無様でも良い。2ゲットだ!!!
>>1乙。伸びるといいね。
ダネット「私の尻をはたくのです!」
とりあえず
ギグパワーで母乳体質になったダネットの搾乳プレイ期待sage
流石にその必要はないな
マール王国などの作品とはかなりの年月の開きがある
会社の名前出されても分かんないよ
それよりネタはまだか?
ダルシム「どうです!私の胸は!」
一番性欲の強そうなキャラは誰だろう?
やっぱダネットかなぁ
ワーウィンだけでネタが出る出る…
ダネットとダディがかぶる。
AAがダネットっぽいから
まあ最初のうちは個別でもいいんじゃねーか
ここがつぶれたら合流ってことで
ヴァルキリープロファイルとスターオーシャンはトライエース総合で一緒になったしな
会社でまとめるっていっても開発会社と販売会社が違ってどっちも有名な時はどっちでスレ立てすればいいのかな?
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 20:24:04 ID:9/zH33u8
ダネットは体がいやらしすぎる
14 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 09:41:34 ID:v0wSx9fS
ダネットにムラッときてしまう主人公のSSきぼん
むしろセプーメスの像でへんなこと始める主人公(ギグ先導)で
「お、おまえの中のおまえ。
そのちんこ根っこへし折ってやるです」
「ほぅ、いいのか?そんなことしたら
こいつのちんこまでへし折れちまうんだぜ」
「は…!そ、そうでした」
「おらおら、わかったらとっととご奉仕しやがれ、セプーメス」
「く、くやしいです。でも…(ビクビク)」
クリムゾン乙
ヨストとピネのおっぱいイベントみてたらムラムラしてきた。
ピネにおっぱい大きくしてもらうヨストきぼn
今回もまたネタが多そうだな(子作りとか)。まだ序盤だが子に関する会話が多い事多い事。
ダネット「さあ、これからお前は私の夫です。一杯子供を作って世界に貢献するのです」
リベア「→・わかった・・・」
「 ・嫌だ! 」
ダネット「よし、じゃあ早速始めるのです」
ギグ「クックックッ・・・。面白れぇ、こっちが興奮するよう精々色っぽく喘ぐんだなっ!・・・相棒、手ぇ抜くんじゃねぇぞ」
リベア(コクッ)
〜一時間後〜
ダネット「もうお終いですか?ホント、お前とお前の中のお前は貧弱で駄目な奴です」
ギグ「モウコワイモウコワイモウコワイ・・・・・・」
リベア「・・・」
クリアしてモチベーションが上がったらちゃんとした物書いてみようかな。
ずっと我慢してきた主人公♀がついに我慢できなくなって
ギグに冷やかされながらも自家発電をするとか
成る程、五感を同じくするギグもだんだん変な気持ちになってきたりするんですね。
ドリー初登場にして惚れた
(うおおくすぐってぇ、ちょ、なんだよコレは!)
「仕方が、んっ、ないよ……はぅっ、ずっと我慢、して、て」
(ぬおおああ!)
「……くっ、ギグ、ちょっと可愛、んっ」
(んだとコラ、ぶ、ブッ殺す、すすっうう)
「……はぁっ、はぁ……やっぱり、ギグにもわかる所のほうがイイよね?」
(おい待て!わかる所ってなんだ!ってそこはっ、アッー!)
ギグかわいいよギグ(;´Д`)
>>21 間違っても世界を滅ぼそうとするな?
あっちのルートのドリーは見てられんぞ・・・。
>>24 裏ドリーこそが真。
裏主人公なら女全員に種付けしていっても違和感ないな。
ドリシェマでどんぶりどんぶり。
裏のチビ女王は間違い無く凌辱済みだな
シェマのグラフィックはやっぱエロ分高いな。
単純な露出ならヨストのが上だろうけど、あのヒラヒラしたスカートずり落ちて見える尻は良い。
アレだ。全裸より半裸のが燃える、エロスが。
ネタはまだかなまだかな
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 23:24:37 ID:Syvbe3ou
ダネットの体やばい
ヨストの無乳におっきした
ヨストは主人公のみに本能が抑えきれなくなる年増ツン素直デレ処女で貧乳最高
28で処女か……中々コアなファンを呼びそうだなw
ところで、女王はどうやって子供作るの?
口から卵を生む
とりあえず封印ED後の魔剣から毎日毎日喘ぎ声が聞こえるに違いない
誰かこの剣3重に封印しとけ
まだかなまだかな
ギグコマンドで女主人公にチンコ生えてダネット押し倒すとか
ギグコマンド「犯す」とか
>>34とか
色々ネタはあるのに文章にできない俺ヌトラ
女主人公が時代劇の悪代官よろしく、ヨードのおっさんをクルクル回していぢめてる電波を受信した
ちょっと投下してみる。裏ルート最終戦直後。アレキシミアを文字通り堕落させる話。
「なぁ、相棒。せっかく弱ザコのゴミむし共の世界を征服したんだ。このままぶっ潰すより楽しい事を思いついたんだが乗るか?」
rァ殺神遊戯
「そーこなくっちゃな。そんじゃ誰にする?」
rァ殺神遊戯
「ふーん。水棲族のババァ……アレキシミアだったか? ……ま、悪くねぇんじゃねぇの?」
rァ殺神遊戯
「んじゃ、起きて貰うか」
地面に転がってる下半身が魚の形をした女の頭を乱雑に蹴りあげる。蹴られた女はうめき声を上げ、うっすらと目を開けた。
「うぅ……な、何じゃ? 一体どうしたのだ? 喰世王はどうなったのじゃ?」
「見てわかんねーのかよ。高々200年しか生きてねぇ癖にもうろくしてやがんのか? 一族の長ってのがこんなんだから相棒に負けんだよ」
「貴様……ッ! 何をするつもりだ!?」
「何をしようと、どうしようと、オレ様達の勝手だろ? もう世界は全部まとめてオレ様と相棒のもんなんだからよ。……もっとも、敗者に何するか、なんて、言わなくても理解出来るよなぁ?」
「まさか……」
喰世王の唇の端が持ち上がる。
悪魔そのままの笑みを浮かべ、熟れたホタポタのようにたわわに実った乳房へと手を伸ばし、揉みしだく。
「ヒュ〜♪ ひんやりとしてるのに柔らかいぜ。中々悪くない感触だな」
「こんな事をして、ただで済むと思っておるのか!? 恥を知れ!」
「じゃ、どうなるってんだよ? 今さっき超抜無敵のオレ様達にボロボロにされたばっかだろ」
「…………」
「それによ、どっちかっつーと形を保ててないてめーの乳の方が恥ずかしくねぇか? 垂れっぱなしじゃねぇか」
悪態を吐きながらも指はやわやわと重力に負ける乳房を揉み、時々胸に掛った貝殻を軽く叩く。指が貝殻に触れた瞬間、息が漏れた。
「あっ……やめよ!」
「ってかよー、この貝殻はなんだよ? 乳首だけ隠してても意味ねーだろ。隠すなら全部隠せよ。意味ねーってマジで」
言うに連れて叩く頻度と速度が増して行き、その都度甘い声が吐き出された。
「なぁ……相棒。初めて胸触って気分が良いのはわかるが、そろそろ他の所に手を出さないか?」
rァ殺神遊戯
「ひゃあっ」
「そうそう、良い腰してんだぜ? 触らなきゃ損だろ。どんな気分だ?」
rァ殺神遊戯
「だよな、この声が良いんだよ。そろそろ鰭でも触ってみるか?」
rァ殺神遊戯
「や、やめよ! そこは、そこは触らないでくれ! いやぁ……気持ち悪い……」
「はんっ、随分と弱気じゃねぇか。どうする、相棒?」
rァ殺神遊戯
「鱗っぽいし妙に生々しいし、柔いけど気持ち悪いもんな。そろそろオレ様達も気持ち良くなろうぜ?」
rァギグコマンド
堕落させる
「触ってみろ、相棒」
言われるがままに乳房に手をやり、円を描くように揉む。相手を気遣う事等しない乱暴な掌が無理に押し込んだり引っ張ったりと乳房の形を変えて行くが、女は抵抗せず……むしろ嬌声をあげて受け入れている。
「どうだ、気持ち良いか?」
「あ、あぁ……気持ち良い……気持ち良いのじゃ……」
「ククク……どうだこの変わりよう? これで相棒の言う事を何でも聞くぜ。相棒のお気に入りのその胸で楽しませて貰ったりな。良いよな?」
「はい……わらわは喰世王様の言う事を何でも聞きます……」
「ヒャハハッ! だってよ相棒。好きに楽しめ」
いそいそとズボンを脱いで倒れたままの女の腹に猛スピード跨り、自分の男爵を胸に挟み込む。青白く柔らかな脂肪の塊が、熱くなった男爵に心地好い触感と冷たさを与え……──ドピュッドピュッ──……一層膨張し、爆発する……
「うあぁ……熱い……」
「……相棒は初めてだもんな。仕方ねぇよ」
rァギグだって200年閉じ込められてて溜ってたんじゃないの?
「うっせー! そんな事どうでも良いだろ! さっさと次に……いや、無理か。初めてがオレ様と一緒じゃ勃たないのも無理はねぇ……アレ、使うぞ」
rァギグコマンド
ギグパワー全注入
「惚れ惚れする程の巨根だぜ、相棒。ババアに穴が無くて良かったな。こんなデケェの入れられたら死んじまうぞ」
rァ殺神遊戯
先程より硬度と体積を増したその男爵でアレキシミアの乳房をなぶる。先端からほとばしるカウパー液を擦り付け、誤射した精液を練り込み、好きにいじり回しマーキングしていく。
「刺激が足りねぇってよ。おいババア、両脇から手を添えて扱け。おっと、貝殻は外すなよ」
放漫な色気肉を、アレキシミアは自ら奉仕に使う。とろけるのにしっかりとした質感を伴う肉厚に圧迫され、それでも包みきれない男爵の端を舐める。
ぴちゃぴちゃと音を立てて、或いは音もなくゆやゆよんと男爵を責め立て、呆気なく二度目の射精と到達した。
「ま、多少早くてもかまやしねぇよ。なんてったって、世界はオレ様とおまえの物だからな。ここに居る連中だけじゃない。全部、全部がだ! 次は何をする相棒!?」
45 :
おまけ:2007/02/24(土) 00:51:07 ID:8+Race7V
rァギグが食いたいな
「な、お前なにをいってうわやめアッー!」
rァなんだ……さっきまでのなんてクズじゃないか
以上です。
言い訳をさせて貰うと、アレキシミアを選らんだのが間違いでした。レナにしとけば良かったです。
スレを貸して頂き、ありがとうございました。
おつ!
俺もギグ食いたい
うほっ いい男を喰らうもの
ウホッ!いい神降臨…
あqゑrちゅいおp@〜
ドリーって16歳だったのか。主人公より年上かと思った。
>>51 17歳になってたら・・・・うわぁわぁああああああああああ
裏ルートは17歳になっちゃってたのかな
ホーソン「我慢できませんでした」
56 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 12:03:46 ID:NW+4W6v1
「これも いきものの サガか…
57 :
脱走兵:2007/02/26(月) 22:06:55 ID:sgNqJBYy
うほっ
いいあなる
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 07:38:17 ID:OJcqzamH
ダメットは虐めがいがありそう
ガジル人女でハーレムを
裏ルートのピネ・・・これはエロい・・・
見掛ける度にピネをくびり殺してやりたい衝動に駈られるのは病気でしょうか?
首絞めプレイもほどほどに
裏ルートのピネは中々のビッチだったな
64 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 12:27:29 ID:zBvk5PPt
ほすあげ
ダメットって、以外と胸あるよな?
絵によってそこそこだったり結構あったりするな
一番胸が大きいのは誰なんだぜ?
レナ
様
「…はぁ」
『ん?どうした相棒、急に溜息なんか付いて』
「何でもないよ、ギグ。
どうせ話したって仕方ないし」
『あぁん?
何だよ、折角このギグ様が心配してやったってのによぉ』
私はまた小さく溜息をついた。
そう、こんな事をギグに相談したって仕方ない。
相談しても解決のしようが無いし、ただ話を聞いてもらうんだったらレナ様にした方がよっぽど良い。
…ダネットは論外だけど。
―――そう、これは例えレナ様だって解決できない問題。
『あの時』だけギグを隔離してくれればいいんだけど、そんな事できっこないし。
そりゃあまあ、今でもお風呂やトイレの時は目を瞑ってやってるけど。
感覚も共有するんだから、あんな恥ずかしい事、出来るわけ―――
『恥ずかしい事?何だそりゃ』
「!!
ギ、ギグは黙ってて!!」
口に出してたのか、失敗失敗。
兎に角、世界を破壊するものを全部破壊すればきっとレナ様もギグとの融合を解いてくれる…だろうし、ソレまでは我慢しなきゃ。
『…ちっ、つまんねーの』
ギグは不貞腐れたようにそういって、(姿が無いのにこういうのはおかしいけど)横になってしまった。
…ちょっと、悪い事したかな…折角心配してくれたのに。
明日、ポタポタ食べよう。
「何をしてるのですか、お前は。
早くしないとおいていきますよー?」
「あ、うん。すぐ行く」
少し皆との歩みが遅れていたからか、ダネットに叱咤されてしまった。
さて、気持ちを切り替えて、先に進もう。
―――夜。
皆が寝静まってるこの時間に、私はまだ眠れないでいた。
目が、嫌に冴えてる。
理由は…何となく、判っていた。
最後にしたのは、里を出る2日前だったから…幾らなんだって、もう限界にきてる。
私だって年頃の女の子だし、この状況は本当にきつい。
…ダメ、ちゃんと寝なきゃ。
寝不足に何かなったら、明日にも支障が出ちゃうし…
「ん…」
ごろり、とまた寝返りを打った。
そういえば、さっきからギグの声がしない。
…ひょっとして、寝てるのかな。
今まであんまり意識してなかったけど、ギグも寝るわけで。
ひょっとしたら、今なら気付かれない…?
「…ギグ?」
『………』
返事はない。
どうやら、本当に寝てる…みたい。
それなら…今なら…やっても、大丈夫…だよね?
自問自答しながら、私は…とうとう、我慢しきれずに…自分の秘所に、手を伸ばした。
最近ではお風呂以外じゃ触ってなかったそこは、既にしっとりと湿ってて…ちょっと、恥ずかしい。
「ん…ぅ…っ」
指を噛んで声を殺しながら、ゆっくりと指を動かしていく。
最初はなぞるように、そっと動かして…それだけなのに、凄く懐かしい感覚が、心地良い。
もう、一度動き出したら止まらなかった。
ギグを起こさないように、静かに…でも、動きはどんどん激しくなって。
秘所をするだけじゃ足りなくて、勝手に手が胸に伸びていく。
やんわりと揉むだけでも、甘い快感が身体を走って、手のひらにコリコリと、はしたなく立ってしまっている乳首が触れる。
「ふぁ…っ、ん、ぁ…っ!」
声を殺しきれなくて、小さく喘ぎ声が漏れてしまった。
それでも、もう…そんなのは関係なくて。
びしょびしょに濡れてしまった秘所に、指を―――
『…へぇ、成る程。そういうことかよ、あ・い・ぼ・う♪』
「…っ、ひゃあっ!?」
―――一気に、頭が冷めた。
な、なんで、どうして…って、そんな物音も立ててないのにー!?
『相棒も馬鹿だなぁオイ。
感覚も共有なんだぜ、俺達。起きるに決まってるじゃねえか』
「じゃ、じゃあ…さっきから、ずっと…!?」
『当たり前だろ…ったく、我慢なんざしねぇでしちまえば良いのに。
…へへ、そうだな…オイ、相棒!』
「な、何…?」
恥ずかしさとか何やらかが交じり合って、思考が上手く働かない。
…見られた?何時から?っていうか最初から?
まだ誰にもっていうか一生だれにも見せたくないものをギグに?
『…さっきの続き、してみろよ』
「…え」
『相棒だってさっきので満足した訳じゃねぇんだろ?
俺に見られるのに慣れちまえばこれから我慢しないで済むんだぜ?』
…混乱した頭で、考える。
さっきの続きって、要するに、自慰のこと?
それを、今度は、ギグが見てるってわかってるのに、やるって?
「そ、そんなの…」
出来るわけが無い、と言いたかった。
実際、普段ならそういってただろうし、こうして混乱してる今だって、そんな事をするのは、嫌だ。
でも。
身体は、火照ったままで―――私は、遂に小さく…頷いて、しまった。
言葉にしなかったのは、理性がかけた、ほんの僅かな抵抗。
『んじゃほら相棒、どうやってんのか最初からやってみろよ』
「…う、ん…」
自慰の熱に魘された頭じゃ、もうマトモに思考もできなくて―――私は、そのまま自分の秘所に…手を、のばした。
クリアして今度は女主人公で始めてみた記念。
最初のお風呂の場面でいずれこうなると思ったのは俺だけじゃないと信じたい('A`)
77 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:10:55 ID:JrLkbv36
まあ次スレでな
日本一ソフトウェア総合が約1年かかって使い切る遅スレだから
今回逃すとスレタイとか入らないっぽいです
建って間もない今ならまだこのスレのSSを
SS職人達の許可とって総合スレに再掲、とかできますし
保管庫にまとめるとき保管庫管理人さんの手間を省けます
…
>75
gj!!続きは〜。
いつになることやらん
>>75の続き。
先ほどまでの余韻か、まだ秘所からは愛液がトロリと溢れていて、指で触れるたびにクチュ、と小さな音が鳴る。
…まだ指をいれてもいないのに、甘い痺れが身体を支配していく。
―――なんで、こんなに…?
『ん…っ、まだそれだけじゃねぇんだろ?
ほら…さっきしようとしてた事が有るだろうが』
「う、うん…っ、あ、ふぁ…っ!」
ギグに言われるがままに、そのまま秘所の中につぷりと指を入れた。
ちょっとずつ、だけど…入れていく過程すら気持ちよくて、指を進める度に甘い声を上げてしまう。
…ギグが、聞いてるのに。
そう、小さく心の中で呟いても…それすら、快楽を増やす材料にしかならなかった。
…そうか。私、ギグに見られてるから…
『うぁ…っ』
「…ふ、ぁ…ぎ、ぐ?」
『…っ、な、何でもねぇよ、続けろ!!』
「う、ん…ぁ…ひぅっ!」
ギグの言うとおりに…指を、少しずつ早く…内側を、擦るように動かしていく。
久しぶりだからか、快感が、凄い。
体中どんどん熱くなるし…もう、寝巻きは汗でびっしょりだし。
段々、自分でも何が何だか判らなく、なって…っ
「んぁ…っ、ひゃ、ん…あ、ぅ…っ!」
『…っ、ぁ…く…っ』
…そんな、わけのわからなくなった思考に、小さな、自分以外の声が聞こえた。
自分の喘ぎ声に、時折混ざる声。
熱に魘された頭にも、はっきりと響く、その声は。
「ぎ、ぐ…も…きもち…いい、の…?」
『…っ、ば、バカっ、そんな…わ、け…ねぇ、だろっ!!』
―――ぽつり、と頭の中に、ちょっと意地悪な考えが浮かんだ。
ちょっと、ゆっくり…指を、動かしてたけど…親指で、軽く…クリトリスを、擦ってみた。
「ひぁっ、ぅ…っ!!」
『…くぁっ、ぐ…』
「…やっぱり、ギグも…ん…っ、きもち、いいんだ…」
『…っ、う、うるせぇ!
しかたねぇだろ、相棒と感覚は共有してんだからよぉ!!』
何となく、少しだけ…ほっとした気がする。
そっか…私だけじゃなくて、ギグも、恥ずかしいんだ…なら、こういうのも…悪く、無いかも。
クス、と小さく笑いを零しながら、また…指を、動かし始める。
クチュ、といやらしい音が耳に響くけど…でも、もう恥ずかしいとか、嫌な感じはしなかった。
「ん、ぁ…っ、ひゃ、あぁ…っ!」
『ま、待て、ちょ…っ、激し、すぎんだって…お、いっ!』
「…っ、ふふ…私も…恥ずかしい声、聞かせるから…ギグの声も、聞かせて?」
『ふざ、けんな…っ、だ、だれが、そんな…うぁっ!?』
「ひ、ぁ…っ、ん…っ、今の…きもち、いいんだ…」
秘所の内側をすると、ギグが可愛い声を上げてくれた。
…なんでだろ、ちょっと嬉しい。
やっぱり私の弱い所は、ギグも弱いんだ…
そのまま、指を動かして…だんだん、勝手に指が早く動きはじめ、て…っ!
「んぁ、ひゃ、や…っ、ん、ぅ…っ!!」
『うぁっ、ちょ、相棒っ!
やめ…っ、何だよこれ…っ!?』
「ぁ…っ、あ、ひぁ…ん、ぁ…ふぁ、ああああっ!!!」
―――頭が、はじけた。
秘所を弄っていた手に、水しぶきがかかってるのが、わかる。
…潮、ふいちゃったん、だ…
でも…やっぱり、ずっと我慢してたからかもしれないけど…ちょっと、早くいってしまった。
「は、ぁ…ん…」
『こ、この…止めろって言っただろうが!!』
「…でも、ギグも…気持ちよかったでしょ?」
『…そりゃあ、まあ…って、コレとソレとは別なんだよ!
畜生、あんなの反則じゃねぇか…』
ギグの反応に、つい笑みを浮かべてしまう。
微笑ましいというか、今まで恥ずかしがってたのがちょっとバカらしくなるくらい。
『な、何笑ってやがるんだよ相棒!!』
「ううん、何でもない。
じゃあ、そろそろ寝ようか」
明日もまた、世界を喰らうものを倒す為に旅をしなきゃいけない。
きっとそれはまだまだ長く続くんだろう。
…ただ、ソレまで抱えなければならない筈だった問題が一つ消えたのは、単純に嬉しかった。
今日は、安眠できそうだ。
…次の朝、ダネットよりも寝坊してしまったのはまたのお話。
・後日談
「ところでさ、ギグ」
『何だよ、どうかしたか相棒』
「あの時続きをしろって言ったのって…やっぱり、気持ちよかったから?」
『…ぶっ!?ち、ちげーに決まってんだろ!!』
「…素直じゃないんだね、ギグってば」
『ば、バカっ、こんな所で胸なんざ揉んでるんじゃねぇ!!?』
明らかな蛇足。
埋まるまで待ってたら手遅れじゃね?
GJ
GJ!!!
これは最高に抜けました!!
女主は萌えるんだけど、絡ませられる野郎がギグぐらいしかなぁ……
いっそ編成画面=異空間っつー事で、ギグ×女主できないかな
部屋効果もついてシチュエーションは色々ありそうなんだけど
ギグ×女主ならED後、散々ヤリまくってるだろうな
それよりピネに犯されるヨストやドリー凌辱を拝みたい
ギグは
「来て…」
「どうなっても知らねえぞ、コラ」
で、おもっくそ乱暴にナニする割に、後で体は大丈夫かと心配しそうだな
同人期待できなさそだな・・・
ピネは犯したいな
A-10さんに復活してもらって女装モノで出して欲しいな
ヨストエンドの一枚絵のアレキシミア様がA-10の絵柄に似てる気がするんだが…
97 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 01:45:13 ID:9iVhwa0i
ガンツフルトのフランクフルトをしゃぶってきます
じゃあヨードっちのサイズは爪楊枝かw
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:32:47 ID:ZqU39Lab
age
100get
101回目の
お、お前がどうしても……というなら……えっちするのもやぶさかではないです
rァ げ、元気だね、ダネット
……そろそろ勘弁……
先生!真っ赤になりながらこんな事を言うダネットの妄想が頭を離れません!
102 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 12:35:29 ID:pJ04YFYl
ダネットとの母乳プレイ激しくキボン!!!
お前らw
女主人公でしかやってない上に裏ルートばっかだから鬼畜百合くらいしか思い浮かびません!
たまには男主人公もやってやれよw
男主にするとギグとアッー!
皆!レナの事も忘れないでくれ
男主とのエンディングあとの2人で夜な夜な子作りに励むレナが見たい
>>101 お前の所為でその妄想が離れねぇじゃねえかw
是非お願いします
世の中恋人同士が近くにいると場の空気が桃色になってしまうのは仕方のない話で……
「ほらお前、ほっぺにごはんつぶが付いてるのです、じっとしてるのですよ?」
と言って頬に付いてる米粒を直接食べてしまったり
「ぁぅ……蜂蜜がかかってしまったのです……へ?勿体ないって……こ、こらぁ……!」
ハニーサンドを食べてた時に口の回りに付いた蜂蜜を舐め取ったり……なんて事は良くある話で
『なぁ相棒……いや、良いよ、お前何も言うな、俺が引き籠もる』
心の中の相棒が拗ねてしまってもそれは仕方のない話なのです
夜、ダネットと主人公の二人は一緒のベッドで寝ます、なんというか最近はずっとこうだそうです、この人生勝ち組め!
「うにゅ……」
寝ぼけながら主人公の胸に頭を乗せ、無い胸を押しつけつつ「お前……大好きです……」と寝言を言う美少女を横に主人公爆睡中、鈍感がどうとか言うよりも眠気に勝てないだけかもしれません。
「……んに……」
おや、ダネットが目を覚ましかけているようです、まだ少し冷え込む時期ですから寒いのかも知れません。
自分が主人公に抱きついて寝ている事を思い出すと……おやおや、より強く、でも痛みを与えない程度にぎゅ〜っと抱きついてますね、どうやら甘えん坊モードに入っているようです、デレ状態と言い換えても可。
「好きな人が側にいるって……良いものです」
「……」
抱きついたまま、ダネットは独白します
「お前が敵の中に突っ込んで居る間、私がどれだけ心配してるか判りますか?」
「……」
「こうやっている時、私がどれだけ幸せか、お前に伝えられますか?」
「……」
「私は、お前の重荷にはなっていませんか?」
「……」
囁くように呟いているので、答えが返ってこない事はダネット自身が一番知っているのでしょう、返事が無くとも、呪文を唱えるかのように、ダネットは続けていきます。
「お前を、もっと好きでいていいですか?」
「……」
「昨日より今日、今日より明日……ずっとずっと、もっと好きになり続けていいですか……?」
「……」
突然ぎゅうっと抱きしめられて、ダネットの動きが止まります。
「お、お前……ひょっとして起きて……!?い、いつから!?」
「いやその……なんか独り言言い始めた頃から」
「ぜっ……!全部ですか!全部聞いていて寝た振りしてたのですか!?」
思わず真っ赤になって叫んでしまうのも仕方のない事かも知れません。
腕の中から抜け出そうともがいて……ダネットは自分の腰の辺りに硬い物が当たっている事に気付きます。
「な……!?なんでここがこんなになってるのです!?」
「あ、いやそれはその……」
言ってしまってからダネットはちょっと前に女の子同士で話した事を思い出していました。
即ち「女の子が側にいると男は色々と処理出来ずに溜まってしまう」
「……もしかして、私が一緒に寝始めてからずっと……ですか?」
「あー……いやその……」
気まずそうに目をそらす仕草が逆に全てを物語っているような気がしました。
ちらっと視線だけ送ってみると、そこはパジャマの上からでも判るくらいいきり立っていて……
「お、お前が……」
胸に顔を埋め、耳どころか上半身真っ赤にしながら、ダネットは呟くように告げます
「お、お前がどうしても、というなら……え、えっち……するのもやぶさかではないです」
「……いやあの、確かに魅力的な提案ではあるけれど……」
それはヤバいと言いかけた主人公の股間に、ダネットはそっと手を宛います。
「ここ、こんなになって……お前の苦しむところは見たくないのです」
「ダネット……」
「お、お前の好きなようにシて良いのです……でも、できれば優しく……」
言葉を途中で遮るように、主人公はダネットの唇を奪います、もはやアクセル全開ブレーキ全壊、ノンストップ爆走状態です。
この状況で理性を保てと言う方が無理無茶無謀というレベルです。
パジャマを脱がせると、セプー族としては小さい、人間族ならそこそこの胸が露わになり……
「わ、私は寝る時は付けない派でして……その、あれってけっこう締め付けるからたまに苦しくて仕方な……ひゃぁんっ!?」
胸の先端を弄びながら、耳に息を吹きかけ、甘噛みし、喉から鎖骨へと舌を這わせます。
その動きが胸に付いた時、ダネットは少し不安そうに
「胸……小さいからつまらないでしょう?」
と話しかけてきます、その不安を払拭させるかのように、主人公は片側を揉みしだきながらもう片方の先端を軽く吸います
「ひゃぁっ!……お、お前……赤ちゃんみたいです」
そう良いながらダネットが主人公の頭を抱き寄せると、丁度先端を完全に口に含むような姿勢になり、そこからは人肌に暖かい……
主人公の唾液とは違う液体が微量ながら溢れています。
「ぁ……お乳が……ぁんっ」
舐め取られる感触に、ダネットは抱き寄せる力を強くします。
小さいながらも柔らかい部分をより強く押しつけられ、主人公のモノも更に力強く反応します。
汗と愛液でじっとりと湿った下着を脱がせ、主人公は手をダネットの性器に触れさせます
「ひあぁぁぁっ!?」
「ダネット、感じやすいんだね」
大陰唇に沿って指を這わせ、指に愛液を絡みつかせると、主人公は膣口に指を宛い、軽く差し入れます
「はぁっ……ふやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
その瞬間、ダネットの膣がぎゅうっと締まり、ダネットは背を仰け反らせるようにして悲鳴のような声を上げ……
直ぐに、くたりと脱力してしまいます
「指だけでイっちゃうなんて、ダネットはえっちな娘だね」
ちょっぴり意地悪するようにいう主人公に、ダネットは不安そうな顔を向けると……
「えっちな女の子は……キライです……か?」
如何にも恐る恐る、と言った感じで訪ねてきます
「……ダネットは、大好き」
微妙に答えになってないような気がしないでもないですがまぁこの手の問答に理性的回答を求めるというのも酷なものです。
「お前……嬉しいです……この唇も、胸も、ココも……頭の天辺から足の先まで、私の全てはお前のものです……」
ダネットの息が落ち着いてきた頃合いを見計らって、主人公はいきりたったモノをダネットの性器に宛います
「ぁ……」
一瞬不安そうにするダネットですが、直ぐに身体の力を抜くと、両足を主人公の腰に絡みつかせます。
「いい……ですよ……?来てください」
痛みは、一瞬でした。
破瓜の血がシーツに小さな染みを作り、ダネットの顔が一瞬だけ痛苦に歪みます。
「ダネット……」
「だ、大丈夫です、抜かないで……お願い……」
言うなり、ダネットはゆっくりではありますが自分から動き始めます。
こうまでされては男の子は頑張らないわけには行かないので、主人公もゆっくりと腰を動かします。
ダネットを労るように、ダネットの負担が最も軽く済むように、ダネットが気持ちいいように。
「あ……あぁ……お前の……き、気持ちいいです……や……は、はじめてなのに……ダメ……気持ちよすぎてぇ……!」
結局主人公のモノを銜え込んだままダネットは3回も達し……
「ひあああっ!や……ま、また……イっちゃ……ああああああああああああああああああっ!」
「だ、ダネット……もう……!」
「い、いいのです!このま……中……やぁ……ま、またあああああああああああああああああああああああああっ!」
既に半ばイきっぱなし状態となっているダネットの胎内に主人公が精を放ったのは……
ダネットが5回目の絶頂を迎えた時でした。
朝
珍しく小鳥の囀りで目を覚ましたダネットは、自分の初めての相手がまだ……
今度は本当にぐっすり眠っているのを確認してから、嬉しそうにそっとお腹に手を当てます
「……世界なんたらはお母さん達が倒しますからね……早くでてくるのですよ」
で、二度寝モードに入ったダネットと主人公を起こしに来たウォル……じゃなくてエンドルフが石化したのは別のお話。
その後ダネットが汎用キャラのアーチャーと焔術師に経緯を根ほり葉ほり聞かれたのも、また別のお話。
だれかギグコマンド 妄想を文章にする、をたのむ譲ってくれ
>>115 つ【ギグパワー注入】
オラオラっ!!どうだ相棒!オレさまの(ry
GJ!
つ【堕落させる】
スゲェ良かった!
GJ!
GJ!
いいねぇ!
ヨストたん!このスレにヨストたんはいらっしゃいませんか!!!!
ミームとノルの漫才が楽しみで話進めてるオレは
無乳水棲族に毒されているorz
ダネット可愛いよダネット(ハァハァとか言いつつシナリオ進めてみたらドリーktkr
幼馴染みとお嬢様を二人一緒に(ryという妄想に取り込まれた俺ガイル
お前は本当に変態ですね
なぁおまぃら、ちょっと聞きたいんだが
ダネットとドリーを二人一緒に頂いてしまうのと
ピネに妹が欲しいと言われて相談に来るヨスト
どちらを選択しよう
rァダネット、ドリーと3P
rァヨストの処女喪失
実はどっちも相手がリタリーですた
真面目な話しどっちを書こう、どっちかに集中しないと人様に読ませられる物なんて書けないよコーホート
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 なに?どちらか一つしか書けない?
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) 同志職人 それは無理矢理同時進行しようとするからだよ
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 逆に考えるんだ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:}
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 「順番にどちらも書けばいいさ」
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) | と考えるんだ
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
ダメットがギグの名を叫ぶ最後のシーンの絵、
絶頂にしか見えなかった変態なオレ。いや、感動・・・したけどさ・・・・
既出すぎるぐらい全員騎乗位て思っただろあれは
てかダネットって胸何カップ喰らい?
Eカップぐらい
当然母乳が出る
確かに絵にも拠るがEカップぐらいありそうだな
>>115の所為でダネットED後の2人はバカップルとしか妄想出来ない俺ガイルw
是非また書いて欲しい
ダネットは良いヒロインだよなぁ
破壊の限りをつくし、自分を殺そうとした相手に対してもまだ側にいようとするところがかわええ
134 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 23:39:43 ID:bna30kkY
ところで水棲族の乳首は何色なんでしょう?
男主の日常(表ED後)
1日目・・・子作りという名目でダネットと真昼間からセクロス。夜はメイリーンに誘われ野外プレイ
2日目・・・ヨストに呼ばれ水棲族の拠点へ。ヨスト、ミーム、ノル、アレキシミアと5P
3日目・・・ドリーシュ達と共に悪党を駆逐。
その後の宴でドリーシュ、闘剣士、弓士、楽師、罠師、焔術師、謀術師と朝まで乱交パーティー
4日目・・・プルキニエにて復興の手伝いをする。ピーナ、翼療師と体を使って朝まで語り合う
5日目・・・ガジル界。レナの元へ行き仕事を手伝う。仕事終わり、レナに誘われその自慢の胸を堪能
6日目・・・レナとの関係を見ていたガジル人女が自分もとお願いに来る。断りきれずベットに直行
7日目・・・部屋効果で管理者を呼び出す。マロア、ラルター、サクレアと一緒に部屋効果、
再活性&引きこもる勇気&必中の予言&男の意地を付け3人を満足させる
・
・
・
以後繰り返し
というのを受信した。移動はギグ任せ。
女キャラ制覇する男主を目指してみた。ユーフォリアとか極力絡みづらいのが居ないのは仕様。
これ書いてて自分がすごい末期だなと思った
>>134 薄い紫色
136 :
135:2007/04/02(月) 03:17:04 ID:bP7oBIz3
舞術師入れるの忘れてた・・・。
3日目に入れといてください
女主だと表でも鬼畜百合になるから困る。
いや、オレの脳内だけだが。
>>135 すげぇ…
主人公どれだけ絶倫なんだよ!
これもギグの力か
男主だとギグパワーで絶倫限界突破。最強の種馬。
女主だとギグに毎晩ヤられて調教。名器の持ち主になる訳か…
案外そっちは不慣れで、女主人公に喰われっぱなしでもいいじゃないかとも思うのです
141 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:12:34 ID:VtRynB/i
ギグがヘタレてる場合はこんな感じかね
彼と彼女が男と女で尚且つ恋仲であり、両者のあいだに疑いようのない明確な愛情がある場合、
今のような状況――つまりは、彼が彼女をベッド上に押し倒し、見上げる彼女の視線が、これから
自分達がナニをするのかを理解し、了承しているのを物語っている――という状況は、極々自然な
流れなのだが、唯一おかしな事をあげるとすれば、はじめてである筈の少女は怯えることもなく、そ
れどころかその顔は微笑んでおり、一種の余裕さえ感じられるような事だった。
それ故に男――ギグは胸中に奇妙な焦りと戸惑いを渦巻かせていた。
ギグが彼女の乳房へそっと手を伸ばし、ゆっくりと揉み上げた。
「んっ……」
くすぐったいのか、彼女が身を捩る。クスクスという笑い声さえ聞こえてきそうな顔をしながら。
ギグにはそれが気に入らない。なんで自分のほうが必死(?)なんだ。
今度は強く、乳房を握ってみた。
「あっ!…………つぅ……」
彼女が眉を顰めたが、彼を見上げるその視線に非難の色はない。「もう、しょうがないなぁ」といっ
た感じだ。
気に入らない気に入らない。
「……おい、相棒。お前いったい何考えてやがんだ?」
彼女の耳元へ顔を近づけて低く囁いた。ここでブチ切れてこの機会を逃したくはない。
「え? えっと、今は……胸、ちょっと痛いかな。とか」
「あ、ああ……」
内心の動揺を悟られないようにと思いながらも、手をゆるゆると乳房からなだらかな肩へ。肩から
首すじを通って頬を撫でてやり、耳をふにふにと引っ張ってみる。今度は、痛くない程度に。
「んんっ……。くすぐったいよ、ギグ」
「そういう感想じゃなくてだなぁ……」
いや、どこがどんな風になっていて、どう感じているのかを言わせたり訊いたりしたくはあるのだが、
今はその段階でさえない。、もう少しコトが進んだ状況でないと。
「だから、さっきから何でニヤニヤしてんだよ」
エロイ事でも考えてんのか? 確かに今からあんな事やこんな事をするんだけれど。
「それはギグが……」
「俺がなんだってーんだよ。言えよコラ」
ギグの苛立ちのメーターがぐんぐんと伸びていっているのを見て、少女は自分からギグへ口付けを
おくる。
少女は思う。だってギグが優しくて嬉しいなんて言えるわけがない。
言えば彼は盛大に照れ隠しを行い、結果、今夜の睦まじい雰囲気が台無しになるだろう。今のこの
機会を逃したくはない。
しかし、それでも少女は思わずにはいられない。
――ギグは、優しい。
彼は普段かなり乱暴で粗雑な物言いをするが、その実、結構な常識人だったりする。
初めて出会った時も「面倒だが手順をふむ」と言って、少女にかなり譲歩したり、本当に危なくなった時は
いつだって力を貸してくれた。
その裏には、今の状況とは全く違った意味で体が目当てだったという、思惑があったのかもしれないが。
微かに震えているのではないかと感じる口付けも、躊躇い、こちらを気遣うようなその手の動きも、彼の
何もかもが愛おしい。
「ねぇ、ギグ」
「んだよ」
機嫌は回復したらしい。
「大好き。いっぱい愛してって考えてたよ」
「……………………!!!」
ギグは絶句し、たっぷり30秒硬直したあと、
「……クックック。いいぜぇ……後悔すんじゃねーぞ」
行為を再開した。
夜はまだ長い。
<了>
ごめん、エロくならなかったや
イイヨイイヨー
>「……クックック。いいぜぇ。後悔すんじゃねーぞ……」
「アッー!!アッー!!」
「どうしたの?ギグ。もう終わり?」
みたいなの想像した。
じゃあ、シェマを尋問しようとして逆に弄ばれちゃうドリーシュで。
女主「ギグぅ…ギグのが、私の中に入って…痛っ!?」
ギグ「ごちゃごちゃ言ってんじゃねーよ。へっへ…すぐに良くなるぜぇ」
女主「…」
ギグ「ちっ。逆効果か。しょーがねえな。
おいコラ相棒、今までだってオレ様はお前の中にいただろーが」
女主「それとこれとは全然違うよ」
ギグ「いいや、違わねぇな。前も今もお前の中は居心地がいい。
お前だって、オレ様が中にいて満更嫌な気分でも無くなってただろ。
これだって同じだ。そう思え」
女主「…ふふふ、あは、は」
ギグ「なぁに笑ってやがる」
女主「ありがと。ギグなりに励ましてくれてるんだよね」
ギグ「へっ、らしくなってきたじゃねーか。ま、結局はオレ様の超絶テクで泣く事になるんだけどな」
という感じで破瓜の痛みで混乱する女主人公を慰めるギグ
女主人公が誰かを好きになって一人で処理してるのをギグに見つかって
それが面白くないギグに体をのっとられて破廉恥wな事をされる(する)…
みたいな妄想をしたんだけど、相手に困って挫折した
女主人公が女キャラの誰かを好きになる
→ギグパワーでないしょのティンティンたいむ
>>150 「男の人ってどんな事をしてあげれば喜ぶのかな」と無邪気に聞いてくる女主人公に、
「テメエ、勝手に他の男に惚れてるんじゃねえ。テメエはオレ様の物だ」と脳内で怒鳴り散らすギグ
それに対して「…私の体じゃなくて?」と意地悪く聞き返す女主人公を想像した
153 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 01:01:56 ID:XufC2vI3
>>152 皆さん想像力豊かです。
そして偉大です。
>>137 鬼畜百合と言われるとテレカ絵の影響でシェマ×女主人公とか
ルジェ×女主人公が浮かんでくるな
特にシェマは主人公部隊との相性が悪くて大苦戦させられたから
すごい鬼畜攻な気がしてしまう
「かわいいわよぉ?お嬢様………」
のシェマの一言で、股間にギグパワーが注入された。
弓兵とかそういう女の子を圧倒的なパワーで
次々犯して壊していく
そういうSSが見たい
5週目を今さっきクリアして浮かんだ素朴な疑問なんだが、
ヨストENDの時の挿絵で、ヨストが抱えている水棲族の赤ちゃん二人は
ヨストの生んだ赤ん坊なのか、他の水棲族が生んだ赤ん坊をお守りしているのか
どっちなんだろうな?
自分的には後者をキボンするが……。
>>157 何?赤ちゃんを産んだばっかりのヨストにあれやこれやするって?
鬼畜な道を進むなら仕方ないが、じゃなかったら生んだばっかりは勘弁してあげて…
本スレだかどこだかの関連スレで見たのでは、水棲族で子供がたくさん生まれて
子守を手伝ってるんじゃないの?って話だったけど、どうなんだろうね
160 :
157:2007/04/07(土) 12:23:16 ID:UvTqndpt
お二人共、情報サンクス
ヌトラ教の女を全員捕まえて滅茶苦茶に犯して
壊すエロパロまだか?
ヌトラ様、あんまりクレクレするのは良くないですわよ?
だいたいお相手なら私がいたしますのに
『アッー!』
クルテッグは女だったら面白かったのにな(男で面白かったけどさ)
壊れたおば…大人のお姉さんは大好きだ
そうか、EDに行く前に女主人公が誰かを好きになって事に及んだ場合
ギグ様はとても微妙な立場に置かれるんだな。テラカワイソス
ヨストたんああヨストたんヨストたん
女主人公のエロかわ格好よさを堪能してぇぇぇぇ!
コンコン
ノックの音に反応して扉を開けると、そこにヨストが居た。
何故か顔真っ赤にして枕を持って。
「ち、ちょっと相談……というか頼みがあるのだが良いだろうか」
で、ヨストを部屋に招き入れてから実に1時間25分、話題になっているのは何故かミームとノルの事。
「そう言えばあの二人、里に戻ってから妙に柑橘類を食べまくったり食べ物の好みが変わっていたりしたが……ちょっとまて、何故そこで目を逸らす?」
「……」
「……まさかお前……」
「………」(汗)
「そーかそーか所詮人間族か、そんなに若い娘が良いのかお前は!」
御年28歳のヨストさん(経験無し、ペタ胸、子持ち)がスネもーどに入りそうだったので、主人公は彼女をそっと抱きしめる。
ヨストも本来の目的を思い出したのか、改めて真っ赤になりつつも抱きしめられるまま、主人公の背に腕を回す。
「お……お前は卑怯だ……こんな風にされたら、何も言えないじゃないか」
そのままベッドに押し倒されつつ、流石に緊張した声色になるヨストを前に、主人公はあくまで無言。
「そ、その……あの二人の相手を出来たお前に言うのも何を今更、という気がしないでもないが……で、できたら、優しく……んぅ……」
喋ってる途中でもディープキスを要求する辺り、この主人公ノリノリである。
胸を覆うベルト状の布をたくし上げ、乳頭を指先で弾いてみる。
腰布を外し、露出した女性器を焦らすように撫でる。
その度にヨストは喘ぎ、全身を緊張させ、股間を愛液で濡らす。
「や……っ……こんな……すご……」
いままでどんな男にも(除:ピム)触れさせた事の無いだろう場所を征服しているという感覚に、主人公のモノは否応なく反応する。
腹に当たる硬い感触、それを初めて見たヨストは思わず引き気味になる。
「や、その……反応してくれるのは嬉しいのだが流石にそれは……」
「……わりと標準だと思うんだけど」
「嘘!?」
主人公の言葉に、ヨストも思わずそれを凝視。
1分経過
5分経過
10分経過
「……無理、壊れちゃう」
真っ赤になりつつ出した結論は超弱気だった、これがあの世界を喰らう者フィーヌレベル1000を一撃で撃沈したヨストだろうか。
しかし真っ赤になりながらこー言う事を言ってると28歳どころか16歳くらいの反応にしか見えないわけで、こう漢の魂を意味もなく擽るツボでもある、無論性的な意味合いで。
「ヨ……ヨストぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーっ!」
「へ?あの……キャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
主人公、なんかもーいろんなモノがバースト。
ヨスト本人も満更でもないのかどちらかというと嬉しそうな悲鳴を上げてるのがまたなんとも主人公の中の人には苦痛なようだ。
『俺が中の人なんじゃねぇ!相棒が外の人なんだ!』
どっちもカワンネ
「その……な、ピネが妹が欲しいと言いだして」
ヨストさん、ここにきて漸く目的発表、というか何を今更。
「そ……その、ピネの願いはやはり叶えてやりたいしどうせなら私は強い者の子を産みたいわけだ、そこで、お前なら世界を喰らう者を倒しているし私も良く知っているからその……あんっ」
緊張のためかいつもの3倍半喋っているヨストの胸に手を添え、その先端を弾く。
「だ、だからいきなりは……っ」
やだ、もっとする、とでも言うように、主人公はヨストの股間……薄布一枚が張り付いているだけの場所に指を這わす。
「はうっ……!や……なにこれぇ……」
「ヨスト……その、自分でする事とか、無いの?」
「ふぇ……?じ、自分でって……そんな……」
自分で慰める、という行為について聞かれ、いきなり真っ赤になり、思いっきり下を向きつつ
「そ……そんな事、するか」
ぼそっと呟いた。
主人公が振れたところ、そこは他人に振れさせたどころか自分でもあまり振れてない場所だったらしい。
既に湿り気を帯びつつある薄布を脱がせると、主人公はヨストの股間に顔を近づける。
「や……そ、そこ……そんなに見ちゃやぁ……」
流石に真っ赤になって頭に手を添えるが押しのけようとする程の力はこもらない、半分何かを期待しているような、そんな感じだ。
「じゃあ……」
蜜を垂らし始めている割れ目に舌を差入れ、念入りに舐め始める。
「ひゃっ!?……そ…あんっ…そんな処……舐め…やぁっ…きたない……」
「そうかな?綺麗だと思うけど」
「そ、そーじゃなく……だめ……あぁっ……!ひあぁ……!」
舌先が既に反応していた突起を刺激しただけで、ヨストは容易に達し、潮を吹いて果てた。
至近距離からそれを喰らった主人公だが「目が……目がぁ〜〜〜〜」とボケをかますヒマはない。
「これだけでイっちゃうなんて、本当に経験無いんだね」
「は……あぅ……」
イかされて身体の力が入らないヨストの足を広げると、主人公はそこに自分の身体を割り込ませる。
「ぁ……」
その意味を察してか、ヨストは一瞬身を竦め、それでも、主人公の背に腕を回し、耳に口を寄せて呟く
「……優しく……たのむ」
無言のまま小さく頷くと、主人公は反応しきったソレをヨストの股間に宛い、そのまま貫く。
「あぐっ………!くぅ……」
「だ、だいじょ……」
「ぬ、抜くな……大丈夫だから……」
零れた破瓜の血が、ヨストの経験の無さをそのまま物語っていた。
締め付けられる感触、処女で有るが故の堅さと水棲族であるが故の締め付けの良さ、ヨストに対する想いとヨストから感じる自分への信頼と愛情
それらがごちゃ混ぜにぶつかってきた時、主人公はただ行動に移すことしかできなかった。
「動く……よ」
「あぁ……だ、大丈夫だから、好きなように、動いて……あぁ……っ」
小さいながらも、突き上げるたびに揺れる胸、しっかりと反応している事を示すように漏れる声。
そして、腕の中で背を弓なりに剃らせて何度と無く絶頂を迎える姿。
それらに誘われるように、主人公はヨストの胎内に膨大な量の精を放った。
「あぁ……熱いの……熱いのが……ナカにぃ……」
これまでに達した以上の高みに誘われたヨストが降りてくるのが許されたのは、それから10分も経ってからの事だった。
「はぁ……はぁ……」
全裸のまま、荒い息を付くヨストの横で、主人公がゆっくりと起きあがる。
「ヨスト、すごく、良かった」
「……あ、あんまり言うな……恥ずかしいから……ってお前、そのティッシュは何に使うつもりなんだ?」
さりげなく部屋据え付けのティッシュを持ち出す主人公に、ヨストは目一杯の疑問符を浮かべる。
「そりゃ、そこ濡れたままじゃ色々まずいでしょ?」
「ち、ちょっとまて!さ、流石にそれは恥ずかしいというか自分でやるから……ひゃぁんっ!?」
慌てるヨストを無視するように、主人公は濡れそぼったヨストの股間をティッシュで拭き始める。
「ここも、綺麗にしないとね」
「や……こ、こら……やめて……感じちゃ……ああああああああっ!」
主人公がやりすぎたと思った時にはすでにヨストが欲しがってる状態だったので、結局朝までノンストップで相手する事になったとかどうとか。
それにしてもこの主人公、絶倫である。
思ったよりエロくならんかった事に才能の限界を感じる126でまぃた。
いいねぇ
それにしてもこの作者、GJである
GJなのです!!
ヨストさんキテタ
いいねぇ
177 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 13:04:29 ID:XPwTLk7n
GJ!!
ダネットとかドリーシュとかをチンポギグパワーで壊すやつもキボン
日本一スレ、落ちた?さっきから入れない………
落ちたな
まさか落ちるとは…ここがあって良かったよ
てことは、ここも落として統合?
なぜ落とす必要が?
統合厨にずーっと変なの1人混ざってるよな
生理中のダネットはいつもと変わらなそうだ
こっちを総合スレとして使えばいいだろう。
統合は次スレだな。
いやさっさと日本一スレ建てろよ
何故そこまで統合を急ごうとするのか
前に誰かが言ってた、スレがばらけて職人さんが散り、結果共倒れに
なるかもってのを心配してるんじゃないか?あとここのSSを総合の
倉庫に一緒に保管してほしいとか
まあそれはそうと女主人公のイラスト見てて改めて露出度高いな、
ギグとか痕だの歯形だのたくさんつけそうだから隠すの大変だろう
なとかぼんやり思ってしまった
ギグはあれで大事に大事に扱う方です、きっと
優しすぎて
「も、もっとして・・///」
と言われるわけですね!わかりま(ry
SSなのに「///」なんて使ってる奴見るとすげー萎える('A`)
萎えるって言ってるのにデフォで余計な顔文字まで使っちゃう奴見るとああ厨房なんだなと思う
>>190 「でっ…出来るわけねぇだろ!!」
「どうして?」
「そりゃあ…………その…」
みたいな会話キボン
ひん剥く
↓
可愛がる
↓
合体させる
↓
優しく治療する
枕元で愛を捧げます
>>193 先生!脳内でどんどんギグがへたれていきます!
ギグはヘタレだと信じてやまない。
ヴィジランスだとどうなんだろうな
笑顔ですごい事言ったりしたりしそうだけど
ヴィジランテは黒そうだと予想してみる。
レシリエンスはヤンデレ。
なんか男主人公が絶倫なのは幼い頃からベルビウス(本来の体版)が性教育を施してきたからじゃないかとか思った。
ハーフニイスが200年も大事に育てたんだからどんな能力があっても不思議じゃないぜ
ギグがスタンド能力だったらおもしろかtt
わしの殺神遊戯は百八式まであるぞ
でも結局負ける
なんか 朝っぱらから、
「自部隊のキャラに弄ばれるダメット」
っていう妄想が……!!
ダメットはものすごい丁寧にしてくれそうよね
ダメット「皆さんまとめてもうお終いですか?私はまだ満足してないからもうちょっと相手するのです」
汎用キャラ一同「いや無理だから!もう逆さに振っても血もでないから………アッーーーーー!」
過疎ってきたな・・・
もう誰も居ないのか?
読み手はいるけど書き手がいない…かな?
まだ表二周もクリアしてないオレも居るぜ!
日本一スレが堕ちてしまったから
ディスガイア2のエロパロはここでも構いませんか?
>>211保管庫の管理人が混乱するから きちっと日本一スレ立てたほうがいんじゃねーの
落ちたんだって900いってからなんだし
どちらにせよ211は職人さんか? 期待して待ってるよ
>>211 即死回避まで考えるならディス2のエロパロ一本書いてからスレ立てして
即投下するのがベストじゃないかね。
ま、そうでなくてもスレ立て報告あったら支援するんでガンガレ。
裏のドリーシュは父親に18禁なことをされたんだよね?
夜な夜な自我崩壊するほどの21禁でございやす
そう考えると凄いなこのゲームは。
裏の、謀術士を追い詰めるシェマ、さらにシェマとドリーシュ
でも鬼畜百合妄想ができるオレ異端。きっとネタはまだまだ出るハズだ。
未完ですけど一本投下しますね。
尿が嫌いな人にはごめんなさい。
まだ続く予定です。
食らわれ衰えた世界を象徴するかのような荒野。
竜人ヨードの解呪によって幻影は打ち破られ、瞬く間に真の姿を現す。
暗く淀む海、切り立つ崖、そしてその下には僅かばかりの足場。
みすぼらしい橋が結ぶその先に、砦を思わせる石壁の建物があった。
飛行能力を買われて斥候に就くワーウィン達はいち早くギグ達の進入に気付いた。
状況に応じて侵入者の排除や偵察及び報告を速やかに行うのが彼女らの役目だ。
敵は小僧・小娘・優男・禿げ頭の中年にせいぜいレッドフォッド一人ついているだけの小集団。
対してワーウィン達は戦闘要員で構成された部隊2個。
後方へ報告するまでもないと血気はやって突撃するのも無理はない。
当然ながら無策な攻撃がギグ達に通じるはずも無く、
散在する監視も隠密裏に片付けられていき、いよいよ建物に近づく。
長い長い道のりを越えて辿り着いた昨日の風アジトは思いのほか大きかった。
ガンツフルト曰く、「牢」の雰囲気漂うその中に、どれほどの人間が囚われているのだろう?
ユーフォリアが心配なのは勿論だけど、それ以前に連れ去られた人たちの安否も気になる。
せめて、これ以上の被害が出る前に叩き潰さないといけない。
流石に砦前は守備が堅く、人数・陣・地形ともに考慮された配置となっている。
無闇に突撃するのは危険だ。
と再び年の功ガンツフルトの意見に従い突入作戦を考えているうちに、
監視同士のいかにも暇を持て余していそうな会話が聞こえてきた。
息を潜め耳を澄ます。
…。
……。
断片的に聞こえる単語と卑しい口調からすると、
近頃連れ去った女性によからぬことをと企んでいるように聞こえる。
もしかしてユーフォリアのことを指しているのかもしれない。
仮に人違いだとしても放っておく訳にはいかない、隙を見つけ次第すぐやっつけないと。
そう思った矢先、レビンが凄まじい勢いで監視の前に飛び出した。
「うぉぉぉおおおおおお!!てめーら絶対殺す!!!!」
10数m離れたこの場所からもわかる殺気。
だが監視の奪人は全く気圧されることなく、会話していたもう一人の監視を後方へ逃がし、
怒髪天を衝きそうなレビンの気迫を受け流しながら平然と喋り始める。
もしかしたらかなりの手練れなのかもしれない。
レビンを端目に捉えながらも視線はダネットやドリーシュ、私に向いている。
体をねっとり嘗め回す様に眺めるその目に嫌悪感を覚えずにはいられない。
「うぜぇな…。ごみむしの中のごみむしが、相棒をどーにかできると思ってんのかぁ?」
そう言い捨てるギグの口調は明らかに怒りを含んでいる。
『ちょっと、むかつくかも』
数々の人間の尊厳を踏みにじってきた彼らは私たちにも同じことをしようとしている。
ギグじゃないけど、そんな彼らに対して腹立たしさがこみ上げてくる。
「珍しく気が合うな?タダで力貸してやるからブチ殺そうぜ!」
そこまで険呑にしようとは思って無いけど。
『ギグ、頼むよ』
懲らしめてやりたいと、思った。
ギグパワー注入。
体にエネルギーが満ち溢れた、そう感じた瞬間にはもう体が動いていた。
奪人は既に味方を集め陣を張っていたけど、この力の前では関係ない。
まばたきの間で視界から外れるような圧倒的なスピードで敵中に踏み込む。
しかしギグの迸る殺気に反応したのだろう、リーダーの奪人だけは接近した私を辛うじて認識する。
焦り得物を構えようとしているけどもう遅い。
「やぁっ!………ッ!?」
ギグのおかげで羽毛のように軽く感じる漆黒の剣で奪人に打ち込もうとしたその時。
ギグの笑い声が頭を一瞬よぎった気がした。
突如体から力が抜け、振り上げようとした剣は思い出したかのように重さを取り戻す。
長身の剣の重量を支えることなど到底できず、剣に引きずられるようにして地面にひざまづく。
「え?な、なんで…」
なにがなんだかわからない、でもとにかく離脱しないと。
そう判断し剣を捨て後方に跳ねようとした瞬間、首筋を襲った衝撃とともに、目の前が暗く…。
「つっ…」
少し鈍い痛みに目を覚ます。目を覚ましたからその痛みに気付いたのかもしれないけど。
目に映るのは見たこともない薄暗い風景。というより部屋。というより物置?
石を漆喰で塗り固めただけの壁、そしてその壁よりは平らにならされている床。
立ち上がれば頭が届いてしまいそうな程に天井は低い。
そんな中で私は、隅っこの壁に背中を預け座っている姿勢になっていた。
誰かがかけたであろう毛布はやや湿っているようで、どうもゴワゴワする。
毛布を引っぺがそうとして腕を振った瞬間、
ガチャッ、という音と共に両手首に痛みが走った。
いつのまにか頭の後ろで組まれていた両手を振り返り見ると、
手首の辺りを鈍色の手錠によってしっかりと拘束されていた。
とりあえず外そうと試みるも、当然ながらびくともしない。
それどころか、手錠自体が短い鎖で壁に繋がれているようで、立ち上がることも出来ない。
……残念ながら私は敵に捕まったみたいだ。
『どうしよう、ギグ』
…あのときみたいに寝てしまっているのだろうか、問い掛けても返事がない。
それと同時に、ギグの力が期待できない今、私は完全に無力であることを理解した。
ただただ時間は過ぎていく。
膨らむ焦燥感と絶望感。
きっと仲間が助けに来てくれると信じているけど、
それまで何も起きないという可能性は低い。
『怖いよ、ギグ…』
ぼんやりと開けた視界には、やはり先ほどと変らない光景が広がる。
この期に及んでも私はいつのまにか眠ってしまっていたみたいだ。
それと同時に覚えたあの生理的な感覚はとりあえず無視しておこう。
ギシリ。
起きて幾ばくか過ぎた頃、壁から音がした。
だんだん大きくなるそこを注視すると間もなく壁がズレ動く。
そこからは人影がスルリと現れ、と同時に壁は元に戻っていた。
この狭い空間に私とそいつが向き合う。
警戒心で毛布の中でキュッと体がこわばる。
「へへ…元気かいお嬢ちゃん」
現れたのはさっきの奪人。
口なんて利きたくないので、代わりに精一杯にらんでやる。
あんまりやったことがないから凄みは無いかもしれないけど。
「ハハ、大丈夫みたいだな。上玉が無事で俺は嬉しいぜ」
効果は無かったみたいで、奪人はむしろにやけた笑いを浮かべる。
間近で見ると一層いてこましたくなる、…もとい殴りたくなる。
「早速だが聞こうか。お前ら、どうやってここに来れた?」
…言う筋合いは無い。目を逸らし黙っていることにする。
「まー言うわけも無いよな。じゃあ質問を変える。お前、名前は?」
…言わない。
「年はいくつだ?体のサイズは?経験はぁ?」」
…17。
だから言わないって。ていうか経験って何の経験?
「だんまりか。だよなぁ。やっぱ体に聞くしかねーよなぁぁ?」
奪人の声色も笑みも歪みを増し、全くもって気持ち悪い。
そんな奴がだんだん近寄ってきて足元までやってきた。こ、来ないでっ…!
嫌悪感と危機感で反射的に蹴りを繰り出す。
「活きがいいねぇ?…っと、捕まえた。攻撃されたからやむなく反撃しないとぉ」
体勢の不十分過ぎる蹴りは簡単に止められ、そのまま足首を掴まれる。
剥がそうと勢いつけて足を引っ張った瞬間、その力を利用され一気に腰元まで割り込まれた。
「こ、来ないで!!」
「へへ、やっと声が聞けたなぁ。あぁ、可愛い声だぁ…」
後ろ手に組まれているため腕で突き飛ばすことも出来ず、
息のかかる近さまで接近を許してしまった。
それでも諦めず体を捻りがむしゃらに足を動かし何とか離そうとしても、
揺るがないどころか逆に奪人と密着していってしまうことに焦り消耗するばかり。
「ふっ…はぁっ、はぁっ」
「息が上がってるぜ?もっと足掻かないとヤバイんじゃないのかぁ?」
そうしたいのは山々だけどもう力が入らない。
これしきで抵抗できなくなるなんて、悔しい…。
「復讐の誓い発動、と。穏やかな練気も効いてるぜぇ」
追い打ちとばかりに、強力な部屋効果の条件を満たさせてしまったことに絶望する。
心の片隅で、この状態を抜け出すことは無理だと、認めてしまった…。
息の整わないうちに、毛布を剥がされ、組み敷かれた。
片足に馬乗りされ、もう片足は肩で持ち上げられ封じられている。
自由に動く奪人の両手が汗に濡れた私の顔を包む。
「うへぇ…、上玉も上玉、この整ったツラにこんな綺麗な肌はそうそうねぇ」
もはや横を向くしか抵抗できない。
それでも息が落ち着いたら、隙を見て反撃を狙う。
そう思っていたのに。
「はぁ、はぁっ…、やっ、やめてっ。はぁっ…触らないでっ」
「捕まって結構時間経ったけどよぉ、お前まだおしっこしてないよな?手伝ってやるよ」
そうだ、言われて思い出してしまった。
再びもよおし始めるのと同時に奪人の手が私の脚の中に入り込み。
開脚した状態ではその手を防ぐ術も無く、下着の上からぴたりと秘所に張り付いた。
自分でもお風呂以外で触れないその場所を、赤の他人に許してしまうだなんて。
もう、どうしようもなく、恥ずかしいよっ…。
それでも、そこを乱暴に扱われる怖さと酸素不足の体力で、暴れたくても暴れられない。
…ああ、私はどこかで観念してしまったのかもしれない。
ひたすらに目をつぶって、先の展開にただすくんでしまっている…。
そんな様子を図り取ったのか、下着を覆う指がおもむろに蠢きはじめる。
「あっ!?くぅぅぅぅぅっ!ハッ、ハァ…!」
「ヒヒッ…、そんな悩ましい表情で声まで出されたらこりゃたまらねえなぁ…」
酸素を取り入れることに精一杯の私は、
我慢に震える尿口への執拗な責めをそのまま体に受け入れてしまう。
激しい羞恥心で必死の抵抗をしている、けど…っ。
で、出ちゃう…、でも絶対出したくない…!
「我慢すると体に悪いって。まーそろそろ仕上げにかかるか」
弄られているその傍からビビビ…という音と振動を感じる。
堪えながらも何が起こっているのかと目を開けそちらを見ると、
奪人がナイフで器用に私のズボンの大事な部分だけを切り裂いていた。
「や、やめっ…!あ、あぅっ…、や…だっ、はぁぅぅっ!」
私の懇願の声は、あそこを貫く刺激に反応した自分自身の声で簡単にかき消される。
刃が体のごく近くを行き来する恐怖。
それと秘部が明るみに曝け出される事実がますます私を追い詰める。
「恥ずかしいところが丸見えだなオイ。おら見ろよ、はしたねえよなあ?」
無理矢理に露出したその箇所に目を向けさせられる。
あり得ない光景、そして無体な言葉への抗議は、
今までより強く新しい刺激によって封じられる。
「…っ!!だ、だって…はぁっ、これはアナタがっ…あ、あ!?」
下着をずらし直に触れる奪人の指に菊座をすりあげられた。
思ってもいない場所からの刺激が体を貫く、それは体から全ての力を奪うよう。
こんなの…ヘン…っ。
「こりゃいい反応じゃねえかよ。ほらトドメだぜ?」
奪人の10本の指に、尿口を、菊座を猛烈に幾度も幾度も責め立てられ。
「ちょっと、そこ違っ、ダメ、ダメッ!あっ、ぁぁぁぁあああああっ!!」
私はとうとう…。
「へへへ、すげー量だなオイ?まだまだ出てるぜぇ??」
「はああぁぁっ…。み、見ないで…はぁっ…お願い、だから…」
死にたいくらい恥ずかしくて、恥ずかしくて。
こんなやつに涙だけは見せまいと必死にこらえて。
そして、かつてない排泄の快感に目をそむけて。
「おしっこ出て気持ちよかったかぁ?気持ちいいよなぁ。たくさん出せよ?」
「はぁ……、あぁ…」
目を、そむけたくて。
以上です。
とりあえずギグさんにはわざと眠っててもらいました。
あれだけされても全く起きないのには理由があるのですけど。
続きが出来たらその時に。
GJ!!
ギグが何やらかそうとしてんのか気になる
続き楽しみにしてます
おお、女主人公久々にキタ━(゚∀゚)━!
続きもwktkして待ってる!
>禿げ頭の中年
誰?
クラスターがついてきてるんじゃなかったっけ
>>218 久しぶりに見たらこれほどGJ!!な作品があったとは……。
233 :
218:2007/05/05(土) 04:53:23 ID:WHnVHXRu
誉めてもらってとても嬉しいです。
1レス1レスが励みになります。
おかげでこつこつ進んでいます。
なんとかGW中には投下したいなと。
それが218の最後の言葉となった………
235 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 13:06:21 ID:XznGxm3c
期待age
女主は萌えるな
超GJ!
239 :
218:2007/05/07(月) 04:42:06 ID:6j2mZD52
どうしてこんなことに。
なんで私がこんな目に。
他人には決して見せることのない秘部、そこからの排泄という生理的行為。
指で、目で、否応無く蹂躙された悔しさと恥ずかしさと、理不尽さへの怒り。
手錠で拘束され身動きままならぬ体ではみじろぎもできず。
負の感情でないまぜになった心が、涙となり流れる。
「あなたなんか…、仲間が来たら、許さない」
脱力しきってしまった体では断罪宣言の言葉に力も入らないけど。
そう、ダネットやレビンがきっと助けてくれる。
もしかしてこんな状態でも、ギグが起きたら何とかなるかもしれない。
奪人へのささやかな抵抗と、自分自身への鼓舞の言葉。
「仲間?あー…、全員ひっ捕らえたぜ、レッドフォッドの爺ぃにはてこずったが」
「…えっ」
まさかの発言に耳を疑い奪人の顔を見る。
私にはよほど効いたと見えるのか、勝ち誇ったように言葉を続ける。
「セプーの方はタダの馬鹿だな。猪突猛進してきてあっさり自滅だ。
爺ぃとお嬢様の連携した撤退は見事だったが、たかが二人じゃな。先回りして罠と魔法で片付けた」
…うん、レビンとダネットがどう動いたか想像できてしまうのがなんとも。
「オステカのクラスターがいるとは思わなかったが。人質としてはこの上ない収穫さぁ」
息の掛かるような距離まで顔が近づき、私を負かすかのように言い放つ。
「お友達の行方がわかって安心したところで、お楽しみ再開といくかい?」
240 :
218:2007/05/07(月) 04:43:52 ID:6j2mZD52
冗談じゃない。
近づいた顔から逃れようとすると、不意にその頭が下の方へと移動する。
「ヒヒ、近くで見れば見るほどやべぇぜ…。いやらしく成熟中の体と」
奪人の眼が爛々とし、ゆっくりと私の腰を、胸を、首を、ねぶるかのように繰り返し眺める。
その間、熱い吐息がずっと体を撫で、欲望を浴びせかけられているかのような錯覚に襲われる。
襲われ、奪われる瞬間を今か今かと待ち続ける…。
「涙に濡れた眼、潤いに満ちた唇、汗に湿る首筋。何もしない方が無理ってもんだ」
「…っ!ふぁぁぁぁ…っ」
うなじを触れられた瞬間、ビクっと体が戦慄く。
今まで自分でも聞いたことのないような鼻を抜けた声に驚く間もなく、
首筋や耳元をなぜられる度に走るゾクゾクした震えに体を貫かれた。
「ハハっ!敏感過ぎじゃねえかい?それとももう男に開発されちまってるのか??」
「わ、私にはそんな人いな、んんぅっ」
勝手に決め付けられたことに対してつい出た反論は、生々しい感触で途切れる。
耳に舌を入れられたとわかったのは、しばらくその責めを受け続けてから。
ありえない。気持ち悪い。でも。
そう思う以上に、頭の中が得体の知れない何かで満たされ麻痺していく。
「ぁ…ぅ…。んうっ!?…んっ、ん!」
ぼんやりした意識は、突然に唇を重ねられたことで実体を取り戻す。
驚き顔だけでも逃がそうとしても執拗に吸い付いて離れない。
奪人の手がすぐさま後頭部に回り込み固定し、接吻を強制される。
「そんなに嫌がんなくてもいいじゃねえか?それともあれか、これが初めてだったりするのか?」
無造作に奪われた、いつか好きな人に捧げたかったファーストキス。
すごく、くやしいよ…こんな人に。
241 :
218:2007/05/07(月) 04:45:57 ID:6j2mZD52
「も、もう触らな、ひゃっ!?・・・いや、ぁ」
非難の声は、思いがけず背筋をなぞられ不発に終わった。
奪人の手が、窮屈ながらも仰け反った体を諌めるように胸やお腹を撫で上げて。
それを嫌って屈みこもうとする背中はもう片方の手によって再び責められて。
里の餞別とはいえ露出の多い服装を恨んでしまう。
嘗め回すようなさっきの視線で体に神経を集中させてしまったためか、
放尿で力を使い果たした私の体は余すことなくその刺激を溜め込んでいく。
進退窮まった私は前と後ろからのをただただ甘受し流されていってしまう。
「はあぁっ、…あっ、あ…ん」
「だんだんやらしい声で啼くようになったな!愉快、愉快だ!」
…ッ。
下品な笑い声が薄れた自意識をハッと呼び戻した。
そう、何も出来ないならせめて喜ばせるようなことだけはすまい。
今は辛くてもきっとすぐに慣れると思うし、
それで反応が無くなれば面白くなくなって放っておいてくれるだろう。
新たに抵抗するすべを思いついた私は口を噤み、堪える。
「ハ!気に障ったかよお嬢ちゃん」
そんな様子に構うことなく奪人は私の体をまさぐり続ける。
触られているところはどんどん熱くなるのに、体の中にはゾクゾクが溜まっていく。
「ヒュゥ。我慢するお顔もたまらないねえ!」
「はぁっ……、はぁぁっ」
上半身を緩急自在に滑る奪人の手。
全く予期できない刺激には、慣れるどころか一層感じてしまっている。
吐く息には声が混じるのを止められない…っ。
242 :
218:2007/05/07(月) 04:47:35 ID:6j2mZD52
「…っ、……っん!……んぅっ」
お尻をきゅっと掴まれた。
手はいつのまにか背中を下り腰からズボンの中に入り込んでいる。
そのままお尻を揉み続けられるうち、もう片方の手が胸の着衣の中にまで差し込まれる。
瞬間、その頂きを掠められてビクンと体が反応した。
「んぁっ!」
「へへ、直に触れるまでもなく勃ち始めてたとはな。弱点発見かぁ?」
胸を覆う布をずらし上げられ、一度も男の人には見せたことの無い所の全てが奪人に晒された。
再び思い出した羞恥で頭に血が上る。
「お顔が真っ赤だなオイ。見ろよ、こっちも色づき始めてるぜ?」
下から持ち上げられた自分の胸に目をやる。
そこには自分で見たことのない、朱の射した膨らんだ蕾が震えていた。
うそ…こんなになっちゃうだなんて。
私の様子を見て満足したのだろう、間もなく両手が私の胸を包み、蠢き始めた。
「くぅっ!……はぁぁっ。…あ!」
指が両方の硬くなった頂点に絡みつくや、揉み解すかのように動き出した。
ひとつまみされるごとに体がビクビク震える。
勃起し刺激を余すことなく受け入れる乳首に意識が追い詰められていく。
ダメ、こんなの、知らないよっ!
「へへ、物欲しそうにすっかりコチコチになっちまってやがる。ご褒美だ」
「あ、あぁっ!?やっ、あっ、あん!」
汗ばむ胸にはしっとりと指が絡みついて、甘美な刺激が打ち込まれ続ける。
先を摘まれる度に電流が走り、揉み込まれる度にゾクリとしてしまう。
両方の胸から気持ちいいのを注ぎ込まれ過ぎて、もうワケわかんなくてっ…。
「しっかり育ったところを美味しくいただくのが楽しみってわけさ。ちゅ」
「やっ、あっ、あんっ…、ふあぁぁぁっ!!」
奪人の顔が胸に近寄った途端、胸を吸い上げられた。
それで一段と敏感になってしまったのか、声はますます大きくなってしまって。
とどめとばかりに興奮した乳首を、吸われ、舐られ、そして甘噛みされて。
「あっ、あぁん!やっ、あっ、あっ…、ああぁぁぁぁん!!!」
私は、気持ちよくて、どうしようもなくて、はしたなく声を上げてしまった。
243 :
218:2007/05/07(月) 04:54:36 ID:6j2mZD52
うっかり218の名前のままで文章を投稿してしまったことに気付き。
その後頂いたレスに後押しされ、少しずれ込みましたけどなんとか投下。
特に5分前まで待っててくださった方にはまことに申し訳ない_| ̄|○
ねちねち続いてますが少しでもお気に召していただければ大変嬉しく。
次あたりでギグ氏登場&完結できればなーと。
GJ!
羞恥に耐える女主いいねーGJ!
おお!GJ!
247 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 18:15:07 ID:8+T7YCTT
良作あげ
まあ、まったりどうぞ
できれば捕まったダネットとドリーシュの方も書いて欲しい
次元を越えた喰世王が女主人公やダメットを襲う
という電波を受信した
今直ぐにその電波を文字に直して書きなさい!
尾根が死します
保守
ほしゅ
シェマとドリーシュのどんぶりマダー?
>>253 その二人をおいしくいただく不届きものは誰なのか?まずはそれからだ
ドリ養父でいいんじゃね?
喰s
なんでもない
もう俺でいいんじゃね?
258 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 07:37:52 ID:Rr9j+g6r
喰世王?
ギグパワーでふたなり化した喰世王♀がシェマとドリーシュを襲う話だな。
【何故素直に男主人公にしない】
女主人公のが、美しく可愛らしく、ばいーん!だからなんちゃうの?
保守
保守
保守
保守
ホント人いないな・・・ガイシュツだが日本一総合スレ立てて統合した方がいいのかね?
普通の発言に反応する香具師すらいないとは・・・なんという過疎スレ
統合厨だからさ
今なら言える!
ぬるぽ
ガッ
ガッ
ディスガイアのSS書いてるんだが投下してもいいかい?
ディスガイアも日本一もスレがないし。
注意書きをしっかりつければいいんじゃないかと思う
ていうか、作品があるのだったらスレを立てればいいと思うよ
なんで頑なに日本一総合スレ建てないんだろう
277 :
273:2007/06/19(火) 16:09:55 ID:1yALCsxU
278 :
273:2007/06/19(火) 16:17:11 ID:1yALCsxU
あ、間違えた
「統合スレ」じゃなくて「総合スレ」だった
わざとなんじゃないのか、と穿ってしまう俺がいる
280 :
SS保管人:2007/06/22(金) 21:26:34 ID:wvoncEvg
281 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 11:28:26 ID:eRCeQdEd
保管庫キター(・∀・)
日本一スレのほうはずっと保管してもらってたし、問題ないんじゃないかな
283 :
SS保管人:2007/06/25(月) 00:56:17 ID:HmHjk6mk
問題無いようですので「日本一ソフトウェア作品の部屋」に収蔵させて貰いました。
乙
ほす
286 :
ハーフニィス・ウォーズ(仮):2007/07/05(木) 10:54:32 ID:hXLpZxKv
「何よ!何なのよ、この糞スレはっ!!!」
2つの世界をめぐる戦いが終結して1年も過ぎた頃。
もはや召喚される事も滅多に無くなったクラスターの私兵達が駐在する詰所にそんな叫び声が響いた。
「ありえない、頭のてっぺんから尻尾の先までありえないがぎっしり詰まってるわよっ!!」
急にそんな奇声を上げ出した少女を傭兵たちは済ました顔で横目に見ながら通り過ぎていく。
「あら、またなの・・・?最近大人しいと思ったのに」と闘剣士。
「まー、最近また気温が上がってきたからね」と罠師。
「おーい、誰かあいつの頭をアルミホイルでコーティングしてやれー」と奪人。
そんな生ぬるい空気の中、一人の兵士が少女に声をかける。
「どうしたんですアサギさん。またいつに無く荒れちゃって。人様が立てたスレを高い鯛焼きみたいに」
「どうしたもこうしたも割り下も靴下も釣りでしたもないわよっ!!今すぐCTRL+F押してみなさいよ!!
何でこのスレにはこの銀河宇宙美少女アイドルにしてソウルクレイドル裏ヒロインのあたしの名前が
どこにも無いのよ!!『アサギ様のSSが欲しいです』ってレスが来すぎて、
しかもあたしの魅力を再現できる職人なんて現れなくてそのまま1000まで埋まるのが当然の
流れでしょ!!常識的に考えてっ!!」
アサギと呼ばれた少女はちょうどいい八つ当たりの相手を見かけたとばかりに更にヒートアップして
まくし立てた。兵士の首根っこを掴んでぐわんぐわんと揺らす。
間違いなくそっちの方が糞スレだ、などと兵士が突っ込む隙は無い。
そんなやり取りにスルーを決め込んでいた傭兵たちも野次馬モードに突入している。
「あら、あいつもいい奴ねぇ・・・わざわざ電波女を相手してあげててさ」と闘剣士。
「まー、類は友を呼ぶとかそんなんじゃない?スレとかSSとか意味不明な単語で分かり合ってるし」と罠師。
「おーい、来てみろ面白い見世物がやってるぞー」と奪人。
そんな中アサギの勢いは更に増していく。
その細身のどこにそんな腕力が隠されているのかという勢いで兵士を前後に揺する。
「ねぇ?おかしいでしょ!?意味不明を通り越して因果系に矛盾が生じるレベルでしょ!?
それとも何?こいつらの所持してるSCはあたしが出てこないバグが発生しているとでも言うの?!
さっさと無償交換しなさいよ日本一っ!!暑中見舞い申し上げますじゃないわよ!」
見物客が増えてきて既に晒し者と化している上に頭を揺らされすぎて、兵士の肉体と精神には深刻なダメージが
蓄積されつつあった。ちょっとした出来心でアサギに話しかけたことを後悔しつつ、
(いや、誰だってそんなに鼻息荒くして昼間っから騒ぎ立てる女性はちょっとどうかと思うと・・・)
という突っ込みを飲み込んで宥めた。
「ほ、ほら、あれじゃないですかね。連中、出し方知らないとか、フィーヌに実力で勝てないとか、
そんなんばっかりなんじゃないですかね?実際、アサギさんが言っている様にアサギさんを知っていて
そのSSを望まない生命体なんてこの世のどんな論理体系から考察した所で決して存在し得ないわけですし」
もうこの際道化になろうが何になろうが早くこの場から解放されたいという一心でアサギに合わせて
適当に言いくるめようとする兵士。これにはアサギも悪い気はしなかったようである。
「なるほど・・・そういう考え方もあるのかしらね」
これには野次馬も不満気である。
「あら、何てヘタレなことを言うのかしら。つまんない展開。空気呼んで欲しいわね」と闘剣士。
「まー、とりあえずヘタレのおかげで静かにはなりそうな方向だし、いいんじゃないの」と罠師。
「おーい、山田君、ヘタレの座布団全部持ってちゃってー」と奪人。
兵士は数十秒でヘタレを襲名することになったこの状況を呪いつつ、
1秒でも早い自由を求めて言葉を続けた。
「そうですよ!ハーフニィス界でも屈指の美少女アサギ様ですよ?誰であれアサギ様の魅力から逃れきれる者など
いませんよ!その吸引力にブラックホールが出来ちゃいそうです!」
そうやって言葉を一つ一つ連ねていく内に、兵士は自分の仲間内での格が急降下していくのを肌で感じていた。
ていうかヘタレとか格好悪とか負け犬とかマジつまんねとか奴隷根性丸出しとか、普通に聞こえてきた。
尊厳とか誇りとか自負とか矜持とか、何かそういう大切なものが液体として体外にだだ流れしていくような、
そんなヴィジョンまで見えた気がした。
(何というか・・・ヒエラルキーってこういう所で作られていくんだなぁ・・・)
「そっか・・・なるほど・・・そうよね。確かに、このスレの住民が皆救いようの無いカスゲーマーで、
SCのオープニングにしてエンディングであるあたしのイベントを見逃していると考えた方が、ずっと自然ね」
アサギの機嫌が治まりそうな気配に安堵しつつ、ぶんぶんと首を上下に振って肯定する兵士。
実はこれ以上心にもないことを口にして自分を裏切らないための苦肉の策だったりする。
がくがくと揺すぶられた首が痛い。
そんな兵士の様子にアサギは満足したようだった。
「ていうか、よく考えたら、あんなすっとこどっこいでオヤジキラーなだけの面白髪飾りとか、
尻丸出し痴女とか、頭のねじが片っ端から抜け落ちた牛女とかに、あたしが劣る要素なんて
何一つ無いもんね。うんうん」
こうしてアサギの機嫌は直り、オステカの街に平穏と静寂が戻った。
と、思いきや。
「アサギさん、今何て言いました?」
ここで初めて兵士が突っ込みを入れた。今までの泳いだ目が引っ込み、シリアスな空気を纏う。
「え?何?急に?すっとこどっこいとか淫乱とかアホの子とかよりあたしのほうが魅力的って話でしょ?」
が、空気を読めない事にかけてはハーフニィス界でも右に並ぶものの無いアサギはそんな事には気付かない。
「アサギさん、このスレの住人をいくら莫迦にしても僕の知ったことじゃありません。
どんな妄想を垂れ流しても、適当に流してあげるだけの器量はあります。
でも、ダネット隊長を侮辱する事は許しません。今すぐ先ほどの発言を撤回してください」
ここまで言われて、やっとアサギも兵士の雰囲気が今までと違う事に気付く。
そういえば大戦時はこの兵士はダネットの隊に所属していたのだったか。
「ふ、ふん。アホにアホといって何が悪いのよ」
多少たじろぎながらも、あっさり前言を撤回出来るようなアサギではない。
兵士は無言でアサギを睨み付けている。
「ていうかあんたってダネットに気があったんだ。バカっ娘萌え?それとも巨乳フェチって奴?
ま、どっちにしろ今頃あの娘はリベア(男主)とよろしくやってるんだから希望無いけどねー
あいつも本っ当に趣味悪いっていうか何ていうか」
慣れないシリアスな雰囲気に逃げ出したくなるアサギは自分を鼓舞する様に兵士を
莫迦にする台詞を吐く。
「お前っ!」
その内容に激昂した兵士はアサギに飛び掛る。
「こ、この、単なる汎用ユニットが裏主人公であるあたしに喧嘩を売る気!?」
当然、ギャラリーは大興奮。
「あら、思ったよりヘタレ君男気あるねぇ。俄然面白い展開になってきた」と闘剣士。
「まー、ヘタレ君のレベルはアサギさんより500くらい下だけどね」と罠師。
「おーい、どちらが勝つか賭けようぜ。俺は勿論大穴狙いでヘタレな」と奪人。
<GUN=KATA>
銃撃戦の統計学的分析の元、敵の死角に身を置き、瞬時に相手を倒すそれは、剣道、空手を始めとする東洋武術と
銃の技術を融合させた無敵の「型」である。銃を構える多くの敵の前に平然と姿を晒し、
相手の弾丸をギリギリでかわしつつ、たちどころに敵の生命を絶つ。(「リベリオン」パンフより)
・・・いや、何の話だ。
何だかもうフルボッコでやられすぎて、何やら兵士の耳に何か幻聴が聞こえてきたようだ。
アサギは強かった。ギグの力には敗れ去ったとはいえ、「誰よりも強くなった」と自称していただけのことはある。
場数を踏んでいて、テクニカルで、そして速い。数合打ち合っただけで両者の実力の差は歴然だとわかった。
紙を裂くより容易に死角に回りこまれた。ライスシャワーのようにしこたま鉛弾を叩き込まれた。
鉄球とうれしはずかしファーストキッスをさせられた。明らかにこの世界のデザインラインから逸脱した重火器もお見舞いされた。
兵士も気合で耐えたがそこはそれ。根性やら努力やら勇気やら、精神論では越えられない壁がある。
兵士は5分ほどで地面に倒れ臥す結果となった。
「ちんけな喧嘩に、華麗に勝利〜!!」
兵士の背中に片足を乗っけつつ、アサギは勝ち名乗りを上げた。
「全く、この程度の実力であたしに挑んでくるなんて可愛いわね。勇気と無謀の意味を100回くらいググって来るのね!!」
「くそ・・・隊長の名誉も守れなくて、何が兵士だ・・・これではただの負け犬じゃないか・・・」
兵士が悔しげにつぶやく様を見て、アサギは更に追い討ちをかける。
「アホな隊長にマヌケな隊員。よくこんな奴らがガジル界で生き残れたもんだわ。
こんな様じゃ、愛しの隊長さんに相手にされなくて当然ね」
ここまで徹底的に敬愛する隊長を侮辱されては黙っていられない、兵士は気力を絞り、抵抗する事にした。
すこし傷をつけてやるか。
「相手にされなかったのは、アサギさんも同じ事じゃないですか?」
「は?何の話よ」
兵士の発言の意図が汲み取れず、聞き返した。
「リベアさんに、ですよ」
そう言われた時の彼女の表情の変化を見て、少し兵士の気持ちは満たされた。やはり、図星か。
目を見開き、頬を紅潮させたその顔は全く絵に描いたような驚愕の表情という他無い。
というより、絵に描いてもこう見事な驚きを表現するのは難しいだろう。
「まあ、気付かないはずがないですよね。ギグさんの支配のシステムを知っている人間なら」
硬直して動かないアサギにさらに言い連ねる。思いのほか気分がいいな、と感じた。
「支配っていうのは名ばかりで、嫌になったらいつでもそれを拒否できるんですからね。
ただ悪ぶった言葉を使うのが好きなギグさんがそう名付けただけ。
必然、リベアさんの下にいるのはそうしたいと思っている人だけです。
後はアサギさんと遭遇した時のメンバーを考えれば自明の理ですね」
ああ、小説の探偵というのはこんな快感を日々味わっているのか。
アサギは俯いて動かない。では、締めと行きますかね。
「そんな性格じゃ、リベアさんに相手にされなくて当然ですけどね」
アサギはその言葉でビクンと震える。思いのほか堪えたようだ。
兵士は若干気の毒に思えたが、自業自得だと思う事にした。
次の瞬間まで。
「うう・・・ひっく・・・うぇぇん」
「げ」
さっきまでのささやかな勝利感はどこへやら、兵士の胸に動揺が走る。
どうしよう、やりすぎた。まさかあの傍若無人をこの世に具象化したような少女が泣くとは。
兵士としては完全に予想外の事態である。喧嘩に負けたときには、少し痛いところを突いて
一矢報いて、それでキれて蹴散らされてもいいや、と思った。
そんな覚悟でこの手法をとったが、ここまで効いた場合の事は想定していなかった。
周りを見渡してみるが、興味本位の野次馬たちなどに頼りになる人物はいない。
「あら、そろそろ夕食でも摂りに行かないとね」と闘剣士。
「まー、それなりに見ものでしたって事で」と罠師。
「おーい、この場合、賭けはどうなるんだよ」と奪人。
「おまえら・・・まじファッキン・・・」
兵士は自分のキャラも忘れて悪態をつき、途方にくれるのであった。
「ぐすっ・・・だって・・・魔界では強くないと生きていけなかったんだもん・・・」
そして結局、アサギを慰めている兵士。こいつは何の為に喧嘩をしたのか。
「で、ですよね、アサギさんは何も悪くないっていうか、見る目の無い世間にこそ問題があるというか・・・」
あれから、一応の責任として兵士はアサギを彼女の部屋まで送った。
正直な所それでおさらばしたいというのが兵士の本音だったが、ベッドに座らせたアサギが急に独白を始めてしまい、
帰るに帰れなくなったのであった。
「あたしだって・・・こんな事ばっかりやってたら嫌われるって分かってたわよ・・・
でも、ずっとこんな風に生きてきたんだもん・・・
すぐに変われないもん・・・」
うっ。
「他の女の子のほうが魅力あるのも、リベアが私の事なんか見てないのも知ってたわよ・・・」
ぬぅ。
「莫迦な事ばっかり言って、皆に呆れられてるのも理解してたけど・・・
でもあんただけは毎回律儀に宥めてくれて、相手してくれるから結構いいやつだと思ってたのに・・・
けど、すごい傷つく事言われて・・・ぐすっ・・・」
あああぁぁ・・・。
「うわぁ・・・すいません・・・」
(うぅ・・・アサギさんの一言一言が僕の心の柔らかい部分をナイフで抉るぅ・・・)
もうやめてあげてほしい。とっくに兵士のライフポイントは0である。
「もう、いいわよ・・・」
いや、そんな涙ぐみながら消え入りそうな声でいいと言われても、と兵士は思った。
「本当すいません。憧れの隊長を悪く言われて、ついカッとなってしまって・・・」
更に謝らずにはいられない兵士。しかしアサギに泣き止む様子はない。
むしろ、更に気分を悪くした様に、かぶりを振って言い返す。
「うるさい!もういいって言ってるでしょ!出てけぇ!」
「うわぁ!す、すいませんでしたぁ!失礼します!」
その剣幕に、兵士は部屋から退散するしかないのであった。
「隊長隊長隊長って・・・。今あんたの前にいるのはあたしでしょうが・・・」
あれから、アサギは姿を見せていない。ずっと部屋に篭っているままだ。
「う〜ん、今回はさすがにまずかったよなぁ・・・」
兵士はひとりごちる。
よくよく考えてみれば、失恋の傷を抉るというのはさすがにかなり非道な手法だった気がする。
自分とて、いまだにダネットがリベアと仲良くしているのを見ると胸が痛むというのに。
「ああ、僕ってすごい嫌な奴・・・」
アサギの泣き顔を思い出す。あのプライドの高い彼女が人目も気にせず泣き出すなんて、
受けた傷はどれほど深いのだろう。それを思うと、兵士の心の内も暗澹とする。
笑顔、怒り顔、すまし顔。昨日まではくるくると変わっていた彼女の表情を雨模様一色にしてしまったのは自分だ。
「よし、うん。決めた。もっとちゃんと謝って、慰めて、仲直りしよう」
そんな言葉が自然に出てきた。彼女の元気はときに迷惑だけど、それでもやっぱり彼女には豊かな表情が似合う。
そう思って、兵士は自分の発想に少し驚いた。昨日までは只々困り者だと思っていたはずなのに。
「まあ、それはそれとして。どうすれば元気出してくれるかな?」
その手法を思索する。アサギの事だ。ただ謝りに行っても部屋に入れてすら貰えないだろう。
何か一発で彼女を元気づけられる。そんな手法はないだろうか。
そんな兵士の脳に、一筋の雷光が翔ける。
「・・・元々今回の発端が、全く需要がなかったせいで怒ってた事だからね。これしかないでしょ」
そう言って不敵な笑みを浮かべた兵士は、『我々』の方を向いた。
「スレの皆!!彼女が元気を取り戻せるよう、
『アサギ様ばんざーい!!』って書き込んでくれっ!!」
だが断る
アサギ自演乙。
ファンクラブ会員お疲れ
おめーらひでぇww
何このデパートの屋上の安っぽいヒーローショーみたいな展開w
アサギ様ばんざい
アサギ様ばんざーい!!
兵士×アサギのエロ展開を期待していたのは俺だけではあるまい
アサギ様マンセー!
流石アサギ様!そこに痺れる憧れるぅ!
女主人公まだー?
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) アサギ様さいこー、ちょーさいこー
`ヽ_っ⌒/⌒c
俺の分身にギグパワーが漲っていたと言うのに、なんなんだこの終わり方は。
アサギ様マンセー。
_ ∩
( ゚∀゚)彡アサギ様さいこー
⊂彡 ☆(´・ω・`)
せっかくだから俺はアサギ様にマンセーするぜ!
アサギ様すてきー!
アサギ様に踏まれたい…。
保守の書き込みは今後「アサギ様まんせー」になりました
アサギ様ー
308 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 23:04:52 ID:EUWnQOoe
保守
アカギ様ー
…ざわっ…ざわっ…
ポケモンを捕まえて新世界で神になるよ
ぬるぽ
こんなときだけ顔を出しやがって。
あっさっぎー!
317 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 00:46:07 ID:Axcw/z+Y
おぉぉぉえぇぇぅえぇぇうええぇぇ
ルジェ
だが断る!女主人公派だ
ほ
し
322 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 17:20:01 ID:JXG8jbMU
どうした?
保守
そろそろ保守
325 :
218:2007/10/19(金) 01:53:54 ID:wtjZg3JM
ソウルクレイドル初回版サントラを改めて聞きました。
すげーいいですねこれ。
気付けば以前の投稿より半年経ちそうです。
構想はあれど文章に仕立て上げるのに余裕が足りない。
表現の場を保守していただいた方々には感謝の意。
しかし恩返しできる見込みはまだ薄く。
アサギの人、お待ちしてます。
続き読みたす。
ルジェもいいものですね。お胸がもう。
326 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 19:21:32 ID:t591ndj0
下がりすぎ
327 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 11:00:56 ID:vAfTJArb
age
328 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 22:50:13 ID:cXsDpvaG
ほっしゅ
hosyu
保守
もう落として、合流してしまうのも手じゃないか?