【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 7【クレパラ】

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620名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 17:18:05 ID:iHw3ebOo
おしまいです。

お分かりの方もいるかと思いますが、
>>444-445 >>459
の、下着ネタを元にさせていただきました。
ありがとうございました。
621名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:35:50 ID:15q6XxRj
>>615
GGGGJJJJ!!
脱げかけキョーコ禿げエロス(*´Д`)モモモ萌えた…
きっと蓮は翌日には下着の店に行ってるかケータイから通販で選んでいるに違いないw

逆に男性用でセクシーな下着ってどんなのですかね。
色も黒とかじゃないと、白ブリーフは耐えられんし赤もちょっと萌えられそうにないし
男性用はバリエーションが浮かばない…
622名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:41:24 ID:GD5y3L6h
蓮はボクサーパンツとか穿いててほしい。

又はふんどしでシュルシュルシュル〜、と腰元の如く回ってみるとかw
623名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 20:49:25 ID:3O9USiT1
>>615
GJ!ラブラブ。
エッチの後、ベッドでぬくぬくと語りあう2人にモエ(*´Д`)
蓮はキョーコにどんな下着を選ぶんだろう。

>>614
>冬といえば鍋
私もエロには結びつかなかったけど、

こたつと鍋を経験したことがない蓮。2人で鍋パーティをする。
蓮には熱燗をつけたりして。あったかぬくぬく幸せな2人。
湯気のむこうに見えるキョーコの笑顔。
蓮は、キョーコと自分の幸せな未来を想像する。
子供ができて、家族が増えて賑やかな幸せな家庭を。
それは、蓮もキョーコも今まで経験したことのないことだった。
いくつになっても、ずっと彼女と一緒にこうしていたい。
キョーコにプロポーズをする蓮。

ってのが浮かんだ。
624名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 20:50:01 ID:vkVzgsns
>>557様 ご丁寧なお返事を頂いてこちらこそ恐縮です。また素敵な萌えを待ってます。

>>615様 クリスマスの二人はどうなるのですか!?
     考えただけで(*´Д`)モエッ

ふんどし蓮を考えたら茶吹きましたよ。
625名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:29:06 ID:HFXRbGtS
実際、セクシーかどうか分からんが黒ビキニがうかぶ
626名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:08:48 ID:qRdViE9u
>>615
GJ!
ピュア(下着も)キョーコモエ。
蓮の選んだ下着を恥ずかしがりながら身につけるキョーコを想像してもモエる。


変態妄想が浮かんだ。

ベッドに横たわっている蓮に、「あーん」とか言って、何か食べさせてるキョーコ。

2人とも裸。

今、裸って聞くと寒いけど、暖かい部屋ね。

「キョーコが食べたい」とか言って、キョーコが差し出してるスプーンじゃなくて、
目の前のキョーコの胸を食べる蓮。
627名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:38:17 ID:15q6XxRj
>>621ですが。
>>615さんにモエモエしてるうちに、逆にキョーコが蓮の下着姿に欲情する図を妄想。

そこから発展した蓮がホレホレと自分の下着姿を見せ付ける変態ネタを投下します。

蓮が鬼畜なので苦手な人はスルー願います。
全5レス。
6281:2006/11/13(月) 23:38:57 ID:15q6XxRj
「ただいま」

玄関を開けたが明かりはついておらず、ひんやりとした空気が俺を包む。
キョーコはまだ、か。

リビングまで行き、暖房をつけて上着を脱ぎ、とりあえずシャワーを浴びることにした。
そう遅くはならないと言っていたので、キョーコもそろそろ帰るだろう。

熱めのシャワーに当たりながら、今日はどんな風にキョーコを抱こうかと考える。
いつもは途中で許してやるが、たまにはとことん卑猥な言葉を言わせるのもいいかもしれない。
キョーコの可愛く潤んだ目を見るのが楽しみだ、と被虐的なことを思いながら身体を拭いていると、ドアの向こうで音がした。
どうやらキョーコが帰ってきたらしい。

下着を履き、バスローブを羽織って髪を拭きながら洗面所を出ると、
果たしてキョーコがコートを脱いでいるところだった。

「おかえり、キョーコ」

冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、おかえりのキスでもしようとキョーコのもとに向かった。

「た、ただいま帰りました」

真正面に立った俺から目を逸らす。

「どうした?こっち見てただいまって言ってくれないのかな」
「い、言えません…!」
「どうしたの?」
「…っ…ど、どうしたの、じゃありませんっ!」
6292:2006/11/13(月) 23:39:29 ID:15q6XxRj
キョーコは真っ赤な顔をして横を向いたまま、
俺のバスローブの襟元をぎゅっと掴み、それを引き寄せる。

「お願いですから、ちゃんと前は結んでくださいっ」
「ああ…なんだ、そんなことか。いいじゃないか、別に」
「良くないですっ!…敦賀さんの…胸元とか、ドキドキしちゃって…心臓に悪いですし…それに…」

自分で言っておいてさらに顔を真っ赤にして、それっきりキョーコは黙り込んでしまった。
なるほど、下半身が見えるのが恥ずかしいのか。
確かにキョーコといる場合は下着が膨らんでいることが多いかもしれないが。

「そんなに見るのがイヤかな。俺はむしろ見てほしいけど」
「なっ、なっ、何を言ってるんですか!」
「こっち見て、キョーコ」
「イヤです!」
「ほら、見てごらんよ」
「い、いやっ!絶対いやですっ!!」
「ふー…ん…」

そう何度も何度も嫌がられるのは、さすがに少々気に食わないな。
俺の考えを感じ取ったのか、キョーコはピクリと小さく震えた。

「俺はそんなに汚らわしいか…」
「そ、そんなこと――!」

反論するキョーコの腰を引き寄せ、有無を言わせず唇を奪い、激しくその咥内をむさぼった。
舌を絡めとり、頬の内側の肉を味わうように奥まで味わう。
ちゅぱ、くちゅ、と音を立てていると、キョーコの呻き声はやがて甘い吐息に変わってきた。
6303:2006/11/13(月) 23:40:11 ID:15q6XxRj
「んっ、ん、んぁ、はぁ、んん、んっ…」
「…ん……俺のこと、汚らわしいって思うの?」
「そんな、ことない、です…つるがさん、いつも素敵で…全部、好きです…」
「じゃあ、愛してくれる?」
「え…?」
「全部、愛してくれるかな」

頬に、唇に、そしてその口の中へと指を這わせる。
キョーコはしばらく考えていたが、ゆっくりと跪き、細い指でそっと腹や足を撫でた。
そしてぺろりと下着越しに俺のモノを舐めた。
ぺろり。ぺろり。
ゆっくり、じっとりと舌を這わせる。

俺はすぐにでも下着を下ろしてその口の中に放り込みたいと思ったが、
ぺろぺろと懸命に舐める姿がミルクを舐める子猫のようで、あまりに可愛らしいので抑えることにする。
頭を撫で、髪をすくってやると、くすぐったそうに首をひねる。
何度も何度も繰り返され、布越しの緩やかな快感がもどかしくなってきた。

「キョーコ…そろそろやめないと下着が濡れてる」
「んっ…でも…敦賀さん、こうして濡らすとおもらししちゃったみたいで、なんか可愛いです」
「……っ」

まったく、俺を蹂躙しようなんて許さないよ、お仕置きしようと思ったその瞬間、
すっかり大きくなっているソレをキョーコはぱくりと咥え込んだ。

「…くッ…こら、キョー…コ…」

思わず頭を押しやろうとするが、キョーコは布越しにもぐもぐと頬張り、
その口の中で舌を這わせたり軽く歯を立てたりして弄ぶ。

不本意ながらに吐息が漏れてしまう。

キョーコはそれに煽られるかのように一生懸命舐めたり吸い込んだり…
おまけに太腿を優しく這う手が俺の快楽を高める。

…くそっ、だめだっ…!

思わずイキそうになってしまい、キョーコの両頬を掴んで離させた。
キョーコはハァハァと息を荒げて頬を火照らせ、潤んだ目で俺を見上げている。

「つるが、さん……汚して、いいんですよ?」
6314:2006/11/13(月) 23:40:49 ID:15q6XxRj
聖母のように清らかに微笑まれ、その清純さを汚したい俺の欲求は頂点に達し、理性の糸はブツリと切れた。
キョーコの腕を引っ張って立たせ、その勢いで放り投げるようにソファに手を付けさせ押し付ける。

「あ、だ、だめです!見ちゃダメっ!」

拒絶の言葉に確信を得てスカートをめくりあげ、調べるように覗き込むと、
案の定ショーツの中央は大きなシミをつくって俺を誘うように甘い香りを漂わせていた。

「キョーコのここは、もういっぱい汚れてるみたいだね」

仕返し、とペロリと下着越しに舐めると、ビクンと身体を震わせる。
下着を膝まで下ろし、臀部の肉を押し広げ、ふぅっと息を吹きかける。

「あ、あん…だめぇっ」
「足までいやらしい液が垂れてるよ。まだ触ってもいないのに」
「はぁ、んっ、だ、だって、つるがさんの…気持ち良さそうで、おっきくなってくの、見てたら…あ、んっ」
「俺のせい?」

つつ、とその溝に指を這わせると、キョーコは身体を弓なりに反らせて高く啼いた。

「ああっ!…ご、ごめ、なさ、ちがうのっ、私が、いやら、し、から…」
「そうだね…いっぱい頬張って、美味しかったのかな。食いしん坊だね、キョーコ」
「んっ、おいし、かったの…ねぇ、つるがさん、もう…」
「次はどうしよっか」
「も、だめぇ…」
「下のお口にも欲しい?」
「あ、あん…ほし、欲しい、のっ…!おねがい、です……私の…中、汚して、ください…も、待て、ないっ…!」

キョーコの懇願に満足し、明るいリビングで俺は激しく腰を打ちつけた。
逃げるように顔を突っ伏すのも構わず、上から突き刺すように押し付ける。

「あ、あ、あっ、あんっ、だめっ、こんなっ、壊れ、ちゃうぅっ!」
「壊れそう?…じゃあやめないと」
「いやっ、だめっ!や、やめちゃ、いやぁ……っと、ん、あん、もっと、してっ!もっと、もっとぉっ」

悦んでいるなら、と期待に応えて激しく続けると、キョーコの喘ぎは切羽詰ってくる。
そろそろか、とストロークを早めて奥まで突き上げると、キョーコは小さく悲鳴を上げて崩れ落ちた。
6325:2006/11/13(月) 23:41:34 ID:15q6XxRj
仰向けにさせ、再び繋がったところで頬を軽く叩く。

「ん……」

キョーコは小さく唸ってだるそうに身をよじり、うつろな眼をそっと開けた。

「も…つるがさん、激しすぎ…」
「ごめん、つい…」

ごめんね、と優しく囁いて、額にそっとキスをした。
ホントはいつも、優しくしたいと思ってる。
少しだけ苛めて、そしてその何倍も優しくしたい。
だけどいつもこうして理性が飛んで、ただ激しく苛めてしまう。
行為のあとは罪悪感にさいなまれて、それまでを取り繕うことに必死になる。

ハァァ……

自分が情けなくて、思わず大きくため息をついた俺の考えに気付いたのか、
キョーコはまたあの汚れのない美しい笑みを浮かべて、

「大丈夫ですよ」

と俺の頭を撫でた。

「敦賀さんの全部、好きですから。優しいところも、意地悪なところも」

だから安心してください、とキョーコは続けて、
そして頬を赤く染めて、恥ずかしそうに腰を揺らした。

「また欲しくなった?」
「…はい……」

潤った瞳で見上げられて、俺は再び理性の糸を切ることにした。
633627:2006/11/13(月) 23:44:40 ID:15q6XxRj
以上です。
>>622さんに習ってふんどし…ではなくボクサーパンツをイメージ。
キョーコが蓮の下着姿に欲情する、は叶わなかったのでできればどなたかお願いしたいw
ホレホレだけしっかり書いちゃった。許せ蓮。

>>626
> 蓮の選んだ下着を恥ずかしがりながら身につけるキョーコ

やばい変態小ネタリレーに萌え死にそうだ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ

そして変態妄想にまぎれて密かに輝く>>623の甘いプロポーズにもこっそり萌え。
634627:2006/11/13(月) 23:53:08 ID:15q6XxRj
スマソ、1箇所訂正させておくれ…。

>>628
×被虐的
○嗜虐的
635615:2006/11/13(月) 23:59:05 ID:iHw3ebOo
>>626
蓮がコップとか、カップを持って中の飲み物をキョーコに飲ませる。
コクンと飲み込む度に、ヒクンと動く白くてか細い喉に欲情する。

みたいなネタを思いついたんだけど、エロに発展しなかったよ。

>>627
ネタ、発展させてくれてありがとう。
エロいし、ウレシス(´;ω;`)ブワッ


そろそろ、新スレの季節なので、併せて保管庫の管理人さんに要望出そうとおもったんだけど、
携帯からじゃ、過去スレにも、連絡用スレにも入れないんだね。
知らなかった(´・ω・`)ショボーン
636627:2006/11/14(火) 00:02:07 ID:15q6XxRj
シャワーとかバスローブとか、
>>615さんの状況にリンクさせたつもりだったけどわかっただろうか…
と書こうと思ったら>>635読んで安堵いたしました。
萌えネタ提供感謝です。
637名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 00:20:16 ID:nbRjC3Nn
>>627
GJ!
蓮のセクスィな裸を想像してしまい、萌えまくりました。
>確かにキョーコといる場合は下着が膨らんでいることが多いかもしれないが。
(*´Д`)イヤン
キョーコもかわいかったし、蓮激しすぎ(*´Д`)ギャーエロすぎるよ。
638名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:42:53 ID:fEAYHRN5
3レスの甘々微エロの小ネタを投下します。
639638:2006/11/14(火) 19:44:29 ID:fEAYHRN5
訂正。4レスくらいで。
では投下させてください。
6401:2006/11/14(火) 19:45:23 ID:fEAYHRN5
なにか暖かい夢を見た気がする。

俺はゆっくりと目を開けた。
腕の中にはすっぽりとキョーコの華奢な身体が収まっていて、小動物のように可愛らしく寝息をたてている。

昨夜、初めてキョーコを抱いた。
恋人を抱くという行為に、これほど慎重に、そして臆病になったことはなかった。
なんとか自分を抑え込んで精一杯優しく抱いたつもりだが、それができていたかどうか、よくわからない。

ただ少しずつ快楽に溶けていくキョーコが愛しくて、たまらずに何度も抱いてしまった。
そうして気絶するように眠り込んでしまった。
キョーコは俺が眠った後も起きていたはず。

眠れただろうか…顔にかかる髪をそっとかき上げてやるが、まったく起きる気配がない。
俺は熟睡している様子に安堵してホッと息をついた。
6412:2006/11/14(火) 19:46:12 ID:fEAYHRN5
その日は偶然キョーコも同じ局で撮影があるらしい。
地下の駐車場で車を降りてからエレベーターに乗り込む。
違う階に向かうことはわかっていたが、俺はキョーコを楽屋まで送っていくことにした。

車を降りてからずっと手を絡めたままだったが、エレベーターのドアが開いてもその手を離さずにいると、
キョーコがくいくいとその手を引っ張り、困ったように見上げてきた。

「敦賀さん、手…そろそろ離していただかないと、見られちゃいます…」
「かまわないよ」
「でもっ」

このままずっと暖かい毛布にふたりで包まれて、いつまでも抱き合っていられたらいいのに。
こうしていつまでもキョーコの寝顔を眺めていられたらいいのに。
どこまでもこんな風に手を繋いだままふたりでいれたらいいのに。
…俺は朝からそんなことばかり考えている。
6423:2006/11/14(火) 19:46:51 ID:fEAYHRN5
「キョーコの指先、冷たいね」
「敦賀さんの手はあったかいです」

ふんわり笑ってこぼす台詞に、思わず頬がゆるむ。

「キョーコちゃん!」

後ろから話しかけられて、咄嗟に放たれそうになったキョーコの手を、思わず力をこめて握り締めてしまった。

「…っ、敦賀さん、痛い、です…」
「あ、ごめん」

パッと手を離すと、ちょっと待っててくださいね、と言って
キョーコはそのスタッフらしき人の元へと走り寄って行った。
なにやら話をしている彼女を待つあいだ、俺は繋いでいたその手のひらをぼんやりと眺めていた。
キョーコの温もりが残っていて熱く火照る。

「敦賀さん?」

気がつくとキョーコが目の前で心配そうに俺を見上げている。

「どうかなさったんですか?ぼんやりして…」
「キョーコ…」
「なんですか?」
「結婚しよう」

唐突なのは自分でもわかったけれど、思わず口をついて出た台詞だった。
この子を手放してしまうなんて、俺は耐えられそうにない。

キョーコはしばらく呆然と俺を眺めていたが、きゅっと唇を噛んでうつむいてしまった。

「いきなりそんな…こんなところでっ」
6434(完):2006/11/14(火) 19:48:35 ID:fEAYHRN5
「突然でごめん……そっか、もっとムードのあるところで、気の効いたプロポーズでもするべきだったよね」

まったく余裕のない自分が情けなくなってきて、そしてキョーコの返事が怖くなって。
鷲掴みにされたように胸の苦しみを覚えた瞬間、
ぐいっとシャツをひっぱられ、真正面から唇を塞がれた。

「!?」

目を閉じる暇もなかったうえ、角度もつけずに勢いよくキスされて、互いの鼻がごつんとぶつかる。
ぎゅっと目を閉じ、真っ赤な顔で不器用に俺の唇を奪ったキョーコは、今度は慌てたように俺の胸をつき返し、

「こ、これは仮のお返事ですからっ…今度、もっと素敵な場所で、もう一度やり直してください…!」

と吐き捨てるように一気に言った。

「もう一度…イエスのキスくれる?」
「いいからっ、もう時間です!遅れちゃいますから早く行ってください!」

情けなくも確認の質問をする俺の後ろに回り、背中をぐいぐいと押してきた。

「わかった、わかったよ、行くから…ちゃんと行ってきますって言わせて」

キョーコの正面に向き直り、手を取って「行ってきます」と微笑む。

「行ってらっしゃい、お仕事頑張ってくださいね」

満面の笑みで返され、ああ、これが幸せってことか、甘い幸福感に酔いしれた。

「キョーコ、お願いがあるんだけど…聞いてもらえるかな」
「なんですか?」

可愛らしく首を傾げるキョーコに顔を寄せて、耳元で囁く。

「今夜…また、抱いてもいい?」

キョーコは頬を桃色にふわりと染めて、「はい」と小さく答えた。
644名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:50:37 ID:fEAYHRN5
おしまいです。
もう次スレか!また梅小ネタも考えねばですねw
645名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:00:47 ID:O0sd/Qig
GJ!
事後トーク(*´Д`)イイ!

新スレ立てようと思ったけど、無理だったので、テンプレだけ置いときます。
どなたか、お願いします。


【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 8【クレパラ】


前スレ
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 7【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160268277/

2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.gozaru.jp/


過去スレ
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ【クレパラ】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1087532046/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 2【クレパラ】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1114938225/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 3【クレパラ】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1126793003/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 4【クレパラ】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1148234366/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 5【クレパラ】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1155997951/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 6【クレパラ】
http://same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1157858707/


エロなしSS
[漫画サロン]
仲村佳樹作品SS&妄想スレ6
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1161157136/
646名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:07:05 ID:fEAYHRN5
>>645
テンプレ乙!

立ててみるよ。
一応重複防止ってことで、10分くらい経ってから立ててきます。
防止になるのかよくわからんが。
647名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:11:39 ID:f1aZ07ax
待って、過去スレが携帯仕様になってしまってるよ。
正しくはこっちでは?

――――――――――――――――――――――

前スレ
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http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160268277/

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過去スレ
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087532046/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 2【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1114938225/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 3【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126793003/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 4【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148234366/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 5【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155997951/
【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 6【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157858707/

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―――――――――――――――――――

間に合ってなかったらごめん。
648名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:15:38 ID:O0sd/Qig
Σ(゚д゚lll)アワワ

気つかんかった。スイマセン。
訂正サンクス(´・ω・`)
649名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:16:49 ID:fEAYHRN5
セーフ。まだ立ててなかった。

>>647で立ててくるよ。
650名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:20:31 ID:fEAYHRN5
マロンは6に修正した。

【スキビ】仲村佳樹作品のエロパロ 8【クレパラ】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1163503134/
651名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:31:25 ID:AcxsPFPY
>>638
GJ!
初めて萌えー(*´Д`)モエモエ
何度も抱いちゃう蓮にモエ!手を繋ぎっぱなしの2人にもモエス!
蓮のプロポーズも、キョーコのキスの返事にもモエ!
萌えすぎてくるしい。

>>645-650
乙です!
早いねぇ、もう梅祭りかぁ。
652名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:57:59 ID:g8VgfUoi
まだ書き込める?

>>626
食欲と性欲って似てるらしいね。
653名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 01:28:02 ID:b0MW7L+b
変態妄想が浮かんだ。
梅ついでに投げます。スルーでお願いします。


キョーコの体にチョコソースやクリームが塗ってあって、それにしゃぶりつく蓮。
または、蓮が食べられるという、逆パターンもあり。
キョーコにはクリーム、蓮にはチョコが似合いそう。
イベントは、バレンタインデーのチョコか、クリスマスケーキ



変態でスミマセン
654名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 02:10:25 ID:bPn9O97Z
今更ですが>>504さんの続きが読みたいです
言うタイミングを逃してしまったので埋めついでに主張してみました
まだ鯖が不調なのかな?オイラはゆっくりでもいいんだけど(´・ω・`)ショボーン
655名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 04:45:00 ID:qCKNo3+s
梅草を投下させてください。

蓮キョベースの尚キョになります。
尚とキョーコの絡みがあります。
完遂ではないですが、強姦とか、男性が一方的に、って感じのが苦手な方はスルーでお願いします。
尚がヒドいです。

レスが足りなかったらそん時はそん時ってコトで…、いけるかなー?

でわ。
656:2006/11/15(水) 04:46:24 ID:qCKNo3+s
手を伸ばせば、いつだって触れられる距離にいた。
手を伸ばせば、いつだって抱きしめられる距離にいた。
でも……。

業界にいたら、アイツらの噂なんて、簡単に耳に届く。
地味で色気のねー新人女が、芸能界一イイ男を捕まえたんだから仕方ない。
しかも、男の方がベタ惚れときてる。
「ちっ、クソっ!おもしろくねー」
あのクソむかつく男が、キョーコを好きなのは知ってた。
でも、キョーコがアイツに振り向くとは思ってなかった。
キョーコはずっと、俺だけを見てたから。
なのに、アイツらは付き合いだしたらしい。
「なァんか、ムカつく…」
撮影の合間、何となく落ち着かなくて、テレビ局内を散歩することにした。
そーいや、この局で撮ってるドラマ、アイツらも出てたな、と思い出す。
「……ですよ、もう!」
人気のない階段の踊場から、キョーコの声…?
くすくすと楽しそうに笑って、いったい誰といるんだろう。
声のする方を覗くと、キョーコとあのクソむかつく男の姿。
「撮影、始まっちゃいますよ?」
「ああ、ホントだ。残念だな」
「何、言ってるんですか。今日、敦賀さんのお部屋で待ってますから、ね?」
キョーコは上目使いで、男を見上げる。
657:2006/11/15(水) 04:47:09 ID:qCKNo3+s
嬉しそうに頬を染めて見上げるキョーコに、男はキスをした。
「……、んっ」
舌を絡めた長い長いキスの後、潤んだ瞳で男を見つめるキョーコの表情。
「じゃあ、いってきます」
「いってらっしゃい」
男が去った後に、幸せを噛み締めるように唇に触れるキョーコの表情。
あんなカオ、俺は知らない。
幸せそうに、ヘラヘラ笑ってる顔なら知ってる。
でも、あんな……。
オンナの表情をしているキョーコを、俺は知らない。見たことない。
「……ンだぁ?コレ」
ギシリ。胸が痛む。
鷲掴みにされたように、ぎゅうぎゅうと締め付けられる。
「何してるのよ?こんな所で」
階段を登って、俺を見つけたキョーコが、睨みをきかせた。
最近、こんな顔しか見てねぇな。
アイツといた時みたいな、嬉しそうな顔なんて、尚更だ。
「何でもねぇよ……」
「ああ、そう」
何事もなかったように去ろうとするキョーコの腕を掴んだ。
「何よ?」
俺を見上げるキョーコは、冷たい目。
「離しなさい、よっ!」
ぐっ、と手を引いて、俺の手から逃れようとする。
アイツの腕の中には、やすやすと収まっていたクセに。
「ちょっと来い」
キョーコの手を引っ張り、ムリヤリ楽屋まで連れて来た。
658:2006/11/15(水) 04:47:55 ID:qCKNo3+s
引きずってる最中、
「ちょっと!何するのよ!」
だの、
「離しなさいよっ!」
だの、うるさかったけど無視した。
何だろな……。
自分でもわからねー。
ただ、勝手に体が動いてた。
部屋に鍵をかけて、逃げられないように扉にキョーコを押し付ける。
「離しなさいよっ、はなしてっ!」
一生懸命逃げようとするキョーコの両手を、俺の両手で抑えつけた。
必死に抵抗するキョーコが、何か許せなくて、ムリヤリ、唇を塞ぐ。
「んっ、んんっ!」
舌でキョーコの唇をこじ開けて、逃げ回る舌を捕らえる。
舌を絡めて、口の中をぐちゃぐちゃに犯した。
「……っ!」
ガリッ、と、キョーコの歯が俺の舌を噛む。
「ってぇな!何すんだよっ!?」
「それはこっちの台詞よ!何するのよ!」
何って、キスだろ。
お前、さっき、あの男としてたじゃねえか。そんな事もわかんねーのかよ。
それとも、アイツみたいに優しくしたら、あんなカオしてくれんのかな…?
「…っ、離してっ!」
この期に及んで、やっぱり俺から逃げようとするキョーコが、なんか許せなかった。
「やだっ!やめなさいよっ!」
キョーコの手を、頭の上で一つにまとめて、スカートの中に手を入れる。
659:2006/11/15(水) 04:48:49 ID:qCKNo3+s
下着の上から割れ目をなぞると、少し湿った感触だった。
「なんだ、濡れてるじゃん。さっきのキスで感じたんじゃねぇ?」
「…っ!アンタのキスで感じたんじゃないわよ」
キョーコの言葉にカッとなった。
俺じゃなくて、アイツかよ。
なんか、許せねぇ。コイツは俺のものなのに…!
「ちょ、やだ!止めてよ!…っ、やっ」
乱暴に下着をずり下げて、キョーコの中に指を入れる。
ゆるゆると入り口をかき回すと、キョーコの中からトロリと液が零れ落ちた。
ぐちゅぐちゅと音を立てて、出し入れすると、溢れてくる。
「やだっ、…っ、やぁっ」
「やだって言う割には、濡れてきてるぜ」
濡れてはきてるけど、キョーコは今まで抱いてきたような女みたいに、溶けたカオはしてなかった。
ボロボロと大粒の涙を流して泣いてる。
そんなに、嫌かよ?
こんなに濡らしてるくせに。
「やだってば!やめて、…っ、やめなさいよ!」
やっぱり、キョーコからは嫌だとしか言わない。
まあ、コイツは俺のコト好きだったわけだし、大丈夫だろ。
そう、思ってた……。
「そろそろ入れるぞ」
俺のモノを取り出して、入り口にあてがう。
腰を進めようかとした、瞬間。
「やだ!敦賀さんっ!!」
660:2006/11/15(水) 04:49:55 ID:qCKNo3+s
耳に届いたのは、あの男の名前。
「…やだぁ。助けて、敦賀さん……」
何だよ。アイツの名前なんか呼ぶなよ。
アイツに助けなんか求めるなよ。
「…ンだよ。しらけちまった」
キョーコの手を自由にして、モノをしまった。
キョーコも、下着を戻して、ズルズルとへたり込む。
痛々しいくらいに泣くキョーコを見て、いてもたってもいられなくなった。
「……わりぃ。悪ノリした…」
謝る俺に、返事はない。
ひとしきり泣いたキョーコは、涙を拭って、すっくと立ち上がった。
楽屋の鍵を開け、出て行こうとする。
「お、おい…」
呼び止める俺を無視して、部屋を出た。
パタンと閉まるドアの向こうに見えた背中が、胸を締め付けた。

「おい。話がある」
収録が終わって帰ろうとした俺を、あの男が呼び止めた。
ヤベェ、殴られるかな…。
そう思って連れて来られた駐車場の、やたら高そうな車の中にキョーコがいる。
「本当は、今すぐお前を殴りたいところだが…、
キョーコがお前に言いたい事があるって言うからな」
仕方ない、とため息を吐きながら男は言って、キョーコの腰を抱く。
「何だよ、話って…」
「私、アンタの事、本気で好きだったわ…」
知ってらぁ、そんな事…。
661:2006/11/15(水) 04:51:03 ID:qCKNo3+s
「だから、嫌いにはなれない」
そう言ったキョーコの言葉に、どこかホッとする自分がいた。
「おう」
「でも、二度と好きにもなれない。私が今好きなのは、敦賀さんだから…」
わかったら二度とあんな事しないで、とキョーコが言う。
「あの事は、ホントに悪かった。二度としない…」
今、キョーコを抱き締められないのが、何故か苦しい。
キョーコを抱き締めるのは、今、隣にいるアイツだから。
「それだけよ」
そう言ってキョーコは、車に乗り込んだ。
「二度と、彼女に近付かないでくれ」
去り際に、男が言った言葉に、何も返す事ができない。
手を伸ばせば、いつだって触れられる距離にいた。
手を伸ばせば、いつだって抱きしめられる距離にいた。
でも、もう違う。
キョーコはアイツのもんになった。
もう、手の届かない距離にいる。
今頃になって、俺のしでかした事のデカさがわかった。
キョーコを捨てたこと。
今日、キョーコにしたコト。
でも、もう遅い……。
広い駐車場に独り、取り残されて、キョーコのカオを思い出す。
あの男にオンナにされた、オンナの表情のキョーコのカオ……。
思い出しながら、今更遅い、後悔をしていた。


662名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 04:51:53 ID:qCKNo3+s
おしまいです。

尚がヒドいですね(´・ω・`)
尚ファンの方々、すみませんでした。

663名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 05:55:17 ID:XNHGZ7la
GJ!ひどいけど切なかった・゜・(つД`)・゜・
664名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 06:57:29 ID:T3cxrF96
GGGGJ!!!!!その後の蓮が気になる。
尚の前では冷静だったけど、その後の消毒は凄そうだな。
あ、それとももうした後なのかな?
665655:2006/11/15(水) 07:33:18 ID:qCKNo3+s
うあ。起きたら人がいた…。
朝早くから感想ありがとうございます(´;ω;`)ウレシス

>>664
蓮は、仕事をした後キョーコと合流して、事情をきいていたので、エチーはしてません。
帰ってから、一度目は、一方的にされてショックを受けているキョーコを
解きほぐすように、紳士的かつ優しくエチーしますが、
二度目以降は、朝まですごいだろうなぁ……。

ってトコまで妄想があったんですが、何か言葉が流れなくて、尚編だけになりました。



誰か、続き書いてくれる人がいるなら、書いてくれたらいいなぁ(*´Д`)
666名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 18:45:46 ID:wplqGf2r
蓮Xキョ←松 って最高です。
667名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 21:32:03 ID:g8VgfUoi
GJ!
松、ひどいやつなのに、何故か憎めないな。
かわいく感じる。
松の視点で語られる蓮キョにも萌え。
668名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 21:40:07 ID:N1khQOBj
>>653
塗ってあるのもいいが、生クリームなんかでキョーコの身体をデコレーションするのもまた良し(*´Д`)ハァハァ

こんな変態妄想でこのスレを終わらせてしまったらと思うとガクブル
669名無しさん@ピンキー
>>668
ガクブルワロス
>>653
ローションがわりによさそう。

私もガクブル