まとめサイトって善意のつもりかな?
迷惑だから止めてね。
つーか少し上のログくらい嫁
まとめサイトはイラネ!
だから言ってるだろ。
スレまるごとはいいけど、抽出はいやなんだよ。
951 :
947:2006/12/31(日) 23:42:38 ID:ygbgbjno
947です。よくわかりました。アップはしません。
この話はここで終了と言うことでお願いします。
ご意見ありがとうございました。
あけましてオメーーー
10もあとちょっとだけど、今年もリレー継続でみなさんがんばってくださーい。
神様たちの続編も楽しみにしてまーーす。
ちょっと早いですが、次スレ立てましょうか?
お願いしていいですか?
了解しますた。
乙。梅
本とかドラマ見て常々思ってたんだけど…
朝ごはん食べた後って普通歯を磨くもんじゃないの?
のだめでも、千秋がそのまま出て行ってて気になったんだ(納豆チュー)
ネタ浮かんだら久々に投下するね
>>958 起きてすぐに洗顔と歯磨きする派なんじゃない?(自分もそう)
虫歯予防に良いのは食後に歯磨き、だろうけど。
ネタ浮かんだらよろしくお願いします〜
とりあえず、あけおめ。
961 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 15:25:54 ID:/lhnQrrk
>>958 あのシーン、千秋はディープする気だったんかな?
いや、ディープをするつもりじゃなくても
口近付けるだけで嫌なんだと思うよ、臭うし。
軽いキスで唇触れるだけでも糸ひきそうだしねw
>>915の神はみてるかな?
すごく原作っぽくてGJだったので、納豆ネタでなんか書いてもらえないかなあ。
なんてリクしてみる。
納豆ネタか〜面白そうw
自分は新年ネタが読みたいかな。
実家から(もしくはミルヒーから)着物が送られてきて、のだめが千秋の新居に突然着物姿でやってくる。
千秋びっくりしつつ…みたいな。
コスプレに近いかな、これじゃ。
ベタだがそういうの好きだw>着物姿
この時期限定だしね!
着物姿で部屋で過ごしてて、正座&上目使いだともうスイッチが…w
しかし脱がせるのが大変そうだけどね。
そして「帯解かれてくるくるア〜レ〜」をやるんだろうか?
968 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 00:38:44 ID:HHQ6Nzl0
>>964 「サロン・ド・ヨーコ」の新作か!?
「くるくるあ〜れ〜」もいいけど、着付けが出来ない、センパイ助けて→なんで俺がと言いつつ心では「どうせ脱ぐのに」とか思っちゃうブラック千秋とか?
(千秋は天才だから着付けも完璧で)
このスレも後わずか…短めのを作ったので投下します。
101の補完 だと思ってください。
夜半 目が覚めた。
隣であの人が眠っている。
「真一くん…」
小さな声で呼んでみる。
返ってくるのは規則正しい寝息だけだった。
のだめは、ずり落ちたブランケットを引き上げ、露出した千秋の肩にかけ
自分自身は千秋の胸元にもぐりこむ。
「今日は、じっとしててくださいね…」
ねぞうの悪い千秋は、のだめを蹴飛ばすこともしばしばで。
それでも、のだめは千秋の側で眠ることが大好きだ。いつ肘鉄が飛んでく
るか分からない危機感はあるけれど。時には、抱き枕のようにのだめを
羽交い絞めにして、朝まで身動きできない時もあるけれど。
今から数時間前…
のだめの耳に飛び込んできたのは、「引越し先」の言葉だった。
ずっとずっと、追いかけてきた千秋先輩の背中。
音楽も、その人自身も、ずっと…。
やっと捕まえたと思っても、すぐ離れていく背中を…追いかけつづけてきた。
なのに、離れるだけじゃなく、突然遠くにいってしまうのかと、目の前が
真っ暗になった瞬間だった。
「でも…」
のだめは眠っている千秋の横顔を見つめる。
「ダイジョブですよね…?」
「ん…」
小さな声で、千秋の寝息交じりの言葉。
「真一くん…大好きデスよ」
小さな声でのだめがつぶやくと、眠っているはずの千秋の腕がのだめの背中に
回される。
息が苦しくなるくらい、回されるその腕に…苦しいけれど、泣きそうなくらい
切ない、でも、幸せなその腕の強さに再びつぶやく。
「ダイジョブ…デスよね…」
千秋は何も答えない。
自分でもわからない涙が、のだめの瞳から溢れる。
はじめて出逢ってから、ずっと追いかけてきた。
大好きなピアノをもっと好きになれた。
「絶対に、見失いマセンよ…」
窓枠に見えていた満月はすでに見えなくなっている。
けれど、あの時に見えた満月は一生忘れられないだろう。
背中に回された大きな手のひらが、熱い。
「大好き…デス」
ふたたびつぶやくと、胸元に再び顔をうずめた。
切なさや不安で胸が一杯になる。今夜はきっと、このまま眠れない。
あたたかな千秋に包まれて、それでものだめは、再び眠りに落ちていった。
夜半、目を覚ました。
気が付けば、のだめを抱きしめるような形で眠っていたようだ。
のだめは、千秋の腕の中ですやすやと眠っている。
(涙のあと…?)
安らかな眠りの中ののだめの眦に、うっすらと涙が残るのを見た気が
した。
色々と煮詰まって、逃げ出すように引越しを決めた。
どうやって伝えようかと悩むまもなく、のだめに知られて…。
千秋の頭の中に、ショパンのノクターンが流れ出す。
思わず顔が赤くなるのを感じた。
(あんなに自分を見失うなうなんて…な)
傍らで眠るのだめの横顔を見ながら、千秋は数時間前を思い出していた。
「…わかりました」
のだめの瞳には涙が光っている。フローリングの床に座り込んで、ただ
まっすぐに千秋を見つめていた。
(なんでこいつ、こんなに素直なんだ…)
言葉に詰まる千秋の瞳には、予想もしなかったのだめの姿があった。
思わず、ほんとうに、無意識に千秋の手はのだめの肩に伸びていた。
そのまま、座り込むのだめにあわせるように千秋自身も膝をついた。
空いたほうの手で細い薄茶の髪をなで、紅潮したのだめの頬にふれる。
のだめは、何も言わず、じっと千秋を見つめている。
コート越しに、柔らかなのだめの体と体温を感じる。
(こいつ、どこもかしこも…やわらかいんだよな…)
その思考が、千秋の欲情に火をつける。
「っ…せんぱ…い」
両手でのだめの頭を抱え込むと激しく口付ける千秋がいた。
ふっくらとした唇を吸い、歯列に舌を割り込ませる。…少し、だのめの
抵抗するそぶりもあったが、すでに千秋の舌を受け入れ、その動きに
身を任せるのだめの姿が目に映る。
千秋の手は、のだめの背中をまさぐり、ゆっくりと…素肌に触れる場所
を探していた。
ブラウスをたくし上げ、長い指を滑らかな肌へ伸ばす。ほどよく引き締
まったウエストや背中を味わいつつ、器用にブラジャーのホックを外し
た。
「だ…め…デス…」
荒い息遣いの下、消え入りそうな声でのだめが訴えている。
ベッドサイドに座り込んでいるのだめに覆い被さるようにして
千秋は唇にも頬にも首筋にも執拗なまでに口付ける。手は服の下で素
肌を愛撫する。
「あ、あっ…ん」
ふっくらと丸みを帯びた乳房をもみしだき、時折先端をきつくひねると
のだめの唇からかわいい悲鳴がもれる。
片方の手はスカートの裾をまくり、太ももから足の付け根へとゆっくり
進んでいく。
その場所がしっとりと潤っているのが、レースの布越しからも感じ取れる。
「っん!だ…め…デス……よ…」
のだめの制止を聞かず、千秋の指がショーツの上でゆっくりと動き始める。
のだめは、顔を真っ赤にして千秋の胸に顔をうずめている。その様子を
見ながら千秋は性急に自分のシャツのボタンに手をかけた。
その時………
少しだけ開いたドアの向こうからピアノの音が…。
一瞬、千秋は何が起こったのか把握できずにいた。
(…しまった!!)
ようやく自分の置かれている状況を理解して、けれど、目の前には取り繕い
ようもないのだめの姿が…。
「っ、おまえ…」
千秋はとっさにのだめを抱えあげると、バスルームのドアをあけ、のだめを
放り込む。
「むぎゃ!」
のだめが悲鳴をあげているが、それどころではない。
なんとか気持ちを建て直し、ピアノを弾いている調律師を送り出した。
バスルームのドアを開けると、膨れ顔ののだめがいた。
「先輩、ひどいデス…。だからのだめ、何度もダメって言ったのに」
「な、おまえ…分かってたんならちゃんと止めろよ!」
「だから、何度もダメって言ったじゃないですか!」
「………。だけど、おまえ普段だってすぐに“だめ”って言うから…」
千秋の言葉に、のだめが真っ赤になる。
「でも、今日はホントにダメって…でも、しんいちくんがあんまり
激しいから………」
今度は、のだめの言葉に千秋が真っ赤になる。
確かに、バスルームに座り込んだのだめの姿は、服も髪も乱れていて
先ほどまでの千秋の激しさを十分に現していた。
膨れ顔ののだめを抱き上げ、ベッドサイドに座らせる。
まぶたに軽くキスをして乱れた髪を直してやる。
「とりあえず、メシ…にするか」
「ハイ…」
(ほんと、どうかしてたな…)
人生最大の大失態を思い出し、千秋が何度目かのため息をついた。
調律師を送り出し二人で久しぶりに夕食をとり…それから先は、もちろん
先ほどの続きだったわけで…。久しぶりに触れて、感じるのだめのすべてに
再び理性を手放していた自分を思い出す。
(こんなんで、大丈夫か…俺…)
捕まえたと思っても、すぐにどこかへ飛んでいってしまうのだめに振り回さ
れている自分がいる。
離れて暮らす事への期待と不安が胸をよぎる。
『待ち合わせデートできますね!』
嬉しそうに言っていたのだめを思い出す。
「…それもいいかもな」
つぶやいて、眠っているのだめの寝顔を見つめる。
その安らかな寝顔を見つめるだけで、満たされてくるものがある。
しばらくのだめの寝顔を見つめていた千秋だったが、のだめの規則正しい
寝息に誘われるようにトロトロとまどろみ始める。
夜は、ゆっくりと明けようとしていた。
975 :
969:2007/01/02(火) 03:03:30 ID:XvCT+b1Z
エロほとんど無しですが、ここで終わりです。
皆様今年もヨロシコです。
上の方に着物ネタでてましたが、K1ノエルの後は時間はどれくらい
たってますかね?
あの後、二度目のノエルは来てない?ということでおkでしょうか?
お年玉ありがとうございます!
リアルで読ませて頂きました。
やばい…切なくてでも幸せな甘い二人に涙が…
真夜中に乙です。
最初切な目でなんだか泣けて、後半甘めで良かったです。
原作で描かれていない部分を補ってもらえて大満足です。
ありがとうございました!
起きててよかった。きゅんきゅんさせていただきました
ww
GJ!
自分が妄想していた正座からノクターンまでの過程にかなり近くて
なんか嬉しかったですw
とりあえず夕食に…続きは夜ってとこもー
切ない感じもとてもいい感じでした。
また書いて下さいね!
着物リクした者です!
969さまGJ!!!です。
えっと、K1ノエルから1年経過して、二度目のノエルの後(もしくは前)に
日本から着物が届いて、千秋の新居に着ていく…って感じですかね。
もし良かったら書いてください!
お願いします。
あけおめです。
969さん、すばらしい!
とくに
>どこもかしこも…やわらかいんだよな…
ってところ、のだめの性格そのものも表しているようで
表現の奥深さに、ぐっときてしまいました。
キャラへの愛情と理解を感じて、幸せな気分です。
ありがとうございます。
本誌で、千秋が「パリに来て2年」って言ってたので
もしかしてノエルも千秋の誕生日もスルーで(いつものように)
2006年の春の初めになってきたのかなって思ってました。
どうなんでしょうね?
まとめサイト見れなくなってない?
984 :
969:2007/01/02(火) 22:21:05 ID:M8/xD94J
皆様、レスありがトンです。
のだめの心理描写はよく分からないのですが、がんばってみました。
>>983 確かに…。
最近ののだめの衣装を見るとコートやマフラーは使用しているものの
真冬ではないんですよね。2年目の春を迎える感じなのでしょかね。
2度目のノエルはスルーだったのか…。
>>985乙!
アンカーとかリンクが生きてて読みやすいです。
でも、私あんまりよく分かんないけど検索よけとか、あと21歳未満&敬虔な信者回れ右とか
注意書き必要なんでないの??
乙、だけど元からの保管庫もあるけど…?
見れない訳でもないようだし
>>988 9以外のスレのデータが消えてない?
自分は見えないんだけど。
991 :
969:2007/01/03(水) 02:28:23 ID:0sdogI1V
あの〜キモノバージョン作ってみました。
が、11に投下したほうがいいのでしょうか。10で投下して、全部入るかな…と。
あと10レス。
ダイジョブですかね…?
>>989 ほんとだ、見れない…さっきは見れたんだけどな
鯖に問題があるのか?
時間帯によって見れなくなる時があるみたいだね。
新しいほうが安定してるならそっちが良いんだろうけど
>>991 10だとすぐ見れなくなっちゃうし、
新年らしいネタだし、ぜひ11のほうへ投下してくださいな。
お待ちしてます。
11にいれるよし。ここはもう梅レスでいんじゃね?
995 :
969:2007/01/03(水) 02:54:12 ID:0sdogI1V
11の方に投下して来ました。
妄想と違っていたら御免なさいデス。
素敵な保管庫ができましたねー
無駄にFC2鯖つかったらまずいと思うので
最初に紹介した保管庫URLの方を消しておきましたー。
>>985 挫折しないでがんばってクダサイね