1 :
名無しさん@ピンキー:
荒らし、煽りは無視
sage進行で行きたいとオモフ
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3 :
リンス×巨体男:2006/10/14(土) 20:30:01 ID:HG8jcTS8
―最近この辺りでは、婦女暴行殺人がおこっている。
リンスの頭にその言葉がよぎった。
社長椅子に裸にされ拘束された体、M字にされた足、布で塞がれた口。
目の前に居る巨体の男はヨダレを垂らしながら近付いてくる。
―あたし、このまま犯されて殺されるの?
「むむぅー!!んー!!」
「おぉ!イキのいいねえちゃんだ。」
そういうと、男はイキナリ胸を両手で鷲掴みにした。
リンスの弾力のある胸は形を変えていく。男は柔らかさ、ハリを堪能していた。
そして、胸を揉みしだいた後、リンスに青いカプセルを見せ、まだ濡れてもいないアソコにそのカプセルと共に指を突っ込む。
―痛っ!
リンスは顔を歪めた。
「痛いか?時期にカプセルが溶ける。そしたら痛みなんかぶっとんじまうぜ。」
すると今度は、乳輪の回りを舐めた。乳首に行きそうで行かない舌にじれったさすら覚えた。けど、けして気持よくないワケでは無かった。
そうこうしているうちに、リンスの体に異変が起きた。
アソコがやたら熱い…
さて、こっからどうしたものか…
このスレ盛り上げたい
乙
俺も気が向いたら書くよ。俺はSSを書いたことがない上多分文才が無いからな。
5 :
リンス×巨体男:2006/10/15(日) 09:26:36 ID:90FX9TJ7
>>3の続き
「そろそろかぁ。気持よくなるぜ」
そういうと男はリンスのクリトリスを指で弾いた。
「んーーー!!」
リンスに電流のようなものが走り体を反らした。
「俺は美人の狂う姿が見たくてね。」
そういうと、乳輪だけ舐めていた舌を乳首の方にやり、指でクリトリスを刺激した。
「んっ…んんっ」
「犯されているっていうのに、ここはスゲー濡れてるぜ」
そういうと、指を2本入れた。
「んぐっ…んー!!」
「スゲー締まりイイな。どんどん濡れていくし。実はもう入れて欲しいんじゃねぇの?」
リンスは横に首を振った。
しかし、リンスの体はもう限界に達しそうだった。
―もうイク…
ところが男は乳首の刺激もやめ、指を抜いた。
―え?
そして男はリンスの口元を解放した。
「さて、こっからどうしてほしい?イキたいか?イキたかったら、きちんと自分の口で言うんだな」
リンスはイキそうだったのに愛撫をやめられ、腰をくねらせていた。
「だっ…だれがアンタなんかにっ!!早く私を解放してっ!」
「ふぅ…やれやれ。本当は合意の元でのセックスをしたかったが…」
そういうと男は、いきり立ったイチモツを取り出した。
GJ!!!!
続きに期待
8 :
リンス×巨体男:2006/10/20(金) 22:52:04 ID:5etQ5kOb
>>5 リンスは大きさを見てゾッとした。あんなの入れられたら壊れちゃう!
そう思った瞬間、髪の毛をわしづかみにされ、口の中にイチモツ入れられた。く、苦しい…
「うぐっ…あぅっ…」
苦しいのに、薬のせいで早く入れてという願望が湧き出てくる。気付けばリンスは、必死で男のイチモツを舐めていた。
「さては早く入れて欲しいのか?さっきの言葉と全然態度が違うぜ」
そういうと男はニヤリと笑った。
リンスは自分でも気付きたく無かった感情を気付かれとても恥ずかしく悔しかった。
しかし、自分のアソコはもう我慢の限界に達していた。熱い…トクントクンいっている…欲しい…!
男は口からイチモツを抜き、再び質問した
「入れてほしいか?入れてほしかったら…」
言い終わるまえにリンスは答えた。
「あ、あたしの中にい、いれてください…」
リンスのアソコからは蜜があふれ出し、椅子を伝わり床に滴り落ちていた。
9 :
番外:2006/10/20(金) 23:38:51 ID:5etQ5kOb
ええと、リンス×巨体男を書いてる者です。もっと表現とか上手だとよかったんですけど、すみません。
いわゆるリンスはこんな感じです。
http://p.pita.st/?m=2wyirm2m そして矛盾…イスに座っているリンスにフェラ…?足が相当長くないと無理な話です。
が、そこは巨体だからこそ可能な事と、思ってください。では、また書いていきますのでよろしくお願いします。
10 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 04:23:46 ID:i0O52AzQ
どうした↑
11 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 04:27:38 ID:kTPunyXK
いた
保守andトレイン×サヤの純愛(サヤ復活もOK)キボンヌ
13 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 19:04:47 ID:Hiv3PmuH
掃除屋よりもむしろクロノナンバーズの方がネタにしやすいのは自分だけだろうか…
と呟きつつ保守。
職人カマーン
まだこのスレの存在が薄いのか?
>>12 同意。是非見たい!
保守
職人カマーン
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 03:02:23 ID:asqr2Wgk
トレサヤ派の期待を豚切って済まないが
何故かクロノス側(しかもマイナーカプ)のSSなら昔のパソに残ってた。
描写ぬるめマイナーカプでも神降ろし代わりになる?
19 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 01:35:55 ID:bXhUEMAv
トレサヤがいいな
レストンクス!
昔のファイルから発掘してきたんだが、よく見てみたらまだエロくなかった…
けどまぁ神下ろしにはなるかなと投下してみる。
前に書いたとおり、超マイナーカプ(シャオリー×セフィリアっていうよりセフィシャオ)なので苦手な人はあぼんヨロ。
ジェノスは脇役。アホに成り下がってるのでまともなgZ好きも注意ヨロ。
補足すると、シャオリーが番人になってすぐの頃の設定。最後に念のため↓
つNGワード『性別確認』
21 :
性別確認:2006/11/28(火) 02:45:38 ID:TF0dQz1P
「……あの、さっきから何なんですか?」
出来るだけ不躾にならないように、極力声音を柔らかくするよう務めながら、シャオリーは訊ねた。
突然の言葉の意味が理解できなかったのだろう、『へ?』と言う声が返ってくる。
「さっきから、僕の胸をじろじろ見てますけど。…特に汚れてないと思うんですが」
「あ、あー。うん。まあ、なっ」
へらっと誤魔化すように笑みを浮かべるジェノス。
それでも何か気になるのか、視線は相変わらず動いていない。念のためもう一度見てみるが、やはりスーツに汚れもないしシワもなかった。一瞬着こなし方が問題かと思ったが、それはジェノスの方がはるかに問題なわけだし。
「…えーと。シャオリーだっけ?」
沈黙が落ちて数秒。
ジェノスがうろうろと視線を彷徨わせた挙句、ようやっと言葉を紡いだ。
「はい。何か?」
端的に答えたシャオリーに、突然ずかずかとジェノスが歩み寄る。いつになく真剣な顔に思わず、シャオリーが身を引きかけた時。
ガシッ!!…と両肩が力強く握られた。そして、
「お前さ、…………………実は今も変装してるだろ!?」
「―――はい?」
思いっきり訊ね返したシャオリーの目前に、ぶわっと薔薇がひろがった。
いや、正確には薔薇の幻だ。心なしかキラキラしたオーラも飛び交っている気がする。その中心では、ジェノスが無駄に歯を輝かせたエセ爽やかな笑顔を振りまいてウィンクしていた。
その瞬間、シャオリーがドン引きしたのは言うまでもない。
が、例え彼がドン引きしていようが喉を『ヒッ』と鳴らそうがジェノスはお構いない。それどころか、何を勘違いしているのやら、ツツーッと腰に手が回る。ゾワッと背中に寒気が走り、思わずセイレーンに手を掛けた。
22 :
性別確認:2006/11/28(火) 02:46:40 ID:TF0dQz1P
「いやいや隠さなくっても判る。どんなに巧く変装したって、オレには、君の心は全て、お見通しさ…!
安心してくれ子ネコちゃん、男所帯の時の番人に加わって不安だろうけど、オレが全部手取り足取り腰取り優しく教えt」
「ジェノス」
降ってわいた澄んだ声音に、ぴた、と二人の動きが止まった。
ジェノスはさび付いたロボットのような動きで、そしてシャオリーは心底安堵した表情を浮かべて、その声の主の方へ振り向く。
穏やかな微笑みを浮かべて立っていたのは、彼ら時の番人を纏める女隊長、セフィリアだった。
「最後の方にセクハラ発言が混じっていましたよ?」
にこり、と微笑みながら、彼女の指先が動いて一点を指し示した。
すると、引きつった笑いを浮かべながらジェノスが手を離す。セフィリアが指したのは、シャオリーの腰に回っていた彼の手だったのだ。
「ごめんなさい、シャオリー。彼はとても優秀なのですが、女性を見ると口説かずには居られない性格なのです」
「つまり、極度の女好きと言うわけですか。判りました、肝に銘じておきます」
「セフィ姐やめてェエエ――!!シャオリーちゃんの先入観を操作しないでェエエ!!?」
手が離れるや早々にセフィリアの傍に居場所を確保し、シャオリーはジト目でジェノスを見やった。
彼女の、フォローと言うよりけなしに近いニュアンスの言葉にジェノスが絶叫する。彼にとっては凄まじい精神的ダメージを負うのだろう、流せるものなら血の涙でも流していそうだ。
だが、ジェノスの言葉を聞きとがめたシャオリーが発した言葉に、ぴたりと絶叫が止まった。
「……あの、ジェノスさん。ご期待に添えなくて申し訳ないんですが、僕は男ですよ?」
ぽかんとジェノスが彼の顔を見返す。
23 :
性別確認:2006/11/28(火) 02:47:21 ID:TF0dQz1P
「え……オトコ?」
「女性にも変装は出来ますけどね。パット入れればいいんですから」
ふう、と溜息を一つついて、シャオリーが自分の胸元をひと撫でする。見る間に、スーツの胸元が小さく盛り上がり二つの山を形作った。
今まで、それこそパット入りかそうでないか服の上から判別できるほど数多くの女性を見てきたジェノスでも、本物かどうか見分けがつかない。むしろ、先ほどの動きで巻いていたさらしを取ったと言われたほうがしっくり来る。
「…いやあの、その姿だとどう見てもオンナノコなんだけど」
思わず洩れた呟きに、太陽を凍らせるほどの冷徹な視線が突き刺さる。
だがそれほどまでに、完璧な『変装』だった。
「でも、本当に細いですし色も白いですし、どう見ても少女に見えますね…」
「セフィ姐もそう思うだろー?」
ぽつ、と声を漏らしたのは、それまで事態を見守っていたセフィリアだった。
じぃっと澄んだ瞳が少年(今は見た目は少女だが)の胸元に注がれている。段々と真剣味を帯びてくる瞳の色に、シャオリーは嫌な予感を感じ取った。
「セフィリアさんまで何言い出すんですか…全く」
だが、セフィリアに限ってそんなわけが。
そう心に言い聞かせてかぶりを振る。ジェノスの冗談を諌めてくれるだろうと彼女を見やったとき、不意にセフィリアと目が合った。
そして彼女は真っ直ぐにシャオリーを見て、一言。
「シャオリー、確かめさせてください」
24 :
性別確認:2006/11/28(火) 02:47:55 ID:TF0dQz1P
瞬間、彼の思考はフリーズした。
とてもいい事を思いついたときのように、セフィリアは嬉しそうに両手を合わせる。優しげなその表情のわりに、瞳がまるで女豹のようにぎらついて見えるのは何故だろう。
「正直、私も前々から気になっていたのです。ジェノス、彼を捕まえてください」
「オッケー! おっまかせ、でヤンス♪」
ジェノスのポケットから黒い手袋が取り出されてようやく、シャオリーは我に返った。
反射的に駆け出すも、エクセリオンのリーチの長さはかなりのものである。全速力で走ったにも拘らず、一瞬で身体中を巻き取られて引き倒された。
「なっ、エクセリオンは反則……ッ!!?」
そして、怒りの怒鳴り声を上げかけた少年の首筋にすとん、と手刀が入れられる。
ぐったりと意識を失ったシャオリーを引き寄せ、セフィリアは囁くように謝罪を述べた。
「ごめんなさい、シャオリー。悪いようにはしませんから」
「…んで? どうやって確かめるんだセフィ姐?」
絡め損ねたエクセリオンを回収し終え、ジェノスが問う。
セフィリアがそうですね…、と顎に指を当てた。楽しいことを思いついた少女のように、その唇がつり上がる。
「やり方は色々ありますよ。……ふふ、任せておいてください」
どこかその笑みは、嫣然としたものだった。
とりあえず、発掘したのはここまで。
多分この後エロ展開だったんだろうがどこにやったか忘れた。消したかも…?
それとも昔の自分のイマジンブレードではここまでが限界だったのだろうか……orz
ぶっちゃけ確か、知り合いとたまたま盛り上がって勢いで書いたヤツだった気がするし…うん。
この通り発掘してテラナツカシスw気分で投下しただけのマイナーカプだが、神にな(れたら素敵だ)ろうと粋がっている人間ゆえ、
描写ぬるめでもおkだったら続きをちょっと構想中なので投下を試みたい。
>>19 希望豚斬りスマン。
26 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 03:01:05 ID:XtD6QJdp
>>25 初めて見るカテゴリだけどおもしろい。イイヨイイヨー
でもXは相当の腹黒だからこの展開でも二人まとめて手駒にとってそうでテラオソロシス
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 01:22:04 ID:djixnrto
>>25 「セフィリアさんの時の番人‘T’としてのプライドは、僕に崩されるために(ry」
を期待age
29 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 23:54:42 ID:fruZWdSa
>>27 >>29 反応トンクス…! あ、あれ目から汗が…。
ありがたいお言葉に乗せられて、うっかり自分のイマジンブレードがLv2に進化しそうジャマイカ…ww
というわけで、ナノマシンG・Bなしで神になるべくガンガルよ。
前に投下したヤツは多分、]の黒さがわかってないときに書いたので]が白い。
続きを何パターンか考えたのだが、とりあえずこの後]白バージョン投下。
でも白いと話が進まないので途中で強制終了につきスマソ…。
>>27の意見を参考にして、黒ver書いたら二人は無理でも隊長だけは餌食にさせたい。
自分が書くと、むしろただのドSなんだがなww
【注意書き】
>>21-24の続き、白ver。ただし逆レイプ風寸止め。
NGワードは相変わらず「性別確認」で。
>>28 ちょwおま…ww
でも、黒(または、あれば灰色?)verではその位黒く出来るようガンガルよ。
31 :
性別確認:2006/11/30(木) 02:13:16 ID:aEZrGgzt
―――状況確認。
手首、足首に拘束具らしきもの。恐らくは手錠の類。環境音が希薄なため、恐らくは機密性の高い室内。
感触からして、横たえられているのはベッド…、着衣等に乱れなし。
そこまで確認してから、シャオリーはゆっくりと目を開けた。
思ったとおり、無機質な白い天井が飛び込んでくる。少し視線をずらすと、案の定と言うべきかベッドの柵に手錠がかけられ、右手首を拘束していた。無論左も、足首も同様。
典型的な、ジェノスが好きそうなそっち系のビデオなどで女性がさせられている格好だ。知識にあるパターンでは、確かお金持ちのお嬢様がパーティ帰りに悪漢に攫われて、なんて筋書きだった気がする。
最も、自分が着ているのはスリットが入った豪奢なドレスなどではないから、色気など欠片もないのだろうが。
「目が覚めましたか?」
ふっと影が落ちかかり、同時にセフィリアの顔が視界に入った。
寸分変わらぬ微笑みに若干、底知れない恐ろしさを感じる。だがそれを表に出さないように務めながら、口を開いた。
「…放してください」
「駄目です。まだ確かめていませんから」
にべもなく切り捨て、彼女は上半身だけ覆いかぶさるように身を乗り出す。
今の自分はまるで、肉食獣に押さえつけられ、喉笛を噛み裂かれる前の小動物みたいだ、とシャオリーは思考の片隅で思った。美しい女上官の瞳の奥には、どこか剣呑な光が潜んでいる。
もしかしたら、本当に喰われてしまうかもしれない。―――別の意味でだが。
「ジェノスなら退室させましたから、安心してください。本当に女性だったら、裸を見られるなんて嫌だろうと思ったので」
憮然としたままのシャオリーを気にする様子もなく、セフィリアはしゅるりと音を立てて彼の首からネクタイを抜き取った。
続けて、漆黒のスーツのボタンを外しにかかる。まだ変装を解いていない(というか拘束のせいで解けない)胸元は、女性であるセフィリアには窮屈そうに見えたのかもしれない。
「今、僕を脱がしたってパットしか出てきませんよ。本当に何もありませんってば…!」
段々と余裕がなくなってきたシャオリーの制止を無視し、彼女はくすりと一つ笑って紫のカッターシャツの前を開いていく。
あと三つ、二つ、…最後。お楽しみを取っておくかのようにわざわざ全てのボタンを外してから、セフィリアはそれをがばっと左右に割り開いた。
32 :
性別確認:2006/11/30(木) 02:15:38 ID:aEZrGgzt
「…あら、本当」
ぽろん、と零れ出た塊を手に取りしげしげ見やって、彼女は何処か残念そうに眉根を寄せた。
指で押すと本物そっくりの柔らかな感触を返して来るパットは、例え胸元が開いたパーティドレスだろうと、人工皮膚と組み合わせればニセモノと悟らせないクロノスの高い技術力の賜物。
セフィリアは自分には必要無いモノだけに物珍しかったのか、むにむにとそれをいじくって遊びはじめる。興味が自分からパットに移ったのだと思い、シャオリーは微かな安堵の息をついた。
「気が済んだら返してくださいね。一応、変装道具なんで無いと不便なんです」
彼の言葉に、セフィリアははたと我に返ったように少年を見た。
明かりの元に晒された肌は白く、鎖骨の中央に刻まれた『]』の刻印がひときわ目立つ。体つきは思ったよりも華奢ではなかったが、やはりまだ若いせいもあってか、シャオリーの胸板は他の番人に比べると圧倒的に薄い。
かと言って、それが本来の姿に戻った彼の―――ひいては、異性の身体であることは変わりないわけで。
「…そうですね、まだ胸を調べ終わっていませんし」
久々に見たそれに、彼女の中の何処かが、ぷつんと切れた。
言葉で言うなら、恐らく理性や自制心といったようなものだろう。
こう言った真面目で、愛嬌があって、からかい甲斐のある後輩で遊ぶのはとても楽しいものだ。どこの世界でも、もちろんクロノスでも。
何よりセフィリアは、シャオリーの容姿も好きだった。ジパング人に多い綺麗な、癖の無い黒髪。生憎彼はジパング出身ではなかったが、ジパング出身と言われても違和感ない。
彼女のジパング好きは、食や趣味の範囲のみならず、異性の好みにまで渡っていた。
性格も見た目もいい、何よりあわよくば自分好みにできそうな若い少年が、すぐにでも手に入る距離に転がっている。
そして、彼のような男を陥落させるのに一番いいやり方は、充分知っていた。
―――まだ経験が少ない分、女にものめりこみやすい。
何よりセフィリアは、自分を過大評価も過小評価もしていない。自分の魅力の使い方は、心得ているのだから。
33 :
性別確認:2006/11/30(木) 02:17:40 ID:aEZrGgzt
こういうのはなんと言ったっけ、と彼女は思考を巡らせる。数秒もしないうちにその口元が『ああ』、と満足げに弧を描いた。
思い出した。昔のジパングの物語にあった、男が女を幼いうちから好みのように育て上げ、妃に迎えた物語の性別逆転版。
……確か、『逆・光源氏計画』と言うのだ。
「…あの、セフィリアさん…?」
敏感に雰囲気の変化を感じ取ったのか、シャオリーの声が僅かに揺らぐ。もはや傍目からもはっきりと動揺が現れているが、声だけでも抑えようとしている様がさらに、セフィリアの悪戯心、あるいは嗜虐心と呼ばれるものをくすぐった。
吹っ切れてしまえば行動も大胆になるもので、無遠慮に伸ばされた手がつぅっと彼の鎖骨を辿る。
「一体どこに人工皮膚の継ぎ目があるのでしょう…判りませんね」
「100%天然、…です…っ」
刻印のある位置から徐々に指先を下ろしていきながら、くすくすと笑う。まだ生意気な口答えをする部下の視界を、覆いかぶさることで塞いだ。長く、緩やかなウェーブを描く金髪が落ちかかり、シャオリーの視界の左右を閉じ込める。
無論そんな体勢なワケだから、彼の目前には美女の、見事な曲線を持つ胸があるわけで。若い少年に見るなと言ってもそれは不可能に近く、女性に襲われているという屈辱感を滲ませつつも、目線はそこに向かってしまう。
嫌いなタイプならともかく、普通の…と言うよりはシャオリーにとっては憧れのような存在だったセフィリアがする以上、悲しいかな、これは男のサガだ。
胸板を撫でてみたり、髪を這わせてみたり。そんな軽いものから、身体の線を舌で辿ったり、自分のそれよりは随分小さい胸の突起を甘噛んでみると言ったあからさまなものまで、様々な方法で彼女は少年を攻め立てた。
その度にセフィリアの柔らかい胸が彼の身体に触れ、この行為の先を想像させてしまう。生理的な欲求の前では、自制などあまりにも脆かった。彼に出来たのは培った演技力でそれを面に出さないことと、強がりだけ。
「本当に、胸には何も無いようですね?」
十分ほど続いた『検査』とは名ばかりの行為に飽きたのか、セフィリアが身を起こす。
「…判ったなら、早くコレ外してください」
シャオリーははぁ、と息苦しそうな吐息と共にそう吐き出した。男としてのプライドと、憧れの女性の変貌を否定したい…タチの悪い冗談だと思いたい気持ちが、がちゃがちゃと手首を縛る手錠を鳴らす。
34 :
性別確認:2006/11/30(木) 02:18:37 ID:aEZrGgzt
ここで、終わって欲しい。自分が完全に何かを踏み外す前に、無かった事にしたい。
そんな想いが込められた視線を受け止め、セフィリアは笑った。
―――妖艶に。美しい肉食獣のように。
逃す気などないと、雄弁に瞳で語って。
「そうそう……こっちはまだでしたね?」
「ちょっ、…冗談やめてくださいセフィリアさん!!」
するりとスラックスに忍び込んだ白魚の手に、完全に血相を変えた少年が制止を掛ける。
熱を持ち始めた身体には、セフィリアの少し冷えた指先の動きが嫌と言うほど伝わってきた。指先が潜り込んでいく先は、無論熱の中心。
「―――ふふ、隠さなくてもいいんですよシャオリー。上にも『ない』し、下にも『ない』んでしょう?」
これは、それを確かめるための検査なのです。
見え透いた嘘の名目を掲げて、セフィリアの手のひらがきゅうっ、と少年の欲望を握る。
「何でそうなるんです、かっ…!!」
与えられた刺激に耐え切れず、シャオリーの表情が瓦解する。彼が無理やり精神力を削って吐き出した悪態は、屈辱と絶望感、そして快楽に屈しかけている様を表す、心地よい音楽となってセフィリアの耳に届いた。
熱と硬さを増した欲望の塊を緩くすりあげ、彼女は嬉しそうに笑う。が、何かに気づいたように視線だけを動かした。
「よく出来ていますね、これ。……でもまぁ、その前に」
「……?」
するりと忍ばせた手を抜き出して、セフィリアは少年の上から身を起こす。
35 :
性別確認:2006/11/30(木) 02:19:17 ID:aEZrGgzt
靴音を立てて向かう先は、窓際に置かれた観葉植物の鉢だった。おもむろに伸ばされた手が、ぶちりと一枚の葉をむしり取って裏返す。
「ジェノス。ここから先は想像で補完してください。結論だけは教えてあげますから」
そして彼女は、にこやかな笑顔と共に仕掛けられていた極小のカメラをぶちり、と踏み壊した。
***
「―――あぁああああ!?」
ザーッと砂嵐だけになった画面の前で崩れ落ちる男が一人。
耳にはイヤホン。もちろん、仕掛けたカメラに内蔵した盗聴器の音声を聞き取るものだ。
「くそっ、流石はセフィ姐…やっぱ気づかれたか。あわよくばムフフな光景が拝めると思ったのに〜…」
ぶつくさと文句を垂れながら、もはや役立たずとなったイヤホンやら小型モニターやらを放り出す。
今晩のおかずはお預けらしい。中途半端に盛り上がってしまった気持ちと股間とを持て余し、ジェノスはヤレヤレと肩を落とした。
「ちっ、仕方ない。結果もわかんなかったことだし、今回はセフィ姐とシャオの百合妄想で一発抜いてこよ…」
ジェノス=ハザード、25歳。職業、時の番人gZ。どうやらまだ、シャオリーを女だと思って居たいお年頃。
彼は極度の女好きにして、百合も美味しく頂けるらしい……。
]・白verは以上です。お粗末さまでした。
イマジンブレード砥ぎ直してエロもちゃんと入れた(い)黒verをガンガって来るよォオオ―――ッおまいら!!!
書いているうちにどう見ても百合です本当に(ryになってしまった。今は反省している。
と思ったらミスをハケーンしましたよorz
>>30の「〜恐らくは手錠の類。環境音が希薄なため、」の後の
2回目の「恐らくは」はヌルーしてください。
他にも妙なところがあったらヌルーor脳内補完でお願いします。
↑今現在、超反省している。
>>36 GJです。
27で自分が黒(寧ろドS上等)妄想しておいて難ですが、白くてもいいね、Xは。
黒編も楽しみにしております。
黒猫の男キャラでエロ書きづらくない?リトならまだしも。
本編でエロが皆無だったしさw
40 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 00:51:41 ID:uB/FRJJ6
>>乙でした。そんなカプは盲点だった…
>>39 原作にエロ皆無の作品でエロパロスレ立ってるのはたくさんあるぞ。
エロくない原作をいかにエロパロにするか、それが職人の腕の見せどころだ。
そしてエロ妄想は出来ても文章にできない漏れは負け組
職人カモーソ
sage忘れた挙句安価も忘れてた
>>36改めて乙。
ちょっと吊って来るわ
42 :
トレイン×サヤ:2006/12/02(土) 02:05:18 ID:ZqFEhm/W
超ヘタレ短文投下。トレイン×サヤ。
「初めてじゃねえのかよ」
「だいじょぶ、痛い事には慣れてるッス」
はぁ・・・と溜息をついてトレインが頭を抱える。
確かに、愛撫やクンニで一度イかせたからサヤの秘部は十分に湿っている。
自分のモノも準備OKだ。だが、一回の絶頂だけであんなに喘ぐ奴に挿入して本当に大丈夫なのか?
(トっ・・・トレインくぅんっ、私のアソコ、もっとっ、もっと舐めてぇっ)
(おい・・・大丈夫か?えらい乱れ様だぞ)
(トレインくんに舐められて気持ちイイからぁっ・・・あっ、らめぇっ、あっあはぁぅあっああぁぁぁ!!!)
先程のサヤの痴態がはっきりと脳裏に浮かぶ。クンニだけであれだったら、挿れたらマジで死んじまうんじゃねえのか・・・
43 :
トレイン×サヤ:2006/12/02(土) 02:18:13 ID:ZqFEhm/W
「いいから速くするッスー。私は大丈夫だから」
「声、震えてんぞ」
図星だったのか、サヤの手がピクリと震える。
「ちっ・・・違うッス、怖くなんかないッス」
「いや・・・今日はもう止めよう。俺、今日コンドーム持ってねぇし」
「ダメッ!!」サヤが俺の腕を掴む。
「怖くなんか無いっす・・・私、トレインくんのだったら怖くないし、もっと気持ちよくなりたい」
「だったらまたイかせてや・・・」「「トレインくんと一緒に気持ちよくなりたいのっ!!」」
急にサヤが叫ぶ。目は涙目だし、口調もなんか変わってる。こいつ、本気なのか・・・?
「最近のトレインくん、なんかそわそわしてるし・・・掴んでないと、どっか行っちゃいそうで、私・・・」
言い終わる前に、唇を塞ぐ。あいつ、さっき初めてキスしたのに、舌を絡ませるとちゃんと応えてくれた。
長いキスが終わる。サヤが自分の想いを伝えてくれたんだから、今度は俺がちゃんと返さなきゃな。
44 :
トレイン×サヤ:2006/12/02(土) 02:53:22 ID:ZqFEhm/W
「トレイン・・・くん・・・」
「本当に挿れていいんだな?死ぬほど痛ぇし、妊娠するかもしれねえが」
「いい。トレインくんとなら、何だって受け入れられる・・・」
前戯に軽くキスをしてやり、サヤの腰を抱きかかえる。やっぱり怖いのか、サヤは目を閉じて軽く震えている。
「いくぞ・・・」そそりたつモノをサヤの秘部にあてがう。
「あっ・・・。トレインくんの、あつい」
「痛かったらすぐ言えよ。挿れるぞ」
少しずつ、サヤの膣に侵入する。
「ああああああああああっっっっーーーー!!!」
「っ、大丈夫か!?」まだ少ししか入っていないが、サヤの秘部からは初物の証である赤い液体が滲み出ている。
「だめぇっ・・・このまま、奥まで入れて・・・一気に突き抜けて・・・その方が、まだ、マシだと思うからぁっ・・・」
涙目どころか、本格的に泣いている。だが、ここで止まっているのも苦しいだけかもしれない。意を決して、最後まで行く事にした。
「じゃあ、最後まで挿れるからな・・・」
「っひぎぃぃっっっ!!!んあぁっ、あっああぁぁ・・・っ!!」
サヤが言葉にならない悲鳴をあげる。
「がんばれよっ・・・もう少し・・・っ!届いたっ・・・!」
「あぎぃぃっっ・・・はぁっ、ああぁぁぁ・・・っ!!」
何とか子宮の入口まで届いた。やっぱ、サヤの負担は大きいか・・・
「大丈夫か?最後まで入ったぜ」
「はぁーっ、はぁっ、ちょっと痛いけどっ・・・だいじょうぶっ・・・」
なんとか笑ってるけど、かなり無理をしているのがわかる。
「どうする?このまま続けるか、一旦抜いちまうか」
「抜いちゃダメッ!このまま、イクとこまで、してっ」
「わーった。まだ多少痛いだろうけど・・・ヤバかったらすぐに言えよ」
ピストンを開始する。やっぱ、まだサヤはつらそうだ。
「っ・・・くっ・・・キツイな」
「あぎぃぃぃ・・・っ!あぁあぁぁっっ!」
腰を引き、また突き上げるたび、サヤの苦しそうな声が響く。
「どうだ、サヤっ?」
「あああっっ・・・ちょっと気持ちよくなってきたぁっ・・・」
徐々に苦痛から、快楽への喘ぎ声へと変わっていく。これなら大丈夫そうだな。
「はぁぁっ、ああんっ、トレインくん、どんどんおおきくなってるっ・・・私の中、気持ちイイ・・・?」
「ああ・・・すんげぇ、気持ちいいぜ・・・ちょっとペース上げていいか・・・?」
サヤの返事を待たず、腰を振るスピードを上げる。サヤの中は予想外に気持ちよくて、そろそろ限界だ。
「ぁっ、ちょっ・・・あっ、あんっ、あああんんっっ!!」
「どうだ・・・気持ちイイだろっ・・・俺ももう、ヤバいんだ・・・」
「あんっ!はぁんっっ!私もっ!トレインくぅんっ!!」
「もう、出すぞっ、サヤァァーーーーーーっっっ!!!」
「あんっ、あんっ、イイっ、イっちゃううぅっ、トレインくぅぅんーーーーっっっ!!!」
お互いの名を叫びながら、俺達は果てた。
俺のモノは脈打ちながら精を吐き出しているし、それを飲み干すかのようにサヤの膣がビクビクなっている。
「トレインくん・・・ありがとう・・・」
「ああ・・・サヤ・・・」
サヤを思い切り抱きしめる。
この幸せな時が、いつまでも続くように・・・
トレイン×サヤ、とりあえず終わりです。
こんな駄文でスレ汚し申し訳ない。
とりあえず俺の脳内ではサヤは死なずにピンピンしてるので、
機会があればまた書きます。じゃっ
>>45 エロかっこいいSS大変乙
これぞトレサヤか。
GJ!GJです!
これからもどんどんお願いします!俺の脳でもサヤは生きてます(で、トレインと甘い日々送ってる)
>>45、gj!!
イヴ×トレイン書いてるんで、近々投下予定…
それは、あるよく晴れた日の午後ー
掃除屋同盟の集合場所・トピリカ共和国の郊外にある一軒のホテルに、
トレイン・ハートネットと、イヴの二人は宿泊していた。
トレイン達は、彼の恩人、ミナツキサヤの仇敵であるかつての同胞、クリードの本拠地を
知る男、グリンの誘いから、ここ、トピリカに凄腕の掃除屋が集う「掃除屋同盟」
に参加することになったのだ。
「トレイン」
ふと、イヴはトレインに話しかけた。
「何だ?姫っち」
いつもと変わらないトレインの暢気な声。
イヴは、(どうしてこんなに余裕なんだろ…。私なんかすごい緊張してるのに…。)
と思いながら、話を続ける。
「トレインは…その…サヤさんのこと、どう思ってたの?」
「急にまたそんな話を…今更何でそんなこと聞くんだよー?」
「だって、トレインはサヤさんのために、クリードを捕まえるんでしょ?」
いきなり核心を突かれて、さすがのトレインも、少し驚いていた。
しかし、トレインは、冷静を装って、
「んー、そうかもしんねぇな。」
と、苦笑いを浮かべて言った。
「ってことは、サヤさんのこと…」
イヴが、少し頬を赤らめてトレインに尋ねた。
「違げーよ、確かにサヤは良い女だと思うし、俺が今いるのも、サヤのお陰だ。
でも、さすがに好きって訳じゃ…」
その瞬間、イヴが顔をさらに赤らめて尋ねた。
「じゃ……じゃあ…私のことは………?」
「はぁ!?」
トレインが目を丸くした。無理もない。相手は自分より一回り近く若い少女だ。
しかも、ろくに恋愛をしたことがない箱入り娘(実際、箱には入っていたような
物だったが)のイメージが強い「姫っち」だったから、しばらく言葉がでなかった。
「お…おい姫っち……じょ…冗談は………。」
「私、本気だよ。」
まだ顔が赤く染まっているが、イヴの目は輝いていた。
「え…っとだな……まあ、俺も、姫っちのことは……」
必死にトレインが探した、イヴを傷つけないための言葉も、
この状況では、逆効果だった。
「ホント…?なら……。」
「おい、まさか……姫っち………」
「私を、抱いて………。」
そのまさかだった。
「ばっ…!!そんなの出来る訳無いだろ!!第一スヴェンが知ったら……」
「トレインは…私とするの嫌……?」
「そ、そんな訳無えだろ…!!でも……」
必死にトレインの理性が抵抗するも、イヴは、口元に微笑を浮かべ、
「私は大丈夫だよ……?スヴェンにも黙っとくから…」
その一言で、トレインにもスイッチが入った。
「………分かったよ。ただし、ホンッッットにスヴェンには黙ってろよ!!」
「分かってるよ……。」
そういって二人は、ベッドに横たわった。外はまだ陽が高く、
雲の隙間からこぼれる微かな光が二人を照らしていた。
そして二人は、一瞬、ほんの少しの間だが、唇を重ねる。
僅かな時間だが、二人は互いの愛しさを感じていた。
今のところはここまでです。
駄文だ……吊ってきますorz
なにが駄文だ、この気弱を装ったヒキョーモンがぁっ!!
俺はお前みたいな奴には言うべきことは一つしかねぇなぁっ!!
ありがとう。携帯からお疲れ様
そして二人は、顔を見合わせた。
「やだ……恥ずかしいよトレイン………。」
トレインは答えず、イヴの衣服を丁寧に脱がせていく。イヴは、覚悟はしていた
とは言え、いきなりのトレインの行動に、焦りを隠せ無かった。「キレーなカラダしてんなー、姫っちは〜。」
「う……うるさいよ、トレイン!!」
イヴは顔を林檎のように染めて、語尾が聞こえなくなるような声で言った。
しかし、トレインは既に自らのシャツに手を掛けて、ベッドの横に脱ぎ捨てる。
そして、トレインは自分のジーパンのファスナーに手を掛ける。
「ちょっ…ちょっとまってトレイン!!」
イヴは慌てて、トレインを抑制した。
「いきなりは怖いよ……もっと私を見て……。」
イヴは、懇願するような声でトレインに言った。トレインは、
この一言で頭が冷えた。
そしてトレインは、イヴのブラのホックに手を掛ける。が、秘密結社
で非情の抹殺者として育てられたトレインは、女性経験は当然なく、
スヴェンから聞いた「紳士としてのたしなみ」程度の知識しか知らない。
それに、女性の下着を目にすることなど無かったので、少し手元がぎこちない。
見かねたイヴは、トレインの手を払い、少し恥ずかしげに自分でホックを外す。
「わ、わりーな姫っち。」
「別にいいよ……。」
そしてイヴは、自分でパンツも脱ぎ捨て、一糸纏わぬ姿になった。
トレインは、暫くそのイヴの姿に見とれていた。胸元の白い双丘は、
イヴの年にはそぐわぬ大きさで、まだ少女らしさも感じられるが、
艶やかさも覗かせる。
そして秘部は、まだ薄く揃っていない陰毛に隠れていた。
秘部は、処女であることを示しているように小さく閉ざされていたが、
愛液が僅かににじみ出てるのが分かる。
トレインは、イヴの発達途中の胸を優しく愛撫し始めた。
「ふ…ふぅっ……ぁ…ぁあっ………。」
イヴが甘い嬌声を上げる。トレインは、初めて触る女性の乳房の感覚に酔っていた。
(すげーやわらけー…。ヘタしたら壊れそうだぜ…)
トレインが感嘆するのも無理はない。イヴの胸は、
トレインの手を包み込むように反発し、彼の愛撫に
応えるかのように先端が固くなっていく。
その突起物を、トレインは興味半分につねってみる。
「…!!?ふぁあっ……!!あああっ……!」
イヴはこれまでとは明らかに違った声を上げた。
(うわっ!!どうしたんだ姫っち…!!これが、感じる
ってヤツなのか…?)
トレインは疑問に思いつつも、右手でイヴの乳房を
愛撫しながら、余った方の乳房の突起物を口にくわえた。
「!!!ああっ…!!と…れい……ん……。」
イヴはもう声にならない声を上げた。
イヴの胸を散々愛撫した後、トレインは、彼女の秘部
に手を近付けた。
「トレインばっか…ずるいよ……。」
イヴが懇願した。
先程の胸への愛撫で、イヴは軽く何度か達していた。
「わ…わりぃ姫っち……。」
そう言ってトレインは、すっかり固くなった己自身を
取り出した。
イヴは最初、そのグロテスクな形に驚きを隠せ無かったが、
やがて決意をしたのか、トレインの塊を手に取った。
そして、イヴはトレインの肉棒を上下へ動かした。
「うっ…姫っち……」
儚い少女の愛撫は、剛直した欲望を更に固くさせる。
そしてイヴは、その欲望の塊を口に含み込んだ。
「ジュプ…クチュ……チュ………。とれいんの、おいひいよ…」
その妖しい姿に、トレインは耐えるのが必死だった。
「姫っち……!!ちょ…っ…と………タンマ…!!」
トレインは、もう出そうなのを堪えながらイヴに頼む。
だが、イヴはトレインの頼みは聞かず、更に激しく舐め回した。
「グチュ……クチャ………お口にいっぱいだして……。」
「姫っち…もう俺、限界……。」
トレインは耐えきれず、大量の白濁液をイヴの口へ注ぎ込んだ。
イヴは、苦しそうにしながらも、トレインの精液を
全て口で受取り、そして飲み込んだ。
「はぁっ、はぁっ……。姫っち……。」
「大丈夫だよ……トレインのだから………。今度は
私のここ、触って……。」
イヴは自分の秘部を指差し、消え入りそうな声で言った。
トレインは、イヴの秘部に指を入れてみた。
「くぁっ!!ふっ…ああぁん………!!!」
イヴは悲鳴に近いような声を上げる。膣内はトレインの指を引きちぎるように
圧迫され、それが快感となってイヴの全身を襲い、
段々と深く、トレインの指が膣内へ入り込んできた。
イヴの秘部からは、厭らしい音と、愛液がとめどなく溢れてきた。
「姫っち…気持ちいいのか?」
「ば……かぁ…そん…なこと………きかないで……。」
「でも姫っち、スゲェ厭らしいぜ。」
「…トレインの……馬鹿…。」
トレインは、更に指を早めて膣内をかき回した。
「ふぁあ!!な…なんか……く…る………!!!」
そして次の瞬間、イヴは達した。花弁から潮が大量に吹き出て、彼女の秘部は、
妖しくヒクヒクと震えていた。
「スゲービショビショだな…姫っちのアソコ。」
「もう…トレインの大馬鹿……恥ずかしいよ…。」
恥ずかしそうだったが、イヴの口元に僅かな笑みが溢れた。
これを見て、トレインも自然と笑みを浮かべていた。
「もう…入れても大丈夫だよな……?」
「…………………………。」
イヴは何も言わず、ただ愛しい人と一つになる瞬間を待った。
もう彼女から、緊張や不安と言ったマイナスの感情は消えていたのだった。
今日はここまでです。
>>55 エロまで持ってく展開が気に入らなかったんで…。
エロ描写が未熟でした。勉強してきますorz
62 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 00:53:46 ID:i6FBY6Vz
超gjじゃないか(;´д`)b
次回作も期待してるぞ
>>62 ありがとうございます。まだ続きあるんで…今から投下します。
ヘタレの妄想に、どうか最後まで付き合って頂ければ。
そしてトレインはイヴの秘部に、一度達したとは
思えないほどに反り立った自分自身を当てがう。
「じゃあ行くぜ?」
「…………………来て。」
ズプ……
膣内へ欲望が溶けこんでいく。そしてゆっくりと、その欲望は
彼女の処女の証へと迫っていった。
「う…キツ………。」
「はっ……いたっ…つっ…………。」
「姫っち…大丈夫か?」
「トレ…イン……くる…しいよ………。」
「……………。」
女性経験の乏しいトレインは、バージンを奪う時のテクを
知らない。だが、彼はイヴの痛みを和らげようと、彼女と唇を重ねる。
先程と同じような、愛しさを感じ合うだけの子供のキス。だが、
イヴの声は、段々と艶やかに、それこそ大人の女性が喘ぐ
ような声に変わっていく。そして、二人の口付けは獣の如く、
互いの口腔を貪る様なものになり、唾液が絡み合う水音が、部屋の中に響いていた。
「ム…クチュ……グチャ………っはあ!!」
快感に耐えきれなくなり、イヴが先に唇を離した。
トレインは、体を反らして喘いでいるイヴの乳房を揉んだ。
左手はどうしようもなく勃起した乳首を中心に、右手は胸全てを
激しく愛撫し続けていた。
胸と秘部。同時に二カ所から襲う快感に、イヴはもう気が狂っていた。
「トレイン…!!あたしの……アソコ……
トレインので…もっともっと、ぐちゃぐちゃにしてぇ…!!!」
普段のイヴを知る者なら、到底信じられないような事を彼女は言っていた。
トレインは、乱れていくイヴに興奮し、更に抽送のスピードを上げていく…
「トレイン!きもちいい…!!もっと…突いてえ…!!」
「姫っち…スゲェ…濡れ濡れで…気持ち良い…!!」
二人の結合部からは愛液が溢れ出ており、肉棒の摩擦による
特有の厭らしい音が奏でられていた。
激しい運動と締め付けにより、トレインは限界が近付いていた。
「姫っち……!!出る……!!」
「あぁっ!!なかに…なかにいっぱいトレインの精液だして…!!」
「うあぁっ!!!」
大量の精液がイヴの膣内に放出され、それらは瞬時に、彼女の
子宮の中を満たしていった。
全てが出された後、繋がった部分からは、破瓜の痕跡を感じさせない
程、大量に混ざり合ったイヴの愛液とトレインの精液が溢れ返っていた。
情交の余韻が残る中、イヴはトレインの顔を見上げた。
―トレインは、目元に涙を浮かべていた。
イヴは驚いた。というより、普段のトレインを知る人なら、
この状況で驚かない人はいないだろう。
「トレイン…泣いてるの?」
「…………!!」
トレインは我に帰った。
両親亡き家で育てられたトレインは、女性、いや母親の愛情を
身に受けたことがない。今までの行為は、トレインに愛情を教えていたのだ。
そしてイヴに、こう告げた。
「姫っちの中があったかくて、つい…な。」この言葉に、イヴの胸で溜っていたもやもやが、
一気に吹き飛んだ。達したときのような幸福感が、彼女を襲った。「トレイン…ありがと…だいすき……!!」
―十日後
「スヴェン!!」
「おー、イヴじゃねぇか。久しぶりだな。
ん?何かお前ら、仲良さげになってないか?」
「おいおい、冗談はやめろよ〜スヴェンちゃ〜ん!!」
「そんな事無いから」
「あ…そ…そうか。」
―既に二人の愛が、新たな命を宿している。が、ここからはまた別の話―。
(Conclusion.)
以上です。長々とお付き合いしてくれた方々、ありがとうございました。
とても神などにはなれそうもないけど、次はトレサヤ書いてみようと思います。
その時はまた。
68 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 17:44:07 ID:CryR9w8T
携帯厨さんトレイン×リンスも気が向いたら書いてください
69 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 14:42:07 ID:DobcfqTi
携帯厨さん、トレインがサヤの股を下着の上からまさぐったりイジったりする系を希望します
気が向いたら
70 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 22:33:33 ID:vsaivLHl
リンスの巨乳を生かしたトレイン×リンス書いてください
71 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:45:05 ID:sm+3FQUs
イヴ×リオンをきぼんしておく
>>68-70 意見を参考にしてもらいました。過去にトレサヤ、そして現在にトレインと
リンスの絡みをやるSSを今日からちょくちょくと書いていきます。
74 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 08:38:07 ID:8iMpOqI3
>>72 その発想は無かったわ・・・しかしかなり良さそう(´∀`)読みてぇ
>>73 本当に優しいなw
応援してますよ。
トレサヤ(過去編)出来ました。短いだろうけど、投下します。
>>74 暖かい目で見て頂ければw
━その日は雨が、とめどなく溢れ続けていた。
この地方では記録的な豪雨で、窓に叩き付けられる雨音は、
ただ無情に、そして虚しく俺達に何かを伝えているようだった。
部屋はむさ苦しく、雨独特の臭いが鼻にかかる。天井には、
別に雨漏りしたわけではないが、鈍色の染みが広がっていた。
俺は雨が、嫌いだ。幾多も葬ってきた標的の喚きや汚れが、この雨によって
洗い流されている気がする。だからそれを身に受ける度に、
恨みや妬みといったマイナスの感情が、俺の胸に込みあげてくる。
まるでそれは、昇り切れなかった怨念たちの鎮魂歌のように、雨音は低く響いていた。
「うあぁあっ…、ああ、はっああん!!トレイン君…は…あ…っ!!」
天候の悪い日特有の臭いが漂う室内に、女の嬌声が響いた。
またその喘ぎ声に反応するように、下着越しに女の陰唇から
粘着性のある独特の不協和音が奏でられる。
男の指は下着越しに、女の秘門と戯れていた。
「トレインくん……下着、すご…く…濡れて………ひあぁぁあっ!?」
「……………。」
男は何も言わず、指先の運動を徐々に早めていった。
別にコイツが嫌いなわけではない。寧ろ好意を抱いていると思うのに、
俺はコイツに声を掛けることができない。生まれてきた環境の違いだろうか…。
「はぁっ……!くっ…………………うっ!?うあぁあぁあああっ!!!」
女が未だに止まらぬ雨音を掻き消すような叫び声を上げる。
下着越しからでも分かる、この僅かな突起を触ると、狂い出す
かのようにこの女は喘ぎ、そして悦ぶ。
━この光景は、毎回のごとくトレイン自身を欲情させる。
「トレイン君…こんなに…なっちゃって………良いよ……来て…!」
先程達したにも関わらず、女は更なる快感を求め、男自信を握り締める。
非情の抹殺者でも、男は男だった。限界まで反り返っている
己の欲望を、女の下着を剥ぎ取って、そして秘部へと沈めていった。
「うあぁっ……!!すごい…!!奥まで……!!きて………るっ…!!!」
「………………つっ………!!」
女の膣は、生きているかの如く、男自身を絞るかの勢いで縮まる。
また、男が自らの肉棒を動かす度に、それ自身に愛液が絡み合い、
更に熱を作り出す。人と言う文字通り、二人は一つになっていた。
男は最初の一突きから、暫く女の醜態を見つめていた。
最早視点は定まっておらず、日頃見る可憐な様子は、今は完全な
「メス」となっている女からは、誰も想像出来ないものだった。
ジュプ……グチュ………パンパン…………
再び男は抽送の運動を始める。二人の接合部からは、
雨音に反するかのような協和音が部屋を駆け巡る。
男は、揺れている女の乳房を鷲掴みにし、そして乱暴に愛撫し始めた。
二カ所から脳を揺らす快感。男にその気は皆無なのだが、
男の愛撫は、紅く充血した乳房の突起物を激しく刺激し、
女に途方も無い快感と悦楽を与えていた。
…無論、男は、洪水するように溢れ出す女の愛液で締め付けてくる
女自身と、どこまでも柔らかく、揉むとふにっと反発してくるような
乳房の感覚に夢中になり、涎を垂らしながら乱れている女の様子は頭に無いようだが。
「うああああああっ…!!!きもち……い……ぃああっ!!!」
「っあっ…………あぐっ…………!!」
途端、男への締め付けが激しさを増した。女の意思に反応する
ように、男をより自身の奥へと誘うように縮み続ける。
女は達し続けてるような顔をしながら、絶叫のように喘いでいる。
男も、己を千切ろうとするような女の締め付けに、もう限界は近かった。
「トレインっ………くん…………!!なかに………なかにだしてっ!!!!」
「っ!!サヤっ………………出るっ………!!!」
そこで目が覚めた。いつもと変わらない現実に引き戻される。
時計を見ると、もう正午を回っている。(彼には普通だが。)
「夢か…。━………………サヤ……。」
いつもと変わらない日常。その中に、もう彼女はいない。
空気に溶けるような声で、トレイン=ハートネットは囁いた。
とりあえずここまでです。かなり短けぇ…
出来るだけ早く、トレイン×リンスの「本番」投下するので、その時は。
以上、職場から失礼しましたorz
ぐぐぐぐぐGJ!
次回作も期待するよ(゚∀゚)
GJ!!
期待してます!
82 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 17:02:00 ID:99VtIX2/
GJだぜ!
83 :
携帯厨 ◆3Z3luGkr7. :2006/12/30(土) 20:30:22 ID:I7gU/hbY
かなり遅れました。現在編です。
年内に終わると良いな…。
タイトル付け忘れてました。「変わる雨の色」で。
ふと窓の外を覗く。
この日は、またあの時と同じような豪雨だった。
降り続ける空の涙は、最後に交わったあの日を浮かべるかの様に、
冷たく、虚しく、そして激しく一つの葬歌を奏でていた。
ガチャ………………
ふと、湿り気が漂う部屋のドアが、静かに開く音がした。
「…………………あ、」
まだ眠気が残る中トレインは、ドアの所に佇む金髪の少女―イヴの姿を確認した。
「ふぁ〜〜〜あ………よく寝た…。はよ―、姫っち。」
「今日はいつもより早いね」
彼女は、冷淡にトレインに言い放った。
「おいおい。いつだって俺は早起きじゃねぇかよ〜。
……………………ん?」
ふと、彼は疑問に思った。いつもなら相棒のスヴェン=ボルフィードが、
『何が早起きだ!!時計が読めないのかお前は!!』
と、激しいツッコミを入れる筈なのだが、今日は、イヴ以外の気配が
感じられない。雨音のみが鳴り響くだけの、不気味な静けさのみが、
トレインの第六感をよぎった。
「姫っち〜、スヴェンの野郎、どこいるんだ?」
トレインはいつもの彼と変わらない軽率な口調でイヴに尋ねた。
するとイヴは首を横に振って、
「リンスとどっか行ってるみたいだけど、どこにいるかは分かんない…」
と、言葉を所々濁らせて答えた。
彼女は、スヴェンを父親のように思っており、親代わりに
世間の常識や女性のたしなみを教えてくれた彼が、イヴに
僅かな、そして淡い恋心を抱かせているのだ。
「はぁ〜い、トレイン、おっはよ〜。」
部屋に渦巻いていた陰湿な空気を打ち壊すような
甲高い声で、リンスレット・ウォーカーが部屋に入ってきた。
「何だよ、朝っぱらからうっせーな〜。」
もう昼なのだが、トレインが不満を漏らした。
しかし、リンスの目には、もう彼は映って無かった。
「キャ―――――!!イヴちゃん久し振り!!可愛くなったね〜!!!」
真っ先に、リンスはイヴに抱きついた。イヴはいつも通り、
無抵抗でノーリアクションだった。
「……とりあえず、離れてくれない?」
「ああ、ゴメンゴメン!!お姉さん慌てちゃったわ〜!!」
「………で、今回は何のビジネスを持ってきたんだ?」
一連の流れに逆らうようにトレインが聞いた。
彼の表情は、半分呆れているようだった。
「さっすがトレイン!!よく分かったね〜。」
「大体、俺の所に来るときは、つまんねー仕事任せられるとか、
そんな感じじゃねえかよ。ところで、スヴェンはどこだ?」
「あ〜、スヴェンね。もうすぐ来るハズだから、来たら……」
その時、リンスの眼光が妖しく光った。
トレインは、既に嫌な予感を感じていた。
「イヴちゃん、ちょっとスヴェンと出掛けててくれない?」
「…いいけど。」
思い掛けない提案に、イヴは、内心喜んでいた。
「お、おい!!そしたら俺とお前で何やるん――――」
言いきらない内に、スヴェンが帰ってきた。
外の大雨に打たれた形跡なのか、スヴェンのスーツには水滴が
付いていた。その濡れた跡から、空の慈悲の規模がが伺えた。
「何だ、トレイン起きてたのか。またお前のことだから2時位まで―」
「はいちょっと待った!!」
未だこの状況が腑に落ちないのか、トレインが制止した。
「どこ行ってたんだよスヴェン!!」
「ああ、リンスに2400万イェンの標的の情報を聞いていた。
知ってるだろ?あのジパングの連続婦女暴行殺人事件の犯人の
ケイタ・イチューだ。どうやら最近、奴はこの辺りにいるらしくてな。」
「……………………………は?」
「ああ…あの15人もの女性を襲った、信じられない人ね。」
ここでイヴが会話に参加した。そして、
「じゃあスヴェン、一緒に情報探しに行こうよ。トレインは
ちょっとリンスと待ってて。」
と言った。そのときリンスは、
『ナイス!!イヴちゃん!!』
と、イヴにこっそりアイコンタクトを取っていた。
「分かった。どうせ起きてまだ時間も経ってないだろ、
悪いがトレイン、ちょっと待っててくれないか?」
そう言って、二人はアジトを後にした。
途端、耳に入らなくなっていた雨音が、激しいものになった感じがした。
頻りにその雨音は強くなり、斑な音色は、また一つの鎮魂歌を奏で出した。
そうだ、あの時と同じように―――。
「…………で、今回のビジネスについてだけどさ、」
その声で我に返った。一体何を考えていたんだと、
トレインは自責の念を押した。
「で、本当にお前の持ってきた標的はそいつなんだろうな!?」
「それもそうだけど…もう一つだけ頼みがあるの………。」
「…………………!!」
その瞬間、かつてのリンスからは結び付けるのが不可能の
ような表情を見せた。頬は軽く赤面し、その声は今までの
どんな時より艶やかだった。
「私を…………………抱いて……。」
雨音に掻き消されるような小さな声で、リンスは囁いた。
トレインは、口を開けて呆然としたまま、リンスの方を見つめていた。
「お願い……、私を………全身で………。」
「なっ……何だよ急に!?お……お前………抱くってなぁ…!!!」
「私じゃ………イヤなの……?」
途端に、彼女の濡れた髪が艶やかに光っているのが目に入った。
その姿は、どんな純粋な男でも、欲情しない訳がない物だった。
無論、トレインも例外ではなく、気が付くと彼は、女の唇を奪っていた。
ふと、あの日の記憶が蘇った。
―最後にアイツとヤったのはいつだったかな。
―あの時、あいつ散々感じまくってたっけな。
―何だかんだで、5回は出したっけな。
様々な想い出が脳裏を駆け巡る中、トレインはリンスの口腔を
貪り続けた。
チュ……グチュ………ジュルッ………クチャ……
舌と舌が絡み合い、妖艶な音が部屋に響く。
段々とそれは深く、そして激しいものになっていき、
リンスの僅かな唇の隙間からは、喘ぎ声が漏れていた。
「………っぱぁ…………。トレイン、キス上手い……………。」
「まあな。……………脱がしていいか?」
「…………………………………。」
リンスは酷く赤面しながら首を縦に振る。
トレインがこんなことを言ったのも、服越しにも分かる彼女の
豊かな乳房を愛撫したくて、仕方がなかったからであろう。
そして彼はゆっくりと彼女の衣服を剥がしていった。
露になった彼女の乳房は、仰向けに倒れていても形を変えることなく、
その尖端の薄い桜色の突起は、ツンと天井へ向けて立っていた。
彼女の体は全体的にルックスが良く、必要最低限の皮下脂肪しかない
ウエストが、バストをより強調してるから堪らない。
一体幾千の男が、この体に欲情してきたことだろうか。
トレインは、優しく彼女の乳房を愛撫し始めた。
その感覚は、どこまでも柔らかく、弾力性もある。
まるでパン生地のような柔らかさで、ふにゅっと音まで聞こえそうな
彼女のそこの感覚に、トレインは夢中になっていた。
「ん……っふ………く………っぁ………」
リンスが短い嬌声を上げる。その妖しい声は段々と、激しい物になった。
間も無く、室内には彼女の厭らしい喘声が響きだした。
そしてトレインは、その乳房の中心の突起物に、刺激を与え始めた。
「っあ!!あっ………はぁっ……くっ……!!」
彼女の喘声がより激しい物へと変わった。そして、リンスは
軽く達してしまったらしく、内股を擦り合わせていた。
二人とも既に全裸で、トレインはこの光景に、どうしようもなく
膨張した己自身を、抑えられる筈も無かった。
「はあ……はぁ………はちきれそうよ…トレインのここ……」
「ば……馬鹿…。んな事言うなよ………。」
「ふふ……なら…こうしてあげる………。」
呼吸の整ったリンスは、勃起と言う字通りに膨らんだトレインの
剛直を、まだ敏感な己の胸元に挟み込んだ。
今してもらっている行為は、サヤにはされたことがない―。
未だかつて無い経験に、トレインは快感の波に身を任せるだけだった。
「ぐっ……ヤベェ…リ…リンス……マジで…気持ち良い…」
「ふふっ……当たり前でしょ…私が、やってるんだから……。」
「へっ……よくゆーぜ………。」
彼の肉棒には、むにゅっという艶やかな音が聞こえるほどに
彼女の乳房に圧迫された快感が電流のように走る。
柔らかな双球に包まれた欲望は、ヒクヒクと震えながら、
激しい上下運動と乳房の柔らかさの二つから合わされる
快感を一身に受け、トレインの脳を溶かさせた。
段々とリンスの胸元は汗ばんできて、より柔らかみを増していた。
時々、乳首がカリの部分を擦ったりする。
それがまた二人に途方もない悦楽を与えていた。
そして段々と、トレインにも限界が近付いていた。
「くぁっ…………!!イクっ………!!」
次の瞬間、大量の白濁液を、リンスの胸元に放出した。
彼の精液はリンスの清楚な顔までも汚し、それは尋常じゃない量で、
数秒間、止まる事を知らずに搾られ続けていた。
「ハアハア……。あ…、悪ぃ。顔にかかってるな…。」
「大丈夫だよ…。それよりも、ねぇ、見て…。」
リンスは少し恥じらいつつも、自分の秘部を愛しい人に見せた。
彼女の秘部は、先程の胸への愛撫で、もうぐっしょりと濡れていた。
愛液は恥毛を濡らし、もう彼女自身には収まりきれず、
艶のある腿を伝っていた。
またそれはヒクヒクと震え、トレインの男を受け入れんばかりに
なっていた。
「スゲェエロいな………。お前のここ……」
「やっ…!!さ……触らないでぇ………。」
「誘ってきたのは、お前だろ?」
「ふうっ……くっ……言わないでよ…そんなこ……と……っ!!」
「へっ………じゃあここはどうかなっ♪」
「!!!! ああああっ!!ぐっ…はあああああああ!!!!」
…やはり同じ反応だ。
サヤと……何度俺はヤッてたんだろう…。でも………
あいつもこの突起を触ると、スゲー反応してたっけな……
心の何処かに描かれる、サヤとの情愛の記憶。
クリードにサヤを殺されて以来、男はどんな女も抱きたくない
という決意を持った三年前の日。その日もまた、雨が降っていた。
そして今日も、雨。
しかし、男の心には、
(やっぱり、俺は雨が嫌いだな。でも、今日みたいな色の雨は、
結構好きかもな…。)
という感情が、色を持って染めていった。
「はああああっ!!す………すごい………感じるっ…………!!!」
「リンス……………そろそろ、良いか?」
まだ陰核を弄していたトレインが、指先の運動を止め、リンスに尋ねた。
快楽の波に浸っていた彼女は、首を静かに縦に振り、更なる悦楽を
待ち侘びていた。
「じゃあ………いくぜ……………。」
「はあっ!!はや………く………きて…ぇ………!!」
もう彼は何も言わず、ゆっくりと彼女の女に腰を沈めた。
ズプ…………………
瞬間、電流のような感覚を二人は味わった。
トレインは、結合部からとめどなく溢れる愛液が抽送油となり、
また引き千切られるかのような膣壁の圧縮が本体に強烈な刺激を与え、
それは迅速に全身へ行き渡った。
そのうえ、リンスの内部は焼けるような熱さで、男根の抽送が
更なる熱を起こし、また愛液を発生させるので、
すぐにでも達してしまいそうだった。
リンスは、もう処女ではないが、行為自体は久し振りのものであり、
愛しい人の欲望が己の淫らな部分を掻き回すという想像だけでも、
軽く達してしまいそうだった。また、散々愛撫によって焦らされた
事もあるのか、内部は敏感に快楽を捉え、それを全身へ伝える。
最早、彼女の頭は真っ白になってしまい、ただただ、絶叫のような
嬌声を上げることしか出来なかった。
「くあああああっ!!ぐあっ………はあああああああああっ!!!!」
「ぐっ…す……スゲェキツイ………」
「ああああっ!!奥まで………来て…るっ…………!!」
「リン……ス………き…………っだ……!!」
微かな声でトレインが言った。だかリンスは、この言葉を
聞き取っていた。そして、その事実に、達してしまうような
幸福を感じ、それは彼女自身にも反応していた。
「っあ…!!こんなキツく………っ………」
「トレイン……が…うっ!!……そ…んなこと…いうから……!!」
「つっ………で……お前はどうなん…だ………?」
「馬鹿……き……まってる……な…!!」
「本当に……そうなのか……?」
「もう…トレインのば…かぁ……」
「…………!!」
一つの事実と、今まで見たことが無い表情を見て、
彼女の膣内で、彼の怒張は更に怒りを増した。
「あっ…!!また……おおきく……なっ……てる…!!」
喘ぎ喘ぎリンスが言った。
トレインは気まずさを隠せ無かったが、欲望という感情が、
間も無く彼の全身を覆い尽した。
「もっと……良くなろうぜ……。俺も…お前も………。」
「え……どういう…………!!!! ああああああああああっ!!!!」
トレインは最後の精力を振り絞り、抽送をより激しいものにした。
「あああああああっ!!い……ぃあああああっ!!!!」
「ぐああっ……!!はあっ………くっ……!!」
リンスはショートカットの桃色の髪を振り乱して、獣のように
抽送の動きに併せ腰を動かした。
二人とも、限界は近付いていた。
「こっ……こわい…………こわいの……!!」
「!?」
「だって…気持ち良すぎて……壊れそう………!!!!
お願い…ギュッてしてぇ……一緒にいてぇ…!!」
リンスはトレインの体に足を絡め、より肌を密着させた。
二人を隔てるものは、体皮と汗だけで、彼女は腕を彼の背中に回した。
トレインの胸板の上でリンスの乳房が押し潰される。
独特のフニュっとした柔らかい感覚が、全身を駆け巡り、
その感覚に彼は酔い、彼もまた彼女の背中に手を回し、力強く抱き締めた。
「ヤバいっ…!!そろそろ……来そう…!!」
「はあああっ!!もっと……もっと繋がりたい…!!キスして……!!」
トレインは、未だ全身で絡み合った状態のまま、リンスの
口腔を深く、そして愛しく貪った。
グチュ…ズプ…くちゅ…ズズ…ちゅ……ズボッ…ぬちゅ……
口腔を荒らす音と結合部から鳴らされる淫らな音が混ざり合う。
もうそれらは一つの賛歌を奏で合わせ、部屋の空気を包み込んだ。
「うあっ!!もう……イク………!!!」
「きてぇ!!中に全部だしてぇ!!!!
私の中…トレインで一杯にして…!!」
「で…るっ…………」
二人は同時に絶頂に達した。
そして彼は、膨大な量の精液を、全て彼女の子宮へ注ぎ込んだ。
音が聞こえてきそうな程の射精は、永い時間続いていた。
トレインは、己の欲望を引き抜いた。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
「あっ……―……トレイン…ありがと…。」「ああ……こっちもな………。」
二人は服を着直し、元の状態に戻っていた。
「なあ…何で急に俺なんかと…?」
「さっき言ったでしょ…?…だからよ…。」
「へっ…俺もだぜ…。」
「…ありがとう、トレイン…!!」
ふと彼は、外の景色を見た。
鈍色に感じられた雨が、幸せ色に包まれた様に映える雨の中、
イヴとスヴェンが、微笑みながら帰ってきた。
(Conclusion.)
以上です。
(仮にも)期待して下さった皆さん、駄作ですいませんでした。
では、あと4時間半、良いお年を。
すいません。
ラストのところ
> 「あっ……―……トレイン…ありがと…。」
「ああ……こっちもな………。」
改行忘れてましたorz
おまけ
雨が振り続ける中、スヴェン・イヴの二人は、例の外道な犯罪者、
ケイタ=イチューについての情報を探っていた。
途中、イヴが雨に打たれたせいで寒気を感じ、
それを心配したスヴェンは、イヴをホテルへ連れていき、
少し休ませてあげた。
…そ・し・て♪
「ああっ!!もっと…もっとあっためてぇ…!!」
「ぐあっ…イ……ヴっ……!!出るっ…!!」
あっためあったとさ♪
(Conclusion?)
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 02:03:51 ID:JXXGZ/T0
トレインのヤリマンめw
GJですよ(・∀・)b
99 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 00:03:04 ID:ZNR1R0xX
期待以上の作品!!GJ!!!!!!
保守
101 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 18:24:53 ID:tEhn+iHM
保守
102 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 23:47:19 ID:YfYrsRo8
ほ
103 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 22:20:23 ID:EEk6aXAG
俺、好きなキャラがリンス→イヴ→サヤ→イヴって変わってるわ
じゃあ次はキョウコで
キョウコ気体
106 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:17:19 ID:5OOXn3dN
h
107 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 18:21:28 ID:r1n3KGhx
保守
保守
109 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 11:16:12 ID:jo/pfBub
コミック18巻でイヴがドクターに解剖されかけちゃうところで、
トレインが間に合わず結局イヴはドクターにあんなことやこんなことされちゃうのキボン
110 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 18:33:04 ID:QzxMkha4
それってクリムゾンw
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 13:45:28 ID:n3z7VgKJ
キョウコを書いてくれる人はいないか
112 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 01:21:43 ID:41bOdlCI
イヴでよろ
113 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:20:54 ID:grGMSpZB
イヴ机か本で角オナニー
↓
それをトレイン目撃
↓
トレインがイヴに手マン
↓
イヴ果てる
激しくキボン
>>113 個人的にどーもトレイン×イヴは苦手なんでキョウコ×イヴで。改悪スマソ。
(今、アジトにいるのは私とキョウコだけ…しかもキョウコはお昼寝中…今なら…できる)
念の為、もう一度確認した。キョウコは完璧に寝ている。
イヴは本棚から一冊の本を取り出した。ちょうどイヴの股間ほどの薄さの本だ。彼女はこれを読もうとして出したのではない。おもむろにベッドの上に寝転がり、スカートの中、パンティごしに恥部に押し当てる。「んっ…あっ…はぁっ」
彼女の顔が赤みを帯びていく。
最初にこの味を知ってから、彼女はこの行為を止められなくなってしまった。数ヶ月前、偶然股間に本が当たってしまい、その瞬間イヴの体に電流が流れた。そして好奇心からその行為を繰り返すうち、快感という甘い蜜から逃れられなくなってしまったのだ。
「あんっ…ひぁっ、はぁっ…あぅっ…」
イヴが本を恥部に押し付ける速度を速め、徐々にパンティが蜜で湿り、ぐちゅ、ぐちゅと淫らな音を立て、イヴの羞恥心と快感を高めていく。
「あっ、はっ、あっん、あ、ああぁぁ…!気、も、ち、イイっ…!」
「あんっ!はぁっ、やっ、ダ、メ、もうっ…!」絶頂を迎えようとした時、勢いよくドアが開いた。
「イヴイヴ〜っ、な〜にしてるのぉ〜?」
「えっ…あっ…」
突然キョウコが部屋に入って来たからなのか、それとも自慰を中断させられたからなのか、イヴの思考が上手く回らない。
「ふふっ、イヴイヴもエッチな事するんだ〜。私だから良かったけど、クロ様やヒゲオジ様が入って来たらどうするつもりだったの?イヴイヴのエッチな声、廊下までまる聞こえだったよ〜?」
「あ…それは…その…」いい言い訳が思いつかない。
「そんなに気持ちよくなりたいんだったら…私が手伝ってあげる☆」
「えっ…んぅっ!?」キョウコがイヴの唇を奪う。
「んふっ…れろっ…んっ」「ん、んんぅっ…」ディープキスの経験のないイヴに、キョウコは容赦なく快感を与える。
「ぷはぁっ…ふふっ」
「んぁっ…はぁっ、はぁっ」
「イヴイヴ、次はこっちも…ね?」
「あっ…」イヴはまるで人形のように抵抗もできず、キョウコにされるがまま、生まれたままの姿にされてしまった。
「ふふ、イヴイヴのおっぱい小っちゃいね〜。乳首立てちゃって、可愛い☆」イヴを抱きしめ、乳首に吸いつくキョウコ。舌で絶妙な愛撫を加える。
「あっ…!ダメぇ、キョウ、コぉ…」快感の余り混乱し、キョウコの頭を思いきり抱きしめるイヴ。キョウコはイヴの恥部に指をさし入れる。
「ほら、イヴイヴ、どう?気持ちいい?」
「ひぁっ、はぁぁっ、んぁっ!んっ、ダメぇ、イっ、イっちゃう、よぉっ…!」キョウコは更に激しく愛撫する。
「ほら、イっちゃえ☆」
「あっ、やっあっ、イ、イっちゃうっ!あぁんっー、あっ、はあぁぁぁーーー!!」
快感に包まれ、激しく声を上げながら、イヴは果てた。
「イヴイヴ、イク時も可愛い〜☆まだ、もう1回見たいな、イヴイヴのイクところ。いいよね?」
「はぁ、はぁっ、はぁっ…」絶頂の余韻に浸っているイヴから、返答はない。
「じゃあ、OKって事で☆」キョウコは仰向けに倒れているイヴの恥部に顔を近づける。
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 17:02:58 ID:08UfsjDi
キョウコが舌を伸ばし、イヴの陰核を舐める。
「ひぁっ…ぁあんっ!い…今イったばかりなのにぃ…やぁんっ…!」再び快感を与えられ、イヴが悶える。(イヴイヴ…凄い可愛い…。ちょっと遊ぶつもりだったのに、我慢出来ないかも…)イヴにクンニをしながら、キョウコは自らのパンティにも手をさし入れる。
123 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 17:07:16 ID:08UfsjDi
「れろっ…んっ…ふぁっ…」
「あ、あはぁっ…んっ!キョ、キョウコ、らっ、らめぇっ!あぁぁ…んんっ!…はぁっ、え、ぇ…?」
突然キョウコがクンニを止め、服を脱ぎ始める。
「イヴイヴ、ちょっと待ってね。私も…我慢出来ない…」
「え…?」驚くイヴを尻目に、キョウコは一糸纏わぬ姿になり、自らの乳房恥部を指で責め始める。
「あっ…あはぁっ!ひ…久しぶりだから…感じ…ちゃうっ!」
すでに恥部は潤っている。
「あんっ…ひぁっ…あ、は、あ、やっ!あっ、イヴイヴぅ、私、イ、イク、イっちゃうぅ!」
「あ…(キョウコ…なんか、色っぽい…)」イヴはキョウコのオナニーに見とれてしまっていた。
125 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 21:47:27 ID:08UfsjDi
「あぁっ…イヴイヴぅっ!あっ、あぁぁぁっっー!!」イヴの視線を感じながら、キョウコは果てた。
「はぁっ…はっ…イヴイヴ…お待たせ…もう1回…」「う…うん…」キョウコが再びイヴに口づけをする。しかし先程とは違い、今のイヴは明らかにキョウコを求めていた。自ら舌を絡める。
「んんっ…んむっ…んぅっ…(イヴイヴ…自分からこんなに…)」
「うぅっ…れろっ…んっ…(キョウコ…私…)」
126 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 21:53:32 ID:08UfsjDi
「「んはぁっ…」」長い口づけが終わり、キョウコがイヴを押し倒す。
「ほらぁ、イヴイヴ…」先程のようにイヴの乳首を吸い、恥部に指を差し込む。「あ、ぁあんっ!あんっ、あぁっ!」2ヶ所から与えられる快感に、イヴが悲鳴を上げる。
(また私ばっかり気持ちよくさせられてる…私も…)イヴはキョウコの恥部に指を入れようとしたが、レズの経験の無いイヴは、間違えてアナルに入れてしまった。
「!い、イヴイヴっ!そこはっ…あぁっ!」
「えっ!?あ…ごめん」キョウコの反応と感触から、そこが恥部では無い事に気付いたイヴが指を引き抜こうとするが、キョウコが引き止める。
「待って、イヴイヴ…私、アナル感じちゃうのぉっ…このまましてぇっ!」
「う、うん…」再び、2人の指が動き始める。
「あっ、あっくぅぅっ…!イヴイヴぅっ!あぁぁぁんっ!やあぁっ!」
「あんんっ!キョウ、コぉっ!気持ちいい、よぉっ!あぁっ!」
「イヴイヴっ、いぃ、いぃよぉっ!あ、はぁんっ!」「私もぉっ!はぁぁぁっ!ああぁぁんっ!」
「イヴイヴっ!ちょ、ちょっとだけ待って!一回抜いて!」
「ぁはんっ!え、う、うんっ」
2人がお互いに指を引き抜く。
「キョウコ…なんで?気持ち、よかったのに…」
「ふふ。イク時は、イヴイヴと一緒にイキたいから」「え…?」キョウコは訳がわからない、というような顔をするイヴの腰を引き寄せ、自分の腰を押し当てる。
「あっ…」2人の恥部が触れ合う。
「あんっ…キョウコ…あぁっ」
「イヴイヴっ…この方が…イヴイヴの事感じられるのぉっ…!」
「私も…キョウコの事感じるっ…!あぁ、はぁんっ…!」2人の愛液が絡みあい、室内にぐちゅぐちゅと淫らな音が響き渡る。
「あんっ、イヴイヴっ!すっごく…やらしいよぉっ…!」
「だって…アソコ、すごく感じちゃうっ…!!あぁっ…!」腰の動きが速くなり、2人の絶頂が近くなっている。
「あん!やっ!はっ、んっ、くる、キョウコぉ、気持ちいいのくるぅっ!またイっちゃうよぅっ!」
「私もぉっ!イヴイヴぅ、イクよぉっ!あぁんっ、い、一緒にぃぃっ!」
「あっ!は、やっあっ、んあっ、あ、あぁぁぁぁぁ〜!!!」
「イク、イクぅぅっ!あんっ、あ、あっ、あぁ〜〜〜〜っっ!!!」
2人は最高の快感を感じながら同時に達し、彼女達の意識は弾けとんだ…
「んっ…」先に目覚めたのはイヴだった。まだほんのりと、体が熱く、恥部も湿っている。
「あ…おはよ〜」程なくして、キョウコも目覚めた。一瞬の沈黙
「気持ちよかったね」
「えっ?」先にセックスの話を出したのはキョウコだった。それに触発されたかのように、イヴも口を開く。
「イヴイヴ、また…」
「またエッチしてくれる?」
「…もっちろん!…でも、とりあえずシャワー浴びなきゃね」
「えっ?…あっ!」
以上、とりあえず終わりです。携帯厨&駄文の上、結局ただのイヴ×キョウコ(キョウコ×イヴのが正しいか?)になってしまいすいません
>>113とスレ住人の皆様。それじゃ今日はこの辺でノシ
よくやった。
GJ!
135 :
リオン×キョウコ:2007/03/11(日) 00:45:21 ID:BuNY84WX
あまりにも過疎りすぎてるので、携帯からリオン×キョウコ投下。駄文スマソ
*クリードのアジト*
「…暇だぁ〜」キョウコが眠たそうな声を上げる。
「しょーがないなー、キリサキのねーちゃんは。昨日もクロノスのアジト潰したばかりだろ」横の少年、リオンが答える。
「リオン君、スゴロクしようよ」
「あれはもう飽きた」
「じゃあゲーム」
「あれだってやりつくしたよ」
「じゃあ…アレ、しない?」しない?に合わせて、キョウコが小悪魔っぽく微笑む。
「い、いや、一昨日もヤッたし、もうちょっと間を空けた方が…」
「やーだ。行くよ!よっこいしょっと」
「や、やめろってばぁぁ!」
リオンの反論も聞かず、キョウコは彼を抱え上げて自室へと連行する。
sage忘れたOTL
*キョウコの部屋*
「ほらっ」キョウコはベッドの上にリオンを置くと、部屋に鍵を掛ける。
「さぁ、もう逃げられないよぉー」
「…わかったよ」
「じゃあ、ちゃんと元気に精液出るかチェックー」
「え?…はぁっ!?」
キョウコがリオンのズボンのチャックを開け、少し硬くなっているペニスが姿を表す。
「またオレからかよ!たまにはキリサキのねーちゃんから…うぁっ!」リオンが反論するよりも速く、キョウコが彼のモノをくわえ込む。
もしやリアルタイム?
つ@@@@
「うぁっ…キリサキのねーちゃんっ…」
「んふっ…れろっ…」
キョウコはリオンのモノを舌で吸い上げ、舐め回し、様々な角度から快感を与える。
「あぁっ…うぁっ…あ、くぅっ」
「ちゅるっ…んむっ…」
「うぁぁっ…!ダメだ、オレ、もうヤバいっ…!」
絶頂を迎えようとしているいるリオンを弄ぶかのように、、キョウコが口を離す。
「っ!?」
「えへへ〜、リオン君、どうしてほしい?」
キョウコは時々、行為の最中にこのような事を聞く。答えはもちろん一つしかないのだが、それを言う事はリオンにとってとてつもなく屈辱的だ。
(くっそ…キリサキのねーちゃん、Sの素質でもあるんじゃねーか)
「…ほしい…」
「ん?聞こえないなぁ」
「…さっきの…せてほしい…」
「ごめん、もう一回♪」
「…さっきの気持ち良いので、イカせてほしいっつってんだよっ!」顔を真っ赤にして、リオンが叫ぶ。
「はい、ちょっと態度悪いけど…合格♪」キョウコは満足し、今度はパーカー、ポロシャツ、ブラを脱ぐ。「いいっ!?」
「ほら♪」自らの豊満な胸でリオンのモノを挟み、先端を舌で撫でる。
「うわぁぁっ!?こ、こんなの今までっ…」それまで以上の快感がリオンを襲う。
「ちゃんと言えたから、ご褒美だよ♪」
「うぁっあぁぁっ!き、キリサキのねーちゃんっ、俺、もう出るッ!」
キョウコの胸、顔に、リオンの精液が大量に吐き出された。
139 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 10:18:28 ID:CVCcx4Ch
wktk保守
>>139 dクス
「もぉ〜。リオン君の精液、こんなにかかっちゃったじゃない〜」白濁液を指で拭き取り、舐めながらキョウコが言う。
「キリサキのねーちゃんがいきなりあんな事するからだろっ」顔を赤くしながら、リオンが返す。
「まあまあ。次は私も…ね?」キョウコは身に纏っていた衣服を全て脱ぎ、白い肌があらわになる。
「わーったよ」リオンがキョウコの乳首に吸い付き、もう片方の乳首を指でつまむ。
「あぁっ…あ、あっ…」先程まで余裕の笑顔だった表情が段々と「女」の物に変わり、明らかに感じているのがわかる。
「いっ…いい、いいのぉっ…」乳首は充血して固くなり、膣からは蜜が溢れ出していた。
「こっちもしてやるよ」乳首を責めていた手を放し、愛液でドロドロになっている膣に指を差し込む。
「ひぁっ!」下半身から加えられた新たな刺激に、キョウコが悶える。その反応を見て楽しむかのように、リオンは指で中を掻き交わす。
「あぁっ!はぁっ!やんっ!リオン君の指、キョウコの中でぐちゅぐちゅって、すごく気持ちイイよぉっ!あぁんっ!らめぇっ!」先程とは打って変わって、乱れるキョウコ。快感の波が彼女へと押し寄せる。
(このままイカせるのもいいけど…さっきの仕返しをしないとな)
「あんっ!やぁっ!気持ちイイっ!イク、あ、あっ…えっ?」せっかく絶頂を迎えようとしていたのに、リオンが指を引き抜いたせいで、快感が中断されてしまった。波が、急速に引いていく。
つ@@@@
143 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 18:52:25 ID:vYaQwKR/
(;・∀・)続きマダー?
144 :
135:2007/03/17(土) 21:31:58 ID:fUmpXs2A
>>143 スマソ。ちょっと仕事とかで色々あったんで。そんじゃー続き行きまーす
145 :
135:2007/03/17(土) 21:33:11 ID:fUmpXs2A
「リ、リオン君!なんで止めちゃうの?せっかく気持ち良かったのに」少し怒りながら、キョウコが叫ぶ。「寸止めだよ。さっき俺にしただろ?イキたかったら、“お願い”しろよ」
「う…」キョウコが言葉をつまらせる。
「ほら、どうなんだよ?俺は別に、ここで止めてもいいんだぜ」
「も、もう…リオン君のいじわる…」
146 :
135:2007/03/17(土) 21:39:06 ID:fUmpXs2A
「イカせて、ください…」「ん?聞こえねーなぁ。もう1回」
「お、お願い…私を、イカせて…」
「へ?今、なんて?もう1回言ってくれよ」
「うっ…。お…お願い!手マンでも中出しでも何でもいいから、私をイカせてぇ!」
「はは、よくできたな。んじゃ、こっちに尻向けて四つん這いになれ」
「え…?こ、こう…?」恐る恐る、キョウコが四つん這いになる。
「ああ。ほら、指入れてやるよ」そう言うとリオンは、膣ではなくアナルに指を差し入れる。
「!?あぁっ!リ、リオン君っ!そっち、違っ…!」「イカせてほしいんだろ?こっちでもイケるぜ」言うとリオンは、より激しく指を出し入れする。
「あ!あぁっ!ひゃっ…ひゃぁんっ!」未知の快感にキョウコは喘ぎ、膣からは蜜が溢れ出る。
「キリサキのねーちゃん、尻でも感じるのかよ。ほんと淫乱だな」
「あ、ち、違っ…あ、あぁあっ!」口では否定するものの、身体は敏感に反応している。
「ほら、イキたいんだろ?イってもいいんだぜ」
「ひ、ひぁあっ!ら、らめぇっ!アソコも弄ってぇ!」
「アソコってどこだ?言ってくれなきゃわかんねぇよ」
「ち…膣に…私の膣に入れてほしいのぉっ!」
「あぁ、膣か。じゃ、入れてやるよ」
「う…あ、あぁぁぁ!?」リオンは指ではなく、肉棒で膣を貫いた。キョウコを、それまでとは比べ物にならない快感が貫く。
「あ、あっ、やっ、あぁぁん!!はぁっ、リオン君の、すごいっ!あ、はぁんっ、らめっ、イ、イクぅぅーーっ!!」激しく喘ぎながら、キョウコは達したが、リオンのモノは何ともないかのように固さを保っている。
「キリサキのねーちゃん、もうイったのかよ。俺はまだ満足してねーんだけど」余韻に浸っているキョウコの事もお構いなく、リオンは再び抽送を再開する。
「えぁっ!?私、まだイったばかりなのにっ…は、はぁぁんっ!」
「ほら、気持ちいいんだろ?おらっ…!」しかし、先程まで余裕だったリオンにも、呼吸の乱れが現れる。
「あっ…あぁん!あっ、んんっ!」
「うっ…くうっ…!」
「はぁっ!あっ!リオンくぅんっ!騎乗位が、いいっ…」
「ああ、回れるかっ?うっ…あぐっ…」繋がったまま、キョウコが一回転してリオンと向き合う形になる。「はぁっ…あん!はぁんっ!」
「うぁっ…はぁっ…」互いに抱き合ったまま、激しく腰を振る。接合部からは二人の液が溢れ出る。
「あんっ!あん!はぁぁっ!やぁんっ!」
「うぁぁっ!は、あ、あぁっ!」
パン、パン、グチュ…。部屋中に、卑猥な音が響く。「んんっ!リオン君っ!気持ちイイよぉっ!あんっ!んはぁぁ!」
「くぅっ…!キリサキのねーちゃんの中、よく締まってっ…出ちまうっ!」
「イイよぉっ!出して!中に出してぇっ!」
「うっ、うあぁぁっ!」
「あぁんっ!イイっ、ひもち、イイっ、あぁっ、ああぁぁぁぁ〜〜〜〜っっ!!!!」リオンのモノがドク、ドクと脈打ちながら、キョウコの中に白濁液を吐き出す。少し遅れて、キョウコも二回目の絶頂に達する。
はぁ、はぁ…
室内に、二人の荒い呼吸だけが響く。
「リオン君…今日も、気持ちよかったよ」
「あぁ…」
「また…してくれるよね?」
「おう…」
「じゃ、もう1ラウンドって事で」
「はぁ!?今から!?」
「ほら、いいでしょ?」
「…ったく…」
…結局その日、キョウコの部屋から二人の喘ぎ声が途絶える事は無かった。
とりあえず終わりです。
時間かかった割にグダグダですいませんでした。
神降臨キボン…OTL
155 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 18:32:01 ID:YAzKWumY
個人的にはいまひとつだがGJだよ
156 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 17:20:14 ID:zd/tZBYp
GJGJ!!
157 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:56:25 ID:fdTljbPf
ほ
158 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 17:57:43 ID:JNjbfIhL
サヤのエロ系をなかなかみないので希望
すごいな
161 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 23:53:23 ID:JISMWKnU
保守
163 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 18:13:25 ID:+aSdogjj
ほ
164 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 18:40:04 ID:Fo/AISJp
165 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 13:48:06 ID:GRhu2ewN
保守
166 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 11:16:10 ID:tMShkYrc
トレサヤ自体あんまりナイ。
その後の事考えると仲良さげなほど悲しくなっちゃうからかな。
死んじゃう確定キャラカプって個人的に苦手。
明らかなネタだったらスキだけど。
俺はサヤ復活おk
で、実は生きてたみたいな感じで再会した後熱いナニ
168 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 16:43:12 ID:nMKeW35q
>>158 >>167 「っっ!サヤ、好きだ!愛してる、くっ!!」
「嬉しい、んあっ!トレイン君!私も、大、好き、大好きぃ!!あっ!ああっ!ああぁん!!」
「サヤぁっ!くっ・・・・・・・・・・そろそろ」
「んあっ!うん、来て・・・・・・・・出してぇっ!トレイン、君っ!!私の、ナカに、あっ!あぁっ!イくぅっっ!!ひゃああぁぁあん!!」
ドピュッ!!ドピュドピュ、ビクンビクンッッ!!!
「ハァ・・・ハァ・・・・・サヤ・・・・・んっ・・・・もう・・・離さねぇからな」
「ん・・・チュっ・・・・・トレイン君・・・・私も・・・大好きっスよ・・・・・・」
「ああ、俺もだ・・・・」
こんな感じですか?
駄文スイマセン。
169 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 08:47:18 ID:IPWauiJ8
努力は認める
ぶっちゃけトラブルと足して知欠総合スレにすべき
保守
172 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 04:28:55 ID:hUm1N5fF
ほ
>>170 もしそんな総合スレができたら沙姫様とセフィリア両方に責められるリトとか
書いてもいいのか?セフィリア×リトとか
まあとにかくセフィリアととらぶるキャラの絡みを書きたいだけなんですけどね
保守
捕手
176 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 20:45:50 ID:Ws0ZFz2c
最近職人こないね(´・ω・`)
HOSHU
保守あげ
過疎ってるんで書いてみますね…
クリードのアジトに潜入したリンスは、すぐに察知されクリードに
捕まってしまった。そして…
「キョウコ君、この女から必要な情報を聞き出しといてくれ。」
「え、私がやっていいんですか〜。わっかりました〜」
そういうとクリードは部屋から立ち去っていった。
「ってなわけで〜、覚悟はいいですか?」
「か、覚悟ってなによ、言っとくけど私は絶対に喋らないからね。
こっちにもプライドって物があるんだから」
「いいですよ、別に…とりあえず、その邪魔な服を脱いでもらいましょうか」
「なっ!…、そ、そんなことやるわけないでしょ。ばっかじゃないの」
しかし、リンスは言動とは逆に少しずつ服を脱ぎ始めた。
「な、なっ…どうなって…」
「ああ、そういえば言い忘れてましたけどシキさんの傀儡蜂とかいうので
リンスさんは私に逆らえないんですよ、へへ〜」
小悪魔的な笑いを浮かべながらキョウコは言う。
wktk
182 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 16:03:34 ID:Heh3rqjy
キョウコも脱げw
183 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 02:07:45 ID:jVQgDSKd
続き希望っす
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:35:39 ID:fd+veYNm
保守
捕手
187 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:49:52 ID:i92UfKX6
ちゃんと保守っとけよ
188 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:32:46 ID:OjX1+oNU
保守
保守
190 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:50:43 ID:ynuDDZ69
最近ネ申いないね(´・ω・`)サヤソフト物が読みたいです。
191 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 06:25:26 ID:hnpSMmGq
捕手
保守
ほしゅ
194 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 09:03:52 ID:UCpBcQLN
(´・ω・)(・ω・`)
195 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 02:19:44 ID:tmI1dS9O
まあ悲しい気持ちも分かるよ。この過疎具合じゃ
196 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 01:23:58 ID:juw6BaA6
それでもめげずに保守
197 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 23:42:09 ID:OGzFtkMp
保守
198 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 02:48:47 ID:7byep+lT
星
今日も黒猫は馬鹿です。
「トレイントレイン走って行〜く〜、てか。ん?あれは…」
猫は街で知己に出会いました。
猫は馬鹿なので知己に出会うとどうしても絡んでしまいます、なかばキチガイです。でもよく見ると結構ナイスガイです。
「オッス姫っち!なにしてんだ?」
「姫…?人違いではありませんか。私は金色の闇。貴方と面識はありません」
「えっ何それ。…あ、もしかしてボケてんの?よ〜し俺張り切ってツッこんじゃうよ!ナンデヤネ〜ン!」
バシっ!
べったべたのツッコミが少女の胸に当たりました。
「…姫っち結構胸でかいな」
「な…なにをする!!!」
「うわ、姫キレた〜うははは」
「だから人違いだと…!ええい、斬る!!」
「そんなに怒るなよ〜」
バキューン
「ギャー」
なんか楽しそうなのがムカついたから跳弾で足ぶち抜いときました。
保守
201 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 10:34:37 ID:chImy3is
保守
イヴとティアーユだと一応母娘で良いんだっけ?
形式上はそれでいい希ガス
204 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 01:18:30 ID:If2o5HRo
サヤネタは皆書きにくいみたいだな
205 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 01:34:23 ID:IjS0q7fc
hoshuage
206 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 00:33:32 ID:SUzJKrdc
ほ
し
あまりにも過疎りすぎてて悲しいので、下手糞ながらとりあえず書こう。
監禁ネタでキョウコ×リンス、ストーリーとかは省略
wktk
210 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 01:10:15 ID:2u8a7xjI
ついにktkr
211 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 02:14:12 ID:02jDdGgv
時間かかってるのか、書いていないのか・・・
212 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 02:37:20 ID:Fhi0XWas
俺しかいない予感(゚Д゚;≡;゚Д゚)
これもToLOVEる人気か
213 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:51:07 ID:Hsn19OG5
それまで保守あげ
214 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/15(月) 10:02:39 ID:Va2/FPHb
保守
>>208じゃないけど
>>180に触発されて書いてみた
ちょい最初リョナあり
リオン×リンスレットで3レスほど
苦手な人はスルーよろ
「ふぅっ……あっ、あぅっ!」
狭い部屋に、私のみっともない喘ぎ声が響く。私の体に容赦なく、長い一本鞭が叩きつけられたからだ。
「いい加減吐いたら?」
私を鞭打つのは、12〜3歳ほどの少年。その分威力も少ないが、屈辱は二倍にも三倍にも感じられる。悔しい……こんな、子供なんかにっ!
「う、五月蠅いわね。絶対……言うもんですか」
「はぁ……」
「ひぐぅっ!」
溜息とともに手の一本鞭を振り回し、私の体に激痛と赤い線が走る。その度に私の四肢を縛る拘束具がガチャガチャと激しく音を立てる。私の体は今、天井から伸びる鎖によって両手を釣り上げられている状態。
「これ、疲れるんだよ……面倒くさいし」
と少年の手が私の髪を無理やり掴み、視線を合わせる。
「い……いくらやったって、一緒よ……吐かないんだから」
これはもうプライドの問題だ。こんな子供の拷問なんかに屈するなんて、絶対に嫌。
「へぇ……そうなんだ」
と、そこで少年の顔に不気味な笑みが零れる。それに恐怖するも、ガチャガチャと拘束具を揺らすぐらいしか抵抗は出来ない。そして笑いながら少年が、私の前に。
「じゃあ、色々楽しませてもらおうかな」
「!」
次の瞬間、バチィッという音と共に激痛が走る。意識が薄れていく中で、スタンガンを持った少年の笑みだけが私の網膜に焼き付いていた。
次に目覚めた時、辺りの様子は変わっていた。さっきの趣味の悪い電気椅子や三角木馬などの拷問具が並んだ部屋じゃない。まともな部屋の……ベッドの上。その上で私の両手には、また拘束具。今度は頭の上じゃなくて背中。そしてさらに今度は……もう一つ。
「やっと目が覚めた?」
「む、ぅ……」
私の口からみっともなく涎が落ちる。口にはめられた口枷が、私の口が閉じるのを許さないからだ。その涎が私の体を汚し、屈辱と恥辱を与える。
「大丈夫、もう無理に問い詰めたりしないよ……どうせ吐かないんでしょ? まぁでも」
「ふぅっ!」
私の体にまた激痛が走る。
「名目は尋問だから、これは使わせてもらうけどね」
少年の手にあったのは乗馬鞭。先ほどの一本鞭の威力には劣るが、それでも打たれた肌は朱に染まる。
「じゃあ続きを始めようか」
「!」
すると少年の小さな体が仰向けの私の上に。腹の上に跨ぐようにマウントをとると、私の服に手をかける。そのまま服を乱暴に剥ぎ取ると、私の乳房が露になる。
「む、ふっ、うぅっ!」
恥しさがこみ上げ、必死に体を動かし抵抗する。だが私の上に乗った少年はおろか、手の拘束具だって外れやしない。
「五月蠅いな」
「ひぅっ!」
露になった肌に少年の鞭が叩きつけられ、私の体が悶える。口枷から洩れた涎がさらに飛び散り、不快と屈辱を増していく。
「どうせ吐かないんだろ? じゃあ好きにさせてもらうよ」
少年の手が私の乳房を乱暴に掴み、愛撫し始める。嘘……私は今、犯されようとしてる。こんな子供に……そんなの、嫌っ!
「むっ……うぅっ、うっ!」
私の悲痛な叫びも、この口枷から洩れていくことはない。そのまま少年の舌が、手が、指が……私の体を這いまわる。不快と、苦痛と、恥辱……だんだんと、私の脳が弛緩されていくのが自分でも分かる。
「ふぅっ!」
「ああ、鞭の痕……痛いんだ」
わざと赤くはれ上がった部位に、少年が爪を立てる。その度に体がビクンッと反応するのが、悔しい。
「あれ?」
「!」
少年の手が、私の下腹部に伸びた時だった。少年がまた、いやらしく笑う。そしてわざわざ私の前に、その手を突き付ける。
「なんだ、濡れてるんだ」
「……」
その笑顔が悔しくて、私は顔を背ける。だが乱暴に髪を掴み、視線が合わさる。
「気持ち良いんだろ? 縛られて、涎にまみれて……」
少年の言葉が私を責めていく。悔しい、悔しい、悔しいっ……! こんな、こんな子供なんかに!
「なぁ?」
「む、ぅっ……」
その時私の髪を掴んでいた手が離れ、私の口枷に伸びる。その口枷が外され、ようやく口に自由が戻る。だが次にその口を塞いだのは、少年の唇だった。
「ん、んんっっ!」
私の顔を掴み、無理矢理舌を唇に侵入させる。こんなのただ、不快でしかない。でも少年に唇を奪われた事が、ただ屈辱だ。
「っ!」
少年が反応し、唇を私から放す。侵入し、口の中を暴れていた舌を噛んでやったからだ。
「まだ、反抗するんだ」
「あたり前よっ……あんたみたいなガキにいくら責められたって、屈しないんだから!」
声を荒げて、少年を睨む。
「ふぅん、そこまで言われたら……屈服させたくなるな」
「ひぁっ!」
少年の手が、私の乳房に延びる。だが今度は局所的に、私の乳首に爪を立てる。
「あーあ、こんなに硬くして」
「や、やめ……ひぅっ!」
そして残った片方の手が、私の下着の中に侵入してくる。そしてピンポイントで恥部を責め始める。
「やっ、あぁっ、う、嘘っ!」
「キョウコやエキドナはこの辺りで哀願しだしたけど、あんたはどうかな?」
少年の指が私の下着の中をかき回していく。胸はジンジンと熱さを増していき、少年の指が恥部を責める度に荒い喘ぎ声が漏れ、私を辱める。
「ひっ……あ、あああぅっ」
「気持ち良いんだろ? 変態」
少年の指が激しくなっていく。その声が、指が、全てが私を責めていく。
「あ……う、あぁあああああっ!!」
そのまま私の体は……果てた。
「う、ひっ……うぅ」
悔しさから声が漏れ、涙がこぼれる。それを見て恍惚の表情を浮かべながら、私の上から離れる。地獄は……ここからだった。
「じゃあ、本番行くか。大分濡れたよな」
「ひっ!」
少年が笑いながら、服を脱ぎ始める。そそりたつ男性器を前に、私の理性が一気に戻る。嫌……それだけは嫌っ!
「さて」
「お、お願いっ。許してっ……それだけはっ!」
足で抵抗するが、少年の手に抑えられるだけで何にもならない。
「おいおい、屈伏しないんだろ?」
「言う……情報でも、何でも言うから……お願いっ!」
必死に哀願する。だって、だって……私は、まだっ。
「もしかして、処女か?」
「!」
私の反応に気が付き、少年がいやらしく笑う。そして私の足を大きく抱え込んだ。
「やっ、あっ、いやぁあああああああああっ!」
少年の熱い男性器が私を貫き、激しく腰を打ち付ける。貫かれるたびに感じるのは、快楽と屈辱……こんな子供に、私は……犯されてる。
「ひっ、ひぅっ、うっ、うああああっ」
だらしなく涙が溢れ、みっともなく泣き叫ぶ。それでも少年の動きは止まらない。
「くっ……うう、出すぞ」
「だ、駄目っ。お願い……な、かはっ、やめ、あっあああああああああっ!」
そのまま私の体の中で、熱い精液が弾けた。
「あ……ぅぅ」
少年の熱い男性器が引き抜かれ、地面に仰向けに倒れる私。犯された……奪われた。射精された……こんな子供に。こんな子供にっ……。
薄らいでいく意識の中で、少年への恨みだけがただ積っていった。
(続かない)
勢いで書いたのでお見苦しいところあるかも
年下の男の子に犯されるってシチュが 好きなだけ
220 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 07:10:17 ID:HnjHjFbB
(;´д`)bGJ!抜いた
このスレって保管庫に入らないのか?
222 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:25:49 ID:BGccvybG
えろーぬ
リオンとイヴはダメですか・・・
余裕でおk
225 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 17:37:21 ID:WNzX1ubk
というかストライク
リオンが攻めで
226 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 15:40:12 ID:VQNwxN6S
文才の無い俺が言えたもんじゃないが、最近執筆宣言して放置ってのが多いね。
まぁ書くスピードは人それぞれだし、本人が納得してないって可能性もあるだろ
228 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 07:25:01 ID:fEpjRCMZ
wktkしていいのか微妙だな。
229 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 08:44:36 ID:pqifS9Eh
星
230 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 11:17:45 ID:aIS7Qd3z
Hoshuage
231 :
名無しさん@ピンキー:
とりあえず保守