ポケモン その7カマド

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601スモモ×ルカリオ
読んでみたい人がいるみたいなので、以前から書いてたスモモ×ルカリオを投下。
エロSSは初めてなんだ、すまない。


「せいっ! やあっ!」
午後6時。日も沈みかけている頃、道場からスモモの威勢の良いかけ声が聞こえる。この時間、スモモは自ら進んで稽古に励んでいる。

パシッ ドンッ!

一人で稽古かと思えば、自分のポケモンと一緒に稽古をしたりもする。今はどうやらルカリオと手合わせ中のようだ。
ジムリーダーを務めるほどの凄腕トレーナーだが、生身で闘ってもジムでナンバーワンの実力を持っている。なので肉弾戦ならポケモンとほぼ互角に闘えるんじゃないかとか、そんな噂も流れている。

「でやあっ!!」
スモモの回し蹴りがルカリオに炸裂する。結構な一撃だったらしく、よろけて尻餅をつくルカリオ。
「あっ!ご、ごめん!大丈夫?」
心配するスモモに対してルカリオは、「大丈夫大丈夫」といった感じでうなずいた。
「お腹すいてきたし、そろそろやめにしよっか!」
スモモがそう言うと、ルカリオはまた首を縦に振った。


ジム内にある食堂に行くと、既に夕飯がテーブルの上に並べられていた。今日はスモモの好きな物だらけの献立のようだ。と言っても彼女に好き嫌いは無いが。
「「リーダー!稽古お疲れ様です!!」」
夕飯の匂いを嗅ぎつけて、食堂にやって来た弟子たちがいっせいにスモモに挨拶する。
「そっちもお疲れ様〜」
愛らしい笑顔で返事をするスモモ。その後次々と席につく弟子たち。
「・・・じゃあ、いただきます!!」
トバリジムの夕食はこうして始まるのだった。


「あ〜お腹いっぱい!ご飯4杯も食べちゃったよ」
夕飯を食べ終え、自分の部屋で休息するスモモ。隣にはルカリオがいた。
「暇だなぁ・・・」
ベッドの上にごろん、と寝転がり、何をしようか考えるスモモ。
「・・・あ、そうだ!久しぶりに一緒にお風呂入ろっか!」
602スモモ×ルカリオ:2006/12/14(木) 01:04:53 ID:nxG0/Zxc
えっ・・・?
スモモのその一言にルカリオは驚き、少し頬を赤らめる。
「・・・?
あ、もしかして恥ずかしいんだ?かわいいなぁ〜も〜」
図星を突かれてさらに赤くなるルカリオ。そのままうつむいてしまった。
「ねっ、入ろ入ろっ!」
スモモに腕を引っ張られ、されるがままのルカリオだった。


運動神経抜群で、パワーもかなりあるスモモだが、服の下は意外と普通の女の子だった。
綺麗な脚に細い腕、そしてほんのちょっとだけ膨らんだ胸。全く隠そうとしないので、ルカリオはあっちを向いたりこっちを向いたりして視線を逸らそうとしていた。
「さっきからキョロキョロしてどうしたの?ほら、背中洗ってあげる!」
スモモはそう言うとルカリオの後ろに回り、泡立ったスポンジでルカリオの背中をこすり始める。
思いっきりゴシゴシ洗っているが、ルカリオは気持ち良さそう。しかし、まだ何かぎこちない表情を見せていた。
「小さかった時は普通だったのに、今日はどうしちゃったんだろ。あ、ついでだから前も洗っちゃえ!」
今度はルカリオの前に立つスモモ。再びルカリオは視線を逸らす。
「も〜、そんなに恥ずかしがらなくったって・・・・・・んん?」
スモモの視線の先には、綺麗なピンク色をした物があった。それをもっと良く見ようと、ずいっと近づくスモモ。
「何・・・?コレ・・・・・・」
ちょん、と指で突いてみる。それと同時に、ルカリオの体が少し跳ね上がった。
『ッ・・・!』
どうやらルカリオ、全裸の上全く隠そうとしないスモモに興奮して勃起してしまったようだ。
スモモはルカリオのモノをまじまじと見つめる。それがどこから伸びているのか、確認した結果。
「ポケモンにもあるんだねぇ・・・・・・」
スモモも理解できたようである。

さらに興味が湧いたのか、スモモは更にちょんちょん突っついたり、つまんだりして遊び始めた。それに比例してルカリオの息はどんどん荒くなっていく。
603スモモ×ルカリオ:2006/12/14(木) 01:05:38 ID:nxG0/Zxc
「面白いね〜コレ」
そんなルカリオとはつい知らず、モノを触り続けるスモモ。本人に自覚は無いが、かなりテクニカルな指使いでルカリオを攻める。
そしてついに、ルカリオは限界を迎えた。

「ひゃっ!?」

先端から白く濁った大量の液体が飛び出し、スモモの顔にかかる。思わず後ろに飛び、扉に頭をぶつけるスモモ。
「いたた・・・。しかも何なのコレ〜・・・」
顔にかかった液体を指ですくってみる。親指と人差し指の間で糸を引くその液体。妙にネバネバしていて、それに何か変な臭いがする。スモモはとりあえず顔に付いた精液を洗い落とした。
「ちょっとルカリオ!なんかよく分かんないけど変な物出さないで・・・よ・・・・・・・えっ?」

プツッ

ルカリオの中で、何かが切れた。
スモモの肩をがっしり掴み、そのまま自分が上になる体勢に持ち込んだ。
「えっ、ちょ、ちょっと何っ!?」
さっきあれだけ出たというのに、ルカリオのモノはまだピンと勃っている。そしてそれをスモモの大事な所に宛てがう。
初めてだと言うのに、自分のモノをどこに挿入するかが分かっているのは、野生の性なのだろうか。
「ちょっ・・・もしかして・・・、や、やだ、やめてっ!!」

ググッ・・・・・・

狙いを定めたそれは、スモモの中をゆっくりと掘り進む。
「ひっ・・・痛っ!やだ・・・痛いよ・・・っルカリオ・・・!」
野性に目覚めたルカリオに、スモモの声は届くはずが無かった。綺麗な桃色だった膣は、ルカリオによって赤い血で染まっていく。
「なんで・・・なんでこんな・・・こと・・・っ」
スモモの目には涙が浮かんでいた。まさか、自分のポケモンにこんなことをされるなんて。
「一緒に入ろうなんて・・・言わなきゃ良か・・・ひぎっ!」
今度は前に後ろに、腰を動かし始めるルカリオ。スモモの小さな膣に、容赦無く突いてくる。
604スモモ×ルカリオ:2006/12/14(木) 01:06:11 ID:nxG0/Zxc
「ぁんっ・・・・・・くぅっ・・・!」
初めて味わうその感覚に、スモモはだんだん魅了され始めていた。ルカリオの動きはさらに激しさを増し、スモモを快楽へと陥れる。
「はぁんっ・・・!」
ずぶっずぶっ、と卑猥な音を出しながら、ルカリオは腰を振り続ける。スモモは完全に快楽に浸ってしまっていた。
「痛・・・でも・・・・・・気持ち・・・いいっ・・・ひぐっ!」
スモモが感じるたびに、ルカリオのモノはきゅっと締め付けられる。そのたびにルカリオも喘ぎ声を漏らす。2人は意識が飛びそうなほどの快楽を味わっていた。
「はぁっ・・・だめぇっ・・・なんか・・・なんか変な・・・感じがぁっ・・・!」
『グゥッ・・・!!』

どくどくと、スモモの膣内に注がれる大量の精液。あまりの多さに、挿入されたモノの隙間から精液が溢れ出す。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・・」
しばらく放心状態になるスモモ。精液を出し切ったルカリオは、ゆっくりとスモモの膣からモノを引き抜く。それと同時に、膣内の精液が零れ出る。
ようやく落ち着いたところで、スモモはシャワーを手に取り、溢れ出た精液を流し、ルカリオのモノも洗ってやった。

「あのさ・・・、また今度・・・やってくれる・・・?」
もじもじしながらルカリオに聞くスモモ。もちろんルカリオは首を横に振るわけが無かった。
「やったっ!」


それから数日後、スモモはまたルカリオを風呂に誘った。スモモが風呂に誘う、それはこの間の「アレ」をやるということだ、とルカリオは分かっていた。

「あのね、あの後弟子に色々聞いてみたんだけどね」

『・・・えぇっ!?いきなり何を言うんすかリーダー!?』
『だから、男の子って女の子にどういう事されると気持ちいいのって聞いてるんですーっ』
『え、えーとそうっすね・・・。男のアレを手で擦ったり、くわえたり舐めたりとか、そういう事すると気持ちよくなるとかならないとか・・・』
605スモモ×ルカリオ:2006/12/14(木) 01:07:11 ID:nxG0/Zxc
『なるほど・・・・・・』

「そういうわけで、やってみても・・・良いよね?」
ルカリオは少し考えたが、やがて首を縦に振った。
「あ、もう大きくなっちゃってるね。じゃあ・・・行きますっ!」

ゆっくりと、その小さな口でルカリオのモノをくわえるスモモ。口の中で、スモモの舌がモノに触れる。それと一緒に「びくんっ」と体を痙攣させるルカリオ。
(あれ・・・結構・・・大変かも・・・・・・)
いったんスモモは口からそれを出して、今度は手で擦り始めた。
「あ、コレなら楽〜」
さっきとはまた違った感触に、快感を覚えるルカリオ。思わず弱々しい声を漏らし、座り込んでしまった。
「ホントに気持ち良くなるんだ・・・男の子って不思議〜」
ルカリオがぺたんと尻餅ついたことで、モノは比較的やりやすい高さになった。スモモはもう一度それを口に含み、舌で舐める。
手コキの時よりも気持ち良いのか、ルカリオの呼吸がさっきよりも荒くなる。
「んっ・・・ふうっ・・・んうっ」
スモモの舌責めは続く。生暖かい舌とその柔らかさから繰り出される気持ちよさ。ルカリオはもう我慢の限界だった。

びゅっ! びゅびゅっ!

ルカリオの精液がスモモの口の中で発射される。この前ほどではないが、大量であることに変わりはなかった。
「んんっ・・・げほっ、げほっげほっ・・・」
思わずむせるスモモ。量の多さと、独特の苦味にびっくりしたのか、口に溜まった精液を吐き出した。
「うげっ。なんか変な味ぃ・・・・・・」
どうやら吐き出せなかった分は、飲み込んでしまったようだ。

スモモの唾液と、先端から根元を伝う精液とで、ルカリオのそれは程よく濡れていた。挿入するには絶好のコンディションだった。
「・・・良いよ、挿れても・・・」
スモモは自ら足を広げ、ルカリオを誘った。ルカリオはこくりとうなずくと、また自分のモノを、愛液で濡れたスモモの膣にあてがう。
606スモモ×ルカリオ:2006/12/14(木) 01:08:20 ID:nxG0/Zxc
ズッ・・・

愛液が滑りを良くし、モノはすんなりとスモモの膣に吸い込まれた。そしてゆっくりと、腰を動かし始めるルカリオ。
「んぁっ・・・いいよっ・・・気持ちいいよぉっ・・・」
ルカリオは徐々に動かすスピードを上げていき、この前よりも激しくスモモの中を突く。
「ぁあん!すっ、すご・・・ひゃぁんっ!」
奥の方まで突いてくる感覚に、ただただ喘ぎ声を上げるスモモ。ルカリオの動きは更に激しくなり、スモモは声にならない声を上げ、快楽に陥る。
「はぁっ・・・んっ!もう・・・だめぇ・・・っ!」
あまりの激しさに、スモモはルカリオより先にイッてしまった。

どびゅっ! びゅびゅぅっ!

ほんの少し遅れて、今度はルカリオが膣内に大量の精液を放出する。
「はぁっ・・・はぁ・・・。いっぱい・・・出てるよ・・・・・・」
精液を出し切り、「ぬぽっ」という音を立てながら、ルカリオはスモモの膣からモノを引き抜く。ふと、ルカリオのそれを見たスモモ。精液まみれであった。
「そのままじゃだめだよ・・・。舐め取ってあげるっ・・・」
スモモは精液まみれのモノをくわえ、ちゅうちゅうと精液を吸い出し始める。全て吸い取ったところで、吐き出した。
「えへへ、やっぱり飲み込むのは嫌だな・・・」
と苦笑いするスモモ。シャワーで体に付いた精液を洗い流す。ルカリオのモノは萎れて、体毛に覆われた皮の中に隠れた。

その後、スモモとルカリオは2日に1回のペースでするようまでなっていた。


「リーダー・・・、ルカリオと隠れてあんなことをしてたなんて・・・・・・」
「おのれルカリオ・・・許すまじ・・・!」
『・・・リキー・・・・・・』


スモークガラスの向こうでは、弟子たちとゴーリキーがブツブツ呟いていた。

607スモモ×ルカリオ:2006/12/14(木) 01:09:53 ID:nxG0/Zxc
以上です。
ちょっと展開早いかな・・・、あと文章力の無さには突っ込まないでくだしあ><


って、獣姦注意って書き忘れた('A`)
608ヒカリ×ナナカマド:2006/12/14(木) 02:54:20 ID:H8CqfCAh
主人公はヒカリ。主に和姦モノです。

〜第一章 "蹂躙"〜

ここは、ナナカマドの研究所。
マサゴタウンに訪れたついでにヒカリは研究所に寄っていった。
そして、図鑑を見せに行くヒカリ。
だが、研究所は心なしか不吉な雰囲気を醸し出している。
ナナカマド「ふむふむ・・・捕まえたポケモンの数は101か・・・自分で捕まえられなくても友達と交換すれば図鑑に記録されるからな!積極的に交換をするといいぞ!」
ヒカリ「はいッ!」
ナナカマド「ヒカリ・・・」
ナナカマドは、ゆっくりとヒカリに歩み寄った。
ヒカリ「な、何?……」
ナナカマドは、右腕でヒカリの左腕を取って突然引き寄せた。
ヒカリ「んッ!」
そして、左腕でその細い体を抱くようにして、強引に唇を奪う。
ヒカリ「んんッ、んッ、んんーッ!」
不意に、ナナカマドは口を離した。その口の端から、赤い血が垂れている。口内に侵入したナナカマドの舌に、ヒカリが噛みついたらしい。
ヒカリ「な、何するんですかッ!」
ヒカリは叫んだ。しかし、ヒカリの目は、涙で潤んでいる。
ヒカリ「どういうつもり? 離して下さい! 早く離してっ!」
すると、唐突にナナカマドはヒカリの体を床に投げだした。
ヒカリ「あっ!」
ナナカマドの力には容赦がなかった。倒れた衝撃で、ヒカリの動きが止まる。
床に尻をつき、両手で体を支えているヒカリを、ナナカマドはのしかかるようにして押し倒した。
ヒカリ「や、やめてよ! やめて! いや、いやーッ!」
609ヒカリ×ナナカマド:2006/12/14(木) 03:30:52 ID:H8CqfCAh
ヒカリの体にのしかかったまま、ナナカマドはヒカリの胸を触る。
ヒカリ「やああァ! さ、さわらないでェ!」
甲高い声でヒカリが絶叫する。ナナカマドはそんな悲鳴に全く動じる様子もなく、両手を当て、まだ未発達の薄い乳房をむにむにと揉み始める。
ヒカリ「いやァあああああ・・・」
暫く、服の上からの胸の感触を堪能した後、ナナカマドは言った。
ナナカマド「服を、脱げ」
ヒカリは驚きの声をあげようとして、慌てて口を噤む。そして、堅く口を閉ざし、沈黙を張る。
彼女が躊躇っているうちに、もどかしさを感じたナナカマドは、ヒカリの胸倉を右手で掴む。
ナナカマド「せっかくの服を、破られたくはないだろう?」
その言葉に、ヒカリが硬い表情でうつむく。
ナナカマド「どうだ?」
言いながら、ナナカマドは右腕に力を込めた。ヒカリの服が、小さな悲鳴を上げて軋む。
ヒカリ「や・・・やめて・・・」
彼女は、消え入りそうな声で訴えた。
ヒカリ「自分で脱ぐから・・・」
ナナカマドは、手を離した。ヒカリが苦しげに息を整える。そして、ヒカリはのろのろと慄く手で服を脱ぎ始める。
ブラとショーツ、靴下だけという出で立ちになったヒカリは、自分の姿を見てたまらずしゃがみこんでしまった。
そんなヒカリに、ナナカマドは更なる追い討ちをかます。
ナナカマド「おい、まだ終わりじゃないぞ、下着も全部脱ぐんだ」
しかし、ヒカリは答えない。きつく目を閉じ、ただ頭を横に振るだけだ。
ナナカマド「逆らわない方がいいぞ」
そう言いながら、ナナカマドはヒカリに近づき、ブラを掴む。
ヒカリ「いやっ、じ・・自分で脱ぎ・・ます・・」
言葉を震わせながら、ヒカリはブラのフロントホックに手をかけ、歯痒くなるほどゆっくりと外してゆく。
610ヒカリ×ナナカマド:2006/12/14(木) 04:16:02 ID:H8CqfCAh
ナナカマド「ほぉ・・・」
思わず声をあげているナナカマド。ヒカリはブラを外し、ショーツも脱いでいた。
ヒカリ「ッ・・・!」
胸と下半身を剥き出しなったヒカリは、微かな嗚咽を洩らしてしまった。涙が一筋、頬を伝う。
ナナカマド「毛深いオマ×コだな。きちんと処理してるのか?」
実際は、僅かなヘアが、股間を飾っている程度である。だが、ナナカマドはわざとそんなことを言った。
きっ、と涙に濡れた目で、ヒカリがナナカマドの顔を睨みつける。
ナナカマド「その調子だ」
そう言って、右手でヒカリの太股を撫で始める。そして手の平全体で桃色の恥丘を包み、ワレメをなぞるように中指でそっとこすりあげる。
一方、左手の指はヒカリの白い胸の肌を丸く撫で、時々、桜色の乳首を指で刺激した。
ヒカリの乳首が、半ば生理現象のように段々尖っていく。
そして、ヒカリのアソコは、透明な蜜をしっとりと分泌していた。
ナナカマド「気持ちいいか?ヒカリ・・・」
穏やかな声でナナカマドが訊く。
ヒカリ「イヤ・・・イヤぁ・・・」
弱々しくそんな声をあげているヒカリの首筋に、ナナカマドは顔を寄せ、くちづけする。
ヒカリ「いやッ! イヤあ!」
頑なな拒否反応を示すヒカリ。
突然、ナナカマドはヒカリの胸とアソコに、爪を立てた。
ヒカリ「い、イタあアアアアアアアアアアアーッ!」
611ヒカリ×ナナカマド:2006/12/14(木) 04:22:26 ID:H8CqfCAh
劇痛に、ヒカリの体が跳ね上がる。
しかし、ナナカマドは容赦しない。左手で乳首を摘んでひねりあげ、敏感な粘膜を指で強く挟む。
ヒカリ「イタい、イタい、イタあああああァい!」
眉を寄せ、この上なく大きな喚きを上げ、ヒカリが暴れる。
ナナカマド「痛いのか?ヒカリ」
あくまで澄ました声で当たり前のことを訊くナナカマドに、ヒカリは激しく肯いた。
ナナカマド「やっと素直になったな」
満足そうに言って、ようやくヒカリを激痛という拷問から解放した。
胸と股間に残る余韻に、ヒカリは肩で息をしている。
ナナカマド「セックスするときはな、痛いときは痛い、気持ちいいときは気持ちいいって、素直に言うもんだ。分かったか?」
そう言いながら、ナナカマドは、自分より低い位置にあるヒカリの顔に、自らの顔を寄せた。
涙を溜めた目で、ヒカリがナナカマドの顔をにらみ返す。しかし、ナナカマドにはそんなことを気にする気配すらなかった。
そしてナナカマドは、ヒカリから視線を外さず、ゆっくりとその背後に回りこんでいった。
ナナカマドは、背後から掬い上げるようにして、ヒカリの胸を両手で再び揉み始める。
ヒカリ「くっ・・・!」
屈辱と羞恥に染まった短い悲鳴を楽しみながら、ナナカマドはやわやわとヒカリの乳房を揉みほぐしていく。
ヒカリ「く・・・んんン・・ふうッ・・・」
彼女は、何かに耐えるように、白い歯で下唇を噛みながら、自らの胸に対する蹂躙に耐えている。
しかし、その呼吸は次第に荒くなり、鼻から漏れる声は本人の意思と関係なく濡れていった。
ナナカマドは、ヒカリの髪の香りを嗅ぎながら、ヒカリの双乳を揉みしだき、ピンク色の乳首を軽くつまんだ。
ヒカリ「んんんんんン・・・ッ」
一時おとなしくなっていた乳首が、ナナカマドの指による刺激で、堅く勃起してしまう。
そんな自分に戸惑っているような表情を見せながらも、ヒカリは必死で声を漏らすまいとしていた。
ナナカマドが、右手を胸から離し、脇やへその周辺をそっと弄る。
612ヒカリ×ナナカマド:2006/12/14(木) 04:37:25 ID:H8CqfCAh
そして、じれったくなるほど太腿の内側や恥丘の辺りをくすぐった後、ナナカマドの中指が、ゆっくりとヒカリのワレメに侵入していった。
ヒカリ「んくぅ・・・っ」
ぴくん、とヒカリの腰が可愛く跳ねる。
ナナカマド「濡れてるぞ、ヒカリ・・・」
その部分をまさぐりながらナナカマドが言うと、ヒカリは耳までかあっと赤く染めて、俯いた。
彼女に聞かせるように、ナナカマドはわざとくちゅくちゅと音をたてつつ、割れ目をこすり上げる。生理現象としての快感が、ヒカリの下半身を甘く痺れさせていく。
ヒカリ「はァ、はァ、はァ、はァ・・・」
いつしか、ヒカリは口を半開きにしながら、荒く短い息をついていた。閉じられた目の端で、睫毛が震えている。
巧みなタッチでヒカリの未成熟な靡肉をまさぐり、快感のしるしの体液を分泌させていた。そして、左手は休むことなく、左右の乳房を交互に揉む。
ナナカマド「気持ちいいんだろう、ヒカリ?」
耳たぶに熱い息を吹きかけながら、また、ナナカマドが訊くが、ヒカリはふるふると頭を振った。ナナカマドは、いよいよ右手の動きを次第に速めていった。
ヒカリ「あ、あ、あァ、ああああああァッ」
とうとう、ヒカリはあからさまな声をあげてしまった。
ヒカリ「んんッ、んあ、あ、あァあッ!」
そして、まるで自分の声に突き動かされたような感じで、ヒカリはかくかくと腰を動かしてしまう。ナナカマドは的確にヒカリの感じる部分を刺激した。
ヒカリ「イ、イヤ、イヤぁ、イヤぁ〜ン」
彼女の抗議は、すでに甘たるく鼻にかかった嬌声になっている。恰も、後ろのナナカマドに媚びているかのように。
ヒカリ「ああッ! な、何? イヤあ、こんな、こんなのって・・・ッ!」
眉を切なげに寄せ、ぎゅっと目を閉じながら、ヒカリは、未知の感覚の到来に、その小さな体をおののかせた。
ナナカマド「イキそうなのか?ヒカリ」
まるでイヤイヤをするかのように首を振りつづけているヒカリに、遼が残酷に訊く。
ヒカリ「も、もうダメ。ダメ、ダメダメダメぇ〜ッ!」
ほぼ意味を成さない、切羽詰ったヒカリの声は、最終的にナナカマドの問いに対する答えになっていた。
ヒカリ「んあああああああァあーッ!」
高い、悲鳴のような声をあげて、ヒカリの体がきゅうっと硬直する。そして、ナナカマドの腕の中で、ひくん、ひくんと何度か痙攣する。
ヒカリ「ふぁああァ・・・・・」
そんな声を漏らしながらがっくりとうなだれるヒカリを、ナナカマドはすっかり満悦しているかのような微笑を浮かべながら見つめていた。
613ヒカリ×ナナカマド:2006/12/14(木) 04:43:55 ID:H8CqfCAh
〜第一章 "蹂躙" 完〜
次は、ナナカマドによって調教されたヒカリ×コウキと、モミ×コウキで。
ちなみに、予定ではヒカリとの乱行三昧にてポッチャマが少しだけ出現します。
ポッチャマのイメージを壊したくない方は避けたほうが無難かも・・・
614名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 06:39:17 ID:+y8jCoBU
>>2を読め。
あと、×の前後逆じゃ?
615名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 08:57:05 ID:PB7GCVtA
激痛だろ。
推敲しないし、台本形式じゃ叩かれても仕方ないと思うぞ?
616名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 13:01:57 ID:H8CqfCAh
スマソ、>>1しか読んでなかった。
ちなみに、「激痛」を辞書で調べたら「劇痛」とも書かれていたので利用しました。
617名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 13:02:41 ID:5TER9GbL
>>563
>>569

これは酷い
618ヒカリ×コウキ:2006/12/14(木) 13:16:30 ID:H8CqfCAh
〜第二章 "征服"〜 

ヒカリはナナカマドの調教により一通りの躾を叩き込まれた。
ナナカマドはあることを企てていた。
「ヒカリ、そろそろコウキがハクタイの森に着くから待ち伏せして骨抜きにしろ。」
「はい・・・」
ヒカリは複雑な葛藤を抱え込みながら、ハクタイの森に向かった。

ハクタイの森に到着。案の定、コウキがうろついていた。
ヒカリはコウキがこちらに気づくのを期待しハクタイの森を漂う。

「あっ!やあ、ヒカリちゃん」
「あっ、コウキくん。偶然だね。何してるの?」
「えっと、スボミーをゲットしたいんだけど・・・」
「頑張ってるんだね!」
暫く雑談した後、ヒカリは話題を切り出した。
「ねぇ、コウキくん」
「なに?」
「コウキくん、あたしのことどう思ってる?」
ヒカリはコウキの顔を斜め右前から覗きながら質問する。
「えっ?」
コウキは戸惑いを隠し切れない。
「ねぇ、どうなの?」
「えっと・・」
「はっきりしないと・・・」
その刹那にヒカリはコウキのズボンのベルトを素早く引き抜き、コウキを後ろ手にベルトで縛る。
コウキのズボンが落ち、ブリーフを曝け出す。コウキの顔が羞恥により紅潮する。
「あっ!ヒカリちゃん・・・何で・・・」
「ねぇ、答えて。コウキくんが、あたしのことどう思ってるか」
そうコウキの耳元で囁きながら、ヒカリはコウキのブリーフをずり下ろす。
そして、コウキの肉棒にヒカリの白い指を絡め、ゆっくりとしごき始める。
「こういうことする女の子は嫌い?」
619ヒカリ×コウキ:2006/12/14(木) 13:24:26 ID:H8CqfCAh
ヒカリはコウキの肉棒の手触りを堪能している。
「どう?もう我慢できないみたいだよ。コウキくんのオチンチン」
ヒカリはコウキのほぼ無毛に近い肉棒を凝視しながら言う。
「も、もう、やめて」
「だめよ。コウキくんが答えてくれなきゃ」
「あっ、ああっ」
「気持ちイイんでしょ、コウキくん・・・」
ヒカリは、少し声を上ずらせながらも、コウキに訊いた。
コウキが、恥ずかしそうに頷く。
「ダ・メ♪ きちんと、言葉で言わなきゃ・・・」
そう言った後、ヒカリは、コウキの首筋に唇を寄せ、ちろちろとその肌を舌でくすぐった。
「ンあああっ」
コウキが、まるで声変わりし忘れてしまったかのような、高い声をあげる。
「どうなの? コウキくん……言わないと、これで止めちゃうよ・・・」
「・・・ィィ・・・」
「なぁに?」
わざとらしくそう言いながら、ヒカリは、コウキの肉棒からぱっと手を離した。
「き、きもちイイ・・・っ!」
慌てた口調で、コウキが叫ぶように言った。
「イイんだ・・・きもちイイから・・・お願い、続けてぇ・・・」
羞恥に顔を染め、涙すらにじませながら、コウキは必死に懇願した。
ふぅっ、とヒカリが満足げな吐息を漏らす。
「続けてあげる、コウキくん・・・ポッチャマ、出ておいで!」
ポッチャマがヒカリのモンスターボールから出てくる。
ポッチャマは些か不思議そうな顔をしてこちらを見る。
「ど、どうするの・・・・」
620ヒカリ×コウキ:2006/12/14(木) 13:41:16 ID:H8CqfCAh
ヒカリはある事を企んでいた。
「そうねえ、ポッチャマ、コウキくんのオチンチンを舐めてあげて。」
「ぽちゃッ!」
ポッチャマはコウキの亀頭の先端部分を小さな舌でちろちろと舐めあげる。
「やめてよ、ヒカリちゃん、どうして、こんな・・・!」
「どうして?」
情け無い声で抗議するコウキに、ヒカリは淫らな小悪魔の如き表情で笑いかけた。
「もっともっと、このオチンチン、いじくってほしいんでしょう」
卑猥な言葉を口にしながら、ちろりとコウキの首筋を舌で舐める。
「だから、うんと楽しめるようにしてあげたのに・・・」
そしてヒカリは、その繊細ではあるが残酷な愛撫を再び始めた。
「アああああッ!」
コウキが、聞くに耐えない悲鳴をあげる。
ヒカリとポッチャマの愛撫は、徐々に激しくなっていた。
先走りの粘液でぬるぬるになった亀頭をポッチャマの舌がこする。
赤く、硬直した竿をヒカリの白い手が大胆にしごく――。
「あうッ! はッ! んッ! あああッ!」
通常なら射精に追いこまれているであろう刺激に幾度となく晒されつつ、コウキは身悶え、喚きあげる。
「コウキくんったら、そんなに感じちゃっていいのかな・・・」
「だって、だってぇ・・・」
コウキの声は、最早殆ど涙声だ。
「泣かなくていいのよ。今のコウキくん、とっても可愛いわ・・・」
明らかに興奮した口調でそう囁きながら、ヒカリとポッチャマはコウキの肉棒を弄び続けた。
鈴口からはぴゅるぴゅると断続的に半透明な汁が溢れる。コウキのペニスとヒカリの右手、そしてポッチャマの顔を、無残な程に汚し、卑猥に濡れ光らせた。
熱く滾る体液が肉棒の根元に溜まり、凄まじい苦痛を伴う快感で、コウキをいたぶる。
「も、もうダメ・・・ゆるして・・・イかせてよぉ・・・」
コウキは、自分のベルトによって縛られた両手をきつく握り、もどかしげに腰を動かしながら、ヒカリに哀願する。
揺れるコウキのお尻に、ぴったりと自分の腰を密着させるヒカリ。その表情は、淫蕩と言ってもいいくらいだった。
「そんなにイキたい?」
ヒカリの言葉に、コウキがひたすら肯く。
「どうしようかなあ・・・」
621ヒカリ×コウキ:2006/12/14(木) 13:42:18 ID:H8CqfCAh
ヒカリは、態とコウキを困らせるかのようにそう言った。
「あたしは、コウキくんのオチンチン、もっとしこしこしてあげたいんだけど」
鈴の音を思わせる綺麗な声で嘗てナナカマドによって仕込まれた卑猥な言葉を囁かれ、コウキはめまいがするような感覚を覚える。
「ほーら♪ しこしこ、しこしこ、しこしこ、しこしこ……」
コウキの興奮を見抜いたかのように、ヒカリは、自らの手の動きに合わせ、普段の体裁からは考えられないような猥語を囁き続ける。
「コウキくんのオチンチンだって、あたしとポッチャマに苛められて、すっごく喜んでるじゃない」
しゅちゅっ、ぬちゅっ、しゅちゅっ・・・といった感じの淫らな音を立てながら、ヒカリはコウキのペニスをしごくのを止めようとはしない。
コウキのペニスは、これまでの責めに鬱血し、更に体積を増したようだ。時折びくびくと跳ね上がり、どうにか精液を迸らせようとする。
しかしそれは問屋がおろさない。ヒカリの右手によって。
「ヒカリちゃん・・・おねがい・・・イかせて、くださいッ・・・イか、せてぇ・・・」
コウキの懇願に対し、先程の質問をコウキに投げかける。
「コウキくん、あたしのこと、好き?」
自分にとって最も重要な問いに、少年は、仄かに理性を取り戻した。
「・・・」
コウキ自身の中に躊躇いが未だに残っているのか、コウキは、頑なに口を閉ざしたままだ。
「やっぱり、こんなことする女の子は、嫌い・・・?」
ヒカリは、怯える子どものような声で、さらに訊いた。
コウキは、未だ湧き起こり続けている快感に耐えながら、恰も石になったかのように体を硬直させ、沈黙を守る。
かっ、とヒカリの瞳に鋭い衝動が熾った。
「答えなさいよッ!」
そして、今まで太股辺りを撫でていた左手を、コウキお尻にあてがい、アヌスに指を突き入れる。
「ああああああああああああああああああああアーッ!」
前人未到の強かな刺激を受け、コウキは断末魔の少女のような絶叫をあげた。
622ヒカリ×コウキ:2006/12/14(木) 13:44:28 ID:H8CqfCAh
コウキのペニスが、ヒカリの右手の中で、殊更膨張する。
射精を強いられながら、無理やり射精を妨げられる凄まじい苦痛に、コウキに残っていた理性は一瞬にして蒸発した。
「好きですッ! 好き! 僕、ヒカリちゃんが好きですッ!」
そして、狂ったようにコウキはそう喚き散らす。
「んア・・・・・・・ッッッ!」
既に、ヒカリへの告白で肺も心も空っぽにしていたコウキは、叫ぶことすらできない。
どぶびゅびゅびゅッ!
大量のザーメンがすごい勢いで一直線に宙を飛ぶ。
びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ、びゅーっ・・・
一度の射精では収まらず、何度も何度も、コウキのペニスは律動を繰り返し、その度に通常の一回分ほどの白濁液を辺りに撒き散らした。
「あ……かはっ……は……あァァ……」
「・・・これでもう、コウキくんはあたしのものよ・・・コウキくんはあたしの好きなときにあたしのオモチャになるのよ・・・」
「・・・うん・・・」
コウキには、反論の余地はなかった。
623名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 16:52:52 ID:uo/L2cOs
>>618-622
虐待スレの神だったんですか
これからも応援してますだ
624名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 18:29:08 ID:Fn7CgRtD
>>618-622
GJ!!!
625名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 22:23:06 ID:YZ9hvdk4
626名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 23:39:11 ID:a1BXW5nh
獣姦はないのか?
グラエナ×人間
627名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 23:49:37 ID:5zYWYqHz
>>618-622
これはエロ過ぎ
GJ!
628名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 00:07:08 ID:yWwaxYKF
>>626
またお前か


獣姦なら少し上にあるだろ
629名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 01:10:50 ID:NJ3eVB93
>>601-607
GJ
これからスモモ戦なのにそういう目で見てしまうじゃないか
630名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 10:23:25 ID:JciU9SIj
>>626
死んでしまえ
631ヒカリ×コウキ:2006/12/15(金) 11:44:19 ID:9vonXZ53
ヒカリは、そのままハクタイの森を後にした。
しかしその後、コウキとヒカリとの乱行を偶然見ていたモミが、コウキの肉体を弄び始める。
コウキは一晩にして二回もの屈辱と苦い快感を味わう羽目になった。
更に悪いことに、コウキの衣類の中には盗聴器が仕掛けられていた。

数時間後・・・・・

夜も更けて、やっとの思いでハクタイシティに着いたコウキはポケモンセンターで、奇遇にも、ヒカリと遭遇した。
「あら、コウキくん、どうしたの?顔色悪いけど」
「いや、ハクタイの森で迷っちゃって・・・」(何が「顔色悪いけど」だ。僕の顔色を悪くしたのは何を隠そうヒカリちゃんじゃないか。しかも後でモミとか言う女の子にやられたし・・・)
コウキは尤もらしい嘘を吐き、心の中で文句を訴える。
「大丈夫?今日はもう休んだら?あたしもそろそろ寝るから」
「うん。そうするよ・・・」
コウキは重大な隠し事を知られたくない一心で、即行で寝てしまいたいと言うかのようにゆっくり頷く。
「じゃあ、おやすみ」
「うん。おやすみ・・・」

翌日・・・・・

「あっ、おはよう。体調よくなった?」
「うん。だいぶ良くなったよ。」
「そう。よかった。コウキくん、ちょっと話があるんだけど。」
ヒカリは真剣な表情をしている。
「えっ?なに?」
コウキは悟った。おそらく昨日の出来事のことだろうか。
「昨日のことなんだけど・・・いいかな?」
予想通り、昨日の出来事の話だ。断りたいところだが、なぜかコウキにはそれが出来なかった。
「・・・うん。いいよ。」
「あのね・・・・」
632ヒカリ×コウキ:2006/12/15(金) 11:45:32 ID:9vonXZ53
「コウキくん、浮気してるでしょ?」
思わぬところから不意打ちを食らったコウキは一瞬、耳を疑った。
「えっ・・・」
「とぼけてもダ・メ。証拠があるんだから」
呆気にとられて目玉以外動かすことの出来ないコウキをよそに、ヒカリは録音テープを取り出す。
ヒカリは録音テープを再生する。コウキの耳に入ってきたものは、案の定、モミという少女との性的なやりとりである。

「んっ・・・ちゅっ、ちゅむっ、ちゅぷ・・・ちゅっ、ちゅちゅちゅ・・・ちゅぶぶ、ちゅっ・・・れろ、れろ、れろぉ・・・ちゅぷぷぷぷ・・・れろ・・・」
「はぷ、ちゅぷぷっ、ちゅぶ、ちゅぶぶぶ・・・チュッ、チュッ、チュッ・・・んっ、ちゅむむっ、ちゅぶ・・・ちゅむむむ・・・」
「ちゅっ、ちゅぶぶ、ちゅぷ、ちゅぷっ・・・ハァハァ・・・すごいわ・・・ちゅぶ、ちゅぶっ・・・どんどん堅くなって・・・あふぅ・・・ステキ・・ステキぃ・・・ちゅぶぶぶっ」
「ちゅっ、ちゅばばっ、ちゅぶ・・んむっ、んむむっ、うぐぅ・・・・ちゅぶぶ、じゅぶ、じゅぶぶぶっ!」
「んっ! んん〜っ! ちゅぶ、ちゅぶぶっ、じゅぷ、じゅじゅじゅじゅっ! んふ、んふっ! フゥフゥ・・・ちゅぶぶぶ、じゅびび、じゅず、じゅぞぞぞぞっ!」
「あうっ!うあっ!」
「じゅぶっ、じゅぶぶっ、ちゅぶぶ……ぷあぁ、ハァハァ・・・あむ、んむむっ、んぐ・・・じゅずずずっ! ちゅずずっ! ちゅずずずっ! じゅる、じゅるるるっ、じゅぶ・・・じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ・・・んぢゅううぅ〜っ!」
「あくぅっ!うぐっ」
「ぶっ! んぐっ! んぶぶっ! んうううっ!」
「んむっ、ちゅぶぶぶ・・・んぐっ、んぐっ、んぐぐ・・・ゴク、ゴクッ・・・んふぅ、ふぅふぅ・・・んぐぐぐ・・・ゴキュ、ゴキュ・・・んんんんんんんんんんっ!」
「んふぅ、んふぅ・・・ちゅ、ちゅぶっ、ちゅ・・・ちゅうぅ〜っ」
「ハァ、フゥ、フゥ」
「はぁ、はぁ、はぁ」

ヒカリが録音テープを切る。
コウキはその場に座り込んでしまった。あまりのショックに声が出ない。
「どう?・・・・・何か、言うことないの?言わないとばらすわよ」
コウキは逡巡した。仮に今ここで録音テープを奪っても予備を持っている可能性がある。
「ど・・・どうすれば、いいの・・・?」
コウキが渾身の力を振り絞って、やっと一言述べる。
「そうね。ちょっと、ついて来てくれる?」
633ヒカリ×コウキ:2006/12/15(金) 11:49:13 ID:9vonXZ53
ヒカリに言われついて来た先は、人気のない鬱蒼とした森である。
「ねぇ、どうしてコウキくんをここに呼んだか分かってるの?」
「えっ・・・?」
「脱いで」
と、不意に、ヒカリが言った。
「え?」
ヒカリの声は聞こえてたけど、その意味が上手く取ることができず、コウキは聞き返した。
「だから、服を脱いで、裸になって」
「なっ・・・!」
「どうしたの? 早くしてよ」
コウキは躊躇の念を示している。
「今さら、何を恥ずかしがってるのよ。昨日と同じよ」
「け、けど・・・」
「それとも、ばらしちゃおうか?」
「っ・・・!」
ぐっと唇を噛むコウキ。
(どうして・・・どうして僕はいつもこんな目に・・・。)
「どうするの? コウキくん」
「わ、分かったよ・・・」
そう言って、コウキはうつむきながら、答える。
そして、上着を脱ぎ、下に着ていたランニングも脱ぎ捨てた。
「・・・・」
ズボンのベルトに手をかけて、躊躇いにより手が止まる。
「早く、そっちも脱いで」
ヒカリが、ちょっと上ずったような声で、僕をせかす。
しかし、コウキには、ヒカリの表情を伺えるような余裕は無い。
ほとんどやけくそになり、ベルトを外し、ズボンを下ろした。
あとは、靴とブリーフだけだ。
「ねえ、もう・・・」
思わず、コウキの口から、弱々しい声が漏れる。
「ダ・メ。パンツも脱ぐの。本当にばらすわよ」
きっぱりとした口調で、ヒカリそう言い放った。
「・・・・」
涙が出そうになるのをこらえながら、コウキはブリーフを脱いだ。
634ヒカリ×コウキ:2006/12/15(金) 11:51:17 ID:9vonXZ53
靴だけの格好にさせられ、その屈辱に歯を食いしばりながら、両手で股間を隠す。
「手、どけて」
恐れていたとおりのことを、ヒカリが言う。
コウキは、手をどかし・・・・手の平に爪が食い込むくらい強く、拳を握った。
「ふうん・・・」
興味津々といった調子で、ヒカリが身を乗り出す。
「コウキくん、ソレが付いてなきゃ、女の子みたいな体よね」
「そ・・・・そんなことないよっ!」
コンプレックスの源泉を残酷に抉られ、コウキ、反射的に声をあげた。
「そんなことあるわよ。君、顔も子供っぽいし、チビだし、肌も白いしさ・・・・」
「うっ・・・」
「・・・いいこと考えたわ」
コウキの気持ちなど知らぬげに、ヒカリがそう言って、コウキのほうに歩み寄る。
そして、床に落ちたままのコウキのズボンから、前回と同じようにベルトを達人芸のごとく素早く引き抜いた。
「後ろ向いて。手を背中で組んで」
「え・・・?」
ヒカリ「キレて暴れられたら困るから、縛っちゃう」
「そんな・・・!」
「ほら、言うとおりにしてよ」
「ぐっ・・」
ヒカリ言われるままに、コウキは後ろを向いて、左右の手で反対側の手首をつかむようにして、手を組んだ。
そして、ヒカリはコウキの両方の手にベルトを巻き付ける。
「はい、いいわ。こっち向いて」
「・・・」
精一杯目に力を込めて、コウキはヒカリを睨みつける。
ヒカリが、効果がないみたいだ、というかのように僕の視線を受け止める。
そして・・・・驚いたことに、いきなり自分のスカートの中に手を差し込んだ。
635名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 12:58:58 ID:4By1lfkD
>>628
アドレス乗せて
636名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 13:01:26 ID:yWwaxYKF
>>635
>>601-607


ほら載せてやったからさっさと死ね
637名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 16:10:21 ID:4By1lfkD
ポケモンの獣姦スレがあるのかと思った
638:2006/12/15(金) 16:20:18 ID:WOX+OgJy
こんにちわ!
ここで何かかいてほしいのがあったら言ってくださいね〜。
639:2006/12/15(金) 16:21:23 ID:WOX+OgJy
じゃあえっとポケモンのじゅうかんでいいですか?
640:2006/12/15(金) 16:25:38 ID:WOX+OgJy
ヒカリ×エルレイドでいきます。

ヒカリはハクタイの森で休んでいた傍らにはエルレイドが
「ヒカリ様寒くありませんか?」「大丈夫よ。」
641:2006/12/15(金) 16:26:36 ID:WOX+OgJy
寸ませんやっぱシロナ×架空で行きます
642名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 16:46:48 ID:HeVtn6DQ
>>638-641
これは酷い
643名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 17:34:19 ID:1MmnWpqs
>>631-634
激しく期待
644名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 17:57:04 ID:mzY+H7u7
小学生は帰れ、ここは21歳未満は閲覧禁止だぞ
645名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:06:35 ID:+8m7v0IS
>>638-641
どう見ても自演です。本当に(ry
646名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:16:00 ID:44zl9o8I
>>638-641
今年最後にして最強のバカを見た希ガス
647名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:22:38 ID:G8DIlpQd
>>645
自演じゃなくね?

ともかくT氏には期待している、いい意味で。
648名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:40:46 ID:U07Woomn
>>647の言うとおり明らかに自演じゃないだろ

・・・可哀想にこのスレの住民は>>574の一件以来自演の区別ができないのか
649名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 22:07:02 ID:yWwaxYKF
自演って簡単に言うと一人二役だろ
一人で勝手に話を進めるのは自演とは言わんぞ
650名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 23:00:54 ID:IIU3IBoy
志村ー IDID−
651名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 23:41:12 ID:5reYIkaQ
ID:WOX+OgJy はかなりの天然か















もしくはただのバカか
652名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 02:03:26 ID:zHLFatws
>>650のIDすげぇ

デンミカキボンと言ってみる‥自分でも考えてはいるがデンジのキャラがな‥
653名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 03:26:50 ID:BCakqxzp
デンジの台詞を見ると少しキャラ違う気もしてきたけど
以前あったデンジヒカリ激もえた
654名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 06:37:54 ID:5+c2bWFQ
保守
655名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 09:08:01 ID:P2hlCRPo
どうでもいいがTとか言う輩を何処かで見たような気がするのは俺だけ?
656名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 11:59:02 ID:HLhBBLfC
>>631-634
続きマダァ?
657ヒカリ×コウキ:2006/12/16(土) 14:24:16 ID:miH5euau
「・・・!」
コウキがびっくりしてるうちに、ヒカリが、するするとショーツを脱いでしまう。
小さく丸まった可愛らしいホワイトの布切れを、ぽん、とヒカリがの上に投げ出した。
「・・・舐めて」
顔を赤くしながらも、コウキを睥睨し、ヒカリが言う。
「なっ・・・・って、どこを・・・」
「・・・決まってるでしょ。ここよ」
そう言って、ヒカリは、スカートをまくり上げた。
ぎくっとするくらいに、真っ白いヒカリの脚。
その付け根で、ささやかなヘアが、股間を飾っている。
「は、早くしてよ。そこに座って!」
「う、ん・・・」
思わずうなずいたコウキは、少しよろけながら、ヒカリの足元に正座した。
「・・・」
無言で脚を開くヒカリ。スカートの布地を握るこぶしが、やや震えてるように思える。
(う・・・わ・・・)
何の心構えも無い状態で見せられた、ヒカリの秘唇。
それは、ぱっと見には、単なる縦一筋のワレメだが、よく見ると、桃色のが襞が微かにのぞいていて・・・・そして、聊か、濡れているようにさえ思えた。
「じ、じっと見てないで、さっさとしなさいよっ!」
怒ったような声で言って、ヒカリは、コウキの頭を両手でアソコに押し当てた。
「んぷっ……!」
658ヒカリ×コウキ:2006/12/16(土) 14:24:51 ID:miH5euau
未だ嘗て味わった事の無い、ちょっと甘酸っぱいような不思議な匂い。
コウキは、口元に柔らかな感触を感じ、まずは舌でまさぐった。
「あ・・んっ・・・」
目の前の少女は、かすかに声を漏らす。
コウキは、舌に力を込め、ヒカリのワレメの奥を舐め上げた。
舌に感じる、独特の味――
目を閉じ、舌先に神経を集中しながら、更にヒカリのアソコを舐める。
「は、ふっ・・・ん・・あ・・・んんっ・・・」
ヒカリが、少しだけ、感じた声をあげる。
そうやって声を出させることが、両手を拘束されたコウキにできる唯一の抵抗のように、なぜか思えた。
舌の動きを次第に速めながら、ヒカリの敏感な部分を、探っていく。
「はっ・・・んんっ・・・あぅ・・・は、はふ・・・あ・・・あんっ・・・」
コウキに色々とひどいことをしているのに――ヒカリの声を、どうしても可愛いと思ってしまうコウキ。
その声をもっと聞きたいという欲望が、そんどん高揚していくのを、コウキは痛感していた。
羞恥と屈辱と興奮が混ざり合い、ぐつぐつと煮えたって、頭の中を満たしていく。
「あンっ!」
そしてコウキは、遂に、そこ――クリトリスを探り当てた。
「あ、あんっ! あっ! あん! あぁっ! あんンッ・・・!」
ヒカリの声が高くなり、じんじんと熱く疼くコウキの脳に響く。
コウキは、今や無我夢中になって、ヒカリの快楽を高めるべく、舌と唇を用いていた。
クリトリスをぴたぴたと舌で叩くように、ちゅばちゅばと唇で断続的に吸引する。
「ああんっ・・・! う、うそっ・・・こんな・・あんっ、ああぁんっ・・・あーっ!」
うろたえたような喘ぎ声をあげながら、ヒカリは髪を振り乱すように首を振っている。
息苦しくて荒くなっていたコウキの息が、いつの間にか、興奮のせいで荒くなっていた。
「うっ、くうんっ・・・ハァ、ハァ、ハァ・・んくっ・・・んんんんんんんッ!」
「んっ・・・!」
突然、腰に甘い電気が走る。
659ヒカリ×コウキ:2006/12/16(土) 14:25:45 ID:miH5euau
自分の口と、ヒカリのアソコにだけ集中していたコウキは、びくん、と体を震わせてしまった。
ヒカリの右足が――コウキの肉棒を、強く圧迫している。
彼女はコウキの気づかぬうちに、ブーツを脱いでいた。今は靴下だけという出で立ちだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・うふふ・・・コウキくん、勃起してるじゃない・・・」
残酷に言い放つヒカリの言うとおり、コウキのそれは、まだ触れられてもいないうちから、固くなって上を向いてしまっていた。
「あたしのを舐めて、興奮しちゃったの・・・? やらしい」
そう言いながら、ヒカリが、靴下をはいたままの足で、コウキのペニスの先端部分をぐりぐりと撫でる。
「あうっ・・・」
「すごい・・ぬるぬるしてる・・・アソコみたいに濡れてる・・・」
「う、あっ、ああっ、だ、だめェ・・・」
「んふっ・・・声も女の子みたい」
そう言いながら、ヒカリが、上向きになっていたコウキの顔を再びアソコに押し付けた。
「んむっ・・・」
「ほら、休まないでよ・・・ここ、足でしてあげるから、もっと舐めて・・・!」
「うっ、ううっ、んっ・・・」
彼は、まるで快楽を与えて欲しいがためにそうしているように、口による愛撫を再開させた。
「んんっ、そ、そう・・・はぁっ・・ご褒美ほしいんだ・・・ふふふ・・・」
ヒカリが、何とも妖しい笑みを漏らしながら、ソックスの布地で包まれた足指で、コウキの肉棒をこする。
粗雑で、乱暴な、愛撫とも言えないような愛撫……。
それでもコウキは、快感を感じてしまい、さらなる先汁を溢れさせてしまった。形勢が逆転している。
660ヒカリ×コウキ:2006/12/16(土) 14:26:25 ID:miH5euau
「ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ・・・」
「んふふっ・・・あ、あぁん・・あぁ・・・まるで、コウキくんをペットにしちゃったみたい・・・はぁン・・・っ!」
どぷっ、とびっくりするくらいの量の蜜が、コウキの顔を汚し、口を濡らす。
まるで、踏み潰すような乱暴な動きで、コウキのペニスを攻め立てるヒカリの足。
イキたくても、これじゃイクことなんてできない。
コウキは、両手を自由にしようと、ベルトがギシギシと音を立てるくらい強く、腕を左右に引いていた。
「感じてるんだ、コウキくん・・」
彼女の上ずった声に、あの優越感がにじんでいる。
人を虐げ、貶め、嬲っている人間特有の、神経を逆なでするような表情。
「コウキくん、いじめられて悦んでるの?」
(そんな……そんな……そんな……。そんなわけ……。)
「そんなわけないだろっ!」
そう言って、コウキは、思い切り腕を引き――ベルトを弾き飛ばしていた。
「えっ・・!」
驚くヒカリに、反射的に飛びかかり、のしかかる。
「ど、どうして・・・キャッ」
661名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 15:06:52 ID:3Drlet2M
>>413
俺も読みたい
662名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 16:44:02 ID:HLhBBLfC
>>657-660
次からコウキ×ヒカリですか?
663名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 18:13:35 ID:R74Bda/m
このスレおかしくね?
664名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:30:53 ID:89aJ4VjQ
昔からだ
665名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 20:45:49 ID:HLhBBLfC
>>663
じゃあ来るな。
666名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 21:26:50 ID:R74Bda/m
なぜかレス数が884になってる
667名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 22:07:50 ID:HLhBBLfC
>>657-660
GJ!!
早く続きが読みたいです。
668名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 01:54:30 ID:IFCjOnvL
>>666
とりあえずスレタイをダブルクリックだ
669ヒカリ×コウキ:2006/12/17(日) 04:03:45 ID:vm4Y/XfE
「やっ、や……やああっ!」
両手をコウキによって地面の上に押さえ付けられ、ヒカリは悲鳴をあげる。
コウキは――もう、すっかり頭に血が昇っていた。
「ちょ、ちょっと、やめてっ! どきなさいよ! 何する気っ?」
あくまで勝気なヒカリの物言いが、コウキの危険な衝動をさらに煽る。
コウキは――開かれたヒカリの脚の間に強引に腰を割り込ませ、まくれあがったスカートの中心にあるクレヴァスにペニスを近付けていった。
「や、いやッ・・・! やめてよッ! コウキくん、自分が何をやってるか分かってるの?」
(知るもんかっ!)と心の中で訴え、ヒカリの体に覆いかぶさり、腰を腰にこすりつけるようにして、肉棒を繰り出す。
「やああああっ! やめて、やめてっ! ちょっと待ってってばっ!」
二度、三度、屹立した肉棒が、さっきまでの愛撫で愛液と唾液にまみれた肉襞を浅く抉る。
そして――
「あ、ああっ……ねえっ! 本当に……!」
ずるっ、という音と同時に肉棒が挿入を果たす。
「いたあああああああああああっ!」
その、あまりに悲痛な声で、一瞬だけ、理性が戻った。勃起したペニスを、熱くてぬるぬるする強い圧力が、包み込んでいる。
「バ・・・バカっ! バカあっ! は、早く・・・早く抜いて・・・!」
苦痛にたわむ眉。涙に濡れる瞳。それを見つめながら、コウキは、目がくらむような衝動に駆られ、さらに腰を突き込んだ。
ずずずずずっ!
「ンああああああああっ!」
670ヒカリ×コウキ:2006/12/17(日) 04:04:30 ID:vm4Y/XfE
彼女の、悲鳴。それが、なぜか、ゾクゾクと背中を震わせる。今までの快楽とは違う、鋭く、剣呑で、切羽詰まった快感。コウキは、そのまま、ぐいぐいと腰を動かしていた。
「やあっ! やめっ・・・やめてぇっ! いた・・・いたいっ! いたい! いたい! いたいぃっ!」
ぎゅっ、ぎゅっ、と恰もコウキを拒むように締め付けてくるヒカリのアソコ。
皮肉にも、それが、コウキの快感をさらに煽り、ますます激しい抽送を誘う。
「いっ! いひいっ! や、やめ……ひいいンっ! あっ、くっ、イ、イタイ・・・イタアアアアアアア!」
悶え、うねうねするヒカリの体を逃がすまいと、その体を抱き締める。コウキの腕から抜け出たヒカリの手が、コウキ背中に爪を立て、掻き毟る。鮮烈な痛みと、強烈な快感が、ますますコウキを唆す。
「あぅっ・・・く、ひっ・・・! んっ・・・! あぐっ・・・ひ、く・・・あああぁっ・・・!」
いつしか濡れ始める、ヒカリのアソコの中。いつしか濡ち始める、ヒカリの喘ぎ声。
次第に滑らかになっていく膣内を、抉り、掻きむしるように、コウキのペニスがこすり続ける。シャフトに、肉襞と、鮮血と、愛液が絡み付き、たまらない快感をもたらす。
「バカ・・・バカっ・・! あ、あう・・・ひ、ひんっ・・・ひいっ・・ひ・・ひあああああああ・・・!」
「ひあっ、あんっ、あうっ・・・や・・やぁんっ・・もう、もう、私・・・イッちゃう・・ひいんっ・・あひぃっ・・イクぅ・・・」
「あんっ、あくっ、ひ、ひぁ、あっ、あっ、あっ、あああ、イッちゃうううっ・・・!」
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……!」
ヒカリの喘ぎと、コウキの荒い息遣いが交錯する。
うねうねと動くヒカリの体をコウキは抱き締め続ける。そして、勢いで抜けちゃいそうになるくらい、大きく、速く、無茶苦茶に抜き差しする。
「あっ、あああっ・・・そんな・・・だめえええええええええええええっ!」
彼女が、どういうつもりで、その拒絶の叫びを上げたのか――
びゅうううううううううっ!
彼女の叫びの意味を図る間もなく、コウキは、限界まで高まった欲求を、目の前の少女の膣内にぶちまけてしまっていた。
「ひあああああああああああああああああああああああッ!」
671ヒカリ×コウキ:2006/12/17(日) 04:06:21 ID:vm4Y/XfE
「・・・・!」
我に返り、無意識にコウキは上体を起こした。
すでにペニスはヒカリのアソコから抜けていて、そこからは、血の混じったピンクの精液が溢れ出ている。
暫しコウキをにらみつけてから、ヒカリは涙を拭いた。
「ひどいなあ、コウキくん・・・・あたし、初めてだったのに・・・」
ヒカリはあまり深刻そうな表情をしていないが、コウキにとってはこの上なく残酷な宣言である。
何はともあれ、コウキは一人の少女の強姦し、処女を奪ったのだ。
(もはや、僕には何らの弁明の余地はない、ポケモンリーグへの夢は潰えた・・・)
拭いきれない罪悪感や慙愧などの負の感情に溺れ、俯き涙を流すコウキに、ヒカリは言った。
「泣かないで、コウキくん。せっかくの初めてが、台無しになっちゃう」
「だって・・・」
「なぁに?あたしは気にしてないよ。・・・ちょっと、痛かったけど」
「えっ!?・・・いいの?」
「うん。大丈夫。だから、気にしないで」
「・・・・ふぅーっ」
ヒカリの宥恕に、溜息となって現れるコウキの安堵。
コウキは、思わずヒカリの体をぎゅっと抱きしめていた。

〜第二章 "征服" 完〜
672ヒカリ×コウキ:2006/12/17(日) 04:11:38 ID:vm4Y/XfE
とりあえず第二章完っす。
二回目です。(別の所でも書いたがクレームが来た)
実は、書いてて物語の構成が自分でも掴めてないので、
スマソu(_ _)u
673名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 04:59:40 ID:IFCjOnvL
GJ
締め方が自然で良かったぜ!
674名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 09:36:30 ID:V0M3mRNh
>>669-671
GJ!!
第3章にも期待してます。
675名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:15:19 ID:UvOydA86
>>669-671
GJ!素晴らしい。
次も期待してるよ!
676カスタードブルー:2006/12/18(月) 13:42:58 ID:GAwfJP+1
GJ!!!流石だな。
次にも大きく期待する。
677名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 20:54:40 ID:MRALA641
久々にFR・LGの♂主×♀主を激しく希望したい
678名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 21:49:48 ID:bU1zUol1
チャンピオンロードに出て来るマイちゃんとか
679名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 23:22:01 ID:rtf0YYDc
>>678
コウキ×マイでいいかな?明日書くかもしれない。余り期待はしないように。
680名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 23:50:52 ID:JiUu1hm7
むしろヒカリ×マイで
681名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 23:51:32 ID:bARExVO5
マイ×ウイン(ry
682名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 06:17:07 ID:DobhAxTN
>>679
おk
ガンガレ
683ヒカリ×コウキ:2006/12/19(火) 07:11:44 ID:+A/xOlYN
〜第三章 "気配"〜
つい先ほど、童貞を捨てたコウキと、処女を奪われたヒカリ。
何やら、またひと騒動起こりそうな、剣呑な雰囲気。
そんな中、二人ともすでに服を着てしまっている。
「ねぇ、もう一度、抱いて。コ・ウ・キ・くん」
「えっ、さっきあれ程・・・」
思いがけない申し出に、コウキは反射的に言葉を放つ。しかしヒカリはコウキの妥協を許さない。
「口答えしないの。君はもう、アタシのおもちゃなんだから、逆らっちゃダ・メ」
妖艶な笑みを浮かべながら、ヒカリは言う。
「うううぅ・・・」
「ほらほらぁ、早くしてよぉ」
そういってコウキをせかすが、実際、ヒカリは服を一切脱いでいないのだ。
「でも、ぬ、脱がないの・・・?」
「そんなの、自分で考えてよぉ」
質問するコウキに対し、答えにならない返答をするヒカリ。
コウキはとりあえずヒカリの唇を奪い、接吻する。
「ん、んぐ・・んんン・・・ッ」
そして、コウキは数秒逡巡し、やっとの思いで、ヒカリの胸を手を当てる。だが、それから手が動かせない。
「もう、じれったい!男の子がこんな事で尻込みしてどうするのよッ!」
彼女の瞋恚に、滾る情欲を爆発させるコウキは、手の平に力を込める。
「あン・・・やっ・・・やあぁン・・・あっ、あぁン・・・やっ・・ああぁン・・・!」
揉む度にあからさまな嬌声を上げるヒカリ、その瞳は欲情により濡れている。
「あっ・・・ああぁん・・コウキくん、服を・・・脱がしてぇ・・あぁッ・・」
「うん・・・・」
コウキは躊躇いがちに手を離し服に手をかけ、緊張と期待で震える指で服を脱がす。
そして、ブラのフロントホックを戦慄く手先で外した。彼女の胸部があらわになった。
684ヒカリ×コウキ:2006/12/19(火) 07:13:53 ID:+A/xOlYN
そこには、大きさは控えめだが形のいい乳房があった。その中で、桜色の乳首が勃起している。
思わず、コウキは生唾を飲み込んでしまう。そして、ヒカリの乳房を凝視する。
「じっと見ないで・・早く揉んでよぉ・・」
ヒカリのはしたないおねだりにコウキは我に返り、ヒカリの胸を揉み始める。
「う、うっ・・・あふ・・・あぅっ・・んんっ・・・」
ヒカリが小さく喘ぐ。コウキは、左右の桜色の乳首を、ころころと指先で転がす。
「うっ、んんんっ・・・あふ・・くぅんっ・・・」
コウキは、ヒカリの胸元に、唇を近付けた。そして、もう固くなっている乳首を、口に含む。
「あうんっ・・・!」
ヒカリが、驚いたような甘い声を漏らす。
コウキは、ヒカリの乳首をできるだけ優しく吸ってから、ねろねろと舐めしゃぶった。
左右の乳首を交互に口に咥え、空いている方は指で摘まんで、くいっ、くいっ、と軽く引っ張る。
「うんっ、あ、あぅんっ・・・ダ、ダメぇ・・感じちゃう・・・た、立ってられない・・・」
体をふらつかせながら、ヒカリが訴える。
コウキは、ちゅぽん、と乳首から唇を離した。
そして、コウキはヒカリのスカートに手をかけ、こう言った。
「脱がすよ・・」
「うん・・・」
ヒカリは、コウキの申し出に頷く。もはや、ヒカリはコウキの成すがままである。
そして、ヒカリのショーツをゆっくり脱がしていく。
685ヒカリ×コウキ:2006/12/19(火) 07:15:13 ID:+A/xOlYN
ヒカリのソレがコウキの視界に入る。ヒカリのソレは、どっぷり密を分泌しているようだ。
「すごく濡れてる・・・」
「いやぁ・・・言わないでぇ・・・」
コウキの物言いに赤面しながらヒカリが抗議する。
その様子を少し楽しみ、コウキは、ヒカリのワレメに顔を寄せ、キスをする。
「ああっ・・・」
そして、左右の胸を交互に愛撫しながら、クンニに没頭する。
「あうっ、うっ、うくっ・・・ああっ・・け、コウキくんっ・・・! あくうぅんっ!」
可愛らしい、ヒカリのあえぎ声。
「あん、あくうんっ、あう・・・あん、あぁん、ああぁっ・・! す、すごい・・あひぃんっ!」
まるで、汲めども尽きぬ泉のように、ヒカリのアソコから愛液が溢れ続ける。
コウキは、それを夢中になって舐め啜りながら、勃起しているクリトリスにも舌を這わせた。
「ひいいんっ! あひっ! そ、それ・・・強すぎっ・・・くううんっ!」
「あ・・・痛かった?」
「い、痛くないけど・・・なんか、すごすぎて、こわい・・・ああぁんっ!」
苦痛を感じてるわけではないと知って、クリを再び舐める。
「あっ、あああぁん、やぁんっ・・・コウキくん、イジワルだよっ・・・ひあああっ!」
コウキをなじりつつも、恰も甘えるような、ヒカリの嬌声。コウキはもう、たまらなくなった。
「ヒカリちゃん・・・」
「あああっ、あぁん・・コウキくん・・・入れて・・・」
「うん・・・」
コウキは、一旦、ヒカリへの愛撫を中止し、ズボンとパンツを下ろし、ヒカリにのしかかる。
そして、ゆっくりと、ペニスの挿入を試みる。
丸い亀頭部が濡れた割れ目を割り開き、奥へ奥へと侵入していく。
「んっ、んくっ・・・んあ・・・あ、う・・・・くふうううぅ・・・」
きつい膣道を広げるようにして挿入を続けると、ヒカリが、不思議なため息を漏らす。
ずりずりと、肉竿が膣壁をこする感触。そして、先端が、一番奥に到達した。
686ヒカリ×コウキ:2006/12/19(火) 07:15:43 ID:+A/xOlYN
「あくうんっ・・・ああぁっ・・す、すごいっ・・・はひっ・・・ひううううう・・・」
少し苦しげな声で、ヒカリが喘ぐ。
「きつい?」
「う、ううん・・・平気・・はふ・・ふっ・・・あふ・・くふぅ・・・」
コウキは、ヒカリの腰に手を添えて、小さく上下に動かした。
「あ、あんっ・・・あ・・あう・・うん・・・うぅんっ・・」
すぐ耳元で、ヒカリの濡れた喘ぎ声が、響く。
「コウキ、くんっ・・あうんっ・・・あふ・・あん・・あぁん・・・き、きもちいいよ・・」
「僕も・・・きもちいい・・」
思わず、コウキはそう答えていた。
「う・・・うれしい・・うれしいよ、コウキくん・・んくっ、んっ、んんんっ・・・」
いつのまにか、ヒカリは、自分から腰を動かしていた。
「ス、スゴい・・・ンああ・・・あう・・・こ、こわれちゃう・・・ひううッ・・!」
長い髪を振り乱すようにして喘ぐヒカリ。二人の粘膜は摩擦でにより熱を帯び、互いに粘液を分泌しつつ、ひりつくような快楽を紡ぐ。
何か強烈な衝動に突き動かされるまま、殊更乱暴に腰の動きを速めていく。
「もう、ダメえ・・・ッ!」
膣内をペニスで繰り返し突き上げられ、ヒカリはとうとうそう叫んだ。
「ダメ・・・ダメなの・・・あたし、もう、イク・・・イっちゃう・・・ッ!」
ヒカリの絶頂への合図に、コウキは一際深く肉棒を突き入れた。
「ひあああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアーッ!」
体の一番深いところを突かれ、ヒカリが体を大きく反らして絶叫する。
「あッ! あッ! あッ! ああアーッ!」
その熱い体液に、体の奥底まで陵辱されているように感じて、ヒカリは歓喜の声をあげていた。
そして、コウキの体を抱き締めながら、ぴくン、ぴくンと体を震わせる。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
どちらとも区別がつかない荒い息が交錯する。

その時、誰かの背後におぞましい程の殺気を帯びた人の気配がした。そこには・・・・
687名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 18:36:15 ID:KoYffh0M
たまらん
GJ!
688名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:39:03 ID:dJX5pEgg
駄目元で、
サトシ×リラ
を誰か書いてくれ。

まあネタとしては、

バトルタワー戦で敗北したサトシ。

そこでリラが現れ、負けたサトシを慰めにくる。(アニメでは負けたくらいで落ち込まないけど)リラはサトシを気持ち良くして慰めようと計画する。そして二人はどんどん性的行為にうつっていく。


てなふうに。

意味わからなくて申し訳ない。
689カスタードブルー:2006/12/21(木) 14:08:18 ID:lIZxkB9U
>ヒカリ×コウキ
GJ!素晴らしい!
特に最後の締め方がたまらん。
密かにサトヒカを希望してたりする。
690名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 17:40:12 ID:L74kKoWn
ものすごくマイナーだけどポケスペのメイドラティアスとかは駄目かな?
691名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 22:44:14 ID:S409pHfe
誰かバク×ヒカリ頼む
692名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:55:01 ID:9g6R+x78
>>691二人で行動してる時だと自転車乗れないからって無理矢理二人乗りして(ヒカリが前)
バランス崩してバグがヒカリの胸掴むとかいう妄想ならしたことある
693名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 03:07:18 ID:GnyuhzUv
(コウキ+ヒカリ)×マイ希望
694名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 03:56:13 ID:jDUTasGw
ダイハルの甘々考えてるんだが、肝心のシチュが出てこねぇorz
シチュ提供してくれる人はおらんかのう…
695名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 13:12:22 ID:vBrCePW3
ポケ板の鯖落ちた?
696名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 14:05:09 ID:jIjKxXsB
移転?見れたり、見れなかったりしてるや
>694
ものすごく期待してます。シチュ…ムツカシイネ、カンガエルノッテ
季節ものとか、時期的はやりものとか、風邪引いた怪我した看病もんとか?
697ジュピター×ダイパライバル:2006/12/22(金) 14:11:32 ID:fQ47hN/l
エイチ湖のできごと
ジュピター×ダイパライバル。

「……ちくしょう…、ギンガ団めッ…!」
全てのポケモンがあっけなくやられてしまったショックからか、彼は思わずその場にガクリと膝をついてしまった。
「ふぅーん、もう終わり?」
にやにやと意地悪い笑みを浮かべ、俯いたその表情を覗き込むようにしてギンガ団幹部のジュピターが訊ねる。
「…………ちくしょうッ…!!」
何も出来ない自分の不甲斐無さに歯を食いしばり、刺すような鋭い視線をジュピターに向ける。
そんな彼の様子に、ジュピターの中の嗜虐心がゆっくりと首をもたげ始める。

「…貴方のポケモンはまあまあでも、貴方が弱いものね。」
ゆっくりと、出来る限りの優しい声で。
「それでは湖のポケモンを助けるだなんてムリな話……」
これ以上の屈辱は無いであろう言葉を、相変わらず意地悪い笑みを浮かべたままで続ける。
子供特有の柔らかい髪をそっと撫でながら、少しずつ顔を近付けて…その表情が歪むのをただ待っているのだ。
”ギンガ団幹部である自分を前に、丸腰で恐怖を感じない子供が居るはずが無い。”彼女はそう思っていた。
「………………………………」
しかし彼は不安に視線を泳がせることも、怯えに体を強張らせる事も無く、唇を噛み締めてジュピターを睨みつけていた。

…くすり。不意にジュピターが小さな笑みを零し、彼の鳩尾を蹴り上げた。
「ぐぁ、…っは…ぁ……ッ…!」
蹴られた箇所を両手で押さえて倒れこみ、彼は咽返りながらも浅い呼吸を繰り返す。
ジュピターはそんな彼の髪を片手で乱暴に掴むと、グイと持ち上げるようにして無理矢理膝立ちにさせた。
「ポケモンチャンピオンだって諦めた方がいいわね。」
唇を耳元に近付けてそっと囁くと、彼の首筋から頬にかけての肌がさぁっと粟立った。
「…離せよ!…気持ち、わりー…!!」
時折浅く咳き込みながらも気丈にジュピターを睨みつける。
698ジュピター×ダイパライバル:2006/12/22(金) 14:12:04 ID:fQ47hN/l
「…気持ち悪い?」
彼の髪を掴んでいたジュピターの手の力が僅かに強まる。
「そうだよ!とっとと離せよなッ、バカ!!」
ようやく呼吸の落ち着いてきたらしい彼が、子供らしいボキャブラリーの無さそうな言葉とともに暴れ始める。
「もう一度言ってごらんなさい…、あたしのドータクンに押し潰されたいならね!!」
瞳の全く笑っていない笑顔でヒステリックに怒鳴りつけ、彼の胸元にぐいぐいとドータクンのモンスターボールを押し付ける。
「くっ…!!」
さすがの彼も、これには口を噤まざるを得なかった。
「…あら、やっと大人しくなったのね。」
落ち着いて見てみれば、彼は生意気でこそあるが整った顔立ちで中々に可愛らしい。
それに、あの滑らかで白い肌。あの肌に触れて、あの表情を歪めたい。ジュピターの中で黒い感情が渦巻き始めた。
「そうね…、ご褒美をあげようかしら。」
髪を掴んでいた手をようやく離し、彼の顎に手を添えて自分の方を向かせるとその小さな唇に口付けを落とした。
「うわっ!!何すんだよッ、…やめr……くっそぅ…!」
止めろ、と言い掛けるもジュピターが脅すようにドータクンのモンスターボールを胸元に押し付けるので口を噤むしかない。
「そうそう…、暴れちゃダメよ?…くすくす……」
何度も何度も、段々と深い口付けを繰り返していくと彼の瞳が潤んできたように思えた。
先程までは強張っていた体も今では力が抜け、すっかりジュピターに凭れるようになっている。
「素直にしてりゃ可愛いじゃない、いい子いい子…。」
満足そうに鼻で笑い、軽く頭や頬を撫でてやる。
片手だというのに手際よく彼のボトムのボタンを外し、ゆっくりとジッパーを下げて下着ごと膝辺りまでずり下げた。
699ジュピター×ダイパライバル:2006/12/22(金) 14:12:41 ID:fQ47hN/l
冷たい外気に股間や太腿を晒され、思わずぶるりと彼の背筋が震える。
「あは、強がってたみたいだけどやっぱりまだまだお子様ね。毛も生えてないじゃない。」
先端まで皮を被っている、まだ発展途上のモノをジュピターが指で突付いて笑う。
「うる、っせー……ヘンなとこ…触んなバカ…!っは、…離せよ……ッ!!」
ジュピターに凭れたまま、羞恥に耳まで赤く染めて声をあげる。
どうしてこんなに呼吸が困難なのか、どうして体に力が入らないのか。
彼は恥ずかしいやら悔しいやらで、鼻の奥がツンとなったと思ったら視界がじんわりとぼやけてきた。





ここまで書いてみて自分はショタはあまり萌えない事に気付いた。
続き書きたい人いればどうぞー
ちなみにジュピターの手持ちポケはドータクンではなくドーミラーだったんだけど、
体重が50kgしか無いから今回はとりあえずドータクンってことにしといた。
700名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 18:29:34 ID:nX3eA/nU
生殺しかよ!orz