>>4にあるぞ
罰として、ケツを晒すか
エロSSを来週中に5本書くか
選んでいただこうか。
ジェシカとレイアが好き
初めに見たエンディングはシャルンだが、一番多く見たエンディングは
エレアノール
その次に、サラだった。
ウェルドとエレアノールとのエンディングは純愛エロゲ(ry
本編文章利用で処女喪失とか想像してみよう計画
サラ「それじゃ、頑張ろうね!」
「私はウェルドさんの事信じてるから」
「…」
「(目に涙をためて)で、でもとっても嬉しいんだよ」
「忘れたくない…」
「ありがとう、ウェルドさん、私の優しい旦那さま」
他のキャラが書きにくいな
エレアノールスカート短すぎ
テラモエス
>>910 貞淑な乙女がミニってのが良いのであった
ようやく規制が解除されたはいいがモチベーション下がりまくり
書こうと思っても全然筆が進まんとはこれいかに。
>>907 ジェシカとノエル
今更だがロダにフィリアのイラスト(非エロ)がうpされてるな
上げた奴GJ。
しかしあれだな、裏ロダには作品があるのに
普通ロダの方は荒らし→削除でなんも残ってないとは…なんか寂しいな(´・ω・`)
・看病イベント発生中
サラ:ウェルドさん…大丈夫なのかなあ…
・今日もサラはウェルドの看病だ
・ある日、突然ジェシカが呼びに来て言った
・ウェルドが死にそうだから、ジェシカはもう疲れたから看病を交代して欲しいとの事
・普段からお世話になっている人だから…、という理由で当然のようにサラは看病を引き受けた
ジェシカ:あ、そうそう、ちゃんと服も脱がせて体も拭いてあげてね、当然だよね
サラ:えっ?
ジェシカ:それじゃ後の事はよろしく!
サラ:ちょ、ちょっと!…はぁ…
…わ、私頑張るからよろしく…ね…
・とても恥ずかしそうに、でも決意に満ちた顔でサラは看病を決意するのだった
・そして数時間後の事…
サラ:ウェルドさん、起きてる?
・そう言うサラの瞳は優しさで満ち溢れている
・ウェルドから返事は返ってこない
・どうやら疲れきって眠ってしまったようだ
・何をしても起きそうにない…
サラ:(とりあえず体だけは拭いてあげないといけないよね!)
・サラはそう言うと苦労しながらもウェルドの服を脱がせた
・丁寧に、丁寧に…優しくその体をタオルで拭いてゆく
サラ:(…下の方も拭かないといけないんだよね…私だってお風呂入れないの嫌だもんね…)
(でもやっぱり少し恥ずかしいな…)
(ダメダメっ!頑張らないと辛い思いをするのはウェルドさんなんだから!)
・そう言ってサラはズボンをこれもまたそっと脱がせていくのだった
・そうしてウェルドの男性器がついに顔を出した
・サラはさすがに顔を染めながらもそっと拭いていった
・足からお尻から、そして男性器を綺麗に拭いた
・拭いている内にウェルドの男性器がどんどんと膨らんでいった
サラ:(ジェシカさんが言っていた事…本当だったんだ)
:(…本当に大きくなるんだ)
:(みんなの、子供たちのお世話を手伝っていた時は全然分からなかったのに・・・)
:(じゃあ、ひょっとして…あの事も本当なのかな?)
・顔を染めながらも好奇心には勝てずにじっと見つめ続けてしまうサラ
・以前、仲間同士で話した会話をふと思い出すのだった
「次回へ続く」
ジェシカが言ってたこと:「膨らんでる時なら切り取っても大丈夫らしいよ」
起きてみたら、綺麗さっぱり毛が剃られていたとかなると、本気でビビるだろうな。
そういうわけで、エルフかアリスソフトかでエロゲかしないものか。
絶対ありえないから言えることだがな!
実現した場合、告白イベント→ベッドインで各キャラ1シーンは確定だとして、あとは何だ?
ナーダさんの過去とか、ダンジョンで魔物に襲われるとかか?
ウェルドで乙女のエレアノールだけのルートがあればいいお
・先輩冒険者に襲われて輪姦
・色っぽい服(ry
純愛オンリーで
いいじゃん一キャラのエロが濃ければ
まあ、可能性0のたられば話か
921 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/28(金) 10:43:20 ID:LjOmrBjT
ベアルファレサーよ決起せよ
ジェシカ
ふう、今日の昼に職場で子のスレを見掛けて、携帯でなんとかここまで読んだぜ。
皆の衆、今後ともよろしくなんだぜ。
ノエルかわいいよノエル
ノエルの純愛書きてえな
漏れもそう読んだwww
ここは変態が集まる憩いの場だが、まぁとりあえずいらっしゃいなんだぜ。
純愛も期待しとる
925 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/29(土) 17:04:44 ID:OlzHrXH9
ジェシかのスカートに頭突っ込みたい
色っぽい服を着てオルフェイスの所に行った時は肝が冷えました。
/ギシギシアンアン\
|
|. (>'A`)> フィリア…
/ ̄.( ヘヘ  ̄ ̄
本スレにしてもここにしても、オルフェイスだのオルファウスだの…
最近は奴の名前をわざと間違えるのが流行ってるのか?
まったく…
>>929はもちろん奴の本名をちゃんと覚えてるよな?な?
オルアッシュ
シャノエル
つまりポニテにしたノエル
…ハアハアハアハアハア
931 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/03(水) 08:52:47 ID:kq5VEVpx
ジェルカ
あの…ベアルファレスって…何?
ガンダムとゴックが戦った場所?
ググレカス
……すいません、一回言ってみたかったんです
ガンパレと同じ時期に発売されたPSの地味な良ゲーです
おすすめ、超おすすめ
あの時はどちらにするか、かなり迷ったな……
マイナー好きで良かったと、今にして思う。そういやあ、君にステディという
元エロゲのゲームも買ったんだっけ。
935 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/04(木) 19:19:43 ID:lzSgo0An
何だか胡散臭くなってきたな。
だいじょうぶだ
エレアノールの乙女の鉄壁の絶対領域くらいだいじょうぶだ
サディーヤ姉さんのエロがまだ出てないな
938 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:29:58 ID:j5yNS0wv
青い星辰の下、茫漠と広がる砂漠の中の遺跡で火が灯っていた。
「後どれくらいかな?」
篝火の前に座り込んだ、長いコートの青い髪の青年――ウェルドは炎を見つめながら問うた。青
く波打つ長い髪の女性――サディーヤは、砂漠地帯に入る前の街で買った蝘蜓や蛙の干し肉を煮
込んだ鍋を片付けながら答えた。
「あの山が見えますので、明日の午後頃には着くでしょう」
アノイア暦5101年、突如世界中に出現した神代の敵対者――魔物達の攻勢は唐突に静まっ
た。何処とも無く現れ、人々を餌食とした醜怪な襲撃者たちは、現れた時と同様に忽然とその姿を
晦ましたのである。
939 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:30:48 ID:j5yNS0wv
それが誰の成し遂げた功績で、どのような理由で起こった事件であるのかは、カルス山脈の中
のバスティードという町の住人しか知る由もなかった。そして、中でも世界を救った立役者である
青年は、太古の人々の妄執を粉砕した後に行方不明の状態に陥っていた。
バスティードで魔物達と戦争を行っていた彼の同期生達は、彼が帰ってくるまで待つと言い張っ
ていたが、彼等の故郷や彼等の身の振り方を心配したオイゲンに無理矢理帰還させられた。そん
な彼を待ち続けていたのが、バスティードで薬売りをしていた女性で、彼といつの間にやら深い仲
になっていたサディーヤだった。
シャルンとノエルが暴動を起こしたが誰も気に留めるものはなかった。
そして彼女の下に、この青年は帰って来た。
帰って来た青年は、これからの動向を訪ねる人々にこう答えた。“ルミニアの西に砂漠あるよね。
行ってみたいなァ。サディーヤさん一緒に来てよ”というものだった。
940 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:32:16 ID:j5yNS0wv
「ウェルドさん……」
「その呼びかけ。何か新婚さんみたいだね」
自分の横に膝を突いたサディーヤに目だけ向けると、頬杖を突いた青い髪の青年は冷静そのも
のの表情でそのような甘言を放った。サディーヤは褐色の頬に朱を差した。彼女を相変わらず呑
気そうに見つめる青年から目を逸らしてから、サディーヤは口にした。
「ウェルドさん、何故このような辺疆まで来ようなどと?」
此処はルミニア公国領土内西方、クラスダール王国との国境付近にある熱砂の砂漠地帯である。
この極熱地獄はその灼熱のために誰からも近寄られない僻地であったが、炎暑のほかに恐れら
れる幾つかの理由がある。それは此処が、毒使いで悪名高いセディク族の暮らす地域であるとい
うことだった。そのために砂漠を横切る隊商たちは道を選ばず、遺跡に足を伸ばす研究員もいない。
ウェルドは目を閉じて細い顎に指をやる。それからサディーヤを見つめて青年は言った。
「サディーヤさんの生地を一回ぐらい拝んでも損はないでしょ」
青い髪の青年はかすかに感心した。サディーヤが目を瞬く様等、バスティードではジェシカが下
剤果実を貪り食らって平然としていることを知った時以外に見ることなど出来なかった。
「ついでに、サディーヤさんのお父さんを殺して権力を簒奪した……ええと、ハバシュだかワロスだ
か名前忘れたけど、その叔父さんの面も拝んでおきたいからね」
941 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:33:23 ID:j5yNS0wv
「ウェルドさん……」
「その呼びかけ。何か新婚さんみたいだね」
自分の横に膝を突いたサディーヤに目だけ向けると、頬杖を突いた青い髪の青年は冷静そのも
のの表情でそのような甘言を放った。サディーヤは褐色の頬に朱を差した。彼女を相変わらず呑
気そうに見つめる青年から目を逸らしてから、サディーヤは口にした。
「ウェルドさん、何故このような辺疆まで来ようなどと?」
此処はルミニア公国領土内西方、クラスダール王国との国境付近にある熱砂の砂漠地帯である。
この極熱地獄はその灼熱のために誰からも近寄られない僻地であったが、炎暑のほかに恐れら
れる幾つかの理由がある。それは此処が、毒使いで悪名高いセディク族の暮らす地域であるとい
うことだった。そのために砂漠を横切る隊商たちは道を選ばず、遺跡に足を伸ばす研究員もいない。
ウェルドは目を閉じて細い顎に指をやる。それからサディーヤを見つめて青年は言った。
「サディーヤさんの生地を一回ぐらい拝んでも損はないでしょ」
青い髪の青年はかすかに感心した。サディーヤが目を瞬く様等、バスティードではジェシカが下
剤果実を貪り食らって平然としていることを知った時以外に見ることなど出来なかった。
「ついでに、サディーヤさんのお父さんを殺して権力を簒奪した……ええと、ハバシュだかワロスだ
か名前忘れたけど、その叔父さんの面も拝んでおきたいからね」
942 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:35:05 ID:j5yNS0wv
「ウェルドさん……」
「その呼びかけ。何か新婚さんみたいだね」
自分の横に膝を突いたサディーヤに目だけ向けると、頬杖を突いた青い髪の青年は冷静そのも
のの表情でそのような甘言を放った。サディーヤは褐色の頬に朱を差した。彼女を相変わらず呑
気そうに見つめる青年から目を逸らしてから、サディーヤは口にした。
「ウェルドさん、何故このような辺疆まで来ようなどと?」
此処はルミニア公国領土内西方、クラスダール王国との国境付近にある熱砂の砂漠地帯である。
この極熱地獄はその灼熱のために誰からも近寄られない僻地であったが、炎暑のほかに恐れら
れる幾つかの理由がある。それは此処が、毒使いで悪名高いセディク族の暮らす地域であるとい
うことだった。そのために砂漠を横切る隊商たちは道を選ばず、遺跡に足を伸ばす研究員もいない。
ウェルドは目を閉じて細い顎に指をやる。それからサディーヤを見つめて青年は言った。
「サディーヤさんの生地を一回ぐらい拝んでも損はないでしょ」
青い髪の青年はかすかに感心した。サディーヤが目を瞬く様等、バスティードではジェシカが下
剤果実を貪り食らって平然としていることを知った時以外に見ることなど出来なかった。
「ついでに、サディーヤさんのお父さんを殺して権力を簒奪した……ええと、ハバシュだかワロスだ
か名前忘れたけど、その叔父さんの面も拝んでおきたいからね」
943 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:36:14 ID:j5yNS0wv
サディーヤは口元を押さえた。それは何時だったかウェルドに話したことだった。自分の父であ
る族長を殺し、セディクの支配権を奪い取った叔父の話だった。ナーダとファトゥムという自分を遥
かに超える不幸な境遇の人間の存在を知ってから、随分と気にならなくなっていたが、ウェルドは
それを覚えていたのだ。
「そりゃ先刻もう一周してきたばかり……否、それはともかく」
自分を見つめるサディーヤから目を逸らし、ウェルドは顳顬に手をやった。
「沙漠って寒いなァ」
彼は自分の息が白くなる様を見た。昼間は灼熱を孕んだ光の刃から身を護るために纏った長い
外套は、今度は防寒具としての機能を発揮していた。
「ええ。昼は極暑、夜は極寒――このような場所に好んで住む人間はあまりいません」
サディーヤは澄み渡った夜空を見上げて答えた。
「余程の変わり者か、追放された者ぐらいでしょう」
944 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:37:54 ID:j5yNS0wv
微かな郷愁の念がサディーヤの脳裏に過ぎったが、それは遥か太古の記憶であり、現在の生
活を送るための支障にも糧にもならないものだった。暫時黙り込む彼女の横顔を眺めた後、サデ
ィーヤの手をウェルドは握ってみた。見下ろす彼女の顔を見返して、ウェルドは呟く。
「あったかい?」
「冷たいですね」
サディーヤは穏やかに微笑んだ。青い髪の青年は心外そうな表情を浮かべ、そのままサディー
ヤの手を掴んで引き寄せた。
「その分心が溶鉱炉みたいに熱いんだよ」
「あ」
驚きに開いた唇が彼の唇と重なる。唐突で乱暴な動作だったが、歯と歯が唇を挟んで激突する
ような事故は起こらなかった。
「ん」
それに気付いたサディーヤが目を見開いた時には、彼がしっかりと自分の肩を捕まえて離さな
い。ウェルドの上にのしかかるような格好のまま、サディーヤはゆっくり唇を貪られた。
熱い液体に濡れた舌が唇を割り、サディーヤの歯をなぞりながら彼女の口腔の中を這い回って、
彼の口の中の唾液を存分に送り込む。同じようにサディーヤも目を閉じると、彼の舌先の愛撫に
合わせて彼の口の中に自分の舌先を滑り込ませた。
ウェルドはサディーヤの肩に回していた手を少しずつ下の方へずらしていく。肩から背中へ、背
中から腰のところへ――腰で止まると、彼はサディーヤの腰の細さを計るようにしてから、ゆっくり
と更に下へと降ろした。声が漏れる。
「あ」
945 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:38:58 ID:j5yNS0wv
接吻に耽っていたサディーヤが桃色の唇から吐息を漏らした。それから、自分がウェルドの頭に
すがりつくようにして抱き付いていることに気付く。彼女は更に赤面して顔を離した。青い髪の青年
は相変わらず呑気そうな表情で自分を見つめている。
腹が立って、彼女は拗ねた。
「貴男は変態ですね」
青年は唇を緩めた。
「褒め言葉として受け取っておくよ」
いつの間にやら身体の位置が逆転して、寝転がったサディーヤは上のウェルドから執拗に唇を
奪われていた。広げた腕に青年の腕が重なり、褐色の細く長い指と関節の太い白い指が絡み合
う。
「あ……」
946 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:41:15 ID:j5yNS0wv
ウェルドが唇を離すと、唾液がサディーヤの唇から糸を引いた。熱っぽく茫とした表情のサディー
ヤがウェルドの衣の下腹部を探ってみると、既に彼の欲望は膨れ上がって鎌首を擡げている様子
だ。青い髪の青年は指先に自分の髪を巻きつけながら指摘した。
「僕が変態だって? サディーヤさんもそうじゃない?」
「そんな、私は……」
サディーヤが青年の相貌を見つめて弁解を始めると、彼女の豊かに張り出した乳房の上にウェ
ルドの片手が乗った。呑気そうな瞳と瞬いた瞳が交錯する。暫時青年の手はサディーヤの胸の柔
らかさを存分に味わった。
「揉んだり吸ったりされるよりも、乳首を嘗めたり弄ってもらうほうが気持ちいいです」
サディーヤが進言すると、青年は目を瞬いて、それから面白そうに笑声を零した。
「それは失礼」
「誰かが来るかも……」
「マジで? 僕等のほかに砂漠を歩き回る人っているかな。それともサディーヤさんの実家って深
夜に周辺を警戒して巡回するの? 忍術使いだっけ?」
「毒術師です。それに忍者じゃなくても集落の周りには夜の見回りくらいいます」
素直に言えばいいものを常々捻くれた言葉遣いをする青年の言葉を膨れっ面で訂正した後、サ
ディーヤは夜の砂漠に目を移した。
「ですが……此処までは足も伸ばさないと思います」
「良かった。じゃあもう僕から目を離しちゃ駄目だよ」
947 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:42:46 ID:j5yNS0wv
たちまちサディーヤは明かりが灯った夜の遺跡の中で素裸に剥かれてしまったが、先刻の注文
通り、ウェルドは揉んだり吸ったりするよりも乳房の頂を嘗めたりすることに余力を傾けた。時折注
文を外れることがあったが、自分はマザコンだと宣言することとサディーヤの要求への尽力により
講和された。
得体の知れない微笑を浮かべた青年の鼻梁がサディーヤの恥丘に繁った青い叢を擽る。敏感
な位置にかかる息に思わず身体が反応してしまう。青年はそれに気付くと、また上半身を伸ばし
てサディーヤに唇を重ねた。
「はふっ……ん……」
唇を塞がれ、くぐもった鼻息が漏れる。何度も青年はサディーヤの唇を啄ばむようにした。そして
また深く舌を絡め合う。青年はまたサディーヤの胸に手を触れた。汗に濡れた手で捏ね回してい
るが、彼女の要請通りにウェルドは指先で硬く突出した乳首を弾いたり潰したりする。サディーヤ
は唇と舌を堪能しながら荒い息を吐いた。
「んっ……はっ、れる……んはぁっ、ちゅぷ……」
一頻り唇を味わった後、青年はゆっくりとサディーヤの2本の足の間に入って来た。熱っぽい目
で見上げるサディーヤに、青年はもう一度軽くキスした。それからウェルドも衣を脱いで、充血して
感嘆詞のように怒張した陰茎を含めて夜気に身体を晒した。彼女の体の中に侵攻する。熱く濡れ
た粘膜が擦れる。反射的に膣を締めて、サディーヤは彼の体を味わった。
948 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:44:24 ID:j5yNS0wv
「ん、んんっ……」
サディーヤの額で、髪を張り付かせる汗が垂れて流れる。目尻に溜まった塩辛い雫を青年は舌
を伸ばして嘗め取った。
青年が熱い肉にぶつかるのを感じた時、目を閉じたサディーヤは息を大きく吐いた。子宮の入り
口まで彼が届く。瞑目しているサディーヤを見下ろしてウェルドは目を細め、唇を嘗めた。何時も
思うことだが、彼女を占領している充足感は実に堪らない。
ウェルドの下で、サディーヤが彼の顔に手を伸ばした。引き寄せられ、青年はサディーヤに応え
て再び唇を合わせる。
それから青年はゆっくり上下し始めた。青年は汗で額に張り付いた髪を掻き揚げながら訊ねた。
「足攣らない? 後ろからかサディーヤさんに乗っかってもらう方が良くないかな」
「それは……貴男の顔が見えますから」
青年が訝しむように目を瞬いた。
また二人の視線が交錯する。
青年は静かにサディーヤを見つめる。サディーヤも彼の瞳を見返した。青年は唇を緩めた。
「恥ずかしいね」
「え?」
「何でもない」
今度は青年がサディーヤの唇を奪った。サディーヤは唇を受けながら目を閉じる。どうにもキス
に掛けては主導権を彼が握りがちな気がした。
949 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:46:17 ID:j5yNS0wv
やがて彼女は自分からも、青年の体の動きに合わせて腰を動かした。自分の上でウェルドが目
を閉じ、悦楽に身を任せた忘我の表情を見ている様は面白かった。彼が自分に没頭している様は
彼女を幸福にさせた。
褐色の太腿が青年の腰に巻きつく。肉と肉が打ち合って、水音と一緒に白く濁った涎が二人の
間から垂れ流れる。ウェルドもサディーヤも涎と喘ぎ、荒い息を吐き散らして互いの身体に没頭し
た。法悦に溶けた声が時折漏れる。
「はぁ、はぁ、はぁ……あっ! あっ! あっ! あっ! あっ、そ、それっ、それすごい……ッ」
サディーヤは熱に浮かされた瞳で喘いだ。青年は激しく動きながらサディーヤの首筋にかかった
髪を跳ね除け、吸血鬼のように彼女の首筋に吸い付いた。放蕩の声を上げ、サディーヤは彼の背
中に手を回す。
「うぇ、ウェルド、ウェルドさんっ、もっと深く、もっと深くしてっ!」
ウェルドの身体の後ろで突っ張った爪先の先端まで快楽を享受しながら、サディーヤはさらなる
官能を求めて善がった。蕩けた顔に笑みを浮かべ、我も忘れて彼にしがみ付いて更なる行為をね
だった。
「んはあっ! ああっ……深い……奥がずんずんくるのっ!」
ウェルドは締め付けを増すサディーヤに耐えたが、如何せん快楽の奔流の前に限界というもの
はあった。適当に限界を見繕うと、彼は更に激しく動き始めた。目を見開いたサディーヤは自分の
指を唇に突っ込んだ。
950 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:47:36 ID:j5yNS0wv
「んーっ、ふーっ、ふぅっ、ふーっ……」
ウェルドはサディーヤの全身に覆い被さるようにすると、彼女を包み込むように抱き締めた。や
がてサディーヤが頤を逸らし、大きく息を吐いた。熱に腰が砕ける。ウェルドに回した足が激しく彼
を締め上げる。
青年もサディーヤの体に流れる汗を落としながら、背を逸らして呼気を漏らした。サディーヤの女
体の中に伸びた男根が痙攣する。サディーヤの肉体と涎の熱が彼を絶頂へ押し上げる。そうして
ウェルドは恋人の中に射精した。髪を振り乱して、彼は夜気の中で歓喜する。
息を大きくついてから、同じように肩を上下させて熱に浸っているサディーヤの頬に唇を寄せる。
それから、濡れそぼったサディーヤの股からゆっくりと体を離し、荒い息をついている彼女の前に
廻った。
目の前、彼のものとも自分のものとも知れない白濁した粘液に濡れた陰茎を見て、サディーヤは
反射的に、或いは本能的に唇を開いた。そして、口腔に彼の体の一部を招き寄せる。唇から精液
と涎を零しながら、唾液と欲情に濡れた舌が、硬さを失いつつある男根を崇め讃えた。
彼女は尿道に残った精子もきちんと吸ってあげた。自分のイメージの変革を考えた際、ウェルド
に「貴男の好みの女性のタイプは何ですか?と訊ねたところ、「ちゃんと吸ってくれる女かなー」と
答えたためである。彼女の額に張り付いた髪を優しく撫でてから、ウェルドは笑った。
951 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:48:50 ID:j5yNS0wv
「貴女が精神的処女でいてくれる御蔭で僕は何時も嬉しくてたまらないね」
精神的処女とは如何なることかと思いながらも、サディーヤも微笑む。
「貴男がせっかちなのを誤魔化せるからですか?」
「これは予想外に理解してくれている様だ」
青年は何がおかしいのか鈴を鳴らすような笑声を上げた。それから、掛け布団のようになってい
た彼の外套の中にサディーヤを抱き寄せた。
ウェルドは恋人の顔を覗き込んで微笑した。
「中々二人一緒って言うのは難しいね」
朝。
恋人の体温を感じながら眠りに就いたサディーヤが目を覚ますと、彼の姿は隣になかった。眦を
擦りながら身を起こして周囲を見回すと、ウェルドはバスティード時代から多くの魔物や人間の血
を吸ってきた鞭に何者かを捕縛している。
952 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:49:53 ID:j5yNS0wv
何事かと慌てて駆け寄ろうとする前に、ウェルドは持ち前の微笑で捕縛された人間に尋ねた。
「君は何時から此処にいた? 僕達のことを何処から見ていたのかな?」
「つ、つい先刻です、御主人。通りがかったばかりで……本当です!」
浅黒い肌の男だった。恐怖に怯えた顔は既に腫れ上がっており、切れて膨張した唇の奥では歯
が何本も折れているらしかった。目などは膨れ上がった頬に隠されてしまっている。青年は微笑を
崩さなかった。
「何故こんなところを通りがかる? お買い物かな?」
「ぞ、族長から、侵入者が此処に向かっていると聞いて――」
「マジで? 何処で知りやがった」
お買い物だったら容赦してやったのに。
青年は苛立たしそうに嘆息すると、サディーヤが止める暇もなく、男の顔目掛けてビンタを放った。
一撃で男の首がへし折れ、体を固定していた鞭が解かれるや彼は断末魔の息を鳴らしながら崩
れ落ちた。
サディーヤは死に際の男の首を抱き上げ、せめて“毒の鞭”の効果だけでも消し去ろうと薬壜を
取り出そうとした――が、青い髪の青年は有無を言わさず彼女を抱き寄せてそれを拒んだ。サデ
ィーヤの唇を人差し指で封じて、ウェルドは抗議を許さなかった。
「君の膝上を僕以外に渡すなんて考えられん。あの覗き魔は生かさないから安心して」
残念ながら、サディーヤはウェルド曰く“覗き魔”の激痛も衰弱も和らげることが出来なかった。ウ
ェルドは男の死骸に自分が来ていたターバンとマントを被せると、彼の民族衣装を剥ぎ取って自
分で纏い、屍を砂漠へ放り捨てた。
953 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:53:29 ID:j5yNS0wv
サディーヤの前に戻ると、青い髪の青年は相変わらずの微笑を浮かべた。
「これでいい。さあ、サディーヤさんの親族にご挨拶に行くとしようか」
サディーヤは時々不安になる。彼の微笑は底が知れない。彼の精神の海の様子はどうだったの
だろうか? 得体の知れぬ闇と臓腑が蠢いているのではないだろうか? 彼の後を追いながら、
サディーヤは自分が彼と共にアスラ・ファエルに潜るほど力を持っていなかったことを後悔した。
――5099年。アスロイト、バイレステの2大国の崩壊は、大国に組み入れられていた諸民族の
民族感情を煽り、世界中に戦乱と貧困の嵐を巻き起こした。貴族は部下を殺し、農民は子供を売
り捌いて生活の糧にし、この世の地獄が形成された。
そんな中、セディク族だけは違った。彼等だけは新たな秩序を手にしたのである。
前族長を殺害して権力を簒奪し、部族全体を恣にしていた前族長の弟ハバシュが、前族長の娘
サディーヤの連れ帰った青年によって弾劾されたのである。襲い掛かる衛兵を撲殺して彼の前ま
で進んできた青年は、ハバシュを吊るし上げるや、目にも留まらぬ25回の鞭打ちを行った。
権力の簒奪者は全身の皮を剥がされ、襤褸雑巾のようになって死んだ。
954 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:55:20 ID:j5yNS0wv
青年は前族長の娘を娶り、新たな支配者としてセディク族に君臨することになる。
彼はセディク族を利用して暴利を貪っていた諸侯の秘密を暴露し始めた。「君達はグラスノスチ
という言葉を知らないのか?」と嘯く青年の前に、権力者達は抗議や弁明も虚しく次々と権力を失
い、国々は乱れていった。
セディク族は青年の指揮の元に乱れた地域を征服し、砂漠地帯から勢力圏を大きくしていくこと
になる。青年の鞭の餌食になりたいと思うものは一人もいなかった。
やがて、かつてのクラスダール王国からヴァイスヴァルトの森林部まで届く巨大な帝国が完成す
ることになる。薬壜と鞭の紋章を頂くその大帝国は、青年の趣味に則って「大セディク社会主義共
和国聯盟」という今までにない政治体制が設けられた。
幸いにして、セディク族の繁栄は続いた。
占領地の反対者は殆どが鞭打ちの刑に処され、セディクの殖民によって混血が進み、その地域
がセディク化されていったからだ――
END
955 :
スターリン:2008/12/07(日) 00:57:06 ID:j5yNS0wv
ファーストプレイの名前はスターリンにしました。
ついでにサディーヤさんENDがないことを不快に思っていました。
途中重複失礼しました。
次スレが立つと信じて。
956 :
スターリン:2008/12/07(日) 01:04:23 ID:j5yNS0wv
蛇足ですが、鞭について知りたい方はようつべの動画を御覧ください。
本当に、乙!しかし、何故スターリンw
終わり方もシリアスでいいな。
乙!キャラが本当に立っててすげー!
サディーヤさんエロいなー。いいなー。
ん
次スレの季節だが
>>956 おつおつ。
ここで職人さん達にちょっと質問。
自分で書いた絵やSSを見て興奮したりはする?
それとも一つの作品って感じで見てる?
ここでは書いてないけどゲーム内容のウェルド・フィリアの行動次第であったかもしれないイベント的に考えればいいんじゃないか
あくまで二次創作だろう
……そういう意識でない人はいないと思うが
まあ、それはそれとして
エレアノールの乙女の恥じらいをどう表現するか考えるのは愉しい訳で
963 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 16:04:03 ID:K2bugDi/
ジェシカの笑顔でご飯たくさん食べられる
ほしほし。
もう一日一回保守しないと不安だなぁ
もうそろそろ次スレ立てた方が良いのではないか?(´д`;)
埋めるには早いと思うが・・
うむ
だが、自分は弾かれた……
じゃあ970取った奴が立てることにしようか
967 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/16(火) 19:43:28 ID:hksUq6HP
ジェシカああああああ
フィリアいいなぁ
ショートへアハァハァ
何だか胡散臭くなってきたな
朝っぱらから保守保守
何だかんだで2年以上続いてるのか。
息の長いスレだ
本スレもそうだからな……
クリスマスだというのに作品が一本も投下されないとは…
まぁ自分もなんか書こうと思ってたが書けなかったんだがorz
次スレは980くらいでいいか?
うむ
続けていけばなんとかなる
なんかウンコ臭くね?
このゲームってデフォルト設定あるの?
>>976 ウェルド(フィリア)はプレイヤーの妄想をよく籠められるほどには
最初に出身、階級、目的を設定でき
後で、プレイヤーの行動で、どのような性格かが、あくまで他者評価で告げられる
攻略可能キャラクターは
例えば、エレアノールの異性ルートなら
エレアノールが初めて愛したのはウェルドだという台詞があるようなレベル
>>977 おお、丁寧にありがとう。
一応プレイ済みなんだけど、
公式設定とかあったりするのかなと
ふと思っただけなんだ。
公式設定はないな、攻略本にイラストとかは数枚載ってるが。
そろそろ次スレの季節な訳だが頼んだぞ
>>980
よっしゃ任せろ
乙
うまく立ったな
新スレも保守しなければいけないが
983 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 10:47:08 ID:Ylpc6ivo
ジェルカああああああああ
愛してるよおおおおおおおおおお!甘い!
エレアノールとジェシカもーらい
>>984 良きかな
良きかな
エレアノールはウェルドのものさ
さて、本格的に埋めようか
ティアラの秘密
ティアラの一日の殆どは病人達の看病と神への祈りである。
しかし、そんなティアラにも秘密があった。
そう…修道女として赦されざる秘密―…
「ふぅ…」
今日も忙しい一日が終り、ティアラは、ほっと息を吐く。
ゼメンとゼウェアクの石像に御祈りをすませると、ティアラは病室のドアを少し開け中を覗いた。
中を覗くと、病人達は静かに眠っており
ティアラは胸を撫で下した様子で部屋のドアをそっと閉める。
時刻は午前0時を回った頃だろうか…窓から差し込む月の明かりが、廊下を薄暗く照らしている。
ティアラは廊下に灯してある蝋燭の火を消すと、廊下の奥にある部屋へと向った―
『ギィ…』
鈍い音を立てながら部屋の扉が開かれる。
開けた扉の隙間から、中を覗く様に顔を出したのはティアラだ。
ティアラが来たこの部屋は教会の奥にある物置だった。
彼女は中に人が居ない事を確認すると、部屋に入り扉をそっと閉める
部屋に入ったティアラは物置にある木箱を開けると
ゴソゴソと物音を立てながら木箱の中を漁り目的の物を取り出した。
木箱から取り出された物は衣服だった。
しかしただの服ではなく、それは修道女であるティアラには無縁である筈の衣服だった。
その衣服とは―
「ああ……キレイ…」
月明かりが薄く照らす部屋で、ティアラは瞳を輝かしながらその服を広げている。
ティアラが手に取っている衣服、それは…色っぽい服―
カルスに来るまでティアラは、女らしい服という服を着た事がなかった。
修道女としての修行をしてはいたが、貴族の娘達が着ている華やかなドレスに、ティアラは憧れた。
しかし修道女として生まれた自分には、一生縁がないものだと諦めていた。
そう思っていたティアラがこの服を見つけたのは偶然だった
ドレス等と比べるとなんと華やかさのない服だろうか。
それ所か、長い間木箱の中に埋もれてた所為で、見つけた当初は埃塗れだった。
しかしティアラには、この服が憧れのドレスの様に美しく見えたのだ
月明かりに照らされ、薄く透ける服を暫らくの間眺めると
ティアラは着ている服を脱ぎ、手に持っている服に着替え始めた。
「わぁ…ははっ」
色っぽい服を着て喜ぶティアラの姿は、無邪気な子供の様だった。
しかしこんな事は、本来ならば修道女として犯してはいけない事だった。
ドレスなどもそうであるが色っぽい服など、尚の事…
そしてもう一つ、ティアラは修道女として犯してはならない
赦されざる罪を犯していた、それは………
「…ふ、ぅふふっ…」
色っぽい服を着て無邪気に振舞っていたティアラが小さく声を漏らすと
ティアラは手を胸と股の処へやり、それらを弄る様に動かし始めた。
「んっ…はぁ、あっ…」
薄暗い部屋の中に、ティアラの悩ましい声が小さく響く。
細い指で身体をなぞりながら柔らかい胸を揉み、下着の上から己の恥部を刺激する。
やがては快感からかその場に座り込み、下着は愛液で濡れ床に伝い流れ出る
そう…ティアラが犯した、赦されざる罪―
続きはオフで。
エレアノールのFカップ埋め
ジェルカー愛してるよー
あけましておめでとう
乙女なので巫女エレアノール
あけおめこ としもよろしく
埋め。
ゼクエマ
何だかンサン臭くなりつつある空気を醸し出しつつあるな
度々なんじゃい
って相手にするもんでもないか?
埋め
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1000ならジュースでも飲むか