【翼君!】キャプテン翼でエロパロ 2発目【早苗ちゃん!】
翼ちゃんは相手が若林だったのがラッキーだったねって思った
「翼×翼ちゃんタイプ」になるとどう展開するか…読めない
見てみたい気もするなー 翼ちゃんは三杉とも相性良さそう
885さん続き気が向いたらよろです
>>884 もしかしたらホモサイトに女体化として存在するかも試練
自分には探しに行く勇気がないが、地雷原の向こうに…
>>885 自分はそのパターン、女性読者からも男性読者からも叩かれる能無しヒロインに肩入れしてしまう
さらに作者も後出しヒロインに傾いたりしてるともう駄目だー 可哀想だー
>>メインヒロインが能無しで、追加ヒロインが戦友
すっごい面白そう。
でも戦友タイプとは上手くいってもいずれ破局する。
同じ屋根の下にスターは2人いらないってやつ。
素直にマンセーしてくれる能無しのありがたみを感じるに違いない。
分かる! 分かるぜその気持ち!
ところでサンデーのMAJORの清水なんかも上手い設定だね。
始めはお嬢だったのに、主人公に触発されて野球入門。
扱いの難しいツンデレ性格も、いつの間にか気のいい姉御肌に変化。
主人公と釣り合いの取れる性格で、親友としても機能する。
その上ソフトボール部という野球に近い環境に身を置く事で、
ギャラリーとしても重宝する。主人公の超人さを引き立てる要素も持つ。
更に主人公は何故かモテない。故に邪魔者もいない。
恋愛関係も、話をこじらせることなく順調に進み、最早ゴールイン間近。
素晴らしい完璧無難設定だ。スポーツ漫画では、
アクティブ・ポジティブなヒロインが強いというお手本と言える。
その代わり、女房役であった小森の居場所が無くなった…。
>>889 あーそれ納得できる。
芸能人でも有名スター同士はよく破局するもんなw
14 18きんちゅうい
弥生のブラを外したのもパンティーを脱がしたのも、彼氏以外はこの男だけ。
三杉とは、初体験の時も、その後も、照明を落とした部屋での愛欲行為。
明るい部屋で、互いのすべてを見せたのは、三杉の愛撫に体が慣らされ、挿入時の痛みも無くなり、女の悦びを覚えてからである。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハアアァ、、、」
体の変化は、女体を守るための本能か?愛撫に慣れた体の条件反射か?それとも、、、
弥生の意志を置き去りに、女の壺に蜜が溢れ、体内に沸き起こった熱さが、否定しようも無い快感を呼ぶ。
「ん、」
貝から唇を離した日向が、濡れた唇を無造作に手の甲で拭うと、ペッと床に唾を吐き、両足を抱えあげた。
「そら、、イクゾ、、!!」
すっかり恍惚となり朦朧とした弥生は、快楽に濡れた瞳を揺らし、日向のされるがままだ。
たっぷり濡らし、火照った貝に熱い先端を押し込むと、下肢がビクン!と跳ね上がる。
「アッ!///」
むん!と腰を入れ、とうとう日向は、弥生の花の中に、おのれの張り詰めた熱塊を奥まで収めこんだ。
「アッーーーーーッ!!!!」
小屋の中、いっぱいに響き渡った悲鳴が、外では雨の音にかき消された。
>>885 戦友ヒロインはインフレ必至の少年マンガにおいて、けっこうリスキーな部分も。
なまじ戦闘力アリ!で登場するから、足ひっぱったりした日にゃ反動でアンチが増えたりするし。
とくにパーティに一人はいるヒーリング系とかね…難しいよね…
無難な処置としてヒーローの片思い相手にする、というのも上げておきたい。
ナルトのサクラとか、結界師の時音とか。
これもまあ、叩く人いるんだろうけど、いちゃこらさせずにヒーローに人間味を持たせられる。
両思いだけど進展しそうにない一歩の久美ちゃんもいいポジションに見える。
兄貴もボクサーだから理解者の立場でもあるし、癒しも担当できる。
それを翼の相手でって言うと、不可能になるのかね、やっぱり。
翼が「サッカーしてる間待っててね v 」から動かない限り
「サッカーしてる間待ってるわ v 」という女キャラしか相手になりようがない。
そんな制約つきのヒーローを相手にしたにしては、早苗というのはかなり頑張っているキャラだと思う
出番の少なさを考えれば、人気、知名度も高い方かもしれない。
>>853の言うように初期のキャラ立てが上手く行ったし、路線変更後も好きな人はいる。
なんにせよバトルとスポ根でブレーキになる女は叩かれるのだね、と思いますた。
15 18きんちゅうい
「アッ・・あうッ!!・・・あ・・あグッ、、!!ウッーーーッ!!」
弥生が大きく仰け反り、腰を浮かせて痙攣する。
膣の中に嵌め込まれた生殖器が、マグマのように熱く、強く脈打ち、固い生き物のようだ。
あまりの熱さと衝撃に、処女喪失時と同じ痛みが脳まで駆け抜け、一瞬、弥生の意識が飛ぶ。
焦点の合わない目を見開き、口を大きく開けて、腹内に押し込まれたままの圧迫感に苦しみながら息をする。
「アッ!アッ!、、、ヒュウ、ガ、、クンッ!アッ!、、、」
三杉が初めて切り開き、開発したトンネルを、日向が自分の形に拡張しているようだ。
日向の生殖器は、三杉が今まで、さんざん突き上げていた最奥をあっさり通過して、未知の部分を弥生に教えた。
膣が、無意識に収縮を繰り返し、日向を締め付ける。
床を掴むように指を立て、真っ白になった頭で、左右に顔を振りながら意識を戻そうとよがる弥生。
それは、日向が挿入してから数秒の時間だったが、弥生には、とても長い時間に感じられた。
16 18きんちゅうい
日向は、先端部を貝に押し込んだとき、下腹部から、胃から、喉元へ、欲望が吐き気のように込み上げて来た。
我を忘れて腰を突き入れ、強引に女肉を割って奥まで嵌め込んだ。
「ウッ!・・グウッッ〜ー!!」
射精を堪えながら、すべてを飲み込ませ、ピッタリ肌と肌が打ち合わさった後も、さらに奥に押し込もうと、抱えた足を引き寄せる。
跳ね上がる女体など気にならない。
ただでさえ、爆発寸前の状態だったのだ。熱い女肉の締め付けがたまらない。
歯を食いしばって耐えるものの、先端からは先走る欲汁が、ピュ、ピュ、、と、極少量ずつだが、零れ出ている。
「あ・・クソ、、ッ、、」(クソ、、こんなに早く、、ッ!!)
下腹に力を込めるが、とても堪えられない、噴火寸前の煮えたぎるマグマのような射精感。
固く閉じた瞼の裏が真っ赤になる。渾身の力で耐え、一気に腰を引いた。
「ウ・・・あ・アアアッーーー!!!」
体内から引き抜いた生殖器が、引き抜く摩擦を最後の刺激に、天を仰ぎ白いマグマを放出した。
「クッ!!うっ!!んん〜〜ッ、、、クウッ!!!」
若い角度で勢いのあるそれは、小屋の天井高くに吹き上がり、立て続けに連射した。
脳内は完全にスパークして、天に向かって仰け反り、獣のように咆哮しながら満足いくまで搾り出す。
噴出する大量のマグマで、尿道全体が焼け爛れたように熱かった。
ハァハァ、、、
思考能力が戻ってきた耳に、降り続ける雨音が聞こえた。
上を向いたまま、閉じていた目を静かに開けると、小屋の天井が見える。
心地のよい疲労感が体を覆っていた。
はぁはぁ、、、
弥生の息遣いが聞こえた。
見下ろすと、驚愕したように大きく見開いた涙目で、日向の姿を見上げている。
材木の上に落ちてきた日向の性液が、ベットリと時間をかけて下へ垂れていき、その濃度を物語っていた。
17 18きんちゅうい
雨音が、少しだけ緩やかになったようだ。
日向の獣じみた性衝動も、放出した事で少し落ち着いた。
(、、、入れただけだぜ。昇天させるなんて偉そうに言って、俺が秒殺かよ。)
恥ずかしかったが、秒殺させた弥生本人は、体を開かれ、奥に飲み込まされた衝撃に震えている。
(俺って、、こんなケダモノだったんだな、、、)
弥生の腰に残っていた、めくれ上がったスカートを取り除き、床に投げた。
全裸にさせた弥生を、あらためてじっくり眺めた。
長い髪、上気した体が床に投げ出され、食べ頃に熟れた果実の突起が、紅く可愛く立ち上がっている。
ゆっくり視線が下へ降り、綺麗に整えられた恥毛の茂みや、小さく立つクリを見た。
つくづくイイ女だと思う。プロポーションも最高だ。
放出したものの、まだ、性欲は収まりそうもない。
(俺、ここまで女に飢えていたのか、、?それとも、、この女の魅力が、たまらないのか?)
GJ!!続き激しく気になる!!
18 18きんちゅうい
「ハウッ!?」
朦朧とした弥生が、快感で意識を元に戻す。
寄せ上げされた果実の片方に、男が夢中でむしゃぶり付いている。
「あ、、あううっ、、、アッ、あ、、!」
音を立てて吸い上げた後、もう片方にも移動した。
「〜〜〜〜〜!!」
唇が離れると、唾液に濡れた赤い突起部分が淫靡に光っている。
濡れた熱い舌が、果実全体をぺろぺろ舐め回し、そのたび、柔らかな丸みが乱れに揺れた。
「、、、へへw」「〜〜・・・。」
舌なめずりした日向が、いたずらっぽく笑い、弥生は唖然としたまま瞳を揺らせる。
泣き出したい弥生とは裏腹に、肉体は確実に新たな快感を求めていた。
(いいオッパイしてやがるぜ〜、、)
日向は立ち上がり、Tシャツや、ズリ下ろしたズボン、自らも衣服を脱ぎ捨てた。
弥生が見上げる光景は、逞しい褐色の肉体美を晒す、さながら個人のための男性ストリップショーのようだ。
日向ファンのスケベな女なら、よだれを垂らせて喜ぶだろう。
「FW日向ってさー、フェロモン系だよね〜」「超イイ男じゃん?抱かれたぁ〜いw」「よく見ると、けっこう美形じゃんw」
弥生の脳裏に、日向を見て騒いでいた女たちの言葉が蘇える。
(嫌よ、、嫌いよ、、こんな乱暴な男、、、)
初めての夜、照明を落とした部屋で、柔らかいベッドに腰掛ける弥生の横に、シャワーコロンの香りをさせた、バスローブ姿の三杉が座った。
「弥生・・」
優しく囁きかけ、緊張を解きながら衣服を剥いで行き、「君も、シャワーを浴びておいで」と裸体を抱きしめる彼氏。
(私、最初が淳でよかったわ、、。こんな男に、こんな形で処女を奪われてたら、、、きっと、一生立ち直れないわ、、)
弥生の横に、全裸の日向が寝そべる。
「ん、、っ」
抱き寄せられ、腕の中に抱き込まれ、熱い肌と肌がじかに触れ合うと、その感触に堪らず身悶えた。
19 18きんちゅうい
硬い体と柔らかい女体が、男女の違いをはっきりさせる。
ハァハァ、、、
「はぁん、、、」
辞書に、セックスとは性別だと載っていた。日向は、その意味を実体験で理解した。
(ほんとうだ、、野郎とは匂いからして全然違うぜ、、、いいもんだ、、、)
ぐにゃ、と押し付けられた生々しい果実。エロ本からでは、到底たどり着けない快感が沸き起こる。
日向の指が、背筋とヒップラインをすべり下り、後ろから貝の中へ潜り込む。
「ウッ、、アッ!アッ!〜〜ッ!」
蜜を溢れさせているのがわかれば、どんなに泣いても遠慮はしない。先ほどのリベンジだ。
「これが終われば、、王子様のもとに帰してやるよ。」
太腿に手をかけ、肩足を持ち上げると、むん!と再び花にイチモツを押し込んだ。
「ッ!あーーッ!!!アアッ!」
卑猥な音を立て、一回目よりスムーズに最奥まで滑り込む。途端に、女肉が締め付けてきた。
「グッ・・」(さすがきついぜw、、だが、今度は簡単にイカされねえ!)
日向の腕は、跳ね上がる体を決して逃がさず、ゆっくり大きく腰を回すと、膣内をほぐすようにかき回した。
GJ!!
もっとヤレー!
カタカナの喘ぎ声が外人ぽくて笑える。
あと心の声がノリノリでナイスw
すまん。ギャグにしか見えん・・・。
弥生これで嫌われ設定ついてたら厨ヘロインとして完璧だな
ってついてんのかよ!w スゲエぜ!!!!
オウッも言わせてww
20 18きんちゅうい
雨が、激しくなったり、小降りになったりしながら、ずっと降り続けている。
小屋の中の二人の情事も、同じように続いていた。
ハァハァと荒い息遣いをしながら、本能のまま絡み合う裸の男女。
すでに何度かイカされてしまった弥生が、愛撫や突き上げに、我を忘れてのたうち回る。
「あぅ!、、はうっ!、、ア〜ッ!、、やぁあぁ〜ん!!」
胡坐をかく日向のヒザの上に、向かい合って跨がされた弥生が、仰け反りながら首を振り、汗を飛び散らせる。
あれから、たっぷり正常位で突き上げられ、蹂躙され、あまりの熱さと激しさに何度も気を失った。
女体の扱いに慣れてきた日向の舌が、弥生の感じる場所を責め立てながら、体位を変えて挿入を繰り返す。
その間、日向は達した欲の証を、何度も外に吐き出させ、発散すればするほど、性行為を、弥生の反応を楽しむ余裕が出来た。
そうして、挿入しながら、乳頭やクリをじっくり弄び、とうとう弥生の理性を吹き飛ばせると、彼氏にしか見せた事のない、絶頂に達した表情や姿をバッチリ観察した。
(弥生〜!!wとうとうイッタのか!?跳んじまったか!?この俺のテクとパワーで、、、!!)
脳がグチャグチャになった弥生は、寄り目になりながら、さらなる日向の愛撫に、次々と歓喜の蜜を溢れさせる。
弥生の唇から、膣に湧き上がる感度を表わすように、舌が伸びたり、引っ込んだりして、本日、何度目かの絶頂を予感させた。
日向の首に手を回してしがみつき、ブルブル火照った女体を痙攣させる。
「あ、アッ!ヤダ、ヤダあッ、、ッ!!くぅ〜んッ!!うぅ〜ん、、、」
男の褐色の背中に爪を立て、肩に噛み付き、両足で胴を締め付けた。
「痛っ、、イテ、、、。」
(よっし!また潮を吹くか?、、、中出しで同時にイキてえが、、先にイカせてやるぜw)
「ああああアアッーーーーーーーッ!!!」
日向が腰を使い、女肉を大きく掻き回した後、最奥を突き上げ、女を天空に導いた。
この日向アホらしくて好きやわ〜w
21 18きんちゅうい
ハフハフ、、、
金魚のように弥生が口をパクパクさせる。
日向の腕の中でノックダウンした後も、女肉はキュッ!キュッ!と棒を締め付け続けた。
「お・・・w」
(これが、精子を卵子に送り込もうとする動きか〜、、w)
恍惚とした表情を浮かべ、射精を堪え、心底、肉の快感に酔いしれる。
生殖器は、何度も発散したにも拘らず、まだまだ太さ硬さを保ち、弥生の肉壁を拡げながら脈打った。
「オウッ!オオ〜ッ、あうっ!!ンッ!」
目の前の果実の乳頭を咥え、舌を動かす。
日向は、なかなか筋がいい。上達が早く、やればやるほど舌使いが巧みになる。
「アッ、アッ、、、やんっ!そこぉ〜、やんっ!!」
乳輪をゆっくり、早く、なぞると、突起の先端をほじったり押しつぶしたり転がしたり、甘噛みしたり、、
見開いた弥生の瞳が泳ぎ、嵌め込まれて日向跨いだまま、ピーンとV字に伸びた脚を振るわせた。
「だめ、、だめよ、、、おかしくなっちゃうぅ〜ッ!!」
耐えられない快感に震える弥生を見て、乳頭を咥えたままの日向がクスクス笑う。
(最高だ、このお姫様w)
そのまま床に押し倒し、生殖器を引き抜いた。
「はううぅ〜〜んっ!!」
くるりと体勢を変えさせ、獣のポーズをとらせると、開かせた内腿が小刻みに震え、溢れた蜜が伝っている。
閉じた目からハラハラと涙を流すのは、苦しい快楽のためか、辱められた屈辱からか、今までになく感じている自分への嫌悪なのか、もう、弥生にはわからなかった。
22 18きんちゅうい
「はぁ〜んっ!、、、」
日向の手が伸び、果実を包むと、指先が立ち上がっている感じやすい部分にいたずらを仕掛ける。
ハァハァ、、、(また、またやるの・・?)
どこもかしこも荒いと思っていたが、日向の指先は、以外にも整っていて繊細な動きが出来る事に気がつく。
爪も綺麗に切りそろえていたのか、柔らかい内側を探られた時も、傷がついた様子はない。
乳頭を引っかくように指を動かしたまま、片手が下へと下がり、形のいいヘソを擽ると、露出されたパンティラインをなぞる。
「う〜〜ン、、、」
二本の指がクリを挟み、丁寧に擦って可愛がる。
(ここ、可愛いぜ、、ホント、女の子だよなぁ〜〜ww)
「ン!ンッ!んんっ、、ヒュ、、ガ、、クンッ、、」
開かれた口元から舌が覗き、唾液が糸のように伝って床に落ちた。
女体のしくみを楽しむように、もう片方の手が、後ろから貝の口へ入り、恥部の2箇所を責める。
「あ・・あぁ・・あぁ、、、私、、、もう、もうお嫁に行けない、、っ!!」
涙がぽたぽた床に落ちるのを見た日向が、熱い息を吐きながら、目を細める。
「そんな事ねえさ、、。あんたなら、幸せになれるさ。、、、もし、駄目になったら、俺が責任とるぜ。」
女肉の中へ差し込んで動かしていた二本指を、グイッと押し広げ、張り詰めたままのモノを押し込んだ。
「あオゥ!!」
ビクン!と弥生が顔を上げ、体を支えていた細い腕が力尽き、尻を突き出した形でグッタリと床に顔を付ける。
ハァハァハァ〜、、、
「どうした?もう限界かよ?」
二人の交わりは、一試合が終わり、延長戦も終わり、PKも形がつくほどの時間行われている。
三杉との性行為は、前戯に時間をとるが、本番は短時間で済ませるため、こんなに何度も挿入されイカされたのは初めてだった。
(この精力絶倫男、、、もう私、クタクタよ、、、)床に突っ伏した弥生が涙ぐむ。
「日向君、、。お願い。もう、許して、、。クスンクスン。」
泣きを入れて懇願する弥生だが、型はもう、日向の形を覚えこみ、肉欲を満たされ満潮に号泣している。
「じっくり可愛がってやりたいが、そうもいくまい。じゃあ、、そろそろフィニッシュといくか!乱暴になるが、勘弁な?w」
そう言うと、丸い尻にキスをした。
23 18きんちゅうい
ゆっくりだが、力強く、日向が動く。
スムーズに肉棒が出入りする花びらの内部が、淫靡な音を立てる。
徐々に、動きが大きくなり、抜き出るギリギリまでゆっくり引くと、力いっぱい最奥めがけて打ち込んだ。
「ヒッ!!あんっ、、!!アウッ!!ーーーーッ!、、ヒッ!ヒイッ〜〜!こ、壊れるぅ〜!!」
ズバン!ズバン!と休む事なく、奥に激しく打ち付けられ、きつすぎる摩擦熱と圧迫感に泣きじゃくる弥生だが、
サイズに慣らされた体は、あっという間に気持ちよくなり、下腹が震え、甘い声が出た。
「あんっ!、、ああんっ!イイんっ!」
無意識に自ら腰を振ってしまい、まるで淫婦のようだ。
(気持イイ、気持ちいいぜ〜w)
硬派で慣らしたとはいえ、若い性が抑えられるはずもなく、毎晩エロ本片手に性欲と戦い続けた。
発散したい、発散したいと思っていたが、こんな形で爆発するとは思っても見なかった。
(この女を味見しちまうなんて、、、)
引き抜くと同時に、吐き出した欲液を肛門付近に打ち付ける。
「やン!!」
濃度も量も、最初に比べて少ないが、男の体内で、グツグツ煮立った温度のミルクを吐きつけられ、「熱っ!」と跳ね上がった。
弥生の中の欲望は、くすぶったまま。体力の限界を超えた弥生の、貝だけがパクパクと日向を欲しがっている。
ハァハァ、、
「これが、、本当にラストシュートだ、、、」
弥生の肉の割れ目に、手を添えて持ち上げた肉棒を押し込みながら囁いた。
(あ、、ああ、、、日向クン、、、)
足首を掴み、差し込んだ肉棒を中心に、グルッと女体を仰向けに回転させる。
「〜〜〜〜〜ッ!!」
どれもこれも経験済みの技だが、なぜか慣れた彼氏より、感度が深い事を認めざるを得ない。
再び、日向が動き出した。
24 18きんちゅうい
シトシトと雨が小降りになっていた。
日向の先端から、出たが出ないかわからないほどの量が、搾り出された。
「ムン、、、っ!、、ふぅ〜〜、、。」
最後の一滴まで搾り出して、満足げに息をつく。
弥生は唇を噛み、仰向けで腰を上げ、脚を拡げたまま爪先立ちになり、ブリッジするような体勢で、床に両手の指を立てて踏ん張りながら、最後の絶頂に耐える。
「うっ!ううっ!はうぅ〜ん、、、」
痙攣が終わり、バッタリと床に崩れ落ち、そのまま疲労と快楽に失神した。
ハァハァ、、
(終わった、、、俺の勝ちだ。完全KOしてやったぜ、、。)
弥生を上から眺めて、心地よい疲労感と征服感に満たされる。
優勝旗でも抱えあげたい気分だった。
だが、、同時に、罪悪感と恐怖感が襲ってきた、、、。
「あ、、俺、、、何したんだ?」
こんな、わけのわからない材木小屋の中で、素っ裸の自分に気づき、急いで身なりを整える。
「嘘だろ、、、。悪夢だ、、。」
犯されて気を失った全裸の女、散らばった服やサンダル、、明らかに、チームメイトの彼女を強姦した後だ。
「なにやってんだ、、、俺は!!?」
小屋の入り口から手を伸ばし、雨の雫に触れた。
25 18きんちゅうい
「父ちゃん、俺、犯罪者になっちまった。父ちゃんも、母ちゃんを強姦したんじゃあるまいな?」
雨降る空を見上げ、父ちゃんに問いかける。
入り口近くに、雨水が溢れているバケツがいくつもあったので、バシャバシャ顔を洗った。
パンパーン!と顔を叩いて落ち着くと、恐る恐る振り返り、弥生を見る。
微妙に、小屋の中はすっぱい匂いが漂っていた。
(あっちゃ〜、、。どうやら、現実だぜ。)
女として最高に恥ずかしい格好のまま、気を失っている弥生。せめてもの誠意を見せなくては、、、
日向は、弥生の衣服をかき集め、ブラとパンティーを手にすると、性懲りもなくニンマリした。
小さなパンティーは、乱暴に剥いだせいか、レースが切れて破れていたので、ハンカチ代わりにして雨水に浸す。
綺麗な顔に残る涙や唾液の後、さんざん自分がしゃぶりまわして楽しんだ果実、粘着く股間、、、
(ここ、、俺のビッグマグナムぶち込まれて、痛かっただろうな、、、ご苦労様だぜ)
シャワー室で、三杉のモノを見た事があるが、たいした事のない日本人の普通サイズだった事を思い出す。
(いい具合だったぜ、、。こんなにイイとは思わなかった。最高の名器だ、、、)
自分が汚した敏感な恥部を、優しく清める。
(なにかしら、、、?体が痛くてだるいわ、、、私?)
ふいに、パチッと弥生が目を覚まし、小屋の天井を見た。
「目、覚めたか?」
日向が、心配そうに覗き込み、体を起こそうとした弥生を優しく手伝う。
「日向君?・・・!?!?、、、きゃ、、!キャアっ!!」
全裸の自分に気がつき、胸を覆って体を丸めた。
「ア!?あ、、な、なに!?」
耳からつま先まで赤くなり、日向見ると、困った顔で髪を掻き毟っていた。
どんどん弥生の記憶が蘇える。
野獣のような目、床に両手首を強く掴まれたまま、打ち込まれた熱くて大きな硬いシンボル、、
体の奥が覚えている、この男の味。
(あ、私、犯されたんだわ、、!奥のほうを先端でグリグリされて、、感じちゃったんだわ!、、)
屈辱だが、体力の消耗で怒りが出てこない。貞操を奪われて哀しいが、泣きすぎたためか涙が出ない。声も少し枯れ気味だ。
「す、すまねえっ!!この通りだ!!」
日向が、額を床に擦りつけて土下座した。
「あんたがいけねえんだ!あんまり綺麗だから、、、俺、どうかしちまったんだ!!」
以前、試合に出たくて監督に土下座した時は、死んでもこんなマネしたくないと思ったが、今はそれどころではない。
訴えられたら、強姦罪で懲役だ。人生終わったも同然、土下座なんぞ屁でもない。
「殴るなり蹴るなり、いくらでも好きにしてくれ!!」
女を力ずくでさんざん凌辱した男が、完全に立場逆転させた構図だ。
(すっごく良かったわ、、、でも!レイプはレイプよ!)
「あなた!お母さんも弟も妹さんも、、、自慢のお兄さんなのよ!それを、、、。いつも、嫌がる女の子をこんな風に抱くの!?」
「!?違う!俺は、女抱くのはあんたが初めてだ!三杉や家族の事を考えれば、、普段の俺なら、考えられねえ。」
ムカついてしょうがないが、あながち嘘ではないらしい。
(猛虎とか威張ってて、童貞だったんだ?この人、、、、)
貴公子に、猛虎に、フィールドのアイドル二人、筆下ろしをさせてしまった。
「私、淳しか、男の人を知らないの、、、。彼以外は、あなたが初めてだったのよ。」
ふいに、弥生がはかなげな乙女に見えて、日向の男心がどきん!と揺れる。
(あなたが初めてなの、と言われるのもそそるが、人様のものを奪うのも萌えるぜ!!って、、バカやろ、、)
後ろを向き、弥生が衣服を身につける。
(野蛮人、、、全裸にしちゃうなんて、、)
「あ、手伝うぜ、、?」
機嫌をとるようにオロオロ近づき、長い後ろ髪を持ち上げる弥生の、ブラの後ろホックを止めるのを手伝った。
日向、、、そこで手伝わんでもいいだろ。手伝わせる弥生も弥生だ!笑
初エチーでパパの日向オメデト。
それにしても日向のテク上達と、リクエストにすぐ応じるこの作家さんの読者サービス、スゲエぜ!!
>貴公子に、猛虎に、フィールドのアイドル二人、筆下ろしをさせてしまった。
この一文に激ワロタ
弥生すごいよ弥生w
ウルトラマンは、3分以上地球上で戦えない
三杉は、30分以上激しいエッチが出来ないのであった
オーバーしたら、心臓発作w
30分持てば十分すぎだろw 行為そのものは1時間でもさ、
愛撫とかおしゃべりとか再充填時間で大半は食われるだろ。
(考え無しにフルパワーで動いたら、誰でも発射まで5分持ちませんがな。)
そして回数の問題になるわけだね
そうそうw でもこの回数にも限度があってさ。睾丸と肛門の間が痛くなるほど回数こなしても
辛いだけで気持ちよくも何とも無いし、回数ごとに体力も勃起度も減退していくから
女の側にとっても…ねぇ。無闇に回数こなすことがプラスになるとは限らん訳さ。
で、くだらないおしゃべりでもしながら、側位とかで体力と精力を温存しながら
ゆったりまったり時間をかけてやるとか、指技や舌でじらしながら…
それがテクニックってもんだよなぁ。実際上手いAV男優とかは、
このペース配分とか誤魔化しとか…その辺が上手いから神なんだよな。
話をエロパロに戻すけど、三杉や岬なんかは頭脳派・技巧派プレイヤーなんだから、
甘〜〜いセリフとねちっこい指技をメインにしたプレイで十分キャラが出せる。
こういうキャラは、射精よりも女をイカせる方に喜びを感じていそうだしなぁ。
(逆に日向なんかは体力を前面に出すプレイでしかキャラの出しようが無い)
極端な話、心臓発作の危険性があるのは日向タイプだったりしてw
このスレってエロ無しのプチ近親相姦チックなSS投稿するのはスレ違いだろうか。
ちょっと黒いマリー→シュナイダー のSS書いてみた。
okなら次スレくらいでUPする。
基本18禁だがノマカプならどーんと来い!!!!
>>917 海外組少ないのでむしろ投稿お願いします(;´Д`)ハァハァ
つかもう2も900越えか。。。1から居る身としては感慨深いナァ
少し長めなんで次スレ立つなら次スレで投稿します。
日向弥生SSの進行中に横槍入れたくないんで(何気に続きが楽しみ。)
>>916 やたらねちっこい日向も気持ち悪くて面白いかも。
唾液や鼻水を啜ってみたり、鎖骨等の地味な部位のフェチだったり、
背筋や脇腹を指でなぞってみたり、会陰をひたすら擦ったり、
とにかくネチョネチョネチョネチョ。
>>917 おk。むしろ近親相姦や幼女攻略は同人の専売特許だからね。
孕ましても構わん!!
26
三杉は、なにかどこか理由のない不自然さを感じていた。
会議を終えて、携帯に出た弥生の声は、少し掠れ気味で具合が悪そうだ。
「雨宿りしていた店のクーラーで風邪を引いたかも、、、」「体がだるくて足が重いの、、」
指定された場所へタクシーで迎えに行くと、手短に買い揃えたらしい、手の甲まで隠れる長袖シャツを羽織り、濃い色のハイソックスを履いていた。
いつもの調子で「淳w」と笑いかける弥生に、ひとまず安心し、一度、合宿所に連れ帰って休ませる。
弥生が、具合が悪いのは本当だ。
日向に激しく犯されてヘトヘトだったし、床での性行為に、体中、あざや擦り傷が出来ている。
先に帰った日向と、合宿所ですれ違っても、視線を感じても、何事も無かったように女優魂を見せた。
日向のほうは、合宿所に戻ってから、ギクシャクと三杉を避けていた。
遠くから、「弥生を迎えに〜」と三杉の声が聞こえただけで、ドキッー!!
弥生の肩を抱いて戻ってきた姿を見て、ギクッー!!
あげくに、急に「日向さん!」と呼びかけてきたタケシに向かって、「ギャ!、、はいっーッ!!」と大声で返事する始末。
これではいけない。冷静に、冷静に、、、と、自分を必死にたしなめていた。
27
弥生は、日向が開き直ったふてぶてしい態度をとってきたら、徹底抗戦するつもりでいた。
だが、イメージに似合わず、慌てふためいて機嫌をとってきた日向が、浮気がばれて謝罪するダメ亭主のようでおかしかったし、合宿所に来てから、チラチラ怯えた日向の視線を感じるのも小気味いい。
「以外と小心なのね。ざまあみろだわ。私はもう何も言わないから、少し怯えていなさいw」
日向の家で、弟妹達が話していたのを思い出す。
「小次郎兄ちゃんってさ、外では威張ってるのに、家では全然なんだw」
「いつも、母ちゃんや直子に怒られて、すまんすまん!ってニタニタしてるし〜w」
家族思いなんだろうとは思っていたが、猛虎の隠れた一面を見た感じだ。
野獣のごとく襲い掛かってきて、乱暴で強引だったが、徐々に上手く、あっという間に弥生を肉欲地獄に取り込んだセックスセンスもなかなかのものだった、、、。
(最初は、乱暴童貞の暴走と言っても通じたけど、、、。)
最奥への感触が残っている。日向の生殖器に、じかに内側をかき回されたのだ。
違和感の残る再開発された体の奥、二度目の初体験、、弄ばれたあちこちが熱を持つ。
(私が淫乱なわけじゃないわ。イイモノ持ってたし、、、彼、きっと、女性の体を喜ばせる素質があるんじゃないかしら?きっと、そうよ。)
事実をいうと、日向も女を喜ばせる才能があり、弥生の体も男好き。なにより、日向と弥生の♂♀は、出遭って結ばれたのが奇跡とも言うべき、ピッタリの相性だったのだ。
何百、何千の一とも言うべき性の一致、、、。
その事は、三杉しか知らない弥生と、童貞だった日向には、まだ気づかない神秘の世界。
28
東邦陣は、すでに主将の変化に気づいていた。
「日向さん、変だな?」「ああ、なにかあったな。」
すべてを悟るのは、数ヵ月後、思わぬ相手とのできちゃった発表を聞いてからである。
弥生は、しばらくは、さりげなく三杉と会うのを避けていたが、ひと月もすれば、昔と変わらぬ日常に戻った。
(きっと、お嫁に行く前に、別の男も知っておきなさい、という神様の思し召しだったんだわ。)
三杉も、どこか不信に思いながらも、マメに連絡を取ってくる弥生に、疑う事をやめた。
日向は、、、一度覚えた女の味が忘れられない。
「ブスでもいいから、ヤラせてくれて口の堅い女はいねえか?」
相談された反町は、仰天しながらも日向のために、厳選した女を次々とあてがった。
「おいおい〜、あの人、こりゃ、どっかで女をしったな?」
「そうなのか?大丈夫かよ、、。たかが外れて女狂いになってんじゃねえのか?」
「まあ、あの人いい男だから、相手探しは苦労しないんだけどよォ。後腐れのない、一回だけ割り切ってやれる女がイイって言うんだよ、、。」
「ハハ、、よかったwじゃあ、変な女にハマった訳じゃなさそうだな。そのうち、落ち着くんじゃないか?」
「まぁなw」
いろいろ、まわりに世話を焼かせる男である。
29 18きんちゅうい
「あぁ〜〜んw」「やぁ〜〜ンッw」「きゃあぁんw」「やんっw」
遊び慣れた女の脇腹やヒザ裏を、日向がねちっこく責める。
「だめぇ〜!もうwううんっw」
焦れて仰向きになった女の脚を掲げ上げ、ふくらはぎの内側を上下に舐めあげた。
「やだっ、、来て来てぇ〜っw」
すっかり上達した日向が、手際よく避妊具をつけ、腰を入れて女の割れ目に押し込む。
「あぅうう〜!!」「むん!むんっ!ふぅんっ!!」「あ・・・すごい、っ!スゴイぃ〜〜!!w」
あれ以来、とっかえひっかえ、どんなに女を抱いても満たされない。
おかげで、すっかり上達したせいか、相手をした女を次々と快感に失神させた。
(この間の女など、白目を剥いて痙攣した後、俺のヒザの上で失禁しやがった、、。)
日向の胸に寄り添うように、両脇には、二人の女が眠っている。
(俺は、こんな事して楽しむ男じゃない、、。なにやっても虚しいのは、そのせいだ。)
「ネェ、もう一回〜w」「お願ぁいw」
目を覚ました女が再プレーを促せて、両脇から大胸筋や生殖器を擦ってきた。
(俺もそろそろ、きちんとした彼女、作ろうかなあ、、。)
ひとりの女を抱きかかえ、虚しさを消し去るように激しいキスをすると、後ろの女が、背中にピッタリ張り付いてくる。
(弥生みたいな女、俺には無理だよな、、。あれは、お姫様に間違いを仕出かしただけだ、、、)
すべてが、元の場所に戻ろうとしているようだった。
弥生が妊娠に気づくまでは、、、。
30
弥生、女として、人生最大の決断のとき
日向の子供を産むか?
堕胎して、三杉と続けるか?
どちらにしても、相手側の気持ちも入ってくる。先に決断するのは自分しかない。
日向は、きちんと責任をとってくれるだろうか?
仕方なく嫌々では意味がない。これから将来、自分と子供を受け入れて、生活していく度量があるだろうか?
三杉を選んだら?
犯された男の子供を宿した彼女。それを中絶する彼女。男の名前を話すつもりはないが、知人の男と言っておこう。
堕胎して、わだかまりなく、今までどおりに交際できるだろうか?
最初の予定通り、彼が医者になるまで待って、結婚して、、?
これは、後先の計算ではなく、女の直感にかけよう!弥生は、そう思った。
「弥生姉ちゃん!弥生姉ちゃんが、兄ちゃんの彼女なら良かったのに。」
「こんな姉ちゃんが、家にいてくれたらなぁ。」
「小次郎兄ちゃんのお嫁さんになって欲しいなあw」
そんな声が聞こえてきた。
そうして、ストーリーに戻るわけですw
31 5からの続き
「嘘、、、青葉さん?」「キャプテン、、、マジで?」
東邦陣、唖然として二人を見る。おしゃべりのタケシは後回しにして、二人に話しておいた。
まだ、三杉とも和解してないから、公にするには気が引ける。
弥生は、ここでも三杉にも、日向に犯されたとは言わなかった。「一緒にいて間違いがあって、、」「男女の事故で、、」そんな言葉を使い、日向を恨んでいない事を表に出す。
日向は気まずそうに頭を掻いて、「俺のせいなんだよ。だから、責任とる」と言う。
「それ、、、いつのことか想像つくぜ、キャプテン。」
「でも、三杉とギクシャクするんじゃ、、。みな、青葉さんの事、知ってるし。」
「それなんだよな〜」二人が顔を見合わせる。
「償いは時間をかけてするとして、淳に認めてもらわない事には。籍も入れられないし、落ち着いて産めないわ。」
日向はドキッと心ときめいて、東邦コンビもドキ・・とした。
(俺の子、産んでくれるんだ、、w)
(日向さんの子、マジで産むつもりなんだ?)
(切り替え早え〜っ!女って、怖えー、、。マジでデキ婚するんだ?)
二人の身の振り方は後から考える。籍は早めに入れるが、この様子じゃ、式は産んでからになりそうだ。
「やっぱ、弥生には、きちんと式場借りて、豪華なウエディングドレス着せてやりてえし。」
「日向君、、、w」
気まずいながらもテレながら、そんな話をした。
>>921-926 GJ!!
怒濤のupお疲れ様!
>>女って、怖えー
ま、聞いてる二人も気を付けるように、ってコトだな。
乙。
酒池肉林カプ誕生か…
弥生の腹黒っつーか打算もここまで来ると清々しい
日向よりも自分がコーチやってる合宿所に女をつれて来る三杉が一番のDQNに見える件
そうして、どうなったかというと・・・
32 結婚報告
三杉は、さんざん苦悩したあげく、「長すぎた春が、終わりを告げた」と名言を残し、二人を認める事にした。
もちろん許していないが、貴公子の名のもと、あまりジタバタ取り乱したくはない。最後のプライドだ。
弥生は、友達や家族に対して、「残念な発表と、嬉しい発表が二つあります!」と前置きし、先に破局を伝えた後、日向とのデキ婚を告げた。
「いろいろ複雑な成り行きでこうなった」とだけ報告すると、
「なんですって!?え??どうなってんのぉ?弥生!?あなたァ〜!」
「わけわからんだろ?きちんと話せ!?おまえ、二股かけてたのか?」
三杉と婚約して、最近まで交際順調だったはずの娘が、いきなりの破局報告にくわえ、別のサッカー選手とのできちゃった結婚報告。親はパニックだ。
日向は、電話に出た弟に、
「今度、嫁さん連れて戻る。腹に俺の子がいるんだ。おまえらの会ったことがある同じ歳の女だ。」と告げ、それぞれ、あらためて二人で挨拶に行く予定を立てる。
三杉は、日向にかわり、
「メンバーには、さっさと知らせておかないと面倒だろ」という理由で、自分から発表をした。
33
「みんな!ちょっと聞いてくれ!めでたい知らせがあるんだ!」
三杉が、はつらつと報告を始める。
メンバーは、「なんだ?なんだ?」と興味を持ち、事情を知っている東邦陣は、「うわ・・」と心配そうに三杉と日向を見た。
うつむいてしまった日向の背中を、バン!と叩き、
「なんと、日向がパパになったんだ!!祝ってあげよう!おめでとう〜!!w」
パチパチと拍手する三杉につられ、驚きながらも皆が拍手して「ヒュ〜ヒュ〜w」と喝采を送る。
「どうしたんだあ?日向w」「硬派なふりして隅に置けないなあ〜、おまえw」「誰だよ〜?どんな女だ?」
皆が集まり騒ぎ立て、日向は、ますます気まずそうに小さくなる。
対比するように、やたらと明るく楽しそうな三杉に、東邦陣はヒクヒク顔を引きつらせた。
「なんか、怖いですね〜。」「あれ、復讐心入ってないか?w」「あいつだって辛いんだ。がんばれ、日向さんw」
三杉の目が、一瞬キラリと光り、
「ちなみに、はっきり言っておこう!お相手の女性は、青葉弥生さん。皆も知っている僕の元・彼女だ!」
シーーーン・・・・と、いっせいに場の空気が凍りつく。
「・・・。」「・・・。」「・・・。」
「いろいろあったが、これは、もう、3人の間で解決した事だ!あまり、深い追求は避けてくれ!w」
黙ったままの日向の横で、さわやかな笑顔の三杉が続ける。
「みんな!戦友として、お腹の子供の誕生を見守ろう!以上!!w」
最後まで言い終わると、スタスタと足早に、三杉が部屋を出て行き、沈黙の中で、メンバーだけでなく、監督も他コーチも、何も言えず日向を見た。
34
(ああ、やだ、、、泣きたい、、、)
まるで、「僕ちゃん、この男に女寝取られました〜w」発言され、
「僕ちゃん、チームメイトの女を略奪して孕ませました〜!」てな顔を、晒してるようなもんだ、、、。
石崎が、「おい、日向〜。」と言ったきり、沈黙が続き、監督が別の話題をふった。
三杉が祝えと言った以上、他は何も言えず、この事に触れないようになったが、陰で噂が飛び交う。
「これは、いかんのじゃないか?」「でも、解決したって言うしな、、、。」「略奪だろ、、、?」
気まずい空気だが、チームプレーに影響は無さそうで、一安心だ。
こんな事があり、弥生の両親に会うときには、すでに腹をくくっていた。
「早い話、俺の略奪です。順序も間違えました。驚かせてすみません、、。」
責任感のある男をアピールしてくれ、との弥生の支持通り、日向が毅然とした態度で頭を下げる。
「ええ。」(案外いい男だわね。でも、、淳君や翼君と、タイプ違うじゃない?)
「まあ、、、そりゃ、な?」(怖そうじゃないか・・・大丈夫か?虎の上に獰猛の猛がついてんだぞ。)
両親から、「酒は飲むのか?」「ギャンブルはするのか?」「今後の見通しは?」など質問された挙句、娘に絶対手を上げない事、傷つけない事、を約束に契約書を書かされ、ようやく「娘を頼む」と承諾が貰えた。
まあ、事前に弥生が、日向の生い立ちや、家族思いな苦労ストーリーを話していたのも功を奏したわけだか、、。
そ、そんで?
35
日向の弟妹は、弥生をみて大喜び。
「やったあ!!やっぱりだあ〜っ!」「嘘ッ!マジで弥生姉ちゃんなんだ!?」「すごい!略奪しちゃったの?!」
ポリポリ、、、ここはもう、照れるしかなく、弥生も照れて母親に挨拶した。
「なんだかんだで、こうなってしまいまして、、。彼の赤ちゃんが出来たんです。」
「ヒューw」「フォーw」「赤ちゃん出来ちゃったんだぁ〜?w」
冷やかす弟妹の後ろで、母親だけが心配そうな顔で、
「そりゃ、私達は嬉しいけど、、、そちらのご両親は?」とか、取り乱しがちだ。
(小次郎、真面目に考えての事かしら?、、、この人、三杉さんとは?、、、本当に、小次郎の子供かしら?)
口には出さずに、ゆっくり成り行きを見守ろう決める日向母である。
世間が騒がないよう、静かに籍を入れ、お腹が大きくなる前に、簡単に写真館でレンタル衣装とレンタル指輪で記念写真を撮った。
ラストの結婚式は、
翼みたいに、日本で、三杉を含めたサッカー関係者を集めた盛大なものが良いか、
イタリアの教会で、身内と周辺の者だけで静かにするか
どっちがいいかのう、、、?
乙華麗。
>>934 どちらも捨て難いが……
ここはやはり日本で!もうひと波乱ありそなヨカーンww
>>934 イタリアの教会でひっそり希望。
しかし三杉潔すぎwもしお腹の子が途中で流れちゃったら
弥生どうするつもりなんだろw
では、双パターン書くかw
36 甘〜いちゅうい
日向のイタリア遠征が決まり、タレント活動で稼いだ金で、家族に家を買い、弥生にも指輪を買う事にした。
金かかることが多いので、父ちゃんの墓は後回しだ。
日向に指輪なんて見繕えるセンスはないし、手頃な値段もわからない。香さんに頼んで、弥生の好みのものを日向名義で購入する。
「見てwこれにしたの。似合う?」
おなかも少し大きくなり、日向家と実家を行き来してる弥生が、弟妹に嬉しそうに指輪を見せた。
年頃になった妹の直子も、いろいろお洒落の話が出来て嬉しいし、綺麗なお姉さんにデレデレの弟達が、「叔父ちゃんだよ〜w」とお腹に話しかけたり、顔を摺り寄せたり賑やかだ。
(お母さんも優しく気さくな方だし、、、。やっぱり、こっちにしてよかったんだわw)
三杉家なら、ことあるごとに、親族や父親の仕事関係者が集まるパーティー会場に駆り出され、「三杉淳の家内です」と挨拶回りで大変だったろう。
「あっ、兄ちゃん!?」「お帰り〜。」
日向が帰ってきて、弥生が、「パパ、指輪、ありがとうwww」と駆け寄る。
弟妹がニヤニヤして見守るなか、今更ながら照れた日向が、「おまえら、母ちゃんの手伝いでもしろ!」と追い立てた。
ごく自然に夫の腕をとり、チュ!と頬にキスして「嬉しいw」と上目遣いに見上げる弥生に、日向はもう、メロメロ状態。家族の目を盗み、愛しい花嫁を抱き寄せ、こめかみに唇を寄せる。
(俺って、最高に幸せ者だなぁ〜www)
弥生は、自立精神も養われているが、甘え上手で男心の捕らえ方を熟知している。セックスは得意でも、精神は単純な日向など、弥生にかかればイチコロだ。
「家族が二人増えたんだから、しっかりゴール決めて稼がねえとな!w」「うふふw」
「小次郎、これからは、お嫁さんと子供の事だけ守って行けばいいんだよ。」「海外でもがんばれよ、兄ちゃん。」
日向もまだ、イタリア生活の基盤ができてないし、夫婦ふたりともイタリア語を勉強中だ。
出産を終えて、子供がまだ手のかかるうちは、日本の実家にいる予定である。
孫の一番可愛い年頃を身近で見れて、イタリアでの買い物を娘に頼める。と、実家の母親も喜んでいたし、この幸せのきっかけが、あの雷雨の日の強姦事故だとは、、、。
(体の相性もピッタリだし、、、。きっと、私達、長く続けられるわ。)
「キャッw////」
あちこちからプレゼントされた、ベビー服を見て楽しんでいると、後ろから新米夫に抱きつかれた。