1 :
名無しさん@ピンキー:
無かったので立ててみた。
被ってたらスマソ
2ゲット
3 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 03:00:19 ID:2oUQ4ejF
久しぶりにクリティカルヒット喰らった。
書く。
嫌だと言っても書く。
4さんに期待
3だった・・・orz
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:19:57 ID:Q5DGivHl
生徒会がじゃましなけりゃ家までお持ち帰りして、疲れ果てるまでヤッてそうだなあの2人
護くんて何の作品の護くん?
8 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 01:10:18 ID:D27e6DmY
おもいっきりスレタイに書いてあるだろw
さて、漏れも書こうかな。
「ふう…」
パジャマに着替えた絢子はベッドに横たわると、大きく溜息をついた。
無理も無い。今日もまた生徒会の連中に散々オモチャにされたのだ。
「なかなか二人きりになれないじゃない…」
心の奥底では知っていた。
生徒会のみんなが、本当は自分の事を思っていてくれる事を。
なかなか他人と打ち解ける事の出来なかった自分が、護と出逢った事で明らかに変わった。
魔女ベアトリーチェ。
無論、絢子の怒りにまかせたハチャメチャな破壊行為をからかった罪のないニックネームだが、本気で絢子を恐れている生徒がいる事も自分は知っていた。
それでも良かった。
誰かに恨まれるのも、憎まれるのも、嫌われるのも慣れてるから。
『みんな、絢子さんの事好きですよ』
護のあの言葉が教えてくれたのだ。
「に…してもねえッ!」
ボスンとベッドを殴る。勿論壊れない様に手加減をして。
「ああ四六時中監視されてちゃ、何にも出来ないわ」
…何にも。
何を?
落ち着いて考えてみよう。
やっぱ…キスよね。
これは明確なビジョンがある。
夕日の沈む海でロマンチックに…って。
そして…その次は…。
その次?
「せっ…」
思わず口にしそうになり、その言葉を飲み込んだ。
セックス。
護とセックスするんだ…。
今までは一緒にいるだけで幸せだった。
その先の事なんて考えてもみなかった。
だけど、やっぱ付き合ってるって事は、最後には…。
ごくり、と唾を飲み、絢子は深呼吸する。
そして吐息まじりに、一度は飲み込んだその言葉を口にした。
「せっくす…」
ドキン!
いきなり胸が高鳴り、顔が燃え上がる様に熱くなった。
頭がクラクラする。
その言葉に翻弄された絢子は、息も荒く立て続けに口にした。
「セックス…護とセックスしちゃう」
「護にセックス…されちゃう…!」
途端、女の子の大事な部分が焼ける様に熱くなり、頭の中が真っ白になった。
身体が突っ張り、雌の喜びが剥き出しになる。
脊髄を快感が駆け抜けた。
「ひっ…イイっ…せっ…くすうぅぅっ!」
…。
…。
…イっちゃったぁ。
触ってもないのに…。
今までにも何度かオナニーを試した事はあった。
アソコを触り、こすったりもした事もあったが、異物感と不快感が残っただけで、結局イく事はおろか気持ちよくなる事もなかった。
だけどこれは何?
護の事を想いながら『セックス』と口にしただけで、イってしまった。
「護…まもるぅ…ごめん、ごめんねぇ…」
大好きな護を汚してしまった様な後ろめたさ。
「でも…でも」
「護と…セックスしたいよぉ…」
その夜、絢子は枕を涙で濡らした。
ども、3のミヒャエル・コドモスキーです。
前にはR.O.D.スレでちょこちょこ書いておりました。
デロデロのエロは皆さんモリモリ書いていただけるでしょうから
敢えてこっち側から攻めてみました。
つか原作未読、アニメのみなので設定とか間違いあるかも知れませんがご勘弁を。
同時にこれの護バージョンのも対に、と考えたのですが、さすがに需要が少なそうなのでやめました(笑)。
てな感じで、お目汚し失礼いたしました。
たしかに護バージョンは需要が怪しいな…。
何はともあれGJ。そして続き求む。
>>12 GJだぜ
もっと魔女を愛で狂わせてクレイ
で、もちろん最後は護クンとしっぽり、だよね?
15 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 10:04:24 ID:7WeE/mH5
保守
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 13:32:31 ID:D/oA4uqO
期待
>>12 GJ!
きっとビアトリスが過剰反応して、瞬時により感じやすい状態をつくるんだろうな
まだ即死が
19 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:56:08 ID:WN9SpVUG
期待期待
20 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 02:06:38 ID:9k+WDw63
これ原作面白い?
ずばりつまらん。
正にイラストに騙された名無しさんにふさわしい作品。
しかし絵は良い、大変に。
しかしアニメになってたのかよこんなのが……世の中って一体……
>>21そこまで酷評することもなかろう。つか、個人的には絵のほうがハズレと主張(カラーは良いが挿絵は…orz)。
内容は物凄く正統派ラブコメ。しかも最近珍しいことに主人公の少年がむっちゃ一途。
主人公に想いを寄せている人物はヒロイン以外に二名(そのうち一人は自分の想いを完全否定している)が、ハーレム臭さがない。
個人的には可も不可もない作品だと。まあ、アニメ化したのは意外だったが。
>>20 おもしろいよ。初期の巻は著者がまだ手慣れてない感じはするけど
それでもラノベのラブコメとしては間違いなく上位の出来
主人公とヒロインの激ピュアっぷりが最大の美点w
面白いかつまらないかは主観なんだから他人に聞くことじゃないだろ。
聞いたところで意味がない。
こちらただいま暫定18禁ですから。
護くんVerも読みたかったなぁ…。
>>24 見事なIDだなぁ…
ところで汐音たんのHな日常はないんですか?
汐音は美人だが、リアルに想像するとあの髪と衣装のセンスに萎えるかも…。
>>28 ストレートになった時ので妄想すればイイーンダヨ!!
ハ_ハ イイーンダヨ!!!
ハ_ハ (^( ゚∀゚)^)
('(゚∀゚∩ ) /
ヽ 〈 (_ノ_ノ
ヽヽ_)
めっちゃズレたorz
>>29 mξ ξm
mξ゚v゚)ξm <ストレートになったら、もはや私ではありませんわ!
ξ ξ
4巻の寝取られを・・・
33 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 15:07:26 ID:QoowP98U
読んでみたい。
ありえない物が読めるのもSSの醍醐味。
「あ、見つけました。絢子さん」
護の声。
…護の…?
「ひいっ!」
「わああっ!」
突然の声に跳ね上がったのは二人とも同じだった。
ここはガーデン。
いつも二人がお弁当を食べている場所。
「ご、ごめんなさい、驚かせちゃいましたか?」
「い…いいのよ…あは、あはは」
絢子は粘液の擦り付いた指先を、護に見えないように座ったまま自分のスカートで拭き取った。
いつもはこんなはしたないマネはしないのだが、仕方ない。
いや、そもそも学校でオナニーなんて事すら…。
「今日は生徒会の仕事だったんですか?」
「えっ?」
「ちょっと寂しかったですけど、でも久しぶりに電車に乗るのも学校に来てる、って感じがして…いえ、その…」
護の言いたい事は解ってる。
どうして今朝は迎えに来てくれなかったのか。
「でも、お昼にここに来ればきっと逢えるって思ってましたから」
"にっぱー"という擬音文字が後光の如く飛び出しそうなくらいの明るい笑顔に、絢子はクラクラした。
ああ、護。ごめんなさい。
あたし、あなたをオカズにオナニーしちゃいました。
あの後、何度も何度も。
初めての絶頂は、ほんの少し前まで恋も知らなかった少女には刺激が強すぎた。
まさに「サルの様に」という言葉がお似合いなくらい、オナニーをした。
一番愛しい人を思い浮かべて。
例えビアトリスが無くても体力は人一倍ある絢子だ。
気づいたらチュンチュンと雀の声。
一晩中オナニーしていた…。
「ご、ごめんね護…今日は…その」
護を汚してしまった。
自分の好きなように、頭の中で護をもてあそび、もてあそばれ。
その後、何事も無かったかの様に護を迎えに行ける程の神経は、さすがの魔女ベアトリーチェにも無かった。。
「あ、これ一緒に食べませんか。焼きそばパン」
護はポケットから二つ、潰れかかった購買のパンを出した。
「絢子さんの口には合わないとは思うけど、でも二人で食べるときっと美味しいですよ」
"にっぱー"
ああやめて護。
今のあたしにあなたの笑顔は眩しすぎる。
今の今まで、護を思って学校でオナニーしてた女なのよ…。
「絢子さん?」
さすがに護も、絢子の様子がおかしい事に気づいたようだ。
「真っ赤ですよ、熱あるんじゃないんですか? …あ、ひょっとしてそれで今日?」
「う、ううん、違うの大丈夫よ、何でもないの」
その言葉が終わるか終わらないかの内に護は絢子の側に寄り、
「失礼します」
二人が初めて出逢った時と同じ台詞。
そして、護の顔が目の前に。
おでことおでこがぴたっ、とくっついた。
「あぅうぅぁぁああぁあぅぅあぁぅぅ…」
うなり声としか取れない様な声が漏れた。
その声を不調のしるしと護は感じた様だった。
「やっぱり熱あります。すごいあります」
おでこを離した護。
でもその顔はまだ目の前。
…まずい。
あたし、発情しちゃってる…!
「保健室に行きましょう、ね。さあ」
護が絢子の手を取ろうとしたその時、バチンという音がした気がした。
タガの外れる音だった。
「もっ…ももっ、まっ、まもももももっ!」
息を荒げて、護の両肩をガッシと掴んだその姿は、少年を引かせるに十分だった。
口は半開きになり、目玉は螺旋を描いて、汗がだらだら垂れる。
ひょっとしたらヨダレまで垂れてたかも知れない。
「あ…あや…こさん?」
「まもももも…ももも、はあはあ、はあはあはあ!」
「どっ、どうしたんですか、絢子さんっ!」
…はっ。
あたしは何を…。
絢子を振り切って逃げなかった護は立派だった。
寸前の絢子の目は、完全に獲物を狙う捕食者の目だった。
絢子の顔つきが戻ったのに気づいた護は、中腰になった絢子を優しく椅子に座らせた。
「ビアトリス…ですか?」
「あ…そ、そうっ、そうなのっ、ビアトリス!」
逃げ口を見つけた絢子は、発情の収まらない火照った身体のまま、アタフタとデマカセを言う。
「とっ、時々制御出来なくなってこんな風になるの。えと、一時的にね。大丈夫よ、大丈夫」
「僕に出来る事は…」
「…大丈夫、大丈夫だから。えとね、自分でしか何とかならないから。うん、ごめんね」
「じゃ、収まるまで僕、ここに居ま…」
「一人にしてッ!!」
初めて護に本気で怒鳴った瞬間だった。
そして護も絢子にこんな怒鳴られ方をしたのは初めてだった。
「ひとりに…して…よぅ…うっ、ううっ…ぐすっ」
「絢子さん…」
護はゆっくりと絢子の側から離れると、子供をあやすような声で言った。
「時々は…僕に甘えてくださいね」
「護…」
いつもより元気の無い微笑みを絢子に向けると、護はガーデンから去っていった。
テーブルの上には焼きそばパンが二つ。
護の優しさに心が温かくなった。
しかしそれと同時に、アソコはジンジンと熱くなり、また息が荒いできた。
「どうしちゃったのぅ…あたし…」
その後、トイレで散々オナニーして少し落ち着いた絢子は、目を真っ赤に腫らしたまま学校を早退した。
>きっとビアトリスが過剰反応して、瞬時により感じやすい状態をつくるんだろうな
とりあえずこの辺からネタ頂きました(笑)。
やっぱこのアニメの見所は絢子が恥ずかしがってる顔だと思うんですよ。
2話冒頭で大暴れした痴態を護に見られた時の表情とか最高。
終始あんな顔をしてる様なモノを書いてみたかったっす。
つか、皆さんも書いてくださいヨ〜。
私、これから一週間所用で書けなくなりますので。
楽しみにしてるですヨ〜。
めちゃくちゃ「らしく」っていいです
続きwktk
GJ!
素でセクハラは護の基本技能ですね。原作でも「赤、好きな色なんですか?」とか
>>35 目茶目茶GJです!!!
一週間後を楽しみに待っております。
・・・うぅん、どれだけかかるか解らないんですが、自分も純愛物で何か書こうかな・・・?
無論のこと護と絢子ですが・・・どちらが主導権握ったほうがいいですかね・・・?
うん、燃えてきました。
43 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 20:43:24 ID:jaZKeN8K
落ちすぎな気がする上げ
原作全巻制覇した俺はこのスレを開くかどうか迷いました保守
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 15:39:03 ID:/Zs4TPmk
age
46 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 19:14:39 ID:oiK3d0lC
絢子のパンツもふもふ
>>32 見たくない人が見ないでいいような処置をお願いしたいところ。
>>46 見たい人が見れるようにばっちりお願いしたいところ。
49 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:39:58 ID:8VU2b8Qt
保守
絢子は丹念に明日のお弁当を作っていた。
今日護に怒鳴ってしまった事を反省しつつ、心を込めて作った。
最初こそ半泣きだったけど、またこれを食べてくれるだろう護の笑顔を思い浮かべると、次第にうきうきしてきて、絢子の心は和んで行った。
「出来た…」
三段重ねのお弁当。勿論、アンケートに書いてもらった護の好きなものばかり。
「明日はちゃんと今日の事、謝ろう」
笑顔で蓋を閉めると、お弁当箱を冷蔵庫にしまう。
しかし、後片付けを済ませて部屋に戻る絢子の手には、料理に使わなかった食材の入ったポリ袋があった。
それを持つ手はじっとりと汗ばんでおり、直前の微笑みも、なにやら困惑と期待の入り交じった引きつった笑顔に変わっていた事に本人も気がついていた。
絢子の部屋。
机の上にはポリ袋から出された3つの食材。
ポークビッツ。
ウインナー。
フランクフルト。
ごくり、と喉が鳴る。
無論、お腹がすいている訳でない。
「おちんちん…」
護のおちんちんは、どんなのだろう…。
一応ネットで本物の画像を見た事はあるが、あんなグロいもの二度と見たくないと思った。
だけど護のおちんちんだ、と想像すると、途端に愛おしくなる。
まだ見てもいないおちんちんに。
「大きさはどんなかしら」
先ほどまで、お弁当を作っていた絢子はもういない。
肉欲に支配され、スーパーでこの三袋を手にした時から、ドキドキが止まらなかった。
お弁当を作っていた時も、この今の自分を明らかに誤魔化していた。
「ああ…護の…おちんちん…!」
震える手で三つの袋をバリバリと開く。
加工肉に香りがムンと鼻を突き、まるでそれが雄の臭いであるかのように錯覚した。
ポークビッツ…。
あの身長の護ならこれかしら。
でっ、でもっ、そんな護に失礼だわっ!
それに、こんな小さくちゃ…せっ…せっ…せせせせせせっ…くすッ! 出来ないかもっ!
ううん、でも咥えてあげるくらいの事は…。
護はきっと切ない声を上げるのね。
そして最期には、あたしの口の中に…しゃ…射精…ッ!
「はあっ、はあはあはあっ!」
既に1回分のセックスでもし終わったかの様にがっくりとポークビッツの袋を置き、肩で息をする絢子。
「じゃ…じゃあ、ウインナーっ」
真っ赤に着色されたそれは刺激的で生々しく、初々しい少年のペニスを思わせた。
「ペ…ペニス…」
途端に頭に血が上る。
『おちんちん』ならまだファンタジックで可愛らしいイメージがあるが『ペニス』と呼ぶと、途端に生々しくなる。
もっと言えば、ケダモノ的。
「護の…ペニス…!」
これなら入るかも…。
護のペニスがあたしのあそこに…!
じゅくん、じゅくんと、出たり入ったり。
この真っ赤なペニスで、せっ…せっ、せっくすうぅぅっ!
「はあーっ! はあはあはあはあ! ぜえぜえぜえーっ!」
もう死にそう。
絢子はウインナーを置くと、しばし息を整えた。
しかし、最後の一袋がまだある事を知っている。
フランクフルト。
震える手でその袋を取る。
「こ…んなの…」
入るわけ無い。
でも、でももし護がこれだけのモノを持っていたら。
あり得ない訳じゃない。
個人差とかあるって聞くし、それに男の子って、興奮するとすごくおっきくなるって…。
「に…肉棒…!」
そう、まさにこれは『肉棒』だった。
これで蹂躙されるんだ。
あたしのカラダに興奮した護が、猛々しくたぎった肉棒で、あたしに襲いかかってくるんだ。
抵抗出来ない。
護があたしを求めているのなら、絶対抵抗出来ない…!
滅茶苦茶にされちゃう!
あたし、護の性欲処理に使われちゃう…!
どんなに泣き叫んでも、護はやめてくれない。
この肉棒で、何度も、何度も、何度も…!
「くうっ…あああっ、イッ…ひああああぁぁん…っっっ!!」
絢子は机に突っ伏したまま…イった。
ポークビッツと、ウインナーと、フランクフルトの袋を持っただけで。
「護の…おちんちん…ペニス…にくぼう…」
翌朝、絢子は胸焼けで目が覚めた。
部屋には空の袋が空しく散乱していた。
どもん。
ミヒャエル・コドモスキーです。
なんかいつもどこか暗くなっちゃうんで、今回は明るめにまいりました。
妄想に耽る絢子ちゃんは、ちゃんと護とセックル出来る日は来るのでしょうか。
書いてる私も不安になってきました(笑)。
GJ!
絢子カワユス
56 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 00:16:35 ID:J1cOKDLs
ビアトリスで護の性欲もコントロールできないもんかね?w
57 :
書く人:2006/11/07(火) 01:56:48 ID:O6IloER5
>>56それはつまり
絢子の乳圧により、胸の谷間にはさまれていた護自身から白濁した粘液が搾り出される。
「ふふっ…3回目よ、護」
顔にかかったそれを舐め取りながら絢子は微笑む。
絢子の言う三回目とは、あくまで絢子の胸で護が果てた回数だ。絢子の膣からは、それに倍するだけの回数の絶頂を、護が絢子の中で果てたという証明が、シーツへと垂れ落ちている。
「もっとよ、護。もっとしてぇ…次はおマンコに。ねぇ、護ぅ」
「だ、駄目です、絢子さん。もう、僕…出ません、よぉ…」
限界を訴える護。だが愛欲におぼれた魔女には、愛しい少年の絶え絶えの吐息は、情火をあおるだけだった。
「嘘…まだ出来るわよ」
絢子は言いながら、その指先にビアトリスを集約、制御する。
そして白魚のような人差し指で、護の裏筋を、根元から先端に向けて一気になで上げた。
それだけで、萎えかけていた護の肉棒は、劇的な変化を見せる。
「あ、あ、あ、あ―――っ!」
ビキビキと、護のペニスは力を取り戻した。
悲鳴をあげた護だが、しかし彼が感じたのは苦痛ではなかった。それはあまりにも強い衝動だった。
犯したい!目の前の女を犯したい!抱きたい!突きまくりたい!種付けしたい!孕ませたい!陵辱したい!注ぎ込みたい!妊娠させたい!受精させたい!犯しつくしたい!
今すぐにでも絢子を押し倒し、復活した怒張で貫きたい衝動に駆られながらも、しかし護はそれを堪えた。
こんなのはいけない。セックスは愛しあう行為だ。欲望だけで絢子さんを――大切な抱くわけにはいかない!
歯を食いしばる護。その様子に、護の意思を理解している絢子は喜びを感じながらも、しかしその努力を水泡に帰させるべく囁いた。
「護…愛してる。だから護も愛して」
耳元で囁き、キスをする。
それにより、護の雄性を抑えていた最後の楔がとかれた。
「あ、絢子さん――!」
護は絢子の肩をつかんで押し倒す。
「ああんっ!護…護ぅっ!」
嬌声を上げる絢子の蜜壷に、その欲望の化身を一気に根元まで叩き込んだ。
っていう感じかね?
59 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 22:56:45 ID:J1cOKDLs
>>57 GJ過ぎですよ!
まぁなんというか、そういう欲が全くない状態の護を
いい加減キス&抱擁&オナニーだけでは飽き足らなくなった絢子が護めがけて
ビアトリスを発射→その気にさせてセックル・・・というのも・・・。
絢子とエメレンティアに逆レイプされる護
>>28 つ番外編にある『世界一えくせれんとな髪の毛』
>>60 揚げ足取るようですまんがエメレン『ツィ』アな。
俺は竜×エメ見たいな。
護に振られたエメを竜昭が慰めてそのまま、ってな感じで。
絢子はベッドの中では激弱だろうな
64 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 01:08:40 ID:6alqM577
>>63 うわぁー妄想と俺の股間が膨らむ。
創作意欲も膨らむ。
65 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 01:27:29 ID:wYjOWO7O
今日の「護くん」でパンツ丸出しで足をヒコヒコさせていたエメレンツィアに萌えた奴手を挙げろ
>>66 (−−)ノ <エレメンツィアに萌えた
そりゃそーと汐音もパンツ要員だよねぇ。
ひもパン多いけど。
68 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 18:21:21 ID:C2NOT+mk
まだ見てねーよ。録画したんだけど。
>>67 原作最新刊あとがきでも言われているように
エ『レメ』ンツィアじゃなくてエ『メレ』ンツィア。
私も最近まで間違えていた驚愕の新事実だが。
>>66 かぶりつきの位置で護君自身を見て撃沈したシーンの方が好みだった。
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 07:05:09 ID:Kgdr7q+J
ほしゅ
最近原作を読み終えて思いついたのですが護のレベルアップが
凄すぎて絢子とのセックスがビアトリスの異常反応を引き起こす
リスクがあるため総ビ大から禁止されるというのはどうでしょう?
私は文才がないので書けませんが…
>>72 二人がHする為にビアトリスを遮断した部屋に、体内のビアトリスも除いてベッドイン
護は普通だが、絢子は力を失って超受けになってしまう!
「あ、あのね、護・・・」
僕の大事な人、一般的に言ったら"彼女"の絢子さん。
今日は久しぶりに二人きりでデート。
ちょっとどきどきしてしまう。
キスをするという関係まで進んだ。
もしかしたら美月や杏奈さんに見られちゃってるかもしれないな。
だけど・・・その先は・・・。
絢子さんが急に改まった表情で僕の顔を見つめる。
なんだろう?いつもと様子が違う。
「その・・・ね!?もっと護の事を知りたいの!!
全部!全部!私は護の事が好きで好きで仕方がないの!!」
絢子さんは顔を真っ赤にして、僕の顔を直視する。
「あ、絢子さんっ?」
絢子さんはベンチから立ち上がると、
僕の手を引っ張って、何処へ行こうというのか、
学校とは逆の駅裏の方向へ走り出した。
75 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 00:11:38 ID:zRQLhsUo
GJ!その先が知りたい。
あのね、で別の思い出したorz すまん
「あの、絢子さん、ここは一体?」
走ってきたせいもあるけど、絢子さんの顔の紅さはさっきと変わってない。
何だろうか?色鮮やかなネオンが沢山煌いていて、
建物の形がお城の形をした物がやけに多い気がする。
それと、看板には「HOTEL」「ご休憩○○○円・ご宿泊○○○円」の文字。
「護っ!私・・・さ、言ったでしょ、もっと知りたいって・・・。
だから、その・・・やっぱりこういうトコの方がいいでしょ?
私の家とか護の家だと、落ち着かないって言うか、・・・じゃ、邪魔者が・・・。」
いくらなんでも、この辺り一帯がどんな所位かは僕だって知ってる。
「・・・絢子さん・・・。」
でもいいのかな、僕たちはまだ社会的には未成年だしこういう所はマズイ気がするんだけど。
こんな事言っても絢子さんの事だから聞いてくれないだろうし、ここは素直に従う事にした。
歓楽街の入り口にある、適当なホテルへ絢子さんと僕の二人は足を踏み入れた。
「え、えっと、お、お金を入れて、鍵を貰うのよね確かっ!」
妙に詳しいんだな、絢子さんって。
それにしてもこういう情報って何処から手に入れるんだろうか。汐音さん?それとも美月かな?
その時だった。
「待ちなさい。魔女ベアトリーチェ。まさか貴方がこんな如何わしい所にいるとは・・・嘆かわしいですね。」
「・・・っていうか、あんたも同じじゃないの?何の用なのよ!」
絢子だったら普通にプリンスのスウィートでも大丈夫なんじゃないか?
…いや、足がつくか
テンパってるのさ。
おそらく護の息子に
「わ、私がコンドーム付けてあげるわ」
とか言いつつ失敗しまくりイラついて、
「もういいわ!な、生でしましょう!大丈夫、外で出せば…」
とか言い出すんだよ。
>>78-79 妄想が広がりんぐなのでもう少しお待ちください。
うぉーー年末調整ぇぇぇ面倒臭い。
「男なんですっ!」
あの温泉の一件から、護は時々この言葉を発するようになった。
無論、会長達にそそのかされた件が発端なのだが、自分が絢子の足手まといになっているのでは、という潜在的な負い目が、妙な形で現れる様になっている感も無きにしもあらずかも知れない。
「ボクは…男なんですよっ、絢子さんっ!」
「あ、うん…そうね、護は立派な男の子よ」
その言葉に偽りは無かった。
が、温泉以来時々発作的に起きるこの護の行動に、絢子は少しとまどっていた。
なにしろ今回は放課後、誰もいない体育用具室に呼び出された絢子。
護が絢子にこんな強引な呼び出しをするなんて事は今までになかった。
「えっとね…護」
「絢子さん、ボクは男です!」
「うん、あたしもそう思う…あはは」
ノセられらやい単純な護が、温泉の一件でそれを引きずってしまっているだけで、別に問題は無い。
実際、心配になって医者にまで診てもらったが、思いこみの激しい子だなあ、とケラケラ笑われてしまう始末。
薬もセラピーもいらない。一過性の思いこみの暴走だから、ほっとけ、との事だった。
だが、なんか今回はそれだけでは済まなそうな気がする。
絢子は不安と共に、何か期待のようなものが心に沸き上がってくるのを否定するのに必死だった。
「ボクは、絢子さんが欲しいんです!」
「…いえ、はっきり言います」
「絢子さん、ボクとセックスしましょう!」
ハンマーで後頭部を殴られた様なショック。
…あの護が…こんな強引にあたしに…せっ…せっ、せせせっ、セックスを迫って来るなんて!
「でも、その護。あの、あたし達、キスもまだで…」
「ボクは絢子さんの事が好きです!」
ドキン。
この一言だけで絢子の鉄壁のガードは崩れた。
「絢子さんを抱きしめたい。おっぱいに触りたい!」
「服を脱がせておまんこ舐めたい!」
「ボクのおちんちんを絢子さんのおまんこに入れて、思い切り射精したい!」
絢子はへなへなとへたり込んだ。
望んで無かった事では無い。
いつかはきっとこんな日が来るだろうと思っていた。
だけど、この正気から外れてる護に、しかも薄汚れた体育用具室で初体験なんて…。
「まっ、待って護、えと、あたしのお願いも聞いて」
「何ですか」
「あの、せめて日を改めて…その、あたしの部屋で…ね?」
「嫌です!」
ビクッ!
誰にも臆しない魔女ベアトリーチェが、オスを剥き出しにした護に恐怖を感じた。
その恐怖の中に、メスとしての期待が混じっていた事を、絢子は強く否定した。
「見てください…!」
護はカチャカチャとベルトを外すと、余りの事に絢子が固まっている間に下半身をモロ出しにしてしまった。
「ボクのおちんちんです。絢子さんへの想いに、たぎってて、もう止まりません」
ソレは思いの外大きかった。
護の身体に似つかわしくない、その屹立したペニスは、巨大で剥けており、15pを遙かに超えていた。
まるで別の生き物の様にビクン、ビクンと護の腹で跳ねるソレに、絢子は新しい感情が芽生え始めていた。
護に犯される。
初めてのエッチは、あたしの部屋でムードのあるCDを流しながら、優しくあたしがリードしてあげて…。
そんな夢は、今目の前でリズミカルに跳ねているペニスが打ち砕かれた。
あたしは…これから護に犯されるんだ…!
きっと酷い事をされる。
この薄汚い体育準備室で服を破かれ、乱暴に胸を揉まれ、そして…そしてたった一つの純血が、一番大好きな男の子に「無理矢理犯される」という形で散ってしまう。
あたしの腕力なら、いえ、ビアトリスの力を使えば…。
でもそんな事、出来ない。
護があたしを蹂躙したがってる。
オスがメスを物にしたがってる。
逆らえないよぅ…!
「絢子さん…、ボクは貴方を…犯します!!」
とりあえず、温泉回から続けてみました。
えー、多分この後は書かないかと。
なんかストーリー作っちゃうとつじつま合わせが大変ですし
今書きたいものだけザクッと書いて、投げっぱなし、という感じにさせていただきます(笑)。
でわでわー。
護「おっぱいに敬意を! 」
会長「男の世界へようこそ……」
汐音の髪型を保守
護×逸美きぼんぬ
護x汐音もきぼん
90 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 23:45:25 ID:0Jtc/4wa
護x汐音支援1!
不倫色ザブザブで。
そうでもしなきゃあの髪形は治らん!
同じツンデレ系もアリかも。
そこで、絢子×汐音という提案
絢子×汐音X女子高生Lv99のエーちゃん
セーーーーックス!!
>>91 立てば芍薬、座れば牡丹。絡む姿は百合の華…
96 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 20:27:00 ID:NelLx9v0
>「ボクのおちんちんです。絢子さんへの想いに、たぎってて、もう止まりません」
これは酷いwwwwwwwwww
GJwwwwwwwwwwwwww
いえ〜い
98 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 23:35:28 ID:lUAzjAeD
早く続きが読みたい
設定が超純情娘の絢子だが護と出合った時点で性行為の知識はあったのだろうか?
最近の中高校の教育はしらんが卵子と精子の子宮内で受精のくだりを教科書で
読んでいて、どこから精子は来るんじゃ?と疑問に思ったものだ…
100 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 13:00:19 ID:fArCc8Gl
頭では拒否しても惹かれ合うベアトリス、ヨハンの強引な愛撫に口では強がり嫌がるも、とろけた瞳にだらしなく開いた口から涎を垂らしたアヘ顔で連続アクメする絢子……そんなntrシチュに萌えるのは俺だけですか?
>>99 まともな高校生なら知っていて当然かと。
オセロ松嶋のようなヤツならともかく。
精子がどこで作られるかはちゃんと習ったけどなぁ。
受精は子宮内ではなくて卵管内ね。
>>100 あくまでも心は屈しないが体が反応してしまい、嫌なのにイカされる、
というシチュなら萌えるw
しかし、ntrはどこのスレでも叩かれるんだよね。
自分も苦手だけど事前に書いてくれれば構わない方…
103 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 23:00:04 ID:NgfhRk9N
早く続きが読みたい
しかしクリムゾンが、その辺のシチュ価値を下落させてるからなあ。
106 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 09:08:04 ID:kgOXe+jH
月野定規あたりが最高なんだが…
>>101 99が言っているのは生産場所ではなくて進入経路だよ。
108 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 15:25:46 ID:Cp+FMFh1
ntrってなに?
寝取り
まあ進入経路は俺も小学校の辺りまで謎だった
中学入って実践した友人に聞いて結構ビックリした覚えがある
ぶっちゃけ近所のお姉さんに進入経路について訊いた事は俺の中で黒歴史
精子が地面を這ってくるのかと思ってた。
112 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 01:21:21 ID:NMUhi12+
今回のはヤバすぎたな・・・・・・・・・・・・
ブロッコリー・・・にょ?
114 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 01:34:13 ID:bhOxvjgq
ほしゅー
115 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 14:39:51 ID:Jcp0d9RV
捕手
116 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 13:31:37 ID:dT4aFyx/
新年報酬
護受けで〜
118 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 11:30:07 ID:mE9gpjR8
新作期待age
原作でセックス関係の話題が出ちまったので書きにくいことこの上ない保守。
それはマジなのか?
IFネタで、「台詞がカブらずに絢子だけが発言し、一歩どころかとことん先までGO!」という展開はどうだろう保守。
124 :
121:2007/01/16(火) 12:03:05 ID:S9pe/pro
最新刊の出だしがキスより先の事を意識してしまいぎこちなくなる二人、だからな。
126 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 02:35:10 ID:3fCxE1md
mjdskwwwwwwwwww
連続ですまんが、電撃でそれ自体はともかくセックスしたって分かる描写のある話しあったっけ?
結構電撃は読んでるけど、不自然なくらい記憶にない…。
リリアとトレイズくらい?(間接的すぎる…)
つ【著:川上稔の都市シリーズ、終わりのクロニクルシリーズ】
必ずといっていいほど主人公とヒロインがやる。
もう、本当にいいのかっ!?てぐらいだ。
そんなのあるのか orz
>>129 あと、秋山瑞人の「イリヤの(ry」も、
川原に落ちてたエロ本で、出てくるキャラをイリヤに
脳内変換しながらオナってる描写があった。
セックスじゃないけど。
二つとも全巻読んだがあれはいいものだ。イリヤなんて泣いてしまった
正直ラノベで泣いたのはあれだけだな
イリヤ読んだ後に護くんを読むと物凄く癒される。
原作でそういう描写があるとなんか難しいな…。うむむ。
心配ない。両方とも最終的には感動できる。イリヤはシミジミ泣けるしクロニクルや都市は心地よい後味だ。
さて、では議題を絢子の基本属性はSかMかに戻そう。
M・・・かな?
護くんがそーゆー時だけ実はドSだったりすると嬉しいのだが
要は護しだいで
「絢子さん、どうして欲しいんですか?はっきりいってくれないとお仕置きですよ?」
「ひゃぃ!い、言うわ!言いますぅ!護のおチンポ欲しいんです。ちんぽ漬けにして種付けしてぇ!」
となるか
「だ、駄目です。絢子さん、き、汚いですよぉ…」
「ふふふっ…護ったら、そんなこと言っておきながらこんなに硬くして…。はむっ、じゅりゅ…ふふ、おいしいわ、護…」
となるか、決定するって訳だ。
いっそのこと両方書いちゃいなyo!
護はエロドS これ私の中では定説。
絢子はメガデレであってSでもMでもあるしそうでもないんじゃないかなぁ、というか分からない。
SとかMとかじゃなくて、砂糖吐けそうになるくらい甘々セクロスになればいいと思う俺は乙女ですか?
「あ、絢子さん…絢子さん!」
「あん、き、来て…護、中に来てぇっ!」
見たいな感じで。
護「で、でも赤ちゃんがっ・・・あっ・・・もうだめですっ絢子さんっ!!!」
絢子「いいのっ!護の子ども欲しいの!中に出してぇぇぇっ!!」
あっ、あん、あ、ああ、護っ、護のあかちゃんっほしいよぅ!
ううっ!護、護、あ、ああ、んちゅっ、んっうんっふうぅ、ちゅぅ
っふあ!私のお乳、飲んで、護、ん、ん、んあっ、
いいっ!いいのおぉ!乳首!もっとすってへぇぇ!
赤ちゃんに飲ませる前に護にも飲ませてあげるから、もっと!強く吸ってえ!
ま、絢子が護の赤ちゃんを欲しがるってのはガチってことで。
高校生で子ども持ちwwwワクテカwww
絢子の権力で護とケコーン
絢子って妊娠できるのか?
…綾子のビアトリスが、胎児を異物と判断して排除とか…ガクブル
それはなさそうじゃない?
ビアトリスの行動の基本原則は、読んだ限りじゃ『進化』『自己の可能性の増大』だからな。現にお兄様と絢子がくっつくのに賛成していたし。
その点、天才である絢子と、どうやらビアトリスから特殊な『愛?』を注がれいるらしい護。二人の子供の誕生はビアトリスにとって有意なはず。
ビアトリスに意思があるとしたら、ぜひとも作ってもらいたいと思っているに違いない。
ま、何が言いたいかって言うと、避妊しようにもビアトリスの所為でゴムが破けまくり、常に中田氏→妊娠→孕みプレイになるに違いないと俺は言いたいわけだ。
>>148 激しいなwww絢子の締め付けも護のピストンも最高にwww
でもまぁ、
>二人の子供の誕生はビアトリスにとって有意なはず
いいSSが出来そうだなぁ・・・エロ幸せ。
>>148 ビアトリス的には、護を守るためにお兄様に調教される絢子もOKってこと?
いいんじゃないか?
更に言うなれば快楽におぼれたポテ腹絢子をお兄様の剛直が串刺してるのを見せ付けられている、縛り上げられた護の肉棒から遺伝子を搾り出すエメタンってのもOKだ。
見掛けによらず凶悪巨大チソポな護に子宮口を擦り上げられ、あへあへ、はふはふしながら膣出しせがむ絢子。
そして絢子絶頂気絶させた護の凶悪巨大チソポは、次に色欲と恐怖が綯い交ぜになったまま腰をぬかしているエメレンツィアに向けられた!!
恐怖で固まっているエメレンツィアの口に護のチンポが突っ込まれ、そのままイマラチオ。
喉奥まで突かれ苦しむがそのまま口の中に射精される。
全部飲むことを強要されるができずに吐き出してしまう。
155 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 14:42:04 ID:EY8eLhJG
赦しを請うエメレンツィア。
護はつまらなそうにエメレンツィアを無視して再び絢子を貫く。
よがり狂う絢子の姿に、エメレンツィアは自分の中でメスとしての欲望が恐怖を上回るのを感じた。
エメ「護っ!く、口じゃなくて、私の”おまんこ”に入れて・・・・お願いです!」
護「へぇ〜エメレンツィアって清純そうに見えて実は淫乱なんだねw」
護「駄目だよ、今は絢子さんを味わってるんだから、キミは後回し。」
エメ「は・・はい!わ、私は淫乱なメス豚です。だから、お願い、早く!もう我慢できません。」
メスとしての欲望、本能を掻き立てられたエメレンツィアは、
絢子が恍惚とした表情で護に突かれているのを見て、自ら陰部を慰めるであった。
絢子に二度目の種付けを行なう護。射精のたびに、絢子は絶頂を迎えるのか体をビクつかせる。
やがて一通り吐き出し終わった護は、その長大な一物を絢子の中から引き抜いた。
粘着質な音を立ててて引き抜かれたそれはまだ硬く、太く、猛っていた。
「さ、エメレンツィア」
護は分身の凶悪さとは裏腹な微笑を浮かべると、シーツの上に仰向けに横たわり言った。
「そんなに欲しいなら、自分で入れてよ」
エメレンツィアに、断る事などできなかった。
護の腰に跨るエメレンツィア
「ただし、手は使わずにね」
と言われ、その通りにしようとするも経験の無いエメレンツィアにはうまく入れることができず、
何度も膣口とクリトリスを擦られいきそうになってしまう
「や、うまく入らない、お願いです護、私のここにあなたのものを入れてください」
「しょうがないなぁ、エメレンツィアは」
行為とは裏腹の、いつも通りの人の良い笑みを浮かべながら護は片手で一物を支え、片手でエメレンツィアの白い腰に手をやる。
先端が媚孔を捉えた。エメレンツィアが僅かな逡巡と躊躇いの色を瞳に浮かべる。だがそれを突き破るように
「…っ」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
護の一物が、一気に最奥まで貫いた。
「ま、護のモノが私の子宮にまで入ってくるなんて…ひぐっ、す、凄すぎる…!」
「エメレンツィアのなかもよく締まって気持ちいいよ」
荒い息をつき、護の上で動けないエメレンツィア
164 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 10:32:22 ID:8tNwEB9a
.
165 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 11:11:17 ID:kasfBOlP
「そうだエメレンツィア、キスしようか」
「はへ?ま、まも…んんっ」
上半身を抱き寄せられ、唇を奪われるエメレンツィア。
口の中に侵入する舌による愛撫が、緊張と痛みを拭い去っていく。
やがてエメレンツィアは、トロンとした目で陶酔したように、護の体に身を預けた。
「さあ、動くよ、エメレンツィア」
「えっ?ああんっ!」
エメレンツィアが護の言葉の意味を理解する前に、護の腰がエメレンツィアの体を突き上げた。
なかなか良いものですね。
アニメ本編よりずっーと!
持ってる。つか折角の流れをぶちきりやがって!
誰か続きを〜
私は力尽きたorz
日付を見てみればこのリレー小説もどき、
一ヶ月近く続いたんだなぁ…。
まあ、リレー小説も保守代わりだったのでは
保守
遂に後一冊
176 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 15:09:13 ID:Jy59C3r+
保守
177 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 16:16:31 ID:/f82nOph
保守
新刊の最後、ついにセクロス突入か!? と思ったのになぁ…
誰か書いてみないか? 俺には文才がないorz
>178
諦めたらそこで試合終(ry
妄想シチュだけでも書いてみたら?
180 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:35:29 ID:uS8AVZG7
保守
181 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 09:00:03 ID:Jzi28kJ1
保守
逸美×護キュン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ〜?
過疎過ぎてもうヨハン×絢子でも何でもいいよ( ´Д⊂
保守
あまりの過疎。これはもう投下するしかない。
とりあえず最初だけ。
「ビアトリス」それは人の意志に応え、あらゆることを可能にする奇跡の物質。
大気中に漂うその未知の微粒子を理解し、操り、知り抜く術を教える日本で唯一の高校、東京ビアトリス総合大学附属高等学校。
この物語は、その高校に通いビアトリスの奇跡を信じ、学んでいる、ある男の熱き激闘の記録である。
その男の名は「八木浩介」。彼は日夜、世の美少年や美青年を女達からの毒牙から守る愛の戦士である。
今日もまた、世のため人のため、そして自らの欲望のため、その奇跡の力と鍛え抜かれた肉体を駆使するのであった。
反省はしているが、後悔はし(ry
よし その調子で八木×会長
アッーーーー!
過疎っていることをいいことに投下。竜照→エメで。エチなし。
「すみません、竜照。付き合わせてしまって。生徒会で必要になる備品を買わねばならなくなりまして」
「いや、いいさ。俺も新しい楽譜を探したかったところだからな」
ある日の放課後―――、長谷竜照はエメレンツィアに付き合い、学校の近くの商店街まで訪れていた。
エメレンツィアにぞっこんラブ(瑤子談)な竜照にとっては彼女の買い物の付き合いに関しては二つ返事で了承した。
もっともコレも生徒会ぐるみが仕掛けたちょっかいなのだが。このことについては竜照は気がついていた。
雑用なら新しく入ってきた一年生である自分や由良里、希実子に任せればいいのだから。
姉さんたちも余計なお節介をやいてくれる。そう思いながらも、少しは嬉しかった。
どれだけ勝ち目の無い恋愛だとしても、意識している女の子とふたりきりでどこかに出かけるというのは
やはり年頃の男子からすれば、とても喜ばしいことだった。
「竜照?」
「あ…いや、なんでもない。さあ、さっさと用事を済ませよう。
あまり遅くなったら、日が暮れてしまう」
「ええ。……ところで新しい楽譜というのは?」
エメレンツィアは小首を傾げた。
「…え、ああ…ちょっとな。楽曲で何か引きやすいのがないか、と思って」
「あ……そうなんですか」
竜照は明言こそしなかったが、それはエメレンツィアのためのショパンの曲。
以前彼女に告白したときにリクエストされた曲だ。
やはり随分とピアノを弾かなくなってから間を空けてしまったので少しは練習をしておこうという心積もりだった。
別に彼女に隠すつもりではなかったが、少し驚かせてやりたい、という気持ちもあった。
兎も角、ふたりは商店街を暫く歩き続けた。
…と、その時不意に制服の裾を引っ張られ、小声でエメレンツィアは竜照に話しかけた。
「……竜照」
「ん…なんだ?」
「つけられています」
「な……」
何に、と問う暇もなく、竜照は彼女に腕を引っ張られ建物の物陰に引き込まれた。薄暗い裏道。
エメレンツィアはその小さな体躯には見合わないほどの強い力で、
竜照を引っ張ったままその裏道を疾風のように駆け抜けて行く。
「え、え、え、えめれ、んつぃあ、さん…ッ」
「少し口を閉じておいてください。舌を噛みますよ」
淡々と述べるエメレンツィアは、忙しなく回りに視線を走らせて気配を窺いつつ疾駆。
引き摺られるように走る竜照は、そこで、なるほどと妙に納得してしまう。
『魔王の剣』とも呼ばれる彼女は『プロイセンの魔王』や『魔女ベアトリーチェ』と
同じぐらいビアトリスを扱う世界では有名人であった。
故に魔女ベアトリーチェ…鷹栖絢子と同様にしばしばその命を狙われることがある。
むろんエメレンツィアは二人ほどではないが、ビアトリス制御にかけては世界クラスのレベルである。
そんな不逞の輩など幾人とも蹴散らしてきた。だから、これくらいのことは日常茶飯事。
そしてそれらを処理するのもまた日常の一部でしかない。
「竜照、こんな野蛮なことにつき合わせてしまうことになり、本当に申し訳ありません」
「い、いや…エメレンツィアさんが謝ることはない。あんたを付け狙うあいつらが悪い」
眉をハの字にして謝るエメレンツィアに、竜照は首を横に振り後ろを振り向いた。
サングラスに黒スーツと明らかに堅気の人間ではない風貌の男たちが、獰猛な動物のような形相で追いかけてきている。
「それにしても…、いつもああいうヤツらに付け狙われているのか?」
竜照は再び前を向いてエメレンツィアに問いかけた。
「ええ。…お義兄さまはベアトリーチェよりも冷徹なお方でしたから。
その分、恨みを買われやすく私も幾度となく狙われてきました。ですが―――」
エメレンツィアはそこで言葉を切ると、ふわりと前方宙返りをして見せて、
前方の行き止まりの壁の上に立ち、竜照へ手を伸ばす。
「跳んでください、竜照!」
「と、跳べって…!」
その高さは約3メートルほど。とてもではないが、普通に跳んだのでは手が届かない。
エメレンツィアと後ろから追いかけてくる男たちを見比べる。
前方には壁、後ろからは正体不明の敵意をむき出しにした男たちが。
由良里や希実子と同様、竜照もビアトリス制御の才能に関してはかなりのものであったが、
それを実践に移すことができるほど訓練と経験を積んでいるわけではない。
しかし、ここから逃れなければ、あの男たちに捕まってしまう。
すると、エメレンツィアは笑う―――。
「あなたなら出来ます。私を信じてください。
必要なのは想像力と集中力。足の裏側に意識を集中、自分の飛翔する姿を思い浮かべて…」
その笑顔は、あまりに女の子らしく、可愛らしくて。こんな状況だというのに竜照は思わずそんなことを思ってしまった。
頬が赤くなるのを感じながらも、エメレンツィアに言われるままに、意識を集中しビアトリスに呼びかける。
(跳べ、跳べ…!―――――跳べッ!)
エメレンツィアの助言があったおかげだろうか、
いつも以上にクリアにビアトリスを感じることができた竜照は言われるがままに
ビアトリスを掻き集める様に足の裏へ凝縮させようとする。
少しでも意識を散漫させようものなら、それと同時にビアトリスも霧散してしまいそうだ。
はっきりとビアトリスを感じることが出来るだけに、それもまた理解することができた。
だが、竜照はそれに怯むことなくビアトリスを制御し―――、一気にエネルギーを拡散させる!
「と…っべぇぇえぇえええ!」
「竜照!」
決してエメレンツィアのような華麗なジャンプではなかったけれど。
護や絢子のように呼応するようなビアトリスの制御ではなかったけれど。
竜照は ――――跳んだ。
「ふぅ…ここまでくれば、ヤツらも追って来ないでしょう。
それにしても、よく頑張りました。竜照」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…エメレンツィアさん…」
息ひとつ切らさないエメレンツィアに対して、竜照は息切れしてしまっていた。
彼はそんな自分が情けなくなるが、エメレンツィアが褒めてくれただけでも、そんな思いは吹き飛んでしまった。
――少しだけ、『魔女ベアトリーチェの恋人』の気持ちが分かったような気がする。
なぜ、吉村護があれだけの努力家なのか。
たぶん、それは世界最強とも言える彼女に少しでも認めてもらいたくて、自分の限界を伸ばそうとしているのだろう。
彼の実力は決してその才能だけではないことは竜照もよく知っていた。
いつか、自分も彼のようになれるのだろうか。そして、彼女を振り向かせることができるのだろうか。
そこまで考えて、竜照の胸はずきりと痛みを感じた。
その想いが叶わないことは、他の誰よりも竜照が知っていた。
きっと、竜照がどれだけ強くなったとしても、きっと彼女は振り向いてはくれない。
なぜなら、彼女はたぶん『吉村護』という個人を好きになったのだから。
どう頑張ったとしても『吉村護』に成り代わることは出来ない。
それでも、竜照は彼女のことが好きだった―――。
「なあ、エメレンツィアさん」
「はい?」
「………いや、何でもない。呼んでみただけだよ」
「…はい」
いっそのこと、護が絢子とどこかに消えてくれたら。
一瞬、そんな暗い考えが浮かび上がったが、かぶりを振って考えを打ち消した。
護は尊敬できる先輩だ。
確かにそこには嫉妬の感情を抱く時もあれば、あるいは優柔不断な護に苛立ちを覚えることもある。
けれど、今の考えはエメレンツィアの不幸を願う結果となってしまう。
無論、竜照とて一人の男だ。
エメレンツィアの幸福を願って護と彼女が一緒になればいいと大人びたことは思っていない。
それでも、彼女が悲しむような結末は見たくはなかった。
…だからこそ、こうして苦しんでいるのだが。
……こんな感じで。
立ち読みしていると、カラーページの紹介絵に竜照の名前がないことから、
竜照の活躍はないのかと危ぶんでおり、9巻以降買っておりません。
故に矛盾があるかもしれませんが。
竜照君は不遇なキャラですよねえ。むしろ、その不遇さを愛でるべきなのではないでしょうか。
では私も最終話を。
[最終話までのあらすじ]
−−−−−−−−
護を自分の物にしようとするエレメンツィアは、お兄さまと銀のマリアに貰った、何だか良く解らないけど凄いビアトリス縄で絢子と護を縛り上げたのだった。
−−−−−−−−
「やめなさいっ、エレメンツィア! 護から離れなさい!!」
「絢子さんっ! ううっ」
何だか良く解らないけど凄いビアトリス縄の威力は凄く、三大ビアトリス使いと謳われた絢子ですら身動き一つ取れなかった。
「ふふ…吉村護。さあ、その陰茎を私に見せて下さい」
「わわっ、やめてっ! エレメンツィアったら!」
仰向けにされた護のズボンを、そしてパンツをずり降ろすエレメンツィア。
「ちょっと何て事するのよ! 護! 逃げて…ひ!」
「わあ…」
エレメンツィアと絢子は同時に息を飲んだ。
大きい。
この小柄の護にはおおよそ似つかわしくない猛々しいペニスが垂直にそそり立ち、激しく脈動していた。
「嬉しいです、護。私との性交がそんなに楽しみなんですね」
「いや…違うよこれは…とっ、とにかくやめてぇっ!」
「しごいて差し上げますね」
「あっ、ダメっ! あああっ!」
絢子は初めて見た護の『雄』に激しく興奮し、動揺し、気付かない内に股間を濡らしていた。
しかしすぐ我に返ると、その魅惑的なペニスの持ち主に激しい叱責を浴びせた。
「まっ、護っ! そ…それっ…それをしぼめなさいっ!!」
「そ…そんなぁ…無茶ですよ、絢子さぁん…ああっ」
エレメンツィアの指は、護が絢子を思って一人でしごいていた時よりも、優しくデリケートに護のペニスを撫でる。
「わっ、私を好きならっ! 私以外で…そっ、そそそそそソレは大きくならない筈よっ!」
「だっ、ダメなんですっ、こればっかりは…あああっ!」
「…護…私の指が良いのですね…」
「あっ、あああっ、ちが…ふあぁぁ…あ?」
エレメンツィアの指が止まる。
快楽に耐えていた護は、絢子の涙目を見て心が痛んだ。
「どうです、ベアトリーチェ。護の陰茎は私の刺激を受けてこれから射精するのですよ」
勝ち誇った様にエレメンツィアは絢子に語る。
「まっ、護はそんな事しないわっ! ね? 護!?」
すがりつくような目で見られて護は困った。
絢子は多分、男性の生理を理解していないのだろう。
「絢子…さん…んああっ!!」
エレメンツィアの指の動きが激しくなった。
今までの愛撫から一転、ペニスを握りつぶす様に激しく擦り上げるその小さな指。
「護、負けちゃだめよ! 私たちは無敵なのよ!」
「む…無理ですぅ…絢子さぁっ…あっ、あっ、だめっ! それ以上したらっ!」
「イクのですね? 私に手淫されて護は射精するのですね?」
「いやーっ! 護は…私を裏切らないわっ!」
「いいえ、殿方とはこういうものなのです、ベアトリーチェ!」
発育期の少年のペニスは、恋愛の対象では無いとは言え、この透き通る様に美しい小柄な少女にしごかれている、という事実だけでもう限界だった。
「いやぁ…護…出しちゃ…いゃぁ」
「綾っ、こぉっ、さああんっ、ごめんなさあぃっ!」
護が、自分の指で快楽を炸裂させようとしている。
エレメンツィアは陶酔していた。
「護ーっ、射精して下さい、ほら、ほらほらほらっ! ああ…素敵ですその顔…」
激しくしごいたまま、エレメンツィアは護の唇にキスをした。
「…ん」
「! んぷうっ! あああっ!」
「あ…あ゛ーーーーーーーっ!!」
絢子の素っ頓狂な声が響く。
「キス…したぁ…護がぁ…私じゃない女の子と…キスぅ…」
「そうです、接吻です。愛の形です」
相変わらず激しく護のペニスをしごきながら、エレメンツィアは絢子の方を見る。
「男性の下半身は生理。しかし接吻は…愛です」
「ま…まもるがぁ…」
「吉村護の心も体も、これから私の物になるのです」
「やぁ…やあぁぁ…嘘よぉ…」
そんな二人のやりとりはもう護の耳には聞こえていない。
プロイセンの魔王に仕込まれたその指技と、脳みそまで舐め取られそうなエメレンツィアのキスは、童貞少年にとても耐えられる刺激では無かった。
「エメっ、エメレンツィアっ! ダメっ、出るっ、もうもうだめぇっ!」
「出して下さい! さあ! 吉村護! イク時にはまた愛の接吻をしてさしあげます!」
「おねがぁい…エメレンツィア…せめて…せめてキスだけはしないでぇ…」
「ダメです、キスをして射精すれば、護の肉体と心は同時に私の物になるのです!」
もう絢子は、プライドも何も捨てた。
「何でもしますぅ…エレメンツィア…。ドイツに行けというなら行くわ…あなたの奴隷になれというのなら…なります! だから…だから…」
「護を私から取らないでえぇー!」
しかしその絢子の叫びは、既に護の耳には届いていなかった。
「あっ、もうっ、出るっ、そこまで出てるぅ…エッ、エレっ…!」
「…護!?」
護はエレメンツィアの名前を呼びながらイこうとしている…。
「嘘よぉぉ! 護ぅ! 私を見てぇ! お願いよぉ!」
「イクっ、イクぅ! エレメンツィア! エレメンツィア!」
「さあ吉村護…接吻をして差し上げますから…私の物になって…下さ…いっ! んぷっ!」
「んー! んーーー! ぷはっ、エレっ、えへめんひあぁぁーっ、でッ…で…でええっ!」
絢子の両目から、ぶわっと涙が溢れた。
同時に、護のペニスから欲望の威が吹き出した。
「でたああーっ! んっ! …んむむむぅ…はあ…エレ…ぷはぁぁ…はあ、はぁ…んんん…ん」
「吉村…護ぅ…ぷふぅ…んーっ、んむうぅぅ…ちゅ…ちゅ…んんっ…んん…ん」
エレメンツィアは握った指で精液の方向をコントロールし、自分の身体にまんべんなく白濁液を散らした。
「ん…エレ…メンツィ…あぁぁ…ふぁ…ああ…ううあぁ…」
「護…吉村護…気持ち良かったですか?」
「ふぁ? ああ…んんん」
「気持ちよかった、と言ってくれれば、もっと凄いことをして差し上げますよ?」
絢子は失禁していた。
既に茫然自失となり、二人のピロートークを聴いているしかなかった。
「あ…き…気持ちぃ…良かったぁ…よ…エレメンツィア…」
「…ああ! 素敵です、吉村護…! 好きです! 愛してます!」
「エレ…メンツィ…あ…」
絢子のビアトリス能力が永遠に消えたのは、その晩の事だった…。
「護くんに女神の祝福を!」
完。
Σ(´Д`;) ガーン!!
「エメレンツィア」が全部「エレメンツィア」に… orz
SS書く時はいつもよく使う名前とか登録しとくんですが
最初のソレで間違えた… orz
寝取られなんか書いたからバチが当たったんでしょうか
絢子さん、ごめんなさい。
[最終話までのあらすじ]
−−−−−−−−
護を自分の物にしようとするエメレンツィアは、お兄さまと銀のマリアに貰った、何だか良く解らないけど凄いビアトリス縄で絢子と護を縛り上げたのだった。
−−−−−−−−
「やめなさいっ、エメレンツィア! 護から離れなさい!!」
「絢子さんっ! ううっ」
何だか良く解らないけど凄いビアトリス縄の威力は凄く、三大ビアトリス使いと謳われた絢子ですら身動き一つ取れなかった。
「ふふ…吉村護。さあ、その陰茎を私に見せて下さい」
「わわっ、やめてっ! エメレンツィアったら!」
仰向けにされた護のズボンを、そしてパンツをずり降ろすエメレンツィア。
「ちょっと何て事するのよ! 護! 逃げて…ひ!」
「わあ…」
エメレンツィアと絢子は同時に息を飲んだ。
大きい。
この小柄の護にはおおよそ似つかわしくない猛々しいペニスが垂直にそそり立ち、激しく脈動していた。
「嬉しいです、護。私との性交がそんなに楽しみなんですね」
「いや…違うよこれは…とっ、とにかくやめてぇっ!」
「しごいて差し上げますね」
「あっ、ダメっ! あああっ!」
絢子は初めて見た護の『雄』に激しく興奮し、動揺し、気付かない内に股間を濡らしていた。
しかしすぐ我に返ると、その魅惑的なペニスの持ち主に激しい叱責を浴びせた。
「まっ、護っ! そ…それっ…それをしぼめなさいっ!!」
「そ…そんなぁ…無茶ですよ、絢子さぁん…ああっ」
エメレンツィアの指は、護が絢子を思って一人でしごいていた時よりも、優しくデリケートに護のペニスを撫でる。
「わっ、私を好きならっ! 私以外で…そっ、そそそそそソレは大きくならない筈よっ!」
「だっ、ダメなんですっ、こればっかりは…あああっ!」
「…護…私の指が良いのですね…」
「あっ、あああっ、ちが…ふあぁぁ…あ?」
エメレンツィアの指が止まる。
快楽に耐えていた護は、絢子の涙目を見て心が痛んだ。
「どうです、ベアトリーチェ。護の陰茎は私の刺激を受けてこれから射精するのですよ」
勝ち誇った様にエメレンツィアは絢子に語る。
「まっ、護はそんな事しないわっ! ね? 護!?」
すがりつくような目で見られて護は困った。
絢子は多分、男性の生理を理解していないのだろう。
「絢子…さん…んああっ!!」
エメレンツィアの指の動きが激しくなった。
今までの愛撫から一転、ペニスを握りつぶす様に激しく擦り上げるその小さな指。
「護、負けちゃだめよ! 私たちは無敵なのよ!」
「む…無理ですぅ…絢子さぁっ…あっ、あっ、だめっ! それ以上したらっ!」
「イクのですね? 私に手淫されて護は射精するのですね?」
「いやーっ! 護は…私を裏切らないわっ!」
「いいえ、殿方とはこういうものなのです、ベアトリーチェ!」
発育期の少年のペニスは、恋愛の対象では無いとは言え、この透き通る様に美しい小柄な少女にしごかれている、という事実だけでもう限界だった。
「いやぁ…護…出しちゃ…いゃぁ」
「綾っ、こぉっ、さああんっ、ごめんなさあぃっ!」
護が、自分の指で快楽を炸裂させようとしている。
エメレンツィアは陶酔していた。
「護ーっ、射精して下さい、ほら、ほらほらほらっ! ああ…素敵ですその顔…」
激しくしごいたまま、エメレンツィアは護の唇にキスをした。
「…ん」
「! んぷうっ! あああっ!」
「あ…あ゛ーーーーーーーっ!!」
絢子の素っ頓狂な声が響く。
「キス…したぁ…護がぁ…私じゃない女の子と…キスぅ…」
「そうです、接吻です。愛の形です」
相変わらず激しく護のペニスをしごきながら、エメレンツィアは絢子の方を見る。
「男性の下半身は生理。しかし接吻は…愛です」
「ま…まもるがぁ…」
「吉村護の心も体も、これから私の物になるのです」
「やぁ…やあぁぁ…嘘よぉ…」
そんな二人のやりとりはもう護の耳には聞こえていない。
プロイセンの魔王に仕込まれたその指技と、脳みそまで舐め取られそうなエメレンツィアのキスは、童貞少年にとても耐えられる刺激では無かった。
「エメっ、エメレンツィアっ! ダメっ、出るっ、もうもうだめぇっ!」
「出して下さい! さあ! 吉村護! イク時にはまた愛の接吻をしてさしあげます!」
「おねがぁい…エメレンツィア…せめて…せめてキスだけはしないでぇ…」
「ダメです、キスをして射精すれば、護の肉体と心は同時に私の物になるのです!」
もう絢子は、プライドも何も捨てた。
「何でもしますぅ…エメレンツィア…。ドイツに行けというなら行くわ…あなたの奴隷になれというのなら…なります! だから…だから…」
「護を私から取らないでえぇー!」
しかしその絢子の叫びは、既に護の耳には届いていなかった。
「あっ、もうっ、出るっ、そこまで出てるぅ…エッ、エメっ…!」
「…護!?」
護はエメレンツィアの名前を呼びながらイこうとしている…。
「嘘よぉぉ! 護ぅ! 私を見てぇ! お願いよぉ!」
「イクっ、イクぅ! エメレンツィア! エメレンツィア!」
「さあ吉村護…接吻をして差し上げますから…私の物になって…下さ…いっ! んぷっ!」
「んー! んーーー! ぷはっ、エメっ、えへめんひあぁぁーっ、でッ…で…でええっ!」
絢子の両目から、ぶわっと涙が溢れた。
同時に、護のペニスから欲望の威が吹き出した。
「でたああーっ! んっ! …んむむむぅ…はあ…エメ…ぷはぁぁ…はあ、はぁ…んんん…ん」
「吉村…護ぅ…ぷふぅ…んーっ、んむうぅぅ…ちゅ…ちゅ…んんっ…んん…ん」
エメレンツィアは握った指で精液の方向をコントロールし、自分の身体にまんべんなく白濁液を散らした。
「ん…エメ…レンツィ…あぁぁ…ふぁ…ああ…ううあぁ…」
「護…吉村護…気持ち良かったですか?」
「ふぁ? ああ…んんん」
「気持ちよかった、と言ってくれれば、もっと凄いことをして差し上げますよ?」
絢子は失禁していた。
既に茫然自失となり、二人のピロートークを聴いているしかなかった。
「あ…き…気持ちぃ…良かったぁ…よ…エメレンツィア…」
「…ああ! 素敵です、吉村護…! 好きです! 愛してます!」
「エメ…レンツィ…あ…」
絢子のビアトリス能力が永遠に消えたのは、その晩の事だった…。
「護くんに女神の祝福を!」
完
「エメレンツィア」を全部「エレメンツィア」と書いてしまう凡ミスを…。
1回削除してUPし直しました。
寝取られなんか書いた罰でしょう。
絢子さん、ごめんなさい orz
>>201 乙!
名前の間違えなんかよくあることですw
自分も以前・・・orz
なんという過疎スレ。
とりあえず保守させてもらいます。
>>201 乙です
なんという過疎。これはまたまた投下するしかない。
また最初だけ。もしかしたら続くかも。
「・・・どうして、どうしてこんなことするんですか? 絢子さん!」
その部屋は広かった。そしてあまりにも殺風景だった。テニスコート一面はあろうかと思われるほどの広さがある部屋なのに
ベットが一つ、あるだけだった。だが、そのベットは通常のベットよりもはるかに大きく、大人が5人並んで寝れるほどの大きさだった。
その異様な大きさのベットは不思議と、この殺風景の部屋に似合い、ある種、異様な雰囲気を醸し出していた。
そして、そのベットの中央に吉村護がいた。その四肢は鎖に繋がれていてベットの支柱に繋がれて仰向けに固定されている。
「どうして? どうしてって? そんなこと、決まっているじゃない、護。」
仰向けにされた護に覆いかぶさったまま、絢子は顔だけを護の顔の正面に向けた。
その表情はとても楽しそうで、嬉しくて嬉しくてしかたないと悠然に物語っていた。
「好きだからに決まってるじゃない」
「好きだからって・・・・・・でしたらこんーー!」
最後まで言わさず、絢子は護の口を塞いだ。自らの唇で。
護は慌てて歯で止めようとしたが、絢子の舌が素早く護の舌を捕まえて、引きずり出されてしまった。
それだけに止まらず、舌全体を弄るように舐めまわし、歯の裏側をこそぎ、頬の裏をグリグリと押したりもした。
とても、情熱で官能的なキスだった。辺りに水を啜る音と呻き声だけが響いた。
いったい、どれくらいの時間が経っただろう。ようやく満足したのか、絢子は唇を離した。
「護・・・私は貴方が好き。世界中の何よりも貴方が好き。だから、だから貴方を犯すの。
大丈夫よ護。心配しなくてもいいから、凄く気持ちいいから怖がらなくていいの。私達、一つになるのよ。」
恍惚とした顔で話す絢子はとても美しく魅惑的だったが、その瞳は濁って、どこまでも深い怒りが見えた。
>>204 乙です!
続きがとても楽しみなのですが、その前にdat落ちしそうです。
正直言って1度ageたくなります。
>>204 続き待ってますwktk
とりあえず、700番台に突入したら、上げて頂くということで。
207 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 22:50:03 ID:oy4qhnqG
保守点検させてもらう為に
ageさせてもらいます。
すっかり過疎化してますな・・・。
アニメ化がちょいと不発気味だったからね。
主人公の良い所がスポイルされちゃって後半はつらい展開だった。
なんという過疎。これはまたまたまた投下するしかない。
時間軸は『絢子さんが嫉妬に狂ったようです』の少し前、護視点。
『絢子さんが嫉妬に狂ったようです』の続きは絢子視点になると思われるが、(そして、いきなりエロ)
絢子がヤンデレ化する展開。もし、絢子ヤンデレ化が嫌ならレスしてくれ。投下しないから。
どうして、こんなことになったんだろう?
繋がれた手足が痛い。部屋が薄暗いから見えないし、いったいどれくらいの間、こうしていたのか分からない。
気づいたらこのベット・・・・・・とても柔らかいベットにトランクス一枚で大の字に拘束されていた。
この体勢はなんだかとても恥ずかしいけど、何で鎖に繋がれているんだ?
何があったんだろう? たしか、僕と絢子さんは映画を見に来ていたはずなのに――!!
そ、そうだよ、絢子さんは何所に居るんだ? どうして見当たらないの?
もしかして僕が今、こうなっているのも絢子さん恨んでいる誰かが・・・?
「護・・・気づいた?」
「――!! あ、絢子さん!?」
当然の呼びかけに驚いて、一瞬起き上がろうとしたけど、鎖に繋がれているから頭を上げただけだった。
そして、その声が聞き間違えようのない、絢子さんの声だということに気づいた。
「絢子さん、大丈夫ですか? いったい何があったんです? 何かされてませんか!?」
「大丈夫よ、護。 何もされていないし、怪我もしていないわ」
絢子さんが近づいてくる気配を感じる。っと、唐突に、ベット横のヘッドライト(暗くて気づかなかったが)に光が点った。
僕は、久しく見る明かりに目が眩んでしまい、目を開けることが出来なかった。
「安心して、護。私が貴方をここに連れてきたんだから」
僕はその言葉に驚くとともに、ようやく慣れてきた瞼をこじ開けた。
・・・女神がそこに立っていた。下着姿で、とても美しく、とてもいやらしい女神が。
その女神の秘所を覆っている部分の布は、何故か濡れていて、形をくっきりと見せていた。
>>209 毎度お疲れ様です。
是非、続きを・・・お待ちしてます。
なんという過疎。 これはふたたび投下するしかない。
いきなりエロと言ったが、エロは少ない。
ついに、ついについについについについについについについについについについについについについに
ついについについについについについについについについについについについについについについについについについに
ついについについについについについについについについについについについについについについについについについに
ついについについについについについについについについについについについについについについについについについに
護は私の元に帰って来た。あの汚物よりも汚らしい雌ブタどもから護を取り返すことが出来た。
毎日、あの雌ブタどもへの殺意を抑えるのに苦労したけど、やっと報われた。
「あ、絢子さん、は、裸っ!」
もう、護ったら騒がしいわね。そんな煩い唇は私の唇で塞いで上げる。これで、静かになった。
ああ、でも護の唇って柔らかい・・・え〜い、我慢できない、口の中も味見しちゃお♪
ちゅ・・・ちゅぷ・・・ぴちゃ・・・はむ・・・ぴちゅ・・・・・・ちゅぱ・・・・・・
美味しい! 護のヨダレ、とっても美味しい! もっと欲しい、もっと飲まして!
・・・ああん、もう護ったら、いくら恥ずかしいからって、歯を閉じたら駄目よ!
もう、本当に可愛いんだから。でも、そんな護が大好きよ。・・・あっ、そうか! いきなりキスしたのがいけないんだわ。
護は結構、ロマンチックなところもあるから、ゆっくり犯らなきゃ。あせらず、あせらず。
私は名残惜しいけど、護の体から身を起こした。
うふふ・・・・・・ヨダレまみれになった護もイイ! ゴメンね、護。少しの間キスはお預けね。
「・・・・・・あ・・・・・・絢子ひゃん、ろうひてふぉんなころを〜」
「大丈夫よ護〜、何も考えなくていいのよ、ただ私に身を任せてくれるだけでいいの」
そんな顔を真っ赤にして、涙目で、上目遣いなんて反則よ! そんなに切なそうな顔しないでよ!
私は、誘惑を振り切るように、一度立ち上がり、自分のブラを外し、本来の役目を果たせなくなっているショーツも下ろした。
ブラを外した瞬間、大きなお椀を二つ並べたような胸がこぼれ出た。それでいて、垂れるわけでもなく美しい白乳色をしている。
ブラに守られていたその先端は尖りきっていて、刺激を求めて赤く勃起している。
既に、黒い恥毛に薄く覆われていた秘部の奥に色づく女の部分も濡れぼそり、漏れでた愛液も太ももを伝って、垂れて、
護のトランクスを濡らしていた。私はそのまま腰を下ろした。・・・・・・んん♪ 護のすっかり大きくなってる♪
ちょうど護の起立した部分に腰を下ろしたせいか、こすりつける形になり、そこから生まれた快感に身をふるわせた。
「んん・・・・・・護ってエッチね。ココをこんなふうにしちゃって」
「ふあ、んん、あ、絢子さん止めて、腰を動かさないで!」
「う〜ん・・・いいわよ。ただし、エッチな護にはお仕置きとして、護のおちんちん、お口でペロペロしちゃう」
「ええ! 止め・・・止めて・・・絢子さん! 正気に戻ってください!」
もう! 護は本当に恥ずかしがり屋なんだから。・・・いいわよ、そんな護は私のお口で素直になってもらいましょうか。
私は広げられた足の間に体をずらした。そして、そのまま体を倒して、護のおちんちんに顔を鼻先をこすりつけた。
ああ! いい匂い! すこし嗅いだだけなのに、頭の中がクラクラしちゃうくらい!
駄目! 駄目! 駄目! もう我慢できない! ヨダレが止まらない! 早く護のおちんちん食べたい!
私はトランクスを無理やり破り捨てて、固く起立した護のおちんちんにむしゃぶりついた。
半ばまで咥えて亀頭を舐め回し、一度口から出して鈴口に吸い付き、下から裏筋に沿って舌を這わせたり、思いつく限り堪能した。
うう〜、美味しいよ〜。なんで、護のおちんちんこんなに美味しいの! 止まらないよ〜、自分を制御できない!
「ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷ、まみょう〜、まみょう〜、まみょう〜」
・・・・・・ああ、駄目! 美味しすぎて少しの間気を失っちゃった・・・・・・駄目! しっかりしなきゃ!
こんなことで気を失ってちゃ、護と一緒になれないもの。我慢、我慢よ、絢子! ・・・ああ、でも美味しい。
「絢子ひゃん、だめ、だめ、止めて! そんなにされたら、もう・・・もう・・・・・・・・・」
「くちゅ・・・ちゅぷ・・・ちゅぷ・・・ひゃふぉう? ひょういひゃふぉ?」
「ご、ごめんなさい! 絢子さん! で、出ます!」
瞬間、護のおちんちんが膨らみ、次の瞬間には熱い精液を勢いよく噴出した。
お、美味しい〜〜〜〜! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい!
美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい!
美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい!
美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい! 美味しい!
私は一滴たりとも無駄にしないよう、注意しながら護の精液を飲み干した。
んふふふ・・・・・・護ったら、顔真っ赤にして・・・ほんとうに可愛い。
「絢子さん・・・どうして・・・どうして・・・・・・」
「決まってるじゃない。愛してるからするのよ。愛し合ってる二人が互いを求め合うのは自然の摂理じゃない」
「でも、でも・・・そ、そういえば絢子さん。一緒にいたエメレンツィ――あう!」
私は自分でも無意識のうちに、護の頬を叩いていた。ごめんね護、痛いよね。
でも護、いくら私でも、愛を確かめ合っているときに他の雌猫の話をしちゃだめよ。
特にあの『魔王の剣』とか言われてる頭の可愛そうな子なんてもっての他。
私の可愛くて愛しい愛しい護に掃き溜めの汚物よりも汚い体を擦り付ける雌ブタなんだから。
護は優しいから、歩く地球汚染のようなゴミにも笑いかけるけど、ダメ! そんなことしたら、図にのって食べられちゃうわ!
「だから、護がそうならないよう。私の匂いをた〜くさん付けておくの。そうしたら皆、護は私のものって自覚するから」
「あ、絢「だからね、遅かれ早かれ結婚するんだから、今から二人一緒になっても早くないよね♪」
もういいかげんに我慢の限界だから・・・・・・ね? 護は恥ずかしがり屋だから、私が積極的に行かないと。
それに護? なんだかんだ言っても、護の体は正直よ。ほら、護のおちんちん、カチカチに固くなってるじゃない。
私は護の胸に手を置き、腰を上げ、片手で私の割れ目を開いて、護を受け入れる準備をした。
そうして、胸に置いた手を護のおちんちんに添えて、外れないように固定した。
ん・・・あは、分かる、護? 今、護のおちんちん、私の入り口に触れてるんだよ。私が少し腰を落としただけで一つになれちゃうのよ
うふふ、そんなにジロジロ見ないで・・・・・・んん! ほら、先っぽの亀頭が入ったわ。イイ! 護のおちんちんイイ!
ちょっと入っただけなのにイキそう・・・あ、護! そんなに身動ぎしないで滑ったらあぶな――!
その瞬間、手を滑らした私は勢い余って、護のおちんちんを一気に飲み込んでしまった。
――――――――――――――!!!!!!!・・・・・・あ・・・・あ・・・あ、ああああああああ!!!
・・・・・・はぁはぁ、イッちゃった〜、私、護のおちんちんでイッちゃった♪
う〜〜体が痺れて上手く動けな・・・へ、まも、なんで鎖外れて・・・え、ビアトリス操作で?
あ、待って! こんな格好恥ずかしい! せ、せめて明かりをけしっきゃうん! ンア! アウ! ヒウ!
や、ダメ! 気持ちい・・・ダメ! 動かないで! もっと優し――!!ックゥ! アア! ンン! ンイイ!
まも、護〜! も・・・イク! イク! イク! ――アアアア!! や! ダメ! イッたばかりだ! から!
奥! 奥! 突かないで! そんなに激しくしないで! イ! ア! ア! ダメ! マ、またイッちゃう〜!
イク! イッちゃ、イッちゃ! イキゅうーーーーー!!!! ん・・・クゥ・・・・熱い、護の・・・熱・・・え?
アヒ! クゥうう! ダメ! 護! もうダメ! イクの! イッタの! もうイッタから! 動かないで!
・・・・一時間後・・・・
や〜、護〜〜こんな格好嫌〜。こんなワンちゃんみたいなかっ――!! だ! め! まも、動か! あ! あ!
や! や! 休ませ! あ! あ! イク! イク! またイク〜、え、やだ! 恥ずかしい、そんなこと言いたくな・・・ンヒイ!
や! ああ! はん! はい! はい! 言います! 言います! 私! 鷹栖! 絢子! は! 護の! おちん! ちん! で!
激し! くう! オ、オマンコ! いっちゃ! イッちゃいます! あ! あ! あああああああ!!!!!!
・・・・二時間後・・・・
あ! くぅ! あ! だ! ち、違! 護! そこ、そこ! おし! り! あ! イイ! やあ! 胸! 揉ま! ないで!
乳首! くり・・・くり! ダメ! 変! に! なる! ひぅ! 耳! なめ! ない! でぇ! くぅ! や! や!
だめ! おっ! おっぱ! もん! じゃ! だ! あ! ちく! 乳首! イイ! 乳首イイ! ンヒィ! イク! イク!
おっぱいでイク! 乳首でいっちゃ! イッちゃ! 〜〜〜〜〜〜!!!!!!
・・・・三時間後・・・・
ンアア! アヒィイ! ちんぽ! ちんぽイイ! 護のちんぽ! 気持ちイイ! 護ちんぽ! しゅごい! や! ま! まりゃ!
まらイク! オマンコ! まらイク! アアア! おひり! おひりイイ! 護! おひり! いひって! なかまれ! かき!
まわして! ンアアア! イク! イク! オマンコも! おひりも! いっひゃう! いっひゃう! 護も! らして! 中に!
ちろいの! らして! いっぱいに! して! お! おお! まも! るの! ちんぽ! イク! イク! イキュ〜〜〜〜!!!!
その後の数時間、絢子の嬌声が途切れることは無かった・・・・・
「で? わざわざ私を呼び出して何事かと思ってきてみたら何? これは何? 何なのこれは?」
日も落ち、すっかり薄暗くなった生徒会室に、絢子の静かな、怒りに満ちた声が響いた。
その手には、『絢子さんは嫉妬に狂ったようです』と書かれた一枚の原稿用紙が握られている。
「これ、とは失礼だぞ絢子! ムッツリスケベなお前を思って、欲求不満解決のために、私が夜通し作成したのに!」
「そうですわ! 吉村護中毒の貴方のためを思って、貴方が満足するものを夜通し頑張って構想を練りあげましたのに!」
その絢子の言い分に不満があったのか、眼鏡を掛けたおかっぱの少女、『瑤子』と、頭おかしいんじゃないのか?
と、言われそうな髪形をした少女、『汐音』。絢子の感想に怒りをぶつけた。・・・が、
「ちょっと! 欲求不満って何よ! いきなり人を呼び出しといて、「これを読め」なんて言うからしぶしぶ読んだら何!
こんな、エ、エッチなもん読ませるんじゃないわよ! だいたい何で私と護の名前がそのまま使われてるのよ!
というより、これに出てくる私って変態じゃない! 痴女よ、痴女! なんでこんな配役なのよ!」
絢子の顔は暗い生徒会室の中でも分かるくらい真っ赤に紅潮している。だが、それに負けないくらい怒っている。
辺りのビアトリスが共鳴を始め、いつでも瑤子と汐音を吹き飛ばせる準備が静かに進んでいた。・・・が、
「ほう、そうか。だったら、吉村がちょっとくらいクラスの女子と仲良くなっても笑って済ませられるんだな?」
「そ、それとこれとは話が違うでしょ! 今私が言いたいのは「済ませられるのか」・・・出来るわけ無いじゃない」
「まあ、絢子ったら、嫉妬深いんですわね」
「嫉妬深いって・・・ふ、普通はこ、恋人が他の女の子と仲良くしてたらヤキモキくらいは湧くでしょ!」
「ふむ、確かにヤキモキくらいはするだろう。だが絢子、もしどこぞの女子が吉村に無理やりキスしたらどうする?」
「どうするって・・・・・・」
「絢子のことだから、どうせ護さんを抱きしめて熱〜〜〜〜いキスでもするのではなくて?」
「しないわよ! あ、いや、その、するけど・・・・・・でもそれよりも前に、その女の子をボコボコにするわ」
「ぼ、ボコボコ・・・いや、いくらなんでも、悪ふざけかもしれないからそこまでする必要は無いんじゃないのか?」
「何言ってるの。私の大事な大事な大事な大事な大事な大事な護にキスしたのよ? これでも軽いくらいよ」
その言葉に思わず顔を見合わせる瑤子と、汐音。二人見合わせた後、ゆっくり絢子に顔を向けた。
そこには、ん、私何か変なこと言った? と発言の重大性にまったく気づいていない魔女が一人。
思わず、瑤子と汐音は吉村護の将来に深い同情の念を抱いた。
(吉村、頼むから浮気するなよ。というより、とんでもない地雷抱えたやつを恋人にしたな)
(護さん。何だか私、護さんの将来に不安を覚えましたわ。どうか、末永くお幸せに)
ちょっと、どうしたのよ。と依然、重大発言に気づいてない人一人。そして、引きつった笑顔を見せる少女二人。
この奇妙な空間は、見回りの先生が来るまで、途切れることは無かった。
とりあえず、「絢子さんが嫉妬に狂ったようです」はこれで終了。
みんな、絢子×護は好きだよなwww。
ところで、このスレって、エロ以外はアウト?
なくてもいいよ
あったらもっといいけど
なんという過疎。 これはいま一度投下するしかない。
どうやらエロ以外もOKみたいなので。これもまた続くかもしれない。
「ふん!・・・ふん!・・・ふん!・・・ふん!・・・ふん!・・・ふん!・・・ふん!」
狭いアパートの一室、何かを堪えるような声が木霊していた。
その部屋の中は汗の臭いが充満し、ある種独特の空間を形質していた。
「せい!・・・せい!・・・せい!・・・せい!・・・せい!・・・せい!・・・せい!」
その部屋は異様なことに、ベットとテレビと小さな冷蔵庫、立てかけられたちゃぶ台と
部屋の4分の1を占めるプロテインとワックス、そして壁一面に張られた筋肉隆々のボディビルダーのポスターだけだった。
「212!・・・213!・・・214!・・・215!・・・216!・・・217!・・・21」
部屋の中央、そこを中心にして絶対空間を作り上げている人物はかれこれ1時間近く腕立て伏せを続けている。
その体は汗にまみれ、どれだけ過酷のトレーニングを積んでいるのかが分かり、体中からうっすらと湯気を噴出している。
「は!・・・は!・・・は!・・・は!・・・は!・・・は!・・・は!・・・は!・・・は!・・・は!」
恐ろしいことにこの人物、インターバルを間にはさむこともなく、休憩なしで続けているのだ。
正気の沙汰とは思えない、ましてや、自ら体を苛め抜くどころか痛めつけていると言っても過言ではない訓練だった。
「ふ!・・・ふ!・・・ふ!・・・はあああ!」
最後に大きく体を持ち上げて深く息を吐き、そのまま倒れこむように仰向けになった。
その顔はには目標を成し遂げた達成感が刻まれ、長時間の運動による紅潮により、全身がうっすらと肌黒く見える。
しばらくその人物はそのまま仰向けになっていたが、呼吸が整ってくると、むくり、と起き上がった。
そして、長時間のトレーニングにより力の入らない四肢に気合を込めて立ち上がり、一角を占めるプロテインを一つ手に取った。
「え〜っと、たしかここに・・・・・違う。それではここに・・・・・・あった」
その人物は何度かプロテインを手にとっては戻すことを繰り返していたが、目的の物を見つけたようだ。
人物は早速プロテインを開けると、中に入っている写真を取り出した。・・・・・・写真?
「ああ・・・護くん。どうして君は、そんなに僕を惑わせるんだい?・・・正直言って、もう我慢できないよ」
その男、の目に暗い欲望があった。
「護くん、君がいけないんだよ。君があんまりにも可愛いから、僕のおにんにんも我慢できなくなっちゃうよ」
男・・・「八木浩介」の孤独な戦いが始まる!
虚をつかれた気分だw
巻が進むごとにIFストーリーで綾子を手に入れるべく魔王さまが送り込んだエメと護が本編のごとく初々しく・・でつっくいても良かったんじゃないかと思ってしまう自分はだめなやつかな?
__ 、__
/ /  ̄ ー 、
へソ/\ / ヽイマス
>、 > 7ヘ∧ 木ム>丶
/ < ソ !.~ ~ i ト | ト ! | .l
i / !.| | .| ヽ ! j.ヽ | | |
| l i ハ | U━━ N |i━━ ! ! |
| !i |i | | | =・= (=・= | ル ! !
!ハ ヽヽヘ /`―´\ i トメ /| | ______
ヽ | い ( -=エエエ=-) N } }.ノ/ .y /
i⌒、 V へ `ニニ´ 人ノ W < ラブラブです!
Λ ヽ _ > _ イ \______
ゝ \ /_ ` ナ--- 〒~ ̄\_
r‐「 ( > `=爻´ ̄ヽ ヽ i ノ ノ i __ エ
ヽヽ ヽ ヽ  ̄ ) y´ ̄7 丁 ̄ヽ ヽ
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昨日一巻を読み終えたんだがあのラヴラヴっぷり堪らないねw
絢子さんかわいいよ護くん
224 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:54:06 ID:e6B2w6Ed
保守の時間がやってまいりました
225 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 01:17:54 ID:LhRNexZs
あげ
226 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 02:34:33 ID:O4zJ5Lkx
護
227 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 17:51:20 ID:RfCX98gF
保守
228 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 00:40:16 ID:+iitXq3O
護ります
次スレからスレタイを
護クンニ女神の祝福を!
にしないか?
あと700レスくらい後にもう一回話題に上げてくれ。
保守
護でオナニーしてそうな女性キャラを5人上げろ
男性含めていいなら。。。
魔女・魔王の剣・十兵衛ちゃん・妹……あといるか?
ダンテの(妄想上の)嫁とか?