電影少女 ビデオガール 天野あい

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27名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 12:45:28 ID:1kzEobnM
YJに行ったら萌えより燃えになっちゃたからな
28名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 23:45:03 ID:rZq5SRuY
燃えつか鬱だよね、あれ
何が一番鬱かって、休載ばっかで話を忘れるとこw
29名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 14:27:56 ID:ZIbwuW+T
リアリティなお尻が最高
30名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 19:31:39 ID:kEikgPFW
俺に文章力があれば、あいを自宅に連れ込んで階段下から白パンを覗き、
一晩一緒に過ごす約束を取り付けてファーストキスを奪う寸前までいった
空山の視点で、あいと最後までヤッてしまうパロを書きたいんだが・・・
31名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 22:00:00 ID:ugnVFlwV
ビデオの不具合でペッタンコになったあいのオパイコが縮まなかったifストーリーが見たいぜ
んでもってパイズリしてもらいたい。
そういや乳だけじゃなく、性格も本来はああじゃなかったんだよな
32名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 23:31:25 ID:hEhQMKR8
好みの女の子を自分のものにするというタイプの
漫画はこれが初めかな。
思うがまま
33名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:04:26 ID:5JW/PcSA
伸子、もえみとヤるチャンスはあったのに、据え膳食わなかった洋太の恥を
このスレでそそいでほしい。男は度胸。奴にはそれが足りなかった。
主人公必須の女難スキルはもっているんだよな。何気にモテてるし・・・。
夏美を家に居候させるのなんか、おいしいシチュエーションだし。
34名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 00:34:19 ID:96iR18nn
読み切り版の「はるの」に今も胸が熱くなるオレは、30歳のオッサンw
35名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 23:12:10 ID:YkyHtiiy
エロパロスレだし、「電影がエロゲだったら」と妄想して、SSでも書き集めるかw
36名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 03:57:47 ID:bqaAnr9G
もえみがレイプ未遂じゃなく本当にやられちゃうの書いていい?
それは残酷すぎる?
37名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 10:22:45 ID:RjOxks0h
思う存分にやってしまえ!!
むしろそういうのが読みたい
38名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 10:52:14 ID:KYjhWh8l
少年漫画史上最高の尻漫画か…

ジーク尻!!
39名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 11:34:19 ID:JmX3Vvq2
男は気絶しているもえみのTシャツをまくりあげブラジャーを外した。
襲いながら何度かもえみの胸をさわったときにいい感触を感じたが、
やはりスリムな体の割にもえみはなかなか巨乳だった。
Dカップはありそうな丸く形のよい乳房がつんと上を向いている。
男は、自らを誘惑するそのやわらかい乳房を揉み、
乳首をやさしくさわり、つまみ、なめあげて刺激を与えてみる。
時折、気絶しているはずのもえみの口から「ぁ・・ぅんっ」と
あえいでいるような声が漏れる。
気絶していても感じているのかと思うと男の興奮は更に高まった。
男はもえみの唇も奪ってみたくなり、もえみを抱え起こして
乳房を揉み乳首を刺激しながら、もえみにキスをした。
やわらかな唇だった。
かわいそうなことに、これがもえみのファーストキスだった。
そして、男の視線はもえみの下半身へと移っていった。
40名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 11:36:05 ID:JmX3Vvq2
早速、男はもえみのパンツを少し引きあげてその中をのぞきこむ。
続いて、男はもえみのパンツの中に右手を入れ
まだ誰にも見られたことも触れられたこともない
もえみの秘密の部分をまさぐり、お尻にも手をまわしその感触を味わってゆく。
左手はもえみのふとももをなめるようになでまわしている。
「そろそろ本番に入るか」男は心の中でつぶやいた。
男はもえみのパンツに手をかけゆっくりと脱がせてゆく。
少しずつもえみのアンダーヘアが見えてきた。
もう一人の男は罪悪感ともえみへの同情を感じつつも
乳房をもまれ、乳首を弄ばれ、パンツの中に手を入れられるもえみの姿を見て
もえみの裸を見てみたい欲求を抑えきれなくなり
脱がせている男の肩越しからもえみが裸にされてゆく様子をじっと見ていた。
41名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 11:39:34 ID:JmX3Vvq2
無抵抗のまま、もえみはするするとパンツを脱がされてゆく。
もえみのアンダーヘアはもう完全に見えている。
脱がせながら二人の男の目はもえみの股間にくぎづけになっている。
男は、脱がせたもえみのパンツを無造作に投げ捨て
もえみの両脚を大きく開かせた。
そして、しばしの間二人の男は全裸のもえみに見入っていた。
形がよくもみごたえのある乳房、細い腰、プリンとしたお尻、白くて細い脚、
そしてまだピンク色をしている秘部。
目の前にあるのは最高の裸体だった。
今からこの女の子の処女を奪い、
この女の子の裸体を気がすむまで堪能しつくせるかと思うと
たまらない気持ちになった。
42名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 11:44:13 ID:JmX3Vvq2
まず、男はもえみのクリトリスをなでたり、かるくつまんだりしてみた。
初めて受けるクリトリスへの刺激に、最初はあまりもえみの反応はなかった。
だが、徐々にもえみの呼吸が早くなり、体がピクンと反応したりし、
時折、気絶しているもえみの口から、乳房のときよりややはっきりした声で
「あっ・・う・んっ」とあえぐ声が聞こえてきた。
徐々にもえみは濡れてきていた。
男はもえみを感じさせ、もえみを未経験の快楽へと導いていることで満足し
「いただきだ」とつぶやいた。
続いて、男はもえみの膣からクリトリスにかけて指で丹念になぞったり
もえみの中に指を入れたりして、次々ともえみに未経験の刺激を与えていく。
そして、指を膣に入れながら、クリトリスも同時に指や舌で刺激していく。
処女の割に、意外なほどよくもえみから愛液が流れ出してくる。
この分だと挿入まで早そうだし、もえみはかなり感度が良さそうだなと男は心躍らせた。
もえみのあえぎ声も徐々に大きくなってきた。そろそろ意識を取り戻しそうだ。
いよいよ、指が2本ほど入るようになり、膣がほぐれてきた。次はもちろん挿入だ。
43名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 13:03:17 ID:JmX3Vvq2
男は自分のものをもえみの秘部にこすりあわせ、愛液をつけていく。
ついに、男はもえみの中に入った。もちろんきつかったが、半ば無理やりに。
その瞬間、もえみは意識を取り戻した。
もえみは今の状況が理解できず半ば呆然としつつ、混乱している。
男は腰を振り始めている。しまりのよさ、膣内の暖かさが最高に気持ちいい。
もえみは自分が男に襲われていたことを思い出し、
激しい痛みと見知らぬ男に裸を見られ処女を奪われてしまった屈辱から
取り乱し泣き叫んだ。
「いやあぁぁぁっ。やめてぇ。痛いっ、痛い。・・・お願い、やめて。」
「新舞くんっ・・誰かぁ・・助けてぇ」「痛いよ、やめてっ。」
男は構わずピストン運動を繰り返しながら、言った。
「新舞くん助けてって、あんた、自分がレイプされてる姿を彼氏に見られてもいいのか?
そんなに見られたいなら彼氏の目の前で中出ししてやるよ、呼んでやろうか?」
もえみは絶望的な気分になり、何も考えられなくなり、ただ痛みに耐えるだけだった。
男は腰を振り続ける。ピストンのたびにもえみの乳房が揺れている光景が興奮を高める。
44名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 13:05:23 ID:JmX3Vvq2
いよいよ射精感が高まってきた。
「出そうだ。もちろん中に出してやる。妊娠したら俺に似た丈夫なガキを産めや。」
もえみは見る見る半泣きの表情になり、
「本当にそれだけは勘弁してください、なんでもしますから。」と男に哀願した。
男は「知るかよ。」とつっぱね、いよいよ激しくピストンを繰り返す。
男の動きが止まった。
男は射精による最高の快楽の最中にいる。
もえみは自分の中で男のものが脈打っているのを感じ、
表情は消え去り、完全に思考停止している。
追い打ちをかけるような残酷な言葉がもえみに浴びせられる。
「次は、もう一人の男の番だ。その後、俺がもう一回中出ししてやる。
カメラを持ってきてるからあんたのヘアヌード写真集も作ってやるよ。
あんたの裸なら高値で売れまくるだろうな。
あんたの高校の生徒にも売ってやるよ。」
終わり  
ちょっと残酷すぎかも。
気分を害した方すいません。
45名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:43:29 ID:8gc06qF8
>気分を害した方すいません。
ぜんぜん!!!実にすばらしい小説だ!
惜しいことにこの描写を漫画やアニメで、見れないことが悔やまれる
46名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 02:36:06 ID:ph/4QeFC
>>44
もえみのあの場面のSSはとても読みたかったので超感謝!
興奮したです。また書いて欲しい。
47名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 07:18:08 ID:7XU8fVyn
では、少し続きを書きます。

男は、もえみから自分のものを抜き出した。
もえみの膣からは処女膜が破られたことによる血と
男の精液が流れ出している。
男は、もえみは処女だったということは
もえみはまだ男のペニスを見たことがないんだなと思い、
呆然としているもえみの目の前に自分のものをつきつけた。
男のものは血と精液がかなり付着しており、強烈な外観だった。
もえみにとっては、生まれて初めて目にする男のペニスが、
精液と血まみれになっているものだったのでショックがあまりに強すぎ、
もえみはまた気を失ってしまった。
二人の男の間で、もえみが気を失っているうちに
写真を撮っておくかという話になった。
男たちは、全裸のもえみを様々な角度から次々と写真に撮っていく。
M字開脚姿、乳房を揉まれている姿、膣に指を入れられている姿、
一度下着をつけさせて、ブラジャーやパンツを脱がされてゆく姿、
男のものを軽く口に含まされている姿などを。
48名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 07:21:39 ID:7XU8fVyn
あらかた写真も撮り終わり、次はもう一人の男の番になった。
もう一人の男が、クリトリスを刺激しているときに
もえみは意識を取り戻した。
もえみはこの最悪の事態から逃れようと、必死で方法を考えた。
そして、「あっ、窓の外を人が通った。」と嘘をつき、
男たちの注意を一瞬窓の外に向け、
その隙にもえみは立ちあがり逃げようとした。
だが、「おい、パンツもはいてない姿でどこに逃げる気だよ。」と言われ
もえみは自分が全裸であることを思い出し、動きが止まった。
その瞬間、もう一人の男がもえみに襲いかかった。
「きゃあああっ。お願いだから、もうやめてぇっ。誰かっ・・誰か助けて。」
もえみは悲鳴をあげ、胸や股間を必死に手で隠しながら逃げ惑ったが、
じきに押し倒されてしまい、逃げようとした試みは失敗に終わった。
むしろ、逃げ惑うときにもえみの乳房のゆれやお尻などをよく見れて
男たちの性欲がかきたてられる結果になってしまった。
そのまま、涙ながらの抵抗もむなしく、
もえみは力ずくでもう一人の男にも犯され、再び膣内に射精されてしまった。
今回は、挿入の最中に男が何枚もその光景を写真に撮りながら。
「いいハメ撮りがたくさんとれたな。
それからあんたが気絶してる間にも、あんたの裸を相当写真に撮っといたぜ。
パンツ脱がせるとことか何枚にもわけてな。乳揉みもM字開脚もフェラもあるぞ。
あんたの同級生がその写真買ったら百回くらいあんたでオナニーするんじゃねえの。」
もえみはあまりの絶望感と屈辱感に抵抗する気力も完全に失せてしまった。
49名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 07:56:01 ID:7XU8fVyn
「さっき裸で逃げようとしたときに見たあんたの尻がまた相当エロくてな、
今度はバックでやりたくなったんだ。」
男たちは二人がかりで無理やりもえみを四つんばいの体勢にした。
男はもえみのお尻に手を置き、躊躇なく挿入した。
さっきとは、挿入の角度が違うため、締めつけ具合もさっきと異なる。
今回のほうが更に気持ちいい。
また、もえみの膣内の暖かさ、ヌルヌル感がまた最高に絶妙で
男はもえみの体の虜になりそうなほどだった。
もえみはただひたすら絶望と屈辱の最中にいるが、
バックでの挿入は、先ほどより奥深くまでもえみの膣を刺激し
痛みが徐々に快楽に変わりつつあった。
もえみは自分が快楽を感じていることを必死に否定しようとしたが、
「ハッ・・ハッ、・・・ァ・アンッ」などと、つい声を漏らしてしまった。
男はそれを聞き、言った。「あんたレイプで感じてんのかよ、相当の淫乱だな。
そんなに欲しいならもう1回たっぷり中に出してやるよ。」
「いやっ、ほんとに中にだけは出さないで。お願いだからっ。」
もえみは必死に懇願する。
もちろん男はもえみの懇願を聞き入れる気などさらさらない。
そして、男は後ろからもえみを数分間突き続ける。
その間、何回かもえみは喘ぎ声をどうしても我慢できず、
その度に羞恥心から顔を赤くして、恥ずかしがった。
もう一人の男は、喘いだり、恥ずかしがったりするもえみを写真に撮ってゆく。
50名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 07:59:48 ID:7XU8fVyn
ついに、もえみは今日3回目の中出しをされてしまった。
またも、もえみの中で男のものが脈打っている。
射精後しばらくの間、男はもえみの膣内の余韻を楽しむようにもえみの中に居続けた。
男はもえみから自分のものを抜き、自分のものを拭きながら言った。
「俺は優しいからな、裸の写真をばらまかないようにしてやってもいいぜ。
その代わり、これから2日に1回やらせろ。もちろん生でだ。」
もう一人の男が「もちろん、俺とも2日に1回な。」と言葉を重ねる。
「要は、あんたがこれから毎日俺らにやられ続けるなら、
裸の写真はばらまかないでやるってこった。」
そして、男は脱がされたもえみのパンツとブラジャーを拾いあげ、
「あんたのパンツとブラジャーはもらって帰るぜ。
あんたの顔写真つきでブルセラショップに売ればいい金になる。」
どこまでも非道な言葉が次から次へともえみに浴びせられてゆく。
もえみはうずくまってただ涙を流すだけで、もはや言葉をしゃべる余裕もない。
洋太が部室に到着したのは、男たちが立ち去ってからほんの数分後のことだった・・。
おわり
51名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 22:51:41 ID:ZWCtGMX5
>>50
おお続き!
もえみが感じ始めているところとかすんごく興奮した。
もっと読みたい!
52名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 02:15:14 ID:JAYPL1ym
これは素晴らしい
53名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:35:54 ID:bGJq13wd
あいの洋太とのセックスがみたかったな。
54名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 21:53:31 ID:XovqLMSK
洋太がまいに惑わされてそのまましてしまうとか
55名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 23:37:28 ID:ocN94/gn
なんか書く?
56名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 12:19:02 ID:SxAGCKo2
あいの洋太とのセックス
57名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 21:37:12 ID:WdUeFizi
電影少女14巻から登場の新主人公のヒロムが好きになった白川あゆみ。
彼女が元カレとエッチ経験済みって話が出た時は興奮した。
これSSで読みたい。あゆみがヒロムに告白する形で、とか。
58名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 10:12:58 ID:/VNZc5tm
下着姿のビジュアルは他の追随を許さないな
59名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 23:59:33 ID:hHWV1DLX
>>56
ちょっとだけ書いてみた。
13巻ラストの後か?

互いに、抱き締めあっていた。
奇跡の感触を、確かに感じられる温もりから確認するかのように。
時が止まったように、二人は抱き締めあっていた。
静かに、窓から陽が差し込んでくる。
雀のさえずりが徐々に耳に響き、僅かに開いた窓からすきま風が零れる。
「・・・・・ちょ・・・・」
一人が言った。
一糸纏わぬ全裸だった。寒さでようやく我に返った。
「ヨ、ヨータ、いつまで抱いて・・・・・・」
ヨータ、と呼ばれた少年は、びくともしない腕で少女を抱き締めていた。
少女、あいの横にある顔が、しきりと小さい独り言を続けていた。
もう絶対に離さない、もう絶対に離さない、もう絶対に・・・
「・・・・・・・・・ヨータ」
気付いて、ヨータが顔を上げた。
「あ、え、あい・・・・・・」
「寒いんだけど」
え、と驚いて抱いている腕を離した。
思わず赤面した。あいの薄い乳房と秘所が徐に視界に入ったのだ。
「うわっ!」
「うわっ!」
互いに叫んで離れていた。
「な、なんだよ、突然!」
「ヨータこそなんだよ!いつも見てるじゃねえか!それを今さら!」
「今さらって・・・・・・!」
互いに、肩が震え出していた。
微笑は、やがて肩を揺らす大笑いとなっていた。
狂ったように笑い、やがて笑いつくしたのか、お互い疲れたように肩だけが揺れていた。
「おい、ヨータ」
「・・・・・・・・・え?」
「なに泣いてんだよ」
言われて、ヨータが目元に手をやった。涙さえ気付かなかったらしい。
「いや、何だろう、な・・・・・・」
視線が宙を泳いでいる。出すべき言葉を探している。
ようやく、見つかった。
「・・・・・・お帰り、あい」
「!・・・ただいま」
もう一度、強く抱き締めあった。長い間、ずっと。
「・・・・・・なぁ」
「ん・・・・・・?」
「オレ、あの時から今まで、記憶がないんだ」
あいが「あの男」の呪縛から逃れ、役目を全うして消えていった日から二ヶ月経っている。
だが、あいの記憶はその時点で止まっていた。
「だから、さ」
「だから?」
「その・・・・・・・・・」
赤い顔で下を向いて、やや恥ずかしそうに呟いた。
「あの時の続き、しようぜ」

以下、また書けたら
60名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 13:22:26 ID:TG/jI5zJ
59
うおおおおお!感動ですよ!すばらしい!
61名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 01:00:21 ID:EUIt/aan
つづき

ベッドの上に、二人はいる。
ヨータが上に、あいが下に。ともに、一糸纏わぬ姿で。
「なあ」
「・・・ん?」
「どうして、隠してるの」
あいは、胸の前で腕を交差し、足も重ねて閉じている。
「いつもは見せびらかすぐらいだったのに」
「う、うるせえなぁ・・・」
交差する腕に手を伸ばす。恥じらいながら、あいが腕をどけた。
小さいが、形のいい乳房が二つ。
「・・・・・・・・・」
「・・・じ、じろじろ見んなよ」
ヨータが、ゆっくり顔を近づけた。
軽く、突起の先を舐める。
「・・・・・・・・・んっ」
飛び出た声に、ヨータが不安そうな顔を上げる。
「な、何見てるんだよ」
「いや・・・・・・」
「つ、続けろよ。嫌だ、って訳じゃないんだから・・・・・・」
ヨータの口の中で、舌で、乳首がこねくり回される。
あいは、口を堅く結んでいるが、喘ぎ声が時折漏れた。
不思議な感触―――恥ずかしさと熱と、ヨータの温かさか、全身が熱い。
ヨータの動きも大胆になり、手が乳房に触れ、やがて揉みしだき、乳首を弄った。
「・・・・あっ!」
堅く結んだはずの口が呆気なく紐解かれ、甲高い声を上げている。
ヨータの手が、胸から、徐々に下り、二つに重ねられた膝に置かれる。
「ちょ、そこは!」
ゆっくりと脚が開かれた。
ヨータが直視する中、あいは赤面させた顔を手で覆っている。
恥毛が、ほとんどないそこを、ヨータが見つめている。
「・・・・・・・・・」
「そ、そんな、じろじろ見んなよ!」
顔が近づけられる。
舐めた。
「あっ!」
どこで学んだのか、それともあいが知らないだけか、
ヨータの舌が動き、秘所を撫で回されるたびに、あいの身体が悶え、揺れ動いた。
「そ、そんな、汚いところ・・・・・・!」
「・・・綺麗だよ」
「あっ!・・・・・・あっ!!」
静かに漏れ出した愛液が、白いシーツを濡らしていく。
舌の次には手が、指が、過敏なそこを弄り、刺激していく。
やがてそれら一連の動作が、徐々に、静まる。
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
ヨータが、赤面したまま虚ろになっているあいの顔を見つめている。
あい、じっとヨータを見つめた。その下にある、猛々しいそれを認めて。
静かに、頷いた。
62名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:12:36 ID:+31gVEzk
わくわく!
63名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:14:00 ID:BvdXhyzr
ずぶうううう!!!!挿入!!!
64名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 02:06:08 ID:0EQx+1L9
忙しくて書くの忘れてたw
遅筆でスマソ。一応最後まで書くつもりなのでヨロ

つづき

先が、そこに添えつけられる。
が、ぬるり、音を立てるだけで、行き先が定まらずにずれた。
「あれ?」
幾度かの思考錯誤、焦りもあってか中々入らない。
「・・・ヨータ」
あい、手を下ろして、そっとその場所を開いて見せた。
ずちゅ、と先が定まる。
「あい・・・・・・」
「あ・・・・・・・・来て、ヨータ」
静かに、ヨータの身体が進んだ。
あいが、シーツの端を静かに、そして激しく掴んだ。
「う・・・・・・・・・、・・・・・・・・・っ!」
ずぶり、ずぶり、と音を立てて、あいの肉を掻き分けてそれが入っていく。
「あああっ!」
あいの身体が反り返った。
愛液と破瓜の血が、シーツを汚した。
「・・・・・・だ、大丈夫?」
目に涙を浮かべ、身体を震わせている。
「あ、いや、やっぱり抜い」
「・・・・・・バカヤロウっ!」
腕を伸ばしてヨータの背に手を回した。痛みに染まった顔が近くにある。
「・・・・・・痛い?」
こくりと頷いたが、引きつりながら笑った。
「痛いよ、けど・・・・・・それ以上に嬉しいからさ・・・だから・・・!」
腕で、ヨータの身体を抱き寄せた。
吐息がかかる距離の顔に、顔を赤くしながら、そっと囁く。
「だから・・・・・・動いてよ」
65名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 10:19:17 ID:FAOG+ney
おおお!ついに一つ!!
どきどきするね!!
66名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:45:08 ID:8y0898F/
面倒なのでやっつけた。
つづき

ゆっくりと、躊躇いがちにヨータが動いた。
あ、とこぼしあいの身体が揺れる。
目配せした目に、うん、と頷いた。
静かに、そして徐々に激しくヨータが動き出す。
「あ・・・あっ・・・」
あいが、動きに合わせるように、男根を差し込まれる度に喘ぎ声を漏らしだす。
「あい・・・・・・大丈夫?」
「・・・大丈夫だって言って・・・・・・あっ!」
深々と突き入れられ、一際甲高い声が漏れる。
白いシーツを握る手が汗ばんでいる。
「な、なぁ・・・・・・オレのここ・・・・・・ど・・・う?」
「どう、って・・・・・・いいよ」
「ホントか?・・・・・・あっ」
「すげぇ、きつくて・・・・・・」
ごりゅ、と鈍い音があいの中で鳴り、電撃のような感覚が身体を走り抜ける。
「うあっ!?ああっ!」
「なんか、当たって・・・・・・」
「ヨータ、・・・・・・もっと、もっと・・・・・・」
「・・・・・・・・・!」
ヨータがあいの背へ腕を回し、その身を抱き上げた。
ヨータの腕の中で、男根を咥えたままあいの裸体が踊った。
突き入れられる度にあいが、歓喜か狂喜か定かでない声を上げる。
「・・・あっ!ヨータ、ヨータ、ヨータぁ!」
「・・・あい、・・・そろそろっ・・・・・・」
堪える表情のヨータに、その首に腕を回して、耳にそっと囁く。
「・・・・・・いいよ、ヨータ」
「・・・・・・・・・・・・!」
熱い何かが、あいの身体に流れ込んだ。
熱がうねり、震えながら波打つものを受け入れた。
「・・・・・・あい・・・・・・」
「ヨータ・・・・・・」
がくりとあいが崩れて、ヨータの身体に覆いかぶさった。
そんなあいをヨータは、そっと抱きしめる。
ごぽ、と音を立てて男根が抜け、そこから垂れた白濁液がシーツを汚した。
「ヨータ・・・・・・」
あいが歓喜の表情を浮かべた。ヨータの温もりに抱かれながら。
67名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:46:06 ID:8y0898F/
「あい」
自分を呼ぶ声がした。
「あい」
ヨータだろうか。身体が揺すられている。膣に、入れられている。
スケベなやつだ、と微笑ましく思う。自分が起きてからでもいいのに。
だが、自分を呼ぶ声が、男の声でないことに気付き、はっとした。
女の声だった。あまり聞き覚えのない声だった。
もえみや伸子ではない、夏美でもない。
「・・・・・・起きなさい、あい」
ぞくっとした。冷たい感じのある声。
「起きないと貴方、消えてしまうわよ」
「・・・・・・・・・!」
目を開いて、驚いた。
全身が、薄れて半透明になり、手足が、空や周囲にあるものを透けさせている。
「ようやく起きたのね」
声の主を見つめた。
黒髪が風になびいていた。神尾まいが、一糸纏わぬ、そして身体を磁力放電で透けさせた
あいを腕の中で抱いていた。
「・・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・?」
「さっきからずっと言ってたわよ、ヨータ、ヨータ、もっと、って。
そんなに気持ちよかったの?これが」
まいが、あいの透けた腹を撫でる。そこに黒い突起物が浮き彫りになっていた。
機械じみたペニスバンドが、まいの股間から、あいのそこに深々と突き刺さっている。
「貴方の消滅用に、GOKURAKUで特注してもらったんだけど・・・・・・。
心臓に磁力放電すれば消滅するのは分かってたけど、膣に注ぎ込んだらどうなるかって。
幻覚作用でもあるのかしら、それとも、ただ単純に気持ちよかったかしら?」
ずっ、まいが深々とペニスバンドを突き入れると、
黒いそれから磁力の波が発生し、あいの体内に迸った。
「あっ!あああぁあああっ!!?」
「やっぱり、気持ちいいんだ」
「ち、違う!」
「じゃあ、消す前の最後の情けよ。
狂うぐらい気持ちよくしてあげるわ。感謝なさい、あい」
ずぐっ、ペニスバンドがさらに奥深く突き入れられ、半透明の体の中で青白い磁力放電が瞬いた。
「あぁあああっ!!」
幾度も突き入れられて、あいがまいの腕の中で身をよじった。
体内で磁力が迸る度に、身を痙攣させ、まいの腕を掴み、引き離そうとする。
と、まいが舌であいの乳首を軽く舐めた。
「ひやっ!?」
「あら、いい反応ね。磁力の影響で知覚が過敏になるのかしら。
・・・・・・なら、ここを弄られたらどうなるかしら」
まいの片手が背から離れ、指が小陰唇を軽く抓る。
ああっ!、あいが上体を反らし悶え声を上げた。
「へえ、素敵ね。これからどれだけ耐えられるのか、楽しみだわ」
68名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:46:47 ID:8y0898F/
つづき

何度悶え声を上げ、何度絶頂へいかされたか。
「あい」
放心状態の、そして身体を半透明にさせたあいの顔を、まいが軽く叩いている。
アスファルトの上で、その灰色を透けさせ、力尽きたまま横たわっている。
「・・・そろそろ消すけど、いい?」
虚ろな瞳が、まいの姿を追う。
臍部まで差し込まれているペニスバンドを引き抜くと、辛うじて、あ、と呻いた。
止め処ない愛液が糸を引き、僅かな水溜りを作っている。
力なく、まいに抱き上げられる。
「どう・・・気持ちよかったでしょ?」
あいは、虚ろだった。是とも否とも言わない。
「貴方の言う『愛』なんて、所詮そんなものよ」
まいはせせら笑う。最後のほうには、あいから腰を動かしていたのだから無理もない。
「最後に残す言葉は?」
「・・・・・・・・・・・・」
「そ。じゃあ、受けなさい、死の―――」
「・・・気持ち・・・・・・」
弱々しい声で、言った。
「・・・・・・よかった、ぜ・・・・・・」
「・・・あら、そう」
「けどな・・・・・・ヨータとした方が、100倍、よかったぜ・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「好きな人に、してもらった方が、ずっと・・・・・・」
ぐに、と小陰唇を抓られ、弱々しい喘ぎ声を上げた。
「こんな身体になってもまだ戯言を言うわけ!?」
「ああ、言うゼ・・・・・・オレはヨータを愛してるし・・・
ヨータに抱いてもらうって・・・・・・・・・」
「・・・・・・頗る矛盾ね。貴方も結局は身体目当て?」
「・・・・・・かもな。けど、好きな人にしてもらうと・・・
温かいんだヨ・・・・・・お前には一生わからねえ、けど・・・・・・」
「・・・・・・・・・戯言はこれまでよ」
まいが、顔を胸へ押し当てた。
乳房に口を押し当てると、弱々しい心臓の音が聞こえた。
「この弱った身体じゃあ、刹那も持たないわ。一瞬で消えられるから、安心なさい」
「・・・・・・このまま、消えるかよ、ヨータ、と・・・」
「死の口づけよ、さようなら」
磁力が迸った瞬間、あいは断末魔の悲鳴を上げた。
69名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:47:19 ID:8y0898F/
「うわっ!」
ベッドから跳ね起きる。
全身からびっしりと汗が流れ出ていた。
「・・・・・・な、な、な・・・・・・」
辺りを見る。ヨータの部屋だった。
隣には、ヨータが寝ている。ということは、
「夢・・・・・・かよ・・・・・・チクショー、あの野郎、
嫌な夢見せやがって!びびったじゃねーか!」
と、シーツを見た。
破瓜の血が点々と落ち、精液が円を描いている。
「貴方も結局は身体目当て、か」
ヨータの顔を見た。同じく悪夢なのか、うなされている。
「オレは、こいつだから・・・・・・こいつだから・・・」
窓を見た。
まいの姿が残像のように浮かび、静かに掻き消えた。
せせら笑っているようだった。
「・・・順番が逆だったのかもな、お前」
立ち上がって、激痛が走った。
股間だ。
「・・・・・・・・・・・・・・・っ!痛って・・・・・・」
顔を歪ませながら、歩く。
壁にある鏡を見た。髪から、渦巻きが消えている。
「・・・・・・人間になったんだな」
鏡に笑って見せて、部屋を出て行った。
70名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:47:51 ID:8y0898F/
「あい!どこだ!あい!あい!」
ヨータが大声を上げてドアを開けていた。
「うるせーなぁ。そんな大声で人を呼ぶんじゃねえヨ」
「あい!いたのか!」
居間に、あいは立っていた。テーブルには作りたての食事が並んでいる。
それも構わず、ヨータはあいを抱きしめた。
「あい!よかった!!」
「おい!何だよ、ったく!」


「オレが消える夢?」
そうだよ、と食事を取りながら零した。
「ほら、お前って、キスしようとするといつもどこかへ行っちゃったじゃん」
キスする寸前にビデオに吸収されたり、消えたりで、ヨータのトラウマになっていた。
「けっ、お前はいいな。オレなんか自分が消される夢を見たゼ」
「消されるって、あの髪の長い奴?」
「あーっ、何でヨータ覚えてんだよ!胸でかいからか!」
「ち、違うよ!」
「ひどい!身体まで奪っておきながら!」
「だから違う!違うって!今度という今度は俺はお前しか見えてないから!」
大声に、しん、とした。
「・・・・・・・・・」
「な、何だよ・・・・・急に、恥ずかしいこと言うなよ」
「・・・・・・・あい」
「は、はい!」
「これから、ずっと一緒に、よろしくな」
笑顔でヨータが言った。
あい、無表情のまま、ヨータの顔を見ている。
つつ、と涙が頬を伝っている。
「・・・・・・・・な、何でだよ。悲しくもねえのに、涙なんか・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「オ、オレだって、・・・・・・その、よろしく、な・・・・・・」
戸惑いながら手を伸ばした。
握手して、さらに身を伸ばして、唇を合わせた。
71名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:48:40 ID:8y0898F/
「行こうぜ」
「吉祥寺?」
「今は井の頭公園が、桜が綺麗だよ」
「桜?オレが消えた時は冬じゃあ・・・」
「お前を待っていたんだよ」
「何だよそれ」
二人の男女が、駅への道を歩いていく。
「あれ?」
一人が振り返った。
「じいちゃん?」
「あい、どうしたんだ?」
「ううん、あそこに、じいちゃんがいたような・・・・・・」
「何も見えないぞ、ほら、先行くよ」
「・・・・・・・・・・・・」
あいは、じっと立ち尽くしている。傾斜の上にある、目に見えない何かを凝視しながら。
「じいちゃん・・・・・・行って来る」
ヨータの背を急いで追っていった。
そこには、彼らの目からもはや見えない店がひとつあった。
その名をGOKURAKU、ピュアな心の者のみが見える店。
72名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:21:03 ID:Mbe0Cobc
きゃ
73名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 12:54:54 ID:J0MZevQ4
泣いた
74名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 00:48:39 ID:Ni51TXFC
シャドウレディで書いてくれる方いませんか?
シャドウレディがスパークガールにやられて正体を暴かれるとか
75名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 18:41:48 ID:E6veSNa+
ageてみる
76名無しさん@ピンキー
あいたん最高だよっ!!!!