【舞衣】舞-HiME、舞-乙HiMEでエロパロ【アリカ】
おはようから、おやすみまで暮らしを見つめる静留
432 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 22:54:14 ID:LJqPDaVA
静留にオナニー見られた!
急にマイナーなの読みたくなった凪×なつきとか難しいか………ちょっと妄想してくる
434 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/26(水) 23:31:18 ID:URHWr5VS
静留とたがいのオナニーの見せ合いっこしたい
俺は静留か奈緒にちんこ踏まれたい
では俺が思いっきり踏んでやるからそこになおれ
うちなつきのこと好き放題どすえ
そりゃ、頭の中限定ならな
乙女など処女を奪い精液を注げば無力なメスと化すと言う
理由で開発量産された精液を満載した疑似ペニスと無数の触手など対乙女装備を保有する新型スレイブ
最初で最後の犠牲者はアカネ・ソワールで疑似ペニスが無事なら作戦には支障は無いので多少の損傷や破損など気にせずに獲物を犯すべく突進して来る新型スレイブに次第に劣勢に追い込まれ
気付いたら壁際で逃げ場を失いアカネに群がる新型スレイブ
アカネ・ソワールの悲鳴と絶叫が木霊し発見された時には白濁色の液体にまみれ太ももには初めてを奪われた証の流血の後。そして乙女の能力を失い変わり果てた姿で救出された
その後、乙女でなくなったので姑マーヤの小言を気にせずカズヤとエッチが出来る様になり処女を捧げれなかったのは残念だけど内心ラッキーと思っているアカネだったりする。
この一件が理由で計画そのものが凍結&中止に追い込まれる新型スレイブが居た事を誰も知らない
シズルに新入コーラルの前でオナニーショーさせられるマシロ君。
それ見てニナもニナニー
久しぶりの投下。
神楽真夜奮闘記
第1話〜龍たちの最期のキス〜
戦いは終った。
龍の力を自らの手にしようとした、神崎零学園長の野望は潰えた龍たちが私に力を与えてくれたのだ。
しおんちゃんやなつきさん、舞衣さんたちは私の力をとても怖がっていたけれど、
やはり頼れる、私にとって大切なものであるということを改めて知ることが出来た。
パーティーも無事幕を閉じ、私はひとり、部屋でこれまでのことを思い浮かべていた。
いろいろあったけど、私を助けてくれたみんなが大切な仲間である。
これからもそれは変わることはない。
「結局龍ってどうなっちゃったの?」
「おそらく…まだ真夜の中に」
「…くそ、問題は変わらないわけか」
「あの怪物を外に出したまではよかったんやけど…弱りましたなぁ」
「今、真夜はなにをして?」
「部屋にいます。封印をしておいたので、暫くは外には出れないはずです」
「真夜ちゃん自身に自覚がないことが問題なのよね」
そんな会話がされていることなど、知る由もなく真夜はベットの上で大きく息をついていた。
手錠がないというのはやはりいい。
自由に動かせるんだから。
そういえばこれがないと龍たちは自由にでてこれるんだっけ?大丈夫なのかな。
「こうやって姿を見せることは出来るよ。巫女…」
「ふぇ!?」
真夜は飛び上がる。そこには鏡でいつも見ている自分の姿があった。
目つきが弱冠、鋭い。
「ウフ…私もいるわよ」
振り返るとベットの上、私に寄りかかっている、こっちもまた私と瓜二つの女子。
制服が乱れて、ブラが見えてしまっている。大きな自分の胸が背中にあたっている。
自分の胸なのに、それだからか、やけに恥ずかしい。
「今日はお前に礼をいいにきたのだ」
目の前に立つ、3人目の私…どこか巨大なオーラを感じる。
同じ自分なのに、こうも違うものなのだろうか。
「お、お礼!?で、でででもどうして私の姿で」
「だってぇ〜龍の格好じゃ真夜ちゃん怖がっちゃうんじゃないのかなって思って」
後ろにいた1人目の私はぎゅっと私を背中から抱きしめて、甘い声で耳元に囁く。
胸がぎゅっと押し付けられてく、密着した感じが服越しに感じられる。
「私達はお前の中にいたもの…こういう姿になるのはやむをえないというところだね」
一人納得したように頷く前にいる2人目の私。
「我らはお前の中から出て行かなくてはいけない。
今までのことを感謝するため、普段なら姿を見せないが、お前の姿を借りてきたということだ。
ちなみに、お前の後ろにいるのが蒼龍、そこにいるのが紅龍、そして我が黒龍だ」
説明する3人目の私…っていうことは彼女が黒龍。
「そうなんだ…いろいろとあったけど、ありがとう。
あなた達のおかげでみんなを助けられたから…それについては感謝しているよ。
そ、それで…お礼ってなにをしてくれるの?」
「…もう鈍いんだから、真夜ちゃん…」
そういうと私の後ろにいる1人目の私、蒼龍が私の胸をたぷんたぷんと揉み始める。
「はあん!な、なにをっ…」
「礼といったら決まっているだろう?」
2人目の私…紅龍が乱暴に私の服を剥いでいく。
「ちょ、ちょっと!待ってぇ…ふあぁ、あふぅ」
「我らの礼を受け取ってもらおう。神楽真夜」
3人目の私…黒龍が私の顔に近づき、そのまま私の唇を奪う。
「んんっ…ふぅ、ふぅぅ…んっ、んぅ」
舌がまるで蛇のように入り込んできて私の舌を舐め取る。
口の中で同じ私の舌の絡まりと唾液の混ざる音が聞こえてくる。
私の服はすぐに脱がされて、下着も全部脱がされてしまう。
私は自分の裸を隠すことも出来ず、キスに翻弄されてしまっていた。
「ふぅ…我がキスの味はどうだったかな?」
「はぁぁ…あぁ…」
私は頭がぼーっとしたまま熱い息を吐いている。
そんな私の頬に触れる手。その手は私の顔の向きを変えさせた。
「黒龍の次は私ね…真夜ちゃん…いくよ?」
「え、ちょっと…わたしぃ…んんぅぅ」
蒼龍に唇を再び奪われてしまった私。
蒼龍も私の口の中を舌で舐め尽くしていく。歯も歯肉も、口の中を舐めて…私はもうされるがままになってしまっている。
力が入らない。
その間にも、露になったその大きな私の胸を紅龍と黒龍が吸い付いている。
喘ごうにもキスをされて、声にならない。
黒龍は私の胸を舌で激しく攻め立てて、吸い付いている。
突起が痛いくらいに固くなっているのが分かる。
紅龍は噛んだり、潰したりと、激しすぎる。痛いくらいだ。
「ふあぁ……美味しい、真夜ちゃんの唾液」
蒼龍から離された唇からは互いにかかる銀の橋が数本、落ちていく。
「ゆ、許してぇ…も、もうぅ…」
「次は私だよ…」
私は抵抗も出来ず、顔がぶつかるほどの激しい紅龍のキスを受け入れてしまう。
黒龍の舌使いはなく、蒼龍の色気はないが、紅龍は、その激しさにあった。
唇をそのまま口に含んでしまうほどのキス。
私と同じ鼻がぶつかって痛い。
顔でキスをしているようだ。紅龍が空けた胸に、すぐ蒼龍が私の後ろから身体を回して、優しい愛撫のキスを胸に施していく。
私は三人の私の姿をした龍たちのキスに理性が崩れかかっていた。
「…はぁ、はぁ、はぁ…」
呼吸さえままならなかったキスから解放されて、大きく息を吸う私。
「もうすっかり気持ちよくなっちゃって…」
「でもまだまだ足りないよ」
「くだらん理性はいらないぞ、巫女。今は己の欲を解き放ち、我らの礼を受け取れ」
自分自身にこんなことを言われて、理性が持つ、持たないじゃない。
私は身をよじり逃げ出したいが、欲望に落ちかけている身体が言うことを聞かない。
「こんなのはどうかな?」
「わぁぁ!!」
私は押し倒されてしまう。私の下には蒼龍が、顔を下半身のほうに向けて、私の上には黒龍が密着して抱きしめている。
「フフ…上も下もあなたの身体…自分の身体の気持ちよさに溺れちゃうかな?」
「そんなことぉ…んんっ、ふあぁ、胸こすっちゃぁ…あぁ、あんぅ」
密着した身体を、左右に擦っていく黒龍。真夜のその大きな胸同士がこすりつけられる。
突起同士がぶつかるたびに、真夜の口からはよだれがこぼれ、喘ぎ声が漏れる。
「ここもどうかな?」
蒼龍は真夜の柔らかいお尻を揉みほぐしながら顔をお尻の前にやり、そこにある穴に息を吹きかける。
「あぁっ!い、いやぁ、そんなところぉ!!」
「知ってる。真夜はここも気持ちいいんだよね」
「なんで!?なんでぇ!!」
もはや悲鳴のような声で、問いかける真夜。
「我らはお前をいつも見ていた」
「…ぜ〜んぶ」
紅龍は黒龍の秘所と真夜の秘所ガ重なった部分に顔を近づけて舐め始める。
鼻がぶつかる部分も気持ちが良い。
私と同じ姿をしているせいか、秘所の重なっているところも、一つの狂いもなく、相手の、自分と同じ場所を感じることが出来てしまう。
黒龍の動き、下にいる蒼龍の舌の動きが激しくなっていく。
「ふわぁぁぁ!!!!」
真夜はどうすることも出来ずに果ててしまう。愛液と尿が噴出す、それも紅龍は躊躇することな美味しそうにく飲み込んでいく。
「少しは…己の身体、精神を解き放てたかな?」
「ふあぁ…はぁ…はぁ…お、おかしくなっちゃうよぉ…私ぃ…ふぁ…」
「あぁん。まだダメみたい…しぶといわね。さすがは巫女だけあるわぁ」
蒼龍は楽しげに答える。
「ならば…こういうのはどうかな?」
紅龍は、真夜の顔でニヤリと目を細め微笑む。
「ひゃあぁぁ!!!お、おっぱぁい、おっぱぁいぃ、おかしくなるぅぅ!!」
真夜の上にかぶさる紅龍と蒼龍。2人はその真夜の胸に自分達の胸を挟んで扱いていた。
大きな真夜の胸とまったく同じ真夜の胸を2人が挟み込んで刺激を加える。
真夜は口を大きく開けて舌を出している。
「あぁっ…真夜のおっぱい気持ち良い…うん、うぅん♪」
「凄い。ふあぁ…私も真夜の快楽に落ちてしまいそうだ」
真夜の上、2人の龍の胸攻撃に、真夜は意識が遠のいていく。
流されてはいけないと思いつつも、目の前にいる淫乱な自分の姿をした龍を見てしまうと、その倒錯感に感情がながされてしまう。
「われも感じさせてもらおう…そなたの身体」
黒龍は、そういうと真夜の足に自分の足を絡めて、秘所同士を押し当てる。
既に先ほど達してしまっている真夜にとって、これは既に快楽どころの話ではない。
「あぁぁ!!あぁぁ!!!」
絶叫しながら、腰をふられ、いやらしい水音を響かせながら真夜の身体は揺れ動く。
真夜の顔には蒼龍と紅龍が顔を埋め、三人でキスをし、舌を絡め合っていた。
真夜は自分自身に身体を蹂躙され、犯されていることがだんだんと快楽になっていき、
それは、自分から黒龍の秘所を、愛液を求め腰を動かすこととなっていた。
「ちゅぅ、くちゅぅ…うぅん♪あぁっ…真夜ぉ、真夜ぉ」
「はあぁ!ふぅん!!好きぃ、好きぃぃ、ふぅ、ふぅうん」
聞こえてくる自分の声…自分の胸に挟まれて自分の胸は跳ねて、今にも母乳が出そう。
秘所はもうさっきからイキっぱなし、愛液がとまることなく噴き出して、腰も身体も止まらない。
死ぬぅ…しんじゃウゥ…あぁっ!もういい、気持ち良い、いいぃぃ!最高。あぁ!!狂ってるぅ、私くるってぇ!!
「ひぐぅぅ!!いく、いくいくいく、全部いっちゃぁぁ!!!!」
私は身体中、全てが達した感じがした。
もう何も考えられない。目の前にいるこの3人と溶けてなくなってしまいたい…私は白い白い世界…すべてが消えていく感じがした。
「…うぅ…う」
私は身体を起こす。
あたりは服が散乱していて、自分は裸であった。
身体が痛い…。
そして物凄い匂いが充満している。
きっと私たちの匂いだろう。
私は、言うことの聞かない身体を動かしながら、お風呂場にへと向かっていく。
短い夏の間でよかった。これが冬だったら間違いなく風邪を引いている。
あれが龍たちのお礼…。むちゃくちゃだったけど…それでも感謝の気持ちは伝わった。
それにあーいうのも、まぁ…楽しめたし。
これで私も普通の女子高生にもどれ…。
お風呂場をあけた私が見た光景。
「あぁ、真夜やっと起きた?」
「先にお風呂に入らせてもらっているぞ」
「どうした?その顔は?」
真夜の前にいたのはお風呂に入っている三人の龍(私)の姿だった。
「あなた達…私からでていくんじゃぁ…」
真夜は目の前の光景が信じられない。
「そう思ったんだけどぉ、居心地がいいからやっぱりやめたの♪」
「私も…仕方がないから、もう少しお前といてあげようとおもって」
「…そういうことだ。よろしく頼むぞ。巫女よ」
「や…やぁぁ!!!!」
あたまを抱えて叫ぶ真夜の手を引っ張る龍。
「続き…「「「しようね」」」
真夜はそのままお風呂場に引きずり込まれていく。
そこから再び激しい喘ぎ声が聞こえてくるまで時間はかからなかった。
投下終了。
投下きたのかGJ
惜しむらくはここを見てる人が俺以外にどれだけいるだろうってことだ…
久々の投下GJ!!
>>451 俺だっているぜ!
SS書けないから保守要員だけど・・・
おおおお!!!!きたあああああ!!!!
GJ!!!
続きを期待するぜ!!!
GJ!
この調子でスレがまた活性化すればいいんだけど
活性化させるのだ!!
どうぞどうぞ
これ抜けるなぁ!
具合わせと臭いがツボだった
GJ
保守
トリをつけて、投下します。
神楽真夜奮闘記
第2話 イク生徒会
超能力者が集う、ここ北海道星之宮風華学園…。
神楽真夜は、龍の巫女としてこの学園にやってきた。
彼女の力を狙う様々な組織。
学園長の野望…それらは、龍の巫女である真夜、虎の巫女であるしおんたちの手によって費えた。
だが、真夜は龍の徹底的な性的行為により、淫乱な身体にへと改造されていた。
龍たちは立ち去るどころか、真夜の身体にはまりこんでしまい、毎日毎日、飽きることのないセックス三昧に狂っていたのである。
真夜の身体を借りての性行為は、真夜の姿を龍が借りて行われるため、毎日毎日自分自身に犯されていることとなるのだ。
真夜はナルシストではないが、毎日のように行われる性行為により、自分の顔を見るだけで、身体に火が入ってしまうほどのまでに、身体を改造されてきていた。
「真夜?寝不足なようですが、大丈夫ですか」
天王寺しおんは、真夜のつかれきった表情を見ながら、心配そうにたずねる。
しおんの隣にいる真夜は足元をふらつかせながら、ゆっくりと歩いている。
「はぁ、はぁ…だ、大丈夫だよ。し、しおんちゃん」
真夜はしおんのほうを見てニコっと笑うが、その笑顔に元気はない。
「しおん、少し手を貸してください」
「あぁ!だ、ダメ!しおんちゃぁあん!!」
しおんの能力は相手に触れることで相手の記憶や能力等を垣間見えることが出来る。
しおんは真夜が毎晩襲われ続けている、その凄惨な光景を読み取った。
「真夜、あなたは…」
しおんに見られたことで真夜はショックだったのか顔をうつむける。
「あはは…ごめん。しおんちゃん。私…変態なんだよ。もう心の芯まで龍たちに犯されちゃって」
真夜はやつれた笑いを見せたまま、しおんを置いて、教室にへと向かっていく。
そこでしおんは気がついた。
真夜のスカートの中から液体が流れ落ちていることに。
「まさか…」
しおんは真夜が想像以上に大変な目にあっているのではないかと衝撃を受けていた。
女子トイレ…その部屋の一室で、水音が響いている。
とっくに授業は始まっているから、そこには誰もやっては来ない。
「んぐぅぅぅ、ぐぅ、ふぅんん!!」
口を口でかぶせられて声が上げられない状況。
後ろ、前、下と全身に絡みつく龍たちの愛撫に触れられているだけで気が狂っている真夜。
「もうただ生活しているだけで、気持ちよくなってるみたい♪」
濡れ切った秘所に指を差し入れて、その触り心地の良さを感じる蒼龍。
「もう私達無しでは生きられない身体になってしまったのか…それもいい」
舐め撮った唾液を飲み込んでいく紅龍。
「お前には我らがいる、我らが全身全霊をかけてお前を愛してやるぞ」
甘い息を吹きかけ、耳に舌をさしいれてくる黒龍。
「あひぃ、あぁぁ…」
舌をだして、龍たちの愛撫を全身で受け止める真夜は、そのままおしっこを垂れ流しながら、受け止めている。
龍たちの交わりは、その体から目に見えないものをあふれさせていたことに、まだ誰も気がつかない
星之宮風華学園生徒会室
〜神楽真夜、黒龍、蒼龍、紅龍撃破救出大作戦総本部〜
そこにはいつもの生徒会メンバーが勢ぞろいしていた。机を並べて話を進めている。
書記は菊川雪之が担当、執行公安部部長は我らが珠洲城遥。
隠密諜報部である原田千絵、瀬能あおい両名。
そして、風華学園において最強の超能力者である藤乃静留生徒会会長が真ん中に座る。
議題者である『なつ真夜しおん団』団長の玖我なつきと天王寺しおんも一緒だ。
「まずは、対策本部いうん名前が少し長いとおもうんやけど…」
静留の言葉に雪之は視線を遥に移す。
「何をいっているんですか!揉め事は形からというじゃありませんか!!」
「それを言うなら物事は形からだよ遥ちゃん」
雪之の的確なつっ込みに、立ち上がり暴れだす遥。
「うぃきぃぃぃ!!とにかく、今はあのおっぱい女に憑いている龍をどうにかするほうが先決ですわ」
「そうでっしゃろうなぁ。このままやったら真夜はんが可哀想どすし」
静留は大きく息をついて、周りの者達を見渡す。
「しおんさんの刀で、あの龍たちを呼び出して、はっきりいってやればいいのよ!」
「せやかて、そんな簡単にいいますけどなぁ」
しおんの虎の巫女の力…龍たちを身体から解き放つことが出来る。
しかし、それができたのは、祭の日…儀式が出来たから。
理事長や学園長の力が必要不可欠となる。
理事長は、ともかく学園長が素直に応じるとは思えないし。
それに龍を解き放つことにして、その後、どう対処するかだ。
再び誰かの身体に封じ込めたとしてもそれでは、問題の解決にはならない。
誰かが真夜のかわりに苦しむこととなるのだ。
真夜以外の人がそうなってしまうのも少し気にはなるが…。
そんな中、突如生徒会室の扉が開く。
「あらぁ〜私たちのために会議なんて、嬉しい♪」
それは真夜だ。しかも服は乱れ、既に半裸状態…。
「な、なななぁ!!なんて格好をしているんですかぁ!!猥褻、卑猥、変態ぃ!!」
あわわと、声を荒げる遥。
「向こうから問題の方がきてくれましたなぁ」
対する静留は、冷静に真夜の姿を借りた蒼龍を見据える。
「真夜からでていきなさい!彼女の身体をいじって何が楽しいんですか!」
しおんは強い口調で、蒼龍に言う。蒼龍は相変わらずの淡々とした口調と表情で、しおんを見つめる。
「私はあの丸い子の願いを叶えてあげているだけなんだけどなぁ」
「誰が!あんなことを…」
真夜は確実に、快楽に落ちかけている。
それをさせようとしているこの龍たちは敵である。
しおんはここで虎の巫女の力を発揮させるべきか迷った。
「あなた達だってそう。みんなで気持ちよくなりましょう?」
蒼龍がそういうと、教室内に生温かい風が吹く。
「なに?これ?」
あおいは教室内を見回しながら、様子をうかがう。
「性を欲するようになるための御呪い♪」
「あきません!みんな吸ったら…」
静留は口元を押さえて、しゃがみこむ。なつきとしおんも後に続くが…。
「あおい〜…」
「ち、千絵ちゃん!こんなところでぇ…はあぁっ」
瀬能あおいを押し倒した千絵は覆いかぶさりながら、制服を脱がして、あおいの鎖骨を舐め始めていた。
あおいは見る見る上気していき、目の視点がおぼつかなくなり、口をパクパク開けながら、唾液をこぼす。
千絵の手はあおいのスカートの中に飲み込まれ、あおいの下の口をこじ開けようとしていた。
「あぁっ!!ち、千絵ちゃぁん!!はぁ」
千絵はそんなあおいの声などおかまいなしにあおいの顔中にキスを落としていく。
やがてあおいも呼吸を整えつつ、千絵の大きな胸を制服の上から大胆に揉み始めていた。
「まずい!遥!急いで、窓を壊して…」
なつきが遥に声をかけるが、そこでなつきが見たものは…。
「ゆ、ゆきのっ!あん!はあん!」
遥の片足を持ち上げて、秘所同士を激しく擦り合う雪之の姿があった。既に濡れていたのか…。
腰を小刻みに揺らしながら、水音が激しく聞こえてくる。
雪之の表情は満足そうに、涙と涎をたらしながら、ひたすら腰を動かし続ける。
下にいる遥はわけがわからないようで、そのまま制服からはちきれんばかりの胸を揺らしながら、喘ぎ声を上げ続けている。
「くそ!静留!静留!お前でなんとか…」
なつきはそういって隣にいる静留を見る。静留が顔を上げる
「わかりました」
よかった…さすがは生徒会長。いざというときは頼りになる。
しおんはホっと息をついたのも束の間、なつきに抱きついている。
「わあぁあああ!!し、静留!!お前わざと吸っただろう!」
ジタバタ暴れだすなつき。そのせいで彼女も大量の息を吸ってしまう。
「あぁ!!しまった!」
「計画通り…どす」
そのままなつきは服を脱がされ、静留自身も服をすべて脱いでしまう。
なつきは顔を赤くしたまま、静留を抱きしめる。
「なつきから…こんなん、嬉しいわぁ」
「身体が…どうにかなってしまいそうだ。静留…すまない」
そのまま静留と激しくキスをしていくなつき。
時折、唇の間から舌が絡み合う光景が見える。
互いの唾液が絡まりあい、口の周りを汚しながら、双方の綺麗な裸体に落ちる。
そのまま静留はなつきを抱きしめて、床に倒れ、足を絡めながら胸を押し付け合い、
秘所を重ねて身体同士をぶつけ合いながら愛し始める。
「み、皆さん!!」
しおんはなぜか、自分にはその影響がないことを…今、この状況では感じることも出来なかった。
「あぁああぁぁ!!!はぁぁ!」
「遥ちゃん、遥ちゃん!遥ちゃん!!」
もう何度目かも分からない絶頂。
遥の制服もすっかり脱がされてしまい、汗をかきながら、はっきりと雪之と重ねられた秘所が見えている。
そこは、どちらのものともつかない愛液が、溢れ続けている。
雪之はあまりの遥の身体のよさに耐え切れず、なにがなんだかわかっていないが、ひたすら腰をぶつけ合っていた。
「遥さんも素敵どすなぁ…。」
なつきからバックで犯されている静留は床に倒れながら、前でもがいている遥の顔をとると、そのまま唇を奪っていた。
遥は目を見開き抵抗するが、まったく力が入らない。
遥は徐々にその静留に身をゆだね始めていた。二組が絡み始めてしまえば、もう止まらない。
「女の子じゃ、感じられないことも感じさせてあげる♪」
真夜はさらに、絡み合うものたちにそういうと、その場にいる生徒会メンバーに男性器が現れる。
それさえも今の彼女達には驚きではないようだった。
なつきと雪之に後から犯され始めた静留と遥は、そのまま4人で潰しあうようにして重なり合い、
胸や、顔、秘所をあてながら、犯しあう。
「はぁ!!あぁ!んんっ!!はるかひゃぁ…」
「ぶ、ぶぶづぅぅ!んっう!!と、とめてぇええ!!」
「はぁ!はぁ!静留を通して、遥と雪之を感じるぅうぅ!!おかしいぃ!!狂ってしまう」
「遥ちゃん!遥ちゃん!!私の遥ちゃぁぁん!!」
胸が胸を飲み込み、形はそのままで、混ざり合うかのようだ。
なつきは雪之の背中にまで手を伸ばし、3人全員の身体を感じている。雪之はひたすら、遥を突き上げ続けている。
静留と遥の性器は互いの性器とぶつかり合いながら、擦れ、そのまま射精を繰り返す。
「あぁぁぁ!!し、静留、中で、中ででるぅぅっぅ!!」
「遥ちゃんのなかぁ気持ちイイィィ!!」
「はぁ、犯してぇ、なつきの赤ちゃん孕みたいぃぃ!!なつきぃ!なつぅ…」
「ひぐぅぅ!!ひぃん!あついぃ!だめぇ!!お腹、こわれるぅぅぅ!!」
そのまま射精を繰り返し、今度は静留がなつきを犯せば、遥が雪之を犯し、なつきが遥を犯せば、静留が雪之を犯す。
千絵やあおいも混ざればそれはいつ果てることもない、狂宴が完成した。
精液がそこら中に飛び散り、それでいてまったく萎えることのない男性器は、行き場のない欲求を求め、暴れ狂う。
「あぁ!!舐めてぇ!うちの性器、いれさせてぇぇ!!」
「はぐぅぅ!!はぁぁ!!もっとぉ、もっとぉほしぃぃ!!」
もはや、身動きが取れない状態でも円を作り倒れながら、性器を舐めしゃぶり、女性器に指をいれてひっかきまわす六人。
「ひぃん!いくぅぅぅ!」
「はあああ!!私もぉ!私もいくぅぅ!」
彼女達が感じるものはじょじょに共有され始めていた。
雪之が達せば、あおいも達し、遥が胸を床にこすりつければ、静留の乳首が潰れる。
1人の人間に他の5人の快楽襲えば当然、精神も狂い始める。
自慰、同性愛、それらも感じるこの狂宴に、誰もがはまり、抜け出せなくなっていた。
「わ、私はぁ…はふぅ!!だ、誰…ぇ」
「ひぃんん!!!私ぃ、うちぃぃ…だれなのぉぉ!!」
「ふあぁぁぁ……」
精神さえやけはじめている…自分が誰なのかもわからなくなるくらいに溶けていく。
なんせ自分以外の感覚をイッペンに受け始めているのだ。
遥が『遥ちゃん』と雪之を呼び始め、
なつきが『うちぃ』といって静留に突き上げられ、
あおいが『あおいぃぃ』といいながら達する。
しおんは吐気さえ覚えるそんな狂った世界を、現実感なく眺めていた。
「しおんちゃんは…巫女だからかな?耐性がついているみたい」
「よくも…よくも、こんなことぉぉ!!」
「フフ…止めたければいつでもどうぞ♪でも私、いいこと思いついちゃったからまたね?」
そのまま真夜は教室からでていく。追いかけるしおん。
しかし教室からでたときには真夜の姿はない。
「くぅぅ!真夜、生徒会の皆さん…必ず、必ず助け出します」
しおんはそう誓って廊下を走り出した。
投下終了
次回は舞衣、奈緒、碧ちゃん、あかね、晶君、理事長登場予定
いちお保守ついでにage
龍の巫女でレズ乱交とかおもしろいもの見せてもらったw
てか静留wwwわざとかよwww次回も楽しみに待ってるよ
GJ!
晶くん好きなので登場にwktkしながら待ってます
投下wktk保守
保守!
476 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/07(土) 02:03:01 ID:1TAu5yrc
保守
478 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/11(金) 18:36:29 ID:+z3hSItZ
誰かアニメ版楯で書いてくれないかな
出来れば舞とシホ以外で
じゃ兄上
舞-Himeでera造ってくれる人とかいないかなとeraをやりながら思う今日この頃
レズ持ちが半分以上になりそうだけど