【男装少女】妖奇士でエロパロ【異人幼女】

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227名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:46:20 ID:VvrnpBEJ
私はアトルが大好きだ!
228名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 07:44:18 ID:Ep4MIk+S
一応ほしゅっときます
229名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:04:14 ID:oiUV6P+A
捕手
230元宰続きU-1:2007/05/06(日) 00:18:42 ID:4HiX/3gy
素敵慣れっ娘宰蔵ちゃんが居る所に申し訳ないが、
これでラストなので投下します。
あんまエロくならんかったorz


じわじわと与えられた刺激から開放され、気づかれないようにそっと息を吐いた元閥は、
改めて宰蔵と向き合った。
戸惑いと恐怖に揺れる瞳を見下ろし、そっと手を取る。
いよいよなのだと伝えるように、無言でその指先に唇を落とすと、
ただ持ち上げていただけの手をギュッと組み合わせた。
宰蔵の左手は少しだけべたついていたが、元閥の右手とて先の行為の名残があるのだから
お互い様だ。
「今更だけど、何をするかは分かっているね?」
空いた方の手で頬を撫でると、宰蔵は一瞬肩を揺らした後でぎこちなく微笑んだ。
「・・・分かっているからここに居る。」
元閥の手を握り返すと一番最初に言われたように、空いた方の腕をその背にまわして
「大丈夫だから・・・」
と小さく呟いてみせた。

小さな体は緊張の為か強張っていて、背に回された手は小刻みに震えている。
それでもしっかり目を開いて此方を見つめる宰蔵の唇に元閥は自分のそれを宛がうと
ゆっくり解きほぐすように、口内に舌を這わせた。
まだ慣れぬその感触に戸惑いながらも宰蔵が答えてきたのが分かると、
あいた方の腕を宰蔵の膝下にもぐりこませて軽く外旋させるように開かせる。
「んうっ・・・」
巧く息継ぎが出来ないのか、宰蔵は時折湿った声を漏らした。
だんだんと深くなる口付けに、そればかりに夢中になった宰蔵の腕が
だらりと弛緩していく。
強張っていた体の力が抜けていくのを感じとって、元閥はそっと自身を宰蔵の秘所に宛がった。
力の抜けた体に再び緊張が走ったが、元閥はそれを忘れさせるかのように接吻を続けた。
「んんっ・・・ふぅっ・・・」
そして宰蔵が秘所に宛がわれた元閥の事を完全に忘れてしまった頃、
一瞬のうちに唇を遠のけた元閥は、宰蔵の耳元で
「大きく息を吸って」
と囁いた。それに従って大きく息を吸った宰蔵が限界まで吸息したのを見とめてから
「そう、じゃあ今度はゆっくり吐いて」
と告げると、宰蔵の呼息に合わせてゆっくりと自身を侵入を開始した。
「い・・・・・・っ!」
声にならない声を上げた宰蔵の、その苦痛に歪んだ表情から、今の状態がどれほど
辛いものなのか想像できた。
元閥が少しでも動こうものなら、びくりと体を揺らしてその痛みに耐えている。
「つらいですか」
ふいに動きを止めた元閥が問うと、宰蔵は瞳に涙をためたままだが気丈にも
「我慢・・・出来ない痛みじゃない・・・」
と組んだ指先に力を入れた。


231元宰続きU-2:2007/05/06(日) 00:19:45 ID:4HiX/3gy

元閥がいたわるように涙を拭ってやると、宰蔵は何だか申し訳ないような気持ちになって
今度は背に回した腕にも力を込めた。
「大丈夫だから・・・つづけて。」
引き寄せるように力を込めた腕に促されるように元閥の顔が近づいてきたので、
宰蔵は自分からキスをした。
元閥もそれに答えるように、チュッと音をさせながら唇を吸うと侵入を再開した。

やはり繋がった場所はじくじくと痛むのだが、それは怪我を負ったときのような
嫌な痛みではなかった。
呼息に合わせてゆっくりと入ってくる元閥に、さらに同調するよう意識して呼吸を繰り返せば
自分の中にある元閥を感じることが出来た。
「江戸・・・元っ・・・江戸元・・っ」
今までこんな事をしたがる大人のことが理解できなかった。
吉原へと赴く男やそれこそ今自分を抱いている元閥の事を"いやらしい"とさえ思っていた。
でも、今自分と元閥は一つになっている。
気が遠くなりそうなほどの痛みが下半身を襲っているけれど、それ以上にその事実が気持ちいい。
「宰蔵、もうすこし頑張れるか?」
もう何度となく囁かれているのに、耳元に落ちてくる声に胸が熱くなる。
「私は平気だ・・・。」
掠れた声で吐き出すように言った宰蔵を元閥は優しげな目で見つめ、律動を開始した。
最初はゆっくりだった動きも、回を追うごとにその速さを増していく。
「…ぁ……っあ……はぁ…」
元閥のモノが奥に突き立てられるたびに鈍い痛みは感じるが、最初のような
声も出ないほどの痛みはもうない。寧ろ感じるのは最初に彼の指を受け入れたときのような甘い陶酔だ。
そして背中をびりびりと流れて頭を真っ白にするようなあの感覚。
「やっ・・・・ああ・・・・っ、ん、あ、ん・・・・・っ」
「・・・・・・・・・・・っ」
嬌声を上げる宰蔵の上で元閥も漏れ出そうになる声を必死に堪えていた。
宰蔵もそうだが、自分ももうすぐのようだ。
組んだ指先にもう一度唇を落として、くんと腰を引いた元閥は一気に宰蔵の体を貫いた。
「あぁっ・・・・あああぁぁっっ!!」
その刺激に宰蔵の体もビクンと波打って、一際高い声を上げながら意識を手放していった。



「おはよう」
と隣にぬくもりを感じながら目覚めるのは、もう数刻先の話・・・・。
232名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 14:08:08 ID:wQzPCO63
GJ!
233名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 23:53:49 ID:Ds1Rmj+S
>>230
GJ!萌えました!
234名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 00:08:16 ID:wvFZERnR
>>230
めくるめく萌えをありがとう!マジで感動。
また書いてくれたら嬉しいよ!
235名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 08:45:45 ID:MzEzdRBU
何方か アトル×宰蔵 で一つ〜。
自分でやるとエロくならぬ・・・。
236名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 08:46:48 ID:MzEzdRBU
何方か アトル×宰蔵 で一つ〜。
自分でやるとエロくならぬ・・・。
237名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 12:54:53 ID:lFeINNwX
>>230
GJですwやはし,さいぞうたんはええなぁ
238名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 05:48:43 ID:dbQflJm2
ほしゅ
239名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 14:53:50 ID:q/+9YnrA
捕手
240名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 08:16:52 ID:t9/08E81
往壓×アトルの初エロキボン(*´Д`*)
241名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 20:56:45 ID:g5+4oghD
おれもおれも!!
242名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:24:59 ID:F4VSlMZ0
じゃあバーロー×アトルで
243名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 23:32:52 ID:66uys8j3
豊川稲荷×バーロー×狐で
244名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:44:42 ID:cEAsr1UC
バーロー×狐で。
245名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 00:45:01 ID:irfLx/8F
アビ宰も良いな。
無骨だけど優しいアビと、小さな宰蔵。体格差だけでも想像すると萌える。
246名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 16:50:19 ID:qycvXWxx
アッアトル!出すぞ!!
247名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:52:56 ID:DHfV9tLH
鳥居様×ソテ姐さんで。
248名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 08:46:52 ID:+JlLhGWt
捕手
249名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 12:29:15 ID:gjnNmACY
ユキ×アトルのエロさは犯罪的保守
250名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:22:26 ID:AAuHhgn/
過疎ってるなあ。
さいぞうに肉騙し食いさせるお頭がなんかエロい保守
251名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 16:58:33 ID:dCRqD/Eu
hosyu
252名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 16:50:18 ID:FFqsa242
保守しときますね。
253名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 19:06:23 ID:R9FSAKLw
MXの再放送でハマったので保守
254名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 03:17:58 ID:mXtKgRnP
アニマックスの再放送でハマった。
まだ4話!続きにwktk
255名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 01:10:43 ID:VmAWPwj6
保守っときます
256名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:36:04 ID:OblzpgqO
保守。べらべらしゃべりまくる鳥居様萌え。
257名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 20:52:55 ID:GyezTsg6
保守。遊女のアイドル宰蔵様萌え。
258名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 22:12:05 ID:B1rO8BV/
OVAいつ出るのかね保守
259名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 21:34:59 ID:VCMdAf3Z
age保守
260名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:24:44 ID:jpuNsQAh
保守
261名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 07:32:55 ID:qegBIscT
ほす
262名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 20:19:54 ID:GyzvDPEh
職種:往アト職人
※急募

時給:かんざし一本
交通費:実費(最高一両)
各種保険:なし
263名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 21:33:20 ID:kuNL8q2R
先生!誰も応募が来ません!
264名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 13:31:35 ID:+JiJrrzS
元宰牢屋ぷれい(未満)@



狭い空間をさらに押し込めるような空気。
独特のにおいが立ち込めるそこは、人生で初めて入った『牢』というもので。
その中でする事といえば、ただ黙って座っておく事くらいだろうと予想していたのに。
よもや男の猛りを口に含むことになろうとは・・・・まったく想像もしていなかった。


じゅぼ・・・と縦長の牢には、卑猥な水音が良く響いた。
もとより咎人と捕らえておくための設備なのだから、
中で怪しげな行動をしてもすぐ分かるように、という工夫だろう。
ただ、今はそれが厭らしい意味で力を発揮しているのだからとんでもないと思う。
高い壁を背に自分を見下ろしてくる男は、そんなこと小指の先ほども考えていないのだろうけれど。
「宰蔵、今何を考えた?」
少し疲れた口をモノから離し、握りこんだ手で裏筋を撫でていると上からお声がかかった。
何を考えた・・・など、きっとこちらの応えは分かっているだろうに。
それなのに敢えて聞いてくるのだ、この男は。
「何も」
宰蔵は視線を上げずにそう応えると、これ以上喋らなくても良いように、
再び口を開いて男の太い棒を舐め上げた。
大体・・・と、情事の最中には似つかわしくない感情が胸中を渦巻くのは仕方が無いことだと思う。
この牢に二人して突っ込まれた当初、男は此方が恥ずかしくなるようなダイコン演技で
『出してくれ』と相手側に要求しているのだ。
それがただのポーズであったことはもう分かっているが、
その後の豹変振りはどうにかならなかったのだろうか。


「その格好・・・」
先程までの駄目男演技は何処へ行ったのだ・・・という顔で見下ろされたのは、
自分たちをこの牢に入れた者たちの気配がなくなってから直ぐだった。
上から下まで舐めるような元閥の視線が、どうにも居心地悪い。
しかし逃げ道は無く、宰蔵は仕方なく、その明らかに色味を帯びた視線を享受していた。
「誘っているのかい?」
するりと伸びてきた手が、与えられた夜着の帯をほどく。
もともと着崩れていた夜着は、帯を軽く緩めるだけで見事に宰蔵の肌をさらけ出した。
「どこが誘っているんだ。」
妖しげな光を帯びた瞳に吸い込まれてはなるものか・・・と自分も眼光を強めて睨みあげてみたのだが、
男にはあまり効果が無かったようだ。
その時にはもう、ひやり・・と驚くほど冷たい元閥の手が小さな―自分で言うのも何だが―胸を包み込んでいた。
きゅっと全身に力が入ったのが自分でもよく分かった。
それでも声だけはどうにか押さえ込んで、楽しげに笑う男を見つめていると、
ふいに寄ってきた唇が耳元でささやきを漏らす。
「着物ぐらいきちんと着られるだろう・・・?」
ずるずる裾を引き摺って、胸なんて肌蹴そうじゃあなかったかい
ねっとりとした声と、生暖かい吐息が耳をくすぐって、ゾクリとした感覚が背を走った。
「あ・・・っ」
同時に宛がわれているだけだった手が、何か意味を持ったように動き出して、押さえ込んでいた声が漏れる。
陥落するのに時間はかからなかった。
伸ばした手を、首に回せばそれが合図だ。
265名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 13:32:35 ID:+JiJrrzS
A



硬くした舌先で根元から先端へと全体を舐め上げる。
声こそ漏らさないが、最近は、頭に添えられた手に入る力の加減で、
男が感じているのかそうでないのか分かるようになってきた。
今のは耐えられる程度の快感。
チラリと上目遣いに顔を確認しても、そう変わらぬ風貌で此方を見ている。
同じ場所を何度か舐めた後で、今度は舌全体を使って裏筋を舐めあげてみた
。やはり声は漏れないが、髪の毛を掴む手に少し力が入ったのが感じ取れた。
唇で挟むようにして、下から上へ動かしてみると、その力はますます強くなる。
モノを支えている右手で後ろの袋をやわやと揉むと、ビクンと怒張した。
ずず・・・と唾液を啜りながら頭の部分を咥え込んで、舌先で割れ目をチロチロと舐めていると、
口内に独特の苦味が広がる。もう大分慣れたその味だが、やはり慣れたといっても美味しいとは思えない。
「ん・・・・むぅ・・・っ」
窄めた唇で、喉の奥、入るところまでモノを受け入れ、ゆっくりと引き抜く。
まるで男女の交わりそのもののような動きに、苦しさから小さく声が漏れる。
ジュプジュプ・・と唾液と先走りの液が混じりあい、卑猥な音が夜の牢に良く響いた。
縦長の構造をしている分、部屋でその行為をするときよりも厭らしく響く音が、
自分の身体を熱くしているような気がする。
「っ・・・・宰蔵・・・」
「ふ・・・ぅっ」
そろそろ限界かな・・・と思い強く先端を吸うと、男の口から初めてそれらしい声が漏れた。
しかし、そのまま追い込もうとしたのもつかの間、グッと力を入れられた腕によって、モノから唇を引き離される。
「イくなら中で」
「・・・・・っ」
口の端から漏れた唾液と精液が混じった液体を、元閥は指で丁寧に拭いとると、
妖しい色味の瞳で、宰蔵の瞳を覗き込んだ。



力尽きた・・・
だれか往アトでひとつ〜。
266名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 00:47:24 ID:44tpXrkZ
GJ!
267名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 20:50:36 ID:5MOdlqRu
久しぶりにきていいもん見た!GJ!!
268名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 21:41:04 ID:eEMcIA4+
GJ!
ゆっくり休んでぜひ続きを書いてくれ!
269名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 10:03:51 ID:ow+ULLb+
揚げ
270名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 20:16:37 ID:vP7aysq/
DVD6巻発売日記念age
271名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 19:47:28 ID:wYH3oDeF
神曲見た
宰蔵に貞操の危機が……
272名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 20:52:42 ID:it+HUzSq
・エロエロ元宰
・純情シリアスな放宰
・大人っぽい往アト
・色気のテグ漁

この4つが獄の収穫だ。全部エロい。
273名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:24:02 ID:SmDS6zjb
保守したりなんかする
274名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 21:46:10 ID:SfLpBeUo
そしてさらに保守
275名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 21:36:09 ID:Bw1FlHOZ
やはり保守
276名無しさん@ピンキー
そろそろ保守の準備