2 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:40:56 ID:16+5bJ+t
5の時彼女の家で夕方やってた「らんま1/2」を一緒に見てて
シャンプーのオッパイ丸見えのシーンでギンギンに勃起してしまったんだ。
あんまり見ちゃダメだと目をそらしてふと彼女の方を見ると
ブラジャーをしていないTシャツの隙間から豊かなオッパイが丸見えだったんだ。
俺は初めて見る生のオッパイに釘付けになった。
見つめられているのに気づいた彼女は
「どこ見てんの?エッチ・・・触りたい?」とTシャツをめくりながら言ってきた。
「う、うん」とツバを飲み込み、まだ膨らみかけの大きなオッパイにしゃぶりついた
そして・・・
そして…
夢精して目が覚めた。
俺は「夢か…」とため息をつき着替える。
…今日は定年で最後の出勤日だから頑張ろうと思う。
>>1さんスレ立て乙!
職人さんが来ることを期待しつつ。
待ってるばかりでは何なので、保守がてら
「とら×真由子」のSSを投下します。
金曜の深夜0時過ぎ。
その晩、真由子はベッドの上でなかなか寝付けずにいた。
もう何度目かの寝返りをうち、ふぅ、とため息をつく。
カーテンの隙間から差し込む月の光が、暗い部屋をほんのりと明るく照らす。
その細い光は大好きな金色の妖、とらの髪の色によく似ていて思わず笑みが零れた。
音を立てないようにベッドから降りて、真由子はカーテンを開ける。
「わぁ…」
雲ひとつない空に、ぽっかりと浮かんだ満月。
その意外なほどの光の量に、真由子は眩しささえ感じる。
振り返ると、月光はベッドの上まで届いていた。
カーテンは開け放したままベッドに戻り身体を横たえ、
ふと思いついてパジャマをはだけると、月明かりの下に自分の身体を晒してみる。
身体の至るところに残されたとらの痕跡。
白い胸元に咲いた紅い花に、真由子は細い指先でそっと触れてみる。
瞬間、数日前のことだというのに、あの時身体をなぞっていた
指先の感触が驚くほど生々しく肌に蘇って、真由子は思わずきつく目を閉じた。
鼓動が乱れて、胸が痛み、呼吸まで苦しくなる。
「とら…ちゃん…」
あの時肌に触れた指の持ち主の名を、真由子は口の中で小さく呼んだ。
とくん、と急に心臓の鼓動が跳ねる。身体が、熱くなる。
小さく火の灯った身体の奥深くが、ゆっくりと潤んでいくのが分かった。
真由子は下着の上から水の気配を感じるその部分にそっと触れてみる。
(あ…)
伸ばした指先に触れた熱く湿った感触に、真由子は思わず赤くなった。
(やだ…)
触れてしまった指が、真由子の身体の中の熱を呼び覚ます。
(どうしよう…)
余計、眠れなくなってしまった。
薄掛けの布団にくるまって、真由子はきつく自分の身体を抱く。
頭ではイケナイことだと分かっているのに、身体が言うことをきかない。
(だめだよ…そんな…)
(でも…)
(こんなこと…本当はダメだけど…)
(…少し、だけなら…)
(いい…よ、ね…?)
我慢出来なくなって、今度は思い切って下着の中にそっと指を這わせる。
指先が粘性の蜜に触れる。その部分は真由子の想像以上に潤っていた。
(何で…こんなに…。やだ、どうしよう…)
(これじゃ、下着が汚れちゃう…)
しばらく迷っていたが、月明かりの下、
真由子は思い切ってパジャマと下着を脱ぐと一糸纏わぬ姿で布団に潜り込んだ。
布団の中で、生まれたままの姿の自分を抱きしめ、
ひどく大きく響く心臓の音に静かに耳を澄ます。
数日前のとらの指や唇の感触を思い出しながら、
真由子は自身の身体に白い指先でそっと触れてみた。
「ん…ふぅ…」
滑らかな肌の感触が指先に心地いい。
指先が触れた場所から鈍く快感が広がって真由子を包む。
思考に淡く霞がかかりはじめて、周りの状況が徐々に見えなくなる。
だから真由子は…窓の外をふわりと横切った金色には、気付かなかった──。
「あ…。んんっ…」
真由子の手が指が自身の身体の敏感な部分を探り、そこをゆっくりと刺激する。
白い指先は更なる快感を求めて、肌理細やかな皮膚の上を滑っていく。
利き手が身体の下の茂みを分け、少女の身体でいちばん敏感な部分に触れる。
慎ましやかな花芽に指先でそっと触れ、ゆっくりと円を描くように動かした。
身体の奥からじわり、と溢れた蜜を指先で掬うと、
ぬるぬると花芽に擦り付けて、その指の動きを徐々に速めていく。
「うっ…くっ…、やぁ…っ」
華奢な身体がベッドの上で跳ね、上気した肌に汗が滲む。
はぁはぁと荒い息を吐きながら、
真由子は小振りながらも均整の取れた胸に反対側の手を伸ばす。
胸の頂の淡い蕾を指で弾くと、背中をぞわりとした快感が這いのぼる。
蕾を指先で引っ張っり、指の腹で潰すように摘むと、
真由子の唇から思わず声が漏れた。
「んんっ…!あああ…っ、やあっ…!と、らちゃん…」
いやいやをするように頭を振り、身を捩る。
きつく閉じられた目から涙が零れて、息が乱れる。
両の手指の動きはますます激しさを増して、
荒い息遣いと粘性の水音が月光に照らされた部屋の中に満ちる。
「あああっ…とらちゃん…そ、こは…ダメぇ…っ!」
背中を強張らせて、息を詰めて、真由子は自身の与える快感に酔いしれる。
「い、やぁぁぁぁ…っ!」
かたちのよい足を突っ張って、びくびくと身体を震わせる。
高みに上り詰めた瞬間、身体の奥からどっと蜜が溢れて、胎内がきゅうきゅうと収縮する。
「あっ…あぁ…っ、ぅん…」
強張っていた背中や、突っ張っていた足から力が抜け、
甘い余韻に浸る気怠い身体。
火照って敏感になった皮膚は、触れるだけで力が抜けてしまう。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
口をぱくぱくさせて肺いっぱいに酸素を取り込み、
遠くなりそうな意識を身体の内に留める。
乱れたシーツの上で寝返りを打ち、ベッドの下に手を伸ばす。
床に落ちた薄掛けの布団を身体に巻きつけてようやく人心地つくと、
真由子はふうっと深いため息をついた。
ふと何かの気配を感じて、寝転がったまま窓の方に視線を向ける。
「あ…」
窓の外に金色の毛並を持つ大きな妖の姿を見つけた。
「とらちゃん!」
がばりと身体を起こす真由子。
慌てたように窓辺へ近付くとからからと窓を開け、空中に浮かぶとらを見つめる。
とらがそっぽを向いたままぼそりと口を開く。
『…わしを呼んだかよ、マユコ』
真由子の目が大きく見開かれた。
「…とら…ちゃん…いつ、来た、の…?」
開け放たれた窓から、とらはふわりと部屋の中へ飛び込んだ。
ベッドの上の乱れたシーツにちらりと視線をやると、
真由子の顔をじっと見つめ、呆れたような口調で言った。
『いつ来たも何も…。おめぇ…わしにちっとも気付いてなかったんだな』
とらの言葉に真由子は真っ赤になる。
「え…。あ…やっ、やだっ!とらちゃん…見てた…の?」
『見てたの?じゃねぇぞ。わしの名なんぞ勝手に呼びやがって…。
いいか、マユコ。切羽詰まった声でわしの名を呼ぶんじゃねぇ。
おめぇの声はどこにいてもわしに届いちまうんだよ。
呼ばれて来てみりゃ…これだもんなぁ』
とらはにやりと笑って、真由子に言う。
『ひとりあそび…最初の方から見てたぜ』
「!!!」
『おめぇ…わしとのふたりあそびじゃ、最近は物足りないみてぇだな…』
「そ、んなこと…」
とらの言葉に目を伏せた真由子が小さな声で言う。
『ねぇか?…わしが来たことにも気付かずに…己を貪ってたように見えたがなぁ』
膝から力が抜けて立っていられなくなった真由子は
乱れたベッドの上にぺたりと座ると潤んだ瞳でとらをじっと見つめる。
『おめぇの声に呼ばれて来たが…、その様子を見る限りじゃ、
用無しみてぇだしよ、わしゃ帰るぜ』
真由子にくるりと背を向けて、とらは窓辺へ飛ぶ。
「やだ…。とらちゃん、帰っちゃやだ」
背後から追いかけてきた真由子の細い声。とらは足を止めると首だけ振り返る。
『やだ、っつってもよ…。おめぇもう、散々己を貪って満足したんじゃねぇのかよ?』
泣き出しそうな真由子と目が合った。
胸の奥がさわ…、と小さく動いて、とらはひどく落ち着かない気分になる。
ため息をひとつ吐いて、とらは身体ごと振り返ると窓枠に凭れたまま真由子を見つめる。
窓の下、月の光を浴びてきらきらと輝く金色の毛並。
その神々しいまでの姿に、真由子は状況も忘れて思わず見惚れる。
呆けたように自分を見つめる真由子の視線に首を傾げながら、
とらはゆっくりと口を開いた。
『それとも…まだ足りねぇか?マユコ』
「え…」
再びふわりと飛んで、とらは真由子の隣にどさりと座る。
不安そうに見つめる真由子の瞳を覗き込んでとらは尋ねた。
『どうなんだよ、マユコ』
視線が揺れて、真由子が目を伏せる。
「…ひとりより…ふたりの方が…」
『聞こえねぇなぁ、もっと大きな声で…』
とらの言葉に顔を上げる真由子。
覗き込むとらの瞳の中に悪戯っぽい光を見つけて、思わず涙が滲んだ。
首筋に腕を伸ばし、ぶら下がるように抱きつく。
さらさらした髪に隠れているとらの耳元に、真由子は唇を寄せる。
「ひとりより…ふたりの方がずっと好きだよ。…とらちゃんが、欲しい…」
真っ赤な顔でそう言うと、
両手で包むように触れたとらの鼻先に真由子はそっと口付けた。
照れくさそうな笑みを浮かべる真由子に
とらはちらりと視線を向けると、そっけなく口を開く。
『おめぇ…けっこう好き者なのな』
「スキモノ…?え…どういう…」
『意味分かんねぇか?…助平な女だ、っつってんだよ』
とらのストレートな言葉に真由子は息を呑んで俯いてしまう。
『…ま、そんなおめぇも…わしゃ嫌いじゃねぇけどな』
とらはそう言って薄く笑うと真由子を薄掛けの布団ごと胸元に抱き寄せる。
「…本当…に?」
『あ?何がだ?』
「…とらちゃんは、こんな私でも…嫌いになったり、しない?」
とらを見上げる黒目がちな瞳の奥で期待と不安がゆらりと揺れた。
『…へっ、何下らねぇこと言ってやがる。まだわしが分からねぇか?マユコ』
「え…?」
『わしゃ嫌いなものやキョーミのねぇものは相手になんぞせんのよ。
おめぇの小さな声だって聞き逃せねぇわしだぞ。嫌いだったらわざわざ来ねぇ。
それにな…わしもまだ、おめぇを喰い足りねぇのよ』
その言葉に耳まで真っ赤になった真由子を見て、
とらはにやりと不敵な笑みを浮かべる。
抱き寄せた小さな身体をやんわりとベッドの上に押し倒し、
身体を包んでいる布団をゆっくりと取り去った。
ひんやりとした夜気に晒され微かに身体を震わせた真由子を
とらは壊れ物のようにそっと抱きしめた。
月明かりに照らされた部屋にしんしんと沈黙が降り積もる。
絡み合った視線に引き寄せられるように、息が触れるほど近く顔を寄せた。
真由子が小さく笑って瞳を閉じると白い顔に影が落ちて…互いの唇がそっと、重なった。
今日はここまで。
残りは後日投下します。
11 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:01:03 ID:eg6Um3Ao
コロンビーヌ(ゴスロリver.)萌え
>>ID:r3P3lhYX
GJ!続き待ってるよ
『…で?何を思いながら…ひとりあそびしてんたんだ?』
ベッドの上、とらは真由子を身体の下に組み敷いて、
その滑らかな肌を触れるか触れないかの力加減で撫でている。
「んっ…」
『言わないなら…』
白い首筋に顔を寄せると、滑らかな肌に舌を這わせ舐めあげる。
「ひゃうっ!やぁ…っ」
『ふぅん…わしにゃ教えちゃくれねぇのか?』
「だ、って…。とら、ちゃん…本当は…知ってるでしょう?」
『さぁな。知ってても…聞きたいことはあるけどな』
真っ赤な顔でいやいやをするように真由子は頭を振る。
「…とらちゃん…だもん…。身体が、とらちゃんを覚えてるんだもん…。
私、知らなかった。身体の記憶って…あんなに簡単に蘇るんだね…」
消え入りそうな声でそう言うと、恥ずかしさに耐え切れなくなったのか
真由子は両手で顔を覆った。
『わしはおめぇのひとりあそびを見てたが…。あれはわしの記憶じゃあねぇな』
顔を覆った両手をとらはそっと引き剥がす。
「え…、そんなこと…」
自身を見つめるとらの視線を受け止めきれず、真由子は長いまつ毛を伏せた。
『いーや、あれはなぁ…おめぇがわしにして欲しいこと、だろ?』
とらの手が真由子の胸のふくらみに触れると、ゆっくりと撫でて手のひらに包む。
『例えば…こんな風に…』
「あぁ…っ」
白いふくらみを下から持ち上げるように撫で上げ、
ふくらみの頂にある淡い色の蕾を指先で軽く弾く。
『…違うか?マユコ』
「くっ…ぅうん…、やぁ…っ」
『でも、これじゃ…物足りないんだろ?本当は…こうして欲しいんだよな?』
とらはやや乱暴な手つきで真由子の白いふくらみを揉みしだくと
淡い蕾を指先で摘んでこりこりと捏ね回し、上に引っ張る。
「ああっ、そんな…っ。とら、ちゃん…」
真由子は身体を震わせて、白い首筋を仰け反らせる。
『ふぅん…随分と感度が良くなったみてぇだな、マユコ』
露になった白い首筋にとらは舌を這わせ舐め上げる。
「バカぁ…。とら、ちゃんが…そうしたんじゃない…」
『…嫌なのか?』
にやりと笑んだ顔にくらくらしながら、真由子は首を左右に振った。
「…嫌じゃ、ない…よ。とらちゃんが触れた場所、は…」
切なげにとらを見上げながら、真由子は切れ切れに言葉を続ける。
「…全部…気持ち、いいの…。
それをずっと…覚えてて…ふとした瞬間に、思い出す、の…」
『そうかい。なら…こんなのも、覚えてるんだな…』
胸元に唇を寄せて、頂の蕾を舌先でつつく。
「ん…ふぅ…。っ…ぁ…」
真由子は眉根を寄せて、とらの与える刺激に耐える。
『これは…覚えてても、自分じゃ出来ないよなぁ、マユコ』
舌先でつついていた蕾を舐め上げ、口に含んで舌先でそっと転がす。
ちゅっちゅと音を立てて吸い上げると、真由子の身体が跳ねた。
「ああっ…!だ、から…ひとりより…ふたりの方が…」
弾む息の下、とらを見つめながら真由子は小さく言葉を続けた。
「…好き、なの…」
大きく胸を上下させて喘ぐ真由子の口を、とらは自身の唇で塞ぐ。
触れた唇が小さく動いて、真由子のそれはとらに柔らかく食べられた。
誘うようにうっすらと開いた隙間からとらの悪戯な舌が忍び込み、
温かな口内を舌先でくすぐっていく。
真由子の舌もすぐにそれを追いかけ、微かな水音を立てながら絡み合う。
歯列を撫で、舌を吸い、互いの甘い唾液を交換し、
強く抱き合いながらふたりは深く口付けた。
唇が離れると、つうっと伸びた銀色の糸がふたりを繋いだ。
頬を上気させた真由子が、潤んだ瞳でうっとりととらを見つめる。
「とらちゃん…好き…」
艶っぽく掠れた声。
その微かな声がとらの耳を弄り、ぞくぞくとした感覚が背筋を這い上がる。
とらは露になった真由子の白い額にそっと唇を押し当てた。
「とらちゃん、大好きだよ…」
嬉しそうに顔を綻ばせた真由子が小さな声でもう一度囁く。
『ばぁか。知ってらぁ』
組み敷いた小さな身体を、幾度も柔らかく舐め上げる大きな舌。
温かで濡れた感触が肌に触れる度に、真由子は身体を震わせ息を弾ませる。
「や…ぁん…。と、らちゃ…ん、くすぐったいよ…」
荒い息の下で切れ切れにそう言って、真由子はとらの腕を抜け出そうと身を捩る。
『逃げようとしても無駄だぞ、マユコ…』
とらは真由子の耳に唇を寄せ低く囁くと、桃色に染まった耳朶をやわやわと食んだ。
「んぁっ、ふぅ…」
真由子の口から甘い溜息が漏れ、伸ばされた細い腕がとらの首筋をぎゅっと抱き寄せる。
意外なほどの強さで抱きしめられ、とらの動きは封じられた。
『…これじゃ動けんぞ、マユコ…』
「いいの。そのままじっとしてて、とらちゃん…」
自身の腕の中で身動きできずにいるとらに、真由子は小さく安堵の息を吐く。
触れた場所から伝わる真由子の早鐘のような心臓の鼓動。
しがみついてくる温もりが愛しくて、もっと知らない別の顔が見たくて、
とらは真由子に悟られないようこっそりと金色の髪を変化させた。
ふいに脇腹を撫で上げる柔らかな感触に、真由子の身体が大きく跳ね、
思わずとらを抱きしめていた腕から力が抜ける。
視線を下に落とせば、封じられた舌の代わりに
艶やかな金糸が踊るように動いているのが見えた。
「やっ…。ズ…ルイよ、とらちゃん…」
頬を上気させ、熱に浮かされたような潤んだ瞳で真由子は切なげにとらを見上げる。
『ばーか。何度も言っちゃいるが、わしゃ妖なんだぜ?』
とらはそう言って不敵な笑みを浮かべると、金色の髪で柔らかく真由子の身体を撫でる。
丹念に、しかし確実に真由子の快感のポイントを探り当て、刺激を与えていく。
真由子の透き通るような白い肌がさあっと淡い桃色に上気する。
眉根を寄せた苦しげな表情が、噛んだ唇の隙間から漏れる小さな喘ぎ声が、
とらをじわじわと煽っていく。
普段の清楚で美少女然とした真由子からは想像もつかない寝乱れた姿。
自身の身体の下で艶やかに肌を上気させ、甘い喘ぎを漏らす真由子。
自分だけが知っている真由子は普段の何倍も美味そうに見え、
実際に味わってみればまさに極上の「でざぁと」なのだ。
とらは何とも言えない満足げな笑みを浮かべ、真由子の白い頬を指先で優しく撫でる。
『マユコ…』
真由子は頬を撫でるとらの指を捕まえて、その指先に大事そうに口付けた。
小さく笑みを零して、とらは真由子の唇を指先でなぞる。
「とらちゃん…。な…んか、何かね…ヘンな感じに…なってきちゃった…」
息を弾ませた真由子が戸惑ったような声で言う。
『…何がどう、ヘンなんだ?』
紅く色付いた唇を指先でたどりながら、とらが淡く笑う。
「……」
何も言えず恥ずかしげに瞳を伏せた真由子を抱きしめて、とらは足の間に手を滑り込ませる。
「あっ…」
触れた指先が立てた微かな水音。
『…もう、欲しくなっちまったか?』
とらは喉元でくくっと嬉しそうに笑う。
「…だ、って…」
『だって…何だ?』
「とらちゃん優しいし、キスも…上手なんだもん…」
さらりと零れた金色の髪をぎゅっと握り締めて、困ったような顔がとらを見上げた。
『…いいじゃねーかよ。それとも、嫌なのか?』
「イジワル。…嫌なんかじゃ、ないよ…」
手の中の金糸に唇を押し当てて、真由子が上目遣いにとらの表情を伺う。
『…どうした?』
何か言いたげに見つめる視線に気付いて、とらが言葉を促す。
逡巡するように瞳が揺れ、小さく息を吸うと思い切ったように口を開く。
「とらちゃん、早く…。私、もう…」
そう言って首筋にぎゅっとしがみつく真由子に、
とらの中で堪えていた何かがぷつりと音を立てて切れた。
今日の分はここまでです。
トラマユGJ!(*´Д`)ハアハア
今日で残り全部投下します。
首筋に回された細い腕を解いて身体を起こすと、
とらは真由子のしなやかな両足に手を掛け左右に大きく広げる。
そこは先程からの丹念な愛撫と口付けによって既にとろとろに蕩けていた。
大きく猛り立った昂ぶりに手を添え、溢れる蜜で潤んだ入り口をつつくと、
真由子はびくりと身体を震わせとらを見上げる。
「と、ら…ちゃん…」
消え入りそうな声で名を呼んで、真由子が小さく頷いた。
真由子と目を合わせたまま、とらはじわりと体重を掛け腰を進める。
ちゅくり…と微かな水音を立てて、とらの昂ぶりは真由子の胎内へと沈み
ゆっくりと押し広げながら深い場所を目指し進んでいく。
「んっ…あぁ、ん…。と、らちゃ…ん、大きい、よ…」
狭い胎内を押し広げながら、じりじりと割り入ってくる熱い塊。
隙間なく満たされていく感覚に、真由子の背筋を震えにも似た快感が駆け上がる。
きゅうきゅうと締め付けてくる真由子に、とらは思わず苦笑いを零す。
『マユコ…そんなに、締め付けるな』
「だ…ってぇ…。気持ち、いいんだもん…」
甘い吐息とともに吐き出される囁き。
とらは覆い被さるように身体を倒し、組み敷いた小さな身体を抱きしめる。
『痛くねぇか?』
最奥まで昂ぶりを納めたとらが耳元で小さく尋ねた。
「うん…大丈夫…。とらちゃん…優しいね…」
身も心もとらでいっぱいに満たされて、真由子の顔には自然と笑みが浮かぶ。
とらは顔を寄せて綻んだ目元に柔らかく唇を押し当てる。
くすぐったそうにくすくすと笑う真由子の
額に、頬に、まぶたに、とらは次々と口付けの雨を降らせた。
「…とらちゃん…」
『…何だ?』
真由子の小さな両手が包み込むようにとらの頬に触れ、
細い指先がとらの唇をゆっくりと撫でる。
「…好き、大好き…」
とらの大きな顔を零す息が感じられるほど近く引き寄せ、
真由子が啄むような小さな口付けを目の前の唇へ落とした。
火照って敏感になった真由子の身体は、とらの手が触れる度にぴくりと反応を返す。
粘性の蜜を滔々と溢れさせている蜜壷を、
とらは深く沈めた昂ぶりで緩く掻き混ぜながら
その上の花芽を指先で弄び、胸元の蕾を舌先で転がす。
「や…っ!と、ら…ちゃん、こ…んなの、ダメぇ…っ」
敏感な部分を一度に責められ、真由子はあっという間に高みへと追い立てられる。
『なーにがダメなんだよ。気持ちいいんだろ?』
「んんっ!で、も…っ、お、かし…くなっちゃう…」
『いいぜ。おかしくなっちまいな、マユコ』
壊れないように壊さないように、繋がった腰をゆったりと動かし、
深く突き立てていた昂ぶりを浅い場所まで一気に引き抜いた。
「っ…!」
ざらざらとした快感が真由子の背筋を乱暴に撫でていく。
もっと──もっと深い場所にとらを感じたい。
身体の中をとらでいっぱいに満たして欲しい。
快感の高みを漂っている身体は、しかし最後の最後を越えられずにいる。
霞む視界の中に眉根を寄せたとらの顔が見える。いつになく熱い息が頬に触れた。
「と、ら…ちゃん、いいよ…」
浅い呼吸の合間に言葉を紡ぐと、とらが不思議そうな顔をする。
『…何がだ?マユコ…』
「こ…わして、も…いいよ」
真由子の口からうわ言のように零れた言葉に、とらがニヤリと笑う。
『バーカ、壊さねぇよ…。
壊しちまったら、もう二度とおめぇを喰えなくなるだろ?』
細い腰に手を掛け、ぐちゅぐちゅと淫らな水音を立てながら
とらは浅い部分を小刻みに刺激する。
焦らすようなとらの動きがもどかしい。
「と…ら、ちゃん、もっと…」
胎内がじわりと狭くなり、とらを奥深くへ引き込もうと蠢く。
『まだだ…。でざぁとはよく味わってゆっくり喰うもんだ…』
「イ、ジワル…」
泣き出しそうな顔で見つめられて、とらの嗜虐心が更に煽られる。
『言っただろ?わしは妖なんだ、親切なわけねぇだろが』
荒い息と共に吐き出された言葉に、真由子は大きく首を左右に振った。
いつだって優しいとそう伝えたかったのに、
漏れるのはすすり泣くような声ばかりでもう言葉にならない。
休むことなく切れ目なく与えられる快感の波。
溺れてしまわないように降り注ぐ金糸を指先が白くなるほど強く握り締める。
浅い部分を捏ねていた昂ぶりが奥まで押し込まれ、
その強烈な衝撃に身体が震えた。
『マユコはここが…イイんだよな…』
奥の柔らかい場所に繰り返し突き立てると
腰を跳ね上げ身を捩って、真由子が細く高い声で啼いた。
「あああっ、やっ!と…らちゃ…ん、もうっ…!」
びりびりとした快感に身を捩り甘い喘ぎを漏らしながら、
真由子の華奢な身体はとらの下で幾度も絶頂の波に震え、
その度にとらの昂ぶりは真由子にリズミカルに締め付けられる。
とらの腰の辺りにじわじわと忍び寄る射精感は、
度重なる強烈な締め付けに今や耐え難いものとなっていた。
もっと深く長く繋がっていたいのに、牡の性はそれを許さない。
とらの口元に淡く自虐を帯びた笑みが浮かぶ。
喰ってしまいたいと思い、近付いて、身体を繋いでみれば、
実際に喰われて呑まれているのはいつだって己の方だ。
いつだって最後は…小さな弱っちい人間の女に
こんな風に囚われ溺れてしまう。
全身を上気させうっすらと汗を浮かべている真由子は、
焦点の合わない瞳でとらを見つめ、幸せそうに微笑んだ。
その穏やかな表情に、とらの胸の奥で沸き起こる強い感情。
喰うことよりも手許に置いて愛でることを選んだのは他でもなく自分だ。
とらは更に深い場所を求め、真由子の両足を抱えると真上から突き立てるように深く
貫く。
「んあぁ…っ、と、ら…ちゃん!とら、ちゃ…ん!」
名を呼ぶ声が一段と高くなる。
『マ、ユコ…いくぞ…』
急激に膨張していく欲望に任せ、とらは一際強く腰を打ち付けると、
ぶるりと身体を震わせ真由子のいちばん深い場所へ己の精を放った。
胎内を満たす熱に背中を仰け反らせ、
真由子の身体は幾度も痙攣した後、とらの下で崩れ落ちた。
荒い息を吐きながら力なくぐったりと横たわる真由子の身体を、
とらはそっと抱きしめる。
「とら、ちゃん…ありがとう…」
艶やかに上気した顔に穏やかな微笑を浮かべ、真由子が眩しげにとらを見上げた。
『今日も美味かったぜ、マユコ…』
そう言ってとらは真由子の白い額に柔らかく口付ける。
ぱあっと弾けるような笑みを零して、
真由子はとらの胸元にぴったりと身体を寄せた。
「とらちゃん…優しい、よ…」
『あぁ?何言って…』
「親切なわけない、って言ってたけど…いつだって優しいよ…」
ふかふかとした金色の胸に顔を埋めて真由子が小さく言う。
返事の代わりに、とらは真由子の身体を胸元に抱き寄せた。
身も心もすっかりとらに満たされた気怠い身体は、
とらの温もりに包まれて急速に眠りの淵へと誘われていく。
「とら、ちゃん…」
『ん?』
「目が覚めるまで、側に…いて、ね…」
小さな手に探し出したとらの指を握り締めて、真由子は目を閉じる。
程なくして腕の中から小さな寝息が聞こえ始めた。
何もかもを預け、曝け出し、安心しきった寝顔を晒す真由子に
とらは仕方ねぇなと言いたげに僅かに口の端を上げる。
規則正しい寝息に眠気を誘われ、とらは欠伸をひとつすると目を閉じる。
腕の中の頼りない、だけと確かな温もりを大事そうに抱え
とらは深く息を吐くと訪れた穏やかな眠りにそのまま身を任せた。
以上です。
あああ、読み返すと色々と粗が気になる……。
甘くてエッチなとら真由を目指しているけれど、
エロは書くのが難しいね(´・ω・`)
お目汚し、失礼しましたー。
甘い!甘いよ!GJでした!
30 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:59:55 ID:jzbsXnop
からくりサーカスまだー?
ぐっじょぶとだけ言っておく 官能というかラブラブ小説だな
それもまたよし
GJ!
原作最終話のあの後とらが真由子の元へ戻ってきて、
こんな風にラブラブならいいな。
33 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 22:27:52 ID:fHklTl5F
保守!
ああ、やっぱり真由子にはとらだな。
キリオにはもったいないw
日輪と流なんてのを書いてるけど、
エロシーンだけ筆が進まないぞ……orz
それ以外の部分は完成してるのになぁ。
逆に考えるんだ。
エロシーンさえ書けば完成だと・・・!
>>35 激しく期待。当時本気で原作でくっついて欲しかった記憶が甦ってきた。
日輪と流はいくつ離れてるんだ?
年齢設定されてたっけ?
39 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:40:37 ID:az0KkMZh
期待あげ!
>>38 流が杜綱と同い年だったっけ。ん、いや違うか。あれは同期ってだけか?
日輪が確か高校生だって事は覚えてるんだが。
流は確かバイクに乗りながら酒飲んで三角帽子被ってたりしたから、二十歳過ぎてるんじゃない?
あれ、カミナリ族風の乗車姿勢で路上ストリーキングだったっけ?
流は24くらいのイメージがあるな。
日輪は17くらい。
45 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 23:04:02 ID:YFqtE9LQ
日輪と流の同人誌は、ちらっと見たことある
買わなかったけど
>>45 好きな人は意外と多そうだけど、
同人の世界ではすごくマイナーな組み合わせだろうな。
ネットで一部だけ公開してるのは見たことある。
続きが激しく気になった。
>>46 うわそれすげぇ読んでみたい。
流×日輪は一冊だけ持ってた。もう一度読みたいけど、どっかいっちゃったんだよなー…
切な系でシリアスもんでした。
>>47 サイトそのものは既に閉鎖してたけど、
ファイルだけ今でも残ってた。
Yahoo!検索で「日輪 流」と入れると出てくる。
49 :
47:2006/11/06(月) 22:45:21 ID:Zo54BDK9
>>48d!
しかしあれだな。囁く者達の家あたりの日輪、流の絡みはいろいろと美味しい。
終盤で、婢妖が放たれて法力僧が石になる前、絶対日輪にそれとなく別れ告げに行ってるよ!!
……などと妄想したもんです。
>>49 その妄想をSSにするんだ!
……でもさ、実際書くとなると難しいよな。
エロ神さま、降りてこないかなー。
51 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 22:36:52 ID:rRaw8on6
保守
うしとらで意外な組み合わせのカプはどんなのがあるかな?
53 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 20:23:12 ID:qvPdjd2L
凶羅×真由子とか
たゆらとなどか
斗和子とキリオはどうだ?
黒メーテルと鉄郎っぽくなるかw
キリオと日輪
接点がある筈なのに無い
伝承候補者同士なのに、下手したら劇中で一回も口利いてない
以外というより難しいって感じかも
流が5人娘全員食っちゃうとか…
女遊びもテクニックも凄そうだし
58 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 22:03:40 ID:tt8zdLjS
藤田各ヒロインのロストバージンの年齢と相手を妄想汁!
ただし、真由子が成人したキリオと新婚初夜に…ってのと
リーゼが旅から戻った勝と…ってのはなしだ
理由は、あんな美少女達が二十歳過ぎても処女なんてもったいねえからだよバーロー
勝が帰ってきた時すでにリーゼが他の男に食われちゃってても文句言えないな
エレのロストバージンは91歳
お相手の鳴海は19歳
>>59 すげー年の差だな、おい。
ところで藤田センセの次回作、スピリッツだな。
マジでーーー!!?
詳細きぼー!
懐漫の本スレに行きなされ
63 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 21:32:14 ID:HpYcSfYG
というか、エロいの持って来なさい
青年誌だからエロも解禁?
誰かリョーコでエロいの書いてくれ
最終回のリョーコはもうへーまとはやったのかね
モン・サン・ミッシェルでOに捕まって犯されるに妄想
それは年齢的にヤヴァイヴァル
Oとか妖怪なら、膜を破らずに穴という穴を快楽責めとかできそうだな
人間ではアナルが精一杯
>>69 すまん、さすがに痛かった
しかしマジで誰か書いてくれねーかな、
中性的でツンデレだしロリエロにはもってこいのキャラだと思うんだが
保守
72 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 20:32:40 ID:jxIIqQEF
うしとらの6巻見てみると、真由子が鏡に吸い込まれてからうしおととらが助けるまでに2〜4時間は経過してるんだな…
鏡魔は千年以上女に飢えてるんだし完全にやられてるだろ普通
童貞歴千年なんで、どうやるのかわからなかった。
からくりにはまってからうしとら読み始めたんだけど
開いたページでいきなり全裸の斗和子が暴れててびっくりした
鏡魔の話といい、よく少年誌であんなアブねい話が描けたもんだと思う
からくりだって銭湯出のエレ大開脚とかあるし
でもあれは湯気でぼやけて見えない感じに描いて欲しかったな
何もないのはちょいと…
真由子大開脚を描いてくれたら何もなくても構いませんがね、ええ!
76 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 00:25:30 ID:rxPLkTA+
真由子や小夜のアソコの毛の生え具合が気になる…
イメージ的には極薄か生えてなさそうなんだが
リーゼは普通に生えてそうだけど
麻子は濃いイメージだな。
情に厚そう。
スピリッツの集中連載、ありゃエロの入る余地はなさそうだなー。
いや、じじいとばばあの若かりし頃のあんなことやこんなことが…
輪ちゃんが脱がされるんでそ?
81 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 20:53:28 ID:Abv+36pr
でも、やっぱデカいしムチムチだよあの子…
むかし むかし あるところに おそろしい 鳥がおった。
それは、一羽のフクロウだったそうな。
どこで生まれて なんでそんなことに なったやらわからんけど、
それに“見られた”モンは みなエロエロになってしまうの じゃった。
一体どうして そんなんのか、理屈は わからん。
じゃが、<ミネルヴァ>の 掟は やっぱり ひとつ。
花をすら羞じらう乙女 じゃろうが、
深窓の令嬢 じゃろうが、見られた者は
エロエロになる。
相手が、誰で あろう ともな。
むかし むかし あるところに うらやま… いや、おそろしい 鳥がおった。
清楚な乙女が悦びながら 股を開き
遠い存在だった あの子もヒワイな言葉を口にし 肉棒を求ム。
だが もし <ミネルヴァ>に見られた時に 隣にいた者が老婆であったら?
もし 屈強な男達に囲まれていたら? うほっ。
むかし むかし あるところに…。
一緒にいる時にミネルヴァに見られたケビンとマイケルが、うほっになるわけですね(・∀・)
ディアマンティーナとコロンビーヌで百合ネタを考えてみたんだがどうだろう
>>85 書いたことないからなあ・・・
書いたとしても期待にそえないかも、手足切断系になりそうだし
◎
◎◇
>>86 人形だからあまりグロくはない…か?
ちょっと期待してみる
藤田の漫画ならいくでもエログロBADENDは考えられるだろう…
が、グロは藤田の漫画以上に人を選ぶ
俺は好きだが
ちっとばかしがんがってみるよ
書けなかったらスマソ
92 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 00:48:30 ID:LNk0SYGq
今更ですが、
>>35さんの流×日輪の進み具合が気になります。
エロ以外の部分だけでもいいので気が向いたらどうかお願いします。
個人的には流×日輪はいい所までいったけど最後まではしていなくて、
日輪の初めての相手は杜綱なんじゃないかと思います。
あんなに真面目な日輪を攻略出来るのは流か天然系の杜綱かと・・・・。
コロンビーヌよりディアマンティーナの方が好きな俺はヤヴァイかな
膝の上に乗せて後ろから抱きしめたい
>>93 別にいんじゃね?
フェイスレスに捨てられて虚脱状態のディアたんを家に持ち帰って
癒してあげたい・・・ 髪とかしたり風呂に入れてやったりとか
まあコロンビーヌでも同じことを考えるわけだが
ところでアルレッキーノ×リョーコのSSはまだかね?
アルレッキーノ×リョーコというと触手プレイか
ディアはコロよりも衣装がエロいと思う 特にロンググローブが
手コキしてもらいたい
ディアは男の象徴見たことないんじゃないか?
だからコイてもらうにしても怖がっておびえそうな気がする
つーか触手てなんだよ
ポポポポのやつじゃね
復活後はなくなってるっぽいが
あーあれか。すると手についてるのでやるのか・・・
だめだ二人ともやり方わからなくて途中で終わりそうだ
てーか、リョーコ激しくあぼーんするだろそれ
そもそもオートマータに生殖器ないだろ
確かオートマータは社会に溶け込むため髪の毛やら毛穴まで人間そっくりにできてるって説明があった
ギイの初登場シーンのあれもあるしな
人間のふりをする必要のないオートマータまでそう作られてるかは分からんけど
最古とか最後の場合もはやフェイスレスの趣味じゃね?
個人的に、
ディアマンティーナ・コロンビーヌ→ある
カピタン・パンタローネ→ある
他→ない
と思ってるんだが
少なくともハーレクインとアルレッキーノにはあるまい
いやでもハーレクインって、もっこりしてなかったか?
ハーレクインにあったら、エレの処女は無事じゃなかっただろうな
一応ちゃんと手順踏んで結婚式から始めようとしたみたいだから
式を挙げた後でいただくつもりだったんジャマイカ?
そういう性交の形だけはやりたがりそうだなオートマータは
ひょっとしたら味覚もあるようだし、性的快感もあるかもしらん
18禁的に言うと、「男は殺せ、女は犯してから殺せ」
“超女好き”ギイ→妹のようなものなので手を出さず
“幼女時から数十年に渡るストーカー”フェイスレス→勝さんにダウンロードしてからと手を出さず
“変態全裸オートマータ”ハーレクイン→結婚式のまねごとをしてからと手を出さず
鉄壁の処女エレオノール。
初恋の男と結ばれるまで守り通せたのは奇跡。
これまでエレに惚れた男の中には、むりやり犯っちゃおうとした奴もいるんだろうな。
そして当然そいつらはエレの手で半殺しの目に(・∀・)
そういやノリとヒロが夜這いかけた時のエレの目はマジ殺意が宿ってたわw
「…これが噂の『緋色の手』か… ぬるいな」
「そうか。なら、これはどうだ?」
「ばっ 莫迦者!どこ触って…い…やっ…やめろ!たわけが!」
モンサンミッシェル編を読み返したときにアルレッキーノの触手ネタを思い出してこんなのが浮かんだ。
アルレッキーノ×女体化ブリゲッラは萌える。
111 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 00:33:24 ID:733kPe6s
「どこ触って」たって全身ミサイルじゃないか…(´・ω・`)
アルレッキーノも女体化ブリも好きだけどそういうのは考えてほしくないお
「どこ触って」たって全身ミサイルじゃん…(´・ω・`)
アルレッキーノも女体化ブリゲッラも好きだけどそういうのはやめてほしい
あ、二重カキコになってた スマソ
しかしあれだ、オートマータに萌えようスレでブリゲッラ美少女説を提唱した椰子は神だな
>>111 あー俺の勝手な妄想なんでスルーしていいっす。気に障ったらすまん。
40巻29ページ3コマ目に萌え過ぎて興奮気味でした。
確かに下手したら誘爆するよなアレ。
ブリの口調は典型的ツンデレキャラ
俺的には女体化ブリ×アルレの方が好みだが
アルレッキーノ×ゴスロリコロンビーヌはだめでつか
フランシーヌを失った苦しみ、人間に近づきたい欲求が募って最古同士で…
ブリゲッラはファティマだと予想してたんだけどな…
フェイスレスの気まぐれでミサイルを取り外されて代わりに感度を上げられた女性型ブリゲッラみたいなシチュだったらいいかも。
潮母と海座頭
流が日輪に別れ告げに行くシチュって日輪たちが石化しちゃったあと?
石になった日輪見て「あーあ、こんなになっちまってよ」とか言いつつ
別れの言葉を耳うちとか…
萌えるの漏れだけだね スマソ
>120
萌えた! ノシ
……どなたか書いてくださらぬか
122 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:30:46 ID:YKaFqXgZ
保守
誰か何かカキコしてくれ
ブラウザ持ってない漏れには人大杉はキツい
124 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 01:21:06 ID:WB8Qv1fh
ぬるぽ=ぬるぬるちゅぽん
真由子タソは生えてないし将来的にも生えない!という願望と、
「むしろ普通に生えてた方が萌えるじゃん」という思考(嗜好)が俺の中で戦っている…
無駄毛処理している真由子を想像すると…それもまた由!
いろいろ堪らなくなって真由子を押し倒すキリオ
とりあえずこのスレ最大の萌えカプはとらと真由子ということでよろしいですかな?
>>127 同人サイトはほとんど見掛けないけれど、
そのカプがいちばん好きだな。
人×人外というのがたまらん。
なにげに身長差のある組み合わせ多くねえ?
下手に合わせようとすると、からくりみたいに長身女が多くなるから遠慮したい
131 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 22:00:36 ID:oEKNUQR1
長身コロンビーヌタソハァハァ
132 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:29:02 ID:edeIj4LY
保守
たとえば、脾妖に乗っ取られたフタナリ守綱純が日輪を襲うとか
(´・ω・`)
>>95 アルレッキーノ×リョーコはどっかのサイトで見たおぼえある
アルレがリョーコの胸に触れる程度だったが
月輪終わっちゃったなー。
青年誌だけどエロらしいエロはなしか。
でも輪ちゃんはなかなか……w
ここはひとつ、犬と獣姦で
犬って何だよ
犬=お外道さん?
お外堂さんの正体ていったい何だったんだ?
設楽の里が香川にあることから考えると、犬神の一種には違いないんだろうけど・・・
オカ板で有名なコトリバコとも関係あるかなーと妄想してみたり
スレ違いはわかってるけど人来ないので書いてみた
>>140 犬神+管狐って感じかね。
ちなみに、化かされてキツネとヤると最高にキモチイイが、
正気にかえった瞬間、激痛に変わるそうな。
136が月輪の話題なので犬=マイクのことでは
>>141 > ちなみに、化かされてキツネとヤると最高にキモチイイが、
> 正気にかえった瞬間、激痛に変わるそうな。
そうなのか。
なら一生正気にかえらない方が幸せかもなー。
>>82 今更だし激しくどーでもええけど、「花も恥じらう乙女」ってのは擬人法でね。
「その乙女の姿態は余りに清ら、
その御前では愛らしい花すら己を汚らわしいと恥じる程」って意味。
恥じるのは乙女じゃなくて花の方。
「花をすら恥じらう乙女」ってのはマチガイ。
久しぶりに保管庫へ行ったらこのスレの作品も収録されてた。
146 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:13:04 ID:g2lQOLRt
保守
鳴海とエレのらぶらぶ珍道中マダー?
【スピアッー!オブッ!ビーストの由来】
人間に扮した白面の者がアジアで大暴れ
↓
「神剣を造れ」 「造れば神職の座を返していただけるんですね」などの
会話を経て城内に。
↓
尻尾で体中をほじくられ、「つまらぬ剣だなぁ」などと罵られる
↓
母は業火で「アッー アッー!」と悶えるひまもなく焼滅させられる
↓
うしおととらは白面の者に背中を見せながら2人の兄妹を連れて逃げる。ギリョウは「おしまいだあ!」と悶えながら
自らの手を叩きつける。このあと、妹のジエメイが覚悟をきめ、炉に正面から
突入。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とうしおは泣きながら声をあげる。
↓
ギリョウも加わり製剣が始まる。悔やむばかりだったギリョウが一転、血の涙を流して、
剣を手にして鍛え始める。大振りに鎚をふるいながら、「アッー、アッー、さらばだ!」
と叫んで、ギリョウは獣の槍になって勢い良く空へ射出。
あと鉛のプールにぶち込まれて、うしおに「蒼…月!」と呼びかけたらしい。
やめてくれw
【字伏(アッー!ざふせ)の由来】
ボロ槍に扮した獣の槍がアジア各地に出没
↓
「魂を我に削り与えよ」 「与えれば妖を殺す力をいただけるんですね」などの
会話を経て槍の使い手に。
↓
(妖は)槍で体中をほじくられ、「弱い妖だなぁ」などと罵られる
↓
ギリョウの洗脳で「アッー アッー!」と悶える
↓
(しばらくして)白面の者に怒りを見せながらギリョウに魂を与える。「ぐあああああっ!」と悶えながら
身体が獣になっていく。このあと、ギリョウがさらに洗脳を強め、使い手の心を
浸食。「アッ、アッ、アッ、アッ!」と使い手は苦しみながら声をあげる。
↓
石化の副作用も加わり封印が始まる。悶えるばかりだった使い手が一転、使命を悟り、
白面を憎みながら固まり始める。小刻みに体を震わせながら、「ゆけ、獣の槍よ!」
と叫んで、白面の者のいる方角に勢い良く射出。
あと涙を流して「これ以上、白面の者に泣く者が出ぬように…みんなが楽しく
暮らせるように…」と言い残したたらしい。
アッーばっかりうるせぇよwww
もしかして白面は「いい男」だったりするのか?
>>153 d、長年の疑問が脱力感とともに氷解した
hosyu
ハーレクインてなにげに体つきエロくねえ?
157 :
33:2007/03/02(金) 21:11:55 ID:F35JS3hf
( ゚∀゚)ノシ
途中まで書いて、そのままほったらかしになってた鳴海エレ世界巡業話に
ようやくまた手を付け始めました。
手直しもしてるから、まだちょっとかかるけど、来週までには多分仕上げられそうです。
とにかく鳴海がでれでれしてるだけの、呆れるほどの極甘な内容なんで
そんなもんでも良ければ、少々お待ちを。
舞台はスペイン。
鳴海のエレの呼び方は、自分の好みで本名の方になってます。
159 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:29:56 ID:YLACXrkb
160 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 20:55:16 ID:x8Km9wXR
神待ち保守age
161 :
33:2007/03/08(木) 23:40:27 ID:uQssckqu
思ったより進まなかった・・・orz
まだちょっとかかりそうなんで、ひとまず途中まで置いときます。
162 :
33:2007/03/08(木) 23:41:00 ID:uQssckqu
コーヒーの入った紙コップを両手に持ちながら、俺は深くため息をついた。
(やれやれ、また釣れてやがる・・・)
俺の視線の先、広場の噴水の縁に腰掛けているのは、大道芸用のちょっと色っぽい衣装の上にカーディガンを羽織った、俺の女房のエレオノール。
その横では若い2人の男がまとわり付いて、何やら熱心に話しかけている。
まったく、ちょっと目を離すとこれだ。
男達は俺の女房の困り切った様子にもお構い無しに、しつこく食い下がっている。
どうせ歯の浮くような、気障な台詞を並べてやがるんだろう。
ラテン男の手の早さときたら、まったくもって油断がならねえ。
俺の姿に気付いたエレオノールは、ほっとした表情で男達に言った。
「ああ、ほら、連れが戻って来ましたから・・・」
男達は挑戦的な目をこちらを向けたが、2メートル近い俺のガタイに顔を引きつらせた。
「俺の女に何か用か?」
「い、いや、あの・・・、セニョリータ、それじゃ俺達はこれで・・・」
すっかりびびった男達は、すごすごと退散して行った。
ふん、生憎だが、こいつはセニョーラ(既婚女性)なんだよ。
「もう、断わっても聞いてくれないんだもの。しつこくって困ったわ」
「ほら、コーヒー」「ありがとう、ナルミ」
俺の差し出した紙コップを、エレオノールはにっこり笑って受け取った。
4月の終わり頃、スペインはアンダルシア地方の都市、セビージャ。
俺、加藤鳴海とエレオノールが、この時期ここを訪れたのは、有名な春祭り(フェリア)が開催されるからだ。
国内はもとより、海外からも大勢の観光客が詰めかけ、町中に人が溢れかえっている。
芸人にとって、こうした祭りは稼ぎ時だ。
俺達は世界中の施設を回り、恵まれない子供達に芸を見せているが、それは基本的に無償のボランティアだった。
その為、旅の路銀は、一般人相手の大道芸で稼いでいる。
しろがねの活動資金用の口座は、そのままだから好きなように使えと、フウに言われている。
だが俺としては、出来るだけ借りは作りたくないし、自分達の食い扶持くらい、自分で稼ぐのが筋だと思っている。
それに2人分の生活費ぐらい、大道芸で十分賄うことが出来た。
163 :
33:2007/03/08(木) 23:42:20 ID:uQssckqu
俺はコーヒーを啜りながら、エレオノールの横顔を眺めた。
自分で自分の女房を褒めるのも何だが、つくづく綺麗な女だと思う。
こいつと旅を始めてから3年になるが、さっきみたいな一幕は日常茶飯事だった。
俺と出会った時は愛想の欠片も無い女だったが、あれこれ色々あって、今では泣いたり笑ったり、色んな表情を見せてくる。
そんなくるくる変わる自分の表情に、どれほどの魅力があるのかなんて、困った事に当の本人には
まるっきり自覚がないんだ。
とろける様な笑顔を、老若男女分け隔てなく、大盤振る舞い大サービスするもんだから
勘違いした野郎どもが、鼻の下のばして近寄って来やがる。
こいつが無防備に笑顔を振りまく度に、俺はハラハラし通しだった。
そんな可愛い顔、俺以外の奴に見せるんじゃねえと、ついつい怒鳴りそうになっちまう。
「どうかして? 私の顔に何か付いてる?」
あれこれ考えてたところに突然、くるっとした愛らしい大きな瞳で、じっと見つめられたもんだから、
俺の心臓はどきんと跳ね上がった。
「え? あ? ・・・な、な、何でもねえよ」
バクつく胸を押さえながら、俺は慌てて視線を逸らした。
正直に言っちまうと、自分でもどうにもならねえぐらい、俺はこいつに惚れている。
倦怠期が訪れるどころか、長い時間一緒にいればいるほど、気持ちはどんどん強くなる一方だ。
もちろん、そんな照れ臭い事、死んだって口には出来ねえけどな。
あ〜あ、こいつが笑えるようにしてやりたいと、思ったのは確かに俺自身だが、今となちゃ後悔しそうだ。
164 :
33:2007/03/08(木) 23:43:29 ID:uQssckqu
休憩の後、もう一仕事したが、昼飯の時間になって人通りが少なくなったんで、俺達も引き上げる事にした。
いつもより早仕舞いだが、祭り初日の今日はどうせ、人は会場に流れて行っちまうだろうし
せっかく来たんだから祭り見物もしたい。
広場から宿に向かう通りにある、こじんまりした食堂に入ると、店の主人のアントニオさんと奥さんが
人懐っこい笑顔で迎えてくれた。
「おお、ナルミ、エレオノール、いらっしゃい。今日の稼ぎはどうだったね?」
「まあまあってところだよ」
この町に来て以来、仕事の後はここで飯を食っていくんで、この夫婦とはもうすっかり顔馴染みだ。
いつもと違い、今日は店の奥の方で、慌しく動き回ってる人の気配がしていた。
この家の子供や孫が、祭りに出掛ける仕度でバタバタしてるらしい。
「お前さん達、今日はこれからどうするんだい?」
食べ終わった皿を下げに来たアントニオさんが、俺達に訊いた。
「えーと、祭りの会場に行って一回りしてこようと思ってるんだけど」
「他に約束がないんだったら、うちの家族と一緒に行かないかね? わしらも今日は店を閉めて出掛けるんだ。
わしの友達の借りているカセタに連れて行ってやろう」
「えっ、いいんっすか?」
カセタというのは会場の一画に並べられた、大小様々なテントの仮設小屋で、祭りの期間中
その中で地元の人達は飲んで食べて、歌って踊って楽しむんだそうだ。
それぞれ個人や会社が借りてるもので、入場券をもらってる関係者以外、立ち入り禁止。
観光ツアーのオプションとかで事前に話が通ってなけりゃ、俺達みたいなフラッとやって来た余所者は
まず入れてはもらえない。
165 :
33:2007/03/08(木) 23:44:14 ID:uQssckqu
「さあさあ、そうと決まったら、あなたもおめかししなくっちゃね」
そう言って、奥さんがエレオノールの手を引いた。
「いえ、私はこのままでかまいませんけど・・・」
「だめだめ。お祭りの日にはね、若い娘はうんとお洒落をしなくっちゃ。マリア、マリーア!」
既に身支度を整えた娘さんが、奥の部屋からひょいと顔を出した。
「なぁに、マードレ?」
「この娘にドレスを貸しておやり。アクセサリーと靴もね。ほら、いらっしゃい」
奥の部屋へ強引に押し込まれてから30分後、エレオノールはラフなTシャツ姿から一転、大変身して出て来た。
地元の女の子達が着てるのと同じ、スカートには何層ものヒラヒラ、肩にもたっぷりとフリルが付いた明るい黄色のドレスを着て
頭には花の形をした髪飾り、耳には大きなイヤリングがぶら下がっている。
あんまり可愛いんで、絵本の挿絵から抜け出てきたお姫様みたいだ。
綺麗に化粧した顔で、はにかみながら見上げる仕草が何とも愛らしく、つい見蕩れてしまった俺の代わりに
アントニオさんやここんちの息子が、大げさな身振り素振りで口々に褒めそやした。
「おお、本当になんて美しいんだ、エレオノール。まるで千の花が咲いたようだよ」
「君の前では月も星も霞んでしまうよ。もし僕が独身だったら、絶対にほってはおかないね」
まったくもう、この国の男ときたらどうしてこう臆面も無く、その手の台詞がスラスラ出てくるんだろう。
俺はといえば間抜けにもぽかんと口を開けて、馬鹿みたいに突っ立ってる事しか出来ないのに。
もしギイの奴がいたら、「ああ、何たる無粋! 恋人に気の利いた言葉ひとつかけられぬとは。唐変木のイノシシマンめ」
とでもぬかすだろう。
日本男児が人前で女房の自慢なんてできるか。ほっといてくれ。
166 :
33:2007/03/08(木) 23:45:01 ID:uQssckqu
会場へは、屋根も幌も無い馬車に乗って出掛けた。
これもフェリアの名物のひとつで、華やかに装った女達を乗せた馬車に、観光客の視線が集まる。
見知らぬ人にも気さくに挨拶する子供や女達に倣って、エレオノールも軽く手を振った。
「まるでサーカスのパレードみたいね」
会場の入り口の門をくぐると、大きな広場の中は大勢の人で賑わっていた。
所狭しと露店が立ち並び、あっちこっちでセビジャーナスという、この地発祥のダンスを踊っている。
場内には臨時の遊園地が作られていて、大観覧車やメリーゴーランド、バイキングなど、様々な乗り物があって
更に向こうの方には、サーカスのでかいテントも張ってあった。
子供にとっては夢の国に来たようなもので、孫達は早く遊びたがってうずうずしていたが、
一家が真っ先に向かったのはカセタ地区だった。
そこにはなんと大小1000件以上ものカセタが並んでいて、下手すると迷子になりそうだ。
連れられて入った中は、真ん中が場所を広く開けてあって、その両側にはテーブルが並べられ、奥の方がステージみたいになっていた。
けっこう大きな農場の経営者だそうな、ここの借り主のロシオという爺さんは、飛び入りの俺達を喜んで歓迎してくれた。
「ようこそ、ナルミ、エレオノール。こんな素敵なお客様なら大歓迎さ」
そう言って俺とは握手、エレオノールにはちゃっかりハグをした。
おいおい、じーさん!
すでに一杯やっていた先客達も、こちらには興味心身で、すぐに打ち解けて俺達にも酒を勧めてきた。
そして俺達の事を色々聴きたがって、質問の雨を浴びせてくる。
それにしてもスペイン人ってのは、本当にお喋り好きなんだ。
俺達はすっかり閉口して、おチビさん達が遊園地で遊びたいとせがむのを幸い、付き添いを口実に逃げ出した。
皆気さくで良い人ばかりなんだが、俺にはやっぱり酒の席より子供の相手の方が性に合っている。
167 :
33:2007/03/08(木) 23:45:51 ID:uQssckqu
今日は、一先ずここまで。
>33
続きも期待してる
鳴海エレきたー!GJ!
つーかスペインのお祭りの薀蓄が凄いなぁ。
エロパロ板で普通に感心させられるとは思わなんだ。
172 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 12:20:23 ID:OuYSTCVO
保守
173 :
33:2007/03/16(金) 22:40:53 ID:SSxAKKo0
思いがけず仕事が増えて、遅々として進まない・・・orz
ごめん、ほんの少しだけど置いときます。
174 :
33:2007/03/16(金) 22:41:31 ID:SSxAKKo0
すっかり仲良しになったアントニオさんの2人の孫、ラウラとアンヘルの幼い姉弟を連れて、
俺達は会場中を飛び回った。
遊園地の乗り物に乗り、サーカスを見物し、ツバのある黒い帽子を被った伊達男が乗る馬に触らせてもらったり
気が付いたら、いつの間にか陽が西に傾きかけていた。
祭りはまだこれからが本番らしく、灯りがぽつぽつ点り始めた祭り会場は、昼間よりも更に賑わい盛り上がっている。
「さぁて、そろそろ戻るとするか。みんな腹へったろ?」
「ねえねえナルミ、御飯食べたら、あたしと一緒に踊ってね」
子供なりに精一杯しなを作って、ラウラが俺の腕に絡みついた。
「え〜? 踊るって、セビジャーナスをか? 無理無理。俺は踊れねえぞ」
これに限らずダンス一般、俺は苦手なんだ。
「平気よぉ。あたしが教えてあげるから」。
「僕も教えてあげるー。ねーねー、ナルミ、エレオノール、踊ろうよー」
ちっこいアンヘルも、一緒になってわーわー騒ぐ。
「まいったなぁ・・・」
弱って頭をかいてると、エレオノールが苦笑しながら肩をすくめた。
「ふふ、仕方ないわね、ナルミ。こうなったら観念して踊りましょう?」
「おいおい、勘弁してくれよぉ〜」
「エリ様とはワルツ踊ったくせに、私と踊るのは嫌だって言うの?」
うっ、いつの間にその話を? まったく女ってのは油断出来ねえ。
「わ、分かったよ。やりゃあいいんだろ? やればよ」
3人がかりで引きずられ、俺は強引に踊りの輪の中に入らされてしまった。
「ほらほら、せっかくのお祭りなんだから、楽しまなくっちゃ」
それにしても今日のこいつは、やたらとテンションが高い。
一体、どうしたってんだ?
175 :
33:2007/03/16(金) 22:42:37 ID:SSxAKKo0
セビジャーナスってのは、多少フラメンコのテイストはあるが、フォークダンスのようなものだ。
2人で組むんだが、ペアになるのは男女に限らず、手を握ったり抱き合ったりとかもしない。
向かい合ってステップを踏み、ターンしながら位置を入れ替わったりする。
振りは1番から4番まであるんだが、これが思った以上に難しい。
「よく見ててね。こうやって、はい、ウーノ、ドース、トレース・・・」
「こ、こうか? えーっと、あれ?」
子供達は一生懸命教えてくれるが、どうしても手足がチグハグに動いてしまって、これじゃまるで盆踊りだ。
「いいぞ兄ちゃん、頑張れよ」
小さな子供に指図されて、大の男があたふたしてるのが面白いのか、見物人が笑いながら声を掛けてくる。
対してエレオノールはというと、流石に器用なもんで、見よう見まねですぐに振りを覚えてしまい
しなやかな腕の動きもスカートのすそを払う足捌きも、十分様になっていた。
ドレスを翻して優美に舞うエレオノールは、この場にいる他の誰よりも綺麗だ。
それが俺の贔屓目なんかじゃないのは、いつの間にか俺達の周りに出来た人だかりが証明していた。
「オーレェ!」「グワピッシマ!(美人の最上級の意)」
男達は口々に、エレオノールに称賛を送る。
1曲終わるとエレオノールは観客に向かってにっこり笑い、ドレスのすそを摘んで優雅にレヴェランス(お辞儀)をした。
歓声につい応えてしまうのは、芸人の性というものだが、これはやり過ぎだ。
案の定、男達は舞い上がってしまい、是非、次のお相手を・・・と、何人かが名乗りを上げてきた。
俺はちょっと、いやかなり腹が立ってきた。
まったくもう、こいつときたら、どうしてこんなに無防備なんだ。
「もう行くぞ。子供達を連れて帰らないと、親が心配する」
俺は子供達の手を引いて、スタスタと歩き出した。
176 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 06:23:39 ID:NDGG0iMS
乙age
保守
178 :
33:2007/03/26(月) 20:41:39 ID:UtsZt/vz
「ねえ、何を怒ってるの?」
唐突に態度を変えた俺に、訳が分からないという顔で、エレオノールが問い掛けてきた。
「別にー? 怒ってなんかねぇよ」
「嘘ばっかり。そんな不貞腐れた顔してるくせに」
「俺は元からこういう顔なんだよ」
「もう!」
人目もはばからず、喧々とやり合う俺達を見ていたラウラが、突然クスクスと笑い出した。
「あのねぇ、ナルミったらね、ヤキモチ焼いてるんだよー」
「なっ・・・」
いきなり図星を指されて、俺は思わず声を詰まらせた。
「エレオノールが男の人と仲良くしてたから怒っちゃったの。あたしのパパもね、ママが他の男の人とお話してると・・・」
「わー! こらこらこらー!」
慌てて、そのこまっしゃくれた口を塞いだが、もう遅かった。
「ヤキモチ?」
エレオノールは、きょとんとした顔で俺を見た。
どんぐりの様に丸い、キラキラした目で見詰められて、俺は焦った。
「な、何だよ。だ、大体なー、お前があんな連中に言い寄られて、まんざらでもねえ顔してるから悪いんだろ?
いくらお祭りだからって、はしゃぎ過ぎだってぇの。寄って来る奴、誰にでもいい顔しやがってよ。
どうせなあ、俺はセンスなんて無いし、気の利いた台詞のひとつも言ってやんねえよ。
だからって、あんな気障ったらしい奴らの口説き文句なんかで、浮かれてるんじゃねえ」
自分でも馬鹿な事を言ってると、十分に分かっちゃいるが止まらない。
言ってて、自分がどんどん情け無くなってきた。
ああ、俺って奴は、こんなに器の小さい奴だったのか。
つまらない嫉妬した上、逆切れして女に八つ当たりなんて最低だ。
こいつもきっと呆れてるに違いない。
179 :
33:2007/03/26(月) 20:42:21 ID:UtsZt/vz
だがエレオノールは、俺のくだらない嫉妬に怒るどころか、逆に笑い出した。
「もう、あなたったら誤解してるわ。私が今日ずっと機嫌が良かったのは、あなたの所為なのに」
「へっ?」
「ドレスを着た時にね、あなたったら真っ赤になってしまって、じっと私を見詰めるんだもの。
お陰で心臓が止まりそうなぐらい、ドキドキしたわ」
その時の事を思い出したのか、エレオノールの頬が薔薇色に染まる。
「うんうん、ナルミったらもう、ボーっとなっちゃってたもんねー」
「なってた、なってた」
子供達が囃し立てる。
うっ・・・、俺ってそんな、見ただけでわかるぐらい、ボケっとしてたのか?
「あなたって何でも顔に出るんだもの。何考えてるかぐらい、すぐ分かるの。
そのお陰で今日は一日中、幸せな気分だったから、誰と顔を合わせてもにやけてしまって困ったわ。
だから男の人に話しかけられてても、全然耳に入ってないの」
エレオノールは悪戯っぽく、ペロッと舌を出した。
くそぉ、その顔は反則だ。
可愛すぎて、思わず抱きしめたくなっちまうじゃねーか。
「それにね、どんな美辞麗句よりも、あなたの飾り気の無い表情の方が、ずっと私の心を動かすの。
だからずっと、私を見ててちょうだい」
そう言って、エレオノールは俺の腕に両手を絡ませ、ギュッと体を押し付けてきた。
俺は顔がカーッと赤くなるのを感じながら、さぞかし今、しまりの無いツラしてるんだろうなと思った。
まったくもう、こいつの前ではどうしてこう、だらしなくなっちまうんだろう。
何時までたっても、こいつには敵わねえ。
「ねー、お腹すいたよぉー。早く帰ろうよー」
子供達が急かさなけりゃ、この場でほんとに抱き締めてちまったかもしれない。
180 :
33:2007/03/26(月) 20:43:13 ID:UtsZt/vz
夜が更けて、これからが祭りの本番だ。
どのカセタも人でごった返し、音楽が溢れ、熱狂的な雰囲気に包まれていた。
俺達も、覚えたばかりのセビジャーナスを披露させられ、食い切れないほどの料理や酒を勧められた。
深夜になっても宴会は終わりそうにもなく、流石に参った俺達は、日付が変わる前に退散する事にした。
宿へと向かう道すがら、俺は人目もはばからず、歩きながらエレオノールの肩を抱き寄せ、そっと口づけた。
後になって思い返すと顔から火が出そうだったが、全ては祭りの熱気と、どこまでも開放的なアンダルシアの空気の所為って事にしておこう。
それに見られたところで、誰も眉をひそめたりなんかしない。
恋と情熱のこの国では、街角で熱い抱擁を交わす恋人達の姿なんて、珍しくもなんともないんだから。
部屋に入ると、俺はすぐさまエレオノールを抱きしめて、熱く唇を重ね合わせた。
俺は飲まなかったが、こいつは何杯かシェリー酒を飲んでたんで、口の中に甘い香りが広がる。
服を脱ぐのももどかしく、俺はそのままベッドに倒れ込もうとしたが、押し止められた。
「待って、ドレスがしわになってしまうわ。明日の朝、返しに行かなくちゃいけないのに」
「ちぇっ」
エレオノールは俺を押し退けると、備え付けのドレッサーの前に立って、髪飾りやイヤリングを外し始める。
その様子を見ている内に、ふっと悪戯心が湧いてきた。
足音を忍ばせて、背後にそーっと歩み寄り、背中のファスナーに手を掛ける。
それを一気に引き下ろすと、滑らかな白い肌が剥き出しになった。
「あんっ!」
更にドレスの肩の部分をつかんで、ウエストの辺りまでずり下ろしてやる。
「もう、駄目だって言ってるでしょう。服を脱ぐまで待ってったら」
「だから脱ぐの手伝ってやってるんだろ?」
そう言って俺は、ブラジャーを上にずらし、はちきれそうな乳房を両手で鷲づかみにした。
181 :
33:2007/03/26(月) 20:45:07 ID:UtsZt/vz
やっとエチーまで到着。
「もうちょっとだけ続くんじゃよ」で、また後日。
>>181氏
GJ!!
181氏の鳴海もエレも自分のイメージにぴったりです
エチーも期待してます!!
仕事がんがってくださいね
キタキター!!
ハァハァしながら続きをお待ちしてます。
ナルミが入った後の風呂は
油が浮いてそうだ。
186 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 20:21:33 ID:D1n6/5nF
hosyu
187 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 22:10:19 ID:PFr++Blo
保
188 :
33:2007/04/04(水) 21:57:56 ID:1l/Stt3w
ずいぶんと遅くなったけど、最後の分です。
よりによって、こんな時に人生初のインフルエンザに罹ってました(´・ω・`)
渦中のタミフル飲んだけど、副作用も無く無事でした。
189 :
33:2007/04/04(水) 21:58:43 ID:1l/Stt3w
俺の手にも余るほどのそれは、手のひらにずっしりとした重みを伝えてくる。
しっかりと張り詰めてるのに、握った感じはすごく柔らかくて、まるでつき立ての餅みたいだ。
「ナルミったら、もう。止めないと怒るわよ」
そう言ってエレオノールは、後ろから覆い被さってる俺の体を払い除けようとした。
もちろん本気で嫌がってなんかないってのは、重々承知だ。
ブラジャーを剥ぎ取り、かまわず乳房を揉みしだいてやると、徐々に甘い吐息を漏らし始める。
「ん・・・、あっ、あん!」
指先が、ちょこんと乗っかった綺麗な色の乳首に触れる度、細い体がビクンビクンと揺れ動く。
「どうする? 止めてもいいのか?」
「もう・・・、意地悪。・・・あっ」
エレオノールはすっかり力の抜けた体を俺に預け、仰のかせた首を左右に振りながら喘いだ。
もっと感じさせてやる為に、硬く尖り始めた先端を指で摘んで、くりくりと弄ってやる。
「やっ・・・、いやぁ・・・ん・・・」
こうされると、見かけによらず感じやすいこいつの体は、とろとろに蕩けちまう。
普段の慎みは何処へやら、あられもない声を上げて乱れる様は、たまらない色っぽさだ。
昼間のお上品な姿しか知らない奴らは、エレオノールのこの艶めかしい表情は想像もつかないだろうな。
それを独り占めしているという喜びが、俺を更に興奮させる。
俺は理性が吹っ飛びそうになるのを必死で堪えながら、こいつを燃え立たせるのに専念した。
いつものコースで、片手で乳房を愛撫しながら、もう片方の手を下に伸ばす。
だが、たっぷりとした布地が邪魔をして、立ったままではすそを捲り上げる事が出来なかった。
確かに、ドレスを着たままってのは不味かったなぁ。
俺はエレオノールの上半身を前に倒し、ベッドに手をつかせ、馬跳びみたいに尻を後ろに突き出させた。
「ほら、しっかり支えてるんだぞ」
190 :
33:2007/04/04(水) 21:59:35 ID:1l/Stt3w
エレオノールは素直に従い、震える足に力を入れて、腰を高く掲げた。
俺はそのドレスを、ウエストのところまで捲り上げた。
「ん・・・」
すんなりと伸びた脚と、形の良い尻が夜気に晒され、エレオノールは小さく羞恥の声を漏らした。
更に俺は、ストッキングをするすると脚から抜き取り、ショーツを下ろした。
今、エレオノールが身に着けている物は、ウエストの部分にまつわり付いてるドレスだけだ。
まったくの裸よりも、それがかえって欲情をそそる。
俺は片手でエレオノールの腰を押さえて、脚の間に指を滑り込ませた。
「あっ! や・・・」
エレオノールは、ほんの一瞬身動ぎしたが、それ以上は何の抵抗しなかった。
俺は柔らかい肉の襞の中に人差し指と中指を入れ、ゆっくりと掻き回してやる。
指の動きに合わせて、クチュクチュと湿った音が、静かな部屋の中に響く。
そこはもう十分に潤っていて、俺を受け入れるばかりになっていた。
「あ・・・、ああ・・・、ナルミ、早く・・・」
指だけでの攻めに焦れて、エレオノールはもどかしげに、鼻にかかった甘えた声で急かした。
俺の方も、これ以上はもう限界だ。
「ああ、いくぜ」
俺は服は着たままで、ズボンのチャックだけを下ろした。
そしてエレオノールの腰に両手を添えて、ゆっくりと進入を開始した。
「う・・・、くう・・・」
エレオノールは、歓喜ともすすり泣きともつかない声を上げる。
中は熱く、すっかり蕩け切っていて、柔らかな肉壁がねっとりと絡み付き、俺を優しく包み込む。
ギュッと締め付けては、また緩やかに開き、奥へ奥へと導いて行く。
その感触だけで、気を緩めるといっちまいそうになるぐらい、こいつの中は本当に良いんだ。
191 :
33:2007/04/04(水) 22:00:29 ID:1l/Stt3w
リードしているのは俺のはずなのに、実際はこいつに翻弄され、巧みに誘われているようで
余裕ぶって見せてはいるが、いつも俺は冷静さを装うので精一杯なんだ。
我を忘れて溺れそうになる自分を抑え、俺はゆっくりと抜き差しを始めた。
「ああっ、ナルミ、いい・・・、はぁ・・・ん」
俺が動くのに合わせて、エレオノールは銀色の髪を振り乱しながら、甘い嬌声を上げる。
安宿の、広いとは言えない部屋の中に、エレオノールの喘ぐ声と、ギシギシとベッドの揺れる音が鳴り響いた。
絶頂が近いのか、エレオノールは激しく俺のものを締め付けてくる。
その余りの快感に暴発しそうになるのを堪えて、俺は最後の詰めとばかりに、激しく突き上げた。
「はぁ・・・、ああっ、ああぁ─────!」
ついにはエレオノールは感極まった声を上げ、全身を振るわせ、体を弓形に反らして、いった。
両腕から力が抜け、支えを失った上半身はシーツの上に沈み込んだ。
俺も更にピッチを速めて、こいつの中に解き放った。
それから後は、エレオノールをベッドの上に抱き上げて、服を全部脱がしてやり、俺も全裸になって絡み合った。
互いの肌をまさぐり、一晩中、睦み合い、気付いた時には、もうすっかり夜が明けていた。
結局、俺達は一睡もしないまま、抱き合っていたんだった。
いくら一晩二晩の徹夜ぐらい平気なしろがねとはいえ、我ながら呆れるぜ。
「ん・・・、もうこんな時間。ナルミ、出掛ける用意しなくっちゃ・・・」
シーツの上に気だるげに身を横たわらせたまま、エレオノールが言った。
「そうだな、お前、先にシャワー浴びて来いよ」
「ひとりだけで?」
エレオノールは意味有り気な目で、俺にチラッと視線を送る。
その意味するところを悟って、俺はこいつの期待通りの答えを返してやった。
「じゃあ、一緒に使うか」
まったくもって、俺って奴はタフなんだな。
192 :
33:2007/04/04(水) 22:01:35 ID:1l/Stt3w
案の定、シャワー室の中でも事に及んでしまい、ようやく身支度を整えて、街中まで出て来たのは
正午間近になってからだった。
最初にアントニオさんの店に立ち寄ったのは、ドレスを返す目的もあるが、商売道具を預けっぱなしにしてあったからだ。
昨夜は勢いであんな事になっちまったが、幸いにもドレスは汚れていなかった。
「ブエノス・ディアス。昨夜は楽しんだかい?」
昨日は俺達よりずっと遅くまで騒いでいたはずの疲れも見せず、つやつやとした表情で、夫婦は出迎えてくれた。
「ええ、十分に。ドレスを貸して下さってありがとうございました」
エレオノールが丁寧に畳んだドレスを差し出したが、奥さんは大袈裟な身振りで言った。
「おやまあ、まだ返さなくっていいのに。フェリアはまだ5日間もあるんだよ」
「え?」
「もちろん、今日も一緒に行くんだろう? うちは皆、そのつもりでいたんだからね。さあ、これからすぐお昼を食べて
出掛ける用意をしなくっちゃ」
俺達は思わず呆気に取られてしまった。
あのカセタでの大騒ぎが、まだこれから5日間も続くのか?
本当にこの国の人達ときたら、不死人しろがねをも圧倒するほどに、老いも若きもタフで、パワフルで、エネルギッシュなんだった。
「どうする、ナルミ?」
「こりゃあ、付き合わないわけにはいかないんだろうな」
俺達は顔を見合わせ、こっそりと苦笑いし合った。
底抜けに陽気でお祭り好きな、愛すべき南の国の住人達にサルー(乾杯)!
END
ハァハァさせてもらいますた。GJ!
お大事にしてください。
一気読みしてハァハァしますた!GJGJ!!
195 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 19:53:16 ID:ePIuwsre
hosyu
196 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 19:40:13 ID:NYVlcXMe
保守
りょ…凌辱ものが読みたい
そう思ったろう?
もう読んださ……腹ぁ、いっぱいだ……
現行連載がないと盛り上がらんね
201 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/24(火) 19:42:24 ID:4eiagJn3
新連載期待age
可愛いおにゃのこ出るかなー
hosyu
ほしゅっ!
今日のイベントで藤田ファンのサークル来てた?
206 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 20:22:13 ID:NZTE3r7/
新作もうすぐだね
>>205 スパコミのこと?
藤田関係のサークルは妖逆門がほとんどだった。
うしとら・からくりはそれぞれ2つずつくらいだったかな。
とら真由取り扱いサークルの本は超好みだった。
からくりサークルは絵が上手かった。
次は夏だなぁ。
そういや10月にオンリーあるよね
ところで別スレで勝×ロリコロ本を読んだ椰子がいたそうだが誰か詳細知らないか?
それらってやっぱ一般向け、だよな……
この時期にうしとらオンリー18禁本出す勇者はいないものか!
上手ければ絵柄が似てるかどうかは問わない、
クリムゾン並に女の子をイカせてくれたらそれでいい!
腐女子向けならありそうだが……
青年誌の新連載、さっそくおっぱいw
なんか生き生きしてるよなw
>>209 とら真由本は18禁だったなー。
とらうし本、スパコミにはなかったけど、
サークルが出ている時は割と18禁多いよ。
腐女子向けだけど絵は上手いね。
ヴィクトリア朝時代っておっぱいより脚を見せる方がタブーだったんだよね
じゃあミニスカ真由子なんて石打ちの刑だな
>>215 さやなんかどうなるんだ?
裸で逃げて行ったぞw
藤田先生!小さいオッパイもお願いします!
メイドさんは多分貧ぬー
真由子は処女のまま尻穴までキリオに開発される
むしろキリオの方が大人になるまでに開発されそうだ。
やっぱ真由子は意外とエロいんかなあ?
潮だったら、というかある程度好意持ってそうな相手が言い寄ったら拒否はしなさそうだし。
スレが過疎ってるのは職人さんが来ないせいだろうか…
藤田が青年誌行って喜んでる人もいるが、
同人含むエロパロ的にはサンデーに帰って若い子描いてくれた方がいい。
だって10代中盤が一番需要あるし創作(妄想)意欲も湧くじゃん?
そんな俺はうしとらのあらゆる話をエロ志向で構想(妄想)中。
でも人妻とかタワシ頭とかはちょっとキツいっぽい。
というか、真由子と小夜以外無理かも。
そりゃ、活字にも虹元にもしますけどね。
ただ、ある程度の形と量を成すには時間が必要である。
それまでこのスレが活気付けばいいなあ…と(結局、邪眼エロは来なかったなあ)。
あとは全部形にすると量が膨大な為にこのスレに投下するようなものではなくなってしまうかも。
226 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:40:57 ID:qu8IFnht
期待age
それはそうと、
邪眼を読んでひとつ確信したことがある。
>>227 ちょ、何でそこで書くのを止めるんだw
気になるじゃねーか!!
黒博物館のウォルターとメイドさんのエロが読みたい
本番までいかず寸止めでもいい
毎夜そんな妄想でひとりハアハアしてる
学芸員さんもハアハア
メイドさんはミニスカよりロングドレスの方がやっぱ萌える
>>227 返事がない……
まさか窓辺の梟でもみてしまったのか!?
233 :
227:2007/05/20(日) 19:14:13 ID:b3lVzWf3
いやいや、実に大したことない妄想なんだが、以前は(ry
なんでいつも途中で止めるんだよ
邪眼の水垢離のシーンで、輪の服が濡れて透け、黒々とした陰毛が見えているのを見ての確信だ。
真由子や小夜やリーゼも生えてないとか、特別薄いなんてことはなくて、
あどけない顔をしながらも、清純な下着の下は普通に密林なのだと。
そして、一撃の鏡で裸の真由子の股間の描線が途切れているのは云わば白ベタで、
その部分には本来は乙女の秘毛が描かれているのだと。
ククク……フハハハハハ!
サスガに引いたようだな?ウワハハハハハハハハハヒャ!!!!
もうすぐ夏コミの当落発表だよな。
うしとら・からくり関係のサークル、どのくらい出るかな。
ミネルヴァはないか、さすがに。
hosyu
10月に開かれる藤田作品オンリーの件について
>>239 大阪イベ内のプチオンリーだよね?
時期的に妖逆門中心だろうなぁ…と思うのだが、その辺どうよ?
うしとら・からくりは最大イベントのコミケですらほんの数サークルしかないし
サイト開いてる古株さん達も開店休業に近い状況みたいだから
実質バケギャモンイベントだろうね。
>>241 やっぱりそうだよねぇ。
毎回何らかの本は買えるし、コミケ狙いで行くかな。
妖逆門は6/3にオンリーイベントあるしね。
からくりの同人はネット上で見たことあるけど、うしとらはないやね
過去にはちゃんとエロいのも存在してたのか?
もちろん女の子のエロね
何年か前に鳴海エレで線の細い綺麗な絵を描く人の本買ったけど
その人、流と日輪も出してたんだよね。インフォメに載ってた。
今はもう活動してないっぽいけど。
SSはともかく、絵的には真由子分が不足している。
やはりとら×真由子は人気が高いですな
247 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 20:54:27 ID:64eRs86J
マーガレットが嫁に〜
いや、真由子は鏡魔に凌辱されるのもいい。
残念ながらキリオが抱けるのは最後だ。
からくりの君はどうディスかー
そこでお願いしとけよまなじるー
鏡魔、保管庫に収納されてなかったっけ?
>>251 投下されたSSは未完含めて保管されてるんじゃないか?
純愛とか凌辱とかはどうでもいいんですよ。
女の子が逝きまくって体液噴いてビクビクッと痙攣するのが萌えなんで。
凌辱なら必然的に強制絶頂になるわけだけど、だがそれがいいと。
かがりのSSは無いのか?
とらと純愛、西のカマイタチで陵辱
色々ネタがありそうだけどな
かがりとタワシ頭だけは無理だよ……ゴメン、タワシ頭好きな人。
ゴメンよ、タワシ頭ちゃん……
>>251 今、石喰いの奴探してて既得ログずっと漁ってたんだが見つからなくて
ひたすらリンクだとってたんだがようやく見つけたよ、鏡魔の奴もあった
触手・怪物に犯されるSSの方に投稿されてたんだったよ
保管庫もそっちにちゃんと残ってる
257 :
33:2007/06/05(火) 22:57:21 ID:8KoI2huN
他の職人さんが来ないんで、鳴海とエレばかり続くけど、投下します。
それと「・・・」は「……」と表記しなきゃいけないそうで。
今更手遅れ……orz
今まで書いたのはどうにも出来ないけど、これから直します。
258 :
33:2007/06/05(火) 22:58:13 ID:8KoI2huN
人の出入りが途絶えて久しいその館は、扉を開けると埃のにおいがした。
「へぇ〜、思ったより荒れてなかったな。俺がギイに連れて来られた時から、2……、いや3年にはなるんだが」
「私も何年も帰ってなかったから。本当に久しぶり……」
鳴海とエレオノールがキュベロンの館を訪れる気になったのは、彼らが不死人である事を誰にも悟られず
ゆっくりと羽を休められる場所、旅の合間毎に帰れる家が必要だったからだ。
それには東京の鳴海の生家は論外だし、今は彼らの理解者がいる黒賀村も、代が替わればどうなるか分からない。
あまり愉快な思い出は無いが、結局のところ、長年「しろがね」の活動拠点として機能してきたこの地こそが
他者の好奇の目を避けるのに最適の場所なのだった。
彼らが手始めにした事は、館の中の検分だった。
玄関から向かって右側の方は、以前自動人形の攻撃により手酷く壊され、屋根に大穴が開いてしまっている。
「雨やら風やら吹き込んで、部屋の中がめちゃくちゃだ。やれやれ、アルレッキーノの奴のお陰で半分の部屋は使えねぇな。
ただでさえ薄気味悪い屋敷だってぇのに、これじゃ幽霊屋敷だぜ」
「元々、地元の人達はここを恐れて近付かなかったけど、これなら益々、人がやって来る心配はないわね」
「とりあえず建物のこっち側に通じる廊下を塞いで、屋根の修理は追々やるとするか……」
次に各部屋を見て回ったが、調度品は全てそのまま残っていて、生活をするのに支障はなさそうだった。
かつてのクローグ村の惨劇は、形を変えつつも現代まで言い伝えられ、迷信深い地元の人々は、誰も恐れて近寄らない。
曰く、「悪魔に呪われた村」だの、「夜な夜な、村人達の亡霊がさ迷い歩く」だのと。
現に鳴海達もここに来る途中、あんなおっかない所に何しに行くんだと言われた。
しかし、そのお陰で盗みに入る不心得者も無く、館の中が荒らされる事はなかった。
259 :
33:2007/06/05(火) 22:59:13 ID:8KoI2huN
「電気や水道は使えるのか?」
「地下の発電機はちゃんと動くし、貯水タンクも備え付けられてるから、それは大丈夫。
キッチンの焜炉だけは、町へ出てプロパンガスを調達してこなくては駄目ね」
2人は町まで出掛け、1週間分の食料と必要な品々を買い込んで来て、それから大掃除に取り掛かった。
窓を開けて空気を入れ替え、サロンや食堂、寝室に使う部屋の埃を取り払い、忙しく立ち働いた。
「おーいエレオノール、洗濯物はこっちでいいのかー?」
「一緒にベッドのシーツも洗うから、下のリネン室へ行って、換えを持って来てちょうだい」
「子供達にもらった手紙や絵は、何処に置いときゃいいんだ?」
「あっちの図書室に、仕舞っておける棚でも無いかしら?」
粗方片付いてから食事を取り、サロンのソファに腰を落ち着けた頃には、日がとっぷりと暮れていた。
「こんな風にのんびりできるのは久しぶりだな」
「この1年、休む間も無く、あっちこっち飛び回っていたものね」
「だけど皆の喜ぶ顔が見られたし、世界が順調に復興していってる様子も見られたし」
「ええ、とても遣り甲斐があったわ」
2人は並んで座り、肩を寄せ合って旅の思い出を語り合った。
周囲に何も無い荒地の一軒屋は、裏の海岸から微かに波の音が聞こえてくるだけで、他に何の音もしない。
しんと静まり返った夜の闇の中、どちらともなく顔を寄せ、2人はそっと唇を重ね合わせた。
最初は軽く戯れるように、徐々に深く、官能を高め合うように。
鳴海はエレオノールの口腔を舌で弄りながら、ワンピースの裾に片手を滑り込ませ、太ももをゆっくりと愛撫する。
エレオノールはされるがままになっていたが、悪戯な指が中心を探り当て、下着越しに擦り始めると
ビクンと体を震えさせた。
「ん……、んん……」
塞がれた唇の間から、次々と甘い吐息が漏れる。
260 :
33:2007/06/05(火) 23:00:01 ID:8KoI2huN
鳴海はその声に誘われるように、更に強くエレオノールを抱き寄せ、ショーツの中に手を潜り込ませた。
そして、しっとりと潤った花弁を指で広げながら、その中の芽を捕らえ、擦り上げる。
「あぁ……、あふ……」
エレオノールは堪えきれず、なまめかしい声を上げた。
しかし、ここが煌々と明かりのついたサロンであり、そんな場所であられもない声を出す事に恥じらいを覚え
鳴海を押し止めようとする。
「ね、ねえ……ナルミ、こ、こんなところでなんて……嫌。お願い、寝室へ……」
「いいじゃないか。どうせ誰も見てやしねえんだから」
「だって……あんっ!」
耳たぶを甘噛みされて、エレオノールは思わず甲高い声を上げた。
「もう、ナルミったら……」
「恥ずかしがる事ないだろ? ここには俺達2人しかいないんだぜ。誰にも気兼ねしなくていいいんだ」
「それはそうなんだけれど……」
鳴海の指がショーツに掛かり、強引に引き摺り下ろそうとする。
「あっ……待って」
「何だよ」
「自分で脱ぐわ。だから……焦らないで」
エレオノールは諭すように言って、肩に回された腕をほどき、立ち上がった。
本人に自覚はないだろう、妖艶な小悪魔の微笑みを浮かべながら。
エレオノールは鳴海の目の前に立ち、ワンピースの裾を捲って、すらりと伸びた長い脚を見せつけながら、
気を持たせるように、ゆっくりとショーツを下ろしていく。
それを床の上に落とすと、エレオノールはソファに膝を着いて、鳴海の首に両手を回した。
「あなたの言う通り、今日からここは私達の家。誰にも邪魔されない、2人だけの場所なんだったわね」
「ああ、そうさ。ここでなら、いつでも思う存分、お前を抱ける」
エレオノールは鳴海の目の前に薔薇色の唇を寄せ、耳に心地よいアルトで、そっと囁く。
「Je T'aime Mon Amour あなたの望むように……」
261 :
33:2007/06/05(火) 23:00:47 ID:8KoI2huN
エレオノールは鳴海と向かい合い、その膝の上に座った。
その銀色の瞳は、これから始まる至福のひと時への期待に、熱く潤んでいる。
だが鳴海が口にしたのは、思わぬ言葉だった。
「今日は、自分で入れてみるか?」
「え……」
エレオノールは一瞬、戸惑った表情をしたが、すぐにコクンと頷いた。
自らの言葉通り、ここにいる間は、鳴海のどんな求めにも応じようと決めたのだ。
そして、女としての悦びを知ってから、日ごと強くなるばかりの欲望に、正直に振舞ってみようと。
「……どうやればいいの?」
「まずチャックを下ろして、お前の手で、外に引っ張り出してくれ」
「はい……」
エレオノールは手を伸ばし、ズボンのチャックをスーッと下ろす。
それから恐る恐る指を差し入れ、トランクスの上から、中のものにそっと触れてみた。
鳴海のそれは既に熱く昂ぶり、存在を主張するかのように、下着の布を押し上げている。
しばらくそれを撫でていたエレオノールは、思い切ってトランクスの中に指を潜り込ませ、外に引き出した。
初めて手にした男性器を、エレオノールは不思議な物を見るように、まじまじと見詰める。
これまでのエレオノールは、ただ愛撫を受け入れるだけで、行為の間には何も考える余裕はなかった。
その為、勃起した状態の男性器を、こんな風にじっくりと観察するのは初めてだった。
「こんなにも大きなものが、いつも私の中に……」
それが侵入してくる時の感触を思い起こし、エレオノールの体が妖しくざわめく。
「……それから? どうするの?」
「手で擦ってくれ。お前の中にしっかり入るように」
エレオノールは言われるまま、細く白い指を絡め、ゆっくりと擦り始めた。
マリオネットの糸を操る、優美でしなやかな手で、慈しむ様に優しく。
片方の手は竿の部分を上下に擦り、もう一方の手は、先端をくすぐる様に撫で回す。
その繊細な指の動きに、鳴海のものはどんどん硬く張り詰めていった。
262 :
33:2007/06/05(火) 23:01:36 ID:8KoI2huN
「ナルミ、これでいいの? 気持ち良い?」
「ああ、いいぜ……。お前の手って、すげぇ柔らかくって……、最高だ」
鳴海は息を詰め、押し寄せる快楽を必死で耐える。
その様子を見守るエレオノールは、今までになく心が高揚するのを感じていた。
自分の手で、愛する人を喜ばせる事が出来る。
その歓喜に胸を打ち震わせながら、エレオノールは奉仕を続けた。
これ以上はもう堪えきれないと判断した鳴海は、エレオノールにその先の行為を促す。
「……もういい、エレオノール。さあ、来いよ」
「ええ。私も、あなたが欲しい……」
自分から攻めるという初めての体験に、かつてないほどの興奮を覚えたエレオノールは、もう十分に濡れていて
受け入れるばかりになっている。
エレオノールは両手で鳴海にしがみつき、腰を浮かせて、男性器に自らの中心をあてがう。
そして体重をかけながら、ゆっくりと腰を落としていった。
「あぅっ! ああぁ……」
開き切った花弁は、まるでそれ自体に意思があるかのように、猛り立ったものを捕え、その身にくわえ込む。
エレオノールのほっそりとした体は、脚を伝い落ちるほどに、たっぷりと溢れ出した愛液を潤滑油に
体格に比例して、人並み以上のサイズの鳴海のものを、難無く飲み込んでいった。
生き物のようにうねる肉の襞が妖しく蠢き、奥に突き当たるまで誘い入れると、エレオノールは待ち焦がれたように
腰を激しく揺さ振り始めた。
鳴海は、自分の膝の上で踊るしなやかな体を、両手でしっかりと支える。
「ああっ! ああ、ナルミ……、もっと……。もっと奥まで来て!」
全身を貫かれる感覚に、エレオノールは艶かしくよがり、鳴海もまた、自身を激しく絞り上げられる感触に喘ぐ。
「ああ、ナルミ……。なんだか……いつもと違うの。いつもよりずっと、あなたを感じてる……」
「くっ、う……、エレオノール……。おまえも……、いつもよりギュッと締まって……」
263 :
33:2007/06/05(火) 23:02:32 ID:8KoI2huN
エレオノールは、今や完全に我を忘れ、一心不乱に腰を動かし続ける。
激しい動きの所為で、ワンピースの裾が太ももの上まで捲くれ上がり、愛液で濡れて光る銀色の茂みも
ピチャピチャと淫らな音を立てて、男性器を貪る秘所も、全て露わになった。
「ふ……ぅ、あ……、ああぁん……、ナルミ、ナルミィ! 愛してるっ!!」
「ああ、エレオノール! 俺も、お前だけを……」
縋り付くエレオノールの体を、鳴海は両の腕に力を込め、しっかりと抱き締める。
「あっ、あうっ! ナ、ナルミ、いくぅ……、あああああぁぁ――!!」
断末摩の様な悲鳴を上げて、エレオノールは絶頂を迎え、それに伴い収縮する膣に、激しく締め付けられ
鳴海も堪らずに解き放った。
2人は固く抱き合いながら、共に昇りつめた。
嵐の様な時間が過ぎ去り、エレオノールは荒い息をつきながら、鳴海の胸にぐったりと体を預けていた。
その瞳はぼんやりと宙を見詰め、鳴海を咥えたままの花弁は、まだヒクヒクと名残惜しげに蠢いている。
鳴海はエレオノールの髪を撫でながら、優しく囁いた。
「すげえ良かった。それに、感じてる時のお前って、最高に色っぽくて可愛いよ」
「……頭が真っ白になって、あのまま、死んでしまうかと思った。こんなの初めて……」
鳴海はいきなりエレオノールの体を起こし、その膣内から自身を引き抜いた。
「あんっ……」
まだ埋み火の残る体を刺激されて、エレオノールは小さく喘ぐ。
鳴海はソファから立ち上がり、エレオノールの体を抱き上げた。
「さあ、今度はベッドでたっぷり愛してやるよ。一晩中、時間をかけて、隅から隅まで全部……な」
エレオノールは再び淫欲の火が点るのを感じ、はにかみながら頷いた。
「ええ、さっきみたいに乱れさせて……。他の事など何も考えられなくなるぐらい。
今夜だけじゃなく、ここにいる間は、ずうっと……」
END
264 :
33:2007/06/05(火) 23:03:26 ID:8KoI2huN
今回はこれで終わりです。
職人さん来てた゚+.(・∀・)゚+.゚
GJですた!
おお、数日覗いてなかったらまた良作が!
33さんの丁寧な描写と自然な話の流れがとても好きです。
積極的になってきたエレがめっさエロ可愛い。
良かったらまた続き書いて下さい。
この二人は50年経ってもこんな感じでいそうで怖いw
50年後(+10歳)は28歳と29歳
一番、脂が乗ってる年頃だ
正二とアンジェ夫婦は60年目でやっと子供を授かったしな
ギイはあっちこっちで種ばらまきまくったから、本人が知らないだけで
どっかの女の人はらませてるかも。
271 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 13:19:09 ID:X9XYiBJN
保守
保守
とうとうマーガレットは人妻に。
ウォルター・・・(つд`)
エロパロ的には手も足も出なかったなー
だがそれがいい…(つд`)
覚醒した!
アニメの某禿監督の小説みたいに女の子をエログロに凌辱したりブチ殺したりしたらいいわけですね?
いや、学芸員のおねーさんとの変なフラグ立ったじゃないか。
という方向で誰かひとつ。
真由子だのエレだのはいいから
リーゼがラーオに”愛玩動物”として調教され
虐められまくって
涙と愛液と涎を垂れ流しまくるの見たい
つーかスレ保管庫ってどこにあんねん
よーしよしよし
読みたいものが具体的なら自分で書いてみるんだ
よしよし君は良い子だわかったね?
そうやって277を調教する278
280 :
277:2007/06/17(日) 01:00:12 ID:qWtu+5OL
スキルがないから頼んでみた。
いや、エロ小説は書いたことすらないんだけど。
ごめんね悪い子で。
保管庫教えてくれる優しいお兄さんはドコにもないのね…
まあいいや。
ところでおまいら、顔が同じなら
性格も言葉もきっついドSの姉
おとなしくて清純そうだけど潜在Sの妹リーゼ
調教されるならどっちがいい?
もちろん、妹リーゼだ!
もちろん2007年度のムッチムチなリーゼだな?
黒革のブーツで踏んでもらうんですね?
このスレって実質4スレ目だよな?
別館まで含めると5スレ目か?
一番初めに立ったスレは書き手が来なくって早々と落ちてたなあ
288 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 22:44:03 ID:DxLLZtd0
保守
真由子の雌穴の締まりは最高だな
〉〉281
亀レススマソ。
サンクス!以後注意いたします
眼鏡博士「マーガレットも所詮はただの女に過ぎず、全ての女はただの雌に過ぎない。
男を悦ばせる為の穴を持ち、その穴をえぐられればよがり、泣きあえぐ……
そんな淫ら極まりない生き物であり、君にとっては退屈しのぎの愛玩動物でしかないはずだ。
それを君に分からせてあげるよウォルター」
ホモ博士が興味あるのはヤオイ穴の方でそ?
博士が興味あるのはウォルターと801することではなく、
女を自由気ままに犯して支配しているウォルターを見ること
保守
hosyu
次回作は同人てマジなのかねえ…
298 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 17:20:56 ID:3NK8UJL+
251 名前: sage 投稿日: 2007/06/25(月) 23:02:52 ID:d5whsbe90
>>245 うらじぇねvol.4に藤田がかくって告知がGXにのってた
コミケ限定発売本らしい
4ってことは1〜3もあったんだろうがソレにも藤田描いてたのか?
だれか1〜3のうらじぇね読んでないだろうか....
252 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 投稿日: 2007/06/26(火) 08:33:10 ID:jAqFQh6f0
>>251 藤田は初参加だよ。アレは基本的にサンデーGXのコミケ増刊って立ち位置だから。
そういえば藤田ってジュビロの活躍でGXに馴染んでるような気もするが、
まだ島本との合作でしかGXでマンガ描いてないんだよな。
>>299 おお、あんがと。
島本先生との合作ということは3日目でいいのか?
GX本誌で確認してきた。本当だった。
詳しくは来月号に載るようだ。
8/17-19の3日間、西4階企業ブース252で取り扱うらしい。
302 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 22:25:03 ID:l3uKLqpg
流れを遮って悪いんだが、過去作品置場がなくなってるのはどういうわけだ?
リョーコ萌えの漏れにとって数少ないオアシスだったのに
2chエロパロ板SS保管庫なら見れるけど?
それとも他に過去ログ置き場ってあったの?
305 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 14:12:14 ID:hPsiHeUQ
>>304 このスレの最初に貼られてた保管庫だよ
そっちの保管庫で読めるならURL教えてくれ(´・ω・`)
307 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 16:02:19 ID:hPsiHeUQ
>>306 ありがとう!!これでやっと数日来の飢えから解放される…(;´Д`)
ところでサンデー系他の保管庫も見たけど、やっぱ藤田作品のエロパロは少ないのな
>>308 ヴィルマ×リーゼに絡めての一人遊びSSです 相手誰でもいいので2Pが読みたい…
310 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 00:29:34 ID:1GMqkwwp
>>307 まあ、エロパロ板とかできた頃にはうしとらはとっくに連載終了してたわけだ
からくりもそれなりに進んでたし、現行連載はないし
盛り上がってる萌え系と比べると少ないけどこんなものでは?
それにサンデー系ではむしろそこそこ作品多い気がする
エロなし一般向けを多数含むが……
ま、弟子の作品とか人気あるのにエロパロ同人ではほぼスルーな人もいるんだからw
311 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 16:43:54 ID:R3MLeVLk
保守
>>310 >弟子
マー?ガッシュ?
ここらへんは腐女子の方が多いからなあ
それ藤田の漫画も同じ<腐女子の方が多い
うしとら同人なんてほとんど潮×とらだしw
スプリンガルドまた連載するお
詳細希望
19日発売号から「スプリンガルド外伝マザア・グース」だそうな
今日確認した。
マザーグースか、コロンビーヌを思い出すな…(ノД`)。
オルセンも思い出してやってくれ。
>>318 忘れてたwしかし自動人形のフィギュアとか出ないのかな
マザア・グウス読んだ。
ジュリエットかわええ…ハァハァ(;´Д`)
教授に何をされたんだジュリエット・・・(;´Д`)
藤田は女体描くのがほんと上手いよな。
幼女からお姉様まで見事にカバー
夏コミ、うしとら関係のサークルは4つだなー。
>>322 あとの課題は乳首だな…
胸自体も微妙なんだが
>>323 一般向けと矢追以外=男性向けはあるのか?
325 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 09:13:22 ID:uFjOeiSH
>>324 一般向け1つ、801が2つ、あとの1つはとら真由18禁と健全ギャグ。
>>325 カタログを見る限り、妖逆門サークルでもうしとら取り扱いがあるらしいね。
とら真由18禁に超期待!801じゃないエロが見たい。
からくりのサークルは?
夏コミ藤田関係サークル
妖逆門10、うしとら4、からくり2
8/18西1や1-8の辺り
>>325 おのれ、真由子を汚すとは許せんな!
藤田作品のエロパロを書くやつもそれを求めるやつもこんなスレを除く俺も
みんな脳みそいらんちーなやつらじゃ!
そんな脳みそは、いらんわなぁ チュルチュルチュル
ちょ・・・ジュビロ、ジュリエットのヌードに力入れすぎw
今週の黒スプ、正視できんかった何だアレ…orz
催眠術(?)で体の自由を奪って強制ストリップか…
なんと俺のストライクゾーンど真ん中であることか!
でも催眠術は本人が拒否してる行動を、無理矢理やらせたりできないんだよね
ほんとは深層心理では脱ぎたい欲求あるんじゃないか?
335 :
永遠の瞬間:2007/07/28(土) 19:37:52 ID:yeP/yq1i
「お帰り。愛らしい小鳥よ」
教授は狂気を孕んだ視線を向けた
「さあ、そんな不粋な衣は棄てなさい」
呪いのように、頭に染み込む言葉
自らの意志を麻痺させ、勝手に動きだす手指
いつしか、バネ男の装束を引きはがしていた
少年のような半スボン姿があらわになる
「おお、その子に借りたのかね」
教授の視線に驚喜が混ざった
「その姿も残さねば」
教授が写真機を取り出す
「動かないで」
言魂に捕われるかのように、呪縛される
少女は心まで凍りついた
何枚か湿版を替えながら写していく
しかし……
「確かにその格好も悪くない」
336 :
永遠の瞬間:2007/07/28(土) 19:39:24 ID:yeP/yq1i
危険の前触れをひしひしと感じながら、少女は一切の反応が出来なかった
「だが、それは君の真実の姿とは言えない」
教授が言葉を継ぐ
「さあ、君の美しい今を
直ぐにも消え去ってしまうかもしれない真実の美を晒しなさい
私が永遠に残してあげよう」
狂気に圧され、操られる自覚もなく、シャツのボタンに手をかける
白いシャツの下から、それ以上に白い肢体があらわになった
しなやかに引き締まり、それでいてみずみずしい丸みを帯びる
その胸は僅かに膨らみ初めていた
その頂点の突起は、小さなルビーを思わせるアクセントとなる
337 :
永遠の瞬間:2007/07/28(土) 19:41:44 ID:yeP/yq1i
染み一つないキメ細かい少女の肌
女でも子供でもない、少女にしかありえないはかない美が、卑しい男達の眼前に晒された
「オオッ」
思わず漏らされる歓声
突き刺さる視線を感じ、嫌悪により取り戻した正気が、少女の手を一瞬止めた
「イヤッ!」
悲鳴をあげ、胸元を細い腕で隠す
白い肌に恥辱の緋色が溶け、更なる色気をかもしだした
「どうしたのかね
まだ、残ってるじゃないか」
非情な狂人が、音だけは優しげに聞こえる声をかけるキッ!
少女は反射的に睨み返す
しかし、それは更なる呪縛の罠であった
「さあ、続けたまえ」
338 :
永遠の瞬間:2007/07/28(土) 19:43:21 ID:yeP/yq1i
狂人と目をあわせた瞬間、少女の瞳から勝ち気な光が消える
「美しい蝶には、醜い皮など必要ない」
自分の言葉に酔うように、話し掛ける
己が華奢な身体を隠した腕を解き、再度肌をあらわにしながら、ゆっくりとスボンに手をかけた
サスペンダーを外すと、細い腰はスボンを保持しない
スルリと滑り落ちる
借り物の下着を着ける気はしなかった
それが少女の最後の衣服
全てを捨て、全てをさらけ出した少女は、ただ立ち尽くしている
「素晴らしい!」
狂人は感極まった呻き声をあげた
「偉大なる神の造形物の全てを、全てを残さねばならない」
339 :
永遠の瞬間:2007/07/28(土) 19:45:43 ID:yeP/yq1i
それから、長い時間が過ぎていった
少女は教授に言われるままに、ありとあらゆる姿を晒した
ただ立っただけ、座っただけの姿を回り中から撮られた
腰かけて足を開いた姿を、腕を広げ身体をよじった姿を、寝転がったり四つん這いになった姿を撮られた
疲労と興奮に力を奪われた少女は、いつしか意識を失った
闇のなか目覚めた少女は、己が姿に気付いた
『何か着ている』
軽い手触りが、上等の生地であることを知らせる
細かいレースもふんだんに使われているようだ
頭にも何か被せてあるし、手袋までしていた
「お目覚めかね」
340 :
永遠の瞬間:2007/07/28(土) 19:50:13 ID:yeP/yq1i
不意に明かりが燈され、少女の目を眩ませる
「君の美は余す所なく写しとった
全ての瞬間が、永遠に残るだろう」
悦にいった教授の声の響くなか、少女は周りの様子に気付いた
壁中に光る硝子が取り付けられているのだ
「イヤッ」
その硝子板一枚一枚に、彼女の身体を写しとられていた
全てをさらけ出した自分の姿に囲まれた少女は、それから逃れるようにうずくまる
「だが、この芸術はまだ完成していないのだよ」
教授の声が、いっそうの狂気を孕む
「さあ、来たまえ」
入り口のほうに声ををかけると、数人の男が部屋の中に入ってきた
続
携帯からなので細切れ失礼
続きは、原作出るまでに仕上げたい
GJ!続きおながいします。
ところでアーサーはどこへ?……まあどうでもいいかw
343 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 20:26:09 ID:VWHPE0xn
期待age
344 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 03:58:12 ID:/Y//NI+Q
生殺しですかそうですか
345 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 04:59:03 ID:QTSKI8RI
「ウヒョ〜、スゲェ」
「エレぇ格好だな」
男達は壁の写真を見ながら、口々に囃し立てる
「イヤッ!見ないでっ」
少女は男の一人に飛び掛かるが、簡単に取り押さえられた
「おら、お嬢ちゃん
芸術鑑賞の邪魔すんなよ」
男は一枚の写真に近寄りながら、
「これなんてスゲェじゃねえか」
嘲るようにいった
「イヤッ〜!」
そこには四つん這いの自分を、後ろから撮った姿があった
肩から背中のなだらかなラインが薄い尻まで流れる
立てた膝を開き、ヴァギナもアナルも晒していた
振り向いた顔は虚ろに紅潮し、誘っているかのようだった
346 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:00:56 ID:QTSKI8RI
「ガキのくせにたいしたもんだ」
暴れる少女を押さえ込みながら、小さな胸に手をまわす
「まあ、そんな格好してるんだ
大人の付き合いをしても、いいってこったな」
言われた少女は、初めて自分の姿に気付いた
白いドレス、白い長手袋、レースのベール
ウエディングドレスだ
混乱の中、教授が不機嫌に怒鳴る
「勝手な真似をするな」
男は慌てて手を離した
床にへたり込む少女を尻目に、教授は指示を出す
「さっさと連れてきたまえ」
男達の一人が部屋から出る
「君の美を、私の芸術を完遂する為に、まだしなければならない事がある」
347 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:02:44 ID:QTSKI8RI
戻ってきた男は、少年を連れていた
少女が巻きこんだ男の子だ
『そういえば、あいつにも全部……』
この屋敷に飛び込んだときから、一緒にいたのだ
教授に搦め捕られたときも、意識の外だったが、確かにいた
「少年よ
彼女をどう思うかね」
教授が少年に問い掛ける
「綺麗でした」
夢現の様子で少年は応えた
「今の彼女は?」
再び、教授が問う
「きっ、綺麗です」
「嘘だな」
同じ応えを返した少年に対し、教授は即座に断定した
「君は先程の彼女を、完璧なる美を目の当たりにしたのだ」
教授の狂気が、少年の耳に染み込んで行く
348 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:05:47 ID:QTSKI8RI
「あの時の彼女こそ真実だと思わんかね」
立ち尽くす少年
「あの時の彼女を永遠とする為には……」
教授に吹き込まれたか、それとも自ら育てたか、少年の中の狂気が膨れ上がる
「今の彼女を……」
ふらふらと少年は少女に近付いた
「汚すしかない」
純白のドレスの胸元に手をかけ、一気に引き千切る
下着もつけていない少女の美しい身体が、再び晒された
教授の虚言は少女にも影響していた
今の身体は汚されるべき
汚されてこそ終わり、終わってこそ永遠となる
そのための花嫁衣装であり、逆説的な喪服でもある
少女を終わらせる為の……
349 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:07:13 ID:QTSKI8RI
少年は少女を貧り、奪っていった
小さな唇を舌でえぐり取るようなキス
唾液を啜り、また顔中に舐め広げた
首筋や肩の至る所に吸い付き、また歯を当てた
きつく噛みつき、滲み出た血を舐め取り飲み下す
有るか無いかの胸乳を、撫でさすりわし掴む
指先で小さな乳首をつまみ擦りあげる
反対側の乳房に舌を這わせ、乳首に吸い付く
滑らかな背中を撫で下ろし、まだ薄い少女の尻を揉みしだく
ズボンの中の幼い膨らみを、少女のささやかな割れ目に押し付け、擦りつけるように腰を振った
少年は少ない性知識の中から、思いつくままに少女を喰らう
350 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:08:45 ID:QTSKI8RI
狂ったような少年の動きが不意に止まった
ガクガクと小刻みな痙攣
「へっ、いっちまってるぜ」
「だらしねえガキだ」
「旦那、俺達にヤラセておくれなさいや」
口々に勝手なことをいうゴロツキ達に、教授が怒鳴りつけた
「黙れ!
先程の指示に従うのだ」
狂気を滲ませた声に、異常なまでの支配力
ニヤついてた男達が、操られるかの如く従う
少年の服を脱がし、ソファーに座らせた
ぐったり力無く座り込む少年
その精液に汚れた淫茎のみ、雄々しく漲っている
「さあ、今より自らを汚したまえ」
まがまがしい狂人の命令に、少女が反応した
351 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:11:43 ID:QTSKI8RI
「まずは彼の元へ
犬のように這っていくのだ」
全裸の少女はゆるゆると四つん這いになる
薄い尻の、その奥にある小さなアナルまでさらけ出した
誘うように揺れる白い尻の中心に、引き締まったアナルが歩を進める毎に引き攣れ動く
「正確に動きたまえ
犬は膝をついたりしない」再度、卑しい指示がとぶ
少女は着いてた膝を伸ばし、両手と爪先で身体を支えた
アナルは天を向き、股間がさらけ出される
一本の淫毛も生えてない子供の股間
そのヴァギナは、ただ一筋の割れ目でしかない
淫唇も淫核もその中に隠れている
閉じられた聖なる裂け目
352 :
永遠の瞬間:2007/08/03(金) 05:13:52 ID:QTSKI8RI
清らかな少女を唯一裏切って、愛液が雌を主張している
ほとばしるように零れたそれは、膝まで垂れていた
全てをさらけ出しながら、少女は少年に近寄る
その鼻先に、少年の器官があった
「さあ、その汚れを取り込め
その口で、舌で、唇で、喉で味わうのだ」
狂人の指示か、少女の意志か、青臭い汚汁を小さな口が舐めとり始める
下腹部から内股まで、タップリ濡らした精液をこそげ落とし、口中にジュルジュルと吸い上げた
ギンギンに隆起したペニスが頬にあたる
髪がかかり、敏感な少年を刺激した
「ううっ」
だが、少年は一切動けない
生殺しktkr
続き楽しみです。
ジュリエット…うう…
でもage
355 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:35:31 ID:ej3id+zr
保守age
k」
黒スプの再開マダー?
コミケとやらはどうなった?
GX限定誌の方は富士鷹名義でちょろっと描いてたな。
コメントが面白かった。
藤田漫画の同人誌は思っていたよりあったような。
自分はうしとらとからくりの本を買ったけど、それぞれ上手いんだなー。
行列の出来ていたサークルとか見てびびった。女性客が多かった。
とらの人形とか無駄にクオリティ高くて笑った。
後で買おうと思ってたら売り切れてた。欲しいと思った時に買わないとダメなんだな。
勉強になった。邪眼とかスプリンガルドの本は見掛けなかった。
>>359 今回来てたからくりサークルさんて鳴エレと小説だっけ?
同人誌の詳細キボン
>>360 からくりサークルはその2つだったな。
自分は鳴エレ好みなので漫画を購入。甘い話だった。
ついでに、うしとらサークルは4つ。
とらうし2、とら真由1、健全というかほのぼのした感じが1。
とらうしの2つが女性客に大盛況。
とら真由のところにとらの人形があった。
健全ぽいところにはふすまのマグカップがあった。
連載終わって随分経つのに、愛されてるなー、と思ったよ。
>>361 質問
>とらうし2、とら真由1、健全というかほのぼのした感じが1.
その「とらうし」というのは801カプって意味なんですか?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
乙!
というかうしとら同人では普通にうしとらカプル?がメインですよ
てか、当時は男向けエロ同人もあったはずなのに検索して引っ掛かるのは801ばっか……
とらうしはとらとうしおの801。
その2つのサークルさん、801だけど恐ろしく画力が高いんだよねー。
とら真由は18禁本があったな。801以外のうしとら本を初めて見た。
柔らかそうな雰囲気に惹かれて買ってみたら、思ったよりエロくてヨカッタw
健全は豆本みたいなのと、便箋?みたいなグッズがいくつかあったかな。
ふすまマグはキモ可愛い感じだったよ。
363さん、当時の男向けエロ同人てどんなのだったの?
うしとらは連載開始当時からかなりの量の同人が出てたっぽいね。
去年地元の同人誌販売ショップで、当時の本を7冊見つけたから即買いしたよ。
とらうしの微801がほとんどだったけど、とら真由ほかオールキャラのギャグ本て
感じで楽しく読めた。
いい掘り出しもんもあるもんだなーと思ったよw
hosyu
367 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 20:31:05 ID:Heh1Bgk8
続きマダー?
368 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:20:59 ID:wNzt+USG
保守
>>364 内容や絵柄はともかく、真由子はイキますか?
先人曰く、「女はイってこそ華、イかねば泥」
>>369 とら真由18禁本のことかい?
漫画2本、小説1本載ってたけど、
漫画1本と小説にはそういう描写があったよ。
あ、当然とらもイッてたw 冬も出るかな。期待したいんだが。
hosyu
保守
保守
保守
375 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 22:42:12 ID:jMOmf0K8
コミックス発売直前age
黒博物館面白いな。
保守
とら真由。
真由子には恥じらってもらいたいと同時に、
とらのことで非積極的でいてほしくないアンビバレンツ。
「やっ、とらちゃん、そんなとこ恥ずかしいよぉ」
と
「あはぁっ、とらちゃん、気持いいよぉっ」
どっちの真由子も大好きだけどな。
>>378 何その萌えシチュ。
続きを書くべきだ。
全裸には萌えがない!
服は脱がしても靴下は脱がせるな!
これは萌え業界の鉄則だアァ――ッ!
あーん!喪男板の「からくりサーカスの女キャラ」スレ落ちた
そんなとこに立ってたんかい!
真由子の陰毛を想像しただけでボッキングが止まらねえぜ!
保守
誰かマサル攻めでパロ書いてください
相手は、エレかリーゼか織江か涼子か三姉妹かロリコロンか?
もう全員食べてしまえ
エレ→お坊ちゃま、どうか無理はなさらずに…
優しくリード
リーゼ→マサルサン…嬉しいデス…
幸せ昇天
涼子・織江→保健の時間で習った!ここからせいしが出るんでしょ?
興味深々二次性徴
三姉妹→好きよ、マサル…
マサルちん、こんなになっちゃっていけないんだあ
たまにはわたくしにさせてくれたっていいじゃない!
三者三様ご奉仕プレイ
ロリコロ→抱擁の先…教えてくれるの…?
疑うことなく全受け身
そーいや勝×ロリコロってないな
hosyu
389 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 21:33:39 ID:kri6RLD0
このスレの過疎ぶりは異常
神降臨期待保守
機械仕掛けの神
392 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 22:56:28 ID:lApO8VaL
ちんここけしの神
保守
藤田の新作マダー。
保守
保守
保守
保守
もうすぐハロウィン
期待あげ
>>399 IDがハロウィンぽいなぁ。
明日の夜、保守がてらSS投下します。
カップリングは流×日輪。
長いので何日かに分けることになるかと。
>>400 ナガヒノキタ――(゚∀゚)――!!!!!
むっさ楽しみにしてるぜ、おまいのおかげで楽しいハロウィンになりそうだ
ハロウィンっていうより荒木っぽいw
「WIEEEEEEEEEE!!」
白面との最終決戦が、刻一刻と近付いていた。
光覇明宗最大の作戦会議を明後日に控え、
総本山には全国各地から法力僧がぞくぞくと集結する――。
関守日輪はその日の夕刻、光覇明宗総本山へと到着した。
獣の槍伝承候補者には滞在中の居住場所として、
総本山敷地内の離れにある庵がそれぞれに割り当てられていた。
世話役の僧に案内された庵に荷物を置くと、日輪は本堂へと向かう。
執務中の僧上・和羅や蒼月潮の父・紫暮に到着の報告を手短に済ませ、
庵へと続く石段を戻ってきた日輪は、
上がり口の植え込み脇に置かれた庭石に腰掛けている人影に気付く。
「誰?」
鋭い声に人影が振り向いた。
「よぉ、日輪」
革ジャンにジーンズ姿のラフな格好の男が、
人懐っこそうな笑みを浮かべ軽く手を上げる。
「ああ、何だ……流か」
「何だとは何だよ。ご挨拶だな」
反動を付けて庭石から降りると、流は日輪の側までやって来る。
「あんたにしちゃ随分早く来たじゃない。まだ杜綱兄妹も来ていないのに」
「へぇ。あのふたり、まだ来てないのか」
「明日の正午までに来るようにとの指示だから、それまでには来るだろうけれど……。
流、あんた本堂の僧上様に到着の報告は済ませたの?」
日輪の問いにひょいと肩を竦め曖昧な笑みを浮かべたところを見ると、
どうやらまだのようだ。
「ああ、まぁ……。それよりおまえ、今時間あるか?」
「取り立てて今しなければならないことはないけど……。何?」
「たまにゃおまえと、話でもしようかと思ってよ」
そう言って流は背後の庵を指差す。
「どういう風の吹き回し?」
「いやー、別に」
表情からは、何も読み取れない。
流はいつも……本心を決して露わにしない。
相変わらずだ。
「お茶の一杯くらいなら、付き合ってあげてもいいわ」
「そうこなくっちゃ」
ぱちり、と指を鳴らした流と連れ立って、日輪は庵へと続く小道へ足を踏み入れた。
和室の中央には小さな囲炉裏があり、
その上に提げられた鉄瓶からはゆっくりと湯気が上がっている。
庵へ案内してくれた僧が、日輪が本堂へ出掛けている間に室内を整えていったようだ。
湯呑みをふたつ並べ、慣れた手つきでお茶を入れる日輪に、
流は意外だとでも言いたげに目を細める。
「なぁ」
「何?」
「俺さ、白面の側に付くことにしたからよ」
お茶を注いでいた手が止まる。
急須を手にしたまま、日輪は窘めるような表情で流を見つめた。
「……今のこの時期に、そういう悪い冗談はよしなさいよ、流」
日輪の言葉に、流は例の如く飄々とした笑みを浮かべる。
「おっと、そう怖い顔するなよな」
きっと睨みつけた日輪におどけた様子でそう言うと、伸びをしながら流は続けた。
「いやさ、数日前なんだが、白面の使いとかいう女が俺のところに来たわけよ。
で、まあ退屈しのぎに話だけは聞いてやったんだが……」
そこでちょっと言葉を切って、流は日輪の顔をまじまじと見つめる。
「……何? 言いたいことがあるなら、はっきり言いなさいよ」
憮然とした表情を浮かべたまま、
日輪は流の前にとん、とお茶の入った湯呑みを置いた。
「……おまえは、俺より強いな……」
ぽつり、と零れた言葉に日輪は頬にさっと朱を上らせ、きりきりと流を睨む。
「獣の槍の伝承候補者の中で最強とも謳われるあんたが、私にそんなことを言うの?」
日輪の険のある視線をさらりと受け流し、流はぽつりぽつりと言葉を続けた。
「そうじゃねぇよ。俺の言ってる強さは……法力とかそういうことじゃねぇんだ」
流の言葉に日輪は一瞬、呆けたような表情を見せる。
「……意味が、分からない……」
「分からないなら、それはそれでいいんだ」
小さく笑んで流は湯呑みを手にすると、ゆっくりとお茶を飲む。
「うん、美味い」
黙ってお茶を飲む流をじっと見つめたまま、日輪が硬い表情のままぽつりと言った。
「……裏切る、の?」
「裏切る、ねぇ。ま、そう取られても仕方ないよなぁ」
「何故……」
「何でかねぇ。自分でもバカなことをしようとしてるとは思っちゃいるが……」
のらりくらりとした流の答えに日輪が激昂し、ばん! と両手で畳を叩いた。
その衝撃で畳の上に置かれていた日輪の湯呑みが倒れ、
囲炉裏内に零れたお茶が水蒸気となる。
「うわっ! そんなに興奮するなよ」
流が慌てて倒れた湯呑みを起こした。
「あんたは光覇明宗の法力僧で、獣の槍の伝承候補者でしょ!
それなのに……白面側に付くですって? 本気なの?」
食って掛かる日輪の言葉が流の耳に鋭く突き刺さる。
立ち込める白い湯気の向こう側で、痛みを堪えるかのように流が眉根を寄せた。
「冗談で言っていいことと悪いことがあることくらい、俺だって分かってるさ」
きっぱりと言い切った流に、日輪は探るような視線を向ける。
「……何でその話を、私にするわけ?」
「何となく、な。おまえなら……分かるんじゃねぇかと思ってさ……」
「おめおめと白面に寝返るような奴の気持ちが、私に分かるはず……」
怒りに満ちた瞳を正面から捉えて、流はひどく静かな声で言った。
「日輪……おまえ、前に言ってただろ? 本当は男に生まれたかった、って」
「そ、れは……」
日輪の胸に苦いものが込み上げる。
幾度となく父から言われた言葉。
――お前が男だったらなァ…女はダメだなァ…――
槍の伝承候補者に選ばれたとき、選ばれなかった他の僧から投げつけられた言葉。
──女に何が出来る! 女のくせにでしゃばるんじゃねぇよ!──
自分の努力ではどうにもならない部分で判断されることが悔しかった。
性は選べない。どうすることも出来ないことだ。
女であるというだけで、何度も嫌な思いをしてきた。
戦いの才能があれば男も女も関係ない。
そう信じて……今までずっと歯を食いしばって、人の何倍も努力してきたのだ。
唇を噛んで俯いた日輪を見つめながら、流が口を開く。
「おまえはそれでも、そういう自分に折り合い付けて頑張ってるもんな。
だけどよ……俺にはそれが、どうしても出来ねぇんだよなぁ……」
手にした湯呑みを側に置くと、流は両手で包むように日輪の頬に触れた。
俯いた顔をそっと上向かせると、怒ったような瞳が流の視線を正面から捕えた。
「……どういうつもり?」
「……キスする時くらい、瞳は閉じるもんだぜ、日輪」
「何を……」
流の指が日輪の唇を撫でる。
「餞(はなむけ)に、貰っていくぜ……」
温かな唇は、触れるだけのキスを日輪の唇に落とした。
流はその後に訪れるであろう派手な音と衝撃を覚悟していたが、
一向にその気配はない。
見れば頬を叩こうと振り上げた日輪の手がぶるぶると震えていて、
大きく見開かれた瞳にはみるみる涙がふくれ上がる。
振り上げられた腕をゆっくりと引き降ろした流の大きな手は、
そのまま日輪の肩に触れ、震える小さな身体ごとそっと胸元に引き寄せた。
「涙なんて、おまえらしくないな……」
瞬きするたびに日輪の頬を伝う涙を指先で拭いながら流が言う。
「……ら、しくないのは、あんたも同じでしょう」
「いやー、俺らしいと思うけどなぁ。俺は何でもやればそこそこ出来るからよ。
出来ないことや、なれないものがあるのが、どうも許せないみたいだ」
「……男なんて、分からないな……。
下らないプライドなんて、捨ててしまえばいいのに」
ふ、と諦めにも似た色が流の顔を掠めた。
「今更?」
「今更だろうが何だろうが、捨ててしまえば楽になれるじゃない! 何故そうしない?」
「もう……遅いんだよ……。俺が俺であるためには、もう……」
「……馬鹿……」
流は日輪の言葉に淡く笑みを浮かべ、ゆっくりと顔を近付けると再び唇を重ねた。
「俺が戻ったら……続き、教えてやるぜ、日輪」
腕の中で身体を強張らせたまま、日輪は言う。
「あんたは戻ってくるつもりなんか、ないんでしょう?」
「さぁな。俺は勝てない勝負をするつもりは、ねぇけどよ」
「……嘘吐き」
流が無事に戻るということは、白面が支配する世界が訪れるということ。
今までずっと獣の槍を手に白面を倒すために、
ただそれだけのために生きてきた日輪にとって、
それは到底あってはならない未来。
でも……。
胸がきりきりと痛むのは、何故だろう。
「引き止めても無駄でしょうけど……。どうしても行くというのね?」
「ああ」
「なら……戻ったらなんて言ってないで、今ここで、続きを教えなさいよ」
涙に濡れた瞳が挑むように流を見つめている。
「おいおい、俺を色仕掛けで引き止めるつもりか? 日輪」
流の言葉に日輪は首を左右に振る。
「違う。あんたが確かにいたということを……私が、覚えておきだいだけ……。
あんたが白面側に付くなら、どのみちあんたとはこの後……
生きて会うことはないんだから」
「随分はっきり言ってくれるんだな」
「当たり前でしょう! あんたが無事に戻ってくるなら、
私はとっくに白面に殺されてるわ。……違う?」
「まぁな。ここに集まってる連中は、戦いの最前線に立つことになるだろうからな」
日輪は自嘲気味に笑うと言葉を続けた。
「今くらい、自分が男だったら良かったのに、と思ったことはないわ。
男だったら、あんたを殴ってでも引き止めるのに」
日輪の言葉に流が小さく笑う。
「俺が殴り合いで他の奴に負けるかよ」
「それもそうね……」
日輪が目の前の引き締まった胸元にこつりと額を寄せると、
流の鍛えられた腕が華奢な身体をそっと抱きしめる。
日輪の身体も鍛えられてはいるが、それとは全く違う太く逞しい腕。
抱かれる腕の中はこんなに温かいのに───。
この温もりに触れるのは今夜が最初で最後だということを
日輪は寂しいと思うと同時に、そう思った自分自身に酷く動揺した。
次の間へと続く襖を開けると、部屋の中央には既に一組の布団が敷いてあり、
枕元に置かれた小さなスタンドの淡い光が部屋を満たしていた。
自分から誘ったとはいえ、すっかりお膳立てが整った寝室を目の当たりにして
日輪は急に怖気づき、足が竦んだように動けなくなってしまった。
腕の中の身体がぎゅっと強張ったのに気付いて、流が日輪を窺う。
「なぁ、おまえ……本当は無理してんじゃねぇのか?」
問い掛けに無言で首を振るが、日輪の足はそれ以上前へ出る気配がない。
(やれやれ。こういうことになると……いつもの威勢のよさはどこへやら、だな)
内心ひとりごちて、流は小さく笑うと日輪の身体を軽々と抱き上げる。
「なっ、何を……」
不意を突かれた日輪は思わず流の首筋に腕を回してしまう。
視線がぶつかって、日輪は慌てたように目を伏せた。
その妙に初々しい仕草に思わず笑みが浮かぶ。
「こんなとこへ突っ立ってたって、コトは進まないだろ?」
出来るだけ軽く響くように明るい声を出しながら
流は部屋へと足を踏み入れ、敷かれた布団の上に日輪をそっと下ろす。
「さて……どうする?」
「ここまで来て、今更止めるなんて言わないでよね、流……」
見上げる上気した顔は強張ってはいるが、後悔の色は見えない。
射るような視線に小さく頷くと、流は襖を閉め日輪の隣に身体を横たえた。
枕元に手を伸ばし灯されている明かりを消すと、部屋の中に夜の帳が下りた。
今日はここまで。残りはまた明日。
続きwktk
ざああ、と庵の裏手に茂る竹林が風に揺れる音が遠く聞こえる。
暗い部屋の中、闇に紛れて互いの表情を窺うことは出来ない。
何をするでもなく、何を言うでもなく、流はただ黙って日輪を抱きしめていた。
「流……」
「ん?」
「その……」
腕の中で日輪が小さく身じろぐと、おすおずと伸ばされた腕が流の背中に回る。
抱きしめる腕にほんの少しだけ力を入れてやると、
日輪は流の胸に頬を寄せて小さく溜息を吐いた。
「日輪」
名を呼ぶ声に上げた顔に手を添えて、流はゆっくりと唇を重ねていく。
少しずつ上昇していく体温。欲情に小さく火が灯る。
流の大きな手が日輪の首を強く引き寄せると、腕の中の身体がびくりと震えた。
触れるだけのキスが徐々に深く激しいものへと変化し、
流の舌が小さな唇を割ると口内を柔らかく蹂躙していく。
濡れた音を立てて唇が離れると、日輪は大きく胸を喘がせる。
いちばん上まできっちりと留められたブラウスのボタンを
流の指先がひとつずつゆっくりと外していく。
「あ、あの……流、いいよ、服くらい自分で脱ぐから……」
ボタンを外す手を押し留めて、慌てて身体を起こそうとする日輪を
流は簡単に身体の下へと組み敷いてしまう。
「女にポンポン服脱がれちゃ、ムードも何もあったもんじゃないからな」
暗がりに慣れた目がにやりと笑う流の顔を捕える。
「馬鹿!」
そう言ってそっぽを向く日輪の顔はたちまち耳まで赤く染まった。
手際よく服を脱がせていく流の指先が微かに震えているのにふと気付く。
日輪は小さく目を見開くと口元に淡く笑みを浮かべ、
流に全てを委ねるように目を閉じ、身体の力を抜いた。
ひんやりとした夜気に小さく震えた身体に布団が掛けられた。
素肌を柔らかく包む暖かさに安堵の溜息を吐きながら、
日輪は自分に背を向けて黙々と服を脱ぐ流の後ろ姿をぼんやりと眺める。
露わになった広い背中には無数の傷跡が残っていた。
法力僧として幾多の妖と戦ってきた証としての、傷──。
くるりと向き直った流と目が合った。
頬を染め目を伏せた日輪が布団を小さく捲り、仕草で中に入るよう促す。
無言のまま隣に滑り込んできた身体は火傷しそうな程に熱く、
それでいて酷く優しく日輪を包んだ。
肌と肌が直に触れ合うことが、こんなにも身体中の血をざわめかせ、
切ないくらいに胸が締め付けられることを……日輪は今、初めて知った。
「大丈夫か?」
そう言って心配そうに覗き込む流に、日輪は小さく頷く。
もうずっと……本当にずっと一緒にいたのに、
流がこんなに優しい目をするなんて、今の今まで知らなかった。
ごつごつとした大きな手がそっと髪を梳いていく。
露わになった額に柔らかく落とされた唇からゆっくりと熱が伝わる。
まぶたに頬に小さく落とされるキスに思わず綻ぶ口元。
笑みのかたちを湛えた唇が唇によってそっと塞がれた。
鍛えられているとはいえ、
それでも抱きしめた身体はまるく柔らかな女らしさに溢れていた。
滑らかな肌や淡く漂う甘い匂いに、自分とは対極の性であることをひしひしと感じる。
こんなにも柔らかで何もかもが細いこの身体で、
大の男でも根を上げるようなあの厳しい修行に付いて来ていたのかと思うと、
流は組み敷いた女の秘めた強さに内心舌を巻く。
その強さこそが──自分と日輪との決定的な違いであり、大きな隔たりなのだろう。
拒絶するのではなく、それを受け入れ、自身の糧とすること──。
それは互いの性のあり方と不思議とよく似ていて、
そのことに気付いた流は口元にちらりと自虐の笑みを浮かべた。
まるみを帯びた身体の、そのかたちをなぞるように両の手のひらで撫で、
ゆっくりと開かせていく。
時折漏れる日輪の小さな吐息が、じわり、と劣情を煽った。
腹の底がじりじりと焦げていく。
急激に高まっていく欲望を奥歯で噛み殺しながら、
流は殊更ゆっくりとした動きで愛撫を続けた。
日輪があんなに厭うていた女の性を、
流の手が指が触れた肌から伝わる体温が、いとも容易く歓びに変えていく。
意思とは無関係のその性急な反応に、日輪はただ大きく胸を喘がせることしか出来ずにいた。
無骨な手が思いの外繊細に動くことも、
その指先がもたらす熱が「女」としての己の身体を少しずつ解いていくことも――。
日輪にとっては何もかもがはじめての感覚だった。
するり、と滑っていく手が足の間に割り入り、潤み始めた身体の中心に触れる。
「あ……」
思わず漏れる細い声に流の手が止まった。
「……怖いか?」
怖くないと言えば嘘になるが──日輪は目の前で心配の色を湛えている瞳に小さく首を左右に振る。
「無理、すんなよ」
「うん……」
流は身体を起こすと日輪の足の間に身体を入れ、そっと左右の足に手を掛けた。
肌の上を滑っていく手が、ふくらはぎの辺りでふと止まる。
「傷…残っちまったんだな……」
「囁く者たちの家」で受けたゴーレムの振動波で、膝から下の皮膚はずたずたに裂けた。
白面の遣いにあれだけの攻撃を受けたのだ。
むしろ命が残っていることが不思議なくらいだった。
低い声に日輪が小さく笑った。
「仕方ないわ。それが私の役目だもの。それに……あんたも同じじゃない」
ひんやりとした手が伸ばされ、流の身体に残る傷跡にそっと触れた。
指先に触れるざらりとした感触に日輪の胸の奥がちりりと痛む。
獣の槍の伝承候補者になった時点で命なんて捨てたはずなのに、
それでもこうして失わずに済めば──惜しんでしまうのだ。
「あの時、蒼月がいなかったら……あんたと一緒に死んでたかもしれないわね」
日輪の言葉に不意に流の瞳が翳りを帯びた。ひとつ小さく息を吐いて、流が口を開く。
「……いいか?」
「ん……」
流は小さく頷いた日輪の足を抱え上げ、潤みを湛えた場所に猛り立った己を押し当てた。
そのままぐっ、と体重を乗せ、流は日輪の隘路を半ば力任せに押し開いていく。
「……っ!」
きつく目を閉じ唇を噛んでいる女の苦しげな表情に、流は罪悪感と同時に妙な高揚感を覚える。
冥い目をしたまま、流は黙って組み敷いた女の柔らかな胎内に深々と己を突き立てた。
「う…ぁ……」
小さく息を吐いて、日輪が閉じていた目を開けた。
噛み締めた唇にうっすらと滲んだ血を、流の指先がそっと拭う。
「……悪ぃ」
「謝る、な……。分かっていたことだ、から……」
日輪は目の前で泣き出しそうな顔をしている流に淡く笑んでみせた。
伸ばされた白い手が愛しげに頬を撫で、唇を辿る。
「私に、教えてくれるんだろう? だったら……」
途切れ途切れの言葉に、流は今はもう何もかもが足りないということに気付き一瞬呆然とする。
組み敷いた女に自分が教えてやれるのは痛みだけで――
その先にあるはずの甘やかな幸福感や目眩めく快感を、
日輪が「自分以外の誰か」によって知るということにふと思い至る。
そのことに激しい嫉妬と落胆を味わい、
この期に及んでも尚、醜く身勝手な自分自身を流は胸の内で嘲笑った。
引き裂かれるような痛みは馴染んでいく互いの体温と共に緩く解け、
少しずつ甘い痛みへと摩り替わる。
未知の感覚に眉根を寄せて、日輪は小さく声を上げた。
「んんっ、あぁ……」
背中に回された日輪の手にぎゅっと力が篭り、立てた爪が皮膚に喰い込んだ。
締め付けられるような胸の痛みを振り切るように、
流は殊更乱暴に腰を振り、組み敷いた身体を突き上げる。
眉を顰めた顔。浅く早い呼吸。
痛みで苦しいだろうに、日輪は今まで見たこともないような
優しく穏やかな笑みを浮かべながら視線を合わせる。
(ああ……何だってコイツは……)
絶頂に向かって加速度を上げて高まっていく快感に
流は息を詰めて「その時」を少しでも先延ばしにしようと足掻く。
「っ…、な、が…れ…っ」
名を呼ぶ掠れた細い声が、残っていた掛け金を弾き飛ばしていく。
「日輪…オレ、もう……」
白くなっていく視界に小さく頷く日輪が見えた。
組み敷いた身体をきつく抱きしめながら、流は抑えていたものを解き放つ。
言葉にならない思いは白い奔流となって日輪の胎内の奥深くへと注ぎ込まれた。
は、と短く息を吐いて崩れ落ちた温もりを、日輪は両腕でそっと抱きしめる。
呼吸も荒くふたりは重なり合ったまま、乱れた布団の上にぐったりとその身を沈めた。
「……もう、行くのね……」
身じろぎした流に向かって、日輪が掠れた声で小さく言った。
「……悪ぃ、起こしちまったか……。いつまでもこうしているわけにゃ、行かないからな」
「そう、か……」
「お偉方連中には、お前から伝えてくれるか?」
「……分かった」
「済まねぇな、日輪」
「謝るくらいなら……」
思わず縋ってしまいそうになる日輪の言葉を流はやんわりと、しかし有無を言わさず遮る。
「それでも俺は、行かなきゃならねぇんだ。でないと、俺は……」
日輪を抱く流の腕に力が入る。
そっと目を閉じて、日輪は流の厚い胸に頬を寄せると小声で言った。
「蒼月に怒鳴られて、とらに……雷を落としてもらえばいいわ。
それで正気に戻って……帰ってきて……」
薄暗がりの中、流が大きく目を見開いた。
「……今のは独り言。忘れてちょうだい……」
「……ああ」
日輪を包んでいた温もりが離れ、身支度を整える微かな衣擦れの音もやがて止み、
流がふぅ、と大きく息を吐いた。
「じゃあな、日輪」
襖の閉まる音がして、板の間の廊下を足音が遠ざかっていく。
もうすぐ夜が明ける。白面との決戦の日は近い。
(泣くのは、今夜限り……。朝日が昇ったら、もうあいつのことでは泣かない)
布団の中、両腕で自身の身体をきつく抱きしめながら、
日輪はひとり、声を殺して涙を流し続けた。
翌朝。
紫暮は泣きはらした目で誦経院に現れた日輪に気付いた。
隣に立つ和羅の目配せに小さく頷くと、互いの口から重苦しい溜息が漏れる。
全国各地から集まってくる法力僧の中に、秋葉流の姿は───なかった。
(……不憫な、ことよの……)
仔細は不明だが、大方の予想はつく。
おそらく流は、白面の策略に乗ったのだろう。
(人の心につけ入り弄ぶ……流ほどの法力僧であっても抗えない……)
身体や技術を鍛えることは比較的容易だが、心となるとそう簡単なことではない。
ましてや人心を操る術に長けた白面が相手となれば、
紫暮や和羅であっても篭絡される可能性が高い。
それほど人の心は脆く、流され易い。
しかし、それを責めることなど出来はしないし、責めたところでどうにもならない。
「僧上様……」
紫暮の声に和羅は厳しい表情のまま頷く。
「うむ。今まで以上に気持ちを引き締めてかからねばな」
目元を紅く腫らした日輪は、それでも俯くことなく強い瞳で真っ直ぐに前を向いていた。
そのことに安堵し、また救われたような気持ちで、
和羅は集まった法力僧に打倒白面の作戦について話し始めた。
───今はただ白面を倒す。ただその一念で、私はここにいる───
哀しさも悔しさも全てを抱えたまま、
日輪は来るべき白面との戦いに備えて自らの身を石と化した。
以上です。何だか報われない話になってしまった……。
お目汚し、失礼しました。
420 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/28(日) 07:47:47 ID:dcbzAajp
職人さんGJ!これだからこのスレスキスキYO
何というか…
カップリングを描いた文章に色気やいやらしさばかりを求めていた自分が恥ずかしくなった
キャラクター同士が心身を通わせる行為をこんなにきれいに書ける人がいることに感動した
目を洗われるような良作でした
作者さんありがとう
このスレ守ってよかった
この場合、「目を覚まさせるような」もしくは「心が洗われるような」じゃないか?
目が覚めるような
「目からうんこが堕ちる」だろwwwww
投下乙です。流や日輪ってあまり考えたことなかったが
描写が丁寧で、本当にこんなエピソードがあったかもしれないと思わされた。
426 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/01(木) 10:49:47 ID:p67v+cJA
なんか知らんうちに腐女子板に藤田スレ立ってる
保守
コミケの当落発表がなされた模様。
藤田関連のサークル、冬はどのくらい出るかなー。
カタログ発売が楽しみなんだぜ。
コミケで藤田サークルというと、鳴エレしか見たことないんだが…
他のCPはないのか?
ジョージ×阿紫花
>>430 うしとら、からくり、妖逆門も一応。
サークル数は妖逆門>うしとら>からくり。
CPは様々だけど801の方が多いように思う。
冬は青年誌連載の方で何か出ないかな、と期待してるんだが。
青年誌
マッチョ軍人・眼鏡
警部・バネ足
学芸員さんはないのか?
藤田の漫画のキャラは新婚初夜まで童貞・処女なのはもちろんのこと
オナニーすらしなそうだし、恋人同士でもムラムラしてセクースもなさそうだが
エロパロ的にはそれじゃつまらん
というか、女の子はオナニーして自己開発してなきゃ多分セクースツラいよな
俺は勝手にうしとらもからくりも最終回のヒロインズは経験済みだと思ってる
真由子とキリオのやりとりは数日前に流れでやってしまったがゆえに
改めて気持ちを伝えたという形
からくりだと、鳴海とエレは当然。ヘーマと涼子も18歳ならおかしくない。
問題はリーゼ。勝は据え膳食わぬまま出て行ったのか?
あのリーゼの表情はきっとすんでるw
勝はそれこそ疑似体験済みなんだし。
7年後のリーゼ、急にムチムチになっててちょっとショックだった。
細身で壊れそうなくらい繊細な肢体を弄ぶのが楽しいというのにな…
でも安心しろ、成人した5人娘も3姉妹もムチムチだろうから
こ の ロ リ コ ン ど も が !!w
大人になって劣化したと本スレで嘆かれてたリョーコだが個人的にはあのぐらいの肉付きが好みだ
細すぎず、ムチムチしすぎず
若ルシール好きですがなにか?
リアルで言うと、昔のAV女優の星野ひかるみたいな体型が理想。
胸や、特に尻があまりにデカかったり足が太かったりすると、
清純派のイメージから外れてしまうから。
小柄な体で細い腰や小さい尻を掴まれてバスバス犯られてる姿がたまらんのよ。
>>442 若いと言っても30代だろうが…
確かに独特の色気があるよなあの人。
ひぐらしで言うと魅音詩音の母親みたいな。
445 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/16(金) 22:22:19 ID:qu0ZJz3O
汚してはいけないものを汚すのが良いのですよ。
だから、ムチムチリーゼが経験済みでも、まあそうだろうな、くらいにしか思えないし。
残念ながらあっしは真由専でさァ
なるほど
いや、ちょっと気になったもんで…
真由子はいいよなァ
中学生は容赦なく脱がすが小学生以下なら下着も見せない、それが髪無しクオリティ
そりゃ描く方も見る方もつまらんからだろ
小学生のパンツがみたければサ○エさんでも見てろ
じゃあなんだ、絶チルで小学生のパンチラを描いてる椎名も
その読者も可哀想な人達ってことか
学校の怪談のおさげの方もNGってことだな
コロンビーヌとかディアマンティーナとか涼子とか織江ちゃんとかのつるぺたな裸を見たいと願う俺は変態ですか?
保守
455 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 21:36:22 ID:4zEAfx5a
hosyu
真由子を緊縛、アソコのビラビラを引っ張って穴の中までよく観察できるように固定してから
アナル調教をして、ヒクヒクと反応する膣穴を眺めたい。
トラが化けた真由子ではいかんかね?
とらが真由子のアソコの形と中の感触を知ってるなら、まあ……
でもやっぱ駄目だろ
>>456 キリ番取ったついでにその妄想をSSにするんだッ!
酷いことしたくなるのは小夜だな
真由子には快楽責めが似合う
ニコ動の藤田動画三つが100位以内に入ったのを祝って
age
保守
ほす
>>460 「んはぁっ……やっ…やぁん!と、とらちゃぁん…あっ…
そんなにぃ…激しくされたらわたし、また……あぁん!」
もっと優しくという真由子の懇願とは逆に、
とらは少女の淫穴を更に激しく掻き回していく。
ぐちゅぷ…ぬじゅっぷ…にじゅっ、ずじゅっ……
清楚な少女にはおよそ似つかわしくない淫らで下品な粘った水音が、
彼女らしく可愛らしい部屋内に響いた。
「なぁに言ってやがる。泣くほど気持いい癖によォ!
それに……」
とらは口元を楽しい遊びを思い付いたイタズラっ子の様に歪ませ言葉を続けた。
「わしはまだイッてないんだぜ」
淫らな蜜に潤う真由子の穴を最奥まで突き、そこをコンコンとノックする。
「あっ…」
これから与えられるであろう更に強烈な悦楽を想像して、真由子はブルリと躰を震わせた…
こうですか、わかりません!
>>464 責任持って前後を書いて投下するんだ。
して下さいお願いします。
残念ながら携帯からなんでなァ……
エロゲでよくあるよな。
俺はその前後が見たいんだよっ!!ってやつ。
あれ?鏡魔も同じか。
nif全員巻き添えアク禁のせいで懐漫板の本スレに書き込みできないぞヽ(`Д´)ノウワァァン!!コンチクショー
話題に参加できん
ocnの次はニフティか
これから正月休みだし長引くと辛いな
携帯という手があるぞ
471 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 16:18:59 ID:qhhH1/Yk
通りすがり支援
光覇明宗支援
473 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 21:04:00 ID:fezSIA/e
hosyu
スレ立て荒らしのせいでスレ下がってくし、一時期書けたのにまた書けなくなっちゃって保守できないし・・・。
アク禁解除されるまでハラハラしたよ〜('A`)
475 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/29(土) 08:33:57 ID:uh4Q2cao
猟奇万歳?
476 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/05(土) 21:55:03 ID:us4pPkaM
保守
ほす
478 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 10:03:29 ID:EyileX8j
保守
保守
ほす
ディア×マサルで何か書いてみたい気もする
描きたまえ
483 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/27(日) 15:18:29 ID:CSIa/9Bl
描いてください
484 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/03(日) 00:30:55 ID:qO7qsW3d
真由子の指をバキバキと折って
白いお腹を切り裂いて腸を引きずり出して
死にかけたら河童の薬で治療して……
真由子の気が狂うまでそんな拷問を繰り返したい
ここって女体化ネタもアリ?
とら×女体化うしおの凌辱や
うしお×女体化雷信に萌えているんだが
486
すまん、自分は例え女体でも元が男ならヤオイにしか見えないので
堪忍してほしいです…。他の人はどうか分からないけれど。
価値観の違いだと分かってもヤオイだけは勘弁してください
数字板に行け
女体化はなしで
腐女子は何故に男×男に走るのだろうか……
女の子視点で妄想してくれたら男も楽しめるのに、何故に男同士?
まあ、男でもフタナリ好きとかいるけど、それは極一部の話で
かといって百合ネタに走るわけでもないし……
でも腐女子は正カプなんて無視でほとんどが男×男……
わからねェよォ
そもそも女体化という概念が理解できない。
社会主義資本経済のようなものか。
自分は萌えられれば何でもイケるけど、
女体化は苦手な人が多いねぇ。
名前欄でNG指定出来るように配慮して貰えるなら
こっちに投下してもいいような気もする。
神様の降臨をお待ちしてます。保守しか書き込みないのが寂しいんだ。
どうせ停滞してるんだから、いいんじゃね?
自分は女体かおk。
嫌いな人がNG指定できるようにトリ付けてくれたらありがたい。
お願い、女体かはそれ専用のスレに行ってくれ。
うっかり見てしまったときのダメージがでかすぎる。
>>490 男同士といってもガチホモは嫌いなんだよな、彼女らは。
801はファンタジーなのだろう。つか、それ以外あり得ん。
何の下準備もなしに尻穴に入れるとか無理だろwww
ふたなりでも百合でも女体化でもいいや。
誰かSS投下してくれー。
停滞してるからおk→
おkですか、よかったと反対派無視して女体化投下→
投下者は鳥や注意がきをつけるも、女体化好きが女体化雑談→
男×女体化男いいよねの嵐→
女体化好き以外いられない場所に→
女体化専用スレor過疎ってdat落ち
こんな流れを何度か見てきたのでやめてくれと思う
専用スレも801板もあるのに何が不満だ
女っけが無いんならともかく、これだけ女が豊富で何故に女体化?
>>498 いやいや流石に数量の問題じゃないだろうw
自分は女体化嫌いじゃないけど
藤田漫画でっていうのは何か…何か違う気がする…
映像として頭に浮かばない
原作で男女の別がはっきりしているからかな
上手く言えないけど
って個人的嗜好はさておいて
荒れそうだったら
>>497に投下
そんでこっちには報告と誘導だけしてもらえたら
波風立たないんじゃないかな
SSの投下もないし過疎スレなのかと思ったら、
けっこうロムってた人多いんだな、とw
女体化というのは、最低外見が女の子っぽい、
あるいは容姿は完全に女の子の場合に限り許される。
ギルティのブリジットや燃えぺんのぱみぱ等ね。
藤田作品で女体化妄想したい人はとりあえず凶羅でしてみれば(投下じゃなくあくまで妄想)?
耐えられたら新しい世界が見えるかもよ。
一風変わった事をしようという真由子。そこでとらが真由子に変装して絡み合う
こんなんなら納得
職人さん来ないな……
かといって自分が投下するにも筆力が無い上に
東国カマイタチ兄妹の近親相姦ネタしか思い浮かばない
ううむ、わたしもネタといえばこんなものしか思い浮かばない。
「うー、虫干し虫干し」
いま蔵の中で古書を運んでいるオレは、中学校に通うごく一般的な男の子。
強いて違うところをあげるとすれば、家が古い寺ってとこかな。名前は蒼月潮。
そんな訳でオレは、蔵の床下にある薄暗い地下室にやって来たのだ。
ふと見ると、奥の壁際には一匹の妖怪が座っていた。
ウホッ、いい妖怪……。
そう思っていると、突然その妖怪はオレの見ている目の前で、肩に刺さった槍を指し示したのだ……!
「抜 か な い か」
そういえばこの蔵は、500年前の妖怪が封じられていることで有名なところだった。
いい妖怪に弱いオレは、誘われるままホイホイと槍を抜いちゃったのだ。
え、ネタの意味が違う?
そういうガチホモネタを面白いと思ってる腐女子にビキビキくるわ(^ω^#)
そのネタ前にもあった
>>503 読みてえー
連載当時雷信とかがりで妄想して
罪悪感を覚えた思ひ出…
保守代わりに雷信×かがり+潮のSSを投下します。
とりあえず途中まで、嫌いな方はNGワード設定お願いします。
「……ん……?」
深い眠りからの覚醒にぼんやりとした頭のまま、潮は目覚めた体勢
で辺りを見回し──
「……そうだ、雷信達の所に遊びに来てたんだっけ」
話は数日前に遡る。
妖を絵の中に封じ込め、『芸術作品』を創り上げる事に文字通り心
血を注ぎし忌わしき妖珠『殺羽』の使い手の青年──かつては獣の
槍の伝承候補者にも名前が挙がったこともある──三廻部シュウと
彼に取り憑いた女郎蜘蛛・魅繰との死闘は記憶に新しい。
潮達は気にしていなかったが、鎌鼬の兄妹は戦いに巻き込む形に
なった事を申し訳なく感じていたらしい。紅葉が美しい内に遊びに来ませんか、という絵葉書が届いたのだ。
初めは迷惑じゃないかとも思ったが、父親である紫暮と話し合い
学校が休みである土曜から日曜にかけて泊まらせてもらう事になった。
送り迎えはとらにお願い(獣の槍を目の前にちらつかせながらだったが)
して交通面も確保し、そして2泊3日の内の一日目が過ぎた所だ。
潮は当然とらも滞在すると思ったいたが、返って来たのは意外な言葉
だった。
「あァ? 何でわしがおめえとつるまなきゃならんのよ? 紫暮が
帰って来ている内に『りたんまち(リターンマッチ)』を果たさにゃ
わしの気が収まらねェ」
……どうやら紫暮に囲碁で負けた事が余程ショックだったらしい。
とらはそう言い放つと、ちらりと空を見上げ──
「今夜は満月か……せいぜい魅入られないように気ィつけな」
いつものニヤリとした笑いを浮かべていた。
「とらの奴、悪さしてないだろうなァ……」
こちらに来る前に散々槍を鼻っ面に突き付けながら脅しをかけてい
たので大丈夫だとは思うが……。
…
……
………
「眠れねえ……」
いつもより早めに床についたのが祟ったのか、一度覚醒した意識は
そう簡単には眠りについてはくれないようだ。
幾度か寝返りを打ちながら眠りにつけないか足掻いたが……無理だった。
潮は寝る事を諦め、なんとなしに布団から出ると障子を開けて廊下
へと足を進める。
「わあ……」
人工の光が無いからか、暗闇に浮かぶ月は青白い光を優しく放っている。
自分の家で観る物とは比較出来ない美しさは、それだけで遠野へ来た価値がある。
暫く月を眺めていた潮だったが、ふと屋敷の廊下の奥から光が漏れて
いる事に気付いた。
「雷信達、まだ休んでないのかな……?」
今回はここまで。
展開を2通り浮かんでいる内のどちらかにするか悩んでいるので……
乙!続き期待してます!!
515 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 21:28:57 ID:gDMRaDzz
続きはー?
517 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/21(木) 20:26:47 ID:tIgUfJKv
hosyu
518 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/27(水) 00:29:52 ID:hW/00/EC
次作品はアニメ化もして、ネタが尽きないくらい盛り上がる作品になるといいねえ・・・
そしてうしとらもアニメ化してさ
519 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/28(木) 14:09:05 ID:NWatMVn9
保守ー。
保守
サンデーで新連載クル━━━━(゚∀゚)━━━━!!
期待しつつ保守。
523 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 23:35:53 ID:JcnJ0Ye6
期待age
524 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/11(火) 01:42:31 ID:x7GvVk3s
俺は守ってあげたい系のひんぬースレンダー少女を期待
>>526 見た目は童女だけど、齢数百年の妖だからなぁ。
でもあのおっとりとした喋り方は好きだ。
ディアマンティーナやフランシス・ボーモンみたいなヤンデレ系期待
顔つきもあの系統で
純×潮とか読みたいな
>>531 貴重なものをサンクス。
真由子はどういうわけか陵辱系が多いなー。
ググッても当時のは801しか見つからないけど
>>532の言うようなのが他にも存在したというのか?
>>531 ありがとう!!
今度の休みは中古同人誌扱ってる店を巡ってみる事にしたわ。
また途中までですが投下します。
ここへ訪れる時は時計を持参していなかった為、正確な時刻こそ
分からないが既に深夜と言って良い頃だろう。
本来ならそんな時間に家主の部屋を訪れるなど不作法の極みだろうが、
これまでにも眠れない時はいつでも来てかまわない、と雷信には
言われているし、今回も問題はない筈だ。
そう結論付けると明りを目印に静まり返った廊下を進む。
廊下の奥、突き当たりにある雷信の部屋へと辿り着き、声を掛けようと
した瞬間。
「っあ……は、ああっ!」
(──っ!?)
反射的に身体を強張らせ、隣の部屋の障子の影へと身を隠す。
今のはかがりの声だ。
別に雷信の部屋に妹である彼女が居ても不自然では無い。
だが、今聞こえて来た声は潮が知るいつもの物とは違っていた。
普段の凜とした声ではなく、甘い鼻に掛かったような──。
そこから導き出された答えに、慌ててかぶりをふる。
そんな訳がない。
だって彼らは血の繋がった兄妹で……。
確かに仲が良過ぎる感はあったが、一人っ子だった潮にはかえって羨ましいと
思えるものだったからだ。
まさかな……俺の気のせいだ。
かがりと兄妹水入らずを邪魔しない内に退散しよう……と頭では
思っていても、先程の考えがちらついてしまう。
「……」
明りが漏れる雪見障子。
本来は孫障子は閉められている筈だが、今は開け放たれている。
(──別にノゾキじゃないんだ、只確かめるだけであって……)
咎める良心とそれと同じ位に沸き起こる好奇心。
頭の中のどこかで『やめておけ』、『素直に部屋へ戻ったほうが良い』
という言葉と共に警報が鳴っているが、好奇心はそれらを陵駕した。
……そう、この時点では少しだけ様子を見たらすぐにでも部屋へ
戻ろうと思っていたのだ。
影から身を乗り出し、そっと部屋の様子を伺おうとして……自分の
軽はずみな行動を呪いたくなった。
あまりの驚きに見開いた瞳には今まで自分が考えていた物と殆ど
変わらない光景が映っていた。
──油の代わりに狐火でも使っているのか、青白い光をぼんやりと
放つ置行灯の明りの中、絡み合う男女の肢体。
布団の上、一糸纏わぬかがりの身体に思わず目を奪われる。
紅を差していない桜色の唇に、快楽の為か切なげに寄せた眉と潤んだ瞳。
抜けるように白い肌は明りによってより一層艶めかしさを際立たせている。
スラリとしていながら成熟しきっている身体。
特に乳房は大の男の掌に収まらないほどのボリュームを誇りながらも
仰向けになっていても少しも型崩れしていない。
それどころかその存在感を先端で仄かに桃色に色付く乳首と共に
見せつけているようだった。
目の前のかがりにごくり、と無意識に生唾を飲み込む。
それと同時に潮達へと助けを求めに来た時にほんの少しだけ触れた素肌の感触が蘇る。
シミ一つない、吸い付くような青白いまでに白い肌。
人間と変わらないような柔らかな感触。
あの事件以来、自慰に耽る度に自己嫌悪に苛まれつつあの時の感触を思い出しながら達する事が増えていたのだ。
今日はここまでです。
続き期待!
>>524 残念ながら、取り敢えずヒロインはしっかり胸がありますな。
新作のエロをさっそく読みに来たんですが…
>>541 ああ、残念だよ……
鉢かづきは金棒呑み込みの時点で素顔がどんな美少女でもなんかアレだ
金棒を肉棒に置き換えれば無問題
肉棒を飲み込むのはそれはそれで問題
フタナリになっちゃうか…
そうじゃなく、アレそのものの形になっちゃうんじゃないか?
月光を飲み込んで月光の姿になったかづきちゃんとエンゲキブのからみを書いてくれ
月光はどっちとくっつくんだろうか
月光条例も確実にハーレム展開があるんだろうな
エンゲキブだけでいいよ俺は…鉢かづきがいるだけでもヒヤヒヤする
俺も鉢かづきがいるだけでニヤニヤする
553 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/14(月) 19:29:48 ID:1Dn7TGlO
hosyu
ほしゅ
555 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/23(水) 17:23:45 ID:lwC+e9D4
がいあ
おるてが
ほっしゅ
過去作品見て来たがクオリティ高いのが多いんだな
須磨子とシグレの二年間の話が最高だった
ほしゅっとく
職人待ち保守
もう一丁ほしゅ
560 :
名無しさん@ピンキー:2008/05/15(木) 20:40:51 ID:jog2lMhI
最強ジジババ夫婦age
ほしゅっとく
今の月光の展開を一言で言うと『美少女肉ミンチ萌え』ということです。
鬼の一撃によって、清楚な美少女だったものの残骸がそこら辺に飛び散っているかもしれません。
あの威力なら一瞬で蒸発する可能性も高いですが、
クレーターの端の方で腐臭を放つ醜い肉塊になっている可能性もあるのです。
藤田作品ですから、この先、魅力的な美少女が大勢登場するでしょう。
それはその美少女らが『元・肉ミンチ』である可能性、
そしてこの先も超破壊力を持った敵が登場するのなら、何度も肉ミンチになる可能性があるわけです。
清楚な微笑を浮かべる美少女も、汚物と混ざってグチャグチャに潰れた肉ミンチだったんですよ。
これには萌えざるを得ません。
炭化した黒コゲ美少女とか、食われて消化された溶けかけ美少女も萌えですね〜。
からくりの君まなじり×姫希望
ほしゅっとく
hosyu
566 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/11(水) 21:23:02 ID:BIb1098k
あげ
ほしゅほしゅ
保守るぜ
保守る
hosyu
571 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/10(木) 21:37:32 ID:qDmnYI09
age
桃源郷のミンシアはほどよくエロいと思うんだ。
保守
574 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/23(水) 10:44:32 ID:4SPb77b5
ageてよママン〜甘いミルフィーユが食べたいよ〜
575 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/25(金) 19:56:32 ID:E8w3popC
エレエロイよエレ
スプリンガルドを古本屋で買ったらムラムラしたので書いてみました。
……先人が、同じ題材でもっとエロイの書いていましたよ。「永遠の瞬間」さん続き激しく希望です。
初めてジュリエットに会った時、僕は物乞いの娘かとおもったんだ。
見たことが無いほどボロボロの服。むき出しになった白い肩に、膝上までしかないスカート。
スカートには、ところどころ破けていて、真っ白な太ももが覗いていた。
僕は、見ちゃいけないと思って、でも目をそらせずに、何度も何度も見てしまったんだ。
特に彼女が激しく動き回ったり、ジャンプしたときは、そこへ目が釘付けになっちゃって、気が付かれないか胸がドキドキしてた。
それだけでもすごいのに、刺激的なことはもっともっとあったんだ。
窓から、彼女が家の中に入るとき。中に入るために押してくれって言われて、神様に誓って、そんなつもり全然なくて、言われたとおりに押し込もうとお尻を押したらギュムってなって。
や、やわらかくて、手にずっと感触が残っていて、女の子のお尻に触るの初めてで、ズボンが痛くなるほど突っ張った。
それから僕らは、屋根裏部屋に行って。あのバネ足ジャックの衣装があったことに驚いて、彼女・ジュリエットが侯爵令嬢だったことに驚いた。
でも、一番の驚きは、偶然不幸な事故で見てしまった彼女の着換えだった。
突然、着替えるって言い出して僕の服を出せって言って、「早く脱ぎたいの」とか言って、言われたとおりに服を出したら、文句をいうから「着なきゃいいだろ」って言ったんだ。
そしたら、ボロボロになった服の胸の部分を掴んで迫ってきて、ふ、膨らんだ胸の部分が目に入って、思わずそこから目が離せなくなっちゃって、でもそれに気が付かれちゃって。
用意したシャツ投げられて「覗かないでよね!」って、僕はすぐに「覗かないよっ!」って返したけど、頭の中はジュリエットで一杯になっていたんだ。
だからといってもちろん、着換えを覗くなんてことはするつもり無かったんだ。
けど、不幸な事故で着替え中の……何も体に身につけてない状態で、ズボンを穿こうとしているジュリエットを見ちゃったんだ。
真っ白な背中に、スラリと伸びた足、まだ手に感触が残っているま〜るいお尻。全てが初めてで、全てが衝撃的だった。
怒られて、物投げられて、そこらにあったシャツで目隠しをしたんだけど、本当は薄い生地ごしに全部見えていたんだ。
目隠しをした僕に安心した、無防備な姿のジュリエット。僕は、何気ない振りをしながらその光景を目に焼き付けた。
貸した僕のシャツからこぼれ出た、握りこぶしを固めたくらいに膨れた乳房とピンク色の可愛らしい乳首。
僕の服だって言うのに、それはとても扇情的で、倒錯的で、僕は痛いほど高ぶっていた。
それから聞かされた、ジュリエットの話。
写真家の家で、いろんな姿を撮られてしまったジュリエット。その本人の話はとてもとても刺激的で、その写真が見たい一心で僕はジュリエットについていくことにしたんだ。
うまくいけば、うまくすれば、その写真を手に入れらるかもしれない。
着換えを覗いてしまったときも見れなかった、ジュリエットの女の子の部分。
その大切な場所を自らの指で開いて見せている写真を想像して、僕はズボンの中に粘性のある液体を出してしまったんだ。
これにて投下終了です。
昔、近所の学祭でうしとらを一冊20円で中途半端に手に入れたとき、
暴走うしおを女の子たちが集まって、一人一発抜いていって落ち着かせようとするSSを書こうとしたけど挫折したんですよね。
誰か書いてくれる人がいたなら、神として崇め奉りますよ。
581 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/31(木) 23:13:00 ID:ez6g108M
突きageる
顔赤くして眼を閉じて口を開けたエレが「どうぞあなた…」て言うから思い切り顔に解き放った
そんな感じで
この人の作品のスレで2まで行ってる事に驚いた
立てた時の混乱で「2」になってるだけで、ほんとはもっとあるよ。
月光条例で初めて藤田作品のエロに目覚めた。
「素直じゃない月光x月光が大好きなエンゲキブ(ジョシコーセー!!)」
っていうのがいいんだが、好きな奴いるんだろうか。
586 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/04(月) 06:43:35 ID:QBCXLs2g
>>584 通算5つ目だっけか
蘭菊×睚の絡みが読みたいお
そろそろ斗和子とヒーローババーンのSSが投下されてもおかしくないな
イチゴゼリーメイドが勝の小さいのを口の中でコロコロするとか
勇は人気無いのか
俺は嫌いじゃないぜ
厚沢さんとの絡みが無くなったのが痛かった
初対面で麻子に絡んだのが好感度マイナスの原因かなんて
思ったりして
気の強い陸上少女イイヨー
ベリーショートの麻子は可愛いよなぁ…
看病したい
勇と麻子、和解してたよね?
麻子×勇は流石にピンポイントすぎると思う
礼子好きなんだけど、あんまネタにされんな
阿紫花×ヴィルマの濃厚なエッチが見たい。
そんな俺は異端ですかね?
ヴィルマが死んだのは色んな意味で痛かった…
エンゲキブのあまりのビッチさにお仕置きをする月光
みたいな奴。
俺は須磨子×海座頭が見てみたい
かまいたち兄妹の対抗馬みたいな連中
あれは、使えそうじゃね?エロパロ的に
602 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/09(土) 23:36:09 ID:9itDOSy6
>>597 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
ビッチエンゲキブイイ!!!!!
603 :
散華:2008/08/10(日) 01:10:27 ID:ZZGYSBZu
東西鎌鼬対決を読み返していたら思い浮かんだので投下。
梟×かがり短文です。
604 :
散華:2008/08/10(日) 01:11:41 ID:ZZGYSBZu
「ほぉら、もうすぐたっぷり膣内に出してやるぜェ」
「い、や……嫌…ァ……っん」
梟の台詞に『妊娠』という言葉が頭をよぎるも、快楽に溶けかけた
身体はすっかり力も抜け切っている。
少し離れた場所で間鎚に拘束されたまま無理矢理かがりの凌辱を
見せつけられている雷信やとらの視線や殺気も朧気になってしまっていた。
激しくなった抽送にかがりの白い尻肉は梟の陰嚢とぶつかりあい、
パンパンと渇いた音を立てる。
抽送の動きに合わせるかのように四つん這いにされ、腰だけを高く
上げる姿勢のためにたっぷりとした重量を感じさせる乳房が前後へと揺れ、
その先端で堅くなった乳首と乳輪が卑猥な曲線を空中に描いた。
その間にも忌々しい陰茎は膣道を擦り、亀頭は子宮口をグリグリと押し上げる。
入口近くまで引き抜いたと同時に、周囲の粘膜を巻き込むかのように
一気に捩込まれた。
605 :
散華:2008/08/10(日) 01:13:29 ID:ZZGYSBZu
「もうすぐたっぷり子種を出してやるからなァ……孕んじまうかもな?」
「や…やめ……」
「安心しな、かがりィ…生まれたのが雌なら母娘一緒に可愛がってやるからよォ!」
フルフルと弱々しく頭を横に振り、何とか逃げ出そうと身体を捩る
かがりの姿には、最初の頃の気丈な様子のかけらもない。
だが、しっかりと腰を掴まれ淫茎を受け入れている状態ではその抵抗は無意味だ。
「ああ? そんなに中出しして欲しいのかァ……さあっ、しっかり下の口で飲み干しな!!」
更に体積を増した陰茎、その先端の亀頭部を子宮口へ捩込まれた瞬間。
ドプドプッ…ピュルル……
「い、やああああぁぁっ……!?」
子宮の奥底に叩き付けるかのような熱い奔流。
陰茎が脈動する度に注がれる白濁液の熱さと勢いに背中を反らせ痙攣を
繰り返しながら、かがりの意識は闇へと墜ちていった。
606 :
散華:2008/08/10(日) 01:24:56 ID:ZZGYSBZu
これで終了です。
本当は掃除フェラや髪コキも入れたかったんですが文才の無さに断念。
・甘いとら×かがり
・「妖逆門」の鳥妖の触手凌辱
・「妖逆門」で不壊×かがり+三志郎で実地性教育話(後ろから不壊に突かれながら三志郎にフェラとか)
が読みたいけど誰か書いてくれないかな…
607 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/10(日) 21:53:22 ID:Sb7j7PWx
GJ!
608 :
永遠の瞬間:2008/08/11(月) 23:39:46 ID:dI7ufiOo
黒博物館異聞物
>>335-340 >>345-352の続き
***********************************************
ただ、膨れあがった幼い股間に、凄まじい焦燥感を感じていた
神経も
血液も
意識まで、すべて凝縮されていくような……
知ってか知らずか、少女の口は焦らすかの如く、ゆっくり這い進む
周囲の汚れをすべて拭い取ると、見せつけるかのように、口腔を開く
クチュクチュと舌を動かし、唾液と混ぜ合わせた後、たっぷりと溜まったその汚汁を飲み下した
白く細い咽が、嚥下のうごめきをみせる
「ホウッ」
口中の汚れを片付けた少女は、小さくため息をついた
熱い吐息が、少年自身に吹きかかる
「アアッ、ボク、ボクッ……」
もどかしげに訴える少年
チュッ
今度は、猛り切ったペニスの先端に唇をあてる
そのまま滑らかな亀頭をなぞり、雁首を軽く歯で挟んだ
そして舌先は、幼い鈴口をチロチロと刺激する
「アアッ」
ビュッ、ビクビクッ
もはや、限界だった
少年は、再度の絶頂に到る
ビュクッ、ビュクッ!!
陰茎が暴れ、少女の口から解放された
乱暴に引き抜かれたシャンパンのような勢いで、飛び出す汚汁
少女の顔面を、瞬く間に覆いつくした
長い長い射精を、虚ろに眼を開いたまま受け切る
むせ返るような、青臭い臭い
……ヌルリ
無意識に、両手を顔に当てた
大量に浴びたそれを、塗り広げるように撫で下ろす
ピチャ、ツツツ……
細い首を通り、浮き出た鎖骨を越え、小さな胸にたどり着いた
「フウッ」
まだタップリ残る汚汁を、青く固い胸乳にまで擦りつける
ユルユルと外側から中心に向け……
いつしかそれが、自らを慰める行為に変わっていった
ヌルヌルとぬめる掌で、膨らみかけた胸を、搾るように揉み上げる
なだらかな曲線をすべり、頂点まで……
「クヒィッ!」
乳首に触れた瞬間、落雷のような衝撃が、少女を襲った
興奮に小豆粒ほどに膨らみきった乳首は、痛みとまごうほどの快感を与える
その刺激が逆に、少女に正気を取り戻させた
周りを取り囲む卑しい男達の視線
取り分け、異常に輝く教授の邪視
そして、あの気弱そうな少年の……
「イッ、イヤァー!!」
609 :
永遠の瞬間:2008/08/11(月) 23:41:45 ID:dI7ufiOo
自らの行為を思い出した
いや、元々忘れていた訳ではない
省みたとなるのか
信じない
信じたくない
あんな……
この部屋に飛び込み、すぐに呪縛され、服を脱ぎさった
教授に言われるまま、淫らなポーズをとり、それを余さず写された
気を失ってる間に着替えさせられ、写真で囲まれた
一緒に来た少年に、身体を貧られた
ケダモノのように這い、少年の股間に吸い付いた
少年の汚汁を飲み込み、顔面に受け、身体に塗り廻した
胸をまさぐり、淫荒に耽った
そして、そのすべてをこの男達に、教授に、少年に見られたのだ
「違う!
違うの、私はそんなっ…」
「何が違う」
錯乱しかけた少女の逃げ場を塞ぐかのように、教授の声が響いた
「それが事実だ」
「イヤッ!!」
激しく頭をふり、耳を塞ぐ
教授は、顔を伏せる少女の髪を掴み、飾っている写真に突き付けた
「見たまえ
これこそが、汚れを知らなかった純粋な美だ」
「アアッ」
髪を引っ張られる苦痛に呻きながら、己を写し撮った写真を目にした
綺麗だった
虚ろな目で表情を消している自分は、まるで見覚えのない他人のようだ
第三者の目で見ると、あんなに破廉恥に見えた姿が、別物に見えてきた
「しかぁし」
写真に魅入っていた少女は、不粋な狂声に引き戻される
「今の君はどうだ
その淫らで賎しく浅ましいその姿は!」
「イヤッ!
言わないで!見ないで!」
口元から胸にまでこびりつかせた少年の精液
さらに、股間からは自分の流し出した粘液が、膝まで濡らしている
いや、外見などではない
本当に汚れたのは心だ
何をしたかはっきり覚えている
どんな気持ちでそれをおこなったか……
「汚れてしまったものは、もう戻ることは出来ないのだよ」
打ちひしがれた少女の耳に、狂人の声が染み込む
「ならば、いっそ汚し尽くしなさい
それこそが、唯一の美を守る手段だ」
狂気に満ちた理論を振りかざす男
しかし、少女には逃避が叶う、唯一の出口であった
悪魔に意思を委ねた少女は、再度少年に近付いていった
朦朧と動かない少年
しかし、その性器だけは少年の限界を越え、天に向かってそそり立っている
フラフラッ
力無く揺れる身体
己の意思によるものか、それとも狂人の強制か
少年に跨がった少女は、ユルユルと膝を落としていった
……クチュ
ついに、聖なる入口に、汚れた牡を迎え入れる
610 :
永遠の瞬間:2008/08/11(月) 23:43:44 ID:dI7ufiOo
「ヒギィッ〜〜〜!」
まだ少年の、未熟な肉棒ではあった
しかし、限界を越えて膨れ上がったソレは、一気に少女を切り裂き、熱い膣内に潜り込む
「アッ、アアッ……」
被虐の快楽に浸っていても、物理的に小さい身体には、堪え難い苦痛が少女を襲った
腰を落としたまま、身動きひとつ出来ない
だが……
グイッ
「ヒイッ!!」
突如、埋め込まれた肉棒に突き上げられた
凶暴なソレは、小さな子宮にドスドスと打ち付けられる
「イッ、イタイの
ヤメッ……」
息継ぎさえ辛いなか、懸命に哀願する
しかし、少年は細い身体のどこに残していたのか、凄まじい力で腰を動かし続けていた
ガクッ、ガクン
色欲に狂った少年は、何かを求めるかのように手を伸ばす
少女にはそんな余裕は無い筈なのに、その意図を悟ってしまった
激痛に反り返った身体を前に倒して、少年に与える
空をまさぐっていた両手に、少女の胸乳が、荒々しく掴まれた
「アアッ」
まだ固い蕾を、乱暴に揉み消しだかれ苦痛にあえぐ
しかし、激しい痛みの中、別の感覚が芽生えてきた
それは、快感だった
酷い責め苦が裏返り、すべてが快楽へと変わり始める
乳首や淫核を、千切れるほど摘ままれた
乳房や尻たぶを、握り潰す勢いで掴まれた
舌や耳たぶを、引き抜かん力で吸われた
肩口や首筋に、血が滲むほど噛み付かれた
肛門に何本も指を捩じ込まれ、引き裂かれん勢いで抉じ開けられた
子宮を叩き潰す勢いで、淫茎を突き上げられた
そして、腹がはち切れるほど、精液を流し込まれ続けた……
「今、確かに少女は死んだ
ここにいるのは、ただのメスだ
これにて、私の芸術は完成されたのだ」
狂気の教授が驚喜する
媚声をあげ続ける少女に、狂暴な男達が殺到する
狂気に彩られた饗宴はいつ果てること無く続けられた……
「恥ずかしいとは思わないのですか」
ビクン
言われるままに、襟元に手をかけた少女の耳に飛び込んできた一言
その叱責の相手は、少女ではなかった
気弱で頼りない筈の少年が、卑劣な教授に啖呵を切る
暴力にも一歩も引かず、堂々と渡り合い少女を支えた
そして、
「あきゃきゃきゃきゃ……」
甲高い笑い声
物語は、その幕を閉じた
611 :
永遠の瞬間:2008/08/11(月) 23:46:44 ID:dI7ufiOo
エピローグ
あの白昼夢は、なんだったのだろうか
教授の卑劣な催眠術の効果か
それとも、私の心に潜む、淫な願望だったのだろうか
冒険は終わり、退屈な日常に戻る
でも、あの事件は私に幾つかの変化を残した
一つは、大切な人
勿論、階級の違う彼とは逢うことを許されない
そこで、もう一つ
バネ男ジャックの装束
退屈な鳥かごからも、これを着ければひとっ飛び
でも、今は誰もジャックとは呼ばない
漆黒の装束は、私を夜空に溶け込ませた
屋根から屋根に跳び移る
フワリ
時折、気まぐれな風に翻る外套
月の光をピンスポットに、素肌の私を晒す
『私を見て』
変わってしまった最後の一つ
19世紀、ロンドン
遥か天空に現れる、白く輝く少女の裸身
フライングフェアリーの噂が街に広まっていった
終
久々に巡回に来たら
「名指しでコールされてる!」
嬉しさのあまり、一年ぶりに必死で書き上げました
ご笑納下さい
これはエロ過ぎるだろ…余りにもGJ
須磨子に添い寝コキされたいお
前スレでからサーの人妻キャラ以外の女性キャラは全員処女だとか言っていたけど
ヴィルマさんは非処女だろ。阿紫花とヤったみたいだし…。
全員非処女とか夢見すぎだろ…
リーゼも厨房くらいになった勝とヤりまくってるよ
× 非処女
○ 処女
ビッチことエンゲキブもヤりまくり!
色んな男の味を知る女、エンゲキブ!
618 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/15(金) 23:28:08 ID:HgEKucSE
そうやって練習を積み重ね、いざ月光の童貞ゲット。
エンゲキブが涼子に見えて仕方ないんだ
じゃあ初心に戻って、涼子×アルレッキーノで
だめだ、れんげ姉かわいすぎる…
はぁ、ぱんちゅぱんちゅおぱんちゅ…
622 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 01:43:52 ID:OyrBniTk
>>615 少年誌的にはうしとら5人娘だって結婚するまでみんな処女だよ
激しく性欲をもてあましそうだが
というか、性欲発散するのを我慢したとして
溜まりに溜った男女が昔の少女漫画みたいな甘甘なSEXなんて有り得んな
まゆこは鏡妖怪に犯されたかとらと和姦してそうな気もする
とらまゆは鉄板カポー
白面の影響で再び自我を失ったうしおが5人娘を凌辱
ついでに日輪や純とかも
そんな展開をキボン
とらはかがりや真由子だけでなく
他の女妖にも手を出していそうだ
>>623 少年漫画的に考えれば(ry
まあ、普通に考えれば鏡魔に性的になにもされてないとは考え難いが
とらとは体格差からして和姦でも凌辱っぽくて萌える
>>624-625 真由子には手を出してる前提かよw
偽ジエメイ(白面)&他×ジエメイ‥‥とか‥‥。
大雑把なシナリオは思い浮かぶんですが‥‥。
なんかの加減でジエ、ニセに遭遇
⇒ 幽体状態のままレズり開始
⇒ ジエ、死亡以後に性知識なし
⇒ ジエ、ニセにむちゃくちゃ弄ばれる
⇒ 適度なタイミングで、厚沢の部下がレズ現場到着
⇒ 部下ども、ニセを支持
⇒ ニセ、なんか適当な理由つけて、部下どもをジエに向かわせる
⇒ ジエ、ニセがなんか頑張って実体化
⇒ ジエ、まわされる
‥‥みたいなの。
>>625 流石にとら×斗和子とかは勘弁願いたいところw
>>627 白面頑張れ、超頑張れ
空気読んで服から食い破ったりする飛頭蛮も超頑張れ
629 :
627:2008/08/21(木) 02:31:13 ID:agLmNFmv
> 628
支持多謝!!
部下どもの代わりに、
かがりとか、梟とか、四分守とか、
記憶ない東西のバケモノもありかなぁ。
そして、須磨子もまわされる。
とばっちりで。あぶれた人とかに。
むしろ白面(原型)による大迫力の和姦をだな……
え?相手がいない?キャラが違う?
ファティマが好きなんだがエロパロネタには出来るか?
変態アクロバティック兄弟の凌辱物?
ミンシア×ファティマで百合?
ミンシアとファティマで鳴海に親友丼?
ラブラブHを、お願いしたい
陵辱Hを、お願いしたい
じゃあ凌辱ラブラブHで
というよりファティマの相手を誰かにするかだ。
彼女の願いを叶えさせてあげたいからエレが居るのを目をつぶって鳴海?
やっぱり今流行りの百合で親友のミンシア?
陵辱系統で変態アクロバティック兄弟?
それとも予想斜めでコロンビーヌ?(小でも大でも)
アルレッキーノ
あの炎の触手はエロいな
ほしゅ
hosyu
ヴィルマって足コキとかパイずりとかすげー似合うよな
「黒のヴィルマのパイズリは、風俗よりも上手いのさ」
誰が上手いこと言えt
ビッチエンゲキブが輪姦される話キボンヌ
hosyu
645 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/21(日) 18:41:52 ID:jHnXfi/S
騎乗位真由子ちゃん
「ねえ、キリオ君…わたしの膣内、気持いい?」
あるるかん×オリンピアで擬人化はあり?
あの白いドレスは脱がしがいがありそうだよママン
月光条例の鉢かづきちゃん、
飲み込んだものが武器になるというなら、
ごっくんした後一体どうなるんだろう…という
下らない疑問が頭を離れないw
精液嘔吐カノン
多分、食らったら一生トラウマになる
ほしゅ
最近うしとら読破した
これから宜しく
取り敢えずとら×真由子の妄想が止まらんですハァハァ
うむ、まゆとらは鉄板だな
『とらまゆ』じゃないのがツボ
コンゴトモヨロシク
昨日ちょうど愚か者〜を読み返したけど、多少はとらまゆもありだよね?
んで、
最終決戦後に、真由子が大切に取っておいた愚か者〜の時のとらの毛の布を身に纏って、とらを想いながらひとり慰めるシチュを妄想して泣いた
真由子「今日も、激しくしすぎちゃった……あ、糸引いて……私ってばいやらしいんだ」
654 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/21(火) 15:09:38 ID:hM7BLjdQ
とら真由可愛いよとら真由。
最終決戦の時に真由子が髪に結んでいた白いリボンは、
愚か者〜の時の服の一部じゃないかな、と妄想。
その発想はなかった!
ってか愚か者で途中ドレスから布に着替えていたけど
やっぱとらの目の前で生着替えしたってことだよな?状況的に考えて
スカートはドレスの前に履いてた自前のミニスカなのか、
あれもとらの毛なのか?
あの狭いスペースで上下生着替えですか!
最近からくりの君を見た
姫様いいよ姫様
読み切りで約束編やらないかな…
>>657 あんな切羽詰まった場面でわざわざ服引っ掴んで隠れるとか考え難いから
下に履いてんのもとらの毛だと思う
そういやかがりってあんなナリして乳出しは愚かパンチラすらしたことないよな?
ちょっと意外
>>660 「服を着た姿」に変化しているんじゃないのか?
あれはボティコンスーツに見えるけど身体の一部なんだよ、きっと。
つまりかがりは実はスッポンポンだと
…ゴクリ
何で誰もミンシアのエロ可愛いさについて語らないんだっ…!
664 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/10(月) 11:26:19 ID:0iDP60C4
月光で新しく出て来た女の子が可愛い
金棒が一寸法師のお姫様にトゲを伸ばして巻きつけつつ「イ、イヤ・・・」って言わせるシーンがエロすぎた
666 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/12(水) 14:26:17 ID:e7R8G2je
今週号のサンデーを見た。
演劇部にはじめて萌えた
今更だが
>>1に吹いたよく考えんなぁ
今うしとら読み返しているだが、垂可愛いよ垂
新聞配達のにーちゃん好きかって訊かれて
はにかみながらコクンってするとことか
潮達が通っている学校の制服、女子はセーラーの方が良かったな
セーラー着た麻子と真由子ハァハァ
中学生なんだよね、中学生なんだよね…!
ディアたんがすきなだな(*´ー`*)
中学生がとらを相手に大ハッスルか
ぢつにけしからん
はう とらちゃん♪
19巻42ページ右下の真由子の顔がエロくてヌケる
自分に文才があったらっ…!
エロシチュ妄想なら得意なんだが
677 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/09(火) 00:55:33 ID:Vur8m1ql
真由子を拘束して電ドリバイブで処女をブチ破りそのまま悶絶するまでアソコをかきまわしたい
無理っぽいんで職人カモン!
保守
自分の他に2・3人しか居ない悪寒
ノシ
683 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/22(月) 18:53:09 ID:X+aKhn6s
ノシ
ノシ
ノシ
今年の冬コミはどんな感じなんだろうか
行けないからパンフ買ってなくて分からなん
5人か…
688 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/30(火) 11:13:47 ID:1OkxuPC7
まだいるノシ
>>686 行って来た。月光条例は見掛けなかった。
一番人気はうしとら?サークル4つくらいあった。
カタログ見たら本当は5つだったらしいけど、1つは欠席だったらしく
青い紙がスペースに貼られていた。からくりは2つ。
妖逆門は藤田作品扱いなのかね、同じ列にあったけど。
自分はとら真由の18禁本を大変美味しく頂きました。
うわぁぁ…地方者には羨ましいことこの上ないわ
因みに他はどんな内容で
>>690 自分の目当てがうしとら本なので他はあんまり良く分からんけど、
カタログを見る限り、
からくりは小説と漫画ひとつずつ。漫画はパロディかな?
うしとらは健全ギャグ本を出してるサークルがひとつ、
とらうしの801小説本サークルがひとつ、
とら真由18禁本サークルひとつ、
うしとらほのぼの絵本?サークルひとつ。
欠席したサークルは雷信×うしおととら×かがり本で
個人的に非常に楽しみにしていたので残念だった。
妖逆門サークルは6つで、うちひとつは欠席だったらしい。
こっちはほとんどが不壊×三四郎の801本。
692 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 01:36:21 ID:Wz7A5Y8V
同人には興味あるが、そんな場所では凌辱物を出せるような雰囲気じゃないなw
>>691 d
うしとら終わって随分立つけどまだあるんだなぁ
ファンとしては喜ばしいが
てすと
>>692 雰囲気なんて自分で作るもんですよ
気後れなぞせずに…さぁ
月光でエロパロ考えようとしても、どうやっても普通のギャグ展開にしかならん
エロって難しいね
図書委員とぬこの獣姦で
ぬこ可愛いよぬこ
涼子×アルレッキーノでエロパロを書きたいのに…
舞台設定がエリ邸くらいしかない あとアルレッキーノがキャラ崩壊する
かまわない!むしろ見てみたい!
ほしゅ
702 :
699:2009/01/15(木) 02:19:40 ID:sLGOTDox
いまエロパロ作成中
でも初心者だし遅筆なんでうぷはいつになるかわからないぜ
問題はアルレッキーノにどこまでさせるかと文完成までにこのスレが残ってるかどうかだ
保守に関しては大丈夫だろ
2年以上生き残っているんだし
何気に人いるっぽいし
ってことで保守
月光条例・・・
長靴を履いた猫と黒髪メガネの図書委員とか
萌える・・・!
獣姦と聞いてry
ほす
708 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 22:39:34 ID:TEHjOgGH
hosyu
保守
ネタが無いな…
負けずに保守
712 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/22(日) 20:07:04 ID:vfMvmNbh
hosyu
713 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/01(日) 14:04:54 ID:2M36M/f6
月光条例がもう少しアレならこのスレも活気付いただろうに…
やっとヒロインが出て来たからこれからだろ
そういや最近になって短編集読んだんだが
からくりの姫はエロパロ的に美味し過ぎると思うんだ
715 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/08(日) 11:11:15 ID:Gr7WJ74m
ただ今からくりの君OVAみてあの二人にはまった。
なんかいろいろ案はあるんだけど書きたいシチュが多過ぎて決まらねえええええ
本物の姫へは手が出せなくなってしまったので
幻術で姫を出そうとして試行錯誤しているうちに姫に見つかるとか
コメディにしかならねえよorz
生きていた姉に調教されるリーゼが見たかった
>>715 コメディでも良いんだせ
むしろバッチコイだ
この2人の関係は本当萌える
718 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/15(日) 18:41:51 ID:q+EPpRxS
ここって小ネタエロ絵投稿っていいのかな
短編集萌えたぜ。
個人的にからくりと美食王の毒娘が好き
禁止にする理由がないよ!>小ネタエロ絵
720 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/19(木) 16:52:15 ID:jthvVoPr
個人的には大歓迎だけど虹板ではないという立派な理由がある気がする
test
まぁ確かに板違いかも知れんがちょっとくらいは…フヒヒ
723 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/25(水) 20:13:42 ID:7KcDsd4a
で、グモとモツどちらをお望みで?
鉢担ぎは美人妻
725 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 02:25:07 ID:mwF+1nV0
あげ
726 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 18:32:02 ID:w/OUCajl
すみません。保守ついでに今日の夜か明日の朝にss投稿します。
肝心のエロシーンが書けなくてエロシーン含めた後編は後日になります。
ジャンルは「からくりの君」眦×蘭菊。特にエグイのは無いはず。
書き終えてから投下したら
締め切りが有るわけじゃなし
まあその辺は書き手さんのやり易い方でドゾー
ってか、からくりの姫好きなんで超wktkなんだぜ
729 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/06(月) 21:44:13 ID:9bxjxDWz
からくりの君大好きな自分も支援。
つーか書き手さん大丈夫か?
話はだいぶ変わるが、公式サイトではからくりの君の続編作りたがってたみたいだね。
横山APの「加当と蘭菊の子供で続編」って言葉にwktk。二人がくっ付くの前提で話しているとこが嬉しかったな。
予算と知名度があればなあ…
続編についてのインタビュー
>吉岡PD
旅を続けているとは思います。
本当の自分を見つけられない人々を救うために戦いながらね。
>横山AP
うーん、次世代の話を作りたいですね。
例えば、加当と蘭菊の子供が、ある日突然、埃をかぶった「からくり人形」を見つけてそこからストーリーが始まるとか…。
ほー、もしかしてそれがスプリンガルドに受け継がれているのかもな
ってか、あれで実はあの後くっつきませんでした〜だったら泣けるワw
731 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/07(火) 22:33:46 ID:hoikeJEi
ここって小説投下以外の雑談もいいのかな
自分はOVAも漫画も見たけど、
姫と下忍は主従関係から動かない気がしたんだけどなあ
くっ付いてくれるならそれは嬉しいけど、
最後に眦が忠誠誓ってしまって綺麗に終わってしまったから
くっ付いて子供ってのが逆に想像出来ない
ようつべで観たけど入浴シーンは子供には見せられないでしょあれ
そもそも藤田の作品自体、お子様に見せられないようなシーンばっかのような気がw
裸とバイオレンスですね。わかります。
待て、ちゃんと世界中の子供たちに愛と勇気をって先生も言ってたじゃないか。
その前に一生残る恐怖と衝撃を与える前提があるだけで。
月光条例も結構トラウマものよね。おむすびころりんとか。
つーか、赤頭巾ちゃんがどうやってもバレッタにしか見えないんだがw
737 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:34:25 ID:0YU2ytMH
月光条例、4巻読んだけどエンゲキブがかなり可愛いな。
月光も主人公らしくなってきたし、月エンがかなりいける。
所有物願望とかエンゲキ、ドMwwww
あまんじゃく怖すぎだろ…
738 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/12(日) 22:43:51 ID:i9RUFVu8
字伏 ◆.vidLBlFUc氏ってもう書いてないの?
保守
負けずに保守
井上兄は妹でオナったことがあるに違いない
絶対純も悟で抜いてるだろう。
>>737 4巻は、きき耳ずきんに出てきたミッション系高校の娘が可愛すぎる。
追われてる最中の怯えっぷりと、ラストの見惚れ顔が最強。
単行本派だから連載が今どうなっているのか知らんが、願わくばまた出てきて欲しいわ。
あとユミカにトラウマが残らないか心配だ。あまんじゃく怖すぎだろ・・・
744 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/03(日) 20:15:34 ID:igIt24hM
保守age
10日経過
746 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 21:24:38 ID:TOx8Kez1
age
747 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/23(土) 05:20:09 ID:Y/7f7DOx
えろぱろサーカス
読みたいね
749 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/07(日) 17:25:45 ID:TwZJUklH
麻子や真由子に憧れてる男子全員にやらせてあげたい
ほしゅ
若いころの紫暮と須磨子とかってないのかな?
752 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 13:46:52 ID:/Yiro06u
藤田和日郎原画集ついに出るらしいぞ!
得点DVDってなんだろ?からくりサーカスOVAだったら100枚買う!
マジで!?
754 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/14(日) 14:01:09 ID:EX3qh91E
755 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/16(火) 20:30:29 ID:llI9dieM
ほしゅ
原画集買わなきゃ!
あれか
藤田和日郎のキャラはエロくしにくいんだろうか
男らしくて爽やかだから
そうかもね
761 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/25(木) 21:54:14 ID:Ah5ZiQdf
男らしい小夜タソに正拳突き食らいたい
藤田の描く女の子には上品な色気がある
ああ、エンゲキブは上品だよな……
美食王の到着――――の、その後。
その後、イーズーンは美食王の愛妾となり、末永く寵愛されましたとさ。
なんてSSだれか書いてくれ。
そんな……
君が書くんだ
月光×エンゲキブ結構好きなんだけど人気ないなあ…。
エンゲキブなんて本スレで物凄く嫌われてるし。
結構エンゲキブ好きだけどな
人気無いのか
鳴海×エレがベストだな
770 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/15(水) 21:31:17 ID:6RtS0UI9
正二郎とアンジェリーナのエピソードに泣いた
さん付けするなんて丁寧なスレだな
あぁ何となーくこのスレタイで来たけど
確かに珍しいかもね
赤ずきん、ディアマンティーナ系の女の子かわゆすぎる
うしとらだと白面の者(ジエメイver)だな!
ディアマンティーナは可愛かった
ディアたんに血液じゃない方の体液を吸わせて反応を見たい
下のお口からも
コロンビーヌの残したロマンス小説を読んでこれはなにかしら、人間をさらってきて下半身むいてみるディアたん
「ウフフ、面白いわぁ、ツンツン」
と遊んでたら発射しちゃって顔がベタベタ
発情期のイデヤがトショイインに襲いかかればいい
その場合は、猫のまま?
人間に化けているときより、猫の時のほうが好きなんだけど。
猫のつもりで書いたけど
人間から猫に戻るのも二度美味しい気がしてきた
最初は人間で始めるんだけど、だんだんテンションが上がってきて猫に戻るとか。
じゃあ、正常位は人間バージョン。
興奮して猫に戻ったら、項を噛んで後ろから。
猫のチンコにはトゲがあってだな…
そのせいか知らんが獣姦系だと猫科の動物ってあんま見ないんだよなぁ
確かにネコ科は見ないなあ
犬ティンコはよく使われるが
犬も、射精するまでは抜けないんじゃなかったか?
確か根元が膨らんでそれがストッパーになるとか。
陵辱系ならおいしいです(^q^)
あぅあぅあ
保守
コミケ3日目に2つ見つけたーかがりとエンゲキ&鉢のカット
うp
しろがねより可愛いヒロインはいない。
最近からくりサーカスにはまって34巻まで読んだけど鳴海とエレが可哀想すぎる
そして200年間もストーカーしてる白金怖え
最近、うしとらに再熱してる。
ふと、思ったんだがキリオって斗和子とか真由子とか年上のお姉さんと一緒にいるよな。
性に目覚めた少年が、年上の女性と一つ屋根の下……ハァハァ。
とわ子にハァハァはせんだろw
まぁあの目つきが最高だけどさ
藤田和日郎が炸裂して良い
ちょっww
はぁはぁしてしまった俺はどうすれば
むしろキリオが一番エロいとおもう
キリオ×真由子ハァハァ(´Д`)
>>795 禿同過ぎる
斗和子に再び愛しているかって問いただす時の顔とか
他の女キャラ差置いて一番エロいと思った
キリオの足エロい
誰かキリオ×真由子本作ってくれないかなあ
最終戦でのキリオの服がエロすぎるわ。
キリオは潮に負けた後日のボロボロの姿が
どうみてもレイプ後
802 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 03:08:34 ID:oeoA69vI
えっ
803 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 11:12:06 ID:fOw7AY4J
健全に考えると、真由子はキリオが18歳になるまでは処女のままなのかな
あんな可愛い子がエロいことに興味アリアリな中学〜高校生時代を未経験なまま過ごすなんてもったいない
真由子はキリオが大人になるまで弟としてしか見れなくて、
高校時代は普通に何人かの男と付き合って真由子の部屋からギシギシアンアン聞こえてくるのを
ギギギ…と血の涙を流しながら耐えているキリオ
804 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/15(土) 18:58:58 ID:dFFSNgRe
白面(原寸大)とお役目様という電波がががが
>>804 奇遇だな
俺もヤンデレ化ミンシア姐さんによる鳴海逆レイプという電波が頭から離れないぜ
そしてそれを偶然目撃してしまうエレオノール……
夏コミはどうだった?
>>806 2日目が混み過ぎて何が何だか。
藤田作品サークルは今回少なめだった印象が。
月光は連載1年超えてると思うんだけど、
サークル参加する人がなかなか出てこないね。
あと、3日目のかまいたち兄妹本がすげー良かったw
誰が何と言おうと俺はファティマ×鳴海を待ち続けるぜ
ファティマのエロさは異常。
藤田巨乳キャラってだけで凶悪なのに、褐色肌とか俺得すぐる。
>>807 かまいたち兄妹本・・・3日目行ったのにorz
もしもファティマが生きてたらエレにとって最大の脅威だったろうな
それこそ鳴海を寝取られてたかも知れん
実際鳴海のファーストキッス(多分)奪われてるし
ファティマ人気だな
からくりのキャラで一番かわいいと思う>ファティマ
それだけに最期は泣いた…
ファティマにはぜひ生き残ってエレの恋敵として活躍してほしかった
個人的にからくりで一番美人なのはフランシーヌズ
可愛いのはリーゼ
エロいのはファティマ
ファティマは控えめな性格なのにスタイルいいのが大きい
リーゼにはちっさいまんまでいてほしかった…
でもやっぱり基本は鳴海×エレだな
819 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/30(日) 01:45:08 ID:xY+7nsXQ
最終的に望む相手と結ばれれば
その前に誰とナニしてようが構わんと思う
潮×麻子で落ち着く前に5人娘は全員潮とやってる設定でも構わんw
むしろ真由子なんかは何回か潮に抱かれさせてやってほしい
麻子も女だったら気持ちはわかるだろうし
じゃあ鳴海がエレとくっつく前に
ミンシアやエリ様やファティマやヘレンさんやシャロンさんとヤッてるのもアリってことか
だがエレは何となく独占欲強そうなイメージ
嫉妬深そう
ロリコンな俺はここでべス×鳴海を推すぜ
マニアックだね
824 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/31(月) 01:14:39 ID:lEnzhyh6
>>820 SEX≠最終的に結ばれるだからアリアリ
というか、掲載誌が青年誌と仮定すると俺の空のノリでヤリまくりもアリ
最終的にメインヒロインの元に落ち着けばな
俺はもしもBOXで「藤田がうしとらを成人向け雑誌で連載していたら?
しかもそれがうろつき童子を遥かに越える成人向け漫画の金字塔になっていたら?」という設定の世界へ行きたい
そういう設定の夢が見られるように祈って寝る
ミンシア姐さんとはヤッてても不自然に感じないから困る
サハラ戦の後、心に深い傷を負った鳴海を癒すためとかなんかそんなんで
やってそう
とりあえずしろがね同士のカップリングは危険だな
スタミナが常人の何倍もあるから夜は大変なことにな…おっと誰か来たようだ
>>827 つまり鳴海とエレの夜はすごいということか
興奮してきた
最近ファティマの話があったが彼女は公式やネットの非公式人気投票でミンシア食っちゃうくらい人気があったな
831 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/03(木) 20:16:29 ID:U/Nt5u4h
女の子達も最終決戦で連日まともに風呂にも入れずの状況が続くと
身体中臭い臭いで腋毛なんかもチョロチョロ生えてるのだろうと想像すると勃起する
鉢かづきにオナホ食べさせたら……ゴクリ
エレはドM
間違いなくドM
真由子はアナル責めに弱いのが定説なの?
うん
そうだよ
そうそう
とらに、しっかりと開発されちゃいました
838 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/10(木) 22:52:23 ID:I3HSaKQN
さすがに真由子みたいな子でも、お尻の穴ほじほじしたら臭いだろうなあ
839 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/11(金) 12:11:53 ID:gOpLKDxQ
そこがいい
いい臭いだよ
かがりにパイズリされたい
三志郎やうしおがお願いしたら、かがりは胸くらいなら触らせてくれるんだろうな
なんか「が、頑張ります!」とか言いそうだなw
843 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 07:45:49 ID:DUkt1war
真由子の尻毛をブチブチ抜きたい
844 :
名無しさん@ピンキー:2009/09/16(水) 22:20:17 ID:F6z0BtOb
可哀相!
1番可愛いのは、鉢かづきちゃん!
今月光6巻読んだけど赤ずきんたんは百合ヤンデレってことでいいのかね?
今日6巻読んだ
赤ずきんちゃん可愛いな
赤いほっぺたとグルグルの羊眼がたまらん
俺も赤ずきん萌えが止まらない
イデヤ×赤ずきんのレイプ物を書きたい衝動に駆られる
赤ずきんが猫をレイプ?
保守
ほしゅ
ホシュ
真由子を1ヶ月間糞壷しかない部屋に監禁して
その身体の酷い臭いを腋毛なんかも処理されずに伸び放題なのを
手でしょりしょりもてあそんびながら罵ってあげたいなあ
ラブラブエッチが一番好きな俺は正常
貴重なうしとらの同人作家が……
>>855 とら真由の人?
もうサークル終了するんだってな、ショックだ
これで藤田作品で男性向やっている人は居なくなるのか
>>857 あー、あのサークルか。
ちょっと知ってる人たちだけど、
内部でゴタゴタして撤収だってさ。
残念だけど、多分もうとら真由での復帰はないと思う。
藤田作品の男性向けは、
今年の夏3日目で参加してたサークルが2つあったよ。
月光1つ、うしとら・鎌鼬本で1つ。
鎌鼬本はペーパーにとらとかがり、真由子の3Pが描かれてたw
冬もうしとら本を出す予定があるらしいので、ちょっと期待してる。
>>858 d
残念だ…誰かとら真由で活動してくれる人が出て来ないかな
このスレを読み直していたらとら×かがり本の話が出ていたのが気になるんだが
文章が切れた……
鎌鼬本の人、冬コミでもうしとら本だすのか
楽しみだ
>>859 とら×かがり本の人は月光で冬コミ申し込んだみたい。
受かれば今まで作った藤田関係の同人誌、全部並べる予定らしいよ。
自分も楽しみにしてる。
とら真由で活動する人か…とら真由サークルの本で
ゲストやってた人とか、もう書かないのかな。
最近からくりの君にはまったんだけど
仕方が無いといえば仕方が無いが、本当に取り扱ってる同人サイト無いなあ…
まとめのエロ小説は加当×姫じゃなかったし
でもあの二人を合体させる為にどうすれば良いのか思いつかない
誰かネタくれー!
>>862 「からくりの君」は原作の流れのまま進めれば合体するんじゃね?
不自然なカップリングでもないし。
864 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 05:34:49 ID:gbZEtn1Y
ここって同人話題可なのか?
珍しいな
865 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/17(土) 12:26:06 ID:VW6Zys27
話題ないし
そもそも同人作家で派閥できるわけでもないしなんでNGなのかの方が不明だ
派閥が出来るほど同人作家がいないよなー。
藤田同人は801と非801くらいの区分しかないと思う。
867 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/23(金) 23:36:33 ID:qzovUFeX
勝もキリオも薄色肉薄まんこが黒色びらびらまんこになるまで放置とかないだろ…
ディアマン子をダッチワイフのように乱暴に扱いたい
そんで事後は優しく頭なでてあげたい
鎌鼬R18本の人、冬はうしとらの新刊ないそうな。
残念だなー。
すみません、流れを読まずに需要のあまりなさそうな話を上げさせていただきます。
エロ部分がまだ少し完成していないのですが、今度のからくりの君放送くらいまでには
しあげたい…
「からくりの君」加当×蘭菊で。
「完全に足止め喰らっちまったなぁ」
「…すみませぬ。私の足が遅いばかりに」
旅の道での急な豪雨。雨脚から逃げるようにこの古びた山小屋に逃げ込んだはいいが、
二人をこの小屋に追いやった途端、ますます激しくなる雨音と雷の光の為、
わずかにカビ臭い小屋での待機を余儀なくされていた。
小屋の屋根をうちつける激しい雨音に呆れ吐き出した言葉は、
部屋の隅で小さくなっている君主に聞こえてしまったようだ。
長く垂れ下がった眉をぴくりとあげ、睚弥三郎こと加当段蔵は複雑そうに顔をしかめた。
狩又の城に討ち行ってふた月。
半ば成り行きで結んでしまった主従関係は未だに続いていた。
あれから事あるごとに「滝での約束」を持ち出し迫ってくる蘭菊の扱いに困ることはあったが、
それでもこの奇妙な君主との旅は不快なものではなかった。
蘭菊の持っていた金銭は、当てもなくさまよう旅路を支えるには十分すぎる額ではあったが、
加当はあえて狩又との戦いで壊れた人形を作り直す資金に当てる事を提案した。
しかし、蘭菊は未だにその提案を飲もうとはしない。
それならと加当は時折冗談めかしたように(だが割と本気で)蘭菊へお家再建をふってみたが、
当の蘭菊は困ったように笑い、その話題を濁し続けた。
人形を直す事も、この先の事を考えるのも、もう少しだけ時間が欲しかった。
父の愛した人形を壊す事が目的だった蘭菊は、狩又の城へ討ち入り死ぬつもりだった。
その目的を果たした今、自分がたどるべき道を見失ってしまった。
「…それを遂げてしまった今何をしていいのかわからないのです。」
囲炉裏の炭を転がす加当の手が、視界の端に映り込んでくるのをみて、蘭菊は切なくなった。
答えを早く出さねばならない。鳶加当とうたわれ、自分の後ろを守ってくれる忍びの為にも。
蘭菊が決断を渋っている理由をわかっていながらも、加当の不満は募った。
下忍とはいえ、蘭菊を己の主と決めてついてきたというのに、これでは面白くない。
いらぬ疑心に捕われず、せっかく己の全てをかけて使える事が出来る主人を見つけたと言うのに
手腕を振るう機会すら与えてもらえないのでは。
「あーあ、姫さんのせいで腕も訛っちまう」
「すみませぬ…」
「…まあ、めんどくさい事をしなくていいってのはあるかもなぁ」
囲炉裏の灯りがぼんやりとふたりを照らした。
雨音はいっそう激しく屋根を打つばかりだ。
「まなじる様、あの壊れた人形をどこで直すつもりなのですか?」
「西の土地にからくり人形作りの名人がいると聞きました。
直した所で以前のような動きが出来るとは限らないですがこの状態よりはマシでしょう。
なんせ二人だけでの旅ですからねえ。
いざとなったら上様ご自身で身を守っていただかないといけない場合もあります」
まあ、出来るだけそんな事にはならないようにしたいんですがね、と付け加えると蘭菊は微笑んだ。
「私としては、もうあの人形を行李の中から出したくはないのですが…」
「確かに上様にとっては面白くないかもしれませんが、俺に出会うまで女ひとりで旅を続けられたのもこの人形のお陰でしょう」
「はい、女の私ひとりではとても生きていけませんでした…」
「…羨ましいですねぇ」
「あん?」
ぽつりともらした言葉は当の蘭菊でさえも予想外だったようで。
あたふたと自分の指で小さな口元を押さえる。
しかし加当はその言葉がどうにも引っかかった。これは、濁してはいけない言葉だった。
「何が羨ましいんじゃ」
加当のまっすぐな視線に耐えられず濁す事が出来ないとわかった蘭菊は、
長いまつ毛を伏せながらもう一度つぶやいた。
「私は、父の愛した人形にはなれませんでした…」
*****
「父はいつもからくり人形達の置かれた部屋に閉じこもり、
食事をしているときも新しいからくりの案が出てはそれすらも後にして工房に入り浸りました。
秘密裏に集めた人形を作る為の文献を触った者を父は自らの手で斬った事さえあります。
人形を作る父は、他の者を人形によせる事も許さなかった…まさに鬼だったのです」
蘭菊の小さな手が、着物を握りしめる。当時の父の姿を思い出した蘭菊の顔は蒼白で、
恐怖と人形への嫌悪感で歪んでいた。その様子を、加当はじっと見つめる。
「最初は簡単なつくりの人形でした。盆に茶をのせれば動き出したり、
ねじをまけばそれがきれるまで歩き続ける、小さな人形。
でも父の人形はすごかった。何度も思考を重ね、ついに人形の背丈は人を超えてしまった。
めなじり様と出会った時見た、あの懸糸傀儡です」
「私は父の娘の中でも一番幼かった。
姉達が涙を流し敵地へ次々と嫁いでいく中、父は何の関係もないように
私の指に糸輪をはめさせて言いました。」
”蘭菊や、この人形はお前なしでは動けぬ。可哀想だろう?なあ…”
*****
「初めて、父の目に私が映った瞬間でした。
…いえ、父は私の目を覗き込みながら、実はその奥にある優雅に動く人形の姿を見つめていたのですね」
その言葉を言った瞬間、きっちりと握り込んだ着物の裾を離した。
灯りで浮き彫りにされた美しく整った顔は、何もかも諦めたように虚ろだった。
「それを幼いながらに私も感じていました。でも…、
敵地へ送り出される姉にも、母にさえも出来なかった、父の理想を手伝う事が出来るのは自分だけなのだと」
そんな感情がどれほど歪んで醜いのかも、当時の蘭菊にはわからなくなっていた。
この独白が目の前の従者に軽蔑されるとわかっていても、それでも曝け出したかった。
「私は、父の人形になりたかったのですね」
「お前さんはこの間の狩又の件でふっきたんじゃねえのか」
蘭菊はただ囲炉裏の火を見つめている。
加当の問いに答えた今も、寄せられた眉は戻らない。
加当は蘭菊の言いたい事はわかっていた。
からくりの歯車に巻き込まれ息絶える狩又の凄惨な最期に目をそらす事無く、
しっかりと見据えた蘭菊の目は、過去を断ち切った一片の迷いも無い澄んだ瞳だった。
それに嘘はない。
だが、目的を遂げたあと自分と共に穏やかに過ごして来たこの時間の中で、
少女は十分すぎる程考える時を得てしまったのではないか。
ーーもし。
もし自分があの時貞義を倒した後この君主である少女を連れ出さなかったら?
父親の残した人形と一緒に城の中で朽ち果てるつもりが無かったと、本気で言い切れるのか。
「大丈夫です。まなじろ様、もうずいぶん昔の事ですから」
ーー本当にここで、この君主の気持ちを燻らせたままでいいのか。
ぱちりと、囲炉裏の炭がはじける。
蘭菊の絞り出すような告白が終わったあと、加当は何も喋らなくなってしまった。
ただ自分と同じように囲炉裏の灯りを見据えているだけだ。
(お怒りになっているのでしょうか…)
当然だ。今言った言葉はあの時の約束も信頼も揺らいだという情けない告白だったのだ。
呆れられているのかもしれない。
伝説の鳶加当の君主となる為に必要な事はひとつだけ。
父の人形の呪縛を断ち切る、ただそれだけの条件で、この忍は十分すぎる程仕えてくれた。
それを、今更過去の父への思いで揺らいでいるなどと、どうして言ってしまったのか。
蘭菊は自分がつぶやいた言葉に、深く後悔していた。
「良いんじゃないでしょうかね」
「ーーえ?」
加当が言った言葉は、蘭菊に取って思いがけない物だった。
「良いんじゃないでしょうか?一度人形になるってのも。
…上様は先程の話をあの時の顔で話しているのにお気づきですか」
あの時ーー加当と出会って初めての晩。
何故自ら仇討ちをしようとするのかと加当に問われたときの顔を、自分はしていたと言うのか。
加当の言葉は形だけは自分の言葉を肯定する物ではあったが、
その言葉ひとつひとつに含んだ怒りが滲んでいるのを感じ、蘭菊は体を強ばらせた。
「一度やってみないと気が済まないと見える」
火鉢から手を離した加当は、方へ体を向けたかと思うと、蘭菊の肩を押した。
バランスを崩した蘭菊は小さく悲鳴を上げ床に倒れた。
「誰かの手によって体の自由が利かなくなるってのは案外人間にでも出来るんでね。
ーーあんたを操ってやるって言ってるんだよ。上様」
倒れた蘭菊の肢体を跨いだ加当は、その小さな体に覆いかぶさった。
火の番を無くした灯りは小さくなりやがて音も無く消えてると、
まるで男の黒装束が部屋の闇と混じるように蘭菊の身体を隠していった。
とりあえず今日はここまでで。
初めて小説と言う者を書いたので表現がくどかったりすると思います。すみません
次回は出来ればからくりの君が放送されるまでに出来たら良いです。
次からエロシーン…くるのか。
自分以外のss投下の人がいましたら気にせずにどんどん投下して下さい。
880 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/04(水) 00:09:22 ID:QCUtyWCD
お、久しぶりに新作来てるんだな
とりあえずGJ上げ
ごめんからくりの君読んだ事ないorz
久々の新作ktkr!!
この2人好きだから嬉しい&楽しみだワ
今はなぁ…大規模規制中だから書き手も読み手もレスし辛いかも
まぁ書き手に関しては前から過疎ってはいたけど
おおお、からくりの君のSSは珍しいー。
続きwktkしながら待ってる…!!
今週号の月光条例で、
月打された桃太郎が持っていたきびだんごが、
主に性的な意味でw色々と使い勝手が良さそうだった件について。
883 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/06(金) 01:09:56 ID:35QU6W0C
新作GJ!
でも個人的なことを言わせてもらうと
その人形になりたかったってのは
エレオノールでも出来たんじゃないかと思ってちと惜しいかな・・・
久しぶりだったからからくり作品が見たかったって言うのは
一読者の感想なんで流してくれ
せっかく良い文章書いているので続きはきになる
884 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/07(土) 23:42:50 ID:Up28WiYa
>>883 死ね糞からくり信者
お前みたいなエレオノール信者のせいで作者が
やる気無くなったらどうするんだ
体の超柔らかいエレが黒人のティンババティに腕相撲で勝っちゃう野獣のような鳴海といろんな体位でエッチ
こんな妄想してたら眠れなくなった
このスレではペドいのはあんまり需要ないかな
例えば?
888 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/13(金) 07:31:21 ID:tFCeQvzJ
女子中学生はペドなのか?
否!
女子中学生はロリなのか?
否ァ!!
what?
正直、月光条例は読むにたえないから、早く終わって欲しい
更正してるかわからんが、短編の切れ味は衰えてないから、次に期待したい
>886
需要ある
892 :
名無しさん@ピンキー:2009/11/21(土) 12:33:06 ID:P1H3Awk3
ここが藤田作品避難スレの避難スレですか?
違うと思う
ティンババティって誰だっけ
ロッケンフィールドの奥さんも美人
エロゲ・エロ漫画が月打されて、その代役としてうしとらやからくりのヒロイン達を…
いいかも……
898 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/04(金) 07:22:18 ID:8j8/ZhRd
条例執行されたら元に戻るので貞操の心配はない
月光条例はトショイインの為だけに見てる。
トショイイン可愛いよね
からくりktkr!!
続き期待!!待ってます!
シャガクシャとラーマの姉でSS書こうと思っても姉の名がわからんので難しい。
便宜上、ラーマみたいにインド神話から適当な名前を付けて良いのかなあ………
ラーマヤーナ関連で引っ張るとシータとかですかね。
もしくはキャノーラとかネオソフトとか。マーガリンつながりで。
904 :
名無しさん@ピンキー:2010/01/11(月) 01:40:54 ID:9hHLXdu2
遅いけどあけおめ
今年こそ藤田さんがエロパロ向けのネタを提供してくれますように
あけおめ
>>904 鉢かづきの寝取られは非常にエロパロ向けだったと思うのです
顔が見えない時点でエロ的にはなあ…
しかもSEXしても喘いだ拍子で鉢がブルンと振り回されてゴチーンと逝きそうだお
18巻のファティマの「にこう」の所で萌えた俺はドM
仕事で冬コミもインテも行けなかった…とら真由もしくは男性向はあったんだろうか
フランシーヌ人形が可愛すぎる
藤田作品的に男も女も特定の相手に一生操をたてるみたいなイメージだが、
そうするとエロパロ的にはちょっとあれだよな
>>910 冬コミ、うしとらサークルは5つ。
とら真由は小説本がひとつあった。健全だったw
あとはとらうしの801小説本サークルと、
とらうしっぽいけど健全な漫画本サークル、
うしとらキャラの小さな絵本のサークルと、
とらが作中で食べたものを、
イラスト風に紹介した本を出していたサークルがあった。
うしお×うしおという不思議な本を見掛けた。
あと、鬼太郎の島でうしとら本を見つけたので買ったら白面本だった。
男性向けは今回なかったんじゃないかな。
鎌鼬本サークルの人は、
今年のイベントでうしとら関係の新刊を予定しているらしい。
インテは行けなかったから、誰か行った人に任せる。
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