1 :
名無しさん@ピンキー:
ここは巫女さんに関するスレッドです。
オリジナル・パロディは問いませんが、該当スレがある場合、できるだけ、
そちらへ行ってください。
初2get
3 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 15:55:22 ID:l5aTDExv
巫女(・∀・)好きー
「光陰矢のごとし」
ここは神社の境内。サボりふてくされ怠けの巫女が、延々と油を売る場所。
「無花果、ミミズク、ズゴック」
肩までのショートの瑞葉は、そんな巫女達の、一人であった。
「すっげえ、さすがズゴックだ。びくともしないぜ」
まさに巫女にあるまじき言動。瑞葉は、ガンダ○オタクであった。
「ガンダ○…ですか」
そこに現れる、白髪の老人。彼もまた、ガンダ○オタクであった。
「お前は生きて居ちゃいけない老人なんだ……!」
瑞葉は、少子高齢化社会に対して、危機感を抱いていた。その日夜更なる努力の内容は、
インターネットの電子掲示板であった。
「コロニー落としか…」
また老人も、自らの運命を悟っていたのであった。
「さてと、おじ様、どのようなご用件でありましょうか」
変わり身の速さも、瑞葉の得意技であった。
「隠し子を、産んでくれないか」
老人はそう言うと、右手に包んであった風呂敷を掲げ、瑞葉に手渡した。
「あ、おじ様……」
瑞葉は風呂敷の感触を確かめ、その手を引いた。
「生活費は保証する。海外預金口座の受け取り主を、君の名義に書き換えればいいのだから」
瑞葉はうっとりし、老人の肩に抱きつく。
「ふふ……良い感触だ」
胸元に手を入れ、首に手を這わし、瑞葉の乳房を揉む。
「ん……はっ……」
瑞葉は嬌声を上げ、歴年のろくろ職人のテクニックを味わう。
「瑞葉……」
神主は神妙な面持ちで、その様子を眺めていた。
「許してくれ、瑞葉。全て、この神社の為なんだ――」
懐に仕舞った五百万円札を掴み、己の呵責に苦しむ。経営危機に陥った神社は、その負債を、
幼き瑞葉に、押し付けたのであった。
>>4 >五百万円札
ずいぶんインフレな世界だな。
巫女さんの独自スレってそういえばなかったような…
参拝客を装った彼氏とこっそりあれこれする巫女さんとか可愛いな。
「やっ、ダメです!」
「何でさ?」
「…袴が…しわになっちゃいます…」
でも結局大好きな彼のお願いには勝てずにみたいな。
これから時々覗きに来ようっと。
売春シチュ希望
「あっ……あぁ……はぁっ……」
神社の外縁。そこに、瑞葉と老人は居た。白衣は脱がされ、肩は露出し、乳房を露わにし。
赤ん坊のように吸い付く老人に対して、瑞葉は、母性の愛情を注いでいるようであった。
「子供を孕むのじゃ。そうすればこのおっぱいから、ミルクが出るのじゃ」
「はい……♥ おじ様の為なら……あっぁ、やぁっ」
外縁の廊下を渡り、畳の部屋へと入っていく。後ろから追って来る老人に対して、逃げるように、
じゃれ合うように。瑞葉は四つんばいになりながら、部屋へと向かった。
「おじ様……どうぞ私めを、おじ様の思うように……」
体をN(エヌ)型にし、片足を伸ばす。瑞葉は乳房を露わにし、袴はずり下ろされていた。
「ふふ……いい娘じゃ……私の思う娘じゃ……」
――夕刻。
「兄ちゃん、姉ちゃんは?」
「聞くな、末蔵」
「聞くなって?」
「いいから聞くな」
夜、更ける、時。神社の敷地は青紫色に染まり、辺り一面、トパーズの幻想と化してい
た。
「あっ、あぁ、あっ、…おじさまぁ♥」
「ふふ……いい腰じゃ」
まだ薄毛のあそこを、ジジイの下腹部に押し付ける。その結合部は密着し、両者の境を
見せなくするほどであった。
「あっ、あっ、あぁー!!」
「うっ、またじゃ。また射精じゃ」
「おじさまぁ♥ あっ、……熱いのが、注がれてますわぁ」
結合部を更に密着させ、出された餡蜜に対して、逃さまいと、溢さまいと。静かに、奥
深く、腰をすり合わせていた。
「おっぱいも最強じゃ。こんなに形良く実りおって」
腰の上の瑞葉の両乳房を掴むと、お豆さんを転がし、快感を伴って、瑞葉を突き上げる。
「あっ、ああっ!! あーっ! やぁん♥」
キルタイム系な巫女作品はあり?
いいなぁ、この売春ネタ
しかも年寄り×若い娘ってのがツボに来た
シスターと違って需要が無いのだろうか、このスレって?
>おっぱいも最強
腹いてえ
今日、有馬神社に行ってきたんだけど、社務所で一番高いおみくじを選んだら
7本あるうちの一本を引かされて、その先に「美月」と書いてあるのが出た。
そしたら矢絣模様の着物を着た少しツリ目女の子が出てきて、オレの目の前で股を広げた。
着物の下には何も履いていなくて大事な部分が丸見えで
女の子の大切な部分からは細い棒が十数本出ていて、彼女は少し潤んだ瞳でそれを引くように言った。
引く前に良くかき混ぜるようにと、凛とした面もちの黒髪の巫女に言われたので
とりあえずネバっこい音が立つまでかき混ぜた。
すると紅色の肉の穴から棒を尽きだしている少女から声が上がる。
かき混ぜればかき混ぜる程、少女の声は高く激しくなる。
花の蜜のようにトロリとした液体が溢れてきて、オレの指を濡らし
床の上にどんどん水たまりを作った。
女性がそろそろ頃合いだと言ったので、一本だけ素早く抜いてやると
チュポツという水音と一際高くて大きな声を上げて、少女はグッタリと動かなくなった。
肩で息をする少女を後目に棒に書かれた番号を告げると、黒髪の巫女がおみくじを渡してくれた。
だけどそのおみくじには「凶」と書かれていたので
目の前で結びやすそうに自己主張をする陰核に、キュッと結んでやった。
17 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 00:13:26 ID:4y/cV53f
あげてみる
18 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 12:19:03 ID:f4GAnqU3
保守
どうでもいいが、日本の巫女さんってのは、
もとはといえば売春もやってたわけで。
つまりなにが言いたいのかというと、
清楚な巫女さんというのは、なんか違う。
歩き巫女とかのことかな
たしかに売春しながら全国を旅してたみたい
まあ神に仕えるってだけでシスターと並んで清楚そうに思えるだけなのかもね
21 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:53:08 ID:dE5vEvSp
俺は勇(ユウ)。
毎週神社に通うのを日課としている。
あの人に会うために。
第1話「驚き」
土曜日、俺はいつものように
神社へ向かった。天気は晴れ。
石段を上がると視界が開ける。
赤い鳥居・石畳・向かい合う狛犬・防風林
その石畳にあの人がいた。
「香織!」
そう俺が呼ぶと、あの人は驚いた顔で振り向き
「あっ、勇さん」
笑顔で手を振ってきた。
短めの髪、可愛い笑顔、胸は標準サイズ、
そして巫女装束。
「まだ掃除が終わってないから、いつもの場所で待ってて」
そう言われ、俺は承諾していつもの場所、
神社の縁側へ向かった。
香織と知り合ったのは1年ほど前、
俺が志望高校に受かり、神様にお礼を言いに
この神社に来た時だった。
俺が金をぶちこみブツブツと
感謝の言葉を唱えていた時、
「どうかしましたか?」
心配そうに顔を覗きこんできたのが香織だった。
「え?」
俺は混乱した。
「大丈夫ですか?」
「え?」
なんのことやら。
「さっきから唸っていたのでどこか悪いのかと思って……」
「いや、神様に感謝の言葉を言ってただけなんだけど……」
噴いた。爆笑した。
彼女もつられて笑う。
続く
22 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 19:10:42 ID:dE5vEvSp
続き
しばらく笑い合ったあと、
「ちょっとお話しよう」
「あっ、じゃあこっちで」
例の縁側で問答タイムになった。
「俺は勇。15歳(現在17)。あなたは?」
「私は香織といいます。15歳です。あっ、同い年ですね」
「そうだね。その衣装ってことはバイト?」
「いえ、お家の手伝いです」
「え…?じゃあ香織はこの神社の娘ってこと?」
「はい」
「へー…そうなんだ」
「ところで勇さんはなぜここに?」
「祝・合格ってことで神様に感謝の言葉を言いに来たんだ。あと、同い年なんだから敬語遣わなくていいよ」
「そうですね、勇さん」
「直ってないよw」
「あ、つい…w」
「名前も呼び捨てでいいよ」
「はい。でもそれは「勇さん」のままで」
「なんで?」
「勇さんの方が呼びやすいから…」
「そっか」
それ以来、俺は神社に通うようになった。
可愛いし、話していると
なぜだか癒されるし。
そして今に至る。
そよ風が吹く中、モッサリと景色を眺めていると
「勇さんッ!!」
「わっ!?」
驚いて振り向くと、お茶を2つ持ってニヤニヤしてやがる香織がいた。
続く
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:03:08 ID:dE5vEvSp
続き
香織は俺の隣に座り
「えへへ……ビックリした?」
笑顔をこちらに向けてくる。
笑顔が眩しいぜ。
「うん、ビックリした」
「さっきのお返しです!」
しばらく雑談をしていたが、
「香織はどんなスポーツが好き?」
「私はメロンパンがdrftgyふじこ…」
「え?」
香織の様子がおかしい。
「香織?」
「……」
へんじがない。しかば(ry
どうしたのかと考えていると、
とすっ
俺の肩に寄りかかってきた。
「香織!?」
「すー…すー…」
寝ている。
(疲れたのかな?今日は暖かいし。)
そう思っていた俺の目に
「!」
凄まじい景色がとびこんだ。
谷 間
俺は急いで目を反らそうとしたが、
俺の中のエロモンスターが
そうさせなかった。
「あ…」
俺は思わず声をあげた。
胸がつぶれている。
いつもは装束姿なので分かりにくいが、
実は胸はもっと大きいのかもしれない。
このつぶれ具合いから想像すると
E〜Gぐらいか。
B〜C程度と思っていた
俺が馬鹿でした。
ごめんなさい香織ちゃん。
続く
おおなんか来た
頑張ってくださいな
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:34:07 ID:0Z6LgM4s
GJ!!
続き書いてください!
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:39:58 ID:dE5vEvSp
続き
香織の胸は窮屈そうだが、
俺の股間も窮屈そうだ。
するとエロモンスターが悪魔の囁きをしてきた。
(触ってみたらどうだ?)
駄目だ。
(チャンスは今しかないぞ?)
でも…気づかれたらどうする?
(大丈夫。彼女はしっかり寝ている。)
でも肩に寄りかかられてる。
この位置じゃ無理だ。
すると
「ん…」
「!」
彼女が体勢を変えた。
膝枕の形になった。
まるで俺の要望に答えるようだった。
虫がよすぎると思いながらも
エロモンスターは喜んだ。
(今だチャンスだその時がきた!やれ!)
ああわかってる。
俺は香織を起こさないように
そっと胸元に手を入れた。
温かい。
香織の顔色をうかがう。変化なし。
そこで俺は気付いた。
「ノーブラだ…」
後でさりげなく理由を聞いてみよ。
そしてややつぶれた丘に手をかけ
優しく揉んでみる。
もにゅむにゅ
やはり柔らかい。
顔色変化なし。
俺はしばらく揉み続けた。
三分ほどたったころ。「ぁん…」
(ヤバ!)
顔色、眉を寄せたが通常に戻る。
続く
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:04:48 ID:dE5vEvSp
続き
もうやめといた方がいいかな。
そんなチキンな俺に
(もうちょっとぐらい大丈夫だ!)
エロモンスターが喝を入れた。
よし。
俺は冒険することにした。
顔色異常なし。
乳首を摘んでみることにした。
さっきから俺の心臓は
速いリズムを刻んでいる。
やるぞ!やっちゃうぞ俺!
キュッキュッキュー
二回摘んで一回捻る。
若干勃ってる…かな?
「んん…ぅ」
(今度はヤバいぞ!)
俺はそれに従った。
素早くそして慎重に手を抜いて、
胸元の乱れを直す。
心臓はバックバク。
その2分後
「うー…」
「あ、起きた?」
危なかった。ありがとうエロモンスター。
香織はむっくりと身を起こした。
「オハヨウゴザイマス」
「うん、おはよう」
「どのくらい寝てた?」
「えーっと30分ぐらい」
「今何時?」
我が腕時計は4時を指している。
「4時」
「大変!お買い物に行かなくちゃ!またね勇さん!」
香織は速攻で靴を履き、駆け出そうとした時
「あっ!最後に質問!」
続く
28 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:16:29 ID:0Z6LgM4s
超GJ!!
このあとの展開希望!
29 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:23:26 ID:dE5vEvSp
続き
「ん?手短にお願いします」
「その装束着るのってどんな感じ?」
「どんな感じって……落ち着くような違和感があるような……うーん」
「そうか。やっぱりブラはつけて着るの?」「え!?な、なんでそんなことを?///」
軽く頬を染める香織。
やっぱり急ぎすぎたかな?
「いや、洋服だったらブラつけるけど和服はどうなのかなーって思って。」
「……。」
「どうなの?」
「……つけないよ//////。じゃ、もう行くね!」
「あ、ああうん。」
香織は恥ずかしさと急いでるので、
装束とは思えない速さで走り去った。
「ありがとう!またくるよ!」
もう遠くにいる香織に向かって叫ぶ。
手を振る人影。振り返す俺。
今日は貴重な体験をした。
帰宅後、彼女の胸の感触を
思い出しつつオナニーしたことは
言うまでもない。
第1話、完ッ!
30 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 21:29:42 ID:0Z6LgM4s
>>29 GJGJ!!
第一話、乙!
第二話も楽しみにしてます
31 :
◆zqux4LVCOI :2007/03/04(日) 21:30:46 ID:dE5vEvSp
以上です。これからもたまに投下する予定なので生意気にもトリップつけます。
携帯厨だから改行が変かもしれないけど気にしない。
おわり方が無理矢理でも気にしない。
情状
1.本件犯行の態様は極めて悪質である
被告人は、犯行の一月前から神社の様子を観察し、犯行時間である
正午頃には人通りが皆無となることを確認した上で、金属製両手錠、
スタンガン、ロープ、デジタルカメラ等を用意し犯行に及んだものであり
極めて計画的である。
さらに、被害者女性の用便を盗撮し、社務所に戻った同人に対して
「こういう画像があるんだけど、ネットで流したら大変だよね」などと
脅迫し、被害者女性の混乱に乗じて、便所に連れ込み、スタンガンをちらつかせつつ
両手錠をかけ、巫女衣装の上から緊縛するとともに、姦淫し、さらには
同人を緊縛し、性器に異物を挿入させたまま神社境内を歩かせ、
挙げ句の果てに、その一部始終をデジタルカメラ及びビデオカメラで撮影し、
「誰にも言うな。言ったらこの画像をネットに流す」と脅迫し、犯行の発覚を
防ごうとしたばかりか、本件犯行の画像を『リアル巫女さん陵辱画像』などと
称してインターネット上で販売し120万円の収益を上げた。
そして、4月27日、本件犯行画像を種に再度姦淫に及ぼうとしたところを、
被害者女性の様子に疑問を感じて、様子をうかがっていた両親に
取り押さえられものであり、自己の獣欲、金銭欲、自己顕示欲のために、
他者の人間としての尊厳を根底から無視した、鬼畜にも劣る悪魔の所業と
言わざるを得ず、その陰惨な犯行態様には戦慄と嫌悪を憶えざるを得ない。
2.被害者の処罰感情は極めて厳しい
被害者は、昼間は実家の神社を手伝い、夜間、定時制高校に通学し、
神道系大学への進学を志す17歳の少女であったところ、本件犯行により、
処女膜裂傷、煙草による火傷を額他4カ所、打撲・擦過傷多数を負わされた。
そればかりか、被害者女性は、安全と思っていた実家の神社において、
このように苛烈かつ陰惨極まりない被害に遭うことは想像だにできず、
その恐怖と苦痛は筆舌に尽くしがたい。このことは、被害後、被害者女性が
心的外傷後ストレス障害を発症し、自傷行為を繰り返し、現在は精神病院に
入院し、他者との交流がまったく図れない状況にあることからも端的に示されている。
被害者の母親は、証人として出廷し、「娘の人生を滅茶苦茶に壊されました。
許されるなら、その男をこの手で八つ裂きにしたい・・・それでもまだ娘の受けた
恐怖には、きっと足りない。私も娘も、この男が今、地上に存在しているだけで
苦痛です」と涙ながらに語り、大切に育て、親孝行で、将来も嘱望されていた
被害者女性の人生が損なわれたことの無念さを吐露した。
被害者女性の恐怖、苦痛、奪われた人生に思いを致すと、あまりにも悲惨としか
言うよりない。
3.被告人に反省悔悟は皆無である
被告人は、本件犯行後、警察、検察での取調及び法廷でも、言葉だけの反省を
繰り返すものの、心からの反省悔悟を見せることはなく、「巫女さんを陵辱する
ゲームをやって自分もやってみたくなった」「人気のない神社にひとりでいたから
性欲を抑えられなかった」「巫女さんの衣装に性欲を刺激されてしまった」などと
およそ不合理極まりない自己弁護、責任転嫁を展開するのみである。
弁護人は、被告人が巫女衣装に対して異常な性欲を抱くに至った過程を詳細に
検討し、巫女衣装を前にしたときに、被告人の責任能力が著しく低下していた旨、
主張するが、その主張は例えば巫女衣装の袴の赤色に対して性欲を抱いたのは
不可抗力であるとするなど、およそ不合理であり、容れることの出来ないものである。
また、被告人は被害者に対して何ら慰謝の措置を講じていない。
4.被告人に性犯罪の前科がある
被告人は、平成12年、19歳の会社員の女性に対する強姦で告訴されたが、
起訴後、被害者との示談が成立し公訴が取り消された事件があるほか、
平成14年、17歳の女子高校生に対する強制猥褻未遂で懲役6月、執行猶予3年の
判決が下され、犯行当時執行猶予中であった。
5.まとめ
これらの情状を検討し、また、被告人に有利な情状が皆無である点を加味すると、
被告人は、己の獣欲を満たすためには、他人を踏みにじることも辞さず、むしろ
他人を踏みにじることに快感を憶える、およそ人間性の欠如した卑劣な犯罪者であると
言わざるを得ない。
そして、本件犯行が社会、とくに娘をもつ親に与えた影響も甚大である点、
被告人に前科があり、執行猶予中であった点、犯行の態様、被害の悲惨さを総合的に
検討すると、被告人の矯正には多大な時間を要すると言わざるを得ない。
よって、主文のとおり結論する。
主文、被告人を懲役15年に処する。
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 22:20:31 ID:o3NNdZ7j
前に似たようなスレッドがあったけど、こんなのが投下されてからすぐに寂れた。
このスラはそんな事に成らないでほしい。
>>35 そんなことにはしませんよ。
2話を妄想中だけどなかなか浮かばないorz
巫女さんは基本的に長髪
長い髪を後ろで、水引や和紙でまとめるのも衣装のうちなので、髪が短い人はかつらをつけなきゃならないほど
短い髪の巫女さんがいてもいいとは思うけど、それはその神社に特別ないわれがあるような場合じゃないかな
と、無粋なことを書いてみる
◆zqux4LVCOI氏GJ!!
しかしこのスレ、人いたんだね
>>37 指摘どうもです。
そんなわけで短髪から長髪に変えます。
可愛い笑顔、腰まで伸びた長い髪、白い肌、標準サイズの(ry
↑
脳内変換よろm(_ _)m
あと、2話で新人物が登場します。
邪神の卵
俺的にはその巫女さんがNTRれるのを希望したい
ちょっと前にヤンデレスレで巫女さん物があったな。
スレがスレだけに人を選ぶが。
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:09:11 ID:sV/vuNP6
保守
ヤンデレの巫女さんって想像つかない
土曜日に投下出来そうです。
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:50:47 ID:Mocd3Leg
人がいないからage
47 :
◆zqux4LVCOI :2007/03/10(土) 22:25:01 ID:to0VgN+w
人がいないけど投下。
エロ無しでスマソ
俺は勇(ユウ)。神社に通うことを日課としている。
あの人に会うために。
第2話「幼馴染み」
勇「ちょっと出かけてくる」
そう言って俺は家を出た。もちろん目的地は歩いて15分のところにある神社。
夏が近いのか、今日は暑い。
神社に着き石段を上がろうとしたとき、ふと疑問がよぎる。
香織はあんな格好で平気かな?
そう思った俺は石段を素通りし、近くのコンビニでアイスを買った。
そして石段を上がる。
いつもの風景。
香織はどこだ?といっても見当はついてる。俺は迷わず縁側へ向かった。
──────────────────────────
いた。いたけど……
勇「香織?」
香織「ぁ…勇さん…」
縁側に倒れ込んでいるような感じでへばっている。
勇「大丈夫?」
香織「……暑い」
俺はすかさず買ってきたアイスを差し出し、勇「どーぞ」
香織「……ん?あ、アイス!」
香織は嬉しそうにそれを受け取った。
二人は無言でアイスを舐める。
俺はちらりと香織を見た。アイスに夢中になってるようだ。
夢中でアイスをしゃぶる香織を見ていると、よからぬ妄想が浮かんできた。
固くそそり勃った俺の分身を舌を使ってしゃぶり、
上目使いでこちらを見てくる香織。
駄目だ。ブラの話ぐらいで赤くなる香織が
そんなことしてくれるわけない。
っていうかチキンな俺がそんなことしてくれと言えるはずがない。
俺は軽く頭を振って小さく溜め息をついた。
非現実的な妄想を掻き消すために。
続く
続き
そうこうしてるうちにアイスを食べ終えた香織が
香織「ふぅ…さっきより楽になりました。ありがとう勇さん」
にっこりお礼を言ってきた。
勇「どういたしまして」
笑い返す。
勇「やっぱりその格好は暑いの?」
香織「はい、夏は熱が籠って蒸れちゃって…」
ほほう、蒸れるのか。
勇「へー…なんとか改善できないかな?」
香織「今、お父さんが考えてます」
勇「そっか、早く改善されるといいね」
香織「はい」
そんな会話をしていると
ゾクッ
悪寒がした。思わず身震い。
香織「ん? どうしたの?」
心配そうに聞いてくる。
勇「なんかすっごい嫌な予感が…」
香織「えっと…地震とか?」
勇「いや、そんなんじゃなくて……なんだろ」
香織「うーん…」
二人で嫌な予感の原因考えていたそのとき、
?「おーーーい!どこだーーー!?」
この声、聞いたことあるようなないような。
香織「誰かが誰かを探してますね」
勇「うん。誰だろう?」
?「おーーーい!ここにいるのかーーー!?」
声の主の姿が見える。
あ!
勇「ヤバイ!」
香織「え?」
勇「どっか隠れるところない!?」
香織「え?どうして?」
勇「後で話す!」
いきなりの展開に狼狽する香織。
香織「えーっとえーっとぉ…と、とりあえず中に!」
俺は香織に促され、境内に隠れた。
続く
続き
勇「俺のこと聞かれたら上手くごまかしといて!」
香織「上手くごまかしといてって…」
俺は強引に
勇「頼んだよ!」
香織「は、はい!」
押し付けた。
─────────────────────────
5分ぐらいたった頃。
?「ねぇ、ちょっといいかな?」
香織「はい、なんでしょう?」
奴が来やがった。
俺は見つからないように様子をうかがう。
奴「身長176ぐらいで17歳の男の子を探してるんだけど知らない?ここにいるかな?」
香織「いいえ、勇さんは居ませんけど……あ!」
香織はパッと口に手をやった。名前言っちゃダメでしょ……。
奴「あれ?名前言ってないのになんで知ってんの?まさかここにいるとか?」
香織「そ、そんなことありませんよ!」
ダメだよ香織ちゃん。声がうわずってる……。
奴「怪しい…」
香織「そうですか?」
奴「……ん?その靴は?」
香織「え?あ!」
やっちまった。迂濶だった。靴を隠し忘れたorz
香織は靴を自分の陰に隠し、
香織「な、なんにもないですよ?」
とぼけた。
数十秒の間。
奴「あ!猫だ!カワイイー!」
香織「え?きゃ!」
卑怯だ!油断した隙に香織を押し退けやがった!
俺の靴を見る奴。そして叫ぶ。
奴「ユウ!いるんだろ!でてこい!」
無視してやる。
続く
続き
奴「でてこないとこの子をこの場で全裸にします」
奴は香織を
香織「わ! 勇さぁ〜ん!」
羽交い締めにした。
奴「5秒前!4!3!n」
勇「わかった!落ち着け、遥!」
俺は奴こと遥の前に飛び出した。すると遥は香織を解放し、
遥「捕まえたァァァ!」
勇「ぐほぉ!」
腹部に衝撃と痛みが走る。
ドサッ
俺は遥のタックルを食らって倒れた。
勇「いってー…」
香織「勇さん!大丈夫?」
遥「あんたは黙ってて!」
ビシッと聞こえてきそうな勢いで指を差す。あまりの気迫に怯む香織。
遥「なんで隠れたの?ここで何してた?」
質問攻めか。嘘をついたら殺されそうだ。
俺は立ち上がって言う。
勇「香織と話してた」
遥「隠れた理由も言いなさい」
勇「う…それは……」
言えない。遥に見つかったら今みたいな状況になるから、なんて。
遥は3歳の時からの幼馴染みで、愛称ハル。16歳。陸上部。
短い髪、普通の子より筋肉がついた体、綺麗に日焼けした肌、控え目な胸。
香織とは正反対のタイプで、活発で少々キツイ性格。香織が月なら遥は太陽か。
遥「ハァ…。じゃあなんで香織ちゃんと話してた?」
勇「なんでって楽しいし癒されるし…」
遥「ふーん…。ねえ香織ちゃん」
香織は急に呼ばれてビクッとしながら
香織「はい!」
返事をする。
続く
続き
遥「ユウはどのぐらいの頻度でここにくるの?」
香織「えっと…週に3〜4回ぐらいです」
それを聞いた遥は暫く考え込んだあと
遥「そっか、そういうことか…」
呟いた。ん?なんか悲しげな顔をしたような?
遥「ユウ、そういうことなら早く言ってよ!隠すなんて水臭いぞ!」
勇「はぁ?」
俺は間抜けな声をあげた。
遥「はぁ?って、二人は付き合ってるんだろ?」
香織「え!?」勇「え!?」
俺も香織も驚いた。何を言い出すんだ?
遥「そうだよね。香織ちゃん、ハルより可愛いし、胸もあるし」
勇「……なぁ遥」
遥「ごめんね?邪魔しちゃって」
勇「おい聞けよ」
遥「香織ちゃん、脱がそうとしてごめん。じゃあね!お幸せに!」
そう言うと遥は駆け出した。
勇「待てって!」
俺は追い掛けようとしたが、流石は陸上部。もういない。
香織「……行っちゃいましたね」
勇「うん、後で付き合ってるって誤解を解かなきゃ」
香織「……勇さんなら、嫌じゃないよ」
勇「え!?」
香織「あ!あの、えーっと…そ、それより遥さんから隠れた理由、教えてください!」
香織は顔をほんのり赤くして言う。
俺は遥とは幼馴染みだということを、何故隠れたかを話した。
なぁ香織…今、凄いこと言わなかったか?
続く
続き
香織「なるほど。…勇さんは遥さんが苦手なんですか?」
勇「うん、少しね。嫌いってことはないけど、あまり得意じゃないタイプ」
香織「へぇ…。でも、根はいい人ですよね」
勇「え?なんでわかるの?」
香織「うーん…なんていうか、雰囲気的に」
勇「凄いね、香織は。俺なんかそれに気づくのに10年かかったのに」
香織「へへ…なんだか照れます」
二人はしばらく語り合った。
気がつけば天も、地も、人も、オレンジ色に染まっていた。
香織「そろそろ暗くなりますね」
勇「そうだね、暗くなる前に帰るよ」
香織「お見送りします」
石段を下りているとき、俺は思い切って聞いてみた。
勇「ねぇ香織」
香織「ん?」
勇「さっきのってさ…その…本当?」
香織「さっきのって?」
勇「俺なら嫌じゃないっていうこと……」
香織は動揺した。
香織「え?あぁ、それはね?えーっと、うーん…」
俺はもう一度聞く。
勇「本当?」
香織「……じゃ……い」
勇「ん?」
香織「…ゃ……な…」勇「あやふやに言われてもわからないからハッキリと!」
焦れた俺は香織を急かした。
続く
続き
香織「…………嫌じゃない(ボソ」
勇「え!?」
香織「さ、さぁ!もう帰らないと日が暮れてしまいます!」
勇「もうi」
香織「さぁ!!もう帰らないと日が暮れてしまいます!!」
勇「……ねぇ」
香織「さァ!!!もう帰らないと日が暮れてしまいます!!!」
勇「……」香織「……」
勇「はぁ…わかった。見送りありがと」
香織「はい、気を付けて下さいね」
二人は手を振り合い、別れた。
─────────────────────────
香織は気付いてないが、俺にはちゃんと聞こえた。
「嫌じゃない」と。
香織は俺をどう思ってるのだろうか?そして俺は……?
そんな思考を巡らせながら、若者は帰路についた。
第2話、完ッ!
以上です。
次回もエロ無しの予感。
>>55 乙。
いちいち「続く」だの「続き」だの入れなくていい。
>>55 乙です。
>>56に便乗すると、セリフの前に名前とか入れなくても大丈夫。
そういう台本形式みたいなのはウザイと思う人もいるみたいだから。
まあ何はともあれ、続きに期待してます。
>>55 乙です。
>>56と
>>57に便乗すると、何度か腹を抱えてしまいそうになりました
まあ何はともあれ、続きに期待してます。
指摘&乙どうもです。
参考にします。
60 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 23:20:53 ID:0T3z/wPW
保守
61 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 12:15:52 ID:fUE3KygS
ほしゅ
hosyu
保守
オレは◆vmCr7MBR7M氏の巫女さんの続きを読んでみたいな。
65 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:46:03 ID:hzvhxEJH
保守
66 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 19:00:32 ID:JU0Q9ASD
巫女保守
67 :
◆zqux4LVCOI :2007/03/29(木) 15:54:59 ID:kWb66YnS
半分ぐらいできますた。
68 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 13:10:07 ID:uO2m/J1d
保守
お…?これは俺投下してもいい雰囲気?
>>俺
途中投稿乙_| ̄|○
まだ、出来てないんだけども。
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 01:28:36 ID:wH4LDMzG
超過疎だな
干
74 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 23:33:24 ID:FPmQRE8e
圧縮回避保守
おなじくネタが思いつくまで保守祈願
76 :
◆zqux4LVCOI :2007/04/26(木) 00:10:47 ID:Ysskfv5V
他の人が投下したもののを見てる内に自信をなくしてしまい、なかなか書けてませんorz
と言い訳保守
職人さん頑張れ!
待ってるよ
書きつつ保守
保守
80 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 00:49:02 ID:HI+ab7zf
巫女巫女ほっしゅ!
ほssty
保守
保守
書きつつ保守
85 :
◆zqux4LVCOI :2007/05/20(日) 00:45:09 ID:aRjae44J
放置してしまいましたが投下。
元々は1話にまとめるつもりでしたが、長くなったので分割。
第3話「説得」
曇天。もう夏はすぐそこ。俺は先日の誤解を解くために、遥の家へ行った。
「はぁ…納得してくれるかな…」
きっと一筋縄にはいかないだろう。気が重いと自然と溜め息が出る。
─────────────────────────
遥の家に着き、呼び鈴を押す。
ピンポーン
「はーい!」
遥の母の声。扉が開く。
「こんにちは」
「あら勇ちゃんじゃない!久しぶりねぇ。ちょっと見ない間にまた大きくなっちゃって、流石男の子ね!元気にしてた?」
毎度ながらの凄い勢いに圧倒されながら
「うん、元気だった」
俺は答えた。
「遥は居る?」
「遥?居るわよ?ハルー!ハルーー!」
「なにー?お母さん」二階から遥の声。
「お客さん!」
「わかった、今行く」遥が降りてくる。
「よっ」
俺が言う。すると遥は表情を曇らせ、
「帰って」
言った。
「話があるんだ」
「帰って」
反論しようとしたが遥の母に先を超された。
「ねぇハルぅ?折角来てくれたのにそれはないんじゃなぁい?」
出た。恐怖の猫撫で声&笑顔。昔からこれには逆らえない。
一瞬遥の顔に恐怖の色が浮かぶ。
「はぁ……。あがって。ついてきて」
「お邪魔します」
俺は遥に従い、後に続いた。
「入って」
遥に案内され入った部屋。そこは遥の部屋だった。この部屋に入るのは小6の時以来だ。
部屋の様子は以前よりも女の子っぽくなっていた。
黄色のチェックのカーテン、布団が整えられたベッド、その上に縫いぐるみが数点、
キチンと整理された本棚と机、洋服箪笥などなど。
「遥の部屋に入るのは久しぶりだね」
と俺が言うと、遥は
「そんなことはどうでもいいの」
と言ってドアを閉め、「話ってなに?」
不機嫌な顔でベッドに腰かけた。
「俺と香織のことなんだけどさ…」
「そんなことあたしに相談しないでよ」
冷たく言い放つ。
「話は終わり。帰りなさい」
そう言って部屋を出ていこうとする遥。
「待てよ」
俺は遥の腕を掴んだ。
「離して!」
振り払おうとするが俺は離さない。
「ちゃんと最後まで聞いてくれ」
「嫌!聞きたくない!」
「いいから聞けよ!」
遥の態度につい声が大きくなる。ビクッと驚く遥。
「……何?」
俺は単刀直入に言うことにした。
「俺と香織は付き合ってない」
「え?」
「俺と香織は付き合ってないんだ。遥の早とちり」
「……そうなの?」
「うん。誤解だったんだ」
「誤解……。なんだ…そうなら早く言ってよ!」
遥の表情が明るくなった。
「ああ、ごめん」
さっさといなくなっちゃったのは遥なんだけどな……。
「香織と付き合ってなくてよかった?」
俺は聞いてみた。
「なんで?」
「だって、遥が嬉しそうな顔してニヤニヤしてるし」
「な!に、ニヤニヤなんかしてない!」
遥は表情を普通に保とうとしているが、喜びは隠せないようだった。
「してるよ?やっぱり嬉しいんだねぇ?」
俺はちょっと意地悪に言った。
「してないし嬉しくないッ!だいたい勇が誰と付き合おうと勇の勝手でしょ!もう用がないなら帰りなさい!」
遥は流石親子と言わんばかりにまくしたてて、
「うわ!わかったよ」
俺の背中を玄関まで押していった。
──────────
「これからどうするの?」
「香織に会いに行く」
俺は即答した。
「…………。本当は付き合ってるんじゃないの?」
即答はまずかったか。
「付き合ってないって!誤解が解けたことを伝えに行くだけ」
「本当に?」
「うん」
「本当に本当?」
「本当に本当」
遥は俺の目をジッと見てきた。…顔が近いよ。
「ふ〜ん…まぁいいや。行くんなら気を付けてね」
「うん。じゃあね、また来るよ。お邪魔しました」
俺はそう言って家を出た。
「あれ?勇ちゃん帰ったの?」
「うん、また来るってさ。……フフ……アハハハハハハ!」
「どうしたのハル?嬉しいことでもあった?」
「ん〜?別に〜?…フフフ」
以上です。分割した続きをなるべく早く書きます。
ん〜GJ!つい開いてみたら続きがきてるなんて!
ほしゅ
対魔の巫女さんといえば触手
ho
コメディで巫女さん戦隊とか考えてたらエロゲが検索に引っかかって軽く鬱
96 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:05:32 ID:iS9JFw0D
ほしゅ
97 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 12:07:05 ID:rDuV26La
ほしゅage
保守
とりあえず投下
夏も半ば過ぎ行きもう一、二週間も時が過ぎ行けば立秋を迎える今日
市街地より数里程離れた所に存在する緋早神社の境内では
一組の男女が揃って竹箒を持ち掃いていた。
男の方は名を緋早葵(ひはやあおい)と言い若くしてこの神社の宮司を務める身だ。
その葵の目の前で白衣に緋袴といった典型的な巫女装束に身を包んだ女性が彼の方へ振り返る。
「だいぶ涼しくなったけれど、これだけ働くと汗も掻くわね」
彼女は掃除の手を休め左手で竹箒手を押さえながら右手で自身を扇ぐ。
「ここを掃いたら今日は終わりだし、もうお風呂も沸かして有るからすぐに入れるよ」
「さすが葵、そういう所もしっかりしてるわね。これも神様のお力のなせる技かしら」
からかうように呟かれた言葉に葵が声を上げた所で、沙良と呼ばれた女性は腰まで伸びた
黒髪を翻しながら彼の方を向いた。
「やめてよ。そういう言い方をするなら沙良だって……」
「そうだよね。葵がしっかりしてるのは神様だとか関係無しに葵が葵だからだよね」
そういって沙良はごめんねとばかりに彼の頬に短くキスすると顔を僅かに赤らめ掃除を再開するのに
対して、葵はまだ彼女の唇の感触が残る頬に手を当てながらもの思いに耽る。
彼女、壬白井沙良(みしろいさら)はこの都市の市街部に有る神社に次女として生まれ、
緋早の現人神として両親から生を受けた葵に仕えるべく者としての力を有している。
力と言ってもここ数ヶ月の内に儀式を終えたばかりの沙良はもちろん、
葵でさえもそこまで神懸かりなことは出来はしない。
せいぜい天候を予想したり予知夢を見れたり、他者の感情がなんとなく解る程度のものだ。
「葵、葵。早くこっちに来て手伝ってよ」
「うん。今行く」
社の裏に広がる森林へと続く道を掃く沙良から声がかかり駆けていく。
元からあまり広い空間ではなく定期的に掃除をしていることから二人で数分も掃けば
掃除も終わり石造りの道の上はきれいになった。
「掃除も終わったことだし、さ、お風呂、お風呂。もちろん今日も一緒に入るわよね」
数時間のにも及ぶ掃除でかいた汗を流せる事かそれとも単に彼といちゃつけることの
どちらかが主たる理由かはわからないが、表情や声に頼らずとも沙良が上機嫌なのかが伝わって来る。
彼の使っていた竹箒も持ち葵よりも数歩ほど先を行き、一定の差がつくと立ち止まり
彼が追いつくのを待ってからまた数歩ほど先を行く。
それを何度か繰り返し、じれったくなったのか逆の沙良の方が葵に向ってきた。
「あーもうっ、葵ったら遅い。私は早く汗を流したいのに」
「そんなに早くお風呂に入りたいなら先に入っていても良いのに。箒を片付けたら僕も行くからさ」
彼としては最善の案を提案したつもりなのだろうが彼女には気に食わなかったのか、
沙良の表情が見る間に怒った顔に変わる。
「葵は私が先にお風呂に入って平気でいられるようなような、ふしだらな女だと思っているの?」
普段の言動ではさっぱりとした感じが有る沙良だが、こうした男女間の礼節には人一倍厳しく
言葉こそは優しい感じでは有るが、怒りの感情が強ければ強いほど逆に丁寧な口調になるのが
彼女なので今の状態は推して知るべしだろう。
「そんなことを思った事は一度も無いけど……」
「けど……何? そう思っていないんだったらここで証明してみせて」
沙良は彼の語尾の曖昧さを攻め、ある事をねだるような言動を取る。
「わかった」
「頬じゃ嫌だよ」
先刻彼女がしたのと同じ事をしようとする葵に対し、真っ直ぐに立ち顎を上げ唇を伸ばす事で
互いのそれを重ねる事を沙良は望んだ。
数秒のキスを終えた彼女は満足しきった顔のまま彼に抱きしめられ、手を取られながら
社殿へと戻り入浴を済ませてからか、あるいはその最中に事に及ぶつもりだった。
だがしかし、葵は沙良を抱きしめるとそのまま彼女を持ち上げる。
「ちょ、ちょっと。何するの?」
「沙良が品性が良くて、貞淑な女の子だって事の証明」
情緒の有る姿勢ならともかく、時折履物が地面触れるこの状態では気が気で無いのか
沙良は身体を動かすが彼は気にした様子も無く移動する。
沙良を木に寄りかからせ右手で彼女の身体を支えながら葵は改めてキスをした。
「んっ……」
深く相手を求めるように舌を絡ませながら空いている左手で白衣の上から胸元を撫でると、
和服を着るには少しだけ大きい沙良の胸が揺れる。
「葵、んっ……あっ……ちょっ、ここじゃ駄目……んっ……あんっ……」
唇を離し胸を触る手に力を入れ始めると沙良は嫌がる素振りを見せた。
「何で駄目なの? ここでって言ったのは沙良だの方だし、今までに外で何回かしたけど
一度も嫌がったことは無いのに今日に限って何で?」
それどころか葵の着ていた衣を敷いただけの場に四つん這いにさせ、後ろから交わった
時も彼女は怯さえすれ拒絶の言葉は無く、情事の後には満足し喜びの顔を見せてくれた。
「私だって求められたら応えて上げたいけど……今は汗かいてて汚いし、お風呂場でだったら
葵のして欲しいこと何でもするから……今は待って欲しいな」
俯き顔を背けながら、途切れ途切れに言葉を紡ぐ沙良に向かい葵は左腕で白衣を開くと
彼女の脇の下が汗ばんでいるのを確かめてから口を開く。
「僕は沙良にして貰うんじゃなくて、してあげたいの」
短く言い切ると頭の位置を下げ彼女の首筋につたう汗を舐めとりながら続きを言う。
「それに沙良の身体で汚いと所なんて一つもないと緋早の現人神である僕は思うけど、
それでも駄目?」
さっき神様って呼んだ事を気にしてるなと彼女が漏らすと、勝手に一人で機嫌を悪くして
キスを強請るのもどうかと思うよ、と葵は言い沙良を抱きしめた。
そして諦めた様に沙良も彼の背中に手を回し、胸元に頭を埋め上目づかいで真っ直ぐに
見つめながら誰かに言うでもなくただ呟く。
「いじわる」
その言葉を受けて葵は白衣の下で汗によって身体に貼りついている肌襦袢を脱がせることなく
彼女の右胸を揉み始める。
「あっ……んっ……あぁぁ……」
手を動かす間隔こそは一定にしつつも強弱をつけつつ、時には潰れる位に強くし、
時には包み込むぐらいに優しく。
「ねぇ、その……あ、葵そろそろ下の方も触って」
何度も胸をいじられるも一向に下へと下がってこないことに焦れた沙良が、意を決して
自分から求める言葉を口にする。
「うん。わかった」
緋袴の紐を解き裾よけを捲り上げた所で彼の指先に感じたのは汗とは違う液体だった。
「沙良……」
「駄目、言わないで!」
秘所を濡らし欲情している事を理解していても口に出されるのは嫌なのか大声で叫ぶ。
「いじわるしないで優しくして。そうすれば葵のすることなら何だって受け入れるし、
何でも出来るから」
沙良は自分を落ち着かせようと息を深く吐いいてからはにかむような笑顔でいった。
「僕としては好んでいじわるをしてるつもりは無いんだけど」
「そんなことはわかってるけど、こういう時の葵って結構いじわるだよ……んっ……」
今も熱く濡れている秘所の表面を撫でこそはすれ、肝心な場所に触れてこない
彼をたしなめる様に言う。
「こういう時って言われても沙良以外の人とこんなことはしないし、
したいとも思わないからわからないよ」
「……やっぱり葵はいじわる。そんなこと言われたら私はもう何も言えないじゃない」
沙良は腰の辺りに下げていた手を彼の背中に回し自らに言い聞かせるようにし、
肩幅ぐらいに足を開く。
ここまでされれば彼も彼女の意図に気づいたのか自らの袴の前を開ける。
「いくよ」
「うん、お願い……」
お互いの顔すらも見えない程、密着してから互いに肌を重ね一つになる。
「あっ……葵のが入ってくるよ……あぁぁぁ……」
肝心な場所に殆ど愛撫をしてないことから彼の挿入はゆっくりとしたものであり、
それを彼女の身体も切望していたことも有って、最奥に到達した瞬間に一際大きな声が辺りに漏れた。
突然身体の力が彼女を支え怪訝そうに彼は訊く。
「もしかして、挿入しただけでいっちゃった?」
「うんくだけど……」
彼女としても予想外のだったのか必要以上に恥らう事も無く答え、彼の次の言葉を待つ。
「あっ……んっ……あっ、葵……」
数秒待っても、彼からの返事はなく帰って来るのは下半身から伝わってくる甘い刺激。
「その……我慢できない」
短く呟き葵は沙良を強く抱き腰を動かし始める。
「あぁぁ……い、いいよ、も、もっと動いても」
自分も先程のなんかじゃ満足出来ないとばかりに彼女も訴えたのが起点となった。
葵は一端抱きしめる手を緩め姿勢を整えると動きを徐々に本格的なものにする。
「あっ、あっぁぁ、駄目、も、もう、そろそろっ!」
「いいよ、ぼ、僕もだから!」
焦らされていたことも手伝って数度動いただけで沙良は限界を訴えるが、それは葵も
同じだった。
「あっ、うんっ! いっしょ、絶対に一緒だからね!」
「うん。このまま沙良の中に出すよ」
お互いに限界が近い事を知り、身体を重ねたまま最後を迎えるために二人は動き出す。
「あっ、お、お願い。あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁ!」
「んっ、くっ!」
同時に絶頂を向え葵が沙良の中に精を放ち終えてからも二人は気だるさから動く事は無く、
木によりかかり体力の回復に努める。
そして日も高い内から事に及んだ恥ずかしさから互いに黙ったまま衣服を整えた。
「そろそろ戻ろう」
そう言って葵はしゃがみ込み、沙良をおぶる様な姿勢を取る。
彼女も行為後で疲れの残る今の状態では、甘えたいと言う気もちも手伝って、
素直に応じ無言のまま彼の背中にその身を預けた。
「ねえ……葵……」
「どうかしたの?」
立ち上がり、数歩を歩いた所で背中から声がしたので意識をそちらに持っていく。
「私は葵にいっぱい愛して貰って幸せだよ」
「僕もだよ」
思ったままの感情で返すと彼女は、
「言葉にしなくても、葵の気もちはちゃんと私に伝わってるよ」
と、嬉しそうな声で言った。
それから二人は言葉を発することなく社殿へと戻っていった。
一方、葵が抱きしめたときに沙良が落とした箒が原因でひと悶着有ったのはまた別のお話。
GJ!!続きwktk!
>>106 神社の夫婦ってのもイイなあ……
GJ!
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 21:24:30 ID:qvjWNF7Q
良スレage
◆zqux4LVCOI マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ほ
ほ
ほ
ほ
し
ゅ
【保守
】
ほしゅ
ho
その神社では、美少年を選んで巫女の格好をさせ、
神事を執り行う風習が今も残されているそうな。
そして今年も、新たな男巫女が選ばれ、年長の巫女に連れられてやって来た……
アーッ!
と驚くタメゴロー!!
『こちらは○○警察署です。この付近に凶悪犯が潜伏している可能性があります。
市民の皆さんは外出せず・・・』
警察の広報車のラウドスピーカーから発せられた銅鑼声が辺りに響いている。
町並みを見渡せば、あちこちにパトカーの赤色灯が輝いている。
上空にはマスコミだろうか、ヘリが3機ほど旋回している。
新興住宅地が畑だった頃から街を見下ろす高台にある神社。
その敷地内にある雑木林に、俺は潜んでいた。
こんなはずじゃなかった・・・・・・
田舎の農協に押し入って、猟銃で脅すだけだった。
借金返済の乾坤一擲の妙手のはずだった。
窓口の冴えない中年の親父が、いきなり銃身を掴んでくるとは・・・。
俺はとっさに引き金を引いた。瞬間、辺りが鮮血に染まった。
結局、俺は全身を赤く染めた姿のまま、何もとれずに逃げ出した。
くそ・・・・・・
神にも仏にも見捨てられたのかよ。
悪態をついたところで、視界の片隅に映ったのは、境内を掃除している巫女の姿。
年の頃は10代後半といったところだろうか。長い黒髪が陽光に映える。
こちらには気づかず、一生懸命に竹箒を動かしている。
引き金を引いた瞬間から、俺の中で覚醒し、膨張した、暗く深い闇が囁いた。
俺を見捨てたカミサマに、せめてもの復讐をしてやろう・・・
俺は、ゆっくりと、気配を殺して、巫女の背中へと距離を縮めていった。
くそ・・・・・・
神にも神候補にも見捨てられたのかよ。
ほ
ワッフルワッフル
>>128 もしかして、俺たちも神に見捨てられたのか?
130 :
99:2007/07/08(日) 21:49:05 ID:llaszg5b
現在続きとなる箒ネタを構築中。
激しくwktk
◆zqux4LVCOI 氏マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
コメディで巫女ファイターってのを考えてたら
やっぱりそういうエロゲがあって凹んだ
134 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 11:49:27 ID:4TibNwve
ほしゅ
ほ
136 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 03:31:00 ID:Z1Oitl1i
保守
ho
>>85の続きをずっと待っているんだが・・・・・・・
139 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 22:25:47 ID:eHh5cVj4
ほしゅゅゅ!!!!!
140 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 00:46:23 ID:kv+GloGX
保守的
巫女は俺に気づかずに、竹箒を傍らに置き、
手水舎の柄杓を丁寧に並べ直している。
風が新緑のにおいと一緒に、巫女の髪の毛から
ほんのりと甘い香りを、俺の鼻腔に届ける。
俺は猟銃を左手に持ち、距離を詰める。
まだ、気づかない。
俺は右手を巫女の後頭部に一気に伸ばし、
その艶やかな黒髪を鷲掴みにした。
「っ!!?」
巫女が驚き、振り向こうとする。
おかまいなしに右手に力をこめ、頭部を水盤をつけこんだ。
手足をばたばたさせ、水盤から顔を出そうともがく巫女。
ごぼっ と大きな一息の水泡が出たのをみて、黒髪を掴みあげる。
「げほっ、げほっ、げほっ! はぁはぁ……」
巫女は水だか唾だか涙だかがごっちゃになり、前髪が張り付いた顔で、
目も開けられず、派手に咳き込み、数拍後、やっと息づかいが落ち着いた。
その瞬間、俺は、右手に力を入れ、再び容赦なく水面に顔をつけこむ。
責め苦が終わった一瞬の安心を裏切られた心境はどんなものだろう。
今度は先程よりも元気のなくなった手足の動きをみながら考えると、
とても愉快な気持ちになった。
手足の動きが、ぴくぴくとしたものになったのを見て、顔を引きあげる。
彼女自慢の黒髪が、ぷちぷち、と数本、俺の指に絡みついて抜けた。
俺は右手の力を抜くと、巫女は手水舎の石畳に力無く倒れ込み、
咳き込みながら水を吐き、ぜぇぜぇと荒い息をつく。
「こんにちは、お嬢さん」
俺は左手の猟銃を向けながら、我ながらベタなセリフを吐いた。
「え? だ……誰……???」
荒い息づかいの中で、疑問を発した。
いきなりの凶行に混乱した頭で必死に何を考えているのか。
ばか丁寧に質問に答えてやる義理はない。
俺は猟銃の切りつめた銃口を巫女に向け、重々しく宣言する。
「言うことをきけば殺しはしない」
「っ!!!」
全身を恐怖に震わせながら、怯えた目が銃口と俺の顔の間を行ったり来たりする。
俺はたまらなく愉快な気持ちになった。
「まずは下の名前を教えてもらおうか?」
「……あ、愛梨……」
一瞬は逡巡したようだが、この絶対的な力関係は、わかっているようだ。
「ふぅ〜ん。愛梨ちゃんねぇ……」
いいながら、上半身がずぶ濡れになった愛梨をねめ回すように観察する。
頬はほんのり赤く上気しているが、可愛らしい瞳は恐怖に染まっている。
華奢な肩の濡れてて貼り付いた白衣の下に、ほんのり淡い緑色のブラジャーの紐が
透けて見える。
さらに目線を下に進めると、水の冷たさのせいで突起した乳首の位置が分かった。
可愛い顔のわりに、胸はあるな。Dカップといったところだろうか。
両手を石畳について、上体を起こしているので、ひょっとしたら腰が抜けてるのかも
しれない。下半身は緋袴に覆われているが、少しだけ捲れあがって、白い脛が眩しい。
「ひっ……」
愛梨は右手を口に当て、目を見開いた。
視線を追ってみると、俺の股間はズボン越しでも分かるように隆々しく勃起していた。
俺が何をこれから何を始めるべきなのか、彼女が教えてくれたようだ。
俺は口元がほころぶのを禁じ得なかった。
待ちに待った神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
ゲロ以下の陵辱の臭いがするけど一応待つ。
神来てた!
続き待ってます!!
「立て」
俺は静かに告げた。
愛梨は、伏し目がちに両手を石畳につき、ゆるゆるとした動作で腕に力を込めた。
ゆっくりと起きあがろうとする愛梨が体重をかけている左腕を無造作に足で払う。
バランスを崩した愛梨が左肩から石畳に崩れ落ちる。
「痛っ…!」
「さっさと立て!」
うらめしそうに俺を見上げた愛梨の瞳の寸前に、俺は銃口を突き出した。
愛梨は静かに嗚咽しながら、それでもなお、ゆるゆると立ち上がった。
「キスしたことあるか?」
「っ! ……ない……です」
俺の質問の意図が分かったのだろう、愛梨は大きく目を見開いて、
両手で口を押さえた。
俺はニヤリとしながら、厳かに宣言してやった。
「じゃあ、今から俺が教えてやる。噛んだりしたら……分かるな?」
「……」
「口を開けてろ。その可愛い口を絶対に閉じるんじゃねえぞ」
涙を浮かべながら、嫌々といった様子で頷く愛梨の顔は、俺の加虐心を加速させる。
愛梨に抱きつきながら、その可憐な唇を容赦なく蹂躙する。
んぢゅ……ぢゅぷ……ぢゅぷ……
やわらかい唇をはむようにして味わい、ついで俺の舌が愛梨の口の中に侵入する。
そして、愛梨の前歯を、歯茎の裏側を執拗になめ回す。
「ひゃ……ひゃひゃ……ふすふぅったぃ……」
くすぐったいのだろう、歯を立てないように気をつかいながら愛梨が何か言おうとする。
俺は構わず口腔内の感触を楽しむ。奥歯の向こうの柔らかで弾力のある頬の粘膜、
愛梨の舌と俺の舌が擦れ合うぬるりと、そしてざらりとした感覚。
「ん……んふぅ……ん……」
俺は、愛梨を抱きしめながら、腰を動かす。肉棒がズボン越しに愛梨の緋袴を犯す。
そうしながら、ありったけの唾液を愛梨に流し込んだ。
「んん……んっ!」
愛梨の口が唾液で満たされ、驚きの声をあげた。
俺は愛梨から顔を離し、耳元で囁く。
「飲め」
「……」
愛梨は言いつけどおり、口を半開きにしたまま、泣きそうな顔をしながら、
俺の顔を見返している。そして、俺の目が本気なのを確認して、
諦めたように、口を閉じた。
こくっ……こくっ……
屈辱で紅く染まった頬を涙がつたった。
俺達の神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
148 :
99:2007/08/01(水) 23:40:45 ID:mrHC8dhJ
箒……箒……竹箒。
使った事が有る人なら解ると思うが、箒はある事をするのに適した質量と長さを持っている。
その事から箒を用いてそれをした事が有る者も少なくないと思われる。
緋早の現人神様とその巫女と言えども例外ではなかった。
ここ緋早神社は山の近くで有ることから日が暮れるのも早い。
日が暮れる前に社の裏側に有る門を閉じるのが毎日の習慣であり、規則でもある。
「門を閉めたら神社のお仕事は終わりよね。って……あら?」
自分達が昼ごろ掃除した道を歩くと、遠くに何か気になる物でも見つけたのか
沙良が声を出して立ち止まる。
「どうしたのって、箒? 」
「拾って来るから葵は先に行ってて」
昼の掃除の時に色々有って忘れてたのを思い出していると、同じように思い出し顔を赤くした
沙良が駆け出していく。
取り残された葵は待っているのも何なので一人先を行くと、道の上に先程彼女が取りに向った
のと同じ箒が転がっていた。
これも昼間の忘れ物であると思い拾ってまた歩き出す。
裏門が見える所まで来て沙良が追いついてくる、走っいるのが玉砂利を蹴る音でわかる。
149 :
99:2007/08/01(水) 23:42:32 ID:mrHC8dhJ
「ッ!」
追いついた沙良は持っていた箒の柄を握りしめ葵に向って背後から箒を振り下ろす。
「あぶないな。どうしたの急に?」
正面に向き直り、持っていた自分の箒の柄で彼女の箒を受け止めながら彼は口を開いた。
「こういう物を持っていたら、久しぶりに振り回したくなったのよ」
「で、いきなり斬りかかってきた訳ね」
「斬りかかるって、あんなので葵に何か出来るわけ無いじゃない。
今だって簡単に受け止めた訳だしさ」
呆れたような顔になる葵に向かい、沙良は悪びれることなく話し出す。
「まあ、確かにあれ位は止められるけどさ」
「あれ位、ってまたまた謙遜しちゃって。私は結構本気だったよ」
本気と言ってもあくまで彼の身体に当てるのが目的であり、当然の事ながら
それ以上を狙ったわけではない。
「沙良が本当に本気だったら、簡単には受け止められないと思うけど」
「試してみても良い?」
何処までが本意なのかと思案しているうちに彼女は葵から一歩距離を置くと
一礼し、両手を肩幅位まで広げ薙刀を構えるのと同じ姿勢で箒を構える。
鷲宮神社に参拝してくる
巫女姿のかがみんいないかなぁ
「遊撃302から本部」
『遊撃302、どうぞ』
「近隣住民から雑木林にて不審人物の目撃情報、男が何かを抱えており、
林の中を駆けていったとの内容。マル被の可能性あり」
『不審人物目撃情報、本部了解。地図のメッシュ番号、及び、
付近に目標となるものがあれば報告せよ』
「地図上では72ページDの4区画。丘の上に神社の鳥居が見える」
『72ページDの4区画、目標物は神社、本部了解。
遊撃302は、受傷事故防止に十分配慮し、確認方願いたい』
「遊撃302了解。確認向かう」
『本部了解。
本部から持凶器強盗捜索中の各移動。近隣住民からの不審者目撃情報あり。
現在、遊撃302が確認中。遊撃305、機捜145、銃機対策3班は
現場周辺の検索支援にあたれ。場所にあっては……』
赤色灯を点滅させた警察車両が数台、あわただしく回頭し、
本部から指示された場所を目指し始めた。
「ひざまずけ」
愛梨は、やはり、ゆるゆるとした動作で俺の前で石畳に座り込む。
俺は空いている右手でベルトを外し、ズボンを降ろした。
今まで圧迫していた布がなくなり、起立した肉棒が飛び出した。
赤黒く、血管の浮き出たそれは、俺も初めて経験するほど激しく
いきり立ち、びくんびくんと脈動している。
愛梨が唾を飲み込み、わずかに後ずさった。
「くわえろ」
「ゆ……許してください……お願い……」
がたがたと震えながら、俺を見る愛梨。その目は必死だった。
「そうか、愛梨ちゃんにはひどいことして、ごめんね〜」
いやらしく言う俺に、どう答えていいのか、逡巡しているようだった。
俺は愛梨を見下ろしながら、右手で愛梨の髪を梳いて、そして、鷲掴みにした。
愛梨の頭を、俺の腰に無理矢理近づけた。
あからさまに顔をゆがめた愛梨の頬を肉棒が滑り、むっとした臭いをこすりつける。
「許すわけないだろ! さあ、しゃぶれ!」
「い……嫌ぁ……んっ んぐっ」
開いた口めがけて肉棒を突っ込む。首を左右に振り、いやいやする愛梨の
頭を押さえつけ、前後させると、そのときの首の角度によって、
頬の内側や、口蓋に次々と亀頭をこすりつける形になった。
肉棒を口から押し出そうとする舌の動きが程良い快感になった。
調子づいた俺は喉の奥を一気に付いた。
「んぅはっ!」
「痛っ! このアマ!」
必死で、おそらく意識せず、異物を出そうとしたのだろう、愛梨は歯を立てた。
俺はとっさに肉棒を引き抜いた。
「ぷはっ! げほっ げほっ」
愛梨が地面を向いて咳き込む。その側頭部に思いっきり猟銃の銃床を叩きつけた。
愛梨は吹き飛ぶようにして石畳に崩れ落ちた。俺は分身を見た。傷はないようだ。
痛みを感じてもなお、獲物を求めて反り返っている。
俺は愛梨に近づき、緋袴に手をかけた。愛梨はとっさに両手で緋袴を
押さえようとするが、俺はおかまいなしに、捲りあげる。
袴の下の白衣もかき分けると、思いのほかに肉付きのよい太腿があらわになった。
その付け根の薄緑色のパンティに手をかけ、ひきちぎらんばかりに引っ張る。
パンティは左足から脱げ、右足首に引っかかった。
俺は愛梨の両足の間に割り込むようにのしかかっていった。
153 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 22:20:53 ID:SRAxOdIB
wktk
すまん。sage忘れた・・・・
☆
156 :
99:2007/08/11(土) 22:20:23 ID:K0TRwvSZ
「壬白井沙良。参ります」
そう言ってまだ構えても居ない葵に箒を振り下ろすが、先程と同じ様に受けられしまう。
「だから、なんでこうなるの?」
「問答無用!」
自分から箒を離し再び攻撃に移るが、これも受けれる。
「どうしてこう簡単に止められるかな」
「いまのはそんなに悪くは無かったよ」
(絶対に当ててやる)
最初はこういった物を久しぶりに振り回せれば良かった。
彼女としても葵の力量は知っているつもりだし、まかり間違って彼に怪我でもさせては
いけないとも思う。
でも、自分の力量にも有る程度の自身は有ったし、空振りした際など打ち込める隙が生じた際も含め、
葵の方から一回たりとも打ち込んでこないのにも腹が立つ。
だからこそ一回ぐらいは当ててやろうと思って打ち込むのだが、その度に受けられるか、
避けられるかをされてしまう。
そして打ち込もうと言う気が一層強くなるのだから、いつの間にか彼が刀を持つのと同じように
箒を持っていたことには気づかなかった。
157 :
99:2007/08/11(土) 22:20:57 ID:K0TRwvSZ
沙良の箒を受けながら葵は改めて思う。
やっぱり自分は彼女が好きなんだということ。
初めて会った時、何となく結ばれるのではないかという気はしていた。
感動的な話などはあまり無く、なるべくして今の関係になった。
現在手にしている物は違えど薙刀を振るう時の真剣な表情を久しぶりに見ると、
輝いていると心から思える。
手合わせの場に置いて力量の差がどうであれ、打ち込める時に討たないのは相手に対して失礼
だが、もう少し箒を振り回す彼女の姿を見ていたい思うと躊躇してしまう。
その間にも沙良の打ち込みは激しくなり、自分も本来の形を持って対処することにし、
そこから数度ほど打ち合った所で彼女の方から口を開いた。
「あーもう、葵の嘘つき。何よ私が本当に本気だったら簡単にはいかないとか言って」
「別に嘘は言ってないよ」
彼は受け止められないとは言ったけど、捌ききれないとは言っていないので
嘘をついている訳にはならない。
「でも、だけど……」
沙良が何かを言おうとした瞬間、山から吹く風が吹き荒れた。
日暮れ時に拭く風は秋が近い事を伺わせる。
その冷たい風を感じて葵は門を閉じるという本来の目的を思い出した。
158 :
99:2007/08/11(土) 22:21:30 ID:K0TRwvSZ
「隙ありっ!」
門の方に向うため背を向けた彼に沙良は箒を振り下ろす。
「えっ、沙良っ?」
気づくのが遅れた葵は右手の甲で箒を弾いたまでは良かったのだが、反射的に足を絡ませ
彼女を転ばせてしまった。
「大丈夫?」
「えっ、どうして葵が立ってて私が地面に仰向けで寝ているの?」
突然の事に頭が回っていない沙良を助け起こすべく葵は右手を差し出した。
「どうしたの赤くなってるよ? って……」
腫れた手を見て自分の身に何が起こり、その原因は何で有るかを悟った
彼女は彼の手を掴むこと無く半身だけを起こした状態で呆然とする。
「ごめんね。私があんな事をしたからだよね」
「ちゃんと止めなかった僕も悪かったし、これぐらいなら二、三日もすれば良くなるから大丈夫」
あえて平気な所を見せるため葵は痛む右手で沙良の手を掴み立ち上がらせる。
「えっ!」
沙良が衣に付いた砂埃を払う間に、落ちていた二本の箒の内彼女が使っていた物を拾った
葵は、箒の柄が緩み中から白銀の刃が覗いている事に驚愕した。
「やっぱり右手が痛むの?」
「うん……軽くだけど」
箒が仕込み刀だったことに動揺しつつも、お互いに万一の事が無くて安堵している
自分を気づかれないようにと生返事をしたのがよくなかった。
159 :
99:2007/08/11(土) 22:22:38 ID:K0TRwvSZ
「じゃあ私が持つね」と、沙良は箒を奪うと傍に有ったもう一本も拾い裏門へと向う。
門を閉めてから戻る間、葵は彼女が箒に気づいてしまうのでは無いかと思いひやひや
したが、結局の所片付け終わるまで気づいた様子は無かった。
住居でも有る社殿に入ると沙良は急いだ様子で救急箱を取りに居間に向い、彼もそれに続く。
「本当に申し訳有りません」
並んで木造の床に座り右手に包帯を巻きながら沙良は改まった言葉使いで口を開いた。
「過ぎた事だから、そんなに気にしなくて良いよ」
葵は空いている左手で髪を退け頬を撫でるも彼女の目元は今にも涙がこぼれそうだった。
「でも、怪我させるなんて……」
「それも謝ったことだからもう終わり。やっぱり沙良は箒を振り回すぐらいに元気じゃないと」
「……実は気にしてるでしょ。でも、ちょっと落ち込むな」
拗ねた感じで言葉を切り換えた沙良には先程の悲しんだ様子は微塵も無く、葵の望んだ表情の
彼女が有った。
「落ち込むってどうして?」
話の流れからも、心の動きからも大丈夫だと悟り葵は安心して聞き返す。
「いくら最近練習してなからって言っても、掠らせる事も出来ないなんてさ。
あーもう、こうなったら明日から特訓して絶対に葵から一本取ってやるんだから」
彼の言葉を聞いているのか聞いていないのか、沙良は一人で完結すると台所に消えた。
160 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 08:04:15 ID:q9SEJ9pg
age
162 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 14:19:17 ID:diKf6qIe
保守
163 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:30:18 ID:mzGftWPz
ほしゅゅゅ
164 :
99:2007/08/24(金) 22:34:04 ID:RM0imB+d
社殿を出る前に用意は済ませていた事から運ぶだけで夕飯の支度は整う。
普段は向かい会う形で膳を並べるのだが、今日だけは横に並べ葵の左側に沙良が座る。
最初は戸惑いを覚えた葵も手を合わせ箸に手を伸ばした所で彼女の意図に気づいた。
そして次の行動は彼の予想に寸分違わぬ物だった。
「はい、あーんして」
沙良は葵の膳に箸を伸ばし料理を左手と一緒に彼の口に運ぶ。
必要以上に包帯を巻かれ固定された右手では箸を掴むどころではなく、
葵はこの年にもなって食事の世話をして貰う事に恥ずかしさと情けなさを覚える。
「早く食べないと冷めちゃうから、ほら早くあーんして」
対照的に彼女は彼にこの様な年甲斐も無い行動を取らせる事が出来て嬉しいのか、
意図的に気を引き締めているのにも関わらず頬が緩んで来る。
「わかった」
覚悟を決めて口を開くも、一口食べたからと言ってそれで食事は終わらず膳の全てが
空になるまで何度と無く繰り返される。
葵も今の自分の状況を顧みて食べさせて貰うという行為自体は受け入れたが、
それとは別に疑問に思った事が有った。
「食べさせてくれるのは良いけど、食べないの?」
先程から沙良は彼の口に運ぶばかりで自分の膳には箸を付けないでいた。
165 :
99:2007/08/24(金) 22:34:41 ID:RM0imB+d
「いいよ葵が食べ終わってからで、こうなったのも私が原因だし……」
一度言葉を切り息を付いてから彼女は再び口を開く。
「それに……私は葵のお嫁さんなんだよ。まだ緋早の性は私は名乗れてないけど、それでも
旦那様の事を優先させるのは妻として当然の事。ましてや怪我してれば尚更」
「ごめん沙良……少し恥ずかしい」
途中で恥ずかしさの許容値を超えたのか葵が彼女の言葉を切るように口を挟む。
「うん……言った私も恥ずかしい」
これ以後二人は言葉を交わす事無く、葵は黙って沙良が運んでくれる料理を食べた。
彼女は彼が食べ終わってから食事を始める。
食べ終わって暇なのかぼんやりと葵は沙良を眺めていて、時々目線が合うが互いに
話すきっかけが掴めないのかやはり黙ったまま。
「ご馳走様」
「お粗末さまです」
それでも彼女が箸を置くと同時に揃って挨拶を交わし笑い合えるのは、二人の間に確かな
絆が有るから。
それは彼が緋早の現人神で彼女が壬白井の巫女だからではなく、単なる葵と沙良として
持っている物だからこそ夫婦を名乗れるのだろう。
166 :
99:2007/08/24(金) 22:35:52 ID:RM0imB+d
怪我をしていない時の三倍近くの時間を掛けた食事も終わり、
昼間に済ませた事も有り入浴は別々で軽く汗を流す程度に止めた。
葵が沙良の敷いた布団に仰向けで横になっていると彼女が寝屋に入ってくる。
沙良も軽く湯を浴びただけなのか髪が僅かに湿り気をおびていた。
「直してあげるから起きて」
そう言って彼の衣の帯を締め直そうと正面に座る。
「あれっ? 上手くいかないな、私のだったら直に出来るのに」
人のでは勝手が違うのか結ぼうとしては途中でほどくのを何回か繰り返す。
「やっとわかった」
何かがわかったのか、沙良は葵の背に胸を押し当てる体勢をとった。
「うん。こうすれば結びやすいね」
自分でするのと同じ向きになった事で出来るようになったのか、
今までが嘘のように一回で帯を直す。
「今日は何か色々有って疲れたし、このままここで寝ちゃおうかな」
葵が先程まで寝ていた布団に今度は沙良が大の字に広がりながら言った。
「それはただ単に僕の布団で寝たいって事?」
「違うよ。私は葵と一緒に寝たいの」
予想どうりの葵の言葉を用意していた言葉で返し手招きをするようにして彼を誘う。
167 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 02:12:18 ID:AkC7eT12
保守
がんばれ
169 :
99:2007/08/29(水) 18:48:38 ID:7oVVHUrw
灯りを落とした葵は沙良の待つ布団に入り込もうとする。
大の字になっていた彼女も彼が入るために場所を開けた。
余り大きくはない枕に二人分の頭を置くには互いに横向きになるしか方法は無く、
向き合う姿勢のまま眠りにつこうと眼を閉じる。
二人が眼を閉じてから少しばかり時間がたってから、動き出すのは彼女の方。
沙良は疲れたと口にしていた筈の身にもかかわらず眼を閉じても眠りが訪れる事は無く、
布団の中で何度も寝返りをうち、動くたびに僅かに寝間着が擦れ女性として弱い部分を刺激する。
(あっ……)
自らの内側が熱くなる感覚には当然の事ながら覚えが有り、
そのことを意識すればするほどに身も心も隣で寝ている葵を求め疼き出す。
「まだ起きてる?」
「そうだけど。沙良も眠れない?」
両手を強く握り締め意を決して彼に声をかけると返って来るの気づかいの言葉。
「うん……あっ……」
短く頷いた所で葵は左手で沙良の頬を撫でた。
「じゃあ、これからどうしようか? 続きをしようにも右手は動かないし、
どうしたらいいと思う?」
170 :
99:2007/08/29(水) 18:50:33 ID:7oVVHUrw
「……いいよ、全部私がしてあげる」
そう言って布団を出て立ち上がると寝巻きの帯に手をかける。
「少しぐらいなら良いけど、出来れば見ないで欲しいな」
葵に視られている事を意識してか、彼女が衣を脱ぐ動作は非常にゆっくりとした物だった。
「あの……何か勘違いしてない。僕はあくまでもお休みのキスをして眠れるようになるまで
抱きしめてるか、髪を梳いていてあげようと思ったんだけど……」
「あっ……」
寝巻きの袖を抜き上半身を露わにした所での突然の言葉に、胸元を隠す事も忘れ
ただ呆然とする沙良。
「沙良はそういうことだと思ったんだ。ごめんね、気づいてあげられなくて」
対して葵は本心からすまなそうに謝る。
「一緒に寝たいって言った時点で気づいて欲しかったな。葵ったら鋭い時は凄く鋭いのに、
鈍い時は本当に鈍いんだから」
「別に意識して使い分けてる訳じゃないんだけど」
「うん、解ってる。そういう所も含めて全部が好きなんだから。だから私は葵のお嫁さんになれて
本当に幸せだよ」
一度失態を演じた事で開き直ったのか、普段だったら赤面しそうな言葉も普通に出てくる。
「それに、さっきの私は今の葵以上に恥ずかしい思いをしたんだから、
少しぐらいお返ししたって良いじゃない」
「あの、ちょ、ちょっと沙良?」
「とにかく今夜は私が全部するんだから……ねっ!」
押し気味な沙良が葵を文字どうり押し倒す。
171 :
99:2007/08/29(水) 18:51:58 ID:7oVVHUrw
「んっ……」
馬乗りになった状態から一度だけ唇を重ねると、身体を離し先程自分で
結んだ帯をほどき葵の下半身を露わにさせる。
「あっ……少し大きくなってる。やっぱり気もち良いんだ」
彼の股に顔を埋め息がかかるほどの近距離で葵のを見ながら、沙良は感嘆の声を漏らした。
「そりゃ……まあ、その……ね」
「うん。じゃあ、もっとして上げる」
曖昧ながらも、返ってきた答えに満足したのか彼女は嬉しそうに声を上げ指を絡ませる。
「……どう、もう少し強くした方が良い? それとも違う事の方が良い?」
撫でるように指先を動かす事に加え時折先端部を口に含み軽く口付ける。
「いいよ、このままで」
「本当に? して欲しい事が無いか考えてみて」
葵の言葉に沙良が疑う様な視線を向けると、一瞬だけ彼は何かを
思いついたような表情になる。
「何か有った?」
「有るには有るけど……」
「いいよ。私が出来る事なら何でもするから」
話の流れに流されるまま彼女は口にする。
「わかった、でも無理はしないで」
「葵のためにする事なら、無理じゃないよ」
そう言って彼の言葉を聞き取るべく彼女は招かれるまま耳を寄せた。
172 :
99:2007/08/29(水) 18:52:47 ID:7oVVHUrw
うん……じゃあ、いくよ……」
彼のお願いを実行するために彼女は腰を下ろしていく。
「んっっっ…………」
下ろしていく毎に葵自身を包み込み最奥まで到達した所で動きが止まった。
葵のして欲しいことと言うのは、ただ単純に沙良と一緒に気もち良くなりたいという物だった。
それを彼女が自分ですると言う前提で解釈して今に至る。
「じゃあ……動くよ」
葵の胸元に手を置きゆっくりとした動作で腰を動かし始める。
最初は抜けそうになる一歩手前で腰を上げるのを止め、下げる時は一息で下り切ってしまわないように
足に力を入れて下りる。
それを数回程繰り返した所で身体が慣れてきたのか余分な力が抜け、
自然に動けるようなってくる事に加えて相手を気づかう余裕が出てきた。
「あっ……んっ……どう、気もち良い?」
「うん」
葵は答えるのと同時に腰を突き上げ、そこから数回だけ自分の速度で動く。
「あっ……だめ、動いちゃだめ……あぁぁぁ……」
「何で駄目なの? 沙良が気もち良くなりたいのを我慢しながら頑張ってくれてるのに、
僕が何もしたいのはね」
沙良はあくまでも自分が主導権握ろうとし葵を押さえながら腰を動かそうとし、
彼は彼で彼女を満たそうと突き上げる。
良いなあ、こういうラブラブ夫婦。
174 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 03:13:48 ID:A//MrNod
心温まる話ですな
巫女さんにひどい事してしまう夢を見た。
さっそくネタとして投下しようと思ったら、既に似たようなのがスレに存在していた。
……また、寝るか。
>>175 重複とか気にせず投下してください・・・・
「い……いやっ! それだけはっ! お願いっ!」
「うるせぇ! おとなしくしろ!」
愛梨は手足をばたつかせ、抵抗したが、頬に2、3発くれてやると、大人しくなった。
愛梨の唾液で潤っているいきり立った肉棒を狙い澄ませて、一気に突っ込んだ。
最初、拒絶するように亀頭を押し返した秘肉は、すぐに抵抗を失い、
ぷちゅっと柔らかく、肉棒を埋めていく。正常位の体勢で
俺は腰を突き出すと、一息に蜜壺の最奥までを征服した。
「い……痛い……痛い……だ……だめぇ……あっ……」
涙を流しながらの、その息づかいに甘いものが芽生えているのを感じ、
俺は肉棒に力をこめた。愛梨の中で肉棒がさらに膨らみ、蠢く。
「あ……あぁぁぁぁ………」
愛梨が右手で紅潮した顔を押さえながら鳴く。
意外な感度の良さに、俺の興奮も高まっていった。
小刻みな抽送を繰り返すと、次第に、愛梨も昂まっていった。
秘肉の中を肉棒がかき回すと、破瓜の血液とあふれ出た蜜が、
ぐちゅぐちゅといやらしい音をたてる。
「愛梨ちゃんって、こんなに感じちゃって淫乱なんだね」
「ち……違うの……これは……あぁ……だめっ……」
「何が違うんだよ、このど変態巫女さん!」
「あっ……あぁ……そんなこと……なっ……ん……んぐっ」
涎を垂らしながら、それでも否定する愛梨の唇を奪い、舌を這わせると、
愛梨は自分から舌を絡めてきた。
抽送を大きくすると、秘肉から溢れる蜜がじゅぶじゅぶと音を立てる。
愛梨も自分から腰を振って、快楽を貪ろうとしている。
それに合わせるように俺も激しく腰を前後させ、愛梨を責め立てた。
「あああぁぁ…あはっ……はっ……だめっ…だめっ…いくっ…ああっ!」
「出すぞ! 愛梨! 中に出すぞ!」
「ああっ……だめっ……それだけは……でもっ…だめっ……もうだめぇぇぇ」
愛梨が涙と涎でぐちゃぐちゃ、真っ赤に染まった顔を、いやいやするように
左右に激しく振った。その瞬間、蜜壺が、びくんびくん、と肉棒を絞るように
ふるえた。愛梨は、初めての快感に意識が遠のいたように顔をのけぞらせた。
その瞬間に合わせるように、俺も果て、愛梨の膣内に、白濁をぶちまけた。
「で……出てる……お腹の中……」
荒い息づかいのまま、愛梨は呆然と呟いた。
ゆっくり肉棒を引き抜くと、愛液、精液、血液が入り交じった液体があふれ出て、
襦袢に染みをつくっていった。
「おい! 何をしてるんだ?」
突然、手水舎の後ろの雑木林をかき分けて男が現れた。
紺色の作業服のような服装、作業帽には桜のマークが刺繍されている。
中年で腹の出た警官だった。警官は、目をまん丸に見開いた。
「お前っ! まさか……!?」
神社の境内で罰当たりなカップルでも見咎めるつもりだったのだろう、
警官は明らかに油断していた。俺はとっさに猟銃を警官に向け、引き金をひいた。
重苦しい破裂音が響き、肥満体型の腹に散弾がめり込む。
豚のような悲鳴をあげ、中年警官は仰向けに吹き飛んだ。
とにかく逃げようと、ズボンをあげたところで、複数の足音がこちらに
迫っているのに気づいた。
「至急至急、銃機対策3班から本部」
『至急至急、銃機対策3班どうぞ』
「指令番地付近検索中、銃声、銃声が聞こえた、どうぞ!」
『銃機対策3班、指令番地付近、銃声、本部了解。銃機対策3班は確認にあたれ。
本部から……』
「至急至急、遊撃302から本部! 中埜主任が、中埜主任が撃たれた!」
『遊撃302、至急報、勤務員が撃たれた、でよろしいか!?』
「その通り、指令番地、神社の境内で、男に撃たれた! 応援を、応援を大至急!」
『指令番地、神社の境内で男に撃たれた、本部了解。遊撃302は、受傷者の救命措置、
および、可能であればマル被の確保にあたれ。
本部から各移動、マル被を発見、マル被を発見。なお、警察官1名が銃で撃たれた。
各移動は現場へ急行せよ、場所……』
俺は、石畳の上で両脚を開いたまま仰向けになって放心している愛梨の頭に
銃口を向け、周囲を牽制した。正面には、スーツに腕章をした若い刑事が小型の拳銃を
構えている。左右には、ジュラルミンの大盾を持った機動隊員が4,5人、こちらの
様子をうかがっている。そして、遠くから洪水のようにサイレンが押し寄せてくる。
「あきらめろ! 銃を捨てろ! これ以上、罪を重ねるな!」
若い刑事が叫ぶ。両手をクロスさせるようにして、拳銃を構え、
腰を落とした、その姿勢、その猟犬のような目は、只者ではないのだろう。
強盗殺人で2人殺せば死刑……。
何かの本で読んだ、量刑の相場というヤツが頭をよぎった。
農協の窓口で1人。さっきの警官で2人。じゃあ、死刑か。
ふと、1人で逝くことに心細さを憶えた。先程まで肌を合わせ、感じたぬくもり。
それを手放したくない、誰にも渡したくないという思いが湧き上がる。
「愛梨っ! 一緒に死のう!」
俺は叫び、猟銃を持つ右手の人差し指に力を込めた。
刹那、乾いた音が辺りに響いた。
「確保ぉっ! 確保ぉっ!」
遠くで男達の絶叫が聞こえる。俺は仰向けになって空を見ていた。
空は果てしなく……赤い。急速に身体が冷えていく。渾身の力を振り絞って、
横を見る。誰かが俺の脈をとっている。
「まだ生きてるぞ! 救急車っ! 早くっ!」
ああ、俺は撃たれたのか。愛梨は? 俺は、愛梨と一緒に逝けるのか……。
ぼんやりと遠くを見ると、愛梨が誰かに支えられ、起き上がるのが見えた。
そうか、俺は撃てなかったのか……。意識が遠のく。自分という存在が溶けていく。
俺を構成する要素がばらばらになって漆黒の中に落ち込んでいった……。
〔猟銃強盗 2人を殺害〕〔農協窓口係と追跡の警官〕〔容疑者も射殺される〕
7月4日午後1時頃、H**市の農協H**支店に猟銃を持った男が押し入り、
窓口係の****さん(42)が撃たれ、死亡した。男は何もとらずに逃走した。
同日午後5時頃、同市内で潜伏中の男を捜査員が発見、銃撃戦となった。
この銃撃戦で、県警機動隊所属の中埜**警部補(54)が腹部に銃弾を受け、
収容先の病院で死亡した。男も、警察官の撃った弾が命中し、まもなく死亡した。
男は、H**市内在住の****容疑者(年齢不詳)で、多額の借金があったとみて、
動機などを慎重に調べている。県警本部長は記者会見で「今回の武器使用は
適正だったが、警察官に犠牲者が出たのは遺憾」と語った。
【関連記事=2、3、30、31面】
関係各方面の配慮によって、神社の境内で起きた出来事は闇に葬られた。
愛梨は、病院に心身両面のケアのため、しばらく入院していたが、
まもなく退院。元通り、神社で巫女として働いている。
心配された精神面への後遺症もなく、平穏な日常が戻った…………表向きは。
愛梨は境内をひとりで掃除していた。そして、あの手水舎にさしかかると、
あたりを落ち着かない様子で見回す。誰もいないことを確認すると、
竹箒を傍らに置いて、左手で口元を押さえると、袴の脇から、
そっと右手を差し入れる。襦袢をかきわけ、その奥、太ももの付け根に指を滑らせた。
「ん……んんっ……」
クリトリスを刺激し、溢れんばかりの蜜をたたえた壺をしなやかな指で責める。
声が出ないように、左手で必死に口を押さえるが、鳴き声は押さえきれない。
顔を真っ赤にし、内股を濡らし、押し寄せる快感に身を委ねる。
「ん……あああっ!」
愛梨は、膝をがくがくと震わせ、腰が砕けるように、その場に崩れ落ちた。
荒い息づかいで半ば放心した顔で、袴から右手を抜き、ぬらぬらと光る指先を
眺めつづけていた。 ≪終≫
最後の段で急にエロさが増した
GJ!
184 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 00:56:06 ID:iez/U8Tq
何故良い物があるのに人気が無いんだろう?
185 :
99:2007/09/08(土) 22:03:59 ID:1FcuUSpG
「だめ。だめっ、それ以上葵に動かれた私……あっ、今夜は私がするんだから……だめぇぇぇ……」
「もう、沙良は十分してくれたから後は任せて」
「やだ、やだっっ、私がするの、だから葵が気もちよくなって、葵が満足して、私はそれでいいの。
だから、葵より先は……いやだよぅっっっ……」
言葉どうりに葵は彼女にとって心地よい場所ばかりを擦るように動き始めるが、
沙良は髪を振り乱し今にも泣き出しそうな顔を懇願する。
身体全体を激しく左右に動かしていた沙良が姿勢を崩し、
葵に覆いかぶさる様に倒れこんだ所で彼の動きは止まった。
「はぁぁ……あっ……あっ……はぁぁ……うぅぅ……」
後数秒今の状態が続いていたら嫌がりながらも達してしまう所から解放された安堵感から、
自然と涙が頬を伝う。
その顔に罪悪感を覚えたのか沙良の内側から葵のが意思をなくしていく。
「んっ……ごめんね……続けるから……」
自分の表情に原因が有ると悟った彼女は無理に微笑むと、
彼に密着した状態のまま再び動き出した。
「あっっっ……あぁぁ……」
動き出すといっても一度限界近くまで上り詰めそうになった身であり、
なおかつ互いに密着した今の状態では葵を満足させるどころでは無い。
少しでも気を緩めれば数秒もしない内に最悪の事態を迎えてしまうだろう。
186 :
99:2007/09/08(土) 22:04:32 ID:1FcuUSpG
葵も感覚的に沙良の置かれている状態を悟ったのか、少しでも彼女の意識を他へ
移すため髪を梳いたり、頬を指で突いたり、背中を撫でたり色々した。
その中で最も快楽を堪えられる物となったのは痛みだった。
「んっ……んっ……もっと、もっと、叩いて」
沙良の言葉に導かれるままに葵は包帯で固定された右手で彼女の頭を抱きかかえ、空いた左手で
お尻を叩く。
「いいよっ……このままならもう少しは……もちそうっ……」
自分自身に言い聞かせるように言って沙良は少しずつ腰の動きを大胆にしていった。
「んっ、あっ、ど、どうっ? 気もちいい?」
「うん。でも、そろそろ限界」
「あっ、うん。このまま続けるから私の中で出して」
葵の方が先に完全に気もちよく出来そうな事が嬉しくて、自身も限界が近いはずなのに
自然と身体に力が入る。
「出すよ」
「は、はいっっっ。あぁぁぁぁ……」
葵が限界を向えてその直後に沙良が続き、ゆっくりと彼女の腰の動きは遅くなってくる。
「だして、ぜんぶだして……わたし……のか、に……」
うわ言の様につぶやいた言葉をやり遂げるまでは止まらなかった。
187 :
99:2007/09/08(土) 22:05:26 ID:1FcuUSpG
「ねぇ、葵。私はちゃんと葵を満足させて上げられたよ」
「うん。気もちよかったよ。ありがとう」
「お礼を言われる程の事はしてないよ。私は葵のお嫁さんとして当然の事をしたまで……
それに、私も気もちよかったし」
最後の部分だけを小声で言いい沙良は体内に有る葵を拭わないまま彼の隣に横になる。
「明日は起きたら薙刀の練習するからつきあってね」
「それは良いけど、このまま寝るつもり?」
「うん。少し汗掻いたし、なんかもう身体を動かすのがおっくうで」
昼間は暑さが残るといっても明け方になればそれなりに温度は下がる彼女の今の姿、
一糸纏わぬ姿で夜を越せばどうなるかは想像は難しくない。
「そんなこと言ってると風引くよ」
「うーん、でも葵が暖めてくれるから平気でしょ」
彼の言葉にあくまでも反抗するかのように沙良は葵に抱きつくようにして目を閉じる。
「…………」
こうなった彼女を起こして寝巻きを着る様に言っても聞き入れはしないだろう。かといって、
着せて上げるにしても抱きつかれているこの状態では動きようが無い。
幾つか思うところも有ったが葵は足を使って隣の掛け布団を横に跳ね飛ばされた
物と合わせて引っ張り寄せる。
一枚目を二人に掛け二枚目を沙良にだけ掛け葵も眠りに付く。
先程の言葉どうりなら彼は朝から彼女に付き合う事なる。
この代わりの無い神社で明日はどのような事が起きるかは緋早の現人神様と言えども
分からないのであった。
保守。
男巫女の話は、したかな?
男のwitch(魔女)はいるかも知れんが、男の巫女はいないだろ
男の巫女だと力士になってしまうからな
191 :
漢和辞典より:2007/09/13(木) 08:02:10 ID:tRFLyGMm
覡=おとこみこ。
なるほど(検索してみた)
でも、男巫女って書き方は変だよな
「宮司」じゃなかったのか・・・
初めて知ったよ
宮司って、正式な神職で、しかも神社の責任者だよ
宮司に限らず、神職は資格が要る。ちなみに戦後は女性神職も存在する
巫女さんは、あくまで神職の補佐役。だからバイトでもなれる
それと、おとこみこ(覡)の場合の「みこ」は、もっと古い時代の、巫(女性)なり覡なりが
神託とか神降ろしとかやっていた時代の「みこ」の意味合いがあるので
そもそも、神職の補佐役であるところの、現在の「みこ」とは役割や言葉の意味合いが異なるね
あ、もっと簡単に言い表せるや
覡(おとこみこ)は、みこ=シャーマンだった時代の概念
現在のみこさん=アコライトとはずいぶん異なる
確か女性上位スレの保管庫の中に物凄くエロい巫女さんものがあったよ。翻弄ってタイトルだったかな?
197 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 04:08:21 ID:RHFlso8B
保守
過疎スレ
199 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 05:05:15 ID:HS3r5+3k
だが保守
保守ついでにげっとずざー
201 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 04:06:59 ID:R5A7TMff
保守
つーか「巫」で通るわな
まあ、根本的にこのスレに関係無いだろうわけだがw
巫っ巫っ巫っ。
巫巫ー巫。
本当に素晴らしい過疎だな
この中に一人、武器商人がおる。
>>204お前やろ!
ほしゅ
あげ
209 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 16:27:08 ID:JnOBeo/h
あげ
h
実家に戻ったのは父からの頼まれ事のためだ。
夏祭りの準備のため東京で一人暮しをしている私を呼び寄せたのだ。
村の人々の協力で人手には困らないが神主の娘が参加しないのは面目が立たないからと。
一人娘なので後継ぎがいないことを酒が入ると今でも愚痴っている。
父は雇われ神主だ。雇われと言っても実質我が家が神社を管理している。
実家は北関東にあり典型的な田舎だ。
上京し都会暮らしを始めるとここにはホント何も無いと痛感する。
家を出て田んぼ道を歩くと屋敷林の農家がまばらにあり稲穂が夏風に揺れている。
川を越えた先に森があり麓の鳥居の額には「ニ地谷根流神社」と見慣れた文字。
石段を登ると二の鳥居がありくぐると右手に手水舎。
正面には拝殿があり後ろに本殿が鎮座している。
境内にはいろいろな石碑や小さな社が並んでいる。
鳥居から社殿にかけて祭りの日には沢山の屋台が並ぶ。
神様に帰省の挨拶をし拝殿隣りの社務所の鍵を開けた。
私に科されたのはこの社務所と境内の掃除である。
もちろん祭り当日も雑用が待っているんだが。
今日ここに来た理由。それはテレビのバラエティで見たコスプレ。
そこにはアニメや映画のキャラクター、あらゆる職業の服装。
そしてその中に巫女があった。意識した事もなかった。
そして意識し出すと妄想が広がった。自分がこんな恰好をして境内を闊歩する姿を。
姿見の前で下着姿になる。通販で買った巫女装束に着替え髪を後ろで一つに纏め赤い紐で結った。
ちょっと長さが足りないかな。髪は肩の少し下までしかない。
着替え終わると心臓が高鳴った。
一つ残念なことはこっちで用意するはずだった適当な草履が無かったこと。
不恰好だが足元はスニーカーだ。
恐る恐る外に出て鳥居から階段下を覗く。
人の来る気配はない。少し落ちついてきて背伸びをした。
なんて気持ちが良いんだろう。
物置から竹箒を出しそれっぽく境内を掃いてみる。
縁側で横になると睡魔が襲ってきた。
トントン、トントン
こんにちは
誰かが呼んでいる。薄目を開けると人のシルエットが陽射しを遮っている。
はっとして起き上がる。返事をすると怪訝な目で相手を見た。
「起こしちゃってすいません。ここはニ地谷根流神社ですか?」
「・・・」
「え?あ、こちらの神社の方ではないんですか?」
巫女姿であることを思い出した。
「そっ、そうですが」
「良かった。実は僕、大学で郷土史の研究をしてるものでして・・・あ、こういう者です」
簡素な名刺には大学名と名前が記されていた。
「研究といっても大した事はないんですが」
「で、どういった?」
「ええ、ちょっとこちらの神社を調べていたら興味がわきまして。
古文献などありましたら拝見させて頂きたいんですが」
父に相談した方が良さそうだったが巫女の真似事をしていたとバレてしまう。
そういう事には厳しい父親だ。どうなるかは検討がつく。
「ああそうですか。ちょっと探さないとわからないです。時間もかかりますよ」
「構わないです。祭りが終わるまではいますから」
面倒な事になりそうなのでぱっぱと済ませてしまった方が良さそうだ。
「でしたら明日また来てもらえます?」
「本当ですか?良かった。是非」
社務所に戻り書棚を調べる。最近の物を覗けばそれらしい物はすぐに見つかった。
家に戻り夕食と風呂を済ますと早々床に着いた。
舎の朝は早い。朝食を済ませるといよいよ仕事が始まる。
もともと憂鬱だったがさらに仕事が一つ増えている。安請け合いだったかな。
神社に着くとさっそく社務所の掃除を始める。
「おはようございます」
昨日の男だ。
挨拶を済ませ書物の事を説明すると早速と言わんばかりの催促をしてくる。
「私には良く分からないですけどこの辺りの物がそうだと思います」
「ありがとうございます。ここで拝見させてもらっていいですか?」
「ええ構いませんが。私は掃除がありますので何かありましたら声を掛けてください」
「ありがとうございます」
社務所の掃除を済ませ境内の掃除に移る。
この男、嫌な感じはしないが笑顔の中にどこか憂いがある。
男は書物に食い入りそれをノートに写しているのかペンが走っている。
一通り掃除を済ませるともうお昼は過ぎていた。
「どうです?役に立ちました?」
「ええ、とても。保存状態も良いですし」
「そうですか、良かった」
「今日は普段着なんですね」
「あ、ええ」
まさか趣味でやってたなんて今更言えない。
「若い巫女さんってバイトとかでやるのかと思ってましたよ」
「父が神主なんでそれでまあ成行きみたいなものです。戦前は沢山いたみたいですけど。
それに私若くないですよ」
「そうは見えないけど。どうもありがとうございました。そろそろ帰ります」
「はい」
「あ、そうだ。カナマルサマの祠ってどこです?」
「何て?」
「カナマルサマです。神様の神に丸と書いて」
「???」
「ご存知無い?・・・そうだ」
男は書棚に戻り一冊の古めかしい本を持ってきた。
「ほらこれですよ」
頁をめくると境内の古地図が載っていた。
境内の全景が俯瞰で記されていて社殿の脇に小さな祠がある。
つまり現在の社務所の辺りにあるらしい。
「社務所の裏ですかね」
「行って見ましょう。あなたもご存知無いみたいだし」
半ば強引に言われたのでついて行った。
そこには確かに小さな祠があった。祠と言うより小さな四角い箱だ。
「これですね」
「そうみたいですね」
モノ珍しそうに調べている。男が祠の扉に手を掛けた。
「ちょっと、何を?」
「鍵掛かってますね」
「何かあるんですか?」
「あ、いやいいんです」
何か未練があるのか煮え切らない返事だ。
「明日のお祭り楽しみだな。じゃあこれで」
「さようなら」
男が階段を降りて行くのを見送る。
社務所に戻り帰る支度を始めると男の物と思われるノートを見つけた。
確かにそうだ。忘れたんだ。
まだ間に合うか?境内に走り出たが階段下にも人の姿はなかった。
気付いて戻ってくるか明日の祭りの時にまた来るだろう。
社務所に戻りがてらなにげにノートをめくる。
几帳面にびっしり書いてある。
とてもまとめられていて文章も私にも良く理解できる。
−○○大学郷土史研究−
〜2007集中調査会第三地区編〜
北関東エリア担当:春日幸範
・ニ地谷根流神社
所在地:○○県△△郡□□村字××郷
祭神:○○尊
由緒:創祀年代不詳。祭神は○○尊。元は○○山にの麓に鎮座していたが
室町期に当地に移された。地域のもっとも古い神社の一つ。
境内に神丸様という祠有り。
と続き詳細が後のページにびっしり書いてある。
そうだ。神丸様ってなんなんだろう?
ページをめくる。
・神丸様
ニ地谷根流神社境内社の一。
当社が現在地に遷座し数百年後に境内から掘り起こされた石。
由緒によるとある男が夫婦の営みに不甲斐なくニ地谷根流神社に願掛けをすると夢の中に
神丸様が現われ「我を見つけ社を建て奉れ」とのお告げがあった。
早速男は境内を掘り神丸様を見つける。すると男は別人の様になった。
その形から金麿(カネマロ)様と呼ばれ信仰の対象になる。
後に人々は願いが成就すると自分のそれと同じ形の物を彫り納める風習が広まる。
訛りのためか江戸期に神丸(カナマル)様に代わった。
男性力、下の病、現在では子宝、安産祈願や婦人病にもご利益がある。
他県からの参拝者も少なからずいる。
知らなかった。こんなお社があるなんて。
日は沈みかけている。もう一度神丸様の祠に行ってみた。
あの男は扉を開けようとしていた。
扉の上部分が硝子になっていて中を覗く事ができる。
ライトを照らし中を覗くと大きな赤い目と視線が合った。
驚き後退る。お面だった。天狗だ。
中央に神丸様の石が鎮座し周りには男のそれがびっしりと取り囲む様に奉納されている。
よく見ると天狗の鼻もそれになっている。
夕飯の席で父に聞いてみると女人知るべからずという言い伝えだと言い張るばかり。
しかし知ってしまったしそもそも今まで知らなかったのが不思議なくらいだ。
だが父はそれっきり口をつぐみテレビに見入っている。
今日も早めに床に着いた。しかし今日は眠れない。
神丸様の祠のせいだ。確か社務所が今の建物になったのは私が小学校低学年の頃。
その頃は友達と良く境内で遊んだものだ。かくれんぼもした。
社務所の辺りはどうだったか。記憶が曖昧で想像しようとすると映像がぼやける。
意識は神丸様を取り囲む無数の男根に移った。
みな威風堂々天を貫くようにそそり立っていた。
男根の数だけ人々の願いを叶えてきたのだ。
言い変えればそれだけ夫婦の秘め事があるのだ。
私は男を知らない。学生時代は恋愛とは無縁だった。
友達とエッチな本やビデオも見たしそういう話で盛り上がった事もある。
友達が経験しだすと私もという感覚になったが縁が無く
そのうち疎外感と劣等感から鬱屈した学生生活を送っていた。
今考えると馬鹿馬鹿しい気もする。
春日というあの男は神丸様に執着しているようだった。
研究とは別に神丸様に願をかけようとしていたのだろうか。
年は20代後半かそれくらいだろう。そういう悩みかあるいは安産祈願だろうか。
あの男の股間も天狗の面の鼻のようにいきり立ち恋人か妻の股間に押し挿れているのだろうか?
私は股間に手を伸ばしていた。
私は境内にいる。社殿前に後ろを向いた人がいる。
参拝だろうか。振り向いた顔に私はぎょっとした。真っ赤な顔に伸びた鼻。
天狗だ。あの祠の天狗の面。天狗は私に目を合わせると
男根の鼻を上下にヒクヒクさせ社務所裏に歩き出す。
男根の鼻はまるでおいでおいでをしているようだ。
天狗は祠の前に立っていた。男根の鼻がヒクヒクしている。
視線をその先に向けると祠の後ろに注連縄が張ってある。
天狗に手を取られ注連縄の奥に続く小道を行く。
脇から川の流れる音がする。やがて行き止まりになり突き当たりに
小さなお堂があり扉に明かりの点いた提灯が下がっている。
お堂を覗く少女がいる。少女の横に立ち私も覗いた。
トントントトン トントトン 遠くでお囃子の音がする。
お堂の中では裸の男女が腰を突きあっていた。
少女が何かに気付き振り返る。
誰かが物凄い形相で少女の手を取り連れて行った。
少女は私だ。その人は父だった。
既に裸の男女の姿はなかった。天狗が中へ誘う。
後ろを向いたままの天狗が面を外した。
春日だ。彼は微笑みながら消えていった。
「ビールこっちに運んでおくれ」
「はーい」
「終わったら休憩いいぞ」
「了解ー」
「こんばんは」
春日だ。
「そうだ、ノート。忘れて行きましたよね」
社務所へ向う。
「春日さん結婚は」
「え?」
「実はそのノート拝見させてもらいました。神丸様はその・・・」
「・・・そうですか」
「気を悪くしたらごめんなさい」
「い、いやそういうわけじゃ」
私は何を聞いているんだろう。
「結婚を約束した女性がいるんです。そして彼女とその・・・そういう状況で
・・・まあうまくいかなかったんです。彼女は気にしなくていいと言ってくれたんですが。
そんな時この神社の事を知ったんです。・・・何言ってるんだろ俺」
「彼女の事愛してるんですね。そしてきっと彼女も」
「そうだといいけど」
「何言ってるんですか。こんな事で」
「こんな事か・・・男は結構気にするんですよ」
「ちょっと歩きませんか?」
「え?」
「今休憩なんです」
足は自然と社務所裏へと向う。神丸様の祠の前に立つ。
祠の後ろの注連縄に気付いた。
「どうかしました?」
「昨日夢を」
私は説明もせず注連縄の小道に進む。春日も続く。
川の流れる音がする。やがて道は行き止まりそして・・・小さなお堂。
同じだ。
春日に夢の一部を話した。
「儀式的な建物なんでしょうね」
扉に掛かっていた提灯に火を入れ明かり代わりにする。
奥は祭壇になっていて神丸大明神というお札が祭ってある。
脇の壁に着物らしき物が掛けられている。
−注連縄−小道−川の流れ−お堂−祭−提灯−お囃子−裸の男女−父の顔−手首の痛み−
フラッシュバックに襲われた。
〜あなたは巫女。奉仕を〜
春日は私を抱え介抱している。
「大丈夫かい?」
「・・・」
「突然倒れて」
「〜私は巫女。奉仕を〜」
「え?」
「〜奉仕を〜」
そういうと私は彼に腕を回しそのまま押し倒した。
意識が朦朧とする中唇を合わせた。
春日が抵抗する。
「どうしたの?」
自分でもわからない。肉体を奪われて頭の斜め上辺りに意識を追いやられている感じだ。
しかし感覚は私のまま伝わってくる。
「〜あなたの願いと欲望を私に〜」
「ちょっと」
「〜知ってるんですよ。最初に会った時に私に抱いた感情を〜」
「・・・」
「〜私は構いません〜」
私と体勢を入れ替えると彼の方から唇を合わせてきた。
その手は胸をまさぐり羽織っていた祭の半被に伸びる。
着ていた物は瞬く間に脱がされ私は一糸纏わぬ姿になった。
片手で胸を片手で股間を隠す。
彼も裸になり胸を隠す手をどけると優しく乳房を包み乳首を指で撫でる。
乳首を摘まれると背筋がゾクっとして仰け反る。
体中に愛撫と口づけを受け味わった事のない感覚に陥る。
首筋から胸、臍、そして茂みの奥へと舌が這う。
吐息が秘部にかかりかすかに風を感じる。
全てを見られている。そして舐められている。
「あっ」
快感に声をあげた。
股間から顔を放すと腰を当ててきた。
しかし一向にそれらしき感覚が私の女の部分に伝わってこない。
彼の股間は萎えていた。私は優しく抱きしめると無意識に立ち上がり
壁に掛けてあった着物に袖を通す。それは巫女装束だった。
男根を両手で包み優しく口づけをした。
手の中の男根が反応する。熱を持ち徐々に長く膨張し私の指を開かせる。
男根は更に長くそして芯を得て鉄のように硬くなる。時折びくっと腹を打つ。
天を貫くほどいきり立つ天狗のような男根。
祭りの夜このお堂で男女は一つになる。
提灯はその合図。お囃子はコトの最中という事。
何人たりとも近づいてはいけない。それを見た私を父は連れ戻した。
好き合った者同士は良き結婚と子宝祈願を、一人身の男は巫女を相手に良縁を願い
神に行為を奉納するのだ。
そう、戦前までいたこの神社の巫女達はそういった奉仕をしていたのだ。
父が話したがらないのも頷ける。しかし母は教えてくれた。
私はその事実を記憶の奥底に追いやっていた。
私は緋袴を脱ぎ捨てると自ら足を広げ男根をいざなう。
これは私の意思だろうか。いやもうそんなことはどうでも良かった。
亀頭が秘部にあたる。彼と私の体液で一つになる準備は整った。
ゆっくり腰を押してくる。そして全てを受け入れた。
「君・・・」
「いいんです」
浅く腰を突き時に深く沈める。優しく突き時に激しく。
最初は私の中に突き挿れられた無機質な鉄の棒だと感じたそれだが
徐々にぬくもりを持つ不器用な肉の棒だと感じた。
彼も感じているだろうか。私の中はぬくもりを持った熱い秘壷だと。
指を絡ませ口づけをする。私の中で更に膨張し最後の一突きと共に精を放った。
二人の荒い息が静かになってくると私はもう行って下さいと告げた。
彼はありがとうと言葉を残すと出ていった。
太ももを伝う精液を拭うと青草のような匂いが立ちこめた。
あれから更に三日こちらに留まることにした。その間ずっと家にいた。
祭の手伝いを途中ですっぽかした事を父は怒っている。
バスが来るまで時間がある。神社に行こうと思った。
東京に戻る事を神様に告げると社務所裏に向った。
腰を下ろし手を合わせる。そこには・・・男根。
いや木彫りのそれだ。手に取ると荒削りだがその握り具合には覚えがあった。
きっとうまくいったのだろう。後悔はしていない。私が望んだ事なのだから。
天狗の面の鼻は男根ではなかった。
一番乗りGJ!
巫女って何で過疎ってんだ?衣装しか萌えないからか?
しっかり設定考えておられて良い仕事です。
いいものを読ませてもらいました。
ただ、少し読点が少なくて読みづらかったので、仮に次回があるなら、と。
211-223の作者です。
シチュエーション系が好きなだけで、ここに投下している自分も、
巫女というより、神社と、田舎にありそうな風習をメインに書いてます。
設定が思いつけばいいんだけど、
他にツボったシチュのスレがあったら、こんな文体、セリフ少なめ、H少なめで書くかも。
読点、気をつけます。
229 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 06:57:15 ID:8p/zv/G6
巫
女
祭
是非参加したいのですが?
祭りに巫女さんがいるのは当然
巫女さんて下に何も穿かないんだっけ?
ふんどしの予感
褌はねぇよw
圧縮回避保守
240 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 04:13:42 ID:V8LbDwbH
保守
241 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 01:17:16 ID:LB/blkuQ
242 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 01:31:52 ID:dKorGbeQ
GJ!
243 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 18:54:05 ID:WYJx4RPL
☆
'´,  ̄ ヽ
l リノリ从))
<l リ*´ヮ`リ 「ヒトデ・・・・・・・」
/|l⊃☆と)
~ く/_l〉
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