★ジョジョの奇妙な冒険のエロ小説 第3部★

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862 ◆pSwgV.RfRw :2007/11/04(日) 22:07:36 ID:I4pylAxI
評判よさげで嬉しいな(^o^)
今日はいくつか質問させてください

A 808の発想がド真ん中のストライクなんですが、もしよければその設定でのべらいずかましていいですか?
もちろんその台詞は必ず使用、詳細設定も承ります

B そろそろ保管庫を作っ(ry

C グロの定義はどんなもんですか??
とんできた釘が刺さるのはいいとしても刃物を突き刺したり、電流を浴びたりするのはグロ??
それと顔面をボコボコにされて歯がすべて吹っ飛んだ状況描写などいかがなもんでしょ

D 番外編として


ミドラーが


アレッシーに狙われちゃったりしてもいいですかーー!?
863 ◆pSwgV.RfRw :2007/11/04(日) 22:23:24 ID:I4pylAxI
ミドラーVSアレッシーに関してだが
需要ねーよ、そんなもんwww
とか言われたらまずいからもう一押し

精神は面食いで生意気で強気なんだが外見はつるぺたでスタンドを持たない非力な幼女がドSな変態オヤジになぶり尽くされるが、効果がきれた後、女がそのオヤジに倍返しリベンジするようなSSはいかがですか
864名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 00:04:08 ID:WMfrAQW4
>>868
超GJ!!
エロ3部が凄すぎる
カプに関してはあまり気にせず何でも書いてみると良いと思うよ
あと、グロの設定は人それぞれになるかも。
自分は女子が捕食されたり、内蔵バーン、四肢切断以外なら
と言うか、原作に出てきたくらいのだったら大丈夫だ。
865名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 01:12:56 ID:ISKJWg6c
>>862
個人的にはAの>>808発想でSSというのに超期待w
保管に関してだけど、エロパロ全体の保管庫にジョジョSSも保管されてるよね?
866808:2007/11/05(月) 01:22:00 ID:eIqgC5jW
>◆pSwgV.RfRw氏
私の他愛ない妄想でよろしければ、どうぞお好きなように使って下さい。
まさか職人さんの目に留まるとは思ってもみなかった…
自分では形にする表現力がないので、マライヤがすごいサド女という感じにして下さると嬉しいです。

グロは>864氏と同じく原作程度の描写ならいいのではないでしょうか
ミドラーvsアレッシーも楽しみにしております
867 ◆pSwgV.RfRw :2007/11/05(月) 02:13:11 ID:oVPKj0Tw
エロパロ全体の保管庫があったとは知らなかった
探してみます、ありがとう

それと、それでは808氏のアイデア拝借して書いてみます
今回は相手の男が不死身なだけにイジメの限度がなくてたのしめそうだw

気長にお待ちください。 では。
868名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:50:33 ID:WNZc5yQQ
>>867
http://red.ribbon.to/~eroparo/

→ENTER →漫画の部屋 →ジャンプ系コミックの部屋 →1号室
869名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:58:28 ID:FrrEp48m
>>868
いい仕事してるよねぇー
870名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 15:37:40 ID:gHUIIqKD
あ、ありのまま起こったことを話すぜ
6部を読み返していたと思ったらものすごい色物SSを書いてしまった
カプはDIO×シスター・プッチ(女性化)だ……
頭がどうにかなりそうだった……
修道女だったらDIOは手を出したかわからねーと思うが
そこまでは想像の範囲を超えていてわからなかった……
871人類の夜明け:2007/11/07(水) 15:39:46 ID:gHUIIqKD
彼女が教戒師としてG・D・S刑務所に来て、もう何年になるだろうか?
シスター・プッチの過去や私生活は誰も知らないが、この刑務所では新入りの囚人でさえ彼女を知らない者はいなかった。
罪人を救おうと教えを説く真摯な横顔は、まさしく汚れ無き聖女と呼ぶに相応しいが
しかし彼女の謎めいた一面こそが、囚人たちの好奇心を惹きつけていた。
例えば、修道女のヴェールから覗くその顔はまるで十代の少女のように若々しい。
とある古株の囚人が入所して来た時、彼女はすでにここに勤めており
今も当時とまったく変わらぬ若さを保ち続けている――という与太話もあった。
奇跡だ神の御業だと囁き交わす囚人たちに、彼女は穏やかに微笑む。
シスター・プッチの本当の心は誰も知らない。


タイル張りの浴室にシャワーの音と混じって小さく歌声が響く。
肉感的な唇が口ずさむその聖歌は『メサイヤ』だ。
褐色の肌がシャワーの雫を弾いて細かい粒がきらめいた。
白い泡が洗い流されたプッチの身体がバスルームの鏡に映る。
禁欲的な修道服の上からでも分かる丸いふくらみとくびれた腰。
20年以上も前、DIOに出会った時とまるで変わらない姿だった。
あれから月日が流れて幾年も経つにつれ、若いままの肉体に驚きもしたが、今では別に不自然にも思っていなかった。
いつか天国で出会う時、最後に会った姿のままでいられるように彼が時を止めてくれたのだわ。
プッチはそう思っていた。

(『天国』…… どんな犠牲を払ってでもわたしはそこに辿り着きたい
 DIO、あなたが目指した新しい世界に……)
872人類の夜明け:2007/11/07(水) 15:41:15 ID:gHUIIqKD



(『紫陽花』……『カブト虫』…… 『特異点』………… 『秘密の皇帝』)
(興味を示してくれたの? あなたの方からわたしの方へ来てくれるの?)
(これで)
(これで あなたの世界へ共に旅立てるわ)
( DIO!! )

オーランド州立病院のベッドで高熱に苦しみながら、プッチは夢を見ていた。
『緑色の赤ん坊』をスタンドに取り込んだことが肉体に影響を及ぼしたのか、
あまりに強いエネルギーを制御しきれず彼女は昏睡状態にあった。

(熱い……頭が……灼けるよう)

きつくつぶった瞼の裏に金色の光が何度も瞬く。
暗闇の中で陽の光のように輝く金髪――プッチには見覚えがあった。

(DIO)
(プッチ、ごらん、もう夜が明けてしまう)

その言葉に、古い懐かしい記憶が甦る。
プッチがエジプトから帰る前日、眠る間も惜しくて一晩中二人で星を見ていたのだ。
それが彼の姿を見た最後になるとは、あの夜は思ってもいなかった。
窓の外には濃紺の天蓋のような夜空が広がり、地平の彼方がかすかに白く染まっていた。
空に一際輝く明星を指差し、DIOが呟く。

(わたしは見たことはないが……あの星は夜明けが来ても最後まで輝くそうだ)

神に反逆した堕天使の謂れを持つ星、その事をDIOは知っているのか。
プッチは何も言わず、DIOの肩に刻まれた星に唇を寄せた。
自分の肩にも聖痕のように現れた、彼と同じ運命のしるし。

(君のスタンドは目覚め わたしの息子たちが君を天国へ押し上げ
 夜明けと共に新しい世界が始まるだろう わたしはそこで待っている)

短い夢から目覚める間際、彼女は神を愛するように愛した男の声を確かに聞いた。
873名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:01:06 ID:/Dh/n4wB
わっふるわっふる
874名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 20:51:14 ID:wNsFnsP8
>>1が孤軍奮闘中 誰か助けてやれ
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1194668580/
875名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 02:38:02 ID:FPrnk04K
>>871>>872
シスタープッチ萌タァ!素で優しそうなDIO様がなんか新鮮だw
876名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:24:42 ID:dx3KMuZp
>>875
どうもありがとう リアルタイムで読んでた時6部のDIOにはいろんな意味で驚きました

※DIO×女性化プッチ※
女性化で色物なので受け付けられない方はスルーして下さると幸いです。


邪悪の化身DIOに対する人間たちの態度は恐れるか媚びるか、さもなくば何が何でも刃向かおうとするかだが、
目の前にいるプッチという女はそのどれとも違っていた。
ごく自然に、普通の人間に接するように話しかけてきた。 その態度にまず興味を持った。
スタンド能力に目覚めたプッチと再会し、DIOはますます彼女に惹かれていった。
ただ容姿が美しいというだけなら他にもごまんといるが、DIOが気に入ったのは彼女の『純粋さ』だった。
その高潔な魂と強い意志は、まさしく神に仕える者に相応しい。
しかし、彼女が目的のためなら良心のブレーキがかからないタイプの人間だという事も、DIOは見抜いていた。
彼女はこの世界を、人々を支配する『運命』を知りたいと純粋に思っている。
数奇な因縁――弟との再会と、妹の死を経てその思いはより強くなった。
彼女がどこへ行き着くのか? DIOはそれを見届けたいと思う。
『天国へ行く方法』の共犯者であるプッチの運命を……

「ねえ好奇心で聞くんだけど、DIO……」

プッチは読んでいた本から顔を上げて、人間の血は美味いのか?と訊ねた。
彼女はDIOが吸血鬼だという事も、太陽の光に弱いという事も知っている。
他愛ない質問にDIOはしごく真面目に答えた。

「わたしは……正確には血液自体ではなく、血が運ぶエネルギーによって生気を得ている
どんな人間だろうと血は流れているが、男でも女でも美味い不味いの概念はない」
「でも、この小説では……」

プッチの膝の上に開かれたままの本に視線を落とす。 吸血鬼が登場する怪奇小説だった。
ああ、とDIOは唇の端で笑った。
877名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:26:43 ID:dx3KMuZp
「吸血鬼は処女の血を吸うものだと、そう言いたいのか」

あからさまな言い方に、プッチはかすかに眉をひそめた。
自分が読んでいた本を閉じ、DIOはベッドに手をついて上半身を起こした。
そのまま寝ているプッチに近付く。 二人の視線が交わった。

「たとえばだ……病気になると身体は弱り生気は衰えるが、その逆の場合もある。
官能が高められる事で生命は燃え、生気は純度を増す」

猛獣を絞め殺せる力を秘めた手が、驚くほどの繊細さで頬に触れた。
そのまま指先が首筋へと静かに下降し、ちょうど頚動脈のあたりで止まる。

「必ずしも処女である必要はないが……他人のものと交わらない、純度の高い生気のほうがより身体になじむ」

DIOの眼に妖しい光が宿ったのに気付き、身を引こうとしたが体重をかけられていて逃げられない。
それでもプッチは彼が悪ふざけをしているのだと信じ込んでいた。
自分の置かれた状況がこれから情事を行う男女のそれだと理解していなかった。
耳のすぐ近くまで唇が寄せられ、お互いにしか聞こえないほどの声で囁かれた。

「限界まで昂ぶらせて気をやる寸前で血を吸うと、それこそ生き返るような気分になる」

プッチは一瞬覚悟して眼を閉じたが、意外にもその唇はすっと離れてしまった。
DIOはプッチの拍子抜けしたような顔を見下ろしているが、彼女からは逆光でDIOの表情はよく見えない。
おさまらない動悸が何なのか分からないまま、彼女はまた新たな疑問を口にした。
878名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:28:24 ID:dx3KMuZp
「あなたはわたしの血をいつか吸うの? なぜわたしを襲わないの?」
「そんな事は考えたこともない……わたしは大事な友を失いたくない
君が神を愛するように君のことを愛している」
「……ごめんなさい あなたを侮辱してしまったわ」

DIOの言葉は本心から出たものだった。 プッチを『食料』として見た事はただの一度もない。
あらゆる悪徳を重ねてきたDIOだったが、一瞬でも親友を疑った自分を責め、
濃い睫毛を伏せている彼女の顔を見てほんの少しだけ後悔した。

「わたしも悪ふざけが過ぎたようだ 許してくれ」

DIOは執事を呼び、柘榴(ざくろ)の実が入った籠を持ってこさせた。
熟れて裂けた実の中には、宝石か何かのような紅い透明な粒が詰まっており
その真っ赤な果実は血によく似た味がするとプッチは聞いた事があった。
吸血鬼の気分だけでも味わってみるといい、とDIOの指先が粒を摘み上げ、プッチの口元に運ぶ。
言われるままに唇を開き、DIOの冷たい指と柘榴の粒を迎え入れた。
口の中で紅い粒が弾け、甘酸っぱい味と香りが広がる。

「おいしい」
「血の味はするか?」
「……よく分からない」

赤く染まった指先を舐めるDIOを見つめながら、彼はこんな風に『食事』をするのだろうかとプッチは思った。

「でも……もしあなたが本当に食べるのに困ったら、わたしの血を吸うといいわ」

真面目な表情のまま紅い粒を摘み、仲直りのつもりなのか今度は彼女がDIOに食べさせようとする。
吸血鬼は苦笑しながら口を開き、プッチの指を牙で傷つけないよう用心しながら偽物の血を味わった。

(END)
879名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 21:33:11 ID:RBzd4hMG
リアルタイム遭遇ktkr
イイヨイイヨー プッチ可愛いよーDIOかっこいいよー
こんなDIOも素敵だな、本当にGJJJJJJ!!!!
俺は萌えたぞ、ジョジョーッ!
880名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:42:03 ID:GO2yTrE6
シスター・プッチ可愛いよ すごい萌える!
DIO様も素敵ー!
これは良いものですね。
881名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 01:38:08 ID:ujyzVSkd
このプッチ、マジで聖母とか、それに準ずる存在みたいな感じするよ…

それこそプッチが女だったら、緑色の赤ん坊を自ら宿したりしたのかもしれん。
DIOが生きてるうちに…
882878:2007/11/15(木) 01:54:33 ID:QDOKbLpp
勿体無いほどのレスありがとう
6部初期にあった、女主人公に対してラスボスも女性?という予想を思い出して女性化しましたが
電波というより天然じみた感じになってしまいました。
(まぶたが落ちてパニクるリキエルをよしよしするシスター・プッチという妄想もしましたが
あまりやり過ぎても何なので……)
883名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:01:49 ID:HSCY7DG3
>>882
>リキエルをよしよしするシスター・プッチ
俺は読みたいぞ
884名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 17:13:16 ID:6LX8+K/P
シスター・プッチのおっぱいに顔を埋めるリキエルとな
885名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 22:00:44 ID:rbzWSKHR
シスター・プッチとウェザーの愛憎入り混じる近親モノとな
886名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 23:07:23 ID:SyUOPOzD
「妹が傷付くことだけは避けなければならない!」ってかいw
887名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 02:47:56 ID:uVDcUgTA
なんという自己犠「性」ww
シスター・プッチの思考回路ヤヴァすぎだw
888名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 03:32:33 ID:aXdonToi
>>885-886で三姉妹の百合かと思ってしまった
889名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 01:19:07 ID:lPkmRTpD
ここって絵は投下してはいけないですよね?
890名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 02:21:12 ID:LZO1xSU1
いけなくはない
むしろ歓迎
891名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 12:49:49 ID:KslakZlc
大不評の例の対談読んだが
HPはサラシ巻いてる(=潰した上で触って分かるサイズ)と知れたことがこのスレ的に唯一の収穫
892名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 13:03:35 ID:qTI7EHvv
そうとうデカいな…ジョジョ界1の巨乳か?
893名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 14:34:37 ID:jhoHQkhz
女体化も絵も、いけないわけではないが、
苦手な人もいるという事は考慮してくれ

>>892
ジョニィがタッチしたときも?おほっ
894名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 14:47:57 ID:jhoHQkhz
言い方悪かった、すまん
責める意味で言ったのではなく
むしろ、878にようにきちんと注意書きだけして欲しいと言いたかった
何でも大歓迎だからこそ、そういうふうにしてくれると助かる
895名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 20:28:15 ID:BXIADRad
>>891
Dカップぐらいと思ってたが…
そうかサラシ巻いてそう思えるサイズか
896名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:56:30 ID:LiXhI1EV
おっぱいが嫌いな男なんていません
…しかし、あのスプレーで完全に変装できるって事はひょっとしてあの乳も…
あのりりしい美人顔とかももしかすると仮の姿なのかもしれない
でもそんなミステリアスなHPが堪らん
897名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:04:32 ID:qxl8EqK5
あれって最初男のつもりで書いてたんだよね?
途中から性転換てアナスイでもあったし
898名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:06:17 ID:qxl8EqK5
ミューミューなんか途中から守衛になった
899名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 02:08:07 ID:LbZW0z2K
シスター・HPの衝撃…相変わらず唇がエロくていい
ジョニィ意識しすぎw
900名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 04:29:25 ID:Yf2U6ApC
ブチャ「う・・・・ん・・・トリ・・ッシュ・・・もっと・・・ゆっく・・り・・・だ・・・」
トリッシュ「うッ・・・は・・あん・・・ブチャ・・・イイッ・・・」
ブチャ「ん・・・クッ・・・覚悟は・・・いいか」
トリッシュ「ひっ・・・いやッ・・・アタシ・・・わ・・・でき・・て・・・る」
ブチャ「く・・・うおぉッ・・・・」
トリッシュ「あッ・・・あああああああああッ」
901名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 19:00:57 ID:Ub3p5IF7
おっきした
902名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 22:54:28 ID:Yf2U6ApC
ジョナサン「ウッ・・・エリ・・ナッ・・痛く・・・ない・・?」
エリナ「すご・・・い・・・ハー・・と・・が震え・・・る」
ジョナサン「エリナの・・・ナカ・・・もえ・・つきるほ・・・ど・・・・あ、あついッ・・・」
エリナ「き・・・きてッ・・・ジョジョッ・・・・」
エリナ「あッ・・・アアアアアアアアッ」






こうしてジョージは生まれました
903名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:16:19 ID:0nCxfkBA
じゃあジョルノは>>838の後半で生まれたんだな
904名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 09:00:04 ID:Y9aBUnVf
>>903
いや>>838の後だろ、いくらなんでもw
905ジャイロ×パンツ:2007/11/27(火) 20:25:33 ID:szeYKe4j
ジョニィと本格的にフラグ立つ前に投下したかった
書いてるときは全然エロ足りない気がするのに修道女姿を見るとやりすぎに思える!ふしぎ!
他の人の書くパンツたんも見たい・・・
906ジャイロ×パンツ:2007/11/27(火) 20:26:16 ID:szeYKe4j
「勝手にしろ。」
ジャイロの目的が何なのかを知っていながら毎度、ホット・パンツは普段通り男で居ようとする。
そして遠慮を知らぬ手が彼女の女の部分を這い回ってようやく、本来の性を思い出したかのように、
じわりじわりと女に戻される。しかし顔を背け声を潜めはしても、最初から部屋に鍵を掛けることはない。
ジャイロもその事実を口にしてからかいはしない。正確には「もう」しない。
本気で機嫌を損ねて部屋を追い出される目は一度で十分だった。



肌に触れると既に上気して熱く、酒を入れなきゃ付き合いきれないと言いたいのか?、とジャイロは思う。
そして最初の日のことを思い返した。

その日、ホット・パンツは見るからに酔っていた。
(故郷を懐かしんでワインを飲みすぎた、と言っていたが彼女の故郷など特に興味は沸かなかった。)
普段嫌味なほどスキのない女の頼りない様子にジャイロはイヤがらせをしたくなり、
戯れに押し倒してみたら、彼女が本気にしてしまい、意地の張り合いで事に及んでしまった。
翌朝酔いの醒めたホット・パンツは凄まじく後悔した様子で「何もなかったことにしろ」と、
タチの悪い冗談とそれを真に受けたことを何方もどっちだとして、水に流そうとした。

だのに、「1回すれば2回も100回も同じだ」とジャイロは言って、1回と2回の方が2回と100回より
差が大きいことに気付かなかったホット・パンツは丸め込まれた。
以後男は道中、同じ宿同じ町に泊まる度に彼女の部屋に現れ、女もまた、まるで不条理に耐えるように来訪を受け入れている。
それがいわゆる親密な仲なのかと問えば、そろって否定するだろう。
唯の悪ふざけの延長で、生物としての欲求を満たすための干渉。
感傷を育まずに交わり続け、ずるずると形成された関係には名前が付かないまま。
907ジャイロ×パンツ:2007/11/27(火) 20:27:51 ID:szeYKe4j
↑で書き忘れたけど>>830の続き


「・・・・・・っ・・・お、い・・・・・・」
「ん?」
「鬱陶しいぞ・・・・・・さっさと終わらせろっ・・・」
ジャイロの手はホット・パンツの内腿と脛にあり、的確な刺激を与えるでもなくむにむにと柔い層を捏ねている。
核心に近づかない接し方に痺れを切らし発された不満は、即物的な懇願でもある。
反発的な女の口から聞くには愉快な言葉だった。
前後に座して背を預けられている体勢ではどんな面でその口を利いたのか知れないのが彼には残念であったが。

少しでも顔を隠そうと首を丸めたホット・パンツの耳元にジャイロが近づき囁く。
「もうちっと可愛くねだれねーのかよ?」
「黙れ・・・ぁ、ん、止めっ・・・・・・」
髪の流れの中から無防備に現れた耳介をぬめる舌先がなぞった。苦しげな吃音が女の唇から漏れる。
まったく素直じゃねー、と言ってやって舌をうなじに進めると、細い悲鳴のような声を零した。
それでも、体の方は滑稽なほど従順だった。
指を滑らせ望みどおりぬかるみの中に沈めてやれば、潜めていた甘やかさが息に混じって流れ出る。
特にいいらしい箇所を指腹でくすぐってやれば、残りの曖昧に触れる場所も、足りないとばかりに押しあてる動きで応える。
それがジャイロには可笑しくてしょうがない。
一度ならず露わにした痴態を未だ恥らって秘めようとし、その都度誘いに負けて晒す。
高潔でいて酷く脆い女をいたぶるのは、挨拶代わりの憎まれ口と引き換えにしても、結構な娯楽だった。
908ジャイロ×パンツ:2007/11/27(火) 20:28:55 ID:szeYKe4j
ジャイロの右手が遠い方の膝を掴み引き寄せる方向へ掲げる。
体の向きを変えられバランスを崩した体が仰向きに転がった。
「ちょっ・・・は、放せ!嫌だ、こんな・・・・・・」
もう一つの脚も捕られ、両膝それぞれ体幹の横、寝台に着くほど押し付けられる格好に。
堪らずホット・パンツは怒鳴りつけ、足と手で逃れようと抵抗するが体重を掛けて縫い留められた体はろくに動けない。
「こっちは嫌がっちゃいないみてーだけどな。」
下卑た言い方だったが、彼女を赤面させる効果は十分だった。無理矢理開かせた両脚の中心は濡れ光り、
開いた唇の奥の慣らされてひくつく粘膜、その皺までもがジャイロの眼下に曝け出されている。
舌を伸び出させて下降する顔をホット・パンツは見ていられず、眼を固く閉ざし全身を強張らせた数瞬後、
予感どおりの快感が彼女を襲った。
「ひっ――――」
秘所にべとりとあてがわれた舌が下から上へと滑り、蜜を舐め取る。
粘着質で酸い味のするそれを纏わせ、敏感な入口部の形をなぞって行き来する毎、縋るもののない体肢がひくひくとわななく。
「ん―――ひぁっ、んっんんぅ、ぅあぁっ、ん、やぁっ―――」
溢れる蜜壷を舌肉が抉る。淫唇ごと吸い付き、ちゅう、じゅ、と音を立て、紛らわしようのない悦楽を引きずり出す。
元々そういった愉しみとは無縁だった清いからだはあっけないほど簡単に堕ちた。
そして回を重ねる度に、正直な反応の示し方も学んでしまっていた。
今では既に拘束を解かれた両腿と片手で刺激を絶えさせまいとジャイロを捕まえ、余った手は口内をゆるゆると満たしている。
「ゃ、駄、目だ、んぁっあっあぁぅんんんっっ―――」
限界が近いらしい。ジャイロの髪を掴む手に痛いほど力がこもり、両脚は爪先まで張り詰め、
浮ついた鳴き声で昂揚を露わにして―――
909ジャイロ×パンツ:2007/11/27(火) 20:29:37 ID:szeYKe4j
「あ・・・・・・・・・」
ホット・パンツを絶頂へと押し上げていた責めがはたと止められる。糸を引いて離された唇が、言葉を紡いだ。
「どうしてほしい?・・・・・・その口で言ってみろ。」
「っ・・・・・・」
残酷な台詞だった。恥も意地も捨て落とさせる快楽の極限を彼女に教えたのはこの男だというのに、
後一歩のところで突き放し屈従の褒美としてちらつかせる。
「言えるかっ・・・・・・馬鹿を言うな・・・・・・・・・」
未だ髪に触れていた手が払いのけるように動く。が、今し方の狂態までも忘れられはしない。
紅潮した頬が酒によるものではないことも瞭然である。
心は決して触れ合わないのに、肉体だけ、動物的に飼いならされていた。
情に流されることも出来ないで、ホット・パンツは己の欲求をひどく冷静に受け止める。
散々舐めくじられ解かれた場所が、どうなっているか、どうしてほしいかを。
「・・・やっ、う・・・・・・ぁ・・・・・・・・・」
指一本が内側に触れごく柔らかい力で脆弱な点をさする。
それだけで途方もない愉悦が溢れ、残されたなけなしの矜持も拭い落とされるまでに消耗していては、
「・・・・・・っ・・・欲しい・・・」
口にすることが出来る、思いつく限り婉曲的な表現で乞うことしか彼女には出来ない。
「・・・君が、欲しい・・・・・・」
余りの羞恥にホット・パンツは顔を覆った。
泣き出したいくらい恥ずかしかったがそれこそこの男の前では命に代えてもしたくない。
しかし何の行動も起こらないで、これ以上直接的な言葉を言わせるつもりなのか、と指の間から窺うと、
何か不快なのかジャイロが顔を引きつらせていた。
何だ、とホット・パンツは問おうとしたが、その言葉を待たずに腕を引いて抱き起こされる。
もう一度確認したがその表情には元のニヤつきが戻っていた。
「自分で気持ちよくなってみろよ。」
ホット・パンツの両手首を離さずにジャイロが体を倒す。
M字に開いた脚の間をもう隠しもせずへたり込んでいる女は、困惑げに相手の顔と下半身とを交互に見比べる。
「・・・・・・出来ない。」
「最初は誰だってそーだ。」
たぶん馬よりは簡単だろ、と変わらず下品な物言いを続けるジャイロを睨み付けたが、
そのような蔑視が彼に対して効果を持つには、既にホット・パンツの劣情は知られすぎている。
突き出されたそれに対してこみ上げる淫欲、胎内のくすぶりに、抗えない域まで侵食された理性を抱えたまま、
彼女は膝を突いて男を跨ぎ、自らの内部にジャイロ自身を沈め込んだ。
910ジャイロ×パンツ:2007/11/27(火) 20:30:56 ID:szeYKe4j
純なからだを難なく虜にした快感に対して、浅ましくも貪欲にさせられてしまったとはいえ、
ホット・パンツは自ら貪ることには未だ初心だった。
尻を掴む両手に導かれて体を上下に揺すり始めても、その動きは酷く拙く、どうやったら良くなれるのか、
思い通りには行かない困窮で柳眉が辛そうに歪む。反面、男に跨って腰を振っている、
という興奮ばかりが肉体に先立って燃え上がり、咥えこむ箇所をますます潤おす。
気持ちのいいはずの辺りに亀頭を往復させるだけのむやみな抽送だったが、
ぐちゅ、じゅぷん、と跳ねる液の音と匂いは淫蕩さを増す。それが一層彼女の脳を燃やした。
具体的なこころよさに飢えた肉壁を、一度だけ、ジャイロが下から突き上げた。
「ひぃっ!・・・、ぁ・・・・・・」
やっと、という歓喜の嬌声も一度だけ上げ、それが続けられないむごさに気付いたホット・パンツが視線を寄越す。
雄に屈服する惨めな面に、艶めき震える媚体。汗と、それ以外の体液の匂う淫らな空気を纏いどれほど絶景か、
気にかける余裕は彼女にはもう残っていない。ただ思った言葉が口から零れた。
「・・・君は・・・・・・、意地が、悪い・・・」
目を瞑って再び動き始めたが、相変わらず要領を得ない。
秘部はいつまで経っても乙女のような堅固さで締め上げしゃぶりつく、無自覚の扇情を雄に振舞っているというのに、
ホット・パンツ自身は昂ぶることが出来ない。
言うだけでよかった。
さっきのように、どうしてほしいか自分の言葉で言ってみせたらよくしてもらえると、彼女は分かっていた。
同時に、その言葉が思い浮かぶ、自身の淫奔さに涙が出そうだった。
もっと突いて、揺すぶって、いいところを吸って触って、何も考えられなくなるまで乱させて、と欲しい事がいくらでも沸く。
そして、この男が自分を汚したせいだ、とも。
八つ当たりの念が媚びることを許さず、半端な性感で己を苛み続けた。

じれったさに飽きてきて手持ち無沙汰になっていたジャイロが、強情に下るまいとする女の弱点、
はしたなく立ち上がった両胸の先を捻り上げる。
「んあぁっ!ぁ、やっ・・・・・・」
その責めもまたすぐに切り上げられる、ただの焚き付けだと思ったホット・パンツが即座にその手を胸に押さえつける。
目を伏せて、快感を与える意思を失った男の手を乳房に押し当てる行為はほぼ自慰に近い。
両腕が体を支えるのを止めてもなお下腹をくねらせて遠い絶頂を追う。
言葉にすることを拒んでいるだけで、彼女は既に立派な淫婦だった。
911ジャイロ×パンツ
女の頑なさが面倒になって路線変更することに決めたのであろう、ジャイロの手がホット・パンツの掌の下で動きを再開する。
張りよりも軟らかさの勝るそこは格好の手慰みの玩具として、
指を沈ませ、たわみ、持ち上げれば自重を任せ離せば波打ちと変容を見せる。
そうやって与えられることにようやく安堵を覚えられた女が、手をつき上体を前へ傾げて差し出す。
「んふ・・・・・・はぁっ、ふ、ぁん・・・・・・」
緊張を解き、なされるままに弄られることに没頭しながら、しかし結合部をぬちぬちと動かし続けるのをやめてはいない。
上への刺激を絶やさぬよう、擦り付けは先程よりもささやかになったくらいだったが、
彼女の艶顔、緩みきった唇と長い睫毛の震えるさまは、むしろ淫靡さを増している。
深く咥え込んだまま、粘膜を舐め付かせるより境界を撫で付けようとするその行為が、
接触を得ようとする器官がすり替わったためである事は外観にも明らかだった。
ホット・パンツの上半身がジャイロの上に伏せられる。
手と体の間で柔肉が強く圧迫されようと構わず、体ごと、秘口の上を茂みに押しあてていた。
触れさせるその場所の核はにちにちと入口を抉じ割る楔に包皮を引かれて露出している。
余りに敏感な肉の粒は毛髪の掠る刺激ですらとろけそうなほどの熱感を生み出して、彼女をたちまち陥落させた。
顔と顔が幾分の上下差のみでごく近い距離にあるのにも拘らず、ホット・パンツはあられもない鳴き声を上げる。
「んんっあぁ、はぁあ、ふ、ぅあっあぁあっんゃ、ぁああっ!」
鼻にかかり、猫の鳴くようなべとつくように甘い響き。
好いてもいない男に聞かせられはしないと思っていた切ない音声は、今はだらしなく垂れ流されている。
触れ合う肌同士をも性急に滑り合わせ、全身で堪能しようとしていた。
「んふ、はぁっ、ふぅうっうぅ・・・・・・」
感触に飢えた口と舌が、一番近い位置、ジャイロの首に伸びる。
愛撫などとは呼べない幼稚さで這い、味わうだけで甚だしい興奮を彼女に呼んでいた。
平時の堅さとは結びつかない、恥じらいを自ら脱ぎ捨てたかのような嬌態は、まるで、すべてを捧げようと―――

「イヤに情熱的じゃねーかよ・・・」
腹立たしいほど楽しげだったのが一変、その声が酷く疎ましそうに濁っていると、
色情に耽っていたホット・パンツでも聞き取れた。
顔を見れば引きつって当惑で曇っている。似た状況の覚えが彼女にはあった。