ホモショタか。
うーむ。そう言えば本スレで執政院の眼鏡ってなんかホモじゃないかとか言われてたけど
あの眼鏡×ソド子とかいう変化球も面白いかも。
ベタだけど「あなたにチェイス」とか言ってそうです
Lv70のソド子のチェイスとかすごそう((((;゜Д゜)))
>>623 GJ!!心情描写いい感じだし、こういうシチュエーションかなり好きかも。
でもロリメディって言うよりはバー子のイメージで読んでたかな。
執政院のメガネでひとネタできたんだけど
>>623のキャラ借りていいかしら。
オチの部分にちょっとばかりゲスト出演させたいんだけど。
ダメならダメでどうにかうまいこと改変するつもりなんでご意見プリーズ。
>>634 頑張れ〜!wktkして待っている。
眼鏡が変態キャラになりそうな悪寒w
636 :
634:2007/03/07(水) 05:17:33 ID:bkTkSGfa
急に手のひらを返すようで非常に心苦しいのですが、ゲスト依頼を取り下げる事にいたしました。
あまり過剰に馴れ合うのも見ていて気持ちいいものではないだろうし
オチに関わる部分が他の作品を見ないと分からないというのは好ましくないであろうということで
自身の浅慮を恥じつつ依頼撤回という判断を下す事にいたしました。
うるる氏およびスレ住人の皆様においてはどうか寛大なお心で私の我侭をお許し下さい。
というわけで本編を投下。
初めてお目にかかる。私は執政院で受付業務を執り行っている者だ。
人は私を「ボンクラ眼鏡」と呼んでいるそうだが……正直心外だ。
私も人の子であるから失敗だって当然してしまうが、ボンクラ呼ばわりされるほどの大失態なぞそうやらかすものではない。
冒険者から報告された樹海のモンスターやアイテムの解説文が少々間違っていたところでいかほどの問題があると言うのか。
……まあ、それはさておき。
実は最近になって私の身に少々問題が起こったのだ。
と言うのも……恥ずかしながら、この年齢で恋というものをしてしまったようなのだ。
ここエトリアに集う冒険者たちの中に、先日ひときわ愛らしい容姿を持つ女性を見つけたのである。
彼女を想うたびに私の心の臓は踊り狂い、精神は千里彼方の夢想の境地へと旅立ってしまう。
その間は仕事もろくに手につかず、初心な乙女のようにただ溜息をつくばかりなのだ。
我ながらなんとも情けない事ではあるが、むさ苦しい男性冒険者と毎日顔を突き合わせていながら男色に走らなかっただけでも自分を褒め称えたい。
何しろ彼女の愛らしい事といったら幾千万の形容をもってしても表現しきれぬほどなのだ。
意志の強さを感じさせるつぶらな瞳、絹のごとき手触りが容易に想像できるショートボブの髪、薄い肉付きが庇護欲を誘う小柄な身体。
ああ、彼女をこの手で抱きしめたい。そしてその桜色の小さな唇を奪ってしまいたい。
遠慮がちなバードキスから情熱的なフレンチキスへ。舌を絡め合い、彼女の甘い唾液を嚥下する。
彼女の身体を隠す一切を剥ぎ取り、慎ましやかな乳房へと手を伸ばすと、彼女が恥じらうようにそれを両手で隠す。
優しい口調で諭し、その腕をそっとどかせる。先端の突起を避けて、触れるか触れないかの優しい愛撫を繰り返す。
やがて我慢の限界を迎えた彼女が先端のつぼみへの愛撫を懇願しはじめる。もちろんいっぱいに涙をたたえた上目づかいで。
満足げに微笑みながら乳首を口に含み、反対側の突起を指でつまみあげてゆっくりと転がす。
麗しい嬌声を上げる彼女の腹部を空いた手で撫で上げ、そのまま下腹部へとずらしていく。
産毛のごとき薄い茂みを指先で擦り、太ももの内側をなぞり、彼女の性感を高めていく。
乳房の時と同じ敏感な部分を避けた愛撫で、彼女の限界が再び訪れる。
私は執拗にその部分の名称を問いかける。羞恥で真っ赤に染まった彼女の顔が私の興奮を最高潮に導く。
淫猥な言葉を彼女の愛らしい唇から何度も紡がせ、蕩けきった未踏の花園へと私自身を突き入れる。
痛いほどに締め付けてくる彼女の内側を思うさまに蹂躙し、溜め込んだ欲望の塊を一気に吐き出す。
結合部から漏れ出す泡だった粘液をすくい取り、荒い息を繰り返す彼女の白磁の肌に塗りつける。
そう、彼女が私のモノとなった証を永遠に刻み込むために――
「おいパラ男、あのボンクラ眼鏡またこっち見てるぜ」
「ホントだ。いやに熱い視線だなぁ……」
「おおかたお前のケツ狙ってるってなオチじゃねぇの?」
「……いくら何でも言っていい事と悪い事があるよ?」
「悪い悪い。カノジョ持ちをひがむ独り身のたわ言だって」
「そうやってデリカシーの無いこと言うから恋人ができないんだろ」
「へーへ。どーせ俺はいつまで経っても毒男ですよーだ」
ああ、今日も彼女の可憐な姿を見ることができた。
隣で楽しげに話しているのは同じギルドの男だろうか。なんとも妬ましい。
いつの日かこの想いを彼女に伝え、相思相愛になりたいものだ。
そしていつか、私のモノたる証を彼女に刻み込むのだ。
ああ、あのほっそりとした脚をべとべとになるまで舐め回したい。
あの小さな唇で私の怒張を頬張ってもらいたい。
あの美しい金の髪を、私の欲望で白く汚してしまいたい――
我が想い人、麗しき聖騎士(パラディン)よ。貴女の名は何と言うのだろうか。
身勝手な物言いにお怒りの方もおられるとは思います。
いかような責めも甘受する覚悟でございますので
どうか一言罵り次第本件についてはお忘れいただければ幸いです。
>>634 GJ! 眼鏡の妄想っぷりワロタ。
冒険者相手のお役所仕事は、確かに溜まりそうだなー
ゲストの件については、うるる氏当人でないから何とも言えんが……
過剰馴れ合いスレは確かに、新しい人が入りにくいから
賢明な判断だったんじゃまいか。
もうホモショタ系はいいよ
______ |
,,..-‐";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` 、 i あ
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|;;;;i "'`~ "`~ `i||i" '' ゙` " |;;;;;;| / :
|;;;;| ヽ` u |;;;;;| |
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,,ト;| ',,_==-、く >゙-==、 |/ i |
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|'. (| 彡| |)) | .|
! 、| i,"(_ ,, 、, |" i |
ヽ_| ` .|_/ ノ_
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| ` ー---― "| |
| | i |
ホモショタつまんね
いや、まぁ別にどうでもいいけどね
あれやだこれやだ言っていると投下されるものが減ってしまうよ…
グロでなければ特に不満はないなぁ。わしゃ。
第二階層、密林の中を進む俺達
レン男「しかしそれにしても薄気味悪ぃ森だなぁ」
アル男「しかも蒸し暑い…っと、
あそこに変なゼリーみたいのが居るぞ…」
レン男「おお、なんか感触良さそうだな」
ソド男「よーし、俺に任せろ。
こうやって胸にくくりつけて…
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
さあ思う存分触りたまえ!」
ウーズ「プシュー」
ソド男「うわっ、ゲホゲホッっ!
ど、毒が、毒がーーーー!!」
アル男「うーん、やはり樹海は恐ろしいところだ」
レン男「いやあいつが馬鹿なだけ」
ソド男「うぎゃー!…あ、でもちょっとだけ気持ちいい」
メディック男「回復させる気もおこらん…そのまま氏ね」
思う存分触りたまえ吹いた
文句言うやつってなんなの。
投下神>>>(超えられない壁)>住人>>>>自分では書かないくせに文句いうやつ
>>647 イイヨイイヨー
本スレにあったバストウーズの話を思い出したw
文句っつうかホモネタなら801板でやった方が確実に受け入れられるし良いだろ。
エロパロ板以外で長文エロテキスト投下すれば叩かれるのと同じで住み分けは必要。
まぁ私としてはホモ・ショタには全く興味ないけど別にスルーするから
特に問題はないが、次はそうじゃないものだと嬉しいってくらいです。
この流れで百合も叩かれたら困るし。
百合萌え板も出来てたのか。今始めて知ったw
>>647 きみのIDはまるでウーズの断末魔のようだな。
>>633 書いてて自分でもちょっと思ったw
でも、ロリバドはこの前書いたんで(陵辱モノだったけど)
せっかくだから、毎回違うキャラでいきたいなという考えのもとに今回はロリメディになりました。
たまにはこういうロリメディがいてもいいよね! それでも気になったら脳内変換でお好きにどぞー。
>>634 自分的にはキャラ使われようが別に全然OK、というかむしろ嬉しいぐらいだったけど
>>639氏が書いてることももっともかな、とも思ったり。
とりあえず、依頼撤回を気に病む必 要はま ったくなしということで。GJ!
ちょっと新ネタ浮かんできたんで、今はもう新しい話書き始めてます。
2〜3日中には投下出来るといいな。たぶんあんまりエロくないけど。
>>647 "伸縮する皮の使い方"っての思い付いた
ダク男「すげーこいつ10倍に伸縮する・・・せっかくだから俺はこれで
シリカたんにエロイアイテムを作ってもらうぜ〜」
シリカ「じゃああとよろしくー」
工房のオヤジ「あいよ」
ダク男「嫌だぁ〜〜〜〜〜〜xsqwvbっ」
ウーズといいアイテム類といい、樹海にはエロいアイテムがいっぱいだな!
というところで、エロい樹海ネタ1本投下。
2スレ目にあった「人喰い草(性的な意味で)」というレスに準じて、人喰い草×ロリメディ
触手陵辱です。
うねりながら下りて来た緑の蔦は、メディックの白い長衣を紙切れのようにたやすく引き裂いた。
「いやあ! いやっ、助けて! 誰かぁぁ……!」
もがき暴れ、身をよじり、手足を拘束する蔦を振りほどこうとする努力も空しく、蔦は彼女の衣服を破り、広げ、その内へと潜り込んでいく。
意思あるもののような、その動き。
表面に粘液を分泌しているのか、濃緑の蔦はぬめぬめと光りながら、半裸に剥いたメディックの白い肌を滑り、蠢く。蕾に似た先太りの先端、子供の拳ほどの大きさのそれが、腰のくびれをゆるりと巡り、その先を目指して、残るわずかな衣服の隙間に潜り込んでいく。
「やだぁ……、何で、なんで、こんなぁ……!」
感触のおぞましさに、自然と涙が滲んでくる。杏色の髪を振り立て、メディックは泣きじゃくった。
幾筋もの蔓に絡まれ、吊り上げられた身体は中空に浮いて、力無く蹴る足先はどこにも届かない。白いシューズのはるか先、どっしりと構える魔物のさまを、涙に滲む目でメディックは見下ろす。
人喰い草――
無数の蔓を這わせる巨大な植物が、密林の闇に花弁を揺らしている。
*
いつも通りの、樹海探索。
依頼されたモンスターの討伐を終え、幾つかの鉱物や薬草を採取し、そろそろ引き上げようかという頃合いで。
巨大な鳥と、更に巨大な牙もつ獣が、猛烈な勢いで襲いかかって来た。慌てて逃げる一同を、魔物どもは文字通り蹴散らし――
弾き飛ばされたメディックは、深い薮の間を突き抜け、未踏の区画へ転がり落ちた。密林の中にしばしばある、隠し通路のような隙間を偶然、抜けてしまったのだろう。
衝撃でしばし意識を失い――はっと目覚めてみれば、密林の中にひとりぼっち。
――仲間と、はぐれた。
蒼白になりながらも、薮から薮へ駆け回って道を探す内、出くわしてしまったのだ。
人を喰らうという、巨大な植物に。
*
「いやあぁ! お願い、やめてえ!」
言葉など通じないと知りながら、唯一自由になる喉で、ただ叫ぶ。
巨大な植物は反応らしきものすら返さず、ただざわざわと花弁を蠢かせた。濃厚な蜜の甘い香りを漂わせながら、ぬるぬると蔓を伸ばす。
中空に晒された、小ぶりな胸――やわらかいふたつの膨らみの上を、蔓が遠慮なく絡み、這い回っている。表皮に分泌された透明な粘液が、白い肌にぬめぬめと軌跡を描き、滴る。
蕾形の蔓先が、桜色の乳輪を撫で回し、先端をつつく。刺激に首をもたげかける乳首を、すかさずぬるりと擦る。
「あ……、あっ、いやあ、やめ……っ!」
下着の内部に潜り込んでいる蔓が、ごそりとうねる。それだけはまだ破られていない最後の一枚――その内側でぐねぐねと蠢き、白い布地をでこぼこと持ち上げる。
ももの付け根から、更に奥へ。粘液にまみれた蔓が、べとりと辺りを這い回る。
「やっ、あ――、ああっ、……あ……?」
ぞくり、と。
違う感覚が背筋を駆けたのに気づき、メディックが思わず目を開く。
焦ってよじられる身体へ、更に蔓が絡んでいく。三本、四本、五本……メディックの細い指では掴み切れないほどの太さの蔓が、剥き出しのふとももを撫で上げ、首筋を舐め、脇をくすぐり、腹を這う。
両の乳房へ、蔓が巻き付く。完全に硬く勃起した乳首を、つるつるとしごくように滑る。
下着の内部を蹂躙する。会陰をつつき、秘所を通って、その上へ。ぬめぬめと生暖かい粘液を、入口の襞にこすりつける。
滲む液が、白い下着に染みを広げていく。それは――蔦の分泌するものだけではない。
「はあ……っ、……あ、や、だ……、なに……っ、これ……!」
こみ上げる感覚に、全身がわなないた。ももがひくひくと勝手に揺れる。
身体が熱い。
撫でられ、擦られるところが熱い。
巻き付く蔓より、少しだけ硬い先端の部分が、予期せぬタイミングで時折、身体をつつく。脇に、首筋に、臍に、――秘所に。
落とされる刺激のたびに、背筋がぞくりと震え、身体がはねた。
「ああっ……? やっ、ふ……ん、あっ……んん……」
閉じるのを忘れた唇から、声がこぼれる。
ぼうっと溶け始めた意識の底で、記憶がある風景をふと、甦らせる。
『――“冬虫夏草”って知ってるか?』
何の話の流れだったか――尋ねたのは、赤眼のアルケミスト。
試すようなその問いかけに、メディックは胸を張って答えた。
『薬の材料になる、あれでしょう? 私だってメディックの端くれだもん、それぐらい知ってるよ。妖精の亡骸に、植物が根をつけたって――』
『普通のやつは、な。けど、樹海にはもっと違う“冬虫夏草”も存在するらしい』
『もっと、違う?』
不思議そうに瞬いたメディックに、アルケミストはかすかに脅す風に、声を低めた。
『人に、憑いたやつさ』
(人に――ひとの、からだを狂わせて……、種を、うえて……苗床に、するって……)
ぼんやりと、その知識は思い出しているのに、抵抗する力が沸いてこなかった。
巨大な花弁から漂う濃密な蜜の香りに、意識がぐらぐらと霞んでいく。
ぬるぬるとなすりつけられる粘液が、意思とは関係なく、更に身体を燃え立たせる――
「あ……う、やあ……んっ、ふぁ、あぁぁ……」
だらりと力の抜けた身体を、蔦が這う。
なだらかな乳房をこね、つきまわす。ささやかな谷間を、たまった粘液が糸をひいて流れ落ちていく。
一番細い蔓の一筋が、硬く尖った乳首に巻きつき、ひねるように締め上げた。
「やっ、め……! うあ、あぁ……そこ、やあぁ……!」
同時に下肢に潜り込んだ蔦が、すっかりどろどろにとろけた秘肉の入口を、波打つように蠢く。べったりと蜜をまとわせた先端で、クリトリスの包皮を剥きあげた。
ぬめる粘液が、剥き出したそこをずるりと擦る。
がくん、とメディックの背が反り返る。
「あっ……!? やっ、あ、あああぁぁ!」
目を見開いて、達する白い身体。
中空に痙攣する身体を、だが植物はそれぐらいでは許さなかった。ひくつく秘肉、震える陰核に更にねとりと蜜を滴らせ、なおずるずると摩擦し這い回る。
絶頂で敏感になった身体に、容赦なく与えられる刺激。
目の裏が、真っ白に飛ぶ。
「ひうぅっ! ああぁ、んあぁぁ! ふああぁっ……!」
見開いた瞳から、ぼろぼろと涙が落ちる。
震えてひきつる身体を、蔦が絡んで開かせる。両のももを大きく開かせつつ、覆っていた最後の布地を、無造作に引き裂いた。
べとべとに濡れそぼった桃色の肉が、密林の闇にさらけ出される。
濃緑の蔓が、その上へ這う。蕾形の先端が蛇のように首をもたげ、愛液と粘液を滴らせた花弁の内へ、ずるりと潜り込んでいく。
「あ……ぁ……?」
感触に、ようやく意識のかけらを取り戻すメディック。
かすかな声がもれた瞬間、蔦は一気に、膣内へと侵入した。
「あああ、あぁぁぁ……!?」
三度目の絶頂。
挿入されただけで達したメディックが、悲鳴と共に大きくのけ反る。
痙攣するももを伝い、蔓が進む。襞をかきわけ、奥へ深く滑り込んでいく。
またびくりと、メディックが喘ぐ。
「あっ……あ、おく、に……っ、あたっ……――くあぁあぁぁぁ!」
それまでのゆるゆるとした動きから、一転。
最奥まで到達した蔓は、猛然と膣内を蹂躙し始めた。
種を植えつける、その苗床に相応しいポイントを探る――自らの生殖本能に従っているだけのそれは、受ける身体の負担など考える訳もない。
内側の襞を擦り、絡み、突き上げる。
狭い内部でぐるりとターンし、ずるりと帰り、また一気に戻って奥を突く。
「んんっ、ああうっ、やあぁぁ……も、もう、やだあ……っ! あうっ、やっ、あ! ああぁ、こわれ、ちゃうぅ!」
髪を振り立て、涙を撒いて、メディックは悲鳴めいた喘ぎと共に喉をそらす。
何度も何度も、膣が収縮を繰り返す。
そのたびに、熱く白い感覚が脳を灼く。
「あぁぁ……くる、また、なんか、くるぅ!」
びくびくと全身が反り返る。
痙攣する白い腹を、何本もの蔓が這い回る。中の一本がずるずると粘液を引きながら、白い尻を包むように下りて――
その後ろの孔へ、ずぷりと潜る。
「うああっ!? や――そこ、やぁぁ! あう、ち、が……くっ、ああ、んっ、ああぁ……!」
排泄孔への侵入に、声をひきつらせるメディック。
苦痛の声に、だが植物が侵入をやめる訳もない。ずちゅり、といっそう粘液の分泌を増して、奥へ奥へと這い入っていく。
「ああぁぁ……、いった、やあぁ……ん、ふ、うあっ……!?」
また別の蔦が、さんざんに蹂躙され続けている秘所へ絡み付く。
泡立つ蜜を噴きこぼす結合部を撫で上げ、真っ赤に充血して勃起するクリトリスを、ぐちゃぐちゃと押し潰した。
「いっ――あぁぁぁぁぁ!」
開きっぱなしの唇から、だらだらと涎をこぼしながら、メディックはまたも全身をわななかせる。
内部の動きは続いていて、前と後ろ、両方が音を立てて探り、突き上げる。
内壁一枚隔てて擦り合う、その動き。
狂わされた身体は、そのすべてを快楽に変換し、感覚のすべてを押し潰す。
残るのは、真っ白な悦楽。
「ああぁ、やっ――、また、またっ……きちゃ、うあっ……んっあ! あああああぁぁぁぁぁ!」
絶叫。
はねあがって痙攣した身体が、がくりと中空に垂れ下がる。
虚ろに瞳を濁らせて弛緩した身体を、蔓は無機質にまさぐった。ついにポイントを見つけたのか、膣内を探っていた動きがひたと止まる。
「…………あ……」
挿入された蕾が、内部でむくりと膨れ上がる感覚に、無意識に呻きがもれる。
繁殖のための種が、その身体奥深くに放出されようとして――
瞬間、飛来した火炎の塊が、濃密に咲き誇る巨大な花弁を焼き払った。
「――メディックちゃん!」
焼き切れた蔓から滑り落ちた身体へ、黒髪のアルケミストが駆け寄った。
「しっかりしろ! もう、もう大丈夫だから……!」
「……ア……ルケ、くん……?」
腕の中に抱き起こされたメディックが、ぼんやりと瞳を開く。凌辱され尽くした無残なそのさまに、アルケミストが震える唇を噛む。
「ごめん――もっと早く、見つけられてたら、こんな……。いまこの辺一帯、人喰い草の繁殖期だっていうから、必死で、さがして……あいつら、魔物だろうと、人だろうと……、とらえたもの……なん、でも、おかし……く……して……」
励ますように語られていた声が、ふと速度を落として、ぬるく鈍る。
絶え絶えの息をついていたメディックも、その異変に気づく。
「アルケ……くん……?」
抱かれた腕の中から見上げて、思わず呼吸が止まる。
真紅の瞳が、メディックを見下ろしていた。芒洋と開かれた双眸に、理知の色は消え失せて――
代わりにぎらぎらと煌めくのは、獣じみた情欲。
愕然と竦むメディックの鼻孔に、ふと、その香りが漂った。
炎に焼かれてなお、消えず残った花の蜜。
人を狂わせ、官能を誘う、濃密な魔の香り――
「アルケく――」
叫びは半ばで途切れ、メディックは再び草の上に乱暴に押し倒された。
加減も何もない、力任せの手が脚をつかみ、強引に開く。異様に荒い息づかいが、体重をかけてのしかかってきた。
「いやあっ! だめっ、やめて! 正気に戻って、おねが――ああぁぁ、やっ、あうぅ!」
疲れ果てた身体は、あっと言う間に押し開かれて――猛り狂う熱いものが、鉄杭の如く撃ち込まれた。
すぐさま、律動が始まる。
「やだあっ、やめ……あう、んんっ! ふっ、ああ、んぁぁぁぁ……!」
性急に突き上げる動きに、されるがままに揺さぶられながら。
急速にこみあげてきた快楽の渦に、自分もまた、なすすべもなく呑み込まれていくのをメディックは感じた。
濃密な蜜の香りは、未だ場に濃く残っている。
「はっ、はぁ……くっ、うぁっ!」
「ああ……んっ、やぁ……、も、やだぁ……ああぁぁああ!」
(わたしたち……どう、なっちゃう、の……)
がくがくと、全身を震わせて。
真っ白にとけていく感覚の中に、メディックは意識を手放した。
以上です。勢い一発書き。つーかロリメディ好きですまん。
そして容量、これでほぼいっぱいか。
次スレで引き続き、エロい樹海を探索するとしよう……
GJであります!
君たちは容量限界前に対策を投下した
>>666に乙してもよいし、パンツを脱いで次スレへの投下をwktkするのも自由だ
ロリメディ乙。そして、
深き樹海に、全てのぱんつは沈んだ…。
はいてないブシ子は、偽りの大地に残され
いちご模様持つレン子は、樹海の底に溺れ
角度深きボンテージドリ子は、緑の闇に姿を消した。
671 :
666:2007/03/09(金) 22:14:42 ID:r+PMRi2v
今更、書いたもの読み返してみたら、「蔦」と「蔓」が物凄い勢いで混合してるorz
あと「白い」肌とか「白い」身体とか、白いの好き過ぎ。
一気書き投下は、これだからいかんなー
今保管庫落ちてるようですが、復帰したら自前で修正版を作成して直投下しますんで、
保管は一時、待って下さい。>保管庫管理人様
埋めついでにチラシの裏妄想。五層ネタバレなんで注意してください。
あのダンジョン、どのぐらい往時の物品が残ってるんだろうな。
元々が研究施設らしいことを考えると、そうエロいブツはないかと思いつつ、
だが逆に、夜勤続きの職員のストレス解消の為のあれやこれやとか、
施設の設備そのものとか、使えるものもありそうな気もするんだ。
ポイントは、エレベーターが動く=電源生きてるということで、
ビデオとかDVDとか使えるんじゃないかと妄想中。
逆に別にエロくないアイテムを、勘違いしてエロく使用する、という展開もあり得るよな。
うまく組み合わせられれば、萌えるネタになりそうなんだが。
五層ネタバレ?
いや、むしろ貴婦人とかが全裸なのは彼が性欲処理のために生み出したんでは?
だって5層のすぐ上にいるじゃん25階から21階はエレベーターですぐにいけるし
世界中の王「さ… 最期に… 頼みがあ…る 執務室の(箱)を… (箱)を破壊してくれ…
秘密は… 秘密であらねばならぬの…だ」
執政院ラーダ 院長執務室内
院長の部屋と言うには飾りも無く殺風景だ…
家具らしい物は机と窓くらいか
机の上には何に使うのか?
低い唸り声を上げる長方形の箱と立てかけられた板・寝かされた板
紐に繋げられた分銅の様なモノがある
これが(箱)だろうか?
不意に誰かが(箱)に触れてしまった!
奇妙な音と共に箱が光りだした!
君達は何かが起こる前に(箱)を叩き壊しても良いし
このまま何が起こるのか見定めてもいい
この場をこのままにして立ち去ってもいい
箱を叩き壊しますか?(YES/NO) NO
このまま事を見守りますか(YES/NO) YES
やたら奇妙な文字とも絵とも記号ともつかぬ像が目まぐるしく動き回る
(Windows Millennium Edition McAfee SecurityCenterの更新)
何と描かれているのかさっぱりだ!
やがて像は落ち着きその動きを止める
(新しいフォルダ1)(新しいフォルダ2)
(新しいフォルダ3)(レン)
(新しいフォルダ5)(新しいフォルダ6)
(新しいフォルダ7)(新しいフォルダ8)
(ツスクルたんフォルダ)(新しいフォルダ10)
(新しいフォルダ11)(新しいフォルダ12)
(秘密のギルマス)(新しいフォルダ………
文字とも記号ともつかぬ像が大量に浮ぶ なんと描かれてるのか君達には理解できない
君達はここで箱を破壊しても良いし 誰かが来るまで解読に努めても良い
このまま部屋を後にしても良い
考えがまとまったなら
己の思う通りに行動したまえ。
王w
(ツスクルたんフォルダ)をzipでくれ
>>674 どうでもいいが何で4番と9番なんかを使ってるんだw
>>677 なんでよりによってMeたん使ってるんだw