1 :
名無しさん@ピンキー:
ヤングガンガン連載中のはいてない漫画です。
誰かかいて〜
2 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 09:12:24 ID:Ze4107e6
2ゲット
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|| !::i \\:::::::! ┌┬── ¬ /::::::/:::/ l::|:::| 3ゲットだじぇ
|| ヽト、! \ ヽ l l //// ヽ|`
iノ \ \__ __/ /
l‐ _ _ - |
「論_ 二ニ __/ ̄|
_─ 、ゝ く -「 |─へ
__ ─ ̄ Y´^\ | __ └┤::::::丶、 _
4 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 09:41:25 ID:mLw4fgOX
和×咲が見たい
俺も見たい。
放課後、いつものように帰宅しようとする最中、和の携帯に咲から電話が
「お姉ちゃんが是非とも和さんに会いたいって言うから今から会えない?」
照に強い憧れを抱いていた和は感激した
「うん、私も照さんに会ってみたい!どこに行けばいいの?」
「じゃあ私の家まで案内するから体育館裏まで来てくれない?」
嬉々と体育館裏まで向かう和
しかし、それは咲による巧妙な罠だった
和と咲
逆じゃね?
逆じゃない
咲が和を陥れる
続き希望。
10 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 08:30:58 ID:0CmEOees
保守age
保守
保守
保守するじぇ
SSじゃないとダメなの?
エロパロ、というかパロディならなんでもいいんじゃない?
というか、俺はなんでもいい。
絵とかは?
板違いか
まあ問題ないんじゃない、何もないと過疎るし
特に即死開始までなら
絵でも何でもどーんとこい
咲がいいな(*´・ω・)
19 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 00:44:43 ID:YQ0rCq6U
人がいないなー
保守
FATALIZERのエロきぼん
保守
23 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 00:37:52 ID:9wxijcWn
ほしゅ
ほしゅ
25 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 22:24:55 ID:kgkDA1lD
ほ
26 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 17:44:29 ID:n6pAKTYN
ほ
ほ
誰か真面目に書く奴はいないか
28 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 23:37:55 ID:95YvURJz
保守
せっかく脱衣麻雀ネタを思い付いても自分自身が麻雀知識のカケラも無いというジレンマ
保守っとこう、その萬子…
「あの……部長。これって……どういうことですか?」
咲は全身を震わせ、やっとの思いで声を振り絞った。
それもそのはずだ。咲は今メイド服を着て、まこの雀荘の麻雀大会に参加しているのだ。
しかもただの麻雀大会ではない。
部屋の中に飾られた幕には大きく『脱衣麻雀大会』と書かれていた。
「ま〜そのね、女の子が必要って言うからね……つい」
「ついじゃないですよぉ!!」
咲は涙目で叫んだが。久は耳を両手で塞ぎ、聞く耳持たずといった感じである。
「まあいいじゃないですか。ようは勝てばいいんですよ」
「大丈夫!咲ちゃんなら絶対勝てるじぇ!」
和、優希も同じようにメイド服を着せられ、卓についていた。
「そんな事いったって……」
咲は卓を見回した。男達は舐めるように自分の胸や、足を見回している。
「うぅ……」
咲の全身を悪寒が走った。負ければこの男たちの前で肌を晒さなければいけない。
(絶対!絶対勝たなきゃ!!)
咲は祈りにも近い気持ちで誓った。
開始して十分。咲は既に上着を二枚脱がされていた。
(なんなのこの人達……強いよぉ……)
それもその筈である。咲の手は後ろに座った男によって全て通されていたのだ。
が、そのことに気が付かない咲は周りを恐れ、泥沼に陥り、ついには下着を残すのみとなってしまったのである。
(もう嫌ぁ……通って!)
が、無情にも咲の捨て牌を指差し、上家の男が牌を倒した。
「あ……」
咲の顔から一気に血の気が引いた。
(脱ぐ……この人達の前で……)
「なあ、咲ちゃん。脱ぐ嫌かい?」
咲は黙ったままである。嫌といった所でこの男達が許してくれるとも思わない。
「条件次第じゃ、勘弁してもいいぜ」
「ほ、本当ですか?」
咲は驚くほど大きな声で聞き返した。
「代りに、咲ちゃんの脱いだソックス。貸して貰えるかい?」
「ソックス……ですか?」
そんなものを何に使うんだろう? 当然の疑問が頭を過ぎったが、なにせ脱がなくてもいいとの事だ。
咲はソックスを男へ手渡した。
「ああ……いいよ。じゃあ俺は交代するからよろしくな」
そういうと、男はソックスを手にし、卓を離れた。
(どうするんだろう……あんなもの)
考えつつも一度振り込んだら脱がなければいけないという状況には変わりはない。
咲は卓に集中することにした。
が、再開して数分、咲は奇妙な息遣いと共にとんでもないものを目にした。
「はぁ……はぁ……咲ちゃん……」
男は自分のソックスを自らの男根に押し当て扱いていた。
「な……何してるんですか!!」
咲は驚いて男を見たが男は咲を見つめ手を止めない。
「ぶ……部長」
咲は助けを請うように久の方を見た。が、久はいなかった。
「そんな……」
そのとき、初めて咲は自分の置かれた状況に気が付いたのである。
周りの男は皆、自分を、自分の手牌を覗いている。最初から勝ち目など、無か
「あ……やべ」
男は男根から勢いよく精液を発射した。
咲のものだったソックスは汚液にまみれ、見るも無残な状態となった。
「あ、咲ちゃん、脱がなくていいから俺はスカートをくれないかな?」
「お……俺手袋がいい……」
「嫌……いやぁ……」
咲が着ていた服は、男達によってどんどん汚されていった。
咲も抵抗はしたものの、男達は卓の下で牌を交換しあっている。勝てるわけがない。
そして
「じゃあ、脱いでもらおうか」
ついに男達は着衣を犯すことに満足したのか、咲自身をターゲットにし始めた。
咲は羞恥に耐え、震える手でブラジャーを外し、パンツを脱いだ。
「咲ちゃん、生えてないんだねえ……」
「文字通り白板って奴か」
男達が笑った。
咲は恥辱で震える体を押さえつけ、か細い声で言った。
「それじゃあ、コレでお終いですよね」
「何を言ってるんだ? まだまだあるだろ」
「でも……私、もう……」
「次は振り込んだら服を着てもらおうか」
それを聞き、咲は蒼白な顔でさっきまで自分が来ていた服を見た。
それは男達の汚液に塗れ、異臭を放っていた。
「そんな……」
「他にも色々やってもらうことはあるんだから、そんな簡単に止めるなんて言ってもらっちゃ困るなあ……」
男の一人が笑いながら、咲の首筋に舌を這わせた。
「やっ……」
咲が怯えと驚きで硬直した。
男はそのまま舌を這わせ、首筋を唾液で汚した。
「続けようか」
男が言った。
首筋に走る嫌悪感と体全体に感じる男達の目線に耐え、咲は絶望的な気持ちで牌を握った。
34 :
茄子建:2007/04/21(土) 01:05:10 ID:O1aHDhcd
脱衣麻雀といいつつ、全然脱衣じゃなかったり……
とにかく書いてみました。
宜しければ続きも書きたいです
35 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 05:41:04 ID:+FTOfAxm
ぐあっ、先を越された! 先鋒を狙って風越のようにぶっちぎろうと思ってたんだが…残念。
まあそれはともかくとして、GJです! 咲かわいいよ咲。これから大事なところに牌を入れられると妄想。パイがない代わりに牌を。
ageてしまった…すまんorz
ほしゅ
GJほしゅ
何度目かの半荘が終了した。
咲は男達の汚液に塗れた服を着せられ、体は精液がこびりついている。
もう男達は形振り構わず対局中にも男達は咲の体を撫で、男根をこすりつけた。
「んじゃ約束通り、俺は口でしてもらうからな」
「お……俺、せっくす、する」
「もう面倒くせぇ!」
男の一人が咲を卓から押し倒し、強引に唇を奪った。
「んん!んむぅ!」
咲は必死で抵抗し、大粒の涙を零した。が、皮肉にもそんな咲の姿は男達をより一層興奮させた。
男達は咲の手足を掴み、身動きが取れない状態にして、咲の秘部へ男根を押し当てた。
「じゃ、俺一番のりな」
「やだやだ!止めて下さい!それだけは嫌ぁ!!!」
当然、咲の願いは聞き入れられず、男は一気に咲の秘部を貫いた。
「あ……」
その時、咲の中で何かが壊れた。
「すげぇ……咲ちゃん気持ちいい……」
咲は放心状態で男の動きに身を任せた。目は既に焦点が合っていない。
「咲ちゃん……出すよ」
男は当たり前のように中で射精したが、それすらも咲は反応しなかった。
が、目からは止め処なく涙があふれていた。
そして一時間がたった。
既に十人を超える男達が咲の体を犯したが、咲は放心状態のまま耐え続けた。
「何かこいつ反応しなくなっちまったな」
「ちょっとつまんねえな」
また一人が咲の中に射精をした。その時咲が小さく呟いた。
「赤ちゃん……」
「ん? なんか言ったぞこいつ」
「赤ちゃん……出来ちゃうのかな」
咲はうわ言のように呟いた。
「からだ……気持ち悪い……おふろ……はいりたいなぁ」
「そっかそっか、咲ちゃんは気持ち悪いのは嫌かぁ」
男達が下卑た笑みを浮かべた。
「じゃあしょうがない、おじさん達の特製シャワーだ!」
信じられないことに男達は男根を咲に向け、その先から小水を発射した。
「あ……嫌ああああ!!!」
あまりの出来事に、咲は狂ったように暴れた。
が、男達の力に敵うはずもなく、咲はその小水を体全体で受け止めた。
「おしっこ……おしっこ……」
「良かったな、咲ちゃん。綺麗になったぞ」
「気持ちよかったか? そうか、それは良かったなぁ。ま、俺はごめんだけどな」
「おしっこ……おしっこ……」
小水は咲の体を流れ、こびりついた精液を流し、服を黄色く染め上げた。
咲は群がる男達を眺め、小さく笑った。
それは自らの崩壊を嘲笑う笑みでもあった。
40 :
茄子建:2007/05/03(木) 01:23:18 ID:ktNdr1de
続き書いてみました。
何か修行不足でもう……二次元ドリーム文庫でも読んで勉強します。
俺が書き込んだ後に来ててびっくりした。
GJ!過疎だが頑張ってほしい。
脱衣麻雀をやらせたいが和、咲、だじぇの3人以外に思いつかん
二巻の表紙ののどたんのおっぱいが素晴らしいので保守
の
保守だじぇ
染谷か部長はどう?
48 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 18:11:51 ID:UDq0Lsrc
2巻発売記念age
ペ
50 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 19:19:08 ID:vg2sAWaN
保守
やはり百合モノが見たい
俺は京太郎とだじぇの純愛ものが見たいな
男キャラ…京太郎、咲パパ、和パパ、透華の執事(?)、ヒゲの記者、放送席の実況…微妙な奴ら拾ってもこんだけかよw
誰も書かないなら書いてみるか。京太郎×和でも
和はちょっとイメージが湧かないな
そこは咲かタコスじゃないか?
55 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 20:12:05 ID:2EdsJRFf
保守
57 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 21:39:43 ID:YdOlwtl6
58 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 01:08:40 ID:b+uEWSf5
保守
59 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 08:45:02 ID:2W/K3tDr
初SS。とりあえず0話目。
何事にも強いもの同士にしか分らない領域がある。
それ故に強いもの同士は互いに分かり合い、惹かれ合う。
宮永咲と原村和、二人にも他人には分らない領域があった。
「原村さん、私原村さんと出会えて本当に良かった」
いつもの帰り道。小さな橋を渡った辺りで咲は立ち止まり、しっかりとした声で和にそう言った。
「麻雀がこんなに楽しいものだって、勝負がこんなに楽しいものだって原村さんと出会わなければ分らなかった」
咲の丸い顔、瞳が和と向き合う。
「ありがとう……」
そう言った咲を和が見詰める。咲の髪を、咲の瞳を、そして咲の唇を見詰める。
和の心拍数が上がる。耳が熱くなったのを感じた。
「わたし、もっ……、私も宮永さんと、出会えて、本当に良かった」
しどろもどろになりながら、和は続ける。止められなかった。
「ありがとう」
そう言って和は咲の唇を塞いだ。
二人が止まる。丁度2秒。和は唇を離した。
「ごめん、なさい。こんなこと……」
「ううん、あやまる必要なんて無いよ。だってこれって原村さんの気持なんでしょ」
そう言って、咲はまた和を見詰めた。二人はどちらからでもなく、またキスをした。
60 :
59:2007/07/03(火) 13:25:05 ID:2W/K3tDr
1話。こっちがやりたかった。初エロSS。
0話の数日後ということで。
恋の告白というのは非常に難しいものだ。
普段冗談の1つも言わないような陰気な人間が告白をするのには相当な勇気を必要とする。
しかし、一方で普段から冗談を言う陽気な人間にとっても、告白というのは難しいものなのだ。
「あれ、なんかやけに静かだな。みんなはどうした。染谷先輩は修学旅行だけど……」
放課後、部室に入ってきた京太郎は広い部屋の中、一人ベッドに腰掛ける優希に尋ねた。
「ぶちょーさんはなんか議会の仕事があるから来れないって」
「咲と和は?」
「あの二人ならいまごろ二人っきりでラブラブだじょ」
にやっと笑って優希は言った。
「なんだそれ」
しかし、京太郎はそれ以上詮索はしなかった。タコス娘が変なことを言うのはいつものことだ。
「二人か……、どうするか」
雀卓に座った京太郎は、とりあえず麻雀研究でもやるかと思って雀卓の電源を入れた。
すると優希が軽やかな足どりでやってきた。
「京太郎、十七歩で勝負だじょ」
京太郎の向かいに座った優希が雀卓に牌を入れる。
十七歩とは変則麻雀の1つ。二人がそれぞれ34枚の牌を引きそこから13枚で聴牌の形を作る。
そして手牌に使わなかった牌を交互に切り、ロンとなるか17巡するまで続けるというのが主なルールだ。
「ふむ、たまにはそういうのもいいかもな」
そうして二人の十七歩勝負は始まった。
「よーし、これで行くか。いくぞ」
聴牌を作った京太郎が第1打を打つ。二萬。
「それロン」
すかさず優希が牌を倒す。
「七対断ヤオドラ2。満貫だじぇ」
「マジか。単騎待ちかよ」
十七歩では1打目にロンということも少なくはない。とはいえ大きな確率でもない。増してや単騎まちならその確率はかなり小さい。
優希が初盤に見せるツキはここでも発揮されているようだ。
「まあしょうがない。次行こうか」
「ちょっと待つじょ」
点棒を渡し、雀卓のボタンを押した京太郎を優希が止めた。
「京太郎、1枚脱げ」
優希が極めて真剣な顔で言った。もっともそれは優希がいつも冗談を言う顔だ。
「おいおい、脱衣麻雀かよ」
普段であれば優希の冗談として軽く受け流すところなのだが、何故か今日は冗談に乗る気になったらしく、京太郎は上着を脱いだ。
61 :
59:2007/07/03(火) 13:25:38 ID:2W/K3tDr
そして第2戦、第3戦と勝負は続いた。
初めの頃こそ優希は持ち前の勢いで勝っていったが、やがて勝負は京太郎のペースとなっていた。
「ロン。リーチ三色平和ドラ1。満貫」
またしても勝負は京太郎の勝ちだった。
優希はもう上は薄着1枚、下はスカートのみとなっていた。
「もう終わりかな」
そう言って京太郎は片付けを始めようとした。
しかし、その手を優希が止める。
「いいや、まだだじょ」
「まだって……どうするつもりだ」
優希は無言で立ち上がると、スカートを一息に脱いだ。
「おまえっ、それっ」
スカートを脱いだ優希は、上に薄着一枚だけの姿になっていた。
つまり、パンツを履いていなかった。
「ばかっ、早く服着ろよ」
普段優希のことを異性として意識していない京太郎だが、さすがに顔を逸らす。
しかし、優希は極めて真面目な顔をして京太郎の脇に立った。
「京太郎はこういうの嫌い?」
ぎゅっと京太郎に抱き付く。
「嫌いとかじゃなくて……」
そう言いかけた京太郎は優希の顔に釘付けとなった。真っ赤になった幼い顔。
いつもの冗談を言うときの顔とはどこか違った。
「私は京太郎が好き。京太郎は?」
困惑した表情の京太郎を見て優希が続ける。
「だって、こうでもしないと京太郎はちゃんと聞いてくれないと思ったから。
京太郎は私のこと女の子として見てくれないから。
それとも京太郎はやっぱりのどっちの方がいいの?」
急のことで京太郎はすっかり固まっていた。
「私は本気だからね」
そういうと優希は京太郎のズボンと下着を下した。
そして京太郎のものにキスをした。
「優希っ、何やってんだ!」
しかし優希はそのまま京太郎のものを舌で舐め続けた。
「気持ちいい? おっきくなってるのって気持ちいいんだよね?」
「おいっ、やめろよ」
「じゃあ、ちゃんと答えて。京太郎は私のこと、好き?」
優希はじっと京太郎を見詰める。
少しの間、沈黙が続いた。
「……正直、今までおまえのこと異性として見たことは無かった」
ゆっくりと優希を見ながら京太郎は言った。
「でも、これから始めることはできる。それじゃだめか?」
お互いを見詰める。二人とも顔は真っ赤だ。
「うん、じゃあ今日からよろしく」
そういって優希はまた京太郎に抱き付いた。
62 :
59:2007/07/03(火) 13:26:14 ID:2W/K3tDr
「じゃ、続きやるじぇ」
そう言って優希は京太郎をベッドに押し倒した。
「おい、なんでそうなるんだ」
「だって……、京太郎もここで止めたくないっしょ? 体は正直だじょ」
優希は京太郎のものを撫でる。
「だいたい、その、いきなり生はまずくないか」
京太郎の視線が優希の下半身に向く。
「大丈夫! ぬかりはないじょ!」
そう言って優希は脱いだ服の中からコンドームを取り出す。
「京太郎、付けたげるじょ」
優希は京太郎の下半身の方へ移動した。
「えーと、これでいいの……かな?」
慣れない手付きでコンドームを嵌める。
「優希、おまえ、初めてか?」
「うん。だから、優しくしてね」
優希はそっと耳元で囁いた。
優希の体をゆっくりと撫でていく。
服の上から胸を触る。
「貧乳はステータスだじょ」
気にしているのか、諦めてるのか、優希は胸を張って言った。
京太郎は優希の服を捲り上げ、舌を這わせる。
「んっ……」
普段とは違う声が上がる。
京太郎はそのまま手で下の方を愛撫する。
「あう……んっ」
優希の割れ目が湿り、次第に濡れてくる。
「きもちいいじょ……」
つぶやくように言い、京太郎を抱き締める。
「そろそろ、いいか?」
動きを止めた京太郎が聞くと、優希はゆっくりと頷いた。
「いくぞ……」
ゆっくりと京太郎のものを宛がい、押し込んでいく。
優希は無言で京太郎の体をぎゅっと掴む。
「痛いか」
「うん、でも思ったほとじゃないかも……。ゆっくりなら動いてもいいじょ」
そろそろと抜き、また押し込んでいく。
それを何度か繰り返していく。
「あっ……、んっ……」
だんだん動きが滑らかになっていく。
「きょうたろっ、きもちいいよっ、ぞくぞくするっ」
優希も京太郎に合わせて腰を動かす。
「あっ、あっ、あっ……」
「そろそろ、イクぞ……」
「うんっ、あっ、あぁぁぁぁっ!」
優希の中がきゅっと締まり波打つ。
そして京太郎も優希の中で精液を吐き出した。
優希はぐったりとして息を荒くしている。
京太郎はゆっくりと優希の中から抜き出した。
「んー、京太郎の精液……」
ぼおっとした表情でコンドームを外した京太郎のものを舌で舐める。
「うーん、苦いじょ。やっぱタコスに掛けて食べるのは無しじょ」
「掛けて食べるつもりだったのかよ」
「うん、だってタコスも大好きだし、京太郎も大好きだから、両方共大好きなものだったらうまーかなって思って」
二人の目が合う。
「そんな……、冗談みたいに恥かしいこと言うんじゃないっ。恥かしいだろ……」
優希はにこっと笑って京太郎の胸に顔を埋めてベッドに横たわった。
しかし、二人はこのとき重大なことに気付いていなかった。PCの上に置かれたカメラのランプが赤く光っていたことを……。
63 :
59:2007/07/03(火) 13:31:25 ID:2W/K3tDr
以上です。
しかし、京太郎はキャラが薄いのでいじりづらい。
GJ!
ほ
保守
全盛期の咲伝説
・3自摸5槓は当たり前、3自摸8槓も
・流し満貫天和を頻発
・咲にとっての1位は±0の打ちそこない
・真似満天和も日常茶飯
・オーラス10万点差、7向聴の状況から1人で逆転
・ドラ表示牌も余裕で槓
・一回の自摸で自摸牌が三つに見える
・嶺上開花で役満が特技
・廊下を歩くだけで相手高が泣いて謝った、心臓発作を起こす相手も
・国士無双でも納得いかなければ上らないで振り込んだ
・配牌を一睨みしただけで4枚が槓材になる
・試合の無い観戦でも2嶺上
・自分の捨て牌を自分で槓して嶺上開花で上がる
・平和数え役満なんてザラ、数えダブル役満することも
・洗牌で役満上った
・観客のだじぇのヤジに流暢なスペイン語で反論しながら嶺上開花
・グッとガッツポーズしただけで18000点くらい入った
・打牌でハリケーンが起きたことは有名
・湾岸戦争が始まったきっかけは咲の役満
・コンクリートのブロックを楽々槓子にしてた
・一巡目から四槓子できるのは咲くらい
・咲が打つと衛星がずれる
・街で咲が歩くだけで物価が上がる
・咲は一位で終わると落ち込んでトイレに篭ってしまう
・咲に2半荘連続一位を取らした面子は褒められる
・一位上りすると怒られるので力をセーブしてた
・白のみで三倍満まで行けた
・咲には「15牌目」が見えていたらしい
・自慢の嶺上開花でイージス艦撃沈
・アメリカ空軍には「咲との交戦は許可しない。レーダーで察知したら即逃げろ」っていう交戦規則がある
・病気の子供にヤキトリを約束したが、北入の末になんとか達成する。さすがの咲もホッとした表情を見せた
・咲にとって麻雀は一番苦手なゲーム
・2006年アメリカ10大事件 第一位「咲の三位上り」
・イチローは、いつも店先のトランペットを物欲しそうに眺める少年に全自動雀卓を買ってあげたことがある
最後イチローのままじゃねえかw
保守
今号休載だけど保守
いつの間にか眠ってしまった純ちゃん
目が覚めると体の自由が利かない
「……あ?」
よく見ると両腕、両足共にベッドに縛り付けられている
しかも、来ていたはずの衣類も、下着の一辺すらなくなっていた
「へへー、目が覚めた?」
「ちょ、おい!なんだよコレ!」
鎖子が現れ、楽しそうに純ちゃんを眺める
っていう夢を見た、鎖子ってSですよねー