男主人・女従者の主従エロ小説

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596名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:34:06 ID:oaMjn62S
>>591
いや、スレチどころがどストライク
597名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:49:21 ID:mZTYUcoA
>>595
まさか800スレ目とは。うわぁぁあぁ!(AA略)って感じだ。

あと住人に頼む。こっちに書いたらその後でいいから次スレにも
何か(とりあえず保守でいいから)書き込みしてくれー。
新スレ即死の恐怖に怯えてるんだよぅ(;ω;)
598名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:57:06 ID:MbNchYeI
おつ!
599名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:01:08 ID:YjP0dEN0
>591
GJ!!!!!!サイコーです!
めちゃくちゃ上手いっす。続きがあればぜひ読みたい!
600名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 19:20:58 ID:KMCpV5IB
>>541の続きは期待していいのか?
601名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 13:03:37 ID:g+klaKPW
うめ
602名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 01:22:50 ID:JkjnUAhc
>>600
俺が書いてやろうか?
603名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 08:21:03 ID:W0k2vbA8
それは職人本人に聞いた方が。
604名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:30:22 ID:JkjnUAhc
前の人のキャラと設定借りて書くってよくある話じゃん。
作者が書かなくて続き読みたいやつがいるなら他のやつが続き書いてもいいんじゃね?
605名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:54:10 ID:Qeq6EUbh
>>591
いがったGJ
ツィラかわいいよ
606名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 22:27:13 ID:KTt5GaSo
>>604
よくある事かどうかは知らないが、職人に無断で続きを書くのは失礼だろ。
もしかしたら続きを考えてるかも知れないし、訊いてからの方が良い。
607名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 04:09:35 ID:DsoLfsfL
>>604
商業作品の二次と違って、掲示板でオリジナルに書いてるお話を別人が二次展開するのは
「猫耳少女と召使い」スレ以外ではあんまり賛成できないなあ
608名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 10:22:38 ID:54+7vAMw
そもそも「よくある話」なのか?
609名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:20:39 ID:pxMlOZHE
中性的でシャイな男
90年代中頃でしたでしょうか、「フェミ男」などという言葉が流行りだした頃から、ちょっと中性的でシャイな男がモテるようになりました。
私自身は古い人間ですので、男はちょっと強引なくらいが好みです。
が、最近は特に、女性が年上のカップルも増え、可愛い男、シャイな男が好みだという御姉様方も多いようです。
シャイな男というのは、自ら果敢に攻めるということがないため、気が強くてちょっとわがままな女性や、しっかり者でリーダーシップのとれる年上の女性と付き合うことが多いようです。
ただし、私について来いと言わんばかりの強引なだけの女はNG。いくらシャイでも男は男ですから、弱さや可愛らしさという女の「隙」がなければ恋愛には発展しにくいものです。

俺様系の強引男
俺様系の強引男というのは、男としてのプライドが高く、どちらかと言えば女性を卑下する傾向も強いのが特徴です。
女に対しては綺麗でか弱いという幻想を抱いていることも少なくありませんですので、自分より有能そうなバリキャリの女性や、男勝りで女らしさに欠ける女性などは敬遠しがち。
しかし、じつは俺様系を前面に出している男性こそ、内面は意外と繊細で脆いものです。
弱い犬ほどよく吠える、というアレですね。人間関係で躓いたり、仕事で失敗した時などは、つべこべ言わず優しく側にいてくれる、癒し系の女性に惚れやすいでしょう。
普段は自分が主導権を握っていても、いざという時は女性に甘えるのが俺様系の強引男です。
610名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 20:19:11 ID:PmHry1pF
当人が自発的に「キャラつかってOK」と言い出さない限り、すべきではないと思う。

ってか、オリジナルである以上、ご本人が書くキャラ以外は偽者になる。
別人が書いた話など、どんなに出来がよくても見たくない。
611名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 13:17:20 ID:lFbaV+2L
人のキャラ使って勝手に続き書くとか
VIPでやれ

まぁ、どうせオリジナル設定の作品なんて考えられない
文才のないやつの発想だろうけど
612名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 19:51:49 ID:h6kWDAPP
作者だって二次書いてんだからだめとはいわんだろ。
ま、ここまでいわれたらいまさら書く気しないけどな。
書くかどうかもわからん作者の続きでもずっと待ってろよww
613名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 00:38:14 ID:gCGA1XMM
厨臭い捨てゼリフだな
程度が知れるぞ
614名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 04:26:12 ID:pTPjgNr6
ume
615名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 05:26:29 ID:RU6Rxazv
>>612
何その遠吠え

オリジナルだろうと二次だろうと
「リレー」と銘打ってたり「キャラ・設定使って下さい」と名言されてたりしない限り
勝手に続き(と称する紛い物)書くなよ
616名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 11:52:20 ID:qgxyfo0e
まぁ喧嘩はいいからさ、そんな暇あんなら自分で書けよw
617名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 12:50:23 ID:KVcKIZ8O
>>612
真性の馬鹿発見

作者が既存の作品を使う(二次創作)と
三次創作をを混同すんな
618名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 20:00:45 ID:TOaNk8N+
ユリシスとイリスを書くなら二次だろ。なんで三次になるんだよ?
619名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 20:23:54 ID:Z8deZ8q1
いいからもう来るなよお前
620埋めねた:2007/08/10(金) 22:31:15 ID:sXZzeJaX
 男は一瞬、自分がどこにいるのか分からなかった。
耳元にかかる規則的な吐息。自分がうつ伏せで下敷きにしている柔らかい何か。
そして、自分のものを包む、温かい肌。

 「……っ!」
 彼は慌てて身を起こした。しまった、なんて事を。行為の最中に寝こけるなんて、いくらなんでも失礼だ。
しかし寝起きに咄嗟のことで、謝辞を言おうにもうまく頭が回らない。もごもごと見っとも無く口を動かす
男の体の下で、少女はふんわりと笑いかけた。
 「お目覚めになりましたか、ご主人様。」

 その笑顔と見つめ合うこと数十秒。縺れた口が、独りでに動きだす。
 「……私はどのくらい寝ていた?」
まず他に言うことがあるだろう。言ってからそう思うが、既に口から出た言葉は取り消せない。しかし少女は、
優しい笑顔のまま、静かに主の問いに答えた。

 「ほんの十五分ほどですよ。」
 「そうか。…いや、そうではなく……その、済まなかった。」
 「とんでもありません。ご主人様に安らいで頂けて、私も光栄です。」
そうはっきりといい切る少女の笑顔に、翳りは全く見られなかった。

 男は片手で少女の髪を梳いてやる。すると、彼女はうっとりと目を閉じた。重かったろう、と言うと、
その小さな頭は、彼の手の中で横に振れた。
 「そんなことありません。今だって、もっと体を預けて下さっていいんですよ。」
そう言うと、彼女はすっと両手を回して、男の胸で自らの体を押し潰した。

 潰れた膨らみ越しに、少女の息遣いが伝わってくる。しかし、男が体をずらそうとすると、彼女は
再び首を振った。
 少女が言った。「お疲れなのでしょう。」
 「そうだな。いや、こんな事は言い訳にもなら無いが、スレでちょっとした諍いがあって。」
 「差し出がましく思われるかもしれませんが、ご主人様はきっと気を遣われ過ぎるのです。」
背中に回された小さな手に、ほんの少しだけ力が篭る。

 「もう新スレが立ったと聞きました。」
 「ああ、無事即死も免れて、投下も始まったよ。」
 「なら、ご主人様もそちらに移られていいのでは。」
621埋めねた:2007/08/10(金) 22:33:41 ID:sXZzeJaX
いっとき、間が空いた。少女の息が、緊張からか、はっと詰まる。しかし男はゆっくり身を起こすと、
そんな彼女に一つ接吻して、安心させるように囁いた。
 「そうだね、君の言うとおりだ。」
 「申し訳ありません。出過ぎたことを。」
 「いいんだって。正しいのは君なんだから。」
そう言って、男は娘の背に腕をまわすと、彼女ごと起き上がってベッドに座った。入ったままの男のものが、
体奥を突いて少女に小さな嬌声を上げさせる。脱ぎかけの服から零れた乳房が、重力に引かれて
たわわに実った。

 「沢山の名作が生まれた初代スレだから、どうしても期待してしまうんだ。最後にまた、ってね。」
言いながら、顔にかかった少女の黒髪を払う。瞑られた目尻には、うっすらと涙が染み出していた。
 「だが、確かに潮時だ。そうだな、もう私が埋めにかかるよ。」

 少女が目を開ける。男は頬に手を当て、目尻の涙と唇を吸ってやった。
 「おかげで踏ん切りがついた。すぐにかかる。」
 「では、今日はもうお休みに?」

 腕の中から、上目遣いに少女が見上げる。その視線を受け止め、男は笑って娘の胸に手を伸ばした。
 「いや。今日のもやもやをすっきりさせたいんだ。手伝ってくれるかい?」
 「っ…はい、喜んで。」

 やっと戻った少女の笑顔に、男は引っ掛かっていた心のしこりが、すっと抜けるのを感じる。そして、
折角のこの笑顔を崩すのは勿体無いと思いつつ、手の中の柔らかな膨らみに、そっと指を沈め始めた。
622名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 22:47:39 ID:sXZzeJaX
あんまり埋まらんかったorz

とりあえず以上です。というわけで、ご主人の皆々様、仲良く移行致しましょうw
623名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 12:47:09 ID:511B3+sQ
これはいい梅だ、GJ!
624名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 01:48:14 ID:hUdeHxlr
GJ!!新スレでもヨロ。
625名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:27:30 ID:wXah+pR0
626名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:28:07 ID:wXah+pR0
UME
627名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 08:35:22 ID:5jLv0VkJ
こっちは埋まったのか?
628名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 17:34:53 ID:+3XtCR5S
まだか。
妄想を垂れ流してみるか。



「エリィ!今日こそうんって言ってもらうよ!」
「はぁ、坊ちゃま」
「坊ちゃまじゃない、テオだ」
「はいはい、テオドールさま。これからお洗濯なのでそこどいてくださいねー」
「だからテオだって言ってるだろ。
 ね、僕と結婚すればさ、もう洗濯も掃除もしなくていいんだよ。なんでダメなのさ」
「テオさまと私では身分が違いすぎます。それに、年が五つも上ですわ」
「僕は気にしない」
「私が気にします。旦那さまと、奥さまも」
「そんな障害、二人で乗り越えていけばいいじゃないか」
「世の中ってそんな甘いものじゃございませんのよ、お坊ちゃま」
 ごめんあそばせ、と軽く流して脇をすり抜けようとしたエリィの二の腕を、テオドールが掴む。
 大きな洗濯籠を持った腕を引かれて、身動きが取れないでいるところへずいとテオドールがその小さな身体を近づける。
 大きな瞳で顔を覗き込まれて、エリィの胸がどくんと疼く。
「ね、エリィ。僕のこと、嫌い?」
 息がかかるほど顔が近い。
 母親譲りの端正な顔と、不思議な色にきらめく瞳に見つめられると、エリィの心臓はとても落ち着いてはいられない。
 とっさに顔を背けて、じっと廊下のじゅうたんを見つめる。
 うつむいても帽子に綺麗にまとめて入れてしまった髪はもちろんほつれて落ちてきてなどくれず、あつくほてる顔を隠すこともままならない。
「………………き、らいです」
「ほんとうに?」
「ええ」
「僕の顔見てはっきり言ってよ。諦められるように」
 ぐっと息を呑んで、エリィより低い位置にあるその顔に向き直る。
 くちびるを開くより早く、テオドールが背伸びをして自分のくちびるをぶつけてきた。
 どさっと盛大な音をたてて洗濯籠が床に転がった。
 慌てて身を引いて、エリィは己のくちびるを両手で覆う。
「ぼっ……!」
「これでエリィお嫁にいけないね。諦めて僕と結婚しようよ」
 折った両腕ごとテオドールにぎゅっと抱きしめられて、エリィは身動きが取れない。
 やっと14になったばかりのテオドールを、エリィは産まれたときから知っている。
 テオドールはそれはそれは可愛らしい赤ん坊で、まるで天使かと、幼いながらにうっとりしたものだ。
 わがままで、やんちゃで、寂しがりやで、甘えん坊で、でも優しくて頭がよくて、朗らかで、周りを優しい気持ちにさせるテオドール。
 弟みたいな坊ちゃまを、嫌いなはずがなかった。
 だけど、とエリィは思う。
 テオドールの甘い言葉に夢を見て、現実から目を背けるには大人になりすぎた自分は、もうテオドールに相応しくない。
629名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 17:36:14 ID:+3XtCR5S
 彼の言うとおりに乗り越えるべく障害にぶつかりながらも薄い望みにかけるなんて、失業が怖くてとてもとても出来るわけがない。
 産まれてからずっとお世話になっているこのお屋敷で、生涯勤めるのがエリィの大きな目標だ。
 万が一追い出されでもしたら。
 運よく新しい屋敷に就職できたとしても、そこで上手くやれなかったらまた路頭に迷う。
 霞を食べては生きていけないのだ。
 エリィはもう大人だ。冒険など、する歳ではない。
「キスぐらい、差し上げますわ。テオドールさま」
「エリィ?」
 身をよじって、身体に巻きつく腕を緩めて、とんとテオドールを押し返した。
「わがままな坊ちゃまは嫌いです」
「…………怒った?」
「いいえ、怒っていません。でもね、本当に無理なんです。どうにもならないことって、世の中には、たくさん、たくさん、あるんです」
 淡々と話しながら、床に散らばった洗濯物を拾い集める。
 一枚ずつ、丁寧に、丁寧に、籠に収めていく。
「そうだ、坊ちゃま。もしも坊ちゃまにお子さまが産まれたら、ベビーシッターはぜひ私にお申し付けくださいましね」
 その提案はとても素晴らしいもののように思えた。
 可愛いテオドールの子供!
 きっととっても可愛いだろう。
「…………僕に子供が生まれるとしたら、エリィ、君が産むんだよ」
「坊ちゃま……!」
「僕さ、次男だからきっと大丈夫だよ! まず父さまにお願いしてみるね。
 命令されて結婚するの嫌だろうなーと思って先にエリィに聞いてたんだけど、
 こんなに頑固なら仕方ないよね。当主命令になっちゃっても怒らないでね」
 一瞬口元だけで笑った笑みが、すぐにさわやかないつもの快活な笑顔になる。
 エリィは己の見間違いかと思った。
「駄目だよ、エリィ。僕、欲しいものは欲しいんだ」
 テオドールはくすくすと笑いながら、腰を折って最後の一枚を拾い上げる。
 すっと差し出された白いネッカチーフをこわごわ受け取る。
 何か、見てはいけないものを見てしまったような気分だ。
「エリィ。覚悟しておいてね」
 恐る恐る伸ばした手首をまた引かれて、今度は柔らかいくちびるが頬に触れた。
 どさっと盛大な音を立てて、せっかく集めた洗濯物は再び床に散らばった。


 エリィが彼の本気を知ったのは、それからたった一週間後のことだった。
630名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 17:37:56 ID:+3XtCR5S
埋まったかな?

うめ
うめ
631名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:43:55 ID:a03IKdsc
さらりとした長い髪が白い背中へ落ちた。艶めいた淡く白い輝きがヴォルテールは気に入っているのだと語っていた。
「それで、貴様はのこのこと逃げ帰ってきたわけだ」
クロウに語りかけながらヴォルテールは椅子に腰掛けた。
一糸纏わぬヴォルテールの姿は月の女神のように麗しい。男なら情欲を刺激されずにはいられない裸身を前にしても、クロウは跪いたまま微動だにしない。
「情けない。貴様、それでも男か」
主人の叱咤に従者は低く謝罪する。
「敗者には罰を与えねばな。そうだろう?」
ヴォルテールの爪先が跪いたクロウの顎を押し上げる。
「なあ、クロウ」
嫣然と笑むヴォルテールと真正面から見つめ合い、クロウはごくりと唾を飲み込んだ――

「――という夢を見た」
目の前の主人はあっけらかんとそう言った。
「実は続きもあるんだが聞きたいかい?」
ヴォルテールは一生懸命に頭を振って否定する。
「あ、あの、わた、私はそんなっ、旦那様にそんなっ!」
半分泣きながら必死に否定するヴォルテールが愛らしくてクロウは笑う。
「女王様な君もよかったよ。意外とマゾっ気あるのかな、僕」
「旦那様っ!」
「冗談だよ。冗談」
ふっと耳朶に吐息がかかり、ヴォルテールはびくりと震えた。
「君は苛められる方が好きなんだもんね」
腕を引かれ、胸に抱き止められる。
とくんとくんと血液の流れが速まる。
「僕も君の困った顔を見ている方が楽しい」
唇が触れ、腰に腕が回される。
「ここで抱いてしまうと君は困るかな」
「こ、困ります。人が、来ますから」
慌ててクロウの胸を押すが、彼はより強くヴォルテールを抱きしめる。おまけに唇が項に触れてきた。
官能がじわりじわりとヴォルテールを支配していく。
「だめだよ。僕の話をちゃんときかなきゃ」
壁に押しつけられ、スカートの中へ手が差し入れられる。それは緩やかにヴォルテールの太股を撫ではじめた。
「君の困った顔を見るのが好きだって言ったばかりなのに」
くつくつと笑う主人の顔を見上げ、ヴォルテールは観念したように目を閉じて愛撫を受け入れ始めるのであった。



埋まったかな?
632名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 00:47:51 ID:a03IKdsc
埋まってないか。なかなか埋まらんね。
633名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:22:39 ID:27QaGH6x
GJだがひとつ言わせてくれ。
ヴォルテールは男の名前だ……。
妖しい雰囲気でドキドキしたり愛らしさに萌えるべきところで
数学者や二軍兵の冴えない顔連想して笑っちゃうじゃないか。
634名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:27:15 ID:muEc078t
外人の名前って決めるのむずいよな、、、
音の響きだけできめると男名になる事あるし

まぁ、日本でいうアキラとかトオルとかカオルとか男に女っぽい名前、女に男っぽい名前をつけたっていう事でいんじゃね?
635名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:44:24 ID:wM8xWAJd
ほしゅ
636名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:45:29 ID:wM8xWAJd
ありゃ、埋め、って入れようとしてついクセで。

すみません。
ってことで、埋め
637名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 01:50:34 ID:a03IKdsc
>>633
ごめん、敢えて男名つけた。そういうのもありかなと思って。
カミーユが男の名前で何が悪いんだよの逆バージョンみたいな。
638名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 09:15:35 ID:VKen/FQ0
アンリやアントワーヌやシャルルが男の名前ってのも不思議だよね。

テオもクロウもGJ! よい梅ご馳走様でした。
639名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 11:24:49 ID:geHqtTxT
ゾフィーは女性名、ユリアンは男性名と聞いた事がある。
ウルトラマンにおいては逆だが。

とはいえどちらもGJ!続き希望。
640名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 12:44:34 ID:ewJFM8QK
>>638
アンリはヘンリーの仏語(確か)読みじゃなかったっけ?サッカー選手にいた。
641名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:14:29 ID:KK4LVFn0
シャルルもカールと同じだからね。
高校世界史でやったろ?カール大帝とシャルルマーニュは同一人物。

これで埋まるのも妙な気分だw
642名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 16:16:33 ID:VKen/FQ0
そろそろ埋まるかなぁ? 最後にageなきゃ。

このスレの途中まで保管したんだけど、そろそろタイムリミット…。
途中やりでごめんよ。
そしておかしいところとかあったらごめん。
は、初めてだったから、上手く出来なくって……!
変なとこ見つけたら、治してくれると嬉しいです。
643名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 05:17:10 ID:tfHgwz3O
埋まった?
644名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 05:17:46 ID:tfHgwz3O
うめ
645名無しさん@ピンキー
まだいけるかな?

このスレのSSは全て保管済み。
漏れ、ミスなどあったら、ご指摘もしくは修正をお願いです。

それでは次章でも、職人さんたち、読者さんたち、よろしくお願いします!