がくえんゆーとぴあ まなびストレート!でエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
ぷにぷに
2名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 01:24:01 ID:cUNiInAx
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 13:35:58 ID:i76rwuXH
アニキ×芽生キボン
4名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 19:05:37 ID:mCmwjdw4
王道で
まなび×みかんorまなび+みかん×めい
だな
5名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 13:04:17 ID:BweJjN7Z
投稿まだー?
6名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 22:51:37 ID:ep530sDK
まなびのふたなりSSマダー?
7名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:51:36 ID:N9apiXUK
あげ
8名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:59:24 ID:gYo3Ttgy
なんとなくさくらむすび的な展開が見えた
9名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 00:52:18 ID:ky68ZrCY
夏コミまでガマン汁。
10名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 13:02:01 ID:lnQ/TldQ
まなびとみかんの百合まだ??
11名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 22:37:19 ID:dXuY/San
神降臨マダー?
12名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 23:14:14 ID:CyzODJC/
「まなびちゃんだめだよ、そんなこと……」
「なんでー? みかんちゃんが“したい”って言ったんでしょー? えへへ〜」
「そ、そうだけどっ……そのっ。えっと……」
「……えっと、キス?」
「や、そうじゃないよ! じゃなくてっ……んんっ!?」
「ちゅ……くちゅっ……っ」
「あぅ……まなび、ちゃ……ちゅる」

13名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 08:52:38 ID:pjKMMTDc
期待
14名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 10:12:11 ID:iRsISsXk
おねがいします
15名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 15:09:59 ID:cza7jd6j
各キャラが各キャラをどう呼んでいるのか、呼称表を誰か作って
16名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 20:40:50 ID:iRsISsXk
1話・2話をチェックした限りではこんな感じですが、
大体の傾向はつかめるかと・・・ ()は予想

まなび から
・みかんちゃん
・むっちー
・めいちゃん
・ももちゃん

みかん から
・まなびちゃん
・むっちー
・(めいちゃん)
・(ももちゃん)

むっちー から
・まなび
・みかん
・めい
・もも
17名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 23:27:55 ID:PavnsPhY
キャラごとに口癖とかあるならともかく口調をテキスト化したとき似たり寄ったりじゃん、だから書きにくいよね
18名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 00:20:49 ID:7G+D1lqY
女子どもに因縁つけられていじめられちゃうまなびたんを妄想しちゃった
19名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 00:41:40 ID:lXan7yKa
>>18
それを文章に起こしてみて下さい
20名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 01:35:37 ID:Jzd3JTbO
夕食の子供じゃないもん会話でひとつ作れそうだな
俺は作る気無いけど
21名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 01:37:55 ID:Jzd3JTbO
ギャ
ageちまったい
22名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 02:36:25 ID:Y5c3s9h8
スプレーの件に対する体罰ネタで一本
23名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 13:01:34 ID:k7/3itoO
めぇたんとももたんの百合ん百合んがいいな
24名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 14:19:01 ID:zDuOlJJY
えっちなことをされるみかんのSS頼みます!
25名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 17:12:58 ID:k7/3itoO
まなびたんを想って一人でえっちな事をするみかんたんでもいいな
26名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 02:25:34 ID:j4uWsjev
>20
ま「子供じゃないもんっ!」
兄「どのへんが違うんだ?」
ま「えっ…と…このあたり…とか?」
兄「どれどれ、もっとよく見せてくれよ」

こんなんですかわかりません
27名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 02:28:26 ID:8VgWbULC
そのお兄ちゃんは今日ずいぶん落ち込んでたよね。
2話冒頭と合わせてもまなび兄には萌えるわ
28名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 02:40:01 ID:e+5R0YlL
他校の生徒会長と仲良くするまなびに
嫉妬するみかんたん。
29名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 02:42:03 ID:e+5R0YlL
ageゴメン
30名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 12:48:15 ID:7PN1+sxm
望ましいシチュエーション(キャラ別)
まなび
第2話にて「子供だな」発言からお兄ちゃんと
みかん
まなびに襲われて断れずに百合道へ
むっちー
部活の練習後夜道を歩いてたら数人に襲われる
めぇ
まなびと調教されたみかんに襲われる
もも
UFOを発見し追いかけていったら捕われて実験体に
31名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 21:40:53 ID:e+5R0YlL
襲われちゃうみかんちゃん
かあいいよ
32名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 21:45:59 ID:8VgWbULC
>>30を詳しく。書けるかも
33名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:04:00 ID:7PN1+sxm
>>32
まなび
兄「子供だな」→ま「子供じゃないもん!」(ムキになる)→服を脱ぎだす
→「こういう事も...知ってるもん......」→まっすぐGO!

みかん
生徒会室掃除中みかん転倒→まなびに覆いかぶさる→不慮のちゅー
→み「あわわわわわ......」→まなび、みかんの可愛さに興奮→百合道GO!

むっちー
部活の練習により帰りが遅くなる→近道である人気のない公園へ→突然もよおす
→公衆トイレは見当たらない→む「誰もみてないよね...」→どこから現れたのか野郎共参上
→男「へっへっへ......」→写メ脅迫→輪姦GO!

めぇ
(みかん編より続く→)生徒会室でまなび、みかんとティータイム→め「ど、どうしてもっていうから来てあげたんだからね!」
→紅茶に眠り薬→目が覚めたら縛られて動けない→目の前にはまなびとみかん
→め「は、放しなさいよ!」→仕込まれてたローターON!→みかんGO!
→調教GO!

もも
夕暮れ時、空にUFOを発見→も「スクープスクープ!」→UFO森の中に着陸
→もも恐れを知らずに特攻→宇宙人パワーによって気絶→UFO内ベッドに寝かされる
→宇「&×%○$#♪△?」→実験GO!
34名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 22:12:32 ID:ERbdPx8h
おまいさんの妄想力に脱帽。
35名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 18:15:49 ID:vC3VYrHo
神の降臨を願ってage
36名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 19:22:57 ID:6nIvrd+g
>>33
最高ですww
37名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 01:15:10 ID:vGvXxip5
ま〜すぐGO↑
38名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 08:58:29 ID:UAwCoyUo
投下マダー?
39名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 15:30:18 ID:rQzX0IW7
>>33
GO!にワラタww
40名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 18:54:32 ID:QxDMfZNJ
>>33
おねがいします
41小ネタ:2007/01/25(木) 11:07:14 ID:K2Nk87/B
「へぇ〜、そのめぇちゃんって子はずいぶん大人っぽいんだね。」
「うん!めぇちゃんってすっごく大人っぽくてかわいいんだよ!」
何故同性に可愛いと言うのかは無視して俺はまなびをすこしからかってみた。
「まあでも、まなびはまだまだ子供だけどな。」
「むっ…こどもじゃないもん!」
そういうところがまた子供っぽいんだけど俺は冷静に指摘してやる。
「ごはん粒。ほっぺについてるぞ」
「あ………」
人差し指でほっぺについているごはん粒をとったまなびはそれを口に含んだ。
「こどもじゃないんだからぁ……」
そんなことを小声で呟くまなびを見ていた俺は幸せな気分に浸っていたのだが、すぐに表情が明るく変わったまなびがこんなことを言い出した。
「あっ……お兄ちゃんにもごはん粒がついてるよ!」
「えっ?どこに?」
「だいじょーぶ。私が取ってあげるから!」
そう言ってまなびは口に含んだままだった人差し指を取り出し、それを俺の頬に伝わせた。
「くっ……!」
その瞬間俺の中に電気が走ったような気がした。
まなびの唾液にまみれた指が俺の顔を縦横無尽に駆け回る。俺はされるがままだった。
「あーっ!あったー!!」
ひとしきり俺の顔を指で撫で回したまなびはそれをまた口に含んだ。
もちろん俺の顔にはごはん粒などついてはいなかったのだが。
「まなび」
「なぁに?」
「ごはん粒を指でなめとるのは行儀が悪いからやめなさい。」
と俺は注意した。
「はーい」
そう言ってまなびは何事もなかったかのように食事を再開した。

「ごちそうさまでした」
「はい、ごちそうさまでした。」
両手をあわせて頭を下げるその姿はやはり子供だと俺は思った。そう思っていたらまなびがまた小声で呟いた。
「いくじなし…」
俺は全く動くことができなかった。確かにあの行為はこどもっぽさを超えたエロティックのようなものを感じたのだがそこからどうすればいいのだ。
そんなことを考えていた俺をよそにまなびはさっさと階段を駆け上がって自分の部屋に戻っていった。
「あっ…まなびー!まだ食器が………」
いつもなら食器を洗ってくれるのを手伝ってくれるのだが、今日はそれはなかった。
俺は自分の中に生じたある感情をなるべく考えないようにしつつも、
唾液がすっかり乾いてどこかまなびの匂いが漂っている自分の頬を指で触りそれをそっと口に含んだ。
42小ネタ:2007/01/25(木) 11:08:37 ID:K2Nk87/B
>>33のネタを借りてみたけど……まなびストレートのキャラでエロを書くのは難しいですね
43名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 11:08:48 ID:LYWGcHCR
これはいい
44名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 11:11:03 ID:U+ENG8yf
マッテタヨ モットトウカシテモ
イインダヨ
45名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:01:56 ID:mZAy6CBh
まっすぐGO!の正拳でみかんの処女膜をぶち破るまなびさん
46名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 21:22:35 ID:B26AM9Pp
みかん「・・・ま、まなびちゃん!あ、あっ、」
47名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 22:25:11 ID:UhNRM5kh
まなびや愛光生徒会長でオナニーするみかん
48名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 01:22:08 ID:cw3o0Ikp
最初は「兄設定イラネ」とか思ってたけど、結構良い感じで馴染んでるな
49名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 02:15:03 ID:+LDlHFcI
血が繋がってなくて、まなびが学校行ってるあいだにまなびの下着で抜いてるところなんかは好感持てる。
50名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 05:37:58 ID:pMcPFldy
兄ちゃんがまなびに近付く男をすぐSATUGAIしちゃうから
転校を繰り返さないといけないんだよな…
51名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 16:44:22 ID:fMZ7sSPl
お兄ちゃんが鬼畜化してまなびはじめ全員をレイプしちゃう話マダー?
52名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 20:06:51 ID:y+3Ewer6
主要な男キャラお兄ちゃんしかおらんのか
53名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 00:27:16 ID:HdKoZ51d
み「あのね・・・わたしまなびちゃんのこと好きなの・・・大好きなの」
ま「わたしだってみかんちゃんのこと大好きだよ!!優しいしいつも助けてくれるし」
み「ううんちがうの・・・そういうことじゃないの」
ま「言ってる意味がわかんないよ。どういうこと?」
み「・・・こういうこと。」
ま「へ?」
ま「んっんっ!?んんんーーーー!!!」
み「えへへ・・・まなびちゃんとちゅうしちゃった・・・」

54名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 01:29:28 ID:FnmIRc0A
>>52
しもじー先生
55名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 17:28:56 ID:ajhNkP7U
過疎ってるなぁ
クソッ!この俺に文才があれば...
まなびやみかんやむっちーやめぇやももやたかちゃんをあれこれしてやるのにっ!
56名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 09:17:35 ID:l3/7T0aC
>>55
とりあえず書いてみたら?
57名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 13:43:00 ID:ar6dAxAQ
>>55
おねがいします
58名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:14:01 ID:23x+7iO/
やばい・・・今回の話で芽衣の陵辱話を書きたくなってきた
59名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:51:00 ID:FoyxjWuq
俺ガイル
60名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:52:26 ID:NQVsEtcq
いや、むつめいが読みたくなった
61名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:59:15 ID:DQEQH3xv
>>60
おっ俺ガイル!!!?
62名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 03:01:19 ID:z6RvYHOM
むしろむつめいしか頭に浮かばない

しかし来週はみかん×めいになるのか
63名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:24:10 ID:aKowxfuG
むっちー×めぇだと攻めがいないような気がする
むっちーはそんな感じしないし、めぇは隠れMだろうし...
64名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 21:40:36 ID:jwEHh+AB
まなび×みかん
みたい〜〜
65名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:15:02 ID:uPvGoa9v
どのキャラが受け?
そして攻め?

分かったら下手でも良いなら
書こうと思うけど
66名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:23:00 ID:cOYQLQNK
攻めはまなびとか桃かな。天然・電波に見せかけて腹黒系攻め
67名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:29:46 ID:NQVsEtcq
腹黒系攻めならみかんも素質持ってそうだけど…
 
あとむっちーはあの手のキャラでは珍しく
攻めも出来そうだと思ったんだけど
こう…男前攻めとかへたれ攻めみたいなかんじで
6865:2007/01/29(月) 23:12:52 ID:uPvGoa9v
リクエストがあれば教えてほしい
ドロドロしたのは無理だけど…
69名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:17:29 ID:NQVsEtcq
>>68 はい!むつめいで
甘えろをお願いしたいです!
7065:2007/01/29(月) 23:20:28 ID:uPvGoa9v
時間を下さい
何分この様なことは初めてですので…

よろしいですか?
71名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 23:32:17 ID:NQVsEtcq
頑張ってください!
まったり応援します
7265:2007/01/30(火) 01:19:29 ID:0ku8+2Ur
放課後…
学校という、小さくも騒がしい世界で
この時間は別世界のようにゆっくり流れている

「なんで生徒会でも無い私がこんな事してるんだろ…」
その日、芽生は先生の言いつけで一人生徒会室の掃除していた
みんなで掃除するはずだったが、芽生がいつもの癖で
「貴方達がいると返って時間が掛かるわ!」
と言い追い返してしまった

「ふぅ…これで最後ね」
最後のゴミを持って生徒会室を後にする
「こうして見ると放課後は何か気持ち良いわね」
渡り廊下を歩きながら不思議に思う
いつも一人でそそくさと帰ったり図書室で遅く間で勉強している
芽生にとってこういう時間は新鮮に感じる

「少し歩こうかしら…」
ゴミを捨て校内を歩き出す
意味はない、ただこの空気をもう少し味わいたいと思った…

「そこ何してんのー!」
しばらく歩いていると聞きなれた声が聞こえてきた
むつきだ芽生はすぐに気づいた
「こっちから声がしたわね…見てみようかしら?」
テニスコートに足をはこぶ

「まだまだぁ」
むつきがテニスボールを片手に玉出しをしている
「あの子もよく頑張るわね…」
何気なく、覗いてみることにした
7365:2007/01/30(火) 01:26:18 ID:0ku8+2Ur
とりあえず少しですが書かして貰いました

長編になる可能性があります
それも考えてのここまでの感想をお願いします
74名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 01:44:31 ID:7tIog5Bq
リレー形式も良いかもな。まなびスレ住人は無駄に連携良いし
75名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:06:45 ID:u4BL01nc
するとどこからともなく俺が現れた
俺はみかんちゃんと二人で颯爽と恋の逃避行へとうつつを抜かした
76名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:10:31 ID:OcLhbR8S
おお来てるー!
感想になるかわからないけど、とにかくwktkしてます。
7765:2007/01/30(火) 02:14:02 ID:0ku8+2Ur
リレーでも良いですけど
誰か続き書きたい人いますか
78名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:19:50 ID:OcLhbR8S
リレー形式ならちょっと書いてみたい気もする
7965:2007/01/30(火) 02:23:42 ID:0ku8+2Ur
良いですよ
他に書きたい人がいるかも知れませんし

順番も考えないといけませんね
80名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:36:58 ID:OcLhbR8S
じゃあ少し書いてみます。えーと…どのくらい書いていいんですかね?
あ、あと話の大まかな流れとかありますか?
8165:2007/01/30(火) 02:40:42 ID:0ku8+2Ur
いえ規制などは特にありません

自分で思いついたままに書いて結構です
82名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:47:03 ID:OcLhbR8S
わかりました、頑張ってみます。
8365:2007/01/30(火) 02:49:29 ID:0ku8+2Ur
頑張って下さい

コッチはまなびが始まるので
少し落ちます
8478:2007/01/30(火) 03:11:55 ID:OcLhbR8S

「ん?」

しばらくぼーと眺めていると不意にコートの中にいるむつきと目があった。

どうしようかと慌てていると、むつきは手を振って
待ってるよう合図してから玉だしを再開した。

「…どうしよう」
このまま帰ったら悪いかと思い
とりあえずそのまま眺めている事にした。


「めい、何終わったの?掃除」
軽い休憩が入りむつきが
芽生の元にやってくる。
「ええ…まあね」

「ふーん。
つか何してたんだよこんなとこで」
 
「えと…ゴミ捨てて
放課後の空気が気持ち良くて散歩してたら貴女の声が聞こえたから覗いてみただけよ」
 
「放課後の空気ねぇ…
めいでもそんな事考えるんだな!」
 
「何よそれ失礼ね」
 
「ごめんごめん。
あ、そうだもう終わるからさ一緒に帰ろうぜ」
 
「は?!な、なんで」
 
「え?何嫌?」
 
「嫌…よ…じゃないかもしれない……」
 
どっちだよ、と笑いながら頭を掻くむつき。

「…本当にすぐ終わるのね?」

「んー、たぶん?」
「たぶんって……」

「なるべく早く終わらせるからさ」

と言ってテニスコートに戻っていった。

「なんで私が……」

時間的に考えてもそんなに長引かないだろうと考え
芽生はむつきを待つ事にした。
一緒に帰るという普通の事に不思議な面映ゆい気持ちになりながら。
8578:2007/01/30(火) 03:15:49 ID:OcLhbR8S
 
今PC環境じゃなくて
携帯からの投下なので
改行が出来ているか不安
 
途中台詞だけになったり
キャラが掴めてなかったりして
複雑ですが一応書いてみました。
8665:2007/01/30(火) 03:26:13 ID:0ku8+2Ur
読みました

結構良い感じですね
続きはどうしましょうか?
誰か書きたい人いる?
87名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:27:46 ID:OcLhbR8S
>>86
もし書きたいって人がいなかったら>>86さん続き書けませんか?
8865:2007/01/30(火) 20:34:15 ID:0ku8+2Ur
解りました
時間かかるので待ってて下さい
8965:2007/01/30(火) 23:22:31 ID:0ku8+2Ur
今書いてるけど
芽生が攻めっぽくなっている
どうすれば良い!
誰かアドバイスくれないか!
90名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:27:56 ID:OcLhbR8S
そのままめいむつにしちゃったら?
 
攻めっぽいめぇーちゃんもみてみたい気がする
9165:2007/01/30(火) 23:30:29 ID:0ku8+2Ur
それでも良いですか?
なら後少し待ってて下さい

大丈夫ですか?
92名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:34:23 ID:OcLhbR8S
頑張れー気長にまったり待ってます
93名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:57:43 ID:P1Ba09Tm
それは私が放課後いつものように生徒会室へ向かっているときだった。あまりこの学校に相応しくない身なりの連中に急に呼び止められた。

 私のこと待ち伏せしていたのね・・・なんだかいやなかんじ・・・

しかし私の訝しがっている様子を全く気にすることなく平然と尋ねてきた。

「あんたってたしかさぁ、生徒会役員なんでしょー?だったらさぁウチんとこの予算もっとあげてくんない?いろいろ経費とかかかるんだよねー」

この連中ってたしか部活動とは名ばかりで、放課後に街の界隈で他校の連中といかがわしいことばかりしているって噂だったわね・・・。明細書なんかなくったって何にお金を使っているか容易に想像できるわ。
こんなやつらと同じ学校に通っていると思うと自分が情けなくなる・・・。

「・・・あなたたちのクラブがまじめに活動しているところなんて見たことないわよ?  それにそういった権限は私にはないから直談判でもしてちょうだい。」

私はそう言い切って一刻も早くこの場から去ろうとした。すると別の女生徒が私の顔を睨み付けながら言ってきた。

「そんなの面倒だからあんたに直接交渉してんじゃん!普段あんな仕切ってるくせに生徒会じゃパシリってわけなんだぁ〜〜・・・ってかさぁあんたマジムカツクんだけど。」

「それとこれとは話が違うでしょ!別にむかついているのならそれでかまわないわ!私あんたちなんかにかまっているヒマないの!さようなら!!」

こんな連中に関わっても時間の無駄だ。まともに話の通じる相手じゃない。私はさっきよりも強い口調で吐き捨てるように言ってこの場を去った。

「けっ!!なんだよアイツ〜マジでパシリなんじゃないのぉ〜〜会計担当してるとか言ってなかったけ〜?はぁ〜せっかく予算増やしてもらって合コンとかカラオケ行きたかったのに〜しゃーない、またエロオヤジから金借りるか〜〜ってん?どしたの!?」

「・・・ねぇ?あの娘直談判しろって言ってたよねぇ・・じゃあさぁ直接生徒会乗り込んでやろーじゃん?アタシ前からあの生徒会気に食わなかったんだよね・・ガキみたいのばっかでさぁ・・・」 

続いてもよかですか?
9465:2007/01/31(水) 00:51:17 ID:8Hi3m6BE
こえー!
でも続きが気になる…

じゃコッチも送りますけど良いですか?
少し続き書いたんで
9565:2007/01/31(水) 01:08:08 ID:8Hi3m6BE
>>84の続き
しばらく見ていると自分の目がある所を見ているのに気が付く
「むつきの太股って綺麗だなぁ…」
むつきが動く度太股を目で追って仕舞う
「わ、私ったら何見てるんだろう…でも綺麗…」
触りたい一心をギリギリ胸に押し止めて練習が終わるのを待った

「悪ぃ待たせちまったかな?」
走って私の所に向かって来る
別にそこまでしなくて良いのに…
「遅すぎる今度からは一人で帰るわ!」
またいつもの癖で言いたくも無いことを口走る
(いつもこの一言で人を傷つけているのは解っているのに…)
「あはは悪ぃ悪ぃ!」
頭を掻きながら八重歯をみせる
「さ、さぁ帰るわよ!」
(な、何ドキドキしてるのかしら?)

「じゃぁなー」
「え、ええ さよなら」
会話が多いとは言えないが芽生にとって心地よい時間になった
「さて家で勉強しないと…」
家に帰る途中に雨が降り出し、びしょびしょに濡れて家までたどり着く
「もー最悪、待つんじゃなかったわ!」
ブツブツ独り言を言いながらポケットから鍵を取り出す
「あれ、おかしいわね?」
鍵を無くしたと思いカバンなどあちこち探してみる
「ど、どうしよう…」
今日は親が夫婦旅行などと言い帰って来ない…  
9665:2007/01/31(水) 01:24:06 ID:8Hi3m6BE
どうしようと迷っていたその時、携帯からメールが届いた
《ゴメン濡れちゃったよな?もしよかったら家に来ないか?》
むつきだった今から行くにもこんなびしょびしょで行けるはずがない…
しかたなく今の状況を説明してみた
「まったく全てアンタのせいよ!」

暫くするとメールの返事が帰ってきた
《なら家に来いよ泊めてやんから》
「な、何を言ってるのかしらあの子」
嬉しいかった一人が多かった芽生にとって幼なじみはむつきだけだったから…
少し考えた後メールを打ち始める
《解ったおよばれするわ 叔父さんに話しといてよ!》
そして雨の中傘も差さずむつきの家に歩き始めた…

ピンポーン
「大丈夫か!?風呂空いてるからシャワー浴びてこい」
出てきたと思ったら芽生を引っ張って風呂まで案内させる
「どうした、早く脱げよ?」
「貴方が居るのにぬ、脱げるわけ無いでしょ!」
(見られたら私の理性が吹き飛ぶわよ!)

「そうか?じゃゆっくり入るんだぞ」
そういって脱衣所から出ていった…

「ふぅ最近、私変になっている気がするわ」
濡れた制服を脱いで下着姿になる
「そうそうシャワーの使い方解る?」
「な、何かって入ってきてるの!」
むつきだった
9765:2007/01/31(水) 01:30:13 ID:8Hi3m6BE
とりあえず今日はここまで
まだ題名が無いから付けてくれたら嬉しいです!

あと感想も下さいね!
98名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 01:49:44 ID:vuiawJ48
GJだ、次を楽しみにまっすぐゴー
99名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 02:03:51 ID:4ZaqYkWN
うはーGJGJまったり続き待ってますー!
 
>>93とりあえずこっちが終わってから
続きを投下してみては?
100名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 20:00:59 ID:HtIZP/fm
うはー>>65さんも>>93さんもGJです!
続けてください

まなび×みかんまだー?

10165:2007/01/31(水) 20:19:40 ID:8Hi3m6BE
題名付けれない…
今、書いています。

>>100
放送を見てから少しやってみようかな?
今書いてる奴の後になるけど…
10265:2007/01/31(水) 23:12:39 ID:8Hi3m6BE
>>96の続き
「あ、貴方何入ってきてるの!?」
「えっ?まぁ良いじゃんそれより解る?」
むつきは気にせずシャワーの説明をしだす
脱いだ服で前を隠し聞いているが体を見られたと思いよく聞こえてない

「大体こんな感じだけど解った?」
(むつきに見られてドキドキしてる何故かしら…)
(今日の下着何だったけ…)
少し前を緩め下着を確認する
「ねぇ聞いてんの?てか何してんの?」
むつきが近づき服と肌の間を覗く
するとつんつんと芽生の胸を指し始めた
「・ん・ふぁ・な、何するの!」
「イヤ返事が無かったから…」
と言いつつも胸に触れ続ける
芽生の方は足をもじもじしながら耐え続けている
「ん・ひゃ・・ふぇや、止めなさいよぅ」
(こ、声が出て仕舞うどうしてかしら…)
「それにしても芽生って胸大きいよな」
芽生の声が聞こえてないようだ…

暫くつんつん指していると今度は指すのを止めて掌で揉み始める
「ん、ふぇ・あぅ・・んっ」
(どうしよう声が大きくそれに変な気分…)
「な、何変な声だしてんだ!」
芽生の喘ぎ声を聞き慌てて手を離す
そして2、3歩後ろへ退く
「あ、貴方が触るからでしょ!」
(どうしよう嫌われたかしら…)
10365:2007/01/31(水) 23:13:44 ID:8Hi3m6BE
暫くシャワーの音が響きわたっていた…

「じ、じゃゆっくり入れよ!」
そう言うと顔を真っ赤にして脱衣所から走って出ていった
芽生というとその場に座り込んで仕舞う
「嫌われたもう一人はイヤだ…」
《衛藤さんてウザい》
小学校時代の記憶が甦る
すると芽生の目に涙が溢れる

どのくらい泣いていただろうか…
「またむつきと笑いたい…」
(このままじゃイヤだ友達でずっといたい!)
その答えが出るのに一時間近く掛かってしまった
急いでシャワーを浴び予めむつきが置いてくれていたジャージに着替える

その頃むつきはリビングの椅子に腰掛けテーブルに頭をつけていた
「やべー何してんだ私」
(柔らかかったなぁ…じゃなくてー!)
暫くテーブルに頭をつけたまま一人呟く…
「あ、謝らないとな!」
そうすると勢いよく椅子をひいて立ち上がると拳を突き上げた
「痛ってー椅子をぶつけるなむつき!」
「あっ親父今日は芽生が泊まるからだらしなくすんなよ!」

そう言うとお父さんに謝らず走ってリビングから出ていった…
10465:2007/01/31(水) 23:40:26 ID:8Hi3m6BE
少しえっちですけど
どうでしょうか?

あんまり自信無いから不安…
105名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:13:21 ID:cQqoJUgf
気のきいたような感想言えなくて申し訳ないけど
GJ!いいと思います
これからにもワクテカ期待 
 
ちなみに今日はここまでなんですか?
10665:2007/02/01(木) 01:16:53 ID:UnRz34+c
ありがとうございます

時間が掛かりますけど…
良いでしょうか?
10765:2007/02/01(木) 01:42:50 ID:UnRz34+c
ごめんなさい
眠気がするので今日は
ここまででお願いします

どうか許してください
108名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:42:55 ID:cQqoJUgf
いや、もうwktkして眠れないですよ。頑張ってください
109名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 01:47:25 ID:cQqoJUgf
お疲れさまーおやすみなさい
11065:2007/02/01(木) 01:51:53 ID:UnRz34+c
明日の15時くらいに
送ると思います

じゃノシ
11165:2007/02/01(木) 01:55:02 ID:UnRz34+c
済まない今日の13時が
正しい時間
11265:2007/02/01(木) 12:00:30 ID:UnRz34+c
今日は遅くなりそうです
コロコロと済みません
113名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 23:05:35 ID:cQqoJUgf
むつきの一人称ってなんだっけ
114名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 23:09:19 ID:Iut/koav
>>113
「あたし」じゃね?
115名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 23:24:26 ID:cQqoJUgf
>>114 ありがと
116名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:14:28 ID:WRlsw0wF
メイってまなびやみかんのことなんて呼んでんだろ?苗字にさん付けかなぁ
11765:2007/02/02(金) 00:23:20 ID:oGuAmqoY
まだ書けてない
ゆっくり書かせて貰ってます
リクエストは何かありますか?

よろしければ取り入れますので…
118名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 00:59:52 ID:YX9t/N68
>>117 取り入れるって今のむつめい話にだよね?
 
じゃ、告白と腕枕を!
119名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 03:34:57 ID:YX9t/N68
>116 名字+さんじゃない?
むっちーの事も上原さんって呼んで…たし
 
……たぶん
12065:2007/02/02(金) 04:27:26 ID:oGuAmqoY
遅くなって仕舞いすまない
ベタベタだか送らせて貰う

弟達を少し使います
膝枕…難しいな
12165:2007/02/02(金) 04:30:02 ID:oGuAmqoY
>>103の続き
ドンッ
「いったー」
「いってぇな」
謝りにいこうと二人が出た際ぶつかり合う

むにゅ
「・ふぁ・・っう」
目を開ければ芽生がむつきの上にのしかかっていた…
しかも芽生の右手がむつきの左胸にふれてしまっている
「ご、ごめんなさい」
慌ててむつきの上からどいた
「い、イヤ私も悪かったよ…」
頭を掻きながらむつきが立ち上がる
芽生はその間下を向いたままだった…

「あのさ…悪かったな変な事してさ」
「え、私も変な声だして…」
二人は顔を赤くしながら謝りあった
「そ、そうだ親父に許可貰ったから泊まっていいぜ」
ちゃんと許可も貰ってないのに貰ったと言っている
それで良いのか上村家…
「じゃ今日は泊まらせてもらうわね」
「ああ、じゃ飯はまだだから部屋で遊ぼうぜ!」
そう言うと芽生の腕を掴んで部屋に走り出す
「ち、ちょっと待ちなさいよ!」
転けそうになりながらもむつきの部屋に向かう足はどこか軽やかだった

扉を開けると何故かむつきの弟達がいた…
「こら何してんだお前等!」
「うわー何もしてないよ」
と三人
「ほんとかー」
部屋を荒らされないかチェックする
その間芽生はポカンとしていた
122名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 04:44:06 ID:YX9t/N68
膝じゃなくて腕なんだけど、別にいいんだけどね
12365 :2007/02/02(金) 05:43:41 ID:oGuAmqoY
ゴメン膝枕って書いてた
腕枕って理解してるから頑張るよ

ではもう一つ送ります
12465:2007/02/02(金) 05:44:52 ID:oGuAmqoY
「ん、異常無し!芽生ちょっとこいつ等見ててジュース持ってくるから」
何もされてない事を確認するとさっさと部屋をでて仕舞う
芽生は慌ててむつきを止めようとするが失敗に終わる
「どうしようかしら…」
(喋ったこと無いから困るわ…)

暫く迷っていると
「おねぇちゃん誰?」と大安
「なんでそのジャージ着てるの?」と大雪
「怖そうだなぁ」と大海
と三人とも思いついたことを口走り始める
「わ、私は衛藤芽生、おねーちゃんのお友達今日は訳あって泊めて貰うから宜しくね」
(こ、こんな感じかしら難しいわね子供って)
早くも疲れだし始める
それを聞いて三人はひそひそ喋りだす

「プロレスやろー」
いきなり三人は芽生に飛びつき始める
「ひゃ、何するの」
(怒りたくても怒れないわ…)
三人は芽生にぺたぺたと触り始める
「や、やめなさい怒るわよ」
「くらえ必殺トリプルキッーク!」
三人が怒ると聞いて一回離れたがそれは助走をつけてキックするためだった
「きゃう!」
芽生は離れてくれたと安心していてクリーンヒットを受け後ろに倒れる
頭は打たなかったが背中から落ちたので咳込んでいる
「今だいくぞー」
大安を先頭に再び飛びついてゆく
125名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 06:39:57 ID:YX9t/N68
>>123 ごめん、口うるさくなった感じで
12665:2007/02/02(金) 14:18:12 ID:oGuAmqoY
ようやくえっちになり始めたかな?

あまり期待しないで下さい
弟たちの性格まで知らないから…
12765:2007/02/02(金) 15:09:04 ID:oGuAmqoY
>>124の続き
暫く相手をしていると三人がむつきにはないものに
興味を持ち出す
「おねぇちゃんの胸大きいね!」
大海が胸を大胆に揉み始めた
「ひぁ・ん・・や、止めなさい」
(怒って良いのかしら…)
「やだよ、皆でモミモミしようぜ!」
すると二人が頷き芽生の胸を揉み始める
元々こういう年頃なのか夢中で胸を揉んでいる…

「ん、あぅ・・ふぁ・っん」
(ま、また声が…)
「すげー気持ち良い…」
すると大安が胸に顔を擦りつけだした
他の二人は横から芽生の胸を
触ったり揉んだりしている
「ん・ひぅ・・ん・ダメぇ」
(は、早くどきなさいよ)
ジタバタして止めさそうとする
が、いくら高校生の芽生でも三人相手では力負けしてどうしようもない

「生を揉みたいな…」
大安がそう言うとジャージの裾をめくり
芽生のお腹が見え始める
「や、止めなさい!」
慌てて裾を掴み強く言い放つ
「おねぇちゃんは黙ってて」
すると二人から手を封じられジャージが再びめくれ大きな胸が露わになる
ブラジャーは雨に塗れていたから外していたようだ…

「おおー!」
三人はむつき以外の胸は初めてで終始興奮しだす
「お、お願い止めて…」
128名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 03:56:17 ID:okVyYZZW
中途半端な……
129名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 03:59:17 ID:okVyYZZW
ごめ>128は途中送信
じらすなじらすなー、を書き忘れてる
130名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 15:44:24 ID:mewwPL4C
まっすぐGO!
131名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 23:13:34 ID:AniYD0pW
弟達にマジギレするぞコルァ
132名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 00:02:40 ID:ZN/lM9Jq
なんて弟たちだ・・・
133名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 00:17:43 ID:D/MkYbjB
むっちーが弟達を成敗してくれるはず!
134名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 01:48:16 ID:ZN/lM9Jq
いやむしろ加勢しそうww
135名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:54:18 ID:D/MkYbjB
あたしも触った事ないっつーのにお前ら…、とかでもいい
13665:2007/02/04(日) 09:10:19 ID:3HuluIzr
むっちーがどういう感じで
入れば良いですかね…

1 弟達を成敗する

2 一緒に混じる

3 こっそり覗く

どれが良いですかね?
とりあえず待ちますんで…
137名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 09:17:44 ID:D/MkYbjB
やっぱ1がいいな
そんでめぇちゃんときめいたりね!
138名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 15:27:31 ID:JABRxPye
オレは3で。
|д゚)コソーリ
139名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 02:09:17 ID:Uxqbwh1b
みかめいだったね
来週はみかむつ…
戸惑いを隠せない
140名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 02:23:20 ID:Uxqbwh1b
>>139間違いかも
来週みかむつかな…?
眠くて確認してなかったから間違ってるかも
14193:2007/02/06(火) 00:18:22 ID:7h5HJoJH
93の続きです。割り込むようですまない

「はぁ、やっぱどこの学校にもあーいう連中がいるのね。まったく不満があるなら辞めりゃいいのに。
少子化だからって国が子供を過保護しすぎなのよ!ブツブツ・・・」

愚痴をこぼしながら歩いてると生徒会室の前に着いていた。

「あらやだ、もう着いちゃったの・・・誰かに聞かれてなかったかしら・・・ひょっとしたらあの報道部員のコに・・・」
色々と些細な不安がよぎったが、部屋に入るとすぐに頭から消えた。


「だからさーアンタじゃなくって!会長サンに会わせてよ〜〜!!」

「だからまなびちゃ、いや会長は今日別の仕事があっていないんですよぉ・・・」

さっきの連中がものすごい喧騒で稲森さんにまくしたてていた。
「あ!芽生ちゃん!!あのね!この人達がまなびちゃんに会わせろだって・・・」
稲森さんは私に救いを求めるかのような表情で訊いてきた。
「あんたが直談判にこいって言うからきたんじゃん!それなのに話ができないってどういうことなん!?」
「え・・・芽生ちゃんがこの人たち呼んだの・・・?」
さっきまでの表情とは打って変わり、今度は不安めいた表情で私に訊いてきた。

(まさかほんとうに直談判に来るなんて・・・私が甘かったわ)
私は自分の言葉の責任の重さを痛感した。生徒会の役員になったということに対する自覚が足りなかったのだ。自分のの蒔いた種である。
とばっちりを受けた稲森さんにはほんとに申し訳ない。

14293:2007/02/06(火) 00:19:12 ID:7h5HJoJH
「ええ・・・ごめんなさい。でも稲森さんには関係ないわ。だからここは私にまかせてあなたは文化祭の計画をたてなさい。」
私がそう諭すと首を横に振って、さらに連中を見るなり
「あのー会長がいなくても私が対応します!いったいなにを要求したいんですか!?」
稲森さんは「私だって生徒会の役員なんだもん!」とでも私に言いたそうな態度をとってみせた。
どうやらここは自分でうまく対処できるということをアピールしたいのだろうか。
しかし
「はぁ?アンタが受理してくれんの??じゃーうちらんとこにもっと予算配分してよ!あんだけの金じゃ全然足らないんだよね。」
案の定それ以上に強気な態度でつっかかってきた。
「そ、それは私だけの裁量じゃ・・・」
急に蚊の鳴くような声になってしまった。それを好機にしてさらに
「できないんだったら会長に会わせなさいっての!!話し合いすらさせないっての!?まったくドクサイってやつじゃん」
「だ、だからぁ・・・うぅ・・」

(あぁもう涙目になってるじゃない・・・こんなところで泣かないでよ?でもこれ以上対応させるのはもう限界ね。私のほうも我慢の限界だし!)
「ちょっとあなたたちいい加減にしなさいよ!稲森さんも言ってるとおり不当な概算要求なんて認められるわけないでしょ!!
!!」
私は大声で一喝した。すると今度は私のほうに寄ってくるなり
 
「不当かどうかはあんたらが決めることじゃないんじゃない?ソレって権力の濫用ってやつっしょ!?
生徒会はあくまで生徒の代表なんだからさー」
 
へぇ・・・これは意外だわ。頭の悪い連中だと思ってたけどなかなか言ってくれるじゃない・・・こうなったらとことん、ぐうの音も出なくなるまで
話してあげなきゃなきゃダメなようね・・・
「わかったわ。あなたたちもここの学校の生徒である以上、予算の編成過程に参加する権利があるものね。おたがい納得ゆくまで話し合いましょうか。」
私がそう提案すると相手もやっと応じたようだ。ここで反論させるわけにはいかない。
「それじゃ隣の部屋で話し合いましょうか。ここだと稲森さんの仕事に迷惑がかかるし。」

「さすが芽生ちゃん、すごい・・・何言ってたか私にはよくわかんなかったけど・・・
でもしもじー(顧問)呼んできたほうがいいんじゃない・・?やっぱり私たちだけじゃちょっと・・・っていたっ!」
私はおでこに軽く指をはじいてやった。
「稲森さん、あなたこれぐらいのクレームに対処できないようじゃ、ここの先生徒会の役員なんて務まらないわよ?」
「うん、そうだね・・・ごめんなさい・・・ってそのデコピンむっちーみたいだよぉ」
稲森さんは天宮さんみたいに少しふくれてるような顔をした。私は余計な心配させまいと思ってやったんだけどな。

(というかあなた、私よりずっと先に生徒会に居るんだけどね、くす)

緊張感がほぐれたところでドアのほうへ向かった。

「じゃ行って来るわね。」
と告げると
「・・・芽生ちゃんやっぱり一人で大丈夫・・・?」
この期に及んでまた心配そうな顔をしていたので、私が
「大丈夫よ、すぐ終わるわ。」とウィンクをするとやっと安堵の表情を見せた。




しかし私はその後一人で行ったことを後悔することになった。
14365:2007/02/06(火) 01:06:47 ID:A6ME/fUd
割り込みに感謝します
良いのが思いつかなくて…

結構、怖いですな!
期待してますんで一緒に盛り上げよう!
14493:2007/02/06(火) 07:37:06 ID:7h5HJoJH
こわいだけでエロが思いつかないんすよ。まぁがんばろー
145名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 20:54:11 ID:tV//AzNp
>>65>>93も頑張れ〜
146名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 12:44:44 ID:wu1O2XRx
人がいない
147みかんの受難@代行レス:2007/02/07(水) 15:11:46 ID:mfKrAFLG
スレ汚しスマソ、
一応形となるものができたので投稿しますネ。
当方道民で、まだ5話を見てませんが…orz
ttp://hisazin-up.dyndns.org/up/src/28176.txt
みかんの受難(大体4〜5レス分)
…といっても、一応全員登場します。
※規制中で大量には代行は不可能、
また、せっかくのリレーSSを邪魔するわけにはいかないので、
txtにしてうpさせていただきました。
よろしければドゾ。
148名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:14:52 ID:eu4AU36F
>>147
GJ!
黒むっちーと黒ももワロスwww
149名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:11:58 ID:4j3NPFuH
>>147
GJ♪

ありがとうございます。
えっちなみかんたんが見れたー
150名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 19:23:48 ID:4j3NPFuH
>>147
あぁ、言い忘れましたが、お願いがありまして、

できれば、最初の部分を始めからゆっくりと書いt……(ry
151名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 16:40:09 ID:mVYfXTiw
人がいない…
152名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 21:43:39 ID:UOS4tIpm
むつめい不足だ
15365:2007/02/08(木) 22:09:21 ID:pWGhplME
みんなゴメンね!
今まで出張に行ってたから書けなかった…

また書いても良いかな?
154名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 22:21:43 ID:kROQyfUQ
>>153
いいともー!
155名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 23:45:25 ID:UOS4tIpm
>>153
誘い受けてないで書けこんちくしょう
うそですごめんなさい
書いてくださいお願いしますいや、まじで冗談です
書いていいともー!
156名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 00:22:20 ID:d6AWKm4i
まっすぐ
157名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 00:47:17 ID:1QjxNreH
ごぉ?
158名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:16:12 ID:e6889tRI
まっすぐツイてどぴゅーだろ?

まなび 後背位
みかん 騎乗位
むっちー 正常位
めぇい 側臥位
もも なんでもおーけー突き放題のマグロ
159名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:36:22 ID:a7QeQk6X
一本投下します。
リレーSS豚切りになっちゃうんで
嫌な人はIDでNGにしてくれるとありがたいです。
160名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:36:56 ID:a7QeQk6X
「聖桜学園生徒会、親睦を深めようの巻!」
「……え?」
 腰に手を当てて満面の笑顔を浮かべる学美に、みかんはポカンと口を開けて答える。
「まなびちゃん、どうしたの突然……?」
 手元に大量に積み上げられた資料を広げたまま、みかんはそう尋ねる。
トレードマークとも言える猫のような口元は相変わらず締まりがない。
「こうやって生徒会の活動を始めて大分経ったけど、みんなともっともっと仲良くなれないかな、と思って」
 にこにことスマイルを浮かべたまま学美はそう言うと、
向かいに座っていた光香の手を取りぶんぶんと振り回した。
 それに合わせてガクンガクンと頭を揺らす(揺らされる、と言った方が正しいが)光香は、
ぅあ〜、と声にならない声を上げて目を回してしまった。
「ま、まなびちゃん、ちょっとストップぅ〜〜!」
「わ、わ、みかんちゃん!」
 情けない声を上げる光香の手を慌てて離す学美。
 手を離してもなおくらくらと頭を揺らしていた光香にごめんね、と一言謝ると、
学美は椅子の上にひょいっと上った。
「そんなわけで! 今からみんなで銭湯に行かないかな?」

「…………」
 ぱちくりと瞬きをして、傍らでパソコンに向き合っていた芽生を見る光香。
「…………」
 光香の視線を受けて、向かいでグローブの手入れをしていたむつきを見る芽生。
「んー? あたしは今から部活に顔出しに行くから無理」
 机に足を上げた状態のままむつきは言う。
「……ねぇ、むっちー。ももちゃんは?」
「さぁ? さっき窓の外になんか見つけて飛び出して行ったみたいだけど」
 光香の問いかけに、グローブに視線を向けたままむつきは答える。
 そのまま彼女はすっと立ち上がると、机に置いてあった布で手についた汚れを拭い取った。
「そんじゃ、あたしはもう行くから。んじゃーな。銭湯楽しんで来いよー」
「あ、むっちー!」
 光香の叫びも空しく、むつきは生徒会室を出て行ってしまう。
 その場に残されたのは三名。椅子に乗って空に拳を突き上げる学美。
困ったように口をパクパクさせている光香。そして何を想像したのか、頬を染める芽生。
「わっ、私は行かないわよ! 銭湯なんて」
「えー!? めぇーちゃんも行こうよ〜! みかんちゃんだって行くって言ってるよ」
「ええ!? い、言ってなよぉ〜!」
 慌てて立ち上がる光香を気にした様子もなく、学美は身を乗り出して芽生の顔を覗き込む。
「知らない人だっているんだから! そ、そんなところで裸になるなんて――」
「裸の付き合いって大事だよ。だから、ね、めぇちゃん!」
「…………」
「だめ?」
「…………やっぱりダメ!」
 じっと目を見つめられて折れそうになった心を立て直してそう言うと、
芽生は生徒会室から逃げて行ってしまった。
 取り残された学美の背中からは、妙に哀愁が漂っている。
「……ま、まなびちゃ――」
「……うぅ」
「な、泣かないで、まなびちゃん〜!」
161名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:37:31 ID:a7QeQk6X
「わたし、銭湯って初めて……」
「実は私も初めてなんだぁ。昔は銭湯もいっぱいあったんだってね」
 ふたりがやってきたのは学園から15分ほど離れたところにある小さな銭湯だった。
 かつては多くの利用者があったこの場も、今では閑散としている。
 番頭さんにペコリと挨拶をして脱衣所に入ったふたりは、キョロキョロとあたりを見回した。
「他にお客さん誰もいないね」
「うん、私たちだけの貸切みたい。なんだか、わくわくしちゃうね」
 学美はきらきらと目を輝かせて手早く制服を脱いでいく。
 一方の光香はというと、そんな学美を横目になかなか制服の上着を脱げずにいた。
「な、なんか恥ずかしいよぉ」
「女の子同士なんだから気にしなくても大丈夫だよ、みかんちゃん」
 ケラケラと学美は笑うが、やはり気恥ずかしさは拭いきれない。
 人前で裸になるという経験がそうあるはずもなく、恥ずかしいと思うのも当然と言えた。
「それじゃあ私先に入ってるから、ゆっくり脱いでていーよ」
 もじもじとしている光香の肩を叩くと、学美は一足先に浴場へと向かっていった。

 ひとりになり、ようやく着ていたものを取り去ることが出来た光香は、
タオルを胸に抱き前を隠すようにして浴場に入っていく。
 思ったよりも広い浴場は明るく、他に利用客はひとりもいない。
 ちなみに学美はというと、既に体を洗い湯船に沈んでしまっていた。
「まなびちゃん、早いねぇ」
「うん、早く沈みたかったから。気持ちいいよ〜」
 そんな会話を交わしつつ、光香も体を洗うために椅子に腰を下ろした。
 持ってきたタオルに石鹸をこすり付けて泡立てる。
 普段はスポンジを使用していたが、今日は行きにコンビニで買ったこれがその代わりだ。
「ふんふんふ〜ん♪」
 鼻歌交じりで、真っ白な泡に包まれたタオルを左腕に当ててこすっていく。
 学校帰りにお風呂に入っているということで、なんだか不思議な気分。
 先ほどまでの恥ずかしさは徐々に薄れていき、今はなんだか少し楽しいと思えた。
「っ!」
 と、目の前にあった鏡に人の影が映って、光香はびくりと体を震わせた。
 自分の肩ごしに映る人影は、当然と言えば当然だが学美だ。
「な、なに……? まなびちゃん?」
「実はね、銭湯に行こって言ったのは、『裸の付き合いがより絆を深める』って本に書いてあったからなんだ」
「そ、そうなんだ」
 鏡越しに自分の胸元を見られているような気がして、光香は赤面しつつタオルで胸元を隠す。
 そんな様子を見て、学美の顔ににっこりと笑顔が浮かんだ。
 いつも通りの屈託のない笑顔だったが、今日ばかりはその笑顔に光香は嫌な予感がした。
「それでね、ただお風呂に入るだけよりも、もっともっと仲良くなれる方法を勉強してきたんだ」
「うん……」
「お兄ちゃんの部屋にあった本に書いてあったんだけど――」
 そんな前置きの後、学美の手が光香の脇の下からするりと伸びた。
162名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:38:08 ID:a7QeQk6X
「えっ!? まままままなびちゃん!?」
「とやっ!」
 妙に気合の入った掛け声とともに、学美の手が動き出した。
 まるで子供のような光香の胸元。
 それでもやはり高校生だ。わずかに膨らみかけたその胸にそっと学美の手が覆いかぶさった。
「ちょ、ちょっとまなびちゃん!? 一体なにを――ひゃんっ!?」
 学美の指先が光香の胸の先端をきゅっとつまむと、光香は短く声をあげた。
 学美は様子を伺うように光香を見ると、気をよくしたのか、嬉しそうに微笑んだ。
「う、っく……ま、まなびちゃん……」
 コリコリと硬くなり始めた先端を学美が手のひらで転がすたびに、光香の口から甘い声が漏れる。

 無意識のうちに目を閉じてしまっていた光香だったが、短く息をつくと
そっと目を開けて目の前の鏡を見てみた。そこに映っていたのは、
頬を赤く染めて眉を寄せている自分と、自分の肩に顎を乗せて胸元に手を伸ばす学美。
 こういったことにあまり詳しくない光香の目にも、なんだかそれはいやらしいものに映った。
「みかんちゃん、おっぱい柔らかいね。ちっちゃいけど」
「うぅ〜まなびちゃんだって、はぁ……んぁっ……ちっちゃい……」
 背中にあたる学美の胸も決して大きいとは言えない。
 それでも、自分よりは多少なりとも大きいことは背中越しでもはっきりと分かった。
「よぉし、おっぱいの次は……」
「えぇ!? ま、まなびちゃん……まさか……」
 光香の頭にある知識が正しいのならば、その次に学美の手が伸びてくる場所はひとつだ。
 いや、でもまさか、さすがにそこまでは。
 そんな考えが頭によぎったが、学美の手の動きは期待を裏切らなかった。
 石鹸の泡でぬるぬると滑った手は、光香の胸、お腹、おへそをなぞり、やがてその場所にたどり着く。
「まーっすぐ、ゴー!」
「その掛け声なんか違うよ〜〜!!」
 光香の声は浴場に空しく響き、学美の指がその場所を捉えた。
「ふにぁああっ!?」
 学美の指が自分の中に進入してくるのを感じる。
 迷うことなく的確にその場所を探り当てる学美に光香はやや驚いたが、
よく考えれば学美にもまったく同じものがついているのだ。
 迷わずに突き進めるのは当たり前だ。
「どう? どう?」
 キラキラと目を輝かせて学美は指を動かし続ける。
「石鹸の泡のせいでぬるぬる……ってわけじゃ、ないよね?」
 指先に石鹸とは違った感触がして、学美はやや驚いていたようだったが、
光香が膝をぴったりと閉じ、自分の腕ががっちり挟まれてしまったのをきっかけに、再び指を動かし始めた。
163名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:40:09 ID:a7QeQk6X
「ちょ……ん、はっ、はぁッ……!」
「みかんちゃん、どう?」
「ど、どうって……んぁ、ふにゃ……ふぁああ……っ!」
 光香の声にあわせるようにして、学美の指もリズミカルに動いていく。
 学美自身、どこをどのように触ればいいのかは実のところよく分かっていなかったが、
光香の様子を見ていれば、どこに指を持っていけばいいのかが序々に理解できてくる。
「ん〜……ここは……」
 そんな学美の呟きの直後、彼女の親指が光香の敏感な突起に触れる。
 探り探り、と言った様子で、学美はコリコリとそこを転がすように弄び始めた。
「!! んッ……まなびちゃん、そこは……なんか……ぁああっ」
 光香の声が一際高くなる。
 学美はその突起をいじることに専念することにしたのか、執拗にそこだけを弄り倒していく。
「まなびちゃ……わ、わたし、なんか……ヘン、だよぉ……ッ」
 光香は体の奥底から電撃のような痺れがこみ上がってくるのを感じていた。
 尿意に近いけれど、少しだけ違う感覚。光香の頭は真っ白になり、その不思議な感覚にただ身を任せる。
「みかんちゃん、なんか、ここ……すごいことになってるかも」
 光香の奥から次々にあふれ出てくる粘着質な液体を指で掬い取り、学美は言う。
 学美はそれを潤滑剤にして、光香の恥部をこするように手を動かし始めた。
「はっ……んん……あ、ぁ、あぁ、あ……ん、う、にゃ……ふあぁッ――――!!!」
 大きな声を上げて、光香は背中を仰け反らせる。
 と同時に、学美の触れるそこがビクビクと震え始めた。 
「ふっ……ん…………っ」
 大きな声が出そうになって、必死で飲み込む光香。
 ぴたりとくっつけた膝をモジモジと動かして、全身をビクビクと痙攣させた。
「はぁ……はぁ、はぁ……はっ……」
 学美が手を離すと、光香は体を丸めて荒く息をついた。
 その様子を、学美は楽しそうに見ている。
164名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:40:43 ID:a7QeQk6X
「みかんちゃん、わくわくきらきらだった?」
「…………」
「みかんちゃん……?」
 学美が無言のままの光香の顔を覗きこむと、光香はむむむ、と口を尖らせた。
「まなびちゃんにも……」
「え?」
「まなびちゃんにも、同じことしちゃうんだからぁ……」
「うわわっ!?」
 突然押し倒されて驚きの声を上げる学美。
 そんな学美にのしかかるように光香は体勢を変えた。
「わたしだって仕返ししちゃうんだからぁ〜!!」
 ――と、その瞬間、浴場の扉がガラガラと音を立てた。
「ま、まぁ、たまには銭湯っていうのも――」
 そんなセリフとともにやってきたのは、バスタオルを巻いた芽生。
 機嫌の悪そうな表情を作って入ってきた芽生だったが、すぐに目の前に広がる光景に目を丸くした。
 タイルの上に寝そべった学美。そして学美に覆いかぶさりその胸に手を当てた光香。
 芽生が目にした光景は、にわかには信じられないものだった。
 というか、信じたくないといった方が正しいかもしれない。
「…………」
「め、芽生ちゃん……」
「あ、めぇちゃん、来てくれたんだ!」
 ふたりの様子を見て固まっている芽生に、ふたりはそれぞれ異なった反応を見せる。
「い、一体ふたりで何を……やってるの?」
「んっとね、親睦を深めてるんだよ」
「…………私、帰る」
 くるりと踵を返す芽生。その背中に飛びついたのは光香だった。
「こうなったら、芽生ちゃんも巻き添えに……!」
「い、稲森さん、何を言って――」
 妙に必死な目をしている光香に、芽生はぽたりと大きな汗を垂らす。
 すると、そんな芽生の肩に、そっと歩み寄ってきた学美の手が置かれた。
「めぇーちゃん、一緒に親睦深めようね!」
「ちょ、ちょっと待っ――」
 窓の外が薄暗くなり始めた頃。町外れの銭湯に芽生の悲鳴が響き渡った。


おしまい。
165名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:42:12 ID:a7QeQk6X
以上です。
なんか長くなってごめん('A`)
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
166名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:43:13 ID:e6889tRI
GJだ、芽生ちゃんのトラウマが増えそうだが、そこは気にしないことにしようw
167名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:56:10 ID:HFubPFhx
GJッッッッッ
168名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 02:08:06 ID:4XUAJoQq
狂おしいほどにGJ!
169名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 03:18:42 ID:cP3elDrV
160-
GJGJ!! 
 
そして
>>65そろそろクルカナー?
17065:2007/02/09(金) 03:33:19 ID:S5lcb+78
>>169
ゴメン
寝くてまだ途中だからさ…
寝る!

昼過ぎには送って置くから
暇な人見ていてねw
171名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 04:05:04 ID:cP3elDrV
>>170
ごめんゆっくり寝れよ!
昼リアルなタイムでみれるかわからんが
楽しみにしてる
172名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 08:40:39 ID:DkRGABC1
>>171
授業中だけどwktkしながら待ってるわ

全裸で
17365:2007/02/09(金) 12:05:14 ID:S5lcb+78
>>127の続き
「さ、触って良いのかな?」
大安が訪ねるように二人に聞いてみる
二人はゆっくりと頷くと芽生が暴れないように
しっかりと腕と足を抑え込み身動きをとらせないようにする
「あ、貴方達、放さないとおねぇちゃんに言いつけるわよ!」
さすがにコレは聞くだろうと思った芽生だったが
あっけなく裏切られた…
「べ、別に言えば言いじゃん恥ずかしくないならさ!」
言葉に力はないが、言っている言葉自体は
逆に芽生を手玉に取るような言葉だった…

「よ、よし触るぞ!」
おそるおそる手を伸ばして
先短の突起物をつっついて見る
「ふぁぅ!」
余程敏感なのか少し触っただけで
喘ぎ声を上げて仕舞う
「す、凄ぇー!」
興奮が冷めないまま今度は胸全体を
揉み始める
二人もたまらずズボンを脱ぎ去りペニスを芽生の掌に乗せる
「おねぇちゃんが持ってた本に女の子が男の人のアソコを手で動かしてるのを見たんだ!おねぇちゃんもやってよ」
大雪が自分で腰を動かしながら説明する
それを見よう見まねで大海も腰を振る
「ん、ふぁ・・む、無理よ・ん・の、除けなさい!」
(あの子、何を教えてるのかしら…)
「なら、おねぇちゃん達の友情を壊すまでだね!」
17465:2007/02/09(金) 12:21:15 ID:S5lcb+78
出張後と三連休が混ざって
長期の休みを貰ったから書けなかった分書くつもりだから
宜しくお願いします

続きは夜かな…
175名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 22:32:14 ID:4QGZZo/5
誰か脱糞物を頼む
できれば5人の性格が現れるようなヤツを頼む
いや、マジで頼む、誰か書いてくれ、頼むよ
176名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 01:36:03 ID:imAuju6a
>>174
マターリ待っているから、急ぐとよく無いw

>>175
趣味趣向もあろうが、流石にそれはやめれ、やりたいならさくら板で存分にやれ。
あそこなら書いてくれるかもよ。 くけけけけけっけ。

俺も書かなくなって4年か……レズモノは強いんだが、気力が。
177名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 01:41:06 ID:vRw+hudy
レズ物もゲイ物もふたなりも受け付けない俺には脱糞物のほうがはるかにマシな件
178名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 01:52:47 ID:sITCZDEB
人によって傾向って大きく違うもので、とってもおもしろいね。

私はゲイもふたなりも脱糞も受け付けないので
みかんちゃんやまなびちゃんがハァハァする話がいいです
179ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/10(土) 21:01:09 ID:SgamYT0d
設定めちゃくちゃでスマソ。投下しますね
180ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/10(土) 21:03:34 ID:SgamYT0d
聖桜学園生徒会室―
20:00 
 
「…そうですか。…はい。分かりました。失礼します…」
まなびは一息ため息をつくと携帯の電源ボタンを押して通話を切った。
「…どう?天宮さん」
メイの問いかけに対し、まなびは首を横に振るのが精一杯だ。
「家にも帰ってないのか…。みかんの奴…どこ行っちまったんだろ」
むっちーが窓の外を見ながら呟く。
「コンビニに買い物行ってくるって学校を出ていってからもう2時間もたってる…。携帯もつながらないし…」
メイはそう言うと黒板に今までの状況を書きながら一人考えこむ。
 
「…」
やがて冷たい空気が生徒会室を包み込む。
その沈黙を打破したのはモモの「誘拐されてたりして…」という一言だった。
 
3人が一斉にモモに振り向く。
「な…なに縁起でもないこと言ってんだよ!!」
最初に口火をきったのはむっちーだった。
メイは頭のどこかで想定していたのか黙りこんでいる。
そんな中、まなびは今にも泣きそうな顔で(みかんちゃん…みかんちゃん…)と何度も心の中で繰り返しながら、ただみかんの無事だけを祈っていた。
181ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/10(土) 21:08:10 ID:SgamYT0d
繁華街―
20:30

「あー疲れたー」
週末ということもあり、仕事がいつもより長引いてしまった。
オレはタバコに火をつけると仕事終わりのささやかな一服を楽しむ。
明日、明後日と久しぶりの2連休だ。なにをしようかと今からワクワクしながら足を進める。
 
「…酒でも買ってくか」
途中、コンビニに立ち寄り夜飯ついでに今夜の晩酌を買うことにした。
いつもなら発泡酒で安く済ませるが、今日は給料日だったので生を買う。
適当につまみと弁当を選び、会計を済ませるとオレは足早に駅へと向かった。
 
 

何か視線を感じる…。
オレは思わず立ち止まると後ろを振り返る。
が…そこには誰もいない。 
(気のせいか)
 
そう割り切るとオレはそのまま駅構内に入っていった。
だが構内に入っても誰かの視線を感じる。気のせいだと思いたいがどうも腑に落ちない。
オレは一度深呼吸をすると、勢い良く走り、曲がり角を曲がったところで足を止めた。
(これで気のせいだということがハッキリす……うわっ!?)
「あっ!?」
オレは後ろから追いかけてきた視線の人物とぶつかってしまった。
「いててて…」
体をさすりながら前方に目を移すと…そこに倒れていたのは子供だった。
 
…この子が視線の正体なのか?
 
「あ、君…」
「…!い、いやっ、あの…その…」
「…オレに何か用?」
「…」
ミリタリーパンツにスニーカー、カットソーの上にはデニムジャケット、スポーツバックをたすきにかけている。
ニット帽を深くかぶっているので顔はよく見えないが恐らく男の子だろう。
見たところ身長は145くらいといったところか。
182ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/10(土) 21:10:15 ID:SgamYT0d
駄文雑文ですまない。一応続きます
183名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 21:17:19 ID:sIiXjM8q
GJ!!
期待しとるぞ
184名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 02:35:02 ID:emwRenF3
>>181
このまままっすぐGO!
185ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 05:03:10 ID:YT3L/gtH
深夜に投下。
>>181からの続きです。
 
 
「黙ってちゃ分からないよ?」
「…」
「何も言わないんだ?」
「…」
「じゃあオレ行くから」
少しむっとするとオレは彼に背を向けて歩きだした。 
 
 
聖桜学園生徒会室−
20:45
 
トゥルルル…
「!」
まなびの携帯の着信音が生徒会室に鳴り響く。
3人は一斉にまなびの元へ駆け寄ると、まなびはゆっくりディスプレイを確認する。
…が、電話の主はみかんではなく、みかんの母親からだった。
「はい!もしもし!」
「あ、学美ちゃん?さっき言い忘れてたんだけど…そういえばあの子1度家に帰ってきてたの」
「え!あの、いつ頃ですか!?」
「そうねぇ…18時頃だったかしら」
「…!」
「わざわざ私服に着替えて学校に忘れ物したからってまた出て行ったんだけど…光香そっちには行ってないの??」
「…はい。一度学校出てからは来てないです」
「…分かったわ。とりあえずもう少し様子見てみるから、もし光香から連絡あったらおばさんに知らせてくれる?」
「はい。分かりました。それでは…」
そう言うとまなびはため息混じりに電話を切った。
186ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 05:05:04 ID:YT3L/gtH
「今までの話を整理すると稲盛さんは18時頃にコンビニに行くって言って学校を出た。でも実は家に帰っていて、その後、また学校に行くって親御さんに言い残して行方不明…ってところね」
手を顎に置いてメイは淡々と振り返る。
それに対し、
「でもさー。あいつ何でコンビニに行くって嘘ついたんだ?」
「みかんちゃん、おばさんにも学校行くって嘘ついたみたいだしね…」
「嘘ついたのは何か訳があるのかな」
と、3人はメイに疑問を投げかける。
「し、知らないわよ!そんなこと私に分かるわけないじゃない!」
イラついた声でメイは3人にそう言い放つと時計を確認して、
「…とりあえず今日はもう遅いし帰りましょ!きっと明日になったらいつも通り学校に来るわよ」
と、呟きながらカバンを手に取る。
…が、誰一人その場を動こうとしない。
「何よ…あなた達まだいる気?」
「あったりまえだろ!今日は徹夜だよ徹夜!」
「お兄ちゃんには連絡しておいたし、みかんちゃんが戻ってくるかもしれないしね!」
「あたしも……ムニャ…。もう眠たいし…今日はここで…ムニャムニャ」
3人の堅い決断に負けたのかメイも
「わ、分かったわよ!私もいるわよ!いればいいんでしょ!?いれば!!」
と言わざるを得なかった。
187ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 05:12:21 ID:YT3L/gtH
とりあえずここまで。また投下しますね。
しかしエロ模写は難しいorz
18865:2007/02/11(日) 10:31:00 ID:M5Otxjub
>>173の続き
「おねぇちゃんにエッチな事されたー!て言うよ?」
半分笑みを浮かべながら胸を揉み、上から顔をのぞき込んでみる
腰を動かしながら二人もその赤くなった顔をのぞき込んで見る…
「わ、わかったから・・んやめて!」
(どうして私がこんな目に…)
そう言うと倒されていた体を起こす許可を求める
「そうそう♪じゃ、僕は胸を揉み続けるね?」
大安が芽生の体から降りると芽生が起き上がって女座りし、弟二人が立ち上がり
ペニスを芽生に突き出す形になる

「や、やるわよ?それと貴方は胸を触る気なの?」
「うん!」
三人が大きな声で返事をして
期待に胸を膨らませる
「こ、こうかしら?」
二人のペニスを小さな手で包み込むと
上下に動かしてみる
「う・・くぅぅ」
二人が初めての快感に堪えながらも楽しんで
いるようだ
「き、気持ちいいてこの事なのかな?」
二人が芽生に聞いてみる
「し、知らないわよこんな事したことないから…」

「じゃ、そろそろ胸を触ろっと!」
大安が胸を円を描くように揉み始める
「ん、ふぁ・・ん」
胸を揉まれるとシゴいていた
手に力が入る
「う、うわぁ、なんか出そう…」
「ぼ、僕も変な感じに…」
    
18965:2007/02/11(日) 10:36:56 ID:M5Otxjub
あんまり思いつかなくて遅くなった…
頑張るから見捨てないで下さい!

>>187
GJ!
自分もエッチの描写は下手だけど
一緒にがんばりましょう!
190名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 14:39:14 ID:qB+WK699
む、むつめいどこいった!?
 
 
冗談冗談GJ頑張れよ
期待してるから
191ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 15:18:10 ID:YT3L/gtH
>>189ですね。>>189さんのも楽しみにしてます^^
192ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 15:20:01 ID:YT3L/gtH
>>186の続きです
 
地下鉄構内―
21:00
 
(あいつまだ付いてきやがる)
オレと距離を少しおいて、だけどもう隠れようとはせず少年はオレの後をついてきた。
(いったい何のつもりなんだ)
そろそろオレもイライラし始めてきた。
そうこうしてるうちに改札前につくとオレは定期を取り出す。
いくらなんでも改札を越えれば諦めるだろう。
仮に切符を買って改札に入ってきても、その間に彼を振りきるのは容易だと思われた。
だけどその前にどうしても少年の真意を聞きたかった。
 
オレが自動改札に定期を投入しようとすると少年はあわてて券売機に駆け寄った。
オレは手を止め、券売機に近寄る。
とりあえず一区間だけの切符を買い、少年はすぐに振り返るが、そこにはオレの体があった。
一瞬驚いた表情を見せる少年。
 
「あのさぁ…」
「…」
「そろそろ教えてほしいんだけど」
「…」
「何でオレの後をついてくるわけ?」
「…」
「言えないんだ?」
「…」
「そっか…。じゃあ仕方ないな。こいつストーカーですって警察に突き出してやる」
オレは少年の左腕を掴むと強引に引っ張って歩きだす。
「わ、あ、ま!待って!言う!言うから!」
さすがの少年も観念したらしい。
数秒の沈黙の後、俯きながら少年はボソボソとその真意を呟きだした。
193ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 15:21:13 ID:YT3L/gtH
大通り―
21:30
途中下車し、改札をぬけて2人並んで…いや、正確には少年が少し遅れて歩きだす。
車内では人目があるので話らしい話はほどんどできなかった。
ただ、
「ちょっといま訳ありで家に帰れなくて…。それで……」
少年が語ったのはそれだけだった。
 
結局オレが根負けした。
こんな時間に子供がうろうろしているのだ。
それにこの大きなスポーツバック。
きっと親と喧嘩でもしてプチ家出同然な状況なのだろう。
幸い、明日明後日と会社は休みだ。適当に話を聞いて適当に説得すれば納得して帰るだろうとオレは思っていた。
 
その後オレ達2人はほとんど会話も無く、気がつくと今にも崩れそうな安アパートに着いていた。
194ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 15:22:27 ID:YT3L/gtH
聖桜学園生徒会室―
21:45

「ふぁ〜ぁ」
むっちーが大きなあくびをする。
「さすがに眠くなってきたな…」
視線をメイとモモに移す。モモはカバンを枕にしながらスヤスヤと寝息をたてていて、メイは腕を組みながら目を瞑っている。
「…あいつら寝ちまったようだな。まなび…お前はずっと起きてるつもりなのか?」
「うん!いつみかんちゃんが戻ってきてもいいようにね!」
まなびは笑顔でむっちーに応える。
その屈託のない無邪気な笑顔にむっちーも「そっか」と笑いながら返す。
 
 
「…ねぇ。むっちー」
「んー?」
「みかんちゃん…絶対戻ってくるよね?」
「さあな…」
「…」
「…」
「…今みかんちゃんがどこにいるかなんて分からないけど…でもきっと寂しい思いをしてると思うんだ」
「…」
「だから…だからこそ、みかんちゃんが戻ってきたら抱きしめておかえりって言ってあげたいの…」
「まなび…」
「だって…私たち友達だもん…!」
195名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 16:49:55 ID:UDHygstc
みかんに殴られて切れたしもじーがみかんをハメ撮りするのキボン
196名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 17:19:40 ID:emwRenF3
少年とみかんの関係はなんだろう
たのしみ〜
197まなび’(ふたなり)×みかん:2007/02/11(日) 22:06:49 ID:QqHjW8i5
初めてエロパロ書きました。よかったら読んでください。

放課後の生徒会室。
生徒会員はいつものように集まって文化祭の相談をしていた。
4時半になったところで芽生が帰ったものの、みかんとまなびは相談を続けていた。
6時になったときだった。

日は暮れ、電気をつけるために席をたったまなびは電気をつけた後、
自分の席に座らずにみかんの前に立った。
「何?まなびちゃん」
みかんがまなびを見上げる。
直後、まなびはみかんの肩を思い切り突き飛ばした。
ドシン、とみかんは大きくしりもちをついて椅子から落ちた。
「いたた、いきなり何するのまなびちゃん!」
お尻をさすりながら目の前に立つまなびを見上げた。
そこでふと違和感に気付いた。
198名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 22:07:55 ID:QqHjW8i5
「まなびちゃん。スカートの前のところ・・・どうしたの?」
まなびはみかんが指差すところを見る。
「気付いちゃった〜?いやぁ、朝起きたらなんか突然こうなってて」
まなびは笑顔で自分のスカートをたくし上げ、その中の真っ白なパンツを膝まで下ろした。
途端にみかんは違和感の原因を知った。
肉棒がまなびの秘所から生えている。それも酷く勃起して反り立っている。

「あ・・・、どうなって・・・」
みかんの口から疑問と驚きの言葉が漏れる。
「どうしてこうなっちゃたのかは知らないんだけど、これができたら突然みかんちゃんが魅力的に見えたの」
ふふっ、とまなびが笑う。
いつもの心からのそれとは違う、官能的な笑みだった。

「みかんちゃん、これで何するか知ってるよね」
「え、それって・・・もごおっ!」
みかんが確認するより先にまなびがみかんの口に肉棒を押し込んだ。
「舐めてよ。やさしく、ね」

みかんがまなびのそれを口から出した。
「ちょっと待って。ここ生徒会室だよ。それに女の子同士でこんなこと」
「あれぇ、みかんちゃん、女の子にドキッとすることがある。とか言ってなかったけ?」
「それはこんなことじゃなくて。きゃあ!」
また、まなびがみかんの口にねじ込んだ。
「安心して。人は来ないから。めいちゃんは用事があるって帰ったし、先生も今日は全員帰ったみたいだから」
仕方なく、みかんはまなびの陰茎を舐め始めた。

199まなび’(ふたなり)×みかん:2007/02/11(日) 22:09:12 ID:QqHjW8i5
しばらくして、まなびが「でるっ」と言ったかと思うとみかんの口の中で射精した。
「上手いよ。みかんちゃん。ホントに初めて?もうやったことあったりして。今度は下の口を使わせてもらうね」
「も、もういいいでしょまなびちゃん!」
抵抗を無視し、まなびはみかんのスカートとパンツを剥ぎ取った。
その幼い体からは想像もできないほどの力をまなびは出していた。

「みかんちゃん。ピンクでキラキラできれいだね。あれ、濡れてるからキラキラなの?みかんちゃん、やっぱりエッチだね」
「ねえ本当にやめてよ!これ以上はダメだって!」
うーん、とまなびが唸った。
それからしゃがんでいるみかんに手を差し出した。
「まなびちゃん!わかってくれたんだね」
みかんが喜んでその手を取った。
まなびがみかんを引っ張りあげながら開け放たれた窓の外を見る。

「あ、ももちゃんだ」
「本当?ももちゃんなら色々詳しいから、まなびちゃんのそれ、治す方法わかるかも」
そう言いながらみかんは窓のところに行く。
「ねぇまなびちゃん。ももちゃん、どこにいるの?」
みかんは窓のふちに手をかけ、きょろきょろと校庭を見渡す。

その時だった。

みかんは下腹部に今まで感じたことのない痛みと熱を感じた。
「あ、みかんちゃん初めてだったんだ。あんなに上手いからてっきり経験者かと」
まなびがてへへと笑う。
「それと、ももちゃんがいるって言うのはウソだよ」
みかんは絶望した。
まなびはみかんの言ったことをわかっていなかった。いや、わかっていて続きをしているのか。
200まなび’(ふたなり)×みかん:2007/02/11(日) 22:09:47 ID:QqHjW8i5
まなびは腰を動かし始めた。
「あっ、はあっ!ま・・・なび・・・ちゃん。痛い、やめ・・・て。ああっ!」
「みかんちゃん、気持ちいいんでしょ。ねぇ、気持ちいいんだったらいいって言ってよ」
まなびはなおも腰をうち続ける。
「イイよっ!まなびちゃん!・・・はあっ!」
「やっぱりエッチなんだね。んんっ、出すよみかんちゃん」
「えっ、それは!」
びゅるっ!どくっ!どくっ。
まなびは射精した。
みかんの膣内に。

「みかんちゃんの愛液と、あたしの精液。混ざってキラキラだよ。」
はあっ、はあっ。とみかんは荒い息をつき続けている。

「これ、治らないなあ。何回も出してれば治るかな、じゃあ次はももちゃんだ」
まなびは生徒会室の入り口のドアを見た。
わずかに開いている。
「ももちゃん、いるんでしょ。カメラで撮ってたよね」
まなびがドアに歩み寄る。
がちゃっ、とドアを開いた。
そこには左手にカメラを持ったももがいた。
右手で自分の秘所を弄っている。
「オナニー、してたんだね」
まなびがももに笑いかける。
ももはまなびのその怪しい笑みに身震いした。
「すぐにももちゃんも気持ちよくしてあげるね」
まなびがももの右手をとり、指先についた愛液を舐める。
そのまま二人は生徒会室に入った。
ドアが、閉じられた。
201ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/11(日) 22:20:25 ID:YT3L/gtH
バロスwwwww
そしてGJ!
202名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:29:21 ID:W0qcOB5j
ボスボロットさんの作品の先が非常に気になる。
楽しみに待ってますね!!
203名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 14:02:49 ID:OJsUbHPV
このスレには良コテがいるから期待できる
20465:2007/02/13(火) 00:18:03 ID:A+rBNUzU
ごめん思いつかない…
続きを書いてみる人、募集!

元がリレーのつもりだっから
ちょっと辛い…
無理なら最後まで責任とって書きます。
205名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 01:58:23 ID:7TzhuhVt
じゃーまたリレーでやりたい
リレー形式で立候補
206205:2007/02/13(火) 02:50:29 ID:7TzhuhVt
とりあえず書き始めたけど…
投下していいの?
207名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 04:07:02 ID:R55NEOIu
ええよ。
20865:2007/02/13(火) 04:15:23 ID:A+rBNUzU
205さん貴方は勇者だ!
頼みます。
じゃ>>188の続き…です。 
 

かちゃ

「ごめん遅くな――」

「ね、姉ちゃんっ?!」
「っ…上原さ…っ!」


「な、何…やって」

三人の弟達が芽生から離れ下着、ズボンを穿きなおす
芽生は俯き肩を震わせている
 
ありえねぇ…マジかよ
 
「……お前ら芽生になにした?」
 
いくらバカでも
これで芽生が襲われかけてた事くらいわかる。
 
…自分のまだ小さい弟達がそんな事したとは思いたくはない、けど。

「……」

芽生の前で下半身突きだしてた弟達の顔みりゃわかる
芽生の辛そうな表情みりゃわかる。
 

「…も、いいから部屋から出てけ…」

怒りを押し殺した声で
そう言うと
いつもは言う事なんて聞かない弟達が涙目で出ていった。

今は、あいつらがどうとかより
芽生が心配だったから

210205。調子に乗って最後まで書いてしまった。:2007/02/13(火) 04:40:11 ID:7TzhuhVt

「芽生……」

手に持っていたコップの乗せてあるおぼんをテーブルの上に乗せ
芽生の傍に駆け寄った

芽生は目を見開き
震えながら
口を何度も何度も擦っていた

その痛々しい行動に
むつきは顔をしかめ
力強く抱き締める。
同時にコップの中の氷が
崩れカランという音が鳴った。

「ごめん…ごめんな」
「…っ何であなたが謝るのよ…っ」
「うちは…あいつらの姉ちゃんだから…」

芽生は震えながら、むつきの服を握り締めしがみつき声を押し殺すように泣く
「もっと早く戻ってくればよかったな…ごめん」
「っ…上…さ…」
「ごめん、あいつらが、そんな事するなんて思わなかったんだ」
「も…い…から…っ
あん、な子供…あい…て」と抱き締めるむつきの体を押し返しながらに呟いた。 
どうしてこいつはこんなに強がるんだ

「……めい」
「なによ…」
今だにしゃくり上げている芽生の頬にキスをする。

「なっ何よいきなり…っ」キスをされた場所を押さえながら、耳元まで赤くなる
 

「…上原さん?」
不安そうにむつきの顔をみつめる
「貴女まで…同じ事する気なの…?」

「しない、芽生が嫌がる事したくねーもん」
そう言うと再び力を込めずやさしく抱き締めた。

「……私は…」
ぎゅ、とむつきの服を握る「私……上原さんなら…嫌じゃない」


何ですと?


「へ?」
「なんでもないわよバカ」
いや、なんでもなくないだろ
 
「……マジで?」
「知らないわよバカっ」

「芽生」
「…ん…っ」
今度は唇にキスを落とす

「いいん…だよな?」
芽生は俯きながら小さく一つ頷いた。

212205:2007/02/13(火) 04:51:14 ID:7TzhuhVt
むつきは芽生の上に乗り
優しく芽生の胸を揉みながら
耳にキスをしはじめた

「っん…ふぁ…ぁ」
胸の突起をいじりはじめると
声を漏らしながら身を捩りはじめる
「…芽生って敏感だよな
風呂場でも凄いエロい声出したし」
耳を舌でなぞりながら囁くと
芽生は赤い顔を更に赤くして「うっさい」と呟いた
「可愛い可愛い」
くく、と笑いながら
胸に舌を乗せる
柔らかい胸に吸い付くようにキスしながら
胸の突起を目指す

片手で片方の胸先を解すよう揉みあげる
「ふ……ぅ…っあぁ…っ」
舌が胸先を掠め
ぴくっと芽生は体を震わせる
口に含み舌で撫でるようにさする

胸を手に任せ
「めい……」
「……ん」
顔をあげて、芽生にキスをした
口のなかの空洞が二人の舌と唾液でいっぱいになり
口の端から入りきらない
唾液が垂れる
「芽生…っ…」
「…はぅっえはらさ…っ」
213名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 04:52:02 ID:7TzhuhVt
片手を胸から離し
ジャージのズボンを脱がし内腿を撫でる

「いゃ…ぁ…っん」
下着の上から触ってもわかる。
「……気持ちよかったんだな」
ちょっとにやけながら言うと
「言うなバカっ…っ」
と顔を手で覆いながら怒鳴られた。

「ごめんごめん」
気を取り直して
下着を脱がせはじめた
「うぅーあまりみないでよね……っ」

「…いや、みるにきまってんじゃん」
と小さく呟く
「今なんて言った?!」

「…芽生怒るなよ…
雰囲気ぶち壊し」
頬にキスして囁くと
「…ごめん」

…す、素直だ

これならもう少し早く迫っておけば良かった

そんな事を考えながら
足の間に顔を覗かせた

あまりみてると怒られるし
自分も抑えが効かなくなりはじめ、芽生の其処に口付けた

「ふやぁっんな…汚い…っ」

汚くなんかない、と心の中で呟き
無我夢中で舌と唇を動かした

「あっんぁあ上、上原さ…っひぁ…〜…ん」

「めい……め…ぃ…」

「ぁたし…っひあ…っ
いやっ…ん〜っんぁ―――」
214名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 04:53:39 ID:7TzhuhVt

「……上原さん…」
腕の中で寝ていた芽生が目を覚ます

真っ赤になって蹴飛ばされた
「いった…っ」
何すんだよ、と蹴られた場所を押さえる。

「うっさい!みるなっバカバカバカバカっ!!」
ぼぼぼ、と顔を赤くさせて布団に潜りこむ

「……」
頭をかきながら困ったように芽生を布団の上から抱き締める
「な、なによ」

「て、照れてるか?」

「誰が……」

布団から少し顔を覗かせ
むつきの腕の上に頭を乗せ背中を向けた。

「なぁ…聞いていいか?」「聞かないで」
「……ごめん」
「……あ」

何かを思い出したように
布団で前を隠しながら起き上がった

「な、なんだよ」
驚きつつ、むつきも起き上がる

「あの子達…
『おねぇちゃんが持ってた本に女の子が男の人のアソコを手で動かしてるのを見たんだ』って…」

あいつら……

「あはは…あーははは」

「あ、貴女のせいじゃないっ」
215205:2007/02/13(火) 04:54:55 ID:7TzhuhVt

まずい、非常にまずい

てかそんなもん見せた覚えないし

「あ…とごめん……」

「だいたい貴女なんて本みせてるわけ」

凄い剣幕で今にも殴りかかってきそうな芽生

「み、見せてないって」
「……怖かったんだから」
「ごめん」

「……あんな事させられて、貴女が責任とってよね」
姉ちゃん、なんでしょ
と背中を向けて怒る


「よし、嫁に来い」

蹴られた。


後日弟達にはきっつい制裁が与えられたそうな。
216205:2007/02/13(火) 05:00:28 ID:7TzhuhVt
携帯厨の分際で
図々しい事してすまんかった。
 
最初と最後のテンション違うし
エロくないし
話ちゃんと繋がっとるか心配です。
変なとこあったらすみません。
217205:2007/02/13(火) 06:31:44 ID:7TzhuhVt
てかもっと時間かけて書けばよかったわ
218名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 13:52:33 ID:jHhlQ/PP
GJッッッッッッッッッッ
むつめい最高だわ
219ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:13:07 ID:LSxTnG3G
GJです。乙でした。
じゃあオレも投下します。もうなんだかめちゃくちゃですがw
220ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:15:09 ID:LSxTnG3G
>>194の続きです
 
都内某アパート―
22:00
 
「悪いな。散らかっててさ。まぁ適当に座れよ」
「あ…はい。お邪魔します…」
少年はどこか落ちつかない様子で居間を見渡している。
「暇だったらコレでも読んでな」
オレはそう言うと布団の下からエロ本を取り出して少年に渡す。
「…あ、あわわわ…ちょ…こ、これ…お、女の人の裸が…」
「冗談だって。なに赤くなってんだよ。可愛いヤツだな」
オレは少年をからかうとコンビニで買ってきたものをテーブルの上に広げる。
さっそくビールを開けるとネクタイをはずし、着替えもせずに飲み始める。
「おい少年」
「…は、はい」
「オレしばらくテレビ見るから」
「…はい」
「先に風呂入れ」
「…あ、はい」
「給湯器の使い方分かるか?」
「あ、たぶん」
「よしよし」
オレは早くも2缶目を開けるとテレビをつけ、プロ野球の話題を探した。
「あのぉ…」
「ん?」
「それじゃあ先にシャワー借ります」
「おぉ」
オレはそっけなく返事をすると、弁当の封を切った。
221ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:16:46 ID:LSxTnG3G
―22:30
 
30分ほどした後、少年はシャワーから上がったようだ。
「あ、シャワー終わりました」
「おぉ」
振り返ると少年はTシャツにパジャマ、頭にはタオルを巻いて立っていた。
「…なんだお前」
「…えっ?」
「タオルなんか巻いちゃって」
「あっ…コレ?」
「女じゃないんだからさぁ」
「え、あ…すいません。髪長いから」
「ふーん。今時の男の子らしいな」
「…」
「まぁいいや。喉乾いたろ?冷蔵庫にジュースあるから飲んでいいぞ」
「あ、はい。それじゃいただきます…」
222ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:17:49 ID:LSxTnG3G
「あの…」
ジュースを飲み終えた少年が小さい声でオレに話しかけてきた。
「ん?」
「その………ボクのこと何も聞かないんですか?」
「はっはっは!大人をなめるなよ!!お前ら子供の考えてることくらい、お見通しだ!!!」
「…」
オレはかなり酔っていた。いつもならこんな量で酔ったりはしないのだが、予期せぬ客人のせいか酔いが早い。
「…お前…よく見たら女みたいな顔してるな。学校じゃモテモテなんじゃないのか!?」
笑いながらまじまじと少年の顔を見る。
恥ずかしがっているのか少年は絶対にオレと目を合わせようとしない。
「まぁいいや。それより少年!もう寝ろ!!明日起きれないぞ!?」
「え…」
「え…じゃなくてさ。あんまり家に帰るの遅くなったら両親心配するだろ。明日の朝にはちゃんと帰るんだぞ?」
「…」
「んー?返事が聞こえないぞぉ??」
「…戻りたくない」
「あ?」
「…あの!しばらくここに泊めさせてもらうことってできませんか!?」
「ぶっ!!」
予想だにしない少年の発言にオレは思わず口に入れていたビールを吹き出してしまった。
223ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:20:08 ID:LSxTnG3G
「ごほっ!ごほ!!…ば、ばか!酔っ払いをからかうんじゃない!!」
「本気です!」
初めて少年がオレと目を合わす。酔ってるせいなのか本当に少年が女の子に見える。
「…そんなに家に帰りたくないのか??」
「…」
「親と喧嘩でもしたか??」
オレはつまみを手にしながら促す。
しばらく黙っていた少年だが、やがてその口を開くと真意を語りだした。
 
「…なんだか…高校に行ってる意味が分からなくなっちゃって…」
 
(こいつ高校生だったのかよ…!てっきり中学生かと…)
心の中でオレは一人小さく呟く。
「今って…昔と違って高校に進学することが当たり前ってわけじゃないんです……」
「らしいな。新聞かニュースで聞いたよ」
「はい…。むしろ働いてる子のほうが多いくらいで…。…そんな時代に高校に進学したことが最近分からなくなってきて。別にやりたいことあるわけでもないのに…」
「…」
「家に帰れば親に何のために高校行ってるの?将来はなにをしたいの?って散々言われて…」
「…」
「もう…なんだか全部嫌になっちゃって…」
「…」
「あの…聞いてます?」
「…ん?聞いてる聞いてる。つーかお前ってホント子供だな」
「え…?」
「親にあーだこーだ言われるのが嫌で、その親に何も答えられない自分にも嫌気がさして、それで家出してきたんだろ?オレから言わせりゃそれはガキのすることだよ」
「…」
「高校に進学した理由?そんなもんまだ働きたくないから、遊んでたいからでいいじゃん。実際オレはそうだったぞ」
オレはタバコに火をつけると煙を大きく吸い込む。
224ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:22:22 ID:LSxTnG3G
「大体16、17のガキに将来なにやりたいかって言ったって分かるわけねーんだって」
「…!」
「せっかくの青春時代なんだからさ。先のこと考えるより今を思いっきり楽しめよ。な?」
「そう…ですよね」
「そうそう。ったく、オレはお前が羨ましいぞ!16、17ったら人生で1番楽しい時期だからな」
「そうなん…ですか?」
「そうだよ!遊びに恋愛に部活!青春だよ青春。そー言えばお前部活とかやってないのか!?」
「部活は…やってないです。生徒会には所属してますけど…」
「生徒会?おま、あんなの楽しいのか?堅苦しいっていうか…」
「楽しいですよ!!どうすれば学校生活が楽しくなるか考えたり、行事を成功させるために皆で話し合ったり…。なにより親友が4人もできたし…」
「…」
「ど、どうかしました…?」
「い、いや…お前でもムキになったりするんだなって…」
「ご…ごめんなさい。あたしついカッとなっちゃって…」
「あたし…?」
「…!い、いや何でもないです!!で、でもたまに不安になるんですよ!そ、その親友の4人はボクのことホントに好きなのかなって…」
「おま…好きってなによ…。女々しいヤツだな」
「あ…いや。はは…。でも…ボクってドジだし泣き虫だし…いつも皆の足ひっぱってるから。ホントは嫌われてるんじゃないかって……」
「あーもうめんどくせぇヤツだな!お前が親友だと思ってるならその4人だってお前のこと親友だと思ってるだろ!」
「そ、そうなん…でしょうか…?」
「それに安心しろ。仮にその4人がお前のこと親友だと思ってなくてもオレが今日からずっとお前の親友でいてやるよ」
「…!」
「……ふぅ。だいぶ酔っ払っちまったな…。よし…もう寝るとするか!オレはソファーで寝るからお前はベットを使えよ」
「…は、はい。ありがとうございます」
「あ、それと!」  
「はい?」
「ちゃんと頭乾かして寝ろよ。風邪ひくぞ」
「…はい。それじゃ…おやすみなさい…」
225ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:23:27 ID:LSxTnG3G
―3:00

誰かに体を揺さぶられてる感じがしてオレは目を覚ました。
 
……っ…
頭いってぇ……
…あれ?なんでソファーで寝てるんだオレ……
 
自分がなぜソファーで寝ていることをトラックバックする前に、制服を着た一人の少女の姿が目に飛び込んできた。
「…え?」
訳が分からない。多分まだ酔っているのだろう。
少女が口を開く。
「あの……」
この制服は見覚えがある。たしか聖桜の制服だったはず…
「え……あの…君…?」
「あたしのこと…」
「…は、はい…」
「好きになってください……」
「え…?あ、あの…」
彼女はソファーに寝そべり、オレに覆いかぶさってきた。
少女の顔はだんだんとオレに近づいてくる。
 
な…なんなんだよ。どうなってんだ?
夢なのかこれは…。だとしか考えられない。
 
考えがまとまらないうちに少女の柔らかいものがオレの唇に触れた。
 
…!!
226ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/13(火) 17:25:51 ID:LSxTnG3G
一応次からエロ入りますです…。スレ汚し失礼しますた
22765:2007/02/13(火) 17:31:18 ID:A+rBNUzU
205さん乙です。
助かりましたw

ボスロボットさんGJ!
貴方が羨ましい
リアルタイムで見れた俺は幸せ者ですよ
228名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:03:53 ID:NCL1Og5A
205さん、ボスロボットさん、その他の方たち
みなさんGJです
229名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 00:30:12 ID:NCL1Og5A
ボスボロットさん でした。
失礼しました;

とっても期待してます
23065:2007/02/14(水) 00:54:01 ID:c18HWXmR
すみませんでした!
俺もボスロボットとばかり…

ごめんなさい
ボスボロットさん
231ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 01:43:45 ID:ERd/SvAB
ちょwwwww
別に名前ぐらい間違ってもいいですよw
そんな謝らないでくださいw
232名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 02:13:41 ID:Iqt/5oiU
ごめん私も初めてみた時
ボスロボットさんかと思ってた……。
233名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 02:15:45 ID:+nHRG2Vn
神が多いスレですねw
23465:2007/02/14(水) 03:29:04 ID:c18HWXmR
また、書こうと思うんだけど良いかな?

何書けばいい?
俺が書くと長編になる可能性大だが
あと激しいエッチは無理だけど
235名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 04:51:31 ID:RNGFtkCq
>>234
是非ともむっちー×みかんを!
あとコテハンつけてもいいと思うよ、君なら大歓迎だから
236名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 05:12:40 ID:Iqt/5oiU
ちゃんと書ききってくれるならね。
237名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 07:23:24 ID:Iqt/5oiU
ごめん>>236の言い方悪いな
つまり……期待してるよ!
238ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 08:36:44 ID:ERd/SvAB
バロスwww
もういいやボスロボットでwwww
あと>>65さん期待してます
239名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 12:49:24 ID:K8My3/9s
今日はバレンタインデー
ももちゃんのおしっこ入りチョコが楽しみだ
こっそり入れたつもりでも大好きなももちゃんの匂いだから分かっちゃう
ももちゃんも自分の匂いに気付いて欲しいと思ってるよね
今日はももちゃんのチョコに秘めたプロポーズを全身で受け止めてあげよう
ふたりで幸せになろうね
大好きだよ、ももちゃん
240名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 16:03:20 ID:QqTls94t
まなび×兄をひそかに待ってる
241名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 17:46:52 ID:Iqt/5oiU
まだむつめいを期待してるオレガイル
242名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 18:37:05 ID:NGZj5osc
>>240
それいいね。俺からも一票
243ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:29:40 ID:ERd/SvAB
一気にラストまで投下しますお
244ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:31:13 ID:ERd/SvAB
>>225の続きです
 
頭で混乱しているのとは裏腹にオレの両手は彼女の背中に回っていた。
唇を離すと彼女はオレの顔を見る。
(…この顔…どこかで見たことあるような…?)
彼女はもう一度唇を押しつける。今度は先ほどより長い時間…。
オレは彼女の唇を割って、舌を入れる。
一瞬びくりとした彼女は思わずその円らな目をぱちくりさせる。
オレと目が合うと恥ずかしそうに目を閉じて、少し顔の角度を変えてオレの舌を吸い始める。
彼女を抱きよせるとオレは両足を絡ませながら、そのままソファーの上に引き上げた。
「ん…」
小さく彼女は喘ぐ。
245ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:32:26 ID:ERd/SvAB
彼女はすでに下着だけの姿になっていた。
そしてソファーに寝転んでいるのは彼女でオレは彼女の上に覆いかぶさっている。
ほとんど形式のだけのようなブラをずりあげると、蕾のような胸があらわになる。
(この胸……大人の女じゃありえない形と大きさだな…)
オレは両手でふくらみの大きさを確認するかのように愛撫する。
小さな乳首が愛撫に反応して隆起しているのが分かる。
親指で乳首に触れると、
「あっ…」と喘ぐ。
左手では胸の愛撫を続けながら、オレの右手は彼女の股間へと伸びていた。
下着への愛撫もほどほどに、もどかしく下着の中へと右手を入れる。
(オレも歳かな…。せっかちになっちまった。昔じゃじっくり時間もかけられたのに…)
手で彼女の秘所をまさぐる。陰毛の感触がないのが新鮮だった。
(そっか…。この子まだ本当に子供なんだ)
そんなことを考えながら彼女の陰裂に手を這わす。
「…あんっ!あ…あぁ……ん…」
感じてくれているのか、次第に彼女の顔も女の顔になってくる。
また、そこはすでに子供らしからぬ事態となっていた。
泉のように溢れる愛液はすでに肛門付近にまで達している。
オレは慎重に中指の腹で陰核を刺激すると、彼女は全身を緊張させる。
胸の愛撫を終えると、右手は性器においたまま左手で下着を剥ぎ取る。
そしてそのままオレは自分の下着をずり下ろす。
 
こんなに怒張した自分の陰茎を見るのも久しぶりだ。 
 
もっと両手で彼女の体をじっくり堪能していたかったが、結合の誘惑には勝てなかった。
246ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:33:52 ID:ERd/SvAB
右手で彼女の右足を大きく持ち上げると、自分の先端を彼女の入り口にあてがい、そのままゆっくりと体を沈めた。
「うぁ…!つっ…あぁ……ん…」
彼女は思わず枕元にあったクッションを抱きしめると、そこに顔をうずめた。
彼女をいたわってやりたい気持ちと、虐楽的な気持ちが頭の中で葛藤する。
オレは亀頭を一度引き抜くと再度ゆっくりと挿入する。
「……つっ…!」
クッションの中で彼女がうめく。
3分の1ほど呑み込まれた陰茎を引き抜き、また挿入。
5回目で彼女の性器は陰茎を根元まで完全に呑み込んだ。
(きっつ…)
オレは彼女からクッションを奪いさると、そのまま覆いかぶさる。
彼女は唇を噛みしめながら涙を浮かべている。
「お、おい…大丈夫?痛いんなら…」
「だ…だい…じょうぶ…だから…続けて……」
そう小さく呟くと彼女はオレの首に手を回し、自分から唇を押しつけてきた。
彼女の唇をむさぼりながらオレはゆっくりとピストン運動を開始する。
「あ…ん……はぁ…あぁん…」
彼女はオレの口のなかで喘ぐ。
247ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:35:23 ID:ERd/SvAB
(く……ダメだ。長くもたない…!)
オレは一度ピストン運動を止めると、結合したまま胸を愛撫する。
恥ずかしいのか彼女は両手で顔を隠してしまう。
オレはその手をはらいのけると、額、頬、耳、首に流れるように接物する。
そして再びピストン運動を再開する。
今度はセーブするのを止めて自分の本能に任せて腰を振る。
「あん!あっ、あ、ん!ん!んん…!」
段々と彼女の喘ぎ声も激しくなってくる。
それと共に運動の周期が大きく、早くなる。
(…くぅ…そろそろ…イキそ……)
いつもなら次第に射精感が込み上げてくるのだが、それは突然きた。
(…う…あぁ…ああああぁぁ!!)
急いで陰茎を引き抜き、大量の精液を彼女の絹のような下腹部に射出する。
「はぁ、はぁ、っ…はぁ…はぁ…」
オレは頭の中を真っ白にさせながら快感の余韻と共に目をつぶる。。
彼女に視線を移すと頬を紅潮させながら目を閉じている。
呼吸が荒い。とても苦しそうだ。
248ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:36:44 ID:ERd/SvAB
ふと彼女の股間に目をやると、ぴったりと1本の線だった陰裂は膨張した小陰唇を中ほどで露出させ、その小陰唇には血液が滲み出ていた。
「……」
彼女はオレの視線に気づくと、
「やだ…」
と両手で股間を隠してしまった。
オレはティッシュを数枚引き抜くと彼女に渡す。
「あ…シャワーすれば…??」
「はい…」
そう小さく返事すると脱ぎ捨てていた制服と下着を拾い集め、胸を隠しながらバスルームへと歩いていった。


オレは自分の性器を処理すると、そねままソファーに座りこむ。
頭が痛い。
同時に激しい疲労感と処女である女の子を抱いてしまったという罪悪感が体を襲う。
時計を見るとまだ4時前だった。
何かを考えようとしたのだがオレはそこで意識を失ってしまった。
249ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:39:23 ID:ERd/SvAB
全身が温かいもので覆われ、耳元で誰か囁いている。 
 
 
あたしね。
自分がなにやってるんだろって思ってたの。
なんで高校に進学してなんで生徒会に入ったんだろって。
昨日も言ったけど、わたしってドジで泣き虫でいつも4人の足を引っ張ってて… 
 
わたしがいたらきっと迷惑だろうなって…
 
気がついたらわたし学校出て家を飛び出してた。
 
だめだよね。そんなことしちゃ。
みんな心配するのに。
 
 
ううん。きっとわたしみんなに心配してほしかったんだと思う。
みんなを困らせたかったんだと思う。
 
でもそれってすごく悪い子だよね。
そんなことしなきゃ自分の存在を必要としてくれるってことを実感できないなんて…
 
でもね。昨日お兄さんの話をきいてて、なんとなく分かったよ。
こんなダメダメなわたしでもわたしはわたしなんだよね。
 
 
うん。わたしはもう大丈夫。これからは一人でやっていけます。
つらくなったらお兄さんのこと思い出すね。
 
 
あ、それと。
実はね。お兄さんについていくまえに他の人についていったの。
でも途中でなんか怖くなっちゃって…
 
なんでお兄さんならいいかなって思ったか…
…分かんない
エッチしちゃったのはねぇ…
自分でも分かんないや
 
家を出たときにはちょっぴり覚悟してたけど…
 
 
でもよかった
お兄さんについていって  
 
ありがとね
 
ホントにホントにありがとう
250ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:40:21 ID:ERd/SvAB
―8:00
 
「う…」
頭が割れるように痛い。
昨晩飲みすぎたようだ。
 
ん…?
昨晩……ええっと…
 
なんとか思い出そうとするが二つの記憶がばらばらに散らばってまとまりつかない。
 
まず、男の子を拾ってきて…
…そういえば少年の姿が見えないな。 
帰ったのか?
 
まぁそれはおいといて、そのあと…
 
そこまで思い出してオレは耳が真っ赤になった。
 
えっと…
確か聖桜の制服を着た女の子と…

ないない!そんなのあるわきゃないよな!!
 
…はは
 
つーか…
 
オレ昨日ソファーで寝てたのか。
誰だ?毛布かけてくれたのは
 
…少年か?
 
…まぁおいおい思い出すだろ。
 
さて、片づけるか…
251ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:42:19 ID:ERd/SvAB
三ヶ月後―
 
「はー…今日も疲れた」
オレは会社をでるとタバコに火をつける。
「仕事終わりの一服は格別だねぇ」
明日、明後日と久しぶりに2連休が続く。
何をしようかと今からワクワクしながらオレは駅へと歩きだした。
 
 
鼻歌混じりに歩いていると向こうから5人組の女子校生が歩いてくる。
 
「みんな!今日はなに食いに行く!?」
「あたしラーメンがいい!」
「お!まなび分かってんじゃん!」
「ちょっと!ラーメンは一昨日食べたばかりじゃない!…小鳥さんは?なにか食べたいものないの??」
「…ラーメン」
 
はは…若いっていいな。
 
オレは微笑みながら女子校生達とすれ違う。
 
 
「…!お、おにい…」
青みがかった髪の少女がサラリーマン風の男のほうを振り向いて何か叫ぼうとしている。
「ん?どうしたんだよ?置いてくぞーみかん」
「……い、いや。なんでもないよむっちー。……さ!ラーメン食べにいこ!」
そう言うとその少女は4人の元に駆け寄り、男とは反対の方向へ歩いて行った。 


お兄さん
お兄さんはもうわたしのことなんて覚えてないかもしれないけど
わたしはあの日お兄さんに言われたこと毎日思い返してるよ
 
きっとまたお兄さんとお話できる日が来るよね
うん。きっとくる

わたし楽しみにしてるからさ
その日までばいばい
 
 
252ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/14(水) 19:44:49 ID:ERd/SvAB
はい終わりました。
最後まで駄文雑文でスマソ
253名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 20:33:56 ID:GBwda/kr
>>252
結婚してください。
254名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 21:59:21 ID:NGZj5osc
>>252
もうね、乙とかGJ!とかじゃ言い表せられない感動。
リアルタイムで読めてよかった。本当ありがとうございます。

そして…気が早いけどボスボロットさんの次回作に早くもwktkしてしまう
のはきっと俺だけじゃないはず。
255名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 22:38:59 ID:m5zHhjrs
>>252
その文才を俺に下さい
25665:2007/02/14(水) 23:14:03 ID:c18HWXmR
>>252
俺にも文才下さい
で、結局何を書いたらよろしいのですか?

むっちー×みかん
まなび ×まなび兄
むっちー×めぇちゃん
257名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:28:08 ID:TFKzpTfn
むっちー×みかんヨロ
258ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/15(木) 00:01:18 ID:ERd/SvAB
レスどうも。オレのはあくまで神がくるまでの繋ぎ程度のものなので大したものは書けないですが…
また投下したら読んでくれると嬉しいです
>>254もともとエロは得意じゃないのでなかなかネタが浮かばないw
259名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:08:06 ID:pTaZsins
↓期待 みかんスレより

68 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 23:30:43 ID:9Uxt50Hq
みかんたんはかわいいけど、非処女っぽいな
夜遊びも平気でするし
というか夜遊びしてるときに男たちにナンパされて、逃げて、路地裏に追い込まれて
レイプされちゃうってお話だったらよかったなぁ
それで鬱展開突入

73 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 23:41:14 ID:8LvLuEMd
>>68
エロパロに書いてくれ。
そっちでじっくり読みたい
260名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:38:30 ID:4kVVxLSk
頭が少しおかしい人向けの幸せ系変態SS投下するぜ!
ド変態ばかりのスレだから問題ないよな
261名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:39:18 ID:4kVVxLSk
「違うよももちゃん。このUは直交行列だけどdetU=-1だから回転行列じゃないよ。」
「あ、ほんとですねー、おにーさん。てことはUは回転と鏡映を組み合わせた写像ですね。」
「さすがももちゃん。よく知ってるね。」
「えへへー。」
ももちゃんは頭がいい。
ももちゃんに気に入られて小鳥家の専属家庭教師として迎えられた俺だが、
俺が教えるようなことはほとんどないと言っていい。
「どうして俺を家庭教師として雇ったの? 
ももちゃんならもっと高度な内容を教えられる先生に習ってもいいんじゃないか?」
「おにーさんがいいんですよ。ももはおにーさんが大好きですから。」
俺を見つめて真顔でそう言うももちゃんに、どう返答したものか戸惑いながら誤魔化すようにお茶を飲む。
今日はももちゃんがお茶を淹れてくれた。
小鳥家のメイドさんが淹れてくれるお茶と種類は同じみたいだが風味が少し違う。
「うん、おいしいよ。ももちゃんお茶淹れるの上手だね。」
「あ、ホントですかぁ〜。」
ももちゃんの嬉しそうな笑顔が次第にぼやけながら俺の視界は暗転していった。

胸の辺りに生温かくくすぐったい感触がして目を覚ました。
俺の胸の上で2本の触覚付きの頭がゆっくりと動いている。
ぼやける頭でつぶやくようにその子の名前を呼んでみた。
「も・・ももちゃん・・・」
「あ、気がつきましたか、おにーさん。」
ももちゃんが顔を上げる。
濡れてキラキラ光る唇の間から覗く舌の先から唾液の糸が垂れている。
胸全体がひんやりと冷たい。
俺は初めて自分が丸裸で仰向けに寝ていることに気付く。
ももちゃんに舐められて垂らされた唾液が俺の上半身にひんやりとした感触を残しているようだ。
異様な状況に慌てて起き上がろうとするが動かない。
見ると手足が伸ばされた状態でベッドの端にくくりつけられている。
俺の背筋に戦慄が走る。
丸裸で手足を固定されて目の前にももちゃん。
よく分からないが俺はまな板の鯉だ。
「あのー、ももちゃん、これは何の実験でしょうか?」
「実験じゃないですよー、おにーさん。
262名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:40:27 ID:4kVVxLSk
数分後、俺の体の前面は完全にももちゃんの唾で覆われた。
「背中もぺろぺろしたいですけどこのままじゃ無理ですねー。これはももとおにーさんの愛の儀式ですよぉ。
今からももがおにーさんのことたくさんたくさん愛してあげますから、もものこともっともっと大好きになってくださいね。」
ももちゃんが俺の乳首を口に含む。
柔らかい唇で挟むようにくにくにと刺激され思わず声を出してしまう。
「うぁ・・!」
「気持ちいいですか、おにーさん? おっぱいで感じるなんて変態さんですね〜。
もっともっとおにーさんの可愛い声を聞かせてくださいね。」
ももちゃんが舌先で乳頭をほじくるように小刻みに動かし、唾液でとろとろになった乳首を思いっきり吸い上げる。
あまりの気持ちよさに声が抑えられない。
「あっ・・・あぁ・・・すごいよ・・ももちゃん、ももちゃん!」
手足が縛られているために快楽から逃れることもできず、情けない声を上げながら体をくねらせるしかない。
「おにーさんってホントにおっぱい敏感なんですねー。ちょっぴり羨ましいです。」
ももちゃんの舌がお腹を舐め始めた。
乳首をせめられるような強烈な快感はなくねっとりと絡みつく舌が柔らかく心地よい快楽を与えてくれる。
ゆっくりとした優しい刺激に安堵して気持ちを落ち着ける。
「はぁ・・・はぁ・・ももちゃん・・・どうしてこんな・・・」
「好きな人の体をぺろぺろしたいと思うのは普通のことですよー。」
「そうじゃなくて・・・うぁっ!」
ももちゃんが亀頭を口に含む。
温かくぬめった感触に包まれて頭が真っ白になる。
「ぷはっ。」
ももちゃんが口を離す。
期待に震えていた俺のペニスはビクンビクンと情けない痙攣を繰り返している。
「おにーさんは余計な心配しなくていいんですよ。
ももが全部全部してあげますから、ももに任せて身を委ねてください。」
ももちゃんが俺のふとももを舐めている。
観念して黙っているとそのまま脛、ふくらはぎと舐めて右足全体がももちゃんの唾で覆われてしまった。
「もう少し待っててくださいね。おにーさんの体、指先から肛門まで余すところなく舐めつくしますから。」
263名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:42:14 ID:4kVVxLSk
数分後、俺の体の前面は完全にももちゃんの唾で覆われた。
「背中もぺろぺろしたいですけどこのままじゃ無理ですねー。
仕方ないです。これで我慢してくださいね。」
ももちゃんが両手を受け皿のように合わせてそこに唾をだらーっと垂らす。
唾でべとべとになった両手をこね合わせて唾まみれになった手を俺の背中とベッドの間に差し込んで、
背中全体に塗り込むように手を動かす。
「おにーさんの体はもものものですよ。ももが唾を付けたんですからね。」
ももちゃんが何度も何度も丹念に俺の背中に唾を塗り込む。
俺の全身はそうしてももちゃんの唾に犯された。
ももちゃんの異常な愛情表現に俺は背徳的な興奮を覚えてついおねだりしてしまった。
「ももちゃん・・・もっと・・・もっと俺のことたくさん愛して。」
そう口にすることで俺は心も体もももちゃんのものになった気がした。
「うん・・・いいですよぉ。ももはおにーさんのこと大好きですから。」
ももちゃんが服を脱ぎ始める。ぷにぷにと柔らかそうな肌と少しだけ膨らんだおっぱい。
ピンクの縞パンは縦スジに沿ってうっすらと湿っているようだ。
ももちゃんが俺の顔の上に跨り鼻先にパンツを押し当てる。
パンツ越しに香るももちゃんの匂いが心地よい。
そのまま俺の口にパンツを押し当てるように座り込む。
「おにーさん、もものおしっこ飲んでください。」
ももちゃんが凄いことを言う。
聞き直す暇もなくももちゃんがおしっこを開始する。
パンツ越しに勢いよく溢れてくるももちゃんのおしっこを言われるままに吸い取る。
大好きなももちゃんの匂いが口の中いっぱいに広がる。
おいしい・・・! ももちゃんのおしっこ凄くおいしい!
ももちゃんのおしっこの味があまりに甘美で俺はパンツにむしゃぶり付き夢中でおしっこを飲む。
「あはっ、おにーさんったら。焦らなくても何度だって飲ませてあげますからね。」
俺の体がももちゃんのおしっこで満たされていく。心地よい満足感だ。
ももちゃんのおしっこの勢いが次第に弱まり甘美なひと時は終わりを告げた。
名残惜しくてももちゃんのパンツを口に含んで残っているおしっこを吸い出す。
ももちゃんのおしっこが愛しい。
ももちゃんにすっかりおしっこの味を覚えさせられてしまった。
「おにーさんもものおしっこ気に入ってくれたみたいで嬉しいです。
このパンツはおにーさんにプレゼントします。大切にしてくださいね。」
ももちゃんがおしっこと唾でびしょびしょになったパンツを脱いで俺の耳元に置く。
「ありがとう、ももちゃん。ずっとずっと大切にするよ。」
ももちゃんのつるつるお股がいろんな液体に濡れてキラキラと光っている。
264名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:43:03 ID:4kVVxLSk
唾液でとろとろになるとそれを集めるようにして俺の口に吸い出して
俺の唾液「ももちゃん、手足を自由にしてよ。ももちゃんを抱きしめたいんだ。」
「えー、そんなこと言って逃げたりしませんかぁ?」
「俺は完全にももちゃんのものになったんだよ。
体中をたっぷりの唾で舐めつくされておしっこだって飲まされた。
ももちゃんにたくさんたくさん愛の証を刻まれて、もうももちゃんしか愛せない体になっちゃったんだよ。
俺はももちゃんだけを愛しているんだから逃げたりなんかするわけないよ。」
「ホントですかぁ? じゃあキスしてください。蕩けるような甘い甘い恋人同士のキスです。」
ももちゃんが俺に覆いかぶさって唇を重ねてきた。
ももちゃんの甘い匂いが愛しい。
その体を抱きしめてあげたいが両手は戒められているので唇と舌だけでももちゃんのキスに応える。
ももちゃんの口内に舌を差し込んで唾液腺を刺激して唾液の分泌を促す。
ももちゃんの口内がと混ぜ合わせて再びももちゃんの口へと送り返す。
2、3回同じことを繰り返すとももちゃんも俺の動きに合わせるようにしてふたりで協力しながら唾を往復させた。
ふたりでひとつの作業をする一体感が心地よくてお互いに夢中で唾を往復させていると
たちまち口から溢れるほどの唾液の量になった。
お互い静かに頷きあって溜まった唾を仲良く半分こしてふたり一緒に飲み込んだ。
そっと口を離すとお互いの唇から顎、首まで唾で濡れてキラキラになっていた。
「おにーさん、凄いです。ももの胸のドキドキが止まりません。
初めてがこんなにエッチでラブラブなキスなんて・・・
絶対に忘れられない素敵なファーストキスですよぉ。」
「俺も初めてのキスが大好きなももちゃんとできて感動しているよ。」
「プフッ・・・おにーさんもキス未経験だったんですか?
嬉しいです。もっともっともも色に染めてあげますからね。」
「ももちゃんだけなんてずるいよ。俺もももちゃんのこと大好きだからももちゃんを俺色に染めたいのに。」
「いーですよー。おにーさん。ふたりでラブラブしながら一緒に染めあいましょ。
汗と唾とおしっこと愛液と精液を混ぜ合わせてお互いの体中に沁み込ませましょ。
ふたりでひとつの匂いになるまでふたりの匂いを混ぜ混ぜしましょ。」
ももちゃんの変態的な欲望の告白に俺の興奮が最高潮に達する。
「すごいよももちゃん! 結婚しよう!
結婚して毎日そうしよう!」
265名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:43:52 ID:4kVVxLSk
「嬉しい・・・おにーさん。おにーさんのプロポーズ喜んでお受けします!
これから毎日ももをたっぷりと可愛がってくださいね。」
ももちゃんの満面の笑顔を見て幸せな気持ちでいっぱいになった。
「それじゃあ、ももちゃん、そろそろコレはずしてくれないかな。」
「あ・・・ごめんなさいです。てへっ。」
ようやく自由になった手足を使ってももちゃんを抱きしめる。
「じゃあももちゃん。誓いのキスをしよう。」
「はい・・・」
チュッ
軽くついばむだけの優しくロマンチックなキス。
ふたりが夫婦となった瞬間だ。
「えへへ・・・」
珍しくももちゃんが照れている。
そんな可愛いももちゃんを優しく抱きしめて耳元で囁く。
「これからはずっと一緒だよ。」
「嬉しいです。毎日セックスしますから音を上げないでくださいね。」
「心配しないで。ももちゃんが可愛すぎるから一日に何度だって愛し合いたいよ。」
ももちゃんの膨らみかけおっぱいをねっとりと舐めまして綺麗なピンク色の乳首を口に含む。
「あん、おにーさんったら。」
「ふたりは夫婦になったんだから遠慮はしないよ。
すっごくエッチなことでも容赦なくしてあげるからね。」
ももちゃんの口もとにペニスを近づける。
「じゃ、出すよ。」
ももちゃんの口のまわりめがけて放尿する。
相手の合意を待たず宣言だけして開始する排泄行為。
ももちゃんはうっとりとした表情でおしっこを浴びながら、
体を伝い流れ落ちるおしっこを惜しむように手で掬っておっぱいに塗り込む。
排尿を済ませるとももちゃんが余韻に浸る間も与えずに、
ももちゃんの体中を舐めて付着したおしっこを口の中に集めてももちゃんに口移しで飲ませてあげる。
大好きな人のおしっこの味がするキスにももちゃんは幸せいっぱいになった。
「ぷはぁ・・・すごいですおにーさん。ホントに容赦なしですねー。」
「もちろんだよ、ももちゃん。
どんなに変態的でエッチなことでもふたりが幸せになれると思ったら遠慮なくするよ。
だって俺とももちゃんは結婚したんだから。夫婦なんだから。」
266名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:44:45 ID:4kVVxLSk
「ももだって負けませんよぉ。決めました!
ももは今日からおしっこは全部おにーさんに飲んでもらいます。
家でいるときは容赦なくおにーさんにおしっこかけます。
服の上からだってお構いなしです。
もものおしっこをトイレに流すなんてもったいなくてできません。
全部大好きな人に喜んでもらうために使いたいです。
いいですか、おにーさん?」
「もちろんだよ、ももちゃん。すごく素敵な愛情表現だよ。
じゃあふたりの間のルールだね。おしっこはトイレに流さない。
俺も全てのおしっこをももちゃんに捧げるよ。
使い道はいろいろあるね。お風呂の入浴剤にするとか炊飯器でおしっこご飯を炊くとか。」
「そんなことされたら一日中発情しちゃいますよぉ。」
「心配しなくても服の上からおしっこ浴びたら一発でその気になるよ。
毎日何度も予告なしにおしっこかけてあげるから楽しみにしててね。」
「やっぱりおにーさんはエッチです。
ももと同じくらいエッチだからふたりはお似合いなのです。」
これから始まるふたりの甘く蕩けるような結婚生活を思い幸せな気持ち包まれる。
「それじゃももちゃん。ひとつになろう。
ももちゃんの子宮にたっぷりと俺の精液を注ぎ込みたい。ももちゃんと生殖行為がしたい。」
「もももおにーさんと早くひとつになりたいです。
ももはおにーさんの精液の味をまだ知りませんからももの処女マンコにおにーさんの精液の味を覚えさせてください。
ももの子宮をおにーさんの精液で満たしてください。」
ももちゃんをベッドに寝かせて覆いかぶさるようにももちゃんを抱きしめる。
カウパー腺液を垂れ流しながら挿入の期待に小刻みに震える俺のペニス。
おしっこと愛液でビショビショに濡れてヒクヒクと物欲しそうに伸縮するももちゃんの膣口。
お互いの性器は準備を完了して結合の瞬間を待つだけだ。
亀頭を軽く膣口に押し当ててみる。
「あ・・・」
ももちゃんが期待に目を潤ませて俺を見つめる。
ももちゃんの口に舌を差し込んでくちゅくちゅと唾を混ぜ合わせながら、ゆっくりと腰を進めた。
ももちゃんの膣は亀頭の先端部では緩み竿の部分ではきつく締め付けペニス全体を奥へと導くような動きをした。
267名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:45:37 ID:4kVVxLSk
抜こうとすると力がいるが奥へ突き入れるのは抵抗が少ない。
ももちゃんの心と体の両方が俺のペニスを欲しがっているようだ。
ももちゃんがぶるっと震えた。
結合部を見ると赤い鮮血がひとすじ見える。
すんなりと処女膜を破ってしまったようだ。
ももちゃんがおねだりするように腰を浮かせてペニスを更に深く咥え込もうとする。
ももちゃんの舌を吸いながらももちゃんの膣の最奥を目指してペニスをゆっくりと進ませる。
初めて俺のペニスを受け入れる瞬間だからももちゃんの一生の思い出になるようにゆっくりと時間を掛けてペニスを進ませる。
俺のペニスが根元までももちゃんに埋まり、同時に亀頭の先端にコツンと子宮口の感触が伝わり終点を告げる。
俺とももちゃんが完全にひとつに繋がった瞬間だ。
挿入開始からかなり長い間デイープキスをしていたので口の中がふたりの唾の混合液で満たされていた。
最奥までぴったりと性器を結合させたまま口の中に溜まった唾を飲み合い口を離す。
「やっとひとつになれたね。愛してるよ、ももちゃん。」
「嬉しいですぅ。大好きなおにーさんとこうしたいってずっと思ってたんです。」
「ほら、ももちゃん。俺のペニスの形わかるでしょ。
ももちゃんのおまんことちょうどぴったりだよ。」
「分かりますよー。大好きなおにーさんのおちんちん。
ずっとずっとこのおちんちんが欲しかったんですからこうしてひとつになれて感激です。
ももは幸せすぎてどうにかなっちゃいそうです。」
「俺もももちゃんとセックスができて最高に幸せだよ。
これから毎日こうして大好きなももちゃんとセックスできるなんて夢のようだよ。」
「おにーさんのおちんちんの形覚えましたから動かしてもいいですよ。
ふたりでもっともっと気持ちよくなりましょう。」
「じゃあ動かすよ。」
ももちゃんの膣の強烈な締め付けと絡みつく襞が気持ちよすぎてすぐにでも射精してしまいそうだ。
湧き上がる射精衝動を堪えながらももちゃんの膣壁をゆっくりと擦り上げ、ももちゃんが気持ちよく感じる部分を探す。
ももちゃんの表情の変化や体の反応を注意深く観察してももちゃんが感じるポイントを見つけて脳にインプットしていく。
敏感なポイントが掴めたら優しく擦ってみたり小刻みに刺激してみたり様々な方法でももちゃんの好きなタイプの刺激を調べた。
268名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:46:25 ID:4kVVxLSk
ももちゃんの体のことは何だって知りたい。
もっともっとももちゃんのことをよく知ってもっともっとももちゃんに気持ちよくなってもらいたい。
乳首ぺろぺろしながらももちゃんの感じる部分を突き上げてみたり、耳元で愛の言葉を囁きながら優しくグラインドさせてみたり、
色んな組み合わせでももちゃんの反応を確かめた。
「ああ・・・おにーさん・・・」
ももちゃんが切なそうに瞳を潤ませて俺を見つめる。
「おにーさんが優しくいやらしくももを愛してくれますから・・・もも・・そろそろイッちゃいそうです。
イクときはおにーさんの精液を子宮に感じながらがいいです。
ももの子宮におにーさんの精液注いでください。」
「わかったよ、ももちゃん。」
ももちゃんの子宮口にペニスの先端を当てる。
「ほら、分かる? ももちゃん。
ももちゃんの子宮口と俺の尿道口がキスしてるよ。
このまま射精すればきっとももちゃんの子宮内に俺の精液を流し込めるよ。」
「あはっ、嬉しい。出してください。ももの中に。
子宮内に射精されたらももは確実にイッちゃいますから遠慮せずに子宮内射精してください。」
ももちゃんの指が俺のお尻を這ったと思うとももちゃんの中指が俺の肛門に侵入してきた。
「おにーさんはおちんちんを今のベストポジションに固定したまま待っていてください。
ももがおにーさんを射精に導いてあげますからね〜。」
ももちゃんの中指が俺の肛門にすっぽりと埋まり、直腸の内側から俺の前立腺を刺激してきた。
想像を絶する快楽に体中がガクガク震えよだれがだらだらと溢れ出す。
「おちんちんはそのまま動かしちゃダメですよ〜。気持ちよくても我慢我慢。」
強烈な快楽にもかかわらず射精は始まらない。
男性の体の構造上竿への刺激がないと射精はできないのだ。
ももちゃんの膣内で少しでもペニスを動かせばその瞬間射精はできるが、
子宮内射精を願うももちゃんの期待を裏切ることはできない。
「おにーさん、おっぱいも敏感でしたよね〜。」
ももちゃんが俺の乳首を指でつまんでくにくにと刺激する。
「あぁ・・・乳首は感じすぎる・・・からぁ!」
ももちゃんにいいように弄ばれて情けない声を上げるしかない俺。
射精直前のおあずけ状態で快楽ばかりが際限なく増幅されて気を抜くと勝手に腰が動いて射精してしまいそうだ。
269名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:47:16 ID:4kVVxLSk
「おにーさん気持ちよすぎて辛いですか? ももにいっぱい出したいんですよね。
いいですよー。ももの中にいっぱいいっぱい出してください。
おにーさんの精液の味、ももの子宮に教えてください。」
下腹部に温かい感触が広がる。ももちゃんがふたりの結合部を濡らすようにおしっこを始めたのだ。
大好きなももちゃんのおしっこが俺の陰嚢を包み込みまるで射精を促してるようだ。
この嬉しい不意打ちに待ちに待った射精感がこみ上げてきて尿道が精液で充填される。
すぐにでも射精は始まるだろう。ふたりの記念すべき初セックス初子宮内射精だ。
「ももちゃん・・・出すよっ!」
「出して・・・ももの中にたくさんたくさん出してください!」
射精を告げるとももちゃんにキスをして舌を絡ませる。
ふたりで堅く堅く抱き合い最高の射精の瞬間を待つ。
ももちゃんの匂いを鼻腔で感じながら、限界に到達したペニスが射精を開始する。
ドクン・・・ドクッ・・ドクッ・・・
尿道口から放たれた精液がももちゃんの子宮口を真っ直ぐに進む。
あらかじめ確保しておいた精液の通り道に沿って順調にももちゃんの子宮内に精液が満たされていく。
ももちゃんの体が震えて膣がぎゅぅっと強く締まる。
子宮内射精の衝撃でももちゃんも絶頂に達したようだ。
膣内が負圧になってペニスと精液を吸引する力が強まる。
ドクッ・・・ドクッ・・
何度も何度もももちゃんの子宮めがけて射精を繰り返す。
出せる限りの精液をももちゃんの子宮に注ぎ込みたい。
大好きなももちゃんを抱きしめて夢中で射精をする。
次第に精液の勢いは弱まり長い長い子宮内射精が完了した。
キスを解いてももちゃんの顔をみると目の焦点が定まっていない。
体全体をガクガクと震わせて半開きの口からはよだれがダラダラと垂れている。
子宮内に存在する大好きな人の精液がももちゃんには堪らない快楽に繋がるようで、
ももちゃんは絶頂に達したままなかなか戻ってきてくれない。
「ももちゃん、平気かい?」
「はひぃ・・・平気れすよぉ・・・あぁ・・あふん・・・」
「子宮内射精の余韻好きなだけ味わってね。俺はこのまま待ってるから。」
数分後ようやく落ち着いてきたももちゃんが俺の顔見つめてにっこりと笑う。
「おにーさんの子宮内射精気持ちよすぎですよぉ。
もものお腹の中、おにーさんの精液でたぷんたぷんです。」
270名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:50:08 ID:4kVVxLSk
「俺もももちゃんに子宮内射精できて最高に気持ちよかったよ。
気持ちよすぎて何度も何度も射精して、こんなに出したのは生まれて初めてだよ。」
「えへへ・・・嬉しいです。
これでおにーさんとももは完全に結ばれましたね。」
「そうだね。もしかしたら赤ちゃんできちゃうかもね。」
「避妊なてしませんよぉ。これから毎日おにーさんにはももの胎内に子宮内射精してもらうんですから。」
「子宮内射精しても安心な避妊方法もあるけど不要だな。
俺たちは結婚したんだから当然生で中出しだよな。」
「もちろんですよぉ。ああ、早くおにーさんとの子供が欲しいなあ。」
「すぐに出来るさ。明日から毎日おしっこかけ合って発情してセックスするんだから。
ほら、油断してるとこうだぞっ!」
ももちゃんの膣からペニスを引き抜きももちゃんの口に含ませて放尿する。
幸せいっぱいの顔でおしっこを飲むももちゃんを見てもう一度ももちゃんを抱きたくなった。
ももちゃんも俺のおしっこの味と匂いに刺激されてその気になったようだ。
「ももちゃん・・・」
「おにーさん・・・」
抱き合ってキスをしたあとお互いに相手の体を舐め始めた。
第2ラウンドの始まりだ。
俺とももちゃんの愛の営みはまだまだ終わりそうにない。
271名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 04:51:25 ID:4kVVxLSk
以上です。キモさ炸裂だが反省はしていない。
272名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 05:01:15 ID:iyCWOrGR
キモ面白い
273名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 05:03:00 ID:4kVVxLSk
ttp://wktk.vip2ch.com/vipper21292.txt

コピペミスしまくってるな
申し訳ない
274名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 19:25:05 ID:IgnVl9fy
バロスwwwwwwww
275名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 19:26:51 ID:i+6exzjm
このスレでは名無しにもコテにも期待できる
276名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 19:47:25 ID:JuDGPisT
どうも、本スレよりネタを拾いましたので落としていきます

703 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で Mail: sage 投稿日: 2007/02/15(木) 19:12:51 ID: vG8ubueq
まなび:タヌキ耳
みかん:ネコ耳
むっちー:イヌ耳
めぇ:キツネ耳
もも:ウサギ耳

713 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で Mail: sage 投稿日: 2007/02/15(木) 19:35:44 ID: AmJqp5NV
でもさ、俺はこう思うわけよ。

まなび:うさみみ
みかん:ねこみみ
むっちー:いぬみみ
めぇ:おおかみみみ
もも:きつねみみ

715 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で Mail: sage 投稿日: 2007/02/15(木) 19:39:00 ID: V9Q+92TM
俺としては
くまみみを加えて欲しいところだが

716 名前: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で Mail: sage 投稿日: 2007/02/15(木) 19:41:01 ID: ONWdsG+c
動物喫茶をやればすべて解決

それでは本スレに帰ります、お願いしますノシ
277名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 10:25:29 ID:bSLUf1HG
職人様〜
どこに行ってしまわれた〜
278ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/17(土) 06:26:28 ID:AUoXl8Aj
過疎ってるな(´・ω・`)
あと変態SSワロタ。GJ!
27965:2007/02/17(土) 08:49:07 ID:qXIxB9tE
ただ今、色々考えておりますので暫しお待ちいただきたいものです。

まなび×まなび兄だっけ?
今日は無理かもしれないから変えれるものなら変えれますが…
280名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 21:40:44 ID:vEQt9Wg1
是非それで(゚∀゚)!
281名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 03:53:21 ID:i0ovCbOt
リクエストだけだしてみる 
むつめい前提のめぇたんかむっちーの自慰行為とか
オナ最中に名前を呟いてたりとか....
282ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/21(水) 00:43:14 ID:l8ZgEdoI
人いねぇwwwwwwwwwwwww
283名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 17:59:06 ID:6cLGsCPE
えー、
ボスボロットさん、
みかんオナニーorみかん×まなび×兄で
ぜひお願いします
284ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/21(水) 20:57:35 ID:l8ZgEdoI
>>283
オナニー物は良いかもって思ってたのでネタ浮かんだら書いてみますです
285名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 21:51:06 ID:XyuXqyUZ
>>284
全裸でwkkrしながら待ってる
286名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:47:15 ID:zqgUJjXh
保守
287名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 11:53:30 ID:KZvt2lAc
語り:みかん

私は高校を卒業したあと大学へ進学した。
めいちゃんとももちゃんも大学に行ったけどそれぞれ別の大学、
むっちーはおうちを手伝って板前さんの修業中だと聞きました。
あの日以来あれほど仲の良かった私たちはバラバラになってしまった。

今でも夏になると想い出す、
あの日も今日のように
川で水遊びでもしたくなるようなとても暑い日でした。
でも今の私は冷えたスイカなんて食べる気になれない。
あのとき、私がスイカなんて持って行かなければ、
あのとき、もっと流れの緩やかな場所で冷やしていれば、
あのとき、まなびちゃんひとりではなくみんなでスイカをとりに行っていれば・・・

今でもまなびちゃんはあの滝つぼのどこかにいるのかと想うと胸がとても苦しくなる、

あの日、まなびちゃんのわくわくできらきらな時間は止まってしまった。
288名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 17:07:02 ID:InH8Zqw8
学校に男の子がいれば…この絵柄ならショタ萌えーなのに…orz
289名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 17:55:13 ID:wed1TM7a
                               . ’      ’、   ′ ’   . ・  
            , -─- 、           、′・. ’   ;   ’、 ’、′‘ .・” 
          /::::::::::::::::::::::::\
            /:::::;;;::::::::::::::::::;;;::::::',            ’、′・  ’、.・”;  ”  ’、 
         l:::::(●)::; - 、:(●):::::l      ’、′  ’、  (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
  r .、     l:::::::::::::( ー' )::::::::::::l    ’、′・  ( (´;^`⌒)∴⌒`.・   ” ;  ’、′・
  l:::::l      〉:::::::::::::`~´:::::::::::::〈     、 ’、 ’・ 、´⌒,;y'⌒((´;;;;;ノ、"'人      ヽ
  |:::::l     /::/` ─----─ ´ ヘ:',        、(⌒ ;;;:;´'从 ;'   ;:;;) ;⌒ ;; :) )、   ヽ
  |::::::',   /::/      __l^l_ ';:',       ( ´;`ヾ,;⌒)´  从⌒ ;) `⌒ )⌒:`.・ ヽ      ,[]
  |::::::::ヽ. /::/      「r─ュ |. ';:ヽ  ;゜+° ′、:::::. ::  >>287  (,ゞ、⌒) ;;:::)::ノ    ヽ/´  
  l:::::::::::::`::::;'         |.|   l |   l::::ヽ     `:::、 ノ  ...;:;_)  ...::ノ  ソ ...::ノ  
   ';:::::::::::::::l.         | !.-'´ |  l:::::::::',
   ヽ::::::::::l         |  ( ̄:`:::-、l:::::::::',
    `7:::::!         └─ヽ::::::::::::::::::::::::l
     l:::::|            `丶、 _:::::::ノ
     |:::::|               |:l
290名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 03:42:27 ID:ASTpq6GD
>>287
もちろん続きは考えてあるよな?
291名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:04:33 ID:zCg0trwc
>>287 の勝手な続き

大学でロボット工学を学んだ私は今、小鳥グループの研究所で新しいアーキテクチャのアンドロイドを開発していた。
自ら学ぶアンドロイド、その名は――
292名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 00:52:50 ID:I0MlbWaL
>>290
もちろん!
293名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 18:10:39 ID:Ipk6uob7
>>291
その名は…ボスボロット?
294ボスボロット ◆0nI/gZ89TI :2007/02/27(火) 01:51:35 ID:7lhgQ0NH
呼んだ?
295名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 09:43:12 ID:eo6blc9A
ジャンジャジャーン!
296名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 09:44:06 ID:5h1YazVD
>>294
新しいSSまってますよ


棒田進さん
297名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 20:21:40 ID:WEUk4hrs
>>287
なんかハナタレ学園みたい。
298名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 01:25:55 ID:hiMTysjU
保守
299名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 18:23:57 ID:68+mpSs8
廃れてます
300名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 18:35:17 ID:vBmRRUqF
みかんちゃんのおっぱいが足りないと思うんだよねー
301名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 19:46:27 ID:YWMCE2G5
復興を願いage
302名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 10:01:15 ID:jgAQegU/
この掲示板もものエロ画像貼れば人気になるよ
303名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 19:29:04 ID:oLJRba/5
いまさらだけどボスさんの作品感動するな
304名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 08:08:47 ID:KgiLsrhk
ワイはももタンのほうが痺れる
305名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 02:11:33 ID:W39IClxG
廃れてるなぁ……
306名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 03:02:05 ID:Bhog8t3w
あげますよー
307名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 18:55:39 ID:HR2CUTVV
>>306
スカートか!
308名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:43:05 ID:+8YSySEb
>>303
俺もだ。
ボスボロットさん!
本出せるよ!
309名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 06:23:20 ID:mrRwjW9E
モブがみんな可愛いなぁ
310名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 17:12:01 ID:ckCRqevd
保守しとくか。
みかんちゃんかわいいよみかんちゃん
311名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 12:19:30 ID:D14eACTZ
死守
312名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 23:32:08 ID:RO3hEKXz
ほっしゅー
313名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 11:17:28 ID:caD2Dz68
まぁっすぐっ! ほしゅーっ!!
314A弐:2007/03/25(日) 16:47:08 ID:3gwdJWSF
以前、ふたなりの書いた人です。
死守。ということで死ネタ。
グロいの書きました。よかったら読んでください。

みかん×たかちゃん
315A弐:2007/03/25(日) 16:48:25 ID:3gwdJWSF
聖桜学園生徒会崩壊まで、11時間。

「たかちゃん!やめてよ、冗談でしょ」
聖桜学園生徒会長、天宮学美の声が誰もいない教室に響く。
「まなびさん、貴女が邪魔なのよ」
愛光学園生徒会長、角沢多佳子がゆっくりと学美に近付く。その手には夕日を受けて光る、鋭く研がれた包丁。
「私たち、友達でしょ、仲間でしょ!」
「そう思っているのは貴女だけ。いい加減、気付いたら」
多佳子が不敵に嗤う。そして、包丁を学美に向ける。
「まっすぐ、GO・・・でしょ」

「あと、4人」
多佳子は冷たくなった学美の首から包丁を抜いた。再び血が溢れる。
316A弐:2007/03/25(日) 16:58:38 ID:3gwdJWSF
「まなびちゃーん!どこ行ったのー?」
稲森光香の声が校庭に響き渡る。
「いつもなら、何も言わないで生徒会欠席することなんてないのになあ」
光香はもう一度校内を探そう、と走り出した。

生徒会室。光香は学美が見つからず、一人で生徒会室の椅子に座っていた。
「多佳子さん!何でここに!?」
光香は、突然入ってきた愛光学園生徒会長の姿を見て驚きの声を上げた。
「ふふ、みかんさん。まなびさんを探していたのでしょう。」
「は、はい!なんでそれを」
「私知っていますよ」
着いてきて、というように多佳子が後ろを向いた。光香が席を立つ。
何も言わずに多佳子は階段を降り始める。光香が慌てて着いていく。
「あのぅ、まなびちゃんは何処に?」
多佳子は何も言わない。

教室。多佳子がここよ、と入ったがそこに学美の姿は見当たらない。
「まなびちゃんはどこ・・・!?」
光香が床に付着した赤黒い液体を指差す。
「まなびさんは」
と多佳子が掃除用具入れに向かって歩き出した。そして、戸を開く。
「!?」
光香が眼を大きく見開いた。生徒会長の屍体。多佳子がその頭部に手を置く。
「ほら、いたでしょ」
光香が逃げようとする、しかし足が動かない、声が出ない。恐怖に全身が震えていた。
ゴトッと学美が倒れる。光香はあることに気付く。
「右腕が・・・・・・無い?」
「ああ、右腕だったら」
と多佳子は光香の後ろに回る。そして誰のだかわからない机の中から、
右腕を取り出した。
「みかんさん、死にたい?」
多佳子が笑顔を見せる。いつもと変わらない、明るい笑顔。
「い、いや」
光香が首をふるふると横に振った。
「そう、だったら、服を脱いで」
突然の命令に光香は困惑した。何を言っているの?この人は。
「早く」
強い声で多佳子が催促した。鋭い眼光に光香がたじろぐ。
「一人で脱げないの?なら手伝ってあげるわ」
多佳子が光香に近付き、制服に手をかける。ゆっくりとボタンを外していく。
317A弐:2007/03/25(日) 16:59:33 ID:3gwdJWSF
「多佳子さん、何を?」
すっかり制服を脱がされた光香は下着だけの姿となっていた。
「そこからは、自分でやりなさい」
多佳子の口調は有無を言わさないものだった。光香はブラジャーを取る。
小振りの胸が顕になる。
「ふふ、小さいのね」
多佳子が胸の突起をちょん、と人差し指で触った。
「んっ!」
「さあ、早く下も見せて御覧なさい」
光香が自分の秘所を隠していた唯一の布を取った。
生まれたままの姿となり、光香の頬が高潮する。
「可愛い、すじが一本あるだけ」
つつっ、と多佳子の指が光香の秘所をなぞる。
「んあっ!」
「ここはどうかしら」
今度は多佳子が光香のクリトリスをキュッと抓る。
「ひあんっ!そこは・・・ダメッ!」
「そう、ここが弱いのね。でも、ここだけでイかせるのはつまらないわよね」
そう言うと多佳子は学美の右腕を持った。
「な、何を」
「こうするのよ」
多佳子は学美の手を光香の中に入れた。
「きゃうっ、冷たい!」
「当たり前じゃない、死人の手、ですもの」
そのまま手を中で動かし始めた。
「あっ!ああっ!」
光香は何度も嬌声を上げる。
「この手はまなびさんの手。
それから、まなびさんが貴女の感じている姿を見てますよ」
「あっ、まなびちゃんっ。見ないで、んぅっ。
こんなあたしを見ないでえぇぇぇっっ!!」
一際大きな声を出し、光香は果てた。

「貴女、私やまなびさんのこと、好きでしょう」
気がついた光香に、多佳子が言った。
「は・・・い。初めて・・・見たときから・・・好きでした」
光香が呟いた。
「そういうの、うぜぇんだよ」
多佳子が低い声を出した。光香の体がビクッと震える。
「まっすぐGOだとか、レズッ娘だとか、ツンデレだとか、
ボーイッシュだとか、お嬢様だとかどいつもこいつも皆、うぜぇよ」
「多佳子さん?」
「黙れバカ。てめえなんか初めから生徒会員になんかむいてねえっつーの。
いつも人に頼ってばかりで、未来も見えないてめえなんかな」
多佳子は狂ったように嗤っている。
「つーわけで、死ねよ」
多佳子は自分の後ろに置いてあった包丁を手にし、光香の首に突き刺した。
すっかり日が落ち、暗くなった教室で、多佳子は独り嗤っていた。

聖桜学園崩壊まで、9時間。
318名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:10:51 ID:0nZJAatY
>その手には夕日を受けて光る、鋭く研がれた包丁。

朝倉涼子かwwww
319名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 21:14:23 ID:rKXjUZIN
つか、ひぐらしか。 期待。
320名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 09:13:58 ID:GdYuI+8f
最終回見てたかちゃん×めぇちゃんktkrと思った俺
321名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 02:11:52 ID:Aehd456Q
過疎ってるな……
とりあえず、浮上しとくか。
322めぇーにカレーかけて食べたい:2007/04/03(火) 20:36:28 ID:wrRVjnlS
saikin hima.
323名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:04:57 ID:5gk6APLE
むつめいがほしゅい
324名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 08:20:23 ID:XbyRFfMw
たかめぇがほしい
325名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 08:34:54 ID:/3gZSwPb
A弐さんは来ないのかな……317の続き読んでみたいんだが
326A弐:2007/04/06(金) 14:11:57 ID:KsHkjlE8
多佳子と誰がほしいですか?
できれば触手が出したい。
327名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 17:13:53 ID:vTV9WUGr
>>65氏すごくいい話書いてるのに弱気すぎてちょっとイライラする
328名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:11:35 ID:GPc1NP8E
みかんちゃん、おっぱい触っていい?
329えとう:2007/04/06(金) 20:55:11 ID:AwywQU6w
私でお願い。
330名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 13:54:39 ID:pmTpmJcD
もちろんめぇ×たかを(人∀・)
331名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 04:38:38 ID:uKE5YZKZ
いや、たか×めぇだろ
332しみず:2007/04/08(日) 13:17:26 ID:zSrQqftT
自分的にはたか×むっちーが…
333名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 21:14:42 ID:2hT2uVww
もも×みかん
334稲森光香:2007/04/08(日) 22:59:51 ID:LUU2ZU4F
うっ・・・

あふっ・・
335名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 01:34:28 ID:TiQB1Dd6
揚げパン
336名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 11:33:40 ID:vlzOqlG8
よかったら一緒に壁塗らない?
337名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 16:49:24 ID:gvFjAMdd
むつめいを信じてる
338名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 18:48:13 ID:DEyP3shZ
しもじー×しもじー
339A弐:2007/04/19(木) 01:34:04 ID:Uw8QlAIC
随分遅くなりましたが、書きあがりました。
たかちゃん(触手)×めぇ
よかったら、読んでください。
340A弐:2007/04/19(木) 01:35:13 ID:Uw8QlAIC
聖桜学園生徒会崩壊まで、7時間

「はあ~」
衛藤芽生は大きくため息を吐いた。
「遅い」
左手にした腕時計を見ながら呟く。怒りの感情が少しこもった声が無意識のうちに出ていた。
「さっきからケータイかけてもでないし……二人とも、何してるのかしら?」
彼女が待つ、二人というのは同じ聖桜学園生徒会のメンバーである、天宮学美と稲森 光香である。彼女が立っているのは愛光学園の校門。
今日は聖桜学園と愛光学園の生徒会で合同の会議があった。しかし、肝心の生徒会長が来ない。頼りにならないことの多い会長だが、名目上いなくては困る存在である上、ここぞというときに誰もが考えもしなかった行動をとり、ことを進めることのできる重要な人物である。
芽生は立場としては生徒会の中で大きな権限を持っているわけではない。だが実際、今日の会議も彼女がいれば解決できる話であり、周りを混乱させる人物がいない分、効率もよい。
書記がいないのは記録をとる上で少々厄介ではあったが、記憶力がよく、一度に多くの仕事もこなせる芽生がいれば問題は無かった。
以上のことをふまえ、相手を待たせてはいけないという気持ちから、芽生は一人で愛光学園に入っていった。
自分を付けている人物に気付かずに……。
341A弐:2007/04/19(木) 01:35:56 ID:Uw8QlAIC
「失礼します」
どうぞ、という声を聞き、芽生は生徒会質の扉を開けた。
正面に座っているのは愛光学園生徒会長、角沢多佳子である。
彼女も芽生と同じく才色兼備であり、彼女以外の人物はこの部屋にはいないようだった。
「どうぞ、そこへ」
多佳子が芽生の前にある椅子を示す。
芽生は椅子に座ると
「今日は、生徒会長並びに書記の二名がおりませんが、ご了承ください。」
と話した。
「ええ、かまわないわ」
多佳子も笑顔で答える。
「では早速、本題へ入らせていただきます」
芽生が持参した資料を提示し、会議が始まった。
一時間後
「では、以上で本日の会議は終了でよろしいでしょうか」
別段、戸惑うことなく、会議は終了した。芽生はやっぱり他の二人が来なくて正解だった、と思っていた。仮に学美が来ていたらもっと時間がかかったことだろう。
「ではこれで失礼します」
芽生きるが席を立とうとした瞬間、ガチャンと金属的な音がし、芽生の両手は椅子に、両足は床に金具で固定された。
「?!……これは何ですか、角沢さん!?」
芽生きるが驚いて声を出す。
「いえ、少し遊んでから帰りませんか?」
「私にはそんな暇、ありません!」
芽生きるがきっぱりと断った。だが、多佳子はそんなことを気にする風も無く、
「ここに理事長のペットがいるんですよ」
と部屋の隅に置かれた大金庫に手をやった。
「見たいですか?」
多佳子が尋ねる。
「いえ、結構です」
「そう言わずに見てください。生では滅多にお目にかかれるものではありませんから」
多佳子は言いながら金庫の解除キーを押し始めている。
ピーと機械的な音がしてロックの解除を確認した。
多佳子がゆっくりと金庫のドアを開いていく。
「!!」
芽生の目が驚愕で見開かれた。
「触手……生物」
金庫の中にはおぞましい、無数の触手を持った塊があった。
342A弐:2007/04/19(木) 01:36:30 ID:Uw8QlAIC
「何で…こんなところに」
芽生の目は大きく開かれたままである。
「何で飼育の禁止されているはずの生物が、こんなところにいるのか、でしょ?」
多佳子が芽生を見ずに言う。彼女は触手の一本を愛おしそうに撫でている。
「たしか触手生物は人体に危害を加えるため、一般の飼育はできないのでは……?」
芽生が疑問を口にする。
「そう、あなたの言うとおり。この可愛い子は普通の人では飼えないわ。何故かうちの理事長は持っているけど」
多佳子が口元に笑みを浮かべる。
その表情を見た芽生の額から汗が流れる。目の前にいる女性はこの醜い怪物を可愛いと表現した。
「怖がらなくていいわ。この子は私によく懐いているもの」
懐いている、そのことが芽生に一層の恐怖を与えた。たしか触手生物は訓練されれば人の命令を聞けるのではなかったか、それも……
「今日は理事長ではないわ。あそこに座っている子。わかった?」
多佳子が小さな声で生物に話しかけている。芽生には聞き取れなかったが、おそらく命令しているのだろう。
自分を襲え、と。
343A弐:2007/04/19(木) 01:37:01 ID:Uw8QlAIC
触手生物が見つかったのは今から5年ほど前のことである。
深海に生息していたそれらは地上でも問題なく活動できた。いや、地上でのほうが活動しやすかったようだった。
すぐに世界中の生物学者たちが集まり、それらの研究が始まった。栄養源は、寿命は、自我はあるのか、たくさんのことが研究されたが多くはなぞに包まれていた。
そんなある日、研究者の一人が触手生物の一体を無断で研究所から持ち出した。
理由は簡単なことだった。
女性を襲わせたい。
その研究者は考えていた。研究者は男ばかりである、ひょっとしたら空想の触手と同じように女性に欲情し、襲わせることが可能なのではないか、と。
研究者は自分の部屋に数人の女性の友人を呼んだ。幸い彼は容姿に恵まれていたため、呼べばすぐに来る女性はいくらでもいた。
その頃すでに、触手生物のことはニュースに出ており、彼が呼んだ女たちも喜んで生物を眺めていた。
だが、触手生物は何の行動も起こさなかった。彼は苛立ち、触手の一本を握り呟いた。この女たちを犯せ。
それは女性たちには聞こえないほどの声だったが、生物はそれを受け取ったのか、数本の触手を伸ばし、女性たちを絡めとった。
その後、生物は彼が言ったとおりの動きをし、女性たちを廃人にまでした。
そのことが原因で彼は刑務所に入れられ、触手生物は一般での飼育が堅く禁じられた。
344A弐:2007/04/19(木) 01:37:58 ID:Uw8QlAIC
芽生はそのくらいのことはしっていた。そして、自分に近付いてきているのがその触手であり、その目的も。
「くっ、来るなっ!」
スルスルと触手が服の中に入っていく。制服、ブラウスのボタンは全て弾かれ、上半身はブラジャーだけとなった。
その状態で触手が胸を揉みしごき始めた。
「んっ、この、やめなさい、んっ!」
芽生は体をよじって抵抗を試みるが、椅子から離れることはできなかった。芽生は多佳子を見る。彼女の手は一本の触手を握っている。
「んくぅっ!」
触手は芽生の乳首への攻撃を開始した。
「もうっ……やめ……いやっ!」
触手の攻撃は徐々に激しくなる。次第に抵抗する気も無くなっていくような気がしていた。
触手は次の段階へ進もうとしていた。
胸を触るのとは別の触手が足元から迫っていた。
「こ……ないで」
多佳子はニヤニヤと笑っている。
触手は遂に、芽生の秘裂を撫で始めた。
「んぅっ!はぁ……」
芽生の中からは愛液が溢れていた。
「そろそろいいかしら?」
多佳子が呟いて、触手が芽生の中に侵入を開始した。
ズプッ、ズププ……
徐々に触手が埋まっていく。
「それ以上はぁっ!」
う・ご・け
多佳子の口がそう開いた。
触手が前後に動き出す。
「くあぁっ!」
は・げ・し・く
すると触手が芽生の中で激しくくねりだした。
「もう!……やめ……てぇっ……!!」
しかし触手は芽生の言葉など聞こえないかのように動きを加速する。
だ・し・な・さ・い
どぷっ、どぷっ、どぷっ!
音とともに白濁した液体が芽生の中に放射された。
「でっ……でてるうっ!……いやぁぁぁぁぁ……!!」
そして芽生は絶頂を迎えた。
345A弐:2007/04/19(木) 01:38:33 ID:Uw8QlAIC
「最後まで気持ちいいとは言わなかったわね。私も攻め方を考えないと……」
まだ気を失っている芽生を見ながら多佳子は呟いた。
金庫は閉じたが、鍵はしていなかった。
芽生が起きたら再び犯すためだ。
その時、
バタン、バタン!
とドアが開き、人が二人、倒れていた。
「あら、あなたたち」
多佳子がその二人を見て言う。
「よかった、そのうちあなたたちも消すつもりだったのよ」
上原むつきはおびえた目で、小鳥 桃葉は好奇に満ちた目で多佳子を見つめている。
二人は芽生の後を付けていた。だが、突然の触手の登場に腰が抜けたむつきと、カメラで撮影を始めた桃葉はずっと生徒会室の前にいたのだった。
多佳子は金庫のドアを開けた。
再び触手が動き始める。
日はもう沈んでいた。

聖桜学園生徒会崩壊まで、4時間。
346名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 17:31:38 ID:DQ8MTZ8G
ももちゃん…………
347名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 21:05:05 ID:DD1x4DvP
密かにwktkしてる俺シモジー
348名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 02:43:06 ID:lGjbb1JY
なんかきてるー
349名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:17:54 ID:P0tnroLO
期待期待
350名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 23:29:25 ID:S6vjB/Xb
保守age
351名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:02:30 ID:1ywYq4Wp
まなび強姦物
352名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 18:04:58 ID:BcqrZBRR
できれば345の続きを……
353名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:43:15 ID:BmRiebp5
ほしゅ
354名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 23:57:20 ID:w0XFpz/J
ほしゅ
355名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 21:58:20 ID:CPI9E7vF
保守代わりにSSを・・・
356名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 22:16:47 ID:CPI9E7vF
Air Of Manabi

ここの町に来るのは何年ぶりだろう・・・俺はふとつぶやいた。
幼い時に、俺はここを訪れたことがある・・。しかし、その時の記憶は、俺にはない。
「ほら、大悟。ぼーっとつっ立ってないで、荷物、片付けなさーい。」
俺には、母さんしかいない。父さんは、俺が幼い頃に死んだ。
死因は何か、わからないらしい。いや、母さんが隠してるだけかもな。
そう俺が心の中で笑っていると、俺にぶつかってくる物があった。
「す、すいませーん。ちょっと勢い余っちゃって・・」
「いや、どうでもいいが、早く俺の上からどいてくれ」
「おっと、こりゃ失敬です。」「お前、なんでそんなにうれしそうなんだ?「キラキラ、ワクワクを探しているからです。」
「キラキラワクワク?それほんとにみつかるのか?」「もちろーん。見つかり、いや見つけてみせます!」
「そうか、まあガンバレや」「はっ!それでは失礼いたします、隊長!」
隊長・・・?何言ってんだ、アイツ?見た目からいくと小学生くらいだろうな。そして、それは俺の守備範囲外。
でも、あんな奴ばっかりなのか。この町は。やれやれ、疲れそうだな・・・
そういうつぶやきから、この町での暮らしは始まってしまった。

今回はここで終了。続きはそのうち(汗・・・
357名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:25:46 ID:Qd1j++NA
空気を読まずにめぇ×ももに期待
358名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 02:15:54 ID:fafhMXmo
同じく空気を読まずににむつきXめぇを期待
359名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 21:29:05 ID:QXhMtc19
「まなびー、知ってるか? ももがなんであたしらと距離置くのか、その理由」
「え? なんで? ていうか別にももちゃんと距離とか感じたことないけど」
「気づいてなかったのか……まあいいや。実のところ、お前が転校してくるまでもものヤツ、ハブられてたんだよ」
「ええーっ!?」
「……ん、まあ説明は長くなるんだけどな」
「ももちゃんが……」
「ん、放送部とか、一人でやってることにもつながるんだけど、簡単に言えば、あいつ、教師と――」
「おはよーっしゅ!!」
「わああ!」
「ももちゃん!」
「んー? どしたん。二人とも」
「や、なんでもないよ。なあ、まなび!」
「う、うん……」
「むむー、怪しい。じーっ」
360名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:58:02 ID:GNt0MrgZ
期待age
361名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 02:11:15 ID:tJXMUzyq
ほしゆ
362名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 09:13:41 ID:8VTZSdPq
('A`)まだ〜
363名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 14:51:51 ID:xikbuBti
ゆーとぴあ?・・・・・・








よろしくねっ!! ?
364名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:14:57 ID:L25F07WF



っす




365名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:17:28 ID:tLwddBvT
Go!
366名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 22:20:47 ID:gXTYqubK
out!!
367名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 23:12:44 ID:D7M6kx4K
つーかここまで過疎るとは思わんかった…
368名無しさん@ピンキー
ぐごー!