※参考
■キャスト
ルルーシュ(黒の皇子):福山潤
スザク(白の騎士):櫻井孝宏
C.C.:ゆかな
カレン:小清水亜美
扇:真殿光昭
玉城:田中一成
永田:私市淳
藤堂:高田祐司
ナナリー:名塚佳織
シャーリー:折笠富美子
ミレイ:大原さやか
リヴァル:杉山紀彰
ニーナ:千葉紗子
沙世子:新井里美
ディートハルト:中田譲治
ジェレミア:成田剣
ヴィレッタ: 渡辺明乃
ロイド:白鳥哲
セシル:井上喜久子
クロヴィス殿下:飛田展男
ブリタニア皇帝:若本規夫
詳しくは
>>1にある公式サイト、wikiをご利用ください。
_
,.'´ ヽ
! l(((ソノノ
/ l |゚ -゚ノリヾ <
>>1 乙
=| ̄i 三Ι ̄|=
=|/「η i_]\|=
[λλ]
ルルタソマジ悪党。
どことなくスクライドを彷彿とさせるアニメだぜ
まぁ、そこがいいんだが
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 13:05:23 ID:sDHRRk0K
若本だけで視聴決定したのは俺だけ
キャラクターデザインがなぁwwwwww
設定がな〜
やはり一番の需要は主人公同士のプレイか?
一応少女キャラも属性あるけど・・・。
ロイドとセシルが萌える
SMっぽくて
ロイドはホントに変態かわいいぜ
カレンの胸ニギニギしたいなあ
おにいちゃん…とか言われたいなあ
今のところはまだ情報がたんないねぇ・・・。
要するにルルの指示に従わないカレンが
例の力で滅茶苦茶にされるんだろ?
テロリストの主導者となったルルーシュに、慰み者にされるカレン、とか…
学校でルルーシュの正体に気付き、問い詰めたら、逆に犯されるカレン、とか…
カレンたんがエロイと思う。
16 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 03:15:23 ID:dTVLUkPm
噂ではあのチカラは同じ相手に一回しか使えないそうだ。
まあカレンを性奴隷にさせちゃえばいいだけのことだが。
油照の絵エロイね
本スレでも言ったが、皇女達で百合を(ry
19 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 20:18:49 ID:3xKKt6+F
それよりあの眼力で性奴隷に(ry
20 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 22:05:43 ID:PbwkA2Br
しゃぶれ
21 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 01:07:33 ID:R8s4poA4
思いっきり吸い込みながら音を出しつつしゃぶれ、あとよだれは垂らせだらだら垂らせ
22 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 23:53:42 ID:RkFVtU9W
帝国に捕まり性奴隷になるカレンとか
テロリストに捕まり性奴隷になるヴィレッタとか
コードギアス 反逆のエロース
24 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:53:08 ID:PyVsdV5F
ルルーシュが女だったら最高のツンデレキャラで陵辱しまくりだったのにな
初めは女だと思って期待してただけに、残念だ
ルルーシュの力すげEEEE!
エロパロのためにあるような能力だぜ!
27 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 19:54:23 ID:Q64VppEN
まぁ一人一回までラスィから
本編で一度でも使った対象は外れちゃうんだけど。
しかもまだほかにも制限があるとかで・・・。
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 19:55:10 ID:jOQUoOUm
同人の場合は一人一回設定なんて余裕で無視するから問題ないよ
>>24 よう、俺
共にTSエロスレのお世話になろうか
>>27 「一生肉奴隷になれ」とかいう命令した場合にはどうなるのかな?
>>29 TSスレなんて存在初めて知ったんだぜ
よし、投下頑張ってみるよ兄弟。向こうで会おう
ルル×C.Cは?
あのしなだれかかるイラストのせいで
爛れた日常を送りそうなイメージが
今週の話しはえろすぎだよなー。
えろパロにしろと言ってるような展開だった…
カレンエロすぎる。
あのまま押し倒されても驚かない。
いや、押し倒したりするよりも、ルルの口八丁で言う事を聞かせるほうがいい
とりあえず佐賀
カレンいいな。
秘密を握ったルルーシュにいいように嬲られ弄ばれる展開とか(*´Д`)ハァハァ
取合えず、殺気だった名誉ブリタニア人部隊に輪姦されて欲しい。
音声だけで良いから!
強気っぽいところを見せてるけど、ルルに命令されて素直に「はい!」って返事したり
殺されそうになって「お兄ちゃん!」って叫んだり・・・実はMか?
女性キャストでは2番目の位置だし
この先かなり重要キャラになるのかな、えろカレン
シャーリーのスク水だって・・・うわぁぁぁぁぁっ( ´Д⊂ヽ!!!!
カレン(*´Д`)ハァハァ
今週のスタッフロールではルルと並んで最初に紹介されてたな。
46 :
45:2006/10/22(日) 09:55:05 ID:PdL6cRNn
ルルに口撃されて濡れちゃうカレンたん(*´Д`)
ルルの命令にイヤとは言いつつ従っちゃうカレンたん(´Д`*)
とにかくもうルルの言いなりなカレンたん(*´Д`*)
あれ、なんでこのアニメにシャオラン君が出てるの?
職人が来ないのは、腐女子向けの作品だと思われてるせいだろうか・・・・
3話なんか最もネタにしやすいと思うんだがな・・・・
カレン(;´Д`)l \ァ l \ァ
まだ始まったばかりだかんな。
食指は動きにくい
だが、俺の触手はカレンに向けて動いている!
youtubeで消されるのはやく無いかこのアニメ
「何を知っている、答えろ!」
ルルーシュの腕を掴み、ナイフをその手に構えながらカレンは問い詰めた。
「シンジュクが…そんなに気にかかるのか?」
顔をカレンの肢体から逸らしていたルルーシュは、そう問いかけるとともに無遠慮にその身体を見つめる。
檄した瞳でルルーシュを見据えるカレンは、見られていることが気にならないのか、気にしていないのか、身体を隠そうともしない。
「なぜそんなことを訊く! 何を知っている!」
「シンジュクゲットー…」
ナイフを向けられながらも、平然とした顔でルルーシュは呟く。
“シンジュクゲットー”…その単語にカレンの表情はさらに険しくなっていく。
「お前は…やはりあの時の!」
「だとしたら…どうする?」
それがどうした?と言う風に、表情も声も変わらないルルーシュに、カレンは苛立ちをぶつける。
「なぜサザーランドを手に入れられた、なぜあんな場所にいた、いや…そもそも、なぜただの学生があんな場所にいた!」
檄したカレンとは対照的に、ルルーシュは前髪を弄りながら、ふんと鼻を鳴らす。
「質問を質問で帰そう。なぜ、そんなことを知っている?」
「そ、それは…」
口ごもるカレンに、ルルーシュの唇が歪む。
「テロリストだからだろう? シュタットフェルト家御令嬢カレン・シュタットフェルト」
くつくつと、暗い哂いを浮かべる。
「キサマッ!」
カレンは思わずナイフを振り上げ、ルルーシュに突きたてようとする。
その瞬間、ルルーシュは掴まれていた腕を全力で引いた。
「っ!」
ナイフを振り上げようとしていたカレンは、足場のことも考えずに踏ん張ろうとするがシャワーで濡れた浴槽は容易くその足を滑らせる。
浴槽の中に背中から倒れこんだカレンは、その衝撃と痛さに顔をしかめる。
「くぅ、…つーー…。くそ、キサ…ま…」
カレンは慌てて立ち上がろうとするが、その眼前にはカレン自身のナイフが突きつけられていた。
シャワーに濡れながらも、狭い浴槽の中でルルーシュはカレンに覆いかぶさっている。
「形勢逆転だな、テロリスト」
「こ、殺せ!」
「殺さないさ、お前たちにはいろいろと役に立ってもらう予定だからな」
ナイフを突きつけながらカレンを立たせると、浴槽を跨がせる。
「ご承知のとおり、俺はあの時シンジュクゲットーにいた。元々はお前たちに巻き込まれたんだがな」
「し、知らない」
怒りと羞恥で顔を染め、カレンは己の身体を手で覆い隠そうとするが…
「隠すな!」
「っ!」
「そのまま両手は浴槽を掴んでいろ」
ルルーシュは流し台から洗濯紐を取り出すと、カレンの両腕を拘束しシャワーフックから無残にも吊り下げる。
「声を上げるわよ!」
「騒ぎたいなら騒げばいい。その代償として、お前の仲間たちは全員殺されるわけだがな」
「貴様…この卑怯者……」
「何とでも言え。俺を巻き込んだのは貴様らだ。だから、お前たちには精々俺の役に立ってもらうさ」
ルルーシュはカレンの豊かな乳房を無造作に掴む。
「くぅ…や、やめろぉ」
「Qワン。俺の正体を知ったからには、お前には俺とテロリスト共の繋ぎとして働いてもらう」
「誰が、貴様なんかに従うと思う! みんなも貴様の言葉なんかに耳を貸すものか!」
「従うさ。勝利の味を一度知ったからな。勝利を与える者には従うだろうさ」
その通りだろうとカレンは思う。
自分自身も彼の勝利の言葉を信じて、あの状況で従ったのだ。
「まずはお前には、俺に逆らわないよう…その身体に思い知らせるとするさ」
乳房を掴む手にいっそうの力を込めると、ルルーシュは深淵のような歪んだ微笑を浮かべた。
56 :
54-55:2006/10/22(日) 19:49:47 ID:smbJ02w9
ここまでとりあえず書いて満足してしまった。
57 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 19:53:37 ID:SsNw281s
俺たちをもっと満足させてくれーー!
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。
続きを書け!
いや、書いてください。
キターーーーーーーーーーーーーー!!!!!素晴らしいいいいいいい!!!
萌えた!!!!!どうか続きを・・・・最後まで書いて下さいいいいい
抜かせてくれ
61 :
54-55:2006/10/22(日) 20:27:49 ID:smbJ02w9
反応がすごい勢いで反応返ってきたので、家に帰ってからおいちゃんがんばって書くよ。
うわあああ
ネ申キタ━(゚∀゚)━!
どうか続きを書いてください!
>>54-55 アッー! スゲーなぁおまい・・・。
ちゃんとルルの賢さ、カレンタソの性格が伝わってきた。
エロへの入り方にももう好み的にも違和感なども一切無し!!
また気が向かれましたらばいつでも来てくださいまし。
・・・おそらく生徒会長あたりも読んで大喜b(くぁうぇr
マジGJ
続き期待してます(*´Д`)ハァハァ
67 :
54:2006/10/23(月) 03:35:58 ID:6dUsatAx
前のは54-55
「トップとアンダーのバランス…か」
思うが侭にカレンの乳房の感触を楽しみながら、ふと呟く。
手で感触を確かめるまでも無く、カレンの乳房は素晴らしいバランスを保っていることがわかった。
若さゆえのみずみずしさと、女子高生の平均を大きく上回るその大きさが、ぎりぎりのラインでバランスを取っており巨乳ゆえの見た目の悪さを感じさせない。
「見事なものだな。なにを食べたらこんな風になるんだ?」
「黙れっ、黙れっ、黙れっ!!」
目を瞑り、首を振り拒絶を露わにする。
「目を開けろ」
「な、んで…」
「目を開けろと言っている。貴様に俺に逆らう自由があると思っているのか?」
唇を噛み締め、ルルーシュの言葉の意味を反芻する。
彼は言っているのだ、自分の恥と仲間の命とを天秤にかけるのか、と。
かけられるわけがない。
『私だけならまだ構わない。だけど…こいつはきっとやる。私が逆らったら、みんなを…』
肩を震わせながら、カレンは瞼を開く。
目の前にはルルーシュの歪んだ笑み。
思わず目を逸らそうとするが…
「見ろ! こっちを。自分の乳房がどれほどのものか、確かめろ」
ルルーシュの言葉に、カレンは目を逸らすことさえも許されなかった。
これ見よがしに、乳房をこねくり回されるのをカレンはただ見つめることしか出来ず、ただ唇を噛む。
68 :
54:2006/10/23(月) 03:36:28 ID:6dUsatAx
ルルーシュは力任せに揉みしだくわけではなく、やわやわとあくまでもその感触を楽しんでいる風だ。
「私の口を、塞がなくてもいいの…?」
「言っただろう? 人に来られて困るのは、お前だと」
「そうね。全て貴方の言うとおりよ」
自嘲気味などこか諦めた風にカレンは笑う。
そんな言葉に、ルルーシュはどこかつまらなさそな表情を浮かべる。
しかしカレンの表情が再び険しく変る。
「だけど…私はお前には従わない。従ってたまるか!」
「嬉しい事を言う」
心底嬉しそうに、愉しそうに、ルルーシュはその昏い瞳でカレンを見据える。
あの不思議な女から力を貰い受けてから、ルルーシュは人を支配することに昏い喜びを見出していた。
本来ならば、ブリタニアの王子だ。生来、そう言った気質があったのかもしれない。
だがそんなこととは無関係に、ルルーシュは目の前のこの女を屈服させたくてたまらなかった。
ルルーシュはあえて乳房のみを愛撫しつづけた。
それも激しくではなく、優しく、愛するように。
暫くの間、ルルーシュはただカレンの乳房を揉みしだいていた。
しかし水音だけが響く室内に違う音が混ざり始めてくる。
「…ふぅ…はぁ……ふぅ…」
唇を噛み締め、溢れ出そうとする声をせき止めるが、カレンはその昂ぶりに思わず鼻を鳴らしてう。
自分の乳房からじんわりと伝わってくる熱に、首を振り、懸命に堪える。
「どうした? 感じてきたのか?」
「う、五月蝿い!!」
「じゃあ、そろそろ次に移ろうか」
「え………?」
熱で浮かされ始めているカレンは、その言葉の意味が一瞬わからなかった。
次の瞬間、カレンの身体が電流を流されたかのように震えた。
ルルーシュが乳首を捻り上げたのだ、思い切り。
「んぐううううう、うぐ…んぅ…んんん…くぅ!」
奥歯を噛み、唇を血が出るほど噛み締め、悲鳴と嬌声が漏れるのを間一髪で防ぎきる。
「頑張るじゃないか、なかなか」
ルルーシュは愉しそうに無造作に乳首を捻り上げる。
何度も、何度も。
その度に、カレンは悲鳴と嬌声を堪えなければならなかった。
69 :
54:2006/10/23(月) 03:38:43 ID:6dUsatAx
続きはまた今度。
個人的には、会長とかもルルーシュでいじめてみたい。
ルルーシュって会長の家に厄介になってるわけだよな?
>>69 GJ!続き楽しみにしてますよー。
会長みたいなキャラ好きなんで、是非ともお願いしたいです。
鬼畜ルルマジGJw
続き期待(*´Д`)ハァハァ
現時点では54氏はこの板に巣食う多くの職人の中でも最高ランクの実力の持ち主の予感
ルルーシュ黒いよ…ハアハア…
カレンハアハア
ネ申は他にいないのか?
この人だけなのか?
ネ申に挑む奴はいないのか!?
俺?
俺は才能ないからむりぽw
「会長、遅くまでご苦労様です」
手に二人ぶんのコーヒーをもって、美しい顔立ちの少年が入ってきた。
彼の名はルルーシュ。生徒会のメンバーである。
私、ミレイ・アシュフォードは彼からコーヒーを受け取って極上の微笑み返す。
「ありがとう、ルルーシュ。気が利くじゃな〜い」
「いえ、生徒たちのためにこんな遅くまで公務にいそしんでいる会長への、せめてもの感謝の気持ちですよ」
そう言って彼はさわやかな笑顔を浮かべた。
それを見て私は胸がきゅん、となる。
そう、この顔である。
この生まれる性別を間違ったかのような美しい笑顔。
この顔をずっと傍で見ていられるように、彼を生徒会に引き込んだのだ。
「もう〜〜、かわいいんだから」
「え、なにか言いましたか?」
私の独り言が耳に届いたのか、ルルーシュは聞き返してくる。
「いえ、なにも」
「そうですか?」
危ない危ない。こんな台詞を聞かれては先輩としての沽券にかかわるところだったわ。
・・・・・・それにしても。
夕焼けの生徒会室に二人っきり。
これ以上ないくらいのシチュエーションだわ。
告白でもしてくれれば面白いのに。
まあ、そんな都合よくいくはずないか。
なら、いっそ押し倒して既成事実でもつくってみようかしら?
なーんてことを彼が淹れてくれたコーヒーをすすりながら考えていると・・・
「会長」
ルルーシュがいつになく真剣な顔で覗き込んでいた。
あら、やっぱり告白かしら?
スゲー…ルルの性格が丸々文章に表れてるよ…
マジでGJ!!!
>>67-68
そのとき私は確かに見た。彼の左目が異様な紅い光を灯していたのを。
「ミレイ・アシュフォード。お前はいまから俺の性奴隷になるのだ」
彼の形のいい唇が残酷な言葉を紡ぎだす。
けれど私はなぜか彼のその言葉を当然のように受け入れていたのだった。
「はい、私はルルーシュの性奴隷になります・・・・・・」
ルルーシュはそんな私を満足そうに見つめると、懐から何かを出した。
あれは・・・ビデオカメラ?
「くくく、それでは撮影会といきますか。俺の質問にちゃんと答えてくださいね、会長?」
私はこくり、と頷く。
「まずは名前と役職を教えてもらいましょうか」
「私は・・・アシュフォード学園生徒会長、ミレイ・アシュフォード」
素直にそう答える。
「あなたは処女ですか?」
「ええ、処女よ」
「え、本当に?と、嘘のはずがないか」
「ええ、男性経験はないわ」
ルルーシュは愉快そうに唇の端を歪める。
私が処女なのがそんなにおかしいのかしら?
だからって決してもてない訳じゃないんだからね。
「なるほど、でもそれじゃあ欲求不満が溜まるでしょう。そんな立派な身体をしているんだから。週に何回くらいオナニーをしているんですか?」
そ、そんなことにも答えなきゃいけないわけ?
あ、でも当然か。私は彼の性奴隷なんだから。
「しゅ、週に4、5回です・・・」
わずかに言いよどんでしまう。
「へえ、随分と回数が多いんじゃないですか?」
「え、そんなこと、ないと、思うけど・・・」
多いのかしら?そんなの他人と比較したことないからわからないわ。
シャーリーとかはどうかしら?あの娘は水泳で発散してるから回数は少なそうね。
でもルルーシュを想って夜な夜な自分を慰めているかも。
ニーナは・・・ああいう娘に限ってするのが日課になっていたりするのよね。
そんな私のどうでもいい思考をルルーシュの言葉が遮断する。
「まあいい、それだけしていれば手馴れたものでしょう。それでは早速披露してもらうとしましょうか」
「え、それは、つまり、ここでオナニーをしろってこと?」
「そうですよ」
少しだけ、私の頭の中でこの命令に逆らわなくてはならないという理性が働いた。
取り返しがつかないことになる予感がした。
「早くしてください」
でも性奴隷の私がルルーシュの言葉に従うことは当然のことじゃない。何を躊躇うことがあるのかしら?
私はいつもしているように両手で乳房を揉みほぐし始める。
「んっ・・・」
同年代の少女たちと比べて明らかに育ちすぎな胸をこね回すようにして刺激を与える。
胸全体が徐々に痺れたように熱を持ってくる。
同じように顔も上気し、息が荒くなってくる。
「ん、はあ、ふうっ・・・」
乳房がだいぶこなれてきたと感じた私は、制服の上からでも容易にその存在がわかるくらいに硬くなっていた乳首を右手の人差し指と中指で摘み上げる。
「んんっ!!」
思わず声が出た。
今までのじわじわとしたもどかしい気持ちよさとは違う、鋭い快感。
私は知らないうちに椅子に座ったまま腰をねっとりと動かしていた。
その快感をもっと味わおうと右手の両指は右乳の乳首をしごき上げるように動かしながら、左手の人差し指で左乳の乳首をぐりぐりと柔肉の中に埋めていく。
「うう、んはぁ・・・!」
両の乳首がじんじんと痛くなるくらいに強く指を動かす。
その痛みもすぐに快感に変わっていく。
でも・・・これだけでは足りない。届かないわ。
二つの乳房がもたらす快感が強くなればなるだけ、逆にもっと強い快感が味わいたくなる。
私は左手の乳首いじりはそのままに、本能の赴くままに右手を閉じられたままの足の付け根へと伸ばしていった。
制服のミニスカートの中に右手が忍び込む。
下着の上からそこに触れてみる。
「あひっん!」
私、もうこんなに濡らしてる・・・
まだ胸をさわっただけなのに。なんかいつもよりペースが速いみたい・・・
ルルーシュに見られているせいかしら?
私はちらりと彼のほうを見る。
ビデオ片手の彼はその視線に気がつくと、にやりと笑って言った。
「せっかくだから、ちゃんと見えるように足を開いてやってくださいよ、会長」
ああ、そういえば撮られているんだったわ。
それじゃあこの痴態が未来永劫記録に残ってしまうのね。
そんなことを考えながらも彼の命令に従順に従い、足を大きく開くと、純白の下着が丸見えになってしまう。
私は彼の視線を意識しながらも、右手の人差し指を下着の上から性器の割れ目に沿って這わせる。
滑らかな絹の感触が敏感な肉の壁を侵す。
「あんっ・・・」
気持ちいい・・・・・・
胸では得られない確かな快楽がここでは得ることができる。
左乳首をさらにグリグリと虐めながら、右手で何度も何度も割れ目をなぞりあげる。
くちゅくちゅという粘着質の音が夕焼けの生徒会室に響き渡る。
すでに下着は自分で分泌した愛液でくちょぐちょになってしまい、その内側にある赤い肉壁が透けて見える有様。
ん、もう、この下着高かったのに・・・
こんなに汚れちゃったら洗っても匂い落ちないかも。
それとも今からでもまだ遅くないかしら?
そう考えて私は座ったまままず右足を下着から抜き取る。続いて左足。
そうして愛液まみれの下着を投げ捨てた。
ぺちゃ、と音がしてそれはわずかに生徒会室の床を汚した。
何も遮るもののなくなった私の性器は指が熔けてしまいそうなほど熱を持っており、外気はひどく冷たく感じる。
「へーー、見かけによらず会長って随分と毛深いんですね。お尻の方まで毛だらけじゃないですか。て聞こえててないかな?」
彼の声も聞こえないくらい私はオナニーに没頭していた。
「んん、あん、あはっ、はっ!」
最初はたしかに命令されてやっていたのだけどれど、今はもう昇り詰めるまでは指の動きは止められそうもない。
先程下着の上からしていたように指を割れ目に沿ってなぞる。
指には濃い愛液がねっとりと絡まってくる。
「はあ、はあ、うううっ、気持ちいい・・・」
私はそのまま指を割れ目の終点にあるクリトリスにもっていく。
それはすでに自ら皮を剥き、恥ずかしいくらいに大きく、そして真っ赤に勃起していた。
先程告白したように、私はまだ男性経験がない。
そのために穴の中に指を入れるのは正直怖くてできない。
その代わりに・・・
「あん!!」
いつもいじっていた・・・
「ん!!」
クリトリスは・・・!
「あひゅん!!!」
これ以上ないほどに・・・!
「んんんっつ!!」
敏感に、なっって・・・!!
「ああああああああああっっあっんんんっ!!!」
すさまじい快美感が下半身から脊髄を伝い脳を直撃する。
それにより頭の中は真っ白になり、私の全てが快感に埋め尽くされる。
こんなに気持ちいいの、初めて・・・!
上履きの中の足の指が何かを掻き毟るかのようにのけぞる。
背骨が折れそうなくらいにのけぞりながら、私はビクッビクッと大きく痙攣しながらアソコから愛液を撒き散らした。
ぱち、ぱち、ぱち―――――――――
場違いな拍手が響く。
「いやーー、会長。見事な潮吹きでしたね。あんなに派手に潮を吹く人、俺、初めて見ましたよ」
ルルーシュの言葉をどこか遠くに聞く。
体がだるい。少し休ませてもらいたい。
でも彼にそんな慈悲は求められないようね・・・・・・
「会長があまりにもいやらしいものだから、俺も我慢できなくなってしまいましたよ」
撮影を続けながら近づいてきたルルーシュは、私の目の前に来るとズボンのチャックを降ろした。
中から彼の、その、オチンチンが飛び出してくる。
・・・すごい、こんな風になっているんだ。
はじめて見る男性器に視線が釘付けになってしまう。
想像していたものよりずっと大きくて逞しい感じがする。
グロテスクではあるけど何故か愛おしい。
「会長のせいでこんなに腫れてしまったんだから、責任を持って中のものを吸いだしてくださいよ、会長」
その言葉に、私は夢中で彼のオチンチンにむしゃぶりついていた。
「ん・・・ちゅぱ、んちゅ・・・むうっ・・・ど、どうかしら?」
こんなことは初めてだから、どうすれば男の人に気持ちよくなってもらえるのかよくわからない。
私は上目使いに彼の表情を伺う。
「ええ、なかなかいいですよ。初めてとは思えない。さすが会長、才能、ありますよ」
その言葉に気をよくした私はますます舌使いを情熱的にしていく。
頬をへこませてジュルジュルと音を立ててペニスを勢いよく吸い上げながら、竿に舌を絡めるのも忘れない。
それから頭全体を前後に動かしてみる。
「ううっ・・・!」
ルルーシュの口からうめき声があがる。
そっか、ルルーシュ、気持ちいいんだ・・・
そう思うと、なんか私もまた・・・
左手は彼の腰に添えたまま、右手が再び自分の性器に伸びる。
そのまま真っ赤に充血したクリトリスをこすりあげるとすさまじい快感が炸裂した。
さっき散々いじくったばかりでいつもにも増して敏感になってる肉真珠。
その上ルルーシュのオチンチンを舐めているという事実が私をいっそう興奮させている。
ああ、もうすぐにでも・・・・・・
・・・あら?
下半身が重いような、妙な違和感をかんじる。
なんか、すごく、オシッコしたくなってきた・・・
でも指は止められない。
私は今ルルーシュのオチンチンをしゃぶりながらオナニーしながらオシッコを我慢してるんだ。
ぞくぞくと自分でもよくわからない昏い快感が背筋を貫いた。
「ちゅぱ、ぬちゅ、んふっ、んちゅ・・・!」
「くっ、会長、もう出てしまいます・・・・・・・!!」
ルルーシュの切羽詰った声がする。
私はラストスパートとばかりに頭の動きを激しくする。
それと同時に右手の親指と人差し指でより一層クリトリスを強くしごき上げる。
「うっ!!!」
ルルーシュの射精が始まった。
私の口の中に生臭く、苦いネバネバした体液が遠慮なく吐き出される。
これが精液なんだ・・・
それはひどい味で、飲みにくい。
それでいて私をひどく興奮させる味だった。
それが引き金になりクリトリスに溜まっていた快感がはじけた。
残っている精液を搾り取るようにオチンチンを強く吸い上げながら、私の感覚は再び絶頂へと押しやられていく。
ああ、でもこのままじゃ漏れちゃう・・・!
私は下半身に力を籠めて必死にオシッコを我慢しながら、そのせいでより鮮明に感じられる絶頂感を震えながらかみしめた。
私は口の端から白濁液を垂れこぼしながら、床の上にへたり込んだ。
「はあっ、はあっ、はあっ、」
「よかったですよ、会長」
満足そうに言うルルーシュ。
「ねえ、ルルーシュ、お手洗いへ行かせてくれないかしら・・・」
私は彼にそう懇願する。
事態はかなり切羽詰っていた。
先程から尿意は増す一方で、そろそろ抑え難いものになっていた。
「え、ああそうか。さっきのコーヒーに入れた奴が効いてきたんだな」
「え?」
「いや、こっちの話ですよ。それより会長。トイレへ行くなんてもったいない。せっかくですから・・・」
彼は掃除用具入れの方へ歩み寄り・・・
「この中にしてくださいよ」
その手にはバケツが握られていた。
そっか、私はバケツにオシッコしないといけないんだっけ・・・
私はよろよろと立ち上がり、そのバケツの上に跨った。
「・・・んん」
下半身の緊張を解くと、パンパンだった膀胱からすぐに尿が流れ出してくる。
「はあああ〜〜〜〜〜〜〜〜」
生理的な解放感は先程の性的快感とはまた別な快楽だ。
私はじょぼじょぼと下品な音を立てながら放尿を続ける。
バケツには自分でもよくもまあこんなに出るなと思うほどの大量の尿が泡立ち、渦巻き、匂い立ちながら注がれていく。
ねとっ、ねとっとほころびから糸を引き垂れ落ちた愛液が水面に波紋を作る。
「くくく、とっても素敵ですよ、会長。それじゃあこれから会長のもっと恥ずかしい姿、いっぱい撮っていきましょうね」
・・・そうね、ルルーシュがそう言うのなら、私のもっと恥ずかしい姿を撮らなくてはいけないのね。
霞がかかった頭で、私はそんなことを考えていた。
翌日、私が登校すると下駄箱に一枚の封筒が入っていた。
・・・ラブレターかしら?
今時随分と古風なことで。
私はその封を破った。
そして・・・
「な、なによこれ・・・・・・」
その中に入っていたのは数十枚の写真だった。
その全てが私のあられもない姿を写したものだった。
椅子に座ったまま情欲にとろけきった顔で自慰に耽る私、誰かは判らないが男のモノを口に含んでいる私、バケツに跨ったまま放尿する私・・・
まだまだ口にするのも憚られるような痴態がそこにはあった。
うそ・・・・・・
だって私、全然記憶にないわ・・・
合成?
いやでもこれは・・・
場所は生徒会室?
一体誰が?何の目的で?
足がガクガクと震える。
顔から完全に血の気が引き、吐き気がする。
眼球が痙攣し、こめかみが痛む。
始業のチャイムが鳴った。
それは私の恥辱と陵辱に満ちた学園生活の始まりを告げる鐘の音だった・・・・・・
まあ短いけどとりあえずこんなカンジかな。
どうも需要はカレンのほうがあるみたいなんだけど、個人的に会長の方が好きなので。
このギアスって能力は明らかにエロパロ向きのくせにいざ文章にしようとすると難しくて困る。
まあまだアニメも始まったばかりで作品に対する理解が浅いんで、ギアスの能力や会長の性格に多少齟齬があるかもしれんが、ひとつ御容赦を。
お疲れ様!GJであります!!
会長はまだ表面的な部分しか描かれてなくて、内面的な部分が掴みにくいから
この後、どういう風に抵抗・堕ちていくのか難しいかもね。
でも興奮した。続きが気になる!
あ、カレンも好きですw
こっちは過去話は有るだろうけど、キャラとしては大分描かれてるし
やりやすいかも?・・・素人意見ですがw
やべーすげーえろい。
ルルーシュの容赦なさっぷりがたまらん。
サブキャラは性格とかが今ひとつわからないので、仕方ないかと。<齟齬
気にしない方向で。
「その、見えてるんだけど。」
カレンはその一言で我に返った。一糸纏わぬ裸身を人前に晒している。
「キャッ!」
慌ててカーテンを閉ざすとその場にへたり込む。みるみるうちに顔が赤くなっていくのが自分でも分かる。
「・・・違ったんだ。」
カレンはそうつぶやいてどこか安心している自分に戸惑った。
「誰にも言わないから、じゃあまた後で。」
「ま、待って。」
とっさにカレンはルルーシュを呼び止めた。ルルーシュはカーテン越しに見える彫刻のように美しいシルエットに気後れしつつ、その声に応える。
「まだ何かあるのか?」
シャワーを止めてカレンは掛けてあったバスタオルで髪と身体を拭きながら応える。
「もう少し、話がしたいの。あなたと2人で。」
そう言うとカレンは胸元を押さえながらバスタブから出てきた。とっさのことでルルーシュは目をそらす暇もなかった。
濡れた髪に少し上気した頬。均整の取れた身体に巻かれたバスタオルが否応にもカレンの女性的なラインを強調している。
「構わないけど、ここでなきゃダメなのか?」
ルルーシュはカレンに背を向けながら問う。
「人に聞かれると、まずい話だから。 まずあなたに謝りたくって。」
「謝るって、何を?」
「あなたのこと、誤解してたみたい。」
「俺も君の事誤解してたよ、身体が弱いって聞いてたけど。」
ルルーシュはからかうような口調で言うとわざとらしくカレンに視線を向けなおし、その肢体を眺める。
「?」
「いや、ずいぶん健康的だなって思ってさ。」
「は、話を逸らさないで。」
カレンは身をよじって顔を赤くした。バスタオルを締めなおすがそれは逆効果だ。
よりいっそう身体のラインが強調され、横向きになったカレンはルルーシュから見ると
胸と臀部の凹凸がこれでもかと主張され、濡れた髪は首筋と頬にはりつき、こちらを咎める視線も庇護欲をそそる小動物のように愛らしい。
美しい少女の扇情的な姿を目にして、ルルーシュは自分の下半身が熱くなるのを感じた。
凄いのまたキター! GJ!
会長エロいよ、会長。
ルルカレ萌え萌え補完にしようとオモタらこんな流れに
ラブラブなのが好きだから3話までだと書きにくいな
ソフトエロでイチャイチャしてるので我慢するか。
94 :
54:2006/10/23(月) 15:57:43 ID:hZ5gKeXp
カレンかわえー。
ラブラブなエッチもいいな、と思う
髪を下ろしてるほうが、カレンってかわいいよな。
67-68 の続き、ちまちまでごめんな。
暫く、ルルーシュはカレンの反応を楽しむように、乳首を捻り上げ続けた。
「そら」
「んぅっ!!」
「ほら」
「んんん!」
漸く乳首から手が放れる。
散々になぶられ尽した乳首は、痛々しく真っ赤に染まり硬く屹立していた。
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
息も絶え絶えカレンの唇の端から、血が零れている。
苦痛と嬌声を堪える為に、文字通り血が出るほどに唇をかみ締めたためだ。
「辛そうだな」
「この…この程度、なんともないわ!」
「そうか、それならいい。まだ楽しませてもらえるわけだ」
カレンの顎に手を添えると、ルルーシュは零れる血を舐めとる。
「ハーフでも血の色と味は、変わらないな」
「!!」
「なぜ知っている…という顔だな。説明する義理はない」
こいつは一体何をどこまで知っているんだ?
カレンの心の中にざわざわとした不安が渦巻いてくる。
95 :
54:2006/10/23(月) 15:58:25 ID:hZ5gKeXp
唇の血を舐めとると、ルルーシュは顔を放す。
「しかし随分痛々しいな」
乳房の表面を撫でるだけの愛撫を繰り返しながら、真っ赤に染まった乳首を眺める。
「お前が…した、ことだろう。この卑怯、者…」
そう返しつつも、乳首がじんじんと熱くなっているのは確かであり、カレンは無意識に太股を擦り合わせていた。
「そろそろ休憩は終わりだ。まだ耐えろよ、俺を楽しませるために」
「ふざける、なぁあっ!」
その言葉を最後まで口にすることはできなかった。
ルルーシュが真っ赤に染まった乳首を、両手の指で摘み上げたのだ。
ただ、それだけで、散々に捻り上げられ敏感になった乳首には、大きすぎる刺激だった。
「んあぁ、あ、ああぁ、やめ…や…め、ろぉ…」
ダイアルを回すように、親指と人差し指でくりくりと刺激する。
「どうした、声をこらえなくていいのか? 人が来るぞ」
嘲笑を浮かべたルルーシュは、そう言いながらも指での刺激を止めない。
「うる、うるさぁあああ…い、いひぃ…んんんむぅ!」
乳首から流れ込む刺激に、カレンは歯の根も合わなくなり嬌声を堪える事も出来なくなっていた。
「んん…ひぃい! やめ、や、め…ろぉおおおおおぉぉお!」
カレンの声がより大きくなる。
乳首を摘みあげていたルルーシュが、舌を伸ばし摘んだ乳首の先端をちろちろと舐め上げていた。
シャワールームには、ただカレンの嬌声が木霊していた。
96 :
54:2006/10/23(月) 15:59:47 ID:hZ5gKeXp
続きはまた今度。
3話でルルーシュがカレンがレジスタンスをする理由を聞いていたが
その内容は4話で語られたりするのかなぁ。
うはっ、会長の次は54神のカレンが!
興奮とニヤニヤが収まらねぇ、子供が俺を見てる…
警察に通報されそうだw
カレンがレジスタンスをやる理由は、やっぱナオトお兄ちゃん関係だろうなぁ。
過去の写真でナオトが付けてる鉢巻を、レジスタンスは全員つけてるし。
扇がナオトの親友で、ナオト本人がカレンの側に居ないのも訳ありっぽい。
扇が「その方がナオトも喜ぶ」と言ってたのも、深読みしてしまうw
興奮のあまり書きそびれたが、
>>91もGJ!
鬼畜ルルのこのスレにおいて、イチャイチャソフトエロは一服の清涼剤だw
もうね、どちらもイケる俺としては同じシャワーシーンから派生する
2つのSSに興奮を禁じ得ない、対照的でより来るものが有る!
54神と91神の二元中継最高だ
会長もエ ロ イ !!
おっばいでイカされそうな勢いだなwww
エネマグラー
抜きすぎてチンコが痛い・・・
油照に会長のハロウィンエロが・・・相乗効果w倍率ドン!
というか、電車の中で携帯でここ覗くもんじゃねーな。
何とか通報されず、駅員呼ばれず帰ってきたが、明らかに不審者だった俺・・・
シャーリーだけは、純愛ハアハア路線でお願いします!…カレンやナナリーは鬼畜で良いけど…
マジで4回連続でヌイちまって
トイレがしんどいぜ
逆に考えるんだ、ルルが積極的なカレンに翻弄されるとか
ヴィレッタ姉さん・・・
ダメだ…心も下半身も真っ黒なルルしか妄想できねーw
エロ展開に持ち込んだのは良いが、シュミレーション通りにいかず焦るルル
そして予想外の速射で、落ち込むルルを慰めるカレン
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 23:19:50 ID:iODMQ/0d
>>109 真っ黒な下半身………チョコバットか!Σ( ゚д゚ ;)
>>110 そ れ だ
ランスロット開発主任(?)のメガネ男も鬼畜っぽいよな
裏でエロい機械を開発してはセシルに搭乗テストをやらせているに違いない
>>112 しかも気になるのはセシルの痴態より機械の出来の方
ヴィレッタはあんなエロい格好&肉体で軍なんかに所属してるんだから、いろいろされてるに違いない
ヴィレッタはああ見えてM
>>91の続き
カレンは教室でルルーシュに声をかけられたあと、その場にいた女生徒数人に廊下へ引っ張り出されて尋問を受けたことを思い出す。
いわゆる事情聴取というやつだ。
「カレンさん、どういうことなの。誘ってくれると思ってた、なんて。」
「え、と。お昼に少し、話をしただけで、たぶんみなさんが思ってるようなことでは・・・。」
「いーえ。あのルルーシュが自分から声をかけたんだもの、絶対何かあるわ。」
女生徒たちは次々とまくしたてる。
「さっきの2人の短いやり取りのなかで、そこはかとないラヴ臭があったわ。」
「そうか、貴公子ルルーシュもナナリーちゃんの他にやっと守るべき女を見つけたか。」
「き、貴公子?」
ナナリーという女性の名前がひっかかったが、勢いに呑まれてつい聞きそびれる。
「そうよ、学園に編入してきてからルルーシュの人気ってすごいんだから。」
「あーあ、同じクラスになって私もちょっとは望みあるかなーって思ってたんだけど。」
ワイワイガヤガヤ
「着替え、廊下で待ってようか?」
ルルーシュはカレンの肢体から視線をはずす。これ以上眺めてるとどうにかなってしまいそうだ。
「いいわ、このままで。なんだか身体が熱くって。」
聞きようによってはこれ以上ないほど淫靡なセリフを口にしていることにカレンは気づかない。
熱いシャワーのせいか、あるいは羞恥心か。どちらにしろ精神的に高揚していることは確かだ。
「まあ、君がそう言うならいいけど。でも立ったままってのもあれだな。」
それ以上に目のやり場に困る。内心ではそれが一番の理由だ。
「とりあえず、座れば?」
ルルーシュは部屋の隅にある小さなソファにカレンを促す。
「ありがとう。でもさすが貴公子さんね。」
「周りが勝手に言ってるだけだよ。実際は平凡な男の子。」
そう、たしかに2日前までは確かにそうだった。だが今は・・・。
「あなたも座れば?」
深みに落ちようとするルルーシュの思考をすくい上げるように柔らかい声音がひびいた。
「え、でも、ソファはひとつしか。」
「大丈夫よ、私たち、2人とも華奢だし。」
少し大きめの作りだが2人が座るには窮屈だろう。だがカレンはルルーシュの反論も聞かずにバスタオル姿のままソファに腰掛ける。
お尻をモゾモゾと動かして自分の隣にスペースを作る。何気ない動作だがなんとも艶かしい。
「さあ、どうぞ。」
戸惑うルルーシュにカレンは悪戯っぽい笑みを向けた。
カレンエチ杉だよ!!!
ルルじゃなかったら襲われてるぞ(*´Д`)ハァハァハァハァ
ルルーシュでも襲うだろ?w
カレンの誘い受け、ご馳走様です、(*´д`*)ハァハァハァアハァ
>>117 GJ
こっちもこっちで盛り上がってきた!
誰か、カレンが触手に襲われるやつ書いてくれ。
想像したらヤヴァス
>>121 中の人繋がりか?
あの世界で触手は難しいような・・・ロイドの実験で機械触手とか?
ロイドなら何でも作ってくれそうだw
そして楽しそうに、尋問でも何でもなくただの趣味で色々やってくれる。
そう信じている!
神降臨!!
ミレイはギアス使うまでもなくいけそう。
ナナリーは精液を飲むのが大好きな娘だと妄想。
>>91>>117の続き
カレンは自分の大胆さに戸惑う。普段の自分ならこんなこと考えられない。
「ほら、はやく。」
ルルーシュの手をとり、こちらに引きずりこむ。
「ちょ、ちょっと。」
転がるようにしてルルーシュはソファに沈み込んだ。クッションとは別の柔らかさを腕や腰で感じる。
2人は密着したままお互いを見つめあう。ついさっきまでの不審を抱きあったものとは別の雰囲気が満ちる。
「私のこと、変な女だなって思ってるでしょ。学園には病弱だ、なんて嘘をついて」
半身を寄り添わせ、カレンはルルーシュに問いかける。
「何か事情があるんだろ? 人には言えないような。」
ルルーシュはあえて曖昧な返事を返す。たいていのことはすでに目の力を使って聞き出してある。
「うん。そうなんだけど・・・。」
カレンの表情に翳りがさす。男に寄り添った美しい少女の憂い。
テロリストである強い少女が見せた儚げな表情。ルルーシュは思わずカレンの手を握り締めた。
カレンは少し驚いたがルルーシュの真剣な顔を見て何を感じ取ったのか、手を握り返す。
さきほどカーテン越しに握った手首とは異質の、穏やかな仕草だ。
「クラブハウスに来てた、あなたの妹。えっと・・・。」
「ナナリー?あいつがどうかした?」
「ううん、私にも兄がいるから。学園を休みがちなのもそれが関係してるんだけど。」
「いいよ、言わなくて。それに、女の子は秘密を持ってたほうが魅力的だ。」
女の子、なんのことはないその言葉にカレンは反応してしまう。いや、冷静になったと言うべきか。
カレンは状況を整理する。
えっと、男の子とくっついて、自分はバスタオル一枚で、柔らかく手を握り合ってて・・・。
みるみるうちにカレンの頬が紅潮していく。
でもなぜだろう、彼の前では自然体でいられる。たぶん、ナナリーちゃんに話しかける時の彼を見てから。
妹に接する優しい兄。そんな姿を見て、不覚にもときめいてしまった。
「どうした?」
顔を赤くして惚けているカレンにルルーシュは怪訝な声をかける。
「なんでもないわ、女の子の秘密。」
「これはこれは、1本とられたな。」
2人はクスクスと笑いあう。
「でもね、その秘密。あなたにならいつか話せそうな気がする。」
「俺でよければいつでも聞くよ。」
カレンの精いっぱいの告白と、それを受け入れるルルーシュ。
嘘と欺瞞の中にあるお互いの想いは、すれ違ったまま、それでも重なろうとする。
「クチュン。」
カレンが小鳥の鳴き声のようなくしゃみをした。
「冷えてきたんだよ、そんな格好のままじゃ風邪をひく。上着だけでも。」
ルルーシュが着替えをとりにいこうと立ち上がった。
歩き出そうとしたがカレンは顔を赤くしてうつむきながらルルーシュの袖をひっぱっている。
「あっためて、くれる?」
上目遣いでカレンはルルーシュに問う。
答えるまでもない。ルルーシュは無言で手をのばし、頬を撫でて耳の辺りにかかる髪をかきわける。
「ふぅ・・ぅん。」
カレンは目を閉じ、耳元をくすぐられる心地よい感触を声で訴えた。
91神GJ!
くは〜!シスコンとブラコンのいちゃいちゃは堪らんな!!
先生我慢が出来ません、続きの原稿はまだですか?w
ってか、本当ペース速いね。ここに張り付かずにはいられない。
>91氏
あんたは男の中の男だ。
超感動した。シスコンとブラコンがここまで食い合わせが良いとは・・・。
新しいジャンルの誕生を見た気がする!<ブラコン×シスコン
128 :
54:2006/10/24(火) 15:54:01 ID:Ezj//bia
94-95の続き
最初はゆっくりと、徐々に徐々に激しく。
摘み上げたカレンの乳首を、彼女自身に見せ付けるように舐める。
制服がシャワーでびしょ濡れになることも、もはや気にならないかのようにルルーシュは夢中でカレンの乳首をしゃぶり続けた。
そんなルルーシュの様子すら、カレンは気づくことが出来ないほどに追い詰められていた。
「ひぃっ、ひゃ! だめ、だめなの、乳首らめなの!」
太股をしきりにこすり合わせ、掌を爪が食い込むほど握り締め、爪先を丸め、快感に必死に耐えようとしているのだ。
ルルーシュは夢中になりながらも、冷静な心のうちでカレンの様子に気づいていた。
「ちくび、ちっ、ちくびいじるなぁ! いじぃ、いじるな! いじるなって言ってるだろう!」
瞳のふちから涙を流しながら、カレンは自分を鼓舞するように拒絶の声を上げ続ける。
その時、ルルーシュの動きが止まった。
「カレンさんおっそいなー。ルルもどこか行っちゃったし…」
廊下からシャーリーの声が近づいてくる。
ルルーシュはそれを聞くと、あの歪んだ笑みをカレンに向ける。
「どうする、悲鳴を上げるか?」
その問いにカレンのどろどろに融けかけていた脳内が、辛うじて踏みとどまろうとした。
「……」
コンコン、とドアがノックされる。
カレンの肩がびくりと揺れる。
「カレンさーん、まだシャワー浴びてるのー?」
胸の鼓動が早鐘のように鳴り響く。
今ドアを開けられたら、どうなってしまうだろう?
私は“今”は助かるかもしれない。
だけどこの男がその後でなにをするか、わかっている。
鍵はかけられていただろうか、もしかかっていなかったら…。
快感の熱で浮かされ朱に染まっていたカレンの顔は、真っ青になっていた。
ルルーシュはそれを愉しそうに眺める。
129 :
54:2006/10/24(火) 15:56:13 ID:Ezj//bia
「カレンさーん?」
「だ、だいじょうぶ! 私、結構お風呂長い、のぉっ!」
語尾が急に悲鳴に変わりかける。
「どうしたの、カレンさん!」
「な…なんでもない、なんでもないわ」
いつの間にかルルーシュがカレンの乳首に吸い付き、その先端をついばんでいた。
唇を開けば、嬌声が漏れそうになる。
それに耐えながら必死にカレンは答える。
「み、水を…出してぇ、しまった、の…」
「そうなの? カレンさん、うっかりさんなんだから。あ、そういえば着替え、沙世子さんがもって来てくれた?」
「え?」
聞きなれない単語にカレンは思わず疑問符を浮かべてしまう。
「メイドの人だよ」
思わずルルーシュの表情を伺う。
相変わらずルルーシュはカレンの乳首を弄んでいる。
「え、えぇ、届け、てぇ…くれたわ、だ、大丈夫…っ!」
「そっか。それじゃあ気の済むまで浴びてていいけど、なるべく早く来てね。みんな待ってるから」
「わかった…わぁ」
ゆっくりと足音が遠ざかっていく。
ルルーシュは乳首から離れると、乳首を弄りながらせせら笑う。
「よく悲鳴を上げなかったな」
「当たり前…でしょ。お前が…お前がっ……この卑怯者…」
仲間を守るため、仲間を守るためなら…どんなことにだって耐えられる。
カレンの心はいまやそれだけのために、この苦痛とも快楽とも区別が付かなくなっている状況に耐えていた。
130 :
54:2006/10/24(火) 15:57:15 ID:Ezj//bia
今日はここまで。
らぶらぶなのいいなぁ…と指くわえつつ、鬼畜でずっと行きます。
54神、GJ!
貴方様の鬼畜ルルは最高ですw
毎日神々の作品が読めるこのスレはまさに聖地。
ルル×CC書いてみました。読めるレベルになっていれば続きを書こうと思うのですが・・・
「生きてきたのか。」
「あの程度じゃ死なないわ。」
ルルーシュをこの人気のない倉庫に呼び出した少女はそう答えた。
「まぁ、それは今になってはどうでもいいことだ。それよりも俺をここに呼び出した用件を聞こうじゃないか。」
「あなたをあたしの駒として使うためにここまで来たのよ。さぁ、その力と知力であたしを助けるのよ。」
威圧的に言う少女にルルーシュは鼻で笑い、こう言った。
「お前は少し勘違いをしている。命令するのは俺で従うのはお前だ。」
ルルーシュがそう言うと少女は力が抜けたようにペタンと座り込んでしまった。
「・・・・っ!!あなた、わたしにギアスをっ!?」
「ギアスというのかこの力は。ふむ、いつもなら意識も支配するのだがな。だが、それでは面白くない。だから今回は身体だけを支配している。」
少女は身体に違和感があるのか肩を抱いてふるふる震えている。
「あ、あなた、こんなことして、後悔するわよ!!」
「フン。まだ、生意気なことが言えるか。まぁ、そうじゃないとつまらない。さぁ、どちらが主人なのかその身体に教えてやろう。」
ルルーシュはニヤリと笑うと少女の肩に触れ、そのまま押し倒した。
「・・・あっ!」
押し倒したあと、少女に覆いかぶさるような体勢になり、その姿勢のまま少女と目を合わせた。
「・・・あなた、一体何をするつもりなの?」
「何って。ここまできてそれを聞くとはな。ん?もしや、そういう知識はもっていないのか?」
少女はルルーシュの言っていることがわからない様子で、目をパチクリさせている。
「そうか、それはそれで楽しみがいがある。」
ルルーシュはそういうと少女の服のファスナーに手をかけた。
>>132 GJ!…と言いたいが、正直よくわからない。
ここに投下してくれる職人さんに、文章については文句を言う筈もないが
C,C,のキャラが分からないから、何とも言えない・・・
漫画は読んでないけど、もうキャラ立ってるのかな?
アニメではルルに「お前は〜」とか言ってたし、意識を支配しないようなギアスの
使い方で書くのなら、尚更どんなキャラか分からないと・・・って気がする。
個人的な意見、5話まで待ってw
>>133 やっぱりキャラがわからないですよねぇ
自分でも書き終わったのを見て、CCってこんなキャラか?と思ったんですけど
せっかく最後まで書いたし、ちょろっと書き込んで感想を待ってたんですよw
やはり、シャーリーで書くべきだったなぁ〜
>>134 ちょっと疑問だったのが、C.C.のキャラについてだけだから
作品を投下してくれるのは大歓迎。
最初に書いていた読めるレベルかについては、文句なんか無いよw
シャーリーが好きなら、そちらで書いてくれた方が分かりやすいし
興奮すると思うw
欲を言えば、登場してキャラが立ってからC.C.も・・・とかw
5話までC.C.は我慢かね
>>135 ご意見ありがとうございますw
せっかくですから、続きも投下してみます。お蔵にするのはちょと残念なので・・・w
「・・・っ!!!」
服を脱がされるというのがわかったのか、少女の顔は真っ赤になった。
「フン。さすがに人前で裸になるのは恥ずかしいか。それならば、俺に身体を弄ばれるのはもっと恥ずかしいだろうな。」
ルルーシュはこの手で人を自由にしているのがたまらなく楽しいといった感じで邪悪な笑みを浮かべている。
「いや!!やめて!!」
「いい声を聞かせてくれるな。もっと俺をその声で楽しませてくれ。」
ルルーシュはそう言って少女の服をすべて剥いだ。
「いやあぁぁぁぁ!!!」
「ハハハ、叫ぶにはまだ早いんじゃないか?」
そう言って少女の唇を自分の唇で塞いだ。
「・・・ぅっむ!!ぅぅん。」
力なく閉じていた唇を舌で開き、少女の口にそれを進入させた。
「あぶ、ん、んんん!!!」
じゅ、じゅ、じゅるる と音を立て少女の舌をすすりながら、口の中の唾液をを吸い自分の口に含んでから少女の口に戻した。
「んん!?・・・ん、こく、こく。」
喉を上下させてそれを飲み込む少女。
飲み終えたのを見て、唇を解放した。
「っあ、はぁはぁ・・・。」
激しい口付けで息ができなかったのか、その小さめの胸を上下させ呼吸を荒げていた。
ルルーシュはそんなことはお構いなしに次の行動に移る。
肩に置いていた右手を胸までおろして脇の方からゆっくりともみ始めた。
「っや、ぁ、あ!!」
「ん、どうした。そんなにいいのか?これが。」
小さいながらも形を柔らかく変える胸。それの感触を楽しみながら聞いた。
「だめっ。こんなのっ、は、ぁ。」
初めての感覚に戸惑いながらも快楽に溺れそうになっている。
「さっきの強気な態度はどうしたんだ?もっと抵抗してもらわないと楽しみがなくなるな。それとも、もうこの快楽に耐えられないか?」
「馬鹿にっ、しない、でっ。わたしは、あなたに、なんて!!」
「フン。それでいい。最後まで楽しませてくれ。」
そう言って、二つの膨らみの上で形を主張し始めたものを右手で、もう片方を唇で転がした。
「・・・っ!!!!!ああっ!!!」
少女の身体は電気が走ったかのようにビクンと跳ねた。
「ああっ。やめてっ!やめなさいっ!!!」
そう言ってもやめるはずもなく、ルルーシュは口に唾液を溜め、音を立てて乳首をすすった。
ちゅ、じゅるる
「ひ、ああああっ!!!!」
「この調子だと『ここ』もいい感じになってそうだな・・・。」
胸への愛撫をやめたルルーシュは、少女の細くてしなやかな長い両脚を掴むと、そのまま開かせた。
「なにをっ!!!や、やめてぇ!!!」
何も知らない少女にもこの格好は恥ずべきものだとわかったようだった。
「ほう、なにも知らない割にはしっかりと濡らしているじゃないか・・・。」
そう言って、蜜の溢れる花弁へ手を伸ばした。
「ああああっ!!いやぁ、なに、これ・・・。んん、ぁあ・・・。こんな、こんな。」
蜜の溢れ続ける花弁の花びらを人指し指と中指で挟むように愛撫する。
「ああ、んん、ぁんっ。」
涙を溜めて与えられる快楽に身をよじる少女。
「んん、いやぁ・・・。ぁ、あ、あん、ぅん。」
ルルーシュは次に愛撫していた指を止め、顔を少女の股間にうずめた。
そのまま、花弁のぷっくりと腫れた芽を舐めた。
「んんんんんぁああああ!!なに、ここ。今までとは・・・はぁああああん!!」
舐めた舌を使って、そのまま愛撫を続けるルルーシュ。
「どうだ、初めての快楽の味は。もうこれなしでは生きていけないだろう。」
「いやぁ!!だめ、だめ、だめぇ!!なにか、なにか、くる!!」
それを聞いたルルーシュは動きをとめた。
「んっ。ぁ・・・?」
「駄目??ならもうやめようか。さすがにこれではかわいそうな気がしてきたしな。これで、もうどちらが上の立場かわかっただろう。」
そういいながら、立ち上がって少し乱れた制服を正している。
少女はあっけにとられた表情でルルーシュを見ている。
その表情には満足しきっていないといった感じのものが含まれていた。
「あ、あの。まだ・・・。」
「ん。なんだ、よく聞こえないが。」
「最後、最後まであたしを・・・。」
それを聞いたルルーシュはニヤリと笑った。
「そうか、最後までいきたいのか。なら、どうすればいいかわかるだろう。お前は従う者で俺は支配する者だ。」
「・・・はい。」
身体の自由の利かない少女は横になったまま言った。
「お願いします。わたしを・・・わたしを、最後までしてください。」
完全に落ちたことに満足したルルーシュは少女の希望通りにすることにした。
制服のズボンを下ろし、いきりたった自分のものをあらわにした。
それをみた少女は驚いた表情をした。
てっきり自分の身体を愛撫するだけと思っていたらしい。
性に関して何もない知識では、男女が交わることなど発想できないだろう。
「それを・・・どうするの。」
少女は恐怖する反面、さらなる快楽への期待をもった、複雑な表情をしていた。
「お前は黙って俺に任せればいい。最初は少し痛むかもしれないが、先ほどと比べ物にならない快楽を与えてやる。」
そう言って、再度、少女の脚を開き、十分に潤っている花弁へ自分のものを添えた。
「ん、それ、あつい・・・」
ルルーシュは体重を前へ押し出した。
「っ!!!!!」
あまりの痛みに苦悶の表情を浮かべる少女。
だが、まだ、三分の一も入りきっていない。
「力を抜け。よけいに痛くなるだけだぞ。」
それを聞いて、呼吸を荒げながらも下半身の力を抜いていく少女。
呼吸の上下に合わせて圧迫が一番少ないタイミングを捉え、ものを進めた。
「んんん!はいって、きて、る!」
「っく、これは。」
すべて入ったそれは、少女の中で、吸われているような押し出されているような異様な気持ちよさに、ドクンと跳ねて反応していた。
「あつい、あついのが入ってるよぉ。」
侵入を試みた時の痛みは快楽に飲まれたらしく、少女の顔には痛みの表情はない。
「動くぞっ。」
すべて入ったそれをギリギリまでひくと、膣の壁がまるで吸盤のようにルルーシュを吸って締め付ける。
「ああああ!」
ギリギリまでひいたそれを押し出すと少女の膣はものを外に出そうと壁を絡ませて押し返してくる。
「んんんん!!!!すごいぃ。すごいのぉ!!」
(っく・・・これは、想像していたより・・・キツイな。)
そう思いながらも、ペースを緩めず少女の中を犯し続ける。
「あああ!いい!いいよぉ!!」
ルルーシュのものが往復するたびに周りには淫乱な水音と身体と身体がぶつかる音がした。
「は、ぁあ!!あん!!すご、ひぃ!!あああ!!」
「っく、そろそろ、いくぞ。」
「はん!ああ!わたしもっ、わたひも、なにかっ、なにか、くる!きちゃう!!」
ルルーシュは最後の一突きを少女の奥に突き刺した。
ドクン、ドクンっ
「は、ぁぁあ・・・。あついなにかが・・・わたしのなかに・・・。」
少女は開いた両脚をビクビクと震えさせて絶頂に達した。
「ハッ、っく。」
何回も震えて欲望を吐き出しているというのにまだ射精は終わらない。
(く、こんなになるとは、一歩間違えれば、俺が下僕になってしまいそうだ。)
やっと、射精を終えてものを引き抜くと、てらてらと濡れた花弁から白く濁ったどろりとしたものが流れ落ちた。
「ああ、こぼれて・・・。」
少女はこぼれた精液を人差し指と中指でまるでケーキのクリームをすくうようにした。
美術品のように綺麗な手にドロリと精液が絡みついている様はなんとも背徳的で淫乱に見えた。
少女はしばらく精液を手の上で伸ばしたりして観察していたが、しばらくして口に含んだ。
「ちゅ、んちゅ、ちゅば。」
ルルーシュは制服を正しながら、それを見ていた。
>>141で終わりです。
CCのキャラが違ってますが、気にせず読んでもらえれば幸いですw
>>142 お疲れさま。
ここまで出来ていて、お蔵入りは確かに勿体無いw
俺のは唯の一個人の意見だから、気にしないで下さい。
今後の活躍も期待してます!
>>143 ありがとうございます。
誉めてくれる返信もうれしいのですが
あなたのように指摘してくれる返信もうれしいですよ^^
自分のスキルのプラスになりますし。
次、書くのは先になりそうですが、
また読むことがあれば、また意見くださいね。
何気に神スレの予感
保管庫が居るかもな
生きててヨカッター
スレ立ててよかった
>>91>>117>>124の続き
カレンは耳元に感じる暖かさのもとを確かめたくてうっすらと目を開けた。そこにはルルーシュの顔がある。
近くで見ると、確かに綺麗だな、と改めて思う。
艶のある黒髪にどこか孤独めいた美貌。女の子なら誰だって放っておかないだろう。
いまさらながら、自分の鼓動が信じられないくらい高鳴っているのをカレンは自覚した。本当に胸がはりさけそうだ。
一方のルルーシュは経験がある分、少し余裕はあるが、自分が今抱こうとしている少女の美しさに気圧されてまだ戸惑いを隠せない。
ルルーシュは迷いを振り切るようにしてカレンの唇を奪う。
「んん、はむぅぅ。」
まだカレンの唇は閉じられたままだ。それでも僅かな粘膜の接触が2人の境界を曖昧にしていく。
カレンはすでにソファに浅く腰掛けているだけ、ほとんど倒れこんでいる。腰に回ったルルーシュの左腕と足先でなんとかバランスを保っている。
ルルーシュがふいに腕の力を抜いた。カレンの上半身は為すすべなくクッションに沈み込む。
「くち、あけて。」
ルルーシュは自分自身も追いかけるように倒れこみながら優しく囁いた。返事を待つこともせずにもう一度唇を重ねる。
「ぅぅん、むぅぅぅん、んん。」
少し長いキス、カレンは酸素を欲するがルルーシュはキスを続ける。そしてついにたまらなくなったのかカレンは微かに唇を開いた。
「はぁぁぁむぅぅぅん、んっああ、まっ、て、むぅん、いき、くる、し」
待てるわけがない、甘い吐息と掠れた声、どんな男でも一瞬でその気になるだろう。
ルルーシュはカレンの咥内を弄り回す。舌で歯をなぞり、行き場を失っているカレンの舌に吸い付く。
ぴちゃピチャと粘膜の淫靡な音が響く、聴覚でも性的な高揚を感じられるくらいに。
充分すぎるほどのぬくもりを与えられたカレンはすでにうっすらと汗をかいている。
こめかみから一滴首筋に落ちた。それを見つけたルルーシュはひきつけられるように愛撫の矛先を変える。
「はあぁぁ、ん、あぁぁ」
ようやく口元を開放されたカレンは深々と息を吸い込み、吐き出す。しかしすぐに口を開き
接触を求める。首筋に感じるルルーシュの愛撫が後押ししてのことだろうか。
咥内をさまよう舌先が淫らに動き、哀願するように突き出される。
ルルーシュの愛撫は首筋から鎖骨、そして胸元へと移動する。カレンはいまだにバスタオルを巻いたままだ。
ほとんど着崩れているとはいえ、最後の一線はまだ保たれている。
ルルーシュは一度上半身を起こし、カレンのその姿を見つめる。
陶磁器のような肌にうっすらと赤みがかかり、さらけ出された肢体。
成熟を果たさずともこれ以上ないほど実った果実。乳房の先端がかすかに突き出ている。
どんな言葉も無意味だろう。あとは・・・。
ふとカレンを見ると涙を目に溜めながらこちらを見つめている。訴えるような視線。微かに開かれた口元。
ルルーシュは自分の人差し指をカレンに与える。
「はむぅぅぅん、んんむんぅぅ。」
カレンは乳房を求める赤ん坊のように指に吸い付いた。
「!!」
予想していなかった甘美な刺激にルルーシュは驚くと同時に、もうペニスは限界に近づいているのに気づく。
今のカレンは芸術品のような危うい均衡のもとにある。美しい絵画を眺めるような気分にもう少し浸っていたいが身体は正直だ。
上着とシャツを脱ぎ捨て、あとは下着だけだ。ペニスはもうビンビンに張り詰めて開放されたがっている。
ルルーシュは聖なる美を裏切るような罪悪感にとらわれながらカレンの胸元にあるバスタオルを剥ぎ取った。
>>149 キター!
ついに本番突入。続きが早く見たいです。
ワクテカワクテカ
ズボンを脱いで正座して待つ
>>122 新型スラッシュハーケン(触手仕様)の実験ですか?
それはもうウネウネグニョグニョと。
153 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 20:04:34 ID:nh3bCjlG
セシル×スザクって需要ないかな〜?
ダブルハーケン!
セシルさんとスザクはファサリナさんとミハエルの関係に似ている!
つまりエロい!
キャラの情報が少ないから
あんまし妄想できない<セ×ス
157 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 20:13:47 ID:eoo5uoSa
158 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 20:45:47 ID:nh3bCjlG
ああっ!シャオラン君が!・・え!違うの!?
ルルーシュ×シャーリー投下します。
ちょっと長めですが、ご容赦を。
「ふう……」
プールの更衣室で、シャーリーは小さく息を吐いた。
聞く者はいない。すでに皆帰ったからだ。
「やっぱり、プールを独り占めできるのは気持ちいいよね」
居残り練習という名目で泳いではいたものの、やはり心地良いから、というのが本当の理由だった。それも終えて今、ようやく着替えようとしているところなのである。
シャワールームで髪を洗ったほうがいいだろうか。塩素のきついプールでは、すぐに痛んでしまうので、ちゃんと手入れが必要だ。
そう思いながら、シャーリーは道具一式を取り出そうとした、そのときだった。
――カチャ
「え……?」
更衣室の扉が開く。もう皆帰ったはずなのに。
驚いて見やるシャーリーに、しかしさらなる驚きが待ち構えていた。
「やあ、シャーリー」
「る、ルル!? ち、ちょっと、なに入ってきてるのよ!?」
シャーリーの動揺に、しかしルルーシュは違うらしい。そのままずんずんとこちらに歩み寄ってくる。
さすがにシャーリーは眉をひそめた。
「ね、ねえ、どうしたのよ?」
「どうもしないさ。ただ……」
「ただ?」
シャーリーはルルーシュの瞳を覗き込んだ。
ルルーシュが普通に女子更衣室に入ってきたということは、それくらいの緊急事態が起こったのだろうか。もしかして、ルルーシュ自身に問題が起きたのか。
そう思うととても心配でならない。
だって、シャーリーはルルーシュのことが――
だがその心配は、あっさりと裏切られた。
ルルーシュがシャーリーの前で足を止めた。
「お前を、俺のものにしてやる」
え、と思ったのもつかの間、シャーリーは、いきなりルルーシュによって唇を奪われていた。
「んむぅっ……あぅ……」
シャーリーはあまりのことに一瞬反応に遅れた。だからルルーシュの口付けを避ける事ができなかった。
唇には、柔らかく、温かい感触。今まで冷たいプールで泳いでいたのだから、なおさらルルーシュの体温が心地よく感じられた。
気持ちいい。
それが素直な感想だった。
(……って、なに考えているのよ、私!)
「んっ、離して!」
シャーリーは思い切りルルーシュを突き放した。
はあ、はあ、と息が漏れる。口をふさがれて、息をするのを瞬間忘れていたのだ。
すぐに自分の思考を思い出す。気持ちいいだなんて、なんて淫らなことを考えていたのだろう。
シャーリーはルルーシュをきっと見据えた。
「いきなりなんてことするのよ!?」
「キスしただけだが?」
「きっ……だ、だから、そういうことじゃなくて!」
いつものルルーシュじゃない。ルルーシュはいつもこんなことしない。
シャーリーは一瞬忘れていた心配を思い出した。
(本当にどうしちゃったのよ……)
そんなシャーリーを、しかしルルーシュはあっさりと笑い飛ばした。
「どうしてか、と聞きたいんだろう?」
シャーリーはこくりと頷く。
その間も、ルルーシュは少しずつ前へ前へと歩を進めてくる。シャーリーもそれにつられるように一歩一歩後退する。
シャーリーは、プールの水滴以外の水分――冷や汗が、自分の背を流れていくのを感じていた。
くく、とルルーシュは笑う。
「お前が悪いのさ」
「え?」
「シャーリー、お前がどれだけ俺の前でいやらしい姿をさらしたと思っている? あんなことをされて、我慢できる男なんていないんだよ」
「え? え?」
シャーリーは必死で頭をめぐらせる。でも思いつかない。それどころか、ルルーシュの前ではなおさら恥ずかしがっていたようにさえ思えるのに――
(まさか)
シャーリーはようやく気付いた。
それら、恥ずかしがる仕草が、逆にルルーシュの男の部分を刺激してしまったのか。
青ざめるシャーリーに、ルルーシュは苦笑した。
「気付いたようだな。でも後悔しても遅い。俺はもう、お前の事を」
シャーリーの後退する背が、壁に触れた。
追い詰められた。
逃げ場は、ない。
「犯したくてたまらない……」
「っ……!」
がっ、と両腕を掴まれて壁に押し付けられる。
「痛っ!」
「我慢してくれシャーリー」
そんな、と思った瞬間、ルルーシュの顔が目の前に迫っていた。
「まずは、キスのやり直しからだ」
抵抗する暇さえなく、シャーリーはセカンドキスを奪われた。
「ん、んむぅっ……! ひゃ、ひゃめれぇっ……」
必死で唇を離そうとしながら、口の端から言葉をこぼす。しかしルルーシュはそれさえ封じるように、さらに唇を押し付けてきた。
「ううぅっ、むぅっ!」
逃げようとすればするほど濃厚になっていくキス。
シャーリーは、次第にぼうっとなっていくのを感じていた。酸素が足りないのだ。鼻から息をするのさえ忘れてしまう。
本当は夢に見ていた、恋愛感情を抱いていたルルーシュとのキス。
綺麗な唇だった。それは実際に口付けを交わしてもそうだった。
温かくて、湿っぽくて、激しくて。
段々力が抜けていく。ただただルルーシュに身を任せてしまいそうになる。目前にはルルーシュの目を閉じた真剣な表情。
なんだか、すべてを預けたくなってくる。
と、不意にルルーシュが目を開けた。
「あ……」
見られた。どくん、とシャーリーの胸が高鳴った。
自分がちょっと嬉しがっている感情を、間違いなく悟られた。
ルルーシュの瞳が、それを裏付けるかのように笑い、そして、唇が解放された。
「っぷはぁっ……はぁ、はぁ、ふぅ……」
「もう少し激しくするぞ」
「はぁ……んむっ!」
宣言どおり、激しく唇をむさぼってくる。
シャーリーは必死で頭を振るが、手を拘束され壁に押し付けられていては、簡単に逃げられるはずもなかった。
さらに。
「んむぅっ!?」
ルルーシュの唇から、舌が伸びてきた。
「んんんっ、んんんっ!」
駄目だ、と必死でうめいて抗議するシャーリー。
しかしルルーシュの舌は巧みに蠢いていた。さらに唇の動きも連動させて、ついには抵抗していたシャーリーの唇をこじ開けた。
「むんぅっ! んじゅ、じゅぅ……!」
あ、と思ったときには遅かった。
ルルーシュの舌がシャーリーの舌を捕らえる。ざらざらして、でも、やっぱり温かかった。というか、熱いくらいだ。
その舌がシャーリーの舌を蹂躙していく。なめられ、からみ、突かれ、シャーリーの舌のすべてを感じ取ろうと、動いてくる。
「んむ、んんんぅ、ぁうむ……んちゅ……ちゅぷぅっ、んぁア……」
ルルーシュの舌が、一瞬シャーリーから離れた。が、すぐにそれは、シャーリーの口の中を動き、歯や歯茎など、口の中のいたるところを舐め始める。
(ああ、もう、駄目……)
シャーリーはぼうっと思った。
すでに視界はぼんやりとし始めている。見えるのは、ルルーシュの顔だけで、感じるのはルルーシュの体温と動き、そして自分の感覚だけだった。
ルルーシュの攻勢は止まらない。
シャーリーの膝が、がくがくと震え始めた。
(き、気持ちよいよぉ……キスが、こんなだなんて……)
すでにシャーリーの理性は風前の灯だった。
それを感じ取ったのか、ルルーシュの舌がようやく自分の口の中へと戻っていった。
なんだか、口の中が寂しい。
シャーリーがそう思った次の瞬間。
「飲んで……」
ルルーシュがまた舌を伸ばし、さらに口を開け、唾液を押し流してきた。
(ああ、ルルーシュの唾液だ……)
シャーリーはそれを受け入れ、のどを鳴らした。
「こく、んくっ……っはぁ……」
「俺にも、シャーリーのをくれよ」
「ぅん……」
さきほどの熱いディープキスで口の中に溜まっていた唾液を、舌の上に集める。そしてまたもや侵入してきたルルーシュの唇にそれを渡すと、ルルーシュはそれを飲んでくれた。
嚥下し、笑みを浮かべる。
「おいしいぞ、シャーリー」
「わ、私も……」
拘束されていた腕が解かれた。でももう、シャーリーは逃げる気すら失っていた。
ああ、なんて淫らなんだ、と自分でも思う。でも、もうすでにルルーシュの虜だということも自覚していた。
だから、そのルルーシュの手が自分の胸に水着越しであてがわれたことに対しても、シャーリーはなんら抵抗しなかった。
「いいな?」
ルルーシュの確認にたいして、シャーリーは首を縦に振った。
ルルーシュの愛撫は的確だった。
「あんっ……」
水着越しでありながら、形の良い胸を、下から持ち上げるように揉みしごく。
最初は優しく、たまに強く。
声を漏らすのを我慢するのに必死なくらい、それは気持ちよかった。
「シャーリー、じかで触りたい」
「あ……うん。肩の紐を持って、下げて」
ルルーシュは言われたとおりに行動してくれた。シャーリーは、それが簡単になるように腕を上げ、肩口から水着を脱いだ。
ぴっちりと肌に吸いつく水着は、しかしそれだけでは胸をさらけ出すに至らない。だからシャーリーは、さらに自ら水着の胸元をずり下げた。
下半身にだけ水着が残り、あとは裸。
なんだか背徳的だな、と思う。でも、それがルルーシュのためなら。
「綺麗だ、シャーリー」
おもむろに胸に触れてくるルルーシュに、シャーリーは飛び跳ねた。
「くうんっ!」
「気持ちいいみたいだな」
「そ、そんなこと言わないでよ……恥ずかしいんだから……」
「……いいことを教えよう」
ルルーシュは胸に当てた手をきゅっとしぼり、シャーリーの乳房を歪ませた。
「そういう表情は、男をさらに欲情させるんだ」
え、と聞き返そうとして、しかしできなかった。
ルルーシュの顔はすでにシャーリーの胸元にあり、さらに口に乳首を、含んだ。
「ひゃあぁっ、る、ルルっ……あ、す、吸っちゃだめえぇっ!」
だがルルーシュはそれをやめなかった。
右の乳房にむしゃぶりつきながら、左の乳房をいじる手も止めない。それどころか、左の乳首を指で摘むと、それを絶妙な強さでつねった。
「んんあああぁっ! や、だめ、だめえええぇぇぇっ!」
膝の震えは、ついに限界に達した。
壁に預けた背がずり下がっていく。ルルーシュもそれを同じように体をおろし、ついにはシャーリーは壁際に座り込む形になってしまった。
ルルーシュがついに、乳首に歯を立てた。
「い、いいよぉ、気持ちいいよぁ、ルルぅっ!」
びくびくと体が反応する。背が反ってしまう。足がつりそうなくらい力が入ってしまう。
と、ルルーシュは唐突に胸から口を離した。手での愛撫も止めてしまう。
大きく息をしながら、シャーリーは悲しくてルルーシュを見た。
「ルル、どうして……」
「こっちが寂しそうだからさ」
そう言ってルルーシュは、シャーリーの股間に手を伸ばした。
「そ、そこは駄目っ!」
シャーリーは慌てて太ももを閉じた。が、一瞬間に合わず、ルルーシュの手を逆に挟み込む形になってしまう。
ルルーシュの手の暖かさを感じた。ちょっとだけ幸せな気分になった。
だが、次の瞬間、ルルーシュの指先は、素肌の太ももに挟まれながら、器用にシャーリーの秘部を水着越しに擦り上げていた。
「ひゃああぁぁっ!」
ぐちょっ、と水音がする。
水着に含まれた水の音だけでないのは、明らかだった。これまでの行為で、すでにシャーリーの下腹部からは、それほどまでに愛液が漏れ出ていたのである。
「可愛いな、シャーリー」
言いながらルルーシュは、さらに指を動かした。
「あああぁぁぁっ、いひゃぁあっ! んああっ、ど、どうしてこんなに、感じるの……んひゃうぅっ!」
ルルーシュがその言葉に笑みを浮かべながら、さらに指先で撫で上げていく。
水着の股布のざらざらした感覚が気持ちよかった。それを介しているというのに、感じられるルルーシュの指先の体温が心地よかった。
普段意識することなんて絶対ない水着の股布が、シャーリーを快楽に染め上げていく。
ついにルルーシュはシャーリーの突起を水着越しにつまみあげた。
「んあ、ああああぁぁぁぁっ!」
シャーリーの悲鳴に、ルルーシュはさらに手のスピードを上げていく。
決して膣内に入り込もうとしないのに、その巧みな指使いが、どんどんシャーリーを高みへと導いていく。シャーリーは必死で首を振った。
「駄目ぇっ、らめええぇぇぇっ! イく、イっちゃうよおおぉぉ!」
「いいぞ、イっていいぞ!」
その言葉と共に思い切りクリトリスをつねり上げられたのが、トドメだった。
「い、イくうううううぅぅぅぅぅっ!」
頭の中が真っ白になって、でも下半身は熱くて、体全体に電撃が走ったみたいで。
びく、びく、と体が痙攣する。さらに。
(あ、ああ、ど、どうしよう……)
体が冷えていたためか、尿意が一気にこみ上げてきた。しかも今、絶頂を迎えたばかりで下腹部に力が入らない。
シャーリーは必死でルルーシュに目で訴えた。
そしてそれは伝わり――ルルーシュに微笑まれた。
「いいぞ、ここで漏らせ」
「っ!」
またもやルルーシュに勃起したものをつねられた。
我慢、できなかった。
しゅわぁ、と股布へと小水を漏らしていく。
その股布から自分の股間へと跳ね返ってくる尿の温もりが、それでも気持ちよくて、悲しかった。
「いやぁ、見ないでぇ……見ないでよ、ルル……」
しかしルルーシュはそれをずっと見ていた。しかも笑みを浮かべている。
あまりの恥ずかしさに、シャーリーは涙が溢れてくるのを止められなかった。
全部出し終えて、シャーリーは完全に力が抜けて、背を壁に持たれかけさせることさえできなくなってしまった。ずるずると尻がずれ、完全に更衣室の床に寝そべってしまう。
股間とでん部、それに背中が、自分の漏らした小水で温かかった。
だからこそさらに、シャーリーは涙を止められなかった。
「ひっ、み、見ないでって、ひっ、言ったの、に……ぐすっ……」
恥ずかしかった。こんな自分、見て欲しくなかった。
ルルーシュのほうを見られない。
だが、そのルルーシュが、そっとシャーリーの頬に舌を這わせた。涙を舐めたのだ。
はっとしてシャーリーは目を開けた。
ルルーシュが微笑んでくれる。
「大丈夫、可愛かったよ、シャーリー」
「ルル……」
シャーリーは思い余ってルルーシュを抱きしめた。力が巧く入らなくて腕を回しただけだったが、ルルーシュはシャーリーを抱きしめ返してくれた。
しばらくたって、シャーリーが落ち着いた頃になって、ルルーシュは顔を上げた。
「いいな?」
それがなにを聞いているのかは、シャーリーにもちゃんとわかった。
だから、なんとか脚部に力を入れて、自分から股を開いた。
淫らな女だと思われても良い。ただ、ルルーシュのために、自分から彼を受け入れるのだ。
「ありがとう、シャーリー」
言って、口付けてくれる。
それは先ほどのような激しさはなかったが、心がこもっているような気がした。
唇を離し、ルルーシュは体の位置をずらすと、シャーリーの股の間に自分の体を入れた。すでにシャーリーの水着についた水分で濡れていた服を脱いでいく。
ついに裸になってから、シャーリーは思わず笑ってしまった。
「私のほうが、着ているものが多いね」
「そうだな、でも、そのままで構わない」
ルルーシュはそう言って、シャーリーの水着の股布に手を当てた。
「んっ……」
「挿入るぞ」
「う、うん」
そっとルルーシュの股間に目をやれば、そこには想像以上の大きさに勃起した男性器がそびえたっていた。
あれに貫かれるのか。
シャーリーは少しだけ怯えた。あんなに太いものが自分の中に入る、というのが想像できない。でも、それと同時に期待があることもまた、否定できない事実だった。
「お願い、ルル」
「ああ」
ちょん、とルルーシュの勃起がシャーリーの陰唇にあてがわれた。
く、と力が入ったのがわかった。
くる、と思った次の瞬間。
「んんううううっ!」
ルルーシュの剛直が、シャーリーの体内へと入り込んだ。
「んんっ……は、入って……っく、くるぅっ……!」
ルルーシュの男性器が、ゆっくりと、しかし確実に奥へと入り込んでくる。
シャーリーは驚くことに、まったく痛みを感じていなかった。それどころか、快感で目の前がチカチカするほどだ。もっとも、違和感はあるが。
と、ルルーシュの挿入が、中ほどで止まった。
シャーリーも気付く――処女膜だ。
「いいな?」
「うん」
もう、シャーリーは迷わなかった。
明快な回答を得たルルーシュが腰に力を入れる。そして。
「っつ……!」
ぶち、と音が鳴った気がした。
破られた、と思った次の瞬間には、ルルーシュが一気に自分の性器を最後までねじ込んできた。
「っはあ、っはあ……!」
息を深く吸えない。切れ切れになってしまう。
そんなシャーリーにルルーシュがささやいてきた。
「すまない、痛かったか?」
シャーリーは、しかし首を横に振った。
「ち、違うの……ふぅっ……どうし、よう、ルルっ……き、気持ち、いいよう……」
ルルーシュが目を丸くする。しかしそれは事実だった。
シャーリーは、初めての行為だと言うのに、ほとんど痛みを感じていなかった。処女膜を破られた時にさえ、ちょっと衝撃がきた、という程度でしかなかった。
違和感どころではない。膣の中にあるルルーシュの分身が、どんどんとシャーリーに快楽を与えていた。その熱さも、硬さも、脈打つ時の微動も、すべてが快楽につながってしまう。
だからこそ、シャーリーは逆に不安になってしまう。自分は変なのではないか、と。
シャーリーはまたもや涙を浮かべながら、上半身をこちらに倒していたルルーシュに腕を伸ばした。
「ど、どうし、よう……っん……わ、私、へ、変態、みたい……」
「大丈夫だ、シャーリー」
ルルーシュは、伸ばされた腕を掴むと、その手の甲に口付けた。
「変態でも構わない。俺は、そんなシャーリーのほうが好きだ」
「あ……」
シャーリーは顔が赤くなるのを自覚した。
そんな言葉はずるい。何も言い返せないどころか、もっとルルーシュのために淫らになってしまいそうだ。
だから、ルルーシュが、動くぞ、といった時、シャーリーは思わず言ってしまった。
「は、激しくても、いいよ……」
「シャーリー……」
恥ずかしくて目をあわせられない。でも、ルルーシュが頷いたのは、気配で感じた。
「じゃあ、遠慮なく」
ルルーシュは、ずるずると自身の陰茎を抜き始めた。
「あああぁぁぁ……」
その振動に、シャーリーはあえいでしまう。が、次の瞬間。
「ふっ!」
「ふああああぁぁぁぁっ!」
ずん、と一発奥に来た。
それで本当に大丈夫だと理解したのか、ルルーシュの腰の動きが本当に激しく、強くなった。
「あああんんっ、ひゃあぁっ、んぐぅっ、んんんっ、くはああぁぁぁっ!」
「ああ、シャーリー、可愛いぞ、もっと乱れてくれ!」
「んはああぁぁぁんんっ! ルル、ルルうううぅぅぅっ!」
熱くて硬いものが、何度も膣を行き来する。
膣壁の上下左右、いろんなところをこすり付けたかと思うと、今度は深く、浅く、そしてついには円を描きながら、ともう訳がわからない。
シャーリーの快楽はどんどん高みへと上っていく。それは、先ほどのルルーシュの愛撫よりも、もっと強いものだった。
「あああぁぁぁっ! きっ、来てるっ、ルルの熱いのが、私の、あああぁぁんっ、中に来てるのおおぉぉぉっ!」
「気持ちいいんだな、シャーリー」
動きを続けるまま聞いてくるルルーシュに、シャーリーは必死で頭を縦に振った。
「うんっ、気持ちいいよおおぉぉぉおっ! こ、こんなの、体験したことないっ!」
「そうか、ならもっと気持ちよくしてやる!」
「んひいいいぃぃぃっ!」
ルルーシュが、ラストスパートだとばかりにペースをあげ、さらに腰の動きが力強さを増す。
シャーリーの腰に当てられた手に力が入ったのもわかった。でも、それは意識のほんの端っこで、頭の中を占めていたのは、ただただルルーシュから送られる快楽だけだった。
「うううぅぅぅっ、だ、だめえぇっ、イ、イきそうだよおおぉぉっ!」
悲鳴さえも、自分が出しているようには聞こえない。
背が反っていく。体が震える。下腹部が、やけどしそうなくらい熱くなる。
「ぐっ、だ、射精すぞ!」
「き、きてええぇぇぇっ、膣内にいぃっ、んはああぁぁぁっ、射精してえええぇぇぇっ!」
「っくっ!」
ルルーシュの、最後の一撃が奥へ届いた瞬間、シャーリーは絶頂を迎えた。
「ひいっ、いっくうううううううぅぅぅぅぅぅっ!」
先ほどよりも大きな絶頂に、頭の中が真っ白になったかのような感覚に襲われた。
さらに、膣の中で、ドクドクと精液を注がれて、シャーリーはさらにうめいた。
「あああぁぁぁ、る、ルルの、せいえき……あ、熱いよぉ……」
シャーリーは、その性交の証を感じながら、しばらく余韻に浸っていた。
が、これで終わりではなかった。
「もう一発やるぞ」
「……え? んううっ!」
いきなり腰を浮かされたかと思うと、ルルーシュはシャーリーの体を無理やりうつぶせにさせてきた。しかも肉棒を入れたまま、だ。
その擦りあわされる感覚にまた快楽を受けてしまったが、彼の思いをなんとかかなえよう、と必死でシャーリーも自ら体を半回転させた。
あ、でも、とシャーリーは思う。このままでは、ルルーシュの顔が見えない。
「シャーリー、膝立ちになれるか?」
しかしそんな想いとは裏腹に、ルルーシュの注文がとんできた。シャーリーはそれに素直に従い、なんとか足に力を入れてそれを達成した。
「こ、これでいいのね……?」
「そうだ……じゃあ、動くぞ」
あ、待って、と静止をかける寸前、ルルーシュの一撃が、思い切りシャーリーの膣内に襲い掛かった。
「んあああぁぁぁっ!」
なんとか手で踏ん張って、シャーリーは一発でイってしまいそうになるのを堪えた。が、その動きで気付いた。この体位は――
「さっきよりも奥に入っているだろう? これなら、うまくやれば子宮の中にだって入れるかもしれない」
「し、子宮……」
さすがにそれは恐ろしい想像だったが、それでもこれが気持ちよさを生むのは否定しがたい事実だった。
シャーリーは決意すると、なるべく扇情的になるように、腰を振った。
「お、お願い、ルル……きて」
はっと息を呑む気配が伝わってきた。
腰に当てられた手に、痛いほどに力が伝わってきた。
そういえば、ルルーシュはシャーリーが無防備で欲情させると言ってきたが、今はわかる気がする。性交を望む女だなんて、なんて淫乱なんだろう。
でも、それでも。
ただルルーシュと交わる事ができれば、それで良い。
ルルーシュの腰が引かれ、そして、始まった。
「んあああぁぁぁっ、あ、当たってるよおぉっ、んむぁっ、あっ、し、子宮の、入り口にぃっ、ルルのが、あ、あああああぁぁぁぁっ!」
「ほら、もっと喘いでくれよ!」
「ひぐううううぅぅぅっ!」
ぐちゃぐちゃと音がする。
それは、ルルーシュが先ほど出した精液とシャーリーの愛液が交じったものが、二人の結合部から漏れ出している音だった。
「お、音があぁっ、い、いやらしい、よおぉぉっ、くあああぁぁんんんっ!」
ばちんばちん、と腰の当たる音。ルルーシュの荒い息遣い。足が床に擦れる音。
全てが全て、いやらしい音となってシャーリーの耳に入ってくる。
このまま全て、快楽に身を任せてしまおう。
シャーリーは決断し、そして。
「く、子宮に直接射精してやる!」
「あああああぁぁぁぁっ、き、きてきてきてえぇっ!」
「うおおおおおっ!」
「ああああああああぁぁぁぁぁぁぁっ、死んじゃうよおおおおおおぉぉぉぉぉっ!」
子宮口に直接当てられたルルーシュのモノから、シャーリーの子宮に直接びゅくびゅくと精液を注がれる。
「ああ、あああぁぁぁ……わ、私、妊娠しちゃうよおぉ……んくううぅぅっ」
自分の言葉に、また軽い絶頂を味わう。
最後まで出してから、ルルーシュは肉棒をシャーリーから取り出した。そしてシャーリーの顔の前に腰を下ろし、その様々な液だらけの男性器を見せ付けた。
「綺麗にしてくれ、シャーリー」
「あぁ、ルルのおちんぽぉ……」
シャーリーは進んでそれを口に含み、しゃぶった。変な味だな、と思いつつ、意識が白濁していき――
はっと目が覚めた。
暗闇に覆われたそこは、間違いなく自分の寝室だった。
「夢……」
はは、とシャーリーは苦笑した。なんという夢を見たのだろうか。いや、もしかしたら自分はそれを望んでいるのかもしれないな、とシャーリーは自覚した。
「あ……」
ふと、自分の股間の冷たい感覚に気付いた。
シャーリーは自分の下着の中に手を突っ込む。それは自分の愛液だった。
夢を思い出す。ルルーシュにどんなふうに犯されたのかを。
「んっ……」
そしてシャーリーは、彼を想いながら自慰を始めるのだった。
まだまだテレビも始まったばかりだし、もっといろいろと作れそうだな。
今後も期待して見ていきたいと思います。
>>155 セシルってランスロットが動き出した時に吹っ飛ばされてたよね。
ファサリナほど腹黒い感じはしなかったな。どっちかというとボケキャラか。
ついにルル×酢飯のスクール水着Hが…
と思ったら夢落ちとは……
酢飯らしいや…
今日1日でここまで進むとは
>agtak ◆xqIyBdj0qU
いやいや、良い物を読ませて頂きました。
タイトルと導入部で何となく匂わせておいて、やはり夢オチですかw
今の所、シャーリーはギアスや脅迫とかしなくても、ルルが強引に迫れば
拒絶できない感じがするからね。
そういった心情が出てて、凄く良かったですwww
ミレイ会長の魔の手にかかり、会長の虜となってしまうシャーリー
しかし、それは会長と既に深い関係になっていたルルの指図だった!
目の前で2人の痴態を見せ付けられるシャーリー。
そして!
というネタを考えたけど書く時間が無いorz
パーティーの後ミレイ会長他の余計なおせっかいにより、密室でふたりっきりになったシャーリーとルル
ジュースを飲み過ぎたのかシャーリーは次第に尿意をもよおしてしまう
我慢の限界を越えたシャーリーのとった行動とは、そしてその時ルルは!
ってのを考えたけどスレが違うねこれ
>>159-171 魔神が生まれた・・・!!!!
もうカンペキやないですかっ?!!!嗚呼、シャリタソかわいいよシャリタソ。
,. ' ´ ̄ ヽ
!ミ(//(( リ)
ノl|(ヾ゚ ー゚ノl| (・・・・♪)
((./).{H})〉ノ
`く/__ヽ
し'ノ
180 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 22:24:01 ID:HM+08a5x
>>180 これは……メガミか?
シャリのパンツ(*´д`)ハァハァ
やっぱカレンのおっぱいはええなぁ。
えろすえろす!
|: : : : : : l: :: ./. / / ./ |: : l | l
.|: : : : : : /: . : / ./ /: //:∧; : :l, | |
.|: : : : : : l: : : : / / ,.イ:: イ,イ: ,l l,: : : : | | |
|: : : : : : : |: : : ,イ //.,,/ /: /'/ |: | l; l,、 : : :.| .| | | l,
,|: : : : : : : |: : ://:././ / ./: /.// ,l ,l ハ.lヘ, : : : | | ‖ |. l,
}イ: : |: : : : : |: :/ l:./ /./ ,l: : //./ ,l:.l ヘヤ、: :.| ,} ‖| ト、l,
,/ l:: / |: : : : : |:/~|/=t:,ト,,,..,,l:: ,/ // l:,|__,,.-='''~ヘ,__\::|/: / | |ハ,l,
/ l::/ .l,: ;l,: : {ィ=テアト=-こ|::入,// ,/ソト^゛_,,==テ〒ヘ~》y': ,∧: ハl, ヘl
´ ,l/ .l; { l,: : : 'l,`,,.'ヒTフc;》|::{,/ハ} / '/l'=='ヒtイフc),.X'./ /} |/ {,
,/ |: ヽ{: : :...'l, `~~ ̄~`'l:|イ゛ | //´ ´ ̄ ̄ ̄~` ./ /ノノ| ヽ 全力でエロを書け
/ |: : :'|: :.\'l, | | /´ / ,//|::|
|: : ∧: :ヘ\,,.ミゞ- ノ| // イ: :/ |:|
|: :/ l; : :.\\ 丶 __ ,///| : ,l ‖
}:/ l,|: : : :\`ヾ `-=―――_,.=-'´/イイ: :,ハ:. ,l |
/ | l; : : : :> 、  ̄ ̄´ /イ: : : :| |: |
l; イ|: : : |::`ゝ、 _,.イ´ |: : :|:.| .l,:|
|/|/( ̄ー-r->、__,. イーyーー`)/|| l,l
l }|ー-―| r―――--l .ト-―.イ l ヽ
| ∧. |│ │ | イl |
イ,ヘ|/,-,.|│ | |,-,|.|,n|
._/ (^)//)'| | | .||-ヽ||`> ― 、__
__,--――'´ ̄ ̄ ̄ ,/ | | | | | |,ハ´  ̄`'ー―--
スレ序盤の英雄だったカレンの陵辱神とラブラブ神は隠居なさったのか?
>>184 全力で英気を養っているんだよ。
気ままに待つのが一番。
186 :
54:2006/10/27(金) 20:49:29 ID:MNSyiQTT
録画した4話をまだ見てないので、見たら書きますw
54神は変態仮面に笑うのか、カレンのビビリに萌えるのか、それとも全(ry
全力で全裸待機してますw
感想っぽいのですが・・
私的にはルルccが最高でしたww
エロいの最高です!特にルルーシュが・・
またぜひ見せてくださいね。
ルルーシュの鬼畜さに変態仮面の変質狂のスパイスが加われば鬼に金棒だなwwww
ギアスが一回しか使えないと知らないルルは性欲が理性に勝ってしまい
ヴィレッタに「全力で俺に奉仕しろ!」と命令してしまう。
ヴィレッタの奉仕があまりにも凄すぎて骨抜きになってしまうルル。
行為後再度ギアスを使おうとするも効かず、正気に戻ったヴィレッタに…
>>190 つーか既に「奉仕しろ!」の命令も効いてないはず・・・
それで奉仕しちゃうんだからヴィレッタも好きものだな。
更に搾り取るつもりか。
四話を見てギアスの真髄は衆人環視プレイにあると気がついた
あらかじめ周囲の観衆に「見たものを忘れろ」ギアスをかけておいて
それを知らないカレンに羞恥プレイを強いるとかいうのはどうだろう
ところで、3話見て以来、会長のレズ妄想が頭からついて離れない俺は死んだ方がいいと思う。
>>192 カレン「ん・・・待て・・・人が見てるっ!」
とかやらせるのか?
最高じゃないか。
195 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:45:16 ID:rztTFmEU
ゼロの命令で機密マイクロチップの入ったローターを膣に入れて運ぶ途中、
ねちねちとルルーシュにからまれるカレン。
しかも一緒に乗った電車の中でギアスをかけられた周囲の人間から痴漢され、
そこをまたルルーシュに「どうしたの?」と白々しく聞かれ、
「な、なんでもない」と平気なフリをするカレン。
「こんなモノ(ローター)をおいしそうに頬張ってやがるぜw」と痴漢に囁かれ、
「抜いちまおうかw」の声にも任務との板挟みから「抜かないで」と懇願してしまうカレン。
そんな羞恥プレイなカレン物が読みたいです・・・・・・
ageちまった。スマソ
198 :
54:2006/10/28(土) 15:39:48 ID:CVyvhN1M
128-129の続き
「あぁああ…うぅ…らめ、らめらって…いってるぅのにぃ!」
いまだねちねちとカレンの乳首と乳房を嬲り続けられていた。
『なかなかがんばるな…だがそろそろだろうな』
ルルーシュは、弄られ続けなぶられ続け真っ赤に染まり尖りきった乳首を頬張ると、軽く歯を立てる。
「いいぃひっ!」
「ひひのふぁ?(いいのか?)」
「しゃ、しゃへるなあ! くわえたままぁ!」
頤をのけぞらせ、カレンの全身がびくびくと痙攣する。
「もう…もうっ、イっ」
諦めの言葉が口から漏れかけた瞬間、ルルーシュがカレンの体から離れた。
あと一息で突き落とされるところだったカレンは、困惑と無意識の欲情がこもった瞳でルルーシュを見つめる。
「どうした? 俺は別に貴様を悦ばせるわけにやっているわけじゃない」
「だれが、喜んでなんか!」
叫びながらも、自分の頭の中では『嘘だ』と渦巻いていた。
痛いほどに尖り、快楽を与える乳首がわかる。
太股を濡らす液体の存在がわかる。
シャワーで流されていなければ足元に水溜りができていただろうことがわかる。
もう嬌声を我慢できなくなっている自分がわかる。
目の前の男が恐ろしかった。
何もかも見透かされ、抵抗する気持ちが萎えていきそうだった。
カレンに見つめられながら、ルルーシュはシャワーでずぶ濡れになった制服を脱ぎ捨てていく。
その股間でいきり立つ物にカレンは目を奪われる。
ごくり。
唾を飲み込む音がシャワーの音に紛れることなく、聞こえる。
199 :
54:2006/10/28(土) 15:40:20 ID:CVyvhN1M
「さて…いかせてほしいのか?」
乳房を荒々しく揉みしだきながら、ルルーシュはカレンと鼻先が触れ合うほど顔を近づける。
「そんなわけぇ、な、なぁひぃ!」
ぐにゃぐにゃとルルーシュの掌の中で形を変える乳房。
痛いほどに掴まれているはずなのに、もはやそこは快感しか伝えてこない。
「いかせてほしいのか?」
「ち…がう、ちひゃう、ん!!」
「素直に従えば、いかせてやるぞ?」
左右の乳首の先端をつまみ、くっつけ、同時に舐めしゃぶる。
「あああぁ、おおぉお! いや…いや、いひゃいひゃだあ!」
「逆らわなければいい。俺に従えばいいんだ」
どろどろに融けた脳に、ルルーシュの言葉がゆっくり染み込んでいく。
胸だけで何度も何度も達する寸前でたたらを踏まされ、数十回繰り返したころには、カレンの口から漏れる言葉はもはや人語の形をなしていなかった。
「おぉおおおおおおおお、あぐうううううう! あうあああ、あ…ま、またぁああ!」
「さぁ、どうしたい? いかせてほしいのか? 俺に…従うか?」
あの昏く深い笑みと、染み込んでくるような言葉がカレンの身体を満たしていく。
『ごめん…みんな。わたし、もうだめ…おにいちゃん…いいよね? わたしがんばったよね? だから、いいよね』
「ゆるして…もうゆるしてください…いかせて…いかせてください」
うつむいたカレンの口からぼそぼそと漏れ聞こえる。
ルルーシュはカレンの髪を鷲掴みにすると、無理やり顔を上げさせる。
「聞こえん。もっと大きな声で言え!」
「もうゆるしてください! いかせてください! したがいますから、なんでもいうこときくから、いかせてください!」
堕とした!
その瞬間、ルルーシュの顔におぞましいほどの歓喜が浮かんでいた。
「ははは、ふ、はははははは! 聞こえんぞ、もっと、もっと大きな声で言え!」
「したがいます! …いうことききます! だから、だから…いかせてください!!」
髪から手を放し、ルルーシュはカレンの顎に両手を添える。
「いいだろう。これは契約だ。違える事は許さん。だが…」
ぼんやりとした焦点の合わないカレンに、ゆっくりと告げる。
「俺に従うことに悦びを見出させてやろう、それだけは約束する」
ルルーシュはカレンに口付け、ゆっくりと舌を絡ませていった。
200 :
54:2006/10/28(土) 15:41:28 ID:CVyvhN1M
4話を見た。
るるーしゅはへんたいだとおもいました、まる
しかし俺が書く話は延々シャワーシーンのままですw
ところで次回予告のカレンとルルーシュのシーンが気になる。
うほ!いい鬼畜!1いい堕ちっぷり!!!
>>54神
GJGJGJ
続きを全力で待ってます(*´Д`)ハァハァ
54神、GJです!!
全力全裸待機した甲斐がありましたw
カレンは強がっていてもMですね。えぇもう、間違いなくドMです!
ルルは変態ですね、いくら格好つけても変態です。その上このルルは鬼畜です!
来週のあのシーンはまぁ誤解でしょうが、色々と妄想は広がりますなwww
続きを全力で期待してます!
>>54氏超絶乙!!
強がるカレンの堕ちるところが最高!
ここから一気に行ってしまうのが楽しみw
話的には脅して奴隷化していきそうですがw
206 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 19:26:04 ID:40v2fply
スザクがヴィレッタに襲われるのはどうだ
たまたまTVつけたら3話がやってたので前半10分ほど見た。
話が分からないので止めた。
その後キャプやここを見たらエロかった。
というわけで4話を録画して、早送りで見てみた。
エロシーンはなかった。
そんなわけで内容をほぼ知らないわけだが、それでもここの神々にGJの言葉を。
「全力でルルーシュを誘惑しろ」とゼロに命令されたカレン。
ところが、ルルーシュはカレンの誘惑を拒絶する。
あせったカレンの誘惑は次第にエスカレートしついには・・
ラブラブ編はまだかいのいぉ(´仝`)
210 :
54:2006/10/30(月) 15:15:17 ID:TzOqWqLp
198-199の続き
舌と舌を絡ませる音が耳に響く。
脳が麻痺したように、カレンはルルーシュの舌に応えていた。
どれだけそうしていたか、もはやカレンにはそれさえわからないが、ゆっくりとルルーシュが唇を放す。
「ああ…あぁあ……」
泥酔しているかのようにだらしなく口を半開きにし、唇の端から涎が零れている。
「さて、と」
もはや必要ないとばかりに、ルルーシュはカレンの拘束を解く。
洗濯紐を解かれた両手にはくっきりと縛られた痕が付いていた。
「これは隠さないと変態だと思われてしまうな」
「っ…」
その言葉に僅かに表情が曇る。
「いや、思われてしまう…じゃなかった。変態だと言うことがばれてしまうな」
「! 違う、私は変態なんかじゃ!」
「どこが違う!」
反論しようとするが、ルルーシュに怒鳴り返されると思わず目を閉じ、身体を竦ませてしまう。
「縛られ、胸だけを弄られ、気をやる寸前にまでなって、変態じゃないと?」
「でも、それ、それは…」
竦み、怯えるカレンの耳元にルルーシュはそっと囁く。
「私は変態だ、と言え。カレン・シュタットフェルトは……いや違うな…紅月カレンは変態だと言え」
211 :
54:2006/10/30(月) 15:17:58 ID:TzOqWqLp
突然、自分の本当の名前を言われカレンの顔が真っ青になる。
こいつは悪魔だ…魔神だ…、なら逆らえるわけがないじゃないか。
カレンの心を真っ黒なナニカがぐるぐると渦巻く。
「はい…カレンは…」
「違うっ!」
「こ、紅月カレンは、変態です…」
ルルーシュはカレンの乳房をつかみ、荒々しく揉みしだく。
「聞こえないな」
「紅月カレンは、変態です!」
「違うだろう? “ただの”変態ではないだろう?」
真っ青だった顔は、今は羞恥と快感がないまぜになった物で朱に染まっている。
「紅月カレンは縛られて胸を弄られているだけでいきそうになる変態です!!」
知らず、涙を零しながら叫ぶ。
ルルーシュは唇を歪め微笑を浮かべるが、次の瞬間にはやさしい偽りの微笑を浮かべていた。
「よくできた。いい子だ」
カレンの頭をやさしく安心させるように撫でると、涙を拭い取る。
「あ、え。………は、はい!」
『おにいちゃんみたいな手だ』
ルルーシュに撫でられ、カレンはすっかり弛緩したような表情を浮かべる。
しばらくそうしていたが、撫でていた手を放すとルルーシュの表情が暗い笑みになる
「それじゃあ思う存分楽しませてやろう。そこに手を付いて、尻を上げろ」
「はい………あの、だけど…」
「なんだ? まだ従えないか?」
「いえ、違います! は、初めてなんです…だか、だから」
羞恥で身体中が真っ赤になるかとカレンは思った。
一瞬、きょとんとしていたルルーシュだが、すぐにそれは哄笑に変わった。
「はははは、く、くく、くははははは!」
「………わ、笑うな!」
「これが笑わずにいられるか。胸で気をやりかける変態のくせに、処女か。はははは!」
その姿勢になっているだけでも、嘲りの言葉を向けられるだけでも興奮するのか、カレンの秘所はより濡れ、溢れていた。
「それなら少しは優しくしてやるのも吝かではないな」
ルルーシュはまたなにか楽しみを見つけたかのように、歪んだどす黒い笑みを浮かべる。
212 :
54:2006/10/30(月) 15:19:31 ID:TzOqWqLp
ちまちまでごめんね。
『どす黒い』とか『歪んだ』とかの表現が
ここまで普通に多用される主人公って…
このスレは国宝にすべきだろ、常識的に考えて…
>54氏素晴らしい…!
全力で挿入編を楽しみにしています!
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 16:25:13 ID:GPqHKuVf
出来ればヴィレッタ編も。
カレン頭弱い子ワロタ
カレンが変態なら、ルルーシュはド変態だ…
それを見て喜んでる俺たちはテラ変態だ
つまり俺たちの変態気が少しずつ集められてルルーシュの変態は構成されるワケか。
ルルーシュは元気玉かもとい変態玉か
しかしなんか書きたいのはやまやまなんだが
「全力で奉仕しろ」→「く、くやしいっ・・・!」
の展開しか浮かばん
「全力で奉仕しろ」→「はぁ?何言ってんの?」
→「(し、しまった!!こいつには一回使ったんだった)ほ、奉仕活動は素晴らしいな!」
逆にヴィレッタに奉仕するはめになるルルとな
「カレン、全力で奉仕しろ!」
↓ 「は?なにいってんの?」
↓
「しまったーー」
↓
「奉仕するのはあなたでしょ?クスクス」
「シャーリー、三倍の速度で奉仕しろ!」
↓ 「……ルル、頭大丈夫?」
↓
「しまったーー!!」
↓
「告白が先でしょ? バッチコーイ!」
久々に良い鬼畜王を見た
230 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:46:34 ID:OGB/wEP9
そろそろルルカレ以外のを誰か頼む!('A`)
ヴィレッタハード
おながいします
木曜に5話を見て、久々に動くCCがチンコの琴線に触れたら
ロイドのCC実験モノ(性的な意味で)を妄想している俺…かなり異端だなww
会長話の続編にwktk
>>91>>117>>124>>149の続き
スルスルとバスタオルが名残惜しそうにカレンの柔肌から滑り落ちていく、それだけで一流のショーのようだ。
ルルーシュはたった数秒の、そのショーに見惚れる。クッションに手をつき、まだカレンに触れられずにいる。
視線を意識したカレンは思わず手で乳房と局部を隠す。わずかに身をよじり、腕の中で乳房の形が変わる。
性器の入り口はもう隠しようがないほど潤っていた。
欲情に火照った身体を隠そうとするカレンの羞恥心がルルーシュの雄の意識をさらに刺激する。
「きれいだ。」
カレンはその賛美に答えない。唇を開き、ルルーシュの唇を求めるだけだ。
カレンもまたルルーシュの身体に雌として視覚的な興奮を呼び起こされている。
線の細い体にうっすらと走る筋肉のライン、直視できない黒い下着のなかを想像してカレンは恍惚となる。
くちゃくちゃと唾液の交じり合う音。ルルーシュはカレンの腕をほどき、両手で乳房を弄ぶ。
撫で上げ、揉みしだき、乳首を摘む。声が封じられているカレンは腰をよじり、ルルーシュの背中にしがみつく。
ルルーシュはカレンの内腿を撫で始める。まだここは産毛のサラサラとした感触だ。
指先をカレンの口元に持っていくとカレンはまたしゃぶり始めた。ルルーシュも赤ん坊のように乱暴にカレンの乳房に吸い付く。
すでにルルーシュの指先はカレンの局部にあてがわれている。しかし2人は綱渡りを楽しむようにお互いを高めあう。
その均衡を破ったのはカレンだった。背中に回した腕をほどき、ルルーシュの下着の上からペニスを撫でさする。
中でピクンと反応したのがおかしくて、カレンは駄々っ子をあやしてるような気分になった。
片方の手で自分の乳房をしゃぶっているルルーシュの頭を撫でてみる。ペニスを撫でられながら。
ルルーシュもそれがおかしかった。噛んでいた乳首から口を離してカレンを見つめる。
身体だけではない、心が通じ合ったのか。2人は言葉を交わさず笑った。
「いいよ、きて。」リラックスした声でカレンが言う。ルルーシュの下着を股下からお腹までこちょこちょとくすぐる。
新しい刺激にルルーシュは驚く。
「そんなことされたら行く前に出ちゃうよ。でも、なんか慣れてる?」
失言だった。
カレンは笑顔を絶やさず、ルルーシュの性器の袋の部分の感触を確認し、ギリギリと握りあげた。
「!!!!!!!!」
「初めてよ、失礼ね。」
悶絶したルルーシュはカレンの乳房から滑り落ち細い腰の上で股間を押さえながら弁明する。
「ごめん、だって撫で方がすごくいやらしかったっていうか、褒め言葉だよ、これ。」
「女の子だってそういうこと勉強するわよ。そういうあなたはどうなのよ。」
カレンはジト目で責め立てる。ルルーシュは返す言葉がない。
「ん、ま、まあ初めてみたいなもんかな、精神的には。」
「・・・」
怒ったような、落胆したような微妙な表情。ルルーシュは今度こそ本当に返す言葉がない。
「いいわ、許してあげる。でもあなたが知ってる女の子の中でこれからの私を一番愛してくれたら、の話だけど。」
「・・・誓います。」
ルルーシュは不実な約束を交わす。たぶんこれからこの少女を利用することになるだろう。
せめてもの償いとして、愛そうと思う。ルルーシュはカレンの細い腰からさらに下に顔を埋め、両手でカレンの足を広げる。
待ち焦がれるようにして潤った秘部にルルーシュは舌を突き入れる。
カレンは慈愛を込めた笑みとともにその行為を受け入れ唇だけで声に出さずにつぶやいた。
「う そ つ き」
放置しようと思ってましたが
キャラスレに投下されたアニメ誌表紙画像のカレンのサンタコスで火がつきました。
ルルカレのラブラブ妄想が止まりません
91神が帰ってキター!GJです!!
何コレ、コレ何?
ニヤニヤと興奮が治まらない、ムズ痒い気持ちよさ!
はぁ〜ラブラブもいいわ〜
もうルルカレ(゚听)イラネ
お腹いっぱい
>>91 まってたよー(´∀`)
プレイ描写がねちっこくてエロイよGJ!
神!!神!!
ネ申!!
242 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 20:37:27 ID:YO292YOD
>>241 そういうのはスレが荒れる原因になるから放置プレイをオススメするよ
>>242禿同
読みたいカプや展開を書いた方が職人さん書きやすくなるんジャマイカ?
まだまだ始まったばかりだしな。
職権乱用してスザクを玩具にするヴィレッタ様とか見てみたいなぁ
ヴィレッタ様の足コキハァハァ・・・
あとは個人的にルルーシュに犯される第2・3皇女の強制レズとか・・・妄想がとまらないぜ!!
放送日なのに職人さん来なかったな(´・ω・`)
正直ヴィレッタのハイレグ・太もも・胸の谷間のコンボは反則
昔からヴィレッタに捨てるとこ無しと言うしな
どうみても一戦犯りましたとしか見えないシーンあるしw
保管庫って作った方がいいかね?
254 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 16:56:18 ID:p1Wf+aPi
「お兄様は意外と早いんですね。でも人それぞれって言うし、おかしくはないのかしら?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
255 :
54:2006/11/03(金) 17:52:33 ID:nEEqgO7v
5話の録画を見てから、また書きます。
待ってます!
CC尻のラインエロいな…
258 :
253:2006/11/03(金) 19:19:02 ID:NL1Pt8Na
>>257 んじゃ、一応作ってみる。
HP作りとか得意では無いんで期待とかはしないで…
>>258 シンプルなのがいいと思う
がんばってくれ
260 :
253:2006/11/03(金) 21:11:24 ID:NL1Pt8Na
乙&GJ
携帯からも見やすくていい感じだよ
さて、全力で続きを待つか
>>253 乙です!
シンプルで見やすいです。パクリとか関係無しにw
好評みたいなのでこのままやらせてもらいます
あと、サボってるとか放棄したと思われるのが嫌なので前以って告知したいことが一つ
更新ペースは月イチorスレ以降毎&暇な時と思ってください
これは、こまめに纏めると書きかけ途中のSSなどを纏めたりする事が多くなり、ややこしいと思われるのでそれを回避する為
CCも良い感じな鬼畜ぶりだし、ルルーシュも鬼畜変態仮面だし
ますます持って同人ネタ満載アニメになってきたな。w
壷配置になってるのはわざとか?
見づらいからやめてくれ
>>253 乙です。が、文章は左詰めの方が良いかと思います。
文の頭が揃ってないと読みづらいと思うんで。
全力で乙!!!
ルルーシュ「わしゃ、鬼畜ブリタニアをぶっ潰すぞ!」
ナナリー「あんちゃん!このコーシーというのはうまいのうっ!!わしゃ小便ちびりそうじゃー!」
カレン「なんじゃこのあんちゃん・・・仮面なんてつけて・・・気が狂っとるぞ・・・ 」
スザクを殴ったイレヴン「おどりゃ、非国民じゃ!シゴウしゃげたる!」
テロリスト「ブリ公のナイトメアに角砂糖つめちゃるわい」
コードギアス
はだしのルルーシュ
ワラタwww
272 :
54:2006/11/04(土) 16:29:57 ID:QvD9upPR
210-211の続き
ルルーシュはどこからともなくキングの駒を取り出すと、それをカレンの秘所に押し付ける。
「? なに、何をする気なの?」
その感触に慌てたカレンは振り返る。
「変態女の初めてだ、これくらいでないと釣り合いが取れないだろう」
ルルーシュはキングの駒を、カレンによく見えるように手の中でくるくると回す。
それを見たカレンの表情が青く変わっていく。
「そんな、そんな物入れないで! もうこれ以上私を辱しめるの…やめてよぉ」
「黙れ、この変態が!」
口答えしたことを咎めるかのように、カレンの尻たぶを平手で何度も叩く。
「あぐっ! つっ! ひぃ! や! やめっ! ゆる…ゆるし…て!」
カレンの尻が痛々しく真っ赤に染まり、ようやくルルーシュは手を止める。
肩がぶるぶると震え、カレンは涙を流しながら小さな声で許しを乞うていた。
「ゆるして…ゆるしてください…いたいことしないで…お願いですから…」
「物分かりの悪い変態女が。さぁ、乞え。私の処女膜を破り捨ててくださいと!」
尻を叩くことに高揚したのか、ルルーシュの表情が僅かに赤くなっており、口調にもどこか熱が篭っていた。
「………」
「どうした!」
ぱぁん!と再度尻を叩く。
「いや! 言います、言います! へ…へ、変態のカレンの処女膜を…どうか、破り捨ててください…お願いします」
肩を震わせ、時折涙声が混じりながら、屈辱的な言葉を口から紡ぐ。
273 :
54:2006/11/04(土) 16:30:33 ID:QvD9upPR
ルルーシュは満足げに微笑むと、キングを秘所に強く押し付ける。
「行くぞ」
「は…はい!」
次の瞬間、熱さと痛みがカレンの背筋を駆け上り、頭の中が真っ赤に染まった。
何の容赦も、遠慮も手加減もなく、ルルーシュはキングを秘所に深々と差し込んだ。
ぶつぶつとなにかを引きちぎるような感触が手に伝わってくる。
「いぃいいいいい! いひ、いいいいぎ…あ…ぐぅうううう…」
奥歯をかみ締め、脂汗を流し、カレンはその陵辱に耐えていた。
「はははははは! どうした、まだ足りないか?」
ぐるりと円を描くように、キングで秘所を蹂躙する。
ルルーシュが駒を動かすたびに、カレンの口から声にならない悲鳴が漏れ、身体がびくびくと痙攣する。
永遠にも感じられる陵辱は、しかし実際には1分ほどであったのか。
ゆっくりとそれを引き抜くと、ルルーシュは血にまみれたそれを床に投げ捨てる。
「はぁっ! はっ…はぁ…はっ! はぁっ!」
陵辱から解放されたカレンは、必死に酸素を求めるように口をパクパクさせる。
秘所からは血がこぼれ痛々しさを如実にあらわしている。
「さぁ、それでは今度こそ、俺が楽しませてもらうとしよう」
しかし、陵辱は終わってなどいなかった。
274 :
54:2006/11/04(土) 16:32:13 ID:QvD9upPR
ルルーシュは自分の熱くいきり立ったものを、血まみれの秘所に押し付ける。
「ゆる…ゆるして…ください。もう…だめ、壊れる、わたし壊れちゃうから…」
「許さん」
カレンの願いは、無遠慮な一突きによって打ち砕かれた。
「あっああ…んん…ぐぅ…あぁああああ…」
キングよりも深く、奥まで貫かれ、カレンは獣のような声をあげる。
「…血で滑って、奥まで素直に入ったな」
抜き差しをする熱い猛りは、血とそれ以外のぬめりで染まっていた。
しばらくの間、カレンの悲鳴と秘所を攪拌する音だけが響く。
さらにカレンを陵辱するつもりだったルルーシュだが、カレンの中の感触にすっかり夢中になっていた。
何度も、何度も夢中で抜き差しし、身悶えるカレンの姿に目を奪われる。
「いぎ…ひぃ…はぁ…ひぃん!」
「どうした…血まみれにされて…く、感じているのか、この変態」
「う、うそぉお…かんじてなんか…いなっ…いないぃい!」
身体を保護するためだろうか、より多く分泌されたカレンの愛液によってルルーシュの行為が激しさを増す。
「あぐぅ、あぁああ、あぁ、もう、もうだめ、だめなのおお。いっちゃうのぉずっといけなかたから、いっちゃうのぉ!」
びくびくとカレンの全身が痙攣し始め、よりいっそう秘所が食い締める。
散々ルルーシュに嬲られ、気をやる寸前で足踏みをさせられ、陵辱されたからだがやっと貪れる感覚に打ち震えていた。
275 :
54:2006/11/04(土) 16:35:39 ID:QvD9upPR
「いくんだな! 変態が! 犯されていくんだな!」
「あぁああああ、そう、そうなのぉ、いっちゃう! いっちゃうのおおおお!」
「はは、はははは! いけ、いけ、犯されて、なかに出されて…いけ!」
勢いをつけて、奥深くまで貫く。
「あぁ、ああ…あ、ああああ、いく、いく、いくううう!」
カレンが絶頂に達すると同時に、熱い感覚が奥深くで破裂するのを感じる。
それはまるで麻薬のようで、カレンは惚けたように口をぱくぱくと開き、舌がだらしなく垂れ下がっていた。
食い締めと射精の快感に、ルルーシュは思わず声が漏れそうになるが、奥歯をかみ締め余裕を見せようとする。
「はぁ…はぁ…思い切りいったようだな、く、くく」
快感で惚け、だらしない表情を見せているカレンを、ルルーシュは満足そうに見つめていた。
ゆっくりと抜き取ると、カレンの秘所から血と精液の混ざった液体が零れ落ちてくる。
「あぁあ…あぁあああ…らめぇ…もう、らめぇえええ……」
支えを失い、その場にへたり込んだカレンは、ゆっくりと意識を失っていった。
ルルーシュは歪んだ笑みを浮かべると、宣誓するかのようにつぶやく。
「紅月カレン、これでお前は、全て俺のものだ。今日、この時よりな」
276 :
54:2006/11/04(土) 16:36:24 ID:QvD9upPR
一応終わりです。
続きを書くか、別のカッポーを書くかは、気分しだいで。
では、お目汚しでした。
鬼畜ルルーシュGJ!
全力で次作も期待しちゃいますよ?
>>245 放送日だから書きづらいんじゃないの?
本編が当日書いた展開と全く逆の方向に行かれたら嫌だろうし。
ナナリー…
お兄ちゃんはお前の為ならどんどん黒くて変態で、鬼畜になるよぉぉぉ!
この後カレンは変態仮面を見て禿しく後悔するんだろうなw
ぶっちゃけ、コードギアスの女キャラはみんなエロ杉だと思います!!
さすがキムタカ。CLAMPの絵をここまでエロく仕上げるとは。
つか、CCがあんな使えそうなキャラだったとはw
5話の感想
第2皇女 女王様(攻め&受け)
第3皇女 好奇心旺盛なおてんばお姫様(受け)
CC 自己中(攻め)
あえて、CCは電車の中で痴漢ルルに尻を責められるのが似合うと言ってみる
第3皇女は、しまじろう声が邪魔をしてシチュが思いつかない
普通は第三皇女は攻めなんじゃないの?
某糞アニメの某糞歌姫教祖とかぶりまくりだし。
それよりおまえ等聞きたいんだが、
CCって処女なのか?
この間、ルルーシュに奪われたじゃないか
CC×ナナリーが読みたい…と、言ってみる。
CCだってルルーシュを全面的に信用してるわけじゃないだろうし、
いざというとき、ルルーシュに対し主導権を握るために、
ルルーシュが唯一固執しているナナリーを手懐けておくのは無駄じゃない
ごめん。ホントはただの百合萌え厨なんです。
第2皇女はブラコン?
苦い敗北感が胸を締める。
オレンジを出し抜きスザクを助け出したのはいいが、彼は俺を拒絶し去っていった。
スザクなら、俺を理解してくれると思ったのに・・・!
自分は何のためにあんな危険を冒したのだろうか。
虚しさと無力感に肩を落とし、とぼとぼと帰路へとついた。
「ただいま〜・・・」
張りのない声でそういい、扉を開ける。
「おかえり、ルルーシュ」
聞き覚えのない顔と声に、足と思考がフリーズする。
「おかえりなさい、お兄様」
うん、このかわいらしいのは俺の妹のナナリーだ。
えーと、じゃ俺のかわいい妹と折り紙を折っているこいつは誰だっけ・・・?
「その様子だと、食事は外で済ませてきたな」
「心配しました。ゼロという人の騒ぎに巻き込まれたんじゃないかって。電話したんだけど繋がらなくて」
だが俺の思考はまだ止まったままで、うまく動いてくれない。
「お兄様、せっかくシーツーさんが来られたのに」
「っ!シーツー・・・?」
・・・俺はこいつに会ったことがある。
およそ人間らしくないエメラルド色の長い髪。奇妙な服。
たしかこいつは!!
「ふふふ、変わったお友達ですのね。イニシャルだけだなんて」
「・・・ああ」
「ひょっとして、お兄様の恋人?」
「え」
「将来を約束した関係だ、な」
「将来って、結婚?」
「違う、違うって・・・そういうのじゃなくて・・・だから、その、彼女は冗談が」
「嫌いだ」
慌ててしようとした言い訳はにべもなく、シーツーに遮られてしまう。
「そうですか・・・お兄様が。意外と早いんですね・・・でも人それぞれというし、おかしくはないのかしら」
ナナリーの言葉を遮るようにコーヒーカップを床に叩き割る。
「ああ、何やってるんだよシーツー。濡れちゃってるよ。ほら、洗面所いかないと。着替えも出してやるからさ」
強引にシーツーの腕をつかんで立たせ、部屋を出て行く。
「ナナリー、すぐに片付けるから動くなよ。それとさっきのは嘘だから。嘘。冗談」
不安げなナナリーへのフォローも忘れなかった。
シーツーを寝室に連れて行く。
「誰だお前は」「言ってただろ、シーツーと」「そうじゃなくて、お前は」「死んだはずか?」
「気に入ったか、わたしが与えた力は」「やはりおまえが」「不満か?」「いや、感謝してる」
短い言葉の応酬が交わされる。
と、シーツーがいきなり服を脱ぎ始め、そしてそのままベッドに潜り込む。
「おい、泊まるつもりか!?」
「男は床で寝ろ」
その傲慢な言い方に思わずむっとくる。
俺はベッドに腰掛け、凄むかのように顔を近づける。
「ここは俺の部屋だぞ・・・眠りたければお前が床に寝ろ」
だが彼女は動じた風もなく涼しい顔をしている。
「小さい男だな。なんなら・・・」
そうしてシーツーは唇の端を歪め挑発的に言い放った。
「一緒に寝るか?」
その表情には、そんな度胸はあるまい?といった嘲笑が見て取れた。
それが俺の中のスイッチを押した。押してしまった。
「・・・先程、俺とは将来を約束した関係だとか抜かしていたな」
邪悪な笑みを浮かべる。
「言った。それがどうかしたのか」
「そんな関係なら、こんなことをしても全然おかしくないよな?」
俺は笑いながらシーツの上からシーツーの膨らみを鷲掴みにした。
会長や酢飯に比べるとボリュームは明らかに見劣りするが、それはしっかりとした弾力性をもって指を押し返してくる。
確かな女の子の柔らかさだ。
「・・・・・・」
シーツーは無表情のまま俺の顔を見返してくる。
「ふん、そのすまし顔、いつまで持つかな?」
「なんだ、お前私とセックスがしたいのか?」
「ちょ、おま、セッ、セックスって・・・」
少女の口から発せられたあまりに露骨な言葉に思わず狼狽してしまう。
「どうせ私が与えてやった能力でさんざん楽しんだのだろう?」
いや、それは、確かに会長にいたずらして、写真撮ったりしたけど、別にそんな、さんざんだなんて・・・
「仕方のない奴だな。ほらっ」
そう言って彼女は自らシーツをバッとめくり上げた。
「う・・・・・・」
ベッドの上には美しくも生意気な少女が半裸で横たわっている。
それは手折られることを待っている無垢な花のようであった。
それでいて甘い毒を持つ果実を実らせる花。
俺はその姿に圧倒されて動けないでいた。
そんな様子にシーツーは挑発的な笑みを浮かべる。
「どうしたルルーシュ、私を抱くのではなかったのか?」
その言葉我に返る。
「まさか、今更おじけ・・・んむっ」
更に続くシーツーの減らず口を俺は自分の口で塞ぎ、そのまま舌を彼女の口内に侵入させる。
「んむっ、むちゃ、ちゅぱ」
シーツーの中に入った舌はそのまま彼女の舌と絡み合い、互いの唾液を交換する。
「ぷはあっ」
酸素を求めて二人の口が離れた。
シーツーはおもむろにレオタードのようなインナーを脱ぎ始める。
それを見て俺も慌てて着ているものを脱ぎ捨てる。
一糸まとわぬ姿になった少女はただただ美しかった。
小振りではあるが美しい形の乳房は呼吸に合わせてわずかに震えている。
その頂点にあるピンク色の突起は本人の強気な性格を表すかのように挑戦的にツン、と上を向いている。
くびれたお腹には無駄な肉はまったく付いておらず、形のいいお臍が丸見えになっている。
それでいて腰には女性らしくむっちりと柔らかそうな肉がついていた。
そして閉じられたままの足と足の間には髪と同じエメラルド色の茂みがしっかりとあった。
「さあ、来いルルーシュ。私をお前のものにしてみろ」
女神のように、小悪魔のように妖艶に微笑むシーツー。
たまらなくなって彼女をベッドに押し倒した。
ヤッてやる・・・!
何を・・・?
セックスをッッ・・・!!
右手で下からシーツーの乳房を持ち上げ、その乳首を強く吸う。
「あんっ・・・」
シーツーの口からかわいらしい声が上がる。
もっとその声を上げさせてやろうと舌を使ってレロレロと乳首を嘗め回してから、甘噛みする。
「こ、こら・・・乱暴に扱うな」
抗議の声を聞きながら、俺は左手をシーツーの下腹部へと伸ばしていく。
指はしなやかな腹部を撫でながら通過し、その茂みへと至る。
縮れた毛の感触を楽しみながら、指は更にその奥、少女のもっともプライベートな部分に触れた。
「ん・・・」
シーツーがわずかにのけぞる。
指を割れ目に沿って何度もなぞる。指に生暖かい肉の感触が伝わってくる。
そうしているうちに徐々に花弁が綻んでくる。
指に纏わり付いてくる愛液の量も随分増えたようだ。
「ふあっ・・・はあっ、あんっ・・・」
シーツーは何かに耐えるかのように目をギュッと閉じて、時折ビクッと震える。
その白磁のように白かった頬もうっすらと赤みが差してきており、指の動きに合わせて呼吸も乱れてきている。
そろそろいいのかな・・・?
ためしにシーツーの肉穴に指を入れてみる。
「あうっ!!」
またもやシーツーは仰け反る。
指はすんなりと生暖かい少女の中に飲み込まれた。
「すごいな、シーツー。もうこんなにドロドロになってるじゃないか」
俺はそう言って左手をシーツーの前で広げてみせる。
そこには糸を引くぐらい彼女の分泌した恥ずかしい汁でヌルヌルになっており。部屋の照明を受けてテカテカと輝いていた。
シーツーは恥ずかしそうに目を逸らす。
「やめろ・・・そんなもの・・・見せ付けるな・・・」
「お兄様おそいなあ。」
すぐに戻ってくると言ったお兄様はなかなか戻ってきません。
私はすっかり退屈になってしまいました。
「ちょっと、様子を見に行こうかしら・・・」
私は車椅子を使い洗面所へと向かいました。でもそこには二人の姿はありません。
「どこへいったのかしら?」
そのときお兄様の声が聞こえてきました。
「ではそろそろお前の中に俺のモノをぶち込んでやろう」
でもいつものお兄様の声と何か違います。なんかどこか恐ろしい声。
まさか、お兄様、シーツーさんと喧嘩しているのでは?
私は声の聞こえたお兄様の寝室の方へと向かっていました。
「ではそろそろお前の中に俺のモノをぶち込んでやろう」
そう言い放つと俺はシーツーの秘所に自分の性器をあてがった。
えと、ここでいいんだよな?落ち着け、俺。
「ふんっ!」
そのまま腰を突き出すと、俺の肉棒は愛液のヌメリを借り、ずぶずぶとシーツーの中に埋まっていった。
「ああああん!」
シーツーも気持ちよさそうに震える。
だが俺にもたらされた快感はそれどころではない。
「くうっ・・・!」
柔らかく複雑な肉の壁が絡みついてくる。
それは捕らえた肉棒を優しく咀嚼しながら蠕動運動を繰り返し、奥へ奥へと導いていく。
「うううっ!」
あまりの気持ちよさにうめき声を上げてしまう。
ただ挿れただけで精液を搾り取られるようだ・・・・・・
「どうした、動かないのか?」
したからシーツーが潤んだ瞳で覗き込んでくる。
ここで射精するわけにはいかない・・・!
俺は歯を食いしばって腰を振り出した。
ヌチョッ!メチョッ!ブチュッ!ネチャ!
粘着質な音が部屋中に響き渡る。
それは扉の向こうの私の耳にもはっきり聞こえてきました。目の不自由な私は、他の人よりも耳がいいのです。
それは例えていうなら蜂蜜の入った壷に腕を突っ込んでかきまわすような音。
でもその音、お兄様の苦しそうな声を聞いてるうちに、なんだか体が芯から火照ってきてしまったのです。
特に、足の間、オシッコが出るところあたりがむずむずする。
私だって年頃の女の子。性体験は皆無だけれど、知識くらいは人並みにあります。
だからお兄様とシーツーさんが中で何をしているかくらい想像がつきます。
無意識のうちに私の右手は下半身に伸びていました。
そのまま指は下着の上からそこをそっと撫でてみる。
「・・・く・・・んんっ」
電流が走り抜けました。
初めて感じる感覚でよくわかりません。でも、なんか気持ちいいみたい・・・
指の動きは止められずにどんどん大胆になっていきます。
「あ・・・」
下着に染みができて来ました。
ひょっとして私14歳にもなってお漏らしをしてしまったのかと思って慌てて確認しましたが、どうもそうではないようです。
下着を濡らしているのはもっとヌルヌルとした別の体液です。
私はそれがどこから出て来たのか気になって、指を奥のほうまで忍び込ませました。
「んんんっつ!!」
するとちょうど一番ヌルヌルしているところあたりが一番気持ちいい部分でした。
きっとこのヌルヌルは気持ちいいと出てくるものなのでしょう。
私はこの大発見に興奮してさらに激しく指を動かしました。
部屋の中からは相変わらずお兄様とシーツーさんの声が聞こえてきます。
「うううっ、お兄様・・・」
お兄様を想うと私の体の中に気持ちいいのがどんどん溜まっていきます。
「くうううう、シーツー!!もう、我慢できない!!出すぞ!!!」
お兄様の切羽詰った声が聞こえてきました!
私も・・・!もう・・・!限界です・・・!!
私の体の中に溜まっていた気持ちいいのが弾けました。
私の体はビクッビクッと若魚のように跳ね、その後体中から一気に力が抜けました。
こんなに気持ちよかったのは生まれて初めてです。
それは私の今後の人生を変えてしまうほどの大きな経験だったのですが、そのときの私は知る由もありませんでした・・・
「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ、うううっ」
俺はイチモツを引き抜くことも出来ずに、シーツーの膣に欲望の滾りをぶちまけていた。
今は完全に脱力し、彼女の上に突っ伏していた。
・・・怒らせてしまったであろうか?膣出ししてしまって・・・
俺はちらりと彼女の顔を盗み見たつもりだったが、思いっきり目が合ってしまう。
「どうだルルーシュ。私の中を己の欲望で汚しつくした感想は?」
その表情は聖母のように穏やかだった。
「気持ちよかったか?」
両手で優しく俺の頬を撫でる。
俺はそんなシーツーの様子に安堵した。
「ああ、気持ちよかっtあううええ!?」
突然その腕に力がこもり、強引に顔をシーツーの方に向かされてしまう。
「そうか気持ちよかったか。それはよかったな。だが・・・」
シーツーの視線に晒され、体が固まる。
「私はまだ満足していないぞ、ルルーシュ?」
そういったシーツーの顔には無邪気な笑顔が浮かんでいた。
「はっ!はっ!ふっ!ああんっ!んっ!」
シーツーは俺の上に跨って腰を激しく振り出した。
単なる上下運動だけでなく、時折腰を前後左右にも動かし、円を描くかのように腰を回す。
膣壁の動きも複雑で肉棒に纏わり付くように、そして緩急をつけて責め立てて来る。
二人の性が交わっている部分はシーツーが撒き散らす泡立った愛液と、逆流してきた精液とでベトベトになっている。
彼女の腰が弾むたびに若さゆえに張りのある胸もたぷんたぷんと揺れる。
シーツーは奔放な悦びの顔で嬌声を上げる。その口の端から一筋の涎が垂れていた。
「うううっ!」
そのあまりに扇情的な光景と股間を襲う暴力的なまでの快感に、早くも二回目の射精感がこみ上げてきた。
しかし・・・!ここで出したら男の名折れ・・・!!
俺は肛門の辺りにキュッと力を籠めて射精を我慢すると、彼女の胸に両手を伸ばした。
掌でその柔らかい感触を味わいながら、親指で乳首をグリグリとすり潰す。
「あはあっあっつ」
少女の口から嬉しそうな声が上がる。
しかしこれはヤブヘビだった。
今度はお返しとばかりにシーツーの腕が伸びてくる。
そして俺の乳首に爪を立てる。
「っ!!!」
その新たな刺激に俺はひとたまりもなく再び精を放っていた。
「まったくしょうのない奴だな」
そういわれてうな垂れるしかない俺。情けない俺。
そして二回の射精を経て同じようにうな垂れていた俺の息子を、彼女はためらうことなく口に含んだ。
「う、お、おい」
互いの体液でべっとりと汚れていたそれを平然と嘗め回すシーツー。
目を閉じて、頬をへこませ、舌で愛おしそうに愛撫する。
舌は肉茎を撫で回したかとおもうと、カリ首の汚れが溜まっている部分を嘗め回す。
更にはすぼめた舌を尿道口に侵入させてくる。
「あうっ!」
にゅぽんっ、とシーツーの口から完全に勃起したペニスが飛び出してきた。
「これならまだ出来そうだな、ルルーシュ」
シーツーは満足げに微笑むのだった。
俺は後ろからシーツーに突き入れ、獣のごとく腰を振っている。
「いいぞ、うっ、ルルーシュ!そ、その、その調子、だ!!」
息も絶え絶えといった感じでシーツーが声を上げる。
この体位では彼女の恥ずかしいこげ茶の窄まりまでが丸見えになる。
彼女自身でさえ見たことがないであろう部分を見ているという事実が俺の征服感を刺激し、更に腰の動きを激しくする。
「あお、お、奥にっ!奥に、当たっているぞ!!」
少女のくびれた腰をしっかりと掴み、ガンガンと腰を打ち付けた。
パンパンと肉と肉がぶつかり合う音、愛液をかき出す水音、シーツーの派手なあえぎ声。
三つが重なり合って極上の音楽となっている。
パンパンと肉と肉がぶつかり合う音、何かをかき出す水音、お兄様の派手なあえぎ声。
三つが重なり合って極上の音楽となっています。
私の股間からもいやらしい水音がしてハーモニーを奏でます。
下半身にあてがわれた右手は本能的に一番感じる部分を探し当て、オシッコの出る穴の少し上にある突起ばかりいじっています。
左手もいつの間にか乳房をもみしだき、快感を引き出しています。
「あああっ、お兄様・・・!そんな上擦った声をあげて・・・シーツーさんの体はそんなに気持ちがいいのですか・・・?」
最愛のお兄様を盗られてしまったという醜い嫉妬心が私の心に湧き上がってきます。
でもそのことさえも私の快楽の炎に油を注いでいきます。
そしてお兄様にあんな声を上げさせているのが私だったならば、と夢想するとますます指が早く動いてしまうのでした。
「お兄様!お兄様ぁ・・・!うううっ、お兄様あっ!!」
「はあっ、うううっ、ルルーシュ!私も、そろそろ・・・!」
ついにシーツーの口からそんな言葉が漏れる。
「いいぞ、シーツー!!思う存分イクがいい!」
とうとう男としてこの女を屈服させることが出来る。かくいう俺もそろそろ限界だが。
ラストスパートとばかりに勢いよくシーツーを掘り進んでいく。
「あ、ああああん、ああっ、あああっ」
彼女の口から声が上がり、全身が細かく痙攣し始めた。
よし、これで・・・!
そのとき、突然シーツーが振り返った。
「ところで知っているか、ルルーシュ?さっきからずっとナナリーが扉の向こうで聞き耳を立てているのを」
・・・・・・え
ルルーシュの腰の動きが止まった。
しかし既に寸前だった私はそのまま絶頂を迎えた。
「くっ・・・!!イクっっっつつつうううう・・・!!はあああ〜〜〜〜〜〜〜〜」
それにあわせて私の膣は痙攣しながら今までにない動きで彼の性器を締め上げる。
それが止めになったのか、ルルーシュは三度私の中に精液を注ぎこんだ。
灼熱の奔流を体内に感じながら、私はベッドに突っ伏した。
「どうだ、ルルーシュ。妹に盗み聞きされながらセックスをするのは?」
だが返事はない。
どうやら気を失ってしまったようだ。
「ふーーー」
私は溜息を一つつくとそのまま扉へ向かっていく。
そしてそれを勢いよくあける。
「あ・・・あ・・・ああ」
そこにはただただうろたえるばかりのナナリーがいた。
まるでいたずらを見つかってしまった幼子のようだ。
「気持ちよかったか?」
「・・・・・・」
彼女は答えない。
ふふふ、まあいい。
これから時間はたっぷりある。
じっくり楽しもうじゃないか。
私はゆっくりと愛液で濡れたナナリーの手を取り、部屋へと招き入れた。
会長もいいけどCCもいいなあ、ということで今回はCCになってしまいました。
もっと無感情な奴かと思ってたらいい性格してたのですっかりやられてしまいました。
ピンクもなかなか、ああいう奴は思いっきり虐めて鳴かせてみたいです。
まあそんな感じで。そろそろ失礼いたします。
うおっ、グッジョブ! CCエロ可愛いよ、CC!
このあとのCC×ナナリーも、ぜひ!!
第2皇女がクロヴィスの仇をとろうとしているのをみて、
第2皇女とクロヴィスは実は肉体関係にあったかもと妄想した俺は破廉恥だな。
えろす…
そして耳のいいナナリーかわゆす。
CCのプリケツとな!
エロいエロいよ!
GJ! CCは声がいいよな
激しく悶えますた
GJですハァハァ
スザクを奪い合うナナリーとユーフェミアっていう展開とか見たいな
>>310 ナナリーのスザクに対する感情はそう言うのでは無さそうだけどね。
>305
近親相姦キタコレ!!
読みたいな…誰か書いてほすぃ
皇族同士は別に珍しくないような
純潔保持という大義名分もあるしな
×純潔
○純血
>>315 一字違うだけで真逆の意味になるなwww
純血→じゅんけつ→じゅんケツ→(ケツ=尻)→純尻
>>317なるほどこういうことだな?
第2皇女「この愚弟めっ!食らえっ!!」
クロやん「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
第2皇女「ふんっ!ふんふんっ!!」
クロやん「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
第2皇女「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」
クロやん「アー、イイ! イキます!アッー!アッー!!」
突然思いついた
コードギアス
反逆のるるんルーン
ゴメン、なんでもない
>>318 そうされてみたいと思ってしまった俺はもうダメなんだろうな……。
>>320 現状は幾つかあるうpろだと格キャラスレで十分かと
ここはエロパロ板なんで画像は勘弁な
5話視聴→ルル×CC書こう!→暇見つけてやっと到着→
>>302 参りました orz
>>319 OPで尻振りダンスを披露するカレン、シャーリー、CC、ナナリー、ヴィレッタと申したか
脚が悪いオナリーに無理させるなw
>OPで尻振りダンスを披露するカレン、シャーリー、CC、ナナリー、ヴィレッタと申したか
想像して悶え萌えたwwwwwww
ふと、思った
本スレにもでてるかもしれんが
「永遠に私の命令を聞け」ってギアスの使い方はダメなん?
一番汎用性に長けた命令の仕方だと思うんだが・・
持続時間についてまだ謎だし
それやったらストーリーが成立しないって言われたらそれまでなんだが
普通に使えるかもね。
ただ単にルルーシュが(何らかのリスクを負ってしまう可能性を考えて)それをしないってだけで。
それは制限あるんじゃね?
一つの行動のみとかよ
一瞬卓上板のソードワールドのスレかと思った
しかしルルCCの居候設定はエロパロ妄想に親切設定だな
ルルーシュがこれから常に床で寝ることを考えると不憫だが
…ていうか5話のあの後本当に床で寝たんだろうか
>>332 脚本の大河内はドラマガの元編集者でゲーム関係(SWリプレイも?)を担当してたらしいからな。
全く関係ない訳じゃないという。
シーツーはパイパンだろ、常識的に考えて…
ルルーシュ「全力でオナニーしろ!」
オレンジ「フォーウ」
ズッギュゥーン
「お前の初めての人はスザクでは無い、このルルーシュだ」
さすがルルーシュ俺達に出来ない事を平然とやってのける
そこにシビれる、あこがれるぅー
>>336 ミレイたん好きの俺でも、されには同意せざるをえない
ブリタニア勢のエロキボーヌ
拘束服まで落ちたオレンジからヴィレッタまで奪おうとは
>>341は正に外道
キューエル辺りにオレンジの目の前で犯されるんだな
345 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 18:33:08 ID:yN3LzDks
>>293〜
>>304 どうせならカレンもまぜて4Pにしようぜ
それとも、カレンの場合はギアスにかかったシャーリーとミレイに犯されて(写真も撮られて)
そこへルルーシュが登場
「これを撒かれたくなければ俺に従え」
これがいいか。
>>345 とりあえずsageろ
話はまずそれからだ
347 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 21:36:37 ID:uwAL8/zN
ヴィレッタとセシルでスザクの取り合いをしてほしいと思うのは俺だけか?
ヴィレッタはイレヴンに捕まって
「くっ…この私がイレブンごときの粗チンで感じるなんてっ…」
って言う役だよ
くやしいっ・・・
>>347 賛成です殿下!!
私も見たいであります!
>347
なんか遠い記憶に引っかかると思ったらVガンだった
スザクは年下より年上相手のほうが似合う気がする
ハァハァw
ある放課後、カレンは一人、生徒会室で事務処理を行っていた。
顧問から数枚の書類を渡され、明後日までに仕上げてくれ、と頼まれたからだ。
「新人に見せていいのか・・・?こんな物・・・」
内容は来年度の生徒会予算案。これだけ大きな学校だ、数字はまるで見たことも無いような額になっている。
端末を使い、数字を打ちこんでは計算し書類に記入していく。
カレンにとっては苦痛以外の何事でもない作業だった。
頼まれた理由は、イイトコの出で病弱、しかし優秀であるカレンに、顧問が役員であるという認識を持たせたかったらしい。
断れる手段が無かった。
「設定を間違えたな・・・」
何度目だろう、と軽い自己嫌悪に陥る。
学友の前では常におしとやかな自分を演じる自分。
蜂が出ただけで大騒ぎだった。なぜ、あんなに騒ぐのか戸惑ったが、年頃の娘は普通らしい。
「・・・あれを見られて、内心焦ったのだがな・・・」
あれというのは、手刀で蜂を殺したことだ。そして少年に見られた。運悪くその少年も生徒会役員だったのだが。
「ルルーシュか・・・。そういえば、シャワーまで見られたな・・・」
生徒会の歓迎会が催され、シャンパンを引っ掛けられた。
シャワーを浴びたが、あの時は電話のせいで結局謝ることも出来なかった。
が、恥ずかしいという感情があったのも事実だ。
「見えてる」と言われたときは赤面した。耳まで赤くなったことも覚えている。
どこまで見られたのだろうか?
胸だろうか、もしかして秘部も見られたのかもしれない。
「・・・あ」
気づいた時には、右手で握っていたボールペンが、薄い布のショーツで纏われた秘部を刺激している。
まだ、動きは軽いものだがその動きは慣れていない体に快感を与えるには充分だった。
「・・・ん。んん、う、ああ・・・」
布は湿り気を覚え、だんだんとボールペンの速さも加速していく。
前後に動き、刺激する。割れ目からは愛液が徐々に噴出し、湿り気というレベルを完全に超えていた。
「はぁ、んん・・・!ん、ああ――!?・・・ふぅん」
ショーツはある種の堤防となって、愛液の流出を抑えていた。
が、もう切れる寸前だ。とどめでく出る愛液は更なる刺激によって量を増やしていく。
「ふう、んんん。もう、もう・・・」
――――だが、まだ足りない。
心の奥でカレンは言う。
理性は崩れ、カレンはボールペンを放し、両手でショーツを下ろした。
すぐさま、愛液は溢れ椅子を濡らしていく。
「んんん、いす・・・汚れちゃった・・・。どうしよう・・・。止めたくても、止められないよぅ・・・」
クリは完全に勃起し、左手で摘む。
快感が一気に体中にかけ巡った。
「あ―――!?いい!いいよぅ・・・。クリでこんなに感じるなんて、初めてだよぅ・・・。
なんで?何でこんなに感じるの?やっぱりルルーシュに見られたから?クリでイキそうだよ・・・
ま、まだ指も入れてないのに・・・」
制服に手をかける。服を脱ぎ、ブラジャーも外した。
乳首は勃起している。コリコリとした感触が手に残った。
「ち、乳首がこんなに・・・」
乳房を弄り、乳首を舌までもっていくと存分に舐め始める。
舌のざらざらした感触に新しい快感を覚えた。
「ク・・・クリも・・・んん!?あん!あぁもう・・・イク!イク、イっちゃう!
イキそうだよ・・・。んんんんんんんんん!あぁ、イクうううううううううううううううううううう!!」
割れ目から、ビチャリと淫猥な音が吐き出された。
大量の愛液が花弁から噴出し、椅子はおろか床までカレンの愛液で濡れてしまった。
有り余る体力のおかげでカレンの自慰はまだまだ終わりそうも無かった。
354 :
353:2006/11/07(火) 00:21:40 ID:Vve8c0NV
ども、初SSなんで、誤字脱字は見逃してくれorz
GJ!
ルルとの絡みにも期待しますぜ
そこにルル登場でカレン陵辱(*´Д`)ハァハァ
いや、ここはあえて純愛で
QL「我ら純血派の信頼を貶めた罰、あがなってもらうぞ!オレンジ!」
褐色「!キューエル卿ナニをッ!?・・・あっ」
全力「やめろ!!彼女は関係ない!!」
QL「フン。その拘束着では動けまい。自分の女が犯されるのをそこで黙って見ていろ」
全力「本気なのか!?やめろ!キューエル!!」
褐色「ジェ、ジェレミア卿・・・!あっ・・・あああぁぁッッ!!!」
てのキボンヌ
正直純血派内ではヴィレッタが最強のような気がする
というわけでヴィレッタを責めるのはコーネリア姫で(*´Д`)
ルル×シャリで強姦物見たいぜ!!
でも、最後は愛し合うのな。
自家発電したいのに、文才ないしな・・・。
>>359 普通に考えたらそこはQLによりオレンジがアッー!だが、
エロパロらしくコーネリア様×オレンジで頼むぜ。
「この汚らわしいオレンジが。踏まれるのがそんなに気持ちいいのか?」
5話見てルルCで一気にコードギアスにハマりました。
Cルルの神ありがとうございましたハァハァ(*´д`*)ハァハァ ルルカレとかも萌えました。
またCルルが投下されることに期待しながら、いろんなSSを読ませていただきたい。
つか、既に通称オレンジで定着か かわいそうな奴w
366 :
353:2006/11/07(火) 19:50:59 ID:Vve8c0NV
>>353の続きでも書こうと思うんだが
純愛と陵辱どっちがいい?
>>366 両方書いちゃいなYO!
強いて言うなら凌辱かな
純愛も1回は見てみたいかもしれない
陵辱物が見たい
ここはルルーシュがいっぱいなインターネッツですねwww
俺も陵辱が見たい
純愛がいい
では、陵辱を希望させて頂きます
373 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 22:45:54 ID:YiZXpi37
じゃあ、僕は純愛路線を希望します
体は陵辱、心は純愛
376 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 23:02:38 ID:ZxBU+rW1
陵辱が見たいのう
やっぱカレンたんには陵辱でしょ
兄の幻影をルルに重ねて、ルルにぞっこんカレンの純愛も捨てがたいかもしれない
陵辱なにかたのむ
愛されていることに身震いしながら体は陵辱される純愛キボンヌ
どう思ってもいいけど、固有名詞で萎えた。
文章中だけはやめてくれよ。
C.C.たん萌えるよC.C.たん
C.C.可愛いよシャーリー
酢飯とかじゃね。俺も若干萎えたからな。
書き手の自由だろ
遥かー遠くにはールルーシュエンジェル凌辱がー
終らないーブリタニアーお騒がせゴメンー
(るーん)
えんじぇる〜んかよwww
390 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 23:30:06 ID:gMUN/Uuk
>>359 オレンジとQLがアッーじゃないことに違和感を覚えた俺は相当汚染されてるな…orz
酢飯が何かわからず、ぐぐる気もない俺はシーツーとコーネリア様萌え
実は俺・・・本編で出てくるまでシーツーをしーしーって読んでたんだ・・・
今でもシーシーと呼んでる。
別に問題ない。
おしっこですか
おしっこCC
本編で出てくるまで何て読むかわかんなかったからシーちゃんと呼んでいた
今でも呼んでる。
シーちゃんか、可愛いな
ネ申降臨祈願
サイバーコネクトktkr
ぴろし氏ね
(^ω^)<ガーーーーーッ!!
がび様自重
今週のもまたいくつか(*´Д`)ハァハァな場面が
水着の上にブレザーというすごい格好してても酢飯には全く萌えない不思議
ミレイの脚エロいよエロ過ぎだよ(*´Д`)
もっとミレイのエロパロ読みてぇぇ
>>389 反逆のるるんルーン、らしい
詳細は過去ログ
「ルルーシュんエンジェル隊出撃!」
ルルーシュはまるで掃き捨てるかの様に呟いた。
「全く、今日は休日だぞ」
ジェレミアはそれを聞いて思い出したかの様に喋り出す。
「休日手当ては出るのか?」
キューエルがすぐに憎しみを込めた口調で返す。
「出ない、このオレンジめ」
「何だと!」
ジェレミアが非難の声をあげた時、ロイドはニヤニヤと笑いながら呟いた。
「いやはや、がめついですね。はい」
その時スザクは気付く、前方に広がる宇宙に隙間も無いほどの艦隊と巨大な女性に。
「……ヴィレッタです、でかいヴィレッタです」
艦隊の中央に位置する巨人は言う。
「ナイトメアを盗られ、ジェレミア興は降格?!く、くやしい!」ほんの数旬の間。
「でも……感じちゃう」
頬を上気させ呟いた。
ちなみに宇宙空間なのに股下に位置した艦が愛液をかぶり濡れていたのはまた別の話。
その時艦隊は先走るかの様に攻撃を開始した。
ルルーシュはチェスの駒を回しながら考える。
最適の戦術を。
「情報によると奴はMだ、ならば考えうる戦術は五つ」
彼は考える暗黒の笑みを浮かべ、
ヴィレッタに最小の行動で最大の打撃を与える手を。
艦隊の火線は激しさを増しエンジェル隊の皆が被弾してゆく。
その時、ルルーシュの暗闇が最大限に達しキングの駒は戦場と言う盤面を支配した
「……放置だ」
彼は続ける。
「奴はSに見せかけてはいるが本質的には間違いなくMだ」
ロイドはニヤニヤと歪な笑いを浮かべ。
「なるほど、だから放置ですか?」
「そうだ。全機に通達、攻撃は禁ずる。」
ルルーシュは高らかに笑いながら叫ぶ
「徹底的に放置だ!!」
おしまい
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 13:36:52 ID:BfzAZsgl
えーっと…酢飯って誰?
シャーリー
どうして酢飯なのか今気づいたw
ぶっちゃけテンプレサイトくらい目を通してから質問しろと言いたい
「持続時間のテストか?」
「武器のスペックは理解するべきだろう、お前も我儘が過ぎると・・」
「効くかな?私に」
「クッ・・・」
「安心しろ、お前と私は共犯者だ、私達の不利になるようなことはしない」
ルルーシュがオナニーしてると思いながらこの文章を読むと違う意味に感じる
想像力が豊かすぎです
ジェレミア卿が逮捕されたのは、コーネリア皇女殿下が総督に就任してすぐの事だった。
事情徴収を受けるくらいだろうと思っていた私には寝耳に水だった。
彼の皇帝陛下に対する忠誠心は本物だ。謀反など企むわけがない。
無罪を証明する手助けをしてあげたいのだが、私如きの身分では進言することもままならない。
何も出来ない自分の無力さが腹立たしい。
己への苛立ちと彼の処分への不安から眠れない日々が続く。
あれはそんな時の事だった。
「ギルフォード卿、今何と?」
「ジェレミア卿を釈放してあげてもいい、と言ってるのだよヴィレッタ・ヌゥ君。
君が私の言う事をきいてくれたらね。」
一体この方は何を企んでいるのか?いくら考えてもわからない。
手の込んだ冗談かとも思ったが、ギルフォード卿の表情は真剣そのものだ。
第一、私を陥れたところでこの人には何の利益もない。ここは乗ってみない手はないだろう。
「もちろんです。ですが、私は何をすればよろしいのでしょうか?」
「ふふ、簡単ですよ。うちの部隊の奴等の性処理をしていただきたい。」
エリア18の反乱を鎮圧し即こちらに来たもので、彼等溜まりっぱなしなんだよ。
ここは一つよろしく頼むよ。」
「なっ…!?」
「おやおや、何を驚いているのかな?
君みたいな成熟した淫らな身体を持つ女性に頼む事と言ったらそれに決まってるじゃないか。
それとも…自らの身体を売ってまでジェレミア卿を助ける気はないのかな?」
「そ、そういう訳では…」
「ふふ、なら決まりだね。彼等には伝えとくから、早速今夜から頼むよ。では、また」
それ以上私が反論する間を与えず、彼は部屋を出て行ってしまった。
まさかこのようなことになるとは…しかし、ジェレミア卿の処遇はギルフォード卿に一任されているのも事実。
ここであの方に歯向かうわけにも行かない。
こうなればなるようになれだ。ジェレミア卿の為に、全力を尽くすしかない。
「ジェレミア卿…待っていてください」
勢いに任せて書いた。後悔はしてない。
エロシーンに突入してないのは許せ
全力ワロスwww
輪姦よりルル責めのヴィレ凌辱読みた(ry
そこで悔しい…けど感じちゃう!ビクッビクッですよ
職人さん来ないか毎日wktkで見に来てる
ユフィの需要が少ない件について
ラクスはおなかいっぱいです
俺はユーフェミア良いと思うが
ユフィSSキボン
今週でCCに目覚めた俺が来ましたよ
シュナイゼルが出たらレイプもの書くかー
コーネリア殿下の親衛隊員。彼等の様な屈強な男達を何人も相手することなど私にできるだろうか?
一抹の不安を抱きながら、指定された部屋へと向かう。
政庁の地下深くにある謎の一室。今までは足を踏み入れることも許されなかった部屋。
そこで待っていたのは、親衛隊などではなかった。
「へへ、ちゃんと来たみたいだな。」
「くぅっ、良い身体してるねぇ。期待以上だぜ。」
「オレンジなんかには勿体無いな。」
汚らしい台詞を吐く男達。彼等は皆イレブンだった。
いや、軍服を着てるところを見ると、正確には名誉ブリタニア人か。
どちらにしろ聞いていた話と違う。私は嵌められたのか…
純血派の兵士に名誉ブリタニア人の性処理をやらせるとは、ギルフォード卿もとんだ悪趣味だ。
そんなことを考えていると、男達が詰め寄ってくる。
「おいおい、いつまでも突っ立ってるんじゃねぇよ!」
「そうだ、お前の働き次第でオレンジの処遇は決まるんだぜ!」
「…!?それは本当か?」
「嘘ついても仕方がないだろうが。ほら、わかったらさっさと俺達に奉仕しやがれ!」
又、騙されてるのかもしれない。だが、少しでもジェレミア卿が助かる可能性があるのなら…
「わかった。始めよう…」
私はイレブンに身体を捧げる決心をした。
全てはあの人の為に。
都筑を投下。
次からエロシーンに突入予定。
てかヴィレッタって需要ない?
今でも需要あるけど、
更なる需要を掘り起こせるかもしれないぞ
全力を挙げて需要を主張するんだ!
全力を挙げて需要を供給するんだ。
いや、して下さい。
全力を挙げて全裸待機
ヴィレッタは好き、けどそんなシチュはいらね。
436 :
朦朧:2006/11/12(日) 02:38:02 ID:Vrb3w36c
あたり一面に広がる赤い血の海、その海を見て笑う少年がいた…
ルルーシュ「フ…フハハあたり一面に広がる赤い血の海、その海を見て笑う少年がいた…
ルルーシュ「フ…フハハハハハ!! この力さえあればブリタニアをぶっ潰せる!!」
少年は心から嬉しそうに笑っていた…その時
…ガシャン!!
ルルーシュ「なんだ!?」
ルルーシュの前に現れた一体のナイトメアフレーム、そしてそのナイトメアフレームから声が聞こえた
ヴィレッタ『…なんだ…これは…? おい!! そこのお前!!』
ヴィレッタは血の海の中に立つ少年に声を荒くして聞いた
ルルーシュ「(ナイトメアフレーム…これさえあれば…) そこから降りろ!!」
437 :
朦朧:2006/11/12(日) 02:40:27 ID:Vrb3w36c
ヴィレッタ『(何を言っているんだコイツは?) お前がやったのか!?』
ルルーシュ「(直接目を見なければ効かないのか) 俺はルルーシュ…ただのブリタニアの高校生だ、胸に身分を証明するIDカードがある」
ルルーシュはそういうと両手を上げた
ヴィレッタ『…わかった、そのまま両手を上げたまま動くな!!』
(こいつ…この状況を見て冷静を保っている…まさかこの少年が!?)
そんなこと思いつつ、ヴィレッタはナイトメアフレームから降り、注意しながらヴィレッタはルルーシュに近づいた
しかしその時ルルーシュは鼻でヴィレッタを笑い瞳を赤く光らした
ヴィレッタ『!?』
ルルーシュ「貴様はこのルルーシュの下僕となれ!!」
その言葉を言われた瞬間ヴィレッタの頭に電流が走った
ヴィレッタ『…な、なにが起きたんだ?』
ルルーシュ「よこせナイトメアフレームを動かす鍵を」
ヴィレッタ『これだ』
ヴィレッタは素直にそれをルルーシュに投げた
ヴィレッタ『!!(私は何を!!)』
ルルーシュ「これで後はレジスタンスに連絡を取れば…」
438 :
朦朧:2006/11/12(日) 02:42:49 ID:Vrb3w36c
ナイトメアフレームに乗ろうとした時ルルーシュはあることに気づいた
ルルーシュ「(この女の服装ただの一般兵ではないな…もしかしたら敵の動きを知ってる可能性が)
貴様!! 名は何という?」
ヴィレッタ『私の名は…ヴィレッタ』
ルルーシュ「…ヴィレッタ、俺とついてこい」
ヴィレッタ『…わかった』
439 :
朦朧:2006/11/12(日) 02:43:57 ID:Vrb3w36c
一回寝てからまとめて投下する
本題に入る前で止めてしまいすまない
>>朦朧氏
ktkr
ついに、俺の待ち望んでいたシチュが(*´Д`)ハァハァ
あなたが神か?
これが神ってありえないだろ。邪神なら分かるけど。
いくら職人不足でも、おまえら落ち着け。
これが神か邪神かはわからんが、
たとえ邪神でも場数を踏めば神になるんじゃね?
もっこす
厨臭いコテの職人は文章もショボいという法則
書いてる奴はsageも知らんのか?
sageない職人は稀にいる
この流れならっ!!!
<いつかのできごと>
――ヒマだ。
いることを疎ましげに思ってるクセに、ルルーシュは私が外に出ることを嫌が
る。出入りするところを見られたくないのだろうが、私としてはヒマでヒマでし
ようがない。
本でも読めとルルーシュには言われたが、字だけの本は正直飽きる。
TVでも視てろとルルーシュには言われたが、ニュース以外をかけたら怒られる。
なら寝ろと言われたが、まだ眠くない。眠る私にイタズラする気かと、からか
ったら、鼻で笑われた。
――ああ、ヒマだ。
ルルーシュはずっとパソコンに向かって、時折誰かと連絡をとり、かと思えば
部屋の中をぐるぐると歩き回る。
こちらから声をかけない限り、まるでいないかのように扱われる。
声をかけても、「なんだ」と冷たい声で返され、何か言っても「フッ」と鼻で
笑われ、勘に触れば「フン」とそっぽを向かれる。
ほかの者に対しては、愛想をよくしてみせるクセに、私に対しては随分と冷た
いことだ。
ルルーシュは親指をかじりながら、トゥシューズに画鋲を入れんばかりに、パ
ソコンを睨み付けている。
私は一つ、閃いた。なかなかいいアイディアだ。
「なあ、ルルーシュ」
「…………なんだ」
振り返らずに答える。
「おなかがすいた」
「…………」
「おなかがすいたぞ」
「……ピザでも食べてろ」
「ピザか、ピザもいいが、たまには違う物を食べようかと思うんだが。いいか?」
「好きにしろ」
「言われなくてもな」
私はベッドから降りると、スタスタとルルーシュのほうへと歩き。ルルーシュ
が座る、机の下にもぐった。
「――おい?」
ルルーシュがいつもイライラしている原因、なんだ、簡単なことだ。
ルルーシュも年頃の少年なのだ、グツグツと煮えたつような性欲を処理できな
いのならば、イライラしても仕方ない。
ならば同居人として、イライラを解消させるのを手伝ってやるのは至極当然。
「ま、待て、なにをしている」
それに、ヒマ潰しにもなる。一石二鳥というヤツだ。
「離れろ、ベルトをはずすな――おいっ、待て。だからベルトをはずすなと言っ
ている、聞こえないのか」
猫仮面騒動により気づいたが、以外と予測外の事態に弱いルルーシュは、怯え
と驚きを混ぜこぜにしたような悲鳴をあげる。――ベルトをやっとはずせた。そ
のまま前を開け。
「待て、落ち着け。C.C.、冷静になれ」
「いただきます」
「待――、ぅ」
私は取り出した、ルルーシュの意外と小さなソレを口に含んだ。
むにゅむにゅと唇と舌で揉んでやると、むくむくと大きくなっていき、
「――っ。けほっ、けほっ」
口から出さねばならなかった。
先ほどまでの小ささが嘘のように膨張したソレは、黒光りしていて、時折ビク
ッ、ビクッと震える。
これは退屈しないで済みそうだと、私は唇を舌で舐めた。
「……なんのつもりだ」
ドスを効かせたらしい、くぐもった声でルルーシュが言った。
「答えろっ。場合によっては、おまえでも……!」
「なんのつもりだと言われてもな」
「答えろ」
見上げると、いつになく頬を上気させたルルーシュが、睨んでいた。
それに、離れようとしない所をみると、嫌ではないらしい。と、私は判断した。
しかし、理詰めで動くこの男のことだ。なにか最もらしい理由が必要だろう、
……面倒な話だ。
「……答えろ」
「えー、と、だな。……家賃だ」
「なにっ?」
「ダメか。――なら、十時のおやつ」
「……なんだと?」
「んんー、これもだめか、なら。実を言うと、私は定期的に男性器を舐めないと
死ぬ身体なんだっ」
「…………バカかお前は」
……全く。面倒な男だ。
しかし、
「お前とそういった関係になる気はない。――だが、今回だけならさせてやらな
いこともない」
「……本当か?」
「ああ、俺に二言はない……とっとと済ませろ」
「任せろ」
涎で濡れ光る陰茎を再び口の中に含む。
半分ほど口の中に誘うと、舌先でカリ首をちろちろと刺激し。口に入らなかっ
た部分を、親指、人指し指と中指で掴み。裏筋に爪の先が当たるようにして、ゆ
っくり擦る。
怒張した陰茎は、精一杯に背伸びしながらびくびくしていて、かわいい。
ルルーシュがやけにかわいらしい裏声で、喘いだのを聞いて、一旦解放。
「――どうした、もういいのか」
などと強がるルルーシュを無視し、先端を指で塞ぎ、裏筋にキスする。塩辛い
味に、私の口唇が喜ぶ。
じゅぱっ、じゅぱっと音をたてるようにキス――吸いつき、玉の方へと下がっ
ていく。その間も亀頭先端をくちゅくちゅと弄び、先走る粘性の低い汁で、指先
と亀頭を濡らす。
玉袋へ口唇が達すると、あむっと口の中に含んだ。ルルーシュの臭いで口の中
が一杯になる。ふにょふにょとした袋に包まれた、堅い急所を口の中でいじる。
亀頭をいじっていた手で、今度は肉茎を掴み。強弱をつけながら、上下する。
熱くなった陰茎は、すでに限界寸前らしく。指先にどくどくと、鼓動が伝わって
くる。
「待て……」
私はあわてた。玉袋を解放し、亀頭を口に含む。
私の意図を悟ってか、ルルーシュが私の頭を掴んだ。
亀頭に吸いつき、欲望そのままの肉棒をしごく。
のどを鳴らし、「うぅんっ」と甘えた声なぞも出し、精神的にも責める。
「――ッ!!!?」
びゅっびゅぅっ、熱く迸るマグマが、私の口腔に溜められていく。蒸せかえる
ような臭気に堪えながら、ルルーシュが手を離すのを待つ。
「……ふぅ…」
ルルーシュは一息つき、手を離した。
私は烈火の勢いで立ち上がると、
「――ンっ? ――待――んぐっ!!」
――灰は灰へ。
「美味かったか?」
「…………覚えてろ」
――END
おにんにんがおっきしますた
わたしのこかんのぶりたにあがさざーらんどしました
すごく・・・いいです(*´Д`)
454 :
429:2006/11/12(日) 17:58:03 ID:lXdhwI76
レスくれた方々d
頑張って続きかきまつ
>>450 CCエロス
ネ申キター(゜∀゜)
すごくイイ!また楽しみにしてます
>448-450
S同士の絡み(・∀・)イイ!
オチもお見事。GJ!
俺のキングが全力で攻めてきたwwwww CCテラエビオスwwww
>だが、今回だけならさせてやらないこともない
ツンデレ冥王乙
459 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 18:25:40 ID:OqoHWDTz
>>私は烈火の勢いで立ち上がると
そのまま頭打つCC想像すると萌えた
>>460 (゚д゚)――あ…………失敗した。
ちょっと確認したいんだが。
カレンのシャワーシーンがあるのって、2話?
3話のBパートだね
>>462 あっ、どうも。サンクス。グラッチェ。ありがとう。
1話から4話まで盛大に見逃してたから、視聴してる最中なんだが。
(*´д`*)シャーリー
464 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 22:16:45 ID:2m04LAjB
ウ゛ィレッタたん続きマダ−?
1話以降見逃してたんだが久しぶりに見たら
眼中外だったCCがいつのまにこんな萌えキャラに…
ピザでも食ってろ
↑今すぐ本スレ保管庫いってこい。
CCのピザを食べたなれの果てが・・・
セクロスできねーよもう
469 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:36:13 ID:JOcgwBhI
コードギアスのエロ画像見たい
なんで角煮に立ってないの?
>>469 現状、キャラスレで十分だから
まあ立てたいなら自分でたてりゃいい、「立てられれば」の話だが
アニキャラ板は全年齢板だし
エロ貼るんならやっぱり角煮にスレ立てた方がいいんでは?
だから立てたいなら立てればええやん。
セシルタソのはないの?
>>468 あれは可愛いと想った、つかぬいぐるみで欲しい。
まあ、俺は俺の隣に寝てるC.C.タソだけで十分だがな。
――というわけで、また投下に来ました。
ルル×C.C.、全6レス
「――それは、悪魔の囁き。兄の言葉に、少女は顔を火照らせた。
『ダメです、お兄様。わたしたちは兄だ――いっ!?』
細くしなやかな指先が、ナナリーの未発達な乳房に触れ、掴む。
兄の指はあくまで優しい。
愛撫するような触り方。まるで砂糖菓子を扱う慎重さで、ナナリーの敏感な部
分に触れる。
『――ダメです……だめ……』
ふるふると首を振る、その顔を止めたのは、兄――いや、少女の身体を弄くる
男のつぶやき。
『ナナリーは、俺が、嫌い、か?』
ナナリーは首を振った。
『そんなわけない……』
『なら、いいだろ? ――待っていたんだ、この日を。お前が13歳に、大人に
なる日を。……待っていたんだ』
強い力が、抱きしめる。
ルルーシュの妹――ルルーシュの愛する少女は、小さな喘ぎを漏らした。その
閉ざされた瞼からは、一筋の涙がこぼれた。
震える唇でナナリーは言った。おびえる腕を、兄の――想いを寄せる人の――
これから愛し合おう男の背中へまわして。
『わたしもです、お兄様』
…………なんだ、これは」
C.C.から手渡されたノートを閉じ、ルルーシュは呻くように言った。その眉間
には深い皺が刻まれている。
シャワーを浴びたばかりのC.C.は、ルルーシュのベッドにうつ伏せで寝転がり、
ピザポテトをぱりぱりと摘みながら、どこで買ってきたのかファッション誌を読
んでいる。
ルルーシュの声が、聞こえているのか、いないのか。ぱたぱたと足を上下させ
ている。寝間着代わりにしているシャツの裾は、太股を半ばまで露わになってお
り、魅力的な脚を惜しげもなく見せている。
一枚しか着ていないらしく、下着もつけていないのか。まだしっとり濡れた肌
に、シャツが地肌に張り付き、よく見れば肌の色が透けていたし。なにより、ふ
っくらとした臀部のラインが浮き出、二つの山と、合間の谷が視界に入るたび、
ルルーシュは眉間の皺を深めた。
「……なんだ、と聞いている」
ルルーシュは重ねて言った。ようやくC.C.は気づき、ピザポテトをバリバリか
み砕き、一気に嚥下。
すまし顔で、
「独り言はみっともないぞ」と言った。
ルルーシュは、それでも鋼鉄の精神力を発揮し「フッ」と笑った。
「独り言じゃない。お前が暇な時間、なにをしてもかまわない。――だが、これ
はなんだ、なんのつもりだ」
ルルーシュの手には、一冊のノートがあった。
「ああ、読んだのか」
「『ああ、読んだのか』じゃない。なんのつもりで、こんな物を書いた」
C.C.は、一瞬本気でわからないといった顔をしたが。
すぐに気づくと、一つ頷き。
「本を読むのに飽きたから書いてみた、初めてにしてはうまくいったと想うのだ
が、どうだろうか」
「……訊いていいか」
なんだ」
「書くのはいい……しかし、なんだって、官能小説で。登場人物に、俺たちの名
前を付ける」
「ああ。しかし、この小説は架空の物です、実際の人物とは関係ありません。
ということだ。お前が自分だと考えなければいい話だ」
「……そうじゃなくて」
「なんだ、実際にナナリーとしてるのか。それならすまない、謝ろう」
「バカなことを言うな。ナナリーはまだ子供だ、するわけな――っ」
言葉にしてから、マズいと気づいた。ルルーシュは自分のツメの甘さに嫌気を
おぼえながら、C.C.の反撃を甘んじて受けた。
「『まだ』? 『まだ』ということは、ルルーシュはナナリーが大人になったら、
手を出すというわけか」
C.C.はベッドから降りると、部屋の扉のほうへ足を向け。
「よし、ナナリーに教えてやろう。喜ぶぞ」
ルルーシュは舌打ち、追走。
C.C.がドアノブに触れるより先に、ドアノブを掴み、鍵をかけ、触らせないよ
うにした。
「そんなことをしてみろ、……後悔させる」
扉とルルーシュの間に立つC.C.は、長い髪を閃かせ、くるりと振り返った。
見下ろせば、10cmもない間近にC.C.の顔があり。ナナリーと同じ、シャンプ
ーの香りがした。
「ダメなのか」
分かっているくせに、C.C.は訊く。
ルルーシュは一瞬よぎった魔断を打ち払うように、一層険しい顔をし。
「……何が目的だ。俺を脅迫して――ピザか? それともスシでも出前しろと言
う気か?」
「強いて言えば……」
そこで言葉を切ると、苛立ったルルーシュは。
「言えば、なんだ?」
C.C.は俯き、密かに口端を弛めるや。それはすぐに消し、ルルーシュを見上げ
みた。うるんだ、熱っぽい視線で。
細い腕をルルーシュの背にまわす。
「わたしだって女だ、イキのいい男と一緒にいれば、……したくもなる」
C.C.は顔を赤らめ、それを隠すようにルルーシュの胸に額をあてた。
「……私じゃ、ダメか? 好きなんだ、ルルーシュ、お前のことが」
ルルーシュはごくりと唾を飲み込み。
「……冗談にしてもつまらないぞ」
「そんなっ、るるくん、私――いや……、まあそうだな」
C.C.は肩をすかすと、むぅと唸った。
「まあ、それはそれとして、やらないか?」
「…………冗談か」
「いや、冗談抜きだ」
ルルーシュは服越しに感じるC.C.の感触と、甘い香りに惑わされそうな自分を
自戒しながら、つとめて冷静に言った。
「お前とする理由が思いつかない。まさか、本気で俺のことが好きになった――
なんて言うなよ」
「いわないさ」
C.C.はハハハと笑い。「ただな、最近ピザを食べ過ぎて、あまり運動もしてな
いせいでな」
「なら、走ってこい。もしくは食べるのをやめろ」
「それで本を読んだら書いてあったんだ、セックスはダイエットに良いと」
「……そんな理由か」
「ダメか」
ルルーシュはわずかに思案した。
ここで断って、コイツとの共犯関係が崩れるのはまずい。
ギアスの力、ZEROの正体――コイツには知られてはならないことばかり、知ら
れている。それが一回するだけで、口止めになるというなら……
といった、自身を納得させるための思案であったが。
「今回だけだからな」
「分かっているさ」
C.C.は胸から額を離すと、ルルーシュに微笑みかけ。長い腕を、ルルーシュの
頭にまわし、少し引き寄せ。ようやく覚悟を決めた唇に、唇を重ねた。
男にしては柔らかい――C.C.はそんなことを考えながら、唇はルルーシュのし
たいようにさせ。自らは、片手は黒髪をなでながら、反対の手を動かして、ルル
ーシュのベルトに触れた。片手で器用に外した。
ルルーシュは一旦唇を離し、皮肉げに笑った。
「巧いな、どこで教わった? そんな技術」
ルルーシュの骨っぽい手が、C.C.の乳房を服の上から掴み、揺さぶるようにし
て揉む。
「無粋な男だな。女にはそういうことは訊くものじゃない」
「ああ、そうかい」
再び唇を重ねる、先ほどよりも激しく。
ボタンを外すのももどかしげに、服の裾から手を入れ、シャワーから浴びた熱
がまだ残り白い乳房は、ほんのりと桜色になっている。その柔らかさを確かめる
よう、何度も何度も揉む。
C.C.はルルーシュの下を脱がせてやると、それが堅くなっているのを確認し、
手を離し。自分のうっすらとした茂みに囲われた、姫部に触れ、受け入れる準備
を始める。
ルルーシュは強引に指を差し入れることなく、執拗に胸を揉み、尻を揉む
筋肉がついてる分、胸よりも揉みごたえのある尻肉に、揉む力を強め。かとお
もえば、ルルーシュの指先は、C.C.の菊紋に触れ、くすぐった。
C.C.が身震いするのを確かめると、ルルーシュは指を押し入れ、くにくにと動
かして、わずかに刺激する。それを嫌いがるように、C.C.は唇を離すと。
「前の準備はできているが、後ろの方がよかったか」
などと冗談めいた。
ルルーシュは「まさか」とは言いながら、尻穴に挿れたら、C.C.がどんな顔を
するか確かめたくなったが。C.C.の冗談を肯定するのを嫌い、口端をゆがめ。
「ドアに手をつけ」
「イク時の顔が見られたくないのか」
「フッ……お前は、泣く姿を見てほしいのか?」
C.C.は柳眉を曲げ、息を吐いた。
「泣かせてみろ」
二人は、一旦互いの拘束を解いた。
C.C.はドアに手をつき、足を肩幅より広く開くと、腰を突き出し。自らの姫唇
を指で拡げた。
「大胆だな――いや、淫乱、かな」
ルルーシュは苦笑して、C.C.の腰を掴んだ。
「いれる場所がわからないと、泣かれても困るのでな」
「まさか。……いれるぞ」
言うやルルーシュは亀頭を、鮮やかな色の姫唇にあてがい、一気に押し込んだ。
「……くっ」
C.C.の中は窮屈だったが、十二分に濡れ。膣は収縮し、ルルーシュを受け入れ
る。
細かなブラシで撫でられるような感触を、膨張しきった陰茎で感じ、根本まで
射し込むと。C.C.は言った。
「どうだ?」
「……なにがだ」
「もう少し締めた方がいいか」
ルルーシュはそんなことができるのかと、疑問に想ったが、口にはせず。
「いや、このままでいい」
と強がり、ゆっくりと腰を動かし始めた。
出し入れするだけで、背中がゾクリとする。
C.C.はルルーシュの全てを受け入れ、それでいて、腰を自ら動かす余裕もあっ
たため。ルルーシュの慎重な動きの意味に気がついた。
「一度、だしてもいいぞ。その方が動かし易いだろうしな」
ルルーシュは無言で頷き、あっさり臨海に達した陰茎を一旦抜くと、自らの手
で擦り、絨毯へ射精した。
一度射精したくらいでは、萎えなかった陰茎を再び射し込む。先ほどよりも、
C.C.の膣は入れやすかった。
――舐められてる。
ルルーシュは苛立ち紛れに、C.C.の尻に叩きつけるように、腰を振った。
なんか貼られてるぅ〜
一度射精したルルーシュ自身は、敏感だが少し鈍くなっており、ちょっとやそ
っと動かしても直ぐにいくようなことはなかった。
「元気になったようだな」
C.C.が満足げに言った。
ルルーシュは腰を掴んでいた両手の内、片手でC.C.の胸を掴み、揉んだ。C.C.
はわずかに身をよじらせ、くすぐったそうにした。
「好きなんだな、胸」
「……さあな」
「ナナリーも揉んでやれば、大きくなると思うぞ」
ルルーシュはできるだけの力を込めて、腰を振っている――はずだというのに。
「…………一つ、訊いていいか?」
「なんだ、ナカでだしたいならだしても――」
「なんで、そんなに余裕なんだ」
気持ちよくないのか――その言葉は言わなかった。
C.C.はルルーシュの言葉に、何故か答えず。ハハハと笑った。
その反応にルルーシュが、男としての自尊心を傷つけられるような想いを抱く
だけの時間が開き。二人は無言のまま行為を続けていたが、ある瞬間。C.C.が身
をよじり、艶やかな口唇から微かな声が漏れた。
「…………っ――あ……んぅ」
甘えるような吐息で放たれた言葉を聞き取れず、どうしたと訊くと。C.C.はド
アに額を押しつけ、体から力を抜いた。
「……あまり、…………だと、お前が調子――乗るから……」
腰の打ち付けに合わせて、途切れ途切れになる言葉。ルルーシュは気づいた。
「我慢、してたのか?」
C.C.は否定も肯定もしなかった。ただその細い膝は、体を支えるのも辛そうに
震えていた。――それだけで十分だった。
ルルーシュは一旦陰茎を抜いた。
「ダメだっ」
C.C.が思わず声をあげ、ハッとし、その横顔が赤らむ。
ルルーシュは怜悧なナイフの声で囁いた。
「心配するな」
言うやC.C.の体を強引に振り向かせ、ドアに叩きつけて、抵抗を封じ。C.C.の
白く伸びやかな右脚を掴むと、持ち上げて、脚を開かせた。
左脚の太股をつたい、粘性の汁がこぼれ落ちていく。ルルーシュはそれを人さ
し指で拭うように手を動かし、C.C.の姫唇に手をあてがうや、強引に指を押し込
み。じゅぷじゅぷと音がなるように動かす。
C.C.は俯き逸らして、見ようともしない。
ルルーシュは悪魔の笑みを浮かべ、C.C.の淫水に濡れた指先で、C.C.の顎を持
ち上げると。その指先を、今度はC.C.の柔らかな口唇に差し入れ、舐めさせた。
ルルーシュはクククと喉を鳴らし。
「まるで、乙女だな」
C.C.はムッとした目つきでルルーシュを見て、怒ったように。
「お前が大きいのがいけないんだ」
と、文句なのか、褒めてるのか分からないことを言った。
ルルーシュは猫がネズミをいたぶるような目つきで、C.C.を見。汚れた指先で
C.C.の前髪をあげると、額にキスをし。
「お前のいく顔がみたい――いや、見せろ」
囁く。
C.C.が再びうつむくのにかまわず、ルルーシュは汚れた手で尻肉を掴み、脚を
掴んでいる手を太股へ移動し、C.C.の軽い体を持ち上げ。突き上げるように、C.
C.の淫唇を割った。
一度、優位にたてば強くなるルルーシュは。先ほどよりも強く、激しく、C.C.
の細い体が壊れてしまいそうなほど突き、揺さぶり。C.C.のプライドを溶かせて
いく。
C.C.はそれでも、堪えようとした。ルルーシュにイく顔を見られたくなかった。
しかし、自重で深く突き立ち。脚の長さが違うせいで、地に足が着かず、踏ん
張りも効かない。
C.C.はルルーシュの肩に顎を乗せ、その首に額を預けた。
ルルーシュは二度目の射精を膣内でしたが、今度はどちらもなにも言わず。ル
ルーシュは酷使に痛みを感じ始めた陰茎を、それでも強く突き上げる。
C.C.の体が時折震える、しかし、C.C.は声を漏らさない。
頭の中が白くかすむ、もはや、快感で頭がイッてしまいかねない状況。――
だから、あれは幻夢かもしれない。
ルルーシュは三度目の高ぶりを感じ、腰つかいを鋭くした。
C.C.の荒い息づかいを間近に聞く。
ルルーシュが絶頂に達しようという瞬間――
「……だ――だめだ――あアっ」
C.C.の喘ぎが、聞こえた。
***
「――ところで、最初の小説はなんだったんだ?」とルルーシュは聞いた。
「ああ、あれを読んだお前が、どうしようもない性衝動に身を任せ、目の前にい
る美女を襲うという予定だったんだ」
「……バカか」
「むぅ、しかし結果オーライだ。さて」C.C.は言った。
「もう1ラウンドと行こうか」
「……嘘だろ」
「お前と私は相性が良いみたいだ、さ、やるぞ」
ルルーシュはまどろむ思考で答えた。
コイツにはギアスをもらった借りがある。
俺がZEROだと口止めする必要もある。
なにより、俺たちは共犯者だ。
故に――
「五分まて」
そういって、くすぐったそうにするC.C.のうなじにキスをした。
――END
4/6が2つ・・・どどんまい!
>>484 こいつらカメラが回ってないところでこんな事してるのかw
なぞの美少女と同棲なんて羨ましすぎるぜ
「なんだこれは?ルルーシュこんな展開を望んでいるのか」
C.C.の手には、一冊のノートがあった。
いいぜいいぜー!!
GJ!!!
ルルーシュって、こんなキャラだっけ?
ああ、こんなキャラだっけw
491 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:13:48 ID:SJoWbmQr
ルルーシュ秋田
ルルーシュ小町
ルルーシュ青森
ルルーシュと酢飯の絡みを書いてくれる神はいませんか
朦朧氏こないなあ・・・・・
シャーリーたんとカレンたんとC.Cたんに似合う、おパンツの色は何色だろ?
シーツーは絶対はいてないな
パステルカラー、白、無し
俺はC.Cはスパッツだと信じている
ナナリーのはいてる下着は、ルルーシュが選んで買ってきてるのは間違いないな。
ナナリーがしてるのはオムツ
ユフィはシルクパンツですよね?
>>505 ――――!!!!
あれか、あれだな。
生徒会のパーティーに出席したはいいものの、
ジュースの飲み過ぎでお腹が冷えて、我慢できなくなって……
とか考えた俺はHENTAI
コーネリア様はガーターベルトのみ。
ナナリーは自分でトイレ行けないしなー
と、ガチで考え込んでしまった俺は負け組orz
ナナリーのエロまだー?
実際、ナナリーは下の世話はどうしてるんだろうか?
盲目で脚も動かないんだろうし、やっぱりメイドさんに毎度毎度世話して貰ってるんだろうか。
お赤飯を炊かれても、自分では気づけない、という事なんだろうか?
メイドさんとナナリーのSSキボンヌ
学園で世話になる前はルルーシェが世話してたのかね。
メイドもその頃はいなかっただろうし。
ヴィレッタタソはハイレグからはみ出ちゃうのでノーパン。
で派手で洗いにくくクリーニングもままならなさそうな軍服
つまりヴィレッタタソのハイレグの真下にはスジ状の濃いシミがあqqswq
ヴィレッタはヒモTバックだろ
個人的にはセシルがノーパンだったら萌える
ユフィの背中の空き具合にノーブラキタコレと思った
「男は床で寝ろ」
「・・・嫌だと言ったら?」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・入れ」
「いや、まだやることがあるから後で」
「・・・」
「何を怒ってる?」
「・・・別に」
518 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 20:16:48 ID:H3BLYeWI
二ーナって腐女子だよな
519 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:03:39 ID:8sR7e0Xq
アニメでの緑髪の女性キャラ…(((((((( ;゜Д゜)))))))
ニーナ「スザルルだなんてありえない…リヴァルルじゃなきゃ嫌!!」
>>518>>520 お前らのレスを見るまでそんなこと考えてもいなかったのに…
今見返して吹いてしまった
ニーナ「オレゼロハァハァ」
ニーナはネット弁慶だと思う
しかも自治厨だったりして
ネギまに出てきた眼鏡かけた奴みたいにネットアイドルやってたりしてなw
ニーナはやるならミクシィだろうな。
スザクに対する態度からして、かなり考えに偏りが見られるし、
2chなら激しく叩かれそうだ。
ニーナの怯えようからするとイレブンに酷い目にあったのかね?
輪姦でもされたんだろうか?
というよりただのイレブン(に限らずナンバーズ?全般)への極度の差別意識に見える
スザクは何をしでかすか分からない黄色いサルの上に、
クロヴィス殿下殺害の疑惑もかかった様な奴だから怖くて怖くて仕方がないみたいな
ということでニーナがイレブンにリンカーンされるSSきぼん
530 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 21:53:28 ID:mVWM6Fi+
いやむしろスザクがブチ切れて襲うのもいいと思ってしまった
>>530 いや、イレブンに対する鬱屈が爆発して、逆にスザクを襲うというのも…。
痴女系ってあんま聞かないけど、好きなんだよな。
ニーナ「イレブンは害悪だろ…常識的に考えて…」
「なぁ」
「・・なんだ」
「普通男女が同じベッドで寝てたら男が襲うモノじゃないのか?」
「なんだ襲ってほしいのか?(微笑」
「バカを言え」
「フッ・・、得体の知れない女を抱くほど愚かじゃないさ」
――七話冒頭
「やってしまった・・・」
実はニーナは隠れイレブンという落ちだったりして
ばれるのが怖くて・・・とかで
ほらなんとなく 日本風文学少女だしさ
親類友人がイレブンのテロで殺されたとか。
>>530 ニーナ「イレブンなんかに…く、くやしいっ…でも感じちゃう…」ビクッビクッ
>>534 日本風文学少女w
要するに腐女子という事ですね、確かにニーナのあの腐女子臭さはイレブンだとすれば納得できる
ちょっ文学少女=腐女子ってのは泣けてくるからやめてくれwww
文学少女乙
ニーナ、スザクに対して発狂
↓
ニーナ、ナイフで襲いかかる
↓
間一髪ルルーシュがスザクの前に立つ
↓
ルルーシュ、刺され重傷
↓
スザク、ルルーシュを看護
↓
ルルーシュ×スザク
アッー
ホモは禁止、出て毛。
それよりカレンとシャーリーの揉み比べ、挟まれ比べはまだか
シャーリーがカレンに対して疑惑を持ってない時期だったら「大きいね〜」とか言いながら無邪気に揉みそうだが。
シャーリー自身、胸にコンプレックス抱いてそうだしなぁ。
あ、「この胸!?この胸でルルを誘惑したのねっ!!」とか言いながら嫉妬には燃えそうだけどな。
>>525 現実の英国や米国の白人ですら、日本人を差別することが多い。
被占領国民で自国は世界各地を征服中とくれば、差別しない方が異常。
寧ろ他の大多数の代表例(あれでも穏健派)だろうと思う。
それはさておき、本スレでは会長が結婚を奨められているのが皇帝じゃない
かとか、ルルーシュの許婚じゃなかったのかとかいう妄想が出ているな。
>>543 >>525じゃなくて
>>528だ。つまらんことでレスを消費して申し訳ない。
よく知らない連中を「怖い」と表現するのは差別ではありふれた現象らしい。
545 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:58:03 ID:Nzwu8JMG
あげ
546 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 23:30:40 ID:yQcE3W5y
? こんな所で誰か寝ている
クラブハウスの中にある生徒会室、その生徒会室で寝息をたてる者がいた。カレン・シュタットフェルトだ。
椅子を四脚程連ねて静かに横たわり寝息をたてる姿はこの女のもう一つの顔を知らなければ心が動かされていたのかもしれない。
テロリスト それが彼女のもう一つの姿。戦場に立てば病弱な彼女は消え去り、ブリタニア軍に対しても決して怯まない戦士となる。
「ん〜もう食えね。マジで」
唐突にカレンは口を開いた。病弱な設定を取りのぞいた素の彼女の姿なのだろう。
何の夢を見ているんだか、まったく呑気なものだ。他の生徒会メンバー…いや、この学校の生徒全員に見せられないなコレは。
「…ん〜」
カレンは椅子の上で器用に寝返りをうつ…む、見えた。
いかん、いくら寝ているとはいえこの様な…
チラ…
!…いかん!
ブンブンと首を振り回し俺は急いで生徒会室を後にした。カレン一人を置いて。
「まったく、俺もお人好しだな」
自室から持ってきた毛布をカレンにかけて誰に言う訳でもなく一人呟く。
こいつが風邪でも引いては計画に支障がでるからだ、そうだだから俺は毛布を持って来たんだ。
俺の好意を無にするかの如く寝返りをうつカレン。すこぶる寝相が悪い…今も女とは思えない格好で寝そべっている。
何で椅子から落ちないんだ、こいつは? このバランス感覚はさすがと誉めておこう。
「…」
カレンが何か呟いた…何と言ったのだ? 顔を近付けるとより鮮明に響く。
「…兄さん」
一瞬カレンがナナリーと被る。何故かは分からないが急に落ち着かなくなり、心を戸惑いが支配した。
自分でも理由は分からないが気が付くとカレンの頬に自分の手を重ねていた。唇が重なるその刹那――
窓ガラスをぶち破り見知った懐かし顔のおっさんがダイブしてきた!
「オオォォォルハァァァァァァイルブリタァ
続きを頼む!!
本スレからの甜菜でしょ?(stage101の186参照)
そう言う事はちゃんと書いとかないとダメ。
コピペって言えよ
イレブン蔑視のブリタニア兵に女性レジスタンスが捕まったらエロゲのお約束だよな
とりあえず賛同
とりあえず賛同
とりあえず賛同
とりあえず酢飯
とりあえず賛同
とりあえず産道
とりあえず賛同
スザク×シャーリーが読みたい
マリアンヌ×皇帝が読みたいね
ルルーシュはどうみても変態、鬼畜、それに能力だってエロパロ向きだ
もっとダーティに活躍するべきだ、あの絶倫ブリタニア皇帝の息子なんだから
もっと性に従順であるべきだ
ということで、ルルーシュがブリタニアへの復讐ついでに
ユフィ犯したりコーネリア犯したりするSSが読みたい
SS職人さん達が一気に去ってしまった件について
>>561 まだ、最後の投下から五日しか経ってない件について。
谷川流スレと 一緒にしちゃ いけないよ
みつお
学校ではカレンを(ゼロとして)調教しながらも、シャーリーとセクロス(羞恥系)
家ではc.cとハードプレイをしてナナリーに悪戯
ルルーシュならこれぐらいしてる
カレンには
忠義心を試すとか言ってローターを渡し「今日一日アソコに入れて過ごせ」と命令
学校ではルルーシュとしてカレンに近付き、話ながらローターのスイッチを切り替える
そして二人きりになったときにおもいっきりイカせる
気遣うフリしてローターを取り出し、カレンの羞恥心をあおる
そのまま言葉責めで本番へとカレンの気持ちを揺さぶる
シャーリーには
トイレや普段使われない教室などで、「誰かに聞こえるぞ」とか言葉責め
c.cには
そのまま激しく!
ナナリーには
体を洗うと銘打って性感帯を重点的に、ナナリーにも洗ってくれと
アソコを握らせる、たまにc.cも乱入、だがそれがいい
567 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 04:14:20 ID:SMMrXKp1
すぐには無理w
という事はいずれは書くという事だね。
>>566 シャーリーとの情事をカレンに覗かせる
カレンおあずけをくらって興奮
シャーリーもカレンに気付いて羞恥と優越感でさらに興奮
最終的に3P
これも追加ヨロ
シャーリー立場逆ww
「ああっー!ルル、も、もっとォ!!」といいながらバックで犯されるのキボンヌ
一方ニーナはルルスザ妄想でおなにぃ
ニーナは一般生徒に目隠しされて回されるタイプ
あんまり皆がご主人様のことをオレンジオレンジ言うから、
果物のオレンジを見るたび条件反射で彼のことを思い出すようになってしまったヴィレッタ嬢。
それは日を追うごとにエスカレートしていき、
ある日、人のいないところで一つのオレンジを取り出すヴィレッタ嬢。
その双眸は、普段は他人に気取られぬように包み隠している感情に彩られ、
「はぁ……はぁ、もうだめ。我慢できない……」
その紅潮した手に握られたオレンジは、そろそろと下半身へと誘われて――
――グシャッ
「あらあら、こんなにだらしなく体液を撒き散らして……この変態!
部下に足蹴にされるのがとってもお似合いね、腐ったオレンジ野郎」
「話してよ、私驚かないから」
シャーリーに気づかれちゃった?!
今なら誰もいないし口を封じるなら今しか…
でもシャーリーの事そんなに嫌いじゃないし…できるなら殺したくない…どうしたら…
そうだ!秘密を守るには…
「動かないで」
チュッ
「んんっ!?な、なにするのカレン!!?んっんん……」
手首を押さえつけて、私の唇でシャーリーの唇を塞ぐ。
とても柔らかくて、甘い甘い唇。
いつまでも味わっていたいくらい、甘美な感触。
手首を振り払おうとジタバタ抵抗はされてるけど、何の訓練もしていないただの女の子を押さえつけるなんてワケないわ。
華奢な身体を壁に押しつけて更に深く唇を重ねる。
ただ重ねるだけじゃなくて、舌を挿し入れて口の粘膜や歯列の一つ一つを刺激していく。
「んんっ!んん…んっ!ふぅ…ん、ふぅ…」
ただのくぐもった鼻息が、段々と悩ましい吐息となって私の鼻をくすぐり始める。
私の顔が映り込む可愛らしい金色の瞳を見つめれば、抵抗の色は失せトロンと惚けてキスがもたらす快楽を楽しんでるように見える。
「んは…はぁっ……カ、レン…どうしてこんな事…」
よほど気持ちよかったのかしら。
膝を崩してペタンと尻餅をつく。
ぷるっとした唇からは私とシャーリーの唾液が混ざったものが漏れだしている。「シャーリー、秘密を守るには秘密を共有するのが一番なのよ」
「えっ…?」
「『シャーリーは女の私とキスをした。』
この事をばらされたくなかったら私の秘密を一切口にしないことね」
「そんな…私…そんな事しないよ…ひどいよカレン」
私だって自分が酷いことをしてるのはわかってる。
でも今ここで私がイレヴンであることがバレるのは、
わずかでも他人にばれる可能性があるのなら、それを摘まなくては。そのためには…ごめんね、シャーリー。「チュッ、クプッ…」
「んん…」
片膝をついて座り込むシャーリーに再び口付ける。
涙が、頬を伝って流れ落ちる。
初めてはルルーシュが良かったよね?
本当にごめん。
せめて、優しくしてあげるから…。
「チュッ…ペロッ」「ひゃっ!?くす、ぐったいよぉ…」
舌を唇から首筋に移して啄むように口付ける。
舌を這わせれば身体を小さく痙攣させる。
「きゃっ…!」
床にシャーリーを押し倒して彼女を組敷く。
「ごめん、ごめんね、シャーリー…チュッ」
「えっ…?んっ」
組敷しかれ、不安と悲みが混ざった瞳で私を見上げているシャーリーに私は再び口付ける。
私の言葉に、何かを悟ったのだろうか。
今までのように抵抗するわけでもなく、たどたどしいながらも自分から舌を絡めてきた。この子は勘の鋭い子だ。私の行為にも何かに突き動かされてのものだということを悟ってくれたのだろうか。勝手な解釈で、少しだけ罪悪感が薄れていく。
いつしか私もキスに没頭をし始める。
絡み合う舌、熱っぽく漏れる互いの吐息、擦れる制服の感触。みんなが使う学校の一室でクラスメートの女の子とこんな事をしてる。
そう意識するだけで、酷く身体が火照り、行為に熱をもらたらす。
シャーリーの手首はいつの間にか私の首に回されている。
積極的になってきた事を確認すると、
制服に手をかけ脱がし始める。
「はっ…、カレン、恥ずかしいよ…」
ブレザーを、リボンを、ブラウスを、スカートを、ソックスを外し、
シャーリーの白い肌が晒される。
私は、思わず息をのんだ。
シャーリーの肌は真珠のように白くてとても瑞々しい。
まるでビーナスのようなオレンジの髪に、とてもよく映える。
加えて可愛らしく頬を赤らめて見上げられたら…
「あっ、ちょっ…んっ、ああっ」
ブラを外して既に堅くなっている突起に口付ける。
時には赤ちゃんのように吸って、唾液の乗った舌で愛撫すればシャーリーの口からは悩ましい声が漏れる。
「どう?気持ちいい…?」
「よ、よくわかんない…ふあぁ…!」
そっとシャーリーの顔に視線を送れば
わずかに残った理性で、最後の一線を越えまいと眉を八の字にしてあがく様子が見えた。
かすかな抵抗の意志をそぎ落とすように私は右の胸には口で、左の胸は指で弄び始める。
それぞれの異なる刺激に甘ったるい声が抑えられなくなっているようで…突起も物欲しそうにピンピンに堅くなっている。
「んああっ!んっん…あっん!」
胸からの刺激に反応しながら、太股と太股をこすり合わせてモジモジさせている。
それを見つけて、そっとお腹や腰に手を滑らせ指をショーツに侵入させる。
もうすっかり愛液でトロトロになってるショーツはもはや本来の機能を果たしてはいなかった。
「ひゃっ!?」
軽く布越しから秘裂を指でなぞれば、ビクンと体を跳ねさせる。指には愛液がまとわりついてきてそのヌルヌルした感触がなんとも心地よかった。
ショーツを外し、堅く強ばった両脚の付け根に指を這わせて下から上に、上から下に往復させる。
私のブレザーをぎゅっと握りしめ、目をキツく閉じて快感に絶えるシャーリーの姿がいじらしくて奥歯がむずむずするようななんともいえない快感が私を駆り立てる。
「シャーリー…ここ、もっと弄って欲しい?」
私は、いつの間にかシャーリーの可愛らしい声がもっと聞きたくなっていた。
この子はどんな風に顔をゆがませて、快感に喘いでくれるんだろう?
知りたい、私の知らないシャーリーを…
「ふ、ぅぅ……っ」
もっとしてほしいかどうかは、シャーリー自身がよく知っているはず。
「体は正直になってるのにね…」
上下に往復させていた指を割れ目のてっぺんから顔を覗かせている秘豆にくすぐるように
さする。
「あっ…か、カレン…!」
「ねぇ、どうしてほしいの?」
耳に吐息がかかるほどの距離で囁く。
びくんとシャーリーは声もなくのけぞってのどの奥から絞り出すように声を発した。
「もっ、もっとして…やめないで…切なくて、苦しいよぉ…」
懇願するような甘い声に私の体が、心が熱く燃え上がる。
「よく、言えました…」
濡れた秘肉の奥に指を進入させる。
蜜が溜まったその場所をゆっくりと犯し始める。
「あぁっ!!ンハァッ…!」
悶えるシャーリーはなんともイヤらしくて、可愛らしい。
私の心も体も高ぶり…
長いし展開は遅いしでもっと修行してきます…
続きを書くことがあればここからにしますね。
全力でGJ!!!
百合キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
(*´Д`)ハァハァご馳走様です
寸止めktkr
でもGJ
全部テキストエディタで書ききってからコピペったほうがいいんでない?
ライブ感はあるけど。
期待してるので頑張ってくださいな
携帯からなのでどうにも…。
優しくするって言ってみたと思ったら意地悪してみたり
抵抗してるのかしてないのかはっきりしないし…
次からはカレンはきちんと攻めてシャーリーは受けさせるようにします。
ではノシ
全然いい出来だと思いますよ(´∀`* )
もし続き書くことあれば続きでも、別ので有れば
別のでも楽しみにしています。
592 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 01:37:54 ID:X4lwqYcH
上げるね
>>180 しかしヒロイン達に過酷な運命が待っているなんて、色々妄想
させてくれる。
個人的にはカレンの末路はタクティクス・オウガLルートの
セリエでキメ!
携帯なら未送信メールで書き溜めるといいかも、10KBくらい書けるはず
595 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 15:16:30 ID:UiO990Tq
レズイラネ
スザク×ユーフェミア希望
オレンジでオナってる所見られてQLに犯されるヴィレッタきぼん
ルルが全力で女キャラを犯しまくるSSきぼん
ルルスザきぼん
それは801スレ向けだろう。常識的に考えて
アーッ!
603 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 21:34:00 ID:Z7xrmyQP
コーネリア様が強姦されるの希望。
てか、コーネリア様は処女でいらっしゃるのか?ハアハア・・・
処女じゃありません、生娘です。
ってのは冗談としても。
コーネリア様×ギルバートきぼん
ゼロ×カレンの陵辱もので、そのあとそんなカレンを慰めるルルーシュものとか!
全力でギアススレに貼って来い
ごめん誤爆
>>608 だからこの板は画像禁止だと何回言えば(ry
アッー!なのか・・・
何故此処まで来て
毎日ユフィに夜伽の相手をさせられるスザク
と言う発言が出ない!
そもそもなぜスザク物が無いっ!!
スザク絶倫っぽいな
もしもユフィが最初に出会ったのがスザクでなくルルーシュだったら
的な親近相姦モノを書いてる途中なんだが、需要ある?
なんかなさそうだけど、あるなら明日辺り投下しようと思うんだけど…
クレクレ!!
その組み合わせはかなり予想GUIで(;´Д`)ハァハァ
ルルーシュよりもスザクの方がエロそうだ。偏見だが
裸でまつ
どう見てもふなたりです
>>560 ルル自身は激しく嫌がってそうだけどね、そういうのw
パパみたいな絶倫素質ありながら…でもその血を呪ってるみたいな〜
ルル「あんな奴の血なのに…絶倫しちゃう……くやしい!(ビクンビクン)」
>>623 CCの尻肉つかんでるルルの手が、
割れ目をつたって尻の穴に指を潜りこませて
CCをアヘアヘ言わせる展開キボンヌ
皇帝は木戸光政並のツワモノ……と、見せかけて子供のほとんどがギアス適合クローンとかのオチだったりして
629 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 15:00:38 ID:tZ12pgX3
>>627 @ルルーシュ・ランペルージ・・・・・「ギアス」を手にし、レジスタンスを操る
AC.C.・・・・・ルルーシュに王の力「ギアス」を与えた謎の少女
紹介文でもギアスの力でCCを操って肉奴隷にしてるようにしか見えないのがワロス
これはつまり雑誌を通してエロパロを書けというメッセ−ジに違いない!
>>627 うっわ今気づいた
ルルどこ触ってんだよwwwwwwwww
この絵って公式のものなの?
何やってんだよ谷口・・・
633 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 22:56:19 ID:tZ12pgX3
この流れでもいう
ほかんこの人乙
保管庫の人乙!
それはそうと今日放送日だから楽しみだ
>>627-
>>633 /(^o^)\ナンテコッタイ
寝過ごして見逃した orz
ギルフォードはコーネリアの愛人なん?
日本解放戦線にやられる生徒会メンバーの同人とか出そう
冬出てたら買う、絶対買う
セシル×ロイドって需要ないん?
>>641 メ ッ チ ャ あ る ! ! ! ! 。
ギアスをかけられたピンクが、姉をいぢり倒すのキボン!!
8話見たがルルユフィ(ゼロユフィ)もいいな
というか、脱出する前にルルはユフィに長期的なギアスでも掛けてそうだな。
「お前が死ぬまで、文通でブリタニア内部情報を俺に教えろ!」とか
のろしで。
ユーフェミアとの手紙をアーサーにとられて(ry
>>5 超亀レスなんだが
ヒント
つ【監督の名前】
やっぱロイドは狸だったのね。
8話で素がでてたけどかっこいいし。
これは ロイド×シャーリー というアニュイな雰囲気を書き上げるしかないね。
>>651 「お前が知る帝国の情報をピロートークで教えろ!」とか?
>>651 伝書鳩とか、矢文とか、電報とか、アイコンタクトとか色々あるNE!
尻文字もな
>>646 「お前が死ぬまで、C.C.のピザ代を代わりに払え!」
基本中の基本モールス信号も
扇「う〜アジトアジト」
今 アジトを求めて全力疾走している俺は ブリタニアを潰そうとしている一般的なニポンジン
強いて違うところをあげるとすれば レズスタンスのリーダーってとこかナ―――
そんなわけでゼロの用意した新アジトにやって来たのだ
ふと入ると ソファに一人の変態仮面が座っていた
ウホッ!いい男…
そう思っていると突然その変態仮面は 俺の見ている目の前でマントを広げはじめたのだ…!
『バサァ』
「やらないか」
>>659 変な妄想ストップ!周り見えてなさ過ぎ!
「こ、この私がイレブンなどに…!」
とスザクがユフィの騎士にふさわしいか調べようとしたコーネリア様が
スザクに全力で感じさせられるエロが読みたい
8話のロイドよかったなww
というわけでコロネリア×ギル鳩マダー?
スザクはいらない子
コーネリア×ユーフェミアマダー?
オナリーマダー?
コードギアスの同人誌って冬コミ何日目に行けばいいの?
スザクはブリタニアを股間のランスロットでナカから変えていくつもりなんですよ
ああはやくスザクの肉奴隷になったブリタニア側ヒロイン達の乱交がみたい
>>666 恐らく29日でおk
男性向けなら30日にもあるかな?
669 :
617:2006/11/25(土) 17:02:48 ID:1L5TaEZ9
>>617です。
あんまり需要なさそうだけど、ルルーシュ×ユフィ書いたので投下。
内容としては前回も書いたけど、もしもユフィが最初に出会ったのが
スザクでなくルルーシュだったら的な親近相姦モノです。
前置きが長い割りにエロがうすっぺらくなってしまった…
言い訳っぽいかもしれないけど、初エロパロなんで色々見逃してくれると嬉しいです。
「ここがエリア11……とっても賑やかなところ!」
流れる人の波の中で、桃色の髪をなびかせ、少女は声を上げた。
彼女の名前はユーフェミア。ブリタニア帝国第三皇女である。
彼女は普通の学生だった。つい一週間前までは。
エリア11総督、第二皇子クロヴィスの突然の死。その穴を埋めるため、彼女は副総
督としてエリア11へやってきたのである。
せめて最後にもう一度だけ、学生として――普通の女の子として一日を過ごしたい。
そう願った彼女は、自室の窓からこっそりと抜け出し街へやってきたのだった。
「それにしてもたくさんお店があるわ。迷ってしまいそう。誰か案内してくれる人が
いたらいいのに……」
ユーフェミアは辺りをキョロキョロと見回す。そこで一枚の看板を見つけた。街の
地図だ。
「地図を見れば少しはわかるかも!」
そう言って逆方向へと一歩踏み出したその時だった。
「きゃっ!」
「うわっ!」
ドサッと音を立て、目の前が真っ暗になった。
ユーフェミアはその拍子で倒れこんだ。どうやら人ににぶつかったようだ。
「す、すみません! お怪我は……!」
打ったお尻をさすりながら急いで立ち上がると、ユーフェミアは倒れた相手に手を
差し伸べる。相手は自分と同い年ほどの少年だった。黒い髪が風に揺れている。
しかしその顔を見た瞬間、ユーフェミアは不思議な感覚に陥った。
「……あら……?」
「え?」
少年は顔を上げる。すると少年は驚いたようにハッと目を見開いた。
「……ユー……フェミア?」
そして困惑したように彼女の名前をささやく。
「ユーフェミアなのか?」
「え? どうして、私の名前を……」
少年はユーフェミアの手を取り立ち上がる。
「まさか……兄さん……? ルルーシュ兄さんなの!?」
ルルーシュと呼ばれた少年は、ユーフェミアの手を取り、そして優しく微笑みなが
ら頷いた。
「兄さんなのね! でも、どうして? 兄さんは7年前に……」
「それにはちょっと入り組んだ事情があるんだ」
「そうだったんですか……」
「それよりユフィ、君こそどうして一人でこんなところに?」
「それは……」
ユーフェミアは事情を話した。自分がエリア11の次期副総督になること、最後の一
日を楽しみに家を抜け出してきた事を。
「それなら俺が案内するよ。こんな所を一人でうろつくなんて危険すぎる。それに色
々話したいこともあるし……」
そう言ってルルーシュはユーフェミアの手を取った。
突然の行動に、ユーフェミアの頬が少し赤みを帯びた。ユーフェミアはされるがま
まにルルーシュの後に付いて行く。ルルーシュはユーフェミアの手を引きながら、人
波を掻き分け、彼女に道を作ってくれる。
(なんだかこれって、デートみたい)
死んだ時かされていた兄との久々の再開に驚く暇もなく、ユーフェミアは束の間の
「普通」の時間の始まりに胸を弾ませていた。
右手には温かい妹の手。
ルルーシュは思考をめぐらせていた。
(まさかこんなところにユーフェミアがいるなんて……。コーネリアの罠か?)
ルルーシュは横目で辺りを見回す。
(いや有り得ない。あのコーネリアが大事な妹を囮になんかするわけがない。どうや
らコイツが一人で抜け出してきたというのは本当のようだな……)
始めは突然の妹との再開に驚いたルルーシュだったが、すぐに思考は彼女を出し抜
くためのものへと切り替わっていた。我ながら俊敏な脳だと感心する。
ちらりと横目で彼女の顔を伺う。純粋な笑顔を浮かべ、せわしく口を動かしている。
(コイツなら少しだが内部事情を知っている……コーネリアとも繋がっている。ギア
スで操るか? いや駄目だ。コイツがあの事件について知っている可能性はほぼ皆無。
ギアスが一度しか使えないとわかった今、使うのは慎重に行かないと……。言うこと
を聞かせればいいのだろう? たかが女ごとき――)
「……簡単なことだ……」
「何か言いましたか?」
「え? ああ、なにも……」
「そうですか」
ユーフェミアは何事もなかったかのようにおしゃべりを再開した。ルルーシュがニ
ヤリと口元を歪めたことにも気づかずに。
「でも本当に驚きました。その……亡くなったって聞かされていたので」
「色々と揉め事が合って、エリア11に身を潜めてたんだ」
「そうだったんですか……」
ユーフェミアは悲しそうにうつむく。そして跳ねるようにルルーシュの前に立ち止
まり、両手を取った。
「でも、生きていたなんて夢みたい! またルルーシュ兄さんに会えて嬉しいです!」
そう言って満面の笑みを浮かべた。
あの事件さえなければ、なんて兄思いの妹なんだと喜んでいたことだろう。
しかし今のルルーシュは違う。ルルーシュは同じように微笑み返すが、それはたっ
た一つの目的のための遊戯でしかなかった。
すると突然、ユーフェミアが真剣な面持ちで切り出した。
「……それで兄さん。ひとつだけ、お願いがあるんです」
「何だ?」
「私を――シンジュクゲットーに連れて行ってください」
突然の申し出に、ルルーシュは一瞬眉をひそめた。
「私はエリア11のありのままの姿を知りたいんです」
(ほう、この女……――)
「ユフィ、お前がそんなにエリア11のことを真剣に考えていたなんて……。わかった。
シンジュクゲットーへ案内しよう」
ルルーシュは勝ち誇ったようないい気分になった。
そして笑顔の裏でほくそ笑むのだった。
「なんて幸運な日なんだろう」と。
電車を乗り継ぎ、長い道を歩いた。
その間ルルーシュはユーフェミアの手を離さなかったし、ユーフェミアもルルーシ
ュの手をきつく握っていた。
(自分から人気の無い場所に行きたがるとは。おかげで無駄な小細工を仕掛ける手間
が省けたな)
日はゆっくりと傾きかけていた。
人の気配はない。
そこは、人が生活をする場所とは言いがたかった。
もう先ほどいた市街地と同じ国かどうかすらも怪しい、まるで取り残された荒野の
ような街だった。
ユーフェミアの手が小さく震えるのを、ルルーシュは見逃さなかった。
「ここがシンジュクゲットー……エリア11の本当の姿だ」
「これが……」
それはルルーシュにとって、憎むべきブリタニアの欲望の果てにできた忌々しい街。
「クロヴィス兄さんの壊滅宣言のあとだ。もうここには人はほとんどいない」
「……これが、シンジュクゲットー……」
ルルーシュの手からスルスルとユーフェミアの手が零れ落ちる。
彼女の瞳は悲しみと絶望に満ちているように思えた。
「私は……」
突然、ユーフェミアが口を開いた。
「私は、このエリア11を内側から変えていきたいんです。ブリタニア人も、イレヴン
も、みんなが幸せに暮らせる国へ」
(……コイツ、スザクみたいな事を)
ルルーシュはそんなユーフェミアの意志に賛同するかのように、強く頷いた。
「ユフィ。実はお前を連れて行きたい場所があるんだ」
「連れて行きたい場所?」
「ああ。きっとこれからのためになる。この国を変えるための――」
「……ここは?」
そこは古びた小さな廃工場だった。
埃っぽい臭いが鼻につく。中に誰かがいる気配は無い。
「廃工場だ。今はもう使われていない」
「ここが……ここに国を変えるための何かあるんですか?」
「それはちょっと違うな」
「じゃぁ一体……?」
「ここで変えるんだ――国を」
ルルーシュはユーフェミアの腕を強く引くと、そのまま勢いよく壁に押し付けた。
「痛ッ!」
ルルーシュは今にも声を上げんとばかりに抵抗するユーフェミアの口を手で塞ぐ。
「んんんーっ!」
「黙れ。声を上げたら殺すぞ」
ルルーシュの脅しにユーフェミアはビクリと弾み大人しくなる。ルルーシュが手を
離すと、ユーフェミアは苦しそうに息を吐いた。
「何をするつもりなんですか……?」
「言ったろう? 国を変えるために必要な事だ」
「国を変えるって、そんな!」
「いいから黙れ」
ルルーシュはユーフェミアの腕を掴む手に力を込めた。先ほどまでの優しかったル
ルーシュからは想像もつかないような豹変を目の当たりにし、ユーフェミアはあから
さまな恐怖の表情を浮かべた。
「ひ、人を……!」
「人を……どうするんだ? こんな誰もいないところで」
「……っ」
「残念なことにここにはお前の護衛も親衛隊もいない。一人で家を抜け出すなんて、
せいぜい自分の愚行を恨むんだな」
「い、いや……」
「――さて」
ルルーシュは強引にユーフェミアの腰を引き乱暴に床へと突き飛ばした。
「きゃあっ!」
「始めるとするか」
ルルーシュはユーフェミアの上着のボタンに手をかけた。
「やっ……やめて! 兄さん!」
その言葉に一瞬手が止まりそうになる。
二人は腹違いとはいえ、兄妹だ。
(余計な事を考えるな。……国を変える人間がこれくらいできなくてどうする! 躊
躇っている時間などない――)
ルルーシュは再び手を動かし始める。不意にあらわになった白いふくらみに、思わ
ずゴクリと喉を鳴らした。
「い、いやぁ……や、やめて……下さ……っ」
ユーフェミアが頬を染め震えながら胸を隠そうとする。しかし今のルルーシュには
それすらも気分を高揚させるスパイスのひとつにしかならなかった。ルルーシュはユ
ーフェミアの手を床に押さえつけると、その白い乳房を揉みしだいた。
「やっ……んんっ……!」
恐怖と抵抗。しかし押さえつけた手は、徐々に抵抗する力を失っていった。ルルは
一層強く手を動かす。
「はああっ……」
「何だ、気持ちいいのか?」
「そ……んな……ちが、あああっ!」
指で胸の突起をピンと弾くと、大きな嬌声が廃墟内に響く。
「……ここがいいんだな」
「や……んぁあっ!」
ルルは胸の先端を舌先で嘗め回した。既に抵抗する力を失った手を開放すると、も
う片方の胸を手で弄り始める。ユーフェミアの声は、恐怖だけではない、別のものに
変わりつつあった。
「はぁあっ……い、やぁ……」
ルルは時に軽く歯を立てたりしながら、そのやわく形を変える乳房の味を楽しんだ。
ユーフェミアはルルが力を入れるたびに身体をくねらせ、必死で声を上げるまいと
唇を噛む。しかしそれでも耐え切れずに、静かな廃墟内には艶かしい声が響いた。
「うんっ……やめ、あぁあっ……」
「フン。随分といい声で鳴くんだな、ユーフェミア」
「ち……ちがっ……」
「何が違う。感じているんだろう? ここも――」
ルルは胸から手を離すと、白い肌に指を伝わせながら下腹部へと手を伸ばした。
「いやあっ!」
ユーフェミアは必死に抵抗をする。けれど少女のか弱い力では、一人の男に太刀打
ちするはずが無い。その細い手はあっさりと制止され、ルルは少女の無防備な秘部に
触れた。
「やっ……や、めてぇっ……!」
ヌルリとした滑らかな感触に、ルルはニヤリと口を歪める。
「ユーフェミアは素直だなぁ」
「やぁ……っ」
「こんなに濡らしておいて、まだ違うと言い切れるのか?」
しっとりと濡れそぼった割れ目に指を伝わせる。クチュクチュといやらしい音が響
く。
「あっ……は、あぁんっ……」
ルルーシュは愛液で濡れた手で、ぷっくりと腫れあがった彼女の陰核を摘みあげた。
「ひぁっ、ああああぁぁっ!!」
ユーフェミアがビクビクッと痙攣した。どうやら絶頂を迎えたようだ。
「……はあっ……はぁ……っ」
ユーフェミアの激しい息遣いが響く。ルルーシュはユーフェミアから一度手を離し
た。
ようやく終わったのかと思い、ユーフェミアは上を向く。
しかし安堵したのもつかの間だった。逆光で翳り表情こそ見えないものの、ルルー
シュは確かに笑っていた。まだ終わってなどいなかったのだ。
「に、兄さ……きゃっ」
「残念、まだ終わりじゃないよ、ユーフェミア」
「……そんな……」
ルルーシュはユーフェミアの腕を持ち上げ膝をつかせると、そのままユーフェミア
の後ろへまわった。
「なっ……何を……」
「むしろこれからが本番だ」
「っ!?」
そう言うとルルーシュはズボンを下ろすと、既にそそり立った男性器が姿を現す。
「に、兄……さん……?」
ユーフェミアも、まさか最後までされるとは考えていなかったようだ。そのいきり
立つものを見た瞬間、性の知識には疎い彼女でも、自分がどんな目に合わされるのか
理解できた。その瞬間、ユーフェミアはガタガタと震えだす。その表情は恐怖に染ま
りきっていた。
逃げようと足を動かそうとするが、先ほどの余韻に恐怖が相まって力が入らない。
「い、いやっ……」
恐怖に脅えるユーフェミアに有無を言わせず、ルルーシュはユーフェミアの腰を掴
み自分のものをあてがった。
「いやっ! やだ、やめてぇっ、兄さんっ!!」
必死で抵抗するユーフェミアのその叫び声が、ルルーシュの悪心を揺さぶった。ユ
ーフェミアが声を上げれば上げるほど、彼女を支配していると言う事実に堪らなくな
るのだ。
ルルーシュは身体を前に押し出す。ズブズブと音を立てながら、ぐっしょりと濡れ
たユーフェミアの膣にルルーシュのモノが沈んでいく。
「や、ああああっ! 痛い、いやぁっ! んぁあ……っ!」
ユーフェミアがその痛みに苦痛の悲鳴を上げる。
(思ったよりキツイな……)
ユーフェミアの膣は、吸い付くようにルルーシュのモノに絡み付いてくる。
「んんっ……っく……」
「もっと力を抜け」
「んうっ……はぁ……っ」
ルルーシュは後ろからユーフェミアの乳房を鷲掴んだ。そしてゆっくりと揉みしだ
きながら、指で乳首を刺激する。
「はぁあっ!」
下腹部の力が弱まる。ルルーシュはゆっくりと腰を動かした。
「んっ、あっ、ああっ」
グチュグチュと卑猥な水音が響く。ユーフェミアの口から零れる声は、徐々に苦し
みによるものから快感によるものへと変わっていった。
それをいち早く察したルルーシュは、勢いよく腰を打ちつけ始める。
「んああっ! あっ、あんっ!」
肉と肉のぶつかる音が鳴る。そして二人の結合部からはグチャグチャと愛液が溢れ
出る。 ユーフェミアは必死で快楽に溺れまいと唇をかみ締めたが、胸と膣を同時に
攻められる快感に耐えるにはもう限界が近づいていた。
「あぁんっ、んっ、ふあ、ああっ!」
「随分と、感じているようだな……ッ」
「はあっ、あっ、や、あんっ!」
「腹違いとはいえ……ッ、実の兄に犯されて、そんなにイイかッ」
「い、ああっ、ち、ちがっ……やっ……やめ……ッ!」
「ほう……?」
ルルーシュは動きを止める。
「……あ……っ?」
ガクリと腕を付いたユーフェミアが、一瞬呆然とした顔でルルーシュを見る。
「じゃぁ望みどおりやめてやろう」
「……え?」
「何か不満でもあるのか?」
ユーフェミアはうつろな表情で荒く息をしていた。その顔はどこか物欲しそうな顔
をしている。
「そんな……こと……」
しかし明らかにユーフェミアは満足しきれていないという表情をしていた。ルルー
シュは嘲笑にも似た笑いを浮かべる。
「それとも続けたいのか? もう子供じゃないんだから、自分がどうして欲しいかく
らい自分で言えるだろう」
「……ッ」
うつむき顔を真っ赤にするユーフェミアだったが、その唇は小さく震えていた。火
照った身体は、確かにルルーシュのモノを欲している。不意にユーフェミアの目から
涙がボロボロと零れる。
「……」
「どうなんだ」
「……い、いや……です……ッ」
「何が嫌なんだ」
「……つ……続き……ちゃんと……て……下さ……ッ」
「聞こえないぞ」
「さ、最後までっ……して、下さいッ」
――言わせた……!
ユーフェミアを服従させた――その事実にルルーシュの胸が高鳴った。今まで感じ
たことのないほどの嬉しさが湧き上がってくる。
「そうか……正直な奴だな!」
そういうとルルーシュは吹っ切れたように、一気にユーフェミアの中を突き上げた。
「ああああぁぁぁっ!!!」
ユーフェミアが悲鳴にも近い嬌声を上げる。先ほどとは比べ物にならないほどに強く、
激しく腰を打ちつけた。ユーフェミアは腰をくねらせながら、激しい快感に身悶えする。
「はあっ、ああっ、ひ、あぁんっ!!」
徐々にユーフェミアの嬌声の感覚が短くなっていく。二度目の絶頂が近づいている
ようだ。
「んあ、あんっ、い、いっ、ひぁあっ!」
「っく――」
「や、あっ、ああんっ、もぅっ、だ、だめっ……!」
ユーフェミアの膣が熱くたぎり、きつくルルーシュのモノを締め付けた。
ルルーシュは奥の奥まで勢いよく突き上げる。
「くっ、もう――」
「ひっ、あんっ、んああああああぁぁぁっっ!!!」
ガクガクと膝を震わせ一層甲高い声を上げて、ユーフェミアは絶頂に達した。
ルルーシュは己のモノを勢いよく引き抜くと、ぐったりと倒れこんだユーフェミア
の腹に精液をぶち撒けた。
***
服装を整えると、ルルーシュはケータイを取り出した。
空々しいカメラのシャッター音が響く。
「……いや……ああぁ……」
ルルーシュはあられもない姿のまま白濁液にまみれたユーフェミアをカメラに収め
ると、満足そうに笑った。
「今日俺に会ったこと、俺が言ったこと、これからする事――1つでもバレる様な事が
あったら、この写真をインターネットに流す」
「そ、そんな……」
「ブリタニアの高貴なる第三皇女ユーフェミアのこんな写真が流れたら、お国の面目
は丸つぶれだろうなぁ」
「……っ」
「コーネリアたちがどんな仕打ちを食らうか……わからないなんてことはないだろう?」
ルルーシュの嘲る言葉にユーフェミアは力なくうなだれた。
「俺の目的はただひとつ――ブリタニアをぶっ壊し、俺の国を作る――。そのための
手駒となってもらう」
「……」
「俺の言うことを――聞けるだろう?」
「……は……はい……」
ユーフェミアはうつろな目をしたまま、震える声で答えた。
「よし……。いい子だ、ユーフェミア」
パタンとケータイを閉じる。
(やった――)
ルルーシュは勝利の女神の祝福を感じながら、邪悪な笑みを浮かべる。
その橙の陽光が差し込む廃工場に、小さく不気味な笑い声が響いていた。
以上です。本当長いな…。
つたない文章だけど読んでくれた人いたら嬉しいです。
ここでエロパロ書いてる人スゲーよ。
書いてて恥ずかしくて死にそうだったw
では名無しに戻ります。
678 :
617:2006/11/25(土) 17:28:33 ID:1L5TaEZ9
小さい訂正だが、クロヴィスは第三皇子だった。
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚)) )-)━)━) ━━ !!!!!
乙!
全然これでもしっくりくるなww
いいよーいいよー
また書いてください
あれ? ユフィのほうが姉じゃなかったのか
アニメとここしか見てないから知らなかったぜ
ルルが17
ユフィが16
コーネリアとクロヴィスが24
てアニメージュのに書いてあったな。
>>677 GJ!
どれだけ長くなってもGJはGJだっ!
(気にするほど長くはない気はするけど)
HJだと27歳になってるなコーネリア
ユフィ・・・16!?
コーネリアはドS
コーネリアは人前ではSなのに二人っきりの時はMのメス豚、正にSM
ユフィは人前ではMなのにふたりっきりのときはドS
公式だと27歳だな。コーネリア
年齢差が有り過ぎやしないか?
8話で幼い頃のコーネリアとユフィが出てきたけどせいぜい4,5歳の差に見えた。10歳も離れているようには見えなかったぞ。
とりあえずニーナが別室につれてかれて輪姦される奴きぼん
セシル×ロイドがセクースする想像がつかん
機械でとかかな
所詮、俺も一人の男だったということだろう
「男は床で寝ろ」
こいつは俺にそう告げたが俺がベッドに入ることを拒まなかった。
経験がないわけじゃない、ただこんな状況に陥ることなんてまず有り得ない
隣で寝ているこいつは顔といいスタイルといい、申し分のない美女だ
触りたい―――
そんな願望が体を支配することに疑問はなかった
しかし、俺が手を出すということを弱味を握らせるということだ
『襲ったくせに偉そうだな』
『責任とってもらおうか?』
『こないんだ・・分かるな?』
『フフ・・名前は何はどうする?』
『コラ・・母乳を飲むな・・あっ・・』
イカン、妄想が飛躍しすぎてしまった。
ともかく、いきなり全てするのはまずい、まずは・・・そう
「・・・・んっ・・・・スー・・・・スー・・ぁっ・・」
柔らかい、それに張りがある、思った以上の美尻だ
しかも、軽く撫でるだけてもう声を漏らしている
(これは想像以上に・・・)
左手に尻を任せ、右手で胸を触る
「・・んっ・・・・・はぁっ・・・・・・・スー・・・・スー・・・・」
胸もかなりの・・・、大きさ、弾力、まさに美乳
乳は大きければいいものじゃない、しかしこいつは俺の手に丁度いい
揉んでいて飽きない、くそっ、なんなんだこの女はっ!
ピザやるから入れさせてくれ―――
ピザやるから中出しさせてくれ―――
ピザやるから口でしてくれ―――
ピザやるから胸で挟んでくれ―――
ピザやるから尻に入れさせてくれ―――
ピザやるから―――
「んああああっっ!!!!!」
「!!!」
しまった――
あまりに興奮するあまり、いつのまにかイカせてしまった
「・・・ハァ・・ハァ・・・・なぁルルーシュ?」
どうする!なんて言えばいい!?寝惚けて愛撫してましたとでも言うのか?
有り得ない、じゃあナナリーにいつもやってるからつい癖で、とでも?
馬鹿な、どんな変態だ
「聞いているのか?」
「!・・・あ・・あぁ」
もう・・・・おしまいだ
「なんで『ピザやるからキスさせてくれ』とは言わないんだ?」
多分終わり
エロ少な目でスマンス、あと書き忘れたけど【ルル×CC】です
では失礼します
ルルwwwwwwwwww
GJ!
ピザやるから吹いたww
>>670 ユフィ偶然会ったのがスザクでよかったなw
ルルだとこれに近いことをマジでされたかもしれないw
>>700 つーか、8話でやられてるかもしれんぞ?
8話、明らかに描かれていない二人だけの空白の時間あるからな。
二次創作のしどころだなw
>>693 セクハラから発展…とか 神現れないかな
ルルーシュが馬鹿すぎて吹いたw
>>696 ピザやるから!一日に3枚やるから!続き書いてくれ
お前らピザやるから少し黙れw
最近活躍してるコーネリアのが読みたいなあ
――というわけで書いてみた。
百合物なんで嫌いな人はスルーの方向で
時間軸的には、前回(八話)の後。
人質になっていたのが堪えたのか、ユーフェミアは帰るなり自室へと引き下が
ってしまった。と、侍従から、コーネリアは聞かされ、少し寂しさを覚えた。
愛しき妹が囚われ。
助けるのも、クロヴィスを殺したゼロに任せざるをえず。ふざけた宣言を赦し
た。
本国への言い訳、個人的な父への言い訳。ゼロの下らない宣言を報道したメデ
ィアへの苦情と恫喝。他にもすべきことはある、いや、なくならないと言った方
が正しい。
事後処理を考えれば、今回の事件はかなり厄介であり、それを仕切るコーネリ
アは、本来指揮所から離れられぬはずなのだが。
アンドレアスに、
「指揮官がそんな顔をしていては、志気に関わる」
と厳つい顔に似合わぬ言葉を吐かれ、半ば追い出されるように、指揮所から出
されてしまい。
アンドレアスの顔を立てる為、少しは休むことにし。
ならばとユーフェミアの顔を見に来たのだ。
コーネリアは静かに扉を開け、薄く甘やかな香りの漂う室内に入る。ノックは
しなかった。
足音をたてぬよう、静かに足を運ぶ。
ユーフェミアはベッドに寝ていた。
穏やかな寝息をたて、薄い毛布の下は小さく上下していた。
コーネリアはベッドの側に、椅子を一脚引き寄せ、腰掛けた。
一時間もせず戻るつもりでいたため、寝て気を静めるよりかは、ユーフェミア
の側にいようと考えたのだ。
コーネリアにとって、この十一歳年下の妹との時間は、なによりの安らぎであ
る。
生まれてからの十一年、族内政治に没頭する母親の愛を受けられなかった、十
一歳のコーネリアにとって。
自分と同じ血を引く小さな妹は、まるで宝玉のように感じられた。
実際、コーネリアの可愛がりようは、宝玉に触れるソレだった。
妹が初めて言葉を喋れば、手を叩き、頭を撫で。自分の名前を覚えさせようと
した。
妹が歩けるようになれば、連れ出したりした。
妹が泣かされれば、泣かしたクロヴィスが三日の間、部屋から出てこれぬ恐怖
を与えた。
彼女の半生を語る上で、ユーフェミアの存在は欠かせない存在といえた。
その小さなユフィも、いつの間にか大人になっていたのだと。人質になってい
た少女たちの言葉から、コーネリアはようやく知った。
傷つけられようとしている民のため、盾となる――それも、高貴なる者の義務
だというのは理解できたが。
しかし。
反面。ユーフェミアが成長していくのを、側で見ていた者としては。聞いた時
、ユーフェミアの正気を疑い、背筋が凍った。
今、目の前にいるユーフェミアが、喪われていたかと思えば。下腹部に得体の
知れぬ痛みが走る。
知れず、手が動いていた。
反乱する者どもを処断する騎士の、か細き指先は、姉妹の情を求めるよう。中
空を泳ぎ、ユーフェミアの柔らかな頬に触れた。
疲れたためか、少し熱っぽい頬が、コーネリアを指先から暖めていく。
誰が、ということはこの際横に置き。
喪われず、無事、触れることができる妹の感触に。剣の切っ先のような眼が、
微かに弛み。
やがて、暖かな笑みに変わる。
頬を撫で。
額に触れ。
指先は惑ったように、愛しき妹の唇に触れる。
その切なく艶やかな薄い口唇は、笑顔をした時、花となるのをコーネリアは知
っている。
自らの、険しい表情をしていた分だけ、厚くなったように感じられる唇は好き
ではなかった。
ユーフェミアが選んでくれた紅をつけて誤魔化しているが、それは変わらない。
それでも、ユーフェミアは、この唇が好きだと言ってくれた。
ならば、それだけの価値はあるのだと信じよう。
コーネリアは愛しきユーフェミアの唇に、自らの――ユーフェミアが好きだと
言ってくれた唇を重ねた。
はちみつのような甘ったるい香りが、幻影のように惑う。
コーネリアは、自らの背に細い腕がまわされて、初めて。妹が目覚めたことに
気づき。
されるがままに、賢い妹の唇に、自らの口唇を委ねた。
「あ……ン………んゥ…」
コーネリアは自らの指先を、毛布の中、薄い夜着の中へ滑り込ませ。肌触りの
いい下着の上から、ユーフェミアの女の部分に触れた。
下着腰に感じる、淫猥な唇。
最初の一度を越えて以来、拒むことのなくなったユーフェミアの優しさに。
じわりと下着が湿り始め、コーネリアは自らが妹の手に収まらぬ乳房を掴んで
いたことに気づく。
触れている内に、コーネリアに匹敵するようになっていた乳房は、瑞々しい肉
感で。乳房を噛みたいと、馬鹿な思考をした。
言えば妹に笑われる思考を。
許してくれるなら、その乳首に吸いつきたい。
幼児が母にするように、執拗に、強く強く吸いたい。
しかし、それはコーネリアのプライドが良しと言わない。
プライドはまだ、妹からは、格好よく、羨望の眼差しで見られたがっているよ
うだった。
プライドに実体があるなら、串刺しにしてやりたい。
実の妹を姦している女が、今更なにを恥ずかしがる。と。
コーネリアは唇を離すと、求めるように唇を寄せてきたユーフェミアを、キスで押し返し。
「……舐めるからな」
と小さい声で言った。
ユーフェミアは微笑み、頷いた。その口端が汚れているのを見て、まるで聖女
を姦しているような罪悪感を覚える。
それが、コーネリアという女を燃えさせる。
罪の意識は、甘美な響きを伴う。
――肉欲のために、実の妹を汚す醜い姉。
そう想うや、コーネリアの身内から、鮮烈な震えが迸る。
妹の上にまたがり、毛布の中へ顔を入れる。
妹の体温に顔がのぼせ、妹の体臭に顔が上気する。兵には見せられぬ顔だと、
コーネリアは自嘲し。妹の下着に手をかけた。
まずその香りを楽しみ、開かれた脚の間に顔を埋める。
貪るようにして、妹の肉襞にキスをする。
妹の甘い蜜で唇に紅を塗るように、コーネリアはキスし続ける。
静かな部屋の中に、コーネリアの欲と、ユーフェミアの悲喜の籠もった喘ぎだ
けが聞こえた。
いつかは、この声を誰か、男が聞くかと想うと。コーネリアは、その未来の誰
かを殺したくなる。
――ユーフェミアは私の妹だ、誰の物でもない。
今、まだ、この時期だけの、秘めごとなのは分かっている。
いつかは、ユーフェミアも誰か男に抱かれることも分かっている。
けれど。
「……御姉様」
微かに喘ぎ、大きく痙攣した。
――その日までは、私の女だ。
愛しさのままに抱きしめた。
――END
生徒会長のお見合いの相手が実はルルだったと言う電波を受信した。
GJ
718 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 23:59:07 ID:w4Y8VZXB
セシル×スザクだなぁ
>713
上手いな
百合?ノーノーノー派の俺を一気に百合?イエスイエスイエス派に転がすとは
百合というよりは近親成分が特に上手かった
あやしい試作ロボの試運転をさせられるセシル
セ「ちょっ、これ、あっ、なんなんっ、ああっ」
ロ「やっぱりここの動きが変だなぁ、んじゃこっちもポチッとな」
セ「あぁんっ、とっ、止めてくださいぃいっ」
みたいな展開のキボン
ミレイ絡みで百合みたいな
>>710-713 GJ!!!!
嗚呼、姉妹テラモエス(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
漏れも特派や生徒会長×ニーナ見たいお。
特派ないの
スザク×セシルならいけそうだが需要あるか?
ロイド×セシルで両方ともMなんだけど
ロイドの方が筋金入りのドMなので
押しの弱いセシルは泣く泣くSをやっているという妄想が浮かんだ
泣きながらロイドの身体にブルーベリージャム塗りつけるセシル
ロイドは精神的S肉体的Mみたいな感じ
なにせロイド×セシルにwktk
>>731 知人(女)がクリーム塗りたくってやったら楽しかったと自慢していたのを思い出した
セシルとロイドってどう呼び合ってるんだろうか
普通にロイドさん、セシルちゃぁ〜んかね?
やっぱりあの、8話の人質とイレブンの会話で「こっちにこい」
みたいのがあったと思うけどあの後が気になる(´∀`* )
セシル君、じゃね?
ちゃん、って・・・
「フフ・・そんなに私の身体が気に入ったか?」
「それがイカされた相手に言う台詞か?」
「フン、寝込みを襲われたんだ、仕方あるまい」
俺は胸と尻を愛撫しながら、どうイニシアチブを取るか思考を巡らす
「さっきも言ったが――」
「・・・なんだ」
「キスはいいのか?」
こいつはこちらを向くと俺に不適な笑みを浮かべた
誘っているのか?―――
「ピザはやらんぞ?」
「いらんさ、それに食べたくなった勝手に食う」
コイツは―――
しまった、と意識が体を巡った時にはもう遅い
俺はこいつの唇を貪るように求めていた
「・・むぅっ、はぁっ・・んっ・・・」
舌を絡ませ、激しさを増す口性交に俺の意識は薄れていく
「・・んっ・・ふぅ、どうだ?」
「・・はぁ・はぁ・・・・ピザ臭いぞ・・・」
「・・・ピザ味なんだよ・・・私は・・」
「食い過ぎ注意・・か?」
「さてね・・・」
「悪いが・・太り難い体質なんでね」
「食べきれるかな?」
食べきってみせるさ―――
なんかソレっぽい続き書きました
本番は完成次第投下するつもりです、では失礼します
740 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 06:19:44 ID:nV3WUFbO
C.C.「そこまでだ・・・!」(バカッ!ふわぁ・・)
C.C.「・・・くっくっくっあっはっはっは!」
ルル「ぬ、ぬぉぁー・・・」
C.C.「3週間先までピザを発注するようにピザハットには頼んであるが
流石に毎日ピザを頼んでいればアッシュフォード家には怪しまれる
だがルルーシュとは婚約関係だという事をナナリーには示しているし
口外しないように約束もした。そしてルルーシュのギアス…
だからこの場合、私がルルーシュの部屋に住み着いている時に
ピザを食べ、ピザハットのポイントを溜めていけばいい」
ルル「まずい・・・ナナ 禁欲症状がぁぁぁ」
C.C.「やってやるよ、ルルーシュ!
お前のギアスと前もっての仕込みで、
どうみても居候している婚約者を装いながら、私はピザを注文し続けることが出来る。
私の尻の間で貴様の足をしごき続け、右手は箱に添えたまま左手でピザを取り・・・・食べる!ハムッ!ハフハフ ハフッ!」
ナナリー「お兄様・・・部屋に籠もってからひ、卑猥な事ばかり」
サヨコ「…ルルーシュ様もお年頃ですしね…1週間程溜めていたみたいですし」
ナナリー(…言ってくれれば私が…)
C.C.「さぁーてもうひと頑張りだ!」
ルルーシュ「ナナリィー!!」
何か一気にスレの質落ちたなぁ・・・。
>>741 じゃあ君がスレの質を高めるようなSSを書くんだ!
セシルたん(*´Д`)ハアハア
ここらで咲世子×ナナリーが読みたいなあ
>>746 きしゅつ(←なぜか変換できない)なんだぜ?
しかし、純粋なナナリーものってのがまだ見当たらないな。
やっぱりルルーシュとじゃ書きづらいか?
ん?スザク??
俺の中では論外なのですまん
だからC.C×ナナリーだと、何度言ったら……。
>>747 何で変換できないのかひじょうに気になる
ガイシュツとでも打ったんじゃね?
この前、既出を本気でガイシュツと思ってる奴がいたことに俺はとりあえず驚いた。
「きしゅつ(←なぜか変換できない)」は定番のネタ。
とマジレスしてみる。
早い話、俺の携帯で変換が出来なかっただけです
756 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 21:34:10 ID:VxUy0pT7
ユーザー辞書に登録すればいいと
私もマジレス
>>752が言いたかったのは
「がいしゅつ(←なぜか変換できない)なんだぜ?」てことじゃね?
とマジレスしてみる。
>>756 女もエロスレに興味があるんだなと勝手に思い込む
元凶である俺が悪かったです。だから本来の主旨に戻ってくださいorz
女ってハイレグ水着とか気にするものなのか?
C.Cと酢飯とカレンはガチだな
764 :
邪神代表:2006/11/30(木) 00:50:30 ID:rxJV2Qh+
「C.Cさん……お願い、止めて、止めてください……怖い。本当に怖いんです………」
「ナナリー、何が怖いと言うんだ?女ならば皆通る道なのだ、何も怖がることは無い。私に全てに任せていればすぐに病みつきになるぞ?」
目の見えない私はベッドに転がされたこの非日常的な状況がとても恐ろしく、本当に恐ろしくただ震えることしかできませんでした。
「可愛いぞ、ナナリー。お前は本当に最高級の人形のようだ。例えばこの膨らみを確認できない胸、そしてこの瑞々しい唇……」
彼女は言い終わるか否や、私の胸を揉みしだき、唇に自らの唇を重ね、更に舌で私の口腔を陵辱し始めました。
「むぐッ!?むぅー!!むふぅー!!!」
私の腔を我が物顔で蹂躙する異物の恐怖は、見えない目から流れる涙、そして下腹部によって無言のまま彼女に伝える事ができました。
765 :
邪神代表:2006/11/30(木) 00:51:46 ID:rxJV2Qh+
「む?臍の下辺りが生温かい………そしてこの臭いは………」
言わずもがな
「…………も………お漏らし……しちゃった………」
恐怖の余りに膀胱が緩み小水を漏らす。いわゆる“失禁”だ。
「ナナリー………」
「いやぁ…もう私に何もしないで……お願いです………もうこれ以上…辱めないで………」
ナナリーのプライドはもはや砕け散っている。
「しかしこのままではこの美しいお前の肌が痛んでしまう。僭越ながら、私が綺麗にしてやろう」
C.Cはナナリーのスカートを捲り上げ、小水によって黄色く紋の付いたパンツを優しく脱がしていく。しかしナナリーを弄ぶ事も忘れない。
「……酷い臭いだな。はっきり言って悪臭だ」
766 :
邪神代表:2006/11/30(木) 00:52:43 ID:rxJV2Qh+
「………タオルは……洗面所の戸棚に有りまきゃっ!!!」
突如ナナリーの股間部を予期せぬ刺激が襲う。C.Cがタオルで拭き始めたのではなく、「どうだ───ペロッペロッ─気持ち良いだろう?」
小水で濡れた股をC.Cは丁寧に、丁寧に舐めあげて小水を拭き取っていく。
「ひぁあ、や、ひゃめて!!!!もぅ!!!」
「もっとだと?気に入ってくれたか。お前が嬉しいと私も嬉しいぞ。そらもっとだ!!!」
そう言うとC.Cは股だけではなく、陰口の周りも執拗に舐めあげる。下半身が不随であるナナリーに防ぐ手だては無かった。与えられる刺激を只享受し続けるだけ。そしてナナリーの尿道口がC.Cの口撃に晒されたとき、
「出る出る、またおしっこ出ちゃう!!!!もぅ、だめぇぇぇ!!!」
ナナリーは本日二度目となる失禁を、今度は快楽によって、体験した。
疲れ果てたナナリーがベッドの上で呼吸を荒げている。
「さぁナナリー、次は尻だ。うつ伏せにするぞ。」
為すがまま、されるがまま。
私はもうこの気持ち良さに抗えない。
ROM専門でしたが、初投稿します。
以下の内容となります。見たくない人はスルーしてしまって下さい。
・第2話よりルルーシュ×ヴィレッタ
・ギアス使います。
・話の長さ未定
今から@とAを投下します。エロ突入してないですが。
「貴様、何をしている!?」
ナイトメアから降りて来たブリタニアの軍人が俺に銃を突き付ける。
―…ブリタニアの雌犬が…
怒りと同時に名案が浮かんだ。
軍人は銃を持つ腕を下ろさず歩み寄って来る。
―…悪くはない。
俺の顔は綻んでいたに違いない。
手に入れたばかりの<ギアス>の力を試すのにも丁度よい。
「俺の命令に全力で従え。」
「…わかった。」
軍人は歩みを止め、銃を下ろした。
「まずは銃とIDをこちらに渡せ。」
そう命じると即座に渡して来た。
―…ヴィレッタ・ヌゥ
ちらりと名前を見て上着へしまう。
「よく出来た。それでは着ている物を脱げ。」
ヴィレッタは何の躊躇もなく胸元のホックに手を掛けた。
「おっと、手袋とブーツは取らなくていいからな。」
押さえられていた胸が勢いよく現れ、その弾力に思わずごくりと唾を飲み込む。
ヴィレッタは脱ぎ終えていた。
しかし俺は敢えてそのままにして置く。
今すぐにでも始めたいが、あくまでもテストだ。
<ギアス>にかかっている間は少しも恥じらいを感じないのか。
今はそれを試している。
―…まあ視姦も悪くはない。
俺はヴィレッタの身体を舐め回す様に見つめた。
期待(;´д`)ハァハァ
そこで止めるのかーッ!
全力で続きを!
772 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 22:31:01 ID:qxlogCGu
今思ったけど、下半身不随って神経切れてるから、感じないんじゃない?
それともただの麻痺?
>>767 ありがたい。
しかし辛い寸止めw
でも乙です。
うちの爺ちゃんが半身不随なんだが痛がるから痛覚は在ると考えている
半身不随の友達で触ってんのは分かるけど痛みはないのも居る
人によりけりか
まあ不随の人には運動性と知覚性があるからな。
まとまってる所やられると両方OUTだけど離れてるところだと片方が駄目になるだけだからな。
まあクララが立った感じなんだし、精神的な物なら知覚はあるんじゃないの?
>>772 脊髄じゃなくて足の神経系列がダメージ受けてんじゃないの?
銃で打ち抜かれたの足だけっぽいし
それならば痛みや快感とかは普通に感じるでしょ。
続きマダっすかー!
ネタになる妄想は浮かんでるんだが、文章力が無いんで……
SS書くっていざとなると難しいな
461: 2006/12/02 02:14:37 kQSRTu9F [sage]
_ - ─ - - 、
/ ヽ
. / / , ヽ ヽ
‖l l | / / │| l ',
i| |. | | ./ /l / / l .! .!
|i ヽ |.ノト、 i / `|ヽ/イ .l ! l
| ヽミl ● \l/ ● | |、 i |
| |l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ.│ .|
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j |/⌒ i .| ピザはあるかい?
\ / | l>,、 __, イァ | | \ / .|
. / / | | |[ニニニニニニ]}.| |\ ヽ . |
`ヽ< | | | |ニ彡' |
もう今日の分は食べただろ…
(゚д゚)
785 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 08:25:59 ID:I+y6rHR2
糞スレ晒すなや。
ここと大して違わないことに気づけw
787 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 20:38:40 ID:sjpf81Io
age
>>786 此処は素晴らしい作品があr…足が、足が痺れる
シュナお兄たまのルル蹂躙ものが見たい…
シュナイゼルの顔がわからない
ホモショタは勘弁
つかBLネタ用スレなら別どっかにあったような・・・。
とりあえず、このスレではBLの需要はない。ショタもない
だいぶ前のヴィレッタたんSSの続きは…
795 :
767:2006/12/03(日) 02:48:33 ID:VqV2D87c
続きを期待してくださった方、ありがとうございます。
不慣れなうえ、遅筆なもので少ししか投下できませんが、
「第2話よりルルーシュ×ヴィレッタ」BとCです。
―…この女をテストに選んで正解だな。
俺は運の良さに感謝しつつ、ヴィレッタの胸を見つめる。
―…上の上。見ただけでも明らかにシャーリー、いや会長よりデカい。
これからどうしてやろうかと考えているとヴィレッタの様子に変化が現われた。
ほのかに頬が紅潮している。
「どうした。」
ヴィレッタは潤んだ瞳でこちらをちらりと見る。
「…あの、恥ずかしいのだが…」
「そうか。」
俺は敢えてそう答えた。
ヴィレッタは驚いた様に目を丸くしている。
―…ギアスにかかっている間でも、感情の起伏はあるんだな。
俺は満足して微笑むとヴィレッタに命令を下した。
「俺のものを手と口と胸を使い満足させろ。」
「わかった。」
ヴィレッタは俺の足下に跪くとベルトに手を掛ける。
露わになった俺のものをそっと手に取ると、包み込む様にして上下に擦り始めた。
「……くっ」
俺は唇をかみ締めた。
―よ、予想外だ…こいつがこんなに上手いとは…!!相当の手慣れだ!!
ヴィレッタは俺のものを口に含んだ。
舌でツボをピンポイントで捕らえる。
「き、貴様…!!」
俺は直ぐに達してしまう訳にはいかない。
ヴィレッタのつんと立った乳首に手を伸ばし、抓った。
「あん…っ」
ヴィレッタは鼻に掛かった様な声をだしたが、それでも俺のものを離さなかった。
むしろ負けじとさらにツボを攻め立てて来た。
―…ルルーシュ、出る!!
俺は心の中でそう宣言すると、ヴィレッタの口内に思いっきり叩き付けた。
もう終わりかよw持続力ねえww
だが幼いルルーシュが姉に辱められる話は受け付けております。
だけどBL、それ以外のショタは需要ねーです
>―…ルルーシュ、出る!!
バロスwwwww
お前らが書くまで気づかなかったのに、CCレモン吹いた
便利なマスクだなw
8話以降のルルシャリです。あんまり需要ないかもだけど…
加えて、前置き怖ろしく長くてすんません。
では、以下↓
まるで悪夢のような、とんだ休日が明けた……。
シャーリーはルルーシュを探していた。先日の河口湖でのテロリストによる人質事件のこともあり、
大事を取って午後から登校したので、今日はまだルルーシュの顔を直接見ていなかった。
私は大丈夫って言ったのに……。それでも大切な愛娘の安否を誰よりも案じていた父に、
今日は実家で休むようにとまで言われ、やっと午後から登校することを許されたのだ。
元々活発で体育会系なシャーリーにしてみれば、あまりの親馬鹿ぶりと言ってしまえば
それまでなのだが。父さんったら……。でもシャーリーにしてみれば嬉しくないわけがない。
一人っ子だからか、父にとってはシャーリーは目に入れても痛くないほどの大切な娘だった。
そういう父の自分への溺愛ぶりを時々うっとおしく思うことはあっても、毛嫌いする理由が
彼女にはなかった。シャーリーもまた、父や母を――自分の家族を誰よりも愛していた。
そんな彼女にとって、だからからか、ルルーシュは以前から気になる存在だった。
目と足の不自由な妹と二人で……ルルーシュは学園内のクラブハウスに住んでいた。
そこは生徒会専用の邸宅で、なんでもアッシュフォード家と昔から縁があったとのことで、
理事長の好意によってそこに住まわされている。二人分のほとんどの学費は免除されている
ようだったが、それでもそのことに以前から、なんとなく引け目を感じていたのか、
ルルーシュは暇さえあれば、同じ生徒会メンバーで友人のリヴァルと賭けチェスの
代打ちで稼いでいたようだ。しかし、どんな理由があるにせよ、賭け事なんて……。
確かに以前から、どこか人の努力を鼻で笑うようなルルーシュの態度を、
シャーリーは内心快く思っていなかった。シャーリー自身は水泳部とこの生徒会に
普段から掛け持ちで所属していたのだが、ルルーシュは当然どこのクラブにも属さない代わりに、
2年生になってからは、生徒会長ミレイの薦めで、この生徒会で副会長を務めるようになっていた。
どこか風変わりな変人の、でもきっぷのよい姐御肌の美貌の生徒会長ミレイは、そんな斜に構えた
感じのルルーシュを、持ち前の天然の性格とさっぱりとした気質で上手く操縦していたのかもしれない。
でもシャーリーには、そんな器用さは元々なかった。ただルルーシュの行動に対して、密かに
目くじら立てるくらいのもので。何に対しても特に関心を示さず、無感動。どことなくだが、
ルルーシュは既に自身の人生そのものに対して諦めのようなものを感じているようにも感じられた。
幼少時に両親が亡くなったと、なんとなく人づてに聞いていたルルーシュの生い立ちが
そうさせるのだろうか?しかも障害者である妹ナナリーを抱え……。普段の身の回りの世話は、
イレヴンの篠崎咲世子という女性がしてくれているようだし、アッシュフォード学園の
理事長の後ろ盾もあり、通常の学園生活には、なんら支障はなかったのかもしれないが。
シャーリーにとって家族はなくてはならないものだ。しかしルルーシュは、そんな本物の
家族、家庭といったものに無縁だった。たった一人の肉親である妹のナナリー以外。
それって一体……。あたたかい家族のいない自分など、シャーリーには考えられなかった。
だから余計ルルーシュという存在に目が行ってしまうのだろうか。彼は一体何がしたいの?
淋しくないの……?確かに妹のナナリーは彼にとって最愛の存在であることは、傍目にも
よくわかった。でも……。何かルルーシュの態度に自暴自棄的なものを感じてしまい、
ついついシャーリーは、ルルーシュを見て見ぬふりをすることができなくなっていた。
そんなある日――シャーリーはふと、ルルーシュの意外な一面を垣間見るのだった。
いつものようにリヴァルのバイクのサイドカーに乗り、ルルーシュは信号待ちをしていた。
たまたま通りかかったシャーリーは、それを目撃していたのだが……。老夫婦の乗った車が、
後方から迫ってきたチンピラ風の若い男のスポーツカーに追突された。見るからに悪いのは
その若い男の方なのに、男は特に悪びれるでもなく、ちんたら走っていた老夫婦の車が悪いのだと
言い張っていた。すると突然ルルーシュは無言でサイドカーから降りると、既に現場に到着していた
レッカー車に勝手に男の車を繋げてしまったのだ。レッカー車はそのまま車を引いて現場から
走り出し、若い男は慌てて自分の車を追ってその場から立ち去った。ルルーシュは何事もなかった
かのように、あっけに取られている皆を無視してポーカーフェイスで再びサイドカーに乗り込んだ。
そして青になり動き出した車の列に混じり、その姿は見えなくなった。あとからリヴァルに
さりげなく訊くと、ルルーシュの反応は「さあ、なんとなく」だったらしい。その時からだ、
シャーリーのルルーシュへのなんとはなしの憤りが全く別のものへと変わっていったのは。
どうして彼は……?いつでもルルーシュを見る度に、シャーリーの胸にはそんな疑問が湧きあがった。
いつしかその疑問は彼への関心そのものになり、同じ生徒会所属となってからは、自然と打ち解けた話も
できるようになり、シャーリーはルルーシュのことを愛称で「ルル」と呼ぶまでになっていた。元々
体育会系で明るく活発なシャーリーにとって、そんな自分の解りやすいキャラクターは、ルルーシュと
接する上でとても役に立っていた。だって解りづらい余計な感情を差し挟まずに済むから。幸い
ルルーシュの方でも、そんな自分に打ち解けてくれた。彼って本当はもっとあったかい人なんじゃない?
これまでの印象が冷たいものだっただけに、シャーリーには余計にそう感じられたのかもしれない。
彼自身の美形そのものの完璧な外見もだけど、一見クールに見えてその実、どことなくおっちょこちょい
で、抜けた部分があることもシャーリーは知った。むしろ自分自身を無理にクールに装っている、
シャーリーにはそんな風にも感じられるのだった。シャーリー曰く「ルルはかっこつけ」……。
そこまでルルーシュ自身の本来の姿を知ることができるようにもなっていた。
シャーリーはルルーシュを探していた――既に日は斜めに傾き、放課後の校内を茜色に染めていた。
会長のミレイとニーナと自分との三人で観光で訪れた河口湖のホテルに、日本解放戦線の人質として、
捕らわれていた間中、シャーリーの脳裏からルルーシュの姿が離れなかった。その前日、ルルーシュの昔からの
旧い友人であったスザクから、生徒会室で少し過去のルルーシュについての話を聞いていたからだろうか?
その時シャーリーは自分が、いつの頃からかルルーシュを好きになってしまっていたことまで話した。
ルルーシュの幼馴染という以上に、それだけスザクがとても話しやすい、穏やかなあたたかさや優しさを
持っていたからなのだろうか。ルルーシュは日本がブリタニア領のエリア11となる以前から、こちらに
来ていたのだという。スザクの話だとルルーシュは、子供の頃はもう少し素直な感じだったらしい。
むしろ感情豊かというか、今よりずっと喜怒哀楽の激しい性格だったのだと。確かに子供時代って
誰でもそんな感じよね?シャーリーは笑いながら言った。でもあのルルーシュにそんな時代が
あったなんて……。あらためてシャーリーは、彼にも普通に当たり前の感情があるのだと思った。
自分たちの命がどうなるのかも解らない最中に、シャーリーは他の皆と一緒に恐怖に慄きながらも、
ずっとどこかでルルーシュの面影を追っていた。実際、1名の人質がホテルの最上階から突き落とされた。
それでもブリタニア軍率いるコーネリア総督は、無闇に動くことはしなかった。それは相手に隙を
見せてはいけないというコーネリアの思惑からではあったのだが。それでもそんなことは、捕らわれて
いるシャーリーたちにとっては無縁だった。ただ恐怖に怯え、悲鳴さえ口から漏らすことさえ、
許されないでいた私たちにとっては――。そんな時ふとしたことからニーナが彼らの前で「イレヴン」
と呟いてしまったことから、事態はは思わぬ展開へ。泣き叫び抵抗するニーナを別室へ連行しようとする
イレヴンのテロリストたちの前に立ち上がったのが、なんとコーネリアの妹で、副総督でもある、
ユーフェミア皇女殿下だった。それでも、そんな彼女も、結局はシャーリーたちと同じ立場でしか
なかったのだが……。そこへ――テロリストたちを警戒したまま一向に動きを見せないコーネリアの前に、
なんとあのゼロが姿を現した。後から聞いた話だと、ゼロはコーネリアにユーフェミア含め、私たち
人質を救って見せると公言したそうだ。ゼロって一体!? ホテルが陥落し、無事救助された私たちの前で、
ゼロは黒の騎士団という自分の組織を世間に公表した。弱い者の味方、強い者の敵――どうして?なぜ!?
救い出されたシャーリーたち含め、固唾を飲んだ世間の人々の好奇の視線の中で、確かにゼロの
言葉には真実が宿っているように感じられた。あの冷厳なブリタニア皇帝の弱肉強食の理屈などより、
それはずっとシャーリー自身の心に強く響いたかもしれない。弱者を虐げる無慈悲な強者の図式は、
あまりにも非人間的で、家族思いのシャーリーには、とてもそんなものは信じられなかったのだ。
それにゼロはスザクを救った人でもある。スザクが今この学園に通っていられるのも、元はゼロに
クロヴィス殺害の無実の罪から救われたからだ。そのゼロが今度は自分たちを助けてくれた。覆面の
彼が誰であろうとシャーリーには関係なかったかもしれない。そう、例えゼロがテロリストだろうと。
不思議なことにその人質から解放された時、シャーリーはなんとなくゼロとルルーシュがダブって見えた。
いや、単にその時自分の中にいたルルーシュの面影に、ゼロというインパクトのある存在がちょうど
タイミングよく同じ時に重なっただけなのだろうけれど。それでも、あの時のルルーシュの
意外な行動、そしてスザクから聞かされた過去の彼と、さらに自分自身が実感してきた、
本来の彼自身の優しさが、ゼロの取るスタンスにやけに被って見える。なんでかな?変なの……。
そう思い返しながら、シャーリーはルルーシュの姿を探して校内をうろついた。やっぱり生徒会室かな?
でもあそこは真っ先に探したし……。そうやって探し歩いているうちに、次第に人影もまばらになっていく。
なんで私、こんなに必死にルルを探してるんだろ?そう思いながら、シャーリーはただ会いたい、とにかく
ルルに逢いたい、という思いばかりが先走っていることに気づいていた。あの時、瞬間的に、もうダメだ、
と、思った。そしたら急にルルに会いたくなっちゃって……やっぱり私、ルルのこと好きなんだ。
あらためてそう思うと心臓が早鐘を打つ。胸の奥がきゅうっと締め付けられるようにシャーリーは感じた。
そして、陽の暮れかかった図書室でルルーシュの姿をやっと見つけた瞬間、シャーリーは想い人に
やっと出会えた喜びと、そして思いもかけぬ戸惑いが心を支配するのを同時に覚えるのだった。
あの時、もう彼には会えないのだと思った。そして自分の気持ちをとうとう伝えられぬまま、
自分はこのまま死ぬのだとも思った。そしたら……。いつしかシャーリーの目には涙が浮かんでいた。
あ……どうしよう、私……。ルルーシュはすぐ目の前にいる。私に気づいて……でも気づかれたくない。
矛盾する二つの思いにシャーリーの胸は痛む。どうしよ……なんて言い訳するの?なんで私泣いてるの。
ダメだ、こんな顔ルルに見せられないよ……。シャーリーが引き返そうとしたちょうどその時、
ルルーシュがこちらを見た。今まで目を落としていた本を閉じ、額に手を当てた、ちょうどその瞬間。
やば……目があっちゃった……。シャーリーは、これまでにないほどルルーシュの前で動揺した。
普段の自分だったら、明るく笑ってすぐに声をかけられるのに。ルル!おはよう……ルル!どうしたの?ルル……。
でももう遅い――シャーリーは濡れた瞳のまま、ルルーシュの前に突っ立っていた。もう、どうしようもなく。
しかし、次の瞬間発せられたルルーシュの意外な優しい言葉と微笑みに、さらにシャーリーはその場に固まってしまった。
「シャーリー、どうした……?」ルルーシュのその微笑みは、今まで見たことのないような、柔らかな
優しさに満ちていた。「え、あの、私………」ドクンドクン、と心臓が早鐘を打つ。ルル……なの?
今、目の前にいるのは……? そう思わず疑ってしまうほど、目の前にいるルルーシュはまるで普段と別人に見えた。
だから、余計ドキドキしてしまう。「あの……ごめん……私……」バカ、何謝ってるのよ、私ってば!
そう思いながらも、不覚にもシャーリーの瞳に溜まった涙があふれ、今にも零れ落ちそうになる。やだ……。
ルルーシュはおもむろに立ち上がり、真剣な眼差しで次第にこちらへ近づいてくる。こ、来ないで……。
耐え切れなくなったシャーリーがその場から走り去ろうとするのと、ルルーシュが彼女の手を取ったのは、
ほぼ同時だった。「シャーリー……」あ―――。そして気がつくとシャーリーは、ルルーシュの腕の中にいた。
優しく髪を撫でられ「……怖かっただろ?でも、もう大丈夫だ」ルルーシュは言った。え? 大きく見開かれた
シャーリーの濡れた瞳は、ルルーシュのアメジスト色の瞳を見つめていた。まるでそのまま吸い寄せられていきそうな……。
ルルーシュのしなやかな指は、シャーリーの金色の長い髪を掬い上げるようにして、まるで弄んでいるようだった。
シャーリーは、ただ声も出せずに黙ったまま、ルルーシュの腕の中で小鳥のように震えていた。
ドキドキドキ………。まだ心臓の鼓動が騒がしく鳴っている。ルル、私……どうすればいいの?戸惑いながらも、
シャーリーの心はルルーシュでいっぱいになっていく。ダメ――あふれちゃう。私は、ルルが好き、ルルが好き、
ルルが好き……。その言葉だけが、ただひたすら胸の中でリフレインする。でも心の外側の私は、その想いとは
裏腹に、上手に彼にこの気持ちを伝えられない。シャーリーは、もどかしげにぎゅっと目を瞑った。と、その時――。
「キス、してもいい?」「え?」意外なその言葉に、シャーリーはびくっとなってルルーシュを見上げた。
「どうした――俺のことが好きなんだろ?」嘘……そんな……まさか……見透かされてたの? 思わずかあっと
頬が紅潮する。しかしシャーリーは、じっと視つめるルルーシュの、ぞくっとするようなアメジスト色の瞳に
射竦められ動けなくなった。そしてまるで催眠術にでもかかったように目を閉じた。罠にかかった獲物――。
ルルーシュはシャーリーの唇に次第に唇を近づけていく……。するとその瞬間、もうひとりの自分が突然、
目を覚ました。ダメ――ダメよ!「い、やっ……!」ルルが好き。好きよ……でも、こんなのルルじゃない!
シャーリーはルルーシュを突き飛ばしたつもりだったが、意外と強い腕の力が離そうとしてくれない。
そのままルルーシュはシャーリーを床の上に押し倒した。しばし揉みあい、しかしもうこれ以上抵抗できない
のだと悟ったかのように、次第にその抵抗は弱まり静かになっていく。ルルーシュは、両手が空くとシャーリーの
胸元のネクタイを緩め、そして唇を重ねた――「……!」その途端、シャーリーは観念したようにおとなしくなった。
ルルーシュはシャーリーの柔らかな唇を貪るように存分に味わった。舌と舌とを絡めると「……あ……ンっ……」
頭の奥が真っ白に痺れ、シャーリーの意識は次第に遠のいていく。その間にもルルーシュがシャーリーのネクタイを
外し、ジャケットとブラウスのボタンに手をかけていくのが頭の隅で分かった。ああ……ルルの唇……ルルの舌
……ルルの指先。今、それが私を……。ルルーシュに触れられているというだけで、シャーリーの感覚という
感覚は敏感に研ぎ澄まされ、そして、微熱に疼いた身体が泣いてしまう。そう、どうしようもなく。
いつのまにかシャーリーの胸元は、はだけられていた。その白く輝くふくよかな膨らみがレースのついた
ブラに包まれ、恥ずかしそうに覗いている。ルルーシュは、まずシャーリーの白い首筋に唇を這わせキスした。
柔らかな産毛の生えた耳元に熱い吐息がかかる。「……ぁ……はぁ……」その唇が次第に胸元の方へと
滑っていくと、シャーリーの漏らした甘い声が、耐え切れずに濡れていくのがわかった。さらにルルーシュが
フロントホックのボタンを外すと、零れるような弾力のある丸く白い乳房と、ピンク色の突起が露出した。
そうされるの、もう分かってたけど……。でもさすがに実際にその場面に遭うとシャーリーは緊張した。が、
それでもルルーシュにされるがままに任せた。ルルーシュの唇は、その硬くなったピンク色の突起を這い、
そして軽く含むと噛んだ。「……ぁふ……っ!」その途端、シャーリーの反応が、あからさまに変化していった。
ダメ……や……ぁ……。それなりに適度にボリュームのあるシャーリーの両乳房をルルーシュは一つずつ弄んだ。
自分の身体を物のように丁寧に弄ばれ、淡々と繰り返される愛撫に意識がどこかへ飛んでいく。「気持ちいい――?」
その朦朧とした意識の中で、ルルーシュの耳元で囁く声が聞こえた。「……ん……」シャーリーは無意識のうちに、
その言葉に答えた。すると今度は舌に伸びたルルーシュの指先がスカートの中に滑り込んでいく。こんなところで……
もし誰か来たら……。シャーリーは瞬間的にそう思ったが、その理性はすぐにどこかへ吹き飛んでしまった。
シャーリーの敏感な部分。………あ………。弾力のある柔らかな太腿の内側をルルーシュの指先が這っていくと、
その先に纏った下着はもう十分に湿っていた。しばらくその内股のなめらかな感触を楽しんでいると、シャーリーの
声も次第に艶やかさを増していった。「……あぁ……は……ぁあ……ん……!」まるで泣き声のような甘く淫らな
その声が、ルルーシュの支配欲を刺激する。するとシャーリーが喘ぎながら懇願した。「舐……めて……お願い」
自分でも驚くほど、シャーリーは素直に自分の欲望を口にした。その時点で彼女はもう普段の彼女ではなかった。
やはりそれは相手がルルだから? 決して反論できないほどの眩暈の中でシャーリーは熱にうかされたように囁いた。
「正直だな、シャーリーは――」ふ、可愛い娘だ――ルルーシュはあらためて思った。「起きて――」シャーリーは
椅子の上に座らされ、両足を大きく広げられた。ルルーシュはシャーリーの太腿に手をかけると、まずその内股に唇を
這わせ、さらに既にぐっしょりと濡れそぼったパンティを剥ぎ取り、すっかり甘く濡れた"そこ"に舌を差し入れ蹂躙した。
シャーリーの愛液で満たされた秘所はさらに潤い滴る。「……あぁ……!はぁ……あ……ぁあ……!!」シャーリーの
淫らな声は許しを求めるように、さらに高まり嬌態を晒していく。「美味しい……美味しいよ……シャーリー……」
ルルーシュの呟きが、その艶かしい声に混じり、シャーリーの混濁した意識の中に溶けていく。シャーリーは
狂ったように身をよじり顔をのけぞらせて、あられもない姿で髪を振り乱した。「綺麗だ、シャーリー――」
ルルーシュの言葉がさらにシャーリーを高揚させる。いやらしく腰をくねらせ、シャーリーは泣き声をあげた。
もっと……もっと……もっと……、シャーリーの身体は、さらに切なげにその先を欲した。
それを見透かしたように、「次はどうして欲しい――言ってごらん?」ルルーシュの悪魔のような優しい声が
シャーリーの耳元に囁く。「………れて」「ん?よくきこえないな」「……入れて……」「君、処女だろ?いいのか」
「いい………ぃ!」密かな蜜の味を知ったシャーリーの欲望は、もう抑えることなどできなかった。シャーリーの
その返答を聞くと、ルルーシュは彼女を椅子から降ろして、よつんばいにさせ、おもむろにズボンを下ろすと、
目の前に突き出した丸みを帯びた尻を掴み、既に熱く猛っているものをシャーリーの愛液で滴る秘所へとあてがった。
「あ!……っ……」ぬるぬるとした温かな感触が、ルルーシュのものを包み込み、さらにその奥へと導いていく。
「はぁぅッ!」シャーリーは突然襲う痛みに身体を震わせ、必死に苦悶の表情を浮かべて耐え続けるしかなかった。
「痛ッ……や……あッ……あぁ……!」それでも初めて男を迎え入れたシャーリーの膣は、ルルーシュをきつく
咥え込んで離そうとしない。「気持ちいいか……?」そう訊かれても、今度は言葉を返す余裕がない。シャーリーは
しばらく震え続けていたが、次第にその痛みが甘いものへと変化していく。それを悟ったのか、少しずつゆっくりと
ルルーシュは腰をくねらせ始めた。ぴちゃぴちゃ……と、いやらしい音が、薄闇の迫る二人だけの図書室に響いた。
「あぁ……ん……」その行為の最中シャーリーはきつく目を閉じ、ひたすら襲う快感に耐えていた。半開きになった
唇からツ――っと唾液が垂れる。混濁する意識の中でシャーリーは、……私、今ルルとしてるんだ……。そう思うと、
たまらなくなった。――ああ、ルルが好き……。例え相手が自分のことをどう思っていようと、シャーリーは、今は
どちらでもよかったのかもしれない。……だって、今ルルは私のものなんだもの……。後ろからルルーシュに冒され、
甘い痛みを受け入れながら、無意識のうちにそう思った。いやらしく腰をくねらせ、背後から回した両手で、左右に
揺れる豊かな乳房を鷲づかみにされながら、好きな男に支配されることの悦びを、シャーリーは生まれて初めて知った。
好きな男――ルルーシュに抱かれ、処女を奪われ、晴れて女になる――それだけで彼女は今、十分だった。
「君のこんなイヤラシイ格好初めてだ――綺麗だよシャーリー……」さらにルルーシュに、そう言葉で冒されながら、
シャーリーは身体がもう言うことを利かなくなっているのに気づく。シャーリーは既にルルーシュの奴隷と化していた。
それでも、ルルが欲しい……もっと、もっと。シャーリーの思いは、哀しいくらいに、どこまでも純粋だった。
時が溶けていくうちに、次第に二人はのぼりつめていく。いよいよ激しく打ち付ける腰に、ぴちゃぴちゃという
いやらしい物音もさらに激しくなり、とめどなく結合部から愛液が滴った。あ、ダメ――もう。このまま出して……
最後までして……。「……はぁ……はぁ……あぁ……、」出して……! シャーリーのその願いが届いたのか、
ルルーシュはそのまま、シャーリーの子宮に己自身を迸らせた。「ああ……いい……いい!……イク――」
その瞬間、頭の芯が真っ白に痺れ、シャーリーは絶頂の中で自分自身と処女を失った。
すっかり陽の落ちた図書室で、思い出したようにシャーリーは起き上がった。
そして、肩に掛けられたルルーシュの上着をぎゅっと抱きしめた。ルル、もう行っちゃったのね……。
これでもう私たち、家族だよ……。シャーリーはそう思いながら、目に涙を浮かべた。
……ふ、それとも私、馬鹿なのかな? ルルとHなことしたくらいで……でも、いいの。
シャーリーは、まだ火照りの残る身体を抱いて、月の光の中で、
ひとり微笑むと、乱れた衣服を整え、図書室を後にした。
――Fin――
GJ
特にルルを探してる辺りが好きだ
ただ確かに前置が長いな
既にみんなが共通で認識している部分は省略してもいいかもな
GJ!!
シャーリーの心情がリアルで微妙にせつないとことか素晴らしい。
ルルーシュの本心が見えないとこもいろいろ想像を掻きたてられていいね。
GJ
シャーリー物もいいな(*´д`)ハァハァ
読みづらい。
たしかに改行はしたほうがいいかもね。
823 :
806:2006/12/04(月) 01:24:25 ID:+2YdnT/8
ども、すんません。レス、サンクスです。
当方♀で最近小説書き始めたばかりなので、
こういうのきちんと書くのは初めてでして、
皆さんのを読んで勉強して少し頑張ってみました。
ということで色々と不慣れな点はお許しをば…
ちなみに肝心の後半、間違えて一度全部消してしまいorz
記憶を頼りにもう一度書き直したので少し微妙かも?
>818
やっぱ長いですね。前半は忘れてくださいw
とりあえずこれまでの彼女のルルへの思いの変化を、
人質事件に絡めて描写しておくかな、くらいのものなんで。
もう少しコンパクトにまとめられればよかったけど。
>819
個人的にシャリは今後エロ要員ぽくなってくような気がして…
父親の○とかゼロ関連含めて、ルルへの気持ちが今度どう変化してくのか
楽しみです。そんなわけで9話の予告とか見て少し妄想を膨らませてみました。
>821>822
確かに読みづらいかも…文量が多いだけに長くなるので、
できるだけ1レスにまとめてしまった方がいいかと思って。
今後また何か書くようなことがあれば改善してみます。それでは。
うざ
良かったです!
次を待ってますぜ
>>823 性別とかあんまり余分なことは言わないほうがいいよ・・・。
ssはエロくていいから次回作に期待。
>>823 GJ!
すごく丁寧に作られてるしエロいくて良いですよ!
ただやっぱり改行はしたほうがいいかと…
>>823 改行など視覚的な観点から改良できるところはありますが
誤字脱字などもそれほど見受けられず、内容もある程度纏まっていると思われます。
エロって案外難しいもので、ありえない妄想が書き出されることもあるわけで…
うまく纏まりづらいというのが実際のところ。
ま、今後もどんどん投下していってくださいね。
……ん?俺、何様??
>>824 鏡に向かってお疲れさん
829 :
806:2006/12/04(月) 06:25:18 ID:fCYaf4TE
えと、とりあえず改行し直したものの後半部分(微妙に修正済み)
再度うpしてみます。なんか何度もうざくてすみません。
やっぱ自分で読み返してみると、さすがに恥ずいw
では、またしばらくROMに戻ります
>>824-
>>828 ありがとうございますm(__)m
救い出されたシャーリーたち含め、固唾を飲んだ世間の人々の
好奇の視線の中で、確かにゼロの言葉には真実が宿っているように感じられた。
あの冷厳なブリタニア皇帝の弱肉強食の理屈などより、
それはずっとシャーリー自身の心に強く響いたかもしれない。
弱者を虐げる無慈悲な強者の図式は、あまりにも非人間的で、
家族思いのシャーリーには、とてもそんなものは信じられなかったのだ。
それにゼロはスザクを救った人でもある。スザクが今この学園に通っていられるのも、
元はゼロにクロヴィス殺害の無実の罪から救われたからだ。
そのゼロが今度は自分たちを助けてくれた。覆面の彼が誰であろうと
シャーリーには関係なかったかもしれない。そう、例えゼロがテロリストだろうと――。
不思議なことにその人質から解放された時、シャーリーにはなんとなくゼロとルルーシュがダブって見えた。
いや、単にその時自分の中にいたルルーシュの面影に、ゼロというインパクトのある存在が、
ちょうどタイミングよく、同じ時に重なっただけなのだろうけれど。
それでも、あの時のルルーシュの意外な行動、そしてスザクから聞かされた
人間的な過去の彼と、さらに自分自身が実感してきた、彼本来の優しさが、
ゼロの取るスタンスにやけに被って見える。なんでかな?変なの……。
そう思い返しながら、シャーリーはルルーシュの姿を探して校内をうろついた。
やっぱり生徒会室かな?でもあそこは真っ先に探したし……。
そうやって探し歩いているうちに、次第に人影もまばらになっていく。
なんで私、こんなに必死にルルを探してるんだろ?そう思いながら、
シャーリーはただ会いたい、とにかくルルに逢いたい、という思いばかりが
先走っていることに気づいていた。あの時、瞬間的に、もうダメだ、と思った。
そしたら急にルルに会いたくなっちゃって……やっぱり私、ルルのこと好きなんだ。
あらためてそう思うと、心臓が早鐘を打つ。
胸の奥がきゅうっと締め付けられるようにシャーリーは感じた。
そして、陽の暮れかかった図書室でルルーシュの姿をやっと見つけた瞬間、
シャーリーは想い人にやっと出会えた喜びと、そして思いもかけぬ
戸惑いが心を支配するのを同時に覚えるのだった。
あの時、もう彼には会えないのだと思った。
そして自分の気持ちをとうとう伝えられぬまま、
自分はこのまま死ぬのだとも思った。そしたら………。
いつしかシャーリーの目には涙が浮かんでいた。
あ………どうしよう、私………。ルルーシュはすぐ目の前にいる。
私に気づいて………でも気づかれたくない。
矛盾する二つの思いにシャーリーの胸は痛む。
どうしよ……なんて言い訳するの?なんで私泣いてるの。
ダメだ、こんな顔ルルに見せられないよ……。
シャーリーが引き返そうとしたちょうどその時、ルルーシュがこちらを見た。
今まで目を落としていた本を閉じ、額に手を当てた、ちょうどその瞬間。
やば………目があっちゃった………。
シャーリーは、これまでにないほどルルーシュの前で動揺した。
普段の自分だったら、明るく笑ってすぐに声をかけられるのに。
ルル!おはよう………ルル!どうしたの?ルル………。
でも、もう遅い――シャーリーは濡れた瞳のまま、
ルルーシュの前に突っ立っていた。もう、どうしようもなく。
しかし、次の瞬間発せられたルルーシュの意外な優しい言葉と微笑みに、
さらにシャーリーは、その場に固まってしまった。
「シャーリー、どうした……?」
ルルーシュのその微笑みは、いよいよ最後の金色の粒子を放つ黄昏の光の中で、
今まで見たことのないような、柔らかな優しさに満ちていた。
「え、あの、私………」ドクンドクン、と心臓の鼓動が早鐘を打つ。
ルル………なの?今、目の前にいるのは………?
そう思わず疑ってしまうほど、目の前にいるルルーシュはまるで普段と別人に見えた。
だから、余計ドキドキしてしまう。
「あの……ごめん……私……」バカ、何謝ってるのよ、私ってば!
そう思いながらも、不覚にもシャーリーの瞳に溜まった涙があふれ、
今にも零れ落ちそうになる。やだ………。
ルルーシュはおもむろに立ち上がり、真剣な眼差しでこちらへ近づいてくる。
こ、来ないで………。
耐え切れなくなったシャーリーがその場から走り去ろうとするのと、
ルルーシュが彼女の手を取ったのは、ほぼ同時だった。
「シャーリー……」 あ―――。
気がつくとシャーリーは、ルルーシュの腕の中にいた。
優しく髪を撫でられ、
「………怖かっただろ?でも、もう大丈夫だ」ルルーシュは言った。
え? 大きく見開かれたシャーリーの濡れた瞳は、
ルルーシュのアメジスト色の瞳を見つめていた。
まるでそのまま吸い寄せられていきそうな……。
ルルーシュのしなやかな指は、シャーリーの金色の長い髪を
掬い上げるようにして、まるで弄んでいるようだった。
シャーリーは、ただ声も出せずに黙ったまま、ルルーシュの腕の中で小鳥のように震えていた。
ドキドキドキ………。まだ心臓の鼓動が騒がしく鳴っている。
ルル、私………どうすればいいの?
戸惑いながらも、シャーリーの心はルルーシュでいっぱいになっていく。
ダメ――あふれちゃう。私は、ルルが好き、ルルが好き、ルルが好き………。
その言葉だけが、ただひたすら胸の中でリフレインする。
でも心の外側の私は、その想いとは裏腹に、上手に彼にこの気持ちを伝えられない。
シャーリーは、もどかしげにぎゅっと目を瞑った。と、その時――。
「キス、してもいい――?」「え………?」
意外なその言葉に、シャーリーはびくっとなってルルーシュを見上げた。
「どうした――俺のことが好きなんだろ?」
嘘………そんな………まさか……… 見透かされてたの?
思わず、かあっと頬が紅潮する。しかしシャーリーは、
じっと視つめるルルーシュの、ぞくっとするようなアメジスト色の瞳に射竦められ、動けなくなった。
そしてまるで催眠術にでもかかったように目を閉じた。罠にかかった獲物――。
ルルーシュはシャーリーの唇に次第に唇を近づけていく………。
するとその瞬間、もうひとりの自分が突然、目を覚ました。
ダメ――ダメよ!「い、や……っ!」
ルルが好き。好きよ………でも、こんなのルルじゃない!
シャーリーはルルーシュを突き飛ばしたつもりだったが、
意外と強い腕の力が離そうとしてくれない。
そのままルルーシュはシャーリーを床の上に押し倒した。
しばし揉みあい、しかしもうこれ以上抵抗できないのだと悟ったかのように、
次第にその抵抗は弱まり、静かになっていく。
ルルーシュは、両手が空くとシャーリーの胸元のネクタイを緩め、
そして唇を重ねた―― 「………!」
その途端、シャーリーは観念したようにおとなしくなった。
ルルーシュはシャーリーの柔らかな唇を貪るように存分に味わった。
何度も舌と舌とを絡めると、「……あ……ンっ……」
頭の奥が真っ白に痺れ、シャーリーの意識は次第に遠のいていく。
その間にもルルーシュがシャーリーのネクタイを外し、
ジャケットとブラウスのボタンに手をかけていくのが頭の隅で分かった。
………ああ……ルルの唇……ルルの舌……ルルの指先。今、それが私を………。
ルルーシュに触れられているというだけで、シャーリーの感覚という感覚は敏感に研ぎ澄まされ、
そして、微熱に疼いた身体が泣いてしまう。そう、どうしようもなく。
いつのまにかシャーリーの胸元は、はだけられていた。
その白く輝くふくよかな膨らみがレースのついたブラに包まれ、恥ずかしそうに覗いている。
ルルーシュは、まずシャーリーの白い首筋に唇を這わせキスした。
柔らかな産毛の生えた耳元に、熱い吐息がかかる。
「………ぁ………はぁ………」
その唇が次第に胸元の方へと滑っていくと、
シャーリーの漏らした甘い吐息が、耐え切れずに濡れていくのがわかった。
さらにルルーシュがフロントホックのボタンを外すと、
零れるような弾力のある丸く白い乳房と、ピンク色の突起が露出した。
そうされるの、もう分かってたけど……。
でもさすがに実際にその場面に遭うとシャーリーは緊張した。
が、それでもルルーシュにされるがままに任せた。
ルルーシュの唇は、その硬くなったピンク色の突起を這い、そして軽く含むと噛んだ。
「……ぁふ……っ!」
その途端、シャーリーの反応が、あからさまに変化していく。
ダメ………や………ぁあ…………。
それなりに適度にボリュームのあるシャーリーの両乳房を、ルルーシュは一つずつ弄んだ。
自分の身体を物のように丁寧に弄ばれ、淡々と繰り返される愛撫に意識がどこかへ飛んでいく。
「気持ちいい――?」その朦朧とした意識の中で、ルルーシュが耳元で囁く声が聞こえる。
「……ん……」シャーリーは無意識のうちに、その言葉に答えた。
すると今度は下の方に伸びたルルーシュの指先がスカートの中に滑り込んでいく。
……ッ……!? こんなところで……もし誰か来たら……。
シャーリーは瞬間的にそう思ったが、その理性はすぐにどこかへ吹き飛んでしまった。
シャーリーの敏感な部分。………あ………。
弾力のある柔らかな太腿の内側をルルーシュの指先が這っていくと、
その先に纏った下着はもう十分に湿っていた。
しばらくその内股のなめらかな感触を楽しんでいると、
シャーリーの声も次第に艶やかさを増していった。
「……あぁ……は……ぁあ……ん……っ!」
まるで泣き声のような甘く淫らなその声が、ルルーシュの支配欲を刺激する。
「や……め……ぁ………、」でもその言葉とは裏腹にシャーリーは何かを欲していた。
「ここがいいのか……?」やけに冷静なルルーシュの言葉がシャーリーの反応を確かめる。
そして溶けそうに柔らかい部分を、さらに刺激し続けた。
するとシャーリーが喘ぎながら思いがけず懇願した。「舐……めて……お願い」
自分でも驚くほど、シャーリーは素直に自分の欲望を口にした。
その時点で彼女はもう、普段の彼女ではなかった。
やはりそれは相手がルルだから? 決して反論できないほどの
眩暈の中でシャーリーは、熱にうかされたうわ言のように囁いた。
「正直だな、シャーリーは――」
ふ、可愛い娘だ――ルルーシュは、あらためて思った。
「起きて――」シャーリーは椅子の上に座らされ、両足を大きく広げられた。
ルルーシュはシャーリーの太腿に手をかけると、まず内股に唇を這わせ、
さらに既にぐっしょりと濡れそぼったパンティを剥ぎ取り、
すっかり甘く濡れた"そこ"に舌を差し入れ蹂躙した。
シャーリーの愛液で満たされた秘所は、さらに潤い滴る。
「……あぁ……!はぁ……あ……ぁあ………!!」
シャーリーの淫らな声は許しを乞うように、さらに高まり嬌態を晒していく。
「美味しい……美味しいよ……シャーリー……」
ルルーシュの呟きが、その艶かしい声に混じり、シャーリーの混濁した意識の中に溶けていく。
シャーリーは狂ったように身をよじり顔をのけぞらせて、あられもない姿で髪を振り乱した。
「綺麗だ、シャーリー――」
ルルーシュの言葉が、さらにシャーリーを高揚させる。
いやらしく腰をくねらせ、シャーリーは泣き声をあげた。
もっと………もっと………もっと………、
シャーリーの身体は、さらに切なげにその先を欲した。
それを見透かしたように、「次はどうして欲しい――言ってごらん?」
ルルーシュの悪魔のような優しい声がシャーリーの耳元で囁く。
「………れて」「ん?よくきこえないな」「……入れて……」
「君は、処女だろ?いいのか」「―――いい………ぃッ!」
密かな蜜の味を知ったシャーリーの欲望は、もう抑えることなどできなかった。
シャーリーのその返答を聞くと、ルルーシュは彼女を椅子から降ろして、
よつんばいにさせ、おもむろにズボンを下ろすと、目の前に突き出された丸みを帯びた尻を掴み、
既に熱く猛っているものを、シャーリーの愛液で滴る秘所へとあてがった。
「あ!……っ……」
ぬるぬるとした温かな感触が、ルルーシュのものを包み込み、さらにその奥へと導いていく。
「はぁ……ぅッ!」シャーリーは突然襲う痛みに身体を震わせ、
必死に苦悶の表情を浮かべて、耐え続けるしかなかった。
「痛ッ………や………あッ………あぁ………!」
それでも初めて男を迎え入れたシャーリーの膣は、ルルーシュをきつく咥え込んで離そうとしない。
「気持ちいいか……?」そう訊かれても、今度は言葉を返す余裕がない。
シャーリーはしばらく震え続けていたが、次第にその痛みが甘いものへと変化していく。
それを悟ったのか、少しずつゆっくりとルルーシュは腰をくねらせ始めた。
ぴちゃぴちゃ……と、いやらしい音が、薄闇の迫る二人だけの図書室に響いた。
「あぁ……ぁん……」その行為の最中シャーリーはきつく目を閉じ、ビクビクと震え、
ひたすら襲う快感に耐えていた。半開きになった口からツ――っと唾液が垂れる。
ルルーシュはそんなシャーリーの肢体を、背後から満足そうに眺めた。
混濁する意識の中でシャーリーは、………私、今ルルとしてるんだ………。
そう思うと、たまらなくなった。―――あぁ、ルルが好き……。
例え相手が自分のことをどう思っていようと、シャーリーは今はどちらでもよかったのかもしれない。
………だって、今ルルは私のものなんだもの…………。
後ろからルルーシュに冒され、甘い痛みを受け入れながら、無意識のうちにそう思った。
いやらしく腰をくねらせ、背後から回した両手で、左右に揺れる豊かな乳房を鷲づかみにされながら、
好きな男に支配されることの悦びを、シャーリーは生まれて初めて知った。
好きな男――ルルーシュに抱かれ、処女を奪われて、晴れて女になる――それだけで彼女は今、十分だった。
「君のこんなイヤラシイ格好初めてだ――綺麗だよシャーリー……」
さらにルルーシュに、そう言葉で冒されながら、シャーリーは
身体がもう言うことを利かなくなっているのに気づく。
シャーリーは既にルルーシュの奴隷と化していた。
それでも、ルルが欲しい………もっと、もっと。
シャーリーの思いは、哀しいくらいに、どこまでも純粋だった。
時が溶けていくうちに、次第に二人はのぼりつめていく。
いよいよ激しく打ち付ける腰に、ぴちゃぴちゃという淫らな物音もさらに激しくなり、
とめどなく結合部から愛液が滴った。呼吸(いき)が苦しい。
あ、ダメ――もう。このまま出して……最後までして……。
「……はぁ……はぁ……あぁ……、」お願い、出して………!
シャーリーのその願いが届いたのか、ルルーシュはそのままシャーリーの子宮に己自身を迸らせた。
「ああ……いい……いい!……イク―――」
その瞬間、頭の芯が真っ白に痺れ、シャーリーは絶頂のさなか自分自身と処女を失った。
すっかり陽の落ちた図書室で、思い出したように我に返るとシャーリーは起き上がった。
そして、肩に掛けられたルルーシュの上着をぎゅっと抱きしめた。
ルル、もう行っちゃったのね………。ちょっとだけ淋しい。
でも、これでもう私たち、"家族"だよ………。
シャーリーはそう思いながら、目に涙を浮かべた。
………ふ、それとも私、馬鹿なのかな?
ルルとHなことしたくらいで………でも、いいの。
シャーリーは、すべてコトが済んだ後の、ルルーシュの優しいキスを覚えていた。
シャーリーは、まだ火照りの残る身体を抱いて、
月の光の中で、ひとり微笑むと、乱れた衣服を整え、図書室を後にした。
――Fin――
個人的に酢飯は嫌いだが、これはGJ
是非ともルルカレも!
個人的に酢飯は嫌いだが、これはGJ
是非ともルルカレも!
839 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 12:43:54 ID:N2/HVKJ9
ヤッパリこういう書き込みをアチコチで見かけるのの正体は
腐女子だったかwww。
>長ロング文、いちいちレス付け、むやみに敬語、何かと自己主張
シャリはルルの子を妊娠して一人で育てそうな勢いだ
んで、子供にルルの面影を見て母子相姦とかな。
俺の妄想。ちなみに母子相姦属性はない。
誰が腐女子だって?
やっぱ読みづらいな。「、」で改行しなくてもいいんじゃないか?
まぁ変にギスギスせずに。
いいシャーリー話GJ
ところで誰かセシルもの書いてくれ
飢えて死にそうだ
三点リーダーの使いすぎは文章を読みづらくするので注意だ。
スザクに女を教えるつもりがあぁ〜
というのもアリかと
848 :
セシル責め:2006/12/04(月) 22:47:04 ID:0rAvpKy2
セシルくん、ちょっといい?
はいなんですか?
セシルがそう答えるとロイドは手招きをして自分の研究室へくるように合図した。
その目はいつものように、しかしいつもよりうれしげに笑っている。
「いいデータでもできたのかしら」
セシルはふふっと笑いすぐいきますよと答えロイドの研究室にむかった。
彼の研究室は他の研究員のものとは別で、特別に用意されたものだった。
個人用、ヒミツな資料もそこにあり、つまり鍵付きである。
部屋にはロイド、そしてスザクの姿があった。
「あら、スザク君もいたの。」
「はい。ロイドさんに呼び出されて、ランスロットの新しいデータをみたいって…」
そこでロイドはうれしそうに声をあげた。
「そのとおり〜」
だから二人をここにいれたんだ、と。
「ソレ、わたしも関係してるんですか?」
ランスロットの新しいパターンを見るとしたらモニタリングをするのはセシルの役目であるが、今スザクに用意されているのは椅子だけ。
そしてパイロットスーツを着ているわけでなくアッシュフォード学園の制服姿。
「スザクくんはそこでじっとしててぇ〜セシルくん、コッチ。」
「はい」
スザクの真っ正面の白い椅子に座らされた。
じゃあ、と言ってスザクの後ろに移動したロイドはスザクに彼女をよおくみてよ、とどこからか取り出したリモコンのスイッチを押した。
「これはランスロットのパイロットであるキミのための特別プログラムだよ。」
849 :
セシル責め2:2006/12/04(月) 22:50:11 ID:0rAvpKy2
わたしを、みることが?
首を傾げるセシル、彼女の座る椅子が動きだした。 「ショータイムだよ」
――ウイーン
椅子の肘置き、足元に銀のわっかがあらわれセシルを捕らえた。
手首と足首に枷がかかり身動きのとれないセシル―――足首の枷は天井から伸びたパイプと連結し、彼女の足を引き上げた。
「きゃ……!なんですかこの椅子〜!パンツ見えちゃうじゃないですか!」
にこにこしたまま、ロイドは答えた。
「だいじょおぶ〜ワザと。」
ただびっくりしているスザクだったが、女性のパンツを見るなんていけない、と顔をまっかにし立ち上がり後ろを向いた。
後ろにいたロイドと目があう。
「スザクくんなんのつもり?」
「い、いいえ…あの、ちゃんとプログラムを……」
「わかってるよ〜ホラ座って、」
その言葉のまま しかし腑に落ちないといった表情のまま座りなおした。
「この程度でこの反応じゃあこうでもしなきゃならないね〜、ぽちっと。」
スザクの座る椅子の後ろに付いているボタンをおした。
するとスザクの首にベルトがかかり、彼もまた動けなくなった。
「えっ……!」
驚くスザクにロイドは面白くなさそうな声で言った。
「キミがうごくからだよ。」
「それじゃあ続きね。」
そう冷たく言い放ち、二人に有無を言わさず再びリモコンに手をやりセシルの椅子を動かした。
枷の次に出てきたのは液体だ。
ソレは上から降りかかり、とろりとセシルを濡らした。
850 :
セシル責め3:2006/12/04(月) 22:52:35 ID:0rAvpKy2
「んっ!?」
髪から顔、まつげから頬へと落ち糸を引いた。
「なにこれ……やあ……」足を引き上げられている所為でめくれているタイトなスカート、その奥の黒いレースのパンツにも液体は落ちた。
粘りのあるその液はじれったくセシルの肌を舐めるように濡らした。
「は…んん…気持ちわるいぃ」
色っぽく言葉をもらすセシルにスザクは目を逸らした。
―いけない、セシルさんを変な目でみちゃだめだ…。
そんなスザクの様子にロイドは目を細めた。
「まだまだだよ〜セシルくん頑張ってぇ」
セシルは開き直ったように答えた。
「ンもう!次はなんなんですか!」
「さ〜す〜がぁ〜セシルくん!たのもしいね〜じゃ〜どんどんいくよ」
851 :
848:2006/12/04(月) 22:54:25 ID:0rAvpKy2
セシルもの書いてたんで投下します。
続きも書いてるんでよかったらまっててくれ……。
前置きが長ぇwww
>>811からでも良かったんじゃないかと思った
だがルル酢飯好きなんでガチでGJ!
>>853 さむい・・・・
かぜ引きそうだぜ今日は。
855 :
セシル責め4:2006/12/05(火) 02:44:01 ID:xg5OUanq
スザクは目を逸らしたまま。
今度はセシルの股の下から悪趣味な機械の触手が姿を現した。
一本、器用にクネクネしながらセシルの服に入り込んだ。
液体に全身を舐められ感覚を敏感にしたセシルの肌はその感覚にぴくりと体を震わせた。
「んっ」
腹から蛇行しながら首までをなでまわす。
「は、あうぅ……胸、やぁ……」
ブラの下をくぐった触手はセシルの乳首をこすったのだ。
「じゃあソコをせめちゃいます。」
ロイドはセシルの反応に面白がってリモコンを操作した。
首もとにあった触手の先端は乳首にまで下がり、そこで細かく振動しはじめる。
「ふぁっ……!やっんぁ……!」
ヴヴヴ………
触手は容赦なく胸の先端を押し、やわらかな膨らみを蹂躙する。
セシルは必死にもがくが触手はうまくその中心を捕らえたままである。
「はっ、あ、やっんむっ…!」
スザクはその必死な声にたまらずそむけていた目をセシルに向けた。
その瞬間触手は大きく動き――セシルの服を裂いた。
「ちょっ……ん!」
スザクの目にはセシルの白い肌、大きく美しい胸、くびれた女性らしいボディラインが飛びこんだ。
しかも少し上気し、涎と液体で濡れ、少年には刺激的すぎる情景。
目を逸らすことも忘れみいってしまう。
「セ、セシルさん……」
スザクの視線にセシルはさらに体を火照らす。
「やっやだ……丸見え……」
「さあ次はもっとスゴいよぉ〜」
856 :
セシル責め5:2006/12/05(火) 02:46:24 ID:xg5OUanq
「あっ……ん……」
先程の触手は胸から秘所へ、パンツの上からそのスジにそうようになでる。
ふに、くちゅ、とセシルの愛液が音をたてる。
「やぁあ…なんだかはずかし…んう〜」
その様子にロイドはさらにリモコン操作。
「う〜ん、もうオートに切り替えちゃいます。」
すると別の触手があらわれセシルの胸を弄びはじめた。
「きゃっ……うそぉ、やだ、ふえぁ……」
胸と下を同時に責められ、セシルはさらにもがいた。
「あぁ、い…ん……」
また新たにあらわれた触手がぐちょぐちょに濡れたセシルのパンツを引いた。
ぬちょ……ズルリ
糸をひきながら下着は膝辺りまで下げられた。
「んん、ふあ……」
すっかり上気し、目をトロンとさせたまま、セシルはいやらしく声をあげた。
「んやぁ……もぉ…ダメぇ……」
セシルのソコはすっかり濡れそぼり、ひくひくとうごいている。
まるで誘うかのように。
目をはなせずにいたスザクの股間は充血しすでに大きくなっていた。
「きつそうだねぇ、ズボン、さげてあげようかぁ〜」
ロイドはスザクの前で膝をつき学生服のベルトに手をかけた。
「う…」
跳ねるようにズボンからとびでたスザクのモノはすでに完全に起立し、今にも精を放ちそうである。
「イレブンなのにでっかいねぇ〜」
ロイドはスザクの息子を間近に見つめ感嘆の声を漏らした。
857 :
セシル責め6:2006/12/05(火) 02:48:51 ID:xg5OUanq
たしかにスザクのものはおおきく、太い。
「でもドーテーなんだよね、たしか。」
「……っわ、わるいですか……」
顔を真っ赤にしてうつむくスザク。
純粋だねぇ――だからこその結果が得られるかもしれない
ロイドは立ち上がってハイッしきりなおし!といったんセシルへの責めを停止させた。
「ん、ぁ……おわりぃ?」潤んだ目でロイドを見つめる。
「おわりたい?それとももっとされたい」
「いや……」
セシルの視線はスザクへ移りその下半身へ。張り詰めたそれをみて焦れったい気持ちになる。
「スザク君、くるしそ……ロイドさん、かわいそぉだわ……」
身を捩ってうったえた。
責めをやめてもなおあふれている愛液。
ものたりなさ。
セシルはスザクのものが欲しかった。
ロイドもそれはわかっているようだ。
「かわいそうですよねぇ、ほんとぉ〜につらそうですけど、彼、あなたの為にがまんしてるんですよ、ね?」
スザクはなみだをにじませた目をきつく瞑った。
じゃあわたし、もっとスザク君を煽ればいいの…?
もっと、そう、いっそ出してしまえば楽になるのよね…?
「スザク君、もう我慢しないで。」
もっと私をみればいいの。
「じゃないと、わたしも、ツラいわ……」
びくっとスザクの体が動く。
「私をみて、あなたのがほしくてたまらなくて、だからもっとみていいのぉ、だからロイドさんもっと私を責めて…いっぱいみてもらうの…スザク君…」
セシルはおねだりモードである。
「はぁ〜い〜じゃあこの赤いボタンをおしますよ、どうなってもいい?」
ロイドの眼鏡が逆光でひかる。口元にはいつもの笑み。
858 :
セシル責め7:2006/12/05(火) 02:51:49 ID:xg5OUanq
「ええ、うん、いいからぁ…はやくぅ!」
「ぽちっと――」
ビクッ
押した瞬間、セシルの体か痙攣した。
「ああっあっあっひっ…!なにこれぇっいっ」
それは軽い電気ショック、セシルは初めて経験する電気ショックに思い切り体を仰け反らした。
「ひっ……きぅ――っ」
びちょっ
愛液をほとばしらせ鳴いた。
いきつく暇なく触手が再登場。先程より本数がが増えている。
それらは思い思いにセシルの体へ吸い付く。
首、耳、胸、口内に入り込み舌を、尻肉をかきわけ菊座を、なめまわす。
「うやぁ……んも、んふぅ……」
体中を蹂躙され、セシルは何度もイった。
「ふっ……ううん、う、う……」
触手は機械ながら先端から液体をもらした。白く、まるで精液のようなものだ。
「だめぇまだ……まだなの、ぅん」
白濁液にまみれながらセシルはスザクの名をよんだ。
「欲しい、ほしいの、スザク君、あなたのぉ、スザク君のが欲しいの!」
だから――
「はぅんっ……いっ」
触手はようやくセシルの内部へ侵入した。うねり、震えながら。
「はぁっ……こんなふうに、今度はスザク君のをくわえたいの」
ぐちっぬっちょ、ぐっぷ
もう椅子の下にまで流れた愛液は触手の動きにあわせ卑猥な音をたて散る。
859 :
セシル責め8:2006/12/05(火) 02:54:23 ID:xg5OUanq
「ふあっ、んあっ、いっいっんぅぅ!」
別人のようによがり狂うセシルは美しく――
スザクは目を囚われ、理性を失った。
自分のモノに手をやり、腰を振り、何度も撒き散らした。
あぁ、セシルさんの中はどんなに気持ちいいんだろうか――今までなかった性への欲望が、彼のなかに芽生えた。
「ハイ、おわり。お疲れさまぁ〜。」
制服にまで精液を散らし、肩で息をするスザクと体に力が入らず惚けた顔のセシルの間で満足気なロイド。
「どう?スザク君。綺麗事だけじゃなくこう欲望に向かって頑張るってのは。」
返事はない。
「まぁいいよ、今度からランスロットで出撃するたんびに満たしてあげるよ、頑張ってくださぁい〜ねぇ〜」
スザクが欲望に開き直るまでには多少時間がかかったものの、それからの数値、戦闘実績にはロイドを満足させるものだった。
終
860 :
848:2006/12/05(火) 03:00:12 ID:xg5OUanq
セシル受け終わりです。
853が風邪ひかないように早めにかきあげてみたよ。
携帯からなんで見にくい箇所あるかもだが許してくれ。
やっぱロイドはいいっすなぁ
G J !
ロイドどんなマッドサイエンティストだよw
ひー携帯から乙
GJ!
ロイド見てるだけでワロタwww肉欲ないのかwww
セシルさん最高!
GJです!!
853の心配をしてやる848にハゲモエたw
話も良かったよ!また他のも読みたい
868 :
806:2006/12/06(水) 05:52:57 ID:RP4UGnXJ
うーんと、
>>836のリクエストでルルカレ、
というかゼロカレものを思いついたので、次回はそれでも。
カレンはルルとじゃ今の時点で接点ないので、ゼロとしてのルルで。
余計なこと言うと、またうざいとか叩かれそうだけど、
どうしてもこういうものは女側の気持ちが無視されがちなんで、
できるだけそういうのを考慮していきたいと…(それでも凌辱もの
には違いないがw)まぁ話はまず、今週のカレン話を視聴してから。
>「、」で改行>三点リーダ
次回から気おつけます
女体化はあり?
女体化はあり?
無し
女体化とか需要あるの腐女子だけだろ…
常識的に考えて…
グラスゴー×ランスロットとかも勘弁な
それはアリだろ……常識的に考えて……
何が女体化すんのさw
>>874 それはいいものだろ…メカ萌えと燃えの両立なんて…
勿論擬人化は問題外だから無しで…
>>876 オレンジとかルルーシュとかスザクとかが女になって
男とアッー!な事をするのが(ry
ねーわ
オレンジとかQLが女体化してふたなりなヴィレたんにアッーされるのはアリなのか
ルルが女の子だったら可愛いと思ったんだが(´・ω・`)
腐女子っぽいからやめれ
>>874 それは出来の良い新入りに嫉妬したサザーランド達が集団で襲い掛かるって感じの話か?
コーネリア専用グロースターと紅蓮弐式以外は
全部男に思えるのですが・・・。
ナイトメアのKnight「Mare」って雌馬って意味なんだけどそのへんどうなんだ?
対抗してふたなり化で。
コーネリアとユーフェミアならみたい>ふたなり
想像してみたらこんな感じになった
グラスゴー・・・勤続20年ぐらいの人のいい中年社員
サザーランド・・・入社から1年経ち、やる気が無くなってきた社員
ランスロット・・・真面目に頑張る新入社員
コーネリア専用グロースター・・・本社からやってきた厳しい女部長
グロースター・・・コネ専グロースターの部下
ブライ・・・実年齢より10歳ぐらい年上に見られる
ゼロ専用ブライ・・・なんか威圧感のある部長
紅蓮弐式・・・上京してきたばかりのドジな新人
なぜリーマンwww
なんかスーツきて働くKF想像してワラタw
もう、彼がいないと駄目なのかもしれない。
891 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 23:33:33 ID:6QbDTQTx
上げ
892 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 02:28:58 ID:pwfgKqwS
スク水C.C.age
スザクエロ妄想してみるんだが、難しいね。848は神だよ。
スザクは据え膳喰わなさそうでorz
もう、拘束させてお姉さんたちに襲わせるしかないかな?
入学してから初めての中間試験。
どの教科も難しかったけど、セシルさんが丁寧に教えてくれたおかげで、僕はどうにか平均点を上回ることができた。
「すごいわスザク君!よくできたわね。」
返ってきたテストを見せると、セシルさんは自分のことのように喜んでくれた。
「いえ、これもセシルさんのおかげです」
「そんなことないわ。スザク君、あなたが頑張った結果よ」
そう言って微笑むセシルさんの姿を見るだけで僕はたまらなく嬉しくなる。
この笑顔が見れるなら、どんな辛い勉強だってやってみせる。そう思ってしまう。
「セシルさん…」
「ふふ、ご褒美をあげる」
「えっ…まさかまたオニギリじゃ…」
ブルーベリーの惨劇以降、僕はセシルさんのお料理を食べるのは遠慮している。
腕前はかなりものだし、創作料理なんかせずに、普通に作ってくれればいいんだけど、
何故セシルさんは創作料理にこだわり続けている。
「それでも良かったんだけどね…今日はちょっと違うのよ。さ、目をつぶって」
困惑しながらも、目をつぶると、僕の口に柔らかい唇が重なる。
「せ、セシルさん…!?」
そう、セシルさんが僕にキスをしてきたのだ。
ワッワワwwクァワワッフルワッフル
ワッフル!ワッフル!ワッフル!
セシル・クルーミー略してセックルはやはりエロいな
クルーミーっていうのか。それだけでエロい
セ汁・クリーミー
何故だろう
一瞬セサミストリートに見えた
ここはルルーシュの部屋、月明かりとパソコンの光だけが闇を紛らわす
「なぁルルーシュ」
「・・・なんだ」
パソコンの画面を見つめながらルルーシュは気のない返事をする。
「最近、夜の回数が減ってないか?というか、ご無沙汰だぞ」
「そうか?」
カチ、カチとクリックの音、CCから漏れる溜め息。
「まさか、学校のやつとヤッているんじゃないだろうな?」
「・・・それをお前に言う必要があるのか?」
「ある、竿姉妹だからな」
どこで覚えたんだか、とルルーシュは心で微笑する、
確かに、最近はシャーリーと毎日のように体を交している、
カレンにはゼロの立場を利用しルルーシュとしてでもカレンの体を好きにできるように
進行中、というか調教中だ、正体をバラしても拒否できないほど
快楽に溺れさせるのはサディストのルルーシュには楽しくて仕方ない
「どんなことをやってるんだ?」
「シャーリーには普通にしてるだけだ、口も後ろも使っていない」
「健全だな」
「そうでもないさ、全部中出ししてるからな、他を使う必要がないだけだ」
「中出しするから他は使わないって、私にも中に出すじゃないか」
「わかってないな、【実用】【鑑賞用】【改造用】・・・まぁ、この感覚は女には分からないかもな」
「【鑑賞用】・・・綺麗なまま汚さす犯す、か」
わかったのかわからなかったのか複雑な表情を浮かべながら、
CCはベッドを転がり回る
「じゃあ【改造用】は?」
「カレンさ、この間やっとゼロじゃなくルルーシュとして接触に成功した」
「正体を明かしたのか?」
「まさか、なに、ゼロとして命令したのさ【ローターを付けて一日過ごせ】ってな」
「断られなかったのか?」
「忠義心を確かめるためだと言いくるめたさ、元よりあいつに断る権利はない」
嬉しそうに語るルルーシュに子供っぽさと残虐さを感じ苦笑になる
「学校ではルルーシュとしてカレンに接する、まぁ元から病弱な振りをしてるから
不審に思われることはなかったが、本人はきがきじゃなかったろうな」
「それで、どこまでやった?」
「俺が生徒会室に呼び出した、そこでローターの強さを限界まで上げてやったら
俺の目の前で潮吹いてイッたよ」
「フ・・・酷い男だな」
「そしたら腰落として泣き始めたよ、俺が優しく接してやると泣きながら抱きついてきた」
「命令した人間相手だと知らずに・・・か」
「優しい言葉を掛けたら簡単に墜ちたよ、弱った時ほど扱い易い、簡単だよ人間なんて」
「だが、それだけじゃないだろ?」
「あぁ、俺がローターを見付けてやると面白いぐらい反応したな」
『カレンってこういうの好きなんだ』
『ち!違う!そんなんじゃ・・・』
『大丈夫、俺はこのくらいじゃ嫌いにならないよ』
『ルル・・・』
「笑いを堪えるのに必死だったよ」
「で、そのまま最後まで、か?」
「いや、反応からして処女だったみたいだからもっと他の楽しみ方を試した」
「他の楽しみ方?」
『いやっ!!いやぁああ!ルルっ!助けてぇえ!!』
『「諦めろ、そんな男なんて忘れるんだな」』
『やだぁ!初めてはっ・・ルル・・とっ・・!!!!!!!』
『「なんだ?初めてだったのか」』
『いぎぃぃいい!!!痛ぃいっ!!!いやぁああ!!!!!』
「心をルルーシュで奪い、体をゼロで奪う」
「まさか、初めてが望んだ人間だとは思わなかっただろうな
形は違えど願いはかなったんだ、カレンも喜ぶさ」
「それで【実用】の出番が遅いわけか」
「・・・そうなるな」
「・・・」
「・・・わかったよ」
明日は寝不足だな、とルルーシュはCCに深くキスをした
なんてヘビーなんだw
でも世界観的にはバッチリ!GJ!
そうか?ルルって騎士団関係以外に
っつうか確たる目的が無いのにそうやって力や脅迫で相手を屈服させるのって嫌いそうな感じじゃね?
あの父親を憎んでるなら尚更(特に女性に対しては)
まぁんなこと言ってるとエロパロが成立しないがなww
>>903 実際の行為はないのにかなり面白い
やっぱ文章が上手い人は違うな。GJ!
むしろカレンはルルよりゼロの方が好きそうだけどなw
この場合逆・・
んで、ゼロの正体が発覚したときに初めてルルも好きになるオチ
一気にデレるだろうな
894の続きを楽しみにしている俺がいます
続きおねがいします…ハクション!
>『カレンってこういうの好きなんだ』
>『ち!違う!そんなんじゃ・・・』
>『大丈夫、俺はこのくらいじゃ嫌いにならないよ』
>『ルル・・・』
>『いやっ!!いやぁああ!ルルっ!助けてぇえ!!』
>『「諦めろ、そんな男なんて忘れるんだな」』
>『やだぁ!初めてはっ・・ルル・・とっ・・!!!!!!!』
>『「なんだ?初めてだったのか」』
>『いぎぃぃいい!!!痛ぃいっ!!!いやぁああ!!!!!』
このへんの台詞をルルーシュが一人二役で熱演してるとこ想像すると笑える。
>>916 从∧∧ フーッ!!
〜γ (#゚Д゚)
Vv Vv'
いや、仮面付けたままカレンとしてる様子の方が笑える
とりあえず口の部分も開くように、仮面を改造せんといかんな
コンドームもプチ仮面
射精する時だけ、サッと開くわけだな。
926 :
894:2006/12/12(火) 00:13:03 ID:/wI8S89C
なんとなくその場の勢いで書き出したんだが
スザク一人称とかシチュとか個人的に書き難い事に気がついたので書き直してる
明日中に投下する予定(あくまで予定だけど)
928 :
894:2006/12/12(火) 14:43:02 ID:/wI8S89C
stag7.5
シャーリーの相談にのった後、寮に戻ったスザクは勉強道具を特派の研究室に忘れてきた事に気づいたのだった。
「参ったな、セシルさんに見てもらったまま置き忘れちゃうなんて…これじゃまたルルーシュにバカって言われちゃうな。
…研究室まだ開いてるといいんだけど」
コーネリアに蔑視されている特派は現在アッシュフォード学園大学部を仮住まいとしてる。
スザクにとってその原因が自分にあるのは心苦しいことだが、
反面、高校のすぐ近くに職場もあるので移動には便利でその点は嬉しい。
とは言え、アッシュフォード学園の敷地は広大であり、寮から特派の施設のある大学部まで行くのにも一苦労である。
慣れないうちは迷子になりかけた事も少なくない。
ルルーシュやシャーリーのことを考えながら歩いてゆくうちに大学部が見えてくる。
特派の施設の方はまだ明かりがほのかに光っている。
「よかった…まだ誰か残ってるんだ。」
一瞬、セシルの顔が脳裏に浮かぶ。
「ふふ、あのオニギリ凄かったなぁ」
昼間のブルーベリーオニギリのことを思い出すと、自然と笑みがこみ上げてくる。
名誉であるとはいえ、イレブンである自分に対して弟のように接してくれる彼女をいつしかスザクも慕うようになっていたのだ。
まだこの時は、あのようなことになるとスザクは思いもしなかったのである。
929 :
894:2006/12/12(火) 14:45:54 ID:/wI8S89C
わずかに照明が付いてるものの、やはり夜の大学というものはどこか不気味である。
静寂に包まれる中、自分の歩く音のみが反響している。それがまた一層不安を掻き立てる。
と、そこに新たな音が加わってきた。女性の声だ。
「あぁっ…んぅっ…」苦しみによがる様なその声はどこか聞き覚えのあるものだった。
そう、それはここ最近毎日聞いているセシルのものだったのだ。
不埒な学生、あるいは同僚に襲われ苦しむセシルの姿が脳裏をよぎる。
次の瞬間、スザクは夢中で声の元へと駆け出していた。
「セシルさんっ!!!」
研究室のドアを勢いよく開ける。
「なっ…!?」
そこにはデスクの椅子に座り股を広げ、バイブをいじるセシルの姿があった。
「す、スザク君!?」
聞いた事もないすっとんきょうな声を上げるセシル。
スザクの突然の来訪に驚き淫らなポーズのまま固まってしまっている。
スザクの方も憧れの女性が夜の研究室で淫らな行為に耽っていることを知り、同様を隠せない。
「セシルさん…こ、これは…」
スザクの問を聞き、セシルも何とか呆然とした状態から立ち直る。
「ち、違うのよスザク君!これにはちゃんとした事情があるの。誤解しないで話を聴いて、ね?」
「事情…?」
「そうよ。これも私達の仕事のうちなの…スザク君は未成年だから、話さないように私がロイドさんに言ってたんだけど…」
そういうと、セシルは特派のもう一つの仕事について語り始めた。
930 :
894:2006/12/12(火) 14:47:49 ID:/wI8S89C
まだエロに入ってなくてスマソ。
夜に続き投下する予定
もっと書き溜めてから貼れ。
確かにまとめてから貼ったほうがいい
導入の出来がかなりイイ!から
続きが気になってしかたない
期待期待
ワッフルワッフル
なんか色々クウォリティ高須なスレだなww
PCが一時的に使えないので続きを携帯で書いてますorz
明日の昼ごろまでに、ご指摘のとおりまとめて貼るつもりです
待ってくれてる方々には申し訳ないです
セシルたん夜のお仕事ワクテカ(*´Д`)ハァハァ
宣伝乙
>938
あちこちで板跨ぎの話題出してるようだが
スレ違い、一人でやってろ
941 :
894:2006/12/13(水) 20:26:38 ID:xh6wmWAu
思いの他進みが遅くて、まだエロに突入したばかりです…
投下は明日になりそうですorz
重ね重ねすいません
>>941 全力で待機してるお
寒いから全裸は無理だけどなw
これはひどいw
さあおまえたちも黒の騎士団の制服を着るんだ
コスプレ?
いいえ罰ゲームです
「随分と眠そうだな」
「あぁ、最近はカレンにかかりっきりだからな」
ルルーシュは朧気な表情で胸元にあるCCの髪をすく
「どこまで進めたんだ?」
「あと少し、あと少しで俺がゼロだとバラしても大丈夫になる」
「ふぅん」
CCはカレンが羨ましかった、別にルルーシュが好きというわけじゃなかったが、
体を交すを相手を独り占めしたかった
「なんだ、寂しいのか?」
「別に」
所詮は女か、ルルーシュの微笑にはそんな言葉が含まれていたが
ルルーシュ自身もCCに依存するのが怖かった、そんな自分を
振り払うのにシャーリーやカレンは都合がよかったのだ
「もう寝ろ」
「むぅ」
――――
――
朝
「・・・・・ぅん・・・ん」
開ききらない目を擦りながら手を動かすが虚しく空を切る
「ふむぅ」
慣れた手付きで電話を取りピザを注文、シャワーを浴びるか迷いながらテレビを付ける
「ふぁあ・・・・」
布団の残り香をかいで待っていたら二度寝しかけた
「ピザ・・・・・」
手が自然と胸や下半身へと伸びる
「んっ・・・・はぁっ・・・・」
虚しいだけだ、と苦笑を浮かべ浴室に足を運ぶ
「今夜、・・・絞り尽してやる」
冷たい水が心地良かった
一番槍GJ
「むぅ」とむくれるCC想像したら萌えた
次スレいつ作る?
>>950はもう過ぎちまったのだが。
970くらいじゃないか?
セシルたんハァハァ
セシルさんSSは果たしてこのスレの間に続きを読めるのか
ここはもうSS書かない方がいいのかな
ミレルルで作ってみたんだけど…次スレがいい?
958 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 04:30:33 ID:NhIQfOPv
ここでヤッチまいなー
全力で晒せ!
960 :
957:2006/12/15(金) 10:17:48 ID:+UggCpgK
エロ部分がイマイチなんで、もう少し練り直します
ガンガレ!期待しまくる
962 :
957:2006/12/15(金) 16:05:23 ID:z7Om2YIR
んでは、早速投下します
ちなみにストーリー重視なんで、
前半の少々かったるい長文は、ちと我慢してくれい…
(それ含めてのエロってこってす)
「しっかりしなさい!ルルーシュ……!!」
いきなり左頬を叩かれ、ルルーシュは呆然とミレイを見あげた。
「――あなたが取り乱していたら、ナナリーはどうなるの?」
そうだ……ミレイに言われるまでもない。俺はナナリーを守らねばならないのだ。
それでもルルーシュは狼狽えていた。ナナリーが……ナナリーが……撃たれたのだ。
ゼロとして黒の騎士団を率いていた彼は、成田連山でのコーネリア軍との
攻防戦を経て、さらにキョウトからの使者サクヤを迎え、彼女の配下である
日本解放戦線の藤堂ら四聖剣たちとも合流し、日本製のナイトメア、
紅蓮弐式という強大な武器をも手に入れ、まさに順調に組織の
拡大を計ってきたかに見えた。だがしかし………。
対ブリタニア戦の戦火が拡大すると、当然租界は混乱の渦に巻き込まれ、
かねてからのブリタニア軍純血派のジェレミアとヴィレッタの疑念が、
ここアッシュフォード学園にまで及ぼうとする中、ルルーシュとナナリーは、
早急にこの学園から逃亡しなければならなくなったのだ。その矢先に……
美しかった白亜の校舎は跡形もなく崩れ壊れ、そのかつての面影は失われていた。
そして既にシャーリーやリヴァルたちは戦火を逃れ、他の多くの生徒たちと
共に、ほぼ強制送還に近い形で本国に帰されていった。未だ炎のくすぶる
学園内に残ったのは、アッシュフォードの孫娘であるミレイと、そして
逃げ遅れたルルーシュ兄妹……。ナナリーの傷は幸い急所を外れていたが、
それでも脇腹を銃弾が貫通し、一刻も早い処置が必要であった。
「お兄さま、危ない……!」 流れ弾が二人の前に飛び込んできた時、
ナナリーは咄嗟にルルーシュを庇ったのだった。それは一瞬の出来事だった。
どうして……ナナリー。ルルーシュは意識を失ったナナリーを抱いて、
その場に崩れ落ちた。彼女の目しいた眼の代わりに研ぎ澄まされた神経が、
飛んでくる銃弾をいち早く察知したのだろうか。ナナリーはすぐさま、
車椅子をルルーシュの目の前に移動させた。そして……。
ルルーシュはその日こそは、ナナリーを安全な場所へと移そうとしていた。
それは彼女自身が、なかなか学園から離れたがらなかったからだった。
でも、やっとナナリーが兄の言葉を承知して学園を去ろうとしたその時に。
理事長そして祖父である、ルーベン・K・アッシュフォードと共に学園内に
残っていたミレイは、ナナリーが撃たれたことを知ると、すぐに祖父に
しかるべき措置を取って貰うように計らった。実は日本がブリタニア領の
エリア11となった時から、学園の地下には、万が一の際の簡易医療施設を
含めた避難所があり、そこでとりあえずの応急処置ができるようになっていた。
しかし、ここ日本がブリタニア領となってからの終戦後、さらなる戦火を予測していたのか、
学園地下にこのような施設を作っていた、アッシュフォードとは一体……。
ミレイは生徒会長として、いや、理事長の孫娘として、
年老いた祖父の代わりを務めるつもりでいた。それは当然、
ルルーシュ兄妹を匿ってきたアッシュフォード家の当主代理としても……。
ルルーシュ兄妹の母が殺害されてから、その後ろ盾となっていた
アッシュフォード家は、ここのところ没落の一途を辿っていたのであるが、
この日本がブリタニアに占領されて以来、このエリア11のブリタニア人の通う
学園を創設することで、なんとか家それ自体を存続させてきたと言っても過言ではない。
しかし、それも今日に至るまで限界を迎えていたため、孫娘のミレイを
ブリタニア貴族に嫁がせることで、なんとかその隆盛を保とうとしていた。
ミレイ本人としても、そしてアッシュフォード家としても、政略結婚などは
望んでいなかったのであるが……それもいたしかたないことと、彼女自身、半ば
諦め掛けていたのかもしれない。私、もっと恋がしたかったナ……。ミレイは内心で、
そう思っていた。普段の弾けた彼女からは想像もつかないような、しおらしい思いで、
ミレイは溜息をついた。思えば、恋らしい恋なんて今までしたことがなかった。
あんな風に奔放に見えて、実は彼女は誰ともまともに付き合ったことがなかった。
お嬢様、か……。さすがのオヤジキャラのミレイさんも、かたなしだね?
それでも、まだその頃は平和だった。そう、その頃までは……。
相手はブリタニアの貴族としては、申し分ない家柄の好青年だった。
でも、何かが違う。ミレイはあらためて、自分が曲がりなりにも貴族出身
であることを恨めしく思った。だからこそミレイは、寛大な祖父の見守る中、
学園内では、自分の好きなように振舞うことができた。幸い、彼女を慕う生徒会メンバーや、
よい級友たちにも恵まれ、本当にこの学園での生活は、幸せそのものだった。
ずっとこんな時間が永遠に続けばよかったのに……何度そう願ったことか。
しかし、日本をブリタニアから開放せんと、再び立ち上がったイレヴン――
日本人とブリタニア軍の戦いの火蓋は、とうとう切って落とされたのだ。
「大丈夫よ、私に任せて……命に別状はないそうだから」
ミレイはルルーシュにそう告げたものの、それでも、小刻みに身体を震わせ、
それが気休めとしてしか、ルルーシュの耳に響いていないことを感じていた。
どちらにしても、ナナリーをこのままにはしておけない。ここは、トウキョウ租界は、
もう彼女が安心して住めるべき場所ではなくなっていた。どこか安全な場所へ……。
ナナリーに付き添っているメイドの篠崎咲世子も、元はアッシュフォード家が
ルルーシュたちのために差し向けた人間だったが、彼女は今後もずっとナナリーの側に
仕えると言った。それだけ彼女はナナリーを、ルルーシュ兄妹を慕っていてくれたのだ。
本来ならばルルーシュは、とっくにリーダーのゼロとして、
黒の騎士団の皆の下へ戻らねばならなかったのだが、燃え盛る
戦火と敵の包囲網に阻まれ、まだ学園内から一歩も動けずにいた。
しかし、このままここにこうしているのは、二人にとって危険極まりない
ことは百も承知であったのだが、彼はナナリーの側に付いていてやりたかった。
いずれは、二人の存在を嗅ぎつけたブリタニア軍純血派の連中がここへやってくるだろう。
そうなればルルーシュは文字通り、お終いである。最初に彼がギアスをかけた女騎士
ヴィレッタは、既に彼が怪しいことに感づいていた。そうなれば自動的にゼロの正体も……。
まさにルルーシュは今、絶体絶命の窮地に立たされているといって間違いなかった。
そんな中で、ミレイとルルーシュは今、あらためて互いに屹立した立場で対峙していた。
それでも無論彼女は、ルルーシュがゼロであることは、当然知らないはずである。
なのにこの異様な緊張感はなんだ……?普段の彼女しか知らないだけに、ルルーシュは
いつになく厳しい表情(かお)をしたミレイを前にして、無性に身が引き締まるのを感じた。
二人だけの生徒会室。割れた窓ガラスから、しんと静まり返った闇夜が迷い込む。
ミレイはおもむろにルルーシュに近づき、その両腕を掴むと、そっと顔を近づけて言った。
「聞いて、ルルーシュ。いい……?あなたは最後まで生き残らなければならないの」
ミレイから発せられた、その言葉の意味するところがわからなかった。
いや――確かに俺自身、事実その通りであるはずなのだが。
それでもアッシュフォード家の長女として、彼女が背負っているものを、
実はルルーシュはまだ何も知らなかった。ミレイはさらに言った。
「……私たちアッシュフォード家は、あなたがた兄妹を、これまで
ずっとこの学園で匿ってきました。それはなんのためだと思う?」
それは……。当然、長女であるミレイは、すべてを知っているのだろう。
そう、俺たちの素性のすべてを。俺たち兄妹が、何者であるのかを。
だが次の瞬間、彼女から発せられた言葉は、意外な衝撃を伴ってルルーシュを襲うのだった。
「……私たちは、皇帝陛下のご命令で、あなたたちを護るように賜ったの――」
「ッ……!?」 さすがにルルーシュは耳を疑った。それでは俺は……だがしかし!
例えそうだったとしても、奴は母を見殺しにした。傷ついたナナリーをほったらかしにした。
そして幼い俺たちを日本へ送ったばかりか、二人がいることを承知で、この国に戦争を仕掛けたのだ。
それもすべて奴の慈悲だったとでも言うのか?冗談じゃない!
最早ルルーシュの心は何物にも動かなかった。
しかし、そんな彼の思惑を他所に、ミレイは言葉を続けた。
「……ルルーシュ、皇子であるあなたに、私はこれまで随分と
失礼なことをしてきてしまったかもしれません……どうか、お許しを」
そう謝ったかと思うと、ミレイは御辞儀し、ルルーシュの前に跪いた。
しかし次の瞬間、顔を上げたミレイの瞳が濡れているのをルルーシュは見てしまった。
「……あなたは強いわ、ルルーシュ。アッシュフォード家の長女として、
そんなあなたを私はずっと昔から見てきました――だからきっと大丈夫」
ミレイの肩は小刻みに震えていた。「ミレイさん……?」 だがミレイは意を決して、
自らの思いを振り解くように、先程の強い口調に戻って毅然と言い放った。
「繰り返します――あなたは最後まで生き続けなければならない……、
それがあなたの使命だから」 わかってるさ――。ルルーシュは胸の内で
しっかりと頷いた。そしてミレイの真剣な眼差しをあらためて見据えた。
「……アッシュフォード学園生徒会長として、いえ、アッシュフォード家の
当主代理人として、あなたに命じます……私を殺しなさい!」
「――な……ッ!?」 ルルーシュはミレイのその言葉を聞くと、驚愕を隠しきれずに、
ミレイを見た。その碧い瞳は、あまりにも澄んだままルルーシュを捉えていた。
いつのまに手にしていたのか、ミレイの右手には拳銃がしっかりと握られていた。
なんだ、なんなんだ、……アッシュフォード家は一体……?
しかしルルーシュのその疑問を他所に、ミレイは拳銃を差し出した。
「――これが私たちの運命。こうなることは、ずっと昔から決められていました……
そう、あなたのお母様が殺され、ブリタニアが日本に侵攻したあの日から」
だが、ルルーシュはミレイの言っている意味が俄かに理解できない。
「……私は、あなたがブリタニアの王位継承者であることを知っている。だから、
その私が生きていてはいけない。あなたたちを匿っていたことを知られてはならない――」
……誰、に……? 「そうです――あなたの敵、第二皇子シュナイゼルに……」
その名を聞いた途端、ルルーシュの体内の血は沸騰した。
どうせ死ぬ運命なら、ルルーシュ自身に殺されたい。それが彼女自身の恋心、
乙女心、だったのかは定かではないが……、それでもミレイの決意は本物だった。
ルルーシュは、あらためてミレイを真正面から見つめた。するとミレイは
恥じらいながら、急にいつもの調子に戻り、弱々しい顔をして笑った。
「……お爺ちゃんはもう歳だから……だから、代わりに私が、
と思ったんだけど、さすがに……やっぱりね?」 「ミレイさん――」
「あーあ、命短し恋せよ乙女、か……」 ふふ、と笑ったかと思うと、
ミレイは突然ルルーシュに近寄り、ふいにその唇を奪った。
……んッ……。ミレイの唇は、微かに涙の味がした。……どうしてだ……ミレイ、さん……。
そっと恥らうように差し込まれた舌に舌を絡めていくうちに、
ルルーシュは彼女のこの7年間の想いを知った。でも……、
「――さあ、ルルーシュ……私を撃ちなさいッ!」 ミレイは刹那の瞬間、
触れていた唇を離すと、ルルーシュの手に拳銃を握らせ今度こそ強く迫った。
大きく見開かれたその瞳には、やはり大粒の涙があふれていた。……それこそが私の本望。
……ダメ、だ……!肉親を手にかけることさえも厭わなかったルルーシュの指が、当然のようにためらう。
しかし躊躇するルルーシュを見とめると、ミレイはおもむろに銃を握った
その手に手をかけ、それを自らのこめかみに添えようとした。
「やめろ、ミレイ――」 揉みあううちに躓き、床に倒れる二人。
いつのまにかルルーシュの指先は、ミレイの豊かな乳房を掴んでいた。
やわらかく弾力のあるそれは、これまで触れたことのなかった、
彼女の密かな想いのように、切なく熟れきっていた。
最初は躊躇し、ためらっていた――。
だが、ミレイの上に覆いかぶさったルルーシュは、
その潤んだ瞳をじっと視つめると、今度はこちらから唇を奪った。
……そうよ、ルルーシュ。本当はずっとあなたが好きだったの。
まるで、そのミレイの声なき声が、時折、その唇から切なげに漏れる、
熱い吐息に紛れて、耳に届くような気がした。ミレイは確かに魅力的だった。
だが一つ年上の彼女は、ルルーシュにとって姉のような存在でこそあれ、
ちょっと困った生徒会長である以外は、特になんの感情も持ち合わせない
だけの存在でしかなかったというのは、確かな事実でもあったのだ。
それなのに……。運命の悪戯が、こうして二人を一瞬ここに閉じ込めた。
「ダメよ……ダメ。ルルーシュ――ルルーシュ、様」
その囁きを聞くと、ルルーシュは突然、ミレイと自分との距離感を知った。
なぜだ、なぜ突然……? 問うてもせんないことを、ルルーシュは胸のうちで思った。
自分は皇族。そしてミレイは、それに仕えるアッシュフォード家の人間。
ならば、これまで自分に普通に親しく接してきたすべてが嘘偽りだったとでも言うのか。
さらにミレイは、俺への密かな思いまで周到に隠して。そんな嘘をついてまで……。
ルルーシュの脳裏に、名前を変え、ひたすら己の素性を隠してきた自分自身が蘇った。
もう、こんなことはたくさんだと思ったのに……!
ルルーシュはそう思うと、俄かに激情のままに、目の前に横たわる、
豊かな乳房を乱暴に揉みしだき始めた。「……あっ……」 ミレイの唇から吐息が漏れる。
……うぅ、ん…ぁはぁ……。しかし再び囁く。「――はやく、殺しなさい。殺して、私、を……」
俺たちを庇い文字通り匿ったのが、奴――ブリタニア皇帝の差し金だとしたら、
時が来たらミレイに死ねと命じたのも、同じく奴の命令だったとでもいうのか?
そんなことは俺が、この俺が許すものか。ミレイの甘い声が耳をくすぐり、
ルルーシュはミレイの願いを聞き入れようとするかのように、おもむろに
制服のネクタイを外し、その胸元をはだけた。すると突然、拘束を解かれ、
むっちりと跳ね返るような弾力を持つ、見事な二つの乳房が零れ落ちた。
その途端、ルルーシュのオスの本能が目覚め出す。欲望に任せ、荒々しく
掌に余るほどの両乳房を鷲掴むと、大胆に激しく揉みしだいた。
……あぁ……はぁ……あふぅ、むん……ぁはあぁ……あああぁ……、
つんと尖った桃色の突起に唇を這わせては、生き物のように蠢く舌で舐め回す。
……あ、ん……あぁぁ……はぁん……や……ぁんうぅ……。
微かに漏れる吐息が、途切れることなく切なく零れた。さらにミレイの
両足を大きく足で割り、押し付けた膝で股間に刺激を与え続けるのだった。
ルルーシュが我を忘れていると、次の瞬間、遠くから轟音が響き渡った。
ハッとして思わずミレイから離れるルルーシュ。俺は……何を?
その爆音が彼を現実へと引き戻した。ナナリーが大変な時に、
俺は一体何をやっているのだ。そう思うと一気に熱が引いていく。
ルルーシュの激しい愛撫がやむと、ミレイは急に切ない気持ちになった。
そして高ぶった興奮のまま、たまりかねたミレイはおもむろに起き上がると、
もう一度ルルーシュの唇を塞いだ。そしてそのままの勢いで彼を押し倒した。
今度はお返しにルルーシュの制服のボタンにミレイは手をかけていく。
「やめろ――やめろって……」 その言葉も虚しくルルーシュの胸元ははだけられた。
ちゅッ……、ミレイの口づけが、ルルーシュの素肌に降り注ぐ。これまで、
押し込められていたミレイの欲望という欲望が、ルルーシュを目覚めさせていく。
「ルルーシュ、好きよ、好き――」 まだ濡れそぼる瞳でそう囁くミレイ。
私のこと可哀想だって思うなら……、私に優しくしてちょうだい。
貴方にも優しくしてあげるから。うわ言のようなミレイの囁きが響いた。
そのまま二人は、溶けるように熱い口づけを繰り返した。
椅子に腰掛けたルルーシュの前に跪き、「ぅふ、ん……私って、せっかちよね……」
少し自嘲気味にお茶目に笑いながらも、その微熱と喘ぎはまだ継続して続き、淫らに
はだけられたルルーシュの胸元にキスすると、ミレイの指先はさらにその下へ……。
「――先に殺っちゃってもいい?」 「いいよ――その後でたっぷりお仕置きしてやる」
その言葉を聞くと、既にできあがり、姿をあらわしたルルーシュのモノに
両手を当て、ミレイは思いのほか慣れた手つきで、それを弄び始めた。
「……ルル様、すてき、よ……」 ……うぅ……あぁっ……あ……、
ルルーシュは思わず、その美しい顔をのけぞらせ、心ここにあらず喘いだ。
その光景は、崩れ落ちた廃墟の中で、少なからず見るものに衝撃を与えただろう。
さらにミレイはそれを口に咥え込むと、舌と添えた指先とで絶えず刺激を加えた。
舌を使っては舐め回し、とろんとした目つきで熱く猛り狂うモノを視姦し弄び続ける。
その刺激が襲う度にルルーシュは苦しげに悶え、ミレイの頭髪を掴んだ指先に力を込める。
「キモチ、イイ……?」 ミレイの問いかけに、思わず出してしまいそうになる。
「ダメだな――こんな時に」 「こんな時だからこそ、モラトリアムを楽しむのよ♪」
……さっきまで泣いていたミレイは、どこか清々しげに笑うのだった。
「ねぇ――私のに入れて」
ミレイは、はぅん、と喉元を鳴らすと、ルルーシュを導いた。
既にすべて脱ぎ終えたミレイの眩しい肢体が誘う。くびれた腰とボリュームのある丸い尻、
さらにありえないほど膨らんだ二つの乳房が目の前にあった。「――はやく……」
「待ってろ――」 今度はミレイが椅子に座り、大胆にもMの字に大きく両足を広げる。
しかしルルーシュはニヤリと笑うと、そこにあったロープでミレイの肢体を椅子に縛り上げていく。
「あ……いや、こんなやらしいこと……」 と呟きながらも、ミレイのアソコは十分に湿っていた。
「好きなんだろ、こういうの――」 そう囁きながら、ルルーシュはミレイの前に跪く。
むっちりした太腿に手をかけ舐めあげると、……ぁあぁんん!ミレイは思わず身体全体をよじらせた。
さらにその真ん中の湿り気を帯びた草叢に指を這わせ、クリトリスをゆっくりと刺激する。
さらに今度は舌を使って……、あぅ、はぁ、ぅうん、あぁん……、
その度にミレイは、いやらしい声をあげ、ゆらゆらと揺れる、縛り上げられた
その白い肉体は、今にもロープからはちきれんばかりに妖しく蠢いた。
愛しい男の目の前に晒された秘所は、もう十分に潤い滴っている。
しばらくその姿を楽しんだ後、縄を解いてやると、
まだ息の上がった調子で無邪気に、でも、いやらしい視線を投げ、
ミレイは大胆にもルルーシュの上に騎乗位で跨るのだった。
発情しきったメスイヌめ、ルルーシュがそう罵りながら、既に濡れきった
秘所に肉棒をあてがい這わすと、ややあって容易にズブズブと入っていく。
……あぅ……はあぁぁん……、ミレイが身体をくねらせると、二つの巨乳がぶるっと震えた。
そのまま心地よさそうに自ら腰を激しく振り、ルルーシュの上であられもなく喘ぐのだった。
いい、いい、いい……イイィ……!! ……あぁ……はぁあ……あぁああぁあ……!!
ルルーシュはその二つの熟れた果実を鷲掴みにしながら目を細め、
両足を広げ、自分の上でイク女の肢体を、ひたすら眺め回し視姦した。
「――いい格好だ。ミレイ・アッシュフォード」 そう囁いてやると、
ミレイはさらに狂ったように雄の精液を欲し、ただ上下左右にその激しい運動を繰り返した。
……もっと……もっとぉ……!! ズチュ、ズズ、クチュと、淫らな水音が接合部から聞こえ続ける。
「あぁん、してぇ――殺してえ、もっと、もっと、もっと」 「さすがミレイさんだな……、」
ルルーシュは予想通り、といったように、苦しげな喘ぎ声の中で冷酷に微笑うのだった。
そして、のぼり詰める直前にモノを引き抜くと、――う、あぁぁ……という、
快感の声とともに、恍惚のミレイの顔面へ向かって、白い液体を迸らせた。
しんと静まり返った室内の静寂に、いつしか二人の息遣いは溶け消えていった。
遠くかすむ意識の薄明の中で、すべてが終ったことを悟ると、ミレイは言った。
「……実は私、初めてじゃないんだ――昔、ちょっとね」 "その男"に抱かれながらも、
ミレイはずっとルルーシュのことを思っていたのかもしれない。幾度となく襲う
快楽への欲求の中にあっても、ミレイはただ彼一人を思いながら、何度も逝った。
彼女の熟れきった素晴らしい肉体は、そうして出来上がったとでもいうのか。
「死ぬな、ミレイ・アッシュフォード――」
ミレイはその言葉を聞きながら、満足げにルルーシュの胸の上にしなだれかかった。
……私、死ねなかったけど……これでもう、思い残すこと、何もないよ……。
ごめん、ナナリー。お前が苦しんでいる時に。
でも、ミレイさんは――。
翌日、アッシュフォードの手引きで、人里離れた山村のコテージに
ひっそりと向かう傷ついたナナリーと咲世子を送り出したあと、
ルルーシュは単身、人知れず黒の騎士団のアジトへと向かった。
ナナリーとはしばらく会えないが……それが彼女にとって安全なら、その方がいい。
そしてミレイは……。ひと足違いでやってきたジェレミアたちを出迎えると、
ルルーシュとナナリーの記録を抹消した学生データを何食わぬ顔で見せ、
何事もなかったかのように、祖父とともに一時、本国へと戻るのだった。
そう――婚約者の待つ、ブリタニア帝国へと。
……逃げて……早く……ルル……。
―――Fin―――
GJ!
ところで次スレはどうする?
神キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
乙乙!!!!!!
ミレイは何か死亡フラグ漂ってるな…
ミレイたん(*´Д`)ハァハァ
埋めのオレンジレンジ。
オレンジとヴィレッタの3分クッキング
(電子レンジを使わないのでオレンジ君にも安心!)
今日の食材
オレンジ…人数分
チェリー…適量
キューエル卿…1人
梅ペースト…瓶1つ
埋め代わりに質問するが、何で彼はオレンジと呼ばれたんだ?
あと、どうしてそれにキレたんだ?エロイ人教えて
埋め
>>982 何でキレたのかは分からないけど、何となく目の色がオレンジだから?とか思った。