ツクール ゲーム・エロ二次創作スレ2

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ツクール製ゲームをネタにしたエロ創作スレです

前スレ(容量限界)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1157588633/
2‡今風5:2006/12/25(月) 15:12:24 ID:bzK8esq1
 セイス:「そんな・・・」
 ノエル:「なんじゃ?」
 セイス:「木の模造刀で・・・この人数を・・・術士も術剣士もいたのに・・・」
 ノエル:「だから、わしは剣豪じゃったと言っとったじゃろ?」
 セイス:「・・・あ・・・もしかして・・・
       剣聖・・・ノイエン=ジレール・・・!?」
 ノエル:「そうじゃったかのぉ」

************************************************************

コンコン・・・・

 ノエル:「ん?何方じゃな?鍵なら開いておるよ」
 女性の声:「失礼いたします」

紅いロングヘアのすらりと背の高い美女がドアを開けて入ってきた

 ノエル:「おお、セイスではないか、どうしたんじゃ?こんな夜遅くに」

セイスは、しずしずと老人に歩み寄り、その傍らの椅子に腰掛けた

 セイス:「先日は大変お世話になりました・・・・
       すぐに、剣聖ジレールだと気づきませんで、失礼いたしました」
 ノエル:「・・・なるほどの、こないだの礼をしにきたというわけか」

彼女の艶っぽさを漂わせる表情から用件を直ぐに察する老人

 セイス:「話が早くて助かるわ、それではさっそく・・・・」
 ノエル:「あいにくじゃがのぉ、もう十何年もこっちはご無沙汰での
       おまけに血圧やら腰痛やらで、じじいには負担が大きすぎるわい」
      「気持ちだけ、受け取っておくよ・・・・わかったら、お帰り」

セイスはにっこりと微笑むと老人の鬚面に細面の美しい顔を近づけた
3‡今風5:2006/12/25(月) 15:13:27 ID:bzK8esq1
セイスはノエルの首に腕を回して頬ずりするように、むずっと抱き付いてきた

 ノエル:「これこれ・・・・、セイス、やめんか」
      「くすぐったいじゃろが・・」

ちゅっ・・・・ 

セイスはノエル爺の頬に悪戯っぽくキスした、そして顔中に自分の頬をなすりつけるように
額や鼻の頭にも、ちゅっ・・ちゅっ・・とキスしまくった
娘の髪の香りが爺様の鼻腔をふんわりとくすぐる

 ノエル:「・・・・ふむ・・・、いい香りじゃの・・・いつ以来かの」

目を妖しく潤ませたセイスと、彼女の口紅だらけになったノエル爺さんが見つめあう

 セイス:「少しは・・・・その気になりました?」
 ノエル:「・・・・セイスよ、年寄りをからかうもんじゃないぞ・・・」

セイスは、ふふっ・・と妖艶な笑みを浮かべると、すっ・・と老人の鬚の中に埋めるように
しっとりとした唇を甘い息を吐きながら近づけた
くちゅり・・七十過ぎの老人と24歳の娘の口が湿った音とともに重なりあう

 セイス:「・・・・ん・・・・ふ・・・・・」
 ノエル:「・・・・む・・・ん・・・・セイ・・・ス・・・・よ・・・・・」

カラン・・・・とノエル爺の持っていた杖が床に転がる、老人の腕が一瞬の戸惑いの後、
娘の背に回された、ぎゅう〜と抱き締めあい恋人同士のような熱い接吻を交す爺様と娘
むぐむぐ、くちゅくちゅと咥え合い、舌を絡ませあう、
セイスの溢れる唾液が零れて老人の鬚を濡らした
4‡今風5:2006/12/25(月) 15:14:55 ID:bzK8esq1
はあ・・・と涎の糸を引きながら唇が離れる

 ノエル:「ふぅ〜・・・・セイス、おまえは律儀でいい子じゃな」
 セイス:「ようやく・・・・その気になってくれたようね・・・ジレール殿」

セイスはノエル爺の膝に跨ったまま、服を脱ぎ始めた
ばさり・・・ばさり・・・・と一枚一枚脱ぎ捨てられ、孫のような娘が見る間に産まれたままの姿に
なっていく様を爺様は目を細めて見守った

薄暗い盗賊衣装の下に隠されていた輝くような白い艶やかな肌が露わになる
前ホックのブラジャーが外され、ぷるん・・と手頃な大きさの美乳が美味しそうに零れ出る
ショーツは横に紐で結ぶタイプのもので、しゅるりと解いて単なる布切れと化す
紅いアンダーヘアに隠された女の部分が顔を覗かせる

一糸纏わぬ、成熟した女の裸身を余すことなく老人の眼前に晒すセイス
色っぽく髪をかきあげ、いかが?と言わぬばかり身を捩ってみせる

 ノエル:「わしの知っとるおまえは、か細い少女だったものじゃが・・・・・
       いつの間に、こんなセクシーに化けてしまったのじゃ」
 セイス:「何をおっしゃいますな・・・、私はもう24です」
      「さあ、お立ちください、お召しの物を脱がしてさしあげます」
5‡今風5:2006/12/25(月) 15:16:34 ID:bzK8esq1
セイス爺とノエル、立って向い合い、娘は老人の服を丁重に脱がせていく
脱がされながら老人の手が娘の柔肌に伸びてくる

 ノエル:「長い脚じゃのぉ・・・・・おお、すべすべじゃ・・・」
 セイス:「うん・・・・いやらしい手付きですこと」

老人は娘の太ももを掴んで弄りまわした

 ノエル:「おお・・・なんと柔らかいおっぱいじゃ・・・・何時の間にかこんなに実らせおって」
 セイス:「あ・・・・あん・・・・」

老人は娘の乳房を鷲掴んで揉み解した

そうしてる間にも、ノエルも全て脱がされ終わり、二人はそのままベッドに横になった
娘のしなやかな指が老人の皺だらけの一物を撫でさすり、
老人の節くれだった指が娘の陰唇をなぞり回している

 ノエル:「ふふ、セイス・・・・早くも湿っておるぞ」
 セイス:「う・・・ん、さすが、触り慣れておいでのようで・・体が勝手に反応してるわ」
 ノエル:「のう、セイスよ・・・・ほんとにいいのじゃな?」
 セイス:「ここまで来て、無粋なことをお聞きになりませぬよう」
      「それでは、夜伽にかからせて頂きます・・・」

娘は老人の一物にちゅっ・・と軽く接吻すると、舌を這わせ始めた

 ノエル:「ん、セイス・・・・」
6‡今風5:2006/12/25(月) 15:18:14 ID:bzK8esq1
れろれろれろ・・・・セイスの舌が爺様の垂れ下がった一物の袋から棹にかけて這いずりまわる

 ノエル:「おお・・・・、ええ気持ちじゃのぉ・・・・」

言葉とは裏腹に老人の物は娘の涎塗れでびちょびちょになるばかりで、中々上を向こうとはしない
少しむきになり始めるセイス、むぐっ!と一物全体を咥え込んだ
口を窄めて、じゅぷじゅぷと舌を巻きつけて入念に舐めしゃぶる

 ノエル:「おおお!・・・・、こりゃたまらんわい!・・・・どこでこんな技を身につけたんじゃ!!」

爺様は気持ち良さそうに声を上擦らせるが、肝心の倅はいくらか硬くなった程度で、それ以上は
さっぱり進展がない

 セイス:「むぐっ・・・・むぐぐっ・・・・・」
      (・・・・・どうして?・・・・・歳の所為?・・・・・こんなに・・・・・奉仕・・・・・してるのに・・・)

老人のしわがれた一物を、はしたなく口一杯に頬張る端正な顔に哀しさが滲み始める
すると爺様の大きな手が、彼女の赤毛の頭をよしよしと優しく撫でた

 ノエル:「セイスよ・・・・、尻を・・・・わしの顔に向けてみてくれんか」
      「お前の成長ぶり、間近で見させてくれんかの・・・・」

セイスは一瞬、恥じらうような表情を見せて、ゆっくりと尻を鬚面に向けた、69の体勢である
7‡今風5:2006/12/25(月) 15:19:31 ID:bzK8esq1
むっちりと脂の乗った若い女の尻、よく手入れされた赤い下の毛と、ぽってりと咲いた肉の華が
老人の目の前数センチの場所に晒された

 ノエル:「血圧が・・・・、大幅に上がりそうな光景じゃのぉ・・・・」

老人の荒くなった息が娘の股ぐら全体に吹きかかる、やがて鼻息がぐんと近づき、
ついにごわごわした鬚が紅い陰毛に接した

 セイス:(ああ・・・・鬚が・・・・あそこに・・・・ちくちくする・・・・)

老人は娘の陰毛を、女の部分を、鬚でじょりじょりと愛撫した

 ノエル:「ふむぅ・・・・、いいにおいじゃ・・・・若い娘のにおい・・・久しぶりじゃあ・・・・・」

ぴとっ・・・・・・         セイス:(・・・あ・・・・・・・・)

老人が娘の秘密の園に軽く口付けをした、そして、ぬろりと舌を伸ばして味わい始めた

 ノエル:「ぺろ・・・・、ぺろ・・・・、ぺちゃ・・・・、くちゃ・・・・・」
 セイス:「・・・・あ・・・・・・・うう・・・・・く・・・・・・・」

老人のツボを心得た舌の動きに、思わず喘ぐセイス

 ノエル:「これ・・・・・口が休んでおるぞ」
 セイス:「・・・・ん・・・・・・・は・・・・・はい・・・・・・・」

セイスは催促されるまま、ようやく起き上がり始めたノエルの物に再び咥えついた
8‡今風5:2006/12/25(月) 15:24:33 ID:bzK8esq1
 ノエル:「べろっ・・・・べろっ・・・・・こんなに・・・・しとどに・・・・溢れさせおって・・・・」
      「わしの顔が・・・・・べたべたじゃ・・・・」
 セイス:「・・・・んぐ・・・・・んぐ・・・・、ん!・・・・・・んはぁ!・・・・・」
      「はあ・・・・はあ・・・・んちゅ・・・・んぐぅ・・・・・・・・」

互いの性器を口で愛撫しあうセイスとノエル爺、
老人の舌のざらついた感触が絶妙なタイミングで娘の弱い個所を突く、その度に娘は体を
びくんと震わせ嬌声と溜め息をつかされた

 セイス:「・・・・あ・・・・・ああ・・・・、この・・・・私が・・・・・まさか・・・・・」
      「・・・・ああ・・・・あああ・・・こんな気持ち・・・・ひさしぶり・・・・」
      「・・・・・・・・ほしい・・・・・・・・・・・・・・」

セイスはねだるように腰をふるふると老人の目の前で振った

 ノエル:「自分から、腰をふって情けを請うとは・・・・、
       ライラック家の令嬢ともあろう者がなんとはしたない」
      「いつから、こんな淫らな娘になったのじゃ・・・・もう少し、我慢せい・・・」

老人は、愛撫の度をエスカレートさせ、舌を、じゅ・・ぽっ・・と潤いきった娘の中に挿し入れた

 セイス:「・・・・く!・・・はぁ!・・・」

セイスの体がのけぞり、完全に老人の一物から顔が離れた
もはや、快感に耐えるのが精一杯で相方に奉仕する余裕は無い
ざらついた感触が己の下半身の内部でうぞうぞと這いずり、老人の唾液と娘の淫液が中で混じりあう
舌の動きに合わせて快感の波がうねうねと体中を駆け回った
9‡今風5:2006/12/25(月) 15:26:21 ID:bzK8esq1
 セイス:「・・・・う!・・・はうぅ!・・・んん!・・・・」

娘は老人の容赦ない愛撫に、腰が砕け全身をわなわなと震わせた

 セイス:(・・・・ああ・・・いい・・・そんな・・・・だめ・・・・いく・・・・いきそ・・・・・・・・・)
 ノエル:「じゅる・・・・じゅるる・・・・・ううむ、実に美味じゃ・・・・・」
      「セイス・・・・いきたければ、いけばよいぞ・・・・我慢はよくないでの」

言われるまでもなくセイスは限界であった

 セイス:「・・・・ああ・・・いく・・・・・ああああ・・・・・」

だらしなく口から涎を垂らし、端正な顔を狂おしげに歪めて、切ない息を吐く娘

 セイス:「・・・あ!・・・・・ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・・」

セイスはいってしまった、股の奥から、ぴしゅうぅぅぅ!・・・・と潮をノエルの顔に勢いよく噴き掛けた

 ノエル:「ぬほっ!・・・・・」
 セイス:「・・・はあ〜・・・・いかされて・・・・しまった・・・」

がっくりとベッドの上で脱力するセイス、快感の余韻で白い肌が微かに震えている
10‡今風5:2006/12/25(月) 15:28:22 ID:bzK8esq1
 ノエル:「おお、なんという格好じゃあ・・・・・」

顔と肌を紅潮させ、うっすらと汗を滲ませ、だらしなく股を開いて、ぱっくりと開いた
上と下両方の口から涎を垂れこぼしている24歳の娘をしげしげと見つめる老人

 ノエル:「わしの知っとるセイスは、まだほんの子供で、キュートなすまし顔の
       ほっそりとした天使という感じじゃったがのぉ・・・・・」
      「・・・・いや、今も顔には面影が残っておるの」

老人は娘の体に身を寄せた、70過ぎとはとても思えない締まった厳つい、それでも
歳相応に年輪が刻まれた体躯を、しっとりとした20代の若い女の肌にみっちりと合わせた
鬚面が娘の美しい乳房に迫る

 ノエル:「あの細かった子が・・・・・ほんとに良く実ったものじゃ」

くぷぅ・・・・      セイス:「・・・あぅ・・・・」

老人が娘の胸を、乳輪と乳首を一度に咥え込んだ、娘はぴくっと反応する

 ノエル:「むぐ・・むぐ・・ふふ・・美味い・・のぉ・・くりゅ・・くりゅ・・・」
 セイス:「・・・ん・・・・あふ・・・・・ふぅ・・・・・」

ノエルの口の中でセイスの可憐な乳首は舐められ、しゃぶられ、転がされる
老人は若い瑞々しい乳房を心行くまで味わった
そして、これを皮切りに、いよいよ本格的にセイスの体を愛撫し始めた
いやらしく指と舌を駆使して、スケベじじい丸出しでセイスの体をまさぐりまくるノエル
11‡今風5:2006/12/25(月) 15:33:21 ID:bzK8esq1
 ノエル:「く・・ふふ・・・ほんとに・・・長い脚じゃ・・・食べ応え・・・満点じゃのぉ・・・・」
 セイス:「・・・あ・・・・ああん・・・・・」

セイスの自慢の長大な美脚がじじいの涎でべたべたに染まっていく

 ノエル:「・・・ほれ・・・背中を向けんか・・・今度は尻ぺたを味わわせて頂くでの・・・・」

全身くまなく愛撫され荒い息を吐くセイス、体の隅々まで弄り回されすっかり肌をイイ色に
染め上げられてしまっていた
ノエル爺も興奮のあまり目がらんらんと輝きやはり息を荒げている

 ノエル:「おお・・・・、何たる淫らな姿よのセイス・・・・・、
       あの頃は到底、お前が男とセックスするようになるなぞ、想像も出来んかったが・・・・」

ノエルはセイスの脚を掴んで開かせ、その股の間に自身の体を潜り込ませた

 セイス:「・・・はあ・・・・はあ・・・・・、いつまでも・・・・子供じゃありませんわ・・・・」
 ノエル:「そのようじゃのぉ・・・・、わしも歳を取るわけじゃ」

ノエルは十数年ぶりにびきびきと怒張した我が一物を、びちょびちょに濡れそぼったセイスの女陰に
宛がい、先端でなぞり始めた

 ノエル:「・・・・セイス・・・・熱いか?・・・」
 セイス:「・・・・・・・・ええ・・・・・とっても・・・・」
 ノエル:「・・・・それでは、鎮めてくれよう・・・・」

ノエル爺は節くれだった右の指でセイスの柔らかい肉華をこじ広げ、左の手で掴んだ己の怒張を
ぐにゅぅ・・・と押し付けた
12‡今風5:2006/12/25(月) 15:44:27 ID:BlMaK2Xb
 ノエル:「ふふ、ほんとに熱く濡れておるわい・・・・では、ゆるりと頂くかの・・・・」

ず・・・・・りゅぅ・・・・        セイス:「・・ああ・・・・う・・・・」

爺様の一物がゆっくりと娘の体の中に入って来た

ず・・・ずにゅ・・りゅ・・・・・    セイス:「・・・あ・・・ああ・・・はいっ・・て・・くる・・」

 ノエル:「んん〜・・・・おお・・・・・深い・・・・・深いのぉ・・・・」

爺様の皺だらけのどす黒い一物がじょじょに、じょじょに娘の若い産道を広げながら嵌って行く

ずず・・・・ぬりゅうぅ・・・・     セイス:「・・・・・・はふぅ・・・・うう・・・・」

ノエル爺の一物は遂にセイスの体内に完全に根元まで挿し込まれ、彼女の体からがくんと力が抜けた
24歳の瑞々しい女身が75歳の老骨漢にずっぽりと抱かれた瞬間であった

 ノエル:「ふふぅ・・・・、セイス・・・、まんまと奥まで・・・嵌めてやったぞい
       今宵、おまえは・・・・わしの女じゃな・・・・・」
      「・・・・・んん・・・む・・・・実に・・・・・いい気持ちじゃ・・・・・女の体は・・・やはりええのぉ・・・」
      「・・・・・どうじゃセイス?・・・・・今の気分は?」
 セイス:「・・・・・・・・はい・・・・・気持ち・・・・いい・・・です・・・・・
       ・・・・・奥で・・・・・ジレール殿を・・・・・感じ・・・る・・」
 ノエル:「・・・・セイスよ・・・これより・・・・・たっぷりと、愛でてくれるぞ
       と言っても、腰にひびくのでな・・・・・・あまり烈しいのは期待せんでくれ」
13‡今風5:2006/12/25(月) 15:47:00 ID:BlMaK2Xb
ぎっし・・・・・・ぎっし・・・・・

赤い髪の若い女と皺だらけの厳つい老人が裸で重なり合ってベッドを揺らしている
女の白い長い脚を絡みつかせた染みの多い腰が緩慢な動きで女の腹の中をかき回していた

ぐっちゅ・・・・ぐっちゅ・・・・・ぐちゅり・・・・・・

あたかも祖父と孫娘のセックス
ノエル爺の動きはゆっくりなれど、浅く、深く、じわりと力強く、セイスを責め苛んだ

 セイス:「・・・あ・・・・・はん・・・・・あ・・・・・」

美しい顔を紅く染め、目をとろんと潤ませ、しきりに舌で口の周りをなめずるセイス
遥か年配の男性にこってりと愛情深く可愛がられ、甘い息を吐き捲っている
そこへノエル爺が顔を近づける

 ノエル:「ふふ・・・・、セイスよ・・・、気持ちよさそうに・・・しておるの・・・・」
 セイス:「・・・あ・・・・・あ・・・・・は・・い・・・・・とて・・も・・・・いい・・きも・・・ち・・」
 ノエル:「く・・・ふふふ・・・・、わしも・・・・ええ気持ちじゃ・・・」
      「・・・・この歳で・・・・こんないい女を・・・・馳走になれるとは・・・・思わなんだ・・・わい」
 セイス:「・・・は・・・・・あん・・・・・御気の・・・・・すむまで・・・・ご賞味・・・・くだ・・・さ・・い・・」

今や老人と娘は、本物の夫婦のようにしっかりと抱き合いセックスを交わしている
染みの浮き出た艶のない肌と正反対に白くしっとりと瑞々しい肌を溶け合うほど密着させ
互いの腰を妖しく蠢かせて性の交合を愉しんだ
かつてのファーレン王朝三大貴族、ジレール家とライラック家の”夜の宴”は延々と続いた
14‡今風5:2006/12/25(月) 15:48:46 ID:BlMaK2Xb
 ノエル:「セイスよ・・・、喉が渇いた・・・舌を出さぬか・・・・」

セイスは言われた通り口を開け、ぬろっと舌を長く伸ばした、爺様がそれにすかさず咥え付く

 ノエル:「ぶちゅ・・・じゅぷ・・・・じゅる・・・・じゅるる・・・」     セイス:「・・・ん・・・・ぐぅ・・・・」

爺様は娘の舌を扱くようにしゃぶり立て、甘い唾液を、ごきゅごきゅ、と啜る

 ノエル:「ぷは・・・・・・美味かったぞ・・・・さて、もう一がんばり・・・・・」

爺様は満足すると、今までよりも一層力強く娘を愛し始めた

 セイス:「・・・あ!・・・・・はぁ!・・・・・あ!・・・・・あ!・・・・」

セイスも下から微妙に腰を振り、剣聖の老人を射精に導かんと、いよいよ交接に熱が入る
下半身から、ぐちょ・・ぐちょ・・といやらしい男女の交雑音が響き渡る、ベッドの軋みも一層激しくなる
溢れ出す娘の液で、ぐしょぐしょになって女の柔らかい粘膜と男の硬い粘膜が絡み合い、
露が二人の腰の蠢きに合わせてぴちゃぴちゃと飛び散った

 ノエル:「ふむ!・・・・・ふむ!・・・・・ふむ!・・・・・」
 セイス:「あ!・・・・・あ!・・・・・あ!・・・・あ!・・・・・」

ノエル爺の目つきがいよいよ険しくなる、己の子種を植え付けるべく、セイスの体内を耕す勢いが
増していく
ノエル爺がセイスを突く度、彼女の乳房とイヤリングが、ぼむぼむ、ちゃらちゃら揺れ捲った
15‡今風5:2006/12/25(月) 15:50:50 ID:BlMaK2Xb
 ノエル:「さあ!・・・・・わしのぉ!・・・・・子種を!・・・・・お前の!・・・・腹にぃ!・・・・
      注いで!・・・・くれよう・・・・・ぞ!」
 セイス:「あ!・・・・・あ!・・・・は!・・・・・いぃ!・・・・あ!・・・・ああ!・・・・」

ノエル爺は腰の持病も構わずセイスを、ずっぷん!ずっぷん!突き上げ捲った

 ノエル:「さあ!・・・・・さあぁ!・・・・・いく!・・・・・いくぞぉ!・・・・わしに!・・・・
      しっかり!・・・・しがみぃ・・・・つくんじゃ!!・・・・・」
 セイス:「あぅ!・・・・・はうぅ!・・・・はい!・・・・・はふぅぅ!!・・・・・・・・」

孫のような娘は爺から禁断の精を受け取るべく、その老体にはっしとしがみついた
既に彼女も極みに達する寸前であった

ずっぷん!!ずっぷん!!ずっ・・・ぷうぅ!!    ノエル:「うん!・・・・むむぅ!!」

ノエル爺はセイスに大きく腰をめり込ませるように打ち込むと、その最も深い淵で亀頭の笠を開いた

どっぽおぉぉ・・・・・・                   

 セイス:「あう!・・・・あつぅ!!・・・・あああ・・・・」
      「は・・わあぁぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・」

ノエルの射精を体内に受けて、セイスもとんだ
爺様の背中に回した手が爪を立て、ぬぎゅううううう・・・・と爺様を絞り上げた

 ノエル:「ぬおおぉ!!!」
16‡今風5:2006/12/25(月) 15:52:34 ID:BlMaK2Xb
二人してがくがくと振るえながら、精のやり取りを行う
十数年ぶりという熱く濃いい爺様の精液が、どくどく・・・と若い娘の子宮に注がれる

 ノエル:「お・・・・・おおぉ・・・・」
 セイス:「あ・・・・・ああぁ・・・・・」

ノエル爺に膣内射精を受けるセイス
ライラック家の令嬢セイスの体に剣聖ノイエン=ジレールの種がたっぷりと植え付けられ
両家の血がごぽごぽと交じりあった

 ノエル:「・・ふ・・・・ひぃ・・・・、すっかり興奮してお前の中に出し尽くしてしまったわい」
 セイス:「・・・・はあ・・・はあ・・・・・、腰のほうは・・・・大丈夫?」
 ノエル:「大丈夫じゃよ、これくらい・・・・、
       あの時、あの人数相手に立ち回る事に比べたら屁みたいなものじゃて」

しばし休憩、ノエル爺はセイスを抱っこして、幼な子のように頭を優しく撫でた
娘の生々しくめくれあがった股の奥から、異臭を放つ泡立った液がとろとろ・・・と流れ出ていた



ぎっし・・・・・・ぎっし・・・・・

幾ばくか時が経過した、再びノエル爺とセイスがセックスに興じている
セイスが仰向けに寝ているノエル爺の上に跨り、狂おしく腰を波打たせている
17‡今風5:2006/12/25(月) 15:54:28 ID:BlMaK2Xb
 セイス:「ん・・・・・ん・・・・・ん・・・・・あ・・・・あ・・・・あ・・・・・」

白い肌が妖しく老人の上で蠢き、紅い長い髪と、イヤリングと、美しいおっぱいが、
ゆさゆさと揺れて、汗の飛沫が飛び散った
その様子を眺めながら、不意にノエルが尋ねる

 ノエル:「・・・・セイスよ・・・・・・さっきの・・・・・口技といい・・・・・おまえは・・・・・
       実に・・・・こなれておるの」
      「・・・誰に・・・・教わったのじゃ・・・・」
 セイス:「・・・・・あん・・・・・はん・・・・・なん・・・・・なんで・・・そんなこと・・・・・」

股の奥に根元までずっちりと咥え込んだ爺様自身を果敢に扱き上げる娘の腰に、
厳つい手がかかる

 セイス:「・・・・・あ・・・・・なにを・・・・・」

爺様は上体を起こしながら、掴んだ腰のくびれを倒しこみ、老人は娘を組み敷いた
爺様は怪訝な表情を浮かべている

 ノエル:「・・・・いかに国が滅びたとはいえ・・・ライラック家の令嬢がこのような・・・・」
      「さあ・・・、言うてみんかセイス・・・・誰に教わったのだ・・・・・・」
 セイス:「・・・・・・・・・・・・・・・」
 ノエル:「・・・・言わぬ気じゃな・・・・・・」

じじいは娘の脚を持ち上げ、ぐぐぅ・・と腰ごと折り曲げ、屈曲位の姿勢をさせた

 セイス:「・・・・う・・・・・・くぅ・・・・・」

爺様の一物が今までより、より深く娘の体内に挿し込まれる
セイスの目の前にノエル爺と完全に繋がってる自身の陰部と白髪混じりの陰毛と紅い陰毛が
絡み合ってる様が晒される
18名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 15:56:07 ID:BlMaK2Xb
ノエル爺が押し潰すように上からゆっくりとセイスを耕し始める

ずっ・・・ぷぅ・・・、ずっ・・・ぷぅ・・・     セイス:「・・・・うっ・・・・く・・・・は・・・・・」

 ノエル:「・・・誰じゃ・・・・・・さあ言うのじゃ・・・・」
 セイス:「・・・・ふっ・・・・はぁ・・・・・なぜ、そんな・・・・・何の権利が・・・・・あって・・・・聞くの・・・」
 ノエル:「・・・興味があるでの・・・・・・まあよい・・・・夜は長い・・・・・じっくりと愉しむかの」


ずっ・・ちゅぅ・・・・ぐっ・・ちゅぅ・・・     セイス:「・・・・うぁ・・・・・・ふぁ・・・・・」

霰も無い姿でノエル爺とセックスを行うセイス、いやノエルに犯されるセイスといったほうが
当て嵌まりそうだ
ゆっくりとした動きながら、じんわりと力強く、微妙に角度を変え、時にひねり
既にノエル爺はセイスの弱点を全て見抜いていた
爺様のいぶし銀の一物が若いセイスの体内のツボをずにずにと摩擦した

セイス:「・・・・あ・・・・・・ああ・・・・・だめ・・・・・そんな・・・・また・・・・・・いく・・・・」

あれから既に軽く一度いってしまったセイス、またしても爺様にいかされようとしていた

 ノエル:「・・・ふふふ・・・・セイスよ・・・・いきたければ何度もいくがよいぞ」
 セイス:「・・・・あ・・・あああ・・・・・・・・ああああああああ!!!!!」

じょ・・・・・じょろろろろろ・・・・

遂に失禁して尿を垂れ流すセイス、目と口からも涙と涎をだらだらと垂れ溢した

 ノエル:「・・・おお・・・漏らしよったか・・・・なんという情けない顔じゃ・・・・
      せっかくの別嬪が台無しじゃの」
 セイス:「・・・・う・・・・・・・・あ・・・・・もう・・・・・やめ・・・・て・・・・・」
19‡今風5:2006/12/25(月) 15:57:34 ID:BlMaK2Xb
ぎしぃ・・・・ぎしぃ・・・・・   

あれから一時間以上、相変らずセイスはノエル爺に体を支配されていた
さすがに体位は入れ替え、今は横向きで後ろから突かれている

ずっちゅっ・・・・・、ずっちゅっ・・・・・、

セイス:「・・・・あ・・・・・・あん・・・・・はあ・・・・・はん・・・・・・・・」
     「・・・・はふ!・・・・・・はあぁ〜・・・・んん・・・・・」

じょじょおぉぉぉ・・・・・・・

 ノエル:「・・・また、漏らしおったか・・・・小便垂れの、しょうのない娘じゃ・・・・・」
 セイス:「・・・・あ・・・・・・ああ・・・・・おね・・・・・がい・・・・・もう・・・・・・ゆ・・るして・・・」

ノエルが耳元で囁く

 ノエル:「・・・白状したら・・・・許してやるぞい・・・・・」
 セイス:「・・・・・・・・・・・い・・・・・・・今・・・から・・・・・」
 ノエル:「・・・今から?・・・・・」
 セイス:「・・・・い・・・・・まから・・・・・十年・・・・・・・まえ・・・・」
 ノエル:「・・・十年・・・前じゃと?・・・・まだ戦争が始まる前ではないか・・・・と」
      「おまえはまだ!・・・・14ではないか!・・・・誰じゃ!・・・・その相手はぁ!!」
 セイス:「・・・・アイ・・・・・アイ・・・・・・・」
 ノエル:「・・・アイ?・・・・・」
 セイス:「・・・・アイ・・・・・アイク・・・・・・・アイク・・・・・グライ・・・ア・・・・」
20‡今風5:2006/12/25(月) 15:59:04 ID:BlMaK2Xb
”剣聖”ノエル爺は耳を疑った、アイク=グライア確かにそう聞こえた
爺様の血圧がわずかに上昇し顔にピンクの斑が浮かび始める
セイスを責める腰にも熱が篭り始める

 ノエル:「・・・アイクと!・・・・アイクと言うたのか!・・・・・」
 セイス:「・・・あ・・・・・あ・・・・え・・・・・ええ・・・・・・」
 ノエル:「・・・ど!・・・・どういう!・・・・・なぜ、あやつが!・・・・身分も歳もまるで違う
       おまえと、そうならねばならんのじゃぁ!!」

セイスの中に根元まで嵌めこんだまま、ずにずに、ぐにぐにとひねってかき回すノエル爺

 セイス:「・・・は!・・・・ああ・・・・・そんな・・・・・・」
 ノエル:「・・・ほれ!・・・・なりそめをとっとと話さんか!・・・・・」
 セイス:「・・・う・・・・う・・・・・私の・・・・・所為・・・・・なの・・・・」
      「私・・・・・彼の強さに・・・・憧れて・・・・それで・・・・・」
       舞踏会の・・・・警備に・・・就いていた・・・・彼を・・・・・・誘い・・・・・出したの・・・・・」

ずっ・・ぷ・・、ずっ・・ぷ・・、ずっ・・ぷ・・・・苦悩の色を浮かべながらも爺様の腰の動きは止まらない

 ノエル:「・・・な・・・・なんという・・・・・」
      「・・・いや・・・・、例えそうでも・・・・、あやつが悪い!」
      「誘われたからと言うて・・・・きっぱりと諭して帰すが・・・・・大の男というもの・・・・」
      「まんまと・・・・誘いに乗って・・・・・年端のいかぬ少女を・・・・手篭めにするとは・・・」
 セイス:「・・・あ・・・・あ・・・・あ・・・・違う・・・・・・違うの・・・・」
 ノエル:「・・・なに?・・・・・」
 セイス:「・・・わ・・・・わたし・・・・・彼を・・・・脅したの・・・・・」
 ノエル:「・・・なんじゃと!・・・・・どういうことじゃ!・・・・・」
 セイス:「・・・誘いに・・・・・応じ・・・・なければ・・・・・父上に・・・・頼んで・・・・姫の護衛を・・・・
       ・・・解任・・・・・させると・・・・・」
21‡今風5:2006/12/25(月) 16:01:14 ID:BlMaK2Xb
爺様にこってりと責め抜かれ、すっかり饒舌となったセイスが続ける

 セイス:「・・・あ・・・・はん・・・・舞踏・・・・会場の・・・・屋根裏・・・・部屋で・・・・
       私は・・・・・彼に・・・・・抱かれ・・・・・・たの・・・・」
      「彼に・・・・剣の・・・・・使い方も・・・・・教・・・・わった・・・・・
       筋が良いと・・・・・・褒められ・・・・・たわ・・・・・・」
      「・・・・人目を・・・・忍んで・・・・・何度も・・・・彼と・・・・
       彼は・・・・私を・・・・・抱いて・・いる時・・・・姫の名を・・・・・呼び続けた・・・
       私は・・・・彼に・・・・とって・・・・姫の・・・・代わり・・・・だった・・・・・
      「・・・・ん・・・・・ああ・・・・そこ・・・・・いい・・・・・・はあ・・・ん・・・・・・アイ・・・・ク・・・」

熱い息を吐きながら全てを独白し続けるセイス、その表情は明らかに”あの頃”を思い出し
今現在、彼女の頭の中ではアイクとセックスしていた
ノエル爺は腰の動きを止めた、目に静かな怒りを宿していた

 セイス:「・・・あん・・・・止めないで・・・・なんで・・・・・止めてしまうの・・・・
       もっと・・愛して・・・・・はげしくして・・・・いつもみたいに・・・・・・」
 ノエル:「・・・まったくもって・・・・・信じがたい話じゃ・・・・・」
      「学校では優等生・・・・生徒会長だったお前が・・・・同じ頃、裏では・・・・我が弟子と・・・」

ずぽっ・・とノエル爺は一物をセイスの膣から引き抜いた

 セイス:「・・・あ・・・・・」

そして、替わりに節くれだった野太い指を後ろの臭い穴にぬぶぅ〜と挿し込んだ

 ノエル:「・・・お前は・・・・・悪い娘じゃ・・・・・戦後、盗賊なぞに身を窶したのも頷ける
       お仕置きしてくれる」
22‡今風5:2006/12/25(月) 16:02:55 ID:BlMaK2Xb
ノエル爺はセイスの尻の中を指でぐりぐりほじくった
中で指を曲げて、直腸の粘膜を摩り捲る

 セイス:「・・・ひ・・・・くぅ・・・・・」

美しい顔に苦悶の表情を浮かべて、白い体を捩るセイス

 ノエル:「うつ伏せになって、尻を高く上げえ」

おずおずと尻をノエルに差し出すように突き出すセイス、爺様の分厚い掌が唸りを上げて襲い掛かる

ぱしーーん!! ぱしーーん!! ぱしーーん!!

 セイス:「・・・ああ!・・・・いたい!・・・・・あうう!・・・・・・」

24歳にもなって、75歳の爺様に片方の指を肛門に突っ込まれたまま、もう一方の掌で尻を叩かれる娘、
成熟してむっちりとした生白い尻ぺたが、みるみる紅く染まっていく
叱咤から逃れようと腰を動かそうにも、尻の中の指がカギ爪のように食いこんでそうはさせない

 ノエル:「・・・この!・・・・この!・・・・淫乱娘め!!・・・」
 セイス:「・・・・・・・う!・・・・うう!・・・・・・・・・・」


ようやく尻を打つ手が止む、セイスの尻たぶは赤く熱を帯びてぴくぴく小刻みに震えている

 セイス:「・・・はあ・・・・・・はあ・・・・」

脱力しているセイスの背中にノエル爺が覆い被さってきた
23‡今風5:2006/12/25(月) 16:04:49 ID:BlMaK2Xb
 セイス:「・・・・・・え?・・・・・・・そこは・・・・・」

爺様は、娘のひくひくと収縮する可憐な肛門に、己の一物を掴んで宛がった

 ノエル:「・・・おまえの尻の穴を・・・貫いてくれる・・・・・覚悟せい・・」

めりめり・・・・ずぶぶぅ〜・・・・    セイス:「・・・は!・・・・・う!・・・・」

ノエル爺の赤黒い怒張がセイスの白い尻を強引に割り裂き、菊穴を伸し広げて直腸の中にめり込んで来た

 ノエル:「・・・ふぅ〜・・・・・どうじゃ!・・・・・尻の穴を・・・・虐げられる感触は」
 セイス:「・・・ひぅ!・・・・・う・・・・ぐぅ!・・・・、とても・・・・・きつい・・・・・・」
 ノエル:「・・・むう・・・・あまり・・・・反省しとらんようじゃな・・・さては・・・・この穴も・・・アイクのやつに・・・・」
 セイス:「・・・・・・・・・」

ノエル爺はセイスの尻に突っ込んだまま頭を抱えた

 ノエル:「・・・な・・・・なんと・・・・14の身空で・・・・・後ろの処女までも・・・失っておったというか」
      「・・・・もう!・・・・・もう!勘弁できん!!」

ぐっ!・・・・ぽぉ!!・・・・    

 セイス:「・・・ひぃ!・・・・」

ノエル爺はセイスの尻の中に一気に根元まで突っ込むと、腰のくびれをがっしり鷲掴みにして
ぐぽ!ぐぽ!掘り始めた

 ノエル:「・・・まっ!・・・・たく!・・・・今時の!・・・・若者は!・・・・・てんで!・・・・なっと!・・・らん!」
 セイス:「・・・ひ!・・・・ぎぃ!・・・・・ゆるし!・・・・て!・・・・・あう!・・・・・ぐぅぅ!・・・・」
24‡今風5:2006/12/25(月) 16:11:24 ID:05Xa/arP
爺様と若い娘が動物のような格好で重なり合い、喘ぎあっている
ただのセックスでは無い、ノエル爺がセイスのアナルを犯しているのである
こともあろうに、哀れな娘の糞をひり出す穴に、興奮した爺様の一物が深々と嵌り込み、
果敢に直腸を耕してるところであった

 ノエル:「・・・セイスよ・・・・さんざん・・・さっきは・・・わしに・・・・・小便を・・・・かけて・・・くれたの」
      「今度は・・・・わしが・・・・おまえに・・・・かける番・・・・じゃ・・・・」
 セイス:「・・・あぅ・・・・はぅ・・・・ま・・・・まさか・・・・」
 ノエル:「・・・おまえのぉ・・・・・ケツのぉ・・・・・中にぃ・・・・・たんまり・・・・漏らして・・・くれるでのぉ〜」

セイスは、ぞっとして四つん這いで逃げ出そうともがき始めた、だが爺様の腰を掴んだ手は
微動だにしない

 セイス:「・・・はぅ・・・・あぅ・・・・いや!・・・・・やめて!・・・・・」
 ノエル:「・・・これはのぉ!・・・・・おし!・・・おき!・・・・なのじゃぁ!・・・・」

セイスの尻をぐっぽん!ぐっぽん!掘り捲るノエル爺の目は怒りの色を浮かべているが、
鬚の中の口は若い女を虐める快感に唇を歪ませ涎が零れていた

 ノエル:「・・・んんん!・・・・出る!・・・・もお〜、出るぞぇ!」
 セイス:「・・・!?・・・・ひぃ!・・・」

じじいは両腕でセイスの細い腰を抱え込むようにホールドすると、ぐぐぐうぅ〜・・・と柔らかい尻が
潰れるほど己の黄ばんだ腰をめり込ませ、ばんばんに膨らみきった爺様の一物が完全に娘の直腸を
埋め尽くした

 ノエル:「・・・んん〜!!」

掛け声とともに、ノエル爺の腰がぶるぶるっと震え、次の瞬間、精液混じりの小水がセイスの尻の中で
噴き出した

じょぼおぉぉぉぉ・・・・・・・        セイス:「・・・いやあああああぁぁぁ!!!!・・・」
25‡今風5:2006/12/25(月) 16:19:11 ID:05Xa/arP
 ノエル:「・・・おおお・・・・・出る・・・・出る・・・・どうにも・・・・止らん・・・・」
      「・・・・ふ・・・・・ふぅ〜・・・・・・たま・・・・・らん・・・・・のぉ〜」

爺様は、へな〜とした表情で宙を見ながら、娘の尻を便器代わりに放尿した
セイスもまた目をかっと見開き、体を仰け反らせ、ぶるぶると震えながら、この屈辱に耐えた

じょ・・・・じょ・・・じょぉ・・・・・       セイス:「・・・ああ・・・ああ・・・ひどい・・・・・・・・」

セイスの腸の中をノエル爺の濁った排水が過流して敏感な粘膜をなめずり回す

 セイス:「・・・くぅ・・・・お尻の・・・・中で・・・・生温かい・・・・水が・・・・・」
      「・・・ああ・・・・・あつい・・・・・・お尻が・・・・・・・」

アナルセックスの果ての腸内放尿、小便を娘の体内に垂れ流すじじいの泌尿器と哀れな娘の肛門との
みっちり合体した隙間から、びじょびじょ汚水が漏れ零れてきた

 ノエル:「・・・ふひぃ〜・・・・すっきりしたわい」

ノエル爺はようやくセイスの体を解放した、
虚ろな視線で、がっくりと脱力して今だ尻を突き出してるセイス、その散々虐げられ、
不気味なほど広がった肛門からびゅぱ!ぶしゅ!と爺様に排泄された廃液を呼吸に合わせて
いやらしく噴出していた

いまや二人とも様々な液でべちょべちょで、ベッドもぐしょぐしょ、部屋の中に異様なニオイが充満していた   

 ノエル:「・・・なんとも・・・すごい光景じゃのぉ・・・・・ふひひ・・・・」
「おお・・・・・セイス、何という姿じゃ・・・・・
       おう、おう・・・・尻突き出して、ケツの穴から下痢みたく液をでろでろ、たれこぼして・・・・
       スタイル抜群のイイ女がこれでは、カッコがつかんのぉ・・・・・・・・・」
      「・・・・ところでわし、何か怒ってたような気がするが、なんで怒っておったのじゃろ・・・・
       ・・・・・ま、いいか」

(終わり)
26最後尾の名無しさん@3日目:2006/12/25(月) 21:12:10 ID:lTWZTG2A
新スレが出来たと思って見に来てみれば……いきなり恒例の肛虐とは、
‡氏もなかなかの猛者と見た。

しかし、俺としては会話文の前に喋り手の名前を載せたり、
擬音を文で表現(例えば「めりめり」「じょじょおぉぉぉ」等)するのを
なるべく抑えた方が良いと思われ、あと「……」を少し減らすべし。
27:2006/12/25(月) 21:46:22 ID:wBE+o3el
>しかし、俺としては会話文の前に喋り手の名前を載せたり、
>擬音を文で表現(例えば「めりめり」「じょじょおぉぉぉ」等)するのを
>なるべく抑えた方が良いと思われ、あと「……」を少し減らすべし。

喋り手の名前いれないと自分で書いててわかんなくなるから勘弁、アホですまん
擬音は以前より減らしてるつもりなんだけどね、一行丸ごと延々擬音とかは減ってるはず
「・・・・・」は書く上での俺自身の景気づけみたいなもんなんで我慢しる
28:2006/12/25(月) 21:52:08 ID:wBE+o3el
喋り手の名前入れは長編の場合ね、短編では名無しのこともあるよ
29誘導:2006/12/26(火) 01:17:22 ID:kDq+4uM9
【ツクール】もしもシリーズでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155955070/

重複
30名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 04:24:58 ID:SY4Eych+
台詞の前に名前がある、いわゆる台本形式は
小説で思い切り敬遠される。
なんというか、読み手の興奮を冷ましてるって言うか…
地の文で人名を補足したほうがいいと思う

参考
ttp://knoria.e-city.tv/topic.html#daihon
31:2006/12/28(木) 11:52:14 ID:T0UKr99g
あらら、アップしようと思ったら・・・
台本形式なんて言葉自体知らんかったよw
細かいことを気にする人が多いようだね
実はこれはただの文で小説では無いのですよw

なんて、ひねくれずに素直に少し書き直してみますかね
32‡inde3:2007/01/02(火) 11:35:35 ID:h0Wkjm+Q
クレイフィア山山頂付近、金髪の女賞金稼ぎアルテが見下げた視線で
銀髪の少年剣士リークらと対峙している

 「あなた達の相手をしても、1フィルにもならないわ」
 「今更、何を!!」
 「私に相手にして欲しければ、立派な賞金首になってからいらっしゃい、
  そうしたら本気で戦ってあげるわ」
 「ふざけるな!馬鹿にするのも体外にしろぉ!!・・・」

数十分後・・・、アルテの目の前に少年少女四人が打ちのめされ倒れていた

 「・・・うう、くそ・・」
 「・・いたた・・・」
 「・・・はう・・・・」
 「ふぃ・・ふぃーな・・・・だいじょう・・」
 「いきなり斬り付けてくるからよ、せっかく見逃してあげようと思ったのに」
 「そんなに私が気にいったのなら、もう少し遊んであげるわ」

四人は足と首に枷を嵌められ鎖で数珠繋ぎにされて賞金稼ぎの女術剣士に連れて行かれた
33‡inde3:2007/01/02(火) 11:36:18 ID:h0Wkjm+Q
クレイフィア山の北側にある隠しアジト

 「ここは私だけの秘密の小部屋、中々ステキでしょ?」

天井の梁から、素っ裸にされた青髪の少年術士アレイドと銀髪の少年剣士リークが万歳の姿勢で
だらりと吊り下げられている
脇の方では白い聖衣を纏った術士の少女二人、ティナとフィーナが綱でぐるぐる巻きにされて床に
転がされている

 「ちょっと!!二人に何する気よ!!」

ピンク髪で強気な性格のティナは頬を赤らめながら、裸の二人を視線に入れないように、
SMの女王のような出で立ちの金髪の女術剣士アルテを睨みつける
水色髪を緑色のリボンで纏めたお淑やかなフィーナは顔を伏せたまま全く上げることが出来ない
アルテは術剣をヒュンと強く振ると、ビィィィーーーン・・・と長大なフレキシブルな術刃が出現した
剣と言うより鞭・・・

 「術剣は単に物を斬るだけが能じゃ無いのよ、術撃でも状異や能昇降があるのと同じでね
  いろんなタイプの刃があるの、これは『愛の鞭』ね、魅了の効果があるわ」

びしいぃぃぃぃぃぃ!!!!!・・・・・・・・・

 「うああ!!・・・・」

試し打ちとばかり、アレイドが一発打たれる
34‡inde3:2007/01/02(火) 11:37:07 ID:h0Wkjm+Q
 「アレイド!!」
 「う・・・・う・・・・・」
 「ア!・・・アレイド!!」

痛みに顔を歪ませるアレイド、彼と恋愛中のフィーナと幼馴染のティナが叫ぶ
リークが怒りの声をあげる

 「てめえ!!アレイドには怨みは無いだろが!!」
 「元々は俺の責任だ!他の連中は解放しろ!痛めつけるなら俺だけにしろ!!」

アルテはふふんと・・・鼻を鳴らす

 「心配しなくても殺しはしないわ、全員いずれ解放して上げる」
 「ちょっと、私の遊びに付きあって貰うだけよ、あなた達、生意気でかわいいから」

アルテは鞭を撓らせると、アレイドとリーク、両方を打ち据えはじめた

びしいぃぃぃぃぃぃ!!!!! ばしいぃぃぃぃぃぃ!!!!!

 「ふああ!!!・・・・」
 「ぐああ!!!・・・・」

アルテが鞭が唸る度、アレイドとリークの目が虚ろになっていく

 「ふあ・・・・ふああ・・・・」
 「う・・・ぐぅ・・・・」
 「ふふふ・・・いい顔になってきたわ」

びしいいぃぃぃぃぃ!!!!ばしいいいぃぃいぃ!!!!!・・・・・・・

  うああああぁぁぁ!!!!・・・・
35‡inde3:2007/01/02(火) 11:41:10 ID:h0Wkjm+Q
 「あう・・・・あぐ・・・・」
 「ひぅ・・・ひふぅ・・・・」
 「あらあら、すっかり蕩けた目して、鼻水と涎垂らしちゃって、しょうのない子達ね」

アルテの『愛の鞭』でこってりと身も心も彼女に魅了され、虚ろな目で息を荒げるアレイドとリークを
不安げに見つめるティナ

 「・・・・アレイド・・・・・・リーク・・・・」

女王が若い下僕達に尋ねる

 「あなた達、その娘達としたい?」
 「・・・・し・・・・たい・・・・・」
 「へへ・・・した・・・・い・・・・」
 「・・・・な!・・・・」
 「ふふふ、素直でけっこう」

アルテはアレイドとリークのペニスを掴むと扱き始めた、瞬く間に逞しく勃起する

 「さすが、十代の少年、君たち経験は?」

アレイドは首を横に、リークは首を縦に振った
アルテはアレイドに近づいた、目の前でハイレグ水着のようなレザースーツをばさり、と脱ぎ捨て
成熟しきった豊満な裸身を晒す、年甲斐も無く派手なファッションに身を包めるだけあり
軽くFカップはありそうな巨乳とむっちりとした尻がぼよぉ〜んと揺れる
鍛え上げられ逞しさと柔らかさが調和した見事な肢体が徐にアレイドに近づく

 「筆おろししてあげる」
36‡inde3:2007/01/02(火) 11:42:51 ID:h0Wkjm+Q
アレイドは戒めを解かれると、アルテにその場で押し倒された
29歳の女は16歳の少年の体に取りつくと、全身に指と舌を這わせ始めた

 「・・・・あ・・・・あああ・・・・きもちいい・・・・・・きもちいいよぉ・・・・・」
 「アレイド!!・・・・・やめ!!・・・・・・やめて下さい!!」

それまで、恥かしさで目を伏せていたフィーナが突然大声を出した
アレイドを弄りながら目だけフィーナのほうに向けるアルテ

 「あなたは、彼の恋人?・・・ふふふ・・・彼、こんなに気持ち良さそうよ」
 「ねえ、アレイドくん・・・・・やめてほしい?」
 「・・・・あう・・・・・・やめないで・・・・・・おねがい・・・・・」
 「ですって・・」

アルテが、にやりと陰険な笑みを見せる
背筋にぞくっと冷たいものを走らせながらもティーナは叫ばずにはおられない

 「そんな・・・・・アレイド!!・・・・・・目を覚まして!!」
37‡inde3:2007/01/02(火) 11:44:33 ID:h0Wkjm+Q
アルテは目をフィーナのほうに向けたまま、長い舌でアレイドの口をぺろりと舐め始めた、
やがて舌先が半開いた彼の口に、にゅぷぅと挿しこまれ、そのまま、にゅるにゅると
口の中に捻じ込んで行く、そして遂に真っ赤な大人の女の唇と少年の唇が、くちゅうぅ〜と
重なった
フィーナの目の前で素っ裸で抱き合い息の根が止りそうなほど濃密な接吻を交すアルテとアレイド、
口の中で二人の舌がくちゅくちゅ、と絡み合って蠢いてるのがわかる

 「・・・・むふ・・・・・んふふ・・・・・」
 「・・・・ん・・・・・んん・・・・・・・・・」

アレイドの喉仏がごくごくと動いてる、上になってるアルテが自分の唾液を飲ませてるのだ
女の吐息と唾液の強制吸入でアレイドは既に恍惚の状態に陥っている

 「・・・・・アレ・・・イド・・・・・・」
 「フィーナさん、見ないほうがいい・・・・フィーナ・・・さん?」

フィーナの目に涙が溢れていた
ぷはっ・・・、大量の糸を引きながら二人の口が漸く離れる
アルテは舌なめずりしながら、ほくそ笑む

 「美味しかった・・、彼のファーストキス」
38‡inde3:2007/01/02(火) 11:46:32 ID:h0Wkjm+Q
アルテがフィーナに聞こえるようにこれ見よがしに甘ったるい声でアレイドに囁く

 「アレイドくん・・・私と・・・・・セックス・・・・・・したい?」
 「やめて!!そんなこと!彼に聞かないで!!」

聞くに堪えない下劣な会話にフィーナが口を挟む
しかし、その声はアレイドには届いていなかった

 「・・・・・シ・・・タ・・・・イ・・・・・・・」
 「よく・・・・・聞こえなかったわ・・・・・・もっと大きな声で」
 「・・・・したい・・・・したい!・・・・・したい・・・です!・・・・」
 「やめてええぇぇぇぇ!!!!」
 「ちょっと!あんた!いい加減にしなさいよ!!あんたが術で惑わせてるだけじゃないの!!」

我慢ならずに、ティナも怒りの声をあげる
アルテは動揺しまくる少女達の姿に楽しそうに言葉を返す

 「うるさい娘達ねえ、黙って今は彼と私のセックスをじっくりと見てなさい」
 「これからあなた達もするのだから」
39‡inde3:2007/01/02(火) 11:48:06 ID:h0Wkjm+Q
アルテは床に股を開いて寝転んだ

 「さ、アレイド、私を存分に愛して頂戴」

アレイドは、がばあ!とアルテの体に飛び付いた、彼女の豊満な乳房に夢中でしゃぶり付く

 「あ・・・あん・・・この子ったら・・・、そんなに・・・・おっぱいが恋しいの・・・」

アルテはアレイドの頭を抱えて、赤子に授乳するような姿勢を取った

 「ふふふ・・・・、たんと召し上がれ・・・・・ぼうや・・・」
 「・・・・・むぐ・・・・・むぐ・・・・・・・んぐ・・・・ふぐ・・・・」
 「・・うふ・・・・・かわいいわ・・・・・」
 「・・・・くちゅ・・・・・むぐ・・・・んぐ・・・・ふぐ・・・・・・」

アルテのおっぱいにぶら下がるように吸いついてるアレイドを軽蔑の視線で見つめるティナ

 「・・・・何なの・・・十六にもなって・・・・・」
 「あんただって、男が出来れば、こんなふうにされるのよ・・・・
  男って幾つになっても、おっぱいが好きなのだから」
40‡inde3:2007/01/02(火) 11:49:54 ID:h0Wkjm+Q
乳からようやく離れたアレイドがアルテの体中をペロペロと舐め回している

 「うふふふ・・・・・・くすぐったいわ・・・・・ぼうや・・・・・」
 「私の体は・・・美味しい?」
 「・・・・べろべろ・・・・・べちゃべちゃ・・・・・おいひい・・・・おいひいよ・・・・・・」
 「・・・・それじゃ・・・・・・股の間も・・・・・いっぱい舐めて・・・・・」

アルテはアレイドの頭を自分の女陰に押しつけた

 「・・・・ああ・・・・・すごい・・・・・ぐちゃぐちゃで・・・・びちょびちょだ・・・・・・」

アレイドは舌を伸ばしてアルテのこなれた性器を舐め回し始めた
アルテは体を横にすると、上手く体を横向きの69の状態にして自分もアレイドのペニスに咥え付いた

 「・・・・うあああ!!・・・・・そんな事・・・・・されたら・・・・おかしくなるよ・・・・・」
 「・・・・ほら・・・・・・口が休んでるわよ・・・・・私をもっと舐めて・・・・感じさせて・・・・・」

互いの性器をべちゃべちゃ、くちゅくちゅ、愛撫し合うアレイドとアルテの余りにも卑猥な姿に
声も無く目が釘付けになるティナとフィーナ

 「・・・・あん・・・あふん・・・ねえ、ぼうや・・・・・私の・・・・オ○ンコに・・・
  ・・・オチ○チン・・・・・入れてみたい?・・・・・」
 「・・・・い・・・・・いれたい・・・・・あなたに・・・・僕のオチ○チン・・・・入れたいよぉ・・・・・」
41‡inde3:2007/01/02(火) 11:52:38 ID:h0Wkjm+Q
アルテは仰向けになって、ゆっくりと足を広げた

 「アレイドったら・・・いけない子ね・・・・・さあ・・・・いらっしゃい・・・・・」

アレイドはアルテに圧し掛かり、勃起したペニスを掴んで彼女の淫裂にずりずりと押しつけ始めた

 「・・・入らない・・・・・どうすれば・・・・いいのか・・・・わからないよ・・・・」
 「・・・・ア・・・・アレイド・・・・やめなさい・・・・・やめてったら・・・・」
 「・・・やめて!・・・・もう、やめてください!!・・・・・」

我を忘れて女の股の間で必死に蠢くアレイドに、ティナとフィーナの声が虚しく響く
未経験でもぞもぞしてるアレイドを悪魔のような微笑を浮かべて見つめながら
アルテはそっと手を伸ばして、指で自身の肉びらを広げた

 「・・・・ここに・・・・・入れるのよ・・・・・ぼうや・・・・・」
 「・・・くっ!・・・・」

ずにゅ・・・・・・ずりゅりゅりゅうぅっ・・・・・・ん!

アレイドはいきなりアルテの中に根元まで挿入した

 「・・・ああん!・・・・・もう・・・・・このこったら・・・・・
  ・・うふふ・・・・少年術士の童貞・・・・・頂きました・・・」
 「・・・ひ・・・・ひどい・・・・・」

フィーナの大きな瞳からぽろぽろと涙が零れる、そんな彼女の気など知りもしないアレイドは
産まれて初めて味わう快感の坩堝に身を悶えさせていた

 「・・・あああ・・・・ぬるぬるしてて・・・・あたたかくて・・・・すごい・・・きもち・・・・いい・・・」
42‡inde3:2007/01/02(火) 11:54:17 ID:h0Wkjm+Q
若い男の子と、その彼女の目前でセックスを行う、
彼女の苦悩と葛藤を眺める歪んだ愉しみに満足そうなアルテ

 「・・・ほら・・・お嬢ちゃん達・・・・アレイド君と私が・・・繋がってる場所が・・・・よく見えるでしょ・・・・」
 「・・・・これは・・・・生の性教育実習・・・なのだから・・・・・目を逸らしちゃだめよ・・・・・」

言われるまでもなく、震えながらも初めて見る生のセックスの様子から目が放せない少女達

 「・・・・あの大きい男性器が・・・・あっという間に・・・・この女の体の中に全部入ってしまった・・・」
 「・・・・男と女の性器が・・・・・・ほんとに・・・すっぽり合わさってしまってる・・・・」

勝気なティナもさすがに驚きを隠せない、不意にフィーナが叫ぶ

 「・・・ちがう!・・・・ちがいます!!
  ・・・きっとこの人と私達では・・・体の構造が違うんです!!・・・・」

アルテがせせら笑うように応える

 「・・・馬鹿ね・・・違うわけないでしょ・・・・
  ・・・私だって、あなた達みたいに・・・・うぶな処女だった頃があったのよ・・・・」
 「・・・ふふふ・・・・・中でびくびくしてるわ・・・・・さあ・・・・腰を動かして・・・・・種つけの実習よ・・・
  ・・・アレイド・・・私をいっぱい・・・愛してちょうだい・・・・」
43‡inde3:2007/01/02(火) 11:58:54 ID:h0Wkjm+Q
アレイドは本能のままに、いきなり猛烈に腰を動かしアルテを突き上げ始める

ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!ずん!・・・

 「・・・く!・・・う!・・・・・・きも!・・・・ちいい!・・・・」

生まれて初めて体験する女体との交わりに悶絶するアレイド
熱く、優しく、ぬめる女の柔らかい粘膜が少年の硬くなった敏感な粘膜を一突きごとに
舐め摩る、その快感たるや手淫どころではない

 「・・・うあああ!!・・・だめだ!!・・・・・・で、でちゃうよ!!・・・・」
 「・・あ・・・」

どっぴゅうううう!!!・・・・・・  ぴゅ・・・・ぴゅ・・・・

 「・・あ・・・・あん・・・」

アルテの熱壺の余りの気持ち良さに瞬く間に精を吐き出すアレイド
予想外の早い己の膣奥に噴き出す熱い感覚にアルテも思わず年甲斐もないかわいい声が出た
少年は女の柔肌にしがみついて、腰をぴくぴくさせながら新鮮な濃い汁をその体内で迸らせた

 「・・・もう・・・出しちゃって・・・・・、うふぅ・・・・・奥が・・・あっつい・・・」
 「・・・でも・・・これじゃ私は全然満足できないわ・・・・・」
44‡inde3:2007/01/02(火) 12:05:59 ID:TwBJIGFy
フィーナとティナの目の前で、正常位で繋がっている二人の性器、アルテの広がった膣穴から、
刺さってるアレイドのペニスを伝って彼の精液がとろとろ・・・と流れ落ちてきた
猛烈に動いたと思った途端、急に止って歯を食い縛っていたアレイドを訝しげに見つめるティナ

 「・・・・な・・・何が起きたの?・・・・・」
 「・・・アレイド君が・・・・・私の体に射精したのよ・・・・ちょっと早かったけどね・・・・」
 「・・・ほら、見えるでしょ?彼の白い精液が溢れて垂れてるのが・・・・
  私は今しがた、男に種つけをされたの・・・
  このまま子宮の中で私の卵子と彼の精子が結合すれば、それが私達の”子供”として育ち
  始めるわ、男女の子作りのプロセスを理解出来たかしら?・・・・お嬢ちゃん方」

露骨な説明に絶句する少女達、そんな彼女達を鼻歌まじりで楽しげに見下ろすアルテ

 「・・・・・・・・・・・・・・・」

 「・・・ま・・・これから、あなた達にも体験させてあげるから・・・・・楽しみにしてて♪」
 「・・・・・!!!!・・・・・・・・・・」

フィーナとティナは不安と恐怖の表情で目だけちらりと見合わせた
45‡inde3:2007/01/02(火) 12:23:09 ID:TwBJIGFy
ちゅううう・・・・・・

アルテは自分の体の上に倒れているアレイドの唇に接吻した、そして、ふうぅ〜と精気を送り込んだ
彼女の中で萎れていたペニスがみるみる力を取り戻す

 「・・・さあ・・・これで又がんばれるでしょ・・・・お嬢ちゃん達、私達のセックス・・・
  しっかりと見てるのよ」


ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・・

十六の少年の華奢な体が、二十九の熟れきった逞しい女の体を正常位で突き上げている
アレイドが突き抜く度、アルテの巨乳がぶるん・・と波打つ
二人の合さった股の間から、男と女の粘膜が擦れあう卑猥な水音が響いていた

 「・・・くっ・・・・くっ・・・・くっ・・・・うっ・・・・くっ・・・・くっ・・・・うっ・・・・」
 「・・・あっ・・・・あっ・・・・そう・・・・その・・・・調・・子・・・・あっ・・・・あっ・・・・」

気持ち良さそうにセックスを行うアレイドとアルテを、凝視するティナとフィーナとリーク

 「二人して喘ぎながら・・・・腰をぐりぐり・・・・リズミカルに押し付けあっちゃって」
 「・・・・まるで・・・・動物だわ・・・・・こんなのが・・・・セックスなの・・・・」
 「・・・アレイド・・・・なんで・・・なんで・・・・そんな・・・・気持ち良さそうな・・・顔してるの・・・・・」
 「・・・・俺も・・・・俺も・・・・・したい・・・・頭が・・・・変に・・・・なりそうだぜ・・・・・」

ぐちゅっ・・ぐちゅっ・・と先ほどアレイドが出した精液が、アルテの淫液と混じって二人の合わせ目から
飛び散る
二人は涎を滲ませて恍惚の表情を浮かべセックスの悦びに浸っていた
46‡inde3:2007/01/02(火) 12:24:09 ID:TwBJIGFy
寝転んだ姿勢のまま、アルテは愛の鞭を器用にリークに向けて放つ

びしいぃぃぃぃぃぃ!!!!! ばしいぃぃぃぃぃぃ!!!!!

 「くああ!!!・・・・」
 「はがぁ!!!・・・・」
 「・・・・・はあ・・・・・・・・はあ・・・・・・・」

相変らず、アルテの上では、一心不乱にアレイドが腰を振り立てている

 「・・・ふっ・・・・ふっ・・・・うっ・・・・ふっ・・・・ふっ・・・・ふっ・・・・」
 「・・・あん・・・・あふ・・・・あん・・・・そろそろ・・・・リーク君も・・・・交ぜて・・・・あげようか・・・・」

アルテは術を放つとリークの腕を繋いでいた鎖が切れた

 「・・・さあ・・・・あんたも・・・・いらっしゃいな・・・・・・・・」

アルテはアレイドを抱かかえるとごろりと体の上下を入れ替えた、下からアレイドに突かれている
淫裂の上にむっちりとした白い尻と肛門が晒された

 「君には・・・・こっちを・・・・食べさせて・・・・・あげるわ・・・」

リークはふらふらと近づくと、がばっ!と彼女の尻にかぶり付いた
どでかいケツ肉を口一杯に頬張って味わい、そこだけ可憐な肛門に舌を這わして解す

 「・・・はぐ・・・・はぐ・・・・はぐ・・・・・・・・」
 「・・・うん・・・・・良いわ・・・・・・さあ・・・私を後ろから・・・・・慰めなさい・・・・」
47‡inde3:2007/01/02(火) 12:26:03 ID:TwBJIGFy
リークは、弓なりになってアレイドに下から貫かれているアルテに覆い被さると、彼女のアナルに
ペニスを宛がった

ぐぐぐ!・・・・・・ぐにゅるうぅぅぅぅ!!・・・・・

 「・・・う!・・・・・おおお!!・・・」
 「・・・あ!・・・は・・・あああん・・・・・・・・」

アルテのこなれた排泄穴は、すんなりリークのペニスを根元まで呑み込んだ
若いペニスに同時に前後の穴を埋められて、ご満悦の表情のアルテ

 「・・・ふふ・・・ふ・・・いいわ・・・・・若い子に・・・・・・されるの・・・・」

ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・ずちゅっ・・・・・・・・
ぐっぷぅ・・・・ぐっぷぅ・・・・ぐっぷぅ・・・・ぐっぷぅ・・・・・・・・

 リーク 「・・・おぅ・・・・おぅ・・・・おぅ・・・・おぅ・・・・おぅ・・・・・・・」
 アルテ 「・・・はんっ・・・・はんっ・・・・はんっ・・・・はんっ・・・・・・・・」
 アレイド「・・・はぅ・・・・はぅ・・・・はぅ・・・・はぅ・・・・・はぅ・・・・・・・・」

アレイドがぶるんぶるん・・・・と揺れるアルテの片方の巨乳を下から揉み、もう片方は後ろからリークが
揉みしだく
横を向いたアルテとアレイド、リーク、三人一度に接吻を交す、三本の舌がねちねちと絡み合い唾液を
交ぜあわせる
下半身では三人三様に腰を振り動かし、液の飛沫を上げて粘膜の摩擦合戦が繰り広げられている
48‡inde3:2007/01/02(火) 12:28:21 ID:TwBJIGFy
汗塗れで折り重なって狂態を演じる三人を、ティナとフィーナは下等動物を見るような目で眺めていた

 「・・・この人達・・・・・・・・・人間じゃないわ・・・・」
 「・・・アレイド・・・・もう・・・・・おしまいね・・・・・」

アルテが舌なめずりしながら、ぞっとするような淫らな視線を少女達に向ける

 「・・・はんっ・・・・はんっ・・・・どう?・・・・たのし・・・・そうでしょ?・・・・はんっ・・・・」
 「これから・・・・・あなた達にも・・・・体験・・・・させたげる・・・・・・うふ・・・・・ふふ・・」

ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!ずちゅっ!・・・・
ぐぷんっ!ぐぷんっ!ぐぷんっ!ぐぷんっ!ぐぷんっ!・・・・

少年二人の若々しい体にサンドイッチにされて、淫らに熟した肉体をぶるぶると身悶えさせるアルテ
アレイドとリークも一回りも年上の包容感溢れるしっとりとした肌と、匂い立つ女の香りに包まれて
いよいよ激しく責め嬲る
肛門と性器両方同時に抜き挿しされてる所為で彼女の尻肉がぐにゃぐにゃと異様な波打ち方をしている
ティナとフィーナは自分の体に同じ事が起こったらと思うと想像するだにゾッとするようなおぞましい光景だ

 「・・・おぅ!・・・・おぅ!・・・・もう!・・・・出る!・・・・出ち!・・・・まうおぉ!!・・・・・・」
 「・・・はぅ!・・・・はぅ!・・・・はぅ!・・・・ぼ!・・・・・ぼくも!・・・・出るぉ!!・・・・・」
 「・・・はんっ!・・・・はふっ!・・・・私の中で・・・・二人で仲良く・・・・果てなさい・・・・」

少年二人は、腰全体をめり込ませるように深々とアルテに突き入れると、リークは新鮮な精を直腸に
アレイドは二度目の精を子宮にそれぞれ射精した

 「・・・うぉお!!!・・・・・」      どびゅううううぅぅぅぅ!!!・・・・
 「・・・くはぁ!!!・・・・・」      ずぴゅううううぅぅぅぅ!!!・・・・

 「・・・・・・ああっ・・・・若い子の・・・・精液・・・・なんて・・・・濃くて・・・・・・・熱いのぉ・・・・・」

ぴゅる・・・・ぴゅる・・・・ぴゅく・・・・

 「・・・ああっ!・・・・まだ!・・・・でてる!・・・・そそいでる!・・・・あ!・・・・あ!・・・いく!・・・」
 「・・・いく!!・・・・いくぅ!!!・・・・はああっ!!!!・・・・いいわあああああ!!!!!・・・・」

アルテは下にいるアレイドの細っこい体を潰しそうなほど抱き締め、がくがくと震えながら絶頂に達した
49‡inde3:2007/01/02(火) 12:29:39 ID:TwBJIGFy
女の極みを目のあたりにして、あまりの凄まじいシーンに今や寄り添うように
ぶるぶると震えてるティナとフィーナ

ちゅぱ・・・・ちゅぱ・・・・   ちゅぷ・・・・ちゅぷ・・・・

だらりと足を広げて横向きで寝そべるアルテの両の乳房にアレイドとリークが彼女の幼な児かのように
張り付いてやや色素の濃くなった乳首を夢中で吸っている
この子達が先ほど彼女の体内で噴き出した精液を肛門と膣穴から、ぷくぷくとろとろ・・と垂れ溢していた
アルテはアレイドの頭を撫でながら囁く

 「ふふふ・・・・アレイド君、がんばったわね・・・少し休んでいなさい」

アルテはリークの顔を持ち上げると、むちゅ・・・と唇を重ねた、リークも負けじと舌を突き出して咥え返す
横を向いたまま、むぐむぐ、と熱い接吻を交し、互いの吐息と唾液を交換しあう、
二人の下半身ではそれぞれが相手の性器を愛撫しあっていた
アルテがリークの一物をシュッシュッ・・と扱き、リークがアルテの陰唇をぬちょぬちょ・・とまさぐる
やがて、アルテがべちょべちょになった陰唇に、リークのペニスを掴んだまま引き寄せて、
ずぬっ・・・と押しつけ、リークもアレイドより二回りは逞しい筋肉質の体で
アルテの体をみっちりと抱き寄せた

ずぷ・・・ぬりゅりゅりゅりゅぅ・・・・・

 リーク 「・・・く!・・・・むぅ・・・・・・・・・・」
 アルテ 「・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・」
50‡inde3:2007/01/02(火) 12:31:19 ID:TwBJIGFy
アルテの熟しきった女の腔にリークの若々しい怒張がみっちり隙間無く嵌め込まれる
口付けを交したまま性器を結合させる二人、すぐに動物的な律動を開始する

ず・・んっ・・・・ず・・んっ・・・・ず・・んっ・・・・ず・・んっ・・・・・・
むぐ・・・・くちゅ・・・・じゅるる・・・・んちゅ・・・・んく・・・・んく・・・・

少年剣士と熟れた女術剣士は抱き合って接吻しながらセックスを行った

 (く・・・・む・・・・・すげえ・・・・この女・・・口は・・悪いが・・・・・体は・・・・・・今までで・・・・・うう!)
 (腰が・・・・腰が・・・・勝手に・・・・うごき・・・・やがる・・・・ふうぅ!)

年上の女のしっとりとした柔肉に、内も外もねっとりと絡み取られ、身も心も揉まれる少年剣士
溺れそうになるのを必死に堪えて、負けずに腰に気合を入れて女のど真ん中を突き上げ、こね回す
数時間前、山頂のアジトで煽り合っていた女術剣士と少年剣士は今や裸でみっちりとしがみ付きあい、
横になり、上になり、下になり、床の上を転げ回りながら互いの肌を激しく戦わせていた

ぷ・・・・は・・・・たまに息継ぎで口が離れる、涎でべとべとの口でアルテが囁く

 「・・・ふふ・・・・・あんた・・・・中々・・・上手よ・・・・
  剣の腕は・・・・・ともかく・・・・こっちは・・・・合格点・・・・あげる・・・・」
 「さあ・・・・もっと私を・・・強く抱いて・・・・もっと・・・・もっと・・・・愛し合うのよ・・・」

再び、アルテとリークの口がぐちゅっ・・と重なる
リークはアルテを正常位で固定すると、勢いよく彼女を突き上げ始める、豊満な乳房がリークの胸板に
むにむにと彼女の香りと汗を擦り付ける
51‡inde3:2007/01/02(火) 12:35:31 ID:TwBJIGFy
下半身では、リークの剛直が、前任者の精液を掻き出すように、アルテの熱い肉壺を抉るように
抜き挿しした

ず・ぱんっ!ず・ぱんっ!ず・ぱんっ!ず・ぱんっ!ず・ぱんっ!ず・ぱんっ!・・・・
むぐ!・・・・むちゅ!・・・・んちゅ!・・・・・・むぐ!・・・・・・んぐ!・・・・んぐ!・・・・

・・・・いいわぁ・・・・・さあ・・・・・あんたの・・・・・精で・・・・・いかせて・・・・ちょうだい・・・・・・・

リークの口の中で甘ったるく囁くアルテ、その声は脳天まで響いた

 「・・・くぅ!・・・・・・・・・・」

ず!ぷうぅぅ!!!・・・      

一気に興奮が極に達したリークは一段大きく腰を振って、アルテに深々と怒張しきった分身を打ち込むと
彼女の子宮に精を放った

どく!・・・・・どぴゅうぅぅ!!・・・・

 「・・・んんん〜!!!・・・・・・・・ん!!・・・ん!!・・・ん!!・・・
  んはああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!・・・・・」

アルテはリークの首に回した腕を強く締めて、呼吸が止まりそうなほど、ぎゅう〜と接吻を深めた
彼の腰を挟んだ太もももさらに強く締めて、彼を自分に圧し付け、爛れた膣全体で彼の分身を絞り上げた

 「・・・ぐうううぅ!!!!・・・・・・・・・・」

びゅくん!・・・・・ぴゅくぅ!・・・・

残りの精を強制的に搾り取られるリーク、
大量の精が体内を熱く循環する感覚にアルテも思わず歓喜の声をあげる

 「・・・あ・・・・・あ・・・・・・いい・・・・・・」

二人揃って、がくがくぶるぶる痙攣したように体を震わせて、精液のやり取りを愉しんだ
52‡inde3:2007/01/02(火) 12:36:55 ID:TwBJIGFy
短い期間に三度も膣内射精を受けて今や精液壺といえるほど、どろどろに泡立った濁り汁塗れの
女陰を少女二人の目の前にさらすアルテ

 「・・・さて・・・・・・お約束通り、あなた達の番よ、これからあなた達の股の間も、こんなふうに
  なるのよ・・・・・」

どろり・・・どろり・・・・と太ももを伝いながら精液を垂れ流す、呼吸にあわせて偶に、ぴゅ・・・と粒が飛ぶ
アルテの女陰、ぐちょぐちょでまるで魔物の口のような・・・・
自分達の体がこんな姿になる・・・ティナとフィーナ、17の処女二人は青ざめて泣き出しそうな表情で
がたがた震えた

 「水色髪のお嬢ちゃんは確かアレイド君の恋人だったわね・・・・・・
  リーク、彼女に初体験させてあげて」
 「・・・な!・・・なんですって!・・・・・・・」

アルテの操り人形状態にあるリークがいかれた表情でフィーナに迫る、怯えた目でずるずると
後ずさりするフィーナ

 「・・・へへ・・・・・フィー・・・・ナァ・・・」
 「・・・こ・・・来ないで・・・・・お願い・・・・・・・」

すると突然、さっ!とティナがフィーナの前に割って入った、きっ!とリークを睨みつける

 「・・・リーク!・・・・乱暴するなら、私にしなさい!・・・・」
 「・・・ティ・・・・・ティナさん・・・・・・」
 「・・・今のあんたは、魅了されてるから女なら誰でもいいのでしょう・・・・
  私を好きにしていいから、フィーナには手を出さないで・・・・・・」
 「・・・・・・ティナさん・・・・・・」
53‡inde3:2007/01/02(火) 12:39:01 ID:TwBJIGFy
ティナはアルテのほうを見た

 「・・・・お願い、フィーナの相手はアレイドにしてあげて・・・・・この通りよ・・」

フィーナがすっ・・とティナの肩に顔を寄せる、振り向くと大きな瞳を潤ませながらも、
それまでの怯えた表情から穏やかな表情に変わった彼女がいた

 「・・・・・・ティナさん・・・ありがとう・・・・・・少し勇気が出ました・・・・私なら平気です・・・・」
 「・・・・あんな状態のアレイドなら・・・・どちらが相手でも同じです・・・・・・・・・」
 「・・・フィーナ・・・・」

かなり無理のある笑顔をつくってみせるフィーナ、強情張りのティナもふいに涙が滲む
すると突然、横からティナが髪をぐいーー!!と掴まれて引っ張られた

 「あう!!・・・・」
 「ティナさん!!」

アルテにピンクのロング髪を掴まれて持ち上げられるティナ、髪が引っ張られる痛みに顔が歪む、
アルテの顔が近づく

 「つまらない三文芝居やってるんじゃないわよ、まったく白けるわね
  私の初めての時に比べれば、あんた達は千倍ましだわよ」
 「さあ!リーク!さっさとこの娘に種つけしておやり!」

アルテはティナの頬をぺろりと舐めた

 「あんたの相手は、この私、たっぷりとかわいがってあげるわ」
54:2007/01/02(火) 12:42:23 ID:TwBJIGFy
保守代わりの細切れアップで申し訳ないです
続きは後ほど
55名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 14:08:23 ID:sYfnbMUX
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)

ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。

流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
56‡inde3:2007/01/04(木) 11:10:44 ID:1racYSiK
 「へへ・・・・・へへへ・・・・・フィー・・・ナ・・・・・愉しもうぜ・・・」
 「・・・・・・レフェリア様・・・・・・お守り・・・ください・・・・・」

体をきつく強張らして、目を瞑って祈りを捧げるフィーナに、欲望に目を血走らせた素っ裸のリークが迫る
しゅるしゅると縄を解かれ、彼女の清楚な聖衣に遂に男の手が掛かる

 「・・・ひ!・・・」

服の上から野獣の指がいたいけな女聖徒の体をまさぐり始めた、肩から胸、腹、腰、太ももと、
さわさわと揉まれる

 「おお・・・柔らけえ・・・それにこのにおい・・・・
  フィーナ・・・・おまえ、ほんとに・・・いいにおいするな・・・」
 「へへ・・・こんな間近で見るのは初めてだな、おまえの顔・・・」

体を小刻みに震わせて、ひたすら祈りを捧げるフィーナ、
欲望に目を血走られたリークの手が彼女のかわいい顔に触れる

 「・・・・・・レフェリアさま・・・・・・レフェリアさま・・・・・」
 「・・・悪い・・・ようには・・・・・しない・・・・・からよ・・・・・・」

熱い荒い息が顔にかかるのを感じて、フィーナはうっすら目を開けた、その瞬間・・・・・

ぶちゅ!・・・リークの唇がフィーナの唇に触れた

 「・・・・・・!!・・・・・・いや!!・・・・・」
57‡inde3:2007/01/04(木) 11:12:00 ID:1racYSiK
フィーナは顔を背けて逃げたが、リークの手が耳を引っ張って無理矢理、自分のほうに向けさせる

 「・・フィーナ・・・・かわいい顔・・・・ちゃんと見せてくれよ・・・・・」
 「・・・・いや!・・・いやです!・・・・・いや・・・・、・・・・あ・・・・・・・」

むちゅ!・・ぅ〜・・・

リークの口がフィーナの瑞々しい唇を強引に塞いだ、彼女がファーストキスを奪われた瞬間であった

 「・・・・んぐ・・・・んぐ・・・・・・・・・」(・・・・柔らけえ・・・・唇だ・・・・蕩けそう・・・だぜ・・・・)
 「・・・・・・むぅ・・・・・・・うう・・・・・・・」

リークと生まれて初めての口付けを交すフィーナ、彼の舌が彼女の唇を割って、ぬろりと口の中に潜り込む
嫌がる彼女の舌に無理矢理絡みつかせて、にちゃくちゃ・・しゃぶり捲った

 「・・・・はむぅ・・・・・ふ・・・・ううぅ・・・・・・・」(いや!・・いやぁ!・・・・)
 「・・・・放す・・・・もんかよ・・・・もっと・・・味わわせろ・・・・んっく・・・・むっぐ・・・・・」

リークはフィーナの頭を抱え込んで、夢中かえして彼女の可憐な口を貪った
58‡inde3:2007/01/04(木) 11:13:00 ID:1racYSiK
ぶちん!!  ぱさり・・・・

留め具を引きちぎって、白いマントが床に落ちる
奪われる形でファーストキスをされた事で、放心状態に陥っているフィーナ、
口の周りが涎でべたべたになっている

 (・・・・ああ・・・私の・・・初めての・・・キスが・・・こんな・・・・・)
 (・・・・・・まだ・・・・・・この人の・・・・・唇の・・・・・感触が・・・・舌の・・・味が・・・・)

ぶちぶちぃ!!・・・・ばさり・・・・

抵抗する間もなく清楚な聖衣が引き脱がされ、その下にある十七歳の弾けるような白い肌が露出する

 (・・・・・・・私の・・・・・・お気に入りの服が・・・・・)
 (・・・・・・けだもの・・・・・・これから・・・・・私は・・・・・リークに・・・・・穢されるの・・・・・)

すりっ・・・・ しゅるるん・・・・・

下着も抜き取られ、遂にすっぽんぽんに剥かれてしまったフィーナ、おっぱいとお尻がぷるんと揺れながら
顔を出す
横で眺めていたアルテがその見事な肢体に感嘆の声をあげる

 「ほう・・・・・子供のくせして、立派なおっぱいしてるじゃないか
  将来、私よりも大きく実るかもね」

妖精のような十七歳の少女の、男を知らない無垢の裸身
ふるふると脅える、青々とした体の線の中に不自然に胸だけが、おっとりした性格をこの部分に
反映したかのようにたわわに実っていた
下に目をやると、まぶしいほど色白できめの細かい赤ん坊のようなつるつるの肌の中に、
ぽこんと丸いお尻と、濃い目の青いアンダーヘアが卑猥に配置され、その奥に
未踏の処女自身が静かに佇んでいる

大人と子供の境界線にある体、男の支配欲、破壊欲を存分に掻き立てる肢体
リークは露骨に舌なめずりした・・・銀髪の筋肉質の体が、水色髪の儚げな体にゆっくりと覆い被さった
59‡inde3:2007/01/04(木) 11:15:39 ID:1racYSiK
びしいぃぃぃぃぃぃ!!!!!・・・・・・・・・

 「あうううう!!!!・・・・」

アルテの鞭がうなりをあげてティナを襲う

 「・・・はっ・・・・、はっ・・・・、はっ・・・・」

天井から吊るされ、あちこち聖衣が破れ白い肌が露出している
朦朧としてうな垂れているティナの顔をアルテが手で持ち上げる

 「だいぶいい顔になってきたじゃないか強気のお嬢ちゃん」

アルテはそのまま、荒い息を吐くティナの唇に自分の唇を重ねた、
十七歳の柔らかい少女の唇を、二十九歳の大人の女の唇が、
むちゅむちゅ・・と貪る

 ティナ「・・・んん・・・・く・・・・ふぅ・・・・」
 アルテ「・・・んふ・・・・ふふ・・・・・」

アルテの舌がティナの舌を絡めとり、ぷちゅぷちゅと舐めしゃぶり、
舌の裏側をぞりぞりとくすぐる
ティナの体が、ぴく・・・、ぴく・・・、と時折震える

 「・・・ごく・・・・ごく・・・・こく・・・・」

アルテがアレイドにしたのと同様、ティナにも己の唾液を存分に飲ませた
口から溢れた涎が、ぼたぼたと首筋を濡らす
60‡inde3:2007/01/04(木) 11:17:14 ID:1racYSiK
 「く・・・・・はぁ・・・・・・・」    

ようやく口を解放されるティナ

びりびりびりぃ!!・・・・・・

 「い!・・・・いや!!・・・・・・・」

アルテはティナの聖衣を引き裂いて、素っ裸にひん剥いた

 「生意気な小娘、体まで小生意気だわね」

ピンクの髪の十七歳の美少女の体は、もう一人のそれより、ほっそりとしなやかな感じだ
フィーナよりは一回り小ぶりなれど適度のボリュームがある美乳、丸い形のいい尻から、
かもしかのようなすっきりとした足が生えている、薄いピンクの陰毛に覆われた縦筋一本の
きれいな処女の口、どことなく気品というか上品さを漂わす裸身だ

 「羽でもつけたら天使そのものだね、ふふ・・いじめ甲斐がありそうだわ」

ティナを天井から降ろすと、このピンク髪の天使の体に、金髪の淫らな女悪魔の体が
巻き付いてきた
白いすべすべの純真無垢な少女の肌を、数え切れぬほどの男を籠絡してきた艶やかな
女の肌が、みっちりと包み込む

 「・・・・うう!・・・・・・この!・・・変態女!・・・・・触るな!!」
 「あれだけ、『愛の鞭』を受けて、まだそんな正気でいられるなんて・・・・
  あなた、気にいったわ」

アルテのしなやかな指先に妖しい光りが宿る、その手を蜘蛛のようにティナの体に這わせ始める
指が触れた個所がじぃぃー・・・んと熱くなる

 「・・・・ああ・・・・・・何・・・するのよ・・・・・気色・・・悪い・・・・」
 「・・・・・ひあ!!・・・・」

アルテの指が体の一部に触れた途端、びくん!とティナの体全体が波打つ

 「ふふふ・・・びくんですって、かわいいわ・・・・・弱点一箇所発見♪」
 「あなたの全ての弱点を探し出して、本性を暴いてあげるわ」
61‡inde3:2007/01/04(木) 11:18:29 ID:1racYSiK
ぺちょぺちょ・・・・・ぺろぺろ・・・・・

 「・・・・はあ・・・・・・はあ・・・・・はあ・・・・」

ティナの可愛らしいおっぱいにアルテがいやらしく舌を這わしている

くちゅ!・・・・・・ちゅく・・ちゅぷ・・んちゅ・・

 「・・・・あ!・・・はん・・・・・・はう・・・・」

ティナの可憐な乳首を、アルテの唇が咥え込む
下半身のほうでは、アルテの指が、ティナの秘裂をしきりに愛撫し続けていた、
壺を心得たその動きにティナの処女口はだらしなく淫液を溢れさせられていた

ぐちゅ!・・・・ぐちゅ!・・・くちゅ!・・・・ぐちゅ!・・・

アルテのまさぐる動きがせわしくなる、ティナの息がいよいよ荒くなる

 「・・・・はあ!・・・はん!・・・・・・はん!・・・・はふぅ!・・・・・」
 「ふふふ・・・いかせてあげる」

アルテの指先にまた妖しい光が宿り、縦筋をなぞりながら広げ、クリトリスを
温かく包むように擦り始める
びくん!と思い切り体を跳ねさせるティナ

 「・・・・ひぃ!!・・・・・」
62‡inde3:2007/01/04(木) 11:20:47 ID:1racYSiK
アルテの指の動きに合わせて、びくんびくんとティナの体が波打ち始める

 「・・・・や!・・・やめて!・・・・・・おかしく・・・・なっちゃう!・・・・・」
 「そんなに気持ちいいの?・・・・わかったわ、もっとしてあげる」

くり・・くり・・くり・・くり・・くり・・・・・・・・・

 「・・・あ!・・・やめて!・・・やめ!・・・あ!・・・あ!・・・あ!・・・」
 「・・・あ!・・・いや!・・・だめ!・・・だめ!・・・あ!!・・・あああ!!!・・・」
 「あああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!・・・・・・」

十七歳の強気の美少女は細めの体を大きく仰け反らせ、いかされてしまった
処女の身でありながら、びくびくと白い体を震わせてアクメるティナ

 「あらあら・・・涙浮かべて涎垂らして、この子ったら・・・・」
 「・・・ああ・・・・・ああ・・・・・・・」

アルテは母親が娘を抱くように、うわ言を言っているティナを包み込んだ

 「さんざん強情張って、逆らってたけど・・・・今は、とてもいい子ねティナ」
 「さあ、もっと愉しみましょ、今度は二人一緒に天国に行きましょう」

アルテとティナはねっとりと濃密な口付けを交した、ティナも拙いながらも積極的に舌を動かし、
アルテの舌と戯れた、女同士熱く口腔内でちゅるちゅるじゅぴじゅぴ唾液を混ぜ合わせて啜りあった
63‡inde3:2007/01/04(木) 11:22:25 ID:1racYSiK
 「さあ、ティナ・・・・」     にちゃあ〜・・・・・・

松葉くずしの姿勢で、アルテのこなれた陰唇とティナの処女の陰唇が交互に噛み合った

 「・・・これは?・・・・何・・・・・するの?・・・・・・・・あ!・・・・」

アルテがずにずに・・と腰を使い始めた

 「うふ・・・さあ・・・・あなたも・・・・腰をひねるように・・・・動かすのよ・・・・・・・」
 「・・・う・・・ん・・・・こう?・・・・・・・・・・・・・」

ティナは細い腰を回すようにアルテと擦り始めた

にちゃ・・・・くちゃ・・・・・ぐちゅ・・・・・にちゃ・・・・・

 「・・・はあ・・・・そう・・・・中々いいわ・・・・上手よ・・・・・・はん・・・・・はん・・・・・」
 「・・・あん・・・・ひん・・・・・ぬるぬる・・・・・こりこり・・・・・変な・・・・・感じ・・・・・」

グラマーな大人の女と、スレンダーな美少女が淫らに腰を捻りあい、貝合わせに興じている
アルテが上手くリードしてまだまだ堅い処女の陰唇にうまく己の肉びらを噛み合せ、恥丘同士、
入り口の粘膜同士クリトリス同士を揉み合い、擦りあう
二人の合わせ目から、快感の露がしとどに溢れかえり、互いの太ももをぐしょぐしょに濡らす
64‡inde3:2007/01/04(木) 11:23:31 ID:1racYSiK
上気した目でアルテが、やはりうっとりと上気しているティナに話し掛ける

 「・・・はん・・・・・はん・・・・どう?・・・・・・とっても・・・・・気持ち・・・・いいでしょ?・・・・」
 「・・・あん・・・・・あふん・・・・いい・・・・・気持ち・・・・・いい・・・・・・・・・・」

にちゅり・・ぐちゅり・・くちゅり・・ずちゅり・・・・・

妖しく濡れたアルテの目が・・・そろそろ、いくわよ・・・とティナの潤んだ目に語りかける
ティナは了解したように、これから訪れる、天上の大波の襲来に備え、目を細めた
いよいよ二人の腰の動きが目まぐるしくなる、何かに憑かれたかのように互いの女を激しく擦りあう

じゅびゅ!!むびゅ!!じゅびゅ!!じゅびゅ!!ぬびゅ!!・・・・・

 「・・・は!・・・・は!・・・・は!・・・・は!・・・・いく!・・・・いくわ!!・・・・・もう!・・・いく!!」
 「・・・あ!・・・・あ!・・・・また!・・・さっきの!・・・あ!・・・もう!・・・もう!・・・もうだめえ!!」
 「はあああああぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・・・」
 「うあああああぁぁぁぁぁ!!!!!・・・・・・」

ぷしゅ!・・・・・ぷしゅうぅぅぅぅ!!・・・・・・

体をがくがくと震わせて、思い切り絶頂を迎え、二人して股の間から潮を吹く
処女のくせに潮吹きまでやらかして、恍惚の表情で余韻に浸るティナをアルテはやんわりと抱き寄せた
するとティナは自分からひしっと抱きつき、アルテの豊満な乳に顔をうずめた
65:2007/01/04(木) 11:25:52 ID:1racYSiK
続きは後ほど
66最後尾の名無しさん@3日目:2007/01/05(金) 19:15:59 ID:R/oToHrv
前スレでセディ両性具有説を唱えた者だが、
何だかんだであの後小説が書けてしまったので今うpしてもいいだろうか?

内容に関しては、正直今までアホ小説しか書いた事がない奴が
書いたものだから文面が心配だが、その辺は勘弁してやってくれ。
67:2007/01/05(金) 23:37:05 ID:5JOMrun3
どぞ^^

こっちは、書き直し作業にさっぱりモチベが上がりませんので
楽しみにしてますぜ
68最後尾の名無しさん@3日目:2007/01/05(金) 23:42:50 ID:R/oToHrv
それじゃあ投下開始……いくぞ!
69オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:43:26 ID:R/oToHrv
「……ッ!!」
悪い夢だと思っていたかった。一人の少年が少し豪華な、それでいて狭い個室の洋式トイレで表情を強張らせていた。

「どうして? 僕は何もしていないのに何故!?」
少年の跨る便器の水は真っ赤に染め上げられていた。


今朝から少年の調子はおかしかった、とにかく下腹部が痛い。
些細な事でもストレスとして敏感に感じる、まともな生活が送れない。
ひょっとして何かの病気? それともただの腹痛なのか?
――――うん、きっとそうだ。そうに違いない。
少年は自分に言い聞かせる。

しかし腹痛は治まらない。猛烈な痛みが少年を襲う。
少年は我慢しきれずに部屋を飛び出し、男子トイレへと向かった。
絨毯の敷かれた煌びやかな廊下を駆け、トイレの個室へ飛び込み、すぐさまズボンをずらし便器へと跨る。


――そして事件は起こった。
少年の股間は、自身の血でべっとりと染まっていた。
「なんで、僕は一体どうなったの!?」
少年の脳裏に衝撃が走る。
70オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:44:37 ID:R/oToHrv
(股間から血が出るなんて、何でこんな事が!? 僕は異常者なの!?)
常人にはまず起こりえない葛藤が、少年の焦燥と混乱を加速させる。
「こんなの、こんなの見つかったら大変だッ!!」
少年は股間をふき取ろうともせずに、すばやく下着とズボンを履いてトイレから飛び出した。
(きっと病人として一生隔離され、社会的に抹殺されるだろう)






そして数分後、焦燥に駆られた少年は一目散に城から飛び出していった。

少年の名は「セディ」。少年の住む大陸の3分の2を占める大帝国「アルティス」の第一皇子である。


71オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:45:08 ID:R/oToHrv
セディは走った、我が家から拝借してきた一般人なら大金と呼ぶ旅費と大袈裟な荷物を担いで。
ひたすらにあてもなく走った。息が切れるまで。

昼過ぎに城を飛び出して1時間、日は夕方に向けて少し傾き始めていた。
「はぁ、はぁ……」
城を出てノンストップで走り続けたセディは遂に息切れを起こし、地面へと座り込んでしまった。
「もう、ここまで来れば、大丈夫……かな?」
(こんな事になるなら少し運動しておけばよかったよ)
セディは心の中で自分の運動不足に呆れ、一息つく。

「少し、疲れたな……」
さっきまで自分の住んでいた城がもうあんなに遠くに映る。
今頃は、きっと城内で「皇子が消えた」と大騒ぎになっているだろう。
そんな事を思い少し孤独感を覚えながらも、休憩を取るために近くの木の木陰に座り込んだ時、

「ッ!!」
急に自身の下腹部に再び鋭い痛みが走った。
慌ててズボンを下着と一緒にずらし、確認してみると、やはり股間は真っ赤な鮮血にうっすらと染め上げられていた。

「また、始まった? どうして、こんなものが……!?」
不安と困惑。セディは己の体の異変に焦燥する。
「とにかく! これを拭き取らないと!」
と、セディはまだ毛も生え揃っていない股間へハンカチを掴んだ右手をやり、ゆっくりとその手をあてがった。
が、そこでセディは少し躊躇する。
72オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:45:52 ID:R/oToHrv
「……どうしよう」
セディは、排泄の仕方こそ知っているものの、後の処理は付き添いの人にしてもらっていた。
それもどう言う訳か、その時は必ず自分の股間が見えぬように目隠しをされ、
決して自分の手で汚れた部位を拭きとらないように躾をされていた。

「……父上は「決して触れるな」と言ってきたけど、いいよね?」
それは、セディは以前から、父親であるアルティス帝国現皇帝「ローディ=アルティス」より、
決して己の手で股間に触れるなと厳命されてきたからである。
理由は、実は今の所全く教えてもらえない。





その事が、セディの妙な好奇心を掻き立てた。
(血が出てるのにほったらかしにするなんて……やっぱり無理だよ。今回は、これもやむなしだよね)
父ローディスの言いつけを破り、自分自身で股間の処理を行う。初めての経験であった。
セディはそういって自分に言い聞かせ、自分の手で下の処理をする事になった。


セディは荷物の中から手鏡を取り出し、それを股間が映るように近くの石にそっと置いた。
「あれ?」
セディは自分の股間に違和感を覚えた。
「どう言う……事?」
73オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:46:40 ID:R/oToHrv
先ほど述べた通り、セディはこれまで、自分の股間を見た事が無かった。
それ故にどんな形をしているかも知らない。
しかし、見たり触ったりする事は許されない。その為、セディの疑問は募るばかりだった。

そこで、セディはある事を思いついた。
「自分の股間でないのなら、調べてもかまわないだろう」と。
同じ「男」である兵士達のを見れば、きっと納得できる。
しかし、そんな事を言った所でまず嫌がられる事ぐらい、セディにもわかりきっていた事だった。

そこでセディは、周りの者には内緒で部屋を抜け出し、兵士達の使う男子トイレへこっそりと忍び込んだ。
兵士達が便器で用を足しているのを、何らかの方法でこっそりと覗き見たセディの目には、
れっきとした一物と「玉袋」の姿がしっかりと焼きついた。
それがひどく卑猥なものだと認識したセディは、すぐさま目をそらしたが、
「決して見たりいじったりしてはいけない物」と納得するには十分だった。



しかしどうだ?
今見ている鏡の中には、鮮血に染まった肉棒と、その直ぐ下に、
中心に淡い薄紫色の縦筋がある、同じく血に染まったふっくらとした「何か」が映されていた。
(竿の下には……袋があったんじゃ?)
不安になりながらも、セディはその縦筋にゆっくりと右手をずらしていった。
(うう、まだ股間がずきずきする。この筋の奥からだ)
セディの手が、出血の元を確認する為にそのふっくらした部分に触る。
74オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:47:27 ID:R/oToHrv
「んっ!」
股間に、痛みとは違った甘美な感覚が走った。

「何、今の?」
セディは未知の感覚に狼狽する。
しかし、それ以上に知らない物を触るという行為に好奇心が沸き立ち、
もっとこの部分に触れてみたいという思考がセディの心を満たした。

手鏡で自分の股間を凝視する。
「……この薄紫の筋、指で開けそうだ」
好奇心で少々興奮気味だったセディの決断は早かった。

同じくふっくらとしたそこに、今度は右手の中指と人差し指を柔らかそうな薄紫のセンターラインにあてがう。
「あぅっ」
先ほどと同じくむず痒い、だが不快ではない感覚が走る、それにより桜色の吐息が漏れ、
少々指の力が抜けてしまったが、セディはその甘い感覚に負けじと、ゆっくりと薄紫のそれを左右に押し広げた。



股間が、空気のひんやりとした感覚に晒される。
75オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:48:14 ID:R/oToHrv
手鏡には、両指で広げられた薄紫の三角州がくっきりと映し出されていた。
それは、うっすらと血の混じった生暖かい粘液に包まれており、上のほうには一番最初に目にした、包皮に包まれた肉棒、
その根元に小さな穴、そしてそこから更に下へ降りた所に、上の穴よりも若干広い、少々盛り上がった穴があった。
二つの穴は、いやらしくひくつき、特に下の穴の方は軽く湯気が噴出し、内側には襞が蠢き、
若干奥に進んだ所で歪な形に穴の開いた薄い膜が、これ以上の進入を拒むかのように遮っていた。
さらに、その穴は周辺部分よりも、より濃い血でコーティングされていた。



「さっきから来る痛み、この変な二つの穴……それも下の方の穴からだ」
原因が判ったセディはすぐさまその穴をふき取ろうと、ハンカチを持った手を当てた。

「んっ!」
穴に触れた事による、強い刺激に思わず声を上げてしまったと同時に、触れた穴から何かがぬるりと噴出した。
「何これ……?」
ハンカチにくるまれた指先は、血の混じったぬめつく生暖かい粘液が付着していた。

その粘液は、指先と、先程の血や粘液の出所である、穴との間に直径6o程の粘性の強い糸を引いていた。
ほんのりと甘い、それでいて濃厚な香を放っていた。





その粘液の正体こそ、男性が分泌する筈の無い「愛液」であった。
76オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:48:46 ID:R/oToHrv
そう、セディは「両性具有」の、しかも「女」であった。自身はそれを全く自覚していなかった。

それもその筈、セディはこの世に生を受けて13年。
本来「女」である筈の彼、もとい彼女は男として徹底した教育を受けてきたからだ。





何故そうなったのかはセディの誕生時にさかのぼる。

セディは城内の一室で生を受けた。
少々小柄だが元気な赤子であり、何より皇室を継ぐのに大切な「男性のシンボル」がついていた。
第一皇子が男だと報告を受けた、父である現皇帝ローディ=アルティスは大層喜んだ。

しかし、それも束の間の幸福……。

父ローディがふと何気なく、生まれて間もないセディの股間に目をやると、
まだ幼いセディの男性器の下に、女性器が存在した。
正確には「本来女性器の陰核の部分が肥大化し、男性器として発達してしまって」いたのだ。
ローディや周りに居た助産婦達の表情は見る見るうちに血の気が引いていった。
77オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:49:21 ID:R/oToHrv
慌てたローディはすぐさま城内きっての術士をよびよせ、セディの体内を調べさせた。
しかし、検査結果は彼にとっては無残なものだった。
「付いている事は付いているが、精巣の代わりに子宮と卵巣として発達している」
この時点でセディの性別は「女」と断定された。

男性として育てれば種無しで女顔。

女性として育てれば奇形、しかも両性具有の女には生殖能力が無いと言う偏見に晒される。

どちらにせよ現在の社会的風潮からみれば、蔑まれる存在であった。
「それならばいっそ、まだマイナス面が少ないとされる前者の面で育てた方が、リスクは少ないのではないか?」
苦渋の判断を下したローディは、セディを男として徹底的に育てる事にした。
だから用を足す時でさえ、女性器の部分に触れる事が全く無かったのだ。

今みたいに「生理」が起こるまでは。
78オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:50:04 ID:R/oToHrv
セディはハンカチに付いた愛液を指で掬い取り、それをゆっくりとこねくり回してみた。
ぬるぬるとした生暖かい感触が心地よい。

(じゃあ、こんな粘液を吐き出したこの穴は、一体どんなものだろう……)
セディは血をふき取るよりも、自身の穴、もとい膣に触れる事を優先事項とした。
そして、そう考えている内にセディの心には、ある一つのもやもやした感情が溜まりつつあった。

「性欲」である。
先ほどの甘美な、そう、性的な感触をきっかけに、好奇心がそのまま性欲にすり替わっていた。
しかも今まで自分が男として育てられ、それらの感情を抑圧されてきていた事実が脳裏に浮かび、興奮を加速させる。
いつしかセディの表情は桜色になり、体内の脈は通常よりも速く、呼吸のリズムも少しずつペースを上げて行った。


「きっと、凄く気持ちいいんだろうな……」
我慢しきれなくなったセディは、ハンカチに包まれていない右の人差し指を、膣口に触れようと近づける。
穴から出る暖かい上昇気流に触れ、思わず穴をひくつかせてしまう。

石に置かれた小さな手鏡が、そんなセディのひくつく膣口を鮮明に映し出している。
(……もう、我慢できない!!)
それを見たセディの中で決定的な何かが切れた。
もうセディの頭の中には、「自分の性器が他人の物とは違う」等といった疑念は吹き飛んでいた。
ただ、「もっと気持ちよくなりたい」。
単純明快なこの思考がセディの全身を支配しきっていた。
79オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:50:47 ID:R/oToHrv
セディの人差し指が、膣口に触れる。
「くぁっ……!」
敏感な感触に、甘いと息が漏れる。しかしセディは指を挿入するのをやめない。
愛液で潤った熱い膣の中に、その華奢な指を推し進める。
「ううっ、くぅぅぅぅ!」
指先に絡みつくぬめついた粘液、熱くて柔らかいゼラチンに似た感触。
そんな穴をいじくる事からくるむず痒い感触に、セディの口元からは唾液がたれ始める。

指が第一関節まで入った所で、セディは指を止める。
(凄い、こんなに熱くてプルプルしてて……もっと気持ちよくなりたい!)
しかしそれは、決して終了の合図ではなかった。
完全に性欲に支配されたセディは、中指と薬指も一緒に、膣の中にぬるりと差し込んでいく。
指一本なら何とも無かったが、何も挿入した事のないセディの膣は少々締め付けがきつかった。
だがそれ以上にむず痒い感触がより強くなり、性欲を掻き立てる。

「……もっと、奥に入れてみたい」
セディは処女の膣のきつい締め付けをもろともせず、三本指をより奥の方まで挿入した。
第二関節まで指を挿入したその時、異変は起こった。

「痛!!」
ほんのわずかとは言え、心地よい感覚から無理やり戻されるかのような鋭い痛み。
だがそれは、先ほどの初経による痛みではなかった。

三本の指を深く入れた事により、処女の証である膜が若干裂けたのである。
80オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:51:31 ID:R/oToHrv
しかしそれによってセディが、処女を失ってしまった訳ではない。
元々セディの膣は他の女性よりも広く弾力性に富み、愛液の量も平均から見るとかなり多い部類に入っていた。
その事が、性交した時のように少し挿入しただけで膜をズタズタに裂かれる事も無く、
ある程度残したままスムーズに三本指を入れる事が出来たのである。

「でも……気持ちいいっ!」
この時点で既に、痛みよりも快感の方が上回っていたので、セディは再び指を奥に進め始める。

「うんっ……ああ!」

三本の指がぬめついた水音を立てながらゆっくりと膣に埋まっていき……

「うあっ、はううぅぅぅ!」
遂に三本指が根元まで全部入りきってしまった。

そのあまりの刺激の強さにセディの華奢な体が痙攣する。
膣からも透明な粘液ではなく少し白みのかかった、
いわゆる性交時にのみ分泌する濃い愛液があふれ始めていた。
指が根元まで入った所で、セディが指を引き抜こうとする。

「あふ……んぁっ」
だが、襞が指で擦られて甘い吐息を漏らし、そのぬめついた感触の良さに
ある程度の所まで抜き出した指を再び奥に向けて挿入する。
この時には膜は全部ではないが、ある程度破れていた為、再挿入の際に鋭い痛みが走る事は無く、
実にスムーズに三本指を奥に挿入し、そして再び引き抜いたりする、所謂ピストン運動をし始める。
81オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:52:35 ID:R/oToHrv
「はぁ、はぁ、あぁ!!」
何度も激しいストロークを繰り返している内に、セディの膣は初めて挿入した時のような
締め付けはすっかり緩くなり、適度な膣圧となっていた。
同時に、指にまとわりつく愛液の感触や、襞を指で擦られる感触がより甘美なものに仕上がっていた。

「あぁ! すごいよ! とてもぉっ! きもひぃい!!」
鋭く甘い感触にセディはすっかり放蕩し、呂律も回らなくなっていた。
だが指はその動きを止める事は無い。むしろさっきよりも勢いを増していた。
単に抜き差しを繰り返すだけでなく、中で指を別々に動かして引っ掻き回したり、
女性器を空に晒すように腰を上げ、グラインドを加えたり……正にそれは痴態のオンパレードであった。

「こっちも! きもひよくなりたいよぉぉぉぉぉ!!!!」
と、お留守だったセディの左手が、既に大きく勃起していた男根を握り締め、
前後へとその左手を動かし、まだあどけなさの残る小奇麗な竿を扱く。
時折親指と人差し指で、包皮に包まれた亀頭を剥いたり撫で回したりして、より強い官能的な刺激に酔いしれる。
当然これら一連の動きは人に教わった事などでは無い、
全て肉欲に支配されたセディの本能のなせる動きである。
82オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:54:56 ID:R/oToHrv
しかしそんなセディも遂に限界の時を迎えた。
「あううぅぅ!! にゃにこれぇぇぇ!! なにかくりゅううぅぅぅぅぅ!!!!」
腰や膣内の襞の動きに少しずつ痙攣が混じり始める。
と、同時に、膀胱や肉棒の根元に何かが溜まっていく感覚を覚える。
「くる!! くるっ!!!」
セディの両手が最後の一仕上げに、その指先の力を強くする。

「ああ……あああ!!!!」
右手の指が奥深くに差し込まれ、左手が肉棒の竿を強く握り締めた時。

セディの両手が、止まった。
「ああ、出る!! なにか、なにかでりゅうううぅぅぅぅ!!!!」


愛液とは別の、大量の透明な粘液が肉棒と、その根元付近にある小さな穴から勢いよく噴出した。

尿素の混じりのその粘液は、「潮」と呼ばれているものだった。






「ああああぁぁぁ――――――――ッ!!!!!」
セディは大量の潮を噴出しながら大きな声を上げ、遂に初の性的絶頂を迎えた。
83オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:55:27 ID:R/oToHrv
絶頂の余韻に浸る内に、空はもう日が暮れ始めていた。
「はぁ……はぁ……す、すごかったぁ……」
セディは股間を晒した状態のまま、木陰の草の地面に倒れこんでいた。

股間は、最初鮮血にまみれていたのが嘘と思える程、大量の粘液でぐちゃぐちゃになっていた。
もう、一体どの部位からどの液が噴出したのかも判らないぐらいに。
「股間を拭くだけのつもりだったのに、我慢しきれなかったよ……」

出す物を出してすっかり萎え切ってしまった筈の男性器からは、
竿の中に残留したゼリー上に凝固してしまっている潮を力無く垂れ流していた。
垂れ流しているゼリー状の潮が白くないのも、精子が全く含まれていないからであり、
それはセディが、両性具有と言う違いはあれど、「女」である裏づけでもあった。


もう直ぐ日も沈む、風当たりが強くなってきた。
股間をしばらく晒していた為か、少し下半身を冷やしたセディは尿意を催す。
「トイレ……行きたくなった」
しかしここは、遠くを眺めれば何とか城下町が見える場所とは言え、草原である事には違いなかった。
もちろん便器なんて便利な文明機器など存在しない。

やむなくセディは、かつて男子トイレに忍び込んだ時の記憶をたどり、
立ったまま木の幹に向かって放尿する事にした。
84オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:56:04 ID:R/oToHrv
「よい……しょっと」
絶頂直後で力が抜けた足腰を何とか立たせ、セディは萎えた男性器を掴み木の幹へ向かい合う。
「こうやって、下腹部に力を入れれば……ん!」
セディの尿道から黄色がかったアンモニア臭の強い尿が飛び出した。


何度も言うが、気付いていないだけでセディは正真正銘の女である。
セディの膀胱は肉棒には繋がっておらず、女性器の方の、竿の根元の付近にある穴こそ、実は本当の尿道孔である。
二箇所から潮吹きした時点で気付くべきだったのだが、セディはこの期に及んで自分が男だと信じ込んでいた。



自然の法則とは無知なる者には厳しい。
「うあ!! ちょ、ちょっと!!! なんで!?」
肉棒の先から尿が出るものと思い込んでいたセディは完全に虚をつかれた。
セディの尿は緩んだ縦筋の中で噴出し、まだ拭き取っていない愛液と潮がミックスされ
太腿を垂れるように零れ落ち、膝までずらしていた下着とズボンを濡らしてしまう羽目になった。
「やっちゃった……」
セディは尻餅をついて少し落ち込むほかなかった。
85オトコオンナ:2007/01/05(金) 23:57:31 ID:R/oToHrv
「……落ち込んでも仕方ないか、とりあえず拭き取ろう」
セディは、先ほどの初経による出血を拭き取るはずだった、
少し血と愛液が滲んだハンカチを掴み、縦筋全体をゆっくりと拭き取った。
「んっ」
セディの体が震える。
自分で汚れた性器を拭いた事のないセディは、拭き取る行為そのものが
ぎこちない動作の為、いたずらに性器を刺激してしまっている。
「ああ……あぅ……!」
それでもなお、尿を拭き取ろうとハンカチを動かし続けるセディ。
余計な水分を拭き取るどころか、膣口から粘液があふれ出るので全く拭き取りきれていない。
既にハンカチに続々とにじんでいく液は、尿は含まれず愛液にのみとなっていたた。

「……うぅ」
股間のぬるつきが増す感触に、またもハンカチを覗き込んだセディは、
「……そうだよね」
(あの一回ぐらいじゃ、満足できないよね)
とつぶやき、再び淫らな感情に己の身を委ねた。
(今夜はここで野宿か。でもいいや♪)
ハンカチを放り出したセディの指が、再び膣にあてがわれた。

結局、セディがアルティスを離れたのは翌朝を迎えてからの事であった。
果たして自分が女だと気付くのは何時になるのだろうか。

……その後、ここから遠く離れた「ガイラント」にて、アレイド達と出会うのだが、それはまた後の話……。
                                                  THE END
8668:2007/01/05(金) 23:59:10 ID:R/oToHrv
……とうとうやっちゃったよ。
絶対これ信者が見たら卒倒するな……。
でも俺は謝らない、以上!
87:2007/01/06(土) 00:23:27 ID:M+mXOy+L
うう・・・ 催促しておきながら、なんですが・・・・
コンセプト的にやはり、きもくてオッキしませんでした・・・

ごめんなさいっ!!

信者さんは、まあ見てみぬふりでしょうね
んな事気にせず気楽に参りましょう

それにしても私の文章は汚いな、
(・・・)はもっと減らすよう努力しないとだめですね、
それと行間もっとつめるようにいたしますかね
セリフの前のスペースも汚く見える要因ですな、目が覚めました
8868:2007/01/07(日) 00:22:35 ID:zLWE1cX0
悪乗りして勢いに任せ2話目書いてたんだが、
前半部だけで凄まじく長い文になっちまった。

先に仕上がった前半だけうPっていいか? 全然エロくないけど……
89:2007/01/07(日) 11:26:55 ID:Ke0ZKs+f
長さが気になるようなら、数レス分紹介代わりに投稿して
全文はろだに投下するというのではどうでしょう

だいぶレス数だけは来たようなんで、俺は以降よほどの短編以外はその形で
いきますよ
90‡inde3:2007/01/07(日) 11:36:43 ID:Ke0ZKs+f
「いや・・・ いやです・・・ リーク・・・ やめて・・・」
むにむに・・・ べろべろ・・・ べちゃべちゃ・・・

水色髪のグラマーな美少女が、銀髪の鍛えた体の青年に押さえつけられ
指と舌で弄りまわされている
「おねがい・・・ やめてぇ・・・ ああ・・・ レフェリアさまぁ・・・」
「・・・フィーナ、おまえの肌、なんでこんなつるつるなんだよ、赤ん坊みたいだ・・・」

フィーナは身を捩って、隙さえあれば床を這って逃げ出そうとする
が、リークはいとも簡単に押さえ込んで愛撫を再開する
「ほら、逃げちゃ・・・ だめだろ・・・
 へへ・・・ おまえの体・・・ もちもちぷにぷにしてて・・・ おいしいぜ」
「いやあ〜 ああ、やめて・・・ 私の体・・・ そんな・・・ 舐めないでぇ」
野蛮な人間の男に捕まった哀れな妖精よろしく、フィーナの無垢の柔肌は
リークの手垢とキスマークだらけになっていく

野蛮な剣士は妖精のあどけなさと豊かさが同居した胸の膨らみに手を伸ばす
「フィーナのおっぱい・・・ こんなに大きかったなんてな・・・・
 へへへ、美味そうに揺れてやがる・・・ 揉みごたえがありそだぜ・・・」

ぐ・・にゅう〜・・・  もみもみもみもみもみ・・・  くにくにくにくに・・・
「くぅ〜・・ たまらねえ・・・ 掌に吸いつくぜ」
「うう!・・・ やめて!・・・ 揉まないで・・・ ください!・・・」
フィーナの呼吸に合わせて、たぷたぷと揺れる幼さの残る巨乳を乳首を指で弄びながら、
強く弱く揉み解すリーク
「ああん・・・ やめて!・・・」
91:2007/01/07(日) 11:39:19 ID:Ke0ZKs+f
書き方を少し変えてみました
残り含む全文書き直して、どこかのろだに投下いたします
9268:2007/01/07(日) 13:47:55 ID:zLWE1cX0
ろだは流れてしまうともう読めなくなる→再うpに手間がかかる。

だからとりあえず今は、これまで通りでやってみよう。
93:2007/01/12(金) 23:07:19 ID:LIWleHlV
うpいたしました
ttp://bebe.run.buttobi.net/up/src/be_1975.zip.html

なんか2ch閉鎖の噂が立ってますね
94:2007/01/12(金) 23:11:04 ID:LIWleHlV
パス書き忘れてました、DL、解凍共通でtkです
9568:2007/01/13(土) 00:05:49 ID:UdoB7jQM
早速読んでみた、う〜んこれはいいねぇ♪
でもアレイドが1歳年下なのは、きっと誕生日の関係
(つまりティナやフィーナよりも遅生まれ)と言ってみる。

それと少し遅くなったけど、アレの第二話の前編、投下開始するぞ!
96オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:06:33 ID:UdoB7jQM
(僕、太ったかなぁ?)
セディは少々困っていた。城から飛び出して3週間が経過、今、衣服類の製作で有名な街「ガイラント」に来ていた。
しかし有名とはいっても、ここは商業の街であって観光名所ではない。
わざわざ一介の冒険者が用も無く立ち寄ったりするような街ではなかった。

では、なぜセディはこの街に訪れる事になったのか?
それは城を出た際に持ってきた着替えのサイズが
今から一週間ほど前からに急に窮屈感が増し、ほとんどが着用できなくなってしまったからだ。
その為セディは衣服の仕立て直しの為、衣服店の係員に掛け合っていた所であった。




「え……? 早めに仕立て直すのは無理?」
セディは困った表情を浮かべる係員に詰め寄っていた。
「サイズ直しをするのは、そんなに難しいのですか?」
「ええ、ですから……」
係員の返答があやふやになっている。
「どうしてですか? 服のサイズ変更だけで1週間もかかるなんて聞いた事無いですよ!?」
セディも同じく困ったような表情を浮かべる。
「ですからその、お客様のお持ち戴いた服は全て特注品でして……
サイズを仕立て直すには非常に手間をかけないと不可能なんですよ」
「で、でも……」
97オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:08:44 ID:UdoB7jQM
係員が、軽く咳払いをして一言。
「その、それにですね……そんな手間のかかる服を下着類を含めて
全部で20着も出されて、それを全て完璧に仕立て直すには現実的に考えてまず1週間以上はかかるんです」
「あ……」
ここで初めてセディは、自分の持ってきた着替えの量が如何に多かったかを、
皇族でありブルジョワジーであった自分が、如何に世間ずれしていたかを思い知らされる事となり、
セディは、ひどく赤面した。
「どうしよう、今ギリギリ着られるサイズの服がこれしかないんだけれどなぁ」
そういってセディは今着ている自分の服の襟を、相手に見せるように摘んだ。

と、ここで係員が「待ってました!」と言わんばかりに言う。
「それでしたら、あちらの方に若者向けの服を置いてありますので、
そちらで新たにお買い上げになってはいかがでしょうか?」
「え、そう? ……そうだね、良い機会だから新しい服も買っていこうか♪」
セディは明るい表情になって係員に背を向け、若者向けの服のコーナーへ走っていった。
それを、係員は笑顔で頭を下げて見送る。
「ありがとうございます♪」
世間知らずなセディは、まんまと係員の購買戦略に乗せられたのだ。
98オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:09:43 ID:UdoB7jQM
そして今、若者向けのコーナーで見つけた、中性的なデザインの衣類を持ったセディは試着室に居た。
「いつもお堅い貴族の服ばかりしか着た事無いし、こういうのも悪くなさそうだね♪」
目の前の鏡に、お気に入りのデザインの服を楽しげに前に突き出し、鏡に映る自分の姿に重ね合わせる。
すっかりこの服のデザインが気に入ったセディは、「早速着てみよう」と言わんばかりに服を脱ぎ始める。



高価な服の上下を脱いだセディは現在シャツとパンツのみの格好となっていた。
ここでふとセディは、
(そう言えば、何故今までの服が着られなくなったのかな?)
ひょっとして自分が太ってしまったのか気になり、
今の自分の姿を見てみようと、鏡の正面に向かい合い、自分の姿を映した。


鏡に映ったセディの体は、シャツが妙に盛り上がっており、すべすべとした腹部と臍が露出していた。
腰もまた丸くそれでいてなだらかにくびれていた。尻が見えるように
腰をひねって見ると、城を飛び出した時よりもむっちりと柔らかく育っていた。
「…………」
嫌な予感がした。慌ててシャツを脱ぎ捨ててみると、


同じく城を出た時には平らだった胸が、今では年頃の女性にも勝るとも劣らないぐらい、たわわに実っていた。
サイズは大体、DカップからEカップの中間辺り。
それは世間一般では、所謂「巨乳」と評されるサイズであった。
99オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:10:26 ID:UdoB7jQM
「ちょ、ちょっと3週間の間で太り過ぎじゃないかな……」
セディは冷や汗まじりでつぶやいた。
(考えるな、深く考えちゃだめだ!!)
それでも、太るにしては妙な肉のつき方であると自覚はしていたが、
それ以上深く考えると、それこそ嫌な方向へ走るかもしれないと判断したセディは
試着もせずにそそくさと元々着ていた服を着なおし、新たに購入する事無く急いで服屋を後にした。


服屋を後にしたセディは何食わぬ表情で通りを歩いていた。
「どうして、僕に胸が……?」
頑なとは言え、未だに自分を男と思い込んでいるセディの心の中は穏やかではなかった。




どうしてたった三週間で、成人女性の平均を上回るような抜群のプロポーションになったのか?
それはセディの体内のホルモンバランスにあった。
100オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:11:07 ID:UdoB7jQM
陰核が男性器として発達する程、セディの体内では生まれた時から男性ホルモンが多量に分泌されており、
つい最近までずっとその状態が続いていて、それでもなお微妙なバランスをなんとか保っていたのである。

ところが、三週間前の初経と、それをきっかけに始めた自慰が体内のバランスを一変させた。
女性器を刺激し始めた事によって、今まで少し抑えられ気味だった女性ホルモンが
これまで抑圧されていた分を取り戻すかのように、急激に過剰ともいえる量が分泌され始めたのである。
しかも自慰に至っては、最初の三週間前あの一回だけではない。
むしろそれはこれからの性生活へのきっかけに過ぎなかった。

実は、ガイラントにつく間だけでも、既にセディは毎日に2〜3回は
性的絶頂に達しないと、満足を得られない程の絶倫になってしまっていた。
それが余計にセディの女としての体の成熟を異常に加速させるきっかけになったのだ。
101オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:14:04 ID:UdoB7jQM
「とりあえず……宿屋に戻ろう」
一眠りすれば全て忘れられる。セディはそう自分に言い聞かせて宿屋に向かって足を進め始めた。
――だが、

「うわっ!」
「おっと!」
突然横を通り過ぎたいかつい顔つきの男がセディに肩を接触させてきたのだ。
セディはたまらずバランスを崩し、尻餅をついてしまう。
「痛たたた……」
尻を軽くさすりながら接触してきた男を見上げる、男は徒党を組んでいた。

「よぉよぉ、俺にぶつかろうなんざいい度胸してるじゃねぇか……。
どう落とし前つけてくれるんだよ、兄ちゃん?」
いわゆるタカリであった。その高圧的な態度にセディは腹を立てる。
「僕は何もしていない! ぶつかってきたのはあなた達の方じゃないか!!」
セディの同じく強気な態度に、逆にいかつい男の口元が引きつる。
「生意気なガキだな……ああ? コラァッ!!」
男がセディが怒鳴り返してきた事に軽く逆上し、セディの胸倉を掴み上げる。

「ひっ!」
服で隠されてはいたものの、自前の大きな胸に触られ、軽く嬌声を上げてしまうセディ。
「あ? てめぇまさか……」
いかつい男が嫌らしい笑みを浮かべ、セディを突き飛ばし、
それを待ってましたと言わんばかりに他の男達がセディを取り囲む。
102オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:15:02 ID:UdoB7jQM
「ハハハハハッ!! たまげたぜ!! 生意気なガキかと思ったらこいつは上玉じゃねぇか!!」
いかつい男は、真っ先にセディの正体に気がついた。
「ここ数日満足にヤってなくってよ、テメェの体で満足させてもらうとするかぁ!?」
「ッ!?」
セディの本能が、これから自分が何をされるのか直感的に気付く。
自分を囲む男達の合間を縫って逃げ出そうとするが、既に手遅れ。
セディは男達に両方の腕を抱えられてしまう。
「楽しませてもらうぜぇ……!!」

セディの表情が、凍りつく。
「ち、違う!! 僕は男だ!!」
セディは必死で否定するが、聞き入れてもらえる訳がない。
「ふざけてんじゃねぇぜ!! そんなナリして誰が信じるかよッ!!!」
「や、やめろ……!!」
男達が、そうやって嫌がるセディを無理矢理に路地裏へ連れて行こうとした。




「そこまでだ」
「お前らやめときな、大の大人がみっともない……。子供相手に何ムキになってやがるんだ?」
そんな男達に、蒼髪のショートヘアの顔立ちの整った青年と、
銀髪ロングでハンサム顔な剣士が、暴漢達に向かって言い放った。
103オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:16:41 ID:UdoB7jQM
「ちょっ、僕は子供じゃない!!」
セディが、自身を子供呼ばわりした銀髪の剣士に向かって反論する。
しかし剣士に、やれやれと言った様子で「向きになる所がガキくさい」と返され、黙り込んでしまう。

「ああ? 何だテメェら、こいつの仲間か?」
いかつい男の問いかけに、蒼髪の青年がフッと笑う。
「困っている人を助けるのに、理由がいるのかい?」
「!」
そんな青年の在り来たりな台詞に、セディは思わず胸をドキリとさせてしまう。
(な、何これ……?)
続いて心臓の鼓動が少し早くなる。

「躾もなってない貴様等にそんな事分かる訳が無いとは思うが、
ま、そう言う事だ。その小さい坊やを置いておいてさっさと失せな」
ここで銀髪の剣士が次いで挑発するが、
「へっぽこ剣士は引っ込んでな!」
「飾り物の剣じゃ俺達にはかなわねぇぜ♪」
軽くあしらわれてしまう。しかも自身の腰に下げていた剣をこき下されて。

「……何だと?」
流石にこの発言に対しては、銀髪の剣士も堪えられなかったようだ。
矯正のとれた顔付きに怒りを露にし、彼は鞘から剣を抜き始める。
「ちょっとリーク! いくらなんでも役所の前で剣を抜いたら!」
「売られた喧嘩を買うなと言うのか?」
リークと呼ばれた剣士が、蒼髪の青年の制止を振り切り、遂に剣を抜いてしまった。
104オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:17:35 ID:UdoB7jQM
「リークッ!!」
「アレイド、お前は待っていろ……直ぐにケリをつけてやる」

「……しょうがないなぁ。わかったよ、くれぐれも大事にならない程度にね」
そう言って、蒼髪の青年アレイドは剣士リークを説得するのをやめ、そそくさと立ち去っていった。

「へっ、なんでぇ? えらそうな事言っておいて兵士が怖いのかぃ?」
「やっぱりヘボ野郎じゃねぇか!」
いかつそうな男のグループが下品な声を上げて笑い始める。

「戯言は、それぐらいにしておけよ?」
リークが、鋭い目でいかつそうな男達を睨みつける。
「そりゃこっちの台詞だ、痛い目にあわせてやるぜ……!!」

男達が、一歩後ろに下がり……
「目にもの見せてやるぜ!! いけ!!」
そう叫ぶと、男達は一斉に横に飛び、道の真ん中を開けた。

「どうだ!! 俺達が丹精込めて育てたスーパージェリー君だ!!
おそれいったろぅ!!! ガハハハハハハハハッ!!!」
男達が声高らかに叫ぶが、そんな中、リークの表情はどこか宙に浮いていた。

「情けねぇ連中だな、あれだけ吼えといて他力本願かよ……
105オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:18:23 ID:UdoB7jQM


……と、言いたいが……。その丹精込めて育てた集大成って言うのが『これ』か?」
リークが横に飛んだ男達に呆れた表情を向け、スーパージェリーとやらがいる『筈の』道先を指差した。

指先の方向を見て、男達は絶句する。



そこには、右手でセディを脇に寄せるアレイドが立っていた。

彼の足元には、無慈悲にも消し炭にされてしまったスーパージェリー『だった物』が積もっており、
それは、直後に吹いて来た風に巻かれ、土埃と混じりそのまま風化してしまった。

「……攻撃目的でモンスターを煽動して、街中で暴れさせるのは立派なテロ行為だったね?
気の毒だけど、さっきのジェリーは俺がしっかりと処分させてもらったよ?」
アレイドが、余裕に満ちた表情で言い放つ。
男達は、そんなアレイドに年甲斐もなく震え上がってしまっていた。

「アレイド! お前、俺の獲物を奪うなよ!」
リークが抜け駆けしたアレイドに対し不満を漏らす。
「街中にもぐりこんで人的被害を出すモンスターを駆除するのは、
俺達術士の仕事だよ? それに、リークの相手は腰抜かしてるその人達だろ?」
アレイドは不敵な笑みを浮かべながら男達を指差す。
106オトコオンナ 第二話:2007/01/13(土) 00:21:49 ID:UdoB7jQM
「い、いつまで脇に体を寄せてるんですか!?」
ずっと脇に抱えられていたセディは、アレイドから身を離す。
そんなセディの顔は、既に真っ赤になっていた。
「あ、ゴメン」
セディの変わった様子に、アレイドは少し呆気に取られてしまった。

それを見て軽く呆れていたリークは、「どうでもいいか」といった表情で男達の方を向いた。
「さてと……覚悟は出来ているよな?」
リークの威圧を含んだ問いかけに、既に縮み上がっていた男達の奥歯がかみ合わなくなる。
「う、ううぅぅぅ……

わ、わかった。俺達が悪かった! だから勘弁してくれ!!!」
男達は必死の思いで許しを請うが、

「しかと聞き届けたぜ、お前らの辞世の句」
自分の剣をバカにされ頭に来ていたリークにとって、許すという選択肢は無かった。
                                     TO BE CONTINUED…
10795:2007/01/13(土) 00:23:19 ID:UdoB7jQM
今回の投下分はこれまで、以前予告した通り全くエロくねぇや……。

アレイドがやたら強気になってしまったがまあ良しとしよう。
108名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:07:28 ID:dlgHXrop
アルテとのカラミでガチで抜きました
ありがとうございます。
109名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:17:29 ID:dlgHXrop
アレイドを奪うというシチュエーションはいいですねぇ。
以前カチュアXアレイド、シェーラXアレイドを書いた者です。

アルテXアレイドはもう‡さんが神作品をうpされているので、
俺は今度はアレイドXティナでやってみようかしらん。
フィーナに会えないアレイド、そこをティナが・・・という感じです。
110名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:57:23 ID:dlgHXrop
早速書きました。w 勢いにまかせたので、
いわゆる「クイッキー」なカラミになってしまいました。w

http://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000027471.txt
11195:2007/01/16(火) 22:20:56 ID:ym7kkMdG
早速読んでみたぞ、これはいいねぇ♪
ただ、強いてワガママを言うなら、
「もう少し舞台の背景をはっきりさせて欲しかったかな〜?」と言ってみる。

それはそうと、アレイドってネタにしやすいなぁ……。
主人公の貫禄と言う奴かな?
112名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:04:54 ID:sleTYNUG
ありがとうございます

そうですね ちと急ぎすぎましたw
113110:2007/01/17(水) 21:16:44 ID:ue38RJfU
よし・・・
エルシールと誰かをからませてみるかな・・・
114110:2007/01/19(金) 15:01:52 ID:9VFin4so
力尽きたorz  だめだ、モチベーションが全くない

ちょっと休憩します  (´・ω・`)
115107:2007/01/23(火) 09:45:34 ID:k2JDe11v
>>110に触発されて、ティナ→アレイドのダークなの書き始めてみた。

ティナの人格の描写に時間がかかって、仕上げてうpするまでに膨大な時間がかかる。
なんともしんどいシチュエーションだ。
116名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 15:31:47 ID:qNvgvWkt
山の頂上で邪悪な気配がする
王さまに命じられて、頂上へ探索に行くことになった勇者(主人公)
城門に行くと、王さまが呼び寄せた6人のお供
戦士、僧侶、魔法使い、盗賊、狩人・・・一人足りない
次の町の宿で待っているとの事
勇者はこの中から3人選び次の町に進むことにした(あとの2人は別行動)

ここで組んだパーティによって、この後のシナリオが変わったり、
次の町で待っているもうひとりのキャラが変わる。

流れとしては
スタート→ダンジョン→町(休憩所)→ダンジョン→休憩所→ダンジョン・・・休憩所→山の頂上
休憩所でシナリオに沿ったイベントが起きたり、パーティの入れ替えができる
117名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 20:35:28 ID:3nP2kg+A
>>116
?!

>>107
がんばって。楽しみにしてます。
118名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 14:40:31 ID:fojUy4b9
期待
119‡リーフ村:2007/02/01(木) 22:28:48 ID:40QnU+TX
「大分暗くなっちゃったな・・・。
 今日はここでキャンプしよっか」
「そうっすね」

狩に出掛けたひなたとガイアは森の奥に深入りし過ぎて
一晩、ここで夜を明かす事になった
(ぶるる・・・、思ったより寒いな)

テントの中、ひなたは早くも寝入り始めてるガイアに話し掛ける
「ねえ、ガイアさん、寒くない?」
「ん?平気っすよ。」
「ひなたさん、寒いっすか?」
ガイアはひなたが応え返す前に、自分の上着を彼女の毛布の上に重ねた

「ガイアさん!いいよ、そんな、気をつかってくれなくても・・・」
「気にしなくてかまわないっすよ、おいらなら薄着は慣れっこだから
そう言うと、ごろりと背を向けて再び寝入る体勢に入った
「・・・ガイアさん、ありがと・・・」
ひなたも、いつしかうとうとと眠りに入っていった


深夜

ううう・・・

悪夢でうなされる、ひなた
突然、大声を上げて飛び起きる
その声でガイアも目を覚ます

「ひなたさん、大丈夫っすか?すごい汗っすよ」
「・・・変な夢見ちゃって・・・ 驚かせて、ごめんね」
「とにかく、早く服脱いだ方がいいっす、風邪引くっすよ」
「おいらはテントの外で寝るっすから」
「・・・ガイアさん、ごめん」


ひなたをテントの中に残して、木の根元に横になるガイア
「ぶるぶる・・・、さすがに冷えるっす」
「男はこのくらい、我慢っす!」

不意にテントの中からひなたの声がする
「・・・ガイアさん」

ガイアはのっそりと頭を持ち上げる
「なんすか?」
「ねえ・・・、やっぱり一人じゃ寝れそうにない」
「いや、だけど、おいら男だから・・・」
「入って来て大丈夫だよ、まだ着てるから・・・」

体の頑強さには自信のあるガイアもさすがにこの季節、夜露に濡れるのは堪える
彼女の声に誘われて再びテントの中へ
中で毛布にくるまってるひなたが甘ったれた声で囁く
「ガイアさん、毛布一つにして寝よ」
120‡リーフ村:2007/02/01(木) 22:29:52 ID:40QnU+TX
我が耳を疑うガイア
「ひ、ひなたさん・・・それ、もしかして・・」
「ま、まずいっすよ!」

丸顔の少女がくすっと笑ったような気がした、真っ暗で彼女の表情はまるで見えない
あくまで気がしただけである
「ガイアさん、勘違いしないで
 私の所為で、あなたを外で寝かせて風邪引かすわけにはいかないから」
「それともガイアさん、私に何かする気?」
「いや・・・、そんなつもりは毛頭ないっす」

ガイアは仕方なく、おずおずと自分の毛布をひなたの上に掛けると
彼女がくるまってる脇に厳つい図体を潜り込ませた
「何だか・・・、緊張するっすね、すばるさんに悪いっす・・・」
「ガイアさん、心臓がどきどき言ってるよ」
「仕方ないっす、おいら女の子にこんな近寄るの始めてっすから」
ひなたが悪戯っぽくガイアにぴとっと身を寄せてくる

「もっと近付かないと、隙間が空いてると寒いよ」
ガイアの手がふにゅっと柔らかい感触に触れる
「ん?この・・・手触り・・・・」
「・・・ガイアさん、そこ私のおしり・・」
ガイアの心臓がどきんと一段大きく高鳴った、明らかにそれは生の人肌

「ひ!ひなたさん!、何も着てないっ・・すか!!」
「うん、実はそうだったの、えへへ・・」
「お、おいらを、か、からかってるんっすか!!」
動揺する青年の日焼けした顔にショートカットの丸顔が鼻の頭が触れそうなほど接近する
彼女の甘い息や髪の香りが鼻腔をくすぐる
「ガイアさん・・、怒ったの?」
「いや・・、怒ってるわけじゃ・・・、ないっすけど・・・」
(・・・ああ、ひなたさん・・・いいニオイっす・・・)

「あのね、すばるがね・・・、浮気してたの」
ひなたは寂しそうな声で一方的につぶやく
「へ?そうなん・・すか?」
「私、見ちゃったの。ゆきちゃんとすばるが・・・
 今のあたしとガイアさんみたいにしてるところ」
「いや・・・、それは・・・、だけど・・・っすね」
「だから、あたしも浮気することにしたの」

「いや、でも、何もおいらなんかじゃなくても、おいら、ティムさんやししまるさんみたいに
 ハンサムじゃないし」
突然の事にたじろぐガイアにひなたの顔が迫る
ひなたは、くすっと笑うとガイアの目の下に唇を軽くチュッと当てた
「ひ・・ひなたさん
あの・・、お、おいら・・・その・・・」
「見てくれなんて関係ないよ、ガイアさん、根は優しくて力持ちじゃない」
「あなたも服脱いじゃえば?
 あたしだけ裸じゃ馬鹿みたいじゃん」
121‡リーフ村:2007/02/01(木) 22:31:36 ID:40QnU+TX
真っ暗なテントの中、ガイアとひなたが裸で二重の毛布にくるまり肌を触れ合っている
「ガイアさん、キスしたこと・・・ある?」
「ないっす・・・、
 ひなたさんは?」
「あたし?すばると何度か」

ひなたがガイアの首に腕を回す
「ガイアさん、肩の力抜いて、目を瞑って・・・」
黙って言われた通りにするガイア、心臓の鼓動が一段早くなる
柔らかいピンク色の唇が、徐に厳つい日焼けした口にふんわりと重ねられる
「ん・・・、 ガイアさん・・・」
「んん・・・、 ひ・・・なたしゃん」
(・・・うう、おいら ・・・おいら 
 ひなたさんと・・・ 口でキスしてる・・・)

ガイアの頭はかぁーーと熱くなり、思わず色黒のがっしりとした腕で、
ひなたの白い肌を包むように引き寄せる
「あ・・・ あん」
少女の手頃な大きさの胸の膨らみが青年の厚い胸板にむにゅっと押し付けられる
(・・・ひなたさん やわらかいっす・・・ これが、女の子なんすね・・・)

軽く重なった唇同士が徐々に開きながら、めりこむように深く咥えあっていく
二人の舌が触れ合い、互いの口に挿し込むように絡みあっていった
恋人同士のような濃密な口付けを交すひなたとガイア
興奮で顔を紅くしながら互いの口を、ねっとりと貪りあった
口の中で唾液をくちゅくちゅ混ぜ合わせ啜りあう、
今ではガイアのほうが積極的にひなたの口を吸っている
「は・・・ふぅ・・・  が・・いあさん」
ひなたの切なげな声と甘い吐息がガイアの脳天まで刺激する

やがて大量の糸を引きながら二人の口が離れた
「ひな・・・ひなたさん・・・ おいら・・・ おいら・・・」
「ガイアさん・・・ お腹に固い物が当たってる」

興奮の余りぎんぎんに勃起したガイアの一物が、ひなたの柔らかいお腹に当たって
びくびくと戦慄いていた
「ガイア・・さん?」
ガイアは、はあはあかなり荒い息を吐いている
「やだ・・・、 何もそんなに、興奮しなくても・・・」
ちょっとからかってみただけのひなたは男の生理をよく理解していなかった

ガイアは毛布をまくる、テントの窓から覗く星明りにぼんやりとひなたの丸い顔と白い体が
浮かび上がった
(ガイアさん・・・ あたしの体、見られてる)
「あ!」
ガイアはひなたの体に襲い掛かった

「ちょっ!・・・、ガイア・・さん・・ そんな!だめよ・・・」
「はあ、はあ・・・ ひなたさん、柔らかくて、いいニオイっす」
自分のほうから誘っておきながら、いざ相手が本気になると狼狽しだす
そんなことはお構いなしにひなたの白い柔肌をガイアの黒い厳つい指が這いずり回り、
手垢を擦り付けていく
「い!・・・ いや!」
ひなたは身をくねらせて逃れようとするが、ガイアはそうはさせない
「に・・・ 逃がさないっす・・・よ ・・・もっと もっと、いじくるっす」
「ガイアさん・・・ どうしちゃったの・・・」
ひなたは一転、身を丸めてガードの姿勢をとる、しかし欲に目覚めた男の腕力の前では無力だった
無理矢理引き剥がすように開かさせられる
丸出しになった無垢の胸の膨らみに、荒い鼻息がかかる
「ああ! だめ! だめ!・・・・ あうぅ!!」
122‡リーフ村:2007/02/01(木) 22:33:53 ID:40QnU+TX
ガイアがひなたのマシュマロのような胸を鷲掴みにして、可憐な乳首に舌を這わせている
「べろべろ・・・ おっぱい・・・ おっぱい・・・」
太いごつい指がむみむみと少女の乳房を揉みしだく
「ガ!・・・ ガイア・・さん! やめて! おねがいぃ・・・」
「あああ! 吸わないでぇ・・・」
色黒のでっかい赤ん坊は、発達途中の青いおっぱいを気の済むまで吸い捲った
ガイアの頭をぽかぽかと叩いて退かそうとそるが、へばりついた口は一向に離れない
「あ・・・ ひん・・・ だめ・・・ はふ・・・」
乳首を、乳輪を、白い膨らみ全体を執拗に味見され、思わず悶え声をあげてしまう
ひなたであった

「きゃっ!」
ひなたは裏返しにされ、桃のような尻をかぶりつかれる
「んぐ!むぐ!・・・むちむちして・・・やっこいっすぅ!」
「ひゃあああんん・・・ マジくすぐったいぃ・・・」
白い青さの残る、すべすべの尻ぺたを口一杯頬張り味わわれる

「ちょっと・・・!、そんな・・・! そんなところ、舐めないでったらあ!!」
ガイアはひなたの肛門に鼻の頭を差し込んで恥ずかしい臭いを嗅ぎながら
その周りを入念に舐め回した
「ひなたさん・・・ ひくひく・・・ してるっす」
「もう!いいかげんにしてぇ!! ・・・おねがい だからぁ・・・」

やがて、肛門の周りをのたくっていた巨大ナメクジの感触が彼女の体を表にひっくり返しながら
前に移ってきた
「これが・・・ おまん・・・ よくほぐさないとダメなんすよね」
ひなたの気など全く意に返さず、ガイアがその処女口を舌で穢しはじめる
まさに動物のオスの本能とでもいうべき行動
「あ! やだ! ああう! 感触悪うぅ〜!!」

ひなたの、誰にも触れさせたことの無いぴったりと閉じた綺麗な筋目を、ガイアの巨大ナメクジが
無遠慮にべちゃべちゃ這いずりまわる
「う!・・・うう! だめ・・・、やめて・・・、やめて・・・」
言葉とは裏腹に、息が微かに荒くなり始め、筋目の奥から蜜が溢れ始めていた
「ん?・・・ んんん?・・・ この液は・・・うまいっす!」
ガイアは口全体でひなたのおまんこに咥え付くと、舌を窄めて筋目にじわりと挿しこんだ
そしてじゅるじゅると彼女のジュースを啜り捲った

「わお!・・・うぅ! ガイアさ・・・ やめて!」
ひなたは手でガイアの頭を押し退けようとしたが、彼はがっしりと彼女の下半身に組み付いて離れず
ごきゅごきゅとやらしい音を立てて、存分にひなたジュースを呑んだ

「はあ・・・ ああ・・・」
ガイアの激しい愛撫に、半ば朦朧としたひなたの目の上にゆらりと彼の顔が現れた
影になって表情ははっきり見えないが、はあはあと熱い息を吐き、興奮の極に達していることがわかる
「はあ・・ ふう・・ ひなた・・ さん」
「ガ・・ ガイアさん・・・」
(こわい・・・)
(や・・やばい・・・ このままだと・・・ マジで、されちゃう・・・)
123‡リーフ村:2007/02/01(木) 22:38:15 ID:40QnU+TX
既に腰の下では血管の浮き出たどす黒い一物を、彼の涎と自身の蜜でべとべとに濡れそぼった
処女口に宛がい、ずりずりと筋目になぞりつけている
「ガイアさん・・・ おねがい、これ以上は・・・」
「!・・・ あ!・・・」

突然、己の股を擦っていた熱い硬い感触が自分の体内にめり込んだ
「や!・・・」
とっさにひなたは身を引き、ガイアの先端は入り口から追い出される
恋愛感情を抱いていない相手に今まさに入れられそうになり、じたばたと暴れ出すひなた
貞操の危機に、口と身体をぶるぶると震わせる
「や・・やめて!・・・ やめて!・・・ あたし、まだ処・・・・」

飢えた獣のように息を荒げる、太い腕が少女の体を押さえつけ、ごつい体が圧し掛かって来た
「やだ! いやだよぉ!! すばる!助け・・・ 
 ひぎ!・・・」
再びガイアの亀頭がひなたの処女口を強引に割った、ひなたの体温とガイアの体温が交錯する
「ぐは!熱いっ・・・す・・・」
ガイアは、そのまま、ひなたの純潔を獰猛に貫いた
「い!!!たあぁーーーーいぃぃ!!!」
彼女の頭が仰け反り、目から涙が飛び散った

興奮で我を忘れたガイアは貫通の痛みに震える彼女をがっしりと抱すくめ、
そのまま己が分身を根元まで深々と打ち込んだ
「お・・・ お・・・ 全部、入った・・っす」
「ああ・・・ あああ・・・ いれられ・・・ ちゃっ・・・ た・・・」
十代の娘っ子村長は、大工の男に処女を奪われ、その体を支配された

ひなたとガイアのぎこちないセックス
少女の柔らかい粘膜と男の硬い粘膜がずっちりと熱を帯びて絡み合う
「うう・・・ い・・たい・・・ いた・・・いよ・・・」
「うお・・おお・・・ 気持ち・・いいっす・・・
 ひなたさんの・・ 中・・・ すごい・・ 温かっす」
ひなたの鮮血が二人の嵌めあった隙間から流れ落ちた
「あう・・ うう・・ 痛い・・ 熱い・・ おねがい・・ 抜いて・・」

ひなたの涙声なぞ、もはやガイアの耳には届いていない、
ガイアは欲望のままひなたを突き上げ始めた
ひなたの産道を埋め尽くしたガイアの太マラが、彼女の子宮口を先端で突っつく
「は! が! そんな!・・ いや!・・ いたい! やめ・・ てぇ!!」

テントがぎしぎしと揺れる、ガイアが突き動く動きに合わせてひなたの頭ががくがくと振られる
茶色いショートカットがふわふわと弾け飛んだ、
欲望の権化と化したガイアの太い腕に抱き抱えられ、おっ開いた生白い脚の間で黒い腰が荒々しく
ひなたを嵌め捲る
ガイアの歪んだ口許から垂れた涎がひなたの頬にぼたぼたと垂れ落ちた

「あう!! はぐ!! うぐぅ!!」
全身汗びっちょりになってまぐわう二人
目をかっと見開いて舌を震わせ、ガイアの熱愛を受けるひなた
痛みに耐えようと彼の筋骨逞しい身体にしがみつく
ガイアはひなたのすべすべの肌の感触と、猛る愚息に絡みつくぬるぬる温かい膣内の感触を
より一層味わおうと、彼女を抉るように激しく出入りする
「おう! おう! たまんない! っすぅ!」
「うあ!!はぅ!!・・・こわれ!・・・るぅ!!」
124‡リーフ村:2007/02/01(木) 22:39:25 ID:40QnU+TX
みっちりと白い肌と黒い肌を溶け合わせてセックスをするひなたとガイア
夜の森の奥に男女の嗚咽と卑猥な水音がこだまする
大自然に抱かれ、ヒトのオスとメスは獣の如く蠢いて交尾を繰り広げていた

男の側に絶頂が近付いてきた、少女を犯す腕に一層力が篭る
ひなたを壊さんばかりに突きまくるガイア、種付けの時が迫る
「おおう! もう、出るっす 限界っすぅ!!」
「え・・・ なに? 出るって・・・ まさか・・・」

ひなたの体内で、一段と太さを増すガイアの分身、オスの本性に従い、メスの体に己の精を
植え付け様とぶるぶるっと戦慄いた
「だめよ! いや! それだけは・・・」
「くうぅ!! ひなたさぁんん!!!」
今更ながら身を捩って逃れようと儚い抵抗を試みるひなた、ガイアの腰も腕もびくともしなかった
そして、ガイアの動きがひなたの一番深い所で止った瞬間、熱い精濁が一気に迸った
「いやあああああぁぁぁぁ・・・・・・」

どくん・・どくん・・、ガイアから夥しい量の膣内射精をされるひなた
「あ・・・、 あ・・・、 あ・・・、 あ・・・」
色黒の大工の青年は、娘っこ村長のまだ青さの残る、ぽっこりとした腹の奥に濃い樹液を
なみなみと注ぎこんだ
少女の無垢の子宮は男のどろどろの精で染められていく


ガイアは、ひなたに一滴残らずぶちまけて力尽き潮が引くように抜け落ちていった
身体を丸めて朦朧としてるひなた、股がひりひりして閉じることが出来ない
いまだ異物を体内に押し込められたような感覚が抜けない
無惨にも生々しく咲かされた肉華の奥から、たらたらと泡立った濁り汁が白い太ももを伝って
流れ落ちていた
「・・・ガイアさんと、セックスしちゃった・・・」
今しがた”女”にされたばかりの自分のお腹をさする
「寂しかっただけなのに・・・ ばか・・・」
「ばか、ばか、ばか、ばか・・・ ガイアさんのばか、すばるのばか、あたしのばか・・・」

ガイアは事が済むと瞬時に眠りに落ち、満足そうな寝顔で鼾をかいている
「・・・しょうがないよね、やってしまったことは・・・
 明日からまた村長、がんばらなきゃ」
ひなたは毛布の中に潜り込んだ

(終わり)
125名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 16:45:59 ID:6F/EVPwQ
乙であります 楽しめました
126115:2007/02/02(金) 22:12:21 ID:0wh+s7mg
しばらく御無沙汰してる内に新作出てたねぇ。 
文の構成が前以上に洗練されている……これはビックリだ。

俺も早く仕上げなくてはな……。

127:2007/02/03(土) 01:20:30 ID:Ven/MbM7
リーフ村プレイしてて書けなかったわけだね
今しがた夜明けの口笛吹きプレイし終わったのだけど、ううむ・・・

もう一周させてみるかな、上手いシチュエーションを探す旅だw
答えが見つからない場合は他のゲームに行くさ

>俺も早く仕上げなくてはな……。
そうだね、
俺も、前スレのやつのリメイクもしてみたいもんだ
128126
文の量が凄まじい事になってる。だから今回はうpロダを使わせて貰おう。

内容は……我ながらかなり濃いけど、需要はあるかな?