高橋弥七郎[A/Bシャナ]燃え萌え小説PART19
>1は乙にして華麗! ( ´∀`)つ(エ)
>>1乙
∧_∧ ____ミ
( `・ω・) / / ○\ミ =≡(#)~−=≡(#)~−=≡(#)~ (#)
( ⊃ ( × (○ ○) −=≡(#)~−=≡(#)~−=≡(#)
∪ ∪ |\ \ ○/ =≡(#)~−=≡(#)~−=≡(#)~
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドドドドド
>>1乙……………だから本スレは某所ではないと何度いっ(ry
14巻を読んで衝動書き。
頑張れサブラクさん!
「―――よし」
早い夕暮れに暗い地平を見て、悠二は息を吸い、選ぶ。
一人の少女を。
踵を返そうとした悠二は、ふと気付いた。
(ん……?)
手を入れようとしたジャケットのポケットが―――ない。
(あぁ、そうか…、サブラクとの戦いで…)
悠二の服は“壊刀”サブラクとの戦いにより酷い状態であった。ジャケットは状態を留めているのがやっとと言ったところで、インナーのシャツはボロ切れのようであり、ズボンにいたっては今にも崩れ落ちてしまいそうなほど劣化していた。
悠二は微笑を浮かべると、一人、呟く。
「仕方ない、か…」
あれほどの激戦だったのだ。この程度で済んだのならまだ良い方であろう。
悠二はそう思いながら階下への扉を開ける、自分を待つ少女へ会いに行くために。
その時だった。悠二のズボンが扉の端に引っかかった。
だが悠二は気にした様子はなく歩き続ける。
自分を待つ少女へ会いに行くために。
悠二が建物の中ほどまで階段を使い下降していた時、間が悪く用務員の職員と出くわしてしまった。
「な…ぇ…?」職員は驚き、声にならない嗚咽を漏らす。
職員の驚いた顔も意に止めず、悠二は歩き続ける。
「ちょ、ちょっと君!」
職員は目の前に現れたボロボロの少年を引きとめようと肩を掴む。
「ビリィ!」
職員は軽く掴んだつもりだったのだが、悠二の限界まで劣化していた服は意図も簡単に破けてしまった。職員は慌ててその少年に謝罪を試みるが、少年は気にした様子も無く階下へと姿を消した。
残された職員は唖然とした表情を浮かべながら少年を見送った。
ようやく建物の屋外へと歩を進めた少年は、ふと雪がちらつき始めた空を眺める。
そして、呟く。
「仕方がないんだ…」
ちらつく雪の中、少女は白く凍りつく自分の吐息を眺めていた。
(選んでもらう、あなたに)
数日前からの自分の決心を何度も自分の中で言い続ける。
不安は、ある。
来てくれるだろうか、自分の所へ。
応えてくれるだろうか、自分の想いを。
様々な思考が少女の中で駆け巡り、静止する。
結果がどうあれ、明日からはまったく別の日々になるだろう。
思案するだけで顔がほころぶ日々、考えるだけで暗く沈んでゆく日々。
そのどちらか。
少女は目の前に設置された大時計を見る。
(――――時間だ。)
その時、目の前の人ごみがざわめき始めた。
胸が、高鳴る。
そして、見つける。一人の少年を。
「――――――――!!!」
自分を選んでくれた!自分とこれからを歩むと決めてくれた!
少女はざわつく雑沓をかき分け、少年の下へと走る。
(まだだ、まだ喜んじゃだめ。あなたの温もりを感じるまで、まだ)
少女は人目も気にせず、少年を抱きしめていた。
少し驚いた表情をした少年は、すぐに優しい笑顔を浮かべ少女を抱きしめる。
そして、少女の名を呼ぶ。
自分がつけた少女の名前、初めて見た瞬間から美しいと思った少女。
「痛いよ、シャナ」
自分の名を呼んだ少年、悠二の顔を見上げてシャナは心からの笑顔を浮かべた。
「悠二、選んでくれた!」
「うん、僕は…シャナと歩いていこうって決めたから」
「悠二、ずっと…一緒に…」
「うん、ずっと一緒に歩もう、シャナ」
今日は決戦の日。悠二は自分を選んでくれた。
あとは誓うだけ。
頭の中でずっと決めていた事が、いざ実行に移せない。
目の前の悠二の顔を見つめる、悠二はその視線を温かく見つめ返す。
途端、シャナは自分の体が熱くなるのを感じる。
他の人が見たら病気かと思われるほど首筋、耳まで真っ赤になってゆく。
そんな少女を悠二は心から愛おしく想う。
「シャナ、真っ赤だよ。大丈夫?」
赤くなる理由は分かっているのだが、悠二は少し意地悪く聞く。
「う、うるさいうるさいうるさい!」
シャナは更に顔を赤くさせる。
「悠二のせいなん…ッ!」
シャナが悠二へと照れ隠しの文句をぶつけようとした瞬間、悠二の顔が目の前に迫ったかと思うと、シャナの小さな口が悠二の唇によって塞がれていた。
「………ッ!」
驚き目を見開いていたシャナだったが、すぐ目を閉じ悠二を感じる。
永遠とも、一瞬とも思える時間。
悠二が誓ってくれた。自分に全てを任せてもいいと。
なら、自分も応えなくてはいけない。
シャナは以前に見た『誓い合う行為』を思い出す。それは“徒”のしていた行為。
前に見た時は気持ち悪いと感じた行為、だけど、悠二とするのなら―――
悠二は自分の口内へシャナの舌が侵入してくるのを感じた。
最初はシャナの大胆な行動に動揺していたが、すぐにシャナの行為に応える。
「ふ…ぁ…」シャナの吐息が二人の間から漏れる。
悠二がシャナの舌を絡めると、逃げるようにシャナが舌を引っ込める。それを追いかけるようにシャナの口内を蹂躙する。
「はふ…ん…ん」
お互いを十分に感じあった後、惜しむように唇を離す。
二人の間に銀の糸が引き地面へと落ちる。
悠二はもう一度、自分の決意を呟く。
「シャナ、ずっと一緒だよ。」
シャナは答える。満面の笑みで。
「うん」
その瞬間、モールに設置されていたクリスマスツリーのイルミネーションが灯った。
その光は偶然にも、燃えるような“赤”と燦然と輝く“銀”。
二人は手を握り合いながらその灯りを見つめていた。
全ての不安、迷いが解消されたシャナであったが、先ほどからずっと思っていた事を口にする。
「…ところで、悠二」
「ん?」
「どうして、裸なの?」
「あぁ…」
見ると悠二はこの寒空の下、純白のブリーフ一枚という格好であった。
「シャナ」
「?」
悠二は真剣な顔つきでシャナの瞳を見つめる。
「これは…仕方ないんだ…」
「意味わかんない」
本当に意味がわからない事であったが、少年はどこか吹っ切れたような表情で呟く。
「…そして…なんか気持ちいいんだ…」
その言葉は雪がちらつく冬の夜空へ消えていった。
――――場所は変わり、仮装舞踏会の本拠地『星黎殿』
「ゴクリ…」
静まりかえった沈黙の中、“壊刀”サブラクの唾を飲み込む音が聞こえる。
当初は饒舌に喋っていた“探耽求究”ダンタリオン、教授ですら一言も喋らない。
「………………」
“頂の座”ヘカテーに至っては、冷ややかな視線でサブラクを見つめている。
たまりかねたベルペオルが声をかける。
「ちょっと…サブラ」
「今来るから!まじで!あと5分待って!」
「………………ハァ……………」ヘカテーが聞こえるように溜息をつく。
紅世の王達は待つ。
来る事のない少年を、いらつく重い雰囲気の中で、ずっと。
終わりです。いい加減選んで欲しかったので衝動書き…
エロく出来なかった…すまん。
悠二が何かに目覚めたwwwwwww
17 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 02:24:14 ID:KR7hdWyJ
さっそく新刊ネタですね。
GJ&乙です!
かいとう
“壊刃”サブラク「誰が壊刀だ!」
汚水?汚水じゃないか!
これは笑えるwwwwww
メリヒムがミナ勧誘してたら負けなくて良かったのに
蛇悠二がシャナ誘ったらついてきそうですね
くぅっ、途中で買うのをやめて売ってしまったのが悔やまれる。
今無性にシャナが読みたくなってきた。
>>21マジレスするが
シャナは仕事人間
フレイムヘイズの使命を棄てて、悠二が好きだからという私情だけで寝返るわけがない
>>23どっちかっていうと、悠二消した後は人間としての感情を全て
殺すことでただの討滅の道具に成るってほうがらしいしな。
だから吉田さんがいるわけか
>>24そんな鬱展開は勘弁だけどなW
やっぱりハッピーエンドで終わってくれるのがいいわな
なんにせよこれからの876に期待だ
短編のあの不条理感でとむらいの鐘辺りのお話やらないかなぁ
アラスとマティルダがラブラブとかチェルボーグとモレクが夫婦の役当てられてとか悶え過ぎてたまりません
>>21ミナは自信満々なメリヒムが好き=自身満々が好み=王様タイプが好き=祭礼の蛇・・・・
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 07:44:22 ID:Xstd03si
>>28 ちょwwwおまっwwww……
確かにそうかも
まぁシャナは悠二を殺して、吉田さんに殺されるってことだな
>>30 殺される時にこれで悠二の所に行けるからありがとうとか言いそうだな
Xを読んだ時点ではあまり気にしていなかった
]を読んだ時点で何となく思いついた
]Uを読み終わった後十分ありえると思った
最後、シャナは悠二を生け贄にして天破壌砕を発動させる、かも
悠二の精力を生け贄か
>>32 >シャナは悠二を生け贄にして天破壌砕を発動
シャナ「あたしのターン!ドロー!手札を全部捨て、儀式魔法“天破壌砕 ”、効果発動!相手フィールドのレベル8以上の
モンスター一体、即ち、“祭礼の蛇”を生贄に、『“天壌の劫火”アラストール』を特殊召喚!
アラストールが特殊召喚された場合、モンスターカード以外のカードが出るまで何回でもドローし、墓地に捨てる。
そして、カード一枚に付きLP200と引き換えに、引いた数だけ、追加攻撃!」
そしてヘカテーたんと相打ち。
こう(ryわか(ry
つまりシャナがひたすら黒悠二を責めまくるのか
これからハッピーがのぞめない展開だよね
やっぱ本編でも一回くらい黒悠二がシャナにおいたしてほしい
これで祭礼の蛇が女だったら876を唯一神と崇めるね
どんな展開だろうが876なら燃えさせてくれると妄信しているから平気だぜ!
14巻とあとがきには悶えさせられたがなっ!
わかった!黒悠二は祭礼の蛇を反対に取り込んで仮装舞踏会を自分の支配下ににおき
へかてーたんとあーんなことやこーんなことをするつもりなんだ
>>34 遊戯王ネタか。
元はドーマ編のバーサーカーソウルだな。
けど遊戯王をやったことがある人ならわかると思うが遊戯王って狙ってやったんじゃないかと思うくらいシャナの登場人物に似たカードがあるんだよな。
例をあげれば。
火霊使いヒータ→シャナ
グリズリーマザー→マージョリーのトーガ
有翼幻獣キマイラ→シュドナイ
ワイト→シロ
コザッキー→教授
大将軍紫炎→天目一個
他にもまだあるが特にヒータとシャナの似ぐあいはすごい。
ワイトとシロはもはやほぼ同一人物(同一骨?)
ベッドで悠二とババァとのトークから開始
悠二×ベルペオルは大いにありえる
問題は
・ババアが白悠二を食べちゃう
のか、
・黒悠二がババアに奉仕させる
のかだね
おまえらババア、ババア言い過ぎだ
仮にも妙齢の美女だぞ?
ベルペオル様泣いちゃうぞ
ええい、誰かバレンタインSSを書ける猛者はいないのか!?
見える、見えるぞ!チョコレートを直火にかけるシャナと必死で止めようとする吉田さんの姿が!
結局クリーム状のチョコ買ってきて自分にトッピングする二人の姿も鮮明に見える!
職人苛めるから逃げちゃった?
シャナは原作と同じ雰囲気で書くのは難しい。
マー姐さんはチロルチョコだな
池は自分でダミー用チョコ造り
創作小説スレで幽霊マティルダの続きが投下されてるな
今、長編物を書いてるんだが一つ聞きたい
天目一個に乗り移られたミステスの炎の色は天目一個自身の色なのか?
それとも、そのミステス自身の炎の色なのか?
教えてくれると助かる
まだ前スレ書き込めんだからあっちに書けよW
>>52 一個タンは存在の力を補給するために食った徒やフレイムヘイズの色になるらしい
だから五巻の時には直前に食ったと思われるガープの浅黄色になっていたそうだ
長編か
一個タンがでてくることはエロなしか?
なんにせよ超期待
( ´∀`)つ(#)
>>53 スマナイ、気がつかんかったm(_ _)m
>>54 ありがとう、助かった!
ちょっW
>53は>51宛ね
保管庫全然更新してないなあ
保管人氏に新スレ建ったこと報告したほうがいいのかな
灼眼のシャナが世に出てもう4年以上経つのね
黒悠二、敵本部からシャナたちの元へ戻る→シャナをラブホに誘う→シャナは嫌
がるけど悠二にお願いされてセクロス→悠二、シャナを逝かせまくって中田氏し
たあと自分の正体を明かして去っていく→シャナ、ミサゴ祭り以来のボロ泣き
っていう悲しめの電波を受信した
時間がないから書けないや
汁とシャナが用事で市外へ→悠ニ寝坊、封絶を張りつつ学校へ
→校門で姐さん襲撃→説教の後、 学校はいいやと二人で町を歩き回る
ってなネタを考えたんだが
ママンがいるから寝坊しないだろうし
性格的に学校はいいやって考えを起こさない
だろうから廃棄
小説のほうはまだ終わってないよな
むしろこのスレ的にはここからが
貫太郎の言ってた『生まれることのなかった子供』って、もしかしてシャnげふんげふん
ちゃんと読んでる?
悠二は次男だったね
そういや、「全テ」を読まずに]V〜]Wって読んじゃったけど、ちゃんと繋がってるよね?
>>59 その直後のシャナの行動に興味がある。
悠二を殺して私も死ぬになるか、悠二のためなら
フレイムヘイズも裏切るになるのか。
>>66 どん底まで落ちるシャナも見てみたいな。ミナも一歩間違えば裏切ってた
可能性もあるしw
68 :
59:2007/02/18(日) 00:10:56 ID:8Pu16Fmo
>>66 >>23らへんが妥当。んで最終的には黒悠二と世界の命運をかけた痴話喧嘩。
世界の命運をかけた痴話喧嘩っていいな
それなんて機動戦艦??
「君の知っている、坂井悠二は、もう、死んだ」
とか吉田さんに言うんですか?
で、メロンパンのレシピを託すんですか?
>>72 ただそれは吉田さんもフレイムヘイズになってるのが前提だからな。
吉田さんはアレを使って消えてしまいそうだな
なんかあの十字架に悠二復活のカギが隠されてそうな気がするんだよね
いやそんなもんないけどさ
ヨーハンくらい助かりそうなきがす
>>72 その配役でいくと……
ユリカ=シャナ
北辰=シュドナイ
ヤマサキ=教授
になっちまうじゃないか!w
うーん、ナデシコSSの読みすぎか、北辰=ロリコン、ヤマサキ=マッドというイメージがあって…
つまりヴィルヘルミナに結婚を認めてもらうためにメロンパンを作るということだな
ヴィルヘルミナが俺に少し遅いバレンタインチョコを
照れながらプレゼントするSSを書いてください
無謀と分かっていながらも果敢にチョコに挑みかかり、
いつしか14日を遥か通り越していていてマティルダに呆れられる絵が浮かんだ。
千草と一緒に作ってはみたものの渡す相手がいないのに気付いて鬱になる汁とか
ベルペオルのチョコを食いながら吉田さんが恋しくなる悠二とか
ヘカテーからチョコを貰ってシュドナイから睨まれる教授とか
子分にチョコレート(飲み物)をふるまうマー親分の横で自棄チョコレートをしているシャナと吉田とか
今思いついた
もう遅かった
蛇悠二「シュドナイって言いにくいから今日からポマードな」
ミナだから汁なのか
蛇悠二「フェコルー、ジャンプ買ってきて」
…これは、あれだな。
きっと悠ちゃんは、「選択肢─どっちも選べない」を選択をしたからフラグが立っちゃたんだな。
うん、魔王ハーレムルートって奴だね。
さわやかな早朝、僕はいつものように鍛錬をしていた……
バシッ
「いっ、イッター!もう少し加減してくれよ。」と僕は声を漏らす。
「何甘いこと言ってんのよ!手加減なんてしていたら上達しないでしょ。」
小柄な少女にキツイ事を言われるまま朝の鍛錬は続く………
不意に居間の網戸が開く
「悠ちゃん、シャナちゃん、鍛錬はそのくらいにしてお風呂に入って朝ご飯にしましょう」
「う、うん」
「わかった。」
小柄の少女の名は「シャナ」と言っても僕がつけた名だ。
そして僕の名は坂井悠二。母さんは千草。
ここまでは、いつもと変わらない朝だった………
「いってきまーす。」とダルイ感じで言い、学校へ向かう。
(はぁ、なんかダルイなぁ……)
「悠二、どうしたの?」
「貴様がダルそうなのはいつものことだが、今日はいつも異常だな」とシャナの首飾りが言う。
首飾りとはもとい、コキュートスといい、天壌の業火アラストールとかいう魔人がいるらしい。
「なんか、シャナに叩かれたところが痛くて………。」
「零時になれば治るわよ、きっと。」と無責任なことを言っている。
「シャナ、好きだ!」
(つい、思っていたことを口に出していた)
「な、なななななに言ってんのよ!ばか!」
「いや、本気なんだ。こうして一緒に登校しているだけで僕はおかしくなりそうなんだ。」
「悠二がおかしいのはいつもの事よ。それより、いい加減にしないと怒るわよ!」
その時、僕の中で何かが目覚めた。
僕の中に眠っていた力が………
「シャナ!」といって彼女をその場で押し倒した。
「ちょ、何するのよ、どきなさい!」
「はぁはぁ、もう我慢できないんだ!シャナ」
僕はシャナに誓いの行為をした。
シャナは多少の抵抗をしていたが、今はもうしていない。
「アンタ、本当におかしくなったんじゃないの!?」
「僕は正常だよ。でも、シャナが誘っているから…」
「な、誰も誘っていないわよ!」顔を真っ赤にさせながら反論する。
「いつも僕のベットで寝て何言ってるのさ。まぁ、今回はちょっと細工させてもらったけどさ。」
「えっ!?」
カチッ
僕は手に持っていたリモコンを操作した。
すると………
「ひゃ、あぅぅ、あぁあん……」
シャナが身体をクネクネしながら悶えている。
支援
いつも異常なのか
あと、シャナは悠二の事を悠二と呼んでいたはずだ
>>59の書かないなら俺が書いてみようとか思うんだけど
>>89 是非、お願いします。
しかし、今月の新刊の続きに当たる16巻は、早くても今年の10月頃に成りそう
なので、その間のこのスレでは黒悠二がシャナや一美、あるいはヘカテーや
ベルペオルを喰いまくるパロが多く見られそうだなw
残念ながら悠二の黒はツンデレです
俺の妄想が的中しそうで口に出すのが怖い
14巻の後すぐに白悠二に戻ってヘカテーの尻に敷かれるに100存在の力
ヘカテーのお尻を揉み放題ってことか
悠二の望み=ハーレム
って事で黒悠二は女性キャラ(ママンに怒られるので独り身限定)ハーレムを作る
野郎共の前では黒悠二になって指示を出し、女性の前では白悠二になって尻に敷かれる
ただしえっちい事をするときは黒悠二になって責めまくり
悠二の飯って誰が作るんだろうか
まあ食わなくても生きていけるんじゃってのは無粋ですな
教授とか意外に
ボールルームによると星黎殿には食堂みたいなのはあるらしいぞ
>>98 おさんどんしてるシュドナイって電波が……
フェコルーの裸エプロンを想像したのは俺だけでいい
女体化したフェコルーなら十分いける
フェコルーは876作品屈指のドジっ子キャラだし
次の巻はあれか、ゾフィーとかが出てくるやつか。
他には何かある?
ゾフィーと聞いてウルトラ警備隊長を思い出した俺は(ry
エロ無し長編物を書いたんだがこっちに投下してもいいだろうか??
普段忙しく最後まで出来てないが見てくれると嬉しい
わかった。ありがと
>>95それ、面白いですね。
ちょっと気になっているんだが、悠二(身体を乗っ取られた方)は自分が一種の
二重人格者になってしまったことを、現時点で自覚できているんだろうか?
こういう場合、どちらか一方の人格でストーリーが終始することはまず無いし、
今は意識を失っているらしい白悠二が何らかの形で目覚めた時、どうして自分が
こんな所にいるのか分からず右往左往していたら盟主の威厳も何もないわなw
>>107 読まして貰ったよ、GJ!GJ!
けどそこで区切るのかよ
無茶苦茶、続きが気になるじゃないかorz
>>108 黒悠二が悠二に対して、「共に歩もう」みたいな発現しているから、
意識はあるんじゃない? ヨーハンだって意識あったわけだし。
という訳で二重人格状態でのエロを
今、エロ書いてるんだけど長さはどのくらいまでなら許せる?
案外、エロに行くまでに長くなっちゃってさ
>>108 白くなった途端崇拝するのをやめてタメ口になる仮装舞踏会w
>>111 贅沢なんていいません
シュドナイのヘカテーストーキングに連れていかれるのか
フェコルーと愚痴の言い合いで仲良くなりそう
115 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 02:45:40 ID:HVp+Azv+
教授が黒悠二を魔改造するのまだ〜?
sage忘れ('A`)
きっと次の巻ではシャナがショックのあまり自室のベッドで毛布を被って膝を抱えてマグロ目で呆然自失の状態になってるな。
それで、そんなシャナを励まそうと下手ながらもメロンパンを焼いて差し入れするミナ。
無言で首をブンブン振って拒絶するシャナ。ついにはしつこく食事を勧めるミナの手を払いのけてメロンパンを床へと叩き落す。
「しかたがないであります」ため息を吐いてミナはメロンパンを拾い上げて一口だけかじっておもむろにシャナの唇を奪って強引に口移しで食べさせる。
そしてそのまま、ベッドに押し倒して、無気力なシャナを滅茶苦茶に犯していく。
そんな妄想しちまった。
120 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 16:58:01 ID:GHxlMM+/
シャナ「いや!やめて…ヴィルヘルミナ」
ミナ「ミステスのとこが忘れられないのでありますか?」
シャナ「………」
ミナ「忘れられないのなら、忘れさせてあげるのであります」
シャナ「ひゃん!そこっ吸っちゃ、あああああ」
こうですか><わかりません
>>103 ゾフィーは宇宙警備隊隊長。
ウルトラ警備隊はセブンのときの防衛チームで隊長はキリヤマ。
悠二はオカズに困るなんてこと無いんだろうな。
もうシュッシュしまくりだろ。
>>122 夜伽の相手に三柱臣が毎晩交代でやってくるのか?
それだとカまで……
蛇悠二「余は一向に構わん」
蛇悠二「ヘカテー朗読して。あ、ポマードは退出な」
広辞苑を・・・朗読してくれないか
蛇悠二「ババア額からビーム出して、ビーム」
蛇悠二「リアルツンデレはイタい」
悠二、蛇、ヨーハンの三人が同じ体に同居して表に出ている人格が死ぬ度に入れ替わります。
その度に夜の相手も変わっていくという妄想。
半死半生になったら、凶界卵みたいになったりして
一つの体に三つの人格というと盗賊ブラインド
>>131 そして宝具の力で悠二の頭脳と意思、ヨーハンの宝具つくりの才能と自在師の技術、蛇の力を兼ね揃えた化け物が(ry
ははは冗句抜きで勝てそうもないなその化け物w
というか相変わらずどっちが某所がわからんなココ
・・・・・誉め言葉ですよ?
じゃ、三大神器=三柱臣?
とりあえず今月の電撃シャナの可愛さは以上
たった数コマで回復不能なダメージが…
確かに可愛いかったな
それにしても朝の鍛練ってブルマでやってくれるんだな。羨ましいぜ、悠二
化け猫との戦いはどうなったんだ?
>>134 そんな主人公が存在の力の結晶体を体の中に持ってる漫画知りません
>139
2巻序盤の劣等感の描写と絡めてくるんじゃないか?
あんなのにも勝てなかったとかで
それはありそうだな。
のんびりと保守
デレシャナで抜いて寝よっと
皆さん初めましてw
146 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 17:01:42 ID:0LSrK9MV
保守
過疎っとるな
誰もいないみたいだしママンの処女は頂いてきますね^^
じゃ俺はヴィル様(ry
では、平井さんを貰いましょう
ヘカテーたんが残ってるなんて何かの間違いだ!
というわけで私が貰っていきますよ。
では俺は漫画版ぬこシャナたんと色々な意味で遊んでくるよ
目を覚ませそれらは幻想か抱き枕だ
さあ海水から風を抜く作業もしくは抱き枕の梱包に戻るんだ
過疎りすぎ
別に常に騒ぎ続けねばならんことはないから
深く静かに職人さんを待つのもありだよ
155 :
13-933:2007/03/03(土) 21:15:09 ID:e8VwdzvK
長年待ち望んでいた仮装舞踏会の盟主の復活、星黎殿に“祭礼の蛇”坂井悠二が復活した。
圧倒的な存在の力を持ち、さらに零時迷子によって存在の力を消耗することもない
はるか昔に討滅されたはずの“紅世の王”。誰も彼に意見できる者はいなかった。
睨みつけられただけでも並の“徒”なら滅ぼされてしまいそうなほどの威圧感。
そのこともあってか、“祭礼の蛇”坂井悠二の秘められた野望が爆発した。
星黎殿の一室で今日も繰り広げられる男女の営み。
営みといっても互いに愛し合った結果ではなく、男が女に奉仕させる類のものだが。
玉座に腰掛けるのは“祭礼の蛇”坂井悠二、仮装舞踏会の盟主。
盟主にすべてをささげる覚悟をした“頂の座”ヘカテー。
ある意味では互いに望んでこのような行為をしているともいえる。
「んっ、ぴちゃ、あむっ」
ヘカテーが悠二の肉棒を取り出しいとおしそうにそれを眺めると、おずおずと口付ける。
上目遣いで悠二の様子を伺いながら舌を使いご奉仕を続ける。
「あ、あの……どうでしょうか……?」
「悪くはないが……もう少し強く咥えてくれるとうれしいのだがな」
「はい……お望みのままに」
口をすぼめ、甘噛みしながら精液を吸いだそうと懸命に頬張る。
先端からゆっくりと暖かい口内に飲み込まれていく悠二の肉棒。
暖かさで緩み、もれそうになる。だがどうせ出すのならもっと奥で出したほうが興がある、そう判断した。
「いいぞ、もっと奥まで飲み込むんだ」
「あ、ありがとうございます」
ほめられたことで顔を赤らめ、うれしさを隠せずさらにご奉仕を続けるヘカテー。
口の中いっぱいに頬張り、のどまでそれを到達させる。
「んむっ!?」
悠二がそれを確認すると、ヘカテーの頭をつかみ何度も何度も激しく顔を前後させる。
突然の突然の横暴な行為に驚き体を動かせなくなり、思わず涙を浮かべてしまう。
「んーっ! んーっ!」
嗜虐的な行為でより高まった悠二はその勢いのままに欲望をのどの奥にたたきつける。
だが、ヘカテーは反射的に咳をし、悠二が出したもののほとんどをこぼしてしまう。
落ち着いたところで大切な盟主が下さったものを吐き出してしまったことに自己嫌悪し。再び涙を浮かべそうになる。
悠二はそんなヘカテーの目をぬぐってやり、やさしくあやすような感じで話しかける。
「よくがんばったな」
髪をなでられると、どんなことをされても許してしまいそうになるほど、心地よく彼女を絡めとっていく。
「愛いやつめ。褒美をやらなくてはいかんな」
ほめられて恍惚となっているヘカテーのあごを手で支えると濃厚に悠二は唇を奪った。
「ああ、盟主様……」
体の心まで溶かすような甘く熱いキス。全身の力が抜けもたれかかるように体を預けた。
「どうしてほしい?」
「盟主様に、悠二さまにめちゃくちゃにしていただきたいです」
156 :
13-933:2007/03/03(土) 21:15:41 ID:e8VwdzvK
着ていた巫女装束が床にふわりと落ち、しみひとつない美しいからだが外気にさらされる。
「申し訳ありません、私の体、貧相で……」
悠二はヘカテーを抱き寄せると、
「そんなことはない。自信を持て」
姿こそ小柄な少年に見えるが見た目よりも胸板が厚く、そばに来ると大きな存在に見える。
抱き寄せられた瞬間、鼓動の高鳴りをヘカテーは抑えることができなかった。
我慢できずにヘカテーは悠二に抱きつくと今度は自分から唇を奪った。
ぎこちないがそれでも気持ちよくなってもらおうと舌を絡め、必死にキスをした。
だが悠二の方が上手く、だんだんと下腹部が熱くなっていくのがヘカテーには感じられた。
悠二の手がヘカテーの股間に伸び、そこをなぞりあげる。
「あっ……!」
「ぬれてるな、感じてしまったのか?」
指を深く差し込み、かき出すように内部をいじっていく。
「あっ、はっ、ふあっ」
「かわいい声だな、もっと聞かせてくれ」
「やあっ、はあっ、はぁん」
より美しい声を奏でさせるために豆をやさしくつまみ、クリクリと動かしてみる。
そのたびに嬌声が漏れ、グチュグチュといやらしい音を立てる。
「盟主……もう……駄目です」
「ん? 我慢することはないぞ?」
「あっ、ああっ!!」
ひときわ甲高い声を上げた後、ビクビクと身体を震わせ、クタリと力が抜けていった。
目はトロンとし、頬は朱に染まり、透明な液が股間から流れ出ている。
今までに味わったことのない感触にヘカテーは味を占め、
「盟主様、もう一度……私を……味見してください……」
「ふふふ、まだ足りないのか? 意外といやらしいんだな」
「は、はい……もっとめちゃくちゃにしていただきたいです……」
悠二はヘカテーを背中越しに抱きかかえ、玉座に腰掛けた。
「濡れてるな。これなら大丈夫だろう?」
「どんな結果になろうと私はかまいません」
「そうか? ではいくぞ?」
悠二の肉棒がゆっくりと沈められていく。
「んっ、ああっ……」
ヘカテーの膜が裂け、血がじわりと肉棒をつたっていく。
「無理をすることはないぞ?」
「は、はい。少しだけ待って……ください……」
痛みが引くのを待って、涙を浮かべながらもヘカテーは動かしてほしいと懇願した。
痛みの中に徐々に快感が混じっていく。
ヘカテーの中は狭く、締め付けの前に悠二は屈服し。自分の子種を吐き出す準備が整っていった。
「そろそろ出すが……かまわないか?」
「は、はい、存分に私の中に注いでください」
激しく腰を使い始める悠二、ヘカテーの嬌声をアクセントに一気にスパートをかけた。
「くっ……」
ヘカテーの中に熱いものが広がっていく。
悠二のものが中で暴れ、脈打つたびに白濁が注がれていく。
「はあっ、はあっ、はあっ」
肩で息をするほど疲れきったヘカテーが裸のままうつぶせに倒れている。
「よくがんばったな、次はやさしく、気持ちよくしてやるからな」
「あ、ありがとうございます」
頬を赤く染めるとヘカテーは悠二の腕の中で眠りにつくのだった。
157 :
13-933:2007/03/03(土) 21:17:00 ID:e8VwdzvK
久方ぶりの書き込み。
見てくれている人がいると信じて私は書き続けたい。
そういえば今回カを出してないな。
もう一回くらい続くかも。
GJ!(*´∀`)つ(#)
蝶サイコー
エロス(*´Д`)ハァハァ
GJ!!
悠二、威厳たっぷりだなww
>「申し訳ありません、私の体、貧相で……」
>悠二はヘカテーを抱き寄せると、
>「そんなことはない。自信を持て」
蛇悠二のやさしさに感動した
162 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 22:45:27 ID:3Ptjd9u0
自覚していてかつ気にしている
へカテーかわいいwwwGJだぜ。
つーーーかホント久しぶりの作品ですなwwwwwww
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!
いやー、ヘカテーが健気でホントにイイですな。
あと、黒悠二が意外と彼女に優しいのが面白い。
これは盟主の貫禄か、あるいは白悠二の意識が少なからず残っているからか?
過疎
ヘカテーは俺の嫁!
次は蛇悠二×ベルペオルだな
どうもキャラ的にエロにつなげにくいからなあ
やるとしたらどういうシチュになるんだろうか
蛇悠二ならともかく、貴様には任せられん。
∧_∧ ____ミ
( `・ω・) / / ○\ミ =≡(#)~−=≡(#)~−=≡(#)~ (#))Д`)←
>>166 ( ⊃ ( × (○ ○) −=≡(#)~−=≡(#)~−=≡(#)
∪ ∪ |\ \ ○/ =≡(#)~−=≡(#)~−=≡(#)~
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ドドドドド
白悠二への接し方
ベルペオル→逆セクハラ「ほら……お姉さんの胸、触ってごらん?」「ち、ちょ、見えてますってばベルペオルさん!」
シュドナイ→道連れ「さあ今日もヘカテーの着替えを覗きに行くぞ、悠二!」「ダメですってばシュドナイさん! 今度は半殺しじゃ済まないですよ!」
ヘカテー→純愛「悠二さん、今日はクッキーを焼いてみたんですけど……」「あ、ありがとうヘカテーさん」
ペル=シャナ
ヘカテー=一美
シュドナイ=池
の人間関係にスライドするだけの新展開になるだけだったりして
強気に振る舞いつつも中身は恋する乙女のペル
クーデレなように見えてただ単に口下手なだけで伝え切れぬ蛇への想いに苦しんでいるヘカテー
新環境や新しい配下の面子に対して戸惑う悠二の良い兄貴分なシュドナイ
つまりシュドナイトーチ化か
タイトルが祭礼の蛇悠二に変わったりして
一回ぐらいならそれもありかな
白悠二に対しては、舞踏会の連中も挨拶に困るかもしれないなあ。
なにしろ盟主様とは180度性格が違うし、ぞんざいな態度で接していたら突然
黒に戻って後でシメられたりしてw
素の悠二も自分が崇拝されたらすぐその気になるほど軽くもないし、お互い
なんとなく気まずい関係になるかもな。
徒『ごきげんよう〜』
A徒「では、大命の件は連絡する様。0時までに」
B徒「ああ。布告官を出しておこう。0時までに」
C徒「御盟主も参戦なされますか?」
キミ「…あ、いいよ。僕が参加すると邪魔になるし…」
B徒「そうか。御徒ではいらっしゃらない…」
キミ「…ごめん」
B徒「いえ。盟主殿が悪いのではございません」
A徒「その通りでございます」
C徒「お気に為されませぬ様」
盟主は大切に。
黒悠二ってなんだ?
昔はSの悠二の総称として使われていたが、今は蛇モードの悠二を指している。
シャナを始め、あらゆる女性を調教するという無敵っぷりを誇るが、ママンには勝てない。
そんなママンもパパンには勝てない
そんなパパンも娘には勝てない
娘?
今度生まれる坂井家第三児のことじゃない
なんで娘なのかはしらんが
フィレス×悠二まだー?
フィレスはヨーハンとだろ…常識的に考えて…
いあ いあ エロ紳士
壊刃→汁まだー?
催促だけなら誰でもできる
その脳内にある妄想を文章化できるのはお前だけだ
186 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 10:21:08 ID:n7JaJ+Ba
過疎ってるなあ
やっぱり蛇悠二は詳細不明で書きづらいんだろうか
この程度で過疎ってるとは言わない
別に蛇悠二にこだわる必要はないし
189 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 11:48:35 ID:n7JaJ+Ba
>>186 使い方間違った
SSが投下されないって意味
過疎ってんな〜
別に蛇悠二のSSにこだわる必要はないし
ママン×パパンとか、ママン×悠二とか、ママン×シャナとか、ママン×天目一個とか、ママン×吉田さんとか
ママン×汁とか、ママン×オルゴンとか、ママン×アラスとか、ママン×ヘカテーとか
いくらでもあるし
ママンばっかじゃねーかwwww
素でオルゴンのセクースが想像出来ない………
もしや紙プレイ?
どんなプレイだ
「どうだ!いいか!気持ちいいか!」
「っあぁん!あっいぃ、いいですぅオルゴン様」
「お前の!華奢で!白い!体に!俺の精子を!ぶちまけてやる!」
「ひぃ!貫かれてるぅ!破れてるぅ!」
こうですか分かりません><
オルゴンごときがママンを喘がすことができるわけないだろ常識的に考えて……
ヘルミナのSSを
保管庫が行進されねえええ
前スレ埋まったとき、保管人氏への連絡掲示板に前スレのSS保管するよう依頼したんだが
音沙汰ないんだよね。多分リアルが忙しいんだろう。
こんなときこそフィレス×ヨーハンまだー?
黒悠二=祭礼の蛇とは限らん
黒悠二が本来の悠二で祭礼の蛇すら取り込んでいる可能性もある
「あのミステスは吸収された。これで仮装舞踏会も本格的に動きだす」
「クックックッそれはどうかな?」
「!!!」
「な…なんだ!?」
「盟主がいきなり(変な事を)しゃべった!?」
「いや…ちがう…こ…この声は…零時迷子のミステス!!!」
「えぇーっ!!」
「な…なんだってーーっ!?」
「バ…バカな、ヤツは盟主に入り込まれて消えたはず…」
「僕を甘く見ないでよ将軍。入り込まれたのではなく自ら取り込んだんだ。祭礼の蛇のパワーと頂の座を自分のものにするためにね」
「なに!?」
「た…確かに零時迷子には無差別吸収の解禁をかけていたが…」
「だが…まさか盟主を融合できてしまうなんて…」
「さすがに手間どったけど体内に入り込まれる事で成功したよ。すべては僕の計画どおりというわけだ」
「おまえの計画だと!?」
「そうともおろかなホモめ!!!お前なんか僕の計画の一部にすぎない
頂の座を僕の物にするには祭礼の蛇を吸収し、僕が新たな盟主になる必要があったのさ」
「俺のヘカテーが貴様の物になると思っているのか!?」
「おいで、ヘカテー」
「は、はい悠二様……」
「な…!!!そ…そんな…」orz
「将軍!!!」
「あ…あの私も……」
「ババアに興味はない」
「orz」
「軍師!!!」
「今こそこうして…我が野望シャナとヘカテーを並べて堪能を…はたすことができる!!!」
「ワハハハハハハハハハハハッ!!!」
「そんな…」
「ハハハハハッ」
「悠ちゃん」
「ハハハ……か、母さん!」
「おいたはダメよ。おしおきね」
「うわぁぁあああ!!!」
('A`)カーチャン……
悠二を調ky……お仕置きした後は
簡単に寝返るヘカテーたんにも懲罰を加えるんだな!
そんなママンを見て仮装舞踏会の盟主に据えて
お仕置きされたがる男衆。
これは自分の話だけど、ベルペオルのSS難しすぎてへこむ。
205 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 22:52:49 ID:OEKgZtza
>>205 拾ったものを勝手に引用。有名な糞サイトだよ、そこ。
207 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:00:12 ID:OEKgZtza
208 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:47:09 ID:Z8dfsn9/
シャナ「ゆうじ!」
アラス「祭礼の蛇だと!」
ヴィル「目的は何でありますか!」
ゆうじ「キレイな女の子とエッチしたいだけだ」
将軍「へカーテ以下なら好きにしろ」
軍師「こ、こんなことのために今まで苦労を…」
巫女「……ぽっ」
マージ「……復讐する気も失せるわ」
マルコ「うは〜、坊主、たまってそうだもんな〜」
ティア「乱交奨励 完全平和」
ゆうじ「さぁ、みんな、俺のまえにけつを出すのだ!!」
ゆうじ「ふんふんふんふん!!!!!!!!!」
シャナ「こ、これがエッチ……い、痛い」
ヴィル「屈辱なのであります……。」
軍師「なかなかいい腰使いじゃないか……」
巫女「あ…、き、気持ちいぃ…」
マージ「ケーサクより、大きいじゃないの♪」
ユウジ「どうだ!まいったか!」
将軍「どうして俺だけ仲間はずれなんだ」
アッー!
ところでヘカテーが履いてるうねうねしたニーソックスみたいなのは
タイツなのかニーソックスなのか、どうかが気になる
俺の靴下だよ
俺の皮だよ
つタイツックス
]V巻読んだけど、フィレス×ヨーハン読みたいね
218 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 23:11:07 ID:IkUzuNpq
ゆうじ「ぐははははは。さぁ、尻を出せ」
シャナ「馬鹿、そんなことできるわけないでしょ」
ゆうじ「世界のバランスを守るのがフレイムへイズの使命なんだろ。
僕はいまや、バル・マスケの盟主。
もし僕が戦争を望めば…」
シャナ「ひ、卑怯よ」
ゆうじ「ふふふ。さぁ、尻を出せ」
シャナ「わ、わかったわよ」
ぺろんと出された尻を撫でながらゆうじは来いと言った。シャナは意味がわかるのに
数秒を要した。そう呼んだのはヴィルヘルミナだったのだ。
ヴィル「ん、あなたは使命のためとは、いえ、自分が出来ないことは
絶対しないハズであります」
シャナ「ヴィルヘルミナ!!」
ヴィルヘルミナはおっぱいとおまんこが丸見えなメイド服を着せられ、おまんこには
バイブが突き刺さっていた。
ゆうじ「ヴィルヘルミナ、舐めろ」
そういわれるとひざまずき、ゆうじの高まったペニスをヴィルヘルミナは舌を出して
チロチロと舐め始めた。
>>212の表現だとイソギンチャク履いているとしか思えないw
つまりヘカテーのふとももにぬめぬめしたイソギンチャクがはわんでるってことか
フェコル「うっ…尻が!尻がぁ!」
シュドナイ「もうお嫁に行けない…」
池&佐藤&田中「アッー!」
ユウジ「どうだ!まいったか!」
「お嫁」ではなく「お婿」だろう
(■∀■)<俺の可能性を甘く見るなよ!!
千変だけに、あるいはラミー→フィレスのようなケースが……鮮血のシュラバランバな展開が待っうわなにをするやめアッー
225 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 21:56:44 ID:M500ZjAV
ゆうじ「ぐははははは。さぁ、尻を出せ」
なんか、いいな。このセリフ。尻を出せか……
戦国ユウジと申したか。
228 :
218:2007/03/18(日) 00:03:01 ID:M500ZjAV
続きですか。
近々投下します〜
メル欄に半角でsageといれてね
・・・・・・最近アニメのシャナを最後まで観たんだが。
惜しいな。あそこで突き放さずに慰めてればヘカテーを手に(ry
その妄想は誰もが通る道
232 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 15:41:18 ID:mm8yDdC1
>>230-231 16巻以降の原作で、アレをヒントにヘカテーが白悠二を犯す展開は・・・
無いだろな、やっぱw
バルマスケの盟主におさまったからにはヘカテーだろうがババアだろうが、やりたい放題なんだろうな。
はわわ〜、私がお相手ですか〜!?
おお保管庫、過去ログとSSが少し更新されてるな
保管人氏、乙乙
しかしなんで876スレだけ過去ログをhtml化してくれてるんだろ?
他んとこはSSだけしか収納してないのに
ありがたいことだ( ´∀`)つ(#)
240 :
218:2007/03/20(火) 17:48:09 ID:8Ewi3bpW
ヴィルヘルミナはそそりたつ悠二のペニスを頬張ると、舌を使いながら
奉仕を始めた。そんなヴィルヘルミナを見て、シャナは愕然とした。
「そうだ。ヴィルヘルミナ。もっと音を立てろ」
「は、はい。ちゅ、ん、あふぅっ」
じゅぽじゅぽと音を立てながらフェラチオは続く。
「ヴィルヘルミナ。今まで、僕とシャナの仲をよくもジャマしてくれたね」
「ん、ちゅ、くちゅ、それは……」
「知っているんだよ。君は本当は好きな人がいたが一緒になれんかった。
だからシャナが恋愛をすることに嫉妬したんだよね」
「そ、そんな!!ち、ちが……」
ヴィルヘルミナは悠二のペニスから口を離すとシャナの方を向いた。
「完全に否定はできないんだろうね」
「ち、ちがうであります」
いきなり悠二が立ち上がり、左手を突き出した。ヴィルヘルミナが四つんばいの
まま、向きを変え、形のいいお尻だけが悠二の前に突き出された。
「何が違うのか、体に聞いてやるとしよう」
悠二の特殊な自在法のせいでヴィルヘルミナは動くことが出来なかった。その尻を
わしづかみにしていっきに悠二は一物を叩き込んだ。
241 :
218:2007/03/20(火) 17:58:51 ID:8Ewi3bpW
「んあっ、だめ、抜くであります」
「誰に、命令してるんだ!」
さらにズンっとつく悠二のペニスがヴィルヘルミナの子宮に叩き付けられた。
「うあっ、んっ、ああっ……お、お願いであります。ぬ、抜いて」
悠二は尻を揉みながら、次第に手をヴィルヘルミナの巨乳へと伸ばし、胸を
まさぐり、乳首をひねり始めた。
「やあっ、はあっ、はぁん」
「ふん。メス豚め。感じておるわ。あははははははっ」
さらに腰を強く、速く、打ち込む盟主。その手はクリを刺激し、外と中から
ヴィルヘルミナを頂きへと運んでいく。
「望み通りに抜いてやろう。ヴィルヘルミナ」
「あ、ほ、本当でありますか」
「子宮に直出しした後でな」
「!!!!!!」
悠二が左手をブン、と突き出す。ぐりんとヴィルヘルミナが仰向けになる。
もちろん、無理に動かされているから膣内でペニスが一回転したような感覚が
ヴィルヘルミナに迫っていく。
「ひあっ!!」
仰向けになって足を開くヴィルヘルミナの上から跨るように悠二が上から
ペニスをたたきつけていく。
「どうだ!!オラ、オラッ」
「あーっ! あーっ!」
あまりの激しさに愛液が飛び散り、ぱんぱんと音が高く響いていく。
「も、もう許してで、あります」
ふといきなり悠二の動きが止まる。ヴィルヘルミナは不自然な顔をして盟主の
顔を見上げた。
242 :
218:2007/03/20(火) 18:09:03 ID:8Ewi3bpW
「ヴィルヘルミナさん。実はね、稽古をしてくれてたときから
あなたのことが好きになってたんですよ」
ど、きん。ヴィルヘルミナは目を見開いた。胸が高まった。横では
シャナがただただ初めて見る性行為に呆然としていた。悠二の目は銀色に輝き、
ヴィルヘルミナの心を誘惑し、屈服させていく。
「わ、私の中に出して欲しいであります」
陥落の一言だった。
悠二はヴィルヘルミナに口付けをし、舌を絡ませ、つばを飲み込ませた。
「あ、あなたの精液を私のおまんこに出して欲しいであります!!」
「よし、種付けしてやるぞ!!」
悠二が奥深くまで挿入を続ける。子宮口にコツコツと当たる音が周囲にもわかった。
「んあっ、あああっ!種付けして欲しいであります!!ひあーーっ!」
「直出し!!」
どぷ。悠二のペニスから精液があふれんばかりに出る。鈴口から直接、ヴィルヘルミナの
子宮口に送り込まれた。
「あーーーっ、あーーーーっ。す、凄すぎるであります…………」
悠二はペニスを引き抜くとまだ放出されるザーメンをヴィルヘルミナの顔面から
その白いおっぱいにかけた。
「次は……シャナだな」
「そ、そんなの……やだ」
悠二の目が銀に輝く。魔眼。シャナの自制心を溶かしていく。
「何が嫌なんだ?」
「もっと……違うふうにして欲しい」
「そうか、せっかくの破瓜だ。へカテーと一緒に頂くとしよう。うははははははっ」
243 :
218:2007/03/20(火) 18:22:22 ID:8Ewi3bpW
「へカテーよ」
「御前に」
ぬん、と暗闇から現れたヘカテー。目の前では犯されたヴィルヘルミナの痴態
があったが気にもとめない。
「お前を抱きたい」
「ご随意に、主よ」
「このシャナと同時にだ」
「よしなに、お願いします」
へカテーはひざまずき、頭を下げた。
「ここでは場所が悪いな」
シャナは魔眼の力でぼおっとしていた。へカテーは悠二のほうにすがりつくように
よりそった。悠二の手が上へと伸びると三人は瞬間移動をし、ヴィルヘルミナを残し、
巨大な寝室へと移動した。
「さて、頂くとしようかな」
悠二の目が銀に輝くとシャナが黒いニーソックスを除いて全裸になり、へカテーは白いニーソックスを除いて全裸になった。
悠二のまえに二つだされたプッシー。シャナもへカテーもまだ毛も生えていなかった。
「ふふん」
そういうと悠二は両手をそれぞれのおまんこに伸ばし、愛撫を始めた。
「んあぁっ。悠二!ダメッ」
「ああぁっ。ん……続けてください」
244 :
218:2007/03/20(火) 18:32:57 ID:8Ewi3bpW
悠二は手を伸ばしながらシャナの乳首に口付けし吸う。
「あひっ、悠二。優しく」
そう言われた悠二はあえて甘噛みする。
「ひぃん」
シャナは涙目で痙攣し始めた。そんなシャナのクリも続けて愛撫していく。
「主よ。わ、私もお願いします」
ヘカテーが悠二の体に抱きつき、そのきしゃな手で悠二のペニスをさすっていた。
「口付けをお許しいただけますか?」
「許す」
「ン・・・んあっ、むふぅっ」
唇が重なり、舌が交わり、唾液が交互に流れる。
へカテーを抱きながらシャナを愛撫する。悠二は二人から離れると腰を突き出して
「さて、君たちの破瓜の前にキレイにしてもらおうか。ヴィルヘルミナの愛液がついている
からね」
「うん。わかった。悠二」
「おまかせください」
シャナとへカテーのダブルフェラが始まった。
245 :
218:2007/03/20(火) 18:33:44 ID:8Ewi3bpW
とりあえずいったんここまでです。
とりあえず投下する分を書き上げてから投下するべきかな。
247 :
226:2007/03/20(火) 20:10:30 ID:vd0VXWDI
>>245 いやー、期待に違わぬ出来栄え、恐れ入りました。今夜一晩、堪能させて頂きますw
保管庫の前スレhtml化に伴って書きたかったことがあったんだが、明日以降に自粛。
続きがwktk!
みんなの野望を一身に背負うとは、218氏やるなぁ
精子迷子
250 :
218:2007/03/24(土) 21:56:57 ID:k16tWoQb
シャナの小さな口が鈴口にキスをしている。
「ん、ちゅ、ちゅ、ちゅ」
へカテーが竿をその小さい手でさすりながら上辺使いに舐めていた。
盟主のペニスが天へと高く伸び上がり、二つの処女の破瓜を求めて痙攣していた。
「そろそろ、いいかな」
「あっ……」
「はい……」
「さて。どちらの破瓜が先かな?」
「私からお願いします」
「あ……悠二」
「ではそうだな。シャナからはじめよう。へカテーはシャナの体を
愛撫して受け入れやすいようにしてあげてくれ」
「はい、主よ」
そういうとへカテーはシャナの背に回り、首回りや耳にリップサービスを
はじめていく。
「んあっ」
初めてのリップサービスにシャナの体が敏感に反応していく。へカテーの指は
シャナのクリトリスをいじり、愛液が少しずつ溢れてきた。それを悠二は指でぬぐう。
「ほう、本気で感じているな。熱く、そして粘り気がすごい」
「ハァ…ハァ…悠二、来て……」
悠二のペニスがシャナの秘所に入っていく。シャナの中は炎の中のように熱かった。
「う、あ……あああぁ」
シャナが痛みに我慢していた。その小さな秘所からは鮮血が流れていた。
「動くぞ。シャナ」
「ん。悠二!悠二!悠二!」
251 :
218:2007/03/24(土) 22:08:07 ID:k16tWoQb
シャナは盟主の背に手を伸ばし、求めるように、泣き叫ぶように叫ぶ。
最強のフレイムへイズの陥落。悠二はその優越感と未開通の少女を弄ぶ
性的快感に身を震わせながら腰を振り続ける。
「悠二!好き、大好き!」
「シャナ!シャナ!」
「ああっ、ダメ、痛い。ひぃん。でも、気持ちいいの。悠二の。奥まで来る!」
シャナの耳をへカテーが甘噛みし、シャナの胸を揉む。とんがった乳首をひねり、
出入りするペニスを細い指で撫でる。
「あぁ、ダメ。こんなの。こんなの。初めて」
盟主は狂ったように腰を叩きつける。血と愛液が垂れ、シャナが悠二の唇に舌を這わせた。
「悠二、悠二悠二悠二悠二悠二、悠二!!」
愛する男の名前を連呼する。最強のフレイムへイズ。そのきつく熱い秘所にさすがの盟主も
絶頂を感じた。
「もう、イクぞ。シャナ」
「来て、悠二!!」
シャナも痙攣を始めている。いつのまにかへカテーはクリトリスばかりを刺激していた。中イキと
外イキが同時に来ようとしていたのだ。
「出すぞ」
「んあっ。あああああぁぁぁっッ。悠二いぃ!!」
白い精液がシャナの子宮へと注がれる。未開通だったシャナは初めて男を知ったのだった。
「ん、熱いよ。悠二の。こんなに熱いなんて初めて……」
「シャナ」
盟主は口付けをし、シャナの頬を撫でる。
「私も、私もしてください。主よ」
嫉妬したのか泣きそうな顔でへカテーが盟主に擦り寄ってきた。
252 :
218:2007/03/24(土) 22:29:01 ID:k16tWoQb
「よし、次はへカテーの番だな」
「はい、よしなにお願いします」
三つ指をついてへカテーはただただ頭を下げた。次に頭を上げたときは
唇が重なり、舌が絡み、唾液が交わっていた。
「ふぅぅぅん・・・んくぅ」
へカテーがするとは思えない激しいフレンチキスだった。
「むふぅぅっ・・・ちゅる」
キスが終わりはなれる二人の唾液が伸び、輪を描いた。
「主よ。この時を待っておりました」
「そうか、苦労をかけたな。我が巫女よ」
「そのお言葉。もったいなく」
へカテーは涙ぐみ、盟主の体に失礼しますと断り跨ってきた。
「んん……」
湿っていたへカテーの中に盟主のペニスが入っていく。
シャナの中が入ったそれを溶かすような刺激があったのに対し、へカテーの
中はひんやりとしてそれでいて突き刺すような刺激があった。
「ツゥ…」
「大丈夫ですか。主よ」
「お前こそ、我が巫女よ」
その冷たいへカテーの中で別な暖かさを感じた。破瓜の血だ。
「大丈夫です。ン、では、あん。動きます」
へカテーはそういうと前後、上下にゆっくりと動いていく。これは、と盟主は思った。
中で動くたびに子宮口やGスポットに辺り、それが鋭い感覚として悠二を襲った。
シャナの中は熱く、動くたびにとろけそうなマンコだったが完全に正反対のものだった。
「んぅッ!っ!・・・んぁッ!」
目の前で巨大な王の一人であり、バル・マスケの巫女が頬だけでなく、その白い肌を
恍惚させながら腰を健気に振っていた。その神聖な姿に盟主は嗜虐的な快感を求めた。
へカテーの腰をつかむ。
「あ」
そして一気に前後へとさする。文字通り突き刺すような行為だった。
「ダメです。あひっ、私、もぅ・・・イ、イきます・・・んあぁぁッ!!」
へカテーはうなだれるように頭を下げて猫背となった。横でシャナがぼおっとしながら
へカテーを眺めていた。
「まだだ。まだだぞ。へカテー」
言葉に反応するかのようにへカテーが上辺使いにこちらを見てくる。その目は涙目だったが
むしろ歓喜の表情だった。
すぱぁん。肉と肉がぶつかる音がした。へカテーの腕をつかみ、逃げられないようにしてから
下から思いっきり突き上げた。ぱんぱんと湿った音が響いた。
「あぁん、あぁん!」
へカテーの声が大きくなっていく。
253 :
218:2007/03/24(土) 22:36:23 ID:k16tWoQb
「あぁ・・・また・・・い、イキます!」
「我慢しろ。へカテー。俺がイクまで待て」
待てと言われて、へカテーは本当にまった。健気に口をへの字に曲げ
耐えていた。腰はさらに速く動き、子宮を突貫するように出入りを行う。
一突き、一突きが痺れるような快感だった。絶頂はすぐに訪れた。
「出すぞ。へカテー」
「はい、…どうぞ。あん……ひぃん!!」
盟主は痺れるような感覚を突き破るように噴火するか如く射精した。
マグマのように溢れかえってへカテーの中を焼き払う。
「あ、熱い…。これが…あん…主の」
満足そうな顔をしてお腹を押さえ、へカテーはぐったりとしていた。
「ふぅ」
悠二もさすがの連戦に疲れが見えてきた。しかし時間は近い。もうじき午前0時。
この体も存在の力もスペルマだって復活するのだ。
目の前には二人の処女がいたのだった。今はもう男を知った女だった。
254 :
218:2007/03/24(土) 22:46:43 ID:k16tWoQb
ふと悠二が立ち上がり、空を見上げる。
横にはいつの間にか、三つ目の軍師ベル・ぺオルがいた。
「どうした?」
「いえ、これで魔神憑きも落ちました。しかし魔神そのものは納得するとは思えず」
「納得させる術はある」
「はっ」
「我が零時迷子がな。フレイムへイズと徒の戦いを終わらせるのだ」
「……。へカテーは満足したようですね」
「千変に渡せ。いくらへカテーの望みとは言え、これ以上はヤツも譲れまい」
「はい」
二人の会話にシャナもへカテーも反応していない。その二人を見て、ベル・ぺオルは
冷たい目で見ていた。ミステスの素体に影響をされすぎていないか。いや、そんなことは。
「来たな」
盟主が上を見上げた。
「弔詞の詠み手!!」
ベル・ぺオルが迎撃しようとするのを盟主が手で制した。
天上を突き破ってフレイムへイズきっての殺戮者がド派手に登場したのだった。
255 :
218:2007/03/24(土) 22:48:20 ID:k16tWoQb
とりあえずここまでです。
まだ続く予定ですので付き合っていただければ幸いです。
ここまでで十分GJなのにさらに続くのですか!wktk!
257 :
226:2007/03/25(日) 18:34:51 ID:NvDop4AC
>>255 お見事!ただエロいだけでなく、原作やアニメの世界観を一切崩さずにここまで
仕上げられたことに、ただただ脱帽です。今年の後半に出るであろう16巻に
こうした描写があっても私は違和感を感じないでしょう。(いや、マジでw)
ひたすらGJ
>原作やアニメの世界観を一切崩さずに
いくらなんでもこれはない
エロな時点で(ry
初代876氏の「愛染兄妹の淫靡な日常」ぐらいかね
全く世界観壊さないでエロを書けてるのは
初代876氏・・・なつかすぃ
あのお方は今どうしてるんだろうか。。
自分的に初代氏は数ある神の中でもトップクラスの破壊力があるわけだが。
エロパロスレ初代から見てる香具師は他にいるんだろうか。
懐古厨の戯言ですた
264 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 17:32:43 ID:zvpQ4O3U
ひさびさの新作よ。もうGJとしかいえないぜ!
>>262 彼も含め、初期の職人はめっきり姿を見せなくなったからなぁ……
名無しで潜り込んでる可能性はあるがw
266 :
218:2007/03/27(火) 16:29:11 ID:MlYLpUqQ
マージョリーは全裸で縛り上げられていた。
「くっ、いつからそんな趣味があったのよ。坊や」
「相変わらず強気なんですね。でもマージョリーさん」
星黎殿の屋根をぶち破り、復讐の鬼として現れた彼女と蹂躙の爪牙は巨大な群青色の
フレアをぶつけてきた。だが火避けの指輪を持つ盟主には聞かず、接近戦も彼の最強の
ボディガードたるシャナによって膝を屈したのだった。
「僕の中にいるこの銀が憎くて仕方ないのでしょう」
「そうよ!あんたは殺すために私は生きてきたのよ」
「そうですか。その僕に辱められている」
「だから何なのよ」
マルコシアスの意志の発現たるグリモアは取り上げられ、特殊な自在法で
封じられていた。それを取り戻さない限り、マージョリーはただの人間ど同義だった。
部屋には他には誰もいない。
「さてと」
そういって盟主はマージョリーの胸を揉み始めた。
「クッ、やっぱり坊やね。女の口説き方も知らないんでしょ」
悠二は乳首をひねり、目を合わせる。銀色の目で見つめても彼女には
復讐の源を充電するばかりで誘惑できない。
(陥落は無理か……もったいないが)
「縛られている女性は口説く必要はありませんよね。ただただ蹂躙するだけです」
そういって手を股間に伸ばす。マージョリーは少年に愛撫され、頬を紅くしながら
それでもその相手が復讐すべき大敵であるから感じないように必死にこらえていた。
「マージョリーさん。ん、ちゅ」
盟主の唇が白い裸体に這う。舌と唾液が彼女の性感を刺激し、かたくなに拒んでいる
体に火をともしていく。手は胸から腰、尻をさするように撫で、時に力強く揉む。
「んあ、あぁッ」
「声が出てますね。どうしたんですか?感じてるんですか?マージョリーさん」
指摘されてマージョリーの顔にさらに赤みが映えた。
「ふふッ」
盟主から見ればすでに涙目だが必死にこちらを睨み付ける女は子猫のようだった。
267 :
218:2007/03/27(火) 16:52:42 ID:MlYLpUqQ
悠二の指がマージョリーの秘所に入っていく。
「ん、んあっ」
さすがのマージョリーも声が大きくなっていく。
「以外にきついですね。もっと経験してるものだとおもっていましたよ」
「う、うるさい。愛のあるセックスしか大人はしないん、だからぁ、あん」
指のピストンが激しくなっていく。じゅぽじゅぽと音が大きくなる。恥ずかしく
なってきたのか下をうつむくマージョリーの頬に口付けをしながら愛撫は続いていく。
「ん……」
「まだ耐えているんですか?楽になったらいいじゃないですか?」
そういって指を抜き、粘り気のある汁がこびりついた指を見せ付ける。
「あ、あんた。最低ね」
「最低ですよ。あなたをレイプするのだから」
盟主は自分の屹立したペニスを押し込むように差し込んでいく。
「入り口をきつく締めても無駄ですよ。こんなに塗れているんですから」
どうもいつのもくせか敬語になってしまうな、と少し別なことを考えながら
挿入していく。
「ん…」
マージョリーは目をつぶってただ耐えているだけだった。
シャナやへカテーほどさすがにきつくなく、ヴィルヘルミナとも違った感覚だった。
まとりわつく。そんな感じがした。
「あぁッ!ん。あん」
声が大きくなる。立たされた状態で顔を見ながら腰をつかんで強く打ちこんでいく。
マージョリーは舌を噛み千切りたいほどの恥辱だろうと思った。激しく揺さぶられてそんな
ことは出来ないだろうが。
「く、くそッ、ん……ひぃん」
さらにたんたんとペニスを出し入れしていく。すればするほど秘所の反応がよくなっていく。
動きにあわせるように締め付けてくるのだ。
(ふふッ。顔や心はあんなに嫌がっているのに、体は正反対なんね。マージョリーさん」
いきなりの口付けにマージョリーが顔を背けようとするが盟主の自在法でそれも出来なかった。
(わ、私、唇すらこいつに、こいつ!!…こいつに犯されている!!)
マージョリーは涙を流し始めていた。悠二の涙を見てハッとして顔を離した。
「し、…死にたい。死にたい」
マージョリーは泣いて打ち砕かれた。初めてみた姿だった。強く凛々しい姿しかしらない。
美しく強い女性だった。悠二は無言で腰を振った。今、やめると萎えてしまいそうだったから。
「あっ、あぁっ、もう……やめて、私をぉ、」
消え入りそうな声だった。ヴィルヘルミナを犯したときにはその被虐的な姿に愛すら感じた。
だが今は違った。はやく終わらせたい。悠二はただそう思って腰を振っていた。
「ぁん。あぁッ。ひっ、……ん。う、奪わないでぇ」
無言だった。射精が行われ、マージョリーは小声で泣き続けるだけだった。その声を聞きたくないと
思った。悠二は黙って自分のペニスを抜くと白い精液が彼女の体からどろりと垂れてきた。
268 :
218:2007/03/27(火) 17:02:02 ID:MlYLpUqQ
ぶん、と音がして現れたのは三つ目の軍師だった。
「これをどうしますか?他は指示されたいたように準備が整っていますが」
「………」
「主よ」
軍師の問いに答えずでマージョリーをただ見つめていた。彼女はうなだれ、
小声で泣いてるだけだった。
「弔詞の詠み手には死んでもらう」
声には反応はなかった。
「はい、とどめは、誰がさしましょうか?」
「私がする。彼女は服を着せて牢屋にでも閉じ込めて眠らせておけ。一切の手出しは
許さん」
ベル・ぺオルは頭を下げた。同胞の仇などは軍師には興味がない。フレイムへイズに
討たれるということはひどい無能ものだったということだと彼女は思っている。
ただの無能は弱いもの。そしてひどい無能は弱いのに討ち手に見つかるものだっと思っていた。
今の会話で軍師から見て盟主は素体の影響をもろに受けているのは間違いがないと確信した。
だがそれもある意味でどうでもいいことかも知れない。ベル・ぺオルは盟主の示す新世界を前に
ただそう思っていた。
「行くぞ。我が軍師よ」
269 :
218:2007/03/27(火) 17:24:14 ID:MlYLpUqQ
「その前に主よ」
「何だ。我が軍師よ」
「私にも情けを頂きたいと思います」
盟主は黙って三つ目の軍師を見つめてフッと笑う。
「本気で言っておらんな」
「失礼いたしました」
盟主の体は黒い素体で包まれ、首からしたは全身黒タイツのようなすがたになり
いつのまにか衣服を整えたへカテーが黒いマントを持って跪いていた。
「主よ。これを」
「うむ」
そういってマントを取り、身に着け歩みだす。その足は星黎殿の大聖堂に向かっていた。
いつの間にか槍をもった千変が傍に控えていた。
大聖堂の真ん中には最強のフレイムへイズたちとその契約者、そして徒や王がいた。
盟主の入場に歓声がわく。
「静まれ、紅世の同胞たちよ」
軍師の叫びに一同は静まった。
「祭礼の蛇、坂井悠二である。私が双方の世界に新たな革新を用意する。フレイムへイズと同胞の戦いは
今日を持って終焉するのだ」
「どう、終わらせるというのだ」
雷鳴のような声がした。天罰神アラストール。
「我が紅世に威名を轟かす魔神よ。考えてみよ。お前達がこの世界のバランスを守るのは我らが人を喰らう
からではないのか?」
「そうだ」
「その理由は人を喰らい、存在の力を集めることだ。だが人を喰らわずに存在の力を集めることが出来れば
その必要はあるまい」
二人のやりとりをただ黙ってみんなが聞いていた。
「私の器は巨大であり、中にある零時迷子の特性を持って私は、まさに存在の泉となった。徒が燐子に存在の力を
与えるように私が与えればよい」
「それでも人に仇なすものはいる」
「それは討てばいい。だが今のように多くの同胞を敵とする必要はない」
それは正論だった。アラストールはむぅとうねり、長い時間の後、同意をした。
270 :
218:2007/03/27(火) 17:36:55 ID:MlYLpUqQ
巫女は相も変わらず、紅世から来し来援者に訓示を垂れていた。
フレイムへイズ達のうち、納得のできないものは姿を消し、ゲリラ的活動を
実施した。もっとも納得できない蹂躙の爪牙だったが盟主の力の前に葬りさられた。
盟主の横に這うようにくっついていたのはシャナとヴィルヘルミナだった。
その盟主はそこにない女性のことを見ていた。千里眼とも言える力で見ていたのだった。
見ていた女性はマージョリーだった。記憶を消され、ただの人間として失った人生を
やり直していた。今の彼女はアメリカのモデルとして地道だが順調に階段を駆け上がっていたのだ。
「どうした、でありますか?」
上辺使いにヴィルヘルミナが見上げてくる。シャナもだった。
「二人を抱きたくなった。ムショウにね。ダメかい?」
「え、うん」
「二人同時でもいいかな?」
「よしなにお願いするであります」
「…スケベ」
271 :
218:2007/03/27(火) 17:48:05 ID:MlYLpUqQ
三人は寝室へ移動し、ヴィルヘルミナは悠二の体に手を伸ばし、シャナは
悠二の頭を抑えるようにキスを繰り返していた。
「ん、悠二。ちゅ、もっと、ん」
「もう大きくなっているであります。乱暴物が」
ヴィルヘルミナが悠二の服を脱がし、屹立したペニスを舌から見上げていた。
「じゃあ、鎮めてもらえるかな」
無言で頷くとヴィルヘルミナは服脱ぎ、悠二のものを胸で優しく挟んでいく。
「うぁ」
さすがの悠二も声が出た。ヴィルヘルミナがここまで積極的に愛撫してくるとは
思わなかった。
「もぅ。悠二。私のほうも見てよ」
そういってシャナがさらに舌をねじ込んでくる。手を伸ばし、未発達な胸を少し
力を入れてまさぐる。
「んふぅっ、痛かったら言ってね、シャナ」
「少し、強めでお願い。その方が悠二を力強く感じれる」
もはや銀色の目で誘惑する必要はなかった。下を見ればヴィルヘルミナが
自分のペニスを一生懸命に愛撫していた。
272 :
218:2007/03/27(火) 17:58:09 ID:MlYLpUqQ
「一回イっていい?」
「私の口に出してくださいであります」
ヴィルヘルミナがパイズリをやめ、バキュームフェラで絶頂ごと
吸い出そうとする。
「あっ、ずるい!」
シャナがそういって離れたとき、絶頂は訪れた。
「んんん!!!」
ヴィルヘルミナは玉をまさぐりさらに射精を促す。だがそんなことをすれば口
で飲み越せる量を超え、彼女の口から溢れてきた。
「ずるいよ。悠二の私だって欲しいんだから」
「ひぃん」
シャナはヴィルヘルミナにキスをして口に残った悠二の精液を舐めていく。びっくり
したヴィルヘルミナは最初こそあげながらシャナとのキスを続けていく。自分が手塩に
育てたシャナとの接吻に背徳な魅力があり、しかも一人の男の精液を舐めあっているの
だと考えるとヴィルヘルミナは背筋がぞくりとした。
273 :
218:2007/03/27(火) 18:08:17 ID:MlYLpUqQ
シャナはくちもとにこびりついた悠二の精液をペロッと舐めると挑発的な目で
「次は悠二が来て」
と言い、ヴィルヘルミナに倒れこむようにしてこちらを見ていた。シャナとヴィルヘルミナは
全裸ではなかったが胸やあそこは丸みえでそれがまた悠二のペニスを充血させていく。
「はやくでありますぅ」
ヴィルヘルミナが猫撫で声を上げ、誘っている。悠二は二人に飛び掛り、まずは
ヴィルヘルミナのおっぱいに吸い付き、左手でも力いっぱいもみ上げ、右手でシャナのあそこに
指を伸ばしていく。シャナのそこはすでに濡れ、より深みへと指をいざなった。
「んあぁッ、悠二。もっと激しく出し入れしてぇ」
シャナにリクエストに答えるように指にもう一本入れていく。きつく押し返してくる一方で
吸い付いてくる。
「あん、もっと、おっぱい吸ってほしいであります」
ヴィルヘルミナが悠二の頭を撫でながら愛のある目でこちらを見つめてくる。その目と視線があった。
「我慢できないよ」
そういうとヴィルヘルミナのあそこに自分のペニスをあてがい、一方でシャナのあそこに指でのピストンを
続けていく。ヴィルヘルミナの秘所も濡れていて準備が出来ていた。
274 :
218:2007/03/27(火) 18:15:55 ID:MlYLpUqQ
ぐん、とヴィルヘルミナの中にぶち込まれた。
「あんッ」
ヴィルヘルミナが大きなおっぱいを揺らしながら足を悠二の背に絡めてくる。
その上にシャナが乗り、ヴィルヘルミナをキスをし始めた。
「うん、ヴィルヘルミナ。かわいい。チュ、ん…うふぅちゅ」
「あん。んちゅ…ん…んちゅ…ひぃん!ダメであります。こんなの!凄すぎるであります」
シャナはキスのときに舌を押し込み、相手の口の中を犯すようにキスをするのが
好きになっていた。ヴィルヘルミナは上も下も犯されていた。
275 :
218:2007/03/27(火) 18:28:55 ID:MlYLpUqQ
竿はヴィルヘルミナの中をすり、亀頭は子宮口をドスドスと突いていく。
ヴィルヘルミナの中は愛液で溢れ、締め付けながらもまとわりついてくる。
目の前で二人の痴態を見せ付けられながら腰を振り続けていく。
「まだまだよ。ヴィルヘルミナさん。もっと気持ちよくなって!」
ずん、とさらに腰を深くたたきつけていく。一突きごとにヴィルヘルミナの声が
高く足もより強く絡み付いてくる。
「あん!!あひッ、あぁッ。んん!!も、もう……ダメで…きゃん!…ありますッ!」
「どうしたのヴィルヘルミナ?イキそうなの?」
シャナの小さい女の手でヴィルヘルミナは胸をもまれ、首や耳にリップサービスをされて
いた。初体験のときのへカテーのリップサービスがよほど衝撃的だったのが攻めることが好
きになっていた。
「あ…ん。やぁッ……嘘ッ」
ガクガクと震えだすヴィルヘルミナ。それを見てシャナは手をクリトリスに伸ばし、指でこりこり
をいじっていく。
「イク時は大声で教えてね、ヴィルヘルミナ!」
「よし、こっちも行くぞ!」
さらに悠二が激しく腰をたたきつけていく。ぷしゃああと潮が噴出しそれを見て
悠二が興奮する。溢れ帰ってくる愛液が悠二のペニスを刺激する。絶頂が来る。シ
ャナもヴィルヘルミナのクリトリスをひねり、少しずつ力を入れていく。
「あーーーーッ。あーーーーーッ。ダメ!ダメ!イッ、イッちゃう!!イッちゃう!!」
ヴィルヘルミナの絶頂とともに悠二はあふれんばかりの精液を叩き込んだ。子宮口を越えて
子宮にどくどく流れる精液を感じながらヴィルヘルミナは満足げに気絶した。
「もう、ヴィルヘルミナ。イキ過ぎ。次は私にこれよりもっとしてくれるんだよね?悠二」
そういって振り返るシャナがにこりと笑った。悠二は、盟主は自分は間違っていないと思ったのだった。
276 :
218:2007/03/27(火) 18:30:58 ID:MlYLpUqQ
end
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これで終わりです。ここまで付き合って頂いてありがとうございます。
あまりにもグッジョブ!(*´Д`)つ(#)
278 :
226:2007/03/27(火) 21:34:56 ID:MHLdMzqx
>>259>>260確かに新作の発表に浮かれてヘンなことを口走ってしまったようです。
気を悪くされましたらご容赦を。
さて
>>218氏、マー姐さんで有終の美を飾ってくれるとは望外の喜びです。
ここまで来たら何食わぬ顔で下界?に戻って吉田さんやオガちゃんも餌食に
して欲しいところですが・・・あそこには蛇のパワーを手に入れても悠二には
勝てないであろう千草ママがいるので止めたほうが良いかもw
>>あそこには蛇のパワーを手に入れても悠二には
>>勝てないであろう千草ママがいるので止めたほうが良いかもw
想像してワラタw
正座させられて、お説教喰らってるヴィジョンがw
今度はヴィルヘルミナ×悠二みたいな
次はA×Cで
B×CのNTR展開はまだか
グッジョブ!(*´Д`)
グッジョブ!(*´Д`)
グッジョブ!(*´Д`)
本スレでピエロな俺参上。
色々とクライマックスなのでA/BのSSを書きたい。
しかし携帯しかネット環境がないので投下不可な誘い受け。
NTR?AtoZ?なんのことです?
つネットカフェ
218氏はヘカテーの「ヘ」だけ平仮名の「へ」だな
そんなことよりトーテングロッケの話をしようぜ
本スレでやってた弔いの鐘幼稚園でもやるか
取り敢えず俺はママン先生のクラスの園児な
218氏お疲れ様でした。
290 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 14:53:36 ID:8v/TZ5D0
ハルヒ分裂
・佐々木 = 例の変な女
自称「キョンの親友」、中学時代はキョンの自転車に二人乗りで塾に行く間柄
キョンとは学校内外でつるむ回数がクラスメイトの誰よりも多かった
キョンは否定するも傍からみるとどう考えても...
古泉曰く「十人中八人が一見して目を惹かれる、実に魅力的な女性」
恐るべきことに名実共にハルヒと対になる神的存在であることが明らかに
・橘京子 = 誘拐少女
『機関』と対立する組織の中核メンバーで、予想通りの「能力者」
・周防九曜 = 広域情報意識製TFEI端末
情報統合思念体が解析に全力を尽くすも未だ正体不明
情報統合思念体陣営は、その広域情報意識を『天蓋領域』と呼称
長門曰く「それは我々からみて天頂方向より来た」
・藤原 = 未来少年(パンジー
自称だが恐らく偽名
「あんたが朝比奈みくるを朝比奈みくると呼ぶくらい無意味」
・閉鎖空間の頻発は佐々木に対するハルヒの嫉妬、のようなもの
出現する神人は不気味なほど大人しく破壊活動せず呆然としているだけ
ハルヒの深層意識ではモヤモヤをどう対応していいのかわからない為らしい
・物語中盤から、突然にαルートとβルートの並行世界へと分岐。
どちらのルートもほぼ同一の内容だか時系列が進むにつれ微妙にズレが生じ始める
誤爆か?
なるほど、のいぢ繋がりでクロスオーバーするのか
(;´Д`)イラナイヨ
(;´Д`)イラナイヨ
じゃあ今度こそナグルファルを
_∩
( ゚∀゚)彡 A/B!! A/B!!
⊂彡
本当の所、シャナが終わったらA/B続編を出してくれるのだろうか
きっと出してくれるよな?
そしたら、奴はなんて言ったと思う?
「諦めろ」だ
>>296 でも、シャナが単行本で20巻ぐらいは続くと推測すると、完結まであと2年は
掛かりそうなんだよなー
二期か……
また精神年齢18歳未満とおぼしきアニオタが大量に来るんだろうな
今のうちにエロ紳士たちはスルースキルに磨きをかけとこう
だが、ヘカテーのエロさだけは良いものだ
前スレの最後らへんにあらわれた、汁って誰?携帯だからスレの流れ読めないんです〜><
みたいなのが来る可能性があるからな
そういう奴が暴れないようにやさしく教えるのもエロ紳士の役目だな
やっと四巻発売か、長かった
二期決定したのに、この廃れ度
まったく俺たちをいつまで待たすんだろうな。
A/B……
二期決定したの?エイプリルフールネタだと思ってた。
マジです。業務日誌を見てこい
二期か…スレ住人が増えるのは大歓迎だけど、変な人が来るのは勘弁だなあ
もはや死語になりつつあるトランクイロカリモフブレイクの精神でマッタリすることが大事だな
ゼロやハルヒと重なるとスレも最高に盛り上がるだろうな
また1年前みたく黄金期が来ると思うと嬉しいねぇ
あれが黄金期ねえ
>>307 そういえば最近それ系の言葉を聞かないしネタも無くなったなぁ
昔は某所逝けと何度言われたことか
人が大分入れ代わったからだろうね
本スレもなんか昔のマターリした雰囲気があまりなくなり、ギスギスしてるし
刺のある物言いな人も増えたし
黄金期はアニメも漫画も関わりなかった頃だろうな。
トランクイロ・カリモフブレイクの精神がスレ住人に浸透していたあの頃。
もう……戻ってこないのだろうなぁ……
漫画はあんまり関係ないような
大王はマイナー誌、笹倉ファンも当時は絶対数が少なかっただろうし
まあ昔の雰囲気を戻したかったらカリモフブレイク精神をもっとうに自分たちだけでも
マッタリしたレスをする努力しよう。地道な努力ってのはなんにでも成功につながる
たのむ…
シャナ厨や厨坊と罵ってくれてもかまわない…
だから…
トランクイロカリモフブレイクってなんなんだよ!?
>トランクイロカリモフブレイク
つ斬殺天使シャナたん(だったかな?)
類義語:ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
職人来ても容赦なく追い出していたんだ。
この過疎は仕方がないだろ。
あっちで「歯車」を書いている者なんだが、「あっち」ではなく「こっち」に続きを投下しても良いだろうか?
あっちは改行して空白作ろうてしても空かなくて困ってる。
別にいいんじゃない?
保管人氏が保管しやすいように前の分も一緒に投下するといいかも
了解した
三時ころ投下する
なんかわからんがパソコンから2CHに書き込めない…
だからやっぱりあっちに投下してくる
323 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:00:46 ID:h243vHyA
なにいってんの?おまえ。死ねばいいと思うよ
最近は調律も上手くいかないみたいですし………orz
( ゚Д゚)エロンパン!!
初心者の質問ですいません。
何でチェルノボーグたんはあんなに不器用なの? 可愛いの?
誰か教えて下さいませんか。
著者の生き写し
それはチェルノだからとしかいいようがないな
なんで猫は可愛いの? と同じくらい不毛な質問だ
329 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 19:08:26 ID:Vz7xprsy
な
330 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 22:03:52 ID:Kc0ZRBIp
ん
なんだこの流れ。末期だな
A/Bという特効薬が発表されればみんな回復!!
334 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 11:36:11 ID:SYCQzzgi
メロンパンをくわえながら自分を慰めてるシャナが夢に出てくると末期だろうか
こっちは洞窟内で千変に犯られ掛けた夢をさっき見たわ
>>336 良く読んだら千草じゃなくて千変だった
ごめんな……
>>337 洞窟内でママンに逆レイプか…
どういうシチュエーションだ(*´Д`)
ベル様にタルタロスで陵辱。イカされまくるママン
そこにパパン登場
紅世を超えたテクニックでベルを陥落し、パパン両手に熟女…
スマン忘れてくれ…
ママンとベル様が熟女に過剰反応されたようです
「どちらがより艶女か」
「貫太郎さんに判断してもらいましょう」
そして起こる酒池肉林
そこにマージョリーさんが乱入したそうです
年増とロリだけでなく、中程が欲しいな
ヴィルヘルミナおすすめ
彼女は俺の嫁だから遠慮して頂きたい
吉田さんがいるじゃないか
>>346 オガタマタケもいるじゃないか。
マタケを変換したら股毛と変換された俺はもう末期だが。
また毛
俺は良識派か
彼女の名前の最初に見たとき、マチク? なんじゃそりゃ?
なんて思ってしまったことは消し去りたいね。
すっかり過疎だな…
スレ専属職人さんもいないみたいだし…
もうちょい投下してくれたSSに対する目を優しくしないか?
>>350 思い上がったネラーにそんな高度なこと言ってもなぁ
初めてカタカナ表記で出てきたときにマヌケと読んでしまったのは俺だけでいい。
>>350 俺はこのくらの過疎っぷりがマターリしてて好き
過疎っつってもこの程度は幾らでもあったし
書くよう強要するものでもないわけだからなー
>>218氏が良い作品を発表してくれてからは、ちょっと淋しくなっていますね。
あれはエロ描写は申し分無かったし、ベルペリオをクールな視点で事の推移を
見守るキャラに徹しさせていたのがストーリーに奥行きを与えていたと思う。
ベルペリオ?
357 :
355:2007/04/09(月) 20:37:38 ID:rUjqqiPJ
>>356 「ベルペオル」ですよね、大変失礼しました(汗
名前「セリフ」
この形のSSは投下されても反応薄い
むしろ一番嫌われる描写の一つ
ネタ物なら面白いんだけどね
某所に限ったことじゃないけど
SS職人であることを誇示してる人とかも嫌われるよなあ
「自分はSS職人です。ここの住人はどーたらこーたら」と言っていちゃもんつけたり、
自分の作品の批評を排除して称賛レスだけするよう暗に促したりするし
>>359 しかもそーいう奴に限って全く上達しないしなぁ。
こういう雰囲気だから投下しにくいんじゃ…
上で言われてるような人じゃなければ
投下しにくい雰囲気ではないだろ
まず落ち着こう
そしたら枕元に9巻を置きひとまず就寝
夢の中で裸に夜笠のシャナがあらわrあばばばばばばばばば
(*'Д`)ハァハァ
俺的には漫画版二巻の裸にニーソと夜笠、ぬこ耳シャナたんのほうが(*´Д`)ハァハァ
まぁ、本当の過疎なら雑談すら成立しないしなぁ。
他の場所じゃ半年に一レス入ってれば良い方な場所もあってだな
ゆっくりと待とうじゃないか。エロンパンとエロンパン。それとエロンパンとエロンパンでも食べながら
>>367 俺にもそのエロンパンを分けてくれ
(`・ω・)つ(エ)
よしこれでママンに添い寝して貰える夢がみられるぜ
エロンパンと黒焦げエロンパンの食い合わせは異常
黒吉田ちゃんを呼び出すんだね
>>367 俺はこの汁汁入り特性エロンパンをいただこうか
( ´∀`)つ(エ)
カ汁入りとはまた剛気な。
373 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 12:52:01 ID:8BkKwbRE
801
ゆうじきゅん×ソラト
801とわかっているなら801板に帰ってください
375 :
218:2007/04/13(金) 19:39:58 ID:tvPgaNvP
現在、エロSSかいてます。
出来たら投下したい今日、このごろです。
/ ̄ ̄ ̄ ̄`丶、
,.-''⌒´ \ いらっしゃいませっ………
/ ⌒` ヽ
/ i"'"! !`、 | 高橋876萌え燃えスレへようこそっ……!
'/ イ| | | i i、 \ |
|ィ′ / /ノ j lノ ヽ\ヾト、、 丶 ヽ 当スレでは純愛も百合もショタもロリペドもネクロフィリアもシュドナイ力も
l'|.イ ,イ' ``丶、 ×´\\\ i
|へ.| ===。=、 = 。==== ヽ \、 | なんでもウェルカムっ……!!
|.` ー‐ '/ ー― '" |ト、 |
| / ||,) |ヽ. |
|.く__ - 丶 |!'ノ i||
ハ ー――‐一 /! i |_ |
゙イ,`、 === / ,|||| ~"'''‐-
,. -‐'''"~ヽ. / ノノノ/|
\__/ / |
| \ / |
投下してくれるのはうれしいが、
何レスくらい使うのかだけは投下する前に言っておいてほしいな。
それか短時間で投下するか。
これは投下する側のマナーだから。
378 :
218:2007/04/13(金) 22:58:55 ID:tvPgaNvP
次は全部書き上げてから短時間で投下します。
なので問題なしかと。
マタ-リ保守( ´∀`)
漫画版シャナ三巻の書き下ろしは
『シャナさん初めてのお風呂』らしいな
つまりこれは
千草「シャナちゃんこういうとこも洗わなきゃ駄目なのよ」
シャナ「ひゃっ! ち、千草、そこは、ん……やっ」
ということですか?(*゚∀゚)Ξ3
俺によし
お前によし
よしよし
星黎殿の姫巫女は○○○○
383 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 07:45:53 ID:AeNL5Z+K
とりあえずガンバ!
ミスターアンドロイドの下半身はドリルなのですよ
股間は≪ケーキワーク≫ですよ
そして≪ホット・ビーンズ(熱い子種)≫をばら撒くんですよ
保守とかないとな
よっしゃ、悠二でヌいてくるわ
待て、
>>388 そんな強者行動してたら、天目一個に襲われるぞ
既に>388の背後にはカが……
アーッ!
アッー!な。どうでもいいけどw
393 :
801:2007/04/22(日) 18:43:09 ID:R0BhDc74
「ミステスのちんぽシュシュ」
「あぁん。シュドナイ!!」
「ほれ、ほれ」
「あぁ!!いくぅ!いくぅ!でちゃうぅ!!」
「いいぞ、いってももうすぐ零時だからまだ続くぞ」
「あああああああ!!!!ザーメン出ちゃうう!!」
394 :
801:2007/04/22(日) 18:49:24 ID:R0BhDc74
どぷどぷうううぅぅぅぅ!!!!
395 :
801:2007/04/22(日) 18:50:10 ID:R0BhDc74
うんこまーーん
396 :
801:2007/04/22(日) 19:04:16 ID:R0BhDc74
あがれえええええええ!!!!
397 :
801:2007/04/22(日) 19:06:27 ID:R0BhDc74
シュドナイのちんぽでけええええええ
おはようであります
戦闘行動を開始するであります
>>398 『お望みなら、十七の論理的な理由をお答えするであります』
『目標、耐熱限界であります。』
〜このへんに時間のブランク〜
『操作説明を行うでありますか?』
『当該のフレイムヘイズはすでに死亡しているであります』
『貴方なら、勝てるかもしれないであります』
『戦闘終了。シュドナイカの勝利であります。』
大丈夫、続編はきっと出るさ
>>400 俺は続編が出ればたとえPS3でも買うさ。
↓スレ違いもはなはだしいので以下普通の流れをお楽しみください↓
じゃあ電撃DS文庫でAだかBだかXだかの続編
A/Bなら、もう諦めた方が賢いんだろうな。。。(´・ω・`)
例え思っていたとしても口に出してはいけない言葉があるのだよ
でも、やっぱり無理だろ・・・続編は
406 :
801:2007/04/24(火) 19:26:11 ID:PnOP8/qw
_,,-i、
_,,―''"` ゙l, __
_,,-‐'″ ゙l、 /| `゙'''ー-
,,,,-‐"` _ |、 ,i´l゙ .l゙
.,,-''"` _,/"| ,li、 丿 .l゙ ,l゙
..〔 _,,,-'"゛ .| ,"|、 ,/ │ │
`ヽ .,,-'"` ,,,-, ,l゙ │ ゙l、 ,/ ,| ,i´
ヽ ,/ ./′ ゙ッ′ 丿 .゙l ,/ ,l゜ │
゙'ヽ、 ヽ .,/_,,,,,,,,-←i、 ,,-‐i、 丿 l゙ ,l゙
`'-,、 ゙i、 .,,/` ゙l | .゙l ゙l ゙l .,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ィニ,,,,,,,、 .| ./
`'-、 ゙l ゙レ、 ゙l .゙l .゙l | .| .l゙゙l | .| │
`''-| | \ │ .゙l ゙l .| .l .| ,←―――――-r",,-“',,,Z″
/ | `'i、l,--←'''''゙l / .l│l゙ ,,-ンシ广゛ l゙
丿 .| ゙'ミヽ.__,,,,-'" .,iト|│ ,,/ンシ'゛ .l゙ .|
,i´ / `!|、 ,l゙l゙|.l゙ ,,r'/シ'".,,/゙~゙゙二''"
`'ヽ,、 .,/ ゙゙l,_,,,,-''"` ||,l゙ .,,/゙lソ'゙,,-'"_,,,-‐'″
`'ヘ-,,,、 `'i、 ,lリ .,,,ji!'彡‐,ン‐'"
`゙''ー-_ `ヽ .l|" ,,,il|リニン''″
`゙'''ー-,,,,\ ,リ,,,終゙‐'゛
`゙'"゙'゙″
407 :
801:2007/04/24(火) 19:27:28 ID:PnOP8/qw
/⌒ ̄ ̄ ̄\ ρ 「う〜〜トイレトイレ」
/川‖‖| ‖| ゝ 今トイレを求めて全力疾走している僕(坂井)は
〈巛《〈〈 \巛 | 高校に通うごく一般的なミステス
│个 个 ヘ | 強いて違うところをあげるとすれば
│┌− )/ 男に興味があるってとこかナー
ヽヽ 丿// 中に入ってるのは零時迷子
┼┬┼
/┴┴┴┴┴ ̄\
| │ ┤ \
| │ │\ \
| │ │ \ \
| │ /│ │ │
| │ / │ │ │
┌─ヽ 」 │ │
│ ├┴┴┴┴┤ 田田
│ │ ‖ ヽ / │
├-┤ / / LllLノ
408 :
801:2007/04/24(火) 19:28:02 ID:PnOP8/qw
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 公 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 園. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て の 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 ト に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た イ あ け
,ヘ:'_,、-'゙_,、-'゙..::「┴_,エ ┴ ''"_|_| の. レ る で
└i'゙-ニ,ニエ,.:|ニ「 _エ ┴ ''"_|_ だ に
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ __.|_|_
|エ | ニエ, |ニ「 _エ ┴ 「fj.||__|__| _|
|エ | ニエ, |[8] _エ ┴ └‐_|_|__l__,|⊥ |__
|エ | ニエ, |二 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |┴ _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__|
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |__|__| _|_|_
|エ | ニエ, |工 _.エ 二.._ |_|__l__,|⊥ |__
-,-=''┷━━|┬ニエ ┬-- .|__|__| _|_|_
''ーニ_''ー::、_ ゙┷ 工_二'‐-、,_|_|__l__,|⊥ |__
二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |__
409 :
801:2007/04/24(火) 19:31:40 ID:PnOP8/qw
,.、、.,_ 座 ベ ふ
_,,.、、、、、.,,_ ,ハ爪、,::゙ヽ. っ ン と
/.:::::::::::::::::::..`ヽ、 `l 'i 'i'`ln:} て チ 見
/ .:::::::::::::::::::::::::::::::. '、 l ゙ァ 人{ い に る
| :::::::::::::::::::::::::::::::::,ヘ{ツ `コfェエlユュ た 一 と
| ::::::::::::::::::::::::,ィゥ ノ j /;.;.ヽ ヽ, 人
|::::::::::::::::::::::( |.! ;{ l;.;.;.;.;.| i'、 の
.|::::::::::::::::::rリ`l,〉 j}゙ '!;.;.;.;.;| !;'!_ 若
}:::::::::::::::ノ゙ l / '!;.;.;.;.| 「 ||| い
,xァ''ー'゙'` '、 / ノ;.;.;.;..j |,,||| 男
/ ー`¨`''''ー-- 、」゙'′_ ..,;:';;'. ;:;:;:;.. /;.;.;.;/ __三」 ||| が
''^ーァ 、_____  ̄ / __/;.;.;/lニl-'┴┴厂
`>'、, '''"´ ̄ ̄_二ヽ、 ,';';'; / >'′ | | l`'Y'))i
/ / ヽ `ー' :;:;: ,|-' 'ー'ニノノ,.,:,:,:
,' , / ゙、""''''''-= :,,_ /| l: : :"''|'′,.,.,.,.
l / __ ! / :| l: : : :.|
l, l く,_ 、 | /_:::| l: : : :|
''''ー--_ 、、,,,_リ `ヽ、ヽ, ,! /  ̄`''ー'、
 ̄`¨`'''|! _,,..、二,,_,〉'_ー_/ , ,、 `ヽ,
|! 'ー''"´ '! / /ニ''''ー ---'-
410 :
801:2007/04/24(火) 19:33:10 ID:PnOP8/qw
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! ウホッ! いい男・・・
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′ ←シュドナイ
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
くそ、ママンのおっぱいポロリがなぜないんだ!
自宅の風呂でバスタオルなんかまかんだろ常識的に考えて……
シャナに羞恥心なるものを教えるためだろ
…常識的に考えて
投下いきます。11レスほどです。ちょっと陵辱でグロいかも。
嫌悪感を覚える方はスルーお願いします。
その日も変わらない一日だった。
御崎市の巡回、日々送られてくる外界宿からの書類の整理。
“零時迷子”のトーチ、坂井悠二の失踪から既に二年。
[仮装舞踏会]とフレイムヘイズの戦争は激化の一歩をたどっていた。
戦いの中で外界宿の統率もとれていき、シャナも情報を元に何人もの紅の王を討滅した。
日夜続く戦闘、しかし悠二の情報は皆無だった。
おそらく蛍光灯を替えてはいないであろう、発光の弱いライトの下、シャナは書類に目を通す。
そして呟く。
何度この名前を呼んだか。
「――――――悠二」
彼女の保護者であり兄である、コキュートスの中の王アラストールは黙ってその呟きを聞く。
「一人は嫌。嫌だよ悠二」
少女はまどろみの中に居た。二年前の御崎市を思い出す。
辛いことはたくさんあった、だけど傍にはあの少年がいた。
だから辛いことなんて今思えば何一つ無かったのかもしれない。
ゆっくりと眠りに堕ちる。少年がいる夢の中へ。
しかし、突然の気配がそれを許さなかった。
御崎市に広がる暗黒の気配。
夜の街を一層深い闇に染める漆黒の気配。
シャナは窓を飛び出す。
街を覆う危険から急くのではない。
この暗黒の気配の中に、どこか懐かしいあの少年の気配を感じ取ったからだ。
この出会いがあってはならないものだとは分からずに、少女は夜の街を飛ぶ。
「――――――――――――ッ !」
少女は目の前の光景に声が出なかった。
時刻は深夜、場所はいつか見た川原。
炎髪灼眼の討ち手、シャナと呼ばれている少女の目の前に居るのは、紛れも無く二年前に目の前から消えた少年。――――――坂井悠二だった。
少年はまるで氷湖に立つかの如く水面に佇んでいた。
黒いコートを足元まで羽織り、少女を見据える。
「悠二…なんだよね?」
少女は嬉しさと戸惑いが邪魔をしつつも、焼けるような言葉を喉の奥から振り絞る。
「悠二……悠二悠二悠二!今までどこに行ってたの!?千草も、学校のみんなも心配してる!…一美だって!心配してる!!!」
堰を切ったように感情が言葉となって紡ぎだされた。少女は言葉を続ける、自分も心配していた、と。そう言いたかった。
しかし、その言葉は少年の一言によって遮られた。絶望の一言で。
「――――炎髪灼眼の討ち手よ。聞け、我が名は祭礼の蛇、坂井悠二」
瞬間、黒き炎が水面を走り少女の立つ河川敷へと伸びる。
―――封絶。
少女は思う、ああそうだ、この気配を追ってここまで来たのだ。漆黒と暗黒をどろどろに溶かし、闇を闇で覆い尽くすようなこの気配を。
少女は瞬きもせずに少年を見つめる。その瞳からは頭上に浮かぶ満月のような涙が零れていた。
「炎髪灼眼よ。余は無用な争いをするためにここへ来たのではない」
少年のようで、深い男の声。
「先じて申そう。余は主と契約に来たのだ。炎髪灼眼よ」
少女は言葉を返す。見当違いの言葉を。
「………う。 …の…は………ナ…」
少女は声を振り絞り、蛇に向かい、己の名を言う。
「…違う。 私の名前は…シャナ…」
かつて少年が自分につけてくれた名を。
「悠二、お前が私につけた。悠二、どうして…」
蛇は笑っていた。
二つの人影が空を跳ぶ。一人は長髪を後ろで結わえた男、
もう一人は短髪を綺麗に眼の上で切り揃えた女。
二人の向かう先は同じ、御崎市河川敷。
突如として現れた禍々しい紅世の王の気配を追い、足を早める。
「――この気配、どうやら本命だな」
長髪の男が聞こえるように呟く。
「そうですね。炎髪灼眼の打ち手が先に接触しているようですが…」
信号機を踏み台にし、短髪を揺らしながら女が答えた。
「みてぇだな。あの譲ちゃんにも困ったもんだ。ちょっとはチームワークってものを考えて欲しいんだがねぇ」
「あなたが言うと、冗談にしか聞こえませんが…」
そうか?とケラケラと男は笑う。
二人は数ヶ月前からこの街に外界宿からの依頼で配属された打ち手だった。
普段であれば動きが遅く、実りの少ない下界宿からの依頼など鼻にもかけなかったのだが、
最近の外界宿は違っていた。それというのも鳴り物入りで加入してきたあの少年の存在が大きいだろう。
その少年は持ち場に配属されるや否や、的確な情報処理、戦力配置を上司に進言し、
今の外界宿にならなくてはならない存在にまでなっていた。
この二人の配属依頼もその少年からの依頼と言っても過言ではなかった。
「そろそろ着くぞぉ! 金星貰い、だな」
「油断は禁物です。この存在の力…未知数…」
近づくにつれて膨らみ続ける存在の力を、二人は六感で読み取る。
いつの間にか男から笑いが消えているのを女は気付く。
今までに経験した事がない戦闘がきっとこの先にあるだろう。
自然と体が強張る、息が乱れ嫌な汗が出る。
「おい」
男が不意に声をかける。
「俺達なら、大丈夫さ。今までもそうだったろぉ?」
続けてニッと笑って見せる。
――――強がりだ。女は分かっていた。
しかしその笑いに自然と緊張が消える。
そう、大丈夫。この人と一緒ならきっと…。
「見えました。目標視認」
「おう!!」
二人のフレイムヘイズは蛇に挑む。
シャナと蛇は無言で見つめ合う。
一方は商品を品定めするかのような視線で。もう一方は困惑と悲壮で少年を見つめる。
「……シャナ。聞いて欲しいんだ。僕の考えを」
その声は紛れも無くシャナが想った少年、坂井悠二のものだった。
「…嫌、聞きたくない。……お前は悠二じゃない」
「僕は坂井悠二だよ、シャナ。落ち着いて、僕の考えを聞いて欲しい」
シャナは思考を廻らせる、目の前の少年について、操られているのか、はたまた悠二の皮を被った蛇なのか。
シャナにはもう何も分からなかった、願わくは悠二で無ければいい、本当の悠二は別の所に閉じ込められていて、助けを待っている…。
考えた先は単なる安っぽい“願い”だった。
「シャナ、僕はね、この戦争を終わらせたいんだ。フレイムヘイズも紅世の王の線引きもない、人間もトーチもフレイムヘイズもない」
「シャナだって言ってくれたよね?僕達なら出来るって」
「シャナ…」
「うるさいうるさいうるさい!それ以上喋るな!お前の口から悠二の言葉を出すな!!」
固く目をつぶり、外からの情報を遮断する。
「――やれやれ、名を呼べやら喋るなやら未だ不安定要素は多い、か」
コインを裏返したかのように少年の声が蛇へと変わる。
ぐらりと体を揺らしたかと思った瞬間、蛇はシャナの目の前に立っていた。
コキュートスからアラストールの声が響く。
「―――――シャナ!!目の前だ!」
シャナが反応を見せる前に蛇がコキュートスに手をかざした。
「ぐおぉ!?これは…!?ぬうううう」
「アラストール!?」
アラストールの声が遠のく。
「ぬううううぅ……シャ……ナ……!」
声が消える、コキュートスからは何の反応も無くなった。
「ア、アラストールに何をした!?答えろ!」
「落ち着け、飲んではいない。単にこの世との繋がりを一時的に絶っただけの事…」
シャナが夜傘から贄殿遮那を引き抜こうとする。が、その行為は失敗に終わった。
「体…が…?」
「主の体にも細工をさせてもらった。主を我が手にするには少々難儀しそうであろう?」
「少し、やり方を変えさせてもらおう」
蛇が冷酷に口元を歪める。
「ふ…む…、はっ…」
闇夜で絡む二人の男女、シャナは考える暇もなく蛇に唇を重ねられていた。
体を縛る自在法のせいで抵抗しようにも体に力が入らない。
蛇はそれをいいことにシャナの腰を引き寄更に体を密着させる。
「う、は…ん…」
己の唾液と共に存在の力をシャナの口内へ送りこむ。
シャナが少年としようと思っていた行為、誓いの行為。
(これが…キス…、想像と全く違う…)
幾度の夜この瞬間を想っただろう。例え心が変わっても、紛れも無く目の前にいるのはシャナが想い続けた少年、坂井悠二なのだ。
拒絶と欲求がせめぎ会う。フレイムヘイズとしてある自分、シャナとしての自分。
口内を侵し続ける甘い誘惑を感じつつ、流されないように何度も自分を戒める。
しかしその努力も長くは続かない。
蛇の手が夜笠の中へと伸びる。
「―――――!!」
服の上からシャナの申し訳程度の膨らみを探り当て、その中心を刺激する。
「う、アア!」思わず意図せぬ声が出る。
「…ふむ、よい反応だ。これは思ったより楽しめそうではあるか…」
蛇は口元をうっすらと歪めると、シャナの首筋に口付けをする。
無論、手は休めない。
「ふ…あ…嫌……、やめて…気持ち…悪い…」
「そうかね?余には主も十分に楽しんでいるように見えるが」
シャナは背筋に走る電撃のような快楽を懸命に拒絶する。
しかしこの行為の継続を望むもう一人の自分が言う。
(体が熱い、もっとしてほしい、もっと悠二と…誓いたい…)
両脚の間に蛇の指が入り込む。
「!!!!」
体を更に強い電撃が走る。
「く…!うあっ…!」
「ほう…濡れるか、予想以上に効くようだ…」
接吻の際に流し込んだ自在法なのか、蛇は己の使った自在法の出来に顔を綻ばせる。
シャナが胡乱な瞳で蛇をみつめる。
その眼にはフレイムヘイズとしてのプライドも何もない、情欲に溺れかけた少女だった。
「主に極上の快楽を与えよう」
「極…の…?それって今よりもっと…気持ちいいの…?」
――――堕ちた。蛇がそう確信した瞬間。
蛇は己の腹から奇妙な金属が生えているのを見る。
その金属は磨きぬかれた鏡のような刃。月明かりを怪しく反射させている。
音もなく気配もなく蛇の背後を取り、
自身の契約者でもあり武器としての絶大の信頼を置いている短剣を握るのは、
この街に外界宿からの依頼で配属された短髪の女フレイムヘイズ。
彼女の得意技は気配絶ち――闇に紛れての討滅。
彼女にとって今の状況は既に戦闘の後、彼女が背後をとった時点で全てが終わる、はずだった。
「ほう…余の感知能力の外をつくとは、やりおる」
腹から突き出た金属をなぞりながら、紅世の王は冷ややかに喋る。
「それで…この後はどうするつもりだ?」
ゆっくりと振り返り己を突き刺している女をみやる。
「………ッ!!!」
生まれたのは恐怖、眼を見た瞬間にわかる達人同士の意思の疎通。理解する、この“王”には“勝てない”。
短剣を引き抜き、距離をとろうとする。が、体がそれを拒む。この眼か、覗いた瞬間に行動を止める自在法なのか、はたまた純粋な恐怖か。女は目の前の蛇から目を逸らせない。
蛇はシャナから手を離し、背中の女へと伸ばす。
女は思う。殺られる。その瞬間、怒声が響く。
「伏せろおおおおおおお!!」
考える前に体が動く、女は一瞬で短剣を引き抜き、地面へ体を預ける。
ヒュウと空気を切り裂く音が頭上で鳴る。
女のパートナーである長髪のフレイムヘイズが放った斬撃はシャナの体には一寸の傷もつけず、ただ蛇のみを斬りつける。
蛇は数メートル飛び、地面へと転がる。
長髪の男が放った一撃は必殺の一撃。あらゆる物質を切り裂き、更には自在法にすらその威力を発揮する。
地面へ転がるターゲットを一瞥し、もう一人の地面へ伏せる相棒に声をかける。
「なぁに、びびってんだヨ」
クカカと男は女に笑いかける。女はこのままでは悔しいので稚拙な言い訳を考える。
「別にびびってはいません。…ただ、予想外の事態に驚いただけです。」
それがびびってるっていうんだよ。と男は再び笑う。女は身を起こすとふて腐れた様に男を上目使いで睨んだ。
その時、女が気付く。
封絶が、解けていない事を。
「慢心か、真、恐ろしいな」
漆黒の炎の中、蛇が何事も無かったかのように立っていた。
「何…故…?」
女は単純に思った事を口にした。男が放ったのは文字通り必殺。あらゆる物質自在法を切り伏せる必殺。
蛇は薄く笑うと虚空へと手を伸ばす。
伸ばした手の先に黒い炎が生まれ、その炎より一振りの宝具を取り出した。
それは片手で持つように作られてはいるが余りにも刀身は巨大な剣。
蛇はまるで羽ペンのようにそれを振り回すと地面へと突き刺す。
「剣舞が得意なのであろう?余も主等の趣向に付き合ってやろう」
挑発に乗ったのは男のフレイムヘイズだった。女が止める暇もなく地面を蹴る。一瞬で間合いをつめ再び必殺の一撃を敵へ叩き込もうと長刀を握る。
蛇は地面へ突き刺した大剣の柄を、指ではじくように存在の力を込める。
動作は最小、だが込めたる存在の力は果てしなく絶大。
その力は宝具を介して地面へと伝わる。
力の先が目指す最終地点は目の前のフレイムヘイズ。
女のフレイムヘイズは見る。共に闘ってきた友の最後を。
ズバァ!と男の体に斬撃が走ったかと思った瞬間、男は鮮血に倒れていた。
体は少しも動かない、女は最悪の結末を確信した。
「やれやれ、やはりまだ力加減が出来ぬな。跡形もなく切り刻むつもりだったのではあるが…」
まるで実験動物を扱うかのような物言いに女の思考が沸騰する。
「きさ…ま…、きさまあああああああああ」
「来るか?名も知らぬ討ち手よ。適わぬと知った上で挑むか」
敵との距離まで数メートル、相手の獲物とのリーチ差、自分の不得手な真っ向勝負の状況、結果は見えている。それでも女は刃を向ける。
「復讐の炎にて生まれ、復讐の炎で身を焼き滅ぼすか。フレイムヘイズとは実に悲壮な生き物だ」
敵が何か言ったようだが、女の耳には届かない。
人間を超越した足裁きで歩を進め、敵の喉下に短剣を突き入れる、目にも止まらぬ疾さで己の“殺し”を虚に混ぜ入れ、放つ。
しかしその神速の剣技も蛇には届かない。
蛇は大剣を手首の一部の如く動かし、嵐のような攻撃を受け流す。
相手の“殺し”を感じ、それを避ける。そして己の“殺し”を相手の流れに組み込む。
勝負が決するのは一瞬だった。
何が起こったのかすら理解できずに女は地面に伏していた。体が燃えるように熱い。どこを斬られたのか確認も出来ない。
自分の“殺し”が空振りに終わり、体制を立て直そうとした瞬間、ごく自然に敵の刀身が体に突き刺さっていた。
―――――強い。この敵は、強すぎる。
蛇は大剣を黒炎へと飲み込ませると、もうじき事切れるであろう女のフレイムヘイズに向かい、言う。少年の顔で。
「…だが、その悲壮さもまた、余が好む生き方、か」
その顔に陰りも暗黒もない。年相応の少年の顔で微笑む。
女は思う。
この紅世の王は間違いなく敵の中心。だがそれで割り切るにはあまりにも――――。
思考はそこで止まった。女の視線の先には友であり最愛の人である男が横たわる。
無意識のうちに伸ばした手は、男へと届くことは無かった。
シャナは目の前で起こった事を未だ理解出来ずにいた。先日配属されたフレイムヘイズが目の前でやられたという現実。その現実を一部始終目撃してなお、思考が追いつかない。蛇によりかけられた自在法のせいか、ある一つの事にしか興味が向かない。
それは蛇により植えつけられ、悠二により望まされた感情。快楽。
「待たせちゃったね、シャナ」
悠二はシャナへと近づき、気付く。彼女が泣いている事を。
無意識のうちに目の前の自体へ手をかせなかった自分を悔いているのか。
「シャナ、泣かないで。僕だって戦いたくはないんだ。だけど分かって欲しい。」
「今は戦う時だって事を…、作ろう?僕とシャナの望んだ世界を」
蛇から悠二へと裏返る。
悠二はシャナの涙をすくい、頭を撫で、抱きしめる。
「悠二、私怖い。このまま流されると千草にも一美にもヴィルヘルミナにも会えなくなる気がする」
「大丈夫だよシャナ。みんなは居なくなったりなんかしない。いつか僕達がした事に感謝さえするはずだよ」
悠二はシャナの顎を引き、唇を再び重ねる。
「ん……」
悠二のいつもの優しい声で、何も不安が消えていく。それは消えてはいけない不安。しかし今のシャナにとってこの状況が全てになりつつあった。
故に、目の前の相手に、悠二に全てを預ける。
「シャナ、いくよ」
漆黒の封絶の中、シャナを仰向けに寝かせ己自身をあてがう。
シャナから見えるのは巨大な満月と、いつも通りの悠二のどこか優柔不断で情けない、優しい顔。
「まって」
「?」
「もう一度キス…して」
悠二は少しはにかむとシャナに口付けをする。同時に己自身をシャナの中に沈めていく。
「――――――ッ!」
知識では知りえない痛みがシャナを襲う、だけど。耐えられる。耐えないといけない。そんな気がした。
「ごめん、痛かった?」
「ん…大丈夫。続けて、悠二」
悠二は何度目かのキスをするとシャナの奥深くを目指して腰を突き入れた。
シャナの中は想像以上に押し狭かった。突き入れる度に膣内が悠二を外へ追いやろうとする。負けじと悠二も力を込める。
「くう、シャナ…!狭い!」
「はっ、う……んん!」
シャナの衣服の中へ手を伸ばし、小ぶりな胸を弄ぶ。
「アア……胸は…駄目……!!」
悠二はその言葉を歓喜の嗚咽ととり、胸の先端をしごく。
「ふううう――――――!!」
シャナを背中をしならせ、悠二に抱きつく。
「シャ、シャナ。そんなにきつく抱きしめられると動けないよ」
「う、うるさい!今のは悠二が悪い!悠二が胸ばっかり触るから!」
悠二はくすりと笑うとシャナへ快楽の輸送を再開する。
緩急をつけ、角度を変え、少女の中を責める。
少女の膣内は自然と少年が進みやすくするように一層潤滑油を分泌させる。
「なんか…変…!ふ…ああ!…」
汗ばんだ体をくねらせ、未知の感覚に頭の中がかき乱される。
自身の道を求め、漆黒の道を進み始めた少年。
少年への想いと、絶大なる力により正しい光が見えなくなった少女。
少年の腰の動きがリズミカルになり、高みを目指す。
「ンッンッンッンッ…」
シャナは悠二を迎えるために体を任せる。
「シャナ…!いくよ…!!」
「うん!悠二ィ!!」
蛇は少女の中へ欲望を刻む、自身の巨大な存在の力と共に。
「シャナ。聞こえてるかい?」
行為が終わり二人は体を寄せ、流れる水面を眺める。
「うん、聞こえてるよ。悠二」
「それじゃあ…」
悠二は少女に笑いかける、そして言う。
「余と共に歩んでくれるな?“炎髪灼眼”の討ち手よ」
少女は満面の笑みで答える。
「仰せのままに、“祭礼の蛇”坂井悠二――――――」
御崎市から遠く離れた空を彷徨う要塞、『星黎殿』。
その最深部の大ホール。そこに作られた純白の祭壇に“頂の座”ヘカテーは跪いていた。
御前に座る、自身の神への祈り。
彼女の前に居るのは坂井悠二であり“祭礼の蛇”であり、[仮装舞踏会]の首領。
漆黒の粉塵を巻き上げ、静かに王座に鎮座する。
巫女の閉じられた目蓋がゆっくりと開く。
「お帰りなさいませ。我らが盟主“祭礼の蛇”坂井悠二様」
「うむ」
王が答える。
「どうでございましたか」
「うむ、堕ちた」
「………」
望んだ結果ではなかったのか、巫女が珍しく眉を寄せる。
「思いの外、“探耽求究”のドールの出来がよい」
「そぉーれは、ぁあーりがたーきおぉ言葉ぁー!!」
暗闇から科学服に身を包んだ男、“探耽求究”が現れる。
「あぁーのドールはぁー!存在の力をーこぉめた者とそぉーくっりになるばかりでなくー!」
「その者のぉー力すらコピーするっというーま、さ、さにエ――――クセレェェント!」
「ただぁっ一つ問題なのがぁーー、未だ存在の力をぉー込めたオリジナルにはー程遠い力しかっ、だぁせないということでっすかねー!!」
「しかぁぁし!今回のデータを元にぃ!プログラムをちょぉいと弄るだけでぇ!既存の1,7倍のぉぉ存在の力が――――」
「喋り過ぎだよ、教授」
“探耽求究”の逆側の闇より、三つ目の女“逆理の裁者”ベルペオルが現れる。
「人形の出来なんてどうでもいいことじゃないか、大事なのは炎髪灼眼が持つ情報だよ」
「うむ、その事であるが……“壊刃”―――――」
「―――は」
中央の闇より、現れる殺戮者。
「よい知らせだ」
王の口元が歪む。
「『万条の仕手』の所在がわかった」
王の言葉の瞬間、“壊刃”の体がぶるりと震える。
戦いが動く、一人の少女が堕ちた事によって。
以上です。読んでくれた方ありがとうございます。感想、罵倒くれたら嬉しいです!
言おう。
俺はこうゆうの大好きだ!
GJ!!!
久しぶりの投下だー、GJ
久しぶりに来てたのか。GJ。
ネタに出来る題材が少ないのが問題か。
なにか職人さんに提供できるネタは無いかな。
ヒント:こどもの日
初心にかえってゆうじの布団に寝呆けて入るシャナ
(*´∀`)グッジョブ
久しぶりに作品キテター。
シャナかわいいよシャナ
つまりGJ
>>430 そこで性教育後だからシャナは一物を見てみたいのと恥ずかしいのとで悶々とするんでつねw
>>433 そして悠二は寝ている間に無意識にシャナを抱きしめてしまうんでつねw
シャナたんパニック
>>434 さらに言うと、パニックになったシャナたんであったが、
抱きつく以上のことはしてくれないので、もじもじしちゃうシャナたん。
あれ? 悠二の声が白石涼子で聞こえてきた。
前スレにあった、神楽スキーさんのSSの続きが気になるんだが、どこかに上がってたのか?
保守
Super Flat
映画見てきた。気合いを出して中途になってたやつ書いてみるかな。
>>437 アニメの4話辺りで、フレイムヘイズ3人に囲まれるソラトみたいな図があったなw
>>435 つまり、シャナは悠二に、エッチなことをしてほしいということか。
当然だ!(ここの流れ的に)
好奇心だけではモジモジしないんじゃね?
性への好奇心×ツンデレ→エロさ無限大
449 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 04:37:32 ID:j/vTge19
でろろろろ
あっち過疎ってるっぽいので宣伝させて頂きます。
ノンエロの方に続き投下しました。
出来れば何でもいいんで感想貰えると嬉しいです。
>>444 シャナたん布団の中でぬくぬく暖かそうだな
でも、原作ではこれから殺し合いになるんだろうな
殺し合いっていうか殺し愛?
だr(ry
好きだから殺すの。他の誰にも渡したくないから
って奴か
で、その最後の一撃の際の一言だけがシリーズ通して最初で最後の告白になるんだな?
>>457 四枚目の青眼を破り捨てた海馬のことか。
, ---v-- 、
/ \
/ ヽ
| l i / / i | / / | 〉
! l //∠イ/ /厶ィ!/レ'
fニi ゞ"`l ,/ `"'!Fリ
ヽニ/l lニニ7 /y′「 ずっと俺のシャナたーん!! 」
|/o |、 vソ // ̄|
/ __.|_ヽ--イ/__ ⊥,
┴'´ o| ̄ ̄| /
ヘカテーと子供作ってて、出産の意味を知ったシャナに本気で倒滅される
なんてことにはまずならんだろうな。
>>452 彼の躯の温もりの気持ち良さ
彼のそばという居心地の良さ
互いを抱き締める一緒の嬉しさ
それらを知ったシャナたんは独りでは眠れなくなり、アラストールを投げ捨ようとも、ヴィルヘルミナを簀巻きにしてでも、想い人と同じ場所に居たいと願うようになるのです。
しまった〜〜!!
あの人はリボンで空中戦出来るんだった!?
と、叫んだとこで続き
二人の様子を見たヴィルヘルミナは、
T
「ミステス如きがあの様なまねを」と言って鍛錬の激化
U
「仕方ないことなのでしょうな」と母性愛で容認
V
「羨ましいのであります」と、反対側に侵入
ここの本質ならVだろう。
悠二を紐で縛り調教するヴィル
シャナを触手プレイするヴィル
同時にやってしまいそうだな
流石「性技夢想の撫踏姫」
誰が上手いこと言えと(ry
241の「どうだ!!オラ、オラッ」 「あーっ! あーっ!」 が
「どうだ!!オラ、オラッ」 「アッー!アッー!」 に見えた
>>465 それから坂井悠二の暴走が始まるでつねw
470 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:07:04 ID:mhpvHDLo
これは私の持論ですが(反論があるならどうぞ)
即売会って弱肉強食の世界だと思うんですよ。
良いサークルは多少の振る舞いは許されるでしょうし
悪いサークルは淘汰されるべきです。
だから大手サークルは長蛇の列が作られても許されると
思うんです。面白いサークルに人が集まるのは
当たり前です。たいして人も集まらないつまらない
サークルは出てても意味ないと思うのですが
どうでしょう?
これは買い専のひとりとしての意見です。
>>471 知らんがな。
どこから出てきたその話題
doumitemogobakudesu
いや、確かにどこから出てきたかって訊いたよ?
でもさ、実際に答えてくれるとは思わんかったよ。
作品投下がからきし無くなってから1ヶ月は経ってるか??
そろそろ禁断症状が…
思いつきでネタぶち上げて書き出したはいいが、勢いだけでスタートしてるから収集つかなくなって……
なんとか完成させようとは思ってるんだが……
慌てずジックリやっておくんなさい( ´∀`)つ(#)
板違い甚だしいが、コンプティーク今月号の『らき☆すた』で、こなたがメロンパン食ってた。
元からそうだったが、白黒ページの所為で、泣きぼくろがついてて眠そうな目をしたシャナ
にしか見えなかった。
しかもメロンパン食ってた理由は、アニメシャナを見て影響されての事らしい。
>>479のメロンパンゲットォォォ!!
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ )
(#) ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(
 ̄ ̄
ズザーッ
('A`)
イ`
職人こい(=ω=.)
(=ω=)
逆に考えるんだ
職人が来なければ自分が職人になってしまえばいいと。
無ければ創ればいいのよ、ってか?
文才が今の−1倍あれば何とかなるが
>>487 0に何をかけても0だぜ?
俺の文才は√-1だけどな。
俺の文才はシャナタンの胸の膨らみ具合と同レベルだ
491 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 21:23:14 ID:zn1MVtST
アラストールはとんでもないモノを盗んでいきました……
それは、あなたのふくrターン
さしずめ峰はヴィルヘル汁だな
>>488 文才がiだけ存在するというのだな
知っての通り虚数には大小が無い
つまり貴殿の文才は計り知れない、と言うことだ
wktkして待っておるぞ
難しい話しはよくわからんが要約すると裸正座で待てってことでFA?
>>494 まさにコペルニクス的な発想で吹いたwwwww
こういう時は一行ずつでもいいからリレーすれば勢いついて人ふえるんじゃね?
497 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:06:48 ID:fzvQHpQy
じゃ494からいくか
>>494 シュールなネタでいいなら……
カオスで正とも負とも思えないネタだけど。
>498どんなネタでもいまの餓えた住人は受け入れる覚悟はある
>>499 よし、書くから源氏物語の「雲隠」の章について読書感想文を書いていてくれ。
お前らが1600字くらい書き上げたところで投下する。
501 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:33:30 ID:NFQTDH8J
まったり待つか( ̄ω ̄)
そんなマターリな君にママンの生茶を進呈
|・ω)っ 旦~~
第二期放映されるようになったら、また盛り上がるかな
荒れるのが目に見えてる
>>503 ママンの生乳に見えた
>>503 >ママンの生茶
ママンが入れた生茶なのかママン産の生茶なのかが気になった
507 :
500:2007/05/21(月) 16:24:40 ID:XQmh7BZB
「ほう、これが最近の人間の力か。」
「何をしておられるのですか? 盟主様。」
「おお、ヘカテーか。教授に『ぐーぐるあーす』とやらをおしえてもらったのだ。」
「何ですか?それは。」
「人間の作った玻璃壇のようなものらしい。」
「人間もすごいですね。」
数日後
「今度は何をしておられるのですか?」
「教授が『2ちゃんねる』とやらの使い方を教えてくれた。人間とは愉快なものだな。」
「盟主様?」
「2get、と。」
さらに数日後
「それは何ですか?」
「『涼宮ハルヒの憂鬱』だそうだ。自在法のようなものを使える人間の話だ。長門カワイス」
「盟主様……」
数日後
「それは…?」
「『ローゼンメイデン』だ。人形の話だ。銀様!」
「……」
「ん〜〜? どお〜うしたのですか? ヘカテー?」
「おじさま、あまり盟主様をオタクにしないでください!」
後悔している。蛇をエロ展開に持っていく方法がわからなかった。俺の文才は所詮√-1だった。
おかえりwwもはや何も言うまいwwww
>>500 これはいい蛇ww 新ジャンルだなww GJです
蛇がナメクジを恐がるというネタを唐突に思いついたが、男を恐がらせてもたいして
面白くはないかな。
ところで何かリクはないか?
自分が書いているのが行き詰まってるから気分転換に。
しいたけ×教授
ノンエロにSS投下されとるが…
うん、何も言うまい…
文才が0の自分が言えることではないが…
完全オリジナル展開になるのはしょうがない。
フィレスの言葉どおりならああいう風になるだろうし。
ただ、大風呂敷を畳みきるのは大変だな。
あれを纏めきれたらすごいと思う。
>>510 日記形式でヴィルヘルミナ視点から見たバカップルを是非。
>>510 何かの拍子で悠二の人格が表にでてしまい、
ヘカテーが盟主の人格を復活させるために調きょ……もとい性的奉仕をするのをぜひ。
◎月■日
今日も、フィレスはヨーハンが朝食を食べるのをかいがいしく世話していたのであります。
食事のときくらい静かにしてほしいであります。
△月×日
雨上がりの空にきれいな虹が出ていたであります。
大戦のころを思い出し、しんみりしていたのでありますが、大はしゃぎで飛び回っている
フィレスとヨーハンを見ていたら、軽く殺意が芽生えたであります。
汁から見たバカップルってこうですか? わかりません!
っていうか誰か他にも書いてくれ!
漏れ的にはシャナと悠二ののろけを見せつけられる汁がいいな
シャナと悠二のセクロスを覗いて自分を慰める汁のSSを読むのはとてもとても悲しいものだ
いや読みたいんだけどな
シャナは二次性徴すらまだらしい(原作途中までしか読んでない)から
無理矢理孕まされる系ネタは駄目だよね?
それ系宝具や自在法捏造はちょっとアホすぎるしw
>>519 ifストーリーで『人間として生きてきたシャナ』と悠二が会うとかどうよ?
残念ながらシャナは何年たっても合法ロリです
なんて素晴らしい存在、まさしく巨大な存在の器を持つ者
なるほど、かの天壌の劫火でさえも収まるわけだ
つまり、悠二も収まるということか
ところが悠二の《ケーキワーク》はシャナには大きすぎた!!
悠二のは《ジャックポッド》だろ
一回でプラズマ火弾並の量と勢いを発射します
そして《ホットビーンズ》を撒き散らす、と
更に言えば<<ホットビーンズ>>は装甲姦通力皆無なので避妊も完璧!
だがシャナたんは姦通するまで毎日やるか、姦通できるように悠二を鍛え上げるだろう。
いろいろな意味で。
今ならできると思う
自信を無くし自家発電に明け暮れる悠二
そして溜めた電気をシャナのコンセントに……in?
シャナ「悠二!10万ボルトだ!」
悠二「え?あ!ちょっとそこ触っちゃダメだって!?」
「シャナ、ポケモンって何の略だっけ?」
「ポ…ポケットモンスター///」
おまえらの妄想力、全世界に敵なしだろw
そんなに褒めるなよ、てれるじゃないか
そんなに擦るなよ、出ちゃうじゃないか
黒悠二
銀悠二
闇悠二
銀悠二「このジャンクがああああああぁぁぁ」
銀シャナ なんか食べ物みたいだ
そりゃ甘い汁が出るからな
銀しゃりに似てるな
銀シャリ「メロンパンのほうがおいしい!」
悠二「僕のおいなりさんで包んであげるよ」
>>547 シュドナイカ「俺のアスパラガスをか?」
直径5cm長さ30cmのソレはとてもじゃないがアスパラガスとは呼べない代物だった
悠二「銀シャナのほうが美味しい!」
気になったんだけど、貫太郎の職業って謎だな
アウトロー関係とか?
っ『ママンのダンナ』
これだけで十分
今更だが。
>>542 それじゃあ悠二がシャナ(赤いから)の腕をもいじゃうよ!
……もうもいでる(カ)事については突っ込み不要で
フィレスが翠か?
教授がカナでババアが雛で
じゃあ吉田さん(白状態)は眼鏡のお姉さん?
打ち切り漫画にたとえるなんて縁起でもないw
打ち切り言うな!
久々にここを覗いてシャナ熱が再燃し始めた。未読分の単行本も集めて、現在の流れを把握。
……でもまだ創作意欲は湧かなかったり。
性欲だけは湧いちゃうんだよな
性欲湧く
↓
電波塔勃つ ←今ココ
↓
電波受信
↓
(*'∀`)
とりあえず受信した電波を適当に晒す。
・ヘカテとベルペオルの体形交換、副作用としてシャナマジョも交換
・宝具擬人化……かなり微妙
・祭礼の蛇、昔(悠二時代)ベルペオルにレイポゥされたので仕返しにレイポゥ
書けとは言ってませんよ。でも触発されたらどうぞ使ってやってください。
にえとのの遮那が擬人化したら面白そうだな
当 然 幼 女 だ よ な ?
いやむしろ擬人化してシャナたそを襲うとか
ヒント:天目一個
>>564 ゴメン、真っ先に天目一個が浮かんだんだ……
ん、まてよ。むしろ天目一個の鎧ちっこい版を纏った幼女とか……
生まれが日本だから黒髪黒目は当然として、髪は短いか長いかどちらがいい?
俺は肩を越すくらいで。
男装の幼女を受信しましたぞ
>>568 手のひらサイズの天目一個タンか
(*゚∀゚)
ヘカテたん
(*´Д`)ハァハァ
ママン
(*´Д`)ハァハァ
シュドナイ
(*´Д`)ハァハァ
ヒィレスたん
(*´Д`)ハァハァ
ヴィルたん
(*´Д`)ハァハァ
カ「や ら な い か」
シャナは笑います
シャコは食えます
シャアが来ます
某所の過去ログ見れなくなってるな
保管人氏に報告したほうがいいかね?
ついでにリンクの修正頼んどいてくれ。一部重複してる場所があった。
. ( ( Å ) )
( *´Д`)ハァハァ モウソウデムパハッシンチュウ
ナニナニ? オヒルネシャナタンニイタヅラスルユウジ?
シャナタンノパンツトスポーツブラデオナヌー(;´Д`)
ありゃ報告しようと思ったら仕様を変えてただけか
>>578 ざっと保管庫見たけど、どこが重複してるかわからんから詳しく教えてくれ
詳細がわかりしだい保管人氏に報告するよ
>>581 シャナタンハスポーツブラナンカツケラレナイヨ
ニゲロ、チョウバツアタエニシャナタンムカッテル!!
シャナサンヤメテー、ムネパットナンテツケナイデー
>>584 ムチデモウシワケナイノダガ、スコシハフクラミガナイトパットハスベリオチテイミガナイヨウナキガ・・・
シャナタンミタイナペッタンコダト・・・ッテナンダウコノウシロカラノケハイハ
ユウジ「ボクガモミモミシテオオキクシテアゲルヨ」
……すんません。確認したら直ってました。更新ついでに直していたようで……
シャナ「ジブンデモムカライイヨ!」
ユウジ「ドコヲ?」
アラス「コキュートスハピンクローターナドデハナイ!」
ユウジ「エット・・・タシカニピンクジャナイカラ・・・ブラックローター?」
592 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 23:10:30 ID:h6LjNYyA
シュドナイ×ヘカテーて需要ありますか?
アラス「マエノアナニイレルモノデハナイ!」
カ「アラストールキモチイイヨアラストール」
テ「ツワモノ…」
ユーザーエージェント偽装してみたけど何もなかったよ
>>592 うん、すまない
ここで昔「〜需要ある?」の誘い受けが大流行してね…その手の職人は若干嫌われるんだ
だがここはエロパロ板であり(中略
既に裸正座です
(*´д`)ハァハァ
599 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 06:33:03 ID:EsePIupG
そうなんですかorz
知らず書き込みしてすみません('A`)
とりあえず出来たら投下させて頂きますっ
全くの透明なガラス細工程に…繊細。
嘘ではないかと思えるほど、疑ってしまうほどに無垢。
が、その中に露わに見える、欲望、渇望。
仮装舞踏会の巫女、頂の座ヘカテー…
祈る、ひたすらに。
「飽きずにいつも…全く何を願う、俺のヘカテーは」
苦笑混じりにシュドナイはヘカテーに声を掛けた。
声の主を見やる事無く、彼女は答える。
「私はあなたのものではありません、星の声を…聞いているのです」
星黎殿に引きこもり日々を過ごすヘカテー。
祈り、願い、星の調べを聞き、そうして過ごす長い時間。
「やはり無垢、染まらぬ絹だな、お前は」
「…私の器は」
ぽつり、と呟く。
シュドナイの言葉に返事をした訳ではない。
評しなく出た独り言。
己の渇きは何時になれば…と、しかし何が渇いているのか?
ふと感じたのだ。
「…満ちるという事を知りたいか、ヘカテー」
今度は声の主の方へ振り返り、答える。
明るすぎる水色の瞳に僅か光が走る。
「はい」
欲しい、私を満たす物。
私の器を溢れるほどに満たす…
無垢故に真っ直ぐ寄り道をしない考えがヘカテーの頭に浮かんだ。
「ヘカテー」
601 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 00:05:20 ID:EsePIupG
シュドナイは彼女の髪を優しく梳いた。
低くしゃがみ、目線が重なるようにする。
「…満たされる、と言うことにも色々あるのだよ」
「色々…?」
ヘカテーは、小さく口を開き不思議な顔をする。
彼の言葉の意味が分からない…
「そう、色々ある、知りたいか?ヘカテー」
この真面目すぎる少女は自分の言う事などに耳を貸さないだろうと思いつつ、半分以上冗談、ほんの少し…本気。
星の調べを聞いているなどという夢見な少女に向かって自分は何という不埒な…と。
「知りたい、シュドナイ、その色々の一つだけでも」
まさか。
ヘカテーは乗ってきた。
己の渇望を満たしたいが為…
シュドナイの投げ掛けた色々、の色さえ分からないと言うのに。
「ヘカテー…」
背徳など教えたくない。
今更そんな考えが頭に浮かぶ。
「教えて、知っているんでしょう?」
澄んだ瞳が輝く。
満たされるという事を求めて…
無垢なヘカテーを愛するシュドナイは葛藤を覚えたが、ヘカテーの輝く、しかし渇いた、懇願めいた瞳に吸い込まれ…自然と言葉を口にした。
「奥の寝屋へ」
「寝屋へ?何故…」
「行けば分かる、さぁヘカテー」
ヘカテーは差し伸べられた手に何故か素直に引かれ、2人は広い星黎殿の奥、寝屋へと消えていった。
602 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 00:49:25 ID:WR6NPBsK
広い星黎殿の奥、寝屋へと消えていった。
―――――――――
「なにを…?」
ヘカテーの大きな帽子とマントがシュドナイの手によって優しく取り払われていく。
広い寝台の上。天蓋のカーテンを閉めて、これから始まるのは…
「シュド…っん…ぅ」
絡みつくような口付けから。
「…ヘカテー俺に全てを委ねろ。そうすれば…」
ヘカテーの白地のワンピースを素早く胸までたくし上げ、小さな膨らみに触れる。
「ゃ…何ですか?この…」
驚く少女の膨らみの先端を軽く擦る。
桃の色のそれはみるみるうちに硬く、少し紅く立ち上がる。
「ここをこうすると、どんな感じだ?可愛いヘカテー」
乳首をクリクリと弄くり回し、舌の先端でつつき弄ぶ。
「ん…ん、シュドナイ…ぃぁ」
胸だけの刺激でこんなにも体を火照らせ、体をくねらせるヘカテー。
これも、言わば無垢故…
「俺の名をそんな風に呼んでくれるとは、フ…さぁヘカテーここはどうなっているかな?」
ヘカテーの真っ白の下着の上から人差し指を少し強く這わせる。
薄い布地の為、クリトリスは硬く勃起し、布の内側がいやらしくヌルヌルになっているのがわかる。
感じているのだと…
「んぁあ!…ぁは、前…の、ぁぁ」
投下するなら全部書き終えてからにしてくれない?
1レス1レス間をあけすぎ
604 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 19:06:54 ID:R3c7ofzW
>603
うるさいなぁ。ジャマするなよ。書きもしないやつが。
1レス1レス間があくとなんか問題でもあるのかよ。
こういう中途半端な投下の仕方をすると、続いているのかどうか分からず
他の人が作品を投下しづらくなる、レスしづらくなる。
SSの間に別のSSが挟まったり間にレスが挟まって読みにくくなる。
しかもタイトルも最初の一スレ目にしか付けていないから、間に何か挟まったら
何処から何処までが投下されたSSで何処から何処までが違うものかわからなくなる。
今は過疎っているからいいけど、この程度ならある程度書き溜めて一気に投下する
方がよい。
長編になるなら、一区切りつけて投下して区切りを分かりやすくする。
ついでにSS投下する人間は神で何が何でも崇め奉って一切苦情を言ってはいけない
などという盲目的なやつも迷惑。
606 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 20:19:15 ID:LHyKjXRq
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <読ませてもらう立場なのに何様ですか?
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwww
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) 感想や助言書かれるのが嫌なら
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // メアド記載しない自分のサイトで
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ 書いてるが良いお!!
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ
ヽ -一''''''"〜〜``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) バ
ン
激しく同意
理想郷にでも池
厨と老害は両方とも消えてね
お互いの考えを理解し受け入れられる奴を大人と言うんだ
そんな争い不毛になる前にやめろ
大人なら全てスルーしろ
ってことでここから下いつもどうりの過疎でドゾー
612 :
600です:2007/06/07(木) 01:25:23 ID:n3MSKoz8
あああ…
私のせいでスレがもめ事みたいになってしまって本当にすみませんorz
初めての投下だったので要領知らずで本当にすみませんでした。
拙い文章ですが、頑張りますので良ければ読んでやって下さい。
次はちゃんとまとめて投下します。
題名もきちんと決めずすみませんでした。
>>612 シュドナイ×へカテーなんて需要がないから
投下しなくていいよ
相手にするなって
このスレの合言葉をもう一度確認しようか
トランクイロにな
スマソ
そうだなまたロム作業に戻るか
まだ原作は続いているというのに凄い寂びようだな・・・・
>>616 「トランクイロカリモフブレイク」
だっけ?未だに意味が分からんのだが
よし皆、落ちついたな
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./ 皆で食べな
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ (エ) /
/ ./
>>618 エロパロスレはこんなものだろう
>>619 意訳すると「心穏やかにメロンパンでも食べて一息入れようぜ」ってな感じです。
雰囲気悪いからなぁ…
とりあえず職人が一人もいない状況をなんとかしたい…
俺はなんて早漏なんだorz
>>619 トランクイロ
→A/Bの登場人物。「穏やかに」の意味
カリモフブレイク
→「シャナに必殺技作ろうぜ」から始まって出来た言葉
心穏やかにしてないヤツはシャナタンにカリモフブレイクされちゃうんだぜ?
625 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 11:42:20 ID:K08nQHWH
何でテンプレや過去ログ読まないんだろう?っていっつも疑問に思ってるのは俺だけ?
テンプレはともかく過去ログは読めないんじゃない?
最近はPC持ってないからケータイで2chするって奴が多いらしいぞ
>>625 あぁ、すまない。そのようなレスが付くことは想定していたのだが、厨房特有の怠慢精神が僕に過去ログを読むということを邪魔していたのだ。気に障ったのなら謝る。
という訳で、僕が今日覚えた名言に免じて赦してほしい
"これからシャナたんにカリモフブレイクされてくるわノシ"
じゃあヘカテーに必殺技つくろうぜ
>>627 ローカルルールぐらい守ろうな
PINKちゃんねるは18歳未満立ち入り禁止だ。厨房お断り
630 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 07:59:04 ID:XMcm8hTA
こういう中途半端な投下の仕方をすると、続いているのかどうか分からず
他の人が作品を投下しづらくなる、レスしづらくなる。
SSの間に別のSSが挟まったり間にレスが挟まって読みにくくなる。
↑そもそも他のSSこねーだろろが。
しかもタイトルも最初の一スレ目にしか付けていないから、間に何か挟まったら
何処から何処までが投下されたSSで何処から何処までが違うものかわからなくなる。
↑お前の頭が悪いからわからんのだろう。18歳未満は帰りな。
今は過疎っているからいいけど、この程度ならある程度書き溜めて一気に投下する
方がよい。 長編になるなら、一区切りつけて投下して区切りを分かりやすくする。
↑まぁ、そうだな。この程度がどの程度かはきわめてあいまいな主観によるものだけどな。
ついでにSS投下する人間は神で何が何でも崇め奉って一切苦情を言ってはいけない
などという盲目的なやつも迷惑。
↑ついでに言うな。話がそれる。アホ。お前、議論してると関係ない話をしていく
ダメなタイプだろ。
過去ログっていっても数が膨大だしな。目を通すのも大変だろう。
1/100のキチガイが暴れてるだけだけど
2chだと一見大半が暴れてるように見えるのが怖いところ
クソスレになったな。
まぁラ板でも他スレにまでネタ紳士持ち込んで選民思想浸ってた時から危惧はしてたけど
荒らしがすべての原因。
奴らがいなければ、こうはならなかった。
アニメ2期の第一陣だな
アニメ始まったら十中八苦アレな人が増えるから
今のうち耐性つけといたほうがいいぞ
その訓練と思えばいいよな
>>630 >>604に対して具体的にどんな弊害があるか具体的に書いただけですが何か
過疎っているからって身勝手なことをやっていいってことはない
ルールもマナーも分からんような奴がいきがってんじゃねぇ
638 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 19:54:24 ID:linaS12L
>>604に対して具体的にどんな弊害があるか具体的に書いただけですが何か
↑具体的に書いて、反論されたらその内容は無視ですか?読めないの?
過疎っているからって身勝手なことをやっていいってことはない
↑身勝手かどうかはきわめてあいまいな主観なのに相変わらず気づかない
ルールもマナーも分からんような奴がいきがってんじゃねぇ
↑反論があるといきがっている。どこのDQNですか?自分の頭使って答えられないの?
ああ、また某所が……
清く正しい古き良き某所よ戻ってこい……
それにしても自演臭いな
自演かどうか知らんが、どっちもウゼーよ
延々と夜明け生まれカリモフる少女を聞きつつメロンパンを貪りながら新作を待つ
643 :
600です。アニメ版ヘカテーとして読んで下さい(´Д`)続き :2007/06/11(月) 01:49:07 ID:AsKuWf0R
前?…あぁ、自分の体の作りもよく分かっていないとは。
なんて可愛いんだ。
思わず顔がにやけてしまう。
彼女は我が仮装舞踏会の大切な清らかなる巫女…
それを今、汚している。
いや、止そう。
この行為は汚すのではなく、教え満たすのだ。
シュドナイは自信の不埒な頭の中身を無理やりに都合良くこじつけ、行為を進める。
「これも、脱いでしまおうかヘカテー」
「…ぁ、はい」
履いている下着を下ろすと彼女はもう完全な裸。
抗う事なく寝台に沈んでいる。
ただ、少し膝を曲げ股を閉じている。
無意識に恥ずかしがっているのか…
シュドナイはフ…と笑いヘカテーの細い内股の間に手を滑らせた。
「き…っひゃ…ぁ」
大事な部分を指でなぞられ、小さく矯声をあげる。
「さぁ、ヘカテー。満たしてやろう…」
「ぁ、シュドナイ!私を…満たして」
欲望のままに小さく声を張るヘカテー。華奢な体を震わせ、満たされる瞬間を急かす。
「いい子だ」
シュドナイは小さな割れ目に指を食い込ませ何度も縦にいじり…そして、男を受け入れるべき密壺へ人差し指を挿入した。
溢れ出た密のお陰で、にゅるりと易く指を飲み込む。
そして、ゆっくり抜き差しを
644 :
600です。アニメ版ヘカテーとして読んで下さい(´Д`):2007/06/11(月) 01:53:37 ID:AsKuWf0R
して探るようにかき回す。
指を動かす度クチュクチュといやらしい湿った音が天蓋のカーテンを閉めた寝台中に響く。
「ぁぁあ、はぁ…はぁ、んっ」
ヘカテーの緩く閉じていた足はいつの間にか自ら無遠慮に大きく開き、膝を曲げお尻の穴まで丸見えというような恥ずかしい格好を取るようになっていた。
欲しいまま、欲望のまま…なりふり構わず。
「そんなに声を上げて…かき混ぜられるのがいいのか?ココはもう要らないのか?可愛いヘカテー」
シュドナイはもう片方の手を使い指先で、起ち上がったクリトリスを擦る。
「ひっ…あぁあん!凄…い、ぁう、変に…」
「痺れるだろう?一度、ココでお前を満たしてやろう…」
指を引き抜きヌルヌルとクリトリスだけを集中的に刺激する。
ヘカテーの体が小さくひくひくと跳ねる。
そろそろか…
「ぁんっ…ふぁ、くんっああ」
「もうイクか?…我慢出来なくなったらきちんとイクと言うんだ」
「は…ぃ、ぁあ!ィ…く、シュ…ド、イっあ!イクっイク…!ひぃ…んぁイきまっ、す!あああぁ!!」
ヘカテーはビクンビクンと体とヌルヌルの密壺をひくつかせ絶頂を迎えた。
初めての、感覚が体いっぱいに広がる…
熱く体一杯に満たされる瞬間。
645 :
600です。アニメ版ヘカテーとして読んで下さい(´Д`):2007/06/11(月) 01:54:44 ID:AsKuWf0R
…これが、満たされるということ?
なんて…熱く不思議な感覚。
「ヘカテー」
教えてくれた。
彼は…
「シュドナイ……ぁ…ありがとうございます」
ヘカテーから出た思わぬ言葉にシュドナイは驚き、少しだけ困った顔をした。
礼…か。
不埒に、礼。
妙な気分だな…
「もっと、満たされたいか?ヘカテー」
「はい…シュドナイは物知りですね、このような事を知るには…道楽も少しは大切なのでしょう」
少しズレた答え。
そんなヘカテーを可愛いと思ってしまう。
「次は…どうなるのですか?」
期待と欲と不安が混ざり合った水色の瞳は問いかける。
「次は、君が俺のものになるのさ、ヘカテー」
私はあなたのものではありません。
いつもの相づちは…
「満たして…欲しい、シュドナイ」
返って来なかった。
「…俺とセックス、するか?」
「せ…?この行為の名…?」
「あぁそうだ、渇き、欲、満たしてやろう」
「はい」
少女は祈る。
己の器を満たすもの、欲しい…
アイス、タン塩、ピータン、豚足、サスK、納豆…セックス
欲しい。
おわり
変態将軍、イタイケな幼女になんてことを・・・!
GJ
シャナとシャナが作ったお弁当が食べたい
シャナは二人もいないぞ
>>649 シャナ自身とシャナの弁当食べたいって意味だろ…
何と言うゆとり…日本終わったな
>>650 どっちの意味でも文法の解釈として間違ってない。
お前こそゆとりだろw
つーかどっちにでも解釈できるからあえて可能性の低いほうを選択したわけで。
>>651 必死ですね^^;
>つーかどっちにでも解釈できるからあえて可能性の低いほうを選択したわけで。
普通は可能性の高い方を選択するでしょう^^;
必死の言い訳は見苦しいですよ低学歴さん^^
>>652 お前が今一番必死ww
顔文字きめぇwww
冗談を冗談と受け取ろうな?
>>653 反論してる時点で貴方が必死なのは明らかでしょう^^;
悔しいのは分かりますが暴れるのもいい加減にしましょうね^^;
>>654 たしかに諭す相手がお前みたいに痛い奴かどうか見極められなかったというミスは認めるが、お前が今一番のスレ汚しになってるのは明らかだぜ?
>0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49
>50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99
>100,101,102,103,104,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122,123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149
>150,151,152,153,154,155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186,187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199
>200,201,202,203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218,219,220,221,222,223,224,225,226,227,228,229,230,231,232,233,234,235,236,237,238,239,240,241,242,243,244,245,246,247,248,249
>250,251,252,253,254,255,256,257,258,259,260,261,262,263,264,265,266,267,268,269,270,271,272,273,274,275,276,277,278,279,280,281,282,283,284,285,286,287,288,289,290,291,292,293,294,295,296,297,298,299
>300,301,302,303,304,305,306,307,308,309,310,311,312,313,314,315,316,317,318,319,320,321,322,323,324,325,326,327,328,329,330,331,332,333,334,335,336,337,338,339,340,341,342,343,344,345,346,347,348,349
>350,351,352,353,354,355,356,357,358,359,360,361,362,363,364,365,366,367,368,369,370,371,372,373,374,375,376,377,378,379,380,381,382,383,384,385,386,387,388,389,390,391,392,393,394,395,396,397,398,399
>400,401,402,403,404,405,406,407,408,409,410,411,412,413,414,415,416,417,418,419,420,421,422,423,424,425,426,427,428,429,430,431,432,433,434,435,436,437,438,439,440,441,442,443,444,445,446,447,448,449
>450,451,452,453,454,455,456,457,458,459,460,461,462,463,464,465,466,467,468,469,470,471,472,473,474,475,476,477,478,479480,481,482,483,484,485,486,487,488,489,490,491,492,493,494,495,496,497,498,499
>500,501,502,503,504,505,506,507,508,509,510,511,512,513,514,515,516,517,518,519,520,521,522,523,524,525,526,527,528,529,530,531,532,533,534,535,536,537,538,539,540,541,542,543,544,545,546,547,548,549
>550,551,552,553,554,555,556,557,558,559,560,561,562,563,564,565,566,567,568,569,570,571,572,573,574,575,576,577,578,579,580,581,582,583,584,585,586,587,588,589,590,591,592,593,594,595,596,597,598,599
>600,601,602,603,604,605,606,607,608,609,610,611,612,613,614,615,616,617,618,619,620,621,622,623,624,625,626,627,628,629,630,631,632,633,634,635,636,637,638,639,640,641,642,643,644,645,646,647,648,649
>650,651,652,653,654,655,656,657,658,659,660,661,662,663,664,665,666,667,668,669,670,671,672,673,674,675,676,677,678,679,680,681,682,683,684,685,686,687,688,689,690,691,692,693,694,695,696,697,698,699
>700,701,702,703,704,705,706,707,708,709,710,711,712,713,714,715,716,717,718,719,720,721,722,723,724,725,726,727,728,729,730,731,732,733,734,735,736,737,738,739,740,741,742,743,744,745,746,747,748,749
>750,751,752,753,754,755,756,757,758,759,760,761,762,763,764,765,766,767,768,769,770,771,772,773,774,775,776,777,778,779,780,781,782,783,784,785,786,787,788,789,790,791,792,793,794,795,796,797,798,799
>800,801,802,803,804,805,806,807,808,809,810,811,812,813,814,815,816,817,818,819,820,821,822,823,824,825,826,827,828,829,830,831,832,833,834,835,836,837,838,839,840,841,842,843,844,845,846,847,848,849
>850,851,852,853,854,855,856,857,858,859,860,861,862,863,864,865,866,867,868,869,870,871,872,873,874,875,876,877,878,879,880,881,882,883,884,885,886,887,888,889,890,891,892,893,894,895,896,897,898,899
>900,901,902,903,904,905,906,907,908,909,910,911,912,913,914,915,916,917,918,919,920,921,922,923,924,925,926,927,928,929,930,931,932,933,934,935,936,937,938,939,940,941,942,943,944,945,946,947,948,949
>950,951,952,953,954,955,956,957,958,959,960,961,962,963,964,965,966,967,968,969,970,971,972,973,974,975,976,977,978,979,980,981,982,983,984,985,986,987,988,989,990,991,992,993,994,995,996,997,998,999,1000
>1-1000
>>1000
>>655 >たしかに諭す相手がお前みたいに痛い奴かどうか見極められなかったというミスは認めるが
顔真っ赤ですね^^;
>>658 はいはい私の負けでいいですよ^^;
低学歴は必死で怒りっぽい事がわかりました^^;
660 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:52:34 ID:PcpJRrks
VIPから来たが
エロパロ板で煽り合いかよww民度低すぎワロタ
>>659 > 低学歴は必死で怒りっぽい事がわかりました^^;
それだとお前は低学歴どころか人間レベルじゃないな。
知障に付き合うのも無駄だし、お前をNGID登録しておくよ。
>>660 煽りあいというかなんか噛み付かれてるというか。
>>662 何ですか?NGとかいいながら
草民の突撃煽ってスレ潰そうって企みですか^^:
低脳は死んでくださいね^^;
^^;(笑)
多分663は俺に対してなんか吼えてるんだろうが、見えないから分からない。
666 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:10:49 ID:6AjbGGCK
ここは低脳の集まりだから来るなよ自称東大生
667 :
◆/PWD2KNews :2007/06/12(火) 23:11:11 ID:JJCxWVRS BE:291417326-2BP(1111)
てst
668 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:11:12 ID:JfMtzSb+
顔文字多用目障りだな
何ですかこのクズどもは^^;
死んでくださいね^^;
670 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:18:19 ID:JfMtzSb+
>>669って
「。」の代わりに「^^;」を使うんですね
>>670 ここはsage進行なんですが^^;
低脳だから理解できませんか?
まずsageて下さいね^^;
673 :
◆/PWD2KNews :2007/06/12(火) 23:21:58 ID:JJCxWVRS BE:364271235-2BP(1111)
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ 何ですかこのクズどもは^^;
/ ⌒(__人__)⌒ \ 死んでくださいね^^;
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
またVIPの低脳どもですか^^;
675 :
◆/PWD2KNews :2007/06/12(火) 23:22:55 ID:JJCxWVRS BE:291416562-2BP(1111)
>>672 古いなあw
なんか言うことがいちいち古いよなwww
はいはい、ゆとり厨房と草生やしてる馬鹿は黙って巣に帰って下さいね^^;
NGしたはずなのに見えていたり
こちらが負け宣言してるのにVIPに突撃依頼したり
おもしろい人ですね^^;
^^;←これ何?
>>679 知障特有の症状として、それを文末に付与するという傾向がみられる。
「トランクイロカリモフブレイク!」
…なんか使い方間違ったような気がする
>>680 無理して難しい言い回しを使わなくてもいいですよ^^;
文盲なのは知ってますから^^;
小学生からやり直しては如何ですか^^;
683 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:46:11 ID:JfMtzSb+
ちょwww久々にレスが多いから新作ktkrと思って期待してたのにwww
不毛な言い争いだけで29レスとかwww
685 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:48:12 ID:RZc8U+mW
このスレってメモ代わりに使えばおk?
ID:3l6MiXQNの書き込みが目障りだな。
明日のID:3l6MiXQNのIDを探すのも面倒だな。。
^^;をNGワードに登録すれば大丈夫かな?
VIPPERにまで助けを呼んでおいて反論せずに結局逃走ですか^^;
文盲のゆとりなんて結局こんなもんですかね^^;
。。←痛すぎですねm9(^Д^)プギャー
689 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:00:20 ID:UUmyLLZG
>>674 vipの低脳って…人のこと馬鹿にしちゃいかんよ
vipperにだって天才はいっぱいいるさ
690 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:09:42 ID:oGq/OjL5
VIPから来ますた。
過疎ってるので巣に帰りますねm9(^Д^)プギャー
691 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 00:24:52 ID:tE//DDZr
こんや 12じ
なんだっけ?
偏差値秀才じゃ支店長どまりなんだ(´・ω・`)
vipからきますた
正直687が明らかなゆとりなのはわかったがvipをみんな低学歴って言うのは偏見だな
追記だが、自称モテモテの東大のやつどこ?
叩きにきたんだが見当たらない、687の捏造?
ぶっちゃけ捏造までして必死過ぎる、だからvipperが馬鹿にされんだよ
お前が勝手に熱くなるのは自由だがわざわざvipに嫌悪感もたせんのやめろよ、うぜぇな
695 :
愛のVIP戦士:2007/06/13(水) 01:09:11 ID:MI4GstB/
696 :
愛のVIP戦士:2007/06/13(水) 01:12:22 ID:MI4GstB/
捏造までして突撃依頼する事じゃないだろwwwwwwwwwww
レス読んで見たらID:9pWa+u+Rテラバカスwwwwwwwwwwwwww
ゴメンvip=低学歴とも書いてなかったわ
687個人へ向けてだった
とりあえず687は乙
とりあえずゆとり同士の煽りあい乙
とりあえずトランクイロカリモフブレイク
廃れたな…色んな意味で
なんですかこの流れ。
全然某所らしくない・・・
エロイムヘイズも質が落ちたな。
つーか仕返しにどっかに貼ったんでしょ。
そういう感想書かせたくて。
漏れは普通に避難中。
いつものように番茶でも飲んでマターリ行こうじゃないか
( ´∀`)つ 旦~
茶菓子は各々で用意してくれ
( ´∀`)(#) カリモフ
(*´Д`)つ■
>>708 いや、もしかしたらシュドナイの片割れサングラスかもしれんぞ
厚切り羊羹
黒焦げの厚切り羊羹?
その発想はなかった(;´Д`)■ ガリモフ
いや無理して食わんでも…
黒焦げた何かは発ガン性物質だからあまり食べないように。
だが悠二はシャナの期待に応えるため食べるが。ガンとか関係ないトーチだしな。
>>714 キロ単位で食べなければあまり問題はないんだぜ?
どういう状況だろうw>キロ単位で食
717 :
218:2007/06/19(火) 22:41:59 ID:SYazTXnr
375で投下します言っておきながら
だいぶリアルで忙しく遅くなりました。
続編っぽい感じですがそこまでこまかいSSじゃないです。
ということで投下します。
718 :
218:2007/06/19(火) 22:43:01 ID:SYazTXnr
黒悠二はシャナやヴィルヘルミナとのエッチな日々に退屈していた。
へカテーもシュドナイを相手にせず、毎夜毎夜やってくる。
「もう、嫌だ」
そう思った悠二は人間の世界にこっそりと帰っていた。
そこで彼は自分のことを人間として見てくれる吉田一美と再びであったのだ。
「坂井君!!」
「吉田さん!!」
「あぁっ。坂井君がいなくなってずっと心配してたんだからね!!」
「あ、ありがとう。吉田さん」
急な出会いに悠二は懐かしさに心が揺れていた。
「僕もだよ」
「どうして私に何にも言わないでいなくなったの?」
ふと見ると吉田一美の目が少しぎらついてる。
「坂井君を本当に好きなのは私なのよ。
坂井君を心の底から愛しているのはゆかりちゃんじゃない。
私なんだよ」
そういうと吉田一美の手が悠二の股間へと伸びる。
「うわっ、吉田さん。何を」
「わかるわ。坂井くん。もう初めてはなくちゃったのね。
きっとゆかりちゃんね。許せない」
実はヴィルヘルミナだということを知らない。悠二も盟主と精神合体して
いつまでが正式に童貞なのかは微妙だった。しかし肉体的にはやはり悠二の
童貞はヴィルヘルミナによってなくなったのだ。
「でも私は処女。ちゃんと待ってたんだよ。坂井君」
719 :
218:2007/06/19(火) 22:44:07 ID:SYazTXnr
にっこり笑う吉田一美の目が怪しく輝いていた。手を引っ張られ、自分の家へと
つれていかれる。そういえば母さんにもあってなかったな、と悠二は思った。
「ま、まずいよ。母さんがいたら」
「大丈夫よ。今はいないわ」
「何でそんなこと知ってるんだ。吉田さん」
黙って悠二を部屋まで連れて行き押したおす。それは簡単なことだった。
悠二がいなくなってから毎日、坂井家を24時間監視していたからだ。
母親の行動時間も把握していた。今は買い物に行っているのだ。
「さぁ、坂井君」
いきなり吉田一美はブラウスや下着もろもろを脱ぎ、全裸となる。
その若い満ち溢れた肢体に悠二の男が反応していた。
「ふふッ。酒井君の男らしい」
ジッパーが下ろされ、ペニスが天へと反り返った。そのペニスを吉田の
手がしゅこしゅこと愛撫していく。
「あっ、汁が出てきたね。男の子も一緒だね。気持ちよくなったら
汁が出てくちゅくちゅして、ふふ。酒井君、キスして」
吉田一美が上からのしかかる様に悠二の唇に触れ、舌を絡め、唾を伸ばし、
蹂躙していく。
「んちゅ、ちゅ。んあ。んん、ちゅる」
「吉田さん。ちゅ、んちゅあ」
「坂井くん。胸でしてもらったことある?」
「え?」
「ないでしょ。ゆかりちゃんのあのまな板で出来るわけないよ」
「う、うん」
720 :
218:2007/06/19(火) 22:45:40 ID:SYazTXnr
「坂井を本当に愛しているのはおっぱいで挟んであげられる私なんだよ」
「吉田さん」
「して欲しい?」
「うん」
吉田のはちきれんばかりの巨乳で悠二のペニスが挟まれた。肉圧。
若く張りのある胸が悠二を挟み、上下に揺れる。先走り汁と吉田一美のたらした
唾液がペニスと胸を覆い擬似セックスと昇華していく。
「んあっ、坂井くん。どう気持ちいい?」
「うん、すごいよ。吉田さん」
乳首がすれ、吉田一美も頬を紅く染める。体全体が紅潮する。
「わ、私も気持ちいいの。坂井くんのちんちんで私も気持ちよくなっているの」
「だめ、吉田さん。出るッ!!」
「キャッ!!」
坂井のペニスから白い精液が弾け、白い吉田さんの胸や顔に飛び掛っていく。
吉田一美は自分の顔にかかった精液を手でぬぐい舐め始めた。
悠二はそんな吉田一美を見て白い熟れた桃を連想した。
721 :
218:2007/06/19(火) 22:46:31 ID:SYazTXnr
「吉田さん!!!」
「キャッ」
まずはその巨乳を揉んだ。攫み、撫で、さする。乳首をこりこりと触り、
時に強くひねる。
「ひぃん」
吉田一美の声が一段と高くなる。その胸にしゃぶりつき、吸う。まるで
満たされた気持ちになる。二つの胸を寄せ、乳首をあわせてしゃぶる。
「あ、あんッ、ダメッ。酒井君。そんなにおっぱいばっかりいじめないで」
悠二の手が下へと伸びる。そこは既に濡れていた。指が入り、中のヒダを
こするように出入りを続ける。
「坂井くんの指が、指が入ってるぅ」
ちゅぼ、ちゅぼと音が大きくなっていく。かつての同級生の痴態。ナイスボディの
童顔の同級生が愛撫されている光景は悠二の嗜虐性を挑発していく。
「吉田さん。どこに入ってるの?」
「うぅ、私のオ、…マンコです……」
「よし、ご褒美だ」
「はいッ」
722 :
218:2007/06/19(火) 22:47:44 ID:SYazTXnr
吉田一美が足を開く。坂井のペニスが彼女の中へと進入し、破瓜の血が流れた。
「嬉しい、坂井くんの…ん。熱い」
中は濡れ濡れで容易にピストン活動をすることが出来た。
「あっ!坂井くん。すごい。すごいよぉ!」
「吉田さん!吉田さん!」
腰が動くたびに吉田の巨乳が揺れる。その胸を揉みしだく。体位は測位となり、
吉田の右足をぐいっと攫み、腰を勢いよく出し入れする。
ずん、ずん、ずんと吉田一美の子宮口をこじ開けるように奥を突く。
「んッ!ああッ!坂井くんッ!坂井くんッ!」
「吉田さん。もうイくよッ!」
「な、中に。中に出して!!」
「くうっ!!出すよ。吉田さん」
「坂井くん!!」
どぷり。中で火山が爆発するように吐き出された精液が吉田一美の子宮へと
注ぎこ込まれる。
「うあ」
坂井の口から吐息がもれた。吉田の中が痙攣し、さらに収縮運動を繰り返し、
最後の一滴まで坂井のザーメンをしぼりとる。
「坂井君の…温かい」
吉田一美は坂井の頬にキスをするとにっこり笑いながらこう呟いた。
「今日、特別な日なの。絶対、坂井君との子供、妊娠するからね。
坂井君のことを愛しているのは私なんだからね。ゆかりちゃんなんかじゃない。
だから…もう朝までしよッ。私を坂井君の熱い精液で満たして」
そういって吉田の腰がもう一度、勃起させるように前後に蠢きだした。
723 :
218:2007/06/19(火) 22:51:59 ID:SYazTXnr
翌日、坂井悠二はへとへとになっていた。途中、零時迷子の特性で復活したが
42発の膣内射精と24発の膣外射精を強要され、体力もぎりぎりでなんとか自在法で
逃げたした。盟主はトラウマになっていた。
-----------------------------------------------------------
とりあえず完です。またオリを見て続きを投下したいと思います。
よかったら読んでもらえると嬉しいです。
>218
久々に正統派投下乙(*´Д`)つ(エ)
吉田さん久しぶりに見たな GJ!
突っ込みどころもあるが素直にGJしておきますよ
久々GJ
>>727 そんなこといってるとシュドナイ力に突っ込まれちゃうんだぜ
非エロにも投下あったみたいだぞ
まぁここの住人ならばとうの昔に把握しているハズか…
すまん、把握してなかった
見てくるわ
218氏、その一連のSSの上質の妄想ブラボー!幸せになった。
でも正直、全体的に漢字が少なすぎて読み難いし誤字脱字が多いし、
Hシーンで体位変えるときだとか顕著だけど、
せっかく二・三行も使って状況説明されていても、ボキャブラリー不足なんかしらんが、
前のシーンとどう変わって今なにをやってんのかいまいちイメージし辛かったな。
直して訂正版出したりしてくれると嬉しいかなぁ…
732 :
218:2007/06/23(土) 23:05:32 ID:0Yu9sGVk
いや〜。731氏、ありがとうございます。
ご指摘の部分を再度、勉強して投下します。
ただ、皆さんとの共有スレで書き直し投下というのも
変なので、今後SSを投下する際に参考にします。
こういうご意見嬉しいです。勉強させていただきます。
……それにしても、本当においしそうに食べるもんだな。
普段はその小さい身体には似合わない存在感に貫禄さえ感じてしまいそうなものだが、
今はその貫禄はどこへやら。
彼女の笑顔を見ると、とても彼女が人ならざる力を持つ異能者とは思えない。
メロンパンを口にするたびに自然と口元がほころぶ彼女を見ていると、
こちらまで幸せな気分になりそうだった。
「……何よ?」
悠二の視線に気付いたシャナが、訝しげな表情をしてみせた。
シャナの傍らには大量のメロンパン。
不機嫌そうな顔をしてみせても、メロンパンをかじるたびに表情が緩んでしまうのでいささかしまらない。
そんなシャナを見て笑いながら、
「いや、シャナって本当にメロンパンが好きなんだな、って思ってさ」
と言うと、何、そんなこと、とでも言いたげにシャナが鼻を鳴らす。
「ふん、そんなの当たり前じゃない」
何を今更、と言われて悠二は思わず苦笑した。
「じゃあ、メロンパンと母さんの料理、どっちが好き?」
「なっ………………」
そう言って沈黙してしまった。どうやらかなり迷っているらしい。
我ながら意地悪な質問だっただろうか。
「……シャナ?」
「…………メ……メロンパン」
しばらくしてそう答えた。
うん、この解答は予想通りではある。まあ、メロンパン、と即答されでもしたら、
息子の僕としては微妙な気分なのだけれど。母さんの名誉的に。
「ふーん、そうかそうか」
「な、何よ」
「いや、なんでもないよ」
そんな目で見るのはやめて欲しいな。別に悪いことをしているわけじゃないのに。
シャナの反応はとても面白かったけど。さて、次の質問にはどう答えてくれるんだろうか。
「じゃあさ、シャナ」
「?」
「僕とメロンパン、どっちが好き?」
と、ここまで書いてみて自分の文章力の無さに絶望。
話の内容もどうせ既出だろうし。
続きは機会があれば。
>>735 ワッフルワッフル。
いや、これはステーキを前に置かれて「待て」って言われるようなもんですよ。
期待してwktkしてます。
737 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 02:18:34 ID:cXK/4qLx
GJ!
シ「食べてみないとわからない」
という展開だと勝手に妄想
メロンパンと悠二を選ばせるという小ネタを最大限に生かしたシチュですな
>>737の展開希望
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
_ ∩ ワッフル!ワッフル!
( ゚∀゚)彡 =≡三 (#)
( ⊂彡 =≡三 (#)
| |
し ⌒J
_ ∩ ワッフル!ワッフル!
( ゚∀゚)彡 =≡三 (エ)
( ⊂彡 =≡三 (エ)
| |
し ⌒J
カリカリカリカリモフモフモフモフ
743 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:00:12 ID:SwZ+aofs
なんだかんだ言って、いい作品が投下されているから安心した。
>>733氏続きを希望します。
……某所と本スレ間違った……orz
ここでネタバレ千草の子供は実は悠二の子
そんな今更当然の事を大発見のように言われても困ります
ぇ
嘘だ!
シャナの抱き枕になりたい
>>751 フレイムヘイズの力で抱かれちゃ氏ぬって
まぁ、Good Luck
>>751 ぎゅ〜(*´Д`)ハァアァ じゃなくで
ギギギギギギギギギュ( ゚∀゚)ハゥア〜
まさに天にも昇る勢い!!
誰が上手いこと言e(ry
でもフレイムヘイズのほうも起きたら隣のやつがミンチになってたりするとトラウマになるんじゃね?
どっかの撲殺天使ならなんの躊躇いもトラウマにもならないでやりそうだがなwww
唯一つの命と取り消せない死を天秤に掛けた先に、あの理想郷(高低差33センチ)がある。
天国と地獄というものだ。
まさにヘルアンドヘブン
萌えと燃えの力を合わせた、まさに無限を超えた絶対勝利の力だな。
>>760 誰が上手いこと言えと(ry
しかしあと一つ要素があれば、それぞれが展開してくっついて何でもかんでも光にする勝利の鍵と化しそうだなw
今日は七夕ですね。
┌───────────────────────
─┤ どみのタソが幸せになりますように。
└───────────────────────
逆に教授とドミノが不幸になるという図が想像できない
なんだかんだで楽しそうだしw
たけのこドゥゥゥゥァリル!!
268 :イラストに騙された名無しさん:2007/07/07(土) 23:58:09 ID:Q2LIGBQS
銀沙回廊にこんなものが落ちてましたから、笹に飾っておきますね。
┌──────────────────────
─┤ ドミノが幸せでありますように。 教授
└──────────────────────
269 :イラストに騙された名無しさん:2007/07/08(日) 00:12:32 ID:8t2IaYMc
銀沙回廊にこんなものが落ちてましたから、笹に飾っておきますね。
┌──────────────────────
─┤ 教授が幸せでありますように。 ドミノ
└──────────────────────
微笑まし過ぎて感動した。
エロイムヘイズマダー
何と言う過疎・・・
時の流れは怖いのぉ(´ ・ω・`)
原作の流れがここに影響を及ぼしてるのもあるだろうな。
本スレでエロネタできない雰囲気になってるのも原因かもな
基本マジレスじゃないと駄目っぽくなってるし
それはそれでいいけどね。>マジレス
新刊発売直前ってのは一番話題や活力が枯渇する時期だ。
過疎でも荒れるのよりはましでは?
それはそうだ
基本的にここは真面目に考察して
あっちでやらしいのを書いてたと思ったんですが
>>773 そうだよな。それが正しい876スレだよな
あれ、一時期あった黒吉田さんネタ って どっちだったっけ?
ギコが飛んで、訪問してたスレ思い出せなくてシャナで検索したからわからなく…
あっち
>>775 某所じゃないの?
どっちが某所かはともかく。
まあ車の両輪のようにこっそりちゃっかり走っていこうぜ
zage
初めまして。新参者ですが、SSを投下してみます。
エロパロ板なのにエロ描写が少ないです。誠に申し訳ないです。
m(__)m
タイトル『紅世の姫君は、焔纏いて炎眄す』
御崎市は、閑寂たる世界だった。
耳鳴りがきいんとする程に音のない、張り詰めた空気が流れていた。
夜なのに電灯は一つもついていない。
モノクロ灰色が、視界の際涯まで拡がっている。
一人の少女が、劫火を身に纏っている。
彼女のいるそこだけが、焔のめらめらした彩りを創り出していた。
「わたしを殺せるとおもうのか? 浅薄なる貴様にか」
口の端から一筋の赤血がほたり零れでた。
彼女の視線は、目の前のマネキンに向けられていた。
顔をのばせば、すぐにでもキスができそうなほどの距離から、少女を突き刺していた。
デパートの婦人服コーナーに置いてあるような女性型のマネキンが、
体の一部を変換させ、肌色の鋭い刃物を作り出していたのだ。
肌だった刃物は、小柄な少女の下腹部に突き刺さっていた。
またマネキンの髪の毛が、少女の体をきつく拘束している。
模製人形は、口の端を醜く歪ませて、笑ったような表情を見せた。
刃物は、少女の下半身の中で暴れている。
生体器官を、血管を、脂肪を、リンパ腺を、
ずぶりずぶりとぐりぐりと痛々しくくり抜くのだ。
常人ならば、あまりの痛みと凄惨な光景にショック死してしまうだろう。
そのときだった。少女の背中が、ぱちりぱちり爆ぜた音を立て始めた。
「身の程を知れ――」その娘は鋭く叫んだ。
「この紅世の燐子がっ!!」
蝶が羽を広げるように、炎が空へぶわりと伸びていく。
そのまま天を套い、大きな大きな紅蓮の双翼を形作る。
背中の烽火は、まるで天上の月まで伸びていくかのようだ。
炎の翼を、ゆっくりと、ひと羽ばたきだけ舞わせた。
そして、二つの劫火の揺らぎを、
マネキンにじゅわじゅわ熱く巻き付けた。
「――っつっぅぅっ――っっぅ――ぁぃぁぃっっつっっ」
あまりの熱さに、吠えて泣き叫び身もだえする模製人形。
しかしその羽は外れない。
マネキンの肌という肌から炎が入り込み、内側から燃焼させるのだ。
ゴムの焼けるむせかえる臭いと白い煙が、
人形の体中からごうごう吹き出した。
人形の髪の毛が焼け落ちた。
拘束から解放された少女は、腰の鞘に手を当てた。
ゆっくりと抜き放つのは、巻き付く焔を従わせた、青く白く瀝る刀だった。
認識する「存在」を根本から立つ刃、
世界の秩序を守る者たる証しの刃、「贄殿遮那」という名の刀だった。
そして彼女は鈴の鳴るような美しい声で、焼け落ちる模製人形に告げた。
「焼き切れろ熾り尽くせよ煙り滅せよ――そのまま、きえて」
マネキンに贄殿遮那を、ぐさり突き刺した。
体内の炎が外へ解放された。マネキンは跡を残さず焼け焦げた。
断末魔の叫びは、声にすらならないほどに一瞬の出来事だった。
消し炭となったそれは、さらさらと宙へ舞い消えていった。
女の子は、ため息をついた。そして狼狽を含んだ声を上げた。
「悠二、悠二はどこ? あたしの悠二」
そして周囲を見回した。崩れたビルの瓦礫の下から、
少年の足が伸びていた。
先ほどの戦闘で巻き添えになっていたのだ。
瓦礫を持ち上げ、少年を助け出した。
少女は正座して、自分の膝に彼の頭を載せた。
顔をのぞき、胸を見た。
少年の体には、青白い光がともっていた。「零時迷子」は機能しているようだった。
「よかった……生きてる」
女の子は心から安堵した。目の端が、滴の瞬きをはなった。
頬を真っ赤に染めて、笑顔になった。
稚幼たる表情をあどけない顔にし、
鋭い眉薫をほころばせ、焔の姫君を妬殺する。
少女の膝に乗っているその少年は、
尽きることのない因果存在の源たることを他律され、
同じ時を繰り返す恒久不変の体に縛られた存在。
宝具「零時迷子」の転移者、坂井悠二だった。
「あれ……シャナ? 僕はいったい」
彼は目をゆっくりと開けた。
シャナと呼ばれた女の子はうつ向いた。
まるでいま自分の表情を、彼に見せたくないかのように。
そして彼に目を合わせた。嬉しいのに怒っている顔だった。
「ゆーじのばかばかばかっ、なに戦わないで気絶してんのよ。信じらんない」
「しょうがないだろ。いきなり駅ビルを粉々にするんだもの、
よけられないよ。僕は一対一の訓練しかしてないし」
「身をかわす特訓してんでしょ? 応用を利かせなさいよ」
「そんな無茶な」
かるく咳をした。
「まあいいわ。街を元に戻すから手伝ってよね」
周囲を見回した。駅ビルは粉々に崩れており、
百貨店は天井が無くなり、街路樹や花壇はすでに燃え尽きていた。
「零時迷子があれば余裕でしょ? 一瞬よ」
「……けど、君の治療の方が先かな。ぼろぼろだよ、その服」
シャナは戦闘で、体中傷だらけであった。
服はローライズパンツ一枚にまでなっていた。それすらも破れそうだった。
「馬鹿っ。何見てんのよ、あんた変態じゃないの? 今すぐ死になさいよっ」
「ごめん。謝るから、贄殿遮那で頭を殴るのは止めてよ。
僕まで存在の力がゼロになりそう」
シャナは目を閉じ、ゆっくりと自在法を発動させた。
物質の存在に干渉し、破壊と修復を自在にコントロールできる業だ。
いまは街の修復に力のベクトルを向けている。
「悠二、あなたの存在をちょうだい」
「うん、好きなだけ持って行って。君になら、いくらでも捧げるよ」
「……ばか。いくら使っても無くならないから、遠慮なく使うわよ」
シャナの左手が、心臓に伸びていった。
そこに埋め込まれたるは「零時迷子」。
尽きることのない存在供給の永久機関。
汲めども汲めどもなお湧き出る力の泉。
『でも、悠二の心だけは、わたしのもの。永遠にわたしだけのもの』
悠二のとくとく脈打つ心臓音を、手の中で感じている。
少女は、自分の右手を、自分の小さな胸に当てた。
心臓のとくんとくん音を、大好きな少年の拍動にあわせた。
『これが悠二の音。わたしも同じ音……』
「なにか言った? シャナ」
「何でもないっ」
二人は街を見上げた。何もかもが元に戻っていた。
再開発できれいになった御崎駅ビルに、地元資本の百貨店、
そして手入れの行き届いた街路の緑地だ。
燐子が存在を食いに襲ってきた前の状態に、
時が逆行したかのように修復されていた。
「あぁ、今日も帰ろうか。おなか空いたね」
悠二は大きく伸びをした。
「千草ママ、メロンパンをたくさん買ったって言ってたわ」
「うん、隣町に美味しいパン屋ができたんだって。お母さん、
大きな袋を抱えて帰ってきてたよ」
「わたし、外がカリカリしてて中身がモフモフしてないと食べないって、
ママ知ってるのかな?」
「シャナの好物なら、アラストール以上に分かっていると思うよ?
食いしん坊さんをお腹いっぱいにするって、はりきってたからね」
「うるさいっ!! もう封絶を解くからっ」
自在式が終わり、幻界の結界「封絶」を解いた。
駅前の喧騒が戻ってくる、ネオンの色彩が甦り始まる、
止まった時間が動き出す。
また世界の日常が始まるのだ――
「坂井きゅん、こんばんは」
二人の目の前に、スタイルの良い、
制服が似合っている女の子が立っていた。
学生鞄を両手に抱え、照れくさそうに言った。
「よ、吉田さん? どうして僕たちの目の前にいるの?」
「塾のかえりだったけど、坂井きゅんの匂いがしたから待っていたの」
そこにシャナが割り込んできた。
「なによ匂いって、訳わかんない。悠二も悠二なら、あんたもあんたね」
「ごめんゆかんりちゃん、冗談よ。
偶然あなたたちの後ろ姿を見たから追ってきたの。
一瞬立ちくらみがした気がするけど……」
封絶を張ったときだ。隔絶した空間に燐子を追い込んだとき、
その外にいる空間は、時間の流れが止まっていたのだ。
「これって、おっぱいが大きいから立ちくらみをしたのかな?
ゆかりちゃんはどう思う?」
「胸の大きさなんて関係ないもんっ、ぜんぜん関係ないんだからっ!!」
「あっごめんなさい。ゆかりちゃんの胸は発展途上中だものね」
「殺す、いま紅蓮の双翼で焼き殺す」
悠二は、少女の間に張り詰めた空気をほぐそうとした。
「まあまあシャナ、落ち着いてよ。吉田さんもよかったら、一緒に帰らない? 同じ方向だし、最近物騒って聞くし」
「じゃあお言葉に甘えようかな、わたしも一人じゃ怖いって思ってたから」
にやあっと、シャナに勝ち誇った顔を向けた吉田さん。それを見て、一人でいきり立つシャナ。
「悠二の馬鹿っ。あんたなんて嫌い、大っ嫌いよう」
「え? 何でだよ、そこでどうして怒るんだよシャナ?」
「そんなの知らないっ」
自動車のエンジン音が流れる、目に映るのは青白い残月。
シャナは自分の帰るべき所へ帰っていく。
炎の揺らぎのかなた紅世の住む、冷たく冥なる世界にではない。
「って、なにゆーじにくっついてるのよ? ひとりで帰ったら」
「帰り道は怖いから、こうしてくっついてるの。
坂井きゅんの背中、とっても温かいから」
「吉田さん、胸……密着してるって」
「御免なさい坂井くん。ゆかりちゃんも、
バストが大きいと色々大変だと思わない?」
「当てつけ禁止っ、悠二もデレってしないで!!」
カリカリモフモフなメロンパンがたくさん置いてあり、
千草ママの温かい微笑みが待っている場所へ帰るのだ。
世界最強のフレイムヘイズは、悠二たちにとって小さい胸の、
坂井家の可愛い一員なのだから。
皆と過ごすこの瞬間だけは心安らかに――どうか心安らかに。
終
以上です。
とりあえずシャナの幼い下腹部と、
無駄に空気の読めない吉田さんが書きたかったのです。
今は反省しています
(´・ω・)
>>786 一番槍GJ!
この吉田さんはw
なんか雰囲気出てるのがいいっすね。
これは良作( ´∀`)つ(#) GJ!
文章が稚拙なのは気になるけど、筋はGJ
>>786 "贄殿遮那"って夜笠に収納してあるんじゃなかったっけ?
保存庫って更新してる?てかwiki形式の保存庫ってある?
ヴィルヘルミナと既成事実を作ってしまった蛇悠二だが戻った後も
「あの子の相手をする傍ら、私にも・・・。責任をとってほしいのであります」
そんなENDだったら小説20冊買う。
新刊が社長の過去話→社員と出会うまでだったら
小説20冊買う。
A/Bの新刊が出たら小説20冊買う。
社長がディビィジョン駆除商会を創業したのは三年前
アンディがラズルダズルを抜けたのは三年前
ボギーが星追い事件で追われ潜伏したのは三年前
キットが成人指定を受けたのは三年前
ゴシップ゚が連合政府のシステムジャックを図ったが失敗し、散り散りになったのは三年前
その辺の過去は全て三年前に収束してるな
今日保管庫を見たんだが結構種類があって読むのに迷う…
非エロでも問題ないから面白い作品を教えてはくれないだろうか?
>>796 エロ無しなら『わりと暇な〜』で始まる三部作がお薦め。
エロ有りなら始めの方のシャナ×悠二の純愛物がお薦め。
でも携帯では最後まで読めなかったりもするからな。
『わりと暇な〜』シリーズ読んできた。
タイトルからアレネタだろうとは思ってたがなかなか面白かった。
シリアスっていうか燃えっぽいジャンルはないか??
>>800 A/Bばっかり買ってもしょうがないから
論理的だな
>>799 サンクス!
しばらく更新ないみたいだが『普段お世話になっている者』さんと『BacK To〜』作者さんの作品が面白かった!
早く更新してくれんかな…
「Back to the other world」一押し
wktk
ヴィルスレにもある展開が
何か色々吹いた
レスに困るわw
ほしゅ
811 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 20:34:36 ID:hiKuYBWo
自在法で、フレイムヘイズになってから現在までの時間分体が成長して、
背と胸が成長した女子高生シャナと悠仁がヤりまくる
みたいなSS誰か書いて
E×Eでもやってろ
>>805 気分悪くなった
謝罪と賠償を要求するニダ
癒される....のか?
パイルドライバーくらったみたいな安らかさで
ヴィルヘルミナ×悠二まだー?
818 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 19:05:50 ID:UEaW6JXw
ゆーじきゅんを性的な意味で食べるフリアグネ
また 悠二とシャナでいきましょか
今度は自分が書かせていただこうかn(君 に は 駄 作 し か 書 け な い
初更新
夏の暑い日
部屋にいる二人 遊んでいるがどうも スムーズには行かない
この暑さのせいだろうか、
先ほどから沈黙が続いている アイスを口に含みながら
トランプをじっと睨んでいる
「シャナ・・・早くしてくれないか〜?」
「・・・」
「?」
沈黙が続く・・・、しゃべりかけても答えは返ってこない
自分の位置を少し変えてみると目は追ってこない
ぼーっとしている、そろそろアイスが溶けてきそうだ
「ぉ〜ぃ」
「・・・」
顔に近ずいてみる、がやはり反応は無し
もうちょっと近ずいてみた 大体10cmくらいの距離だ
このままいっそキスでもしてみようかと思ったとき
「ぁ・・・」
「あ・・・」
気づいた・・・のはいいがこの距離で気づくことは予想外だった
「何・・・してるの?」
「ぇ、ぁの、こ、これは・・・」
やはり沈黙が続く・・・
「(やばい、これは粉砕される・・・)」
と、考えながら 話をそらしてみる
「ね、ねぇ、さっきなんでぼーっとしてたんだ?」
「・・・えっ?なに、なんか言った?」
おかしい・・・
今日はなんだかおかしい どうしよう話づらい・・・
てか、何の話してたんだっけ
「シャナ・・・アイス溶けてる」
「えっ、あっ、やっば・・・」
と言って、あわてて舐める やっと起こった行動・・・
「ところで、なにぼーっとしてたんだ?」
「え、べ、別に・・・なんでも・・・」
「なんか、今日おかしいぞ、言う言葉の最初に ぁ とか え とかしか
いってないじゃないか」
「だから、なんでもないってば・・・」
「どした?顔があかいぞ」
「うるさいうるさい!この暑さのせいだっ!」
いや〜それはないと・・・
でも、いまのしぐさは可愛かった
いや、通常でも十分可愛いが・・・
また、シャナはぼーっとしている
シャナの目の前で手を振ってみる
が、反応は無し
「またか・・・」
といって正面に移動する
またもや顔を近づける
だが今度はさっきのようには行かない
そのままキスをした
「・・・!!」
どうやら気づいたようだがそのころにはもう唇は離れている
顔が真っ赤だ しかも何か言いたそうにためている
ついでに手はグー
これは間違いなく粉砕だな 俺の人生は・・・なんて考えてるけど
「どーしたシャナ、なんか言いたそうだぐはぁっ!」
思ったとうり 顔面にグーだ、しかもクリティカルヒットだ
「ご、ごめんほんとごめん、だからその左手のグーもやめてくれるとうれしいよ!」
「馬鹿ぁ・・・」
と言って肩に手を乗せてきた
「は?」
あまりにも突然でワケがわからなかった
と、シャナの顔が近ずいてくる
「な、な、な、なに!?どうしたの急に!?」
唇が重なった
少したって唇は離れた
シャナは俯いて何か言いたそうだ
「あの〜、ほんとにごめん」
「なにがよ」
「・・・なんでもない」
沈黙が続く
二人とも暑い
この暑さは夏の暑さだけではないだろう
やはり沈黙
場の空気が重い
部屋に入っている太陽の光も雲に隠れ、すこし涼しくなった
が、悠二にとってはすこし寒いくらい
さきほどからの沈黙が怖い
おなじくシャナも少しは涼しくなってるはずだが
ある意味寒いであろう
そこで悠二は・・・
「(・・・抱きしめようかな・・・)」
何を考えてるんだ俺 これじゃただの変態じゃないかと思う
「ねぇ、」
「は、はいっ!?」
正直驚いた、考えると同時に話かけてくるなんて思いもしなかった
「なに、考えてるの?」
「はっ?」
「ずっと、こっちみてたじゃない?」
「え、そ、そう?」
「うん」
「シャナ・・・」
返事が返ってくるより早くシャナを抱きしめた
「っ!!!」
シャナは突然のことにすごく驚いている
「え、あ、い、」
言葉もでないのだろうか
抱きしめて、シャナの体にぴったりと接触している
胸の早い鼓動が聞こえてくるようだ
すると、シャナの手も背中にまわしてきた
【嫌がってない!?】
朝ごろ、二人はそう過ごしたのであった 後編(夜)へ
後編(夜)へまで読んだ
wktk。
wktk
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
終わり
色々伏せたり隠したりして書き込めよ。
久しぶりに来た
15巻でたら少しは活気出るかね
16巻では蛇悠二と千変がヘカテーにセー(ry
17巻では、蛇悠二が積極的にシャナを誘ってセク(ry
18巻では蛇悠二がフェコr(ry
19巻では吉田とママンが(ry
20巻では悠二と蛇悠二の禁断の(ry
嘘バレもう秋田
フィレス可愛いよフィレス
なにこのばかっぷる
こんなんならそりゃヨーハン居なくなったらキレるわ。
エロ話は今夜まで待て・・・
今夜なにか起こるのか
(*´Д`)ハァハァ
841 :
839:2007/08/10(金) 19:37:13 ID:RuZHd4Wy
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
終わり
>>841 そんな人を選ぶ物を出すより、教授のドミノいじり(ギャグのほう)を書きなさい。
それコピペだと思ってた
844 :
839:2007/08/10(金) 22:53:09 ID:RuZHd4Wy
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
konozamaからまだメールkoneeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
誤爆か?
保守
シャナ×悠二まだ?
第二期やるの?
やるの
10月か…もう少しなんだな。
今日の本スレは変な子多いなあ
アニメ始まったらこれがずっとつづくんかな
夏が終われば元に戻ると信じよう
本スレで細かいネタいっぱい振ってみたけど、
いい感じにスルーされたぜ。
まだまだ修行が足りないな。うん。
とりあえず目次ページの舌出しキアラに射とられた俺はどうしたらいいだろうか
(*´Д`)ハァハァ
最終話で悠二が蛇になって綺麗に終わるな
>>857 2期のラストがそれなら3期制作は確定ということになり、むしろ歓迎するがw
フィレス・サブラク戦はシャナよりミナが主役に見えるから困る
ドラえもんの主役がのび太なのと同じように、
灼眼のシャナの主役はヴィルヘルミナだろ。
シャナは便利な高火力兵装。
そんなヴィルヘルミナのエロSSをどなたかお願いします
シャナえもんだお( ^ω^)
478 名前:名も無き冒険者 :2007/08/20(月) 16:30:29 ID:GkfAL3h8
ピアカスで配信してた奴がBANされたのは
ゲハのしょぼん太ってコテが通報しまくったかららしいな
全く度し難い・・・
ヴィルヘルミナに続く緊縛スキル持ちとしてサーレには大いに期待している。
不可視の糸とかマジでエロすぎるから。
つまり不可視の糸でキアラを(性的な)教育か
このスレにかかればどんな感動的な話も官能的なネタにされるのか……嘆かわしい……
でも
>>865はwktk
悠ニ×ヘカテ―
悠二×ヘカテ―
悠二×ヘカテ―
そろそろ876か
870 :
839:2007/08/26(日) 15:47:32 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
871 :
うんこ:2007/08/26(日) 20:54:33 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
872 :
うんこっこ:2007/08/26(日) 20:56:52 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
873 :
うんこっこ:2007/08/26(日) 20:57:28 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
874 :
うんこっこ:2007/08/26(日) 20:58:07 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
875 :
うんこっこ:2007/08/26(日) 21:01:01 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
876は死守
877 :
うんこっこ:2007/08/26(日) 21:03:23 ID:z9ZH/0DS
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
チッ。
ほら、876は次スレに向けてさっさと書けよ。ボケが。
まぁ、お前がかかなきゃ、結局死守したい意味はないがなぁ!!
あははははあははッ
絵でも投下しろよ。へたくそな絵でもなぁ。
チッ。
ほら、876は次スレに向けてさっさと書けよ。ボケが。
まぁ、お前がかかなきゃ、結局死守したい意味はないがなぁ!!
あははははあははッ
絵でも投下しろよ。へたくそな絵でもなぁ。
楽しみになんかしてないんだからなッ!!
>>876 おめ
ここはキアラネタで何かSSを頼む
876の男気に涙した。
新刊出たのにこの過疎っぷりは笑えるなw
884 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 17:43:16 ID:vG0HfL63
死ねば助かるのに。
>>883 新刊微妙だった。あのハワイ云々でもう読む気なくして放置してるわ
師匠とキアラでハァハァ
アニメでも見てろ
10巻程ではなかったが、中々燃えるいい展開だった。
俺の中では灼眼のシャナの中でかなり上位だわ。
過去編は基本燃える展開だからな。
一巻で終わるからスペシャル見た気分になる。
でもこのタイミングで番外編をやることは無いと思うんだ
行きつけの本屋で3列平積みになってるのを見て、何で今回はこんなに売れ残ってるんだろうと不思議に思ってたんだがなるほど納得
今度別の新刊買うときついでに買おう
>>890 5巻,10巻,15巻と5の倍数を過去編にしてるっぽいからしょうがないんじゃないか?
>>891 解禁前にネタバレするアホがあまりいなかったのも納得
萌え目当てで読んでる奴多いんだろうな、やっぱり
11月に16巻が出るからその時に期待だな。
別にハワイでもいいけど、現在のキャラに殆ど関係ないキャラの話をされても萎える
シャナちゃんをペロペロペロリンコしたい
>>895 これから関係が出ない限りあの人が書くわけがない。
>>897 それはそうだけど、この先あんまり役に立ちそうもないんだよなぁ。
シャナとキアラでひんぬー同盟結成
むしろ巨乳になって現れて、シャナが「師匠!」と叫び弟子入りする展開
どんな自在法ですかそれは
オガチャン含めて偽乳特選隊を結成するのか?
新刊評判悪いのか。燃えて萌えたけどなあ。
本編も好きだし、外伝の熱さも大好物だ。
即興でサーレとキアラ。エロス少なめ、ほぼサーレ独白。
「あ…っ」
キアラは無意識にサーレの袖口を掴んでいた。
サーレが立ち止まり、振り返ると、キアラは顔を真っ赤にして自らの行動に戸惑っている。
「どうした?」
サーレは訝しむ様子もなく、穏やかに問う。
「いえ……その……」
キアラはますます赤くなって視線をさまよわせた。袖を握る手に力が籠もる。
「まったくどうしようもない野暮天ねえ。女から言わせる気?」
艶っぽい声が二人の間に割り込んだ。
「や、やだ待ってよ!」
キアラは慌てて鏃の髪飾りを押さえつけた。だが声は止まらない。
「明日っからまた旅の空なんだから、今夜くらいたっぷり甘えさせて欲しいのよ、私たちのキアラは!」
軽くはしゃぐような声が更に追い打ちをかける。
キアラは両手で顔を覆って俯いてしまった。
「キアラ」
声をかけても、いやいやと首を振るだけで顔も上げず、返事もしない。
サーレはガシガシと頭を掻くと、キアラの腕を取り、自分の取っている部屋へと歩き出した。
ドアを開けると、引きずるようにキアラを部屋へ招き入れる。
彼女を軽々と抱き上げると、優しくベッドに放り出した。
ドアに鍵をかけるために一度離れ、戻ってくると、間髪いれずに彼女に覆い被さる。
「あっ…」
サーレがキアラの首筋に唇を這わせると、彼女は艶めいた声を上げた。
「二部屋取ってたのにもったいなかったな」
「最初から同室にしとけばいいものを。今さら何を格好つけてるんだね」
気障ったらしい声がサーレの呟きに答える。
「確かにこの外見だと犯罪の匂いがするけどねえ」
「親子って誤魔化せば通るんじゃないのぉ?」
艶めいた声と軽い声が弾けるように笑った。
「君らちょっと黙っていてくれないか」
同室にしたらしたで冷やかされるのは目に見えている。
これがなければ、もう少し彼女と過ごす時間を増やしてもいいんだが、
とキアラに気付かれないようにサーレはこっそりとため息をついた。
「師匠……師匠ぉ……っ」
キアラは小刻みに揺さぶられながらうわごとのようにサーレを呼ぶ。
紅世の王に全てを捧げた存在であるフレイムヘイズは子を成すことはない。
サーレが今、キアラと行っている性の営みにはなんの生産性も伴わない。
ただお互いの快楽だけを追求する行為に過ぎないのだ。
「行くぞキアラ…!」
「はい、師匠……あっ…あああ…っ」
サーレに精を注ぎ込まれ、キアラは身体をビクつかせて感極まった泣き声を上げた。
もちろんキアラがサーレの子を孕むことはない。
それは例え彼女が望んだとしても不可能なことだった。
はじめは手を握るだけだった。
それが抱きしめる、キスをするとエスカレートしていけば、行き着くところは分かり切っている。
それを止めなかった。どころか率先して先へ先へと進めたのはサーレ自身だった。
キアラはただそれを受け入れていっただけだ。
いよいよ初めての夜を迎えた日も、サーレは自ら招いたというのに、この事態にまだ疑問を持っていた。
果たしてこの不毛な行為に意味などあるのだろうかと。
身体を結び合わせるなんて事で、自分とキアラに何をもたらす事が出来るのかと。
フレイムヘイズとなった時、まだ少女だったキアラにとって、当然サーレは初めての男だった。
破瓜の痛みに耐えながらサーレを受け入れる彼女を愛しいと思った時、彼の迷いは霧消した。
そして触れ合う事に意味を求める無意味さを悟った。
「フレイムヘイズは人でなし」だが、人並みに恋もする。
人が触れ合うのだって、子を成すためだけが理由ではない。お互いをお互いの身体で感じたい。
そんな基本的な愛の形に、フレイムヘイズも人間も関係ないのだ。
キアラが愛しい。だから抱きしめ、キスをして、貫き、注ぐ。
ただそれだけのことだったのだ。
サーレは人であった頃、グラマラスで成熟した女にしか興味を持たなかった。
だが今は凹凸の乏しいキアラの身体にこそ最も強く欲望を感じる。
少女趣味に転向した覚えはないので、恋のなせる技と言えよう。まったく恋とは恐ろしい。
『極光の射手』として覚醒したキアラに師匠としての自分はもう必要ないはずだった。
しかしキアラがサーレと同行する事を望み…サーレも実は自分がそれを望んでいた事を知った。
互いが互いを必要とした結果、二人は今も行動を共にしている。
単独行動を好むフレイムヘイズとしては異端だった。
『約束の二人』とは違うが、これもまた一つの完成された愛の形ではないか、
とサーレは思っていた。
「師匠…師匠……私、もう……ダメ…です…っ!」
「しまった、キアラ…ッ!」
サーレは思索に没頭していて手加減をすっかり忘れてしまっていた。
「がっつき過ぎだよ。彼女は逃げないんだからほどほどにしたまえ」
気障ったらしい声が呆れたように言う。
「まったく、気絶させるまでするなんて、何考えてるのよ」
「私たちのキアラに無理させないでちょうだい!」
艶っぽい声と軽くはしゃいだ声がサーレを責め立てる。
「だから、ちょっと黙っててくれないか…」
抱きつぶされて気を失っているキアラを介抱しながらサーレは呻いた。
フレイムヘイズである以上、完全に2人きりになる事はあり得ない。
『約束の二人』が少しうらやましかった。
ウマー
( ゚д゚)ウマー
(゚д゚)ウマー
(*´Д`)アアン
いやいやと首ふるキアラ( ゚∀゚)ウマウマー
( ゜д゜)ウマー,フルボッキした
>少女趣味に転向した覚えはないので、恋のなせる技と言えよう。まったく恋とは恐ろしい。
ワロタ
(゚д゚)ウマー
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
あんな素晴らしいSS見たら自分の考えたネタがいまいちな気がしてくるよ。
裏の方がSS投下数が多い件についてwww
エロナシの人こっち来んかな…
本スレひでえな、ありゃ
アニメ終わるまでずっと続きそうだな
しばらく見ないほうがよさそうだ
ああいう手合いは自己紹介をしてくれるから
自演だの荒らしだのをNGワードに設定すると
すっきりするよ
昔は良かった・・・ と懐古厨っぽいことをいってみる
今の本スレはメロンパンを食べない人間に占拠されてると考えればいいのか?
とりあえずA/Bの話でもしながら
マターリいくか
11月に新刊でる+10月から?のアニメもあるからな。
本スレのヤツらがこっちに来ないことを願う。
二期はオリジナル中心になってしまうのだろうか…
ここに腐っていく死体が出現したら某所に行けばいいじゃまいか
>>927 某所が荒れたからこの本スレに避難したんだろ?
某所と本スレは違うぞ??
だから向こうが某所でこっちが本スレだ。
まだ気になるなら
>>1を納得できるまで音読すると良い。
本家ではここが某所、ここでは本家が某所
もう何がなんだかwww
なんだか懐かしいな
どうせアニメ始まれば荒れるのは見えてたし、新刊出れば落ち着くだろうから
それまではあんまり近寄らないようにしておけばいいと思うよ。
やっぱり皆こっちに来てたのかw
あっちはレスつけるほど調子に乗るからスルーしよう。
AA合戦とか梅リレーとか知ってる世代はこっちの方が落ち着くんだろうなw
非難してくるのも久しぶりだ
A/B合戦
それは燃える男たちの戦い
だが同時に切ない
明日エターナルソングの発売日か
マジで楽しみだ
ラミーの行動原理全てが詰まった10巻の隠れた名シーンである
リャナンシーが自我を戻し「絵を見たい、ふれたい、確かめたい」
と叫んだシーンは是非再現して欲しいな
直後にアラスとアシズのど付き合いが始まってしまい、隠れがちではあるけど
ここもかなりの名シーンだと思う
うーんそこもいいねえ
というか10巻は名シーンが多すぎる
876たんも「大河ドラマ最後の一月みたいな話」って言ってるしねw
10巻を買わずに、9巻買ったあとに11巻以降を買った俺は邪道
「万死に値するであります」
「処刑」
_. -、_
r_'ニ",-、r 、`ミヽ、
/'y , イ .| ゙ヽノ、 ヽ
〃/ _/_|_ _ト__、\ヽ
レ〈 !__..| !.__ト、ト、ト、\
/.イヽ|} !_。l\ l !_。l |ト、\ ̄
 ̄ ノ .レト、" __ " ,| |ト、ト、\
∠ノ s| |ミi||||||||7「 | |ソ、\`ー`-
==r‐、ュ7| .ト、i||||||||'/レ| | }ー-` _
=={⌒)~. | .| 「麺 /^ヽ| ノゝノ 〃ヾヽ、 プニ
`T_,:ヽ|└-‐{_ノ、_/`7 ノ| \\ ∧__∧
r7 ̄ ヽ /  ̄ヾト、/ ̄ ̄ノ `ー-ニ.7)∀`;) ←
>>943 /「{ }〉| ̄ ̄ (つ つ
く 〉ヽ、..___ ..ノ」 ,ゝ ) ) )
`ーt_ァ‐---‐t_ァ=' .(_ )_ )
チェルノボーグたんをよけて通るとは不憫なやつめ
ストラスの可愛さとゴグマゴーグのエロさに第一話から燃え尽きたぜ!
この新規設定のてんこ盛りっぷり、876たんは間違いなく本気だな。
笹倉綾人に続いくエロマンガ家の投入はのいぢたんのコネなのか
X巻はマティルダの歌も格好良い
「前進あるのみ! 前進あるのみ!」
>>946 エロゲンガーとエロ漫画家につながりなんてあるのか?
笹倉については漫画の方の編集が
笹倉がエロ単行本だしたときに目をつけたと全テで語ってるぞ
>947
それ騎士団じゃなくて、連合治安軍第二十二特殊機械化限定旅団
>>947 ヴィルヘルミナとティアマトーが
「鎧袖一触j、意気軒昂! 古今無双、天下無敵!!」
と腹の底から絶叫するのか?
952 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 09:12:42 ID:ZUTkFEsO
, '::/::::::::::::::::::l:::: :::::::::::::::: :::::::::::::ヽ:::!
/:::/: :::::::::::::l:::i|: ::::| :::、:::l:::::::l::: ::: ::.!::::!
!:/l:: ::::::::/:/|:.!.|:::::::|: : |、:|ヽ:::| :::::::i:.!::::|
!.!.|::|:::::::ト::|‐l:l、l::::::::lヽ:|‐l‐ヽ::|:::::::|::|::::.!
! !::.!:::::/j'〒=r、ヽ、::.! ',r=''Tヽ、l:::.!:|:::::|
│:!::::i` .l:::::j|. \:l .|:::::,!/ `'|/!]:::::::|
l::|ヽ:|!、 ー‐'´ ' `ー' ./::|´::::::::|
` |::::|:ヽ __ /:::::|::::::::::::| <悠二!しゃぶりなさい!!
|:::|: :::\ /|:: ::|:::::::: !::|
|:::|::::::|, r'`lー-- |´` 、l:: ::|:::::: ::|::.!
|:::|, ---┘ ∩ ト---- |:::::: ::|::.!、
/ | | |::::::::!::.!
| |. || | |::::::::!::.!
| | 。 __||___ 。| |::::::::!::.!
| |、 / | | ,| |::::::::!::.!
| | | |、 | | ::::::::!::.!
| | |_______/ l____|_ |::::::::!::.!
|. | / | /::::::::::::::!
|. | | | /::::::::!::::::!:
| | | //|::::::::!::.:::::::!
| | |__/| |:::::::::::::!::.:::!
ここのネタは本スレpart40ぐらいの頃の雰囲気を感じる
本スレでまたエロ話→某所行けの基本パターンが展開される日はあるのだろうか
まぁ今の本スレの雰囲気も真面目な考察がそこそこあっていいんだけどね
それはともかく、美人の男装っていいものだよな
胸は布で巻いて隠してたのか、気がつかないほどの大きさだったのか・・・
シャナより大きい、くらいじゃね?
でも、男のフリしてる女の子っていいよなってのには同意。
全然関係ない作品で申し訳ないが、ハルヒとか瑞稀で目覚めた。
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
なんか一時期の隆盛ぶりが見る影も無いほどの過疎だな。何があったんだ…
ゼロ魔スレに流れたのが半分。
外伝興味ネーが半分といったところか…
外伝はいいものだよ
ただ直接的にエロに通じるかどうかは別というわけで
サラカエルにしろサーレにしろエロさは半端ないんだがな。
直接的なエロには通じにくいよな。
キアラは男を知って化ける子だと頑なに信じてる。
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
何度も突っ込もうと思ったが…
ぷりぷり〜〜なんて口走る奴がみちゃだめえええとか言わんだろ。
ただのコピペ荒らしだからスルーしる。
NG推奨
迷惑なものに「氏ね」とかの否定的なことでなく
冷静なツッコミを入れてる所にすこし吹いた
あっちに書くのもアレなんでこっちに書くが、
>>1のテンプレが前スレのままだったりするとちょっと寂しいのは俺だけか?
いや、ネタ仕込むのが大変なのはわかるんだが……
いや今回と前回スレ建てしたの本スレ荒らしてるやつだろ
それならもっと露骨にすると思うが
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
jhbヴjk
最近、どこもかしこも荒らしだらけじゃねぇか………
いやな時代だ・・・
心の持ちようだよ
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
シャナのうんこ
「あっ、うんこもれちゃう!!ぷりぷり〜〜!!」
「見ないでぇ、ゆうじ、みちゃだめえええ!!!!!」
ぶりっ
ぼとっ
ぶっ
ぶりっ
ぼとっ
ぴちゃん
終わり
最近ジャンプの某オサレ漫画の展開を見ていて、
唐突にドミノがおにゃのこになるのもアリだなぁと思えてきた。