少女漫画「花より男子」のエロ小説6

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833名無しさん@ピンキー
設定はドラマ版つかつくです。婚約してからの初体験・・・を書きたいのですが、 どうしてもこの先がうまく表現できません!
もし可能でしたら、どなたか続きを書いていただけたらうれしいなーと。力量不足ですみません・・・

****************************************



「ちょっと、あ、あんまり見ないでよ!」
「あ?何でだよ」
「なんか、緊張するし・・・・・・」
「なんでそんなに離れて座ってんだよ!」
「あっ・・・あたしの勝手なのでしょーが!」
「・・・お前、めちゃくちゃしどろもどろじゃねーかよ!
 お前の緊張はうつるんだよ!」
「あー!あたしのせいにして!あんただって最初から緊張してるっつーの!」

ここは道明寺家。あたしは魔女にも認めてもらい、結婚の了承も得ていた。
今は大学に通いながら毎日先輩や家庭教師達に嫁入り修行を受けている。
礼儀作法、歩き方、メイク等TOJの時並みに仕込まれる毎日。
先日道明寺があたしの家に来て結婚の挨拶した時、家族みんなで
「今すぐにでも、つくしを捧げます!」・・・なんて言うから、
道明寺も調子に乗って、
「今日から一緒に暮らします」・・・って事に。


設定はドラマ版つかつくです。婚約してからの初体験・・・を書きたいのですが、
どうしてもこの先がうまく表現できません!
もし可能でしたら、どなたか続きを書いていただけたらうれしいなーと。力量不足ですみません・・・

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「ちょっと、あ、あんまり見ないでよ!」
「あ?何でだよ」
「なんか、緊張するし・・・・・・」
「なんでそんなに離れて座ってんだよ!」
「あっ・・・あたしの勝手なのでしょーが!」
「・・・お前、めちゃくちゃしどろもどろじゃねーかよ!
 お前の緊張はうつるんだよ!」
「あー!あたしのせいにして!あんただって最初から緊張してるっつーの!」

ここは道明寺家。あたしは魔女にも認めてもらい、結婚の了承も得ていた。
今は大学に通いながら毎日先輩や家庭教師達に嫁入り修行を受けている。
礼儀作法、歩き方、メイク等TOJの時並みに仕込まれる毎日。
先日道明寺があたしの家に来て結婚の挨拶した時、家族みんなで
「今すぐにでも、つくしを捧げます!」・・・なんて言うから、
道明寺も調子に乗って、
「今日から一緒に暮らします」・・・って事に。
834名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 01:50:10 ID:l7GjfoFS

そんなこんなで今日から道明寺と一緒に暮らすことになった。さっきの食事の時から
時は普通に会話してたくせに、あたしがパジャマ姿で部屋に入ってから
なんかソワソワしだして、こっちをチラチラ見てくる。
・・・っつーか、なんでいきなり道明寺と同じ部屋なの?!?!
『あんたたち婚約してんだから問題ないだろ!』と先輩に無理やり同じ部屋に
させられたし。・・・あたしたち、本当に婚約したんだよなぁ。なんかイマイチ
実感沸かない。ふいに、道明寺が結婚の挨拶に来たときのことを思い出した。

「ぶっ!!」
「!?何いきなり笑ってんだよ」
「あんたが、パパに『結婚してください』って言ったこと。ぶはっ!」
「てめっ あ、あれは噛んだっつってんだろーが!」
「あれはねぇ、噛んだって言わないの。根本的に意味が違うし!」
「うるせえ!・・・ひっ必死だったんだよ・・・」

照れた表情の道明寺を見て、素直に言葉がこぼれた。

「ありがと。うれしかったよ。本当に」
「・・・おう」
「毎日大変だけど、私も頑張んなきゃね〜」
「お前・・・俺に宣戦布告したよな。幸せにするって」
「まーね!」
道明寺の肩をポンっと軽くグーでパンチする。
「今すぐに・・・俺様を幸せにしろ」
「え?」

その瞬間道明寺がつくしに軽く口付けをした。そしてまっすぐにつくしの
大きな瞳を見つめた。

「もっと、幸せになりてー・・・」
「えっ、道明寺っ ちょっと」

つくしをひょいと抱き上げベットに連れて行く。つくしの髪、額、頬に触れ、
男の表情で見つめる。
「牧野・・・」