この空気の中であっさりと俺が投下したらスレが俺GJで埋まるんだろうかと根拠もない妄想をしたw
>471
釣られてみる。
だったら試しに投下してみれば?
まあGJのレスがついたとしても、それは違う意味でのGJかもしれんが。
>>471 今の二人以外なら歓迎するぞw
今なら「荒野のテンプルナイト」の続編でもGJつけるかもしれんw
ここが噂に聞いた皮肉満載のインターネッツですか?
まあまあ、みんな落ち着こうよ
ちょっとツンツンし過ぎてるよ(*´∀`*)
デレッといこうよ
ドロッとなら十分してるんだがな
というかそこまで見たくないなら読まないなりNGにブチこむなりしちゃえばいいのさ。
ログだけ取得する毎日になるけどなw
「はらへったにゃー」
「言わないで下さい。悲しくなりますから」
丸まった麦わらが転がる荒野に二人の人影がありました。
背の大きい方の人影は、銀毛に縞模様の女性のネコでした。彼女は簡素な皮鎧に身を包み、
ネコネコ教団の聖印の入った槍を杖にしてのたのたと歩いていました。
「にゃんでこうなったのかのかにゃー」
「ニャンパラリ様が地図みて迷ったからです」
一刀両断に切り捨てた小さい方の人影は、小学校高学年ぐらいの外見の三毛猫のマダラでした。
彼は簡素な麻布の服を身にまとい、大きなリュックを背負って主人の旅のお供をしているのでした。
「トッテンパラリがちゃんと教えてくれれば迷わなかったにゃー」
「『今度こそは迷わないにゃー』とかいって地図に触らせてくれなかったのはニャンパラリ様です」
このニャンパラリとトッテンパラリというのは教団からの洗礼名なので気にしてはいけません。
「もう三日もサソリとネズミしか食べてないにゃー。飢え死にしそうにゃー」
「安心して下さい。僕は三日も水しか飲んでないのにまだ死んでませんから」
明らかに年下の従者でしたが、泣き言一つ言わずに主人を励まします。発言内容は悲しすぎるものでしたが。
「トッテンパラリは身体がちっちゃいから燃費がイイのにゃ!にゃーはもうそろそろ何か食べないと
死んじゃうにゃー!!」
「そうは言われましても……おや?あれは……街?」
「にゃんと!?」
トッテンパラリが指した先の山裾には、建物の影らしきものが確かにありました。遠すぎてよくわかりませんでしたが。
「ご、ご飯だにゃー!!」
どこにこれだけの元気を隠していたのでしょう。ニャンパラリは全速力でその方向に駆けだしていきました。
土煙すら上げて走り去る主人に、トッテンパラリはため息を一つついて小走りについて行きました。
街をあらかた探索した二人は、酒場でため息を付き合っていました。
「誰もいないみたいですね」
「そんなことはどうでもいいにゃー!なんで食べ物もないのにゃー!?」
「どうやら廃棄された炭坑街の様です。引き上げの際に荷物はあらかた持って行ってしまったんでしょう」
「それでもにゃーのために酒樽の一つも残しとけにゃー!!」
腹が減りすぎて怒りのベクトルが理不尽な方向に向かっていました。
「でも、水は補給できましたし」
「水だけで動けるのはアイアンキングと体内に常温核融合炉をもってるトッテンパラリだけにゃー!!
にゃーは何か食べない限りもう一歩も動けないにゃー!!」
自分の従者をハイテクサイボーグ呼ばわりして、ニャンパラリは拗ねきってしまいました。
こうなると梃子でも動きません。トッテンパラリは困り果てつつも、立ち上がりました。
「じゃあ何か無いか探してきます。ここでお待ち下さい」
「にゃー……」
さんざっぱら吠えて元気を使い果たしてしまったニャンパラリは、カウンターの奥にいく
トッテンパラリを見送りつつ眠ってしまいました。
じゅー。という音を聞いたニャンパラリは目を覚ましました。気がつくとカウンターの向こうで
トッテンパラリが何か料理をしていました。
「にゃー!?なにか食べるものがあったにゃー!?」
「今しばしお待ちを、すぐに第一弾ができあがりますから」
「ばんざいにゃー!!」
ほどなくして、トッテンパラリが何かをお皿に載せてやってきました。どうやら揚げ物のようでした。
「天にまします偉大な中略いただきますにゃー!」
飛び上がらんばかりによろこんでニャンパラリが、感謝の祈りもそこそこに揚げ物にかぶりつきます。
中身は食べられる野草やトカゲ程度の様でしたが、ふわふわかりかりの絶妙な揚げ具合、そして
久々に食べる温かさがとっても美味しく感じられました。
「おかわりにゃー!!」
「はいただいま」
こんな調子で、久しぶりに満腹ならずとも食事が出来た二人は食後の白湯で一服しました。
「にゃー。しかし、良く揚げ物なんてできたにゃー」
「はい、キッチン下の倉庫に小麦粉がすこしと、ランタン用の菜種油が古くならずに残ってましたから」
「にゃー?ランタン油!?……まあでもうまかったのにゃ。褒めてやるにゃ」
「ありがとうございます」
こうして荒野のテンプラナイトは更けていくのでした。
おわり
と、いうわけで流れを変える為に
>>473のご希望の「荒野のテンプラナイト」を書いてみた!!
ん?間違ったかな?
おま・・・
火に油・・・
罰として続き書いてこいwww
ニャンパラリ様かわいいな、ちくしょう
廃屋には、持ち運べなかったのでしょうか、ベッドなどの家具が残っていました。その一つを借りて
トッテンパラリはすやすやと眠っていました。
ところがそのトッテンパラリの眠る部屋に誰かが忍び込んできました。誰かはするすると自分の
服を脱ぐとトッテンパラリの毛布の中に入り込みました。
「にゃあ……お風呂入ってないからすっごく臭いにゃあ……」
その誰かは興奮したように耳をピコピコ動かすと、ズボンの中からトッテンパラリのおちんちんを
とりだしました。まだ柔らかく皮を被ったおちんちんを剥いて、だれかは白いカスを舐め取っていきます。
「ん、んんっ」
トッテンパラリは気持ちよくなっているようでしたが、まだ目を覚ましません。でも、誰かの舌が
入念におちんちんを舐めるたびにその幼い身体はぴくぴくと反応するのでした。
「もっともっと大きくなるにゃあ……」
誰かがうっとりした声をかけながらおちんちんを可愛がってあげると、おちんちんはどんどん元気
にすくすくと大きくなっていきました。大きくなったといっても子供のサイズでしたが。
ですが誰かはその大きさに満足したようで、舐めるのを止め口でくわえ込み始めました。元気だけど
ちっちゃなおちんちんは誰かの口の中にすっぽり入ってしまいました。
誰かは舌や頬や喉や歯でたくさんたくさんおちんちんを味わいました。同時に右手はトッテンパラリ
のたまたまをやんわりと揉みほぐします。
やがて、気持ちよくなったおちんちんがいっそう膨らみふるふると震え始めました。ここぞとばかり
に誰かはちゅうううっっとおちんちんを吸い込みます。
それが気持ちよすぎて、トッテンパラリは口の中にたくさん射精してしまいました。
「ふああんっ!」
射精と同時にトッテンパラリは女の子みたいな悲鳴を上げてのけぞりました。
トッテンパラリが気がつくと、おちんちんに触られてる感触とこんもり盛り上がった毛布が見えました。
トッテンパラリが毛布をめくると、其処には精液を飲み下したニャンパラリがいました。
「にゃあ……濃くてたくさんで飲み干すの大変にゃあ」
「な、なにやってるんですかニャンパラリ様!」
「美味しいご飯を作ったご褒美にゃ」
「そんなのはいらないです!早くお戻り下さい!」
「そ、そんなのとは何事にゃー!失礼にもほどがあるにゃ、お・し・お・き・にゃー!!」
「いやあああんっ!!」
怒ったニャンパラリはトッテンパラリの服をめくり上げると肋の浮いた細い身体に覆い被さり乳首に
吸い付きました。同時にお腹におっぱいを押しつけ尻尾同士を絡み合わせます。
「やめて、やめてくださ……ああんっ!」
「にゃー、まったく女の子みたいな反応して、許せないのにゃ」
許せないという割にはニャンパラリはとても嬉しそうでした。
勢いに乗ったニャンパラリは身体をずらして乳首同士をくりくり合わせたりピコピコ揺れる三毛の
ネコミミをはむはむ甘噛したり尻尾の先でお尻の穴をいじったりしてトッテンパラリを可愛がりました。
でもニャンパラリは決してトッテンパラリのおちんちんに触れようとはしませんでした。
度重なるねちっこい愛撫にびきびきに堅くなったおちんちんをトッテンパラリが自分で触ろうとした
とき、ニャンパラリがその手首を掴みました。
「にゃー?この手はにゃにかにゃー♪」
「うっ……」
涙目でトッテンパラリがニャンパラリをにらみました。
ニャンパラリは余裕綽々と言った顔でトッテンパラリを見下ろしました。
「にゃーのご褒美よりもオナニーのほうが好きなのかにゃ?それだったら見ててやるからオナニー
するといいにゃ」
「はうっ」
もうおちんちんは辛抱たまらない状態になっていました。でも、ニャンパラリの前でのオナニーは
トッテンパラリには恥ずかしすぎるのでした。それを見透かしたようにニャンパラリはさらに言葉責め
をくわえました。
「きっと面白いにゃ、たっぷりじっくり観察して実況解説もしてやるにゃあ」
「そんなぁ」
ただでさえ恥ずかしいのにそれを解説までされたら羞恥心で死んでしまうかもしれません。それに
さっきからトッテンパラリの目に入るニャンパラリのおっぱいはふるふる揺れて、おまんこもぐっしょり
濡れており、とても気持ちよさそうなのでした。
ニャンパラリの女体をガンガン突きまわしたい気持ちでいっぱいになったトッテンパラリはついに
謝ってしまいました。
「お、おねがいですっ!ニャンパラリ様のご褒美下さいっ!!」
「よくできましたにゃー!」
ニャンパラリはその言葉が言い終わらないうちに腰をトッテンパラリのおちんちんに下ろしました。
実はニャンパラリももうとっくに我慢が出来なくなっていたのでした。
「ああっ、ニャンパラリ様の中、熱いですぅ……」
「こ、こんなにびきびきに堅くして、ひにゃっ、はしたない従者だにゃあ……にゃああんっ!」
ニャンパラリはトッテンパラリを叱りましたが、ニャンパラリの方が激しく腰を動かしていました。
おちんちんが抜けかけては全部突き込まれる激しいピストンが、あわい月光の中で何度も何度も
繰り返されました。ニャンパラリとトッテンパラリはお互いの乳首を痛いぐらいに抓り合いました。お互いに
尻尾でお尻の穴を撫でてあげたりもしました。たくさんたくさんあらぬ事も口走りました。
そうこうしていると、トッテンパラリに限界が近づいてきました。
「にゃ、ニャンパラリさまぁ!ぼく、ぼくもう出ちゃいそうです!」
「出すにゃ!にゃーの中にたっぷり射精するにゃー!!」
「で、でも子供出来ちゃったら……」
「そんな先のことはどうでもいいにゃーっ!!いいから出すにゃーっ!!」
叱られたせいでしょうか、それともニャンパラリが思い切り締め上げたせいでしょうか。トッテンパラリ
は引き抜けずにニャンパラリのなかにたくさん射精しました。
その熱い精液を受けてニャンパラリも潮を吹いてイッテしまいました。
次の日、二人は再び荒野を旅していました。
「にゃー、おなかすいたにゃー」
「しょうがないです。食べられそうなものは昨晩食べ尽くしちゃいましたし」
今度は地図とコンパスをトッテンパラリが持っていました。
「でも安心して下さい。あと二日も歩けば人里にでれるみたいですから」
「あと二日も食べ物がなかったらにゃーは死んじゃうにゃー!!……あ、そうだにゃ」
ニャンパラリは何かを思いついたようでした。トッテンパラリは背筋に寒いものを感じました。
「食べ物がないならトッテンパラリの精液をのめばばいいのにゃ!」
「僕が死んじゃいますっ!」
二人の神の使徒の旅路はとても険しいものになるようでした。
ほんとに終わり
>492 GJ
おまwwwww
マジで書くとは思わなんだ
テラGJwwwwwwww
>>493-495 ありがとー、ありがとー。
方向音痴の巡回騎士とショタマダラの従者のネタは考えてたので、この機会に書けて幸せ。
でも続きかくのは嫌。誰か書いてくださいな。
GJすぎますぜだんな!
すいません。最近このスレを見だした新参者なんですが
時代の設定は作品共通してますが、この世界における戦争って
一体どれくらい前にあったのでしょう? 狗国とまとめサイトしかまだ
見てないのでよくわからんです…。
>498
約2000年前らしい。作品によっては時代が違うのでまちまちだが。
>499
お答えありがとうです
なるほど、獣人の長寿から見ても随分と昔なんですね
世界観は共通だけど、細かい設定があやふやな部分多いので
どうも脳内補完に限界が来てしまうが、その分妄想も広がって
楽しむのも一つの手かな(´ω`)
なんかしばらく見ないうちにすっかりハードル高くなっちゃった
・・・のかな?このスレ。
職人がこちむいさんしかいなくてマターリしてた頃が懐かしい・・・・
一時、ハードルが下がりまくってただけな気が。
人が増えれば色々変わる訳だし。
こちむいさん、こないかなぁ・・・・・・
とはいえ、こむちい氏しか投下してくださらなかったときと今とでは状況が違うからね。
職人の数が増えれば、やっぱ色々状況も変わるやね…是非はともかく。
>>500 あやふやとか矛盾とかは次のネタなわけですよ。
蛇の人は矛盾点から1個話をひねりだしたしなw
まあ、現に「荒野のテンプルナイト」なんて間違いで一話捻りだした奴がいるしw
あれだ、こういう時はもう素直に座して待つべし
職人が作品を投下しやすいように無音の間を作るのもスレ住民の務め
三日に一度のレスでもこの板なら保守には磐石すぎるほど
妙に荒れていて投下するタイミングを逸し、ならば推敲するかと見直していたら……
決定的な矛盾に気が付いてしまったですよあなた
どうしよう……
気づかない振り
矛盾はうやむやにしてもいいし
それが嫌なら矛盾が起きないよう書きなおしてもいい
一生後悔する羽目になるから書き直しをオススメする
矛盾点を解消する話を新しく書くとか
静かだな
保守しておく
荒らしが消えたら我牙の人も虹絹の人もいなくなったねえ。
516 :
虹衣:2007/02/10(土) 00:23:40 ID:3gVQBdO5
書いておりますよ。ただ、以前より慎重に書いているので、時間が掛かっております。
きっと書き溜めてるんだよ
次の投下が来るまでのんびりしてようよ(*´∀`*)
まああんだけしつこく文句を言われれば、どんな作者さんでも慎重にもなるし、書き溜めもするだろwww
520 :
虹衣の脇道:
あぷろだ鯖落ちして悔しい。
ところで、ノア。
「にゃ?」
背中に羽あるけど、飛べるのか?
「うぅ…」
…ちっちゃいコウモリみたいな羽根が、ピクピク動いてる。
「ふえぇ」
うん、おにーちゃんが悪かったから泣くな泣かないでごめんごめんなさいうおおおお