はやて×ブレードのエロパロ＃1

無いから立てたお。

ぺちゃ、ちゅる……つぅっ。
彼女の小さな舌が俺のモノを舐め上げると、背筋がぞくぞくするような快感に襲われた。


「……んぷ、ぷぷ、ふぷ……」
「お、おい。く、ろがね……」

抵抗しようと声を上げるも、直ぐに顔を振り出した彼女の名前を呼ぶことしか出来ない。
頬をへこませて盛んに吸引し、しかも同時にその舌先がペニスの裏筋に絡み付いて攻め立てる。

「う、う、……う」
堪えきれずに声を上げた俺を見上げて、彼女が笑う。
俺に見つめられているのに気がつくと、その目が嬉しそうにくっと細められた。
楽しげで無邪気な、あどけない子供の目。
幼い子供が遊びに興じているような目の表情と、直ぐ下の唇で行われている行為の落差が俺の頭に混乱を来す。

――ドクン。
その混乱の隙にまた理性の箍が緩んだか、それとも彼女の舌に導かれたか、海綿体に一段と血液が集まるのが分かる。
口の中でそれを感じたのだろう、一瞬身を止めると、今まで俺のペニスを掴んでいた手に、もう一方の手を添えた。
「んー……」
両手で握り締めたペニスから、ゆっくりと顔を引いていく。
次第に現れる幹。べたべたに濡れている幹の表面を、彼女の唇の隙間から溢れ出る唾液の雫がさらに下っていった。
「ぶぷっ……ぷはぁ」
カリから亀頭にかけて、じれったいほどの時間を費やして唇が滑っていく。
息苦しかったのだろう、ペニスを開放した瞬間に彼女がそっと洩らした吐息さえも、俺を狂おしくさせた。

「うーん。どうかな、先生」

昼間、剣の太刀筋について聞いてきたのと全く同じ声が俺の耳を打つ。
ただ、今彼女の手に握られているのが違うだけだ。
「どうかなって」
「気持ちい？」

計算、駆け引き。
そんなものを微塵も感じさせない、余りにストレートな問いかけが却って俺の声を詰まらせる。
にち、にち、ねち……。
何も言えないでいる沈黙を埋めるべく、彼女の指先が執拗に俺のモノを弄繰り回している。
手付きも、先程のフェラチオの技術も、とても素人のものではない。手馴れすぎている。
快感に麻痺している脳味噌がそんな感想に至った瞬間、ざっと血の気が引いていくのが分かった。

「黒鉄！　お前、一体何処でこんな、」
ぶじゅっ！

彼女の頭を手で押して腰を引き逃れようとした瞬間に、また喉元まで咥え込まれる。
ぶじゅっ、ぶじゅっ、ぞるっ！
ズルズルと逃げる俺のペニスを追って、彼女が小さな尻を振りながら四つん這いで迫ってくる。
ドクン！
背中が壁にぶつかってもう逃げ場がないのが分かると、またも俺の理性が消えていくのが分かった。

「ダメだ、黒鉄。……やめなさい」
「ふぁんで？」
ペニスを咥えたまま喋る彼女。小首を傾げた拍子に、一筋ピンと立った前髪が揺れるのが見えた。
「き、汚い……だろ」

汚い？　汚いだと！
自分の言葉に仰け反って笑いそうになる。
教師と生徒、相手の年齢――俺達のこんな行為を許さない理由はごまんと有る筈なのに、
よりによって『汚いから止めなさい』だと！　いかにも気の利いた言葉じゃないか！
沸騰しそうになっている脳味噌が笑いに浸食されて行く。
快感と笑いにグルグルに完全に翻弄されている俺を見て、彼女がクスリと笑みを零した。

「きふぁなくふぁんて……無い、よ。先生」

ぐずぐずと悩む俺をあやす様に彼女が笑う。歳相応の、まるで弟か近所の子供に向けるような微笑。
それでも、その手に握っているのは男性の性器で、その唇から唾液の糸で繋がっているのはオレの亀頭なんだ。

「とりあえず、一回出しちゃいましょー」
またも深く咥えられた反動で身がすくみ、腰が浮き上がる。彼女の頭を掴んだ手に、同時に力が篭った。

「んふっ、ぶぶっ、れろ……」
打ち付けたい。
思い切り腰を振って、彼女の口から思うさま快感を得たい。
掴んでいる彼女の頭をぐいぐいと引き寄せて、その喉の奥を存分に汚したい。

快感を貪る行為をしそうになる体を必死で抑え、やめろ、やめろと自分に言い聞かせる。
しかし、そんな自制など直ぐに破られる。
一回、二回。
わずかに動かした腰、彼女の頭とシンクロした動きからから得られる快感は圧倒的で、瞬時にオレはその虜になった。
「うぅっ！　く、ろ、がねっ！」
「ん、んんっ！　ん、んぶ！　んっ、んっ、んっ……！」
ビュクッ！　ビュクッ！　ドクッ、ドク、ドク……！

精液が喉の奥に当たるのか、俺が射精するたびに彼女の頭が小刻みに揺れる。
それに合わせて一筋長い髪の毛もピクピクと震えるのを、俺はただ見ているしかなかった。

期待してもいいのか？このスレに・・・

ウルトラも混ぜちゃえば？

ハブなら百合だろ…常識的に考えて

ほしゅ

百合板のスレはこれっぽっちもエロくないから困る。
エロ絵とかエロSS書いてくれる神ｷﾎﾞﾝ。夕歩が集団レイプされるようなのがいいです。

は？百合は最高でしょ、
個人的に雉宮×未知最高！

わんこかわいいよわんこ

順…寂しいよ。

そう言って・・・夕歩は息を引き取ったのでした・・・。

夕歩…ごめんね。

はやてって人気ないのか？

俺ははやて好きだぞ!!

でも夕歩が死んだらマジで後追い自殺しそうだよな、久我は。

当然の事だょｰ
てか小説書いてくれる人来ないかなぁ(*´Д｀)=з

槙先輩が炎雪と暝子にボコボコに殴りまわされながらレイプされるような凌辱ものｷﾎﾞﾝ。

このスレと百合板の住み分けはどういう感じなんだろう。
男が絡むとか、鬼畜風味なのはここ?

純愛系エロ、ライトエロ、百合風味、エロ無しは百合板なのかな。
上手く分けないと、またここもdat落ちしそうだよな…

>>20
男が絡まずエロがいい

男なしの和姦エロなら百合板にあるじゃん？

「……定員１名、現在員１名。朝点呼、異常ナシです！」
俺、前日の当直でオールドミスの細木先生、そしてたった一人の生徒の黒鉄はやて。
天地学園の学生寮棟の前で行われたその儀式は、大晦日を明日に控えた青空に大きく響き渡った。


「それでは黒鉄さん、こちらの先生が１月３日まで当直をされますから。私はこれで交代です」
「ハイ、細木先生、ありがとうございました！　…よろしくお願いします！」
「はい、よろしく、黒鉄」

彼女のクラスの数学を受け持っているから、一応、顔は知っている。俺と黒鉄はやてはその程度の仲だ。
それでも、こんなにハキハキと元気良く挨拶できるのは本人の性格なんだろう。

悪い子じゃあるまいに、なんであんな事を言い出したのか――。
俺の顔に疑問が浮かんだのを細木先生が感じ取ったか、早口に説明を始めた。

「給食業者が昨日で休みに入りましたから、今日から給食は有りません。食事は三食仕出しになります。
　支払いはもう済んでるそうですから、お金の心配は要りません。
　黒鉄さんと先生の２人分のお弁当を、校門の柵の隙間から差し入れて貰う事になってます。
　……ああ、そろそろ届く頃合ですね。黒鉄さん、お願い出来ますか？」
「りょーかいです！　おナカ空いてるから、急いで行ってきまっす！」

言うが早いか脱兎の勢いで駆け出していく黒鉄。
その背中を見送って、細木先生が大きなため息をついた。
「全く、元気だけは良いんですけどね……」
「ええ」

答えて、俺は自分の車にもたれ掛かって腕を組む。
出勤で乗って来た自動車は、つい先程までエンジンがかかっていたせいか、冬空の下でもまだ暖かい。

そんな俺に、細木先生が振り向いた。

「今日から１月３日までの５日間、当直ご苦労様です。
　まあ、何しろ監督すべき生徒は１人なので何とかなるでしょうね」
「ご期待に沿えるよう頑張りますよ、細木先生」

心配そうなオールドミス教師に、俺は肩をすくめてみせる。
「第一、やる事と言っても朝夕の点呼ぐらいでしょう？　食事はさっき先生が言われたとおり、出前なんだし」

「男性の先生に寮の当直を任せるなんて前代未聞ですが…。まあ、そもそも理事長のご指示が前代未聞ですから」
「ははは、そうですね」
２人して、力ない声で小さく笑う。
職員会議で理事長が言い放った大きな声が、耳の奥からよみがえってきた。



――じゃあ、開けておきましょう。

そもそもの始まりは、１人の生徒のワガママから始まったことだった。
天地学園は、他の学校に比べて長期休みを長めに取ってある。
剣待生をはじめ、寮で生活している生徒が多いので、彼女らが余裕を持って帰省できるようにという配慮である。
もちろん、部活や何かで休みに入っても暫くは寮は開いているが、
毎年、１２月３０日から１月３日までの間は閉鎖されるはずだった。
当然の事ながら、年末年始には、生徒は皆帰省する事になっていたのだが。

『帰りたくありません』
ただ１人だけ、そう言って頑と譲らない生徒がいた。１年Ｃ組の黒鉄はやてである。

担任が理由を聞いても答えない。
教師が友人や刃友に事情を聞いても知らないし、説得にも応じない。
『帰りたくないんです。学校、好きですからここに居ます』

１２月の中旬を過ぎてから、１学年担当教師の間で、この問題はかなり大きなものになっていた。
道場を経営しているという実家に電話して父親と話をするように勧めても、
２，３言葉を交わして直ぐに切ってしまう。
終いには、彼女が以前入っていたという孤児院の保母さんという人にまで説得してもらったのだが、
黒鉄はやてがとうとう首を縦に振ることは無かった。

期末試験、成績表の作成、クリスマス会、終業式……。
師走という言葉の通り、教師にとって忙しい仕事が立て込む月である。
問題は解決しないままあっという間に時間だけが過ぎて、気が付いたらもう冬休みが始まっていた。

寮への滞在を許すとすれば、当然ながら生徒を監督する為の当直を置かなければならない。
給食の業者は？　暖房や給湯の設備は？　年末年始にそれが確保できるのか？
１人の生徒の我侭にしては、かかるコストはあまりにも過大だった。

とうとう困り果てた学年主任は、会議の席で理事長（生徒会長でもある）に直訴する。

”じゃあ、開けておきましょう。良いではないですか、開けておいても。
　残りたいという本人も、自分がワガママ言っているのは重々承知しているでしょうから、
　食事は出前でも取らせましょう。寮の当直だけ置いて監督させて下さい”

それを聞いたときは、「さすが理事長、面白い事を言うわい」としか思っていなかったのだが、
まさかその当直に自分がなるのは想定の範囲外だった。

実家に帰省、旅行等で、寮当直となるべき女性教師の都合がどうしてもつかなかったのだ。
年末年始の休暇を好き好んで潰したい者など居よう筈もなく、また、理由の欠片も明かさずに
ただ拒み続けるだけの黒鉄はやての為に立候補する者も、当然ながら居なかった。

男ではあるが、採用２年目で一番新入りの俺にお鉢が廻ってきたのも、そう不思議なことではなかった。

「――大型ボイラーは今日の午前中に止まりますから、暖房設備と生徒浴場は使えなくなります。
　ただし、当直室のシャワー、ミニキッチンはプロパンガスですから…あの、聞いてますか先生？」
「……ええはい、聞いてます聞いてます！」
ぼんやりとしている俺に、オールドミス教師が書類を押し付ける。

「まったく、しっかりしてください。
　この広大な天地学園の敷地に、先生と黒鉄さん２人だけなんですからね」
「サーセン！　ホントすいません。ちゃんとやりますから」

俺がペコペコ頭を下げると細木先生はそれで気が済んだのか、ハンドバックから自分の車のキーを取り出した。
「それでは。私も早く帰らないと。飛行機の時間がありますから」
「はい、お疲れさんでした、細木先生」

急いでいたのか、車に乗り込むと碌に暖機もしないまま細木先生は去っていった。
コートの襟を立てて俺はそれを見送る。
曲がり角の向こうに自動車が消えるのと入れ違いに、頭上に何かを持った人影がこっちに走ってくるのが見えた。

吹き晒しの元で立ち話をしていたせいか体は大分寒くなっていたから、本当はとっとと寮の中に入ってしまいたかった。
それでも、見つけてしまったからには仕方がない。
少しでも暖を取る為に、スボンのポケットからタバコとライターを取り出す。


タバコの長さが半分ほどになったところで、彼女は軽く息を切らつつ、
スニーカーの底から大きくブレーキ音を軋ませた。
「お待たせしました、先生！」
「おう、ほんじゃ、メシ食おうか、黒鉄」

ポンと黒鉄の頭を叩いて、俺は寮の玄関へと足を向けた。

エロ無し長文イラネ
雉猿がガチでエロるのplz

それ最高ねｂ
雉ｯちゃん可愛いねｂ

やっぱアニメ化ぐらいしないと人は集まらないかな・・。
玲のオッパイ揉んでみたい。殺されそうだから薬で眠らせてから。

>>29
しかし結局いのりんに殺される罠

玲タン可愛ぃょ、

「ゃ…沙苗…駄目だｯ…」

「ふふｯ、玲可愛いゎ」

的な事を書いてくれ！！

ｾｯｸﾙ中に違う女の名前を呼ぶって絶対やってはいけない事だよな。
>>31のせいで玲は紗枝に乳首を噛み千切られました。

（ﾌﾞﾁｨｯ）「ｯいぎいいいいいぃぃぃいいぃぃぃぃいっ！！！！」

ごめんね玲たん����

>>32
しかしそんな展開におっきしてしまう俺ガイル

神ゎ現れなぃのか(^_^;)

>>35
どんなのでもいい？

何でも良い良い！無いよりましだ！カモン！

>>37
とりあえず頑張ってみる
明日明後日で投下されなかったら、来週の土日になると思ってくれ

了解(´∀｀)ｂ

期待あげ

百合以外が許せなくなるぐらい原作は男ｲﾗﾈ状態だから、エロパロ板は難しいのかも
まぁ、百合のみでうまく行ってるスレもあるし…
とりあえず>>38に期待

ゎくゎく

まぁうちらにとってはエロパロ＝百合パロなんだけどね

取りあえず導入部はほぼできた。完成見えてきた感じ
最初は綾那×はやてで、鬼畜で苦痛でひぎぃなやつを書いていたが
一番手でそれはいくらなんでもアレだったから
雉猿なガチ百合で頑張ってる
週末には間に合いそうだから、期待しないでいてくれると助かる

どっちも魅力的！！！！
出来上がるまで気長に待ってるから頑張って下さぃ����

ここは絵もおｋ？
おｋなら中三（の誰か）×益荒男さん描くｗ

ようやく完成
日曜１２時に間に合うようにやっつけで作ったから
デキには期待しないでくれ
誤字 脱字 キャラの設定性格が違うなどは各自脳内変換してくれると助かる
それとＳＳ投下するの初めてだから何か不備があったら勘弁してくれ
つ〜わけでちょっと読んで駄作だと思ったらスルーよろ

「うぅ……世界が廻る……」

ぶつぶつとうわ言を呟きながら、ベットの上を意味もなく這いずり回る
彼女、雉宮乙葉は自らの愚行を呪っていた



事は、久我順が大量の酒類を寮内に持ち込んだことに始まる
見知らぬ顔がずいぶんと増えたので、酒を飲み交わしながら親睦会でもしないか、と言うことだった
提案時の彼女の目つき、手つきから、酒の乗じていかがわしい事をしようという狙いは見えすいていたが
親睦会の有意義さ。そしてなにより、彼女たちの酒類への多大な興味もあって執り行われることとなった
無道綾那だけは最後まで猛反発したが、黒鉄はやてによる文字通りの決死の説得により、結局は折れることとなった

こうして、親睦会という名の地獄が幕をあけることとなる

各々が２本目を開けるころには、もはやその場は混沌と化していた
順が綾那に牙を剥き、はやてが便乗し、抑制をなくした綾奈は２人をいつもの倍の威力で地面にたたきつける
はやてほど耐久力のない順は、二度目のボディスラムで痙攣、嘔吐し、動かなくなった。はやても５度目で盛大に痙攣を始めた
その一方でみずちが一秒間に十回レイプ発言に成功し、蒼は笑いすぎで反吐をぶち撒き、動かなくなった
そうこうしているうちに五十鈴が瘴気を放ち始め、吉備は瘴気の直撃を受け、正気を失い、旅立った(新世界へ)
そんな混沌とした中で、雉宮はといえば、次々に手渡される酒を囃し立てられるままにイッキしていた
中には相当強い酒も混じっていたが、ノリに流され次々と空にして行く

それが、いけなかった

「オ……オクレ兄さん……」

もう何度目になるか分からないうわごとを呟く
初めて酒を口にするにもかかわらず、うわばみの様に酒を飲み続ければ、待ち受ける結末は一つであった
生まれてこの方、ここまで後悔したのは始めてであった

「キジっちゃん、だらしないよ。寝るんなら着替えてからにしてよ。そこ、あたしのベットだし」

朦朧とした意識に、わずかに響いてくる声の方向へと雉宮は視界を向ける
刀友である猿楽未知が、心底あきれた表情で見下していた

「未知……君、もうちょっと優しい言葉とか言えないの？」

半ば懇願するような声音で訴える雉宮だが、返ってくるのはふん、という鼻を鳴らす音であった

「キジっちゃんがバカみたいに飲むから悪いんじゃん。あたしが部屋まで運んできてあげたんだからね」

口ではそう言っているが、実際未知も相当な量を飲んでいることを、雉宮は知っていた
ふらふらと歩いているのは、足元がおぼついていないからなのであろう
重力に惹かれるようにベットの縁に腰かけ、両手に一つずつ持ったグラスの一つを差し出してくる

「ほら、お水。飲んでおいたほうがいいよ。ちゃんと体起こして飲んでね」

もうあまり反発する気も起きないのか、酒に犯された身には水が恋しすぎるのか
雉宮は言われるままに……非常に緩慢な動きではあるが……体を起こし、水を受け取る
口を付けるが、これ以上液体を受け入れることを拒んでいるのか、飲み下せそうになかった

「駄目だよ……飲めそうにない」

自分でも情けなさ過ぎると思う声音で、弱音を吐く雉宮
そう言えば未知がグラスを片付けてくれるであろう。そうも思った
だが、事態は雉宮にとって予想外の方向へと進む

「じゃあいいよ！ せっかく持ってきてあげたのに！」

気を利かせたにもかかわらず拒まれたと思ったのか、未知の表情が不機嫌から怒りへと一変したのだ
雉宮の手からグラスをひったくり、手の届かない場所に乱たたきつける
意識がハッキリせず、ぼんやりしていた雉宮であったが、未知の突然すぎる態度の変化に苛立ちを覚えていた

「別にいらないとは言ってないだろ！？」
「飲めないって言ってたじゃん！ どーせあたしが持ってきた水なんか欲しくないんでしょ！？」

あまりに極端な未知の反応に、雉宮は思わず身じろぎしていた
いくらなんでも、いつもはこれぐらいのことで逆上したりなどしたりはしないはずだ
どうやら、何かに苛立っているらしい
こういう怒り方をしている時の未知に対しては、あまり刺激しないように苛立ちの理由を聞き出した方がいい
雉宮はそれを分かっていた。分かっていたが、朦朧とした意識ではそれを実行するにはいたらなかった

「何イラついてるのかしらないけど、私にあたらないでくれるかな！？」

強い口調で言われたためか、核心を突かれたためか、未知がぐっと息を呑む
が、それも一瞬のことで、雉宮の隣に乱暴に腰掛けると、すぐに切り返す

「へぇ、そうだよね！ キジっちゃんは、あたしなんかと話してるより、犬神さんとかと話してる方が楽しいんでしょ！？」

未知が叩き付ける様に言い放つ
あまりにも唐突過ぎる論点の転換。それがきっかけとなり、雉宮は未知が何を苛立っているのか大体理解していた
記憶はおぼろげだが、今日の親睦会では五十鈴とばかり話をした……気がする
未知と会話をした記憶はない。それが気に食わない
だから機嫌が悪かった。水を拒んだことで、苛立ちは怒りへと変わった。それだけの事なのだろう
そしてそれは、ほぼ１００点に近い回答であった
だが、それを理解するよりも先に、無意識が言葉を投げ返す

「君こそ、今日は桃香さんとずいぶん楽しそうにしてたじゃないか！、あの時、やっぱり分かれた方がよかったかな！？」

それを聞いて、未知がキッと目を細める
未知とて、別に楽しい話をしていたわけではない
同じ異能者の刀友を持つものとして、付き合い方のことなどを話し合っていただけであった。
それは勘違いだ、と言えば済むこと。だが、このときに限って、未知の頭にその選択肢はなかった

「そうなんだ？ なに？ あたしが他の人と楽しそうにおしゃべりしてるのが気に入らないんだ
　バッカみたい！ そんなにあたしを独占したいの？ あたしに触れる度胸もないくせに！！」

瞬間、雉宮は頭に血が上ると言う感覚を体験していた
血と共に表現しがたい、だが、こらえ切れない感情がこみ上げ、頭を満たし、眼球が震えた

「こっのぉ……！！」

怒りの赴くままに、未知の胸倉を掴む……つもりでいた。つもりではいたのだ
しかしここにきて、狙い済ましたかのようなタイミングで酒が平衡感覚を奪う
そして

倒れこむままに、未知を押し倒していた
押さえ込む様にではない、のしかかる様に。見ようによっては、抱くようにだ
未知の肌の温度、髪の感触、彼女の香りが突然に押し寄せ、雉宮の心臓は早鐘を打ち始める
当の未知はといえば、突然すぎる展開について行けず、目をぱちくりとさせていた

「あ……う……あの……え……？」

発するべき言葉がまとまらず、未知は言葉にならない音を紡ぎ続ける
本当に、全く偶然に倒れこんだに過ぎない。だが、この場に限りそれはまったく別の意味を作り出していた
独占したいのか、触れる度胸もないのか、と挑発された後で、突然この体勢に持ち込んでしまったのだ
この場に限り、これは倒れこんだのではなく「押し倒した」ことを意味している
当然、これはただ偶然にこの体勢になった過ぎない
だが、互いの耳をくすぐる互いの吐息と、互いの耳を打つ互いの心臓の鼓動が、それを事実にしようとしていた

「あ……えっと……」

これは、雉宮が発した音だ
倒れこんでしまった。苦しかったろう。すまない。そう言って体を起こせば、とりあえずこの場はまとまる
だが……
横目で未知の横顔を見やる。頬を高潮させ、荒く、細かく呼吸し、無理に雉宮の顔を見ないようにしているようだった
未知が何を考えているのか。実際、この時未知の思考は大きく乱れ、考えているなどと言う状態ではなかったのだが
だが雉宮には分かっていた。未知が何を期待しているのか。そして、自分が何を期待し始めたのかを、だ
ごくり、と喉を鳴らし唾液を飲み込む。予想以上に大きな音がなり、一際大きく心臓が鐘を打つ
喉を鳴らした音が聞こえたのか、未知がびくりと体を振るわせた
そのまま、しばし無言の時が過ぎる
このとき二人に頭にあった考えはいずれも同じ。「今なら笑ってなかったことに出来る」というものだった
そうするのが最良に違いない。だが、心の中のもっとも理性的では「無い」部分が、それに歯止めをかけるのだ
すでに、それが何であるのかはっきり分かっていた。これは、情欲だ
先に言葉を発したのは、未知だった

「えっと……その……」

喋ろうとしたのはいいのだが、この先をどのような言葉で言えばいいのか迷い、口をつぐんでしまう
そして、たっぷり十秒間は悩んでから、ようやく口を開く

「する……の？」

言った後になって、自分が滑稽なことを言っていることに気づいた
散々いろいろと考えた挙句に、出た言葉がこれか
やりようの無い羞恥に、自分を責め始めたとき、雉宮が返答しようとしている感触が伝わり、思わず身を縮める

「するって……その……」

ここまで言ってから、自分が次に発しようとしている言葉の恥ずかしさに、顔を真っ赤に染め上げる
小さく何度か呼吸し、意を決する
そして、馬鹿馬鹿しいほど長い時間、二人がいうことの出来なかった言葉を、発した

「えっち……するってこと？」

それを言って、それを聞いて、二人の顔は最高潮に赤く染まった

「あ……あはは……いや、その、でも、えっと、キジっちゃんはあたしなんかじゃ嫌……だよね？」

薄い笑いを浮かべながら、未知
これは彼女の最後の望みだった。ここで嫌だと言ってくれれば、いつもの二人に戻れるという、最後の望み
それは、あまりに不明瞭なこの先を考えれば、ひどく魅力的であった
祈るような気持ちで、未知は雉宮の返答を待つ。もはや、どちらの答えが出ることに祈っているのか、分からなかった

「未知だって……私じゃ……嫌でしょ……？」

未知よりいくらかか細い声で、雉宮が言う
この言葉に込められているのは、不安。拒絶への不安だった
その言葉を最後に、そろってぐっと口をつむぐ
互いが互いの最も不安な問いに答えを出さないまま、永遠とも思えるほどのわずかな時間が流れる
そして、今度は自分が切り出すべきだと思ったのか。意を決し、息を吸い込み、震える腕に力を込め、雉宮が告げる

「私は……嫌なんかじゃないよ。その……未知が相手なら……えっと……だから……
　ああ、もう！ したい！ したいよ！！ 私は君がいいんだ！ 未知としたい！！」
「あ……あたしだってキジっちゃんがいい！ キジっちゃんがいいよ！！」

半ばやけになった上での言葉だったが、二人の言葉に偽りはなかった
互いに最後の気持ちを打ち明け、痛みがするほどに互いの体を抱きしめ合う

「……なんだか、勢いに任せて凄くバカっぽいこと言った気がするよ」
「気にしなくていいよ。だって、あたしも勢いに任せて……なんか恥ずかしいこといった気がするし」

そして、しばしの静寂
全ての緊張を声とともに吐き出したかのように、二人の体は程よく脱力していた
呼吸を意識し始めてから一度、二度、三度目の息を吸い込むと、雉宮は何度目か分からない決意を固めた
言葉をつむぐための決意を、だ

「加減なんかできないから」
「うん」
「初めてだからやさしくとか、そんなのないよ」
「うん」
「……じゃあ、するよ」
「…うん……！」

未知のその返事を最後に、雉宮はゆっくりと体を引き剥がし、目と閉じる。それに会わせる様に、未知も目を閉ざした
そして、先ほどの宣言が嘘のように、やさしく、柔らかく口付け、両の手と手を絡めあう

「んっ……」
「ふ……ぅ……」

ゆっくりと顔を近づけ、唇を重ねる
初めて触れる他人の唇は驚くほどに柔らかく、心地よかった
雉宮はその感触をより多く得ようと、未知の下の唇を吸い、舌でなで上げる

「ん……む……ちゅ……」
「ふぁ……」

雉宮の愛撫は拙く、たどたどしかったが、経験のない未知を満たすには十分すぎるほどであった
未知の唇からは次第に甘い吐息が漏れ始め、酒の香りが雉宮の鼻腔をやさしくくすぐる
愛撫の強さを変えるたびに、未知はそれに比例した押し殺した嬌声をあげる
雉宮にはそれが楽しくて仕方なかったのか、しきりに強弱を付けて未知の唇をもてあそんだ
そして、心行くまで未知の唇を味わいつくすと、脱力しきった未知の顎を右の手でなで上げながら唇を重ね、舌を滑り込ませる

「んんっ……！」

異物の進入にびくりと体を緊張させる未知だが、雉宮が優しく肩を撫でてやると、少しずつ緊張を解いて行く
そして緊張が抜け切ったころ、ようやく雉宮は未知の口蓋を蹂躙し始めた

「んっ…んむ………ん……んぅー……！」

雉宮が歯茎を、頬の裏を、舌の裏側を撫で上げるたび、未知はくぐもった声を上げながら、わずかな抵抗を試みる
だが雉宮はそんな抵抗など意にも介さず、必死に逃げようとする未知の舌と自らの舌を絡めあった

「んっ…ふっ……ふぁ……」

最初は異物感に対し軽い嫌悪感を抱いていた未知であったが
呼吸を落ち着けるにつれ余裕が生まれたのか、おずおずとだが自ら雉宮の舌を愛撫し始める
雉宮はそれに対し、一瞬驚きの表情を浮かべるが、すぐに受け入れ
口の端から涎があふれ出すのも意に介さずに互いに舌を絡めあった

「ぁふ……ん……じゅ……くちゅ……」
「ちゅ…ちゅ……ん……ふ……んっ……ぷぁっ」

永遠に続きそうとも思える愛撫。
だが、突然に雉宮が唇を離すことによって終焉を迎える
未知は、あっと声を上げ、名残惜しそうな顔をしながら雉宮を見つめた
雉宮はそれに対し、行動を起こすことによって応える
未知の腰に乗るように体を起こすと、左の手でわき腹を愛撫しながら、未知の服に手をかけた

「あ……駄目っ！」

だが、未知はそれを拒んだ。服の端を手で押さえ、服を脱がせまいとする意思を見せる
雉宮は少しばかり面食らったようだったが、それを咎めるでもなく、やさしく問う

「ごめん、嫌だった？」

ぐっと顔を近づけ、耳元でささやく
未知が嫌がるならばここまでとも思っていた雉宮だったが、どうせなら最後まで行きたいというのが本音であった
問いに対し、未知は小さく首を振る

「違うよ……嫌じゃないよ？ でも……」
「でも？」
「……だって、恥ずかしいじゃん」

雉宮と目を合わせないようにしながら、それだけ呟く
雉宮は思わず笑い出しそうになったが、どうにか踏みとどまると、ゆっくりと自分の服を脱ぎだした

「あっ……」

未知はそれに対し何か言いたかったようだが、何を言えばいいのか迷っているようであった
そうこうしているうちに、雉宮は未知に跨ったまま器用に服を脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿になる
まだ凹凸がはっきりしているとは言いがたいが、均整の取れた美しい肉体だった
未知はと言えば、その美しい肌にただ見とれるだけであった

「脱がせて、いいよね？」

問いに対し、未知ははっと我に帰る
未知は雉宮の体を見せられた後では、余計に自分の体を曝すことなどできないと思った
だが、雉宮のその問いには、普段のヘタレっぷりからは想像もつかないほど有無を言わさぬ何かがあった
結局どうするわけにも行かず、未知は服から手を離し、頭を縦に振るしかなかった

「大丈夫。未知は誰よりも綺麗だから、恥ずかしがらないで」

未知をやさしくなだめながら、少しずつ服を引き剥がしてゆく
寝たままの体勢だと脱がせづらいのだが、それを言うとなんとなくムードが壊れそうなので
結局服の前をはだけさせるにとどまった
ゆっくりと背中に手を回し、下着のホックを外すと、控えめながらも形の整った胸があらわになった
未知は顔を真っ赤にしながら、胸を隠したい衝動を必死に押し殺しているようだった

「綺麗だよ、本当に」

雉宮は頬を撫でながらそれだけ言うと、そのままゆっくりと手を滑らせ
首筋をなぞり、鎖骨を撫で、アバラに沿うように手を這わせながら胸に手をかける

「…………っ」

その感触にぞくぞくと体を震わせながら、未知は声を上げたい衝動を必死にこらえていた
雉宮はそれを知ってか知らずか、微笑を浮かべながら乳房を愛撫し始める
掌に収まる程度のそれを、筋肉の緊張をほぐすように、ゆっくりと揉み解し始めた

「はっ…！ あぁ……」

羞恥心から必死に声を押し殺していた未知だが、特別な人に愛撫される快感に耐え切れず、声を漏らしてしまう
雉宮はといえば、未知が必死で声を押し殺そうとしていることに感づいたのか、意地の悪い笑みを浮かべると
乳房を揉む手を休めずに、控えめにたたずむ桜色の突起に吸い付き、舌先でもてあそび始める

「いひぅっ！？」

声を抑えるのに必死で雉宮の行動をほとんど見ていなかった未知にとって、これは完全な不意打ちだったらしい
ひときわ大きな嬌声を上げてしまう。そしてそれがきっかけとなり、もう止まりはしなかった

「あっ！ あぁっ！！ うぁ…あぁぁ……！！」

雉宮から際限なく与えられる快楽に、ただひたすら喘ぐしかなかった
始めは苦しげだったその表情も、しだいに熱を帯び、快楽に酔いしれるそれへと変わってゆく

「うわ……凄いよ未知。乳首、もうこんなになってる」

雉宮は心底嬉しそうな表情を浮かべると、ガチガチに硬くなったしこりを、押しつぶすようにしごき始める

「！！ っはぁ！ あっぁっあっあぁっあああぁ！！ 駄目！ それ駄目！！ 駄目だってばぁ！！」

必死に体をひねって逃れようとする未知だが、腰の上に乗られているので逃れようなどなかった
まるで陸揚げされた魚のように跳ね回りながら、体中の空気を引き絞るように嬌声を上げ続ける
雉宮はしばらくそのさまを楽しんでいたが、未知の体が痙攣を始めると、ようやく手を離した

「それじゃあ、ここはこれだけにしてあげるよ」

ぼそりとそれだけ呟くと、雉宮はようやくその手を止めた

「はっ……あぁっ……あっ…かっ……」

強烈過ぎるため、自慰では決してしないような、味わったことない快楽にさらされた未知は
涎を垂らし、涙を流しながら、喘ぐように空気を吸い、手足を小さく痙攣させていた

「ごめんね、ちょっとやり過ぎたよね。未知があんまりかわいい反応するからさ」

頭を優しく撫でながら、涙や涎を舐め取り、髪を整えてやる雉宮
その顔には、まだまだ終わりにさせないと言った表情が張り付いていた

「今度はこっち、見せてくれるよね」

まだほうけている状態の未知に、半ば強制のような約束を取り付けると
残された衣類に手をかけ、手早く引き摺り下ろす
それが引き金になったかのように、ようやく未知に正気が戻ってきた

「へ……？ あ、あれ？ え？」

かなり重度に意識が飛んでいたのか、若干混乱しているようであったが
すぐに自分の下半身に服がかかっていないことに気づくと、顔を真っ赤にしながら脚を閉じる

「キ、キジっちゃん！ まだ脱がせていいなんて言ってないのに！！」

必死で抗議する未知。だが雉宮は楽しそうな笑みを崩す事無く、未知の臍をなで上げる

「さっきあんな恥ずかしいの見せてくれたじゃない。もう何見せたって恥ずかしがることないよ」

雉宮の言葉で、ようやく先ほどまでの痴態を思い出す
あまりの恥ずかしさに、反論したくても声すら出そうにない

「それにさ……」
「あっ……」

雉宮は先ほどまで臍を弄繰り回していた手を、滑らせるように秘所に差し込む
そのまま弄られると身構えた未知だったが、そうではなかった

「ほら、見てみなよ」

楽しげに言いながら、雉宮は未知に自分の手を見せ付ける
その手には、余すところなくべったりと粘液が纏わりついていた

「未知、君こんなに濡らしてたんだよ？ 下着履いたままだったら、気持ち悪かったでしょ？」

その粘液が全て自分の愛液だと知り、今度こそ未知は絶望的に顔を赤く染め上げる
雉宮はそんな未知を見て、クスクスと喉を鳴らして笑った

「さあ、それじゃあ最後だよ」

未知にやさしくそう告げると、もはや力の入らない未知の脚を押し広げ、秘所に口付ける

「ひゃっ！」

未知が短く悲鳴を上げる
そこだけを避けて愛撫を受け続けていたため、一度も触られていないそこは酷く敏感になっていた

「いっぱい感じてね……」

融けるような表情で言うと、雉宮は未知の秘所へと吸い付いた

「ふあっ！ あうぅ……！！」

裂け目に沿うように舐めあげ、肉を甘く噛み、音を立てながらむしゃぶりつく
時には、焦らすようにゆっくりと指でなで上げ、浅く突き入れ、蜜を掻き出した

「あっ、なんで……そんな急にやさし……くふぅっ！！」

今度の愛撫は、先ほどのような強烈なものとは違い、丁寧な気遣いの篭ったものだった
そのむずがゆい様な快楽に耐え切れず、未知は腰をくねらせ始める

「はっ……あ……いい……凄い気持ちいいよぉ……」

未知の表情が完全に溶け、腰を痙攣させ始めると
雉宮は体を起こし、道を自分の膝の上へと座らせた

「もうイキそう？」

雉宮が、中指で未知の裂け目をなぞりがら、問う

「うん、イキそう……キジっちゃんの手で……イキたい。イキたいよぉ……」

未知が息を荒げながら、雉宮に懇願する
雉宮は満足げにクスリと笑うと、未知の首筋に舌を這わせた

「そう、それじゃあ、イカせてあげる」

「そう、それじゃあ、イカせてあげる」

雉宮は笑顔を張り付かせたまま、なぞらせていた指を秘所へと突きいれ、激しくかき回し始める

「あぁああ！！ いいよぉ！ キジっちゃん！ キジっちゃん！！ あぁ！！」
「ほら、イッていいよ？ ほら、いい？ いいでしょ！？」
「いいぃ！ いいの、いいのぉ！！ キジちゃん、好き！ 大好きだよぉ！！ あ、あぁっ！！」

未知の嬌声を受けて、雉宮はより一層指の動きを激しくする
雉宮の指に、膣内の痙攣する感触が伝わり、限界を伝えた

「イッて！ 未知のイクとこ、私に見せて！！」
「キジっちゃん！！ 見て！ イクから、あたしイクからぁ！！ あぁ、駄目！！ もう駄目ぇ！！ キジっちゃ……ふああぁぁ！！」

最後の瞬間に、愛しい人の名前を叫ぶ
そして、二度三度大きく痙攣し、絶頂に達しながら未知は崩れ落ちた
荒く息をつきながら、未知が、笑う

「キジっちゃん」
「ん？」
「大好き」

言うと同時に、未知が小さくキスをする
そして行為が終わったことで疲れがドッと出たのか、酒の力も手伝って、二人はそのまま眠りについた

「痛い」
「自業自得でしょ？」

ふらふらと起き上がる雉宮。それを未知が、冷ややかな視線で見る

「君さ、もうちょっと心配とかできないの？」
「だから水飲んでおけばよかったんだよ」

雉宮は何か反論しようと思ったが、やめた。なんとなく未知からは同情を買えない様な気がしたのだ
そうやって一人でうめいているうちに、未知が何かを思い出したように、手を打った

「そういえばキジっちゃん」
「え……？」

次の瞬間には、もう雉宮はベットに叩きつけられていた
割れるような頭痛が雉宮を襲う

「痛たたたた！ なにすん……！？」

と、悪態を吐きかけて気づく。未知に、異様に邪悪な笑顔が張り付いていることに、だ

「え……えっと、猿楽……さん？」
「なに？」
「いや、なにって言うか……えっと、なに？」
「キジっちゃんさ、昨日散々やってくれたよね？」

その言葉を聞いて、雉宮の顔は青を通り越して白くなっていた
昨日散々好きと言っていたくせに、無茶したことにはしっかり腹を立てていたのか

「え〜っと……ご、ごめんなさい」
「許さない」

未知の顔には、相変わらず怖い笑顔が張り付いたままであった
ふとドアの方を見る。しっかりと鍵がかかっていた

「自分のしたことだもん、人にされても、文句言わないよね？」
「〜〜〜〜〜〜っ！！」

その日、未知と雉宮は授業に出なかったとか、部屋から断末魔の叫びが聞こえてきたとか。そんな感じ

以上で
散々待たしといてコレかよ とか思った人居たらスマン
今見直すとツッコミ所多いが、スルーしてくれると大変助かる
まぁ何もないよりはマシってことで勘弁してくれ

ちょい誤字が気になったけど、面白かったよ！
また書いてね、出来ればはやての話♪

GJ!!面白かった。次はひぎいい！なの期待してます。個人的に見たいのははやてと蒼ちゃんの借金コンビが
スマイリーファイナンスの男衆にひぎいぃい！な展開。
あと>>46も頼む。

GJ!!
(・∀・)bｲｲ!

最高(ｏДＯ)ＧＪ！！！！
雉ｯちゃんと未知可愛ぃ！
この作品だけで終らないで次も頑張って下さぃ����

出来れば沙枝×玲で…

予想外なことに、誰ももう来んなって言ってなくて正直安心した
はやてが思ったより愛されてることに更に安心した
ファンサイトでは、ほとんどはやてネタは見かけなかったからな……
それと誤字に関しては、スマンが脳内変換してくれ
綾那が綾奈になってるとこだけ確認した

まぁ話は変わるが、はやて・蒼・沙枝×玲と意見が出たので
一応キャラだけ拾って玲×はやてあたりでやってみようかと思ってる
需要がなくても書く。むしろ需要のなさそうなものを書く
だが全く別の物が投下される可能性を孕んでいる罠
前回と同じく期待しないで待っててくれると助かる……助かります

うん、期待してるよ！
頑張ってね！！

保守

保守('Д`@)ｂ

>>48亀ﾚｽスマソ
ＧＪ!!!かなりよかった。キジっちゃん好きの自分にはｳﾊｳﾊもんです。翌日の雉受けは妄想しまつ

ぶっちゃけエロパロ板のはやてスレには期待できなかったから、ずっと覗いてなかったんだが…
>>48
ＧＪ！素敵すぎていつもより月がキレイに見える。

沙枝×玲が読みたいNA!!

てかハブの小説って１８禁少なくない？？

保守

保守

今日一日書き込みが無かったら玲のマンコに釘バットブチこんで
「っぎぃ！！ひぎいいいいい！！」って言わせる。

保守

保守に阻止されてる>>75ﾜﾛﾀ

貴様らー玲ﾀﾝをいじめるのゎ沙枝だろ

>>78に同感だな。

って、どんだけ過疎ってんだ！

誰か書こうZE['3`]ｂ
沙枝×玲を！！

クリスマスなんだしｂ

なんか書きたいけど時間Neeeeeee！！
どんだけ早くても年明けてからだな

おまえら、いいかげんキャラの名前ぐらい覚えなさいよ。「紗枝」だ。

>>83
ごめんなさぃ(・ω・;)

しかたないから俺も書くか。ただしこの腰痛がもう少しましになれば。

>>85の腰痛が一刻も早くよくなるように心から祈ってる






全裸で。

俺「はやて、ちんこくわえろ」

噛みちぎられるのに一票

みのり×紅愛とか、蒼×みずちとか、玲×静久とか
見てみたいが、エロパロだと難しいだろうな

このまま神を待つしかないのか！？あーあ文章力があったらなー

今から書く。
ごくオーソドックスな筋立てでいくつもりなので、意外性とかにはあまり期待しないでくれい。

おぉっマジで楽しみじゃー ありがとう正座して待ってます！！

自分も全裸待機中だぜ!!

ぼきゅも待ってるｗ

age

そして八日の月日が流れた・・・・。

頑張って！

過疎力恐ろしや…orz

エロが書けないから、ひたすら待つよ！

待つよ！

頑張って下さい(・ω・)！！

玲「紗枝」
紗「なぁに？」
玲「加速しないように頑張ろうぜ」
紗「そぅね。」

みんな頑張ろうＺＥ！！

二重とびも出来ない紅愛の服をビリビリに引き裂いて露になった素肌を
ビニール製の縄跳びでビシビシしばき倒し、全身ミミズ腫れで涙ボロボロ流させてやりたい。

まぁ落ち着け。俺も紅愛は大好きだが、それは会長とか紗枝みたいなドＳに是非やって頂きたい。

>>102
＞ まぁ落ち着け。俺も紅愛は大好きだが、それは会長とか紗枝みたいなドＳに是非やって頂きたい。

>>102
同意(・ω・)！！

ａｇｅ

ああ、はやくアニメ化しないかなあ。
そのくらいやらないとエロ同人描く人もあまり出てこないだろうし。
俺はみの紅のセックルでオナニーしたいんだよ。
あと、夕歩が痴漢電車で犯されるようなのも凄く見たい。

次回のコミケまでにはアニメ化してるかな？

>>106痴漢ってじゅんじゅんのことか！

そういうオチにすれば、最後わりと綺麗にまとまりそう気もしないでもない。
神様がSS書いてくれないかな。

ｔ

6巻P49で夕歩のスカートの内側に見えるヒラヒラだけで軽くおっきする。

>>10
仲間だ！

保守だぞ

test

誰か神は降臨しないのか…

しょうがないから一行リレー小説でもやるか？

だが断わる

>>115
君こそが次の神さ

文才無いorz

ああ、俺も紅愛に「ご主人さま」って呼ばれたい・・・。

ところでおまいら
強姦モノ書くなら攻めに誰持ってくる？
っつ〜かどういうカプ持ってくるよ

俺だったらＳっ気のあるキャラかな。会長とか祈んとか。鬼畜攻めでｗ

>>46です。
えーとなんか二月になっちゃいましたが一応描けたので
貼っときます。
相手は夕歩です。

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi74253.gif

エロ絵難しいなぁorz

すみません
直リン出来ないんですね。
カサマツ　1MB　74253 です。

カサマツさんは直リンの後に.htmlつければ飛べる。

>>123
GJ！

>>121
強姦モノなら脂ぎった汚いおっさんに犯されるようなのが興奮するな。
借金のカタにおっさんに身売りする蒼ちゃんﾊｧﾊｧ。
裏で糸引いてるみずちさんも蒼の痴態を見ながらﾊｧﾊｧ。

>>123ＧＪ！！十分エロスだぜ！

氷室さんはこのスレ的にもいろいろ活躍してくれそう

寝て炎雪の興奮を抑える氷室希望

猛獣炎雪もベッドの上で冥子を相手にすると、借りてきた猫のように大人しくなるのだらうか。

それはないな
むしろ綾那ｘ炎雪とかを見たいぜ

綾那は受けだろう
そしてツンデレなんだ

だな。最近綾那が可愛くて仕方ない

紅愛と綾那ではどちらが受け度が高いのか

それは甲乙つけがたいな。
そして>>123は早くふんどし姿の静久を描く作業に戻るんだ！！

>>135綾那は辛うじて攻めもできそうだが、紅愛の攻めは想像できん。

俺の妄想力が足らないのか…？

みのりと紅愛の場合はやっぱりみのりが攻めなのか？　
クロと綾那の場合は両方攻めっていうのも行ける

菓子を喰らうが如く、紅愛の肢体を余すとこなく
ベロンベロン舐め回したり甘噛みしたりするんだと思う。>みのり

「お菓子がまんすっから紅愛くわせてー」

誰も書かないから俺が！
　
　
ｽﾙｰ対象・駄文、書き手の未熟さ
　
　
みのり「くれあー！」
紅愛「どうしたのみのり？」
みのり「腹減ったおかしくれ」
紅愛「まだ２時じゃない３時まで待ちなさい」
みのり「やだ腹減ったこのままだと飢え死にする〜」
紅愛「１時間程度我慢したって死んだりしないわよ」
みのり「くれあのケチ…(頬を膨らましすねる)」
紅愛「しょうがないわね…ほらこれでも舐めてなさい(飴玉をあげ)」
みのり「さんきゅ(パッと明るくなる)」
紅愛「私って結構甘いわね(苦笑)」
みのり「ｽｷ…(ﾎﾞｿﾘ」
紅愛「え？今なんて」
みのり「なんでもなーいじゃーな」
紅愛「おかしな子…」
　
　
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいなんか謝りたいorz

大丈夫！おまいの愛は伝わった！叫んどくよ。
ＧＪと！！！

ネ申はきっと来る！

>>141
よく頑張ったな・・・本当によく・・・。

>>136ちょっｗ私が静久好きと知っていて言ってるのかｗ

描いてみた〜（・∀・）ﾉｼ
暇つぶしにでもどうぞ↓
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi75691.gif.html

ネ申キタッッッ！！めちゃくちゃＧＪですっ

>>144ＧＪ！
　
　
未熟な俺でよければ書ける時書きますが…
どうですか？
希望してくれる人いたら頑張ります。
　
　
　
こんな自分にそんな人居るんだろうか…

>>114
GJ!カバー裏の２コマ漫画風なのがまた良い。

>>116
とにかく過疎気味なんだし、ネタは多いほどいい。なんでもいいからうpうp！

まぁとりあえず明日は紅愛の誕生日らしいぞ。チャンス！

>>148
なんですと！？
じゃあ明日までに考えてみます未熟で短いのになるでしょうけど
　
　
　
初心者と名のっておく…

投下してみます。
　
　
紅愛『結構良いじゃない』(自分の爪に塗られているマニキュアを眺め嬉しそうにしている)
今日は紅愛の誕生日友達から色々貰ったので放課後誰も居ない教室で人試していた。
みのり『くれあー』
紅愛『どうしたの？私今忙しいのよ』
みのり『そーは見えねえけど』
紅愛『うるさいわね何か用事あるんでしょ？』
みのり『そうそう紅愛にぷれぜんとがあるんだ』
紅愛『何覚えててくれたの？』(ちょっと嬉しそう)
みのり『あたりまえだろ紅愛はあたしの刀友なんだし』
紅愛『何くれるの？』
みのり『ほんじゃあ目つむってて』
紅愛『え、どうして？』
みのり『いいからいいから』
紅愛(言われた通り目を閉じる)
みのり『ん…』(紅愛の唇に自分の唇を重ねる)
紅愛『……？ん！？』(何がおきたか分からずに硬直する)
みのり『…』
紅愛『…/////』(事態を把握し赤くなる)
みのり(唇を離す)
紅愛『……////』(まだ赤くなったまま黙りこむ)
みのり『そんなだまんなよてれくさいじゃん』
紅愛『今の何？』
みのり『何ってあたしからのぷれぜんと何かあげるもんなかったから』
紅愛『まぁ…良いわありがと』
みのり『じゃ…じゃあな！』(気まずくなったのでその場を去る)
　
　
　
ひつぎ『月島さんも中々やるわね、しかしこんな所にまでカメラ仕掛けてあるのねやるわね帯刀』
静久『何見てるんですかひつぎさん…さすがに人のプライベートは』
ひつぎ『良いじゃない暇だったから』
静久『……』
　
　
　
　
　
やっぱり才能無いのかorz なんかうまく行かない…

２日遅れてる俺乙orz

予告通り投下してくれただけ自分はありがたいと思ったよ。乙！！
「○○日までに投下する」という言葉にwktkして結局投下されずに(´・ω・｀)な思いは何度もしてきたから。

乙。だがしかし、刀友じゃなくて刃友なんだ。
この間違いよく見かけるけど何でだろうな？わからん。

>>153
確認…本当だorz
とゆうか単純に刀と刃似てるからじゃない？

>>154
お前な・・・字面は似てるけど読みは全然違うだろ。
親友の「しん」と刃の「じん」を掛けて刃友（しんゆう）って当て字にしてるんだよ。
刀友じゃどう頑張っても「しんゆう」とは読めないだろ？
煽ってる訳じゃないけど、そういうの全然気にならなかった？

そんなにしつこく突っ込むことでもねーよｗ

自分なんか気付かず読んでたよ…orz

まあ今は書いてくれた頑張りに拍手を贈りたい

ぐっぞぶ

そしてまたふりだしに戻る、と。初心者頑張って!!!俺は好きだよ。



細かく言いたい気持ちも分かるが今のスレの状況考えよーぜ

今月の「瞑ちゃん」発言とか三本のくせっ毛とか、吉川が地味に可愛くてちょっと困る。
瞑子に暇つぶしに弄ばれる（性的な意味で）吉川のSSとか読みたいかも。

今月の電撃でその後もちゃんと描かれてるのに今更という感じだけど
炎雪の昂ぶりを体で鎮める瞑子という妄想がおさまらんかったので
練習を兼ねてちょっと書いてみる。
文を書くということを殆どしたことがないので色々とご容赦下さい。



私が部屋に入るなり、炎雪は噛み付くようにその唇を首筋に押し付けてきた。
後ろ手で鍵を閉める。我慢ということが大嫌いなのだ、この獣は。助長しているのは自分だけれど。

跡に残らないギリギリの強さで――外から見える部分に関して、それは徹底させている――
吸い付いていた炎雪の唇は喉下、顎先へと上がっていき、私の唇へと至る。
ノータイムで舌を入れられた。いつものように、遠慮も加減も無い暴力的なキスだ。

「んっ･････じゅ、ずっ、はっ」
「むぐっ、ん、ちゅ、ふぅ」

炎雪はキスの時も目を閉じない。曰く、狩りの基本だそうである。
言い換えるならそれは自らが屈服させる対象をその目で見て愉しみたいということなのだろう。
酷く昏いのに強い存在感をもって迫ってくる瞳。
それは嫌いではないのだけれど、見続けていると酔っているかのような不快感を感じる。なので私は目を閉じる。

炎雪は両手で私の頭を押さえつけて大きく口を開け、
私のそれを包むかのようにする一方で舌は私の中の全てを蹂躙せんと暴れまわる。
私はその先に申し訳程度に応え、離れ、絡み付く。主導権は完全に彼女にある。
たっぷり数分ほど食いつかれ、彼女の口内にある自分の唇がふやけてしまっているような感覚になった頃、
やっと炎雪は私を開放した。

「はぁっ、･･････どう？　満足した？」
「駄目だ。まるで足りない」

内心で溜息。そうだろうとは思った。
炎雪がご執心である、今日戦った染谷ゆかりの元刃友。
なぜ彼女があの場所にいたかは分からないが、彼女に襲い掛かった時の炎雪は明らかに異常だった。
燻っていた炎が、一瞬にして青く輝くほどに燃え上がったような爆発。
目で追いきれないほど迅かった。白服はよく回り込んで止めたものだと思う。
そしてその残り火が、この程度で治まるはずもないのだ。

乱暴にボタンを引き千切ろうとする手を留め、ベッドへ誘う。
移動する間に上着とスカートのボタンを外し、ついでに手を突っ込んで下着のホックも外しておいた。
この間買ったばかりのものをダメにされては敵わない。

横たわって自ら前を開くと、キャミソールの上からやや強い力で胸を掴まれた。
ここや下の方はさすがに強くされると痛いので、手加減をしてくれるようにお願いしている。
ひとしきりこねくり回す様に揉まれた後、右は親指と人差し指、左は唇と舌で、先の突起が弄ばれる。

「あ、ふっ･･････はぁっ、･･･ん！」

程なく隆起し固くなったそれを、炎雪は舐め、甘噛みし、引っ掻き、摘み上げる。
彼女には伝えていないけれど、私は比較的だが乳首で感じる性質らしい。
自分の頬が赤く染まり、耳にまで伝播しているのを感じる。
しかし炎雪も何回目かでそれに気付いたのだろう。
何時の間にか、胸を刺激しながら空いた方の手を下腹部へと伸ばしていくのが
彼女の手順になっていた。そう、今のように。

私が腰を浮かせると、炎雪は分かっていたかのように下も見ずスカートを下ろした。
膝に引っかかったそれを、片足だけ上げて引き抜く。
その時には既に、彼女の左人差し指は私の秘裂をなぞっていた。
強く、弱く、ときどき円を描くように。同時に胸も刺激され、自分でも息が荒くなっているのが分かる。

「は、ふぁ、ねぇ･･･････ん、脱が、せて」

不必要に下着を汚しても意味はないし、炎雪もそろそろ「絞め」たいだろう。
彼女は体を起こし、両手でやや性急にそれを擦り下げる。
スカートを床に落とした。ショーツは足首に残したまま。
どういう趣味か私には理解できないが、炎雪はこれがいたくお気に入りらしい。ちらりとそこを見た目は満足げだ。

今度はその頭を、私の下腹部へ下ろす。
伸ばされた舌は、いきなり私の中へ割って入ってきた。

「あっ、あ、ふっ･･････！　つっ、ん」

執拗な愛撫のせいで私のそこもそれなりに潤っていた。
遠慮も無く入り込んでくる彼女の舌は少々刺激が強いものの、不快というわけではない。
いったん引き抜き、周囲をつつくように這わせる。唾液を口に含ませ、もう一度中へ。
掻き混ぜられながら、そのすぐ上の突起が指の腹で緩く摘まれる。

「はぁ、や、ああっ、あ！　ふぁっ」

この頃になるとさすがに思考は鈍り、焦点も定まらなくなる。
それでも顎を引いて下へ目を向けると、炎雪もこちらを見つめていた。
百獣の王。そんな言葉が頭に浮かぶ。
いつもは夜の海のような得体の知れない深さと静けさを湛えているその瞳が、
贄を捕らえ喰い千切り噛み締め咀嚼し飲み干す喜びに打ち震え、眩しい程の輝きを放っていた。

――人を人とも思ってない。お似合いですよ、あなた方お二人。

その通りなのだろう。炎雪にとって他人とは獲物か、獲物にもならない雑草かの二通りしかない。

――氷室さんは他人の気持ちをいじくり回して遊ぶのが好きなんですね。

それもまた真だ。私の基本的な対人関係を非常に端的に表している。
でも、だとしたら。この気持ちは何なのだろう。
この獣を鎮め、手綱を握るために必要だったこの行為。
ただ一方的に貪られ喰らい尽くされるこの瞬間に、わずかの。ひとかけらの。


･･････満足を感じてしまうのは。


終わりが近いのを察したのだろう。
炎雪の長い舌は私の中でめいっぱいに伸びて奥で暴れ、指は突起を強く捻り上げた。

「ぁ、ぁ、あ、ん、あ――･･････！！」

私の体は限界まで反り上がり、視界は白く染まって何も映らない。
映らないのに、真っ直ぐな透明さとほんの一握りの脆さを瞳に宿したあの人の姿が一瞬だけ浮かんだ気がした。

服を調え立ち上がると、炎雪はいつものように窓際に椅子を引いてぼーっと外を眺めていた。お腹は膨れたようだ。
携帯を見ると着信を示すランプが点滅していて、どうやら行為の終わりの辺りに吉川からメールが来ていたらしい。
自分が自室謹慎であると聞いて驚いたこと、後夜祭のバーベキューを差し入れとして持って行くこと、
直接聞いて欲しいことがあることが非常に冗長な言い回しと文体で綴られていた。
一言で返信する。

「吉川がお肉を差し入れしてくれるって」
「･･････肉」

こちらを見て、大きな頷き。そういえば学園祭の見回りもせず昼は軽く済ませていた。
吉川に出来るだけ沢山持ってくるようにと追伸しておく。

再び窓の外へ視線を移した彼女の傍らに立ち、その髪をそっと梳く。
初めてされたその行為に多少の驚きを感じたのだろう、見上げた炎雪の顔はその一瞬だけ年相応の少女のもので、
私は少しだけ笑ってしまった。



終

>>162
×　ひとしきりこねくり回す様に揉まれた後、
　　右は親指と人差し指、左は唇と舌で、先の突起が弄ばれる。

○　ひとしきりこねくり回す様に揉まれてから下着ごとたくし上げられ、
　　右は親指と人差し指、左は唇と舌で、先の突起が弄ばれる。


修正。他にも突っ込み所があるかもだけど、何よりエロがネットリ書けなかった。
エロパロ作家さんって凄いね。

ＧＪ！
結構萌えましたわ
てかこれだけでも十分ですよ
自分はエロが書けないorzほのぼの系しか無理そしてそのほのぼのですら微妙な感じorz
　
頑張るしか無いのかね

>>161
Great Job　つまりGJ！！

うあああ瞑ちゃん大好きだ畜生

保守ついでに誰かネタ下さい(メジャーな方で)
　
このスレのためにも自分が頑張らなきゃならない
　

えらい！
じゃあ基本で順綾なんかどうだろう
今月号のあれから、って感じのやつ

すんません単行本派です(汗

まあそんなに気負うな

順綾ですね
わかりました考えて来ますﾃｽﾄ期間なんでいつになるかはわからないんで保守願います。
　
まあ…ぶっちゃけ職人さんが来るか周りの方々も頑張っていただけるのが一番なんですがね…
　

このｽﾚ見ていて、私も頑張って書いてみたのだが、PCの調子が悪く、書き込めない…
書くの始めてで、出来は良くないが、折角書いたのだから、見てもらい、評価聞きたかったのだが…

>>175
調子良い時にうPして下さい
自分ｗｋｔｋしながら待ってますから

文章をメールで携帯にそうしん→コピペで書きこみ
っていう手もある。
書きこむ前に改行入れたり、ちょと面倒だが。
まあ慌てることもないよ
PCの調子よくなってからだっていいし
またーりまつよ

俺痛杉。今朝、夕歩の夢を見た。どんな内容だったかはさっぱり忘れたけど
順と二人で夕歩可愛い可愛い言いまくって、夕歩に呆れられてたのは覚えてる。
でも夕歩可愛いよ夕歩。

>>176>>177
あまり期待しないで…
http://ichiba.geocities.jp/cccp88hayate88/hayatesyousetu1.html

一応これで読めるﾊｽﾞだが

改行とか変だが、あまりPC詳しくないので、直せない
読んで評価頼みます。
今後ﾌｧﾝｻｲﾄ作りたいと思っているので。

GJ!
続きｷﾎﾞﾝﾇ!!

>>179
せっかくのところすまんが、背景色に赤はちょっと直してもらいたい。
目がチカチカして、肝心の内容を読めなかった

>>181
申し訳ない。
直してみました。

>>178羨ましくもあるけど、そんなおまいに萌えたｗ

>>179ＧＪ!!続きを!！


初心者ｸﾝテスト頑張れ

>>179
ＧＪ！良い…
　
　
>>183
ありがとうこざいます。

読んでくれた人、どうも。あんまり長くなく、半端なところで終わってるのは、私に続き書くだけの、文章力がないので…申し訳ない
それなのに、GJ言ってくれて、感謝です。
今後の参考にしたいので、欠点や修正した方がいい所など教えてほしい。
頼みます。

って言ってもみんな人に指南するような立場じゃないしなあ。俺もただのヲタだし
書いたものはうっとおしいくらい何度も自分で読み返すといい
ってどっかで見たよ。それで少しずつ肉付けしたり
するんだって。誤字脱字なんかも何度も見てきちんと直してくんだと。
文字書きって大変だな。

俺の個人的な感想としては、もう少し状況説明があると
小説っぽくなるかなとか、それくらいしか言えん…小説より脚本に近いっていうか…
すまん、やっぱわからんわ

テスト息抜き保守
　
順順考えてると必ずエロ入が必要になってくるorz

ふたなりわんこが桃犯かしまくるSSまだー？

「ふたなりは邪道！」なのだが、暗黒面にも造詣のあるわんこならばそれもまたよしか。
わんこと雉っちゃんの邪法により、ちんこが生えて性欲MAXになったじゅんじゅんが
夕歩を凌辱するような話が見たい。

じゅんじゅんがふたなりになるとエライ事になりそうだｗｗ

天地の生徒達が片っ端からじゅんじゅんの猛り狂った熱い欲望の餌食に
そしてじゅんじゅんの(ry)は怒り狂ったあやなの強烈無比な制裁の餌食に

テストも明けたんで投下
あんまエロく無いですorzそして例に寄って短い
てかセク(ry　
　
　
　
　
　
学園祭にて
順順「綾那ﾊｧﾊｧ…そそそそそそそそそんな格好で居たら襲われちゃうぞ！」
両手の親指を立て興奮のあまり鼻血を吹き出している
綾那「どうゆう意味だよ！」
順順「半在的なキュートさと言うことよ順もう我慢できない！」
ﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾝ♪(RPG風)淫魔順順が襲いかかってきた
綾那の攻撃綾那は鉄拳を放った淫魔順順は避けたカウンターで忍法を使った。
綾那のブラのホックが外れた
綾那「わぁぁぁ！？」
綾那は精神的ダメージを受けた
淫魔順順の攻撃
淫魔順順はセクハラをした綾那は尻を撫でられた
綾那は精神的ダメージと供に激怒した
綾那「おとなしくしてなさい…遊んであげるわ釘バットで」
綾那の攻撃淫魔順順は血祭りになった
ガスッガスッガスッガスッ綾那は順順を殴る殴る殴る！血溜りができた
綾那は戦闘に勝利した
　
綾那「悪は消えた…にしても尻だけでなく中指でどこ触ってきてるんだよ/////」
　
なんか駄目orz

>>192
すいません補足綾那はメイド姿でそれを襲う淫魔って感じです。

最近誰も来ないorz

まあ月一漫画なんだし、そんなに焦るな。

６巻読んだ段階で初めて、もかちゃんら中等部一年組が桃犬猿雉で桃太郎であることに気付きましたよ
っこの…ドバカorz

あと未知の「どうぐきんし！」でいらぬ妄想したり
「ちょ…コレ キミねぇ…！！この棒電池抜いたら使えないでしょ！？」
「キジっちゃんがそーゆーの使うとややこしくなんの！！」
（腰が立たなくなるから）

>>196
つ…続きを！！
　
　
個人的に雉猿が一番好きだ　
　
後鬼ヶ島とかあるよ

6巻と言えば、P49左上のコマの夕歩に注目してほしい。
スカートの内側になんかヒラヒラしたものが確認できると思うが…
これ、名前は知らないけど下着の一種だよな？見せちゃってもいいの？
俺夕歩の下着見ちゃったよおおおおおお！！！！！！
ヒザ裏も色っぽいし、このコマだけで軽くおっきできる。

>>198
ペチコートだね
スカートの裏地くらいの認識だったが一応下着の分類に入るのか
ここの夕歩は膝裏のみならず腰から尻にかけての曲線もかなり色っぽくて良いｗ

>>197
ただの単発妄想ネタのつもりだったのに「続き」の一言で妄想が膨らんじまったじゃないかチクショー
文字書きじゃない上に携帯からだから出来るか分からんが試しに書き始めてみるよ

>>199
大丈夫です自分も物書きじゃないのを頑張って書いてますから
とりあえずｗｋｔｋしながら待ってます。

>>198前もカキコしてたよなｗ

そんなおまいの夕歩への愛に感服

ハブは可愛いよりかっこいい寄りの女子が多いからな。
付き合うとしたらやっぱ夕歩とか蒼ちゃんみたいな可愛い系が人気とみた。
まあ俺は自分が美少女になって玲に喰われたい派だけど。

>202
ばっかおめー、玲は実は幼い頃、将来の夢はと聞かれて
「お嫁さん」と答えるくらい純真な子だったんだよ。
でも、いまは財閥一族の１人として、ライバルである天地家の学校に入り込んで肩肘張ってるんだ。
それでも偶に独りになった時には、紅愛に磨いてもらった爪を眺めて
自分の女の子らしさを確認したりしてるんだよ。

でもって、夜は祈と(省略されました。続きを読むにはワッフルワッフルと書き込んでください）

>>203
ワッフルワッフル

>>203
ちくしょう！！生殺しなことしやがって！！！
ワッフル！ワッフル！！！！！

>>203
ワッフルワッフル
玲かわいいよ玲

二か月前から工場でバイトしてるんだがこれが思ってた以上にしんどい。正直辞めたい。
だから最近は、この工場は蒼ちゃんの父親が再建したもので、
俺は社長（蒼父）に気に入られてて蒼ちゃんからも兄のように慕われている。
今日も仕事終わりに蒼ちゃんの家にお呼ばれして夕食をご馳走になってしまった。

そんな脳内妄想で自分を騙し騙し働いています。
・・・そうだね。で？っていう話だね。

↑のカキコまで読んだ後、なんとなくハブ2巻読み返したら
蒼ちゃんとみずちさんが出まくっててびびった。
こんな頃もあったんだなぁって・・・。
まぁ俺は本編でもSSでも早くいのみかメインの話が読みたい訳だが。

>>207
続きをワッフルワッフル

ＮＬで良いからなんでもうpうp

>>203
わっふるわっふる

蒼ちんまいよなぁ・・・
手だしたらなんか犯罪チック。逆におかみさんは不倫カップルに間違われそう

>>212
そして３人並ぶと幸せ家族の完成な予感


で、何かこう……ＳＳぽいもんを書いてみたので投下してみる
エロ無しでそんなに長くないけど
みずち×蒼で半分はみずちさんの独白チックです

私にはあの人でなければいけないと思っていた。



昼休みのトレーニングを終え、私と蒼、２人いっしょに教室のある校舎に向かう。
鍛錬を始めたばかりの頃はグッタリと這うように歩いていたのに、今では体力も付いたようで蒼の足取りは軽い。

……そろそろトレーニングを次のレベルにしようかしら。

そんな私の心の内など知らず、蒼は楽しげに友達の――主に黒鉄さんの話をしている。
毎日毎日よくネタが尽きないものだと感心してしまう程に大半が「はやてちゃん」「はやてちゃん」「はやてちゃん」……

……レベルアップ＋放課後もトレーニング追加ね。

「――――！？」
「どうしたの？蒼」
「な、何か急に寒気が……」
……勘の良い子。
「風邪かしら？最近寒くなってきたから気をつけないと」
「……みずちさん…………っ」
私の言葉に蒼は目をうるませてこちらを見つめてくる。
そして「はいっ！頑張りますっ！」と、さらに軽い足取りで歩き出した。

私が元は無道さんとの結束を望んでいたことを、蒼は密かに気にしているらしい。
それでも私の期待に応えようと必死でついてこようとしてくれる。
その姿はとてもいじらしく、いとおしい。
……いとおしい？
未だかつて、そんな感情抱いたことすらなかったのに……


でも、確かに、私は自分自身の心の変化を感じていた。
ずっと無道さんだけを追っていた頃とは違う穏やかな気持ち。
無道さん達との仕合いで気持ちに決着をつけられたから、だけじゃない。


―――いつもそばに蒼がいたから。


不思議な子。
複雑な家庭の事情にもめげず、自信は無さげだけど卑屈にもならず、まっすぐで前向きでちょっと天然で……
日だまりのように温かい気持ちにしてくれる子。


「ねえ、蒼」
「はいっ何でしょうみずちさん」
満面の笑みでこちらを見上げる蒼。
「キスしていいかしら？」
「はいっ……って……え、ええぇえええぇぇえっ！？」
その場で全身を硬直させ、顔を真っ赤にする蒼。
本当に表情がクルクル変わる。面白い子。
「……イヤ？」
軽く小首を傾げてみせると蒼は千切れんばかりに首を横に振る。
「い、イイイイヤだなんてとんでもないです！
　むしろウェルカムです！いらっしゃいませですよ！！
　はいよろこんでーーーーーー！！！」
「……落ち着いて」

軽く暴走気味の蒼をなだめながら正面に向き合う。
「じゃあ、目を閉じて」
「は、はい！」
蒼は直立不動のままギュッと瞳を閉じる。
歯を食いしばっているのか、口元もギュッと一文字に閉じて強ばらせている。
あのね、別にこれからビンタするって言った訳じゃないんだから……
「はいっ！どうぞ！！！」
いえね、どうぞと言われても。
あまりの様子に思わずクスリと笑いがこみ上げてしまう。本当にかわいい子。

小さな肩にそっと手を添える。
肩がピクっと微かに反応するが蒼はなおも緊張を強めて動かない。
そのまま顔を寄せて――そっと唇に口づけた。

唇が触れあうだけのキス。
強ばってはいるけれど、その唇は温かく柔らかい。
キスってこんなにふわふわと心地良いものなのね。
しばらくその感触を楽しんでいるうちにある事に気が付いた。

……息、してない……？

ちょっとだけ蒼の命の危険を感じてすぐに唇を離した。
離す直前に――ふと思いついて、蒼の口元をペロリと舐める。

「――――っ……ぷはーっ、はーっ、はー……」
案の定、息をするのを忘れていたらしい蒼は激しい呼吸をくり返す。
やがて呼吸が落ち着き頭にも酸素が巡ってきたところで血の気が引いていた顔が見る見るうちに真っ赤になった。
「み、み、みみみずみずみずちさん！いいいまぺ、ぺ、ペロてななな舐めなななん――……！？」
かつてないほど動揺する蒼。想像以上の反応だわ。
「…ふふふっ…」
「み、みずちさん……？」
突然笑いだした私の顔を蒼が怪訝そうに覗く。
「ど……どうして…その…キスなんて………」
さあ、どうしてかしら。
――――始業を告げるチャイムが鳴り響く。

「行くわよ、蒼。授業に遅れてしまうわ」
答える代わりに笑顔で呼びかけ校舎へ走り出した。
「あぁっ！待ってくださいみずちさんー！」
すぐ後を追ってくる小さな足音。
そんな日常をも幸せに感じてしまう。
走り抜ける初冬の空気が頬の熱には心地よかった。



私にはあの人でなければいけないと思っていた。
でも本当に私にとって必要な人は―――蒼、あなただったのかもしれないわね。

以上です
ほんとはもうちょっと色々詰め込みたかったんだが、如何せん初めてのＳＳではそうもいかず
風呂敷広げまくって収集つかなくなりそうだったので止めときました
広げまくった風呂敷をきちんとたためる人は凄いなと改めて思ったわマジ

これ書きながら、浅倉＆貴水でaccessが名前の由来だったことに初めて気がついた
だからミュージシャン繋がりで直後にB'zが出てきたのか


ちゅー訳で、お粗末様でしたー

>>217いやいや全然ＧＪです!!!最近過疎ってたから嬉しいよ。実は自分も緊張してた(らしい)みずちさん可愛い！！

>>217
ＧＪ！
蒼の反応可愛い…
かなり萌えますた(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

>>217
ぁばば!!萌えたゎ!!

ああ、じゅんじゅんに「ひぎいいい！」って言わせたいなあって
小一時間くらい考えてたら中々冴えた考えが浮かんできた。
久我流に「秘技・○○」って技（何か奥義的なやつ）があればいいんだ。
そしたら問題なく自然に「ひぎいいい！」って言える。
ドラマCDやアニメで是非「ひぎいいい！」って叫んでほしい。

とりあえず言えばいいのかよｗ

「ひぎゃあああ」
なら言ってくれそうだけどね
綾那のしばきで

>>223
綾那の調教またはＳＭプレイで…

俺としては>>26の続きも気になるのだが…
エロまでちょっとぐらい引っ張ったっていいじゃない

文句たれてたの只の荒らしだからね…
気にしなくていいのにな

ああ、それなー
百合板の捨てられたハブスレで見かけたからなー
コピペしてみた。

そして途中で飽きた。

>>224
「……おい、順」
「なぁにー？綾那」
「何でお前が私のベッドに入ってくるんだ？」
「えーヤダもー綾那ったらぁ判ってるク・セ・にぃ」
「判らんし判りたくもないが敢えて聞いてやる
　何で私の寝ている布団にお前が潜り込もうとしてるんだ？」
「そりゃあもう愛しい綾那とディープなスキンシップをするためって言うかー
　綾那の躰のどこをどんなふうに弄ったら綾那はどんな声で鳴くのかなーとか
　もー今夜は寝かさないゾーなぁんちゃっｔ
　ひぎゃぁぁあああ！！！！」
「ほう、目を潰されたらお前はそんな声で鳴くのか
　じゃあこうすればどうか、な！？」
　　（べぎバキぼきゴリぃ）
「…ッ…ひぎぃいいいぃいいいい！！！！！！」
「なかなかいい声で鳴くじゃないか
　今夜こそ永久の眠りにつくがいいわ、この邪神がぁ！！」



こうですか？わかりません＞＜

>>228
ある意味ＧＪ！
吹いたわ
てかいつも通りやんｗ
　
俺はエロい意味で言ったんだ

>>228
うまいなwww

>>229

綾那の拳が炸裂し、順は顔面から血を垂れ流し地に伏す……そんないつもの光景。
だがこの時だけは何かが違っていた。
（何だ…これは…）
淫魔の邪気にあてられでもしたのだろうか。
順を見下ろして立つ綾那は何かゾクリと粟立つような感覚を覚えた。
血反吐を吐き、ともすれば途切れそうな意識の中、順もまた同様の感覚に襲われていた。
「あ…綾那…」
焦点のあわぬ目で順は綾那を見上げようと体を起こす。
苦痛の中にありながら微かに笑みすら浮かべるその頬は赤く上気していた。
綾那は順の胸ぐらを掴みあげる。
綾那の頬もまた赤い。
「ふ…どうした？殴られたのに随分と嬉しそうだな、順
　ひょっとしてこういうのがお好みか！？」
言いながら順を壁のほうへ叩きつける。
「ッ……がは…っ」
順の胸元はボタンが飛び服は裂け形の良い乳房が露わになった。
…ゴクッ…
思わず綾那は唾を飲む。
順に近づきしゃがみ込んで乳首をひねり上げた。
「っ…が…ぁはァ…ん…」
「痛いのがそんなに気持ちいいのか？この変態め」
容赦ない蔑みの言葉すら今の順には過ぎた愛撫だ。
「…ぁ…はぁあ……」
捲れ上がったスカートの中、下着の上からもわかる程に順の秘部は愛液で溢れヒクついていた。
「これでヨロコぶのか…本物の変態だな」
綾那の口元が笑みの形に歪む。
「お前のような変態にはコレくらいが調度いいか」
言いながら取り出したのは愛用の釘バット。流石の順も思わず身を竦ませる。
「ふ…ふふ……釘の付いてる方は可哀想だから止めておいてやる
　お前には……こっちだ！」

ズブリ

下着を引きちぎるように取り去り、綾那はバットの柄を順の秘部へと一気に突き立てた。
「ひぎいいいいいぃいいぃいい！！！！！！」
十分に濡れていたとはいえ余りにも急な侵入に順は悲鳴をあげる。
柄の先端部はかなり太く順の内部はギリギリまで広げられ裂けて血が出ていた。
綾那は構わず凶器と化した柄を激しく動かす。
…ｸﾁｭ…ｸﾞｼﾞｭｯ…ﾌﾞｼﾞｭ…
「あ゛ッ！は…っ！！がはァあっ！！！」
血と愛液が混じり合い飛び散り、順は苦痛と恍惚の入り混じった声をあげる。
そんな順の様子に煽られるように綾那の興奮も増していく。

まだ狂乱の宴は始まったばかりだ。





わかりました！こうですね？＞＜

お、俺は…釘の付いた方でも……。

>>231
そうそれ！ＧＪ！ＧＪ！
良いよ良いよ
　
ただ俺は血があまりすきじゃ無いんだ
　
　
>>232
や　め　て　お　け

この「○○の宴はまだ始まったばかりだ」ネタ、結構好きだったんだよなあ。
ハブキャラ使ってもう数パターン書いてほしい。

綾那×順いいよな
圧倒的に逆のが多いけどこっちのが好き

俺もｗ
逆しかみたことないから>>231はかなり新鮮でＧＪ

何か勢いで書いたらえらいバイオレンス
綾那に攻めさせようとしたらマジもんの体罰にしかならなくて難儀しましたｗ
ＧＪありがとう
何か書けたらまたうｐしに来ます


余談ながら
携帯で打ったために予測変換候補がしばらくエロ満載だった件
「愛液」「愛撫」が変換候補の筆頭に出て来るエロ携帯になりましたorz

雉「今日は未知の誕生日だね」

>>237
期待して待っている
　
メールした後気付いたらエロ用語ばかり使っていた
普通に肉棒とかorz
　
　
>>238
そのまま勢いで書いてしまえ

>>227
そのスレを教えてくれまいか？

百合板行って、林で検索すれば２秒でわかるよ

>>241
�d

コピペの分しかないのか　orz

最近、神門ん×静久の良さに気付いた
　
静久の微妙なヘタレ加減がすばらしい

>>244
やっと分かったか！同士よ！

>>245
できれば書いてくれまいか？
俺には書けん

>>246
やるだけやってみる

マジか
期待して待ってる

>>247
期待して全裸で待ってる

>>247
期待して全裸でｗｋｔｋして待ってる

>>247
期待して全裸でｗｋｔｋして舞ってる

じゃあ俺は期待して全裸に靴下だけはいてｗｋｔｋして舞ってる。

なんだよみんな…
お、俺は待ったりしないんだからね！
勝手に書けばいいじゃない！

>>247
楽しみだ
早く
見たい

一応下書きはできたんだ。
が、それが二つある。
どっちがいい？
１・現代玲静
２・同棲大人玲静※玲両親出てくる＆微裏
選んでくれ、君の一票でここが変わる！
〆切は２２日ＰＭ０時まで

両方

両
方

ちなみに同票だった場合は
禁断のディズニーアリスパロ
「不思議の国の静久」をやると思います。
１は学園内のほのぼのしたとある一日を
２は静久と結婚したいが家の事もあったりする社会人玲と大学生静久の話
あ、両方は無しで

なんか匿名掲示板でそういうのってあんま好きじゃないから俺はどっちでもいいや
書き手さんが書きたいと思うほう見せてください

じゃあ不思議の国の静久で

>>259
と同じ意見で

不思議の国の静久で

>>261
じゃあ俺もみんなと同じ意見で

両方はだめなのか…
(´・ω・｀)

では「不思議の国の静久」に
なります。
気長にお待ちください

ｗｋｔｋ

一方その頃、俺は会長in常磐ハワイアンセンターでフル勃起していた。

あれでフルおっきまで行けるのか…
若さに嫉妬
いや、下品ですまん
板名に免じて堪忍な

ハワイアンセンターも悠々と着こなす会長ｽｺﾞｽ

>>268
だが静久があの会長を見たら、間違いなく心のチンコはフルおっきすると思うんだ。

でも俺は玲の胸をフニフニしたい。実は紗枝よりもあるような気もする。

玲が巨乳、紗枝が貧乳でコンプレックスを感じてたりするといい

二人とも同じくらいで
紗枝だけ競争意識みたいなのが
あるってのもいいと思わないか

会長凌辱SSが読んでみたい今日この頃
いろんな意味で最強の会長を押し倒せる猛者はおらぬか！！！

下校途中の会長（＆静久）を待ち伏せ、すれ違いざまに自爆テロ。
深手を負った会長を十人ぐらいの仲間（会長を犯したい一心で己を鍛え上げ、全員がSランク並）が
釘バットで殺す気でボコボコにすれば、あるいは連れ去ることも可能かもしれない・・・。

逆にすごい単純な罠に引っかかりそうな気もするけどな

凄い単純な罠に引っかかって
自ら大爆笑する会長

「例えば、天然の静久が凄い単純な罠に引っ掛かって人質にされて
性的陵辱を目的とする男達に身を任せる事を強要されたとしましょう」
「私が引っ掛かるんですか！？　しかも人質！？」
「わたしくは、むしろウェルカムです」

静久が会長凌辱すればおｋ

仮に策略が上手いこと行って会長を手込めに出来たとしよう
会長の体の鍛えかたはハンパじゃないから締めつけもハンパない気がする
最悪、締め潰されそうな・・・・


「お生憎ね　わたくしのアソコはギロチン級なの」

>>279
ありうるｗ
それ以前に入れさせない事も可能
膣ケイレンと言いながら閉めて入らなくする

なんだこの流れｗ

どうもです。実はアリスなんですが
著作権がウォルト・ディズニー社の方にありまして
これはやばいぞ、と思いいきなりですがシンデレラに
変更いたします。

では、行きます。

　　　　　　シンデレラ

昔々ある国の貴族の夫婦の間に、可愛らしい女の子が生まれました。
その子は静久と名づけられ、すくすくと元気に育ちました。
しかし、あるとき静久のお母さんが流行病で死んでしまいました。
一人にしては可哀想だと思う父は再婚しました。
新しい母の名前は紗枝二人の姉は紅愛と帯刀と言いました。
しかし、父はその後直に母と同じ流行病で死んでしまいました。
すると今までやさしかった姉たちは静久を奴隷のように
こき使い始めました。
「ほら、とろとろしてんじゃないわよ。さっさとしなさいよね」
浴びせかけられる罵声に静久は毎日耐えていました。
継母の紗枝も同じです。
毎日毎日同じことの繰り返しに静久は嫌になってきました。
しかし、ある日彼女に人生の転機が訪れたのです。

それは、この国の王子、玲の花嫁探しパーティの招待状です。
玲王子の美貌は普通の人間とは比べ物にならない位美しいのです。
なので欲張りな連れ子達は花嫁に選ばれようと必死に
お化粧をしています。もちろん母の紗枝もです。
「ちょ、ちょっとお母様、アンタも行くつもりなの？」
慌てた様に言う紅愛に結構な歳の紗枝は頬を赤らめて言いました。
「だって玲王子に会えるのよ。下手したら玉の輿をゲットできるかも
しれないでしょう？」
あきれている紅愛は呆れて物も言えません。
そして静久に言いました。「いい、あんたは留守番よ。
溜まってる仕事を帰ってくるまでに全て終わらせておきなさい。」
その言葉に静久ははいとしか言えませんでした。

静久がパーティに行けず悲しんでいると
妙に若い紫のハワイアンセンターと書いてあるローブを着た
女性が立っていました。
そして静久に言い放ちます。
「泣くのはお止めなさい、静久」
随分偉そうな態度です。
「私の名前は天地ひつぎ魔法使いをやっているわ。」
静久は話についていけません。
「とどのつまり、あなたを舞踏会に連れて行ってあげようというのよ」
無駄にでかいボリュームですが静久は気にしません。
「しかし、舞踏会に行くには条件があるわ」
ひつぎがそういうと、静久その条件を聞きました。
その条件とは・・・・

ここまで、続きは今度近いうちに

>>286
チクショウｗｋｔｋさせやがってこいつめ
　
てかシンデレラとはまさに予想Ｇｙ

偉そうな魔法使いひつぎﾜﾛｽ

　　魔法使いひつぎﾀﾝ
　　　　　　　＿_
　　　　　　　ヽ,　｀ヽ
　　　　　　　,.' -─-ヽ.
　　　　　＜〈ﾉ从从从)〉＞
　　　　　 　 |ﾉﾉ(_ ｰ ﾉﾘ
　　　　　 　ﾉ 　 /天 iつ―☆*・゜ﾟ・*:.｡..｡.:*・゜
　　　　　　(（　 /_/|__ヽ
　　　　　　 く_/ しﾍ_)

続き、行きます

その条件とは南瓜と一匹の鼠を連れてくる事でした。
静久は家中歩き回って鼠と南瓜を見つけました。
急いでひつぎの所に行くとひつぎはいすに座って
くつろいでいました。そしてこちらに気付き
「あら、早かったのね静久。」
そういいながら椅子から立ち上がりました。
そして静久に南瓜と鼠を床に置くようにいいます。
静久は床に置いたら鼠が逃げてしまうのではないかと
思いましたが鼠は逃げませんでした。
そしてひつぎは杖一振りして言い放ちました。
｢何でもいいから何か運ぶものと乗り物になりなさい。」
静久が予想していたのと大分ちがいます。
そして南瓜と鼠はどうなったかというと・・・・

なんと南瓜は馬車に、鼠は黒○ヤマトの制服をきたちっちゃい
女の子になりました。
「おー！しずくーいつもとうもろこしあんがとなー」
そう、その鼠は静久がいつもとうもろこしをあげている
鼠だったのです。
「あたしはみのりってんだ。よろしくなー」
そのときひつぎが言いました。
「いいこと、静久。この魔法は十二時までしかききません。
それまでに帰ってくるのです。・・・それとあなたに
もうひとつプレゼントよ。」
そういってひつぎは杖を振りました。
すると静久の服が美しいドレスになりました。
靴はガラスです。
「さあ、いってらしゃい」
続く

>>290
なんか○猫ヤマトの制服きたみのりを想像したら可愛いかったんだが
てかなんか似合ってるｗ
　
　
玲にも似合いそう…

職人少なめなこのスレだとあんま重要なことでも無いんだが
投稿するときは一気にした方がいいと思うんだぜ。

作品の間に書き込むの悪い気がして躊躇しちゃもんな。
続き楽しみにしてますぜ

続きいきます

静久が馬車に乗ると、みのりが馬車を引っ張り始めました。
「あたしはこんな事位しか約にたたねーし静久がいじめられんの只見てる
だけじゃいけねーなって思ったから遠慮すんなよー」
だからみのりは人間にされる時逃げずにその場にいたのです。
言いたかったことを言える様になったみのりはすっきりしたのか
とんでもない速さで走りました。
法定速度など気にしません、今だったら明らかに捕まります。
そして、静久の精神が体から離れ離れになりそうになった時に
人力車はお城に着きました。
まるでディ○ニーキャッスルの様に大きいです。
みのりが言いました。
「んじゃーあたしはここで待ってるから楽しんで来いよー」
そういうみのりに別れと礼を告げ、静久はお城の中に案内されました。

静久がお城に入ると大広間に案内されました。
なにやら肉をバカ食いしてる人や「パンクだぜ！」と
叫んでる人などがいます。
メインの玲王子はまだ来てないようです。
静久も幼い頃、母に手を引かれて王子を見に行ったことがありました。
凛々しい顔立ち、強い光を放っている目、
横顔を見ただけで、静久は彼に引かれて行きました。
あれから十年ほど経ちました。
玲王子はどんな人になっているのでしょう・・・。
するとその時、この国の大臣が高い声で言いました。
｢玲王子のおなーりー！」
広間がどよっとざわめきました。
そして大きな扉が開き現れたのは、十年前と全く同じ顔立ちの
玲王子です。
王子はきょろきょろと左右を向き誰かを見つけて
こちらに向かってきました。
貴婦人や若い娘を押しのけてまっすぐこちらに
向かってきます。そしてその手が誰かの手を掴みました。

その手は静久の手を掴んでいました。
「あー、えっと、その、なんつーか、えー・・・」
かける言葉をどうするか悩んでいるようです。
さすがヘタレですね。
「・・・あーもー！いいからあたしと踊れ！」
そういった瞬間、ピアノが奏で始められました。
ほかの女性らは別の男性と踊り始めました。
手を掴まれ二人もぎこちなく踊り始めますが
驚いたことに玲王子がとてもうまいのです。
がさつな外見に比べてだいたいの英才教育をこなしている玲王子
始めは恥ずかしくて顔を真っ赤にしていた静久ですが
今はちらちらと玲王子を見上げています。
踊る二人に周りから拍手が送られました。

その時十二時の鐘が鳴り、静久は我に返り、ひつぎの
言葉を思い出しました。
「すみません、王子様私、急いで帰らないと・・・」
そう言って駆け出す静久を、王子は追いかけました。
しかし、そこに静久の姿はありません。
あるのは、月明かりに反射したガラスの靴だけでした。

続く

>>279
俺「生憎だったな、俺のアレはダイヤモンドより硬いんだ」
ブチッ　メリメリメリィッ！
会「ひっぎいいいいいいい！！！！」


俺の強さにひつぎが泣いた。（ひぎいとひつぎが掛かってるのがポイント！）

続き、いきます。

あの花嫁探しパーティから数日、玲王子は自分の部屋で
ガラスの靴とにらめっこしていました。
靴を見るたびに彼女の顔を思い出す。
そのたびに、胸の辺りが切なくなる。
この気持ちってなんだろう？
そんなふうに部屋でぼーっとしている王子を
家来達は心配していました。
｢王子はきっと、パーティで会ったあの子の事が
好きなんだ。」そんな噂がお城の中であっというまに広まりました。
その噂はすぐに王様の耳に入りました。
そして、王子はパパンに呼び出されました。

「玲よ・・・お前花嫁は決まったのか？」
いきなり聞かれた。
黙りこくる玲を見て王は一言言った。
「なんだ、城の中はお前がパーティで一緒に踊った子が
好きだという噂でもちきりだぞ？」
「なっ・・・！」
顔を真っ赤にして動揺する玲を王はちゃかした。
「お前は肝心なとこでへたれだｋ「うっせぇ！」
王の言葉をさえぎって玲は怒鳴ります。
いらいらと頭を掻いて言いました。
「わーったよ！そこまでいうならやってやるよ！」

続く

ワッフルワッフル

正直に言うと、ディズニーの著作権が云々と奇天烈な事を言いだした時からやばい予感はしていた。

なんという分割…

>302
言わせていただきますがディズニーって
著作権問題凄いんですよ？小学生の卒業文集に書いた
キャラ裁判起こして消させたりして
>303
すみません、何分時間が取れないもので・・・
あと二回くらいでおまけもつけて終わらせますので
もう少々お待ちください

>>304
正直エロがあると嬉しい
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
無理なら俺の貧弱な妄想力で補う

>>304
後二回ぐらいって…メモ帳にまとめてコピペだったらそんな時間かからないはずだろ？
数少ない作家さんにこんなこと言うの嫌なんだが

というか小出しにせずに全部終わったとこでまとめてあげるといいんだぜ

つーかもっと根本的なこと突っ込ませてもらうが


シンデレラもディズニーですよ

もっと突っ込むとシンデレラもアリスも眠り姫も白雪姫もピーターパンも
ディズニーが映像化してるだけで
アニメのキャラクターや映像化に当たって書かれた脚本には版権があるが
原作の版権は原作者にあるでしょう

原作者はウォルトディズニーではなかったはずだと

＞３０５
それはちょっと難しいです。
＞３０９
うん、大体そんな感じです。

更新は明日の夕方あたりに

どんな感じだよ。

シンデレラはグリム童話だから、とっくに著作権切れてて誰が使ってもOKだよ。
ディズニーのあの絵をパクッたらダメだろうけど。
不思議の国のアリスもルイス・キャロル原作だから実は著作権切れてるんだけどね。

キングダムハーツの２次創作は規制が激しいが
ファイナルファンタジーはそうでもない、みたいな
そんな感じ

脳内妄想を自動的に文章化してくれる機械とか発明されないかなー

「ほんじゃまた明日な」

そう言って唇にキスをひとつ落としてくれる。少し荒っぽくてとっても優しい。すごくあなたらしいキス。
互いの部屋に戻る前の別れ際に必ずくれるキスは、今でこそ当たり前のようにすんなりと交わすことが出来るけど最初はうまくいかなかった。
お互い緊張のあまり位置がズレてしまったり、息を止めすぎてつい魔界のオーラを出してしまったり（その夜、桃香さんはうなされてあまり眠れなかったらしい）
キスさえも簡単に出来なかった少し前の自分達を思いだしてふと笑ったらまたキスをひとつ落とされた。　
「なーに笑っとんじゃ？」
「いえ…わ、笑うだなんて滅相もないです…」


独りぼっちだったあの頃からは想像もつかない幸せ


「そないな笑顔で言われても説得力ないぞ」


自然にこぼれる笑顔


「ご…ごめんなさい」

「別に怒ってるんやないで？」

「え？」

「やっぱりあんたは笑った顔が一番かわいいんよ」

「…！！！」

そんなこと言われたら嬉しくて、恥ずかしくて





「…ってぇ！落ち着け！！なんか黒いもんが出とる！！」

魔界の神を喚んでしまいそうになった。




ヤマなしオチなしエロなし需要なしの四十苦駄文だが、俺は謝らない

安心しろ、おまいは俺が守る
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ

魔界の神召喚未遂ﾌｲﾀｗｗｗｗｗ
>>315に魔界の神々の御加護があらんことを
わんこ可愛いなぁｗ

>>315
魔界の神てｗｗｗ
　
面白かたヨ
ありがとネ

もかちゃん、誕生日オメ。

何気にもかちゃんのSS三田の初めてかも。

もか犬SSってほとんど無いに近いよな。

はやブレSSはどんなのが多いのかな？

綾那×順（逆もあり）、ひつぎ×静久、いのりん×みかどん
これらが多いんじゃないか？

はやてとか帯刀とか入る隙すらありゃしねえ。
いつか帯刀オネイニーSSを投下しようかと思案中。

やっぱ白服（元含む）が人気高いよな。

はて。未知雉とか蒼みずとかも見かけるぞ？

>>323
他に
雉猿、みち蒼、玲静、みの紅とか白服系があるよ
　
白服系はかなり面白いｗ
紅愛最高

はじめまして。文才無しの私ですが勇気を出して投下してみようと思います。
エロ無しのギャグものです。

　ベッドに乱暴にクロを押し倒し、薄い部屋着を捲れば、未発達の胸が見えた。
「あやな・・・」
　怯えた表情は僅かに昂揚し、潤んだ瞳が可愛らしい。
「クロ・・・好きだよ」
　キスをしようとして顔を近づけたらクロは私を押しのけてどこかへ行ってしまった。
　鳩尾（みぞおち）を蹴りやがった。

　少し前。
　ひまだった私は勝手に部屋に遊びに来たクロと一緒にモモテツをプレイしつつ
談笑していた。
「あやなーあまくだけって最高だよねっ！」
　は？
「ひょっとして天下りといいたいの？まぁ楽して設けるって生活は
羨ましいかもね」
　クロは瞳を輝かせて言う。正直気味悪い。
「お金がたくさん入ったらマイホームを建ててあやなと一緒に暮らして・・・
でもある日あたしが単身赴任して愛しい気持ちを手紙に込めて送って。
あやなは健気だから『都会の色に染まらないで帰って来てね』っても〜かわぁいい！！！
　・・・でもあたしは都会の色に染まってもうあやなの所には戻れないから木綿のハンカチーフ
を送ってあげるの」
「もういいか？お前のターンだぞ」
　クロは妄想の中に浸かりつつ、コントローラーを手に取り操作する。
「そんな中、世界規模でサナダ虫が大量発生するという異常事態がッッ！」
「どんな妄想だ！！！」
　モモテツが終了し、結果だけが流れる。
　１０年勝負で私が１位、１３０億まぁ普通だと思う。一方クロは。
「ドベで−１兆２８億円・・・」
「『誰にも縛られずに生きる！』とか言って目的地と逆方向ばっかり行ってたらそりゃ
なるわ」
　冷たく言って、ゲームを片付けていると突然クロが泣き出した。
「う・・・ぐずっ・・・ううううっ」
「ゲームで負けて悔しい気持ちも分かるが・・・精進しなさい」
「天下りって何？」
「そっちかー！！！」

「そんなヘタレ話はいいから」
「襲ったのはその後」
　私の話を素うどんを啜りつつ聴いていたゆかりが呆れ顔で、
「貴女にしては随分と乱暴ね。いつもやっているアレ原作ギャルゲーの影響かしら？」
「違う・・・私も色々疲れててどうかしてたんだよ」
「・・・もう帰っていいかしら」
　また回想
「綾那、それなんてゲーム？演出綺麗じゃん」
　順はさっきから漫画を読みながらしきりにゴロゴロしていた。
「『アカイイト』それよりさっきからしきりにゴロゴロしてるのは何故だ？」
「ああコレ？これはね、エッチな漫画を家で寝転がりながら読む時、家族に見えないようにするための
訓練さ」
「あんたはいつも堂々と見てるだろ！」
　疲れたのでゲームを終えると自然と溜息が漏れた。
「どーした綾那？あの日では無い筈だけど」
「突っ込む気もしないよ」
　順は不思議なものを眺めるように私の顔をジロジロ見た後、私の正面に座った。
「どうした？悩み事ならきいてあげるけど」
「最近クロがべたべたくっついて・・・疲れてるんだよ」
「ふーん。で、綾那はどうしたいの？」
「クロとちょっとでいいから距離を置きたい」
　ん〜と少し考えて順は言った。
「じゃあこれどうよ。男を何人か雇ってさ、それではやてちゃんを」
　その後は口には出さずに順は人差し指をくるくると回した。
「あー、もっと穏やかな、じゃなくて！犯罪じゃない奴」
「冗談に決まってるじゃない。じゃあこういうのはどうよはやてちゃんを襲えばいいじゃない。
はやてちゃんは綾那の事を嫁だとか言ってるけど、そう言うボケだからさ。一度襲っちゃえば
はやてちゃんも距離置いてくれるって」
　回想終了。

「で、そのアドバイスのままにクロを」
「I'm so young and you're so oldThis, my darling, I've been toldI don't care just what they say
'Cause forever I will prayYou and I will be as freeAs the birds up in the trees
Oh, please stay by me, Diana〜♪」
　ゆかりはギター片手に突然歌いだし、その場を去ろうとする。
「なっ！ゆかり〜私の相談はまだ」
「あ〜『ダイアナ』って本当にいい歌よね。今度の文化祭歌っちゃおうかなー」
　必死に引き止めるがゆかりは現実逃避して話をそらす。

　暫くしてゆかりを現実に引き戻した。私は厳しい言葉を貰う。
「綾那。貴女にもバカが感染したと思ったけど、末期だったとはね」
「なっ・・・！」
「そもそも順に相談すること自体どうかしてる」
　いや、それは順があんまりだ。
「貴女の刃友が最近ヨソヨソしいって悩みだったかしら。それ、避けてるんじゃないの？」
「いや・・・あいつが避けるなんて高等テクをできるはずが」
「綾那、どんな女性にも言えることだけど、みんな乙女なの。あのガキンチョでバカでも乙女なの。
誰かに好きだって言われて、襲われたら誰だって避けるわよ」
　言い終わりゆかりが立ち上がった。
「簡単よ、あやまりなさい。それでどうにかなるわ。で、一発ヤラせてあげればいいんじゃないかしら」
「成る程、あやまればって、最後の一言はなんだ？」
　振り返り訊ねようとしたが、ゆかりの姿は無かった。　

　部屋に戻った私はテレビを流し見て、１０分もしない内に消した。
　２段ベッドによりかかり、クロにどう謝ろうかと考えていた。
「なんて謝ろうか・・・そうだな、クロ今度抱いてやるから許してくれ」
　なーんてな。こんな風に謝ったら私の人生が終わる。ちゃんと事情を話せば、脳みそ花畑のアイツでも、
「もー、あやなったらいつの間にそんなに積極的に？」
　きゅっと後から抱き締められた。声はクロのもので、２段ベッドに隠れていたらしい。
「あ！く、く、く、クロ！！！何時の間に！！！」
「いやー、サプライズプレゼントってステキーネー♪みたいな感じで」
「どんな感じだー！」
　突っ込みを入れた後、自分の中で妙な焦りが湧き上がっているのが分かる・・・あれ？とても重要な事を忘れてないか？そう思った次の瞬間・・・私はベッドに押し倒されていた。
「おい！バカな真似はよ、」
　動かしていた唇がクロの唇に塞がれた。
　触れただけの口付けだったが、私にとっては刺激が強く、これ以上文句を言う気も起きなかった。
　唇が離れ、甘い息が漏れた。

「あやなひょっとしてファーストチッス？」
　チッスかよ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ」
「へー。じゃああやなのもっと大事なハジメテ貰っちゃおうかなー」
「よ、よせっ！」
「なんでさー最初に仕掛けてきたのはあやなでしょ？」
「あ、あれは色々あって・・・その、間違いだったんだ」
　必死に言い訳する私をクロはいつもとは違うイジワルそうな目で見つめた。
「その場の勢いで襲った人はみんなそう言うよ、あ・や・な」
　・・・キャラ変わってね？
「ほ、本当に間違いだったんだ、信じてくれ！」
　ん〜とクロは暫く考えて、手をぽんと叩くと、
「じゃあこうしよう！あやながあたしをキスでメロメロにしたらそれ以上はしないよ」
「う・・・」
　この押し倒された状況では逆らいようが無い。ずるいぞクロ。
「分かった」
　今度は私から唇を重ねる。柔らかな唇とは逆に体は緊張でガチガチに動かない。
　唇を強く押し当て、暫くして離した。
「どうだ・・・メロリンコだろ！」
　緊張して涙が滲んできた。それを愛しそうにクロがすすり取る。
「あやな・・・メロメロにするチッスっていったらこういうのだよ」
　またチッスか。少し余裕ができたと思った刹那、でかい衝撃が私を襲った。
　口付けはまだいい。口内にぬめりとした、クロのしたが入ってきた。
「んっ・・・ぺちゃ・・・ぴちゃ」
　今まで感じた事も無い快楽が私を襲い、

「あやなー、どうしちゃったのー」
「あ・・・・・・・・・クロ」
　気が付いたら私がベッドで一人眠っていた。
　クロは私の頬をペチペチと叩いていたらしく痛い。
「あやなー良かった。あやな気絶しちゃったんだよ！」
　気絶って、バカ言え。私が何故気絶を。
　そう言おうとしたらクロの心配そうな顔が、笑っていた。
「ぷ、ははははははははは！！！！！！！！！！！！！！！」
　クロは腹を抱えて笑い、その傍らで冷静に考えていた私は、何故気絶したのか
分かってしまった。
「ごめ、ごめんねあやな。真坂そんなにあやながウブだったなんて。ははははっははははは」
「なっ・・・！」
「もうあたしはあやなのそんな姿を見てメロメロだよ！合格、ごうか、ぷはははははははは」
　私はただ、俯いて赤面しているしかなかった。
　急に笑い声が止まり、妙に声を真面目にして言った。
「その気になれば、空に浮いてるホントの星でも奪ってみせ、」
「だああああああああああああああ！！！！！！若気のいたりを言うなーーーーーーーーーーー！！！！」
「はははははははははは！！！！！！！！！！！！！！」
　あーコイツ今直ぐ沈めようかな、肥溜めとか。
「その気に、」
「よせー！！！！」
　おわり

>>331
ＧＪ！
なんか良いな綾クロ
てかエロ見たかった…

そして１ヶ月がたった

下がりすぎage

うちの近所、今月の大王がどこにも置いてないんだが何事かあったんだろうか……。
みかどんの雄姿が見たい見たい見たい。

ごめん
みかどんのかっこよさといのりんのエロさに思わず買い占めちゃった

ちなみに今号はシドの技にミカどんがイッてしまったというお話でした

結局まだ今月号見れてないんだぜ……。
休みの日に街中まで探しに行ってみるか……。

コミック派も居るからネタバレはあらすじ程度のネタバレにおさえてくれないか？

はブキャラを属性分けしてみた
意見とかあったら言ってくれ
後足りない部分あったら付け足してくれ
　
総攻め
会長、紗枝、みずち、みのり　
攻め寄りリバ
はやて、順、もかちゃん
受け寄りリバ
未知、綾那
総受け
蒼、紅愛、静久、犬
　
その他
へたれ攻め
玲、静久(紅愛限定)、雉
誘い受け
ゆうほ

総攻め
会長､紗枝､炎､みのり　
攻め寄りﾘﾊﾞ
はやて､順､もかちゃん、蒼未知
受け寄りﾘﾊﾞ
みずち、犬、氷
総受け
綾那､紅愛､静久､
　
その他
へたれ攻め
玲､静久(紅愛限定)､雉
誘い受け
ゆうほ

私的には↑

静久はへたれ受けかもしれない

帯刀はなんだろ…

とりあえず例文の一つや二つや三つは欲しいところですな。
久々に順夕とか、今が旬のいのみかで是非。

おかみさんが総攻め？

みずちは受けだよな。
年下蒼に攻められるのとか良くね？
みずちが攻めになるのは、綾那の時だけ。
とりあえず、綾那は誰が相手でも受けだと思う。
はやて×綾那
順×綾那
染谷×綾那
みずち×綾那
炎×綾那


誰か炎×綾那書いてくれ。自分に書く能力があれば…

いや、蒼相手の場合はみずち攻めじゃないか？
攻めリバか受けリバだと思う
蒼相手に受けになるなら誘い受けだと思うよ

会長は実は総受ってのがストライクなんだが…
少数派な予感

少数派でもいいじゃない
最近天×神が個人的なブームだけど同士は少なそう

今までウザイどころか正直、眼中にも入ってなかった帯刀だが、
今月号読んだら静×帯もありかなぁとか思いましたとさ。

りお姉×桜花で表裏反転してサディスティックなりお姉とか
ジャッジのリーダー×ナース隊キャプテン（襲い受け）が好きな俺ナッシュ。

ｷｬﾌﾟ×ﾘｰとかｵﾚも好きだから、前書いてみようと思ったが、無理だったぜ…

>>352
書いてみるんだ！

はブで一番胸が大きいのは誰だろ？

>354
はやて……というのは冗談として。
やっぱり玲その他の高１メンバーのなかじゃないかなあ。

単行本から見た結果(結構以外なキャラが)
５位
みかどん？
　
４位
鈴木園絵
　
　
　
３位
会長
　
　
　
　
２位
綾那
　
　
　
　
　
　
　
１位
医療班キャプテン
　
なんかキャプテンでかかった

さて、リーダーの熱烈な視線でもって豊かな胸をじっくりたっぷり視姦される
キャプテンが浮かんだわけだが。

つーか一巻おまけ絵の視力訓練見る限り、天地の眼ってかなり凄くね？

あの漫画においてスタイルなんてほぼ大差ないのにどうやってその結果を…

>>357
貴方はそれを文章化するべき
　
>>358
単行本全てを読み返し目的を忘れ話しに夢中になって２時間、全部読み終わって目的を思い出し全てのコマをチェック２時間、考察１時間
その結果が>>356

あの制服て体型分かり難いんだよな
私服や体操着の時見ると
割と差がある
紅愛はペタン

紅愛はペタパイな分感度良好みのりが一舐めしただけで激しく感じるんだｗ

みのりの舌って一舐めされただけでヌルヌルベトベトになりそうなイメージがある。
そして紅愛はそんなみのりの唾液ローションプレイが大好きだといいなあと僕は思う。

>>361>>362
超読みたいぞ、書いてくれよ。


まあ自分で書かないで言うのも難だが…
書こうとしても、どうしてもうまくいかないんだよ…

>>362>>363
書いてみた
とりあえず下手だから勘弁
　
「紅愛ー！」
ベットで寝ていた紅愛に突然みのりが飛込んできた
「グフッ！…ﾋﾟｸﾋﾟｸ」
見事にボディにヘッドバッドが決まり紅愛がうずくまる。
「紅愛、大丈夫か？」
「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…大丈夫じゃないわよ！いきなり飛込んで来てヘッドバッドなんて」
半分寝ていた所にいきなり起こされてかなり頭に来たらしくきつくしかる。
「ごめんな…」
「もう、良いわ私もちょっと言い過ぎたし」
肩を落とししょんぼりとするみのりが可愛くて抱き締める。
「紅愛…ちゅ」
「みのり？ん…///」
一端唇を離し再び唇を重ね今度は深く舌まで入れる。
「んぅちゅ…ぁ」
「ふぁ///ぅんぁ」
互いに舌を絡め合う、部屋にはﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと水音が響く
みのりが唇を離すとツーと一本の線が出来る。
「紅愛はあたしだけのもんだかんな」
「もう…わかってるわよ/////」
「じゃあ行くぞ」
「コクン…」
紅愛が無言で頷くとみのりは紅愛を１枚１枚脱がして行く
「紅愛の胸ちっちゃくて可愛いな」
「うるさいわね///みのりも似たようなもんじゃない////」
　
　
　
　
続きが読みたい人はワッフ(ry

ワッフルの事かーーーーーーーーっ！！！！！！

ワッフルワッフル！！！！！

>>364
次から続き
書きます。

「……」
「ちょっと！あんまりジロジロ見ないでよ////」
「やっぱって紅愛きれい」
「何言っ…もぅ/////」
真っ赤になって何も言えなくなる。
「もう我慢できねぇ」
そのまま紅愛を押し倒す。
「紅愛の肌ってやわらかくてうまそうだな」
「�狽ﾐぁ！？/////」
ベロリと乳首を一舐めされビクンと反応する。
「ペロ、ちゅむ…ん」
みのりは固くなった乳首を口の中で転がし甘噛みし吸い付く
「ぁ…や///そんな強く吸っちゃ駄目/////」
やがて乳首に飽きると下の方へ移動していく
「紅愛のアソコすげぇ濡れてっぞ」
「言わないで/////」
あえてすぐにソコへは行かず太股をペロペロと犬みたいに舐める
「ちょっ…そこひゃあ！///」
恥ずかしさのあまりに顔を手で覆う
「そろそろ行くぞ」
ビチョビチョに濡れたソコに吸い付くとその大きな舌で舐め回す。
「ひゃぁぁ！！///」
「ちゅぱ、レロ…んむちゅ」
「やぁ///そこ駄目！///」
「っーー！！！」
みのりが女の一番敏感な所に吸い付くと紅愛の身体は電撃が走ったようにのけぞる
「ちゅｩ んむﾋﾟﾁｬ 」
「ダメ！ダメェ！/////」
「ちゅぅー」
「ひゃあぁぁ！！！」

紅愛はいってしまうとベットにぐったりと横たわる。「またやろうな」
「もぅ……//////」
　
　
　
駄文に付き合ってくれて感謝します。
　
　
　
正直すごい疲れた(´･ω･｀)

後唾液ローションはどう書いて良いかわからなくて書けなかった(´･ω･｀)正直スマンかった

正直に言うけど、夕歩とセックスしたい。

なんとゆう過疎

本スレには変なのしかいないしな
自分語りのオンパレード。
ダメなのかもな、この漫画

そんなことはない
今、一番面白いの漫画だ

とりあえずこの作品について語りあおうぜ神を待ちながら。

まずエロパロスレにふさわしいネタを振ってくれ

（・3・）エェー…じゃあ、生理中に星奪り始まったら剣待生はどうするかでも考える？
確か蓉子さまも痛い痛い言ってた気がするんだが、そんなに痛いものなのかな、と。
俺はちんこ付いてるからわからないんだぜ。

まず、誰が一番隠れエロなのか考えてみようぜ
俺は玲だと思うんだ

>>377
みんなバファリン飲んでしのいでいるんだぜ

あ、整理ねたもうひとつ
ナプキンがずれて戦いづらいから刃友に頼んでタンポン挿入
みたいなのはできるかもしれん

生理ネタはちょっと生々しくて引くなあ

男のひとはよくわからんで幻想抱いてるんだと思うが
汚いだけだよ。どうしても妄想するなら
変態かマニアプレイに近い。百合エロでは引かれるかも。

天地学園が嗅覚的に生臭くなってしまうので
生理ネタはエロに絡めたくないなあ。

>378
ゲーマーかつ元ヒッキーの怒れる虎が上位に食い込む希ガス。
淫魔と同室だから情報には事欠かないが隙は見せられない（食われるから）。
つーかあの娘はなんでまたギャルゲーなんぞプレイしてるんだろう。

そんなことはどうでもいい
俺が見たいのはじゅんじゅんとじゅんじゅんパパの子づくりだけだ！

いやだってさぁ、じゅんじゅんファザコンっぽいしそれ以外の男に興味なさそうだしさ
それだったら久我の血を継承させるためとか言ってﾜｯﾌﾙﾜｯﾌﾙ
そんで夕歩と子育てしたりなんかしたら最高なんだが
垂れ流しｽﾏﾝ

>>382
確かに、以前コンビニのトイレ（男女共用）で汚物入れの中から
血みどろナプキン見つけた時は引いたなあ…。

誰かＳＳ書いてはくれまいか…

エロパロスレに来て置いてなんだけど自分じゃあまりエロいのが思いつかない

>>387
別にエロくなくても良いと思うよ
多少なり純愛とかギャグとかは書いても良いハズだから

俺も別にエロくなくてもいいと思うけど、今月号の野球拳を
実際にやってみた的な話を書いてくれると狂喜するよ。
結構、真っ裸に自信有りげな玲に萌え。

絵で描いてくれてもいいな
野球拳大会の模様を

野球拳は無理だが、なんか書きたい

>>361
玲×紅愛か雉×猿を希望してみる。

>>390
もういっその事、同人ゲームで出してほしい。
プレイヤーは順となって、ドラマCD収録に集まった面子を野球拳で片っ端から脱がしていく。
全員攻略すると隠しキャラの夕歩と対戦できる、みたいなやつ。
ああ…紗枝が一枚一枚服を脱いでいくところを想像するだけでもう…。

夕歩は登場時既に怒りゲージMAXで
順は残り一枚まで剥かれたサドンデス状態から対戦スタートするんだな。

コンッコンッ
星獲りの後の儀式は部屋をノックする音から始まる。
ノックの後の彼女の言葉はいつも決まっている。

「ねぇ、未知。ちょっといいかな？」
「キジっちゃん？どう・・・」
ガチャっ！
私の返事も終わらぬうちにドアが勢いよく開く。
「み・・・未知！」
スカートの前を押さえながら刃友が部屋へとすべりこむ。
「クスクスッ、どうしたのキジっちゃん？」
彼女がこうなっている理由を知っていながら、意地悪く問う。
「そっ、その・・・いつものアレが・・・」
「アレ？アレってなぁに？」
今にもスカートからはみ出しそうなソレを押さえながら顔を真っ赤にして
うつむく彼女。
ゴクッと喉をならすのを悟られないよう、余裕の表情を作りながらじらす。
「だっ！だから！そのお・・・おち○・・・ちんが・・・」
刃友の口から卑猥な言葉を言わせることで私はますます興奮する。
キジっちゃんの股間はスカートが隠しきれないほど浮いている。
「どうしたの？見せてみて」
彼女が顔を背けながらゆっくりとスカートをあげる。
「顔は背けちゃダメ。ちゃんと私を見ながら」
一瞬ビクッとしながら従う。
彼女の視線と私の視線が絡み合う。
いつも皮肉屋で澄ました表情ばかりしているのに・・・
今にも泣きそうな彼女の表情を見るとそのギャップにたまらなくなってくる。
スカートを全部たくし上げると、パンティからぺ○スが飛び出しているのが見える。
ゆっくりと近づいてお互いの吐息が感じられるまで近づく。
そして触れるか触れないかぐらいのタッチでツーっと触れる。
「んっ・・・」
スッスッ
ビクビクとふるえるぺ○スをじっくりとさするように愛撫する。
「キジっちゃん女の子だよね？女の子なのにこんなのがついてるの？」
「そっそんな、あっ・・・あっぁ・・・」
「クスクス・・・もう濡れてるね」
キジっちゃんのはとても敏感で大きな刺激を与えなくてもすぐ反応してしまう。
だけど次の段階には進まない。
じっくりじっくりと焦らすようになでる。

「未知！も、もっと！わ、わたし・・・」
「ふふっ腰が動いてるよ？」
ガマンができなくなったのか、もっと大きな刺激を求めてキジっちゃんが腰をふる。
必死になって快感を得ようとする姿はとってもエッチで、私も興奮してくる。
すぐにでも気持ちよくしてあげたい気持ちを抑える。
きっとそのほうがもっと気持ちよくなるだろうから。
「あーあ、でも私星獲りで疲れちゃった」
「う、うあぁ・・・・・・・えっ？」
「後は自分でしてくれる？」
ぺ○スから手を離す。
急に快感を止められてお預けをされた子犬のような表情になる。
「み、未知！そんな！こんな中途半端な状態じゃ私！」
「だから、自分ですればいいじゃない」
「〜〜〜！」
本気で涙目になって戸惑う彼女。
それほど私にして欲しかったのかと思うと滑稽であるけれど、
むしろ愛おしさを覚える。
「私にして欲しいの？」
「う・・ん」
「だめ。ちゃんと私の目をみて言うの」
「して・・・ください」
本人は無意識なんだろうけど、つい敬語になってしまっている。
じっくりと目でどちらがしてあげる側でどちらがしてもらう側なのかを
分からせる。
そしてぎゅっと抱きしめて耳元でささやく。
「どうしてほしい？」
「手・・・手で・・・」
「手でどうして欲しいの？はっきり言わなきゃダメ」
「手で・・・しごいてください」
「ふふ、いいよ」
破裂しそうなくらい大きくなっているぺ○スを再び優しく握る。
「くぅっ」
待ち焦がれていた刺激に小さく声をあげる。
手首を使ってゆっくり、ゆっくりと手を上下させる。
ぬるぬると先走りを使ってしごく。
「どう？気持ち良い？」
耳元で囁くように尋ねる。
「は・・・い。気持ち・・・んぅっ・・・いいです」
しばらくゆるゆるとしごき続ける。
そろそろ次の段階に進もう。
肩を抱いていた手を離して、亀頭を包むように握る。
「ひゃっ！」
一番敏感なところを触られて声をあげる。
しかしそれだけでは終わらない。
くるくると磨くように亀頭を撫でて、カリ首の辺りも刺激する。

「あっ・・・・あっ・・・あっ」
「こんな風にして欲しかったの？」
「んぅ！は・・・い、あっあっあっ！で、出そう！出ちゃいそう！」
　未知っ！未知ぃ！」
私の名前を連呼しながら体をびくびくと振るわせる。
が、
「ダーメ・・・おあずけ！」
ぎゅっ！と根元を強く握る。
「あ？ああ！？」
せっかく訪れた絶頂を途中で止められて戸惑いの声をあげる。
ぺ○スはビクビクと射精運動に入るが、精液は出ない。
「そ、そんな！お願い、イかせてぇ！」
「ふふっいいよ。これから私が聞くことにちゃんとお答えできたらね」
痙攣が治まるのを待って再びゆっくりとしごく。
「精霊の影響なんて嘘でしょ？」
「はい・・・」
しごく速度をゆっくりとあげていく。
「こんな風に私にして欲しくて困った振りをしていたのよね？」
「っくぅ！は・・・はい！」
「キジっちゃんのこんなところまで愛してあげられるのは誰？」
「み、未知だけ！私には未知だけなの！」
裏スジを撫でていた左手を鈴口に移動させ、ひとさし指をくりくりとさせる。
「私のこと愛してる？」
「愛してる！未知がいれば他に誰もいらない！」
再び左手の平で亀頭を包み込む。
右手ではさらに速度をあげてぺ○スをしごく。
「私も愛してるよ・・・乙葉」
「ぅあ！？」
耳元に顔を寄せてささやく。
ぶるぶるとキジっちゃんの体が震える。
「いいよ・・・出して・・・」
「イ・・くぅ！ぅあ！あっー！あっー！うああああああーー！！！」
叫び声に近い声をあげるキジっちゃん。
ドビュっ！ブビューッ！ビュッ！ビュルルー！！
とたんにものすごい量の精液が飛び出て手の中に熱い
塊が溜まっていく。
それを潤滑油にしてさらにしごくと、
「ああ・・・未知ぃ・・・」
快楽に支配されて恍惚とした声を出す。
その姿があまりに可愛いものだから、私は思わずキスをする。
彼女は素直に目をつむってそれに応じる。

「気持ちよかった？」
「・・・うん」
「そう・・・よかった！」
飛び散った精液を掃除して、着替えを終えた後・・・
「はぁ・・・キミってホントにドSだよね」
「そんな！だってキジっちゃんMなんだもん！私がSになるしかないじゃん」
「なっ！確かに私はMだけど私がMになっちゃったのはキミのせいだよ！？」
「キジっちゃんの相手する内にそうなっちゃったんだよ！
　ぜーんぶ私にさせるキジっちゃんのせい！」
「精霊の力使った後なんだからしょうがないじゃないか！」
「おかげでノックする音が聞こえると条件反射で」
コンッコンッ
「ねぇ猿楽さん、今回の作戦会議終わった？」
「ねぇ未知、キミ作戦会議って言ってルームメイトに席をはずしてもらってるのかい？
　ねぇ・・・み・・・ち？」
「ねぇキジっちゃん？精霊の力なら私につけることも出来るよね？
　やっぱり攻めのほうについてないと・・・
　ふふふ次は楽しくなりそう・・・」
コンッコンッ
「ちょっと猿楽さーん！」
「どうしてかしら、どんどんテンションがあがってくるわ！」
「わー！もうノックしないでー！」

エロパロ板らしくなってまいりました！おつです！

しかし手コキであっさり逝ってしまうなんてキジっちゃんも青いな。
俺なら最低、口でしてもらうまでは絶対出さないのに。

>>398
(*´д｀)ｂﾊｧﾊｧＧＪ！

コメント忘れてました。
なにぶん初めてなもので駄文スマソ。
ふたなり不可の方はスルーしてください。
しかし読み返してみると長いですね。

>400
テンションの上がった雉には耐えられなかったって
ことにしておいてください(汗)

みなさんこんにちは。今回も懲りずに投下させていただきます。
内容はギャグと薄いエロです。
星奪りが何故このようなルールなのかという静久の説明は私の勝手な
解釈です、すみません。

　私とひつぎさんは次のイベントのアイディアを出し合っていた。
「静久、天地学園で最大トーナメントをやるっていうのはどうかしら？」
「どれ位の規模でやるんですかそれ」
「それは当然、剣待生全員で戦、」
「規模が大きすぎて無理ですよ。第一、普通の星奪りとどう
違うんですか？」
　ひつぎさんは暫く間を置いて答えた。もしかして考え無し
で言っていたのかも知れない。
「なんでもあり！！！
相手が気絶するか、敗北を認める時が決着よ。
そして、戦う時は全裸で！！！」
　私は呆れて額に手をあてた。
「…ひつぎさん、それじゃあ怪我人続出ですよ。星奪りって
ルールは勝敗判定の簡易化、大怪我を避ける為、早期決着する
為の制度なのに、本末転倒じゃないですか」
「ドーピングもアリで！！！」
「人の話を聞いてください！」
　ひつぎさんは咳払いをして、すまなそうに私を見た。
「ごめんなさい。情熱とは時に暴走するものだから」
「いつものことじゃないですか」
「じゃあ最大トーナメントは廃案で」
　というより、このアイディアの出し合い自体意味がある
のだろうか。既にあるイベントでスケジュールはパンパンだと
いうのに。
「マンネリは離婚の元よ。新たな刺激が必要なのよ、お互い！」
「そうですか」
　何故私の考えが分かったのかという突っ込みはやめておこう。
　ひつぎさんと私は再び思案し、私がアイディアを出してみる。
「シンプルに遠足なんてどうでしょうか。この学園にはありません
よね、遠足」
「インパクトに欠けるけど、シンプルも悪くないわね。
エロ本であんまり興奮しなくなった人がグラビア誌で激しく
興奮するという例もあるし」
　キラリと目を輝かせて言った。
「…ひつぎさん」
　そういう話を女の子がしてはいけません。
「ところでバナナは弁当に入れればデザートになってオヤツ代
から除かれるわけだけど、弁当に入れればなんでもそうなるの
かしら」
「オヤツというのは食事と食事の間、詰まり間食の時食べるもの
がオヤツだそうです。つまり、お弁当に入れなくても昼食と
一緒に食べればオヤツでは無いと思います」
　立ち上がり、天井に指を指した後、ひつぎさんは私を指差した。
「トリビアの静久がはじまるのね！」
「はじまりませんから」

　アイディアの出し合いもグダグダになって終わり、ひつぎさんは
ノートに何か書いていた。見ようと思えばこの距離でも分かるのだが
良心がそれをさせなかった。
　ひつぎさんが立ち上がり、扉に向かう。
「お花を摘みに行ってきます」
「気を付けて下さい、色々と」
　ひつぎさんは強い口調で言う。
「その机上にあるポエム帳っぽいけどそうじゃないものを見ては駄目よ」
「見ませんよ。興味はありますけど」
　ひつぎさんはトイ、じゃなくてお花を摘みに出て行く刹那、
「静久、大好き」
「はいはい、私の事が大好…え！！！！！！」
　とんでもない衝撃発言を残して出て行った。
　へなへなと膝に力を無くし床に着きそうになったがすぐに起き上がり、
「ポエム〜！！！」
　ひつぎさんのポエム帳を見る。そこにはこう書いてあった。

　シズクダイスキ×１０００
　シズクノカラダヤワラカソウ、スゴクサワリタイ。

「む、むは〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！」
　ドン！激しく扉を開ける音と共に私は外に出て行った。

　校庭に出た私は心の動悸が激しくなる一方で何処を歩いてるのかさえ
よく分からなかった。
　真坂ひつぎさんが私の事を好きだなんて…嬉し過ぎる。
「よ、よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」
　振り返る生徒達は私に気を遣ってすぐにその首の方向を戻す。
　ひつぎさんの突然の告白。
　私も、ひつぎさんが好き。けれど、ひつぎさんの勇気ある告白に
どう返したらいいか、正直分からなかった。
　何故ってプロポーズなんてこれがはじめてだからだ。
　ここはだれかに相談して、と言いたいところだったが思いつく
相手がいない。…友達少ないな私。
　そう思っていると、馴染みの二人組みが練習用の木刀を持ち、一方の
相方が凄い勢いで素振りをしていた。
　無道さんと黒鉄さんの二人だった。よし、この二人に相談してみるか。
　鍛錬の邪魔をしては悪いので、休憩するのを見計らう事にした。
「綾那。強くなるにはどうしたらいいのかな？」
　黒鉄さんは正座をして、無道さんに尋ねる。
　無道さんは気にせず、素振りを続ける。
「こんな事して強くなるかどうか分からないけど、とりあえず素振り！
せいっ！せいっ！せいやっ！！！」
　素振りを止めて黒鉄さんの方へ向いた。
「分かったか、強くなる為にはひたすら鍛錬あるのみだ！」
　黒鉄さんは正座を崩さない。
「…綾那さんのパンツ、全然見えなかったです」
「どこを見てたんだ貴様。そうかあの世だな、黄泉なんだな？」
　正座している黒鉄さんを踏みまくる無道さん。
「おおっ、見える！黄色いファンタジーがあたしの目の前にー！！！
これぞ、骨を折らせてパンツ見る」
　黒鉄さんをボコした無道さんはどこかに消えた。

「大丈夫…黒鉄さん」
「あーみやもっさん、こんにちは」
　こんな時でも挨拶を忘れないとは殊勝な子だ。
「黒鉄さん、懲りないね」
　体を起こし、立ち上がる。
「懲りるとか、懲りないとかじゃないから。ただ、好きって
だけだから」
　えへへと傷だらけの顔で笑う黒鉄さんの顔をハンカチ
でそっと拭く。
「ありがとう、みやもっさん」
　ただ好きってだけだから…か。無道さんはよく彼女をバカって
いうけど、私にとって、そのバカはとても羨ましかった。
　いや、無道さんもそんなバカを慕っているのかも知れない。
　決めた、彼女に相談しよう。

「簡単だよ！好きなら言葉で、行動で示せばいいんだよ」
「だからそれで悩んでるの」
　人気の無い、校庭に移動した私と黒鉄さん。
　深刻な悩みを一瞬で黒鉄さんは解決した。
　でも、私は黒鉄さんではない。
「会長は私に大好きといってくれた。そんな気持ちに
私はどういう風に答えてあげればいいのかなって」
「それは…会長さんを喜ばせたいって事？」
「うん、自分の気持ちが分からないって変だけど、きっと
そうなんだと思う」
　そんな私の言葉を聞いて、黒鉄さんはニヤニヤ表情で私の顔に
近づく。
「く、黒鉄さん」
「あたしそういうの得意だよ。こうすればいいの」
　言って、私の頬に口付けし、私の左耳を甘噛みする。
　はじめての感覚を一気に二つも味わい、唇の感触さえ分からなかった。
「な、何を」
「会長さんを喜ばせる為だよ。私の言う通りにやってみて」
「え………うん」
　黒鉄さんの言葉を聞いて私は顔を真っ赤にしたが、ひつぎさんを
気持ち良くするためだったら。

「あっ…」
　草むらに押し倒した黒鉄さんの胸を服越しに弄る。
　小さい胸だったが、柔らかく、また揉みたいという衝動が生まれる。
「みやもっさん…乳首弄って。優しくだよ」
「う、うん」
　黒鉄さんの制服を脱がせ、ブラも付けていない胸が露わになる。
　乳首は私が揉んだせいで立っていて、それを優しく摘み、舐めていた。
「そ、それ、いいよぉ…」
　黒鉄さんの甘い声に私の脳が蕩けそうだ。
　で、なんでこんな事になってるかと言うと。
　ひつぎさんを喜ばせるにはエッチがいいんじゃないかというとんでも
アイディアが飛び出した。でも、小細工が得意じゃない私はその提案を良しと
してしまった。
　私が一方的に攻めているのは、ハジメテは立派な武器になるという黒鉄さん
のアドバイスを参考にしての事だ。
　しかし、ひつぎさんもハジメテでお互いが手出しできないと気まずい空気に
なるという事で、攻める手段だけ彼女に教わっているのだ。
「黒鉄さんの大事な所…触るね」
「うん」

　子供っぽいパンツに一瞬興奮してしまったが、落ち着いて脱がせ、
　指を一本だけ中に入れる。
　既に濡れていたそこは、少しきつかったがすんなり出し入れができた。
　その行為に慣れてくると、穴のそばにあるぷっくりとした肉豆を刺激する。
　黒鉄さんは私が攻めている最中まったりとした顔で私の体に寄りかかった。
「みやもっさんの攻め…優しい」
「もっと激しい方がいい？」
　黒鉄さんは黙って首を振る。
「優しくて好き」
「そ、そうなんだ」
　顔が熱くなり、急に恥ずかしくなる。
「みやもっさん、こういうのはねその人がどうして欲しいのかちゃんと
聞いてあげる事が大事なんだよ。そして一緒に寝る時は手を繋いであげて。
なんて、ちはるさんのうけうりなんだけどね」
　ちはるさんって誰だろう。…それ以上突っ込むのは良くない
気がしたので止めておこう。
「黒鉄さん…こういう攻め方どうかな？」
「くっああっ…！！」
　この甘い特訓は暫く続いた。

　次の日
「静久、昨日は急にいなくなったけどまた風邪でも引いた？」
「い…いえ、その、ないしょのつぼみの発売日で…」
　そうと答え、ひつぎさんはノートにまた何かを書いていた。
　昨日のシズクダイスキって書いてあるポエム帳だ。
　言わなきゃ…私も好きですって、言わなくちゃ。
　黒鉄さんの秘密の特訓も結局『好き』って言った後の行為であり
その言葉が出なければ意味が無い。
　黒鉄さん、ごめんなさい。
「それにしても本当に静久は可愛いわ」
　また来た。この展開はひょっとしてひつぎさんが優しく攻めてくれる
って流れだろうか。
「そ…そうですか？」
「貴女もそう思うでしょ？」
　え？自分が可愛いかそうじゃないなんて分かるわけが無い。
「え…えと、どうなんでしょうか」
　私の言葉を聞いた後立ち上がった。
「お花を摘みに行って来るわ」
「ええ…」
　この部屋を出て行く刹那言った。
「本当に可愛いわ…シズクちゃん」
「へ？」
　今、なんて言った？しずく…ちゃん？
　つまり、こういう事？
　×→静久ちゃん
　○→シズクちゃん
　真坂…そんなことがあるはずが無いとポエム帳を見る。
　…確かに漢字で書かれていない、詰まり。
　
　らぶらぶらぶり〜　らぶらぶらぶり〜　らぶらぶらぶり〜
　
　変な音楽が私の中に流れ、何時の間にか校庭に出ていた。
「うわあああああああああああん！！！！！！！」
　ああ、告白しようかなー黒鉄さんに。
おわり　

ＧＪ！
静久×はやて
なんか新しいけど良いわ(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

>>407
遅くなったけどGJ！！
いつか静久×ひつぎも頼む

ほしゅ

神な作者が多すぎＧＪ
みずち受けが好きだな少数派だけど
誘い受けて欲しい…

ゆか綾が好きです
少数派なのはわかってても好きだ

ゆか綾はこれからのカプでそ
二人が対決する時にはどどんと増えるよ
はやてと槙さんも加わって
Ｗトライアングルだろうし萌え要素たっぷりじゃん

>>412
ゆか綾はいいよね。綾那の受け受けしさがもっとも発揮されるのがゆか綾だと思うし。
ずっと順綾派だったけど、某槙ゆか綾の総本山的サイトのかわいいゆか綾絵を見て転んじゃった。
順綾、順夕も好きだし、中三ズ入り乱れものが読みたいかも。

ほす

初めて投下。
いかんせん文書くの学校の作文以来初めてだから生温い視線でみてやってくれ。
ちなみにエロパロなのにエロなしですまない。
玲と紗枝で。玲がヘタレ。

「ねぇ玲」
「なんだ？」

土曜日の昼下がり。あたしの部屋に紗枝が来ていた。二人でなにをするわけでもなくボーっと穏やかな時間を過ごしていた。

「私のこと好きにしてもかまわないのよ？」


それも束の間、紗枝の一言であたしは固まった。



「な…！？え！はぁあ！？？」
「落ち着いて」

バカヤロー、これが落ち着いていられるか！いきなり何を言いだすんだコイツは！？

「年ごろの娘がはしたないこと言ってんじゃねぇ！もっと自分を大事にしろ！自分を！！」

「玲ったら…慌てちゃって可愛いんだから。…でもね」
そう言いながら少し離れた所に座っていた紗枝がベッドに腰掛けていたあたしに近づいてきた。
「ヘタレなあなたにはいい加減限界なの」

『ヘタレ』
そう書いた石があたしの頭の上に落ちた気がした。そう漫画のようにズドーンと。
ヘタレ…自分でも自覚していた性格を改めて指摘され少なからずショックを受けた。
「もちろんウブなあなたは大好きなのよ？でもね…そろそろ手を出してくれてもいいんじゃない？」

付き合いも長いんだし…とか言いながらあたしとの距離をどんどん詰めてくる。
確かに紗枝は綺麗だ。体型もスラッとしてて胸だって…
って何を考えてんだあたしは！！頭をブンブン振ってよからぬ煩悩を振り払った。しかしその思いとは裏腹に間近に紗枝がいることにどうしようもなくドキドキしてる自分がいる。

「どうしたの？それとも私が嫌だとか…」
「それはない絶対」
バシっと言い切ってやった。そんなことあるはずもない。紗枝は魅力的だ。これは胸を張って言える。むしろウェルカムだ。
…でもな、
「じゃあどうして？」
「あたしは紗枝が好きだ」
突然の堂々たる告白に紗枝は少し驚いた顔を見せた。
「でもな、なんつーか…その…」
これだけは言いたくなかった。自分のヘタレを認めると共に、最上級にカッコ悪くて恥ずかしい発言だから。けど仕方ねぇ。紗枝に誤解されたまま悲しい思いをさせるよりマシだ。

「お前があんまりキレイだから…その…」
「手を出すのに躊躇してた？」


コイツは何て奴だ。あたしの性格を指摘し、あまつさえ考えまでも読み取りやがった…。
「う…」
ただ下を向いて頷くしかなかった。恥ずかしい恥ずかしすぎる。そしてセリフを奪われた自分が情けなすぎる。

「玲…あなたって」
言うな。分かってる。


「ほんとヘタレ」
ぐはぁっ！！言いやがった！あたしは大ダメージを受けベッドに倒れこんだ。

紗枝は半ば呆れた様子だけど優しい顔でベッドに沈むあたしを覗き込んだ。


「だから、な」
許してくれ。これがあたしの今の精一杯。
懇親の勇気を振り絞って紗枝を引き寄せ、口付けた。
「今はこれで我慢してくれ」
あたしの拙いキスでも紗枝は心底幸せそうに微笑んだ。ちくしょうやっぱり綺麗だ。
綺麗で可愛い笑顔だった。


それからしばらくの間、紗枝の機嫌はなぜかたいそう良かったと、元白服のマニキュア好きとお菓子好きは語る。






以上。エロなしで本当にごめん。あと読みにくかったら申し訳ない。

>>418
ＧＪ！
良かった面白い(*´艸`)
　
　
これみたらヘタレ攻め玲×誘い受け紗枝がアリかなって思ったんだがどうだろう？

>>416
良かった！GJ！
また書いてくれ

>>419
それデフォでしょ

今日は単行本の発売日だな

今巻で
士道×斗南に目覚めたのは俺だけか？
　
　
書きたいが士道が扱いにくすぎるorz

巻末の抱き付きいのりんが可愛いすぎる件について

所でシドとナンシーどっちが攻めなんだろうか？
両方アリだから悩む

ナンシーにへろへろになるまで泣かされるシドが見たい。

「な、ナンシー……オレ、もう無理だぜ」
仕方ねえなあ、という表情を浮かべて指を止めるナンシー。ほっと一息つくシド。
「ほら、手え出せ」
「え？」
がちゃ、とメタルな音がして、哀れシドの手首はベッドの枠に手錠で完全固定。
「あー……バカにもわかるように説明してやるとだな。
　アタシはまだ全っ然満足してねえんだわ。
　諦めてさ、朝まで付き合えよシド」
そう言って舌なめずりしながら迫るナンシーの瞳はギラギラと剣呑な光を帯びていて。

次の日は起きてくる事もできず、
士道美沙子、再起不能（リタイヤ）。

てな感じで。

>>425
それだけでかなり萌えたんだが…
　
書いてくれないか？

>>425
シドはどう見ても受けだよなぁ

関係ないけど林家さんって百合道においてふたなりは邪道って熱く語ったことあったよね？
ウルトラソードだったっけ？

>>427
俺は知らないがその意見には激しく同意だ

↑ふたなりについて
　
>>427
じゃあ
シド→受けリバ
ナンシー→攻めリバ
かな？
なんかそういわれると両方から総攻めと総受けの匂いがしてきたｗ

百合とふたなりは別物だと思ってる。
両方好きだ。
　


とりあえずｼﾄﾞ受けはｶﾞﾁだと思うのだが。

ウルトラソードで最近の攻めっ娘は道具に頼って情けない
指と舌 指と舌 って叫んでた

>>430
単行本読んで同じ意見
シドは受けだ
　
誰かナンシー×シドを投下してはくれないだろうか…

>>427
ウルトラソードだな。ちんちんちょんぎって
ふたなりは邪道。百合プレイは異性間SEXの擬似に非ず。
女子（おなご）が女子を責めるときは、棒に頼らず
己の技で勝負すべし。だ、そうです。

>>433
なんか…作者って漢だな

ﾄﾞﾗﾏCDの追加キャスト

神門 玲：皆川純子（特になし）
祈 紗枝：伊藤 静（支倉令）
静馬夕歩：松岡由貴（グレンダ）
雉宮乙葉：小林沙苗（リリス）
猿楽未知：広橋 涼（苗木野そら、東谷小雪）
浅倉みずち：桑島法子（夕叢霧香）
貴水 蒼：下屋則子（来栖川姫子、シスターミミ）
上条 槙：進藤尚美（藤乃静留、シズル・ヴィオーラ）
星河紅愛：かかずゆみ（藍沢みんと、中野倭）
月島みのり：折笠富美子（藤沢やよい、ベス、松岡美羽、片桐姫子）

というかなんて豪華な声優陣だ･･･

凄い美味しい面子だ・・

玲はARIAの晃さんと一緒だよね？
最高だ…

誰か投下しないものか…

アニメ化されたらどれだけキャストが変更されるのだろうか………

まあ、予算的にほとんど全員かわるだろうね。

ほとんど替わんないと思うよ。スケジュールがダメな人は別として。
声優のギャラは一部を除いて人気と比例しないから、コレぐらいのキャストだったらお金的には
特に問題ない。高いのは会長役の矢島さんぐらいだろう。金の高い男ののベテランもいないし。
最近はオールスターキャストは多い。この人たちも普通に予算の少ない深夜アニメに出てるメンツだし。
それにアニメだと毎回全員揃うわけでもないしね。
もちろんスタチャとかランティスとか特殊なキャスティングを行う製作会社がアニメ化すれば別だけど。

ふうううううん
へええええええ
すごおおい
みんな声優に詳しいんだねええー

声オタがいろんなところにいてうざい

恐らく一人だろう
本スレで否定されたから
意地になってやってるか
荒れそうな話題だからわざと振ってるか
俺的には強さ議論厨も相当うざい

保守

じゃあエロさ議論しようぜ

エロさと言えば、久我汁を注入されてエロ忍者と化した夕歩が物凄いエロそうだったな。

エロいというよりあれは変質者だ

ほ

し

「『ほし』…なに？何が欲しいの、ちゃんと言いなさい…炎雪」

『メイが欲しい……くわせろ』

ゅ

いのりん×みかどん
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%B5%A7%BC%D3%BB%DE&oo2=%BF%C0%CC%E7%CE%E8

ちょっwwwみかどんwwwwww

いのりん表面上はみかどん好きだけと中身は空っぽか？

月島みのり×星川紅愛
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%B7%EE%C5%E7%A4%DF%A4%CE%A4%EA&oo2=%C0%B1%C0%EE%B9%C8%B0%A6
神門玲×星川紅愛
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%BF%C0%CC%E7%CE%E8&oo2=%C0%B1%C0%EE%B9%C8%B0%A6
天地ひつぎ×星川紅愛
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%C5%B7%C3%CF%A4%D2%A4%C4%A4%AE&oo2=%C0%B1%C0%EE%B9%C8%B0%A6
>
静久と順々の名字が思い出せなくてできんかった(´･ω･`)

>>458
宮本と久我

つうか星川も字間違っとる
本当に好きなんか？この漫画

月島みのり×星河紅愛
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%B7%EE%C5%E7%A4%DF%A4%CE%A4%EA&oo2=%C0%B1%B2%CF%B9%C8%B0%A6
神門玲×星河紅愛
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%BF%C0%CC%E7%CE%E8&oo2=%C0%B1%B2%CF%B9%C8%B0%A6
天地ひつぎ×星河紅愛
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%C5%B7%C3%CF%A4%D2%A4%C4%A4%AE&oo2=%C0%B1%B2%CF%B9%C8%B0%A6
好きだよかなりただ人間誰しも間違いはあるじゃないか(´;ω;`)

レズスレも全く同じことやってるから、あっちに固めた方がいいんじゃないの？
エロパロじゃないし。

とりあえずマルチはやめとけ

本スレ荒れまくり

ほ

し

ゅ

か

はじめまして、なんか妄想のままに書いちゃったのですが、載せても大丈夫でしょうか？カップリングはナンシドです。

あ、まだ未完なんですスミマセン…orz
それにまだエロにもなってないし、載せるのダメならまた出直してきます。

>>469

「まだエロになってない」ってことは後々エロになるんだろうし、ここは過疎気味だから載せてもいいと思う。
ただ載せるんなら、最後まで完結してからの方がいい。

途中までしかできてないのに載せちゃうと、
　・連載の間が空くと、続きｷﾎﾞﾝﾇ→早く書け　とか焦らされるかも
　・「続きはこういう展開のほうがいい」とか、自分の展望とは違う展開を押しつけられるかも
　・途中で煽りや過剰なアドバイスが入った時に、完結させるモチベーションが下がるかも
　・運良く煽りがなかった場合、それでも完結させられなかったらなんか惨めｗ
などのリスクがある

エロ入るなら出来上がってからでいいんでね？
たまに変なヤツ来るから煽られたらかわいそうだし。
ゆっくり書いて来てください。楽しみにしてる

ご意見ありがとうございましたm(__)m
では、書き上がってから載せたいと思いますw!期待しないでのんびりとお待ちくださいw

ナンシド支援
ただ、sageは、やっておきましょう。

>>469
好きなＣＰだから激しくｗｋｔｋ
全力で全裸で待ってるｗ

全然関係ないけど、何故か夕歩が男になる悪夢を見てしまった…。

>>475
想像したらｱﾘかもって思ったのは俺だけで良い

保守

まあでもナギは男体化したはやてに見えなくもないよな、というage

>>407
子供っぽいパンツに一瞬興奮してしまったが、落ち着いて脱がせ、
　指を一本だけ中に入れる。

子供っぽいパンツに一瞬興奮してしまった
子供っぽいパンツに一瞬興奮してしまった
子供っぽいパンツに一瞬興奮してしまった
子供っぽいパンツに一瞬興奮してしまった

何事もなく１日の終わりを迎える頃、祈は自分の部屋のベッドに座りながらこんなことを考えていた。
祈(最近玲とご無沙汰ね〜)
祈「そうだ、フフフフ……」
コンコン
玲「入って良いぞ」
ガチャ
祈「おじゃましまーす♪」
玲「祈か、なんかようか？」
祈「紅茶入れたから一緒に飲まない？」
机に紅茶がのったお盆を置く。
玲「んじゃせっかくだしいただいとく」
玲が紅茶を飲んでる時の祈はかなり怪しく笑っていた。

体力があれば続く

とりあえず原作読み直せ。

せめて互いの呼び方知ってる程度には好きなCPの話書けば？
まったくもって釣り乙と言わざるを得ない

いのみか信者を敵に回すと恐ろしいんだぜ

変な煽りはいらんよ
どのカプ好きでも普通突っ込むだろこれ

雉猿とか順夕好きだけどこれには突っ込まなずにいられない

○月×日はれ

今日は午前じゅぎょうだったから紅愛と散歩した。
「紅愛〜ハラへった」
あたしがそう言うと紅愛は呆れたように言ってきた。
「また？さっき昼ご飯食べたばっかりじゃないの」

「へるもんはへるんだ！」

「しょうがないわね」
紅愛がそういうとポケットに手を入れて飴を出してきた。
「これでも舐めてなさい」

「あんがとな」
あたしがニコッと笑うと少し顔をそらして赤くなった。やっぱり紅愛は可愛い
「べ、別にたまたま持ってただけよ！///」
でもあたしは知ってる紅愛はいつもこういう時の為に飴を持ち歩いていることを。
　
続く？

形にもなってない妄想メモを１レスだけ書いて去っていくのが最近の流行らしいが
続くのなら続く、続かないのなら続かないではっきりするんだ
見てるほうもイライラするぞ

あんま（#＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷすんなよｗｗ
みんなで妄想分け合えばいいじゃまいか
触発されて職人さん来てくれるかも分からんしな

あれだな、
続き書かれるかどうかも不明なときは
もう勝手に続き書いちゃうくらいの勢いでいいな
リレー小説みたいでさ

シド×ナンシーの人まだかな(´･ω･`)
あれからｗｋｔｋして待ってる
全裸で

>>491
風邪ひくぞ
と言いつつ俺も待つわ、全裸で

宣言だけして来ない、なんてここでは日常茶飯事だぜ
みんなで暖めあおうじゃないか。

こんな雪山で服を脱ぎ捨てるもんじゃねえな……
あれ…向こうにお花畑があるよ

>>494！戻ってこい！まだ間に合うぞ

>>495
でも服が無いよ…
あぁ、せつこ…せつこが見えるよ

「綾那も私の木刀いるー？」
「お前をしばき倒すのに丁度良さそうだな」

ひょっとしておまいら……まだ全裸で待ってるのか？

ん？…まあ、紅愛なら全裸で俺の横で泣いてるけどな。

　かくん。
　それまでゆらゆらと船を漕いでいた静久の頭が、俯いたまま動かなくなった。
　手元の書類には最後に書いたと思われる一文字から、途切れる事なく紙の端を越えて机の一部まで線が伸びていた。
「流石の静久も、ここ数日の忙しさは堪えたようね」
　目頭を押さえて揉み解しながら、ひつぎは軽く溜息を吐いた。
「三日ほど授業に出ながら徹夜で書類仕事を続け、止めにさっき鐘を撞いてきたものね」
「止めだったのは自覚してるのですね、会長」
　やや虚ろな目付きで、珍しく洸が突っ込みを入れる。
「眠ったまま星奪りができるかという話は前にしたけれど、書類仕事は無理だったわね」
　力のない洸の突っ込みを無視して、ひつぎは静かに椅子から立ち上がり静久の元へ歩み寄る。
「静久、起きれる？」
　肩を軽く揺さぶるが反応はない。
　その揺さぶった勢いで仰向けに、背もたれに身体を預けるようになるが、静久が目を覚ます様子はない。
「ここまでぐっすり眠ってると、悪戯とかしたくなるわ」
　ひつぎはくすりと微笑むと、マジックで額に肉と書くかのような気軽さで、寝こけている静久の唇に己の唇を重ねる。
「なっ、ひぅ、ひつっ、はァ――――――――――――――ッ！？」
　その光景に、わけのわからない悲鳴を上げて悶絶する洸。
　その間も二人の唇は絡み合い、洸の悲鳴の合間に濡れ絡み合う音が漏れ聞こえてくる。
　赤面して硬直する洸を尻目に、ようやく顔を上げたひつぎはやや不満げに呟く。
「静久の反応がないとつまらないわ、やっぱり」
「そういう問題ですか、ひつぎ様！？」
「あら、いたの帯刀」
「いたのも何も、今の今までずーっと一緒に書類仕事をですね！？　どうしていつもそうイジワルなのですかー！」
　涙目で喚く洸を無視して、ひつぎは静久の元を離れる。
「これ以上の徹夜は作業効率も落ちるし、一休みしてから片付けましょう。静久も放ってはおけないし、毛布でも持ってくるわ」
「そ、そんな事なら私が！」
「帯刀は机の上を片付けておいて頂戴。私もそれなりに眠い状態だし、少し歩いた方が気が紛れるもの。何より今の状態で静久と二人きりでいると理性が飛びそうだから」
「いってらっしゃいませ、ひつぎ様」
　深々と一礼してひつぎを送り出す洸。
　どこか軽いというかふわついた足取りのひつぎの背を見送ってから、洸は大きな溜息を吐いた。
「……刃友とはいえ、ひつぎ様は静久のどこが良いんだろう」
　自分を全く構ってくれる事なく、何から何までを静久に向けて日々楽しそうに過ごすひつぎの姿を、洸は嫌という程に見せ付けられながら過ごしている。
　日々積もっていくそんなものが、特に仲が悪いわけではない――むしろ静久からは友好的に接してきているはずの二人の関係に溝を作っていた。
　洸はやや散らかった机の上を片付けながら、暢気に眠りこける静久の顔を観察する。
　どこか中性的でありながら、可愛らしさのあるあどけない顔付きは、仰向けのまま仰け反るような形で放置されたせいか、やや苦しそうに歪んでいる。
　このまま放っておこうか、いっそ起きろとどつき倒そうか、そんな考えが頭を過ぎる中で、その視線が静久の唇でぴたりと止まる。
「今なら……もしかして、間接キッス？」
　ぽろりと口をついて出た言葉を、洸は頭をぶんぶんと振って振り払う。
「いくら間接キッスになるとはいえ静久とだなんて」
　仰け反ったまま、半開きになった唇。
「それに寝込みを襲うとかは流石に……」
　しっとりと艶のある薄桃色の唇。
「でも、ひつぎ様と間接……」
　ひつぎと絡み合った唇。
「そもそも、無防備に寝こけてるのが悪いのよね、うん」
　理性、あっさり歓楽――もとい陥落。
　洸はそっと静久の頭をその腕に抱くと。
「いただきます」
　緊張で僅かに震えながら、そっと静久の唇に己の唇を重ねる。
　熱っぽさを自覚するほどに赤面し、胸の鼓動は早鐘どころか目覚し時計のベルのように打ち鳴らされている。
（ひつぎ様との初・間接キッス！　間接だけど、相手は静久だけど！）
　最初は軽くで済ませるつもりだったが、興奮はやがて収まりがつかなくなり――息継ぎを挟みながら、何度も何度も唇を重ね、絡めあう。
（ひつぎ様の唇もこんなに柔らかいの？）
　熱にうかされたようにその行為は続けられ、そしてエスカレートしていく。
　自然と互いの身体の距離は近くなり、いつの間にか椅子の上で絡み合う程になっていた。

　差し込まれた舌先は何の抵抗もなく静久の口腔へと滑り込み。
「んっ……」
　洸の喉から漏れる、切なげな声。
　互いの胸が押し付け合わされ、鼓動が直にかと思うほどに伝わってくる。
　やがて指先は太股へと伸び、その内側を遠慮がちに這い進んでいく。
　手首に触れるスカートの裾を押し上げて、その奥へと――
「……洸さん」
　唇と指先に神経が向けられていた事と、お互いの吐息がかかり幾度も唇を重ねるほどの顔の距離のせいで、全く気付かなかった。
　静久の目がいつの間にか開いていた事に。
「しししししししししししししし静久っ！？　あなたいつからっ！」
　静久の上から転げ落ちながら慌てふためく洸。
　ずり上げられたスカートの裾を正し、真っ赤になった顔を背けながら静久はぼそりと呟く。
「……『そもそも無防備に〜』の辺りから」
「なっ……そんなに早く気付いてたのなら、やる前に止めなさいよ！？」
「そこで私のせいになるんですか！？　本当にやるとは思わなかったんです！」
　逆ギレ状態で突っかかる洸に、スカートの裾をぎゅっと掴みながら、俯き加減の上目遣いで訴える静久。
「最初のうちは、いつも大変だし気が晴れるならいいかなって思ってたら、どんどんエスカレートしてくるし……あれ以上されたら、その、色々と困りますし」
「あそこまでいったらどこまでやろうと一緒でしょ！？　止めないんだったら、いっそ最後までやらせてくれるのが礼儀ってもんじゃないの！？」
「そんな礼儀は持ち合わせてませんよ！？　キスだけでも大変だったのに、触られちゃったらどうなるかわからないじゃないですか！」
　売り言葉に買い言葉とでも言うのだろうか。
　静久の口から漏れた言葉で、洸はふと首を傾げる。
「……大変って、何が大変なの静久？」
「え！？　あ、それはその……」
　口篭もる静久に、洸の徹夜脳はいとも簡単に壊れた解答を導き出す。
「もしかして、感じちゃったの？　キスだけで？」
「だ、だって！　洸さんのが、その……えっと……」
　どんどん声が小さくなっていくのと共に、身体を丸めて小さくなる静久。
　そんな静久を見て、洸の胸の内に複雑な感情が幾重にも折り重なって積もっていく。
「し……静久っ！」
「ひゃ！？」
　今まさに静久を押し倒してしまおうと、洸が身構えたその瞬間。
　軽やかに開け放たれた扉から、毛布を小脇に抱えたひつぎが部屋に踏み込んできた。
「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおかえりなしあいませ、ひつぎ様っ！？」
　捻じ切らんばかりの勢いで身を捻り、静久の元から飛び退く洸。
　そんな洸を完全スルーして、ひつぎは静久の元へと真っ直ぐに歩み寄る。
「起きていたのね、静久。毛布を持ってきたから少し休みなさい？　一休みしたら一息に片付けてしまいましょう」
「え、あ、は、はい、ひつぎさん……それじゃあ、少しだけ」
　遠慮がちに毛布を受け取り、ソファに横になる静久。
「会長も、ちゃんと休んで下さいね？」
「わかってるわ、静久……でもその前に」
　ぐるりと、ひつぎの首が回り洸をその視界に捕らえる。
「私は帯刀と少し話があるから、少し外すわね」
「へ？　私にお話が、ですか！？」
「ええ」
　目を輝かせる帯刀に、ひつぎはそっと近付いて耳打ちする。
「わたくしは『今なら……もしかして〜』辺りから聞いていたわよ？」
　一瞬で帯刀の顔から血の気が引き、輝きに満ちていた瞳は絶望色のブラックホールへと堕ちていった。
「……おしおきターイム」
　ずびし！　と下向きに突き出される親指。
「ああああああああれは眠気からくる気の迷いであってですね！？　いやそのあの……ご、ご慈悲をー！？」
　生徒会室から引きずり出され、フェードアウトしていく帯刀の悲鳴。
　その様子から状況を察した静久は一人赤面し、毛布に包まって丸くなっていたのだった。

#ありえないカップリングというのは承知でやった、今は反省している
#あとエロ薄くてごめんね、ガチエロいのも書けるようになりたいです

ああ、ありがとう…
ようやく服を着れるよ。凍死寸前を救ってくれてありがとう…

ＧＪ！！！！！！
帯刀好きな俺が美味しく(ry

帯刀×静久…。
好きカプだがなかなかお目にかかれないので見れて良かった…。

ＧＪ！
微妙に帯刀×静久に目覚めたｗ

ところで聞きたいんだが
みかどん×静久って必要無し？

過疎スレだしどんなCPでもいいと思うよ。
それに個人的には、ファンサイトにあまりないようなのは結構楽しみなので
ぜひどうぞ。

質問して期待させておいて
結局何も書かない人大杉だから
需要とか気にせず好きなときに好きなもん上げて下さい。
みんな雑食だから何でも食うよ

ファンサイトにたくさんあるのでもかなり楽しみ
好きなCPはどれだけ読んでも飽きないものだ

ああ、お腹減った。久しぶりに順夕食べたいなあ。最近、白服ものばっか食べてたから。

……夕歩食べたいなぁ。じゅるり。

じゃあ夕順綾の３Pでも書いてみるか

期待してるぞシェフ。
綾那のマンコは10時間ぐらい煮込んでトロットロにしてくれよな。

>>511
じゅんじゅん乙

小学校以来の裁縫に挑戦したら
なんかアレなしげおが出来たのだが

うpしていい？

おお、見てみたい。

ttp://imepita.jp/20071211/015100

こんな感じ
変な作り方したから首がもげそう

http://imepita.jp/20071211/015100

ごめん
h抜かしたら携帯では
見れないんだった

かわいいなw

携帯だが見れたよ。かわいいW
だがこれはしげおじゃなくてしげるだ
と無粋な突っ込みを入れつつｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！

名前間違えた･･･orz
出来たら全員つくるんだぜ！

そしたら俺に売ってください

結構ボロいから売れないんだぜ！

しげ美
http://imepita.jp/20071212/766600
少しでも賑やかしになれば

うわぁぁぁしげ美ぃぃぃーー

本物の素材は何使ってるんだろうな

片栗粉
or
粘土

レジンキャスト

はやての体の垢

しげるファミリー力太郎説

ドラマCDっておもしろい？

原作なぞりつつ微妙にオリジナルが入ってる感じだから、原作がおもしろければドラマCDも面白いはず

買ったよ
とても楽しかった
レスありがとう