せめて互いの呼び方知ってる程度には好きなCPの話書けば?
まったくもって釣り乙と言わざるを得ない
484 :
一日一夕歩:2007/10/25(木) 02:39:57 ID:D7mzkWCY
いのみか信者を敵に回すと恐ろしいんだぜ
変な煽りはいらんよ
どのカプ好きでも普通突っ込むだろこれ
雉猿とか順夕好きだけどこれには突っ込まなずにいられない
487 :
みのり日記:2007/10/26(金) 07:55:31 ID:qKiigPpN
○月×日はれ
今日は午前じゅぎょうだったから紅愛と散歩した。
「紅愛〜ハラへった」
あたしがそう言うと紅愛は呆れたように言ってきた。
「また?さっき昼ご飯食べたばっかりじゃないの」
「へるもんはへるんだ!」
「しょうがないわね」
紅愛がそういうとポケットに手を入れて飴を出してきた。
「これでも舐めてなさい」
「あんがとな」
あたしがニコッと笑うと少し顔をそらして赤くなった。やっぱり紅愛は可愛い
「べ、別にたまたま持ってただけよ!///」
でもあたしは知ってる紅愛はいつもこういう時の為に飴を持ち歩いていることを。
続く?
形にもなってない妄想メモを1レスだけ書いて去っていくのが最近の流行らしいが
続くのなら続く、続かないのなら続かないではっきりするんだ
見てるほうもイライラするぞ
あんま(#^ω^)ピキピキすんなよww
みんなで妄想分け合えばいいじゃまいか
触発されて職人さん来てくれるかも分からんしな
あれだな、
続き書かれるかどうかも不明なときは
もう勝手に続き書いちゃうくらいの勢いでいいな
リレー小説みたいでさ
シド×ナンシーの人まだかな(´・ω・`)
あれからwktkして待ってる
全裸で
>>491 風邪ひくぞ
と言いつつ俺も待つわ、全裸で
宣言だけして来ない、なんてここでは日常茶飯事だぜ
みんなで暖めあおうじゃないか。
こんな雪山で服を脱ぎ捨てるもんじゃねえな……
あれ…向こうにお花畑があるよ
495 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 11:15:33 ID:KAh+6k2V
>>495 でも服が無いよ…
あぁ、せつこ…せつこが見えるよ
「綾那も私の木刀いるー?」
「お前をしばき倒すのに丁度良さそうだな」
ひょっとしておまいら……まだ全裸で待ってるのか?
499 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 12:24:31 ID:haoTQ2eN
ん?…まあ、紅愛なら全裸で俺の横で泣いてるけどな。
かくん。
それまでゆらゆらと船を漕いでいた静久の頭が、俯いたまま動かなくなった。
手元の書類には最後に書いたと思われる一文字から、途切れる事なく紙の端を越えて机の一部まで線が伸びていた。
「流石の静久も、ここ数日の忙しさは堪えたようね」
目頭を押さえて揉み解しながら、ひつぎは軽く溜息を吐いた。
「三日ほど授業に出ながら徹夜で書類仕事を続け、止めにさっき鐘を撞いてきたものね」
「止めだったのは自覚してるのですね、会長」
やや虚ろな目付きで、珍しく洸が突っ込みを入れる。
「眠ったまま星奪りができるかという話は前にしたけれど、書類仕事は無理だったわね」
力のない洸の突っ込みを無視して、ひつぎは静かに椅子から立ち上がり静久の元へ歩み寄る。
「静久、起きれる?」
肩を軽く揺さぶるが反応はない。
その揺さぶった勢いで仰向けに、背もたれに身体を預けるようになるが、静久が目を覚ます様子はない。
「ここまでぐっすり眠ってると、悪戯とかしたくなるわ」
ひつぎはくすりと微笑むと、マジックで額に肉と書くかのような気軽さで、寝こけている静久の唇に己の唇を重ねる。
「なっ、ひぅ、ひつっ、はァ――――――――――――――ッ!?」
その光景に、わけのわからない悲鳴を上げて悶絶する洸。
その間も二人の唇は絡み合い、洸の悲鳴の合間に濡れ絡み合う音が漏れ聞こえてくる。
赤面して硬直する洸を尻目に、ようやく顔を上げたひつぎはやや不満げに呟く。
「静久の反応がないとつまらないわ、やっぱり」
「そういう問題ですか、ひつぎ様!?」
「あら、いたの帯刀」
「いたのも何も、今の今までずーっと一緒に書類仕事をですね!? どうしていつもそうイジワルなのですかー!」
涙目で喚く洸を無視して、ひつぎは静久の元を離れる。
「これ以上の徹夜は作業効率も落ちるし、一休みしてから片付けましょう。静久も放ってはおけないし、毛布でも持ってくるわ」
「そ、そんな事なら私が!」
「帯刀は机の上を片付けておいて頂戴。私もそれなりに眠い状態だし、少し歩いた方が気が紛れるもの。何より今の状態で静久と二人きりでいると理性が飛びそうだから」
「いってらっしゃいませ、ひつぎ様」
深々と一礼してひつぎを送り出す洸。
どこか軽いというかふわついた足取りのひつぎの背を見送ってから、洸は大きな溜息を吐いた。
「……刃友とはいえ、ひつぎ様は静久のどこが良いんだろう」
自分を全く構ってくれる事なく、何から何までを静久に向けて日々楽しそうに過ごすひつぎの姿を、洸は嫌という程に見せ付けられながら過ごしている。
日々積もっていくそんなものが、特に仲が悪いわけではない――むしろ静久からは友好的に接してきているはずの二人の関係に溝を作っていた。
洸はやや散らかった机の上を片付けながら、暢気に眠りこける静久の顔を観察する。
どこか中性的でありながら、可愛らしさのあるあどけない顔付きは、仰向けのまま仰け反るような形で放置されたせいか、やや苦しそうに歪んでいる。
このまま放っておこうか、いっそ起きろとどつき倒そうか、そんな考えが頭を過ぎる中で、その視線が静久の唇でぴたりと止まる。
「今なら……もしかして、間接キッス?」
ぽろりと口をついて出た言葉を、洸は頭をぶんぶんと振って振り払う。
「いくら間接キッスになるとはいえ静久とだなんて」
仰け反ったまま、半開きになった唇。
「それに寝込みを襲うとかは流石に……」
しっとりと艶のある薄桃色の唇。
「でも、ひつぎ様と間接……」
ひつぎと絡み合った唇。
「そもそも、無防備に寝こけてるのが悪いのよね、うん」
理性、あっさり歓楽――もとい陥落。
洸はそっと静久の頭をその腕に抱くと。
「いただきます」
緊張で僅かに震えながら、そっと静久の唇に己の唇を重ねる。
熱っぽさを自覚するほどに赤面し、胸の鼓動は早鐘どころか目覚し時計のベルのように打ち鳴らされている。
(ひつぎ様との初・間接キッス! 間接だけど、相手は静久だけど!)
最初は軽くで済ませるつもりだったが、興奮はやがて収まりがつかなくなり――息継ぎを挟みながら、何度も何度も唇を重ね、絡めあう。
(ひつぎ様の唇もこんなに柔らかいの?)
熱にうかされたようにその行為は続けられ、そしてエスカレートしていく。
自然と互いの身体の距離は近くなり、いつの間にか椅子の上で絡み合う程になっていた。
差し込まれた舌先は何の抵抗もなく静久の口腔へと滑り込み。
「んっ……」
洸の喉から漏れる、切なげな声。
互いの胸が押し付け合わされ、鼓動が直にかと思うほどに伝わってくる。
やがて指先は太股へと伸び、その内側を遠慮がちに這い進んでいく。
手首に触れるスカートの裾を押し上げて、その奥へと――
「……洸さん」
唇と指先に神経が向けられていた事と、お互いの吐息がかかり幾度も唇を重ねるほどの顔の距離のせいで、全く気付かなかった。
静久の目がいつの間にか開いていた事に。
「しししししししししししししし静久っ!? あなたいつからっ!」
静久の上から転げ落ちながら慌てふためく洸。
ずり上げられたスカートの裾を正し、真っ赤になった顔を背けながら静久はぼそりと呟く。
「……『そもそも無防備に〜』の辺りから」
「なっ……そんなに早く気付いてたのなら、やる前に止めなさいよ!?」
「そこで私のせいになるんですか!? 本当にやるとは思わなかったんです!」
逆ギレ状態で突っかかる洸に、スカートの裾をぎゅっと掴みながら、俯き加減の上目遣いで訴える静久。
「最初のうちは、いつも大変だし気が晴れるならいいかなって思ってたら、どんどんエスカレートしてくるし……あれ以上されたら、その、色々と困りますし」
「あそこまでいったらどこまでやろうと一緒でしょ!? 止めないんだったら、いっそ最後までやらせてくれるのが礼儀ってもんじゃないの!?」
「そんな礼儀は持ち合わせてませんよ!? キスだけでも大変だったのに、触られちゃったらどうなるかわからないじゃないですか!」
売り言葉に買い言葉とでも言うのだろうか。
静久の口から漏れた言葉で、洸はふと首を傾げる。
「……大変って、何が大変なの静久?」
「え!? あ、それはその……」
口篭もる静久に、洸の徹夜脳はいとも簡単に壊れた解答を導き出す。
「もしかして、感じちゃったの? キスだけで?」
「だ、だって! 洸さんのが、その……えっと……」
どんどん声が小さくなっていくのと共に、身体を丸めて小さくなる静久。
そんな静久を見て、洸の胸の内に複雑な感情が幾重にも折り重なって積もっていく。
「し……静久っ!」
「ひゃ!?」
今まさに静久を押し倒してしまおうと、洸が身構えたその瞬間。
軽やかに開け放たれた扉から、毛布を小脇に抱えたひつぎが部屋に踏み込んできた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおかえりなしあいませ、ひつぎ様っ!?」
捻じ切らんばかりの勢いで身を捻り、静久の元から飛び退く洸。
そんな洸を完全スルーして、ひつぎは静久の元へと真っ直ぐに歩み寄る。
「起きていたのね、静久。毛布を持ってきたから少し休みなさい? 一休みしたら一息に片付けてしまいましょう」
「え、あ、は、はい、ひつぎさん……それじゃあ、少しだけ」
遠慮がちに毛布を受け取り、ソファに横になる静久。
「会長も、ちゃんと休んで下さいね?」
「わかってるわ、静久……でもその前に」
ぐるりと、ひつぎの首が回り洸をその視界に捕らえる。
「私は帯刀と少し話があるから、少し外すわね」
「へ? 私にお話が、ですか!?」
「ええ」
目を輝かせる帯刀に、ひつぎはそっと近付いて耳打ちする。
「わたくしは『今なら……もしかして〜』辺りから聞いていたわよ?」
一瞬で帯刀の顔から血の気が引き、輝きに満ちていた瞳は絶望色のブラックホールへと堕ちていった。
「……おしおきターイム」
ずびし! と下向きに突き出される親指。
「ああああああああれは眠気からくる気の迷いであってですね!? いやそのあの……ご、ご慈悲をー!?」
生徒会室から引きずり出され、フェードアウトしていく帯刀の悲鳴。
その様子から状況を察した静久は一人赤面し、毛布に包まって丸くなっていたのだった。
#ありえないカップリングというのは承知でやった、今は反省している
#あとエロ薄くてごめんね、ガチエロいのも書けるようになりたいです
ああ、ありがとう…
ようやく服を着れるよ。凍死寸前を救ってくれてありがとう…
GJ!!!!!!
帯刀好きな俺が美味しく(ry
504 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/29(木) 00:04:05 ID:imxIz3Lt
帯刀×静久…。
好きカプだがなかなかお目にかかれないので見れて良かった…。
GJ!
微妙に帯刀×静久に目覚めたw
ところで聞きたいんだが
みかどん×静久って必要無し?
過疎スレだしどんなCPでもいいと思うよ。
それに個人的には、ファンサイトにあまりないようなのは結構楽しみなので
ぜひどうぞ。
質問して期待させておいて
結局何も書かない人大杉だから
需要とか気にせず好きなときに好きなもん上げて下さい。
みんな雑食だから何でも食うよ
ファンサイトにたくさんあるのでもかなり楽しみ
好きなCPはどれだけ読んでも飽きないものだ
ああ、お腹減った。久しぶりに順夕食べたいなあ。最近、白服ものばっか食べてたから。
……夕歩食べたいなぁ。じゅるり。
じゃあ夕順綾の3Pでも書いてみるか
期待してるぞシェフ。
綾那のマンコは10時間ぐらい煮込んでトロットロにしてくれよな。
515 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 21:43:11 ID:pkh+AAx1
小学校以来の裁縫に挑戦したら
なんかアレなしげおが出来たのだが
うpしていい?
おお、見てみたい。
かわいいなw
携帯だが見れたよ。かわいいW
だがこれはしげおじゃなくてしげるだ
と無粋な突っ込みを入れつつグッジョブ!
名前間違えた・・・orz
出来たら全員つくるんだぜ!
そしたら俺に売ってください
うわぁぁぁしげ美ぃぃぃーー
本物の素材は何使ってるんだろうな
526 :
sage:2007/12/13(木) 14:07:12 ID:2jTackOE
片栗粉
or
粘土
レジンキャスト
はやての体の垢
しげるファミリー力太郎説
ドラマCDっておもしろい?
原作なぞりつつ微妙にオリジナルが入ってる感じだから、原作がおもしろければドラマCDも面白いはず
買ったよ
とても楽しかった
レスありがとう