へヴンも待ってる
335 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/17(月) 20:40:05 ID:YYb40dus
保守
保守
ほす
338 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/11(木) 20:49:29 ID:nq+kNbou
保守
保守ですよ
340 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 14:38:49 ID:RpLUEYt0
保守あげ
年末保守
2009年も神さまの降臨を
お待ちしています!
ニューイヤー保守
今年も神様よろしく!
マダミスで催眠術の話あったよね。
グレースが十歳くらいの子供に戻っちゃう話。
あれ、記憶が戻らなかったら、
グラハムはグレースをどう扱っただろう?
狼の二人みたいな感じになるのかな。
344 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/21(水) 21:14:38 ID:XBsuCG9Y
「心だけ元に戻っても 時間だけはどうにもならない
誰にも戻せないんだよ」
グラハムは優しげな笑みを浮かべたまま、包むようにグレースの乳房に触れた。
「君はもう子供じゃない」
いかんグラハムが鬼畜になってしまう
あんまり鬼畜なのはいやん
ちょっと意地悪ぐらいなのがいいな
エヴァ姫ほしい…
347 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/13(金) 22:07:15 ID:kbFKZ1Ux
今更狼の文庫書き下ろし読んだ。
萌えまくったハァハァ
でも原作でも二人が恋愛関係に変わるとこも見たかったね
そりゃもう見たい!
…けど、遠藤漫画で実際にそんなあからさまなシーンは
期待しちゃいけないっていうか、マダミスとか狼書き下ろしとか
描かれそうで描かれないあのじれったさが何とも言えず好きな自分としては
このスレみたいに脳内補完するくらいがちょうどいいのかなって感じ
全部見せちゃうとつまんないでしょって具合に
マダミスかエヴァが読みたいです
マダミスが投下される夢を見た…
正夢になればいいなと思いつつ保守
某所での会話
エヴァ「ひと思いに、頼む…」
オーソン「それじゃ物足りないでしょう?」
「うっ…いつそんな技を覚えたのだ」
「鍛えてくれる人がいましたからね」
「…(こそっと)室長か」
「…執務室は全員そのようですね」
「…そちも好きものよのう」
「…私はもの好きのほうだと思いますが」
「…」
「…」
「貴様…」
「ああ、その顔が見たかったんですよ」
エロいな
と、見せかけて麻雀かなんかのシーンのような気もしてきた
遠藤漫画ならそれもありだ
グレース編とアレク編も読みたい
保守
保守
たまにはage
エヴァ「ずるいぞオーソン、自分ばかり上手くなるなどと」
オーソン「姫は最短期間で学ぶのがお好きですからね、地道なのは向かないでしょう」
「…」
「…」
「…ちっ」
「いい顔ですね」
さては今度は花札勝負だなw
「それにしてもオーソン、なにをひとりで踏ん張っている」
「なに呑気なことを……こんなの協力作業ですよ」
「ふむ。なるほど…………では、保守」
保守しとこう
361 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/24(金) 23:56:33 ID:VwbvGiS1
保守
ほす
ええい、コミックス全部もってるのに、このスレみてたらアレクのその後が読みたくて文庫版も注文しちゃったじゃないか
いいことだ
このスレも役に立ったな
素晴らしい
フォレスト君はアレクが何歳で手をだして何歳で結婚したんだろうな
ジムやオーナーがあまり老けてなかったからわりとすぐか
アメリカの場合、結婚できる年齢は州によって違うみたいだが
ニューヨーク州の場合は18歳からみたいだから、それまで待ったのかな
「よし、明日結婚するぞ」
「ちょ、待ってフォレスト君!
順番がおかしいわ、私たちまだキスもしたことないのよ?」
「当たり前だ、未成年のお前に手なんか出せるか。
誰にも文句を言われずにお前とキスしたいから結婚しよう。
納得したか?」
「……キスだけでいいの?」
こんな感じで受信した
むしろアレクのほうが積極的だった説を推す
保守
370 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/27(土) 22:28:03 ID:PFtW5Zpu
保守あげ
「オーソン……」
「姫、名前を呼んで……」
「ア……ア、ア、ア……アルフォート」
「姫、それは先日、日本の皇太子からいただいたお菓子です」
「いや、なんだその……お前を名前で呼ぶのは文庫版ぶりなんで、つい舌がもつれてな…」
「なんならその活舌、紅天女を演じられるようになるくらい直してさしあげましょうか?」
ほす
「ひ……姫」
「ばかもの。こんなときは……名を呼ぶもの…だ」
「え……エ……エヴァン…」
「エヴァンゲリオン、と続けたらお前が想像出来ることの180倍酷い目に遭わせるぞ」
「…………」
「…………」
「…………」
「何故、黙る」
「姫、通販のおもちゃを買うのはもうやめたらいかがですか」
「あなたの媚薬は効かないのだから試してみるくらいいいでしょう?」
「使わなければどんな薬もおもちゃもおなじですよ」
「自分が使うよりしてもらうのが好きだからしかたがないじゃないの」
「…////」
オークションで売りに出されるグラハムと、なりゆきで結局買いとってしまう
グレース。
そして二人は…。
という電波を受信した。
376 :
保守コネタ:2009/08/18(火) 14:42:15 ID:Opyvd387
月光が射すバルコニーで、二人は唇を重ねた。
優しいキスが徐々に、求めあい奪い尽くす炎に変わっていく。
「……ん……グラハム……」
「なんですか?グレース」
上着から背中に手を入れたグラハムは、ブラのホックを巧みに外し、上質の絹のよう
な肌触りを楽しんだ。
グレースの感じる所をあます所なく見つけようと、手が上半身を探索する。
「……ぁっ……こんな所で、誰かに見られたらっ……」
胸の頂を摘まれのけ反る。
グラハムの腿がグレースの膝を割り、腰を引き寄せられると、熱い高まりが下腹部に押し
つけられた。
「大丈夫、誰もいませんよ……もう少し、足を広げて……」
「ダメよ……月が見てる……」
次の瞬間、グレースは肩を掴まれ、まじまじと見つめられた。
「あなたは本気で言ってるんですか?!月が見てると!」
それから小一時間ほど、グレースはグラハムから天文学の蘊蓄を聞かされるハメになる
のであった。
エロパロ板なのにエロより笑いが先に来てしまうのがENDO流w
内心グラハムさんだってそういう野暮なことは言わないと
ツッコミつつ
>>376 GJ
378 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/27(木) 11:48:50 ID:k1+M9+NH
保守あげ
これ、お互いの台詞が逆でもいけそうな気がするなー
こういうの好きだわ
エロなのにどこかコメディっぽくなるのはさすが遠藤漫画といえようw
380 :
保守用:2009/09/05(土) 00:59:57 ID:nHOUAioo
その爆弾発言は、城壁を壊した大砲よりも強烈だった。
「オーソン。おまえにこれから一週間、夜伽を申しつける」
ちゅどーん。
オーソンの頭は、漂白剤に漬け置かれた衣類のように真っ白になった。
「わかりました。……むか〜し昔あるところに、おじいさんとおばあ…」
「そっちの伽じゃない。男女間のプロレス、はっけよいよい48手、夜のお菓子うなぎパイを
必要とするスポーツ、の方の夜伽だ」
嘘だ。誰か嘘だと言ってくれ。
オーソンは心の中で呻いた。
確かに時々エヴァンジェリンは、変な小娘の世界チャンピオンに君臨するほど突拍子もな
い事をしでかす。
だが少なくとも、性的な面では慎み深いはずだ。
「姫……。一体どこから、そんな突拍子もない考えが出て来たんですか」
「うむ。先日、大学時代の友人の結婚式に出たであろう?その友人が旦那様を捕まえる
のに、ベッドで誘惑したと申しておってな。これだ!と思ったのだ。顔の良い王子を誘惑
するために、処女である必要もあるまい。既成事実を作ってしまえばこっちのものだ!」
エヴァンジェリンはこぶしを握りしめ、仁王立ちで高らかに笑っている。
オーソンの頭はズキズキと痛みを訴え始めた。
このあっけらかんとした姫に、どうしてSEXを教えられよう。
どんな事をするか、知っているかどうかも怪しいと言うのに。
「他の者に教わったらいかがでしょう?」
コホン、とせきばらいして、オーソンは逃げを打ってみた。
この場合、忘れてくれるか諦めてくれるのが、一番理想的なのだが。
「執務室の中で未婚なのが、おまえとクラウゼとイエーガーだけなんだ。で、年功序列で
先に二人に持ちかけてみたのだが、イエーガーは翌日いきなり入籍し、クラウゼは胃炎
で入院。……結局お前しか残らなかった、という」
「あれは、姫のせいだったんですかっっ!!」
執務室は色々な職務を兼任している。一人欠けただけでも仕事量がふえるのだ。
クラウゼの胃炎とイエーガーのハネムーンで、執務室はてんやわんやだった。
眩暈を覚え、がっくり崩れたオーソンが、かろうじて机に寄りかかった。
「ワルツのステップすら覚えられない姫が、性技のノウハウを覚えられるとは思えません。
まだ、アルプスアイベックスにフォックストロットを教えた方が楽そうじゃないですか……」
「失礼な!努力と根性すらあれば、なんとかなるであろう?」
「姫……あなたは、SEXのどんな事をご存じなんですか?……多少なりともご経験は?」
「うむ。まったくない!」
はっきりきっぱり答えるエヴァンジェリンを横目に、オーソンは神を呪いたくなってきた。
オートリバースの不幸は、伝染するものなのだろうか。
だいたい、初めての経験を愛情なしで済まそうなんて、血迷ったとしか思えない。
いっそのこと、いきなり押さえ付けて、この場で暴力的に奪ってしまおうか。
そうすれば、自分がいかに考えなしな事をしでかしたのか思い至るかも。
オーソンの脳裏に一瞬、目の前の机上に押し倒され、あられもない恰好で泣き叫んでいる
エヴァンジェリンの姿が浮かんだ。
そんな妄想をしてしまった自分に、吐き気を覚える。
姫が泣く姿など見たくない。
能天気ににこにこと笑っているエヴァンジェリンを見て、自分の胃にも穴が空きそうだと
思い、オーソンからため息がもれた。
ウオォォォォオ!!!!!
待ってましたっ!!
乙でございます、そのままエロに、エロをどうかエロを我々にぃぃぃい!!!!!!!!!
>>380 乙!
翌日いきなり入籍したイエーガーに吹いたw
保守