P2でエロパロ

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1名無しさん@ピンキー
需要あんのかな…
とりあえず立ててみた
2名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:11:43 ID:tIbxIzNC
2げとー
てゆーかP2ってなに?
3名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:29:49 ID:iqkNBiGH
ジャンプの新連載の卓球漫画
主人公がショタ入っててヒロインがかわいい
4名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:32:50 ID:MvIV4D5N
夜中まで残っていたら書く。
眠い。
5途中まで書いた:2006/10/16(月) 23:39:49 ID:HlIRq4Yt
「うーん……。伸びないなぁ」
伸びない、というのは彼女――早乙女乙女が利用しているブログのカウンターである。
中学生だてらにトータルヒット500万に迫る人気ブログの書き手だが、内容は幼馴染の少年のピーピング記事というから褒められたものではない。
(それもこれも川末のバカのせいよ!)
『週間少年ヒロム』の運動部挑戦記は、彼女が長年にわたって撮り溜めた(その種のお姉さんたち垂涎の)運痴実証画像とあいまって大人気を呼んでいた。
白さが眩しい太ももやかわいく揺れるアホ毛、不安と疲労に潤む瞳。少女に密かな愉悦と実益をもたらすヒロム少年が最近はめっきり卓球に入れ込んでいる。
(そりゃあたくましくなって欲しいとは思ったけどさ……)
≪川末センパイは弱くなんかない!≫
かわいらしさと一緒にくっついていた弱々しさが嘘のような啖呵を、ヒロムは自分の目の前で切って見せた。
サイトぐるみで盛り上げてきた幼馴染の成長は本来であれば喜ばしいところだ。しかし、早乙女乙女の心中はそう晴れやかではないようだった。
(ヒロムはアタシのなのよ!)
ずいぶん乱暴な言い回しだが、彼女らしいといえばそうなのだろう。ヒロムのことを姉のように見守りながらも結局のところ彼女は彼と一緒にいたいのである。そこに少女らしい恋心があることもなんら不思議ではない。

彼女は考えた。卓球部2年の先輩、川末のことを。うかつに彼を悪く言えば、素直で純粋なヒロムのこと、立場が悪いのは自分だ。目下のライバルは「頼りになる先輩」の座を早くも固めつつある。
(つり目!無愛想!!天狗やろー!!!)
そんなマイナスポイントが、「近寄りがたいけどクールで実は優しい」なんて、ヒロムのツボを刺激しているに違いない。
(なんとかしなきゃ!)
「ヒロム……、今度の週末、空いてる?」
早乙女乙女、13歳。勝負をかける瞬間だった。


つづく
64:2006/10/16(月) 23:41:26 ID:HlIRq4Yt
(乙女ちゃん話ってなんだろー?)
学校で言ってくれればいいのに。などと日和っているのはヒロム少年であった。
この少年、最初にして最大の親愛表現が「あくしゅ」だというから、恋する少女の心中など量れようはずもない。
しかし、長年のご近所づきあいで培った「乙女ちゃん優先」の思考回路は少年を早乙女家へと誘った。
「こんにちはー」
(来た!)
「あ、ヒロム?あがんなさいよ。開いてるから」
「うん。お邪魔しまーす」

「それにしても急に旅行だなんて乙女ちゃんたいへんだねっ」
夕日も沈みかけた休日。春の風が涼しさを感じさせながら、奇妙なほど静かに流れていた。
「う〜ん、ま、パパの突発的愛情アピールを後押しするのも娘の役目って言うか。ママも喜んでたしねぇ」
乙女謹製「大魔人川末から囚われのヒロムを奪取!」作戦の8割がたがここに集約されている。
思い立って一両日のうちに両親の好みそうな温泉宿を手配し、「日頃のお礼」などと理由をつけて両親を家から追い出したのは「乙女の秘密」である。
「だけどまぁ、家でひとりっていうのもなんだからさ……」
などといじらしさをアピールするまでもなく、ヒロム少年はなんとか相手の少女を楽しませようと笑い話に花を咲かせる。
「卓球ってたいへんなんだよー、球がもっとおっきければラケットにちゃんとあたるのになぁ」
「相変わらずね、ヒロム」
他の人間なら絶望するか呆れるかの運動音痴エピソードは、やはり卓球が舞台になった。
さっと取り出したのは「川末にもらった」という例のラケットである。
(……っ!)
自分で誘導した展開とは言え、面白くないものは面白くない。乙女は内心歯噛みしながら作戦のステップを早めた。
「ヒロム最近は卓球の話ばっかり」
あたしといるより、楽しい?
うん、なんて優しいこのコは言わない。少女の予想通り、出来損ないのパントマイムのように手足をばたつかせて慌てながら、彼は必死でそれを否定した。
「比べられないよ!そんなの……」
ヒロムは、大好きな幼馴染の気分を害してしまったとうなだれる。
いつもどおりの、ふたりの関係。優しい乙女さんと、少年ヒロム。
「ねぇ、ヒロム。久しぶりに一緒にお風呂はいろっか」



やっぱり眠いのでとりあえずここまで。エロくねぇwwwwww
7名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 14:52:13 ID:omkOIPHn
GJ!続きも楽しみです
それと下がり過ぎなのでage
84:2006/10/18(水) 23:16:10 ID:2Fp90fPS
>7 d
しかし人がいねぇ

子供のころから一緒だったからだろうか。ヒロムは特別抵抗なく脱衣所へ向かった。
意識をされていないやら、目論見どおりの展開やらで乙女は複雑である。
バスタブはふたりで入るには狭さを感じるほどになった。
洗い場で髪を撫で付けながら、乙女はそれでもまだ幼い少年の背中を見つめる。
ざば…、
「あ、乙女ちゃんこっちくる?じゃあ交代だね」
風呂場は時間がゆっくりと流れているものだと乙女は思った。
浴槽に体を任せながら、今度はせわしなく体を洗うヒロムを眺める。
(だんだん見てるだけで幸せになっちゃうから反則よね)
とはいえ、今日はその一線を超えるための日なのだ。
「うぁっ!?乙女ちゃん?」
「へへっ。隙ありよ」
内心の焦りなどおくびにも出さず、乙女はいつもの遊びのようにヒロムを引き寄せた。
しかし、もう昔のような少年と少女の間柄ではない。
乙女は年齢よりもかなり女性として完成に近づいていた。水泳のおかげで引き締まったお腹と腰周りが嘘のように、その胸の双丘は大きく盛り上がっている。
「乙女ちゃん……その……」
「なに?ヒロム」
「おっぱい…、あたってるよぅ」
そんなこと。と呆れるように、乙女はひとつ息をついてみせる。
「気になる?」
いじめっこの血だろうか。乙女は思わず口元を歪めながら、少年をつついてみる。
「えぅ」
真っ赤になったヒロムの顔。少女は満足そうに頷いた。
「まだまだお子様のくせに」
「ひゃあ!!」
ヒロムの胸の前で組んでいた両手を解き、その片方をするりと伸ばす。
まだ生まれたてと変わらない少年の性器を、乙女は男のものへと変えようとしていた。


書きながらだから遅くてスマン。
それと乙女は12だった。訂正。
94:2006/10/19(木) 00:03:39 ID:li9fX9Q/
女性を感じさせる細い指が、やわやわと絡みながらそこを刺激していた。
驚天動地の出来事に目を白黒させながら、むず痒いような甘い刺激に体が反応してしまうのは避けられない。
「乙女ちゃん、なんか今日ヘンだよ。やめてよ」
やめてよ。その言葉がちくりと刺さって、乙女はなお頑なになる。
「やめない」
「え?」
「好きだよ、ヒロム」
その言葉は小さすぎて、届いたかどうかは判らない。

水を湛えた浴室の床は冷たい。ヒロムは天井と少女の裸を仰ぎながら、そればかりではない寒気を覚えていた。
「ヒロム。ヒロムはアタシのこと、好き?」
あ、泣きそう。
ヒロムは急激に、そして強烈にその思考に支配された。
「大好きだよぉ。急にどうしたの?」
「先に謝っとくわ。ごめん」
だから、乙女がそう言った意味もわからなかった。
ただ、自分が何かを間違えてしまったのだとそのことばかり思っていた。

乙女が決意とともに腰を沈めると、ふたりはともに声にならない叫びを上げた。
ふたりに走るのは物理的な痛みもあったが、同時にえもいわれぬ快楽もである。
しかし、この快楽には抗わねばならない。愛を確かめ合うはずのこの行為が、今のふたりにはどこかそぐわないことを、
ふたりは直感として感じていた。
「ふっ、…ううっ……くっ」
少女は泣きながら体をくねらせる。少年もまた、濁流のような事態と感情のうねりに涙していた。
「あっ、だめ。だめぇっ!!」
お互いを傷つけあうような情事の果てにふたりは達し、夜を無言のまま過ごした。
体温で温まっていくベッドの中で、ふたりはまるでひとつのように抱きしめ合った。
            ・
            ・
            ・
「ねぇ乙女ちゃん」
「ん?」
「どうしてあの時、あんなことしたの?」
乙女は一瞬驚いたように目を見開いて、それからやわらかに笑った。
「悔しかったのよ」
「あんたがどっかにいっちゃうと思って。バカだったわ。ヒロムが自分で何かしようとするのはいいことなのに」
ヒロムは、その答えが意外そうに首をかしげ、当たり前のように言った。
「でも、今は一緒じゃない。だってボク乙女ちゃんの――なんだから」
少女と少年はもう一度はじめてのように抱き合い、はじめからキスをした。

終われ。

10名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:13:02 ID:JqOKddK7
>>9
ぐろすぎんだけど
っか気持ち悪い
じっさいヤバいだろ
ょーし本気で
ぶさいく消えろ
11名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:50:54 ID:3QHkHFNi
>>10 ツンデレすぎ

>>4-9
さわやかなエロですね。
いままでP2嫌いだったけど
これからはオトヒロ萌えできそうです。
うらやましいよ、その文才が。
12名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 17:09:16 ID:daLl/Lok
あげとこう

>10
おまいの気持ちは受け取ったぜ!(`・ω・´)
マジありがとう

>11
そうか、まあまだ始まったばかりの漫画だから
もののついでにでも目通してみておくれ。
P2スキーが増えるのは嬉しいんだぜ?

しかしネタがありません安西先生。
アキラは男ですか女ですか先生。
13名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 05:51:51 ID:S31Uz/PP
お、エロパロスレ立ったんか、乙!

>アキラは男ですか女ですか先生
ネコミミ星人らしいです
14ヒロ×アキキボン:2006/11/02(木) 15:19:24 ID:JHYNLkaU
エースの乙女に加えてヒロムきゅん、マシロン、アキラたん逸材だらけ
IDもレイープ系でレギュラー可能?
15アキラは女の子はアキラ:2006/11/03(金) 00:19:59 ID:39Gf4sUD
|Д`)・・ダレモイナイ……ダブンデモオケ

「じゃあオレ、ちょっとジュース買ってくるから」
「うん。そこのベンチで待ってるね」
「先に行っててくれてもいいよ。追いつくから」
「そんなことっ……あるね……」
ぽつん。
三人がけのベンチの端に、小さな少年が腰を下ろした。
彼は藍川ヒロム。今年久瀬北中学に入学し、現在卓球の上達に情熱を燃やしている。
週末の部活動が休みの時に、こうして友人の眞白と共に卓球場で汗を流すことにして数週間がたっている。
「ほっ、」
やや時間を持て余すと、少年はピンと思いついたように素振りを始めた。まだまだ打つたびに体がぶれる
ヒロムは、重り入りのリストバンドをしながら体の安定に気をつけて繰り返し腕を振った。
「この間のちいさいの……?」
「!?」
背中から呼びかけられビクつくヒロム。振り返って見えたのは、この場所で初めて試合をした相手であった。
「……?」
首をかしげ、上目遣いぎみに相手を見つめる。
(えっと……)
(なんて言ったっけ?)
「アキラでいい……」
相手のことを覚えていないのが申し訳なく、あたふたと妙な仕草を見せるヒロム。
相手の、黒い帽子を被った少女は気にした様子もなく言葉を継いだ。
「それより……今日は保護者、いないんだね」
保護者?
「ちょっとこっちに来て」
「あっ、あのっ!まだ眞白くんが……!」
「いいから」
意外なほどの力強さでぐいぐい引っ張られてしまうヒロム。女の子に体格まで負けてしまうなんて……。
ヒロムは心の中でほろりと涙を流した。
16アキラは女の子はアキラ:2006/11/03(金) 00:21:10 ID:39Gf4sUD
ばたん、
「ふぅ……」
アキラは、ヒロムを小さな部屋まで引っ張って来ると、ひとつ息をついた。
「あの……」
「なに?」
「ここ、女子トイレぇ……」
はうはう。ヒロムは道中、何度か周囲の視線をみとめ小声でアキラを止めたが、効果はなかったようだ。
「邪魔が入らないから……」
アキラは変わらない調子で言うと、ヒロムをトイレに座らせて見下ろしながら言った。

「よく、ここに来るの?」
「え?えっと……」
そんな話?それならそこの広場でも。ヒロムは胸に浮かんだ言葉をアキラの鋭い視線の前に飲み込んだ。
「少しは、上手くなったみたいだね」
「あ、ありがとう!」
ヒロムはぱっと顔を明るくし、アキラに例を言う。素直は美徳だが、状況を考えることも覚えるべきかもしれない。
「この間の試合……」
「あ、アキラ…さんともう一人の人、すごく上手くてびっくりしちゃった!すごいね〜」
やっぱりずっとやってる人は違うよね〜。などと、ほとんど世間話のようにヒロムは話す。
しかし、アキラは若干表情を硬くしながら、ヒロムにある言葉を投げかけた。
「ずいぶん、り……川末にこだわるんだね」
「え?」
「川末は……キミのなに?」
「なにって……」
「調べたけど……中学まで運動部に所属したこともない。美術では期待された藍川ヒロム」
「それが……。全国優勝校を破った久瀬北卓球部へ……入部を決定付けたのが、久瀬北の二年生エース、川末」
「アキラ……さんが何を言ってるのか、わかんないけど……」
「アイツに渡すのは……惜しいから」
「あ、はは……アキラさぁん……」
17アキラは女の子はアキラ:2006/11/03(金) 00:22:37 ID:39Gf4sUD
「んふ……っ」
女の子の甘い匂いがこもる一室でキスをする。ヒロムはふとかわいい幼馴染のことを思い浮かべる。
しかし、絡みつく時間の長さがその想像をかき消していく。
言いようのない恐怖が背中を走り、ヒロムはぎゅっと目を瞑った。
「反応……しないわけじゃないんだ」
耳元で囁かれる言葉にかっと顔を染め、小さな体がなお丸くなる。
「そういう、奴かと思ったけど……」
「??」
ふと、投げかけられた言葉の意味がわからなくて気持ちが空白になる。恥ずかしさと、上気した頬の熱が
すっと引いて沈黙が流れる。
「わからなければ、いい」
「!!……やあんっ!」
言葉と同時に、ヒロムの履物がずり下ろされる。火の出るような恥ずかしさの中、ふるんと顔を出すその部分は
熱く滾っていた。
「声、出さないで。……じっとして」
ヒロムの眼下には、小刻みに揺れるアキラの黒い帽子。敏感なヒロムのそこは、さっき唇に重ねあわされた、
少女の口内の蠢きにひくひくとどうにもできない反応を返していく。
「はっ……、あっ……」
麻酔にかかったようにぼんやりとした体の感覚を抱えながら、ヒロムははたはたと両腕をばたつかせた。
「……んっ」
少女は、瞬間に放たれたヒロムの性を受け止め、まだ緊張の解けない性器を解放する。
「初めて……だった?」
その時のアキラは、ほんの少しだけ唇を持ち上げて笑った。ヒロムはその笑顔に肩を震わせ、
がたんと、大きな音が鳴った。
18アキラは女の子はアキラ:2006/11/03(金) 00:24:22 ID:39Gf4sUD
「はっ、あん……」
小さな洋式の便座が、男女ふたり分の重さを支えていた。隙間もないほど密着した体。
悲鳴のようなうめきと嬌声が混ざる。
「どうし、……っどうして!」
「……趣味が似てるの。私と、アイツ……」



「そこで、待ってて……」
ヒロムはいつしか目に光を失い、呆然とトイレに座っていた。鼻をつく匂いは、今まで行われていた
行為の結果だ。タンクに腕を縛られたヒロム。アキラは柔らかに目を細める。
「あっ……!」
待って。
ようよう搾り出した言葉は薄い扉に遮られた。

「っかしいなぁ。藍川の足ならこの辺のはずなんだけど……」
眞白は思った。案外、もっとずっと、鍛えているのかもしれない。それは嬉しい想像だった。

そして――

「川末…。藍川ヒロム……。私が貰ったから」
「!!?……どういうことだ」
「そのままの、意味」
(藍川っ!)
冷や汗を滲ませて少年が駆けた。小さくなる背中に、少女がくすりと嘲笑を送った。

終わり
19名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 07:42:57 ID:Nx61WwP/
女アキラだと!
GJだ、貴様!
20名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:43:56 ID:q87c7LIA
職人さんたちGJです。
21名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:52:21 ID:SNwQW3Rr
保守しておこう!
22名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 17:15:35 ID:rYYLQwR4
職人さんたち、てか一人の人が書いてるだけかとw
俺も投稿しようにもまだキャラがつかめてないし。
この短期間であれだけキャラを把握して動かせる観察眼が羨まスィ
23名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 09:42:17 ID:drjEI+04
放課後、部活も終わり人気のなくなった部室へ山雀先輩に呼び出された。
まだ岩熊先輩のロッカーに勝手に触ったことに怒ってるのかな?
「そ、そのな…早乙女…」
なんだかモジモジしてる…?
「先輩…?」
先輩の顔を覗き込むと顔を真っ赤にして私の視線を避けるように、目を中空へ泳がせてるのが見えた。
「………!!
さっ、早乙女!よ、良かったら、この前のバニーガールの格好を見せてくれないか?」
何を言い出すのかと思えばそんな事か…でもあの時の先輩達の反応可愛かったし、私も結構乗り気だったし、別に良いかな?
24名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 09:52:54 ID:drjEI+04
「…いいですよ…」「えっ?いいのか?」
「私も結構うかつな事しましたし、その償いついでに…じゃあ、少し待っててくださいね」
そう言って私はその場で制服を脱ぎ始める。
「ちょっ…!早乙女!!ロッカーで…!!」
「えっ…?ふふ、いいじゃないですか。今は先輩と私しかいないんだし…」
「そ、そうじゃなくて……っ?!!」
私がブラウスのボタンをはずし、スカートのホックをはずして
ブラとショーツだけの格好になると先輩は顔で手を覆って背を向ける。
可愛い…
鞄につっこんだままになってるバニーガールの衣装を取り出し身につけ始める
25名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:03:11 ID:drjEI+04
「先輩…もういいですよ♪」
背中を丸めふるえている先輩に、両肩を後ろから抱きながら耳元で囁く。
「………すげえ…似合ってる」
耳まで真っ赤にした先輩は私の方に向き直ると、
感嘆の声を上げて私の爪先から顔の細部までを嘗め回すように見つめてくる。
さっきの恥ずかしさはどこへやら…
ヒロムはもっと素直に私を求めてくるのに…男の子って難しいね。
ふと、私は先輩のズボンが固くテントを張っていることに気づいた
そうよねぇ、先輩も男の子だもんね♪
可愛い女の子が生着替えしてバニーガールになってたら我慢できなくなっちゃうよね♪
どこかの朴念仁と違ってさ
26名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:22:41 ID:drjEI+04
「先輩…ここ堅くなってますよ…?」
「えっ!?うわっやめろって!う、あぁ…」
そっと両膝をついて座り込み先輩のズボンのチャックを開いて固く張り詰めた男根を取り出す。
顔に似合わず立派な男根はギンギンに堅くなって、イチゴを思わせる綺麗な赤さの先端から先走りの液を滴らせて
ヒクヒクと物欲しそうに痙攣させていた。
「今は私は先輩だけのマネージャーですよ?たくさん気持ちよくなって明日も頑張ってくださいね♪パクっ」
「うっ、うぁっ…!」
先端に舌をチロチロと這わせて、
やがて舌全体を使って舐め転がし始める。
「ふっ!、うぅう!あっ!あぁっ!」
女の子みたいな可愛い喘ぎ声をあげながら卓球台に後ろ手を突いて腰を小さく振り始める
27名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:38:05 ID:drjEI+04
「へんぱい、ひもひいいへふか?」
くわえ込んで頭を前後させて取れちゃうくらいにチュパチュパ吸い出す。「うわっ…早、乙女、それ、それすげえいいっ……うああっ!」
竿がビクビクして変な味をした粘液が私の口を満たし始める。
チロッ
舌を丸めて先端の穴に舌を小さく進入させ、くすぐるように舐める。
「ひっ!?さ、早乙女!!そこ、はだめだ!で、でる!!」
どぷどぷどぷ……!
我慢しきれなくなって、下半身を激しく痙攣させてすごい量の欲望の液を私の口の中に放出する。
「ぷあっ!先輩、こんなに…すごい!んぶぅ…」
あまりの多さに口だけじゃ収まりきらず私の髪や胸の谷間にも飛び散り
独特の生匂ささに包まれる
28名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:47:01 ID:drjEI+04
「はぁ、はぁ、はぁ…」
よっぽど気持ちよかったのか、肩で息をしながら卓球台に背中を預けるように倒れ込む。
男根は変わらず堅さを保ったままだ。
「ん…ちゅる、ごくん。先輩の濃くておいしかったですよ?溜まってたんですか?」先輩の濃い液が私の女としての本能を激しく揺さぶり、行為をより大胆なものにする。
胸を晒して、倒れ込んだ先輩を追うように下半身に身を寄せる。
私の胸の谷間に先輩の男根を導いて、挟み込み上下に揺する。
「これ、ヒロムも好きなんですよ…?」ぷるん、ぷる、ぷる…」
29名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:58:29 ID:drjEI+04
「うわっ…なん、だこれ…すげ、柔らけぇ…あっあぁ…」
疲れたように息をしていた先輩は胸の柔らかさに再び本能的な甘い声をあげて腰を振る。
もう、ダメだ。
気持ちよさそうにする先輩を見て、私も我慢できなくなってきた。
レオタードを脱ぎ、タイツを脱げば私の秘裂から漏れるイヤらしい液が糸を引いてプツンと途切れる。
「先輩、イキますよ?」
「……あ、あぁ」
力なく先輩が返事をした事を確認すると、私は先輩の男根をつかんで秘裂にあてがい、ゆっくりと腰を沈めていく
30名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 11:50:41 ID:drjEI+04
「ん…ふぅっ」
入ってくる。
先輩の熱くて堅いのがゆっくり、ゆっくり入ってくる。
ピリピリした感じ。すると突然先輩がいきなり下から腰を打ちつけてきた。
「ひゃうっ!せんぱっ、いきなり…あっあんっ!」
先輩のが無遠慮に私の中に打ち込まれていく。
私も、つられるように腰を上下に揺すって
より深く先輩のをくわえ込んでいく。
「うわっ!早乙女の中、あったかい…う、うわぁぁぁ!」
先輩は本能的に腰を激しく振りながら、締め付ける快感によがりはじめる。
「あっあっん、あんああ、ああ、ああぁ!」
私が締め付ければ締め付けるほど、腰を振り卑猥な水音を立てれば立てるほど
先輩の男根は堅さを増し、より大きくなり私を貫く。
「あっあぁ!せんぱ、先輩!わ、わらしも、もう……!!」「あぁぁ!早乙女、早乙女ぇ…!!」
もう、限界、
もっと、もっと気持ちよくなりたい!!
31sage:2006/11/23(木) 12:21:01 ID:drjEI+04
「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」
びくびくと体を痙攣させて、私と先輩は頭が真っ白になりそうなほどの快楽に何度も何度も追い立てられ、絶頂に達した。同時に膣の中に先輩の熱い欲望を吐き出される。
達したことによる絶叫は部室だけに止まらず構内の敷地内すべてに響くほど大きなもので…
部室の中はむせかえるほどの性の臭いが充満していた。
「はぁはぁ、先輩、すごく、良かったです」
頬にまとわりつく汗に濡れた黒髪を指で払いながら先輩を見下ろす。
「はぁ、あぁぁ、あぁ…」
よほど気持ちよかったのか、意識を朦朧とさせて肩を上下に揺らし涎を垂らしながら私を見上げている。
「先輩、そうじはまかせましたよ?」
素早く着替えて、ドアノブに手をかけ、卓球台に寝転がったままの先輩に手を振る。
「次はこの格好でヒロムあたりでもからかってみようかな…」
口の縁をつり上げて悪戯っぽい笑みを浮かべて私はドアを開けて足早に走り去った…
32名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 12:21:50 ID:drjEI+04
即興で書いたので微妙な出来です…
スレ汚しスマソ
33名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 13:07:46 ID:Lfl64WsU
GJ!よくこれだけの文才が…!
ついでに川末先輩に1日奉仕する乙女たんがみてたいとか言ってみる…
34名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 23:17:46 ID:HQMKv7Jz
「脱げ」
「はい」

「くわえろ」
「はい」

「帰れ」
「はい」

つつがなく終了
35名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 01:12:13 ID:V1Ev1+++
>>34
工エエェェ(;´Д`)ェェエエ工
そんなの嫌だあぁw

>>32
GJGJGJ!!!
36名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 11:12:26 ID:b6FuTiB9
>>34
何気にツボwww
37名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 00:12:23 ID:T2lNIZcz
おぉ、P2のスレ立っとる。
職人さんgj!!!
わいも近々投稿させてもらいま。
38名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:20:09 ID:Nu9+0pNX
今日は祝日、いつもの神社の階段でのトレーニングを終え家に帰る途中のヒロムを偶然見かけた
「あーヒロムまた走ってたのね、帰るとこ?」
「うん、乙女ちゃんは?」
「私は買い物、もう終わったけど。今日は何か予定あるの?」
「ううん、別にないよ」
「じゃ、ちょっとうち来て、渡したい物があるの」

コッ コッ コッ
乾いた音が響く、ラケットがボールを弾く音と壁にボールが弾かれる音
「どうヒロム?そのラケットちゃんと使える?」
「うん、ありがとう乙女ちゃん、これもらっちゃっていいの?」
「どうぞどうぞ、高いのじゃないしお気になさらず」
39名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:21:01 ID:Nu9+0pNX
コッ コッ コッ
ラケットとボールはヒロムの退院祝いだって言って渡した
退院って言っても頭を怪我して一日入院しただけのものだから大したことじゃない
とりあえずの理由が欲しかったからそう言っただけ
本当は今ヒロムが使ってるラケットが川末先輩からもらった物だから
別に川末先輩を嫌ってるからってワケじゃない
なんだかヒロムを取られたような気がして悔しかった
意識してなかったけど、私はヒロムが好きなんだろうな…これはこれでちょっと悔しい
40名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:22:20 ID:Nu9+0pNX
「と、やっ」
「おお、結構続く。上手くなったじゃない」
「えへへー」
「うん、ほんとに…」
「…へ?」
私は後ろから覆うようにヒロムに抱き付きその右手ごとラケットを掴んだ
カンカンとボールをラケットの上で跳ねさせる
「乙女ちゃん?」
「…よかったね、自分に合うスポーツが見つかって卓球ならきっとヒロムも」
先輩のラケットと同じだ、ヒロムが卓球の方を向くのが寂しい、それ以上に応援しているけれど
41名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:23:56 ID:Nu9+0pNX
抱き付きながら二人でボールを弾く
首筋のあたりから汗の匂いがする、ヒロムの匂い…
なんだかひどく落ち着く、ずっとこうしていたいけど

うん、もう大丈夫、ラケットから手をはずし、ヒロムから離れた
「よしよし、その調子。乙女さんも応援してるから卓球ガンバりなさいよ」
「え…う、うん」
と、なんだかヒロムの様子がおかしい顔は真っ赤だし、前かがみに…?
42名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:24:59 ID:Nu9+0pNX
…ああそっか、ヒロムは私に抱きつかれて興奮したんだ、それでこんな状態に
そう考えちゃうともうダメ、今ヒロムは私の方を見てる、私のことを考えてる、他の何よりも
もう止まれない、そして同時にいじめっこの血が騒ぐ
「何隠してるの?」
「何も隠してないよ!」
「嘘。えい」
「ひゃ」
「わ…何考えてたの?やらしーんだ」
「だって、乙女ちゃんがいきなり抱き付いて…胸押し付けてくるから…」
「んふふふ、ヒロムの変態」
ぐにっとズボン越しに局部を押しながらヒロムをいじめる
「や、やめてよぉ」
「本当にやめて欲しい?」
さわさわと刺激を与えながら尋ねるとヒロムは黙ってしまった
43名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:26:21 ID:Nu9+0pNX
ヒロムの下半身を露出させ、幼い性器をまじまじと観察する
白い棒の先にはピンク色の部分が少しだけ頭を出している
「気持ちいい?」
「は、う、うん」
袋の部分を揉んでみたり、茎をさすってみたり、握ってしごいたりしてみる
そのたびにヒロムはうれしそうに悲鳴を上げる
「あう、乙女ちゃん、僕、もう!」
ギュッ
「いだっ!?」
握り締めて射精ができないようにする、ヒロムは困惑してぱくぱくと口を開けている
「へ、は、あぅ、なんで?」
「ヒロム、忘れてたけどその前に言うことがあるでしょ」
「え、え、えと…わ、私はいやらしい男の子です?」
「違う」
バチィ
「いだっぁ!?」
さきっちょを指で弾いた、かなり痛そうだ、ちょっとやりすぎたかもしれない
44名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:28:09 ID:Nu9+0pNX
「うぅ、あ…乙女ちゃん、大好き」
ちゅっと、ヒロムにキスをされた、予想以上の収穫にうれしくなる
「うん、ありがと、私も」
握った手を離し今度は口も使ってヒロムを刺激する、絶頂を迎えるのはすぐだった

「気持ちよかった?」
「ふぅぅ、は、うん、ありがとう。あのね、次はその、乙女ちゃんに…ね」
「…うん」
45名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:29:07 ID:Nu9+0pNX
「起きなさい、ヒロム!」
「うぅん、あれ?」
「ほらそろそろ帰らないと、相当疲れてたのねー、よく寝てたわ」
「うん?え、夢なの?僕乙女ちゃんと…あれ?」
「何言ってんのよ、早く帰らないと心配されるわよ」
「えええと、うん、それじゃ帰るよ、また学校で」

疲れた体を風呂場で癒しながら考える
ラケットとボールはもらってたんだよね、でもそのあと…うーん?
乙女ちゃんも普段どおりだったし、やっぱり夢なのかな
でもあんなエッチな夢見るなんて僕って…ん?
「夢じゃなかったんだ」
風呂場の鏡に映った自分の姿、その股間には「早乙女乙女」と書かれていた
46名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 04:33:35 ID:Nu9+0pNX
初SSです、心情メインで考えて作ったら場面の描写が薄くなってしまった気がします
本番までもたなかったのは申し訳ありません
47名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 19:16:25 ID:P+ADwa4N
いいよ―GJ!!
48名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 18:00:25 ID:d0g9KS2c
>「え、え、えと…わ、私はいやらしい男の子です?」

乙女にどんな教育されてんだヒロムw
よかったです。お疲れ様です。
49名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 00:13:01 ID:U0yrtvlt
>>38
GJ!!!ヒロム可愛いなぁ。


王華の主将は女子でいいんだよな?
50名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 20:30:34 ID:LP4nrFav
>>38
まじGJ!!
俺も修行してみるかなぁ…

>>49
P2の作者が描く人は女顔が多いからな…
正直、俺にはさっぱり。
51名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 01:18:22 ID:n7Oy76ls
さて、アキラが本当に女の子だと判明した訳だが
52名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 01:56:07 ID:6JthSSOl
いっそヒロムが女の子になればイイと思う。
53名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 17:59:42 ID:S+pYm7Dn
>>18
そうか、あなたは先見の明を持つ現人神であらせられたか。
54名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 00:09:26 ID:0iZlchxk
マジか!
55名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 01:38:33 ID:QYymmdSe
>>52
否!ショタは男の子だからいいのだ
56名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 16:07:02 ID:AcH4vpnB
>>18がGJすぎるんだがw
57アキラのお赤飯炊こうぜ:2006/12/11(月) 19:27:06 ID:vTBh0pGs
今週号ネタバレ注意

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やって来ました王華学園!我らが久瀬北中の練習試合の相手です。
それはそうとあの熊センパイ、まぁだアタシをマネジだと思ってるんだよね。
ま、そのおかげであの小うるさい川末を黙らせて付いて来れたからいいんだけどさ。

と、思ったら聞いて下さい!ヒロムったら頭ウマにかじられてやんの!いや〜、ホント飽きないわアイツ。
この笑撃画像は後日ブログにupするからもう少し待っててね。

さてさて卓球部の練習場へ。なにコレ?体育館まるまる卓球部が使ってるの?
さすが名門、格が違うわ。監督の面構えもなんだかいかにも、ってオヤジだし。
2・3年生のセンパイたちはなにやら因縁ありのご様子。…って、ましろんも!?あとで聞いてみよ。

「ほら見なさいヒロム。いくら卓球とは言え運動部は運動部。こ〜んだけ必死に練習して試合に出られるのは
ほんも何人かだけなんだから。アンタなんかいくらやったって……」
って。いないんですけどあのタマネギ頭。
58すまないエロパートはまだなんだ(´・ω・`):2006/12/11(月) 19:28:25 ID:vTBh0pGs
「川末――センパイ。ヒロム知りません?」
「……シャワー室だ」
「なるほどシャワー室」
ウマの涎べったりだったもんね。まったく仕方ない奴。
「おい。どこへ行く?」
「どこって、シャワー室ですけど?」
「……藍川は男だぞ」
「はい?」
なに言ってんのこの男。そりゃ、ヒロムは女の子と間違われるくらいべりきゅーな奴ですけど。
っていうかむしろ女の子だったら今よりミニサイズなのは必然なわけで。きゃー!もしかして
140なくなるんじゃない?もうほとんど手乗りね。いいかも〜。
はっ!?コイツまさか!
「ヒロムがいくらかわいいからって男同士はいけないと思います!」
「な、何を言ってるんだお前は……、ったく。いるのはいいが邪魔はするなよ、部外者」
なによ!むっつりすけべ!今赤くなったのはこの乙女さんアイがしっかりキャッチしたんだからねっ。

と、いうわけでやってきましたシャワー室、前。まったく、世話焼かせんだから。
「ヒロム、ヒロム〜。いたら返事しなさ〜い。あんたちゃんと頭洗えてんの〜?」
「わわっ!?乙女ちゃん、来ちゃらめぇっ!?」

むむっ!絹を裂くよなヒロムの悲鳴。これは事件の予感ね!


以下次号w
59原作コピー部分は自信なし:2006/12/11(月) 20:31:16 ID:2Zf+VIGv
「うぇ〜……くさぁい。お湯に濡らすと余計臭いがひどくなった気が……」
洗ったら取れるかなぁ。……シャンプー、ないけど。
「ひどい臭いだね。ロシナンテに齧られたの?」
はうっ!笑われたぁ。
「災難…だったね。あれは臭いがひどいから。シャンプー…ないの?これ、使うといいよ」
「ありがとー!…ございますっ」
いい人だ!
「〜♪〜〜♪」
わしゃわしゃ。――ふぅ。
(ふるふるふるふるっ)
「犬みたい……」
「?」
しゃっ。
(アキラ……くん?)
「なんで……キミがここに?」
むっ!
「練習試合だよっ!悪い!?」
60ID変わってるが続きな:2006/12/11(月) 20:31:58 ID:2Zf+VIGv
「そういうことじゃなくて……ふふっ」
ぺたぺた。すっ、
(あくしゅ?)
「ようこそ、王華へ。歓迎するよ。藍川ヒロムくん」
あくしゅ、あくしゅ
「いやこちらこそ〜」
ふかぶか。

あれ?

もういっかい

↑〜、ない。
↓〜、ない!?

「あわわわわわのそのももももしかして……」
「くすっ。どうしたの?」
「アキラ……くん、その……もしかして」
「あ、」
女の子デスカ???
「頭はねてるよ」
くしゃ。
「sfrhyくぁsふじこ@!11!(これはもとから〜〜!!)」
61またアキラが黒い?:2006/12/11(月) 21:36:42 ID:c3XLJrAd
「う〜、入っちゃダメなら言ってくれればよかったのにぃ」
「……看板があったはずだけど?」
あう。
「ごめんなさぃ」
「ちゃんとこっち向いて!」
「ごめんなさいぃ!」
って……、ハダカ!は、ハダカがあぁ〜
「どうしたの?赤くなって……」
どうしたってゆーか、ピンクのぽっちが目の前!目の前にぃ!
「練習試合らしいけど。急いだほうがいいんじゃない?」
ソソソソウデスネ、デハボクハコレデ……
「まぁ」
ぴゃ!?
「行かせないけどさ」

「ねぇ。人を呼ぼうか?」
アキラちゃんは可笑しそうに言う。
「そんなっ!…わぷっ」
耳に熱っぽい湿りを感じた。くにゅくにゅと転がされる感覚。口?
「困るよね?遠征先で女子生徒に、なんてさ」
「あのっ!」
「問題になったら卓球部、試合に出れなくなるね。最悪廃部かも……」
ぞっとする。頭の中がぐるぐるかき回されて、部のみんなの顔が浮かんだ。――川末先輩っ
「そっ、そんなの困る!」
「そう?」
「まぁ、キミ次第…ってトコかな」
62若干ギャグめにするつもりではある:2006/12/11(月) 21:37:39 ID:c3XLJrAd
どん。
シャワー室のベニヤの壁に、右足のかかとがぶつかる。
ずずっ……。
体はまるで糸が切れたかのように、まったく自由にならなかった。
はためくカーテンを抑えながら、アキラちゃんが戸口に立っている。
――ニゲラレナイ
「状況はわかったみたいだね。いい感じだよ」

しゃああ――
「つべたっ!」
アキラちゃんがシャワーのコックを捻った。刺すような冷たい水が、頭から降り注いだ。
「じきに暖かくなるよ」
水の粒が少しずつ体温に近くなって、今度は熱いくらいになった。顔を伏せていると、
アキラちゃんはぽつりぽつりと話し始めた。
「少し……ずるい手を使ったけど」
「キミを気に入ってるのは本当なんだ」
ふたりで入るには狭すぎるシャワー室の中で、お湯の湯気に浸りながらアキラちゃんは
覆いかぶさるようにしてボクの手を自分の下腹部に導いた。
「キミを……手に入れたい」
ボクはぼぉっとした頭でその様子を見ている。
手はもうボクの体から離れて、勝手にアキラちゃんのそこに割って入る。
「キミはいつも誰かといるし……、だから」
アキラちゃんは時々息をつきながら、顔をしかめて喋り続ける。指には、お湯とは違う
雫が触っていた。
「伝えるなら早いほうがいいよね」
アキラちゃんの笑顔。ボクはもう一度言葉を呑んだ。
「好きだよ、ヒロム」
63失敗か?:2006/12/11(月) 21:38:23 ID:c3XLJrAd
「嬉しいな」
ふっ、と空気が軽くなったような気がする。はっきりと見えるその柔らかな笑顔が――
(アキラちゃんだ)
「本当に?」
体にかかる重さが体を軋ませる。光を背負いながら、可愛い女の子が笑っていた。
「ふふっ」
手が導かれてアキラちゃんの頬に触れる。暖かい。
「キミを感じるよ、ヒロム。このまま――」
「ヒロム、ヒロム〜。いたら返事しなさ〜い。あんたちゃんと頭洗えてんの〜?」
!?
「キミの……幼馴染かな?」
えぇ〜っ!!?
64駄文ゴメス:2006/12/11(月) 21:39:02 ID:c3XLJrAd
「乙女ちゃん、来ちゃらめぇっ!?」
「駄目って言われりゃ、行くしかないってゆーかぁ?」
あのっ!
「ここ?」
今はっ!
「こっちか?」
来ないでえぇっ!
「ここかぁっ!」
バンっ、
(おじゃまむし)

「・・・・・・・・・・・・」
「こりゃ失礼しちゃったみたいねぇ。あははは〜」
「って帰れるかぁっ!くらえスーパー乙女ちゃんきいぃ――」
「女の子蹴っちゃだめだよ乙女ちゃん!」
ぴたっ、・・・
「そういうお前はナニをやっとるかああぁっ!!」
げしげしげしげし
「あうあうあうあうあうあう(つД`)」
「ヒロム」
ぴたっ、 ・・・
「その……凄く、よかったよ」
「はうはうはうはう(TдT)」
「ちょっ!!!どういうことヒロム!?説明しなさいヒロム〜!!?」
(とりあえず、牽制にはなったかな?)
「今は貸しといてあげるよ、早乙女乙女さん」


終わり
65名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 22:47:35 ID:QzZHCoi3
なんてけしからん!
・・(*´д`)ハァハァ
66名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 01:52:25 ID:Lds3W25J
(*´д`*)ハァハァ
67名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 06:06:12 ID:YZfVPikP
68名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 09:40:15 ID:f6KXweOf
欲情したヒロムがアキラを犯すSSキボン
69名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 19:32:59 ID:YZfVPikP
70名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 20:33:50 ID:QXkvPG/A
481 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 20:26:19 ID:dBFE6Kr4
ジャンプの最巻末に載ってしまった漫画がいつまで続くのかなんてことは
他愛もない世間話にもならないくらいのどうでもいい話だが、
それでもボクがP2の今期打ち切り回避を信じていたかというと、
これは確信を持って言えるが最初から信じてなどいなかった。
1話目から「地味だ」と言われた漫画が生き残った例はほとんどないと理解していたし、
その中にジャンプ関係者がいるわけでもないのに
訳知り顔で打ち切り予想を話すヤツらが多いジャンプ打ち切りサバイバルスレの存在意義を疑っていた賢しいボクなのだが、
はてさて、漫画雑誌の最後尾近くで、露骨なテコ入れがあるような漫画は
結局生き残れずにすぐ打ち切られるのだと気付いたのは相当後になってからだった。
いや、本当は気付いていたのだろう。ただ気付きたくなかっただけなのだ。
俺は心の底からその漫画に確変がふらりとおとずれてくれることを望んでいたのだ。
しかし、ジャンプってのは以外と厳しい。ジャンプのアンケートシステムが良くできていることに感心しつつ、
いつしか俺はジャンプ新連載をそう熱心に読まなくなっていた。
みえる人? 切法師? べしゃり暮らし? そんなの続く訳ねえ。
でも、ちょっと続いて欲しいみたいな、最大公約数的なことを考えるくらいにまで俺も成長したのさ。
中学を卒業する頃には俺はもうそんなガキな夢を見ることからも卒業して、この世の普通さにも慣れていた。
ボクは大した感慨もなく高校生になり、そいつと、出会った。
「王華学園、川末アキラ。ただの漫画には興味ありません。
この中に、ピンポン、稲中卓球部、地上最速少年ぷーやんの作者がいたら、ボクのところに来てほしい 以上!」
これ、笑うとこ? 
えらい美少年がそこにいた。
誰もが冗談だと思っただろう。結果から言うと、それはギャグでも笑いどころでもなかった。
アキラくんはいつも大マジなのだ。
こうしてボクたちは出会っちまった。しみじみと思う。偶然だと信じたい、と
71名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 20:34:25 ID:QXkvPG/A
324 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:2006/12/12(火) 19:15:54 ID:dBFE6Kr4
ピンポンマスターヒロム  
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! 第1巻は、発売未定です。 江尻立真
ヒロム「チクショオオオオ!くらえ柊十吾!新必殺!」
十悟「さあ来いヒロムウウ!オレは実は一回点入れられただけで精神が折れて負けるぞオオ!」
(スパーン)スマッシュの音
十悟「グアアアア!こ このザ・オサゲと呼ばれる王華学園1年の柊十悟が…こんな小僧に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
十悟「グアアアア」
坊主「十悟がやられたようだな…」
監督「フフフ…奴は王華の中でも最弱…」
眼鏡「久勢北ごときに負けるとは王華の面汚しよ…」
ヒロム「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
ヒロム「やった…ついに王華の連中を倒したぞ…これで王華主将と戦える!!」
相馬「よく来たなピンポンマスターヒロム…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ヒロム「も…もう主将が来ていたのか…!感じる…ロシナンテのよだれの匂いを…」
相馬「ヒロムよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は王華と久勢北に因縁があると思っているようだが…別にたいしたものではない」
ヒロム「な 何だって!?」
相馬「そしてお前んトコのマネージャー(?)はそっちの部員が部外者と言って追い出したらしい。もう出番は無い。 あとはオレを倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ヒロム「フ…上等です…ボクも一つ言っておくことがあります 
男装少女が先輩の妹と言う伏線とか、ボクとの恋愛フラグとかがあった気がしてましたが別にそんなことはありませんでした!」
相馬「そうか」
ヒロム「ウオオオいくぞオオオ!」
相馬「さあ来いヒロム!」
ヒロムの勇気で全国優勝を取れると信じて…! ご愛読ありがとうございました!
72名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 13:24:09 ID:7MQrMIsi
とりあえず投票してきたお
73シャワールーム別ルート:2006/12/13(水) 21:45:05 ID:xfZrgy4/
「あーーっ! いた!」
「君は…。君がどうしてここに?」
「れっ…練習試合だよ!! 悪い!!」

本当に珍しく驚いた顔を見せたアキラの言葉をどう取ったのか、ヒロムはそう言い返す。
助言をもらった事を感謝してはいたが、川末をあの場で最も酷く言っていたのは他ならぬアキラであって心中複雑だった。
その上あんな話を聞かされた後では。

「いや、そういうことじゃ……」

さすがに面食らいながらも、アキラは彼の姿を目の端で確認する。
確かに彼女の思い描くとおり、彼の下半身にはあるべきものが収まっていた。
恥らう事もなくそれを確認できる彼女には驚嘆すべきものがあるが。

「……」
「? じゃ、じゃあ…」
(…そういう事もある…か)

ついっと目線を逸らすアキラに、今度はヒロムが頭にいくつもの?マークを浮かべる。
その時にはもう、いつものすまし顔に戻っていた。

「…今、女が使う時間…なんだけど」
「?? ……へ?」

言うか、言わないべきか。
ほんの少しだけ悩んだ後に、アキラはそう伝えた。

「…表にある看板見なかった?」
「あ、う……え?」
「……落ち…つけ」

「えーーっ?!」
74名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 21:46:18 ID:xfZrgy4/
――わははっ そりゃ面白ェ!

今ようやく、藍川ヒロムは十悟がなぜそんな事を言っていたのか分かった。
彼は知っていたのだ。
しかし今はそんな事を言っている場合ではなかった。

「お、女の…子…?」
「……」

無言でこくりと頷くアキラの体を、思わずヒロムの視線が走る。
ほとんど起伏はないが、どことなく丸みを帯びた体。
…そして何より、男の証がない。それくらいは彼にも分かった。

「……わっ、ごっ、ごめ…!」
「…気に…するな」

自分が何をしているのか気が付いて、ヒロムは慌てて謝った。

(男の子だったと思ったら女の子で、ここは男じゃなくて女で――?!)

まるで自分の事ではないようなアキラの応対も、かえってヒロムの混乱を加速させた。

「ご、ごめん……っ!」

そして彼は思わず背中を向けて駆け出したが、ここはシャワールーム。

「――あ」

勢いよく飛び出した足は見事に滑り、そのまま床に――

「…危ない」

は、落ちなかった。
すぐに反応したアキラが、後ろから抱きかかえるような体勢でヒロムを間一髪支える。

(お、女の子に……っ!)

遠慮もせずに飛びついてきたアキラの腕が、体が、直接肌で触れ合う。
ヒロムはじりじりと頭がスパークしていくのと、体の何処かが熱くなっていくのを感じた。


  続かない
75名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 00:17:55 ID:IPPjGMgT
>>73
GJ
そして続けるんだ、それを待ちわびている。全裸で


ところで俺もパロ書こうかと思っているんだけど、どんな内容がいい?
1、アキラと他キャラのラブラブ
2、アキラはブラコン(川末を兄と仮定)
3、アキラは肉便器\(^o^)/
4、アキラタンはまだオナニーも知らないんだよっ!
76名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 00:42:32 ID:NVb58qZz
>>75
1がいいな。
アキラの絶対領域にムラムラして辛抱たまらず襲い掛かる十悟が見てみたい
77名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 03:24:33 ID:G23ptxdD
>>74
何かほのぼのとしたシーンだなw
78名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 22:11:56 ID:13b8Mmii
>>75
十悟×アキラ
79名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 01:07:04 ID:AqAD9RVI
エロなしの2とか
80名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 01:26:30 ID:30wjzdlZ
>>76
規制されてて書き込めない
解除されるまで気長にまっていてくれ
81名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 08:38:58 ID:qi7782UR
俺も>>76>>78と同じく十悟×アキラ…と言いたい所だが、
アキラ×十悟のアキラ上位の奴が見たいような気がする。

しかし
>アキラの絶対領域にムラムラして辛抱たまらず襲い掛かる十悟が見てみたい
>>76の中でこれは純愛なのか?w
82名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 18:53:05 ID:DSBeS0cj
雨の匂い。
部活でかいた汗をシャワーで洗い流して帰路に着く一人の少年。
編みこんだ左右のおさげが、どこか遊び人のような印象を与える。王華学園の卓球部一年、名は柊十悟。

体育館には、まだ灯りがついていた。
「アキラ、まだ練習してんのか」
体育館に残って練習を続けている人物が一人。一見すると少年に見えたが、いや、よくよく観察して見ても少年にしか見えない。
発見したのが十悟でなかったら、確実に十人が十人ともそれを少年と判断したであろう。
ハーフパンツに無地の白いTシャツ。汗を吸ったTシャツは肌に貼り付いて、凹凸のない体のラインを浮かび上がらせている。
扉のほうから聞こえた声に、アキラは振り返る。
「なんだ、十悟か」
「もうみんな帰っちまったぜ?」
「うん、もう少し……」
「雨降りそうだから、早く帰れよ」
「うん」
「……………」
会話をそこそこに、アキラは練習を再開した。
アキラは卓球に関して妥協をしない。と解ってはいるのだが、なんとなく蔑ろにされたようで十悟は納得がいかない。
黙々と練習を続けるアキラを見ていて、十悟にちょっとした悪戯心が芽生えた。
「そういえば知ってるか?部室の華子さん」
アキラは練習を続ける。
「昔、一人で夜遅くまで練習を続けていた華子さんは、練習が終わったあとの片付けで玉の数を数えていた」
アキラは練習を続ける。
「ところが、玉の数が1つ足りない!いくら探しても足りない玉を見つけ出すことが出来ず、華子さんはとても焦った!」
アキラは……練習を続ける。
「ああ、どうしよう!このままでは監督にしかられてしまう!そこで華子さんは――――」
「十悟」
いつの間にかアキラは練習の手を止めて、十悟を睨みつけている。
「帰れ」
「ここからが面白いところなのに」
「うるさいバカ」
「へいへい、じゃーな」
83名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 18:53:52 ID:DSBeS0cj
それから三十分ほど練習を続けて、部室へ引き上げた。
誰もいない校内は凄く静かだ。降り始めた雨の音だけが聞こえる。


練習着から制服へと着替えをし、帰り支度を済ませて、部室のドアを開けようとノブに手をかけたその時だった。
バンッ!
ドアのガラスに映る手!
外気と室温の差で曇ったガラスに手形を残しつつ、ドアノブがガチャと音を立てた。


「いってー、誰だよこんなところにバナナの皮捨てた奴は!危うく転びかけ―――――っ!」
ドアを開けて入ってきたのは、帰ったはずの十悟だった。
その十悟の目に最初に飛び込んできたものは、練習着から着替えた制服姿のアキラが、部室の床に年頃の女の子のように座り込んでいる姿だった。
「お、おいアキ…ラ?」
「っ!と、十悟がっ、――――お、おどろかすからっ」
「わ、わりぃ」
床にへたり込みながらも十悟を睨みつけるその目には、薄く涙が浮かんでいた。
男の子のような服装を好み着用しているアキラの普段とのギャップが十悟の心を揺さぶる。
あぁ、なんて、可愛いのだろう。
「アキラ……わりぃ……」
十悟は部室のドアを閉めた。
84名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 18:54:34 ID:DSBeS0cj
自分よりずっと小柄なアキラの体を抱えあげて、部室に備え付けてある椅子に座らせる。
「十悟?なにを……んっ!……」
不安げにこちらを見上げるアキラの唇を奪う。
ただ触れ合うだけのキス。初めて感じるアキラの唇はとても柔らかく、触れ合っているお互いの唇から相手の体温が伝わってくる。
アキラは驚いたように目を丸くさせていたが、2〜3度まばたきをしてからそっと目を閉じた。
「う、ん……っ……」
どれくらいの時間、唇を重ねていただろうか。やがてゆっくりと唇を離すと、気まずさから十悟は目を逸らしてしまった。
「なんで?」
沢山の意味がこめられている質問に答えることができず、目を逸らしている十悟の顔を、アキラは不思議そうに覗き込む。

なんで? なんで、だろうか。
わからない。
ただ、アキラの事が、とても、愛おしく思えたから。

「ごめん、なんか、急に……」
「私は十悟のこと――――、十悟のこと嫌いじゃない」
「ア、アキラ……」
「雨小降りになってる……帰ろ」
「お、おう」


王華学園。
一組の男女が歩いている。

「また、キスしていいか?」
「………卓球で勝ったらね」
「………今度、卓球センター行こうぜ」
「負けないよ?」
「ちぇ」

校門から出てくるその二人の手は繋がれていた。
85名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 18:56:37 ID:DSBeS0cj
いや、まだ中学1年だしね?
このぐらいの初々しさが必要なんじゃないかなって思ったんだ。
まだ公式設定が殆ど出てないから、難しかった。
86名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 19:06:56 ID:fRQu0C8e
いや、良かったよ乙
次はヒロムとアキラで見たいな
ベタだけど
87名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 19:26:00 ID:egV3eFQE
ブラボー!
88名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:30:44 ID:2+RlSA29
素直にGJ
89名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 09:16:52 ID:TOuHNwiY
「本当にごめんなさいっ!」

王華学園更衣室。裸のまま土下座をするヒロムの姿があった。
いくら事故とはいえ、女の子の裸を見てしまったのだ。
「もういいよ」
当の被害者であるアキラは、まったく気にした様子の無いまま、更衣室に備え付けられているベンチに腰掛けている。
「で、でも、男の子だと思ってたし、それに見ても全然女の子ってわからなかったからっ!」
ヒロムは、自ら墓穴を掘っていることに気づかない。

「ふぅん……じゃあ、これは、ナニ?」
「あぅっ!こ、これはっ……!」

ベンチに座ったままの格好で、爪先がヒロムの下半身の敏感な部分を捉えた。
アキラの事をずっと男の子だと勘違いしていたヒロムだったが、いざ制服に身を包まれているアキラの姿を見て、自分が先ほどシャワー室で見たアキラの体を思い出してしまっていたのだ。
同学年の男子に比べると、いささか小さいがヒロムだって健康な中学生だ。
同年代の女の子の肌を間近で見てしまったという自意識が、己を興奮させている。

「私のこと、男だと思ってたくせにこんなにおっきくして」
「―――っふぅ!だ、だめだよっ!アキラ……ちゃん!!」

器用に爪先で、皮をかぶったままの股間を弄る。
まだシャワーの水分で濡れていたこともあって、包皮はスルリと剥けた。
亀頭が外気に晒されて、ヒロムは情けないうめき声を上げた。

「確かに私は男の子みたいな格好してたかもしれないけどさ、キミこそ、今は女の子みたいな声してる」
90名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 09:18:30 ID:TOuHNwiY
いつの間にかギンギンに勃起していたそれを、アキラは両足の裏で挟むようにしてこすりあげる。
ニーソックスの布地の感触が、亀頭に直接刺激を与える。
シャワーの水分のそれではない別の粘液が先端から分泌されはじめていて、アキラが足を動かすたびにニチョニチョという音が鳴り響いた。

「だ、だめぇぇ!アキラちゃん!僕っ!」

なおも激しさを増すアキラの足コキ。
指で亀頭を掴むように力を入れられたと思うと、次には足の裏全体で竿を包み込まれる。
アキラが足を動かすたびにふとももの間からチラチラと覗く下着が、更にヒロムを興奮させる。

「あぁっ!僕!もう!出、ちゃうぅっ!!―――――っ!」

アキラの足がチンポを踏みつけると同時に、ヒロムは声にならない叫びを上げ、先端から白い液体を放出させた。
勢いよく噴出された精液は、アキラの足の裏にべっとりと付着する。
それはやがて布地に染み込んで、アキラの足に直接ヌメりのある生暖かさを感じさせた。

「―――こんなに、汚れちゃった……もうちょっと、つきあってもらうよ」

射精感にぐったりとしているヒロムを見ながら、アキラの表情は、いつだか川末をけなしていた時に見せた顔をしていた。
91名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 09:21:03 ID:TOuHNwiY
>>86
お望みのヒロムとアキラで書きました。

え?中学生の初々しさ?なにそれおいしいの?
92名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 14:12:28 ID:HjXCasmq
>>91
GJ!!!!
もうちょっとも見たい・・・・
93名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 16:20:28 ID:+wkL20l1
94名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 21:39:05 ID:bw6Bydvl
保守
95名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:25:16 ID:6+z3SXfY
>>93
ネ申
96名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:36:38 ID:Vt1A55lu
>>93
超保存した!!

初描きアキラたん
何かの裏でゴメソ。
http://kjm.kir.jp/?p=84093
97名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 00:43:53 ID:Y4YjU/64
大きい画像ぷりーず
98名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 01:07:37 ID:Vt1A55lu
携帯厨でスマソ

http://kjm.kir.jp/?p=84116
http://kjm.kir.jp/?p=84119
まだ掴めてませんorz
99名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 02:59:34 ID:gcj+XgEj
>>98
乙です。
100名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 03:17:07 ID:q7htjvrk
>>82-84
萌え狂いますた
是非また書いて下さい
101名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 08:33:42 ID:ZvWQf2RM
>>98
上手っ
102名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 15:50:11 ID:Vt1A55lu
1日1アキラ

http://kjm.kir.jp/?p=84294
職場に蟹が届きました。
http://kjm.kir.jp/?p=84295
いのしし。
103名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 15:52:13 ID:APQhIqcw
モユス
104名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 19:45:48 ID:q7htjvrk
かわゆす…
105名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 22:24:08 ID:cUd9l4n4
106名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 02:22:27 ID:LFVHDoKM
なんかもうね。
今週号読んで萌え死にそうになった。
107名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 02:25:45 ID:y6dc2ejM
もうアキラ×ヒロムでFAなのか。ちとサミシス
108名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 02:28:55 ID:LFVHDoKM
>>107
決め付けるにはまだ早いだろう。
来週あたりロシナンテ×アキラがクるかもしれない。
109名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 02:32:10 ID:y6dc2ejM
>>108
ちょwwww獣姦はちょっとwwwwwwエロスww
110名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 03:26:39 ID:ZsFuNfJf
前に書いた十悟×アキラの続きを執筆中。
厨房の恋愛?見たいな形になってしまうかもだけど、まっててくれよな!
111名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 03:29:49 ID:y6dc2ejM
>>110
おk、常にPC前でパンツ下ろして待ってる!!!!!!!!!!!!
112名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 03:34:23 ID:ZsFuNfJf
>>111
落ち着け!今日中とか無理なんだぜ?パンツ履いて寝てろ!
113名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 03:42:35 ID:y6dc2ejM
>>112
おk、もう寝る明日も早いしw

飼い猫をアキラたんだと思って抱いて寝ることにするぜ
オスだが
114名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 15:44:05 ID:i8ObNpvI
>>113
ニャアーッ!
115名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 16:34:39 ID:lvrPHWru
ニャアッー!

今日のアキラ
http://kjm.kir.jp/?p=84766
116名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 19:07:13 ID:XsnN9jbV
その昔、ピンポン玉をあれに入れてから、気合とともに飛ばすという芸があったそうだ。


……5年ほど前にピンポン球が一回り大きくなって、この芸の難易度が上がったそうだ。
117名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 21:21:55 ID:R12Jf7Xf
>>116
ピンポン玉噴いた
118名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 22:08:19 ID:xivdk2Y8
>>115
ハァハァ
いつもゴチになります
119名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 22:21:43 ID:EvFt8oIv
>>116
私は大きいほうでも二刀流だ
120名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 00:08:50 ID:OvpiJ2uH
ランジェリーショップに入ってみたいけど中々入れないアキラたん…
121名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:18:13 ID:EfGjg7jz
「っしゃぁぁぁ!」
卓球センター内に響き渡る歓喜の声。その声の発生場所は、部屋の一角にある、卓球台だった。
台を挟んで向き合う十悟とアキラ。シャツは汗でびしょ濡れになって、肩で息をしていることが戦いの激しさを物語っていた。
卓球センターに着いてからずっと寡黙にラリーを続けていた二人の内の片割れの急な叫びに、センターに居た他の客は、いったい何事か?と二人の方に振り返っていた。
背の高い髪の毛を編みこんだほうの男が、ラケットを握り締めて喜びの表情を見せている。
対する、背の低い一見すると猫の耳のような形をした帽子をかぶった女の子は、不満気に男のほうを見ていた。

「十悟、何10セットもやった内の1ゲーム」
「でも勝ちは勝ちだぜ?アキラ」

傍から聞く内容によると、何回も戦った内のようやくとれた1セットのようだ。
それだけ聞くと、十悟と呼ばれた男のほうがとんでもなく弱く聞こえてしまうが、それは勘違いというものだ。
対戦相手のアキラと呼ばれた少女が、規格外の実力を持っていた。というだけの事である。
むぅー。という擬音が聞こえてきそうな程に頬を膨らませているアキラ。
卓球にまぐれは無い。
彼女の持論である。
十悟だって決して下手ではない。が、それでも1セットも与えない自信はあった。
けれど現実は現実である。人間の体力という物は無尽蔵ではないし、何時間と休憩無しで続ければ、男女の体力差という物が存在する。

「約束は約束だ!」
「……………」

二人は卓球センターを後にした。
向かう先は十悟の自宅。今日は家族は夜遅くまで帰ってこない。
まるでどこぞのエロゲのようなおあつらえ向きなシチュエーションである。
122名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:19:00 ID:EfGjg7jz
十悟とアキラはベッドに並んで座っている。
はち切れんばかりの心臓の音がとてもやかましい。
そしてとうとう、我慢しきれなくなった十悟が、アキラの肩に手を置いた。
「ア、アキラっッ!」
「まって、……十悟は、私とこういう事がしたくて卓球の練習をしたの?」
先日の部室での事件から数週間。
十悟は何度もアキラに勝負を挑んで負けていた。
その度に十悟は練習を熱心に行い、上達してきた。それを誰よりも知っているのはアキラだ。

「えっと、いや……そういう訳じゃねぇんだけど、――――あ、いや、確かに最初はそうだったかもしれねぇ、でも改めて卓球の面白さを確認できたっつーか……それに、やっぱりお前のこと、本気になっちまったから――――んっ!」

不意に、口を塞がれた。
小柄なアキラの体が、寄り添うように十悟の胸にしなだれかかる。
驚きに見開かれた十悟の視線と、その十悟を見上げるアキラの視線が交差する。
数秒の間、唇と唇が触れ合うだけのキスを交わすと、薄く頬を染めてアキラは視線を反らした。

「アキラ……」
「十悟、がんばったからご褒美」

その言葉が、十悟の理性を吹き飛ばした。
アキラの顔を両手でがっちりおさえると、荒々しく唇を奪う。
そのまま二人は重なり合うようにして、ベッドに倒れこんだ。

十悟の舌がアキラの口内に入り込む。
内頬をなぞるようにして舌を動かすと、十悟の舌に抵抗するようにアキラの舌が動かされる。
それは互いの舌を絡ませ合い、唾液が混ざり合った。

どれ位の間、キスをし続けただろうか。
息苦しそうに吐息を上げるアキラに気づいた十悟は、唇を離すと、互いの交じり合った唾液が、二人の唇の間に糸を繋げた。
服を脱がそうと、アキラのベストに手をかけると。

「ちょっ!十悟まてっ!」

自分の服を脱がそうとする十悟の手を押さえて、それを阻止しようとする。
しかしそこは、男女の力差。アキラの抵抗も意に介さず、その手を止めようとはしない。
あっさりと上着を脱がされてしまった。
肩にブラの紐はない。代わりにシンプルなデザインの白いキャミソールを着けている。

まだ凹凸のないアキラの体では、それで十分なのだろう。
けれどアキラはきまりの悪さからか、それとも単なる恥ずかしさからなのか、顔を背けてしまっている。
続いて十悟は、ショートパンツにも手をかけようとする。

「と、十悟!―――んっ」

何かと文句をつけてくるうるさい口を、自分の口で封じて、脱がそうとする手を動かす。
やがてアキラは、キャミソールとショーツだけの姿となって、ベッドの上に寝転がることになった。
123名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:20:00 ID:EfGjg7jz
ベッドの上に居るアキラを、十悟は息の詰まる思いで見つめる。
自分をこんな格好にしておいて、十悟は何も言わない。
それに業を煮やしたアキラは、魅力的では無い自分の体が恨めしく思えてくる。

「わ、わるかったね。女の子らしくなくって」

フン、と顔を背けたまま、ついにはそんな事を言い始めだした。
もちろんそれはただの勘違いで、十悟は別の意味で黙ってしまっているのだ。

そんなアキラの心を知ってか知らずか、十悟はアキラの首筋に顔を近づけて、吸い上げる。
チュウゥという吸引音と共に、アキラの首にキスの痕が印された。
急な出来事に、アキラの体がピクッと跳ねる。十悟が何度も首にキスを浴びさせると、それに連動するようにアキラの体がピクピクと震えた。

「んっ、十悟………」
「アキラ、アキラすっげー可愛い」

何度も自分の名前を連呼され、アキラは自分が今そういう行為をされているのだと自覚する。
そうしているうちに、十悟の手がキャミソールの中に進入してきた。
直接触れる、柔らかく暖かい肌の感触に、十悟は的外れな質問をした。

「ブラ、してないんだな」
「………母さんが、まだ必要ないって言うから」
「へぇ」
「それでも何か着けていないと、擦れて痛いから……」

聞いてもいない事を言われて、逆に聞いている十悟の顔の方が真っ赤になってくる。
なんとなく誤魔化す気分で、もう一度頬にキスをして、キャミソールを捲り上げた。

ほんの少しだけ膨らんだの先端に、己を誇示するように桜色の乳首が突起していた。
擦れると痛い、とアキラは言っていた。ならば撫でるようにと、指の腹で突起をさする。

それでも刺激が強かったのか、アキラは切なげにため息を上げた。
アキラの方を見てみると、強く目を閉じて我慢をしているように見える。

そんな、普段クールなアキラの、いつもと違う表情を見ていると、何かをどうにかしてやりたくなってくる。

「ひっ!!」

舌先で、こねる様に乳首を舐め上げる。
敏感な突起をざらついた舌で刺激すると、思いもよらぬ声を上げた。
124名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:21:06 ID:EfGjg7jz
「十悟!ちょっ!た、卓球して汗かいたから―――ひゃうっ!!」

そんなアキラの反応が楽しくて、可愛くて、もっと聞きたくて、十悟はアキラの乳首を責める。
一舐めするごとに、確かにアキラの味を感じられた。

「う、んっ……ふぅ……」

十悟の唾液でキラキラと輝くアキラの乳房。
最初よりずっと大きく勃起した乳首を今度は指で弄る。もう片方の乳房も、同じように舌で唾液を塗りつけていく。
唾液が潤滑油の役割を果たして、痛いだけの刺激ではなくなってきているようだ。
アキラの声の変化からもその様子が伺えた。

少し息を荒げながら、アキラは潤んだ瞳で十悟を見つめていた。
十悟の手が、アキラのそこに触れる。今度は嫌がる反応は無い。指先でそこに触れると、アキラは唇を噛んで初めての感覚に耐えている。
十悟は、とても柔らかく暖かいアキラのそこを直に感じたくて、白いショーツに手をかけた。
小さく吐息を漏らしているアキラの唇にまたキスをして、アキラのショーツを脱がせた。

小柄なアキラの体に覆いかぶさるように横になり、十悟はアキラのそこに触れた。
アキラの体の中心をゆっくりとなぞった。十悟の動きに逐一アキラは体をピクっと反応させる。
何度も繰り返し続けると、やがてそこは湿り気を増してくる。

いつの間にか、アキラの目には涙が浮かんでいた。
恥ずかしさや不安や、その他にもいくつもの感情がアキラを取り巻いているのだろう。

それでもアキラを感じたい。アキラとひとつになりたい。

「いいか?アキラ」
「……だめだった、最初からさせてない」

125名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:21:40 ID:EfGjg7jz
先端が、アキラのそこに触れる。
ゆっくりと中へ進めていく。
アキラ自身から分泌された潤滑油が滑りを良くしているが、初めて男を受け入れるそこは、やがてきつく、熱い締め付けで十悟を拒んだ。

「――――っ!」

それでも力を入れて進めようとすると、アキラは顔をしかめて、声にならない悲鳴をあげた。

「好きだ、アキラ、アキラ大好きだ」

好きだ、と呪文のように繰り返しアキラに囁き続ける。

「と、ぉごっ―――!」

好き、の連呼に一瞬アキラの体から力が抜けた。十悟のものが奥まで沈み込む。
何かを突き破る感覚があった。
アキラは十悟にしがみ付き、十悟もアキラを抱き寄せる。

互いの体温を感じながら、十悟は少しずつ体を動かし始める。
アキラの中は、きついがとても心地よかった。
アキラは時折、しゃっくりのような声をあげていたが、十悟を拒むことはなかった。

十悟の動きが段々とスピードを増す。
息を荒げ、アキラの中にあるものがピクピクと痙攣を始める。
引き抜こうとしたところで、アキラにこれまでより強く抱きしめられた。

「このままで……いいよ、とーご」

抜かれることはなく、それは深く差し込まれた。
そして十悟の思いが、アキラの中で爆ぜた。



まだ日の沈んでいないとある休日。
十悟の部屋のベッドの中で、二人は横になっていた。
十悟は仰向けに手を広げるように、アキラは十悟の腕を枕にして。

「なぁ、俺まだお前から好きって言ってもらってないんだけど」
「………バカトーゴ」

アキラはそう言って十悟にキスをして、察しろと言わんばかりに横に置いてあった帽子を深くかぶった。
126名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:24:06 ID:EfGjg7jz
大変長らくお待たせ!

アキラに「深い」

とか小ネタを入れようと思ったんだけど、どうにも使いどころがギャグっぽくなりそうだからやめました。
作者は十悟×アキラを激しく応援しています。

127名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:53:27 ID:+ZHdWAIj
gj!
明日早いのに興奮しちゃったじゃないの
128名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 02:59:16 ID:HwaAIJ9q
いつも後ろの方に載ってる割には、意外とこの漫画人気あんのかな?
個人的には好きなんだが、卓球って題材自体、地味な競技だしなぁ。
しかも前にジャンプでやった卓球漫画がアレだし…。

元卓球部な俺としては是非卓球界のスラムダンクになって欲しい。
無理か。
129名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 03:30:17 ID:OvpiJ2uH
>>126
ネ申だ…やっとネ申と……!!

ジャンピング土下座しながら100万回GJと唱えたい!
十悟もアキラも会話ややりとりがらしくて始終ハァハァしてますた
十悟×アキラ好きで良かった…ほんとよかった

さてと、この神SSをオカズに寝るとするか
今夜はいい夢見れそうだ
130名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 10:15:32 ID:bjYFnKII
メイドアキラたん
http://kjm.kir.jp/?p=85079

エロパロ板なのに普通の絵ばっかりで申し訳ないorz
131名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 12:21:53 ID:oprCRGOo
>>121-126
超超超GJ!!
二人とも可愛いじゃねーかちくしょう
132名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:08:55 ID:kt0iOCZc
>>126
ロシナンテさん×アキラを激しく応援する立場上
あんまり言いたくはないのだがGJと言うしかない。

というかこんな短期間によくこれだけキャラ掴めてるなwすばらしいぜ。
133名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:23:12 ID:EfGjg7jz
>>121>>84の続きのつもりでした。

>>132
ふむ、需要があるのは
ロシナンテさん×アキラ……ねーよwww

次はちょいと鬼畜系っていうか鬱系に挑戦しようかと思ってるんだぜ。
でも人外との絡ませは難しいから期待しないで欲しいんだぜ?
134名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 15:07:39 ID:oprCRGOo
またトーゴアキラ書いて欲しいんだぜ?

ロシナンテ×アキラはエロすぎだろ…
135名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 15:47:10 ID:4AP4iZRT
やっぱアキラはSじゃね?ヒロムはMかな?
というわけでアキラ(S)×ヒロム(M)希望っす。職人様、お時間があればお願いします。
136名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 18:55:49 ID:taAFznFF
職人さん乙

自分も>>135見たいです
137名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 20:31:14 ID:pFMcCIzj
どれほどこの日を待ち望んでいただろうか。ついに彼がうちの学校にやってくる。
彼と出会った場所は大谷卓球センター。一目見た瞬間思った。結婚しよう。
あの時は十悟とかま白とか十悟とか邪魔者がいたが、今日は大丈夫。私には練りに練った計画がある。
彼の名は藍川ヒロム。小学校の頃は美術部に所属しスポーツの絵を書くのが好きで肉もトマトも大好きで私も彼が大好きだ。
ここまで調べるのにそれなりに苦労はしたが、一番の収穫は彼が今日練習試合をしにうちの学校に来ると言うこと。
き・・来た!!ついに彼が来た!!落ち着くのよアキラ。大丈夫。何千回もシミュレートしたじゃない。
今よ!!噛みつくのよロシナンテ!!よし・・・いい子ね。後でニンジンを10本あげるからね。
看板を倒すことも忘れずにシャワールームへ。計画ではあと4分27秒後に彼がここへやってくる。
私の計画はこうだ。偶然を装い彼に私の裸体を目撃させ、それをネタに彼と結婚するという計画。完璧すぎるわ。
き・・・来た!!誤差は3秒、問題ない。おじゃましまーすとか言ってる。あなたが邪魔なんてとんでもない。邪魔なのは十悟。
落ち着くのよアキラ。この日のために買った彼への最初のプレゼントを渡すのよ。もちろん私の使用済み。
ぁあぁああ。なんて可愛い体をしてるの。もうすぐあなたは私の物。焦ってはダメよ。目の毒だわ。早く移動しないと。
後ろで彼が私を呼び止める。アキラ・・・くん?
私の裸体を見たのにまだ君づけをするの?ひどい。たしかにぺったんこだけど。ひどい。
私の制服姿を見て彼が固まった。その間17秒。そんなに意外だったのだろうか。ひどい。
彼は謝った。ごめんなさいと言った回数28回。そろそろ許してあげよう。もちろんただでは帰さない。
私は彼の事を調べつくした。が、これではただのストーカー。
卓球ゲームで聞き出したのなら私が彼の事を知っていても何の不自然もない。完璧だわ。
彼が落ち込んでいる。しまった。手加減を忘れた。調べられなかったことを聞き出すのに必死でそこまで頭が回らなかった。
さすがに37連続得点はやりすぎた。可愛い彼にもプライドはあるのだ。ごめんなさい。
・・・?今彼は何て言った・・・?ラケットの面が見える?
私は彼の可愛いお顔に夢中なのに彼は私のラケットしか見てないと言うの?ひどい。
ああ、彼が行ってしまう。待って。行かないで。何とか一球引き止める事に成功した。これがラストチャンスよ。

来週に続く。
138名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 21:46:18 ID:3dzKPZ1Q
質問卓球ネタでひとつ書いて来週を待つか。
139名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 21:56:28 ID:OvpiJ2uH
それでも十悟を応援したい
140名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 23:03:43 ID:Wt/ms8Jw
>>137に超絶期待
141名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:54:13 ID:PzVq7lMs
>>137はどっかのP2スレからのコピペ
142名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 01:12:20 ID:KDizzXPR
というか、最近「ピューと吹く!ジャガー」で似たようなお話があったようなw

落ち着け〜
わたしはできる…わたしはクール
なにがあっても動じない
氷のような女子卓球部員!
見下せ…見下すのよォ
全ての人類をォォ〜〜!!
143名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 03:49:58 ID:8liSUhsf
この作品は、川末涼とアキラが双子の兄妹という設定です。



本当に仲の良い兄妹だった。
兄は妹のことをとてもとても大切にしていたし、妹は兄のことをとてもとても慕っていた。
外出する時にはおそろいの洋服、靴。兄の後を好んで付いて回る妹の姿。
四六時中、一緒の生活。
妹はそれがいつまでも続くのだと信じていた。

全国でも強豪と名高い、王華学園卓球部。
小学校を卒業に控えたある日、幼い頃から共に卓球を続けてきた兄妹に推薦入学の声がかかった。
卓球をこよなく愛する兄妹のうちの妹は、程なく入学を決意する。
もともと兄に惹かれて始めた卓球だった。
きっと、兄もこの推薦を受けるだろうと思い込んでいた。

しかし、兄は、いつまでたっても結論を出そうとしなかった。

入学願書提出期限を間近に控えたある日。兄は両親にこう伝えた。

「俺は、久勢北に行く」

突然の涼の言葉に、驚きの声を上げたのは妹だった。

「涼、なんで?一緒に卓球続けるって約束したじゃないっ!」
「…………」

涼と呼ばれた少年は、ただ黙っている。

「怖いの?王華には上手な人がいっぱいいるかもしれないけど、そこから逃げるのっ!?」
「…………………」
「――――っ!!涼の馬鹿っ!意気地なし!」

何も、言い返すことはしなかった。
王華を恐れて逃げたと、そう思われていた方が良いから。
それならば、秘めた思いを気づかれずに済むから。

「ごめん……ごめんな、アキラ」

144名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 03:52:05 ID:8liSUhsf
いつの頃からだろうか、アキラを妹ではなく一人の少女と意識してしまったのは。
自分の後を拙い足取りで付いてくるアキラ。
いつも笑みを絶やさずに自分に笑いかけてくるアキラ。
喧嘩をしてしまった時、頬を膨らませながら怒るアキラ。
それでも、そのうちに喧嘩をしていたことなど忘れたかのように自分に寄り添うアキラ。

アキラが可愛い。アキラを自分の物にしたい。アキラの全てを手に入れたい。
自分のそんな思いを知った時に、アキラはどんな反応をするだろうか。
軽蔑し拒絶するだろうか、それとも受け入れてくれるだろうか。
どちらにしても、先にあるのは、深い闇だ。
ならば、いっそ、自分から。

どうせ傷つくのならば、傷は浅いほうがいい。

程なくして、仲の良かった兄妹は、互いの心がバラバラのままに卒業を迎えることになる。
アキラは王華学園の学生寮に住むことになり、二人は離ればなれとなった。

けれど、互いの絆をつなぐ象徴のように卓球は続けられる。
二人が連絡を取り合うことは無くなったけれど、稀に、アキラと呼ばれた妹が、両親に涼と呼ぶ兄の近況を尋ねていたのは、また別の話。
145名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 03:57:33 ID:8liSUhsf
エロくねぇ…!?
やっぱり近親相姦はまずいよ、近親相姦は。
最近ファンになったばかりのにわかだから、アキラ祭り以前のキャラが上手くつかめないぜ。
しかも自分設定(双子の兄妹)とか暴走!

さて、来週のエロパロP2!は〜
十悟、アキラ秘密の花園
シャワー室での密会
ロシナンテさんそこはだめ!
の3本です!

来週もまた見てくれよな!!
146名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 04:10:36 ID:tBrcFRkt
GJ!
双子の兄妹という設定からしてエロスだw
147名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 23:12:47 ID:JCZGf1Ak
(´・ω・)ぷにぷにアキラとヒロムの絡み書いてもいいかな?かな?
148名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:03:57 ID:kWODg8nC
>>147
期待
149名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 14:04:54 ID:1yQkZRxO
>>147
お願いします
150名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 14:06:10 ID:1yQkZRxO
>>147
お願いします
151名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 14:56:42 ID:S2IFEUqr
>>147
超期待
152名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 23:04:23 ID:II2i56KR
テラ期待
153名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 02:08:37 ID:WQXZGwbg
ちょwみんな>>147にプレッシャ−掛けすぎww




でも俺も期待
154名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 04:19:09 ID:X5UKm73D
>>147にめっさ 期待。
155名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:27:16 ID:r+ebGz8L
早く>>147のが読みたいw
156名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:31:41 ID:zAYPezu3
>>147
(´・ω・)がむば
157名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 23:07:27 ID:vtjuHXso
ヒロム→アキラの二人称はキミ、アキラくん、アキラちゃん、アキラ

どのへんがオススメ?参考にしてぇ
アキラ→ヒロムは「キミ」から「ヒロム…!!」でいいよな?
158名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 23:37:35 ID:hIC+PCMD
ヒロム「待ってよアキラく……ちゃん!!」
アキラ「間違えるなら呼び捨てでいい」
ヒロム「え、あの……アキラ?」
アキラ「////」
でアキラがいいな

>>147にエロピンポン
159名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 12:11:02 ID:59/RU1Ah
アキラさんがいい
160名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 23:05:31 ID:/LgCjh2Q
その前にアキラの一人称が知りたいですサンタさん
161名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 23:30:15 ID:jtm8H1jm
>>160
4号を嫁




ちなみにアキラは自分のことを『私』と言う
162名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 01:25:17 ID:xcKs51rF
アキラ、と呼び捨てがいい
てか>>158ワロスww
俺も>>147にエロピンポンww
163名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 02:41:57 ID:P2iP5l5N
ヒロム「アキラく・・・じゃなかった、アキラ・・・ちゃん?」
アキラ「・・・アキラでいい」
ヒロム「え、でも・・・」
アキラ「呼び捨ては慣れてない?」
ヒロム「う、うん」
アキラ「じゃあ私は君のことをヒロムと呼ぶよ、これでおあいこ」
ヒロム「わかったよ、ア、アキラ」
アキラ「///」

ってことで>>147にエロP2
164名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 05:44:23 ID:Ly6p8mg1
ベッドの上に仰向けに寝かせたアキラの服を脱がして、十悟はその上に覆いかぶさる様な形でキスをする。
もう幾度目か分からないすでに慣れたこの行為を、アキラはさらりと受け入れる。
アキラの口内に侵入した十悟の舌は、並びを確かめるかのように歯をなぞる。

「う、んっ……」

多少のくすぐったさがあるのか、自分の口内で動き回る十悟の舌を、アキラは自分の舌で押し返そうとするが、それは互いの舌をより一層絡ませあった。
十悟の舌は、アキラの唾液をかき集めて自分の唾液と混ぜ合わせ、アキラに送り返す。
アキラは返された唾液を咀嚼するように味わい、コク、コクと飲み干した。

薄いキャミソールも脱がされ、ふくらみの無い胸を十悟の手が包み込む。
それでも少女特有の柔らかさを堪能しつつ、徐々に手を下腹部へと滑らせていく。

「――――っ」

いつもアキラはここで戸惑いを見せた。
困ったように息を吸い、十悟を見上げてくる。
そんなアキラを不安にさせないよう、繰り返しキスをしてから下着の中へと手を潜り込ませた。
相変わらず秘所はきつい。指を一本いれるのがやっとなぐらいだ。
下着に手をかけすばやく脱がす。
前に一度、アキラの恥らう顔が見たくてゆっくりと脱がしたら、いろいろとひどい目にあった。
多少湿り気を帯びている秘所を指で広げて、己の怒張の先端を押し込む。

「んっ、くぅぅっ!」

アキラは艶のある声を上げた。
十悟の前でしか出さないその声は、とても女の子らしく、色っぽい。
痛みがあるのか、苦悶の表情を見せているアキラだが、怒張が抜き差しされるたびに艶声を上げる。
その自分だけに向けられている声を聞きながら、十悟はアキラの中に精を出した。

165名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 05:45:52 ID:Ly6p8mg1
まだ冷めること無い怒張を引き抜いてアキラを抱き上げると、今度は十悟が仰向けになってベッドに寝転がり、体をまたがせるようにアキラを促す。
アキラはそれに素直に従い、膝立ちの格好で十悟にまたがった。
そのまま十悟の怒張を手にとって、自分の秘所にあてがうと、ゆっくりと腰を落とした。

「あ、ふっ………あぁ―――っ」

ずぶずぶと音を立てて十悟の怒張を自ら飲みこんでいく。
一番奥まで飲み込み、その刺激から動けずにいた。が、それを見ても十悟は動こうとはしない。
そんな十悟を恨めしく睨み、やっとの思いで動き始めた。
十悟の腹ついた手に力を入れて、両足に力を込めて、ぎこちなく上下に体を動かす。

「あぁぁ、んっ―――あうぅ!」

それも段々とこなれてきた様で、動きが活発になってくる。
そこで不意打ち。自分のペースで快感を得ていた動きに、まったく別の動きが加わった。
十悟が自ら腰を動かし、アキラを突き上げる。
と同時に、アキラの体がブルブルと振るえ、絶頂に達したことを伝えた。

しかしまだ十悟の怒張は収まらない。
ぐったりとしているアキラのお尻をわしづかみ、腰を突き動かした。

「ひっ!?あっ!と、とぉご!だめぇっ!!」

最高に敏感になっているアキラをなおも激しく責める。
一突きするごとにアキラは部屋中に響く声を上げた。
十悟は止まらない。お尻に回した手を伸ばして、きつく閉じている菊穴に触れる。

「とーご!だめ!そこは――――っひぅ!」

十悟の体に伏せていたアキラの体が弓なりに仰け反り、菊穴への刺激から逃げようとする。
だが、逃げられるはずもなく、菊穴をこじ開けて十悟の指が入っていく。
あまりにも狭いその中で、凄まじく締め付けられる十悟の指。それでも強引に指を押し込んだ。

指が円を描くように動かされる。
それと連動するように、アキラの膣がキュっと締め付けられる。
その体勢のまま、ピストン運動を繰り返す。

「あうっ!………くっ!………んっ………ふぅ」

アキラの声が、確かに苦痛のそれでは無くなってきているように聞こえる。

「…………ひぅ……ううっ!―――あくぅっ、あぁぁっああぁぁぁっ!!!」

アキラが達したのを確認して、それにあわせて二度目の精をアキラの膣に放った。





「なぁ、いい加減機嫌なおしてくれよ」
「うるさい、馬鹿……」
「お前だって結構感じて――――」ゴス
166サンタ:2006/12/25(月) 05:48:13 ID:Ly6p8mg1
プレゼントを配り歩いてたら、こんな時間になっちまったぜ。
多少遅くなったけど、許してくれよな!

ぷにぷにアキラの>>147に期待!
ようやく自分以外の職人が(´;ω;`)ブワッ!!
167名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 08:03:35 ID:4Vv1OByW
今週のでプチ妄想しつつ>>147待ち

「ギャー!!大遅刻! 何故 何 どうして!?」
「キミが悪い 1回で充分だったのに何度も何度も試すから」
「うん ゴメン 気持ちよくってつい…」
「…バカ ///」
168名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 17:26:53 ID:8NF4/X6f
>>166
ぐ、ぐ、ぐ、ぐっじょ!
169名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 01:53:13 ID:XikWgCe7
>>166
サササササンタさーん!
超GJなプレゼントありがとおおおおおおおお
やっぱこの二人好きだなぁ

にしても随分ヤリ手に成長したな十悟めっ
中1なのにw
170147:2006/12/26(火) 02:26:34 ID:6ZdtFYMc
すまん、もうちょい待ってくれ……


何かアンカー多すぎてプレッシャーに耐えられんかもしれぬ・・・
171名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 02:40:05 ID:XikWgCe7
>>170
おち…つけ


大丈夫だ
172名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 03:04:03 ID:fGsF+QME
>>170

落ち着け・・・素数を数えるんだ・・・

ちんこ出してまってる
173名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 01:03:35 ID:OhCIDLDY
>>170 まぁだかなw
174名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 01:59:00 ID:RVx6zkYu
>>121
最高だ。
175名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 03:36:02 ID:94YuMKkF
十悟×アキラエロス
176名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 10:05:01 ID:mDf3RegZ
このスレの職人率は異常。お前ら愛してる。
177名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 16:08:19 ID:WVnH7HWr
職人率って>>82-84>>89-90>>121-125>>143-144>>164-165は同一人物だけどな
他の職人さんマダー(´;ω;)
178名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 19:11:41 ID:ZIzPnDZO
>>177
つまりその同一人物にもっと書いて欲しいということだ
179名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 00:51:39 ID:ylkfE6ok
>>5-9 >>15-18 >>57-64
も同一っす。キャラの幅ないからわかると思うけどww
>>177氏神!

個人的に本編の進行でシチュエーションとキャラが固まらなくて書きにくいってのがある。
山雀センパイに幸せになってもらおうかなぁ。
180名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 01:28:14 ID:7Y6CgoCC
主将×輔キュンのハードコアS☆Xきぼんぬ
1813時間かかってるがなw:2006/12/30(土) 03:42:27 ID:RlTxMmSP
「お前ってさ……、藍川のなんなわけ?」
「はい?」
前から聞きたかったんだけど――
輔は廊下で見かけた乙女にそう切り出した。
「だってさー、ちょっとはおかしいなとか思うじゃん。自分だって部活あるクセにここんとこずっと見かけるぜ?」
妙に大人びている卓球部のほかの面々と比べると、彼は少年らしさが目に付く。
くしゃっと人懐っこい笑みを浮かべながら、なぁなぁ、と乙女を小突いてみせる。下世話な、とまではいかないが、
彼本人には縁遠い青春の一場面への想像と好奇心がありありと見て取れた。
「いやぁ、なにってその……」
ぽりぽりと頬をかきながら、乙女は返答に困った。
恋人?肝心の相手のほうが一向にそういったことに無関心なのだから他人にそう宣言するのもなんである。
幼馴染?最も簡単でおさまりのつく回答。しかし、彼女のヒロムに対する思いはそう言って表現しうる
範囲を超えているらしいのだ。今こうして言葉をせき止めている自分の心がそう告げている。

「ホント、なんなんですかねぇ……」
ぽつりと呟いて、乙女は話を切り上げた。
「あっ!おい!!」
たたっ、
(なんだよ、あいつ)
ちょっとした好奇心、悪く言っても悪戯程度のつもりだった輔だったが、その瞬間の乙女の表情が
しばらくの間、胸に引っかかった。
182うほっ…ねーよ:2006/12/30(土) 03:43:54 ID:RlTxMmSP
「よっ!まだ帰ってなかったんか」
それから行われた新歓の帰り、輔はむくれ顔で体育館前に座る乙女を見かけた。
無理もない。あんな理不尽な理由で連れてこられ、止めが川末の「帰れ」では腹も据えかねるというものだ。
「山雀センパイ……っ」
擦れ声、潤んだ瞳。……そして、バニー。
(慰めてやるべきなんだろうなぁ)
とは思ったものの、柄にもない思いつきにむずむずしたものがこみ上げ、少し笑ってしまう輔。
「まぁ、あいつらもあれがキャラっていうかちょっとしたギャグみたいなもんだから許してやってくれよ。なっ」
バン、と背中を叩く。
丸まった背中が一瞬ビクつき、いっそう小さくなる。
「……とりあえず中入らね?オレ片付け押し付けられてさぁ、参ってたんだよ。一年坊にやらせるわけにもいかねぇってのに
あいつらさっさと帰りやがってさぁ」
ハハ、と笑顔に努めて輔は乙女を見やる。落ち込んだ風に俯く彼女を、引っ張るようにして体育館まで行く。
暖房も電気も付いているから、いくらなんでも外に放っておくよりはいいだろう。そう考えたのだ。

(さて……どうしたもんかね)
広々とした体育館にぽつりと残っているふたり。沈黙に堪えかねて山雀が口を開きかけたその時だった。
「だあああぁっ!!ヒロムの奴許せーん!」
「ど、どうした早乙女!?」
「どうしたもこうしたもないですよ!見て下さいよこのカッコ、馬っ鹿みたい!」
「……」
突然の大爆発に、輔は呆気に取られてしまった。その間にも、乙女は矢継ぎ早にまくしたてる。
「「乙女ちゃん、何やってんの?」ってお前のためでお前のせいだろーっ!少しは自覚しろあのアホ毛〜っ!」
アホ毛?
(ひょっとして藍川のことか…?)
「お前まさかお色気が効かなかったんで怒ってんの?」
(やばっ…、コイツやっぱ藍川のことマジなんじゃん)
カワイイ奴、と思う反面、そんな少女が自分のほうを向いていないことに内心歯噛みする。
ひたすら、一途に思い続けてくれる相手がいたとしたらどんなにか幸せだろう。そして――
(オレだったら全力で恋人するのになぁ)
栓のない想像を一瞬で打ち消して、そっと肩を叩いてやる。気付けば、はらはらと涙をこぼしてもいるようだった。
「山雀センパイ……」
「ん?」
「アタシって女の魅力ないんですかね?」
183山乙女で:2006/12/30(土) 03:44:56 ID:RlTxMmSP
「え?あ、いやぁ、そんなこたぁねーと思うぜ?ぶっちゃけオレなんか鼻血もんだったし――」
(ってそれはいいだろ!)
「はなぢ?」
にやり、
その瞬間で、泣き顔が悪戯っぽい笑顔に変わる。
「センパイあたしのふりふりのおしりとか押さえつけられたおっぱいとかにコーフンしちゃったんですかぁ?」
「そ、そこまでは言ってねーだろ!!」
「いいんですよ今更〜」
あしらうようにひらひらと手を振る乙女。輔はやたら具体的な乙女の言い回しに、逆にやりこめられてしまう。
この時期の女子というのは、同じ年頃の男子よりもかなりませているものらしい。
「ね〜、普通はそういうもんですよねぇ?」
言いながら、乙女は可笑しそうににじり寄っていく。先ほどまでへそを曲げていたのが嘘のようだが、もともと
切り替えの早いほうなのかも知れない。
「な、なんだよ急に!さ、さっきまでメソメソしてやがったクセに!」
「べぇつに〜?センパイこそ真っ赤ですよ?どうしたんですか?クスクス」
「暖房が効きすぎてるだけだよっ!」
苦しい言い訳。どちらが年上かわからないほど、乙女は悠然とし、輔は慌てふためいていた。
「そういえばさすがにちょっと暑いですよねぇココ」
ぺりっ、
(!!!!??)
「ふぅっ。じゃ〜ん!ヌーブラ方式〜♪」
へへっ、と笑いながら、あろうことか乙女は輔の目の前で自分の乳房をあらわにした。
もちろん、いくら蒸れる素材とは言えそんなことで涼しくなるわけもない。乙女は思った以上に
うぶな輔をからかってみることにしたのだ。
「おまっ!バカなにやってんだよ!!さっさと隠せ!」
「?いいじゃないですか。センパイとアタシしかいないんだし」
「そーいうことじゃなくて!男の前でそんなことすんなよ!……お前、好きな奴いんだろーが!」
輔が叫ぶと、体育館はふたたび水を打ったように静かになる。さすがに痛いところをつかれたからだろうか。
(センパイって……)
「かわいいかも」
「なに?」
違ったらしい。
「そんなこと言ってますけどセンパイ。おっきくなっちゃってますよ?」
「ならなかったらビョーキだろ逆に!」
「そうだセンパイ」
ちょうどいいところで提案なんですけど。
乙女はもはや単なるからかいの域を超えて輔を狼狽させた。
184名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 03:45:39 ID:RlTxMmSP
「♪〜、一回ホンモノで試してみたかったんですよねぇ」
わきわきと妙な手つきで、嬉々として乙女は張り詰めた輔のペニスを取り出した。
「お前って……」
「なんですか?」
「いや、なんでもねぇよ」
(わっかんねぇ!)
混乱の中、結局は乙女の言うがままになってしまった。
「恥ずかしがっちゃダメですってセンパイ。もっと堂々としてないと!」
輔は言い返そうとしたが、突然降りかかってきた刺激に喉が鳴ってしまう。
それは、真剣な面持ちの乙女が、輔のペニスの皮を降ろした時のことだった。
「痛かったですか?」
「そうじゃないけど……」
普段はトイレやお風呂でしか完全に露出させたことのないそこは、極めて敏感だった。
やや乱暴に扱われた乙女の手つきもあって、時折来る空気のそよぎにさえ、輔はぞくぞくと背中を反らせる羽目になった。
「ところでどういうのが気持ちいいんですかね?」
「知るかバカ!」
そう怒鳴るも、じゃあ自己流で、と乙女はけろっとした様子だった。
185名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 03:46:42 ID:RlTxMmSP
無言の痴態だった。戯れのように這う指の動きのひとつひとつに、輔は息を継がざるを得ない。
湿っぽく、荒い吐息が、その場を満たしていく。
「んっ!!」
爪の先が亀頭の縁に触れると、その刺激はまるで電気ショックのようだった。
「このぬるぬるは精子じゃないんですよね〜」
言いながら鈴口をこする。
白い右手が上下している動きと、見たことがないほど赤みを増していく自分の体が不気味ですらあった。
「センパイ。どうですか?そろそろ出そうですか?」
「はっ、あっ!?」
その間も手が止まらないので、輔は答えられる状態にはなかった。腰の奥から、こみ上げてくるものがある。
そしてそれは、止まれと言って止まるものではなかった。
乙女は、限界まで大きくなったペニスを指で弾くのが気に入ったらしい。びくびくと体ごと揺れながら、
外見からは想像できない張りでもって立つそれをおもちゃのようにして遊んでいた。
「あああっ!!!」
決壊は不意だった。頭を麻痺させた輔が自分も手をあてがいながら、長い長い射精が続く。
二度三度と断続的に腰を振るわせる度、目の前にいた乙女の顔も白く染められていく。

「……ん――」
「気が付きましたか?セ・ン・パイ」
「早乙女……」
モップをかけながら声をかける乙女の様子をしばらくぼおっと見つめる。
「はいモップ!」
大きな声で、頭が急速にはっきりとしてきた。
「あ、アレもちゃんと拭いとけば大丈夫ですよ、多分」
決定的である。
「あ、あのな早乙女!」
あ、それと――
(急に出すなんてひどいと思います。髪にかかったのたいへんだったんですから)
唇を持ち上げただけの笑顔で言う乙女を、輔は心底恐ろしいと思ったのだった。
end
186名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 03:49:18 ID:RlTxMmSP
今さら新歓ネタとか古いよね(´・ω・`)

あと179が一部安価ミスってるが察してくれ。
感想とか嬉しいもんなんだぜ

じゃあまたしばらく ノシ
187名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 13:59:42 ID:owaTpQmF
>>186
まだあまり出演してなくてキャラが掴みにくい山雀先輩作品乙。
乙女作品はレアだから面白かったです。
188名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 23:31:24 ID:h6UULtLz
>186
乙様です
乙女黒いよ乙女
189147:2006/12/31(日) 05:29:25 ID:qmnBwGPW
携帯から失礼。

(´・ω・`)何かアクセス規制されてて投稿できぬ………

いつごろ解除されるか分かるヤツいる?
190名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:06:54 ID:sVF4umA7
山雀輔は部室の前に居た。
手には退部届けと書かれた封筒。
これを部長に渡せば、彼は卓球部を辞めることになる。
事の起こりは先日の王華学園での練習試合。


彼が一年生の頃、卓球部には破王と呼ばれる3人の部員がいた。
基本5対5で行う卓球の団体戦。つまるところ、3人の強者が居さえすれば大会では上位に行くことができる。
去年の県大会。決勝で強豪『王華』と争った末、勝ちを収めたその大会。
その時も、破王呼ばれた3人が勝った故の結果に過ぎなかった。

久勢北は破王の3人以外は雑魚。
その事実を痛感する事となる。

破王の一人、久勢北の主将である岩熊鉄男。王華の相馬光樹と決勝戦での争いで負傷。
結果、全国大会出場を辞退。
勝てないと破王達は判断したのだ。

それは山雀のプライドを傷つけた。
そして誓った。必ず強くなると。
山雀は数々の練習を耐え、実力を磨いていった。
学年も上がり、ついに、王華との練習試合でレギュラーの一人として選ばれたのだ。

しかしそれは、一人の一年生によって崩される。


実力のある者がレギュラーとなるもの。
持論を掲げたその一年生は、圧倒的な力で山雀を粉砕した。
その日の王華との練習試合で、山雀は全てを失い、今に至る。

191名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:07:28 ID:sVF4umA7
「これを部長に渡せば………」

部室の前で手に持ったそれを見つめる。
その時、ふいに、声が聞こえた。

「へぇ〜、……んっ、ちゅぷ……それで山雀センパイ………んむ、ちゅぱ……ましろんに負けちゃったんだ」
「あぁ、まったく情けない奴だ」

(なん、だと?)

その声は部室の中から聞こえた。
聞き覚えのある声。一人は男で一人は女。

「で?………山雀センパイ、どうするのかな………むぅっ、ちゅ……」
「知らん。試合は破王(俺達)が居れば十分だ。だが、雑用が居なくなるのはどうするべきか、な」

雑用といわれ頭に血が上った。
確かに実力では彼らに及ばない。が、それでもそんな風に思われているのは許せない。

「てめぇ!川末!そんな風に思っていやが……った……?」

部室に入った山雀が見たものは、椅子に座っている川末と、その足の間にひざまずいて川末の股間から生えている勃起に口で奉仕している乙女の姿だった。

「なっ!おまえらっ!?一体どういう……!?」
「ちっ、乙女。お前鍵を閉め忘れたな」
「えへへ、ごめーん。誰かが入ってくるかもって思うと、すっごい興奮出来るんだよね」
「見られたからには放ってはおけないな」

192名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:08:02 ID:sVF4umA7
川末と乙女が、あっけに取られている山雀を捕まえ、拘束するのは容易かった。
そして今、山雀は部室の床の上に、正座の格好で両手足を縛られている。
下半身に身に着けていた物は脱がされ、男性の象徴が惜しみなく晒されている。
けれど山雀は、この状況で興奮するような性癖の持ち主ではない。
股間に生えたそれは、力なく垂れ下がっている。

「て、てめぇら!何のつもりだっ!」
「見つかっちゃったし、山雀センパイにも共犯になってもらおうかなー、ってね」

その時に見せた乙女の表情は、とても妖艶で、悪戯を始める小悪魔のようで、ぞくり、と山雀の背筋を凍らせた。

「あは、山雀センパイのおちんちん、かわいい」

身動きの取れない山雀の性器をつまむ乙女。
急に襲ってきた刺激に、山雀はうっと声を上げる。

「ヒロムのよりはおっきい、かな?」

皮をかぶったそれを、ふにふにと上下に弄る。
それに反応して、垂れ下がっていた物に血液が集まる。

「あ、だんだんおっきくなってきた」

血液が集まり、徐々に肥大化してくそれを、玩具の様に扱う乙女。
根元から先端へ絞るように握られ、逃げ場を無くした血液が爆発しそうになる。
呻き声を上げる山雀に、乙女が囁いた。

「ねぇ、山雀センパイ。前に見せた私のバニーガール姿――――どう、でした?」

そう言われて、山雀の脳裏にバニー姿の乙女が浮かび上がる。
思春期である自分にとって、とてつもない刺激となったあの姿。
鼻血が出そうになるくらい興奮した、―――などと言えるはずも無い。
けれど、何も言わずとも山雀の体には反応が表れていた。

「おちんちんがビクってしてる。ふぅん、興奮してくれてたんですねー」
「なっ!ば、ばかなこと言ってんじゃね、え!っていうか、やめろ………うっ!」
「でも、センパイのおちんちんは素直ですよ。ほら、ビクンビクンって」
193名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:08:37 ID:sVF4umA7
自分以外には触れられた事の無い部位を弄られる。
抗おうとしても、縛られたこの体では大した抵抗も出来ない。
乙女による刺激は山雀を追い詰めていった。

受け入れることしか出来ないこの状況に、次第に興奮してくる山雀。
絶え間なく続く乙女の愛撫は、山雀を絶頂へと――――。
そこで、いままで傍観していた川末が動いた。

「おい、そろそろこっちへ来い」

そう言われた乙女は、名残を惜しむような顔で山雀の股間から手を離して立ち上がり、椅子に腰掛けていた川末の方へ振り向く。
もう少しで絶頂へとたどり着けたはず山雀は、慈悲を請うような目つきで、肩で息をしている。
立ち上がった乙女は、制服のスカートを捲り上げスパッツへと手を掛けた。

目の前の光景を息を呑み、見続ける山雀。
乙女はスパッツに手を掛けると、ためらい無くそれを下に下ろした。
形の良い引き締まったお尻が、山雀の目の前に現れる。

「どうです?センパイ、体型には結構自信あるんだけど………」
「早くしろ」
「もう!川末っちはうるさいなー!それじゃあ、そこで見ててくださいねー」

苛立たしく再度乙女を呼びつける川末。
乙女は手に持ったスパッツを、山雀の股間から生えている怒張に放り投げる。
まだ体温の残るスパッツは、竿全体を包むように被せられた。
乙女は山雀に向き合うように振り返り、体を折り曲げ、お尻を川末に突き出す格好のまま下がっていく。

椅子に座ったまま下半身を露出している川末は、乙女の秘所に狙いを定める。
けれど、狙いをつけるだけで後は何もしない。
そうしてゆっくり腰を下ろす乙女は、自ら川末を飲み込んでいった。

目の前の光景を見つめる事しかできない山雀。
ずぶずぶと音を立てて川末の怒張を飲み込む乙女の秘所は、山雀の股間を更に熱くさせた。

194名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:09:17 ID:sVF4umA7
「――――あはっ、川末っちの……すご、いっ!あぁん!」

崩れそうになる膝を押さえ、腰を動かす度に卑猥な音が部室内に響く。
その音を聞き続ける山雀。

「ん、ふぅ……あ、あぁん!………あ、あぁっ」
「おい、山雀の相手もしてやれ」

腰を振り続けていた乙女を、自分に寄りかからせるように抱き寄せる。
そうする事で足が自由になり、更に結合部がよりはっきりと山雀に見えるようになった。

「山、雀センパイ……ほら、見えてますか?」

言いながら靴を脱ぎ、山雀の股間へ足を伸ばす。
白いソックスを履いた足が、先ほど被せされたスパッツ越しに山雀の股間に触れる。

山雀の股間を爪先で踏みつける。
川末が腰を動かす事で、その振動は乙女から山雀へと伝わる。
その振動は、スパッツの感触と混ざり合い山雀を追い詰める。

「あっ、あっ!!」
「山雀センパイ、…んぁ、あぁっ……声、カワイ、イ……」
「――――――っ!」

艶かしい喘ぎ声を上げる山雀と乙女に対して、無言の川末。
しかし、その動きはより激しさを増して、三人共それぞれの絶頂へと誘う。
川末が快感を求めて動けば、乙女がそれに連動して動き。乙女が動けばそれによって山雀が責め立てられる。

そしてついに、川末が乙女の中に精を吐き出した。
体内で放出されるそれを感じながら、乙女も体を硬直させる。
硬直によって伸長した足が強く山雀の怒張を踏みつけ、山雀は乙女のスパッツを白濁液で汚した。


195名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:10:24 ID:sVF4umA7
川末が乙女から自分を引き抜き、一息ついていると、床に落ちている封筒が目に付いた。

「それは!」

未だ身柄を解放されていない山雀が、気まずそうに目を伏せている。
封筒を拾い上げた把握した川末が、山雀に問う。

「辞めるも辞めないもお前の勝手だが……ど う す る ?」

川末に問われ、返答に詰まる。
どうする?どうすれば、良いのか。
ふと、乙女の方に目をやると。

「あー、こんなにいっぱい………ペロ」

スパッツに付着した山雀の精液を掬い上げ、舐め取り、後始末をしている。

「センパイ………また、三人で――――しましょう」

その妖艶な顔で見つめられ、山雀は――――。

「俺は……卓球部に、残り、ます」

そう言うのだった。
196名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 13:13:43 ID:sVF4umA7
>>177
正解、文章で分かったのかな?
>>178
応援ありがとうっ!
>>179
俺も山雀センパイに幸せになってもらいました!

時期は年末!
大掃除とか冬の祭典とかいろいろ忙しいけど、ちょっと早めのお年玉だ!
それじゃ良いお年を!
197147:2006/12/31(日) 23:11:48 ID:tetoOdR8
(´・ω・`)お待たせしますた。アクセス制限がかかって5日間投稿できず…
なんていうかものすごく長い……OTL
そのくせ内容は薄い(汗)
その後に活用しますんで、気づいたことあったら指摘願います。
198悠久の煙に 1:2006/12/31(日) 23:13:42 ID:tetoOdR8
「アキラがここの練習場にいるわけがない」柊十悟はそう言った。
僕には意味が分からなかった。転校しちゃったのかな?それとも、卓球部を辞めちゃった……?川末先輩の事を馬鹿にされてしまったまま、僕はとてもやるせない気持ちでロシナンテさんの唾液を洗い流していた。
ざぁぁぁ………ざぁー
ロシナンテさんの唾液は本当に臭かった。お湯で洗い流していみると、臭いはそれはひどいものになってしまっていた。
「ひどい臭い……だね」
しまった、やっぱり先に入ってた人にも不快を与えちゃうような臭いだったかな……あれ、でも、この声…
「ロシナンテにかじられたか…」
馬にかじられた事を、こんなに幸運に思ったことがあっただろうか。そもそも、馬にかじられるのは初めてだったし、別に幸運だなんて思ってもいない。でも、この声は間違いない。アキラ君だ。川末先輩のことを知りもしないのに「下手」とただ言い放ったアキラ君の声だ。
「シャンプーは持って……いないのか、使うといいよ…」
まずは何て言おう?僕の頭の中で、幾つかの思考が纏まりかけたとき、それは飛び込んできた。
「あ……、ありがと……ぇ」
何だかおかしい。僕の目の前にいるのはアキラ君のはずなのに。ううん、ここにいるのは間違いなくアキラ君なのに。
「ぇ……あ、あれ?アキラく…ん?だよ…ね?」
言い放ってしまうのも無理はない。だって、アキラ君には男にあるはずのものが無かった。
「君がどうして…」
そこまで。そこまでアキラ君の声を聞いて。
僕はシャワー室の床で滑って頭を打った。
199悠久の煙に 2:2006/12/31(日) 23:14:34 ID:tetoOdR8
「ぅ……ん」
頭が痛い、ズキズキする。僕、何してたんだっけ……?ロシナンテさんにかじられて、柊十悟に出会って、それで……
「シャワーを浴びて……それで…あれ?」
そこまで言って、ベッドの周りに張ってあったカーテンがしゃぁあ、っと開いた。
「起き……たみたいだね、藍川ヒロム君……?だっけ」
なんだろ、保険の先生かな。あれ、でもここは確か王華中学……王華の保険の先生が僕の名前を知ってるわけがない。
「まだ、頭が痛いかい…?なんなら、私の実家を紹介しようか?」
「多分、大丈夫だと思います……ありがとうございます」
「また、頭を打ってしまったね。あまり頭部へのショックは好ましくない。……今日からは、常に平静を保って過ごすといい」
「はい……」
………また?……
「というか藍川君……あぁ、呼びにくいからヒロム君でいいかな?何故王華に?」
「練習試合を王華とすることになったんで、それで……」
「練習試合……個人とするわけないし、つまり久瀬北と王華……り、川末も来てるのかい…?」
「かわ……ず」
そこまで聞いて思い出した。確か僕は、シャワー室でアキラ君と会った。そうだ、アキラ君には言いたいことがたくさんあった!言わないと!川末先輩は下手なんかじゃないって!!
「アキラ君!君は川末先輩の事下手って言ったけど、そんなことないよ!だって」
「……だって?」
もう一つ思い出した。……柊十悟の言ってた「ここにいるわけがない」…それって、こういうことだったんだ。パイプ椅子に座っているアキラ君が身にまとっているのはブレザーと、プリーツスカート。紛れもない「女性」の証。
「川末が、どうしたって?」
「えっと、川末先輩は……アキラ…く…んの言う程、下手ってことはないよ…?よく知らない人を悪く言うのって、嫌い、だよ」
「……よく知らない、か。川末のことなら君以上に知ってるよ。だって彼は、私の兄なんだから」
「…?」
まただ。彼…彼女の?言うことは?よく…分からない。あれ、彼女……シャワー室で会ったのはアキラ君?で、今目の前にいるのもアキラ君で。
「川末涼は私の兄だよ。特に言う必要もないと思ったから言わなかっただけ」
でも目の前にいるアキラ君は女の子で。
「私は寮に住んでるけれどね。やはり王華まではとても遠いから」
つまり、僕がシャワー室で出会ったのは「女の子」だった。
200悠久の煙に 3:2006/12/31(日) 23:16:29 ID:tetoOdR8
「ご、ごめんなさいっ!」
僕の口からは不思議とこの単語しか出なかった。ごめんなさい、ごめんなさい。ごめんなさいアキラ君。
「……あまり、思い出して欲しくないから触れなかったんだけど…ね」
「あ、あの、僕、君のこと、男の…」
そう言いかけて、僕は僕の口を抑える。アキラ君が、とても悲しそうな顔をしたから。
「…よく、間違えられる。……本当に、よく」
「あ……ご、ごめ…」
「十悟も最初は間違えた」
「あ……の」
「十悟は、スカート履いてるのに……間違えた」
「……」
「私に回ってくるのはいつも涼のおさがりだから。私服で間違えられるのは仕方がないって思う。だって、自分でも分かるから。だって涼のおさがりを着て。町を歩くと。決まって女の子には見られるし…」
「アキラ、く…」
「そう、その名前だってそう。すごい中性的でしょ?アキラ。うん、アキラ……いるよね、男の子でも」
どうやら僕は、アキラ君の開けてはいけないパンドラの箱をものすごい勢いで開けてしまったみたいだ。それにしてもアキラ君はこの話題にとても敏感だったみたいだ。
卓球場で会ってから彼女のことは口数が少ないって思ってた。でも、なんでだろう。やっぱり女の子だからかな?
一度乙女ちゃんに実は男でしょ?と振った事があったけど、あの時も乙女ちゃん、ヒロムの馬鹿って言って泣いてた。その証拠に、アキラ君の目には涙が溜まっているようにも見えた。
「それに、どうしてヒロム君はあの時シャワー室にいたの?確かに男子シャワー室だけど、今の時間は女子専用。もしかしたら男子が入ってくるかもしれなかったけど、でも、どうして君なの?」
乙女ちゃんは言ってた。女の子は泣かせちゃいけないって。確かに彼女を泣かせてしまったのは僕だけど、彼女の目の前にいて、彼女を慰められるのは僕しかいない。
だけど彼女にしたらどうなんだろう?自分を泣かせた相手に慰められて、それで気は晴れるのかな……
……勇気をだせ、藍川ヒロム!ここで頑張らないでいつ頑張るんだ!
「…ごめんね、アキラ君」
「そ、ぅぶ!?……………」
彼の言う「ごめんね」は、どちらのごめんねだったんだろうか?
私を男と間違えた「ごめんね」?それならば別に気にしていない。…と言ったら嘘になる。気にしている。それなら女の子らしく振舞え、といつも涼に言われている。私の素は、どうやら限りなく男の子に近い女の子。
だけど、心ではそれを否定する、そんな葛藤、ガラスの心。
それとも、この「ごめんね」は───
今、私の唇を奪っている行為に対する「ごめんね」?
201悠久の煙に 4:2006/12/31(日) 23:18:11 ID:tetoOdR8
「……ご、ごめんね」
「…くす、またごめんね?…それって、何に対してなのかな」
不思議と、アキラ君から何かをしてくることはなかった。目をつぶっていたから分からなかったけど、彼女の目からは涙が消えていた。……少し、笑っている。間違ってなかったみたい。
「……でも、いきなり女の子にキスをするのは…よくない。私じゃなかったら、今頃ひどいことになってる」
「あ…ごめん」
やっぱり、正解じゃなかったみたい。……でも気になる。"私じゃなかったら"アキラ君は、僕にキスされても気にならないって事?どういうことだろう、キスされても嫌じゃない?
「いきなりキスとは、予想外だったよ。……一体誰に教わったんだい?くすくす」
「えっと、女の子はその、泣かせちゃダメだからその、とっさに」
「それはいい心がけだね、涼にも見習わせたい。ふふ……あ」
「…?」
「…ファ…、だったんだけどな」
アキラ君が珍しく声のトーンを落とした。一体何だったんだろう?不思議な顔をしている僕に、アキラ君が恥ずかしそうにもう一度言ってくれた。
「ファ、ファーストキスだったんだけどな、って言ったんだけ…ど」
……僕のファーストキスは誰だっけ?お母さん?お父さん?乙女ちゃん?
「これは…考えをちょっと改めないといけないね」
「えっと、ご、ごめ…」
「別に、謝らなくてもいいよ。そりゃ、嫌いなヤツにやられたら嫌だけどね、十悟とか」
驚いた。卓球場で待ち合わせをするくらいだから、てっきり友達、アキラ君の性別が分かった今だとつ、付き合ってると思ってたのに。
「意外……そうだね。そんなに私が十悟と付き合ってる様に見えた?ただの練習仲間だよ」
「え、でも十悟って呼んでるし、その…」
「なら、君の事も今日からヒロムって呼ぶよ。……その代わり、と言っちゃなんだけど、私のこともアキラ、でいい」
「あ……アキ、ラ?」
なんだろう、名前を呼んだだけなのに。こんなにも、ドキドキする。
何故だろう、名前を呼ばれただけなのに。こんなにも、ドキドキする。
「そう、アキラ。……今日から、十悟には私の事をアキラって呼ばせないようにするよ」
「え?ぇ?」
僕には乙女心というのが分からなかった。でも、これってアキラが僕に、少なからずとも好意を持ってくれているということなんだろうか?
「私はヒロムのこと、あの時から気になってたんだよ?……十悟のスマッシュを返したとき。私とそう代わらない身長なのに、十悟のスマッシュに追いついて。
……返して。……なんだろうね、心にちょっと熱いものを感じた気がした。それに、やっと気づけたかな。
……くす、ロシナンテに感謝だね。あの子がヒロムを噛んでくれなかったら、私たちは出会えなかった。今ならこの気持ちがはっきりと分かる。………ヒロム、多分…うぅん、私は、キミの事が───」
202悠久の煙に 5:2006/12/31(日) 23:19:42 ID:tetoOdR8
「ま、まま、待って、ァキ…ラ」
うぅ……やっぱり女の子をいきなり呼び捨てなんて…
「……うん、やっぱりそれが、普通の反応。気づいた私だって不思議なくらい。ヒロムが困るのも頷けるよ」
「ううん、そうじゃないんだ……アキラの気持ちは凄く嬉しいよ?川末先輩のことはまだちょっと分からないけど、先輩の妹ってことなら全然話しは変わって来るし……!」
何を慌ててるんだろう、僕は?言いたいことなんて一つのはずなのに。
「とと、とにかく、好きとかそういうことってその、…………僕は、そういうの、女の子に言わせるの、嫌なんだ」
「……」
「だだ、だから、僕から。僕から言わせて」
「………」
さっきまで少し笑顔だったアキラの顔に、またうっすら涙が浮かんできた。
「えっと、その…………?アキラ?」
アキラは僕のベッドの脇のパイプ椅子から腰を上げると、保健室の入り口へ向かっていった。
一体、どうしたんだろう…話のこしを折っちゃって気分を悪くしちゃったんだろうか……それなら、すぐに謝らないと!
──かちゃり
無粋な金属音が聞こえた。この音は……鍵?アキラは、保健室に鍵をかけたの?
「続き、聞きたいかな。……ううん、続き、言って欲しい」
涙交じりの声が聞こえる。やっぱり、傷つけちゃったのかな
「あ、そ、その……」
「続き、聞かせて。…お願いだから」
そういいながら、今度はアキラの方からキスをしてきた。それも、さっきの軽い口付けでなく、恋人同士がするような、そんな口付け。
……さっきは気にならなかったけど、アキラの唇、とってもふわふわで……ぷにぷにしている。挨拶じゃないキスが、こんなにも凄いなんて僕ははじめて知った。
そうしてキスが終わった時、改めてアキラの顔を見る。……不思議と、言葉が紡がれた。
「あ、やっぱり……間近で見るとアキラ、すごい可愛い。乙女ちゃんよりも、僕のクラスの女子よりも。一番可愛いよ」
「ぅ……ぁぁ…と、そ……の」
挙動不審なアキラも、凄く可愛い。………どうしよう、どうしよう。変な気分になってきちゃた……いけないいけない!折角アキラと打ち解けたのに、こんな、こんなの…
「……………気に、しなくてもいい」
203悠久の煙に 6:2006/12/31(日) 23:20:45 ID:tetoOdR8
突然、アキラがそう言った。
「君くらいの年齢なら、丁度……その、興味が、一番ある年頃、だから……」
なんてことだ、隠してたつもりなのに、アキラはこんなにも簡単に僕の変化を見破った。
「えっと、一応、実家病院だから………そういうの、人以上に詳しいから……それとも、私の勘違いかな。それなら、今のは取り消すけど……」
勘違いなんて滅相もなく、アキラの言うとおり、僕の下の方は自分でも押さえがつかないほどになっていた。
「その、こんな体でも、いいなら……ヒロムの好きにしても……いい」
その言葉を聴いて。僕の理性のネジが2本、ぐらついた。
「……や、やっぱりこんな女の子だか男の子か分かんない体じゃ嫌だよね、ごめん……忘れてくれると嬉しい」
そんなけなげな言葉をかけられて。僕のネジが2本、完全に飛んでいった。
「………いい…ううん、アキラじゃなきゃ嫌だ」
そう言って3度目の口づけを交わしたとき。他人からは僕らがもう立派なカップルに見えたと思う。
「脱がして…いい?」
「いいけど………多分、脱がせられないと思う。……いいよ。教えてあげるから、その…脱がせて欲しい」
アキラの言った通り、脱がせるにはコツがいった。そして、ふと思い出したことがあった。僕ってシャワー室で倒れたんじゃなかったっけ。
「あ、……その…うん、私が着替えさせ……た。だ、だって、そうしないと、男子が入ってきそうだったから……」
言って、アキラの頬はますます紅潮していった。そうしてブレザーとスカートを脱がし、アキラはアンダーとショーツ、帽子だけの姿になった。
帽子を脱がそうとするとアキラは少し抵抗したので、そのままにしておいた。
「…こっちも、いい?」
もう既に言葉はいら無かった。アキラの顔がこれでもか、と言うほど真っ赤になる。やっぱり知識はあると言っても女の子……羞恥心がないわけじゃない。
アキラはさっき、男の子みたいな体といったけど、それは違った。男子にはあるはずのない膨らみ、それは間違いなくアキラにもあった。すると、咄嗟にアキラは両手で左右の胸をガードする。
「胸、は……その、小さいから……」
僕には良く分からなかったけど、女の子は胸の大きさをとても気にするようだ。だから、僕はアキラの両手をやさしくどけてこう言った。
「小さい…か。よく分かんないや。だってアキラはアキラでしょ?……それにこんなにぷにぷにしてる」
……アキラは両手のガードを解き、そうして僕は少しの間アキラの胸を堪能した。
──そうして、最後。
アキラの下腹部を覆う下着を下げようとした時、気づいた。だけど、よく分からなかった。アキラの下着が、何故か湿り気を帯びていた。
204悠久の煙に 7:2006/12/31(日) 23:21:43 ID:tetoOdR8
「……………ぁ、その…」
少し前、眞白君が部室に持ってきていた本を思い出した。………遊部先輩に没収されてしまったあの本。あの本に書いてあった事を思い出すんだ、ヒロム…
「アキラ、可愛い……濡れちゃったんだね…」
「…!!」
確か、こんな台詞だったと思う。えっと、でもこれから先はどうなってたっけ?………
そうしているうちにも、アキラの顔はどんどん赤くなっていった。このままじゃアキラがかわいそうなので、下着を脱がせることにした。
「…ぅ……ぁ」
眞白君の本とは違う、女の子の秘所があらわになった。……僕の理性のネジがまた2本、吹き飛んだ。
「アキラ……ごめん、もう…」
僕の理性はさっきのネジで壊れてしまったようだ。湿り気を帯びた秘所を広げ、先ほどから破裂しそうになっている自分自身をあてがい、挿入していった。
「ひぁ……ぅ……ぁ…っつ…ぁ」
……凄い締め付けが、ヒロム自身を襲った。そしてm全体の1/3も進まない程のところに、少し抵抗があった。ほんの少しの抵抗、だけどアキラの痛がりようは常軌を逸していた。
「ヒ、ヒロ……ム、お願いが……あるん……だ。キ……スしてくれないか。そうすれば……平気、だから……」
アキラが望むのならば、僕はこれからいつでもキスをしよう。だから、このアキラの言葉にしたがって、僕はアキラにキスをした。そうして自身を押し込むと、不思議と抵抗はなくった。
「ぅ……ぅぁ、ぅっく……」
アキラが大粒の涙を流す。そうして僕は抵抗の無くなった、けれどものすごい締め付けをするアキラの秘所の感触に、ただ耐えるだけしかできなかった。そんな時、アキラの顔がふと目に入った。
……笑ってる。痛いはずなのに、笑っている。
そんな顔をみて、気が緩んだんだと思う。僕の背中に今まで感じたことのない感触が走って、もう自分の限界が近づいてきていることを悟った。
急いで自分自身をアキラの秘所から抜き去ると、先端から勢いよく精が放たれ、アキラの体を汚していった。
「……凄い、量だね…それに、凄い臭い……」
「…、ごめん……ね」
理性のネジを回収し、正気に戻った僕の口から出た台詞は、やっぱりごめんだった。
「…気にしなくても…いいのに。ぁ、でも……くすくす」
アキラが不思議な笑いを見せ、僕は困惑した。
「ロシナンテの唾液のほうが……凄い臭い……」
二人で笑いあい、つかの間の休息を得ていた所に、こんな台詞が飛び込んできた。
「川末ー、カギがかかってるんだが、久瀬北の生徒の調子はどうだ?卓球部の練習、出られそうか?」
アキラの口が少し開き、僕に手で"早く服を着て"と言った。
「あ、問題ありません。でも少しこぶができているので、練習には出さずにここで様子を見ようと思います」
アキラも服を着ながら、そんなことを言っていたと思う。
そして、僕はまだアキラにあの台詞を言っていないことを思い出した。
「ア、アキラ……」
「?なんだい、どうかした?ヒロム……?」
アキラの笑顔がまぶしい。伝わっているはずの気持ちを、言葉にせずにはいられなかった。


僕、君のことが大好きだよ
205名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:33:16 ID:gz30vp4Y
>>197-204
GJゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!
ちょっと早いお年玉ありがとぉぉぉう!!
206名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 14:06:47 ID:zJ0Mw6uK
みんなあけおめ〜♪それから>>197-204 さん!
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!お年玉をありがとう!!!!!
207名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 00:48:16 ID:Adt7LXnx
あけおめ、そして
GJええええええええええええええ!!!
208名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 15:43:54 ID:FjP0R4Rn
Good Good Verrryyyyygooooood!!
209名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 23:42:42 ID:qj7WeyZG
保守(。Д゜)
210名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 23:42:55 ID:IGAB+XQd
ヒロム×アキラGJ!!
211147:2007/01/05(金) 03:47:39 ID:8LBTbvn3
拙い小説にGJありがとうございました

(´・ω・)以後も電波が飛んできたらキーボードを叩いてみたいと思います。
212名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:00:01 ID:/7IWQHMn
今から30分レスが無かったら、乙女タソを肉どれ(ryにするよ(´Д`)y-~~~
213名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 03:21:13 ID:DRuYvrrA
じゃあ漏れもノシ
214名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 23:54:37 ID:p8PkoRlO
保守
215名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 22:59:11 ID:qGV/7ZZo
age
216名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 21:36:10 ID:XGeqtXfZ
保守
217名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 16:26:57 ID:MV1fD1Vt
もう職人様はこないのかなぁ
218名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 21:10:01 ID:6DHbN3q2
義理で保守してやるからねッ
219名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 21:06:38 ID:7GfbaX7m
アキラのケツにピンポン玉をつっこんで
「や…も、もう出ちゃう」
ていう産卵ショーまだー?
220名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 01:24:07 ID:pwtkUZ6+
P2生き残りage
221名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:27:25 ID:Rj3Ql+IG
アキラ「ヒ,ヒロムっ!!お尻はだめっ!!!」
222名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:53:59 ID:OV9DfvHW
ヒロム「え、じゃあこっちのがいいの?」
保守
223名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 21:35:44 ID:z1/Cnt++
age
224名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 13:05:24 ID:QEGcF9sV
小さい頃のアキラのかわいさは異常age
225名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 00:21:37 ID:muxofGrq
お兄ちゃん期待age
226名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 00:32:30 ID:Q5KmovjW
保守
227名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 08:08:43 ID:n/wp0HX5
保守age
228名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 19:32:59 ID:1GuKyGpX
遊部×アキラも良いかなと思う今日この頃。
229名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 20:53:14 ID:Q9srpmDC
小学校の時は小学校の時で犯罪だが
現在だと1つしか違わないのにもっと犯罪くさいな…
230名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 21:34:14 ID:tNoZdfBN
 / ̄\     {`ヾY y :---- 、 f´ j--、
  な .|  ィーrーァ.:.:.:.:.:.:.:.: : : : :ヾノ <ー、
  ぬ |/.:.:.:ィ-/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : :ヽ__ノ:.:.ヽ
  ? |.:.:./ 7.:.:.:. : ノ: ::∧:l.:.:.:.:. : : : : ヽ,.:.:.:.l
 __/.:.:イ ,'.:.:.:イイ 川 リリ:.:.,イ: : : :} l:.:.: l
    l.l:.:.l l |.:.:イリ/⌒   ⌒ヽリ |.:.:.:./ .l.:.:.,'
   l l:.:.l l rハ{. { (:::).  (:::) } リfヽ 川/
    ヽ|  弋ハ""     """/_.ノ ノノ
     l    `\  , 、  ∠/
            j`i ー ´lヾィ | ̄ ̄|
  ̄ ̄ ̄ ̄\⌒ >:.ゝj   .レ'::::| | ペ |
  /',     ヽ/.:.:.:\  /: : :| | タ .|
 / ̄',    //:.:.:.:.:.:`:..:.:. : : : :l | ッ .|
   / /   /⌒ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:/⌒ヽ  ̄ ̄l
  / /  /    .',:.:.:.: : ::/    \.   l
  ・ ・  /| ̄ |  l.:.:.:.:.:./      ヽ  l
__  / | ス .|  l.:.:.:.:./        ',  l
  //\/ | カ .| l.:.:.:.:./リ        ,ヽ、',
 //  イ| L_ッj 从:.:.:.:/ 川 |       ;  ヽ
  刋川刋 丿丿从:.:.:.:从    川川  リ  ',
    r-‐ァィニニ_.:.:.:.:.:.刋川レ川人ソヽ  /
    {.:.: ./. ------`_ヽ、 :.:.:.:.:. : : :{    `ー
    ヾ´ァー  ―-- 、`ヽ 7ヽ、丿
231名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 21:46:23 ID:tT7kjfly
まだ始まってからそんなに経ってないし物語もあまり進んでないから
職人さん達は書ける物も書けないんだろうな

もう少しだ…もう少し経てば沢山アキラのエロパロが読める…よ
232名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 02:54:57 ID:IPSbUT8g
P2スレあった!
神職人さんが多くて良スレですね^^^^^^
233名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 23:11:16 ID:Mx3wVQuy
age
234名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 16:55:34 ID:b+7upWVV
ここってまとめサイトないの?
ないなら作ってもいい?
235名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:31:20 ID:RyMOaJcG
>>234
是非お願いします
236nnhh:2007/02/20(火) 01:35:30 ID:UP81Ou7H
237名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 12:39:30 ID:uwcNnbeE
>>236
238名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 23:34:33 ID:VKLAUevb
>>234
お願いします!!!
239名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 19:34:09 ID:1/ad8IVc
保守
240muhoumono:2007/02/24(土) 23:38:39 ID:a6XWg08s
age
241名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 00:29:44 ID:s4DSPs9B
遊部「アキラちゃん、Hな事教えてあげよーか?」
みたいなの書きたいけど、文章力の無さが悔しいっ…!
242名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 21:49:14 ID:iFVNeuv2
ほす
243名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:39:22 ID:ACoK2uct
保守
244名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:08:56 ID:PTlmvQxM
保守
245名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 19:42:47 ID:dJZSJcZf
まとめサイトできた?
保守。
246名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:33:37 ID:4qdBKJqh
なんか終了ふらぐが立ってないか保守
247名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 00:29:10 ID:6zK2zEbP
こりゃ来週打ち切りかもわからんね干し
248名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 12:09:14 ID:oWOic3xy
今回の新連載二つが身代わりになってくれんかね。
保守。
249名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 14:34:58 ID:SFN/oZbL
>>248
うさぎはおもしろいから
バレーボール身代わりになってくれればいいな保守
250名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 15:46:57 ID:htiKaX5u
けっこう人いるんだな
今は試合パートだしネタがねぇよ…
251名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 01:24:44 ID:Ds+y+sZY
試合終わったあとどうなるんだろ保守
252名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 05:09:19 ID:tbZ8sUt0
253名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 13:17:17 ID:xo7aTHC0
終わりそうで終わらないwP2すげーなw
今週久しぶりに乙女チャンが登場した件について



ついでにほしゅ
254名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:47:23 ID:78guRgpq
見える人のパターン入ったな
255名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:51:39 ID:4M+DDKy9
>>254
(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
256名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 00:15:53 ID:RWVLOeUa
ノルマンディ現象
257名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 23:36:40 ID:kZVXGrvX
みえるひと連載終了の様な悲しみはもう味わいたくない。
頑張れ。終わるな。
258名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 03:30:05 ID:3ME93nzb
相馬タソに萌えて思わず描いてしまった。


※女体化注意

http://kjm.kir.jp/?p=109877
259名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 14:33:07 ID:NzHuIkRG
遊部×アキラとか需要ある?
260名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 18:31:48 ID:od6ixwxw
ありまくり!!
是非投下してください
261遊部×アキラ:2007/04/02(月) 03:53:35 ID:3fS6dnLu
「アキラちゃん」
家路の途中で不意に名前を呼ばれた。
振り返ると、一人の男性が手を振っていた。
ウェーブのかかった長い髪を後ろでひとくくりにした長身の男性。
その人懐こそうな笑顔に見覚えがあった。
「遊部さん」
幼い頃、私と兄とこの人とでよく近所の卓球場へ通っていた。
「久し振りやね、今帰りなん?」
隣に並んで歩きながら話す。
あの頃と変わらない笑顔。
私は…あの頃のように笑えなくなってしまった。
「そや、アキラちゃん少し時間ある?」
「?はい…」
「折角久し振りに会うたんやから、茶ーでも飲まん?
あ、勿論俺がおごるさかい」
「…はい」
別に奢って貰えるからOKした訳ではなく、
特にこれといって用事も無いし、断る理由も無いから。
262遊部×アキラ:2007/04/02(月) 03:55:23 ID:3fS6dnLu
遊部さんが小腹が空いたと言うので、近くのファーストフード店に入ってセットを頼む。
二階の窓際に座り、他愛の無いお喋りをする。
と言っても、話しているのは殆ど遊部さんの方で、私は相槌を打ったり、一言二言返事する程度だ。
次から次へと色々な話題が飛び出して来る。人を楽しませる事が好きな人らしい。
この人と居ると退屈しないだろうな、と思う。
遊部さんには昔から何かと可愛いがってもらっていた。
この人と居ると、少しだけ昔に戻れるような気がする。
ただ毎日楽しくて嬉しくて、無邪気に笑えてた以前の自分に。
「アキラちゃんは本当に可愛なったな。」
「なっ…!?」
何の前ぶれもなくそんな事を言い出すものだから、思わず飲みかけていたジュースを吹き出しそうになる。
「いきなり何ですか!?」
「いや、元から可愛かったんやけどな?
暫く見ないうちに、何ちゅうか、その、女らしゅうなった気がするわ」
本当にそうなのかな?
そんな風に言われた事なんて無かったから、自覚が有るわけもなく…
何だか顔が熱い。赤くなっているかも。
遊部さんはニコニコして此方を見ているし…ますます恥ずかしくなって来る。
263遊部×アキラ:2007/04/02(月) 03:57:22 ID:3fS6dnLu
「そういえば、王華の1年の男の子と一緒に居るのを見掛けた事があったけど…」
十悟の事かな?
「彼氏?」
とうとう今度は吹き出してしまった。
「…まっ…まさか、ただの友達ですっ!」
「そうなん?」
「そうです!か、彼氏なんて居ません…っ!」
全く、この人はとんでもない事を言う…
「そっか〜、てっきり男が出来たんで変わったんかと思たわ」
「違います!」
こぼしたジュースをペーパーナプキンで拭き取りながら反論する。
相変わらず遊部さんは楽しそうに見ている。
しかも何だかさっきより嬉しそうだし…
「そかそか、彼氏居らんのか♪」
一体何がそんなに嬉しいのだろう。
「ほんなら、俺と付き合わへん?」

……………………
…………………は?

端から見たらきっと凄く間抜けな顔をしていたと思う。
十秒程完全に思考が停止していた。
やっとの事で口から言葉を絞り出す。
「付き…会う…?」
「うん」
「…遊部…さん…と?」
「うん」
口には出してみたものの、うまく頭が回らない。
理解するまでこれまた十秒程固まっていた。
264遊部×アキラ:2007/04/02(月) 03:58:49 ID:3fS6dnLu
「…嫌やった?」
あまりにも私が動かないからだろう。
遊部さんは少し困ったような悲しそうな顔で私の様子を伺っている。
私は取りあえず落ち着こうと深呼吸をひとつした。
遊部さんはまだ私を見ている。
「……
少し、考えさせて…下さい」
正直、良く分からない。
具体的にどういった事なのか、恋愛経験など全く無い私には想像も出来ない。
私の返事に対して納得出来ない様子だったが、すぐにまたあの笑顔に戻った。
「そらそうやな。急に告白されて直ぐっちゅう訳にはいかんわな」
私は何だかほっとしたような申し訳ないような気持ちになる。
「ま、でも即答で断られない分、望みはあるっちゅう事かな?」
「え…?」
遊部さんが何て言ったのか良く聞き取れなかったが、聞き返す前に遊部さんが立ち上がる。
「ほな、遅なるといかんし、そろそろ帰ろか」
「あ、はい」
会計を済ませて店を出る。
自分の分だけでも払おうとしたが、
「ええって、女の子に金出さすなんて恰好悪いやろ」
とか言いながら結局遊部さんが支払った。
お店を出た後も暫く歩きながら世間話をした。
265遊部×アキラ:2007/04/02(月) 04:00:20 ID:3fS6dnLu
私の家の近くまで来た時、ふと思い出す。
そういえば遊部さんの家とは方向が逆だった筈。
そこで初めて、私を家まで送ってくれているのだと気付いた。
流石に家の前までは気が引けるので、適当な所で切り出す。
「それじゃ、私はこれで…
今日はありがとうございました。」
「ん、ほな又な」
軽くお辞儀をして振り返ろうとしたら、肩を掴まれた。
次の瞬間、頬に触れる感触。
…………!?
頬にキスをされたらしい。
急激に顔が熱くなる。
「…っな…!?」
「わはは、やっぱりアキラちゃんは可愛いな」
遊部さんはケラケラと笑っている。
「ほな、良い返事待ってるでー!」
そう言うと手を振って行ってしまった。
キスをされた場所に手で触れる。
……熱い……
「このまま帰ったら、顔が赤いって言われるかな…」
帰るに帰れず、その場に立ち尽くしていた。
266名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 04:05:09 ID:3fS6dnLu
全然エロパロ板向きな話でなくてすみません。
勢いに任せて書いた。
今は反省している。
267名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 12:13:17 ID:VQ+gI91g
この板では書こうという勢いを尊ぶ。
じんわりくるな。乙。
268名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 22:08:12 ID:DN0Vb0RF
かなり文章力はあると見受けられたので、次は淫らに乱れるアキラタンを…
269名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:30:10 ID:JF8TZ9EV
>>256
うまいですわ
続きがかなり気になる
270名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:50:37 ID:9O6pR/L9
遊部×アキラを書いた者です。
内心ガクブルしながらの投下でしたが、嬉しいお言葉を頂き本当にありがとうございます!!
いつになるか分かりませんが、次回は淫らに乱れるアキラをば…
271名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 21:33:35 ID:47RToEod
ほしゅ
272名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 10:40:05 ID:9O0jtfLq
273名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 01:41:12 ID:n2ghPvMg
しゅ
274名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 02:06:44 ID:l40nhKgR
保守
275名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 22:32:34 ID:JzAonFrT
十悟×アキラきぼんぬ
単行本買ったらすげぇ萌えてしまった
体格差ありすぎハァハァ
276名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 10:18:25 ID:J1urJj/f
早く水着会が来て欲しい
アキラの水着姿が見たい
277名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 10:19:41 ID:J1urJj/f
×会
○回
278名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 09:04:30 ID:t7OfegYG
こりずに保守
279名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 11:04:19 ID:CwTrDIIc
先生が部員達食っちゃいそうでドキドキします。
280名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 14:16:07 ID:GnOhu+xJ
えろそうな先生光臨保守
281名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 23:19:43 ID:/xEkGbLx
さてと、可愛いほのぼのアキラ見た後だし王華男子部員に陵辱されるアキラでも書こうかな
ゴールデンウィークに書くつもりだけど待っててくれるかな?
282名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 00:23:03 ID:rqP3TQDt
愚問だな
アキラの為なら何時間でも待ってやるさ
もちろん正座で
283名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 03:23:12 ID:RByEyUpb
じゃあ俺も正座して待ってるわ
284名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 10:13:47 ID:oy5v3JPD
俺も俺も

全裸で。
285281:2007/04/24(火) 21:19:48 ID:17T0A0gF
みんなのアキラ愛に感動した
なるべく早く仕上げるようガンガルよ
286名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 00:07:26 ID:nSmAijQj
いやだってマジ何なの?ってくらい可愛いしアキラ
287名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:00:50 ID:swRM0DPa
  i`ー- ' i
  |_=_.|
  リ゚-゚,リノ
  とi:Yi::{つ
   〈i|_iヽ>
    しじ
288名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:29:28 ID:Dh3OeeND
スレタイのP2って言うのを見てペルソナ2の事かと思った。
289名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 09:09:25 ID:nOfG8vRf
顧問が部員を食っちゃう話を誰か!!
290名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 11:15:08 ID:gWW9QboK
こんなスレがあったのか!
びっくり!
原作が好きなので、なんとか持ちこたえてもらいたい。
いつ打ち切りになるかとひやひやもので(苦笑)
291名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 08:58:15 ID:7WavKVBf
非エロでアキラ×十悟を書こうと思うが・・・
需要あるか?

ちなみに小説はほとんど書いたことないがアキラにやられて書きたくなった
292名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 23:34:51 ID:c3EPlddR
是非!!
需要あるよあるよー
293川末アキラの一日 朝:2007/05/03(木) 00:20:06 ID:ktNdr1de
ピピピピ!
 目覚ましの音が脳を覚醒させる。朝だ。朝練に行かなくちゃ……
「あれ? パンツが一枚……足りない」
 遊部さんだろうか? まったくしょうがない人だ。
 そう思う間もなく、遊部さんが部屋に入ってきた。
「ハローアキラちゃん♪起きとるか?」
「まったく……」
「な、朝練前に一回ええやろ?」
 遊部さんは答えを聞く前にパジャマの中に手を入れてくる。
 胸を撫でつつ、ズボンの方にも手を伸ばしてきた。
「お兄ちゃんに見つかったらどうするんですか?」
「大丈夫やって、川末っちやったら先に学校行っとるわ。問題あらへんって」
 遊部さんは既にズボンを脱ぎ、怒張を私に押し当てながら喋っている。
 もう……毎回パジャマを汚す言い訳が大変だというのに。
「ええか?いくで」
 遊部さんは一気に私の中に挿入れてきた。
「……ゴム付けてない」
「ええってええって、どうせまだ来てへんのやろ♪あ、出すで」
「ん……本当に中で出すし……」
 大丈夫……だとは思うのだが少し不安だ。
「あ〜堪忍な。アキラちゃんの中ごっつぅ良くってなぁ」
「そういう事言われると……反応に困る」
「まあまた宜しくな。ほなな〜」
 あ、本当にエッチだけして帰る気なのか。私を何だと思ってるんだろう。 
「あ、ちょっと待って。遊部さん、私のパンツを盗らなかった?」
「何で?今日は盗ってへんよ?」
 今日は、という所が気になるが、犯人は遊部さんではないのか。じゃあ誰だろう?
294川末アキラの一日 昼:2007/05/03(木) 00:23:43 ID:ktNdr1de
 朝から何か体が気持ち悪い。朝のアレのせいだ。
 まったく、どうしたものか……
「あ、十梧発見」
「アキラじゃねえか、相変わらず辛気臭そうな面しやがって」
 む、能天気顔に言われたくは無いが。
「ちょっと欲求不満。付き合って」
「な、何だよおい。って引っ張るなよ」

「い……今からかよ。昼休みだぞ」
「いいから、欲求不満なの」
「でもさ、誰かに見つかったらやばくないか?」
 いちいち言い訳の多い奴。
 煩いので下半身を撫でてやると、途端に大人しくなった。現金な奴だ。
「あ……アキラ……いい」
 少し撫でるとすぐに大きくなる。まったく単純な奴。
「もういい?いれるよ?」
 私は腰が砕けてへたり込んでる十梧に跨り、一気に挿入した。
「ん……十梧のおっきくて、なかなかいい……」
「あ……アキラ悪い! 出る!」
「ちょ、ちょっと……」 
 また中出しされた。十梧の奴……十秒も持たないのか。
「もう一回……するよ」
「マジかよ、俺体がもたな……うゎ!」
「……ん…んむ……」
 私が舐めてやると、十梧のモノは再び大きくそそり立った。
「まだ……出来るよね」
 今日は久しぶりに興奮している。この程度で逃がすものか。
 私は再び十梧の上に跨った
295川末アキラの一日 夜:2007/05/03(木) 00:24:22 ID:ktNdr1de
「はっ……はっ……」
 お兄ちゃんは最近オナニーを覚えたようで、毎日のように布団を被ってしている。
 まったく遅いものだ。私などは小六の頃には遊部さんに犯されていたというのに
「ん……ん……」
 最近、お兄ちゃんのオナニーを覗きながら私もオナニーをするのが私のお気に入りだ。
 子供の頃に見たお兄ちゃんのアレから、白濁液が発射されるのを見るとたまらなく興奮する。
 (あ……あれ、私のパンツ)
 驚いた。お兄ちゃんは私のパンツをオカズにしてオナニーをしている。
 パンツ泥棒は遊部さんじゃなくてお兄ちゃんだったのか。
「私のパンツ……ドロドロになっちゃってる」
 お兄ちゃんの白濁液は勢いよく発射し、私のパンツを犯した。
「……ぅん……んん!……」
 まずい、そのことを考えただけでイってしまった。
どうしよう……たまらなくお兄ちゃんとしたい。
 いつか遊部さんに協力してもらい、お兄ちゃんを誘惑しよう。
 遊部さん、十梧を散々相手にしてきたんだ。お兄ちゃんなんかすぐにイかせる自信がある。
「ふふ……楽しみ」
 私の下で悶えるお兄ちゃんを想像しながら眠りについた。
296茄子建:2007/05/03(木) 00:26:00 ID:ktNdr1de
二巻発売記念で書いてみた。
時間と性欲があったらアキラ陵辱とか書いてみたい
297名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 03:20:22 ID:8mh6MFk8
>>291だが
需要あるようなので書こうと思う。
だけど所詮素人なので期待に応えれる様な作品にはならないぞ
298名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 06:08:32 ID:3A0OyYdJ
>>297
お前が投下したかったら投下すればいいんだよ。
投下するのに気が引けて投下したくなくなったんなら、投下しなくていい。

投下をするかしないか決めるのはお前。
299名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 10:15:14 ID:BgSqMp0v
誰だって最初は初心者だ。
投下が増えてスレが活性化すれば嬉しい。


という訳で、遊部×アキラ書いてくるノシ
300名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 14:58:21 ID:8mh6MFk8
>>297だが
わかった。勇気だして書いてみるよ
301名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 17:46:10 ID:8mh6MFk8
>>300だが
構想ができたので書いてみようと思います。
前PSPでいまPCなんでIDが違いますけどよろしく。
302名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:16:28 ID:8mh6MFk8
ある日、川末アキラは練習後の誰もいない体育館で人を待っていた。
「告白とかされるのかな?」
自分でそう思うと急に顔が赤くなった。

それは、今から3時間前にさかのぼる
練習前いつも通りアキラは練習着に着替えて体を暖めていたら
急に後ろから
「おいアキラ」
声が聞こえたのだ後ろを振り返るとそこには柊十梧がいた。
「・・・なに」
あまり関心なく返事をすると
「今日、練習が終わったらそのまま体育館でまっててくれよ」
すこし恥ずかしそうに十梧はいい、走っていった。
明らかに意味深な行動にアキラは動揺していた。
303名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:28:49 ID:8mh6MFk8
おかげで今日の練習は身が入らなく、散々だった。
そして練習が終わり、今の状況になったのだ。
「それにしても十梧遅いな」
そう思い時計を見ようと顔を上げた。
すると外から走ってくる音と共に入り口のドアが開き、十梧が出てきた。
十五の顔を見てアキラは急に緊張してきた。
急いできたせいで十梧は息を切らしていた。
「悪ィ、監督に捕まっててよ」
「それより、何か用なんじゃないの」
304名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:43:33 ID:8mh6MFk8
「ちょっと待ってくれ」
十梧は息を整えるためにその場に座った。
少しして息が整ってから
「・・・アキラ、お前に頼みたいことがある」
「なに?」
アキラは
「俺と・・・試合してくれ」
「・・・は?」
「最近勝負してないだろ?練習中じゃできないしってお前顔赤いぞ。大丈夫か?」
アキラは自分が馬鹿なことを考えていたことを思い出し、恥ずかしくなってきた。
顔も火がついたように赤くなっていた。
「・・・ばか」
小さく呟くと
「ん?何か言ったか?」
と十梧が聞いてきた。
「別に・・・試合ね。いいよ。はじめようか。台持ってきてよ」
「おっおう」
そう言い、器具室へ走っていった。
305名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 19:10:21 ID:8mh6MFk8
「私、何馬鹿な事考えてたんだろう・・・」
台を準備している十梧を見ながらぼーっとしていた。
「準備できたぜ」
十梧が声をかける。
もう恥ずかしさは抜け、いつもの自分に戻っていたアキラは
「じゃあはじめようか」
といつもの口調で言い、サーブを打とうとする。
すると
「ちょっと待った」
と十梧にとめられた。
「お前にいいたいことがある」
「何?」
「俺は・・・お前のことが好きだ」
少しためらった後、十梧が言った。
「なっ」
アキラは不意打ちをくらい、顔が赤くなる。
「冗談でしょ」
「俺は本気だ」
間髪いれず言われアキラは驚きを隠せなくなった。
「お前はどうなんだ?」
「どうって言われても・・・」
戸惑っているアキラ
「じゃあ1球勝負で私に勝てたらいいよ」
「何でそーなるんだよ!」
「じゃあ・・・やめる?」
いたずらっぽく笑うアキラ
「・・・やる」
「じゃあ始めようか」
アキラのラケットからサーブが打たれた。

勝負の行方は誰も知らない。
306名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 19:12:38 ID:8mh6MFk8
結局何が書きたかったかわからない作品になってしまった・・・OTL。
頭の中に描いたことと文字がぜんぜん違う。
こんなグダグダ小説ですが感想(誹謗・中傷)もらえると嬉しいです。
307名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 19:22:35 ID:1fBDiHCM
>>306
まじ面白くねー
じっさい何が言いたいのか
さえ分からんし
いささか調子にのりすぎだったな
これにこりてもうくるんじゃね
ーぞ
308名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 21:19:03 ID:N/drERMN
思ったのは「読点を打ちましょう」ということ。
読点はただ打つものではなく、流れで打つ必要があります。
逆をいえば、読点がないとそのまま読み続けることになります。
他は、てにをはの使い方、?の後に文が来る場合は一マス開けるといいとか。
全体的に推敲不足の感じがしました。
人によっては「三点リーダー」「体言止め」を気にする人もいますので
そういうのも勉強していくといいでしょう。(特に体言止め)
市販の小説を読むと、文法の参考になるはずです。(あかほり系は×)

書きたいことは判るし、まったりとしていてよかったです。
もう少し、地の文による描写があると良かったかと思います。


>307
縦読みでもそういう言葉遣いは気分悪くなるんでやめてほしい。
みんながみんな縦読み気付く保障はないし。
そういうのがやりたいのなら、VIPにでもいってやって欲しい。
309名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 21:41:23 ID:1fBDiHCM
>>308
何偉そうにしてんの
こんなので気分悪くなるなら2ch辞めたら?

2chはこういう掲示板なわけだし

匿名掲示板では他人に指摘するより自分で対処しろよ
310名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:22:40 ID:N/drERMN
不特定多数が集まる場所での分別がつかないようで。

必要以上の馴れ合いは慎しむとか、暴言や第三者を不快にする書き込みはしないとか、
悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえるとか、どれもむずかしくないことなんだけどなぁ。
(2ちゃんねるガイドラインより)

>2chはこういう掲示板なわけだし
縦読みだろうと、文面そのものは「暴言」「第三者を不快」にしている。
ガイドライン読んでから書き込みなさい。

>匿名掲示板では他人に指摘するより自分で対処しろよ
鳥つければ喜んでNG指定するよ。
311名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:22:31 ID:u0MFbu+T
>>309
お前がイイ奴なのか悪い奴なのか分からんwwww

>>310
そろそろ自重しろ
312名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 23:24:49 ID:u0MFbu+T
>>311
スマン,携帯なのでよく読んでなかった……orz

これ無しでお願いします……
313名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 00:38:12 ID:BRPXG2tg
21歳未満のお友達は(・∀・)カエレ!
314名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 05:26:16 ID:9CJ+jgjH
>>313
改訂されて、今は18歳が基準になっている。
315名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 03:52:10 ID:qAB6ny3W
>>306
みんなが乙って言わないから乙!!って言っとく。
なんか純情恋愛な感じで良かったよ。次はエロいの期待してる
316281:2007/05/06(日) 08:22:46 ID:VTV/3Ww+
アキラ陵辱書こうとか言ってた雑魚なんだけど、時間がなくてあまり書けなかった。
とりあえず、一区切りまで、しかも軽いところまで書いたんだけど投下した方がいい?
期待してくれたみんな、ホント雑魚でごめん。

しかも実はエロは初心者だったんだ。隠しててごめん。
317名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 11:28:25 ID:Is0E+BWX
>>316
是非投下してくれ!!!
318281:2007/05/06(日) 19:47:28 ID:VTV/3Ww+
とりあえず、今から投下しようと思う。未熟なところがあったら初心者なので多めに見てほしい。

■□■□■□■□

「おーい、アキラ」
 放課後、廊下を歩いていると後ろから声がした。振り向かずともわかる。この馬鹿のような声はあの馬鹿に決まっているからだ。
「なに、十悟」
 いつものように冷めた口調でアキラは言う。
振り向きもしないのは十悟が馬鹿だからだ。
「いやさ、久々に打ちにいかないか? やっぱりお前と打つと勉強になるって言うか……なんというか……」
「拒否」
 馬鹿は馬鹿なりに事情があるらしいがアキラの知ったことではない。
「だから……ええっ!?」
 アキラの即答に遅れて十悟はリアクションを取った。アキラは心中でつい、いつもうるさい馬鹿だな、と思ってしまった。
「今日は男子の方の先輩たちと打つ約束してるから」
 素っ気無くアキラは言った。
「そりゃ、仕方ないか……」
 オーバーに十悟は肩を落としてガッカリとした。
「そんなに打ちたいならもっと真面目に練習すればいいのに」
 アキラはそう言うとそそくさと十悟の元から立ち去っていく。
「そうじゃなくてさぁ……」
 そんな十悟の呟きはもちろん、アキラの耳には届かなかった。
319名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 19:50:21 ID:mCHPMVrI
おっリアルタイムか?
320281:2007/05/06(日) 19:51:35 ID:VTV/3Ww+
 正直、アキラは十悟と打ちに行かなかったことを後悔した。
「くそっ……」
 がたいのよい少年が息を乱しながら吐き捨てるように言った。
スコアは、11−0。もちろん、11とはアキラの点数だ。そして当のアキラは汗をかいてはいるものの、息はほとんど乱れていない。
他にも息を乱した少年が三人いた。座り込んでしまって立ち上がろうともしない。
 みな、あの名門、王華の卓球部員だ。
「今日はもう終わりにしよう」
 汗をタオルで拭って、アキラは提案した。
「……ああ」
先ほどまで試合をしていた少年が息を整えてから頷く。
「じゃあ私の勝ちだから片付けお願い」
 それを確認したアキラは変化のない表情のまま卓球場を後にした。
「……くそっ! 偉そうに!」
 ややあって、がたいのよい少年がラケットを床に叩きつける。鈍い音が卓球場に響いた。
「無理ッスよ、先輩。アイツは特別ッスから……」
 座り込んでた内の気の弱そうな一人が恐る恐る言った。言葉の先の先輩はその一人を鋭く睨んだ。
「そんなことわかってる! だけどな……破王の妹だかなんだか知らないが、国内のエリートの俺たちが勝てないってどういうことだよ……!」
 先輩、つまり三年の部員は悔しそうに呟く。
「確かに、どうにかして鼻を明かしてやりたいな……」
 それにもう一人の三年が続いて呟いた。
「いや……先輩、いい方法がありますよ」
 すると、やけに頭の良さそうな二年が思いついたように言った。
321281:2007/05/06(日) 19:52:32 ID:VTV/3Ww+
 アキラはシャワー室で考えていた。
なんの収穫にもならなかった今日のことなど、考えるはずもなく、考えていたのはもっと別のこと――ある異質を持った少年のことだ。
――そう言えば今みたいに私がシャワーを浴びてる時に彼が入って来たんだっけ……
様々に想像は飛躍する。先ほどのことや馬鹿の十悟のことなど忘れてしまうくらいに。
その時、カタンと何かが倒れるような音がした気がした。
シャワーを止めて耳を澄ませる。だがもう何も聞こえない。
空耳だったのか、と判断し、またシャワーの蛇口を捻って考え事の続きをしようとした。
「騒ぐな」
 その瞬間、後ろから誰かに口を塞がれた。
後ろを確認しようとすると、タオルのようなもので目隠しをされた。
暗闇の中でキュッと音がする。シャワーを止めたらしい。
「向き直れ」
 一瞬、アキラは躊躇った。命令したのは男の声だったからだ。
だがその抵抗も虚しく、無理矢理方向を変えさせられた。
「んっ!」
恥らうようにアキラが体を隠す。あの時とは違い、誰かもわからない男に裸を見られるのは流石に抵抗があった。
「そのまま進め」
 声は後ろからした。少し安心したが、状況は変わっていないので考え直す。とにかく、ここから逃れる方法を思考した。
「右に曲がって進め」
 一歩程度歩くと今度は右に進めという。その意味は瞬時に理解した。
裸のまま、このシャワー室から出ろ、ということだ。
322281:2007/05/06(日) 19:53:30 ID:VTV/3Ww+
「っ!」
 アキラは肩にかかる押し出す力に抵抗して歩みを止めた。
「外には誰もいないから安心しろ」
 そういう問題じゃない、と言いたかったが、無駄なので喉に止めた。それでも抵抗していると一際強い力をかけられて無理矢理に進まされた。
そこで抵抗は無駄だと悟ったので後は自分から歩いた。
「次は左だ」
 ひんやりとした外の空気に晒されると顔面が紅潮していくのがわかった。足が裸足なお陰で廊下を歩いてることもわかった。
つまり、全裸で廊下に立っているということがわかったのだ。
「入れ」
 ガラガラとどこかの扉が開けられる。廊下にあと一秒でもいたくないアキラは素直に従った。
そしてアキラが入るとドアがまた音を立て、続いてカチャリと音がした。鍵を閉めたらしい。
「さて、ショータイムだ」
 そう言われると目隠しが外された。
すると視界が一気に広がる。見ると月明かりに四人の人影が映されていた。
「あ……」
 その四人とは、いままで共に収穫のない練習をしていた二年と三年だった。それぞれ、二年が二人と三年が二人。がたいのよい三年、少しチャラけたような三年、気の弱そうな二年、無駄に頭のよさそうな二年だ。
「……なんのつもり?」
 一層強く自身を抱きしめながらアキラは睨んだ。
「お前さ、生意気なんだよな」
 するとがたいのよい三年がにやけて答えた。
323281:2007/05/06(日) 19:54:10 ID:VTV/3Ww+
「……!」
 身の危険を感じたアキラは後ずさる。しかしその三年は一気に距離を詰めた。
「舐めろ」
 三年がアキラの頭を掴んでしゃがませると、大きく反り立った肉棒をアキラの口に押し付けた。
「やっ……!」
 アキラはそれを両手で押しのける。すると以外にも簡単にそれは距離を置いた。
 だが安心する暇もなかった。
カシャリ、と嫌に大きな機械音が響いた。
音の方向を見ると、別の三年が携帯を向けてにやけていた。
「川末アキラちゃんのヌード写真ゲット〜♪」
 そしてアキラはその瞬間、音の意味がわかった。
写メを撮られたのだ、全身の裸の写真を。
「消せっ!」
 頭から湯気が出そうなほど恥ずかしい。しかしこの写真を公開されるほうがよっぽど怖かった。
「まあまあ、落ち着けって」
 写メを撮った三年に襲い掛かろうとしたアキラをがたいのよい三年が止める。
「別にあれをばら撒こうなんて気はさらさらないさ。俺たちの機嫌を損ねない限りな」
 止めた三年は笑顔だ。実に嫌な笑顔だ。
「じゃあこれを舐めてくれるよな?」
 笑顔の三年はそういって自分の下半身を指差す。
アキラは覚悟を決めた。
324281:2007/05/06(日) 19:55:04 ID:VTV/3Ww+
「ん……」
 しゃがみこんで、おずおずと先を舌で舐めてみる。嫌な味がした。
だが我慢して、目を瞑って一気に咥え込む。口一杯に嫌悪感が広がった。
「おれたちのも頼むぜ」
 声の方向を目で追うと、もう一人の三年が同じく固くしたイチモツを突き出していた。そしてアキラの手を掴み、それを握らせる。左手も同じく、気の弱そうな二年に握らされた。
「やり方はわかるよな?」
 アキラは目で頷くと両手を動かしていく。まるで自分の上半身が自分のものでないかと錯覚するくらい、アキラは嫌悪感に包まれていた。
しばらくそれを続けていると、次はぴろぴろりーん、と場にそぐわない音がした。
「おい、俺たちまで写るじゃねえか」
 残りの一人が写メを撮っていたのだ。
「大丈夫、これは自分用ですから」
 そう言ってアキラの痴態を何回も何回も様々な角度から撮る。またしばらくそれが続いた。
そして次の変化はアキラにとって最も最悪だった。
「射精る……!」
 がたいのよい三年が呻くとアキラの口の中一杯に嫌な味が充満した。
「そのまま飲むんだ」
 吐き出しそうになったところを口を塞がれて止められる。反抗的な目をするが、目の前で写メをちらつかされて、屈する。
325281:2007/05/06(日) 19:56:11 ID:VTV/3Ww+
「ぅん……!」
 アキラは頑張って飲み込んだ。もう自分の口ではものを食べられないと思った。
「くっ……」「あっ!」
その時、左右から臭くて白いマグマが飛んできた。寸前に口を塞いでいた手が逃げたため、それはほぼ全て、顔面で受け止める結果となった。
「ああ……」
 ポタポタと顔面から滴る嫌悪の凝縮液。呆然とそれが掌で作ったお椀に溜まる様をアキラを眺めていた。だが次の瞬間、はっとして、思い出したように言った。
「……これで、消させてくれるね?」
 アキラの言葉に三年たちはクックック、と笑った。
「まだまだこれからだろ?」
「なっ!?」
 アキラは雷に打たれたように驚いた。

つづく(?)
326281:2007/05/06(日) 19:58:39 ID:VTV/3Ww+
なんて言うか、ホントごめん。許してくれなんて思っていない。中途半端がどんなに悪いことかわかっている。すごく短い上にこんな生殺しで期待してくれたみんな、ごめんなさい。
327名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 21:15:46 ID:MSpNN48C
言い訳がいくら何でも多すぎてうぜえ
328名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 22:10:03 ID:SxgILcnx
>>308 >>315
あんな作品をほめてくれてありがとう。
いろんな板で勉強していつかまた書くよ。
329名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 06:15:09 ID:QMZ95N34
>>327
まあまあ書く人いじめちゃスレが過疎るよ
書いてくれたんだからねぎらいの言葉あげなきゃ

ということで>>306>>318もGJ これからもお願いします
330名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 22:52:59 ID:DiSbKmug
早乙女×山雀先輩で誰かお願いします
331名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 07:54:06 ID:mcKIY/tS
ほしゅ
332名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:51:30 ID:KR2ACHuJ
過疎化保守
333名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 23:00:25 ID:X9wwr4u/
熊×ツンデレ顧問で誰か頼んます!!
334名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 01:57:56 ID:Lmkkn8yi
ヒロム×顧問逆強姦モノでお願いします!
335名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 14:01:37 ID:i7pEy7E1
ここは絵の投下もおkなのだろうか…?
336名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 14:40:02 ID:EIiCXc3/
>>335
なんでもいい
337名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 06:51:04 ID:bFIiqZDZ
アンケートが良いのか、
今週のジャンプでとりあえず危機は脱出したようだ。
338名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 14:10:20 ID:etkn8BtG
やっぱり過疎ったなぁ
339名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 21:33:43 ID:/WOqVh0y
今月はシャッフルらしいが。
340名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 23:13:11 ID:JS3SYUk9
顧問のマニアックな体型に惹かれ
虹板を捜索したがスレが無い
こっちも過疎
どうすりゃいいんだ
341名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 03:32:09 ID:0PDFhsu+
>>340
お前が書け
342名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 08:05:16 ID:zO3HAdvZ
age
343名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:29:31 ID:ZfTcvZAG
344名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13:48:52 ID:kqEaPix/
さて、今週のジャンプでは俺の嫁がうさ耳帽子を被っていた訳だが
345名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 01:25:27 ID:cachtn8J
やべぇ、夜が開けたらコンビニに突撃だ。
インスピレーションがあったら挑戦してみるか。
346名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 09:39:26 ID:6XRdpJND
>>345
突撃した?
347名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 12:12:46 ID:vtTJ9a/z
345ではないが、今週は狂喜乱舞してる。
やったぜ。
348名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 14:14:23 ID:2VnOh9zL
今週のアキラもやばいなこれ
349名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 15:26:56 ID:cachtn8J
345だが、今帰って来てやっとゆっくり読めた。
今回も様々な伏線、上手い話流れ、数々の萌え要素に楽しませてもらった。
アレは犬耳では無いのだろうか。よく分からんから垂れ耳帽子ってコトにしとこう。うん。

ここら辺のお話が一区切りついて、アキラが物語から一旦ハケたら本格的に構想を練ってみようかな。
彼女色々謎が多すぎる。現時点では書けん……。
350名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 22:18:21 ID:Z/BtiahD
乙女のおっぱいもみもみ
351名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 12:25:48 ID:e1OMfcEw
アキラにはこれでいくつ属性がついたんだ。
とりあえず眼鏡と犬耳とお姫様とローマの休日が加わったわけだがすげえな。
352名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:23:54 ID:B4+D76X9
何かここまで属性が加速すると
蝋燭の炎の最期の煌めきなんじゃないかという
よくない考えが浮かんでしまう。
353名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:32:01 ID:QO5VWft1
女の子らしいアキラも可愛いな(*´д`)
354名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:33:14 ID:QO5VWft1
誰か監督×ヒロムなショタ展開を書いてくれないか?
355名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 21:48:24 ID:EASmF/n2
薫×ヒロム、乙女×ヒロム、晶×ヒロム、という
常にヒロム受けしか思いつかない。
356名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 00:41:46 ID:7LgzlEen
まさに総受け
357名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 08:12:07 ID:Qs6a+6eg
成長期にぐんと背が伸びて、三年後に攻め攻めになったヒロムが、背が伸びずに可愛いままのアキラを屈服させる光景を想像すると、これはこれで燃えるぜ。














もちろん卓球でな。
358名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 20:14:21 ID:Tk4Fige0
上半分で股間が反応した俺は廃人
359名無しさん@ピンキー:2007/05/30(水) 20:36:33 ID:LvtWXNKI
熊は蒔絵に帰って来て欲しいが為に、肘壊してまでも強くなりたかったんだ
とか考えると異様にテンション上がる。
カプ厨でスマソ
360名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 09:32:05 ID:IxkiHI72
今週のアキラには萌え死んだが
今のままじゃアキラに設定重ねすぎて潰れる希ガス





てことでアキラ並の萌えキャラもう一人追加希望ノシ
アキラの双子の姉妹でも可
361名無しさん@ピンキー :2007/06/01(金) 13:42:01 ID:JDH1IEmP
アキラ萌えスレがすごいことになってるな。
あっちで小説投下してくれた人、こっちで本番込みの投下してくれんかしら。
362名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 16:34:57 ID:PbLFCwFq
ヒロムXアキラ希望
363名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 17:59:30 ID:P0PbNPQI
アキラもいいが、
主将がサーカスで声掛けられたお姉さんもいい。
364名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 18:07:45 ID:N2NH2ZwU
>>363
同意

しかし幼なじみ、先生、ロリ、その他と萌えキャラの多い漫画だな
365名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 10:44:39 ID:vceDMPtt
確かに。ちなみに俺は乙女と婦警さんにやられた
366名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 01:03:04 ID:SquCXrqX
保守
367名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 06:12:55 ID:XpYq4QMF
今日発売のジャンプでアキラとヒロムが……。
どうみてもSS書けといってるとしか。
368名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 06:54:10 ID:glUlHRLS
その欲求ぶちまけろ
369名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 14:10:02 ID:+mIB5yAo
何この本編の展開
妄想MAX
370名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 22:41:30 ID:Kc8iLflS
>>325の続きはまだかね?
371名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 22:49:31 ID:aT1p7OxL
「ととっ危な……」
 そう言った瞬間、ヒロムは自分自身の足同士を絡めてしまった。
 ドタンと音を起ててアキラとヒロムの二人は倒れこむ。気付くとアキラはヒロムに馬乗りになってしまっていた。
 空気が固まって沈黙が場を漂う。
「……えと……ごめん」
 そんな固まりを崩したのはアキラだった。その途端、心臓が強く脈を打つのがアキラにはわかった。
「わーっわーっ!!」
 自分の言葉に驚いて、アキラは思わず大声を上げてしまった。ヒロムはアキラとは対称的にキョトンとしている。
 ヒロムの様子からアキラは急に恥ずかしくなった。少し意識してしまったからだ。
「と……とりあえずラケットを」
 ヒロム、という一少年を。
「そういえばアキラちゃん、ラケットは『ついで』って言ってたよね。何の用だったの?」
 そんなことをアキラが考えているとヒロムが思い出したように言った。
「え……ああ! 大切なものを事務室に忘れて……」
 アキラはハッとして焦ってしまった。しかしこんな怪しさ満点な状態でも純粋なヒロムは何一つ疑いを持たないようだ。
 急に、アキラはヒロムに対してある欲望が湧き出した。
「ねえ……その前にちょっといいかな……?」
 少し俯いてアキラは言った。
■□■□■□■□


続きが読みたいか、野郎ども!?
372名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 22:55:54 ID:/hCCMw+x
>>371
いや別に
373名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:09:42 ID:bTOKjSyU
読ませろ。
それも今週中だこの野郎!
374名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 23:13:16 ID:fIBZPwGa
>>371
書くなよ!絶対続き書くなよ!
375名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 04:16:29 ID:VlVKrdD8
じゃあ俺書くよ!
376名無しさん@ピンキー :2007/06/05(火) 04:48:09 ID:HlOItTsy
>>371
是非に!
377名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 06:53:34 ID:s+5SxTgO
>>375
俺が書くって!
378名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 11:03:46 ID:EwNWBPhf
>>377
いや俺が書くから
379名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 12:47:23 ID:VALUinlF
>>378
どうぞどうぞ
380名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 20:44:26 ID:9IYgaP9g
>>371
誰でもいいから最高の内容に
381名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:22:37 ID:qKnpbl/c
「んっ……あぁっ……ヒロムッ……」

すっかり幼なじみでスル事に馴染んだ自分が少し恥ずかしい。

「んっ……!」

正直彼に「されてる」ところを想像するのは難しい。むしろ自分が「する」ところはいろいろ妄想が膨らむのだが。

……ませた、と言うよりなんというか汚れた気がする。純潔な中1の乙女として。

「はぁ……はぁ……」
するされるはおいといても彼の朴念仁っぷりはどうにかならないのか。制服ダメ、バニー撃沈、スク水全滅。

……彼がそういうのに反応するのも考えにくいか。もっとこう、直接的に攻めないとわからない気がする。

「ふぅ……ん〜……やっぱ裸で?」

そこまでして「頭大丈夫?」なんて本気で(涙目で)心配された日にゃ……彼の場合あり得るのが怖い。そこもカワイイけど。


わかってる。やっぱり自分から行かないと無理。正直なところ勝算もあるにはある。でも……

「…ヒロムは不器用だからな〜……」

付き合いながら部活も…なんて事は彼には無理。きっとどっちも頑張ろうとしてどっちも中途半端になる。幼なじみをフって気にしない子でも無い。結局私は邪魔にしかならないんだろうな。

「はぁ〜……お?お〜いヒロム〜!部活の帰り〜?」

なら少しでも多く、近く彼の傍にいよう。焦る必要なんて無い。彼を見てきた時間は私が一番なんだから。ライバルには負けない。
だから私は彼を見続けよう。彼が私を見返してくれるその日まで。




乙女の戦いはまだまだ続く!名無しさんの次回作にご期待くだ(ry
エロは初めてだから少ない上に最後gdgd…まぁ保守のオマケに
382名無しさん@ピンキー :2007/06/06(水) 08:07:06 ID:QEGCj9Fv
GJ!
がんばれ乙女ちゃん! 俺はアキラファンだがw
383名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 08:23:58 ID:J/eZFxLi
アキラ<乙女
は少数派なんだろうか。
384名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 08:59:36 ID:ywYxKNMl
俺乙女派
あの娘はええ娘やで
385名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 13:40:06 ID:As4ai+rg
俺先生派
386名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 18:02:36 ID:UxDSkuxf
俺ヒロムh(ry
387名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 20:59:33 ID:E5F1pJaI
俺は川末派(どっちかは想像に任せる)
388名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 22:38:31 ID:BuRngSNq
で川末×乙女はまだですか
389371:2007/06/06(水) 23:54:54 ID:P8CpHzmq
これはお呼びでない?
と思ってしばらく見ないでいたらレスがw

これから書きまっす。遅筆な上にエロを書いたことないので期待しない方がいいかも
390名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 09:20:50 ID:5U2PsrSP
>川末×乙女
ヒルまもに毒された人間は必ずこれを言い出すな
391名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 09:34:51 ID:0M+XB6Op
>>390
しかしフラグがたってる気がするのは俺だけか
392名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 12:14:45 ID:ay6FCh38
乙女が川末とくっつけはヒロムはアキラのもの。
393名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 19:21:07 ID:K/68qXm3
いや先生のペッt(ry
394名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 21:04:23 ID:RISZQF6M
岩熊×乙女でも川末×乙女でもどっちでもこい
395名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 22:00:52 ID:sQT4cR5u
P2のガチホモエロパロはここですか?
396名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:00:16 ID:twKEdVPz
絵を投下してみる。
http://kjm.kir.jp/?p=122506
別人だorz
397名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:01:24 ID:et1BS854
ここはエロパロ
健全なエロをたしなむ所
腐は消え去るべし
398名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:32:21 ID:mStS9cDu
>>396
実にけしからん絵だなハアハア
399名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 07:00:41 ID:6UHW3hgE
アキラ×ヒロム
先生×ヒロム
400名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 12:28:38 ID:S7iOuIm3
つまりヒロム総受と
401名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 21:01:29 ID:RHn8sl/U
思えらく、乙女は元々ヒロイン用キャラではなかったのかと(最初からどこか気に入らない部分があったせいかもしれないが川末と合う希ガス)
まあ、可愛いんだけどね、…え、楠さん?誰それ
俺はアキラ派だぜ?
402名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 00:51:58 ID:BNXByHjE
オレの予想だと、十年後にはヒロムは乙女のことを義姉さんと呼んでる。
403名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 05:52:24 ID:BdAghS/7
つまり

川末兄×乙女 川末妹×ヒロム 乙女(義姉)−ヒロム(義弟)

こういうことか。
404名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 10:41:26 ID:M3AMvK8i
>>402
採用決定
405名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 12:33:26 ID:HK2T4IXs
「ヒロム君やめてはずかしい。写真は嫌いなの」
「記念に一枚」
「恥ずかしいから絶対やめて!」
「可愛く写ってるからいいじゃん」


…何のプレイですか?
406名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 12:59:43 ID:tm0RRYJh
>>405
そこだけ抜き出すとなぜかエロイwwwwwwwwwww
407名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14:55:42 ID:m9EHQ8Mi
素晴らしい抜き出しだw
408名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 21:58:17 ID:HK2T4IXs
>>405
セリフだけ見るとヒロムがアキラの恥ずかしい写真を撮ってるように見えるな…
口では反論してるが逃げないあたり縛られてんのか?
409名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 22:01:57 ID:HK2T4IXs
自分で書いておいてなんだが、そんなシチュが今更浮かんできた。
好評そうだからこれを元にSSを書こうと思ってるんだか如何?
410名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 22:13:52 ID:LwX45Aad
是非
411名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:27:53 ID:AB4LC8u1
P2はところどころセリフだけだとエロいんだぜ?
412名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:42:47 ID:HK2T4IXs
「君のことが知りたい。」
とか
「一回でいいのに何回も…」「ごめん楽しかったからつい…」
とかのことか?
413名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:12:10 ID:yxAd4jfy
ヒロムが例のポスターを持ち帰ったという設定で…。

ヒロムの様子がおかしい。
乙女は最近とみにそう思う。
特にあの試合の後からだ。

試合を通じて少しは成長したのかなと思ってはいたが、
どうも何かが違うとも感じていた。

「おばさん、ヒロムいる〜?」
「あら乙女ちゃん。ゴメンね。あの子、ラケットを新調するって、出かけちゃったのよ。
もうすぐ帰ってくると思うわ。…何なら、少し待つ?」
「…うーん。じゃあ、お言葉に甘えちゃいます」
「どうぞどうぞ。ヒロムの部屋に上がっちゃって」

ヒロムの部屋って久し振りだなぁ、部活始めてから滅多に来れないんだもの。
そんな事を思いながら、クッションに腰掛ける。

少し時間が経ち退屈を感じ始めた乙女は、
頭をベッドにもたれかけさせながら、
ヒロム、早く帰って来ないかなとか
ヒロム、私のこと意識してくれないかしらとか
ヒロム、カッコ良くなって!…それで…、とか思っていたら、
不意にベッドに顔をうずめてしまっ…

……あ……、ヒロムの…におい…だ…。
変わらない優しいにおい。
心が暖かくなる良いにおい。
…やだ…、…切なくなっちゃう。
こんなところで、…ダメ。
414名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:16:11 ID:yxAd4jfy
ましてここはヒロムの部屋なのだ。
そう思いながらも、ヒロムの事を考えると、指が切ない場所に触れようとする。
片手で枕を抱き寄せ、胸に押しつける様にして、
もう片方の手で隙間から胸を撫でる様に触れる。

…きっとヒロムはまだ、女の子のすべてを知ろうとはしない。
だから、胸も優しく触れるか触れないかを…
でもそうすると、切ない場所が増えて困る。

乙女は一人でしているにも拘らず、焦らされている様な気分になってきていた。

気分は高まってきている。
おそるおそるという風に、ゆっくりと降りてくる片手。
撫でると気持ち良い場所を求めて。
しかしながら逡巡している雰囲気も漂わせて。

…いつまでも帰って来ないヒロムが悪い…
そう自分に言い聞かせて、指が下着に触れていく。
最近覚えたこの行為も、ヒロムを想いながらすると決めている。
時々電気が走る場所があるだけで、今の私には撫でるだけで十分。
それでも、気分は高まる一方だった。
…もう少しで、頭の中がヒロムで一杯になる…

「ただいま〜」
「お帰りなさいヒロム。乙女ちゃんが来てるわよ」

…!!!!…
急いで衣服を整えなければ、
そして出来るだけ冷静に、開くドアに向かって、
「遅いわよ、ヒロム!」
415名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:36:34 ID:PW5tRgj9
わっふるわっふる
416名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:40:15 ID:yxAd4jfy
>413 414
この後、ヒロムが持ち帰ったポスターを見て、
ヒロムの小さな変化を見てとった乙女が
ヤキモチをやく…なんて展開はどーでしょう?
417名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 02:07:03 ID:yq/H97kr
アキラ×ヒロム←乙女
で誰か修羅場っぽく書いてくれね
418名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:05:25 ID:miKseXz1
↑やばい超見たい
419名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:23:00 ID:yxAd4jfy
413 414の続き逝くぜ。

「あ、うん。ただいま」

あれ、いつになく声に覇気がある?
熱くなった顔を悟らせない様にと思っていた私は、
いつもと雰囲気が違うと、ヒロムに違和感を感じた。
逆に冷静に、見えてしまったのだ。

ごく自然ながら、ヒロムが何かを、大事そうに抱えている、と。
…あれは、ポスター…?

「ねぇヒロム。それなあに?」
「これ?卓球大会のポスターだよ。見る?きっとビックリするよ」

ヒロムからポスターを受け取り、
めくった手が止まる。

「…この子…」
「あ、乙女ちゃん分かる?そう、それアキラちゃんだよ」

流石彼女は有望な選手なのだろう、
こういったモデルにされるなど良い例だ。

「でも、見たところヒロムには関係なさそうな大会だけど?」
「さっきアキラちゃんに会ってね、可愛く写っているからちょうだい、って言って貰ってきちゃった」
「ふー……ん?」

…今ヒロムは何て言ったの?…
この娘に可愛い、と。言った?
って事はヒロムがこの娘に対して異性を感じたって事?
しかも、そう言って持ち帰ったって事は、相手も満更じゃない?
私には何の反応もしてくれなかったのに?

…ムカッ…
私の中に小さな小さな火が灯る。
420名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:24:30 ID:yxAd4jfy
いや、でもまだ確証が持てたわけじゃないわ。
少しは変わったっていうなら、ヒロムだって男の子。
こっちがストレートにアプローチすれば、
何かしらの反応は期待出来るに違いない。
…チョット恥ずかしいけど…これも必要な事よ。

「ヒ〜ロ〜ム」
そう言って後ろからギュッてした。
肩に手を回し、壊れ物を扱う様に掻き抱く。
柔らかい髪、温かい体温、何より抱きやすい小さな身体。

「え?どうしたの乙女ちゃん」
「ヒロム、最近カッコ良くなってきたよね。あの…わ、私ね…。……え……」

なけなしの勇気を振り絞ったのに、
いざ、という時になって新しい違和感に気付いてしまった。

ヒロムからヒロム以外の、女の子のにおいがする。
さっきヒロムのベッドで確認したからこそ、気付いた異変。
その時一瞬にして流れた思考。

アキラちゃんと逢っていた。

ヒロムはアキラちゃんを可愛いと認識している。

アキラちゃんも満更じゃない。

ヒロムから女の子のにおいがする。


………そう………
………そういうこと………
ヒロムが初めて異性を意識したのは、
私じゃなく、…アキラちゃんだっていうことなのね。


…許せないなぁ…
小さな頃から私だけのものだったのに…
421名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:37:23 ID:yxAd4jfy
初作品投下かつ構想練りながらなんで、カメっす。
気長に頼んます。

一応、この後乙女が無理矢理ヒロムをモノに。
良い子ちゃんなヒロムはそれでも責任を感じる。
アキラはヒロムに惹かれて、ヒロムも自分に興味を示してくれていると思っている。
ヒロムの態度が硬化した事に寂しさを感じるアキラは一人で…
そんな中、乙女が見せつける様な態度をとる。
アキラは二人に何かあったと悟り、徹底交戦の構えを見せる。


今のところは、こんな構想っす。
ってあれ?陳腐?
422名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 23:58:08 ID:PLIXg2Cl
おkおkGJGJ!!乙女ちゃんかわいいなぁ。

んで今週も萌えた。ほっぺちゅーハァハァ
423名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 02:26:38 ID:oOrmjQ63
>>34のネタ勝手に使わせてもらった。
シチュも何もあったもんじゃねえけど、一種のチャレンジって事で。

1/2

「脱げ」
「はい」
 無機質な命令に、無機質な応答。
 けれどたったそれだけで、乙女は身に纏う制服を一枚、また一枚と脱いでいく。
 機械的とも思えるような、淡々とした行為。しかし、あえて作っている無表情の中には、恥辱から来るほのかな朱が混じっていた。
 衣ずれの音だけが、無言の空間に響く。スカートが、床に落ちた。
 乙女がブラに手をかけたところで、川末は生唾を飲む。普段と変わらぬ仏頂面をしていても、その実興奮は激しい。本人は気づいていなかったが鼻息も荒くなっていた。
 そんな川末の変化に気づいたのだろうか、それともただのためらいなのか。乙女は後ろ手にホックを外したそのままの姿勢で固まっていた。
 一瞬だけ川末の顔を見る。クールぶった顔をしていた。
 自分がこんなにも恥ずかしい思いをしているのに、させている本人はなぜああも冷静なのか。顔は熱くなり憎たらしく思うと同時に、ならば意地でも興奮させてやろうと言う気になる。
 もちろんそれは乙女の誤解であって、少し視線を下へずらせば、川末のズボンが大きなふくらみを作っている事に気づいただろう。
 だがそうとは知らない乙女はきっと川末をにらみつけると、ブラを静かに剥ぎ取り、すぐさまショーツもおろす。
 情緒も何もあったもんじゃない脱ぎ方だったが、同い年の少女の裸体は若い川末には十分すぎるほどの刺激だ。
 きれいに膨らんだ乳房。その上に小さく乗っかっている桜色の乳首。薄く茂る陰毛。よく見えないけれどその奥には――。
 再びつばを飲み込む。その音が妙に自分に響いた。いよいよもう、我慢は出来そうにない。
 川末はズボンと一緒にトランクスも下げた。すっかり硬くなった自身のせいでひどく脱ぎづらく、もどかしさを感じながらもようやく開放された歳相応のそれは、勢いよく上下にふるえた。
 乙女は川末の勃起した男性自身を見て、ようやくこの男が自分に欲情していた事を悟る。沸き起こった奇妙な優越感が彼女を陶酔させた。
 そんな乙女の前に、ずいと川末が腰を突き出す。つく息はとうとう露骨に荒々しく、いつもの余裕らしきものは微塵も感じられなかった。
424名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 02:28:10 ID:oOrmjQ63
2/2

「くわえろ」
「はい」
 どこかそんな川末がかわいらしく思えて、即答を返してしまう。ひざまずき、腰の高さへ顔を持っていった。
 皮に隠れてわずかに亀頭が見えるだけのそれに乙女は手をかけ、先端に軽く口付けをする。そのまま舌を伸ばし、皮と亀頭の間に割り込ませると形をなぞるように舌をまわした。
 背筋を走る快感に耐えながら、川末はわずかに身震いをした。このままではもたないかもしれない。しかし、もっと気持ちよくしてほしい。男としての矜持と快楽からの誘惑に板ばさみになり、川末はどうすることも出来ずなすがままとなっていた。
 乙女の口撃は続く。割り込ませた舌を使って包皮を根元へと押し下げると、流れるように川末自身を口へくわえ込んだ。
 上目遣いに川末を見る。視線が合うと真っ赤になった顔を横へそむけた。感じている表情を乙女に見られるのが悔しいらしい。
 乙女は目だけで笑うと、口をすぼめゆっくりと顔を上下させた。中で舌は踊るようにあちこちを攻め立てている。鈴口をつついたかと思えば、亀頭の裏を舌先だけでなぞりあげてみたり、かと思えば包み込むように全体を満遍なく舐めた。
 生暖かい粘膜の圧迫と舌の動きに翻弄されて、川末の快感はさらに増した。腰が自然と振られる。
 快感が増してきたのは乙女も同じだった。愛撫のひとつもされてはいないが、川末への奉仕を続けているうちにいつの間にか太ももを粘着質な雫が伝っていた。
 空いている手が股へと伸びる。割れ目へと指をもぐりこませると、かきまぜるように動かす。はじめはゆっくりと、しかしすぐに物足りなくなって激しくなり、断続的な水音が聞こえ始めた。
 乙女の目はだんだんと蕩けて、虚ろになっていく。けれども川末への奉仕と、自慰は止まらない。それどころか淫靡さを増してゆく。
 まるで顔に打ち付けるような川末の腰の振り。負けじと乙女も首を動かす速度を上げていく。口の中であふれ飲み込めなかった唾液が、唇の端から漏れる。それをモノをくわえたまま啜り上げた。わざといやらしい音を聞かせるように、大きく、何度も。
 自分の股間をまさぐる手も休んではいなかった。割れ目を愛撫するだけではなく、隆起した小さな豆に、淫液をまぶしてつまみ、こすり、押し付ける。何かに取り付かれたように秘裂とそこを往復し続けた。
 乙女の動悸が激しくなっていく。鼻息も同調するように荒くなり、川末の幹の部分をくすぐる。おそらくは絶頂が近いのだろう。
 川末の限界も近かった。乙女の激しい口腔奉仕によって、自身は今にも暴発寸前だ。だが、ここで発射してはもったいないと言う気持ちがあって知りのあたりに力を入れながら耐え、腰を振り続ける。
 しばらくして、乙女がより強い力で小さな隆起を摘み上げたとき、それはやってきた。
 激しく水をまくような音。乙女は達すると同時に失禁していた。しかし恥ずかしさなどはもはや感じてはいない。感じるだけの余裕がない。痙攣しながら背中を弓反りにして、垂れ流すままにやってきた快感をむさぼる。
 そして川末は乙女が体をそらした瞬間、顔も一緒に持って行ったために乙女の歯が川末の裏筋を強くこすりあげ、口から開放された。と同時に川末の先端から白濁液がほとばしり、乙女の顔面と髪の毛を汚す。
 体制を維持することが出来ずに、乙女は余韻を残したまま粗相をした床へと倒れこむ。黄金水が跳ねた。
 川末は肩で息をし、己が汚しきった乙女を見下ろしながら、言い知れぬ征服感に包まれていた。自然口元がゆがむ。
 さて、次はいよいよ本番だ。そう考えたときにちらりと壁にかかっている時計が目に入った。いい加減普通の中学生ならばどう考えても家にいるはずの時間だ。自分はともかく乙女はまずいだろう。
 残念ながら時間切れか。そう考えると川末は今だ倒れたままの乙女に向かって命令口調で言う。
「帰れ」
「はい」
 乙女は夢うつつのままに、返答していた。
425名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 06:37:21 ID:MlGdW661
敢えて文句を言うなら同い年ではない。
川末兄(2年)、乙女(1年)
426名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 09:01:19 ID:Uj9JGU6L
年齢はともかくGJ!!
川末いいな
続き希望
427名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 17:32:56 ID:uS+4BjIw
同じくらいの歳の意では

なんにせよGJ
428名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 20:53:52 ID:jp4z+vfW
>>421激しくGJ!
429名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:33:21 ID:NigiHxF7
ヤバいよヤバいよっ!GJ!!

続き超期待してる!!
430名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:56:20 ID:AMoHcTZn
>>412
今週のゴムを丁寧に付けて
「すごーいアキラちゃん上手ーい」
もなかなか
431名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 23:46:58 ID:cPOKBcng
420の続き逝くぜ!

疑念が確信に変わった瞬間から、胸に灯った小さな火が、少しずつ火力を増してくる。
初めての気持ちは、お互いに捧げられたいと密かに願っていたのだ。
最後に残した好物のおかずを横から掠め取られた気分、というのが近いかしら?

悪いけどアキラちゃん…、ヒロムは、ヒロムだけは譲れないんだよ。

ヒロムもヒロムだよ。
いくら幼馴染だからって、女の子は好きでもない男の子に
アプローチなんてかけないんだよ?
…お願いだから、分かって…

「ねぇ、乙女ちゃ……んん!?」

何か言おうとして横を向いたヒロムの唇を、
後ろから抱きすくめたまま奪い、ショックを受ける程度の軽いキスで離す。
そして立ち直る前に畳み掛けるために、耳元でささやく。

「ヒロム…、好きよ…」
「…え…あ…?」
「ヒロムは…どうなの?いつも意識してくれなくて…、私のこと…もしかして嫌い?」
「!!っそんな事ないよ!…その、乙女ちゃん可愛いし…」

…ああ、嫌な女だ私…
ヒロムの事だもの、答えなんて決まっているのに…
しかも、動揺を誘ってまで…、
でも、ヒロムの心を独占したいという欲求には…
…逆らえない!

「…ならヒロムから…、キス…して?」
432名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 07:18:12 ID:g7+bJrdj
抱きすくめていた手をほどき、向かい合うように座る。
さり気なくヒロムの右手を、胸の前で組むように両手握り瞳を閉じる。

…あ…ヒロムの手…汗ばんでる…
嬉しいな、緊張してくれてるんだ。
…やだ…顔が熱い。
私の手も汗かいちゃってるカモ…
唇が乾いちゃっていないかしら?

そんな事を考えながら、運命の瞬間を待つ。
ヒロムの左手が肩に触れる。
「…ん…」
思わず震えてしまう身体と洩れてしまう声。

ヒロムの顔が近付いてくるのが分かる…
…もう目の前だ…

………………………………

…来ない…
もしかして、ここまできてアキラちゃんが気になってる?

…一方的な疑念が火を更に燃え上がらせる…

ヒロムの手を握る両手に少し力を入れる。
…催促してると思われるかもしれないけど、
ここまできたら私だって後には引けない。
これで何もなかったら、きっと心が壊れてしまう。
…ねぇ、早く…

…ああ…ようやく、触れてくれた。
…んん…何も考えられない…
心臓の音だけがやたら大きく響く。

…ねぇヒロム、私の鼓動を感じて。
ほら、こんなにもドキドキしてる。

ヒロムの右手を胸に当て、上から手を添え鼓動を伝える。

…その瞬間、ヒロムの手に力が入ったのが分かった…
433名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 11:24:48 ID:c5FSlxWd
乙女ちゃん、健気で可愛いよ
434名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 15:16:23 ID:77XfY2Oy
さあ早く、早く続きを!!
435名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:21:45 ID:2i/pGWHI
落ち着けぃ!神はまもなく降臨なされようぞ
436名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 21:18:32 ID:g7+bJrdj
お待たせして申し訳ない。432 の続き逝くぜ!

ヒロムの手がぎこちなく私の胸を触れる。
優しい手つきで撫でるように、震えてる手を奮い立たせて。
けれど、ヒロムったらどうして良いか分からないみたい。
…あはっ、余裕が無いのが丸分かりよ?

…でも、キスしながら触れられるのが、こんなにも気持ち良いものだったなんて。
さっき、ムリヤリ冷ました熱がスグに戻ってきちゃいそう。
…やっぱりヒロムは特別なんだわ。

あ!でも、…このまま、直接…その…されちゃったら…、私どうなっちゃうのかしら?

好奇心という甘い実が必要以上に高ぶらせ、
想像に酔いそうな私の息を荒げさせてくる。
そしてそれはヒロムにもリンクして、いつの間にかキスまで荒いものになっていた。
もう既に、普段だったら絶対に得られない快感なんだけれど、
まだ足りない、もっと満たされたいという気持ちが次々と溢れ出てくる。

「ねぇヒロム、切ないの。お願い、…その、直接…触れて?」
「!?…う、うん。…じゃあ、上着を少しめくるね」

ヒロム…、まだ緊張してる。
そんなヒロムを見てたら、ちょっとイタズラ心が…。

ゆっくりとめくりあげようとしたヒロムの手を両手で包んで、
「…ダメ、服が伸びちゃうわ。…ちゃんと、脱がせて?」
437名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:37:28 ID:bb1bM3UP
ワクテカ
438名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:32:13 ID:g7+bJrdj
ヒロムの手を持って胸元のボタンに触れさせる。
一つずつ解かれるボタンと、その度にあらわになってゆく汗ばんだ肌。
フロントホックのブラまでのすべてが外れた時に、
聞こえたゴクリという喉の音は、どちらのものだったのだろう。

そしてそこにヒロムの手が伸びてくる。
直接触れ合った部分は、ピタリと吸い付く様に
互いを離さず熱い体温を伝えあう。
ヒロムの手は胸を中心に触れてくる。

…やぁん…ヒロム、いきなり乳首!?
ヒロムの親指と人差し指が、指の腹で引っ掻く様に標的を転がす。
…ダメだよぅ…そんな優しい触れ方なんて…
…ばかぁ…切なくなっちゃうじゃない…

手近にある何かを求めた私の両腕が、ヒロムの頭を抱き締める様に捉える。
ダメ…何かにつかまってないとガマンなんて出来な…!!!…

その瞬間、全身を電気が走り抜けた。
思わず引き寄せたヒロムが、もう片方の胸に吸い付いたのだ。

「やぁ!?」
うわずった声がどうしても洩れてしまう。
…あ!…ヒロムの舌が…ヒロムの舌がぁ…

更に窮屈になったヒロムの手が髪や背中、腰、腿を撫でる。

…きっと、もう内腿は…
そう思いながら、ヒロムという波を漂う。
439名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:03:03 ID:N/EJsulM
ヒロムのズボンははち切れんばかりに膨らんで、自己主張をしている。

私はそこに意識を集中して触れ、撫でさする。
特に下から上に擦ると…その…硬くなるのが分かる…
…ヒロムの目もトロンとしてきてる…。
…気持ち良いんだね。

時々ビクッ震えるヒロムの腰に、お互いの高ぶりを確認する。

だから、きっとこれは最終確認。

「…ヒロム…このまま最後まで……しよ?」

この言葉にヒロムは
「…うん…」
…うなずいてくれた…

この時、私の心はきっと打ち振るえていたに違いない。
…そう、
おばさまの夕食というタイムアップ宣告を聞くまでは。

…確かに最後の最後まで、ヒロムを縛る段階には至らなかったけれど、
きっとヒロムは私が独占出来るに違いない。
夕食を戴いて家に帰る道すがら、私はそんな事を考えていた。
440名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:08:40 ID:N/EJsulM
最後まで期待してた方、すんません、俺、アキラ派なんで、
ヒロムの初エッチはアキラちゃんに取っときたかったんです。

以降少しの間、ヒロム視点にするかもです。
予定ではヒロムがアキラと少し離れるまでは。
その先は少しアキラ視点…かなぁ?
441名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:19:45 ID:Gdr7Ldv3
予定とかいらんから早く続きを頼む
442名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:37:38 ID:3IOqOI8F
なんという寸止め
だがGJ
443名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 00:39:40 ID:tHO27jhi
激しくGJなんだがなるだけsageるようにしてほしいっす
変なのが沸かないようにするためにも
444名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 02:35:55 ID:KxkbAHxF
あと投下するんだったらメモ帳に投下分テキストの全文をまとめてから
一気に連投してくれ
445名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 06:18:43 ID:N/EJsulM
>443 444
スマン、気が利かなかった。
連投の意味は分かる。
仕事の合間に書いてるんで、少し時間をくれ

あと「sage」ってのは何?
446名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 07:57:15 ID:lJ4uf3Fs
メール欄にsageと入力することで、スレッドがトップにいかないようにすること。
トップ付近にいると荒らしに目をつけられたりする。
あとここに限らず大概の2chの板は名前欄は空白、メール欄にsageがないと白い目で見られる。
常にカキコする前にはsageの確認を推奨する。

懐かしいな……自分も、とある作品が好きになってエロパロ板から2chを始めたんだよなぁ。
作品ガンガレ。
447名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 08:15:40 ID:LNmnLuat
>>445
↑メール欄にsageって書くと上がらない
448名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 09:34:51 ID:N/EJsulM
>446 447
分かりやすいレス、ありがとう。
その恩に俺なりの全力を尽くさせてもらう
449名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 15:54:10 ID:LNmnLuat
2ch慣れしてくるとsageが癖になってage進行のスレでも下げちまうんだぜw
450名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 20:55:17 ID:YkUqTGfM
>>445
それはひょっとしてギャグで(ry

sageってのは、メール欄に半角でsageと入れること。そうすることで、スレが上がるのを防ぐことができる。

か、勘違いしないでよね!別にあんたのために書いた訳じゃないんだからねっ!
451名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 20:57:43 ID:YkUqTGfM
と思ったらすでに書かれてた○| ̄|_

連投スマン。
452名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:00:25 ID:agmAv62e
鬼畜ヒロム・・・乙女やらコーチやらたくさんの人からテクを吸収・・・
『僕にはあった技術を吸収する時間が君にはないから』
そのテクでアキラを翻弄・・・・アキラ困惑見てみたい
鬼畜ヒロム×恥かしがりアキラ これってあり?
453名無しさん@ピンキー :2007/06/14(木) 22:15:03 ID:vAS2U7fJ
一向にかまわん!
454名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:18:16 ID:KAR2NFvd
むしろ全力で推奨する!
455名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 22:36:16 ID:6swIq/aV
ヒロム総受のアキラ×ヒロム!!
456名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 15:01:34 ID:1n5nfDB4
>>452
ヒロム攻めは望むところだ
457名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 15:02:50 ID:1n5nfDB4
馬鹿俺、すまんsageわすれ
458名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 20:09:01 ID:4/wERs8m
2穴攻め
自分の+ラケット
ヒロム徹底攻め
459名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:50:40 ID:Lky/YvbN
アキラにゴムの付け方を教えてもらうヒロム
460名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 01:24:56 ID:Hsr4Wk6T
しかし上手くゆかず、弄られて変に刺激されて逝くヒロム

ごめん夢見すぎた。
461名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 18:27:45 ID:0Y7J0u0U
〜ラバー貼り換え講座〜改変
1、アキラのパンツを慎重に脱がす
2、ローションをち○ぽに塗る
3、ち○ぽを挿入する
4、中に出す
5、妊娠

ヒロム「どうしたのアキラちゃん?」
アキラ「調子狂うな〜」
462名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 17:44:15 ID:qu6clDMn
神こないかな〜
アキラがヒロムを責めるエロパロが読みたいんだぜ!
463名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 23:58:24 ID:PER+aD0P
だぜ!
464名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 00:22:10 ID:a5StihDn
最近上がっていたのに
今日また下がっていた
大丈夫か?
465名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 01:01:46 ID:fOsbnXaQ
ただただ川末×乙女の続きが読みたいんだな(´・ω・`)
466名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 11:02:40 ID:XNT3dcz5
>>464
来週はまた少し上がるようだが・・・
ブービー一回とはいえ油断は出きんな

つか神様マダー??
467名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 19:00:12 ID:ILuWOek7
先生×遊部フラグ
468名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 19:42:32 ID:YjAA/H7d
いやどちらかと言うと
先生×岩熊が有望では?
469名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:45:56 ID:AO859xOQ
アキラ視点でいきます。

ヒロム君…たった1ヶ月足らずなのに見違えた。
あんなに動きも良く、カッコ良くなってたなんて、
それに向上しようとする気迫が強い。
何より…私の写真を見て「可愛いから欲しい」だなんて。
嬉しい嬉しい嬉しい…。

どうしてだろう?
最初は異彩を放つ能力の持ち主だというだけの存在だったのに…
会う度にいつもその成長に驚かされ、
次第に、そしていつの間にか、いつも目で追いたくなっちゃうなんて。
次はどんな驚きを教えてくれるんだろう。
ヒロム君の事を考えると幸せな気持ちが込み上げる、
ツラい練習も卓球を通じて、ヒロム君と繋がっているとすら感じる。

それにしてもシャサのヤツ、挨拶にしても
よりにもよってヒロム君の目の前であんな事…

…まぁ、でも少しは感謝かな?
ヒロム君があのシャサに真っ向から立ち向かっていた姿がカッコ良かったし、
シャサが私にあんな事をした後だからか、
ヒロム君が「私の為に」張り合ってくれたと、
淡い期待を抱いちゃう。
それに誤解を解きたい一心だったけれど、
ずっと女の子として接したかったヒロム君に対して、
その、キスして、想いを伝えられたんだもの。
ヒロム君、ビックリしてたけど満更じゃないって顔してたなぁ。
…なら、少しは信じても良いって事よね?
470名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:47:04 ID:AO859xOQ
近い内にまた会う予感もするし、
その時はもっと、…その、踏み込んだ話がしたいな。
これからはクラスの女の子たちの会話にも、もっと気を配るべきね。
私は表情のクールさを保ったまま、作戦を練り続けた。

その後、休日を狙ってなのか、兄さんが連絡をつけてきた。
珍しい事もあるもんだと思っていたら、
どうもヒロム君がオーバーワーク気味で、
お目付け役をつけて気分転換をさせたいとの事。
願ってもない提案だが、同時に疑問も湧く。なぜ私に?
そちらには背の高いマネージャーがいるではないか。
「ああ…あれは違う。藍川の個人的な友人だ。」
「…個人的な友人…」
なんて不安を呼び起こす単語なんだろう。

「だが、ヤツにはヤツの用事もある。だから頼む」
「…貸し1」
何がおかしいのか兄さんは笑っているようだ。
「くくっ、分かった。ああ、それと…、折角なんだから多少は着飾れよ」
「な!!なにをばきゃ…」
「…借り0な」
プツッ!

くやしい…動揺したスキを突かれた。
でも、明日は1日中ヒロム君と一緒にいられる。
既に聞きたい事、伝えたい事も決めている。
クラスの何人かが言っていた事までは
流石に出来ないけれど考慮だけはしておこう。
471名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:48:36 ID:AO859xOQ
それにしても、今まで卓球ばかりに打ち込んできた事が、この時ばかりは悔やまれる。
いざと言う時に、男の子が喜びそうな服が選べない。
散々悩んだ挙げ句、結局「私らしい」服しか選べなかった。
これでもヒロム君は、私に更に興味を持ってくれるだろうか?

「わぁ、アキラちゃん可愛い!」
私を見たヒロム君は、開口一番にそう言ってくれた。
自然と頬が熱くなる。でもなぜか口に出たのは
「ベ、別にキミの為なんかじゃないから」
という素っ気ない返事のみ。
…ああ、ヒロム君のこの一言を、もう一度聞きたいが為に悩んでいたのに…
もっと素直になれ、私。
それでも、その努力が報われると心が暖かくなる。
「ううん、先輩から聞いたよ。
アキラちゃんが自ら買って出てくれたって…、だから、ありがとう」
そう言って満面の笑みを浮かべるヒロム君。

…なんて卑怯でずるい笑顔…
強くてカッコ良くて、その上そんな笑顔まで持ってたら、イチコロじゃない。
「?どうしたの?僕の顔に何か付いてる?」
「!!なんでもないわ。さ、早く行きましょう」

そう言うと私はヒロム君の手を取って歩き出した。
何気なくだったのに私とヒロム君の手は、このまま離れないんじゃないかという位、かみ合った。
472名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:49:51 ID:AO859xOQ
「アキラちゃんね、ヒロムと仲良くしてあげてね」
「は、はい!」
「じゃ、ヒロム。母さん出かけてくるから」

ヒロム君の部屋に向かう途中、
「あの娘が噂のアキラちゃん…ね。ポスター然り、ヒロムの本命なのかしら?」
そんな言葉が聞こえ、更に赤面する事になってしまった。

二人でノートを広げ、私の説明を聞いているヒロム君の横顔を眺める。
ヒロム君の頬、柔らかかったな。もう一度触れたいな。

…私がヒロム君の本命…
…私がヒロム君の本命…
そしてさっき聞こえたその部分だけが、頭の中をリフレインしていた。
…まさか…でも…やだ…そんな…
二人きりで勉強してるという状況に、小躍りしたくなる程、気分が舞い上がる。

…そんな事を考えている内に熱に浮かされたのだろうか、
いつの間にか私の指はヒロム君の頬をツンツンしていた。
「?どうしたの?アキラちゃん?」
「え?きゃあ!…ゴメン」
「え?いや、別に構わないけど、退屈かな?」
「…そんな事ない…」

恥ずかしさで頭がいっぱいになる。
頭を振って落ち着こうとして、ふと天井に貼られたポスターが目についた。
473名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:51:35 ID:AO859xOQ
ベッドの真上にある、写真の「私」は毎晩ヒロム君の寝顔を眺め、
逆にヒロム君に見つめられているのだろうか?
…べ、別にうらやましくなんて…、は!私ったら何を考えているんだ。

「アキラちゃん、何だか顔が赤いよ?もしかして調子悪い?」
スパークしそうな位イッパイイッパイになっていると、
私を気遣ったヒロム君の顔がすぐ近くまできていた。
でも焦っていた私は勘違いして、
…え?うそ?ヒロム君、私にキスしようとしてる?と
図らずも目をつぶって、準備OKのポーズをしてしまったのだ。

…部屋の空気が変わる。
それまで和気あいあいという雰囲気だったのに、
途端にお互い、男の子と女の子だと意識してしまった。

「…良いの?」
ヒロム君のそんなセリフが遠くで聞こえ、何の反応も出来なかったその一瞬の空白の後、
唇から甘い痺れが全身を駆け巡り、私は大好きな相手から触れられる悦びを……知った。
…知ってしまった。

…もう、知らなかった「私」には…戻れない。

クラスの女の子たちが話していた事って「こんな気持ち」なのかしら?
そんな事を遠く考えながら、私はヒロム君に唇を吸われ、その痺れを味わっていた。

すごい…、人づての話や単なる想像なんか目じゃない感覚…
474名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:52:28 ID:AO859xOQ
全身が弛緩してまるで力が入らない。
ただ唇だけが、甘美な感覚が1秒でも長く続くようにと求めるだけ。

何度も触れては離れるキスを繰り返すうちに、
少しずつねだるように前傾姿勢になっていたらしい。
いつの間にかヒロム君にしなだれかかる様な格好になっていた。

その時、ヒロム君は私の腰を支える様に手を添えながら、
あの目を奪われる笑顔を浮かべて
「僕、アキラちゃんが欲しいな」
なんて言ってきた。

その意味が分からない程子供じゃない。
ヒロム君に求められているという逆らいがたい誘惑。初めてという緊張、不安。
そういったものが、ないまぜになってゆく。
でも女性的な魅力に欠けるこの身体では…

「そんなの気にならないよ。僕はアキラちゃんだから、欲しいんだもの」
「…う…うん…」

下着だけになってベッドに横たわった私は、
それでも自信の持てない胸を腕で隠した。

「アキラちゃん、腕をどけてよく見せて」
「だ、ダメだよぅ」
「お願い。…聞いてくれないなら…」

え?と思った瞬間には唇を奪われていた。
さっきとは違う情熱的なキス。
ヒロム君の手は私の背中に回り、片時も離さないかのように求めてくる。
475名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:54:13 ID:AO859xOQ
私もそれに応えたくて、ヒロム君の背中に手を回そうとすると、
そのままガードを崩してしまうような形に。
それに気付いた時には…

「…ヒロム君のえっち…」
「…えっちなのは嫌い?」

…返答に困る…
思わず顔をそむけ、目だけ上目遣いにした。
そのままヒロム君は片手を私の肩にまわしたまま、私の横に半身になり
キスしながらもう片方の手で全身に触れてきた。
ヒロム君の触れる場所が次々とあの痺れを伝搬させてゆく。

自然と早くなってゆく鼓動と吐息。
まるで酸欠にでもなったかの様に喘ぐ喉。
自分の体だという感覚が薄れてゆく中、
ヒロム君の足が私の足と絡まったと感じた瞬間、
下半身に外気が触れる感覚が走った。

「!!〜〜〜〜〜」
私はもう声も上げられず、すべてを見られているという恥ずかしさに堪えるしかなかった。
ヒロム君の顔を見る事などできない。
手で顔を隠し、
「いきなりひどいよ、ばか」
としか言えなかった。
…もはや下着の用をたしていないのは、この際無視…

だから、この後にかけられた
「…するよ?」
という言葉に対しても、うなずくだけしかしなかった。

…ああ、私…ヒロム君に奪われるんだ…
476名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:55:50 ID:AO859xOQ
「…あぁ、あああぁ、い、いた、痛いよ」
味わった事のない、身体を引き裂く痛みに、私はヒロム君の体にしがみつくことしか出来ない。
それでもヒロム君の手が私の痛みを和らげる為に、身体中に甘い痕跡を残してゆく。
髪、耳、頬、首筋、肩、胸、腹、そして内腿。
痛みの方がまだ強いけれど、ヒロム君の優しさが私を支える。

「ヒロム君。お願い、このまま最後まで…」
「…ありがとう。好きだよ、アキラちゃん」

その言葉を聞いて、私の頬を涙が伝う。
そしてヒロム君の背中に私の爪痕が赤く残る頃、
少しずつ速くなってゆくヒロム君の動き、そして打ち込まれた楔が抜かれた瞬間。
私のお腹に白と赤の模様が出来ていた。

「…あはっ、これが赤ちゃんのもと…なんだね」
「…うん」

ヒロム君がそう言いながら、私の目尻に残った涙をキスで拭ってゆく。
そのあまりの恥ずかしさに、顔を手で隠し
「…嬉しい」
とただそれだけを言った。
477名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:04:44 ID:AO859xOQ
いきなり連投しました。
ちょっと心得のある(笑)ヒロムとアキラの初エッチ。
心境の変化を描くのに一人称が手っ取り早いので、この形式でしたが、
読み辛くなかったでしょうか?
最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございました。

ちなみに、このヒロムは先の対乙女の時、
おあずけ喰いながらも技術を磨いたという設定です(笑)
478名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:07:54 ID:wJ31ognv
あきらたん初々しいなハァハァハァ
479名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:42:07 ID:YjAA/H7d
>>477GJ

ヒロム攻めナイス

480名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:43:02 ID:UF+Rk0pV
シャサじゃなくてサシャだぞ
そこ以外は言う事なし また投下してくれ
481名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 07:31:04 ID:Cgprp1dO
素晴らしい。
初々しいぞアキラたん。
キャラネタ板が寸止めだった分、突入に感激した。
482名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 15:52:14 ID:oe+MI53y
職人様ありがとうございます
483名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 19:31:07 ID:rSP0mR2h
うお゛ぉい!!
さっさと書かねぇとぶったぎるぞぉ!!(ヒロム屈辱とかよくないか?)
うお゛ぉ゛ぃ!!!
484名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 20:00:11 ID:2y2whBhB
>>483
ヒロム「や…やめて下さい…お願いだから切り取らないで…」
485名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 20:42:19 ID:WiBzHeoV
>>477
ただただGJ!
486名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 20:52:58 ID:oe+MI53y
>>483
某マフィア漫画の剣士さんまで注目してるスレはここだけ!
487名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 20:55:00 ID:d9R9I3mk
合宿編で乙女がほとんど出番無しってのはやはりヒロインはアキラってことなのか?
488名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 21:24:32 ID:oe+MI53y
隔離スレだからはっきり言わせて貰うが
>>487どう考えてもその通りです
489名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 22:00:59 ID:nLrBWVvo
どうだろね
逆にあからさますぎてアキラ長期退場フラグじゃねーのかと思えてくる
490名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 07:56:42 ID:z685LENJ
なにかの大会までは出てこなそう
491名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:43:06 ID:Xux19qpF
大会は11時間後(だっけ?)
中学卓球の大会は学校別の男女別だが協会主催ではない大会なら個人戦男女混合ダブルスとかがある大会もある
長続きするなら是非!

ってか最初に出した女メインキャラがヒロイン(主人公とCP)ではないパターンはジャンプではドラゴンボールとかアイシールド21とかでもあるよな
作者は(男女関係を)どこまでを考えて描いてんだろう…
492名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 07:06:02 ID:Q+hryVVN
恐らく、ハーレム(w
493名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 22:45:17 ID:4vlc7Mqz
うお゛ぉい!!!!!
俺は早く書けっていったぞぉ!!!
ぶったぎるぞぉ!!!!!
494名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 10:48:45 ID:wmy91lcj
(^ω^;)
495名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 16:38:29 ID:8bF5Xy5L
岩熊×先生マダー?
496名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 21:15:32 ID:yoJ15xpT
先生×晶だろ・・・
497名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 21:53:05 ID:wogo+M5e
なんでヴァリアーで唯一名前が小動物のヤツがいるんだw
498名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 17:34:19 ID:3NcJ/sjv
>>477
今読んだ

GJ
499名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 19:40:13 ID:nHd0gCB0
早く書けよ!イシシシシシ!!
ちなみに俺は>>496のが読みたいぞ。だって王子だもん
500名無しさん@ピンキー:2007/06/24(日) 20:30:22 ID:tS0Tthfk
キモい
501名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 06:57:35 ID:ce8TgukS
今週号は、女性が多い。
順位も少し上昇。
502名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 09:50:44 ID:B0FAwNw0
キョウ妹とアソベ姉、あと久しぶりのチカさん
江尻先生は良く分かっている
503名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 17:33:25 ID:v+zVRMT/
>>502
キョン妹に見えた
504名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 19:23:40 ID:c5lj1Ft+
しかし、キョウ妹の言っていたいいこととはなんだ!
505名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:13:55 ID:oCBEvD/L
素股でもしてくれんじゃね?
506名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:21:44 ID:irhiRUcm
キョウ…本当にありがとう!!
お前がいなければあの妹は出てこなかった
507名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 00:27:01 ID:Ym6AQa8K
先生の夢が広がる爆睡っぷり



ところであの貧乳先生の名前何だっけ?
508名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:08:17 ID:KzQ1rcKn
蒔絵 薫
509名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 13:56:45 ID:bACo/YRk
「藍川、ちょっとこっちへ来い」

10分後
「あ…先生、ボクもう無理です…」
「馬鹿を言うな、やる気あるんだろう!?」
「うっ…ああっ!」

更に10分後
「ああ…そう、そこだ、飲み込みが早いな、藍川」
「ここがいいんですよね…先生」
「は…んぅ…いい…」
「先生…もう…」

更に10分後
「分かったか、藍川」
「はい!筋肉疲労にいいマッサージ教えてくれてありがとうございました!」 
510名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 14:54:40 ID:rLGONg8z
>>509
ヒロム×アキラでももう一回それやってくれ。
511名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 15:06:49 ID:bACo/YRk
「ヒロムくん…ちょっと、来て…」

10分後
「ア、アキラちゃん…もう、ついていけないよ」
「キミならついて…こられる…よ」
「うっ!」

更に10分後
「ど、どうかな?」
「うん…とってもいい…」
「こう?それともこっち?」
「あ…!すごいよ…んっ…」

更に10分後
「アキラちゃん、前陣のコツ教えてくれてありがとう!」
512名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 15:14:35 ID:UhWsCdUT
先端に乙女は口を付け、執拗に舐めまわす。
ちゅう と軽く吸いつくと、それは応えるように液を流し始めた。

「はぁ…はぁっ…!」

ヒロムは体を火照らせ、息を切らしている。
体中から染み出る汗が、衣服を湿らせる。

そんなヒロムにはお構いなしで、乙女は行為を続ける。
時々それを強く握っては絞り出すように手を動かし、なお口を離さず舐め続けている。
不意に、乙女はそれに思い切り噛みついた。
白濁した液が、勢いよく噴き出す。




ヒロム「はぁ…はぁ…乙女ちゃん、ボクにもパピコちょうだい?」
乙女「ダ〜メ、まだ練習してるんでしょ?」
513名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 15:17:32 ID:8HM/lQnU
二番煎じはつまらん
514名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 18:48:41 ID:x6UJPBEF
携帯でみていると騙された感が倍増w
515名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 19:48:06 ID:WgJmvJrf
>>514
激しく同意w
白濁したそれを食べたくなった。
516名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 00:45:10 ID:i3HWteL0
今週のコレ( http://imepita.jp/20070627/025220 )を見てしまうと、千佳さんはもう乳要員だと思う
517名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 07:30:52 ID:RLXXmapa
保守
518名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 12:00:44 ID:Yj2LyWPw
チャド兄のごんぶとコックを突っ込まれて白目をむいている
チャド妹のSSはまだですか?
519名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 08:30:02 ID:S2xWEwlC
テスト勉強の休憩に今週号読んでみた。
アソ姉はどうみても眼鏡。誘い受けと言わざるを得ない
520名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 14:50:21 ID:Ld4yIMNF
チャド兄のごんぶとコックに喉を犯されてえずいている
チャド妹のSSはまだです
521:2007/06/30(土) 20:18:56 ID:Dv/42JiF
なんか アキラの出番が無くなったらSSも少なくなったな
というわけで
微鬼畜ヒロム×なされるがままアキラ
投下

522:2007/06/30(土) 20:24:43 ID:Dv/42JiF
今、目の前にはヒロムくんがいる。
にこにこ とこちらを見ている。 顔が赤くなって無いだろうかと不安に刈られる
その時、おもむろにヒロムが口を開く
「アキラちゃんは好きな人っている?」
「えっ?…………」

「『ヒロムくんはなんていった?』」

唐突な言葉に口が開いたまま閉じない
「だからアキラちゃんは好きな人が誰かいるって?」
今さっきまであった笑顔が消えて真面目な表情で私を見ている
「えっと……私の………好きな人?………何でそんな事聞くの?」
頭が思考を停止して真っ白になる 自分で言っている事がわからない
「ちょっと気になってね……でいるの?」
「それは………その……ひッヒロムくんが先に言って…」
アキラは顔を赤くしながらそう言う
ヒロムは自分が先に聞いたのにと首を傾げながら仕方なく答える
「…いるよ……とても可愛いんだよ」
今度は万年の笑みを浮かべて言う
その言葉を聞いたときアキラの足元が崩れたかのように座りこんだ
その笑顔を見たとき心に何本もの杭を打ち込まれたかのような感覚に陥る
「えぐっ……ぐっ……ひくっ……」
どんなに冷静さを(鎧を)纏うても心の弱さは守れないのだ←ナデ○コ
必死に涙を止めようと目に手を当てる
声を押し殺そうと口をつぐむ だが止まらない漏れてくる
ぽつりぽつりと沸きあがってくる

「『なんとなく分かっていたじゃないか ヒロムくんは会って間も無いのに
ヒロム君の全てを見ていたような自分が嫌で目を背けていただけじゃないか
自分は…自分は…』」

523:2007/06/30(土) 20:28:41 ID:Dv/42JiF
アキラは今も漏れる声を下唇を噛んで抑えるが湧上る気持ちを抑えられないでいる
自分に対する嫌悪感 それが支配しはじめる それとともに哀しみが溢れる
とそこに、ヒロムがしゃがみこんで何やら考え事をしている
そして、ヒロムはアキラの顎を上に向かせると自分の唇を重ねる
目をこの上なく見開いて自分の目の前3cmにいるヒロムを見る
今のアキラは何も考える事が出来ない 思考は完全に遮断されており何もできない
目からは涙が零れており頬を伝っている
「落ちついた?」
ヒロムはアキラから唇を離すとそう聞く アキラは少し息を整えてヒロムを見る

確かに落ちついた だが今のキスは何だったんだろう
同情……私にあんな事聞いたから だからしたの?
私が泣いたから慰めるために キス をしたの?
「なんでしたの?………気休めなんていら――――」
アキラは涙を再び溜めながらヒロムを睨むように言おうとしたのだが
最後まで言い終える事無く口が塞がれる
ヒロムはアキラの口を自分の口でもう一度塞ぐ
唇を重ねられて口の中に侵入してくる舌 舌が絡まり歯をなぞる
アキラは息が出来ないためか頬を紅潮させていく一方ヒロムは余裕でひたすら攻める
二人の唾液が交換されてその唾液は行き場を無くして飲みこむしかない
とうとう眼を瞑ってしまうアキラ そんなアキラを見てヒロムは唇を離す
「気休めなんかでこんな事をしないよ………勘違いさせた僕がいけなかったね
ごめんね…僕はアキラちゃん……君が好きなんだ」
閉じてしまった目をこの上なく見開くアキラ そこに映ったのは真面目なヒロム

「『ヒロムくんはなんて言った? 好きと言った……誰に対して?……
今いるのは私だけ私に言った?…………私の事が好きって?』」
524:2007/06/30(土) 20:38:00 ID:Dv/42JiF
「いま、なんて言ったの?」
振り絞るかのような声でヒロムに向かって聞く
「うん?………アキラちゃんの事が大好きって言ったよ」
今度はアキラに微笑みかけながらそう言い放つ
アキラの思考は完全にストップしてその言葉が頭の中でループする
「ひッヒロムくん……えぐっ…えぐっ……ひくっ……」
「どっどうしたのアキラちゃん」
「えぐっ…嬉しくて………んぐっ……怖かった……ヒロムくんが…ひぐっ
他の人が……えぐっ……好きだと思って」
途切れ途切れの言葉 それでもアキラは必死に声を出してヒロムに伝える
「大丈夫だよ……僕はアキラちゃんの事が大好きだから………もう泣き止んで」
そう言うとヒロムはアキラを抱き寄せる アキラは胸の中で声を押し殺して泣く


ほどなくして、アキラの肩が震えるのが止まったのが分かる
ヒロムはそっとアキラを離して赤く腫れた目を見つめて口を開く
「で、僕はアキラちゃんの事が好きだけどアキラちゃんの返事は?」

そう聞かれる前から決まっている 私の答えは
「私もヒロムくんが……好き」
やっとの思いで伝えられたこの言葉

アキラは顔を真赤にしながら自分の思いを伝える
ヒロムに出会ってから今まで言えなかったこの気持ち 違う形になったけれど
それでもアキラは幸せだった
525:2007/06/30(土) 20:45:06 ID:Dv/42JiF
「ありがとう……アキラちゃん………」
ヒロムはそっとアキラと唇を重ねてそのままアキラの首筋を舐め始める
「んっ……ひッヒロムくん……あっ」
アキラはヒロムの予想だにしない攻撃に眼を瞑る
ヒロムはそのまま首筋を這いずり回るかのように舐めつづける
そして右手をアキラの服の中に侵入させていく
右手はそのまま2つの丘の1つをなぞるかのように擦り始める
その行為にアキラは頬を染め上げて口を硬く閉じ我慢して耐えるが、
ヒロムはそんなアキラを見て不敵な眼差しになる
といっても今だにアキラの首筋を這いずり回っていて顔は見えないのだが
「あっ………んんっ…あああっっ」
ヒロムはアキラの胸から突起がでるとその突起を摘みあげる
アキラは胸の1番敏感な部分を攻められて喘ぎ声をあげて反応する
「……気持ちいい?」
「うん……はぁ…はぁ……ヒロムくん続けて」
「分かった………でもその前に……」
ヒロムは立ち上がりアキラを抱っこして卓球台に座らせる
これでアキラはヒロムを見下ろす形となる ヒロムは今度は片腕をアキラの腰に回し
もう一方の手でアキラの服を捲り上げてからアキラの胸を舐め始める
「んっ………あうッ……んんっ……」
それも、うまく突起部分を舐めない様に焦らす感じで攻める
アキラは息を荒げてからなるべくヒロムを見ないように上を見ている
526:2007/06/30(土) 20:50:49 ID:Dv/42JiF
ヒロムは焦らすのを止めて一気に突起に吸いつく
「ああああっっっ………」
アキラは仰け反るかように後ろに倒れようとするが腰に巻かれた腕がそれを許さない
その後2.3回ほどびくっびくっと痙攣するとヒロムの方に倒れかかる
「胸を弄られていっちゃったんだ…………」
アキラはそう言われると顔を真っ赤にして俯く
「ごめんね……ヒロムくん」
「??……なにが?」
アキラは顔を伏せている様だがヒロムの方が卓球台より下にいるため
その顔は丸見えである
「その……私……胸が小さくて………ヒロムくんも…大きい方が」
−思考でどうやら自分の胸が小さいのを気にしていた様だ
「はぁ〜仕方ない」
ヒロムはそう呟くと今度は焦らす事をせずに一気に胸に吸いつき
もう一方の胸の突起を右手で弄り始める
「ひッヒロムくん………んんっ…ダメっ…………あっ」
アキラは声を漏らしているヒロムの行為で完全に感じているのが分かる
それに耐えようと卓球台のふちを強く握っている
ヒロムは決して胸から離れようとしないヒロムはも1度胸でいかせたいようだ
なんども突起…乳首をつねられる……そのたびに激しくなっている
そしてアキラは限界を向かえる 声を漏らしながらびくっと大きく跳ねる
「いったね…胸で2回も連続でいく人なんてそうそういないよ…」
「はぁ…………はぁ………ヒロムくん……はぁ……うますぎない?……」
息を整えながらヒロムを見据えるアキラだが
「そう?………でもアキラちゃんも人の事言えないな〜ここをこんなに濡らして」
ヒロムはアキラのズボンを一瞬で下ろしてパンツに手を突っ込む
527:2007/06/30(土) 20:57:26 ID:Dv/42JiF
「だめっ……ヒロムくん止めて」
アキラはヒロムの手首を掴むが力が入らずに引っ張りだせない
「それにもうパンツをしている意味がないね脱がせるよ」
1度手を抜いてから両手でパンツを下げていく
脱がせてしまうと床に愛液まみれのパンツをズボンと一緒に置く
「みっ見ないで……恥かしいよ……」
両手で自分のあそこを隠す 足の間にヒロムがいるため足が閉じられないのだ
「手で隠したら見れないよ」
アキラの手をどけてからヒロムはアキラの大事な部分を覗きこむ
まだなにも……産毛すらも生えてない 少女特有の割れ目がくっきりとついており
割れ目からは愛液がたれている
ヒロムの人差し指が割れ目に吸込まれて行くかのように入って行く
「はうッ…………ああっ………んっ」
声を漏らして再び卓球台を掴んで耐え忍ぼうとするが今度はそうはいかない
「指一本でもキツイや………アキラちゃんは1人でした事あるの?」
「はぁ……そッそんな事………あんっ………いいたくないよ」
その解答にヒロムは膣内を掻きまわしていた人差し指をひきぬく
「言わないとしてあげないよ」
不敵な笑みがアキラを見つめてくる 観念したのかアキラは口を開く
「………しっ…してたよ」
「誰の事を考えて?」
「………ヒロムくんの事……」
顔を真赤にさせ頭に被っている帽子を使って顔を隠しながらそう呟く
「よくできました………それじゃァご褒美」
そう言うとヒロムは舌を使いアキラの秘部を広げて膣を舐め始める
ぴちゃぴちゃとわざとらしく音を立てる アキラを追い詰めて行く
「んっ…あんっ……はうっ……んんんっっ」
卓球台から手を離しヒロムの頭を必死にどけようとするがアキラは力が入らない
ヒロムは空いている手を使い頭を出しているクリトリスを触り始める

「んんんっ……そっそこはだめ………」
だめっといって止まるものではない アキラもそれはわかっているのだが
自然に声が出てくるのである しかもこの部屋にいるのは自分たちだけなので
声が反響して聞こえてくるのである

「『ダメッ 声が漏れる ヒロムくんに見られてる………聞かれてる』」
528:2007/06/30(土) 21:04:19 ID:Dv/42JiF
アキラちゃんそんなに我慢しなくていいよ……声出しても僕達以外誰もいないし」
ヒロムは嘘をついた……僕達以外誰もいない それは嘘である
誰かがこの部屋を覗っている 気配が伝わるのだ
まぁそれはおいといて……にしても部屋にはアキラの喘ぎ声と愛液に音がなっている
ヒロムはさらに舌を膣の中に入れていく流石のアキラも耐えきれず声を荒げる
「あああっっ………んんっ……はうっ……舌が入ってるよ……あんっ」
呼吸が乱れて薄め状態でヒロムを見る 時々びくりと身体が強張る
舌を入れたり出したりまわしたり片手でクリトリスをつねったり皮を一気にむいたり
そんな事を繰り返していく
「『ん?そろそろいくかな』」
ヒロムはそんな事を考えながらさらに激しく舌を動かす
容赦ない攻撃にアキラも限界を向かえてそして絶頂を迎える
「っはぁぁあああんんんっっっっ」
ビクッビクッビクッ 身体を仰け反らせながら愛液がヒロムの顔に向かって飛ぶ
「いっちゃったね……アキラちゃんはHだね〜………」
ヒロムのその言葉に弾かれた様にアキラは反論する
「ちっちがうもん………これは生理現象で…」
「わかったわかった……それじゃぁ台から降りてくれる…
今度はアキラちゃんがぼくを気持ち良くしくれる?」
アキラはヒロムの手を借りて台から降りるとそのまま座りこむ
「なにをすればいいの?」
「ん?………分かってるくせに……ぼくのこれを舐めてくれたらいいよ」
そういうとヒロムは自分のチャックを下ろして膨れ上がった一物を取り出す
……でかい…あれかあれなのか?体は小さくてもちんぽは同じ(以下略)←コ○ン?
中学一年生でここまででかいとなると凄い 14Cmはある
当然このでかいは中学一年生の平均から考えたでかさだ
しかも相手は未経験の処女 これを見てどう反応するのか
ヒロムは心の中でにやりと不敵の笑みを浮かべている事だろう
一物を……ヒロムのちんぽを見たときアキラは唖然とした
529:2007/06/30(土) 21:13:55 ID:Dv/42JiF
「『なっ……………大きい…………こんなに大きくなるのだろうか?
これが私の中に入ってくる………ヒロム君と1つになるための……
舐めないといけないんだよね………少し怖いな』」
アキラは開いた口が閉じられず目の前に出されているヒロムの一物を見る
「アキラちゃん触ってみて………大丈夫噛みついたりはしないよ」
ヒロムは笑いながらそういう
アキラは恐る恐る手をのばしてヒロムの一物を握る
びくんっヒロムの一物は握られてた瞬間に大きく跳ねる
おもわずアキラは手を離してしまう そして、上目遣いでヒロムのほうを見る
「今……跳ねた?」
「跳ねたね………アキラちゃんに触られて喜んだんだよ……」

もう一度一物に向かって手をのばす 今度も軽く跳ねるがそんな事構わずに
ぎゅっと握り締める アキラは今さっき感じなかったなにかを感じる
「『温かい……………ヒロムくんのが手の中で脈打ってる……………
ええっ……どうすればいいのかな?』」
首を傾げながらヒロムの一物を握る
「ちょっと……アキラちゃん……強く握り過ぎだよ……」
「えっあっごめん」
ヒロムは苦笑しながらアキラに言う
「軽く舐めてくれたら嬉しいな」
「うん……分かった」
震えながらヒロムの一物の先端を咥える アキラは1度一物を口から離して
ちろちろと舌の先端で一物の先端を舐め始める
本人はこれでも必死にやっているようだがヒロムはこの程度ではいかない
「もういいよ………アキラちゃん」
そうヒロムが言うと何を思ったのかアキラはヒロムの一物を咥えこんだ
その行動にヒロムは驚いた こんなに積極的だとは思わなかったのである
アキラの顔は帽子を被っているため全く見えない
「んっ………ふぃろむぅきゅん きゅもちぅいい?(訳ヒロムくん気持ちいい?)」
上目遣いでそんな風に見られたら……しかも自分の一物を咥えた姿でヒロムも
アキラのこの光景にはとても………なんというか言葉にできない
あえていうならアキラの必死さが伝わってくる
「………気持ちいい」
その言葉を聞きアキラは大胆にも今さっきのような舐め方ではなくて舌を出して
アイスクリームを舐めるかのように大きく舐め始める
流石にこれはやばいと思ったらしくヒロムはアキラを引き離す
「ヒロムくん?…………もういいの」
「うっ……うん、この位濡れてたら入ると思うから」
アキラはその言葉にびくりと身体を震わせる 緊張し出したようだ
530名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:17:14 ID:l4qfna+l
バヒャアアワwwwwwっうぇえwww
531:2007/06/30(土) 21:22:45 ID:Dv/42JiF
ヒロムはアキラの足を掴んで開かせる M字開脚と言うべきだろうか
そしてアキラに覆い被さる
「今から入るんだね…………ヒロムくんのが」
「イヤ?…………イヤなら止めるけど」
「イヤじゃない………イヤじゃないけど少し怖い」
アキラは身体を震わせ声を震わせて否定する
「大丈夫手握っててあげる……じゃぁいくよ」
自分の一物を割れ目に押し付ける 一物の先端がアキラの秘部に少しだけ埋まる
ずぶっと音を立ててアキラの中に侵入して行く アキラの唾液と愛液の2つが
潤滑作用を引き起こして膣入り口をヒロムの一物の亀頭部分が入っていくが
そこでアキラが顔をしかめて小さく呟く
「痛ッ………」
「ごめん………アキラちゃん多分今よりかなり痛くなると思うけど続ける?」
「うん…………私の事は気にしなくていいから続けて」
下唇を噛みながらヒロムの手をさらに強く握り眼を瞑る
ヒロムはゆっくりゆっくりと奥に自分の一物を入れていく

「……痛ッ………んッ………くッ………」
「アキラちゃん………僕の舌噛んでいいよ」
ヒロムはとても痛がっていたアキラの事を思い歯を食いしばりやすくする為に
唇を重ねて舌をアキラの口内に入れる
「んッ………くッ…………っッっッッっッっっっっっ」
声が漏れる……今までに無いかなり痛みが下腹部に伝わる
ブつっと音がなったような気がする それが処女喪失の痛みだとアキラにのべている
その時アキラはヒロムの舌を思いっきりと噛む ヒロムは顔を歪ませる
「『くっ………でもこのくらいアキラちゃんの痛みに比べたら……』」
アキラの秘部からは赤い液体が…血が流れ出している
さらに奥へと一物を押し進めていく………ヒロムの一物がアキラの秘部に吸込まれる
ヒロムは後少しだと分かったら一気に一物を埋めこませる
「かはっ………うぐっ」
「ごめん……痛かったでしょ?」
「かろうじて……ヒロムくんじっとしてて………まだ少し………痛い」
「うん………分かった」
532:2007/06/30(土) 21:31:50 ID:Dv/42JiF
「『いま、私ヒロムくんと繋がってるんだ………痛ッ』」
まだ下腹部が少し痛み顔をしかめる そんなアキラをヒロムは見逃さなかった
ヒロムはアキラの上半身の服をたくし上げるとびんっと立ったと乳首を摘む
これで、少し痛みが和らいでくれたらという思いなのである
……実際上は痛みと快感を交互に与えてアキラをMにさせようと言う魂胆なのだが
「あふっ……んっ………」
痛みより快感がアキラを支配し始めてきた
動き出す………ヒロムがアキラの乳首を摘みながら腰を振り出す
一物が膣入り口まで引かれてまた奥へと押し進められていく
その度に脳内物質が大量に分泌され痛みは快感へと変わる

「あっ…………はうっ…………んんんっっ」
突かれる度に声が漏れる ヒロムの背中に腕を回してつめを立てる
ある程度アキラがなれた事を確認するとヒロムはゆっくり一物を引いて
勢いよく突き上げた どうやら子宮口に当っているようだ
「『きつっ………かなり締まってる…………もう持ちそうに無いな』」
「あっ……んふっ……私……あんっ…また………はぁ……だめぇ」
「アキラちゃん…………キツイ……」
「はははぁぁぁああああっっっっ」
「うっ……」
アキラがいった瞬間 膣が思いっきり締まりヒロムの一物を圧迫する
その行為によってヒロムもいってしまう事になる
どぴゅどぴゅ あえて効果音をつけるならこれが妥当であろう
正確に言うなら2人にはこうではなく どくっどくっとヒロムの一物が
大きく脈を打ちアキラの最深部で子宮口で一物から白濁色の液を大量に吐き出す
「熱っ……はぁ…ヒロムくんのが……はぁ…入ってる………はぁ」
「あっ………ごめん………中に出しちゃったけど…………」
「うん………私…まだだから」
「まだ?」
「その………生理が……」
消え入りそうな声で顔を赤くしながら呟く
「よかった……思いっきり中出ししたから」
「大丈夫………だから……だからもう少し繋がっていたい」
それはアキラの本音でヒロムはそれに答えるかのように自分の下にいるアキラの頭に
手を回して優しく口付けをする
それから数分の間無言の沈黙が続きヒロムが沈黙を破る
533:2007/06/30(土) 21:47:45 ID:Dv/42JiF
「大丈夫?」
「うん、もう大丈夫………」
ヒロムは柔らかくなった自分の一物をアキラの秘部から引きぬく
すると、どろりっとヒロムの出した白濁色の液体が逆流して秘部から流れ出る
その色は既に白濁色の液ではなく赤い……アキラの血が混ざった微妙な色をしてた
「ヒロムくんのが出てきてる……」
息を整えて上半身を起こして自分の秘部をみる
液体が流れ出している………自分のものと………………ヒロムのが
「『これが………ヒロムくんのせーえき……私の中に入ってた』」
そう考えた瞬間頭がスパークして顔を真赤にする
「ぁ………あ…ら…ゃん………あきらちゃん」
「えっ?…………あっヒロムくんどうしたの?」
我に返ったように自分の前に立っているヒロムを見つめる
「えっじゃないよ………シャワー浴びに行こうって言ったの………このまま帰るにしても
絶対に臭うからさ………いろいろと」
「あっうん………分かった………」
「先に行ってて僕はここの片付けをして行くから」
「分かった」
アキラは頷くと台の上にある帽子と床に脱ぎ捨てられたズボンとパンツを持って
この家にあるシャワー室に向かう


ヒロムはアキラが言ってしまった事を確認すると
「はぁ〜見てるんでしょ……乙女ちゃん」
溜息をつき言う入り口ががらりと開いて背が高い女性(ヒロムが小さいだけでは?)ヒロムの幼馴染がやってくる
「やっぱ気付いてた…しかしヒロムも大人になったわね〜」
「ブログには載せないでよ…………僕はいいとしてアキラちゃんが困るから」
「分かってるって………こんなハメ撮り映像誰にも見せられないし」
自分の手の中でおさまってるビデオカメラを振りながらそう言う
「なんか信用できない………あとでアキラちゃんと一緒に見るから貸して」
「ん?………いいよ………それにしても私の教えた事ほとんどやったわね」
「そりゃぁ乙女ちゃん直伝はだてじゃないって事だよ」
「ふふふっっ…………それじゃぁまたいつかしてくれる?」
「今はダメだけど…………いつかしてあげる」
「それじゃァ先に帰ってるわね」
乙女はヒロムにビデオテープを渡すとそのまま踵を返して家を出て行く
その後ヒロムは、部屋の掃除をしてシャワーを浴びているアキラに飛びついたそうだ


第1部FIN
534:2007/06/30(土) 21:51:34 ID:Dv/42JiF
と言うわけで第1部終わりました
問題はこの後の続編第2部なんですがパターンとしては
1.ビデオネタでいく
2.調教ネタでいく
3.あっち系の穴ネタでいく
この3つのどれかでいこうかと悩んでるところ
535名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:15:01 ID:9CyHf23M
GJ!ビデオネタが見たいです
536名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:17:14 ID:iYvh/cTy
123の流れで
537名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 22:46:10 ID:6seiau8g
後半よりも前半の方が鬼畜に思えたw
GJ
538名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 23:00:40 ID:DOjUstmx
>>534
GJ!! 個人的には2で
539名無しさん@ピンキー :2007/07/01(日) 03:03:12 ID:bs/i+EYI
GJでした!
自分としては3で
540名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 11:18:25 ID:wf9VgPdq
GJ!
1+3で
541名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 12:03:20 ID:956pMePf
千佳さん分が不足しています
542名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 18:55:51 ID:mMKSMEaH
アキラきめええええええええ
543名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 19:23:10 ID:OUcOgX89
三点リーダを多用し過ぎだと思った。
アキラの口調を真似てるのではなくて全体的に。
544:2007/07/02(月) 21:05:23 ID:yd1tiUg1
>>543
アドバイスをどうも 次回からは少し気にかけて書きます
545名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 21:43:32 ID:r5ctN1DQ
文体は個性。
546名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 16:21:08 ID:k9uaxcTc
こっちにも貼っとくお
http://imepita.jp/20070703/039930
547名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 02:39:40 ID:uiZN0xdJ
適当に落書きしてたら気づいたら…。
夜中に何やってんだろorz

ttp://www.uploda.org/uporg887741.jpg.html
548名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 19:40:28 ID:KuAJFgkb
>>534
なんという大作・・・遅らばせながらGJです
549名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 10:46:27 ID:F3D2/bXk
保守
550名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 15:25:26 ID:04CUByVy
p2で検索してきますた

小説書くときは、会話の台詞だけにならないよう注意した方がいいです。
とにかく初心者が話を書くと、台詞だらけになりがちなので。
そこを脱することが、初心者と中級者の違いです。

老婆心失礼。
551:2007/07/07(土) 17:27:17 ID:lI1AhXLU
Hに突入するとどうしようもないのが現実orz
無表情でひたすら受け入れるアキラ ってのもつまらないから
ある意味しかたがない
552名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 20:37:14 ID:NikF7sW8
ここは文章技術上達スレじゃねえ
553名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:25:59 ID:ppeCXbXY
>>550

2ちゃんにレスする時は、チラシの裏にだけはならないように注意した方がいいです。
とにかく初心者が書き込みをすると、スレ違いだらけになりがちなので。
そこを脱することが、初心者と中級者の違いです。

老婆心失礼。
554名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 10:22:21 ID:X8dDIIjM
やめんかw
555名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 13:02:30 ID:FjAsExr0
>>55ワロタw
556555:2007/07/08(日) 20:21:08 ID:FjAsExr0
>>553
なんで55にしたんだろうw
557名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 20:49:42 ID:XnTbeHFU
老婆野心あふれる、
老婆邪心>>550を、
老婆改心させようと、
老婆苦心する、
老婆心を持った>>553――
IN 老婆都心!
558名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 20:52:44 ID:oU8nkJeN
そんなひっぱるネタでもないだろう
559:2007/07/08(日) 22:01:14 ID:qIivEniv
アキラの出番がないと衰退するな
と言うわけで

微鬼畜ヒロム×アキラ
投下
560:2007/07/08(日) 22:05:47 ID:qIivEniv
アキラは今ヒロムの家にいた
ヒロムと付き合い始めてもう1ヶ月になる
まだ中学生で学業と言うものがあるので滅多に会う事も出来ない
となると遊べるのは土日だけになるわけでヒロムが家にアキラを招いたと言う事だ

「ここが、ヒロムくんの部屋?」
「うん、そうだよ…少し散らかってるけどね」
「そう?綺麗だと思う………」
ヒロムの部屋を見回していたときにふと壁に貼られたポスターが目に飛び込んで
言葉を失う そのポスターに映っていたのは紛れも無く自分…アキラなのだ
「ん?どうしたのアキラちゃん」
「これ、なんであるの」
「ああ、これね…あの時アキラちゃんが先に行ってたから貰っておいたの」
先にとは第1部で話した時アキラがシャワーを浴びに行った時のことらしい
「ダメって言ったのに…………」
「ごめんごめん、あまりにも可愛く写ってたから」
ヒロムが真顔でアキラに向かって言ったためアキラは顔を赤くして伏せる
「なっ……」
「それじゃぁジュースとかお菓子持ってくるから適当に座ってて」
ヒロムはそう言い残すと扉を開けて階段を降りて行く アキラは「適当に座ってて」と
言われてどこに座ろうかと悩んだあげくベットに座る
(本編中は敷布団だったが、話の流れ上そこはスルーでお願いします)
アキラはベットに座ると思わず横に倒れる
「あっ……ヒロムくんの匂いがする」 ←エヴ○ 碇君の匂いがする
あれから1カ月が経ち遊べるのは土日だけと言ったが実際上は卓球の練習があり
一度しか二人であったことは無いのが現状でアキラは少し上機嫌である
アキラはヒロムの枕に顔を埋める 自分の布団で寝るより安心して寝れそう
それがアキラの率直な感想であった
「『ヒロムくんの匂い……気持ちいい』」
そう思った瞬間には自分の手が秘部の方に向かい自分で慰め始める
こんな姿をヒロムに見られたらと言う考えより自分の欲求が優先されてしまう
「あっ……んっ…あんッッ…『ヒロム君にみられたら………なんて言えば…』」
アキラはここ1カ月ヒロムと会えず 会えたのは一回だけでそれはデートどまり
そんなおかげで今のアキラは欲求不満なのである
昨日の夜も『明日,ヒロムくんに会える』と考えながら自分を慰めていた
561:2007/07/08(日) 22:11:25 ID:qIivEniv
行為を続けて頭の回転が遅くなっているときに 部屋の扉が開きヒロムが入ってくる
「あっアキラちゃん…?」
その時アキラは我に返った……自分がしていたのは付き合っているとはいえ人の家で
勝手に自慰行為をしていたのだ
「えっと………あのっ……ごっごめん『ヒロムくんに……見られた…』」
謝りをして許されるはずが無いと心の中では分かっているが
何を言っていいか分からずに思わずそう言う
ヒロムの方を見ると無表情で…いや少し落胆した様にアキラの方を向いている
「………アキラちゃん………」
ぼつりとヒロムが呟く その言葉に過敏に反応して身体をびくりと震わせる
「ごっごめんなさい…わッ私…きっ嫌いにならないで…おっお願い」
懇願するかのようにアキラは涙目になりながらヒロムに言う
そこで、ヒロムは扉の方に踵を返す
「いっいや……ひッヒロムくん……ごめんなさい、えぐっ…ごめんなさい…ひぐっ」
今度は流石に涙を流しながら何度も謝る
「くすっ、大丈夫だよ…アキラちゃんそのくらいで嫌いになったりしないよ」
ヒロムはアキラに向き直りベットから立ちあがったアキラをそっと抱きしめる
ぽんぽんと頭を叩いてアキラの瞼に唇をつける
アキラは嗚咽を減らしながらヒロムの顔を見る
「ヒロムくん笑った?」
泣き止んだかと思うと唐突に聞いてくる
「ん?どうだろうね、笑っては無いと思うよ」
「いや…絶対に笑った」
「だって、アキラちゃんがあんなにHだなんて思わなくてね」
「ごっごめん」
その言葉を聞きアキラはとっさに謝ってしまう
「いいよ、アキラちゃんの意外な一面が見れたし…でも少しお仕置きが必要かな?」
「えっ?お仕置きって…」
「まぁそれは後にしてビデオ見よう」
ヒロムはアキラを離すとそう言う
「ビデオ?」
「ぼくはとってもおもしろいって言うか記念になるビデオだと思うんだけど」
「????なんて言う題名?」
ヒロムの説明がわからなかったようで首を傾げながらそう聞く
「題名は………出会い〜」
ヒロムはじっくり2.3秒考えてからアキラにそう言う
562:2007/07/08(日) 22:18:03 ID:qIivEniv
「ヒロムくん…今考えなかった?」
アキラは怪訝そうにヒロムを見る
「まぁいいから座って座って…あっおやつも持ってきたから適当に食べていいよ」
「ありがと」
そう言ってアキラはベットにこしかけた ヒロムはビデオをどこからか持って来て
それをビデオ内蔵のTVにいれてスイッチを入れる
「それじゃぁ、見ようか」
「うん」
ヒロムは再生ボタンを押してアキラの隣に座り一緒にビデオを見る


ビデオが始まる、ぼやけていてよく見えないが人のような影が二人ほどいるようだ
ピントと共に音声もはっきりてくる 次第に映像が鮮明になっていく
そして、影のように写っていた2人が綺麗に映し出される

「『ヒロムくんだよね………えっ?………あれはわたし?』」
アキラは焦った映像に映し出されたのは紛れも無くヒロムそれに自分…
アキラだったからである いつの時のを映されたのかを必死に思い出そうと考える
「『ヒロムくんに会ったのは、最初はあの店で…次は王華で…そして』」
とそこまで考えた時TVから音が聞こえてくる

《私もヒロムくんが……好き》
何かが聞こえてきた 空耳であって欲しいと本能が告げ現実逃避してしまう
でも目の前に映し出される映像によって現実に引き戻されてしまう
「ええっとヒロムくん??………これは?」
「乙女ちゃんって言う人がビデオにとってたらしくって貰ってきた」
「ちょッちょっと待って…何から言っていいやら…」
隣に座っているヒロムに溜息をつきながらそういう
とヒロムの返答を聞こうとした時にTVからの音声に遮られる
563:2007/07/08(日) 22:25:58 ID:qIivEniv
《私もヒロムくんが……好き》
何かが聞こえてきた 空耳であって欲しいと本能が告げ現実逃避してしまう
でも目の前に映し出される映像によって現実に引き戻されてしまう
「ええっとヒロムくん??………これは?」
「乙女ちゃんって言う人がビデオにとってたらしくって貰ってきた」
「ちょッちょっと待って…何から言っていいやら…」
隣に座っているヒロムに溜息をつきながらそういう
とヒロムの返答を聞こうとした時にTVからの音声に遮られる

《んっ……ひッヒロムくん……あっ》
ヒロムがアキラと唇を重ねてアキラの首筋を這いずるように舐めつづける
アキラの服の中に侵入させ右手は2つの丘の1つをなぞるかのように擦り始める
そんな映像が流れてアキラの頭の中は真っ白になる ここに映し出されているのは
1ヶ月前に自分がヒロムくんに告白されてそのままHをした時のもだからだ
「うん、良く撮れてる…まったく乙女ちゃんのストーカーもここまでくると…」
ヒロムは苦笑して立ちあがりそのままアキラの後ろに回りこんで座る
「ちょッちょと待って」
「どうしたの?」
「とっともかくはっ恥かしいから止めて」
「でもやりたいんでしょ」
ヒロムはそう言うとTVと同じように服の隙間から手を入れてアキラの胸を揉みだす
「やっやりたくないも………あっ…ん」
最後まで言い終わる前に喘ぎ声が漏れ出すアキラは頬を染め上げて我慢して耐えるが、
ヒロムはわざとTVと同じ行為をし視覚・聴覚・触覚の三点攻めだ
TVからの映像と音声そして直接ヒロムにTVと同じ行為をされて感じてしまう

《ああああっっっ………》
ヒロムが一気に乳首に吸いつくとアキラは絶頂に達してこの上なく仰け反る
その後2.3回ほどびくっびくっと痙攣して倒れたのが分かる
《胸を弄られていっちゃったんだ》
アキラはそう言われると顔を真っ赤にして俯いてしまったようだ
「アキラちゃんはHの素質があるんじゃない、TV見ながらこんなに濡らして」
ヒロムはあいているもう一方の手でアキラのズボンのチャックをはずして
滑りこませてから言う
「ちッ違う…そっそれは」
「嘘々さっき自分で弄ってて濡らしたんだよね、まぁどちらにしてもHなんだから」
そういってから1番敏感な部分を刺激してやる
「あああっっ……だめっヒロムくん」
ヒロムは指を激しく動かすとアキラの胸の突起…乳首がぴんっと立ったのが分かる
「でも身体が欲しいって言ってるよ、こっちはたくさん濡れてるし…
乳首もこんなに立たせちゃってアキラちゃんはとてもHだね」
「んんっ言わないで…あんっ…だめっ」
びくりと身体を跳ねさせながら絶頂を迎える
「アキラちゃん1人でやってて感度上がった?」
「んっ………あがってなんか……あっ…いないよ」
途切れ途切れに言ってひたすらヒロムに責めつづけられる
564:2007/07/08(日) 22:34:25 ID:qIivEniv
今さっき自分でしていたために限界まできている
「アキラちゃん、もういっていいよ」
ヒロムはそう言ってアキラの乳首をぎゅっと握って刺激を与え
そして秘部のクリトリスを皮の上から抑えつける
限界に達したアキラは我慢できずにいってしまう
「あああああっっっっ」
1人でやるとはまた違った快感がアキラを襲う
「アキラちゃんいっちゃったね、どう1人でするより気持ちいいでしょ」
「はぁはぁはぁ……うん…でもヒロムくんの」
息を整えながらアキラはヒロムの方を向いてからもじもじと口篭もる
「ぼくの?分からないよアキラちゃん……ちゃんといってくれないと」
「その…あの…ヒロムくんのあれを」
「ぼくのあれやっぱり分からないな…はっきり言って」
ヒロムは焦らすひたすら焦らす
「ヒロムくんの意地悪………」
涙目の上目遣いで見られたらヒロムは思わずどきりとしてしまう
「『やばい、アキラちゃんそんな風に見たら理性が保て無くなるよ』」

《んっ………ふぃろむぅきゅん きゅもちぅいい?(訳ヒロムくん気持ちいい?)》
ヒロム一物を咥えた姿で上目遣いで言っていた
とアキラの後ろで映像が流れ出ている その時ヒロムは完璧に確信した
「『アキラちゃんの上目遣いは天然だ、』」
「意地悪…いじわる…イジワル」
アキラは何度も何度も意地悪と連呼する 普通ならうとうとしいがこれを上目遣いで
しかも自分の好きな女の子にされた日には理性のがうんぬんなんていってられない
言葉通り 理性が崩壊して獣と化すだろう
げんにここに1人吹っ切れた奴がいる まぁ話しの流れ上ヒロムだと分かるが
「そうだよ、ぼくは意地悪だよ…だから」
そこで、ヒロムはアキラを押し倒す ベットの上に座っていたアキラは難無く倒れ
そこからのヒロムの一連の動きはあまりにもすごい
例えるなら種が割れた状態の少年のごとく←ガ○ダムSE○Dの3人の内の誰か
いやビル50階建てから飛び降りた少年の方が適切か←ガ○ダムWの主人公
一気にズボンとパンツをズリ下ろす
「ひッヒロムくん……だめっだめっ………こんな格好恥かしいよ」
顔を手で覆い隠すが手の隙間から良く見える
ってか帽子が押し倒されたにも関わらず被っているってのはどう言った構造か
一度は見てみたいと思うのはヒロム1人ではないであろう
「本当は嬉しいくせに、ほらこっちなんか ひくついてぼくを求めてるよ」
……ああ完璧に吹っ切れてますねヒロムくんは なんかキャラ変わってるし
565:2007/07/08(日) 22:41:15 ID:qIivEniv
まぁそれはおいといて ヒロムはそのまま秘部を広げて舐め始める
アキラの秘部は一度しかしていないため伸びきっておらず
綺麗なピンク色をしていた そのピンク色のところを何度も下から舐め上げる
「ああっ………あうっ恥かしいよ……」
アキラはまだ顔を覆っている そしてヒロムの舌が敏感なクリトリスを舐めた時
びくりと身体を震わせて覆っていた手をどかしてヒロムのベットのシーツを握る
そして顔を横に倒した時ちょうどTVが目に入ってしまう
《大丈夫手握っててあげる……じゃぁいくよ》
テレビの中の自分にヒロムの一物の先端が少しだけ埋まる
テレビの中で一度体験した事とは言えあまりの恥かしさに眼を瞑ってしまう
眼からはTVの映像 耳からはTVの映像 身体からはヒロムの舌
アキラは恥かしくて死にそうだったが自分を襲う快楽がそれを許さなかった
「いきたいんでしょ…いかせてあげる」
ヒロムはそう言いながらそのまま激しく舐める 舌を秘部の中に入れたり出したり
中で回転させたりするそして最後にクリトリスを舐め上げると
アキラはベットのシーツを引寄せて背中を浮かせる
「ぁぁぁぁあああああっっっっ…………」
背中を浮かせた状態で何度も秘部を痙攣させて愛液を吹き流す
愛液は吹き出てからアキラの太腿をとおってシーツへと吸収されていく
「気持ち良かった?」
「はぁはぁ……うん」
「アキラちゃん」
「なっなに」
ヒロムはアキラの手を引っ張って上半身を起こす
「アキラちゃんばっかり気持ち良くなっていいなぁ〜」
「えっと………」
「いいなぁ〜」
ヒロムはニコニコと微笑みながらアキラを見る
「どうしたら」
「そうだねちょっと待って」
ヒロムはTVのリモコンを取って巻き戻しボタンを押す
するときゅい〜ンと音を立てて急速にビデオが巻き戻されて行く
そして、ヒロムはある場所で再生ボタンを再び押す
566:2007/07/08(日) 22:45:16 ID:qIivEniv
《んっ………ふぃろむぅきゅん きゅもちぅいい?(訳ヒロムくん気持ちいい?)》
《………気持ちいい》
アキラがヒロムの一物を舌を出してアイスクリームを舐めるかのように舐め始めた
ヒロムはそこ(一物を舐める所)をスロー再生しながらアキラの方を見る
アキラは冷や汗をかきながら少し後退る ヒロムはくるりと振り返りアキラを見る
「アキラちゃん?どうしたのそんなに後退ったりなんかして」
「うっううん…なんでもない」
「いやならしなくてもいいよ」
ヒロムは再びTVの方を向いてそう言う これはヒロムの遠まわしなお願いなのだ
「ちッ違うの……イヤじゃないんだけど……まだ私なれなくて…
どうしたら……ヒロムくんが気持ち良くなるか分からなくて」
しゅんと身体を縮こめながら顔を伏せて言う
「大丈夫だよ、アキラちゃんがしてくれるだけで気持ちがいいから」
「そっそんな……でもがんばってみる」
「うん、その意気込みだよ」
ヒロムはあぐらをかいて自分のチャックを下ろしてパンツの隙間から一物を取り出す
「『なんか………成長してない?………前より大きくなって見える…
あっ……それより舐めないと』」
アキラはそう考えながらヒロムの一物を握る相変わらず脈を打っているのが分かる
TVに写っているのと同じように舌を出して大きく舐め始める
根元から大きく舐めたり口で咥えたりと大胆なことをやってのける
「前よりうまいよ…練習でもした?」
その言葉にアキラの動きが止まった
俗に言う 図星 だ アキラはこの日の為に水風船やらアイスやらを舐めていたのだ
「そっそれは…その」
とっさ顔を勢い良く上げて口篭もってしまう 反論のしようがない
「ありがとう」
ヒロムは一言そう言ってアキラの頭を撫でる アキラは誉められたのは嬉しくて
さらに行為を続ける 一物を咥えて上下に顔を動かす
さすがにヒロムは予期せぬことに動揺してしまう
「『アキラちゃん1ヶ月でここまで大胆になってる…ってかかなり気持ちいい
あまりもちそうにないな』」
ヒロムは正直にそう思った アキラのテクがそれほど凄いのである
ちゅぱちゅぱと音を立てて上下に動かされるアキラの顔 一物に吸いついて
中学1年生とは思えないことをやっている
そしてヒロムは限界を迎える そこで二択 口の中で出すか・顔に発射するか
どっちにするか考えて口の中にだすを勝手に選択
「アキラちゃんもう出る」
567:2007/07/08(日) 22:49:28 ID:qIivEniv
ヒロムが言った時アキラは思わず確認しようと止まってしまう
しかも一物を深く咥えた状態で止まったのである
どくっどくっどくっ 大きく3回脈打ってアキラの口の中の最深部に白濁色の液体が
流しこまれる 最初に吐き出された精液は直接胃に流れ込んでいく
アキラはせめて口の中に残っている分だけでもと吐き出そうとするが
ヒロムの一物があるためにそれも叶わずそれは保留するしか手立ては残っていない
「ごほっごほっ………ヒロムくん酷い」
やっと解放され咳き込むアキラ手を口のところに持ってきてヒロムの精液をのせる
「ごめん、大丈夫?」
ヒロムはそう言って今も少しむせているアキラの背中を擦る
「ありがと……もう大丈夫……なんか変な味だね」
「舐めたこと無いから分からないよ」
ヒロムは思わず苦笑する 自分の精液を舐める奴はどんな神経の持ち主か
「そう……でもなれたら……」
アキラは自分の手に残っているヒロムの精液を口の中に含む
「あっアキラちゃん無理しなくていいって」
「うっ……やっぱり不味い……」
アキラは渋い顔をしてヒロムを見る
「だから言ったのに」
「………ヒロムくんの小さくなってる」
唐突にアキラは口を開く ヒロムは気付いたかのように自分の一物を見ると
見事に縮んでいた まぁ当然と言ったら当然か ヒロムは自家製であって
決して薬品で強化したわけでもないのだから
「それじゃぁアキラちゃん四つん這いになって」
「えっ?………うっうん分かった」
アキラは四つんばいになるとヒロムはアキラの秘部に指を入れ始める
「たくさん濡れたね、指を2本入れてもまだ空きがあるよ」
「そっそれはヒロムくんが……んっああっ」
「ヒロムくんがじゃないでしょ 自分でやってたからでしょ」
そういってさらに指を出し入れしながら指を折り曲げたり回転させたりと
何度も刺激を当たる内にクリトリスが充血して皮から出てくる
ヒロムはそれを左手でこねりながら更なる刺激をアキラにあたえる
「あああっっっ……だめっだめっ……んんんっっヒロムくん……変な気持ちになる」
「アキラちゃんそう言う時は い く って言えばいいんだよ」
「あうっ……はっ……んんっだめっ…なにかくる…あっんんんっ
いくっ いくっっっ……ああああああああっっっっっっ」
アキラは大きな声をあげながら何度も何度も愛液を噴出す
568:2007/07/08(日) 22:54:13 ID:qIivEniv
「いったね……でも休ませないよ」
ヒロムはそう言って何時の間にか回復している自分の一物を痙攣しているアキラの
秘部にずぶずぶと音を立てて埋め込んで行く
「はぁはぁ……ヒロムくん……あっ……休ませて」
四つん這いの状態だったアキラもいったせいで力が入らず上半身がぐったりしている
ヒロムはそんなアキラをも無視して思いっきり自分の一物を捻じ込む
「だめだよ、休んじゃ」
限界まで一物を入れてぐんっと押しこむそれを断続的に何度も繰り返す
「あっ……だめっ……んっ……ああっ…んんあっ……はんっ」
アキラはもう答えるほどの余裕は残っておらずただ喘ぎ声を上げる他何も無い
何度も何度も一物を打ちつけられてまた快楽がアキラに迫り来る
「いきたくなったらいっていいよ」
ヒロムはさらにスピードを上げて打ち付ける ぱんっぱんっと乾いた音が
ヒロムの部屋に響く TVはヒロムがアキラに覆い被さって止まっている所だ
「んっ……ああっ……あふんっ……んんっ……はあんっ…
『あの時より……気持ちいい…痛みが無くなったからかな』」
アキラはTVから映し出されるその光景を見ながらそう思うがすぐに快楽が
その記憶をも奪う そしてヒロムは身体の一物が最高潮まで達してしまう
「アキラちゃん……中に出すよ」
ヒロムはアキラの中に白濁色の液体…精液を満遍なく撒き散らす
透視ができる人であればはっきりわかるであろうしかも2度目であの量だ
とても尋常でないことも分かる事だろう
アキラはヒロムに出された事により自分も限界に達してまたいっていしまう
ヒロムの一物の精液を吸出すかのように思いっきりきつく締める
「ああああっっっっっ………入ってる……んんんっっ熱いよ…ヒロムくんの精液…」
そこでずるりとヒロムの一物が抜け落ちる そこからは液体が漏れる
前とは違うところは血の色が混じっていない所だ
ヒロムはアキラを起こすと額に唇をつける
「気持ち良かった?」
「うん……前したときより良かった」
「良かった……そうだ一緒にお風呂はいろ……沸かしてあるから
アキラちゃんの事だし今日Hするからって着替え持ってきたんでしょ 」
「うん……ヒロムくん……お願い」
「なに?」
「キスして」
ヒロムはアキラを抱き寄せて唇を重ねる
そのままR−2にもつれこむかと思われたがヒロムがそれを抑えて
「お風呂いこう」
「うん」
アキラは頷いてヒロムの後についていき一緒にお風呂入り流しっこをしたそうだ
TVはザーと音を立てて何も映っていなかった
当然今日の様子もビデオに取られていたのをアキラは知るよしもなかった
第2部FIN
569:2007/07/08(日) 22:59:14 ID:qIivEniv
無事第2部も投下完了
少し方向性が間違っているような・・・・・・
今回はビデオネタでした。
次回は調教ネタで上の穴ネタもやりたいと思ってます・・・
がネタが思いつかないので調教ネタでこれをいれて欲しいと言うものがあればかきこんでください
最大限取り入れたいと思います。
570名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 02:43:22 ID:erFPQyQC
寝る前にスレをチェックしてよかった 本当によかった
で、調教ネタの方はアナル凌辱でお願いします
それとも胸に聴診器当てて診察ゴッコとか、首輪つけてハイハイとか
夢が広がるなあw
571名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 07:47:09 ID:wMwTCUIN
>>557

ネタ空回り涙目wwwwwwwwwwww
572名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 09:00:46 ID:9wfgj59Y
つかあまりにもキャラ違いすぎてオリキャラの絡みみたいだとオモタ
573名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 21:04:11 ID:e2E5E+pC
あのゴリラ乙女で抜いたな
いやもしくは篭絡されたのか
574名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 23:45:42 ID:3MYB3RE1
アナルネタは好まない…
 
攻守逆転でアキラがヒロムを凌辱す(ry
575名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 01:26:39 ID:/Bjou3pl
ヒロムが純真無垢すぎるから、
原作通りだとどうしても受けに回らざるを得ないよな
576名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 02:03:48 ID:K5tyQJqB
女性陣の気が強過ぎるってのもある
一人くらいおしとやかな感じな女キャラがいてもいいんじゃないか
577名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 02:07:04 ID:gfPmAmiP
二次のために一次に文句を言うってのもどうなのよ
578名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 21:30:51 ID:KOEpEo+y
つーか今週も気の強そうな女キャラの伏線が…
579名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:58:46 ID:w2BQuDH+
作者がそういう組み合わせが好きなんだきっと
ショタっこが気の強い女に翻弄されるのが
580名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 14:31:18 ID:pqoN4CxY
まあ、ヒロムは受けの方がいいよ
なんとなくだけどw
581名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 21:56:06 ID:Q7gD26+R
>>578
最初のページのヤツ?
582名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 15:44:00 ID:Ygl3KgvN
13日の金曜日age
583名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 21:41:30 ID:T0UCFBYA
最近アキラスレ、というよりキャラ板にいつも人大杉とでるのは俺だけか?
584名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 16:19:14 ID:DsnVRV3p
俺もずっとでる
585名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 17:24:35 ID:n8jfLCE4
ケータイなら大丈夫
586名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 19:51:48 ID:ayRASp/Z
皆そうなんだ・・・なんなのあれ?
587名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 00:18:51 ID:U1fyKswQ
でもこの前までは携帯の方でその症状が起きてたんだけどな
588名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 11:48:34 ID:V8Pt5EGA
妖さんマダー?
589名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 23:48:33 ID:zWY6if59
熊×顧問を待っている俺がいる。
590名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 14:20:42 ID:o5bF3d+j
>>人大杉
専ブラ使え
591名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:53:09 ID:6Jpv8oZ7
保守
592名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 00:27:34 ID:sxhomWDD
相馬×木下さんってのはありなんだろうか
593名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 03:01:52 ID:iqgJIz0V
「相馬君のアソコ、小さ…」
「小さいって言うな!」
594名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 18:03:03 ID:ZumFT4bc
木下さん相手ならちょうどいいよ
595名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 10:02:01 ID:N9789wbG
「んぅ……相馬様の、小さくて…んぷ、かわいい……」
「小さいって…はぁ……言う、な…っ」
「んふふ。ひいはいひいはい」
「やめろって、ば……」
「ちゅぷ……やめてみました」
「ぁ……」
「……その切なそうな顔が、可愛いって言ってるんです」
「…んッ! いきなり触っ……!」
「あはっ、相馬様ピクンってなりましたよ今。ピクンって」
「く……っ」
「ほらほら。自分より小さい娘に『小さい』って言われながらゴシゴシされる気分はどうです……?」
「うああッ! ……うぅ、屈辱的すぎだぁ……」
「屈辱的とかなんとか言って、悦んでるくせに」
「悦んでなんか……ない」
「……あーもう相馬様、可愛すぎ……ちゅ…んぷっ」
596名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 14:14:30 ID:TXHuRLha
>>595
やべぇ不覚にもおっきした
597名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 15:29:21 ID:2vjK+QBF
>>595
続きplz!!!
598名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 20:27:41 ID:Ei4yb17V
ヒロム攻め
599名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 06:29:03 ID:TUxnQU29
>>396
涙目の下手糞カス低脳乙w
600名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 04:30:23 ID:8sMGw4bW
601名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 20:01:44 ID:1MyAqPXP
>>600
エロいというか可愛い
602名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 00:25:00 ID:LLUaDakp
アキラと乙女とヒロムの3P
603名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 00:54:33 ID:9fgdXarz
さっき唐突に浮かんだネタ。
アキラがネットやりながらヒロム勝ったかなあとふと思っている時、「藍川ヒロム」でググることを思いついてしまう。
当然見つかるのは「週間少年ヒロム」なわけで、見入ってしまうと同時に撮影者に嫉妬するアキラ。
そして「キミを写真で撮っているの誰なの?」(アキラは乙女と面識ないよな?)と問い詰めるアキラ…。

ってのはどうだろう?
604名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 09:33:44 ID:IkkariHN
やっぱりP2イイねコレw

あー、まとめサイトいる?投下された作品とか保存したいなーとか。
605名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 10:45:52 ID:ZlVdAy7x
>>603

ヒロムはそのHPの存在自体知りませんw
ま、盗撮してる方についてはピンときそうだがなw
606604:2007/07/31(火) 11:06:41 ID:IkkariHN
補足。
いる?って言うのは作ろうか、っていう意味でお願いします。。
607名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 13:46:52 ID:bcQlg40O
>>606
とりあえず君がどんなのを作れるのか力量とセンスを見たいな
偉そうで悪いが一度作ってみてくれ
608604:2007/07/31(火) 15:39:52 ID:IkkariHN
センス…と言ってもWikiでするんでデザインも限られてますよー。
と言う訳で作成させてもらいます…。

一応@Wiki形式で作ってみます。
609名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 21:35:58 ID:JUUVQ0P0
まとめサイトは気合だ
心が負けた奴は決して作れんぞ
610604:2007/07/31(火) 23:30:00 ID:IkkariHN
まとめサイトは技術ですよ。技術がなければつくれません。

と言うことで妙にノッた訳ですが、作ってみます。
611604:2007/08/01(水) 00:23:57 ID:0v2IptnF
作りました…。デザインに自信はないですけど、
あんまり辛口な批評は勘弁してくださいm(_ _)m

ttp://www37.atwiki.jp/p2-eroparo/pages/1.html
612名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 02:05:09 ID:bz6yVyl/
>>611
とりあえず乙。
しかし言おう。まとめサイトを作るのなんか簡単だぞ。
更新を維持するのが難しいんだ。

あとデフォのまんまなだけとは思うけど、
フォントサイズは可変にして欲しい。
613名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 02:45:54 ID:69179tPY
>>611
まとめサイトは更新維持だよ>>611
更新維持なきサイトに命は宿らん
>>612は言いたい相馬
614604:2007/08/01(水) 10:14:39 ID:0v2IptnF
どうもありがとうございますm(_ _)m
頑張って更新維持します。。とりあえず今日の夜にでも更新しておきます。
615604:2007/08/01(水) 10:39:03 ID:0v2IptnF
>>612
フォント可変がイマイチ分からないんでしばらくお待ちください。

それと、テンプレはどうしましょうか。Wikiにテンプレも載せたいと思うので…。
616名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 12:09:55 ID:oWsC+QIM
>>603
見知った仲ではないが、会ったことはある。
あの状況なら、記憶力がいいなら名前を覚えているかも知れないし、
覚えていなくても女の子がいたことは覚えているはず。
単行本を買うことを薦める。
617名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 14:09:50 ID:8Td+sCgH
あの状況ならって…
あの出会いではアキラを男の子扱いしても不思議ではないんだがな
618名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 19:00:05 ID:VYsdvGBc
(アキラが)女の子がいたことは覚えているじゃないの?
619名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 19:59:41 ID:paqnhyub
確かにテンプレも考えなくちゃいけないな 時期尚早という気がしないでもないが
大体タイトルもP2じゃなくてP2!だし
620名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 21:27:53 ID:oWsC+QIM
>>617
>>603は、アキラ主体での面識を聞いているのだから>>618のいう通りの意味。
乙女がアキラを覚えていようが忘れていようがここでは問題にしていない。
621名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:46:31 ID:8Td+sCgH
>>620

ああ、そっか
乙女主体で考えてたわw
622604:2007/08/02(木) 00:53:39 ID:GfuhMrES
流れをぶった切って非常に申し訳ないのですが、
作品を投下してくださった作者の方々、作品のタイトルとかあれば
Wikiで変更するのでお教えいただけたら…と思います。

予告通りに一応更新しました。とりあえず>>144まで保管しておきましたm(_ _)m
スレテンを作っていただける方はおられませんか…?
623名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 12:58:40 ID:1oOP5KRw
スレタイ案
【卓球】P2!でエロパロ ○球目

テンプレ案
ここは週間少年ジャンプで連載中の「P2!-Let's Play Pingpong!-」のエロパロスレです

・基本はsage進行
・荒らしはスルー
・作品を投下される方はカップリングやSSの傾向を提示して下さい

前スレ
まとめサイト

叩き台としてどうぞ
624名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 13:09:59 ID:OKfA5xJs
非エロの可、不可についても書いたほうがいいんじゃね
625604:2007/08/02(木) 15:07:17 ID:GfuhMrES
>>623 どうもわざわざありがとうございますm(_ _)m
ちょっと私の要望も入れさせてもらうと
【卓球】P2!でエロパロ ○球目

ここは週間少年ジャンプで連載中の「P2!-Let's Play Pingpong!-」のエロパロスレです。

・基本はsage進行。
・荒らしはスルー、マターリいきましょう。
・作品を投下される方はカップリングやSSの傾向、題名を提示して下さい。

前スレ
まとめサイト(Wiki) ttp://www37.atwiki.jp/p2-eroparo/pages/1.html

2 過去ログ

1球目:ttp:〜〜
2球目:ttp〜〜
見たいな感じでしょうかね。
626名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 21:04:34 ID:B/eI5/S4
>>604
まとめサイト作成お疲れ様です。

過去に書いた小説の題名。まったく忘れてました。
と、いうわけで題名。

>>82-83
雨の匂 前編    十悟×アキラ    純愛?
 
>>89-90
男の子女の子    アキラ×ヒロム   足コキ

>>121-125
雨の匂 中編    十悟×アキラ    純愛?

>>143-144
葛藤          川末兄×アキラ  エロ無し

>>164-165
雨の匂 後編    十梧×アキラ    純愛?

>>190-196
ya『M』agara     (川末兄×乙女)+山雀 服従+足コキ

お手数ですが、これでよろしくお願いします。
久々に書き込みしました。これからもよろしく。
627名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 21:44:18 ID:1oOP5KRw
>>624
個人的にはエロ無しはあってもいいんだけど、そればっかになっても困るしなあ

・一応非エロもOKですが、ここは“エロ”パロスレなので程々に

でどうだろう
あと当たり前だけど一応

・女体化や801はNGです
628名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 00:29:25 ID:+ghbfoKw
>>625
題名提示はできればでよくね?
いちいちタイトル考えるのが面倒臭いって奴もいるだろうし
629604:2007/08/03(金) 10:20:00 ID:4Wm3H0xp
>>626
ありがとうございます。では、その題名で保管しなおしたいと思います。

>>627-628
了解しました。その条件を盛り込んだ上で>>623さんの作ったテンプレを
叩き台に作ってみたいと思います。

流れをぶった切ってすいませんでしたm(_ _)m
630604:2007/08/03(金) 10:36:36 ID:4Wm3H0xp
テンプレと題名は完了です。
テンプレ変更要望があればいつでもお願いします。

えーと、とりあえずこれまで投下された
拾える画像は保管して行きたいんですけども宜しいですかね?
631名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:26:13 ID:+ghbfoKw
たまにはageるか 誰かー作品投下してくれー
632名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 01:10:18 ID:r+KLrm+2
もう少し展開が進んだらヒロム×アキラ書いてみるわ
まずはえじりんアキラを再登場させるんだ
そしてエロパロに繋がりそうな話を膨らませてくれ
633名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 18:26:43 ID:lRfJvYKj
保守
634名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 21:29:24 ID:xJ62eK4B
むしろ上げ
635名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 00:57:46 ID:sqjshN/T
保守
636名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 02:30:41 ID:WOfDB5BR
アキラかわいいよアキラ
637名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 10:47:55 ID:sqjshN/T
そういや、アキラを探していた黒服のボスって多分大楠さんだよな?
大楠さんが卓球の練習と称して、アキラにHな特訓を施しちゃうっていうの希望
638名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 20:44:07 ID:SyP3iOkS
過疎り過ぎだろ…
639名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 21:41:23 ID:0hFI01Yo
なんで六花のスカウトが王華にいるんだ
640名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 23:44:51 ID:1v/mGwDW
《11
はさいこ
641名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 22:40:56 ID:ZwMqeX9R
>>639
ヘッドハンティングされたんじゃね
642名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 00:22:12 ID:SEvc0Ghh
保守
643名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 07:33:56 ID:T52NSEiL
644名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 11:08:20 ID:qSeBIg4A
645名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 12:30:30 ID:V2kQFjAE
646名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 13:15:16 ID:GRA6ut2W
647名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 16:07:17 ID:3SAMaQ5v
648名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 23:12:57 ID:I2/gJJUK
風呂イベント再び
うp?ネタバレスレでも行け
649名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:45:48 ID:UVFuJjML
上げ

先生のうなじ萌え
650名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 09:46:42 ID:dTsoT8aD
お嬢ーーーーー!!
いいね、あの程良い膨らみが
651名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 11:47:17 ID:79bka+/y
いろんな意味でデジャヴ
少し前に出てきたやつはこいつか。大会の試合が続くと男女関係がしばらく希薄になると思っていたがなんというタイミング

ついでageとく
652名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 21:27:12 ID:79bka+/y
カメラ持って男子の試合撮ってたお嬢がどっかのマネや参謀ではなくて強豪校の女子卓球部員とかなら後々ヒロムを巡りアキラと(色んな意味で)戦うことに…なんて思ったり思わなか…いや思う。
あれは絶対惚れるフラグだろな
653名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 22:59:02 ID:X7FEaTwB
お嬢、なんだよな。
アキラたんはお姫様。
多分関係あるんだろうな。
今からさや当てが楽しみだ。
654名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 23:23:51 ID:YmOHd7t/
人がいない…
655名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 00:01:56 ID:eU1FDMQa
人は多分いるけど、職人がいない…。
656名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:16:16 ID:K3QYHzsI
せめて1日に1回は何か書き込もうぜ。保守や捕手以外でな
657:2007/08/30(木) 18:38:41 ID:adGLI+VX
9月中旬までにはどんなことがあっても投下します
それまでしばしお待ちください
658名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:40:18 ID:Jb7zZh16
死者からのレスは怖いので普通に死なない程度に頑張って下さい
659名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:50:45 ID:C67hzdsc
>>657
お〜、妖さん久し振り
楽しみに待ってます
660名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 23:00:35 ID:cS83KX1h
あらすじ
風呂場に痴女が乱入
ロッカーで密着

俺が言えるのはここまで
661名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 13:36:25 ID:aeuHtnVT
それもしかして来週の話か?
だったらネタバレしないでくれるかな バレを嫌がる奴もいんだから
662ヒロム×アキラ 1/7:2007/08/31(金) 23:45:48 ID:Cdt96nPK
 コッ、パシッ、カッ、コッ、コッ、コ―――。
 閉店後の湊卓球場に、ひとり片隅で壁打ちをする少年がいた。
 そこにもう一人、同じくらいの背丈の少女が引戸を開けて入室する。
「こんばんはヒロム君」
「あ、アキラちゃん。今日は少し遅かったね」
 まあね、と素っ気なく返しつつヒロムの側へと歩み寄る。
「部活って六時には終わるんだよね?」
 ヒロムは壁打ちを続けながら、遠回しに遅刻の理由を訊いた。
「今日は寮生組の練習に参加してたから。彼らの練習に時間制限はない」
「そうなんだ。やっぱり王華ってすごい所だなぁ」
 どこか的外れな部分に感心するヒロムだが、まあ納得してくれたようなのでアキラ的には都合が良かった。
「よいしょ…っと」
 のそのそと床に鞄を下ろすアキラ。その様子をふと目にすると、ヒロムは壁打ちを止めた。
「……アキラちゃん、疲れてるの?」
「そう見える?」
 ヒロムは迷わず頷く。
「君にそう見えるなら…そうなのかも」
 思えば一時間も前には激しい運動の最中だった身である。
 だというのに今日も今日とて港卓球場にやってきた。
 バスと電車を乗り継いで、ヒロムの練習に付き合うために。

 初めてふたりで湊卓球場に来て以来、週に何度かはここで落ち合う事になっていた。
 今日がその日だった訳だが――この日、アキラは部活を事実上延長させられたようなものである。
 それなのにアキラが疲労を自覚していないのには理由があった。
 ヒロムの成長を見守れる喜びを思えば、それが辛い練習の後だろうと、王華からの道程がいかに長かろうと、アキラは苦痛など感じえないからだ。
(でも、今日は確かに疲れてる)
 部活が長引くだけならまだしも、時間が時間ゆえに満員電車に乗り合わせてしまったのだ。
 いくらヒロムの成長のためとはいえ、慣れないことに突如巻き込まれると誰しも殊のほか疲弊するものである。
 今日に限って疲れていても不思議ではない、アキラはそう思い至った。
(満員電車は…嫌い)
 自覚するや否や留めていた疲労感がどっと押し寄せて、アキラは深い溜め息をついた。
6632/7:2007/08/31(金) 23:46:32 ID:Cdt96nPK
「準備できたら言ってね。あと、合鍵はそこに置いといたよ」
 そう言って中央の卓球台を指差すと、ヒロムは意気揚々と壁打ちを再開した。
「ヒロム君、悪いけどその前に少し休ませてもらってもいい?」
「んー……いいけど、なるべく早くね。ずっと一人で待ってたんだから」
 さっきまでの心配そうな素振りはどこへやら、ヒロムは少し身勝手な発言をする。
「私の学校は近くない。くわえて部活は易しくない。それなのに、こうして私はキミの練習に付き合ってあげている」
「あぅ、そういえば……」
 しょんぼりするヒロムを見て、アキラは優しく微笑んだ。
(キミの事だ。すぐにでも卓球がしたくて仕方ないんだろう)
「なるべく早く回復できるよう努めるよ」
「うん、わかった」
 アキラは自らの鞄の隣に座り込み、抱えた膝の上に顔を横向きに乗せてリラックスする事にした。
「ふぅ」
 ただでさえ閑静な夜の卓球場は、ヒロムが壁打ちを止めた事で本格的に静まり返った。
 程よい暗さもあいまって、寝ようと思えばいつでも寝られそうだった。

(……っと、いけない)
 アキラは自分が一瞬だけ寝息を立てていた事に気付いた。
 存外疲れていたらしく、あらゆる好条件に即するように体が睡眠を欲している。
(ダメ、寝たらヒロム君を困らせてしまう……)
 会話をすればいくらか気が紛れそうなのだが、ふしぎとヒロムから掛けられる言葉はない。
 ならばこちらから――と思って顔を上げると、ヒロムがぼんやりした顔つきでこちらを見つめていた。
「えーと、ヒロム君」
「うん?」
「キミの言う通り、やっぱり疲れてるみたい」
「うん」
「悪いけどもう少しだけ待ってもらえる?」
「うん」
「…いやに素直だね」
「うん」
「……今何時?」
「うん」
 何を聞いても上の空。それもそのはずで、ヒロムの視線はある場所にずっと集中しているのだった。
6643/7:2007/08/31(金) 23:47:27 ID:Cdt96nPK
「……ヒロム君、さっきから私の太ももばかり見てる」
「ふぇ?」
 そこでヒロムは我に返った。
「…み、みみ見てないよっ!? ただついそこに目がいっちゃってただけで、別に見てた訳じゃ……!」
「日本語が支離滅裂」
「はうぅ……」
 溜め息をひとつ吐くと、アキラは顔を伏せた。
「……あ、その。アキラちゃんごめん」
「別に気にしてないよ。ただ――」
 見られた事に文句など言えるはずはない。
 制服姿で体育座りしようものなら、スカートの内側が見えてしまうのなんて当り前の事だからだ。
 とはいえ、アキラは最初から文句など言うつもりはなかった。
「気になる…の?」
 出し抜けに視線を向けられて、ヒロムはたじろいだ。
「んと……僕にもよくわかんない。でも、スカート穿いてるアキラちゃんは珍しくて……」
「珍しくて?」
「あ、うん。そのほうが可愛いかなって」
「……人を動揺させるのがどれだけ上手いのかなキミは」
「え?」
 視線を逸らされ、誉めるとも貶すとも取れぬ言葉をかけられ、ヒロムも動揺した。
「何でもない。そんな事より――」
 アキラは立ち上がり、近くの卓球台に腰掛ける。
「それ」
 帽子をずり下げて恥ずかしそうに目を隠しながら、ヒロムの下半身を指差した。
 不自然なズボンの膨らみ。中学一年生とはいえ、その原理くらいアキラだって知っている。
「うわわっ! こ、これはその、なんていうかそのっ」
 悟られまいという意志に反してヒロムのそれは存在を主張する。
 ヒロムは恥ずかしさのあまり顔を紅くしてパタパタと手を振り回した。
「私と同じ…か」
 そんなヒロムを見てくすっと笑うと、アキラは小さくそう呟いた。
6654/7:2007/08/31(金) 23:48:09 ID:Cdt96nPK
「違うんだよ、これはね……これは、えーと」
「いいから。こっちに来て」
「あ……う、うん」
 誘われるままにアキラの正面へ。
 アキラは鋭い目付きでヒロムの瞳をじっと見つめている。怖くて目を合わせられない。
「私は…もう少し君のコトを知りたくなった」
「……ふぇ?」
 ヒロムはアキラの言ってる意味がよくわからなかった。
「ヒロム君は……これが見たかったんでしょ」
 スカートを捲り上げて、恥ずかしげもなく下着を露出した。
 その色は、闇夜に映える純白である。
「あ、アキラちゃん!? 何して……むぐ」
 慌てるヒロムの口を塞ぐ。
「キミが悪い」
「うぉ、うぉくが?」
「そう。ヒロム君が悪い」
「ん、んむむ」
 ヒロムが押し黙るのを見計らい、そっと口を開放する。
「ふぇぇっ。僕が何をしたって言うの〜っ?」
「……私をその気にさせた」
 涙目のヒロムにアキラはそっと囁いた。
「わけわかんないよぉっ」
「いいから座って」
「は、はひっ」
 真剣な表情のアキラに半ば気圧される形で命令に従った。
6665/7:2007/08/31(金) 23:48:53 ID:Cdt96nPK
「……わわっ」
 その場に正座すると、眼前にはアキラのパンティが。反射的に目を瞑ってしまう。
「見てもいいって言ってるんだよヒロム君」
「ふぇ……」
 罪悪感はあるが、男・ヒロムとしても見たいという気持ちは誤魔化せず、言われるままにゆっくりと目を開いた。
 すらりと伸びた両脚はかすかに内股気味で、スポーツ選手らしい程よい肉付きをしている。
 白のニーハイソックスからこぼれるように露出する太腿が、ヒロムの幼い性欲をにわかに駆り立てた。
「興奮する?」
「わかんない……ひゃわッ!?」
 シューズを脱ぎ捨て、ヒロムの膨らんだ股間を踏みつけた。ヒロムは初めての感覚にひどく驚いた。
「な、何すんのさアキラちゃ……んぅっ」
「別に。否が応でも興奮させたくなっただけ」
 人差し指と親指で先っぽをつかむ。そしてそのまま足を押し付けて上下にぐりぐり。
 ちょうど足を伸ばしきった位置にペニスがあるため、アキラは思いのほか器用にヒロムのそれを蹂躙できた。
「ちょ、やめてよアキラちゃん……!」
「やめてとか言いつつも顔は嬉しそう…だよ」
「そ、そんなこと……うあぁっ」
 足の平でペニス全体をぐっと強く圧迫され、言い返そうという気力を失ってしまった。
 そのまま足裏を上下に擦り付けると、ヒロムは一度身体を大きく振るわせた。
「女の子に踏まれて気持ちいいんだ?」
「うう……」
「どうなのヒロム君」
「ひぅ……気持ち、いい……かも」
 気持ちいいかと訊かれてもよくわからないし、どちらかと言えば屈辱的だけど、えもいわれぬ快感があるのは確かだった。
 眼前には異性の下着とむちむちの太もも、上を向けば見たこともないようなアキラのサディスティックな顔。
 くわえてその白い脚でペニスをぐいぐいと踏みつけられている。
 幼いヒロムとはいえ、こんな状況に興奮しない訳がなかった。
「ふぅん。ヒロム君は変態なんだ」
「変態じゃ、ないもん……ふあぁっ」
 足の平を上下左右に擦り付けてヒロムを刺激する。もはやヒロムはその快感に身を任せきりだった。
6676/7:2007/08/31(金) 23:49:35 ID:Cdt96nPK
「……ヒロム君は気持ちいいとそういう顔をするんだね」
「ふぁ、あぁ……アキラちゃんやめて、お願いだからもう……っ!」
 おしっこをした後にくる震えのようなものを断続的に感じ、怖くなったヒロムはペニスを踏みつける足首を掴んだ。
 だが程なくしてもう片方の足がその手を払いのける。
「触っちゃダメ…だよ。キミはただ踏まれてさえいればいい」
「だってぇ。なんか僕、ヘン……っ!」
 その瞬間、ヒロムはひと際大きく震えた。と同時に、自らのペニスが何かを排出するのを感じた。
「あっ、あぁっ!」
 尿道の括約筋が繰り返し繰り返し何かを外に吐き出している。止めたくても止まらない。
 生温かいそれがヒロムの下着に広く染み渡ると、アキラもまた爪先に湿り気を感じた。
「…………ヒロム君、キミもしかして」
「い、言わないでっ!」
 ヒロムは涙目になっていた。この歳になって“おもらし”してしまった自分が哀れで仕方なくなったのである。
 アキラは踏んでいて濡れた足をそっと離すと、ある種の罪悪感から頭を抱えた。
 何も知らないヒロムをいたずらに傷つけてしまったような気がしたのだ。
「……えーと、その。ヒロム君」
「うぅ……何」
「それは多分ヒロム君が考えているものとは違うと思うよ」
 その場で俯いたまま動こうとしないヒロムが微かに反応を示した。
「どういうこと…?」
「はい、ティッシュ。これでとりあえず拭くといいよ」
「あ、ありがと」
 ティッシュを受け取ると、ヒロムはズボンとブリーフの中を確認した。
 ブリーフが黄ばんでいるかと思えば別段そんな事はなく、ぴくんぴくんと痙攣するペニスの周囲に白い液体が纏わり付いているだけだった。
「なに…これ」
 おそるおそるティッシュで拭ってみると、粘性のそれがペニスとの間に糸を引いた。
「おしっこじゃ、ない?」
 拭ったティッシュから白い液体がとろりと掌にこぼれ落ちる。
 それを目の前に運ぶと、ヒロムは訝しげな顔をした。
「温かくてにちゃにちゃで……不思議な匂いがする」
「わ、私も初めて見るけど、それ多分せいぇ……」
「セーエキ?」
 尻切れトンボのアキラの言葉をはっきりと聞いていたヒロムは、初めて聞く名詞に首を傾げた。
6687/7:2007/08/31(金) 23:50:24 ID:Cdt96nPK
「アキラちゃん、セーエキって何?」
「……君の学校には保健という科目はないの?」
「あるけど、それがどうかしたの?」
「ううん…なんでもない」
 未習の領域だったらしい。
「えと、せいぇ…っていうのはねヒロム君。その、気持ちよくなると男の子なら誰でも……」
 堂々と話すべき事ではない上に生半可な知識であるがゆえ、ゴニョゴニョと口ごもるアキラ。
 もちろんヒロムのほうは何を説明されているのかさっぱりである。
「んー、つまりオシッコではないってこと?」
「……ああ、うん。それとは違うけど」
 途端、ヒロムの表情が明るくなる。
「よかったぁ。ならいいんだ。おもらししちゃったかと思ってビックリしたよ」
 おしっこも精液も下着を汚すという点で大差ないにも関わらず、どうやらヒロムは安心したらしい。
 その笑顔を見て、アキラのほうも胸を撫で下ろした。
「それにしても驚いた。アキラちゃん突然スカート捲ってくるんだもん」
 もう一枚取り出したティッシュで掌についた精液を拭い取り、さらにもう一枚とってブリーフの中に手を突っ込む。
「わ、悪いのはヒロム君だってば」
「ゔっ。……ぱ、パンツ見た事は謝るよ。けどアキラちゃんだって何もあんな事しなくても――」
 あんな事――その言葉に、アキラは先ほどまで自分がしていた行為を振り返る。
 無知なるヒロムを弄び、彼の性欲を鎮める名目で自分の性欲を満たそうとした。
 結果として、思わく通りヒロムの性欲は鎮まった。
 しかし、アキラ自身の性欲はまだ――
「アキラちゃん?」
「……満たされてない」
 卓球台に座ったまま、アキラは肉付きの良い太腿をモゾモゾと擦り合わせている。
 ともすればキツイ印象を与えかねない目付きも、どこかとろんとしていて威厳が感じられない。
「アキラちゃーん」
 心配そうなヒロムの声に、今度はアキラのほうが上の空だった。
669名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 23:51:21 ID:Cdt96nPK
世間がお嬢で大騒ぎの中、あえてアキラで作品投下。
収拾がつかないので続き物とさせて頂きます。
設定に関してはP2!本編の連載が続いていくうちに矛盾が生じるかも知れん。

さて、宿題やらねば。
670名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:19:47 ID:Pexz/bf0
>>669
宿題?まさか学生さんとかいうオチ…はないよな、スマン。
それにしても未完でも作品投稿してくれてありがとう。誰も書いてくれる人居なくて正直困ってた。毎日見に来てる俺が馬鹿じゃなくなったよ。
671名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:19:47 ID:KWbY9vKs
うお、GJ!! 続きが楽しみだ
672名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 00:41:33 ID:i2kWiRj7
久々の作品投下きたこれ
しかも待ちに待ったヒロム×アキラ嬉しすぎワロタ
職人GJ! 続き心待ちにしてる!!
673名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 02:04:06 ID:A6Jowmzu
久々に神キター!!!!
いや、未完でも嬉しい。心底嬉しい。
お嬢に負けるなアキラたん!
674名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 02:15:04 ID:4SsOAp5R
「アキラたん以外は飾りです。偉い人にはそれがわからんのです!」
675名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 10:42:34 ID:dJJhzkQh
>>669
GJ!!久しぶりの作品投下の上に好物のヒロム×アキラもの〜♪
これからも是非書いてください!
さて…、保管しておきますね〜。
676:2007/09/02(日) 20:53:02 ID:GbAFuojo
GJ
繋ぎどうもです 俺もがんばらないと
677名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 11:27:29 ID:MsjxsTq6
今週はいいな、エロ漫画だったらあのままHに突入してる
678名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 13:11:40 ID:Lk/o8Fzs
ヒロム、もうすぐ試合だから出て行かないと…
何とか脱出した所で探しにきたお嬢の付き人か久勢北のメンバーもしくは試合を見に来てた(らいいなぁ…)アキラとバッタリ


なんてなるといいなぁ…
679名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 20:30:52 ID:T5p4mTRg
お嬢と一緒に居るところをアキラに目撃されてアキラ嫉妬とかい〜な〜
お嬢「さぁ、ヒロム君・・・。好きなだけ・・・」
アキラ「・・・。ヒロム君・・・、どういうこと・・・・。」
ヒロム「わっ!アキラちゃん!」
誰か書いてくれ!!!!!
680名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 22:46:03 ID:VzcfOteo
むしろお嬢モノ希望
681名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:13:45 ID:Mx2hil4F
確かに今旬のお嬢モノ見てみたいな

誰か職人さん頼んだ
682名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:14:50 ID:MsjxsTq6
そういやこの漫画何故かスクランキャラ出てるから
天満×ヒロムとかアリなんだろうかw
683名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 00:12:03 ID:zWs66VuF
>>682
俺にとってはキツイものがあるが、お前がそれを妄想しているならこの板に想いの丈を書き込む事に何ら文句は無い。むしろ推奨されるべき行為

と言っても俺はあくまでアキラ派(今後のストーリー如何によってはお嬢になびくかもしれないが)なので書いてくれる職人さんを待つ。
684名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 19:54:47 ID:ISy2IBpK
ヒロム屈辱!!!!
お嬢&アキラ×ヒロム

685名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 23:30:39 ID:rT0ETlfy
>>684

お嬢はSなのかな?w
一応乙女も加えて更にヒロムを虐めるという選択肢もあるがw
686名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 07:12:17 ID:URdqIbBo
今週の最初のシーンで痴女と言われて泣きながら笑ってぜ。
687名無しさん@ピンキー :2007/09/07(金) 08:24:32 ID:IkRtAri0
アキラヒロムを座して待つ〜。
688名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 11:51:25 ID:GisgbfA5
アキヒロかヒロアキか、それが問題だ
689名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 14:07:07 ID:VgxA4hCV
アキヒロだろ常考・・・
690名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 16:41:26 ID:BuLylzGc
なんという人名
691名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 20:16:03 ID:XV2ByW+8
>>685
乙女いらんよ〜。
アキラ+お嬢×ヒロム キボンヌ!!
692名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 20:51:26 ID:t5SMVVyH
キボンヌて・・・^^;
693名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 00:20:45 ID:wKeLnvvY
それは乙女がエロい目にあうのをひたすら待ってる俺に対する挑戦と見た
694名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 07:15:42 ID:HyeCyAw7
友人との会話

私「乙女×ヒロムでも書くかな」
友「アキラ×ヒロムじゃないのか?」
私「みんなアキラ×ヒロムなんだよな……」
695名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:22:12 ID:NmOk1Wu7
原作だと乙女×ヒロムが圧倒的にリードしてるから
妄想分を補うためにアキラ×ヒロムに走るのかねえ
696名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 12:49:45 ID:FVZRHVhE
乙女×ヒロムのエロだっていいじゃない!
書き始めちゃってるもの!
697名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 13:23:14 ID:z5Vih2s/
スレが伸びてると思ったら無駄な雑談か
黙って保守っとけ
698名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 13:41:34 ID:Fd7OyqJY
保守ばかりのスレってネタ落としづらくない?
半二次とかはスレにもよるけど割と雑談からネタ出たりするし。
この板はあんまし来ないからよく判らんけど。
699名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 15:47:23 ID:h6J+bkL7
絵やSSの投下がないときは雑談してるところが多いかな。
そんで時々荒らす目的で自治を装った>>697みたいなレスがつき、
それに対して食いつくレスがしばらく続く。
で、過疎に陥るが数日するとまた雑談に戻る…みたいな感じが多い。
700名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 16:29:54 ID:wffl4axd
>>698
作者に材料を与えることはあっても雑談自体に発展がないもの。
漫画キャラ板のようなキャラ個別スレとか、
ふたばみたいな、雑談の中で提示されたネタに1〜15行程度のスク(スクリプト=SSよりも短い文章)を
挿入していくスタイルならそういう雑談はいくらあってもいいんだろうけど。
ここがそういう場所として認知されてるかっていったらそうじゃないしね。

>>699
>雑談してるところが多い、…みたいな感じが多い
っていうなら、チラシの裏がうざがられる場合だってよく見かけるよ。
原作最新話の感想速報や個人の妄想開陳なんて特に。
そういう意味で、>>697を荒らしだと断定してるそっちの書き方の方が余計な火種放り込んでるようにしかみえない。
揚げ足とってるわけでなくてね。
こういう意見を出す人もいるってことで。
701名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 17:25:58 ID:FVZRHVhE
雑談がいやなら、自分が投下すればいいだけの話

自分では書かないのに
雑談NG投下マダー
なんて都合が良すぎる

雑談中にネタができることもあるんだぜ
702名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 17:45:12 ID:OK9dF/jA
俺の入り浸ってるスレも>>699みたいな感じだw
雑談NGと言う奴が出るとほぼ例外なく荒れるから困るぜ。
703名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 18:12:56 ID:ZqqJdYRC
つーかこの不毛過ぎる話し合いの方が無駄な雑談だろ。
もっとも<<697よ、保守る位ならネタや雑談を書き込む方が遥かに有意義だと思うが?
704名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:00:48 ID:Q2qIvjp7
あ、新刊の話題は火曜以降ね。
705名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 21:35:59 ID:MC+LtTOi
ん? 火曜になんか出るのか?
706名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 23:33:58 ID:fYj4nznO
たぶんジャンプの発売が火曜日なんだろうw

707名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 00:06:43 ID:+YGcsPBQ
まぁネタバレは公式発売日解禁が基本だから地方乙ということで。
708名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 08:28:51 ID:bUSLUOZy
アキラとお嬢はパイパンか?
709名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 12:50:08 ID:sNlehvv5
乙女:さらさら薄毛
お嬢:もっさりパツキン
アキラ:パイパン

と予想
710名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 22:56:46 ID:RBeDPrH/
お嬢いいな
痴女いいな
711名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 18:33:42 ID:W9p5QZ4t
二人ともパイパン
712名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 21:59:48 ID:quyW3nN7
>>709
正解!
その内容でヒロム屈辱書いてくれ〜!
713:2007/09/11(火) 23:13:26 ID:W9p5QZ4t
初めに長らくお待たせしたことをお詫びしたいと思います。
本当にすいませんでした。
では投下します。
714:2007/09/11(火) 23:15:39 ID:W9p5QZ4t
「『あれから3週間…大会やらなにやらでもうヒロムくんとは全く会っていない
電話どころかメールすらもしていない
電話もメールもしないと提案してきたのはヒロムくんの方だった
ヒロムくんに、とって次の大会は初めてで彼にとっても大切なことだ
気の迷いを断つ為に仕方が無い事であることは分かっているのだが流石に堪える
身体がヒロムくんを求めて疼くのだ特にあの部分が…
王華での練習中に疼き出した事もあってその時はトイレに行ったり
シャワーで汗を流すついでに愛液も流したりと色々身体が大変な事になっている
夜は決まってヒロムくんを求めてしまいその行為が日課となりやめられない』」

そして、今日はいつも以上に身体の火照りが大きい
その理由は簡単明解…明日ヒロムくんに会えるからだ
激しく指を出し入れする その度に喘ぎ声が漏れる 幸いにも今日は自宅にいて
家には誰もいないおかげで声を聞かれることが無く喘いでも問題無いのだ
身体の奥底から欲求が溢れかえる

「『ヒロムくんにしか見せたことの無いこの姿 自分の性欲を解放した姿
普段の自分とはかけ離れた誰も想像だにしないことを自分はやっている
こうなってしまったのもヒロムくんの所為…絶対に責任は取ってもらわないと
そうだ…今日は早く寝ないと明日は………』」

アキラは秘部に出し入れしている指が止まる
明日はヒロムに会える…会えるのだがなんて言ったら良いのだろうか迷ったのだ

「『なんて………なんて…言えばいいのかな…誉めたら良いのかな
なんて言ったら良いのかな……そしたら…その後Hしてもらって』」

そう考えると再び気持ちがシリアスから性欲が溢れかえってくる
次第に指の出し入れが速くなって喘ぎ声も大きくなる
そして、身体が跳ねると同時に秘部から愛液が流れ出る
性欲もピークになり気持ちもなんとも言えない感情が自分を支配する
その後少しの間ベットにうずくまったまま余韻に浸り後片付けを始める
715:2007/09/11(火) 23:17:53 ID:W9p5QZ4t
朝…それは唐突にやってくる 昔、朝と言えば日の出と共に起きる事だった
しかし、今はカーテンを閉めているため日の出に気付かない
すずめの鳴き声…それは日の出と共にやってくる
だがそれも、防音の部屋なので鳥の鳴き声すらも聞こえない
時計も既に破壊されていて音を発さなくなっている
安らかに眠る一人の少女 布団で規則正しい寝息を立てている
頭には猫の帽子を被っている…どう言う趣味かは突っ込まないでおこう
時は常に流れている いつも今この時も流れている
それを忘れて眠っている 気持ちよく なにも考える事無く
昨日は夜遅くまで頑張っていたのだ そうだ予行演習を頑張っていたのだ

奇跡をもたらした少女の兄 今日珍しく寝坊気味の妹を起こしに来る
コンコン
「……………」
コンコンコンッ
「おい…起きろ」
「んんっ…」
コンコンッコンコンッ
「起きろ…もう〜〜だぞ」
「う〜ん……んぅ〜」
ドンッドンッ
「起きろ…だめだな」
こうして最後の希望を断たれた
眠りつづけている そう安らかに…………


一方少年の方は
「さて、行こうかな…アキラちゃん待たせるわけにはいかないし」
そう言って靴をはき玄関をでて目的地へと足を向ける
今日は曇り1つ無い快晴でとても気持ちのよい日である
「『今日はデート日和だな〜
あっそうだ乙女ちゃんに貰ったあれを持って行かないと』」
ヒロムは思い出した様に家に引き返して自分の部屋にいってから乙女に貰った
それらをバックにしまい込んで再び家を出ていく

716:2007/09/11(火) 23:20:50 ID:W9p5QZ4t
朝……といっても既に10時をまわっている
流石に少女は起きた むくりと上半身を起こして時計に眼をやる
そこには、無残にも破壊され部品などが散乱した時計が残っていた
しかも針は自分が起きる予定だった場所を指していた
カーテンをあけて太陽の陽射しが部屋の中に差し込んでくる
軽く冷や汗をかいてリビングに向かうために走って扉を開けて階段を降りてると
兄がいた 気付いた様で振り向いている
「やっと起きてきたか…もう10時を過ぎているぞ 飯はテーブルの上に置いてある」
「…………………………そっあっうぇあがっ」
声にならない声をあげて一気に途中まで降りていた階段を再びかけあがって行く
勢いよく部屋の中に飛び込む そしてタンスから前日に決めていたお気に入りの服を
取り出して女の子にあるまじき行為一気に服を脱ぎ捨ててすぐに服を着る
そして、軽く歯磨きをし顔を洗い靴をはいて一気に目的地まで走っていく
「『どっどうしよう……………とっともかく急がないと……』」
約束の時間から30分が過ぎており絶望が少女を………川末晶(アキラ)を襲う
泣きたくてしょうがないが今は急ぐことしか考えられずにいた
ただただ急ぐだけ…走るだけ タクシーを使った方が早いのだが
今のアキラの思考は既に真っ白同然でそこまで頭の回転が回らないのだ
先程携帯でヒロムにコールしたが繋がらず必死に目的地に急ぐしかなかった
目的地に到着する頃にはすでに10時20分 約束の時間から50分も過ぎていた
「はぁはぁはぁ…んふっ……はぁはぁ」
卓球を長年しているアキラでも流石に息を整えている
目的地……ヒロムと待ち合わせをした場所………駅前の見通しのいい場所…
軽トラックが通り過ぎるのを確認してからアキラは回りを見渡す
だが、人1人誰もいない…悪いのは誰?………………
涙が溢れ出してくる……ぽろりと一筋なんて言わないでどんどんと溢れてくる
涙を流している最中に唐突に肩を叩かれてとっさに振り向くと――――――

遡ること30分前
「『……………遅いな〜…アキラちゃんのことだから時間には正確だと思ったけど
……忘れてるってことは無いよね…昨日メールしたばかりだし
仕方ないや……今向かってる最中だといけないから、川末先輩に電話しよ』」
ヒロムはポケットから携帯を取り出して登録してあった番号に発信する
何度か発信音がなって相手に繋がる
「もしもし、川末先輩ですか?」
(藍川か…俺の携帯と知らずに電話したわけではあるまい)
「あっはいそうです」
(で、要件はなんだ?)
「その、アキラちゃんはいますか?」
(アキラ?…アキラはまだ寝てるぞ)
「はい?………そっそうですか『何で寝てるの?アキラちゃん……』」
(昨日夜遅くまで起きてたみたいでな)
「分かりました……ぼくが先輩に電話したことは内密にしといてください」
(ああっ…分かったアキラを起こさなくても大丈夫か?)
「寝かせてあげてください…」
そんな内容の会話をするとおもむろに携帯に切りのスイッチを長押しする
「『アキラちゃん……昨日は1人で夜遅くまでしてたんだな…
これ持ってきて良かった…お仕置きが必要だし』」
そういってショルダーバックに眼をやると思わず笑みが浮かんでしまう
ヒロムは待ち合わせた場所からイスのある目の前の駅のホームへと向かい
アキラが来るのを待っていた そこは待ち合わせの場所からは見えない位置にある
ヒロムは自分がいないと分かった時のアキラの反応を心待ちにして待っていた
「寝てるってことは後30分は来ないな〜何してよかなっ……そうだ」
ヒロムはなにか思いついたようでバックの中からI-podを取り出すと
近くにいた少し厳ついに近寄って行く
それから10分ぐらい話しただろうか相手のおっちゃんはな去って行く
去り際に「あまり感心しないな」と呟いていった
要するに感心しない話をしていたらしい
717:2007/09/11(火) 23:24:50 ID:W9p5QZ4t
どれくらい歩いただろうか………無言で2人は歩いていく
アキラはヒロムに引っ張られる形でどんどん進み商店街を抜けた辺りでやっと止まる
塀で囲まれて中の様子が見れないようになっている一軒の店
俗に言う ラブホテルである 小柄な少年と少女には縁の無い所であるはずだった
「ヒロムくん?ここってもしかして……」
「ん?ラブホだよ ああそうだ 無人だから安心していいよ」
「安心って……お金とか…」
「あっそれなら大丈夫…乙女ちゃんに貰ったサービス券あるから」
「でも…なんか恥かしい」
「そう?僕的にはここにずっと立ってるほうが恥かしいよ」
アキラはハッとし回りを見ると若い(ヒロム達ほどではない)男性がニヤニヤしてる
「はっ早くはいろ」
「アキラちゃんはせっかちだな……そんなに急がなくても僕のあれは逃げないよ」
「……馬鹿」
小声でそう言うとヒロムに引っ張られてラブホの中に入って行く
「どの部屋にしようかな、アキラちゃんはどこがいい?」
「そんな事聞かれてもわからないよ…ヒロム君が決めていいよ」
「そう、ならこの部屋でいいかな」
ヒロムはそう言って持っていた券を自販に札を入れる要領で差し込んでいくと
最初表示されていた6500円から3000円までに表示が変わる
その後別の挿入口に3000円を入れると『チャリン』と部屋の番号のタグがついた鍵が出てそれを手に取りヒロムはそのままアキラをつれてその部屋に向かう
「この部屋だね…入ろうか」
「なんか…緊張してきた」
ヒロムが選んだ部屋…まぁ普通の部屋ではないのは確かだ
アキラはそのため緊張してきたのではなく単純にラブホの部屋だから緊張している
鍵を挿し込みガチャリとドアを開ける
「ふっ普通の部屋だね」
「そう?………僕には普通には見えないね」
「どこが?」
「さて始めようか……よっと」
「ヒロムくん」
ヒロムは「膝かっくん」をしてアキラをお姫様抱っこをして抱き上げる
そのまま部屋の中に入って行きベットに放り投げて開けっぱなしの扉を閉める
ポケットから取り出した携帯を取り出して電源を入れる
その謎の行為にアキラは不信におもい上半身をおこしてヒロムに尋ねる
「ヒロムくんどうしたの」
「ん?ちょっとした下準備」
「下準備?」
「さてアキラちゃん……なんで今日は遅刻したのかな?」
「ええっと………その…あの…なんていうか」
「昨日何してたのかな?」
ヒロムはベットにのってアキラに覆い被さる
718:2007/09/11(火) 23:28:26 ID:W9p5QZ4t
「えっと……あのね……」
「夜遅くまで1人でなにやってたのかな?」
「何で知ってるの?……ヒロムくん」
「ん?川末先輩に電話して聞いたんだよ」
「そっそんな……」
「で?何してたのかな」
アキラはヒロムに手首を掴まれて身動きが取れず『にこにこ』しながら
聞いてくるため顔を真赤に染める
「うっ………」
眼を瞑り言葉が詰まってしまう
「何してたのかな?…」
相変わらず手首を掴まれており身動きが取れないはずだった。確かに動けない
がおかしい温かいぬくもりが今足首を掴んでいるのだから
アキラは眼を開ける……すると頭を挟むかのように手が置かれている
だが手首をいまだに掴まれているついでに足首も掴まれている
いや、掴まれてはいなかった……縛られていたの間違いのようだ
手足を拘束具によって拘束されていた
「えっ?……ひっヒロムくん、あれっ…うッ動かない」
そう、ヒロムが選んだこの部屋はいわゆるSMプレイを所望する人が使う部屋なのだ
「動かないね、1人Hのし過ぎで寝坊して約束の時間を守れないアキラちゃんには
お仕置きが必要だね」
「おっお仕置き?」
「そう、お仕置き…それじゃぁ始めようか」
ヒロムはそう言って鞄の中からマスクを取り出す
ただのマスクではなくアイマスクである…ヒロム何のプレイをするんですか彼方は?
取り出したアイマスクをアキラに装着すれば完成
アキラは視界0ヒロムになにをされようとも何をされているか分からないだろう
「ヒロムくんごっごめんなさい…」
「だめだよ、罪には罰だよアキラちゃん」
その時 『コンコン』と扉をノックする音が聞こえてくる
「なっな…誰なの……ヒロムくん誰かきたの?」
「ん?アキラちゃんをお仕置きしてくれるって言う人だから大丈夫」
「えっ??…『アキラちゃんをお仕置きしてくれる人?…それってヒロムくんが
お仕置きをしないって事?……別の人にされるの?』」
「任せたよ」
戸惑っているアキラをおいてヒロムは一言そう呟く
「わかった好きにして良いんだな」
「うん、とびっきりのお仕置きをよろしく
アキラちゃん僕は一時したら戻ってくるからそれまでに反省しといてね」
「まっ、まってひッヒロムく――――」
ばたんっ 虚しくアキラの言葉を遮りドアが閉まる音が室内に響く
719:2007/09/11(火) 23:31:29 ID:W9p5QZ4t
「薄情な彼を持った事だな、それにしても可愛い娘だな」
「ひっヒロムくん…そっそんな…待ってよ」
「……もうでっていたぞ、ぐふっふふふ 胸は無いがかえってそれがそそるぜ」
男性の声をしたその人物はアキラの発展途上の胸を鷲掴みにする
「ひっ…やッ止めて」
アキラは目隠しをされてるため今起こっている状態は触覚に頼るしかない
今確かに胸を手が確かにしっかりと鷲掴みにしているのがわかる
「こっこんなこと…やッ止めて……いやだよ」
アキラのアイマスクが濡れていることが分かる 泣いているようだ
「……それにしては先っぽが立ってきてるぞ」
胸の頂点とも言える乳首……それを摘むかのように触られている
「だっだめ やっやめて イヤだよ…」
懇願する様に身体をよじるがかえってそれが乳首が捻れそれが快感に変わる
「……イヤ?、全く嫌がってねぇじゃねぇか、思いっきり感じやがって」
「ああっん…だめ…いやだよ」
懇願するかのように声をあげるそれに伴い咽喉が鳴っているのが分かる
「……反抗的だな…彼の事なんか忘れて喘げよ」
「彼……ひっヒロムくん助けてよ…謝るから…もう遅刻しないから…許して」
最後の方はすでに弱々しい声になってしまっている
「……甘そうな無花果になったな食べてしまうか」
そう声がすると乳首が挟まれるさっきとは違い生暖かい感触が伝わってくる
「やめて…イヤだよ」
遅刻した後悔より悲しみに身体が心が満たされて行く
そして、快楽も身体を満たして行く
「……泣いてばかりだと幸せは逃げっちまうぞ…仕方ねーな」
ガサガサと何かを探るような音がアキラの耳にはいってくる
「離して……やめて」
男は何かを取り出して胸の頂点の乳首に当てる
「なっなに?」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ 震える音アキラの耳に入ってくる
それは、バイブレータが小刻みに動く音 振動する音である
「あっ…んんんっっ…あふぅ…ダメっ…」
「……それにしては先っぽが立ってきてるぞ」
「いやー…だっだめ…いっいく」
両手は縛られているため背中だげが浮いて何度か痙攣を起こしてぐったりする
「変態なガキだな 逝っちまいやがったな」
「はぁ はぁ はぁ はぁ ダメ…もうダメ」
「……彼の事なんか忘れて喘げよ」
「気持ちいいよ…ダメ…もう」
逝ってしまったにも関わらず攻めは終わらない 乳首に当てられるバイブレータ
アキラの身体から力が抜けてしまってどんどんと抵抗する力が無くなっていく
「……こっちの方も良いかな?」
股の間に侵入してくる パンツの中へと…片手が入ってくる
「そっ、そっちはだっだめ 止めて」
抵抗に再び力が入り身を捩って侵入を拒もうとするが全く意味がない
「……イヤ?全く嫌がってねぇじゃねぇか」
そう聞こえるなり男の声と思われる指が動き出す
主に中指だが…指が入ったり出たりするのに連動してグチュグチュと卑猥な音がなる
「う…だめっ…ああっん……やだっ」
アキラが抵抗の声を上げるとさらに指の動きが激しくなり刺激が身体に伝わってくる
「あっん…やめ……て うんっ…あふっ」
「……仕方ねーな」
聞き覚えのある台詞だがそこはあえて何も言うまい
胸の振動が無くなりパンツの中から手が抜かれたと思うとまた手が入ってくる
しかも今度は振動付きで神経が集中しているところに当てられている
720:2007/09/11(火) 23:34:34 ID:W9p5QZ4t
「ひゃぅん…あああっ…んんっあ……あぅんっ……」
「彼の事なんか忘れて喘げよ」
「ああんっ……んんぅあっ…はぁっん…あああああっっっんんんぁぁ」
さっきより大きな痙攣を起こして身体を硬直させる
「変態なガキだな 逝っちまいやがったな」
「はぁはぁはぁ、もう…やめて」
「なッ何言ってやがる これからが本番だぞ」
「本番って? 」
「挿入だよ…俺の一物を入れてやるよ…見せてやれないのが残念だけどな」
「いっいやだよ…入れないで……本当にもうやめて」
自然とまた涙が流れ出てくる 見ず知らずの人の一物を入れられてしまう
好きでもなんでもない人に入れられてしまうその抑えようの無い気持ち
「これくらいでいいかな? アキラちゃん」
「えっ?」
聞きなれた声が聞こえたかと思うとアキラの視覚を奪っていたアイマスクが外される
「ちょっとお仕置きが過ぎたかな?」
「ひっひっひっヒロムくん?」
「大丈夫だった」
「さっさの男の人は?」
「さっきの男の人?」
ヒロムは首を傾げて何やら考えた挙句なにかのI-podを取り出し再生させると
「わかった好きにして良いんだな
薄情な彼を持った事だな、それにしても可愛い娘だな
もうでっていたぞ、ぐふっふふふ 胸は無いがかえってそれがそそるぜ」
「えっこれって?」
「まさかアキラちゃんは本当に
僕が他の男の人にアキラちゃんを触らせるとでも思った?」
ヒロムは眉に皺を寄せながらにっこりと笑っている
「それでも……それでも怖かったよ…ヒロムくん」
「ごめんね…最初で止めるつもりだったけどあまりにも可愛かったから」
「本当に怖かったんだよ…ヒロムくん」
「それじゃぁお詫びをこめてたくさん逝かせてあげる」
ヒロムはアキラを拘束したままの状態で立ちあがり
バックからたくさんのものを取り出す
「それは…何?」
「こう使うんだよ」
ヒロムはたくさんある内の1つ…ローターを手に取ると
アキラの右胸に…乳首に…ローターをテープを固定した
「えっ?どうするの?」
ヒロムはアキラの問いには答えずまたローターをアキラの胸に
今度は左胸の乳首にテープで固定する
拘束具を片足ずつ外してアキラのパンツをうまく脱がせる
「後はここに1つ固定したら……少しの間はっと出来あがり」
ヒロムは最後にアキラの秘部の上の部分にあるクリトリスにローターを固定する
「ひっヒロムくんこれって…」
「それじゃぁ始めるとしますか」
「えっえっ…あっ」
戸惑うまもなくヒロムはローターのスイッチを全部中まで上げる
「がんばってね 僕は見守っててあげるから」
「ひゃぅん…あっ…んっ…はぁん…あぅん…ふぅん…」
背中を浮かべてビクッビクッと軽い痙攣を何度も起こしながら喘ぎまくる
721:2007/09/11(火) 23:41:33 ID:W9p5QZ4t
「イヤッ…いくっいくッ…いクゥゥ」
一際大きな喘ぎ声をあげ秘部から大量の愛液をドクッドクッと垂らし流す
「いっちゃたね でもまだまだこれからだよ」
ヒロムはリモコンのローターの出力をMAXにまで押し上げる
「えっやっ、だっ…………」
仰け反る力も抜けてただただ成されるがまま喘ぎ絶頂を迎えるままになっている
「どう?ってダメか聞こえてないや、いつまで持つのかな」
「ひやっんっああっあふっ」
既に眼が↑を向いており考える事すらままならない状況だ
これがいわゆる絶頂責めだ…中学1年生でこれやってるヒロムって一体…
まぁそれもおいといてそろそろアキラが絶頂を迎えるようです
「ふぃぎゃ あっあっあっダべぇぇ いっいぐぅぅぅぅ」
大きく仰け反り思いっきりいく
ぷしゅーと潮を大量に噴きながらぐったりとなりローター音だけが残る
「あれ?…失神しちゃったよっぽど気持ちよかったのかな拘束とかないと」
ヒロムはなんら焦る事無くローターのスイッチを切りアキラの肢体の拘束ベルトを
全て緩める すると手足に拘束具の後がしっかり残っている
ヒロムはアキラの身体についているローターを全て取って浴室で綺麗に洗い流す
それを鞄の中になおしていると
「んっ…ヒロムくん?」
「あっ起きたんだアキラちゃん おはよう」
「おはよう…じゃなくて私…」
「気を失ってたんだよ あまりにも気持ち良かった?」
「そっそれはその」
「気持ち良かった?」
「…ぅん」
ヒロムに問い詰められて小さな声で返答するアキラ
「それじゃぁ帰ろうか」
「待って…ヒロムくんと………」
「最後まで言わないと分からないよ」
「ヒロムくんとまだしてない」
722:2007/09/11(火) 23:44:03 ID:W9p5QZ4t
「僕のまだ勃ってないから勃たせないと」
ヒロムは自分の一物を取り出してそう言う
「どうやったらいいの?」
「そうだねアキラちゃんがここを広げておねだりしてくれたらすぐにたつよ」
「なっ……恥かしいから………イヤだ」
ヒロムはアキラの秘部を指差しながらそう言うがアキラは顔を真っ赤にして
首をぶんぶんと何度も振る
「それじゃぁ今日はお預けだね」
「えっ?……あっ……うっ……」
アキラはどうしたらいいのかと懸命に考えて最終的に一つの答えが頭によぎる
「そっそれじゃぁ―――――――」
ヒロムがそう言った時アキラの小さい声に遮られる
「……ぉ……ぃ…」
「何アキラちゃん?聞こえないよ」
「ヒロムくんのを私のここに入れて」
アキラは自分の秘部を広げて大きな声で叫ぶ
「ほらアキラちゃんがそんな恥かしい格好するからはちきれそうだよ」
「ひっヒロムくんがやれって言ったんじゃないか」
「もう濡れてるからスムーズに入ると思うし入れるよ」
ヒロムはそう言って自分の一物を握りアキラの秘部にあてがう
そして一気に奥に捻じ込むかのように突き上げる
「あんっ んっ フッ深い 」
「あんなにいったのにこの締めつけ力凄いよ アキラちゃん」
「んふっ んんっヒロムくん気持ちいい」
アキラはほとんど表面的に…乳首やクリトリスなど身体から外に部分を集中的に
責められ続けていたので逆に身体の中…膣内を責めたてる
ヒロムは体位をかえてアキラを四つん這いにさせ後ろから何度も突く
「アキラちゃんの大好きな体位だよ」
「あふっん…そっそんなこと……言わな…んふっ」
「締めつる力が一気に強くなったよ 言葉に反応したんだ」
「やっやめて…くうっあくぅぅぅ…言わないで」
アキラはすでに腰だけを浮かした状態となっている
「アキラちゃん そんなに締めつけると持たないよ」
「んんっ あふっんふうぅ…ヒロムくん…いっいっしょにいこう」
723:2007/09/11(火) 23:49:08 ID:W9p5QZ4t
「いくよ…僕の全てをアキラちゃんに注いであげる」
「ふくうううああぁっぁぁぁっ……ヒロムくん…入ってくる…」
ヒロムはそう言うと自分の中に貯め込んでいた精液を全てアキラの膣奥で噴射する
その全てが膣を隔ててアキラの子宮へと流れ込む その量は一発で妊娠しても
おかしくない量だ…だがまだアキラは発展途上のせいで孕むことがないため
毎日が安全日の為気にする事無く中に出す
そのヒロムの射精がきっかけとなりアキラは本日最高の絶頂を迎える事となる
「くっ アキラちゃんのここ僕のを全部搾り出す気だね」
絶頂と共にアキラはヒロムの一物から出てる精液を1滴残らず絞出すように締付ける
「はぁはぁはぁはぁ……もうダメ」
アキラの中からヒロムは自分の一物を引きぬくと愛液に混じった精液が流れ出る
「本当は後何回かしたいけど アキラちゃんがもう持たないようだから
今度にとっとくよ あれもう寝たの? ふふふ 後少し時間あるから寝かせとくか」
ヒロムは絶頂を幾度と迎えて疲れたアキラを少しの間寝かせてあげることにした
アキラの寝顔を見ながらヒロムは笑みを浮かべてそっと頬に口づける
「あっ アキラちゃんのも片付けてあげないと」
アキラの秘部から流れ出る自分の精液を片付けるためにヒロムは自分の人差し指で
掻き出すかのように何度も何度も折ったり伸ばしたりを繰り返す
ティッシュを取り出して溢れ出てくる精液を拭き取る
「うわぁ〜ちょっと出しすぎたかな…これ全部受け止めたアキラちゃんは凄いな〜」


724:2007/09/11(火) 23:52:21 ID:W9p5QZ4t
それから20分程度がたったころ
「んっ………あれっ寝ちゃってた そうだヒロムくんは?…」
アキラは目を覚ますと上半身を起きあがり辺りを見まわす
だが視覚にはヒロムの姿は見当たらないが聴覚にシャワーを浴びる音が入ってくる
どうやらヒロムは風呂に入っているらしい
アキラは立ちあがり浴室のある場所に歩いていき浴室の扉を開けてはいる
相変わらず全裸のときも帽子だけはしっかりと被っている
濡れたら困るためその帽子もベットに置いてきた
「ひっヒロムくんいる?」
「ああっ アキラちゃん入っておいでよ」
アキラはガラスごしに浴室の中を見るとそこからヒロムの声が返ってくる
「うん」
「ほら、ここに座って洗ってあげるから」
「いっいいよ自分でやるから」
「遠慮しない ほら座る」
根負けした様にアキラはヒロムの前に座る
ヒロムはシャワーでアキラの頭を濡らしシャンプーで頭をごしごしとかきまわす
全体に泡が行き届くとまたシャワーで泡を洗い流して行く
725:2007/09/11(火) 23:55:09 ID:W9p5QZ4t
「んっ」
アキラはぶるぶると頭を振って髪の毛に残っている水を飛び散らせる
「可愛いなぁもう 身体も洗わないといけないね」
ヒロムはそう言うなりボディーソープとを手に乗せると
アキラの身体に自分の手を上から下へと這わせていく
「あぅん そこは違うよ…ヒロムくん」
「何が違うのかな?ほら綺麗になっていく
それともこう言う事されて感じているのかな?」
主に秘部の辺りを集中的に手を這わせて綺麗にしていく
「はんぅ ダメだよ…もう時間ないよ」
「そうだね 続きはまた今度にしとこうか」
ヒロムはシャワーをとってボディソープを洗い流す
「はぁはぁ あがろうよ ヒロムくん」
「うん 分かった」
ヒロムは座っているアキラの手を取って立ちあがらせた後バスタオルで後ろから拭く
アキラは先に拭き終わると着替えをすませる
「ん〜と今度は服きたまんまでやってみようかな」
「それは…服汚れるからやだな」
「ラブホじゃなくて外でHしようか」
「それだけは絶対にイヤだよ」
「H好きなアキラちゃんにはちょうど良いと思ったんだけど」
「もう知らない」
着替えているヒロムをよそにアキラは自分の鞄を持って出て行く
「拗ねたアキラちゃんも可愛いな〜」
ヒロムはぱっぱと着替えると自分の『大人のおもちゃ』の入った鞄を持って走り出す
アキラに追いつくとヒロムはそっと手を繋いで歩き出す。
「ヒロムくん 絶対にイヤだからね」
「分かってるよ……もう6時過ぎちゃったね」
ちょっと待て確か11時からやってたことになるのか
どんだけ2人はタフなのかね…
「うん…そうだね…私もそろそろ帰らないと」
「じゃぁね アキラちゃん 次は普通のH無しでデートしようね」
「うん」
「はい 僕のこれ貸してあげるから夜思う存分楽しんでね」
「んぅもう」
「と言いつつ手に取るアキラであった」
「ヒロムくんの馬鹿」
アキラはヒロムに貸してもらった鞄を背負って走り出す
「じゃぁねアキラちゃん」
「ばいばい」
アキラは振り返って万年の笑みを浮かべて小さく手を振り
また元に戻って立ち去って行く
「次はどんな事をして可愛がろうかな(虐めてあげようかな)」
ヒロムは不敵な笑みを浮かべて走っていくアキラを見る



FIN



726:2007/09/12(水) 00:03:35 ID:W9p5QZ4t
投下終了 
終わり方がいまいちなのに対してはあまり突っ込みを入れないでほしいです。
後残念なお知らせです。次の小説で終わりにしたいと思います。
鬼畜ヒロムシリーズを・・・・・笑
次の予定ではアキラ×ヒロム前提でお嬢を加えた3Pをやりたいと思います。
あらすじとしては、本編のように風呂場でばったりしてヒロム殴られます。
そしてロッカーに入った瞬間鬼畜モードON 
お嬢は初めての感化に戸惑いを覚えながらも感じています。
その後は、次の日曜日会う約束をして別れるといった感じです。
尚挿入シーンは日曜日の3Pをしている時にやりたいと思います。
一応脳内ではある程度までできていますがそれを文書化しますとかなりの時間がかかりますので
どうぞ他の職人様方遠慮なく投下してください。
では失礼します。
727名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 00:47:41 ID:htN95se5
>>679
アキラを見て悲鳴を上げるお嬢というのを思いついた
728名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 02:32:59 ID:EYkwCE+G
>>727
アキラの何に悲鳴あげるんだよw
729名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 13:57:37 ID:OneqeowM
>>728
いや、だから>>679の状況で

お嬢「な、何よ」
アキラ「(ギロッ)」 ガン飛ばし
お嬢「ひっ」

とか?
730名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 18:42:27 ID:VBe/vRMw
>>726
GJ…なのだが、句読点の使い方を勉強して欲しいと思った。
情景描写の仕方云々と言うとお前が書けと言われそうなんでこの辺で。

ぁ、プレイの仕方は好きですよw
731名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 19:29:17 ID:QhEhOOPB
句読点は読みやすくするためにつけるもの。
当然、つけた方がいい。
読みにくい文章は読まれない。
732名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 19:52:38 ID:z4/6+0PC
句読点より俺は改行をいれてほしいと思うがな
ギッチリつまてるとそれはそれで読みづらい
733名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:31:51 ID:A/nNqepv
それより気になったのが感嘆詞っつーか、エクスクラメーションマーク?を使ったほうがいい。

内容は◎
734名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 21:34:49 ID:OTM6XOBO
エクスクラメーションマーク=!だっけ
735名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 23:16:38 ID:cFf8yNW+
エクスプロージョンマーク
736名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 02:53:42 ID:/RcIuTNC
>>728
男だと思って
737:2007/09/13(木) 17:55:59 ID:3Zw/1/6U
なるほど 参考になります。
738名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 00:19:02 ID:DzHWRunn
アキラスレに大佐×アキラの絡みがあったんだがアレどっちかってとエロパロ向きだな
ついつい連投しちゃって気まずい雰囲気になったみたいだけど
続き読みたいと思った俺は異端
739名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 09:49:24 ID:vAC5nf1/
鬼畜アキラちゃんなんてのもあったな
アレも面白かったので、こっちで続き書いてくれると嬉しいんだが
740名無しさん@ピンキー:2007/09/16(日) 13:11:00 ID:lvRjQzS2
晶×お嬢はまだかね?
741名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 06:57:01 ID:KX93CqrM
句読点は文章を書く上での規則に類するものだが
感嘆符(!)は文体に類するものだから他人が干渉することではない。
感嘆符を付けすぎて嫌われる文章もある。
742名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 00:55:55 ID:aplagMN1
痴女か

夢がある展開だな
743名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 21:50:07 ID:/n35WxeG
それがえじりんの狙い
744名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 11:18:55 ID:H2LfcPbg
「あん、いいよ、気持ちいい!」
「俺も気持ちいいよ…う、もう出そうだ」
「出してえ、お兄ちゃんの精子、私にちょうだい」
「イくぞ! しっかりと受け取れ!」
「アハ、出てるう…お兄ちゃんの精子、あったかい…」









梟宇妹「…何してんの、お兄ちゃん」
梟宇「あ、いや、これはその…」
梟宇妹「へえー、お兄ちゃんってこうゆうのがいいんだ…」
梟宇妹「ね、私といーこと…してみる?」
梟宇「え?」

保守替わりに梟宇のエロゲネタを
745名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 13:40:36 ID:h5hec+Lo
中二からエロゲって・・・人生負け組フラグビンビンだな
746名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 14:20:48 ID:vCfOkrjL
小4でときメモにハマった人間の話を俺は知っている
747名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 02:03:53 ID:ezW0pMyq
>>746
自分がしたことを友達がしたことにすり替えるのは感心しないな
748名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 07:49:45 ID:Tdg+Ydm4
センターカラーだだだ。
無事に打ち切りラインを脱出か?

本日発売号を見て思ったのは、
私は「乙女×ヒロム」しか話が浮かばないということだったw
749名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 17:52:34 ID:qcyzIWnM
>>747
又聞きだから友達でもない。
でもどうでもいいですよねごめんね
750名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:54:16 ID:V4mvsKIO
>>748
いや、えじりんは歳は知らんが一応ベテランだし何度もかジャンプに載せてる(タイトル4Uだったっけ?)凄腕だから連載する気ならそう簡単に打ち切らせるようなヤツじゃないぞ。
てか新米の作品だと思ってたのか?

ちなみにそのセンターカラーの直後アキラが登場してるんだが…
751名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:14:28 ID:Tdg+Ydm4
>>750
ジャンプは人気なければ容赦なく打ち切る。たとえ前作ヒットしても。
752名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:13:39 ID:/FcInxO7
痴嬢のSSマダー?
753名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 00:19:25 ID:5Q2+lqft
>>751
和月なんかいい例だな。
754名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 07:20:59 ID:Wtkd8gz9
>>751
それは違うな。
打ち切りが続いているのは画力の低い低レベルな作品が連載され続けているから。打ち切りブ−ムが来るのは当然のこと
その最中にあの江尻が駄作を描くとは到底考えられない。おまいらはあの星野桂が描いたD灰男が連載された時打ち切りになると思ったか?
ジャンプにおいて王道や良作の作品が不足している中にジャンプが敏腕漫画家を手放すとは思えんし、また彼らが人気を手放すとも思えないな。

…って話題が変になってきた。とにかくP2はしばらく打ち切りはないから大丈夫だし、お前達がP2を愛しているなら尚更心配ない。
755名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 08:04:40 ID:OcN5g/j6
>>753
サクッと切られたしな。
あの時は編集部の一貫した方針に逆に感心したよ。
756名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 11:39:59 ID:Avor2Njz
>>754
君は武装錬金を知らないんだろうな
757名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 13:13:52 ID:Wtkd8gz9
>>756
知らない読者なんているのか?
758名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 14:27:21 ID:8x3PeEHT
>>753
武装練金はジャンプ移ったけど終わったじゃないかよ
和月じゃなくて武井の方がいい例えじゃないか?
759名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 16:27:28 ID:Wtkd8gz9
>>758
ミスフルの鈴木とかもそれに分類されるのか?


…だが今更だが話題戻そうぜ。このスレで語るには重すぎるし語るべき場でもない。俺も自重する。
760名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 19:14:44 ID:G5FAO78o
和月で充分説明出来るので、これにて話題終了。
剣心−ガンブレイズ(打ち切り)−武装(打ち切り・後に他誌にて救済だが当初予定より話を短縮)
761名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 20:54:31 ID:wQR07glo
でも大会なのに試合シーンが少ない今の展開で大丈夫かな?
762名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 21:02:02 ID:/FcInxO7
多分来週からはイヤっていうほど試合シーンが続くだろうよ
763名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 23:51:12 ID:K8l/nvaK
>>762
晶「ぶっちゃけ真剣な試合が展開してる横で、私とヒロムくんと雌ブタ共がラブコメしてると思う……よ」
764名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 12:22:49 ID:U69dGBWe
一番萌えるのは晶だけれど、最近はちょくちょく出すぎて微妙
(この調子だとオバサンヒロインみたいにストーカー化?)
765名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:37:25 ID:9B1ei64E
金髪眼鏡痴女が俺の心をぶち抜いた
766名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 13:06:02 ID:ONezOonB
ヒロムとお嬢がロッカー内でギシアンするSSマダー?
767名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 09:13:00 ID:Vt4XgYDm
草次郎×お嬢が激しく見たい
768名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 15:16:15 ID:q0AJylIJ
>>766
なんて素敵なシチュエーション
769名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 18:00:48 ID:uW7dNYBk
じっくりねっぷりだな
770名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 07:57:34 ID:IQ3HiH0d
お嬢の痴女的露出散歩はマダー?
もしくはお嬢の男子トイレで肉便器にされるのはマダー
771名無しさん@ピンキー:2007/10/02(火) 12:34:38 ID:Ig+v/OC9
草次郎におしおきされるお嬢マダー?
772名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 15:12:38 ID:+NjgMewx
このスレって需要はあるんだろうが、供給が殆ど無いんだよな…
773名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 14:44:44 ID:w1ZUZwZV
相馬が女の子だったらな・・・
おっさんとウハウハ・・・
774名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 19:39:09 ID:Q1Wwg2dA
>>773
男は男、女は女。ガチホモや女体化は普通のエロパロではルール違反。数字板とか専用の板でやれ
775名無しさん@ピンキー:2007/10/06(土) 20:43:33 ID:w1ZUZwZV
しまった、やっちまったZE☆
3巻で抜いて来る。もち、アキラ。
776名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 17:18:58 ID:es+Gz9CR
お嬢×ヒロムを激しく希望
777名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 03:52:40 ID:GE6KpTFX
く…俺に物書きの才能か努力する心があれば…!
778名無しさん@ピンキー:2007/10/11(木) 00:26:39 ID:hy+gMPM0
恐らく唯一のアキラ本を流し読みしたんだが、俺骨抜きにされた。

























兄貴のほうにorz
779名無しさん@ピンキー:2007/10/12(金) 01:18:39 ID:iy3jufm5
>>778
kwsk
780名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 17:02:24 ID:Ix16SXoU
唯一ってか、アキラ本は結構出てるぞ
今残ってるかは知らんが
781名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 21:35:47 ID:/M8GGjqX
サシャ×晶が見たい
サイト回っても見付からないんだよな
782名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:17:33 ID:zk5Nj9cV
アキラ本は地味に売ってる
783名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 00:51:07 ID:hWb5ESie
お嬢が犯される話が読みたい
784名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 02:00:32 ID:uz6Uq3yM
You、書いちゃいなYO!
785名無しさん@ピンキー:2007/10/20(土) 22:30:30 ID:T+7CeLYA
保守
786名無しさん@ピンキー:2007/10/23(火) 23:16:21 ID:PUpzRIFY
遊部もイケメン化したことだし、ここは遊部×蒔絵で
787名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 01:23:13 ID:L9UE4UXT
巻頭カラーキタね
イケメン化にはわらたがw
788名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 07:49:24 ID:pJsAGlHB
相馬が追っかけに逆レイプされる話が読みたい
789名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 18:42:29 ID:SHn9WZ8n
男受けキボン騒ぐ奴には男色の気があるように感じてならない
790名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 21:49:26 ID:IXhI0Y8q
だんだんショタ&ホモ要素が増えてきたからなあ。
これ以上、テニプリ化しないで欲しいよ。

結論としては、アキラの出番マダーーー???
791名無しさん@ピンキー:2007/10/24(水) 22:42:37 ID:8C+fuFpw
ショタにあてがわれる女キャラがいればよい
792名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 17:02:19 ID:wPyGjAvM
相馬はファンクラブのあの子とくっつけばいい気がする
793名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 12:32:24 ID:5xPNSioK
ブログ女王の乙女輪姦マダー?
794名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 18:43:52 ID:jqOrFHLn
乙女×ヒロムの純愛しか浮かびません。
795名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 00:20:02 ID:zbJnT3CN
アキラたん萌え
796名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 01:33:43 ID:l6tGpVUO
>794
自分はソレが読みたいですノシ
797名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 02:42:15 ID:yGc/4Vpm
アキラ希望はロリコン
乙女希望はショタコン




お嬢希望はアホの子
798名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 07:56:44 ID:6nnDDVH/
今週号はお嬢登場
799名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 16:29:56 ID:6f1cUUNg
でも順位が……
800名無しさん@ピンキー:2007/10/29(月) 18:38:46 ID:L+Xp8SZ6
乙女vs川末を希望
801名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:41:27 ID:fx9DgvfH
「明日は部活お休みだね十悟」
「おう。丸一日休める日ってのは久しぶりだぜ」
「そう…そういう考え方もあるか」
「あ? じゃあお前にとって明日はどんな日だってんだ?」
「丸一日自由に卓球できる日」
「あのな…いくら卓球一筋とはいえ、たまには何か卓球以外の事で羽を伸ばすのも悪かないと思うぜ」
「卓球以外……?」
「いやそんな真剣に悩まんでも。なんか趣味とか興味ある事とかねェのかよ」
「んー、オシャレとか?」
「そうそうそんな感じ」
「……じゃあ付き合ってくれる?」
「は?」
「買い物。付き合って」
「なんでせっかくの休日にお前の買い物に付き合わなきゃなんねんだよっ」
「付き合ってくれたら十悟の選んだ好きな帽子を被ってあげる」
「まま、マジでか!? ウサギとかカエルとかニット帽とか、どんなの選んでも被ってくれるってのかッ!?」
「(カエル……?)そう言ったんだけど…そんなに喜ばれるとは思わなかった」
「あ…いや。ワリィ取り乱した」
「で、付き合ってくれるの? くれないの?」
「さっきからその台詞がゾクゾクくるんだけどよ……まあ付き合ってやらん事もないぜ」
「ん。それじゃ9時に鈴岡駅東口で」
「うぃ。ちゃんと変装してこいよ? 追っかけ回されたりスキャンダルになるのは嫌だからな」
「スキャンダル?」
「『あの天才卓球少女に恋人が…!?』みたいな感じで報道されるのお前だって嫌だろ?」
「恋人? ……誰と誰が?」
「そんな露骨に嫌そうな顔されるとさすがの俺も心が痛むぜ……」
「にしても変装…ね。私けっこう地味だし、帽子とメガネさえあれば気付かれないと思うけど」
「ああ、それで十分! 万事オッケー!! 可愛い帽子と可愛いメガネさえあれば何も問題は無いッ!!」
「…………」
802名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:42:04 ID:fx9DgvfH
「どうしたの? こっちきなよ十悟」
「だ、だってよ。ここ女性服専門店……」
「恥ずかしい…の?」
「ったりめーだろ! 俺は男だぞ!」
「そう…じゃあ仕方ないね。わざわざ付き合ってもらった訳だし、十悟が選んだ好きな服を着てあげようと思ってたんだけどな」
「さあアキラ早く奥へ」
「急に頼もしくなったね…というか手離して」
「ふんふん。これはアキラには大きすぎるか……あ、これ胸元が強調されてるけど……」
「な、何見てるの?」
「…はぁ。高望みしずぎたな」
「随分と失礼な事を言われた気がするけど」
「気のせいだろ。ん……この服可愛いな。お、これなんか似合いそう」
「そう?」
「おうよ。あ、これもいいな」
「……楽しそうだね」
「あ? なんか言ったか? ところでアキラ、服のサイズはどれくらいだ?」
「何も言ってない…よ。サイズはSS」
「バストは?」
「バストはろくじゅ…………十悟」
「60と5?」
「十悟!」
「ひゃっひゃっひゃ。冗談だ」
「……私帽子コーナー行くけど?」
「おーう待て、一人にすんな。男がこんな所に一人で居て怪しまれないハズがねェだろ」
「下着コーナーじゃないんだし、別にそんな…」
「待てってば」
「……何で?」
「あーわかった、正直に言う。えーとだな……俺はこの辺にあるような服をお前に着てもらいたくてよ。お前も探すならできるだけこの辺で探してくれ」
「だって私、こういう派手な服……」
「いいから。絶対離れんな」
「あ……うん」
803名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:42:35 ID:fx9DgvfH
「バカ十悟。アホ十悟。ヘンタイ十悟。十悟なんてレギュラー落ちしちゃえ」
「ひゃひゃひゃ。まさか本当に着るとは思わんかったぜメイド服なんて。眼福眼福」
「あ、あんなの売ってるなんてあの店おかしいよ絶対」
「隅っこにコスプレ用品コーナーってのがあってよ」
「そうじゃなくて。私と同じくらいのサイズであんな服があるっていうのが変」
「いやいや似合ってたぜ? 着終わった後試着室の扉を必死で抑えてたのには笑ったがな」
「……蹴るよ」
「痛っ…もう蹴ってんじゃねェか」
「次は本気で蹴るから」
「た、タマだけは勘弁してグふッ」
「大きな声でそういう事言わない」
「く、みぞおち……ッ」
「ふん」
「……そ、それはそうと、アキラが買ったのはいつもと同じような服ばっかだよな。なんつーか、地味系?」
「私の趣味に口出ししないで」
「馬鹿、そうじゃねェよ。もっと可愛くて女の子っぽい服でも似合うのに勿体ねーって話だ。今日はそういうのを実際に着せてみて確信したぜ」
「…そういうのは私の好みじゃないから」
「ま、俺が選んだ服と帽子もいくつか買ってたみたいだし、気が向いたら着てみてくれればいいさ」
「……本当に、気が向いたら…ね」
「で、俺ら一体どこ向かってるんだ?」
「ああ、うん。十悟もよく知ってる場所…だよ」
804名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:44:58 ID:fx9DgvfH
「ほら十悟。大谷卓球場」
「……こんなこったろうと思ってたぜ。鈴岡に待ち合わせって言われた時からよ」
「嫌?」
「嫌っていうか、謀られた感じがして気分悪いな」
「そんなつもりはない。私は最初からここに来るつもりだったから」
「だったらそれを早く言えっつー話だ」
「そう…そういう事もあるか」
「まあ別に構わねーけどよ、俺ら運動できるような服装じゃないぜ」
「上着を脱げばいい」
「シューズ持ってないぜ」
「借りればいい。私は持ってるけど」
「ラケットは?」
「私が二個持ってる」
「用意周到なこって」
「拗ねない。十悟の苦手なサーブの見切りを練習してあげるから」
「拗ねてねーって」
「お願い。こんな事頼めるの王華じゃ十悟しかいないんだ…よ」
「……どういう事だ?」
「どうって……そのままだよ。男子とはいえ同じ一年だから気兼ねする必要もないし、実力的にも丁度いいし。私にとって色々と好都合なのが貴方」
「お前にとって俺はその程度のモノだったのか…」
「そして馬鹿なのですぐ熱くなるのが玉にキズ」
「ちっ…いちいちムカつく奴だぜ」
「でも私には十悟しかいない」
「…………」
「どうしたの?」
「……アキラよぉ。お前、あんま思わせぶりな事言うのやめろよな」
「十悟が自意識過剰なだけだと思うけど」
「くっ……」
「十悟だって気兼ねなく打てるのは私だけ…でしょ。違う?」
「俺は先輩と打つの別に苦じゃねえけど……アキラが俺の事そんな風に思ってるとは思わなかった」
「普通思ってても口には出さないもの。さっきは訊かれたから言っただけ」
「へーへー。可愛い顔して腹黒いんだもんなアキラは」
「か、かゎ…!」
「お? 何だその反応」
「こっ、心にも無い事を口に出さないでくれる……?」
「んー?」
「……っ」
「…………ああ、そゆこと。……痛ェっ!」
「バカ十悟」
「う、お、おぉぉぉッ……。た、タマは蹴るなって、あれ程…ぐぅ……!」
「ほら、そんな所で悶絶してないで早く入ろうよ」
「て……テメ、誰のせいで俺がこんな……痛っ! くそっ、やっぱりお前なんか可愛くねェ!」
805名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 12:45:29 ID:fx9DgvfH
アキラスレを読んでいたら十悟とアキラってきっとこんな関係なんだろうと思った
806名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 13:56:04 ID:3Y6PJs/C
(´・ω・`)
807名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 14:28:15 ID:MdczfkFp
おお、GJ!
いい感じにほんわかしてる&笑わせてもらったよw
808名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 00:33:32 ID:fIV0O6+t
P2終了のお知らせ…(´Д`)
809名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 02:29:05 ID:jjTlyeu8
>>808
はあ? ソース持ってこいよ
いや持ってこなくていい
810名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 07:49:20 ID:lSf9M1uD
人気投票募集してたんだから終わんねーって。
荒らしはほっとけ。
811名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 11:36:43 ID:VqaEjRsn
いや、残念ながらマジだ
本スレや鯖スレ行けば分かる
まさか終わるとはなあ…
812名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 18:56:46 ID:vAZ5IIDv
その話が嘘になるように、アンケやファンレター出しまくろうぜ!
813:2007/10/31(水) 19:09:34 ID:6g4OXZ97
ええっと、どうやら本当に終わりらしいですね・・・・非常に残念です。
私も最終回に間に合わせるために他のスレに投下する作品の執筆をやめて
緊急時マニュアル第3項に基づいて最優先高速執筆で書いております。
最後は、皆様の中でもアキラ&お嬢のファンが多いと察して3Pな展開で
鬼畜ヒロムシリーズ・・・・そして、P2最後の投下とさせていただきます。
ぜひ、お待ちください。
といっても1割も出来てないんですがねww
814名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 19:41:38 ID:feuI5jom
終了ですか…。
このスレもどうするのかな…。
Wikiも閉鎖になるかな。

と言う訳で、アンケとファンレター出しまくってきますノシ
815名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 20:19:32 ID:APatg4FF
最後まで読んでください。お願いします。
悲しいことですが今期で打ち切り決定です。
確定情報です。

そこで他の漫画ファンの皆様にも打ち切りを回避するために以下のことをお願いします。

・アンケは終わるまでしっかり出す
・連載終了後、連載再開、ここで終わるのは納得できないといった葉書やメールをだす
・FLや人気投票も余裕があればだす

以上を実行してライパク現象・SQ移籍を祈る
実現する可能性は限りなく低いが悪あがきしてみるのも一興
赤丸、単行本補完(2〜4話相当)くらいは実現する可能性は高い(らしい)

※ライパク現象とは一度打ち切りになった漫画が復活(打ち切り決定後にアンケが急激に伸びたため)した非常に稀な現象

これらのことが叶わなくても江尻先生の帰還は間違いなく早くなります

またファンの方が作られた存続嘆願サイトもあります
http://rinrin.saiin.net/~suimitukan/ouen/index.html

余裕がある方だけで全く構いません。
確かに奇跡は簡単に起こらないから奇跡です、
しかし、自らの力で起こしてこそ価値のあるものです。

もう一度だけP2!で奇跡を起こしてみませんか?
貴方たちの力を私たちにください。
816名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 21:07:22 ID:QCO2Va6x
アンケ葉書出したいがいつもコンビニ立ち読みだからなぁ
817名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 00:20:56 ID:4/vsLoEi
まあ奇跡って言うより自己満足のためにアンケ送ってみる
ジャンプ買ってくるか
818名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 01:40:01 ID:SH/BZOOg
打ち切りでブルーになってる所悪いが、読み返してみて思った事
俺はこのスレほど書き手に優しくないスレは見た事がない
そりゃ作品も投下されないわ
819名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 04:24:15 ID:S0BkssBD
そうかいそうかい

ほれカレー食べな
820名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 14:45:21 ID:nL2UDQME
>>818
あんまり色んなスレまわってないんだな
821名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:01:26 ID:TugmZx3f
>>819
ありがとう
822名無しさん@ピンキー:2007/11/06(火) 21:59:28 ID:SF94gpco
age
823名無しさん@ピンキー:2007/11/11(日) 07:25:19 ID:lC/Df32t
捕手
824名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 03:43:36 ID:1ZtMltDv
十アキと遊アキと草嬢と書いているんだが、
一つが行き詰まったら別の話を書いてってしてたら、どれも行き詰まっちまった…orz
気分転換にサシャアキでも書こうかと思うも、同じことになりそうな予感なんだぜ。
825名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 17:39:49 ID:nY6eTf6L
>>801-804
遅れたが、GJ
カエルてww
826名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 03:20:50 ID:fF8/GwGV
キャラスレに投下しようかと思ったが内容が内容なのでこっちに。
調教SLG作ってみた。テキストオンリーだけど。
とりあえず乙女とアキラとエリスで、ちょいちょい喋るようになるまでは改造済み。
他にも色々セリフやイベントとかプレイとか入れていけたらなーと思うので意見が欲しい。
ttp://gonzo.dip.jp/~gonzo/cgi-bin/uploader2/upload.cgi?mode=dl&file=6114

因みにゲームバランスは全く考慮していない!さっき自分で試してみたら泣きそうになった。
簡単に改造できるので短気な人は自力でチートすればいいと思うよ。
827名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 03:21:35 ID:fF8/GwGV
書き忘れた。パスは目欄な。
828名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 03:27:38 ID:ZzwkbwH1
お、eraか。
早速やらせて貰おう。
829名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 14:58:59 ID:ZzwkbwH1
>>826
やってみた。
勘が鈍っているだけかもしれないが、難しい。

一番楽そうな乙女の従順とかC感覚をぼちぼちあげても、反感の上がり方が鈍らないので、恭順とか快楽が全然溜まらない。
何とか屈服で否定の珠は相殺しきれるようになったけど、売却までもってけそうにないのでやりなおしてみる。
不利な資質の少ない乙女でこれだと、デフォルトでこのバランスなのかも。キャッチコピーに違わぬ難しさだ。

あと現状では助手がつくれない?
蒔絵先生の追加を希望。

そんなところ。
830名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 15:52:28 ID:fF8/GwGV
意見ありがとう。 
自分でちょっとやりこんでみたら乙女が一番きつかった不思議…。
アキラはC感覚が上げやすいので序盤ですぐに欲情が溜まった。
おかしい、アキラを一番難しいキャラにしたつもりだったのだが。
乙女は感じ始めると抑鬱の溜りが半端なくなるが屈服刻印Lv3を取ると抵抗の素質が取れるのでそこからが本番。

助手は自分も気になっていたので助手化の条件からレズっ気外してみる。
蒔絵先生は現在作成中。セリフが…浮かばんよ…。どんな素質にしようかなぁ!
831名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 15:59:57 ID:ZzwkbwH1
>>830
乙女が一番きついのか……
アドバイスを参考にやり直してみます。

ところで乙女を調教すると、反発刻印は避けられない?
普通に調教やってるだけで反発刻印がlv2とか、処女喪失でlv3とかつく。
諦めて最序盤に躊躇無く針とか使ったほうが有利だろうか。
832名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 17:41:28 ID:fF8/GwGV
反発刻印は仕方ないかも。どのキャラも反発系の素質入ってるし。

乙女調教で自分は序盤愛撫・クンニで潤滑が出たらアナル愛撫で早いうちからA感覚上げていった。
8日目くらいでA絶頂させると屈服刻印取れて後はすごく楽になったよ。
苦痛系から入るのはちょっと大変かも。反発がとんでもなくなった。

さーて蒔絵先生頑張りるぞー。
833名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 20:33:04 ID:qmr9QNFF
蒔絵「な、何をするつもりだ!? お前も丸ハゲにされたいのか!?」

蒔絵「……ふん。可愛くもなく少年でもないような奴に私が屈するものか」

蒔絵「悪いが私はMではないんでね。乱暴にされても感じはしないさ」

蒔絵「痛っ……! クソッ、覚えてろよ……!」

蒔絵「濡れてねーよ! これはお前の唾液だろうが!」

蒔絵「噛み千切られたく無かったら……じっとしてろ」

蒔絵「らめぇ」
834名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 21:23:46 ID:GtyR7pH8
蒔絵先生口悪いなw
835名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:18:07 ID:ZzwkbwH1
>>832
屈服刻印3が行ったが、[抵抗]が無くならない……
なぜだ。


出来るなら、是非ヒロムを助手にしてアキラを調教させたい物です。
836名無しさん@ピンキー:2007/11/14(水) 23:41:27 ID:DAARoIhI
ちょwああいうのやったことなくてあまりにもイミフだったから諦めたのにちょっとしたブームになっとるやんけw

みんななんでできるの?(´・ω・`)
837名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 00:08:39 ID:D4KvPEIO
>>836
Id見ると、みんなと言うほど人数多くない。
838名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 04:23:26 ID:btDbFnCN
ttp://gonzo.dip.jp/~gonzo/cgi-bin/uploader2/upload.cgi?mode=dl&file=6163
パスは目欄

蒔絵先生追加した。悪いが非処女だ。
ところどころ>>833のセリフを拝借したりしなかったり。はっきりいってこの人キャラつかみにくい。
あと恐怖と恭順でしか上げられなかった従順を欲望と屈服でも上げられるように。
助手化の条件変更。レズっ気が必要なくなった代わりに若干ハードルを上げた。

あとプレイした感想だと エリス>乙女>>>アキラ>>>>>>>>>>蒔絵 の順で攻略しやすかった。
アキラは序盤楽だが奉仕系成功させるまでがしんどい。
蒔絵は自分で作っておいてあれだがクリアできるのか謎で仕方ない。

もう少し調教コマンドとかイベントとか入れられたらいいなって思うけど冬のヲタク行事のために今はこれが精一杯かも。
ヒロムは追加してみたいなーと目論んでいるので>>835は気長に待ってくれ。

あと抵抗がなくなるんは屈服刻印が条件じゃなかったっぽい。欲望を上げてみてくれ。
839D_K ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/15(木) 07:40:00 ID:T7V+Otkh
なんとなくP2スレを覗いてみたら、なんともステキなゲームがっ!
つい、徹夜でやりこんでしまいました。

触発されたので、ゲームに通じた物を1本書いてきます。
840名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 08:18:39 ID:6ZdndJbq
悪いがっていうか常識的に考えて非処女だろうな
あと台詞使ってくれてありがとうござんます
841名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 09:28:22 ID:DI8gC4Vj
作者の人GJ。数値と簡単なテキストでもエロ過ぎるほどにエロイな。重ねてGJだ。

ところで気長に乙女を調教してたら期限?が来てゲームオーバーになったんだがリドミに記述が無い。
追加しておいてくれるとありがたい。
842835:2007/11/15(木) 13:59:58 ID:D4KvPEIO
>>838
乙。
欲望だったか。
いつの間にか[抵抗]は無くなっていた。

従順の変更はありがたそうだ。
反発刻印3行くと恭順がほとんど取れないので、従順3で止まってた。
ヒロムは楽しみにしている。

>>841
前バージョンが60日で、新バージョンが200日のようだ。
ERBディレクトリ下のENDING.ERBをいじれば変更可能と思われる。
843作者:2007/11/15(木) 14:40:42 ID:btDbFnCN
に、200日にもなったのはデバッグ用の奴そのままあげちまったからなんだ……!
今eratoho_dustを手に入れてプレイの多様さに興奮してるので何か追加したいかも。
現況はセリフもっと増やすのが精々かな。
844名無しさん@ピンキー:2007/11/15(木) 15:46:06 ID:4lWrQ4JA
否定ばっか増えていくなあw
845D_K ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/16(金) 00:53:01 ID:YLMtUvwY
ゲームに触発されて書いた作品のプロローグです。

あらかじめ断っておきますが、ゲームの内容と似通っている部分はほとんどありません。
私がプレイした上で、あぁ、ここの選択肢でこういう反応してくれたらいいのにな。
という妄想ですので、ネタバレにはならないと思います。

一部セリフを引用させて頂いておりますが、不快でしたらその旨をお伝えください。
846アキラ調教プロローグ ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/16(金) 00:54:21 ID:YLMtUvwY
「…………あなたは最低の人だね…………。っ!触らないで……」
たとえ逃げられないとしても、心だけは自由にはさせない。アキラはそう考えいていた。



目が覚めたら見知らぬ部屋だった。
アキラは、まだ寝ぼけた頭で部屋の中をぐるりと見回してみる。
四畳半ほどの広さしかないであろう部屋には、窓は無く、唯一の光源は、天井からかさの無い電球がぶら下がっているだけである。
それも古い物で曇っているのだろうか、部屋の中は薄暗い。
家具と呼べるものは、先ほどまでアキラが寝ていたソファーだけである。
その他には扉が3つ。
アキラはボヤーっとした意識のまま、ドアに手をかけた。
最初に開けたドアは、ノブのついたごく普通のドアで、開けるとそこには洋式トイレがあった。もちろん窓はない。
2つ目のドアは最初に開けたドアと同様の形をしていた。しかし鍵が掛かっているのだろうか、押しても引いてもびくともしない。
3つ目のドアは引き戸だった。そこの取っ手部分には、大きな南京錠が付けてあり、試すまでも無く、開かないだろうと予測できた。

南京錠のはめられたそのドアを見ながら、アキラは嘆息した。
予想通りにドアが開かなかったとはいえ、出入り口のないこの部屋、この状況、これは明らかに監禁の類である。
847アキラ調教プロローグ ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/16(金) 00:56:08 ID:YLMtUvwY

「一体………だれが……」

持ち前の冷静な思考力で事の真相を推測してみるが、まったく思い当たらない。

ずっと部屋のことばかりに気を取られていたが、アキラ自身の格好も異状なものだった。
普段からトレードマークとして被っている帽子。
ここまではいつも通りである。
上着は、ひざ小僧までの長さのあるサイズの大きめ……というより、成人男子が着ても大きいであろうTシャツ1枚のみ。
以上。
その他、下着類などは何も身に付けていないのである。
アキラの最後に記憶では、確かに王華学園の制服を着ていたはずだ。
それが気がついたらこんな部屋でこんな格好をしている。
しかし、いくら考えても答えがでるはずもなく。
ただソファーに座っていることしか出来なかった。

アキラが目を覚まして30分ほど過ぎただろうか、突然その男はやってきた。

ガチャ

押しても引いてもビクともしなかったドアが、突然開いたのだ。
部屋に入ってきた男の風貌はとても醜いものだった。
背は170cm程度だろうか、そこまで大きいというイメージは無い。
ただ、体重はゆうにアキラの3〜4倍はあろうかというほどに、その胴回りや手足の肉付きは酷かった。
伸ばしっぱなしの髪から覗く顔面は、ニキビと脂汗を滲ませ、目を覚ましていたアキラを見つけると、ニタリと表情を歪ませた。

「アキラちゃん。やっと起きたんだね。……おはよう」

それがアキラの地獄の日々の幕開けだった。
848名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 00:58:34 ID:YLMtUvwY
とりあえず以上。
ゆっくりと調教していきたいとおもってます。フヒヒ


プレイ雑記
アキラを処女のまま精液中毒にしようと四苦八苦中。
849名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:58:46 ID:lx/EpB3h
人にもよるだろうが醜い主人公に感情移入はできないなぁ
850名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 01:59:57 ID:GsHmZZAM
つ脳内変換


脳内ではヒロムですがなにか

ごめんなさい>>848さんorz
851835:2007/11/16(金) 02:27:44 ID:iuP3KRf+
>>844
序盤はそんなもんだと思うしかないみたい。
乙女やったけど、中盤以降一回の調教で1000前後削れるようになるので、
一万ぐらいまではためても何とかなるぐらいの気分でも大丈夫そう。

>>848


……それは大変そうだ……>処女のまま

==============================================
乙女売った金でエリスを助手に仕立ててアキラ調教という黄金計画が、
エリスの(技巧の)無能っぷりが予想以上。
ひーこらいって技巧の珠を3000ためたら、操作間違えて売却しちまった……

エリス→乙女にしてやり直そう……
852名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 02:35:16 ID:GsHmZZAM
>>851
・・・そんなもんなのか
1000でアウアウって思ってたぜ・・・
853名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 11:12:55 ID:UCoEBQ4H
醜い主人公大歓迎
854作者:2007/11/16(金) 20:16:02 ID:pV3u+02O
ものっそい弄ってたらバグ取りに発狂しそうになって来ました……誰か助けて……。
とりあえず色々と喋るようになったのと色々とプレイ(マニアック傾向)が増えたのとおっぱい弄りができるようにしてます。

>>848
乙!続きを楽しみにしてます、何たる生殺し!
855名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:41:48 ID:UCoEBQ4H
保守
856名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:50:04 ID:UCoEBQ4H
何故だ? データが見つかららないのだが…
857名無しさん@ピンキー:2007/11/17(土) 22:23:21 ID:x/nIAb1A
>>856
プークスクスクスwwwww
858作者:2007/11/18(日) 00:44:01 ID:K1hGUEPr
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000044342.zip

まだバグ取りきれたかどうか不安だけど(特に助手関連。あんまりデバッグできていないので…)一応バージョンアップしました。
マニュアルはまだできてませんが、出来次第、バグもチェックしつつあげなおします。何か不具合あったらおっしゃってください。
859名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 01:48:37 ID:CW4cbvlV
パスは?
860作者:2007/11/18(日) 09:46:25 ID:K1hGUEPr
目欄
861名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 10:11:29 ID:CW4cbvlV
漢字でですか?
862名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 11:49:34 ID:GwQ6MGfg
>>861
未成年は出てけよ
863名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 12:43:01 ID:MAryko9v
>>861
sageてない、目欄でわかんないんだからキミに送る言葉はこれだな

半年ROMれ
864名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:47:33 ID:gKJEK/lt
>>861
目欄(めらん)=メール欄の意味だ。
単に目欄と言われたら「メール欄に書いてある」あるいは「メール欄を見ろ」の意味だと思って間違いない。

2chに限らず、匿名掲示板一般で通用する単語だ。
これを知らないようでは「半年ほど書き込まず、読むのに専念しろ」
あるいは簡略に「半年ROMれ」(ROM=Read Only Member。読むだけで書き込まない住人。)と言われるのは避けられない。
865名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 15:58:20 ID:Hu3l0NGj
                            トイ
                            トイ
                            トイ
                           i三i
                          〃   ヾ、
                         〃      ヾ、
                       〃         ヾ、
                     〃    ____    ヾ、  チラッ…
                    〃   /      \   ヾ、
   / ̄ ̄\           ||   /  ⌒   ⌒\   ||
 /  _ノ   \          || /   (● ) (― )\ || 
 |   ( ●)(●)l 早く死ねよ  ヾ,|    ::::⌒(__人__)⌒:::::|//
. |    (__人__) |          (⌒)、_       ̄   _,(⌒)
  |    ` ⌒´ |         / i `ー=======一'i ヽ
.  |         }           l___ノ,、          ,、ヽ___i
.  ヽ        }            l    >>861    l
   ヽ     ノ
   /    く
   /     ヽ
866作者:2007/11/18(日) 16:09:53 ID:K1hGUEPr
ごめん、858の仕様じゃB感覚上げられない。あとビデオの仕様がちょっと簡単すぎたのと値段設定が諸々おかしいところがあったので訂正する。
867名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 16:20:23 ID:ayUZaSId
>>866
Bの珠だけど、手に入りづらいだけで、入らないわけじゃないみたいですね。
少し苦労しましたが、5まであげる事はできました。

ビデオ金額は確かに、高く売れすぎな気がしました。
もしくは目標金額を多く設定するとか如何でしょうか。


とても面白いので、続き期待してます。
868作者:2007/11/18(日) 21:32:00 ID:K1hGUEPr
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000044408.zip

自分で見つけた分はバグも潰していきました。ドラッグ関連はちょっと上手くいっていなかったみたいです。
パスは目欄ね。
しばらくはバグ以外で変更はできないと思う。付き合ってくれる皆ありがとう。
869作者:2007/11/18(日) 22:38:50 ID:K1hGUEPr
すまん、リドミ変になってる部分があるのでこれに差し替えて
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000044415.html
870名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 03:48:19 ID:1H917myp
アイマスク付けるとバグるな
871名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 08:57:25 ID:hjWleuou
珠の字が株に見えてドキドキする俺はデイトレ中毒者
872名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 09:38:27 ID:Uh1MF4uh
P2、マジで年内に終わりそう……。
873名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 10:02:14 ID:K6eNSZoP
とりあえず分かったバグ
・アイマスクを装着するとエラーが出る
・乙女ちゃんが非処女(仕様の可能性もあるが前Verではあったし狐が無意味になるんで恐らくバグ)
874名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 10:27:35 ID:hjWleuou
乙女ちゃん非処女でも全然いいよ
ヒロム相手に破瓜した事にすればもう全然構わん
875作者:2007/11/19(月) 11:28:15 ID:80VsteY8
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000044443.zip

乙女ちゃん処女膜再生、アイマスクのバグ訂正、あと履歴表示でアイマスクをつけるとボールギャグもつけてるって出るのを直した。
パスは毎度の通りです。
876名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 17:07:55 ID:eWRKEVsg
番号入れても売っていませんしか出んよ?
877名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 18:20:08 ID:LHm6h35C
今北、そしたら>>875
>乙女ちゃん処女膜
が無限再生するのかとオモタ
878作者:2007/11/19(月) 19:38:37 ID:80VsteY8
無限再生もできるけど必要?w
今他にもバグがわらわら見つかってるのでまたうpしなおす・…
879名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:32:47 ID:K6eNSZoP
乙です。

それと、バグではないけど質問として異常経験ってどうやって上げるんでしょう?
とりあえずバイブと騎乗位での処女喪失では確認したんだけど、これでは先生のが上げられない・・・
880名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 20:49:41 ID:gTnCIqUq
>>877
    ,.ィ'",ィ    `' 、                 
 .  /_ / __,,,     ',                 
   //..、 ̄.,、、ゝ     .',                 
   i.F‐'゙  `'ー‐',.     l      
   !|       `‐、  ,.、 ',        
   ||,,,,_ ,  _,,,,,,  | |7}. ',     久々にわろうた  
   ||. ̄ ,'  ´ ̄   リ!|/  ',       げにいみじきすれのたつのも今はむかし 
   !.',  i,_っ     l!|   ヽ       
 . l ',  _,,_      | l    \   あたらしき人まいりこれりども 
   | ヽ `゙´     , ヽヽ       程しらぬものばかりなりて いとこうじけり 
   ヽ. ヽ、    ,.ィ   ヽ,
  /,、ri个`,゙゙゙゙´   //ヽ ,、
881名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:32:43 ID:ammnXLrr
>>875
上手くDL出来ない。。
882名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:34:53 ID:5++Eg2KP
>>879
横レス。
処女喪失系じゃないと異常経験は上げられなかったと思う。
ただし、誰かを処女のまま助手に仕立て、助手とセックスで貫通式を行うと異常経験ポイントが+1になったはず。

異常経験3は処女貫通を騎乗位で(+2)、↑ので+1で合計3にするか、
助手+ペニスバンド+騎乗位で処女貫通で+3を稼ぐしかないようだ。

ただし、どちらも前バージョン。現行バージョンでは未確認。
前バージョンで技巧5、従順5の乙女を助手にしたけど、アイテムがあっても貫通させられなかった思い出が……
883名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 23:46:11 ID:1H917myp
更に横レス
処女でも異常経験上げる方法はそこそこあった筈
era P2!の作者がどこのeraから改変改造してるかにもよるけど

例えばサド持ちの助手に針持たせたり
884名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:03:04 ID:LNDJO4vR
ああ、それとera P2!の作者さん、次更新したらVer.上げてくれ
ずっとVer.1.00のままだとちょっと混乱するからさ
885:2007/11/20(火) 00:08:44 ID:QSKu2flK
俺の執筆した鬼畜ヒロムシリーズ最終話
先週号の影響で大幅な改定が・・・・・
なんで名前だすだよ
ってかアキラと面識あるんだよwww
と言うわけで3割近く削減されるかも
886作者:2007/11/20(火) 00:33:18 ID:FXwizvs0
era_P2の元はほんと混ぜまくりだから自分でも把握し切れてない……(基本はerakanonセリフはeralight、追加要素はeratoho、Dust、SRWをかいつまんで)
ただ、異常経験の取りづらさは自分も身に染みて分かってるのでその辺改善する。あとバージョン上げるのもちゃんと書く。
今直してるとこだからちょい待って。
887名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 00:51:30 ID:MEROkUfW
助手の能力上げられたりできます?
888名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 02:05:24 ID:JuJpTJSE
一つ聞きたいんだが
ここのロダのファイル、eraはおろかJPGすら落とせないんだけど
なんでかな?(ページ無しに飛ばされる)
889作者:2007/11/20(火) 02:57:01 ID:FXwizvs0
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000044507.zip
パスは毎度の通り。
まず見かけた限りでのバグを再び修正、あと自分でプレイしたらプレイ日数がすごく短く感じたので伸ばした。
それから異常経験を取れる条件を増やした。一つはかなり簡単に取れる。ヒントは道具を使ってみて。処女のままでも取れるよ。
のこりはかなり特殊なプレイが必要になります。逆に言えば特殊なプレイをやってみれば大抵異常経験はつきます。

苦痛調教あたりでも何か異常経験できるように考え中。
890作者:2007/11/20(火) 04:34:52 ID:FXwizvs0
すみません、乙女のキャラデータがデバッグ時のゆとりしようになってます。
そのまま楽しみたい人はまぁそのままどうぞ。

ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?file_id=0000044512.csv
オリジナルファイル名でダウンロードしてCSVフォルダの中の同名ファイルを上書きすれば直ります。
891すいませんが教えてください。:2007/11/20(火) 11:27:25 ID:1O3nprE5
SLGを起動させようとすると
黒い画面に

読み込み中・・
読み込み中・・
読み込み完了・・

とでて。

[0]最初からはじめる
[1]ロードしてはじめる
と最後にでるのですがはじまりません。
何か不具合があるのでしょうか??
892名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 11:53:07 ID:iWRtYeKf
>891
DOSやらbasicいじった経験がないと分からないもんか。もんだなぁ。GUI全盛期だね。

このゲームは数字キーを入力してエンターを押す事で操作する。マウスは使えない。つまり最初からはじめるなら

「0」→「エンター」

と操作すればいい。
893名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 12:29:04 ID:LFRomu+2
>>891 自分もそう そのあと0を押して50とか51を押しても「売っていません」しか出ない
今は分からんけど
894名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 14:58:05 ID:m47soPfU
>>893
エンター押した?
895名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 16:45:02 ID:s9kNxPyP
>889
乙女ちゃんが最初から調教されちゃってますw (従順、欲望、技巧全部 5)
後、マゾ4以降が0で取ると異常経験だけで取れる。
896すいませんが教えてください。:2007/11/20(火) 18:17:12 ID:1O3nprE5
アドバイスありがとうございます。

ですが、「エンター」押したら下に行くだけで何もおこりません。
ちなみに無料のゲームやらおとしてしたことあるんですが、今まで
こういうことありませんでした。

できれば解決方法教えていただきたいです
897名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 18:28:14 ID:s9kNxPyP
例えば51を入力したいなら
5を押す→1を押す→リターンを押す

Dosをちょっとでも触った事があれば常識中の常識なんだがな・・・
898名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 18:41:54 ID:m47soPfU
>>896
[0] 最初からはじめる
[1] ロードしてはじめる

となったら、
0 を押してエンターを押す。
このエンターは「確定」の意味。何も押さずにエンターだけ押しても、スクロールするだけでおわる。
念のため書いておくが、日本語入力はオフにしておくこと。

以後、この要領で「選択するコマンド番号を入力→エンターで確定」で操作を進めていく。



追記しておくが、何か質問するときには
>ちなみに無料のゲームやらおとしてしたことあるんですが、今まで
>こういうことありませんでした。
みたいなことは書かない方が良い。
この操作体系はパソコンを囓った人にとっては「常識的に理解できるはず」の事だ。
下手な事を書くと「この程度もわからんのに“無料のゲームやらおとしてしたことある〜”とか、かいてんなよ」
と反感を買うのが落ちだ。
899名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 19:50:32 ID:P7uNVyqp
>無料のゲームやらおとしてしたことある〜

製作者の立場として心から「死ね」と思った
趣味:ダウンロード(他、性欲に関する事のみ)
特技:パソコン(DOSは使えません、わからなきゃ人頼み)
職業:一生童貞(年若くして性欲処理方をPCで確立したため現実の人間関係に関する努力を怠った結果)
と見た
900 :2007/11/20(火) 20:39:17 ID:U1TCadzJ
しかし、優しいな ここはw
901名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:05:50 ID:dUfy7xws
おちつけ。ベクターとかでフリーウェアを落としても罪にはナランチャ

関係ないけどIDにP2出すのは簡単そうで難しいものだな
902名無しさん@ピンキー:2007/11/20(火) 21:36:25 ID:mxgUEbni
>>896
エロガキは出てけ、いや死ね 何度も言わせんな

つーか誰かP2!関連スレにこのゲーム宣伝してるね
こういう行為って作者的にはどうなの? 一応18禁ゲームなんだけど
903作者:2007/11/20(火) 22:50:26 ID:FXwizvs0
あれデバッグ仕様(乙女ちゃんだけ調教済みw)の奴だし下げさせてもらったよ。恥ずかしいしね。
でも公開してる以上、色々晒されたりするのは覚悟の上だ。あとはそれを見た人の良識に任せる。
904作者:2007/11/21(水) 00:19:01 ID:cwd1Nbho
ttp://www.uploda.net/cgi/uploader2/index.php?dlpas_id=0000044556.zip
パスは目欄。少し変えた。

というわけで他見つかったバグも含めて訂正版。細かいところだけど相当弄ってあるのでバージョン変わってる。
前のバージョンのセーブデータは容赦なく読み込みません。あしからず。

これ作るに当たってeraスレを参考にさせてもらって投下したところP2!が気になってくれた人がいるみたい。
嬉しかったので調子に乗ってキャラ紹介兼ねたちょっとした攻略テキスト付けてみた。
キャラ紹介ははっきり言って自分の歪んだ視点によるものなので鼻で笑う程度にしてやってくださいw
905名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:27:07 ID:5oGtSN1M


久しぶりに中覗いてみたら、
ヒロム×アキラは相性良いよ、当然だよと言わんばかりのパラメーター設定が消えているっ

……将来的には復活しますよね?
906名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 00:35:18 ID:znnnKz8N
GJ
早速ダウンロードさせてもらいやした。
907名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 10:00:55 ID:irHTraw4
体感だけど攻略難易度は
アキラ>先生>乙女>>>エリス
って感じがする・・・

とにかくエリスの低HP&回復遅いが致命的・・・
908名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 10:12:00 ID:dO5kwY/8
>>904
  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  <  やるじゃん
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\

しかし宣伝するほうは自重して欲しいな
仮にも本スレ・キャラスレは18歳未満もいる訳だから
昨日みたいにマセたエロガキがここに来る事もあるけど
909名無しさん@ピンキー:2007/11/21(水) 17:46:07 ID:O22xJHiq
勝手に従順が0になるのは仕様でつか
910アキラ調教1日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/22(木) 01:04:35 ID:1XLQQimy
アキラは抵抗する気力を失っていた。
ソファーに座り、鋭い目つきで男を睨みつけている。



男が入ってきた瞬間、アキラは座っていたソファーから立ち上がり身構えていた。
部屋に入ってきた男は、アキラを見ると、ニタリと笑いながらこう言った。

「はじめましてアキラちゃん。今日から僕がアキラちゃんのご主人様だよ」
「…………」
「いっぱいいっぱいえっちなこと教えてあげるからね」

言っていることがまるで理解できない、と言わんばかりにアキラは無言を続ける。
いや、聡明なアキラには理解出来ていたのかもしれない。
ただそれを認めたくなかっただけだろう。

「逃げようとしても無駄だからね。アキラちゃんをここに連れてきたのは僕だし、着替えさせたのも僕だから」
「っ!…………」
「さすが、すぐに解かったみたいだね。まぁ、もし、アキラちゃんが逃げ出そうとしたら、ここに来てからのアキラちゃんの一部始終をばら撒いちゃうからね」

アキラにこの部屋に連れ込まれた、という記憶は無い。
着替えをしたという記憶もない。
だが、アキラに記憶がなくとも、男には記録がある。
男はアキラを脅し、行動を制約したのだ。
911名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:05:11 ID:1XLQQimy

「昔からアキラちゃんと仲の良さそうな、お兄さん達に渡しちゃおうかな」
「…………」

男はじりじりとアキラに近寄っていく。
男が歩くたびに、胴回りの脂肪が揺れる。

「それとも、最近よく一緒にいる同じ王華学園の男の子にしようかな」
「…………」

アキラのすぐ目の前に立ち、アキラの体に手を伸ばす。
離れていた時には気づかなかったが、互いの距離が近くなったことで男の体臭が鼻につく。
とても、臭い。

「やっぱり、ちょっと前に一緒に買い物してた緑髪の男の子……かな?」
「………あなたは、最低の人だね…………。触らないで……」

男の言った言葉で、アキラは脱力し、ソファーに座り込んでしまった。
この男はアキラの身の回りを調べ上げている。
それも、過去のことだけではなく、ごく最近に起こった事までもだ。
既に弱みを握られている上に、周りの事まで巻き添えにしてしまうかもしれないアキラに抵抗の意思は無く、ただ、男を睨みつける事しか出来ない。

「いいね。アキラちゃん、すごくいいよ。是非とも僕に屈服させたくなる、とてもいい目をしてるね」
「……………」

ぷいとそっぽを向いた。
男はそんなアキラの髪の毛を掴み、無理やりに正面を向かせる。

「でもね、アキラちゃん。僕のことは今日から、ご主人様と呼ぶんだ。これは命令だよ。言うことを聞かなかったら―――――わかってるよね?」

元よりアキラに選択権は無い。
男が言うと、アキラは消え去りそうなか細い声で

「分かり……ました」
(逃げられないとしても……心だけは)

そう思いながら、答えるのだった。
それでも最後のプライドが、男を主人と認めることを拒む。

「……ふん。まぁ、いいや。じゃあ早速………」
912名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:05:55 ID:1XLQQimy

男は、伸ばした手でそのままアキラの頬を撫でる。
一瞬、身を竦めたが、既に鍵を閉められたこの部屋から逃げ出す術は無い。

「アキラちゃんの肌、すべすべだよ…」

毎日卓球に勤しみ、日々新陳代謝を繰り返すハリのある肌。
そして男の手は首筋をなぞり、着替えさせたシャツの上から乳房へと触れる。

「っ!…………」

酷い嫌悪感を抱きながらも、アキラは耐える。
しかし、芋虫のような動きで指先が纏わりつくという感触は確かに存在し、その強弱が変わる度、アキラは身を震わせる。
アキラの隙をついて男の手が、膝まで丈のあるシャツにするりと入り込む。
アキラは帽子とシャツ以外身に着けていない。
そのシャツを捲られたなら、それは下半身を見られるという事になる。
一度、男の手で着替えをさせられたとはいえ、それはアキラの意識の無い時だ。

「や、だ……捲らない、で……」
「邪魔をしないでよ。それともなに?自分で捲くる?」
「…………」

シャツの裾を捲り上げようとする手を、押さえつけようとするアキラの手を払いのけ、シャツを捲り上げる。
男はしゃがみ込み、目線がソファーに据わっているアキラの下半身と同じ高さになる。
払いのけられたアキラの手は、悔しさと恥ずかしさでブルブルと震えていた。

「……ふふ、うふふふ、やっぱりアキラちゃんのオマンコはつるつるだね」

見られている。一番恥ずかしい所を、見ず知らずの男に見られている。
足を閉じようとしたが、男の顔がアキラの太ももに割り込むように位置するので、閉じることはできない。
913名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:06:29 ID:1XLQQimy
覗き込むように、嘗め回すように、アキラの一番大切な部分を見られてしまっている。
……不意に、男がアキラの敏感な肉豆に息を吹きかけた。

「…ふっ!」
「ひ、うっ」
「ふっ、ふー」
「ぃっ!うぅ、んっ……」
「あはぁ、いい反応だ。アキラちゃんはクリオナニーが好きなのかな?すごく敏感だ」
「くっ!…………」

肉豆に息を吹きかける行為はまだ続いている。
アキラは、その度に反応してしまいそうになる体を必死で抑え、目をつぶって耐えた。
しかし、目をつぶった事が、次の男の行動を更に不意打ちな物とした。

ペロン

「ひゃぁぁっ!」

敏感な肉豆に、男の舌による直接的な刺激。
アキラにしては珍しい悲鳴を上げる。

自慰行為をしたことが無いわけではない。
かつて、数回行為に及んだことがある。
ただ、それは恐る恐るといった表現がぴったり当て嵌まる様な、そんな未熟な行為だった。
浅い知識によって導かれた回答は、股間を撫でる程度のもの。
だが、なんとなく股間に当てていた手が、肉豆に当たったことがある。
その時は、体の芯がしびれるような感覚が流れた。

「ひっ!ひゃぁっ……うっん!」

914アキラ調教1日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/22(木) 01:07:00 ID:1XLQQimy
しかし今は、明確な目的を持った男の行為。
たまたま触れてしまう、のではない。
何度も、何度も、アキラの肉豆を定めて舌を動かす。
包皮に包まれた肉豆を執拗に攻め続ける。
そして、ついにもっとも敏感な先端に舌先を這わせた瞬間――――――っ!

ゴスッ!

アキラの膝が男の右頬にめり込んだ。

「はぁ、はぁ……」

息も絶え絶えに身を竦めるアキラ。

「…………うん。いいね。やっぱりこうでなくっちゃ!いきなり従順なペットなんてつまらない!」

蹴られた右頬をさすりながら、それでも男は笑みを浮かべている。
まるで、遊びがいのあるおもちゃを見つけた、とでも言わんばかりに…。

「今日はこのぐらいにしとこう」

最初に入ってきたドアを開け、男が出て行こうとする。

「でもね、アキラちゃん。次に僕に逆らったら……おしおき、だよ?」

男はそう言って、振り返らずに部屋を後にするのだった。




915アキラ調教1日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/22(木) 01:08:14 ID:1XLQQimy




その日の夜。
アキラは、ソファーにうずくまり、考え事をしていた。

私、どうなるだろう………。
食べ物はあの男が持ってきた。
もちろん食べるつもりは無かったけど………。

あの人は……、私を心配してくれている………かな?
今日、あの男に触れられた場所………。
あの人は、綺麗にしてくれるかな……。

とにかく、なんとかして……ここを逃げ出さなくちゃ。
今は……しっかり寝て……体力温存…………。
おやすみなさい。
916D_K ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/22(木) 01:12:21 ID:1XLQQimy
醜い主人公でごめんなさい。
お好きなように脳内変換お願いします。

でも、この主人公のまま脳内変更したらイラっとするかもです。



プレイ雑記
前、後ろ共に処女のまま自慰中毒目指してプレイ中。
そのまま助手にして、目の前でお預けプレイ(無いけど)とかしたいな☆ミ
917名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 01:12:40 ID:DkzxPCrf
(^ω^)
918名無しさん@ピンキー:2007/11/22(木) 12:26:28 ID:x6vYQLII
エロかった
これからの調教に期待
919アキラ調教2日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:34:31 ID:K+TilD1V
二日目

「入るよ?アキラちゃん」

男が部屋に入ると、アキラは部屋の隅に置いておいた毛布に包まったまま、ソファーの上で身を抱えていた。
床を見ると、お盆の上に乗せておいた昨夜の夕飯が余っている。
ふん……、あれだけ『何も入っちゃいない』と言ったのに残す……か。
まぁ、警戒するのは無理も無い。
でも調教には体力を使う。しっかりと食べて、体調を整えてもらわないとこっちが困る。

「朝食だよ」

昨晩と同じように、お盆に乗せた朝食をソファーの横に置く。

「しっかり食べるんだ。体調を崩して困るのはアキラちゃんだよ?」
「…………」

男がそう言うと、アキラはゆっくりとした動きで朝食に手を付け始めた。

朝食を食べ終わると、アキラは「ご馳走様……」と言ってから、男に話しかけてきた。

「あなたの……目的は、なに?」

男には目的がある。
ここでいう訳にはいかない。
アキラのためにも。

「僕のことはご主人様と呼べって言ったろ?……僕の目的は、アキラちゃんを僕の従順なペットにすることさ」
「そう………」
「食事も済んだし、今日の調教を始めようか」

920アキラ調教2日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:35:08 ID:K+TilD1V
調教、という言葉に、アキラは目に見えて怯えているようだ。
それは当然の事なのかもしれない。
しかし、そんな事を気にかけるつもりは無い。

「ちゃんと言うことを聞ければ、酷いことはしないよ。今日はアキラちゃんに奉仕を覚えてもらおうかな」

男はアキラの前に立つと、おもむろにそそり立つ肉棒を取り出して見せ付けた。

「ひっ!………」

アキラの口から悲鳴がこぼれる。

「ふふふ、見るのは初めて?じゃあ、これを手でしごいてみようか」
「……………」
「……ふーん、それなら昨日みたいに、僕にオマンコ弄られたいのかな?」
「それは………」

いわば、逃げ場の無い二択だろう。どちらを選んでも地獄。
しかしそれ以外の選択肢は無い。
アキラは目の前でビクビクと脈打つ肉棒を見せ付けられながら、答えを出すことが出来ない。
だが、男に自由に触られるくらいなら、自分で―――、と言ったところだろうか。ついに決断をした。

「やる…よ」

921アキラ調教2日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:35:43 ID:K+TilD1V
意を決したアキラは、恐る恐る男の肉棒に手を伸ばし、そっと、両手で握ってきた。
触れた瞬間、肉棒がビクンと撥ねる。
その衝撃で、アキラは握った手を離してしまった。

「っ!!アキラっ!」

パンッ!

乾いた音が部屋に響く。
それと同時に、アキラの左頬に熱い感覚が走った。
アキラは、何が起こったのか分からない、といった表情で左頬を押さえている。

「逆らったら、おしおきだって言っただろう?」

アキラは、目を見開いたまま、信じられないといった面持ちで男を見つめている。
少し、この男を舐めていたのだろう。
頬の熱さが痛みに変わり、ようやく自分が殴られたのだと理解し、その瞬間にかつてない恐怖がアキラを支配した。
目尻に涙を浮かべ、壁ぎりぎりまで後ずさる。

「次はこんなもんじゃ済まさないからね。さぁ、続けるんだ」

なおもアキラの前に立ち奉仕を強要する。
アキラは震えながらも、男の肉棒を握る。

「よし、そのまま前後に動かして………」

男の言葉にビクっと震えた後、言われた通りに手を動かすが、それはゆっくりとぎこちないものだった。
アキラは恐怖から従っているという所だろう。

922アキラ調教2日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:36:21 ID:K+TilD1V
ぎこちない動きながらも、アキラのやわらかい手の感触は、男を興奮させていった。
時折、大きく動く手が亀頭を刺激し、心地よい快感だ。
男の肉棒が、更に脈打ち膨れ上がる。
だんだんと大きくなるそれを、アキラは戸惑いの表情で見ながら奉仕を続けた。

「………よし、次は咥えてみようか」
「そ、そんなこと………」
「またお仕置きされたいのかっ」

男が強い口調で言うと、アキラはビクッと身をすくめる。
先ほどの張り手は、アキラに相当な恐怖を植えつけたようだ。

そして……アキラの取った行動は―――――――。

ゴスッ!!

「ほわぁぁっ!ぐぅぅっ!」

無防備な股間への蹴り上げだった!
そのまま前のめりに倒れる男の服から鍵を取り出し、鍵の掛かった扉を開ける!

これでここから逃げられる!
あの人の元へ帰れる!
923アキラ調教2日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:37:48 ID:K+TilD1V


そして、アキラは、絶望を味わった。


扉を開けた次にあったのは、またしても扉。
手元の鍵で開くことは無く。
そもそも、鍵穴すら存在しない扉。

分かっていた事だった。
可能性の一つとして気づいていたけれど、否定したかった。
でないと、助かる方法は無くなってしまうから――――。

扉の前で立ち止まっているアキラの前に、男がよろよろとした足取りでやってきた。

「ふぅ、まさかあそこから逃げ出そうとするなんて思わなかったよ。残念だけど、そこの扉は僕しか開けられない。さぁ、鍵を返して部屋に戻るんだ」

男を振り返り、睨みつける。

「………まだそんな気力があるんだ。まぁいい、今日はもう終わりだ。早く部屋に戻るんだ……それとも殴られたいか?」

対格差から言って、不意打ちでもない限りアキラに勝ち目は無い。
素直に男の言葉に従い、部屋に戻ろうとする。

「明日はおしおきだからね」

男がそれを言い終わる前に、部屋の扉は閉まっていった。
まるでその言葉を拒絶するように…。
924アキラ調教2日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:38:40 ID:K+TilD1V
二日目夜。

もう、私は……逃げられない。
毛布に包まり、ソファーに横になりながら考える。
明日はおしおき、か……痛いのは……やだな。
殴られた左頬がじんじんする。
そのうち、私が居なくなった事を、あの人が気づいて………。


私、助かる……よね。あの人が助けてくれるって信じてるから…だから……負けない。
925D_K ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/23(金) 00:40:58 ID:K+TilD1V
反応が少なくてもめげない!
やっぱり最初は反抗的です。
徐々に従順になってもらいたいです。


プレイ雑記
前、後ろ共に処女のまま、搾乳コース。
立派な家畜になりましたとさ。
926名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 00:57:39 ID:y0vWENdY
GJ!!
搾乳できないし異常経験でないorz
927名無しさん@ピンキー :2007/11/23(金) 02:40:49 ID:H9JbFam2
投下キテター!!
GJ!

続きも期待しとります!
928名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 10:18:45 ID:gHDmTqEN
二夜連続投下キテター!
俺もアキラにゴスッ!されたいw
929名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 11:29:20 ID:BRHGkjca
アキラ!アキラ!この子が堕ちる瞬間に今からwktkです。
930名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 16:48:31 ID:fwmm37gF
十梧×アキラ 以外許せない俺はどうしたらいい?

















まぁ四回ほど抜いたが
GJ!!
931名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 17:14:26 ID:SFC4hA2X
急にGJ増えたな
932名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 23:29:07 ID:KRVB/PtA
>>930
1)黙ってスルー。
2)自力で十梧×アキラを書き上げ、スレの雰囲気を十梧×アキラ一色に染め上げる。
933アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:41:24 ID:7MbVDWBa
三日目

昨日逃げ出そうとした後、意外にも食べ物は用意された。
食事抜きくらいの事は覚悟していたのだが、すこし拍子抜けな気がしないでもない。

「さて、おしおきの時間だよ」

三日目の朝食が終わった後、ついにおしおきが始まった。

部屋にある三つの扉、一つは出入り口、もう一つはトイレ。
男は、最後の一つの扉、南京錠で閉ざされた扉を開けると、その中にアキラを連れ込んだ。

部屋に入ると扉を閉め、鍵をかける。
まだ電気の点いていないその部屋は暗く、何があるのか分からない。
壁にあったスイッチをONにすると、その部屋の異常さに、アキラは息を呑んだ。

「調教するための部屋だよ。今日はここでおしおきだからね」

数々の道具が並んだ部屋。
アキラにはその器具類の半分も使い方は分からないだろう。
壁は鏡になっていて、どこに目を向けても自分の姿を見ることが出来る。。

934アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:42:09 ID:7MbVDWBa
男は言い終わるや否や、すぐそばに置いてあっ70cmほどの長さの鉄の棒を拾い上げた。
その鉄棒の両端には、鉄のわっかが付いている。
つまりは拘束具だ。
両足首をわっかで拘束することで、足を閉じられなくするという物。
その拘束具を、アキラの足首に括り付けた。

「アキラちゃんは足癖が悪いからね」

両足を開いたままにさせられるというのは、意外と何も出来なくなる。
歩くどころか、普通に立っていることもバランスが取りづらく困難だ。
そんなアキラの背中を男は押した。
もちろん立っていられるはずもなく、アキラはその場に四つん這いの格好となってしまった。

「いっ!……なにす―――ッ!」

パンッ!

アキラが抗議の声をあげようとしたその時、乾いた音が響く。

「悪いペットにはお尻ペンペンで躾をしてやらなくちゃだ」

苦痛を与えるためのスパンキングではない。
羞恥を煽るための行為だ。

(この歳でお尻ペンペンなんてっ!)

男は、繰り返しアキラのお尻を叩く。
乾いた音が部屋に何度も響くたびに、アキラは顔を赤く染めた。

加減されたスパンキングとはいえ、何度も叩かれれば次第に痛みを帯びてくる。
やがて白いアキラのお尻が桃色になってきた。

男が満足して一息つく頃には、アキラは肩で息をしていた。

935アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:43:16 ID:7MbVDWBa
「アキラちゃん、これが何か分かるかな?」

アキラの目の前に、一本の透明なチューブを取り出す。

「何事も体験だよ」

そう言うと男は、アキラのお尻の穴に指を伸ばした。

「やっ!なにをっ?!」

いきなりお尻の穴を触られたアキラは、明らかに狼狽している。
無理も無い。こんな場所を他人に触れられるとは思っても居なかっただろう。
しかし、その穴はぴっちりと強固に閉じている。
指で軽く広げようとしたが、まったく伸びる気配がない。

「しかたないな……」

男は、そばにおいてあったローションを口に含み、アキラのアナルに口付けした。

「ヒィっ!だめ、そこは………汚いっ!」

アキラのアナルに唇を押し付け、ローションを中に流し込んでやる。
舌で皺の一本一本を丁寧に伸ばしてゆく。
アキラは、流れ込むローションの異様な感覚に身悶えていた。

「くうっ、うう………はぁんっ……」

こうして少しずつほぐれ始めたアキラのアナルに舌先をねじ込む。
徐々に舌が埋まっていくと、アキラの背中を震えが駆け抜けた。
アキラのアナルは男の唾液とローションでべたべたになっている。

936アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:44:01 ID:7MbVDWBa
「う、ふぅっ……ふぁ、あ、ぁ………」

だいぶほぐれたところで、今度は指で穴を押し広げる。
指にあまり力をいれなくても、アキラのお尻の穴は、ヒクヒクと開閉しているのが分かる。

「これだけ広がれば十分かな」

ぽっかりと穴を広げているアナルに、タイミングを見計らって先ほどのチューブを差し込む。
ぐりぐりと捩じりながら推し進めると、アキラは時折苦しそうな声を上げた。
次に、チューブのもう片方の先端を、注射器の形をしたピストン浣腸器に繋げる。
浣腸器の中身は濃度30%のグリセリン溶液100ml。
ゆっくりとシリンダーを押し込む。

「な、何!?…きゃうッ!」

シリンダーを押し込むたびに腸内に流れ込む冷たい感触。

「や、やめっ!うぐぅぅ………くっ、……」
「ふん、100mlなんてあっという間だったね。でも……素直に僕の事をご主人様って呼びたくなったんじゃないかな?」

流し込まれた液体はすぐに腸へと達し、腸壁に染み込み始めた。
アキラは早くも苦悶の表情を浮かべている。
お尻の穴に差し込んだチューブを丁寧に抜き取ると、男は部屋に備え付けられてあったベッドに座り込み、その時を待った。
937アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:44:34 ID:7MbVDWBa

「……う、ぐ、おなかが……」

両手を腹に当てて前のめりにうずくまるアキラ。
しかし足の拘束は解かれておらず、一見するとお尻を突き出しておねだりをしているようにも見える。

「お、おなかが、いたい……ト、トイレ………」
「いいよ、行ってきなよ」

立ち上がってトイレに向かおうとするが、酷い腹痛と足の拘束でまともに立ち上がれない。
何とか立てても、すぐにバランスを崩して倒れてしまう。

「この、……足のを、解いて……うぅ!」
「ダメだね、それ取ったら、また蹴られるかもしれないだろ?」

アキラにしてみれば、そんなつもりはさらさらない。
ただ今はトイレに行きたいという思いだけだった。

「お願いだから、くぅぅ……もう、……トイレに……ぁぁっ」

アキラの腹の中では、浣腸液と排泄物の混じりあったものが暴れまわっている。
今すぐにでも出してしまいそうなそれを、必死で肛門に力を入れて耐えている。

「じゃあまず、昨日のことをしっかり謝ってよ」
「あ、謝る、よ……ごめんなさい、ごめんなさいっ!もう逃げたりしない、だからっ!だからっトイレに!!あっぁぅぅっ……」
「次は、僕のことをご主人様と認めるんだ」
「ご、……く、…ぁぁ……ご、ごしゅ………」
「さぁアキラちゃん、言うんだ!」
「ご、しゅじん……さま、ご主人様!お願いだから、トイレに!ホントに、もう……」

屈辱的なセリフを言わされたアキラは、ついに最後のプライドも折られた。
しかし、この後に更に屈辱的な儀式が待っていた。

938アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:45:12 ID:7MbVDWBa
男は、アキラを後ろから抱えあげる。
まるで、自分でおしっこのできない小さい子供にそうするように、だ。
その体勢のまま、壁際に置いてある洗面器の前まで移動した。

「ほら、これにするんだ」
「!?やっ、そ、そんな!だってご主人様って――――、」
「うん、アキラちゃんは僕をご主人様って認めてくれたんだよね。だから命令に従うんだ。我慢しないでいよ。限界なんでしょ?」
「そんな、ぁぁ……もう……ダ………メ……」

軽快な排泄音と共に、体内で暴れていた排泄物が勢いよく飛び出してきた。
限界まで我慢したせいか、大量の液状便が洗面器に排泄される。

「……見ないで……や、だぁぁぁ!」

余りにも勢いが良すぎたためか、排泄物が洗面器から飛び散り、床に汚す。
そして当然のように括約筋が緩み、排尿が開始される。
便と同じく勢いよく排泄された尿は、鏡張りの壁に映し出された自分の姿を汚すかのように掛かり、ジョロジョロと音を立てて床に黄色い染みを作り上げていった。

「……ぅぅ………ぅぁぁぁっああああ!!」

とうとうアキラは泣き出した。
ボロボロと涙をこぼし、両手でそれを拭う。
しゃくりをあげ、本当に小さい子供のように泣き続けた。

そんなアキラに男は追い討ちをかける。

「くっさいなぁ、アキラちゃんのウンチは。まったく、清楚な子だと思ってたのに幻滅だよ。
だいたい何?この量……すっごい量だね。こんなにウンチする子、初めて見たよ。
っていうか、こんなに床を汚してどうするの?決められた場所にトイレも出来ないなんて、アキラちゃんは猫以下のペットだね。ほら、見てごらんよ」

アキラの頭を掴んで洗面器のほうを向かせると、そこには洗面器から飛び散った便と尿で酷い光景になっている。

「ごめ、ヒック……んなさい……グズッ」
「あーあ、出来の悪いペットの後始末をしなくちゃだよ」

ブツブツと文句を言いながら掃除を始める男に、アキラはいつまでも「ごめんなさい」を言い続けたのだった。
939アキラ調教3日目 ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:46:04 ID:7MbVDWBa
三日目夜。

今日の調教でだいぶ素直になっただろう。
なにより、ご主人様と呼ばせた事が大きい。
この調子で、従順なペットに仕立てあげてやる。

もちろん、鞭だけじゃなくて飴も必要だけど……。
940D_K ◆qrZtCzv0Ak :2007/11/24(土) 00:50:13 ID:7MbVDWBa
どう見てもスカトロです。
反抗的な子って、ついついいぢめたくなっちゃいますね。


プレイ雑記
自慰中毒にして、夜に自慰数回していたはずなのに、
次の日になると潤滑が0でまったく濡れていないのに違和感を感じたり……。
941名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 10:56:14 ID:+jKqBAlO
ウンチをNGワードに入れた
942名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 11:18:25 ID:/4rBr0FI
同じく
スカ苦手な人もいるんだから一言いってほしかった
943名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:33:41 ID:nOVQLEx8
era-p2プレイしてるんですが、キャラの改造がうまくできません。
こういったゲームをDLするのは初めてなんで、誰か教えてくれると助かる
944名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 01:44:09 ID:FCOXQwEf
>>943
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1172597456/l50
上記スレッドで尋ねた方が、実のある回答を得ることが出来るだろう。

ただし、改造と言っても多岐に渡るので、もう少し具体的なこと
(キャラをどのようにしたくてどんな改造を行ったがどううまくできなかったのか)
を書いておいた方がよい。
945ヒロム×アキラ用テンプレ:2007/11/25(日) 02:29:31 ID:vEvJ+36B
「アキラちゃんエッチしない?」
「うんいいよ」
「ああっ。アキラちゃんの中気持ちいいよぉ」
「あっ。あっ。ヒロム君私もうイっちゃいそう」
「僕もイっちゃう。イクよアキラちゃん」
「あっ。熱いのが中に」
「ふー気持ちよかった」
「ヒロム君大好き」
946名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 06:47:29 ID:fsfNpwNa
今日は皆さんに大変残念なお知らせをしなければなりません、薄々勘づいていた方もいると思いますが
ttp://offlinever2.blog99.fc2.com/blog-entry-29.html
死刑宣告が下されました………
947名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 14:11:16 ID:1YmoWLC/
>>944
なんとなくの想像だが「調教がうまくできません(ゲームがうまく進みません)」を
改造と言っているような予感がしないでもない……
948名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 20:57:21 ID:IBcw6Sd4
>>945
オ オラでもエロパロ書ける気がしてきたぞ!!
949名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 22:32:08 ID:3+M1eVi0
同人誌出そうと思っていたら冬コミ落選して、さらに打ち切り……。
もうだめぽ。
950名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 11:05:25 ID:YFA27nTw
その本買わせて下さい。
951名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 15:14:01 ID:TSAZb7mN
通販のご予定は?
952名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 16:01:12 ID:tV3+A1Bd
同人スレでやれ
953名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 15:03:25 ID:HY/nPaew
P2オワタ
954名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 20:42:51 ID:HrhDaDwg
スカトロのお兄さんは来たの?
955名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 12:46:52 ID:jGk0qlhW
スカトロのお兄さんはウン●チしてますの
956名無しさん@ピンキー:2007/12/01(土) 22:58:58 ID:c0YPEvke
蒔絵×遊部って需要ある?
957名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 03:44:02 ID:5SKfFfgn
無いとは言いきれないのも事実かと
958名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 11:38:35 ID:nCCDvUlp
キボン
959名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 20:53:19 ID:F8sAlNpA
五巻『黒いよアキラちゃん』
960名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 05:11:59 ID:KirtuKtI
いつまでスレ保つかな・・・
961名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 15:06:55 ID:t6IVTGs1
とりあえず、今月のS.Qのおまけにはヒロムと乙女の混浴でしたよ。
と言っておく。
962名無しさん@ピンキー:2007/12/06(木) 16:23:34 ID:/goKIVin
なにげにトラブル並みの混浴率だな。
963名無し:2007/12/07(金) 13:40:14 ID:3TXgeg4w
あげ
964名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 23:25:40 ID:T6OWZ7ba
蒔絵×遊部マダー?
965名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 01:25:08 ID:ucP7X27T
前園×ヒロムは?
966名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 10:01:31 ID:FVwhgGAY
このスレをP2最後のエロパロ板にするので保守のみでよろしく
年内には投下しますんで
967名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 13:06:56 ID:ucP7X27T
日本語でおk
968名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:27:34 ID:PI4oH3bm
>>966
今乙ヒロ書いてるんですが…そうですか、これが最後ですか
969名無しさん@ピンキー:2007/12/08(土) 20:59:13 ID:ucP7X27T
新スレ要るだろ
まだ投下されてない作品がいくつかある
俺は気長に待つ
970名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 00:41:02 ID:elb6bgKw
やっぱり新スレいるか
めっちゃ中途半端になるが・・・・
>>980スレ立てよろ
971名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 02:27:52 ID:03lqYFRe
アキラ萌え
972名無しさん@ピンキー:2007/12/09(日) 23:24:32 ID:7b5qLOs5
念の為保守
973名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 13:14:49 ID:lzdlq1fs
書いては詰まり書いては詰まりしている自分の為にも保守。
月曜日が楽しみで無いったら…
974名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:51:59 ID:5mORXB66
保守
975名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 20:58:26 ID:LYhNsMAw
アキラ「ヒロムくん、ポリネシアン……ックス…しよ///」
976名無しさん@ピンキー:2007/12/12(水) 20:27:11 ID:u/WMdsua
保守
977名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 06:24:50 ID:lKMV9H1h

eraP2をやってみたが、簡単すぎて笑った。
せんせーから始めれば一番楽だな。。


後ヤク中になった時の売れないとかはバグ?基本?
978名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 11:57:53 ID:AeAkUK+a
そういや作者さんeraP2もう更新しないのかな?
ひそかに楽しみにしてるんだが
979名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 15:10:50 ID:z+RmT3jm
>977
作者じゃないけどバグだね。

ERBフォルダ内のFINISH.ERBをメモ帖とかで開いて、

;助手条件を緩くする
SIF TALENT:74 == 1
RETURN 0
IF ABL:0 >= 4 && ABL:1 >= 4 && ABL:2 >= 3 && ABL:3 >= 3
PRINTFORML [2]%NAME:TARGET%を助手にする
A = 1
ENDIF

  から

;助手条件を緩くする
IF TALENT:74 == 0
IF ABL:0 >= 4 && ABL:1 >= 4 && ABL:2 >= 3 && ABL:3 >= 3
PRINTFORML [2]%NAME:TARGET%を助手にする
A = 1
ENDIF
ENDIF

  に書き換えると正常に動くようになると思う。
980名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 17:49:12 ID:lKMV9H1h
>>979

なる。ただそこまで面倒な真似はしない俺。
必死こいて乙女を調教してたら、500000近い値になったぜ!
981名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:23:14 ID:YOzlufSV
>>980
ちょwwおまwww
どんだけだよwwと言うわけで
俺もマジになってやろ がんばればアキラもそこまでいけるかもww
982名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 22:55:21 ID:a5mnkd6f
私の戦闘力は530000です
983名無しさん@ピンキー:2007/12/13(木) 23:44:07 ID:lKMV9H1h
>>981

448342で売れたよ。500000はいいすぎだった。
技能は、
従順Lv5、技巧Lv5、欲望Lv5
C感覚Lv5、V感覚Lv1(処女)、A感覚Lv5、B感覚Lv5
奉仕精神Lv5、露出癖Lv5、マゾっ気Lv4、自慰中毒Lv4、精液中毒Lv4
苦痛刻印Lv3、快楽刻印Lv3、屈服刻印Lv3、反発刻印Lv1
異常経験3

助手が居ればもっと高値になったかもしれないな・・。
まだつめられるはず・・・。
984作者:2007/12/14(金) 03:18:39 ID:JI8Li8Os
eraP2更新の概要は考えてありますが今はとても手が付けられない状況です(時期からして察していただければ)
年末年始に向けて暇つぶしになるように提供できればと思っています。

全体的なバランス調整とあと体力回復手段をつくる(エリス調教が難しいので)のと何かイベントをいれたいなーと妄想中。
何か要望などありましたら言ってもらえれば反映できるかもしれません
985名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 09:18:50 ID:CkJeryu6
>>984

お疲れ様です。時期が時期ですし、のんびりと構想でも練られては如何でしょう?

私的な意見としては、体力回復アイテム(購入式)などを入れてみては如何でしょうか?
くだらないかもしれませんが、意見としてみていただければ幸いです
986名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 13:11:18 ID:nIjtwREs
次スレになったら本気出すage
987:2007/12/14(金) 20:41:26 ID:urdJ7+m/
ええっと最終回に間に合うようにと思っていたけど
大幅な変更+試合シーンなどが入り次スレ入るまでに出来たら完成させます
それまで保守よろしく
988名無しさん@ピンキー:2007/12/14(金) 22:18:45 ID:sHMGkCnh
ここまできたら保守より次スレの方が良いと思ったりしなかったり
989名無しさん@ピンキー :2007/12/14(金) 22:32:46 ID:m/SzI2Wh
>>988
同意
990名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 00:44:54 ID:avibDw3U
>>989

同意。
よし立ててみる。
991名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 01:07:52 ID:avibDw3U
P2でエロパロ その2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1197647197/


立ててみた。

後eraP2だが、売れた額を大幅に更新した。

1000085とかで売れたぜ!
しかも最初に選んだせんせーだ!


・・・・何やってんだ俺・・。
992名無しさん@ピンキー:2007/12/15(土) 17:43:45 ID:cPKTCybi
スレ立て乙
993名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 06:14:58 ID:+jqf6ZQ9
埋めよう
994名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:31:22 ID:uhsJ06Zq
ああ、埋めよう
995名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 11:35:53 ID:RgUMFj+R
そうだな、埋めるか
996名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:05:47 ID:0RWIWyVz
わっせわっせ
997名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 23:56:52 ID:RgUMFj+R
「ヒロム君じっとしてて……。今、埋める…から」
998名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 12:34:10 ID:9Pb06dvl
埋め埋め
999名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 13:04:09 ID:A8DUtVL6
「そんな……アキラちゃ、埋めちゃらめぇぇぇぇぇ!!」
1000名無しさん@ピンキー:2007/12/17(月) 13:04:37 ID:ze0AMvUU
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