ぷよぷよ ●フィーバー専用● 2スレ目

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934名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 13:35:30 ID:yH+OzhyQ
>>915
を参考に妄想書きました

長い割にエロ無し
キャラと話が段々壊れていく
てかフェーリ泣かせたいだけかよ

という注意書きを置いた上で、投下します
9351:2009/05/22(金) 13:38:33 ID:yH+OzhyQ
「最近レムレス先輩、隣町に行くことが増えたわね…」
 夕刻も夕刻からダークな気配を醸し出す、乙女が一人。
 ダウジング・ロッドを両手に、何やらブツブツと呟いている。
「分かる…分かるわ…そう、アコール先生の元に行っている…」
 沸々と、どす黒いオーラが辺りに立ち込める。
「先輩を誑かせているのよ…先生と言えど…容赦しないわ」

 乙女の名はフェーリ。
 一目惚れしたレムレスを表に裏に追いかける。
「今日のアタシの運勢は、流動的。何が起こるか分からない…上等じゃない」
「あのー…」
 大抵人の話を聞かず、自分の世界に入り込む。
「幸運のアイテムは新しいリボン…完璧ね」
「もしもし?」
「ふふ…ふふふふふ――って何!?」

 目の前に立っていたのは、何度か手合わせしている少女。
 ピンクの髪に、オレンジを基調とした服装が鮮やか。
「またアナタ? 服の彩色がどぎつくて、見るたびに目が痛くなるわ」
「一言目から随分な言い草ね。まぁ、用件から先に言わせてもらいますわ」
 歩み寄るラフィーナ。
「最近あなたがこの辺によく訪れるせいで、一緒に付いて来るペットがいますわよね」
「? …ああ、バルね」
 すぐに何が言いたいか、ピンと来る。

「そんなに怖いの? クスクス…」
「私に怖いものなどありませんわ。ただ、しっかり管理しておく義務があると思いますの」
 しかし、悪い意味で大人びたフェーリには、同世代がつく嘘など簡単に見透かせる。
「あの子が勝手に付いて来ているだけよ。そんなの、知ったことじゃないわ」
 そう。フェーリに懐ききっている為、並大抵の扱いでは囲いきれない。
「そんなことでアタシの思考を邪魔しないで…消すわよ?」

 元々気が短いラフィーナも、それで黙って引き下がるはずがない。
「あーらそう。そっちがその気なら、少々痛い目見ても宜しくて?」
「アナタの運勢は…凶よ!」
 フェーリがロッドの先からオーラを放つ。濃く、曲々しい力。
「まるで瘴気ですわね。でしたら纏われる前に――切り開く! シエルアークっっ!!」
 ラフィーナの放ったハイキックに魔力が加わり、前方に強烈な衝撃波を生む。
「くっ…いきなり本気技なんて、これだからプリンプの子は苦手よ――トウェルヴハウス!」

 防御中心に展開し、魔力解放(フィーバー)で反攻に出るのを得意とするフェーリ。
 同等の魔法で衝撃波を素早く弾き、体勢を整える。しかし……。
「そうよ、こんな所で魔力消費している場合じゃないわ…」
 隙を突いて、ラフィーナが攻め込む。
「何ボーっとしているのかしら?」
「う…!?」
 接近戦なら相手に分がありすぎる。このままだとまずい――。
 と、間髪を置かずに、力のある掌底が飛んでくる。

「リターン!」
 反射的に魔法を発動し、受け流すフェーリ。
「…っ!」
 咄嗟の攻撃に魔力を込めなかったラフィーナは、反動を受けて空に弾き飛ばされた。
 だが、しなやかな身のこなしで一回転すると、地面にしっかりと着地する。運動神経の賜物。
 そして魔法は魔法で相殺出来るが、物理に魔法は決して万能ではない。
「うっ…!」
 分散しきれず、受けてしまった力が、ダメージとなってフェーリを襲う。
 元々華奢で体力のない少女に、これは少なからず辛い一撃だった。
9362:2009/05/22(金) 13:42:40 ID:yH+OzhyQ
「残念だけど、私を懐に飛び込ませた時点で、大きなミスですわね」
 冷静なラフィーナ。
 しかし、一時は有利と思われた状況は直後に一転する。
「ウウゥー……」
 背後に生温い息遣い。
「……え、え…まさか――」
 にやりと笑うフェーリ。
「助かったわバル。アタシの代わりにそのムシの相手をしてあげて頂戴」
「きゃああぁーっ!!」

「全く、とんだ道草だわ」
 文句を垂れながら、フェーリは学校へと向かう。
 ロッドに引かれるようにして、その場所に導かれて行く。
 やがて、学校に辿り着いた。そして、客室へ。
 こそこそなんてしない、堂々と正面から――。
「失礼します」
 目の前には、ソファに座って話をするレムレスと、アコール。
「あら……」
「あれ、どうしたんだいフェーリ?」

「アコール先生…アナタはレムレス先輩とどういう関係なんですか」
 直球の質問。
「どうって…結構長い付き合いですよ。それがどうかしましたか?」
 落ち着き払った態度のアコール。
「気に入らない…気に入らないわ……先生、アタシと勝負して下さい」
「まあ…」
 一方的に火花を散らすフェーリに対し、にこにこと見守るアコール。
 そして、レムレスは困った顔。
「えーと、フェーリ…落ち着きなよ」

「どこが落ち着いていられるんですか。最近ずっとじゃないですか」
 苛苛しげにレムレスを睨む。
「この前久々に会って、積もる話もあるんだよー。仕事の話とかさ」
「…でも、一段落はつきましたね」
 口を挟むアコール。
「うふふ…フェーリさん――でしたね。良いですよ。勝負、受けましょう」
「えぇっ? やめた方が――」
「レムレス先輩は黙っていて下さい」

 体育館へと足を運んだ三人。
「本当に良いのかい? ――じゃー始めっ」
 レムレスが不安そうに合図をする。
「余裕の表情じゃないですか…あの有名な飛翔の杖すら使わないなんて」
 アコールの手には、得物が無い。プライドが傷付くフェーリ。
「ええ……それにしても、女の子の勘だって鋭いわ。そうでしょ? レムレスくん」
「何が言いたいのよ!」
 魔力に感情が込められて、先刻よりも更に濃く、どす黒いオーラを放つ。
「私たちが付き合っていると思ったから、ここに来たのでしょう?」

 完敗だった。
 ほとんど自爆に等しかったが、それでもまるで動じない相手の方が、何枚も上手。
 床に仰向けに倒れたまま、フェーリは左腕で顔を隠すようにして、泣いていた。
 何もかも、負け。悔しさが込み上げてきて止まらない。
「フェーリ…」
「……羨ましいわ。あんなに可愛くて、一途な子があなたを思ってくれているなんて」
 レムレスはいつになく真面目な表情で固まっている。
「私もそうだった――でも、怖くなった」
「……僕もです」
9373:2009/05/22(金) 13:44:33 ID:yH+OzhyQ
 先輩と後輩という関係は他者が思うよりも複雑である。
 特に多感な若い時期は、恋愛の要素が絡むと縺れの原因になり、関係そのものを狂わすことも少なくない。
 フェーリを連れて、レムレスは学校を出た。
 少女は珍しくぼんやりしたまま、何も言わない。
 二人は川辺まで来ると、土手の草むらに腰を下ろした。
「フェーリ、キャンディでも食べるかい?」
 普段は気の強さから、バカにするなの一言もあるはずだが、今はまるで無反応。

「……」
 とりあえずフェーリの手にキャンディを握らせる。
 そしてレムレスは気取った紳士のように帽子をずらすと、その場に横になった。
 そう、表情を隠すようにして、顔の上に。
「……アコール先生について、話すよ。彼女は昔から僕の憧れだったんだー」
 帽子の影に隠れていない、レムレスの口が動く。
「隣町――つまりここプリンプから教育実習生という形で来たんだ。当時から凄い人でね、魔導界のホープって感じだったよ」
「……」
「彼女を見て、僕もあんな凄い魔導師になりたいなーって思って、ここまで頑張ったんだ。まず、尊敬が何より大きかった」

 視線を徐々に落としていくフェーリ。レムレスは淡々と続ける。
「そしていろいろと話をする内に、尊敬は好意を伴うようになったんだ。でも、彼女はお嬢様――儚い恋なのは最初から分かっていたこと」
「……」
「やがて彼女はプリンプに帰って行った。僕を置いて――なんて女々しいことは言わないよ? これで良かったと思う」
 フェーリは膝を抱えて俯いたままだった。どんな表情をしているのか、分からない。
「…僅かな間だけ、付き合いはしたよ。だけど、お互いそれまでできっぱり別れることにした……最近はそんな昔話を交えて、少し会っていただけなんだ」
「……」
「心配かけて、ごめんねフェーリ」

 二人は暫くそのまま無言だった。
 日がゆっくりと、沈みかけている。
「……そろそろ、帰ろうか」
「……レムレス先輩…”怖い”って、何ですか?」
「?」
 時間が止まったかのように、辺りが静まり返る。
「アタシがですか? アタシが好意を持つことがですか?」
 起き上がり、フェーリを見つめるレムレス。
「……何で何も言ってくれないんですか。アタシは先輩の恋人なんて、本当は、どうでも…良いって…」
 声が震え、裏返る。顔は膝に埋めたままだが、フェーリはまた泣いていた。
「…なのに…先生に、喧嘩…売って…決定的な、言葉まで…聞いてしまって…アタシ、バカ…です」
「フェーリ――」
「何が怖いんですか!? 言って下さいよ!」

「それで…諦めだって…つけますから、アタシは…」
「……僕も同じようにしていたら、先生と一緒にいられたのかもしれないな」
 レムレスは立ち上がる。
「正直に言うよ。フェーリは大事な僕の後輩だ。それ以上でも、以下でもある必要はないと思っていた」
「……」
「だけどね、君の存在が、僕の気持ちを少しずつ、揺り動かしている。それは何なんだろうね? よく分からないけど」
 そう言うとフェーリに近寄り、自らの帽子を被せてやる。
「唯一言えるのは、逃げ出したいとか嫌いだから怖いんじゃないんだ。こうやって、傷付けたり…誤解したりすることが――ごめんね。上手く言えないよ」
「……ああ…あー」

 フェーリは声を上げて泣いた。顔を隠すことなく。
 レムレスは、その様子をじっと見守っていた。いつよりも、優しい目で。
 空はすっかり暗くなり始めていた。
 二人は手を繋いで、隣町へと帰って行く。
 微妙な二人。されど、その関係は絶妙なバランスにて保たれている。
 途中、バルトアンデルスが二人を待っていた。
「先に帰っていなさい、バル。アタシの言うこと、分かるわよね?」
 ――有無は言わせない。フェーリの中には、一つの決心が固まっていた。
9384:2009/05/22(金) 13:46:30 ID:yH+OzhyQ
 町の中まで来た所で、レムレスは言った。
「それじゃあ、今日はここで」
「その前にレムレス先輩、キャンディ下さい」
 レムレスは喜んで、一つ渡す。
 リボンの形をした可愛らしい包み紙を開けると、フェーリは口へと放り込む。
「珍しいねー、君から欲しがるなんて」
「甘くて、美味しいです」
 本当は、それほど好きでもない。

「今日はいろいろあったけど、ごめんねフェーリ」
「迷惑かけたのはアタシです。ごめんなさい」
 今まで誰も聞いたことのない、単語だった。
 呆気に取られたレムレス。
「帽子…返しますから、そこに座って下さい」
 そう言って、近くのベンチに座らせるフェーリ。
 自分に被せられていた帽子を取り、レムレスの頭に。
 そして、目線を合わせる。そのままゆっくりと顔を近づけ――。
「えっ? あっ――」
 目を閉じ、唇に唇を被せる。

 心臓がばくばく鳴っても、離さない。
 口の中に舌を差し込み、キャンディを渡すように相手の舌と絡める。
 今まで、どんなに気持ちが高ぶっても固く心に禁じていた、キス。
 初めてのそれは当然に甘く、一方で思いがけず甘い。
「ぷ…は――」
 銀糸を架ける二人の口元。
「嫉妬ついでに訊きますが、先生とはどこまでいったんですか」
「キスまで…だよ」
「じゃあ私が最初ですね」

 フェーリはロッドから、力を振り絞り再びオーラを発する。
 瘴気のような濃い霧がベンチの二人を覆うように包み込む。
 外から、二人の様子は見えない。
「レムレス先輩――アタシを抱いて下さい」
「フェーリ…」
「嫌ならアタシが……」
 そう言いながらも、自らの行動に躊躇しかける。
 そんなフェーリを、レムレスは抱き締める。
「!?」
 華奢な体がびくっと反応するが、すぐに身を預けるフェーリ。
「何だか、やっと分かってきた気がするよ。僕も、フェーリのことが好きなんじゃないかって」
 少女の目から、また涙が溢れる。
 嬉しかった。そして胸が張り裂けそうなほど、切なかった。

 快感やら痛みやら、そんなものは印象に残らない。
 ただ感動するばかりでそれから先を、フェーリはよく覚えていない。
 憧れであり、好きだったレムレスからの告白。そして繋がり。
 それだけで、少女の小さな体と心は溢れ出るほどに満たされていた。
 初めてこれほどまでの、幸せを手に出来たこと。
 そして、それを失ったり壊したりすることへの恐怖。
 それは恋愛に関わらずとも同じなのであろう。
 少女はやっと”怖い”という感情を、理解する。
9395:2009/05/22(金) 13:49:00 ID:yH+OzhyQ
 目が覚めた。ここは自分の家。
 今、自分が来ているのは……自分のガウン。
 隣には、確かに誰かいた気がしたのに、誰もいない。
「夢……?」
 それがどれだけ儚く、空しいことか。
 がらんとしたいつもの自室。そして、自分との葛藤。
 自分は、何を失ったのか。何を壊したのか。
「……」
 どうしようもなく、流れていく涙。昨日流した嬉し涙は、例え現実でも夢でも、永遠に戻ってこない。
 悲しい。時間の枠の外に置き去りにされたような、そんな気持ち。

 それでも一日は始まる。まだ虚ろな状態が残ったまま、フェーリは家を出て学校へと向かう。
「おはよう、フェーリ」
「レムレス先輩……アタシ…」
 何を喋ったら良いのか分からない。
「もう熱は下がったのかな? 昨日帰ってから倒れたって聞いて、心配してたんだよー」
 そう言って、額に手を当ててくる。
 ――ああ、夢だったのね。
 覚悟はしていたが、ショックを受けて体がぐらつく。
 と、倒れかけたフェーリを、レムレスが抱き止める。
「結構無理しているみたいだねー。僕の家がすぐそこだし、休んでいきなよ」

 レムレスの家。
「担任の先生にはそういう風に伝えておくからね。じゃあ、僕は行くよー」
 箒に乗って、飛び去って行く。
 まだ、ショックでぼうっとするフェーリ。
 熱を出して寝込んでいた時の夢だった――だるさと喪失感に、ただ彼のベッドへと倒れ込むしか出来ない。
「レムレス先輩…」
 憧れのベッドにいるのに、まるで高ぶらない心。
 このまま死んでしまうのではないかと、そんな気さえする。
 ふと目に入る、枕元の小箱。
 何気なく興味を持ったフェーリは手を伸ばし、開けてみた。

 入っていたのは、真紅のリボン。まだ真新しく、取り出してみると随分長い。
 まるで、自分が普段付けているような。
「――!」
 夢の中で確かに付けていた、幸運アイテムの新しいリボン。
「もしかして、夢じゃない――でも、どうして?」
 よく見ると箱の下に、小さなメモがあった。
『フェーリが大人になったら、これを返す』
「……くすん」
 わざとらしい悪戯にも思えたが、零れる涙にもう悲しい色はない。
 レムレスの意図をはっきりと理解したフェーリは、メモとリボンを小箱に戻した。

「あれ、もう大丈夫なのかい?」
「大丈夫です。すぐに熱も引きましたから」
 そして二人は元に戻る。来るべきその時まで。
 もう怖くなんかない。
「それ、何ですか?」
「フェーリが元気になるように、プレゼントだよ。ほーら、お菓子の柄のリボン」
「――嬉しい…です」
 今日の運勢――エクセレントラック。


おしまい
940名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 14:28:01 ID:icTd+CQV
>>915の者です。
まさか自分の妄想などが参考になるとは…
ともあれ、GJ!!レムフェリは甘くても苦くても甘くても何でも好きだ!

ここ数日投下ラッシュですごいうれしい。
941名無しさん@ピンキー:2009/05/22(金) 15:45:26 ID:X6qyfC+d
GJすぐる
フェーリが可愛すぎてやばい
942名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:35:28 ID:UwCBErA/
現在稼働してるまとめサイトがないっぽいんで作ってみた
http://www23.atwiki.jp/puyo_fever/
943名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 00:39:06 ID:aLBzSpoN
GJすぎるだろ
944名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 03:24:59 ID:0y6sqdt6
GJ!
945名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:49:53 ID:YRHOzT+X
GJ


そろそろあんどうさん物を…
946名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 17:55:32 ID:pJE5MOh8
きが はやすぎだぜ
947名無しさん@ピンキー:2009/05/24(日) 20:12:58 ID:TmNASA4F
ぷよぷよ ●フィーバー専用● 3スレ目



SEGAぷよのハァハァな小説を希望するスレです。
ぷよぷよ!、ぷよぷよ7も大歓迎。

●保管庫●
http://www23.atwiki.jp/puyo_fever/

●過去スレ●
1 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1080919200/
2 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167291273/

●関連スレ●
【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える9【魔導】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/
948名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 01:13:56 ID:svbczBrq
>>947
> ●関連スレ●
> 【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える9【魔導】
> http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1230724502/

関連性なし
949名無しさん@ピンキー:2009/05/25(月) 21:43:06 ID:jl3o5km5
あんどうりんごは何でも部だから頼めば何でもしてくれそう
950名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 00:09:31 ID:vzXAfYu6
>>948
関連というか魔導キャラのみの話はあっち、っていう誘導だな
まあフィバスレはあんま細かくなくても大丈夫そうだけど
951名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 01:27:07 ID:qxWz2WOz
つーか、このスレに魔導キャラいらね
向こうで書いてろ
952名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 20:33:45 ID:vhk5Kgq+
せっかくドラコたんがぷよ7に参戦決定したのにそれですか(´・ω・`)
リデルたんとの絡みが面白そうなのに。
953名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 20:57:41 ID:IyFZBWSe
魔導イラネと言ってる奴も一人だけが吠えてるだけに思えるけどな
うざいのは魔導キャラじゃなくて恨厨だし
954名無しさん@ピンキー:2009/05/26(火) 23:38:48 ID:A1GIMQB6
ぷよぷよ!設定ならアルル×ルルーでもいいよ
955名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 02:34:48 ID:18coggYp
向こうでやれ
956名無しさん@ピンキー:2009/05/28(木) 09:03:51 ID:ZDSaoDLV
なにをそんなにキリキリしてるの?落ち着けよ。
957名無しさん@ピンキー:2009/05/31(日) 11:09:37 ID:sNxEVJin
ほしゅ
958名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 21:46:51 ID:uTF2ASRz
アルル、 ルルー、 ドラコ、 サタン、 シェゾ 名前を出すだけでもアウトなの? なら書きまくるぜwww
959名無しさん@ピンキー:2009/06/01(月) 23:03:54 ID:JBkcqKfe
荒らしは巣にお帰りください
960名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 23:01:13 ID:ZtCns9kY
ここでポポイきゅんの出番
961名無しさん@ピンキー:2009/06/11(木) 20:47:49 ID:Tzf9kqXY
ポポイきゅん保守
962名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 00:32:18 ID:vNIQJ1QC
りんごが可愛すぎて待ちきれない
963名無しさん@ピンキー:2009/06/13(土) 12:50:56 ID:jXoCYP/5
同意。もうりんごだけで何回もヌいてる。
964名無しさん@ピンキー:2009/06/17(水) 16:51:20 ID:K6NJ017H
ポポイきゅんが新作に出ますように
965名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 06:08:19 ID:iu6ytLP9
「皆さん、今日は調理実習の先生として、森に住むゴゴットさんをお呼びしました」
「はーい、ゴゴットだヨ。皆宜しくネ」
『あれ?』
「今日先生に教えていただくのは、キノコと薬草のグリーンカレーです。では先生、宜しくお願いします」
「あ、あのう……」
「何ですか? アミティさん」
「森に住んでいるのに、チャイナ…ドレスですか?」
「お洒落なコウベさんに会って、これが似合う言われたヨ」
『いやいや…』
「――こほん。そもそもですわ。この人、男…でしたわよね?」
「え? そうだったかしら」
「変わったキノコ食べたら、気付いたらこうなってたネ」
「何か…足りない気がします…」
「何だろうな?」
「くだらないなあ君たちは。全く…」
「クルーク。横目でスリットを覗くのは、やめた方が良いと思うよ?」
「ちょ、ア、アミティこそ見とれているじゃないか」
「…悔しいですけど、スタイル良いですわね。ドレスの色も、肌に合わせて決まっているし」
『(でも一体、何が足りないんだろう……?)』
「ちょ、ちょっと皆さん――」
「分かった」
「シグくん?」
「”アル”だ」
『(そうか、”アル”だ…!)』
「アル?」
「あのう…ゴゴットさん。語尾に…”アル”を付けてもらえませんか…?」
「分かったヨアル」
「いや、そっちじゃないんだな」
「じゃあ、アルヨ?」
『そうそう』
「アル…アル……うん、結構しっくり来るアルネ。OK、じゃあ早速手順に従って、調理を開始するヨロシ」
『はーい!』
「……な、何だったのかしら」
966名無しさん@ピンキー:2009/06/18(木) 19:59:52 ID:tjOqN/m/
ゴゴットキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!wwwwwwwwwwwwwww

グリーンダヨ!
967名無しさん@ピンキー:2009/06/23(火) 16:24:46 ID:QvZwtcvz
ポポイきゅん保守
968名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 02:34:48 ID:XQSJPRvr
りんごかわいいよりんご
969名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 17:50:49 ID:LGeC6c9U
ドラコ×シグ解禁と聞いて
970名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 18:56:32 ID:9sMornpq
ドラコたんは攻めのイメージ強いよなぁw
シグたんはどう転がっても受けw
971名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 20:48:35 ID:Fv/hBz5n
懐古厨スレでやれ
972名無しさん@ピンキー:2009/06/28(日) 21:28:17 ID:8ciYsQzH
自治厨はいつでも監視済みなんだな
973名無しさん@ピンキー:2009/06/29(月) 00:17:57 ID:GWjpTbrO
ポポイきゅんはどっちでもOK
974 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:49:44 ID:QX08xrGd
埋めがてら投下
・誰か(レムレスではない)×フェーリ
・擬人化、ポエム、軽い鬱注意
・和姦
ぬるめのエロは>>978-979あたりです。



 ──うそ。いや。いたい。さびしい。さむい。
 ──いたい──痛い。

 フェーリは夢の中にいた。夢の中で彼女は、果ての知れない闇の中でまどろんでいた。
何の輪郭も見えない、見渡す限りの闇。空っぽの世界。ここは、すべてが冷たかった。
無機質な床、凍てついた空気、心臓の鼓動すら聞こえない、静寂。すべての存在を無に帰す世界。
萎縮する内臓を抱え込むように、フェーリは小さくなって、目を閉じた。

 ──そう、これは夢なのね。こんなに寒いのも、胸が痛いのもぜんぶ、夢。
 ──先輩がもう、いないのも──夢。

 ──目が覚めたら、きっと、また、いつもの朝。
 ──彗星の光が照らす、あたたかい世界があるの。
 ──そう、これは、とても悪い夢。

 やがて、すべての感覚が闇にとけていき、彼女は安らかな眠りを迎え入れた。
975 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:50:33 ID:QX08xrGd
 無に侵されていた彼女の意識が、不意にたゆたう。
 ──誰かが、アタシの髪をなでてる──?
 そう、意識したときだった。フェーリは目を開けた。

 誰かの手が、フェーリの髪を撫でていた。幼子かペットをあやすような優しさで、緩慢に、繊細に。
どこか拙くもあるその往復が重ねられるたびに、フェーリの心が温度を取り戻していった。
フェーリはその手に甘えるように、身を任せた。辺りは、変わらず闇だった。
けれど優しい刺激を与えられるのに応じて、おぼろげだが、感覚も甦りつつあった。
 やがて、手のひらが頬に滑ってきた。
 ──あたたかい。
 フェーリは更なる温もりを求めるように、おのずと自分のそれを重ねた。
氷のようだった彼女の膚に、温度がじわり、と分け与えられていく。
皮膚の下で自分の血が流れている感覚を認めたフェーリの唇から、吐息が漏れた。
その温度は、彼女という存在の輪郭を確かにした。
だがそれと同じくして、一度は死んだ彼女の感情も、その息を吹き返す。
 ──い、た、い。
 眉を震わせ、フェーリの唇がそう形作る。彼女は無意識に、頬を撫でる手を強く握った。
縋るような仕草。誰かの優しい手のひらのもうひとつが、彼女を包むように、肩を抱き寄せた。
「ひっ──」
 瞬間、フェーリの背筋に悪寒が走る。露わな素肌に触れたのは温かい手だけではなかった。
何か硬い、金属のようなものが彼女の首筋に触れたのだ。
彼女の反応に、『誰か』が慌てて手を引っ込めた。膚からすべての感触が消え、気配すら遠ざかっていく。
手が離された場所から、フェーリの心に、再び冷気がすべりこむ。
 ──いや。
 ――いや。ひとりは、いや。
 震えが止まらなかった。錆びた人形のように全身が軋んで、痛かった。
それでも、重い身体を引きずるようにして、フェーリは精一杯腕を伸ばした。
重い金属が擦れるような音がする、『誰か』の気配がする、その方へ。
976 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:51:02 ID:QX08xrGd
「──あ……」
 伸ばした手をそっと拾ったのは、先程まで浸っていた温度だった。フェーリは顔を上げた。
目の前に何かの輪郭があった。人間のようだった。彼女はそこで、視覚が戻り始めていることに気付いた。
フェーリの手をとった『誰か』は、そのまま彼女を引き寄せる。
 今度は、フェーリが悲鳴を上げることはなかった。
温かく柔らかい、生きた皮膚が、彼女の全身を包み込んだ。
凍てついた身体はみるみる解かされ、皮膚と皮膚が密着するすべての場所から、新しい熱が生まれる。
抱き締められた腕の中で、その熱が全身に染み渡る、その心地よさ。フェーリは、甘い息を吐いた。
 ──きもちいい。あたたかい。やさしい。
 ──せんぱい。
「先輩」
 フェーリが幸福に満ちた声色でそう呟くと、彼女を抱く腕の力が少しだけ強まった。
応じるように、フェーリは『誰か』の背中に腕を回した。

 どのくらいそうしていただろうか。フェーリの心は安堵に満ち、確かな鼓動を刻んでいた。
全身に熱が運ばれ、頬は上気し、五感はほとんど取り戻されていた。
彼女が瞼を開けてみると、周囲が思ったより明るいことに気が付いた。青白い、ほのかな光。
硬くて冷たいと感じていた床も、いつしか肌慣れたシーツのような感触を返している。
静寂には変わりなかったが、確かに聞こえる呼吸の音と、人肌の匂いが、彼女の心を穏やかにさせた。
今はただこの安寧に身を委ねていたいと、フェーリが再び目を閉じ、まどろみ始めた頃──
太腿のあたりに異様な熱を感じて、彼女は再び覚醒した。
 二人は変わらず抱き合ったままで、膚の重なった場所は温度と湿度を高めていた。
だが、いつの間にか主張を始めた、一点を刺すこの熱量は特別だった。
フェーリはおずおずと、そこへ手を伸ばす。
977 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:51:32 ID:QX08xrGd
 フェーリの手がそこに辿り着くと、彼女を抱き締めている身体がぴくりと戦慄いた。
敏感な指先で触れると、そこはより熱く感じた。そして思ったより、硬い。
状態や形を確かめるように撫でると、汗とは少し違う、生ぬるい液体がフェーリの指に絡みついた。
それが熱の正体の先端から漏れていることをフェーリが理解するまでの間、『誰か』は、
そこを容赦なくまさぐる細い指の感触に耐えなければならなかった。
 ──ああ、そういうことなのね。
 フェーリはそこから手を離した。だが『誰か』が息をつく前に、彼女は再びその熱を根元から撫で上げた。
同時に、震え上がる『誰か』の耳元で囁く。
「……アタシを抱きたいなら、好きにしなさい」

 熱っぽい吐息と汗の匂い。浮かび上がるシルエット。うっすらわかるオレンジの髪、その少し硬い感触。
いつしかフェーリは、自分を包むすべてをはっきりととらえていた。
この優しい『誰か』が、求めてやまない彗星の光ではないことはとうにわかっていた。
 それでも彼女は彼を誘った。

 ──だって、これは夢。いつか覚める夢。
 ──それならもう少し、このあたたかさにひたっていたい。
 ──やさしい熱に包まれていたい。もっと。
 ──もっと。

 ──そう、すべては夢。それなら、許されるでしょう?
978 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:52:06 ID:QX08xrGd
「……んっ」
 はちきれそうなほど膨張した熱が、花びらを愛でるように撫でる。
緩慢な動きはフェーリをくすぐるばかりだったが、不意に先端が花芽をかすめ、彼女の身体に淡い炎を点した。
彼は何度かそれを繰り返し、合間にフェーリの胸にキスを落とした。フェーリは白い喉を晒し、身をよじる。
やがて胸の先端を舐めたり軽く吸い上げる刺激が加わると、彼女の体温と呼吸がみるみる上がっていった。
 ぬるりと濡れた陰茎の先が、等しく熱を帯びたフェーリの入口にあてがわれる。
「……来て」
 フェーリが『誰か』の首に手を回して引き寄せる。それを合図にしたように、彼は身体を押し進めた。

「────い、あああぁっ……!」
 高い声が響いた。だが、そこに快楽の色はなかった。
それも当然のこと、多少慣らしたとはいえ、フェーリのそこは、まだ受け入れる状態に至っていなかったのだ。
圧倒的な熱と質量は、ほんの先端を押し入れただけ。それでも、未熟な膣は容赦なく悲鳴を上げる。
「っは、あぅ、……ッ」
 フェーリは短い呼吸を繰り返しながら、身体を二つに裂くような痛みに耐えていた。
眉は苦しげに歪み、目には涙をたたえて、縋るように『誰か』にしがみついている。
彼はその様子を見かねて、一旦引き抜こうとした。だが、フェーリの細い足が彼の腰に絡み、それを止める。
それにより深さを増した侵入に、フェーリはまた息を呑んだ。
「──ッ、ダメ、抜かないで……!」
 フェーリは引き絞った声で叫んだ。全身に汗を滲ませ、あまりにも辛そうな彼女の様子に
『誰か』は戸惑っていたが、やがてフェーリの背中をそっと撫でて、彼女が落ち着くのを待った。
汗に薄く濡れたフェーリの長い髪が、彼の指に絡みつく。
「……抜いちゃ……ダメ」
 耳元で囁かれたその声が、彼の膚を粟立たせた。
彼女の呼吸はまだ浅く、荒い。だがそこに潜む熱が、彼女の欲望を確かに表している。
「もっと……欲しい……温度が、欲しいの」
 ちょうだい、ねえ、もっと──そう言って、フェーリは『誰か』の肩口に顔を埋めた。
979 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:52:48 ID:QX08xrGd
 それをきっかけに、『誰か』は箍を外したようにフェーリを抱いた。
「──はぁっ、や、あぁあっ」
 何度も最奥に打ち込まれる熱い楔が、フェーリに激痛をもたらし続ける。それでも彼女は求めた。
『誰か』を強く抱き寄せ、背中に爪を立てる。彼はそれに応じるように、フェーリを突き上げた。
「……おねがい、もっと……ッ!」
 いつしか、くちゅ、というくぐもった水音に合わせて、フェーリの膣壁がうごめき始めた。
先走りと破瓜の血、そして溢れてきた愛液が中で混じり合い、ただ激しかった摩擦に快感をもたらす。
『誰か』はその感覚を追い求めるように、腰の動きを早めていった。
やがて悲痛な色に満ちていたフェーリの声も、どこか色めき始める。
「ふぁ、んっ、……あつ、いぃッ」
 蒼白だった顔色はいつの間にか上気していた。体中に色香を纏いながら、フェーリは嬌声を上げる。
腰を打ち付ける音と重なり、それはとても卑猥に耳をくすぐった。
 フェーリの身体は未だ鈍い痛みに支配されていた。僅かな快感もすべてかき消されてしまうほどだ。
それでも、内から外から全身を包む絶対的な熱に、彼女は酔っていた。満たされていた。

 ──いたい。でも、いたくない。
 ──あつい。あたたかい。やさしい。
 ──しあわせ。

 膣の中に充満していた熱が、一際その質量を高める。『誰か』が動きを止めた。
フェーリは自然と彼を抱き寄せ、絡めた脚に力を込めた。彼もまた、彼女を強く抱き締めた。
 熱い迸りが、どくり、どくり、とフェーリの中に放たれる。その不思議な感覚に、彼女は背筋を震わせた。
悦びに満ちた吐息が、『誰か』の聴覚を甘く包み込む。彼女の顔には、穏やかな笑みが浮かんでいた。

「……フェーリは、僕が守ってあげるから」

 心地よい温度に包まれて沈んでいく意識の中、フェーリは耳慣れない、
なのにどこか懐かしい声を聞いたような気がした。
980 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:53:24 ID:QX08xrGd


 フェーリは、痛みで目を覚ました。

 カーテンの隙間から差し込む白い光は、フェーリに朝を告げていた。
時計に目をやる。いつもより一時間以上早い目覚めだった。下腹部の鈍痛に背中を丸めながら体を起こす。
こんなに早起きするのは生まれて初めてかもしれない、とフェーリは思った。
また、こんなひどい腹痛もかつてない気がする。加えて、全身がだるい。フェーリは首を傾げた。
 ──昨日、何かおかしなものでも食べたかしら。
 足を引きずるようにしながら、フェーリはカーテンを開けた。清らかな光が彼女の目を眩ませる。
そのお陰で、窓の外の異変に気付くのが数秒遅れることになった。
窓に切り取られた見慣れた景色の隅に、見慣れないオレンジ色がある。
「……バル?」
 フェーリは窓を開けた。紛うことなきバルトアンデルスの巨体が、窓の下で丸くなっていた。
朝日を浴びながら、穏やかな寝息を立てている。フェーリは頭を抱えた。
 ──なんで、このコがここにいるの。
 学校の檻に鎖で繋いでいたはずだ、逃げ出せるわけがない──と言いたいところだが、
これまでも何度か脱獄の前科がある。フェーリを追いかけ、ここで眠ってしまったということは
十分にありえることだった。方法と、理由はともあれ。
 フェーリは溜め息をついた。もう一度、部屋の中の時計を見る。やはり、学校に行くにはいささか早い。
「バル」
 窓の外へ声を掛ける。巨体の耳がぴくりと浮いた。
「バル、起きなさい。散歩に連れて行ってあげる」
 特別よ、と彼女は微笑んだ。



 ──そう、すべては夢。
 ──窓の外に広がるのは、いつもと同じ朝。
 ──光に満ちた、あたたかい朝。
981 ◆vc9nAPt6Mk :2009/07/05(日) 19:54:45 ID:QX08xrGd
おわりです。
982名無しさん@ピンキー:2009/07/06(月) 03:32:45 ID:aeUdfLPr
GJ!
フェーリ可愛い
983名無しさん@ピンキー
次スレ立てたよ〜

ぷよぷよ ●フィーバー専用● 3スレ目
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