嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 25った瞳

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684Boy meets the stalking girl ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:08:02 ID:4QisaDgH


今の状況を一言で言い表すならヤバイ、ヤバすぎる。
客観的な状況は俺が可愛い女の子を押し倒しているような光景にしか見えない。
こういうことに免疫のない奴は固まってしまってフリーズしたままだ。
しかし、その硬直が解けた瞬間俺は最低でも半殺しにされることは間違いないだろう。
つまり、今なんとかせねばならんということだ。


「ま、待て真純。これは……そう、誤解だ」

恐怖のあまり声がきょどってしまう。これじゃ、余計怪しい。
とりあえず、嘘偽りのない事実を彼女に教えねば。

「今から俺の言うことは真実だ。決して嘘なんかではなく、ホントのホントだ。
 実は彼女はだな……」



「 俺 の ス ト ー カ ー だ 」



685Boy meets the stalking girl ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:08:40 ID:4QisaDgH



「これは彼女に刺されそうになったときに偶z……」


俺の言葉は最後まで紡がれることなく彼女の拳に阻まれる。
直撃でもしようものなら即死ものだ。避けれたのは本当に運が良かったとしかいいようがない。

「待て! 嘘みたいなんだけど本当だ。彼女はストーカーなんだ」
「黙れ! こんな娘を自分の家に連れ込んどいていきなりストーカーだ!?
 ふざけんじゃないわよ、この女の敵ッ! この手で引導を渡してくれる!」
「ひぃっ!!??」



顔を真っ赤にさせながら真純が俺に迫ってくる。
ああ、俺はこんなつまらないことで死んでしまうのだろうか。
幼馴染みに殴り殺されて死亡……恥ずかしくて死にたくなる。
これじゃ、親父やお袋にも顔向けできやしねえよ。


「大体ねえ、ルックスも勉強もスポーツも平凡でこれといった取り得のないアンタが!
 彼女いない歴=年齢のアンタがなんでこんな子にストーカーされるってのよ!
 ありえないじゃない。そんな嘘は自分の鏡を見てから言いなさいよ!」

真純の一言一言が胸に突き刺さる。くそっ、悪かったな平凡で。
お前だって彼氏いねえくせに。それを覗けばルックス、スポーツ、勉強全ての面で負けてるが。
そうこういう内にいつのまにか真純の攻撃の射程圏外に入っていた。
俺は来るべき衝撃に備えて防御姿勢をとり待ち構えるが一向にその気配はない。
目を半開きにしてみる。そこには、これまた不思議な光景が。
なんと、彼女が床に突っ伏して倒れているではないか。これは、いったい!?


「なにをやってるのかな?」
「私の目の黒いうちは彼に指一本触れさせませんよ。
 まったく、優真さんにこんな野蛮な雌猫がついていたとは、思いもよりませんでした」
「ちょっと、待て」
「こんな薄汚い女。今すぐに切って刻んでつぶして今すぐ海の藻屑にしてあげます。
 あ、少し待ってくださいね。すぐにこの女を塵にしますから」
「だから、待てと」
「ますは、どうしましょうか。体をバラバラにし……」
「待て、と言ってるだろうがーーーー!!!!」
686Boy meets the stalking girl ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:09:12 ID:4QisaDgH
これ以上、聞くと不穏な単語の数々が聞こえてきそうなので、
真純をKOさせた厚さ数センチの辞書をこのストーカーっ娘から取り上げてそのネジの外れた頭に一撃をお見舞いした。
ってか人様の私物を勝手に武器の代わりに使ってるんじゃねぇよ。

「いたた……な、何するんですか」
「やかましい! 勝手に人の幼馴染みを殺す算段つけてるんじゃない!」
「でも、「言い訳しないッ!!」」
「君はそこで正座!」












問答無用の気迫で彼女を黙らし部屋の隅に正座させておき、
俺はとりあえず伸びてる真純に適当に座布団を枕代わりに彼女の頭に敷いて起きるまで待つことにした。
その間、暇なんで俺は真純がひもじい俺のために持ってきてくれた奴の家の残りもんに舌鼓をうつことにした。
いつも、貧相な食事しか取れない俺にとっては嬉しい限りだ。ありがたくいただかせてもらおう。
ちょうど、全部食べ終わろうとしていた頃にようやく真純が目を覚ました。
俺を見るなりまた暴れだしそうな真純をなんとか落ち着かせ今までの事情をこと細かに説明。
隣で正座中のmyストーカーに逐一確認をとりながらやったので、一応納得してくれたみたいだ。


「と、いうわけだ。理解してくれたかな?」
「一応ね。ってか、本当に何をどう勘違いしてアンタに惚れたのかねえ?
 それで、どうするわけ彼女?」
「どうしようかねえ?」

そういわれても困る。本当にどうすればいいんだろう?
まあ、常識的にいえばこのまま、警察にでも連絡したほうがいいんだろうが。
仮にも刺されそうになったわけだし特に問題らしきものはなかろう。
それでも、この極めて常識的な判断も隣でいる彼女を見ていると揺らいでしまう。
俺が怒鳴りつけたせいか震える小動物みたいにビクビク怯えていて
そんな女の子を仮にも犯罪者にしてしまうのはなんだか可愛そうに思う。
687Boy meets the stalking girl ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:11:10 ID:4QisaDgH

「やっぱり、警察に突き出したほうがいいんじゃない?」

真純の言葉に彼女の体がビクリと震える。
不安に満ちたその表情が俺の視線とぶつかった。
そんな顔を見せられたら余計に通報するのが気が引けてくる。

「なんか、怯えてるし通報するのが可愛そうになってきたんだけど」
「可愛そうで済んだら警察はいらないでしょうが」
「何か事情があるかも……」
「事情があればアンタは刺されてもいいわけ?」
「いや、さすがにそれは……でもさ〜」
「『でも』ってなに。なにその子を庇ってんの、自分がされたことわかってないわけ。
 その子が思ったよりも可愛いから? 頭冷やしてよく考えなさいよ!!」

説教されてしまった。当然だ、真純のいうことには非の打ち所がない。
しぶる俺のほうがおかしいのだ。彼女が可愛いってのも、まあためらう理由の一つにないとは言い切れない。
しかし、それ以上に躊躇してしまう理由というのがあのすがるような目だ。
目を見れば何をいいたいのかわかる、というが言葉以上に彼女の目が切実な思いとやらを物語っている。
俺に嫌われたら生きていけないとまで彼女は言った。
ならば俺がここで彼女を警察に突き出すということは彼女を奈落の底にでも突き落とすようなものだ。
客観的な事実を伝える理性と心情をそのまま吐露する感情が脳内で一年戦争を起こしそうな勢いだ。




688Boy meets the stalking girl ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:15:49 ID:4QisaDgH



「あのさ、なんで俺なんかにこんなことしたわけ?」

これ以上黙っていると間が持たなくなりそうなのでとりあえず適当に話しを振ってみた。
それに、今聞いたことは一番彼女に聞いてみたかったことなのでまったく関係のない話しでもないと思う。
向こうは何も答えない、もといどこか答えづらそうにしている。なので、また適当に話しを変えてみる。

「ところで君の名前は?」
「藤堂楓花……です」

はて、この名前どっかで聞いたようなないような気がする。
いったいどこで? 思い出しそうで思い出せない。今にものどから出そうな勢いだ。

「どうしたのよ? いきなりしかめっ面なんかしちゃって?」
「いや、どっかでその名前を聞いたような聞かなかったような」
「けど、初めて会ったっていってたじゃない?」
「あの、名前を知ってるくらいならおかしくないと思います。
 私、優真さんと一応同じクラスですから」

なんですと!?

「それ、本当?」
「はい」
「俺、君がクラスにいた記憶がないんですが」
「仕方がないと思います」
「なんでさ、これでもクラスメートくらいの名前と顔くらい一応……」
「通ってないんです」
「はい?」
「実は私、学校には行ってないんです」

ついに聞かされてしまった衝撃の事実にこちらはしばし唖然として彼女を見ていた。
一方、彼女は実に気まずそうにこちらを見ていて全体的に振る舞いにぎこちなさが見える。
689Boy meets the stalking girl ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:17:57 ID:4QisaDgH

「もしかして、不登校児?」

そういや、そんな噂が初期の頃クラスに流れたような気がする。
無論、そんなものは刺激的な高校生活を送る我等にとって朝露のごときあっけなさですぐに別の噂に埋もれていったが。
もしかしたら、それを俺がどこかで小耳に挟んでいたのかもしれない。

「すいません……」
「いや、俺に謝られても……」

ますます、しょぼくれてしまう楓花さん。
人には触れてはならないものがあるというらしいがそれに触れてしまったのかもしれない。
さすがに、理由まで聞く気にはなれずに俺も真純もただ何もいわず……いや、言えずに立ちすくんでいた。
既に今の俺には彼女との出会いを聞く余裕など微塵も残ってなどいない。


とりあえず、彼女はいい感じに頭のネジが外れてる気がする。
後、なんだか恐ろしいほど俺に対してどこか尋常ならざる偏屈した思いを寄せてるということだけは理解できた。


なんとかしてやりたいと少しだけ思った。理由はわからない。
こんなふうに出会ったのも何かの縁と思ったのか。
はたまた、か弱い女の子をなんとかしてやりたいとかいうくだらない男のプライドが働いたのか、
すがるような目つきにアイ○ルのCMおじさんのような変な保護欲が働いたのかわからない。
だから、後で真純に自分の言ったことを咎められても何も言えなかった。
俺は彼女の目の前に座り込み指を三本立てながら、彼女の目の前で突き出す。

「今から俺の言うことを三つ守ってくれるのなら君のしたことを水に流そう」
「ふぇ?」


一つ ストーカーまがいの行動をしない
二つ これから、学校に行くよう努力する
三つ この、本条優真またそれに近しい人に危害を加えない

「これら三つの条項を守れるようなら普通の友人くらいの付き合いをしよう」

この譲歩案、すんなりと受け入れられるとは思ったが意外と向こうは難色を示している。
歯切れが悪そうに、聞こえるか聞こえないかの、か細い声で何か言ってるようだが聞き取ることは出来なかった。

「何か不満でも?」
「えっと、学校に……行くんですよね」
「ええ、それはもちろん」

はっきりと、こちらが意思表示するとますます相手は難色を示してくる。
このままではラチがあかないと思ったので少し卑怯な手段を使わせて納得してもらった。
まあ、簡単なことだ。「断るなら警察につきだしてやる」といっただけだ。
半ば脅しのような形でこんな要求を了承させたわけだが楓花と真純を帰らせて冷静に考えて思ったっことがある。
何故、俺はここまでしてしまったんだろうか?
690 ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 15:22:13 ID:4QisaDgH
続き書く気ないとかいいながらふと妄想が炸裂したので書いてしまった。
今ではすごく反省している。
続き書きたい神がいたら……本当スイマセン(´・ω・`)
もちろん、anotherものを書きたい神がいたら(ry
連載とはいえ、短めに終わらすつもりで書いてます。
基本的にはおバカなノリでオチもおバカにいきます。
あと、阿修羅氏さんにはお手数ですがタイトルの変更をお願いしたいです。
691名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 17:00:02 ID:00jzxxz3
乙。でも新スレに移行してるぞ。
692 ◆U9DQeTtJII :2007/01/10(水) 17:08:05 ID:4QisaDgH
本当だ○| ̄|_ 張りなおしたほうがいいんだろうか……
693名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 17:55:04 ID:OLngFANB
|ω・`) GJ
おばかなノリ、大好きですので期待してます

結構早めに新スレに移行しちゃったから
問題ないと思うよー
694名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 18:45:48 ID:Ju6gKT9o
>>690
まさかこの作品の続編が来るとは…
スタンドも月までブッ飛ぶ衝撃!

>今ではすごく反省している。
反省などしないでください。
どうしても、とおっしゃるのなら私が貴方の代わりに反省させてもらいます。
楓花に刺されるという苦行でもって。
695名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 20:24:14 ID:ZiahLL6W
ストーカー・ラプソディ改めBoy meets the stalking girlの続編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
かよわいストーカーは 大 好 き だ!

>>694
では俺は貴方の代わりに楓花に刺されることにしますね
696名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 20:57:29 ID:Ju6gKT9o
>>695
これは譲れない、と言いたいところですが仕方ありません。
楓花に刺されるのは貴方にお譲りして、
私は真純に殴られることにします。もちろん馬乗りで。
697名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 20:58:27 ID:p2Idp3dW
このドMどもめ
698名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:17:34 ID:O6u/ruY8
妹が同じ名前だ
699名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:21:12 ID:O6u/ruY8
幼なじみと
700名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 23:14:38 ID:ii20gMPC
俺はおねえちゃんだ






脳内だがな\(^o^)/
701名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:10:02 ID:+YArYq3T
保守
702名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:12:41 ID:UmfFjPBl
埋めに協力して下さい

次スレ
嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ その26
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1168129885/
703名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:20:15 ID:suuVGA5g
埋めネタとして一つ

最近このスレを友人に教えたらお礼に灰被り姫の憂鬱と言うエロゲを貰った
コノスレの住人向けなゲームだとおもうのだが諸兄の意見はどうだろうか?


桜子カワイイよ桜子
お願いだからその日本刀で刺し殺して下さい
(*^ω^*)
704名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:28:35 ID:+UYIy5nB
嫉妬に狂った女子に持たせてみたい武装と言えばなんだ?

俺は
1.スコップ
2.シャベル
3.ペットボトル
4.靴下と砂利(砂とかでもおk)

705名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:31:23 ID:GiO4tNqu
青いランタンと大きな銃
706名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/01/12(金) 00:31:28 ID:vVkZ6z8w
まだ残ってたのか25スレちゃん
君とは楽しかったけど、26ちゃんのほうが今は僕をワクワクさせてくれるんだ。
勝手なようだけど、さよなら
707名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:35:02 ID:l6Bl/Fda
>>704
>4.靴下と砂利(砂とかでもおk)
は素晴らしいな。
質問を見た瞬間にニーソ+ジュース缶を思いついた俺としては
大変共感できる。
708名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:35:46 ID:924GIdja
>>704
鋭利な狂気
709名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:43:14 ID:SOwQ5eYl
「カズくん、背中流してあげようか?」
「……これから服脱ぐんで出て行ってください陽子さん」
「やん!半分冗談なのに」

「冗談でもドキっとしちゃうじゃないか」 カラカラ…
「え、えへへ」
「つ、月子! なにやってんだ!」
「あ、あのね、湯船の中に、隠れて、驚かせようかと、
 してだん、だけど、
 熱くて、のぼせ、ちゃった
 もう、少し、埋めてから、に…………」
「月子ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
710名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:46:28 ID:SOwQ5eYl
しまった! 嫉妬が無い!
711名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:47:53 ID:SOwQ5eYl
>>704
スタンガン
712名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:58:04 ID:+UYIy5nB
ニーソか……ハァハァ。
俺としては、ふくらはぎ程度までの靴下を想像してたが、ニーソもなかなか……。

片側ニーソ少女が、手にジュース缶を詰めた凶器を持って……。

なんて、萌えるんだ。
713名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:00:13 ID:kSi4yMqS

「あっは。この指は先週、名無し君の肩に触れた指ね」

 そう言って26スレは25スレの指を一本ずつ丁寧にへし折った。
骨が砕ける、痛々しい音が暗い部屋にこだまする。

「それじゃ、次。足ね。三日前にこれで名無し君を誘惑したでしょ?
……嘘ついたってダァメ。あははははっ。私見てたんだから。名無し君の目の前で足組み直してるの」

 どこから持ち出したのか、裁縫用のハサミを25スレの、その絹のような腿に突き立てる。
二度と名無しを誑かせぬよう、醜い足に変えてやろうと何度も、何度も。

「えーと。次は何だったかな。……あ、そうそう。その牛みたいなおっぱいね。
25スレごときがこんな胸してたらダメだよ?名無し君が勘違いしちゃう」

 弾んだ声とは裏腹に、26スレの目つきが変わる。
―――胸は、26スレにとってコンプレックスの塊でしかなかった。

「そんな重いもの、ぶら下げてたら肩凝るでしょ?軽くしてあげるね?」

 泣き叫ぶ25スレの胸に取り出した包丁を執拗に斬りつける。
凶行の中でも26スレが肺や臓器に達しないよう心掛けてるあたりに、25スレは恐怖に震えた。

「はぁはぁ…あは。そろそろ最後ね。名無し君の精子が入ってるその子宮。
もう。驚いたわよ、昨日。二人して何してるのかと思えば…。
ダメじゃない。赤ちゃんが出来ちゃったらどうするの?
名無し君は私としか子供作っちゃいけないのに………だから」

 先刻、胸を切り刻んで血塗れになった包丁を布で拭う。
だが、26スレの視線は手元を捉えておらず、常に25スレの下腹部に注がれていた。


     「今から、名無し君の精子を掻き出してあげる」

振り下ろされる刃。濁った26スレの瞳。
 痛みと恐怖にガチガチと奥歯を鳴らす25スレは、最期の断末魔を上げた。


「埋めええええええええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」
714名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:00:56 ID:5M42+k+L
恋する姉は切なくて弟クンを思うと♀豚を埋めたくなっちゃうの
715名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:04:08 ID:Y66a6djv
月子って聞くとルサンチマン思い出す俺は負け組みorz
716名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:12:03 ID:SOwQ5eYl
ずるいよ右ばっかり
箸を持つのも右、ペンを握るのも右、
歯を磨くのもやっぱり右手
アレだって右
ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい
ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい
ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい

「ちょwwwww左手がケツの穴にwwwwwwwwwマテそんな趣味ないwwwwww」
717名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 01:30:30 ID:SOwQ5eYl
ルサンチマンは普通に読めた。
だがNHKにようこそが痛くて読めない。
718名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 05:08:31 ID:5A2cWnWa
NHKにようこそも時代遅れになってきたな
小説版発売当時のひきこもりはまだ罪悪感が残ってたから・・・・
719名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 10:52:04 ID:Y66a6djv
確かにNHKは読んでるとなにか胸が痛くなってくるな
720名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 13:16:07 ID:GiO4tNqu
それは恋だよ
721名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 16:00:04 ID:vt/wAmWD
>>719
俺も横隔膜がドキドキしてくるぞ?
722名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 16:17:11 ID:924GIdja
>>721
しゃっくり?
723名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 20:50:37 ID:l6Bl/Fda
>>721
俺なんか胸の鼓動が変に小刻みになっ
724名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 21:16:34 ID:3jcbLTOE
>>723
おい!しっかりしろ!おい!しっかりすうううういうyglhj
725名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 01:52:48 ID:KMT5EzeI
私まだ死ね(落ち)ないんだから、七氏君は私のモノなんだからアンタ(26スレ)になんか絶対渡さない!!

そうだよね七氏君、そうだと言ってよ!!
昔みたいに優しくしてよ!!
じゃないと私…何するか分からないよクスクスクス
726名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 01:55:52 ID:aDaq/Pwy
ギョエーッ!
727名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 03:50:48 ID:UHMYeMfh
>>726
ヤンデレスレの住人と見た。
728名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 04:25:01 ID:WE51l73a
昨日のVIPのスレの人じゃねーか?
729名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 09:49:17 ID:opVMYbe5
人じゃないんじゃないか。
730名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 10:05:19 ID:4FkeZULk
>>729
やだなぁ…人に決まってるじゃない。人じゃなかったら一体なんなのよ…クスッ
729くんって面白いこと言うんだね。新たな一面発見だよ。さぁ行こう。2人きりの世界へ…
731名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:42:09 ID:zxSAWf2a
>>730
彼女は変わってしまった、出会ったころとは
732名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 14:03:52 ID:bUrsds3M
>>731
…いや、これが彼女の本当の姿だったのかもしれない。
単に俺が彼女に本性に気づけなかった、気づくだけの眼を持ってなかっただけだ。

…これも不正確だろう。
気づけなかったんじゃない。俺が意図的に避けていたのだ…
兆候なら今までにいくらでもあった。そうとしか考えられない行動もあった。
ただそれを、彼女の本性、を見るのが怖かった。知りたくなかった。

だが俺の臆病さ、愚かさがこんな事態を招いたというのなら、
もう目をそむけるのは…止めだ。
俺が直接手を下すべきだ。
これが償いになるなんて思ってはいない。全ては遅すぎた。
しかし彼女…仁美…を止めるのは俺でなければならない。
733名無しさん@ピンキー
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    しu‐ァ::::::::::::::::{|      |         || //
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   /:::::/     `|      |  _/´          `、  \     
  /::::/      │     |く_|/ / / / !   ヽ  i  __|ヽ      5人のシナリオの中で
  |::::,'        l      |.ィ{{  |__| | || | | │  | | ヽ!レ'´ ̄{ オマエだけが地雷じゃないか!!
  |::::{        l      |/ハ lヽ|``ヽl ∨⊥L| --| {_二ロ‐--< 金返せよ!!
  }::::ヾ        l      |! | { |r=ミ      _ l/レレ1  / L.〕`ヽ、_>
  (____ノ          l       ト1ヽ| ""  r   ``ヾ /  / 」ヽ辷うy≦ミ、
            / !    //ト、!、   ___   ""/ /丁i \\ ヾく´
            〈___!-‐‐'"///! ト、. V__)  =彡イ-r'爪|   ヾ`
              ヽ二二二 / ! | ヽ     // /八 llト、  |
            ∧---<    |  ヽ ̄´  /イ/   ヽ! `ヽ!
            |      ̄  丿    |   ∧ ′
              { └イ トー┘ /       \


                   ,  -――-  _
       , - _ ニニ = ー ' ´           ` ヽ 、
    , ',´ィ ' ´                          \
   / '/             ___    、     、  ヽ //ヽ
. / '´, '   /    ,  ,...:.:.':.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.:.:.ヽ     ヽ  冫:;ィ::::;'  __
 '′/  ,/     /':.:.:.:.;:. -―¬¬¬―- 、:.:ヽ     ヽ/:/,.l:::::l':´_ハ
  / .,.,''  ,    /:,: '´             ` ',    ',//;:l::::;'´ /:::/
  ,' //  /    ,'´   i    l   ! .  |     !   ,      r '´ l::〈 /::::ノ
 i /.,'  /    l   i  l __tハ l ! .| t T¬ ト l、 !      ト、 !:::l /:; '  
 l./ .l  ,'!      l  ,レ'T´ ll! !.l, l  li. |', ト, _!_l `!      lヾ':.l::::!l::::l 
 l,' l  ! !      !  l', l ,ゝェ 、',|',l',. ! !.l >' ,r 、 ヽ,,'l     l::ヾ:!:::|.l::::! 料理できるからって
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