【ガイエ】田中芳樹作品エロパロ【ハァハァ伝説】 5
「はぁ、はぁ……陛下……今度は、後ろからぁ……」
ヒルダはベッドの上で身をよじると、尻を高々と上げたバックスタイルになる。
そして肩越しにラインハルトを振り返り、甘えたような視線を送る。
「なに、予に獣の真似をしろと命じるか」
ラインハルトはあからさまに不快な表情を見せ、媚びを売っている皇妃に非難の目を向ける。
怒りのためか、白皙の美貌に朱色の色彩が混じっていた。
「陛下。交尾というものは、本来このスタイルが正しいのです。銀河皇帝ともあろうお方が小さきことに拘ってはなりませんわ」
ヒルダは臆せずに言うと、おねだりするように尻を振りかざした。
嫌らしくくねるヒップを見ているうちに、ラインハルトもその気になってくる。
「ふむ、カイザーリンの言うことにも一理ある。予も『体位大全』なる古書を読んだことがあるが、それによると……」
ラインハルトは前髪を掻き上げると、頭を捻って知識の記憶巣を探る。
「怖がってらっしゃらないで……さぁ陛下、早くいらしてぇ」
もう我慢できなくなったヒルダは両内腿に手を掛け、お尻を左右に開いて中身を見せつける。
まだ色素の沈着していない女性器が、中までハッキリと見えた。
「怖がる? 予がバックを怖がっているとでも申すか」
ラインハルトの目に怒りの炎が燃え上がった。
「ばかな。獣の真似ごときを予が恐れるものか」
ラインハルトは自分に言い聞かせるように吐き捨てると、ヒルダの尻にのし掛かっていった。
「はぅ〜ん、陛下ぁ……たまりませんわ……あぁっ、もっと……」
ヒルダは尻を振り乱して悶え狂う。
神聖な寝室のドアが開かれたのはその時であった。
親衛隊長キスリング准将が頭から突っ込んできたのである。
「ヒィィィッ」
同時にヒルダが膣痙攣を起こし、ラインハルトは抜き差しならぬ身となる。
「何事かっ」
怒りに燃えたラインハルトがドアの方に向き直る。
そこに立っていたのは見事に違った色彩の髪を持つ、3人の人物であった。
「……あ、姉上?」
ラインハルトの声が裏返ったのも無理はない、先頭に立っているのは彼の実姉、アンネローゼであったのだ。
大公妃は口を閉じたまま、悲しそうな表情を浮かべている。
「なんとまぁ、度し難いものだ。俺はこの様な浅ましいお方に仕えていたのか」
その横で自嘲的に唇を歪めているのはロイエンタールであった。
彼のトレードマークとも言うべき金銀妖瞳が、オーベルシュタインの義眼より更に冷たい光を放っている。
「ロイエンタール……その方はハイネセンで死んだはずでは……」
ラインハルトの顔が硬直し、アラバスターのように白色化する。
しかし姉を挟んで反対側に立つ、一際背の高い青年を見た時、ラインハルトの頬は真っ赤に染まった。
その頬に負けないくらい、燃えるような赤毛をした青年が口を開いた。
「ラインハルト様……あなたはやってはならないことを、やってはならない時にやってしまったのです」
キルヒアイスはアンネローゼと同じく悲しそうな目でラインハルトを見た。
「キ、キルヒアイス……お前……どうして……」
ラインハルトは我が目を疑った。
無二の親友であったキルヒアイスは、自分の身代わりになって死んだはずではなかったか。
「ジーク、弟を許してあげてね」
アンネローゼはキルヒアイスに詫びると、不肖の弟に視線を戻す。
「このところのあなたの振る舞いには目に余るものがあります。そこで諌言して貰うため両元帥に無理をお願いしたのです」
アンネローゼに見据えられ、バックで繋がったままのラインハルトは狼狽えた。
「あ、姉上……」
「再び生を受けるに際して地球教の秘術を使われたとなれば些か不本意だが、蘇ってしまった以上は生を全うしたい」
ロイエンタールは機先を制してラインハルトの口を封じる。
「ち、地球教……」
ラインハルトは実の姉が地球教の思想に染まっていると知って驚愕した。
あまつさえ、その呪術の最高奥義まで身に着けているとは……。
「これまでのようですね。わたし、アンネローゼは、ここにあなたの銀河帝国に宣戦を布告します」
アンネローゼは突き放すように言い放った。
「こんな形で卿と再戦を果たそうとはな……」
旗艦ベイオウルフに座乗したミッターマイヤー元帥は、スクリーンに映し出された親友の姿を複雑そうな目で見詰めていた。
「気にすることはなかろう。卿と俺の仲だ」
銀河第3帝国の制服を着たロイエンタールは、ニコリともせずに答えた。
「それよりどうだ、今からでも遅くない。卿もこちらの陣営に来ないか? 疾風ウォルフともなれば、軍務尚書の地位は固いぞ」
自身は宇宙艦隊司令長官の地位にあるロイエンタール元帥が旧友に誘いを掛ける。
「いや、遠慮しておこう。仰ぐ旗というものは女房と同じで、そうそう気軽に変えられるものではない」
ミッターマイヤーは苦笑いして旧友の誘いを断った。
「そうか、それも卿らしくてよかろう」
ロイエンタールは少しだけ残念そうな表情を浮かべると、挙手の敬礼を見せてスクリーンから消え去った。
代わりに精悍な顔をした若い大将の姿に切り替わる。
「元帥、心中お察しします。しかしこれは公務であり、負けることの許されない戦いなのです」
バイエルライン大将は悲痛な顔を見せる。
「我々にとっては一度勝った相手です。今度も上手く行くはずです」
その楽観論にミッターマイヤーは危惧を覚える。
「この前はロイエンタールには味方がいなかった……」
ミッターマイヤーは双璧の争覇戦と呼ばれる戦いのことを思い出す。
自分が勝てたのは、ひとえにビッテンフェルトらがいたからに過ぎない。
ところが、今度のロイエンタールにはラインハルトの天才にも劣らないキルヒアイスがついているのだ。
そのうえ、後方には後詰めとして、第3帝国皇帝であるアンネローゼが控えている。
艦隊としても10万隻対10万隻の全くの互角である。
「勝負は時の運、か……」
ミッターマイヤーはひとりごちた。
「はっ? 何と申されましたか」
バイエルラインが怪訝そうな顔で問い掛ける。
「何でもない。それより気を抜くな。敵は銀河で5本の指に入る用兵家のうちの2人だ。どんな手を使ってくるか分からんぞ」
その声が終わらないうちに、バイエルラインの姿がスクリーンから消失した。
「第2分艦隊に向けて敵襲ですっ」
「旗艦ニュルンベルク轟沈っ。バイエルライン大将、戦死」
抜く手も見せぬ早技であった。
「くそっ。敵はどこだ? 絶対に逃すな」
自分の後継者として可愛がっていたバイエルラインを目の前で殺され、ミッターマイヤーは逆上した。
「上ですっ。天頂方向から単縦陣で突っ込んできますっ」
「なにぃっ」
神速を誇る敵は電磁波の乱れを利用して、レーダーの死角から襲いかかってきた。
最初から旗艦ベイオウルフだけを狙っての奇襲であった。
もの凄い衝撃波と共に機関が停止した。
「誰だっ。敵ながらあっぱれな艦隊機動だ」
ミッターマイヤーはスクリーンの中にとんでもない人物の姿を見て驚愕した。
「あなた、ウォルフ。覚悟なさってね」
そこにはニコニコと微笑むエヴァンゼリンの顔があったのだ。
「悪夢だ……俺は悪夢を見ているんだ……」
その呟きが、ミッターマイヤーが発した最後の言葉であった。
「何よあんな女。あなたっ、やっちゃいなさいよっ。まさか、シスコンじゃないんでしょっ」
ミッターマイヤー艦隊の敗北を耳にしたヒルダは、怒り狂ってラインハルトに食って掛かった。
今のヒルダにはアンネローゼの全てが憎かった。
「シスコンだと? 予がシスコンであると?」
図星をつかれたラインハルトは怒りの余り自分を見失いかける。
「恐れ入りますが、今の陛下では姉上様には勝てますまい」
軍務尚書オーベルシュタイン元帥が恭しく一礼した。
ラインハルトは怒りの矛先を軍務尚書に向けようとしたが、相手の正しさを認めぬ訳にはいかなかった。
「その方に何か手があると申すか」
ラインハルトは玉座に座り直すと、冷徹な軍務尚書の意見に耳を傾けることにした。
「敵と同じ手を、我らも使えばよろしいかと」
オーベルシュタインは顔の筋肉の一筋をも緩めないで語った。
ラインハルトは息を飲んで軍務尚書の顔を見詰める。
「実は既に用意してございます」
軍務尚書は悪魔に魂を売り渡したような微笑を浮かべてラインハルトを見返した。
その頃、控え室では一人の軍人が姿見の鏡に映る自分の姿に辟易としていた。
「やっぱり似合わないよ。ユリアンが見たら吹き出すだろうなぁ」
真新しい銀河帝国元帥用の軍服を着た男は困ったように眉をひそめた。
「せっかくだけど、退職金だけ貰って早々においとましようか」
魔術師ヤン・ウェンリーは溜息をついてワードローブの扉を閉じた。
エロは?最初の部分だけ?燃える艦隊戦が主軸すか……?
ネクロノミコンコンコン
きっとここからミラクルおっさんの、銀河を股にかけた桃色遊戯が
始まるのだと妄想。
やべぇ素直に面白い。エロ無くても全然問題無いくらい。
>>761 エロ無くてもいいなら別スレ行くなりサイトで書くなりすればいいよ
転載ジャネーノ?
むしろ天才ジャネーノ?
「ん……んぁぁっ……」
アンネローゼはスプリングの効いたベッドの上で一人の男に跨っていた。
目は霞がかかったようになり、意識はどこか別の宇宙に飛んでしまっている。
彼女が腰を上下に動かすたび、けぶるような金髪が柔らかく踊っていた。
アンネローゼの慎ましやかな秘裂の中から見え隠れしているのは、この世のものとは思えない巨根であった。
「あ……あぁん……こ、こわれちゃう」
巨大な亀頭は子宮口を突き破らんと前進し、内臓ごと持って行きそうな勢いで後退する。
カリの縁が敏感な柔襞を掻きむしり、そのたびアンネローゼは狂おしいまでの快感を味わっていた。
その巨大な剛直の持ち主はベッドに仰向けに寝転んだまま、巨乳を振り乱して悶えるアンネローゼの姿を楽しんでいた。
その男は長大な剛直に見合っただけの背丈を持っていた。
そして更に言うなら、背丈に見合った厚みと幅も併有していた。
「ぐふふふっ、これだけのモノを持った男はザラにはいまいて」
男は勝利に酔いしれた声で嫌らしく笑った。
その男、オフレッサー上級大将は、旧銀河帝国で装甲擲弾兵総監の要職に付いていた男である。
「お前はコレが欲しくて俺様を蘇らせたんだろう。えぇっ?」
オフレッサーは勝ち誇ったように笑うと、上半身をむくりと起こす。
そしてアンネローゼの両肩を掴むと、接合部を支点として彼女の体を繋がったまま180度回転させた。
「ひゃあぁぁぁ……こ、こんなの初めてぇ……」
膣道を掻き回されて、アンネローゼは白目を剥いて悶絶する。
オフレッサーは身を起こして膝を着くと、今度は獣の姿勢でアンネローゼを犯し始めた。
「どうだぁ、俺様のは? 皇帝陛下のとは比べものにならぬだろうて」
原始時代の英雄は、銀河で最も高貴な女性を使い捨てのダッチワイフのように乱暴に扱う。
「あぁっ……ひっ……はぁっ……ふぅぅぅっ……」
背後から突きまくられて、アンネローゼは息も絶え絶えになる。
「さぁ、メス犬にお情けをくれてやるわ。一発で孕ませてやるぞぃ」
獣じみた唸り声と共に、オフレッサーがトリガーを引き絞った。
アンネローゼの中で跳ね回っていた暴れん棒が、一際大きく脈打った。
「ひゃうぅぅぅ〜んんっ」
アンネローゼは背骨が折れるのではないかと心配するほど反り返ると、全身を痙攣させて気を失った。
アンネローゼが意識を回復させると、オフレッサーが嫌らしい目で自分を見下ろしていた。
「どうだ、俺様のモノは? これに服従するというのなら性奴にしてやってもよいぞ」
オフレッサーが自分の股間を指差し、勝ち誇ったように傲然と言い放つ。
今、彼の頭の中は、アンネローゼを傀儡とした銀河帝国征服の野望が渦巻いていた。
アンネローゼは鼻で笑うと、軽やかな動きでベッドから飛び降りた。
「何を言うのかと思うと……そのような夢物語を」
アンネローゼは軽蔑しきった目でオフレッサーを睨め回した。
「女一人を征服できないで、どうして銀河を我がものにできましょうか」
先程見せた痴態は、全て演技であったとばかりアンネローゼは哄笑する。
たちまち原始人のこめかみに青筋が浮き上がった。
「売女めが。もう一度天国と地獄を味わうがよいわっ」
オフレッサーもベッドを飛び降りると、双手をあげてアンネローゼに突進していく。
アンネローゼは眉一つ動かさずにそれを引き付けると、稲妻のような早さで右ストレートを放った。
ガキッと嫌な音がして原始人の首があらぬ方を向く。
「あがっ?」
全身の運動神経が麻痺したかのように、オフレッサーの体が硬直する。
「うおぉぉぉーぉぉっ」
雄叫びを上げたアンネローゼは片手を大男の肩口に掛け、股間に腕を回して巨体を持ち上げる。
次いで全身の力を込めて大男を壁に激突させた。
「む……むぐぅ……」
敗北と彼我の力量の差をハッキリと悟ったオフレッサーが力なく床に崩れる。
そこにアンネローゼの筆頭秘書官であるアンスバッハ准将が入室してきた。
手には愛用のハンドキャノンを所持している。
アンスバッハは憐れみを含んだ視線を惨めなオフレッサーに投げ掛けた。
「閣下、人にはそれぞれ器というものがあります。器に入り切れぬ水はこぼれ出すほかないのです」
アンスバッハに言われるまでもなく、己の体力のみを頼みとするオフレッサーは既に打ちひしがれていた。
そして、もはや元の土塊に戻されてもしかたあるまいと覚悟していた。
ところが、アンネローゼの言葉は我が耳を疑うものであった。
「オフレッサー殿、武人なれば野心を持つのは当然のことと思います。と言ってあなたの行為は許されるものではありません」
原始人は教師に諭される小学生のように項垂れて聞いている。
「ですからあなたに罰を与えます。本日より2階級降等したうえ、装甲擲弾兵総監の任を解きます……」
アンネローゼはそこで一旦言葉を切る。
「……その上で、中将として私の親衛隊長兼ガイエスブルグ要塞防衛司令官を命じます」
オフレッサーはハッとして思わず顔を上げた。
柔らかく微笑むアンネローゼの顔があった。
「私の身は、常に危険に晒されています。どうか銀河に比類なきあなたの力で、私を守って貰いたいのです」
オフレッサーは我が耳を疑った。
失態を犯したそのうえで、この人はまだ自分の力を必要だと言ってくれているのだ。
「あ……有り難き幸せっ」
感涙にむせぶオフレッサーは、その場に這いつくばって額を床に付けた。
「ハッハッハッ、ようございましたなぁ閣下。励みなさいませ」
アンスバッハが我がことのように喜ぶ。
「笑うなぁっ」
オフレッサーはアンスバッハを怒鳴りつけると、袖口で目を拭った。
やがて新親衛隊長が部屋を出ていくと、アンスバッハは表情を改めてアンネローゼに向き直った。
「大公妃さま……いえ、皇帝陛下自らがこのようなことまでなさらなくても。如何に人材が不足しているとは言え……」
アンスバッハは申し訳なさそうに語尾を濁した。
「人材の確保は急務なのです。あのオーベルシュタインに先を越される前に、できるだけ有為の人材を陣営に迎えたいのです」
アンネローゼはオーベルシュタインの能力を過小評価していなかった。
自分に可能なことなら、あのオーベルシュタインならやってのけよう。
皇帝の言葉に自尊心をくすぐられながらも、アンスバッハは疑問を禁じ得ないでいた。
「しかし……だからといってあの様な者まで……」
アンスバッハの顔が曇りがちになる。
「仕方ないのです。私が軍務に専念しなければならない今、代わって行政を仕切る宰相の存在は必要不可欠なのです」
アンネローゼの顔にも影が差す。
「それに、行政と外交の手腕では、彼に並ぶ者はいないでしょう」
アンスバッハは更に諌言を続けようとして口をつぐむ。
他人の陰口など彼の好みとするところではなかったが、主席秘書官としての立場上は諌言せずにいられない。
二律背反する感情がアンスバッハの自尊心と職務意識を苛み始めた時、ドアが無遠慮に開かれた。
「お喜び下さいませ、我が親愛なる皇帝陛下」
場違いな、底抜けに明るい声を上げながら、噂の帝国宰相が姿を現せた。
「必死で弁舌を振るった甲斐がありました。お陰でフェザーンの地下組織からの資金供出は確約を取り付けましたぞ」
宰相は恭しい身のこなしで一礼した。
「それに、地球教の教徒動員の方も思いのほか上手くいきそうです。なかなか手強い相手ではありますが」
爽やかな弁舌で報告した宰相は、身を起こすと真っ白な歯を見せた。
「いつもながら助かります。あなたの弁舌は1個艦隊の兵力に勝るでしょう」
アンネローゼは感謝の辞を述べたが、視線にはそれほどの熱意は込められていなかった。
アンスバッハのそれにあっては、あからさまな敵意さえ込められていた。
「いえいえ、どういたしまして。我が皇帝陛下の御為とあれば、私ごときの命はいつでも差し出して見せましょう」
第3帝国宰相トリューニヒトは、アンスバッハの存在などありもしないように振る舞った。
「……だから、このように優位な敵が不自然な機動を見せる時には、伏兵の存在が予想されるんだ」
図上演習室で教鞭を執っているのは、総参謀長に任命されたヤン・ウェンリー元帥である。
興奮したように頷いている熱心な生徒は、彼と階級を同じくするミュラー提督である。
「なるほど、敵が引っ掛からなければそれでよし、引っ掛かってくれればより少ない被害で敵を覆滅できるのですな」
帝国が誇る提督の中でも筆頭に当たるミュラーは感心して相槌を打った。
こんな状況でなければ、ヤンから戦術を学ぶ機会など永久に来なかったであろう。
長年の夢を果たしたミュラーは、スポンジが水を吸い取るように知識を吸収していく。
「こちらのパターンは、古代中国で実際に行われた連環の計を幾つかのバリエーションに分けて応用させたものだ」
自身は戦争など嫌いな癖に、優秀な生徒を前にしたヤンはいつもにまして雄弁であった。
その横では、彼の副官として付けられたフェルナー准将が退屈そうにアクビをしている。
フェルナーはヤンのスケジュール管理から情報処理まで、副官としては望みうる最高の手腕を発揮していた。
しかし、彼の仕事ぶりは為すべき義務を果たすことに限定され、そこから一歩でもはみ出そうという熱意は見られない。
或いは、彼は前直属上司のオーベルシュタインが送り込んできたお目付役なのかも知れなかった。
「職務に熱心すぎて罰せられることもないだろ。まぁ、適当にやるさ」
とりあえず給料分は働こうと、ヤンは戦術の解析を続けることにした。
そこに提督の招集を告げる従兵が駆け込んできた。
「何でしょう。緊急の招集とは?」
ミュラーは顔をしかめると残念そうに溜息をつく。
「やれやれ。せっかく個人が全てを決定してくれる独裁政権の世界に来たというのに……なかなか楽させて貰えないようだよ」
ヤンも溜息をつくと、くしゃくしゃになった髪を掻き回した。
こんなことを思いつく貴方の発想に嫉妬
本人乙
女性キャラ別人
当たり前だパロだもの
当たり前なわけないだろ。キャラをほとんど変えずにパロってる神はいくらでもいる
可哀相に、パロを素直に楽しめない奴って、なんか知的水準低く見えるなあ
星の数ほどある銀英のパロだから、一人くらい強い姉さんや浮気っぽいエヴァがいたっていいじゃないかね
それが許せないような狭量な人間と原作者は、ここに立ち入るべきじゃないと思うな
それに叩くところが間違ってると思う
どうせなら死んだ人間を生き返えらせる荒唐無稽な設定を叩くべきだろ
それをあっさり許しておいて、女のキャラが違うも糞もないだろうw
774 :
772:2007/10/13(土) 01:45:33 ID:iUxrAYoE
言い方悪かった。パロだからキャラが変わってるのは仕方ないと思うんだが、それを「当たり前」としてしまうのは何かが違うと思うんだ
あといい加減な設定と自画自賛レスについては論じる気もしなかっただけ
>773
>どうせなら死んだ人間を生き返えらせる荒唐無稽な設定を叩くべきだろ
ここは作りこんで作中できちんと説明すれば良いと思うよ。
以前にも銀英に触手ネタ叩き込んだ猛者がいたしさ。あれはきちんと設定詰めてた。
今回のは「地球教の秘術」みたいだけど、ならどうして原作時点で使わなかったんだろう?とは思うw
それに、死んでも生き返るなら、例えば現時点で殺されたバイエルラインやミッターマイヤーも復帰可能じゃね?
自分らの陣営につかなかったらとりあえず殺して生き返らせて味方につける戦術もありか?
ともあれ、死がすげー軽くなるよな?無限ループ?とか、思う。
その辺、今後詰めてくるのかな。
>それが許せないような狭量な人間と原作者は、ここに立ち入るべきじゃないと思うな
銀英パロは結構原作を尊重してる人が多いだろう。今までのこのスレへの投下物でもそれがわかる。
人を選ぶと思われる投下は、トリップでもつけてNGワードで回避出来るようにするべきだろう。
以前にもスカネタで、そう言う措置が取られた。
だから、今回の投下してる人もトリップ装備を考慮した方がいいんじゃないの。
けど、そんなの関係ない
キモイ話だな
「もう7時過ぎなんだけど……」
カリンは不安そうな目を手首に落とし、現在の時刻を確認する。
彼女はここ、フェザーンの国立美術館庭園──通称冬バラ園──で人を待っていた。
待ち人は彼女にとって友達以上恋人未満にあたる旧友、ユリアンである。
皇帝崩御から既に5年が経っていた。
この間、新帝国は立憲君主制へと移行し、23歳になったユリアンは民主自由党を立ち上げた。
その党首たる彼は次の選挙に向けて東奔西走の毎日で、ここしばらくは休む暇さえない激務が続いているらしい。
お陰でカリンには、ユリアンとゆっくり会う機会さえ与えられずにいた。
これでは、せっかく彼の後を追い、バーラート星系の民主主義自治区からフェザーンに移住してきた甲斐がない。
実際、この星に来てユリアンと顔を合わせたのは、この半年で2、3度である。
それでも、カリンはパン屋の店員をしながら、愛する男と同じ大地を踏んで暮らすことに幸せを見出していた。
「今夜7時、冬バラ園にて待つ」
カリンが久々となるリアンからのメッセージを受け取ったのは、この夕方のことである。
仕事が終わると、カリンははやる心を抑えかねて身支度を整えた。
丹念に温水を浴びると、全身にソープをタップリ塗りたくって汗と油脂分をそぎ落とす。
首筋や胸の谷間、そして股間のスリットは特に丹念に、指を使って汚れを落としていく。「んんっ……あ……あぁ……」
甘く痺れるような疼きが走り、半開きになった口から呻き声が漏れる。
しかし本格的にオナっている時間はないので適当に切り上げことにする。
シャワールームを出ると、この日のために準備していた黒の勝負下着を身に着ける。
そして鏡の前に座りナチュラルメイクを施すと、薄く入れた紅茶色の髪をブラッシングする。
鏡の中に21歳の大人の女が現れた。
カリンは一刻も早く冬バラ園へと行きたかったが、余りガッついていると思われたくないので敢えて時間ギリギリに出発した。
ところが、約束の時間を過ぎたというのに、まだユリアンは姿を現さないでいるのだ。
「もう、あったまきた。ちょっとやそっと謝ったからって、絶対許してあげないから……」
会えないのではないかという不安のため、カリンが半ば本気で怒り始めた時であった。
カリンの背後で草むらを踏みしめる足音がした。
顔を輝かせて振り返ったカリンは、そこに見知らぬ少女の姿を認めた。
年の頃なら16、7歳であろうか。
目の覚めるような金髪の美少女である。
ただ、透き通るような碧い目には、カリンに対するあからさまな敵意が込められていた。
「あなた、どなた? 私に何か用なの?」
少女の不躾な振る舞いは、たちまちカリンを不機嫌にさせた。
カリンは鋭く細めた目に危険な色を漂わせ、真っ向から相手の目を睨み返す。
「別にぃ」
少女はビクとも揺るがず、カリンの視線を受け止めた。
「あなたこそ、こんな所で何をしているのかしら?」
少女はカリンを小馬鹿にするようにクスリと笑った。
どういう訳か、カリンはその笑い方に見覚えがあるような気がした。
「ユリアンなら来ないわよ。あのメッセージ、あたしが送ったんだもの」
呆気に取られたカリンを余所に、少女は面白くて仕方がないというようにケラケラと笑った。
「シャ……シャルロット・フィリス?」
カリンは記憶をたぐり寄せ、ようやく相手の正体に辿り着いた。
が、次の瞬間、カリンは下腹部に焼け付くような痛みを覚えた。
気が付くとシャルロット・フィリスが麻酔ガンを構えていた。
カリンの視界の中で、シャルロット・フィリスの顔がグニャリと歪んでいった。
*
「ひぐぅっ……はぁぅぅぅっ……」
カリンの悲痛な叫び声が部屋中に響き渡る。
身動きできないよう縛られた上、極太のバイブにアヌスを貫かれているのだ。
バイブが高速に回転し、表面のイボイボが柔らかい腸壁を抉っていく。
かつてユリアンに開通してもらった部分は勿論、未開通だったアヌスも真っ赤な血に汚れきっていた。
「ど、どうして……こんな……こと……ひぐぅっ」
カリンは涙を湛えた目でシャルロット・フィリスを睨み付ける。
「あたし、このたびハイネセン大学の政治学科を首席で卒業したの」
父親譲りの明晰な頭脳は、彼女を飛び級で大学卒業させるのに申し分ない働きを示した。
「それでね、ユリアンの民主自由党のため、一役買おうとフェザーンにやって来たの」
シャルロット・フィリスはニコニコと微笑んで、自分自身の近況報告を続ける。
「というわけで、これは最初のお仕事。あなたみたいなスキャンダラスな女にウロチョロされると、ユリアンが迷惑するのよ」
シャルロット・フィリスの表情が一転して魔女めいたものに変わる。
「ハッキリ言って目障りなのよ。汚らしい移民は、この際きっちり排除してあげる」
シャルロット・フィリスの手がくねり、バイブがカリンの直腸を大きく抉った。
「はぐぅぅぅ〜ぅぅっ」
「いい声で泣くのね。どう、もっと太いのこねくり回してあげましょうか?」
シャルロット・フィリスが冷酷そうに唇を歪める。
「ユリアンはアナルセックスがことのほかお好きなのよ。残念ね、あなたのお尻、もう使い物にならないみたい」
ガックリと項垂れたカリンの目から涙が溢れてくる。
もうユリアンにアヌスを捧げることはできなくなったのだ。
それは、一生ウンチを垂れ流すはめになったことより、更に辛いことであった。
そんなカリンの心中を察して、シャルロット・フィリスが不気味に笑う。
そして手にしたバイブを更に奥へと突き立てる。
S字結腸が突き破られ、夥しい鮮血がほとばしった。
「おごぉぉぉっ」
カリンがゲロを吐きながら、背骨が折れるのではないかと思うほど身を反り返らせる。
そして、そのまま失神し、前のめりに崩れてしまった。
それを見てシャルロット・フィリスが満足そうに目を細める。
「ザマを見なさい。念のためお腹切って子宮も摘出しといてあげる」
シャルロット・フィリスは魔女の顔になり、すっかり準備の整った手術台を振り返った。
そういやこのあいだのオンリーではなにかこのスレ的におもしろいのは出てたんだろうか
>>780 スルーするなら黙ってすりゃいいのに、わざわざ
一々「スルーしてまぁ〜す」って意思表示してるつもりなんだろうけど
こういうのも一種の荒らしとして認定してもいいんだよな
蜂蜜×ヒルダの神と職種の神を待ってるんだがもう来ないのかな
書き手を大事にしないこんなスレに誰が書いてくれるっていうのでしょうか?
エロは読みたいがグロは読みたくない人は多いよ。
自分もグロはキモくて勘弁。
トリップつけたり、先にグロありって警告してくれれば文句も出ないだろうに。
知らずに読まされた人がかわいそうでしょ。
今は投下してない神々の中には同人で忙しい神もいるんだと思ってる
今年はアンソロ3冊出すそうだし
自分に合わないと思った時点で読むの止めればいいのに、バカじゃないの?
嗜好の違いを書き手のせいにするスレなんて初めて見た
ディープすぎる住民がこうも多いとは、もうここもお終いだな
原作至上主義というか原理主義者が幅を利かせるようになったら
あとはスレの衰退にまかせてゆっくりと滅び行くだけか
こんな過疎スレにキティが沸いてる
この日、久し振りに銀河帝国から自由惑星同盟に亡命者があった。
フェザーンの商船に紛れてイゼルローン要塞へやって来たのは総勢20名。
いずれも軍人ではなく、旧帝国の没落貴族や富裕層のなれの果てである。
その中に、元宮廷医師であったグレーザー博士の姿があった。
「やあ、すまんな。年を取ると長旅はこたえる」
グレーザーは休憩室まで案内してくれたユリアンに礼を言った。
そこには傲岸不遜で知られた宮廷医師の面影はなく、彼の惨めな現状が手に取るように分かった。
元々老医師の犯した悪行など何も知らないユリアンにとって、彼を憎む要素を見つけ出すことはできないでいた。
「博士はお国ではたくさんの人を救ってきたんですから。これからはご自分を大切にしてください」
ユリアンは気の毒そうなお年寄りを励まそうといたわりの声を掛ける。
まさか自分が皇帝陛下のお抱え御典医だったとは言えなくなり、グレーザーは曖昧に笑って見せた。
ユリアンの目にはそれが博士の謙遜と映り、彼の中でますます高感度が上がっていく。
「ところで、博士の専門は何科なのです」
ユリアンに尊敬のこもった目を向けられて、グレーザーは返答に窮した。
「そうだね……その気になれば何だってできる。内科、外科、産婦人科……その気になれば形成手術だってね」
旧帝国で皇帝のお抱え医師であるためには、全ての分野において第一人者であり続ける必要があった。
事実、グレーザーは自分の立場を守り抜くため、他人の何倍もの努力を払ってきた。
元々の才能の高さに加え、日々怠らぬ研鑽は彼を第一級の医師であり続けさせたのだ。
その気になれば、と控え目な言葉を口にしたが、何を隠そう形成外科の分野が彼の元々の専門である。
その腕前は、短小に悩む貴族のペニス増大や妙齢を過ぎた貴族夫人の若返り手術のために大いに発揮された。
彼が同盟側に亡命できるだけの資金を溜め込めたのも、その技術の賜物だった。
「へぇ、先生は医学界のスーパーマンなんですね。今度は同盟においてその腕を存分に発揮してください」
ユリアンはこの様な優秀な人材を流出させてしまった銀河帝国に、心の底から同情の念を禁じ得なかった。
すっかりグレーザーとの友誼を結んだユリアンは、暇を見つけては彼の元に遊びに行くようになった。
そして、ユリアンのその後を変える、あの出来事が起こったのだ。
「本当にいいんだねユリアン君。あとで後悔しても取り返しはつかないんだよ」
グレーザーは手術台に寝そべったユリアンを心配そうに見た。
「いいんです。よくよく考えての決心ですから。それに、先生の腕を信頼していますから」
ユリアンは少々青ざめながらも、キッパリと言い切った。
それを見たグレーザーにはもう何も言えなくなった。
「そこまでいうのなら止むをえん。望みどおり手術をしてあげよう……」
グレーザーは相手の熱心さに押される形で、仕方なく頷いた。
それから丸半日後、ユリアンが目を覚ますと明るい病室に寝かされていた。
ガバッと身を起こし、体に掛けられていた毛布を剥ぎ取る。
そして高鳴る胸の動悸を押さえつつ、そっとパジャマを下ろしてみた。
「あっ……無い。僕のオチンチン、無くなってる……」
ユリアンの顔がパァッと明るくなった。
ユリアンはよく確かめようと、パジャマとブリーフを脱いで大股開きになってみた。
伸びやかな両足の付け根と胴体の交わる場所に、あるべきモノは何一つ無かった。
意外に逞しかったペニスも、容量タップリの陰嚢も、およそ男性生殖器といわれる器官の一切が取り去られていた。
代わりにという訳ではないが、股間に一筋のスリットが掘られている。
ユリアンは恐る恐る指を伸ばし、そのスリットをそっと割ってみた。
見慣れぬ内臓のような、グロテスクな器官が埋まっていた。
「やぁ、お目覚めかね」
そう言って部屋に入ってきたのはグレーザーであった。
「キャッ」
恥ずかしい部分をさらけ出していたユリアンは、思わず両手で股間を覆い隠す。
「おいおい、ユリアン君。それを形成したのはこのワシじゃないか」
グレーザーは「今更なんだ」とばかり、苦笑いしながらベッドに近づいてくる。
「手術は上手くいったよ。ペニスの神経を使ってクリトリスを形成し、陰嚢の皮を流用して女性器に仕立て上げている」
グレーザーは説明しながらサイドテーブルにローションの容器を置いた。
「さすがにカウパー氏腺だけではバルトリン腺の用を為さないので、ナニの場合にはこれを使いなさい」
そしてグレーザーは別に持っていた紙包みをユリアンに手渡す。
それを開けると真新しいパンティとブラジャーが入っていた。
ユリアンが反射的に胸に手をやると、豊かに盛り上がった肉塊があった。
「それはワシからのプレゼントじゃよ。いやはや、詰まらぬ事を君の耳に入れてしまったと後悔しとるがね」
グレーザーはユリアンとの雑談中に、ホモッ気のある若い貴族に性転換手術を施したことを話したことがあった。
それを耳にしたユリアンが、異様に目を輝かせていたことが思い出される。
「まあ、なんにせよ君の人生だ。外野の雑音には耳を貸さずに頑張りたまえ」
グレーザーはユリアンに励ましの言葉を掛けると、手を上げて病室を出ていった。
全裸になったユリアンは、しばらくの間うっとりとして自分の体を見ていた。
胸の膨らみは大きく、ブラを見るとE−Cupという文字が見えた。
充分な弾力と柔らかさを兼備したその頂点には、桜色の乳首がツンと上を向いている。
そっと触ってみるとこそばいような変な感触が走った。
相当数の神経が集められているのか、相当に鋭敏なようである。
「やった……これでヤン提督に抱いて貰える……」
ユリアンは頬を染めて恥ずかしそうに俯いた。
「けど……抱かれるって、どういうのだろ……」
ユリアンは男に抱かれたことは勿論、女を抱いたこともない。
何をどうすればいいのか分からなければ、いざヤン提督の前に出たとき困ることになる。
「そうだ……ボクには頼りになる先生がいたんだ」
ユリアンは顔を輝かせると、ベッドから飛び降りてパンティとブラを身に着け始めた。
「お、おいっ……ユリアン、お前っ……よせっ、ヤメロッ……うわっ」
いきなりユリアンに襲われたレディキラーのポプランは、狭い自室を逃げまどっていた。
「ポプラン中佐っ……どうして逃げるんです。中佐はボクの先生じゃないですか」
ユリアンはフライングボールの得点王としてのテクニックを駆使して、ポプランを部屋の隅に追い詰めていく。
「断るっ、俺にも趣味がある。特に昨日まで野郎だった奴を抱く気にはなれんっ。ポプラン家の家訓だっ」
角に追い込まれたポプランは、ハァハァと息を切らして断言した。
それを聞き、ユリアンは急に項垂れてシクシクと泣き始めた。
「ボクが元は男だからって……急に化け物扱いするなんて……」
ポプランはそれを見ているうちに、何故か自分が悪いことをしたような気になってくる。
「お、おいユリアン……チッ……一度だけだぞ……」
忌々しそうに顔を歪めながらも、それでもポプランはユリアンの手を取ってベッドにいざなった。
その後、ポプランに男に抱かれる手ほどきを受けたユリアンは、足取りも軽くヤン提督の私室に向かっていた。
「やった、やったぁ。これでヤン提督に抱いて貰える♥」
ユリアンはスキップしながら服を脱いでいくと、全裸になってヤンの部屋に飛び込んでいった。
「ヤン提督、喜んでくださいっ。これでボク、提督のお役に立てますよ」
そう言ったユリアンの顔がいきなり凍りついた。
「や、やぁユリアン……」
ベッドの上で全裸になったヤンが、背後から同じく全裸のアッテンボローに犯されていた。
ヤンはユリアンの体に起こった変化に気付くと、困ったように眉をひそめて頭を掻いた。
「よわったなぁ、ペニスを取っちゃったのかい? それじゃ、私を楽しませることは出来ないなぁ」
ヤンはさも残念そうに呟くと目を閉じ、アッテンボローの腰の動きに身をまかせた。
悪いことはいわんから自分でサイト作ってそこで公開するといいよ。今までもどうかと思ったが女体化、あるいはそれに類する性転換ものはこのスレと明らかに趣向が合わないよ。アッテン×ヤソなんか明らかに801行き
>>783 せっかく
>>775が「トリップつけて」とアドバイスしているにも関わらずトリップもつけず前置きも説明もなく相変わらずな投下を続けていることが問題なのであって書いていること自体に文句が出ているわけじゃない
書き手を大事にしないと文句を言うくらいならまず読者を大事にした話と投下の作法をやってからにしろ
>>786 >嗜好の違いを書き手のせいにする
それ以前の投下もどうかと思うがグロは万国共通で苦手な人のほうが多い。嗜好の違い以前に配慮するべき範囲だ。
そもそも嗜好の違いをとやかく言われたくないなら不特定多数の人間の掲示板ではなくパスワード制の個人サイトでも作ってそこで発表したらどうだ
>>789 このネタは明らかに女体化系でスレ違いだ
>>788 同意
やっぱり頭の悪い人は分かっていないなぁ
まずユリアンがヤンに抱いて貰おうとTSする
ところが逆にユリアンに抱かれたいと考えたヤンも、自らをTSしていたってオチじゃないか
安直にアッテンボローにケツを掘られていたって考えた人は、落語のウィットを理解できない無粋者
>>792以外の人は理解してくれてたようだけど、読解力に乏しい人には少し難解だったかなぁ
そこは素直に反省して、次回作の参考にさせて貰うよ
だいたい、ここはきちんと設定を詰めたら何でもありっていうルールなんでしょ?
だから書きたくもないグレーザーまでわざわざ登場させたのにな
それと自己主張丸出しにするみたくなるから、今後もトリップは付けないよ
読みたくないならスルーするか、二度とここに立ち入らないでね
えーと、釣り?
>>793 >読みたくないならスルーするか、二度とここに立ち入らないでね
ここがお前の個人サイトなら、そんな事を言われても頷くしかないが、違うだろ。
それとも、お前はエロパロ板の管理人か?
つかお前、マジで何をしたいの?
GJもつかない、好意的な感想も貰えない、そう言う状況で、第三者にSSを公開する動機は?
何でリアルチラシの裏に書かないの?
もしかしたらいるかもしれない、サイレントマジョリティを考慮してる訳?
それと、>775は「設定を詰めたら何をやってもいい」の後に「人を選ぶネタはトリップをつけたほうがいい」と書いてある。
まさか、自分に都合がいい前半分だけを読んで、後ろ半分はしかとしてるのか?
>793の言い方では、今までの投下を擁護してきたのは投下した本人らしいふいんきなので、もうこの時点で「自己主張したくない」とは訊いて呆れる。
ともかく創作ペースが早いのは見習いたい部分があるし、さっさとグロスレなりTSスレなりに移動するのをお勧めする。
そちらでは神と呼ばれる可能性がある。
何のためにそう言う嗜好を持った連中が別のスレを持っているか、その読解力があるらしい頭で考えた方がいい。
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昨夜、本屋で創竜伝の14巻を見つけ、狂喜乱舞しながら買う夢を見ました。
「アルスラーン戦記の12巻から一年たってないのにあの禿鷲やればできるやんけ!」と夢の中で叫んでました。
キルヒアイスは童貞のまま死んでる可能性大なので可哀想。
金髪くんの姉さんと一回位はできたかな?
最初は「ヤンをラインハルトの配下にしたらどうなるか」を描きたくて始めた作品だった。
しかしヤンを独裁者の手下にするには共通の外敵でも来ない限り無理な訳で、
やむなく死んだヤンを帝国において蘇らせるしか取るべき手段は考えつかなかった。
だが指摘の通り、話が軽くなりすぎて「やばいな。放棄するか」と考え始めた時のことである。
なんと少数ながら楽しんでくれているという人がレスを付けていてくれるではないか。
書き手を繋ぎ止めようという、過疎スレ住民特有のお情けレスだったのかもしれない。
だが、書き手としては好意的なレスが付けば嬉しいのは当たり前で、なんとか頑張ってみようかとも思い始めた。
お前が「自演乙」のレスをくれたのはそんな時だったな。
自分の気に入らない作品に付く好意的なレスは、全て作者の自演と思える短絡的な思考にも腹が立ったが、
なにより罪のない読み手の善意を踏みにじるようなお前の態度は絶対に許されるものではない。
その後、幾つか投下させて貰ったが、お前がどの様な趣向に嫌悪感を催すのかよくわかったよ。
今後は俺も自分の嗜好とは反りの合わない作品には、遠慮なく批評させて貰うことにする。
少しでも原作からブレたり、公式以外のマイ設定を持ち込む輩には、それ相応の鉄槌が下されることを覚悟して貰おう。
お前が言った通り、ここは個人サイトじゃないんだから、原作を身勝手に曲解することは絶対に許さない。
これはお前が望み、お前が仕掛けてきた戦いなんだから、もちろん覚悟は出来ているよな?
俺は出来ているよ。
それと言いたいことはここに書くがいい。
誤爆スレで愚痴っていても俺の耳には届かない可能性があるからね。
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ほんと、職人さんまだかな?
こっちは手ぐすね引いて待っているんだから
>>799 面白いとかってレス、俺は皮肉として書いたんだから
お前さんの言ってることは
読解力のない馬鹿の独り相撲ってことになるよ。
>>802 ありがとう、少しの間だけでも幸せにして貰ったよ
まあ、皮肉だろうが少なくともアレが自演じゃなかったことは君が証明してくれた訳だ
俺を弁護してくれた君に心から感謝する
このお礼は全力を上げてここに貼り付くことで返させてもらうよ
これで良心の呵責無しに、やられたことをそのままお返しできる
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