宣伝乙
>938
あちこちで板跨ぎの話題出してるようだが
スレ違い、一人でやってろ
941 :
894:2006/12/13(水) 20:26:38 ID:xh6wmWAu
思いの他進みが遅くて、まだエロに突入したばかりです…
投下は明日になりそうですorz
重ね重ねすいません
>>941 全力で待機してるお
寒いから全裸は無理だけどなw
これはひどいw
さあおまえたちも黒の騎士団の制服を着るんだ
コスプレ?
いいえ罰ゲームです
「随分と眠そうだな」
「あぁ、最近はカレンにかかりっきりだからな」
ルルーシュは朧気な表情で胸元にあるCCの髪をすく
「どこまで進めたんだ?」
「あと少し、あと少しで俺がゼロだとバラしても大丈夫になる」
「ふぅん」
CCはカレンが羨ましかった、別にルルーシュが好きというわけじゃなかったが、
体を交すを相手を独り占めしたかった
「なんだ、寂しいのか?」
「別に」
所詮は女か、ルルーシュの微笑にはそんな言葉が含まれていたが
ルルーシュ自身もCCに依存するのが怖かった、そんな自分を
振り払うのにシャーリーやカレンは都合がよかったのだ
「もう寝ろ」
「むぅ」
――――
――
朝
「・・・・・ぅん・・・ん」
開ききらない目を擦りながら手を動かすが虚しく空を切る
「ふむぅ」
慣れた手付きで電話を取りピザを注文、シャワーを浴びるか迷いながらテレビを付ける
「ふぁあ・・・・」
布団の残り香をかいで待っていたら二度寝しかけた
「ピザ・・・・・」
手が自然と胸や下半身へと伸びる
「んっ・・・・はぁっ・・・・」
虚しいだけだ、と苦笑を浮かべ浴室に足を運ぶ
「今夜、・・・絞り尽してやる」
冷たい水が心地良かった
一番槍GJ
「むぅ」とむくれるCC想像したら萌えた
次スレいつ作る?
>>950はもう過ぎちまったのだが。
970くらいじゃないか?
セシルたんハァハァ
セシルさんSSは果たしてこのスレの間に続きを読めるのか
ここはもうSS書かない方がいいのかな
ミレルルで作ってみたんだけど…次スレがいい?
958 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 04:30:33 ID:NhIQfOPv
ここでヤッチまいなー
全力で晒せ!
960 :
957:2006/12/15(金) 10:17:48 ID:+UggCpgK
エロ部分がイマイチなんで、もう少し練り直します
ガンガレ!期待しまくる
962 :
957:2006/12/15(金) 16:05:23 ID:z7Om2YIR
んでは、早速投下します
ちなみにストーリー重視なんで、
前半の少々かったるい長文は、ちと我慢してくれい…
(それ含めてのエロってこってす)
「しっかりしなさい!ルルーシュ……!!」
いきなり左頬を叩かれ、ルルーシュは呆然とミレイを見あげた。
「――あなたが取り乱していたら、ナナリーはどうなるの?」
そうだ……ミレイに言われるまでもない。俺はナナリーを守らねばならないのだ。
それでもルルーシュは狼狽えていた。ナナリーが……ナナリーが……撃たれたのだ。
ゼロとして黒の騎士団を率いていた彼は、成田連山でのコーネリア軍との
攻防戦を経て、さらにキョウトからの使者サクヤを迎え、彼女の配下である
日本解放戦線の藤堂ら四聖剣たちとも合流し、日本製のナイトメア、
紅蓮弐式という強大な武器をも手に入れ、まさに順調に組織の
拡大を計ってきたかに見えた。だがしかし………。
対ブリタニア戦の戦火が拡大すると、当然租界は混乱の渦に巻き込まれ、
かねてからのブリタニア軍純血派のジェレミアとヴィレッタの疑念が、
ここアッシュフォード学園にまで及ぼうとする中、ルルーシュとナナリーは、
早急にこの学園から逃亡しなければならなくなったのだ。その矢先に……
美しかった白亜の校舎は跡形もなく崩れ壊れ、そのかつての面影は失われていた。
そして既にシャーリーやリヴァルたちは戦火を逃れ、他の多くの生徒たちと
共に、ほぼ強制送還に近い形で本国に帰されていった。未だ炎のくすぶる
学園内に残ったのは、アッシュフォードの孫娘であるミレイと、そして
逃げ遅れたルルーシュ兄妹……。ナナリーの傷は幸い急所を外れていたが、
それでも脇腹を銃弾が貫通し、一刻も早い処置が必要であった。
「お兄さま、危ない……!」 流れ弾が二人の前に飛び込んできた時、
ナナリーは咄嗟にルルーシュを庇ったのだった。それは一瞬の出来事だった。
どうして……ナナリー。ルルーシュは意識を失ったナナリーを抱いて、
その場に崩れ落ちた。彼女の目しいた眼の代わりに研ぎ澄まされた神経が、
飛んでくる銃弾をいち早く察知したのだろうか。ナナリーはすぐさま、
車椅子をルルーシュの目の前に移動させた。そして……。
ルルーシュはその日こそは、ナナリーを安全な場所へと移そうとしていた。
それは彼女自身が、なかなか学園から離れたがらなかったからだった。
でも、やっとナナリーが兄の言葉を承知して学園を去ろうとしたその時に。
理事長そして祖父である、ルーベン・K・アッシュフォードと共に学園内に
残っていたミレイは、ナナリーが撃たれたことを知ると、すぐに祖父に
しかるべき措置を取って貰うように計らった。実は日本がブリタニア領の
エリア11となった時から、学園の地下には、万が一の際の簡易医療施設を
含めた避難所があり、そこでとりあえずの応急処置ができるようになっていた。
しかし、ここ日本がブリタニア領となってからの終戦後、さらなる戦火を予測していたのか、
学園地下にこのような施設を作っていた、アッシュフォードとは一体……。
ミレイは生徒会長として、いや、理事長の孫娘として、
年老いた祖父の代わりを務めるつもりでいた。それは当然、
ルルーシュ兄妹を匿ってきたアッシュフォード家の当主代理としても……。
ルルーシュ兄妹の母が殺害されてから、その後ろ盾となっていた
アッシュフォード家は、ここのところ没落の一途を辿っていたのであるが、
この日本がブリタニアに占領されて以来、このエリア11のブリタニア人の通う
学園を創設することで、なんとか家それ自体を存続させてきたと言っても過言ではない。
しかし、それも今日に至るまで限界を迎えていたため、孫娘のミレイを
ブリタニア貴族に嫁がせることで、なんとかその隆盛を保とうとしていた。
ミレイ本人としても、そしてアッシュフォード家としても、政略結婚などは
望んでいなかったのであるが……それもいたしかたないことと、彼女自身、半ば
諦め掛けていたのかもしれない。私、もっと恋がしたかったナ……。ミレイは内心で、
そう思っていた。普段の弾けた彼女からは想像もつかないような、しおらしい思いで、
ミレイは溜息をついた。思えば、恋らしい恋なんて今までしたことがなかった。
あんな風に奔放に見えて、実は彼女は誰ともまともに付き合ったことがなかった。
お嬢様、か……。さすがのオヤジキャラのミレイさんも、かたなしだね?
それでも、まだその頃は平和だった。そう、その頃までは……。
相手はブリタニアの貴族としては、申し分ない家柄の好青年だった。
でも、何かが違う。ミレイはあらためて、自分が曲がりなりにも貴族出身
であることを恨めしく思った。だからこそミレイは、寛大な祖父の見守る中、
学園内では、自分の好きなように振舞うことができた。幸い、彼女を慕う生徒会メンバーや、
よい級友たちにも恵まれ、本当にこの学園での生活は、幸せそのものだった。
ずっとこんな時間が永遠に続けばよかったのに……何度そう願ったことか。
しかし、日本をブリタニアから開放せんと、再び立ち上がったイレヴン――
日本人とブリタニア軍の戦いの火蓋は、とうとう切って落とされたのだ。
「大丈夫よ、私に任せて……命に別状はないそうだから」
ミレイはルルーシュにそう告げたものの、それでも、小刻みに身体を震わせ、
それが気休めとしてしか、ルルーシュの耳に響いていないことを感じていた。
どちらにしても、ナナリーをこのままにはしておけない。ここは、トウキョウ租界は、
もう彼女が安心して住めるべき場所ではなくなっていた。どこか安全な場所へ……。
ナナリーに付き添っているメイドの篠崎咲世子も、元はアッシュフォード家が
ルルーシュたちのために差し向けた人間だったが、彼女は今後もずっとナナリーの側に
仕えると言った。それだけ彼女はナナリーを、ルルーシュ兄妹を慕っていてくれたのだ。
本来ならばルルーシュは、とっくにリーダーのゼロとして、
黒の騎士団の皆の下へ戻らねばならなかったのだが、燃え盛る
戦火と敵の包囲網に阻まれ、まだ学園内から一歩も動けずにいた。
しかし、このままここにこうしているのは、二人にとって危険極まりない
ことは百も承知であったのだが、彼はナナリーの側に付いていてやりたかった。
いずれは、二人の存在を嗅ぎつけたブリタニア軍純血派の連中がここへやってくるだろう。
そうなればルルーシュは文字通り、お終いである。最初に彼がギアスをかけた女騎士
ヴィレッタは、既に彼が怪しいことに感づいていた。そうなれば自動的にゼロの正体も……。
まさにルルーシュは今、絶体絶命の窮地に立たされているといって間違いなかった。
そんな中で、ミレイとルルーシュは今、あらためて互いに屹立した立場で対峙していた。
それでも無論彼女は、ルルーシュがゼロであることは、当然知らないはずである。
なのにこの異様な緊張感はなんだ……?普段の彼女しか知らないだけに、ルルーシュは
いつになく厳しい表情(かお)をしたミレイを前にして、無性に身が引き締まるのを感じた。
二人だけの生徒会室。割れた窓ガラスから、しんと静まり返った闇夜が迷い込む。
ミレイはおもむろにルルーシュに近づき、その両腕を掴むと、そっと顔を近づけて言った。
「聞いて、ルルーシュ。いい……?あなたは最後まで生き残らなければならないの」
ミレイから発せられた、その言葉の意味するところがわからなかった。
いや――確かに俺自身、事実その通りであるはずなのだが。
それでもアッシュフォード家の長女として、彼女が背負っているものを、
実はルルーシュはまだ何も知らなかった。ミレイはさらに言った。
「……私たちアッシュフォード家は、あなたがた兄妹を、これまで
ずっとこの学園で匿ってきました。それはなんのためだと思う?」
それは……。当然、長女であるミレイは、すべてを知っているのだろう。
そう、俺たちの素性のすべてを。俺たち兄妹が、何者であるのかを。
だが次の瞬間、彼女から発せられた言葉は、意外な衝撃を伴ってルルーシュを襲うのだった。
「……私たちは、皇帝陛下のご命令で、あなたたちを護るように賜ったの――」
「ッ……!?」 さすがにルルーシュは耳を疑った。それでは俺は……だがしかし!
例えそうだったとしても、奴は母を見殺しにした。傷ついたナナリーをほったらかしにした。
そして幼い俺たちを日本へ送ったばかりか、二人がいることを承知で、この国に戦争を仕掛けたのだ。
それもすべて奴の慈悲だったとでも言うのか?冗談じゃない!
最早ルルーシュの心は何物にも動かなかった。
しかし、そんな彼の思惑を他所に、ミレイは言葉を続けた。
「……ルルーシュ、皇子であるあなたに、私はこれまで随分と
失礼なことをしてきてしまったかもしれません……どうか、お許しを」
そう謝ったかと思うと、ミレイは御辞儀し、ルルーシュの前に跪いた。
しかし次の瞬間、顔を上げたミレイの瞳が濡れているのをルルーシュは見てしまった。
「……あなたは強いわ、ルルーシュ。アッシュフォード家の長女として、
そんなあなたを私はずっと昔から見てきました――だからきっと大丈夫」
ミレイの肩は小刻みに震えていた。「ミレイさん……?」 だがミレイは意を決して、
自らの思いを振り解くように、先程の強い口調に戻って毅然と言い放った。
「繰り返します――あなたは最後まで生き続けなければならない……、
それがあなたの使命だから」 わかってるさ――。ルルーシュは胸の内で
しっかりと頷いた。そしてミレイの真剣な眼差しをあらためて見据えた。
「……アッシュフォード学園生徒会長として、いえ、アッシュフォード家の
当主代理人として、あなたに命じます……私を殺しなさい!」
「――な……ッ!?」 ルルーシュはミレイのその言葉を聞くと、驚愕を隠しきれずに、
ミレイを見た。その碧い瞳は、あまりにも澄んだままルルーシュを捉えていた。
いつのまに手にしていたのか、ミレイの右手には拳銃がしっかりと握られていた。
なんだ、なんなんだ、……アッシュフォード家は一体……?
しかしルルーシュのその疑問を他所に、ミレイは拳銃を差し出した。
「――これが私たちの運命。こうなることは、ずっと昔から決められていました……
そう、あなたのお母様が殺され、ブリタニアが日本に侵攻したあの日から」
だが、ルルーシュはミレイの言っている意味が俄かに理解できない。
「……私は、あなたがブリタニアの王位継承者であることを知っている。だから、
その私が生きていてはいけない。あなたたちを匿っていたことを知られてはならない――」
……誰、に……? 「そうです――あなたの敵、第二皇子シュナイゼルに……」
その名を聞いた途端、ルルーシュの体内の血は沸騰した。
どうせ死ぬ運命なら、ルルーシュ自身に殺されたい。それが彼女自身の恋心、
乙女心、だったのかは定かではないが……、それでもミレイの決意は本物だった。
ルルーシュは、あらためてミレイを真正面から見つめた。するとミレイは
恥じらいながら、急にいつもの調子に戻り、弱々しい顔をして笑った。
「……お爺ちゃんはもう歳だから……だから、代わりに私が、
と思ったんだけど、さすがに……やっぱりね?」 「ミレイさん――」
「あーあ、命短し恋せよ乙女、か……」 ふふ、と笑ったかと思うと、
ミレイは突然ルルーシュに近寄り、ふいにその唇を奪った。
……んッ……。ミレイの唇は、微かに涙の味がした。……どうしてだ……ミレイ、さん……。
そっと恥らうように差し込まれた舌に舌を絡めていくうちに、
ルルーシュは彼女のこの7年間の想いを知った。でも……、
「――さあ、ルルーシュ……私を撃ちなさいッ!」 ミレイは刹那の瞬間、
触れていた唇を離すと、ルルーシュの手に拳銃を握らせ今度こそ強く迫った。
大きく見開かれたその瞳には、やはり大粒の涙があふれていた。……それこそが私の本望。
……ダメ、だ……!肉親を手にかけることさえも厭わなかったルルーシュの指が、当然のようにためらう。
しかし躊躇するルルーシュを見とめると、ミレイはおもむろに銃を握った
その手に手をかけ、それを自らのこめかみに添えようとした。
「やめろ、ミレイ――」 揉みあううちに躓き、床に倒れる二人。
いつのまにかルルーシュの指先は、ミレイの豊かな乳房を掴んでいた。
やわらかく弾力のあるそれは、これまで触れたことのなかった、
彼女の密かな想いのように、切なく熟れきっていた。
最初は躊躇し、ためらっていた――。
だが、ミレイの上に覆いかぶさったルルーシュは、
その潤んだ瞳をじっと視つめると、今度はこちらから唇を奪った。
……そうよ、ルルーシュ。本当はずっとあなたが好きだったの。
まるで、そのミレイの声なき声が、時折、その唇から切なげに漏れる、
熱い吐息に紛れて、耳に届くような気がした。ミレイは確かに魅力的だった。
だが一つ年上の彼女は、ルルーシュにとって姉のような存在でこそあれ、
ちょっと困った生徒会長である以外は、特になんの感情も持ち合わせない
だけの存在でしかなかったというのは、確かな事実でもあったのだ。
それなのに……。運命の悪戯が、こうして二人を一瞬ここに閉じ込めた。
「ダメよ……ダメ。ルルーシュ――ルルーシュ、様」
その囁きを聞くと、ルルーシュは突然、ミレイと自分との距離感を知った。
なぜだ、なぜ突然……? 問うてもせんないことを、ルルーシュは胸のうちで思った。
自分は皇族。そしてミレイは、それに仕えるアッシュフォード家の人間。
ならば、これまで自分に普通に親しく接してきたすべてが嘘偽りだったとでも言うのか。
さらにミレイは、俺への密かな思いまで周到に隠して。そんな嘘をついてまで……。
ルルーシュの脳裏に、名前を変え、ひたすら己の素性を隠してきた自分自身が蘇った。
もう、こんなことはたくさんだと思ったのに……!
ルルーシュはそう思うと、俄かに激情のままに、目の前に横たわる、
豊かな乳房を乱暴に揉みしだき始めた。「……あっ……」 ミレイの唇から吐息が漏れる。
……うぅ、ん…ぁはぁ……。しかし再び囁く。「――はやく、殺しなさい。殺して、私、を……」
俺たちを庇い文字通り匿ったのが、奴――ブリタニア皇帝の差し金だとしたら、
時が来たらミレイに死ねと命じたのも、同じく奴の命令だったとでもいうのか?
そんなことは俺が、この俺が許すものか。ミレイの甘い声が耳をくすぐり、
ルルーシュはミレイの願いを聞き入れようとするかのように、おもむろに
制服のネクタイを外し、その胸元をはだけた。すると突然、拘束を解かれ、
むっちりと跳ね返るような弾力を持つ、見事な二つの乳房が零れ落ちた。
その途端、ルルーシュのオスの本能が目覚め出す。欲望に任せ、荒々しく
掌に余るほどの両乳房を鷲掴むと、大胆に激しく揉みしだいた。
……あぁ……はぁ……あふぅ、むん……ぁはあぁ……あああぁ……、
つんと尖った桃色の突起に唇を這わせては、生き物のように蠢く舌で舐め回す。
……あ、ん……あぁぁ……はぁん……や……ぁんうぅ……。
微かに漏れる吐息が、途切れることなく切なく零れた。さらにミレイの
両足を大きく足で割り、押し付けた膝で股間に刺激を与え続けるのだった。
ルルーシュが我を忘れていると、次の瞬間、遠くから轟音が響き渡った。
ハッとして思わずミレイから離れるルルーシュ。俺は……何を?
その爆音が彼を現実へと引き戻した。ナナリーが大変な時に、
俺は一体何をやっているのだ。そう思うと一気に熱が引いていく。
ルルーシュの激しい愛撫がやむと、ミレイは急に切ない気持ちになった。
そして高ぶった興奮のまま、たまりかねたミレイはおもむろに起き上がると、
もう一度ルルーシュの唇を塞いだ。そしてそのままの勢いで彼を押し倒した。
今度はお返しにルルーシュの制服のボタンにミレイは手をかけていく。
「やめろ――やめろって……」 その言葉も虚しくルルーシュの胸元ははだけられた。
ちゅッ……、ミレイの口づけが、ルルーシュの素肌に降り注ぐ。これまで、
押し込められていたミレイの欲望という欲望が、ルルーシュを目覚めさせていく。
「ルルーシュ、好きよ、好き――」 まだ濡れそぼる瞳でそう囁くミレイ。
私のこと可哀想だって思うなら……、私に優しくしてちょうだい。
貴方にも優しくしてあげるから。うわ言のようなミレイの囁きが響いた。
そのまま二人は、溶けるように熱い口づけを繰り返した。
椅子に腰掛けたルルーシュの前に跪き、「ぅふ、ん……私って、せっかちよね……」
少し自嘲気味にお茶目に笑いながらも、その微熱と喘ぎはまだ継続して続き、淫らに
はだけられたルルーシュの胸元にキスすると、ミレイの指先はさらにその下へ……。
「――先に殺っちゃってもいい?」 「いいよ――その後でたっぷりお仕置きしてやる」
その言葉を聞くと、既にできあがり、姿をあらわしたルルーシュのモノに
両手を当て、ミレイは思いのほか慣れた手つきで、それを弄び始めた。
「……ルル様、すてき、よ……」 ……うぅ……あぁっ……あ……、
ルルーシュは思わず、その美しい顔をのけぞらせ、心ここにあらず喘いだ。
その光景は、崩れ落ちた廃墟の中で、少なからず見るものに衝撃を与えただろう。
さらにミレイはそれを口に咥え込むと、舌と添えた指先とで絶えず刺激を加えた。
舌を使っては舐め回し、とろんとした目つきで熱く猛り狂うモノを視姦し弄び続ける。
その刺激が襲う度にルルーシュは苦しげに悶え、ミレイの頭髪を掴んだ指先に力を込める。
「キモチ、イイ……?」 ミレイの問いかけに、思わず出してしまいそうになる。
「ダメだな――こんな時に」 「こんな時だからこそ、モラトリアムを楽しむのよ♪」
……さっきまで泣いていたミレイは、どこか清々しげに笑うのだった。
「ねぇ――私のに入れて」
ミレイは、はぅん、と喉元を鳴らすと、ルルーシュを導いた。
既にすべて脱ぎ終えたミレイの眩しい肢体が誘う。くびれた腰とボリュームのある丸い尻、
さらにありえないほど膨らんだ二つの乳房が目の前にあった。「――はやく……」
「待ってろ――」 今度はミレイが椅子に座り、大胆にもMの字に大きく両足を広げる。
しかしルルーシュはニヤリと笑うと、そこにあったロープでミレイの肢体を椅子に縛り上げていく。
「あ……いや、こんなやらしいこと……」 と呟きながらも、ミレイのアソコは十分に湿っていた。
「好きなんだろ、こういうの――」 そう囁きながら、ルルーシュはミレイの前に跪く。
むっちりした太腿に手をかけ舐めあげると、……ぁあぁんん!ミレイは思わず身体全体をよじらせた。
さらにその真ん中の湿り気を帯びた草叢に指を這わせ、クリトリスをゆっくりと刺激する。
さらに今度は舌を使って……、あぅ、はぁ、ぅうん、あぁん……、
その度にミレイは、いやらしい声をあげ、ゆらゆらと揺れる、縛り上げられた
その白い肉体は、今にもロープからはちきれんばかりに妖しく蠢いた。
愛しい男の目の前に晒された秘所は、もう十分に潤い滴っている。
しばらくその姿を楽しんだ後、縄を解いてやると、
まだ息の上がった調子で無邪気に、でも、いやらしい視線を投げ、
ミレイは大胆にもルルーシュの上に騎乗位で跨るのだった。
発情しきったメスイヌめ、ルルーシュがそう罵りながら、既に濡れきった
秘所に肉棒をあてがい這わすと、ややあって容易にズブズブと入っていく。
……あぅ……はあぁぁん……、ミレイが身体をくねらせると、二つの巨乳がぶるっと震えた。
そのまま心地よさそうに自ら腰を激しく振り、ルルーシュの上であられもなく喘ぐのだった。
いい、いい、いい……イイィ……!! ……あぁ……はぁあ……あぁああぁあ……!!
ルルーシュはその二つの熟れた果実を鷲掴みにしながら目を細め、
両足を広げ、自分の上でイク女の肢体を、ひたすら眺め回し視姦した。
「――いい格好だ。ミレイ・アッシュフォード」 そう囁いてやると、
ミレイはさらに狂ったように雄の精液を欲し、ただ上下左右にその激しい運動を繰り返した。
……もっと……もっとぉ……!! ズチュ、ズズ、クチュと、淫らな水音が接合部から聞こえ続ける。
「あぁん、してぇ――殺してえ、もっと、もっと、もっと」 「さすがミレイさんだな……、」
ルルーシュは予想通り、といったように、苦しげな喘ぎ声の中で冷酷に微笑うのだった。
そして、のぼり詰める直前にモノを引き抜くと、――う、あぁぁ……という、
快感の声とともに、恍惚のミレイの顔面へ向かって、白い液体を迸らせた。
しんと静まり返った室内の静寂に、いつしか二人の息遣いは溶け消えていった。
遠くかすむ意識の薄明の中で、すべてが終ったことを悟ると、ミレイは言った。
「……実は私、初めてじゃないんだ――昔、ちょっとね」 "その男"に抱かれながらも、
ミレイはずっとルルーシュのことを思っていたのかもしれない。幾度となく襲う
快楽への欲求の中にあっても、ミレイはただ彼一人を思いながら、何度も逝った。
彼女の熟れきった素晴らしい肉体は、そうして出来上がったとでもいうのか。
「死ぬな、ミレイ・アッシュフォード――」
ミレイはその言葉を聞きながら、満足げにルルーシュの胸の上にしなだれかかった。
……私、死ねなかったけど……これでもう、思い残すこと、何もないよ……。
ごめん、ナナリー。お前が苦しんでいる時に。
でも、ミレイさんは――。
翌日、アッシュフォードの手引きで、人里離れた山村のコテージに
ひっそりと向かう傷ついたナナリーと咲世子を送り出したあと、
ルルーシュは単身、人知れず黒の騎士団のアジトへと向かった。
ナナリーとはしばらく会えないが……それが彼女にとって安全なら、その方がいい。
そしてミレイは……。ひと足違いでやってきたジェレミアたちを出迎えると、
ルルーシュとナナリーの記録を抹消した学生データを何食わぬ顔で見せ、
何事もなかったかのように、祖父とともに一時、本国へと戻るのだった。
そう――婚約者の待つ、ブリタニア帝国へと。
……逃げて……早く……ルル……。
―――Fin―――
GJ!
ところで次スレはどうする?
神キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
乙乙!!!!!!
ミレイは何か死亡フラグ漂ってるな…
ミレイたん(*´Д`)ハァハァ
埋めのオレンジレンジ。
オレンジとヴィレッタの3分クッキング
(電子レンジを使わないのでオレンジ君にも安心!)
今日の食材
オレンジ…人数分
チェリー…適量
キューエル卿…1人
梅ペースト…瓶1つ
埋め代わりに質問するが、何で彼はオレンジと呼ばれたんだ?
あと、どうしてそれにキレたんだ?エロイ人教えて
埋め
>>982 何でキレたのかは分からないけど、何となく目の色がオレンジだから?とか思った。