1 :
ザ・たっち:
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
>>1様、スレ立て超感謝です!
前スレが急に落ちてからずっと気になってました。
新田×南の作者様も続きアップしてもらえたら嬉しいです。
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 02:06:56 ID:MZ3mrnIB
おお!新スレたってる。
1さん乙です。新田×南の人も気付いて続きを投稿してほしいなあ
5 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 11:55:59 ID:PDQFgW6B
1様乙!新田×南の続きカモン!
保守
6 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 13:13:29 ID:P+iikXwd
南、鬼畜陵辱きぼん
ホシュ
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 19:18:51 ID:CCYxMsXi
pink.gazo-ch.net/bbs/27/img/200512/551474.jpg
8 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 17:49:58 ID:CXe8wXNY
期待あげ
新田×南の続き読みたい
浅倉南レイプ小説はまだか 保守
11 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 20:55:30 ID:bmf8ouUn
クロスゲーム・・・
新田、南の続きまだかな〜
13 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 16:59:54 ID:AYzgy33n
ほしゅ
14 :
南×新田 :2007/01/23(火) 16:59:57 ID:Spjz3+2P
「あぁあん……あん…ああんん」
高校時代、見るもの全てを魅了した肢体が、新田の目の前で踊るように跳ね続けた。
新田は感慨深げに振り返る。
あの頃、自分は観客の一人に過ぎなかった。遠くからただ見ているだけの大勢の中の一人に。
でも今は違う。誰よりも南ちゃんのそばにいて、そして南ちゃんをこの手に抱いている。
新田は確かめるように乳房を包むと激しく揉みしだいた。摘んだ乳首をキュッと捻り潰す。
「ひぃん…」
全身が敏感になっているのか、そんな刺激にも南は愛らしい反応を見せる。
もはや南の身体は、新田を完全に受け入れてくれていた。
もともと窮屈すぎるその場所が、さらに尋常ではない強さで新田を締め付ける。
柔らかな襞の一枚一枚が、先端から棹の部分、くびれまで、新田のもののありとあらゆるところに、さわさわと絡み付いた。
それはまるで新田の感じる場所を知っているかのように、的確にポイントをついてくる。
膣全体が新田にぴったりと吸着し、強く吸い上げる。
新田もこんな経験は初めてだった。
そのまま南ちゃんの体の奥底に引き込まれてしまいそうな感覚……。
「くっ……」
一気に込み上げて来るものを、新田は歯を食いしばりながら、ぎりぎりのところで何とか耐えた。
南の秘部は蠢きを止めない。
まるでそこだけが別の生き物になってしまったかのように収縮を繰り返しては、新田に吸い付き続けた。
15 :
南×新田 :2007/01/23(火) 17:03:06 ID:Spjz3+2P
新田は驚きの表情で南を見つめる。
今日が初めてだというのに、南の身体は驚くべき順応を見せていた。
もちろん南自身は、自分がどれ程の快楽を新田にもたらしているかなど知るはずもない。
ただ必死に、南は覚え始めた快楽に頬を染めながら、新田をもっと気持ちよくさせようと身体をゆすってくれていた。
「南ちゃん……気持ちいい…よ…」
新田はそう言うことしかできない。
どんな言葉を使ってもとても表現できそうにない南の凄さに、新田は酔いしれた。
そうして、新田は夢中で南の身体を貫き続ける。
奥まで蜜をたっっぷりと蓄えた壷の中を、新田の男性が出し入れを繰り返す。
激しい動きに、鮮やかなピンクの粘膜が捲くれあげられ、覗き出てしまう。
豊潤に湧き出る液体は男性器を伝い、新田の腰のあたりをぐっしょりと湿らせていった。
南も、もう包み隠すことなく今の気持ちを新田に告白してくれる。
「あぁ…わたしも……気持ち…いいの……気持ちいいの」
うっとりと、ドキッとするほど色気を帯びた表情を新田に向ける。
それはもはや少女のそれではなく、成熟した一人の大人の女性のものだった。
「はぁん……ああぁん……新田くん……」
「南ちゃん……」
「はぁ…はぁ……はぁ……好き……好き……なの……」
「俺も……好きだよ」
「あぁぁぁ……あぁん……新田…くん……新田くん」
声を掛け合いながら、互いの感情をそして身体を更に昂ぶらせていった。
きつく抱きしめあって、二人は最上の快楽を分かち合っていく。
新田はいつまでもこの時間が続けばいい、と思った。
この夢のような時間が…終わることなく永遠に…ずっと南ちゃんと繋がっていればいい。
しかし、新田もそして南も、その身体は確実に限界に近づいている。
二人の時間は、間もなく終わりを迎えようとしていた。
16 :
南×新田 :2007/01/23(火) 17:06:25 ID:NZloq5a0
新スレたっていたんですね。
すっかり忘れられたと思っていたんですが、レスくれた方に感謝。
後2回ぐらいで終わる予定で、続きはなるべく早く…。
17 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:56:55 ID:IvVxGf2D
待っていました。
>すっかり忘れられたと思っていたんですが、レスくれた方に感謝。
いえ、いえ、忘れてませんよ。これからも期待しています。
. ∩____∩゜.:+___∩: :.+
ワク. | ノ ヽノ ヽ+.:
:.ワク/ ● ● | ● ● | クマ
ミ '' ( _●_)''ミ'' ( _●_)''ミ クマ
. / ._ |_/__ノヽ__ |_/__ノヽ
-(___.)─(__)__.)─(__)─
>>15 おお良かった。続きが!
次回も楽しみにしてます。
20 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 06:30:59 ID:j47M09ps
あげ
21 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 10:50:56 ID:PP0iwbxG
age
>15
続きが待ち遠しい。
保守
24 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 12:55:45 ID:uoT0nygR
新田×南
続き熱望です。
中田氏でね。
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 16:42:16 ID:vS41bAJz
ほしゅ
新田、南完結したら一気に読もうと楽しみなので作者さん頑張って〜
27 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 22:58:00 ID:1CEkuc2c
保守
続きが早く読みたいー
28 :
南×新田 :2007/02/14(水) 15:00:37 ID:oPUbSQDc
「あぁぁ…もう……」
さすがに体力が尽きて来たのか、南の声はかすれてきていた。
新田の腿の上にちょこんと跨ったまま、南はぐったりと手足を伸ばして新田に倒れかかってしまう。
新田はそんな南の重みをしっかりと抱きとめると、もう一度ベッドに寝かしつけていく。
無防備に横たわる南に、新田はすぐさまピストン運動を再開した。
太く逞しい男性が、可憐な花園を容赦なく掻き回す。
「やぁ…あぁ……だ、だめ……」
僅かな休みすら許されず、南は弱々しく訴えた。
「お、お願い……新田くん……ちょっと……休ませて……」
しかし、覚え始めた快楽に、南の身体は貪欲に新田に応えてしまう。
新田の激しい出し入れを、反り返るように開かれた花びらが、両側から挟むようにしっかりと食くいしめていた。
新田はくびれたウエストを掴むと、まるで杭でも打ち込むかのように、自分の存在を南の身体に刻み続けた。
身体のぶつかり合う乾いた音、絡みつく淫らな水音。
新田の荒い息遣いと、甘い南の喘ぎ声。
激し過ぎる二人にベッドがギシギシと音をたて軋む。
「あぁあん……うん……あん……」
南はよじるように、身体をくねらせ続けた。
甘い旋律に合わせて、乳房が美しい円を描いて揺れ回る。
膣内は、奥まで燃えるように熱く熔け、新田を更に深いところに誘う。
もともと、二人の身体の相性はいいのかもしれない。
そんな風に思わせるほどに、新田と南の交わりは完璧なものだった。
そして新田は着実に、南を、まだ知らない場所へと連れて行こうとしていた。
29 :
南×新田 :2007/02/14(水) 15:03:37 ID:oPUbSQDc
「あぁ…はぁ……はぁあ……あっ…?! ああっ……」
あえぎ声の合間、不意に発せられる、何かに驚くような南の声。
快楽に酔いしれていた南の表情が、かすかにゆがむ。
(あぁ……あぁぁ……な、なに?)
南は戸惑う。
溶けきったお腹の奥から、何かが湧き上がってくる感覚。
ずしんずしんとお腹に新田のものが響くとともに、その波は大きな渦となって身体にしびれるように拡がっていく。
それはまだ本格的なものではなかったが……南は確かにその時を迎えようとしていた。
その渦は、身体も意識も、南の中にあるもの全てを飲み込み押し流そうとしている。
「あっ、やぁぁん……だめ……新田くん……」
この強大な渦に飲み込まれたら、自分が自分でなくなってしまう。
今まで生きてきた自分の価値観すら崩壊してしまうのではないか、そんな恐怖が南を襲う。
「もう……動か…ないで……お願い……こ、怖い……」
混乱する意識の中、南は涙をいっぱいためた瞳で、必死に懇願した。
「南ちゃん……」
新田は動きをすこしだけ緩めて手を伸ばすと、そっと南の両手を取る。
そして、新田は指の一本一本を絡めながら、その手を握った。
小さな南の手を握る手にぐっと力がこもる。
「大丈夫……ずっと……一緒だよ……」
がっちりとした新田の指と、細く繊細な南の指が、交互に組み合うように握り合った。
そこから不思議なほどに、ぬくもりが南に伝わってくる。
「ずっとそばにいるよ……南ちゃんの、そばに……」
最高に優しい瞳で、新田は語りかけた。
「俺は絶対に……離れないから……絶対に……南ちゃんを一人ぼっちになんか……させない」
まるで神様に誓うように、新田は力強く言う。
「……新田…くん……」
南の手が自然と閉じていく。二人の手がしっかりと重なる。
「だから、もう……南ちゃんも……俺のことだけ……考えて……」
30 :
南×新田 :2007/02/14(水) 15:08:23 ID:oPUbSQDc
新田の一突き一突き想いを込めた、そして最後の律動が、南を貫き続ける。
「はぁあん……ああぁん……あああぁん」
絶え間なく発せられる南の甘い啼き声、それは新田を信頼し、全てを委ねた声色だった。
ベッドに拡がる腕の先には、しっかりと握り合う二人の手のひら。
それはまるでもう決して離れることがないと言わんばかりに、しっかりと結ばれていた。
南はもっと新田のぬくもりが感じたくて、さらに身体を寄せていく。
触れた新田の首筋に、南は幾度となくキスをする。
汗に濡れた肌が、あきれるほどにぴったりとくっついていた。
精悍な新田の顔を下から見つめながら、南はふっと思った。
(本当は……決まっていたのかもしれない……)
透き通った南の瞳が、新田の存在だけを鮮明に映し続る。
もうずっと前から……
私と新田くんが、出会った時から……
うぅん、もっともっと前から……
私は新田くんと結ばれるって……
初めから……そう決まっていたのかもしれない……
南はそっと目を閉じ、新田の存在以外のもの全てを、意識の奥底へとしまい込んでいった。
そして、真っ白な光が、南の意識を完全に覆い尽くしていく。
「あっ、ああぁん………わ、わたし……もう……新田くん……はぁっ……新田くん……」
途切れ途切れになりながらも、南は新田をひたすら呼び続た。
31 :
南×新田 :2007/02/14(水) 15:09:49 ID:cByAxUdv
「南…ちゃん……俺も……もう……」
新田が苦しげにうめく。
その身体の先に、熱いものがかっと集中してくる。
新田も、さすがに今度はもう耐えることはできそうになかった。
最後の力を振り絞ると、新田は今までで一番深く、南の身体を貫く。
新田のものが、南の中に完全に飲み込まれ、先端が南の子宮口をこじ開けるように押し当たる。
「あ、ああっ、ああぁああ……に、新田くん…………ひいぃゃぁん!!」
南の両足が引きつるようにピンと伸び切る。
しなやかな身体が、新田を弾き飛ばさんばかりに、弓のように反り返った。
「あっ、ああぁぁぁん!!!」
哀しいほど甲高い悲鳴が、部屋中にこだまする。
それは、初めて南が達したことを告げる声。
包み込む花芯がぎゅうっと収縮し、新田のものを搾り取るように強烈に締めつける。
新田のものが、急激に膨張する。
「くっ……南…ちゃん……うっ…………南!!」
叫ぶ声。そして、その瞬間、新田は全てを爆発させた。
すさまじい勢いで放たれた精液が、一つの塊となって南の体奥を直撃する。
「はぁぁ!! はぁん……あぁぁ……」
南は身体を激しく震わせる。
生まれて初めて身体の奥で男性を浴びるその衝撃を、南は恍惚の表情で受け止めた。
続けざまに新田の身体から二弾、三弾と放たれ、激しい飛沫が南の膣内であがる。
放出は止まるどことか、更に勢いを増していく。
それはまるで、ずっと秘めてきた、我慢せざるおえなかった新田の想いの全てを、解放させるかのように。
密着する新田の腰が、何度も何度も震える。
そしてその度ごとに、大量の精液が南の体内に放出されていった。
狭い膣内は、その体液であっという間に満たされ、いっぱいになる。
そして、そのおびただしい量の液体は、そのまま南の子宮へと流れ込んでいく。
包み込んでくれる南の膣は、新田に合わせて、ひくっ、ひくっと小刻みな締め付けを繰り返していた。
それは南の身体が、拒絶どころか、更なる射精を新田に催促しているかようで……。
新田は我を忘れて、いつ果てるともなく……ただ、精を放ち続けた。
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 早速抜かせてもらったぜ。
>>31 これほど興奮したSSは今までほとんどないです。
多謝です。第二ラウンドも見たいですが、それは
望みすぎでしょうか。とにかくここまで読めて
嬉しい限りです。続きもがんばってくださいませ
34 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 22:58:42 ID:0JDlNFH0
南×新田
妊娠して学生結婚ですか。
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 05:18:59 ID:YGhgdpVe
朝倉南が処女を凌辱される鬼畜な妄想で抜いてます。
俺にせめて南×新田氏くらいの文章力があれば、可哀想な南ちゃんの
ボロボロになっていく姿を悲壮感たっぷりに書けるのに…。
36 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 20:47:34 ID:/6g8hEu2
清純で男を知らず、一途にたっちゃんを思い続ける南ちゃんが、
最愛のたっちゃんの目の前でボロボロに陵辱されるところが見たい。
37 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 21:56:25 ID:+0W7zL5I
新体操大会で悪人に捕らえらた浅倉南が観客の前で鬼畜なプレイをさせられる話が読みたい
親父に処女奪わせるとか
南大ファンの西村を使って変態プレイの数々をやらせるとか
達也だといずれ南の裸を見れるようになると思うとなんとなく興奮しないな
この先どんなことがあっても南の裸を見ることは一生不可能な人間の前で
恥ずかしい全裸を晒し陵辱される話がほしい
>>31 GJ!!
これは良かった。身体の相性が良いみたいだし2度目も
やって欲しい。シャワー浴びながらとか。
39 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 07:12:21 ID:q4ZTvJym
素晴らしい。
第二ラウンドでは新田を喜ばせようと、顔を真っ赤にしながら献身的に初フェラチオをする
南ちゃんとかも読みたいです。
>>37 親父に無理やりイイ。
親父もたまっていてモンモンとしているだろうし。
41 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:12:12 ID:Ccz+ZgCU
浅倉南鬼畜ものを投下してくれる作家さん、頼むから降臨して。
俺はあだち作品ヒロインなら大抵OKなので陵辱ものを。
43 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:40:02 ID:o+MQz9t/
南ちゃんみたいな清純派は、やっぱり陵辱に限るね。
突然知らない男数人に廻され、一晩で経験人数5人に
なってしまいながらも、達也がしっかり南を支えて一緒に
乗り越えようとする。そんな話がいい。
新体操の活躍と才能をかわれて新たに体操部に入部して大会に出場。
段違い平行棒で大きくジャンプしたところ、アクシデントで天井から突如ぶら下がってきたワイヤー
に脚を絡まれそのまま宙吊り状態になる。
会場係があわててワイヤーの巻上げ機を操作して下ろそうとしたところ誤って巻き上げて誰も手の
届かないところに逆さ釣り状態になったまま機械が故障して止まってしまう。
観衆が息をのんで見守る中、南は頭に血が降りてぼーっとなっているところ、次第に催してきた
尿意との格闘が始まる・・・・
・・・・という無理な設定でどなたかおながいしますw
45 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 00:11:04 ID:/aoB5EGk
アクシデント系もいいね
南に思わぬアクシデント発生、時間がたつにつれて憧れの南を前にした
男達は理性を失ってレイプ、妄想してたプレイをやりつくすなどなど
しかし、待てど待てども陵辱作家はいまだ現れず
ムナシイ...
46 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 21:40:21 ID:HrhAbDQi
とりあえず保守
47 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 06:53:12 ID:B0MeR7rI
>>44 尿意との格闘が始まる・・・・
を、便意との格闘が始まる・・・・にして誰か書いてクレ
48 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:54:15 ID:gAn9gigH
ほっしゅ
49 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 07:05:18 ID:a0VqEfhH
あげ
たっちゃんと南の初めてがいいなぁ。
新田、南の続きはまだだろうか。できればもう1回続けてエッチして欲しい。
52 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 11:36:00 ID:oQJ4NfTS
age
53 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 09:43:21 ID:m9a3073E
小山内がいいなぁ
54 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 13:41:20 ID:SJ9BBOAG
達也と南の場合、達也は恥ずかしがりやなので、南の
ほうから誘うんだろうな。
正式に結婚して初夜を迎えるまでは
ごく自然に一線を守るんじゃないか?
56 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:01:15 ID:3eyKyp29
ほしゅ
>>55 ぢゃ、ドーテーとショジョの初夜という夢のシュチュですかい?
いや、南は既にこっそりと・・・
59 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 23:15:12 ID:6zgjk3NF
新田、南の最終回はまだだろうか。
切望。
60 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 09:10:23 ID:m2BazOnu
達也と由香の話も書いてほしいな。
ラブホテルで新田・南のカップルと出くわすとか。
61 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 15:42:30 ID:d0+J9j37
62 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 15:43:47 ID:d0+J9j37
タッチ以外のみゆきもみたいかも。。
63 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 11:52:10 ID:N+sy1qek
誰か投稿してくれないかな。
試合も近付き新体操の練習が長引き、すっかり外は暗くなっていた。
父親が旅行で家を空けてる為、家事が色々貯まってきていた。
幸い明日は休み。新体操の練習も無い。
早く家に帰り家事を済ませようと南は思った。
着替える時間を惜しみ、紺のレオタードの上からセーラー服を着込み
脇に2本の白ラインの入った赤いブルマーをはき学校を後にした。
商店街を抜けた所に大きな公園がある。いつもは遠回りして帰る南なのだが
今日は早く帰りたいという気持ちから、近道をしようと公園を抜けて行くことにした。
そんな南を見つめる目が公園の中で光っている事を南は気付かなかった。
スカートを翻し公園内を足早に歩く南。暗い公園内を奥へと進んだ。
と、いきなり目の前が白くなり南はその場で倒れ込み気を失った。
その背後にはスタンガンを持った大柄な男が立ち、南を見下ろしていた。
南は知らなかった。その公園で最近、強姦魔が出没することを。
強姦魔は鬱蒼と草の茂る方へ浅倉南の手首をつかみ、引きずっていった。
その奥には廃工場があり、その男の場所、いわゆるレイプ部屋があるのだ。
65 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:01:03 ID:yMN+tOTZ
>>64 ついにきたか。
とにかくすべての変態プレイをやってくれ。
鼻フックと脱糞は絶対。
67 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 14:53:27 ID:qONMd1EF
>>64 恥ずかしい写真を達也にはもちろん、学校中にばら撒かれてほしい。
ハァハァ
セーラー服レイプ、
ブルマーレイプ、
レオタードレイプのフルコースになる訳ですな。
70 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 15:05:48 ID:bFeS2KXW
(*´Д`)ハァラダ!
71 :
64:2007/04/09(月) 15:36:54 ID:vL0Otmm3
再放送を見ててハァハァしたついでwに勢いで書いたんで続きをまだ書いてないw
まぁ何というか、自分的に一番ハァハァできる導入場面ということで書いた。
濃厚な処女レイプ物として、文才のある方に続きを書いてもらえたらなーとw
またエロい気持ちになったら書くかもしれんけど。 スマヌなw
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
あーあー、泣ーかせた 泣ーかせた
いじめっこだぁw
74 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 00:36:02 ID:pltfybCe
ここの住人はみなみちゃんとひかりどっちが好き?
自分はひかり。
75 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 13:21:12 ID:TRLRCcTY
南ちゃんは、暴走族20人くらいに一斉に襲われて、中田し
され、その様子を撮影され、ネットで全国に晒されるという展開が
いいね。
懐かしどころで「陽あたり良好」のかすみちゃんでお願い
77 :
南×新田 :2007/04/12(木) 17:02:50 ID:V9M5+hII
「はぁあ……はぁあぁ……」
新田は荒い息をひたすらついていた。
まだ意識は何処かをさまよっているようにはっきりしない。
「はぁ……はぁはぁ……」
南も、新田と同じような状態のようで、胸を上下に揺らしながら呆然としていた。
新田はまだ南の中にいた。
あれほど激しく爆発したにもかかわらず、興奮が冷めないのか、新田のそれは、いまだ、ある程度の大きさを保っている。
そんな新田のものをなだめる様に、南の秘孔は、きゅっきゅっと優しく包み込んでくれていた。
こんな経験は、新田ににとっても初めてだった。
全てが南の中に流れ込んでしまったようで、身体は抜け殻のようだった。
それでも新田は何とか肘で身体を支え、下にいる南に体重がかからないようにする。
全身がぐったりとした、だがそれはあまりにも心地よい疲労だった。
全ての望みがかなった、達成感と幸福感で新田の胸はいっぱいになる。
自分でも意識しないまま、新田は、南の髪をひたすら撫でてていた。
汗で額に張り付いた南の前髪を、新田は丁寧に直していく。
その優しい仕草に、南はそっと顔を上げる。
互いの顔が寄り、二人の唇が重なった。
どちらかが一方的に求めたわけでもない。あまりにも自然な流れの中で、二人はキスをする。
「はぁう……むぅ……」
唇を隙間なく密着させ、互いに舌先を伸ばし合って先端をじゃれ合わせながら、ゆっくりと舐め合う。
激しくはなかったが、愛情に溢れたキス、それは二人がきちんと愛し合えたことを確かめ合っているかのようだった。
新田は、いつまでも、それこそ朝までこうしていたかったが、さすがにそういうわけにはいかない。
そっと新田は唇を離す。
「あぁん……」
寂しげな眼差しを向ける南に軽く罪悪感を感じながら、新田はゆっくりと腰を引いていく。
78 :
南×新田 :2007/04/12(木) 17:05:30 ID:V9M5+hII
奥まで差し込まれていた新田のモノが、ずるっずるっと引き抜かれる。
「あぁぁぁ……」
自分の体内を占領していたものが去っていくその感覚に、南は目を閉じて頼り細げな声を漏らしてしまう。
ゆっくりとその姿を現す、新田の男性。
その表面は、南の愛液と、自分が放った精液で、淫らに濡れていた。
最後に先頭部分が、秘孔を大きく広げながら抜け出てくると、二人の身体の繋がりが完全に解けた。
無事に全て行為を終えた南の花びらが、静かに閉じ合わさる。
刹那、その小さな入り口から、白く濁った液体が一気に溢れ出てきた。
こぽっこぽっと次々に溢れては、花びらを伝いながら流れ出す。独特の粘り気を帯びた濃厚な液体。
ほんの数時間前まで、そこは、誰にも汚されたことがない神聖な場所、それが、今、新田の目の前で、男性の精液を吐き出している。
その余りに淫靡な光景に、新田の視線は集中してしまう。
「あぁっ……新田くん……み、見ないで……」
南は気づくと、慌てて足を閉じ、手で隠した。
しかし、必死に覆っても体内から溢れ出すのを止める事はできず、指の隙間から染み出すようにシーツに落ちていった。
新田はベッドわきのティッシュを何枚かを手に取る。
「あん……じ、自分でします……」
「いいから、南ちゃん……」
新田は静かにさとすと、ゆっくりとその手をどかした。
そして、新田は全体をなぞる様に、ふき取っていく。
「あっあぁぁ……」
諦めにも似たため息を南はついた。
花びらとその周りが若干赤く腫れあがっているのが、二人の行為の生々しい跡を残していた。
丁寧に続ける新田に、よっぽど恥ずかしい思いなのか、南は行為の最中より頬を赤くしている。
拭き取っても拭き取っても、またすぐにそれは溢れ出てきた。
新田も気恥ずかしくなってしまうほど大量の液体が南の中に放たれ、溜まっているようだった。
南の腰の付近のシーツには点々と赤い染み散らばっている。
浅倉南という最高な女の子の初めてを、自分が奪ったという誇らしい証を、新田はその目に焼き付けた。
79 :
南×新田 :2007/04/12(木) 17:08:23 ID:V9M5+hII
ようやく南の身体を綺麗にし終えると、新田は立ち上がり、冷蔵庫から新しいミネナルウォーターを出した。
それを仲良く分ける。まず、南に半分ほど飲ませ、そのまま残りを新田が飲み込んだ。
二人とも喉は相当渇いていたようで、一気に飲み干してしまった。
ベッドを作り直し、新田はその上に南を寝かしつける。
そしてその横に新田も寄り添うと、その上に薄い布を掛けていった。
一つの掛け布の中で二人は寄り添っている。
肌が隠れたせいか、南はだんだんと落ち着きを取り戻して、その表情が、いつもの柔らかな優しいものに戻っていた。
いや、全てが同じではない……自惚れかもしれないが、その瞳には、今までは無かった強い光が混ざっているように、新田には感じられた。
新田は言う。
「南ちゃん……素敵だった……」
今まで生きてきた中で最高ともいえる時間を与えてくれたことに、新田は礼を言う。
「私も……」
南もぽっと頬を染める。
「……新田くんが……初めての人で……本当に良かった……」
照れくさくなるほど二人は見つめあい、そして同時にくすっと微笑みあう。
それは、全てを許しあった者同士にだけ許される、特別な雰囲気だった。
「今、何時ですか?」
尋ねる南に、新田は備え付けの時計を見る。デジタルの表示は、もう12時を過ぎていた。
「12時を……ちょっと回った頃かな」
いつの間にか日付が変わっていた。それは、あまりにもあっという間に過ぎた時間だった。
「そう……」
南は静かに呟く。もちろん、このまま朝まで過ごすことは、二人にはもう確認するまでも無いことだった。
ちょっとためらった後、言いずらそうに新田が口を開く。
「南ちゃん、その……大丈夫?」
「えっ?」
何を訊かれたのか一瞬判断できなかった南が、小首をかしげる。
なおも新田は言いずらそうだったが、その後の言葉を続けた。
「……その……俺……南ちゃんの中に……全部出しちゃって……」
「あっ!?」
南もようやく新田の言いたいことを理解する。
そして、その瞬間のことを思い出してしまったようで、南は顔中真っ赤にする。
新田は、後悔しているわけではなかった。自分勝手なのは承知だったが、初めてはどうしても南ちゃんの中でいきたかった。
もちろん、もしもの場合は、その覚悟が新田には充分にある。
でも、万が一そうなった場合、一番の負担を負うのは、やっぱり南ちゃんなのだ。
そう考えると、気遣わない訳にはいかない。
80 :
南×新田 :2007/04/12(木) 17:10:24 ID:V9M5+hII
南は真っ赤な顔を俯けてしまう。
そして、聞こえるか聞こえないか程の小さな声で答えた。
「……うん……大丈夫………」
南は自分自身に確認するように、言った。
「今日は……たぶん……安全な日だから……」
南ちゃんがこう言うのだから、ほとんど心配はいらないという事なのだろう。
今はそれが一番いいのは新田は分かっているのだが、なんとなく肩透かしをくったような気分になってしまう。
「そう……」
複雑な表情を新田が浮かべると、南がその顔を覗き込む。
「新田……くん?」
「やっぱり……ちょっと、残念だった…かな……」
「ええっ?!」
その言葉に南は、驚くしかない。
もう一度新田の顔を見る南に、新田はちょっといたずらっぽく笑った。
「も、もう……に、新田くん……からかわないで……」
激しく動揺しながら、耳まで真っ赤にして可愛らしく慌てふためく南を、新田は抱きしめた。
「きゃっ」
声を上げる南の背中を、腕が回り、包み込む。
「まぁ……ゆっくりと…………これから……時間は、いっぱいあるんだから……」
そう言うと、新田は南の背中を撫であやした。
『ゆっくりと……』、それは自分自身に言い聞かせるような新田の言葉だった。
「……うん……」
新田の厚い胸板に顔をうずめたまま、南は頷いた。
81 :
南×新田 :2007/04/12(木) 17:11:31 ID:V9M5+hII
しばらく、抱き合ったまま、二人は時を過ごす。
先ほどまでのあの激しい時間が嘘のような、あまりにも穏やかな時が部屋の中に流れる。
二人にとって今日が特別な日になったことをかみ締めるような時間。
新田くんのぬくもりが、素肌を通して南に伝わっていた。
暖かい、本当に暖かな新田くんのぬくもり……私を、私だけを愛してくれる真摯な新田くんの想い……。
そして南は……その心の中で、最後の儀式を行わなければならなかった。
(これで……本当に……)
何度も思いながらも、吹っ切れることができなかったこと、でも今なら、それができる気がする。
南は心の中で、そっとささやいた。
(さよなら……本当に……さよなら……タッちゃん……)
82 :
南×新田 :2007/04/12(木) 17:13:33 ID:V9M5+hII
部屋を包み込む静寂、新田も南も、ゆったりとまどろみながら、その幸せな時間に浸っていた。
それに合わせるように南は静かな声を出す。
「そう言えば、新田くん?」
「うん、何?」
南は微笑んだ。
「さっき、呼び捨てにしてくれたよね……『南』、って」
「あっ!」
最後の瞬間、思わず呼び捨てにしまったことを、新田は思い出す。
「ご、ごめん……」
謝る新田に、南は静かに首を振った。
「ううん、違うの……わたし……その……嬉しかった……」
「えっ?」
少し驚いて、新田は南を見つめる。
南は優しく微笑んだまま、それ以上の言葉は言わなかった。
「南……」
新田は、かみ締めるように名を呼ぶ。
南ははにかんで、答えた。違和感はまったく無く、その声は心地よく南の心に響いていく。
「南……」
新田はもう一度言うと、たまらずぎゅうっと抱き締めた。
「あぁぁん……」
南は甘く吐息を漏らすと、新田の背中に腕を回していった。
柔らかな肉体が、惜しげもなく新田にぴったりと押し付けられる。
その最高の感触が、新田に再び火を点けた。
かっと体中の新田の血が、熱く滾っていく。
「えっ?」
南は思わず声を上げた。南のお腹のあたりに押し当たるような感触がある。
「あっ、ごめん……南」
新田は慌てて謝る。
先ほどあれほど激しく迸ったにもかかわらず、新田のそれは、もう力強く回復していた。
自分の節操の無さに新田は赤面するしかない。
そんな新田を見つめ南は、笑みをこぼす。
くすくすと楽しげに笑い続ける南に、新田はただ恐縮するしかなかった。
「いいよ……新田くん……」
南が愛らしい声で囁く。
「新田くんの……好きにしていいよ……その……わたしは…もう……」
そこで言葉をとめ、南は、ただ、潤んだ瞳で新田を見つめ続けた。
二人の身体を覆う布が、新田の手でゆっくりとめくられていく。
南はもうじっと動かない。透き通るような肌も、形よい乳房も、淡い茂みに彩られた秘部も、もう新田の物と言わんばかりに、その全てを晒していた。
「……南……」
新田はその膨らみをまさぐりながら、貪るようにその胸の中に顔をうずめていく。
南はしっかりと迎え入れ、新田の背中に回った指先が、愛しげにその肌をなぞっっていった。
その夜、南と新田は何度も、激しく愛し合った。
それはまるで、二人の間に生まれた絆を確かめるように……そしてこれからどんなことがあっても、もう絶対に離れることが無いようにと、何度も何度も激しく繋がり続けた。
全ての力を使い果たし、二人が抱き合いながら眠りについたのは、その闇が明け、外がうっすらと白くなりかけていた頃だった。
ハァハァ
寝取られ系として読むとかなりいいね
>>82 2度目以降のエッチが読めなかったのは正直残念ですが、
エッチ後の二人の会話が雰囲気あってとても良かった!
ゴチであります。
>>82さん
爽やかな寝取られ系は初めて見た。本当に乙です。
考えようによっては「みゆき」も「陽あたり良好」も爽やかな寝取られだな
89 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 07:25:57 ID:0E75bKF3
あげ
前スレの南×新田が読みたいけどスレッドが見れない・・・
どうしたらよいだろう?
前スレでは南のフェラあったの?
壷を買え『払わざる者、見るべからず』だぜ
92 :
南×新田:2007/04/24(火) 16:27:10 ID:28fStNHP
感想をくれた方、ありがとうございます。
改めて読み直すと、下手くそで書き直したいところばっかですね。
2回戦のリクエストをしてくれた人が結構いるので、その後の二人的な話を、暇を見て、できたらあげてみます。
それと、陵辱系を書いてくれる人、俺も希望。
93 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 22:34:08 ID:cY93Tdn/
南×新田さんへ。
この前が最終回と思っていたので、また楽しみが増えました。
あなたの素晴らしい文章に、いつも感服しています。
こんどは、唇奉仕させてくれれば嬉しいです。
>>92 また読めるとは嬉しい限り。猛烈に楽しみです。
SEXに慣れてきている南の姿が見たい。
南×新田を目撃してしまって、鬱勃起する達也なシチュも見たいんもんだぜ。
64の続き マダ?
97 :
野田:2007/05/01(火) 02:42:45 ID:RmNKJOJF
H2ですが…
ヒロ×ハルカ
カチャ…
「国見クン、まだねてるの?」春華は比呂の部屋に入った。
なんども訪れているお馴染みの部屋。
「またこんな本買い込んで…」
春華は部屋のあちこちに散乱していた卑猥な本を一冊手にとった。
「淫乱女子高生の放課後…って」
国見クンはこおゆうのが好きなのかな…
ふと好きな人の顔を見つめた。
「昨日の練習試合、頑張ったもんね」
そこにはぐっすり寝ている千川のエースがいた…
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:44:46 ID:RmNKJOJF
「またこんなお腹だして…」
春華はこのマッタリした時間が好きだった。
比呂と二人の時間
春華はふと比呂の股間に目がいった。
勃起して盛り上がっている
春華はそっと手を出した。
薄いパジャマの上からでもわかる…温かい
「国見クンも男の子だもんね。それも、エッチな…」
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:45:42 ID:RmNKJOJF
パジャマの上から比呂のをさする。より硬く、大きくなる。
春華はそれだけで興奮していた。
「国見クンの見てみたい。」
そっとズボンとパンツを下ろす。
そこにはいきり立つ比呂のバットがあった。
そっと握ってみる。
上下に…
『ん……こ…が?古賀?』
下半身だけでなく比呂本人まで目覚めた…
100 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:46:33 ID:RmNKJOJF
「ごめんなさい。その…私…」
比呂はそっと春華を抱きしめた。
比呂はひかりと英雄がすでに男女の関係だということをしっていた。
比呂には心の何処かにひかりと最初に関係を結びたいと願望があった。
今となっては叶わない願い
『オレでいいのか?』
春華はコクリと頷いた
深いキス…
春華の制服のスカーフをとる。
ホックは春華が自分で開けた。
ブラをずらす。可愛らしい綺麗な胸…
思わずしゃぶりつく。
「ん…あ…」
春華が出す甘い吐息
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:48:01 ID:RmNKJOJF
比呂はパジャマを脱ぎ捨てた。
ビンビンになった股間。
春華はそっと自分の顔に近づける。
先端に軽くキスをするとまんべんなく舐めた。
『古賀?』
春華は比呂のバットをくわえ込み激しく吸った。
比呂は我慢出来ずに春華のなかで果てた。
春華は迷わず飲んだ。
『ゴメン、古賀…』
「私、比呂にだったらなんでもできちゃうよ」
『てか、何処で覚えたんだよ…』
「淫乱女子高生の放課後」
102 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:48:50 ID:RmNKJOJF
「でも、まだ元気なんだね」
比呂はそっと春華の大切な部分に触れた。
「濡れてる…」
比呂は指を入れた。
キツイ…そして温かい
「ハ、ん…」
比呂は春華の秘部をに舌を入れた。少し、しょっぱい
春華も口で比呂のバットを掃除した。
「私、もぅ…」
103 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:50:00 ID:RmNKJOJF
比呂はベットに春華を寝かせスカートを捲くり上げた。
春華に静かに比呂が入っていく
「い、ん〜」
『痛いか?』
「大…丈夫……」
比呂はゆっくりと動く。
春華は比呂を抱きしめた。
比呂は徐々にスイングスピードを上げていく。
『古賀、古賀…』
「国見クン、イイ…」
激しくなったあと比呂は春華から抜き、春華の腹の上に出した。
「部活、遅れちゃうね(笑)」
『あぁ』
「制服がびがびになっちゃった。あとスカートにシミが」
『悪かったって』
「ねぇ…」
『んぁ?』
「今日は、部活さぼっちゃおうか。ね」
END
104 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 20:38:57 ID:d8BmjS/6
GJ
比呂×春華キターーーーーーーwwwww
待ってたよ!GJ!!!
南はまだ?
H2なら
ヒロ&ヒデ&野田の心配をよそに、何かの弾みで木根に偶然つまみ食いされてしまうひかりも
お願いしますw
いいかげんでひとりよがりでヘタクソなHだと一層いいと思う。
・・・って俺ダウナー系の話好きだなw
どこでもそういうのリクしてる気がする
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 16:29:05 ID:zKxFxdxa
過疎ってるな。誰もいないのかな?
110 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 14:46:31 ID:ohh+YwcM
あげ
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 15:21:53 ID:jCFWQM76
age
新田×南はまだかな〜。待ち遠しいです。
115 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 21:57:46 ID:ZYQBQ1Bw
俺は南×達也の初体験が見たい。
自分もたっちゃんと南の初体験を読みたい。
かつき×かつきを
118 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:47:21 ID:8+3qAdLg
南の陵辱系の話はいくつかあるけど、南×達也の純情な初体験の話って
意外にないよな。
119 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:16:14 ID:JW6HT2IQ
保守
南×新田の人まだかな〜。読みたくてウズウズ。
121 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 04:16:00 ID:0Zch8LPe
hosyu
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 15:03:59 ID:FNphHF1W
お前ら冷静になって考えてみろよ。
どんなに清純で可愛い南ちゃんでも、家ではブーブーと
臭いオナラをし、汚いウンコをぶりぶりと出す。
これが現実だ。
それでもお前らは現実を受け入れて南ちゃんを愛することができるのか?
想像で物を言っちゃあいかんな。俺はこの目で見るまで信じないぞ。
124 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 16:45:18 ID:sOgl+lqf
保守あげ
125 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 20:53:55 ID:QON4lm19
age
「みゆき」の若松兄妹+鹿島みゆきとか・・・
>>122 ここでは寧ろ、汚いウンコをぶりぶりと出す南ちゃんの方が受け入れられているのが現実だ。
清純?スレ違いだ。
>>127 だな。
緊縛して浣腸し、苦しげに我慢している様子も泣き喚きながら決壊する様子も全てビデオ撮影してやりたい。
しかも大好きなたっちゃんの目の前で。
新作はまだかのー
131 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 08:11:44 ID:8/Fr0HVN
南をラブホテルへ連れてって!
縛ってバイブ突っ込んで帰ってくる!
133 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 09:19:21 ID:kddj1POE
南に憧れてる新体操部の後輩の声を出してるのが、ナディアの声を出していた鷹森淑乃なんだよね。
その後輩がSのレズという設定で、南を誘拐・監禁して自分のペットして調教する話を誰か書いてくれないかな?
134 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 12:26:17 ID:91BySKh5
保守
135 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:06:38 ID:K0gTWOYa
達也のおちんちんと南のおまんまんはいつも仲良し
南×新田の2回戦の話が読みたい。まだかな
137 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 19:05:35 ID:r6FlALUC
ほしゅ
ほしゅ
139 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 14:07:57 ID:Lvfxckz/
南ちゃんとHしたい
里山勝紀と水谷香月が結ばれてW里山かつきになるパロディ書いてくらはい。
141 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 11:52:08 ID:7WdwWGVp
自分で書け
ハードレイプはやはり別スレに投下した方がよい?
ここでいいんじゃねえか?
>>142 鬼畜陵辱スレ行けば?
あそこなら、かなりハードなことやっても大丈夫だし。
145 :
南×新田:2007/08/09(木) 16:22:20 ID:f3mHHq3x
もう3ヶ月たつのだが、待っている人いる?
146 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:06:17 ID:HX/EVJiY
いる。いる。
お願いします。
147 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:22:02 ID:UXqBc56K
はい!
待ってます
>145
何度もまだかな〜と書いてましたw
ぜひ書いて欲しいです。
もう一名
ここにもいます!
私も待っている一人です
152 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 10:56:32 ID:CGsAF98B
亜美×圭介キボン
153 :
ラフやねん:2007/08/15(水) 12:48:15 ID:/H0l46GW
亜美・その1
「はぁ、はふぅ・・・・・い、いい。いいよ、お兄ちゃん」
秋の訪れを告げる爽やかな風がかすかにカーテンを揺らすマンションの一室で、若い男女が
交わっている。ベッドに仰向けとなった筋肉質の男に跨り騎上位の態勢で腰を振る娘。
「あっ、あっ、お兄ちゃんのが・・・・・お、奥に当たって」
男が腰を突き上げる度に、膣奥深く入り込んだ男根が刺激を与える。
「あぁ、す、凄いぃぃぃ。私、どうかなっちゃう」
思わず歓喜の声を上げる娘の名前は、そう・・・・二ノ宮亜美。
栄泉高校水泳部と言うより、高校女子高飛び込み界の妖精としてマスコミも注目する18歳の美少女。
そして、亜美が跨り痴態を演ずるお兄ちゃんと呼ばれる筋肉質の男、名前は中西弘樹。
自らが起こした交通事故による怪我から引退を噂されながら、驚異的リハビリにより復活し
100m自由形日本記録を作った日本水泳界のホープ。週刊誌に恋人同士などと書かれた過去
もある二人。
二ノ宮亜美が初めて中西弘樹に抱かれたのは彼女が栄泉高校に入学した年の春だった。
幼い頃から慕ってきたお兄ちゃん、双方の親同士が認めた許嫁、亜美は16歳の春に自らの意志で
弘樹に処女を捧げた。
あれから三年の月日が流れその間、幾度弘樹と交わったのだろうか。最初は苦痛の方が強かった。
が、愛し合う行為を重ねるうちに快感が勝り、女の悦びも知ったし、弘樹に促され最近では積極的な
男の喜ばせ方も覚えるようになった。
正常位、騎上位、後背位、対面座位、フェラチオ・・・・エトセトラ。
週刊誌が書く以上に恋人同士だった二人。卒業したらお兄ちゃんのお嫁さんになると、固く
決めていたはずなのに・・・・。栄泉高校入学直後、その青年は突然彼女の前に現れた。
両親が経営する和菓子店、その競合店の息子。更に同じ水泳部で頭角を表してきた自由形の
新星、大好きなお兄ちゃんのライバル、その青年の名前は大和圭介。
当初は毛嫌いし、反目しあっていた亜美と圭介。しかし、三年の学園生活が亜美の心に大きな
変化をもたらせていた。お兄ちゃんとは違う暖かみを持った大和圭介。その存在は亜美の中で
次第に膨らみ片時も離れないものになっていった。その事は中西弘樹にも判っていた。
三人の葛藤の日々が続いた。そしてこの夏、弘樹と圭介が決勝を競ったレースの日、亜美は告白した。
「あなたが好きです・・・こちら二ノ宮亜美・・・・大和圭介応答せよ」
この瞬間、中西弘樹と二ノ宮亜美の関係は解消された。
あらゆる意味でレースは終わった。弘樹にも全てを話し、今や100m自由形日本記録保持者となった
大和圭介との新たな関係を築くため、過去を清算するために訪ねた弘樹のマンション。
「もう、この部屋に来る事はない」
お互いが納得した上で中西弘樹と二ノ宮亜美は最後の抱擁を交わしていた。
154 :
ラフやねん:2007/08/15(水) 12:52:14 ID:/H0l46GW
亜美×圭介キボンとあったので書いてみました。
続きも書き進めてますが、圭介との描写はもう少し先。
GJ!!
つーかクロスゲームの青葉とコウが見たい
いくら検索しても出てこないし
やっぱり人気ないのかねぇ
>153
もの凄く良いですね。中西と亜美のエッチまで読めるとは
嬉しい限り。できればもう少し二人のエッチを書いて欲しいです。
最後なので何回戦もして亜美がイクところとか。
ともかく続き楽しみにしています。頑張ってください!
157 :
ラフやねん:2007/08/16(木) 06:05:35 ID:GQCSevTJ
亜美・その2
ヌプッ ヌプッ
弘樹が腰を突き上げる度に小柄な亜美の体は上下に揺さぶられ、その結合部から彼女の愛液
に塗れた弘樹の男根が卑猥な音を立てて出入りを繰り返す。
もう幾度もその逞しい男根に犯されている亜美の花園。しかし、そこはまだまだ乙女の様相を
思わせる美しいサーモンピンクの色合いを失ってはいない。プルプルと揺れる乳房も、ピンと
突き出した乳首も若さ溢れる自然なピンク色。
「くはぁ ん、ん、んあぁぁ」
美しい顔を仰け反らせ、胎内の弘樹自身を感じ取ろうと意識を集中させる亜美。彼女の膣口
はその都度ギュッギュッと弘樹の男根を締め付け、彼にこの上もない快感を与え続ける。
「いいぞ亜美。お前が俺を呑み込んでいる」
ジュプッ ジュプッ ブシュ
弘樹の声に刺激されたのか、亜美の膣奥から更なる愛液が放出され一段と卑猥な音を奏でる。
「かはぁ! 何か・・・・何か恥ずかしい。で、でも気持ちいいよ」
弘樹の突き上げに合わせ亜美の腰の動きも激しさを増し、二人を乗せたベッドがギシギシと
軋む。
「あっ! そ、そこ・・・・」
突然、弘樹の両手が亜美の乳房を掴んだ。小振りだが均整の取れた張りのある両乳房が弘樹の
掌に包まれ激しく揉まれる。
「あぁ!オ、オッパイ・・・・凄くいい」
「ひゃぁぁ」
亜美の固く突き出した乳首を弘樹の指が摘みきつく捻った。
「くぅっ! オッパイ取れちゃう」
一瞬大きく仰け反る亜美。半開きの口元から涎が滴る。
「ふん! ふん! ふはぁ! んんん」
弘樹の乳房責めに負けじと亜美は喰い締めるように自らの部分に力を込め、激しく腰を振り始めた。
「くっ! 凄いぞ、亜美・・・・最高だ」
ヌポッ ヌプッ ズブブ ブチュ
寝室中に卑猥な男女の交わりの音が響く。互いの腰の動きが次第に早まる。二人はまもなく絶頂を
迎えようとしていた。
「くっ! 亜美、もうイキそうだ」
「あぁ! あふぅ わ、私もイキそう 来て、来て、お兄ちゃん」
「いくぞ! 亜美」
亜美の腰を両手で掴み直した弘樹は叫ぶと同時に腰を思い切り送り込んだ。
ドブッ ドビュ ドビュッ!
亜美は膣奥深く、子宮口をえぐるように衝き込まれた弘樹の男根が大きく膨らみ、そこから男の熱い
樹液がまるで子宮を直撃するかの様な勢いで噴き上がるを感じた。
「あぁぁ! あぁぁぁ」
弘樹が爆発すると同時に亜美も背中を折れんばかり反らせ絶頂を迎え、そのまま弘樹の分厚い胸板の
上にドサッと倒れ込んだ。
ビュッ ビュクン ビュクン
熱い想いを込めた弘樹の射精は、なおも続いた。
(あぁ、熱い。お兄ちゃんの精液が・・・・一杯)
膣内に直に弘樹の精液を浴びたのは久々だ。将来を誓った仲と言っても、亜美はまだ高校生。妊娠だけ
は避けなければならなかったから、この三年間で避妊具を使わず性交をしたのは初体験の日を含め数回
だけだった。その数少ない性交も彼女なりに計算した安全日に行われた。そして、今日も安全日・・・。
「はぁはぁ! まだ、出てるぅ も、もう駄目」
続けざまに起きた弘樹の爆発もようやく治まり、先程まで亜美を串刺しにせんばかりに責め立てていた
その男根が役目を終え、彼女の膣圧によりようやくヌルンと押し出される。
力を使い果たした亜美は起き上がろうとしたが、ずり落ちるように弘樹の上から彼の脇へと転がり二人
は互いに仰向けになって並んだ。
158 :
ラフやねん:2007/08/16(木) 06:11:45 ID:GQCSevTJ
亜美・その2を投下しました。
別れの性交を交わした仲西弘樹と二ノ宮亜美。
二人の痴態はもう少し続きますが、次回はコミケ明けかな。
それと、執筆活動を妻に察知されないようにしないと・・・(^^;
GJ!
すんごく興奮した!
コミケ後が楽しみ
新田×南も亜美も続きが読みたい!
161 :
ラフやねん:2007/08/23(木) 23:44:43 ID:2FQ5uIRv
亜美・その3
「はぁはぁ はぁぁぁ」
新鮮な酸素を求め深呼吸を繰り返す亜美。
力無く投げ出された両足が自然とM字に開かれるとその中心部、先程まで貪欲に男根を咥え込んでいた
亜美の女性器から、放出されたばかりの弘樹の精液がドロリと溢れ出してきた。亜美は慌てて上半身を
起こし枕元のテッシュを、わし掴みにすると後から後から流れ出るその精液を受け止めた。
「ふぅ〜」
放出されたおびただしい量の精液をようやく始末し終えた亜美は再び横になると弘樹の横顔を見つめた。
さすがの仲西弘樹も全力投球の直後で呼吸が乱れ、眼を閉じている。
(素敵な体・・・・。お兄ちゃん、これが最後だね)
水泳界のトップとして鍛え上げられた見事な筋肉、どんな女性でもこの逞しい体にときめかないはずは
ないだろう。亜美の視線はその横顔、胸元と移動し、弘樹の存在を示すその中心部で止まった。
弘樹の存在・・・・男のシンボル。それは役目を終え僅かばかり硬度を失ってはいたが、自ら放った精液と
亜美の胎内から湧き出した彼女の愛液がミックスした粘液に塗れ、怪しげに黒光りしている。
お兄ちゃん以外に、勃起した他の男性器を見たことのない亜美にも、仲西弘樹の男性器がどれ程逞しい
逸物なのかは理解出来る。いつだったか、美容院の待合室で手にした女性週刊誌、偶然開いてしまった
そのページに記載されていた『彼氏を悦ばす貴女のテクニック』というサブタイトル。そして理想の男
性器として描かれていたイラスト。ある程度ディフォルメされてはいたが、それは仲西弘樹そのものだ
った。その時は赤面して雑誌を放り出してしまったが、眼に飛び込んできたそのページを忘れることは
出来なかった。
告白するならばその日の晩、コンビニで他の買い物に混ぜて同じ雑誌を購入した亜美はそれを読みなが
ら自慰に耽ってしまったのだ。だからといって決して二ノ宮亜美が淫乱なのではない。それは、愛する
男を悦ばせたいという女の性が自然にさせた事なのだ。
(最後にお兄ちゃんを悦ばせてあげたい)
彼女は体をずらすと静かに弘樹の下半身に近付いていった。
亜美の眼前に、やや硬度を失った状態の弘樹の男性器があった。弘樹の逸物は日本人男性の平均的勃起
時数値である13cmを越え18cm近くもあり、太さも十分で子供の手首程だ。グランスも大きく張
り出しある意味凶器のようだ。プールのシャワールームで「それをどうやって競泳パンツに収めてるん
だ」と競泳仲間に真顔で聞かれた程の巨根。彼自身、亜美以外に関係を持った女性は何人か居るがいず
れも、初めて勃起した弘樹の逸物を見た時には驚嘆し恐れおののき、それが突き込まれた時にはどんな
に淑女を気取っていた女でも腰を振るわせ悦びの絶叫を上げたものだ。
まだ16歳の少女の装いだった亜美を初めて抱いた時など、先端が僅かに侵入しただけで恐怖と苦痛に
泣き叫び、彼がようやく胎内に収まった時には耐えきれず意識を喪失していた位だ。
二人の性交の激しさの痕跡をありありと残している弘樹のシンボルに亜美はそっと顔を近づけた。二人
の体液、精液と愛液が混ざり合った粘液の臭いが微かにする。栗の花の香りに少し酸味を加えたような
不可思議な香り。別に嫌悪感はない。先程まで彼女の胎内を突き破らんばかりに暴れていたその怪物が
その先端から名残の滴を垂らしながらダラリと力無く横たわっている姿はむしろ可愛くも思える。
仲西弘樹は、そこに亜美の熱い吐息を感じていた。そして、待っていた感触・・・・・。
162 :
ラフやねん:2007/08/23(木) 23:57:19 ID:2FQ5uIRv
亜美・その4
チュ!
亜美は赤黒いグランスに軽く接吻した。一瞬、ピクリと萎えかけていた逸物が反応を示す。そして、眼
を閉じたままの弘樹の右手がゆっくりと亜美の頭に置かれ、優しく髪を撫で始める。
チュ! チュッ!
逸物の先端から根元まで裏筋に沿って塗された二人の混合体液を舐め清めるように亜美は何度も接吻を
繰り返す。まるで小鳥が啄むかのような亜美の愛撫に弘樹の逸物は次第にその硬度を取り戻していく。
(凄い・・・・・お兄ちゃん)
完全に復活した弘樹のシンボルは淫汁焼けした赤黒いビッグシャフトを誇示するかのように見事に反り
返り、先端部からは新たな透明な滴を滲み出させている。
熱く脈打つその逸物に亜美の白く細い指が静かに絡み付く。直径5cmはあろうかと思える巨根をかろ
うじて握った亜美の右手がゆっくりと上下してそれをしごき始めた。掌の中でビクビクと脈打つ弘樹の
シンボル、見つめる亜美の瞳に怪しい炎が燃え上がる。亜美は瞳を閉じ、大きく口を開くと何のためら
いもなく熱いグランスを咥え込んだ。
「ん! んむ」
今まで、亜美の髪を撫でながらジッとしていた弘樹が声を漏らす。
滑稽な話だが、いかに鍛え上げられた肉体の持ち主でも一番敏感なその部分を柔らかく包み込む女性の
唇の感触には無意識に反応してしまう。
弘樹の股間に膝付き、見事に反り返ったシンボルを咥え込んだ亜美は、右手の動きを止めるとそのまま
上目遣いで弘樹の顔を見上げた。亜美の視線を感じ、弘樹も彼女を見つめる。その瞳は、更なる行為と
快感を求め促していた。
(いいよ・・・・お兄ちゃん。今日はこのままイカせてあげるね。・・・・最後・・・・だから)
亜美は弘樹の催促に答えるように再び瞳を閉じると唇をすぼめグランスが抜け出さないようしっかりと
咥え直した。
ツプッ! ツプッ!
微かな音を立て、ゆっくりと亜美の頭が上下に動き出す。停止していた右手もその動きに合わせ、根元
から弘樹をしごき始める。
「ん・・・・んん! んふぅ ふーふー」
口内を占拠した弘樹の熱く極太の逸物に息苦しくなった亜美の鼻孔がクッと開き、口元から声とも呻き
ともつかない吐息が漏れる。それでも亜美は動きを止めようとはしない。
ジュプッジュップ・・・・・ジュル
いつしか亜美の口内は唾液で一杯になり、口元から溢れ熱い陰茎を伝い彼女の掌までグショグショに濡
らし、卑猥な音と共に上下する頭の動きも加速し始める。
ジュポッ・・・ジュポッ・・・ジュププ
唾液に塗れた弘樹のシンボルは、その勢いに今にも亜美の口から飛び出しそうになる。しかし亜美の唇
は確実にグランスを捉えて離さない。更に柔らかな舌が、口内を暴れ回るグランスを押さえ込むように
絡み付く。大きく張り出したグランスの裏側をチロチロと舐め回し、続いて先端部の尿道口を突くよう
に刺激したかと思うと、今度は深くまで呑み込み陰茎全体を吸い上げるように締め上げる。
「ふぉー」
まさに『ねぶる』という言葉でしか表現できない亜美の口技に弘樹は思わず声を立てた。
凄まじいばかりの口技攻撃に弘樹は髪を撫でる動きを止め、亜美を見る。
「むぅ、亜美・・・・お前・・・・凄すぎるぞ」
その言葉に、亜美も一端全ての動きを止めると弘樹を見つめ返した。
(あら・・・・・私をこんないやらしい娘にさせたのは・・・・・お兄ちゃんでしょ)
亜美の瞳が、そう語っている。
ジュル・・・・・ジュプ・・・ジュプ
亜美は瞳を閉じると、再び動きを再開する。弘樹も艶やかで柔らかい亜美の髪を撫でながら、己が昇り
詰める最後の瞬間まで、このまま全てを彼女に委ねる事にした。
163 :
ラフやねん:2007/08/24(金) 00:06:04 ID:Ubbxo3HT
三日間の聖地巡礼とその間、聖地で入手した多数の教典を読んでいたので、遅くなりましたが、亜美その3/4を投下しました。
しかし、何かあだち作品エロパロじゃなく単なる、あだち作品同名キャラのハードコアポルノになってきたような気もしますねぇ
このまま、暴走していいのかな。大和圭介はいつ登場するのやら???
>163
中西と亜美のSEXとても興奮します。
暴走してもっと書いて欲しいです。
それにしてラフのSSが読めるとは幸せ。
南にムカついている由加が吉田を利用して南の身体を奪うって話がいいなー
吉田の誕生会ってことで呼び出して南に媚薬入りのジュースを飲ませて・・・
そして感じて動けない南を吉田が襲い後から由加も絡んできたり・・・
柏葉監督に凌辱される南
合宿中で隣の部屋には野球部員
とか読みたい
>>155 コウと青葉ってどうすんのさ
どっちが先に相手を気にするのかも分からないのに
まあツンデレ青葉じゃコウが積極的にならんと始まらんだろうけど
171 :
ラフやねん:2007/09/01(土) 16:56:49 ID:qM5En3cf
亜美・その5
ジュボッ! ジュボッ! ブジュュュ!
亜美の口元からは小泡混じりの唾液がダラダラと漏れ出し、それが潤滑剤となり弘樹を握りしごき上げ
る彼女の掌はヌチャヌチャと音を立てながら激しく上下する。グランス先端部から滲み出す少し塩気の
ある粘液をチロチロとまるでソフトクリームを舐めしゃぶるような舌の動き、そして射精を促す右掌の
小刻みなシェイク、弘樹の限界は確実に近付いていた。
「ぷはぁ!」
さすがに呼吸が苦しくなったのか、亜美は一端咥え込んでいた弘樹を解放すると、口内に溜まりきった
唾液をゴクリと飲み込んだ。口元から唾液と粘液のミックスした透明な液体がツゥーと糸を引く。
まるで、世界一の娼婦が乗り移ったかのような亜美の口技から解放された弘樹のシンボルは唾液と舌に
よりすっかり磨き上げられ、黒褐色の光沢を放ちながらビクビクと脈打っている。今一度、唇を湿らせ
た亜美は深呼吸をすると大きく口を開け、活きり立つ弘樹を頬張り慎重に喉奥へと導き始める。弘樹も
その行為を手助けするように、亜美の頭を両手で押し下げていく。
「んくっ!んんん・・・・んご」
大きく張り出したグランスが亜美の咽頭を刺激する。一瞬、嘔吐感が襲うがそれを懸命に堪える。女性
が男性器を喉奥まで入れてしまうディープスロートと呼ばれる究極の性技。咽頭や喉奥を刺激するため
嘔吐感が襲い呼吸もままならない。一歩間違えば女性の窒息や、苦しさから男性器を噛み切ってしまう
事さえある危険な性技。繰り返し襲う嘔吐感に涙腺を刺激され固く閉じた亜美の目元に涙が滲みむ。
「んけ! くこ・・・・げぐぅ・・・・けこ」
スイマーとして鍛えられた亜美の肺活量は同年代の女子を遙かに凌駕しているが、気管を塞ぐように喉
奥深く侵入した弘樹のシンボルに呼吸もまま成らず紅潮し苦悶の表情が浮かび、まるでカエルを踏み潰
したような奇妙な嗚咽が漏れる。
黒褐色で太く逞しくい弘樹の男性器がグイグイと侵入し喉奥を犯す様子が亜美の白い喉元の動きからも
見て取れる。
(く、苦しい・・・早く・・・お兄ちゃん・・・早く・・・まだなの?)
さすがに息継ぎの限界が近付いた亜美は弘樹の射精を促すかのように、深々と弘樹を咥え込んだ頭を激
しく上下させシェイクする右掌の動きを加速した。
亜美のくもぐった嗚咽と唾液塗れの弘樹をしごき上げるヌチュヌチュという音、弘樹の洗い息が寝室に
響く。
172 :
ラフやねん:2007/09/01(土) 16:57:34 ID:qM5En3cf
亜美.その5.5
「うぉ! だ、出すぞ! 亜美!!」
突然、弘樹が叫ぶと同時に亜美の頭を思い切り股間に押し付けた。残酷なまでに喉奥深く突き込まれた
弘樹の全長18pを超えるシンボルに口から串刺しにされたような亜美の顔が弘樹の股間、陰毛の中に
埋まる。
「んこぉ! ごがぁ」
全身を直撃するような痛みと嘔吐感、鼻孔に当たる陰毛の刺激と窒息感に、亜美は眼を見開きシーツを
握り締めた。限界を超えたフェラチオに全身が痙攣し、ブルブルと震える。まるで、絶頂を迎えた女性
器のような亜美の喉の締め付けが、弘樹を絶頂に追い込む。そして・・・・・・・
ズビュ! ズビュ! ビュルン!
その快感に、凄まじい勢いで、弘樹の最後の想いを込めた熱い精液が一機に噴出した。
「ぐふっ! んご・・・・んぐぐ」
喉元から食道にかけて勢いよく流れ下る多量の精液にむせ返った亜美は突き込まれた巨根を思わず吐き
出しそうになるが、弘樹が頭を押さえ込んでいるため、それも出来ない。
ビュクン!ビュビュ! ドプッ!
止まることを知らぬような射精を繰り返しながら、弘樹はその逸物を亜美の喉奥から口内へと、ゆっく
りと引き抜いていく。
たちまち、亜美の口内はおびただしい量の精液で満たされ、溢れた一部が口元からドロリと流れる。
コク!
苦しさに全身を小刻み震わせながら弘樹の射精に必死で耐えていた亜美の喉元が小さな音を立て、溢れ
返った精液を飲み込んだ。過去にこれだけ多量の精液を一度に飲んだ事は無い。
独特の香りを持つトロリとした乳白色の粘液が亜美の胃の中へと落ちていく。亜美はコクコクと喉を鳴
らしながら数回に分けてその全てを飲み干した。
「ぷはっ! ふはぁー ふぅ」
弘樹の両手が離れ、ようやくシンボルを吐き出すと大きく深呼吸を繰り返す亜美。新鮮な酸素が気管を
通し、肺に流れ込む。その途端、今まで最大の嘔吐感が亜美を襲う。
「うぇっ! ぐほっ」
精液と胃液の混ざり合った重たい液体が食道を逆流してくる。亜美は口元を押さえ、耐えようとしたが
まま成らず、意を決するとゴクリとそれを飲み戻した。
「亜美、無理するなよ」
献身的な亜美の行為に弘樹は心配なる。
「ううん、大丈夫・・・・ケホ!」
むせ返り、涙と涎、そして鼻水でグショグショの顔を拭いながら口内にまとわり付く最後の精液を舌先
で舐め取ると健気に微笑み答える亜美。そして、後始末を終えると全ての力を使い果たした亜美は、静
かに弘樹に寄り添うとその胸元に頬を預けた。
亜美の白い指が名残惜しそうに弘樹のぶ厚い胸板をさする。弘樹の逞しい腕がやさしく亜美を抱き寄せ
その髪を撫でる。最後の余韻を味わう二人に、しばし沈黙の時が流れた。
173 :
ラフやねん:2007/09/01(土) 16:58:33 ID:qM5En3cf
亜美・その6
秋の夕日は、つるべ落とし・・・・。ふっと気付くと、窓の外にはいつの間にか夕闇が迫っていた。亜美は
枕元の時計を見る。
(もう、こんな時間・・・・いつもなら、このまま泊まっていくけど・・・・・駄目)
亜美は意を決して起きあがると、過去を清算するように軽く頭を振り、ベットから降り立った。
「行くのか」
背後から弘樹が声を掛ける。
「うん・・・・シャワー浴びたら・・・・・帰るね」
足元のカーペットに散乱する下着を拾いながら、振り向く事なく答える亜美。
(ご免なさい・・・・・お兄ちゃん)
拾い上げたショーツをきつく握りしめるその背中が小刻みに震えている。鼻をすする音が微かに聞こえ
る。初めて体験する別れの瞬間に、どう対処したら良いのか判らず、溢れ出した涙が亜美の頬を伝う。
(亜美、泣いているのか? 辛いだろう・・・・・だが試練はこれからだ)
弘樹は起きあがるとガウンを羽織り、亜美の背後に歩み寄った。
(この試練を乗り越えた時、お前は本当の意味で俺から離れる事が出来る)
「もう、いいぞ。入ってこ来い」
静かに、しかし力強く弘樹が寝室から書斎へ続くドアに向け叫んだ。
「どうした! まだ居るんだろう。このままでいいのか? 入って来い・・・・大和圭介」
その声に即されたようにドアのノブが回り始めた。
「えっ? 何なの?・・・・圭介????」
亜美は突然の事に何が何だか理解出来ず、怪訝そうな表情で弘樹を振り返った。カチャリとドアノブの
ロックが外れる音、そして書斎のドアが静かに開き始める。
「どうした! 大和。亜美をこのままでいいのか?」
完全に開け放たれた書斎のドア、そこに現100m自由形日本記録保持者、栄泉高校水泳部、大和圭介
の姿があった。
「嘘、圭介・・・・本当に圭介なの?」
突然の成り行きに呆然と立ちすくむ亜美。
「ああ・・・・二ノ宮」
拳を握り締め、うわずった声で答える大和圭介。
その声にはっと我に返った亜美は全裸の自分に気付いた。
「きゃ! 見ないでぇ」
亜美は咄嗟に両手で乳房を覆い隠すと、その場にしゃがみ込んだ。
「見てたよ・・・・最初から全て」
「ど、どうして・・・・あなたが此処に居るの」
「仲西さんに呼ばれた」
うずくまったまま動けない亜美はそれを聞いて信じられないといった顔で、弘樹を振り仰ぐ。
「どういう事・・・・お兄ちゃん」
「全てに決着を着けるためだ」
弘樹はうずくまり恥ずかしさに震えている亜美に別のガウンを羽織らせると話しを続け始めた。
「お前が来ると電話してきて、すぐに大和を呼び出した。お前がここへ来た時には、大和は書斎に
居たんだ」
「俺と大和は競技で自他共に認めるライバルだ。そして、二ノ宮亜美に関しても」
「もし、お前がこれから大和を選ぶのなら、いや、大和が二ノ宮亜美を選ぶのなら俺の目の前で愛し
合ってみろ。・・・大和にそう言った」
ソファーに腰を下ろし、淡々と話を進める仲西弘樹。
「そうだな、大和。だからお前は此処へ来たんだよな」
弘樹は最後に語気を強めると大和圭介を睨むように見た。
「圭介?・・・本当なの」
ようやく、落ち着きを取り戻した亜美はあらためて圭介を振り返った。
「圭介はそれでいいの?」
何か言おうとする圭介。しかし、うまく言葉が見つからない。
「どうした、本気で二宮亜美を自分のものにしたいなら、俺の前で抱いてみろ」
弘樹に促され、ようやく寝室に足を踏み入れた圭介の口が開いた。
「よく解んねぇ。けど、仲西さんに呼ばれた時、レースを諦めたら駄目だって思った」
大和圭介は遂に決断を下した。
174 :
ラフやねん:2007/09/01(土) 17:00:06 ID:qM5En3cf
作者がフェラ好きなもんで、つい入れ込んだ描写になってしまった亜美のデープスロート。
ようやく終わりですが、ここで突然、大和圭介の登場です。
さて、この後の展開は・・・・。
1.「この淫乱女!」と叫び、亜美にビンタ喰らわせ部屋を出る大和圭介。
それを追い、全裸のままマンションの廊下に飛び出す亜美。
張り込んでいたカメラマンにその姿を激写され・・・・・。
2.「それでも俺は二宮を愛している」と言って全てを受け入れる大和圭介。
その場で、亜美を抱き、激しく愛し合う。それを見ていた仲西弘樹もこれに参入。
いつしか三人はドロドロの3Pの世界へ・・・・。
3.「二宮、凄げー綺麗だった。だけど、俺は」と言って仲西弘樹に歩み寄る大和圭介。
そのまま弘樹の前に膝付き、うっとりした表情で股間の逸物を見つめると唖然とする
亜美を尻目に、二人はサブの世界に突入・・・・。
4.「亜美は俺の女だ」と叫び、隠し持っていた刺身包丁で弘樹の胸を一突きにする大和圭介。
その場に崩れ落ちた血塗れの弘樹を残し、泣きじゃくる亜美の手を取りあてどもない逃避行に
出る圭介・・・・。
いくつか考えているんですが、どのような展開で進むのでしょうか?
いずれにしろ、少しばかり時間がかかりそうですが・・・・。
>174
とても描写の詳しいフェラに興奮!
圭介と呼ぶ亜美も良い。
選択は2しかないですかねw
激しいエッチでたくさんイク亜美に期待。
あとその時でもその後でも良いので亜美が競泳水着を
着ている時に半脱ぎのエッチが見たいです。
ずっとこの姿を漫画で見てきたので。
続き楽しみにしてます!
3Pいらんがな(´・ω・`)
177 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 08:39:35 ID:kKrEHsa7
ちょおまえらフツーここはどう考えても
3
179 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 20:04:02 ID:rOxbLhYQ
浅倉南で鬼畜なスカトロ小説を書いてみたいんだが、シチュエーションや
導入部やプロットを提案して下さる方いらっしゃいませんか?
スカ、駄目すか?
タイトル欄にスカであることを入れればいいと思うよ。
>>179 そっかあ、俺はエロパロは原作をこねくり間しながらフリを考えるのが大好きで、
エチシーンはなんかマンドクセって感じなんだけど、人それぞれなのねぇ…シミジミ
182 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:43:24 ID:h9UhtUjY
南ちゃんのように清楚で一途に幼なじみのことを、
ずっと愛してくれるような素敵な女性はウンコなんかしません。
183 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:46:20 ID:sVXCxmYF
そんな清楚な女の子をボロボロに凌辱して泣きながらウンコさせたり
嫌がってるのを無理矢理脅してウンコ食わせたりしてみたい。よな?
184 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:47:52 ID:afZoRdHi
>>179 スカOK
だけど食わせるのだけはNGかな
陵辱も好きだけど
羞恥小説サイト、「myuyan」の美紀みたいに
知らず知らずのうちにうんこまでするハメになってしまう(美紀はうんこしてないが)
って設定もいいな
まmyuyanのとこは恥ずかしがる描写が素晴らしいから興奮するんだけど
スカ嫌いだから書くなら名前欄かメ欄にスカって入れてくれ
俺にはその趣味は理解出来ん・・・
スカとか、専用スレに投下すればいいじゃないか
スレ検索したが、専用スレあったぞ
いやあ、やっぱりみんな作品名でたどってくるんだから、人を選ぶようなネタ、
たとえばスカとか陵辱とか寝取られとかは最初に明記して、その作品スレへ
投下、に1票
オレも>188に清き1票
普通そうだろ
俺の場合スカ物は、クソが好きというより、漏らすまでの心の葛藤や戦いとか、
心が折れる過程とか絶望とか・・・要するにクソをネタとして心の移り変わりみたいなもの
を味わうのが好きだな。カレーも好きだけど。
↓ここで「南ちゃんのウンコマダー」のAA
激しく阻止するwwwww
193 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 20:45:32 ID:8ptAflJb
清楚な浅倉南が嫌がりながらも「食糞」って、すんげー興奮する
新田×南の人続き書いてくれんかな
195 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 13:42:23 ID:imBLkaNQ
ウンコを食べるのはさすがに抵抗がある。
ただ清楚な南ちゃんがウンコさせられてるところを撮影して、
ネットにばら撒かれて学校でイジメられるという話はいいかも。
>>167-168 由加と南が料理作りのため野球部のメンバーよりも早く吉田家に到着した
由加が南と料理しているとふてくされるので南1人で吉田の部屋で待つ事に・・
そこへ吉田が現れ媚薬入りの紅茶を南に飲ませる
徐々に南の身体に変化が現れる
その様子をじっと見つめる吉田 その視線に気付いた南に寒気が走る
まるで裸の自分を見られているかのような、そんな感覚
舐めまわすかのような吉田の視線に恐怖が走り「タっちゃん達を呼んでくるね」と
逃げようとするが身体が痺れて倒れこむ
「大丈夫ですか?」吉田が南を抱きかかえる
身体に触れただけでビクンと反応する南
「熱があるのかな?そこのベッドへ運びますね あっ ブレザーだけ脱いだほうがいいですね」
ブレザーを脱がしブラウス姿の南をベッドに運ぶ吉田
こんな流れ?かなり簡略してるけど
「媚薬入りの紅茶」ってのがなぁ…何とかなんないもんかなー
198 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 15:34:03 ID:bPxUdXk5
男ならそんな卑怯な手を使わずにナイフで脅せ!
で、コウ×青葉SSまだ?
南陵辱ものって投下を匂わる人は結構出てくるんだけど
誰も全然本格的に投下してくれないんだよな〜 (´・ω・`)
匂わせる(´・ω・`)
コウ×青葉なんかキスもまだなガキじゃんwwwwwwwwwwww
204 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 05:34:48 ID:gdOtqy7+
どういうシチュエーションでの凌辱なら興奮する?
俺は自宅の「南風」に複数の強姦魔が侵入、縛られた父親の目の前で制服姿のまま。
アナルを凌辱されたあと、強制的に父のペニスで処女膜を破られて中出しされる南。
もちろん妊娠。
自室からレオタードを引っ張り出してきた強姦魔が、涙する南に着替えるように強要。
更に凌辱の宴は続く…。
達也が親に大量に酒を飲まされて勉強部屋で凌辱
ヤり尽くした後で南に泣きながら「ごめん」
>>204 まずは父親の前で全裸ショーさせて穴という穴をくまなく
父親に見せて父親がチンコびんびんになるとこからだね
ま、シチュエーションも大事だけど全裸になるまでのいろんな過程をすっとぱしていつのまにかパンツぬがせてアソコを見た男の興奮模様もほとんどなしでやって終わりみたいのは最悪
最近のエロ漫画こういったの多すぎ
陵辱ではクドいぐらい細かく丁寧な描写でゆっくりと盛り上げていくストーリー展開は欠かせないね
207 :
ラフやねん:2007/09/09(日) 01:05:23 ID:8Na7uw6E
亜美・その7
「俺は仲西さんに負けたくねぇ。二ノ宮・・・・お前を愛してるんだ」
(俺は何を言ってるんだ? こんな事、間違ってねぇか?)
自問自答しながらも、ホモサピエンスとして20万年前に登場以来受け継がれてきた生殖の相手を求
めるDNAが、有史以後形成された良識とか常識といった文明の枷を圭介の思考から次第に駆逐しつ
つあった。
「俺は・・・・俺は、二ノ宮亜美を抱きたい・・・愛してるんだ、誰にも渡さねぇ」
歩を進めた大和圭介は二ノ宮亜美の前に立ち、これ以上ないといった表情で、その顔を見つめた。圭介
の瞳に燃える真実、偽りのない愛の炎を亜美は感じ取った。
「二ノ宮が仲西さんと・・・・つまり、あれだって事は何となく判ってた。でも、そんなの関係ねぇよ」
今、ここで引き下がってしまっては二ノ宮亜美を失ってしまう。圭介は雄の本能に賭けた。
「いいの?・・・・・本当にそれでいいの?・・・・・こんな私で」
亜美の問いに圭介は黙って頷く。・・・・・沈黙の時が流れた。
ふぅー
(女の子はレースの賞品じゃないよ)
深呼吸とも溜息とも聞こえる吐息、亜美は何かを打ち払うように軽く頭を振る。
そして、ためらいがちに亜美の唇が動いた。
「いいよ・・・・いいよ、圭介の好きなようにして」
先程まで激しく抱擁し愛し合った男の前で、今度は別の男に体を委ね抱かれる。それは余りにも破廉恥
で非道徳的行為だと解っている。
親の決めた許嫁とは言え仲西弘樹と将来を誓い合いながら結局、大和圭介に惹かれ選んでしまった自分
に対して、もしかしたらこれは神様が与えた罰なのかもしれない。
罰は甘んじて受けよう。しかし、先程までの激しいセックスで汗塗れとなり弘樹の挿入感を残したまま
の体と、二人の行為の跡形を生々しく残す乱れたベッドと散乱するテッシュ。
体はシャワーを浴びれば良いかもしれないが、その痕跡、弘樹の臭いが染み込んだベッドで圭介と愛し
交わる事が出来るだろうか。しかも、弘樹が見ている前で。
(圭介、あなたに委ねるわ)
亜美は静かに立ち上がると、圭介を見つめ、二人の視線が繋がり互いに何かを確認しあう。
「私、シャワー浴びてくる」
圭介の気持ちを確信した亜美は小さく頷くと、バスルームへと消えた。
208 :
ラフやねん:2007/09/09(日) 01:06:08 ID:8Na7uw6E
亜美その・8
すでに夜の帳が降り、仲西弘樹が住む高層マンションの窓辺からは都心の夜景が一望出来る。
バスルームで湯に浸かりながら亜美は、浴室のミラーガラスを通して見渡す宝石を散りばめたような
その美しい夜景をぼんやりと眺めていた。
彼女はどの部屋の窓辺からでも見渡せるこの景色が大好きだった。
ある時は、書斎の椅子に座った弘樹の膝の上で、キスを繰り返しながら・・・・・。
ある時は、寝室の窓辺に立ったまま、後背位で弘樹に貫かれた事も・・・・・。
そして、このバスルームで、背後から弘樹に優しく抱きしめられながら・・・・・。
いつも、側には大好きなお兄ちゃん・・・・愛する仲西弘樹が居た。
(でも、これからは違う。忘れなきゃ・・・・亜美)
自らが選択した新たな道、圭介との関係が父の知る所になればその道は茨の道となるかも知れない。
亜美は浴槽から出ると夜景の映える浴室の窓辺に立った。
漆黒の闇に煌めく都心のビル群の灯火。それをバックにミラーガラスに亜美の裸身が映り込む。
スイマーとして鍛上げられたボディー、ふっくらと張りのある乳房、くびれたウエスト、丸みを帯びた
ヒップライン、その裸体はすでに男を知っていながら、まるで乙女のごとき輝きを放っている。
シャワーのコックを捻る。温かいシャワーの湯が亜美の体を優しく包み込み、弘樹との想い出が滴と
なって流れ下っていく。首筋、両肩、両腕、そして乳房、亜美は白い指を這わせ全てを洗い流して行く。
やがてその指先が弘樹の挿入感を残す股間の部分に触れた。
(ここも・・・洗わなきゃ)
これから圭介を受け入れる命の泉湧く神秘の場所。弘樹の痕跡を残したまま、新たに圭介を迎え入れる
訳にはいかない。亜美は軽く両脚を開くと、その部分に下方からシャワーを当てた。
閉じ合わさっていた神秘の花園、その薄い肉襞がシャワーの水流に押し開かれ、美しいサーモンピンク
に輝く花園の自体が露わになった。
亜美はシャワーノズルを前後にずらしながらそこを丹念に洗い清めていく。この場所は女の子にとって
一番大切で神聖な部分。そして・・・・一番敏感な場所。激しく当たるシャワーに亜美の頬に赤みが射し呼
吸が荒くなる。軽く開いていた両脚が何時しか大きく開かれ白い指がその部分に宛がわれた。肉襞が人
差し指と薬指で押し広げられ中指がその中心部に息づく小さな穴に触れる。
(膣内・・・・中も、洗わなきゃ)
「んっ・・・・んん! くふっ」
亜美の白い指先がゆっくりと膣口をなぞり始めた。次第に指腹にシャワーの湯と違う液体の滑りが感じ
られてくる。押し当てた指をそっと離すと、火照りだした膣口から指先にかけて透明な粘液が細い糸を
引いた。
(私・・・・いやらしく濡れてる)
決して男の子には解らない女の子だけが知る感触。その刺激的感触に亜美は一瞬バランスを失いかけ、
左手で握っていたシャワーを投げ出すと体勢を保持するため壁にもたれかかる。
(でも、これだけ濡れていれば・・・・・入るよね)
押し当てられた中指が円を描きながら神秘の入り口、膣口に吸い込まれるように侵入する。最初は指先
そして第一関節、やがて第二関節までが膣口に消えた。亜美は埋没した指先に神経を集中する。指先が
温かくしっとりとしていて滑りのある柔肉に包み込まれている。やがて亜美の指が前後に動き始める。
第二関節まで潜っていた指がゆっくりと引き戻され、抜け出るギリギリ手前で止まると再び送り込まれ
ていく。
クチュ・・・クチュ・・・・
繰り返される指の動きに巻き込まれる柔肉からぬめった音が聞こえ、動きが激しさを増す。
(駄目よ・・・・膣内を洗うだけ・・・・なんだからぁ)
先程まで仲西弘樹に抱かれ、これから大和圭介に抱かれると言うのに自分は何をしようとしているのだ
ろうか? 反社会的非道徳行為? それとも・・・・・。
(こ、これは・・・体に残るお兄ちゃんの感触を消し去る・・・・そう、儀式)
しかし、亜美の意識とは反対に快感を求め潜り込む指の深さは増し、とうとう中指は付け根まで完全に
呑み込まれ、さらに出入りする動きも加速する。
「はぁぁ・・・・き、気持ちいい・・・・・圭介、圭介」
そして指全体をくねらせる動きが加わった時、亜美は本音を吐いた。
209 :
ラフやねん:2007/09/09(日) 01:06:46 ID:8Na7uw6E
亜美・その9
グチュ・・・・グチュ・・・・ヌチャ
膣奥から湧き出した愛液に塗れた亜美の白い中指がサーモンピンクの媚肉をまとわりつかせながら激し
く動き回り、卑猥な音がバスルームに響く。今まで何とか持ち堪えていた両脚から自然と力が抜けてゆ
く。亜美は崩れるように浴室に伏せると四つん這いになり大きく両脚を開き、尻を突き出す卑猥な姿勢
になった。その突き出した尻の方向の壁には洗顔鏡が取り付けてある。亜美は恐る恐るその鏡を覗き込
んだ。そこに映っていたのは。
突き出された白い双丘、人差し指と薬指でバックリと開かれたサーモンピンクの艶やかで複雑な肉襞の
性器、掌の隙間から僅かに覗く陰毛、双丘の中心にはセピア色に色付くアヌスまで丸見えだ。そして極
め付けは、自らの膣口に潜り込み、祕肉を巻き込みながら淫らな動きを続ける粘液に塗れた中指と溢れ
出る愛液。それは、亜美自身初めて目にする、恐ろしいほどに卑猥な自分の姿だった。
「い、嫌ぁ・・・・いやらしいの・・・・み、見ないで・・・・エッチ」
そのショッキングな姿に思わず自分に嫌悪する亜美。しかし、鏡から視線を外す事が出来ない。
ヌチョ・・・・ヌプッ・・・・クチャ、クチャ
卑猥この上もない光景を見つめる亜美の右手の動きが次第に加速する。いやらしい音を奏でながら膣口
を出入りする亜美の中指、滑った愛液が小泡を含みながら指を伝い手首から糸を引き、ポタリと滴り流
れ落ちる。
やがて、中指の動きに加えて今まで空いていた親指が女の子にとって一番敏感な箇所を捉えた。日本語
では淫核、一般にクリトリスと呼ばれる性的興奮により勃起する女性特有の小さな器官。
親指がぷくっと飛び出したその突起を撫でるように刺激する。亜美の全身に電流が走った。
「ひいっ! 駄目・・・・こ、声が・・・・聞こえちゃう」
余りの快感に思わず、かん高い声を上げてしまった亜美。慌てて左の親指を咥え、声を押さえ込む。
「くっ・・・・くくっ!」
押し殺した様な悦びの声。浴室の床を流れ続けるシャワーの湯煙の向こう側で亜美の白い尻がクネクネ
と怪しげに揺れている。ヌルヌルになった中指が膣内を掻き回す様に激しく動き、それを膣口がグッと
喰い締め、その度に今まで双丘の谷間に慎ましく存在していた可憐なアヌスもヒクヒクと動く。全てを
忘れ、二ノ宮亜美は自慰に耽った。
(も、もう・・・・・イ、イク・・・・イッちゃう)
その瞬間、亜美の両脚の指先が浴室のタイルに食い込まんばかりに収縮し、全身がブルッと大きく震え
まるで雷に撃たれたような衝撃に貫かれ硬直した。
そのまま、死んだように動かない亜美。膣口から右手が力なく抜落ち、ポッカリと開いたその秘口から
溜まりきった粘液がトロトロと流れ落ちる。・・・・・・・二ノ宮亜美は絶頂を迎えた。
210 :
ラフやねん:2007/09/09(日) 01:07:36 ID:8Na7uw6E
前段に引き続き、音楽隊の演奏・・・・・もとい。
二ノ宮亜美の自慰風景をご賞味ください。
作者の悪癖で、どうも表現がしつこく繰り返されがちな、いささかダラケ気味の
稚拙な文章ですが、ご容赦ください。
さて、後段ですが・・・。
いよいよ、圭介とあんな事、こんな事、怒濤のエッチに突き進みます。
ただし、スカはありませんけどね。
それでは、後段・・・・状況開始!
って、まだ書始めたばかりなので、しばらくお待ち下さい。
211 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 06:47:53 ID:T6h+MWHC
朝倉南が学校で下痢便を漏らして純白のパンティを汚してしまうっていう妄想で昨夜抜きましたが、何か。
>>210 仲西との過去とか亜美の身体の描写、心情とかどれも詳しくて、
上手くて話に引き込まれます。続きが超楽しみ!
213 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 09:05:43 ID:PdSRQiLu
>>211 あの清楚な南ちゃんが下着を下痢便で汚している…っていうのがたまりません。
だれか朝倉南の顔面塗糞SSか強制食糞SS書いてください。
214 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 18:38:44 ID:bKPTetUT
俺だったら和也が欲望を抑えきれなくなって、
南を押し倒して、止めに入った達也をフルボッコにして縛り上げ、
達也の目の前で南を陵辱するようなのがいい。
217 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 05:15:49 ID:mUSKn51i
>>204 そのシチュエーション、俺も萌える〜!
実の父親におかされて「妊娠」ってのがたまらん!
絶望に沈む南たん…ハァハァハァ。
何かの理由で堕ろすことができなければ尚萌える!
俺は原作とあんま離れすぎるとキビシイな…
状況は多少離れてもいいけど、キャラの個性が原作と違うとだめかも。
新田はあくまでもフェアな男だし、和也が凶暴だとやっぱり違和感。
でも屈辱的なスカは好きだw
220 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 16:14:28 ID:p47XJ3wU
南が不良グループに襲われて、服をボロボロにされ、もう少しで
犯されるって時に、南の悲鳴を聞いて駆けつけてきた達也が得意の
ボクシングで不良をフルボッコにし、南を助ける。
嬉しさのあまり泣き出してしまう南に達也が優しく抱きしめて、
「好きだ」と告白。そのあと初Hしてしまうのを和也が指をくわえて
悔しそうにその様子を見るような話がいい。
これならキャラの個性が原作通り。
南が不良グループに襲われて、服をボロボロにされ、もう少しで
犯されるって時に救出
一般誌で超定番の陵辱スキーが一番むかつく糞展開ですね
222 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 01:36:59 ID:Lilridl4
南が不良グループに襲われて、服をボロボロにされ、もう少しで
犯されるって時に救出されず、そのまま犯される
一般誌で超定番の陵辱スキーが一番萌える神展開ですね
少年誌でそれをやらかしたのが永井豪「凄ノ王」
ボロボロ系はちょっといや。
>>223 オサーンハッケン
でもあれ確かヤラれた本人も納得ずくと後で分かってなんかガッカリした記憶が←ヒドイ
226 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 19:30:27 ID:JmBgQ1DC
南×新田の続きを切望
作者の文書力に脱帽
227 :
ラフやねん:2007/09/17(月) 19:45:05 ID:/34KgACr
亜美・その10
大和圭介はベッドルームの窓に浮かび上がる不夜城の様な都心の灯りを眺めながら、慌ただしかった
今日一日の出来事を頭の中で整理していた。
暦の都合で三連休となった週末、圭介は久々に実家に戻っていた。二日間目の昼下がり、着替えなど
をまとめて寮に戻る支度の最中、思いもかけなかった人物から電話を受けた。
電話の主は仲西弘樹だった。弘樹は大事な話があるので寮に帰る前に自分の住むマンションに立ち寄る
様にと。時間は午後一時、無論その時点で亜美が弘樹を訪ねる事など圭介は知るよしもない。
どうせ、昼過ぎには寮へ帰るつもりだったので、弘樹のマンションならその途中で寄り道をするだけで
済む話だ。
ただ、何故・・・・何か心に引っかかる予感はあった。電話の最後、仲西弘樹はこう結んだ。
「逃げるなよ・・・・・日本チャンピオン」
帰寮荷物を詰め込んだショルダーバッグを下げた大和圭介が仲西弘樹の部屋の前に立ったのは、指定さ
れた午後一時。
「すまんな、休み中に呼び出して・・・・まぁ、入ってくれ」
「いえ、どうせ実家に居ても退屈だし、寮に戻ろうとしてたところだったから、構いません」
「そうか、荷物はそこへでも置いてくれ」
電話の時の挑発的な態度と違う紳士的態度で圭介を書斎に案内する弘樹。
圭介が仲西弘樹の部屋を訪ねたのはこれが初めてだった。居間、書斎、キッチン、寝室など余裕のある
部屋割りは普通の大学生が住むにはいささか高級な造りで、さすがは仲西ファミリーの三男といった感
がある。実際、この高級マンションはファミリーの経営でもあった。
「大事な話って、何ですか」
勧められ椅子に腰を下ろしながら、書斎を見回す。整頓された机の上には一枚の写真が飾られている。
それは笑顔でVサインをする二ノ宮亜美の写真。
「もうすぐ、亜美が来る。君は、ここに座っていればいい」
「二ノ宮が?・・・・・ どういう事ですか」
「これは俺達だけのレースだと思え」
弘樹は亜美が二人の関係を精算するためにこれから部屋を訪ねる事、その時に、自分は亜美を抱くつも
りである事を圭介に告げた。そして、全ての行為が終わるまで圭介がその場を立ち去らずに、その後で
亜美を抱く事が出来たら、このレースは圭介の勝利だと言う。
「我ながら呆れた事を言う奴だと思うよ。だが、これも一つのけじめだ」
そこまで話した時、玄関のチャイムが鳴った。
「来たようだな。さて、後は大和・・・・お前次第だ」
弘樹は書斎に圭介を残し出て行った。圭介は唯、屈託のない笑顔で微笑む亜美の写真を見つめていた。
どの位の時間が過ぎたのだろうか。ドア一枚隔てた寝室から聞こえる男女が交わる悦びの声と音。拳を
握り締め耐えた。その気になれば、寝室に踏み込む事も、あるいは反対側のドアから出れば二人に気付
かれずにその場を立ち去る事も可能だった。
大和圭介は耐えた、ひたすら耐えた、亜美の写真を見つめながら・・・・・レ−スに勝利するために。
そして今、圭介はこの寝室の窓辺に立ち、この瞬間を迎えている。
すでに、部屋の灯りは消され、枕元のスタンドだけが小さく点灯している。浴室からは、亜美が濡れた
髪を乾かすドライヤーの音が聞こえる。
やがて、ドライヤーの音が止まった・・・・。
228 :
ラフやねん:2007/09/17(月) 19:45:45 ID:/34KgACr
亜美・その11
寝室のドアが静かに開き、圭介の背後に湯上がりの香りが漂う。夜景を一望する窓ガラスに純白のバス
ローブを羽織った亜美の姿が映り込んでいる。
「とても綺麗な夜景でしょ」
精一杯の笑顔を作り微笑む亜美。
「ああ・・・・」
拳を握り、振り返ることもなく答える圭介。それから、二人の間にどことなく気不味い沈黙が続く。
「あれ、お兄ちゃんは?」
弘樹がその場に居ない事に気付いた亜美。
「出掛けた。今夜は帰らないそうだ・・・・また、仲西さんに借りを作っちまったかも」
「・・・・・・お兄ちゃん・・・・」
亜美が入浴している間に、弘樹と圭介がどんな会話を交わしたのか聞かなくても真新しいシーツに交換
され綺麗に整えられたベッドを見れば解る。弘樹が最後に見せた優しさに亜美は目頭が熱くなった。
「私達・・・・・だけなんだね」
圭介の後に歩み寄った亜美が耳元で囁く。
「こんな私でもあなたは・・・・愛してくれる?」
処女では無い体を、圭介が果たして受け入れてくれるか不安なのか、亜美の声が上ずっている。
そんな亜美の気持ちを圭介は痛い程、感じていた。だからこそ、亜美を受け入れたい。
「でも、そんなの関係ねぇ」
「おっぱっぴー」
「二ノ宮! てめぇー、人が真面目に・・・・・・うっ、うぐ」
突然、亜美の柔らかい唇が圭介に重なり言葉を遮った。
「ん!・・・・んんん」
亜美の腕が圭介の首筋に回され、白い指先がやさしく背中をなぞる。
一方の圭介は、体が固まった様に動けない。
「ぷはぁ」
一端、亜美の口が離れる。互いの唇の間をどちらのとも言えない唾液が糸を引いた。
「あなたを愛しているの。 キス・・・・・・して」
亜美は目を閉じると、圭介を求める様に軽く唇を開いた。言葉で答える代わりに今度は圭介の唇が亜美
に重なる。圭介は今度こそ亜美をしっかりと抱き締める。重なり合った唇、二人の舌先が何かを求める
様に探り合う。そして互いの舌が絡み合い、貪る様な接吻が繰り返された。
そして、抱き合ったままの圭介と亜美はベッドに倒れ込んだ。
「はぁはぁ・・・・・二ノ宮」
圭介の震える指がバスローブの帯を引き千切る様に掴み、抜き取る。バスローブがはだけ、両の乳房が
露わになった。仰向けの姿勢でも、ふっくらと張りのある白い乳房と、その頂上付近に色付く薄桃色の
乳輪と愛らしげな乳首。圭介は思わずそこにしゃぶり付いた。
「痛っ! 優しく・・・・・・優しくしてぇ」
焦る様な圭介の動きから、亜美には判っていた。まだ、圭介に女性経験が無い事が。今宵、彼女が圭介
にとって初めての女性となる。
「あん! 焦らないで・・・・女の子はデリケートなんだから」
普段の態度からは考えられない程、全身に性欲と焦りをみなぎらせる圭介。すでに、亜美を覆っていた
バスローブは完全に脱がされ、控えめに股間を覆う恥毛まで全てが露わになっていた。しなやかな両腕
が圭介を抱き寄せ頬を撫でる。
「ねっ、圭介も・・・・脱いで」
亜美は聖母の様な微笑みで圭介をやさしく諭し、導いて行く。圭介もその言葉に、体を起こすと慌てて
シャツ、ズボン、そしてブリーフも一気に脱ぎ捨てた。全裸になった圭介は亜美と向かい合った。
「二ノ宮・・・・俺はお前が好きだ」
「私もよ・・・・圭介」
見つめ合った二人の唇が再び重なり合う。
「いいな?・・・・・二ノ宮」
擦れた声で亜美を求める圭介。それに答えるように亜美は両脚を開き、少しばかり膝を曲げると圭介を
迎え入れる体勢になった。亜美自身もすでにかなり潤って、圭介を受け入れ可能になっていた。
「いいよ・・・・・あなたの好きにして」
その言葉を待っていたかの様に圭介は亜美に覆い被さった。
229 :
ラフやねん:2007/09/17(月) 19:46:21 ID:/34KgACr
亜美・その12
まだ、セックス経験の無い圭介は本能のままに腰を突き出し、必死で亜美の中に入ろうと焦っていた。
(クッ、クソ! どこなんだ、ここなのか?)
しかし、焦れば焦る程、射角は狂う。亜美も腰の位置を微調整しながら、圭介を何とか受け入れようと
努力していた。しかし、何かがうまくいっていない。
「あっ・・・・あれ・・・・・ちきしょう」
急に圭介の声がトーンダウンした。その異変に気付いた亜美はそっと圭介の股間に手を伸ばす。指先が
柔らかな物に触れた。
(まさか・・・・そんな事って)
そこには、あれ程激しく亜美の体を求めていた圭介とは正反対にすっかり萎縮した逸物が情けなく揺れ
ていたのだ。
「圭介・・・・・・あなた・・・・・どうして」
戸惑う亜美。一方の圭介も起きあがると亜美に背を向け、うなだれている。
「ちきしょう・・・・・肝心な時に・・・・・・・俺は」
一瞬、しらけた空気が漂う。
「やっぱり私が・・・・私が初めてじゃないから・・・・・いけないのね」
「だから、そうじゃねぇよ! 二ノ宮は悪くねぇ・・・・そうじゃない・・・・本当は」
圭介は何か言おうとしては口ごもり、シーツに拳を叩きつける。
「じゃ、私はどうすればいいの?・・・・・お願いだら本当の事を言って」
今にも泣き出しそうな亜美の問い掛けに圭介は重い口をようやく開いた。
「二ノ宮、お前・・・・・水着持って・・・・・あはっ、そんな、訳ねぇよな」
「水着? 競泳の?・・・・・それってどういう事」
亜美は、怪訝そうな顔で圭介を覗き込む。
「そう、競泳水着だよ。特にお前の水着姿は・・・・・・俺っておかしいか、変態か?・・・・笑いたければ笑え」
「俺、今までずっとお前の水着姿ばかり見てた。まぁ、他の男子部員も似たようなもんだけどな」
確かに、亜美が水泳部に入部した途端、男子の入部希望者が殺到した過去があった。確かに男子の興味
本位で嫌らしい視線に自分の競泳水着姿が晒されるのは不快極まりなく、軽蔑すべきではあるものの思
春期の健康的な男子を惹き付ける効果を持つ事は亜美にも理解出来る。
「つまり・・・・・こんな事言うと軽蔑されちまうかもしれないけど、俺・・・・水着の二ノ宮を抱きてぇ」
圭介は遂に、今まで密かに心に秘めてきた想いを告白した。
「圭介・・・・・・そこまで私を・・・・・」
思いもしなかった圭介の性癖、でも心優しい亜美は軽蔑どころか彼の一途な想いに答えたいと思った。
(どうしよう・・・・・このままじゃ、圭介が可愛そう・・・・・もし、駄目になったら・・・・そうだ!)
「あるよ・・・・水着なら・・・・・あるよ」
うなだれた圭介に背後からそっともたれ掛かった亜美が優しく囁く。その言葉に圭介が微かに反応した。
「今、着てあげるから・・・・待ってて」
亜美はベッドを降りると、寝室のクローゼットを開けた。
(確か、ここに置いてあったはず)
圭介の耳に亜美が何かゴソゴソと捜し物をする音が聞こえる。そして・・・・・。
「あった」
亜美は片隅のビーチバッグから一着の水着を取り出した。
230 :
ラフやねん:2007/09/17(月) 19:47:06 ID:/34KgACr
亜美・その13
「お待たせ、これでいいよね・・・・・圭介」
即され振り返った圭介の眼前に二ノ宮亜美の眩しい水着姿があった。亜美が着用している水着は、光沢
のある薄いナイロン生地で、黒を基調に胸元から緑、青、赤、黄、緑の縦ストライプ模様が入ったカラ
フルなデザイン。
「どう・・・・似合う?」
亜美は圭介の前に歩み出ると全身を回転させて後ろ手のポーズをとった。圭介は全身からオーラを発す
る様なその美しい水着姿にしばらくの間、声も出ない。
「あまり、見られると・・・・・何か、恥ずかしいな」
圭介の熱い視線に思わず、はにかむ亜美。
光沢のある黒いナイロン薄地が浮き出すビーナスラインとヒップライン。ニプレスを着けていないので
薄い生地を透かして両乳首の突起が判る。縦ストライプが亜美のくびれたウエストラインを強調し、ハ
イレグに近い股ぐりからスラリと伸びた両脚、その脚線美の白さを黒い布地が一層際立たせる。
「これは単行本8巻表紙の水着とポーズ・・・・」
「ん・・・・・何か言った?」
「あっ・・・・いや、何でもない・・・・・」
亜美は圭介に寄り添い腰を下ろした。自然に二人の腕が互いを抱き寄せ、唇が重なる。
「ん!・・・・・んん」
圭介の右掌が水着の上から胸に宛がわれた。圭介はスベスベしたナイロン地を透かして感じる柔らかく
温かい乳房の肉感、そしてその頂点で次第に痼りを増す乳首を愛しむ様に愛撫する。
「あはっ! はぁぁぁ」
乳首から全身に今まで体感した事のない様な電撃にも似た刺激が走り、亜美の口元から思わず熱い吐息
が漏れた。今度は亜美の右手が確かめる様に圭介の股間に伸びる。その指先に、先程とはまったく違う
熱く固い感触があった。
「圭介・・・・ねっ大丈夫、大きく・・・・・・なってるから」
亜美はその固く反り返り熱く脈打つ圭介自身を指全体で優しく握り、耳元にそっと囁いた。
「二ノ宮!」
その手を振り解くと圭介は襲い掛かる様に、亜美をベッドに押し倒した。
「きゃ! ちょ、ちょと圭介・・・・・乱暴にしないでぇ」
組み伏せられた亜美が軽い抵抗の仕草を見せる。無論、圭介が強姦魔に変身したのではない事は分かっ
ているからそれは甘くじゃれた抵抗でしかない。亜美のいたずらっぽい瞳、握り締めた拳が圭介の頭や
背中をポカポカと軽く叩き、白い歯がその肩を甘噛みする。
「はぁはぁ・・・・・す、凄げぇ・・・気持ちいい」
圭介は亜美の水着姿に自信を取り戻し、完全復活を果たしたペニスをその股間、亜美のビーナスライン
に激しく擦りつけた。
そのスリット部はすでに亜美自身が湧き出させた愛液に湿りと潤いの染みを浮き出させている。そこに
圭介の先端から滲み出た先走りの粘液が垂れ、ナイロン地の水着は一層の光沢を浮かべていた。
「あっ・・・・・あぁぁ・・・・・いいよ圭介」
薄い布地を通して圭介の熱く固い先端部が感じられる。最初はぎこちなく当てずっぽだったその動きが
次第に正確さを増し、亜美の一番敏感なポイントを捉え始めた。
「あっ! 当たってるよ・・・・圭介の・・・・が、・・・・・そ、そこぉ」
(はぁぁぁ・・・・水着の上からが、こんなに気持ち良いなんて・・・・知らなかった)
それは亜美自身、経験した事の無い新鮮な感触だった。その快感に次第と初体験の圭介を気遣う余裕が
失われ、スリットに押し付けられる圭介のグランスを逃すまいと、亜美のスラリとした美しい脚が圭介
の腰に絡み付く。首筋に廻した両腕が圭介を抱き締める。
亜美が自ら合陰部を押し付け始めた事で圭介は余分な動きをする事なく、圭介がまだ知らぬ亜美の秘め
られた場所、膣口に確実に導かれて行く。圭介の、まだ女体を知らぬ無垢なペニスは何時しか二人の分
泌した淫液に塗れていた。
「かはぁっ! 痛っ! 優しく・・・・して」
亜美が一瞬仰け反り、圭介も先端に何か引っかかる様な感覚を覚える。圭介は上半身を起こすと、そこ
を覗き込んだ。圭介の先端部が水着の薄いナイロン地を巻き込みながら亜美の中心部に僅かばかりだが
めり込んでいた。グランス先端で押し込まれ強制的に細くなったクロッチ部から左右にはみ出したサー
モンピンクの花園外壁と淡い恥毛までがチラリと見える。それは、全てが初めての圭介にとって衝撃の
光景だった。亜美の腰がクイクイと微妙な動きを見せる。
231 :
ラフやねん:2007/09/17(月) 19:47:49 ID:/34KgACr
亜美・その14
(こ、このまま・・・・は、入るのか)
そう思った途端だった。引っ掛かりが外れ、濡れたナイロン地の上をグランスが腹部に向かって滑る。
「うぐっ! 二ノ宮ぁ」
脳天から直撃するような強烈な刺激が圭介の全身に走った。隠し撮りした亜美の水着写真を片手に密か
に行っていた自慰行為とは比べものにならない快感。
ビュビュ! ビュルル・・・・・ビュッ
「えっ! きゃっ・・・・圭介・・・・・うっぷ」
その瞬間、圭介は呆気なく爆ぜた。先端から乳白色の濃い液体が勢い良く迸る。長い放物線を描いて飛
んだ大量の精液が亜美の腹部から胸元、そして突然の射精に驚きの声を上げた亜美の顔面にまで、降り
注いだ。
「ご、ごめん・・・・俺、その、その・・・・・出ちまった」
狼狽した圭介は慌てて枕元のテッシュを取ろうするが、恥ずかしさと興奮で手が震え、箱を掴めない。
「うんん、平気よ・・・・私の方こそ、ごめんなさい」
亜美は優しく微笑み、圭介の震える手に自らの手を添えた。二人はテッシュを一緒に掴むと、飛び散っ
た精液を拭った。それは圭介と亜美が行う初めての協同作業。
「私がいけなかったの。 あなたの事、考えずに動いたから・・・・・恥ずかしい」
顔に浴びた精液を拭き取った亜美は少し頬を赤らめながら、素直に圭介に詫びた。
相手の長所を引き出す才能に秀で、どんな時でも相手に対する思いやりを忘れない亜美の優しい性格に
圭介は唯、恐縮するばかりだ。圭介の逸物は力を失っていた。
「俺こそ・・・俺、始め・・・・」
圭介がそこまで言った時、亜美の立てられた人差し指が、その口元に押し当てられ言葉を遮った。
「いいの。それ以上、言わないで・・・・・少し落ち着きましょ」
亜美は圭介を胸元に抱き寄せ、優しくその髪を撫でる。
「大丈夫・・・・・夜は長いから・・・・ねっ」
時計の針は午後8時を指していた。
「そうだ、圭介! 気分転換に泳がない、あなたも今日は水着持ってるでしょ・・・・ねっ、そうしよ圭介」
突然亜美が奇妙な提案をした。
「泳ぐって・・・・風呂場でか?」
「馬鹿ねぇ、そんな訳ないじゃない。ここは私に任せて、あなたは着替えて」
亜美は笑いながら部屋の電話を取り、呼び出し番号を打ち込んだ。数回のコール音の後、相手が出た。
「あっ、仲西です。はい、そうです・・・・いつもお世話に」
どうやら相手は亜美を仲西の人間と認識しているようだ。
「ええ、そうなんです。またいつもの勝手な事で申し訳ないのですが・・・・はい、ではよろしいですか」
右手が圭介に向けVサインを出している。亜美は相手から何かの了承を得たようだ。
「それでは、概ね三時間位で・・・・はい、鍵の方はいつも通りに・・・・それでは失礼します」
亜美は電話を切ると圭介を振り返った。
「さぁ、いいわ。水着の上からでいいから服着ちゃって。支度したら出るから」
情況を理解出来ず狐に摘まれた様な表情の圭介を尻目に手慣れた仕草でビーチバッグにタオルや下着な
どを詰め込み支度を済ませる亜美。
その頃、マンション一階管理人室では、電話を切った初老の管理人が壁の鍵束から二つの鍵を選びなが
らブツブツと独り言を呟いていた。
「まったく、日本記録の水泳選手だとか、婚約者でリハビリを手助けしてるとか・・・・良く知らんが」
管理人は手にした鍵を窓口の籠に置いていた。鍵には(プール正面/内鍵)と書かれた札が付いている。
「実際、あの二人がプールで何をやってるんだか・・・まぁ、年寄りは関係ないけどさ」
管理人は窓口のカーテンを閉め、背を向けた。リストラ後、ようやく見つけた高級マンションの管理人
という安定した仕事。それを余計な詮索で失う程、この初老の男は馬鹿ではなかった。
232 :
ラフやねん:2007/09/17(月) 19:51:58 ID:/34KgACr
お待たせしました。
亜美・その10〜14まで一気に投下です。
その10:かなり強引な展開で仲西弘樹と大和圭介の情況を書いてます。
まぁ、この辺りはエロパロでの重要度は低いと言う事で。
その11:いよいよ、亜美と圭介の絡みですが、ここで亜美の優しさを強調するために
圭介が童貞であると設定しました。
それと、あだち作品に時折見られるギャグも一発、かましてみました。
その12:大和圭介は、実は競泳水着フェチだったという設定。
ここからは作者の妄想爆裂です。何しろ競泳水着萌えですから。
その13:亜美の水着姿に男を燃焼させる圭介。
作品の中であだち氏がさらっと入れる自己作品のパロもやってみました。
まぁ、これで水着姿の亜美を想像し易いと言う訳です。
その14:男を燃焼どころか、一瞬にして燃え尽きて灰になってしまった圭介ですが。
まぁ、初めての時はこんな感じかなかなと・・・・(^^;
ここで、亜美が機転を利かせ、舞台は弘樹の寝室からプールへ。
亜美と圭介、やはりここは水着でしょう。・・・・(同志諸君)
さて、15からストーリーは佳境に向かいますが、これからの展開はUW系の予定でございます。
作者も当初ここまで引き延ばすつもりではなかったんですが、何しろ欲張りなもんで。
南×新田師匠が再登板されるまでの間、箸休めとしてもう少しばかり、おつき合い頂ければ幸いです。
>232
むちゃくちゃ興奮したです!
続き頑張ってください。楽しみにしてます。
234 :
南×新田2:2007/09/18(火) 15:29:32 ID:/WlKS18B
「やっぱり……ここかな」
つぶやきながら、南はそのドアを静かに開ける。
そして、その部屋の景色に、足がすくむように止まった。
胸の奥に、ちくっと針でさされたような痛みが走る。
でも南は気持ちを切り替え、さっとサンダルを脱ぎ捨てると、部屋の中に入っていった。
すたすたとまっすぐに歩み、3つの机のうちの一つの引き出しを開けると、きちんと整理整頓されたその中に、お目当ての物がすぐに見つかる。
「あった……」
南が手に取った小さな黒い箱を開けると、中にはきらっと光るイヤリングが入っていた。
しばらく前に買ったものでそれほど高価なものではなかったが、3つの三角形を組み合わせたようなちょっと変わった形が、南は気にっていた。
今日のデートに着けていこうと思いついたのは良いが、見事に行方不明。
まあ、無くても別に困るということはないのだが、こういうのは一度気になってしまうと、なかなか忘れることは難しいものなのだ。
案外早い発見に南は一安心し、そして、少し落ち着いた気持ちで周りを見渡した。
その瞳に写る光景は……もう何もかもが変わってしまったはずなのに、この部屋の景色だけは、その流れに逆らうかのように変わっていない。
仲良く並んだ3つの机と隅に置かれた本棚、そして一番見通しのいい位置の壁に貼られているカッちゃんのパネル。全てが、あの頃のままだった。
幼いころから南はここでたくさんの時間を過ごし、そしてここで成長をしていった。
嬉しかったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、つらかったこと、この部屋には南が生きてきた全てが詰まっているといってもよかった。
タっちゃんとカッちゃんと私、3人で過ごした、平凡ながらも宝物のように輝いていた日々。
でもそれはもう決して取り戻すことのできない時間であることも、南は痛いほどに知っている。
絶対に止まることの無い時の流れ残酷で、どんなに幸福な時間にも必ず終わりが訪れてしまう。
南達も、その運命から例外になることはできなかった。
幼馴染の二人は、それぞれに飛び立ち、もうこの場所にはいない。
この部屋で繰り広げられたあの賑やかな時は、もはや遠い夢の中の話のようになってしまった。
235 :
南×新田2:2007/09/18(火) 15:33:08 ID:/WlKS18B
一つの終わりは同時に、新たなる始まりでもある。
今、南には、新田という特別な男性がいた。
勉強もスポーツも万能で、ルックスもよく、それでいて性格も優しい。他の人から見たら羨ましがれるのは間違いないほど素敵な男性だった。
知り合ったのは高校生の時。タッちゃんの一番のライバルという、ちょっと微妙な関係から始まった二人だが、南の印象は決して悪いものでは無く、『好青年』、そんな表現がぴったりくる男の子だった。
(でも……やっぱり……あの頃は、想像もできなかったな……私と、新田くんがこういう関係になるなんて……)
今では誰に対しても、『新田くんとお付き合いをしています』、と自信を持っていえるほど、確固たる存在となった新田だったが、出逢った当時を振り返ると、南はそう思わざるおえない。本当に、人の縁とは不思議なものだった。
二人が結ばれたあの運命の夜から、もう3週間ほどが経とうとしている。
でもその記憶は、しっかりと南の心と身体に残っていて、今でも鮮明に思い出すことができた。
全身をなぞる新田くんの指先と、唇の感触……触れ合う素肌と、激しい息遣い。
そして最後に、切り裂くような痛みの中で二人の体は完璧に繋がって、南は最初で最後のヴァージンを新田へと捧げたのだった。
最後の一線を越えてしまってからは、吹っ切れたように二人は身体を重ねていった。
積極的に求めてくる新田に対して、南もそれを拒んだり躊躇したりする理由は何も無くなっていた。
ある時はホテルで、またある時は互いの家でと、新田と南は、恋人同士にしか許されない濃密な時間を積み重ねていく。
激しく新田くんに抱かれ、その腕の中で声を上げる度に、南は自分がもう完全に新田くんのものになったことを、実感していった。
南は、現実に戻すかのように、壁にかかっている時計に視線を戻す。
まだ約束の時間には充分ある。これから新田くんとデート、正確に言えば今日も、だった。
週末を一緒に過ごすことはもう決まりごとのようになっていたが、今回はちょっと特別の、一泊つきの遠出のドライブデートだ。
初めは日帰りの予定だったのだが、いろいろと計画を立てているうちに、どうせならということで、思い切って一泊することにしたのだ。
外泊するのは、実は初めての夜以来になる。
胸の動悸が上がっていくのが、南ははっきりと分かった。
不安と緊張と、そして期待……今夜、二人きりで過ごす夜のことを考えると、今からそのドキドキがおさまらない。
それは、ちょっと前では考えられなかった、南の新しい心の一面だった。
少しずつ、でも、確実に変わっていく……周囲も、そして何よりも南自身も。
でも、むしろそれが普通のことなんだと、南は思っている。
いつまでも同じ場所に居続けることなど、誰にもできないのだから……。
南は静かに引き出しを閉めると、玄関へと向かう。
この部屋は私にとって大切な場所であり、そのことが変わることも、忘れてしまうことも無いだろう。
だけど、そろそろ、ここから卒業する時が来ているような気が、南はした。
戸がぱたんと閉まり南があとにすると、その部屋は完全な静寂へ戻っていった。
236 :
南×新田2:2007/09/18(火) 15:36:36 ID:/WlKS18B
南は大き目のバッグを一つ抱え、裏通りに面したほうの家の出口に立って新田を待つ。
店舗と住居が繋がっている特殊な構造の南の家は、こちら側を玄関として使っていた。
まだ、約束の時間まで10分ぐらいあったが、几帳面な性格の新田くんが早めに来るであろうことを、南は分かっている。
もうすぐ開店時間を迎える店内では、父があわただしくその準備をしているはずだった。
最近は帰りが遅くなってしまうことが多く、なかなか店を手伝うことができないでいるのが、南には心苦しい。
今日のこと、変に隠したりするのは嫌だったので、南は父にきちんと新田くんと二人で出かけることを告げてある。
それを聞いた父は反対することもなく、「楽しんでおいで」と、南に笑って言ってくれた。
もう父も、間違いなく気づいているだろう、私と新田くんがそういう関係になったことに……。
それから数分もたたないうちに、南の予想どおり、曲がり角から見慣れた車が姿を現した。
静かに止まった車に、南は、短めのスカートを揺らしながら小走りで駆け寄っていく。
がちゃっとドアが開くと、いつもと同じの優しい笑顔の新田がいyた。
「ごめん、待った?」
「ううん、全然」
新田の問いかけに、南はにっこりと首を振る。
そのまま笑顔でたずんでいる南に、新田は何かに気づいたような声を出した。
「あれ?」
「……何、新田くん?」
南は小首をひねる。
「いや、南がイヤリングをしているなんて珍しいな、と思って……」
普段アクセサリーなどはほとんど付けない南に、さすがに新田は気づいた。
「へ、変かな……」
南はイヤリングを触りながら言う。
「いや、凄く似合っているよ……南」
「も、もう、新田くんてば……」
そんなセリフもさらりと言う新田に、南はとたんに頬を赤くしてしまう。
新田が南を呼び捨てにする光景も、二人の仲では、もういたって普通のものだった。
「それじゃあ、行こうか」
新田は助手席のドアを開け、さりげないエスコートする。
「うん!」
弾んだ声で南の指定席である助手席に乗り込むと、車はゆっくりとスタートを切る。
二人を乗せた車は住宅街を抜け、大通りの喧騒の中へと消えていった。
237 :
ラフやねん:2007/09/18(火) 21:31:44 ID:w2RkQsea
おおっ! 師匠、新作公開おめでとうございます。
こうなると、小生の愚作など霞むどころか、アンドロメダ星雲の彼方まで、ぶっ飛んでしまいます。
>>南×新田2さん
GJ!!です。続きも期待しています!!
>>232 適度なギャグが原作っぽくて良いですw水着も興奮。
プールでエッチならより好み。続き楽しみにしてます。
>>236 アップを心待ちにしてました。二人がうまくいっている
ようで良かった。これからの話を想像しただけでドキドキ
ものです。エッチに慣れてきた南が乱れる姿が楽しみ。
頑張ってください!
>>232 やはり亜美には競泳用水着ですね。
それも単なるコスチュームプレイで終わらず、本当にプールへ行くというのが最高です。
241 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 07:18:25 ID:MR/rH4SW
南×新田2さん
待望の新作、楽しみが増えました。
ただHするだけでなく、新たな展開があると嬉しいです。
(達也の登場、由加の登場、柏葉の登場、孝太郎の登場、強姦魔の登場などなど)
242 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 14:10:08 ID:o/o3nRDl
達也の登場は面白そうだな。
そして南の心はグラついて、最後に達也に乗り換えという展開も面白そうだ。
そういうタッチものも読んでみたいけど、
この南×新田はこのまま二人だけが良いな〜。
南×新田2様二人の濃厚なSEXに期待しています。
旅行というシチュもイイ。
244 :
ラフやねん:2007/09/21(金) 00:21:47 ID:h+/QHJWi
亜美・その15
マンション一階ホールのエレベーターが開き、服の下に水着を着用している事など想像も出来ない様な
清楚な私服姿の若い男女が降り立つ。
「それでは、お借りします」
管理人室の籠から鍵束を拾い上げた亜美は窓口に軽く声を掛けた。室内からは微かな返事が聞こえたが
管理人は顔を出さない。まぁ、この場合は、お互いその方が都合が良いのだが・・・・・・。
「こっちよ、圭介」
亜美は先程のエレベーターとは反対にある別エレベーターに乗り込むと最上階ボタンを押した。
「おい、二ノ宮・・・・どこへ連れて行くんだ?」
「フン、フン、フン♪」
動き出したエレベーターの中で、圭介の問いに亜美は背を向けたままだ。ただ、気分が良いのか、その
場を取り繕っているのか鼻歌交じりで時折、握った鍵束をチャラチャラと廻すだけで何も答えない。
やがてエレベーターは最上階に達しドアが静かに開いた。そこは暗闇、法に定められた非常灯以外は全
てが消灯された暗い廊下。
その先に大きなガラスドアがぼんやりと見える。その先の部屋も非常灯や自販機らしき灯り以外は消さ
れ薄暗いが、明るかったエレベーターから降り、目がようやく暗さに慣れてくると、圭介にも周囲の情
況が見えてきた。亜美は鍵を開けると室内に入った。
「こんな所にスポーツジムがあるのか」
「それだけじゃないのよ」
ようやく口を開いた亜美がもう一枚のドアを開ける。
「さぁ、いかがですか・・・・お客さん」
「プ・・・・・プールじゃねぇか」
亜美が指す先、圭介の眼前に満々と水を湛えた短水路25mの競技用プールがあった。マション最上階
周囲を強化ガラスで囲った完全な屋内温水プールとスポーツジム、これが「億ション」と評判になった
この高級マンションの売りだった。これらはマンション住民専用の施設で朝9時から夜8時まで会員と
して登録されている住民とその家族であれば年末年始以外、自由に利用出来るシステムとなっていた。
周囲の建物はこのマンションより低いため他から覗かれる心配もない。すでに今日の利用時間は終了し
ているが、夏休みには夜景を楽しみながら過ごしたい家族の為に時間延長もしている。その名残か、プ
ールサイドにはデッキチェアやビーチマットなどが並べられている。
交通事故を起こし入院していた仲西弘樹は退院後のリハビリと秘密特訓の場所として会員の利用時間の
終了した後のこの施設を選んだ。それを可能にしたのは、彼が日本を代表するスイマーであると共に、
マンションが一族の経営という裏事情もあったのは事実だが。そして、弘樹が施設を利用する時には、
常に二ノ宮亜美が寄り添っていた。
「室内照明は点けないけど、これだけは・・・・ね」
亜美は入り口のスイッチボックスを開けると一つのブレーカーをオンにした。水面に淡い赤や緑、青な
どの光が浮かび上がる。それはサマータイム用水中照明だった。
245 :
ラフやねん:2007/09/21(金) 00:22:38 ID:h+/QHJWi
亜美その・16
「わぉっ! 大っきなお月様」
早々と、服を脱ぎ捨てた亜美が両手を掲げ、天空を仰いだ。プール全体を覆う強化ガラス製スケルトン
屋根、それを通して中秋の名月が明るく輝き、水面を照らしている。室内照明が最低限に抑えられ、水
中から淡くライトアップされているので、まるでクリスチャン・ラッセンの絵画を彷彿させる幻想的な
風景が広がる。
バシャッ!
亜美が美しいフォームで飛び込むと、月光を反射して銀色に輝く飛沫が飛んだ。
「早く、おいでよ・・・・圭介」
プール中央まで泳ぎ進んだ亜美が、光の中で手を振りながら圭介を呼んでいる。
青白い月の光を反射する水面を、二筋の波が時には交差し、また時には一つとなりながら航跡を引く。
重なって一つとなった航跡は波紋を残し水中に没し、しばらくすると再び現れる。それは、二匹の水生
動物がじゃれ合うような光景。
大和圭介と二ノ宮亜美、正に水の申し子の様な二人は、タイムもフォームも気にする事無く、自由に泳
ぎ回りながら互いに触れ合い、幻想的色彩の水中を唇を重ねながら漂った。
「お月様・・・・綺麗だね」
「ん?・・・・ああ」
一時の間、泳ぎ戯れていた二人は、寄り添って天空に輝く満月を見上げながら水面を漂っていた。
「ねぇ・・・・お月様って」
「・・・・・うむ」
「お月様ってね・・・・不思議な魔力があるんだって・・・・・知ってた?」
「どんな魔力だ?」
「フフフ・・・・満月の夜に、男の子を狼にしちゃうの」
亜美は、悪戯っぽく笑うと、両手を軽く一掻きしてスゥーと圭介から離れて行った。
「それじゃ、女の子はどうなるんだ?」
しかし、亜美は質問には答えず、怪しい瞳を残して水中に姿を消した。再び、亜美が姿を現したのは
プールサイドの梯子の前だった。梯子を登った亜美が振り返った。
「知りたい?・・・・それじゃ・・・・あなたもこっちっへ・・・・来て」
全身に月光を浴びたその後姿は、水を含んだ水着の生地がキラキラと輝き、ヒップラインを浮き立たせ
怪しく圭介を誘っている。やはり、満月には魔力があるらしい・・・・・・。
246 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 00:23:04 ID:xg0ph9iQ
じゃあ、俺は二人で旅行にでかけた先で強姦魔に襲われて…ってな
ダークな展開に1票。新田の前でボロボロに犯される南。ハァハァ。
247 :
ラフやねん:2007/09/21(金) 00:31:12 ID:h+/QHJWi
15〜16話を連続投下しました。
夜の水面に満月・・・・二人だけのプール
ここからはUW系を含むHシーンに突入します。
さて、作者も密かな悩みが吹っ切れました。
創作活動が妻にばれちまった・・・・・(^^;
もう、怖い物はないぞ
248 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 15:21:08 ID:bHf+iXNO
>>196 そんなんでいいから続きを
親父が出るよりは吉田&由加や柏葉が絡んだほうがイメージできる
>>245 状況設定が良いのでこれからはじまるエッチにドキドキです。
水着は半脱ぎを希望
250 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:38:16 ID:+fdrBeSL
由加にいじめられて不良グループをけしかけられて、
南が恥ずかしい写真を撮られて犯されまくるという展開も
面白そうだな。
251 :
ラフやねん:2007/09/22(土) 22:27:40 ID:5ZQo44By
亜美その・17
プールから上がった二人は特大のビーチマットを選び、そこに腰を下ろした。亜美の水着は水を吸って
身体にピッチリと貼り付き、乳房やおへその位置まで浮き出している。
「う・・・・・うううん」
二人の唇が重なる。圭介の片手が立て膝姿勢の亜美に伸び、膝から太股に下り両脚をゆっくり割開いて
い行く。
「で、女の子はどうなるって?」
水着の股間、プックリとしたそのビーナスラインを二本の指で軽くなぞりながら、圭介が亜美の耳元で
囁く。
「あっ・・・・あふぅ・・・・お、女の子は」
敏感な部分を刺激され、身悶える亜美。
今度は亜美の白い指先が圭介の競泳水着の股間を優しく包み探る。含んだ水が蒸発する気化熱によって
冷たくなった生地を通して熱く脈打つ圭介を感じる。
「女の子はね・・・・これが・・・・欲しくなるの」
普段の亜美からは想像もつかないような、大胆な台詞。圭介を見つめる亜美の瞳に怪しい炎が燃え、頬
がほんのりと紅潮しているのが判る。
「今度こそ、私達・・・・・一つに・・・・」
互いを探り合っていた二人の指が動きを止めた。
「俺・・・・上手く・・・出来るかな」
先程の失敗が圭介の脳裏に浮かぶ。
「大丈夫・・・・あなたはレースでフライングした事なんかないもの」
亜美は優しく声を掛けると圭介に寄り添い、そのまま身体を押し倒していった。
チュッ・・・・チュプ
横になった圭介の股間に充てた右掌で限界まで固くなった逸物とその付け根の丸い膨らみをなでながら
亜美の柔らかい唇が微かに動悸する圭介の首筋から胸元へと下って行く。そして、優しく乳首に吸い付
いたりと、ボディキスを繰り返しながら圭介の中心部へ進んだ。
(凄い・・・・・大きくなって・・・・窮屈そう)
亜美が右掌をどけると、セミビキニタイプの競泳パンツを突き破らんばかりに勃起した圭介があった。
ジュププ・・・・ジュジュ
亜美は勃起によりパンツを山脈の様に持ち上げたその熱いラインに沿って唇を上下に這わせ、そのまま
吸い上げる。さらに、舌先を使いグランス部付近、裏筋と呼ばれる急所をチロチロと舐め上げた。パン
ツのナイロン地を透かして舌先に自身の唾液とは違うヌメリと微かな塩気を感じる。
「二ノ宮・・・・俺にも、俺にも・・・・・お前を」
亜美の一方的攻撃に圭介が反撃を宣言した。
「う、うん・・・・いいよ圭介、あなたも・・・・して・・・・・くれる」
その言葉に亜美は体勢を入れ替えると圭介の顔を跨ぐ形になった。男女が互いの性器を愛撫するための
俗に69と呼ばれる体位。
圭介の眼前に白い太股とその付け根に黒いナイロン生地に包まれ密かに息づく亜美があった。
ガプッ・・・・ジュプゥ
圭介は亜美の尻に両手を回すと、そこにしゃぶり付いた。
「ひゃん! そ、そんなに強く・・・駄目ぇ」
圭介の速攻に思わず仰け反る亜美。
ジュジュ・・・・ジュ
口内に塩素系の香りを含んだ水分が浸みる。それは慣れ親しんだプールの味。圭介は舌を固く尖らせる
と、きらめく水着のクロッチ部を縦に舐め上げた。
「あっ! はぁぁ・・・・んんん」
(いい・・・・凄く気持ちいい・・・・・堪んない)
亜美は圭介の舌先を追う様に腰をくねらせる。圭介の唇に塩素臭い冷えた水分に混じり、温かみのある
不思議な液体感があった。一端、口を離した圭介は、食い入るようにその部分を見つめた。
(濡れてる・・・・二ノ宮が・・・・・濡れてるんだ)
体温と吸引で少し乾き始めた水着のクロッチ部にその存在を示す様に、新たな染みが浮き出ていた。
「二ノ宮・・・・・見せて」
圭介は左手で股間の布地を摘むと、出来た隙間に右手の指を潜らせ、強くと引いた。細く伸ばされた
黒い水着が白い尻たぼに食い込み、大きく開いた股間の中心に亜美の息づく花園が姿を現す。
252 :
ラフやねん:2007/09/22(土) 22:28:21 ID:5ZQo44By
亜美その・18
プールの水中照明の反射に、淡く茂る恥毛、サーモンピンクの肉襞、尻たぼの奥で皺の中に埋もれ隠れ
たアヌス、亜美の全てが浮かび上がる。
(こ、これが二ノ宮の・・・・お○んこ)
その複雑に入り組んだ肉襞の中心部に一際潤い、輝きを増した秘孔。初めて目にする女性器に言葉を失
った圭介は生唾を飲み込んだ。
(見てる・・・・圭介が私の、あそこを・・・・今、見てる)
亜美は自身の中心部に圭介の熱い吐息と視線をはっきりと感じていた。弘樹とのセックスでは意識しな
かった初めての視姦の刺激にゾクゾクする様な感覚が走り、一瞬ヒクついた亜美の秘孔から、ジュワッ
っと透明な液体が滲み湧き出した。
「二ノ宮・・・感じてるのか?」
童貞の圭介にも判る亜美の変化。圭介は左手の人差し指と中指をそっと潤った秘孔に充てると、溢れ始
めた蜜液をなぞる様にすくい取った。V字に開いた圭介の指先に透明な粘液の糸が延びる。
「ば、馬鹿ぁ!・・・・そんな恥ずかしい事・・・言わないでぇ」
圭介は指先を口に含み、その粘液を舐めてみた。本当にそんな味なのか分からないけれど、これが亜美
が造り出した蜜液だと思うと、それは甘露で甘酸っぱい美蜜に感じられた。もっと味わいたい、圭介は
ジュクジュクと蜜液を滲ませ続ける亜美の秘孔に舌を這わせた。
「あひっ!・・・・そ、そこ」
圭介の突き出された舌先が滲み出す蜜をぴちゃぴちゃと啄む音が夜のプルーサイドに響く。
「くぅ!・・・・こ、これは・・・お月様の・・・・」
「魔力のせい・・・なんだろ」
「うん・・・・・」
そんな戯けた、甘ったるい会話も今の二人には心地良い。圭介の攻撃に負けじと、亜美も競泳パンツの
上から柔らかな舌を這わせる。
「痛てぇ」
圭介が苦痛を訴える。見れば限界まで肥大化した圭介のシンボルがセミビキニの小さな布の中にもはや
収まり切らず、先端のグランス部がはみ出している。そこは半ば強制的に包皮を引き剥かれ、パンツの
紐が食い込んで痛々しい。
「あっ、ごめん・・・今、助けてあげる」
「くすっ(笑)」
(嫌だぁ・・・・私ったら、助けてあげるだなんて)
急に自分の発言が可笑しくなり思わず吹き出しそうになる亜美。とにかく、紐の戒めから圭介を解放し
なくては。
「こらぁ、動いちゃ駄目・・・・じっとしていて」
もそもそと動き、食い込んだ紐の呪縛から逃れようとする圭介を制し、紐を解こうと顔を近づける亜美。
先端から滲む透明な滴がぷんと鼻を突く・・・・・・・それは紛れもない雄の香り。亜美はそれを舌先で丁寧に
舐め取ってやる。
ようやく、指先が紐を摘み上げ、ゆっくりと解き始める。紐が左右に引かれて締め付けが解消されると
亜美はパンツのウエストを掴み全体を緩め、ずり下げた。その途端、まるでバネ仕掛けの様に圭介の逸
物がぴょんと勢い良く跳ね上がり見事な仰角で反り立った。
253 :
ラフやねん:2007/09/22(土) 22:31:10 ID:5ZQo44By
17話/18話を投下したです。
う〜ん、半脱ぎの水着を文章で表現するのは難しいっす。
ある程度は、読者様の想像力で補ってくだされ。
水着姿の亜美が艶めかしくてエロエロですんごくイイ
続きも頑張ってください
255 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 11:03:44 ID:O8pwH/Si
南が泣き叫んで抵抗するのを無理矢理犯されて処女を失うっていう王道
鬼畜モノが読みたいよ〜。レイプで妊娠してくれたら最高!
YOUその「南ちゃんレイプ妊娠」にこだわり続けるその熱い思いを一度自分で書いてみちゃいなYO!
上手下手じゃなく、魂のSSが出来上がると思うZE!
257 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 15:04:48 ID:+gCmLg1H
暴走族20人に廻され、一晩で経験人数20人になってしまい、
しかもビデオで撮影されてネットにばら撒かれ、それでも
達也が必死に南を支えながら、少しずつ立ち直っていくと
いうのもいい。
犯されて終わりってのは物足りない。
258 :
ラフやねん:2007/09/25(火) 00:14:38 ID:aj8sI9kt
亜美その・19
亜美は圭介のシンボルが弘樹のそれとは姿形が大きく違う事に気付いた。
戒めから解かれ自由を得た圭介のシンボルは硬度は十分そうなものの、そのグランス部の半分を包皮の
中に隠していた。
弘樹のシンボルはグランスが大きく張り出し、俗に言う「カリ高」で色も使い込まれて赤黒い。それに
比較して圭介は先端の半分程が表皮に覆われ色も初々しいピンク色に近い。圭介は「仮性包茎」だった。
(圭介・・・・やっぱり初めてなんだ)
仮性包茎は日本人成人男子の6割を占めるとされているが、女性週刊誌で仕入れた適当な知識でそれを
童貞の証と誤解している所は、まだだまだ亜美も女子高生だ。
(ちょっぴり・・・・可愛いい・・・かな)
亜美はどことなく母性本能を刺激する圭介のそれに、そっと指を絡めた。トクトクと脈打つ熱い肉茎を
握った亜美の頭の中で性のトリビアが活動を開始する。利発で、頭の回転が早いこの娘はすぐに答を弾
き出した。
亜美は絡めた指で肉茎を軽くしごきながらゆっくりと包皮を根元方向に引いていった。皮が剥かれ艶と
張りのあるグランス部がぷりんと現れる。先端から透明な滴を滲ませたそのグランスに亜美の唇が静か
に覆い被さる。
プチュ・・・・チュル
湿った小さな音を立て、圭介のグランスは亜美の口に飲み込まれていく。
「うぉ!・・・・す・・・凄げぇ」
亜美のすぼめた唇がグランスの張り出し部の「エラ」を通過した瞬間、圭介は危うく射精しそうな快感
を覚えが、幸い先程一度発射していたお陰で、何とか堪える事が出来た。
亜美は含んだ圭介を徐々に口奥深く呑み込み再び口元まで戻す上下運動を繰り返しながら時折チロチロ
と舌で脈打つ肉茎やグランスを舐め回した。
ジュプ・・・・ジュププ・・・・ズブブ
「あくっ! そ・・・そこ・・・・・いい」
今度は亜美が声を上げた。圭介が剥き出しになった亜美の膣口に舌先をねじ込み、吸い上げる様に顔を
押し付けたのだ。プールに浸かり冷えた亜美の身体の中でその秘孔だけは十分な温もりを保っていた。
初めてのフェラチオ感に負けじと、圭介はその熱を舌先に感じながら亜美の内壁を舐め回し、湧き出る
蜜液を吸い上げた。
チュプ・・・・チュボ・・・・ズププ
ジュブブ・・・・ズブブ・・・・・ピチャピチャ
卑猥な音と、二人が互いの性器を貪り舐め合う淫らな姿が月光に照らされ揺らめくプールサイドの水面
に、怪しく映り込む。
「ぐっ! 二ノ宮・・・・そんなんされたら・・・・俺」
「あぁ! 圭介・・・・わ・・・・私だって・・・もう」
このまま、激し過ぎる性器愛撫を続ければ若い二人は時を経ず弾けてしまう。特に性体験の無い圭介の
場合は時間の問題で、亜美にもそれは判っていた。
「ね・・・・・ねぇ・・・・圭介・・・・・もう・・・いいでしょ」
亜美は口に含んでいた熱い瞳で圭介を振り返った。亜美の両尻を抱えていた圭介もその手を離し、二人
は見つめ合った。
「あなたはこのまま寝ていて」
起き上がろうとする圭介を制した亜美は身体を入れ替え、圭介の肉茎を跨ぐ姿勢になった。
「私に・・・・・・任せて・・・・いい?」
亜美は右手を圭介の肉茎に添え、左手で自分の水着のクロッチ部をずらすと挿入の準備を整えた。
「じ、じゃぁ・・・・いくね」
亜美は瞳を伏せると、添えた右手で肉茎の位置を微調整しながらゆっくりと腰を下ろしていった。圭介
の先端が亜美の中心に触れた。
「入るよ・・・・圭介」
唾液と粘液に塗れ輝く圭介の肉茎が静かに亜美の膣口に姿を没して行く。
(二ノ宮に・・・俺が・・・・・入って行く)
圭介の視線は一部始終を見届けようとそこに釘付けとなり、胸の鼓動が激しくなる。
「ん・・・・んんん・・・・はぁぁ」
熱く硬い挿入感に亜美は眉間に皺を寄せ、神経を集中させる。
「くふぅ・・・・・入ったぁ・・・・」
腰が完全に降り切り、肉茎が姿を消した時、亜美は熱い吐息を漏らした。
今、この瞬間に大和圭介は男となった。
259 :
ラフやねん:2007/09/25(火) 00:23:03 ID:aj8sI9kt
その・19を投下
ようやく圭介の筆卸し・・・・済ませました。
プールサイドの風景はBGMにドビュッシーの「月の光」が良いかと。
間違っても戸川純の「虫の女」など選曲しないようにしてください。
260 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 00:33:56 ID:hjo57uBL
>>257 しかし、立ち直りかけた南を更なる凌辱の悲劇が…ってな展開だと更に萌える
>>259 GJ!この後はどうなるの?河童の3P?
久しぶりに来たらラフのSSがアップされてる!
亜美のエロは同人誌もSSも見たことがなかった
のでこれほどエロくて話も良いものを読めるとは
幸せです。数年ぶりにコミックを引っ張り出しました。
個人的にはプールでHの後、更衣室でシャワーを
浴びながらのHが見たいです。それはさておき
今後も頑張って下さいませ。
263 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 08:15:46 ID:DCMLyrrh
朝倉南をハードなレイプで虐めてくれる職人さんはまだですか?
南に劣情を抱いているクラスメイトがトイレや更衣室で南の恥ずかしい写真を盗撮。
それをネタに手紙で脅迫。顔もわからない脅迫者からの卑猥な要求に恐怖する南。
もしくは、大会出場辞退になりかねないような野球部のスキャンダルネタを掴まれ、
達也に甲子園に行ってもらいたくて仕方なく…ってな展開でもOK!
超ミニスカで繁華街を歩かせる…とか。
インナーを身につけずにレオタードを着せて競技会に出させる…とか。
夜の公園のど真ん中で下半身だけ裸になってウンコさせる…とか。
それだけ熱心にレイプレイプ言っても、今のここじゃ誰も書かないんだから、
レイプスレでリクしたほうが早いんじゃない?
南と達也の純情な初体験も捨てがたい
266 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 22:17:15 ID:zGgpD5mm
達也、和也、新田意外での純愛モノは成立するかな…?
するとしたら誰だろう?
コータローは…無理だろうなぁ。
こぶへいをなめてはいかん!
耳ピクにシンクロさせたちんピクが南にバカクケ!
269 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 12:50:55 ID:rWbhq9P4
>>266 佐々木と由加なんかは?
命の恩人ということもあるから不自然ではない。
270 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 14:41:00 ID:PCuX7GrI
南との純愛って意味なんじゃね?
ま、野球部員のほぼ全員が南に惚れてるだろーけどな。
南を妄想して毎晩オナニーしてたやつも多いだろう。
そんな無名の部員から告白される南…てのはどうかな。
しかし南がオッケーするシチュエーションも思いつかんが。
272 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 21:36:05 ID:rWbhq9P4
南と達也の純愛モノってどこにある?
273 :
ラフやねん:2007/09/29(土) 06:08:31 ID:amwsxq+N
亜美その・20
遂に、繋がり合い一つとなった二人は、それを確認するかのようにしばらくの見つめ合う。
「私達・・・ほら、一つになったのよ」
チュッ!
亜美は上体を倒し、優しく圭介の頬を撫でると唇を重ねた。
「圭介が・・・・・私の中一杯に入ってるの・・・・・判る?」
「あぁ、判る・・・・温ったかいよ・・・・二ノ宮の中」
「そう・・・・良かった・・・・私も・・・・あなたを感じる」
圭介は亜美の膣の温もりと締め付けを、亜美は圭介の肉茎の硬さと脈動を、それぞれが互いにしっかり
感じ取っていた。太さこそ弘樹程では無いが、長さ、硬さ、反り具合など十分にあり、膣内が占拠され
まるで子宮口まで届きそうな感触に亜美は身悶えた。
「ねっ・・・・動くよ・・・・圭介・・・・いい?」
亜美は再び身体を起こすと左手をマットに突き、右手を尻に回して水着の股間を掴んで引き絞り、ゆっ
くりと腰を上下に動かし始めた。
「んっ・・・・ん・・・・うんん・・・ふ・・・んん」
ニチュ・・・・ヌチュヌチュ
二人の結合部から微かに湿った音が漏れ始め、亜美の色白の肌が上気して薄桃色に染まっていく。
股間に淡く茂る恥毛と表皮を剥いて顔を覗かせ始めたクリトリス、そして粘液に塗れた男性器を咥え込
んだサーモンピンクの膣口、ふっくらと盛り上がりひくつく肛門、その全てを晒け出した亜美は次第に
腰を振る動きを加速し始める。いつしか、湿った音は次第に大きくなり卑わいな響きとなった。
「はぁ・・・はぁっ・・・・あぁ・・・・は・・・・入ってるぅ」
ヌパッ・・・ブププ・・・ジュッブ
圭介の視線の先に、愛液にヌラヌラと照り光る肉棒がサーモンピンクの柔肉を巻き込みながら、亜美の
膣奥深く出入りする様子が生々しく展開していた。
「ごめんね・・・初めてじゃなくて・・・・・ごめんね」
ふっと気付くと、亜美が過去を振り捨て去る様に激しく腰を振りながら何か言っている。視線を上げる
と、瞳に涙の滴を溜め、うわごとの様に繰り返し呟いていた。
「初めてじゃなくて・・・・本当に・・・・ごめんね・・・・こんな・・・・私で」
愛する圭介の初体験が、弘樹に処女を捧げ、セックスの悦びを覚えた淫らな自分である事に、後悔の念
と裏切りにも似た切なさに止めど無く涙が溢れる亜美だった。
ジュプ・・・・・ズブ・・・・ズブブ・・・・ズップ
それでも亜美は涙を拭うと懸命に腰を振り、圭介をリードし続けた。その献身的行為に圭介は追い上げ
られていく。
「はっ・・・はっ・・・はぁぁ・・・・・いきそう?・・・・まだ?・・・・・もう、いく?」
圭介はこみ上げる射精の前兆感を必死で堪えていた。
ズニュ・・・ズヌヌ・・・グシュ・・・ジュパ
亜美の膣口から溢れる蜜液はさらに量を増し、陰茎を伝って流れ下り圭介の陰毛をグチャグチャに濡ら
してマットにも染みを作る。
「くっ・・・・二ノ宮・・・・お・・・俺・・・もう・・・・出・・・・出・・・・くっ!」
圭介のグランスがグッと膨れ、ビクビクと震えだした。圭介は亜美のウエストを掴むと自らの腰を思い
切り突き上げた。その瞬間、熱い液体が迸る。
「うっ! 二ノ宮ぁぁ」
ドブッ・・・・ビュクン・・・・ビュビュッ
圭介は腰を激しく震わせながら二回目とは思えない程大量の精液を噴き出した。
「あっ!・・・・あぁぁぁ・・・・来たぁぁ」
同時に亜美も気をやったのか、背中を大きく仰け反らすと全身をブルブルと震わせ、膣口は圭介の最後
の一滴まで搾り取るかの様に一段とその締め付けを強めた。
ビュッ・・・ビュル
「はぁ・・・・はぁ・・・・ひゅー」
本当に最後の一滴まで発射した圭介は両腕を広げ大の字になって、深呼吸しながら初めての女性器への
射精の余韻に浸っていた。そして亜美も転がる様に倒れ込むと、胎内深く染み込む圭介の精液の熱さを
感じ取りながら気をやった直後の気怠くて心地良い感覚を味わっていた。
274 :
ラフやねん:2007/09/29(土) 06:10:28 ID:amwsxq+N
亜美・その21
「俺・・・・・二ノ宮が、初めてで・・・良かった」
「本当に?・・・・嘘じゃなくて?」
ビーチマットに仰向けに寝そべった大和圭介と二ノ宮亜美は手を握り合い、頭上の満月を眺めていた。
月は、その輝きを一段と増した様な気がする。
「俺はめったに嘘は吐かねぇよ」
「ふ〜ん・・・・じゃぁ、どんな嘘を吐いたの?」
亜美は振り向くと圭介の横顔を覗き込んだ。
「そうだな・・・・仲西さんの部屋で、二人の・・・・見てたっての」
痴態を演じたあの信じられない情況を思い出したのか一瞬、亜美の顔が曇る。
「あれは嘘だ。あの時、俺ずっと机の上の二ノ宮の写真を見てた」
「ありがと・・・圭介。私あなたを信じる・・・・これからもずっと」
亜美は上半身を起こすと優しく圭介を見下ろした。
「ねぇ、圭介。私達・・・・あっ・・・やばっ」
何か言いかけた亜美が慌ててた立ち上がった。胎内から逆流した圭介のエキスが漏れてきたのが感じ
られる。
「ん?・・・どうした、二ノ宮」
圭介も続いて立ち上がる。
「あっ・・・・あの、私・・・・ちょっとシャワー」
見れば、亜美は股間を手で覆い隠し、両膝を合わせた内股で所在なげにモジモジしている。
「なんだぁ、トイレか・・・・そんなら」
完全に勘違いした圭介は亜美の腕を掴むとプールの水面に身を躍らせた。
「こっちの方が楽だぞっと」
「わっ! ち、違う・・・・おトイレじゃなくて・・・・きゃぁ」
ザパーン
一際大きな水柱を残し、圭介に引きずり込まれた亜美はプールに沈んだ。
「ぷはぁ! こ、こらぁ・・・や、止め・・・・嫌だぁ」
水面に顔を出した亜美が慌てて叫ぶ。
「ガオー」
ふざけた圭介が背後から襲いかかる。それを振り解き、亜美はプールサイドに這い上ろうとした。その
足首を圭介が掴み引き戻す。
「ば、馬鹿ぁ・・・・離せ・・・・えぇい、離せ、この半漁人・・・・ああん・・・・本当に駄目だったらぁ」
亜美は俯せになり必死に抵抗したがウェイトトレーニングで鍛えられた圭介に勝てるはずも無く、簡単
に仰向けひっくり返されてしまった。圭介はその太股を抱え込む様にして股間に頭を突っ込んだ。
「二ノ宮の・・・・よく見せて欲しい」
股間に圭介の荒い吐息を感じた亜美は抵抗を諦め、顔を横に背けると瞳を閉じた。
「もう・・・・バカ圭介・・・・・どうなっても知らないからね」
圭介の太い指が水着の股ぐりに掛かり、股布をギュッと引き絞る。プールサイドにM字開脚の姿勢で尻
を着き座る亜美の股間、女の子の一番大事な部分にヒンヤリとした外気が触れる。その時、食い入る様
に見つめる圭介の前で、ぽちっと開いた膣口から白濁色の液体がドロリと流れ出した。
「これは・・・・俺の・・・」
「あぁん・・・・だから・・・・おトイレじゃないって・・・・言ったのに」
恥ずかしさに顔を背ける亜美の膣口から逆流して来る自分の精液、圭介は二ノ宮亜美とセックスした事
の事実を改めて実感した。
ピュルル・・・・パシャシャ
「あん・・・・圭介?・・・・何してるの」
突然、膣口に冷たい物を感じた亜美はハッとめを開けた。見ると、圭介が口に含んだ水を飛ばしながら
溢れ出る精液を洗い流している。
「さぁ、きれいになりましたぞ・・・・人魚姫様」
溜まっていた精液を丹念に処理した圭介は閉じ始めた花園の門にそっとキスをした。
275 :
ラフやねん:2007/09/29(土) 06:16:59 ID:amwsxq+N
20〜21話を投下です。
ここから絶倫半漁人の圭介が頑張ります。
シャワーシーンは作者も萌えなので書き入れるつもりナリヨ。
競泳水着&UW系の皆様、そうでない方も、今暫くおつき合いを。
276 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 23:30:21 ID:0NqUUblP
南×新田で、中出しされて生理が来なくて動揺する南ってのもよくね?
動揺しつつ、体の中に温かいものを感じる南。そこに達也が現れて…とか。
>275
中出しとその後が超エロい!
あやまってる亜美も良い感じ。シャワーシーン楽しみにしてます
278 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 14:34:38 ID:+LRuMIDo
いじわるな達也が南とのHを撮影し、それを南に見せながら
オナニーさせるのもいい。
亜美のは続きがドンドン読めて毎回嬉しい。
南×新田の人続きお願いしますです。
280 :
ラフやねん:2007/10/03(水) 06:38:01 ID:sqBzxQD/
亜美・その22
チュ! チュッ!
圭介は丹念なキスを繰り返しながら亜美の膣口に舌先をねじ込み、チロチロと舐め回し続けた。
「はぁぁ・・・・いいよ・・・・いいよ」
未熟ながら真剣で慈愛に満ちた圭介の愛撫に、治まりかけていた官能の炎が再び燃え始め、亜美は堪ら
なくなって圭介の頭に両手を添えると押し付ける様に自らの股間を突き出した。
「あん・・・・もっと・・・・もっとぉ・・・」
その膣口から新たな蜜液がジュワーと湧き出した。
(あぁ・・・お月様が・・・見てる・・・・嫌らしい私を・・・・)
一瞬、亜美の感覚から圭介の存在以外全ての景色が消える。二ノ宮亜美の意識は今、永遠の宇宙空間に
漂っていた。
「あふぅ・・・もう少し・・・・上・・・上の方・・・」
圭介の頭を挟み込んだ亜美の股間がの舌先を追う様に上下する。ジワジワと溢れ出る蜜液を夢中になっ
て啜っていた圭介も、艶やかなその真珠の存在に気付き亜美の求めを理解した。圭介は左指をその部分
に添えると、包皮の中に見え隠れするピンク色をした突起を剥き上げ、舌を這わせた。
「ひゃう! そ・・・そこ・・・・いい」
亜美が激しく反応する。ジュプ・・・・ジュルル・・・チュプチュプ、音を立て圭介は舌先で転がした真珠を時
には吸い、時には軽く噛み、本能が思い付くままに愛撫した。
「はぁぁ・・・き・・・気持ちいい・・・・も・・・もう・・・・おかしくなりそう」
クリトリス、膣口と丹念に舐め上げしゃぶる圭介。その度に亜美は身悶え、悦びの声を上げる。
圭介はクンニを続けながら左手を水中に戻し、自らの股間を探った。そして先程の初性交の後、萎えか
けていた己の分身を握り締め軽くしごき始めた。
(くっ! 二ノ宮とだったら何度でも・・・・出来そうだ)
舌責めに声を震わせ身悶える亜美の姿に圭介の陰茎はたちまち復活し、握った掌の中で熱く脈打つ。
(ここは?・・・・ここはどうだ)
圭介の舌が膣前庭の膣口より少し上に潜んだ小さな穴を捉えた。舌先を鋭く尖らせその場所を刺激する。
「あひゃ・・・・そこは・・・・そこ・・・・駄目ぇ」
亜美の反応が一段と激しさを増した。圭介はその反応に初めて自分の優位を感じた。
「あっああああぁぁ・・・・そこは駄目ぇ・・・何か・・・・出・・・出ちゃいそう」
余りの身悶えと抵抗に圭介は亜美の太股をがっちりと両手で抱え込み、ここぞとばかりにその小穴を責
め立てた。
「ああぁ・・・本当に・・・本当に・・・・・駄目・・・・んんん・・・・駄目駄目駄目ぇ」
亜美の抵抗が尋常では無くなり全身をビクビクと激しく震わせる。そして、絶頂が・・・・来た。
「ああああぁぁ!・・・嫌ぁぁ!」
亜美は一際甲高い声を上げると大きく身体を仰け反らし、圭介の頭を思い切り突き放した。
プシャァァ・・・・シュルルル
「ぶわっ」
その瞬間、圭介の顔面を生暖かい液体が直撃した。それはアンモニア臭のする黄色味を帯びた液体。
「ああん・・・・出ちゃったぁ」
水に浸かり冷えた亜美の身体には確かに若干の尿意はあった。しかし、その僅かな尿意を圭介の執拗な
尿道責めが刺激し、ついに耐えられなくなった亜美は失禁してしまったのだ。男性と違い、尿道の短い
女性は一度放尿してしまうと、簡単に途中で止める事は出来ない。その液体は圭介の眼前で亜美の股間
から放物線を描きながらジョボジョボと音を立てプールに降り注ぐ。
(あぁ・・・・でも・・・気持ちいい)
ようやく尿意から解放された心地よさに恍惚の表情を浮かべて天を仰ぐ亜美の瞳に月が映り込む。
「嫌!・・・見ないで」
飛沫の勢いが治まり、ようやく圭介の視線に気付いた亜美は恥ずかしさに慌ててプールに滑り込んだ。
意図した事とでは無いにせよ、余りに破廉恥な行為を見せてしまった事に亜美はしばらくの間、浮上す
る事が出来ずにいた。亜美は圭介の脇を回潜りコーナーの梯子のそばまで潜水したまま泳ぎ切った。
「ぶぅー」
水面に顔を出し振り返った亜美は完全に膨れっ面である。
「圭介の馬鹿ぁ!」
一言残して梯子を登ろうとする亜美。しかし、100m自由形日本チャンピオンの泳ぎは素早かった。
ようやく梯子を伝った亜美の丸い尻が水面に出た時には彼女の真後ろに回り込み、そのままウエストを
掴むと抵抗する隙も与えず水中に引き戻してしまった。
281 :
ラフやねん:2007/10/03(水) 06:38:42 ID:sqBzxQD/
亜美・その23
「きゃぁ! 離して・・・・離してぇ」
危うく全身を水中に引きずり込まれそうになった亜美は梯子を握り締め、かろうじて耐えた。両脚を
梯子に掛け踏ん張ると自然と圭介に向けて、お尻を突き出す様な姿勢になってしまう。
「二ノ宮・・・お・俺・・・・お前に・・・入りたい」
首筋に熱い吐息が掛かり、突き出したお尻の谷間に硬く勃起した圭介が押し付けられる。
「駄・・・駄目よ・・・・水の中でなんて・・そんな」
(どうしたの圭介? 何でそんなに・・・・求めて来るの?・・・怖いよ)
亜美は余りにも強引な性交を求める圭介に狼狽した。圭介の剛棒が水着の股間にねじ込まれる。すでに
何度も繰り返された淫らな行為により、股ぐりのゴムが伸び始めていた亜美の水着は簡単に、その突破
を許してしまう。
ズリュ・・・・ズズズゥ
一瞬の間隙を衝いて、何の前戯も無く圭介は亜美を貫いていた。
「はうっ!」
バックから熱い肉棒を膣奥深く突き入れられた衝撃に亜美は思わず、梯子を握っていた両手を放してし
まった。その反動で圭介は亜美と繋がったまま水中に沈み、亜美も引きずり込まれ二人の姿はたちまち
水面から消えた。水没する瞬間、二人とも反射的に肺一杯に空気を吸い込んでいたのは流石だった。
繋がり合った二人は無重力に近い水中を回転しながら漂っている。時折、亜美の均整のとれた脚が空を
切り水面を叩く。細かい気泡が巻き起こり水中照明に映える。
(うぐぐ・・・・シャボンスプレーなんて洒落にならないよ)
亜美はその七色に輝く泡に包まれながら圭介に貫かれ続けた。圭介は亜美が離れない様に足を絡ませる
と、自由になった両手を亜美の脇の下から水着の胸元へ忍ばせその乳房を鷲掴みにした。
ガボボ・・・・ゴボ
強く掴み過ぎたのか、亜美が激しく首を振り、苦痛に歪んだ口元から大きな気泡が漏れる。浮力がマイ
ナスになった亜美はプールの底に沈み、お尻を高く突き上げた姿勢で俯せになり静かになった。
コポ・・・コポ
食いしばった口元から小さな気泡が一つ二つと水面に昇っていく。亜美は暴れれば肺の酸素を消費して
苦しくなる事を悟っていた。逆に、亜美の中で律動を繰り返す圭介の方が酸素消費量は多く早いはず。
ならばこのまま圭介に身を委ねた方が良い。潜水に自信のある亜美はそれに賭けた。
亜美が抵抗を止めると圭介は一端、肉茎を引き抜いた。そして、ぽっかりと開いてサーモンピンクの内
壁を露わにした膣口に狙いを定める。もう掴んでおく必要などない程、亜美の水着の股間のゴムは伸び
切っていた。
ズポッ・・・・ズポッ
圭介は力強く腰を繰り出した。突入した瞬間、亜美の膣内から空気が押し出され結合部からコポコポと
気泡が漏れる。ドスドスと膣奥深く抉る様に打ち込まれる圭介の熱き肉棒、亜美は歯を食いしばり耐え
た。しかし、肺活量の差は歴然だった。性交体位の中で最も挿入感が深いと言われるバックスタイルで
貫かれる亜美の臓腑は圧迫され、それに水圧も加わるのだから堪らない。亜美は限界に達しようとして
いた。
ゴボッ・・・ガバァ・・・・ゴポポ
苦しさに口元が開き、大きな気泡が立ち昇る。肺の空気が抜け気管に向かって冷たい水が逆流してくる。
(苦・・・苦しい・・・このままじゃ・・・溺れる)
もう、圭介が射精するまで耐える余裕は無かった。亜美は水底を蹴って浮上しようと試みるが、それを
圭介がウエストを抱え引き寄せ離さない。亜美は両手で水を掻き必死になって身を捩り逃れようとする。
それは漁師の網を逃れようとする若鮎の姿そのもの。圭介の右手が亜美の水着を掴む。水中をもつれ合
う二人の繋がりが解かれた瞬間、ビッと何か布が裂ける音がした。薄れそうな意識の中、最後の力を振
り絞り亜美は水面を目指した。
282 :
ラフやねん:2007/10/03(水) 06:39:15 ID:sqBzxQD/
亜美・その24
「げほっ! げほっ! うげぇー・・・ごぼっ! うぇー」
危ういところでプールサイドに辿り着いた亜美は激しく咽せ、飲んだ水を側溝にバシャバシャと吐いた。
「はぁはぁ・・・・ケ・イ・ス・ケェ・・・・ぜぇーったい・・・許さないんだから」
ひとしきり嘔吐を繰り返した後、振り向いた亜美は、もの凄い形相で圭介を睨み付け迫ってくる。
(やべぇ・・・・・調子に乗りすぎた)
その迫力に後退りする圭介はプールのコーナーへと追い詰められた。
ゴツッ!
鈍い音を立て圭介の後頭部がコーナーに激突する。
「痛てぇ!」
目から星が飛ぶ様な激痛に頭を抱える圭介の前に亜美が立ちはだかった。
「人殺し・・・・」
圭介が久しぶりに聞く台詞だ。
「圭介、あなた私を殺すつもり・・・・そんな悪人は・・・・月に代わってお仕置きよ」
「いや、その・・・これはつまりだな・・・大体、この場合の台詞は・・・水でも被って反省しなさい・・・だろが」
亜美の剣幕の前に圭介は意味不明の言葉を口走る。
「ええぃ・・・・ごちゃごちゃと何を訳の解らない事を・・・シャラップ!」
亜美の右手が圭介の股間に伸びて、先程入れる場所と放つタイミングを失し、エレクトしたままの逸物
を根元から握り絞めた。
「どわわっ! 何しやがる」
熱く脈打つ圭介をきつく握り絞めた亜美はそれをゴリゴリとしごき始めた。
「ふふ・・・出したいんでしょ?・・・でも、駄目・・・許さない」
圭介は根元を締め付けられ、たちまちグランス先端から陰茎がうっ血していくのを感じた。
「ぐっ! だから悪かったって」
「悪かったぁ?・・・・・ごめんなさい・・・でしょ」
亜美はビクビクと疼く、射精の前兆を指全体で感じながら意地悪く微笑んだ。
「ご・・・ごめん・・・・なさい・・・・頼む・・・・もう」
どうしようも無い苦痛に圭介はあえなく白旗を揚げた。
「よろしい・・・では、お仕置きです」
亜美は大きく息を吸い込むと水中に潜り、握り絞めた圭介の先端を唇で覆った。
「くはぁっ」
突然の刺激に圭介は射精した・・・・いや、するところを根元を握り絞めた亜美の指がそれを許さない。
更に舌先でグランス先端の小穴をチロチロと刺激しながら右手で陰茎自体をしごき続け、その上、左手
を根元にある二つの球体部に添えて揉み始める。圭介の下半身がブルブルと震えている。
(この位で許してあげる・・・いいよ・・・出させてあげるから)
圭介がもう限界なのが解る。それと同時に亜美自身も息止めの限界であった。亜美は陰茎を口中深く頬
張ると、根元を握る右手の力を緩め優しくしごいてやった。亜美の舌がグランス全体を舐め回す。
ビュルル・・・・ドプゥ・・・ビュビュ
その途端、圭介は三回目とは思えない程の精液を放った。たちまち口内に圭介の熱い精液が溢れ、亜美
は漏れない様に素早く口を閉じ圭介から離れると、脈打つ肉棒を更にしごいてやる。
ブバァ・・・ビュッ・・・・ブビュッ
最後の射精が起き、グランス先端から飛び出した精液が雲の様に水中を漂い亜美の顔や髪に絡み付く。
「ぷはぁー・・・・どう?・・・・もう満足したでしょ」
飛び跳ねる様に浮上した亜美が大きく息を吸い込むと、開いた口中に白濁の粘液が糸を引いた。亜美は
口元を拭い、それをゴクリと一気に飲み下して圭介の顔を覗き込む。
「あちゃー、こんなに沢山出して・・・・それともあなたが特別なのかしらね」
「お前が・・・・お前が・・・凄過ぎるんでぃ・・・・満月なんか大嫌いだぁ」
まるで全力で泳ぎ切った直後の様に、ハァハァと荒い呼吸をしながら圭介はようやく答えた。
「あら、そう?・・・・私、お月様好きよ・・・・あなたもね」
亜美は今だ水中を漂う雲状の塊の一つをすくい取る。亜美の身体は髪、顔、胸元と至る所にその白濁の
粘液が絡み付きベタベタになっていた。
「ねぇ・・・・こんなだし、やっぱりシャワー浴びよう・・・それにそろそろ」
髪に手をやった亜美は壁の時計をチラッと見ると梯子を昇り始めた。歩を進める度に黒い水着に包まれ
プルプルと左右に揺れる亜美の白いお尻、それを見た途端、下半身に再び熱いものがこみ上げ圭介は前
言を撤回せざるをえなくなった。
283 :
ラフやねん:2007/10/03(水) 06:45:36 ID:sqBzxQD/
22〜23話、投下しました。
スカは無しと書きながらつい、亜美に失禁させちゃいました。
まぁ、この程度までは実際ありうる情況ですし個人的に可でしゅ。
水中ファックに水中フェラというUWの王道も書きましたが、表現が
難しいですね。
それにしても絶倫だな・・・・圭介は。最近元気の無い作者の願望丸出し。
南は無理矢理ではなく媚薬やネタ(野球部のため)で脅したりして、抵抗できなくしてから犯したほうがよい
その方が辱める事が出来るし、より感じることになるだろう
>>283 プール、水泳部ならではのプレイ超興奮!
亜美エロすぎ。シャワーも楽しみにしてます。
286 :
ラフやねん:2007/10/06(土) 08:01:44 ID:/ZgPs1VK
亜美・その25
プールサイドと違い、眩しい程の照明に照らされた更衣室のシャワースペースは以外と広く感じられる。
壁の中央に取り付けられた大きな姿見の鏡に圭介と亜美だけが映る。
「あなたも使うでしょ」
亜美はテーブルに置いたビーチバッグからタオルとボディソープなどを取り出し並べる。
「お湯、出るのか?」
「大丈夫、このマンション、全館給湯システムだから・・・・ほら」
亜美がシャワーのコックを回すと程なく湯が出始めた。
シャー・・・バシャバシャ
湯煙の中で髪や水着に絡んだ精液を洗い流す亜美。
「俺が洗ってやるよ」
圭介はボディソープを手にすると、一端シャワーを止めた。
「う・・・・うん」
耳元を赤く染めた亜美が恥ずかしげに小さく頷く。先程まであんなに嫌らしい事をしていたのに、二人
で一緒にシャワーを浴びる方が恥ずかしいなんて、とても不可思議な気分だ。
グシュ・・・・グシュル
首筋から始まり両肩、胸元、そして水着と圭介の手で亜美の全身にボディソープが丹念に塗り込まれて
いく。泡塗れになった圭介の両手が背中からウエストへと伝い、お尻の双丘を撫で回す様に動く。
「水着・・・・切れちまったな」
「そう・・・やっぱり」
先程、水中で聞こえた布が裂ける様な音はやはり気のせいではなかった。亜美はそっと指を充てがうと
そこを確認する。それは水着の股間、丁度縫い目の中心部で縫製の糸がほつれる様に切れ小指が入る位
の小さな穴が開いていた。
「あーぁ、結構気に入ってたんだけどな」
「済まねぇ・・・弁償するよ」
自分もボディソープを塗った圭介が背後から耳元に囁いた。二人の肌が密着する。圭介がボディソープ
の滑りを利用してゆっくりと身体を擦り付ける。それに合わせ亜美も腰を揺すり始めた。
グシュ・・・・グシュ・・・ブジュ
互いの密着した部分から泡が発生し二人の動きは益々滑らかになった。再び力を取り戻した圭介の肉棒
が亜美の尻の割れ目をツルツルとなぞる。
「あん! 圭介ったら・・・・また、お仕置きしちゃうぞ」
亜美は悪戯っぽく身を捩らせると圭介をかわす。すると圭介の両手が脇から水着の中に差し込まれ乳房
をまさぐり始めた。
「今度は優しくね」
亜美も今度は抵抗せずにその手を受け入れる。圭介の指先が確認する様に乳房を這い、硬くしこった乳
首に触れた。
「あはぁ・・・そ、そうよ・・・優しく」
圭介の掌に、包み込んだ乳房を通して亜美の心臓の鼓動が伝わる。圭介は摘んだ乳首を軽く捻りながら
乳房の柔らかな肉感を味わう。左手が胸元から抜かれ全身を撫で回しながら腹部を下り、股間に充てが
われた。水着の上からビーナスライン全体を撫でた指が股ぐりからはみ出した恥毛を摘みシャリシャリ
と音を立てる。指先がさらに侵入し、柔肉の中心に走る割れ目に潜り込む。そこは温かくて微かに疼き
ながらボディソープとは違う滑りを持って圭介の指を受け入れた。いつしか二人の全身はボディソープ
の泡に包まれていた。
グチュ・・・グチュ・・・グシュ
圭介の指と腰が動く度に水着の生地に浮き出したボディソープの泡と、亜美が湧き出させた蜜液がミッ
クスして妖しい音がシャワールームに響く。
「あぁん・・・ちょっと・・・待って」
亜美は体中に流れる快感の電流に時折ピクピクと震える指先でシャワーのコックを掴む。
「一度、石鹸・・・洗い流そうよ」
全身を探る圭介の両手を軽く押さえる亜美に、圭介は胸元から右手を抜くとそっと掌を重ね、二人は静
かにコックを回した。降り注ぐ温かいお湯が、二人の全身からボディソープの泡を洗い流していく。
「ねぇ・・・水着・・・・脱がして」
泡がきれいに洗い流されると亜美は振り返って圭介の首筋に両手を回わし、そっと抱きしめながら耳元
に甘く囁いた。
287 :
ラフやねん:2007/10/06(土) 08:02:21 ID:/ZgPs1VK
亜美・その26
「・・・水着を脱がして・・・・」
亜美の言葉に圭介の心臓は早鐘の様に高鳴る。
「お願い・・・・これって結構、胸がきついの」
促された圭介の震える指が亜美の両肩に掛かり、まるでプレゼントのリボンを解く様に水着の肩紐部を
ゆっくりとずらし始める。紐部がなだらかな亜美の肩から抜け、両腕を挟みながら下りていくと同時に
胸元が露わになっていく。
「腕を抜いて」
圭介は亜美の白い腕を優しく引き抜く。両腕が抜け水着が下がった途端、亜美の両乳房がプルンと飛び
出した。それは美しい丸みと中心部に小豆程の大きさのピンク色をした乳首を持ち、瑞々しくまるで白
桃を連想させる様な神々しさがあった。
「綺麗だ・・・・二ノ宮の・・・・パイオツ」
明るい場所で初めて間近に見る亜美の乳房、その美しさに圭介はそれ以上の言葉が出ない。
「いいよ・・・触っても」
そんな圭介の腕を取り亜美は優しく乳房に導いてやる。圭介の震える掌がゆっくりと乳房を揉み始めた。
お椀を伏せた様な形良い乳房の真ん中で乳輪の中からツンと突き出したピンク色の乳首。圭介は舌先で
その突起を舐めてみる。
「あん! そこ・・・・気持ちいい」
チロチロと舐め、続いて軽く噛み、そして吸い上げる。その度に亜美は全身をビクンと震わせ悦びの声
を上げる。快感に仰け反った亜美の視線が、姿見に映り込んだ半脱ぎ状態の水着をウエストに絡めたま
まの自分の姿を捉えた。その光景は、亜美にとって全裸よりも嫌らしくて恥ずかしく思えたのだ。
「お願い、恥ずかしいから・・・・・全部・・・・脱がして」
亜美は圭介を抱きしめると紅潮した頬をその胸板に押し付け静かに囁いた。
それに応え、圭介の指が再び下ろしかけた水着に掛かった。しかし、その両手はすぐに止まり、暫くの
間躊躇した後、亜美のお尻に回された。
「ここからは、俺に任せて欲しい」
圭介はそのお尻の丸みを撫でながら亜美を見つめた。真剣なその目差しに亜美は何かを感じた。
「いいけど・・・・・どうするの?」
「俺・・・・怖いか?」
圭介の指が亜美のお尻の割れ目をなぞる。
「うんん・・・・平気・・・・・あなたの好きにして」
割れ目をなぞっていた圭介の両人指し指が水着のほつれた小さな傷穴に差し込まれる。亜美には圭介が
何を企んでいるのか、もう判っていた。亜美は恐怖心はない、唯ちょっぴりドキドキするだけだ。
ビッ! ビビィィィ・・・・ビリッ
圭介の両腕にグッと力がこもり、水着の股間を上下に引き裂いていく。ナイロン布が破れる乾いた音が
更衣室に響き、亜美は瞳を閉じて、その音を聞いていた。圭介の首筋に回した両腕に思わず力がこもる。
(さようなら・・・・お兄ちゃんのお気に入りだった・・・・水着)
その水着は昨年、亜美のインターハイ出場を祝って弘樹がプレゼントしてくれた物だった。
ビビッッ! ビィィィー
裂け目を掴んだ圭介の両手が上下左右と器用に水着を裂いていく。水着の縫製は当然堅牢に作られては
いるが、使用している間にプールサイドの床に擦られたり紫外線を浴びたりしてナイロン布自体は結構
痛んでいて、案外と簡単に裂けてしまうようだ。
ようやく圭介の動きが止まった時、水着は股ぐり部を残して大きく裂け、収縮性のあるナイロン布は裂
け目から縮こまり、お尻から恥毛まで亜美の大事な部分は全てが剥きだしになっていた。
288 :
ラフやねん:2007/10/06(土) 08:04:30 ID:/ZgPs1VK
25〜26話、連続投下です。
読者様からのご意見、ご感想、励みになります。有り難うございます。
う〜ん、我ながら亜美ちょっとエロ過ぎですねぇ。キャラの性格、間違ってねぇ?
リクに応え、シャワーシーンを入れました。いかがでしょうか。
そして、水着半脱ぎとビリビリ・・・・これは更衣室のお約束シーンですね。
いい加減長くなっていますが何とか30話以内で完結させたいと思っていますので
今暫くおつき合い下さい。
いや、水中からシャワールーム
水着破りなどフェティッシュなテイストが巧みに織り込まれていて
毎回楽しみにしております
そういえば亜美は原作で「プールの底で死んだ振り」をしていたことがありましたな
あれは難易度の高いいたずらで、なかなか根性のある娘ですな
291 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 16:08:09 ID:WXPJ59+T
おまえらちょっと待て。
南は処女で、1人の幼なじみの男性以外目もくれず、
一途に愛し、優しくて思いやりのある、俺達じゃとても
つりあわないほど素敵な女性なんだぞ。
その南を犯すだの脅すだのそんな鬼畜なことをして
強引に処女を奪うようなことをしていいのだろうか?
292 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 18:56:09 ID:xo1YcfTW
そーいう浅倉南だからこそレイプされるところを妄想すると萌える。処女のまま先にアナルを陵辱されて欲しい。もちろん処女もそのあとで犯されるわけだが…。
あと、俺はどちらかといえばムリヤリ派です。
俺も泣き叫んで嫌がる南の処女を無理矢理暴力的に犯す…ってのに萌えるなぁ。
脅迫されて嫌々ながら自分から服を脱ぐってのももちろん興奮するが。泣きな
がら服を脱いでいく南…ハァハァハァハァ! タッちゃんを甲子園に行かせる
為なら…とぐっと我慢して卑猥な要求に耐える南…ハァハァハァハァハァ!!
294 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 12:42:20 ID:2TbR2omF
まあ達也が甲子園に行くことと南が裸になることはなんら無関係だがなw
295 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 15:57:40 ID:RyU4W/IG
達也らの野球部が甲子園に出られなくなるような部の不祥事ネタを掴めば、
それをバラすと脅して南にストリップを強要することもできるんじゃね?
部のみんなの夢のためなら私の体くらい…でも…やっぱり恥ずかしい…みたいな展開は萌える。
>288
シャワーエロくてイイ!
297 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 12:55:25 ID:Bs9DPqZv
南の父の喫茶店が借金で差し押さえられ、返済のため
泣く泣く風俗で犯されまくるという設定なら現実味があるな。
298 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 15:10:46 ID:eh618/7j
夜は秘密クラブで鞭打ちや浣腸などの変態的な調教を受けつつ、昼は野球
部の世話や新体操を健気に頑張り、達也とは何事もなかったように笑顔で
接する南…。しかし達也と一緒に登校中、夜の常連客についにみつかって
しまい…
299 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 15:18:02 ID:Bs9DPqZv
南、これはどういうことだ?誰なんだこいつ!?
たっちゃん、ち、違うの、これは、その。。。
南、おまえはいろんな男とイヤラシイことしまくって、昼は平然と
俺と一緒にいるような女だったのか。。。
もう南とは一緒にいられない!
そ、そんな、たっちゃん、南を捨てないで!
人妻になった南が…ってな設定も良いかも。
・達也と結婚して数年後、偶然新田と出会い不倫…
・逆にこのスレのSSの後日譚として、新田と結婚して数年後に達也と…
・達也と結婚するも和也と同じく交通事故で他界。失意のうちに未亡人となった南のもとに新田が…
・同じ設定で喪服姿で無き悲しむ未亡人の南を元野球部のメンバーが輪姦…
・達也との間にできた息子が母の美しさに我慢できず南を近親相姦レイプ…
・強姦魔が自宅に侵入し、達也との間にできた娘とともに母娘凌辱…
などなど。
・
301 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:17:51 ID:eh618/7j
妊娠した南が産婦人科に行くと、偶然にも高校のときのクラスメイ
トが新人産科医として着任していて、でも南はまったく気づかず…
ってな展開も萌えるね。
卒業以来いまだに南をオカズにしていた男は、南の幸せを無茶苦茶
にしたいというドス黒い欲望を押さえきれず…
302 :
ラフやねん:2007/10/10(水) 22:32:56 ID:Rt3rRWEv
亜美・その27
姿見に映る亜美の水着は上半身は剥き下ろされ乳房が露出し、下半身は引き裂かれ局部が丸出しの状態。
「何か・・・もの凄い格好・・・・圭介こんなのが趣味な訳?」
プール更衣室に立ち竦むその姿は、まるでレイプされたのかと思える程、惨めな姿だった。
「一応、読者サービス」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「後を向いて・・・・お尻をこっちに」
圭介は亜美の肩に手を添えると壁に向かせ自分も競泳パンツを脱ぎ捨てた。
(後から入れられるんだ・・・・何か本当にレイプされるみたい)
亜美は姿勢が崩れない様、両手を壁に突っ張るとドキドキしながら身構える。
「もう少し・・・・両脚を開いて・・・・」
圭介は亜美の内股を軽くピシャピシャと叩きながら両足を広げようとする。亜美は壁に突いた両手に力
を込め身体が倒れない様に支えながら両脚を少しずつ左右に開いていくが、両脚の間隔が広がるにつれ
背中は反り返り、結果としてお尻を圭介に向け突き出す挑発的で卑猥なポーズになる。
「こ、こう?・・・・恥ずかしいよ・・・・これ位で堪忍して」
圭介の両手が一度お尻を撫で回し、それからプリンとした双丘を掴んだ。
(はぁぁ・・・・圭介が・・・・・来る)
双丘が押し開かれ、ヒンヤリとした風が火照った花園に吹き寄せる。亜美は圭介の熱い肉棒が挿入され
る瞬間を息を殺して待った。
「ひゃぁ! そこは・・・・そこは、違う」
まったく想像していなかった場所に滑った刺激を感じ、壁に突いていた両手が滑りバランスを崩して前
方に倒れそうになった亜美は慌ててシャワーのコックにしがみついた。押し開かれた双丘の奥で皺に埋
もれ密かに息づく亜美の菊門に圭介の舌先が触れたのだ。亜美に気付かれないよう、そっとしゃがみ込
んだ圭介が突き出した股間に顔を埋める様にして、ヒクヒクと反応する可憐な菊門を舌でチロチロと舐
め回す。
「駄目ぇ・・・・そんな所・・・・汚いから・・・駄目・・・・駄目ぇ」
まったく想像していなかった肛門と言う恥ずかしい排泄器官への愛撫、今まで弘樹にすら見せた事のな
かったその不浄の穴を圭介の舌が触れ・・・違う、舐めているのだ・・・・。亜美は動揺した。
兎に角、その舌先から逃れようとお尻をくねらせるが、両脚を限界まで開き両手でシャワーコックを握
り締めた不安定な体勢ではいかんともし難い。しかも、逞しい圭介の両腕にガッチリと押さえ込まれた
亜美は身体を起こす事も肢体を閉じる事も出来ない。
「あぁ・・・・許してぇ・・・・そんな所・・・触っちゃ・・・嫌ぁ」
「二ノ宮、俺を信じろ・・・・・力を抜いて」
「で、でも、でも・・・・お尻の穴なんて・・・・」
渋る亜美に圭介は一端、菊門への愛撫を中断すると今度こそ柔らかい肉壁を掻き分け、蜜液を滲ませる
膣口に舌を這わせた。ゆっくり丹念に舐め上げる圭介の舌技に亜美も次第に落ち着きを取り戻し、その
舌先を追う様に腰をクイクイと動かしながら快感を求め始める。
「あん・・・・あん・・・・そ、それ・・・・それが・・・・いいの」
ジュブブ・・・・ジュル
圭介はかぶりつく様に亜美のラビア全体に口を押し当てると溢れ始めた蜜液を吸い上げた。酸味のある
蜜液が圭介の口中に一杯に広がる。そして圭介の舌先は完全に包皮から剥き出された亜美の一番敏感な
真珠の様な小粒な器官を舐め上げる。
「きゃう! そこ・・・・そこ・・・電気が・・・走るぅ」
がっちりと押さえ込まれているはずの亜美の腰が一瞬大きく跳ね上がった。
「凄・・・・凄い・・・もっと、もっと・・・・して」
こうして暫くの間、亜美が求める愛撫を続けた圭介は亜美を慣らす様に舌先を除除に移動すると、通称
「蟻の戸渡り」と呼ばれる膣口と肛門の間の柔肉をなぞる様に何回も舐め回した。
「あぁー! そこも・・・・そこも・・・・気持いいよ」
いつしか快感の海に身を委ね、悦びの声を上げ始めた亜美は蟻の戸渡りを舐め上げた圭介の舌先が再び
菊門に触れても、もう先程の様な抵抗は見せなくなった。
303 :
ラフやねん:2007/10/10(水) 22:33:45 ID:Rt3rRWEv
亜美・その28
まるで肛門の皺を伸ばす様な圭介の舌の動き。時折、尖らせた先端が固く閉じた穴をこじる。
「くぅ・・・・少しだけ・・・・少しだけだよ」
亜美は半ば諦め気味に圭介の攻撃を受け入れた。
(あぁ・・・・何?・・・・この感覚は)
不浄な場所を舐められる色悪さと、どことないくすぐったさに亜美はモジモジと尻を捩って身悶える。
その動きは幼いながらも妖艶さを持ち合わせ、圭介の肉棒は益々熱く煮えたぎる。
「あぅ! 優しく・・・・優しく・・・・してぇ」
圭介の右手がラビアを掻き分けて指が蜜液の湧き出す膣口深く差し込まれ、蜜を指先にたっぷりと掬い
取る。膣口から引き抜かれた指先から濃厚な蜜液がトロリと糸を引く。圭介はその指先を頬張り、じっ
くりと味わった。そして、蜜と唾液に塗れた指を亜美の菊門に押し当て周囲から揉む様に塗り込める。
「あぁん・・・・何・・・・何してるの?」
舌先と違う感触に戸惑いの声を上げる亜美。時折、圭介は舌先を使い唾液を足しながら押し当てた指先
で菊門をジワジワと揉み解す。勿論、その間も左手で亜美の一番敏感な部分とその周辺に対する愛撫も
忘れない。
「ふぅぅ・・・・・何か・・・・何か、変な感じ」
未熟はテクニックではあったがその二穴責めに亜美の花園は止めどもなく蜜液を溢れさせ、固く閉ざさ
れていた菊門も何時しか解れ、ふっくらと盛り上がり始める。
「ひっ! 痛っ」
一瞬、亜美が硬直した。二人のミックス液でヌルヌルになった圭介の指先が遂に亜美の菊門に潜り込ん
だのだ。その指先がセピア色をした菊門の皺を巻き込む様にしながら、少しずつ埋没し、根元まで完全
に呑み込まれてしまった。
「嫌ぁ・・・・抜いて・・・・・抜いてぇ」
「わ・・・悪かった・・・・もうしない」
亜美の悲鳴に圭介もさすがにまずいと思ったのか指を引き抜いた。
(どうして、お尻なんか・・・・・でも・・・)
生まれて初めての挿入感、痛みとおぞましさがあった反面、いざ抜かれてしまうと今度は舐められた瞬
間の、あの痺れる様な感覚が脳裏をかすめ亜美の思考を混乱させる。
(お尻の穴を舐められてこんな気持になるなんて・・・・私・・・・私)
やがて亜美は嫌悪と快感の狭間でその答を導き出した。多分、その答は圭介にとっても間違ってはいな
いはず。亜美の口から微かな、そして恥ずかしそうな小声が漏れる。
「い・・・・いいよ・・・・圭介が・・・お尻・・・・したいなら」
一瞬、圭介は耳を疑った。悪戯心と興味から亜美の肛門に触れた。アナルセックスへの関心がまったく
無いと言えば嘘にもなる。しかし、亜美が嫌がればそれ以上はしないつもりだった。
「いいよ・・・私があなたにあげられる初めての場所は・・・・そこしかないから」
今度は、はっきりと聞こえた。
「私の・・・・お尻のバージンを・・・・圭介、あなたに・・・あげる」
相当に恥ずかしいのだろう。亜美は肩を震わせ耳元まで真っ赤に染めて、俯いたままの告白をした。
「いいのか?・・・・本当にいいのか?」
まさかと思っていた亜美の告白に、圭介の声も興奮で震えている。
「うん・・・・だけど優しく・・・あまり痛くしないで・・・・怖いから」
亜美も一度告白してしまうと気持の整理がついたのか、震える事無く現実的な心配を訴える。
「場所を・・・・こっちに行こう」
圭介は周囲を見回すと、これならベッドと同じような感触なので亜美が抵抗しても大事に至らないだろ
うと判断し、亜美を抱き起こすと更衣室のソファーに移動した。それは小さな一人用ソファーだったが
圭介の気遣いに意を決した亜美は床に膝を着き、上半身を倒しソファーに委ね、両脚を大きく開いた。
引き裂かれた黒い水着と、そこから剥き出しになった白いお尻が圭介の前に突き出される。
「それじゃ・・・いくぞ」
男の本能をかきたてる卑猥この上もない亜美の姿勢に思わず生唾を飲んだ圭介は両手をその白い尻肉に
添えた。一瞬、ビクッと震えた亜美も両手を枕に顔をソファーに埋め、無言のまま身構える。
304 :
ラフやねん:2007/10/10(水) 23:07:54 ID:Rt3rRWEv
亜美・その27〜28話投下。
以降、アナルセックスの描写がありますので、嫌悪感のある方は
スルーしてください。
>>304 おっつ〜。おいらはお尻大好き。
>>301 (´;ω;`) 今時産科医になんてなる奇特な聖人はいないお。
>>301 南の子宮に薬品を投与して、胎児を畸形化させる…ってなダークな展開も
面白いな。成長するにつれて胎児が畸形児だとわかり、生むかおろすか想
い悩む南…。その表情を思い出して自宅でオナニーにふける産科医…。
南の決断は…
307 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 09:16:59 ID:0pZabMGt
未亡人になった南が達也と和也が入る墓に参ったとき、偶然ひとりで墓参りに来た新田と出会い…
南への想いへを胸に独身をまもっていた新田。
優しくしてくれる新田に惹かれつつ、達也への操も守りたい為に想い悩む南。
しかし、悩みつつ新田と会い続けるうち、体が新田を求めていることに気づく南。
ひとりベッドで眠ろうとしたとき、我慢できなくなり新田のことを想い右手を下半身へと伸ばしてしまう…
翌朝目覚めたとき、達也の写真と目が合い、罪悪感にとらわれる南。
写真の中の達也が「遠くにいかないでくれ、南…」と訴える声が聞こえる。
だが、ひと晩たっても体のほてりはまだおさまっていない…。
「達ちゃん…私…」
そのとき、南の携帯に新田から着信が入る。
南は…
308 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 13:00:34 ID:co6CgvCE
けど俺としては南が達也と幸せになるような、純情な話が
一番いいな。
309 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:26:29 ID:0pZabMGt
>>306 不謹慎ながら、奇形児を孕み想い悩む南を妄想して勃起した…。
さんざん悩み、達也ともよく話し合い生むことを決心する優しい南。
しかし元クラスメイトの産科医は更におぞましい妄念にてりつかれ…。
>>304 いつもながらエロくて最高。
お尻も漫画でいつも目立っていたので楽しみ。
311 :
ラフやねん:2007/10/12(金) 22:33:10 ID:90cu0ohz
亜美・その29 注・・・・本項は肛門性交の描写を多数含みます
圭介はしゃがみ込むとお尻に顔を寄せた。改めて間近に見る亜美の秘部。フワリとした感じの恥毛、艶
やかな真珠を思わせるクリトリス、柔らかな肉襞に囲まれ蜜液の滴を滲ませる膣口、そしてお尻の谷間
で皺の中にすぼまるセピア色の肛門。これからこの慎ましく可憐な菊門を犯す、二ノ宮亜美に残された
最後の処女を奪うのだ。
(こんな小さな穴に本当に入るんだろうか?)
何もかもが初めての圭介は一瞬躊躇するが、全てを投げ出した亜美に、これ以上の恥をかかせる訳にも
いかない。圭介の脳裏に寮で同室の久米が以前、持ち込んだ同人誌の内容が浮かび上がった。
(まずは、丹念にマッサージ・・・・だったよな)
圭介はそっと口を近づけ舌先を皺の中心に這わす。その感触に亜美が大きく深呼吸をした。圭介は何度
もその部分を舐め上げ唾液を塗す。そして指を充てると円を描く様に揉みほぐし始めた。
(彼女の気分を落ち着かせ、次第にその気にさせる・・・・ってか)
程なく、声は立てないものの、亜美の呼吸が圭介の指に合わせる様に次第に荒くなっていくのが判る。
同時に今まで皺の中に埋もれていた菊門が再びふっくらと盛り上がり始めた。充血し盛り上がった菊門
が圭介の塗した唾液でキラキラと輝いている。これだけ柔らかくなればもう、充分だろう。
(彼女が息を吐いた瞬間が入れるタイミング・・・・だよな確か)
ここまでは同人誌の通りだ。正に久米、様々である。
(久米の奴も、あの同人誌を手本にして木下理恵子と同じ様な事を、したんだろうか)
こんな時に何を考えているんだ、俺は。苦笑した圭介は両手で亜美のお尻をガッチリ掴むと先端から透
明な粘液を滲ませ硬く反り返った己の分身をその菊門に押し当てた。
「大きく息を吐いて・・・・・力を抜いて」
亜美が息を吐き切った瞬間、圭介は腰を繰り出した。粘膜同士が触れ合うミチッという音が微かにした。
身構えていた亜美の全身がビクッと震えた。それまで盛り上がっていた菊門が途端にすぼみ、圭介の侵
入を拒絶する。
「痛い! 痛、痛・・・・ま、待って」
強引に侵入を試みる圭介に亜美が悲鳴を上げる。そもそも、アナルセックス未経験の二人がそう簡単に
一つに結ばれるなど、あるはずもない。
「お願い・・・・もっと優しく・・・・無理しないで・・・・あん!」
圭介は改めて舌と指を這わせ亜美の菊門に潤いを与えたが、最初の裂痛に怯えてしまった亜美の菊門は
いくら湿らせても今は、小指一本受け入れようとはしない。
「何か、滑るものがあるといいんだけどな」
このまま恐怖心で亜美の気が変わってしまう前に、何とか思いを遂げたい圭介は周囲を見回した。
「バッグ・・・・ビーチバッグの中・・・・」
ソファーに突っ伏したままの亜美が恥ずかしそうにテーブルを指す。
「中に・・・・スキンケアクリームが入ってるの・・・・使ってみて」
圭介はテーブルの上に置かれたビーチバッグを取ると中を探り、やがて一つのチューブを取り出した。
(何々、入浴後のお肌に潤いを与え、美肌のお手入れに・・・・・か)
チラッと説明書きを見た圭介は掌にクリームを絞り出すとたっぷりと指で掬い取り、乾き始めた亜美の
菊門に塗り込めていく。亜美の体温にクリームはヌチュヌチュと溶け込んで次第に菊門が柔らかくなっ
ていくのが圭介の指先にも感じられる。亜美の機転によるこのクリームを使った愛撫は数分続き、効果
はてきめんだった。
「ふぅー! お尻が・・・何か変な感じだよぉ」
菊門はすっかりほぐれ、いつしか圭介の人差指を呑み込んでいた。ヌポッヌポッと音を立て、クリーム
に塗れた圭介の指が菊門を出入りするが、亜美は痛みも恐怖も感じなかった。差し込まれた指が抉る様
に、更なるクリームを直腸内壁に塗り込めていく。
(あぁ・・・・お尻が・・・・お尻の穴が・・・・熱い)
時間をかけたマッサージでほぐされ、その上、指の挿入に反応して直腸壁が滲ませた粘液に滑る亜美の
菊門は等々、圭介の人差指と中指の二本を一度に受け入れるまでに柔らかくなった。
(これだけ柔らかくなれば・・・・大丈夫だろう)
二本の指を引き抜いた圭介はすっかりほぐれて、溶けたクリームと直腸粘液をトロリと流す亜美の菊門
を確認し、今度は自分の肉棒にクリームを塗り込める。二人の準備は整った。
312 :
ラフやねん:2007/10/12(金) 22:47:24 ID:90cu0ohz
亜美・その30 注・・・・本項は肛門性交の描写を多数含みます
圭介の両手が亜美のウエストを掴む。亜美もそれに合わせ自ら、お尻を突き出した。
「いくぞ・・・大きく息を吐いて・・・力を抜いて」
「いいよ・・・・もう逃げないから」
亜美は一端、膝を着き直し限界まで両脚を広げると健気に応える。それでもやはり怖いのか、その背中
は微かに震えていた。
「はぁぁー」
亜美が大きく息を吐く。それに合わせ菊門が広がりを増す。圭介はその瞬間を逃さなかった。
ズプッ!
音を立て今度こそ、圭介のグランスは亜美の菊門に入り込んだ。
「ひぎぃ!」
悲鳴を上げ、亜美の腰が暴れ馬の様に激しく跳ねる。それを圭介はガッチリと押さえ込む。見下ろせば
亜美の抵抗の割にそのグランスは、半分ほどしか潜っていないが、先程の様な拒絶反応はない。
「二ノ宮・・・・少しだけ・・・・少しだけ我慢しろ」
「うん・・・・・・私、平気だから、無理矢理でも犯して」
ウエストを掴む圭介の腕に力が入る。亜美は今一度、大きく息を吐いた。
ブキュ! 鈍い音を残して一瞬の内に圭介のグランスは一番太いカリの部分まで菊門の皺を巻き込みな
がら埋没し、亜美は凄まじい激痛と同時に何かが千切れる様な鈍い音を聞いた気がした。
「がぁぁ!・・・・んぎぃぃぃ」
まるで獣の咆哮の様な叫び声が更衣室に轟き、圭介の一番太い部分が肛門括約筋を貫いた瞬間、身体を
引き裂きかれる様な凄まじい痛みに亜美は顔を狂ったかの様にソファーに叩き衝け悶絶した。
二ノ宮亜美最後の処女が、この瞬間に散った。
最も太い部分が通過してしまえば挿入は楽になる。圭介は一度グランスを引き抜くと亜美のウエストを
掴み直し、ピンクの直腸内壁を覗かせている菊門がようやく閉じようとした瞬間、渾身の力を込め肉棒
を突き入れた。
グボッ! 鈍い通過音を残し、クリームの助けを借りた圭介の熱い陰茎が根元まで一機に埋没する。
「ぎゃー! 凄・・・凄いのが来たぁ・・・・・お尻・・・・お尻がぁ・・・裂けるぅ」
再び襲う裂痛と、まるで内臓が口から飛び出しそうな猛烈な突き上げ感に、亜美は両手でソファーを掻
き毟りながら絶叫する。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・はぁぁ」
相当、痛いのだろう。亜美は肩を震わせながら深呼吸を繰り返す。その結合部は、密着した圭介の陰毛
に覆われ見えないが亜美の菊門が呼吸に合わせる様に陰茎を締め付けてくるのが判る。亜美の呼吸が落
ち着いてきたのを見計らい、圭介はゆっくりと肉棒を引き抜き始めた。
「あぎぃ!・・・・痛っ・・・・ゆっくり・・・・ゆっくり動いてぇ」
クリームと粘液にを絡ませテカった圭介の陰茎がヌヌゥーと姿を現す。同時に、挿入時は皺ごと巻き込
まれていた亜美の肛門括約筋も引き出される。それは血の気を失って限界まで伸び切り、僅かな衝撃で
もパチンと千切れてしまいそうだ。
「ほぅ!」
一番太いカリの部分が抜け出る瞬間、亜美が裂痛に苦悶の声を上げた。同時に、押し出される様にして
ヌポッと音を立てた圭介の肉棒が抜け落ちる。圭介を吐き出した亜美の菊門は、その太さのままに丸く
開き、充血した内壁を覗かせたまま中々閉じようとはしない。どこか、切れたのか微かに鮮血か細い筋
になって流れている。
313 :
ラフやねん:2007/10/12(金) 22:48:31 ID:90cu0ohz
亜美・その31 注・・・・本項は肛門性交の描写を多数含みます
「大丈夫か?・・・・二ノ宮」
無惨に散らされた亜美の菊門。
「う・・うん・・・少し痛くて痺れてるけど・・・平気」
その痛々しい光景に圭介は戸惑っていた圭介だが、その声に再び挿入を開始する。
「あぉっ! 圭介が・・・・あっ・・・・中に・・・・あっ・・・入って来るぅ」
グランスが肛門括約筋を通過する時がやはり一番痛むのか瞬間、亜美は苦悶の声を立てるがその後は比
較的抵抗無く圭介を受け入れる。
「動いても・・・・・いいか?」
亜美の中は温かかった。圭介は根元まで挿入したが、膣への挿入と違いその先端が奥に当たる様な感覚
は無く、その直腸は狭くどこまでも深い。
「うん・・・いいよ・・・・だけど最初はゆっくりね」
ズヌヌ・・・・ニュブ・・・・・グブゥ 圭介は静かに腰を引き始めた。全体の2/3程を抜いた所でグランスが
括約筋に引っ掛かる。
「あっ・・・・そこで止まって・・・・そう・・・・」
「そのまま・・・・・そのまま・・・・入れてみて・・・ゆっくりだよ」
言われるままに圭介はこの動作をゆっくりと繰り返し始めた。どうやら亜美にとって、これが最も痛み
が少なく同時に挿入感を味わえるストロークのようだ。無論、圭介にとっても陰茎全体を締め付ける熱
い直腸の感触に不満など無い。圭介は禁断の肛門性交に酔いしれた。
「はぁ、はぁ、ふぅぅー」
ズヌヌ・・・・ズリュ・・・・ニュポニュポ・・・・ニチッ
粘膜同士が擦れ合う卑猥で湿った音と二人の呼吸音だけが響き、溶け合った直腸粘液とクリームが結合
部からジュクジュクと滲み出して、圭介の動きはスムーズになっていく。
「あふっ!・・・ねぇ圭介・・・・私の・・・私の・・・お尻・・・・いい?」
額に珠の様な汗を浮かべ、圭介の動きに一瞬苦悶の表情を見せながら亜美が振り返る。
「あぁ、凄い・・・最高に気持ちいいさ」
「そう・・・良かった・・・・圭介が喜んでくれて・・・本当に良かった」
恐らく相当に痛いはずなのに圭介の返事に、亜美は健気に微笑む。その微笑みは、愛する男性に処女を
捧げた全ての女性がその時見せる一生に一度の微笑み。
「ねっ・・・・もっと早く・・・・激しくしてもいいよ・・・私・・・・圭介に感じて欲しいから」
言われるまでも無くネチッと絡み付く様な亜美の直腸内壁の粘膜に圭介は充分に感じていた。もう、限
界まであまり時間は無いように思える。圭介は亜美のウエストを掴み直すと動きを加速する。
ズニュ・ズニュ・・・・プフッ・ブジュ・・・・バフッバフッ
「あっあっ・・・・そんな・・・・凄過ぎる・・・・お尻が・・・・壊れる」
粘った擦れ音が高まり、ソファーに突っ伏した亜美の身体がガクガクと揺さぶられる。
(あぁ・・・熱い・・・お尻が熱い・・・私・・・お尻でイクんだ)
亜美が全身をブルッと震わせ大きく仰け反った。菊門が圭介の陰茎を食い千切らんばかりに締め上げる。
圭介も力を振り絞り思い切り突き上げる。
「んあぁ! も・もう・・・・あっ! あぁぁー、圭介ぇぇ」
「うっ! 俺も出る・・・出すぞ! 亜美ぃぃ」
二人は同時に互いの名を叫び合い、そして昇り詰めた。
314 :
ラフやねん:2007/10/12(金) 22:53:09 ID:90cu0ohz
亜美・その29〜31話、投下しました。
恋人同士にだけ許されるアナルセックス・・・・こんな感じかなぁ
予定項を超えましたが、残りはあと数項。
>314
アナルプレイ、迫力あって超興奮。
水泳部の二人らしく体力ありますなw
316 :
ラフやねん:2007/10/14(日) 08:14:29 ID:ie43qLfM
亜美・その32
仰け反ったまま硬直した亜美のウエストを大きく抱え込んだ圭介の腰が痙攣した様にブルブルと震える。
ドブッ・・ビュルル・・・ドブゥー
グランスが膨らみ、締め付ける直腸内壁を押し広げる。圭介は痛い程の射精感に酔いながら、どこまで
も深い亜美の直腸に全ての精を撃ち放った。
「あぁぁー! 熱いぃ・・・圭介の熱いのが・・・・入って・・・・来る」
直腸におびただしい量の精液が流れ込んでくるのを感じながら気をやった亜美は、がっくりとソファー
に倒れ込み、力尽きた圭介も覆い被さる様に崩れ落ちた。密着した二人の肌が互いの温もりと鼓動を感
じ合う静寂の時が流れる。雄の役割を終え硬度を失っていく圭介の肉棒が、直腸圧により少しずつ押し
戻され最後に菊門を押し広げるとポフッと音を立てて抜け落ち、二人の繋がりは解かれた。
「圭介・・・洗った方がいいよ」
亜美は、ヨロヨロと立ち上がると圭介の手を取っておぼつかない足取りでシャワーに向かって歩き出す。
「私が、洗ってあげるから・・・おとなしくしてて」
ボロボロになった水着を脱ぎ捨て、裸になった亜美は圭介の前にしゃがみ込み、仰角を失ったその肉棒
にボディーソープを塗り付けると優しく揉む様に泡立てていく。今日、立て続けに四回も射精したその
肉棒はさすがに反応も鈍り亜美の手の中でおとなしい。
「中も洗った方が・・・・ねぇ、オシッコしちゃって・・・・早く」
亜美が突然、とんでもない事を言う。
「そんな事、出来ねぇよ」
「いいから早く出しなさい! 後で大変だよ」
どうやら亜美の性のトリビアが圭介が尿道炎になるのを心配したようだ。その気迫に圭介は膀胱に力を
込めた。
ジョボジョボジョボ・・・・
圭介の先端から温かい液体が亜美の全身に降り注ぎ、髪から顔、胸元から下半身へと滝の様に流れ下る。亜美は目を閉じ、その水流を両の掌で受け止めた。
「ぷふぅ! 温かい・・・・何かドキドキするよ・・・・これで・・・・おあいこだね」
亜美は圭介を見上げ、悪戯っぽく微笑んだ。亜美はシャワーのコックを開き、お湯が全てを洗い流して
いく。湯煙の中で亜美は圭介に気付かれない様、そっと力んだ。
(んん・・・圭介のが・・・漏れてる)
何となく排便に似た感覚、お尻から白濁色の塊がチュルチュルと流れ出し、水流に混ざって排水溝へと
吸い込まれていった。
二人は互いの身体を洗い合うと、それから周囲に散らかる激しかった
性交の痕跡を片付ける。
「そろそろ、戻らないと」
身体を拭き終わった亜美は時計を見ながらビーチバッグに手を入れたが。
「あーっ! いっけなーい」
「どうした 二ノ宮」
「下着・・・・忘れた」
困った顔で圭介を見る亜美。
「何?・・・・あっ・・・俺も」
二人は思わず顔を見合わせプッーと吹き出してしまう。
「そう言えば・・・・小学校の頃、居なかったか?」
「うん、居た居た。水泳の授業の日に朝、家から水着を着て来て、それで替えの下着忘れてる子って」
さて、どうしたものか。あまりの間抜けさに二人は声を上げ笑い合うしかなかった。
317 :
ラフやねん:2007/10/14(日) 08:15:13 ID:ie43qLfM
亜美・その33
「ひぇー・・・お尻がスースーするね」
「うむ・・・・同感」
鍵を窓口に戻し、エレベーターに乗った亜美が苦笑する。
(誰も乗って来ませんように)
亜美は祈る様な気持だった。唯でさえ、深夜に本来の住人では無い若いカップルが乗っていれば疑われ
るのは当たり前だし、しかもミニスカートの下はノーパン、もし誰かが乗ってきたらと思うとハラハラ
する。幸い誰にも目撃されず弘樹の部屋に戻る事が出来た時、二人はそのまま寝室のベッドに大の字に
なった。
「ねぇ・・・・これから・・・・どうする?」
「どうするって・・・・寮の門限は過ぎてるし、終電も終わってるしな」
「で・・・・・どうするの?」
手を握り合った二人は見つめ合う。どうするかなんて、もう決まっている。起き上がった圭介が覆い被
さり二人の唇が重なり合う。亜美の腕が圭介の逞しい背中に優しく絡み、圭介の指が亜美のブラウスの
ボタンを外していく。二人の夜は長い。
それから大和圭介と二ノ宮亜美は幾度も交わった。正常位、騎乗位、後背位、屈曲位、二人は思い付く
あらゆる体位で愛し合った。圭介の腕の中で悦びの声を上げ悶える亜美、抱きしめた亜美を突き上げ膣
奥深く精を放つ圭介。
「あぁっ! 圭介・・・・愛してる」
「亜美、俺もお前を離さない」
そこが仲西弘樹の寝室である事を忘れる様に、互いの名前を叫び合いながら若いカップルは体力の限界
まで交わり続けた。
「はぁはぁ・・・・も、もう・・・・駄目」
最後の一撃を膣奥深くに浴びた亜美が力尽き倒れ込む。
(私・・・・今日一日で二人の精をどれだけ受け入れたのだろう・・・まさか)
亜美の脳裏を一抹の不安がよぎる。
「なぁ・・・二ノ宮」
「何?・・・圭介」
「お前の事・・・・これから亜美って呼んでもいいか」
「はぁ?・・・いいけど・・・・さっきから、ずっと言ってるよ」
「そ、そうか? こりゃ失礼」
まったく気付かず亜美の名を叫んでいた事に赤面する圭介。その仕草が亜美には可愛くも、愛おしくも
感じられる。
「愛してるよ・・・圭介」
「俺も・・・・・亜美を愛してる」
二人は唇を重ね舌を絡め合う。
(圭介を・・・・この人を信じて・・・歩んで行こう)
愛に満ちた甘い抱擁に亜美の脳裏から先程の不安が掻き消されていった。
プールでは天空高くに輝いていた月が、いつの間にか回り込み寝室の窓から優しく差し込んでいた。
318 :
ラフやねん:2007/10/14(日) 08:17:16 ID:ie43qLfM
亜美・その最終話
その同じ満月を見上げながら吼える男が一人。
「くたばれ大和! がははは」
「何? 亜美がまだ帰って来ないだと。むぅ・・・・亜美はわしの娘だ何も心配いらん、寝るぞ母さん」
「がぉー! くたばれ大和ぉぉ」
相変わらず進歩のない男ではある。
「ん・・・?」
圭介が抱擁の手を一瞬止めた。
「どうしたの?・・・圭介」
「今、どこかで何か・・・・吼えなかったか?」
「さぁ・・・・どうかしら、何も聞こえなかったけど・・・・気のせいよ」
亜美は微笑み再び唇を重ね合わせる。
「圭介、見て・・・・・素敵なお月様」
青白い月光に包まれ二人は肩を寄せ合った。
「神は天に居まし・・・・世は全て事も無し・・・」
亜美がそっと呟く。
・・・・そして、時は流れた。・・・・
かつて仲西弘樹、大和圭介、二人の伝説的スイマーが熾烈なレースを展開したオリンピック記念プール。
その日、水泳世界選手権最終日のエキシビションゲームとして行われた一般参加レース。その100m
自由形のレースで場内の観客はどよめき、居並ぶ世界のメダリストやコーチ達は顔色を失った。
「HIRO-SUKE」と名乗る無名の少年が非公式記録とは言え、ワールドレコードを3秒以上縮める驚異的
タイムを叩き出したのである。騒然とする会場、絶叫する中継アナウンサー、しかし少年は表情一つ変
えず観客席の一点を見やると右手人差し指を高々と上げ、プールサイドから姿を消した。
「やったね。それでいいよ。やっぱりあなたはお父さん達の子だよ・・・・・弘介」
少年が見やった観客席の片隅でレースを見届けた一人の女性がほくそ笑む。彼女は立ち上がると振り向
きもせず会場を後にする。出口通路で二人の男性が待ち受けていた。三人は無言のまま、ハイタッチを
交わすと競技場を出た。
「わぉ! 大っきなお月様」
天空を仰いだ女性が屈託のない笑顔で後の二人をり返る。
「ふっ・・・いくつになっても変わらんな、亜美は」
「ですね・・・俺たちも・・・・」
「さぁ、今夜は満月・・・・三人で朝まで楽しみましょ」
「どこで?」
「・・・・・・」
「当然・・・プール」
三人は同時に叫んで声を立て笑った。
すれ違う通行人が不思議そうに振り返中、三人の姿は夜の帳に消えて行った。
見上げれば、あの晩と変わらない満月だけが輝いている。
状況・・・終了
319 :
ラフやねん:2007/10/14(日) 08:18:05 ID:ie43qLfM
亜美・その32話〜最終話まで投下しました。
ようやく終劇でございます。
オチに関しては賛否両論と思いますが、あの日から三人の間にどんな事があったかは
読者様の想像にお任せします。少なくとも弘樹と圭介が亜美の親父さんに殺されなか
ったのは間違いないです。(笑)
さて、前座は何とか務めさせて頂きましたので、ここからは南X新田師匠、新作の続きを
よろしくお願いします。ワクワクドキドキと期待しております。
それでは・・・・お後がよろしいようで。 by・・・・・ラフやねん
>319
お疲れ様でした。ラスト、子供の名前、3人の様子からして
どちらの子供かわからなくなってこうなったのでしょうか。
色々妄想が楽しい終わり方ですw
大好きなラフのエッチなお話でこれほどストーリー、エロの
両面で満足できるものが読めて嬉しい限りです。
心から感謝してます。また気が向いたら書いて欲しいです。
AVメーカーのナチュラルハイのBBSに書かれている禁欲生活・焦らしゲームという企画に
南を参加させたらどうなるかと想像してたらイッてしまいました
誰かその企画でSS書いてくれ
BBS見てきたけど…南と一緒の部屋に誰を入れるかだな。
でも、南なら一週間くらい我慢してしまいそう。
気が強いところもあるから、ガラスばりの風呂とかでも、見たいなら好きなだけ見なさいよ!とか。
そんなこと言われてみたい気もするけど。
AVメーカーもbbsで要望聞いたりいろいろやってるんだな
演技、構成、モデル等含めて完成度の高い浅倉南陵辱物作ってくれれば
そっこー買ってやるんだが
324 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/16(火) 18:22:45 ID:LMK5MBGZ
実写版か。
声だけ日高のり子にさせるのもありだな。
長澤まさみが犯されてくれるならもちろんそのままでいいけど。
>>319 長編乙です。
亜美の痴態にむちゃくちゃ興奮したです。
そのうち新作希望
コータローはじめ野球部の連中って南をオカズにオナニーしたことあるんだろうか?
普通に考えたらあるわな。そりゃ。
達也がいないところでは南のレオタード姿について…なんかの猥談で盛り上がってたんだろうな。それが健全たる男子高校生のあるべき姿だしな。
>>321-322 読んで来たよ 面白い企画だな
相手は南にとって顔見知りで嫌いなタイプがいいんだろ?
柏葉がいいんだろうけど、卑猥な言葉を言うタイプじゃないしなー
そうなるとやっぱり吉田かなー
俺としては、吉田&由加か由加&男友達の2人と南の3人で部屋に入って欲しいかなー
由加と吉田(男友達)が絡みを南に見せたらおもしろいと思う
>>326 そりゃみんなオカズにしただろ。
達也も交通事故で死んだら次は俺が南ちゃんを慰めて…とか妄想してたはず。
>>327 それでも南なら一週間くらいは耐えちゃうと思うんだよねぇ。
そういう南だからこそ我々は長年南に萌えているのであって…。
南に気付かれないように媚薬を少しずつ与える…っていう設定の方がリアリティがあるかな。
最初は強気で過ごすけど、徐々に徐々に耐えられなくなって思い悩む南…。ハァハァハァ!!
凌辱もいいけど、まず手足を大の字に固定して大量に水を飲ませて
目の前でオシッコ我慢してくねくねしてるところを茶でもすすりながら観察したいなぁ。
結構女としてのプライドは高そうだから歯を食いしばって耐える光景は
絶景だと思う。
なまじ我慢するものだからさぞ激しく放尿するのだろうなハァハァハァ・・・
しかしいっこうに鬼畜系作家さんは現れないな
>>142氏は別スレで投下したのかな?
>>144はよけいともいえる誘導したんだから投下されてたら
ちゃんとリンクはってくれよな
331 :
144:2007/10/19(金) 03:06:10 ID:bCrJCG3u
>>330 鬼畜スレには投下は来てないっス。
>>142氏&
>>330氏
春の頃から、鬼畜強姦スレ以外に投下されてるハード系小説に、
いちいちケチをつけて回った挙句、スレを崩壊させる輩が居りまして。
このスレがそんなんなったら困るので、一応誘導しておきました。
お気に召さなかったとしたら、すまなかったです。
332 :
改めて:2007/10/19(金) 06:31:08 ID:uSnm1yrY
『タッチ』浅倉南鬼畜凌辱小説大募集!!
文章の巧拙、量、設定や展開は一切問いません。
浅倉南が犯される。または悪戯される。テーマはその一点です。
猟奇、相姦、拷問、スカトロ等、小説冒頭にひとこと断りを入れればハードな展開も全てOKです。
処女凌辱が基本ですが、達也や新田と経験したあと、人妻となったあと等の設定も大歓迎。
さぁ、みんなで浅倉南を犯そう!!!
333 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 09:12:31 ID:FGnCiPh2
浅倉南をレイプ…いいですねぇ。今まで何度妄想してオカズにしたことか。
学校で、部室で、甲子園で、南風で、新体操の競技会場で、和也の墓の前
で…と妄想が膨らみますな。ぜひ可哀想な南ちゃんの姿をどなたか読ませて下さい。
>>332-333 書いてみるわ。
しかし
>>331氏のおっしゃることももっともなので、場合によっては鬼畜スレに投下するかも。
あ、でもその場合も誘導はさせていただきます。
鬼畜北━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!
他スレチェックしてないから知らないけど
春先のことならもうその輩はいないんでない?
>>335 春先の奴と同一人物じゃないけど、最近そういう輩が妙に増えてるのも事実。
漏れなんて、10月に入ってから巡回してたスレが4つもやられたorz
>>331氏
ココで書き始めて、途中で鬼畜陵辱スレに移行するのもありかと。
鬼畜スレでは、途中から転入or転出可だそうですので。
>>334 超期待!!
できればこれでもかってくらい鬼畜におながいしたいw
同じく
国民的アイドル浅倉南を徹底的に
はずかしめちゃってください
339 :
334:2007/10/21(日) 23:05:41 ID:VfxOsFvc
('A`)ウヘェ・・・
今書いてるけどそんなに期待はしないでくれ……
とりあえず鬼畜には仕上げるつもりだけどさ……
いいネタ(シチュとか責めのバリエーションとか)あったら参考にしたいので頼みます。
最後まで悦ばせないで下さい…。
ちょっと感じてしまって罪悪感…ってのはOKだけど。
淫乱な南ちゃんは見たくない。
出来れば最後の最後まで抵抗(精神的にだけでも)するけど犯される…ってのがいいな。
シチュエーションは何でも大丈夫です。
どんな内容でも、それをネタに南の鬼畜ネタで盛り上がれればいいんです。
もちろん、オカズにさせてもらいますよ!
341 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 14:53:38 ID:FBI6IgwL
男性体育教師の友人が勤めてる雑誌社の取材を頼まれて、放課後の体育館に一人残る南の前に着た教師と記者とカメラマン。
なんてのはどうかな?
342 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/22(月) 17:39:51 ID:Am5XKJgb
南が1人新体操の練習で残ってる時、突然不良が乱入し、
犯されまくって放心状態になり、心配して様子を見に来た
達也にその様子を目撃された時の南の表情もいい。
343 :
37:2007/10/22(月) 22:23:40 ID:8/vo+00x
>>淫乱な南ちゃんは見たくない。
出来れば最後の最後まで抵抗(精神的にだけでも)するけど犯される…ってのがいいな。
はげどう
344 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 20:52:43 ID:p3EPVXbY
レイプ→最後まで抵抗→処女喪失→妊娠…ははずせない!!
やっぱり泣き叫ぶ南を強引にってのがイイ!
午後7時を過ぎたというのにもかかわらず、明青学園の体育館には照明が煌々と灯っていた。
新体操部のエース、浅倉南が一人で居残り練習をしているのである。
無論のこと校則違反であり、照明にかかる電気料金もバカにならない。
それでも、相手は学園の、否、既に国民的アイドルにまで登り詰めた新体操界の華である。
あっさりと特例措置がとられ、南に限り無期限での体育館使用が認められることになっていた。
「ふぅ〜……すっかり遅くなっちゃった。あと一通り流して今日は帰ろう」
南はタオルで汗を拭うと、伴奏のカセットを巻き戻しに掛かった。
野球部の甲子園行きが決まってから昼間は何かと忙しく、本業の新体操に打ち込めるのはいつも下校時間になってからである。
そのため、練習は皆が帰った後、一人で残ってこなしているのだ。
本来ならば許されることではないが、小さな頃からの夢が叶うとなれば、彼女が興奮するのも当然であった。
やがてテープが巻き戻され、軽快なピアノ曲が流れ始める。
南は手具のリボンを手に取ると、体育館の中央へと小走りに進んでいった。
身長159センチ、スリーサイズは上から82、57、85の理想的なボディが躍動的に、時に叙情的にフロアを駆け回る。
アクロバティックに宙を乱舞するリボンの動きと相まって、南の演技はまさに芸術の域に達していた。
南が天井に向かってリボンを投げた時、突然照明が一斉に消えた。
「きゃっ?」
小さく悲鳴を上げた南だったが、計算どおりに投げられたリボンは正確無比な落下軌道を描き、彼女の手に落ちてきた。
「……停電?」
南はカーテンを開けると、窓の外の風景に目をやる。
そこから見える街灯や民家には灯りが点っており、停電ではないことが分かった。
「ブレーカーが落ちたのかな?」
しかし同じ電源を使っているラジカセはピアノ曲を流し続けている。
不審に思った南は、準備室にある配電盤を確認しようと考えた。
その時である。
「誰っ……?」
研ぎ澄まされた南の感覚が、闇の中に潜む複数の存在を捉えた。
「たっちゃん?」
南は恐る恐る声を掛けてみる。
相手の体からロジンバッグやグラブオイルなど、臭い慣れた野球部独特の臭いが発せられていたのである。
しかし、相手は無言のままであり、南を取り囲むように円陣を組みにかかった。
「違う、たっちゃんじゃない……誰っ、誰なの?」
南は退路を断たれる前に、踵を返してその場を逃げ出した。
途端に足下をすくわれた。
「ずらっ」
何者かがスライディングタックルを仕掛けたのである。
「あぁっ」
バランスを崩して前のめりになった南であったが、抜群の運動神経を使って飛び込み前転に持ち込む。
そのまま鮮やかな連続側転に移行し、時間をロスすることなく駆け足に戻る。
しかし、南は山のような巨体に行く手を遮られてしまった。
「こらぁ〜、トンマァ。逃げられるっちゅうねん」
南を抱きしめた男が、聞き慣れない関西弁で仲間をなじる。
「ずらっ」
なじられた仲間の男は悪びれることもなく短く返事した。
「だ、誰なのあなたたち。こんなことして、私をどうするつもりなの?」
南は必死で手足をばたつかせるが、大男の力の前には全くの無駄な足掻きであった。
「ワイらは神奈川県代表の明訓高校の野球部やでぇ。アンタには何の恨みもおまへんけど、堪忍してや」
大男は越境入学した生徒なのであろうか、神奈川県代表というのに訛りのない関西弁で語った。
「ごめんよ。君にチアリーダーになられでもすれば、僕たちは試合に集中できなくなり、上杉の球を打てなくなっちゃうんだ」
正面に立った別の男が申し訳なさそうに頭を下げた。
男が言う通り、南は明青学園のために新体操部を率い、チアリーダーとして甲子園に駆けつけるつもりでいた。
体の線も露わなレオタード姿で相手チームを幻惑し、達也を側面から援護するつもりだったのだ。
それが実行されれば、性に飢えた高校生などに為す術もなかったであろう。
「やぁ〜まだぁ、余計なこと言わんでええのやっ」
巨体の男が大きく吼えた。
「せやさかい、アンタにはここでちょっとばかり辛い目におおて貰わなあかんのや。これも明訓連覇のためや。堪忍してや」
男はそう言うと、南のレオタードを引き裂きに掛かった。
桁外れの怪力が、練習用の青いレオタードを紙のように裂いていく。
「いやっ……いやぁぁぁっ」
南の悲鳴が体育館にこだまする。
しかし、練習中は宿直の教師も体育館に近づくことは禁止されているため、その悲鳴を聞いた者は誰もいなかった。
水蜜桃のような乳房が、向き卵のようなお尻が、そして意外に濃いジャングルに覆われた股間が露わにされる。
「いやっ……やめ……いやぁぁぁっ……」
悲鳴を上げようとした南の下顎部に手が添えられ、そのまま口が強制的に開かれる。
いきなり生臭いモノを含まされた。
「おぉ……もごぉっ?」
もの凄い分解臭が口の中一杯に広がっていき、南は嘔吐感を覚える。
吐き出そうとしても髪の毛を掴まれてどうにもならない。
そのまま無理やり顔を動かされ、男のモノが口を出入りし始めた。
「おげぇ……おごぉぉっ……」
生まれて初めてのフェラティオを強制され、南は激しく動揺していた。
「わ、私……男の人のをくわえてる……男のアレをしゃぶらされてる……」
いきなり横合いからフラッシュを焚かれ、南は現実に引き戻される。
真っ白な裸が、闇の中に何度も浮かび上がる。
「もごっ?」
写真なんか撮られたら、それをネタに何を強制されるか分からない。
恐怖に駆られた南は思わず口の中のモノに歯を立てていた。
「いてぇっ」
男の悲鳴が上がったと思った途端、南はいきなり頬を拳骨で殴られていた。
容赦のないパンチが、南の奥歯を2,3本へし折った。
「大事なチンポになにしやがる。この代償は高くつくぜ」
男はテーブルの上に置かれた手具を見回していたが、やがて2本のクラブを手にして南に向き直る。
そしてそれらを器用に回しながら南を見下ろした。
349 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 08:59:54 ID:ri0Tr+rl
浅倉南×明訓ドカベン軍団…う〜ん、想定外だったなw
クラブで処女を失うことになるんでしょうか…?
誰かの子供を妊娠しちゃうんでしょうか…?
たっちゃんは助けに来てくれるんでしょうか…?
続きをお願いします!
350 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 07:13:04 ID:ZqGwYpfA
浅倉南をボロボロにレイプして殺したい
>>350 ウホッ、仲間ハケーン!
そのままバラバラにして、頭を持ち歩いて
どこでもフェラできるようにしたら最高dayone!!
いつからここは猟奇スレになったんだ…
353 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 18:22:47 ID:r+SzlXgE
南×新田の
胸きゅんを切望しております。
354 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:10:26 ID:FwbYvUji
レイプだ! 陵辱だ! と叫ぶ輩が殖え過ぎ、遂に猟奇な基地外まで
現れちゃ、このスレも末期症状が出たな。
南X新田さんmのような優れた作家さんは白けてしまったんじゃないかなぁ。
355 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 23:11:45 ID:7E0zbWZF
628:名無しかわいいよ名無し :2007/10/30(火) 23:05:26 ID:b2vFbJc1 [sage]
,. -─‐-、__ト,ハ//: . /
,. :'´: . : . : . : . : . : .`丶、:/ ' ,:ニ=-
/ : . : . : . : . : . : . : . : . : . \/_
/: . :/: ,ミ;:ヘ: |イi:.|:|
ヽ: .{://ふ ´ {:ヒか, !゙く }:.|イ、ソ
ヾ、!゙' ヒリ 、 v_;ソ! レ/: |: |´
l `´ rf: . :|:..|
', 、 / |/: ..|: .|
\ ¬ / !.: .:|: . |
|`ヽ、 , イ |: . ハ: ..|
|: . : .l`7ヘ:.:. ィ,': .∧`,:..|
|: l: . |.ゝ'´!: / /: ./ ヽ',::',
|. |:.. | ハ/ /: ./ ヾ、
間違えた。すまん
>>354 その辺は丸ごとスルー。
後は、こうやって職人さんを待ってる人間もいる事を伝えて、
じっと待つしかないかなと思っている。
あと、なぜみんなageるのか?
下がるのが嫌だからじゃね?
359 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 19:19:26 ID:kFgOtCiL
南X新田さん、そろそろ天の岩戸からお出まし下さいませ。
体育館に歓声がこだまし、窓ガラスがビリビリと震えた。
明青の浅倉南が今日最後となるリボンの演技を終え、インターハイの優勝を決めたのである。
ほとんどノーミスで難易度の高い技を連発した結果であり、文句なしの優勝であった。
ニッコリと笑って観客席に手を振る南が、カメラのフラッシュを浴びて眩く輝く。
ひとしきり観客に挨拶すると、南は後に控えた表彰式のために会場を後にした。
「浅倉選手ですね?」
控え室への通路で南を引き止めたのは、厳めしい顔付きをしたスーツ姿の中年男であった。
背後に白衣を着た男を2人引き連れている。
「3位までの選手は、今から抜き打ちのステロイドチェックを行います」
「直ぐにこちらの検査室に入ってください」
白衣の男たちは南の行く手を遮ると、ドアを開けた部屋へといざなった。
「そんなの聞いてなかったけど……」
南は怪訝そうな顔をしたが、しかたなく言う通りにすることにした。
言い訳などしなくても、検査で調べて貰えば身の潔白は晴れるのだ。
男たちは南に続いて部屋へ入ると、後ろ手に鍵を掛けた。
「……で、どうすればいいのですか?」
南は殺風景な部屋の中を見回しながら白衣の男に尋ねる。
ステロイドの検査などこれまでに経験したことが無く、どうやればいいのか見当もつかない。
「チェックは尿検査で行います。この紙コップ一杯におしっこを取ってください」
白衣の男は試験管を並べる手を休め、南に向かって紙コップを差し出す。
おずおずとそれを受け取った南は、言われた通りにしようと部屋を出ていこうとした。
「すみません。ここでして貰うことになってるのですが」
男が申し訳なさそうに注意した。
「そ、そんな……」
余りのことに南は絶句する。
「当たり前だろう。ちゃんと自分の尿だと証明できなければチェックになるまい」
スーツ姿の中年が傲然と言い放った。
言われてみればその通りであるが、南は当然女性の監視員がチェックすべきだと反論しようとした。
「別にこれは強制検査ではないから。その代わり試合の結果は無効になり、当然のこととして学校にも処分が下るよ」
この検査を拒否すれば、南に反則行為があったと見なされ、以後明青学園は対外試合を禁止されるという。
「…………しかたがないわ」
南はやむを得ず、部屋の片隅に衝立で設置された臨時の採尿場へと入る。
衝立は左右と前にのみ置かれており、後ろからは丸見えであった。
南は背中のジッパーを下ろすと、汗で体に密着しているレオタードをずり下ろしていく。
レオタードが太ももまで下ろされると、ゆで卵のようなツルツルのお尻が露わになった。
「見られてる……南、お尻見られてる……」
幾ら相手がこういう光景を見慣れている検査員とは言え、当の南にとっては人前でお尻を晒すことなど初めての経験である。
羞恥心で動悸が高鳴ってしまう。
恥ずかしがっていては余計に嫌らしくなると思い、南は床に置かれたオマルに跨ろうとした。
「待った」
突然、スーツの中年が南を止めた。
「この前の大学選手権の時、直腸の中に他人の尿を入れたゴム風船を入れてチェックを逃れようとした不届き者がいたんだ」
中年が如何にも忘れていたというように叫んだ。
「悪いが、浅倉君……事前にチェックをすることにルールが改正されたんだから」
白衣の男も調子を合わせる。
「そんなことするわけありませんっ」
そこまで疑うのかと、南は涙声になって抗議した。
第一そんなモノをお尻の中に入れて、あれだけの激しい動きができるものか。
「最近はオリンピック選手向けにそんな特殊な製品が開発されてねぇ」
白衣の男がもっともらしく補足する。
「それとも、何か調べられて困るものでも入っているのかね?」
スーツの中年がニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべる。
南は怒りで体をブルブル震わせていたが、ここで逆らえば学校の名誉に傷が付くかも知れない。
それは運動部全体に波及し、野球部の活動にも影響を及ぼすおそれもあった。
南が拒否すれば、打倒明訓に燃える達也の夢を妨げてしまうことになるのだ。
「じゃ、そこに四つん這いになってください」
助手の男が事務的に指示するのを、南は涙の滲んだ目でキッと睨み付ける。
しかし言う通りにするしかなく、レオタードから足を抜いて全裸になる。
そして硬いタイル貼りの床に膝と手のひらをついた。
タイルの冷たさがジンワリと伝わってくる。
「もっと足を開いて。少しお尻を上げて……そう」
助手はゴム手袋にワセリンを塗り付けながら、南の姿勢に細かく注文をつける。
尻が天井を向くと、綺麗に揃った菊の花弁が露わになった。
色素も沈着しておらず、襞に変形やイボなどは全く見られない。
まさに国民的アイドルに相応しい、完璧なアヌスであった。
「色っぽい尻の穴しておるわい」
スーツの中年が下卑た笑いを浮かべ、南のアヌスに一々感想を述べる。
南は下唇を噛んでそれに耐える。
「それだけにこの剛毛は些か残念だ。どうだね、このビッシリと生えた尻毛は」
陰毛の濃いことは南の悩みの種であったが、肛門回りの剛毛は決して人目に晒したくない秘密であった。
デルタ周辺の無駄な縮れ毛は試合前に剃ることにしていたが、アヌス周辺の剛毛は自分で処理できない。
また見られるおそれもないのでそのまま放置していたのだ。
南が自分の迂闊さを悔やんでいると、予告も無しにアヌスに冷たい感触がした。
「ひゃうっ?」
助手の人差し指が押し当てられたのである。
「うぅっ……うむぅぅぅ……」
異物が逆流していく感触に、南のアヌスは本能的に拒絶反応を示した。
「む、無理です……これ、絶対に無理……むぅぅぅ……」
南は野太い指を差し込まれまいと、大便をひり出す要領で肛門に力を込める。
しかしその行為が逆効果になることなど、アナルセックス未経験の南には分からなかった。
いきめばいきむほどアヌスは広がり、太いモノでも易々と受け入れてしまうようになるのだ。
「あぁっ……は、入る? 南のお尻に指入っちゃう……ひぃ……ひぃぃぃっ」
末広がりになった太い関節部が入った途端、男の指は自然な動きでチュルンと飲み込まれてしまった。
「い……いたぁ〜っ……ぬ、抜いて……抜いてぇ〜っ」
生まれて初めて異物をくわえ込んだアヌスは、自動的にキュンキュンと収縮を繰り返す。
助手はそんな泣き声に耳を貸さず、直腸壁をゴリゴリと掻きむしった。
「ひぃっ……ひやぁぁぁ〜っ」
南は尾てい骨に発生した電流が、脊髄を通って脳みそを掻き回すのを感じた。
背筋がビクンビクンと反り返る。
「こんな指で何を弱音を吐いとるのかね、浅倉君。今からくわえて貰う直腸カメラはこんなもんじゃないんだよ」
白衣の男は手にした医療用具を南に見せつける。
その光ファイバーチューブの太さは、今南の尻を責めている指の3倍以上はあった。
汚れを知らぬ南のアヌスの運命は如何に……
どまん中キタコレ
作家の方々、待ちに待った陵辱系の投下アリガトウ
「……う……うぅ〜ん?」
浅倉南はプールの底から浮かび上がるような感覚と共に目を覚ました。
なぜか頭が重く、脳天に杭を打たれたようにガンガン痛む。
「あたし……確か体育館で練習していて……それから……」
その後の記憶が曖昧であり、なぜこんな所に寝ているのかよく分からない。
ともかく起きようとして南は悲鳴を上げた。
「あぁ〜っ? な、なにこれぇっ」
なんと、南は全裸に剥かれたうえ、ガラス張りのテーブルの上に大の字に縛り付けられていたのだ。
着用していた練習用レオタードはどこにも見当たらない。
周囲を見渡してみると、壁には高価そうな油絵の掛かり、床には上等のペルシャ絨毯が敷かれているのが分かった。
どうやら、どこかの資産家の応接室のようである。
なぜ自分がこんな所にいるのか分からなかったが、賓客として招かれているのでないことは確かである。
ともかく、自由を取り戻して逃げなければいけない。
「くっ……くぅぅっ」
必死で手足をばたつかせてみても、手首と足首に食い込んだロープはビクともしない。
結局、南の力では固い結び目が緩むことはなかった。
「誰が……こんな……」
南がそう思った時、樫材でできた扉が重々しく開いた。
複数の足音が入ってくる。
南は首を巡らせて足音の主を見た。
「浅倉君、お目覚めかな?」
「クロロフォルムの味は如何だったかね?」
南の視界に、紳士然とした数人の中年男性たちであった。
その顔に見覚えはない。
「我々は明青学園野球部に敗れた各校の校長だよ」
「上杉のピッチング──というより、君のレオタード姿に幻惑されて敗れ去った高校のね」
男たちの目に殺気が宿る。
「我々が野球部を甲子園にやるために、これまで幾ら注ぎ込んだと思っておるのかね?」
「それをレオタード1枚で無駄金にさせるとは……我々はまさに浅倉南被害者の会じゃて」
校長たちの言う通り、南は明青野球部を側面から援護するためにチアリーダーとしてスタンドに立った。
それも下にサポーターを着けない薄手のレオタード姿でである。
体の曲線や起伏を余すことなくさらけ出した南の姿は、相手校選手たちの集中力を掻き乱すのに充分すぎた。
クッキリと露わになった胸のポッチやマンスジを横目に、相手校のバッターは自ら三振の山を築いていくことになる。
パンチラには何かとうるさい高野連もこれには口出しできなかった。
そもそも南はパンティを履いていないので、物理的にチラリとする筈もないのだから。
更に、政財界にまで影響力のある国民的アイドルに、正面切って苦言を呈することのできるものなど皆無であったのだ。
「この責任は君に取って貰うよ」
勢南高校の校長が南の横にしゃがみ込み、ポケットから取り出したハンカチを彼女の口にねじ込んだ。
「ムゥ〜ッ」
しばらく洗っていないらしく、強烈な汗の臭いが口一杯に広がる。
次いで、須見工の校長が南の足側にしゃがみ込み、プックラと盛り上がった股間に手を伸ばす。
そして、二本指でVサインを作るようにして南の秘裂を割った。
神聖不可侵にして前人未踏の処女地が露わになる。
「もごぉぉぉっ」
南は抗議の声を上げるが、猿轡から漏れてくるのは意味不明の呻き声だけであった。
「これが浅倉南のオマンコか」
罰当たりにも、校長たちが下卑た笑いを浮かべてその部分を凝視する。
「さて、こちらの方はどうかな?」
須見工の校長は指をスライドさせ、包皮に包まれたクリトリスを剥き出しにする。
そして余った皮を指先でつまむと、上へと引っ張り上げた。
「ふふふっ、これは包茎と同じだから手術の必要があるな」
何のことか分からず、南は訝しげに眉をひそめる。
しかし、須見工校長が手にした光るメスを見て、一気に体を緊張させた。
「余分な包皮を切除してあげるよ」
「常にクリトリスが露出することになるから、24時間快感を得られるぞ。嬉しいかね」
悲鳴を上げる暇も与えられず、南は股間に鋭い痛みを覚えた。
「もごぉぉぉ〜ぉぉっ」
焼け付くような激痛が走り、膀胱が緩んだ南は意思に関係なく小便を迸らせてしまう。
須見工の校長はそんなことにお構いなく、今度はメスの刃をガスライターで炙り始める。
火力の強いターボライターは、たちまちメスを真っ赤に輝かせた。
校長は予告も無しに、その刃を南の股間に押し付ける。
ジュジュッと音がして煙が上がった。
「むぉごぉぉぉ〜ぉぉっ」
南の背筋が、折れてしまうのではないかと思われるくらいに反り返る。
真っ赤に灼けたメスは包皮の切断面を滅菌し、同時に血管を焼いて止血した。
「手術は完了した。無論、無事に成功したよ」
「これで君は新体操の試合に出るたび、レオタードがクリに擦れて失神しそうなくらい気持ちがいいぞ」
校長たちは南を嘲笑うように言った。
彼らが言う通り、南のクリトリスは包皮を失い完全に剥き出しになっていた。
もっとも敏感に性的興奮を発生させる器官が無防備に晒されていた。
勿論、普通に体を動かすぶんには影響は無いだろう。
しかし、ミリ単位の動きを必要とされ、コンマ以下の芸術点を争う世界大会には何よりも集中力が必要とされる。
クリトリスから発生する快感は南の集中を掻き乱し、演技を妨げる要因になってしまうだろう。
南はもう二度と新体操ができない体にされてしまったのだ。
心身共にボロボロになった南は茫然自失の状態にあった。
ところが、これはまだ南を待ち構えていた地獄の入り口に過ぎなかった。
*
南が自分を取り戻した時、巨大な犬が部屋に連れてこられていた。
凶暴なマスティフの超大型犬で、体長1メートルを超えている。
シャーロック・ホームズの『バスカービル家の犬』で有名な殺人犬である。
南はいつの間にか手足の戒めを解かれ、タイル貼りの床の上に四つん這いにされていた。
逃げ出そうとして、首輪がガッチリ食い込んでいることに気付く。
壁から伸びた2本の鎖のため、南は著しく動きを制限されている。
「浅倉南君。今からこの犬と繋がって貰うよ」
「先月、連れ添った奥さんを失ったばかりでね。君が慰めてやってくれ」
合図と共に凶犬が唸りを上げて襲いかかってきた。
予想どおりの展開に、南は悲鳴を上げて逃げようとする。
しかし南は鎖に邪魔されていてはまともに動けない。
アッという間に背後を取られ、肩口に噛み付かれてしまった。
「キャアァァァーッ」
耐え難い痛みに、南は絶叫を上げて動きを止める。
股間に熱いモノが押し付けられる感触がした。
「ひっ……」
犬の亀頭は、体躯に相応しい巨大なものであった。
「やめさせて……お願いっ、止めさせてぇっ……たっちゃん、助けてぇ〜っ」
南が涙混じりに哀願するが、校長たちが聞き入れるわけもない。
彼らは下卑た笑いを浮かべて犬にGoサインを出した。
人間の女と交わる特別な訓練を受けた犬なのであろう。
マスティフは信じられないくらい器用に、そしてあっさりと南の股間の中心を貫いた。
「ヒギャアァァァ〜ァァッ」
南の口から、国民的アイドルとはとても思えないような獣じみた叫びが上がった。
世界でもっとも神聖な部分に、野太い犬のペニスが侵入したのだ。
膣道は裂け、たちまち夥しい鮮血が溢れかえる。
「たっちゃん……たっちゃん……うぅっ……」
最初は達也と決めていたのに、南の思いは獣の圧倒的なパワーの前にあっさりと砕け散ってしまった。
南は打ちひしがれたようになって、ガックリと首を折った。
犬はしばらくじっとして南の感触を味わっていたが、やがてゆっくりと前後に動きだす。
「いやっ……ひぐぅっ……はぁぅっ……うっくぅ……」
犬の動きが徐々に激しく大きくなってくる。
「ひぃやぁぁぁっ」
南は逃げようとするが、犬の前足にガッチリ腰を抱え込まれていて身動きできない。
犬はますます腰の動きを早め、そのたび巨大な亀頭が南の膣壁を掻きむしっていく。
いつしか南は目の奥から火花が散るような快感が湧き上がってくるのに気付いた。
「あぁっ、あたし犬に……犬に犯されて感じちゃってるぅ……いやぁ……」
やがて南の腹の中を跳ね回っていたペニスが著しい変調をきたす。
膣道を往復する動きに加え、上下に脈動を始めたのである。
同時にペニスの根元部分がボール状に膨らんでくる。
相手のメスを確実に妊娠させる驚異的な生体メカニズムであった。
犬は繋がったまま片足を上げて南を跨ぎ越えると、お尻とお尻を付き合わせた体勢をとる。
「やぁ……これなに……あぁ〜ん、どうなってるの?……あふぅ〜ん……」
陶酔しきった南が、霞の掛かったような目で肩越しに犬を見詰める。
次の瞬間、犬が全身をブルルッと振るわせた。
同時に煮えたぎった液が南の中にぶちまけられた。
「ひぐぅぅぅっ」
南は白目を剥いて悶絶する。
神聖不可侵な処女地が、犬の精子に汚されたのである。
それは国民的アイドルがメス犬に貶められた瞬間であった。
その後、新たに2匹のマスティフが投入され、南は3匹の巨犬に代わる代わる無数に犯された。
全ての体力を使いきった南は、死んだようになって仰向けに倒れている。
もう使い物にならなくなった膣からは、夥しい量の精子が吹き返していた。
呼吸は疎らで、僅かに上下している胸の膨らみだけが、彼女がまだ生きている証明であった。
「さぁ、最後の仕上げといきますか」
「我々もまだ捕まるわけにはいきませんからな」
校長たちの最後の、そして最大の楽しみがやってきた。
合図と共に3匹のマスティフが南の体に飛び掛かる。
一匹は喉笛に、そして別の一匹は腹にと牙を立てて噛み付いた。
柔らかい腹が裂け、鮮血と共に腹圧で腸がせり出してきた。
毒々しい色の腸が引きずり出され、3日間餌抜きだった巨犬はそれをガツガツと呑み込み始める。
別のマスティフが力任せにアゴを振り回し、南の右腕を肘関節からむしり取った。
「うぅ〜っ、たまらん」
その光景を見詰めていた校長たちは、我慢できないようにズボンからペニスを引きずり出す。
そして犬に食い散らかされていく南の死骸を見ながら次々に射精した。
白濁色の液体が何筋も飛び交い、血塗れの死骸を汚していく。
浅倉南は自分に残された最後の尊厳さえも惨めに踏みにじられてしまった。
*
その数時間後、床の50センチおきに設けられた排水口に、薄赤色をした汚水がゴボゴボと飲み込まれていた。
明日になれば浅倉南の捜索願が出されるであろう。
1週間もすれば国民的アイドル失踪の記事が週刊誌を埋め尽くすことであろう。
しかし、国民が二度と彼女の姿を目にすることはない。
浅倉南は伝説のアイドルとして、国民の記憶に長く刻まれるのだ。
失踪の理由として様々な憶測を残しながら……
あーあ、このスレ終わったな…
せっかくいいスレだったのにねえ
一人の阿呆のせいで
なんか純愛系好きな人?ってやたらケチつけるね
陵辱系好きな人いっぱいいるが純愛系が投下されつづけてる間も
それに対して陵辱系好きが投下希望することはあっても投下作品にケチつけることはほとんどいなかったというのに
ま、スルーしやすいように名前欄に鬼畜とかスカとかタイトルなど
入れたほうがいいよ作家の人
陵辱系は好きだが、動物に犯されるのは生理的に合わない。
>>373 君の生理についてのレポートを求めた覚えもないし
書き手には君の好みにピッタリ合わせてSSを書く義務もないだろ
わざわざ書き込んだりせず、黙ってスルーしてりぃいのに
一々文句つけずにおられないのは荒らしに共通した特徴か
今度純愛系が投下されれば、お返しにメタクソに叩いてやればいい
まあ落ち着いてもうちょっと様子見してみようじゃないか
今後の出方次第ではガマンしてた連中が一気に爆発するかもな
待ってられっか
こっちはもう爆発しちまってんだよ
378 :
370:2007/11/05(月) 17:58:08 ID:h8rx7C3n
あのー、脊髄反射的にケチつけて、結果荒れる原因になっちゃって申し訳なかったんだけど、
・やっぱあの内容だったら、最初にグロとか獣姦とか注意書きを入れてほしかった
・陵辱スキーなら、俺らを一所懸命叩くよりも、
>>365にGJをつけて支持を表明した方がいいのでは…
とも思うんですけど…ダメ?
別に謝る必要はないだろ
脊髄反射ってのは、最も自分を偽らない、飾りっ気なしの本心だから、
他人に否定される筋合いのものでもなかろう
ただ、お前がそれを声高に、上から目線でここに書き込んでしまった時から、
既にこの戦いは始まってるんだよ
俺らが支持する書き手さんを侮辱したからには、それ相応の報復を受けることは覚悟できてるんだろうねぇ
いずれにせよ、これが純愛派から仕掛けてきた戦争だということだけは、ここに銘記させて貰うよ
(´・ω・`) 仲良くしようよ……
>>370が言った通り、純愛派にとってこのスレはもう終わってるはずですが
あとは陵辱&猟奇派が南ちゃんをメチャクチャにして楽しむスレとして活用するから
君たちは気にせず出ていってください
確か、スレから追い出されたSSを投下する専用スレもあったはずですよ
おれは陵辱スキーだけど、鬼畜スキー(つかグロスキー)と一緒にされたくはないな
>>370は、陵辱にじゃなくて、鬼畜に反発してるんだろが
お前ら見てると、鬼畜スレって、そのジャンルを隔離してるんじゃなくて、
こういう精神傾向の人間の集まりだから隔離してるんだなってつくづく思うよ
ここが潰れりゃ、それこそあのスレに閉じ込められてパレスチナ化するしかないっつーのに
お前らは全くもー…
普通の神経の持ち主からしたら陵辱も立派な鬼畜ですよ
「俺らは下衆だがアイツらよりは上」的な言い逃れは感心しませんねぇ
>>382さん………いや、南×新田の作者さん
書き手が持ってる、他の書き手の臭いを嗅ぎつける能力を甘く見すぎですよw
ここがブッ壊れると活動の場がなくなるから大事にしたいって気持ちは分かるけど、
余りにもデリカシーなさ過ぎ
私もあなたのファンだったけど、そんな風に他を見下すなんて正直ガッカリさせられたよ
ちょ、お前、そりゃあの人と間違ってくれるなんて光栄だけどさ
(まあ、彼(彼女?)はひっくり返ってるだろうけど)
でさ、普通の神経の持ち主なんてどうだっていいよ。
同族嫌悪と言われようが、命を奪った上に死体を損壊してウヒヒ最高ーッ!ってのとは
やっぱ一線を隔したい訳。上も下も無いよ。横並びにして線を引いてくれれば結構。
>>370をはじめ、今まで陵辱には反発が無くて、猟奇にはとたんに拒否反応(南チャンの
頭を持ち歩いて…とかあったな)が出たってのは、ココにはそう思う人も多いって事でしょ?
ただ、俺と南×新田サンを一緒くたにして純愛派全体にケチつけようってアンタの作戦自体に
精神の貧しさ&卑しさが丸見えで、やっぱ
>>382は正しかったって思わざるを得ないわけ。
ちなみに、これ縦読みしても何もでないよ。
正直グロは勘弁。
>他の書き手の臭いを嗅ぎつける能力を甘く見すぎですよw
自分では何も生み出せないってことだろ、そんな能力を自慢してどうする。
>>385 よく読めよ
>>「書き手が持ってる」、他の書き手の臭いを嗅ぎつける能力を甘く見すぎですよw
↑
ここ重要
彼も書き手だから他の書き手のクセは直ぐに見抜けるって言ってるんだろ
思うにグロもの書いてる書き手さんじゃないのかな
>>384 さすが自分のことだけあって、
>>382のことをよく分かってらっしゃる
書けば書くほどボロが出るなぁ
だいたい精神が豊かで満たされているような人間が、
漫画のヒロインを勝手に改変してエロいコトさせてるようなSS読んだり書いたりするものかね?
その意味では純愛を隠れ蓑にしてヒロインの濡れ場を楽しんでる人間も充分猟奇的と言わざるを得ない
和姦だからエロくてもいいってのは意味を為していないだろ
そういや、純愛を金科玉条にしてアナルセックスという変態行為を文章に起こした愚か者もいたな
今からでも遅くないから彼も吊し上げてみては如何かな?
>>同族嫌悪と言われようが、命を奪った上に死体を損壊してウヒヒ最高ーッ!ってのとは
>>やっぱ一線を隔したい訳
陵辱された結果、自殺しちゃう純情な女の子もいるだろうな
レイプされた恐怖の記憶をトラウマとして一生引きずって生きていく女の子もいるだろうし
いずれにせよ、命さえ奪わなければ何をしても許されるってのは間違っていると思う
レイプから生まれる純愛なんてファンタジーを信じているわけではないだろうが
余りにも女の子に失礼で無神経な発言だと思う
死にさえしなければ人の不幸もハァハァできるらしい
>>384は、もう少し他人の痛みを理解すべきだ
ゴメン
>>でさ、普通の神経の持ち主なんてどうだっていいよ。
この部分を見落としていた
>>384はこういう感性の持ち主だったのか
これじゃ何を言っても無駄だったな
いや、すまん。俺が悪かった
忘れてくれたら感謝する
>>ただ、俺と南×新田サンを一緒くたにして純愛派全体に・・・
こりゃすごいや
彼と南×新田サンだけが純愛派の全体だってよw
精神が貧困で卑しい作戦を目論んでいるのは、たったの2名で全体を気取ろうという君の方じゃないのかい?
自分の低脳ぶりを棚に上げて、いったい何を言っているのやらww
>>388-390 お前,仮面脱ぐの早すぎ…
とにかくお前達がどんなレトリックを使おうが、殺人、死体損壊的なものを楽しむ嗜好と、それ以外の
嗜好との間に差は厳然として存在する。
お前達のレスで、普通の人間にあるべきその線が、お前達の中には無い事は分かったが、その荒廃
した精神世界を開陳すればするほど、グロスキーと世界を遠ざけると知るべき
(´・ω・`) 仲良くしようよ……
断っておくが、俺は純愛派で猟奇は勿論のこと陵辱も好きではない
だからといって、猟奇を批判しようとは思わないし、
まして本来自由である筈の表現を強制的に止めさせようとは夢にも思ったりしない
君たちのようなネットファシズムに虫酸が走るから恥ずかしいことはヤメロと言ってるんだ
少しは文脈ぐらい読んだらどうなんだ
結果的に相手の命を奪う心中物は純愛の極致なんだがね
文化度の低い覗き趣味のデバガメには理解できないだろうな
こんな奴に限って、戦争映画や暴力アニメ見て喜んでいるんだから始末が悪い
暴力的なヒロインに撃ち殺されるギャングの命も、君のオナペットになっている南の命も
ただのON、OFFの記号に過ぎないんだよ
なにを社会派ぶって興奮しているのやら
俺たちは普通の人間からしてみれば、どっちもどっち
同じ穴の狢なんだよ
君のレスを読んでいて、さっきからデジャブーを感じていたが、ようやく分かった
君はアニメグッズ売り場にゴロゴロしているキモメンのアニヲタと同じなんだよ
自分の顔を棚に上げて「俺だけはお前らとは違うんだ」的なオーラを発しているキモメンのアニヲタなんだよ
ゴチャゴチャと知ってる難しい言葉全部使ってレスしている暇があったら、さっさと現状を認識してくれ
キモいよお前の書き込みペース。せめてレスを待て。
俺達が同じ穴の狢ってのは十分承知。同じ穴でも線を引くのがこの板のマナーでしょっての。
俺、書くななんてどこかで言った?
>.>370が、
>>378で「すまん、言い過ぎた。でもやっぱ注意書きは入れて欲しい」っていったろ?
多くのスレで、鬼畜・猟奇系は排斥されてるってのは、やっぱマジョリティの嗜好はそうだから見てて
無理なお願いとも思わんかったけど、「戦いははじまった」「気にせず出て行ってください」って何それ。
俺は終始そのメンタリティーに噛み付いてたつもりだったけど?違う?違ったかな?うーん、ずれたとこも
あったかもしんないけど。
自分のジャンルを擁護できずに、他に噛み付く事のみでアイデンティティーを確立ってどうなの?って事。.
心中物が純愛の極地…うーむ、一形態だとは思うけど…死体損壊は?愛のコリーダ、は違うか。まさか、
佐川君事件とか言うなよな
(`・ω・´) 仲良くしろよ……
まあ、ヒロイン惨殺した上に人様にそれを見せつけて喜ぶようなキチガイは、
暴れ狂って疲れたところをポイするしかないんだな、こういう2ch型掲示板だと。
あまり興奮して相手にしなさんな。
何を言ったところでバカは死ななきゃ治らないんだから。
はーい。松屋で牛丼食べに言って、もう寝ます。
>>キモいよお前の書き込みペース。せめてレスを待て。
遅くて待ちきれない
これでも遠慮している
>>俺、書くななんてどこかで言った?
「直接そう言わなければ言っていないのと同じ」ってのは、汚い政治家や役人の手口だな
>>多くのスレで、鬼畜・猟奇系は排斥されてるってのは、やっぱマジョリティの嗜好
多数決が民主主義の大原則だからと言って、マイノリティが遠慮してコソコソ生きる必要はない
受け入れて貰うことはできなくても、発表する自由だけは譲れない
それをやった途端、マイノリティは奴隷に成り下がるのだから
>>「戦いははじまった」「気にせず出て行ってください」
志を同じくしている人物といっても、他人の発言にまで責任を取るつもりは当方にはない
君は純愛派のメンタリティーの全てに責を負うつもりでいるのか?
なら、俺の負けだな。そんな覚悟はとてもできない
>>自分のジャンルを擁護できずに
俺は俺の道を行くだけ。称賛も必要としていないし、誰かのように多数を頼んで他人の口を封じるつもりもない
それともアイデンティティーとは他人に確立して貰う物だとでも思っているのかね、君は?
>>死体損壊は?
共感を呼ぶのはその通り、アベサダ事件だな
愛する相手を殺してでも自分のモノとして、その証を手元に持ち続けたいという独占欲は、
愛情とは狂気の一つのカテゴリーに過ぎないことを如実に物語っている
>>398 君のように熱心に貶めてくれる人は大事にしないと
ともすれば薄れがちになる怒りを持続させてくれるエネルギー源だからね
ますますやる気が湧いてきたよ
ども、猟奇もの書いた者です。
なんか自分のせいで荒れまくっているようだけど、どうもすみません。
別に純愛派の人に当て付けて書いてるんじゃなく、以前にこういうリクがあったので
そう言う需要もあるのかと、取り敢えずおっかなびっくり書いてみただけです。
当たり前ですが、自分には殺人淫楽症の気はありませんし、南を殺してウハウハしているのも自分ではなく、
あくまで自分が架空にでっち上げたSSの中の登場人物に過ぎません。
さも、自分にそういう気があるように責められてるみたいなレスがありましたが、それは心外ですね。
そこまで話にのめり込んで頂けるとは、書き手としては本望なのですが、
ドラマの悪役がリアルで悪人じゃないのと同じで、自分は虫も殺せないような小市民ですw
ただ、少数ながら猟奇ものを希望している住民の方がおられましたので、
その方にも楽しんでいただこうと慣れぬ筆を取ったというのが本当のところです。
少数の意見も誰かが拾って、それでみんなが楽しめたら、それは素晴らしいことじゃありませんか。
といっても、圧倒的多数を占める純愛派(こういう差別化も嫌ですね)の方もこのままでは収まりがつかないでしょう。
そこで自分の方から歩み寄りを見せることにして、急遽一本書いてみました。
これを機会に純愛至上主義の皆様とも仲良くできればいいですね。
心からそう思っています。
「みぃ〜なぁ〜みぃ〜……」
達也は自分の部屋のドアを開け、小声で中に呼び掛けた。
中にいるはずの南は、当たり前のように返事をしない。
新田由加との睦み合いを見られた日から、南とは今日でかれこれ1週間も口をきいていないのだ。
「いや、悪いことしたとは思ってるんだけどな……ほんと」
達也は頭を掻き掻き部屋に入っていった。
しかし、南はやっぱりベッドに寝転がったまま、返事はおろか達也に顔も向けないでいる。
それでも部屋を出ていく素振りは見せなかった。
「もう機嫌直してくれてるよなぁ?」
達也は南の体に掛かっている毛布を捲りあげる。
雪のように真っ白な裸が達也の目に飛び込んできた。
南は全裸で達也の帰りを待っていてくれたのだ。
「綺麗だよ、南」
達也はお世辞ではなく本心からそう言うと、自分も服を脱いで全裸になる。
股間の茂みから若々しい肉棒がそそり立っていた。
既に辛抱たまらないといった風情で、贅肉のない引き締まったヘソ下に亀頭がビンビンと当たっている。
達也は南の足側に回り込むと、両足首を持ち上げて大股開きの姿勢をとらせる。
南は達也と視線を合わそうとせず、それでも抵抗せずに言いなりになっている。
達也は苦笑いして南の横顔を見ていたが、やがて両足の付け根に顔を寄せて舌を伸ばした。
南のその部分からはひどく嫌な臭いがしたが、シャワーを浴びていないので仕方がない。
それに何と言っても好きな女の子の臭いなのである。
達也は気にもせず、臭いの源に舌を突き入れた。
そして汚れをこそぎ取るように中を舐め回す。
寒い部屋で待っていてくれた南の体は冷え切っていた。
達也にはその氷のように冷たい体が愛おしく思える。
由加がライバル新田の妹で、自分の弱点を探りに来たスパイだとは知っていた。
その上で、逆に利用してやろうと考えて抱いてやったのだ。
勿論、そこに愛情などあるはずもない。
達也が愛しているのは南ただ1人なのだ。
そのことはこの1週間で嫌というほど思い知らされた。
「もう充分に懲りた……二度と他の女には目もくれないよ」
達也は肉棒を南の股間に押し付けながらそう約束した。
しかし、やっぱり南は耳を貸してくれず、黙りこくったままであった。
達也はそんなことお構いなしに腰を前後に動かし始めた。
冷え切った膣の中を達也のモノがズリズリと往復する。
南のそこは非協力的な態度を示したが、事前に充分舐め回したお陰で唾液がタップリついている。
それを利用して達也はスムーズにことを進める。
「み、南ぃ……いいか?……いいのか?……うっ……くぅぅぅ……」
強情を貫く南は呻き声一つ上げないが、達也は自分の限界が近づいていることに気付いていた。
「み、南……もうイク……このまま中に出す……」
いきなりの中出し宣言に南は抵抗することなく、また拒否もしなかった。
「あぁっ……南……出るっ……出るぅ〜っ」
達也は苦しそうに顔を歪めながらトリガーを引き絞った。
途端に頭が真っ白になりそうな快感が下半身を包み込み、次いで心地よい開放感が大脳を支配する。
煮えたぎるような精子がドクドクと南の膣に注がれていく。
達也は仰向けに寝た南の上に崩れ落ち、そのままの姿勢でビクッビクッと痺れるような余韻を味わった。
「……南……よかったよ」
達也は南の耳元に囁いた。
「やっぱり南しか考えられない。もう浮気なんかしないと誓うよ」
男らしくキッパリと宣言すると、達也はチアノーゼが出て紫色になっている南の唇にそっとキスした。
南の股間に目を戻すと、弛緩しきった膣口からドロリとした精子が漏れ出てきていた。
「一緒にお風呂に入ろうか、南……一週間入ってないから、だいぶん汚れてきたし」
達也は全身に死斑の浮いた南をお姫様だっこしてベッドから降りる。
「南……和也と気まずくなってないだろうなぁ?」
ひょっとすると、あっさり自分に心変わりしたことで双子の弟に責められてるのかもしれない。
それを思うと達也は複雑な気持ちになってくる。
「まぁいいか。取り敢えず魂は和也に、肉体はこっちに……ようやく本当に兄弟仲良くなれたような気がするよ」
達也は強烈な死臭を放っている南を抱きしめ直す。
そしてごわごわになった紫色の唇に再びキスをした。
あとどのくらい、2人だけの時間を過ごせるだろうか。
それは、今の幸せな達也には関係のないことであった。
如何だったでしょうか?
心から愛する者に裏切られ、死を選ばざるを得なかった南の無念さと、
失って初めて本当に大事なものに気付いた達也の後悔が少しでも出ていれば幸いです。
新雪のようだったはずの南の肌に、死斑が浮いているとは如何に?
なんて突っ込まないでくださいねw
実際には死後1週間経過して、既にボロボロに腐敗している南の体が、
狂ってしまった達也の目には美しく見えているってことが上手く表現できなかったんです。
これで冒頭に注意書きを書いてしまったら、折角のオチが台無しになるってことがお分かりになられたでしょうか?
もっとも「死姦もの注意」などと書いてあったら、誰も読んでくれないかも知れませんがね。
それでは、今度こそ本当にお休みなさい。
407 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 08:40:18 ID:mSz4ZT5w
なんか荒れてますね〜。
もっとガツンとくるストレートな凌辱モノなら別に誰も文句言わないと思うんすよねぇ。
襲われる→タッちゃん助けて〜→処女レイプ→タッちゃんごめんなさい…
まぁ、俺はこの流れにレオタード引き裂くシーンと浣腸されて強制排便させられるシー
ンとアナル処女を犯されるシーンと妊娠したことがわかり絶望するシーンがないと勃起
しないけど。
やっとクロスゲームがラブ系の展開になりそうでwktk
いや、野球展開が悪いとかじゃないんだけどさ…
水輝絡みがなんか盛り上がらないなーと思ってたけど、
こっちもこれからなのかな
「死んだあの子にそっくり」ってあまりのベタにチョイ萎え。まあ、このままいけば、少しは妄想の余地も出てはくるか。
この流れなら言える
「じんべい」で、かなりエロい話が作れるんジャマイカ
412 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 13:48:27 ID:tAtxnhpo
女子トイレで朝倉南の排泄シーンを盗撮したい。
その写真を南の下駄箱に入れておいて、南が登校してくるのを陰から覗いていたい。
写真を見てどんな反応してくれるんだろう?
せっかく猟奇さんの方から歩み寄りを見せてくれたのに、何なんだこのスレの住民は?
およそ800あるスレの中でも最低の連中だな
もう遠慮は要るまい
>>408 早速今週水輝が動いててワロタ。お前がもしフライングゲッターじゃなければハグしちゃるw
>>411 ナツいな
当時は「ふーん」って感じだったけど、今読んだら多分じんべえにバリバリ感情移入しちまうだろな
しかし当時も思ったんだが、義理の父娘って結婚とかできたっけかなあ
こういう「あからさまに無視してやろう」的な態度は好きじゃないな
陵辱派を怒らせて余計にスレが荒れ、純愛系のSSが投下しずらくなっていくだけだよ
この状況で純愛ものが投下されれば、まず間違いなくボロカスに叩かれるだろうから
>>415 正式に親子関係になったのなら無理。
ただ、母親の再婚相手の籍に養女として入っていない場合ってどうなんだろうな?
「…………」
南は黙ったまま達也の横顔を見詰めていた。
由加との浮気を問い詰めたところ、達也はあっさりとそれを認めた。
南がそれを責めると、達也は開き直ったようにそっぽを向いてしまったのだ。
「……もう帰る」
悲しくなった南は、達也の部屋から出ていこうとした。
「待てよ」
達也は傍らを通り過ぎていこうとする南を睨み付け、手首を握って引き止める。
「放してよっ。もうたっちゃんなんか知らないんだから」
南は半ば泣き声になりながら達也の手を振り解こうとした。
しかし達也の力の前には無力であり、強引に引き戻されてベッドの上に倒れ込んでしまう。
「俺だって、たまには普通の女の子とエッチしたいこともあるんだよ」
国民的アイドルを見下ろす達也の目に、物悲しい暗い影が差していた。
達也は起き上がろうとする南を押さえつけ、強引にスカートを捲り上げる。
「やぁ……たっちゃん、いやぁっ」
南は必死で抵抗するが、野球部の猛特訓で鍛えた達也の力には抗いきれない。
パンティに手が掛かったと思ったら、アッという間に膝の辺りまでずり下ろされていた。
「いやぁ〜ん」
南は両手で覆った顔を盛んに左右に振りイヤイヤをする。
その南の、濃い恥毛の間から肌色の異物が顔をのぞかせていた。
太さ長さ共、ちょうど達也の親指ほどの大きさである。
先端の皮が絞り込まれ、象の鼻先のようになっていた。
それは本来女である南の体にはあるはずもない、男性の生殖器であった。
「こんな化け物女を相手にしてくれるのは俺だけだって知ってるくせに」
達也が冷酷な口調で南を責める。
浅倉南にペニスが生えているということは、死んだ和也を除けば、彼女の家族と達也しか知らない事実である。
万事に大らかな南の両親は、娘が生まれた時、その将来をよく考えもせず「これも個性」と脳天気な判断を下したのであった。
南の人気の源の一つであるプックラした股間の秘密は、恥骨の高さではなくこのペニスにあったのである。
「ホント、妖怪フタナリ女かよ」
「いやぁっ……言わないでぇっ」
南は手で顔を覆ったまま激しくイヤイヤを続ける。
この秘密がある限り、南は達也の奴隷同然であった。
ましてフタナリを承知で交際を続けてくれている達也は、南にとって決して別れることのできない唯一の彼氏なのだ。
「こんなモンつけてる限り、南には新しい男なんかできっこないだろ」
達也は南のペニスを握り締めると、付け根に向かって力を込める。
「いたぁっ……たっちゃん、痛いっ」
ミチミチと音を立て、先端の余分な包皮が捲れていく。
濃い色の亀頭が露出していき、やがて包皮がズルッと剥け上がった。
「くっ……くぅぅ……」
南は声を押し殺して激痛に耐え抜く。
達也はペニスを握る力に強弱を加え、ニギニギと圧力を掛けた。
「ふむっ……ふわぁぁぁ……」
南の息遣いに変調が現れ、それに連動してペニスの温度と硬度が高まっていく。
最初親指大だった肉塊は、今や牛乳ビンほどにまで膨張していた。
達也が手を放すと、それは天井方向を向いてそそり立った。
時折ビクッビクッと痙攣するように上下に脈動している。
「ほら、お前のチンポのツボは俺が一番知ってるんだ」
達也がせせら笑う。
ふと、和也と二人して南のペニスを苛めて遊んだ記憶が蘇ってきた。
最初は決まって嫌がる南も、オチンチンが大きくなるに連れて大人しく言うことを聞くようになる。
それから失神しておしっこをチビるまで、南のオチンチンをさすってあげるのだった。
もう二度とあの日に戻れないという悲しい事実が、思い出に浸る達也を現実に引き戻した。
「た、たっちゃん……」
気がつくと、南が哀願するような目で訴えかけてきていた。
「慌てるなって。おい、いいぜ……早く入れよ」
達也がドアの方を振り返って、誰かに声を掛ける。
「チ〜ッス」
そういって部屋に入ってきたのは、なんと南のライバルである新田由加であった。
「ひぃっ……た、たっちゃん?」
南が信じられないと言うように狼狽える。
勃起していたペニスがみるみる萎んでいく。
「あは……喋っちゃった」
達也は悪びれた様子もなく、頭を掻きながらペロッと舌を出した。
「ふぅ〜ん、ホントだったんだぁ。全国高校生のアイドル浅倉南さんにオチンチンがついてるってぇ」
由加は新しい玩具を与えれた幼児のように目を輝かせている。
「いやっ、見ないでぇ……いやぁぁぁ〜っ」
南は股間を隠すと、慌てて起き上がろうとする。
しかし達也に腕を取られ、股間を晒したままベッドに押さえつけられる。
「いやぁっ、たっちゃん。こんなのいやぁぁぁっ」
南は泣き叫ぶが、達也は相手にもせずに由加を振り返る。
「そうだ、お前、フェラチオ覚えたいって言ってたよな。ちょうどいいや。南を使って教えてやるよ」
その言葉に、南はビクッと体を固くする。
達也は恋のライバルである由加にフェラチオを教えるために南の体を実験台にしようというのだ。
それも、その技を使って自分が楽しむために。
自尊心を傷つけられた南は、全力を使って逃げ出そうとするが、達也に押さえ込まれていてどうにもならない。
「それじゃあ、せんぱぁ〜い。よろしくお願いしまぁ〜す」
由加は南の太ももの上に跨り動きを封じると、股間に手を伸ばしてペニスをむんずと掴んだ。
「ばっちくないかなぁ?」
由加は亀頭の先端に鼻を近づけ、クンクンと鼻を鳴らす。
そしてベッド脇に置いてあったウェットティッシュを取り、南のペニスを清めていく。
「…………」
その行為は南の羞恥心を高めると共に、彼女のプライドを打ち砕いた。
「絶対、おっきしてやるもんか」
南は舌唇を噛みしめてそう誓う。
それが南の女の意地であった。
「それじゃイクね」
準備が整うと、由加は南のペニスを握り締め、力一杯上下に扱き始めた。
「い、いたっ……」
余りに乱暴な扱いに、南は思わず呻き声を漏らしてしまう。
「なによっ……このっ、このぉっ」
意地になった由加は更にきつくペニスを握り締めて激しく扱き上げた。
そんな由加を見て、達也は苦笑いしてしまう。
「ダメダメ。そんなんじゃちっとも気持ちよくならないよ……どれ」
達也は仕方なく助け船を出す。
「ほら、こいつの場合はね……ここんとこを、こうやって……なっ……」
達也は由加に手取り足取り南の泣き所と責め方を伝授する。
「ふぅ〜ん、ホントだぁ……おっきくなってきた」
10年以上慣れ親しんだ達也のアドバイスで、南のペニスは意思に関係なく勃起していく。
「そ、そんなぁ……卑怯よ……たっちゃん、やめて……やめてぇっ」
目眩く快感を必死で押さえ込もうとする南だったが、弱点である亀頭の裏側をチロチロと舐められてはひとたまりもなかった。
アッという間に海綿体に流れ込んだ血液が、南の意に反してペニスを勃起させてしまった。
「すっごい、これ上杉先輩よりおっきいんじゃない?」
由加は舌先を収めると、そそり立つペニスを呆然と見詰める。
「こんなの頬張れっかなぁ」
由加はあんぐりと開けた口を亀頭に近づけ、そのまま飲み込んでいく。
生暖かく柔らかい口の内壁がペニスを包み込んだ。
「よしっ、よっくくわえたぞ。それじゃ舌を使ってしゃぶり上げるんだ」
由加は頷き、言われた通りにアイスキャンディを舐める要領で南のペニスを責める。
柔らかい舌が、絡み付くようにペニスを扱き上げていく。
「あぁっ?……あむぅぅぅ……」
生まれて初めて味わうフェラチオは強烈であった。
これまで味わったこともない快感が脳髄を掻き回す。
「ダメッ……たっちゃん、これダメェェェ〜ッ」
たまらず南は悲鳴を上げてしまう。
それでも由加の舌先は止まらない。
「よっし、今度は口全体を使って扱いちまえ」
由加は指示に従い、顔を前後に動かせる。
唇がペニスを締め付けたまま、茎部全体をゆっくりとストロークする。
時折、舌先が亀頭裏をチロチロと舐め回し、絶妙なアシストを加える。
「いやぁ。たっちゃん、やめさせて。イクッ……南、イッちゃう……精子出ちゃうぅぅぅ〜ぅぅっ」
南の腰が大きくうねりだし、太ももに跨っている由加を跳ね飛ばしそうになる。
今、南の頭の中は真っ白になり、思考力は吹き飛んでいた。
そして自ら腰を突き出して、更なる高みへと登り詰めようとする。
遂に限界に達した南は、自制心のトリガーを引き絞った。
「いぐっ……いぐぅぅぅっ……熱いの出てるぅぅぅ〜っ」
南の黒目が瞼の裏に潜り込み、次いで呆気なく失神してしまった。
「やたっ……フェラチオ、マスターしたぁ」
由加はタップリと含んだ精子を苦労して飲み込むと、両腕を使ってガッツポーズして見せた。
「甘いっ……誰が相手でも、弄って貰いさえすれば射精するような、南の無節操なチンポをイかせただけじゃあまだまだだ」
達也は真面目くさった調子で腕組みする。
「へぇ、フェラチオの道って厳しいんですね」
由加は小馬鹿にしたような目で失神している南を見下す。
「分かったのなら、今度はこれを使って南を喜ばせてやれ」
達也は黒いマイクロビキニのパンティを由加に投げて寄越した。
由加は受け取ったパンティを広げてまじまじと見詰める。
その逆三角形の頂点の部分には、同じく黒光りするバイブが装着されていた。
「そっか……上杉先輩、いずれはあたしにこれを使わせて楽しもうと……」
由加はクスッと笑うと、立ち上がってペニスバンドに足を通す。
スックと立ち上がった由加の股間に、人工のペニスがそそり立っていた。
「へへっ、浅倉先輩と同じだね」
由加はほくそ笑むと、南を裏返しにして四つん這いの姿勢をとらせた。
「ハァッ、ハァッ、ハァッ……ハァァァ〜ッ」
達也の目の前で、由加のペニスバンドにアヌスを貫かれた南が喘いでいた。
その南のペニスもはち切れんばかりに膨張しきっている。
「あぁんっ、深いっ……そう、そこっ……はぅぅぅっ……」
南は淫らに尻を振り立てて快感を貪っていた。
達也は暗い目をしてその痴態を見守っている。
「今度のインターハイでは尻にリモコンバイブをぶち込んで演技させてやるか」
それに耐えかねてペニスを勃起させればどうなることか。
国民的アイドルが衆目監視の中で射精しまくる姿は、一大センセーションを巻き起こすことであろう。
厳しいセックスチェックを受けた後、南は新体操界から永久に抹殺されるかもしれない。
どん底に突き落とされた南がどんな運命を辿るか。
それを考えると、達也の口元は自然と緩みを帯びてくるのであった。
>>419 乙です
フタナリとはこのスレでは新しいナリ
331 :144:2007/10/19(金) 03:06:10 ID:bCrJCG3u
>>330 鬼畜スレには投下は来てないっス。
>>142氏&
>>330氏
春の頃から、鬼畜強姦スレ以外に投下されてるハード系小説に、
いちいちケチをつけて回った挙句、スレを崩壊させる輩が居りまして。
このスレがそんなんなったら困るので、一応誘導しておきました。
お気に召さなかったとしたら、すまなかったです。
鬼畜ものに一々ケチつけて潰そうとしている奴って、ここに書かれている人物なのか?
ついにこのスレも目をつけられたのか
ここに純粋なタッチのファンが1人居たとしましょう。
その方が「浅倉南」をキーワードにしてネット内を巡回しているうちに、不幸にしてこのスレに辿り着いてしまいました。
最初は「これ何だろう」と投下されたSSを読んでいるうちに、南と新田のエッチなシーンを目の当たりにしてしまいます。
そのファンは少年漫画としてのタッチが好きで、あくまで原作で発表された既存の漫画の範疇で南を応援している人です。
ハァハァしてくれたら書き手冥利に尽きるのでしょうが、勝手に改変されたストーリーと
見たくもない南のセックスシーンに嫌悪感を覚えるかも知れませんね。
そして義憤に燃えたその方が「俺の南になんてことさせるんだ。即刻ヤメロ」とレスしてきたら、
純愛派の方はそれに対しどんな対応をするのでしょうか。
きっと「ここはそういう場所だから二度と来ないでね」とか「気に入らないならスルーしてね」
などと言って冷たくあしらうことでしょうし、下手をすると「荒らし乙」などと荒らし扱いするかもしれませんね。
今、猟奇系の住民に対してあなた達がやっていることは、この純粋なファンと全く同じことなのです。
みなさんそれぞれの中にめいめいの南が存在しているように、愛し方も千差万別なのが自然なのではないでしょうか。
猟奇は趣味に合わないからといって露骨に毛嫌いせず、与党のゆとりを持って接してくださいませ。
「こんなことされたら、南がかわいそう」なんて言うほど、お互い純真なわけではないでしょうに。
いや
露骨にシカトされてるね
全く必要性のない不自然な雑談を繰り返し、これ見よがしにスルーを強調しやがって
数あるイジメの中でも一番陰湿で一番憎むべきやり方だよ
ゴメンなさい、ちょっと興奮してしまいました。
SS書くのって、才能の有無にもよるのでしょうが、思われているより結構労力を費やすのです。
特に純愛系の態様を保ちつつ猟奇に走るという、極度に限定された特殊な作品だと尚更なのですよ。
僅か2レス分の短編ですが、構想に30分、下書きに30分、そしてチェックに30分をかけた労力は何だったのでしょう。
こっちが紳士的に紛争を解決しようと努力したのに、結果がこれではあんまりです。
ともかく、これで交渉は決裂したと思ってよろしいのですね?
たった一時間半であれだけの作品が創れるなんて!
才能に嫉妬します!
えーっと…
>>407と
>>410にレスがありますよね
で、後の人は自分の趣味に合わなかったか、「うーん、イマイチ」と思ったかでスルー
どのスレでも普通の事だし、読み手ってそれ以外の反応をしようがないと思うんですけど…
>>407は私宛じゃありませんし
>>410はあきらかに叩きですね。
スルーするなら沈黙を守っていればすむことです。
取って付けたようにクロスゲームの話をするのは、「俺はスルーしてるぞ」「流れを変えてやるぜ」
っていう自己主張に他ならないではありませんか?
これまで猟奇派が「純愛ヤメロ」なんて攻撃をしたことは一度もなかったというのに……
どうも、あなたがたの良心に訴えかけようとした私の判断が甘かったようです。
共存が不可能と分かったからには、どちらかが追い出されるまで戦うしかありませんね。
もちろん戦うからには負けるつもりはありませんし、そちらも全力で掛かってきてください。
それが相手に対する礼儀ですから。
えー、スレの皆さん
ちょっとあまりにも不思議なレスだったので、不用意に猟奇さんに2回も触ってしまいましたが、
結果、AKA(アラシにかまうのもアラシ)と同じような結果となってしまいました
マジ申し訳ない
もうどんなに不可思議な流れになっても、絶対に触れない事を誓って、お別れの挨拶といたします。では
議論で敗れ去ったからといって、相手を基地外扱いして一方的に立ち去るのは
実際に相手に手を触れることのできないネット掲示板では暴力と同義語ですねw
目の前に私がいたなら、あなたはきっと暴力に訴えたことでしょう。
あまつさえ、さもスレのみんなを味方に付けているような捨て台詞まで残して……
そんな貧困な発想しか浮かばないあなたは、独力では何にもできないダメ人間なのですよ。
ご自分ではよく分かってらっしゃるようですがね。
最初から黙っていれば、無能っぷりを披露せずにすんだものを……
僕はこんなに頑張ったのに、誰も認めてくれない…おまえら最低だ!
…っていうの、すんげー恥ずかしいからやめた方がいいよ。子供っぽいから。
俺はどちらかというと鬼畜も猟奇も好きだからSSは楽しく読んだけどさ。
>>435 ご忠告ありがとうございます。
無関係の他人が現象面の一方向からだけ見れば、そのようにも見えるでしょうねぇ。
残念ながら、私の戦いはそんな低次元の話ではないのです。
一つの生き方が理不尽な力で抹殺されるかどうかの瀬戸際なのです。
その種の戦いにおいては、死ぬことはできても負けることはできないのです。
他人にどう思われようとも、恥ずかしいから止めるで済まないのですよ。
例え、もっと恥ずかしいことをやっている連中から、不当な後ろ指をさされようともね。
SSで語らずレスでばっか語る書き手ウザス
「さてと……そろそろ帰ろうっかな」
明青学園新体操部のエース、浅倉南は居残り練習を終えると体育館を後にした。
更衣室へと入ると新しいタオルを使って汗まみれの顔を拭く。
そしてシャワーを使おうとレオタードのジッパーを下ろそうとした。
「…………?」
その時、南は自分を見詰める何者かの視線を感じて手を止めた。
しばらく黙って辺りの様子を窺う。
午後6時を過ぎた学校は無人であり、物音一つ聞こえてこない。
遠くで電車の音がしていた。
「……気のせいかなぁ」
このところ、南はずっと誰かに見張られているような気がしていた。
授業中の教室で、用を足すトイレの中で、そして体育館での練習中も体にまとわりつくような粘着質の視線を感じていた。
そのたび辺りを見渡したが、これといって不審な人物は見当たらなかった。
最初はカメラ小僧かストーカーの類かと思ったが、どうも勝手が違うようである。
「ちょっと疲れてるのかもね」
そんなことより早く帰宅して南風を手伝わなくてはいけない。
南はモヤモヤを吹き飛ばすように首を左右に振った。
異変が起こったのは丁度その時であった。
激しい音がして、グランド側と廊下側の窓ガラスが一斉に砕け散った。
「…………ひぃっ?」
度肝を抜かれた南は小さく悲鳴を上げ、その場に立ちつくす。
窓から飛び込んできたのは南の想像力を凌駕していたのだ。
南を取り囲んでウネウネと身をくねらせているのは、ヘビともタコの足ともつかない生き物たちであった。
あるものは大ミミズのようであり、ビッシリと棘の生えた植物のツタのようなものも混じっている。
20匹はいるだろうか、それぞれが消火栓のホースくらいの太さで、窓の外から伸びているため全長は分からない。
各々が独立した生き物なのだろうか、それとも一体の化け物に生えた触手なのであろうか。
毒々しい色をした体の表面はイボや吸盤に覆われ、そこからドロリとした液を滴らせていた。
出現の仕方からして、決して友好的な生物とは思えない。
まして南に対して有益なものをもたらすためにやって来たとも考えられない。
彼らは待っていたのである、南が完全に一人っきりになる好機の到来を。
「キャアァァァーッ」
南は呪縛が解けたように悲鳴を上げ、その場から脱兎の如く逃げ出した。
しかし3歩も行かないうちに足を払われてバランスを崩してしまう。
「あぅっ」
派手に転倒した南は、冷え切った床の上に倒れ込んだ。
両足首にネットリした感触がする。
振り返ると、足首に触手が巻き付いていくのが肩越しに見えた。
「ひやぁっ」
悲鳴を上げる暇もなく、南の体が逆さ吊りに持ち上げられる。
見た目には分からなかったが、もの凄い力を秘めているらしい。
触手が左右に開き、南は惨めな大股開きを強いられた。
「いやっ……いやぁぁぁっ」
余りの異常な光景に南が呆然となっていると、他の触手が一斉に襲いかかってきた。
何匹かがレオタードのクロッチ部から前と後ろに侵入し、別の何匹かが大きくえぐれた胸元から内部に入り込む。
「ひやぁっ」
素肌をまさぐられるおぞましい感触に、南の産毛が総立ちする。
そのうち触手が外部に向かって力を加え始め、レオタードのあちこちが異様に膨らんだ。
悲鳴を上げる暇もなく、レオタードがビリビリと千切れ飛ぶ。
アッという間に南は一糸まとわぬフルヌードを晒してしまった。
「いやっ、こんなのいやぁっ」
南は腹筋を使って身を起こすと、足首に巻き付いた触手を外しにかかる。
しかし別の触手に邪魔をされ、今度は逆さ大の字にされてしまう。
汗をタップリかいた腋の下から、何とも言えない芳しい香りが漂ってきた。
「もういやぁっ」
南は全身をばたつかせ、手足の戒めを解こうと必死に暴れ続ける。
その動きにいらついたのか、触手たちが攻撃に転じた。
ムチのようにしなった触手が、次々に南の腹を、尻を、背中をしばきあげる。
空気を切り裂く唸りと、ビシィッという肉が打たれる音が連続した。
「ひぐぅぅぅ……ひゃあぁぁっ……も、もうやめ……あひぃぃぃっ……」
触手たちは手加減なしに南をムチ打ち続けた。
サボテンのような棘まみれの触手は南の柔肌を打つと、皮膚を掻きむしって出血を強いる。
イボイボに覆われた触手の一撃は、むしろ胃や腸などの内臓に深刻なダメージを与えた。
「ギャァァァッ」
下腹を打たれた拍子に、南は思わず小便を迸らせてしまった。
尿道口から噴き上がった小便は、重力に従って南の体を汚していく。
強烈な痛みに、南はようやく大人しくなった。
「う……うぅ……」
生まれて初めて味わう嵐のような暴力の前に、南はただしゃくり上げるばかり。
触手たちは南に与えたダメージを計っていたが、おもむろにその体に群がり始めた。
大の字に固定された南は、胸の膨らみも前後のホールも完全に無防備状態である。
それをいいことに、触手たちは南の敏感な部分をまさぐりだす。
「あぁっ……あふぅ……」
触手の先端は包茎ペニスのように絞り込まれており、そこから更に細い小触手がウネウネと這い出してきた。
それが南の股間のスリットを始め、胸の膨らみの先端や強烈な臭いを放っている腋の下をまさぐるように責めてくる。
「むっ……むぅぅっ……」
おぞましさともどかしさの入り混じった淫靡な感覚が南の全身を這い回る。
お尻の割れ目に沿って上下していた触手がピタリと止まると、クラゲのような小触手をアヌスに向かわせた。
最初、ソフトタッチでアヌスを包み込むように愛撫していた小触手が、そのうちアヌスの中に潜り込んでくる。
「あぁっ?……そ、そこは……あはぁぁぁ〜ぁぁ……」
最大の泣き所を責められ、南は思わず甘い泣き声を出してしまった。
なんとか食い止めようと踏ん張るが、大股開きを強いられているので力が入らない。
それにアヌスを締めて防ぐには、侵入者の体は余りにも細すぎた。
ニュルリと内部に潜り込んだ小触手は、腸壁の柔襞をいたぶり回す。
「はむぅぅぅ……やめ……はぁぁぁ〜ぁぁ……」
心地よい刺激を与えられたアヌスは自然に開閉を繰り返し、最初固かった窄まりが徐々に解れてきた。
アヌスが完全に解れたと見るや、いきなりイボだらけの醜い触手が本性を剥き出しにした。
触手は抵抗を止め、完全に陥落していたアヌスを無血開城させたのだ。
「いぎぃぃぃ〜ぃぃ……いだぁっ」
焼け火箸を突っ込まれたような痛みが走った。
「な、なに?……中でどんどん膨らんでくるぅ?……ひぃっ……ひぃぃぃっ」
触手の膨張と共にアヌスは限界まで広げられ、無数に生えたイボイボが柔壁を擦り上げる。
そのたび、南は失神してしまいそうな痛みと快感を同時に味わうこととなった。
同じころ、運動選手らしからぬ巨大な乳房にも魔の手が襲いかかっていた。
既に乳房の先端に付いた突起は、クラゲの愛撫でビンビンに尖って自己主張している。
更に2つの膨らみの間に野太い触手が割って入る。
芳香を放つ腋の下を舐め回していた触手のうち2匹が移動し、乳房を左右から内側に押し付ける。
柔らかい巨乳に挟み込まれた触手は、心地よさように身を前後に動かしていった。
やがてその先端からドロリとした液が噴き上がる。
強烈な栗の花の臭いが立ち込めた。
「えぇっ……こ、これって……まさか……」
南の想像は当たっていた。
触手が噴き上げた液体は彼らの精子であった。
この触手は謎の生物の生殖器官で、南の子宮を使って種の保存を計ろうというのである。
「いやぁぁぁっ……たっちゃん……たっちゃん、助けてぇぇぇーっ……おごぉっ?」
大声を上げた南の口に、細身の触手がねじ込まれた。
大ミミズのような1匹である。
強烈な分解臭に南は目を白黒させてえづく。
「おっ、おごぉ……もごぉぉぉ……」
南の口を犯す大ミミズは、体表から滲み出る粘液を利用してどんどん奥へと入ってくる。
やがて喉の奥に達したミミズは、更に奥を目指して身を蠕動させた。
「おげぇっ……」
大ミミズは南の食道に潜り込むと、そのままズリズリと胃の中まで侵入してしまった。
「もごっ……もごぉぉぉ……」
胃の内部が掻き回され、南のみぞおちの辺りが隆起するのが外部からもハッキリ見えた。
南は嘔吐感を覚えたが、食道から口までが完全に塞がっているため吐くこともできない。
代わりに涙と鼻水が止めどなく溢れてきた。
やがて南の最も恐れていたことが始まった。
一番大事な部分に、攻撃が集中しはじめたのである。
細かな触手が包皮を捲り上げ、クリトリスを外気に晒す。
そこへ触れるか触れないかのソフトな責めが加えられる。
「ん……んふぅ……」
尿道口と膣にも同じ責めが襲いかかり、南はもどかしさの余り鼻息を荒げてしまう。
いつしか、スリットは溢れ出た泉でドロドロになっていた。
頃合いよしと見たのだろうか、そこで触手は一旦動きを止めた。
そして南の上体を起こして無理やりその部分を見せつける。
そうしておいてから、一番太い触手が股間に忍び寄ってきた。
先端の皮が捲れ上がり、瑞々しいピンク色をした肉の盛り上がりが露出する。
それは人間の亀頭そっくりであった。
ただしソフトボールほどもある大きさは、凶悪とさえ言えた。
亀頭の先端にある縦の切れ込みから、透明色の粘液が糸を引いて滴り落ちる。
「んんっ……んんんっ……」
南は激しく首を振って拒否の意思表示を送る。
しかし触手には南の気持ちなど斟酌する義務はなかった。
ヘビが鎌首をもたげるように力を溜めると、南の膣口を一気に貫き通した。
「もごぉぉぉ〜ぉぉっ……」
南の背中がポッキリいってしまいそうなほど後ろに反り返った。
神聖不可侵にして前人未踏の聖域が、こともあろうに人外の存在に踏みにじられたのだ。
処女膜どころか肉そのものが裂け、夥しい鮮血がほとばしる。
「おごぉぉぉ……」
触手は断末魔の悲鳴を上げる南を無視し、ゴリゴリと膣壁を掻きむしる。
そのたび、南の下腹部が不気味に盛り上がった。
そこに愛情など一欠片もなかった。
ただあるのは、種の保存本能に導かれた生殖行為そのものであった。
やがて触手が細かく痙攣を始める。
いよいよ射精の時が近づいてきたのだ。
「うぅっ、たっちゃん……ごめん……南、化け物に犯されちゃう……」
南の脳裏を愛する幼なじみの笑顔が掠めた。
次の瞬間、南の中で触手が爆発した。
煮えたぎったマグマが高圧で噴射されたのである。
夥しい量の精子が溢れ、南の子宮口の中へゴボゴボと飲み込まれていく。
南の上体から力が抜け、ガックリと崩れ落ちた。
「犯された……南、触手に犯されちゃった……」
固く閉じられた両目から、新たな涙が筋となって流れ落ちた。
*
それから3ヶ月後、浅倉南は東京郊外にある精神病院の一室にいた。
あの後、南は捜索願を受けた警察と教師によって保護された。
発見された時、南は血塗れとなり、譫言で上杉達也に謝り続けていたという。
やがてパニックが収まり、警察の事情聴取を受けた南は、即日精神病院に送られた。
無数の触手に襲われたなどという妄言を繰り返す娘が、まともと思われなかったのは無理もない。
結局、集団レイプされた挙げ句、精神に異常をきたしたものと診断が下されたのであった。
「…………あれは夢だったの?」
時々、南は記憶を手繰り、そう反芻してみることもある。
しかし、あの惨劇が夢ではなかった証拠は、南の胎内にしっかり息づいていた。
南は黙り込んで下腹をさすってみる。
レントゲンにさえ映らないその正体が何であるか、今の南に分かるはずもなかった。
いるよねぇ
「何番のレスが読めません〜w」とか言ってわざわざ煽ってくる奴
そんな奴に限って一番真剣に読んでいるもんだよ
まぁ、自分では書きもせず(できず?)にウザッとか言ってる乞食が一番惨めなもんだが
そんな連中の口に合う施しをくれてやる必要もあるまい
触手でも喰ってろ
ワロスw 才能無駄使いしすぎw
次は是非普通の凌辱(できれば輪姦モノ)おながいします。
よし! がんばれ!
純愛とか陵辱とかどうでもいいがこの職人さんの壊れっぷりは清々しくていいぞ!
でも、レスのはじけっぷりに比べて、SSが中身も出来も至って普通(手はメチャ早いけど)なので、
ただの邪神プレイなのかともチョッピリ思ってる俺ガイラ
447 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 14:24:19 ID:+fESEaep
良いですね、触手に処女を犯されて妊娠する浅倉南。
長編にして、処女喪失シーンの悲壮感や妊娠発覚後の絶望感が更に出てくるようになればもっといいかも。
冒頭の何者かに狙われている…ってな描写も、長編なら伏線はるなり、トイレシーンを詳しく描写するなどして更にエロさやサスペンス要素をもりあげられるかと思う。
どちらにせよ、可哀想な南ちゃんに萌え〜。
ここの職人はすっかりイカれてるなw
彼が来なきゃ来ないでなんかサビシス…という訳で、ちょっと呼んでみます
虹色とうがらしの、兄弟7Pっておもしろいんじゃないかなあ
ホシュ
雪の惑星ホス
452 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 13:14:18 ID:hmc0GxEe
南が可哀想な目にあう小説また読みたい…。
「わぁっ、ゴキブリ」
喫茶『南風』の店内で上杉達也が悲鳴を上げた。
座っていた椅子の下を一匹のゴキブリが通過したのだ。
大騒ぎする達也をよそに、ゴキブリはがさごそと店の隅へと這っていく。
と見た次の瞬間、サンダルが勢いよく踏み下ろされ、哀れゴキブリは圧死した。
「…………」
達也の視線が上へと移動すると、引き締まった足首から揃った膝へと繋がり、やがて幼馴染みの顔が現れた。
国民的アイドルにしてこの店の娘、浅倉南である。
「やぁ、帰ったのかい」
達也は醜態を晒したことを誤魔化すように照れ笑いを浮かべた。
対する南は腕組みして達也を睨んでいる。
「ちょっとビックリしただけだよ。いきなりだったから」
そんな顔で睨むなと、達也は唇を尖らせた。
「たっちゃん……お店にゴキブリが出たなんて余所で言わないでよ」
南は怖い顔をして達也を脅す。
「もし、言ったりしたら……」
「……そっちかよ」
無論、飲食物を取り扱う『南風』にゴキブリが出たなど言うつもりは達也にはない。
タダで飲み食いできるパラダイスを、育ち盛りの達也がみすみす手放す筈がないのだ。
それに、もし喋ったのが南にバレたら、どんな仕返しをされるか分かったもんじゃない。
「あたしに踏み潰されないよう、せいぜい気をつけてね」
南は刃物のような目つきで達也を睨み据えた。
その日の夕暮れ、『南風』の手伝いを終えた南は、自室へ戻って宿題に取りかかった。
ほとんど授業に出た例題と同じだったので、アッという間に片づく。
「終わったぁ〜」
南は椅子にもたれ、うぅ〜んと背筋を伸ばす。
「たっちゃんのとこ、遊びに行こうかな」
いちおう脅迫で口を塞いだが、ムチばかりでは心許ない。
完全に言いなりにするには、甘いあめ玉もしゃぶらせておく必要がある。
「そうだ、お風呂入っていこう」
南はセーターを脱ぐと、下着姿になって着替えを用意し始めた。
彼女が窓を叩く音を耳にしたのは、ちょうど新しいパンティを手に取った時であった。
「だれっ? もう、たっちゃんでしょ」
南は下着の上にバスタオルを巻き付ける。
そして、窓の外に幼馴染みが待っていると信じ、厚手のカーテンを一気に捲った。
「こらぁ、たっちゃん」
ガラガラと音を立ててガラス戸が開かれた。
「…………?」
南は目の前で何が起こっているのか分からなかった。
信じられないというより、信じたくない光景が広がっていたのだ。
窓に嵌め込まれた網戸一杯に何かが蠢いていた。
真っ黒な物体が網戸に貼り付き、不定形に身体を変化させている。
ところどころで穴が開閉し、そのたび背後の夕焼け空が見え隠れする。
「な……なに……?」
最初、アメーバ状の生物だと思ったそれは、よく見ると小さな生き物の集合体であることが分かった。
嫌らしく光沢を帯びた腹から棘のついた3対の足が生え、頭には2本の触覚がレーダーのように蠢いている。
それは何十、いや何百とも知れないゴキブリの群だったのだ。
「おげぇっ……おげぇぇぇ〜ぇぇっ」
正体を知った途端、胃の中の内容物が逆流してきた。
全身の産毛が総立ち、鳥肌になる。
真に怖気が走るとはこういうことかと無意識に思う。
南はキョロキョロと周囲を見回すが、殺虫剤のスプレー缶は手近にない。
それもその筈、南はゴキブリを見たら即撲殺する派なのである。
だが、例え手元にスプレーがあったとしても、これだけの数を相手にしてどれだけの効果があることか。
南が無駄に時間を費やしているうち、ゴキブリは大アゴを使い網戸を噛み切っていく。
僅かに切れ込みが入りさえすれば、平べったいゴキブリは安易に潜り込んでくる。
見る間にあちこちに小さな亀裂が生じ、何十もの頭が触角を振り立てて突き刺さる。
「ダ、ダメぇ……た、たっちゃん……たっちゃん、助けて……」
南は足がすくんで動けないでいる。
その南の目の前で、遂に最初の十匹ほどが網目を貫通した。
そして羽を広げると、精子が卵子を目指すように我先に南へと殺到してきた。
「キャアァァァッ」
南は金切り声の悲鳴を上げると、手近の雑誌を丸めて振り回す。
そんなものが当たるわけもなく、ゴキブリは南の体に次々と貼り付いた。
「ひゃっ……ひゃぁぁぁっ」
南は雑誌を放り出し、体を這い回るゴキブリを払い落とす。
しかし、払っても払っても、ゴキブリは執拗に南にたかってきた。
ゴキブリたちは何が目的なのか、南のパンティの前から後ろから、そして裾から上から内部への侵入を図る。
南は生理的嫌悪感を必死でこらえ、素手でそれらを払いのける。
そのうち、ミチッ、ミチッという音がし始めた。
見ると網戸が今にも破れそうにたわんでいる。
点の集合体が線となるように亀裂と亀裂が繋がり、樹脂製の網は一気に切り裂かれた。
次の瞬間、南の部屋に黒い風が吹き荒れた。
「キャアァァァーッ」
悲鳴を上げる南の姿が掻き消える。
何百もの群に一斉にたかられ、南はゴキブリで作られた彫像と化した。
パンティやブラジャーの紐に凶悪な大アゴが食い付き、南はアッという間に全裸に剥かれた。
全身を千に近い足が蠢き、柔肌の上を這い回る。
湿り気のある股間や腋の下は人気があるのか、粘膜部分には折り重なるようにして群が集中している。
「ひぃっ、ひぃぃぃっ」
自動的に膀胱が緩み、小便が勢いよくほとばしった。
それを合図としたように、ゴキブリの流れが股間のスリットやアヌスに向かう。
「ひぃぃっ、入る?……ゴキブリ入ってくるぅ」
南は必死になって股間に群がっているゴキブリを払いのける。
そして両手で前後のホールを覆い隠してその場に倒れ込んだ。
目的の穴を塞がれたゴキブリたちは、そうはさせまいと南の手にかじり付く。
「……いぎぃっ」
キリキリくる激痛に南は必死で耐え抜く。
股間からの侵入を諦めた一団は、オーソドックスに口を狙った。
「ん……んんっ……」
南は口を固く結び、群がるゴキブリを振り落とそうと頭を振り続ける。
だが、開きっぱなしの鼻や耳は締めることはできない。
やむを得ず、南はアヌスを押さえていた左手を放し、それを使って顔に群がるゴキブリを払いのける。
だが、露出してしまったアヌスは集中砲火を浴びることになった。
四方八方からゴキブリが襲いかかり、何とか中に潜り込もうと頭を押し付けてくる。
「むぅ……ぐぅぅぅ……」
南は必死で括約筋に力を込め、肛門を締めつけた。
脇腹などの敏感な部分をまさぐる足がそれを邪魔する。
「あぁ……あはぁぁ……」
少しでも緩めば体内にゴキブリを侵入させてしまう。
そうなれば奴らを取り除く手段はないのだ。
固い防壁を前に、ゴキブリたちは戦術を変更した。
僅かに身を引き、器用に動く触覚で肉の窄まりをくすぐり始めたのだ。
「あぁっ……それダメっ……ダメぇぇぇっ」
触れるか触れないかのソフトタッチの責めに、南のアヌスは激しく反応してしまう。
やがてヒクヒクと自動的に開閉を始めるようになってきた。
「いやぁぁぁ〜っ。ガ、ガンバってぇ、あたしのアヌス……ひぃぃぃっ」
アヌスが完全に解れきったと見たゴキブリたちは、我先に突入を開始した。
頭の一部が入り込むと、後は簡単であった。
ゴキブリは全身を潤している油と、流線型のボディを利用して易々とアヌスに潜り込んだ。
「あひぃぃぃっ、走ってる……南の腸の中を走ってるぅ……」
敏感な腸壁を駆け回られ、南は白目を剥いて悶絶した。
半開きになった口から、丸出しになった膣から、ゴキブリは群をなして体内へと侵入していく。
彼らは南の体内を住処とするつもりなのだ。
栄養の心配をする必要のない、国民的アイドルの体内ほど快適な場所はない。
ここを根城に卵を産み、子孫を育ててゴキブリの帝国を築き上げるのだ。
そのためには、南を生かさず殺さずの状態にしておくのだろう。
たまには直腸を走り回ってよがらせてやればよい。
すぐにこの快感無しでは生きていけない体になるであろう。
連帯感の強いゴキブリたちは、こうやって殺された仲間の恨みを晴らすのだ。
幾ら後悔してももう遅かった。
国民的アイドル浅倉南は、今後ゴキブリ帝国で最下層の奴隷としてしか生きていくことはできないのである。
「たっちゃん……」
まだそれを知らない南は、生涯で最後の安眠を貪っていた。
あなたたちあんまりです。
人が呼吸も惜しんで全力でSS1本書いたのに、「至って普通」とか、私にとって最大の侮辱です。
お陰でここ数日落ち込みっぱなしでした。
その報復措置として、今回は生理的に耐えられないようなのを書きました。
生憎、自分でも読み直しはできませんでしたので、推敲とかしてません。
これを読んであなた達の食欲が失われたら、それほど嬉しいことはありません。
ゴキブリ苦手な人は最初のとこで脱落してるって
設計ミスじゃん
彼(彼女?)のせめてもの優しさだよ
俺はそう信じてるね
ハァハァハァ…南×ゴキブリ…ハァハァハァ!!!!
お願いだから普通の凌辱小説書いて…… (´;ω;`)
ここの作者はすっかりぶち壊れたなw
a
屍姦ふたなり虫姦ときたらあと何があるだろうか?
ロリペドとかか?
どっちにせよこうも粗製濫造を繰り返していたら、早晩ネタ切れで自滅するに違いない。
いやあ残念残念。
心配かけてごめんなさい。
でも、ディレクターズカット版や完全版も準備していますから安心してください。
それに、1時間もあれば同じジャンルのネタで全く違う話も作れますし。
こんな分相応の激励いただいて感激です。
書き手になって数年、これほど大事にしていただいたのは初めてです。
声援に応えるべく一生懸命頑張りますので、末永く応援してください。
国民的アイドルの浅倉南は、いつものように1人で居残り練習をしていた。
ストーカーじみた追っ掛けや、「ネ申」志願のカメコがいる間は、南はまともに練習することができない。
そのため、彼女の練習時間は、校内に人がいなくなる下校時間後に限られてしまうのだ。
今日の練習は集中を欠き、南は満足な動きができないでいた。
「ちょっと休憩しよう」
南は伴奏のカセットを止めると、冷えたスポーツドリンクを手にした。
彼女が練習に集中できないのには理由があった。
「あんまり調子に乗るな」「次の大会は辞退しろ」
そんな内容の脅迫文が、ここのところ毎日下駄箱に投げ込まれているのであった。
学園内どころか、全国的な人気を誇る南にとって、この手の脅迫は慣れっこである。
絶対的な人気者をやっかみ、貶めたり足を引っ張ろうという輩は、どんな世界にもいるのである。
南は極少数ながら存在するアンチを、自分の人気を示すバロメーターくらいに考えていた。
だからそんな脅迫文など、最初は気にもせずにいられたのだ。
ところが今日の午後、使用済みの生理用ナプキンが下駄箱に投げ込まれているのを見て、さすがに南も気が滅入った。
今日の練習は休もうかとも思った。
しかし、何処からかこっそり見ているであろう犯人を喜ばしたくなかった。
下衆の言いなりになど、女王のプライドが許さなかったのだ。
野球部の練習に付き合った後、新田由加を体育館裏に呼び出してシメてみた。
しかし、幾らビンタを叩き込んでも、膝蹴りで肋骨をへし折ってみても、由加は自分の仕業であるとは認めなかった。
他に心当たりも思いつかず、南はそのまま体育館へと向かったのであった。
「ふぅ〜っ……」
ドリンクを一気飲みした南は大きく溜息をついた。
血塗れになり、泣きながら許しを乞うていた由加の言葉がウソとは思えない。
とすれば、犯人は誰なのか。
オリモノべったりのナプキンを入手できることからして、犯人はおそらく女であろう。
そして、南が大会を辞退することによって得をする人間である。
他校のライバルか、もしくはレギュラーを外されたチームメイトか。
いずれにしても、対象はそれほど多くない。
「1人ずつボコっていけば、直ぐに燻り出せるわ」
理由はどうあれ、国民的アイドルである自分の気を煩わせたのである。
取り敢えず、それ相応の償いをさせねば気が収まらない。
「うん、決めたっ。2度と生理用品を必要としない体にしてあげようっと。うふっ」
南が不敵に笑い、整った眉毛を吊り上げた時であった。
いきなり黒カーテンの向こうでガラスが割れる音がした。
と、同時にカーテンが大きく乱れ、何者かが体育館に転がり込んできた。
それは南と似た背格好の女子高生であった。
「あれだけ調子にのんなって言ってあげたのに」
少女は右手を真っ直ぐに伸ばし、握っている包丁で南の眉間の辺りを差す。
「あんた……わ、若松みゆき?」
驚く南の背後でまたしてもガラスが砕け、別の少女が飛び込んできた。
サラサラのロングヘアの少女は、巨大な裁縫用の羅紗切りばさみを構えている。
「お前は、鹿島みゆき……ダ、ダブルみゆき……?」
その瞬間、南はこの2人が脅迫してきた張本人であると直感した。
「南ちゃん……あなた目障りなの。死んでくれる?」
鹿島みゆきはニッコリ笑うと、唇を尖らせ口に含んでいた縫い針を吹き放った。
南の驚異的な反射神経が、至近距離で放たれた含み針をギリギリでかわす。
その選択は正しかった。
針の先端には、巨象も即死させるほどの猛毒が塗られていたのだ。
息をつく間も与えず、背後から若松みゆきが包丁を振りかざして襲いかかってくる。
「くっ……」
南はメチャクチャに振り回される切っ先を、レオタード一枚の差でかわしきる。
柔らかい素材の布地が裂け、一文字の切れ口が高い伸縮性のために楕円形に広がった。
「あんたたち……なにを……」
気を抜くと、側面から鹿島みゆきの鋭いハサミが襲いかかってくる。
2人の意図は明白であった。
一人勝ちを続ける南を亡き者にし、自分がナンバーワンにのし上がろうというつもりなのだ。
無論、南を倒した後、2人での死闘が待っているに違いない。
それでも今は、共闘して強敵南を倒すことに専念しているのだ。
狂気に満ちた目を充血させ、若松みゆきが真っ正面から突っ込んできた。
「死ねぇっ」
羅紗切りばさみに気を取られていた南が、わずかにステップを乱す。
そのため、包丁を避ける動作がコンマ数秒遅れた。
「……つぅっ」
レオタードの腹部分がパックリ裂け、切っ先が切り裂いた痕から真一文字に血が滲んでくる。
次の瞬間、パックリ開いた傷口から、腹圧で小腸がせり出してきた。
「ギャアァァァッ」
南は悲鳴を上げながらも、必死ではらわたを中に詰め直す。
幸い切り口が5センチほどであり、内臓そのものには傷は付いていない。
手当さえ遅れなければ命に別状はなかった。
「お前らぁっ」
玉の肌を傷つけられ、南の髪がザワザワと逆立った。
そんなの関係ねぇとばかり、包丁を腰ダメにした若松みゆきが突っ込んでくる。
南は目の覚めるような側転でそれをやり過ごし、連続バック転で用具入れに近づく。
そして練習用のクラブを両手に握ると、若松みゆきに向かって突進する。
若松みゆきが包丁を突き入れてくるのを、南はクラブを乱舞させて受け止める。
目まぐるしく回転するクラブに気を取られ、若松みゆきに大きな隙が生じる。
その側頭部に右のクラブが炸裂した。
ボコッと鈍い音がして若松みゆきの体が真横に崩れる。
5キロの鉛を仕込んだ南専用クラブの一撃は強烈であった。
若松みゆきの頭蓋骨は陥没し、脳は致命的な打撃を受ける。
みると彼女の両目は眼窩から飛び出してしまっていた。
狼狽える鹿島みゆきに、南は立ち直るゆとりを与えない。
サッと間合いを詰めると、手首を殴ってハサミを叩き落とす。
「ギャッ」
鹿島みゆきは粉砕骨折した手首を押さえて転がり回る。
既に戦闘力を奪ったのにもかかわらず、南は敵に容赦しなかった。
鹿島みゆきを蹴り回して体育館の隅に追い詰めると、思い切り踏みつけてあばらを砕いた。
「ギャアァァァッ」
鹿島みゆきの口から、絶叫と共に血飛沫が上がる。
それでも南はストンピングを止めようとしない。
全ての肋骨が砕けるまで鈍い音が連続する。
防御力を失った肺が破裂したのか、吐き出す血の色が鮮やかな真紅に変わる。
やがて血の海に沈んだ鹿島みゆきは、ピクリとも動かなくなった。
「ふぅ〜っ、ふぅぅ〜っ」
流石に息が上がった南が、レオタードの袖で額を拭う。
また腹が開き、小腸が垂れ下がっていた。
「うぅ〜むぅぅぅっ」
激痛をこらえて小腸を腹の中に押し込むと、傷口をバスタオルでグルグル巻きにする。
2人を殺してしまったからにはただでは済まないだろう。
また国会議員に股間を貸して、綺麗サッパリ片付けないといけない。
それを考えると、南は少しだけ憂鬱になる。
ほんの僅かな時間、南は完全に無防備になっていた。
そのため、頭上から降ってきた第3の敵に全く対処できなかった。
アッと思った次の瞬間、南は体育館の2階席から真っ逆さまに降ってきた相手に頭突きを喰らっていた。
「うぎゃっ」
南の目から火花が飛び散り、クビがあらぬ方に折れ曲がる。
頭の皮膚が割れ、南の顔が朱に染まった。
目の中に血が入り、視界が真っ赤になる。
南は必死で意識を保ち、何事かと辺りを見回す。
床の上にワンピース水着を着た少女が転がっていた。
南に頭突きをかまし、自分も強烈な衝撃を受けて失神したのであった。
「に……二ノ宮亜美?」
2階席に隠れていた亜美は、チャンスを待って南の頭上にダイビングしてきたのだ。
普通の的なら頸椎を骨折して死んでいたであろう。
しかしブリッジで鍛えられた南の首は捻挫だけですんだ。
それでも脳震盪はまぬがれない。
フラフラになりながら、南が敵の位置を見定めようとした時、右肩に焼け付くような痛みが走った。
見えない力に蹴り飛ばされたように、南の体が後方に吹っ飛ばされる。
「むぐぅっ」
右肩に深々と矢が刺さり、ブルーのレオタードに鮮血が滲んでいた。
体育館の入り口に、弓を構えた雨宮ひかりの姿があった。
絶対包囲網。
ライバルたちは、何が何でもここで南を葬り去るつもりなのだ。
「はぅっ……あぐぅぅぅ……」
南の脇腹に、剥き出しになった太ももに、次々と飛来した矢が突き刺さる。
このままでは殺られると思った南は、手近にあった遮蔽物を楯として使う。
即ち、失神していた亜美を担ぎ上げ、そのままひかりの方へと突進したのである。
「うおぉぉぉぉぉ〜ぉぉっ」
雄叫びを上げた南がひかりにせまる。
「ひっ」
恐怖に駆られたひかりは、南に向けて矢継ぎ早に射かけてくる。
イルカのようにヌメヌメした水着に次々と矢が刺さる。
そのたびひかりの体が痙攣した。
ひかりはたちまち矢を撃ち尽くしてしまい、弓を投げ捨てて逃げに掛かる。
その背中に、ハリネズミのようになった亜美の体が叩き付けられた。
もんどりうって倒れ込むひかり。
南は助走の余勢を駆って大きく飛翔する。
宙に飛び出した南の体が大きな弧を描き、体育館に蒼い虹が掛かった。
次の瞬間、折り畳まれた南の膝が、ひかりの背骨を粉々に砕いていた。
「ギャアァァァッ」
断末魔の悲鳴を上げるひかりに、南は追い打ちを掛ける。
ひかりの上に跨ると、固い肘を使って頭を滅多打ちにする。
鈍い音が連続し、ひかりは直ぐに身動き一つしなくなる。
それでも飛び道具で狙われたことに、南は激昂していた。
ひかりの喉笛に腕を巻き付けると、ボキッと音がするまで締め上げた。
ホッとしたのも束の間、新手の刺客が入り口から突入してきた。
チェーンソーを構えた月島青葉である。
もの凄い騒音と排気ガスを吐きながら、チェーンソーが南に襲いかかる。
その時には、脳震盪と体に刺さったままの矢が、南の体力を大幅に奪っていた。
「ヒヒヒッ、死ねっ……死ねぇ〜っ」
君の悪い笑い声を上げて、青葉がチェーンソーを振り回す。
南は逃げようとして、自らが流した血糊で足を滑らせて転倒した。
そこへ凶悪なチェーンソーが唸りを上げて振り下ろされる。
南は必死で身をよじり、ギリギリで凶刃をかわす。
ガガガッと音を立て、板張りの床が削り取られた。
混合油の排気ガスに南は咳き込む。
「き、きちがいっ」
チェーンソーに傷つけられたらズタズタになって痕が残る。
例え生き残ったとしても、南は国民的アイドルとしての地位を保持できなくなる。
こんな狂人に、しかもぽっと出の新顔に自分の座を譲るつもりなど毛頭無い。
そう思った途端、南に新たな力が湧き上がってくる。
「………アレだっ」
南は転がっていたリボンを手に取る。
そして、手首を小刻みに回転させながら、リボンをチェーンソーに向けて走らせた。
上手い具合にガイドにリボンが絡まり、チェーンソーが動かなくなる。
「ひっ……ひぃぃっ……」
青葉は途端に逃げ腰になると、チェーンソーを投げ出して後ずさりする。
「そこ、動かないで……今、イクから……」
南はニッコリ笑ってフラフラと青葉に近づいていく。
一方の青葉はヘビに睨まれたカエルのように動けない。
あっさりと首を掴まれると、そのままフロントチョークで頸骨を砕かれてしまった。
糸の切れたマリオネットのように床に倒れ伏す。
それに折り重なるように南の体が崩れ落ちた。
「ふぅ〜っ、ふぅ〜っ」
既に南は限界を超えていた。
このままでは失血死してしまうかもしれない。
「あと残ってるのは誰? 古賀春華、中尾百合、安田雪美……それからぁ……」
南はまだ姿を見せていないライバルたちの顔を思い描きウンザリする。
それでも南の闘志は尽きていなかった。
例えここで死のうとも、ナンバーワンの座を明け渡す訳にはいかないのだ。
「さぁっ、次は誰なの。さっさと掛かってきなさいっ」
南は肩に刺さった矢を引き抜くと、体育館の入り口を睨み付けた。
ファンの方を心配させないよう、こういったジャンルもあることを知っていただくため
乱筆ながら取り急ぎ書いてみました。
他のヒロインに殺意を抱かせるまでに高い南の人気と、それを守るためなら死をも厭わぬという
彼女の覚悟を、少しでも感じ取って貰えれば幸いです。
私も生きている限り、指一本でも動く限りここで作品を書き続ける覚悟ですから、
ファンの方々はどうぞ安心してお過ごしください。
がんばれよ
時間は有効に使うようになw
塗糞・食糞SSマダー?
リクありがとうございます。
たぶん、次スレの900辺りには書けると思います。
申し訳ありませんが、その頃までお待ち下さいね。
本当にごめんなさい。
なかなか面白かったよ。こんなジャンルもあんだね。
けど、おっぱいぼよんくらい出たらもっと嬉しかったな。
???????????????
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誰だよ凌辱物読みたいとか言ったの、普通H物を読みたい
人だっているんだぞ、もーグロはやーめーてー。
480 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 13:02:52 ID:Mp7ACuuE
>>479 だな。
俺は別に陵辱系でも構わないんだが、グロはスレ違いのような気がする。
グロ系の話が書きたいなら別のスレがちゃんとあるんだからそっちでやってほしい。
普通の画像掲示板で陵辱系を貼っても、好みの差こそあれまあOKだが
グロ貼ったらアク禁だよな。荒らし行為と見なされて当然だから。
個人の嗜好はそれぞれだけど、ちゃんと棲み分けせんと成立しなくなるよ。
だったら純愛ものの書き手が頑張ればいいだけのことだろ
当たる相手が完全に間違っている
猟奇さんにグロ書かせているのは、実はお前らのそういう態度だってことに気付け
ヒント:ここは普通の画像掲示板ではない
グロの人必死過ぎでしょ
うん……
他にも5つほど連載もの持ってるから、実際かなりきつくなってきてるの。
正直もう止めたいんだけど、今さら尻尾巻いて逃げ帰ったら絶対笑う奴が出てくるし、
何よりグロを望んでいる少数派の人を裏切るのは辛いし……
ネタだけはタップリあるから何とかやっていくけど、なんかいい打開策ない?
>>485 普通の(所謂一般ウケする)凌辱モノを書いてここの住人に受け入れられるという策がある。
書きたいなら書けばいいし、書くのがキツイなら書かなければいい。
でもまぁ、笑われるのが嫌ってのは動機としてどうなんだろうね。
もう十分笑われてヲチられてるのにwww
>>489 うん、そうですよね。
今止めると恥の上塗りになっちゃいますよね。
このまま消え去ろうとも思ってましたが、
あなたのお陰でまた頑張れそうな気がしてきました。
ありがとうございます。
「あ痛っ?」
体育の授業中、南は剥き出しになった二の腕に鋭い痛みを感じた。
半袖体操服の袖口辺りに小虫が一匹貼り付いていた。
余り見かけない小さな羽虫である。
ハチの一種なのであろうか、尻の先からでた管のようなものが南の皮膚に刺さっていた。
「よくも南の玉の肌に……このぉ」
南はホッペタを膨らませると、生意気な虫けらを平手で叩き潰した。
「あぁ〜っ、赤くなってる」
やはりハチに刺されたのであろう、虫のたかっていた部分が小さく腫れていた。
しかし毒性は低いのか、痛くも痒くもなってこない。
「次ぃ、浅倉さぁ〜ん」
気が付くと100メートル走のスタートラインで、体育教師が南を呼んでいた。
南は慌ててそれに応え、いつしか虫に刺されたことなど忘れ去ってしまった。
それから数日経った金曜日のこと、6時限目の一斉清掃の時間に南は体育倉庫裏にいた。
割り当てられた担当が、こんな屋外の誰も来ない場所であったことに彼女はむくれていた。
学園のアイドルを自認している彼女のことである。
暖かい教室で大勢の男子にチヤホヤされながら、掃除の指揮に当たりたかったのだ。
それが体育倉庫周辺のゴミ拾いなどを命じられては、やる気など出るわけがなかった。
さっさと人目につかない倉庫裏へとしけ込み、売店で買った焼きそばパンを囓っていた。
「まったく……あたしをこんな目にあわせるなんて」
南は校内清掃を仕切っている美化委員の顔を思い浮かべ、どんな復讐をしてやろうかと考えていた。
その時、南は下腹部に痛みが走るのを感じた。
同時に激しい便意を催してくる。
「お、おトイレ行かなきゃ……ひぐっ……」
立ち上がった南は限界がそこまで来ているのを悟った。
もはや意思の力で制御不能の段階であり、一歩たりとも動けない。
肛門は膨れあがり、今にも中身が漏れてきそうであった。
それに不幸なことに今は一斉清掃の真っ最中である。
全てのトイレが掃除中であり、人知れず用を足すのは不可能である。
下手をすれば、国民的アイドルにとって致命傷となるおそれがあった。
南は腹痛を和らげようと、肛門を絞りつつ慎重にガスを漏らせる。
「げっ……げほっ、げほっ」
たちまち辺りに立ち込めた強烈な臭気に、南は目眩を起こしそうになる。
こんな様子では小便を装って素早く用を足すこともできそうにない。
「し、仕方ないわ……」
南は何とか植え込みの中まで移動すると、周囲に人がいないことを確認してからパンティを下ろした。
そしてそのまま地面にしゃがみ込む。
「……うむっ……むむぅ」
気張るほどもなく肛門が全開になる。
ブリ、ブリリリリッ、ブパパンッと顔に似合わぬ豪快な音がした。
南が驚いたことに、下痢だとばかり思っていた大便は、出してみるとそうではなかった。
むしろ、何やら普段より硬いような気すらする。
南は体調チェックのため、自らが排泄した汚物を目視で確認した。
「…………はぅっ?」
その途端、南は体が硬直してしまった。
全身の産毛がザワザワと総立つ。
大便だとばかり思っていた排泄物は、なんと白くて細長い体を持った線形動物であったのだ。
長さ20センチのうどんのような虫が10匹ほど、体を嫌らしくうねらせて蠢いていた。
しかも、虫たちは後から後から、滝のようになって肛門からひり出されている。
「ひぃぃぃっ?」
南は半狂乱になって狼狽えたが、寄生虫の排泄は止まらない。
今や南の両足の間には、寄生虫がてんこ盛りになって蠢いていた。
行き場を失った何匹かが、南の足に這い上がってくる。
「み、南の体の中にぃ……こ、こんな虫がぁ……」
呆然となった南の膀胱が緩み、自然と小便が漏れてきた。
いつの間に彼らの侵入を許したのか。
南は先日見知らぬ虫に刺されたことを思い出す。
あの時、体内に卵を産み付けられたに違いない。
既存の寄生虫ではなく、現段階では駆除の方法も皆無なのは確かであった。
だいたい、浅倉南が寄生虫に冒されているなどと、たとえ相手が医師だとしても申し出るわけには行かない。
幾らひり出しても最後の一匹が、否、卵の一個でも残っている限り、彼らを完全に追い出すことは不可能であろう。
数を増やした彼らは再び襲って来るに違いない。
授業中の教室で、競技中の体育館で、そして達也とのデート中に、猛烈な便意を伴って。
国民的アイドルとしての浅倉南は、既に死んだも同然であった。
南は真っ暗な絶望感の海に沈んでいくのを感じた。
「た……たっちゃん……」
南はいつしか下半身を支配する、甘く切ない被虐的な快感に溺れていった。
他スレの作品書いてる合間の休憩使って書いてみました
>>488や
>>489は、言葉は乱暴だけど「負けるな」「ガンバレ」って激励なんですよね
涙が出そうになるくらい嬉しかったです
あなたたちの真意は充分に伝わってますから
鬼畜ファンだけど、ここまで徹底したのを読んだのは初めて。
エロは全く感じないけど、パロとして笑わせてもらったよw
作者サン、申し訳ない。エロのフラグが微妙に合わないだけだ。
まだネタあるのかな?のんびり待ってるよ
ありがとう
いずれ周波数がピッタリと合う奇跡を信じてる
496 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 13:23:18 ID:uYXmzLbF
ヒロイン女に嫉妬し、ひたすら貶める妄想が好きな
高齢処女腐女子のスレはここですか?w
南ちゃんだけは許せないの
あの子の本性知ってるだけに
絶対幸せにはさせないんだから
498 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 10:03:47 ID:7qQsvKOu
ほしゅあげ
499 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 01:14:20 ID:kaMaHeTh
孝太郎まだぁ〜?
保守
501 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 18:56:57 ID:vmugzN/d
新田×南
続編超希望です。
続きなんかねぇよ
必死で連投してる人にワロタ
「あだち充作品でエロパロ」ってスレタイなのに
「あだち充作品でグロパロ」と勘違いしちゃったのかねえ
グロであることはエロであることの十分条件なんだから別におkじゃん。
途中から南を苛めてハァハァするスレに変わったんだお
>>503 狂ったように投稿したかと思えば急に静かになるあたり、
躁鬱の傾向が強いんだろうね
このところ、南ちゃんが幸せになるSSが投下されないから精神が落ち着いているのw
それほど拙作が読みたいのなら、ネタのストックがあるから書いてみてもいいわよ
高校野球界のアイドル、上杉和也の熱狂的なファンの淫乱ババアが
和也を罠にはめ監禁して陵辱するネタをねがいします
>>507さん
よろしくお願いします、待ってますから。
おお!ちゃんと奇印さんのヲチスレとして機能しているではないか!
まあ、純愛ものSSが投下されたら
猟奇さんが叩かれた分の2倍は叩き返されるんだろうな
それが分かってて、敢えて純愛もの投下するような書き手はいないよ
というか、挑発されると猟奇がちゃんと反応するのが笑えるw
ずっとここのぞいてんだな
一々笑わなくても、ほぼ24時間に渡って監視されているおw
キ印が
一人暴れて
スレ廃墟
515 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 12:10:44 ID:D+Bfej91
まだぁ〜?
516 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/21(金) 15:52:30 ID:eu0fo/g7
保守
517 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 12:09:51 ID:k4PnJGkk
H2希望
たっちゃん痛い、もっとやさしく。。。
ごめん、少しゆっくり入れるぞ。
ん、んぐぅぅ、んあ、入った。。。
純愛系ではもう満足できない
520 :
みなみ:2007/12/24(月) 23:44:06 ID:FPslrN0f
いやぁっ…やめて、やめて下さい!!
(こ、このままじゃ犯される…たっちゃん、助けてっ)
きゃっ、そこはほんとにいや…もうやめて下さい!!
タダの陵辱モノでも満足せぬ
522 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:59:43 ID:M+useQKk
hssh
じゃあ、達也と結婚してできた息子に犯されるってのはどう?
12歳くらいの息子に中出しされる37歳くらいの南奥さん。
524 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/28(金) 16:17:40 ID:1MtsltS0
37歳になった南は想像したくない。
その前にSSの投下は許さない
運営の方ですか?
「ケダモノ達の狂宴」
前スレにあったこれを久々に見たくなったんだが
サイトがなくなってた orz
今でも見られる場所をどなたかご存じないですか?
ひょっとしてその作者さん?
自己PRですか?
それとも新たな投下のための地ならしですかw
>>523 37歳の南は確かに想像したくないが、結婚して幸せな生活を送っている
27歳くらいの南が自宅に侵入した強姦魔にレイプされて…ってな展開な
ら大歓迎。結婚式当日にウェディングドレス姿を式場の控え室で凌辱って
なのもイイね。処女のまま結婚式当日レイプなら最高。
逆に、小学6年生の南を卒業式の帰りにレイプってのも良い。
中学1年生の入学式にレイプってのもOK。もちろん達也・和也の目の前で。
35歳の南ママと13歳の中学1年生の娘を母娘丼レイプ…ってのは確かに萌える
人妻・上杉南のアナル処女を娘の目の前で…とか。ハァハァハァ!!
なんか半年ぶりに来てみるとすごいことになってたのなw
535 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/15(火) 14:08:11 ID:tlSNxiSG
ほす
536 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/18(金) 14:10:16 ID:PWLlZOb3
達也の父に頼まれた南が、ホテルの結婚式場のモデルとして達也の両親に見守られながら父親と結婚式を挙げ、
お礼としてレストランで食事をしている途中で眠り、スイートルームのベッドに縛られて父親との初夜を迎える。
それからは、死んだ母の代わりになって上杉夫婦とスワッピング。
南と南の父親との近親相姦は確かに萌えるなぁ。
ある日、南が父親の部屋を掃除していると、南の着替えや入浴シーンを盗撮した写真が隠してあるのを発見して…
そこへ父親が帰ってきて、娘への変態的な劣情を知られたことに自暴自棄になって南を押し倒して処女をレイプ…なんてどうだろう?
もちろん妊娠してしまうということで。
538 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/26(土) 07:01:55 ID:Key7hw+W
保守
バカじゃないの?
南なんかがちゃんとした結婚できるわけないでしょ
あんなに派手に遊んでいる女は堕胎しまくってるだろうから
妊娠なんかできない体になってるに決まってるし
540 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/30(水) 18:35:24 ID:k+OWSwbZ
新田×南様はもう現れないのかな・・・
荒れる元を作った人だからなあ
今更出てきたらメッタメタに叩かれるだろうから
それが分かってて出てこれるわけないよな
そんな糞レスどうでもいいから
はよグロ投下しろや
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ヽ、___, ノ ヽ、___, ノ ヽ、___, ノ
まあ確かに、あのグロSS群もこのAAも同じようなものではあるが…
545 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 01:46:04 ID:f9vywz0o
浅倉南強姦殺人事件
546 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/01(金) 13:24:36 ID:NMf3OR60
新田×南
熱望
547 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/02(土) 21:51:57 ID:RUK5rOKS
パンチ×南
待望
脱糞ものは俺は好きだな。
清楚で人気者の女が屈辱感に打ちひしがれるのはたまらん。
549 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 17:37:49 ID:EVKaZTEg
南ちゃんの脱糞シーン…ハァハァハァ
レオタード姿でなら尚興奮!
一瞬嫌な空気が流れたけど、またいい雰囲気になってきたね
南なんて辱めてなんぼの存在だろ
551 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/05(火) 22:14:24 ID:c/j39/Ef
そのとーり。
容姿端麗、成績優秀、新体操界期待の星、料理抜群、父子家庭、処女…
どう考えても犯されるために生まれてきたとしか思えない…
せっかく方向性が間違ってなかったか、その道のプロの目で検証して貰ってたのに
もう少し内緒にしてくれててもいいだろうに、余計なお世話を……
まあ、ある程度の成果は上げることができたからいいか
少しは自信が持てたよ
さて、久し振りに糞みたいなグロSSを書いてみるか
↑はやく書いて。南が恐怖と苦痛にのたうち回るようなグロSを!
554 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 19:58:24 ID:8g20vmES
555 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/13(水) 00:48:51 ID:Hyro2wIE
純愛でも鬼畜でも投下を切に望みます・・・
556 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 09:51:30 ID:byXkIeja
新体操の競技会の終了後、更衣室で汗まみれのレオタードを引き裂かれて処女をレイプされる南
野球部の部室、補欠野球部員たちの劣情が爆発し、制服を引き裂かれて処女を輪姦される南
エプロン姿で南風を手伝っている最中、酔った客をあしらおうとして逆ギレされ、店内で処女を犯される南
…あぁ、何でもいいから浅倉南の処女が無理矢理犯されるSSが読みたい!
557 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 10:59:09 ID:2L/t1TBt
腹痛を押して新体操の大会に出場した南。
南の清楚な美しさと高レベルな演技に酔いしれる観客。
しかし演技が進むにつれて下半身の痛みが激しさを増す。
脂汗を流しつつもみんなの為に最高の演技を続ける南。
しかし、リボンを上空高く放り投げた瞬間、ついに…。
卑猥な音とともに白いレオタードが茶色く染まる。
呆然と立ち尽くす南のそばにハラリと落ちるリボン。
レオタードからはみ出した南の汚物が美しい足を這い進み、リボンが転がるマットまでもを汚していく。
どよめく会場。顔を覆いその場にしゃがみ込む南。
新体操部の仲間が走り寄り、南の肩にタオルをかけながら控え室へと連れ帰る。
その道中、執拗に焚かれるマスコミたちのカメラのフラッシュ。
翌朝の心無いスポーツ紙の一面には南の痴態が大きく報じられる。
『新体操界期待の女子高校生・浅倉南、演技中に脱糞!!』
『清純・浅倉南、糞まみれ純白レオタードを撮った!!』
浅倉南の自殺死体が自宅内で発見されたのはその二日後だった…。
558 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/16(土) 15:23:39 ID:sQbCWyJE
競技会終了後、シャワーを浴びる暇も無く駐車場に待っていた野球部補欠組で編成された応援団のバスに乗り込む南。
甲子園に向かって高速を走るバスの中で競技会の疲れでうたた寝する南の発する体臭が車内に充満し、若く健康な男子
である少年たちは悶々とした思いを抱いて・・・・・・
南はどんなに臭いんだよw
南のレイプ作品待ちくたびれて鬱
南の強姦殺人作品待ちくたびれて欝
ピクッ
563 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 19:36:05 ID:FYzB450c
誰も、なにも・・・
564 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 10:22:07 ID:CdHAvAcP
ほす
565 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/06(木) 10:26:49 ID:gkK3H59u
566 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 00:43:29 ID:VYzan2rq
誰も来なくなっちゃった。
残念・・・
567 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 15:23:44 ID:t1thqQ1o
達也と結婚して幸せな生活送ってる南をレイプして妊娠させたい。
568 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 16:15:09 ID:eiNKMPzr
双子の息子二人に思い出深い勉強部屋で犯される南ママ。
人妻となった南がレイプされるってのは萌えますな。
誰か子供に近親レイプされる可哀想な南のSS書いてください。
570 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/12(水) 23:37:39 ID:VYzan2rq
新田×南はもう永遠にこないのかな
新田×南はもうこのスレで何度もくっついてしま
ってるからねぇ。
意外性とか新鮮さとか寝取り寝取られ感とかが減
少したんじゃね?
後日譚で、結婚して新田姓になった南のもとに肩
を壊して野球を諦めて帰国してきた達也が訪ねて
きて…みたいな逆寝取られ?なんて良いかも。
母子相姦モノなら、学生時代に着ていたレオター
ドを見つけて懐かしくなり寝室で着替えてみた南
ママを、中学生になった息子がふと覗いてしまい、
その美しさに思わず見とれてしまうと。
最初は自暴自棄になった息子に無理矢理犯される
けど、死んだ和也の面影がある息子に次第に心を
奪われて…
おばさんになった南は見たくない。
こんなカススレに投下しても叩かれるだけだからな
574 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/13(木) 20:26:48 ID:oAHpB+eh
南の父親に似たデブの双子(カズヤとタクヤ)。
575 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:44:41 ID:p680EMmy
「ねぇ国見くんってば!」
私が話しかけても、国見くんはどこか遠くを眺めていた。
まぁ確かにあんな事が目の前で起こったのだから仕方の無い事なのかも知れないけれど。
「…あぁ、わりぃわりぃ」
空返事を返した国見くんは、それでもベッドに寝転がりながらうーん、とまた唸りだした。
ひかりと英雄がHしてたんだよ
まぁ野球も終わった事だしそろそろ…なんて思ってたんだけど
まさか目の前で見ちまうなんて思っても無かったな
国見くんは昨日の出来事を淡々と話していた。
だけどその目はどこか寂しそうにしていて、私はどんな顔をすれば良いか分からず俯いてしまった。
変に励ましても傷付けてしまいそうだから、その事に触れないようにありふれた世間話を国見くんに振っていた。
576 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:45:24 ID:p680EMmy
…あれからかれこれ三時間が経過していた。
最初のうちは帰ったほうが良いんだろうな、と思って帰るタイミングを窺っていたのだけれども、いつの間にかそれを逃してしまっていた。
そして生まれてくる感情。それが段々抑えきれなくなりイライラし、そんな自分に自己嫌悪する。
それは、ひかりさんへの嫉妬。
勉強もできるし運動神経も抜群、可愛いし綺麗だし、橘くんなんて素敵な人と付き合っているし。私なんか到底かなわない。けれど
私と国見くんの時間まで持っていかないで。
私と国見くんだけの世界にまで入ってこないで。
「ねぇ国見くん、ひかりさんの事が気になることも分かるけど、おかしくない?」
「えっ?なn「今は私と二人で居るんでしょ?そうでしょ?」
「それなのになんで私の事見てくれないの?」
「なんで他の女の人の事なんか考えてるの?」
「それってどう考えてもおかしいよねっ!」
あまりにもやり切れない気持ちを私は国見くんにぶつけていた。
577 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:46:08 ID:p680EMmy
言いたい事を言い終えた私は罪悪感に駆られていた。
国見くんだって傷ついていたのに。
そんな気持ちを捻じ伏せて自分の我を通した。自分を抑えきれずに。
最低だ。私は、最低だ。
胸が急に苦しくなる。けれど泣いてしまったら、もうこの先に何があるのかが見えている。
国見くんと別れるなんて。それこそ私の中ではありえない。
そして私は零れそうな涙を必死にこらえ国見くんのほうを向いた。
「ごめんなさい。あんな事…言って…ホントに……」
言いたい事は沢山ある。けれど…もう涙も一緒に出てきそうだ…
もっと伝えなければならない事があるのに…
ぼやけた視界の向こうで国見くんが少し微笑んだ気がした。
そしてすぐに私を優しく抱きしめた。
えっ、何で!?突然の事で頭がついてこない。
「…ごめん。」
「確かにひかりのことも考えてた」
「でも、古賀の事忘れるわけ無ぇだろ」
「だって、俺が一番好きな人だぞ」
泣いてもいいぞ、その言葉を最後に私の涙腺は崩壊した。
578 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:46:40 ID:p680EMmy
私が泣き止むまで国見くんは頭を撫でてくれていた。そんな優しさが堪らなく嬉しかった。
突然、古賀、と声がする。体を少し離し国見くんのほうを向く。
「…その、ごめんな?」
「ううん、私のほうこそ酷い事言ってた」
「実はさ、ひかり達のを見たらさ…何ていうか…そのー…」
「…要はHしたくなったってこと?」
「ま、まぁそんな感じ」
ぶっきらぼうに答える国見くんは少し可愛かった。
実際、国見くんとのHを想像し自慰に耽っていたこともあった。
そういう事に興味はある。でもこんな事を考えているのは自分だけなのでは、と思いその考えを封印していた。
「私は、国見くんとそういう事したいよ?」
「…っ!!」
「もっと国見くんの事知りたい。もっともっと国見くんを好きになりたいの」
「なぁ、その『国見くん』って呼び方止めない?」
私の発言を受け、ちょっぴり顔を赤くした国見くん。いや、比呂…でいいのかな?
「じゃあ『古賀』っていうのも止めてね?」
「分かった。…春華、大好きだ」
「私も大好き。…比呂」
そして二人は目を閉じ、唇をそっと合わせた。
579 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 00:51:11 ID:p680EMmy
SS書いてからこのスレ見たんですが見事に荒れまくってますね
純愛モノは皆さんのお気に召さないかもしれないですがどうかお許しを
続きも考えていますが好評でしたら、ということでお願いします
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
待ってました!
荒らしは気にしないでどんどん書いてください。
楽しみにしてる人も多いと思います。
見事にやっつけ仕事だな
もっとゆっくり推敲してから投下すればよかったのに
まあこんな状況だから、てにをはさえきちんとしてたら誰でも手軽に神になれるんだろうけどね
投稿後二レス目で既に荒れとるw
誰か荒らし無視して南の陵辱モノ書いておくれ。スカ大歓迎
583 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/14(金) 20:10:36 ID:SwqHCsyz
自分も楽しみにしています!
どんどん書いてください!
期待してます。
浅倉南レオタードレイプ
586 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/16(日) 07:50:16 ID:8tfgtAr1
浅倉南の寝取られ系も希望しまっす。
浅倉南スクール水着レイプ
588 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/18(火) 15:54:14 ID:4l2lCdkp
朝倉南ウェディングドレスレイプ
589 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 01:35:30 ID:eLTjAiAL
純愛系でもいいですよ
南が幸せになるのだけは絶対許さない
まだほとぼりは冷めていないから
591 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 14:46:49 ID:qVr64mrZ
俺も幸せな南には何も興奮しないな。
朝倉南は陵辱される為に生まれて来たんだから。
南は犯されて汚されてナンボだよ。
592 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/20(木) 23:47:59 ID:vtzL1qiS
南となら犯されて穢されても結婚できるな。
レイプされても品を失わなさそう。それが浅倉南。
593 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/21(金) 06:36:53 ID:XGVXLWWg
浅倉南って、学校中の男子がオカズにしてるよな。
男性教師の大半も南に劣情を抱いたことがあるはず。
毎晩何十人もの男性が代わる代わる南のことを想って射精してるわけだな。
南が中学生になったくらいから毎晩だろうから、南が原因で吐き出された
精液の量はおびただしいものになるはず。
新体操してるレオタード姿が雑誌に掲載されたあとは全国区でオカズ。
精液の量も数十倍から数百倍にはねあがったわけだ…。
果たして南は気付いていたかどうか??
卑猥な悪戯なんかもいっぱい受けてただろうね。
南のことだから無視して黙っていただけで。
俺の鬼畜妄想。
達也と結婚し幸せな生活を送っていた南。遂に妊
娠し、近所の産婦人科医にちゃんとした検査に行
くが、そこの医者が結城彩雨の小説に出てくるよ
うな変態産科医で、分娩台の上の南に治療と称し
て様々な悪戯を行う。通院するたびにエスカレー
トする変態行為。乳房マッサージ、膣拡張、アナ
ル触診、剃毛、導尿、浣腸、強制排泄…。もちろ
んわ全ての行為を盗撮することは忘れない。さら
に南を地獄に突き落とす為に、薬を投与して胎児
を奇形化。そのレントゲン写真を見せて驚愕し絶
望する南の表情を楽しむ医師。産むかおろすか真
剣に思い悩む健気な南…。
595 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/22(土) 09:40:57 ID:wMM+BfnY
レイプじゃなくて、達也のために体を捧げるような物語りも・・・
596 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 09:42:58 ID:JqlG5hlD
甲子園出場確定後、野球部内の暴力スキャンダル
をネタに変態教師から脅迫され関係を強要される
浅倉南。どうしても達也や野球部のみんなを甲子
園に行かせてやりたい南は自分ひとりさえ犠牲に
なれば…とその要求を飲み、処女をその教師に捧
げてしまう。しかし変態教師の要求はエスカレー
トし、制服姿のまま放課後の教室で、レオタード
姿のまま新体操部の更衣室で、体操着姿のまま野
球部の部室で…と立て続けに関係を持つことに。
また、下着をつけずに授業に出ろ、インナーをつ
けずにレオタードを着て競技に出ろ、部室で排尿
しろ…などと要求は更に倒錯度を増し、南の精神
的なバランスも崩れ始める。そして甲子園開会式。
スタンドにはバイブを挿入され、大量の浣腸され
て排泄を我慢しながら秘所をベトベトに濡らす南
の姿が…。達ちゃんごめんなさい…私、もう…。
甲子園、頑張ってね…。さよなら、達ちゃん…。
甲子園の男性用トイレの個室で、男性教師の性器
に舌を這わせながら激しい音をたてて排泄する浅
倉南。その目から一筋の涙がこぼれる。
浅倉南が妊娠したという噂が街に広まったのは、
甲子園の余韻がまだ冷め切らぬ初秋の頃だった…。
597 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 16:20:23 ID:p54WG8vr
誰か↑これエロエロな長編SSにして!
>インナーをつけずにレオタードを着て競技に出ろ
これははみ出ないようにツルツル処理するしかないだろうな(;´Д`)
599 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/24(月) 09:44:07 ID:QeZEKo+i
達也や野球部のみんなのことを考えて、泣きながら自室か浴室でひとり陰毛を剃る南…って萌えるな
600 :
@株主 ☆:2008/03/25(火) 01:33:22 ID:BJQ82BlO
保守
601 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 15:20:42 ID:RnQqDLbO
age
age
602 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/27(木) 18:25:18 ID:wQNgyNAN
596の長編希望しまっす。
603 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/29(土) 00:55:16 ID:7jgXjLTm
だれでもいいから投下しれ・・・
「いくわよ〜達ちゃん!」
「・・・なんだよ?いきなり」
ブビッ
「・・・ったく・・・結婚した途端に遠慮がなくなったな・・・うっ、臭ぇよ南」
「だってお昼はゴボウのサラダ食べたんだもん・・南のこと嫌いになった?」
「いいや、好きだよ南、俺とっても幸せだよ」
「わーい私も達っちゃんだ〜い好き」
ブビッ
「ちょっと窓開けようぜ」
・・・う〜ん・・・・今日は筆がのらない (´・ω・`)スマン
605 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/30(日) 23:55:28 ID:mKhqBcDi
ふーむ、保守だ
606 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/31(月) 18:49:30 ID:nHHiGDpj
誰か結婚式当日にウェディングドレス姿のまま処
女をレイプされる浅倉南を悲壮感たっぷりにSS
にしてくれよ。アナルまでボロボロに犯される南。
もちろん中出し妊娠フィニッシュ。自殺させるか
どうかは任せるからさ!
607 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/03(木) 21:08:07 ID:hD1UEytU
どなたか、長編を・・・
ちょっとでも気に入らないの投下すると叩くだろ?w
609 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/05(土) 18:48:50 ID:LFJ1T7FA
私は何でも歓迎しますよ。
「おっ、南、なに食ってるんだよ?」
「石焼いもよ。達ちゃんも食べる?」 ブビッ
「だーかーらー屁がしたければ人のいないところでしろよ」
「だって、夫婦は空気みたいなものでしょ?空気に混ざるのはあたりまえ。うんうん」
「新田が知ったらがっかりするぞ」
ブビッ
「・・・・それが返事かよ・・・」
「ふーっ、ごちそうさまー。お腹いっぱい」ブビッ
う〜んだめだ。本格的なスランプのようだ(´・ω・`)すまん
まったく、どいつもこいつも屁ばっかりこきやがって!
叩くんじゃないよ
叩き返してやるんだよ
だから早く糞SSモドキを投下しろ
再起不能にしてやるよ
「新田くんこわいよ〜。ここて高速道路でしょ?」
「うん。早く帰るにはこっちのほうが早いから。しっかりつかまっていてね」
「ねぇ・・・・・ちょっとお手洗い行きたいんだけど・・・・」
「あー、サービスエリアもうすこし先だね。そんなにかからないと思うから少し我慢して」
「もう・・・だめみたい・・・・ごめんね・・・・」 ブビッ
さて・・・寝るか・・・(´・ω・`)オヤスミ
南ちゃんのような清楚な女性は屁などこきません。
615 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/11(金) 21:18:28 ID:8p4O/Kg4
保守しまっせ
616 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 01:12:46 ID:PORzulfC
浅倉南がレイプされて殺されるって妄想だけで5回は抜ける
617 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/19(土) 20:08:04 ID:LcE15FZT
俺も。
生きたまま手足を切断される浅倉南…ハァハァハァ!
うへぇ
南は残酷なのは嫌よ ブビッ
620 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:16:05 ID:FOF5KCVG
南×新田を読み返してみたけど、最高ですね。
作者さん、もう帰ってこないのかな・・。
621 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/22(火) 19:51:34 ID:XUCvN2d0
分別のあるエロパロを熱望。
私も南X新田の続きを読みたいです。
うん
623 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 06:57:21 ID:RnpL0Mio
切望!!!
624 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/30(水) 06:58:52 ID:5Be6mrft
南X新田さん、ぜひ続きの投下をお願いします。
625 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/01(木) 23:26:36 ID:rT+S4jhi
南X新田の作者さん、是非ご返事ください。
必死すぎw
まったりと気長に待ちましょう。
627 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/04(日) 15:30:10 ID:8M9U+HBI
そうですね。
淡い期待を持って、待つのもいいのもかも・・・
ばか、作者本人が投下しやすいように耕してるんだよ
気を使ってやれよ
629 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/13(火) 18:33:39 ID:WHxulhdr
投稿されるまで落ちませんように・・
630 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/16(金) 16:38:28 ID:8I3Xm8Xu
あげ
631 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 04:55:18 ID:ghlswhP4
中年に寝取られる南ちゃんのSSが見たい・・
632 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/18(日) 15:09:44 ID:TQKUpf2q
南自身が中年な件について
633 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/19(月) 11:24:14 ID:4Y4tpeOF
しかも、かなり生活に疲れてる様な。
ママになった南と息子との近親相姦なんてのも良いな。
レオタード姿のママ南に欲情した中学生の息子が…とか。
もしくは、中学生の娘との母娘ダブルレイプとか。
635 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/22(木) 09:28:05 ID:QFdAku64
日高のり子の子供は男だったな。
テレビの取材陣が家を訪ねたときには、日高が息子に入室の許可を貰ってから取材を受けてたみたいだ。
636 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/23(金) 09:12:08 ID:R7x4lqsG
スポーツ雑誌の「あの人は今」と言う企画記事で南が息子と二人で暮らすマンションに訪ねてきた記者を招き入れて取材を受ける。
取材の途中に記者を部屋に入れる条件として息子に入れられたバイブが振動して言葉に詰まる南。
自室で不規則にリモコンのON・OFFを繰り返す息子。
快感に耐えてあぶら汗を流しながら質問に答える南の様子を見た記者が体調が悪いのにすいませんでしたと早々に取材を切り上げて帰る。
記者を送り出した後、息子の部屋に行って叱りながらも燃え上がる体はどうにもならず、椅子に座る息子の足にすがり付いて股間に頬を摺り寄せていく。
637 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/27(火) 13:16:08 ID:kfKU9Fzf
人妻になった上杉南のレイプ小説も読みたいな。
南は当時恋人ではなかった達也に自分からキスする淫乱女だから、
レイプされても最後は自分から腰を振るような気がする。
639 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/02(月) 18:32:37 ID:DjYtOXQ6
保守します。
投稿を首を長くして待ちつつ・・・
クロスゲームの青葉がすげえいいと思うんだがオマエラどうよ?
643 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/10(火) 23:54:44 ID:BT8ZFXcr
だれもきませんね
644 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/15(日) 17:14:09 ID:/XqOW5fH
このままだと落ちてしまいますね
仕方ないね
646 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:17:51 ID:NgvzVfKc
「やっぱり、ここかな」
つぶやきながら、南はそのドアを静かに開けた。
その入り口で、足がすくむように止まってしまう。胸の奥を、ちくっと針でさされたような痛みが走る。
でも南は気持ちを切り替えるように、さっとサンダルを脱ぎ捨てると中に入っていった。
すたすた歩み、並んだ机の一番上の引き出しを開けると、整理整頓されたその中にお目当ての物が見つかる。
「あった……」
手に取った小さな黒い箱を南が開けると、そこにはきらっと光るイヤリングが入っていた。
しばらく前に買ったもので、高価なものではなかったが、3つの三角形を組み合わせた一風変わったデザインが、南は気にっていた。
今日のデートにしていこうと思いついたのまでは良かったが、見事に行方不明。
まあ無くても困るというものでもないが、こういうのは一度気になってしまうと、なかなか頭から振り払うのは難しいのだ。
案外早い発見に南は一安心する。
そして、気分が落ち着いたところで改めて周りを見渡し直した。
その瞳に写る景色……もう何もかもが変わってしまったはずなのに、この部屋だけは、その流れに逆らうかのように変わっていなかった。
部屋の真ん中には3つの机、壁際に沿って本棚が置かれ、そして全体を見渡せる見通しのいい位置の壁には、ユニホーム姿のカッちゃんのパネルが貼られてある。
隅に積まれたいくつかの段ボール箱を除けば、全てがあの頃のままだった。
幼い頃から、南はここでたくさんの時間を過ごし、そして成長していった。
一日に一回は必ず訪れるのがあの頃の南の日課であり、そして、この場所にはいつも、あの二人の男の子がいてくれた。
それは、いくつもの偶然が重なった奇跡だった。
たまたまお隣同士、そして同じ年に生まれた三人の子供達──タッちゃんとカッちゃんと、そして私。
よく飽きなかったなと感心してしまうくらい、どんな時でも三人は一緒だった。
朝から晩まで、遊んで、勉強して、笑って、泣いて、時には喧嘩をして、また仲直りをして……本当に、それは、宝物のように輝いていた毎日だった。
647 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:22:56 ID:NgvzVfKc
決して止まることの無い時の流れは、また残酷であり、どんなに幸福な時間にも終わりは必ずやってくる。
南達もまた、その運命から例外になることはできなかった。
幼馴染の二人の男の子は、すでにそれぞれこの場所から飛び立っている。
ここにもう一度三人が揃うことも、にぎやかな笑い声が響くことも、もう絶対に無いのだ。
あの時代は、もう決して手の届くことのない、夢の中の話となってしまった。
一つの終わりは、新たなる始まりでもある。
今、南には恋人と呼べる、特別な男性がいた。
勉強もスポーツも万能で、ルックスもよく、それでいて真面目で優しい。
自分にはもったいないくらい素敵な男性で、「彼とお付き合いしている」と話すと、みんなに羨ましがられてしまう。
その恋人、『新田くん』と出逢ったのはのは、南が高校生だった時だ。
その頃の彼は、南とは別の学校の生徒で、そして高校野球界では知らない人がいないというほどのスター選手だった。
同じ地区で甲子園を目指して争っていたタッちゃんの一番のライバルという、ちょっと微妙な関係から始まった南と新田だったが、その印象は決して悪いものでは無く、『好青年』、そんな表現がぴったりくる男の子だった。
(だけど……やっぱり……あの頃は想像もできなかったな……私と新田くんが、こういう関係になってしまうなんて……)
もちろん、現在に不満など何も無い。
恋人としての期間はまだ長くないが、彼はもう心の中心にいいた。
その存在は大きな支えであり、誰よりもかけがえのない人。
今、間違いなく、南は、新田に恋をしていた。
それでも、あの夏の焼け付くような日差しの下、スタンドで応援する南達の前で、最大の強敵としてバッターボックスに立っていた新田くんが、今はこうして恋人として、自分のそばにいる。
つくづく人の縁の不思議さに、南は思い考えさせられてしまうのだった。
648 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:26:18 ID:NgvzVfKc
二人が結ばれたあの夜から、もう3週間ほどが経とうとしている。
でも、その記憶は、まだしっかりと南の心と身体に残っていた。
あの夜の出来事は、これから先も自分の中から消えることは無いと、南は思っている。
もし、何年後かに過去を振り返るような時が来たら、きっとあの夜が一つの分岐点だったと、思い返すのだろう。
──初めて、他の人に裸の姿ををさらした夜──。
抱き合い、素肌を触れ合わせ、キスを交わす。
全身をなぞっていく新田の指先と唇。
やはり初体験に震えていた南を、どこまでも優しい彼の愛撫が、ゆっくりとその心と身体を溶かし、開かせていった。
南の口から漏れる吐息に甘いものが混ざり始め、二人の動きは激しくなっていく。
そして、迎えた最後の時──胸に交錯する様々な想い。
だけど、南は全てを振り払い、そしてとうとう、その身体の中に新田を受け入れた。
切り裂くような痛みと、繋がった部分から流れる鮮血。
それは南が処女であったことの証であり、そしてその処女を新田へと捧げたことの証だった。
最後の一線を越えしまってからは、吹っ切れたかように二人は身体を重ねていった。
積極的な新田に対して、南も躊躇する理由はまったく無くなっていた。
断ったことは一度としてない。求められれば、必ず南は応じ、そして抱かれていた。
ある日はホテルで、あるいは新田の部屋で。南の自宅の部屋でしてしまったこともあった。
二人の間に積み重なっていく、恋人同士にだけしか許されない激しく濃密な時間。
その腕の中で声を上げる度に、南は自分がもう完全に新田くんのものになったことを実感していった。
649 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:28:36 ID:NgvzVfKc
思考を現実に戻すように、南は壁にかかっている時計を見た。
時計は8時をちょっと回ったころ。約束は9時だったから、まだ充分ある。
今日は、これから新田くんとデート、いや、「今日も」、と言うほうが正しかった。
週末を過ごすのは、二人の間では決まり事のようになっていたが、それでも、今日はいつもとはちょっと違う。
今回のデート、それは、一泊付きのちょっとした小旅行だった。
最初はもちろん日帰りで計画を立てていたのだが、いろいろと相談しているうちに、どうせならということで思い切って泊まってくることにしたのだ。
外泊するのは、実はあの夜以来のことになる。
でも、あの日は最初からそうなると思っていた訳では無いので、こうしてきちんと計画をたてての外泊となると、やはりまた違う感情があった。
こうしているだけで脈拍があがっているのを、南は自覚する。
実は夕べの夜からずっとこんな調子で、なかなか寝付けなかったくらいだった。
何しろ、初めての男の子との二人っきりの旅行。平静でいる方が無理な話かもしれない。
不安だったり、緊張したり……でも、今の南にあるのは、それだけでは無かった。
まるで、遠足に出かける前の子供のようなに、その胸はドキドキと高鳴っている。
(今夜は、新田くんずっと一緒……)
はたしてどんな夜が、南を待っているのか。
何かをを期待しているかのように、心臓は強く鼓動し続けている。
それは、以前の南には考えられなかった、新たな心の一面だった。
少しずつ、でも、確実に変わりはじめている、周囲も、そして何より南自身も。
でも、それが普通のことなんだと、南は受け入れるようになっていた。
いつまでも同じ場所に居続けることなど、誰にもできないのだから。
南は引き出しを閉めと、玄関へと向かった。
(ここは私にとって、とても大切な場所……)
歩きながら南は思う。
たとえ何十年経ったとしても、そのことが変わることは無いだろうし、ここで過ごした時間を忘れてしまうようなことも、また無いだろう。
だけど、そろそろここから卒業するべき時が来ているような、そんな気がしている。
扉が閉まり南が部屋をあとにすると、そこは完全な静寂へと戻っていった。
650 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:30:45 ID:NgvzVfKc
南は大き目のバッグを一つ抱え、裏通りに面したほうの家の勝手口に立って新田を待つ。
喫茶店の店舗と住居が繋がっている特殊な構造をしている南の家では、こちら側を玄関として使っていた。
まだ約束まで10分ぐらい余裕があったが、几帳面な性格の新田くんが早めに来るであろうことを、南は分かっている。
もうすぐ開店を迎える店内では、父があわただしくその準備をしていた。
最近は帰りが遅くなってしまうことが多くなかなか店を手伝うことができないでいるのが、少し心苦しい。
変に隠したりするのは嫌だったので、今日は新田くんと2人きりで出かけることを、南は事前にちゃんと言ってあった。
もし反対されれば取り止めにするつもりだったが、父はただ笑って「楽しんでおいで」と、南に言ってくれた。
おそらく、いや、間違いなく父も気づいているだろう……私と新田くんが、そういう関係になったことに……。
予想どおり、それから数分もたたないうちに、曲がり角から見慣れた車が姿を現した。
その前に静かに止まった車に、南は短めのスカートを揺らしながら小走りで駆け寄っていく。
ドアが開くと、いつものように優しい笑顔を浮かべた新田が、そこにはいた。
「ごめん、待ったかな?」
「ううん、全然」
新田の問いかけに、南はにっこりと首を振る。そのまま笑顔でたずんでいる南に、新田は何かに気づいたように声を出す。
「あれ?」
「……何、新田くん?」
南は小首をひねる。
「いや、南がイヤリングをしているなんて珍しいな、と思って……」
普段ほとんどアクセサリーをつけない南に、さすがに新田は目敏く見ていた。
「へ、変かな……」
南はイヤリングを触りながら言ってみる。
「いや、凄く似合っているよ」
「も、もう、新田くんてば……」
そんなセリフもさらりと言う新田に、南はとたんに頬を赤くしてしまう。
新田が南を呼び捨てにするのも、二人の仲ではもういたって普通の光景だった。
「それじゃあ、行こうか」
さりげないエスコートで、新田は助手席のドアを開ける。
「うん!」
南は弾んだ声で答え、もはや南の指定席といってよいその席に乗り込んだ。
車は静かにスタートし、そのまま住宅街から大通りの喧騒の中へと消えていった。
651 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:39:12 ID:NgvzVfKc
週末の土曜日、さらに絶好の快晴となれば、さすがにどこも人出が多い。
特に街中の渋滞は酷かったが、なんとかそこ脱出して幹線道路へと出ると、そこから先は比較的スムーズだった。
流れる景色が人工的な建物の色から次第に自然の色へと変わっていき、やがて車は、大きく開けた海岸線へと出た。
澄んだ青空の下、こちらも負けないくらい真っ青な海を横目に見ながらのドライブ。
開けた窓から爽やかな風が流れ込んできて、とたんに車の中は潮の香りでいっぱいになる。
恋人同士がこんな状況で、盛り上がらないはずがなかった。
音楽を聞きながら交わされる会話は、途切れることはない。
心からその時間を楽しむ二人を乗せながら、車は休むことなく走り続けていく。
家を出てから一時間ほどで、二人はとある水族館に到着する。
今回の目的地であるそこは、イルカショーなども行われる施設のある、水族館だけでもかなりの大きさだった。
さらに観覧車やジェットコースターなど遊園地も併設してあり、ちょっとしたテーマパークと言ってもよかった。
入り口のゲートをくぐると、館内はお祭りでもしているのかと勘違いしてしまうくらい、溢れんばかりの人でごったがえしている。
出店も、木陰のベンチもどこも満杯。ちょっと休憩するスペースすらないほどだ。
二人は、この人込みにはぐれてしまわぬよう、しっかりと手を繋いでいる。
(しかし、ホントにすごい人……)
南は、半分呆れながら感心する。
(何も、わざわざ、こんな混雑する日に来なくても良いのに……)
自分達もその一員であるのをどこかに置き忘れて、そんな風に考えてしまう南だった。
そのまま南は、すれ違う人並みを観察していく。
客層の多くは家族連れだったが、自分達と同じようなカップルの姿も、かなり目立っていた。
まあ、ここは有名なデートスポットでもあるから、まあ、当然のことだったが。
南は、その仲睦まじい姿を目を細めて、微笑ましく見る。
どのカップルもみんな本当に幸せそうだった。
そして多分、自分達も周りから見れば、こんな風に写っているのだろう。
今日のデートに、ここを選んだのは新田くんだった。
基本的にデートコースを選ぶのは、新田くんの役割になっている。
もちろん、彼が一方的に決めるのではなく、最後は必ず相談して決定するのだが、まずどこが良いか、その候補を選ぶのが新田くんだった。
そして新田くんは、今までそのデートの場所に、ほとんどオーソドックスなところを選んできた。
映画だったり、美術館だったり、あるいは今日のように、遊園地だったり……。
(最初は……ちょっと意外だったんだよね……)
南は、付き合い初めた頃のことを思い出す。
同い年だけど自分よりずっとしっかりしている新田くんだったから、そのデートは大人っぽかったり、洒落ていたりするのかなと、南は勝手に思っていたのだ。
だから、こういう言い方は何だけど、まるで中高生がするようなのデートに、意表を突かれたのは事実だった。
もちろん、それが新田くんらしい優しい心遣であることに、気付かないままでいるほど、南は鈍感な女の子ではなかった。
南が小さい頃からずっと望んで、思い描いてきた夢。
それは、どこにでもあるような、平凡な幸せだった。
特別なものはいらない。ただ、好きな人がそばにいてくれて、そして、普通に過ごしていくことができれば、それで充分。
それ以上のものなんて、何も必要なかった。
新田くんは、そんな自分の夢を、叶えようとしてくれていたのだ。
何も言わなくても全て分かってくれている人がいる。
どんなと時でも自分を愛し、支えてくれる人がいる。
その心強さは、とても言葉では表現できない。
南は、その手にきゅっと力を入れる。
その仕草に気付いた新田が不思議そうに南を見ると、南はにっこりと笑った。
「さあ、新田くん、早く!」
そう言うと、南はその手を引っ張るように駆け出していった。
652 :
南×新田 2:2008/06/16(月) 13:41:00 ID:NgvzVfKc
お久しぶりです。ちょっと時間がたったので、初めから書き直してみました。
続きは大体できているので、需要があれば1週間後ぐらいにはあげるつもりです。
* +
+ ∩_ _∩
キタァ━━━━━━( ゚∀゚)━━━━━━!!!
+ ノ /
+ (つ ノ +
(ノ *
+ * +
+
* +
+
>>652 半ばもう読めないかと諦めていたので続きもの凄く嬉しいです!
昔を想う南に、今夜の事で身体を熱くする南、とても良い感じ。
続き楽しみにしてます。アップお願いします。
ゴチになります
657 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/17(火) 20:42:55 ID:rPAkKiw6
やっと帰ってきてくれましたか。
涙、涙・・・
>>652 一週間が待ち遠しい。早く読みたいです。
659 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/18(水) 18:26:28 ID:6Jz3dPZ9
あと5日、待ちましょう。
新田×南乙。
南を凌辱してくれる方も募集。お願い!
正に恵みの雨w
662 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/21(土) 06:38:13 ID:XcybrvlT
あと2日、待ちましょう。
663 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/22(日) 14:26:22 ID:dODpgkiV
明日まで、待ちましょう。
いったいどんな展開になるのでしょうか。
純愛なのか、それとも・・・
わくわく、どきどき。
こう言う事あんまり言いたくないけど、さすがにアレすぎるので…
あんまり書き手にプレッシャーかける様な事言わない方がいいよ。
一週間位って最初に言ってたんだし、それまでは黙って待てない?
他の書き手とか載せにくくなるし、何よりも書き手自身が載せにくくなったら元も子もないよ。
そうよね〜
南もおとなしく待ってることにする。ブビッ
666 :
南×新田 2:2008/06/23(月) 13:14:15 ID:D8CkHT5R
楽しい時間というものは、あっというまに過ぎてしまうものだ。
すっかり童心に返ってはしゃいでしまった南と新田が、ようやくゲートに戻ってきた時には、もう空が夕焼け焼の赤い色へと変わっていた。
オレンジ色に染まった車内に乗ると、しばらく休んでいた車に再びエンジン音が響く。
いつもなら、ここで家路に着くということになるのだが、今日は、むしろここからが本当のデートのスタートだった。
向かう先は、来た道とはまったくの反対方向。
まるで日常から離れていくかのように、車はさらに遠くを目指して走り出した。
その後、予約しておいたレストランでゆったりと食事を取ったりしているうちに、太陽は完全に沈み、街灯にはポツポツと明かり灯っていく。
外はすっかり夜の帳が降り、闇夜へと変わっている。
そして予定より若干遅れで、二人は無事に今夜を過ごすホテルへと到着した。
そのホテルは、海岸沿いの高台に建てられており、階数は全部で五階。
それほど大きくはないが、レトロな雰囲気を漂わせた洋館の建物だ。
大きな絵が飾られたフロントでチェックインをする新田のすぐ横で、南は何をするわけでなくたたずむ。
変に意識するわけではなかったが、やはり少々恥ずかしく、落ち着かない気分に南はなってしまう。
「はい、南」
てきぱきと手続きを進める新田が、そんな南に持っているペンを手渡した。
南の前に置かれてあったのは、ホテルの宿泊名簿。
既にそこには新田の名前が書き込まれ、その隣は空欄となって空いている。
南はペン先を微かに緊張させながらも、その空欄に自分の名前を書き込んでいった。
667 :
南×新田 2:2008/06/23(月) 13:18:26 ID:D8CkHT5R
二人の部屋は、そのホテルの最上階だった。
まもなくその部屋に到着した二人。新田が、鍵を差込み、古めかしいノブを捻ると、ドアはキィーと音を立てて開く。
「どうぞ」
「あ、ありがとう……」
照明だけ点けると、新田は促した。
そのまま先に入っていく南だったが、数歩歩いたところで、その脚が止まってしまう。
「わあぁぁ……!」
思わず歓声のような声を南は上げてしまう。
南の目の前に拡がるもの、それは、見渡す限りの夜の海の景色だった。
窓というにはあまりに大きなガラス板が、何枚も並んで張られてある。
そして、そこに、まるで映画館のスクリーンのように、その景色が一面に拡がっていた。
南は一目散に駆け寄ると、弾けた声で新田に言う。
「ねえ、新田くん、窓を開けてもいい?」
「ああ、いいよ」
新田は手に持っている二人分の荷物を、部屋の隅に置きながら答えた。
南は窓を開けると、その勢いのままバルコニーに飛び出す。
そして、手すりから落ちないかと心配するほど身を乗り出して、その景色の中に飛び込んでいった。
「綺麗……」
うっとりと南は呟く。
雲ひとつない夜空には、とても数え切れないほどの大量の星が瞬いている。
澄み切った空が、普段では見れないような小さな光の星まではっきりと映し出していて、それは、このまま降り注いでくるんじゃないかと思えるほど、空一面に散らばっていた。
しかも、幸運なことに今日はちょうど満月らしく、その空の真ん中には真ん丸とした大きな月が、爛々と光って浮かんでいた。
月に照らされた水面が、その光をきらきらと反射しながら揺れている。
遠くの沖合いまで照らすその強い光に、月明かりがこんなにも明るいものなんて、南は初めて知った気がした。
大きく息を吸うと、潮の香りを含んだひんやりとした空気が南の身体に中に染み込んでいく。
緩やかに流れる海風が顔にあたり、打ち寄せる波の音が、遠くからかすかに聞こえた。
何もかもが吹き飛んでしまうような清清しい気持ち。
家からたった数時間しか離れていないはずなのに、まるで何処か遠く離れた異国に来てしまったような、南はそんな不思議な感覚になってしまっていた。
668 :
南×新田 2:2008/06/23(月) 13:22:08 ID:D8CkHT5R
すっかりその絶景に心を奪われてしまった南は、荷物を置いた新田もバルコニーに来たのも気づいていない様子だった。
新田はそっと背後に回りこむと、後ろから両手を南の腰に回すように抱きしめる。
「あっ……」
驚いた南だが、すぐに力を抜くと、そのまま身体を新田に寄りかけた。
二本の腕が南の身体を包む。厚い胸板が新田の体温をそのまま南に伝えていく。
がっしりと守るような新田の抱擁。それは南の心の芯まで暖め安らがせる。
「ありがとう、新田くん。すごく素敵な場所だね……」
首を寄りかけながら、南はお礼を言う。
「よかった、気に入ってもらえて……」
新田はほっとした声を出す。
「昔、確か、小学生だったかな……。一回、家族で来たことがあるんだ。すごく綺麗なところだった記憶があったから、南にもぜひ見せたいと思って……」
「うん、嬉しい……」
大切な思い出の場所に連れてきてくれたことを、南は素直にその喜びを表した。
振り返ると南はそっと目を閉じ、唇を寄せていく。
新田も迎えるように、顔を寄せると、ちゅっ、と唇が触れ合った。
そのまま二人は慣れた様子で、唇を熱く重ねていく。
「くぅっ……ふぅん……」
後ろ向きの窮屈な姿勢ながら、南は精一杯背伸びをして新田の高さに合わせると、無心にキスをする。
新田も負けずにぎゅうっと抱き締め、強くその口を吸い続けた。
ほどなくして唇が離れても、二人の距離はまったく変わらない。
鼻先がかするほどの近さのまま、二人は視線を逸らすことができず、見つめ合っていた。
「南……」
無意識に、新田はその名を呼んでいた。
わずか数センチ先で、ゆらゆらと揺れている南の黒く潤んだ瞳。
(ホントに……綺麗だよな……)
それは、新田を心から魅了する。
世界中のどんな宝石でも、この瞳には敵わないだろうと思えてしまうくらい、それは神秘的な美しさを湛えていた。
新田はそのままその身体をベッドに押し倒してしまいたい衝動を、ぎりぎりのところで踏み留める。
今の南だったら、笑って受け入れてくれるであろう事は、新田はもちろん分かっている。
だけど、この日が来るのを本当に心待ちにしていた今回の旅行で、部屋に入るなりいきなりそれでは、格好が悪過ぎた。
(今夜は、もう何の邪魔も入らない……明日まで、南と二人きり……)
一緒にいる時間は格段に増えたが、それでも、こんな風に何も気にすることなく過ごせるというのは、やはり貴重なものだった。
これからの長い夜を、ただセックスをするだけで終わせては、あまりに勿体無い気がする。
今夜はじっくりとこの大切な時間を過ごし、そして二人の関係をより深いものにしたいと思う新田だった。
新田は、手の力を抜きその抱擁を解く。
「ちょっと待っててくれる?」
そう言うと、新田は一旦部屋の中へ戻り、その中を散策するように見渡してみる。
内装もレトロな雰囲気で統一してあるその部屋は、普通のホテルよりかなり余裕を持った造りをしてあった。
二人で過ごすには申し分のない広さであり、さらに、自慢の景色を一望できるように窓に沿ってソファーが置かれていた。
そのソファーの机の上に、籠に入ったワインが一本置かれているのを新田は見つける。
それは部屋を予約する際に一緒に注文しておいたものだ。
車のため途中のレストランでは飲めないのは承知していたので、ここで南とささやかな宴をしようと、新田は計画していたのだった。
「南、一緒に飲まない?」
ワインを掲げながら、そう声をかける新田だった。
669 :
南×新田 2:2008/06/23(月) 13:26:03 ID:D8CkHT5R
ソファーに二人でぴたっと肩を並べて座る。小さなソファーはそれでもう定員一杯だった。
そしてワインの注がれたグラスを持つと、今日が何かの記念日なのかのように、カチャッとグラスを合わせ、同時に口をつける。
酸味の聞いた液体が、新田の喉を抜けていく。
大学生が注文できるレベルのワインだから、とても高級なものではない。一本せいぜい数千円といったところだ。
でもその風味はどこまでも芳醇に感じられ、一口飲んだだけで心地よいアルコールが染みてくる。
南も同じなのか、グラスを口から離した途端、ぽっと頬に赤い色がささる。
そのままワインを傾けながら、二人は時間を忘れて語り合う。
満天の星空を眺めながらの、それは贅沢すぎる環境だった。
新田の話を、南は熱心に耳を傾けて聞いてくれた。
新田は、まだ南と出逢う前の頃や、一時期荒れていたことなども、包み隠さず話したりした。
それについての南の感想は、「やっぱり、どうしても想像できない」ということらしい。
その他の話では、新田の妹の『由香』との壮絶な兄弟喧嘩の歴史などは、南は大笑いしながら聞いてくれた。
南もまた、様々なことを新田へと語ってくれた。
昔の話はもちろん、小さな悩み事から、将来の夢などについても。
もちろん、過去を含めて全てのことを、南が屈託無く話せたわけでないのは、新田は良く分かっている。
特に、二人にとって色々な意味で重要な人の名前が、南の口から出ることはなかった。
それでも新田は、今はこれで充分と満足できていた。
いずれ、そんなことも笑って話せるような日が来ることを、心の奥で期待しながら……。
670 :
南×新田 2:2008/06/23(月) 13:29:24 ID:D8CkHT5R
夜は深まり、ビンに残るワインもあと数センチだけいうところ。
ルームサービスで頼んだいくつかの軽食が、無造作に机の上に散らばっていた。
寄り添うようにいた二人の身体は、いつの間にか、さらに密着していた。
それは、もう抱き合っているといってもいいほど。
新田の腕はがっちりと南の肩を抱き、南も身体を新田に寄りかけ、その心音を聞くように顔を胸に埋めている。
新田は指先を伸ばし、南の豊かな黒髪に絡ませて遊ばせている。
まるで子猫のようにそれを気持ちよさげに受け入れていた南が、ボソッと呟く。
「……髪型……変えてみようかな……」
「どうして?」
「ううん、特に理由は無いけど……ただ、なんとなく……」
尋ねる新田に、南は静かな声で返した。
ウェーブのかかった肩まで軽く届く程の長さの髪。
二人が知り合った頃から、まったく変わらない──南の話では、物心ついた頃からほとんど変わってないという──それは、南のトレードマークといってもいいものだった。
新田はもちろんその髪型が好きだったし、むしろ今のままでいて欲しいと思っている。
ただ、口に出した言葉は、その思いとは違うものだった。
「うん、いいと思うよ……」
色々な意味で変わらなくてはいけないと頑張っている最中の南を、慮った新田の言葉だった。
一見まったく関係ないと思える事でも、何かのきっかけになるかもしれない、とそんな風に新田は考えていた。
「うん……。ねえ、新田くんはどんな髪型がいいと思う?」
問い直す南に、それは新田にとって愚問だった。
「南だったら、どんな髪型も似合うよ」
「も、もう……それじゃあ答えになってないよ……」
南は、可愛らしくテレテレになってしまう。新田はくすっと笑うと提案した。
「そうだな……じゃあ、ショートカットとかはどう?」
「ショートか……」
うーんとそのまま考え込む南。おそらく髪型を変えた姿を、頭の中でイメージしているのだろう。
「そうだね……分かった!じゃあ、家に帰ったらチャレンジしてみるね!」
ちょっとした冒険をする時のような気分なのか、その表情は楽しげだった。
新田は、この髪にこうして触れることができるのもあと少しだけだと思うと、急に名残惜しくなってしまい、さらさらと愛しげに何度もすくった。
南も嬉しそうに身体をすりすりと新田へとに寄せていた。
「ねえ、南……」
「はい、何ですか?」
南が顔を上げと、新田は尋ねた。
「一つ聞きたいことがあるんだけど……正直に答えてくれる?」
「……はい、もちろん……」
真剣な表情を見せる新田に、南はわずかに時間を置いて答える。
『正直に』などと今更に強く念を押されたことに、ちょっと南の表情は微妙になっていた。
「じゃあ……」
低い声の新田に対し、もしかして深刻な話なのかと身構えてしまう南。
しかし、次に新田から発せられた言葉は、南のその予想とはまったく違ったものだった。
「南は、ちゃんと、満足できてる?」
「……えっ?」
何を聞かれたのか理解できなかった南が、首を傾げる。
そんな南の耳元に口を寄せると、新田は囁く。
「……エッチのこと……」
「………………ええっっ??!!」
大きな声をあげて驚く南。その時、ようやく南に新田の質問の意図が伝わったみたいだった。
671 :
南×新田 2:2008/06/23(月) 13:32:46 ID:D8CkHT5R
とりあえず、ここまでです
次はかなりエッチに……
キスだけでもエロくて雰囲気あって素晴らしい
続きが待ちきれないです。
乙です!
続きも楽しみに待ちます
上手いな…。読んでてドキドキするよ
多分作者にはこの風景がそのまま頭に浮かんでるんだろうね…
この表現力ならもう少しじっくり書き込んで見ても良いかも知れないね
駄目だ…
上手いとは思うが南がレイプされてる内容じゃなきゃ勃たないことがわかった…
そんな変態な俺に誰か南の凌辱小説を…
676 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/24(火) 19:58:59 ID:+Wr3dp9j
南×新田 最高です。
これからも、マイペースでよろしく。
>>671 続きに期待が高まります。
早く読みたい〜
南×新田エッチシーンが楽しみ。
シャワーを浴びながらとか見てみたい。
679 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/28(土) 00:16:06 ID:RPDUeU39
フ○ラもしてあげて
続きこないかな
681 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/02(水) 19:38:35 ID:wuTN4z3W
神が降臨するまで、落ちないように。
南×新田の続きはまだだろうか。待ちきれない
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/06(日) 17:40:58 ID:83s96BKz
南×新田の作者さんが書き込まないと、
この板もなくなってしまいそうな予感が・・・
684 :
悪い夢:2008/07/07(月) 02:45:18 ID:kxpyebqP
はじめまして。
拙い文章ですが落としてみます。
685 :
悪い夢:2008/07/07(月) 02:51:36 ID:kxpyebqP
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)1
甲子園の優勝投手、タッちゃんこと上杉達也は、一躍有名人となった騒々しい夏も終わり、秋の国体
出場に向けて、チームメイト達との本当に最後の大会に向けての練習に励んでいる。
そして、私、浅倉南も新体操の個人戦での県代表選手として、強化合宿前の最後の調整を学校の体育館
で行っていました。あの運命の日、忌まわしい夜までは。
「ふぅ・・・疲れたぁ・・・あ」
思わず声に出してしまってからすぐに、部員仲間とお喋りしながら着替えていた頃と違って、誰もいない
更衣室では独り言を言ってる変な子にしか見えないことに気付いて、クスっと笑ってしまった。
この時期、3年生が残っている部活は、野球部と南の新体操部しかなかった。他は殆ど2年生が主体の
新チームになっている。その2年生が修学旅行中ともなれば、人が少ないのも当たり前だった。
私はネクタイを締めて、ジャンパースカートの上にブレザーを羽織り、ボタンを留めながら、更衣室の
電気を消して廊下へ出た。
窓の外はグラウンドの照明で明るい。元気な掛け声と、バットの金属音がグラウンドから聞こえてくる。
私は更衣室の鍵をかけて鞄にしまいながら、廊下の窓からグラウンドを見下ろす。ブルペンで2年生の
投手と並んでピッチングをしている達也の姿が見えた。ネットの周りには、他校の制服姿の少女達が
野球部の練習を見守っている。夏以来ああいう子達が増えた。
「タッちゃん。頑張って。」
小声で呟いて、下足箱に向かって廊下を歩きながら、学校では使用を禁止されている携帯の電源を入れた。
デジタルの明かりが21:00を指していた。達也達の練習が終わるまではまだ小一時間あるだろう。
先に帰って南風で達也のための夜食を準備しようかな、なんて考えながら黒のローファーに履き替えて
自転車置き場に向かった。
686 :
悪い夢:2008/07/07(月) 02:56:45 ID:kxpyebqP
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)2
「あれ?」
走り出すと違和感を感じて、自転車から降りた。後ろのタイヤの空気が見事に抜けている。
「あーあ・・・しょうがないなぁ・・・」
すぐに気を取り直せるのが私の得意技。元気に押しながら、体育館の裏を通って正門の方向へ。
いつもは一気に駆け抜ける場所だが、押してるとちょっとかかる。と、暗い筈の場所が明るいのに気付
いた。さっきまで練習していた、体育館の電気が窓から漏れている。
(あれ?私、消した筈?だったよね。消し忘れちゃったかな?)
自転車のスタンドを掛けて、体育館の入り口に行くと、閉めたはずのドアも開いてる。
変だなぁ・・・と思いながら、暗い体育館の中に入ると、奥の用具倉庫の明かりが点いていた。
(いっけない。消し忘れちゃってた。)
私は小さく舌を出して、靴を脱いで鞄を肩に掛けたまま、小走りで体育館の奥へ向かった。
用具倉庫の重いドアが半分開いたままになっている。私は中へ入って、壁際の電気のスイッチに手を
伸ばした。その時、右肩にいきなり鈍い衝撃を感じて、私は悲鳴を上げることもできずに、体から力が
抜けて腰が抜けたみたいに崩れ落ちた。
床にしゃがみこむように落ちていく私のお腹に背中から回された腕で支えられて、くの字に前のめりに
なったまま、私の体は引きずられるように奥へ連れていかれてしまう。
何が起こっているのかわからないまま。
鞄が肩からずりおちていくのを感じながら、頭の後ろの方で用具倉庫の重い扉の閉まる音がした。
687 :
悪い夢:2008/07/07(月) 02:59:17 ID:kxpyebqP
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)3
「な・・・に・・・・」
折りたたんで重ねられたマットの上に仰向けに寝かされた私を見下ろす数人の影に、私はまだ激しい
衝撃に痺れた口を動かして、搾り出すような声を上げた。
「お久しぶり。浅倉南さん。相変わらず、可愛いねぇ。」
小柄な影がかがみこんで私に近づいてくる。どこかで見覚えのある顔。
吉田 剛だった。達也を一方的にライバル視していたが、親の仕事で海外に転校した筈の吉田 剛が
手に黒く鈍い光を放つスタンガンを持って、南の前にしゃがみこんでいる。
達也に勝って、甲子園でヒーローになるのは自分だった筈、との身勝手な妄想が、達也の恋人である
南に、歪んだ行動を加えようとしていた。
「吉田・・・くん・・・」
私は、ようやく痛みが薄らいできた上体を起こしながら、吉田を見つめた。
「おや、覚えててくれてたんだ。光栄ですね。上杉達也さんの彼女の南さん。」
吉田は薄笑いを浮かべながら、背後に立っていた二人に目配せをする。
「覚えててくれたんなら、もっと忘れられないようにしてあげるね。一生、俺の名前を。」
私は、優しげな口調の裏に潜む、凶暴な光を吉田の目に感じて、戦慄を覚えた。
「何?何するのっ!いやだっ!あっ・・・ぅ・・・」
叫び声はすぐに口に貼られたビニールのガムテープで塞がれた。もがく私の手首が強い力で掴まれ
て、背中に回される。ピーッ!っとテープが引かれる音がして、包帯のように私の手首に巻きつけられ
ていく。
「うぅ・・・・うーー・・・・」
私は喉の奥で呷きながら、虫のように体を丸めて、彼らの動きに抗うしかできなかった。
吉田は感情が籠もっていない冷酷な目で、体の自由を奪われていく私を見下ろしていた。
688 :
悪い夢:2008/07/07(月) 03:01:02 ID:kxpyebqP
今日はこのくらいにしておきます。・・・おやすみなさい。
689 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/07(月) 21:18:02 ID:J71HOGju
おおっ
もう一人の神が出現・・・
吉田か・・・奴ならやりそうだw
南ちゃんピンチ! ハァハァハァハァハァ
692 :
悪い夢:2008/07/08(火) 02:40:02 ID:3sbwMYQy
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)4
(タッちゃん・・・助けて・・・助けてっ!)
吉田の目的が何で有るかに、薄々気がついてきた私は、必死に達也に助けを求めた。
「うっうぅっ・・・ううううーーーううううっ!」
助けを求める声は言葉にならなくて、私の頭は恐怖と不安で混乱して始めていた。涙で視界がかすんでくる。
「好きなだけ泣けよ。泣いても叫んでも、誰も助けに来てくれないよ。」
吉田の冷酷な言葉が私の胸に突き刺さる。
「聡明な南ちゃんには、物理的な痛みよりも、精神的な痛みの方が効果的かな。」
吉田は手に持っていたスタンガンを床に置いてあった学生用のスポーツバッグにしまって、代わりに小
さなビデオカメラを取り出した。
「せっかくの記念すべき日だから、撮っておこうな。どうせ上杉の事だから、まだ純愛路線を突っ走って
るんだろ?」
クックッっと含み笑いをしながら、吉田は背の高い方の男にカメラを手渡す。
吉田が何を言おうとしているかに気付いた私は、おぞましさに血の気が引いた。真っ青になった私を、
吉田が嬉しそうに見下ろしている。
(いやだっ! こんなの嫌ぁっ! タッちゃん、助けてっ!!)
心の叫びもくぐもった呷き声にしかならなかった。小柄だががっしりとした男が私に近づいてくる。
男達・・・高校の制服を着ているが、ろくに学校には行っていないだろう風貌の少年達は、おそらく吉
田の不良仲間だろう。もう何度もこういう場面を見てきたかのような手馴れた動きで、全国的に有名と
なった南を前にしても、慌てたり焦ったりする様子もなかった。
「いい子にしてなよ。南ちゃん」
近づいてきた少年が、横になって体を丸めている私の背中に手をかけて、背後から抱き起こすようにし
てマットに足を開いて腰をおろした。
「健、にやけてるぞ。ちょっと我慢してろよ。」
カメラを構えた男に健と呼ばれた少年は、私の太腿の後ろを持って、お尻を自分の足の間に引き寄せる
ように抱きしめた。背中で縛られている両手に、硬い異物が押し付けられるのを感じて、私は首を振って
嫌がりながらもがいた。
693 :
悪い夢:2008/07/08(火) 02:41:23 ID:3sbwMYQy
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)5
「ちゃんと撮れよ。」
私の耳元に煙草臭い息がかかり、健の声がした。
私の想像を越えた、健の次の行為に、私は塞がれた口の中で大きな悲鳴を上げた。
健の太い腕が、私の膝の後ろを持って、抱え上げるように引き上げようとした。
(いやだーーっ!! いやぁーーーーっっ!!! )
必死にもがく私の足が高く抱えあげられて、腰が浮いていく。制服のスカートが捲れて、白いショーツに
包まれた私の下半身が、吉田の目とカメラの前に晒された。
胸とか体を触られるよりも、赤ちゃんがおむつを替える時のように両足を大きく開かされて、恥ずかしいところを見られて、撮られている事が、私の心をずたずたに引き裂いた。そして、その心の痛みをさらに
抉るように吉田の言葉が突き刺さってくる。
「南ちゃん。いい眺めだよ。上杉にも見せてあげたいくらい。」
少年達の笑いが起こる。
(いやーーーっ! やめてっ!! 撮らないでっ!お願いっ! タッちゃん!タッちゃん!!・・・)
必死で脚を閉じようとしても、強い力で開かされてびくともしない。カメラの前で、私は自分の無力さに泣
きじゃくるしかなかった。
(いやっ!こんなのいやっ!助けてっ お願いっ・・・)
こんな形で、処女を失うことになるなんて、考えたことも無かった。大好きなタッちゃんのお嫁さんになる
姿を夢に見ていたのに、そして、結婚するまで守る、とまでは思っていなくても、初めての人はタッちゃんだって信じてたのに・・・そう思うと悲しくて涙が止まらなかった。
閉じた目から、涙がとめどもなく溢れて、頬を伝って落ちた。吉田は泣いている私を見て、さらに嗜虐性
を煽られているようだった。吉田は私の足の間に顔を近づけながら、呟いた。
「泣いてるより、歓んでる南ちゃんの方が見たいな。ね、南ちゃん。 健、ちょっと暴れるかもしれないけ
どしっかり持ってろよ。浩は顔とこっちと両方入るように撮りな。」
二人は黙って頷いた。私は、何が起こるかわからずに、恐怖に目を見開いた。
涙でぼやけた視界に、吉田が手を伸ばすのが見えた。吉田の手の中から、機械的な唸り音がして、私
は本能的に身を竦めた。
「いくよ。南ちゃん。」
吉田の声がした。私の足を開かせている少年が、ごくりっと生唾を飲み込む音がした。
私は身を固くして、怯えて震えていた。
ウィーンともジジジともつかない音が近づいた。
(怖い・・・タッちゃん・・・助けて・・・お父さんっ・・・ママっ・・・助けてっ!!!)
心の叫びは届かなかった。それが、とうとう、私が一番大切に守ってきた所に押し当てられた。
「うっ・・・ぁ・・・んんんんんんんんんんんーーーーーーーっ!!!!!!」
(あっ!あーーっ!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!!!)
それは、生まれてから一度も経験したことの無い、耐えがたい衝撃だった。
自分で触れた事が無いわけじゃない、でも、私が知っている感覚の何10倍、いや、何百倍もの刺激
が、そこから体中を駆け巡った。
694 :
悪い夢:2008/07/08(火) 02:46:53 ID:3sbwMYQy
復讐?そんな甘いものじゃない (吉田剛)1
吉田は冷酷に南を責めていた。
写真集発売の噂まで出るくらいの、全国的な知名度を誇る美少女、浅倉南が、今、目の前にいる。
体の自由を奪われ、足を大きく開かされて。
しかし、吉田は、すぐに彼女を犯すことだけを目的としていなかった。
上杉達也。憎い上杉と、その恋人の南を、徹底的に痛めつける事、それにはただの陵辱では足りなかった。
吉田の作戦は、南をただレイプするだけでなく、理性的で清楚な南を、徹底的に辱めて、理性を失わせ
ること。それには、道具と言葉が効果的だった。
ジジジジジジジジジ・・・
吉田は、手に持ったローターを、ショーツの上から南の誰にも触れられた事の無い性器をなぞるように、
丁寧に押し付けた。
「うっ・・・うっ・・・」
体をビクビクと震わせて、髪を振り乱してもがいている南。可憐な顔を歪めて、額にはぐっしょりと汗を浮
かべている。
白いショーツにローターがなぞったくぼみが出来て、微かに湿りを帯び始めているのをカメラが撮り続け
ていた。
窪みの上部の、ショーツの上からでもわかる南の小さな芽がなぞられた。それはまだ男を知らない南に
とって、残酷過ぎる責めだった。
そこを刺激されると、南は一瞬動きを止めて、眉間に深い皺を寄せて息を詰める。
「剛、もうやっちゃおうぜ」
カメラを持った浩がもどかしげに言う。吉田は鼻で笑って答える。
「お楽しみは最後さ。野球部の練習、もう終わってるかな。」
吉田の手が南の顔に貼られたテープに伸びて、ゆっくりそれを剥がしていく。
695 :
悪い夢:2008/07/08(火) 02:48:25 ID:3sbwMYQy
今日はこの辺で終わります。おやすみなさい。
南が可哀想で可哀想でたまりません!
もっと虐めてあげて下さい!
697 :
悪い夢:2008/07/09(水) 21:44:02 ID:uIA72+M9
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)6
私は顔の引き攣れたような痛みと、体中に電気が流れるような激しい刺激に耐えながら、泣きじゃくっ
ていた。
「うぁ・・・あっ・・・あぅっ・・・」
口を塞いでいたテープを取られても、もう悲鳴を上げる気力が残されていないのを、吉田には気づかれ
ていた。却って声を出せるようになったことが、私には拷問に近かった。
「声出してもいいんだよ」
「ひっ・・・い・・・・はぁっ・・・ぁ・・・」
吉田は、言いながら私の一番敏感なところを、正確に捉えていた。
耐え難い快楽の波に襲われて、気が狂いそうになる。
私には、声を上げずに耐えることが、唯一残された抵抗だった。
「・・・・・・・・・ぅぅ・・・・・・」
「いい声出しなよ」
吉田は、唇を噛み締めて声を押し殺して必死に耐えている私を見ながら、何度もそこを責めた。
恥ずかしい姿を晒して、ましてや、処女のまま絶頂に達してしまうところをカメラに撮られてしまう。
それは私にとって、死んでしまいたいくらいの屈辱だった。
ローターの振動が、柔らかい秘所をさらに軟らかく溶かすように震わせて、理性とは無関係に私の体の
内側から溢れ出してきている体液が、下着を湿らせていた。
「くっ・・・ぅ・・・ぅぅ・・・」
血が滲むくらい強く唇を噛み締めて、声を押し殺して耐えている私の鼻を、吉田の手がつまんだ。
息ができない。。苦しい。私は苦しくなって、開いた口をパクパクさせて喘いだ。
「うぅ・・・うっ・・・あっ・・・はぁっ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
「声が聞きたいんだよ」
吉田の手の中のローターが、ショーツの中に入ってきた。
「ひっ!あっ・・・あああーーっ! いやぁーーーっ!!あぁぁっ あんっあんっあんっ!」
クリトリスにローターが与える刺激に耐え切れず、私は泣きじゃくりながら堪えていた声を上げてしまう。
少年たちがはやしたてる声を聞きながら、ローターの動きに合わせるかのように。
私は想像もできない屈辱に、死んでしまいたかった。しかし、18歳の健康な女の子の体は、本能に正
直に、初めて経験する快感を受け入れ始めていた。
私には、それに抗う術は無かった。
私の大切に守ってきた、体の一部が器具に侵され、溶けていく。
「いやぁっ! もうっ もう止めてっ! お願いっ!お願いだからやめてぇーーっ!あっ あっ!」
泣き叫んで哀願する私を無視して、吉田の冷酷な責めは続いた。
「やめないと、どうなる?南ちゃん」
「お願いっ やめてぇーーっ! ああっ! ひぃっ あぁぁ・・・はぁっはぁっはぁっ」
涙と汗でぐちょぐちょになった顔を歪めて、口から火のような熱い息をつきながら、私は脊髄を貫くような
快感の波に飲み込まれて、本能に理性が負けてしまう自分自身を感じていた。
一人称が微妙…
俺の南が・・・
はあはあはあ
700 :
悪い夢:2008/07/10(木) 01:31:33 ID:IlAAZ5Fj
終わり無き夜
目の前で泣きながら、今初めての絶頂を迎えようとしている南を見て、少年達も、もう冷静ではいられな
くなっていた。カメラで撮り続けている浩は、学生ズボンの上から、自分の股間を押さえている。
南の体を背中から抱えるようにして、南の膝の裏を持ち上げている健は、縛られた南の手にそこを押し
付けていた。
吉田も、自分の欲望を南の体に吐き出したい衝動に耐えていた。
(早く来い。上杉。いい見ものだぜ。)
吉田はローターを南のショーツの中で動かし続けた。溢れ出る愛液を掬い上げるように、南のやわらか
い襞の内側をなぞり、クリトリスに軽く触れて震わせる。
「やめてっ!・・・もう・・・やめて・・・お願い・・・はあはあはあ・・・あぁぁっ!!」
健に頭を押し付けるように仰け反って、耐えている南に、とどめをさすかのように。
意味をなさない声を上げて、南は快楽の頂点に上りつめて、そして果てた。
701 :
悪い夢:2008/07/10(木) 01:33:48 ID:IlAAZ5Fj
はあはあしながら書いてまつ・・・(恥)
702 :
悪い夢:2008/07/10(木) 01:36:52 ID:IlAAZ5Fj
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)7
「すげえ。いっちゃった。」
カメラを抱えたまま浩が笑う。
「南ちゃん。可愛い顔して、エッチ好きなんだ?」
健も、ぐったりとして、荒い息をついてる私の膝を持っている手を離して、制服のブレザーの上から胸を
触りながら呟く。
私は、悲しくて、悔しくて、でも抵抗もできないまま泣き続けた。
(タッちゃん・・・・・・私・・・)
その時、マットの横に落ちていた私のカバンの中から、聞きなれた着メロが流れてきた。
タッちゃんからのメールだろうことはすぐにわかった。でも、動けない。
私を見下ろしていた吉田が、ニヤッと笑ってカバンに手を伸ばす。
私はハッとして、吉田に叫んだ。
「ダメッ!触らないでっ!」
泣き叫ぶ私を無視して、吉田はニヤニヤ笑いながら、ランプが点滅している私のピンクの携帯を、鞄から
引っ張り出して開く。
「やめてぇーーっ!」
「ふーん。『タッちゃん』からメールだよ。南ちゃんの王子様、上杉達也くんかな?」
「見ないで・・・いやっ!」
私は背中から抱きしめられてもがきながら叫ぶ。
「なになに?『南 遅せーぞ! 何やってんだ?』だって。 お○○こいじられて逝ってますって返事しよ
うか?」
「やめてっ!いやぁっ!」
吉田の指がボタンを操作する。
「送ったら、きっと慌てて飛んでくるだろうな。」
私にはそう言う吉田の顔が、かつて知っていた吉田ではなく、悪魔に見えた。
703 :
悪い夢:2008/07/10(木) 01:41:21 ID:IlAAZ5Fj
復讐?そんな甘いものじゃない (吉田剛)2
「さてと・・・上杉呼ぶ前に、第2ラウンドするか。」
吉田の言葉に、ぐったりした南を離して煙草に火をつけていた二人も頷く。
南は、後ろ手に縛られたまま、上体を起こして、逃げるようにマットの上で後ずさった。
「いやっ・・・やめて・・・」
顔を蒼白にして首を振る南の顔は、壮絶なほど美しかった。
吉田はその美しい南を徹底的に弄ぼうとしていた。
「もうすぐ、大好きなタッちゃんと話せるぜ。」
吉田の手が南のブレザーのボタンを外していく。そして、前を開いて、南の肩からそれをずらしていく。
次はジャンパースカートに手がかかる。
南はその均整が取れた体を捩って、嫌がって小さな悲鳴を上げる。
「いや・・・いやーーっ・・・」
吉田は、肩の3連ホックを完全に外し、脇のファスナーを下まで開いたジャンパースカートを捲りあげて
いく。
もがく南のお尻とマットの間に挟まれたそれを強引に引きずり上げて、南の頭から抜き取ると
ブレザーと同じように縛った両腕に絡まる。
汗で湿った南のブラウスの中の、意外なくらい量感をもったやわらかなふくらみが、そこにある。
吉田の手が、南のネクタイを解いて、ブラウスのボタンを外していった。
ブラウスの前が肌蹴て、もがく南の白い肌が露わにされていく。
吉田がブラウスも完全に前を開くと、南は白いブラとショーツと、そして白いソックスだけの姿にされた。
「解いた方が楽しめそうだな。3人いるし。」
吉田は浩にビデオカメラを持たせて、半裸にされた南の体を起こして抱きしめた。
「いやっ・・・あ・・・ぅぅ・・・・・・・・・」
南の弱々しい悲鳴は、髪を引っ張られて上を向かされた唇に押し付けられた吉田の口で塞がれて
うめき声にしかならなかった。
必死に閉じている唇をこじ開けるように、吉田の舌が入ってきて南の歯を舐める。
健が背中に回って、南の手首に巻かれたテープをナイフで切って、腕に絡まっていた制服を抜き取る。
「うぅ・・・」
うめきながら、吉田の体を必死で押し返す南の手首を、吉田が強い力で握って、そのまま南の体をマッ
トに押し倒した。
「あっ!」
下着だけの姿で、吉田に押さえ込まれた南は小さな悲鳴を上げた。
「健、電マで可愛がってやりな」
「くくっ、剛、お前本当に鬼畜だな」
健が笑いながら、スポーツバッグから電動マッサージ機を取り出す。
ローターより数倍もの快感が得られるなんてことは、もちろん南は知らない。
膝を刷り合わせるようにして閉じている南の太腿の間に、健がそれを強引に押しつけた。
704 :
悪い夢:2008/07/10(木) 01:42:02 ID:IlAAZ5Fj
それではおやすみなさい。
メールが出てきた時点で萎える。
リアル世代はメール無い
現代アレンジ桶
ガンガレ
707 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 22:56:03 ID:zZscgxDB
悪い夢さん、
精力的な投稿感服します。
これからも、がんばってください。
708 :
悪い夢:2008/07/12(土) 00:22:26 ID:/XJwqr7y
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)8
スイッチを入れられた後のことを私はあまり覚えていない。
忘れてしまいたい。
でも、忘れさせてもらえなかった。あの映像を見せられて。
多分気を失ったんだと思う。
すぐに気が遠くなって、気を失ったんだと思ってた。
でも、画面の中の私が気を失うまでには、時間があった。
とてつもない感覚に、頭が真っ白になって、泣いて、叫んだことは覚えてる。
それから先は覚えてません。
でも無理矢理見せられた画面の中で、私は、吉田に組み伏せられたまま
獣のような声を上げて、マットの端を握り締めて、暴れて、もがいて
なんだかわけがわからないまま、いろんな言葉を言わされて、そして・・・
気を失うまでいかされてた。
その間に、あんなことまで・・・
709 :
悪い夢:2008/07/12(土) 01:26:45 ID:/XJwqr7y
終わり無き夜 2
吉田は南を押さえつけていた片方の腕を離して、南の携帯を開いた。
「まだ体育館なの。電話して。南」
メールにそう打ち込んで送信ボタンを押す。
健の電マ攻撃で、吉田の腕の中の南は狂ったように喘いでいる。
予想通り、すぐに携帯の明かりが点滅し、着メロが鳴る。
南は激しい快感に気が狂いそうなくらい身を悶えさせていて、何も気づいていない。
吉田は着信ボタンを押す。
「もしもし?南?」
上杉の声だ。吉田は薄笑いを浮かべて、喘いでいる南に携帯を向ける。
「あっ!あっ!あんっ!あんっ!」
首を振りながら喘ぐ南の声が、上杉に聞こえている筈だ。
「南?南?どうした?大丈夫か?」
達也の声が狼狽しているのがわかる。まるでアダルトビデオのようなよがり声だが、それはまぎれも
ない達也の最愛の浅倉南の声だからだ。
「あーあーあー・・・・いくぅ・・・いっちゃうぅーーー・・・あっあっ!・・・あぁっ!!」
男達に言わされて、南のものとは思えない言葉が出る。
「南!南!・・・」
達也の声が続く携帯を、吉田は黙って切った。
南は下着姿のまま、マットに顔を埋めてしゃくりあげながら、ぐったりとして動かない。
「あいつにいきなり裸じゃまずいか・・・服着せよう。」
吉田は脱ぎ散らかされた南の制服を一瞥してから言った。
南のバッグの中を探った浩が、布の袋の中から南の体操服と、新体操の練習用のレオタードを引っ張り
出す。
「へへっ!これにすっか。」
嬉しそうに、汗で湿ったレオタードを南の足に通していく。
「そろそろだな。」
吉田は南の携帯の時刻を見ながら、南の口をまたビニールテープで塞いだ。
最初にそうしたように、両手首を後ろ手に縛って、横たわっている南の上体を起こして、マットの上に座
らせて跳び箱の側面にもたれさせる。そして、体育館のフロアから見つけやすいように用具室のドアを
全開にした。
上杉達也、いつでもいいぞ。
710 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/12(土) 05:57:45 ID:RZ99D8Y/
支援
711 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/13(日) 05:59:46 ID:HMBCnGnK
現代アレンジだとあの南の髪型が…
南の髪型=長澤まさみタンでも良い ハアハアハア
クロスゲーム萌え
714 :
南×新田 2:2008/07/14(月) 12:44:44 ID:W7HgAord
いい感じで火照っていた南の頬が、一瞬で赤くなる。
「な、なっ、何を言ってるんですか……に、にっ、新田くん……」
慌てふためくその顔に、動揺は隠せない。
無理も無い、それは南にとって完全に想定外の質問だった。
いつも真面目で誠実な恋人からそんなことを言われるなんて、想像できるはずがなかった。
そんな南とは対照的に新田は変わらず冷静……というかむしろ楽しげだった。
「いや、前から一度しっかりと確かめておきたかったんだ。南が俺とのエッチを、ちゃんと満足できているのかなって……」
「そっ、そんなこと……いっ、言えるわけないです……」
「でも、何かない? もっとこうして欲しいとか、逆に、これはちょっと止めて欲しいとか……」
「まったく無いです!!!」
話を打ち切ろうと、南は断言する。
しかし、アルコールのせいなのか、珍しく饒舌な新田はそのまましゃべり続ける。
「別に冗談でこんな事を言っているんじゃないんだ。でも、これからのことも考えると、けっこう大切なことだと思うんだ。どんなに小さなことでも不満を抱えたままじゃ、お互いによくないと思うし……」
「だから、本当に何も……」
そう言われても、南は困るだけしかできないようだった。
どれほど今夜の雰囲気に酔いしれたとしても、そんなことまで話せるほど大胆になれる南ではない。
第一、もともと南には不満など何一つ無かったのだから、最初から答えようがないのだ。
「じゃあ、もう充分に満足できているってこと?」
「……だから、そういう意味じゃなくて……」
「確かに、結構感じてはくれているみたいだよね。特に最近は、かなり南も激しくなってきてくれてるし……」
「や、やだ、そんな事……言っちゃ、だめ……」
その攻撃は一向に収らない。
ただただ防戦一方の南に、そして、新田はとどめの一言を言った。
「でも、南はまだ、エクスタシーは……まだ、最後までイッたことは無かったよね?」
「…………!!」
その指摘に、南は完全に言葉を失ってしまう。
715 :
南×新田 2:2008/07/14(月) 12:52:30 ID:W7HgAord
驚いた表情のまま、凍り付く南。そして数秒後、今度はその顔を、火が出るくらいに真っ赤にさせてしまった。
瞳はうるうるで、声はかすれ気味。
「お願い……新田くん……これ以上、いじめないで……」
半分べそをかいている状態の南を見ては、さすがに新田も反省せざるおえない。
「ごめん……」
新田はその身体を抱き寄せた。
しばらくは、あやすように背中を撫で続けた。そして、南が少し落ち着いたのを見計らって、新田は言う。
「ちょっと言い過ぎだったね……ごめん、南」
もう一度謝る新田に、南は黙ったまま顔を埋めている。
「でも、南……。本当に冗談やかうために、こんな事を言ったんじゃないんだ……」
ゆっくりと、今度は、新田も慎重に言葉を選んでいく。
「今まで色々あったから……だから、南には、誰よりも幸せになって欲しいんだ……」
噛み締めるように新田は、自分の気持ちを一つ一つ語っていく。
「俺、初めて南を抱いた時……最高に幸せだった。あんな気持ちになれたのは、たぶん今まで生きてきた中で一度も無かった……本当に人生で一番最高に幸せな瞬間だった……」
部屋に新田の言葉だけが流れていく。
「もちろん、あの瞬間だけじゃない。まだ短いけれど、南と過ごした時間が、とても大切なものになっている……。南が恋人になってくれたこと……南が好きだといってくれたこと……その全てに、どうしようもないくらいに感謝しているんだ」
黙って聞き続けている南に、新田は強く言った。
「だから、今度は俺がそのお返しをしたいんだ……。南が俺にしてくれたように、今度は俺が、南を最高に幸せにしてあげたい……」
そこで新田の話を終える。
部屋は水を打ったったように静かなまま、ただ、かすかに波の音だけが聞こえていた。
南がまだ、エクスタシーまでいっていないと言った言葉は、事実だった。
結ばれてから今まで、もう、いくつもの夜を二人は過ごして来た。
そんな中、南は、ある程度のエクスタシーまでは経験しているものの、まだ、その限界を超えるようなところまでは、一度もたどり着いていなかった。
そのことは、もちろん残念ではあったが、こればっかりは、様々な時間と経験が必要だから仕方がないことでもある。
そんなに急がなくても、今の二人だったらいつか自然にそうなるだろうと、新田は割り切って考えていた。
ただ、隠しきれない想いとして、やはり、『南がイク』瞬間を、新田は見たかった。
世界で一番好きな女の子を、自分の手で最高の瞬間へと導く。
それは、男として決して恥ずべき欲望ではない。むしろ当然のことだった。
果たして、その時の南は、どんな表情をしてくれるのか?どんな声を出して、どんな風に乱れてしまうのだろうか?
そして、もし、その時が来たら二人の関係はより完璧へと近づける……もはや、誰の手も届かないほど深いものになれるような、新田はそんな風に思うのだ。
716 :
南×新田 2:2008/07/14(月) 12:58:38 ID:W7HgAord
部屋は変わらず静かで、南はじっと黙ったまま。
「ごめん。ちょっと自分勝手に言っているね……」
自分だけが一方的に話していている事に気付いた新田が、改めて謝る。
「ううん、そんなことない……」
その腕の中にいた南は軽く首を振ると、久しぶりに口を開く。
「新田くんは……全然、自分勝手なんかじゃない……」
新田に包まれたまま、今度は南が、その想いを綴っていく。
「新田くんが、いつも、私のことを思っていてくれてるのは、よく分かっています……。感謝をするのは、むしろ私のほう……新田くんがいてくれたから、私は……」
そこで南は、くすっと笑う。
「でも、新田くん……そんなに気を使わないで……だって、私達、もう、恋人同士なんだから……」
南からはっきりと『恋人』と言われると、その言葉には重みがあった。
「新田くんが好きなように……あなたが好きなようにしてくれれば……それでいいの。私は、こうして、あなたと一緒にいられるだけで、充分すぎるくらいに幸せですから……」
「南……」
「好き……大好きです、新田くん。私には……あなただけ……もう、あなたしかいないの」
愛の言葉が、何の迷いもなく、すらすらと南の口から流れていく。
それだけで新田の心は、熱く燃え滾る。
「……南っ!!」
大きく新田が叫ぶと、二人は熱く抱き合い、そしてまた、唇が重なっていく。
717 :
南×新田 2:2008/07/14(月) 13:07:00 ID:W7HgAord
もう、言葉で語るのはここで終わりだった。今度は行動で、二人はその愛を確かめる。
互いに見つめあっては、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっと唇を合わせる。
何度も何度も、それは飽きることなく続いていった。
やがて、それだけでは我慢できなくなってしまったのは、南の方だった。
南は新田の首に両腕を回すと、ぎゅうと抱きつき、熱く唇を押し付ける。そして伸ばした舌を新田の口の中へと入れていった。
「うん、あぅん……ちゅ……ん、んんっ、あ、ちゅ……」
潜るように深く息を止めて、南は情熱的な動かす。小さな舌先は新田の歯の一本一本まで丁寧に舐めてくれる。
新田も負けずに舌先を伸ばし、二つの舌は巻きつくように絡みあう。
「あぁん……はぁん……に、新田くん……お、お願い……していい?」
激しいキスの合間をぬって、南は言う。
「……何?」
答える新田に、南ははにかむ。
「キス……もっと、いっぱいして欲しい……。私、新田くんのキス……大好きだから……」
もちろんそのお願いは、新田にとっても望むところだった。
新田は覆いかぶさり、南の身体をソファーへと沈み込ませると、またその唇を奪う。
その唇は本当に甘い味がするから、不思議だった。新田はその味を心ゆくまで堪能させてもらう。
20分以上はそんなキスが続いただろうか……新田が一度唇を離すと、
「……あぁん」
それでも南はまだ物足りなさげに、拗ねた眼差しを新田へ送る。
もちろん新田も、ここで止めようなどとは思っていない。その頭には、もっと淫らなことが渦巻いていた。
「南……口を開けて」
そう新田が言うと、南は素直にその言葉に従ってくれた。
口が軽く開かれ、新田に向かって差し出される。それはまるで、小鳥が餌をせがんでいるような可愛らしい姿だった。
そこに、新田は顔を寄せていく。でも、唇は触れさせない。
数センチ上で止めると、そこから溜めた唾液をゆっくりと落としていった。
「……っっ」
一瞬、驚いた南だったが、じっとしたまま、それを受けとめる。
目を閉じている南の口の中に、糸を引いた新田の唾液が次々と流れて落ちていった。
時間をかけ、たっぷりとそれを新田が流し終える。もう、南の口の中は、それで一杯になってしまっているだろう。
南は、すぐに飲み込んだりはしなかった。
じっと見る新田の前で、まるでうがいをするように、南はそれをくちゅくちゅと口の中で絡ませる。
何度もそんな動作を繰り返して、たっぷりとその味を味わってから、南はごくんと喉を鳴らして、全てを飲み込む。
そっと新田は、問いかけた。
「南、どうだった?」
「は、はい……。美味しかったです……」
そう答えてしまう南の瞳は、すでにとろんとなってしまっていた。
718 :
南×新田 2:2008/07/14(月) 13:10:02 ID:W7HgAord
新田はいたずらっぽく笑うと、その手をいきなり胸へとのせる。
「あぁん……」
甘い声を上げてしまう南。その様子からすると、どうやら待ってくれていたようだった。
ブラウスの生地の上からでも、その柔らかさは絶品だった。
新田ははじき返してくるその弾力を楽しみながら、絞るように揉み上げていく。
「あはん……ああっ……だめ…です……」
その言葉が拒絶を意味するものではないことは、新田はよく知っていた。
どれほど激しく愛し合うようになっても、女性としての恥じらいは決して失わない南に感動しながら、新田はリズミカルにそのブラウスのボタンを外していった。
前がはだけ、淡い水色のカップに包まれた二つの膨らみがあらわになる。
抜けるような白い肌にその下着のコントラストは、これだけでも充分に目の保養になる。
いつまでもその下着姿を見ていてくたくもあり、また早く外してしまい気持ちでもあり……それは新田にとって、なんとも楽しい矛盾だった。
(南の……好みの色なんだよね……)
たくさんその手で脱がしてきたので、当然、新田は南の下着の好みも把握している。
南は基本的に下着は控えめで、ピンクや白といった淡い色のものだった。
それは清純な南にぴったりだったが、赤や黒といったちょっと際どい下着を着けた南も見てみたいと思ってしまう。
その姿を十分目に焼き付けてから、新田は次へと進む。
フロントホックだったので余計な手間は要らなかった。
新田は片手でその留め具をぱちんととってしまう。
「ああぁ……」
あきらめて様なため息をつく南。
ぷるっとゆれて、その乳房は完全な姿を見せてくれた。
719 :
南×新田 2:2008/07/14(月) 13:15:16 ID:W7HgAord
初めて見たときから変わることのない美しさの、その膨らみ。
小ぶりの綺麗なおわん形のその頂点では、ピンク色の愛らしい乳首がすでに軽く立っている。
すかさず、新田はその乳首を摘むと、きゅっと軽くひねる。
「やぁああん!!」
大きな南の声が響く。
そのまま、指先で丸めるように新田が遊ばせていると、たちまちそれは限界まで固くなり、ピンと尖ってしまう。
その可愛らしいすぎる反応に、新田の心は熱くなる。
「すぐ硬くなっちゃうんだね……南……」
新田は楽しげに南の耳元でささやく。
「だ、だって……新田くんが、エッチな触り方するから……」
恥ずかしげに南は答えた。
もともと、南はかなり敏感のほうだったったが、明らかにその反応は鋭くなっていた。
二人が関係を持つ前とは、もう比べ物にならない。
南の身体を自分が変えてしまったことに新田は誇らしげな気持ちになれる。
新田は胸に顔を埋めると、その乳首を口に含み、舌先で転がす。
もちろんもう片方は、指先で摘んだまま。その両方のこりこりとした感触を口と指で同時に楽しむ。
「あはん……はあぁん……はぁん……」
口から漏れるその声に、すでに切羽詰った響きがある。
新田は手をさらに下と伸ばすと、太ももを撫でながら、短いスカートをたくしあげて、めくってしまう。
ブラジャーと同じ色の水色の下着が、早くも見えてしまう。
水色の生地にうっすらと浮き上がる割れ目に、新田は指先を近づけていった……。
「あっ、ああ……まっ、待って!!」
その気配を察知した南が、慌てて止める。
新田の手はそれに触れる直前で、南に阻止されてしまった。
完全に南もその気になっていると思っていた新田は、ちょっと意外そうに南を見つめる。
顔を真っ赤なままの南が、少し申し訳なさそうにして言った。
「ち、違うの……今日は……いっぱい遊んだから……その……先に、シャワーを……」
「……ごめん……」
新田はゆっくりと手を引く。
考えてみれば、今日は朝から一日中一緒だったわけで、南の言葉は当然だった。
自分としては冷静なつもりの新田だったが、やはり知らないうちに昂ぶってしまっていたようだった。
新田は、ブラウスの合わせ目をもとに戻して、乳房を隠す。
そして、ゆっくりと身体を離して南を自由にしたのだが、なぜか南は立ち上がろうとはしなかった。ただ、そのまま新田を見ている。
「……南?」
首を傾げる新田に、南はちょっと言いにくそうにしながら、小さな声で言った。
「あの……その……新田くんも……一緒に……」
それは南にしては精一杯に頑張った誘いの言葉だった。
そして、もちろん、新田にはそれを断る理由は何もなかった。
おおー!南×新田さん、お待ちしてましたー!
>719
待ってた続き!
凄い雰囲気あるエッチシーンです。
次も楽しみにしてます。
722 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/15(火) 20:39:14 ID:ubqZLpsg
積極的な南ちゃんに期待大
723 :
悪い夢:2008/07/16(水) 02:08:24 ID:dJ+5oys/
上杉達也は世界中の誰よりも浅倉南を・・・(上杉達也)1
達也は自転車を必死に漕いで、学校へ向かっていた。
さっきの電話で、最愛の南に何かの異変が起こっていることに気付かされて、南のもとへ向かって。
(畜生!なんなんだ!南、すぐ行くからな!無事でいろよ!)
達也も男として、南の、女の子にとっての最悪の事態をも想像できていた。それにしても、助けを求めるで
もない南のあの言葉が、達也の頭を混乱させていた。
キッキーーッ!!
体育館の前に、見慣れた南の自転車が停められていた。激しい金属音をたてて、達也は自転車のブレーキをかけた。
「はぁはぁはぁ」
自転車をそこに倒して、息を切らして体育館のドアに駆け寄る。南のローファーがそこに揃えて脱いであった。
ドアを開いて、暗い体育館の中を見回す。窓から入ってくる月明かりの中に、人の気配は無かった。
「南ーーっ!」
達也の叫び声に、緑の常夜灯の影が微かに動いた。
それは一番奥の体育用具室の中のようだった。
「南?南か?」
靴のままダッシュでフロアを走る達也の目に、白いレオタード姿のまま跳び箱にもたれて放心状態の南
の姿がだんだんはっきりと見えてきた。
「南!みなみっ!」
ドアの中へ転がり込むように走りこんで、南に近づく。不自然に手を後ろに回して、俯いた髪が動く。
(タッちゃん?タッちゃん・・・)
顔を上げて達也を見上げる南の顔を見て、達也は息をのんだ。
泣きはらした目を見開いて、達也を見ている南の口は、透明なビニールテープで塞がれている。
「南!大丈夫か?くそっ!誰がこんなこと」
(タッちゃん!来ないで!来ちゃダメっ!!)
「うっううう!うーうー!ううううううう!!」
南の声は、言葉にならなかった。呷きながら首を振る南の目から涙があふれた。
達也は南の頬にそっと手を伸ばして、テープを剥がそうとした。
724 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 20:54:54 ID:QxebkUBQ
達也の前で、最愛の南が・・・
725 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/18(金) 00:54:21 ID:yyG18RkO
最愛の達也を人質にとられた南が自ら・・・
最愛の南の前で吉田に掘られる達也が・・・
今日のおじゃる丸に出てきた海賊の声が三ツ矢雄二で、その海賊の連れてる豚の声が日高のり子だった。
悪い夢さん。続き早く!
ハアハアハア
729 :
悪い夢:2008/07/19(土) 22:33:18 ID:w5lPqkGj
終わり無き夜 3
バチッ!!ジジジジジジジジジジジジ・・・
「うっ!!」
達也が呷いた。投手にとって命より大事な右肩に、激しい痛みが襲う。
手を差し出した姿勢のまま、南に抱きつくように前のめりに倒れていく。
吉田は達也の肩に押し付けたスタンガンのスイッチを離さない。
高電圧の端子が達也のシャツの肩に押し付けられて、焦げ臭い匂いを放ち始めている。
無言のまま、少年達が痺れて動けない達也の腕を捻り上げ、南と同じようにテープで縛り上げていく。
南は首を振って、目の前で起こっている事態に泣き続けた。
足首もテープで拘束され、さっきまで南が座らされていた場所に、跳び箱に背を付けて、跳び箱ごと
テープで巻かれるように縛られた達也は、さすがにその屈強な鍛え上げた体を持ってしても、身動き一
つ許されなかった。
「ようこそ。上杉君。ご無沙汰だったね。」
顔を近づけてくる小柄な少年。特徴の有るソバカス顔は、まぎれもない吉田剛だった。
「吉田っ!お前か・・・くそっ!!」
ペッ、と達也が唾を吉田の顔に吐きかける。
吉田は、ポケットから出したハンカチで顔を拭いながら、唇の端を歪めて笑う。
「まあせいぜい頑張りな。可愛い南ちゃんが困るだけだから。あ、歓ぶの間違いか。」
くくくっと少年達が笑う。
「特等席を用意したので、ごゆっくり。」
悔しさに唇を噛む達也の目の前に、レオタード姿の南が、健と浩に両脇を抱えられて、ふらふらした足
取りで連れて来られる。
730 :
悪い夢:2008/07/19(土) 22:37:10 ID:w5lPqkGj
悪い夢なら早く覚めて・・・(浅倉南)9
「いやだ・・・いやっ・・・いやぁーーっ!!」
口のテープを剥がされた私は、また悲痛な叫びを上げさせられる。
大好きなタッちゃんの目の前で、マットに仰向けに寝かされて、二人がかりで足を大きく開かされてしま
う。開いた脚の間をタッちゃんに見せ付けるように。
「いやだぁっ!見ないでっ!いやーーっいやーーっ!!」
レオタードの中に、ショーツの中に入れられたリモコンローターのスイッチは、吉田の手の中に握られて
いる。
私は気が狂ったように泣き叫ぶしかなかった。まだ乾いていない私の窪みの中に、それは挟み込まれていて、先端がクリトリスに当てられている。
「上杉君、よく見てろよ。大切な南ちゃんが狂う姿を。」
吉田の冷たい声が響く。
「やめろーーーっ!!」
タッちゃんの怒鳴り声とともに、一番私が恐れていた責めが、私に加えられた。
「ひぃーーーーーーっ!!」
甲高い叫び声を上げて、私は腰を捩ってそれから逃れようともがいた。でも、それは無駄な抵抗だった。
さっきまでの責めで、敏感さを増している私の体は、あっという間にその攻撃に攻め落とされた。そし
て、心までも。
731 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/21(月) 02:36:59 ID:nJKBTW50
望みどおりの展開に・・・
焦らされて自分から吉田を求めてしまう展開希望。
涙を流して達也に謝りながらも吉田に跨って腰を振り続け、
やがて南の口から達也への謝罪の言葉は消えて、喘ぎ声と
悦びを伝える声と更なる快感を求めて吉田に激しい突き上げ
をねだる声だけになり、達也の存在が南の意識から消える。
達也に見られているのを意識しながらも、感じさせられてしまって
どうしようもない悲しい女の性を、思い知らされる南の絶望感を
描いて欲しいです。
清楚な南ちゃんも、快楽に負けるただの女の子なんだよね。
悪い夢さん。よろしくお願いします。
734 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 23:16:49 ID:jCZlfiYR
南×新田さんも待ってます。
735 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/24(木) 19:57:19 ID:xWkfyMUZ
金持ち、美男子、運動神経抜群、背も高い、頭もいい、
そんな新田に南の全てをもっていかれれるのは、
癪でしょうがない。
新田を苦しめて欲しいな。
南の陵辱シーン希望
新田陵辱シーンか・・・・・
奴はたぶんMだよな〜と漠然とは思うが(´・ω・`)
738 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/27(日) 20:05:22 ID:AqjFYyGi
新田と南の心の奥深くにに刻まれている達也の影
絶頂を告げる南の口から思わず漏れる
「ああっ、たっちゃん」の言葉
それを聞いて急速に萎えていく新田
新田がかつての不良仲間を呼び寄せ南を陵辱。
突然のことに驚いた南が必死に助けを求めるも、それをあざ笑う新田。
740 :
吉田剛:2008/07/28(月) 23:14:11 ID:fiFbA9RR
上杉も新田も、徹底的に俺を無視かよ。現実から目を逸らして。
まあせいぜい仲良しごっこしてるんだな。
741 :
南:2008/07/29(火) 19:01:24 ID:7PREdSzO
媚薬でも飲ませててくれれば、吉田君を求めるわよ。
742 :
吉田剛:2008/07/31(木) 00:22:10 ID:ynxfToPk
求めるも求めないも関係ないね。
お前は俺が上杉と新田を苦しめるための、単なる玩具なんだから。>南
743 :
浅倉南:2008/08/01(金) 01:21:08 ID:eGCgnkMy
媚薬なんて飲まされても吉田君に体を許したりなんてしません!
私のカラダは達っちゃんだけのもの…。
でも……
744 :
悪い夢:2008/08/01(金) 02:37:04 ID:Y8tn3tiV
上杉達也は世界中の誰よりも浅倉南を・・・(上杉達也)2
くっ!
俺は何もできない不甲斐なさに、目を閉じて俯いた。
悔しくて涙がこぼれた。目の前で、最愛の南が、絶望的な状況で辱めを受けている。
何度も夢にまで見た、彼女の美しい肢体が、無残に男たちの目に晒されている。
そしてその最も愛しい器官を嬲られて、悲痛なよがり声を上げさせられている南を
助ける事もできない。
できることなら舌を噛んで死にたいくらいだった。
きつく噛んだ唇が切れて、生暖かい血が滴り落ちる。
「やめろっ!やめてくれーーっ」
俺の悲痛な叫びに、吉田はせせら笑った。
「南ちゃんはやめて欲しくないってさ」
驚いて目を開いて南を見てしまう。
南は、絶頂の寸前で刺激を止められて、大きくお腹を上下させて喘いでいた。
嫌でも奇妙な形に膨らんだ南の股間に目が行ってしまう。
レオタードの一番細い部分は、離れていてもわかるくらい濡れて染みていた。
「はぁっはぁっ・・・あっ」
俺の目の前で南の腰が妖しく捩れた。奇妙な膨らみが振動して、南はまたよがり声を上げる。
「あぁ・・・あぁぁぁーーっ! いく・・・いくぅーーーっ!!」
頭が真っ白になった南が落ちていく。俺の知らない南がそこにいた。
また、それが止められて、南の悲鳴があがる。いく寸前で逝かせてもらえない。それは、南に
とって悲しいくらい残酷な責めだった。
「いかせてっ!もういかせてぇっ!!お願いーーーーっ!」
泣き叫ぶ南を見て、不覚にも下腹部が膨らんでくる。
「上杉君も男だね。愛する南ちゃんのよがる姿見てがまん汁出してるってか。」
吉田の勝ち誇ったような笑いに、健も浩も笑う。
「さっきから南ちゃん何度も逝ってるんだぜ」
電話の向こうの南の声を思い出す。
「畜生・・・」
悔し涙で、視界が霞む。
745 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/03(日) 01:46:14 ID:2pcMkt6a
おお
746 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 06:32:31 ID:yov/ryd6
悪い夢
この後、どうなっちゃうんだろう・・
747 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/05(火) 00:34:36 ID:DVAOcszk
いきたいのに、いかしてもらえない。
後は、吉田を求めるしかないか。
その前に、口で達也を・・・
犯されたあと、妊娠してしまうか、残虐に殺されるか…ってな鬼畜な展開希望!
貞淑な南なら犯されたあと自殺してもおかしくないね。
殺されるのもちょっと興奮する!
実は新田の妹と吉田が組んでいて、達也がゆかに犯されながら、
達也の目の前で、吉田の○ンコ突かれて中出しと同時に逝かされてしまうってのも良いな。
あまりグロくなるのはちょっと・・・
751 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/08(金) 20:06:30 ID:+7AbwyOG
750
それいいねえ
南×新田の続きはまだかな。
いっしょにシャワーが早く読みたくてたまらない。
悪い夢さん。夏休み?夏バテ?
新田と南の先が待ち遠しい。二人でシャワーもの凄くエロいシチュです
徹底的に嫌がって拒み続ける南の足首を掴んで強引に開かせて
泣き叫ぶ南のお○○こ舐めたい
756 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/13(水) 00:37:56 ID:Fuy6N57j
悪い夢さんも南×新田も夏休み中ですね。
焦らずにまちましょう。
757 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 05:58:23 ID:wn3E0omL
ほす
758 :
見習い職人:2008/08/24(日) 03:28:29 ID:dLlJqnoe
気の強い子が、男から逆恨みでやられちゃう、という話を書くとしたら、
香月と青葉、どっちがいい?
759 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/24(日) 19:30:33 ID:jd8uX+aE
香月ですね。なんか青葉より逆恨みされやすそうだし・・
760 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/30(土) 12:03:07 ID:uPaeDtWu
夏休みも終わったので、
「悪い夢さん」も「南×新田さん」も帰ってきて下さい。
切望・・・
>>759 書いてみました。
確かに香月は恨まれどころ満載なので悩みましたが、
面倒なので、最終話の続きということにしました。
ひねりのない陵辱ものになってしまいました。
視点がひんぱんに替わるのはわざとですので、突っ込まないでください…
Another KATSU! World 水谷香月
《KATSU! 最終話から続く》
==
「みてろよォ、水谷香月め」
南条理子はつぶやいた。
「香月ちゃーん」
梅雨のある日の放課後、帰り道で香月は四人の男に囲まれた。あまり頭は良くなさそうな男たちだ。
「香月ちゃん、つきあってよ」
テレビに出て有名になって以来、この手のことがときどきあって、香月はうんざりしていた。
フットワークでかわして逃げようとしたとき、男たちも素早く動いて逃げ道をふさいだ。
(なに、この人たち?)
「香月ちゃん、ちょっとつきあって」
一人がパンチを打ち込んできた。
(ボクサー?)
パンチをかわしながら、この男たちに、ときどき言い寄ってくる男たちとは違う何かを感じた。男はなおも打ち込んできた。
香月も反撃するものの、ウェイトの差は歴然としていた。ガードはあまり役に立たなかった。速さだけでなんとかなるものではなかった。
取り囲む他の三人の男も俊敏で、逃げ道は見いだせなかった。徐々に追い詰められていった。
男のボディブローがヒットしたとき、香月は膝からくずおれた。そして、近くの廃倉庫に連れ込まれた。
倉庫の中、香月はコンクリートの床の上に仰向けに寝かされた。手と肩を、左右それぞれ一人ずつの男が押さえつけている。
「香月ちゃん、遊ぼうよ」
リーダー格と思われる男が、香月を見下ろしながらわざとおどけた調子で言った。
「あんたたち誰?離してよ!」
「おー、やっぱり元気いいね」
男は香月の横腹を蹴り上げた。
「ぐっ」
「まあ、楽しくやろうぜ」
男は香月の横にしゃがみ込み、スカートを引きずり下ろした。飾り気のない真っ白なショーツが露わになった。顔や腕は健康的な小麦色だったが、普段陽に当たらない太腿は白く、すべすべしていた。男たちの手がその太腿の内側を撫でた。
「すっげーすべすべ」
「さわらないで!!」
香月は精一杯の強気な顔で男たちをにらみつけた。
「離しなさいよ!!」
男たちの手から逃れようと暴れたが、無駄な努力だった。
男の手がショーツにかかり、ついにショーツも引きずり下ろされた。淡い陰毛の下に、包皮に覆われた小さなクリトリスと薄くぴったりと閉じた小陰唇が現れた。
男たちが見慣れている、遊び慣れた女のものとは違い、まだ誰にも触れられたことがないのが一目瞭然だった。男は小陰唇を無理矢理開いた。
「痛いっ!」
これまで香月の下腹部の奥底に隠されていた処女膜が明るい光にさらされた。
「これって処女膜じゃね?」
男が嬉しそうな声をあげた。
「いやー、香月ちゃんはバージンだって、オレ信じてたよ」
「テレビ局の連中にはまだ食われてなかったんだな」
「男たちにサンドバッグにもされてなかったんだね」
「今されてるよ今」
「ギャハハハ」
「処女膜って初めて見た。写真撮っとこう」
「もうすぐ破れちゃうしな」
男は携帯を取り出し、レンズを香月の股間に向けた。そして何枚もの写真を撮った。
「香月ちゃんの処・女・膜」
男たちは全員、自分の携帯を出してきて香月の性器、その奥の処女膜の写真を撮り始めた。
「さあ、それじゃいただきますか」
リーダー格がファスナーを下げ、ペニスを取り出した。香月はその大きさに驚いた。こいつらはアレを私の中に入れようとしている。頭ではわかっていたが、現実感がなかった。
(あんな大きなものが入るわけない)
タンポンを入れるのにも毎回四苦八苦しているのに。
「やめてよ!!」
香月は正面の男をにらみつけながら、脚をばたつかせて抵抗した。
「無駄だっての」
男は香月の足首をつかみ、脚を大きく開かせた。後は侵入されるのを待つばかりとなった慎ましやかな膣口が現れた。男は、そこにペニスをいきなり突っ込もうとした。
「やーーーっ」
「うるせーよ!」
ショーツが脚から引き抜かれ、香月の口に突っ込まれた。
「うーっ、うーっ」
「おらっ、力抜けっつってんだろうが!」
脅されても香月にはどうしようもなかった。恐怖感から、無意識のうちに力が入っている。
「脚もっと上げさせろ!」
足首が頭の横につくくらいに脚を押さえつけられた。膣口が真上を向いた。
男はその膣口に自分のペニスをあてがい、体重をかけて押し込んだ。男は全体重をかけたわけではなかったが、香月の処女膜を破り、膣壁の抵抗に逆らってペニスを奥まで押し込むには十分だった。ペニスの先端は一気に香月の子宮に届いた。
(痛っ!!!!)
激しい痛みが香月を包んだ。自分の身体の中に得体の知れない生暖かな異物が侵入してきたのを感じた。熱い棒で串刺しにされたかのようだった。強烈な不快感で吐き気がした。
(痛い!痛い!)
香月の膣の中はあまり濡れていなかった。性的な経験が乏しく、いつも少し湿っている程度で、興奮して愛液を分泌した経験もほとんどなかった。もののはずみで活樹とキスしたときに、ちょっとジュンと感じた程度だった。
そんな状態の膣に、男はむりやりペニスを押し込み、そして動かそうとした。ペニスが動くたびにあまり濡れていない膣壁と摩擦を起こした。香月はすりむいた傷口に塩を塗り込まれるような激痛を感じた。処女膜破瓜の血が出てきたのも感じた。
「おほっ、チンポ血まみれ!」
男が嬉しそうに言った。自分の腹の下で蛙のように脚を開いているボクシングのアイドルは紛れもない処女で、この女が生まれてから自分が初めて中に入ったことに野性的な悦びを感じた。
テレビで見せていた明るい笑顔とは打って変わって、今は顔を歪め、涙を流しながら痛みに耐えているのだった。
それにしてもこのマンコは凄い。これまで経験してきた女たちとは全く違っていた。ペニスはもの凄い圧力で暖かく包まれていて、まるで手で強く握られているようだった。
あまり濡れていないこともあって、進むのも引くのもままならない。ぴったりと吸い付くようだった。動かすのに腰の力を要した。しかし、動かすごとに歪む、女の泣き顔が男の力を引き出していた。
(うーっ)
香月はひたすら耐えていた。自分の胎内の異物が動くたびに痛みが襲ってきた。永遠に続くかと思われた痛みの律動だった。
その動きが一瞬止まった。男は躊躇することなく、香月の膣の中に射精した。男が抜いたとき、ドロドロした精液が尻を伝って落ちていくのがわかった。
(えっ、なにっ!?)
香月はこのとき、単に傷つけられただけでなく、穢されてしまったのだと思った。自分の膣を使ってこいつはペニスをこすり、勝手に気持ちよがったあげく、自分の中に排泄した。
自分の身体はこいつらにオモチャにされているのだ。自分の大事なところは、卑劣でどうしようもない男の汚らしい精液で汚れてしまった。
男は途中から言葉を忘れていた。こんなセックスは初めてだった。こんなに締まる小さな膣も初めてだったが、こんなにかわいい子とやったこともなかった。
苦痛と屈辱に歪む顔もまたかわいいと思った。スタイルも抜群にいい。なにしろ全国的なヒロインなのだ。この子とセックスしたいと妄想した男は星の数ほどいるはずだ。
そんな女の"最初の男"になったことに、そんな女を組み伏せ、大事なところに入り込んで自分の精液を残してきてやったことに、たとえようもない悦びを感じた。
「すごいぜ、このマンコ。めっちゃキツイ」
「早く代われよ!」
腕を押さえていた男が叫んだ。リーダー格が腕を押さえる役に回り、腕を押さえていた男がズボンを脱ぎ始めた。2番目の男のペニスはさらに大きかった。
(イヤッ、そんなの入らない!)
香月は心の中で叫んだ。男は感触を楽しむように亀頭で香月の膣口をこすった。香月は、この凶暴な異物がまた自分の中に入ってこようとしているのがわかった。
「へへ、香月ちゃん、生まれて2本目のチンコだな」
下卑た笑いを浮かべつつ、ゆっくりと入ってきた。前の男の精液が潤滑油の役目を果たして、今度は比較的スムーズに動いた。しかし香月の小さな膣の中に無理矢理突っ込んでいることに変わりはなかった。
最初の男の時には痛みで何がなんだかわからなかったが、2番目になると香月は自分がこの卑劣な男たちに"犯されている"ことを実感した。
(ああ…入ってる…痛い…)
「すげ〜、あったけ〜、きつ〜、気持ちい〜」
2番目の男も香月の小さな膣からのものすごい圧力に耐えきれず、1分くらいで果ててしまった。おびただしい量の精液は、もちろん香月の中に放出された。
3番目、4番目の男たちも、同じように香月の中にペニスを挿入し、その締まりのきつさに驚き、これまで経験したことのない快感に負けて、短時間で香月の体内に射精した。香月の膣と子宮は、4人分の精液で満たされた。
「すげー量、これ生理来ないんじゃね?」
(えっ、妊娠しちゃう!?)
香月は、自分は穢されただけでなく、こんな男たちの精子で妊娠させられてしまうかも知れないということにようやく気づいた。性教育は受けていたが、セックスを経験するのはまだまだ先だと思っていた。
テレビでちやほやされたことはあっても、自分の身体が男たちの欲望の対象になることを真面目に警戒していなかった。
でももう遅かった。今は、とにかく早く終わってくれることを願った。終わったらできるだけ早く、膣の中の精子を外に掻き出さなくては…
「香月ちゃん、これで経験人数4人で〜す」
男の一人が、ふざけた口調で言った。
「すげー、同級生の中でも進んでる方じゃん?」
「光葉マジメだからな〜」
「むしろヤリマン」
「ギャハハハ!」
「じゃあ、次は全部脱いでもらおうかな」
男たちの手が何本も伸びてきて、上半身を起こされ、あっという間にブラウスを脱がされた。香月が身につけているのは、ブラジャーと靴下だけだった。そして口の中にショーツ…。
「おっぱいだ〜」
「けっこうでけ〜な」
男はわざと子供っぽい口調で言い、ブラジャーを剥ぎ取った。香月の胸が露わになった。高校生としては十分に大きかったし、仰向けの状態でも美しい形を保っていた。
腰も見事にくびれていて、何より肌がきれいだった。乳首は肌色に近い、薄い茶色だった。
男たちは一瞬見とれていたが、リーダー格の男がすぐに胸にむしゃぶりついた。
「やわらけ〜」
(いやっ)
香月は胸を舐め回されるおぞましさに耐えなくてはならなかった。
「感じてんじゃね〜のか〜」
そう囃し立てられても、気持ち悪いだけだった。それから暫くの間、四人の男たちにあらゆるところを揉まれ、舐められた。
顔、首筋、腕、胸、背中、腹部、性器、太腿、脚、靴下を履いたままの爪先…。自分の全身がモノのように扱われている。ただ眼を強くつぶって耐えるしかなかった。
香月の滑らかな肌を一通り楽しみ終える頃には、一度射精した男たちのペニスも元気になっていた。
「香月ちゃん、次はバックを初体験しま〜す」
その声を合図に、香月は無理矢理姿勢を変えさせられた。
四つん這いにさせられた後、左右の肩をそれぞれ一人ずつに押さえられて床に押しつけられた。頭も床に押しつけられ、尻だけが持ち上がっている。これもまた香月にとっては屈辱的な姿勢であった。
(もうやめてっ!)
「香月ちゃんのオマンコ、クローズアップ!」
男はまた子供っぽい口調で言い、携帯で写真を撮った。
香月は、自分が性器だけの存在になったような気がした。顔は地べたにこすりつけられて、膣口だけが男たちと対峙している。
その膣口からは、香月の肉体が男たちに征服された証の精液が溢れ出てきている。処女膜破瓜の血はもうわからなくなっていた。
その身体に、男がまた乱暴に入ってきた。尻に、男の腰が打ち付けられる。
(痛いっ、痛いっ、痛いっ)
腰が打ち付けられるたび、ペニスが膣の奥深くに当たるたび、痛みは周期的に襲ってきた。
「んっ、んっ、んっ」
しかし、ショーツを口に押し込まれた状態では、うめき声を規則的にあげるだけだった。
頭を押さえていた男が、香月の口からショーツを引き抜き、ペニスを唇にあてがった。
「なあオレ、クチでしてもらってもいいかなあ?」
「やめとけ。噛みつかれるぞ」
「そうかあ」
フェラチオをさせようとした男は、残念そうにペニスで香月の頬を叩いた。
香月の口からショーツが引き抜かれたのを見て、バックから犯していた男が動きを止めた。そして軽い口調で尋ねた。
「どう?香月ちゃん、気持ちいい?」
「もうゆるして…」
男たちをにらみつけていた気の強さはもうどこにもなく、哀願する口調になっていた。
「な〜に言ってんの、これからもっと可愛がってあげるよ」
バックから突き上げる動きが再開されると同時に、香月の前にいた男が、再びペニスで香月の頬を叩いた。それから、フェラチオに代わる快感を得ようと、亀頭を香月の額、鼻筋、頬、唇に何度も何度もこすりつけた。
性的快感は得られなかったものの、自分のペニスで美少女の顔を穢している状況に興奮し、自分自身の手による律動も合わせて、ついに男は射精した。精液が香月の髪、目蓋、鼻を汚した。
「おい代われ」
射精した男と右肩を押さえていた男が入れ替わった。新たに香月をいじめる番になった男は、捨てられていた香月のショーツを拾った。
「これが香月ちゃんのパンティか〜。かわいい子は下着もかわいいね〜」
そしてわざとらしく鼻の前に持って行き、匂いを嗅ぐ仕草をした。
「うーん、いいニオイ!香月ちゃんのオシッコのニオイがするよ」
言葉でいじめたつもりだったが、犯されている下腹部の方に完全に意識が行ってしまっている香月は反応しなかった。ただ、自分の尻に男の腰が打ちつけられるのに合わせて
「うっ、うっ、うっ」
と声をあげるだけだった。
「香月ちゃんのパンツ、香月ちゃんのオマンコ」
独り言のように言いながら、男は香月のショーツで自分のペニスをこすり、自慰を始めた。香月の膣が空いて自分の番になるのが待ちきれないのである。
そして、丸めたショーツの中に射精した。精液にまみれたショーツは、再び香月の口の中に押し込まれた。
最初の男が香月の中で果てた後、代わった2番目の男は新しい遊びを思いついた。
「ヤリマンの香月ちゃん、次はお尻を体験しま〜す」
その大きなペニスを香月の肛門に入れようとした。
(痛い!もうやめてっ!)
男は硬いペニスを肛門に押し当て、強い腕力で無慈悲に無理矢理入ってこようとした。
(痛い!はいるわけないじゃない!)
しかし、肛門の抵抗は強く、なかなかその中へ入ってはいかなかった。
男は諦めたのか、いったんペニスを離した。そして人差し指に唾をつけ、香月の肛門に挿し込んだ。
(えっ、これは指?)
香月は膣とは違うところにも何かが入ってきたのを感じた。
(そんな、きたない…)
男の指が肛門を突破し、直腸の中を掻き回した。
(痛い!)
それから男はまた香月の膣にペニスを入れ、2、3度ピストン運動をした。そして、ペニスについた精液を亀頭全体に塗りつけて、またそれを肛門にあてがった。今度は少しずつペニスが肛門にめり込んでいった。
(痛い!!)
最も凶暴な痛みに、香月は暴れて逃げようとした。しかしその努力は虚しかった。かえって男たちを喜ばせることになった。
「ははっ、痛がってる痛がってる」
そして、ついに直腸の奥までペニスが侵入してきた。さらにピストン運動をしようとする。
(痛い!痛い!)
香月の眼から涙が流れてきた。
「すげー締まる!」
弄ばれている自分が口惜しくて仕方がなかった。直腸も男たちの精液で満たされるまで、それほど時間はかからなかった。
…
…
それから、どれくらい時間が経ったか、何回くらい犯されたのか…。
香月が意識を取り戻したときには、倉庫に一人取り残されていた。靴下を履いただけの全裸、ズキズキと痛む膣からは精液が溢れ、直腸の中にも男たちが残していった汚らしい液体が残っていた。
髪、顔、そして全身に精液がかけられていた。口に突っ込まれていた白いショーツは、今は精液まみれでくしゃくしゃの状態になって傍らに落ちていた。
(オモチャにされちゃった…)
呆然としていると、走ってくる足音がして、倉庫の扉が勢いよく開かれた。
「水谷!」
活樹だった。
「来ないで!!」
活樹にはこんなところを見られたくなかった。逃げようと思ったが、足腰が立たなかった。
「お願い、来ないで…」
力なくそう言うのが精一杯だった。
活樹は電話で呼び出されたのだった。香月が倉庫で待っていると。聞き覚えのない若い男の声だった。香月が純潔を失ったところを活樹に見せつけたい人間、あるいはそんな誰かの依頼を受けた人間からだった。
「水谷、大丈夫か!?」
活樹はすでに状況を理解していた。うちの電話番号を知っていて、香月に力ずくで乱暴できる人間…。
(これはやはり、やつらの仕業か?)
しかし、今は犯人捜しより香月が先だ。持っていたタオルで香月の全身を拭いてやった。活樹に裸体を見られる形になったが、香月は抵抗もせず、ただぼうっとしてされるがままになっていた。下腹部を拭くのだけは香月自身に任せた。
「着られるか?」
活樹はショーツとブラジャーを拾って香月に手渡した。おぼつかない手つきでブラジャーを着けたが、精液まみれになっていたショーツは着けられなかった。香月は自分のバッグを指さした。
「これか?」
活樹はバッグを取ってきてやり、香月のそばに置いた。香月はバッグの中からブルマーを取りだし、素肌の上に直接穿いた。ブルマーの中心には、香月の膣から流れ出た精液ですぐにシミが現れた。それから、ゆっくりとブラウスとスカートを着けた。
「水谷…」
活樹は言葉を見つけられなかった。その代わり、香月の身体を優しく、しかし力強く抱きしめた。香月は活樹の首にかじりついた。そしてすすり泣きを始めた。活樹は、香月が泣く声を初めて聴いた。
「水谷、ひどい目に遭ったな…。でも、殺されなくて、生きていてくれて、よかった」
傷ついてしまったけれど、愛しい人が自分の腕の中にいる。活樹は、このとき初めて、香月が自分の人生にとってかけがえのない存在であることにはっきりと気づいた。傷が癒えるまで、いや、その後も自分がずっとそばにいる。
「水谷、これからずっと、オレが守ってやるから」
香月は、活樹の腕の中で一層大きな声をあげて泣きじゃくった。
《完》
最後に少し救いがあって良かった・・・
775 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/04(木) 04:15:09 ID:Na4xSSdg
GJ!!
でも最後は余計というか、あのまま鬼畜で突っ走って欲しかった・・
776 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/07(日) 09:43:29 ID:c2RGd9Lk
夏休みも終わったので、
「悪い夢さん」も「南×新田さん」も帰ってきて下さい。
お願いします・・・
正味、1人2人しかいない住民のために
心血注いだSS投下するのバカらしくなってきた
感想書く人は少なくても読んでいる人は多いと思う。
あと完結していない作品だと感想書きにくいし。
>773は原作知らないので先に原作と思って読んでない。
780 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/10(水) 17:20:22 ID:MFsRJ+lz
達也との結婚式直前、幸せの絶頂の南を襲う悲劇
…みたいな鬼畜なのが読みたい。
和也と同じく達也も交通事故で死に、その通夜の
式場で嘆き悲しんでいるときに強姦魔に犯される
…とか。すべてに絶望して自殺しようとしたとこ
ろを更に別の強姦魔に更にボロボロにレイプされ
て残酷に殺される…とか。誰かこんな救いのない
ダークな鬼畜もの書いてくれないかな。
「浅倉南」って汚されたり壊される為に存在してる
と思うんだよね。
浅倉南のスカトロものが読みたい。
公衆トイレでの排便シーンを覗き魔の視点から描いて欲しい。
便の形状や排泄時の表情、紙で拭うところまで詳細に描いてくれたら神。
清楚で清純な南の排便シーンを見てみたい。当然下着は純白で。
誰か書いて!
南ちゃんは清楚で清純で清らかな女性なので、ウ○コはしません。
レイプ魔のクソは泣きながらも喜んで食べるけどな。
嫌いな男の尻穴掃除をさせられる南は可愛いと思うよ。
784 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 06:54:26 ID:fB6SwHkn
保守
新田×南の続き読みたい
悪い夢さんも続きよろ
♪呼吸を止めて1秒あなた真剣な目をしたから〜
♪そこから〜なにも出なくなるの宿便ロンリネス
788 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 06:16:31 ID:PXTPvv7c
浅倉南がレオタード姿で失禁・脱糞する姿を誰か書いてほしい…!
浅倉南のような清楚な女の子がウンコしてる姿を想像すると激しく興奮する。
クロスゲーム読みたいなあ。
コウ×青葉
790 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/28(日) 22:25:08 ID:Yos+1M0M
私は普通に達也×南を読みたいが、それは駄目なのだろうか。
ここのスレに達也×南が投稿されたことほとんどないしな。
本編でくっついちゃってるから、今更って感じで萌えないんだよ、たぶん。
とはいっても凌辱モノも新田×南もめっきり投稿されないけど…。
白状すれば1年くらい放置してある書きかけはあるんだけどw
いまいち気力が('A`)
頑張れ!!
>>790 俺も普通に達也×南のその後が読みたいんだが、案外無いんだよな。
達也と結婚して人妻となった「上杉南」が犯される…ってのは萌える。
達也との間にできた息子と近親相姦をしてしまう南…ってのも萌える。
しかし達也×南はどうにも萌えない。
「達也×南」を読みたい方。ラブラブ?思い余って姦っちゃう?
もっとkwsk
797 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/01(水) 23:22:12 ID:s3P4/kiL
南X新田を最優先
達也のために、望んでいない男に自ら抱かれ、
心とは裏腹に体はだんだんと反応してしまう。
反応することへの絶望感と、次第に目覚めてゆく
Mの気質のはざまで心が折れてゆく過程を書いて欲しい。
そこまで言うなら、俺が書けば良いのか・・・
>>796 ラブラブが見たい。
南は泊りがけで旅行へ行くとかいってたから、そこで何があったのか。
>>796 ラブラブがいいな。
初々しいはじめて話とか
俺はやっぱり南の処女がレイプされる話がいいな。
悲壮感たっぷりに南を凌辱してもらいたい。
犯したあとは残酷に殺してくれたりすると興奮度倍増!!
南のレイプなんて過去何度か出てたろ。
でも純愛系はほとんど皆無なんだよね。
803 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/03(金) 17:48:29 ID:FX72TU2J
>>758 亀ですが、青葉のレイプものがどうしても読みたいです!
職人様、よろしくお願いします!
俺もかなり読んでみたいな、青葉の陵辱物は
ってかクロゲのSSが一つもないのは問題だと思うんだぜ
>>804 まだ連載が終了していないんだから少なくて当然だろう
まあ確かに読んでみたくはあるが
806 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/06(月) 07:35:08 ID:SNbE+/G6
比呂春はマイナーなんですか?
先代が偉大すぎて魅力に欠けるんじゃないかな?
ヒロイン2人で感情移入も半々だったし。嫌いではないけどね。
自分もクロスゲームは読んでみたいが、職人がいないか・・・
H2は雰囲気さわやかなのに微妙にntrっぽくて好きだったが。
>>762-773 いいねいいねGJ
KATSUのは読んだことなかったから興奮した
こんな感じでクロゲも読んでみたいな
>>798だが、
結局自分で書いて見ることにした。ここで質問。
1.ストーリーは簡潔にした方が良い?
2.臨場感だすためにも詳細描写した方が良い?(ただし長くなるが)。
書き出しては見たが、臨場感持たせるとかなりの大作になってしまい
そうだけど、あまり状況はしょると陳腐化しそうだし・・・
まぁ、その程度(まとめ切れない)の文才しかないこと考えると書くの
辞めた方が良いのかも・・・
応援するから是非書いて欲しい。
南の心情や状況を詳細描写してもらったら最高!
プロじゃないんだから少々冗長になったりするのは問題無し!!
813 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/08(水) 00:47:37 ID:TLPNCj6s
812と同意見
がんばってください。
815 :
811:2008/10/10(金) 02:47:12 ID:W04CGZCc
お待たせしました。これから連投します。初回ということもあり、状況説明が
長いのと、南の声の表現方法が適切なものがあまり浮かびませんでした。
一応この後は、「絶頂体験編」「オナニー編」「野外活動編」「陥落編」など
検討しています。ストーリーとしてはなんとか一連化したものにしようとは
思います。三本目までは大体完成していますが、なにせ長いのでいろいろ
批判などあると思います。批判意見多いようなら、以後の出展は見合わせ
ます。
では
816 :
811:2008/10/10(金) 02:47:55 ID:W04CGZCc
【朝倉南奴隷化計画・処女喪失編】
高校総体の新体操総合で優勝を果たした朝倉南は、自分の部屋で憂いを浮かべて一枚の写真を見ていた。
そこには、恋人であり、現在甲子園で明星学園のエースとして優勝目指して戦っている上杉達也がいた。
しかし、この写真はその上杉がこともあろうに数人と乱闘をしている状況を写したものであった。
「どうして、こんな写真が・・・、たっちゃん」、手元には封書と次ぎのような内容の手紙があった。
マスコミに渡すつもりだったが、ある条件が受け入れられれば、ネガを含めて渡しても良いとのことである。
条件については明日の昼間待ち合わせてからとなっている。明日は達也のいる甲子園に新幹線で向かう
予定であが、手紙には他の人に相談すれば、即座にマスコミに配布される手筈となっていると書いてある。
「どうしよう・・・、どうしたら好いの?」以前達也にはマネージャーを一方的に慕っている不良達と
喧嘩をしたことを聞かせれていたので、その時の写真には間違いがない。理由はどうあれ乱闘したのは
事実だった。公表されれば間違いなく出場停止になるだろうし、達也のその後の野球人生は終わってしまう
可能性も大きい。それだけは絶対に避けたかった。
(とにかく会って話しを聞いてみなくちゃ。悪い条件ばかりじゃないかも知れないし)そう言い聞かせて
とにかく眠りにつくしかなかった。
817 :
811:2008/10/10(金) 02:49:32 ID:W04CGZCc
きっかけは一年前、自宅近くの河原の土手の駐車スペースに車を置き仮眠をしていた所、対岸で高校生の
乱闘騒ぎに出くわした。一対複数と多勢に無勢だと思われたが意外にも一人が勝ってしまった。その様子を
何気に撮影していたのだった。数ヶ月後の新聞紙上に明星学園の上杉達也の写真を見た時は、あの時の少年
かと気が付いた程度の関心しかなかった。しかし、同時期にこれも明星学園の新体操の朝倉南が週刊誌に
掲載された写真には興味を惹かれていた。写真が趣味ということもあり、総体の県予選では自ら演技の様子
も撮していた。また、その写真が原因で恋人とは別れてしまってもいた。その事もあり、明星学園が甲子園
出場を決める少し前に人づてに、エースの上杉達也と朝倉南は幼馴染みであり、相思相愛であるということ、
そして亡き弟の遺志を背負い投げている、という事を聞いて、以前の乱闘行為の写真を思い出し、これを
ネタに朝倉南をものにできるかもと考え始めることになる。
(脅せば警察に言われれば捕まる。かといって写真をマスコミにリークして出場停止にしても自分には
何の特にもならない。そして、恋人の夢を自ら砕くようなまねはきっと出来ないに違いない)リスクはある
が賭けに出ることにした。それが朝倉南が悩んでいる封筒だった。
あくる日、朝倉南は不安そうな気持ちを周囲には悟られないように制服姿で自宅を後にし、指示された
場所に向かった。この話しが終われば一度自宅に戻ってから達也のいる甲子園に向かうつもりでいた。
待つことしばらくして、一台の乗用車が目の前で停まり、窓の奥から「こんにちは。乗って下さい」と
声がかった。躊躇はしたが言葉使いも丁寧なことに少しは安心して助手席に乗り込んだ。男は身長175cm
位で中肉中背であり顔立ちも精悍に見える。服装もラフではあるが品の良い物を選んでいるようだ。
(想像よりずっと優しそう、言葉遣いも悪くないし、、、)「早速ですけど、どういう条件なのでしょうか?」
少し怒ったようなトーンで話すと、男は丁寧な言葉でざっと写真撮影のいきさつを話し、条件を説明した。
その条件とは、ネガを含めて写真は全て焼却しても良い、金銭も要求しない。その代わり何回か朝倉南の
体を自由にさせて欲しい。その事は決して外部に漏らさないし、また南自身も無かったようにその後は
振舞って欲しい。そんな内容だった。
818 :
811:2008/10/10(金) 02:50:42 ID:W04CGZCc
インターハイ直前に初めて本格的なキスを上杉達也と交わしたばかりの朝倉南には、当然男性経験は無かった。
父親の喫茶店には女性が赤面するような記事や写真のある雑誌も置いてあり、一通りの知識はあったが、
(高校卒業してから)と思っていたし、達也の弟の和也が無くなってからはしばらく達也とも距離を置いて
いたので、セックスを経験することになるのは未だしばらく先だと思っていた。
(どうしよう...たっちゃん...)南はお金を要求されるのだろうと思っていたので、予想外の要求に答えを
出せずにいた。「お返事は待ってもらえますか?」「それはできない。その間に甲子園で勝ち進んで
しまったら写真の意味がなくなるからね。」男は淡々と言葉を返す。「朝倉君次第だよ。聞き入れて
貰えなくても無理強いはしない。僕としてはそういう事実を隠蔽するのなら、誰かにその負担の一部を
受けて欲しいからこういう話しをしてるんだ。君の将来全体に関与しようとは思わないし、朝倉君さえ
黙っていて、何も無かった如く振舞えれば、これまでと同じように上杉君と一緒に居られると思うよ」
達也と南の関係も良く知っているようだった。(そんなこと言ったって、南は未だ経験ないし、初めては
たっちゃんと決めていたのに...)男は30分の間に決めるようにと言うと、車を郊外に走らせる。
「もう、時間だよ」男の言葉に我に返ったように顔をあげる。持ってきた封書を握り締めた手を小刻み
に震わせ、目元は涙を浮かべたかのように少し赤みを帯びている。南は男を睨み返した後、再度視線を
落としながら、「わかりました。好きなようにして下さい。その代わり、写真とネガは返して。そして
全ての事は無かったことにしてください」(たっちゃん、ごめんね。でも、こうするしか南には思い
浮かばないよ)男は判ったと呟くと、しばらくして一つのラブホテルへと入っていった。
819 :
811:2008/10/10(金) 02:51:46 ID:W04CGZCc
ホテルは離れになっている構成だ。制服姿の朝倉南もこれなら誰にも気付かれずに部屋に入れる。
助手席のドアが開けられ、諦めたかのように外に出て部屋に通されてゆく。大きめの部屋の一番奥には
大きな丸いベッドが置かれている。朝倉南は、背中を押されながらも部屋の奥へと足を進めてゆく。
朝倉南は、気持ちの整理もつかないまま、これから起こる事への緊張と不安の中で、部屋を呆然と
見渡していた。
不意にあごをつかまれたかと思うと南の目に男の顔が迫ってきた。「いやっ!」思わず顔を背けたが、
正面に引き戻され、「言うこと聞く約束だよね。どうなるかわかるだろう」と言う再び覆ってきた。
生暖かい感触が南の唇に広がる。「いやぁ、やめて!」男の体を押し退けると逃げるように、壁際に
に背中をつけ、両手で体を抱きしめた。「辞めてもいいんだよ! でもそれで良いのか?」男の少し
怒ったような口調に南は一瞬ビクッと体を硬直させ、そして諦めたかのように体の力を抜いて天井を
仰いで手を降ろしてゆく。「そう、良い子だ・・・」男は呟くと再び南の唇に自分の唇を合わせた。
それと同時に巧みに南の両腕を後ろ手に廻しポケットに忍ばせていたおもちゃの手錠をカチャりと
はめた。「んんっ!」(こんなのいや!)南は自由をそがれた思わぬ状況にうろたえるが、男の舌は
南の柔らかな唇を舐め廻し、両手で腰を引き寄せ頭を掴んで片足を南の足の間に入れて太ももを
スカート越しの南の股間に密着させながら、口内への舌の侵入を試みてゆく。かたくなに拒んではみても、
その都度耳元で言うことを聞くように言われ、口を開かざる得ず、不本意にも男の舌を受け入れてゆく。
(たっちゃん...)心の中で達也に助けを求めるものの頭の中はパニック状態に近く、次第に執拗に絡ませ
ようとする舌を避けられなくなってゆく。男は自分の睡液を舌を通して送り込んでゆくと、南はそれを
自分の睡液と判らないまま飲み込んで行ってしまう。自分の口内をかき回される初めての感触に戸惑い
ながら、(これがたっちゃんとだったらどんなにか良かったのに)と思いながらうっすらと涙を浮かべ、
次第に体から力が抜けてゆく。「朝倉君、舌を出して!」男のその言葉に南は抵抗しながらも少し
出す。「もっと外に出す!」伸びた南の舌を男はアイスをなめるように舌で嘗め回すと口をすぼめ
ながら出し入れする。その行為はこれから行われる営みの象徴であるかのように南には淫靡に感じられた。
舌を吸われる感触は南にとっては衝撃的だった。(気持ち悪いぃ...)そう思いながらも体は火照って
くる。「今度は同じようにしてごらん」男の差し出す舌を躊躇しながらも同じように南は吸い込んで行く。
次第に男に対する嫌悪感が薄れてゆくことに南は気が付かないまま、応えてゆく。男は予想以上に
抵抗が少ないことに少し驚いていた(少し命令調に言うと直ぐに従ってくる。これは意外に簡単に
落ちるかも知れないな...)。
820 :
811:2008/10/10(金) 02:52:19 ID:W04CGZCc
「あっ、いやぁ!」男の片方の手は今度は南の胸を捕らえていた。制服の上からではあるがふくらみを
十分感じることが出来る。(Cカップ位かな)そんな事を思いながらやさしく包むように揉んで行く。
ブラジャーの越しから乳首と思われる部分を押すと、キスをしながらも「ん、んっ!」と応えている。
ようやく男は唇を離した。南は顔を紅潮させながらも執拗に胸を撫で回す手から逃げようとしている。
「ひぃっ、ぃぃ!」南の耳に男は唇を当て、舌で耳の中をかき回す。頭を押さえていた手の指は、
もう片方の耳をなで廻したり耳の中を優しくつついたりする。(あぁ〜、どうして、いやぁ!)キスの時
以上に鋭いざわつきが体に沸き起こる。髪の毛が逆立つような、鳥肌が立つような、南にとってはそれが
甘美なのかも理解できなかったが、間違いなく快感を覚えていた。次第に抵抗する力も弱まり、
「あっ、あぁっ!」と舌と指が差し込まれる度にいつの間にか小さく声を出していた。男の太ももが
押し付けられていた南の下半身は、最初の頃は直接大事な部分に触れることを避けるようにしていたが、
いつの間にかスカート越しではあるがパンティーの中央を捕らえて強弱をつけながら上下にすられること
を自然と受け入れている。
少しずつ体の力が抜けてゆく朝倉南に気が付いた男は、続けていた制服の上からの愛撫を辞め、手錠を外す。
少し息を上げながらも開放された安堵感と急に一人にされたとまどいの表情を浮かべながら南は立ち尽くす。
「じゃあ、これからこちら向いて一枚一枚脱いでもらおうかな」男はベッドの端に座ると静かに言った。
突然言われても南は恥しさに躊躇して動かない。「朝倉君、さあ脱いで!」体を密着させられていた時より
しっかり観察されていることに南は返って恥しさを覚える。意を決したかのように、無言のままブレザー、
シャツ、スカートと脱いでゆく。部屋の照明は明るく、恥しさは倍増される。新体操でのレオタードも
セミヌードとさほど変わらないが、スポーツであるという認識から一部の嘗め回すような、視姦されるよう
な視線を感じながらもそれほど恥しさを感じないが、このような状況に恥しさは一層高まってしまう。。
821 :
811:2008/10/10(金) 02:52:50 ID:W04CGZCc
ブラジャーとパンティーを残すだけとなったが、南の動きは止まってしまい、じっと見られている恥ずかし
さに「もういゃ!」と言ってしゃがみ込んでしまった。「言われた通りにしないと時間が過ぎてゆくだけだ!」
その言葉に南は立ち上がり、ブラジャーとパンティーを自ら剥がしてゆく。同性以外には殆ど見られたこと
のない裸身が現れた。「顔上げて気をつけして!」両手で隠していた胸と下腹部を南は静かに開いて行く。
色白で均整の取れた体、新体操で鍛えてきた体は余分な脂肪はつかずも、胸は張りを持ちながら乳首は上を
向いている。乳首は小さい方だが胸の大きさと均整が取れている。左の胸ばかり揉みしだいていたためか、
左胸の乳首は右側のそれと比べて明らかに立っているのが確認できる。しかしその下腹部を見て男は驚いた
ように「パイパンなの?!」南は首から上を真っ赤にしながら横に振る。そう、選手は自ら下の毛の手入れを
しているのだ。アスリートでは良くあることだが、初めてのことに男の気持ちは高まる。
「足を開くんだ」近づきながらそういうと南の秘所の前に顔を近づける。「だめぇ、見ないで!」恥しい部分を
初めて他人に凝視されることに耐え切れず、思わず顔を覆ってしまう。少し強引に足首を持って両足を開かせた。
「へぇ、南ちゃんって上付きなんだね。花びらもピンクで良い色してるけど、花びらちょっと大きいのかな?
もしかして結構一人でいつもオナニーもしてそうだねー?」「ち、違います!」言葉では否定したものの、
和也が亡くなる前は達也とのエッチとかも考えたこともあり、そんな時はお店の雑誌の体験話など時々
見て自分で隠れて触ったこともあった。また、下の毛の定期的なお手入れ時はどうしても鏡を当てて自分の
秘所を見ながら剃るため、その際にも結構指で花びらやクリトリスを触ってみたり、指の挿入を試みたりも
したこともあった。しかし、和也の亡くなったことへの後悔の念からなのか、南は達也とそれ以降恋愛感情
には距離を置こうと敢えて努めていた。逆に言えばもし和也が無くならなければ、南は達也もしくは和也と
とっくに結ばれていたのかもしれない。
男は指先で花びらを開くようにめくると端にあるちいさく見える突起に息を吹きかける。「ひぃっ、いや!」
男の蹂躙に反応しまいと思っていたが裏腹に体の方は確実に受け応えていることに動揺を隠せない。そして、
男の言葉は南の羞恥心を一層煽り、南はその都度現状と自分の様子を自虐的に感じずにはいられなかった。
「あれ?ここってちょっと硬くなって無い?それにちょっと湿っているような」男は花びらの手前にある小さく
膨らみを帯びた部分に触れる。「あぁっっ!」突然敏感な部分に電流が走ったような痺れが広まる。花びらに
触れた指先は、上から見ている南にもわかるほど湿っていた(あぁ、どうしてこんな人に触れられてそんなに
なってしまうの?)。太ももを押し付けていたことで南の股間に他者からの圧迫感が加わることによって体が
反応してしまっていた。「南ちゃんって、結構淫乱なのかなぁ」そんなことを言いながら花弁と芽を何度となく
弄ぶ。(早く終わって!)火の出るように熱くなった顔を両手で覆う南の思いとは裏腹に秘所に顔を近づけ
「やっぱり、みなみちゃんもおしっこするんだ。ちょっと臭うよ」と言うと、突然敏感な芽を男は唇に含んだ。
「ひぃっ! いやぁ!」思わぬ行動につい声が漏れてしまう。(そんな、こんなところにキスするなんて!)
反応を楽しむように舌を花びらから包皮に包まれているクリトリスを探し出し、柔らかく触れてゆく。包皮を
めくるように丹念に舌と唇を使い嬲って行く。南は想像外の刺激に身を引こうとするが、男は南の弾力のある
尻を掴んで離さない。(やめて、やめてぇ!)心の中で叫びながらも少しでも声を押し殺そうとする南を見ながら、
(こういう気丈さが返って刺激的なんだよ。一生懸命に恋人のために快感に耐えるがいいさ)そう思いながら
南の無毛の秘所を丹念に唇と舌を使って嘗め回してゆく。
822 :
811:2008/10/10(金) 02:53:24 ID:W04CGZCc
(さて、そろそろ本題に入るか)男は南の股間から顔を離し立ち上がると部屋の奥のベッドへと南を導いて
ゆく。(あぁ、本当にこれからこの人を受け入れてしまうんだ)絶望に沈んだ気持ちに追い討ちをかける
ように「わかっているね。覚悟ができたならベッドに入りなさい」と自ずから入るように指示される。
南は意を決したかのようにベッドに入り布団を被るが、男により完全に剥がされてしまう。瞳を閉じた
まま体を見せないよう横を向いて丸まったが、「そんなことしても無駄だよ」というと嫌がる南を簡単に
2つの手錠を南の右手と右足、左手と左足を拘束してしまい膝を立たせて仰向けにさせた。
「さあ、目を開けるんだ!」男の言葉に目を開けると、天井には生まれたままの南の姿が映し出されて
いることに気が付いた。(いやぁー!何これ?)思わず周りを見渡すと横3面も鏡張りであらゆる角度から
身動きできない南の姿を映し出していた。目を閉じ少しでも現状を忘れようとする南に「目を開けなさい。
言うことを聞くんだ」と南の太ももを少し強く叩くと強引に太ももをこじ開け腰を入れた。新体操で鍛えた
体は必死で男をのけようとするが手足の自由が効かない状態ではどうしようもない。「抵抗を辞めな!僕は
辞めても良いんだよ。でも上杉君達はどうなるかな」その一言に思い出したかのようにはっとすると、
体に込めていた力が抜けてゆく。涙が出そうになるのをこらえながら(たっちゃん、ごめんなさい。みなみの
体はよごれちゃうけど、心だけはずっとたっちゃんの物だからね...)そう言い聞かせながら口元を閉じて男
を無視するかのように天井に目を向けた(あぁ、こんな恥しい格好で初めての男性がこんな男になるなんて。)
顔を紅潮させながら初めての瞬間がせまってきた。男は南の腰を掴むとベッドの中心に引き寄せ、その分身を
南の半分開きかけた花びらにあてがってゆく。(果たして人形のようになれるかな?)先ほどまでの南の反応
からクリトリスの愛撫を続ければ軽く逝かせることができると判断した男は分身の先端を花弁にあてがい
ながらも南の硬さを帯びたクリトリスに指で愛撫を重ねてゆく。(早く終わって!いやぁ!)敏感な部分を
優しく愛撫されているとつい声が出そうになる。更に男は写真をネタに南に話すことを何度もせまる。
南は声を震わせながら何度も「南のオマンコの中にあなたのペニスを食べさせて下さい。わたしを女に
して下さい」と屈辱的な言葉を言わされ思わずその状況に涙が溢れてきた。(たっちゃん、たっちゃん)
屈辱的な言葉と下腹部から沸き起こる甘美な感触の狭間で南の心は動揺を隠せなかった。
823 :
811:2008/10/10(金) 02:53:57 ID:W04CGZCc
「そんなに欲しいのか。じゃあ食べさせてあげよう」男は先端を花弁の入り口から少しずつ南の膣内に侵入
させてゆく。必死で堪えて人形のようになろうとするが、初めて受け入れへの恐れと、明らかに下腹部を
押し上げてくる圧迫感に顔を紅潮させついつい声を出してしまう。南の拘束された両手はシーツを握り締め、
微妙に震えている。そんな中、男の先端が途中で行き詰った。ここが最後の砦だった。(こ、こんな形で初めて
を迎えるなんて・・・、たっちゃん許して)「あ、あぁ、イッ!」処女の砦が男の分身によって開かれてゆく。
南は堪えようとしたが声は漏れてしまう。「あ、あっ、あぁ〜〜!」とうとう南の体は男の進入を許してしまった。
はじめてくる圧迫感と痛みに顔をしかめながら、それでもなお気丈にも耐えようとしている姿は返って淫靡に
男には見えた。すっぽり埋まった分身は、未開の地を慎重に探検するかのようにゆっくりと花弁の中に出入りを
始める。花弁からは以外にも殆ど血が出ていないようだった。どちらかと言えばそれまでの愛撫で十分潤った南
の愛液が男のペニスを濡らして花弁からアヌスの方に流れの筋を作っている。
(これは凄い!経験少ないし新体操をしているから締りは良いとは思っていたけど、膣全体が蠕動してペニスに
まとわりつくように締め付けてくる!それに加えてこのざらざらした感触が何とも言えないぞ!)
指でクリトリスを刺激しながらゆっくりと出し入れする。男の分身が動くたびに切り傷をするような痛みに
耐えているが、蛇に体の中を出入られるような異様な感触におぞましさを感じながらも十部にぬめりを帯びた
膣壁は次第に暖かみを帯び、男の分身に馴染んでゆく。
(これは、今日は長くは持たない!)男は運動を徐々に早めて行く「南ちゃん、僕の精子はそろそろ出そうだ。」
わざわざ正確な言葉で伝える「南ちゃんの中に出しても良いかな?」「だめ、だめ! 中にだけは出さないで!
お願い!」男の愛撫とペニスの動きで気持ちはいっぱいであったが何とか言葉に出す。「じゃあ、上のお口で
食べてもらうのが良いかな?どちらが良い?早くしないと僕も余裕が無いよ」痛みと微妙な感触に声のピッチが
少しずつ上がる中、(いやだ、あれを口にするなんて!でも、南の中に出されたら妊娠するかも知れない)「口で、
口に出して!」恥しさ一杯に告げるが「南のお口に食べさせて下さい。あなたの精子飲ませてください」と言い
直させられ、またしても屈辱感に満ちた中、運動はピークを迎える。「あ、あ、あ、あ、あっ!」南の切羽詰
まった言葉に男は分身を引き抜くと、愛液で照かりを帯びたまま南の口内に挿入する。生臭い臭いと少しの血の
混じる臭いにむせながらも南は男のペニスを咥える。南の口内に完全に収まったペニスからは、間髪入れず
勢い良く精液が迸る(うぅー、んー、うぐっ)咽びながらも南の口内に精液は満たされて行き、男の飲むんだという
言葉に思わず従って嚥下するしかなかった。(たっちゃん、ごめんなさい、これしかできかったの...)営みが
終わり息が落着いてゆく中、後悔と絶望感に覆われてゆく心の中でそうつぶやいていた。
824 :
811:2008/10/10(金) 02:54:55 ID:W04CGZCc
車から降りた朝倉南は、少しぎこちないしぐさで駅へと向かう。まだ股間には異物が入っているような
感触が残っている。(南、汚れた体になっちゃった... たっちゃん達誰にも判らない様にするなんて、
南は心も汚れているかも。でも、こうするしか方法は無かったのよ...)自分に言い聞かせるかのように小さく
呟くと、雑踏の中に消えて行った。
甲子園に向かう新幹線の中で朝倉南は、先ほどの陵辱を思い出していた。男は精を南に呑ませ、ペニスを
唇できれいにさせた後、しばらく溢れる涙を抑えようとする南をいたわるように優しく抱き寄せ「ありがとう」
とつぶやいた。(こんなことして、ありがとうだなんて...)それでも男のいたわりに少しずつ嫌悪感が融解
しているのに南は気が付いていない。南にとっては無理やり体を奪われたこともショックであったが、男の命令
に従ってしまった、いや、従順に従うことを自分が甘んじて受け入れてしまったことに後悔が残った。
初めてのことに気が動転していたのか、動かない人形のようになることも出来ず、少し命令口調で言われる
と従ってしまう自分が信じられなかった。
男は帰途に向かいながらも少し驚いていた。(処女のようなのに、後半は結構感じているようだったな。実際、
血も殆ど出なかったし、本人は気が付いていないかもしれないが、明らかに女が感じている時の声が
混じってきていた。それに思った以上に敏感に反応する。それ以上に、気丈に振る舞う割には少し強く言うと
必ず従ってくる。恋人への愛情が強いのか、もしかしたら結構マゾの気質があるんじゃないか?)
− 第一話 終 −
825 :
811:2008/10/10(金) 03:08:56 ID:W04CGZCc
どうでしょう?
文才が無いのはどうしようもありません...orz
男性の方は名前は無い方が自己投影し易いかなと思いました。
淫語は多用すると下品になりそうなので出来るだけ表現は抑えてあります。
始めはノーマルっぽいのが良いかなと思い、かなり大人しめです。
二作目以降は変態性を高めて行こうかと思っています。また、こんなに長くならない予定です。
展開面での希望とかあれば検討します(そぐわないかもしれませんが)
811さん、すごく良いです!
今後も期待してます!
827 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/10(金) 18:25:34 ID:Q/+7H9E7
あんまりMっぽいのは・・・
南には羞恥心を持ち続けてもらいたいな。
>>825 描写が詳しいのがとても良いです。
心はともかく身体が感じやすいのも好み。
希望としてはレオタードを着て演技をさせ
汗ばんだ身体を愛撫してエッチさせてほしいです。
続き楽しみにしています。
すごく描写がよかったです
その調子でクロスゲームもお願いします
830 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/11(土) 17:09:52 ID:tNfmhImw
811さんGJ!!
このまま南を淫乱に調教して、達也から完全に寝取るのを希望!!
最後までがんばって執筆してください。
>>825 南をはめる手段上手さから最後まで読みいっちゃいました。
続きが早く読みたいです。展開面での希望は自分もレオタードか
ソーププレイを強要したりとか
832 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 06:21:59 ID:d/puL7eB
>>825 いいですね。
心は拒否するのに体は・・・という展開ですか。
私的には、ノーブラ、超ミニでの露出プレイがいいかな。
光×青葉に希望です
834 :
811:2008/10/13(月) 18:21:36 ID:p52iEo/i
皆様、応援ありがとうございます。これから第二話に入ります(途中までですが)。
校正に手間取ってしまい遅くなりました。申し訳ありません。どうしても情景描写
が長くエロい描写が陳腐になってしまってしまいます(;;)。
>>827 そうですね。清純な南のイメージを保ちながら、羞恥心を持ち続けさせるような
展開にしたいですね。
>>828 >>831 >>832 レオタードですか。話しの展開上上手く持って行ければどこかで載せたいですね。
ソープは展開上厳しいかも。露出系はちょっと考えてみます。
835 :
811:2008/10/13(月) 18:22:07 ID:p52iEo/i
【朝倉南奴隷化計画・絶頂体験編】
甲子園での達也の奮闘は続いていた。朝倉南は試合が終わり達也と夜会った後にまた実家に戻っている。
二人きりの時には達也と熱いキスも交わしていた。しかし初めての時のような甘美な気持ちにはなれな
かった。それは達也に対して、自分はもう綺麗な体では無く全く知らない男に体の奥まで貫かれて
しまった事への後悔の思いと、未だに体の奥底に男に抱かれた感触が残っていることへの後ろめたさ
もあった。(たっちゃん、もっと南を激しく責めてあの男のことを忘れさせて)そうは思っていても達也
とのキスはひどく幼稚なものに感じていた。
二回戦の試合の日は南は地元にいた。受験を控える身でもあり連日甲子園に行くわけにも行かない。
また連盟からの要請で出場する秋の全日本選手権に向けた練習もある。そして男と二回目の約束の日でも
あった。父親には学校で練習した後は友達の家で受験勉強をするので遅くなると言ってある。これまで
品行方正であったこともあり、父親からは完全に信頼されており、全く疑われる様子も無かった。
炎天下の外とは縁の無い位ひんやりとしているホテルの一室のドアの前に南の姿はあった。試合の遠征で
宿泊しているホテルとは随分違い、大人の落ち着きを感じられるシティホテルだ。ここが男と待ち合わせ
の場所である。意外にも抱かれる時を除けばかなり紳士的に扱われていたこと、ネガの一部も約束通りに
返されていることから、何度か男と体を重ね、辛い時間を耐え切れば今までの平穏な生活に戻れると信じ
ようとしている。
836 :
811:2008/10/13(月) 18:23:07 ID:p52iEo/i
通された部屋はかなり広くスイートタイプのようだ。前回の帰りの車内で「このような場末のホテルで
申し訳ない。次はリラックスして貰えるような場所を選ぶよ。」その言葉通り、柔らかな色調とセンス
の良い調度品が備え付けられている。部屋の中央のテーブルにはグラスとチーズなどの簡単な盛り合わせ
が乗っている。南としては、本当は機械的に抱かれて早く帰途に着きたかったし、出来れば男に抱かれたく
なかったが、弱みを握られていることもあり、進められるままに席に座った。男はいろいろ話しかけていたが、
南の半分無視するような態度に苦笑いを浮かべると、汗をかいたからと先にシャワーを浴びに行った。
南は好きでもない男にこれから抱かれるという悪夢を前にして、走ってその場から逃げたい気持ちを抑え
ながら、少しでもこれからの事が忘れられればと、出されていたワインを口にしていた。また、この日は
新たにネガの一部を始めに渡された事もあり、しばらくすると頬も赤味が差し幾分は緊張感も解けてきた
ようだ。
837 :
811:2008/10/13(月) 18:23:39 ID:p52iEo/i
浴室からバスローブ姿で男は出てきた。制服のままの南は視線を合わせないように横を向き、「さっさと
済ませて下さい」と上ずりながらも冷たく言う。男は冷蔵庫からビールを出して飲みながら、「わかったよ」
と南の傍らに来るとバスローブの帯を取った。「じゃあ、まずは挨拶してもらおうか」男は南を跪かせると、
自分の分身を南の顔面に向け、目を開けるよう促す。(いゃっ!)南は一瞬目を開いたが、再び目を閉じ横を
向く。「懐かしいだろう。南ちゃんの中に初めて入ったペニスだからね。そして最後はお口できれいにして
くれただろ」男はわざと前回のことを南に思い出させるように口にする。(あぁ、そんなこと言わないで!
こんな気持ち悪いものが南に入っていたなんて、信じられない!)初めての時は観察する余裕もなかった。
父親の風呂上りには何度か見たことあるが、それ自身に異性を感じたことはなかった。男の催促に仕方なく
目を開ける。目の前にあるものを改めてじっくりと見る。(あぁ、これが南の初めての男だなんて・・・)
だらしなく下がっているペニスは南にとって汚いもの以外の何物でも無かった。「まずはここにキスして
もらうかな」行為自体は知っていたが、自らすることにはやはり嫌悪感がある。男はわざと南の閉じた唇に
分身を何度も押し当て行為を促す。逃げるように首を横に振るが、男にネガの事を強く言われ、「判りました」
と躊躇しながらも男の指示に従いペニスを手に持つ。(こんなこと、自分からするだなんて、たっちゃん...)
南は試合中の達也の事を思い浮かべ涙が出そうになるのを押さえながら、目の前の男のペニスに顔を近づけ
キスをする。閉じた唇が触れているだけの状態に男は舌を使って舐めるよう指示され、(あぁ、こんな不潔な
ことを!)男の指示に南はソフトクリームを舐めるようにペニスに舌を絡めるしかなかった。
男の両手は南の頭を撫でたり、耳や首筋に微妙なタッチで愛撫を続けている。南の睡液で光り出したペニスに
南は苦みを感じたが、次第に硬みを帯び膨れてゆく分身に圧倒され、細かい事を考える余裕も無い。
(こんなに大きく硬くなるの?これが南の中に入っていたの?)南は畏れと驚きを感じていた。男の要求は更に
淫らなものになってゆく。自分の分身を南に口の中に入れるように言い、拒む南の口内奥深く入れた。咽ぶ
ような声をあげる南に唇と舌で、自らペニスを愛撫する事を求める。吐き気さえ感じる男の分身を咥内に納め
られ、苦しさと自分の状況を思うと目尻からは涙がこぼれてしまう。(もういやぁっ! こんな惨めな思いを
させられるのは...早く、はやく終わって下さい...)。時間にすれば大したことないが、南にとっては永遠と
感じられるほど長く感じられた。しかしながら、男のペニスが緊張を増してゆくのに比例するかのように、
南の身体の奥から次第に火照るような熱いものが昂ぶってくる。南の強張った表情はだんだんと緩みはじめ、
頬は紅潮を増し、息も上がってくる。(はぁ、はぁ・・・熱い、部屋が暑いの? 南の身体が熱いの?)。
普段は清楚で上品な面立ち、澄んだ目元をしているのに、制服姿のまま、今は上気した表情で男と男の分身に
視線を這わせながら、ペニスを咥えている様は男の興奮を嫌でも高める。(少しは効いて来たかな?君の飲んだ
ワインと僕のペニスには媚薬がたっぷり塗ってあったんだよ。これからの乱れ方が楽しみだな)「そろそろ君に
飲んでもらうよ」男はそういうと両手で頭を掴むと、男は自分のペースで南の顔を前後させてゆく。
(うっ、うっ、うぐぅ…)睡液で満たされた咥内を出し入れされる毎に、南の口元からは「ブシュ、グジュ!」と
淫猥な音が響き渡り南は一層の被虐さを感じてしまう。(うっ、や、やめて、こんなこともういやぁ〜!)南の
思いとは裏腹に男の動きは激しくなる。「そろそろ行くぞ!」(や、やまてぇ〜!)
南の咥の奥には何度も勢い良く男の精が解き放たれ、青臭い臭いが咥内に満ちてくる。「さあ、飲むんだ!
少しでも溢したら、この後もっと長いぞ!」睡液と混ざった男の精を南は懸命に飲もうとしたが、飲み切れず
咽せ返しては口元から滴り落ちてしまった。「残念だがまだ帰ることは出来ないよ...」南の心は沈んでゆく。
−第二話(途中)−
838 :
761:2008/10/13(月) 19:48:53 ID:etE+6Nxk
最近スレがにぎわっているようですね。
タッチものの書き手が出てきてよかったですね > ファンの人
亀レスですが、
>>803-805 もともと
>>762-773って青葉で書いてたんです。
でも香月でもいけるんじゃないかと思ってここで尋ねてみたら、
香月票1:0青葉票で香月になってしまいました…
実はいま、寝取られ+恋人を(自分は処女だと)だます、という話を
小柳かおり+大和圭介+芹沢
で書いてて、話はそれなりにうまくはまってるんだけど、
登場人物があまりにマイナーな気がして、
ひかり+比呂+英雄
に書き直すかどうか悩み中です。
青葉ものもニーズがあるとわかったので、考えてみます。
>>838 青葉もの期待しています!
頑張ってください!
>>837 南の辛そうな心情にも興奮しました!
>>838 >小柳かおり+大和圭介+芹沢
>ひかり+比呂+英雄
どちらの組み合わせも大好きなのでとても嬉しいです。
一番良いのは両方読めることですがどちらかなら
個人的には後者を希望。前者は小柳さんと圭介の関係が
やや弱いような。とにかく楽しみにしています!
南奴隷化計画…。
みんななぜ黙ってる?
これってSS・小説ではなくて「説明文」だね。
文才の有無以前の問題というか…。
いや、説明文が悪いわけではないし否定もしないが、やはりこれは説明文。
台詞付説明文。
あと、浅倉南を朝倉南にしているのはわざとなの??
わざとなら…まぁいいけど。
学校名も違うよね。
明青学園が明星学園だし…。
それを言って何か事態が好転するのかい?
気に入らないならスルーしなよ。いい年した大人なんだろ?
844 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/13(月) 23:01:25 ID:297+nRhj
南奴隷化計画…十分、面白いと思いますよ。
多少の誤字脱字で鬼の首とったように騒ぐのはやめようよ。
マナーをわきまえた言葉で教えてあげれば?
次回も楽しみに待ってますので続けてください。
845 :
811:2008/10/13(月) 23:39:47 ID:WytNPGn8
すみません、能力不足の811です。
>>841-842 朝倉、明星、承知の上です。とっくに皆さん気がついていると思ってました。
他の誤字については御容赦下さい。
確かに「説明文」と言われればそれまでかもね。
元ネタとのリンケージと、男性を自己投影し易いようにとか考えるとやっぱり
こういう感じが元ネタをフラッシュバックできるかなと思ったんだけど、
このような文体はお気に召さないかな・・・。
846 :
811:2008/10/13(月) 23:46:49 ID:WytNPGn8
自分の投稿読み返してみました。
やっぱり見事に説明文ですねー。
理系の論文とか書いているからなのか、
筋道立てないと気が済まない性格なので
こんなのになってしまったようです…(反省)。
>811
私は811さんの文章好きですよ。
意図されていることも理解できます。
充分、興奮できますし、この調子で頑張って下さい!
>>846 確かに少し他のとは違う文体のような気がしますが
とても興奮できるしすっきり読めて気に入っています。
無理に取り繕うより自分の書きたいようにするのが一番。
ぜひとも最後まで書いてください。楽しみにしています。
もともと気取った小説じゃないんだから、本来の目的(興奮させる)を達せられる読者がいるんなら、
他のと違う文体はむしろプラス。
ただ、読者自身を「男」に投影させたいという積極的な意図があるなら、かっこ内の南のモノローグは逆効果じゃないかな。
南の心情は男が聞くセリフなり男が見る仕草なりで表した方が、読者はずっと「男」視点でいられると思います。
でも実際はどちらかというと、いやいやながらエロいことをしてしまう南視点に重点が置かれているような…
852 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/14(火) 13:25:30 ID:n7Dso85H
男に尽くしまくり、男に都合の良い女、鹿島みゆきの調教ものなんか読みたい。
主人公に捨てられた後、チンピラに引っかかり、気付いたらAVデビュー・・
>>838 ひかり+比呂+英雄が読みたいです。
この3人の関係は重苦しくてエロに最適。
>>838 ひかり+比呂+英雄がいいかな
青葉ものも楽しみにしています
855 :
811:2008/10/15(水) 17:15:53 ID:UgOiZgLp
第二話後半部分 連投します。
応援ありがとうございます。
皆様の忌憚の無いご意見参考にさせて頂いておりますが、
結果としてあまり改善しておりません。申し訳ない。
結局説明文のままになってしまいました。
モノローグはかなり押さえてみましたが、南の心情の変化を
考えると、若干は残ってしまいました。
最後は尻切れトンボのような状態です。あまり長く書くと嫌味に
なりそうなので・・・。
書いているうちに当初より展開が変わってしまったので、
第三話はかなり遅くの投下になりますがご容赦下さい。
>>838 H2物期待してます。
856 :
811:2008/10/15(水) 17:16:46 ID:UgOiZgLp
床の上で跪いて頭を垂れ、涙を浮かべて呆然としている南のアゴを指で上げる。アルコールと媚薬
によるものなのか、潤った瞳と上気したその表情には淫靡ささえ感じられる。男は南を立たせると、
制服のまま後ろ手に手錠をかけ、再び椅子に座らせると、嫌がる南の両足を無理やり開き、肘掛を
またぐように固定してしまった。
スカートは乱れ、日焼けもしていない太ももの内側と、その奥の高校生らしい白を貴重とした小さな
下着が露わになる。「お願い、やめて下さい。こんなことしなくても...普通、普通にしてください」
身体を拘束されたことへの狼狽と、じっくり見られることの恥しさのあまり耳まで赤くして懇願する。
「今度は南ちゃんに気持ち良くなってもらうからね。」男の声に、「気持ちよくなんてならなくて
良いです。気持ちよくなんてなりません!」「離して!こんなことするなんてひどい!変態!」男を
罵倒し、キッっと目を男に向けるが、「変態で結構だよ。これからその変態によって乱れてゆく自分
を確かめるんだね」と、余裕を持った表情で、南の口元から精の跡を拭い、「これで口の中を清潔に
してね」口移しでワインを飲ませる。「口を開けないとワインのシミが制服に着くよ」しぶしぶ開いた
口元から男の睡液の混じったワインが注がれ、ワインの芳香と甘さの中、南の咥内は陵辱されてゆく。
椅子に固定され、身動きの取れない南は、目を閉じながらも次第に整った顔を上気させている。制服
の上からの男の愛撫とキスを受け続けながら、これから男に体を弄ばれる絶望感を感じながらも尚も
男の愛撫から逃れようとするが、殆ど自由が効かず、あらゆる敏感な部分は男の舌と指に捉えられて
しまう。ブラウスのボタンを外され、ブラジャーのをずらされ、形の良い張りの有る乳房を触れるか
触れないかの微妙なタッチで触れたり、パンティ越しに執拗にその敏感な部分をやさしくまさぐられ
る度に小さく「ァッ、アァッ」と声が出てしまう。自分の敏感さに動揺を隠せず、「そんなに気持ち
良いの?感じやすいんだね。南ちゃんは、こういうことが本当は好きなんじゃないの?」と、時折南
の心を見透かすかのような男の言葉にハッとしたように目をキッと向け「うそ!ち、違います。感じ
てなんかいません!」と明らかに狼狽が混ざった声で抗う。「そう?じゃあこれは何?」男は南の
均整の取れた乳房の突起を軽くつまみ、明らかに硬く尖っている敏感な部分を弄ぶ。言い当てられた
ことに顔の火照りは一層増しているが、それでも尚「ぁ、ぁ、そんなのうそよ。生理現象よ!」と、
首を横に振りながら反論する。「じゃあこれ取って確認してみようね」、男は前に回ると南の下着の
上から敏感な部分をカッターの柄の部分で何度も軽く突く。「や、やめて、、いゃぁ」「さて、ご開帳
と行きますか」「い、いやぁ! 見ないで、お願い、見ないで!」顔を真っ赤にしながら横に背ける。
857 :
811:2008/10/15(水) 17:17:20 ID:UgOiZgLp
小さな下着は取り払われ、南の秘所は丸見えの状態だ。隠すべき草むらの無い部分は、非の打ち所の
無い容姿の南とは違う生き物のような不自然さがある。男は、そのしっとりと湿りを帯びた咲き始め
た花びらを探るとそのぬめった指先を南に見せ付ける。「あぁぁ!」絶望の声を上げるが「南ちゃん、
こんなに濡れてるよ。いやらしいなぁ、下のお口からはよだれが出ているようだよ。こんな変態みたい
なことをされて、本当はこういうことが大好きなんじゃない?」屈辱的な言葉に首を振り否定はする
ものの、潤いの証拠を見せられては言い訳のしようがない。達也に助けを心で叫びながらも男の巧み
な言葉責めと直接的な愛撫によって次第に高みに昇らされる自分を南は押さえつけられなくなってゆく。
今日は男の責めは長く執拗であった。クリトリスを舌で優しく、時には強めに愛撫する。指先は
花びらを弄び、時々膣に入ったりアヌスをなでたりする。その度に南の身体は小さく震え、反応して
してしまう。上気した表情は快楽に押し流されないよう懸命に堪え、声を上げないように頑張って
いるようだが、清楚なイメージの中にも艶っぽさが増してくる。(気丈にも声を出さないけど、いつ
まで耐えられるかな。しかし、単に逝かせるだけじゃ面白くないし...。こういうのはどうかな?)。
「ワァー」突然響き渡る歓声の音。そう、甲子園の生中継の映像が南の目の前のテレビには映し出
されていた。その映像にはこともあろうに最愛の恋人の上杉達也が画面いっぱい映し出されていた。
「な、なに? いやぁ〜!消して、消して!」男の愛撫に何とか声を立てないようにしていた南は
全身を真っ赤にしてうろたえた。更にテレビの横に等身大の鏡を据え、南のあられの無い姿を写し
出す。「好きでもない男によって、これから初めての絶頂を味わってもらうよ。上杉君はあんなに
頑張ってるのに、オマンコびしょびしょにさせて、凄い淫乱だなぁ」。「うそよ、うそっ!」首を
横に振りながら叫ぶが、男の指は花弁が如何に濡れているか示すようにわざと音をたてながら南を
追い込んでゆく。
858 :
811:2008/10/15(水) 17:17:57 ID:UgOiZgLp
「ひぃっ!あ、あっ、あっ、あー!」突然の強烈な刺激に南の体は跳ねる。男は画面の達也が南の
秘所を見えるかのように横に移動し、用意していたバイブレータの小さな突起部をクリトリスに
当てたのだ。突起部には柔らかいゴムのようなものがいくつもイボのようについており、これが振動
により小刻みに震える仕組みになっている。突然のあまりにも強烈な刺激に声を押し殺すどころか、
悲鳴のように哀願せざる得ない「やめ、やめてぇ!い、いやぁ〜〜!」男は一旦電源を切ると、太い
部分を膣内に挿入し、突起部をクリトリスの部分に据え、包皮の中にその一部を入れテープで固定して
しまった。「あぁっ!」まだ何度も経験していない南は、膣内の圧迫感に未だ若干の痛みは残っている。
男は南の後ろに回ると、モニタへの視線を避けようとする南の顔を正面に向けて耳元で南のプライドを
傷つける言葉をささやきながら電源を入れる。膣内をかき回されるおぞましさと敏感な部分をまさぐら
れる異様な快感は、達也に見られているような錯覚による羞恥心によって煽られ、急激に南を始めての
絶頂の高みに確実に追い込んでゆく。「あっ、あっ、あっ、あっ、・・・」南は必死で快感に堪えるが、
返ってその姿は妖艶で淫らだ。男は南が昂ぶってきて腰が反ってくると、電源を止め、「こんなに
なっちゃって、淫乱の南ちゃんを上杉君に見られてそんなにうれしいの?」などと屈辱的な言葉を囁き、
現実に戻し、また電源を入れるという行為を幾度と無く重ねてゆく。
南の頭の中はパニックであった。全身が震えるような強烈な快感に何も考えられなくなるかと思えば、
突然現実に戻され男に屈辱的な現実を認識させられる。(もう、もう、どうしてよいの?みなはどう
なっちゃうの?)全身が痒くても手だ出せない状態と良く似ている。誰かになんとかして欲しい、どう
にかして欲しい、そんなもどかしさがずっと続いている。男の要求する屈辱的な言葉は、普通であれ
ばとても言うことは出来ないが、南の心にはそんな余裕は無くなりつつあった。耐えていた気持ちは
次第に緩んでしまい、しばらくすると、とうとう南は自分の口から「お願いします、み、南のオマンコ
もっとかき回して下さい。イかせてください。あぁ〜〜!」と涙を浮かべながら何度も言わされた。
その言葉は自分の自虐性をさらに刺激し、気持ちはなお昂ぶってしまう。「そんなに言うのなら、
最後までしてあげようね、上杉君の前で」男は電源を再びオンにすると、南の胸をブラウスの間から
もみしだきながら南を絶頂へと導いてゆく。「あ、あ、あ、あ、あ」声の間隔も短くなり、モニタに
映し出された達也の姿と、鏡から見える快楽に耐え切れない自分を見ながら、
「ひ、ひぃっ! いやぁ、もう、もう駄目ぇ〜!あ、ぁ、ぁ、いやぁ〜!!!」
全身から湧き上がる強烈な快感に南の身体は決壊し、テレビの音声が聞こえない程の声を上げ、腹部
をビクビクと何度も震わせる...。南は絶頂からの解放感とけだるさに全身が満されるのを感じていた。
859 :
811:2008/10/15(水) 17:18:42 ID:UgOiZgLp
南は自宅のベッドで、目元から涙の流れた筋を残しながら、快楽を享受してしまったことを悔やんでいた。
絶頂を極め、放心状態の南は、男に再び弄ばれた。快感が南を覆い出すと拘束が解かれ、ベッドで全裸
にされ全身を愛撫された。ゴム製の小さな突起が複数ついたリング状のものを男は自分の肉棒の付根に
嵌めると、正常位で密着しながら南の花弁を貫いた。男の肉棒が南の膣内に完全に収まるとそのゴムの
突起部が敏感になっている南のクリトリスに当たり、南は男の挿入毎に次第に昂ぶらされてゆく。
そして、二回目の絶頂時には不覚にも男の背中に腕を巻き爪を立てしがみつき、許容してしまった。
(たった二回身体を自由にされただけなのに、どうしてこんなに感じてしまうの? 普通の人も皆そう
なの? そうでないのなら、みなみの身体は本当に淫乱なの? たっちゃんとこれまでのように、
普通のままでいられるの?)
媚薬のことなど知る由も無い南は、自分の変化にとまどいながら不安な夜を過ごしてゆく。
− 第二話 終 −
南の激しい感じっぷりに興奮!
第三話も楽しみにしてます
861 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/16(木) 06:49:32 ID:v6pisdeA
GJ!!
これから南がどのように調教されて、淫乱になってゆくのか続きが楽しみです。
このままどこまで堕ちていくのか期待しています。
>>838 青葉ものはやっぱりコウ×青葉になるのかな?
けど今の関係じゃどう転んでもそうならないような・・・
シチュだけでも決まったら書き込んでもらえたら嬉しいです
863 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/17(金) 21:44:38 ID:MG5FoN5h
ここまでは、ある程度予想通りの展開。
(南に達也の奮闘を見せながらというシチュエーションには感心したが)
これから、どうなるかが楽しみです。
できるだけ羞恥心を煽ってくれるとありがたいです。
Aの喪失は最後でお願いします。
864 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 23:22:27 ID:cGAicZEU
南ちゃん、どう料理されるのかな
三角木馬に乗せられて股間から血を流して悶え苦しむ南を描いてほしい。
そんな南に更に鞭や蝋燭が容赦なく浴びせられ…。
全頭マスクに猿ぐつわの姿で客を取らされる。
客は、南の親父と達也の親父で、正体が南と気づかずに説教しながらも欲望のままに犯りまくる。
誰か達也と結婚して上杉姓になった南ちゃんが変質者にレイプされるSS
書いてくれないかなぁ。結城彩雨並の展開でアナル責めや浣腸、強制妊娠
なんかの鬼畜な内容で…。子供がいるっていう設定でもいいね。もちろん
見た目は二十代の若々しさを維持してるってことで。押入れの中に眠って
いたレオタードを見つけられて着替えるように指示される人妻の南…とか
萌えてしまいます。
868 :
811:2008/10/23(木) 08:05:12 ID:IR2W0XHL
応援ありがとうございます。能力不足の811です。
大変申し訳ありません。仕事テンパってしまい、しばらく投下できそうも
ありません。
>>861 >>863-866 応援ありがとうございます。
>>865 たぶん、そこまでハードにはならない(なれない)と思います。
>>866 んー、近親相姦ですかー。面白い展開だけど、そういう展開に持ち込める
かどうか・・・。
時間ある時にちょくちょく作って行きますが、早くて11月後半の投下になる
と思います。
少々マニアックかもしれないけど、南が便秘と格闘する日常を書いてほしい。
少々マニアックかもしれないけど、南が下痢と格闘する日常を書いてほしい。
871 :
名無し:2008/10/25(土) 11:09:34 ID:cMk/ydRV
ヒラヒラくんの青春仁義でエロ・パロ出来ません?
>>868 お仕事お疲れっす。
再開をワクテカしながら待ってます
811さんは随分先か。
761さんのもとても楽しみ。
新田×南さんも続きアップして欲しいです。
874 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/28(火) 00:10:13 ID:nPKLkton
873さんと同意見です。
誰かタッチの続編的エロゲつくってくれないかなぁ。
南の大学生活4年間のSLGとか。
達也との恋愛ルート、新田との恋愛ルートに加えてストーカーから
狙われたり下級生から犯されたり…の鬼畜ルートもふんだんにもり
込んで…。父親との近親相姦ルートも欲しいね。
南は自分からキスしたり、達也と泊りがけの旅行に行こうとしたり、
かなり積極的な女だから、高校卒業したら間違いなくHするだろうな。
877 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/30(木) 15:36:49 ID:1tlD/Ah5
>>875 イイねぇ〜。
原田や孝太郎に輪姦されたりとか…
878 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/04(火) 09:44:11 ID:9g0r664n
あげ
879 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 05:09:11 ID:k7i0u88Z
新田×南2
頼むーーーーーーーーーーーーーーーー!!
気になってしょうがばあう
880 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 06:48:17 ID:k7i0u88Z
新田×南を待ってる間誰か前スレの新田×南代理うpしてくれ
DAT落ちでずっと見れない
みんなの願いだ!
881 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 15:21:43 ID:xT137OuE
811さん、続き待ってます。
がんばってください。
882 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/05(水) 20:15:48 ID:yfz090j6
新田×南続きを頼むーーーーーーーーーーーーー!!!!
神様からの願いだ!!!!!!
883 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/07(金) 02:31:39 ID:gkmYXjPg
せめて生きてたら返事してくれ!!!!!!!!
884 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 21:40:11 ID:/nYlDKpB
ふーむ。
返事がないですね。
寂しいな・・・
基本、タッチなのか?ここ
スローステップならいけそうなんだが
>>885 大いに期待してます!
タッチには熱心なファンがいて、それはそれでいいと思いますが、
私もタッチ以外の作品の方がいけそうなクチです。
スローステップもいいですね。
ヒロインは美夏でしょうが、相手が誰になるのか楽しみです!!
887 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/11(火) 06:01:06 ID:46JAuEbk
>>885 ここはあだち充作品のスレなので、
>>887のようなタッチ基地外は気にせず行きましょう。
>>887は、自分の書き込みがタッチ作品の書き手をもドン引きさせていることに気づかないのだろうか。
わざわざ荒らしに餌やらなくてもいいのに・・・・
890 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/13(木) 23:24:56 ID:pA9kNKai
新田×南続きを頼むーーーーーーーーーーーーー!!!!
神様からの願いだ!!!!!!
891 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 12:11:56 ID:OElzMWDE
達也の子種を身ごもったボテ腹人妻南が変質者にレイプされる…みたいな
ダークで鬼畜なのを読みたいなぁ。レイプのときの暴行で胎児が奇形化し
てしまい(堕ろすには胎児が大きくなりすぎていて)思い悩む南…なんか
の描写があれば最高。貞淑な南なら自殺しちゃうかな?
892 :
名無し:2008/11/16(日) 20:14:45 ID:jD3ubvbE
ヨッチン × ヒラヒラ君
レイプで無くて、普通のセックス
最後はお約束の連れション
893 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:14:33 ID:VeKdNf0C
>>891 貴様みたいな童貞オタクは死ねよ禿げ
発想が同じような貧困なレイプばかりキモいんだよ馬鹿
うせろ
894 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 21:45:30 ID:VeKdNf0C
キモオタは女と接したことないから発想がレイプしか思いつかないんだろ
マジでキモい
895 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 00:21:53 ID:Df88tz3m
>>891 俺も南が可哀想な目にあえばあうほど興奮するな。
妊婦姿の南をレイプって萌えますね。
夫の達也も交通事故で死亡して、失意の通夜の席で喪服姿のままレイプされるのなんかも良いですね。
浣腸されて達也の遺体の上に脱糞させられる…とか。ハァハァ
基地外の自演乙
これ以上基地外でスレが消費されるなら、もう書かない
DAT落ちしたら多くの人に読んでもらえなくなるもんね
レイプは普通すぎてつまらない。
俺は断然脱糞派w
観衆の目の前でこらえきれずに脱糞し、レオタードの尻がモリモリと膨れ上がる。
それでも演技をやめないけなげな南。
やがてレオタードの裾から黄金の物体がふちふちとはみ出し会場に異臭が立ちこめる。
俺も清純な南が脱糞してしまう姿には激しく萌える。
ふとしたことで知り合った難病の少女からファンであることを告げられる南。
その少女に希望を与える為にも最後まで演じきると約束してしまう。
しかし、南のルックスと実力に嫉妬したライバル選手の陰謀で競技前に下剤入りのジュースを飲まされてしまう。
そして競技開始。
観客席には手術を明日に控えたその少女も来ている。
更に達也をはじめとした野球部のメンバーや、店を休んで駆けつけた父の姿も。
少しずつ腹痛に襲われる南。
競技前だというのに脂汗でレオタードはびっしょりと湿っている。
辛い…しかし少女のことを考えると止めるわけにはいかない。
頑張らなきゃ…大丈夫、最後まで演じきろう!
健気に決意を固める清純な南。
しかし、演技が進むにつれて猛烈な便意が南を襲う。
精彩を欠く演技と南らしくないミスに観客席がざわつきはじめる。
ダメ…もう我慢できない…。
辛さと悔しさに南の目には涙が浮かぶ。
物陰から顔を覗かせ、そんな南の痴態にほくそ笑むライバルの女子選手。
その時、観客席から少女や達、父からの温かい声援が南の耳に届く。
ああ…わたし、最後まで頑張らないと…。
持てる力を振り絞り、必死の思いで演技を続ける浅倉南。
しかし、直腸内に溢れた大量の軟便が無情にも南に我慢の限界を告げる。
ああ…もうダメ…出ちゃう…ご、ごめんなさい……
レオタードのお尻の部分が急に盛り上がり、茶色く染まっていく。
それでも健気に演技を続ける南。
こんなことになったけど…せめて、せめて最後まで…
しかし徐々にレオタードから染み出してしまう南の下痢便。
転々と競技場の床が茶色く汚れていく。
南のレオタードの色と異臭にざわつきはじめる観客席。
ああ…また来る…ダメ、ダメ…!
飛び跳ねた瞬間に更に大量の便を撒き散らしてしまう南。
ああ…ごめんなさい、ごめんなさい…
その後、会場が大混乱になったことは言うまでもない。
その騒ぎの中、難病の少女は余りのショックに静かに目を閉じて…
(;´Д`)ハァハァ
レイプも脱糞もいいけど失禁もよくね?
甲子園決勝戦のアルプススタンド。
熱心に達也の応援をする浅倉南。
手に汗握る熱戦は延長戦に突入。
中盤からずっとオシッコを我慢していた南だが試合から目が離せずにトイレへは行けない…
ついに我慢も限界となり何百人もの応援団の真ん中で失禁…
とか。
甲子園の決勝であの南が失禁ってのが俺的には萌える。
誰か書いて欲しいなぁ。
失禁後の南の状況や感情を細かく描写して。
失禁もいいよぉ
とにかく屈辱的であればあるほどすばらしい。
要望垂れ流したって誰も聞いてくれないよ。
それより自分で書けよ
ヒロインに好き勝手できるんだぜ
やってみると楽しいぞ
>>898はGJ
どこに行ってもクレクレ厨が一番うざい
903 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/20(木) 07:48:01 ID:PDtyt41u
>>898 貴様死ねよ禿げ
女と付き合ったこともないからレイプとかしか発想がないんだろ
キモオタはうせろ
臭いんだよ馬鹿
>>902 「ヒロインを好き勝手にできる」ってフレーズに勃起しました。
浅倉南にあんな恥ずかしいことやこんな可哀想なことを…
と妄想が広がりますね。
>>903 まぁまぁ。
自分が彼女いないからって他人にあたりなさんな。
彼女に憧れてるから純愛もの読みたいのかもしれんが。
もうみんなそういうノーマルな経験には飽きてるんだよ。
まぁどーせ、俺にはこんな彼女いるけど何か?
みたいな子供じみたレスが返ってきそうだがww
レイプそのものよりも、レイプ後に妊娠してしまっていることに
気づいて絶望する浅倉南…を想像すると抜ける。
新田との和姦も萌えるが、達也と結婚したあとの不倫って設定の
方が俺的には萌える。背徳感がないとダメなのよねぇ〜。
普通に和姦が読みたい。
レイプ・失禁は自分も萌えるけど脱糞は本気で引く。
907 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 03:57:54 ID:qWkeP91k
>>904 同意します。はっきり言って日常とかで和姦は満喫している人もいうのです。
日常ではない、レイプ、調教、脱糞、獣姦とかのアブノーマルは二次創作で読みたくなるのです。
私の好みで、あだち作品なら浅倉南や鹿島みゆきなど・・
811さんの復帰希望です!
浅倉南が屈辱や恥辱にまみれて泣くってのは最高ですね。
達也との間に可愛い子供を産んだ直後の南が変質者に襲われるってのはどうでしょう?
結城彩雨の小説のヒロインのように、子供の前で凌辱の限りを尽くされる南…なんて最高。
肛虐、浣腸、強制排泄はもちろんのこと、搾乳されて母乳をまき散らせながら泣き狂う南。
三角木馬に乗せられて鞭や針、蝋燭やピアスによる残酷な拷問に泣き狂う南。
それでも子供の命を守る為に必死で耐える聖母のような浅倉南…。
しかし変質者は南を更に地獄に突き落としたい欲望に耐えきれず、縛られた南の目の前で子供に手をかけて…
なんて鬼畜な展開だと激しく萌えます。
とにかく、南が可哀想な目にあえばあうほど興奮しますね。
909 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/21(金) 15:55:28 ID:qmFjRnct
>>893 >>896 >>903 >>909 キミが禿げていて彼女がいないことには心から同情するし、
それがコンプレックスになって他人を攻撃したくなるのも
わからないではないが、荒らすのはやめよう。
別のこのスレは純愛専門ではないし、エロ板のエロスレに
アブノーマルとはいえエロネタを書き込むのになんら問題
はない。純愛好きなら自分で純愛SS書き込めば良い。
禿げ、なおるといいね。
911 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 04:48:48 ID:f230jvOs
鬼畜SS好き・・・純愛SSは華麗にスルーし、日常でもネットでも社交的。
純愛SS好き・・・鬼畜SSは激しく攻撃、日常でもネットでも空気が読めない人。
純愛SSを攻撃しないし、荒らしもしないよね、鬼畜SS好きな人って
自分達がマイノリティーって分かってるからな。
レイプ大好き!スカトロ、孕ませ、鬼畜最高!自分そんな話毎晩書いてます!!
……なんて普通言えんよw
913 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/22(土) 14:20:04 ID:hlI1S3M+
>>910 死ねよ糞が
女に接したことがないからレイプしか思いつかないんだろ禿げ
消えろ馬鹿
とりあえずスレを上げながら語るような内容ではない
晒しageか?
そんなに純愛が好きならさっさと自分で書けばいいじゃないか。
他人の文句を声高に叫んでる人の為に他の人が書いてくれる訳も無かろう。
>>911 鬼畜好きにとって、純愛SSは物足りないだけで別に嫌悪すべき対象
ではないしね。読むときもあれば読まないときもあるだけ。女とは普
通にセックスするし、リアルでは実現できないようなアブノーマルな
シチュエーションを鬼畜SSで楽しんでいるだけ。
それに対して純愛好きにとっては鬼畜SSは忌むべき対象なんだね。
理解が出来ないから拒否・嫌悪・攻撃する対象になってしまうんだろ
うねぇ。俺もレイプやスカトロや猟奇的なシチュは大好きだけど、フ
タナリやホモなんかは理解できないから嫌悪する対象だもんなぁ。だ
けど純粋な純愛シチュ至上主義者ほど了見が狭くないから眉間に皺を
よせて否定することもない。サラっと流すだけだよ。
>>913 あなたが禿げていて彼女もいないことにコンプレックスを抱いている
ことと、理解できないことに対して攻撃するしかない視野の狭さと、
攻撃の表現内容から考えてかなりの低学歴であることは十分にわかっ
たし非常に可哀想だとは思うが、とにかく荒らすな。
この不景気で仕事がみつからないか、派遣契約を切られたか、収入が
少なくなったか何かでイライラしているのにも同情するが、とにかく
落ち着いて自分の好きな純愛SSをここにアップしてみては?
禿げがなおるとともに、仕事も見つかるといいね。
917 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/23(日) 06:20:50 ID:eBNrruGx
11月も後半に入りましたので、811さんが続きを
投下してくれることを期待しています。
浅倉南の胸に顔を埋めながら、優しく「甘えん坊さん」とか言われてみたい。
「よしよし」と頭をナデナデしてもらえたら最高。
そのあとねっとりとディープキスするかオッパイを吸って甘えたい。
鬼畜、純愛、スカ、その他なんでもいけるけど、
そろそろフェチものが読みたい。せっかくレオタもあることだしw
鬼畜派か純愛派かというよりは、タッチ派かそれ以外かという問題の気がします。
新田×南にしろ、脱糞派にしろ、自己中のクレクレ厨はタッチ基地ばかり。
というわけで、次スレは懐かし漫画板のように、タッチとそれ以外に分けてはどうでしょうか。
おいらは非タッチ派でネタもいくつかありますが(気持ちは
>>896と同じ)、
もし上のようにできたらタッチスカトロものも一つ書くことを誓います。
スレの細分化は好ましくないが、この状況が続くならしょうがないかも知れんな。
タッチ派というより、浅倉南派なんだよな…。
みんな浅倉南がどうにかなるのを読みたいんだよ。
但し、わけるとすれば
タッチ(浅倉南)純愛スレ、タッチ(浅倉南)鬼畜スレ、タッチ以外の
あだち作品のスレに分けないと混乱はおさまらんだろ。
だが、タッチ以外のスレが伸びるとはとても思えんが…
純愛厨の荒らしのアホさえ無視すりゃあこれひとつで良いんじゃね?
じゃないと鬼畜専用スレもスカトロ容認派と否認派でどうせ分裂するよ。
こうやって宗教団体や左翼団体も些細な違いを容認できずに分派や闘争
を繰り返して弱体化したり滅んでいったんだろうなぁと痛感する。
浅倉南教鬼畜派スカトロ容認分派より
>>887を見たときに、おれもスレは分けるべきと思った。
>>922 タッチ派でも南派でもいいが、それらを2つに分ける意味はない。
純愛派か鬼畜派か知らんが、どっちもクレクレ厨ばかり。同じ穴のむじな。
> みんな浅倉南がどうにかなるのを読みたいんだよ。
> だが、タッチ以外のスレが伸びるとはとても思えんが…
これは個人的意見だろうが、おれは正しくないと思う。
おれ自身はタッチはあまり読んでなくて、ラフ、H2、クロスゲームなんかの方がなじみがある。
ちょっと弱いところを見せることも含めて完璧超人の南に女として魅力を感じない。
パロ作品はタッチ以外のスレの方が出て、タッチスレは811さん一人頑張って、
忙しそうだからそれも散発的で、結局
「誰かこんなの書いてくれないかな〜」なんて書き込みばかりになる気がする。
それでスレが「伸びる」のかも知れんが…それはいいことなのか?
好みでわけてもキリがないからな。
脱糞だって細かく見ていけば、下痢、極太、公衆の面前、吉田に意地悪されて、等
いろいろこだわりがあるだろう。脱糞ということでひとくくりにすることさえ不満な人だっているかもしれない。
だから共存して興味のないものはスルーしてひたすら待つ以外にないのだよ。
要望は書けばいい。それに触発されることだってあるわな。
さて、脱線したようなので、脱糞の話に戻るが、俺は極太でとうもろこしのツブツブ入りが好きだ。
新田妹に「やだ〜浅倉先輩こんなに太いの出しちゃって。お兄ちゃんにみせちゃおうかな〜」
という言葉なぶり系があると最高だ。
いっそ、純愛スレと鬼畜ありスレの二つに分けても良くね?
職人来なくてDAT落ちした過疎スレ住人は以降統合しても発言権ナシとかでw
たぶん純愛系は無意味な保守が多くなる。
鬼畜系は無意味な雑談が多くなる。
俺はタッチ派内浅倉南派内鬼畜派内脱糞派内自然排泄派内お漏らし派内の下利便派だな。
清楚な南ちゃんの純白パンティがお漏らしで茶色くねちゃっと汚れてくれてると最高。
ときどき失禁派にも処女レイプ派にもなるよ。
純愛はスルーするので同居OKだな。
>>923 好みで分けるときりがないのに同意。
また、境界線が曖昧になりがち。
分けるのなら、作品別にすべきと思う。
(タッチは人気がありそうなので、敬意を表して単独で立て、それ以外でもう一つ。)
最低限、
>>887みたいな他作品のファンや他の嗜好の人への攻撃がなくなれば、同居してもいい。
みんな
>>928のような大人のスルーができればいいんだが…
何の為に分けるのかを考えると作品毎に分ける必要を感じ無い。
一部の純愛バカを切り離す為に分離を検討してるんだろ?
だったらそのスレだけ作れば良いんじゃない?
931 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/27(木) 00:10:08 ID:HnIgfAHB
腐れ糞趣味と女と話したこともないレイプ馬鹿はうせろってこった
たぶん純愛派を装って荒らしてるのは一人だから無視でいいんじゃない?
自分はなんでもOKw
以前あったゴキブリのもかなり高く評価しているw
>>930 > 一部の純愛バカを切り離す為に分離を検討してるんだろ?
それは違う。
>>887みたいな書き込みを排除して、
タッチ作品が欲しい人もタッチ以外の作品が欲しい人も互いに気持ちよく2chを使うため。
問題は「純愛バカ」ではなく「タッチバカ」(
>>930がそうだと言ってるわけではない)。
タッチしか興味のない人はタッチパロしか書かれないスレの方がいいだろ?
それから、「純愛派」とか「純愛バカ」なんていない。
変なやつが一人いるのは確かだが、純愛物をクレクレ言ってるわけではない。
強いて言えば、そいつはアンチ「タッチ派内浅倉南派内鬼畜派」。
純愛スレなんて作っても何の意味もない。
鬼畜スレの方に来て荒らすだけ。
荒らしは残念だがいなくならない。スルーするしかない。
くどいようだがスレ分割で対応できるのは
>>887みたいなやつ。
なるほど一理あるな。
アンチを隔離する為に敢えてタッチを切り離すと言う訳か。
ま、それでも良いんじゃね。
それもそうだな。でも向こうでスルーするならこっちでスルーしても同じことだ。
別の見方をすれば、鬼畜物がタッチに偏ってることが原因だなw
937 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 01:17:37 ID:7aH0VvV5
「くちゅ……ぺろっ……っ…あぁん、比呂のぉ大きいぃ」
ひかりが俺のあそこをくわえている。 そんな数ヶ月前までは考えられなかったような光景が広がっている。
選抜の決勝戦前日に初めて関係をもってしまった俺たちだが、その後も関係は続き、こうして今も俺の部屋でいやらしいことが行われている。
938 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 01:26:33 ID:7aH0VvV5
「比呂、入れて」
ひかりはあそこから口をはなすと、制服と下着をまとめて脱ぐ。そこで目に入った彼女の下腹部の濡れと彼女の顎に垂れた涎と先走り汁の混合液に興奮してしまう。
「あっ、また硬くなった。いやらしい〜〜〜」
「………」
いまさらいやらしいも何もないのだが、何となく照れてしまった俺は強引にひかりを四つん這いにして後ろから挿入した
939 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 01:46:20 ID:7aH0VvV5
「あぁぁぁぁぁぁ、気持ちいい、気持ちいいよ、比呂」
そんな声で喘ぐひかり。オフクロは入院中だし、オヤジも徹マンで帰ってくることはない。俺は欲望のまま腰を突き出した。
パンッ…パンッ…パンッ
「あたってるぅ、子宮にあたってるよぅ比呂、もっと、もっと突いて〜〜〜」
そう淫らに叫ぶひかりの姿は普段の清楚の彼女からは想像できないくらいで。しかしそのギャップにそそられてしまう。
「いくぞ!!いくぞ!!ひかりぃ」
そういうと俺はさらにテンポを上げる。
「いくっ、いくっ、あぁぁん、もうダメェェェェ」
ひかりはそう喘ぐと彼女の締め付けが強くなる。そして俺はフィニッシュへと向かった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺はひかりの中に放出した。
>>932 ありがとう
またここに帰ってきたくなっちゃうセリフだな
941 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 01:59:45 ID:7aH0VvV5
「はぁ、はぁ。またしちゃったたね」
ひかりは俺のあそこを自分の下腹部から引き抜くと、そう言って俺にもたれかかってきた。
「やっべー、またやっちまったーー」と俺は天を仰ぐ。
「なに?、嫌だったわけ? 」
そう言って軽く拗ねるひかり。
「いや、それはだな」
「ヒデちゃんに言っちゃおうかなーー」
「おいっっ」
「ウソ、ウソ。言わないよ。」
「ったく」
「ふふふ。冗談だって」
そう微笑みひかりの顔はとてもかわいくて、俺はひかりの顎を持ち上げて軽く頬にキスをした。
続く
(かも)
943 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 17:59:11 ID:7aH0VvV5
ジリリリリリリリリ〜〜
目覚まし時計がなってわたしは目が覚めた
全身に軽い倦怠感を感じながらも、わたしは体を起こし、隣で眠りこける男に目を向けた。
結局昨日は比呂の家に泊まってしまった。比呂の両親が帰って来ないことは分かっていたからだ。
お父さんには比呂の家に泊まるとだけ伝えておいた。
驚くかも、もしかしたら怒られるかもとも思ったが、そうか、としか言われなかった。
お父さんはわたし達の関係を薄々気づいていたのだろうか。
944 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 18:19:37 ID:7aH0VvV5
わたしがベットからでると、その音に気がついたのか比呂も目を覚ましたようだった。
「ふあぁ、もう朝?」
「ごめん起こした?まだ寝てても大丈夫だよ」
「いや、いい」
そう言って比呂は体を起こすと不意にわたしの手をとって引っ張った。わたしはなすすべもなくベットに引き戻されてしまう。
945 :
名無しさん@ピンキー:
「こ、こら。やめてって。わたし朝ご飯作らないといけないのに」
「朝飯いらないからさ、かわりに」
比呂が右手で胸を左手で股間を弄ってくる。それだけでわたしは昨日の快感を思い出してしまう。
「っくふん。んあっ」
「感じてるじゃん。だいたい昨日はひかりのほうが積極的だったしな」
「う、うるさぃっ。んあっ っく あぁん」
快楽に負けてしまう
結局その後二回もしてしまい、朝ご飯も食べずにギリギリになってわたしたちは慌てて家をでてた。