魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第7話

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705名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 22:13:13 ID:N0+lZlGv
>>704
魔人バカスwww星飛ばすなwwww
706名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 22:58:09 ID:m6guo+oC
>>703
すまない。
>>700書くんでいっぱいいっぱいだった俺にはむりぽorz
707名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:17:28 ID:QW7cpgzk
>>704
ネウロ「きんもーっ☆」

腹抱えて笑ったwww


こんな春川=HALは嫌だ→パスワードがお気に入りのキャバ嬢の名前。
708名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:09:54 ID:NGxsaKLe
何このGAGな流れwwまー自分もそうなんだが。
即興でHAL三人組だと…『縁日』
・小柴→水ヨーヨーを大量に買い、バシバシ叩きながら歩くが、時々風船本体を揉み揉みして全部割ってしまい、立ち去る。
・朝永→江崎にねだられ、人形をゲットするべく射的に精を出す。その後、江崎にも…と目論むが…。
・江崎→なんか針を刺して型抜きするヤツで小銭を入手、アメリカンドックを食して見せる。朝永にはたこ焼やポテトボールを目の前で串刺しにして見せ、
「私の的を射て良いのはHALだけよ…」
と微笑む。
こんな感じだな。文章化する前に…もっとエロ加工が…必要…ドッ…。
709名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:41:43 ID:Ukf0Ou9a
>>708
不覚にも小柴に燃えた
710名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:55:11 ID:b8xioibb
小柴さん何かちょっと可愛いなww
>>706 そうかでもありがとう!!
711名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 06:54:12 ID:BAu/4/gP
ネウアヤ世見たい
712名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 22:46:32 ID:BtFglaHF
せーの、エーロ・ゴシカァン!
エーロ・ゴシカァン!
713名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:23:35 ID:kOAyCMPd
未亡人萌えな自分は、1回ネウロと遥さんの絡みを読んでみたいと思うのだが
やっぱイロモノかな?
ネウロの熟女いじりを見てみたいんだw 
悪趣味か…と思いつつダメモトで、エーロ・ゴシカァン!!
714名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:33:43 ID:BtFglaHF
遥さんといえば、過去スレにあった娘と助手の同人誌を出してしまう彼女のイメージしか出てこなくて困っている。
715名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:43:33 ID:Ukf0Ou9a
>>713
親子どんぶりとはマニアックな
ネウロは絶対助手口調だろうな
716名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 00:58:02 ID:LSy/7T4z
>>713-715
ネウロが普通に色男演じてるの見てみたい。
きっと癪に障るほど艶っぽいぞw

教授と江崎さんのムーディーな話も読みたい。つか書きたい…。
717名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 02:00:14 ID:Ewhr9yty
>>716
全裸でお待ちしています。
エーロ・ゴシカァン!
718名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 02:05:20 ID:mD1unJOg
>>711
自分も読みたい
大人って感じでかなり好きなCPだ
719名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 02:11:59 ID:Wy0U9AyO
ごめん。
今そのネウアヤ書いてた。
エロ成分少な目だけど、醸し出すエロティシズムは目指してたつもり。
推敲したら投下する。

で、>>714
それ書いたの俺だわ。
思い出したんで、そのうち書くかも知れん。
720秘めごと 1:2006/10/27(金) 02:21:35 ID:Wy0U9AyO
晩秋に近い夕暮れは、夕日すらも燃えるような色彩から葡萄色へと変化している。日差しの
色すらも柔らかになっているのだから、当然だろうか。
その日、ネウロは少し遠くの古書店に遠出をしていた。弥子からはは補修があるから帰りが
遅くなると午前中に連絡が入っている。だから事務所の入り口はきちんと施錠した筈なのに、
今こうしてドアのノブに手をかけてみると何故か開いていた。
大事な施錠を忘れる訳がない、とやや奇妙な心持ちで室内に足を踏み入れると、そこには決
して存在する筈のない女性が端然とソファーに座って微笑んでいた。

「あら、残念」
息せき切って弥子が入って来るでも思っていたのだろう。やや期待をそがれたような表情を
浮かべながら、それでもあえて自分の意思でここに来た彼女は悪戯っぽく笑った。それにし
ても、いつ眺めても実に美しい女だ。まして、今は犯した罪を償う為に囚われの身となっては
いるが、その状況こそがこの女自身の嗜好と上手く噛み合っているせいで、あたかも光を撒
き散らして輝くばかりだ。一人きりの闇を好んでいるというのに。
「アヤさん、どうしてこちらにいらしたのですか?」
「ふふ、聞かなくても分かっている癖に…久し振りに探偵さんに会いたくなったの」
アヤと呼ばれた女は優雅にソファーにもたれながら、さらりと髪を撫でた。アヤの能力につい
ては弥子から聞き及んでいる。決して辿り着けない筈の場所に来ることなど、造作もないの
だろう。ただ思いを込めて歌うだけ。それで周囲を思いのままに操れる女の願いはただひと
つ。
唯一、心の中を見抜いて言い当てた女子高生探偵に会うことだけ。
「それは残念ですね、先生は今日はまだ補習がありまして。帰りは多分遅くなるでしょう」
「あら、それは困ったこと」
ネウロの言葉に特別困った様子もなく、アヤは長い髪を揺らした。
「お時間が取れるのでしたら、お待ちになっては如何かと」
見覚えのない女性に対して、あかねは警戒しているようで壁から出て来ない。奥のキッチン
で紅茶を淹れてきたネウロが、如才ない動作でカップとソーサーを静やかにガラステーブル
に置く。これは青い草花が乱れ咲いているデザインに特徴のある、弥子のお気に入りのブ
ランドで、特別の客用にも何客か揃えてあるものだ。こんな時に使わなければ、まさに宝の
持ち腐れという奴だ。
「ありがとう、でもそれほど時間に余裕はないの。ここに来ればいつでも探偵さんに会える
と思っていたから。だけど」
挑発に近い目の色が、ネウロを見上げた。
「あなたなら、きちんと言付けて下さるわね…私の言葉を」
721秘めごと 2:2006/10/27(金) 02:22:41 ID:Wy0U9AyO
「ええ、それはもちろん」
「じゃあ、お願いしようかな。あなたは探偵さんに一番近い人でしょうから」
す、とソファーの端に座り直した美しい女は、ネウロに隣に来ることを無言で促していた。簡
素な服装だが、元々が抜きん出ているだけに面白いほど引き立っている。弥子では逆立ち
しても叶わないだろうと、こっそりと腹の中で哂いながら隣に座る。
「先生に会えないのが残念、とは正直あまり思えませんね」
「まあ、そうかしら」
「主観ですのでお気になさらず」
「ふふ…その通りかも知れないけど」
「悪い人ですね」
「お互い様、と言うべきかしら」
「御自由に」
葡萄色の日差しが窓から差し込んで来る夕暮れ。まるで奇跡かと思える光景がそこにあっ
た。これ以上にないほど美しく配剤された男と女が戯れ合うように唇を触れ合わせ、微笑み
合っている。
その二つの姿が日差しの中で同化する如く溶けてしまったのは、誰ひとり知り得ない出来
事だった。

一時間ほど経った頃、抱き合っていた腕の中から女はしなやかな魚のようにするりと抜けて
髪を直した。
「…探偵さんとも、こんなことを?」
「さあ。答える必要があるとも思えませんね」
「ふふふ、確かに。でも妬けるかもね。あんなに可愛らしい探偵さんを思いのままに出来る
なんて」
乱れた髪と服装を簡単に直すと、冷めてしまった紅茶を一口飲んで微笑む。その表情は随
分と嫣然としていた。
「…そろそろ帰ろうかしら。あまり長居をするつもりではなかったしね。それでは探偵さんに
よろしく」
「そうですね、ではお気をつけて」
「ありがとう、あなたもね」
もう一度、ネウロの唇にキスをすると、今なお燦然と光り輝く歌姫アヤ・エイジアは女王のよ
うに堂々とした物腰でドアを開けて立ち去って行った。来た時のように、その美しい声で自ら
の先に確かな道を作りながら。
722秘めごと 3:2006/10/27(金) 02:26:24 ID:Wy0U9AyO
「あれ?誰か来てたの?」
雑用など御免だと放り出していたカップとソーサーを、ようやく補習から開放された弥子が
不思議そうに眺めていた。
「依頼があっただけだ。気にするな」
「ふーん…」
まさかアヤが来ていたことなど露知らない弥子は、首を捻りながらも奥で洗う為にかちゃか
ちゃと音をさせながら片付けている。
別に大した用件でもなかったことだし、あえて教えることもないかと人間以上にずるい魔人、
ネウロはデスクの向こうでひっそりと笑った。



終わり
723名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 02:40:09 ID:KnByNSbg
GJGJGJG!!!!11111
この二人は大人の色気だな。なんつーかあばんちゅーるってやつか。
724名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 02:12:33 ID:5k1MfHHF
このふいんきマジ最高。
アダルトな関係イイヨイイヨ
725名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 02:51:27 ID:aSzpZ8hC
このスレいいなぁ。ネウロパロには興味無かったんだがかなり食指が動いてしまった。
おそらく言われるだろう書けレスに最長一週間待ってくれと答える。
726名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:13:51 ID:aSzpZ8hC
「ヤコ、我が輩を愛していると言え」
自分を逃がさないよう抱き締めながら、目の前の魔人が甘く囁く。
「どうした?何を強情をはっている。お前の体はこんなにも正直ではないか」
「…ぅぁ」
耳を食まれながらの愛撫。ネウロに開発されきってしまった身体が、ぴくんと跳ねる。
けれど。
絶対に言ってあげないんだから。いつも私を振り回す、あなたへのちょっとした仕返し。
「お前のその言葉をもう二日も聞いていない。我が輩もそろそろ我慢の限界なのだがな」
そう言ってますます愛撫を強める。でも、言ってあげない。
「…ヤコ、一体我が輩にどうしろというのだ」
ネウロの憮然とした表情。この傍若無人を体現している男にこんな表情をさせてる自分が少し誇らしい。
「ネウロ」
「なんだ?ヤコ」
相変わらず憮然とした表情のネウロ。でも、その声に僅かにまぎれている喜び。もっとも似合わない言葉だけど、可愛い、と思ってしまう。
でも、あなたが望んでいる言葉は言ってあげない。その代り、この言葉を言うのだ。言い終わったら、キスして欲しい。気を失っちゃう程抱いて欲しい。愛してるって言ってあげない。だから言おう。
「大好き」
と。
727名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:17:11 ID:aSzpZ8hC
とりあえず実際にかけた時間では10分で出来た砂糖をあらん限りにぶち込んだ小ネタを投下。
い、一週間待たせるのが可哀そうって思っただけじゃないんだからねっ!
ちゃんと長いのも書くんだからっ、それまで待ってなさいっ!
728名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:34:01 ID:qn0Fc5Tq
>>727
GJGJ!
拗ねるネウロいいな。

アナタの更なるデレをお待ち申しております。全裸で。
エーロ・ゴシカァン!
729名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:34:32 ID:BhPSYhbn
GJ!!寝る前に覗いてよかったよ。待ってる。
でも、弥子はネウロを「あなた」とか言わないんだ。
それだけはスマンが頼ませてくれ(´・ω・`)
730名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 09:27:09 ID:n1icjM7Y
>>725
「そうか…興味が「できて」良かったな」これからも期待。
>>729
言葉遣い一つでキャラ変わるからな。と本誌の誤植でXiの一人称が「僕」の時真剣に悩んだ自分が通りますよ。
という訳で、
エーロ・ゴシカァーン!!
731名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 11:07:28 ID:E/JZGXXS
またーりヽ(´ー`)ノ 新たな同志を歓迎しようぜ
そろそろ次スレの季節かな? 梅用の小ネタ何かやるかー
732名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 11:36:39 ID:AKuN+o5s
ちょい早くね?
そんな自分はそろそろ笹弥子が読みたい時期だ。
エーロ・ゴシカァァン
733名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:22:27 ID:oFxFIIzM
Xアイでエロなしを投下してみる。
小ネタ的な話。

食わず嫌い王

「X」
朝の日差しが眩しく降り注いでいる。なのに、アイは無表情の中にも明らかに憮然とした
声色を含めて声をかけた。
「何?」
「知らない振りをして席を立たないで下さいね」
「だから、何のことさ」
「これ、全部召し上がって下さい」
アイの指がとんとんとテーブルを叩いた。Xの目の前の皿には、メインのつけ合わせにし
た人参のグラッセが三切れ残されている。
「一切れは食べたよ。だからいいじゃん、これぐらい」
幼い子供のように頬を膨らませるX。食べたくないものは徹底して食べないで済ませる作
戦に出ている。だが、いつもこんな食わず嫌いに閉口しているアイも負けてはいない。
「変ですね、最初から三切れだった筈ですが」
「あ、実はアレルギーが…」
「ピーマンの時もそうおっしゃってますよね。でも、どちらにもアレルギーが出たなんて話
は世間一般でも聞いたことがありませんけど。きっと神様の『これだけは食べろ』という
御意思でしょうね」
「でも俺、犯罪者だから神様関係ないもん」
「犯罪者でも聖人でも三度三度の御飯は食べますでしょう?」
さすがはアイ。どんなことを言っても徹底抗戦の構えだ。それでも、あくまでも三切れの
人参を食べようとしないXに、ふうっと溜息をついた。
「X、そろそろ極度の食わず嫌いを直して頂きませんと。オムレツの挽肉は嫌、ミネストロ
ーネのパプリカとトマトが嫌…何をお出ししても嫌いなものがあるのでしたら、作る張り合
いがありませんもの」
「だってさ、美味しくないもの食べても楽しくないじゃん」
人並み以上に食べられないものが多過ぎるXは、まあそれでも生きているんだからいい
とでも言っているようだった。
そして、やっぱり人参は残っている。

ちなみに、その日の夜にハンバーグの中に混ぜ込まれたのを知らずに食べたらしい。



終わり
734名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:25:41 ID:oFxFIIzM
元ネタはこの前、昼休みにしてた同僚との会話。
「食べ物のアレルギーって多いけど、人参やピーマンっていう子供が嫌い
なものには不思議と聞かないよな」っての。
やっぱり神様が「これだけは体の為に食っとけ」と言ってるんだろう。
735名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:42:22 ID:i4IgZg1v
今494KBだから結構ぎりぎりっぽい。
俺は無理だったので、誰か頼む。
736名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 12:50:43 ID:gSHJlaVx
はいよ

魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第8話
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162007369/
737名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:00:59 ID:pT3emyHA
流行りの洋服よりも、男子よりも、興味があったのは「食べる事」だった。
でも、今は―――

「食べられる」事に喜んでいる自分がいる

魔界の事は分からないけれども、人間界にも美味しい物はいっぱいあるんだよ。
だから――美味しい物をたっぷり詰め込んだ私は、絶対美味しい筈だよ
きっと、どんな「謎」よりも

そうだよね?ネウロ…


お目汚し大変失礼しました…orz
738名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:20:03 ID:SCgGGjTT
>>736
乙です。

最近ご新規さん多くてわくわくテカ濡れだな。
739名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:43:21 ID:18MX3cJL
>>733
GJ!ほのぼのしてて和んだ
流石の怪物強盗も味蕾を増やしたり減らしたりは出来ないんだなw

>>737
動物は補食される瞬間にエクスタシーを感じるなんて話を思い出した
可愛くていい!GJ!!
740名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 19:53:40 ID:a+yaPrDA
>>733
Xが可愛すぎる。駄々っ子だな
アイさんが母親みたいで素敵だGJ!

>>737
弥子、恋する乙女なかんじで(・∀・)イイ!!
あなたの長編を読んでみたい
741名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 22:45:49 ID:6TDYufuk
>>733
イイ!! やっぱこの二人好きだ
最近サイアイ多くて嬉しいな
エロいのもいいがこういう母子ちっくな雰囲気もいいね

ところでニンジンは知らないが
ピーマンアレルギーは知人にいるよ
触るだけで手がかぶれて痛くて、あまり洒落にならんらしい
742名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:00:44 ID:oFxFIIzM
>>741
733だが、そうか。ピーマンにもアレルギーはあるのか…。
こっちの認識不足ですまん。知人にも、くれぐれもよろしく。
ピーマン恐るべし。
743名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 23:56:37 ID:pT3emyHA
>>737です
>>739
「食べられる側になった食欲魔人」をイメージしたら、こんなのができましたw

>>740
ありがとうございます、SSを書いたのは初めてだったので、次はもっとエロに挑戦したいと思います。
でわ。
744名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 00:04:07 ID:p5Gt4KK/
食欲魔人…貴様!川原泉を読んでるな!!
確かに弥子はあのタイプだなあ、考えなかったや
745名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 01:55:28 ID:6mvoOKq3
カレーは丼に限るよね
746名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:05:23 ID:5IR3JJmP
まだまだカキコは出来そうだが埋めてみます。前スレの冥土喫茶+8巻巻末の影響を多大に受けた季節ネタ。

 何故かカボチャだらけの事務所。
「時にヤコよ。明後日はHalloweenだな」「事務所の惨状の理由がそれ?足の踏み場も無い…」
「まあ『埋め』だからな。そんな事より貴様はtrick or treatを知っているか?」「お菓子か悪戯かってヤツでしょ。…アンタお菓子なんて喰えないでしょうが」
「ふむ。我が輩なら、謎か扱きか…で片が付く。しかしそれでは面白くないのでな…」「(やな予感…)」
「fuck or funkではどうだ?」「英語苦手だけどヤバいニュアンスだけは感じる…」「要は、犯しか(魔界的)イタズラか?という事だ」
「やだ!嫌だ!どちらも嫌だ!…でもさ、Halloweenに付き物のカボチャのジャックってアンタに似てるかもね」
「ム、どういう意味だ」「このジャックって、天国にも地獄にも居られなくて地上をさ迷う幽霊なんでしょ。アンタも本当は足無いんじゃ…あだだだだ!」 ただ今羽交い締め中。
「痛い痛い痛い!…もーわかったよ、アンタはイタい位ここに居るんでしょ」「うむ、分かれ。さあ、どちらかを選べ」
「…好きにすれば」
「おお、調教の成果が出たようだな。では存分に可愛がってやろう。>>736に用意された次スレで、じっくりとな」
747名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:12:46 ID:1/o6lNSS
>>744
ネウロ「いただきます…」






もぎゅもぎゅ
748名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:27:22 ID:0KIjOWjF
「もみじまんじゅうー♪」
その日、弥子は御機嫌だった。
叶絵の母親が広島に旅行に行ったとかで、大量に広島名物もみじ饅頭を買って
来たのだ。それこそ何十とあったので、弥子も一箱貰ったという訳だ。
「嬉しい嬉しいー、叶絵、ありがとー。お母さんにもお礼言ってね」
「うん、もちよ。でも我が母親ながら驚いた。あんなに買って来るとはさ」
呆れつつも、嬉しそうな叶絵を前にして、弥子は何か気の利いた言葉の一つも
言いたくなった。
「あのさ、もみじ饅頭だけど。これって伊藤博文の台詞から出来たものなんだ
よね」
「え、マジ?」
「うん、伊藤さんが広島に遊説か何かで行った時、宴会のお酌をした女の子の
手がもみじみたいにふくふくして綺麗だったんで、『この手を焼いて食ったら
美味かろう」と言ったからこれが出来たって話…あれ?」
その場は一瞬にしてドン引きになっていた。


おわり
749名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:29:08 ID:0KIjOWjF
すまん。
以前ちょこっと小耳に挟んだことなので、本当の話かどうかは分からんよ。
ただ、本当だったら面白いなと思った。
てか、「この手を焼いて食ったら」って…。
750名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:48:42 ID:NuNn6gNd
未成年は帰りなさい
751名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 09:46:21 ID:/dy8VAbZ
752名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 09:46:33 ID:5IR3JJmP
弥子の事か?お酒は20歳になってから!
長編は厳しいと思ったから小ネタ書いて見たが…エロ加工が足りなかったな。修行に戻ります。
神無月もあと2日だ…。
753名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 23:50:54 ID:5IR3JJmP
む…神無月?言い方を間違えたか。ここは出雲、神有月也。我、神を待つ者、梅の枝を片手に祝詞を唱えて吟い躍らん。
エーロ・ゴシカァーーン!!
754名無しさん@ピンキー
      / ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄\
      | う  電       そ |
      | な  人    書  れ |                 / ̄\
      | ら  H     く  ま |            / ̄ ̄\ |  い |
      | せ  A     の  で |            |  2   ` ' い |
      | る  L     だ  に |             |  日     な |―- 、、
      |. :  を         \           ,ィ|  だ  ,/\__ _/    `~` 
      \___/\___/ ̄        /:::::\__/:::::::::::У 、    、ヽ
        _, -‐ '´ ̄`'´    `丶、        /.: .:/:::::l .::∧:::::ヽ:::::::::i  li  ヽ  ヽ'、
     ,. '"~´ /          、  ヽ     / ::. .:::::,ィ! :/,, ヾ:::::ト、:::: l   l  '、 、',
   z'′  ,イ         、 ヽ   ヽ    /,, .::::://l..:l'';:;''ハ::::j N:::l  l   ',  l 
,.イ'´/   /l|         li ト、 ヽ   ',   l::i::l:::::/i,' l:::l ,;:;:';:'l::l  .:::l  l   ,l ,l l  
. / /   r‐'-ミ!       ,M lul i、 l  l、',   j:::l::::::/l l! l::l,.-;:―l:i:l, ,il::l   l  i l l l
,' /    l::::ト、lト,  l     リ」_l|,_||', ト、 lヽ!  /l::::::::イl リ l:l ゙ソ  |::::l lj::::l   l  l l l l
!/     l:::lWl|l', l,   l  ,!l | リ l`'l l ,ハリ  / l:::::::|l,ツ  ll ',ニニコ!::::ll::::リ   l  l l ,'
! l i  i ゝ、:::l|::'、!i、 l リlj,.-z=tミ リ lヽ!    l:::/   ll  、!:j_,リ!:::il:::/l l l  ,! / l
l / l  l ',!>‐li,ッリ-i, l l  〈 l゚:i`  丶、   r '゙´    ,i!  ,: ̄/゙l:::リ:/ l l /! /}´li l
l/l, l  l  ',!lil||' rぅl'、 l, /   ヽ_J,    `ヽ 丶、   /  '";:;/ /:::::/ lツリ l /i' リ l/
l八 l ,'i'、 V|l| l//,、'、l/  u       /   !::)     乃'.; ,':::::/ /  ツ'´ /ィi /!
  ヽ l lミミ'、  k|l、 {(j ∨        _ 〉  /:ハ't‐-、_   /Y/::::/ ィ个_,/`'-イイ」_Ll
  / ̄ ̄ ̄\ミト、_ン        ∠ .ノ!  ト</,〈_`` ‐`'=‐' /:::/ 孑ノ.ノ  ,, '´ノヽソk
  |   確   |ミ'、   、       -‐;ノ  ,|v_> ,l`゙゙"   ,;';, l:::/__,. イ  ,;:' , -'"リ´
  |   か   |ヾ'    :`:丶.、、    l  /´  '、__,,;;:'-ト:L  /} ,. - '´   ,.:
  |   な   |      :.:.:.:,r‐` ̄ ̄´            /::: l_'イ_,ム'´  ,,..  /
  |   エ   .|       :.:.l         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヾ'   _ト、_  /  /
  |   ロ   .|――――--:.:L、        | こ し  終 神 |  /   \  ,,. '´:.:.
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魔人探偵脳噛ネウロinエロパロ板 第8話
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