204 :
プラムック:2007/06/12(火) 07:01:37 ID:dJH3NxCj
続きを書きました、早速投下したいと思います。
205 :
プラムック:2007/06/12(火) 07:07:04 ID:dJH3NxCj
「それは違うぞ、薫」
今まで黙って聞いていた桐生が口を開く。
「自分の親や兄弟の事を知らねぇ方が良かったなんて、言うもんじゃ無ぇ」
そう言って薫を諭す、薫は少し顔を上げたまま黙っていた。
「俺は、物心ついた時から親父もおふくろも死んで居なくてな、確かにいたんだろうが、顔もどんな人かも知らないんだ」
「だから良く分かるんだ、家族の顔を知らねぇって事がどれだけ悲しくて、辛い事か」
「けれどお前は違う、親父さんとも兄貴ともちゃんと出会えた」
「少しの間だけだったが、親として、兄弟として向き会えたじゃねぇか」
「薫…お前は俺と違って1人じゃ無かったんだ…」
「だから、そんな事を言うんじゃ無ぇ…」
静かで、優しく、少し感情的な言葉。
これが、桐生なりの精一杯の慰め。
その言葉に薫は、ゆっくりとうなずくと桐生の胸に顔を埋める。
これで少し落ち着いたのか、薫の涙声は聞こえなくなった。
「それとな、薫」
「…ん…?」
「俺はな、お前が刑事で良かったと思ってるんだ」
「…な、んで?」
「お前が刑事じゃ無かったら、お前と出会えなかったからな」
桐生はそう言うと、少しだけ抱きしめる力を強める。
「薫、お前に言っておきたい事がある」
「…何…?」
「俺は、お前の事が好きなのかも知れない」
「えっ…」
突然の告白、薫は顔を上げた。
当然ながら、その顔は驚いている様だ。
「お前が好きだから、お前が辛いなら慰めてやりたいし、力になってやりたい」
「だから、お前も辛いなら1人で抱えこまないで、少しで良いから俺を頼ってほしい」
「俺が、守ってやるから…助けてやるから」
拒まれたらどうするのかという考えは、どこかに消えてしまっていた。
伝えたい言葉が口をついて溢れ出た。
「…ぁたしもっ…」
薫の口が開く。
「…あたしも、あんたの事が好きや、大好きやっ…」
206 :
プラムック:2007/06/12(火) 07:30:01 ID:dJH3NxCj
薫の顔からは、また涙が溢れる。
ただ、それはさっきまで流していた涙とは違う物だろう。
「…あたしも、あんたの事思い出して頭の中がこんがらがってしもて…」
「…辛い事とかっ…悲しい事とか考えてる時にっ…あんたが一緒にいてくれたらどんなにええやろって思ってて…」
「…んで、気いついたらっ、あんたの携帯に電話しとった…」
「…もしかしたらっ、来てくれるかもしれへんって思って…そんな事ある訳無いわって思ったけど…」
「だけど、あんたはっ…来てくれてっ…あかんもうよう分からへんっ…」
「あんたの事が好きやっ…好きで、好きでたまらんねん!」
感情を吐露すると、薫は顔を隠すように再び顔をうずめた。
抱きあったまま、再びの静止。
桐生のシャツの胸部は薫の涙でその部分だけが濡れている。
視線を下ろすとそこには顔をうずめたままの薫がいた。
桐生がそれをただ眺めていた時、ふと薫が顔を上げる。
涙で潤んだ瞳と恥ずかしさからか赤く上気した頬。
その表情に、桐生は心を鷲掴みにされた様な気がした。
視線はぶつかったまま動かない、互いに見つめ合ったまま。
行き着く先は、互いに分かっていた。
ゆっくりと顔が近づく、その差が詰まるのにさして時間はかからなかった。
2人は唇を重ねた、重ねるだけのキス。
すぐにそのキスは、角度を変えながら重ねる深い物に変わった。
「…ん…んは…」
薫の艶っぽい息つぎの声が、桐生の意識を加速させる。
「…ん…んっ」
唇と唇のわずかな隙間から桐生の舌が入れられ、薫もそれにゆっくりと舌を絡める。
まるでデジャヴのように神室町ヒルズの屋上で交わしたキスと全く一緒だった。
「…んあ…はぁ…んっ…ふあっ」
煽情的に吐き出される吐息、頭の中がボーッと熱くなる感覚、3ヶ月前にしたキスと何ら変わらない感覚が2人を支配していた。
ただ、変わった点が一つだけある。
それは、この場所が2人しか知らない秘密の場所だという事。
207 :
プラムック:2007/06/12(火) 08:39:14 ID:dJH3NxCj
つまり、邪魔は入らないという事。
つまりは、その先に行ってしまっても止まる事はないという事。
2人は、黙っていてもその状況を理解していた。
「…んっ…はぁ」
桐生と薫の唇が離れる、唇の間を透明な糸が伝う。
桐生は、そこから額・耳・首筋へと舌を這わす。
少し擽ったそうに、薫は身をよじらせる。
首筋から離れると、桐生は薫のジャケットを脱がす。
そしてその手をシャツのボタンへと移動させる。
一つずつ、シャツのボタンが外されて、白い胸元が露にされていく、薫は制止しない。
ボタンが最後の2つ程を残して外された。
白い双丘が水色のブラで包まれている。
桐生は、鎖骨へと舌を這わせた。
「…あっ…やっ、ちょっ…そこっ」
薫が声を上げる、ここが弱いらしい。
桐生は鎖骨から首筋へ向かって、つうっと舌を滑らせる。
「あっ…ちょっ…あかんてっ…」
薫は身をよじらせながら桐生に抗議の声を上げた。
少しだけ嗜虐心が湧いてきた桐生だったが、これ以上、そこを責めはしなかった。
桐生は、薫の肩に掛かっていた両手を双丘へと置くと、弱く、ゆっくりとブラの上から動かす。
「…あっ…ああっ…ふうっ、あっ」
薫の口から、小さな声が漏れる。
だんだんと強くなる桐生の手の動きに比例するようにその声も大きくなってゆく。
「…ちょっ…つよっ…もっとゆっくりっ、あっ、ふぁっ!」
薫の声が、この屋上のフロアに響き渡る。
桐生は、一旦その手を止めると薫の双丘を覆う水色のブラのホックを外すと、下へとずり下ろす。
型の良い、2つの双丘とその中心の赤い実が露になった。
「…一馬、ちょっと恥ずかし…」
薫が真っ赤な顔で、桐生に弱い抗議の声を上げる。
「大丈夫だ、誰も見てない」
「大丈夫て、そういう問題や…あぁっ!」
薫が最後まで言い切るより先に、桐生は片方の実を口に含み、もう片方の乳房を強めに揉む。
「あぁっ!、ちょっ…まってっ、あっ、こんな…のっ、やった…こと、あっ、無いからぁっ…」
薫のそんな言葉に、桐生は反応する。
208 :
プラムック:2007/06/12(火) 09:33:43 ID:dJH3NxCj
「まさかお前、初めてなのか?」
女性にとっては、デリカシーの無い聞き方かも知れない。
「いや、初めてとか、そういう訳や…無いんやけど…あの…その…なんて言えばええんやろ…」
桐生は、なんとなく理解して苦笑いした、口には出さないが。
すると、薫は拗ねた様な顔をしてこっちを見ている。
「…仕方ないやんっ、あたし、そんなモテへんかったもんっ」
「あんたみたいに、経験豊富や無いもんっ、仕方ないやんっ!」 真っ赤な顔をして薫は拗ねてしまった。
桐生は、そんな薫の顔を引き寄せて口付ける、10秒くらいだったろうか。
唇を離すと、薫は熱く目を潤ませる。
「別にそんな事言ってねぇだろうが、俺は別にそんなのどうでも良いんだ」
「でも…あんた、ちょっと笑ったし…」
「全く、あんまりグズグズ言ってると黙らせるぞ、こうやって」
そう言うと、桐生はさっきの責めで屹立した果実を指先でコリコリといじった。
「えっ…、ちょ…はぁぁっ、あぁぁん!」
薫は、軽く達してしまった様だった。
「こういう風にな」
「…はぁ…はぁ…ん、イジワル…」
「何とでも言え」
桐生はそういうと、左手を下へと降ろしてゆく。
そこはもう、スラックスの上からでも分かるほどに濡れている。
恐らくは、このまま最後まで…お互いの頭の中にそれは浮かぶ。
邪魔は入らない…、その事実が桐生をその先まで突き動かす。
桐生は、薫に目で了解を取る。
薫は黙って、ゆっくりとうなずいた。
ベルトを緩め、スラックスを下ろすとブラと同じ水色のショーツがそこに現れる。
蜜で濡れてシミになってしまっているそこを、桐生は指で擦る。
「はぁっ…あっ…んんっ…」
擦る度に蜜の量は増え、ジュッと音をさせる様になる。
「ん…んっ…あっ…はあっ…」
薫の声も大きくなってきた。
その時だった。
―ポツッ―
薫の頬に何かが当たった、水だろうか。
「えっ…」
と薫が言った直後だった。
―ザァァァァァ―
何と間が悪いのか、大雨が降ってきた。
209 :
プラムック:2007/06/12(火) 09:36:23 ID:dJH3NxCj
すみません今から仕事なんで、ここまでにさせていただきます。
もうすぐ終わらせますから、ご勘弁下さい。投下は、今日の夜中くらいになると思います。
210 :
プラムック:2007/06/12(火) 23:58:16 ID:dJH3NxCj
>>208の続きから投下したいと思います。
それでは。
211 :
プラムック:2007/06/13(水) 00:00:29 ID:dJH3NxCj
予期せぬ邪魔者の登場に2人の興奮は少しだけ冷めてしまった。
桐生は今まで触れていた場所から指を放すと、薫の服を元通りに直す。
「行くぞ、いつまでもここに居たら、濡れちまう」
「あ…うん」
薫がそう言うと、桐生は薫の手を引いてドアからそのフロアを出て行った。
階段を降りると、小さな通りに出る。
2人は閉まった商店の軒先でその場凌ぎの雨宿りをしていた。
桐生は赤くなって黙っている薫に聞く。
「薫、俺は今から今日泊まる所を探す」
「うん…」
「お前はどうする?」
「えっ…?」
「嫌なら、帰っても良いんだぞ?」
勿論、桐生はそんな事を望んでいる訳では無い、ただ無理強いはしたくは無かった。
「イジワル…」
「ん?」
「今さら、そんな事聞かんといて…」
そう言うと、桐生の腕にすがり付き。
「まだ…帰りとうない、あんたとまだ一緒に居たいねん…」
と赤い顔をさらに赤くして言った。
「分かった…」
桐生は薫と腕を絡ませたまま、タクシーを拾う為に大通りに出て行った。
―サァァァァァ―
「…ん…ぷは…んふ」
ここは、蒼天堀にあるラブホテルの一室。
バスルームには、一糸纏わぬ姿で抱き合い、少し熱いシャワーを浴びながら、キスをする2人の姿があった。
「…ん…はぁ、はぁ」
唇を離すと、薫は熱いため息を吐き出す。
桐生はさっきやりかけになってしまった愛撫を再開する。
胸の愛撫を簡単に済ませると、さっきとは違い露になった秘部へと手を伸ばす。
薄い茂みを指で掻き分け、その中心へ。
シャワーの水とは違う何かでそこはもう溢れていた。
その秘部に、桐生は自分の指を一本差し込むと、その指を曲げてクチュクチュといじってみる。
「…ぁっんあっ!はぁん…」
薫は切なげに声を上げる、それと同時に秘部は桐生の指を緩く締め付ける。
薫の反応を見ながら、桐生の指は3本まで秘部へと入れられた。
そしてその3本の指を、緩急を付けながら桐生は動かす。
「あっ、んぁっ!…あかん…そんなっ…こんなんもっ、あたし…初めてっ!やの…あぁっ…そんなっ…はよ…したらあたしっ…あぁ…何かっ…きてっ…あぁぁぁぁぁっ!―」
桐生の指の動きで、薫は果ててしまった。
212 :
プラムック:2007/06/13(水) 00:02:35 ID:M9jbYntQ
果てた薫は、力が抜けたせいなのか倒れそうになる。
「っと、大丈夫か?」
桐生は、薫の体を抱き止め、問いかける。
「…はぁ、はぁ…ん、大丈夫や、けど…はぁ…」
「まさか、指だけでイっちまうとはな」
桐生は笑みを浮かべながら言う。
「そろそろ上がるぞ」
桐生は薫を抱える様にしながらバスルームを出る、桐生の力が成せる技だ。
そして薫の体をしっかりと拭いた、ここで風邪を引いては本末転倒と言うものである。
そして薫をベッドへと仰向けに寝かせる。
今だ絶頂の余韻から覚めない薫は、心ここにあらずといった感じだった。
桐生は少し真面目な顔で薫に問いかける。
「薫」
「…ん」
「そろそろ挿れるが、良いか?」
なんともぶっきらぼうに桐生は薫に同意を求める。
薫は少し、安らいだ顔で静かに答えた。
「…うん、ええ…よ、やけど、ゆっくり来てな…」
同意を得ると、桐生は腰に巻いていたタオルを取る。
屹立した肉棒が露になる、それは桐生の逞しい肉体に見合う豪快な代物だった。
これが、あたしの中に…薫は少しだけ怯んでしまう。
桐生は、ゴムを付けると、薫の目の前に立った。
「足、開いてくれ」
桐生の申し出に、薫はゆっくりと足を開く、秘部の全貌が明らかになる。
恥ずかしそうに顔を伏せる薫、それを尻目に桐生は開かれた足の間へと侵入する。
そして、慎重に自分の肉棒の位置を合わせると薫の希望通りゆっくりと挿入して行く。
「あっ…うっ、くっ」
薫は少し辛そうな声を上げる。
数十秒程時間をかけて桐生の肉棒は薫の中へ全部入れられた。
そして、薫に負担を掛けないよう少し休んだ後、桐生はゆっくりと動き出した。
「あっ…あぁっ…んあっ…はぁ…っ」
指とは比べ物にならない程の太い物体が、自分の中で暴れる感覚は速さはゆっくりでも薫に絶大な快感をもたらす。
「か…一馬…」
「ん、何だ?」
「もっとっ、強おしてっ、も、ええよ…大丈夫やからっ」
その言葉を聞くと、桐生は今までの速い動きを止める。
そして、おもむろに肉棒を先端違くまで引き抜き、そこから勢い良く腰を叩きつける。
「あぁぁっ!!」
快感が薫の体を突き抜ける。
213 :
プラムック:2007/06/13(水) 01:17:42 ID:M9jbYntQ
その動作を5〜6回繰り返す、薫は身をよじらせながら喘ぐ、すでに結合部からはジュプッ・ジュプッと淫猥な音がして来ていた。
さらに桐生は、薫の腰を持ち上げると対面座位の状態にした。
そしてその状態から薫の腰をそそり立つ肉棒に落とす。
「あ…あぁあっ!」
さっきまでよりも奥深く肉棒が届く。
桐生は腹筋を使い、勢い良く突き上げる、薫の体が少し浮き上がった。
「あぁっ!、ちょっ、ふかっ…あぁ!ちょ…あた、まっ、おかしくなりそ…あぁぁっ!おくっ…あたるっ…か、ずまの、がっ…あぁんっ!おく…あたってぇ…もっ…へん…なりそ…あぁぁん!」
突き上げによる快感の波に、薫は飲まれてしまったようだった。
ただひたすらに喘ぐ薫の姿は、桐生の興奮をただ悪戯に掻き立て、動きを加速させる。
「か…かずまっ!…あたしっ…もうっ!」
薫の切迫詰まった声が限界を知らせた。
「あぁ分かったっ、先にイッていいぞ」
「あぁっ!かずまっ、かずまぁぁっ!―」
薫は背中を弓なりに反らせて桐生の腕の中で果てた。
しかし、桐生の動きはまだ止まらない。
「えっ…ちょっ…まっ…あぁぁっ!」
「すまん、もう少しなんだ」
「あぁぁっ!…やぁっ!…あかんてっ、今っ…あたしっ…イッたばかりやのにっ…あぁ!…」
感じ過ぎてしまうのか、薫はビクビクと体を痙攣させる。
行き場の無い快感にさらされた体が、今日3度目の絶頂を迎えるのにさして時間は掛からなかった。
「もう…俺も限界だ」
そんな中、漸く桐生にも限界が訪れたのは、薫が4度目の絶頂に近づいた時だった。
「ふあぁっん!…ひあっ、あぁん!あぁぁぁっ!―」
「くっ…」
薫の絶頂による締めつけにより、桐生も漸く絶頂を迎えた。
薫は、気を失ってしまった様だった。
桐生は自分のモノを引き抜くと、薫の顔に目線をやる。
「無理、させちまったな」
桐生は一人呟くと、薫の体をちゃんと寝かせてシーツを掛ける。
「明日、起きたらなんて言われるか…」
そう言うと桐生はシーツを被り、深い眠りに着いた。
214 :
プラムック:2007/06/13(水) 01:21:38 ID:M9jbYntQ
今日はここまでです、次の投下が最後になると思います、明日の昼頃か夕方までには投下したいと思いますのでよろしくお願いします。
エロがあんまり上手く無くてごめんなさい、これから精進します。
215 :
プラムック:2007/06/13(水) 16:27:28 ID:M9jbYntQ
>>168からの桐生×狭山を完結させたいと思います。
216 :
プラムック:2007/06/13(水) 16:39:44 ID:M9jbYntQ
「…ん…んんっ」
「おっ、起きたか」
薫が目を覚ますと、隣の桐生が声をかける、当然だが2人とも裸である。
「うん…おはよ」
薫は桐生に体をくっつける。
「どうした」
「ちょっと、寒くて…あかん?」
「いや、悪くねぇ」
そう言うと、桐生は薫の頭を片腕に乗せて、腕枕をする。
薫も桐生の胸板に腕を回し、抱きつく様な状態になる。
「薫」
「なに?一馬」
「悪かったな、無理させちまったみたいで、まさか、気を失うとは思わなかったからな…あまり経験無かったんだろ?」
「うん…ていうか、1回しか…した事無かったから」
「なんだ、それじゃ尚更辛かったんじゃないのか?」
「ううん、最初はちょっと痛かったけど、途中からスゴいキモチ良うなって…何か変になってしもたもん」
「それなら良いが…」
薫の顔は、安心感からか安らかな表情を浮かべている。
昨日までの悲しげな薫の姿は、どこかに消え失せていた。
「なぁ…薫」
「ん?」
「刑事、辞めるなよ」
「うん…」
「辛くなったら、いつでも電話しろよな」
「うん…」
「後な、薫」
「なに…一馬」
「愛してる」
「…あたしも、ん…」
そう言うと2人は熱く口付けを交わした。
唇を離すと薫が熱っぽく瞳を潤るませながら言う。
「…一馬」
「どうした?」
「もう1回…せえへん…?」
「…大丈夫なのか?」
「だって…さっきからあんたのがおっきくなってて…それ、見てたら…何か…その…ムズムズして来て…お願い…そのまま入れてええから…」
その申し出を断る術も、理由も無い。
桐生は、薫の秘部に指で触れてみる。
そこは蜜が溢れ、洪水の様になっていた。
指を動かせば、グチュッ、グチュッと音がする程に。
桐生は、薫を四つん這いにさせる。
薫の顔は恥ずかしそうに赤くなっていた。
そして、バックの体位で生のまま挿入する。何の抵抗もなく、桐生の肉棒は薫の中へ入っていった。
桐生は薫の背後から、勢い良く動く。
「…んっ、あぁっ!あんっ!…すご…あぁっ!はあぁ!ふあぁっ!…はぁ…あぁ!…すご…キモチぃっ…んああ!」
激しい桐生の責めの快感に、薫はこの後ヘトヘトになるまで鳴き続けたという…。
217 :
プラムック:2007/06/13(水) 16:41:07 ID:M9jbYntQ
―1ヶ月後―
桐生は、いつもの闘技場の帰り道を歩いていた。
今日も勝利し、記録はまた更新らしい。
―「♪〜♪〜♪」―
着メロが鳴り響く、桐生の携帯の物だ。
あの大阪での夜以来、携帯は持ち歩く様になった。
「もしもし」
「一馬?あたし」
「おう薫か、どうしたんだ?」
電話の相手は薫、2人はあの大阪の夜以来こうやって電話でやりとりをしている。
時々は会いに行ったりもするが、こうやって電話で会話をする事のほうが多い。
「あたし、来月から刑事に復帰する事になったんや」
「そうか、良かったじゃねぇか」
「うん…それでな、また2人で会いたいんやけど…」
「俺は別に良いが、何かあるのか?」
「いや、特に何も無いねんけど…たまには会いたいな〜思て、久しぶりに一緒にゴハン食べたり、話したりしたいねん」
「それに…久しぶりに…して欲しいし…」
電話口での薫の不意打ちに桐生の顔は赤くなる
恐らくは薫の顔も真っ赤になっているだろうが。
「…分かった、じゃあ今度の週末にそっちに行くからな」
「うん…待ってる」
そう言うと、電話は切れた。
「…プレゼントでも買っていくか…」
桐生は呟くと、アパートへの道を歩いていった。
無機質な白いドアを開け、中に入る。
「遥、帰って来たぞ」
桐生がそう言うと、この前とは違い。
「おじさんっ、お帰りっ!」
と遥の元気な声が聞こえてきた。
完。
218 :
プラムック:2007/06/13(水) 16:46:03 ID:M9jbYntQ
以上です、長くなってしまいすいませんでした。
文章がグダクダで申し訳無いです。
まあ、暇つぶし程度の作品と思って頂ければ幸いです。
これからも精進します、それでは!
長期の執筆お疲れさんでした。2は未プレイだからプレイして狭山のキャラを知った後に読ませてもらうよ。
さて、じゃあ桐生×沙耶の投下始めるか…。ま、まだ需要あるよな?ww
お一人ではあるが需要はあると答えていただけたので調子に乗って投下していこうと思う。
1〜3はすでに流れてしまったのでもう一度1から投下していく。
ちなみにエロはないから過度の期待はしないように頼む。
沙耶は友人と二人でランジェリーショップを覗いていた。
以前、一緒に援助交際をしていた友人である。彼女は沙耶が辞めると共にあっさりとやめた。あの時、桐生に沙耶のことを頼んだのも彼女だった、と事件後、本人から聞いた。
「ねえ、沙耶も何か買ったら?」
「お金ないし……やめとく」
「でも、最近きついって言ってたじゃん。サイズだけでも測ってもらえば?」
「タダだし?」
「あ、すみません」
沙耶が返事をしたとたん、友人は店員を呼んだ。
店員の案内に従って、沙耶は試着室へと入る。メジャーが体に巻きつけられ、店員が沙耶のバストサイズとカップを口にした。
「えっ、本当に?」
「ええ、本当に。今の下着だと窮屈なんじゃないかしら?」
「ちょっと……」
「合ったサイズを持ってきましょうか?」
「あ、お金がないからいいです」
お金のない時はこういう手合いは断るに限る。制服を着た沙耶は試着室から出た。
「どうだった?」
「一つ、カップが上がってた」
「よかったじゃん、沙耶」
「まあ……ね」
興味がない風を装ってはいたが、沙耶は内心で少し喜んでいた。胸の大きさにコンプレックスはないが、大きくなったと言われるとやはり少し嬉しいのだ。
「マッサージでもした?」
「してない」
「揉むと大きくなるんだって……」
「ふーん……」
下着を手に、買ってくる、とレジへ向かった友人の後姿を見ながら、沙耶の脳裏には桐生の顔が浮かんでいた。
(まさか……ね)
桐生の手で大きくなったのか、と自分の胸を見て考え、直後、そんなわけはないと振り切る。
それでも、沙耶の口からはわずかに笑みが洩れたのだった。
沙耶は桐生を探して神室町の通りを歩いていた。
桐生は極道である。表通りを探すよりも裏通りの怪しい店に出入りする確率のほうが高い。彫師がいることで有名な龍神会館のある裏通りへ入ろうとした時、後ろから腕をつかまれた。
「女子高生が何の用だ?」
「離してよ」
振り向いた沙耶は、だが、抵抗することなく相手の顔を見つめていた。
沙耶の腕をつかんでいるのは――桐生。
逃げないとわかったからなのか、桐生が沙耶の腕を解放する。
「探してたの」
「俺を、か。だが、なぜここを?」
「有名な彫師がいるって聞いたから」
「色は入れ直してもらった。とうぶん、ここに用はねぇ」
胸が大きくなったのは桐生のせいかもしれない。ただ、それだけを言いたくて沙耶は桐生を探していたのだが、もう一つ口実にできそうなネタが彼の口から出た。
いや、口実などではない。
もう一度見てみたいのだ、桐生の背に広がる龍を――。
「ワタシ……見てみたい」
「何を?」
沙耶の気持ちを知ったうえで彼は言葉を引き出そうとしているのか。それとも、本当にわからずに聞いているのか。
大人であり、口数の少ない桐生の本心はいまだ沙耶にはわからない。ただ、沙耶にできることといえば、『子供』であることを逆手にとって素直に気持ちをぶつけるだけだ。
「桐生さんの背中」
ここで脱ぐわけにはいかない。桐生もそれはわかっているだろう。そして、沙耶もわかっていた。わざと言った。
しばらく睨みあうように見つめ合った後、
「手は出さねぇ」
短く、桐生が言った。
彼の言葉の続きを沙耶は知っていた。
「わかってる」
「先に行く。後から来い」
羽織っていたグレーのジャケットを脱いで、桐生は沙耶へと差し出した。
「なに?」
「制服よりはましだ。タクシー代も入ってる」
沙耶が受け取るのを見届け、桐生は歩き出した。
ホテルに制服で入るのはまずい、という桐生なりの配慮だった。
大きめのジャケットに袖を通し、沙耶はそこに残された匂いを鼻腔へ入れた。
争いごとの耐えない極道の世界に住む桐生。そんな彼のジャケットはもっと血なまぐさい匂いを放つものだと沙耶は思っていた。だが、鼻を通る匂いは父のスーツとあまり変わらない。
袖は沙耶の手を十分に隠している。
「……目立つし」
愚痴りながらも、沙耶の頭に脱ぐという選択肢はない。
ポケットを探ると、乾いた血のついた一万円札が三枚出てきた。全てを広げてみたが、飛び散った血の痕は生々しい。
「どこで手に入れたのよ……」
今はいない持ち主へのむなしい疑問を口にし、結局、沙耶はその三枚をポケットに戻す。
表通りへと戻り、止まっていたタクシーへと乗り込んだ。
バッティングセンター前にあるせいで人通りは割と多く、沙耶は周りを入念に見回してホテルへと入った。女子高生にとっては入るだけでも一苦労である。
ホテルに入ると、大きなソファに桐生が座っていた。ただ座っているだけなのだが、醸し出す貫禄は並ではない。さすがは元極道だ、と妙なところに沙耶は感心してしまった。
沙耶が入ってきたのを確認し、桐生が立ち上がる。部屋はすでにとってあるのかエレベーターへと乗り込んだ。
ホテルへ入ってから部屋へ着くまで、二人の間に言葉はなかった。
「桐生さん……これ」
着ていたジャケットを脱ぎ、沙耶は桐生へと渡す。
ああ、とだけ答え、桐生がそれを受け取り、ポケットの中へ手を入れる。
「使ってねぇのか?」
「使えるわけないじゃん」
「遠慮か?」
「お札、広げてみた?」
ポケットから取り出した一万円札を桐生は広げ、納得したように頷き、また戻した。
「これは……使えねぇな」
沙耶は自分のバッグを桐生へ示す。
「タクシー代を払えるくらいには入ってるから」
お金を払おうなどと思わなくていい。そう、言いたかったのだ。
沙耶の小遣いはそれほど多くない。タクシー代は財布へ多少の痛手を与えていた。だが、桐生からお金を受け取れば今後も『そういう関係』になってしまう。お金のことなど気にせず、恋人同士が会うように会いたかった。そんな淡い夢と期待を沙耶なりに抱いていた。
桐生がシャツのボタンを外す。背中を見せるためだ。
沙耶は鞄を放り投げ、桐生の手をつかんだ。
「ワタシが……外したい」
何か言おうと桐生が口を開いたが、沙耶の目を見て、ゆっくりと頷いた。
沙耶の指が桐生のシャツのボタンへかかる。
シャツのボタンなど制服を脱ぐ時に何度も外している。だが、桐生のボタンは外すごとに彼の厚く逞しい肉体が露わになっていく。平静を装いながらも、沙耶の目は桐生の肌に惹かれ、手は触れてみたい衝動にかられていた。
桐生が勢いよくシャツを脱ぎ、沙耶へと背を向ける。
珠を持った龍が鮮やかな色を放ち、桐生の背から昇ろうとしていた。手を伸ばせば、むきだしの牙が喰らいつき、鋭い爪が離さないだろう。そんな想像さえ抱いてしまったのは、桐生に対する想いのせいか、龍が与えてくる威圧感のせいか――。
「ねえ、桐生さん。ワタシのも見る?」
振り向いた桐生の顔は、緊張感に包まれていた。沙耶に、彼がこんな形相を浮かべるようなことを言った覚えはない。
「墨、入れたのか?」
「入れる? 墨?」
沙耶が問い返したとたん、桐生は安堵のため息をついた。
その瞬間、桐生が何を誤解したのか沙耶にもわかった。
刺青を入れたのか、と桐生は勘違いしたのだ。話の流れを考えれば無理もない。
「胸、大きくなったの」
自分の誤解を笑うかのように桐生が苦笑する。
「手術でもしたか?」
「そ、そんなわけないじゃん! 普通に大きくなったの!」
「それは俺が見るようなことか?」
沙耶の胸の大きさなど、桐生は気にしていなかったようだ。胸が大きくなるメカニズムなど桐生が知るはずもない。自分と何の関係があるのかと思うのも無理のないことだ。
「友達が言ったのよ」
「何を?」
「揉んだら大きくなるって……」
「それが、俺のせいだ、と?」
「桐生さんにしか、触らせたことない」
桐生が体を沙耶へと向けた。
胸がまともに沙耶の眼前へ迫る。思わずうつむいた。
「手は出さねぇ。……言ったはずだ」
沙耶の顔がこわばる。胸を見せた先にそういう展開を期待していなかった、と言えば嘘になる。シャツのボタンを外し、桐生の肌を見た時から体の奥は熱くなっていた。冷ませるのは桐生だけだと気づいていた。
沙耶は、ジャケットのボタンを外し、ネクタイを解き、シャツの胸元を広げた。自信のある下着ではなかったが、見せられないほどひどくはない。
「これでも? ワタシは桐生さんになら手を出されてもいい」
「お前はどう思ってるか知らんが、性欲なら俺にもある。普通にな」
「だったら……!」
「処理に使え、と言うのか? 安売りするのもいい加減にしろ」
桐生が自分のシャツを沙耶に向かって投げつけてきた。彼の語気は荒くない。だが沙耶は、殴られたかのような衝撃と、桐生のかすかな怒りを受け取った気がした。
幸か不幸か、沙耶は桐生の低い声や鋭い目で引いてしまうような女ではない。出会った時のように、強気な態度で投げつけられたシャツを投げ返した。
「性欲があるなら抱けばいいじゃん。大人ヅラしないで」
「性欲処理の女なら俺は金を払う。……いくらだ?」
桐生が財布を広げる。それなりの現金を持ち合わせているようだ。
「お金に換えるなんて……最低」
「だから言ったはずだ。安売りするなってなぁ」
「……あっ」
桐生は財布を投げて、自分もソファへと座った。
彼に抱いてもらえればどんな存在でもいい。それなのに、どうして彼はこんなに怒っているのだろう、と思っていた沙耶の中で『性欲処理』と『安売り』が結びついた。
そして、桐生の中で沙耶は決して『安くはない』ということにも気づいた。沙耶を性欲処理にしようとは思っていないのだ。
制服を元通りに直し、沙耶はベッドへと座る。
「大切にしろ、って言われたのに……」
「伊達さんが泣くなぁ」
冗談かと思ったが、意外と桐生は真顔だ。
「こんなところでお父さんのこと言わないでよ」
沙耶は笑おうとしたのだが、懸命に涙をこらえようとしていた父の顔を思い出すと笑えなかった。父の震える声はもう聞きたくない。
「桐生さん、背中に触りたい」
龍を見た時、素直に言っておけば、あんな暴走を生むこともなかった。全ての始まりは、この言葉を言えなかったことにある。
無言で立ち上がった桐生は、ベッドへ歩み寄り、足をわずかに広げて背を向けた。
足が踏ん張られているせいか、龍も引き締まって見える。
沙耶も立ち上がり、指を伸ばした。龍の口へと指を添える。
桐生の背に飲み込まれた龍は、沙耶の指を食いちぎることもなく、ただ黙って受け入れている。
手で触れているだけでは物足りなくなり、沙耶は頬を龍へと押し付けた。腕が自然と桐生の腹へと回った。
桐生は微動だにしない。沙耶を受け入れた龍のように威風堂々とそこにいる。
沙耶の心に温かな充足感が広がる。桐生に抱かれているわけではない、愛を囁かれているわけでもない。だが、確かな満足感と桐生の空気が沙耶を包み込んでいた。
しばらくした後、桐生の背から離れる際、龍へとそっと口付けた。ぴくりと背が動いたので、慌てて唇を離す。
沙耶が口付けた箇所は不似合いな艶を放っていた。唇に塗っていたグロスが移ってしまったのだ。
「気は済んだか?」
上体をかがめた桐生は、落ちていたシャツを拾い上げて羽織る。
ついてしまったグロスのことを、沙耶は黙っていた。少しの痕跡を残すくらいは許されてもいい。
「桐生さん、ワタシの胸を見ても本当になんとも思わなかった?」
ボタンを留めていた桐生の手が止まった。
「……よく見てない」
曖昧な返事を残し、桐生は再びボタンを留めていく。シャツをスラックスの中へ入れ、ジャケットを羽織った。こちらのボタンは留めない。
鞄を取った沙耶へ、あの汚い三万円を渡す。
「イヤ、受け取らない」
「俺のせいじゃねぇのか?」
「えっ……?」
「確かに、大きくなったようだな」
新しい下着のことだと気づいた沙耶は、素直に三万円を受け取った。どんなに高い下着を買ってもおつりがくる。下着が窮屈そうなことに桐生は気づいたのだろう。
そこまで考えて、ふと、一つの言葉との矛盾に気づいた。
「見てないって……言わなかった?」
「さあなぁ」
ドアのノブへと手をかけた桐生の口の端は明らかな笑みを浮かべていた。
◇終◇
ほい、終了。このスレに3作投下したがエロ無しでこの長さは初めてだ。
沙耶は可愛く、桐生はかっこよく、が俺なりの龍が如くを書く時の基本テーマ。
ま、皆のキャライメージを崩してなけりゃそれでいいんだがw
桐生のゲーム内の低い声を想像しながら書くとイメージ膨らみまくったわ。
229 :
プラムック:2007/06/14(木) 02:13:06 ID:AArsbgTk
>>228 GJです!、桐生のキャラがゲームそのものでカッコイイです!
GJ!!!
231 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 10:32:33 ID:jnGfJNzI
232 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:55:00 ID:j8maS6My
ほっしゅ
突然だが撤退宣言。もうこのスレには来ないということで……。
実は俺はサイト持ちでここに投下しつつサイトにも置いてたんだが今後はサイト一本でやっていこうと思う。
そんなわけで今まで読んでくれた方々ありがとう。このスレには多大なる励みをもらった。
こっそりロムしつつ応援してるよ。文士の方々、これからも頑張ってください。
234 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 13:23:50 ID:wb39Oomg
ほす。
235 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 09:22:38 ID:h37JJA9L
あげ
236 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 03:11:21 ID:RBJQ/Bo8
保守
237 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 03:56:33 ID:6r3eqdEz
桐生モノはどれも渋デレで好きだ保守
ほしゅ
239 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 10:20:27 ID:pje294xv
保守
241 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 19:00:28 ID:hbRjEopO
hs
242 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 04:54:56 ID:6+YsVbCf
字書き主いないのかよ
243 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 08:13:49 ID:kFjXBRxp
新作ついに発表!
しかし、時代劇とは意外だな。
244 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 07:59:14 ID:GcMgqi9P
意外つか酷い
245 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 19:19:20 ID:Ky9jJOck
保守
いくらネタが無いにしてもあれはないだろ
ほしゅ
248 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 14:48:51 ID:JiLyJvbw
ほしゅ
249 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 05:51:30 ID:NzUG3Dsg
保守
250 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 02:28:19 ID:IlNqw1qn
保守あげ
職人さんー!!
252 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 11:33:02 ID:ztwCkQFW
お兄さんツイてるね〜
俺にageてもらえるんだからさ!
253 :
名無しさん@ピンキー:
ageどころやないかい!