MAJOR メジャー でエロパロ

このエントリーをはてなブックマークに追加
67名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 21:52:21 ID:SOVQWL+k
「清水ちょっといい?」その時は不審にも思わなかった。中村が自分を
放課後に呼んだ事を。

「あ・・いいけど?」
清水は中村についていく。そして着いたのは学校で最近、
開かずの場所といわれ、校庭の隅にあり、誰も近づかない古い小屋だった。
「ちょっと・・ここに入ってくれない?」
中村は小屋の戸を開け、清水に促す。
「・・・あ・・・ああ・・・」
(どうしてだ?ここは私が来てから1度も開いた事のない場所のはず・・)
開かずの小屋が何故彼女にあけることが出来たか、疑問を感じながらも
ゆっくりと入っていく・・・。
68名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:00:47 ID:hellkxTG
>>66
おとさんだよ
69名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:11:29 ID:SOVQWL+k
「お、おい・・・中村?どこだよ?」はいれば、そこは何も見えない真っ暗
な空間を感じさせる場所だった。周りには何か様々な道具が置かれている
ように見えるが、暗くて分からない。
「・・フフフ・・・ここよ・・・」清水が背後から嫌な気配を感じたその
瞬間―
「え・・・きゃッ・・・!!」激しい痛みに襲われ、意識を手放す。




「・・・う・・・!!」清水が失った意識を取り戻す。
(一体何が・・・?)だいぶ目が慣れてきて、この薄暗い空間で
少しだけ見えるようになってきた。しかし、最初に目に映った光景は―
「な、何だよこれ!?」自分が小屋の古びた柱に手足を固定され、
いつの間にか服は脱がされ、下着姿になっている。思わぬ痴態に自ら
顔を赤らめる清水。
「やっと起きたみたいね。・・フフ・・これでやっと楽しめる。」
少女の声が頭に響いたかと思った刹那―
「あああッッ!!」股間に鋭い刺激を感じ、身悶えする清水。
「・・な・・中村・・・ぁ・・・!!」この感覚の中から視界に見えたのは
あの中村―自分の秘所に指を激しく挿している―だった。
「な、なんのつも・・・んううッ・・・!!」
彼女に尋ねようとしたとき、再び刺激が迸る。
「なかなか感度がいいのね。経験者?」中村がからかいながら笑う。
「はぁ・・はぁ・・そんなんじゃねぇよ・・・・んッ・・・」
初めての快楽に苦しみ、もがきながらも反論する。
「この感じだと、本当みたいね。じゃあ、調教したらどれだけ感じるかしら・・・」
中村が嫌な笑みをたたえ、もう片方の手を伸ばす・・・・
70名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:19:40 ID:SOVQWL+k
「んくうぅッッ!!!」残りの手でクリトリスを攻められ、思いっきり悶え
る。しかし、清水は声を出すまいと必死に唇をかみ締め、堪える。
(今は我慢して・・・逃げる機会を探すしかない・・・!!)
「あら、頑張るのね・・・でも、これなら、どう?」
中村が先程よりも激しく強く股間を責め始める。
71名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 11:39:14 ID:isPZebfw
「んむッ・・・!!んんんッ!!!・・・や・・やめろ・・・!!」
「あら・・・かわいい。もっと犯してあげる」
(くそ・・・・逃げないと・・・!!)
「こんなことしてたら・・誰かに見つかっても・・しらねえぞ・・・」
「あら、あんた助けなんて待ってるわけ・・・?無理、無理、
知ってるでしょ?ここはもう誰も通らない廃屋。助けなんて来ないわよ。
それにもう鍵もかけておいたし、絶対に中へは入れない。」
「でも・・だったらなんでこんなことを・・・」
清水は最初から疑問に思っていたことを告げる。
「あんたがダーリンを惑わすから・・・それだけ」
中村は冷たくそう告げると、近くのいろいろな物―暗くてよく見えない―
から数個何かを取り出す。
「そんな・・何かの・・・誤か・・・はふうっ!!」
(こいつ・・・・聞く耳を持ってない・・・!!どうすれば・・・)
快楽に飲まれる中、視界から中村の手首に鍵がかかっているのが見えた。
(・・・これだ・・・!!)
「どう・・・気持ちいい?そろそろイっちゃうかしら?」
中村が身悶えして苦しむ清水の声を楽しみながら、囁く。
「ハァハァ・・・んッ・・・くそッ!」清水が力を振り絞り、頭突きする。
「ッ!!」その痛みに中村は鍵を落とす。
とっさに清水は手錠を外し、足枷も外そうとする。が―
72名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 11:58:01 ID:isPZebfw
「何やってるのかしら?」
「いたっ!!」背後から中村が両腕を捻り上げる。その痛みに清水は鍵を
落としてしまう。そして、今度は下着を刃物で全て剥ぎ返し、
床に全身を確実に動かないように固定する。
(しまった・・・!!)
「鍵の管理はしっかりしなきゃね・・・。これを使うのはもうちょっと
後にしようかと思ったけど・・・。いいわ。」
中村は先程持ち出した液体―瓶のよう―を清水の乳房に垂れ流す。
「ふぁぁくっ・・・・!!」その瞬間―乳首が激しく疼き始める。
「おい・・何したんだ・・よ・・・、ううあっ!!」
「このボロ家、誰かの趣味か知らないけどへんな道具がたくさん
揃ってるわけ。どうこの感覚は?私も試そうかな」
「ふざけるな・・・!!ハァ・・・早く何とか・・・ひいぃッ!!」
思い切り秘所の穴をこじ開けられ、そこにあの液体を注がれる。
「・・・ッ!!・・・はな・・せ・・・って・・!!」
「何?この薬はまだたくさんあるから、もっと入れてあげるわ」
「ああああああッッ!!!」大量に液体を注がれ、イきそうになる。
が、中村はそれをいつまでも注ぎ続ける。
「・・・もう・・やめて・・・・く・・・!!」
「苦しい・・・止めて欲しい・・・?だったら・・・!」
悶える彼女の耳に囁く。
73名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 12:08:15 ID:isPZebfw
「明日・・この格好で部活をやりなさい。そしたら許してあげる。」
「な・・ふざけるなよ・・・!!だれが・・そんな・・!!」
顔を赤らめ、必死に反論する。が、もう体が持たないことは確かだった。
「仕方ない。じゃあ・・・」



74名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 15:41:13 ID:bQkzKNnE
リトル時代が一番だったな・・・
75名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:33:23 ID:SHOOUTAO
>>73
続きは無いの?

>>49>>50も、俺は待ち続けるぜ〜
76名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 15:43:03 ID:E/BCqIIE
「・・・ちょ・・何するつもりだよ・・・・ううッ!!」
抵抗しようと素振りを見せる清水だが、秘所に何かの先端が
入り始め、感じてしまう。
「あたし、疲れたから、後はあんたで遊んでて。」
中村はバイブを清水に無理やり穿かせ、乳首にローターを貼り付ける。
「それじゃ、ちょっとあたしダーリンのところへいってくるから。」
「お、おい・・待って、これを解け・・・あふうう!!!」
突如、バイブとローターが振動し始め、喘ぐ。
(何だよ・・・いきなり、振動し始めた・・・)
「あああっっ!!・・・やめろっ・・中村!!」
彼女は必死に外に叫ぶが、この廃屋から声が外に漏れることはない。
「んふぅっ!!・・ダメ・・・!!ああああんッ!!!」
バイブが少女の膣内を抉り、ローターが乳首から刺激を生み、煽る。
何もかもが始めての彼女には全てが恐怖だった。
(もう・・・ダメ・・・・頭の中が・・!!)
そう思った瞬間、振動がさらに強くなっていき、快感を強めていく。
(くそ・・・!!中村のヤツ・・・!!私を玩具にして楽しんで・・!!)
きっと今は自分のことを考えて楽しんでいるに違いないと彼女は思う。
そして、快感は彼女の抑え切れない所まで達していく。
「あああああああっッ!!!!」
清水は喘ぎ、悶え、そしてイく。愛液が急に滲み出す。耐えられない。
彼女の悶える声が誰の耳にも通る音なく響き渡る・・・・。
77名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 16:20:30 ID:E/BCqIIE
「へえ・・・あれだけあの薬を塗っておいたのに、まだ起きてたのね。
やるじゃない。」中村があれから長い時間をかけて戻ってくる。
「・・・ハァ・・・ハァ・・・おい・・・もう・・・やめ・・ろ・・・」
清水が何度もイカされ、ぼろぼろの肉体で息絶え絶えの声で告げる。
彼女の足は股を伝い、愛液で溢れ、床もそれで滴っていた。
「いいわよ・・・。」中村はそういうと、彼女の耳元に口を近づける。
そして、彼女の耳をゆっくりと強く舐める。
「ひッ・・・!!」思わず清水は嗚咽を漏らす。
「明日・・・クラスの前で自分を犯したらゆるしてあげる・・・。」
「な・・・ふざけるなよ・・・だれが・・そんな・・・うくッ・・!」
「まだ快感が覚めない?そうねあの薬はイき易いように感じやすくして
あるから。まいいわ。」そういうと、中村は彼女の拘束具を外す。
「・・・・ッ!!」その瞬間、支えをなくした清水はゆっくりと床に
うつ伏せにある。もう体が動かない。しかし、バイブはまだ自分の中で
暴れ続けている。
「だったら代わりに明日これを付けたまま登校してよ。」
「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・」
「何とかいったらどう?」中村が清水の背中を踏みつける。靴の冷たさが
直接背中に伝わっていく。
「・・・いっただ・・・ろ・・そんなこと・・するわけ・・・!!」
清水は力を振り絞り、股間で暴れるバイブを引き抜こうとする。が―
「・・・!!」
(・・・ぬ・・抜けない・・・・!!)
さらに力を加え、引き抜こうとするが、バイブは体内で絡みついたように
動こうとしない。
「無駄よ。あなたの乳首と股間に付けたバイブとローター。
1度つけたら取れない仕組みになってるの。あ、お尻にもバイブつけて
あげようか?」そういうと中村はバイブをもう1本取り出し、
無理に尻にはめ込もうとする。
「・・いや・・・やめて・・・いやぁ!!・・はぁぁぁん!!!」
無理やり尻にも挿し込まれ、身悶えする清水。
「・・・はぁ・・はぁ・・ぅ・・く・・ぃ・・・ぁ・・!!」
「ぁ、そうだ・・・これも・・付けてあげる。」
喘ぎ、身をよじる清水に再び中村は何かを取り出す。
(・・・まだ・・何か・・する気?・・・嫌・・・!!)
「お尻と膣、乳首を責められたら、ここも責めてあげないとね・・・」
不敵な笑みを浮かべた中村は機械―腕のような形をした金属で
両胸にそれぞれ取り付けられ、これも外れなくなった―を取り出す。
「凄いわね、ここ。あたしが見たことのない道具まで置かれてるなんて。
じゃあ、あんたもう帰っていいわ。」
「・・はぁ・・・はぁ・・・・」清水は立ち上がろうと腰に力を入れる。
が、すさまじい快楽のせいで立ち上がれない。
(くそ・・・あの薬のせいで・・からだが・・・・!!)
胸が揉まれ、乳首や尻に刺激がそして秘所には肉棒が挿される感覚―
まるで男に犯されているようだった。
「じゃあね。」中村は廃屋から彼女をつまみ出し、鍵をかけ、
そそくさに帰っていく。
「ぁ、そうそう。もうすぐ登校時間だから、ここにちんたらしてると
帰れなくなるから・・・」どれだけ犯されただろう。
彼女の言うようにもうすぐ夜が明ける。軽く10時間は犯されただろう。
(ダメ・・・全身が・・・いやな刺激が・・・・!!)
ゆっくりと立ち上がり、全身の快楽に耐えながら、下着姿で
自分の家へと帰っていく清水。寄生虫のように彼女の乳房に取り付けられた
機械は延々と清水のやや大きめの乳房を揉み続けていた。

7811:2007/02/15(木) 21:34:06 ID:5j816sQj
GJだけどそっち系のジャンルに挑戦したけとの無いので今度挑戦してみようと思う。
まだ作る段階までいってないのでいずれ投稿するのでしばらくお待ち下さい。
56×涼子で大丈夫かな?やるなら高校で再会してHでどう?
79適当ですが何か?:2007/02/18(日) 09:09:52 ID:IUHwdmBl
age
80名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 02:01:10 ID:UHjls6hE
続きを待ち続ける
81名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 18:24:28 ID:diqqX7bv
age
82名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 20:53:25 ID:OJERTGnx
清水姉弟
83名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 03:26:48 ID:2neTTUeL
>>82
俺も見たいな〜
黒大河が薫タソを(;´Д`)ハァハア
84名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:24:54 ID:V6heF+Y7
放送直後にエロパロスレ開く俺は汚れてるなと
85名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 18:34:45 ID:ddZn0NsF
じゃあ俺も荒れてんなぁ。黒大河と薫たん考えてた俺は荒れてんなぁ
86大河×薫(聖秀時代):2007/03/12(月) 09:06:16 ID:2D9C5cYS
「僕ここに決めました。一番ショートは空けといてくださいね」
聖秀にすごい球を投げる先輩がいる。そういわれて入った聖秀だったがその先輩だけのワンマンチームで外野、内野の守備は神奈川では最弱に等しいくらい駄目だった。
しかしその先輩、茂野先輩の父が臨時コーチとして全員にノックし一人も脱落者は無くなんとか部室ももらい面白くなっていた頃。
楽しくなってきた時に…練習試合で茂野先輩が怪我を負ってしまった。
変わりの投手がいない…俺はあっさり田代先輩と藤井先輩に投手をやれと言われ投手練習を始める。
「くそっ…僕が投げても茂野先輩みたいな勢いがない…どうやったら勝てるんだ?」
練習終わりに真っ直ぐ家の近くの駐車場に行き、黙々と投げ続けていた時に姉貴に見られる。
「大河…本田の事なんだけど…」
「わかってるよ!!!」
なんでキレてんだよ…俺
「ごっごめん姉貴…」と頭を下げる。
ううんと首を振る薫が下を向きながら話す
「あいつ…絶対また無理して試合に出ると思うんだ…だから少しでもあんたの力が必要なのよ…だけど今のあんたは何かに焦りすぎよ。」
二人の間から沈黙が流れる。
「わかってるよ!…だけど俺の責任で負けたら…せっかく海堂から聖秀に来た茂野先輩になんて言ったらいいのかわかんねぇーんだよ…」
と言って俺は家へ戻った。
母から風呂に入れと言われお湯につかる。
30分後風呂から上がり、体を拭きパジャマに着替え自分の部屋へ戻る。
そして夕飯も食べ早め今日は寝ようと思ったがなんかモヤッとした気持ちで何か変な気持ちだった。
あれから二時間後の深夜0時…
姉貴は俺の為に言ってくれたんだよな…ありがとうって言ってこよ。
大河は薫の部屋にノックをせず入った。
「なっ…」
そこにはブラとパンツだけで寝ている薫を見ていつも薫のその姿を見た時はなんも感じなかったが…今は違う。
こんなにまじまじと薫の姿を見なかった大河は不意にもペニスが勃起してしまった。
もう今の大河の選択は、夜這いするか…引き下がるか…でも男ならもうわかってるだろ…
「姉貴っ…」
そして大河は薫のベットに侵入した。薫のブラを上にずらすとブルン…と巨乳のおっぱいが揺れた。
もう大河は我を忘れて乳首を舐め回した。
「んっ……ん」
薫は感じて来たのか敏感に反応し始めたのだがまだ起きない。
大河は全裸になり大河の勃起したペニスを薫のおっぱいに挟みこんだ。これがパイズリなんだと思うと興奮した。
87名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 05:47:23 ID:ZeUv8rqS
!!!
88名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 14:37:56 ID:0ibmdAPb
北此れ!!!
わっふるわっふる
89名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 14:41:21 ID:0ibmdAPb
sage忘れたごめん
90大河×薫:2007/03/15(木) 12:02:07 ID:EDXWLhp3
大河は腰を動かし快感を求めスピードを早くする。
「ふわっ…姉貴っ」
「んっ…んんっ…大河?」
「イクッ」
そして大河のペニスから大量の精液が薫の顔にかかった。
「なななっ…なんなのあんた!」
「うるせー!さっさと脱げよ」
そして大河は強引に薫の下のパジャマを脱がした。
「ちょっと…大河ぁ…」
薫のマンコからもう愛液でいっぱいとなっていた。
「姉貴準備はいいようだな…いくぜっ」
「ちょっ…ハァン…痛い…」
薫のマンコから血がでて来た。大河は処女膜を破り奥の方へペニスを入れる。
「ひゃあ…ダメ…ううん…」
「くそっ…気持ちいい…」
そして大河はじょじょに慣れてきたのか少しスピードを上げる。
「姉貴っ…いくぜっ」
「やだっ…やだやだ中には…出さないで…」
と薫は痛みと快感を感じている。
「くそっ…イクッ」
「ええっ…イヤ…ラメェ〜」
そして大河は子宮に大量の精液をぶちまけた。
「ハァ…ハァ…中はダメだって…いったろ」
「悪い…なんかモヤモヤしてつい…」
薫は怒らず頭を撫でる。
「別にいいわよ。あんた最近頑張ってるもんな大丈夫。お前ならなんとか出来るわよ」
「うん…サンキュー姉貴」
「だからといって夜に私に襲いかかって中だししたのは絶対許さないから」
とさっきの態度を180度変わり怒りモードになった。
「ははっ…サイナラー」
「まてっ…変態野郎」
なんだかんだで俺は姉貴の励ましにより試合に出たが指を怪我して茂野先輩が投げチームは勝利した。
「やっぱり茂野先輩には敵わないな」
しかし俺も今までで良いピッチングだった。
ヘヘっ…サンキュー姉貴

スマンネタ切れなのでEND
91名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 18:26:42 ID:tF7TmOYL
また放送直後にエロパロスレ開く俺
92名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 19:45:45 ID:LL3dW9es
age
93名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 20:20:13 ID:j+12CV1V
>>91
俺も!
94名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 14:48:43 ID:lIODAm7Y
渡嘉敷:アッー!
95名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 16:51:18 ID:XYsUbr9l
佐藤兄妹を激しくキボンです!
ただお兄ちゃんを慕うけなげな妹ちゃんとお兄ちゃん・・・ハァハァ
だ、だれか神さま書いてくだされ。
96名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 19:06:00 ID:eWzwXNs7
age
97名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 18:05:23 ID:4R64VQ0W
age
98名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:58:31 ID:iXq9seSp
「・・・こんなこと、突然言われて迷惑だと分かってるけど・・・その、私、佐藤君のこと好きだった・・・入学した時から、ずっと・・・。」
言ってしまってから、雪菜は後悔した。迷惑だと分かっていて告白するなんて、自己満足も甚だしいと思った。雪菜が顔を上げられずにいると、不意に寿也が溜め息をついた。
「僕のことを何も知らないのに、どうして好きだなんて言えるんだい?」
(佐藤君・・・!?)
思わず顔を上げた雪菜の視界に入ったものは、寿也の冷たい目だった。雪菜は今まで、そんな寿也を見たことが無かった。
冷静になって聞いてみれば、酷いセリフだと雪菜は思う。
(何も知らない、確かにそうかもしれない・・・だけど私はずっと、佐藤君を見てた・・・。その気持ちに嘘はないのに・・・)
その思いが台無しになった気分だった。諦めてここを立ち去るのが良いと、雪菜は直感した。しかし彼女は足を動かすことが出来なかった。
「それは・・・確かに私は、何も知らないかもしれない・・・。だけど私はいつも、佐藤君を見るだけで幸せな気持ちになったの・・・。それは知っていてほしい・・・。」
「困るんだよ。いつも勝手なイメージを作り上げられて、好きだなんて言われてもね・・・。」
目だけでなく、口調も冷たくなっていた。目の前にいるのは、確かに雪菜の知らない寿也だった。知りたくなかった。
「そんなこと・・・ひどい・・・。」
「それは君が、勝手に理想を抱いていたからだろ?」
雪菜は何も言い返せなかった。寿也の言っていることが間違いだとは言えないからだった。
(でも・・・こんなことを・・・佐藤君が言うなんて・・・)
夢なら覚めてほしかった。こんなことなら、今日、出会わなければよかったと思う。だがそれでも、雪菜は何故かその場から離れることが出来なかった。
「フン、この期に及んでも君は、僕を好きだなんて言うんじゃないだろうね?・・・所詮人の気持ちなんて・・・。」
寿也の目はますます冷たさを帯びていった。雪菜は、彼の冷酷な物言いを憎いと思う反面、その冷たい瞳の奥に彼の孤独を見たような気がして、彼に無関心になれないでいた。
99名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 03:00:33 ID:iXq9seSp
「私は・・・。」
雪菜は、彼のこんな面を目の当たりにしても、彼に惹かれる心を止められなかった。
「私はそれでも・・・佐藤君が好き。」
「・・・物好きだな、君は。」
冷淡な言葉が返ってきても、彼に言葉をかけてもらえるならそれも良い、と雪菜は思ってしまった。
「そんなに僕が好きなの?」
寿也の目に、妖しい光が宿る。
「知りたい・・・佐藤君のことを、もっと。」
「・・・君がそのつもりなら、僕はいいけど?でも責任は持てないよ。」
寿也は不敵な笑みをもらした。それは先刻までの爽やかな笑みとはまるで違った。しかし雪菜はもうどうなっても良かった。どうせ彼が自分を好くことはない、それでも彼に全てを捧げても構わない、雪菜は頭の芯が痺れていく様な感覚に襲われた。彼女はそっと頷く。
100名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 03:02:36 ID:iXq9seSp
寿也は雪菜に近づくと、背を屈めて雪菜の耳元に囁きを落とした。
「困った奴だな・・・。」
天の使いのような少年の中に住んでいた魔―。
(知ってしまったんだもの・・・もう戻れない)
どちらが寿也の本当の顔なのか、そんなことはもうどうでもよかった。彼を責める気ももはや消え失せていた。
寿也は彼女の手を取った。冷たい寿也の手。その手に誘われるがまま、雪菜は二度とないであろう、寿也との時間を過ごした。それは雪菜にとってはどこまでも甘く、限りなく冷たいひと時だった。
101名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 19:29:34 ID:Iio/1NkX
アゲ
102名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 20:46:50 ID:sWJMhqeR
えっ、ちょっ、続きはー?
103名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 18:38:23 ID:rDgXgr/U
age
104名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 23:13:31 ID:XsD4tgOo
104 get
105名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 21:52:13 ID:VzKRDD4M
age
106名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 03:35:36 ID:rrSivY3m
「あの・・・私、帰るね・・・。」
雪菜は起き上がると、そそくさと身仕度を始めた。
「君・・・」
「えっ・・・?」
「いや、なんでもない。」
それきり寿也は何も言わない。雪菜はそれでもいいと思った。これ以上は何も期待していなかった。
随分と都合のいい存在だと我ながら雪菜は思う。
(佐藤君は私の事をきっと、お手軽だと思っただろう・・・)
自分がこんなことをしたのは、相手が寿也だったから。そう言いたかったが、口にして何かが変わるとは思えなかった。
しかし雪菜は後悔していなかった。ただ寿也に触れたかった。寿也を感じたかった。
たとえたった一度きりでも・・・。彼はこれからプロの世界へ羽ばたき、自分はこのまま下界から寿也を見上げるだけ・・・それでよかった。
(さようなら・・・佐藤君)
「今日はありがとう」
雪菜は独り言のように呟くと、そっと彼の家を後にした。


卒業式の前日、雪菜は屋上で一人グラウンドを見下ろしていた。今までここから寿也の姿を追っていた。
あの頃も今も、寿也との距離は変わらず遠い。むしろ更に遠くなった気さえする。
身体を繋ぐことが出来ても、心には全く近づけないという事を思い知らされたからだ。10日前のあの日の事はまるで夢幻のようだった。不意に涙が溢れた。
(忘れなきゃ・・・)
もとより手の届かない人に恋い焦がれ、一度だけ温もりを感じ、それで終わり。ただそれだけ。
この期に及んでも、寿也が愛しかった。彼が秘めていた裏の顔さえも。自分が滑稽過ぎて雪菜は自嘲めいた笑いと共に涙を浮かべた。
その時突然、屋上のドアが開く音がした。雪菜が思わず振り向くと、そこに寿也の姿があった。
「・・・!」
「ああ、君か。」
彼はいつもと変わらずクールな佇まいだった。雪菜は彼を見ていられなかった。
そして自分の惨めな泣き顔を見てほしくなかった。雪菜が黙って出口に向かおうとするのを、寿也は制止した。
「どこへ行くんだい?」
雪菜は、こんな状況にありながらも自分の胸が高鳴っているのを感じた。
(駄目だ、このままじゃ私・・・)
「あの・・・この前の事は、忘れて・・・私も忘れるから・・・。」
何とか言葉を絞り出す。
「・・・」
寿也は薄笑いを浮かべた。その華麗さに思わず見取れた時、寿也は突然雪菜の手を取り人目につかない屋上の隅に引っ張っていった。
力強い腕。そして素早く雪菜の唇を奪う。
「やめて・・・!」
107名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 03:36:28 ID:rrSivY3m
「それは君の本心なの?」
冷ややかな低い声。寿也は雪菜の耳たぶを唇でなぶりながら囁く。
「僕の事を忘れる・・・?」
雪菜は耳元に感じた寿也の吐息にぞくりと身を震わせた。
「・・・忘れられるの?」
「・・・!?」
忘れられるはずがなかった。寿也の事を忘れることなど、雪菜には出来るわけがなかった。
(でも、忘れなきゃ・・・だって佐藤君は・・・私の事を・・・誰の事も好きじゃないもの)
「どうしてそんなこと言うの?私なんて無視すればいいのに・・・」
「質問しているのは僕だ」
それは有無を言わせない声だった。雪菜は唇を噛んだ。本心を告げれば余計辛くなると分かっている。それでも雪菜は彼にどうしようもなく恋している。
愚かなほど。不意に、彼の寂しげな瞳を思い出す。
(私は・・・)
「・・・忘れられない。佐藤君のこと、忘れられない・・・。」
寿也はニヤリと笑い、
「正直でいいね・・・そういう人は嫌いじゃないよ?」
と雪菜の首筋に舌を這わせた。
(私は佐藤君から離れられない・・・)
雪菜の身も心も、もはや寿也の支配下に置かれていた。先の無い繋がり・・・。
それでも雪菜は、寿也が自分に飽くまで彼に追従することを決意した。
たとえ何の希望も期待も許されないとしても。
108名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 13:01:00 ID:hHw8sRXk
age
109名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 21:07:31 ID:wq+8yEud
今日の放送で
美保おねえたんに筆おろしする大河キュンなんてのも
良いと思いました(;´Д`)
110名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 08:12:00 ID:dSZfAMT2
アゲィ
111名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 18:52:47 ID:hClwhdGW
age
112名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 17:32:47 ID:TTZF4zJx
薫タソ
113名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 17:48:28 ID:FZnsLWZq
age
114名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 18:26:56 ID:wWhuJdZp
age
115名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 18:59:41 ID:5+T+0Klo
保守アゲ
116名無しさん@ピンキー
保守