▲【夢の】クロスオーバー【共演】▼

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1名無しさん@ピンキー
いままで見てきたものを
ここで【夢の共演】させて見ませんか?
2名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 21:12:21 ID:7ceNo2L3
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 06:03:17 ID:hqJ79uWK
今、パロロワが流行ってるので、萌え作品を中心に、逝かせ合いロワイアルでもやらない。

エロ中心で、負けても死んだりしないあくまで、エロメイン。
陵辱も純愛も有りで結構面白く作れると思うんだけど。
4名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 18:00:37 ID:DNiivq1G
>>1
日本語でおk
5名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 20:46:37 ID:1KIrUMUR
age
6名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:00:07 ID:XHm6k9KW
>>3
俺が書くっ!
これでも少々文学の心得はある!
……が、14歳だ。それでもいいなら書く。でも14歳なんだ。初投稿だ。
どうしても、エロ小説が書きたいんだ。14歳だけど、投稿のチャンスをくれ。
14歳だけど…………orz
7名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:12:57 ID:RFn7RhNx
>>6
四年後にエロパロ板が残っていたらまた逢いましょう。


つうか、ガキは帰れ!
8名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:14:48 ID:XHm6k9KW
すまない、時間もくれ。
あと、ここは17歳や明らかに現在進行形の厨房と思われるものがきても(by オナテク板の下着盗んだ系統のスレ)
全然突っ込まないんで、俺もついにここに来てしまった。
もしあんたらが、「来るな」と(俺にだけではなくて、他の奴らにも)言うなら、俺はもう2度とここにはこない。
では。
9名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 21:18:25 ID:XHm6k9KW
>>7
すまない。じゃぁ、俺はもう来ないよ。
だけど、1つだけいわせてくれ。
あんたは俺よりも年下か?
少なくとも、俺より馬鹿だな。
以下と未満の違いも分からないのか。
10名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 23:17:52 ID:OergqmtR
>>9ルールも守れないクソガキが負け惜しみに揚げ足取りしてんじゃねえよ。
そんな無様を晒して俺を不快にさせるな。
11名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 00:07:59 ID:mb7xKMr0
ここ自演野郎と厨房しかいねぇ!!!
12名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 23:42:58 ID:w1pgZoLs
くうぅぅぅるおぉぉぉぉすうぅぅぅぅおおぉぉぉう゛ぁあぁぁぁ!(訳:クロスオーバー)
13名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 12:09:34 ID:WGIJjK/K
ポケモン×デジモンとか、こんな感じか?
14名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 09:28:14 ID:kPE39rGR
某SOS団×某ホスト部
15名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 18:07:55 ID:HUqyoqy/
ごめん、誰か>>9が何を言っているのか教えてくれ!

>以下と未満の違いも分からないのか。

という発言はどこから来ているんだ?
16名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 18:50:57 ID:kPE39rGR
>>15
それは俺も気になる。
どういう意味なんだろうな?
17名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:10:17 ID:yjVnm3Zc
>>15-16
現在14歳である>>6に対して、>>7が「四年後」と言ったからじゃないか?
四年後>>6は18歳。だけど、ローカルルールでは「18歳未満立ち入り禁止」だ。
未満というのはその数値を合わせない、つまり18歳では来てはいけない。
対して以下というのはその数値を合わせる、つまり18歳でもOK。
>>9(=>>6)は、>>7に対して18歳未満と18歳以下の違いも分からないのか、ということを言いたかったんじゃないか?
18名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 22:30:05 ID:NVjYx533
逆だろwwwww
以下が18≧
未満が18>
『18才未満立入禁止』なら18才からOK

揚げ足も取れない厨房は帰れよwwwww
1917:2007/01/23(火) 22:54:17 ID:yjVnm3Zc
>>18
そうなのか? ……すまない、俺も>>9と同じ思考回路(というか同じ変な覚え方)をしていたようだ。
20名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 00:00:02 ID:ssOl6kkE
何度みても厨房くせえすれ
21名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 00:00:47 ID:G0TwJH0t
えっと、「18歳未満立ち入り禁止」なら18歳からOK。
「18歳以下立ち入り禁止」なら19歳からOK。
でいいんだよな?
 
22名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 12:39:08 ID:8lQk4n0C
大体、言わなきゃ分かんない事を自己申告するとかさ。
一体何がしたかったんだろうな。
23名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 20:02:13 ID:V1pNFp2D
ほっとけよ。しょせんは厨房だろうよ。
24名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 22:31:21 ID:3O1Hr0sG
それで、エロロワする?
するなら、テンプレや出場作品の投票をしたいけど。
25名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 22:45:22 ID:iQ4VRurj
スレ作ったからには、やらねえといかんだろ。
26名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:21:12 ID:V1pNFp2D
舞-HiME×舞-乙HiMEが読みたい
エロとか抜きでも純粋に読みたい
27名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:45:05 ID:9DMUqLwb
別にエロロワなんぞやらんでも、各作品スレで拒絶されるような、他作品のキャラとのカップリングSSの誘導先として需要はあるだろう。
28名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 07:22:24 ID:2cZkVSvm
リア厨が作ったスレにいちいち釣られるなカスども
29名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 16:20:50 ID:W43yUrG1
>>28
あんたも書き込んでんだから同類だ。



あ、俺もか
30名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 00:07:07 ID:dMVrnOgc
まさかのクロスオーバー
31名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 22:06:45 ID:hLkxC8Yq
保守
32名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:42:52 ID:HmDoHTVk
「らんま1/2」×「犬夜叉」×「うえきの法則」×「鋼の錬金術師」
33越前リョーマ×小島有希 保守がてら:2007/02/13(火) 20:11:42 ID:b0gULr7V
有希は一つ溜め息をついた。(ああ、こんなのガラじゃないのに!)
鞄の中には綺麗にラッピングされたつつみ(ちなみにピンク色。らしくないったらありゃしない)。
バレンタインディなんて、家族以外に作ったのは初めてだった(おかげで夕べ母さんからからかわれたし)。
渡そうと思っても有希はともかく、リョーマは遅くまで部活だ。さすが全国区。
(でも、会いたいのよね)
はぁ、とついた溜め息は冷たい空気に触れて白く変わる。

「溜め息ばっかついて。らしくないぞ」
「そーかもねー」
「… 本当に大丈夫か?」
「失礼ね」

部活の邪魔はしたくない(私だって邪魔されたら恋人でも嫌だ)。だけど会いたい(ずいぶん自分勝手な考えね)。
そして堪えきれない気持ちが溜め息になって落ちていく。

「小島さん、校門のところで誰か待ってるよ」
「えー、誰よもう」

風祭の台詞に有希は首をひねる。(まさか、ね。今部活中のはずだし)

そのまさかだった。

「部活はどうしたのよ」
「毎年今日は休みなんだって」
「はぁ?」
「最近会えなかったし、会いたいって思っちゃダメなの?」

小首を傾げる仕草が少し憎らしい。けれど、会いたかったのは事実だし。
34越前リョーマ×小島有希 保守がてら:2007/02/13(火) 20:13:18 ID:b0gULr7V
「今日はバレンタインだしね」

そう言ってリョーマはリボンのついた赤い薔薇を差し出す。有希はあっけに取られた顔をして、薔薇とリョーマの顔を交互に見る。

「何、これ」
「何って、バラ」
「バレンタインって女の子が男の子にチョコ渡す日でしょ?」
「お世話になった人や恋人に花とカード渡す日じゃないの?」
「… もしかなくてもアメリカの習慣か…」

受けとれとばかりに突き出された真っ赤な薔薇の花。チョコはこの場にない。

「受け取ってよ」
「うん、ありがと。ちょっと待っててよ!」
「? うん」

そして有希は部室まで走る。(恥ずかしいけどね! とっとと渡して部活に戻ろう!)


「そこまで息切らせなくても」
「いいから、これ! 受け取って」
「うん」
「日本じゃバレンタインは女の子が好きな人とかにチョコ渡す日なの」

有希がそう言うと、リョーマはすこし驚いた顔をしつ、そして納得したようにすこし頷いた。

「サンクス、有希」
「私こそ… ありがと」
「まだ部活中?」
「休憩中よ」
「じゃ、頑張ってね」
「あたりまえじゃない」

そしてリョーマはすこし背伸びして、有希の頬にキスをした。



終わり
35名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 11:20:08 ID:KFI9vNpI
糞スレの保守すんなやカス
36名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 22:39:13 ID:7VSdHx/g
巨大なB−17は空で死にかけ最後の三千フィートを炎の尾を引きながら滑空していた
機首に二丁拳銃を構えるバッファローのマンガ絵とHAPPY☆TRIGGERの飾り文
字が描かれた爆撃機の破壊された操縦席の中でフォルテ・シュトーレンは言うことを効か
ない操縦装置と格闘しながら両翼の炎の塊りに交互に視線を投げ呪いの言葉を吐いた
その日第91爆撃大隊第324爆撃中隊の第三小隊一番機としてブレーメンの航空機工場
を空襲したハッピートリガーはドイツ空軍の熱烈な歓迎を受け機体は穴だらけ動力操縦装
置の油圧は抜けてしまい四基あるエンジンのうち二基は停止二基は溶鉱炉さながらの炎を
吐きながらなおも回転を続けてはいるもののB−17は毎分四百フィートの割合で高度を
失っておりバッシングホーンの飛行場まではまだたっぷり十四マイルを残していた
37名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 01:44:42 ID:7VYPRJZQ
一方、ソ連は鉛筆を使った。
38名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 11:50:39 ID:djGlJ228
一方、韓国はサイコロを振っていた
39名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 03:37:01 ID:Nwl0TMgR
 
40名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 00:08:05 ID:J6aEpw4y
ほしゅ
41名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 14:37:45 ID:p8YfRyxH

42名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:08:10 ID:Q0xP5cWi
将来性のありそうなスレなんだがなぁ……
43名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 13:53:53 ID:vIijCQ94
44名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:37:56 ID:afmZEE0D
「任侠と書いて人魚と読むきん!」
そのとき永澄の身体に黄色い光球が飛び込んだ
「泣けるでえ!!」
超人的なパワーで瀬戸内組の刺客を薙ぎ倒していく満潮永澄14歳
そしてヨーコはライダーパスを拾った政と運命のボーイミーツガールを果たす
45名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 03:06:31 ID:rLGNn6xw
なんだかよくわかりませんが、
このスレは平行世界理論における(並列世界、並列次元)可能性の追求であると仮定するなら
とりあえずこれ置いときますね


つ「ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1175779079/l50
46ユーゼス・ゴッツォ:2007/05/05(土) 03:14:08 ID:rLGNn6xw
こんなスレを立てさせるように>>1を誘導したのも

この私だ。
47ユ(略:2007/05/05(土) 03:19:33 ID:rLGNn6xw
誰も覚えていないようなマイナー作品のクロスオーバーとか考えちゃいけないだろうか?


「とらいあんぐるハート(なのは含む)」と「創造者の罠」と「X-FILE」とか
48名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 06:07:41 ID:tdbqAU/z
>>38

それなんて、どうでしょう?
49名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 21:43:51 ID:miJRI/61
>>46-47>>1

氏ね
さっさと削除依頼しろ
50名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 01:59:54 ID:7VGPMtr8
ほしゅ
51名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:19:32 ID:cATA8wKd
なんか滅茶苦茶投下しにくいスレだな…
5246-47:2007/05/15(火) 03:50:55 ID:X8kFAd3O
残念、
俺は>>1ではない。

>>51
同意。
53 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:15:04 ID:A3YoIG5Z
使わせていただきます
54 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:39:51 ID:cQwzAFf5
第1話「発端」

僕らの人生はあの日を境にすっかり変わってしまった。
そう、あのひみつ道具を見つけたばかりに……


「ドラえも〜〜ん(泣)」

いつものようにそう泣き叫びながらのび太は家に帰ってきた。
今日もいつものようにジャイアンとスネ夫にいじめられたのである。
そんな時、頼るべきは同居人であるあの自称猫型ロボット。
だが、その日はたまたまドラえもんは留守にしていていなかった。
「ちぇっ、何か仕返しのための道具を出して欲しかったのに」
のび太は仕方なく、ランドセルを放り投げると部屋の真ん中で仰向けになった。
「昼寝でもするか……」

だが、ジャイアン達にいじめられた怒りは収まらない。
寝つけないのび太は、ふと押し入れに目がいった。
『そういえば……』
普段ドラえもんが寝床につかっているその場所には、スペアポケットがあったはずだ。
「よっと」
のび太は起き上がるとフスマを開け、押し入れの中の布団をごそごそと物色する。
「確かここらへんに……あったあった!」
布団の間から引きずり出したのは、ドラえもんの腹に付いているものと同じ形のポケットだ。
「これでジャイアン達をギャフンと言わせてやる」
スペアポケットの中をごそごそと探る。
「使ったことがある道具があればいいんだけど……」
周知の事実だが、のび太は頭が良くない。
使い勝手の分からないひみつ道具が出てきてもどうしようもないのだ。
「ん……よいしょ、と」
スペアポケットの入り口が広がり、出てきたのは1台のコンパクトな携帯ゲーム機と折り畳まれた壁紙ハウスだ。
「あれ?2つセットってこと?」
壁紙ハウスの使い方はのび太も知っている。
扉の絵が書かれたこの壁紙を張り付けると、そこが別次元の部屋への入口になるものだ。
「うーん、なんかジャイアンに仕返しできる道具じゃ無さそうだなぁ」
しかし、のび太はその携帯ゲーム機に惹かれた。
一見したところ任天堂から発売されたばかりの新型ゲーム機、DSLiteのようだ。
「未来のゲームなのかな……」
のび太の興味はすでにそのゲーム機に移っていた。

「何々……壁紙ハウス内でしか完全な起動はできません、だって?」
携帯ゲーム機の形をしてはいるが、恐ろしく不便なゲームだ。
怠惰なのび太はすでにモチベーションが落ちてきたが、やりだした事を途中で止めるのもそれはそれで嫌だ。
結局好奇心が勝ってしまう。
55 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:43:18 ID:cQwzAFf5
「ここなら……バレないよな」
のび太がやってきたのは家の片隅にある物置だ。
その中は狭いが、壁紙ハウスはそれを貼るスペースさえ確保できれば問題ない。
こんな場所を選んだのは、ドラえもんに道具の勝手な使用を咎められるのが嫌だったからだ。
『僕だって一人でやれるさ』
物置の扉に、内側から壁紙ハウスを貼り付ける。
これなら物置を開けられても見つかることはない。
そして、普通は物置の扉を閉めて中を物色するすることはあり得ないだろう。
軽い興奮と背徳感を覚えながら、のび太は壁紙ハウスの扉を開けた。

「中は……何もないじゃないか」
少し広い部屋だが、白壁に囲まれたその部屋には何ひとつ物がない。
『とりあえず、ゲームやってみるか』
携帯ゲームの電源を入れる。
操作方法はDSと同じみたいだ。
(カードリッジを挿入してください)
画面に出た一文がのび太を愕然とさせる。
「なんだよ、ソフトないじゃん!」
慌てて付属品を物色すると、説明書には「GB、GBA、DS用ソフトが使用できます」と書いてあった。
「仕方ない、部屋に帰ってソフト取ってくるか」
渋々立ち上がるのび太。

数分後。

壁紙ハウスに戻ってきたのび太は、自分の「ポケットモンスターサファイア」を携帯ゲームに挿入した。
DS版のポケモンは発売されたばかりだが、DS本体を持っていないのび太がソフトを持っているはずはない。
「さて、起動……と」
電源をつけるといつも通りの画面が現れるが、メーカーロゴのすぐ後にいつもは見ない一文が現れた。
「特殊教育用プログラムにアップグレードしますか、だって?」
なんだかよく分からないが、とりあえず「はい」と選択する。
すると、何事も無かったかのようにゲームは再開された。
「なんだよ、変わんないじゃん」
苦労はしたが、のび太はこのゲームをクリアしている。
ゲームは殿堂入り直後の自宅シーンだった。
仕方なく二階の部屋から降りてみる。
すると、ゲームの母親キャラが妙な事を喋りだした。

(これでゲーム内のキャラを捕まえる事ができるわ)

「はあ?」
さっぱり意味が分からない。
のび太は困惑しつつ、まずはオダマキ博士の娘とポケモンバトルをすることになった。
「新展開だけど、意味がわかんないや」
とりあえずバトルは殿堂入りポケモンを有するのび太の圧倒的勝利で幕を閉じた。
56 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:45:38 ID:cQwzAFf5
「とりあえず勝った、けど……」
勝利したにも関わらず、バトル画面が終わらない。
困惑するのび太、その視線に不可解な選択が現れる。

(ハルカは敗北に打ちのめされている。ボールを投げますか?)

全く意味が分からない。
「とりあえず投げてみるか」
のび太はハイパーボールを選択し、結果を見守る。
ボールはハルカを捕獲する。
どうやら百発百中のようだ。
「ゲットしちゃった……で、どうなるの?」
すると画面がいきなり転送画面になる。
ボールがDSの中から出てきて空に消えていく例のシーンだ。

コツン!
「いてっ!」

転送画面が終了した時、のび太の頭上に直撃したのは一個のボール。
「まさか、ね」
馬鹿なのび太でも何となく検討がつく。
推測が正しければ、この中に入っているのは……
『一体、これは何をする道具なんだ?』
慌てて携帯ゲーム機の説明書を読むのび太。
「ポケットモンスターをご利用のお客様へ……あったあった」
挿入するカードリッジによって若干設定が変わるようだ。
全てを読む気にはならないので、とりあえずポケモンの項目を開く。

性行為体感ツール「成年用DSLite」をお買い上げいただき、ありがとうございます。
これは旧世紀のゲームソフトを成年用にバージョンアップさせるゲーム機です。

ポケットモンスターをご利用のお客様へ

ゲーム中で現れる女性トレーナーをポケモンバトルで倒すと、そのトレーナーをゲットする事ができます。(注1) 壁紙ハウス内で実体化出来ますので、後は自由にプレイ可能です。
(注2) なお、プレイに必要な様々な道具はゲーム中の秘密基地内に収納すれば実体化可能です。
成年用新アイテムもありますので、新たな冒険を楽しんでください。

注1:バトル以外でゲット可能なキャラも存在します。
注2:この部屋内でのお客様並びに捕獲トレーナーの設定は、ポケナビやポケッチなどで選択可能です。

「これは……」
思わずゴクリと唾を飲み込むのび太。
しずかの風呂に不意打ちをかけたとき反応を見ても分かるように、のび太だって人並みに女性の身体には興味がある。
だが、このゲームの意図する事は漠然としか分からない。
『エッチなことができるってことなのかな』
そんな経験、知識のないのび太は何をしていいのか分からない。
57 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:47:29 ID:cQwzAFf5
のび太はさらに説明書をチェックする。
「音声ガイド付きのチュートリアル、これで教えてくれるって事かな」
チュートリアルモードを起動する。

「ポケットモンスターの世界にようこそ。私がオーキド博士じゃ」
半透明な立体映像で現れたのはオーキド博士。
博士は床に落ちているハイパーボールを指差す。
「まずはトレーナーを出すんじゃ」
「はい……」
のび太は言われるままにボールを掴み、それを投げる。
ボールから現れたのはゲームキャラであるはずのハルカだ。
その姿は一糸纏わぬ全裸になっていた。
「わわわっ!」
慌てて顔を背けるのび太だったが、やはりその目は普段は隠されている女性の神秘に目がいってしまう。
「今回は初心者用に前戯ショートカット、マグロ従順、精液量多として設定しておる」
オーキドが目配せすると、ハルカは顔色ひとつ変えずに犬のように四つんばいになる。
のび太の眼前にはハルカの小さな尻、そして初めて見る未成熟の女性器が露になっていた。
「あ……ああ……」
あまりの事態に声が声にならないのび太。
しかしその幼い男性器は短パンの中で腫れあがっている。
まだ性教育も受けていないのに、今から起こる事を本能で感じているのだ。
「さて、何も知らない童貞の君に何をすればいいか教えてあげよう」
オーキドはハルカに近づき、その女性器を指差した。
「この穴に君のオチンチンを入れるんだ」
「僕の……チンチンを……」
のび太は言われるがままに自分のズボンとパンツを脱ぎ、下半身を剥き出しにする。
「僕のチンチン、こんなに硬くなってる……」
しずかの風呂での全裸を見たときもこうなった事があった。
30分くらい収まらず、ドラえもんがニヤニヤと笑っていたのが印象に残っている。
オーキドが無表情で話を続ける。
「オチンチンを入れたら、頑張って前後に腰を動かすんだ」
のび太は恐る恐る、ハルカの尻に手をかける。
尻肉を左右に広げると、割れ目にはすぼまった口のような穴が見えている。
「こっちはお尻の穴……違うんだよね」
「ああ、その下の割れ目じゃ」
オーキドの指示を受け、その辺りを確認する。
股間のタテスジ以外、特に穴も判別できない。
「穴……どこにあるの?」
「その陰唇、スジの部分を広げてみるんじゃ」
のび太は両手の指でハルカの女性器をゆっくりと押し広げていく。
「あ、あった……」
キラキラと濡れているその性器の入口がはっきりと確認できた。
58 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:50:52 ID:cQwzAFf5
「そこが赤ちゃんの産まれる穴。そこにオチンチンを入れる…それがセックスじゃ」
のび太は四つんばいのハルカの膣穴に、自らの幼いペニスをゆっくりとあてがう。
「よし、行くぞ……」
のび太は生唾を飲み込むと、自分の腰に力を入れた。
「ひ、引っかかって……」
「そいつは処女膜じゃ、構わんから突き破れ!」
オーキドの言葉に後押しされ、のび太は力を込めて腰を突き入れる。
ミチミチッという肉の裂けるような感触と共に中に入っていくのび太の男根。
その内部の熱さとヒダヒダがのび太のペニスを一瞬にして膨張させる。
「あ、ああ……」

ブビュルルーーッ、ビュビューーー……

のび太の力ない声と共に、その先端から大量の精液をハルカの膣にぶちまけてしまった。
「お、もう射精してしまったのか。早いのう……まぁ初めてだから仕方がないか」
のび太はハルカの中に精液を流し込みながら、ただその射精の快感に身を委ねていた。
「な、なんか出てる、出てる……」
「それが射精、こうやって人間は子どもを作るんじゃよ。だが、ちゃんと一番奥で出さないと成功とは言えんな」
「そ、そうなの……」
初めての性行為が失敗……のび太は肩を落とした。
「大丈夫じゃ、ここならやり直しが効く。続けてやってみるのじゃ」
一通り射精を終えた後でも、のび太のものはまだ硬いままだ。
これは設定が変えられているからなのだが、経験のないのび太はそれを知らない。
「よし、腰を前後に動かすんだね」
のび太は自分の腰をゆっくりと前に押し出し、そして引く。
ハルカの膣壁がのび太の動きに合わせてその怒張を圧迫する。
「あうっ!」
のび太はその刺激に耐えきれず、わずか一回のピストンで再び無様に射精してしまう。
「ま、また出ちゃった!」
「構うな、突き続けるんじゃ!」
オーキドのエールを受けて、のび太は蛇口が壊れた水道のようにザーメンを出しつつ、それでも必死に腰を打ち付ける。
好きなように膣内射精をされながらも、マグロ設定のハルカは表情ひとつ変えずに、ただ腹の中に精子を収めつづけていた。

ブピュッ、ブチュル、ブビュッ!

のび太が腰を引くたびに、許容量を超えた中の白濁液が勢いよく噴き出す。
のび太も抜かずの必死のピストンのおかげで、その快感に耐性が出てきた。
「分かる、分かるよ……自分のチンチンから射精するのがいつなのか……」
59 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 01:53:56 ID:cQwzAFf5
「いいか、射精は一番奥でやるんじゃ。タイミングは間違えないように」
オーキドのアドバイスを受け、のび太は腰の動きを速める。
「うっ、くっ……出るっっ!」

ブババッ、ビュルル、ブビュウウウウーー!

のび太が思いっきりハルカに腰を突き入れると、その子宮に凄まじい量の射精が行われる。
ハルカの腹がぼこりと膨らみ、明らかにキャパシティを超えた精液が子宮内を暴れまわる。
「おう……おうっ」
のび太は声にならない奇声を上げると、体をブルブルと震わせた。
ハルカの中からの抵抗に、のび太のペニスは追い出されるように押し出される。
ヌポン、とのび太の男性器が抜けると、栓の抜けたシャンパンのように膣内にに吐き出された白濁液が噴射された。

ブブブーーーッ!

下痢のような下品な破裂音と共にハルカのヴァギナからぶちまけられるのび太の征服の証。
「すごい……すごいエッチだ……」
自分がしたことがどんな事かは理解できないが、ハルカの膣から滝のように溢れる自らのザーメンを見ながら感じた。
『自分はハルカの全てを奪ったのだ』と……

「凄い……凄い楽しいゲームだよ」
のび太は初めての性の快感にすっかり溺れてしまっていた……


【予告】

再びあの部屋に足を踏み入れたのび太。
しかし、ボーイッシュな少女を相手に思わぬ苦戦を強いられる。
オーキドの発した言葉「ゼンギ」とは何か?
現れたミュウツー、その力とは?

次回「次のステップ」
60名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 08:53:37 ID:eiH/N1XY

……これは酷い。
61 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/25(金) 13:21:09 ID:A3YoIG5Z
お目汚しですみません。
コラボ系を扱ってるのがここくらいだったもので、引越し先にしてしまいました。
62名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 05:50:31 ID:1U0rjITv
こいつあひでえぜ

でも一応言っておく

63 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 01:55:55 ID:exU45T5o
第2話「次のステップ」

翌日。

「ようのび太、野球しようぜ」
「誘ってやってるんだ、ありがたいと思えよ」
学校の帰り道、話しかけてきたのはジャイアンとスネ夫。
おそらく人数合わせで自分が必要になったのだろう。
『昨日までの僕なら、嫌嫌ながらも参加しただろうけど……』
「アレ」を知ってしまった今、もう野球なんてやる気にはならない。
「僕は遠慮しとくよ、じゃあ……」
一刻も早くまたやりたい。
のび太はそればかりを考えていたあまり、目の前の危険を察知できなかった。
「のび太のくせに、俺様の誘いを断るなんて生意気だ!」
ジャイアンの右ストレートがのび太の顔面にヒットした。

「いたた、ジャイアンのやつめ……」
散々乱暴された後、ようやく解放されたのび太は傷だらけの体で物置へ向かう。
中に入り、扉を閉めるとそこに現れるのは壁紙ハウス。
のび太は心を落ち着かせると、その扉を潜った。

「やっぱり何にもないんだね」
昨日と同じ、白い部屋の中だ。
のび太は部屋の真ん中に座ると、再び電源を入れる。
「今日はチュートリアルの続きだな……っと」
昨日のように手順を踏んでいくと、立体映像のオーキドが現れる。
「今日はノーマルモードでのプレイ手順と、ポケモンバトルに関してじゃ」
のび太は昨日の夜中、ドラえもんが寝静まった後に必死で「この」ポケモンをプレイした。
その努力のおかげでいくつかの道具とトレーナーをゲットしている。
「じゃあ、今日はこの人で!」
のび太がボールを投げると、現れたのはラフな恰好の健康的な少女。
リーフグリーンでゲットしたハナダジムの少女、カスミだ。
「あ、あんた……あたしに何をしようっていうの……」
カスミの脅える表情を見て、のび太はあたふたする。
「えっと、僕は……その……」
「まさか、あたしにエッチな事をしようだなんて……イヤーー!変態!ストーカー!」
矢継ぎ早にくりだされるカスミの叫びに、のび太はオーキドに助けを求める。
「本来、捕まえたばかりのトレーナーは大体こんなもんじゃ。だから、お主はまずそこから何とかしなきゃならん」
「ええーーー……」
カスミはすでに逃げる気満々である。
「ほら、まずは捕まえるんじゃ」
仕方なく、のび太はカスミを捕まえようとその手を伸ばす。
しかし、それはあっさりかわされ、カスミは脱兎のごとく逃げ出してしまう。
64 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 01:57:52 ID:exU45T5o
「ま、待ってよ!」
のび太はカスミを追う。
相手は少女、だがのび太の足の遅さでは絶対に勝ち目はない。
だがのび太はあっさりと追いつき、 カスミの二の腕をガシリと掴んだ。
「あ、あれ?」
「離して、離してよ!」
カスミが必死の抵抗を見せるが、さほどの力ではない。
「捕まえたトレーナーは、君より弱くなるようになっている。安心したまえ」
確かにこれなら容易く行為に及ぶことができるはずだ。
だが、それでものび太はイマイチ気が進まなかった。
「嫌がる女の子を無理矢理ってのは……」
「うーむ、こういうのが好きな男もおるが確かにそうじゃな。そこでポケモンの出番じゃ」
オーキドはのび太にポケモンを転送するよう勧め、のび太はミュウツーを選ぶと、それを転送した。
実体化したミュウツーを見て、のび太も興奮する。
「凄いな、これがミュウツーなの……」
「サイコキネシスを命令するんじゃ」
のび太がミュウツーに命令すると、ミュウツーが掲げた手の前にいるカスミの動きが止まる。
次の瞬間、カスミが身に纏っていた服が何かに引っ張られたように引き裂かれた。
「イヤアアアアアアッッ!」
カスミの悲鳴が部屋内に響く。
のび太の前に全裸を晒したカスミはその胸や股間を隠すことも許されず、サイコキネシスの力で体の動きを止められている。
「サイコキネシスで動けない彼女を説得するんじゃ。君の前戯で」
「ゼンギ?」
言葉の意味が分からないのび太にオーキドが説明する。
「カスミくんを気持ちよくさせて、全部を納得させた上でセックスするんだ」
「な、何をバカなこと言ってんのよ!あたしに触ったら……ん、むぐうっ!」
引き裂かれた布切れが見えない力で集められ、カスミの口に押し込まれる。
「これもサイコキネシスの力じゃ。便利だから覚えておくように。さて、まずは胸を責めるんじゃ」
のび太は、棒立ち状態で立ちすくんでいるカスミの幼い胸の前に顔を寄せる。
「女の子のいい匂いだ……おっぱい吸いたい……」
オーキドを見ると、無言で頷いている。
のび太はカスミの右の乳首にゆっくりを顔を近づけ、我慢できないとばかりにしゃぶりついた。
「ムヴウウウウーーッ!」
声にならないくぐもったカスミの悲鳴が聞こえる。
のび太は赤ん坊のごとく、その右乳首を執拗に吸い続けた。

ブシャァァッ……

「うわっ!」
カスミの股間から液体が噴き出し、その身体がガクガクと震える。
65 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:00:56 ID:exU45T5o
「お、オシッコ……しちゃったの?」
「いや、女の子は気持ち良さが絶頂になるとクジラのように汁を噴くんじゃ。カスミくんの顔を見てみい」
そう言われてのび太がカスミの顔を見ると、その顔はとろんと夢を見るような放心状態になっていた。
「ふー、ふー、ふぅー……」
口が塞がれているため、かろうじて鼻で呼吸しているが、その息もかなり荒い。
「す、すごいや」
「さあ、どんどん気持ちよくしてたくさん潮吹きさせてあげるんじゃ」
のび太はすっかり興奮し、今度は左の乳首を責めたてる。

実はこの部屋ではゲットされたトレーナーの性の感度は五倍になっており、カスミは少女では体感できないほどの壮絶な感覚が押し寄せているのだ。
いやらしく勃った乳首をのび太が両指で捻りあげる。
「むごぉ、おお、おむうううっ!」
のび太が責める度にカスミの股間からはピュピュッと液体を振り撒く。
七度は絶頂しただろうか、カスミはすでに気を失っていた。
「あ、あれ……寝ちゃったの?」
「まぁ、寝たわけじゃないのだが……気持ちよくして起こしてあげるんじゃ」
オーキドがミュウツーに目配せすると、ミュウツーはその力を再び行使する。
サイコキネシスの力でカスミの両足が開かれていく。
まさに「人」という形にされたカスミの股間からは、ぼたぼたと滴が落ちている。
「さあ、次はアソコを愛撫するんじゃ」
のび太はカスミの下腹部に顔を寄せる。
むわんと生暖かい発情臭がのび太を興奮させていく。
そこがカスミの排尿器官でもある事をすっかり忘れたのび太は、大口を開けてその女性器にむしゃぶりついた。
「ンンンンーーーッッッ!!」
会陰に襲いかかる感触にカスミが絶頂で白眼を剥く。
下では膣穴が分泌液を垂れ流し、その液体はのび太の喉を潤していく。
その神秘の出来事にのび太は没頭する。
舌が陰唇を這い回る度にカスミの身体が跳ね、愛液がほとばしる。
『ん?なんだこれ?』
舌が奇妙な突起に引っかかる。
その豆粒のような出っ張りを舌で刺激する。
「んああっ!!!」
わずかそれだけのことで、カスミが瞬時に絶頂する。
「おお、そこがクリトリスじゃ。女の子の敏感な場所じゃぞ」
オーキドの説明を聞くまでもなく、カスミの分泌液の量でそれは分かる。
だが、のび太もすでに限界だった。
カスミから溢れる液体ですっかり満腹になってしまったのである。
66 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:02:48 ID:exU45T5o
のび太が股間に吸い付いていた口をゆっくりと離す。
糸をひきながら離れていくのび太の顔。
急に外気に触れたカスミの陰核が敏感に反応し、赤く腫れ上がっている。
「うわ、これ大丈夫なの……?」
「ああ、それは男の子のオチンチンみたいなものじゃ。興奮すると大きくなるよ」
改めてカスミを見てみると、全身の肌は紅潮し汗が玉粒となって輝いている。
関節は脱力しており、その目のキツさはすっかり消えていた。
「も、もういいよね……」
唾液でベトベトになった口の中の布切れを取ると、ひゅー、ひゅーと息遣いが聞こえてきた。
「だ、大丈夫?」
「……ねがい……て……」
カスミがかろうじて声を捻り出す。
「おねがぃ……セックス、してぇ……」
のび太がびっくりしてオーキドを見る。
「とまぁ、こうすれば同意の上でできるんじゃ。これがこのゲームのキモじゃな」
のび太のペニスはもう我慢できないくらいに腫れあがっている。
それを解放しようと、のび太は短パンとパンツを一気にずり降ろした。
勢いよく跳ねあがるその肉棒が外気に触れた途端、その先端から白い液体が発射されてしまった。
「ああうっ!」
ビュルルッ、ビュビュ!

のび太の不意の射精は目の前のカスミに浴びせられる。
「あつい、せいし熱いぃぃ……」
カスミの顔に、胸に、腹に次々と浴びせられる精液のシャワー。
「ご、ごめん!」
のび太が謝るが、カスミは唇に付いたのび太の欲望を舌で口内に運ぶ。
「もっと、もっとちょうだい……」
「カスミくんは下より上がご所望のようじゃな。丁度いいから次のステップもやってしまおう」
ミュウツーがサイコキネシスからカスミを解放する。
力なく崩れ落ちるカスミ。
「さあカスミくん、ヘバってる場合じゃない。のび太くんは待っているんじゃ」カスミはよろよろとのび太に近づくと、その肉棒をゆっくりと口に収めていく。
「ほわっ!ダメだよ、汚いよっ……ああうっ!」

ドビュル、ブビュゥゥゥーー……

カスミの口に含まれた瞬間、耐えきれずに射精してしまうのび太。
カスミは口内射精をされ、口いっぱいのそれを飲み込むのに必死に喉を鳴らしている。。
「あっあっ、だ、出しちゃった……」
「構うことはない、思う存分出すんじゃ。やり方は上も下も同じじゃよ」
それを聞いたのび太は、以前ハルカにしたようにカスミの口を使ってゆっくりと腰を動かし始める。
67 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:04:20 ID:exU45T5o
だが膣より大きいカスミの口では締め付けもなく、どうにも気持ちよくない。
「うーん、なんだかなぁ」
不満そうなのび太を見たオーキドが、ミュウツーに合図をする。
「カスミくんは初めてじゃからな、仕方ない。少しキツめにしよう」
ミュウツーがカスミの髪の毛を掴み、無理矢理にのび太に押しつける。
「んんんっんんぅぅっ!」
喉奥まで突き入れられ、息も出来ないカスミ。
「あ、先っぽ、気持ちいいっっ!」
先端が刺激され、たまらず2射目を発射するのび太。
バシャバシャと喉奥に直接流し込まれる粘液に、カスミの目が見開かれる。
「腰、勝手に動いちゃうっ」
のび太は射精中にも関わらず腰を前後に動かす。
口の中で暴れまわるペニスから喉奥や口内に好きなように発射され、精液が溢れでる。
「ふあああっ、はぁーー……」
一通り射精を終えると、のび太はカスミの口からゆっくりとペニスを引き抜いた。
「おえぇぇぇぇ……」
ミュウツーに頭を固定されながら、ドロドロと白濁液を嘔吐するカスミ。
それは胸や腹をさらに汚していく。

のび太はただ、力なくへたりこむしかなかった……


【予告】

「君のダイパ、僕にくれない?」
のび太はスネ夫に取引を持ちかける。

性蔵書3000冊の卑劣な頭脳が凄まじいプレイを展開し、のび太はその責めに驚愕する。
新たな仲間、スネ夫の性癖とは一体?

次回「卑劣な罠」
68 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:08:10 ID:exU45T5o
第3話「卑劣な罠」

その日の夜。

カスミを一通り味わった後、のび太は物置を出た。
いつものように食事をし、そして居間に転がってドラえもんとテレビを見る。
「アニメなんか見てないで宿題しなさい!」との母の声に生返事をしながら、のび太はポケットモンスターDPをなんとなく見ていた。
『パチリスゲットで、だいじょーぶ!』
ヒロイン・ヒカリのいつもの台詞をなんとなしに聞いていると、なぜか自分の股間が反応してしまった。
『ま、まずい!』
のび太は慌ててトイレに駆け込んだ。

「ヒカリちゃん、可愛いなぁ……」
のび太は便座に座りながら妄想に耽るが、彼女はダイヤ&パールのキャラクター。
あの部屋があっても、ソフトがなければどうしようもない。
「うーん、なんとかして手に入らないかなぁ……」
考え込むのび太を邪魔するように、ノック音が響く。
「のび太、いい加減に出てきてくれ!」
「ごめんよ、パパ」
のび太はカモフラージュのため、水を流してから扉を開けた。

翌日──

いつものように学校での一日が終わり、のび太は急いで「あの部屋」に向かおうと走っていた。
ジャイアン達に見つかってつまらない事になるのも嫌だし、ここはさっさと逃げるが勝ちだ。
「校門さえ出ちゃえば……」

ドンッ!

校門を出て曲がった瞬間、のび太は跳ね飛ばされる。
「あいたた……」
「どこ見てんだよ、のび太!」
そこには、のび太とぶつかって無様な姿を晒しているスネ夫がいた。
「ご、ごめんスネ夫……」
ぶつかったショックで、スネ夫の鞄から教科書や文具が散乱している。
のび太は謝罪とばかりに、その落し物を拾い始めた。
『ん、これは?』
落ちている教科書の間に、ひときわ目立つ表紙の雑誌が挟まれている。
そのケバケバしい表紙には裸の女性が挑発するようなポーズを取っていた。
「の、のび太!それは……」
スネ夫が慌てて教科書とその本をのび太の手から奪い取り、いそいそと鞄に詰め込んでいく。
そんなスネ夫の様子を見て、のび太はある取引を閃いた。
「スネ夫、今のエロ本だろ?」
のび太の言葉に、あからさまに狼狽するスネ夫。
「そ、そんなわけないだろ!」
69 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:09:48 ID:exU45T5o
「ふーん、そうなの……」
のび太はスネ夫に近づき、こっそりと耳打ちする。
「ポケモンのダイパのソフトをくれたら、エッチな事させてあげるよ」
のび太の口から出たとんでもない取引に、スネ夫が狼狽する。
「ば、バカのび太、何言ってんだよ!ウソばっかり言いやがって!」
「ドラえもんの道具、なんだけどなぁ……」
スネ夫がそれを聞いてビクリと反応する。
ドラえもんの道具はあらゆる不可能を可能にするのだ、そうなると話は一気に現実味を帯びてくる。
「本当、だろうな……」
『かかった!』
もじもじしながら確認を取ってくるスネ夫に、のび太はニヤリと笑いながら答えた。
「ああ、本当さ。だから……君のダイパ、僕にくれない?」

スネ夫はソフトを取りに自宅に戻ってきた。
机の上にあるダイパのソフトを取る手が震えている。
「本当に……ゲームのキャラとヤれるのか……」
その「ゲーム」の内容は下校がてらのび太から説明を受けた。
『アイツは何も分かっちゃいない、これがどんなに素晴らしい事か』
スネ夫は壁一面の本棚からおもむろに本を取り出す。
取り出された空間の奥は二重棚になっていて、そこにはエロ本が収められている。
他にも床や天井の収納にも大量のエロ本、エロマンガが隠されており、その数はなんと3000冊。
そう、スネ夫はとんでもなくスケベだったのだ。

「ほらよ、ダイヤとパール。これでいいんだろ」
のび太の家の玄関で、スネ夫はのび太にソフトを手渡す。
「ありがと。じゃあ、いこうか」
今日はママは同窓会で実家に帰っており、パパは送迎係で帰宅は深夜。
ドラえもんもひみつ道具のメンテナンスで明日まで帰ってこない。
遠慮なくプレイ可能なのだ。

「ここが、そうなのか……」
物置の壁紙から中に入ると、そこは何もない白い空間。
のび太は慣れた手付きで携帯ゲームを起動している。
「じゃあ、このダイヤを18禁にして、ヒカリちゃんをゲットするぞ!」
「ま、待ってくれのび太!」
スネ夫が慌ててそれを制止する。
念願のヒカリとの性行為を妨げられ、不満げな顔をするのび太。
「なんだよ、スネ夫にもやらせてやるから待ってろよ」
「い、いや。違うんだ」
スネ夫がモジモジしながら答えた。
「今回は全部ボクにセッティングさせてくれないか?」
「……ん、ああ、いいけど……」
のび太も、スネ夫の「セッティング」とやらが気になり、とりあえずスネ夫にゲームを手渡す。
70 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:13:54 ID:exU45T5o
それから約30分、スネ夫はゲームプレイを続けた。
そして、立体映像のオーキドを呼び出す。
「博士、実は…………なんだけど、できる?」
スネ夫の耳打ちを受け、ニヤリと笑うオーキド。
「お主、かなりの上級者じゃな」
そう言うと、オーキドの姿は消えた。

「終わった?」
「ああ、これが今日のモンスターボールだよ、のび太」
スネ夫の手にはひとつのモンスターボールが握られている。
「で、ヒカリちゃんじゃないんだよね」
「ああ、だってのび太はハルカ、カスミとヤッたんだろ。また同じようなキャラだとつまんないと思ってね」
スネ夫はモンスターボールを振りかぶり、勢いよく投げた。
光と共に現れたのは、黒い下着に身を包んだ長い金髪の女性。
「こ、ここはどこ……?」
スネ夫はそれを見て、満足そうに答える。
「ようこそ、シロナさん」
「シロナさんっていうのか、キレイだなぁ……それに」
のび太は思わず言葉を止める。
そう、ハルカやカスミと決定的に違うのは大人の魅力、そしてその豊満な双丘だ。
スネ夫はシロナをジロジロと眺めながら口を開く。
「さて、シロナさん。あなたには僕らの慰みものになってもらいますよ」
「な、何を言ってるの……エッチとか、そういうのダメよ!」
シロナはのび太達から間合いを取ろうと後退る。
「逃げることなんて出来ませんよ、出てこいチコリータ!」
スネ夫の命令で現れるチコリータ。
「ス、スネ夫……チコリータなんかで大丈夫なのかい?」
「ああ、問題ない。つるのむちだ!」
チコリータのつるのムチがシロナの両足首に絡み付き、勢いよく転ばせる。
「ああうっ……」
仰向けに倒されたシロナはたまらずうめき声を上げた。
その大きな胸が呼吸に合わせ、荒く上下している。
「逃げられませんよ、シロナさん」
スネ夫の冷たい言葉が響く。
「こんな事、許される事ではないわ……」
シロナの鋭い目が二人を威嚇する。
あまりの迫力に、のび太はスネ夫の陰に隠れてしまった。
「スネ夫、こわいよこの人」
「大丈夫、僕に任せな。のび太は指示に従ってくれ」
なんだかスネ夫がとても頼もしい。
のび太はこの場をスネ夫に任せることにした。
かろうじて上半身を起こしたシロナに、スネ夫は話しかける。
「取引しましょう。僕らは今からあなたの胸をいたぶります。だが、純潔は守ると約束しましょう……本番はしません」
71 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:15:57 ID:exU45T5o
スネ夫の提案に、シロナはその真意を掴めないでいた。
チコリータのつるのムチは凄まじい力だ。
このまま好き放題されると思っていたが、彼等は本番まではしないという。
『そこまでする勇気はない、ということかしら』
非道とはいえ、やはり子供だ。
おそらくスカート捲りの延長線程度でやっているのだろう。
「……わかったわ。けど、約束は守りなさいよ」
「ええ、せいぜい僕らをその胸で悦ばせてください」
取引を承諾したスネ夫を、のび太が引っ張り、耳打ちする。
「スネ夫、僕はセックスしたいよ!」
「ああ、けど今日はもっと面白いものを見せてやるからさ」
スネ夫の含み笑いに、のび太はすごすごと引き下がった。
スネ夫の言う「面白いもの」に興味があるのも事実だ。

「のび太、馬乗りになってシロナの胸を揉んでやれよ」
スネ夫が呼び捨てにしたことに多少の不快感を感じつつ、シロナは起こしていた体を横たえる。
のび太はシロナの腹に腰をかけると、ブラジャーごとシロナの胸を掴んだ。
「すごい、柔らかいや……」
「んんっ……!」
シロナの体がビクンと跳ねる。
『なにこれ、この子……上手い……』
自分の感度が数倍になっていることをシロナは知らない。
のび太は夢中になってその胸を揉みしだいている。
のび太が手に力を入れる度、シロナは頭を振り乱す。
『た、耐えられないっ!』
大人の女である自分が、経験も稚拙な少年に胸を愛撫されて感じている。
敗北感にも似た感情が性感と共に押し寄せる。
「ほら、のび太。シロナはお前に感じさせられてるのを我慢ならないみたいだ。」
「ち、違、ううっっ!」
シロナは否定するが、スネ夫は見抜いていた。
のび太が力を込める度にシロナも全身に力を込めて耐えている。
全身に吹き出した汗がその拷問の酷さを物語っているようだ。
『だが、いずれ汗どころじゃなくなるよ』
スネ夫がほくそ笑む。

「スネ夫、シロナさんのオッパイがなんかおかしいよ」
胸を揉み続けるのび太が疑問を口にする。
シロナのブラの頂点がブクブクと泡立ってきているのだ。
「な、なんなの、んんあっ……」
シロナも自分の身に起こった事態が理解できず、ただ自分の胸の状態を見ているだけだ。
黒いブラジャーが中心から徐々にグレーに染まっていく。
「ま、まさか……」
のび太が思わず手を止める。
胸を襲う性感から解放されたシロナは全身から力を抜いた。
72 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:18:50 ID:exU45T5o
今まで静観していたスネ夫が、ようやく動き出す。
「のび太、面白いものを見せてやる約束だったな」
スネ夫の手がシロナのブラを掴み、そして思いきり上に持ち上げた。
「ひああっ!」
先ほどまで愛撫された胸が外気に触れ、その温度差がシロナを刺激する。
露にされたその胸を見て、スネ夫は満足そうに笑った。
その剥き出しにされた乳首は見事に勃ち、そして濁った液体で泡立っている。
「スネ夫……やっぱりこれって……」
「のび太、思いっきり揉んでみろよ」
スネ夫に言われるまま、のび太はシロナの大きな胸を力一杯揉みしだいた。
「あああぁぁぁーーっっ!」

ビュルーーゥゥゥ……

シロナの乳首から白い液体が勢いよく発射され、のび太の顔に浴びせられる。
「う、うそ、母乳……母乳出てるっ!」
シロナは自らが出した母乳を浴びながらただ叫ぶだけだ。
『わたし、妊娠もしてないのに……なんで母乳が出てるの……』
のび太は面白がってシロナから母乳を搾り続けている。
「どうだのび太、面白いだろ?」
スネ夫はシロナの胸に付いた母乳を指で拭うと、それを口に入れた。
「僕はさ、乳フェチ……いや、巨乳フェチなんだよ」
「ふ、フェチ?」
聞きなれない言葉に、のび太が首を傾げる。
「僕は大きなオッパイが好きってだけさ。ほら、見ろよ」
のび太が手を休めている間に、シロナの胸がはち切れんばかりに腫れあがっている。
「設定で乳腺を活発にしたから、母乳でパンパンなんだ」
「い、痛い、おっぱい痛いぃ……」
張った乳房を襲う痛み、シロナが力を入れる度にその乳先からはピュルッ、ピュルルと母乳が溢れ出る。
「のび太、僕に場所を変わってよ」
「じ、じゃあ最後に……」
のび太はシロナの右乳首に口を付けると、思いっきり吸い込んだ。
「んああぁ、ひぃいいーーいいっっ!……はあ…あ…」
乳首から凄まじい吸引力で母乳を吸い出され、悶絶するシロナ。
のび太は何度となく喉を鳴らすと、ゆっくりと口を離した。
「うーん、こりゃウマイッ!」
「だ、だろ?じゃあ次は僕だ!」
のび太を押し退けるように馬乗りになるスネ夫。
我慢できないとばかりに、のび太が吸ったばかりの右胸にむしゃぶりつく。
「んむふ、ぶはっ!おっぱい最高!んむちゅう……」
「ダメ、だめえっ!右ばかり責めないでえっっ!」
シロナの懇願は全く聞き入れられず、スネ夫は夢中になって母乳を搾取している。
73 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:20:26 ID:exU45T5o
「お願いっ!左も、うう……左も搾ってえええ……」
右胸を襲う性と搾乳の快感、そして左胸は破れんばかりに溜め込まれた母乳が圧迫痛を与えている。
「はぁ、はぁ……左右のおっぱい、大きさが全然違うよ……」
スネ夫がマジマジと眺めると、明らかに左胸は肥大化し、悲鳴を上げている。
「全く、妊娠もしてないのに、こんなに母乳振り撒きやがって。のび太、下は好きにしていいぞ」
「そ、そんな、約束が違……」
これだけの恥辱を味わいながらも、シロナは最後の砦だけは守りたいようだ。
だが、そうしている間にもシロナの乳房は再び母乳作りを開始し、みるみるうちに右胸もパンパンに腫れ上がってしまう。
「いたいぃぃ……むねが、いたいぃぃぃ」
たまらず、自分で搾りだそうとシロナは手を動かすが、寸前でチコリータのつるのムチが両手首を拘束する。
「アアッッ!」
「ダメだよ、勝手に搾り出すなんて勿体無い」
スネ夫がのび太に目配せする。
いくら鈍いのび太でも、スネ夫の言わんとすることは理解できた。
『すごい、すごいヤツだ、スネ夫……』
「お願い、おっぱい、おっぱい苦しいのっ……」
毅然としたシロナは既になく、のび太達に屈服していた。
「じゃあおっぱい搾ってあげるから、膣内射精させてよ」
のび太の提案に、シロナは髪を振り乱しながら答える。
「なんでもいいから、早くしぼってえええええっ!」
満足そうにスネ夫が指を鳴らす。
シロナの手を拘束していたつるが解かれ、シロナは我先にと自分の胸を揉みまくる。

ビュビュゥゥゥゥーー!!

「あひゃあああぁぁっ!」
クールだったシロナからとんでもない奇声が発っせられる。
勢いよく乳首から放出される母乳、乳腺を通る母乳の振動がシロナの全身を刺激した。
シロナの搾乳は止まらない。
スネ夫はのび太になにやら耳打ちすると、再びシロナの様子を見物する。
「勿体無いだろ、こんなにこぼして……寄せろよ」
しかし、シロナにはスネ夫の言葉が聞こえていない。
スネ夫は乱暴にシロナの胸を掴むと、乳首を中央に寄せていっぺんにかぶりついた。

じゅるるるーーーっ!

「いぎいいいいいぃぃぃ……」
一度に両胸から吸い出され、シロナが悶絶する。
「ブハッ、今だのび太っ!」
「う、うん!」
悶絶したシロナが腰を浮かせた瞬間、のび太は黒い下着を勢いよく引き千切り、そのまま自らの腰を突き入れた。

「アアアアアアアアアアアアーーーーー!」
74 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:21:28 ID:exU45T5o
【予告】

宴は続く。

スネ夫の巧妙な罠にかかり、シロナは二人の手に落ちた。
乳フェチスネ夫の容赦ない責めが続く。
「これが、パイズリだ!」
部屋はミルクと精子の匂いで満たされていく。

次回「覚醒」
75 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:26:18 ID:exU45T5o
第4話「覚醒」

「おおおお……おおっ!」
シロナを挿し貫いたのび太は思わずエビ反りになる。
今までヤッてきた少女達とは全然違う、成熟した女性の膣は熱くとろけている。

ブリュウウウーーッ!


たまらずシロナの子宮に精子をぶちまけるのび太のペニス。
「絞られる、絞られるよう……」
のび太は腰を動かしていないが、シロナの膣壁はうねるように肉棒に吸い付いてくる。
その肉壁の快感にのび太は再び無様に射精を開始した。
次々と飲み込まれるのび太の白濁液。
「おねがい、やめてぇっ!妊娠しちゃううう……」
スネ夫がそんなシロナに言葉を浴びせた。
「お前は小学生に種付けされて妊娠しちまうんだよ!」
「いや、絶対いやぁ……」
「のび太の精子でバカな子供を孕んじまえ!」
さすがにその言葉にのび太が反論する。
「ちょっとスネ夫、それはひどくないか!」
この場でのび太を怒らせては、この素晴らしい快楽の宴に参加できなくなってしまう。
「あ、ああ。悪かった、のび太」
「謝ってくれれば……ううっ!」
のび太がブルッと体を震わせた。
おそらく三度目の膣内射精をしているのだろう。
絶倫設定のおかげで、休む間もなく流し込まれるのび太の精子。
シロナの卵子はすでに精子に侵入され、受精という行為を行なっていた。
だが、その卵子はあまりの精液量に着床すら許されない。
ハルカやカスミに比べ、かなりのキャパシティを持つはずのシロナの子宮はすでに容量が限界に近付いていた。
「さて、僕も楽しませてもらうかな」
好きなように膣内に出され、すでにシロナは抵抗する気力を失っていた。
「よっ、と」
スネ夫は立ち上がると、自分の短パンをブリーフごと脱いだ。
現れたのは子供離れした巨根。
「で、デカッ!」
のび太も思わず凝視してしまう。
スネ夫は自分の腕ほどはある肉棒を自慢げにさする。
「設定いじって大人のデカチンコにしてもらったのさ」
「いいなぁ……オーキド博士!僕のもでっかくしてよ!」
のび太の声に、立体映像のオーキドが現れる。
「欲張りじゃのう、わかったわかった」
シロナの膣内でムクムクと膨れ上がるのび太の肉棒。

ギチギチギチッ!

「イダアアアアイイイイイイイ!!!」
シロナの上下の口が同時に悲鳴を上げる。
膣口は無理矢理押し広げられ、血がにじんできた。
76 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:29:22 ID:exU45T5o
「あ、が、があ……あ……」
シロナが大口を開け、下半身は焼けるような痛みに襲われている。
「や、ヤバい、抜け……ないっ!」
のび太がピストン運動をしようと腰を引こうとするが、巨大なペニスを無理矢理収められたシロナの膣から抜くことができない。
根元からくわえ込まれたまま、のび太はまたザーメンをぶちまける。

ブュルルルウウッ!

ついに容量を超えはじめたシロナの腹が膨らんでいく。

悪戦苦闘するのび太をよそに、スネ夫は再びシロナの腹に乗った。
精子で膨らんだ腹がスネ夫の自重で押され、大量の精液が逆流する。
「ほら、のび太。どうだ?」
「あ、なんかチンチンが押し戻されてきた!」
流しこんだ精液がのび太のペニスを無理矢理押し出そうとする。
シロナの女性器からズルズルと押し出されていく。
だが、一回り大きい亀頭部分が引っかかって抜けない。
「スネ夫、先っぽが引っかかっちゃった……」
「お……ねがい、ぬかない、でぇ……」
シロナが痛みと苦しみの中、かろうじて声を上げる。
シロナも無理に抜いたらどうなるか想像がつくようだ。
だが、スネ夫は冷たく言い放った。
「力いっぱい抜いちまえよ。どうせまた入れなきゃならないんだし」
のび太は中腰になり、覚悟を決める。
そして息を吸うと、一気に腰を引いた。

ブチブチブチィィ!

「いぎやあああああああああぁぁぁぁっっ!!!」
シロナの絶叫が室内に響き渡る。
シロナの膣口の直径より大きなのび太の亀頭が力任せに引き抜かれ、膣口が裂ける。
シロナの性器からは血がにじみ、だらしなく大口を開いたままゴボゴボと白い液体を垂れ流している。
「スネ夫、なんか穴が開いたままなんだけど」
「挿し易くていいだろ、適当に中身を掻き出したらまたヤッちゃえよ」
のび太はスネ夫に言われるがまま、緩みきった膣から自分のザーメンを指で掻き出している。
「さて、と……あれ?シロナのヤツ気絶してやがる」
スネ夫の言う通り、あまりの激痛でシロナは気を失ってしまったようだ。
「まあいいや、好きにやらせてもらうよ」
スネ夫はシロナの長い金髪を引っ張ると、自らのペニスに巻き付けはじめた。
そして、相変わらず母乳を作り続けている爆乳の谷間にゆっくりと肉棒を挟んでいく。
「金髪、そしてパイズリ。僕の夢のひとつさ」
乳房を両側から押さえると、挟まれたペニスを圧迫させていく。
77 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:33:20 ID:exU45T5o
「ヤバい、金髪のザラザラとオッパイの柔らかさ、これはヤバい」
スネ夫が呪文のように呟く。
「くうっ!」
初体験のスネ夫は、3〜4回動かしただけでたまらず達してしまう。

ビュルルッ、ビュビュウウウッッ!

シロナの顔面に大量の生臭い精液がぶちまけられる。
射精を続けながら、猿のようにパイズリを続けるスネ夫。
力一杯押さえている乳房からは休みなく母乳が搾り出され、スネ夫も母乳まみれになっている。

ビューーッ、ブビュゥゥゥ……

シロナの顔面は自らの母乳とスネ夫の精液を浴び続け、まるでパイを顔面にくらったかのようになっていた。
のび太がその様子を見てびっくりする。
「ちょっ……シロナさんの顔が見えない……」
「顔なんてどうでもいいんだよ、パイズリさえできれば」
だが、とスネ夫が付け足す。
「一応制覇しとくか」
スネ夫はおもむろに立ち上がるとカエルのような姿になり、仰向けで気を失うシロナの口にペニスを捻り込む。
「口内、射精ぃぃぃっ!」
スネ夫の叫びと共に、シロナの喉奥にザーメンが流し込まれる。
「おうっ、おおうっ!」
スネ夫が奇声を上げながらシロナに精飲を強要させていく。
それはたっぷりと十数秒は続いた。
「ああ、スッキリした」
満足したスネ夫が体を震わせると、ズルリとシロナの口から肉棒を引き抜く。

「ああ、楽しかった!」
スネ夫が汚物まみれのシロナのそばにぺたんと座る。
のび太もその横に座り、余韻を楽しんでいる。
「どうだのび太、こんなのも結構エロイだろ」
「そうだね、なんかいい体験したよ」
と、のび太は立ち上がり、立体映像のオーキドと何やら話している。
そして唐突にふたつのモンスターボールを投げた。
「?」
のび太の行動の意図が掴めないスネ夫。
ボールから現れたのはハルカとカスミ。
二人とも全裸でM字開脚をさせられている。
「う、うごけない……」
「なんなの、ここ、どこ……」
どうやら体勢を固定してあるようだ。
のび太は二人の少女から少し距離をとり、スネ夫を呼んだ。
「ねえスネ夫、的当てしようよ」
その言葉に全てを理解したスネ夫。
二人はハルカとカスミの前で自らのペニスをしごき上げる。
「で、どこを狙う?」
「好きにやろうよ、スネ夫」
二人の少年は段々とそのスピードを上げていく。
「スネ夫、先に行くよ!」
のび太が狙いを定めた瞬間、その先端から凄い量の精液が吐き出された。
78 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 02:36:00 ID:exU45T5o
「うはぁっ!まるで水道みたいな量だ!」
スネ夫も後を追うように射精を開始する。

バシャバシャアアアァァァ……

まるでホースで庭に水を撒くような勢いで放出される二人のザーメン。
それはハルカとカスミの全身を真っ白に汚していく。
「五分は止まらないようにしてるから、思う存分かけよう!」
「じゃあ僕は乳首責めだ!」
スネ夫がハルカの乳首にザーメンを叩きつける。
「いやぁっ!オッパイにかけないでぇっ!」
ザーメンの液圧で愛撫され、否応なく勃ち上がるハルカの乳首。
「そこばっかりやめて!妊娠しちゃうっ!」
のび太は開かれたカスミの股間目がけ、ザーメンを浴びせ続けている。
その水圧の力で無理矢理開かれていくカスミの膣口。
「やめてっ!ザーメンかけないでぇぇっ!」
「臭いっ、気持悪いいいっ……」
スネ夫が意地悪そうにのび太に話しかける。
「なあ、こいつらうるさいから黙らせようぜ」
スネ夫はザーメンのターゲットを ハルカの顔面に変更した。
「うぶうううううぅぅぅ!」
ハルカから声にならない奇声が発せられる。
のび太もカスミの顔面目がけて射精し始めた。
「んぶああっ、んぶうンンンンンッ!」
「ほら、息をしたくて口を開けるけど……」
顔面に浴びせられ続ける精液のシャワーに、ハルカがたまらず口を開けた。
「ぶはっ、ごぼぉぉぉ……」
開いた口にも精液が流し込まれ、更に呼吸を圧迫する。
「こっちを見てよ、必死に飲み込んでるよ」
カスミもハルカのように口を開けてしまったので、口の中にはザーメンが詰め込まれてしまっている。
それをなんとかしようと、カスミは必死に精液を飲み込んでいるのだ。

ジョォォォォォ……

不意に水音が響いた。
股間を刺激され続け、さらに呼吸阻害に耐えていたカスミが、その股間から小便を漏らしてしまったのだ。
M字開脚で腰を突き出す形になっていたので、放物線を描くように黄金水を撒き散らしている。
「ちぇっ、のび太の勝ちでいいよ」
スネ夫がハルカに精液をぶちまけながらそう言う。
「けど、そっちのが白くて綺麗じゃないか。こっちは黄色が混ざっちゃったよ」
こんなゲームを思い付いておきながら、屈託のない笑顔でそう答えるのび太を見てスネ夫は思った。

「こいつ、覚醒したな」
79 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 10:22:09 ID:ryLwv9Kk
【予告】

のび太は新たなる道を拓いた。
そしてついに念願のターゲットを捕獲する。
その少女の名はヒカリ。
記念すべきそのプレイは、のび太の想像をはるかに超えるものだった。

次回「三人の少女」
80名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 15:50:32 ID:wrw3TGAi
ぐあああああああああああああッッ!!
ク、クライン!(謎

GJ……なのかw?
とりあえずドラァッキャラじゃなかったら抜きまくってるんだがなww

とにかく乙乙
81名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 20:59:29 ID:t2iLuO20
はいはいコピペ乙
クズw
82 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 21:25:59 ID:exU45T5o
第5話「3人の少女・前編」

スネ夫と二人でプレイした翌日。

のび太はいつも通り学校に登校していた。
日常生活に身をおくと、あの部屋での行為がいかに異常かがよくわかる。
『けど、やめられないんだ』
本音を言えば、学校なんか休んでずっとあの部屋にいたい。
だがそれを我慢することで満たされる何かがあることを、のび太は本能的に悟っていたのだ。

下校時間になり、のび太は足早に学校を後にする。
そんなのび太にスネ夫が執拗にかまってくる。
どうやら、またあの部屋を使いたいみたいだ。
「なぁのび太、お願いだよ!」
「ダメだよ、また今度にして」
「そ、そんな……」
スネ夫ががっくりと肩を落とす。
「ゴメンよ、スネ夫」
別にスネ夫とプレイすること自体は問題はない。
彼の持つサディスティックな性知識が心地よい征服感を与えてくれたのは確かである。
だが、今日の相手……ヒカリはスネ夫に触らせたくはないという独占欲がのび太にはあったのだ。
『初プレイは僕だけでやりたいんだ』
スネ夫とは明日に使わせる約束をし、のび太は駆け足で家路に急いだ。
家に着くと、部屋にも帰らずに庭のほうへと直行する。
茶の間の母親は再放送のサスペンスドラマを食い入るように見ているので、のび太には気づいていないようだ。
『余計な小言を言われるのも嫌だし、家の中には行かないでおくか』
のび太は庭をこっそりと横断する。

壁紙ハウスの中は、少しだけ様変わりしていた。
昨日スネ夫が設定をいじってくれたのだ。
部屋にはベッドとシャワー、そしてトイレが備え付けられていた。
ただ普通の部屋と違うのは、その部屋を仕切る壁が透明な素材でできているということ。
これがどういう意味を持つのか、のび太はまだ知らない。
ベッドの上に腰かけると、いつものように初期設定を始める。
「よう、ノビタくん。元気じゃったかね?」
立体映像のオーキドが現れ、のび太に挨拶をする。
「今日もよろしく」
のび太は儀礼的に挨拶を返し、いつものように設定をしようとする。
だが、ふとタッチペンの動作が止まった。
「……やっぱり僕にはスネ夫以上の責め手は思い浮かばないや」
いつもと同じ設定にしても、のび太は昨日のスネ夫のような事はできない。
83 ◆tlVQSwCsvY :2007/05/27(日) 21:27:47 ID:exU45T5o
「博士、何か変わったことはできないの?」
オーキドは少し思案すると、思いついたように切り出した。
「そうじゃな、では昨日と正反対のシチュエーションでいってみようかの」
オーキドの言わんとする事がよく分からないが、とにかくやってみるしかない。
「じゃあそれで頼むよ、博士」
「了解じゃ」
そう答えたオーキドの立体映像が瞬時にかき消えた。

「じゃあさっそく……」
のび太は震える手でモンスターボールを掴み、放り投げた。
輝く光と共に現れたのは一人の少女。
テレビ画面でしか見たことのなかったあのヒカリである。
「ひ、ヒカリちゃんだ……」
のび太は思わず立ち上がろうとするが、それを制するようにヒカリが矢のように飛び出し、のび太をベッドに押し倒した。
ヒカリが馬乗りになり、呼吸が一瞬止まるのび太。
「な、何を……」
「アンタがノビタね?」
のび太はヒカリの威圧感に負け、無言で首を縦に振った。
「アンタみたいな冴えない男が、わたしのバージンを奪いたいなんて百年早いのよ」
ヒカリから飛び出したその言葉に、のび太はすっかり混乱してしまった。
このゲームはそういう事をするためのものじゃないのか?
「くっ……ああっ、力が……」
馬乗りになったヒカリをどかそうと力を入れるのび太。
しかし、いつもなら軽々と跳ね飛ばせるはずの女の子の身体が、まるで動かない。
「何?アンタみたいなひ弱なモヤシっ子に力負けするわたしじゃないわよ」
『う、動かせないっ!』
どうやらいつもの設定とは違い、のび太よりヒカリのほうが力が上回っているようだ。
「どいて、どいてよ!」
のび太がジタバタともがき、必死で抵抗する。
のび太の思わぬ抵抗を受け一瞬怯んだヒカリだったが、次の瞬間にはのび太の胸へと馬乗りを移動させる。
ヒカリの膝が両肩を押さえ付け、のび太は完全に肩をロックされてしまった。
「これで、抵抗できないわね……」
ヒカリが意地悪そうな笑みを浮かべる。
「ぼ、僕をどうするつもりさ……」
「うーん」
ヒカリはのび太の上に乗ったまま、どうしようかと考えこんでいる。
そして何かを思いついたような顔をすると、のび太の短パンのポケットをあさりはじめた。
「な、何をっ!」
「じゃーん、これなーんだ?」
ヒカリがのび太のポケットから取り出したのは二つのモンスターボール。
それは昨日もプレイに使った『あの二人』のボールだった。
84 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 21:30:59 ID:exU45T5o
ヒカリはそのボールを放り投げる。
まばゆい光とともに現れたのは、二人の少女。
記憶がリセットされてはいるが、昨日スネ夫と散々いたぶったカスミとハルカである。
突然呼び出され何のことか分からない二人に、ヒカリが語りかける。
「ねえ、ちょっとこっちを手伝ってよ」
「手伝う?一体何するの?」
カスミの疑問に、ヒカリがひと呼吸置いてから口を開いた。

「私が押さえ付けているこの男子を……逆レイプしてやるのよ」

「ぎ、逆レイ……何それ?」
聞き慣れない言葉にのび太が困惑するなか、ハルカとカスミは「そうね、いいかも」「楽しそうね」などと言いながら近付いてくる。
そしてハルカはのび太の両手首を掴み、カスミは両足首に乗りかかった。
四肢を固定され、のび太が完全に身動きできなくなったのを確認してから、ヒカリは自ら体を起こす。
「これで、私が押さえる必要は無くなったわね」
ヒカリは拘束されたのび太をじっくりと舐め回すように検分する。
「見た目はしょーもない男だけど、男の価値はアソコだからね……カスミ、お願い!」
ヒカリの言葉を受け、足首に座っているカスミがのび太の短パンのファスナーを下ろしていく。
「ひっ……」
カスミが思わず声を上げた。
「!!」
ヒカリもハルカも思わず目を見開いた。
ファスナーを開いた部分からボコンと盛り上がっているブリーフ。
それはとても小学生とは思えないような大きさだった。
「ま、まさか、ね……」
そんなはずはない、とヒカリの手がのび太のブリーフを掴んだ。

ズルゥッ!
「ああああっ!」

のび太が切ない声を発する。
ヒカリの手によっておろされたブリーフの下から現れたのは、彼女の手首ほどはあるかというほどの巨大な赤黒いペニス。
ゲーム設定で、のび太の股間は成年以上の大きさになっていたのだ。
「お、大きすぎない?」
カスミが心配そうにヒカリに問いかける。
だが3人の少女の心の奥底では、その巨根を否定できない枷のような感情が支配していた。

それがこのゲームによる植え付けられた性癖であることも知らず、ヒカリはおずおずと手を伸ばす。
「こんなに大きいなんて、生意気ね」
ヒカリの言葉に、ハルカがゴクリと唾を飲む。
ついにヒカリの手が、そのサオを掴んだ。

「あっあああっ!」

ペニスに圧迫を感じた瞬間、のび太が腰に力を入れた。
その赤黒いものがドクンドクンと脈動する。
それは血の通っている肉体の一部だとヒカリに認識させた。
85 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 21:32:44 ID:exU45T5o
常人離れしたのび太のペニスを、ヒカリは力を込めて握る。
「あひいいいっ!」
その痛みとも苦しみともつかない圧迫の快感に、のび太が奇声を発してしまう。
「節操ないわね、このオチンチン」
ヒカリは調子に乗ってギリギリと自らの手で肉棒を締めあげていく。
『熱い、すごく……熱い』
その焼けるような熱い血のたぎる肉棒は、もはや噴火寸前であった。
のび太は必死でその身を動かそうとあがくが、やはり体は動かせない。
『も、もう、ダメだぁぁっ……』
のび太はついに絶頂に達し、射精という行為を行うはずだった。
「……!! イギイイイッッッ!!」
ギチギチという悲鳴がのび太のペニスから聞こえたような気がした。
ヒカリが肉棒をしっかりと握っているせいで、精液がせき止められているのだ。
「イダアアアアイイイイーーーッ!」
のび太が号泣しながら暴れまわる。
行き場のない精子が尿道を圧迫し、激痛を与えているのだ。
そんなのび太の様子を見ても、ヒカリはペニスを握った手を緩めない。
「痛いでしょ、苦しいでしょ……」
気が狂わんばかりに暴れ狂っているのび太にはそんなヒカリの声は聞こえない。
「ちょっと、可哀想じゃないかしら……」
カスミが足を押さえながら、ポツリとそうつぶやいた。
ヒカリはそんなカスミを一蔑すると、やれやれといった顔をする。
「そんなに可哀想だと思うなら……」
ヒカリの空いた手が伸び、いきなりカスミの髪の毛を掴んだ。
「い、痛っ!」
カスミの小さな悲鳴もお構いなしに、ヒカリはその髪の毛を掴んだ手を勢いよく手前に引き寄せた。
「可哀想だと思うなら、アンタが受け止めてあげなよ」
「ひっ……」
カスミの眼前には膨張し、膨れあがっている巨根が異臭を放っている。
その黒光りするモノをを無理矢理カスミの頬に押し付けるヒカリ。
「良かったわねノビタ。カスミが全部飲んでくれるって」
「い、イヤ……んんんっ」
ヒカリはのび太のペニスの先端をカスミの唇に押し付ける。
抵抗するカスミは必死で口に力を入れて、のび太のペニスの侵入を拒んでいる。
「んんんむぐ、んむっ……」
「あらあら、そんな抵抗したって辛くなるだけなのに」
のび太は先端を襲う痛みに、すでに失神寸前まで追い込まれている。
ヒカリ、カスミ、のび太。
ハルカはそんな三人の様子を、ただ見ていることしかできない。
86 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 21:33:47 ID:exU45T5o
いつまでも口を開けないカスミに対し、ヒカリは段々とイラつきが抑えられなくなってくる。
「アンタ、ノビタが可哀想なんでしょ! さっさと口を開いちゃいなよ!」
『いや、絶対開くもんか!』
のび太の肉棒と無理矢理、望まぬ接吻をさせられても口内にだけは入れたくない。
カスミの小さな、最後のプライドが凄まじい抵抗力を出していた。

「分かったわ……もういいわよ」

不意に、カスミの頭を押さえ付ける力が緩んだ。
ヒカリはニッコリと笑っている。
カスミにはその笑顔が自分に『ごめんなさいね』と謝罪しているように見えた。
だがヒカリのそんな笑顔から出た言葉は、カスミをすぐに絶望に叩き落とした。

「そのまま受けちゃいなさいよ」


ヒカリが、のび太のペニスを掴んでいたほうの手を離した。

ドブュルルルルルルルゥゥーーーー!!!
「あひゃああああーーあっあっ……」

ホースを踏んでいた足を離した、というのが適切だろうか。
のび太の絶叫と共に、爆発したかのように吐き出された熱く白いゲルの塊がカスミの顔面に襲いかかる。
それは瞬く間にカスミの顔や髪を覆っていく。
ヒカリはその様子を見て体をビクンと震わせた。
「す、すごい……」
「と、止まらないいっ……」
のび太が声を上げ、まるで小便のように後から後から吐き出される白濁液。
カスミはたまらず、のび太の足を押さえていた手で顔を覆うが、その水流は容赦なくその腕をもドロドロにコーティングしていく。
「んぶはっ、はあっ!」
精液に呼吸を阻害されたカスミが堪らずに口を開けた。
開いた口の中にも精液が浴びせられるが、それを構ってはいられない。

「口を、開けたわね」

いつの間にか後ろに回りこんでいたヒカリの手がカスミの後頭部を掴み、勢いよく押し出した。
「んごぼおっっ!!」
カスミの口に射精中ののび太のペニスがねじこまれる。
喉奥まで突き込まれ、食道へと直接流し込まれる精液。
「ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーっっ!」
「熱い、チンチンが熱いいっ……」
カスミの口内の圧迫感、そして熱さに、たまらず声をあげるのび太。
やっと射精が止まったが、それでも男根の硬さはそのままだ。
今までは責める一方だったが、こうやって何も考えずにただされるがままの状態になると、いつもより敏感に感じることができる。
だが、のび太はそこまで考えられる少年ではない。
以前は特に好きでもなかった口内が、今はただ気持ちいいという実感だけだ。
87 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 21:35:48 ID:exU45T5o
ようやくカスミの後頭部からヒカリの手が離れる。
その瞬間、カスミは勢いよく頭を後ろに引いた。
ズルリと口から引き出される肉棒に続き、カスミの口からは胃に流し込まれた精液が逆流してくる。
「うぶ、うぶおおっ……」
カスミは口から白い液体を吐き出しながら、必死に喉奥の通気を確保しようとあがいている。

「ノビタに情をかけるからそんな目にあうのよ」
ヒカリがザーメン塗れのカスミを見下ろしながら、そう言い放つ。

部屋中を包む生臭い匂い。
のび太の腕を掴んでいるハルカもそんな雰囲気に呑まれ、段々と我慢できなくなっていた。
「バシャーモ、出てきなさい!」
ハルカが投げたモンスターボールから赤い鳥人間が現れる。
「ノビタを捕まえていて」
ハルカの命令で、バシャーモは放心状態ののび太を担ぎ起こし、後ろから羽交い締めにする。
拘束任務から解かれたハルカはヒカリやのび太が見ているのも構わず、自らの胸を服の上から揉み始めた。
「ん……はぁ、気持ちいい、かも」
ヒカリもそれにつられる様に、スカートの中に手を入れていく。
「か、カスミも早くしなさいよ……んんっ」
そう言われたカスミは、顔に付いた精液を乱暴に拭う。
「ゴホゴホッ、わ、わかったわよ。覚悟は決めたわ……」
カスミはヨロヨロとヒカリに近づき、いきなり顔を押さえると口づけをした。
「ん、んんーーっ、んっ!」
数秒ほどの時が経ち、カスミがゆっくりと唇を離していく。
「おえっ、苦い……」
カスミがキスをしたときに口移ししたのび太の精液が、ヒカリの口から流れだす。
「さっきのお返しよ」
そう言って意地悪く笑うカスミも、自らを慰め始める。

目の前で繰り広げられている三人の少女のオナニー。
のび太はただそれを見ているしかない。
「許して、もう許してよ……」
何に謝っているのかも分からず、ギンギンに硬くなっている自分のペニスすら触ることができない。
ビク、ビクンと脈打つその股間のモノは限界点すれすれでおあずけをくらい、先端からカウパーを垂れ流している。
『ああ、ヒカリの太もも……ハルカのスパッツ、そして精液をかぶったカスミ……』
のび太の頭の中は得体の知れないものがグルグルと廻っていた。


宴は、続く。
88 ◆rkE.GoZi7U :2007/05/27(日) 21:36:49 ID:exU45T5o
【予告】

仕組まれた性癖の前に、葛藤しつつも逆らえない少女達。
その長い肉が自分達の肉体、精神を壊すことを理解しながらもその行為へと向かっていく。
目の前でなすすべもなく破滅に歩む彼女達を前に、のび太は何もできない。


次回「三人の少女(後編)」
89名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 22:30:31 ID:DY1/qKPm
90名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 22:57:20 ID:36t7kHhZ
はいはいコピペ乙
91名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 00:49:37 ID:7VMJfEvL
保守
92名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 02:38:16 ID:lexqrbJT
ギンコ×侑子キボン
93名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 17:38:54 ID:is+YmY9o
ペルソナか
94名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 16:55:26 ID:HL8Ar+1V
保守
95名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 01:43:30 ID:UVbYPtCt
保守
96名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 21:38:04 ID:Dd7LvQOh
ドラーモン
ちょっとしたきっかけでトリ分かってしまった…スマン。
トリ変えた方が多分いいよ。俺も分かっちゃったんで…

俺が荒さないという確証はないから変えた方がいい
97名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:21:46 ID:Dd7LvQOh
ちなみにこっちのトリの方だ。
◆rkE.GoZi7U
98名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 22:59:42 ID:yACG0Zi9
うむ、了解した
99名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 22:32:51 ID:GB84Be7N
良スレになりうるのにしょっぱなからアレじゃあな……
職人さん頼みますよ
100名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 18:04:42 ID:N9P0dK5B
そこは床も壁も天井も白一色のドーム型の部屋だった
ちょっとした野球場ほどの広さをもつ室内には幼女から年増まで
耳とか手足とかがロボになっているものから羽根や尻尾を生やしたものまで
ありとあらゆるタイプの美女と美少女が集められている
「これよりゲームを始める。ルールは簡単、君達は獲物だ。狩り立てられ、打ち倒され、陵辱される賞品だ」
室内に響き渡る男の声
「ふざけたことを言うでない」
抗議の声を上げたのは錬金術によって生み出された強化植物のオシリスだ
声帯を持たない彼女の声はFカップはありそうな胸の谷間に挟まった携帯電話から出ている
「妾は帰らせてもらうぞ、邪魔するというのなら…」
オシリスの身体から生えた触手の先端に紫色の光が灯る
オシリス得意の腐食光線だ
女性達を包囲するバトル・ドロイドの集団に向けて放たれた光線はドロイドに命中する直前エネルギー・シールドによって弾かれる
ブラスターの返礼を触手に生やした葉の盾で防ごうとしたオシリスだが紅く輝く光弾は鉄壁の守りを易々と貫通しオシリスの身体を抉る
「ぐっ!こんな筈は…」
頭を吹っ飛ばされ崩れ落ちるオシリス
無数の触手がとぐろを巻くように縮こまり球根状に丸くなると完全に動きを止めてしまった
「ご覧のように特殊な能力を持っている方はこちらで制限をかけさせてもらった、とは言っても全く力が使えないという訳ではないので
知恵と勇気と幸運があれば諸君らがハンターを返り討ちにして脱出することも可能だ、諸君らの健闘を祈る」
アナウンスが終わると同時に一人、また一人と光の筒に包まれて何処かへと転送されてゆく女性達
無人となった室内のモニター映像を消すとパルパティーン議長−ダース・シディアス−は居並ぶ同士達に宣言した
「狩りの時間だ」
101名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 20:57:35 ID:scKfmkOV
うおおお保守!!!
102名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 22:20:41 ID:RiYlJxPs
職人さんはまだか!
103名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:26:12 ID:9cyFSbXb
保ー守!
104名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:28:47 ID:cL1RjTvS
バスタード×ベルセルク×ガイバー
105名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:42:24 ID:IYIs1uSW
こういうスレ無いかなと思って「クロスオーバー」で駄目元で検索したら有って感動した

……>>1からの厨臭い流れに泣いた
職人期待age
106名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:41:46 ID:McXou9ea
ほしゅ
107名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 12:25:05 ID:ePAFlVs8
保守
108名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:46:11 ID:U4zPJKDQ
見つけたぜェ!
109名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:49:53 ID:U4zPJKDQ
記念真希子
110名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:53:22 ID:e9+PZaxQ
ありがとう…ありがとう
やっと僕もこのスレに辿りつけました
111名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 00:14:57 ID:d4wboI0T
ほす
112名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 07:07:29 ID:pPgmpHEe
ほす
113名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 14:50:47 ID:7VPBm4g/
ぼー
114名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 10:47:03 ID:uObeRsk7
保守
115名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 16:36:47 ID:Z57ev99g
要保守
116名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:41:50 ID:m7QcXNnI
ドラーモン祈願保守
117名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 16:56:17 ID:zo5zDA8G
腐臭
118名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 15:36:12 ID:PIGsZPsV
この貴重なスレを沈めるわけにはいかん
119名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 12:42:02 ID:NPzi8UjZ
やらせはせん!
やらせはせんぞ!!
120名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 02:28:23 ID:qFPIZ+Xz
保守
121名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 20:48:26 ID:Op0XNn/c
くやしいのうwwwwwくやしいのうwwwww
122名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 04:22:00 ID:KGwFzIE8
保守
123名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 00:16:30 ID:LH5bDJx1
ほし
124 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:26:06 ID:hETmKLUV
大長編の続編の没作品を投下してみようと思う
(没理由:本スレに投下できないから)
125 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:27:21 ID:hETmKLUV
あの忌まわしい、しかし切ない事件から半月後。


出木杉英才はいつもの道を家路についていた。

最近、何かが足りない。

自分のなかにあった何かがぽっかりと抜け落ちたような空虚な心が、出木杉をどうしようもなく苛立たせていた。
そのせいか、成績も少し降下している。

部屋にもどると、出木杉は扉に鍵を掛けて机に座った。
鍵付きの引き出しの錠を開け、中から一冊の雑誌を取り出す。
それは本来未成年が見てはならない、いかがわしい性の雑誌であった。

カチャ、カチャ

無言のまま出木杉は短パンをおろす。
そしておもむろに自身を慰めはじめた。

「はぁ、はぁ、はぁ」

出木杉がオナニーを知ったのは自身の精通が始まる前。
その行為に並々ならぬ興味を抱いた出木杉は、精通が始まった途端に夢中になってオナニーをやりまくった。
それはとても心地よいものだった。

「うっくっ!」

絶頂に達した出木杉が先端を覆ったティッシュペーパーに欲望をぶちまける。
心地よい達成感と、その後に残った敗北感が同時に押し寄せてくる。
「何をやっているんだ、僕は……」
126 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:29:13 ID:hETmKLUV
自らの手に張りついた白い液体を眺め、出木杉は後悔する。
この欲望に勝てない自分自身の弱さに……

「僕は……どうすればいいんだ」

「きみのその苛立ち、私が解決してやろう」

不意に背後からかけられた声に、下半身を晒している事も忘れて振り返る出木杉。
そこには、スーツ姿に狼の顔をした獣人が宙に浮かんでいた。
「ああああっっ!」
思わず椅子から転げ落ち、不様に尻餅をつく出木杉。
そんな様子に笑みを浮かべながら、狼男は出木杉のベッドに腰掛けた。
「俺はドラえもんのように未来から来た男さ」
恐怖と不安に襲われつつ、それを何となく理解する出木杉。
自身の周りで起こる超常現象は大体ドラえもん絡みだ。
むしろそのほうが納得できる。
「で、僕に何のようだ……」
狼男は懐から1本のゲームソフトを取り出す。
「これはニンテンドーDSの特殊なポケモンのゲームだ。この中におまえの求める答えが入っている」
出木杉はその言葉に誘われるがまま、ゆっくりとゲームソフトを手に取った。
「電源を入れて、ゲームを始める。それだけでいいのさ」
狼男はそう語りかける。
なぜか逆らいがたいその言葉のままに、出木杉は自分のDSにソフトを入れ電源を入れた。
127 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:30:48 ID:hETmKLUV
出木杉の視界がブラックアウトし、暗闇に包まれる。

「ん……」

出木杉がゆっくりと目を開けると、そこは見知らぬ部屋の中だった。
「ここは……」

「フタバタウン。そしてお前の部屋さ」
後ろからあの狼男の声が聞こえてきたので振り向くと、そこには1匹のピカチュウがいた。
「ぴ、ピカチュウがなんで……」
目の前のピカチュウがニヤニヤと笑いながらしゃべりだす。
「俺はこのポケモン世界ではこの姿で行動するのさ」
「ポケモンの、世界……」
出木杉は自身の身に起こったことを整理する。
あのゲームソフトのせいでこんな世界に連れてこられたのだろう。
そして目の前のピカチュウはあの時の狼男。
とりあえず分かるかぎりの状況は把握したが、いくつか分からない点がある。
「僕をこんなところに連れてきて、いったい何を企んでいるんだい?」
出木杉の問いに、ピカチュウがその愛らしい顔が歪むほどのいやらしい笑みを浮かべる。
「じゃあとりあえず下に下りて説明をしようか」
ピカチュウが先に階段を下りていく。
疑心にかられながらも、出木杉はその後を追った。
とりあえず今はあの狼男に付いていくしかない。
128 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:32:03 ID:hETmKLUV
1階に下りると、リビングのソファーに座っている女性がにこりと笑った。
「デキスギ、今日はあなたの旅立ちの日よ」
「あ、ああ……」
よくは分からないが、いつものポケモンシリーズの展開なら目の前の女性は主人公の母親ということになる。
「ポケモンのゲーム世界か……」
「ああそうさ。だがこの世界は俺様のプログラム改変でいろいろと細部が変更されている」
ピカチュウがニヤリと笑った。
「改変?」
「ああ、お前のために作った特別製のゲームさ。基本的なシステムはポケモンと同じだが、お前には二つの能力が与えられている」
ピカチュウはそれ以上何も言わずに、出木杉に付いてくるように促した。
「お前に与えられた能力はスティールとスクエア。今からその二つの能力の説明をする。まずは母親に手をかざしてみろ」
出木杉は言われるままに右手をテレビに見入っている母親の背中に向ける。
「スティールの能力は、手持ちのポケモンの技をお前が使うことができるというものだ。試しに母親に俺の技である電磁波を使ってみろ」
「で、でも……」
「構うことはねぇ、どうせゲームキャラだ」
ピカチュウのその言葉を聞き、多少の躊躇を見せながらも出木杉は口を開いた。
「でんじは!」
129 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:34:21 ID:hETmKLUV
出木杉の声と共に手のひらから電光が走り、母親に直撃した。
「あっ」
短い悲鳴と共にソファーに倒れる母親。
「す、すごい……」
「手持ちポケモンは6匹。つまり最大24の技を使うことが可能だ」
スティールの名の通り、出木杉がポケモン達の技を盗み、使えるということだ。
「大体理解したよ。この能力を使ってこのゲームをクリアしろってことだね」
「まぁ焦るな、まだ説明はおわっちゃいねえ」
ピカチュウが麻痺して動けない母親の元に駆け寄る。
「次はスクエアの説明だ。母親に触れてスクエアと叫べ」
言われるがままに出木杉は母親の肩に手を置き、口を開いた。

「スクエア!」

その瞬間、周囲の空間がモノクロに変化した。
「こ、これは……」
「これがスクエア。一辺5m程度の箱状の結界を作り出す能力さ。この空間だけ裏の次元に転移したと思ってくれ」
つまり、表側のポケモン世界とは別の同一世界に転移する能力ということだ。
「裏の世界にキャラクターはいない。つまりこのスクエアの中の人間だけが移動できる」
つまり、このモノクロ世界にくることができるのはスクエアの能力だけ。
そしてスクエア内の人間だけが裏世界に存在できるということだ。
130 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:35:43 ID:hETmKLUV
出木杉が頭の中を整理する。
大体の能力は理解した。だが分からないことがいくつかある。
「で、なんでこんな能力が必要なんだい?」
出木杉の問いに、ピカチュウが邪悪な笑みを浮かべた。
「それは、このゲームのクリア条件を満たすのに必要だからさ」
ピカチュウが目の前に倒れている母親のスカートをゆっくりとめくっていく。
長い丈のスカートが上にあげられていき、そして豊満な尻を隠す下着が晒される。
「こいつを、犯しちまいな」
「なっ…なんだって……」
思いもよらない言葉に出木杉が狼狽する。
そんな出木杉のリアクションを楽しげに見物しながらピカチュウは言葉を続ける。
「このゲームはお前の望み、欲望を満たすためのものだ。最初に言ったろ?「お前の苛立ちを解決してやる」って」
ピカチュウが母親の下着をおろしていく。
徐々に現われていくその大きな尻と、その割れ目。
「お前の苛立ちの元であるその性欲を発散させてやろうっていうんだよ、ククク」
「あ、ああ、あうう……」
麻痺して舌が回らない母親が、涙混じりの目で出木杉を見ている。
今の説明を聞いて、自分が今から息子である出木杉にどうされるのか漠然と理解したからだろう。
131 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:36:52 ID:hETmKLUV
目の前の光景に抑えられない感情が湧いてくるが、そんな母親の目に出木杉もさすがに戸惑う。
「この人は僕の母親って設定なんだろ、さすがに……」
ピカチュウはそんな出木杉に囁きかける。
「どうせ本当の母親じゃねえんだ、こんなシチュエーションめったにないぜ?」

だけど……

「どうせゲームなんだ、現実じゃないんだよ」

……

「やりたかったんだろ?アレを」

アレ……そう。本物のセックス。
雑誌で何度も見たが、小学生のこの身では体験する機会のない憧れの行為。
何かに取り憑かれたように、ふらふらと母親に向かって歩いていく出木杉。
そんな出木杉の様子に、母親は今から何が起きるのか直感した。
「ひ……」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
出木杉はうつぶせでソファーに転がっている母親の尻を持ち上げ、はちきれんばかりに腫れ上がった自らの肉棒をその割れ目に無理矢理ねじ込んだ。
「あああああああああぅぅっー!」
息子に貫かれた母親の悲鳴がモノクロの空間に響く。
その瞬間を目の当たりにしたピカチュウは満足気な笑みを浮かべた。
「おいおい、前戯も無しにいきなりぶっ込むのかよ。せっかちなやつめ」
132 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/10(月) 05:37:42 ID:hETmKLUV
とまあこんな出だし。
いきなりこれはアブナイよねえ……
133名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 21:30:52 ID:cZe5GSsS
これはいいエロスwwwwww
さすがにこれは避難所でも本スレでも無理だwwwwwwwww
134名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:42:44 ID:+fOr4+nL

こんなところで難だが……本編は?
135名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 20:56:58 ID:uSsGbBx6

やっぱ貴方は変態だw(良い意味で)
136名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 01:11:15 ID:vq/Y6C90
これは考えつかねぇwwwwww
乙!
137 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 02:19:11 ID:o9Dg/kVj
とりあえずこっちを書きたいがために大長編を完結まで持っていくしかないか。
一応続編だし……
月、火と忙しいんだよね。
仕事も総理辞任で大変な有様だし。
138 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 07:01:14 ID:o9Dg/kVj
「これが、これがセックス……っふぁぁっっうぅ!」
挿入したばかりだというのに、初めての快感でいきなり絶頂に達してしまった出木杉。
わずか2秒ほどで母親の子宮に精液をぶちまけてしまった。
「な、中だけは……かんべんしてぇ……」
母親の懇願もすでに遅く、彼女の胎内では息子の精子が我先にと奥の卵子へ殺到していく。
そしてそれを後押しするかのように出木杉の射精は第2陣を送り込みはじめた。
出木杉の体がビクンと跳ね、外から見ても彼がイッたことが分かる。
「母さんに中出ししてる、僕は母さんに射精してるよぉっ」
「やめてデキスギ、このままじゃ息子の子供妊娠しちゃうぅぅぅ……」
母親の涙の懇願も虚しく、出木杉は奥に突き入れる度にその子宮に子種をまき散らす。

ピカチュウはそれを見ながら舌打ちした。
「ちっ、出木杉の野郎。あれじゃ初体験失敗のガキと一緒じゃないか」
彼が以前の記憶を有しているのなら、こんな無様なセックスはしない。
だが記憶を失った今の出木杉は「はじめての性行為」で早漏どころか一突き毎に射精している体たらくだ。
「まったく、こんなザマでこれからどうなるのやら」
139 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 07:02:37 ID:o9Dg/kVj
「おっ、おっ、おっ」
とめどなく続く出木杉の膣内射精を尻目に、ピカチュウは説明を始める。
「ちなみにお前の精子は底無しに設定してある。飽きるまでできるってことだ」
だが今回の出木杉のように膣壁に触れただけでイッてしまうような子供の性感だと、この母親のように再現なく精液を流し込まれる羽目になってしまう。
すでに母親の卵子はその大量の流し込みによって受精を終えてしまっていた。
だがそれは、妊婦のように膨らんだ腹の中で着床すら許されずに子宮内にパンパンに詰め込まれた精液の中を漂っている。
「おなかが、破裂しちゃう……む、息子の精子で、破裂しちゃう……いぎいいぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!」
「ひいっ!」
母親の悲鳴に思わず腰を引いた出木杉。
ヌポン、とコルクが抜けるような音と共に引き抜かれた肉棒。
母親の膣口がピクピク、と痙攣した次の瞬間……

ブババ、ブブブビュゥゥゥーーー……

犬のように四つんばいで尻を突き出したその体勢から、すさまじい破裂音と共に精液が膣穴から吹き出してくる。
「あひゃぁぁぁぁぁぁぁ……」
母親は白目を剥きながら、息子に詰め込まれたザーメンを噴水のように飛ばしている。
140 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 07:03:36 ID:o9Dg/kVj
「おうおう、よくもこれだけぶち込んだもんだなぁ」
ピカチュウが感心したかのように声を上げる。
当の出木杉本人はというと、ちゃっかり母親の前に回りこんでいた。
腹の中の精液を吹き出させて、ある種の恍惚に達している母親の目の前に自らの幼いペニスを投げ出す。
「母さん、母さんを妊娠させた息子のおちんちんだよ……」
目の前にあるそれは、いつも見ていた子供のおちんちんではない。
先が剥け、異様な匂いを放つオスの生殖器だ。
「あっあっ、あぁ……」
母親は自分の息子のペニス目がけ必死に舌をのばす。
だがマヒしている体は思うように動かない。
「母さんは息子のチンチンしゃぶりたいんだね」

『こいつは……』
そんな出木杉の様子を見てピカチュウは驚きを隠せなかった。
母親を堕としてフェラチオを誘導するなど、小学生の思いつくことではない。
「やはり、これが出木杉という少年なのか……」
分かっていた事だが、目の前で現実に見せられるとやはり実感せざるをえない。

出木杉は乱暴に母親の髪をつかむと、今しがたまで行為をしていたソファーの肘掛に母親の首を乗せた。
その頭の高さはちょうど出木杉の腰の辺りだ。
141 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 07:05:10 ID:o9Dg/kVj
ピカチュウが笑う。
「すげえな、まるで便所みたいだ」
出木杉はゆっくりと母親の顔に肉棒を近付けていく。
「母さん、口に入れるよ。口を犯して、小便みたいにザーメン流し込んであげるから」
母親はすでに意識も朦朧としていて、眼前に迫る息子のペニスに対して口を閉めることすらできなくなっていた。
「母さん便所に発射っ!」
出木杉は勢いよく自らの腰を母親の顔面に押しつけた。
強引に押し込まれる出木杉のペニスから、間髪いれずに射精がはじまった。
「んぐむううぅぅぅぅ!」
母親の声にならない絶叫も押し流すように、喉奥に叩きつけられる息子の精液。
出木杉は両手で母親の頭を固定させ、そこから動かないように力をこめる。
ブリュブリュと半固形のゲル状の液体が吐き出され、母親の食堂を流れていく。
「母さん、僕の手作りのザーメンおいしいでしょ!もっと飲んでよ!」
まるで孝行息子の初めての料理のような台詞を吐く出木杉。
またたくまに胃から食堂までは精液に占拠され、口腔内もすぐに大量の精液で満たされる。
「んん、む、ぶばぁっっ!!」
ついにキャパシティを超えたその口から精液が逆流する。
口の隙間からボタボタと滝のように白い液体を吐き出しているが、出木杉の射精はまだ止まらない。
142 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 07:09:34 ID:o9Dg/kVj
数分ほどたっただろうか、ようやく出木杉はペニスを母親の口から引き抜く。
「おぶえええぇぇぇ……」
母親が凄まじい量の白濁液を嘔吐する。
だが、そんな苦しみを味わっている母親の顔面に出木杉はなおも追い打ちをかけるかのように精液を浴びせ続ける。
「これ、顔射だよね。本で見たよ」
瞬く間に白い粘液で顔面を覆われていく母親。
当の出木杉はサラダにマヨネーズをかけるかのように好き勝手に顔面、そして全身を蹂躙していく。

「こんだけ中出しされたら母親は妊娠決定だな。息子の子供を孕むってどんな気分だろうね?」
ピカチュウの問いに出木杉は口を開く。
「どうせゲームさ、母親が僕の子供を妊娠しようが知ったことじゃないね」
「おうおう、言うようになったじゃねえか。早漏のガキのくせによ」
ピカチュウの皮肉を意にも介さず、出木杉は母親の膣に指を入れて中から自らの精液を掻き出している。
「女の人の身体ってすごいよ……」

『こいつは、天性の性犯罪者だ』
一心不乱に母親の女性器に指を入れる出木杉を見て、ピカチュウは言いようのない恐怖に襲われた。


俺は、こんな化け物の記憶を甦らせようとしているのか?
143 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 07:10:47 ID:o9Dg/kVj
スクエアを解除し、出木杉とピカチュウは自宅を出た。
母親は全身を白く汚されながらも、虚ろな目をしながら自分の腹を愛おしげにさすっていた。
母親の直感であろうか、すでに受胎したことを感じているのだろう。

当の出木杉はそんな母親をゲームキャラだと簡単に切り捨ててここにいる。
『そら恐ろしい奴だぜ』
ピカチュウは冷や汗が止まらなかった。

「で、次は誰をレイプするの?」
レイプという言葉をこうも簡単に口にする小学生がいるだろうか?
そんな事に軽い驚きを感じつつ、ピカチュウは説明を始める。
「普通のトレーナーとかじゃダメだ。ストーリーに絡むキャラを犯していかないとこのゲームはクリアにならない」
「カスミとか、ナギとか、ナタネとか、そんなキャラの事?」
「ああ、そうだ。それにもうひとつ言っておくことがある」
ピカチュウが出木杉の肩に乗り、説明を始めた。
「実はスクエアの能力を使う対象は「手持ちポケモンが全部瀕死」になってないといけないんだ。つまり……」
「トレーナー系のキャラを犯すにはまずバトルで相手の手持ちを倒さなくちゃならない、ということ?」
「ああ、その通り」
144 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 13:48:09 ID:o9Dg/kVj
あ、食道を食堂って書いてる。
wikiに載せる際は手直しお願いします(無理)
145名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 19:26:11 ID:+Kl83Qfc
乙 おもしれえわ
146名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 20:01:33 ID:Gnnq/89t
これがドラーモン氏の本気か……
乙、出木杉の転落人生wktk
147 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 21:27:05 ID:o9Dg/kVj
となると、ポケモンの育成をしながらの旅になる。
出木杉は面倒そうな顔をする。
「仕方ないか、そんなルールなんだし」
「ああ、すまないな。とりあえず隣の町でモンスターボールでも買うか」
最初の町であるここ、フタバタウンにはフレンドリィショップが無い。
二人は次の町へと向かうことにした。

[マサゴタウン]

道中現れた数匹のビッパは電気技でいとも簡単に仕留めることができた。
特に障害もなく、出木杉とピカチュウは次の町であるマサゴタウンに到着していた。

「ここがマサゴタウンか、田舎町だね」
出木杉が辺りを見回すが、それほど大きな町ではない。
だが、すぐ左手に見える建物は町の雰囲気に似付かわしくない近代的な建築物だ。
「あれはナナカマド研究所。ポケモン恒例の旅立ちの場所さ」
ピカチュウが偉そうに説明する。
要するにポケモン図鑑を貰ったり、最初のポケモンを貰ったりするイベントのある場所だ。
「とりあえず、僕も行かなきゃならないだろうけ……っ!」
そこまで言って、出木杉は言葉を止めた。
なぜなら、その研究所の入り口から現れた少女に目を留めたからだ。
「あの子は?」
「ああ、あれはナナカマドの助手でヒカリってんだ。あれもターゲットだぜ?」
「ミニスカで無防備に歩いてるね。早くあの中を覗きたいよ」
ピカチュウの言葉に俄然興奮してきた出木杉は、早速声をかけようと後を追おうとする。
148 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 21:30:50 ID:o9Dg/kVj
だが、そんな出木杉の前に立ちふさがったのはピカチュウだ。
「おい、邪魔しないでくれよ。あれもヤらなきゃならないんだろ?」
「邪魔するつもりはないが、ヒカリはポケモン持ってるぜ?」
その言葉に出木杉ははたと我に返った。
トレーナーが相手だとまずはポケモンバトルをしなければスクエアが使えない。
「じゃあお前が戦ってくれよ」
ピカチュウはやれやれといった感じで首をすくめる。
「俺はお前のポケモンじゃない、言うなればガイド役でありサポート役だ。そんなに犯りたきゃ自分でポケモン捕まえな」
お預けを食らった出木杉は苦苦しげにピカチュウを睨み付ける。
とにかく、このままではヒカリを見失ってしまう。
「とにかく追うよ、戦うかどうかは後回しだ」

ヒカリは一軒の民家に入っていった。
それはどうやらヒカリの自宅のようで、そこにはヒカリの家族達が楽しげに話をしていた。
そんな様子を窓越しに見ている出木杉とピカチュウ。
『なんとかしてヒカリを……』
そう考えていた出木杉だったが、ふと別の考えに思い立った。
「なぁ、ちょっと相談なんだが……」
出木杉はピカチュウにその考えを話し始めた。
ピカチュウはそれを一通り聞くと、答えた。
「なかなか面白いじゃねーか、許可してやるよ」
149 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 21:34:54 ID:o9Dg/kVj
ヒカリの家。

「あ、ピカチュウだ!」
ヒカリの妹は、自宅の窓の外に見え隠れするギザギザの黄色い尻尾を見てそう叫んだ。
どこから来たのか知らないが、あの尻尾はピカチュウのものに間違いない。
普段から大量発生情報をチェックするほどのポケモン好きであるヒカリの妹は、いてもたってもいられずに玄関に走っていく。
「こら、家のなかは走らない!」
ヒカリは妹を注意するが、自分も普段走っているのであまり強い説教はできない。
「お外にピカチュウがいるの、ちょっとみてくるー」
外に駆け出そうとする妹を、ヒカリはそのまま見送った。

それが自分の妹を地獄に落とすことになるとは。

扉を開け、家の外に出た妹を待っていたのはピカチュウだけではなく、少年もいたのだ。
その少年は目の前で停止した妹の肩をつかみ、一言つぶやく。

「スクエア」

その瞬間、世界がモノクロに変換された。
「ど、どうなってるの?」
突然の状況に事態が掴めないヒカリの妹。
目の前の少年はその妹の手首を掴み、口を開いた。

「やあ、僕は出木杉英才。今から君をレイプする男さ」

「れ、レイプ……?」
ヒカリの妹は、その言葉の持つ恐ろしい意味を全く知らなかった。
だが、その言葉を発した少年の顔からは明らかに攻撃的な意志が感じられる。
「あ、ああ、あ……」
150 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 21:36:08 ID:o9Dg/kVj
別次元のヒカリの自宅内。

本来なら出木杉とターゲット、そしてピカチュウ以外は存在しないはずのこの空間にもうひとりのゲストが来ていた。
「ここは、私の家だったはず……」
その少女、ヒカリはキョロキョロと辺りを見回す。
だがこの場にいた家族は消えていなくなり、自分ひとりしかこの場にはいない。

いや、正確には1人と1匹だ。

ヒカリの目の前にはポケモン……ピカチュウが立っている。
「なんで、ピカチュウが?」
「よう、特等席にようこそ」
「ぴ、ピカチュウが喋った!」
驚くヒカリに、面倒そうに頭をかくピカチュウ。
「あーん?世の中には喋るニャースだっているんだ、別に不思議じゃないだろ。それよりも……」
ピカチュウは窓の桟に飛び乗ると、外を見てキシシと笑った。
「今から面白いショーが始まるぜ?」
「ショーって……」
ピカチュウの言葉に、恐る恐る窓へと近づいていくヒカリ。
そして窓の外に見えたのは……

「キャアアアアアァァッッ!!」

絶叫するヒカリが見たものは、少年に力任せに服を引き裂かれている妹の姿だった。
151 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 21:38:31 ID:o9Dg/kVj
ビリビリィッ!

勢いよく引き裂かれた服の反動で地面に倒れるヒカリの妹。
その異常事態に狼狽し、妹は這って後退りしようとするが申し訳程度に残ったスカートを踏まれて行軍は阻止されてしまう。
「あ、たすけ…」
「逃げるなよ」
冷たく言い放つ出木杉に、妹は蛇に睨まれた蛙のように金縛りにあってしまう。
「四つんばいになってこっちにケツを向けろ」
妹は命令されるがままに、犬のような体勢で尻を出木杉に向ける。

逆らえば痛い目を見る。

目の前の少年の顔つきを見てとっさにそう感じたのだ。
出木杉は腰に残ったスカート片を乱暴に破り捨てると、ヒカリの妹をパンツ一枚にした。
「ち、胸もないし面白みのねえ身体だな」
「な、何をするの……」
「尻が下がってる、もっと高くあげろ!」
「ひゃうっ!」
出木杉の怒声に反応し、反射的に腰を持ち上げる。


「妹に、妹になにするのっ!!」
家の中から悲鳴のような声が聞こえてくる。
窓からこちらに叫んでいるのはヒカリだ。
「お、お姉ちゃん……」
姉の声を聞いて、思わず顔を上げる妹。
顔を上げたことで腰が落ちてしまった。

「ケツを上げろと言ったはずだよな……」

出木杉が暗い声でそう呟いた。
152 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/14(金) 21:41:06 ID:o9Dg/kVj
出木杉はイラついた態度をあからさまにしながら、最後に残された下着に手を掛けた。
「きゃあ!」
出木杉は無言で妹の熊のプリント下着をずり下ろす。

バチィンッ!

「痛ああっ!」
四つんばいになった妹の右尻が赤くなっている。
出木杉は続けてその尻に平手を振り下ろした。

バシッ!バシッ!

「お仕置きだ、尻を下げたら追加で叩くぞ!」

バシッ!バシッ!

妹は足をガクガクと奮わせながら、その痛みに耐えて尻を持ち上げ続ける。
「許してください、許してくださいっ…」
左右をそれぞれ20回ほど叩かれ、ようやくその折檻は終了した。
真っ赤にミミズ腫れした尻はすっかり感覚がなくなり、それでも妹は涙を流しながら必死でその腰の位置をキープしている。

「ひ、ひどい…なんてこと……」
自分の妹が全裸で尻を叩かれている様を見て、ヒカリは恐怖で何もできなかった。
そんなヒカリを見てピカチュウはニヤニヤと笑う。
「ひどいことになるのはこれからだぜ?アイツは最後までやらなきゃ収まらないからな」
「最後までって……まさか!」
今までの状況を見て、なんとなく察しがつく。

あの少年は、初潮すら来ていない妹を犯すつもりなのだ。

「や、やめて、やめて……」
ヒカリは思いついたように玄関の扉に向かい、力任せに開けようとするがまるで動かない。
ピカチュウが意地悪く笑う。
「ムリムリ、絶対に開かないから」
153名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 21:54:25 ID:zKW3xEl+
支援しときますたい
154名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 22:52:53 ID:+Kl83Qfc
あんたは本当にケツ叩き好きだなwwwwwwwww
155名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 00:28:28 ID:gdbEV2Fz

これが真のドSかw
156名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:10:09 ID:n3vQTFme
続きこれってwwwwwwwwww
157名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:19:20 ID:WgLvNQMR

これが氏の本気か
158 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:09:15 ID:FPJt6EVK
それでも必死にガチャガチャと扉を開けようとするヒカリ。
「開いて、開いてよぅ!」
だが、その扉は周囲の壁と一体化したかのように動く気配すらない。
「おいおい、そんな事してて見逃しちまってもいいのかよ?」
ピカチュウは外を指差しながら下品に笑っている。


「さて、とりあえずどうするか」
出木杉は赤く腫れた妹尻をさすりながら思案する。
そのわずかな間がヒカリの妹に恐怖を実感させるのだ。

数秒の間。

「ひやぁ!」
妹は尻の割れ目に熱いものを感じ、奇声を上げた。
「これだけ腫れ上がってるんだから、尻で挟んでみるか」
出木杉の男根が妹の尻肉に挟まれる。
「もう少し高いほうがやりやすいな。おい、屈伸のポーズだ!」
「は、はい……」
妹はその言葉に従い、立位体前屈のポーズを取らされる。
出木杉はちょうどいい高さになった尻を両手で左右から押さえ、乱暴に肉棒をしごきはじめた。
「らめっ、らめっ、おしり、がっ、ひろがるぅっ!」
その凄まじい摩擦運動に必死に耐える妹。
菊門が肉棒で摩擦され、ジンジンと擦れの痛みが身体に響く。
出木杉が左右の手に力をいれ、自分の分身を押し潰す。
乱暴に擦られるたびに、尻穴がめくられるような不快な摩擦痛が連続で襲い掛かってくる。
「おしりのっ、あながっ、ひらいちゃうっ!」
159 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:12:23 ID:FPJt6EVK
尻を掴まれ、無残な姿で性欲を満たす道具にされている妹を見てヒカリはその場に崩れ落ちる。
「やめてよ…お願い、もう妹を犯さないでぇぇぇ!」
ヒカリは涙を流しながらそう叫ぶ。
そんなヒカリの言葉を聞いたピカチュウが口を開いた。
「妹さん、ザーメンぶっかけられてるぜ」


「うおうっ!」
出木杉は絶頂に達し、尻の間から空めがけて射精する。
それは妹の全身にボタボタと落下し、その無垢な身体を汚していった。
「あついよぅ、くさいよぅ…ひっく、ひっく」
涙を流しながらむせ返る性臭と尻の摩擦の痛みに耐える。

もうこれでおわってください。

そう念じる妹に、出木杉の絶望的な言葉が浴びせられる。
「さて、本番いくか」

「いよいよ初体験か。妹さんは姉さんより先に女になるのでした、まる」
ピカチュウの冗談じみた言葉にヒカリは俯きながら口を開く。
「そんな、あんな小さな身体でそんなことできるわけないわ……」
「アイツにとっては妹さんがぶっ壊れようと構わないだろうしなぁ」
ピカチュウはさらりと言ってのけるが、ヒカリにとっては追い打ちをかける責め句だ。

こうなったら……

ヒカリは自身を落ち着かせるように呼吸を整えると、覚悟を決めて口を開いた。
160 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:15:57 ID:FPJt6EVK
ヒカリは外の出木杉に聞こえるように力のかぎり叫んだ。
「お願い!私が代わりにあなたとセックスするから……妹は助けてあげて!お願いよっ!」
ヒカリ自身も数ヵ月前に初潮がきたばかりだが、性行為の意味も、それがもたらす妊娠という結果も承知している。

だが、その生理すらきていない妹の幼い身体がセックスに耐えられるという保障はない。
ヒカリは自分の身を捧げても、妹の身体は守ってやると覚悟を決めたのだ。
「わたしなら生理がきてるからセックスする準備はできてるわ、だからお願い…妹を犯さないでっっ!!」

「と、お姉ちゃんは言ってるけど?」
出木杉は立位体前屈のままで泣いている妹に問い掛ける。
「せいりって、なに……セックスって、なに……」
「ヒカリちゃんはね、君の代わりに赤ちゃん作りを僕とやりたいっていうんだ。それがセックス」

あかちゃんをつくる、それがセックス……

「赤ちゃんを作る準備ができたことを教えてくれるのが生理。」

お姉ちゃんはせいりだからあかちゃんができる……

「わたしは、まだせいりじゃないの?」
「ああ、だから僕とセックスしても赤ちゃんはできないよ。お姉ちゃんは赤ちゃんできちゃうけどね」

それなら、わたしがセックスすればおねえちゃんは赤ちゃんをつくらなくてすむ……の?
161 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:21:02 ID:FPJt6EVK
ヒカリの妹は渾身の力を込めて姉に叫びかける。

「おねえちゃーん、わたしがセックスするから!わたしは、あかちゃんできないからぁーーっっ!」

「そ、そんな……」
ヒカリが唇を震わせながらかろうじて呟いた。
あの少年が吹き込んだであろう中途半端な性知識が、何も知らない妹を破滅の決断に誘ってしまったのだ。
「やめてっ!妹だけはやめてぇっ!」
窓をガンガンと叩くが、窓ガラスさえもまるで別の素材かのような強度だ。

「じゃあ仰向けで股を開け」
妹は言われるがままに仰向けでM字開脚をした。
姉の代わりにセックスをすると言ったものの、何をされるかは全くわからない。

こどもはおなかにできるから、なにか赤ちゃんの素とか飲まされるのかな?

「じゃあ、いくぞ」
出木杉が乱暴にのしかかってきた。

「え?」

硬直したペニスの先端が、妹の幼い秘裂をみるみる押し広げていく。

ギチギチギチギチィッ!

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!!!」

妹の獣のような絶叫がヒカリの耳に飛び込んでくる。
「やめてぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!」

「くそ、きっついな」
出木杉が体重をかけながら無理矢理肉棒をねじこんでいく。
ただのタテスジでしかなかった妹の幼い性器は肉の塊で広げられ、裂けた部分から出血してしまっている。
162 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:28:41 ID:FPJt6EVK
バクオングのハイパーボイスもかくや、という悲鳴をあげ続ける妹を意にも介さず、好き勝手に小さな膣を破壊していく出木杉。
「全部入んないが……あーもういいや、出しちゃえ」
途中まで押し込んだ時点でどうやら突き当たりの感触があったので、その先端から容赦なく射精を開始する。

ブュビュルルルルーーーッッ!
「いたいいいぃぃあついいいいいいぃぃぃっっ!!」
妹は気が狂ったようにジタバタと暴れ回るが、自らの膣口が狭すぎて出木杉のペニスをねじ込まれたまま離さない、というか外れない。
そんな状態で出木杉の肉棒がドクドクと精液を妹の小さな子宮へと送り込んでいく。
どうしようもない状況、そして信じられない下半身の痛みに襲われながら好きなように中出しされ続けるしかなかった。
妹の未完成な子宮はすぐに限界を超え、マグマのような精液は徐々にその腹を拡張していく。

「ありゃ痛いわ、妹さんが気絶するか出木杉が治まるまでは終わらないぞ」
ピカチュウが呆れたようにヒカリに話し掛けるが、当のヒカリは妹の絶望の悲鳴に耐えかね、自らも失禁してしまっていた。
「あちゃー、漏らしやがったか。ションベンガキが」
「あ、ああ……はぁ…あ」
下半身に熱い水流を感じ、アンモニアの匂いに包まれながらヒカリはただ妹の無事を祈るしかなかった。
163 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:38:19 ID:FPJt6EVK
ヒカリの妹の腹はありえないほどに醜く膨らんでいる。
まるでこの歳で妊娠してしまったかのような有様だ。
挿入してから数分で、その激痛に耐えかねて妹は意識を失った。
身体の力が抜けて若干膣圧はゆるんだが、まだミチミチと膣穴は肉棒を掴んだまま悲鳴を上げている。
「とりあえず今なら抜けるかな」
さすがにこのサイズの膣穴に長時間挿入したままだと自らのペニスも潰されそうな錯覚に陥る。
亀頭のひっかかりを気にせずに無理矢理ブボン、と勢いを込めて引き抜く。
ただのスジだった幼いヴァギナの姿は見る影もなく、裂けた陰唇はもう元の状態には戻らない。
出木杉の肉棒を追うかのように、鮮血混じりのザーメンが勢いよく溢れてきた。
「もっとやりたいから、速く中身出しちゃえ」
出木杉が妹の腹を押さえると、すごい勢いで精液が噴き出してくる。
一通り子宮内の精液を吐き出させた後、出木杉は気絶したままの妹に無慈悲な肉の塊を突き立てた。


ここは、どこ?


セックスは、おわったの?

妹が意識を取り戻した時、少女はバックで出木杉に犯されていた。

痛みは、感じない。
ただ身体の中を熱い棒が動いている感触があるだけだ。

「イクッ!」
出木杉の短い喘ぎと共に、身体の中に何かが流れ込んでくる。
痛みという感覚が薄れるほどにレイプされ、何度も膣内を精液で満たされてしまった。
ヒカリの妹の小さな女性器は、度重なる挿入ですっかり裂かれ拡張され、開ききってしまっている。
射精を終えた出木杉がペニスを引き抜いても、その膣口は開いたままダラダラとザーメンを垂れ流している。
164 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:48:03 ID:FPJt6EVK
「完全にあの妹のマンコぶっ壊しやがったな。ひでえひでえ」
ピカチュウが最低の誉め言葉を口にしている外では、出木杉が仕上げとばかりに妹の全身に射精している。
どうやら最後にああやるのが好きらしい。
仰向けで倒れているヒカリの妹はだらしなく股を開き、倍以上に膨れた股間からはドロドロと中出しされた精液が流れだしている。
出木杉のペニスは妹の性器を拡げ、裂き、そして欲望のかぎりを中に吐き出した。
幼女の女性器と思えないくらいに赤く醜く腫れ上がり、まさに「下の口」とばかりに呼吸に合わせてパクパクと開閉を繰り返しながら精液をゴポリ、ゴポリと吐き出している。

「じゃあ、俺たちは行くわ」

次の瞬間、ヒカリのまわりの景色にいつもの色が帰ってきた。
あの悲惨なモノクロ世界ではなく、いつも見ている自宅だ。

あれは夢ではなかったのか?

不意にそう感じたが、濡れている自分の下半身がヒカリを現実に引き戻した。
「妹、妹は無事なの?」
ヒカリはあわてて部屋を飛び出す。
扉を開け、外で見たものは……

「お、ねえ、ちゃ……たす、け…て……」

「ああ、あああ……」
ヒカリは頭を抱え、そして崩れ落ちた。
目の前にはこの世の仕打ちとは思えない程無残にレイプされた妹が転がっていた。
妹の性器は自分の物より肥大し、拡張されてしまっている。

「デキスギ、と言ったわね……絶対に、絶対に許さない……」
自分の無力さを呪い、妹を犯した少年を呪い、ヒカリの目に暗い憎悪の炎が宿っていた。
165 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 02:49:59 ID:FPJt6EVK
書き貯めてあった部分はここまでです。
出木杉を狙う敵を作るための話だったが、えらく重くなってしまいました。
166名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 09:12:38 ID:SSw/Ri/E
なんかもうすごいわ


これは過激…
167 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 13:17:23 ID:FPJt6EVK
マサゴタウン、病院。


ベッドで寝ている妹をヒカリはただ見ていた。
自分が失禁し、放心していたのは十数分。
その間に妹はすっかり壊されてしまった。

そんな二人の医者が入ってくる。
「きみがお姉さんかい、妹さんがレイプされた現場にいたんだってね……」
「はい、けど私、なんにもできなくて……ううっ」
俯き、涙をこぼすヒカリに、医者は疑問を投げ掛ける。
「君の話では、妹さんを犯したのはたった一人の少年だったということだが」
「はい、そうです。あの男が……」
デキスギと呼ばれていたあの少年。
アイツが妹をこんな姿に。
だが医者は首をかしげる。
「妹さんの射精された精液の量、あれは成人男性100人分以上の大量の精液なんだ」
かけつけた時、医者は自分の目を疑った。
年端もいかない幼女の無残な股間、そしてむせ返るほどの大量の精液。
瓶詰にしたものをいくつもぶちまけたようなその惨状は、前例のないレイプ現場だった。
人間の一回の射精の量はたかがしれている。本来はありえないのだ。
「あれだけの量……その少年は何か特別な体質なのかもしれない。今回の異常な性行為と関連性があるかも……だが」
そこまで口にして、医者は声に出すのを止めた。
大人の女性でもこれだけ射精されれば子宮が膨張しかねない量だ。
それをこんな幼い身体で受けとめてしまっては……
『もう妹さんの性器は元には戻らない、そして子宮も障害を受けてしまっているかもしれない』
こんな初潮も迎えていない歳で、妊娠が不可能になるほどのレイプを受けてしまったのだ。
168 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 13:20:47 ID:FPJt6EVK
翌日、ヒカリは旅の準備を終えた。

あのデキスギという少年を追い、そして妹を犯した罪を自分が裁いてやる。
それはあの少年の顔を見た自分にしかできないのだ。
1階に降りると、ヒカリの祖父が心配そうにこちらを見ている。
「旅に、出るんだってな。」
「ええ、いつものポケモン調査よ」
その言葉は建前だ。
それを感じたのか感じていないのか、祖父はぽつりとつぶやいた。
「一人旅なんかして、もし妹のようになってしまったら……」
だがヒカリはその言葉に聞く耳も持たず、自宅を後にした。

病院の前を通ると、玄関に妹が立っていた。
「お姉ちゃん……」
ヒカリの元に駆け寄ろうとした妹だが、醜く肥大した性器、そしてアナルが障害となってうまく歩けない。
(出木杉は妹のアナルにも挿入し、乱暴に裂き拡げたのだ)
ヒョコヒョコとガニ股で近寄ってくる妹。
それを直視することもできず、ヒカリは目を背けた。
「お姉ちゃんに子供ができなくてよかった。お姉ちゃんがお母さんになったらわたし、嫌だもん」
妹はそう言ったあと、いってらっしゃいと手を振った。
自分の身代わりに犯された妹に見送られるのは、今のヒカリには辛い。
涙を見せないよう振り返らず、ヒカリはその場を去る。

ヒカリは出木杉への憎しみを再び刻み込み、町を出ていった。
相棒のポッチャマと共に……
169 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 13:22:37 ID:FPJt6EVK
[舞台は変わって、現実世界]

ドラえもんはのび太の部屋で退屈そうに漫画を読んでいた。
この時間はのび太も学校、ドラえもんは自分の時間を満喫できる大切なひとときである。

だが、それは不意に破られた。

のび太の部屋である2階の窓から突然、人が入ってきたからだ。
それはドラえもんもよく知っている者達だった。
「た、タイムパトロール!!」
「すまない、緊急事態なのでこんなところから失礼する」
慌てて窓の外を見ると、潜水艦のような形状の船が宙に漂っている。
2人のパトロール員を座らせ、ドラえもんが口を開いた。
「タイムパトロールが何のようですか?僕はちゃんと時空管理局に許可をもらってこの時代に滞在しているんだけど」

時間移動はヘタをすれば歴史を改変しかねない危険性をはらんでいる。
そうならないように、時間旅行者を監視しているのが時空管理局であり、タイムパトロールなのだ。
そして時間旅行が許されるのは世界の歴史にほとんど干渉を(特に悪い方向に)与えないことが絶対条件となっている。
「いや、君のことではない。我々の監視対象は君の主人である野比のび太の知り合いである出木杉英才のことなのだ」
「出木杉、だって?」
ドラえもんの記憶に嫌な思い出が甦る。
子供たちの記憶はすべて消したが、ドラえもんとドラミはあの出来事をすべて覚えている。
170 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 13:24:33 ID:FPJt6EVK
タイムパトロールの隊員が順を追って説明を始める。

あのポケモン世界に旅立つ前の出木杉の未来は、善良な一般市民を装いつつ性犯罪を行なう快楽犯だった。

だが、ポケモン世界で自分の欲望を覚醒させたその時、彼の未来はさらに悪い方向に変化したのだという。
表社会から完全に離別し、あらゆる性犯罪で闇の世界を牛耳る犯罪組織の首領、それが出木杉の未来となっていたのだ。
彼らの犯罪は周到かつ狡猾。
金持ちの令嬢を強姦して親から口止め料を上納させたり、身寄りのない女性を性奴隷に仕立てて好事家に売ったりと、その非人道な行為で未来を恐怖に陥れた。
「この時点で君たちは歴史改悪犯として我々の逮捕対象となっていたのだよ」
パトロール員の言葉にドラえもんは青ざめる。
確かに出木杉の未来を悪くしたのは自分の介入が原因だ。
「だが、その歴史はすぐに修正された。いや、最初よりもよくなったといってもいいだろう」

ポケモン世界での最終決戦、あれにより主要メンバーの記憶は消され、そして漠然とした達成感や心境の変化だけが残った。
「出木杉英才にもなんらかの変化があったのだろうな。少なくとも我々の監視の前ではまったく性犯罪を犯さなくなったのだ」
171 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 13:26:38 ID:FPJt6EVK
出木杉が改心したことにより歴史は改善され、性犯罪組織は設立すらされなかった事になっていたのだ。

時空管理局はこれを「容認できる歴史の修正・改善」と認定し、この時点でドラえもん達の逮捕はなくなった。


「だが、悪の芽はまだ残っていたのだ」

最悪の流れになっていた時点での歴史では、出木杉が築いた性犯罪組織は23世紀でも存在を続けていた。
そして彼らはタイムマシンを使い、過去から美女を誘拐して商品にするというビジネスを行なっていたのだ。

その時、タイムマシンで別の時間系列にいた犯罪組織の構成員達は歴史が改善された後もその影響を受けずに各時代に残っている。
「その構成員達が再び歴史を改変しようと、この時間軸の出木杉を狙っているのだ」
ドラえもんにも大体事情が飲み込めた。
「つまり、出木杉が再びあの性格になれば犯罪組織は復活する……ということ?」
「理解が早くて助かります。」

つまり、タイムパトロールは歴史の流れに取り残された構成員達から出木杉を保護するためにここに来たということらしい。
「じゃあさっそく出木杉のところへ……」
そう言うドラえもんをパトロール員が制した。
「彼、出木杉英才は昨日から姿を消しています。我々のタイムレーダーでも見つからないのです」
「な、なんだって……」
事態はすでに侵攻している、ドラえもんはそう直感した。
172 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/15(土) 13:28:37 ID:FPJt6EVK
と、今回の設定にも関わるストーリーパートを投下。
パンツ下ろした人たち、エロくなくてごめんな。
173名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 14:25:32 ID:SSw/Ri/E
自分はパンツの中に出すか、下半身出しっぱだから平気なんです!><

乙!
174名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 19:40:17 ID:c+rVCdtw
勃起した。乙。
175名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:24:33 ID:YMjeOWJL

改めて感じた、あなたはドラポケなどに居座ってる器じゃない
176名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 00:45:07 ID:XegB0ZLP

普通に物語としても面白いな
てか出木杉の未来悲惨過ぎでワロタwwwww
177名無しさん@ピンキー:2007/09/20(木) 04:11:01 ID:Hty4KS4k
178名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 13:04:28 ID:nBfbyett
保守
179 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:00:48 ID:pYxBtnGg
総理交代でとても忙しいがなんとか投下
180 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:02:54 ID:pYxBtnGg
[時代は変わって未来]

セワシは自宅でタイムパトロールから出木杉事件について説明を受けていた。
「おじいさんの周りでそんなことが起きていたなんて」
先だってののび太達の時代のトラブルで電子頭脳が損傷したドラミは、未だロボット病院の集中治療室から出られないでいる。
セワシは十分にその理由を聞かされていなかったが、やっと全容がつかめた。

「もしかしたらあなた方にも危害が加えられるかもしれません。気を付けてください」
タイムパトロールの隊員はそう言い残すと、セワシの家から去っていった。

「……と、言うことらしいですよ?」
一人残されたセワシが口を開くと、部屋の奥から銃器を構えた女が現れる。
「ちゃんとタイムパトロールを追っ払ってくれたようね」
「……」

タイムパトロールがこの家に訪問する数分前にこの女は突然押し入ってきた。
彼女はセワシに銃を突き付け、ドラミの居場所を教えろと脅してきたのだ。
だがタイムパトロールが訪問してきたため、セワシに彼らを追い払わせた。

「さて、質問の答えを聞かせてもらおうかしら」
女がセワシに銃を向ける。
『ここでしゃべっても僕は殺されるだろうな』
情報を聞き出した後にセワシを生かしておく理由はない。
彼女はためらいもなく引き金を引くだろう。
181 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:04:19 ID:pYxBtnGg
「確かドラミちゃんの入院した病院の診察カードがあったはずだけど……」
セワシはドラミの入院した先を知っているが、あえて回りくどい手段をとる。
女はそれを聞いて一考する。
「診察カード、ね……」
確かに診察カードには入院先の病院どころか病室のデータも入っているはずだ。
だが自分で家捜しするにはこの家は広すぎる。
「診察カードはどこにあるのかしら?」
「うーん、確か……」
セワシが動こうとした瞬間、女が銃の引き金に指をかける。
「動くな!」
「はいはい」
セワシはすごすごと両手を上げて引き下がる。
女は銃口をクイと動かし、セワシを呼び付ける。
「私の前を歩きなさい。そして診察カードのある場所まで行くのよ」

女の判断は妥当だった。
セワシが嘘をついているかもしれない以上、実際に本人に探させるしかない。
そして相手より優位に立つには背後から威嚇するのが定石だ。

だが、彼女はセワシという少年を過小評価していた。

玄関から歩いてきたセワシが銃で威嚇する女とすれ違う刹那、少年は動いた。
「!!」
セワシは身長差を利用して、瞬時に銃の真下に潜り込んだ。
「くっ!」
女は銃のグリップでセワシを殴り付けようとするが、セワシはその前にみぞおちに肘を突き入れる。
182 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:06:53 ID:pYxBtnGg
「がはっ……」
女が痛みと圧迫で息を吐き出した瞬間、セワシは銃を持った手首をひねり上げて銃を奪い取った。
瞬時に間合いを取ると、苦しげに腹を押さえる女に銃を向ける。
「はい、手をあげて」
「……っ、ガキめ……」
セワシはのび太の子孫と思えないくらいの運動神経の持ち主だ。
護身術などもそれなりに学んでいたので、こんな自体にも対処ができた。
「とりあえずスタンモードで、と」

バチッッ!

「あうっ!」
銃のモードをスタンに設定し、セワシは女を電撃で射撃する。
全身がマヒ状態になり、不様に崩れ落ちる女。
「さてと」
セワシはその場にあぐらをかいて女に語りはじめる。
「出木杉君がゲーム世界で失った記憶を取り戻すには、同じゲーム世界でデジャヴを起こさせる回復法を使うのが一般的だけど……そのためにドラミの記憶チップを狙ってきたんだろ」
女の目が泳いだ。
おそらく図星だったのだろう。
「ふーん……これだけ強行的にデータを欲しがるということは、出木杉君はすでにゲーム内にいるってことかな?」
これは推測にすぎないが、女はこれに対しても目を反らす。
セワシは少し考えると、意を決して立ち上がった。

「……ふふふ、それもいいかもしれないな」
183 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:09:28 ID:pYxBtnGg
セワシは女の懐をごそごそと漁りはじめた。
「うーん、ないなぁ」
ポケットというポケットを物色したが、目当てのものは見つからない。
「女工作員といえば、ここか?」
セワシは乱暴に女の胸元をはだけると、その胸の谷間に手を差し入れた。
「んんっ……」
「ん、とあったあった。これだ」
セワシが手を引き抜くと、その手にはスティック状の機械が握られていた。
「出木杉君のいるゲーム世界へのアクセスキー、これを探してたんだ」
「そ、それを、どうする……」
ようやく口が回るようになった女に、セワシは面倒そうに答える。
「アクセスキーの使い道なんて決まってるじゃないか」
セワシはアクセスキーを手先で弄びながら続ける。
「要するにゲーム世界に行って出木杉君を止めればいいんだろ? じゃあ僕がやってあげるよ。それに……」
セワシは女の胸元を乱暴に引き裂き、その胸をあらわにさせる。
「なっ!」
「僕はみんなほど善良じゃないんだ。結構悪い子なんだよ」
時間法の穴を利用して、過去の世界にドラえもんを送り込んで自分の周囲の歴史を改変しようと画策したくらいだ。
借金生活に揉まれたセワシの心にも無邪気で黒いものが存在する。
184 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:10:31 ID:pYxBtnGg
数十分後。

「スタン状態はあと半日もすれば解けるから、勝手に帰っていいよ」
セワシは女にそう言い捨てる。
「この屈辱、忘れないわよ……」
涙を流しながらそう返す女は、顔面をヌラヌラと粘る液体で汚されていた。

セワシはこの数十分、はだけられた女の胸をオカズに何回もオナニーをしたのだった。
女は何度も「犯せ」と声をあげたが、セワシは「知らない女とセックスするつもりはない」と突っ返したのである。
そしてただ、女の顔面に精液を浴びせ続けた。
女はその肉体を単なるエロ本鑑賞程度にしか使われなかったのだ。


レイプされるよりも屈辱的な仕打ちを与え続けた女を一人残し、セワシは自宅を出る。
「さて、楽しくなってきたな」
出木杉がデジャヴを受けるようなゲーム世界だとしたら、おそらくその内容はかなら刺激的なものだろう。
つまり、出木杉を追うという名目でバーチャルセックスを好き放題体感できるということだ。
「僕は出木杉君と違ってリスクを最小限にして遊びたいのさ」
セワシはタイムマシンの扉を開いた。
目的地は過去。

そう、ドラえもん達がいる世界……
185 ◆rkE.GoZi7U :2007/09/26(水) 21:12:53 ID:pYxBtnGg
本スレもああなってるけど、はたしてこれを読んでる人はいるのだろうかwww
186名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:14:21 ID:zYfMWDJv
俺のセワシたんはこんなに穢れてません><

187名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 21:56:09 ID:vkvRVedh
ラwイwバwルw登w場w


あなたが書くキャラは皆こんなのかw
188名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 00:59:56 ID:IXgdI1K3

なんという鬼畜……

女の名前が出てないのが気になるな
189名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 04:16:11 ID:YmGdZaVE

カオスだなww
190 ◆xqjbtxNofI :2007/10/03(水) 21:09:42 ID:pc3yLi++
さて、ぼちぼち投下しますよ。
これは本スレの続き(外伝)であってここでの連載の続きではありません
191最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/03(水) 21:13:36 ID:pc3yLi++
出木杉は深い闇の底に落ちていく。
「出木杉さんっ!」
たまらずドラミが後を追って飛び降りる。

「ま、間に合って……」
ドラミの身体は出木杉と共にまっさかさまに急降下していく。

いくら未来ののび太としずかのためとはいえ、出木杉を死なせるわけにはいかない。
自らの体をクッションにしてでも出木杉を助けないと……

だが、その心配は杞憂だった。
先に落ちていく出木杉が軽やかに着地したからだ。
「出、出木杉さんっ!」

なぜ無傷なの?

とりあえず、自分の身を守らなければ。
ドラミは何とか体勢を整えて着地するが、着地の衝撃が両足を襲う。
「ああああっっ!」
よろめき、その場に崩れ落ちるドラミ。
『足が……足が……』
ドラミはロボット、だから分かる。
足関節にかなりの負荷がかかり、破損している。
自己修復が完了するまで3時間18分……それまでは満足に歩くことさえできない。
「ドラミちゃん、大丈夫かい?」
出木杉が心配そうに声をかける。
「え、ええ……今は歩けないけど、3時間もすればなんとか……」
そして、ドラミは疑問だった事を口にした。
「けど、出木杉さんはあの高さから落ちてなぜ無事なの?」
192最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/03(水) 21:15:39 ID:pc3yLi++
「ああ、僕やのび太くん達はゲームの設定の上でこの世界にいるからね」
出木杉が説明を始めた。

最初にこの世界に入ったドラえもんとその仲間達はこのポケモンワールドでの設定で存在できる。
ポケモンのゲームをプレイしたなら分かるだろうが、不意に床が抜けて落下しても無傷で平然と旅が出来るような世界なのだ。

しあわせトランプで「重傷間違いなしの高さから落下する」という不幸を受けた出木杉だが、それでトランプの不幸効果は失われ着地は普通にこなせたということだ。

「さすが未来の道具だ、不幸が襲いかかるとはいっても人間を守ってくれる」
そう、しあわせトランプの不幸効果が「落下して重傷を負う」ならば出木杉は無事ではすまなかった。
だが、「不幸は与える」が「人間に直接危害は加えない」のだ。
不幸の結果、使用者の自己責任で怪我をすることはあっても、不幸効果自体に人体を傷つけるような直接の設定はできない。
いわゆる安全基準というやつだ。
でなければ商品として認可はおりないだろう。

「あの高さから落ちるという不幸は受けた、ということさ」
まるで全てが分かっていたかのように、出木杉の推測にはソツがなかった。
193最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/03(水) 21:17:41 ID:pc3yLi++
「そして、わたしはイレギュラーだからこの世界の設定の影響を受けなかったのね……」
ドラミにも全て納得がいった。
しずかは最初から潜り込んでいたので、おそらく設定に準じた身体のはずだ。
だが途中から入ってきたドラミは現実世界の理のままなのだ。

「とにかく、無事でよかったわ……出木杉さん」
ドラミは安堵した。
だが、目の前の出木杉の様子がおかしい。
「……出木杉さん?」
「……そうだ、そうだな。どうせ……」
ブツブツと独り言を口にする出木杉に不安を感じるドラミ。
そしてそれは最悪の形で的中することになる。

「どうせのび太くんが勝つにしろ負けるにしろ、この世界とはお別れだ……何も遠慮することはない」
「出木杉さん、何を……」
出木杉がユラリ、ユラリとドラミに近づいてくる。
「結果がどうなるにしろ、どうせ記憶は消されてしまうんだろ?」
「……!!」
「実はしずかちゃんと対戦している最中、ずっとムラムラしてたんだよ。ドラミちゃん、相手してくれよ。一応メスだろ?」
出木杉の目に暗い光が宿る。

ドラミは確信した。
彼は改心などしていない……本質は変わっていないのだと。
出木杉の手がドラミの腕を掴む。
194 ◆xqjbtxNofI :2007/10/03(水) 21:19:12 ID:pc3yLi++
すまん、仕事入ったんでまた深夜に続き投下する。
195名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 21:25:55 ID:K+wO7utj
所詮出木杉は出木杉のままかwwwww
196名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 21:30:31 ID:mhdEoH3D
出木杉最低だな……
あと、本スレでは言わないが住人のドラーモン氏への態度が少し
もう氏を神やら救世主やらしか思ってなさそうに見えてしまう
それこそ機械みたいに
まあ気のせいか
197名無しさん@ピンキー:2007/10/03(水) 22:01:22 ID:CaYrHInB
GJ!

>>196
流石に乙ラッシュでそこまで悲観的になるのは考えすぎだ
俺はむしろあの流れを見てほっとした
198最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:41:07 ID:yx+jMMNu
「わたしはロボット、しかもネコ型よ!そんなこと……」
ドラミの姿はキャラクターとしてはキュートだが、どう見ても人間の性欲をかきたてる容姿ではない。
だが、目の前の少年は違う。
「そんなことどうだっていいんだ」
出木杉は空いたほうの手で短パンのファスナーを下ろし、その幼い肉棒を晒けだした。
「ほら、握ってよ」
力を込めた出木杉の手が、ドラミの腕を無理矢理引っ張る。
ドラミのボールのような手が出木杉のペニスを包み込んだ。
「え、おおっアアアアッ!」
突然出木杉が体をビクンビクンと震わせる。
「すごい、すごいよこの手!信じらレナイッッ!」
ドラミの手は柔らかく、そしてやさしく吸い付いてくる。
『そうか、この吸い付きがこの手で物を持てる秘密だったのか!』
今まで体感したことのない快感が襲う。
「あうっ、イックウウーッッ!!」
出木杉は15秒と我慢できず、ドラミの顔面目がけて渾身の射精をお見舞いする。
「や、やめてぇぇぇぇっ!」
不快な粘着性の液体を顔面に浴びせられ、たまらず叫ぶドラミ。
「おうっ、おうっ、おうっ」
出木杉は虚ろな顔で欲望をぶちまけ続けた。
たっぷり10秒は射精しただろうか、ドラミの顔面は白く汚れている。
199最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:43:45 ID:yx+jMMNu
「ウエエエッ……」
「はぁ、はぁっ……」
出木杉は肉棒からドラミの手を引き剥がす。
先端から糸を引いて地面に垂れている精液の糸が、たった今行われた惨事を実感させる。
「まさかこんな隠し玉だったとは……かなり快感だったよ、ドラミちゃん」
「も、もう満足したでしょ……」
そう言うドラミの言葉にも耳を貸さず、出木杉はドラミの両肩に手を当てて突き倒す。
「痛っ……」
すかさず動かないドラミの両足を掴む出木杉。
そして勢いよく両足を開脚させた。
「ちぇっ、やっぱり穴はないのか」
ドラえもんはトイレを使うとのび太に聞いたが、どういう仕組みなのだろう?
「み、見ないで……」
別に隠すものもないのに、ドラミは恥じらいを感じているようだ。
『そうか、確かドラえもんも感情や五感があったな……』
無駄に完成度の高いロボットだ。
だが、それならば試してみたいことがある。
出木杉は仰向けのドラミの両足を閉じ、その足を持ち上げる。
横からみるとちょうどL字型だ。
出木杉の側からはドラミの尻と持ち上げられた短い足しか見えない。
「ドラミちゃん、スマタでイかせてもらうよ」
ドラミの閉じられた太股の隙間に、いきり立ったペニスをねじこんでいく。
200最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:45:25 ID:yx+jMMNu
「全く、君やドラえもんの体は一体何でできてるんだ……おおうっ」
太股に挟まれた肉棒をゆっくりと出し入れする出木杉。
柔らかく、そして何となくひんやりしていて体験したことのない感触だ。
無言で肉棒を擦り続ける。

数分はたっただろうか。

ドラミの様子がおかしくなってきていた。
出木杉が腰を動かす度にビクンと体を悶えさせている。
『やはり、思った通りか』
どういう意図でそうなっているか分からないが、ドラミにも性感や羞恥心、そして性欲があるのだ。

ドラえもんも、くすぐりや痛みなどを感じていた。
性感もおそらく感覚を人間に近付けるために必要なのだろう。
そしてドラえもんは女性の裸体などに反応していたし、メスネコに発情もしていた。
それは性欲が存在することを意味する。

太股の間で恥丘に相当する場所をペニスで擦られ続け、ドラミは性の快感を感じているのだ。
「どうだい、気持ちいいだろう……ドラミちゃん」
「あっあっあっ、あっあっ」
ドラミ自身も、こんな快感は初めてだった。
思考回路にノイズがかかっているような奇妙な感じが、正常な判断ができないくらいに広がっているようだ。
201最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:46:41 ID:yx+jMMNu
「フフフ、いい顔になってきたじゃないか……」
「ハッ、ハッ、ハウッ」
ドラミは白く汚された顔を桜色に染めながら荒い息であえいでいる。
「ロボットのくせに……生意気なっ!」
出木杉の動きが速くなる。
「だ、だめ、速いの、ダメぇぇっ……あひゃぁぁっ……!!」
ドラミが信じられない奇声を発し、絶頂に達した全身を萎縮させる。
「イクゥっっ!!」
ドラミのオルガスムスから僅かな後、後を追うように出木杉のその先端から欲望がほとばしる。

ビュルッ、ビビュッ!

ドラミの太股から突き出しているペニスは、2回目にも関わらず元気に白濁液を吐き出している。
「熱い、人間のせいし熱いぃ……」
ドラミは自らの身体にザーメンを浴びせられる様子を脱力しながら眺めていた。
『太股から……オチンチンが……まるでわたしにオチンチンが生えたみたい』
まるで他人事のように感じるのは、意識が混濁しているからだろうか。
「ふふふ……ハハハハハ」
突然出木杉が笑いだす。
ドラミを征服した勝利の笑いだろうか?
いや、違う。
「な、なにが、おかしいの……」
202最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:48:53 ID:yx+jMMNu
ドラミは恐る恐る質問する。
だが、その答えはドラミすら知らない事実だった。
「いや、もしかしたらと思ったんだ。ドラえもんは涙を流したり汗をかいたりする……そう、君たちを作ったメーカーって変態揃いじゃないのかい?」

……

「ドラミちゃん、自分で股間を濡らしてるんだよ」

ドラミは頭が真っ白になった。
恐る恐る自分で股間を触ってみる。
人間より敏感なその手のセンサーは、出木杉のカウパーとは別の粘液を感知していた。
「そ、そんな……」
「こんな機能、一体誰が使うんだい? あ、今僕が使ってるか。アハハハハ!」

いったい、どうなっているの?

「穴もないのに濡れるなんて意味ないねぇっ!」

わたし自身が知らない機能が、しかもこんな機能が……

「さて、次は口でやってくれよ」
仰向けで呆然とするドラミの顔に跨った出木杉が、濡れた肉棒を口に押し入れてくる。
「むぐぉぉっ、んぐぅ」
ドラミの初々しい反応とは裏腹に、その舌は的確に出木杉のペニスを責めたてる。
「おい、素人の舌捌きじゃないっ……おああっ!」
ドラミ自身もその舌捌きに驚いていた。
自分の意思とは関係なく動いているのだ。
203最後の鬼畜出木杉 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:50:01 ID:yx+jMMNu
『そんな、なんでこんなことが……』
ドラミは必死で自分のメモリーを検索する。

『ほ、奉仕用プログラム……』

ドラミ自身も知らなかったマスクデータ。
自分の主人の制欲を処理する、メス型ロボットに搭載された裏データ。
おそらくは開発者が遊びで作った隠しデータなのだろう。
本来はネコ型ロボットに欲情する人間などいないのだから……

だが、何事にも例外が存在する。

その壁を乗り越え、ドラミの口を犯している少年。
壁を乗り越えたものだけが味わえる快感。
未来の人間科学に基づいた「人間技を超えた、最も性感を与える舌捌き」が出木杉の下半身を襲う。

「と、止まらな……おおおおおおおおぉぉーーー!!」

出木杉の肉棒は我慢することすら許されず、連続して絶頂、射精を繰り返す。
今まで犯してきた数々の女達では比較にならない、ドラミの口は最高の……

「最高の便所だ、便所だぁッッッ!!!」

出木杉は一心不乱にドラミへ口内射精を繰り返す。

あと2時間24分。

ドラミの足が直るまで、彼女は出木杉の便所なのだ。
204名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:50:11 ID:mmZ60Ds2
支援
205 ◆xqjbtxNofI :2007/10/04(木) 00:51:05 ID:yx+jMMNu
投下終わり。
完全に脳が腐ってるなw
206名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 00:52:21 ID:mmZ60Ds2
乙です
あなたはドラえもんをどうしたいんだwww
207名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 01:12:37 ID:JlYplWCA
駄目だこの作者、早く何とかしないと……

GJ!
208名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:13:47 ID:DiRgCBcW
保守
209名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 13:17:43 ID:f7YBBwk3
保守
210名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:38:52 ID:xyqun9pX
保守
211名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 23:41:29 ID:1som9Q/D
週一で十分
212名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 00:10:04 ID:UCxW67AW
……ああもう腹立つなっ!
どうしてあのスレは過剰反応してしまうんだ!
荒らしの方じゃなくて、荒らしに構う住人が痛い!
213名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 17:47:12 ID:8ev9w13g
保守
214名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 02:58:54 ID:SJGqioGz
セーラームーン×プリキュア×レイアース×舞-HiME
・・・・のハーレムものキボン
男は・・・・誰がいいかな。おもいつかん
215名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 22:29:41 ID:6ryIWDmO
まだこのスレの実態を知らない人が居たのか
216名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 23:34:33 ID:z4k+LYUp
>>215
いつからここはキモヲタオッサンの専用スレになったんだよ
217名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 16:43:54 ID:5DnsEDjT
夢の共演を目的でやって来た人たち(俺含む)に謝れ!
218名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 17:22:52 ID:mqBKgQ8n
>>216
とりあえずセカンド乙と言わせてもらおう
219名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 01:24:03 ID:fMt/t5Qy
勝手に占拠するなよ、ここはクロスオーバースレだ
専用のエロパロスレじゃない
220名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 02:54:39 ID:rIZJ6EUj
と言ってもそれ以外の職人が来ないんだけどな・・・
221 ◆rkE.GoZi7U :2007/11/06(火) 12:16:05 ID:TWP4Y9d+
全く、>>219の言う通り。
私も他に書く場所がないからここを使ってるだけで、占有してるつもりはないです。
(まあキモオタオッサンにはカチンと来たけど。エロパロに居る時点で同じ穴のムジナだし)
占有権を主張している人は少し勘違いしてますね。



はあ、ドラポケの住人には失望した。
222名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 17:36:31 ID:rIZJ6EUj
>>221
なんか、その、スマンかった
とりあえず気が向いた時には続きを書いてください><
223名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:07:18 ID:1dDD6Wjh
掌ひっくり返すよな、子供はすぐに
この子供は年齢じゃなくて精神的に
まあポケモン板とか子供しかおらんがな
224名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 22:18:24 ID:fMt/t5Qy
>>221
勘違いしてるようだが、>>216とは別人

これは氏が悪いわけじゃなくて、住民が悪い
225名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 23:17:15 ID:1dDD6Wjh
ちなみに僕が216で
僕の場合はキモヲタデブニートとなります^p^
226名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 16:35:43 ID:0jiwzyNd
ドラーモンが失望するのは当然だな
頭の弱いのばっか
227 ◆rkE.GoZi7U :2007/11/08(木) 17:23:49 ID:rir3ViPH
ドラーモン氏…すまなかった…
まだ書かれるならいいんだけど、もうやめるなら今まで面白い作品ありがとうございました
一年程度楽しませて頂きました
228名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 17:26:54 ID:rir3ViPH
>>227はドラーモンではない
色々と間違えた…
氏と他の場所で同じトリ使ってただけだから勘違いしないように
229名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 23:12:54 ID:7kzJ01mo
ドラーモン氏、また騒ぎ出す奴がいるし同じ酉使ってる人がいるんなら酉変えしたほうが良いのでは・・・・・・?
判断はあなた次第ですけど。
230名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 00:14:01 ID:LqcVDPc9
ドラーモン氏(笑)
トレーナーやワタリやらには呼び捨てで
ドラーモンに対しては敬語に「氏」か
231名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 01:02:57 ID:J7MgMTGI
>>230
工房のトレーナーや投下する気のまるで無いワタリなんか例に挙げるなよ
232名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:42:39 ID:gIfnX5/2
>>230
クソーモン氏はすぐにヘソ曲げるからな
機嫌を取るのも楽じゃないんだよ
233名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:34:15 ID:u/yQn7eG
>>232
本スレ見てるとどうしても

S ドラーなんたら
A 初代とキョーコ
B トレーナー ミュウとか
屑 セカンド ノビタ


に見えるから困る
まあ消厨の溜り場だから仕方ないかもしれん
まあそんな場所で一番になってもなんら嬉しくもないだろうし
途中で調子のってエロに走ったりしてたなんとかーモンが悪いな
消厨はあの程度で抜くからな 機嫌取りすぎたな
234名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 20:50:16 ID:Q9scWrZf
>>233
マジレスしてやると途中でというより最初の方からエロに走っていたがな
235名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 01:11:11 ID:cIxToRiB
>>234
短編ドラーモンからエロ入ってたんですかそうですか
236名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 04:50:44 ID:JRIBM6bN
短編は初代の手前もあるからな。
大長編がドラーモンの本当に書きたかった作品なんだろ。


というか、場を考えろよドラポケのバカ共。
ここはお前ら専用じゃないと何度言ったら……
だから神職人コテに逃げられるんだよwww
237名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:09:52 ID:rPGYWsoD
ここってどの作品のかけ合わせでもいいんだよね?
新シャアにあったシンと言葉のエロカスタム版とか期待していいんだよね?
238名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:30:01 ID:h6xwJuxe
>>237
SS職人が居ればね
239名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 21:03:48 ID:N06+7vQJ
☆糞☆スレ☆ドラ☆ポケ☆スレ☆
http://c-au5.2ch.net/test/-/poke/1193147173/i
240名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 23:58:00 ID:qLUIcfqF
おい
241名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 01:28:26 ID:JfR0xiCu
>>214
君は本当に欲張りな人だな
242名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 20:55:47 ID:E/AtJta4
243名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:05:59 ID:rXnPFB0g
釣られやがって(^Д^)9mプギャー
244名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:13:27 ID:cv8G+m3s
>>243
むしろここまで来ると尊敬するわwwwww
乙wwwww
245名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 22:27:39 ID:rXnPFB0g
>>244
雑魚が(^Д^)9mプギャー
246名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 01:34:06 ID:066a3g5B
なんだまたセカンドか
247名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 17:27:31 ID:3avxZ+V0
>>245
雑・・・魚
248名無しさん@ピンキー:2007/12/20(木) 23:39:04 ID:I0HUDFqQ
保守しろおい
249名無しさん@ピンキー
向こうは少し穏やかになったな