おにゃのこ改造 BY アダルト3

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1名無しIN
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。

前前スレ おにゃのこ改造BY アダルト
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1126763863/

前スレ おにゃのこ改造BY アダルト2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1148670186/
2名無しIN大阪ドーム:2006/09/27(水) 23:54:44 ID:U0nVSdYd
緊急事態とは知らず、ちょっと出ていました。
とりあえず、皆さんが来られるまでアダルト2の続きを書いています。
          ******
黒いワゴン車の中にいた千鶴は、娘達の危機を感じた。
『あの娘達が危ない・・・』
千鶴は、富沢組事務所に飛び込んだ。
「あっ!ママ〜、彩が・・彩が・・・」と泣き叫ぶ綾乃。
「心配しないで、後は任せなさい。」
「何だぁ〜、お前も化け物の仲間か?」
千鶴がセーターとスカート、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になった。
「変身!」
肌が瞬時にして緑色に変わり、蔦が身体に絡まる。
豊かな乳房を緑の葉が覆う。
「カンドレ!
 こいつもやってしまえ!」
「貴方がお相手じゃぁ、娘達では荷が重たかったわね。」
千鶴はペタンと尻を付くと、肘を立てて上体を起こしM字開脚で足を開いた。
緑の陰唇のなかで、剥き出しの花弁がヒクヒクと愛液でぬめっている。
カンドレが千鶴に迫る。
「おまんこ掃除機!」と千鶴が叫んだ時、カンドレの巨体が吸い寄せられた。
「ヒィーッ!」
カンドレの巨体を吸い込む吸引力、流石は千鶴のおまんこである。
千鶴の花弁にカンドレが頭から吸い込まれた。
足をばたつかせてもがくカンドレ。
だが、健闘空しくカンドレは完全に吸い込まれた。
千鶴の尿道から大量の尿が出る。
同時に「メリメリ、ボト、ボト、ボト」と緑色の肛門から無数の糞が床に落ちた。
3名無しIN東京ドーム:2006/09/28(木) 06:12:57 ID:KN8sUcCr
名無しIN大阪ドームさん
新掲示板を新設して頂き大変、有難く感謝いたしている次第。
巨人ですか!?生身が改造人間を凌駕できるとは!!彩は大丈夫でしょうか?
横レス、大変に申し訳ございません。
4名無しIN大阪ドーム:2006/09/28(木) 18:13:57 ID:7vx79pfh
ちょっと私事が忙しくて、>>2の続きです。
            *****
事務所の男達は、千鶴のあまりの凄さに腰を抜かした。
「貴方達は、皆さんまとめてお掃除させて頂きますわ。」
千鶴はそのままの姿勢で言った。
「おまんこ掃除機!!」と叫んだ瞬間、数人の男達が吸い寄せられた。
「ひえ〜っ!!」
「や、辞めて!!」
「死にたくな〜い!!助けて〜っ!!」
泣き叫び、必死にもがく男達。
だが、そんな抵抗も虚しく次々に千鶴の花弁に吸い込まれていく。
吸い込んだ男達の体から絞り取った水分を尿道から噴射する。
太くて綺麗な放物線がバシャ、バシャと床を叩く。
それが終わると、体内で分解し養分を吸い尽くしたカスが糞として床に落ちた。
「ママ、凄〜いっ!」
事務所にいた数人の男達は、床を濡らす尿と床に転がる糞の山と化していた。
「貴方が、最後よ。」
千鶴が富沢に向って丁重な口調で言う。
「アワアワ」
顔が引きつり脅える富沢。
「綾乃ちゃん、最後のお掃除する?」
「はぁい、ママ。」
綾乃が中腰の姿勢で足を拡げ、花弁を富沢の顔に押し付けるように突き出す。
「だ、だづげべぇ〜!!」
陰部を押し付けられた富沢が命乞いをするのを無視して
「おまんこ掃除機」と叫ぶ綾乃。
富沢は頭から綾乃の花弁の中に吸い込まれた。

放尿と排便を終えた綾乃が言う。
「ママ〜、彩は・・・」
千鶴が床に倒れている彩を抱き起こす。
「大丈夫。
 重傷だけど、命には別状無いわ。」
「よかった〜っ。」と綾乃。
「ママの子宮の中で休めば、すぐ元通りになるわ。
 じゃあ綾乃ちゃん、手伝ってくれる。」
「はぁ〜い、ママ。」
綾乃は彩を抱きかかえると、両足を千鶴の花弁の中に押し込む。
「ズル、ズル」と花弁の中に彩を飲み込んでいく千鶴。
彩の身体を完全に飲み込むと、千鶴の腹は臨月の妊婦の様になった。
「さあ、綾乃ちゃん、帰り支度をしましょう。」
二人は人間の姿に戻り、テッシュで肛門の周りの糞を拭き取ると服を着た。
「綾乃ちゃん、彩の服を忘れないでね。」
「はぁ〜い。」
「ほらほら、彩の靴を忘れているでしょ。」
「あっ、いっけな〜い。」
二人は富沢組事務所を後にした。

帰りの車の中で千鶴が言う。
「お家に着く頃には、彩も元気になっているわ。」
「赤ちゃんみたいに彩が産まれるのね。」
綾乃が嬉しそうに笑った。
            *****
名無しIN東京ドームさん、新作をお待ちしています。
5名無しIN東京ドーム:2006/09/28(木) 19:59:24 ID:kk4PvMJq
*名無しIN大阪ドームさん、大変 ご苦労様です。では、新掲示板を建てられた
記念に新作を・・・・。
「これは、どういう事だ・・・・?」
警視庁の刑事 八十嶋保は、無数の写真が乱雑に置かれた机の上に、その写真を投げ捨てる
ように置く。その写真は最近、組員もろとも『行方不明』になった富沢組事務所の内部を鑑
識を撮った物だ。
「慌てて組員もろとも『身をかわす』必要のあるような差し迫った揉め事があるという情報
もない。それに俺の知らない事情があって慌てて事務所を引き払ったにしろ、あの床の至る
所に盛られた糞の山と小便で水浸しにする意味は・・・・・?」
実は、これと似た状況が幾つかの場所で起き、やはり富沢や組員達と同じように『行方不明』
になっている。しかも、それら全員が法の網目を潜って裁きを逃げた悪党たちだ。
”俺の知らない処で、何か得体の知れない物が動いている・・・・?”
「なんだ、おまえまたその写真見てたのか?」
ベテラン刑事の梅沢が背後から声をかける。
「まだ、何も解決してませんから・・・・。」
「でも上から、この事件の捜査を総て中止するよういわれたろ?」
梅沢の方をジッと睨む。そういえば俺も若い頃、上司に捜査中止と言われた時、同じ眼で睨んだ
けなと梅沢は思う。
「梅沢さんは妙だと思いませんか?十何年も事件の手掛かり無いというならともかく、まだ発生
して1ヶ月しか経ってない事件(ヤマ)の捜査を打ち切れだなんて!?上は「何か」を知っていて
我々に知られない為に、こんな馬鹿げた命令を。・・・・。」
「根拠も確信も無い事は言うモンじゃない・・・。」
ピシャリという梅沢。
「しかし・・・・・。」
「しかしも案山子も無い。オマエ、そんな事より別の事件(ヤマ)任されたんだろ?」
ええ、納得できない表情を浮かべ、その事件の捜査の進み具合を梅沢に説明する八十嶋。
6名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 21:28:51 ID:VPQnu66P
話が
7名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 21:30:37 ID:VPQnu66P
話が大きく展開しそうな予感・・・
超大作の始まりか?
8名無しIN東京ドーム:2006/09/28(木) 22:33:58 ID:xMdswpfH
その事件とは、都内に住むある老資産家夫婦が何の前触れも無く失踪し失踪直
後、貯金やら何やらの資産(数億)が銀行から引き出されたり現金にされたと
いう事件である。
八十嶋達、捜査1課(失踪とその直後の老夫婦以外の何者かによる資産の現金
化により、すでに老夫婦が殺害されている可能性が高い為)の捜査の結果、失
踪した老夫婦の実弟の長男がギャンブル狂でサラ金や闇金に多額の借金があり、
失踪より2ヶ月前に老夫婦に借金の申し込みをして酷く叱責された挙句、断ら
たという経緯から疑いの眼を向けていた・・・・・。
             ****
張り込みをしているアパートの近くに学習塾があるせいか、もう八時半だとい
うのに子供達の無邪気な笑い声が聞こえ、八十嶋は妙な気分になる。
「張り付き」捜査を始めて一ヶ月、磯川正道は今日もアパートに決まった時刻
に帰り朝までズッといる。
殺人を犯したかどうかはさておき、借金をしている人間にしてはビクビクして
いる様子も無く、ごく普通のサラリーマンのように決まった時間に家を出て決
まった時刻にアパートに帰ってくる規則正しい生活に、八十嶋は「本当に、こ
の男が伯父夫婦を殺害し資産を奪ったのか?」と自分達の捜査を疑りそうにな
る。
*すいません。続きは明日・・・・。

9名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:25:25 ID:VPQnu66P
今回、話しの展開が全く読めません。
明日を楽しみにしています。
10名無しIN東京ドーム:2006/09/29(金) 06:43:41 ID:wffniNfW
「殺人者は自分が犯した罪を隠す為に、ワザと普通の振りをする」と、梅沢に
教えられた事を思い出し強引に、そんな疑いを振り払う。
殺人者のなかには殺人を犯すとビクビクしだすタイプが多いが、ごく少数だが
俳優のように「普通の自分」を演じて「殺人者」の自分を完全に隠す事が出来
る人間がいる。おそらく磯川は後者のタイプだろうと八十嶋は思う。
”焦るなだな・・・・。”
おそらく今回の事件は長期戦になるだろうがそんなに長い間、磯川も殺人者の
自分を隠し切れる訳も無く、絶対に何等かのボロを出すはずだ。
それまで我慢し粘り強く待つしか無い。
コートのポケットから煙草を取り出そうとまさぐる八十嶋は、煙草と違う何か
が入っているのに気づき怪訝そうな表情で右手で掴み取り出してみる。
チョコレートの包み紙
”まだ、持ってたんだ。”
苦笑する八十嶋。
このチョコレートは八十嶋が住むマンションの隣の家の女の子がくれた物だ。
”たしか、彩という名前だったな・・・・・。”
10歳くらいの女の子から貰ったチョコレートの包み紙を後生大事に持ち歩くと
いうのは変な話だが、なぜかあの娘が気になる。
たぶん、4歳で死んだ自分の妹の事を思い出したせいだろう。

11名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 11:55:28 ID:glYjZ2Dv
前振りだけで、すでに3レス。
今後、どの様に話しが進んでいくのか、楽しみだ。
12名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 20:18:33 ID:McGcWtxg
九条蘭子さん、お待ちしています。
13名無しIN東京ドーム:2006/09/29(金) 20:46:16 ID:mOhk1pRY
*申し訳ございません。どうしたらいいか悩んでます・・・。
”妹が生きてれば、あの娘と同じ歳か・・・・。”
八十嶋は手に持った煙草を1本くわえ火を着けようとした。
ふいに、首筋に強烈な痛みが奔り振り返りざま、無様にアスフアルトの道路に
仰向けに倒れる。
意識が遠のきながら見たのは、彼を見下ろす3人の少女だった。
             ***
「ごめんね、お兄ちゃん!!」
彩はアスフアルトに転がる八十嶋に手を合わせ、心の底から謝った。
磯川を監視している刑事がいると<神の結社>のエージェントから情報がはい
ってはいたが、まさかそれが彩が大好きな『隣のお兄ちゃん』だったとは思わ
なかったのだ。
「お兄ちゃんが刑事だってママから聞いてたケド、こんな所で会うなんて。」
「世間は広いようで狭いという事ね。」と蜂女=瑠奈が言う。
「とにかく彩ちゃん、お兄ちゃんの事は私に任せて任務を・・・・。」
蜂女の言葉に頷く彩、片膝を着くと意識の無い八十嶋の頬に「チュ」とキスし
て「お兄ちゃん、行ってくるね!!」といい蛭女と共に磯川の部屋に向かう。
              ***
「ヒェェェッ!!」という悲鳴を上げ尻餅を着く磯川。その足首には彩が放つ
た緑色の蔓が絡まっている。
今回の任務は磯川をお掃除する事では無く、磯川の背後で保険金殺人を命じた
連中を探る為で、彩は蛭女=天道晶のサポートだ。
「あ〜つまらないな!!」と蔓で磯川に絡ませながらぼやく彩に「怒らない、
怒らない」と笑顔で宥める蛭女。
蛭女はジッパーを降ろし男根を取り出すと、勃起薬でぬめった右手で上下に擦
り勃起させると素早く跨り、灰色の陰唇の中でぬめった花弁に挿入する。
ズシュ、ズリュ、ヌプ
上下運動させながら男根の血管に自白剤の注射を注入する。
「さぁ、アタシの質問に答えるの、いい?」
「あ、は・・い。」と虚ろな視線で答える磯川
「アナタは伯父夫婦を借金を返す為に殺害した。そうね?」
「あ・・・はい。伯父夫婦を殺害しました・・・・。」
ズブ、ズチャ、ズチュ
「それを命じたのは誰・・・・?」
「闇金の春日・・・。」
蛭女は「グチャ」という音を立て男根を引き抜くと、彩に頷くと人間体に戻り
素早く服を着る。
「なんであんな酷い奴、お掃除しちゃだめなの?」
「そんな事をすれば、春日とか言う黒幕が姿隠しちゃうでしょ?それにたまに
は市民として警察に協力しないとね。」
意味ありげなウインクをする晶、納得出来ない表情を浮かべる彩
*すいません!!続きは、まだ思い付きません数日のご猶予を・・・・。


14名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 20:53:43 ID:McGcWtxg
>>13名無しIN東京ドームさんへ。
名無しIN大阪ドームです。
何か超大作の構想を練っておられるようで・・・。
これはこのままゆっくり進めてください。
その間に、短い単発SSでも気分転換に発表してみてください。
15名無しIN東京ドーム:2006/09/29(金) 21:08:08 ID:XILGE58g
名無しIN大阪ドームさん
気遣い頂、有難うございます。
1レス目を書き終えた後、失敗したかもと不安になり、自爆して皆さんの御期
待を裏切ってしまうのではないかと不安でした。
しばらく、初心に帰るという意味で単発SSに挑戦したいと思います。
*無駄に長く書き皆々様に御迷惑をおかけした事、心からお詫びいたします。


16名無しIN大阪ドーム:2006/09/29(金) 21:36:21 ID:McGcWtxg
>>15
これはこれで、大事に進めてください。
別に序章が長くても構わないと思いますよ。
ストーリーに新鮮味がでて、逆によかったと思います。
単発SSと連続SSは登場人物が同じでも展開は違うと考えていますから。
名無しIN東京ドームさんに頑張ってもらわないと、私の未熟なSSが展開しないのです。
あまり深く悩まずに、書きたいものを書いてください。
特撮板で最初に読んだ尿切りの感動は今も忘れませんから。

17名無しIN東京ドーム:2006/09/29(金) 22:11:52 ID:L8ETyBrx
名無しIN大阪ドームさん
有難うございます。
その言葉で、楽になったような気がします。
私のような拙い文に感動していただけるなんて光栄の極みです。これからも、
未熟者の私にご指導御鞭撻の程を重ねてお願いいたします。
*単品は明日の夜頃には纏まると思います。
18名無しIN大阪ドーム:2006/09/29(金) 22:33:15 ID:McGcWtxg
>>17
私は元々このスレの最初の九条蘭子さんに感動してこの世界?に入りました。
それで名無しIN東京ドームさんの初期の作品を見て、自分でも書いてみようと思いました。
個人的には九条さんのタマゲルゲ紅綾乃というキャラが好きです。
東京ドームさんの作品には10代の少女が多いのですが、私は熟女好きなのです。
九条さんの作風はとても真似が出来ません。
それで東京ドームさんの工藤初音=蛇女というキャラを借りてSSを書かせてもらいました。
今、東京ドームさんの書かれた工藤初音の設定を外れて妄想を練っています。
それでよろしければまた未熟ながらSSを書こうと思っています。
東京ドームさん、いかがでしょうか。
ストーリーはオリジナルですが表現はお借りいたします。
          *******
追伸:明日は土曜日ですが九条蘭子さんはお越し頂けるのでしょうか。
19名無しIN東京ドーム:2006/09/29(金) 22:37:54 ID:L8ETyBrx
名無しIN大阪ドームさん
了解いたしました。その言葉、大変嬉しく思います。
*九条蘭子さん
私も、あなたがお越し頂ける事を心よりお待ちしております。
20名無しIN大阪ドーム:2006/09/29(金) 22:44:32 ID:McGcWtxg
工藤初音=蛇女は<神の結社>の改造人間の中でも異質な存在だった。
他の改造人間達が10代の少女達が多い中で、独り40代の熟女である。
蜂女達は、昆虫の習性か集団で活動する事が多い。
初音は蛇の習性か単独で行動する事が多く、大掛かりな掃除には余り参加しない。
だが<神の結社>は今、ある暴力団の一斉清掃を行っていた。

荒磯組組長、荒磯誠吾は焦っていた。
次々に消息を絶つ幹部達。
暴力団のプライドがあり警察に届けるわけには行かない。
荒磯組は元来、覚醒剤や売春など非合法のしのぎを収入源としていた。
最近はあくどさが増し、当然敵も多い。
荒磯誠吾は、敵対する暴力団を一つづつ潰していった。
抗争に一般市民が巻き込まれる事も度々会った。
だが今回は相手が皆目解からない。
争った形跡も無く、突然消息を絶つのだ。
不思議な事といえば、尿らしき水溜まりと糞の塊が落ちている事ぐらいだ。
21名無しIN大阪ドーム:2006/09/29(金) 22:46:07 ID:McGcWtxg
その夜荒磯誠吾は、とあるマンションに向っていた。
借金の肩に売り飛ばされてきた人妻を物色するためだ。
荒磯は嫌がる人妻をシャブ漬けにして強制売春させていた。
護衛の組員4人と共にマンションの部屋に入る荒磯誠吾。
だが、3人の見張りの組員の姿が見えない。
部屋には独り年輩の女性が裸で佇んでいた。
「見張りの奴らは何処行ったんだ。」
組員の1人が問いただす。
「私がお掃除させて頂きました。」
その年輩の女性が答えた。
「組の若い者が次々と姿をくらましているのは、お前の仕業か。」
荒磯が、興奮した口調で叫んだ。
「おほほ、さあどうかしら。」
むっちりと豊満な乳房、男の精液をたっぷり受けたと思われる女体。
女性は全裸である肢体を隠そうもせずに笑っている。
「ならば、その身体に聞くだけだな。
 おい、お前ら。」
荒磯の合図で、組員がナイフを抜いた。
「あらあら、手荒な事は致したくないのですが、仕方ありませんわね。」
女性の結い上げられた髪に、黒っぽい丸い物が現われた。
それは、蛇の頭だった。
女性の頭の髪の中に蛇がいる様だ。
「おほほ、私の可愛い蛇ちゃん達、お願いね。」
女性の声と共に頭髪から「ビョーン」と蛇が飛び出し、組員の首筋に噛みつく。
「うわぁー。」と悲鳴をあげて床に倒れる組員達。
全身が「ピクピク」と痙攣を起こし、意識はあるが身動きが出来ない様だ。
恐怖に顔がひきつり後ずさりする荒磯。
「おほほ、そんなに恐い顔なさらなくてもいいですわよ。
 貴方は、私が直にお相手致しますわ。」
女性がやさしく荒磯を抱きしめると、豊満な乳房が荒磯の顔に当る。
荒磯は少し気持ちが落ち着いたようだ。
「変身!!」
突然女性の肌が濃青に変わり、肩から乳房にかけて蛇のような鱗が現われた。
蛇女だ。
「・・・・あ・・・・」
荒磯は事の成り行きに頭が整理できていないようだ。
        *****
今日はここまでです。
22九条蘭子:2006/09/30(土) 14:08:48 ID:hSazxHwD
大阪ドームさん、
新レス立ち上げ乙です〜!!
まさか、3まで突入するとは、最近では、私だけじゃなくて
大阪ドームさんや、東京ドームさんなど、の活躍で大変、
盛り上がってきてますね、九条も結構がんばってるつもりですが、
負けてしまいそうですわ.......
それでは、新レスに期待を込めて、投下スタートです!

23九条蘭子:2006/09/30(土) 14:10:14 ID:hSazxHwD
「お待たせしました博士、次の装置の実用が可能になりましたわ」
自動ドアが開いて、白衣姿の美女2人と眼鏡をかけた少女がにこやかに入ってきた。
ここのところ、礼奈が集めてきたヒーロー機構の研究者たちのクローンをこき使い、
さまざまな装置を開発を続けてきた彼女たちは、全く寝る間も惜しんで、数々の装置の
開発に成功していた。
「おや、どうしましたの?浮かない顔で」
「ああ、じつはね………………」
かい摘まんで死神が、3人に事の成り行きを話し始める。
いよいよ、ヒーロー機構に乗り込むべき怪人を作り出す、ネオエロゲ戦隊発足に向け、
最初の怪人バラマラゲに仲間を増やすように命令し一人で標的の元へ赴かせた、
その様子が気になって仕方がないのだが、バラマラゲとなった薔薇子から
「全員でご挨拶しますから、それまで手出ししたり覗いたりしないでくださいね!」
と念を押されているのだ。だが、どのようにして怪人を作るのか気になって仕方がない。
そして、この作戦は基本的にバラマラゲがリーダーとなるための最初の試練だから、
あまり、その意に反するのは、はばかられる。
「じゃあ、早速これがお役に立つと思いますわ。」
礼奈が1枚のディスクを取り出し、メインコンピューターにセットする。
カタカタ、と慣れた手つきで操作する礼奈。
「とりあえず、今のところは、観察する事と、映像と音声だけは送受信が可能ですが、今後は、
さらに、開発を続け、我々も思った場所に出現したり、また、ここで残っている者が、
操作することで簡単にここへ戻れることになると思いますわ」
24九条蘭子:2006/09/30(土) 14:13:32 ID:hSazxHwD
「ほう、と言う事は、」
「ええ、バラマラゲの今いる場所を宇宙の人工衛星の回線を使って探索し、その場の様子次第で
我々が直接交信することが可能です。ああ、当然、屋外だろうが建物の中だろうが、妨害電波等
で保護されていない限り、大丈夫です。それもすぐに解決すると思いますけど」
留美がそのシステムの概要を述べていると、ディスクの内容を機器にUPした礼奈が
「接続完了!ふう、さて、何からみてみますか?たまには気分を変えて、蛸の交尾でも
みんなで見てみません?」
一気にメインコンピューターに情報を打ち込んでいた礼奈は、全く話を聞いていなかったのか
チンプンカンプンなことを言い出す。
それだけ、集中力が高いのだろう。
「あのね、礼奈ちゃん。今、蛸の交尾も面白そうだけど、それより急いで探してほしいモノが
あるの。あのね、……………………」
「はい、早速バラマラゲの居場所を探索して、交信を開始します」
作戦室の大画面ディスプレイに、薔薇子の映像が移し出され、次いで、大きな地球が映り、
それがある1点をクローズアップしていく。
上品な日本家屋の建て屋がうつり、その中までカメラが入っていくような感覚だ。
「ところで、礼奈ちゃん、時間を遡って状況を確認することもできるの?」
ラン子が、機器を操作する礼奈に問いかける。
「ええ、その空間内の原子が、過去にどのような動きをしたか再現すればいいだけですから
ただ、これはパラドックスの問題があって、過去については、交信とかそういった私たちが
働きかけることは出来ないんですよ。それでもかまいませんか?」
「ただ、どんな風にバラマラゲが犯ったか知りたいだけだから、それでいいわよ」
「それじゃ、ちょっと時間域も操作してっと、、、、、、、」
25九条蘭子:2006/09/30(土) 14:14:19 ID:hSazxHwD
「ええと、確かこの当たりよね。」
閑静な住宅街の路地を入った奥の純和風の一軒家。
”生け花、小原流家元 小原麗子”
と控えめだが、しっかりと書き留められた表札を見つけた薔薇子。
まだ、午後3時と言えば、日も高く初対面の家を訪問するのに最適な時間。
性格的に問題がある薔薇子でも、最低限の常識はもっている。
薔薇子は、ヒーロー戦隊に対抗する隊員達を自分で探し、犯さなくてはいけない。
そして、それにも条件があり、それなりに適応能力を持ったとされる人間でなくては、
耐え切れないと言うことで、ネオエロゲがはじき出した女性を探しだし、その最初の標的に
選んだのが、”ファイルNO.2小原麗子 53才”だった。
「こんなオバさんで、大丈夫なのかしら?てっきり若い女の子ばっかり集めると思ってたのに」
困惑しながらも、呼び鈴を鳴らそうとすると、その横に張り紙が
”午後の訪問はご遠慮願います。ご用の方は、明日改めてお越し下さい”
まだ、墨の乾いていない文字は、つい先ほど書かれたのだろう。
それを、じっと見る薔薇子。
しかし、何となしに人気はあるような気がする。
薔薇子は、ひょいと生け垣を乗り越え、無人の庭を散策する。
26九条蘭子:2006/09/30(土) 14:17:43 ID:hSazxHwD
どこからか、くぐもった呻き声が聞こえる。
普通の人間であれば聞き取れない微かな声も、改造された薔薇子には、はっきり聞こえるのだ。
その声のするほうへ歩き出す薔薇子。
母屋から先に進んだところに、離れのような建て屋があり、その中から、2人の女の
喘ぐ声と、すすり泣くような呻き声が上がっているのだった。
薔薇子は、足音を忍ばせて、その離れの中に入り込んでいく。
簡素な作りに見えたが、中は思ったよりも広く、入口を入ると、豪華な檜作りの風呂場と
併設された最新式のトイレが続いて作り着けられている。
そのまま、廊下を進むと、障子越しに2人の影が浮かび上がっている。
薔薇子は、目に力を入れると、薄い障子紙など無いも同然で、透けて中の様子が見えるのだ。
四つん這いになって、後背位で大きな尻を左右に揺する女体。
そして、もう1人は、その臀部に股間を突き出したり、引いたりと忙しく動かし続けている。
「アぅん、もっと、激しく、突きなさい!アウ〜ウゥ!」
「えっ!そんな、お師匠様、そんな、わたくし、もう、ダメです!ァゥ、これ以上、ァァ〜
激しく動いたら、オマンコから、ァァァ〜…………、抜け、抜けそうですゥ〜!」
「ダメよ!この程度でネを上げていると、免状は差し上げませんわ!ほらほら、もっと、
もっと、わたくしの壺を満足させないと、生け花の奥義は習得できませんよ」
そう言って、尻を揺さぶる熟女。
「そ、そんな、お許しを!お願い、だめ、だめ、もう、イッちゃいます!いやぁあ〜あぁ〜!」
27九条蘭子:2006/09/30(土) 14:19:33 ID:hSazxHwD
腰を突き出したまま、熟女の背に倒れ込んでしまった女性の尻に、ベチャっと押し潰された
熟女が膝を曲げ、足裏でその女性の尻を自分の方に押しつける。
「いぁあああ〜〜!もう、だめ、ダメ!イアアア〜〜〜!あひぃ〜、ヒィイ〜!ヒア!ヒァア!」
絶頂を迎えているにもかかわらず、その倒れ込んだ女性の秘口の中で、卑猥な性具は、
動き止める事なく、ウィン、ウィンと回転と伸縮運動を一定のリズムで繰り出し続けている。
「もう、わたくしよりも早く達してしまうとは、まだ、修行が足りませんわね。まあ、
本日は静香さんにとっては、初体験ということですから、この辺で許して差し上げますわ
ただし、次の個人指導で、わたくしよりも先に達してしまったら破門ですわ、よろしい?」
押し潰されていた格好の熟女、麗子が自分を組み敷いている女体を開放し肉の交わりに用いた、
性具を秘唇で咥え込んだまま、自分よりも一回りは若い女性を跨ぎ立ち上がる。
静香と呼ばれた女性の秘口から抜き出された部分は、たっぷり滲んだ愛液と激しすぎる
動きのため、鮮血を滴らせている。
麗子がその性具のスイッチを切り、自分からもそれを引き抜いていき、
「おほほほ、あらあら、静香さんのオマンコ傷ついてしまいましたの?この程度で。
どうやら、普段からの精進が足りませんわよ、帰る前にお家でもちゃんと、お稽古出来るよう
お稽古のお道具はお貸しいたしますから、おほほ、落ち着いたらお風呂へいらっしゃいな」
(おっとヤバイわね)
薔薇子は、赤い吐息を吐き出すと、その姿を見えなくする。
障子が開き、襦袢を羽織った麗子が、浴室へと入っていった。
28九条蘭子:2006/09/30(土) 14:21:44 ID:hSazxHwD
薔薇子は、迷った。
このまま、出てくるのを待とうか、それとも一気に浴室に入ってイッテ犯すか?
(いや、まだ、他人がいる。できればこいつがいなくなってくれたら安心して出来るわ)
まあ、慌てることはない。そう考えた薔薇子は、そのまま浴室の方へと歩を進める。
ゆったりと湯船に浸かっている麗子。
ほんのりと漂う木の香りに混じって血の匂いが薔薇子の鼻を刺激する。
麗子の股間部から、どろりと経血が溢れ、薄いピンク色に湯の色が変わっていく。
「いやだわ、始まっちゃった。もう、こうなるとヤリたくて仕方がないのよね。
静香さんは、今日のところは帰っていただいて、師範代でも呼びましょうかしら?
師範代クラスなら思いっきり楽しめることだし、明日は、お休みにして、今晩から
ヤリまくっても構わないわね。あらあら、静香さんたらまだ、動けないのかしら?」
ガラガラ、と浴室の戸が開き、静香がおぼつかない足取りで浴室に入ってくる。
「大丈夫?さあ、お風呂に浸かって楽になったら出てきなさい。私は先に出ていますからね」
「はい、」
消え入りそうな声で返事した静香は、どことなく恥ずかしげに浴槽に浸かる。
その色が、ピンク色になっていることも、何かの入浴剤か何かと思っているのだろう。
浴室を出た麗子は、和装に慣れているのだろう。
濡れた髪をきちんと結い上げ、緑地に菊花をあしらった模様が生える小紋を簡単に
着こなして、寝室に戻る。
敷かれていた、布団は部屋の隅に畳み、押入れの中をごそごそと何かを探す。
にやり、着ているきっちりした和服からは想像出来ないほど淫蕩な微笑を浮かべる麗子。
29九条蘭子:2006/09/30(土) 14:23:12 ID:hSazxHwD
(なぜだろう?なんか痒い、お風呂上りなのに?)
しかし、どうにか帰してもらえそうだ。
師匠の性癖については、聞いていたが、まさか、あんなに激しい行為を要求されるとは
思っても見なかった。
静香自身は、至ってノーマル、いやどちらかと言えば嫌いではないが、極太の双頭バイブで
あんなに激しく動けば、いかに柔軟な組織でも傷ついてしまう。
(ふう、しばらく、エッチはお預けね)
浴室を出ると、きちんと静香の着物が畳んで置かれている。
肌襦袢は真新しい新品が置かれ、足袋や腰紐まで、用意されている。
(あら、悪くないわね。少し痛いのを我慢すれば、でも、これ請求されるのかしら?)
妙なところに不安さを感じるが、身に着けないわけにもいかない。
静香がそれを身に着けて、麗子の元へ向かう。
奥の広間の中央で、居住いを正してて静香を迎えた麗子は、
「さあ、それでは、一度私のお手本を見ておいて、くださいね。」
目の前には花器がおかれていないが、麗子の横に布の上ににおかれた、大小様々、色とりどりの
花が並べられている。
パチン、パチンと花茎に鋏をいれて細くとがらせていく麗子。
そして、細く尖らせた花茎の1本1本にていねいにチューブのようなものを被せている。
30九条蘭子:2006/09/30(土) 14:24:40 ID:hSazxHwD
そのチューブの先は、とがった花茎で破れないようにするためか、こんもりと丸く膨らんでいるが
それほどの太さではない、ちょうど、綿棒をもうちょっと太長くしたような感じだ。
「あの、お師匠様、花器は?」
恐る恐る、静香が麗子に尋ねる。
「うふふ、当然あなたの、身体で試したいんのですわ。でも、傷が悪くなると今後のお稽古の
妨げになりますから、今日のところは、これで、我慢いたしますわ。」
スイと立った麗子が、脇机のしたから、うやうやしく取り出したのは、男性が自慰に使う
大きな尻を模したシリコン性の性具。
薄い肌色でどっしりした肉感を持つその性具の中心に、ショッキングピンクの秘唇が
生々しい色合いでついている。
それを、静香と自分の間におくと、細口の花瓶のローションを流し込み、おもむろに手を
突っ込んで、グチャグチャと音を立てて塗り込んでいく。
「おほほほ、本当のオマンコ、そう静香さんのように濡れやすいオマンコなら、こんなモノ
必要ないんでしょうけど、どうしてもゴムとシリコンですと、こうやってローションをつけて
やらないと、、、、、あら、どうなさったの?」
食い入るような目でそれを見ていた静香が肩を震わせ、小声で呟く
「……………………へ……………………い」
「うん、よく聞こえないわね、なんとおっしゃたのかしら?」
31九条蘭子:2006/09/30(土) 14:26:08 ID:hSazxHwD
「変態だわ!こんなの華道でもなんでもない!おかしいわよ。本当は私のアソコに花を
生けるつもりだったんでしょう?さっきのは、師匠の趣味だと思ってつき合ったけど、
こんなのどう考えたって異常よ!わたくし、ここをやめさせていただきます」
じっと、声を荒げる静香を見ていた麗子は、事もなげに
「最初は、皆さんそういうことを言われるわね。でも華道を極めるためには、必要なのよ
花器の気持ち、そして、そこに生けられる花の身になれないものが形だけを真似ても、つまらない
ものしか出来ないわ。
しょせん、人間のエゴで花の命を絶ち、自分たちが目で見て満足して終わりだなんて、
悲しすぎるでしょう。せめて最後まで奇麗に咲くお花を大事に生けるために、身をもって
その花々を活かせる努力が必要なのよ。女のアソコは、昔から名器だの秘壺だのと言われてるのは
すばらしい器に花を生ける事がなぜ異常なのかしら?」
麗子は、言いたいことを言うと、何事もなかった様子で、そこに花を生け出す。
興奮していた静香も、思うところがあるのか、じっと麗子の生ける様子を眺めている。
「いかがかしら?」
麗子は、満足気に出来上がった作品をツイと静香に差し出す。
「奇麗だわ。お花が生き生きとしていて、躍動感に溢れていて、………………」
あまりにも見事な出来映えに言葉を失う静香。
「そう、これの素晴らしさがおわかりいただけるなんて、さあ、わかったらお稽古のお道具
お渡ししますからね。まずはこちらを普段から貴女のアソコに入れておきなさいね」
麗子は、布の間から、紐が付いた巨大な張り型を取り出す。
32九条蘭子:2006/09/30(土) 14:27:48 ID:hSazxHwD
赤い色をした、男性器を模した形の直径4センチ、長さ14センチの中太サイズの張り型は
透明なナイロン性の紐が結わえられている。
麗子の生花に魅せられた静香は、それが何を意味するのか、わかってはいるのだが、逆らえない
素直にそれを手に取ると、立ち上がり、着物の合わせをはだける。
「そう、それでよいのですよ。少し馴染み難いでしょうから滑りを良くしましょうか?」
麗子が、張り型を両手で擦るような仕種で、ローションを塗りつける。
「さ、これでここに、そう、足を通して、そうですわ、そのまま一気に、おほほほほ、
その張り型は、特別に誂えたものですから、ここにボタンがついてて、茎の中に小型電池も
入ってますからね。おほほほほ、マイコン制御で不意に、伸縮やうねりを行いますから、
特に人中ではご注意してくださいね。それが、すっかり馴染んで次に個別の特訓をする時には
さぞや、立派な器になっていますわよ。おほほほ、それでは、今日はこの辺で終わりましょうか」
その光景を見ていた薔薇子は、心の中で
(変態だわこの女。いやだからこそ、私の仲間にするのに最適なのかもしれないわ)
麗子が、弟子を玄関先まで送りに出る。
そこには、黒塗の乗用車が止まっており、麗子に身も心も捧げた女性運転手が何もかも
心得た顔で、
「それでは、静香さんをお送りした後、お相手を仕りますわ。お師匠様」
「頼みましたよ。」
車が走り去り、麗子が再び離れへと戻る。
33九条蘭子:2006/09/30(土) 14:29:28 ID:hSazxHwD
麗子が部屋に戻ると、1人の少女がさっき自分が座っていたところにちょこんと座っている。
(???)
「どなたかしら、いけないわね、勝手にここへ入られては、入門希望なら、日を改めて
おいでくださるかしら?」
言葉つきこそ丁寧だが、秘密を見られた麗子が、声を震わせている。
「あら、ヤリたくて仕方がないくせに、わたしなら貴女のイヤらしいところ、満足させて
あげられるわよ。それに、あなたみたいな変態、いいえド変態にぴったりの身体にして
差し上げるわよ」
「何を言ってるのかしら?さっさと出ていきなさい!」
フーッと部屋が暗くなっていく。
一瞬だが、何も見えなくなるまで闇に包まれ、すぐに目の前の少女にだけスポットライトでも
当てている感じで暗くなった部屋に、少女の姿だけが浮かび上がる。
(どうなってるのかしら?まだ、お昼なのに、それに照明もついているはずだわ、なのに……)
「ククク、クククックク、ほうらオバさん、私のお股、見て、、、ほうら、ド変態なオバさん
なら、このスカートの持ち上がる理由、想像できるでしょう」
今時には珍しい膝下まで隠すスカートの裾が、だんだん上半身の方へ重力を無視して上がっていく
ごくん
麗子は生唾を飲み込み、目の前の少女を改めて見直す。
目鼻立ちの整った美しい少女は、ほんのりと頬を赤く染め、挑発するような眼差しで
麗子を見つめている。
34九条蘭子:2006/09/30(土) 14:30:50 ID:hSazxHwD
(ひょっとして、男?ニューハーフ?でも、すごく大きいみたい)
「ねえ、あなた、お強いの?私を満足と言ったわね。大きさはどうやらご立派だけど、本当に
私を最後まで悦ばせられるのかしら?」
麗子の声が掠れ始める。
麗子が、性具を使った同性との性行為に走ったのには理由がある。
もとより麗子は、超がつくほどド淫乱で、今までに何人もの男を喰ってきたが、ほとんどの
男は、麗子の中に何度も放ち続け、1晩、よくても3晩も続ければ、みな麗子を見ると、腰を
抜かし、逃げ出していったのだ。
そして、満足出来ない麗子は、性具にはまり、そのため秘唇は子供を産んではいないのに
広がってしまい、今では、普通のペニス程度などでは奥まで届くなどということは考えられない。
だが、今目の前の少女のスカートの持ち上がり具合と、それにまだ、スカートが被さり、
全容が見えたわけではないが、かなりの逸物であることは間違いなさそうだ。
「くくくく、決まってるでしょう。私のチンポで達しない女なんているわけないわ。
くくく、オバさん、とりあえず邪魔が入らないようにこれからの予定はキャンセルしておきなさい
オバさんに私の種と茎を植えつけてあげるからね」
こっくりと縦に首をふった麗子が、携帯で先ほどの女性の運転手に断りの電話を入れる。
「よくできました、それじゃ、このままの姿でドルゲ細胞を少しいれてあげましょうね
そうしないと、本番になった時に肉体がグチャグチャに壊れちゃうかもしれないからね」
35九条蘭子:2006/09/30(土) 14:32:23 ID:hSazxHwD
ブラン、ぶらん、メトロノームの振り子のように、少女の股間から起立するモノが左右に揺れ
次第に、その幅は大きくなり、ペースも上がっていく。
麗子の目も、それを追い続け、眼球が忙しく左右に動く。
痴呆のように反開きになった口もとから、一筋の涎を垂らし、はぁはぁと喘ぎ始める麗子。
麗子の視界に入ってくるそれが次第に大きくなっていく。
少女が、滑るようにして麗子に近づいてきたのだ。
ファサとスカートが麗子に被さり、巨大な肉棒が、麗子の頭を左右からベチンベチンと叩き出す
スカートの中では、強烈に生々しい雄の精臭がこもりその中で頭を揺さぶられる。
(アァァ〜!やっぱり、生のチンポはいいわぁ〜!とっても熱くて、固い、あはぁ〜
それに、とっても臭くて、やはり、この匂いがたまらないわぁ〜!)
「オバさん、どう、やっぱり本物のチンポの方が、感触も香りもいいでしょう?」
麗子は、その声を遠くで聞く。
もう、どうでもいい、早く、私の大事なところへ、突っ込んで欲しい、、、、、、、
犬のように四つんばいにさせられた麗子、身体に滲む脂汗が、すっかり着ている着物を、
溶かし、艶かしいうなじから背中をヌメヌメと光らせて左右に尻を揺すっていく。
(だいぶ、ドルゲ細胞を吸い込んだようね、それじゃ、最初は、お口に、、、、)
少女のスカートの中で、こもっていた匂いは、ペニスから湧き出すようにして、噴出された
魔人の精が気化したもの。
それを吸い込んだ麗子は、身体の隅々に酸素の代わりに妖し気な細胞を送り出してしまい
身体を作り替えられる前準備が始まっていっている。
36九条蘭子:2006/09/30(土) 14:35:50 ID:hSazxHwD
前兆が、衣服を溶かしてしまった自分の汗。
そして、少女のペニスが、左右から上下に打ちつけるような動きに変わると、その先が、
麗子の口に触れ、一気に巨大な茎を口内に入れこんで行く。
それまで、麗子の顔に被さっていたスカートは消え、一心不乱に茎に沿って頭を動かす麗子の
後頭部が少女の視界に入る。
「くくく、さすが、年の功かしら?お上手ね、うくく、それじゃ、前戯代わりに出してあげよう
かしら?これを飲んだら、もう戻れないわよ。まあ、ネオエロゲに目をつけられたのだから
どっちにしても、逃れられないけどね、うくくく、ちゃあんとこぼさずにお飲みなさい!」
少女の目が深紅の光を放ち、腰を一気に前方へ突き出す。
逞しい長大な妖根が、麗子の喉元の管を押し破って臓器の内部へ入り込む。
そのなかで、ドック、ドック、ドック、ドック………………
麗子は、首を背側に折るようにして少女を見上げ、ピーンと身体を硬直させる。
そんな中で、麗子の大きな尻だけが、小刻みに震え続け、その妖根から吐出される狂淫の
迸りを蓄えていっている。
すっかり、股間に顔が密着してしまっている少女と麗子。
50センチは優にある、巨大な妖根はすっぽりと麗子の中に埋め込まれ、体内の臓器の
中で、吐き出される狂気の魔精。
少女を見上げる麗子の目に光るのは、深い悦びと人外に染まっていく快楽の涙。
37九条蘭子:2006/09/30(土) 14:38:43 ID:hSazxHwD
(あ、ああ、たまらない、こんな素晴らしい世界があるなんて、、あ、ああ、あんな大きい
チンポが、私の中で、、あ、ああ、、私、私がオマンコになったみたい、、あ、ああ、、)
薄れていく麗子の意識。
ズリュリュルル、
少女は、存分に穢れた魔精を放ち終え、麗子の口もとから、逸物を引き抜いていく。
発達した亀頭冠が、何度か引っかかるが、それに連れて、妖根の包皮は、すっかり根元のほうへ
めくれていき、淫茎が完全に露出していく。
「あああ、チンポが完全に剥けちゃった、ねえ、オバさん、どう?今度は、オバさんが、
一番欲しいところへ、突っ込んであげるわよ。あら、どうしたの、ちゃんと目を開けて
私を見るのよ。うくくく、ほうら、貴女を怪人にする私の正体を、ほうら、早くぅ〜」
麗子は、薄れていく意識を何とか保ち、床から立ち上がろうとする。
とてつもなく身体が重いような気がする。
上半身は、辛うじて起こすことができたが、尻が床にくっついたような感じがしてどうしても
立ち上がることが出来ないでいる。
「まあまあ、立たなくてもいいわ。ほうら、目の前のチンポ。黒くてヌメヌメしてて、
ほうら、イヤらしくクネクネ動いてるでしょう?これがね、今からオバさんのオマンコに
入っちゃうのよ。うくくく、でもね、これをこのまま突っ込んでもいきなり出ちゃうから、
もっとオバさんに魔人の快楽を植えつけて上げないとね、うくくくく、、、、、、、」
麗子は、そこに来て、初めて恐怖に脅え出す。
38九条蘭子:2006/09/30(土) 14:40:14 ID:hSazxHwD
自分の身体の下半身が、気味が悪いほど激しい疼きを起こし、目の前の不気味なモノを
欲している。
完全に言葉を失ってしまったようにパクパクと口を開ける麗子。
その前では、包皮が完全に剥け切った黒光りを放つ異様なペニスが、奇怪な動きを行っている。
中心に伸びる茎の回りを網目のように走る管が、ブクンブクンと脈打ち、それが、不意に、
茎の回りから飛び出し、先でプックラと膨らむとたちまち亀頭状に形を整え、二つに割れ
ようとする。その鈴口が開き切ろうとすると、そこへ、ニュルンニュルンとその回りの管が、
一斉に開口し出した鈴口へもぐり込んでいく。
その動きに合わせて、先端の大きな膨らみが、膨脹と収縮をくり返すのだ。
「大丈夫、オバさんにもちゃんと立派なチンポ生えてくるから、うくくく、私の、ドルゲペニスも
ちゃんと出して上げるから、うくくく、オバさんの中に、ヒャァ〜イィイ〜!」
少女が甲高い悲鳴とともに赤い霧を吐き出す。
さっきの雄の精臭に今度は、濃厚な女の蜜と、かぐわしい薔薇の花の匂いが入り交じった
むせ返りそうになるほど濃い気体が麗子を押し包む。
一瞬、目を閉じた麗子が、今度目を開いた時に目にしたのは……………………
……………………
………………
…………
……
39九条蘭子:2006/09/30(土) 14:43:17 ID:hSazxHwD
その少女、薔薇子は、赤い淫霧を吐き出すとその中で、両手を顔の前でクロスさせ、
鼻を両手の親指でグイと押し込む。
グニュニュニュ〜と顔にめり込んでいく高い鼻。
そして、その手を左右にグイと押し広げていくと、その中からポッコリと蕾のようなモノが
飛び出し、ひびが入り、一気に膨脹し、見事な薔薇花を咲かせる。
艶やかで見事な深紅の薔薇花は、顔、両の乳房、そして、股間と手指の先で完全に開花した。
「ヒャァ〜イィ〜!どうかしら?オバさんの大好きなお花と、チンポの怪人魔バラマラゲ!
オバさんにもチンポとお花の怪人魔になってもらうからね!ヒャァ〜イィ〜!」
「あ、あ、あ、、、い、いや、イヤ〜!」
その時になって麗子の脳裏で芽生えた恐怖が、悲鳴となって声に出た。
しかし、もう、バラマラゲの先走り代わりに魔精を受け入れた肉体は、さらに強い欲求を
訴えて、麗子の精神を乱れさせる。
ぶるるるん、ブルルルン、ブルルル、ブルブル
麗子の尻が歓喜に震え、その巨尻に蓄えられていたドルゲ細胞が全身に送り出されていく。
「ひや、いや、化け物にされるのは、、、イヤよ!化け物!いや、いや!イヤァ〜!」
そんな悲鳴とは裏腹に、麗子の身体は、逆の弓なりにそり返り、股間部を上に突き上げ、
両足と頭でそれを支えるブリッジ型になって、しかも両足は迎え入れやすいように開かれていく。
ペタペタとバラマラゲに変身した少女が、麗子に見せつけるように、頭上の方へと歩み
麗子の顔の上で、グルンを醜怪なペニスを1回転させる。
漆黒の茎に纏われた深紅の花弁。
40九条蘭子:2006/09/30(土) 14:45:03 ID:hSazxHwD
「あ〜ら、嫌なの?怖いの?でも、オバさんの肉体は、欲しがってるみたいね。だって
こんな恥ずかしい格好で、秘唇をパクパクさせながら、トロトロとイヤらしいお汁を、いっぱい
吐き出させてるんですものねぇ〜、うくくく、オバさん、痛いのはほんの一瞬、すぐに
今まで感じたことのない劇淫がオバさんをもっとイヤらしくしてくれるわ、、ヒャァ〜イィ〜!」
バラマラゲのペニスからボワンと濃厚な精臭とともに生白い花粉が吹き出され、麗子の顔の
回りを漂い出す。
「あ、あ、あ、あ、チンポ、大きいチンポ、欲しい、、オマンコに、、、、欲しい、、、」
バラマラゲのペニスから吹きかけられた花粉には、強烈な催淫効果があり、それが、人体に
直接触れると、視野中枢を犯して、幻覚すら見せるのだ。
「ヒャァ〜イィ〜!これだけ、浴びれば痛みもそのまま快感にかわるでしょうね、うくくく
それじゃ、そろそろ、入れるわよ、ヒャァ〜イィ〜!」
バラマラゲに変身した少女は、麗子の股間の方へと回り込み、胴体と並行になっているペニスの
筒先をゆっくりと麗子の秘唇に向かって角度を下げていく。
それを見透かしているかのように、麗子の秘唇が、じんわりと上下左右に外側に向かって
開いていき、成熟し十分に使い込まれた内部をさらけ出す。
薄い茶色の大陰唇とは違い、意外にも淡いサーモンピンクの膣壁はプツプツした突起が、
何十何百と居並ぶ魚卵を模したような妖し気な膣。
バラマラゲの唇の両端が上のほうに吊り上がる。
41九条蘭子:2006/09/30(土) 14:46:25 ID:hSazxHwD
一見しただけで、その名器の感触が伝わってきそうなほど、生々しく迫力のある膣の粒々。
すっかり、握り拳でも咥えているのかと思えるくらいに広がった麗子の秘唇に、バラマラゲが
妖根をつき刺した。
ズブ、ズブ、ズニュウ〜、ズブゥウ〜、ズニュニュゥ〜
バラマラゲと麗子の粘膜が擦れあい、卑猥な音をたてていく。
「ふい;お:んNん;ひえいう@YYU9PJARG;UkJ:う:!」
声と言うより意味不明な音を吐き出す麗子。
そして、ヒャァ〜イィ〜〜!と雄叫びを上げるバラマラゲ。
柔らかく、そして確かな感触を持つ突起は、花弁の包皮にざらつくような感触を与え、
バラマラゲのペニスに食い込むように勃起していく。
長大なペニスは、弓なりになった麗子の中にどのように入っているのかは不明だが、
その股間同士が密着しているところから察するに、全てを挿入したバラマラゲ。
大胆な激しい律動を開始する。
ラン子でさえ押さえ切れずインランゲの姿を発現させるほど、強烈な快楽を生み出す狂淫の
妖根が麗子の中を喰い尽くし始める。
バツン、パッツン、ぐちゃ、パツン、ぐちゃぁ、
小気味のいい股間がつき当たる音と、粘膜を引きはがすような淫靡な音が交互に、そして
ペースが次第に早まっていく。
「、、、、、も、っ、、、っ、、、、と、、、」
42九条蘭子:2006/09/30(土) 14:48:11 ID:hSazxHwD
微かな声が麗子の口か漏れる。
膣にもたらされる快楽を享受できるだけの肉体に変わりつつある麗子の身体。
既に、バラマラゲのスカートの中では、呼吸するたびに気化した魔精を吸い込まされ、
その妖根で頭を叩かれながら、脳内をぐずぐずにされた。
口腔には先走り代わりに大量の魔精を飲まされ、そして、先ほどは顔の回りを今だに漂い
続ける花粉状の粉塵が、顔にへばり付くたびに、皮膚の内側へと沈んでいっている。
弓なりに反っていた上半身が、勢い良く跳ね上がりバラマラゲの顔(今のところは少女)の
口に熱いキスを交わし、舌を滑り込ませる麗子。
性に貪欲な熟女の本性と結びついたドルゲ細胞は、麗子の中で完全に融合を遂げていく。
それまで、一方的に嬲られていた膣の感触が変わってきた。
バラマラゲの律動のペースが明らかに遅くなっているのだ。
ぽつぽつと居並ぶ柔突起から、白い根のようなモノが伸び、バラマラゲのペニスに絡まって
いっている。
しゅるるる、ちゅるるるる、ニュルルルル
「もっと、もっと、私に注いで、私に、もっとイヤらしい力を注いで、うふぅ〜ん、、、、」
口づけを交わす二人の唇の間から、滴が糸のように垂れ落ち、結合部に流れていく。
バラマラゲの深紅の花弁で覆われたペニスに、麗子の膣突起から伸びる白い根が、
枝分かれし、さわさわと伸びて花弁の裏側の細かな筋に食い込んでいく。
「ヒャァ〜イィイィ〜!お、オバさん、すごい、オマンコが私のチンポに食い込んでくる!」
43九条蘭子:2006/09/30(土) 14:49:42 ID:hSazxHwD
麗子から伸びる根は膣だけに留まらず、乳首からも同じように真っ白な根がクネクネ、ウネウネと
伸び始め、バラマラゲの肢体に絡み出していく。
麗子の精を求める本能が、植物の栄養吸収の根源とも言える”根”を肢体中から伸ばし始めたのだ
無論、それ自体、人間では持ちえない器官。
当然の如く、人知では計りえない淫悦を感じうる体組織。
「ヒャイ、ヒャイ、クル、狂う、来るぅ〜!!」
バラマラゲの全身が、麗子の”根”の浸食を受け、絶頂の瞬間に向けて肉体に悩ましい薔薇花を
咲かせていく。妖根の花弁はすっかり茎中に沈んで放射の時を待ち兼ねている。
「もっ、もっとぉ〜、出してぇ〜、イヤらしい、お汁。私のオマンコに、いいえ、身体に
いっぱいダシテェ〜!」
そんな言葉がバラマラゲに届いたのか?
バックリと麗子の頭を包んだ顔面の薔薇花。
バラマラゲよりも一回りも大きい熟れた果実のような乳房もバラマラゲの乳の薔薇に飲み込まれ
ペニスに蕾が一斉に浮かび、膨らんでいく。
「ヒャ、ヒャァ〜!ヒャイ!ヒャィ!来た、来たわよ!ドルゲのチンポと怪人の種が、
ひゃい、ひゃい!ヒャァアアアア〜〜〜!魔人の卵も、ヒャヒャ!ヒャヒャヒャ!」
バラマラゲは、その言葉を最後に全身が生殖器の塊になったような感覚を味わう。
ラン子との交尾の後、何度も何度も妖艶な性交を行い、究極の怪人魔にされたバラマラゲ。
1体で同等の怪人魔を生み出すためにさらに禍々しい変貌を遂げるのは、絶頂時のみだが
その瞬間、同時にバラマラゲの意識はなくなり、生殖器官の本能だけが支配する肉塊に変わる。
44九条蘭子:2006/09/30(土) 14:50:58 ID:hSazxHwD
バラマラゲの背中から飛び出した棘だらけの蔦が、麗子の身体に巻きつき、その棘が麗子の身体に
ぶすぶすと突き刺さる。
突き刺さった棘から、ブワ〜と広がる微細な繊毛。
それ自体は、快楽を生み出す器官ではない。
これより放射する素体の内部組織を瞬時に分析し、バラマラゲの肉体が放出するモノを決定し
それの増殖を始めるよう命令を下すのだ。
その時間は、例えるならば人間の男性が、射精に近づき、「うっ」と呻くわずかな間にも等しい。
バラマラゲの肉体は、その瞬時に素体の分析から一気に放出するものを増殖させ、それを
吐出するにふさわしい器官へと放出器官を形作っていく。
麗子の乳房を包む薔薇花の中心部がこんもりと盛り上がりドス黒い噴火口のように口を開いていく。
その反対の乳房からは、ニョキ、ニョキとバラマラゲの股間から伸びるペニスを一回り小さくした
サイズのものが伸びだし、乳房の中でペニス同様に不気味な蕾を膨らませていく。
そして、顔面の薔薇花からは、中心に大きな縦皺の入った陰唇状に形を整えた秘唇が、麗子の
悩ましい肉厚の唇を塞いでいく。
「!っ!っお!っぉオオオオ〜〜〜〜!!」
麗子が口を開くと同時に、バラマラゲの顔面の薔薇花の秘唇も広がり、その妖しい秘唇の中へ、
夥しい量の”根”が口から一斉に伸びていく。
バラマラゲの秘唇の中のモノに”根”が触れた瞬間、
股間と乳房のペニスについていた蕾が所狭しと花を咲かせていき、濁液を噴出していく。
45九条蘭子:2006/09/30(土) 14:53:07 ID:hSazxHwD
そして、反対の乳房からは、ニョロリ、ニョロリ、ヌルン、ニョロ、ニョロ、とゆっくり
そして着実に柔らかなゲル状の黒い粘塊が麗子の熟れた乳房の中に注入されていく。
人外の魔精を乳房と膣や子宮、卵巣と主だった女体の中へ吐き出され、そしてもう一つの胸の
膨らみにも、異形の器官を埋め込まれていく麗子。
弛緩したようにぐったりと力が抜けていく麗子を支えるバラマラゲが顔の薔薇花を蠢かす。
かつての淫魔人たちはマンコエキスを放出することでドルゲ卵子を生み出したが、ネオエロゲの
生殖器官を持ったバラマラゲは、孵化直前のドルゲ卵子をそのまま産み落とすのだ。
不気味な繊毛は、そのままバラマラゲとつながっており、それを断ち切るように、絡まっている
麗子の口から伸びた”根”。
バラマラゲも必死でそれを麗子の方へと押しやろうと周りの筋繊維に力を込める。
プツン、プツンと卵子とつながっている組織が切れると、そこから滲み出す粘液が、一層ヌメり
残された繊毛が激しく波打ち、ただならぬほどの狂悦を薔薇花の女芯に叩き込む。
ペニスと乳房はすでに放出の悦びを味わい、そして、顔面に出来た秘唇も、身も精神も
狂わさんばかりに、凄まじいまでの愉悦をバラマラゲと麗子に与える。
メキ、メキメキ、大量の魔精を注入されたことで麗子の口から伸びる”根”に力がいきわたり、
それから伸びる繊毛は、断ち切られていく。
大量の淫液を吸って人の頭は優にあろうか?肥大化した巨大な卵子を巻き取った”根”が、
ニュルゥ〜、ニュルゥ〜とそれを自分の方へと引きずっていく。
バラマラゲの肢体の上で咲き誇っていた妖艶な花が、シオシオと萎れていく。
細身の少女へと戻ったバラマラゲの下では、妖艶な熟女が悩ましそうに悶えている。
46九条蘭子:2006/09/30(土) 14:53:50 ID:hSazxHwD
「うふ、あんなに嫌がってたわりには、結構喜んじゃって、あら、オバさん、なあに、
そう、まだ足りないの?」
16畳の広い寝室の中央に敷かれた布団の上で悶えながら自分のペニスを扱き続けている
妖艶な熟女。
すでにその姿は、どう見ても人間とは思えない。
ただ、姿形から、女性であることは乳房の膨らみ具合と大きく張り出した臀部が、かたっている
のだが、それには不釣合いな器官が股間から垂直に起立し、それを両手で扱きたてている生き物。
すっかり、淡い緑色に染まった肢体。
大きく見開かれた色っぽい優しそうな瞳は、すでに発情しきったメスの目つき。
手首よりも細い首から顎や後頭部にかけて、深緑の何枚もの額が伸び始め、悩ましい指使いで
扱き続ける異様なモノは、細長い茎状の先端に大きな蕾のような膨らみを持ち、硬い包皮で
包み込まれたままだ。
そして、乳房の片側は、乳首を頂点にして、同心円が描かれ、放射状に広がる無数の皺。
反対側は、唯一、淡い緑色の侵食を受けずに、元のままの生白い乳房が、ただ、赤や青の血管に
混じって、白や黒の管も取り巻いているのが異様さを増している。
「お願いよ〜、もっと、もっとイヤらしい肉体にしてよぉ、もっとイカせてよぉ〜!」
麗子は、どうすればより達することが出来るのかわからないまま、股間から新たに伸びた器官を
しごき続けるが、どうしてもそれ以上にならないのだ。
…………
「どうやら、事を成し遂げたようね」
「ああ、そのようだな。でも、なんでバラマラゲに犯されたのに、怪人化しないんだい?」
不思議そうな顔で、考え込む死神。
47九条蘭子:2006/09/30(土) 14:54:35 ID:hSazxHwD
「なんとなくわかるような気がする」
そう言ってキラキラした目で答えたのは礼奈。
「どういうこと?」
「だって、一番目の獲物でしょう。絶対、自分を襲うまで薔薇子は手を出さないわ。多分、
雌を犯すって事をあのオバさんに身を持って教え込もうとしてるんじゃないかしら?」
「なるほどね、バラマラゲは、最後は、彼女の意思が完全に淫悪に染まるのを期待して、あの
状態でとどめているわけね」
「うぅ〜ん、多分、そうだと思うんですけど、、、、、」
「ま、もう少し見ていようじゃないか」
………………
………
その声が聞こえているはずはないのだが、薔薇子はその言葉が間違いでないと思えるような行動に出た。
「うふふ、オバさん、最初の放出が自分の手なんかで好いわけないでしょ。最初はやっぱり私みたいに
若い女の子のオマンコじゃなきゃ、ねっ、せっかく、素敵なチンポがついたんだから、最初は、ね、
私の、オマンコでイキなさいよぉ〜」
横たわり、自慰に耽る麗子を挑発するように少女がスカートの裾をひらめかせる。
バラマラゲの妖根は秘唇の中にしまい込まれ瑞々しい淫裂を麗子に見せ付ける。
48九条蘭子:2006/09/30(土) 14:56:07 ID:hSazxHwD
「そうね、せっかくの初めての射精ですものね。それじゃ私の童貞を
奪っていただこうかしら?」
艶っぽい目の周りに黒い縁取りが入っていく麗子。
左右のまなじりがつり上がり、鬼女の様相に近づいた麗子は、立ち上がり
少女の背後から抱きつく。
「くけけけ、可愛いお尻だこと。この割れ目の奥に私の大好きなオマンコがあるのよね
くけけけ、あ〜、そんなこと、凄いわ、考えて想像しちゃっただけなのに、チンポ
チンポに力が漲っていっちゃうわ。くけけけ、あ、くけ、あら、くけけ、なんだか
体の中をドクンドクンって凄くイヤらしい力がどんどん増していってるみたい?
くけけけ、くけけけ、、、、、、、、、、」
薔薇子の足の付け根の間に滑り込んできた細い茎が、麗子の鼓動に合わせて、
ペニスの先から体内に異物を送るように、プクン、プクンと脈打つ。
(あれれ、なんでチンポの方から逆流するの?興奮したら普通、チンポのほうに
欲望とともに血液が流れるんでしょう?)
混乱する薔薇子の背後では、少女を犯すその目的を見出した麗子の肢体が禍々しい
変貌を遂げようとしていた。
薔薇子は、頭の中で?マークが踊りだしフイと身体を離し、麗子の方を見る。
さっき、見たときはさほど大きいとも思えなった淫茎は、ますます細くなり、
無残にも紐のようになって、麗子の秘唇からしな垂れ下がる。
49九条蘭子:2006/09/30(土) 14:57:37 ID:hSazxHwD
(えっ!どういうこと?ひょっとして失敗?)
なんだか、タンポンの紐みたいだ。そんなことを考えている場合ではない。
薔薇子は、焦り気味に麗子の肢体を見る。
「くけけけ、どうしたの?お嬢ちゃん?」
変な笑い声とともに、気の狂った女の声で問いかける麗子。
ザワザワと顔のほうに伸びだした深緑のガクが、麗子の顔を隠すように覆っていく。
88センチ、Eカップの胸は、さらに膨張し98のHくらいかしら?
それを両手で押さえ込むがどうしても周りからはみ出してしまう。
はみ出した乳肉が、左右で交互に色合いが入れ替わっていっている。
片側からは、淡い緑色の大きな蕾を模したような皺が見え隠れし、そして反対側は
真っ白で、艶々した大きなゆで卵みたいなものに赤や青や黒や緑の管が、その周囲を
取り囲んでいるような感じ。
(う、成功はしたようだけど、どうしてチンポが引っ込んじゃったの?)
そんな薔薇子の心配など無視して変身を遂げていく麗子。
「くけけけ、クケケケェ〜!」
麗子が人間が聞いたらそれだけでイッてしまいそうな悩ましい声で雄たけびを上げる
両の乳房を隠していた手を大きく回した麗子の顔に、何枚もの花びらが集まる、見事な
黄色い大輪の菊花が咲き誇る。
その中心から、麗子の妖艶なが顔を飛び出し、
「くけけけけ、お嬢ちゃん、おまたせしたわねぇ〜、さあ、私にオマンコを差し出し
なさいな、あなたに貰ったチンポで思いっきりイカせて貰うから、くけけけ」
50九条蘭子:2006/09/30(土) 14:59:54 ID:hSazxHwD
不気味な笑いをあげた麗子、すでに怪人の姿となった熟女の股間を見る薔薇子は、
「オバさん、いいえ、キクマラゲ〜、どこにチンポがあるのよ〜」
不満げに声を漏らすと、
「くけけけけ、もうちょっと上の方を御覧なさい、ほうらちゃんとついてるでしょう?」
薔薇子が、顔を上に上げていくと、?どうなってるの???
生白い奇妙な乳房の谷間にもう一つ、大きな蕾が出来、イヤらしく脈動しながら、
中から黒光りする亀頭を飛び出させる。
「やだあ、そんなところからチンポ出してどうすんのよ〜!」
少し怒ったように不満の声を上げる薔薇子に
「決まってるじゃない、これはお口に咥えさせるんじゃないの!ちゃんとオマンコにも
入れてあげるわよ!くけけけけ!」
そういうと、そのまま薔薇子に胸の黒光りする立派なペニスを咥えさせ、股間を押し付ける
キクマラゲ。その股間でしな垂れていた細い糸のようなモノがピーんと硬直し一気に薔薇子の
秘唇へ突き刺さる。
口腔に押し込まれたペニスが咽喉もとの気道を塞ぎ息苦しく感じるが、敏感な秘唇の奥には
挿入感すらまったく感じてこないでいる。
(どうなってるのよ〜?)
そう思いながらも卓越した口技でキクマラゲのペニスをしゃぶる薔薇子。
「くけけけけ、いいわよ、お嬢チャン、その調子でもっと私のチンポ、おしゃぶりしなさい!」
キクマラゲは、嬉しげに乳房の方へ薔薇子の顔を引き寄せたまま、肉体を左右に揺らす。
(もう、とりあえずこのままイカせちゃって、それから考えましょうか?)
キュキューッと口元を窄め、強烈な吸引を浴びせかける薔薇子。
51九条蘭子:2006/09/30(土) 15:00:40 ID:hSazxHwD
だが、咥えているキクマラゲのペニスは一向に射精を迎えない。
そんな中、下腹部に圧迫感を感じ出す薔薇子。
まったく感じていなかった秘唇の一番奥に、なにやら異物が潜り込んでいきなり膨張しだした
感覚が薔薇子を襲い始める。
糸のように細い、キクマラゲのペニスは真っ直ぐ子宮内に達し、着々と勃起していっていたのだ。
それも、膣壁には感じ取れないほどの微妙な量を先端部へと集め続け、その中で肥大化する亀頭。
たっぷり亀頭に養分を送り込んだ細い茎に今度は淫悪な養分が満ちていく。
ザワザワと細い茎から葉のようなモノが芽生え、サワサワと膣襞を撫で始める。
「ひゃいぃ〜!」
いきなり膣の全域を撫で回され、飛び上がりそうになる薔薇子。
「くけけけけ、どう?びっくりした?だって、いきなり勃起したチンポ入れちゃったら裂けちゃうわ
だって私のチンポ、あなたみたいに長くないけど、先がね、、途轍もなく太いの、くけけけ、
そろそろ動くわよ!くけけけけ」
押し付けていた股間を一気に離すキクマラゲ
メリメキメチ、
小さな子宮口が引き裂かれ、そして、柔軟性に富んだ膣でさせ悲鳴を上げそうな勢いで内側より
押し開かれていく。
目を白黒させる薔薇子だが、泣き声など上げられない。
口腔に進入するペニスまでもが、雌を始めて犯した悦びに、歓喜の先走りをドピュ、ドピュと
吐き出し始めたからだ。
52九条蘭子:2006/09/30(土) 15:03:20 ID:hSazxHwD
キクマラゲの腰使いはさすがに手馴れたものだ。
挿入するときは、螺旋を描くように、ジンワリと入れ込み、抜くときは一気に引き抜く。
それも、深く浅く、不意にその動きを逆転させたりして、少女の姿をしたバラマラゲを、
翻弄しながら責めたてる。
「くけけけけ、そう、これが怪人魔の快楽なのね、くけけけ、そう、チンポでオマンコを
犯すのってとっても気持ちがいいわ。くけ?くけけ?身体が、くけけけ?う、動かなく?なっ?っちゃう?」
急に身体の自由が奪われ、戸惑いだすキクマラゲ。
(どうやら、無事にイケそうねオバさん、、、、)
急速に乳房の谷間から薔薇子を犯していたペニスが萎え、縮んでいく。
窮屈な姿勢から開放される?そんな思いが薔薇子の脳裏を過ぎった時、
キクマラゲの乳首がギュインと伸びて、薔薇子の耳穴に突き刺さったのだ。
そして、一瞬は萎えたかにみえた胸元のペニスは、細い茎状に変化すると、そのまま食堂を通って
臓腑の奥まで伸びる。
すでに射精のスイッチは入っている。
キクマラゲが挿入した器官の先は、見る間に膨らみ先端だけを異常なまでに肥大化させ、そこに
無数のひび割れが入りだす。
当然、薔薇子の子宮内でも肥大化した亀頭は、限界を超えて膨らみ開花直前の菊の蕾を思わせる。
こんもりと妊婦のように膨らんでいた薔薇子の下腹に浮かび上がる妖花の形。
キクマラゲは、産みの苦しみを味わう妊婦のように苦しげに眉間に皺を寄せて喘ぐ。
「くけけぇ〜!くる、くるう〜、くけけけけkぇ〜」
53九条蘭子:2006/09/30(土) 15:05:50 ID:hSazxHwD
顔色が、派手に黄色く点滅しだしたキクマラゲのペニスが一斉に菊花を咲かせ出した。
すべての性感帯が亀頭の裏側に密集しているキクマラゲは、その花びらを開く瞬間が、もっとも
悦楽を味わえるのだ。
しかも、大輪菊を模した亀頭には、びっしりと細かな花びらが無数についており、それがキクマラゲに
送る狂淫は、恐ろしいくらいの情報量だ。
それに呼応するように、キクマラゲの魔精は、一気にそれぞれへ流れ込んでいく。
キクマラゲの肥大化した乳房、それに豊満な臀部。
それぞれが、ブルブルブル、ブルブルブルと打ち震えるように大量の魔精をそれぞれのペニスへ
送り出していく。
いつの間にか、生白い乳房同様、反対側も。そしてデーンとした大きな尻にもすべて黒や赤や緑の管が
浮かび上がり、狂気に答えるように一気に魔精を作り、そして放っていく。
ただ、臓腑に入り込んだペニスだけは、様子が違う。
そこは、キクマラゲの頭部と直結しており、脳内で作られたドルゲの海綿体を、臓腑に染み込ませるように
ズリュリュリュ〜と吐露していく。
濃厚な魔精を送り込まれた花びらは、それを吸い取ると、その形を管状に変えてその先から放つ。
その度に触れ合う花びら同士の感触がたまらない。
ますます狂ったように快楽を感じるキクマラゲが、さらに大量の魔精を放つ。
54九条蘭子:2006/09/30(土) 15:08:14 ID:hSazxHwD
「ふう、私よりもエロいわね、オバさん」
「なに言ってるの、こんな身体にしたのはあなたじゃない。それにオバさんってなんだか響きが悪いわ。
麗子って呼んでよ。わかったお嬢チャン」
軽くその少女を嗜めた麗子は、上目使いにチラリと薔薇子のスカートの中をのぞく。
薔薇子は、立ったまま、
「もう、どうして私の恥ずかしいところをのぞくの?」
「だって、私のチンポ、引っ込まないの。だから、どうすればいいのかなって、、、、」
恥じらいながらうつむく麗子。
「もう、立って見せてみて」
コクンとうなずいた麗子が、粋な小紋の和服姿で立ち上がる。
さすがに、和服は機能的だ。
前のあわせを閉じると、そこに生えているモノが隠されたままだ。
「どうしたの?早く麗子さんのチンポ出しなさいよ」
「え、ええ、でも、なんだか恥ずかしくって、だっていままでこんなモノなかったから、、、」
(ふうん、あまりにも激しすぎて、元より毒気が抜けたのかしら?でも、後何回かヤッたら、元の記憶と
適合して、ド変態の麗子さんに戻っちゃうでしょうけどね、、、、)
「もう、どれどれ、ちょっと、手で押さえないでよ〜!」
合わせを肌蹴る薔薇子。
55九条蘭子:2006/09/30(土) 15:12:57 ID:hSazxHwD
デロン
漆黒の茎は、力なく垂れていて、確かにたいした長さではない。
それに、太さも人差し指と親指で作った輪っかで十分届きそうだ。
だが、その先っちょについている赤銅色の艶々した亀頭は、後からくっつけたんじゃないって言うほど
恐ろしいまでに膨らみ、こちらは、なんだかソフトボールよりも大きいくらいに肥大したままだ。
「うわあ、エグいチンポ。これが勃起したら、どうなっちゃうのかしら?」
「もう、そんなこと言わないで、これでも、何とかしようと大分控えめにしてるのよ」
麗子のそんな恥じらいの様子を見た薔薇子のスカートから、デロロ〜ンと長大なペニスが
露出してくる。
「うふ、オバさん、あっごめんなさい、麗子さん、ねえ、今度は変身しないでやろうよ。
だって、麗子さんのチンポ見てたら、なんだかもっと、もっとヤリたくなってきちゃった」
甘える声で、麗子のペニスを撫で上げる薔薇子。
ピクン、震えたペニスが、むっくりと巨大な亀頭を持ち上げ出す。
「ぁん、もう、薔薇子ちゃんったら………………」
そのまま、ぐしょ濡れの布団に倒れ込む2人。
互いに体位を入れ替えつつ、狂気の性交に励み出した。
56九条蘭子:2006/09/30(土) 15:19:57 ID:hSazxHwD
まあ、こんなところで、、、、、
でも、東京ドームさんの作品では、どちらかと言うと、悪人が
改造女にヤラレますが、私は悪の組織を繁栄させたいので、
敵同士?になっちゃうのかしら?
負けないようにいっぱい作っちゃいますね(うふ)
大阪ドームさん、タマゲルゲがお気に入りとか、やっぱり、キンタマは、
熟女が似合うんでしょうか?まあ、なんとなく流れでそうなりそうな
気もしてきましたが、ただいま、これをどうまとめて行くか思考中です。
まとまれば、また投下したいと思います、
ではでは、九条でした。
57名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 15:42:39 ID:z3nUmlCO
>>54
漏れはオバさんと呼びたい。
58名無しIN東京ドーム:2006/09/30(土) 17:55:13 ID:HteUEIsI
九条蘭子さま
ご苦労様でした。
やはり、長いシリーズを書くには内容をちゃんと纏めてからだと、九条蘭子さ
んのSSを読むたび、反省ばかりです。
*<神の結社>も標的は悪人だけですが、やはり悪の結社でしょう(地球を護る
為に無駄な人間を抹殺し、選ばれた人間のみを自分達の支配の下に置くという
ネオ・シヨッカーと似ていると思っていただければ・・・。)。
59名無しIN大阪ドーム:2006/09/30(土) 19:05:01 ID:k65kEE1n
九条蘭子さんは、特撮板では単発SSだったと記憶していますが、
パート1からエロドルゲ、ネオエロゲと連続して書かれています。
私は最近知ったのですが、不気味板にエロドルゲの前を書かれていました。
いやぁ、すごい超長編ですね。
ただヒーローがいきなり登場してそれまでの展開をリセットしてしまう事があるそうですが。
>>56
九条さんの怪人は、仲間をどんどん増やしますが、あまり悪い活動はしないようですね。
名無しIN東京ドームさんと対称的で面白いです。
60名無しIN東京ドーム:2006/09/30(土) 21:27:00 ID:OF19BJ/c
*新作でございます。
モスキート女=秋月沙耶は<神の結社>の指令を受けた・・・・。
             ***
「いい加減、吐いたらどうだ!!」
人相の悪い、いかにも『その筋の者』と判る丸刈りの男が、チェーンで吊られ
た男の腹にパンチを打ち込みながら叫ぶ。
吊るされた男は年齢は30後半だが、すでに無茶苦茶に殴られたせいで紫の痣が
でき、鼻も折れているせいで顔の表情からは、もはや年齢を読み取る事は出来
無い。
「おい、殺すなよ・・・。丹波のオジキにも、そう念押されたろ?」
少し離れた場所に置かれた長机の横でパイプ椅子に座っていたリーダーの男が、
こんな状況には場違いだと思える陽気な口調で言う。
「でもコイツ、ホントに富沢のオジさんの行方不明に関係あるんですかね?」
「ああ、まちがいねぇ。丹波のオジさんの話だと、丹波のオジさんが富沢組に
出かけた時、車からジッと富沢組の事務所を見てたらしい。それで事件の後、
今度は丹波のオジさんの事務所を見張ってたらしい。」
「コイツやコイツの仲間が富沢のオジさんや幹部達を拉致って、事務所のあち
こちに小便と糞を撒いた仲間なら当然、オトシマエを着けさせるが、その前に
こいつ等の仲間の居所を聞きださねぇといけねい・・・・。」
「なるほど・・・。」
頷く丸刈り、チェーンで吊るされた男から離れ、長机に置かれた1ℓのコーラ
のペット・ボトルの蓋を開け、蓋に口を着けてガブガブと飲む。
              ****
暗がりからその様子を見ていた女性が居た。
年齢は24歳、少女の面影を残した女性で、髪は肩までストレートに伸ばされている。
朝倉沙耶。それが、この女性の名である。
”お掃除する相手は2人。捕まっているエージェントを救い出す・・・・。”
<神の結社>の指令を心の中で繰り返し呟き頷くと、素早く着ている上着とジーン
ズ、ブラとピンクのパンテイを脱ぎ全裸になる。
              ***
空から『それ』が降りてきた瞬間、2人は驚きのあまり眼を大きく見開き「ギャァ
ァァッ!!」とあられもない叫びを上げ腰を抜かす。
灰色の肌、細く魅力的な脚は濃い灰色と薄い灰色の斑模様になっている。
背中の肩甲骨の後に白い羽が2枚生えている。
モスキート女だ。

61名無しIN大阪ドーム:2006/09/30(土) 21:38:05 ID:k65kEE1n
>>60
おおっ・・
今日はどんな展開になるのかと待っていました。
新しい改造少女ですね。
どんな能力を持っているのか、楽しみです。
          ****
私も、蛇女の続きを妄想中です。
62名無しIN東京ドーム:2006/09/30(土) 22:13:43 ID:OF19BJ/c
モスキート女は丸刈りの男に迫る。
慌てて丸刈りの男は空のペットボトルを投げつけながら逃げようとするが、空
中をホバーリングするように飛ぶモスキート女は難なく飛んでくるペットボト
ルを避け、丸刈りの肩を掴み押し倒す。
「た、助けて〜ッ!!」と泣き叫びもがく丸刈りの肩を右手で押さえたまま、
左手でズボンのジッパーを取り出し男根を掴み出し上下に擦って勃起させると
口に咥える。
「ウアァァァァァァァッ!!」という悲鳴を上げ、まだ上下運動をしていない
にも関わらずモスキート女の口の中で射精する男
「ウァァァァッ!!」
射精が、まるで崩壊したダムのように止め処も無く続き、口の中に精液を根こ
そぎ吸い尽くされた丸刈りはミイラと化した。すでに息絶えたはずの丸刈りの
男根を吸い続けると、ミイラと化した丸刈りの体から少しづつ泡が吹き出し、
それが丸刈りの全身を包み身体を液に分解してモスキート女の口内に吸い込まれ、
やがて丸刈りの体が『この世』から完全に消滅した。
               ***
「さぁ、次はアナタの番・・・・。」
桜色の唇の隅に着いた精液を舌で舐め取ると、「アワアワ」という声にもならぬ声
をあげ腰を抜かしているリーダーの男に向けサデックな笑みを投げかける。
「な〜ぁ、何で〜ぇっ、何で〜ぇっこんな事を・・・・!?」
「アナタ達が、アタシ達<神の結社>が情報収集させていたエージェントを拉致し
て、アタシ達の事を探ろうとしたからよ・・・・。」
モスキート女はリーダーの男の前で片膝を着くと、ズボンのジッパーを降ろし男根
を取り出し扱いて勃起させると跨り灰色の陰唇の中の花弁に「ズブブブッ」と挿入
「ウァァァッ!!」という声を上げ、挿入するとすぐ射精するリーダーの男。
ピストン運動を始める度、「ピューッ、ドピューッ」と何度も膣内で射精するリダー
の男


 
63名無しIN東京ドーム:2006/09/30(土) 22:42:40 ID:OF19BJ/c
室内はモスキート女が腰を振る「ズリュ、ズポッ、ジシュッ」という音が響き、
息絶えたリーダーの男の身体も先程の丸刈りと同じように泡に包まれ、分解され
た液体がモスキート女の花弁に吸い込まれ消えた。
立ち上がったモスキート女はチェーンに吊るされた男を降ろし沙耶の姿に戻ると
服を着る。丁度、服を着終わった頃には<神の結社>のエージェントが現れ、チ
ェーンに吊るされた男を担架に乗せ車に乗せると、<神の結社>が経営する病院
に運んでいく。
去っていく車に向け「助けられて、良かった・・・。」と安堵の表情を浮かべ心
の中で呟く。
             ***
孤児施設<希望園>
犯罪の犠牲になり両親を亡くした子供達を預かる施設に勤める沙耶は、幼い子供
達に御昼寝をさせ指導室に戻ろうとした時、携帯がなった。
「もし、もし。」
「私だ。例の拉致されたエージェントは意識を取り戻したそうだ。だいぶ酷いが
元通りになるだろうと医者が言っていた。」
「そうですか・・・。」といい安堵の表情を浮かべる沙耶
「それでスマンが、またお掃除をしてくれるかね・・・?」
「はい!!」と元気に答える沙耶
          ***
夜。布団の中で穏やかな寝息をたてている子供達にドアの隙間から暖かい視線を
送る沙耶
”この子達のように悲しい思いをする子供を減らす為に、アタシが頑張って世の
悪をお掃除しないと・・・・。”
決意をあらたにする沙耶
泊まりの職員に帰る事を告げ<希望園>を出ると、<神の結社>のエージェント
が待つワゴンに乗り込む。

64名無しIN東京ドーム:2006/09/30(土) 22:48:00 ID:OF19BJ/c
大変、申し訳ございません!!
内容がグズグズです。
しかも沙耶の苗字間違えてるし・・・・。
65名無しIN大阪ドーム:2006/09/30(土) 22:51:11 ID:k65kEE1n
いえいえ。
今回はスピーディーでちょっとパターンが違っていて、
ハラハラしながら続きを楽しみにしています。
66名無しIN東京ドーム:2006/09/30(土) 23:21:55 ID:OF19BJ/c
名無しIN大阪ドームさん
有難うございます。
もうチヨットSEXのシーンを細かく書くべきだったと、ひたすら反省しており
ます。
大阪ドームさんの蛇女好きです。熟女らしい落ち着いた雰囲気が、小中高(千鶴
と音緒、今回の沙耶は大人ですが)の御転婆達とは違い新鮮な感じがします。
続きが楽しみです。

67名無しIN大阪ドーム:2006/09/30(土) 23:32:41 ID:k65kEE1n
かなり前ですが>>21の続きです。
        *****

蛇女が、「ズブッ」と荒磯の首筋に牙を突き刺す。
毒が荒磯の全身にまわると、身体が痙攣を起こし意識はあるが全身が麻痺した。
だが、荒磯の男根だけは異常に勃起している。
流石に長く使い込んでいるだけあって、立派な色艶をしている。
「おほほ、これなら楽しめそうですわね。」
蛇女は荒磯を仰向けに寝かせると、跨って中腰になる。
荒磯の男根を右手で掴むと、自らの陰部に当てゆっくりと腰を下ろした。
蛇女の陰部に「ズブズブ」と荒磯の男根が飲み込まれた。
「ウッ!!」という呻きと共に、あまりの気持ちよさに射精しそうになる荒磯。
蛇女の膣内は、蚯蚓千匹と数の子天井を併せ持った、蛇千匹と言うべき名器だ。
膣壁が鱗の様にザラザラしていて、それが男根に纏わりついてくる。
「おほほ、流石ですわね。
 挿入時に、私の膣内でイカなかったのは、貴方が初めてですわ。
時間は、まだタップリとありますから・・・・。
 どうぞ貴方の精液を私の膣内に吐き出してくださいませ。」
腰の横に拳を付け、足を拡げ膝を立てる姿勢で
「ズポッ、ズリュ、ズシュ」という音を立てピストンを始める蛇女。
『だめだ、我慢できん。』
「ドクッ、ビュァーッ!」
流石の荒磯もついに射精した。
多量の精液が蛇女の子宮に吸い込まれる。
荒磯の男根は勃起したままだ。
蛇女はさらに激しく腰を振り「ズチャ、ヌプ、ズプ」という音が響く。
勃起を促す愛液が蛇女の陰部から溢れる。
「おほほ、どうです、私のお味は?
 気持ち良いですか?」
蛇女が問い掛けるが、もう荒磯は「うううぐっ・・・」と声にならない。
やがて、2回目の射精を行ったが、年の為か精液の量が少ない。
そして3回目の射精・・・、ついに荒磯の精液が枯れた。
しかし荒磯の男根は萎える事無く、勃起したままである。
「おほほ、これからがお楽しみですわ。」
蛇女が嬉しそうに「ズプ、ジュプ、ズチャ」という音を立て激しくピストン運動を早めた。
荒磯を、4回目の射精感が襲う。
そしてそれが激しい苦痛感に変わる。
「うぐっ・・」
それが、年老いた荒磯の心臓には耐えられなかった。
「あら、もうお終いですの?」
蛇女は白けたような表情を見せ、腰のピストン運動を止めた。
陰部から「ジュボッ」と男根を抜く。
そそり立つ荒磯の男根を横目で見ながら、残念そうな表情を見せる蛇女。
68名無しIN大阪ドーム:2006/09/30(土) 23:33:40 ID:k65kEE1n
『やはり、男は若い子に限りますわ。
 持久力が、全く違いますもの。』
そう思いながら、蛇女は蛇の毒で倒れている組員に歩み寄った。
「おほほ、貴方は私をもっと楽しませてくれますよね。」
蛇女は組員を抱え起こすと、「ブスリ」と首筋に牙を突き刺した。
たちどころに勃起する組員の男根。
ズボンのジッパーを下ろし男根を露出させると、騎乗位で跨った。
「ドッピュゥーッ」
蛇女の陰部に男根を挿入されると同時に射精する組員。
その上で「ズポッ、ズリュ、ズシュ」と腰を振り続ける蛇女。
その度に「ズッ、ピュゥ、プシュ」と射精をする組員。
射精する間隔は短いが、何度も何度も精液を射精する。
その数は30回を越えた。
「おほほ、やはり若い子は持久力が違いますわ。
 もっともっと精液を私の膣内に吐き出しなさい。」
さらに蛇女は「ズチャ、ヌプ、ズシュ」と腰を振り続ける。
しかしいくら若いとはいえ、精力には限界がある。
やがて若い組員も精液が枯れ果てた。
「おほほほほ。」
ますます激しく「グシュ、グポ、ズシュ」と腰を振り続ける蛇女。
ついにその組員も蛇女に命を絶たれた。

蛇女=工藤初音は元々好色女である。
それが蛇に改造されて性欲がさらに高まっていた。
今までの掃除の相手は1人の事が多かった。
そのため蛇女の性欲を満たす事が出来ず、熟れた女の肢体をもて余していた。
今日は精力・体力の有り余った若い組員が、まだ3人も残っているのだ。
蛇女は次の組員の首筋に牙を突き刺すと、嬉しそうに微笑んだ。
69名無しIN大阪ドーム:2006/10/01(日) 21:42:54 ID:wmx4eZ7y
今日はまだ、東京ドームさんは来られていないようですね。
未熟ながら、昨日の妄想の続きです。
              *****
・・・そして最後の組員が生き絶えた。
蛇女は陰部に男根を挿入したまま、余韻を楽しんでいる様だ。
やがて喘ぐような吐息が正常な呼吸に変わると、現実に戻った。
まだ終りではない。
掃除が残っているのだ。
蛇女は自らの掃除能力があまり好きでなかった。
蝉女や飛蝗女の様に一気に多人数の掃除が出来ないのだ。
それに掃除した者をお腹の中で分解して排泄しなければならない。
先ほども、3人の見張りの組員を掃除したばかりだ。
おもむろに蛇女は陰部から男根を抜くと、立ち上がりトイレに入った。
排便・排尿は人間と変わりない。
ただ、身体には似つかないほどの量が出るだけだ。
だが蛇女は、サラセニアン女のように野グソをするのは嫌だった。
トイレが詰らない様に、便を小刻みに出し水で流していく。
蛇女は排便を終えトイレから出てくると、部屋を見渡した。
5人の男が横たわっている。
『私にも、あの娘達のような溶解尿の能力が欲しいですわ。
 それならば、5人のお掃除も簡単に終わりますものを。
 はぁ、気分が乗りませんけど、仕方ありませんわね。』
蛇女は溜息を吐くと、手前の組員の身体を太股で挟み絞り上げた。
「ボキ、ボキ、ブチ」と組員の全身の骨と筋肉が粉砕破断していく。
そして太股を緩めると、中腰の体勢になり組員の頭を自分の尻の穴に突っ込んだ。
「ズッズッ、ズッズッ」と飲み込まれていく組員。
そのたびに、蛇女の肛門の筋肉が「ヒク、ヒク」と収縮する。
『・・・・・・』
その時、蛇女はいつもとは違う感覚に気付いた。
いつもは事務的に飲み込んでいるだけだが、今日は何故か気持ちがいい。
「ああ・・ああ・・」
思わず喘ぎ声が出る蛇女。
蛇女=工藤初音は男性経験は豊富であったが、アナルSEXは未経験だった。
その為に、尻の穴に異物を挿入する行為に嫌悪感があった。
だが今、蛇女はアナルに目覚めた。
<神の結社>はこうなる事を予測して、蛇女にこの能力を授けたのだろうか。
組員の男は完全に蛇女の尻の穴に飲み込まれた。
『・・・気持いい・・・』
蛇女は掃除の行為が嫌でなくなった。
それどころか、
『もっと、お掃除がしたい・・・
 もっと、お尻に入れたい・・・』と思うようになった。
蛇女は嬉しそうに次の組員に抱き込むと、同じように全身の骨と筋肉を粉砕破断した。
横たわったままの姿勢で、組員の頭を自分の尻の穴に捻り入れていく。
頭が捻り込まれると、肛門の筋肉で「ズッズッ、ズルッ」と組員を飲み込んでいく。
飲み込む度に、肛門に快感が走る。
『ああ・・いいですわ・・・』
蛇女は満足そうに組員を次々飲み込んでいった。
70名無しIN大阪ドーム:2006/10/01(日) 21:50:15 ID:wmx4eZ7y
5人の男達を飲み込むと、蛇女はソファーに座って窓の外を見ていた。
5人分を分解消化するには時間が必要だった。
お腹の中で高度に圧縮されているために、排便を済ますまでは人間の姿に戻れないのだ。
蛇女は便意がくると、トイレに入った。
最初に多量の尿が尿道から噴き出る。
それから便を何回も小出しにし、その都度水で流していく。
マンションの水洗トイレは水が溜まるまでの時間が長い。
汲み取り式トイレなら、一回の排便で済むだろう。
ただし、便槽がすぐに埋まってしまうだろうが。
蛇女は排便を済ますと工藤初音の姿に戻り、トイレから出てきた。
蛇達を結い上げた頭髪の中に戻し、脱ぎ捨てた着物を纏った。
初音はゆっくり身繕いを整えると、部屋を見渡した。
何の変哲もないマンションの一室である。
そこには先ほどまでの惨劇を思い起こさせるものは何も無い。
初音はいつもの掃除より上機嫌でマンションを後にした。
             *****
後記:文章表現が幼稚で、改造熟女の色香というものが書けません。
   どなたか熟女好きな方、そういったSSを発表して頂けないでしょうか。
   熟女怪人に襲われたい妄想中の大阪ドームでした。
71名無しIN東京ドーム:2006/10/01(日) 21:54:30 ID:o7CXbt7d
名無しIN大阪ドームさん
こんばんわ!!実は大阪ドームさんの蛇女の続きを何回かチェックしながら待
っていたのですよ(自分のネタが、まだ思い付かないだけという話があります
が・・・・(苦)。)。
見張りの組員は飲み込んでトイレで排泄してたんですね!!
さすが、熟女!!
続きが楽しみです。
72名無しIN大阪ドーム:2006/10/01(日) 22:08:46 ID:wmx4eZ7y
九条さんの新しいSSにキクマラゲという熟女怪人が登場していまして、それを読んでから熟女妄想が始まりました。
私自身としましては、動かせるのが現在蛇女と女王蜂女くらいなので、それで妄想を進めています。
73名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 12:03:07 ID:pefEKJWb
SS万歳!
74名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 18:35:55 ID:w15t8JiD
*皆さん、こんばんわ。名無しIN東京ドームです。新作SSを投下いたします。
本阿弥沙羅は某総合格闘団体でラウンドーガールをしており、その美貌とB90、
W58、H86の美しい肉体が人気を呼び、いずれ芸能界にデビューするのではな
いかと噂されている。だが、誰もが彼女の本当の姿を知らない。
               ***
権藤組組長 権藤巌は焦っていた。
ここ最近、彼の『極道筋』の兄弟分である流石とその組の幹部達が突如、忽然
と行方不明になっていたからだ。
権藤組といえば、関東の暴力団の連合組織『関東会』のなかにおいても武闘派
で知られており、関西の広域暴力団 根岸組を戦わずして退かせた「横浜戦争」
は、極道世界では伝説になっている。
そんな権藤でも、今度の相手は不気味だった。
突然、何の前触れも無く襲い掛かり、再び闇に姿を消す。しかも、どの場合に
おいても死体も血痕すら無く、掻き消すようにという表現が相応しいと思える
程、見事に跡形も無く消えてしまう。
中国マフィアの仕業に違いない。権藤は、そう確信した。
奴等と麻薬のシノギをコカインに切り替えた時から関係が険悪である。
あの連中はある程度叩いて、自分達が有利な条件で手打ちをする事などしない。
相手を皆殺しにするまで辞めないようなイカれた連中だ。
「本当に、今度の件は中国マフィアの仕業なんですかね?」
幹部の関根が不安そうな表情を浮かべ、権藤に尋ねる。
「たぶん、そうだ。覚悟きめろ!!相手は並じゃねえ!!」
75名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 19:40:06 ID:UOtKqEo7
そう権藤が言うか言い終わらいかのうちにドアが「トン、トン」と軽い感じで
叩かれた。
関根は顔を引き攣らせた。外に見張りの交代で無い事は明らかだ。何故なら見
張りが交代して、まだほんの2・3分しか経っていないからだ。
権藤に視線をなげかける関根。それに無言で頷く権藤
室内にいた5.6人の組員が手に拳銃や猟銃、ドスなどを構えゆっくりとドア
に近づく。
「だ、誰だ!!」
組員がどもりながら尋ねると、若い女性の声が「お掃除にきました!!」と元
気よく返事した。お互いキョトンとした表情で顔を見合わせる組員。女性、し
かも若い女性が極道の事務所に何の用事があるのか?
沈黙したままドアに視線を送る組員達。
だが、突然、組員の一人が「ギャァッ!!」という声を上げ、底にスッ転ぶよ
うに倒れた事で、その沈黙が破れ、組員全員が倒れた男に視線を遣る。
倒れた男はうつ伏せのまま何回か痙攣し口から泡を吹いていた。
「だ、だいじょうぶか!!」
駆け寄り片膝を着き抱き起こそうとすが、その掌が触れた背中が「グシャリ」
と潰れ、体全体が砂粒になって崩れていく。底に足首や首筋、手首の袖口から
「ザザザッ」と底に零れ落ちる砂。
76名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 20:57:59 ID:1mqy1GrG
「ウァァァッ!!」という声にもならぬ声を上げ眼を見開いたまま尻餅を着く
組員達。
次々と「ギャッ!!」という叫びが上がり倒れ2・3分もしないうちに20名は
いた組員が、最初の組員と同じように床に倒れ体が砂となって崩れ去った。
              ****
長い沈黙
権藤の執務室にいた関根と権藤は、ドアの向こうで次々と組員の悲鳴をあげ、
やがて沈黙するのを身体を硬くして聞いていた。
「ち、畜生!!」
関根が呻き、脇のホルスターに吊ったコルト・コマンダーを取り出し、右の親
指でピンを起こす。関根の銃の腕は過去の幾つかの抗争事件で証明済みで、そ
れで権藤は今回の護衛にも関根を置いたのだ。
ゆっくりとドアが開き、関根は銃を構える。
だが、引き金が絞られる事はなかった。ドアの向こうから飛んできた紅い鞭か
何かが関根の右腕を叩き、コルトを叩き落したからだ。
「アヒヒィィィッ!!」という悲鳴を上げ右手の甲を押さえ、口から泡を吹く
関根。
「ど、どうしたんだ!?どうしたんだ、え〜っ!!」と叫び、暴れる関根の両
肩を掴む権藤。だが・・・・・。
関根の両肩が、まるで砂の塊を握ったように「グシャリ」と潰れた。
驚いた表情で関根の顔見て、驚愕し眼球が飛び出さん限り見開く権藤。
関根の顔が砂色にかわり崩れていく。砂漠の砂に似た黄土色の砂に・・・・。
「お・・・オヤジ!!た・・・助けて・・・・!!」
関根が権藤の両肩を掴む。だが、その両手も崩れ去り「ザシャ」という音を立
て服を残し黄土色の砂の山と化した。
「アヒヒヒッッッ!!」
狂ったような悲鳴をあげ腰を抜かす。
ドアが「ギギギッ」という音を立て、権藤は怯えた表情で視線をやると、ひと
りのうら若き女性が生まれたままの姿で立っていた。
              ***
神をストレートに肩甲骨の辺りまで伸ばした22歳くらいの透き通る肌と、古代
ギリシャの女性の銅像を思わせる美しい肉体を持つ女性だ。
「アワワッ!!」
「権藤巌さん。麻薬密輸に強制売春、殺人に臓器の密売で年収数十億を稼ぐ極
道さん。お掃除されてもしかたないクズよね・・・。」
女=本阿弥沙羅が「変身!!」と叫ぶと、その肌は朱色に染まりお尻の膨らみ
の上から一本の朱色の尻尾が生え、その先が尖った針のような物が出ている。
<神の結社>の改造人間 蠍女だ。

77名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 22:53:53 ID:D9PcBVEW
「さぁ、お掃除を始めましょう・・・・。」
優しい口調で言う蠍女
「アワアワッ」という呻き声をもらし、尻餅をついたまま右腕を振り回し抵抗
する権藤。その姿からは関東一の超武闘派組長の姿は微塵も無い。
「いままで、さんざん他人を食い物にしてきたくせに自分の番が来たら命乞い
するんだ・・・。」
蠍女の尻尾がゆっくりと浮き上がり、蛇の鎌首のように権藤におどりかかる。
瞼を強く閉じる。首筋に痛み。
”糞!!俺も関根みたいに砂になるのか!!死にたくねぇ!!”
2・3秒程、瞼を強く閉じ身震いするが
”あれ?痛くも苦しくもない?”
瞼を開けた。身体は何も異常が起きていない。
キョトンとした表情の権藤に、口許にサデックな笑みを投げかける蠍女
「アナタは、簡単に殺さない・・・・。」
仰向けになった権藤の前で片膝を着くと、指でズボンのジッパーを降ろし、
そそり立つように勃起した男根を掴み出す。
「何故、アナタだけ他の人たちと違って、アタシの毒針に刺されても砂にならな
買ったと思う?」
男根を左手で掴んだまま、跨ぐと紅い性器も何もない股間に宛がう。
「アタシの毒針は、幾つかの毒を使い分ける事が出来るの。」
何も無いはずの紅い股間に、隠し紋様か何かみたいに縦の深い筋が浮かぶ。
「たとえば、組員さんをお掃除した時みたいに、刺すと人体を砂に変えるのと
か・・・。」
右指で紅い陰唇を開き、ぬめった花弁を権藤の男根に宛がう。
「それに、どんなインポでも強制的に勃起させる薬とか・・・・。」
花弁に「ズブブブッ」と挿入する。
「アッ!!」と、あまりの絞め付けの強さに権藤は女みたいな声を上げて射精
し、結合部分から「ブッ」という音を立て噴出した精液が、蠍女のお尻の膨ら
みに飛び散り垂れる。
「アラ、まだまだよ。これからお掃除の本番なんだから・・・。」
サデックな笑みを浮かべ、膝を拡げて立て両手を権藤のお腹に置くと「ズプ、
ズシュ、ズク」という音を立てピストン運動を始める。






78名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 23:15:11 ID:dDj+ROhx
激しく腰を振る蠍女
10回のピストンの度、射精する権藤
「ウッ、ウッ」という呻き声だけが漏れる。
                  ***
本阿弥沙羅にとって、格闘技イベントのラウンド・ガールとして肌を露出させ
た衣装で大勢に見られる事は然程、苦痛ではなかった。
ある意味、自分が脚光を浴びる事で、自分を雇った格闘技団体が注目され収益
に貢献できる事は嬉しかったが、唯一の問題は彼女が有名になり過ぎる事で恋
が遠ざかり、それがストレスになっている事だ。
”せめて、お掃除の時ぐらい楽しんでやらないとね・・・・・!!”
腰を、さらに激しく振る。
          ****
20回目の射精の瞬間、権藤に異変が起きた。
顔が黄土色になり「パラ、パラ」と黄土色の砂になり徐々に崩れていく。
「息絶えた瞬間、アナタは他の人達みたいに砂になるの。まぁ、死ぬ前にSE
Xが出来たんだから、他の人に比べれば幸せよね!?」
顔が徐々に崩れていく、それでも腰を振り続ける。
両手を乗せていた腹もグズ、グズに崩れ、全身が完全に崩れ砂になる。
「お掃除終了!!」
立ち上がり、爽やかな笑みを浮かべる。
              <終>
79名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 23:41:43 ID:Z2ra2vWb
おお、ここはまだ熱いぞ〜!!!
SS作家さん「がんがれ!!」
80名無しIN東京ドーム:2006/10/02(月) 23:53:50 ID:dDj+ROhx
*<<79さん。有難うございます。これからも応援宜しくお願いいたします。
*名無しIN大阪ドームさんは、今日はまだ遊びにこられていないようです。
季節の変り目は体調を壊しやすいそうで、自らのお体をご寵愛されます事を。
名無しIN東京ドームでした
おやすみなさい
81名無しIN大阪ドーム:2006/10/03(火) 00:29:47 ID:hOKMvFe/
>>80
今日は熟女妄想にはまっていました。
寝る前に覗いてみれば、東京ドームさんの新怪人が登場しているではありませんか。
それもなかなか強力な能力を持っていそうですね。
明日は早めに覗きます。
            *****
私の方は、蛇女の<シャドー>の設定を無視して、
初音の別れた夫や20年前に捨てた子などを絡めて妄想しています。
とてもSSにまとめられそうにありませんが・・・
東京ドームさん、また明日(いや今日か)続きを楽しみにしています。
            *****
ちなみに今日は(いや昨日か)アダルト2に妄想を吐き出して来ました。


82名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 06:10:44 ID:HWNWD0NY
名無しIN大阪ドームさん
アダルト2観ました。
九条で無く八条さんと書いてあって「エッ!?」と思いましたが、あれが大阪
ドームさんなんですね。
驚きました。もう充分、独自の世界を築いていらっしゃる。
これからが楽しみです。
83名無しIN大阪ドーム:2006/10/03(火) 20:16:36 ID:hOKMvFe/
予定なしです。
84名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 21:03:45 ID:dQ15Spy1
*今夜はまだアイデアが浮かびません!!ご勘弁のほどを。
でも、新しい改造人間の概略だけ出来たので、書き込ませて頂きます。
*名無しIN大阪ドームさん。今日は新作を出せなくて御免なさい。
鈴野亜美(21)・・・・桜花学園小学部の新任教師だが、実は<神の結社>の
改造人間 蜘蛛女である。
能力=特殊な蜘蛛の糸を吐き、相手を拘束。セックスで性欲を吸い尽くしミイラ
にして煎餅みたいに食べる。
高いビルを素手で登れる。
85名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 22:44:36 ID:2B6opuIL
*名無しIN大阪ドームさん
<<83の意味をお教えいただければ・・・・。


86名無しIN大阪ドーム:2006/10/03(火) 23:13:42 ID:hOKMvFe/
>>85
妄想がまとまらなくてSSの予定がない、という意味です。
>>84
いやぁ、蜘蛛女ですか、楽しみです。
ちなみに糸は、何処から吐くのでしょうか。
毎晩は厳しいですよ。
      *****
妄想がまとまったら、八条蘭子さんのように一気にいくつもりです。
九条さんの新作を読まないと駄目かもしれません。
土曜日まで長いです。
87名無しIN東京ドーム:2006/10/03(火) 23:28:08 ID:h8AReBkb
名無しIN大阪ドームさん
お返事、ありがとうございます。
蜘蛛女はアダルト版に工夫するのが大変で・・・・。
出来上がり次第、投下いたしますのでお楽しみに!!
          ***
土曜日は私事の為、お休みいたしますが翌日には帰ってきます!!
投稿を楽しみに待っております。
88名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 08:48:16 ID:JIABbJls
九条蘭子様、ご来場まであと3日。
いやぁ〜、キクマラゲですか、エロいねぇ。
「デロン」という表現が、またエロい。
ソフトボールのような物を、ぶっこんで欲しい。

89名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 16:35:06 ID:W5kToten
応援したい気持ちもわかるが、
期日まであと3日みたいに書いて無理に急かすのもどうかと思うぞ。
まったりと待てよ。
90名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 19:58:54 ID:+adSmNpT
九条さんは、一気に投下されます。
それは、一週間でも大変だと思います。
それが、少々延びても、気長に待ちましょう。
私も「デロン」という表現は、GJだと思いますよ。
91九条蘭子:2006/10/04(水) 21:08:55 ID:8Yq3sYPc
ええっと、土曜日に期待されてる方、ごめんなさい。
お仕事の関係で多分、投下できそうにありません。
そこで、今から落としちゃいます〜〜!
>>90さん
>>88さん
お褒めの言葉ありがとうございます。
苦肉の策で九条の無い知恵を振り絞ってだした言葉をほめられると
本当にうれしいです。
おっと、話が横道に、それでは、投下開始です。

さn、
92九条蘭子:2006/10/04(水) 21:10:06 ID:8Yq3sYPc
(アレレ?なんか雰囲気が変わったのかな?)
「ただ今、戻りました」
人気のないネオエロゲの本部の作戦室。
そこに、薔薇子以下、総勢5人の美女たちが、だれもいない空間で茫然と立ちつくしている。
「薔薇子ちゃん、なんか、疼いてこない?なんかここにいると、エッチがしたくなっちゃう」
白い看護婦服を着た女性が薔薇子を見つめ、自分の股を押さえる。
「そうですわね、わたくしも、我慢できませんわ、ご挨拶までは、なんとかこの姿でと、
押さえてはいるんですが、あの、薔薇子さん、だれもいらっしゃらないわね」
麗子も、和服の前を両手で押さえて、必死に自分のモノに欲望が流れ込んでいくのを
抑制している。
「そんなに、無理しなくていいんじゃないの?どうせ、私たち怪人になっちゃってるんだから
別に見せてもいいじゃない。どうせ、偉いさんたちも、化け物なんだろう?チンポが
女から生えてるくらいじゃ、驚かないわよ」
「それでも、最初くらいは一応、礼儀として元の姿のまま、お会いすべきでは、ないでしょうか」
紺色のミニスカートの女と、黒い僧服をきた女性が、互いの顔を見合わせて言い合う。
「う〜ん、困ったな〜、ラン子さん、博士、出てきて下さいよ〜」
93九条蘭子:2006/10/04(水) 21:12:04 ID:8Yq3sYPc
「どう?あのメンバーで使えそうなの?」
別室で、5人の美女を観察しているのは、ネオエロゲの幹部たちと、早々と怪人魔にされた
礼奈と瑞穂も加わっている。
「そうですね〜、黒沼薔薇子ことバラマラゲは、直に首領と結ばれてますから、問題は
ないと、でも、後の4人は、戦力的には物足りないみたいですわ。まあ、バラマラゲが
犯している状況やらを分析した結果のことで、後は元の素体次第になりますけど、…………」
その時、幹部たちがいる部屋の天井が、ヌチャ、ヌチャと粘膜が引き剥がされる音が広がる
皆、一応に頭上を見上げ、1本の亀裂が、複雑な襞状に代わり、そこから、ボワンと
黒い霧が吐き出され、人の形になっていく。
「その通りね、あれじゃ、多分1回で負けちゃいそうね、バラマラゲも頑張ったみたい
だけど、どうもショッカーの怪人としての力の方が勝っていたのか、それとも、花の細胞が
強すぎたのか、みんな奇麗なお花みたいだけど、禍々しさとエロさに欠けるわ。」
その黒い霧が成した人形の方へ皆が振り向き、敬礼をする。
「そんなに、かたくならなくていいのよ。今まで通りで、硬くなるのは突っ込む棒だけで十分
さあさ、あんまり彼女たちを待たせてもなんだから、ご挨拶しましょう、そして彼女たちが
ネオエロゲの邪淫変隊になってもらわないとね、貴女たち、思いっきりヤッてあげてね」
「はい、首領」
幹部たち全員が、恐ろしさすら漂わせる淫靡な笑い浮かべ、黒い霧の抱擁を受ける。
その場にいた全員は、黒い霧に飲み込まれ消えてしまった。
94九条蘭子:2006/10/04(水) 21:16:25 ID:8Yq3sYPc
ウィーン
薔薇子たちのいる部屋の扉が開く。
「待たせましたね、バラマラゲ」
黒いショールをすっぽりかぶって顔こそは見えないが、そのむしゃぶりつきたくなるような
色香をムンムンと漂わせる女性が、薔薇子たちに声をかける。
「あっ、ラン子さん。あれ、死神博士は?それに、なんだか格好がいつもと違うような…………」
薔薇子は、目の前に現れたラン子が以前よりもっと磨き抜かれた、生物すべてを迷わせる
強烈なフェロモンを振り撒いている。
「死神博士?彼は、、、まあ、そのお話は後で。それよりも、ご苦労でしたね。全員、
よく集められましたね。ただ、、、、」
ラン子が語尾を濁したまま、片手をあげて指をパチンと鳴らす。
「ただ、何ですか?」
(なにか、間違ってたかしら?いいえ、メンバーも指示通りだし、それに十分過ぎるほど、
イヤらしい身体になってるんだから、問題はないと思うんだけど.......)
そんな薔薇子の思いは、打ち砕かれ床下から、5台のベッドがせり上がってくる。
「あの、これって、ひょっとして.........」
5つが横ではなく、中心から部屋の端々に向かい放射状に並べられる。
ラン子は、その中心に立ち、ベッドにかけられたカバーをめくり上げて中に顔を入れる。
真っ白なベッドカバーに何かを吹き込んでいくラン子。
膨らんでいくベッドカバーの形は、誰かがその中で悶えているように見える。
そして、それらのカバーが、純白色からぼんやりと色味を帯びていく。
95九条蘭子:2006/10/04(水) 21:21:33 ID:8Yq3sYPc
「さあ、あなた方、ご自分の色合いに染まったベッドへとお入りになって。あなた方には、
打倒世界ヒーロー機構の先陣を切る我らネオエロゲのヒロイン集団になってもらうのよ。
その名も、淫花のヒロイン!エロエロファイブ!素敵でしょう、そのためには、もっと
もっとエロい、イヤらしく禍々しい能力を持たないとね、あら、どうなさったの?
皆さんがた、もう、お股の間のモノをそんなに膨らましちゃって、さ、遠慮なく中では
我らネオエロゲの幹部たちが皆さんをお待ちですわ。皆さんに相応しいモノを分け与えようと
楽しみにしてるんですから、、、どうしたのバラマラゲ?」
「ええ〜!けっこうみんな凄いモノ持ってるんですよ。それに私はラン子さんとやれるって
楽しみにしてたのに〜、それじゃ、ラン子さんじゃなkった、インランゲとは出来ないの?」
不満げな声を上げるのは薔薇子。
すでにスカートを押し上げる先端が、胸元まで届き、正面のラン子のほうに砲口を向けていく。
「だめよ、薔薇子ちゃん、さ、大人しくこの中でたっぷりと楽しいことしてらっしゃい」
がばあと赤色のベッドカバーを剥ぎ取り、それを薔薇子に向けて広げる。
「ウ、うヒャヒャヒャヒャ」
奇怪な笑い声を上げて薔薇子もろとも、ベッドへと何者かが引きずり込んでいく。
「さあ、ほかのみんなもどうぞ、ご自分のモチーフカラーは分かるわよね。服なんて気にしないで
どうぞ、中へとお入りになって」
歩を進めだした4人は、他の色のベッドカバーの内側へともぐって行く。
人の形を2つ取り込んだベッドは、そのまま地下深くへと沈んでいく。
残ったラン子が、ぼそりと呟くように
「今度お会いするのが楽しみですこと、おほほほほほ」
96九条蘭子:2006/10/04(水) 21:25:24 ID:8Yq3sYPc
チチチ、さわさわ〜
小鳥のさえずりと、木々の葉が触れ合う音が爽やかな庭園の真っ只中で麗子が放心した様に座っている。
そこへ、白衣姿の美女が全身をくねらせるように近づいてくる。
「はじめまして、あなたがキクマラゲの麗子さんね。私があなたのお相手をする綾小路律子です。
どうぞ。よろしくね。ふふふ、私の正体?それはこれからのお楽しみ。まずはあなたのお力を試させていただいてから
でも、首領が決められたんですから、きっと相性は最高にいいはずですから、どうなさったの?
あら、変身してもかまわないし、その麗しいお姿のまま、あなたの大きなチンポで突っ込んでいただいても構いませんわ。
どうなさったの?あなた、女を犯したくて仕方がなかったんでしょう。私じゃ魅力が足りませんかしら?」
そこは、大きな日本庭園の真ん中。
風光明媚なその中に、ぽっかりと浮かぶ、真っ白な布団の上で、きちんと正座をしているキクマラゲの麗子。
(どうして、私はここにいるのだろう?一体どうなっているのかしら?)
ただ、自分のモノが異様なまでの疼きを覚え、そこへ力が脈々と漲っていっている。
律子が、麗子の前で、白衣を大きくはだけていく。
淡いレモン色のレース地のブラとショーツ。
煌びやかなスパンコールがキラキラと輝き、隠すためではなく見せるための下着。
だが、それ以上の意味合いを持つ、ネオエロゲの幹部だけが着用を許された魔のランジェリー。
律子が、麗子を押し倒しながら、膨らみのある胸元から括れた腹部、そして両足の付け根と身体を押し当てていく。
クチュリと生暖かい唇がふれあい、互いに舌を差し込みながら濃厚な口付けを交わす。
律子は、麗子の股の間に手を差し入れ、そこから生える麗子の逸物を触り、大きさや形を確かめつつ、それに欲望が
流れ込みやすいように、そっと、上下に動かしていく。
(凄い形だわ、映像で見てたけど、実際に触ってみると、なんとも言えない迫力が伝わってくるわね、こんなので
ヤラれたら最高に気持ちイイでしょうね、うわぁ〜、どんどん膨らんでくるわぁ〜)
シュコシュコと優しく扱く律子の手の中で、勃起していく麗子のペニス。
それも、均一に膨らむのではなく、先端部の大きな亀頭だけが、ムクムクと膨らんでいっている。
片手では、その半分も包み込めない程の巨大な亀頭部では、律子の反対の手で、撫で回すようにして愛撫を行っている。
(あ、凄い上手いわ。でも、いくらなんでも、起っちゃったら入れにくいし、でも、こんなにされたらもう引っ込みも
つかないし、あ、でも、入れたい、挿したいわ、私のおチンポ」)
シュコシュコ、ペニスを扱き撫でる律子の指から、赤っぽい細い舌のようなモノがチロチロと飛び出し、くすぐる様に
そして、ツンツンと軽く突くような動きでさらに麗子のペニスを怒張させていく。
97九条蘭子:2006/10/04(水) 21:34:31 ID:8Yq3sYPc
日の光のまぶしい、教会。
キリストの像の前で、手淫をしている女性。
「もう、なんてイヤらしいシスターなのかしら?まあ、マリア像に自分のモノを突っ込んで動かしてるなんて、
とんでもない聖職者ね。そんなものでなんかイケないでしょう、さあ私とやりましょうよ」
自慰に耽るシスターは、その声の主を見つけると、立ち上がり、
「あなたは?」
ぎらぎらと血走った目でその女性を見るシスター。
「おほほほほ、今からあなたと交わる仙田留美、ネオエロゲの幹部ですのよ。
あなたがユリマラゲの中間由紀江ね。あなたみたいに神をも平然と冒涜する邪悪で淫蕩なモノこそ私のモノを
受け入れるに持って来いの精神と肉体だわ。さあ、あなたのソレ、私に任せてくださらないかしら?」
教会に似つかわしくないトレーニングウェアに身を包んだ女性が、僧服の尼僧に歩み寄る。
美しい顔立ちをした、シスターが、マリア像から、ズニュンと何かを抜き出し、その声の主のほうへと進む。
「そう、あなたは私を天上よりさらに上の淫界へ導く使者なのですね。分かりました。あなたに身を委ねますわ」
にんまりと微笑んだシスター由紀江。
彼女は、片田舎の教会で神に身をささげた清純な修道僧。
だが、彼女は穢れていた。
過去に、同性の尼僧に弄ばされ犯されたのだ。
男性との性交は経験はないが、じっくりと開発された由紀江は、毎夜のように聖なる像を使っての自慰に耽り
神へ身を捧ぐことを忘れた獣となっていた。
普段は貞淑そのもので、新しくきた神父の信任も厚い彼女だが、その秘めたる心根の奥には汚らわしい淫欲が渦巻いていたのだ。
そんなシスター由紀江をネオエロゲは、標的にしていた。
バラマラゲに犯されたシスター由紀江は、黒百合の細胞とドルゲのペニスを持つユリマラゲにされてしまっている。
黒い僧服をすっぽりと被っているもののある1点を突き破って飛び出す異形の膨らみ。
留美が、それをまじまじと観察しながら、自分の着ているトレーニングウェアのファスナーを下ろす。
目にも鮮やかな赤色の食い込みのきついレオタード姿をさらす留美。
留美がその場で身を翻らせると、履いていた上着とともに野暮ったいトレパンも消えて、すらりとした長い脚が露になる。
98九条蘭子:2006/10/04(水) 21:38:52 ID:8Yq3sYPc
「ふうん、あなたのこれって可愛いのね、ユリマラゲ。どうなってるのかしら皮を被ったままよ」
冷ややかな口調で、由紀江の逸物を持ち上げるようにして妖艶な姿の留美が、それを扱き始める。
(首領も、どうして私に、バラマラゲみたいな大きなチンポの相手をさせてくれなかったのかしら?これじゃ私のほうが
満足できそうにないわね、これじゃ、普通の人間でもそんなに変わりはないわよ)
確かに、尼僧から生えていること自体が異様なのだが、サイズや形は、大したことはなさそうだ。
だが、気がかりなのは、すっぽりと茎を覆う包皮が異常なまでに弛んでいる。
留美の手技にかかれば、あっ言う間に雄の持ち物は限界まで達してしまうのだが、由紀江のモノは、まだぐんにゃりと
力なくうな垂れているようだ。
「お願い、もっともっとシュコシュコ擦って、そして、私のイヤらしいところも掻き回して」
虚ろな瞳を向けてねだる由紀江に
「そう、あなた、チンポを扱くだけじゃ感じないの、なるほど、そう、やっと首領が私の相手にあなたを選んだかが
分かってきたわ。そう、それじゃあなたの望みどおりオマンコの中もグチャグチャに感じさせてあげるわぁ〜。
それに、この元気の無いチンポも、すぐにドロドロの私の手壷で大きくしてあげるからね〜」
留美は、一旦由紀江のモノから手を離し、自分の股間に手をあてがう。
ジュク、ジュル、ジュジュルゥ〜
留美の秘唇から粘っこい膜が彼女の手を包んでいく。
(これなら、どうかしら?ユリマラゲ)
生暖かく柔襞で覆われた留美の手が、由紀江のペニスの付け根にある、淫裂へあてがわれ、もう一方でうな垂れる茎を
軽く握りなおし、捻るようにしながら茎に沿って動かしていく。
「あぁ〜、いいわぁ〜、あなたのオマンコに入った手のひらを、あなたのイヤらしいマン肉が私を撫でてるわぁ〜
あはぁあ〜、だんだんチンポも膨らんで大きくなっちゃってきてるわ〜。いかがマンコマゼンダの手コキと手淫は?」
ネオエロゲの幹部、仙田留美、その正体は、女陰の怪淫魔マンコマゼンダ。
彼女の身体すべてが、膣肉で構成されたマンコマゼンダは、自分の身体のどこにでも膣肉を発現させる事が出来る。
由紀江のペニスを扱くのは、手指ではなく紛れも無い淫魔の膣襞。
そして女陰の中を手首まで押し込んで、グネグネと自在に指を動かしながら、由紀江の膣中の秘肉に絡みつく柔襞。
すっぽりとマンコマゼンダの手壷の中で隆々と勃起していくユリマラゲのペニス。
99九条蘭子:2006/10/04(水) 21:43:15 ID:8Yq3sYPc
カツン、カツン、カツン、カツン
人気の無い廊下には、まるで照らしてさえおけば良いと青白い蛍光灯が感情の無い光を放っている。
そこを、歩いているのは怜悧な顔つきの看護婦。
走り出したくなる気持ちを抑え、普通に歩いているつもりだが、それでも、足早になってしまう。
ギギギィ〜
油が切れているため、扉が少し重くなっている。
その部屋は、病院には必ずある死体安置室。
霊安室に移されるまでは、死体を安置させておくための部屋だ。
ガチャン
大きな音を立てて入り口に鍵をかける看護婦。
沢口晴子30歳、経験豊富で準婦長のベテラン看護婦には、おぞましい秘密があった。
死姦趣味、人知れずそれを楽しむために看護婦になったのだ。
今、新たな力を持った彼女は、ベッドの上で横たわり動かない肉体に掛かっている白布をめくる。
「ふっ、可愛らしい女の子。私の精通のお相手には持って来いなのかも知れないわね。ふふふ、
いやだわ、私のパンティ、きつすぎるみたい、引っかかっちゃって、こんなものいらないわ」
薄い布切れを足元に押し下げ、形の良い脚を抜いていく晴子。
そのまま白いストッキングのままベッドの足元のほうへ歩いていき、裸体で横たわる少女の股間を
覗き込む。
一本の恥毛も見当たらず、まっすぐに縦筋を刻んだ淫裂を指で左右に押し広げる。
血の気の失われた冷たい肉体なのに、ほんのりとまだ温かさが残っている部分を感じた晴子の息使いが
荒くなってきている。
同時に、スカートの中で脈づいている女性器に挿入するための器官がムクリと鎌首を持ち上げていく。
生白いブヨブヨした肉棒に赤や青の管が絡みつき、ドクンと脈打つたびに、枝分かれした髪より細い管までが
浮かび上がる。
(あれ、おかしいわね。興奮してるはずなのに勃起しないわ。どうなってるの?)
ドクン、ドクン
重みを増してきた晴子のペニスは、シーソーのように上下に揺れるが、一向に硬くなってこない。
(ううん、いいわ、じゃ、少しやわらかいけど、上のお口なら簡単に突っ込めるわね)
100九条蘭子:2006/10/04(水) 21:50:06 ID:8Yq3sYPc
晴子は揺れるペニスを押さえつけ、そのまま少女の顔のほうに一気に跨る。
そして、閉じられた口元へ己の熱いペニスを押し入れていく。
ズチュ、ズチュ
晴子のペニスから滲む液体が抽送をスムーズにさせる。
「はぁぁ〜、冷たいけどヌルヌルして、いい感じだわ〜、はぁぁ〜、男の死体なんか、いくら頑張っても
グンニャリしたままで今ひとつだったけど、こうして、ペニスがあればこんなに素敵な感覚を味わえるのね」
腰を動かし続ける晴子の下で、少女の閉じられていた瞳が開いていく。
(まあ、さすが選ばれたド変態だけのことはあるわね。それじゃ私も本気でお相手をさせてもらうからね)
開かれた少女の眼が、グニャと飛び出し、縦に長い瞳孔を光らせだす。
無論、晴子はそんなことには気づいていない、が
少女の脚が、突然左右に広がり、グニャっと折れ曲がると晴子の顔を挟み込む。
「う、うはぁあ〜!」
驚きとそして、もう一つの激情が晴子を襲う。
少女の口腔に挿入していたものに、逆毛を撫でられるほど凄まじい愉悦が襲い掛かる。
ニュルニュルニュルと、何本もの細い柔らかく粘つくものが巻きつき、それらが、いっせいに敏感な部位を
見つけ出して吸い付いてきたのだ。
晴子の目の前で少女の秘唇が、グニャグニャと形を変えて、艶かしい唇のように変わると
「うふふ、立派なオチンコなのね看護婦さん。いいえ、ランマラゲだったかしら?でも、それだけじゃ邪淫変隊には
なれないわよ。もっと磨きをかけてあげるからね、うふ、私、私は蛸と口の怪淫魔タコフェラミダラー。ふふ
ミダラー怪人は、私が考えた新しい種類の怪人なの。だって幹部の皆さんにはチンポやマンコ取られちゃったから
肉体の他の部位と異生物をくっつけたのよ。もう一人いるけどそれはひ、み、つ。ソレよりもランマラゲ。
我慢できないでしょう。いいのよ。射精して、どうせ、1回で満足できないでしょうから、何度でも吸ってあげるから」
少女の股間の唇は、言いたいことを言い終えると、元の幼い淫裂に形を戻していく。
両肩にかけられた少女の脚が、晴子の顔をその淫裂に押し付けていく。
そして、晴子のペニスの先端に、ベチャと袋にも似た大きな吸盤が押し付けられ、
ジュジュジュゥ〜とペニスの内側のモノを凄まじい力で吸い出そうとしている。
晴子は、抗うことなく、欲望を吐き出し始め、奇怪な姿へと変身を始めていく。
101九条蘭子:2006/10/04(水) 21:56:45 ID:8Yq3sYPc
通勤者で込み合うラッシュ時の電車というのは、誰しもを不愉快にし、そして狂わせる。
深津恵理31歳婦人警察官、
彼女は、その誰しもが嫌がるラッシュが逆に好きだった。
いや、その中で行う行為の虜にすらなっていたのだ。
密着する股間で、男のシンボルに自分の淫裂を押し付け、その逞しい息吹を感じられる。
しかも、1人どころか、何人もの男を感じられる通勤ラッシュ。
だが、今日は違う。
狙うのは女。
隙があれば、いや完全に触れ合えれば即、挿入まで考えていた。
今の私には、それが出来るんだ。
乗車口で並ぶ多くの列で目ざとく標的を見つけ、その背後に並ぶ恵理。
目の前では、何か言い知れない色気を滲ませる妖艶な女性が立っている。
チラリ
こちらを振り返り、誘うような微笑をしてくる女性に、あわてて恵理も笑い返す。
(イイ女ね。犯させてもらうから、楽しみにしてなさい)
恵理は構内のアナウンスが早く到着を知らせないか、いらつき出している。
程なく、予想通り殺人的に込み合う電車が到着し、駅員が車内に人々を押し込む。
恵理は、前の女の背後をとるべく、身体の立ち位置を動かす。
プシュー、ようやく人を飲み込むのに成功した電車が、エアーブレーキを解除し、振動と共に走り出した。
102九条蘭子:2006/10/04(水) 22:13:00 ID:8Yq3sYPc
左右に揺れる電車の中で、ぴったりと触れ合う2人。
恵理と、妖艶な美女。
恵理の乳房が押しつぶされそうになるまで密着し、胸元からその女性の鼓動が伝わってくるようだ。
(これなら、楽に犯れそうだわ、ぐふ、ぐふふふ)
込み上げてくる欲望と笑い。
恵理のはいている黒っぽいスーツパンツの前閉じが内側から押し広げられていく。
おあつらえ向きにその女性は、無防備なミニスカート。
むっちりした臀部の谷間に恵理の股間から飛び出し始めたモノが沈むようにして消えていく。
柔軟なまま、ぐいぐいと伸びだした恵理のペニス。
十分に張り出した雁首が反り返っている恵理のペニスは、紛れも無い男性の生殖器。
形状こそなんら遜色もなく、大きさも薔薇子や麗子ほど、巨大でもない。
しかし、最後に怪人全員に犯された恵理から生えるものがただのペニスであるはずが無かった。
当然、背後から挿入されようとしている女性は知ることなどありえない。
雁首の裏側に、ポツポツと無数に居並ぶ紫色の痣。
そして、茎部にも同じ色合いの、小さめの瘤のように隆起した突起のようなモノが、浮き出してきている。
わざとらしく女性の背後から倒れこむようにして、その先端を、臀部の間にある割れ目の中へ、埋めていく。
ビクンと一瞬仰け反る女性の背中。
ちょうど、結合している間を女性のスカートが隠すようになって回りは誰一人気づいていない。
恵理のペニスに、乳房から感じるのと同じ鼓動が女性の膣壁から伝わってくる。
(ぐふふふ、なかなかイイオマンコだこと。あんまり激しく動けないけど、関係ないわ。こうやって、
チンポを中でくねらせればいいんだから、ぐふふふふ)
恵理は、怒張したペニスを左右に振り回すように自在に操っていく。
女性の膣壁は、中で暴れ狂う狂気のペニスになす統べなく翻弄され、身を焼き尽くすような狂悦を与えているはずだ。
茎に浮かんだ突起は、粘着力に溢れた淫液を滲ませ、微細に入り組んだ膣襞に張り付き、それを引きちぎるような勢いで
暴れさせているのだ。どんな女でも身も心も私の虜よ。
103名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:13:11 ID:+adSmNpT
横スレ
104九条蘭子:2006/10/04(水) 22:17:35 ID:8Yq3sYPc
そんな思いが恵理の脳裏に浮かんでいるのだが、必死に声を堪えているのだろうか?
恵理が、女性の耳元に小さな声で
「どうかしら?私のチンポ気持ちイイ?」
そんな恵理の言葉を聞いた女性は、首を180度回転させ、まっすぐに恵理を見つめ
「ええ、とっても。でも、まだまだよ。私を満足させようと思ったら、もっとイヤらしいチンポでないと感じないのよ
ゴケマラゲさん。うっ、でも、さすがにこの姿だと、きびしいかしら?ウゥウウ〜〜〜」
苦しげに呻きだした女性の髪が、伸び始める。
(そんな、、、、、)
恵理が、驚き反射的に挿入しているものを抜こうと試みるが、その刹那、
ペニスの付け根をに一瞬のうちに、何本もの細長い生き物が巻きつき、締め付けていく。
「ウウゥ〜、私の名は、クリミミズミダラー。うっふ、この姿になったからには、楽にはイケないわよ〜。うっふ、
私のテクニックで、あなたを全身性感帯の怪人にしてあげるからね。」
恵理は、初めて怪人を目のあたりにした時の衝撃が思い出される。
どこにでもいそうな少女が、薔薇と長大なペニスを持つバラマラゲに。
おっとりした和装の貴婦人が、菊の花を模した巨大な亀頭のペニスを持つキクマラゲに。
美貌の尼僧が、黒百合を股間から咲かせそれで包まれた異形のペニスが自分の膣中で再び開花し
たっぷりと魔粉を撒き散らしたユリマラゲ
白衣の天使、清楚な看護婦は、私の口の中に生白いペニスを突っ込み、その中で幾つも花を咲かせ、魔卵を生み出した
胡蝶蘭の怪人ランマラゲ。
そして、私はふんだんに魔精と魔卵を浴び、植えられ、モウセンゴケの変種ゴケマラゲになったのだ。
しかし、それよりももっと違う劇淫が恵理を襲う。
目の前の女性は、黒と紫色の体節が入り組んで女体を構成し、それらがひっきりなしに蠢いている。
「どうなさったの?もっと楽しませてくれるんでしょう」
クリミミズミダラーの頭部がグワッと広がると、ヌメヌメした紫色の奇妙なものを恵理の口腔に押し込んでくる。
たまらず、それを呑み込んだ恵理は、程なく放射に導かれるが、絶妙のタイミングで、根元に巻きついているモノが
ギューっと恵理のペニスを締め付け、それを許さない。
「うふふ、私の本体があなたの内側を喜ばせ、絶頂に何度もイカせる。でも、私の中に入ってしまっているあなたの
モノは、私がイクまで射精できない。うっふふふふ、そして、どんどん蓄積された欲望を放つときこそ、あなたも
邪淫変隊の一員よ。うhっふふふっふふ」
105九条蘭子:2006/10/04(水) 22:22:00 ID:8Yq3sYPc
今回は、趣向を変えてオムニバス風にしてみました。
こうしておけば、次にどこに飛んでもいいかなみたいな?
(単なるネタ切れ?)
きゃあ、そ、それは言わないで!
相変わらず、前とどうつながるっていうのは後日補完します。
>>名無しIN大阪ドームさん
2の綾乃編私より面白いんじゃないかって思うくらいお見事でしたわ。
とっても、エロクって、濡れちゃいました。
それでは、次回をお楽しみに。
九条でした。
106名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:32:28 ID:+adSmNpT
九条さん、短い間でこれだけの物を落下され、感謝です。
107名無しIN東京ドーム:2006/10/04(水) 22:50:30 ID:6phGpWGs
*九条蘭子さん、ご苦労様でした。

108名無しIN大阪ドームさん:2006/10/05(木) 07:08:11 ID:Y4JZYh5O
妄想投下。
              *****
桜花学園小等部の地下にある秘密の部屋に、二人の女性が捕えられていた。
橘美穂と河合敦子は、警視庁特別捜査官である。
暴力団連続失踪事件の捜査の過程で、<神の結社>の掃除現場に出くわしたのである。
そして、<神の結社>の手により、捕まり監禁されているのだ。
二人は服を脱がされ、全裸にされていたが、身体を拘束する物はなにも使われていなかった。
部屋には窓一つなく、取っ手のない扉があるだけだった。
ただ、部屋の中はアンモニア臭がきつい。
『トイレがないから、尿を垂れ流しにしているせいかしら・・・』

「コツコツコツ・・・」
地下室に、乾いた足音が響く。
そして「ガチャッ」と扉が開く。
桜花学園小等部の教頭葛城三津子が、入ってきた。
三津子が、部屋に入ると扉は自動的に閉まった。
「橘さん、河合さん、ご機嫌はいかが?
 今から貴方達二人に、<神の結社>の意思を伝えます。
 気の毒だけど貴方達は、掟により掃除する事になったわ。」
「<神の結社>って何よ、掃除って何?」
「それに、あの化け物の少女達は?」
「化け物なんて、酷いわ。
 あの娘達は、<神の結社>の崇高なる改造人間。
 そして私も・・・」
三津子は、着ていたブラウスとスカート、そして黒いブラとパンティーを脱いで全裸になった。
「変身!」
三津子の肌が青色に変わり、肩甲骨から金色の羽が生えた。
そして爆乳な乳房には、黄色と黒の同心円の模様が現われた。
女王蜂女だ。
「・・・・・・」
美穂達は、あまりの驚きに声が出ない。
「じゃあ、まず橘さんから、お掃除を始めましょうか。」
女王蜂女は、小学生の男根の大きさはある黒い乳首を右手で掴むと、美穂に向けた。
「プシュッ」
乳首から針が飛び出し、美穂の腹部に突き刺さった。
「ひっ・・」
「おほほ、そんなに恐れなくてもいいのよ。
 貴方を、楽にさせてあげようと思って、ただの催淫剤だから。」
「はぁ〜、はぁ〜、体が熱いわ・・」
美穂は、陰部に指を入れ自らを慰め始めた。
「あはぁ〜ん、チンポ・・チンポが欲しい・・・お願い・・チンポを入れて・・・」
美穂は、自分の指では満足できなかった。
「おほほ、私は女ですからチンポは持ってないの。
 でも、その代わりにもっといい物を入れて上げるわ。」
女王蜂女は「クルリ」と背を向けると、「グイ」と美穂に向けて尻を突き出した。
「ググググッ」
急に女王蜂女の肛門が拡がった。
中に、大きな球が見える。
「メリ、メリ」
肛門をさらに拡げて球が出てくる。
「ジュルジュル、ジュッポン」
ソフトボールくらいの大きさの球が肛門から飛び出したが、地面に落ちない。
球の後ろに、筒のような物が付いていて、女王蜂女の尻の穴と繋がっていた。
そして、大きな球の先には、尿道口くらいの穴があいていた。
「おほほ、凄いでしょ、私の産卵管の球。
 この球を、貴方のオマンコの中に入れてあげましょうか。
 男のチンポなんかより、よっぽど気持よくしてあげるわ。」
敦子は何も出来ず、突っ立ったまま、事の成り行きをただ呆然と見ていた。
109名無しIN大阪ドームさん:2006/10/05(木) 07:16:49 ID:Y4JZYh5O
女王蜂女は、産卵管の球を突き上げて、尻から美穂に歩み寄った。
「おほほ、さあ橘さん、この球を入れてあげるから、オマンコから指を退かせて。」
「あひゃぁ〜い。」
美穂の陰部に、球をあてがう女王蜂女。
「それだけ淫液でオマンコが濡れていれば、楽に入るわね。」
「グチュリ、グリュ、グリュ」
女王蜂女が強引に、美穂の陰部の花弁の中に球を捻じり込んだ。
美穂の膣口は、球を受け入れようと、最大限に拡がる。
徐々にソフトボールのような球が、美穂の陰部に入っていく。
「あひ〜、あひ〜、いいの〜、もっと奥まで入れて〜。」
「グリュ、グリュ、ズッボン」
美穂の陰部に、球がすっぽり埋まった。
ソフトボールのような球を入れられた美穂の陰部は、膣口がパックリ拡き、中が丸見えだった。
女王蜂女が、部屋の片隅で「ガタガタ」と震えている敦子に声をかけた。
「おほほ、そんな隅にいないで、こちらに来てよく見なさい。
 後で、貴方のオマンコにも入れてあげるから。」
「いい、嫌です。
 そんな物、入れるなんて・・・」
「あらどうして?橘さんは入れられて、こんなに悦んでいるのよ。
 じゃあ、続きを見ていなさい。
 そのうちに貴方も、入れて欲しくなると思うから。」
女王蜂女が、尻を小さく振り出した。
それに釣られて、美穂の膣内の球も「グリン、グリン」と動く。
球の表面は、ツルツルではなく適度なざらつきがある。
それが女の膣壁を擦り上げる度に、催淫剤を分泌し、至高の快感を与える。
「あ・・・・あふぅぅ・・・・ひゃあぁあぁ・・・・」
美穂の喘ぎ声に合わせて、尻を振る速度を上げていく女王蜂女。
「グチャ、グチャ、グチャ」
美穂の淫液に混じって、球と膣壁が擦れる音が響く。
やがて美穂はオーガズムに達した。
「あっ・・あふぁぁ・・イッ・・イひーーッ・・・」
それと同時に球の先端の穴から、溶解毒が噴き出した。
「プッシューッ」
女王蜂女はわざと、遅効性の溶解毒を美穂の膣内に射出した。
美穂が溶けるのを見て、敦子に要らぬ恐怖を与えない為だ。
女王蜂女は、美穂の陰部から球を引き抜いた。
「ズズズッ、ズッポン」という音と共に、陰部から球が飛び出した。
球の先から「ポタポタ」と、美穂の淫液が床に落ちている。
美穂は、股を拡げたままの姿勢で、身動き一つしない。
         [後半に続く]
110名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 15:53:22 ID:nrIugY/1
昨日は、予期せぬ九条さんの来店
GJ
東京ドームさんは、昨日は創作活動中でしょうか

111名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 20:22:26 ID:iiSrxeQb
*こんばんわ!!新作を投下いたします。
「キンコーン、カーコン」
午後5時のチャイムが鳴る頃には、桜花学園小学部の教員室は家路に急ぐ教師
達で慌しくなる。
この学園の新任教師 鈴野亜美も、そのひとりである。
「鈴野先生、受け持ちのクラスの子達に慣れました?」
隣の机に座る4年3組担任の響久美が尋ねる。
響は、ここでは初めてになる後輩に嬉しくてしかないのか、色々と世話を焼き
たがる。
「ええ、みんな良い子ばかりで。」
「いいなー!!アタシが最初の時なんか字がまちがってるだの、男子にバスト
が大きくて「乳牛」とからかわれたり・・・・。」
亜美も、ごく普通の教師なら久美のように生徒達にからかわれたかもしれない
が、彼女が担任する4年2組のクラス委員の秋山真魚や藍木梨花、それに菜月
彩とは学校に赴任する以前からの『顔見知り』で、彼女達が旨くクラスの男子
や女子を纏めてくれる御蔭で、久美の様な心配をする必要が無い。
「そういえば、まだ先生の歓迎会してませんね!?どうです、今夜?」
そう言うか言い終わらないうちに亜美の携帯が「ブ〜ッ、ブ〜ン」という音を
立て揺れ、携帯を取り「すいません。」と良いながら廊下に出る。
「いいな〜、きっと彼氏だ。」という久美の言葉を背に受けて・・・・。
              ***
3時間後
鈴野亜美はワゴンの中に居た。運転しているのは<神の結社>の女性エージェ
ントS3408号である。
「亜美さん今夜、お掃除するのは、この男です。」
写真と資料を渡す。
「熊谷晴海、芸能プロダクション「熊野エージェシー」社長。女の子をアイド
ルにすると騙し、大物TVプロデューサーや政治家に抱かせ大きなコネクショ
ンを築き、役に立たなくなった女の子に多額の保険金を賭け『事故死』させて
保険金を騙し取る。」
「ひどい・・・・。」
そう呟くように言うと綺麗なピンク色の唇を僅かに噛みしめる。
「その熊谷は、まだ事務所にいます。」
「わかったわ。」
素早く上着とパンツ、ブラとパンテイを脱ぎ全裸になる。
112名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 20:57:31 ID:OM/1Rw7r
*<続き>
熊谷鳴海は弁護士の脇田と事務所で談笑していた。
脇田は以前、ある暴力団の顧問弁護士を務めていたが、暴対法の施行で組長以
下の主だった幹部達が逮捕されると素早く熊谷の事務所に身を寄せていたので
ある。
「先生よ!!櫻田先生から情報だと、税務署共が脱税したのなんだかでガサか
けるらしい。帳簿の方は安心かい?」
櫻田というのは与党幹事長の派閥のNo2で、税務署・検察・警視庁に情報網
をもっている。この事務所の所属タレントが『自殺』、『事故死』させた時も
櫻田の御蔭で警察に調べられる事を防いだのだ。
「ええ、抜かりなく。別の方はフロッピーにいれて大東亜銀行の貸し金庫に保
管してあります。ここに記録されてるのは、全く綺麗なモンばかりですよ。」
「さすがだ。」と満足げに頷く熊谷。
「それより、桜田先生への『お礼』はどうします?」
「ウチの新人が居たろ、たしか・・・・美由紀とか美佳だったか。そいつを先
生の所に送ればいい。櫻田先生は幼女好きだからな。」
会話をしている熊谷の背後の窓が誰もいない(ましてや4階)はずなのに薄く
開いていた。
113名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 21:23:27 ID:BdJzIlRn
*年齢設定が、グズグズだー(読む時、秋山真魚・藍木梨花の部分は削除して
お読みください。)!!申し訳ございません。私事で続きは、また後で。
114名無しIN大阪ドームさん:2006/10/05(木) 22:14:09 ID:Y4JZYh5O
いえいえ、パラレルな秋山真魚・藍木梨花でよろしいでしょう。
<シャドー>のヒル女も昔いたような。
続き待っています。

唯今妄想中
115名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 22:24:40 ID:BdJzIlRn
*続き
そんな事に気づきもせず談笑する熊田の首筋に突然、『何か』が巻き付いた。
「!?」
視線を首筋に落とすと、無数の銀色の糸のような物が幾重にも絡み着いている。
”な、何だ、こりゃぁー!!”
慌てて両手を首筋に遣り力任せに引き千切ろうとしたが、見た目の柔らかそう
な感じとは違い硬い。
116名無しIN東京ドーム:2006/10/05(木) 22:47:05 ID:SRnVa4u6
締め付けが、さらに強くなり床に横倒しに倒れた熊谷は、床に頭をぶつけ意識
が朦朧としてくる。
”脇田!!”
首を何とか動かし視線を脇田の方に遣るが、その顔が驚愕と絶望に変わる。
脇田は先程、立っているのと同じ位置にいたが、その首筋と頭部にも銀色の糸
が巻き着き、首があらぬ方向に曲がっていたらだ。
*すいません!!今日はネタ切れです。続きは明日、書きます。
117名無しIN大阪ドームさん:2006/10/05(木) 23:30:48 ID:Y4JZYh5O
>>109の妄想の続き

女王蜂女は、震えている敦子の方に振り向いて言った。
「おほほ、ほら河合さん見て、橘さんは満足したみたいよ。
 じゃあ、次ぎは貴方の番ね。」
女王蜂女が、尻の球を、敦子に向けて「ジリジリ」と歩み寄ってきた。
「お願い、やめてーっ!
 そんな大きな物を入れないで、私はまだ、処女なのよーっ!」
女王蜂女は驚いて足を止め、振り向いて言った。
「河合さん、貴方その年でまだ処女なの?」
「コクン」と小さく頷く敦子。
「おほほ、ごめんなさいね、処女ならこの産卵管じゃ、大きすぎるわね。」
「ズルズルズル、グニュッ」と球が、女王蜂女の尻の穴に入っていく。
敦子は、ソフトボールのような球が、仕舞われるのを見て、少し安堵した。
しかし女王蜂女は、敦子に尻の穴を見せて尋ねた。
「おほほ、河合さん、このくらいの大きさでいいかしら。」
「グググッ」と女王蜂女の肛門が拡がった。
「メリ、メリ・・・ジュポッ」と野球ボールくらいの大きさの球が飛び出してきた。
「いやぁ〜!」と敦子が叫ぶ。
女王蜂女は、尻を突き出して、敦子の目の前でその球を見せた。
「おほほ、ほら見てごらんなさい、河合さん。
 これを貴方のオマンコの中に入れてあげましょう。
 嬉しいでしょ?」
『まさか、コレを私のアソコに入れるってゆうの?
 さっきのと、そんなに大きさが変わらないじゃない。
 無理よ、入るわけない・・・』
「じゃあ、入れますから、股を開いてオマンコをこちらに向けて下さい。」
女王蜂女が球を敦子の下半身に近づけるが、敦子は股間を手で隠し体を丸めて見構えている。
「あらあら敦子さん、その状態のままじゃ入れられないわよ。」
女王蜂女は、上体を起こして、敦子の方に向き直った。
「おほほ、敦子さん、どうしたの?
 心配要らないわよ、とても気持ちよくしてあげるから。」
「嫌よ、絶対にイヤ!
 そんな物が私のアソコに入るわけないでしょ。」
「困りましたわねぇ・・・
 おとなしく言う事を聞いてもらえないとなると、乳首の針を使うしかないわ。」
女王蜂女は、子供の男根の大きさはある黒く太長い乳首を、指で揉みながら呟いた。
「でも催淫針を使うと、指で処女膜を破いちゃいそうですし、
 麻痺針を使うと、せっかくの破瓜の痛みが感じられませんしねぇ・・」
女王蜂女が悩み始めた頃、敦子もまた、現状を打破する策を必死に考えていた。
『このままの体勢で時間がたてば、諦めるだろうか・・・
 それとも、倒しに立ち向かったほうがいいのだろうか・・・
 逃げ口の扉は施錠されている。
 逃げるには、この化け物女を倒さなければ無理だ。
 だが、諦めずにまたあの球を入れにきたらどうする・・・
 自分も美穂の二の舞だ。』
118名無しIN大阪ドーム:2006/10/05(木) 23:34:41 ID:Y4JZYh5O
何か名前に「さん」が付いていた?
            *****
「おほほ、そう、それがいいわ。」
突然、女王蜂女が口を開いた。
敦子はまだ考えがまとまらない。
「プシュ、プシュ、プシュ、プシュ」
女王蜂女は、両方の乳首から4本の針を発射した。
その針は、敦子の両手両足に刺さった。
「おほほ、ごく微量の麻酔毒ですわ。
 普通の量の麻酔毒ですと、瞬時に眠ってしまいますから。
 これなら、神経感覚をそのままにして、動きを封じられるでしょう。」
『あれ、手足が動かない・・・』
針の毒が、局部麻酔のように敦子の手足を麻痺させた。
「おほほ、河合さん、お待ち遠様でした。」
女王蜂女が、嬉しそうに腰を振り振り歩み寄ってきた。
腰を振る度に、尻の先の大きな球が左右に揺れる。
「嫌、嫌、来ないでーっ!」
敦子は、何とか逃げようと試みるが、手足の感覚が全くない。
尻と背中の筋肉を使って、後退りしようとするが、無駄な事だった。
女王蜂女は敦子の顔を跨ぐと、中腰で股を開くようにした。
「おほほ、河合さん、そんなに私の産卵管の球を嫌わなくてもよろしいでしょう。
 怖くはないのよ、ほら、ブーラン、ブーラン。」
女王蜂女は、赤ん坊をあやすように、尻を振って球を揺らせてみせた。
敦子の目の前で、野球ボールくらいの球が揺れて見える。
それが、女王蜂女の尻の穴から出ている、太さ4cmくらいの筒と繋がっている。
『あんな大きな球が、あのお尻の穴から出てきたんだ・・・
 それなら、私のアソコにも入るかもしれない。』と敦子は思い始めた。
「じゃあ、河合さん、そろそろ心の準備はよろしいかしら?」
「はい・・・」と敦子は覚悟を決めた。

119名無しIN大阪ドーム:2006/10/05(木) 23:35:57 ID:Y4JZYh5O
女王蜂女は、敦子の両足を掴むと前方に倒し、中腰で敦子の腰の辺りに跨った。
そして敦子の尻に腰掛けるような姿勢をとると、ちょうど球が敦子の陰部の真上にあった。
女王蜂女は、そのまま腰を降ろして球を、敦子の陰部の花弁に押し当てた。
「おほほ、河合さん、最初は少し痛いけど、我慢するのよ。
 すぐに気持ちよくなるから。」
「はい。」
「じゃあ、河合さんの初体験ね。」
女王蜂女は、球に体重をかけるように腰を降ろして、敦子の陰部に球を捻り込み始めた。
「ギュッ・・ギュウッ・・」
「い、痛〜い!」と敦子が絶叫した。
「やっぱり、無理です。そんな大きな物、入りません。やめて下さい。」
「おほほ、大丈夫よ。心配しないで。」と女王蜂女は、強引に捻り入れようする。
「ギュッ、ギュッ、ギュッ」
だが敦子の花弁は小さく、なかなか膣口を開かない。
おまけに性体験の無い敦子は、淫液の分泌も少なかった。
「痛い!痛い!痛い!止めて、お願い!」
「もう、仕方が無いわね。」
「プシュ」
女王蜂女は、球の先端の穴から少量の筋肉の弛緩剤と潤滑剤を射出した。
忽ち、膣口の筋肉が緩み、開いていく敦子の花弁。
「ブギュ・・ブギュリ・・・」
徐々に、球が敦子の陰部にめり込んでいった。
「ああああ・・・痛い・・・」
「ブギュッ・・ブギュッ・・ブギュッ・・」
「おほほ、河合さん頑張って、あと半分よ。」
『さっきほど痛くないから、我慢が出来るけど、いつまで我慢すればいいのかしら。』
「ブギュッ、ブギュウッ・・・・ズゥッポォォン」
女王蜂女は、敦子の陰部に球が半分入ると一気に押し込んだ。
「おほほ、ほら全部入ったわ。
 河合さん、気分はいかがかしら?」
「い、痛いわ・・」
「それが女の破瓜の痛みなの。
 貴方は今、女になったのよ、おめでとう。
 でも、これで終わりじゃないのよ。
 貴方は初めてだから、ゆっくり動かしてあげるわ。」
「・・・・・・・」
            *****
妄想が終わらなかった。
120名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 20:03:42 ID:n9aVV4HD
*蜘蛛女の続き
”この糸は、どこから・・・・!?”
視線で糸の先を探る。
”窓だと、ここは4階だぞ!!”
視線を窓にやる
窓が開き、サッシに腰掛けている女
その股間から銀色の糸が伸びている。
裸体だ。だが、普通とは明らかに異なり、黒い肌に紅い螺旋である。
「な、なんだ貴様!!」
奇怪な姿の女性に叫ぶ
「アタシの名は蜘蛛女。アナタをお掃除しに来ました・・・・。」
121名無しIN大阪ドーム:2006/10/06(金) 20:19:49 ID:24obpFrA
蜘蛛女の登場を待ち侘びていました。
122名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 21:03:54 ID:wG4sNGQV
*名無しIN大阪ドームさん、こんばんわ!!
熊谷の頭はパニくり、無数の言葉がグルグルと回っていた。
蜘蛛の化け物女、脇田の死、掃除
「熊谷さん。アナタ相当、あこぎな事をして儲けているようね?」
蜘蛛女の言葉に「アワアワ」という声しか出ない。
「女の子を食い物にしているアナタみたな人間の皮を被ったゴミをお掃除する
のが、アタシの使命。」
腰掛けたまま正面を向き、脚をガバッと開く。
黒に赤の螺旋がはいった陰唇の間から見える紅い花弁、その花弁から銀色の糸
が伸びている。
「この糸は、愛液を体内で固形化させて造り出した糸なの。フフッ、切れない
でしょ?」
恐怖で顔を歪める熊谷
123名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 21:24:11 ID:wG4sNGQV
「最初は、あの弁護士先生からお掃除するわ・・・・。」
脇田の遺体が「ズッ、ズッ」という音を立てて引き摺られる音。
糸が徐々に花弁に引き寄せられ、やがて脇田の頭部が花弁に飲み込まれていく。
「アハ。」という声を出す。
頭部が、次に肩が胴体が飲み込まれ、やがて両足も蜘蛛女の花弁のなかに消えた。
「アヒーッ!!」
奇声を上げ泣き叫ぶ熊谷
「安心して、アナタは簡単には殺さない。いままで殺した女の子達の苦しみを
タップリ味わってもらうわ・・・。」
124名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 21:45:54 ID:wG4sNGQV
立ち上がり、ゆっくりとした足取りで近づくと倒れている熊谷を足で仰向けに
して片膝を着くと、ジッパーを降ろし男根を取り出す。こんな状況であるにも
関わらず男根ははち切れんばかりに勃起している。
「アタシの糸は愛液で造られてるって、さっき言ったわよね?糸にはね、相手
を拘束するだけじゃなくて、糸に入ってる淫靡薬の成分で男を勃起させる能力
があるの・・・・。」
*途切れ途切れで申し訳ありません。続きは日曜日に・・・・。
125名無しIN大阪ドーム:2006/10/06(金) 21:53:38 ID:24obpFrA
名無しIN東京ドームさん、ご苦労様でした。
いい場面で「続く」のは、TVの連続ドラマのようですね。
楽しみに待っています。
糸を何処から出しているのか、興味がありましたが、
愛液を固形化させて造るとは、思いつきませんでした。
あっ晴れ!
126名無しIN東京ドーム:2006/10/06(金) 23:10:00 ID:XorXRXNP
名無しIN大阪ドームさん
有難うございます。自分の妄想を文書にするのは、なかなか難しいですね。
蜘蛛女が終わったら久々に<シャドー>編を書きたいと思います。大まかなス
トーリーは全国指名手配の殺人犯が<シャドー>に拉致られ、「クズ人間のリ
サイクル」で改造女性とセックスをして怪人の遺伝子を入れられ怪人になると
いう奴です。自分の造る怪人は、特殊能力(蜂女の溶解尿や蛭女の吸血や自白
剤を注射する人工子宮)が普通より優れている分、弾丸などでも簡単に死んで
しまうのは普通の人間と変わらず損耗が激しいのです。だから米国以外の国で
犯罪者や反政府ゲリラ達を拉致して改造人間を補充しているのです。
うまく書けると良いのですが・・・・。
127名無しIN大阪ドーム:2006/10/06(金) 23:22:36 ID:24obpFrA
実は<シャドー>編を、心待ちにしていたんです。
ただ、東京ドームさんに余計なプレッシャーを与えないようにと思って黙っていました。
もう一つ、彩と知り合いの八十嶋刑事がどうなるかも楽しみです。
私のほうは、妄想の投下です。
        *****
敦子が、何気なしに美穂の方に目を遣ると、美穂の体が溶けているように見えた。
「美穂、どうしたの?
 ねぇ、美穂ってば!」
「あらあら、時間が来てしまったようね。」
「時間って?」
「おほほ、先ほど橘さんの膣内には、遅効性の溶解毒を射出しておいたの。
 それで、貴方と同じ頃に溶けるようにしたつもりなんだけど、
 貴方がなかなか球を入れさせてくれないから、橘さんが先に解け始めたみたいね。」
「えっ、私と同じ頃って・・・」
「そう、貴方に入れた球の先に穴があいていたでしょ。
 貴方がオーガズムに達すると出るのよ、その穴から溶解毒が。」
「嫌、そんなの嫌、抜いて〜、球を抜いて〜。」
「おほほ、もう遅いわよ河合さん、球は中まで入ってしまったんですもの。」
「その球を入れたら、助けてくれるのじゃないんですか?」
「あら、私そんな事、一言も言ってないわよ。
 それに、最初にちゃんと伝えたでしょ、お掃除する事になったって。」
「嫌、嫌、嫌!」
敦子は首を左右に何回も振り、必死に拒んでいる。
「おほほ、そんなに嫌なら、このまま溶解毒を射出してもいいのよ。
 だって貴方がオーガズムに達しなくても、球を抜く時に溶解毒は出てしまうの。」
「ひっ・・・」
「私は、ただ貴方に女の悦びを教えてあげようとしているだけだから。
 貴方が球を抜いて欲しければ、このまま抜いてあげるわよ。
 どうするかは、貴方が決めなさい。」
「・・・・・・そのままで・・抜かないで・・下さい・・」
「おほほ、物分かりのいい子ね。
 じゃあ、お掃除を始めますからね。」
128名無しIN大阪ドーム:2006/10/06(金) 23:23:19 ID:24obpFrA
女王蜂女が、尻を上下に小さく振ると、それに釣られて敦子の膣内の球も動く。
「グリッ・・グリッ・・」
『・・・まだ痛いわ。
 本当に気持ちよくなるのかしら。』
敦子の身体が、徐々に反応していき、膣内に淫液を分泌し始めた。
「グチャ・・グチャ・・グチャ・・」
『あれ?気持ちいい・・・・?
 少し、気持ちよくなってきたみたい・・・』
「グッチャ・・グッチャ・・グッチャ・・」
球が上下に動く度に、敦子の淫液に混じって、球が膣壁に擦れる音が響き始めた。
「おほほ、だいぶ河合さんのオマンコも濡れてきたようですわね。」
女王蜂女が、尻を振る速度を速めていった。
「グッチャ、グッチャ、グッチャ」
「あ・・・あ・・・あ・・・・」
敦子の喘ぎ声が聞こえ始めた。
『何なのこれ?堪らない・・気持ちいいわ。』
「おほほ、河合さん、段々気持ちよくなってきたでしょう。
 まだまだ、もっともっと気持ちよくしてあげますからね。」
敦子の喘ぐ声を聞いて、女王蜂女は尻を振る速度をさらに速めた。
「グチャ、グチャ、グチャ」
球が、激しく敦子の膣壁を擦る。
「あああ・・・あひっ・・うひっ・・・」
『ああ、いいの・・変になっちゃう・・』
女王蜂女の球は、敦子に至高の快感を与えていく。
「グチャ、グチャ、グチャ」
「あひゃ〜、ああ、いい、いひゃぁ〜」
敦子はオーガズムに、達しようとしていた。
「うひ・・あひぃ・・いっ・・いひーーっ・・・」
「ドップュゥーッ」
敦子がオーガズムに達すると、球の先端から溶解毒が噴き出した。
女王蜂女は、球を敦子の陰部に入れたまま囁いた。
「おほほ、河合さん、最初は嫌がってましたけど、とってもよかったでしょ、私の球。
 お疲れ様、貴方のお掃除も、終りましたわ。」
「ズズズ、ズポン」
女王蜂女が、意識のない敦子の陰部から球を抜いた。
それと同時に、敦子の身体が「ドロドロ」と溶け始めた。
やがて敦子は、アンモニア臭のする水溜まりと化した。
女王蜂女の球を紅く染めている、敦子の破瓜の血だけが残った。
その球を「メリメリ、ボコン」と尻の穴に納める。
上着のポケットからティッシュを取り出し、尻の周りを拭くと、ティッシュが紅く染まった。

ここは<神の結社>の幹部しか知らない秘密の部屋。
女王蜂女は三津子の姿に戻ると、部屋を後にした。
129名無しIN東京ドーム:2006/10/07(土) 06:36:00 ID:MUNMyyhn
名無しIN大阪ドームさん
大変、ご苦労様でした。
<神の結社>が悪の組織だという事が明確に現れて、好きになりました。
ダークっぽい所が、このSSに興味を持つキッカケになった「蜂女の館」を見
た頃の感動を思い出させてくれました。
自分も頑張らないと。
130名無しIN大阪ドーム:2006/10/07(土) 21:45:37 ID:v1RBpsQe
>>129
<神の結社>は>>58からも、目撃者、捜査探索する者を処分すると考えました。
私もSSに興味を持つキッカケになったのは「蜂女の館」からです。
更新されていないんで残念ですが・・・
131名無し@ピンキー:2006/10/08(日) 13:26:52 ID:tIASExp0
ここで怪人ネタをば

1:蛙女 長い舌を使って、チンポ巻取りフェラが得意技
     ショタ好きな三十路の熟女。

2:ナメクジ女:全身を使ってヌルヌルプレイ
        おっとりした性格の女子高生

3:鮹女:バキュームフェラと吸盤マンコによる吸い付きセックス
     今時のおませな小学生女子

以上の3人姉妹です。
基本的にみんな濡れ濡れしています。
132名無しIN東京ドーム:2006/10/08(日) 20:38:06 ID:BYHJ861G
*<<131さん、こんにちわ!!そのアイデア検討させていただきます。
蜘蛛女は怯える熊谷にサデックな笑みを浮かべ、勃起した男根を濡れた花弁に
添えて「ズズズッ」と挿入する。
「ウォ」という声を上げ、あまりの締め付けの強さに挿入するとすぐ射精する。
「まだまだよ。もっと汚い性欲を、アタシのなかに吐き出すの・・・・。」
精液が「プシュ」という音と共に結合部から噴出し、お尻の膨らみや肛門にま
で飛び散り垂れるが、それにも構わず「ズク、ジュブ、ジュポ」という音を立
てピストン運動を始める蜘蛛女
              ****
蜘蛛女=鈴野亜美は、これはSEXでは無いと割り切っていた。
これは<神の結社>の言う世の中を綺麗にする為の<掃除>に過ぎないのだ。
普通の人間達の能力では自浄作用が『法』という縛りにより麻痺し悪が見逃さ
れているから、自分達改造人間達が箒や掃除機、雑巾となって世の悪を掃除し
なけらばならないのだ。
膣内で連続に熊谷が射精するのを感じながら、さらに腰を振り続ける。
           ***
数分後、性欲を吸い尽くされ息絶えた熊谷を見下ろす蜘蛛女
その表情には罪悪感も高揚感も無い。
「さて・・・・。」
拘束していた糸を手繰り寄せ干物になった熊谷の遺体を花弁に引き寄せ、頭か
ら花弁に飲み込み、脇田の時のように完全に消滅した。
そのまましゃんだ姿勢で銀色の放射線を描きながら元気良く放尿を始め、「バ
シャ、バシャ」と激しく床を叩く。
3・4分の長い放尿の後、黒と紅い斑の肛門から「メリ、メリ、ボト、ボト、
ボト」と糞が床に落ち、無数の糞が盛られ山を造る。
             ****
人間体に戻った亜美は事務所を出ると「先生!!」という可愛い声がした。
振り返ると緑色のサラセニアン女=菜月彩と水色の肌と金色の羽が生えた蜂女=
秋山真魚、それに茶色の肌に茶色の羽の蝉女=藍本梨花が、こちらに駆けてく
る。
「アナタ達、どうしたの?」
「実は<神の結社>の情報網が、先生がお掃除する熊谷を狙って今夜、襲撃が
あると掴んだの。だから、そいつらをアタシと梨花ちゃんと彩ちゃんでお掃除
したの。」と、3人を代表して秋山真魚が言う。
「9人いたけど全員、彩がうんちとオシッコにして、梨花ちゃんと真魚ちゃん
が精液搾り尽くしてオシッコかけて溶かしてやったの。」
「そう、えらかったわね!!」といい、3人の頭をナデナデする亜美
「じゃぁ、お掃除も無事に終わったし、帰りましょう。」
4人はエージェントの待つワゴンに向け、歩き出す。
133名無しIN東京ドーム:2006/10/08(日) 23:44:49 ID:EewzLN//
*<シャドー>編です。この組織の方が、自分には明確に悪の組織っぽいので
お気に入りです。
自殺の名所で知られる青木ヶ原樹海の入り口のバス停に通じる道路を深夜、大
型トラックが走っていた。
午前2時頃、この道路を車で走ろうなどという馬鹿者は、まずいない。
丑三つ時と呼ばれる時間帯に車を走らせて奇怪な声を聞いた。木々の間を歩く
女の幽霊を見たとか噂が耐えないせいだ。
トラックの乗員=青いツナギを着た男は背後に誰もいない事を確かめた後、道
路を大きく逸れ反対車線も越え、道路脇の木々に車頭を向かわせる。
突然、鬱蒼と生い茂っていた木々が左右に割れ、地下に巨大な通路が出来た。
何の迷いも無く、地下通路に飲み込まれるトラック
ここは、世界の平和を護る為、アメリカと戦う悪の秘密結社<シャドー>日本
総本部である。
              ***
「放せ、放しやがれ!!」
荒々しく叫び、手錠を嵌め連行してきた白服の科学者達を蹴りまわす若林剛。
「おとなしくしろ!!」
「うるせい、こん畜生が!!俺に指図すんじゃねぇ!!」
科学者のひとりが素早く、手に持っていたスタン・ガンの先を若林の胸に押し
付け電流を流し、「グァッ」という獣のような唸り声をあげ両膝を落とす。
「若林剛、ようこそ<シャドー>に・・・・。」
壁の高みに供えられたエンブレムのライトが点滅し、初老の男の声が若林に言
う。
「なんなんだよ、畜生が!!」
「若林剛=福井県福井市出身 39歳。岐阜県美濃市で資産家の老婆を殺害、そ
の金を奪った罪で全国指名手配される。他にも28件の強姦、4件の強盗。まさ
に人間の屑。」
「なんだ、テメーはサツか、アーッ!?ナメてんと殺すぞ、ワリャー!!俺を
どうするつもりだ!?」
「我々は警察でも裁判官でも、ましてや死刑執行人でもない。君の罪を裁く気
など毛等もない。」
意味が理解できずポカンとする若林
では何故、潜伏していた岡崎市のマンションから拉致ってきたんだ?
「君のような善良な市民に害を与える者を野放しにはしない。されとて、我々
は警察機関ではないから君の罪を断罪するつもりはない・・・・。」
「だから、君のような人間の屑は我々、<シャドー>の改造人間としてリサイ
クルされ世界平和の為、貢献してもらうのだ。」
意味不明のまま唖然とする若林を無視して、科学者は鎖を柱に固定し仰向けに
床に寝かす。
「これより、寄生による改造を始めます。
ドアが開き、女が室内にはいる。
ただの女では無い。全体の姿は人間の女と変わらないが、その肌はスカイ・ブ
ルーで金色の羽が生えている。
<シャドー>が誇る改造人間 蜂女だ。
134名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 07:07:08 ID:GKftWzCL
眼前に現れた異形に、いまにも眼球が飛び出さんばかりに眼を見開き、顔を恐
怖で強張らせる若林
「怖がる必要は無いわ・・・。アナタは、これからアタシ達の仲間になるの。」
恐怖で理解する能力を喪い、泣き顔で頭を何度も振りイヤイヤする。
「だーめ!!いままで、さんざ善良な人間を己の欲望を満たすだけの為に傷つけ
殺してきたんです物、生まれ変わって<シャドー>と世界平和の為に奉仕する事
だかしか、もうアナタの生きる価値は無いの・・・・。」
片膝を着く蜂女は、全裸の剥き出しになった若林の男根を掴み、横を上下に這う
ように舐め上げる。
「ファッ」という女のような喘ぎ声を漏らす若林に「フフフッ」と艶やかな笑み
を浮かべながら「まずは、アナタのオチンチンに溜まった性欲をお掃除をしない
といけないわね。」というと、男根を口に含み上下運動を始める。
まるで本当のSEXをしているかのような気持ちよさに「ア〜ッ!!」という
声を漏らし口内に精液を射精する若林
<なんて、フェラチオだ。魂さえ抜かれちまいそうだ・・・・。>

135名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 08:42:12 ID:EQyu6g5W
蜂女は口を窄め、狂わんばかりにそそり立つ男根を口に含み、根元まで「ズッ、
ズッ、ズッ」という音を立て飲み込む。ディープ・スロートだ。
「ジュブ、ジュブ」という音を立て、先の手前から根元までの上下運動。
若林は過去に何名もの女性とSEX(強姦した物も含め)の体験があるが、こ
れほど気持ちよく、官能的なフェラチオは体験した事は無い。
”まるで、オマンコのなかでピストンしているみてーだ!!”
口から男根を引き抜き、今度は玉と男根の裏の繋ぎ目を舐め上げる。
その度、身体をビクン、ビクンさせ弓なりに反らさせる若林
「いいのよ、どんどん吐き出してね。」
2・3度、まるで若林の男根を愛おしむように、ゆっくりと舐め上げる蜂女。
136名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 11:54:51 ID:pZqo3kov
続きは?
137名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 12:37:36 ID:Cf2Ec5hx
若林の男根は、すでに2発目を発射しているにも関わらず、いまだに激しくそ
そり立っており、自分の物であるにも関わらず困惑する。
「何故、2発も射精したのにまだ男根が勃起してるのか驚いてるんでしょ?」
まるで、若林の心を見透かしたように蜂女が、艶やかな笑みを口許に浮かべ言
う。
「アタシの唾液は淫靡薬が仕込まれてるの。しかも科学兵器みたいに皮膚から
浸透するタイプね。たとえ先天性のインポでも強制的に勃起させるほど強力な
の。」
また口を窄め男根の先から根元まで一気に飲み込む。
「アゥァッッ」
3発目を蜂女の口内にぶちまける。
              ***
発射した精液を1滴残らず吸い込み、口から「プファ」と男根を引き抜き蜂女
は、素早く若林に跨る。
「さぁ、ここからが本番よ。」
性器すらないスカイ・ブルーの股間。だが突然、股間に隠し紋様みたいに縦の
深い線が浮かぶ。
男根を宛がい「ズズズッ」とスカイブルーの陰唇の間から紅い花弁に男根が、
ゆっくりと飲み込まれていく。


138名無しIN大阪ドーム:2006/10/09(月) 19:34:52 ID:xiiEqUjC
昨日から、外出してたもので・・・
やっと帰って来ましたら、東京ドームさんの<シャドー>編が始まっているではありませんか。
そういえば、改造場面は初ですかね?
続きを楽しみにしています。

でも、疲れているので、早く寝るかもしれません。
139名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 19:55:15 ID:CRKBULcR
*大阪ドームさんは、今日は遊びにこられていないようで。
ズチャ、ズチャ
激しく腰を上下に振る蜂女
”寄生何とかっていってたが、これじゃ普通のSEXとかわらん・・・・。”
安堵の表情を浮かべ、余裕なのか下から腰を突き上げる。
「ファッ!!イイわ!!もっと腰を振って!!」
”化けモンでも、何でもオンナだって事はかわらねぇ。イカセちまえば、こっ
ちのモンだ。”
「アン、アン、アン」という喘ぎ声が室内を圧する。
              ****
「性能力が常人の数十倍あるはずの蜂女が喘ぎ声を漏らすなんて・・・・。君、
本当に大丈夫なのかね?」
蜂女と若林がSEXに興じている室内をマジック・ミラーで隔てた部屋。
幹部が心配そうに科学者に尋ねる。
それに対し一瞬、馬鹿にしたような表情を浮かべる科学者。
「大丈夫です。あの喘ぎ声は若林を、さらなる興奮を促す為の擬態でして。」
「なるほど・・・・!?」
馬鹿にした視線に気づかず、納得したように頷く幹部。
            ****
身体を起こした若林は、喘ぐ蜂女を起こし正面で向かい合うように密着させ下
から男根を蜂女の花弁に突き上げる。
もちろん、蜂女も若林の突き上げに一方的に身を任せているのではなく、腰に
乗っかった状態で腰を振り続ける。
「ア〜ッ!!イクわ、イクの〜!!」
”イケよ。そうなれば、俺も助かる可能性がある・・・・。”
たとえ化け物でも、SEXのダメージが回復するまで力をフルに出せず、そこ
いらの女と然程変わらないはずで、縛り上げ人質にすれば脱出する可能性もあ
るはずだ。
腰を突き上げながら不敵な笑みを浮かべる若林

            






140名無しIN大阪ドーム:2006/10/09(月) 20:41:15 ID:xiiEqUjC
>>138
来ています。
141名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 20:43:47 ID:GtZu7tJ1
*また、空き行が!!申し訳ございません!!
*通常版で6スレ目で、自分が書いたのが1コーナーになっていて吃驚!!
*そういえば、名無しIN大阪ドームさんのご指摘どおり、自分が改造シーン
を書くのは初めてでした。
顔を天に仰ぎ身体を弓なりに反らしながら「イクーッ」と叫ぶ蜂女。それを見
ながら口許に勝利の笑みを浮かべる若林
だが
”え、何!?”
若林は、自分の身体に密着させた蜂女の腹部に妙な違和感を感じた。
若林は腰を突き上げながら、蜂女の腹に視線を遣り、奇怪に膨らんでいるのに
気がつき驚愕の表情を浮かべる。
”な、なんなんだ!!ま、まさか妊娠!?”
腰を振るのを止め、驚愕の表情でお腹の膨らみを見入る若林。
そんな若林を無視して、腰を振り続ける蜂女
「驚く事はないわ。SEXをすれば、改造人間のアタシでも妊娠するの。」
腰を振り下ろしながら、口許にサデックな笑みを浮かべる。
「でもね、このお腹の子供は普通の人間のように赤ちゃんの姿をして出る事は
無いの。アタシの卵巣で液体生命化して、子宮がアナタの男根を包み込むと同
時に子宮を通り尿道からアナタの体内に入り、脳内や細胞組織を支配し、怪人
化するという寸法よ・・・・。」
”冗談じゃねぇ!!このままだと、このアマ人質に取るどころかミイラ取りが
ミイラになっちまう!!”
慌てて蜂女の身体を引き剥がそうとするが離れない。
”無駄、無駄!!もう、手遅れよ・・・・。」
さらに腰を振り続ける蜂女
男根の先が子宮に飲み込まれ、『何か』得体の知れない物が尿道に滑り込む。
ビクとした瞬間、意識が遠くなる・・・・。
            ****
男根を「グチャ」と引き抜く蜂女
床に倒れた若林は徐々に皮膚が黒ずみ、肩甲骨の後から金色の羽が生える。
「起きなさい、蜂男。」
眼を開け立ち上がる蜂男=若林剛。
「蜂男よ!!米国防省の依頼で新型液体爆弾を開発研究をしている梅宮博士を
攫い、研究を奪い取るのだ!!」
「ギェーッ」という声を上げ応じる蜂男
           <終わり>




142名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 20:50:08 ID:ZiImZ8SI
*申し訳ございません、名無しIN大阪ドームさん
<<139を書いて投稿した直後だった物で大変、ご迷惑をおかけしました。
*相変わらず、内容がグズグズで、皆様に大変、ご迷惑をおかけして反省する
ばかりです・・・・・・。
143名無しIN大阪ドーム:2006/10/09(月) 21:26:24 ID:xiiEqUjC
ご苦労様でした。
初の改造場面とあって、新鮮な感じでしたよ。
私も特撮板6、行ってきました。
昔はSS職人がたくさんいらっしゃったようですね。
しかし、今考えると、よく特撮板でやったな、というものもありますね。
あちらは、最近SSが主ではないようですしね。
BeeFさんとか、復活されるとうれしいんですが・・・・


144名無しIN東京ドーム:2006/10/09(月) 22:23:16 ID:itE1zL12
*名無しIN大阪ドームさん
感想を書いていただき有難うございます。九条さんとか普通版の先人の改造シー
ンを読むと、反省する事が多いです。先人の偉大さを思い知らされました。
でも、恥かしいですね。自分のが別枠でワン・コーナーになると・・・・。

145九条蘭子さんへ:2006/10/10(火) 11:59:15 ID:vacIuMeE
次は、いつのお越しかわかりませんが・・・・ちょっと質問
前に沙弥香さんのHPにドルゲ魔人らしきものが登場したSSがあったらしいんですが、
九条さんと関係がありますか
今まで、九条さんのSSは特撮板の改造スレと不気味スレでしか見てなかったので・・・
146名無しIN東京ドーム:2006/10/10(火) 23:29:27 ID:mFIAiSSw
*こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。現在、妄想中ですが<<131
さんのリクエストを頂いた3姉妹怪人をどう生かせば良いか迷っています。
147名無しIN大阪ドーム:2006/10/11(水) 07:02:05 ID:SYJqlZ12
>>146
ゆっくり、考えてください。焦ることはありませんよ、ノルマはありませんから。
個人的には>>13の彩と八十嶋刑事の続きが読みたいです。
八十嶋刑事が<神の結社>に何処まで迫るのか。
また、彩の秘密を知ってしまうのか。
う〜ん、興味がありますね。
148名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:26:17 ID:XC7AhgJL
特撮板のSS作家さん発見!
149名無しIN東京ドーム:2006/10/11(水) 20:32:43 ID:2tELZgvl
*長編の続き
「デカが磯川に張り付いてます。」
配下の言葉に、春日は獲物を狙う蟷螂のような視線を送る。
あまりの圧力で一瞬、ビクンとして後ずさりする配下。
「そろそろ、あの小僧も賞味期限切れって訳か・・・・・。」
「どうします?このまま磯川の野郎がパクられて、俺達の事ゲロったら!?」
「心配するな。とにかく、そのデカと磯川の小僧を攫ってこい。」
口許にサデックな笑みを浮かべる春日。
             ****
不思議だ。
あの意識が喪っているあいだ一体、何があったのか?
当身を喰らわせたのは何者か?交代にやってきた同僚刑事に発見され意識を戻
した時、まず最初に考えたのは磯川の安否だった。
だが、磯川は無事で翌朝、同じ時間にパチンコ屋に向かった。
”いったい誰が、何の目的で・・・・。”
「お兄ちゃ〜ん!!」
振り返ると菜月彩が、こちらに向かって歩いていく。
「やぁ、彩ちゃん。もう、練習は終わったのかい。」
「ウン!!」
腕を絡ませ密着する彩
”ホント、この子といると仕事の嫌な事も忘れちまうな・・・・。”
苦笑する八十嶋
「今度、お兄ちゃんの誕生日、ウチでママやお姉ちゃんといっしょに誕生パー
テイするって約束でしょ?」
”そうだったな・・・・。ここ最近、仕事に感けてすっかり忘れてた。”
「ああ、楽しみにしてる。」
優しい笑みを投げかける八十嶋
ふいに
背後に停車していた2台の乗用車が急発進して、前方の車は八十嶋と彩を追い
抜くと大きく彩と八十嶋の進路を塞ぐように円を描き、横向きになり急停車す
る。もう一台も横向きに停車して2人の退路を絶つ。
”何、こいつ等!?”
彩が目標なのか?彩は過去に何十人という悪人をお掃除してきたが、彩の正体
は誰にも知られてはいないはずだ。では・・・・!?
「八十嶋さんだね?」
車から降りてきた人相の悪い男が、丁重な口調で尋ねた。
「そうだ・・・。」
「一緒に来てもらおうか?そのお嬢ちゃんもね・・・・。」
顔を強張らせる八十嶋。
”やはりコイツ等、磯川が言ってた春日とかいう闇金の手先ね。”
「ばかな、用があるのは俺だろ?この娘は関係ない!!」
身体を前に出し、手を広げて彩を庇う八十嶋
「そうはイカの何とかだよ、八十嶋さん。この娘は、現場と俺達の顔を見ちま
ったんでね・・・・。」
合図すると同時に、背後と前面から襲い掛かる男達。
殴りつけ蹴り振り払うが、さすがに多勢に無勢では勝負にならない。
1発殴るか蹴るかすると数倍の殴る蹴るが返ってくるからだ。
”このままじゃ、お兄ちゃんがやられちゃう。でも、お兄ちゃんの前で変身な
んて出来ない・・・。”
迷う彩をよそに殴り倒され道路に横たわる八十嶋
「きゃぁぁ、お兄ちゃん!!」
駆け寄ろうとした彩の背後から口に、変な匂いがする布を押し付けられ意識が
遠のいていく・・・・。
彩は姉の綾乃にテレパシーを送る・・・・。


150名無しIN大阪ドーム:2006/10/11(水) 22:07:18 ID:SYJqlZ12
早速、長編の続きを投下して頂き、ありがとうございます。
この後、どうなるのか・・・楽しみです。
151名無しIN東京ドーム:2006/10/11(水) 22:30:29 ID:lj3VtOyL
*明日、また続きを書きます(自分でも、どうなるか結末がわかりませんが。)。
152名無しIN大阪ドーム:2006/10/11(水) 22:38:59 ID:SYJqlZ12
じっくり、妄想を練って下さい。
153名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 15:06:04 ID:YOeEWmFi
東京ドーム&大阪ドーム、頑張れよ!!
九条さんは、土曜日ですか?
その他の人も・・・・・・
新作待ってます!
154名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 19:40:03 ID:xjKz9tq2
ちょいとマニアックなSS 頼みたいんですけど………

紐男爵が子供達(由美ちゃんが中心)をさらって、ゴーマ怪人に改造する前にSEXするSSを読んでみたいんですが……
155名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 20:43:40 ID:zsPcD7MV
↑ダイレンジャーでしたっけ?
156名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 20:54:43 ID:xjKz9tq2
>>155
はい、第1話です。紐男爵の目的とかわからないんで、改造と仮定したり。
由美ちゃんはリュウレンジャー(亮)の顔見知りの女の子です(小5か6でしょうか?)
157名無しIN東京ドーム:2006/10/12(木) 21:57:41 ID:r+U4YvSK
*<<149の続き
「ママ、彩が・・・!!」
普段の冷静さを喪い取り乱す綾乃
「落ち着きなさい、綾乃。テレパシーを逆探知して、すでに彩の監禁場所は掴
んでいるから・・・・。」
千鶴の言葉に力が抜け放心したように床にへたり込む綾乃を、素早く優が体を
支える。
「このままでは、こちらの命令に支障が・・・・。」
今回の<神の結社>の指令は、磯川や磯川を背後にいる人間達のお掃除ではな
く、警察を隠密理にバック・アップして逮捕に導く事である。あまりに多くの
悪人をお掃除し過ぎた為に警察が不審に感じ調査を始めたので、その動きを逸
らす目的があった。
しかし、あまりにも状況が急展開している為、計画に齟齬が生じている。
「たしかに・・・。でも、妙だと思いません?彩ちゃんが八十嶋刑事と共に誘

されたのが偶然だとしても何故、彼等が八十嶋刑事の自宅を知ったんでしょう?」
瑠奈の指摘に、皆がハッとした表情を浮かべる。
「それって、警察内部に裏切り者がいるって事ですよね?」
秋山真魚が言う。
「たしかに、それなら辻褄が合うわ・・・・。」
天道晶が言う。
「とにかく・・・・。」
そう、千鶴が言った処で携帯電話が鳴り、開けてボタンを押して「はい。」と
いう。
何分か会話をして終わると、千鶴が皆を見回していう。
「作戦変更。大掃除をはじめるわょ。」
                ***
油とカビの匂いで眼を醒ます八十嶋
”ここは・・・・?”
さんざポテグリまわされたせいか、頭がズキズキと痛む。
”拉致された・・・・。”
頭を僅かに起こし頭を振り意識をハッキリさせると、彩を探す。
自分が拉致られたのは職務上仕方ないとはいえ、まだ10歳の彩を巻き込んでし
まった。後悔と自分の未熟さに対する怒り。
いた。彩も荒縄で縛られ転がされている。
ホッと安堵の溜息を着くが、彼も荒縄で縛られている状況では安心するような
状況では無い。
ドアが「ギィーッ」という音を立て開き30人程の男達が入ってくる。
「八十嶋さん、お目覚めはどうかね?」
丸い枠の黒レンズの男が、蟷螂のような笑みを浮かべ言う。
「アンタは?」
「紹介が遅れて申し訳ない。何しろ、こんな世界で生きてると礼儀より先に相
手のドタマをカチ割るのが早くてね・・・。」
自分の言葉に、蟷螂のような粘着性のある笑みを口許に浮かべる。
「私の名前は春日です。」
春日。聞いた事がある。闇金融の世界でも正体不明で、闇金以外にも他の闇ビ
ジネスに関わっていると噂がある男だ。
「知ってるようだ、よろしい。さて、本題にはいろう。」
「俺は良いが、あの娘だけは放してやってくれ!!」
チラリと転がされている彩に視線を遣り「おや、おや。」とおどけた口調でい
う春日。

158名無しIN東京ドーム:2006/10/12(木) 22:44:54 ID:pDMryel/
「残念ですが、それは出来ませんね。可愛そうだから放してあげたい気はある
んですが、もし、このお嬢ちゃんがそのままサツに転がり込まれたら、アタシ
の手が後に回るんでね。」
「さて、アナタは磯川を老資産家殺しのホンホシと睨んで張り付いていた。」
何故、この男は磯川に刑事達が張り付いていた事を知っているのか?だいたい
何故、俺の自宅を判別したんだ。署から帰宅する際、常に尾行をまく『消毒』
をしていたのに・・・・?
「だが、アナタはもう磯川にワッパをかける事は出来ない。何故なら、彼は君
達警察の手が届かないような遠い所に旅立ったからね・・・・。」
愉快そうな口調でそう言うと、顎である場所を示す。
何とか首を起こし、顎で春日が示した場所に視線を遣る。
何かが鉄製のチェーンで吊るされていた。
人間のような形をした『何か』
「ウッ」
それが何であるか気づき吐き気を催す。
死体だ
磯川が足首をチェーンで縛られ逆さづりされていた。
鼻と耳が削ぎ落とされ、眼球も瞼ごと抉り取られている。指は十本とも切断さ
れ、腹から赤黒い腸が繋がったまま地面に落ちている。
「アイツは、馬鹿だ。警察に眼を着けられちまった。」
「この人でなし!!」
「有難うよ、八十嶋刑事。その言葉は俺には最高の褒め言葉だ。」
これで、俺の運命は決まった。だが、たとえ俺が殺されたとしても彩だけは助
けなくては。
「さて、ここで質問。何故、俺があんたらサツが磯川に眼を着けた事や、アン
タの自宅を知ったと思う?」
「まさか・・・!?」
「そう、そのまさかだよ。サツのご厄介にならない為には、それなりの情報源
が必要だ・・・・。」
背後に視線を遣る春日。鉄製のドアの前に人影があった。
「あ、アンタは・・・・!?」
その人影は梅沢刑事であった。
             ****
彩は八十嶋より、少し遅れて意識を取り戻したがワザと気絶したフリをして、
八十嶋と春日の遣り取りを聞いていた。
”お兄ちゃんと同じ刑事さんが、お兄ちゃんを奴等に売ったの!?”
荒縄を解こうと動くが、変身していない彩ではビクともしない。
”このままじゃ、お兄ちゃんが・・・・!?”
この状況から考えるに、ただ拉致してきた訳では無く最終的には彩も八十嶋も
磯川と同じ運命を迎える。
”お姉ちゃん達、早く来て・・・・!!”
祈るような気持ちになる彩
             ****
「アンタ何故、裏切ったんだ!?」
八十嶋の信じられないといった表情に、嘲るような笑みを投げかける梅沢
「簡単だ。世の中、裏と表がある。表で必死に働いても銭は雀の涙程だ。それ
なら儲かる裏と繋がりを持って二束の草鞋で稼いだ方がいい。」
「恥知らず!!」


159名無しIN東京ドーム:2006/10/12(木) 23:20:38 ID:DCLsOoPk
「何とでも言えよ。お前も、そこの小娘も磯川と同じ場所に旅立つんだからな。」
畜生!!怒りで歯を食い縛り後に縛られた両手に拳で固め、怒りを露にする。
「いいねぇ!!良い表情だよ、八十嶋刑事。君の正義感に経緯を払い、まずそ
の糞みたいな正義って奴が、どれだけ無力かタップリ味あわせてあげよう。」
銃を取り出し一旦、八十嶋に銃口を向けたが、ゆっくりと銃口を動かし転がる
彩に向ける。
”そんな・・・!!”
八十嶋の脳裏に、色々な光景が過ぎた。
彩が「お兄ちゃんのお嫁さんになる。」といった
幼くして亡くなった妹のように甘え、刑事という人間のドロドロした世界を嫌
になるほど見せられ傷ついた心を癒してくれた、あの笑顔。
”護る、この娘だけは!!”
八十嶋にも、何処からこんな力が出たのかと思えるほど素早く立ち上がり、銃
口と彩の間に立ち塞がる。
ダーン
乾いた音。焼き火鉢を押し付けられたような激痛と共に意識が遠くなる・・・。
             ****
「お兄ちゃーん!!」
叫ぶ彩。血飛沫を上げながら、垂直に後方に倒れる八十嶋
「お兄ちゃん!!お兄ちゃーん!!」と泣き叫び必死に八十嶋に駆け寄る。
「チッ!!」と舌打ちする春日は、再び八十嶋に寄る彩に銃口を向けトリガー
を絞ろうとする。
だが、
突然、緑色の鞭が飛び右手に持つ銃を跳ね飛ばす。
「な、何!?」
それは木箱の裏から姿を見せた。
肩甲骨辺りまで伸ばされたストレートの黒髪、緑色の肌、露になった豊満な乳房を
被うように緑の葉が被い、蔦が身体に絡まっているサラセニアン女=菜月綾乃だ。
恐怖で悲鳴を上げ逃げようとするが、入り口には2対の蜂女=瑠奈と真魚、蝉
女=梨花、飛蝗女と蛭女=優と晶が立つている。
「ヒェーッ!!」
腰を抜かし泣き叫び逃げようとする男達。
蜂女の乳房から発射された針と蝉女の怪音波で悶絶する。

160名無しIN大阪ドーム:2006/10/13(金) 00:29:44 ID:JsMyQCaQ
東京ドームさん、今回の一気投下ご苦労様です。
黙って読ませてもらいました。
いよいよクライマックスですね。
八十嶋刑事がどうなるか、楽しみです。
161名無しIN東京ドーム:2006/10/13(金) 21:39:21 ID:jm6eWERA
倉庫は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた。
蜂女=瑠奈と真魚が放った毒針と蝉女の怪音波、そして綾乃の放つ蔦の鞭で屈
強な男達は、まるで屠殺場の豚のように転げ周り這い蹲り泣き叫ぶ。
それを捉えた飛蝗女=優がケラケラと可愛い笑い声をあげながらジッパーを足
を捉え動けなくするとジッパーを降ろし男根を掴み出すと陰部に「ズシュ」と
いう音を立てて挿入し「ジュプ、ジュプ、グシャ」というリズムカルな音を立
てピストン運動を始める。
蝉女=梨花は中腰で男に向け放尿し、体の溶ける「ジュッ、ジュッ」という音
と溶解尿が身体を弾く「バシャ、バシャ」という音が重なる。
真魚と瑠奈は並んで騎乗位の体制で、笑いながら「どちらが早いか競争よ。」
と言いながら激しく腰を振っている。
162名無しIN東京ドーム:2006/10/13(金) 23:43:36 ID:sCPv10O3
千鶴と綾乃は彩を起こし荒縄を解いた。
「ママ、お兄ちゃんがー!!」と泣き叫ぶ彩。
「大丈夫よ、ママに任せなさい。」
そう言うと千鶴は、服を着たまま緑色の肌のサラセニアン女に変身して、倒れ
ている八十嶋を仰向けに寝かすと、銃弾がめり込んだ胸に右手を翳す。
すると、翳している千鶴の掌が緑の淡い光を放つ。
植物には、まだ人間の科学では解明できない不思議な力があるが、サラセニア
ンの遺伝子を人間に組み入れる事で植物の持つ特殊な能力を身につけた千鶴は、
手を翳す事で、胸にめり込んだ弾丸を肉の力で自然に押し返し、弾丸により破
壊された肺を自然再生能力のスピードを高める事で破壊された部分を急激に再
生させていた。
「ここは、ママに任せましょう。」という綾乃の言葉に「ウン」と頷くと、右
腕で頬に流れた涙を拭い、制服の上着とスカート、パンテイを脱ぎサラセニア
ン女に変身する。
             ****
悲鳴、泣き叫ぶ声。放尿する「バシャ、バシャ」という音、人間の溶ける酸い
匂い、「ズチャ、ズチャ、」と怪物の少女達が腰を振る音。
まさに、春日の眼前で阿鼻叫喚の地獄絵図が展開していた。
彼の屈強な配下達が、まるで屠殺場の豚のように10代くらいの化け物少女達に
追い掛けられ、泣き叫び命乞いをし、騎乗位で次々にミイラにされ放尿され溶
かされている。
”逃げるんだ!!”
とにかく、いまのそれしか春日の頭には、それしか思い浮かばなかった。
もはや、彼女達が現れる前の自身に満ちたような表情は微塵も無く、恐怖だけが
表情に張り付いている。
だいたい、こんな化け物共相手にどうしろというのだ。
這いながら、見つからないように動く春日


163名無しIN東京ドーム:2006/10/14(土) 07:02:46 ID:LJ4T7uTm
「どこに行くの?」
その声に顔を上げる春日
八十嶋と一緒に拉致してきた、あの少女だ。
肌は緑色になり、身体を蔦が覆っている。
「アァァァァッ!!」
絶望の悲鳴を上げる春日
「よくも、お兄ちゃんを!!絶対、許せない・・・・・!!」
蔦が眼前に現れ、身体をグルグル巻きにされた梅沢が浮かんでいた。
蔦が緩められ、「ウァァッ!!」という悲鳴を上げ春日の前に転がる。
彩は2人に背を向けると、足を拡げ、お尻を突き出すように中腰になると膝頭
を掴むように掌を置く。
「おまんこ掃除機」
164名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 11:23:34 ID:9wkrmG5p
GJ続き読みたいです
165131:2006/10/14(土) 12:13:01 ID:GNU4n5Xj
どうも>>131でネタ出した本人です。
3姉妹のネタでまたまた、思いつきました。
今回は主人公ネタとストーリー的な物をば

主人公:13歳の男子中学生
    内気な性格でウジウジしており、女顔に似合わない巨チンの持ち主

ストーリー:ある日主人公が学校の帰り道に、変身した3姉妹の姿を目撃してしまう
      主人公はその場を去り、家に帰った。その日の晩・・・
      恐ろしい物を見てしまった主人公、しかし3姉妹の妖しく美しい姿を
      思い出し、自慰を始める。と、そこに3姉妹が主人公の部屋の中に
      現れ、押し倒される。
      その後、主人公は正体をばらさない約束をしてしまい、3姉妹の
      彼氏となり日々苦労が耐えない毎日を送る。

と、こんな感じです。
参考程度でも全文取っちゃっても構いません。
長文失礼しました。
166名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 15:51:53 ID:b0g3AC+T
>>165それだけストーリー膨らませたんだから、自分で書いてみたら?

167名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 15:59:18 ID:EulIrUtK
九条さんは?
168名無しIN東京ドーム:2006/10/14(土) 16:07:42 ID:i3yyXvbg
*こんにちわ、131さん。具体的な設定有難うございます。纏めますのでお
楽しみに・・・・。
「うぁぁぁっ!!」とゆう悲鳴が上がり、梅沢がサラセニアン女の花弁に、ま
るで見えない手で引き摺るかように引き寄せられる。
「辞めて!!」
泣き叫ぶ梅沢。春日は腰を抜かしたまま「梅沢!!」と叫ぶ以外、体が動かな
い。
眼球が飛び出さんばかりに見開かれた梅沢の視界にサラセニアン女=彩の緑色
の陰唇の間で愛液でぬめる花弁が急迫する。
頭から花弁に飲み込まれる。手足をバタつかせ強引に引き抜こうとするが、肩
と腰、最後にバタついていた両足が飲み込まれた。
「さぁ、最後はアンタよ!!」
立ち上がり、腰を抜かした春日に近づくと、花弁を頭部に押し付けるように密
着させる。
「やぁ、辞めて〜っ!!」
「おまんこ掃除機!!」
頭部を飲み込みながら、ゆっくり腰を落とす彩。徐々に飲み込まれ、しやがん
だ状態になる頃には、バタついていた足首が飲み込まれた。
大きく両足を開き、銀色の綺麗な放射線を描いて床を激しく叩いて放尿。
2・3分という長い放尿の後、緑色の肛門から「メリ、メリ、ボト、ボト、ボ
ト」という音を立て小柄な彩の身体には不釣合いなほど大きな糞が排泄され、
無数の糞が床に盛られ山になる。
              ****
不思議な事が続くな・・・。
八十嶋は帰り道を歩きながら、そう思う。
彩と帰り道に出会って、八十嶋の誕生日会を菜月家の人々とする約束をしたま
では覚えているが、そこから先の記憶が無く、眼を覚ました時には病院のベッ
トのうえだった。彩ちゃんの話だと突然、八十嶋が倒れて慌てて救急車を呼ん
で数日間、寝ていたらしい(肥満体の医者が、ヤニだらけの歯を剥き出しにし
て笑いながら説明するに、単なる過労らしい。)。
もっと不思議なのは、現場に復帰したが梅沢が行方不明になり、さらに瀬川も
近くのマンションの中で自殺して腐乱死体が発見されたというのだ。
”梅沢さんの自宅には「探さないでくれ。」という買い置きがされていた。”
「お兄ちゃん!!」
背後から声がして振り返る。
彩が満面な笑みを浮かべている。     
           <おわり>
169131:2006/10/14(土) 18:34:06 ID:GNU4n5Xj
>>166

やってみたが全然駄目だったよ。
マジ文才ないよ俺・・・アイディアを浮かべるのは簡単だけどね・・・
170名無しIN大阪ドーム:2006/10/14(土) 18:52:37 ID:dUww/7qr
東京ドームさん、力作ご苦労様でした。
私、ずっと八十嶋刑事が主役だと思って呼んでいましたけど、彩が主役なんですよね。
     *****
>>169 131さん、最初からうまくは書けません。最初は物まねでいいんじゃないですか。
私なんか、未だに東京ドームさんの物まねですから。
でも、東京ドームさんが何か考えてられるみたいですから、楽しみに待っていましょう。
     *****
今日は九条さんは、おこしではないみたいですね。
前回から不定期になったみたいですね。
まあ、ゆっくり待ちましょう。
171名無しIN東京ドーム:2006/10/14(土) 20:01:02 ID:rYVmF1TH
*名無しIN大阪ドームさん、131さん、こんばんわ!!
九条蘭子さんの作品は毎回、楽しみにしていますが焦らせてはいけないんですよ
ね?気長に、楽しみに待ちます・・・・。
*131さん、出だしを投稿いたします。旨くいくか、少し心配・・・・。
             ***
工藤宗司は、彼が通う中学校の女子から『子犬ちゃん』と呼ばれている程、気
弱で余り表に出して感情を出さない内気な少年である。
もちろん、それは中学生にしては小柄な(以前、街で母親に頼まれて煙草を買
いにいった処を補導員に見つかった時、「君、どこの小学校、何年何組?」と
聞かれた体験がある。)細めの体と、大きな瞳が驚いて「ビクッ」とした時、
怯えた子犬みたいだったせいもある。
とにもかくも、宗司にとっての『学校』とは苦痛であり、その場所で1日『過
ごす』という事が地獄のようであった・・・・。
担任の大藪典子が、英語の美しいヒヤリングを奏でている時でも(それもその
はず、彼女の父親が外交官で幼い時から英国やアメリカに住んでいたからだ。)、
彼はうわの空で外に拡がる蒼い空を眺めているのだった。
”この空の彼方に何があるんだろう・・・・?”
”こんな狭苦しい箱に押し込められず、僕も鳥みたいに自由に飛べたらいいのに。”
                ****
夜の道を、俯き加減に宗司は歩いていた。唯一の肉親である母=京は、単身赴任
でワシントンに住んでおり半年は帰ってこないから、家に帰った処で暖かく迎え
てくれる人間など居るハズも無いから当然、足取りが自然に鈍くなる。
*申し訳ございません!!続きは後で書きます。


172名無しIN大阪ドーム:2006/10/14(土) 22:21:50 ID:dUww/7qr
東京ドームさんへ。
特撮板の方に投下されてましたね。
反応は前と変わりませんね。
あちらは、メジャー板ですからね。
感想も、ヘタな事書けませんからね。
<シャドー>編みたいなので、続きをお願いします。
あちらがまずければ、こちらに移してお願いしす。
    *****
今日は九条さんのキクマラゲの麗子さんの続きを楽しみにしてたんですが・・・
最近、さっぱり妄想が浮かびません。
東京ドームさん、頼りにしています。
131さんのネタ、ものにしてください。

173154ですが……:2006/10/14(土) 23:23:17 ID:RbBeAzio
たまには>>154も思い出してくださいね……職人さん待ってます!!

東京ドームさんと大阪ドームさん、お疲れさまでした。
174名無しIN東京ドーム:2006/10/15(日) 00:18:43 ID:2KlUP1WK
*名無しIN大阪ドームさん。エロ無しの改造女性を登場させる事で<シャドー>
という悪の結社の幅を広げられるのではないかという意味で挑戦してみましたが、や
はりダメでした(まだ、出だしだけなのにアウトとは・・・・。絶句。)。
悲しいですね・・・・。自分はアダルト版一本で頑張りますので、皆様のご指導御鞭撻
の程を宜しくお願いいたします。
*151さん、また新しいアイデアを楽しみにお待ちしております。
(続き)
宗司は、公園の前で足を止める。
宗司の自宅は公園の通路を通れば2分程度で着く。
”でも・・・・。”
宗司はクラス・メートの女の子達が噂話をしていた内容を思い出し、「ブルッ」
と身震いする。
この公園は性的異常者が出没する危険地帯で夜中、公園内の通路や公園に沿った
道路に歩く事を若い女性達は避けたがる。
昼間、通った事があるが、総ての街頭が投石で割られて夜中なら真っ暗になるは
ずだ。まさに強姦魔のような捕食性の野獣人間達が暗闇に紛れ易い空間だ。
「どうしょう・・・・。」
公園を避けて迂回すれば自宅まで5分掛かる。子供の頃から怖がりで、お化け屋
敷のような作り物であっても絶叫して泣いてしまうような怖がりが真っ暗な、そ
れも危険地帯などと呼ばれるような公園を歩けるはずなど無い。
”迂回する。”
誰もいないのに「ウン!!」と頷こうとした時
「ウァァァッ!!」
という男の悲鳴と共に、黒い大柄の男が飛び出してきた。
「きゃぁぁぁっ!!」という女の子みたいな絶叫を上げ、道路にへたり込む宗司。
大柄の男は、そんな宗司を怒鳴りつけるでも助けるでも無く、慌てて逃げようとし
た。
だが
茂みの間から無数の触手みたいのが飛び出し、男の背中から全身を被い草叢の方に
引きずり込もうとしていた。
”な、なんだコレ!?”
175名無しIN東京ドーム:2006/10/15(日) 09:36:57 ID:0xtTBRF2
「た、助けて!!」
触手に首と腰、胴体を絡めとられ振り絞るような声を上げる男。
だが、そんな願いとは裏腹に茂み少しずつ飲み込まれていく。
”な、何なんだ!!”
「だーめ、そんな事言っても。いままで、さんざ女の子を無理矢理犯してたん
だたら。泣いたって許してあげないんだから!!」
茂みの向こうから、男に向け誰かがそう告げる。こんな非現実的な状況には場
違いだと思える程、可愛らしい口調
「さぁ、お掃除するよ。」
「や、辞めて〜!!」
男は茂みに飲み込まれ、消えた。
176九条蘭子:2006/10/15(日) 18:04:13 ID:ATb1hVIh
ご無沙汰しております。
いや、結構な量がたまったのですが、保存時の手違いで
間がなくなったので、急遽、書き直しの真っ最中です。
お楽しみにされてる方、ごめんなさい。
と、いうわけで少しだけ投下します。
177九条蘭子:2006/10/15(日) 18:06:11 ID:ATb1hVIh
(うっふふふふ、だいぶイイ感じになってきましたわねぇ〜)
僧服をはだけたきめ細かな裸身を晒す由紀江の控えめな乳房が、ニョキッと伸びて、長細い
黒百合の花蕾に変わっていっている。
そして、由紀江の纏っている僧服が、裾の方から首元へと捲れ上がっていき首元に巻きつくと、
薄い包皮のようになって、整った顔立ちに、苦痛と快楽交じりに歪みだした由紀江の顔を
覆いだしていく。
由紀江のペニスは、ずっしりとした重量感を持ち始め、それを弄るマンコマゼンダの手つきは
尚一層、妖しく執拗な蠢きをみせてそこに人外の興奮へと導いていく。
「ほうら、イッちゃってもよろしいのよ。わたくしのどこに射精しても、私の身体は全身が
オマンコなんですから最高の悦びとともに果てておしまいなさいな」
ペニスの付け根にある秘唇から侵入させている手と、茎を包む手に、じわじわと力を込めながら
由紀江の大切な部分を根こそぎ、女陰の秘肉を纏った双方の手でねっとりと弄るマンコマゼンダ
「.....ヒュ......ヒュゥ.....ヒュゥウ〜..........」
薄い包皮に包まれた由紀江の顔の辺りから、奇妙な呻き声が上がってくる。
頭上の花蕾や、乳房が膨らんで出来た細長い花蕾。
それにペニスを覆う包皮にも、縦方向に6本の亀裂がピキピキと走りだす。
(さあ、お前の正体をお見せ、黒百合とペニスの細胞を受け入れた憐れな聖職者、
シスター由紀江。いいえ、ユリマラゲ)
マンコマゼンダの手壷の中ではじける様に開花する不気味な黒百合のペニス。
根元から引き裂けた1本の極太のペニスは、瞬時に包皮に巻き込まれ、並よりも大きい位の
立派な男根が6本居並ぶように形を整えると、いっせいにその鈴口から、勢い良く、魔精を
噴出していく。
178九条蘭子:2006/10/15(日) 18:08:04 ID:ATb1hVIh
それは、マンコマゼンダの肉体に食い込むほどの凄まじい勢いだ。
ビンビンに反り起ったユリマラゲのペニスから放たれる魔精は、その放出先を的確に捉え、
それ自体が意思を持ち、まっすぐにマンコマゼンダに降り注がれる。
そして、逞しく勃起したペニスは、その角度を水平に変えながら、まっすぐにマンコマゼンダの
肢体を突き破るようにグイ、グイっとユリマラゲの肉体を引っ張っていく。
(フワアァ〜〜!すごい勢いで私を犯すのぉ〜!アぁあァ〜!)
もはや、人体のままでは相手に出来ないと感じたのか?
留美の肢体が左右に別れ、その引き裂かれた部分から、神々しすぎて、逆に禍々しさだけが
強調されたような女陰の膣肉を全身に広げだし、そこに浴びせかけられるユリマラゲの魔精を
吸収していく。
べちゃ、ブチョ、ブチュゥ〜
由紀江の乳房が、そして顔を包み込んでいた花弁が、いっせいに肉を引き裂く音とともに
開花していく。
乳房の花蕾が開花した花弁の先に、横方向に1本の割れ目が、すべての花弁についている。
それが、いっせいに広がっていくと、人外に変わり果てる前の、切れ長だが、優しげな眼が
目の前のマンコマゼンダに噴出する己の濁液の行く先を見つめている。
ズリュゥ〜ン
と首上の巨大な花はまっすぐにマンコマゼンダのほうに角度を変えて、中心に出来た、元の
口よりも一回りは大きくなった少し厚ぼったい唇を開き、綺麗な歯並びをのぞかせながら
「あ〜あ、どうせなら、膣中で出したかったなぁ、ヒュリリリィ〜!」
179九条蘭子:2006/10/15(日) 18:09:52 ID:ATb1hVIh
消防車が、火事を消すときのような勢いで放たれる魔精。
ユリマラゲは、バラマラゲやキクマラゲのような巨大な逸物ではないが、それでも、
優に平均以上のモノが6本も生え、人間相手では、凶器同然だ。
頭上の口と、乳房の花弁に出来た複数の目は笑っているようだ。
一度、放出を始めると自分では止めることなど出来ない。
身体の中で爆発的に増え続ける魔精は、身体中を輸精管に変え、その際の摩擦による悦楽が
ユリマラゲを支配している。
それでも、マンコマゼンダは全身でそれを浴びながらも、一滴たりとも床に垂らすことなく
吸収し続けている。
「ヒュリリリィ〜、どうなってるの?目の前のオマンコの化け物、ヒュリリィ?」
さすがに放出の衰えが見え始めた矢先、マンコマゼンダが、ユリマラゲのほうに歩を進めだす。
「おほほほほ、この程度では、まだまだ、改良の余地がありそうね。」
女陰の奥から肉体を振動させて、声と隠微な音を混ぜ合わせた空気の振動を発するマンコマゼンダ
「何ですって、まだ、足りないのかしら?いいわよ、まだ奥の手は残ってるからヒュリリリィ」
180九条蘭子:2006/10/15(日) 18:11:12 ID:ATb1hVIh
と、いったところで
キクマラゲ?は次回かな?
九条でした。
181名無しIN大阪ドーム:2006/10/15(日) 18:48:58 ID:ZK/r4eSH
九条さん、ご苦労様でした。
予期せぬお越しだったので、うれしかったです。
キクマラゲ楽しみに待っています。
熟女好きな大阪ドームでした。
182名無しIN東京ドーム:2006/10/15(日) 18:58:28 ID:gvB0vr8U
九条蘭子さん、ご苦労様でした。
毎回、凄いです。
勉強させられ、自分の未熟さにはんせいする次第。
183名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 09:06:25 ID:Il9SQFMg
>>173
>>154
ダイレンジャーなんて覚えてないぞ
DVDとかあるの?
184名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 10:27:38 ID:25AuHieu
九条蘭子さんは、次はいつ投下されますか?
185名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 14:59:18 ID:MwdBSEE9
>>174
東京ドームさん、あれからあっちは凄い騒ぎっすよ。

186154:2006/10/16(月) 18:11:22 ID:LgWRm1SW
>>183
まだDVD化はされてはいないようです。VHSがヨウツベで観れると思います。
187名無しIN東京ドーム:2006/10/16(月) 20:08:01 ID:9UAfqv0p
*<<185さん、こんにちわ!!自分も見ました。自分のせいで、アダルト
版の皆さんや特撮版の皆さんにご迷惑をお掛けして大変、反省しております。
*今日は131さんから頂いたアイデアが纏まるまで、
浮かんでいたSSを投下いたします。原点というべき、蜂女編です。
              ****
「あずみちゃん、ご苦労様でした。」
ADの声に、安達あずみは明るい笑みを浮かべ、頭を下げるとスタジオを後に
する。
「あずみちゃんて、良い子だよなー。アイドルなのに威張ったりしないし、明
るくて元気で何時も笑顔を絶やさないし、我がままいわないし・・・・。」
「口が悪くて、いつもタレントの悪口言ってる先輩がベタ褒めなんて珍しいで
すね。明日、雨降るかな・・・・。」
「よし、吉田。今夜、全員に奢りな・・・・。」
「じ、冗談ですよ神部さん!!勘弁してくださいよー!!」
               ***
安達あずみは48階建ての高級マンションにある自分の部屋に戻ると、服を着替
えるのを後回しにして、テーブルに置かれたパソコンを開き起動させる。
今夜、<例のメール>が彼女のもとに届くはずだ。
メールがあった。メールのタイトルは<清掃活動>だ。
胸をときめかせ、その<清掃活動>のメールをクリックする。
            ****
「アヒェェェッ!!」
変身したあずみを見た瞬間、男はいまにも眼球が飛び出さんばかりに見開き、
顔が恐怖で歪んでいる。
「失礼な御方ね。私の、この美しい姿を見て怯えるなんて・・・・。」
あずみは、そう言うと口許にサデックな笑みを浮かべる。
だが、男の怯える理由も理解できる。
生まれたままの姿で立ち尽くしているあずみの容貌は然程、変わってはいなか
ったが、肌はTVやグラビアで見える白い透き通るような白ではなく、全身が
スカイ・ブルーに変化しており、それよりなにより肩甲骨から金色の羽が生え
ている。蜂女だ。
腰を抜かす男を見下ろし、蔑んだ笑みを浮かべるあずみ。
これが、都内で200人の女性を強姦したレイプ魔だとは思えない。
豊かな乳房を動かし、男の首筋に乳頭から発射された針を打ち込む。
仰向けに倒れ全身麻痺を起こして動けない男の前に来ると片膝を着きジッパー
を降ろし、はち切れんばかりにそそり立つ男根を掴む。
「な、なぁにを!?」
「アナタみたいに女の子に乱暴して無理矢理、犯す変態さんのお掃除よ。」
スカイ・ブルーの陰唇を指で開き、男根を「ズズッ」と挿入するがその瞬間、
あまりの締め付けの強さで射精してしまう。「ブッ、プシャァ」という音と共
に結合部から勢い良く噴出した精液が飛び散り、肛門やお尻の膨らみに白く垂
れる。
「あら、もう出たの?これからが、お掃除の本番よ・・・・。」
腰を上下にピストンさせる蜂女。泣き叫ぶ男。
ズチャ、ズチャ、ズチュ
腰を3回上下に擦る度、射精する男。
「キャハ、もっとよ!!もっと汚いザーメンを吐き出しなさい!!」







              
188名無しIN東京ドーム:2006/10/16(月) 20:25:36 ID:ViLDETm6
*申し訳ございません。また、空項が。
3・4分後、跨り腰を振り続ける蜂女の下でレイプ魔は性欲を根こそぎ絞り出
されミイラになっていたが、まだ生きてはいた。
「もう、これぐらいでいいわね。」
「グチャ」という音を立て萎えた男根を引き抜き跨いだまま立ち上がると、足
を拡げ花弁を指で押し上げ、腰を前に突き出す。
「シャァァァッ!!」
尿道から元気良く飛び出した尿が、銀色の綺麗な放射線を描き、男の顔や胸元
に掛かり「ジュッ」という音と湯気を立て身体を溶かしていく。
男は、まだ死んではいないし、意識もハッキリあるから強烈な痛みに「ギャァ
ァァッ!!熱い、痛い、辞めて〜!!」と泣き叫ぶが、そんな声を無視して放
尿を続ける蜂女。
1・2分後、悲鳴も途絶え、完全に男の身体は溶解して尿の水溜りになった。
放尿を終え、お尻を2・3回上下に振り尿切りをすると、爽やかな表情を浮か
べる。
「あ〜スッキリした!!」
189名無しIN大阪ドーム:2006/10/16(月) 20:55:42 ID:T7PILlcU
今日は、早い時間の投下でしたね、ご苦労様です。
特撮版の<シャドー>編の続きは考えられていますか?
私も<シャドー>は悪の秘密結社っぽくて好きです。
それとあっちはあっち、こっちはこっちでやっていきましょう。
こっちはしょせんエロパロですから。
190名無しIN東京ドーム:2006/10/16(月) 21:27:49 ID:NrlpGo13
*こんちちわ、名無しIN大阪ドームさん。実は非エロ怪人(エロい能力が無
いので、エロ版で使えない怪人という意味)の設定なのですが、こんなのはア
リでしょうか?
毒茸女=東南アジアのジャングルに生息する毒キノコを素体の遺伝子を組み込
む、いわゆる遺伝子改造(製作者のドクター・ヘル曰く「機械を体内に組み入
れ動植物のキメラを造りだすなど人間という素体に対する冒涜であり、下の下
がする事だ。」らしい。攫ってきた人間を無理矢理改造する基地外博士なりの
こだわり。)に作り出された改造女性。
能力=乳房から毒キノコの胞子を噴射。茸の胞子の毒はピラン系のように皮膚
に浸透し、人体を10秒程で分解する。
*ちなみに<シャドー>版のサラセニアン女も、彼が始めて製造した遺伝子改造
により造られた改造女性で、ドクター・ヘルは「人生最高の傑作」と自画自賛
している。
*そういえば普通版に「蜂女の館」のSSが出ていて、読み返してみて再び萌
えました。「天罰〜」が、最初に書いた蜂女が悪人を殺す妄想をした原点です。


191名無しIN大阪ドーム:2006/10/16(月) 23:03:32 ID:T7PILlcU
>>190
乳房から毒キノコの胞子を噴射するだけで十分エロいと思います。
「蜂女の館」のSSも性行為がなくてもかなりエロいですから。
192名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 23:09:46 ID:LgWRm1SW
>>190
乳関連が出たらやっぱりエロいんじゃ……


>>183
紐男爵が子供達をさらった理由が明確にはされてはないんですよ。だから改造の可能性も否定できないので……
由美ちゃんという少女が個人的にはツボです。なんか声がロリエロっぽいというか……
193名無しIN東京ドーム:2006/10/16(月) 23:09:52 ID:7R7LlrgS
名無しIN大阪ドームさん。
「蜂娘祭」がネットで開催されていたそうです。
原点(SSを書く以前の自分)に戻って萌えました。
194名無しIN東京ドーム:2006/10/16(月) 23:11:54 ID:7R7LlrgS
名無しIN大阪ドームさん
難しいですね、非エロは・・・・・。
195名無しIN大阪ドーム:2006/10/16(月) 23:24:06 ID:T7PILlcU
>>193
蜂娘祭跡地が残っています。
ttp://janubis.hp.infoseek.co.jp/bee.htm
196名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 10:02:42 ID:8lZCeLh+
>>194
名無しIN東京ドームさん、落ち込まないで欲しいっス!


197名無しIN東京ドーム:2006/10/17(火) 19:56:29 ID:/aSC5Lsn
*名無しIN大阪ドームさん、196さん、こんにちわ!!「跡地」の小説は非エ
ロなのに、凄く萌えますね。どうも、自分が蜂女を書くと<他の偉大な先人方>
との違いを付ける為に『尿切り』に頼りがちになりますね・・・反省。
              ***
宗司は犬のような格好で、掌とと膝で這いながら先程、男が『得体の知れない
物』に絡め取られた茂みの前に来る。
”どうしょ〜う!?”
茂みの向こうで、あの男が『何者かに』茂みの向こうに連れ去られ危害を加え
られているかも知れないのだ。見て見ぬ振りをして自宅に逃げ去り、何もかも
忘れる事も出来る。だが、もし男が殺害されるような事になれば、法律がどう
あれ殺害した者と同罪ではないか!!
宗司の膝がガクガクと踊っている。
歯も恐怖で噛み合わず「カチカチ」と小刻みなリズムを奏でている。
喉を「ゴクッ」と鳴らしなら、這ったまま茂みにわけ入る宗司。           
198名無しIN東京ドーム:2006/10/17(火) 23:47:55 ID:AwAY6yeE
宗司は茂みを這いながら、公園内に入る。
”どこだ?”
左右を確認する。
何も無い。暗闇と静寂
一瞬、先程見た光景は夢ではないかという疑念が脳裏を過ぎった。
だいたい、この文明が発達した世の中に『あんな現実離れ』(とは言う物の、
宗司が見たのは男の身体を絡めとリ公園内に引き摺り込んだ触手らしい物と、
女の子の声だけだが・・・・。)した物が存在するはずは無い。それはSFか
特撮の世界の話だ。
ふいに
地面に何かの感触を捉え、恐怖で顔が強張り眼球がいまにも飛び出しそうな程
見開いたまま掌を持ち上げ、それを見る。
手が赤黒く染まっていた。ペンキ?最初はそう思ったが、ペンキにしては薄い。
それは
悲鳴を上げたくなるのを口を両手で押さえ、強引に押さえ込む。
鮮血であった。
”や、やっぱりアレは夢じゃなかったんだ!!”
腰を抜かしたまま、両手で支えていた両腕がガクガクと揺れ、一度は収まった
はずの歯の打ち合う音が鼓膜に響き、恐怖をさらに高めていく。
”どう、どうしょう!?”
まず最初に思い浮かんだのは一旦公園を出て、近くの公衆電話で警察を呼ぶ事
だったが、腰が抜けて立ち上がれない。
”どうしょう!?”
泣きそうになる。




199名無しIN大阪ドーム:2006/10/18(水) 06:55:08 ID:iO+qGQY/
東京ドームさん、おはようございます。
昨日は覗けませんでした。
今回は、何女かまだわからないんですよね。
楽しみです。
200名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 09:48:07 ID:i7gGX+xp
200ゲッチュ
201名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:10:01 ID:7vFC/a5h
♪今日の相手は何女?
202名無しIN東京ドーム:2006/10/18(水) 19:52:07 ID:4Seoh4j6
*こんにちわ、名無しIN東京ドームです。<<199の続きは、まだ妄想中
でして纏まるまで、あと暫くご猶予を頂けないでしょうか?今回は、そのお詫
びに短編SSをお送りいたします(元ネタは「蜂女の館」のSSに「ヒフカ〜」
に登場した「天罰天使」です。)。
                

203名無しIN大阪ドーム:2006/10/18(水) 22:01:35 ID:iO+qGQY/
こんばんわ東京ドームさん。
新作ですか?
204名無しIN東京ドーム:2006/10/18(水) 22:33:21 ID:9RAmi3+N
<もう、あたし我慢できない・・・・。もう、生きていても・・・・・。>
真夜中の私立聖クリステーヌ女学院高等部の屋上
立ち尽くす少女、その頬に涙が一筋毀れる。
足を「タン」と踏み出し、奈落の闇に落ちていく・・・・・。
            ***
「泉、あの話聞いた?」
御昼時の校庭の芝生。大きな桜の樹の陰で、親友の美久の言葉に兎みたいに口
を動かして小刻みにサンドイッチを食べていた神埼泉は「あの話って?」と聞
き返す。
「ホーラ、4ヶ月前に自殺した3年の明美先輩の話だよ!!」
自殺した翌日、あんなに顔を蒼ざめさせといたのに喉元過ぎれば何とやらで、
もう近所のオバちゃん同士みたいに、ホントかどうか判らない噂話を始めてい
る。
まぁ、彼女の母親がフリー・ジャーリストとして世界中飛び回っている影響で、
どんな物でも好奇心を持ちたがるのは無理からぬ事か。
「どんな・・・・?」
まったく関心の無い泉だったが、親友が瞳をキラキラさせて噂話を泉に聞かせ
たがっているのだからと、無理矢理関心があるかのような口調で答える。
「明美先輩が自殺する前、妊娠してて三ヶ月だったんだって!?」
「エッ」と驚いて、思わずサンドイッチを落としそうになる泉
”高校生がお腹に赤ちゃん!?”
耳朶から頬まで、仄かに紅くなる。
泉も、さすがに高校1年生ともなれば、オシベとメシベだの赤ちゃんはコウノ
トリさんが運んでくれるのだのというタワ事は信じてはいない物の、まだ17で
お腹に赤ちゃんが居たなんて泉の常識では考えられない行為である。
「ホント、美久?」
「ホント、マジだって!!保健の馬場が、3年の指導長の大平と立ち話してたの
聞いたんだから・・・・。」
「で、明美先輩の御腹の子供の親って?」
「それが、さ・・・・。」
急に声を低くして、泉の耳元に口を近づけるとボソボソと話始める。
             ***
美久の話を要約するとこうだ・・・・。
明美先輩の父親は一流コンピューター・ウエアの会社で働いていたが、持病の
心臓の病気で休業せざる事態に陥り、生活費と馬鹿高い治療費と入院費を払え
ず闇金に手を出した。体が治り職場に復帰した物の借金の利子が雪だるま式に
増え(利子が明らかに不当に高い)返せなくなり、ついに闇金の連中は父親の
会社まで乗り込み会社に居られなくなり辞めざるえなかった。
それから家に毎日のように押かけ催促の電話を24時間かけまくり、父親は精神
的にまいってしまい鬱病になり、何とか借金の返済を待ってくれるよう頼みに
闇金に行ったが、借金の抵当にと無理矢理輪姦され挙句、父親は自殺してしま
い借金を全部背負う形になった明美先輩が裏ビデオに無理矢理出るよう脅迫し
たと・・・・・。
「ひどい・・・。」
泉は唇を噛み締め、俯いたまま拳を握り締める。
大人しく、おっとりした性格の泉しか知らない美久はオドオドした表情を浮か
べる。







205名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 10:39:43 ID:NfNDBU3e
名無しIN東京ドームさん、毎日のように頑張っておられますね。
最近他のスレもSS職人さんが少ないんですよね。
九条蘭子さんも不定期的に投下されてるみたいですし、
そういえば最近、大阪ドームさんの投下がないみたいですね。
他のSS職人さんも頑張って下さい。
206ボヤッキー:2006/10/19(木) 17:25:23 ID:cFZkU0GR
ショッカーを裏切ったのが、バッタ男の本郷猛じゃなくて、ハチ女ってのはどう?
ここで誰かSS書いてくれないかな
改造シーンたっぷりでさ
特撮おにゃのこじゃ、誰も書かないだろうから

207名無しIN東京ドーム:2006/10/19(木) 19:47:04 ID:KVfHBuoN
*<<205さん、ボヤッキーさん、名無しIN大阪ドームさん、こんにちわ。
*大阪ドームさんは、良い作品を投下する為、妄想中なのだと思うので<<205
さんも楽しみに待ちましょう。それと新しい職人さんも大勢、遊びに来ていただけ
れば大変、嬉しいです。
*ボヤッキーさん、自分の妄想の原点が「蜂女の館」ですからね・・・・・。
*名無しIN大阪ドームさん。実は今回のSSは自分が「おにゃのこ改造〜」の存
在をまだ知らぬ頃、脳内で妄想してた物で、性交なしの溶解尿有りの予定です。
                ****
泉の自宅は3階建ての「エンジェル・スィープ・サービス」という清掃会社の
看板が建てられたビルにある。
「ただいまー!!」
玄関にはいると、菊間叔母さんが夕飯の支度をしている。
匂いからして、今日は泉の好物のカレーだ。
「泉ちゃん、お帰り!!もうすぐで出来るから着替えてらっしゃい。」
菊間叔母さんは泉の前に顔だけ突き出し、満面な笑みを浮かべる。
菊間には、亡くなった父=ナノ・システムによる遺伝子改造研究で世界的に知
られていた神崎丈太郎博士の妹にあたり、亡くなった旦那さん(泉が幼少の頃
なので、会った事はないが・・・・。)の跡を継いで「エンジェル・スィープ・
サービス」を都内ナンバー1に押し上げた肝っ玉母さんで、母も父も喪い独りぼ
っちになった泉を引き取り、本当の子供みたいに親切にされたのだ。
そして、泉も母を幼くして亡くしているせいで本当の母親のように甘えてきた
し、隠し事もせず色々な事を相談できた。
だが
ふいに泉の表情が曇る。
彼女はひとつだけ菊間叔母さんに隠している事がある。
それは、父の死と関係がある・・・・・。







208名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 22:31:58 ID:rUvs4Vnu
続きをキボンヌ
209名無しIN東京ドーム:2006/10/19(木) 23:10:22 ID:jQCfZ2/f
*<<208さん、こんにちわ!!内容がグズグズだし、長いのは難しいですね。
*明日、特撮版で<シャドー>編を投下します。旨くいくか心配(エロ版だと、
単に改造少女を出せば良いのでは無くエロシーンを混ぜる必要が、非エロの特
撮版は素体が女性という事で艶やかさを残しながらエロ無しですから・・・。)。
         


210名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 08:09:41 ID:48LOWZVm
>>209
期待しているぞ
211求む!エロSS:2006/10/20(金) 21:34:42 ID:wqtanzbV
さすがの東京ドーム氏も執筆速度が落ちていますね。
一時は毎日のように投下されていましたが・・・
その分内容が飛躍的に向上していると思いますので、ますます頑張ってください。
最近のおにゃのこは特撮スレを含めてSSが無いんですよね。
九条女史も最近投下量が減っていますしね。
でも連続で投下されているのはこの御二方だけなんですよね。
単発SS書かれた人もいなくなっちゃたみたいだし・・・

さびしいですね・・・

212名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 22:30:05 ID:7FQyLlSE
やっぱり都合がありますから仕方はないですよ。都合を合わせて投下してくれている職人さん方には感謝してます。

>>154
文才がないので書けないですが、由美ちゃんって最初にさらわれてた子でしたっけ?。
改造されるとしたら縄とか網みたいな感じがいいと思われます。
213名無しIN東京ドーム:2006/10/20(金) 23:24:14 ID:0tOdvM2f
*<<212さん、求むエロSSさん、こんにちわ!!
以前から使っている入り口が突然、消滅してしまい現在、改造版を経由して遊
に来ている状態でパニってます(他の入り口も、よく判らなくて「アダルト3」
の入り口が発見できないという有様でして・・・・。)。早い復旧を願わずにいら
れません。         
        ****
父から、その『秘密』についてきかされたのは、泉が15の誕生日を迎えた夜の
事だった。父が彼女が幼い時から「決して入ってはいけないといわれていた地
下室であった。
                  ****
そこは「小さい研究室」だった。
暗闇のなかで鮮やかな緑色の液体がはいったビーカーや試験管が乱雑に置かれ
た机、書き殴るように見た事の無い数式や科学式が書かれた黒板。
「これは・・・・?」
泉は研究室を見回しながら尋ねる。
「ここは、私の研究室だ・・・・。」

214名無しIN大阪ドーム :2006/10/21(土) 06:51:45 ID:WMkRiBHj
>>205
私の場合は他の人のSSを読んで自分の妄想を膨らませてきましたので、
最近その妄想が浮かばないんです。
現在東京ドームさんひとり頑張っているように見えますが、
九条さんは必ず投下されると思います。
>>176で書かれているように何かトラブルがあったのでしょう。
私もキクマラゲの続きが読みたいのです。
>>212の方、文才がないと言わずに書いてみてください。
ここは何でもありですから中傷などは無いと思います。


215名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 17:48:30 ID:S596Hyla
>>213
入り口が発見できないって、何?
ここをお気に入りに入れとけばいいんじゃないの?


216名無しIN東京ドーム:2006/10/21(土) 23:31:42 ID:8QErEa6R
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*<<215さん、ご指摘、有難うございます。
          
217名無しIN大阪ドーム :2006/10/21(土) 23:56:54 ID:WMkRiBHj
こんばんわ東京ドームさん
>>213で何かトラブルがあったとかで心配していました。
先週九条さんもトラブルがあったような事を書かれていましたので。
今日はどちらにも投下されていませんが、(エロパロと特撮)
どうかされたんでしょうか。
単に、まとめられなかったのならいいんですが。

218名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 00:12:49 ID:uwxiGAWe
>>214
私もあまり来れないほうの側ですので書く時間もあまりないです。
私も一回は読んでみたいので、誰かダイレンジャー知ってる方(あんまいないだろうけど)を待ってましょう。

名無しIN東京ドームさん、頑張ってくださいね。
219名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 13:02:25 ID:uwxiGAWe
と、言いつつ試しに書いてみます。都合により間が開く場合があるかもしれませんが、ご配慮を。


「わああぁぁぁーー!!お兄ちゃん、恐いよぉーー!!」

――なんで、こうなっちゃったんだろう?――

「アアアアァァァーーン!!」

――あたし………――
***   ***

小学校の朝の会の時間。普通の筈の日程が変わることが告げられたのだった。
「今日は早いんだね〜。ラッキーラッキー♪」
そう言うのは男勝りの性格の真希。
「でも、それは他の小学校で行方不明の子が出たから何でしょ?」
ややおとなしめな綾はボソッと話し掛けてくる。
「らしいよね。お父さんも何かそんな話してたよ………何だか恐いな……」
由美は弱々しく返す。
「由美ちゃんは怖がりだからなぁ」
「………!!。そんな事ないよ!!あたし……」
「なんで行方不明になったか知ってる?……それば金色の蛇゙の仕業らいしわ」
そこへ噂話好きな佳奈子が割って入ってくる。しかし、由美を見つめてにやにやしていた。
「最近、ここら辺でヨーヨーしながら歌を歌う男の子がいるらしいの……その男の子を見たら゙金色の蛇゙にさらわれてしまう、らしいよ……」
「ちょっと……そんな話を今しないでよ〜……」
由美は基本的に明るく、分け隔てなく人と付き合える子だが、怖い話は大の苦手である。

その後、昼間までは授業をしたが午後は集団下校となった。
「それにしても、゙金色の蛇゙って気にならない?」
「またその話?もう……やめてったら……」
「あはは!!。じゃあね〜」
「うん。また明日……」
家が一番遠い由美は途中から一人だった。さっきの佳奈子の話を思い出すと、不安な気持ちでいっぱいになる。
220名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 14:15:25 ID:uwxiGAWe
中華街の近くを通り公園の近くまで来た時、由美は知っている顔を発見した。
「あ……亮お兄ちゃん……さてはまたゴミ出しを言われたんだな〜」
亮は中華街の料理屋で働く青年で、由美の近所にすんでいる。昔からよく世話になっている。後に、ダイレンジャーになる男とはまだ知る由もない。
「お兄ちゃん、あたし手伝ってあげる」
「あ、由美ちゃん……ありがとう、でもいいよ。手を汚しちゃうから……」
まだ二月の寒い中なので、手袋をしといたのは間違いじゃなかったようだった。
――ガサガサ……ガサガサ……――

そこへ由美を見つめる口の開いた金色の大きな紐状のものが。獲物を定めた猛獣のように草むらを除けて向かってくる。

「由美ちゃん、もう俺一人でも……」
「わあぁぁ!!(何これ?)」
紐状のものはしっかりと由美に巻き付くと、来た方向に戻っていく。由美は地面を引きずられ、紐と共に公園の茂みに入っていく。
「お兄ちゃん、怖いよぉーー!!」

――助けて……お兄ちゃん、あたしを……助けて――

「由美ちゃん、く……」
必死に走る亮を尻目に、由美は穴に吸い込まれていった。
「きゃああぁぁぁ!!」


「………ん?………ここはどこ?」
そこは石柱以外は黒いだけの空間だった。気を失っていたのか、何も覚えていない。
「あたし……いったい……」
ランドセルと靴がなくなっている。何かに巻き込まれたのは間違いはないだろう。
「好〜きです、好〜きです、心から〜、愛していますよと〜」
ビクッとして、後ろを振り向く。
「だ、誰!?」
そこには渕眼鏡の男の子が立っていた。ヨーヨーをしていて、どこかで聴いたような歌を歌っていた。
「甘い〜言葉の裏には〜、一人暮らしの寂しさがあった〜」
221名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 15:00:26 ID:uwxiGAWe
男の子はジワジワと紐がグルグル巻いたものに変わっていった。
「きゃあ〜!!か、怪物!!」
「おほほほ……可愛い女の子にそう言われるのはやや心外ですね〜。だけど、私は心から愛していますよ〜!!」
腕を伸ばし、由美の体に巻き付く。由美は悟った。こいつが自分や他の子供をさらっだ金色の蛇゙なのだろう。
「う……苦しい……」
「私は紐男爵。六千年の眠りから覚めた、ゴーマの怪人です」
引き寄せられていく。由美は抗う事ができずに紐男爵の腕の中へ入った。
「いや……放して!!助けて〜!!」
「ほっほっほ。もはや逃れられない運命……」
由美はそのまま三幹部とゴーマ十五世の前へ連れていかれた。
「その子が、ゴーマの血を引いているのか?」
シャダムが紐男爵に尋ねてくる。
「もしかしたら……でございますが……ですが妖力を注入してみたらわかる事でございますから……」
由美には何の事だかわからない。ゴーマだとか妖力だとか自分では聴いたことすらない。
「ゴーマ法王……いかがいたします?」
「そうねぇ……ほい!!」
妖力波が由美に与えられていく。
「きゃああぁぁぁ!!いや……あぁぁん!!」
そこへガラが四つの瓶を持ってきた。
「紐男爵、お前がこの子のなる怪人のモチーフを決めるのだ」
「そうですねぇ……綱なんかどうでございましょう?」
瓶の内の一本を由美に飲まし、再び妖力波が注入されていく。
「いやーー!!」

――お父さん、お母さん、真希ちゃん、綾ちゃん、健一君………お兄ちゃん……あたしを助……――

「目覚めたか………゙綱手姫゙。気分はどうだ?」
紐男爵と同じようにグルグル巻かれた容姿に、右手は太い綱のような触手があった。
「最高です。あたし、何だか……」
「うむ。お前に指名を与える。今より五人の子供を集めよ……ニードロブードロの生け贄にしたい。ただし、その前に性交をせよ」
「なぜですか?」
「お前の妖力を伝える必要があるからだ。それには陰茎を秘部に入れるのが唯一の方法だ。また、少女の場合はお前の触手を秘部に入れるのだ」
「わかりました。綱手姫、参ります!!」

【とりあえずここまでです】
222名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 15:08:05 ID:TmVAhVm3
ご苦労様でした。
私、ダイレンジャーってあまり知らないんですけど、新鮮な感じで面白そうですね。
223名無しIN東京ドーム:2006/10/22(日) 16:13:44 ID:6NnIwf8y
*皆様、こんばんわ名無しIN東京ドームです。
*<<218ー221さん、ご苦労様です。新しいSS職人さんが遊びにいら
っしゃって嬉しい限りです。続きを纏まったらお願いいたします。
*名無しIN大阪ドームさん。いつも入り口に使用している「エロ・パロ」自
体が突如、ロストしてパニくりましたが翌日、復旧いたしました。別のHPを
見た時もそんなのがありましたが・・・・・・。
               ****
「研究室?」
父は以前、ナノ・システムなる物の開発で世界的権威と呼ばれていたのも泉は
知っている。泉の母 千秋と知り合ったのもその研究室だと聞いている。
だが、母が亡くなった研究室の爆発事故の後、大学を去って研究を辞めてしま
ったはずだ。
「泉、そこに座りなさい・・・・。」
椅子を指差し、そう言う丈太郎。その声は、いつも優しい父の声では無く、重
く有無を言わせない『何か』がある。
黙って頷き折り畳み椅子に腰を落とす泉
「いいかい・・・、いまから父さんの話す話を落ち着いて聴くんだ。」
父の眼を見る。
痛み、悲しみ、苦悩、償罪
”父さん何故、そんな眼をするの?”
「母さんが亡くなった時・・・・。」
俯いたまま、搾り出すように話し出す丈太郎



224九条蘭子:2006/10/22(日) 18:08:08 ID:oROkuRtJ
どうも、お待たせしております、
投下してもよろしいでしょうか?
225九条蘭子:2006/10/22(日) 18:12:26 ID:oROkuRtJ
重たいペニスを上下に揺らしながら、そのままマンコマゼンダに抱きつき、挿入するユリマラゲ
ユリマラゲは、今までにない極上の肉壺の感触を貪りながら、悶え狂っている。
それまで、放出のみの動きを行っている6本のペニスの1本が、放出を止める事なく
ゆっくりと下降と上昇を行う。
その動きは、他の居並ぶペニスをも巻き込み、すべてのペニスが、高速で動くエンジンの
内部機関のようにピストン運動を始める。
「ヒュ、ヒュヒュリリリィ〜!」
226九条蘭子:2006/10/22(日) 18:13:09 ID:oROkuRtJ
歓喜の声をあげるユリマラゲの唇から、黄色っぽい花芯が吐き出される。
それは、乳房で咲く黒百合の中央からも、同じような色合いのチューブ状の管。
伸ばされたユリマラゲの黄色い管は、
ズブズブ、ズブブブウ〜………………とマンコマゼンダの内部へ侵入し、
ポツポツ、ポツポツと鈴なりに実をつける。
マンコマゼンダは、中で激しく突き動くユリマラゲのペニスと、新たに自身の中へ入り込んできた
異形の管を愛しそうに思い、ユリマラゲを熱く妖しい包容で出迎える。
ユリマラゲのもう一つの噴出が始まろうとしている。
黄色い管についた実、それこそがもう一つの生殖細胞でもある魔卵。
花の花粉は微細だが、ユリマラゲの花粉は、微細なものをびっしりと詰め込んだ卵の
ようなモノ。成熟した魔卵は、花芯変わりの黄色い管から、落ちる時を待つ。
(ヒュリリィ〜!チンポから射精するのもいいけど、コレ、コレが出来ると、ヒュリ、
ヒュリリィ〜、だめ、ヒュリ?ダメ、ヒュリィ〜、おかしくなっちゃう!ヒュリリリィ〜)
いまや、ユリマラゲに残された女性器官は、その黄色い管に凝縮されており、その魔卵が
完全に熟し、花芯から離れると、剥き身になった赤っぽい秘肉が露出する。
(うっ、ウッ!そう、そうなのコレがユリマラゲの本体ね。やっぱりチンポだけじゃなかったの
じゃあ、ここに私を混ぜて一つにしてあげるからね。ウゥウゥ〜!!)
227九条蘭子:2006/10/22(日) 18:14:03 ID:oROkuRtJ
ユリマラゲが放つ魔精と魔卵を受入れているのだから、マンコマゼンダもユリマラゲ同様に、
いや、それ以上の狂悦を感じているのだが、その程度でよがり狂っていては、ネオエロゲの
幹部は、つとまらないのだ。
まして、ユリマラゲを立派な邪淫変隊の一員に仕立てあげる為に選抜され、その相手を、
他のものに負けないようより、淫猥で邪悪な存在に変える目的で選ばれているのだ。
体液を噴出するペニス、それに、新たな魔卵を産み落とす花芯へ、本気で感じ始めた女性が
分泌する時の粘っこい愛液に混じってマンコマゼンダの体細胞が、ユリマラゲの中へ、
逆流するように入っていく。
ユリマラゲの身体は、ほとんどがペニスの構成質と類似した海綿体で満たされており、
唯一、残されている女性器官は、黄色い花芯状に変形し、魔卵を生み出している。
その体内に侵入するマンコマゼンダの体細胞。
歓喜にうち震えるユリマラゲに追い打ちをかける。
腰から上下が後ろ側にのけ反り、あまりにも強すぎる快感から逃れようとするユリマラゲを
ぴったりと密着したマンコマゼンダは、その肢体に合わせて身体を曲げる。
内も外も根こそぎ、妖しい女陰の秘肉が擦りたて、蠕動しながら、染み入るように、
ユリマラゲに溶け込んでいく。
228九条蘭子:2006/10/22(日) 18:16:24 ID:oROkuRtJ
(ヒュリ!ヒュリィイ〜!ち、ちん、チンポ、、チンポに、、お、おま、、、オマンコ、、、
オマンコが、くっついて、ヒュリィイイ〜!)
ユリマラゲのペニスの動きが、緩慢になり、高速で繰り出されていたピストン運動は、
それに捻りや回転を加えてゆっくりとした動きとなり、その中央部からニョロンと何か、
異様なモノが飛び出してくる。
薄い檸檬色のそれには、黒や赤の管が張り巡らされそれが、ムク、ムクと付け根から送り込まれる
魔精を吸収し、肥大化していく。
狂暴なエラが張り出し、男根に変化したそれは、魔精の製造器官に当たる部位。
それまで魔精を放っていた6本のペニスは、張り詰めていた勢いを無くし、萎えて生えて
いる部分から外側へと広がる感じで薄べったくなっていく。
ユリマラゲの中を浸食するマンコマゼンダの体細胞。
ペニスと膣が融合され、それらは活発に互いを刺激しあい、ユリマラゲをより、淫らに
妖しく変えていく。
マンコマゼンダが、グチュ、グチュと抱きしめていたユリマラゲを押し出す。
そのまま崩れ落ちる怪人、ユリマラゲ…………………………
229九条蘭子:2006/10/22(日) 18:17:16 ID:oROkuRtJ
人間の姿に戻った留美と由紀江。
留美は、悩ましいまでに妖艶な裸体を曝し、由紀江も黒い僧服を纏っている。
「さあ、シスター由紀江、貴女の新たな姿で、改めて私を犯しなさい」
挑むような目で由紀江を眺める留美。
「ヒュリリリィ〜わかりました、マンコマゼンダ様、ヒュリリリィ〜!」
片足を床につけ、反対の足を頭のほうに高々と上げて、翻る由紀江。
僧服の裾が持ち上がり、秘めたる部分に留美の視線がつき刺さる。
中程がプックラと膨らんだ瓜型の肉棒が揺れる。
そして、振り向いた由紀江の全身は、皺くちゃの老婆も及ばないほど、醜悪な皮膚で覆われ
ジュクジュクした膿のような不気味なものを滲ませている。
「ヒュリリリィ〜、楽淫魔ユリマンゲ!ヒュリリリィ〜!」
唯一、残されていた美貌の顔も醜い皺だらけに変わった由紀江。
そのまま、留美を押し倒し、黒い長瓜型のペニスを留美の秘唇に突き刺す。
「ハン、ァン、もっと、そうよ、ァッ、アッ、ァァア〜」
留美の秘唇につき刺さったペニスは、その中で一気に広がる。
開花したユリマンゲの快楽製造器官は、百合の花を模した膣ペニス。
花弁の内側には、ビッシリと複雑怪奇な膣襞が蠢いており、それが留美の膣襞の隅々に
絡みつき、蠕動する。
230九条蘭子:2006/10/22(日) 18:19:15 ID:oROkuRtJ
「ヒュリリリィ〜!イイワァ〜!チンポとマンコが一緒になって私を感じさせるのぉ〜
ヒュリリリィ〜、もっと、もっと、気持ちよくなってェ〜」
ポタ、ポタ、とユリマンゲの肢体から零れ落ちる淫液。
留美の皮膚が、ジュワァ〜と血飛沫を上げながら溶かされていく。
ユリマンゲの肢体から、ニョキ、ニョキと黒百合の蕾が飛び出し、皺くちゃの醜い顔が、
元の美しい顔に戻ると同時に一斉に妖花を咲かせる。
黒い花弁の内部に蠢く妖しい粘膜組織が、皮膚を溶かされた留美の身体に直接触れる。
(うぅ、スゴイィ〜!わたしのようにおマンコで身体を溶かしていく〜!これでこそ、
邪淫変隊にふさわしいわぁ〜、うぅうぅ〜、)
ユリマンゲは、口を窄め、モゴモゴと何やら、口の中で舌を動かし薄い唇で、留美の唇を塞ぐ。
留美の口腔にもぐり込んだユリマンゲの舌は、真っ直ぐに留美の脳のほうへ浸食するように
進み、頭蓋の中で黒百合の花弁を広げていく。
留美が歓喜の雄叫びを上げることも許されないまま、ユリマンゲの下で、吸いこまれていった
………………………………
………………
……
231九条蘭子:2006/10/22(日) 18:21:12 ID:oROkuRtJ
「うわ、強烈〜!すごい事になっちゃたね。彼女も私と同じ邪淫変隊の一員なんでしょう?
圧倒されちゃうわ。あんな奇麗なシスターが、おマンコの化け物だなんて…………」
スッと黒いシーツの中から妖艶な美女が這い出してくる。
「そんな、化け物だなんて、失礼ですわよ。薔薇子さん」
たしなめるような口調で先に立ち上がったのは、ほとんど紐と変わらない赤いプレイスーツを
着ている留美。あまりにも凄まじい悦楽を味わった彼女は、レオタードの域まで、下着を
復活させる事ができないのか?乳首と股間を紐のようなモノが辛うじて隠しているだけだ。
「そうですわよ。チンポの怪人の薔薇子さんに、化け物扱いされるいわれはありません。
ねえ、留美さん。」
スレンダーな肢体の由紀江は、漆黒の全身タイツに身を包み、幾重にも走る縦皺の谷間から
赤い粘膜を時折見せつけるようにうごめかしている。
「おほほほ、すばらしい身体ね。楽淫魔ユリマンゲ。貴女の力で、みんなを極楽へ導きなさい
ほんとうに、惚れ惚れしてしまうわ。おほほほほ」
にんまりと笑う由紀江からは、男も女も見ただけで虜にしてしまうような色香を漂わせ
その潰瘍にも似た漆黒のコスチュームから膿のような淫液を滲ませる由紀江。
「ねえ、他の人は?」
その目は、目の前の大きな秘唇の内へと興味津々に向けられる。

232九条蘭子:2006/10/22(日) 18:22:32 ID:oROkuRtJ
ジュプ、ジュプ、
苦しげに喘ぐ晴子の口から、生白い肉弁が上下左右の四方へ伸びる。
ベチャ、ベチャリ
真っ白な肉弁が顔に貼りつき同時に、着ていたはずの白衣の看護服が細かく破れると、
晴子の皮膚に食い込みそこに、晴子の血の管が通い晴子の身体の隅々に真っ白で愛らしい
こちょうらんがびっしりと咲いていく。
そして、欲望を吐き出し始めた皮被りのペニス。
包皮が一斉に茎の亀頭のいたるところで、ねじれ始め、小さな花を咲かせ、その中心から
黒く濁った雌蕊が飛び出す。
フェラタコミダラーの吸いついてくる吸盤に沈み込み、ジュルルルルゥ〜、ジュブ、ジュプ
猛烈な早さで膨脹と伸縮を繰り返しながら、内部へと侵入していく。
晴子が変身するランマラゲは、ペニスが普段は厚い包皮で包まれているが、絶頂に達すると
本体の海綿体が細く長くなって女体に侵入し、その隅々へと行き渡って放出を行うのだ。
全身を包む白い花びらに、うっすらと赤紫色の細い花脈が行き交い、その花の模様を艶やかに
彩りながら、刻一刻と変化させ、悦びに浸るランマラゲ。
タコフェラミダラーも、ランマラゲが放出する濁液を搾り取るように全身の触腕を、ランマラゲに
搦め適度に強弱をつけて、ギューギューっと吸い取っていく。
233九条蘭子:2006/10/22(日) 18:23:25 ID:oROkuRtJ
「ふうん、それで、おしまい?大したことないわね」
さっきまで自分が横たわっていたベッドの上には、大量の濁精を放ち、疲労しきったランマラゲが
胸を隆起させて冷めやらぬ興奮と、極度の疲労の中、ぐったりと横たわっている。
人間相手であれば、ランマラゲの極細のペニスが突き刺さっただけで、心臓が逆回転するくらい
の狂気へと誘い、放出を始めただけで、その動きすらランマラゲの思いのままとなるのだが
相手は、ミダラー怪人の開発と提唱した第1人者天才少女の礼奈。
蛸の触腕についた吸盤は、強烈な吸引効果をもつが、それに唇が融合され、相手の全身に
吸いつき、ねぶる。
ミダラー怪人は、人間らしさをほとんど残さず、ある意味性交マシーンというべき存在。
大きな頭をだらんとさせ飛び出した2つの目でギョロリとランマラゲを見つめるタコフェラミダラー左右の肩口から伸びる4本の触腕と、丸みを帯びる乳房や臀部からは、腕よりも少し細目の
蛸足が、8本づつ生え、その蛸脚には、片面にびっしり唇を並べている。
「………………、………………、、、、」
ランマラゲがか細い声で、何かを呟く。
「なあに、聞こえないわよ。はっきり言ったらどうなの?」
ギョロリと大きな目玉の焦点をランマラゲの股間に合わせ、意地悪く問い直すタコフェラミダラー
ニュニュニュ〜、股間から何本かの触腕を伸ばし、ランマラゲのペニスに巻きつかせながら
硬直した黒々しい妖根に吸いつく唇吸盤。
「私、私を、もっと………………」
「もっと……何かしら?」
234九条蘭子:2006/10/22(日) 18:24:24 ID:oROkuRtJ
「もっと、もっと、イカせて…………そして、…………イヤらしいエロい化け物にして!」
ヌメ、ニチャ、ネチャ、股間部を密着させたまま、自在に全身の触腕を動かしてランマラゲに
伸し掛かっていくタコフェラミダラー。
「そう、いい心がけネ。じゃあ、もっとシテ上げるからぁ〜。自分の欲望をもっと身体中で
表しなさい。どうされたい?ペロペロ、チュパチュパ、、ほうら、私に舐めながら吸いついて
欲しいんでしょう?お股のチンポだけじゃなくって、身体中のお花から、早く、勃起させたら
どうなの?あなたの、チンポ。全身から生えるんでしょうドルゲの逞しいモノが。徹底的に
私に吸わせなさいよぉ〜!」
ビクン、ビクンと痙攣するように身体を跳ね上げるランマラゲの全身についた、小振りな
愛らしいコチョウランの中心の花弁がキュルンと中央に巻き込み、グイ、グイと引っ張られるようにそれにタコフェラミダラーの唇吸盤が吸いついていく。
愛らしい控えめな花に相応しくない大きな花芯を伸ばすランマラゲ。
花芯?いや、紛れもなく逞しいペニスだ。
「やっぱり、あの程度で終わりじゃなくて安心したわ。うっふふふ、これが全部一斉に
果てる時が、貴女が邪淫変隊のメンバーになる瞬間よ。
235九条蘭子:2006/10/22(日) 18:25:30 ID:oROkuRtJ
人間の皮膚には、汗腺や毛穴など、無数に内側と外側を結ぶ”穴”がある。
ランマラゲの身体にできた雌蕊のような男根は、その穴がいくら小さくても、無理やりに
それを押し広げ、皮下の脂肪質を血管を、神経を擦り回し狂喜を与えるはず、だった。
だが、今ランマラゲに伸し掛かっているタコフェラミダラーの身体は、微細な穴が全く
といっていいほど見当たらない。
粘膜で覆われたそのヌルヌルした肢体に開いているのは、吸盤代わりに突いている唇。
その口唇が一斉にランマラゲの全身のペニスを吸い、口腔の中を蠢かせて悦楽の坩堝へ
引きずり込んでいく。
ダラリと垂れ下がった頭が、持ち上がり、左右に粘膜が切り裂け、中から黒い墨で化粧を
施したあどけない少女の顔が、微笑みながら現れる。
ペロと、可愛らしい舌なめずりをした少女、礼奈は、
「うっふ、おいしいチンポね、これが、全部果てるときに、私からプレゼントしてあげるから
あなたのチンポが、もっと、もっとイヤらしくなるように…………いい物を…………」
そのまま、小さな唇を顔半分まで広げながら、パクンとランマラゲの頭部の花から飛び出す
男根を一気に咥え込み、上下に顔を動かす礼奈。
首から下の、大蛸の肢体を操り、射精の前兆を感じると、そのペニスに吸いついている唇の
動きを緩め、内部をぽっかりと広げて刺激から遠ざける。
天才少女は、その肉体を駆使し、即時に全身の吸盤唇に指令を与え、決して単独で放射など
させないように細心の注意を払いながらも、ペニスがもっとも悦ぶであろう刺激を与える。
236九条蘭子:2006/10/22(日) 18:26:33 ID:oROkuRtJ
(お願い、もうダメぇ〜!イク、イク、イクッゥウ〜!イカせてぇ〜!)
ランマラゲの体内で沸騰した湯のように熱い濁液が活発に動き、全身のペニスに流れ込んでいく
鈴口がバクンと広がり、放出を迎える瞬間、
タコフェラミダラーの吸盤唇の奥からニョロリと毛糸ほどの太さの触腕が飛び出してくる。
ドプン、ドプン、ドプン、ドプン………………………………………………
ドプン、ドプン、………………………………
肢体を鞭のようにくねらせるランマラゲが放出の悦びに浸り暴れ狂っている。
大量の魔精がタコフェラミダラーの中に放たれ、それを一滴もこぼさないように吸盤唇は
キューッと窄み、放たれる魔精を体内に吸い取っていきながら、開口している鈴口に、
奥から飛び出した触腕を侵入させる。
蛸の交尾は、第3触腕が交接腕と呼ばれるもので、子宮内に挿入されるものだが、タコフェラ
ミダラーの交接腕は、吸盤唇の奥から伸びるのだ。
それも、真っ赤な毛糸のようなモノを自在に操り、相手の胎内へ容易に潜り込んでいく。
迸る魔精の中を逆流する1本の赤い糸。
胡蝶蘭とペニスの細胞だけでなく、更に異形の細胞をたっぷり含んだ交接腕を晴子の中に
それも、通常ではありえない経路、ペニスの管の中を逆流させ、魔精を作り出す根源へ進んでいく
タコフェラミダラーの交接腕。
当然、ランマラゲの顔から伸びるペニスを咥える少女の喉の奥からも伸ばされ、それは、他の
交接腕より一際太く、放出されるランマラゲの魔精を押し戻すほどの太さがある。
礼奈は、うっとりした目つきだったものが、ギョロリとした不気味な蛸の目玉に変わり、交接腕を
伸ばしながら、勢いよくそれを擦る魔精と自身の交接腕との摩擦に心地よい愉悦を味わっている。
237九条蘭子:2006/10/22(日) 18:27:09 ID:oROkuRtJ
ランマラゲの花弁に、ボツボツと赤や紫色の濁点が浮かび始めていく。
そして、花弁の中心はこんもりと盛り上がり始め、無数の皺を刻み込む。
硬く怒張したペニスが偏平型に変形し、タコフェラミダラーの吸盤唇の中をグネグネと動きながら
大量の魔精を噴出し続ける。
単純な動きしか行わなかったランマラゲのペニスは、複雑怪奇な動きを行いながら硬さを失うことなく
しかも、その放出は先端ではなく、付け根あたりから魔精が滲むように偏平型のペニスを伝い、
擦り付けるようにしてソレを動かすランマラゲ。
ランマラゲの白い花弁は、生き物のようにタコフェラミダラーの肢体をベチャベチャと舐め、
吸盤唇の中に挿入されているモノは、付け根から大量に溢れ出す唾液と魔精の混じった淫液を
タコフェラミダラーの内部に擦り付ける。
(うっふふふ、とっても素敵になってきたわねぇ〜ほうら、これで、とどめよ!)
ギョロリとした礼奈の蛸の眼球が、縦型に走っている瞳孔をさらに細める。
ランマラゲのペニスに挿入されていた交接腕が、プチン、プチンと根元から離れ
そのまま、ランマラゲの胎内に送り込まれる。
238九条蘭子:2006/10/22(日) 18:28:03 ID:oROkuRtJ
「お待たせ〜!」
白いシーツが持ち上がり、そこから元気よく出てきたのは礼奈。
幼女体系の礼奈も又、妖しい下着を身に付けている。
下着と言うには、あまりにも密着しているそれは、皮膚に彫られた刺青のようにも見えるそれは
かわいい乳首のところを頂点にし、いくつもの薄桃色の同心円がかたどられ、股間をのっぺりした
緑と黒の縞模様の薄布が貼りつき、そこから全身に触腕が伸びている。
「まあまあ、礼奈ちゃんそんな格好で、よっぽど楽しんだようね」
「うん、最初は、大したことないなあって思ったけど、だんだんエスカレートしちゃって
ねえ、看護婦さん」
白銀に輝くコスチュームは、晴子の美しい肢体に貼りつき、所々に赤い斑点ができている。
そして、血の気を全く感じさせない蒼白な顔に、そこだけが、唯一、後から着けられたか?
と思えるほど、艶かしく濡れ光る深紅の唇。
「ええ、とっても、私もこれで、邪淫変隊の一人、絶淫魔ランベロゲですわ」
抑揚のない、淡白な口調で話す晴子だったモノ。
次いで、紫色のシーツが持ち上がり、中から2人の妖女が、………………
黒と紫色の斑模様の紐が陰核から生え伸び肢体を猟奇的に自縛している瑞穂。
その横には、赤と青の微細な繊維で編まれ、紫っぽく見えるコスチュームに包まれた妖艶な
女性、元婦人警察官の深津絵梨。
彼女もまた、股間の陰裂の上方から伸びた紐の様なモノで亀甲状に自らを縛りつけ、女性の
持ちうる曲線を強調するような格好になって、
「けけけ、正義、はん、馬鹿馬鹿しい、そんなものを大事にする奴等、みんなぐちゃぐちゃの
ゲドゲドに穢しまくってやる、蕩淫魔ゴケクリゲの能力で、けけけけ」
239九条蘭子:2006/10/22(日) 18:28:55 ID:oROkuRtJ
「まあ、頼もしいわね、それでも、こうしてみると壮観ね。
赤い檄淫魔バラマラゲ、
黒い楽淫魔ユリマンゲ
白い楽淫魔ランベロゲ
紫の蕩淫魔ゴケクリゲ
あれ、誰か忘れてない?あ、あの女性だわ。まだ、犯ってるのかしら?」
誰かの口から、そんな声が漏れる。
「あの、オバさん、かなりの好き者よ、ねえ、みんな?」
同意を求めるようにバラマラゲが、他の3人に問いかける。
シスター由紀江のユリマンゲが、
「あの方、初めて私を犯った時なんて、一向に許してくれませんでしたもの。それも手加減なしに
いきなり、突っ込んでくるんですから………………」
看護婦だった晴子ことランベロゲも
「そうそう、私なんか顎がはずれてるのに、グロくてでっかいアレを思いっきり突っ込まれたわ
でも、そのおかげでこんな身体になっちゃたんだけど、ネ」
次いで、ゴケクリゲの絵梨も、
「あの女性のチンポ凄いわよ、私なんかみんなで味をしめたのか、挿れる時は、普通位で
一突きごとに、大きくしていって、最後にはお腹が破裂するんじゃないかってくらいまで
大きくしていって、…………………………」
240九条蘭子:2006/10/22(日) 18:29:29 ID:oROkuRtJ
口々に麗子の凄まじい交尾の様を語る邪淫変態に変貌した女性たち。
いつの間にか、その背後から、ムワァ〜とした雄の匂いを漂わせながら、黄色いコスチュームに
身にまとった麗子だったモノが声をかける。
「いやですわね、そんなこと仰って、皆さんヒィヒィ言って悦んでらしたじゃないですか?
おほほほほ、わたくしは、邪淫変態の狂淫魔、キクタマゲ、おほほほ皆さんどうぞよろしく」
深々と他の者に敬意を表して頭を下げる。
その背中をみて、ギョッとしたように驚く4人。
脇腹から背後は、皮膚を覆う黄色い薄布が消え去り、キクタマゲの醜い内部器官を曝けだす。
「どうなさったの?皆さん?あら、わたくしなどより皆さんも十分いやらしいですわよ」
キクタマゲの内部で入り乱れる3色の肉玉。
大小さまざまな大きさの肉玉に浮かぶ網の目のような極彩色の血の管。
それらが、膨脹と収縮、分裂と結合を繰り返しうごめいている。
「ねえ、麗子さん、それってひょっとして…………」
問いかける薔薇子に応える麗子は、至って穏やかな口調で
「ええ、そうですわよ、殿方が持つのキンタマですわ。子種を延々と産み作るキンタマが
わたくしにはびっしりと詰まってますの。おほほほほ」
声高らかに笑いながら、優雅な仕種で口もと隠すキクタマゲ。
同時に、前で合わされていた手が退けられた股間には、キクマラゲだった頃の名残りとも言える
巨大な男根が左右に並ぶようにして双つの膨らみとなって、ぶらぶらと揺れている。
241九条蘭子:2006/10/22(日) 18:30:04 ID:oROkuRtJ
「まあ、皆さん立派な身体になって、それにとってもお似合いよ。貴女たちの使命は、
今まで、悪の組織が成しえなかった、地上征服、いいえ、全宇宙を我々ネオエロゲが支配
するのに、邪魔な世界のヒーローたち、とりあえず、日本のヒーロー機構の壊滅にあたって
いただくわ。よろしい?」
ラン子が、居並ぶ5人の邪淫変隊達に命ずる。
「でもね、彼らは、複数で必殺技を繰り出すから、貴女達も負けないで合体技を覚えておいてね
大丈夫、私の計画では、みんながお互いを理解してれば、ちゃんと発射できるから、わかった?」
ラン子の後を次いで礼奈が、ようやく復元した厚い眼鏡の縁を持ち上げながら話す。
そこで、5人は改めて、他のメンバーを改めて見直す。
特に、最後に登場した麗子などは、他のメンバーがどのような行為で今の姿になっているか
よくわからないのだ。
「あの、薔薇子さん、一度は、みんな私たちで犯したけど、その後がよくわからないの、
できたら、お互いに改めて自己紹介してみない?」
「そうね、それでは、ええ、あの、その、えと、それで、へへへへ、………………
なんか、改まると恥ずかしいわね、へへへ、気を取り直してっと」
深紅のコスチューム、そこに浮かぶ黒光りする男根の刺繍が、生きているように、バラマラゲの
細身の肢体に巻きつき先に付いた亀頭が、顔前で開口する。
242九条蘭子:2006/10/22(日) 18:32:37 ID:oROkuRtJ
「私は、チンポバンバラに犯され、もう、身も心も完全にペニスになっちゃた。深紅の檄交!
バラマラゲ、必殺の攻撃は、熱くて硬い、ペニスソードクラッシュ!」
片手を股間に当て、そこから伸びる長大なペニスを高々と振り上げポーズを決めるバラマラゲ
漆黒のコスチュームに身を包んだ、ユリマンゲ。
ジュク、ジュク、ぴったりと密着しているはずなのに、夥しい肉皺が一気に捲れ上がり、
一瞬だが、その裏側を見せつけるユリマンゲ
「チンポとオマンコが極楽へと導く私こそ、マンコマゼンダの膣細胞を一身に受け、
新たな能力に目覚めた暗闇の女神、ユリマンゲ!私の本気汁、マンジルシャワーを浴びたら、
昇天間違いなしよ!」
ユリマンゲもまた、バラマラゲ同様、股間から伸びる長筒型のペニスを掴み、その付け根側に
ある、穴の間に指を通して、クルクルっと回し構えてポーズを取る。
純白のコスチュームについた大量のフリルが、びらびらと揺れ、生暖かい気体を吐き出し
その肢体すらぼんやりと陽炎のように包み込んでしまうランベロゲの身体。
フシュー、っとその気体が吸い込まれると、真っ白な身体に無数の唇がついている。
その中で特に大きな唇が顔の真ん中と、股間に付き、それが交互に口を開く。
「生あるものには死を、死を受けたものには穢らわしい新たな生を、チンポも、マンコも
私が全部舐め回す、白舌の天使、ランベロゲ!私のベロハリセンで叩かれたら、最高の
快感を味わえるわよ」
股間の口から、ニョキ、ニョキと小さめのペニスが何本も生え、それが折り重なりながら
薄べったくなっていき、扇形に広がる。
それをかざして振り上げるランベロゲ
243九条蘭子:2006/10/22(日) 18:33:51 ID:oROkuRtJ
熟しだした裸身を惜しげもなくさらし、全身に紫色の濡れ光る太いロープのようなモノで
自縛しているゴケクリゲ。
その紫色の濡れ光るロープに見えるソレが、メリ、メリと音をたてて薄い皮になって、
成熟し始めた裸身をぴったりと包み込む。
その肢体の表面をねっとりした粘液が、絶えずユルユル、ベチャベチャと生き物のように
重力を無視して動き回っている。
「どんなモノでも、私が触れれば、蕩けてしまう。溶けたモノは私の血肉になって
私の中に………………、紫恍の絶倫ゴケクリゲ!」
こんもりと盛り上がった股間部から膨脹した男根をつかみ、引っ張ると、そこにゴケクリゲを
覆う紫色の皮膚全体が、薄くはがれてついていき、1本の鞭のように変わる。
その鞭の先がぷっくらと膨らみ、緑色をした明らかに亀頭状に変形し、ドロドロと粘っこい
濁った液体を滴らせている。
「必殺、クリトリスビュート!これに捕まえられたら、どんな生き物も蕩けてしまうわ」
「そして、最後はわたくし、キクタマゲ!キンタマと卵巣がびっしり詰まったわたくしの
身体、皆さんみたいな武器ではございませんが、わたくしの中に詰まったキンタマや、卵巣を
ぶつけてやりますのよ、異常なスピードで増殖する生殖細胞で、高まる性欲。
そうなったら、いかに高潔な正義の使者も犯る事しか考えられなくなりますわ。おほほほほ
性狂の権化、キクタマゲ!」
5人の中でも、一番女性らしさを強調する体つきのキクタマゲ。
垂れることなく、前方に飛び出すような二つの胸のふくらみ。
まだ、少女のままのバラマラゲや、貧乳のユリマンゲとは比較にならない。
それでも、ランベロゲやゴケクリゲ等は、成熟した悩ましいまでの肢体だが、殺人的にも見える
キクタマゲの爆乳には、やや劣る。
244九条蘭子:2006/10/22(日) 18:35:25 ID:oROkuRtJ
「役者が揃ったわね、今、あなたたちが取っているのは戦闘フォーム。合体するときは、全員が
自分の特性を理解し、他のメンバーをどうすればいいか、どうつながればいいか、おのずと
分かってきますよ。」
留美は、居並ぶ5人の妖女に説明する。
「そうですわ、バラマラゲはペニスの劇淫魔、ユリマンゲはオマンコの楽淫魔、二人を中心に
ゴケクリゲがユリマンゲとつながってランベロゲが舐める。そしてキクタマゲが合わさった時こそ
最狂の絶頂技が発動しますから、それをヒーローたちに浴びせてしまいなさい。楽しみだわ」
薄ら笑いを浮かべるラン子も期待に満ちた眼差しで、5人を見る。
「それでは、どうやってヒーローと接触を図りましょうか?」
「えへん、それでは、初のお披露目のお相手は、少し格が落ちるけど、この辺りが妥当かしら?」
一度、咳払いをして堂々たる態度で、室内のコンピューターを操作する礼奈。
大画面のスクリーンに映されたのは、5色のセーラー服をまとった美少女たち。
「ふうん、彼女たちも世界ヒーロー機構に属してるんだ」
「まあ、可愛い獲物、楽しみだわぁ、思いっきりよがらせちゃうから」
「でもどうやって、コンタクトをとるの?」
邪淫変隊のメンバーは、美しい標的に自らの欲望をぶち込みたくて仕方が無いのだが、どうやって
それを行うべきか、そこまでは考えが至らない。
「大丈夫よ、彼女たちの行動予定と範囲は、機構のメインコンピューターにハッキングして調べが
ついてるから、そこで適当な怪人にあなたたちを襲わせ、それを助けにきたセエラー戦士をやっちゃえば
いいじゃない、それで、具体的には、、、、、、、、、、」
...........................
....................
........
245九条蘭子:2006/10/22(日) 18:36:27 ID:oROkuRtJ
「大丈夫ですか?」
「急いで、こっちが安全よ」
「早く何やってんのよ!」
それまで、平和だった郊外の街中に突然現れた、妖魔。
逃げ惑う人々を誘導する5人の美少女戦士たち。
「一体どうなっちゃてるの?なんの前兆もなかったのに!」
「知らないわよ!それより、あんた、アミュレットは?」
「だって、こんなこと想像して無かったから、、、、、、」
「持ってないの?変身出来ないじゃない!」
「とりあえずウサギちゃん、みんなを誘導してあげて、ここは
私たちで、何とかするからね、」
「わかった!ああ、誰か持ってきてくれないかな」
ずばーん、ドシン、ボカーン
爆発音とともに崩れ落ちる建物。
何事か誰も分からないまま、廃墟と化していく街並。
「ねえ、機構に応援頼んだ?」
「それが、つながらないの、多分、あの妖魔が妨害電波を発してる
みたいなんだけど、でも、これだけの惨事だもの、すぐに待機中の
ヒーロー戦隊が派遣されるはずだから、それまで何とか持ちこたえないと」
「ようし、それならマコト、行くよ!」
「オッケイ、レイちゃん、美菜子、亜実、まず、私たちだけでやってみよう!」
246九条蘭子:2006/10/22(日) 18:37:55 ID:oROkuRtJ
「あ〜あ、みんな変身して頑張ってるのに、もう、私ってドジなんだから、
あっ、大丈夫ですか?」
逃げ惑う大勢に突き飛ばされたのだろうか?路上で倒れる妙齢の和装の女性を
助けあげるウサギ。
「ありがとうございます、イタ、痛い」
立ち上がろうとするが、その女性は足を挫いているような仕草で顔をしかめる。
「さあ、私につかまってください。」
ウサギは、その女性に肩を貸して、人々の波の中を進んでいく。
.....................
...............
........
「なんだ、大した敵じゃ無かったね、なんか呆気なくやっつけられちゃった」
「でも、なんだかイヤな予感がするわ。アレだけ大騒ぎになったのに、誰も
助けに来なかったじゃない。それに連絡が取れないなんて、、、、、」
「亜実ちゃん、考えすぎよ。それよりも、怪我した人たちがいないか、手分けして
探そう」
「そうね、ウサギ、戦えなかったけど、一生懸命頑張ってたみたいだし、でも、あの子が
一生懸命頑張ると、大概、ややこしくなるのよね、そっちの方が心配かも、、、、、」
「亜実ちゃんは、まず、機構と連絡を取ることを優先して、残りで逃げ遅れて怪我したり
した人がいないか、助けてあげようよ」
247九条蘭子:2006/10/22(日) 18:38:58 ID:oROkuRtJ
その様子は、ネオエロゲの本部にはっきりと映し出されている。
「どうやら、うまく行きそうね」
「当然です、機構の方にはダミー情報が送られ、今の惨状は伝わってませんから、後は、
彼女たちが、うまくやってくれるのを見ておきましょう」
「さあ、第2幕は、あなた達が体験したことの無いお相手よ。みんなセエラー戦士を犯したくて
うずうずしてる邪淫変隊の皆さんがね。」
「首領、水野亜実が警察署に入って行きます。アッ、教会の方には、日野レイがむかいました。
病院には、木埜マコトですね。薔薇子が、愛野美菜子と出会います」
..................
.........
.....
「誰かいませんか?」
気丈にも人気のまったく感じない警察署に入っていったのは、機構との連絡を託された亜実。
入った瞬間、なんともいいようのない違和感を感じ取る。
全国の警察署の署長室には、有事の際に備えて機構とのホットラインが備え付けられている。
(なんだろう、人のいる気配がまったく無い、みんな逃げちゃったの?)
階段をあがり、署長室に入ると、ビシッと制服をきた婦人警官が
「どうしました?水野亜実さん、いいえ、セエラーマーキュリー?」
ハッと身構える亜実は、その婦人警官に
「何を言ってるんですか?街は大惨事ですよ!ヒーロー機構に大至急、連絡させてください」
ツカツカとホットラインの送信機を操作しようとする亜実の手を掴む婦人警官。
「いけません、まだ、早い」
「どういうつもり?まだ、早いって」
248九条蘭子:2006/10/22(日) 18:39:57 ID:oROkuRtJ
亜実の手をねじり上げながらその婦人警官は、
「あなたが、ネオエロゲの忠実な下僕になってから連絡するのよ。亜実さん」
にんまりと微笑むその婦警は、手早く腰の捕縄で亜実を縛り上げ壁際に追い詰める。
「やめなさい、ほどいて!ネオエロゲ?なんの事!」
どうしていいか分からない亜実の声が大きくなる。
「ふ、ネオエロゲを知らないの?そうね、ここまで極秘にしてたから、仕方がないか、
すぐにあなたの身体に教えてあげるわよ。ネオエロゲの一員になる悦びと使命を」
クックックと亜実を小馬鹿にしたようにあざけり笑い、亜実の方へ進んでいく婦警。
両手を合わせ亜実の目の前でその手を広げると、その婦警の手のひらから、シュルシュル
と細い繊毛が伸び始め緑色に手のひらが変色し、繊毛がネットリと濡れていく。
甘い果実が腐ったようななんともいい難い腐臭が亜実の鼻を突き、思わずむせ返る亜実。
「臭い、何、あなた、何者?人間じゃなさそうね!」
「人間?そんな下等生物なんかじゃないわ。うふふ、綺麗でしょう。私のお花。正確には
花じゃないけど、私を造る大事な植物。うふふ、亜実さん、モウセンゴケって知ってるかしら?
お勉強の好きな亜実さんならご存知よね。粘液で虫を引き寄せ、ムシャムシャ蕩かしながら
食べちゃう、食虫植物。私は、そんなモウセンゴケとクリトリスが合体した蕩淫魔ゴケクリゲ!
亜実さん、そんなに怖がらなくてもいいわよ、あなたは食べたりしないから、少し蕩けてもらうだけ
私の下僕になってもらうだけだからね。とってもイイわよ。膣から子宮から少しづつ溶かされて、
そこに私のクリちゃんを擦り付けられて、その肉の悦びを感じながらあなたもイヤらしい女になれるの
ねえ、楽しみでしょう?」
249九条蘭子:2006/10/22(日) 18:41:06 ID:oROkuRtJ
と、いったところで今日もキクタマゲはあんまり
出番がありませんでしたが、まあ、それはお楽しみと
いうことで、九条でした。
250名無しIN東京ドーム:2006/10/22(日) 19:06:57 ID:/xrn1ODL
*九条蘭子さん、ご苦労様でした。セー○ー・ムーンですか!!面白くなってき
ました。また、続きを楽しみにしております。
           ****
「おまえが生まれてすぐ、母さんが研究室が爆発する事故で亡くなった事は知
っているね?」
それは物心がついた頃から今日まで、何度も聞かされた話だ。いまさら、また
同じ事を言うのか?
「実は母さんは、事故で亡くなったのでは無い殺されたのだ。」
殺された?母さんが!?
「私は当時、母さんを助手としてナノ・マシンの研究をしていたが、それが悪
い奴等に狙われたのだ・・・・・。」

251名無しIN大阪ドーム :2006/10/22(日) 21:00:34 ID:TmVAhVm3
今日は、新登場の方もいらっしゃってにぎやかだったですね。
>>>221の方は>>>154と同じ方でしょうかね?
かなり期待がもてますので続きが楽しみですね。
さすがは九条さんで、大量投下ご苦労様でした。
キクタマゲですか、またまた私好みの魔人を登場させて頂きましてありがとうございます。
次回の登場を楽しみにしています。
私も再び脳細胞が活性化しそうなので、駄作でよろしければまた投下したいと思います。
東京ドームさんも、新パターンの投下されてるみたいで、期待しています。
252名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 21:08:04 ID:uwxiGAWe
>>251
あはは……実は自演まがいです。おさがわせしてすいませんでした。

ちなみに本当のダイレンジャー第1話では由美ちゃんは普通に助かります。
253名無しIN大阪ドーム :2006/10/22(日) 21:11:58 ID:TmVAhVm3
>>252
あれだけ書かれるのなら、他人に頼まれなくても十分ですよ。
続きをぜひ書いてください。
254名無しIN東京ドーム:2006/10/23(月) 19:16:42 ID:hDLhmDfr
*皆様、こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。
「悪い奴等?」
泉にとっては現実離れした言葉だった。そういう物は、あくまで子供の頃に見
ていたセーラー・ムーンか刑事ドラマといった架空の世界での話で、それが現
実の自分の身近で聞く事に現実離れした感がある。
「そう、そいつらは私の研究を奪い、自分達の金儲けの為に利用しようとして
爆弾を仕掛け研究室を母さんおもとも爆破したのだ・・・・・。」
”母さんは事故でなく、殺された・・・・・!?”
「その時、研究室に連れて来たオマエも瀕死の重傷を・・・・。」
「待って、父さん!!じゃあ、母さんは、母さんは、その連中に殺されたというの?」
悪い奴等、研究室の爆発事故は実は爆弾による物だった。
父の言葉がグルグルと頭の中で駆け巡る。
「ああ、そうだ・・・・。そして死にかけたオマエを、この研究室に運び蘇らせ
たのだ・・・・。」


255名無しIN東京ドーム:2006/10/24(火) 19:59:06 ID:yEeIZ3BP
*こんにちわ、名無しIN東京ドームです。
泉の頭は混乱していた。父が話す事が、ごく普通の15歳として生活してきた泉
にとって余りにも現実離れしていたからだ。
「待って父さん、私には何が何だか・・・・・。」
「すまない。あまりにも話を急ぎすぎたようだ・・・・。」
2・3分間の沈黙
最初に切り出したのは泉だった。
「母さんを殺した連中というのは、何者なんですか?」
「安曇グループ、日本最大の経済グループだ。彼等は私の研究を奪い、生体兵
器を紛争地に売って金儲けしようとしたのだ・・・・。」
「そんな事の為に、母さんが・・・・。」
「そうだ、だからオマエが15になるまで、この事は伏せていたのだ。危険が泉
に降りかからない為に、そしてオマエの力で『ある事』を成し遂げて貰う為に。」
「力?『ある事』?」
「そう、母さんの敵である安曇グループ会長を倒し、この悪に汚れきった日本
を大掃除する為に・・・・。」
「大掃除?」
256名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 21:09:59 ID:NXBmjMYo
今日は終わり?
1レスずつならまとめてからのほうがよくない?
257名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 22:18:28 ID:0+bNabOU
東京ドームさんは、連続ドラマの形式をされているのです。
258名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 22:47:18 ID:l1difWMo
ああ、あれか。ドラマ仕立ての30秒CM。
259名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 08:43:50 ID:+1kt3nIY
名無しIN東京ドーム氏へ
読む者としては、>>256の意見のようにまとめてくれた方がいい。
もし>>257のような連続小説のつもりなら、最後に「続く」とか「次回」とか入れた方がいい。
>>258は、スルー

260九条蘭子:2006/10/25(水) 16:21:36 ID:HYbCHDFb
>>211さんのご指摘にあったとおり、最近量が減ったかも
しれませんね。
そこで、久しぶりに大量投下第1部はじめちゃいます。
純真無垢なセエラー戦士の壊れ行く状況をお楽しみください。
261九条蘭子:2006/10/25(水) 16:22:59 ID:HYbCHDFb
恐怖のあまり、目を大きく広げたまま言葉が出せない亜実。
(いやだ、このままじゃ、やられちゃう)
何とかここから逃げなければ、必死にもがくが、婦警の捕縄術は完璧に決まっており、一向に縄が緩まない。
「どうしようかな〜?戦闘フォームになるまでも無いわね。いきなりチンポフォームで襲っちゃおう!
うふ、そう言えば、まだ、チンポフォームは試してなかったわね。どうなってるかしら?自分でも
どきどきするわ、うふふ、行くわよ亜実さん、変身!」
婦警は、その繊毛の生えた奇怪な両手を股間と顔に押し付ける。
ベチャ〜ベチャ〜!
粘着音が同時に沸き起こり、程なくしてヌチャヌチャ、グチュグチュと粘膜が擦れ合う音がその婦警の
全身から引き起こされる。
紺色の制服は、どろどろに溶け、悩ましい肉体が剥き出しになる。
こんなに間近で、同性の裸身を見ることなど、まずない。
亜実は、恐怖も感じているが、同時に目の前で起こる女体の変貌する様子から、
目が離せないでいる。
その婦警に、なにが起こっているのかわからないが、今まで、自分たちが戦ってきたモノなどとは
本質的に違う、言い知れぬ官能の極み、それは年若い亜実などでは理解できない違和感として
感じ取れる。
ただ、亜実には、クリトリス、チンポと言う言葉を聞いただけで、顔がカーッと熱くなり
妙な事を考えてしまうのだが、どうしても目の前の婦警の変貌する様子から、目がそらせない。
均整の取れた裸身に、臍の下から伸びる紐のようなものが、彼女自身を、自縛していっている。
ふっくらした乳房を、根元から引き絞り、括れた腰部をさらに締め付け、亀の甲羅模様を模した
複雑な緊縛模様を形作っていく。
262九条蘭子:2006/10/25(水) 16:23:29 ID:HYbCHDFb
ズチュルルゥ〜
顔に押し当てた手のひらと、股間に押し付けられていた手のひらが、剥がされる。
そのまま、左右に腕を伸ばし大の字になった婦警の腕にも、シュルシュルと臍下から伸びる
紐?いまや太目のロープくらいにまで太くなったモノが巻きついていき、それが、ミチ、ミチと
音をたてて、その肢体に食い込んでいく。
婦警の顔には、べっとりと粘っこい汗が皮膜のように浮かび、その下で、苦しそうにすら見えるほど
目を閉じて、眉間に皺を寄せ、何かに耐え忍ぶような表情を浮かべる女性。
「うぅ〜、ウクゥ〜!ウクゥウウウ〜〜!」
苦痛と快楽の極限の中で、ずにゅぅ〜という音とともに、それまで女性の顔に浮かんでいた、粘っこい
汗で出来ていた薄皮が、首元の方に引きずり落ちる。
その粘っこい薄皮が捲れ、露出したそこには、ツルンとして艶やかな丸みを帯びた薄桃色の物体が
首の上にちょこんと乗っかっている。
ポコン、ポコンと人間で言えば、目の辺りが陥没し、そこから、先ほどの婦警の目がギョロリと
亜実を値踏みするように見つめ、ついで、口があっただろう周辺に悪趣味な紫色のルージュを
塗りたくったような、少し厚めの口唇が突き出される。
「、イクグゥ〜ゥウ〜!イッグゥウ〜!グゲゴゲゲェ〜!ゴゲゲゲェ〜!」
突き出された口唇から、亜実の心と身体を心底から怯えさせ、そして、これから自分に何をしようと
しているのかを伝えるような獣の咆哮にも似た歓喜の雄たけびを上げるその女性。
食い込んだ紐のようなものが、よりいっそう、深々と肢体に食い込み、悩ましい肢体にも不気味な
ドロリとした体液が大量に滲み、まるで全身に水糊を塗りたくったような妖しい裸身に変わる。
263九条蘭子:2006/10/25(水) 16:24:16 ID:HYbCHDFb
ビシュルルル〜
紐が食い込んだところから、夥しい数の繊毛がいっせいに生え、ザワザワ、ザワザワと震えだす。
そして全身に滲み出した、粘っこいゲル状のモノは、ズル、ズルリと唯一、人間の形に程近い部位
秘口へと吸い込まれていく。
同時に肢体から滲んだ、それが拭い去られたその女性の肢体は顔面同様に、ツルンとして艶を放つ
奇妙な肉の玉?のようなものに変わり、それが、薄桃色から赤や、紫色にチカチカと点滅するように
色合いを、さまざまに変えている。
「いやあああああ!」
ようやく全身を振り絞って出たのは、亜実の悲鳴。
ニョキ、ニョキ
その女性の秘口の上部から、まっすぐにそそり立つ隆々と怒張した逞しい肉棒。
美少女戦士として活躍していた亜実は、知識としては知ってはいたが、実物を、しかもそれを生やして
いるのは、元は婦警だった女性から生えているのだ。
ちょうど、陰核があったであろうところから、人間で言えば臍の辺りまで伸び、片手ではおそらく
届ききらないまで膨らみきって、そこにぷっくりした管が、複雑に巻きついている。
先端から5〜6センチくらいのところはさらに一回り太く、その裏側から、シュルシュルルルと
微細な繊毛がいっせいに生え、亜実の方に向かってそれが伸びていこうとしている。
「はぁ〜〜〜!たまんないわね。チンポフォームに変身するだけで、自分が蕩けそうだったわ。
さあ、亜実さん、分かるわよねぇ〜、私が今から何をするか?私はね、貴方たちみたいに、
正義感を振りかざして良い子ぶってる子を見てると虫唾が走るわ。特に、貴方みたいに、落ち着き
払って、優等生ぶってる女を、ヒィヒィよがり狂わせて、超の着くほど淫乱なメスにしてあげるから
ゴケクリゲのコレの凄さを、ネオエロゲの蕩淫魔の吐き出す魔精がオマンコから頭の先までたっぷり
満たされるように、犯してあげるわぁ〜」
264九条蘭子:2006/10/25(水) 16:25:01 ID:HYbCHDFb
ゴケクリゲに変身した婦警は、かつては自分も悪を憎み、正義のために少しでもと尽力していた恵理。
だが、普段の生活では人に言えない穢れた心の奥底の欲望をネオエロゲによって剥き出しにされ、
存分に人外としての悦びを味わった恵理は、いまや邪淫変隊の紫恍の絶倫と言われる蕩淫魔なのだ。
亜実の悲鳴で震える空気すら、ゴケクリゲに変身した恵理には、たまらなく心地よい。
ネットリした粘液が繊毛の付け根からジュクジュクと溢れ、ツルンとした自分の肢体を撫でていき、
そこに空気がわずかに震えているのを感じるだけで、柔らかな羽で擽られているような快感が走る。
ゴケクリゲは、ドルゲペニスの海綿体がそのまま陰核海綿体に変貌し、全身の艶やかな
薄桃色から、様々に変色しているこんもりした膨らみは、剥き身のクリトリスなのだ。
微かな空気の振動さえこれほど気持ち良い。
この私の身体を思いっきり、あの瑞々しく若い乙女に舐めさせ、まだおそらくは、硬さを
残した乳房で、存分に擦り合わせ、その肢体で私をもっともっと気持ちよくさせて欲しい。
快感を貪るだけの穢れた心根に相応しい姿となったゴケクリゲ。
足を上げることなく、床の上をジュル、ジュルと滑らすようにして壁際の亜実へと進んでいく。
悲鳴を上げ続けていた亜実からは、荒い息だけが吐き出され、肩を揺すりながら、何とか
逃れようと、必死でもがいている。
「あら、捕縄が食い込んで痛いの、解いてあげようね」
優しすぎる声色が、逆に亜実には恐ろしかった。
ゴケクリゲが手を触れただけで、ジュワァ〜と煙を上げて消え去る捕縄。
だが、消え去った捕縄の代わりにゴケクリゲの身体から生える繊毛が亜実を捕らえる。
265九条蘭子:2006/10/25(水) 16:25:35 ID:HYbCHDFb
ピク、ピク、ピク、ピク
小刻みに痙攣する亜実の身体。
まだkissすら経験のない亜実には理解できない刺激にどう反応していいか分からない。
大きく開かれた目からは、何故だろう?涙が流れ出す。
ジュワァ〜、ジュジュジュゥ〜
亜実の着ている純白のノースリーブの上着は、強化繊維で編まれた特別製の衣装。
それが、ゴケクリゲの繊毛が触れたところから煙を上げながら溶けていく。
上着だけでおさまるはずもなく、水色の洒落てはいるが機能的なデザインのスポーツブラ
にも所々に虫食いのような穴が空き、小粒な蕾が飛び出す。
(チャンスかも知れない!)
一瞬だが、亜実は捕縄が解けたときに逃げられると思っていた。
だが、その思いはあっさりと無駄な抵抗である事を思い知らされる。
ゴケクリゲから伸ばされた繊毛がビッタリと亜実の身体を捕らえ、しかも着ている着衣まで
もが無残な姿になり、少女にはもっとも残酷な裸体を晒す屈辱を受けている。
ミニの青いスカートは、破れた網が腰より下を無駄な努力で隠そうとし、その下に履いている
ブラとお揃いのすっぽりと丸い膨らみと最近成長を始めたばかりの淡い茂みを覆っている
ショーツまで、その機能を失わされているのが、伝わってくる。
不意に下腹部の奥から鈍痛が亜実を襲う。
(やだ、こんな時に始まっちゃうなんて.......)
異常な状況に陥ったさなか、自分でも抑え切れない女性特有の現象が亜実をさらに羞恥心を
煽っていく。
ドロリ、黒っぽく濁った経血が水色のショーツを内側から汚し、熱い滑り気が内腿を伝っていく
266九条蘭子:2006/10/25(水) 16:26:13 ID:HYbCHDFb
シュルシュル、シュルルルル
栄養分のある餌を察知したように、ゴケクリゲの繊毛が亜実の経血の方に這い進み、ジュルゥ〜
ジュルウ〜と音を立てながら啜っている。
「ひや、ひや、やめて、そんな、汚い、恥ずかしい、助けて、お願い、お願いよぉ〜」
俯き、小声で泣き咽びながらしゃくりあげる亜実。
「ばかねえ、恥ずかしくも汚くもないわ、だって私の可愛い下僕になる亜実さんの排卵なのに
うっふ、私から伸びている繊毛は衣服を溶かすだけが目的じゃないのよ。人体の生理機構を
急激に変化させて私のモノを受け入れやすくし、そして私の放つ魔精と亜実さんの卵子が
結合して孕みやすくしてあげてるの。ね、ほうら、ドロドロ濁った貴方の血に赤みが増して
きたわ。古い子宮内膜はどうやら綺麗に剥がれ落ちてきたようね。ぐげ、ぐげげげ〜
これが、亜実さんの卵のお味ね。美味しい、グゲゲゲゲェ〜」
亜実の秘口からトロトロと噴き出し続ける経血は、鮮やかな鮮紅色に変わっており、
そこに伸ばされる繊毛に、ゴケクリゲのペニスから伸びる繊毛と絡まっていく。
プクン、プクン、不気味な脈動を繰り返しながら、凶暴さを増していくペニス。
俯く亜実のあごに手をかけたゴケクリゲが、
「さ、舐めて、ほうら、はやく、私を気持ち良くしなさいよぉ〜!」
プチン
切れた。
さすがの大人しい亜実も、ここまで恥ずかしい思いをさせられ、羞恥地獄を味合わされ続け
それまで我慢してきた何かがついに切れてしまった。
267九条蘭子:2006/10/25(水) 16:26:44 ID:HYbCHDFb
(もういい、こんな思い続けるなら死んだ気で抵抗してやるんだから!)
大きく口を広げ、その生々しいゴケクリゲの肢体に口を寄せていく亜実。
今、自分の中で自由に動かせ、唯一、硬い部位といえば............
(うぅ〜、気持ち悪いよぉ〜!)
滑ったゴケクリゲの陰核が口の中に侵入してきて、少女の口腔の中で、メリ、メリと膨張していく
亜実は、そのとき渾身の力を込めて、口を閉じた。
「グゲゲゲェ〜!!!」
身を仰け反らせて仰向けに倒れるゴケクリゲ。
ちょうど、乳房のあった周辺を食い破られたのだ。
シュルシュル、シュルルルルゥ〜
慌てた様子で亜実を捕らえていた繊毛が本体のほうに戻っていく。
(やった、今のうち!)
亜実は、噛み千切ったゴケクリゲの肉を吐き出し、脱出する予定だった、だが、
閉じられてしまった口腔に入り込んでいたモノが、咽頭部を超えて、臓腑の奥へ這い進みだし
その場でしゃがみながら強烈な嘔吐感に襲われる亜実。
「げほ、げほほ、」
四つん這いになって苦しそうに嘔吐しようとする亜実は、口の中に指をいれ、中に入り込んだ
肉塊を吐き出し、引っ張り出そうと試みる。
「グゲゲゲェ〜、そんなに強く愛してくれるなんて、あなたも情熱的ねぇ〜、でも、こうなったら
もう、お終いねセエラーマーキュリー。あなたがそんな事をしてくれたお陰で、私は、存分に
楽しめるんだから、グゲゲゲ〜!」
亜実の耳に不愉快すぎるゴケクリゲの声が飛び込んできた。
(だめ、早く逃げ出さなきゃ)
268九条蘭子:2006/10/25(水) 16:28:22 ID:HYbCHDFb
ビチュウウウゥゥゥ〜〜
紫色のゴケクリゲの口唇から、吐き出される唾液。
浴びせかけられた亜実の肢体にべっとりと貼り付き、四つん這いの格好のまま身動きが
身動きが取れなくなってしまった。
片方の乳房を失ったはずのゴケクリゲの胸元に新たな隆起が飛び出してくる。
ほんの僅かな時間で再生を遂げ、元の姿に戻ったゴケクリゲは、まだ恥骨を覆う十分な臀部の
肉がついていない硬そうな尻の間に、己の勃起したモノを向けていく。
シュルシュル、シュルルル、シュルシュルゥ〜
真っ赤な経血を吐き出し、緩みきった入り口の周りにゴケクリゲのペニスの雁裏から伸びる
繊毛が殺到し、チュルン、チュルンとさっき吸い取った亜実の経血を逆に流し込んでいく。
(いやだ、亜実の恥ずかしいトコロ、いやだ、なにコレぇ〜!ドクドク、してきて、いやだ
熱い、熱いよぉ〜、ドクドクなんなのこの感覚は!)
急速に卵子を生み出し続ける卵巣に逆流してきた人外のモノと交じり合った卵細胞。
それが亜実の卵巣を支配し、元からあった内性器を押し出そうとしている。
性経験の無い亜実の秘口が、生白く少し赤みを帯びた洋梨の形をしたモノを覗かせている。
「グゲゲゲゲェ〜、さあ、行くわよぉ〜、グゲゲゲェ〜、初めてだから優しく、オマンコの
快感から、徐々に子宮内に入れるつもりだったけど、あんなに激しい事をしてくれたお返しに
普通では、感じられないところを一気に犯してやるからね、グゲゲゲゲェ〜!」
269九条蘭子:2006/10/25(水) 16:29:20 ID:HYbCHDFb
亜実の秘口を飛び出してきた洋梨型をしたものにある、小さく割れた
裂け目へ、ゴケクリゲが一気に突き刺す。
「!!!!!!」
「グゲッ!グゲゲゲェ〜、凄くいいわね、処女の子宮に直接突き入れるのって。
どう、亜実さん、痛い?すぐに痛みが気を失いそうなほど良くなってくるわ。
だってあなた私の肉体を食べちゃったんですもの。グゲゲゲゲェ〜、
良い事を教えてあげましょうか?あら、意識が無いみたいねぇ〜、グゲゲゲッゲェ〜
いいわ、気がついてから教えてあげましょうね。それまで貴方の身体で私を楽しませて」
ベチャリと後背位で突きたてながらその上半身を亜実の背中に押し付けるゴケクリゲ。
ピッタリと触れ合い剥き身のクリトリスでできた肉体で、少女の身体の上を滑らせ
快楽を貪り続けるゴケクリゲ。
亜実の背中にドロリとした粘液が滲み始める。
ビクン、ビクンと波を打つように背中からキュッと括れた腰、さらに下方向にある
丸みを帯び始めた尻がクイックイッと円を描くような動きを見せだした亜実。
ゴケクリゲは、これ以上ないくらい淫蕩な笑みを紫色の口唇に浮かべながら、
少女の背の上で奇妙に身体を擦りつけ滑らせる。
単純なピストン運動や挿送など必要が無い。
ゴケクリゲの全身が悦びを感じることで、それに比例するように亜実の性器に潜り込んだ
ゴケクリゲのペニスは、ズチュ、ズニュウ〜と伸縮と膨張を繰り返し、雁裏から
伸びる繊毛が敏感なスポットに邪淫の営みの悦びを植えつけていく。
270九条蘭子:2006/10/25(水) 16:29:53 ID:HYbCHDFb
「ぁぁあ〜ん、、もっとぉ〜、もっとぉ〜」
くぐもった喘ぎ声が亜実の口から漏れてくる。
首を上側に伸ばし、青く染まっていた髪が、根元のほうから紫色に変わり出していっている
自分からも尻をくねらせ、淫らな腰つきを見せ始めた亜実。
ゴケクリゲが、挿入したまま体位を入れ替え、仰向けにされた亜実と正常位で交わる。
そこには、男女の営みの味を覚えそれにのめり込んだ娼婦の顔つきに変わった
美少女戦士の変わり果てた姿が..........................
亜実は、自分からゴケクリゲの首元へ腕を伸ばし、スラリとした太腿でゴケクリゲの尻に
両足を絡めグイと引き寄せながら、自分の身体をギューッと押し付ける。
ブチュ〜
ゴケクリゲの妖しい口唇に自ら唇を重ね、舌まで差し込む亜実。
うっとりと目を閉じ、自分もゴケクリゲの身体の感触を楽しんでいる様子だ。
小ぶりな乳房と丸く重みを感じさせる膨らんだ胸元がグニュグニュと変形するほど強く
押し付けられ、それがどちらからとも無く、ブルブルとゆれる。
ブチュ、ズニュ、ブニュ、グニュ
... くちゅ、ぬちゅ、むちゅ、ずちゅ
亜実の身体全体から、糊のようなドロドロした体液がさらに激しく滲み出され、
二人の摩擦音がどんどん大きくなってくる。
271九条蘭子:2006/10/25(水) 16:30:50 ID:HYbCHDFb
ジュボオオオ〜
亜実の口腔に差し込んでいたモノを引き抜いたゴケクリゲが、
「どう、こんな快楽、うふ快楽なんて言っても子供には分からないかも知れないわね
でも、この気持ち良い事、もっとたくさんの人に教えてあげたいでしょう?そして、
コレだけ凄く気持ちいいことが出来るモノこそが人類を、いいえ、全ての生物の頂点に
立つべきよね〜。それこそ、ネオエロゲの使命、目的、分かるかしら?」
「ええ、当然だわ、こ、こんなに気持ち良いの初めて、、、わ、わたしも、その一員に
なれるの、、、お願い、私も、私にも、もっとイヤらしい、いいえ素晴らしい力を!」
ゴケクリゲの陵辱によって開花した少女の口からは、とても正義のために戦ってきた
純真な乙女とは思えない言葉が吐き出される。
「グゲゲゲェ〜、良い事を教えてあげましょうね。亜実さんはさっき、私を食いちぎろうと
したわね、その時に飲み込んだモノ。グゲゲゲぇ〜陰核海綿体の塊を飲み込んだあなたは、
もう立派な私の下僕クリトルゲなのよ。ただ、それには、グゲゲゲェ〜!」
亜実が、その言葉を聞くより早く、口元から伸ばした舌で、ゴケクリゲを舐めだしたのだ。
縦横無尽に自在に伸びていく、亜実の舌は、適度な弾力とゴケクリゲの表皮同様、ヌルヌル
した粘膜で包まれ、妖しく濡れ光っている。
「ねぇ、なあにぃ〜?いっぱいネロネロするから、教えてぇ〜、ぁぁぁあ〜ん、ゴケクリゲの
身体って、美味しい、少ししょっぱくって、甘い蜜の味と混じってとっても美味しいぃ〜」
ガバっと絡んでいた亜実の腕を左右に伸ばし、尻に絡み付いていた太腿を床上にビタリと
貼り付けてしまったゴケクリゲ
272九条蘭子:2006/10/25(水) 16:31:28 ID:HYbCHDFb
とりあえず、第1部はこの辺で、
続きはもうしばらくお待ちください
273211です:2006/10/25(水) 17:02:41 ID:wYdiCtJs
九条さん、大量投下ありがとうございました。
>>211では、投下量が減っているなんて失礼な事言っちゃいまして・・・
ちなみに僕はセエラー〇ーズが好きです。
誰に犯されるか楽しみです。
274九条蘭子:2006/10/25(水) 19:11:24 ID:HYbCHDFb
>>273
いいえ、最近なんとなく創造力が沽券してきたのかな?
って思ってるところでしたから、失礼でもなんでもないですわ。
ただ、わたしは、皆さんのリクエストを見るころには、先走って
作品を書いておくことが多いので、なかなかリクにすぐお答え
出来ないんです。ごめんなさい。
と、言い訳をしておいて、続きをどうぞ
275九条蘭子:2006/10/25(水) 19:12:15 ID:HYbCHDFb
そのまま身体を密着させ、ピクンとも動かなくなる。
(???)
「グゲ、グゲゲ!それはね、私の魔精を存分に胎内に受け入れて貴女の子宮の奥で孕めば
いいのよ。ゴケクリゲと貴女の間で産まれたモノが貴女の肉体と同化してネオエロゲの
淫魔にしてくれるわ!グゲ、グゲゲ!出るわよ、私の精が、グゲゲゲゲ、いっぱい、いっぱい
ああ、そう、もっと、もっと私をp 感じさせ、あぁあぁ〜、貴女の身体も、ああああ〜!」
ゴケクリゲのペニスから亜実の性器を侵食していた繊毛が、違う目的のためにペニスの中へ
引っ込んでいく。
それは、ある種の反射行動に近いものがある。
ゴケクリゲの意思ではどうしようもないのだ。
ペニスから、ゴケクリゲの内部へと一気に伸びて分裂した繊毛が、その中に満ちている
ドルゲ細胞を吸収し、ペニスの付け根にある袋の中へ大量に流し込む。
その袋の中では小さなウズラの卵大の精子の製造を行う睾丸があり、そこへ流れ込んでいく
ドルゲ細胞の効果で、その働きを存分に発揮させる。
たちまち、ゴム風船に大量の水を湛えたように膨張していく淫嚢。
シュルルルル〜
それと同時に雁裏から伸びていた繊毛は、そのまま長さを伸ばし、ゴケクリゲの内側を
幾度も幾度も折り返しながら長さを伸ばしていく。
それらは、ミリ単位の太さだが、改めてペニスの中心に戻り寄り集まって4〜5センチ程度の
管に変わっていく。
それまでゴケクリゲの肉体と連動していたペニスは、一切の動きを止め、来るべき時を
待ってピクリともしなくなっている。
276九条蘭子:2006/10/25(水) 19:12:48 ID:HYbCHDFb
「グゲ、グゲゲゲg ェ〜!!お願い、亜実、もっと私の身体に貴女の身体を押し付けてグネグネ
くねくねして、その舌で、ネロネロ舐めて!」
亜実は、その言葉に従い、不自然な体位だが言われるままに密着させた肢体をくねらせ
その隙間のいたるところに舌を這わせる。
ゴケクリゲのペニスが、ドクン、ドクンと今までに無いほどの膨張と収縮を始める。
亜実は、一瞬抜けたのかと思ったが、すぐに子宮どころか内臓全てが恐ろしいまでの圧迫感を
感じ、目を白黒させる。
ドップン
パンパンに張り詰めたゴム風船みたいな淫嚢が一度だけ萎み、その中で蓄えられていた半分だけ
をペニスの方へ送り込んだ。
様々な説はあるが、射精時の快感は輸精管を精液が通るときに生ずる摩擦とある。
ゴケクリゲの中を折り重なって伸びた輸精管代わりの繊毛は、その内側にもびっしりと微細な
神経が通っているのだ。その中を勢い良く駆け抜けていく活きの良い精子。
ビクン、ガクンと飛び跳ねるゴケクリゲ。
密着した亜実が跳ね落とされそうな勢いだ。
そう、亜実が思ったのも束の間、
熱い迸りが自分の中に注がれる。
ドップン
一度に放出されるゴケクリゲの射精の量は、軽く500 ミリリットルを超えそうだ。
それが、放出されると、収縮と膨張を繰り返すペニスが、亜実の内部へそれを押し込むように
激しくたたきつける勢いで大きくそして小さくなりと目まぐるしく動く。
ドップン、
次の精液が射出されると、亜実の子宮ごと臓器と一緒に押し潰す勢いで一気に膨脹する
ゴケクリゲのペニス。
それを受ける細身の亜実の腹部が、その度に一瞬妊婦のように大きく丸く膨らむ。
ドップン、ドップン、ドップン....................
277九条蘭子:2006/10/25(水) 19:14:33 ID:HYbCHDFb
そのたびに激しい悦楽に狂うゴケクリゲ。
そして、亜実もその激しくおぞましい悦びに染まっていく。
(うわぁ〜、熱い、熱いオマンコから、身体中に力が、アアァアァ〜、私が、私が....
変わっていく、熱いものが、気持ち良いモノが、私を満たす。アアアァ〜!)
亜実の中で何か別のモノが亜実を支配し始めていく。
恥骨の当たりに異様な丸い肉球のものが左右に一つづつ盛り上がり、ゴケクリゲのペニスが
萎えた瞬間に、それが胎内に沈んでいき、すぐにポッコリと異形の膨らみを取り戻す。
強烈に膨らむペニスの圧迫によって押し出される格好になっているのは、恥骨で大事に
守られているはずの卵子を生み出す神聖な場所、卵巣だ。
亜実の卵巣は、すでにゴケクリゲに再注入された排卵された経血とともにふんだんにドルゲ細胞の
効果で、すでに人外の持つ器官へと変わっていたのだ。
ペニスの圧迫で押し潰されると同時に大量の卵子をまき散らし、すぐにそれらが、放出された
魔精と結合し受精卵となって着床していく。
そう、ゴケクリゲのペニスが射精と、強烈な膨脹運動を繰り返しているのは、亜実の子宮内
なのだ。一気に成長していく魔精と受精したモノは、さらに亜実の肉体の隅々にまで
勢いよく送り込まれ、全身に行き渡ったゴケクリゲの陰核海綿体を活性化させる。
激しく飛び跳ねるゴケクリゲの上で、亜実の身体に変化が訪れていく。
粘ついていた糊状のモノを拭い去るような動きで啜りとっていく亜実の舌。
そこに出てきたのは、ゴケクリゲと似た艶々した粘膜がむき出しになった新たな亜実の皮膚。
何かの病気に冒されているような発疹にも見えるそれは、身体のあちこちの皮膚の内側を
押し破るような突起状で、亜実の皮膚を突き破ってイボイボだらけにしている。
「ひゃ、ひゃ、わ、わたし、わたしもイイィ〜、凄い、凄いイイィ〜! 」
ボコンボコンと飛び出した突起が、ゴケクリゲの身体と触れ合い、擦りあわされると、そこから
電流でもながされたような強烈な刺激が亜実を益々乱れさせる。
そして、それが触れ合うゴケクリゲもそれまで以上のペースで射精を行い始め、股間で
揺れ動く淫嚢も、残像が見えるまでに激しく震える。

ぐったりと崩れ落ちるようにゴケクリゲの動きが止まり、そこに被さるように亜実も又
倒れこんだ。
278九条蘭子:2006/10/25(水) 19:16:39 ID:HYbCHDFb
「ふう、さ、ヒーロー機構に連絡していいわよ」
ビシッと制服を着こなした恵理が、亜実にホットラインを進める。
「いいえ、まだ、必要ありませんわ。だって他の人が心配ですもの」
「どういうこと?」
怪訝な表情で亜実を覗き込む恵理。
「だって、間違って恵理さんみたいに素敵な仲間を倒してたらいけないでしょ。
だから、他の人たちも私みたいにエロエロの美少女淫士にしなくちゃ!」
「ふっ、そういうこと、分かったわ。見に行ってみましょうか?でも、そのままじゃ
連れて行けないわ」
不思議そうに亜実が
「えっ、どうして?」
「だって、あなた、その姿で突然行ったら、みんなびっくりしちゃうじゃない」
亜実のほうへ慈愛にも似たまなざしを送る恵理。
「そうですね、さすがにこれじゃみんなびっくりしちゃうだろうな」
亜実は、そのまま署長室に据えられている大きな姿見の前に立つ。
少女らしさを残したままなのだが、奇妙な生き物のような醜怪な姿に変わり果てた亜実
のっぺりした頭部はゴケクリゲそっくりいや、ほとんど同じような艶々した薄い粘膜で
覆われ、中央だけが陥没し、そこに口と目玉が縦に並んでいる。
それも、口が上にあり、目玉がギョロギョロと上下左右に動いているのだ。
ニョロリ、とその目玉だけが飛び出し、自分の肢体を満足げに眺める亜実。
279九条蘭子:2006/10/25(水) 19:19:27 ID:HYbCHDFb
ポツポツと無数の発疹にも見える赤や桃色の斑点が、チュクチュク、チュクチュクと
目まぐるしい勢いで、飛び出したり引っ込んだりしていく。
そして、すっかり茂みが消え、ツルツルの裂け目の上部から、ニョキッと延びる肉の筒。
亜実が、それを握り、ズルズルと覆っている包皮を擦り下げるとイボ?いや、その肉棒
から無数に生える柔突起が肢体にから飛び出す突起同様、肉棒の内外へ
伸縮を繰り返しているのだ。
「えへ、どうしよう?剥いちゃったら、なんか、我慢できなくなってきちゃった」
そのまま振り返った亜実だったモノは、恵理のほうへ目玉を伸ばす。
ニョロリとスカートの下側から目玉だけを潜り込ませると、
「ね、もう1回しよ!だってぇ、ゴケクリゲのオマンコも、まだ欲しいみたいだよ」
「もう、仕方ない子ねぇ〜、じゃあ、あと1回だけよ」
そういって恵理は、後ろを向いて壁に手を着き、スカートを捲りあげる。
むっちりしてメスの匂いを振りまく尻を左右に揺すり
「どうせなら、人間の姿をした女を犯すってのはどうかしら、クリトルゲ?」
後を振り返った恵理も潤んだ瞳で亜実だったモノを色っぽい流し目で見つめる。
左右に揺れる尻を掴んだクリトルゲは、その谷間に不気味なモノを突き刺した。
2人はそのまま妖しい交わりを再び開始した。
280九条蘭子:2006/10/25(水) 19:23:38 ID:HYbCHDFb
「おっかしいな?病院だったら誰か残ってそうなもんだけど、
誰かいませんか、もう大丈夫ですよ。誰か居たら返事して下さい」
マコトは、病院だったら怪我人や入院患者でひしめき合ってると思って
手伝いに来たのだが、人っ子一人いない。
それどころか、気配すら感じないのだ。
仕方なしに、片っ端から目に入った病院すべてに飛び込んだのだが、
思うようにいかず、どうしようかなと途方にくれている。
「亜実ちゃんにお伺いをたてるか、後の面子は、頼りないしね」
そういって通信機のスイッチを入れる。
ピピピィー
亜実の通信機が鳴り出す。
誰かネオエロゲの淫魔を倒した連絡だったらどうしよう?
そんな不安が亜実の脳裏をよぎる。
「心配しないで、大丈夫、私達に娘っ子一人で敵う分けないでしょ。
それより、早く出てあげなさい、ね」
すっかり満足し、これから、他のメンバーの様子を確かめに行こうと
していた矢先なのだ。
亜実も、元の美少女戦士セエラーマーキュリーのコスチュームに戻っている。
ただ、そのスカートの丈は短くなり殆ど水色のショーツの下側が覗けそうな
際どいものに変わっており、大きな胸元の水色のリボンの裏側には、
妖しい突起が無数についているのだ。
目の周りの黒い縁取りと、なまめかしいまでのどぎつい藍色の唇だけは
どうしても、隠すことが出来ない。
281九条蘭子:2006/10/25(水) 19:28:37 ID:HYbCHDFb
ショーツも本当は必要ないと思ったのだが、ひょんな事でばれてはいけないわ
と恵理のアドバイスもあって何とか、着ける様にしたのだ。
ショーツといっても、臀部の真ん中に大きな穴が空いたOバック。
それくらいでないと、息が詰まりそうなほど苦しい。
無論、ブラジャーなど必要ない。ピッタリした白い上着が隠してくれる。
それにこの大きなリボンも、胸元を隠すのにちょうどいい。
「本当に、人間なんて詰まんない生き物ね。産まれたままの姿が一番楽なのに」
そんな事をいいながらも、取りあえず仲間に怪しまれない程度に復元させた亜実
とりあえず、通信機に向かって話す。
「どうしたのマコトちゃん?」
「よかったぁ〜、なかなか出てくれないから、心配しちゃった」
「大丈夫よ、無事にヒーロー機構と連絡が着いたから、すぐに応援が来て
くれるからね。ねえところでマコトちゃん、今、何処にいるの?それに、心配って」
出来るだけ探りを入れておきたい。だが、慌てて今の自分のことを口走っては不利だ。
すぐに頭をフル回転させ、さりげなくマコト、セエラージュピターの様子を伺う。
「う〜ん、今ねえ、あれ、なんていう病院だっけ?ごめん、すぐ見てみる」
(ふう、相変わらず頼りになるんだかならないんだか、わかんない子ね、)
チラリと恵理のほうを見る亜実。
「ココは、ええっと●○□総合病院っところ、でも、おかしいよ、あれだけ騒ぎが
大きかったのに誰もいないのよ」
282九条蘭子:2006/10/25(水) 19:33:45 ID:HYbCHDFb
「ふうん、なんだか危ない気がするわ。あっマコトちゃん、ちょっと待って
警察の人がなんだか情報を持ってきたわ」
すぐに通信機を手渡し、恵理に渡す。
「緊急なのでお願いできる?私はこの警察署を預かる深津恵理警視。一応、副署長を
やらせてもらってるの。あの、そこから、でて東に500メートルくらいいったところに
ある産婦人科から、助けてって電話があってそのまま連絡できなくなっちゃてるの
こんな非常時でみんな出払ってるし、至急いってもらえないかしら?」
言いたいことだけ言ってすぐに亜実に通信機を渡す。
「大変よ。ひょっとして、そこに妖魔がいたら、妊婦さんが危ないかも!」
「オッケイ!大至急行ってみる!亜実も通信が無事に終わってたら応援に来て!」
「分かった、私もすぐに行くわ」
跳ね馬のように飛び出したマコトは、一目散に現場へと向かう。
ニヤリと笑みを浮かべた亜実が
「恵理さん、そこにいるのね」
「ええ、私なんかより、もっと捻じ曲がって、狂った欲望を持った仲間がね」
恵理は、そこに待ち受ける淫魔の事を亜実に話しながら、そこへと向かって行く。
283九条蘭子:2006/10/25(水) 19:37:56 ID:HYbCHDFb
「ここだな、おっと大きな声で脅かしちゃいけないな、すいませ〜ん」
奥のほうから一人の看護婦が出てくる。
血の気の消えた顔色から、尋常ではないことが起こった様子だ。
「何かあったんですか?」
「ええ、早く、こっちへ、さあ、急いで!」
マコトの手を引いて奥の分娩室へ走り出す看護婦。
その差し迫った口調は、マコトの純真な正義感を燃え上がらせる。
(困ってる人は放っておけない!)
そんな強い正義感の持ち主のマコトは、それまでの異常な状況を分析することなく
ただ、看護婦について奥の分娩室に飛び込んだ。
(?うん、あれ?部屋間違えた?)
そこには誰も居ない。
ギギギイィー............. ガチャン!
重苦しい扉が、油を軋ませ勝手に閉じる。
慌てて、その扉を押したり引いたりしたもののピクリとも動かない。
「おおい、どうなってるんだ?おおい、看護婦さん!」
ドンドンと扉を叩き、大声を上げるマコト。
フゥ〜
熱い吐息がマコトのうなじに吹きかけられる。
「うわあー!」
まったく気配を感じさせず背後を取られたのはマコトにとってありえないことだ。
武芸に勤しみ、達人クラスの彼女の背後に立っているのは、ついさっき自分を
ココへ案内した看護婦だ。
「もう、びっくりしたな、脅かさないでください、ところでなにか大変なことが
あったんでしょう、もう大丈夫ですからね、私に任せて!」
どんと強く自分の胸を叩くマコト
284九条蘭子:2006/10/25(水) 19:42:01 ID:HYbCHDFb
マコトの目が、その看護婦が手にしているものに向く。
「あれ、ココって分娩室ですよね、そこにそんな綺麗なお花、似合わないな
あれ、ってさっきまで、早く急いでって言ってたのにどうしてそんなに、落ち着いて
らっしゃるんです?」
伏せ目がちだった看護婦は、俯いたまま、両肩を揺すっている。
(笑ってる?なぜ?)
ドアを背にしたままでは、動きにくい、そう判断したマコトがジリジリと部屋の中央に
ある分娩台へと進んでいく。
「なにがおかしい?」
次第に語気が荒くなっていくマコトに、静かな口調で
「だって、私のお相手が、とっても健康的で楽しみがいがありそうなので、つい、
嬉しくって、それに、急いでるのは本当ですのよ。いっぱい人間を舐めすぎて、
もう、私のお腹もいっぱい、それに新鮮な胎児が、私のフェラで、クンニで悶えながら
私にありったけの精気を与えてくれましたから、もう、早くやりたくって仕方が
なかったんですよ」
小刻みに震えるマコト。
(新鮮な胎児?精気を吸いとる?おのれぇ〜!)
正拳つきを繰り出すマコト。
285九条蘭子:2006/10/25(水) 19:42:37 ID:HYbCHDFb
ひらりと身をかわした看護婦が、手にした鉢植えの花を高々と頭上に掲げながら
「乱暴はおよしなさいセエラージュピター。あなたは吸い取ったり舐めて逝かせる
なんてことしませんから、ただ、ネオエロゲに力を貸して欲しいだけ、あら、舐め
られるのお嫌い?」
「貴様、何者!ネオエロゲ!う〜ん、知らない。でも貴様からは、汚れた腐臭がする
私が、ここで倒してやる!トオー!」
交互に正拳つきを繰り出して攻めたてるマコト。
しかし、その突きはあたらない。ひらり、ひらりと軽く逃げ回る看護婦。
そのとき、ギギギィ〜と重い扉が開き、青色のセーラー服を着た少女と制服姿の婦警が
その場へと入ってくる。
「マーキュリー!ちょうど良かった、そいつを押さえてくれ!」
チラチラと亜実が視線をめぐらせ、状況を把握する。
「あら、恵理さん早かったのね。そちらの方は、もう、犯っちゃったの?」
看護婦の視線は、入ってきた婦警に向けられる。
「そうよ、みんなどうしたのかなって心配になったから様子を伺いに来たの。
あら、まだ終わってなかったの?手伝ってあげましょうか?」
肩で息をするマコトの方へねっとりした視線を浴びせる恵理。
「ふうん、結構、発達してるじゃない。いい身体ね。私なんかより、オッパイも
大きいし、それにお尻も丸々しちゃって、でも、ココはどうかな?」
286九条蘭子:2006/10/25(水) 19:49:59 ID:HYbCHDFb
亜実が素早く動きマコトを羽交い絞めにしながら、秘めたる部分へ手を伸ばしていく。
「おい、違うだろ!あっちだよ、こら!そんなとこ、触るな!」
困惑するマコトと亜実に
「そう、あなた、立派に犯されたようね。うふ、それじゃ安心して出来るわね。
でもその子は私の下僕にするの。だから手は出さないでね。その代わり私が犯るところを
たっぷり見てていいわよ。その後で、楽しみましょうね」
「わかりました。ランベロゲ、良かったわねマコト。あなたみたいな男勝りの性格でも
女の身体、メスの悦びをネオエロゲの邪淫変隊が教えてくれるんですものね、私は
あなたより一足先に、それを知ったわ。とっても素敵な事よ。くふふふふ」
普段の亜実の力程度では、マコトを押さえておけるはずがないのだが、何故だか
身動きすることすら出来ない。
それよりも、亜実の言葉一つ一つが、信じられないのだ。
「亜実、いやさ、マーキュリー、まさか、あんた....... 」
「まさか、なあに?」
「こいつらに変なことされたんじゃ........」
「変なことって何よ!?セックスのこと?ぜんぜん変じゃないわよ。誰でもしてることでしょ。
大人になったらだれも彼もそうしてあなたも産まれたんじゃない。そう、貴女のパパとママも
あなたが知らないだけで、パパの大きいチンポを、ママが咥え込んでジュポジュポ、
ズコズコしてるんだわ。ふん、下等な人間の営みなんて考えただけでも、単調でつまんない。
ここにいる、ネオエロゲの恵理さんとした交尾、とっても、良かったわよ。ゴケクリゲのチンポが
私の中で、ドップン。ドップンっていっぱいいっぱい出してくれた。あの喜びを知ったら、
人間なんて、なんてツマラナイ存在かよくわかったの。だから、マコトも素直に、
ランベロゲに犯られて、私みたいなエロエロになってね、みんなで美少女淫士として
ネオエロゲのために、尽くさなきゃ、ね」
287九条蘭子:2006/10/25(水) 19:58:59 ID:HYbCHDFb
「恵理、さては、下僕を通り越して、淫魔にしちゃったの?」
「だって、犯り出したら、もう、我慢できなくって、それに、この子も最初、わからないまま
抵抗したときに、私に噛みついてきて、私の肉体を飲み込んじゃったのよ、仕方ないでしょ」
「そういうこと、ふうん、でもそれなら、私もこの元気なお嬢さんを存分にヤッても良いわよね
じゃあ、マコトさん、いいえ、セエラージュピター、私の正体を見せてあげる。今から
あなたをネオエロゲの一員に迎え入れる白舌の天使ランベロゲの本性をね、変身!」
腕組みをしてその様子を眺める恵理。
そして、清楚な看護婦の妖しい動きを食い入るように見つめる亜実。
ただ、何も信じられないといった困惑するマコトも、そこに視線が釘付けになる。
高々と掲げていた白いコチョウランの鉢植えを胸元の前で一旦止め、そこに口元から、
トロ〜リ、トロ〜リと唾液を滴らせる看護婦の晴子。
美しい白い花が、ビクビクと大きく震えながら、バクン、バクンと花弁を開閉させる。
パリン、晴子が手にしていた鉢が内側からの圧力に耐えかねて割れる、と同時に、真っ白な
根が、猛烈な早さで伸び始め、晴子の着ている白衣の中へと侵食していく。
プリンと形のよい、左右の乳房が飛び出し、そこへ、開閉をくり返している蘭の花の蕾が
飛びついていく。
「ぁん、」
悩ましい声を上げる晴子。
288九条蘭子:2006/10/25(水) 20:00:50 ID:HYbCHDFb
「晴子、いいのよ、遠慮しないで、私もいきなりチンポフォームに変身して犯りまくったの
だから、あなたもそのつもりで変身しなさいな」
ちらりと恵理の方を向いた晴子は、こくんと一度うなずき、小さめの口をいっぱいに広げて
妖しい開閉をくり返す花々を口の中へと取り込んでいく。
「ねえ、恵理さん、あのまま、花が体にくっついていっちゃうのと何か違うの?」
亜実が、不思議そうに恵理に問いかける。
「それはね、亜実、彼女はコチョウランと口舌の絶淫魔なの、それで、ああやって、
蘭の花弁が全身を包んでいったら、バトルフォームに変身するんだけど、直接、それを
身体の中に入れることで、犯しやすいチンポフォームになるのよ」
「ふうん、そうなんだ、よかったねマコト、きっと、凄いチンポが出てくるわよ、人間の
男がびっくりしちゃうような、逞しくて巨きいのが………………………………」
晴子の肢体に伸びた根が、纏っていた白衣を巻き込みながらその根を全身に這わしている。
すっかり全裸となった晴子の乳房の片側は、丸みを帯びているものの、何かに押し潰された
ように、ひしゃげ、蕾の貼りついた乳房の上では白い妖花が花開き、それがゆるゆると萎み、
反対側同様に、内側に引き込まれるように扁平状につぶれていく。
ジュポ、ジュプ、ジュポ
手元の花を口いっぱいにほうばり、上下に首を動かす晴子。
すっかり花は茎から根こそぎ晴子の口腔に飲み込まれ、その茎だけが、露出している。
細い茎が、晴子から養分を吸い上げ、ムク、ムクと太さを増していく。
ゴクン、誰だろう、そのものが紛れもなく男性のもつ生殖器官に酷似している茎を見つめ
生唾を飲み込む音が響く。
289九条蘭子:2006/10/25(水) 20:03:11 ID:HYbCHDFb
ジュポォ〜。
一気にそれを奥まで飲み込んだ晴子が、そのまま自分の顔を股間に押しつける格好で
前に上半身を倒す。
はらはらと抜け落ちる頭髪。
そこに、中心から4本の裂け目が走っていく。
晴子の背骨のボツボツした隆起が飛び出し、一斉にそれが内側から外側に開いていく。
美しい蘭の花、だがそれが連なり咲いているいるのは、女体の背中。
形容しがたい形の花びらが、ビラビラと揺れ、その中心から、ニチャァ〜、ニチャァ〜と
飛び出す扁平型のソレは、人間の舌のようだ。
ジュポポポォ〜!
股間に押しつけていた顔を上げていく晴子。
十分に成長し、晴子の欲望と細胞を吸い取って晴子と一つになったソレを、まだ咥えて
起きたい、しゃぶり続けたい願望をなんとか振り払って口腔から抜き出す晴子。
緑と黒のマーブル模様のマコトの二の腕くらいはある長さも太さも兼ね備えた堂々とした
逸物が、ベチンとランベロゲの下腹をうつ。
「うわぁ〜、素敵!よかったねマコト、今からアレがマコトのオマンコに入ってくるんだよ
うわあぁ〜、いいなあ、私も、あんなの欲しいなぁ〜」
「何言ってるの、亜実さんだって、もう、ついてるでしょ。そりゃ、まあ、私たちには
劣るけど、だって、こうなる前に一度身体中にドルゲペニスを出されてるんだし、みんな
邪淫変隊の前は、お花とチンポの怪人だったんだから、貴女も、首領の目に止まる活躍を
すれば、まだまだ、エロエロにしてくださるわ」
290九条蘭子:2006/10/25(水) 20:04:09 ID:HYbCHDFb
(しめた!亜実の力が緩んだ!今のうちに抜け出して、他の子と合流しよう。亜実は、
かわいそうだけど、とりあえず逃げ出すなら今しかない!)
マコトは、目の前の相手とまともに戦う気力すらない。
亜実の変貌ぶり、そしてあまりにも生々しく少女にとって一番恐ろしいことをしようと
している敵に後ろを見せてでも、脱出し、改めて亜実の救出をしよう。
それには、一人で相討ち覚悟などより、この場は、逃げの一手だ。
「フン、ご免、亜実ちゃん、必ず、助けに来るから!」
肘で思いっきり亜実の腹部を打ち、うぅと呻く亜実の手から逃れるマコト。
素早く駆け出したマコトの前に、立ちはだかったのは、変身を終えたランベロゲ。
「ベベベベ、ベラァ〜ラ〜!逃げられっこないのよ。私に犯され、あなたも淫魔になって
からじゃなきゃ、ここから抜け出せないわ。そうよ、亜実さん、言い得、セエラーマーキュリー
のように。ほうら、ご覧なさい。亜実さんの今の姿」
ハッと振り返ると亜実が憎しみに満ちた目でマコトを睨みながら
「やっぱりね、犯されるって聞いて、怖くなっちゃたの?元の仲間でも平気で見捨てるのね
ふうん、正義の美少女戦士って言ってもしょせん、そんなものよね。よかったネオエロゲの
一員になれて、あなたもさっさと犯されてしまいなさいよ。そうしたら、私みたいに、
なれるんだから、うふふふ、クリトリスエクスタシィ〜メイクアップ!」
291九条蘭子:2006/10/25(水) 20:04:54 ID:HYbCHDFb
亜実は、手にしたバトンをクルクルと回し、それを振りかざしながら、ミニスカートの中へ
それを押し込んでいく。
黒い闇の輪が、亜実の身体を上のほうから下のほうに流れるように落ちていく。
スーッとその闇が消え去ると、そこには、クルトリゲの姿に変わった亜実が、立っている。
「ベベベベェ〜、まあ、亜実さんたら、そんな素敵な身体になっちゃったのね。美味しそうだわ
この子が済んだら、いっぱいべろべろして上げるわね」
「えっ、うれしい!できたら、その太っいチンポ、突っ込んでシテ下さいネ」
「あ、亜実、そ、そんな、、、」
もはや、そこにいるのは少女でもなければ、美少女戦士でもない。
変わり果てた化物の姿になった淫魔だ。
マコトは、じっとりと嫌な汗をかきながら、何とかこの場からと思うが、立ちつくしたまま
どうして良いかわからない。
「ベベベェ〜、さあ、お近づきは素直にキスするものよ、マコトさん」
ランベロゲの頭がパックリと広がっていく。
大きく広がった4枚の舌が、マコトの頬を舐め、広がった花弁の中央へ顔を引きずり込む。
窒息しそうな息苦しさの中、マコトの唇に花弁の中央にある口唇が突き出される。
それまで、押し退けようと突っ張っていたマコトの腕が、ランベロゲの細い腰に回せれ
ランベロゲの背中に回されていく。
292九条蘭子:2006/10/25(水) 20:05:24 ID:HYbCHDFb
ファーストキスは蜜の味。
そんなことは昔から言い尽くされてた言葉。
だが、それが実際に自分の身で楽しめるとは思ってもみなかった。
身体中から力が抜けていき、頭の先から、つま先までが、自分の身体では無くなったようだ
それなのに、それなのに、マコトの肉体が、求めているのだ。
生殖行為を、欠けている女性を満たすモノを、マコトの女性の本能が甘美なランベロゲとの
接吻で一気に目覚め、マコトに生殖行為に移るよう身体中の中枢神経を働かせていく。
ランベロゲの舌は、マコトの口腔の中をネットリ、チロチロ、ヌチュヌチュと歯茎の間から
口蓋の隅々まで、時折、咽頭までも突くようにして、マコトの舌の裏側のピンと張った
三角形の筋線維までも執拗に攻め、自分の唾液を飲ませていく。
トロトロ、トロトロトロトロ、トロトロトロトロ………………………………
それは、口腔だけではおさまらず、耳穴や鼻腔にも、マコトの顔を包む4枚の花弁に似た
舌先からも、注ぎ込まれている。
ヌチュ、ベチュ
一枚づつ花弁が広がって、マコトの頭部を露出させる。
ジュウゥプゥ〜
中央の口唇も、ようやく満足したのかマコトの唇からはなれ、虚ろげに惚けるマコトを見下ろし
「ベラァラァ〜、さあ、マコトさん、折角だからアレを使いましょうね、皆さんに、
貴女の秘唇を、見せて差し上げて、ベラァラァ〜、うふ、キスの次は、ペッティング、
知ってるかしら、挿入前に身体と身体を合わせて、より興奮を高めるの。ベラァラァ〜」
293九条蘭子:2006/10/25(水) 20:09:07 ID:HYbCHDFb
とりあえず、第2部終了です、
だいぶネタが尽きてきたのかな?
出てくるパターンや怪人に使い回しが増えてきたような
気がする九条でした
294名無しIN大阪ドーム:2006/10/25(水) 21:20:34 ID:Jmo/2POW
>>293
九条さん、ご苦労様でした。
今日はすごかったですね。
1部、2部の大量投下。
まさか続けて3部が・・・
295名無しIN東京ドーム:2006/10/25(水) 22:22:47 ID:yRHycmzv
*こんにちわ、名無しIN大阪ドームさん、九条蘭子さん、皆様。
*<<256,257、259さんのご指摘、その通りと深く反省しております。
纏めるという技術が出来ない自分なので、せめて最後に<続く>を表記いたしたい
と思う次第であります。大変、申し訳ございませんでした。
*今回の、九条蘭子さんの投稿は絨毯爆撃並みの威力でした。また、続きをお
願いいたします・・・・。
296九条蘭子:2006/10/25(水) 22:33:05 ID:HYbCHDFb
>>294
>>295
早速、お返事をいただけてうれしいですわ。
さすがに、今日は時間の関係で、第3部まではちょっと、、、、
でも、セコセコと書き続け、とりあえず次回は、マコトちゃんが
そして>>211さんのリクにお答えして、レイちゃんが犠牲になりそうな
気がしてます。
少し、原作のキャラと違うかもしれませんが、その辺は勘弁してくださいね
キクタマゲさんは、なかなか、イメージが固まりません。
かなり、やっちゃってくれそうなんですけど、もう一つ、なんだかねぇ〜
と、いうところで、九条でした。
297名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 11:43:28 ID:qWnx/FOz
いいねぇ、九条蘭子。
298マージョ:2006/10/26(木) 14:57:21 ID:sg6YeWPt
まこちゃんの運命は?
299名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 17:53:59 ID:YnzkpOav
>>298
そりゃ、淫魔に犯されるでしょう
300名無しIN大阪ドーム:2006/10/26(木) 21:54:11 ID:PKAi6LHN
昨日の九条蘭子さんの投下は凄かったですね。
まさに絨毯爆撃ですね。
久々に脳内アドレナインが噴出されました。
次回の投下を楽しみにしています。
>>295
東京ドームさんが謝る事ではないと思いますよ。
他人に合わせて書いているんじゃないでしょうから。
自分のペースで投下してください。
ただ<続く>は入れたほうがいいですね。
次がまだあるのかと期待して待っていたこともありましたから。
301名無しIN大阪ドーム:2006/10/26(木) 21:57:01 ID:PKAi6LHN
そうそう、東京ドームさん。
特撮板の続きはどうなりましたでしょうか。
私、<シャドー>編、結構悪の組織っぽくて好きなんですよ。
302名無しIN東京ドーム:2006/10/26(木) 22:50:47 ID:HxWjAaHz
*こんばんわ、名無しIN大阪ドームさん!!
特撮版ですが、やはり駄目です。どうも、敷居は高いですね・・・・<悲>。
現在の蜂女=泉編が終わったら、エロ版で書こうかと思います。
泉編は短編だったはずなのに・・・・!?だんだん長編になりかかってる。
303名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 08:31:19 ID:w7QoYKSx
なぜに?
みんな待ってるじゃん。
304名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 08:43:14 ID:0fw1ZlXR
>>302
続きをエロ版で書けばいいぜよ。
305名無しIN東京ドーム:2006/10/27(金) 19:52:21 ID:4nZ0xMPK
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<<304さん。現在、非エロの部分をエロ・パロ版用に練り直している最中
でして、暫くお待ちください。
*SSを投下してない間、色々なHPを見ていて偶然、排便イラストの「戸黒
マキちゃん・シリーズ」とういうイラストで、女の子が中腰で排便している絵
を発見して吃驚!!思わずサラセニアン女を思い出した名無しIN東京ドーム。
              ***
(255の続き)
「そうだ。母さんが亡くなった時、赤ん坊だったオマエが瀕死の重傷を負い生
死をさ迷っていたオマエを助けたい為に、オマエの身体に特殊ナノ・マシンを
注入してしまった。オマエは人間でありながら人間では無くなってしまったの
だ・・・・・。」
絞りだすように言う丈太郎。
「そんな・・・・。それじゃ、アタシは人間では無いと・・・・!?」
シヨックだった。では、いままでのアタシの人生とは何だったのか?
「すまない!!本当に、すまない!!だがあの時は、ああするしかオマエを助ける
方法が無かったのだ。」
泉は絶句した。自分は人間では無い。これから、どうやって生きていけという
のか?
<すいません。続きは、また今度・・・・。>


306名無しIN大阪ドーム:2006/10/27(金) 22:38:22 ID:azgfDWKp
東京ドームさん、こんばんわ。
>>254>>255>>305と読んできまして、>>255>>305の順番が逆のような気がしますが、いかがですか。
307名無しIN東京ドーム:2006/10/27(金) 23:07:16 ID:yC1uZyh5
*確かに、その通りですね。ご指摘、有難うございます。だんだん、頭が混乱
てるようで・・・・・。
*実は、八十嶋刑事編を読み返して(初心に帰る為に)思ったんですが、春日
のセリフって、だんだん「週刊 実話ナックルズ」化してるような・・・。
*蜂女=泉編は、父 丈太郎の死と初めて蜂女に変身した泉が、麻痺針と溶解
尿で父の敵を「お掃除」する(長いと難しいですね。だんだん、頭がメルト・
ダウンを起こして)に掛かりたいと。
308名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:08:14 ID:pJUWVWk2
そういった点をなくすためにも、ある程度書き溜めて、推敲してから投下のほうがいいと思うんだが。
309221:2006/10/28(土) 08:39:51 ID:keIaBAzM
【第2話です】

***  ***       
綱手姫………もとい由美はシャダムの指令通り、子供達五人を捕らえるべく下界に来ていた。
「まずは人間体で近づいたほうがいいわね……」
バッと体が変化する。容姿は由美そのままだが、服は黒を基調としていて前とは雰囲気そのものが違っていた。
「うふ♪。さて、誰がいいかな?」
なるべく人が多い公園や広場は避けたい。下校途中の子供がいいだろう。時間は午後三時十八分。時間的には丁度いい。
「最初は男の子がいいよね〜」
由美は周りを見渡す。その内小さいトンネルの中へ入ると、声が聞こえてきた。
「ぶぅ〜ん……ぶぅ〜ん……じゃあね!!ぶぅ〜ん…」
友達と別れたところみたいだ。四年生くらいで、いいカモがきた。由美はゆっくりと男の子に近づいていった。
「ねえ……この辺で君くらいの女の子見なかった?」
「え……さあ?」
「うん……ごめんね……」
スカートの中がわざと見えるように、大げさに跳ねてみせる。男の子は顔が赤くなり、見入っている。
「あの……お姉ちゃん、名前は?」
「あたし?う〜ん……君の名前を聞かせてくれたら教えてあげるよ」
ふ、ちょろいものだ。全く疑いもせず、逃げようともしない。
「岸田武志っていうんだ」
「武志君ね?あたしはね………綱手姫っていうの」
その瞬間、由美の姿は綱や紐のような触手をグルグル巻き、ゴーマ怪人の特徴の一つ目を顔に持つ怪人に変わった。
「わ、わあぁぁーー!!」
武志は走りだした。捕まったらたぶん殺されるという思考が働いたのだった。゙あの時゙みたいに助かったりはしないかも。
「逃げないでよぉ〜………君はあたしを抱くんだから」
310名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 09:01:33 ID:keIaBAzM
右腕の触手が伸びて、少しずつ武志との距離を詰めていく。50m、30m、15m、3m………
「うわ!!」
武志の腹部に触手が巻き付いた。そのまま逆方向へ引き寄せられていく。
「つ〜かまえた♪」
「た、助けて……」
肩にある触手が武志と両手両足を締めあげ、地面に伏される。
「さあ……やろっか……」
まずは武志のズボンの隙間へ余ってる触手を入れる。その触手はソワソワと武志の陰茎を擽る。
「う……あ……」
怪人体になると胸が大きくなるため、綱手姫は武志の顔に突き付ける。そのまま左右にずらしながらパイずりをする。
「く……痛……あ…」
勃ったようだ。武志自身はなぜ勃つかはわかってないだろう。綱手姫は触手でそのまま陰茎を揉んでいく。
「あ〜!!やめて……」
「武志君のを大きくしてあげる♪」
幼いその陰茎を開いては閉じを繰り返させる。左手でズボンを下ろし、右手の触手の先にある口で陰茎をくわえた。
「出るかな?出るかな?」
そのまま口でフェラを行う。武志の手足は縛られてはいるが、ピンと延び切っている。
「さあ、出ろ〜!!」

゙ドピュッ、キュル……ジュル……゙ 

「ハァ……ハァ……」
「ん……美味しい……精子って……とっても……美味しい……」
すべての触手を外した。武志もホッとした。が、綱手姫は武志の陰茎を自分の秘部を差し込ませる。
「何!?僕のチンコをどうするの?」
「武志君の、あたしがも〜らい!!」
311名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 09:12:24 ID:keIaBAzM
上下に腰を振り、武志の体もブンブンとうねりをあげる。
「うわぁぁぁーー!!」
「はぁ……もうちょい……」
綱手姫の素体の由美だって小学生だ。しかし、ゴーマ怪人の力により妖力が陰茎を通じて武志の体内に入り込んでいく。

゙ピュル、ドピュッ、ピュルプル゙

「ふう……ごちそうさまでした」
武志はピクピクと体を動かし、笑みを浮かべていた。綱手姫は右手の口から妖力波を放って武志を包み、飲み込んで保管した。
「あと四人か……」
綱手姫は由美の姿に戻り、武志のランドセルを取って持ちかえることにした。
「戦利品、と」
次は女の子にしよう、と決めた。だが、まずは何か食べるとしよう。そう考えると、由美の姿が消えていった。

【今日はここまでです。】
312名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 10:51:58 ID:mxF0JWmW
面白いぜよ
313名無しIN大阪ドーム:2006/10/28(土) 22:35:04 ID:iL/oOtDi
>>309>>311さんは何てお呼びすればよろしいでしょうか?
名前を固定してもらうと助かりますね。
そうすれば続きだという事が判ります。
続き待っています。
今日は東京ドームさんはお休みですかね?
九条蘭子さんは次回いつお越しでしょうかね?
水曜に大量投下されていますので、しばらく空きますかね?
う〜ん、最近テンションが低い大阪ドームでした。
314ダイレン:2006/10/28(土) 22:57:54 ID:keIaBAzM
単純にダイレン………で、お願いします。
あまり来れない場合があるのであと3、4話ほどくらいの短編になると思います。
315名無しIN東京ドーム:2006/10/28(土) 23:17:03 ID:qhwUTMdO
*皆様、こんばんわ!!
またまた<<309=<<311さんが遊びに来ていただいて嬉しい限りです。
また、SS投稿を楽しみにしております。
*名無しIN大阪ドームさん
長編は厳しいですね。以前みたいに1・3レスのみの短編ならいけそうですが、
長編は頭がメルト・ダウンをおこしますね。
316名無しIN大阪ドーム:2006/10/28(土) 23:23:03 ID:iL/oOtDi
>>315
東京ドームさんへ
私は元々貴方の作品のパクリでSSを始めましたので、本家は弱気にならずに頑張って下さい。
317名無しIN大阪ドーム:2006/10/29(日) 00:17:51 ID:X7qnbNWm
この蛇女は東京ドームさんだ作成されたキャラですが、私の中ではもう独立してしまいました。
かなり前に妄想していましたが、まとまりそうなので投下します。
      ******
瀬良田三郎は、連続婦女暴行魔である。
1人暮しのOL、塾帰りの高校生と、性欲が高まると、手当たり次第犯しては殺していた。
警察が容疑者を特定できないでいた為に、強姦殺人を重ねていった。
<神の結社>は調査に乗り出し、瀬良田を割り出した。
しかし確証が少なく、掃除を決定するには至らなかった。
そこで<神の結社>は、現行犯での掃除を行う事に決定した。
だが、相手は凶悪殺人犯である。
小、中学生の改造人間では、危険が伴うと考えた<神の結社>は、蛇女=工藤初音に指令を与えた。

初音は、いつもの着物ではなく洋服姿であった。
胸元のブラウスからのぞく爆乳、スカートの下のはちきれそうな太股。
いかにも男好きそうな、熟女の色香に満ちていた。
『何かこのスカートというものは、落ちつきませんですわ。
 ヒラヒラと風で捲り上がりそうですもの。』
だが、これから起こり得るだろう事を思うと、初音の股間が「ジュン」と潤んだ。
318名無しIN大阪ドーム:2006/10/29(日) 00:20:37 ID:X7qnbNWm
夜道を一人歩く初音。後をつける瀬良田。
『早く襲ってもらえないかしら・・・』
期待を胸に、初音はわざと暗く人通りの無い道を歩いている。
工場跡地の裸電球が付いた電柱を過ぎると、瀬良田が背後から初音を押し倒した。
そして左手で初音の口を塞ぐと、隠し持っていたナイフを右手にかざして言った。
「静かにしろ。」
そのまま初音の脚の間に割り込む様に圧し掛かかり、スカートを捲り上げる。
男の精欲をそそる黒いレースのパンティーが剥き出しになった。
鼻息も荒く、初音の黒いパンティーをナイフで切り裂く瀬良田。
パンティーを剥ぎ取られた初音は、瀬良田を誘う様に股を開いた。
瀬良田はナイフを持った手で、自分のズボンのベルトを緩めてジッパーを下ろす。
ズボンとパンツを一気に脱ぐと、勃起した男根が現われた。
前戯も無しに初音の陰部に男根を突っ込む瀬良田。
普通なら、いきなり濡れてもいない陰部に突っ込まれては、女性は堪ったものではない。
だが、何時でも男を受け入れられる様に、初音の陰部は濡れていた。
「ズプッ、ズプッ、ズプッ」
瀬良田はひたすら腰を振り、猿の様に快楽を貪っていた。
相手の女性の気持ちなど考えない、自分が気持ちよければいいのだ。
『最低な男・・・』
ムードもなにもあったものではない。初音の気持ちは冷めていった。
やがて瀬良田は射精感が訪れると、両手で初音の首を絞めた。
首を絞める事で、男根を包む陰部の筋肉が締まる。
女を絞め殺しながら射精するのが、最高に気持いいのだ。
「ドクッ、ドクッ、ドクッ」
瀬良田は、射精した。
「はぅーっ・・・」
初音の上に覆い被さり、大きく深呼吸をする瀬良田。
319名無しIN大阪ドーム:2006/10/29(日) 00:21:26 ID:X7qnbNWm
しばらくして乱れた呼吸が収まると、瀬良田は上体を起こし初音の顔を見る。
息絶えている筈の初音が、ニコニコ微笑んでいる。
蛇女である初音は、首を絞められたぐらいでは死にはしない。
驚いた表情を見せる瀬良田。
「おほほほ、まだまだ出し足りないでしょう。
 今度は、私が楽しませてさし上げますわ。」
初音は両足を瀬良田の下半身に絡める。
「変身!」
初音の肌の色が濃い青色に変わった。
はだけたブラウスから覗く肩に蛇の鱗が見える。
蛇女だ。
「あひゃーっ!」
瀬良田は逃げようとするが、下半身を足で絡められていて逃げる事が出来ない。
「おほほほ、今楽にしてさし上げますから。」
蛇女は瀬良田の肩と首筋に手を廻すと、上半身を引き寄せた。
「やっ、やめろーっ!」
必死に振り解こうとする瀬良田。
だが見掛けに依らず、蛇女の腕力が強く振り解けない。
「おほほほ、無駄な事ですわ。」
蛇女は瀬良田と軽く唇を合わせると、そのまま首筋まで唇を移した。
首筋を舌で舐める蛇女。瀬良田はガタガタと震えている。
「おほほほ、可愛いですわね・・・」
蛇女が「ニッ」と笑うと、口元に鋭い牙が見える。
蛇女は瀬良田の首にその牙を突き刺した。
「あぎゃぁ・・・・・」
全身に痙攣が起こり、麻痺して動けなくなる瀬良田。
ただ、蛇女の陰部の中で萎びていた男根だけは、再び勃起して元気を取り戻した。
「ズチャッ、グチャッ、ズチャッ」
瀬良田を抱きしめたまま、腰を前後に振る蛇女。
「うぐっ。」
固さを取り戻した男根は、再び精液を放った。
だが今回、瀬良田の男根は萎えなかった。
蛇女の毒の為に、固く勃起したままだ。
「おほほほ、まだまだ楽しめますわよ。
 続けて何回でも射精出来ますもの。
 貴方は、普通の人より性欲が高いのです。
 思う存分私の中に吐き出して下さいね。」
「ブチャッ、グチャッ、ズチャッ」とますます激しく腰を振る蛇女。
その都度、射精する瀬良田。
320名無しIN大阪ドーム:2006/10/29(日) 00:22:57 ID:X7qnbNWm
瀬良田は蛇女の膣内に射精しながら思っていた。
『何て気持ちいいんだ・・・
 あっ、また出る・・・』
瀬良田は今まで、じっくり女体を味わった事が無かった。
強姦した女性に強引に男根を突っ込むと、ただ射精するだけである。
だが今射精を繰り返すうちに、瀬良田は自らの男根で蛇女の陰部の感触を感じていた。
亀頭を擦する蛇の鱗のような刺激。
瀬良田の男根に、蛇が蠢く様に纏わりつく膣壁。
そして絶え間無い射精。
瀬良田は、相手が恐ろしい蛇女だという事も忘れて、天国へも昇る快感を味わっていた。
しかし流石の瀬良田の精力にも限界がある。
あまりの射精の早さに陰嚢が悲鳴をあげた。
『もう、満足だ・・・
 もう、いい・・・
 これ以上は、死んでしまう・・・』
瀬良田は、必死に蛇女に訴えようとしたが、蛇女の腰の動きは、止みそうも無い。
遂に、瀬良田の精液が枯れた。
しかし精液が枯れても、蛇女が腰を振る度に、瀬良田には射精感が来る。
だが射精しようにも、瀬良田の男根から出る液は無い。
射精感がすぐに苦痛に変わっていく。
蛇女が腰を振る度に、瀬良田に地獄のような苦痛感が襲ってくる。
やがて瀬良田は口から泡を吹き、蛇女の豊満な乳房の間に顔を埋め息絶えた。
「ブチッ、ゴキッ、バキッ」
蛇女はその体勢のまま、絡めた足と両腕で瀬良田の全身を砕いていく。
息絶えた瀬良田は、身動き一つしない。

瀬良田の全身を砕き終えると、蛇女は絡めた足を緩めた。
そして陰部から男根を抜くと、立ち上がって衣服の乱れを直した。
「おほほほ、せっかくのお洋服が汚れてしまいましたわ。
 さあ、お掃除の仕上げにかかるとしましょうか。」
蛇女は足を開いて瀬良田に股がると、スカートの裾を捲り上げて尻を露にした。
そのまま瀬良田の顔の上に尻を下ろし、両手で肛門を拡げ瀬良田の頭を飲み込んだ。
「ズルッ、ズルズルッ」と飲み込まれていく瀬良田。
それは全身を砕かれていて、人間の形を成していない。
蛇女の肛門の筋肉が収縮する度に、ボロキレのような瀬良田が飲み込まれていく。
やがて最後に瀬良田の指が飲み込まれると、蛇女は「キュッ」と肛門の筋肉を閉めた。
蛇女は立ち上がってスカートの裾を直したが、まだ帰るわけにはいかなかった。
瀬良田を消化分解して排出するまでは、人間の姿に戻れないのだ。
『困りましたわね。
 何処か近くに、おトイレがございませんでしょうか。』
蛇女は辺りを見廻すが、古い工場跡地にはトイレらしきものは見当たらない。
『仕方がありませんわ。
 あの先の樹の陰で致すしかありませんわね。
 蛇女の姿でウロウロ歩くわけにはいきませんもの。』
蛇女は工場跡地の奥にある大きな樹木の方へ歩いていった。
321名無しIN大阪ドーム:2006/10/29(日) 00:23:53 ID:X7qnbNWm
しばらくして便意が始まると、蛇女は樹の陰でスカートを捲り上げしゃがんだ。
「シャァー」
蛇女の尿道から、尿が噴き出した。
「ドボッ、ドボドボッ」と渇いた土の地面に大量の尿が吸い込まれていく。
続いて肛門から「メリメリ、ボト、ボト、ボチャ」と糞が出る。
いつもの様に、小刻みに出す必要は無い。
たちまちに糞の山が出来た。
蛇女は最後の糞を肥り出すと、ポケットからテッシュ・ペーパーを取り出した。
肛門にこびりついた糞を丁寧に拭き取ると、テッシュを綺麗に畳んで捨てた。
スカートを下ろしながら立ち上がると、衣服の乱れを確かめた。
『これでよろしいですわ。』
蛇女から人間の姿に戻る。
道路に向かって歩いていると途中で、切り裂かれたパンティーが捨ててあるのに気付いた。
「あらあら、これとっても高かったですのよ・・・」
パンティーを拾い上げながら嘆く初音。
今夜の掃除は終了した。
初音は、やけに下半身が「スースー」するのを感じながら帰路を急いだ。

322名無しIN東京ドーム:2006/10/29(日) 16:23:30 ID:UoJAPPCE
*名無しIN大阪ドームさん、SS投下大変 ご苦労様でした。
蛇女の大人の色気に萌えです。
*まだ、蜂女=泉編が纏まっていないので今夜、3レスくらいの短篇SSを投
下します。
                 

323名無しIN東京ドーム:2006/10/29(日) 20:10:05 ID:DShAEOuj
申し訳ございません!!名無しIN東京ドームです。
今夜、SSを書く予定でしたが突発的に私事が起き、今日は駄目かもしれません。
申し訳ございません!!





324名無しIN東京ドーム:2006/10/29(日) 23:56:38 ID:zFpbHIOC
*こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。私事は、何とか片付きました(ホッ)。
暴走族「蛇神」は、最も凶悪なチームとして警察にマークされているグループだ。
危険な暴走行為の巻き添えで犠牲になった者も数知れず(子供3名も含まれる。)、
それだけでなく暴力団や中国マフィアと連携した麻薬密売、委託殺人、強姦などの悪
事を繰り返しているが、彼等は少年法で護られている為、少年院にいれても僅か2年
で社会に出てしまう。<神の結社>は日本政府内にいる<細胞>を使い工作を行い、
少年院にいる「蛇神」のメンバー総てを釈放させた・・・・・。
               ***
黒いバンが停車する倉庫の裏に、無数の爆音が響いていた。
「倉庫の範囲3キロは警察が封鎖したって・・・・・。」
綾乃の報告に千鶴が頷く。
「今回は、警察公認のお掃除だから当然でしょ!!」
制服を脱ぎながら彩が言う。
「そうね、彩の言う通りね。警察も政府も、もう彼等を放置できない。だけど、
少年法で彼等は護られているから手がだせない。だから、あえてアタシ達<神の
結社>の行動をもく黙認する。矛盾よね・・・・・。」
千鶴も着ていた服を脱ぎながら言う。
「ママも綾乃お姉ちゃんんも、そんな難しい事考える必要なんて無いってば!!
とにかく、アイツ等は極悪人なんだから、おそーじしちゃえばいいのー!!」
「そうね、今回は彩が言う事は正しいわ。ママ。」
「OK!!じゃあ、政府公認のお掃除を始めるわよ。」
「はい、ママ。」
「お掃除、お掃除!!」
<続きは明日>
325名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 17:22:00 ID:SsK8dL6E
>>324
途中までの作品が多くないか?
完結させようぜ
326名無しIN東京ドーム:2006/10/30(月) 20:04:17 ID:zL/bxetI
*こんばんわ、名無しIN東京ドームです。
<324の続き>
「妙だとおもわねぇか?年少にブチ込まれた連中が、何故か同じ時期にシャバ
にでてくるわ。起訴中の連中も何故か全員、不起訴だぜ。いくら、俺等が少年
法で護られてるって言っても、偶然にしちゃ出来すぎてるぜ!!」
リーダーの植草がそう言いながら、心の不安を掻き消そうとするかのように吸
引機で黒い紙の上に置かれたコカインの粉を鼻で思いっ切り吸い込む。
廃倉庫に置かれ王座のように置かれた長椅子に腰掛ける植草や幹部の面々の前
では二百近くの「蛇神」のメンバーが、酒を飲みコカインや合成麻薬でラリて
サイケデリックな曲に合わせ狂ったような踊りをし、獣のような奇声を発して
いる。
「気にする必要なんてないって、少年法って有難い法律がある限り何匹人間を
ブチ殺してもサツはテー出せねぇーんだ!!それに、今度の件は偶然だって、あ
の弁護士先生も言ってたジャン!!」
副総長は「ワイルド・ターキー」をラッパ飲みしながら言う。
「弁護士先生」というのは人権派弁護士として有名な朝倉弁護士で、植草の父
親の植草正道与党幹事長の依頼で、何度も「蛇神」のメンバーを無罪にしてい
る。
突然、倉庫の鉄の扉が開いたのは丁度、幹部の言葉が言い終わった直後だった。
3人の全裸の女が立っていた。
「あ〜んだ、テメーラは?」
「いまから貴方達の大掃除に参りましたの、変身!!」
千鶴の言葉が終わると同時に3人の肌が緑色に変わり、乳房を被い隠すように
葉が覆い、身体に緑色の蔦が絡まる。
サラセニアン女だ。
「う、うぁぁぁ!!」
悲鳴を上げ、腰を抜かし、泣き叫び逃げようとする「蛇神」メンバー。
「さぁ、お掃除するぞー!!」
彩が背を向け足を拡げてお尻を突き出すように中腰になると、両膝頭を掴むよ
うに掌を置く。
「彩、今日は随分、張り切ってるのね?」
綾乃も彩と同じ姿勢になりながら、尋ねる。
「ウン!!だって、久し振りのお掃除だもん!!」
「おまんこ掃除機!!」
綾乃は呆れたような表情をすると「おまんこ掃除機!!」と叫ぶ。
次々に吸い寄せられ「辞めて〜!!助けて〜!!」と泣き叫ぶ暴走族。
彩のおまんこに特攻服の金髪が「たぶけて〜!!」と叫びながら頭から吸い込まれ、
やがて胴体、両手、最後にバタバタともがいていた両足が飲み込まれた。
「いくよ〜!!」
その姿勢のまま、銀色の放射線を描きながら「バシャ、バシャ」と大量の尿を床に
放つ。2・3分の放尿の後、今度は彩の緑色の肛門から太く長い茶色の糞が「メリ、
メリ」という音を出し出て最後に「ブファ」と飛び出し床に落ち、続けて「メリ、メ
リ、ボトボトボト」と同じくらいの大きさの無数の糞が連続して落ち、それが山のよ
うに盛られる。
<続きは明日>



327名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 17:49:16 ID:o4ez6f51
>>314
ダイレンジャーの元ネタをみてみたいなぁ
どっかでやってない?

328名無しIN東京ドーム:2006/10/31(火) 19:44:27 ID:J/l7IUw0
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
(326の続き)
悲鳴、泣き叫ぶ声、サラセニアン女の尿が床を弾く「バシャ、バシャ」という
音と肛門から糞を出す「メリメリ、ボトボトボト」という音が重なり、倉庫は
阿鼻叫喚の地獄になっていた。
「無駄ですよ。」
腰まで飲み込まれ泣き叫びながらもがく坊主頭に向け、ひどく冷静な口調で言
い放つ綾乃。学校での大人しくて清楚で、図書館でハイネの詩集を読んでいそ
うなイメージとは逆で、口調にはどこか楽しげだ。
「さぁ、飲み込みますよ。」
花弁が獲物を捕らえたイソギンチャクのように「ギュプ、ギュプ」と開けたり
閉まったりしながら徐々に飲み込み、最後は突き出したままの両腕を飲み込む。
太く元気の良い尿が5メートル程、綺麗な放射線を描き飛び「バシャ、バシャ」
と床を弾き2・3分後、緑色の肛門から人間の物にしては巨大な糞が「メリメリ、
ボト、ボト、ボト」と飛びながら床に落ち盛られていく。
千鶴はお尻を床に着き、腰を持ち上げる姿勢で次々と緑色の陰唇の間でぬめった
花弁に次々と吸い込む、放尿と糞を同時に排泄する。
<すいません!!続きは後で・・・>
329名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:05:41 ID:qYCIIOBm
東京ドームさん、ご苦労様です。
サラセニアン女、楽しく読ませてもらっています。
今回、綾乃の表情がいいですね。
特撮板ではPRIME氏が復帰の意向を示されましたが、雰囲気的に投下されませんでしょう。
PRIME氏といえばおにゃのこ改造の大御所です。
何故でしょうかね、気持ちよくお迎えできないのですかね。

330名無しIN東京ドーム:2006/10/31(火) 22:08:05 ID:w5KEy7KF
*名無しIN大阪ドームさん。特撮版はSSの投下を望んでいるような雰囲気
からSSが投下した後、あーだこーだ言う人(例=「サデック」と書いたのを
突っ込む。5人目でも突っ込まれまして「またかい!!」と苦笑)や否定的な感
じでPRIME氏も嫌になるのかも・・・・。もし、駄目ならPRIME氏も
「改造アダルト」に遊びに来られてSSを投下頂けると良いのにと思う鬼畜な
(どこが?)名無しIN東京ドームです(元々の「改造アダルト」の租 九条
蘭子さんも自分も、特撮版から来たのですから・・・・。)。
<328の続き>
「ヤク中は駄目ですわね。うんちも下痢便になりますわ!!」
液体の便を緑色の肛門から排泄しながら、千鶴は呟く。
彼女の足元(少し距離はあるが)に盛られた10人分の巨大な長く太い糞の盛ら
れた山に下痢便がドロドロと降りかかる。
綾乃も彩も足元は盛られた糞の山だ。時折、彩も綾乃も位置を変えながら吸い
こんでいる。
「辞めて〜!!助けて!!」
リーダーの植草を、彩のおまんこが吸引する。
「リーダーの、アンタだけ助かろうなんて駄目だよ!!」
彩の陰唇の間か見える小さめの花弁に引き摺られるように引き寄せられる植草
足が飲み込まれる。爪で床を引っ掻きながら必死の形相で逃げようとするが、
彩の吸引力の強さで少しずつ飲み込まれ、やがて全身が完全に彩の花弁のなか
に消えた。
「ジョバババッ」と元気の良いおしっこが床を弾く。
「助けて、辞めて!!」と綾乃が吸引した男の泣き叫ぶ声や千鶴の便を排泄する
「メリ、メリ、ボト、ボト、ボト」という音、それに残っている百人程の暴走
族の泣き叫び命乞いする声が重なる。
          ****
一時間後
倉庫が静かになった。そんざいするのは人間体に戻りテッシュで肛門のまわり
の糞を拭き取っている千鶴、綾乃、彩だけだ。
床の至る所に無数の山盛りにされた糞の山があり、尿で床は水浸しだ。
「二百人は、やはりキツイですわ。」
綾乃が言うと「ママ、御腹が痛くなっちゃった。」と千鶴
「あ〜気持ち良い!!良い事するって気持ちイイね!!」
「ほんとに、彩はお子チャマなんだから・・・・。」
「サァ、早く帰りましょう。彩は明日、新体操の合宿があるでしょ?」
「そっかー!!すっかり忘れてた!!」

331名無しIN東京ドーム:2006/10/31(火) 22:36:19 ID:XAVRV0BN
*申し訳ありません!!サラセニアン女の最後で終わりと書くの忘れまして。
先程の続きですが、なんとかPRIME氏を、こちらにお呼びする方法は御座
ませんかね?自分は「ぴょん吉博士」が特撮版で「アダルト版」あるからおいで
と言って頂き遊びに来たのがキッカケです。

332名無しIN大阪ドーム:2006/10/31(火) 22:44:50 ID:qYCIIOBm
東京ドームさん、ご苦労様でした。
「サデック」っていうのは造語でいいと思いますよ。
十分雰囲気は伝わりますし。
それをいちいちあーだこーだといちゃもんつけられたら堪りませんね。

ただPRIME氏は正当改造SSだったような気がしますので、エロパロに来られますかねぇ。

333名無しIN東京ドーム:2006/10/31(火) 23:02:45 ID:LiVDo54j
名無しIN大阪ドームさん
「特撮版」みたら、どうやらPRIME氏の「改造版」の投稿OKみたいな雰
囲気で、安心で胸を撫で下ろしている所存(自分のは、まだ拒否的な空気)。
*例の宗司と改造3姉妹や蜂女=泉編にかかります。自分は自分、ここが故郷
なので、ここで頑張ります。
334名無しIN大阪ドーム:2006/10/31(火) 23:17:46 ID:qYCIIOBm
このスレは何でもありでいきましょう。
エロでなくてもいいですよ。
おにゃのこの改造だけでエロですから。
最近書かれているダイレンさんに負けないようにと思っています。
335ダイレン:2006/11/01(水) 01:31:57 ID:UgBWGQvk
>>327
DVDはまだなので、VHSかヨウツベくらいでしょうか………
元ネタはあまりエロくないですが、怪人の容姿と由美ちゃんがいい感じに……
336名無しIN東京ドーム:2006/11/01(水) 19:26:44 ID:0w/UO0PD
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*そうですね、名無しIN大阪ドームさん。我々は誰でもウエルカムで行きま
しょう。
*ダイレンさん、こんにちわ!!また新しい妄想が浮かんだら、ドンドン投稿し
てください。楽しみにまっておりまふ。
             ****
<198の続き>
意を決して、犬のような姿勢で、音のする方に近づく宗司。
近づくにつれ「たぶけて〜!!」という男の今にも死にそうなか細い声、それを
圧するかのような「グチャ、グチャ、チュプ」とういう液体の音。
怖かった。いまにも心臓が飛び出してしまう程、怖かったが、それでも『アレ』
が何なのか是非、知りたいという欲望と先程の男性を助けねばという使命感(?)
で、茂みを分け入る。
「えっ・・・・・・?」
一瞬、その光景を理解できず思考停止したまま立ち尽くす。
眼前の、それは現実とは程遠く、非現実的な光景だったが、それでも現実である。
少女(11くらいの)が、先程の男の腰に跨り激しく腰を振っていた。
腰を振る度、「ジュブ、グチャ、ズシュ」という音が聞こえる。
問題は、そこでは無い。
全裸の少女の全身の肌は燃えるように紅く、身体に蛸の触手が絡み付いている。
「ホラァ、もっと吐き出しなよー。こんな美人の小学生が犯してあげてるんだ
からー!!」
男は口から泡を噴き白目を剥いていた。
<続く>
337九条蘭子:2006/11/01(水) 20:36:25 ID:J0csMhOC
こんばんわ、ご無沙汰してます。
最近、ネット規制やら何やらで、爆撃の機会を失ってしまいました。
何とか、様々な要素が整いましたので、爆撃を開始します。
さて、最近は、やはり、東京ドームさんと、大阪ドームさんの
盛り上げによって、ダイレンさんのお目見えもあり、盛り上がってきている
今日この頃、私も、がんばりますわ、、、、、、
>>314、紐男爵のデザインは秀逸ですよね。個人的には結構つぼです。
続き、期待します。
>>333、”ここが故郷”そういっていただけると、このスレをたてて、
よかったなあって思います。日夜、がんばって盛り上げて下さるから、
このスレも大阪ドームさんや、ダイレンさん、それに、最近はご無沙汰ですが
前スレの>>68さんなど、新しい方も増えて、、、、、、、、
それぞれ、作風やネタなど、違いはありますが、それを皆さんが、
否定したり叩くこともココでは本当に少ないですよね。
と、いうわけで、PRIMEさんお読みで、どこに投下しようかな?ってお迷いでしたら
ぜひ、こちらにお願いします。
>>334、大阪ドームさん、確かにおにゃのこ改造しちゃったら、なんでもありに
なりますわよね、いろんな意味で、楽しくみんなで盛り上げましょう!
前置きが長くなりました。
それでは、前編からの続きになります。

338九条蘭子:2006/11/01(水) 20:36:57 ID:J0csMhOC
ドロンと濁った目で見上げるマコトは、もう既にランベロゲの操り人形。
そのまま、中央の分娩台に上がる。
「うふ、マコトったら、キスだけで、虜になっちゃてるわ。こんな恥ずかしい格好に
されてるのに、」
分娩台に上がったマコトの両足をベルトで固定し、腕も大きく左右に伸ばしてベルトを
巻くのは、クルトリゲ。
ライトグリーンだったショーツは、内側から溢れる液体で濃い緑色にすっかり変わっている。
「あれぇ、まだ、始まってないの?」
「なにが?」
「私のときは、生理が始まって、卵巣から、ドクドクって卵子がいっぱい出たよ」
「それはね、まだ、この子には、そこまで、シテ上げてないもの。そろそろ、始めるからね」
ランベロゲが、握り拳をスーッとマコトの股間にあてがう。
そこで広げた手のひらは、顔面と同じように4枚の花弁でできた蘭の花が咲き、中央に
ポッコリした艶かしい唇がついている。
チロチロ、チロチロと小振りな舌が手のひらの口唇から伸び、その深緑の下着を溶かしながら
秘唇の周囲を責める。
亜実などよりも、もっと茂った剛毛は、べっとりと秘唇の回りから、太股の付け根側にまで
繁茂し、黒々した縮れ毛で、入口をすっかり隠しているマコトの秘部。
「へえ。マコトちゃんのおケケ、濃いのねぇ〜、すごく生命力に満ちていそうだわ。
でも、茂りすぎてオマンコの中が見えないわ、ねえ、ランベロゲ〜、早くぅ〜、
マコトちゃんのオマンコ、よく見せてくださいよぉ〜!」
「まあまあ、慌てないでも、すぐにイヤらしく広がっていくわ。ベベェ〜、ベラァラァ〜!」
ランベロゲが、分娩台の上のマコトにかぶさる乗りかかっていく。
339九条蘭子:2006/11/01(水) 20:37:49 ID:J0csMhOC
黒と緑のマーブル模様の怒張したペニスに体重をかけ、鍛えられたマコトの腹部が、沈む。
クネクネ、グネグネと蛇行するようにマコトの腹部の上で暴れ狂うランベロゲのペニス。
「うぅ〜、大きい、大きいモノ、大きいのがお腹の、うぅうぅ〜上で、クネクネしてる〜」
クルトリゲも、顔の中央の目玉を伸ばし、そのランベロゲのペニスの妖しい動きを注視し
自分が、なんだかそれで、犯されているような錯覚すら感じる。
「まだまだ、こんなものじゃないわよ、ねえ、ランベロゲ」
ゴケクリゲに変身した恵理が、クルトリゲの後ろから、勃起したクルトリゲのペニスを
粘っこい体液を滴らせる手で握ると、ジュク、ジュクと上下に扱き出す。
「キュルルル〜!いやぁだぁ、ゴケクリゲ、そんな突然、見てるだけでも、おかしくなりそうなのに
扱いたりしたら、キュルルルゥ〜!」
「いいじゃないの、ただ見てるだけなんてつまんないでしょう。自分のお友達がせっかく、
私たちのような、イヤらしい淫魔に変わるところを見ながら、エッチするのも、ねえぇ〜」
クルトリゲの小さな尻の谷間にゴケクリゲの長大なモノが潜り込んでいく。
後立位で、交尾をはじめた2人をよそに、ランベロゲは、眼下の少女を更に激しく嬲り出す。
ベチョ、ベチャ、ベチョ、ベチャ
満を持して広がるランベロゲの乳房。
扁平型をしていた乳房がこんもりと膨らみだすと、一気にはじける様に開花し、組み敷いた
マコトの身体を、その妖しい肉弁を動かして、舐め回していく。
男を知らない穢れなき少女、男勝りとはいえ、その肉体は紛れもなく女の身体。
くすぐったさなど、感じる間もなく、ランベロゲの妖花の肉弁に舐められる悦びに、目覚め
少女の身体は、大人の女性の身体へと急激に変わろうとしているのだ。
340九条蘭子:2006/11/01(水) 20:38:52 ID:J0csMhOC
舐めまわされる胸のふくらみが、一回り、二回りと大きくなっていき、引き締まっていた臀部が
柔らかな肉をたたえながら、グングンと大きくなっていき、括れた腰と分娩台の間に隙間が
できるほど、肥大化していく。
その隙間に腕を差し込んで、手のひらに出来た妖花の肉弁で、背中のほうから臀部の膨らみ
のほうも舐めまわすランベロゲ。
ランベロゲの執拗な、舐め責めは、マコトの身体だけでなく精神までも変貌させる。
「あ、亜実、亜実も、こんな風に犯られたの?ずるい、こんな気持ち良いこと、一人だけ
先に、感じてたなんて、ふわぁ〜、もっと、もっとベロベロ舐めてぇ〜、ふわぁ〜、
なんだか、天国にいるみたい、ふわぁ〜、ふわぁ〜」
マコトは、恍惚とした顔つきのままだらしなく口を半開きにし、「ふわぁ〜、ふわぁ〜」
と気の抜けた情けない声で喘いでいる。
全身の妖花の肉弁を蠢かしながら、ランベロゲが奇怪な顔面をマコトの顔の上に進め、
その真ん中にある口唇から、さっき飲ませた唾液よりも黄色味を増した唾液を、ドロ〜リ
ドロ〜リと情けなく開いているマコトの口へと垂らしていく。
「べべ、ベラァラァ〜!さっきより濃いでしょう?ほうら、いっぱいお飲みなさい、
わたしの唾液が、濃くなっていくと、オマンコから出る汁に近づいていくのよ。
べべべェ〜、わかるかしら?ネオエロゲの淫魔のオマンコから出る汁を飲んでいくあなたは
正義のヒロインどころか、人間ですらなくなっていくのよ。ベラァラァ〜.........」
そんな声もマコトには届いているのかいないのか?
どんよりと濁った目には、肉弁の奥にあるランベロゲの口唇しか映っていない。
流し込まれるランベロゲの唾液は、それ自体意思を持っているかのように、マコトの口腔の
奥へと進んでいく。
341九条蘭子:2006/11/01(水) 20:40:16 ID:J0csMhOC
全身を執拗に舐め回され、内には染み入っていくランベロゲの淫液に浸蝕されるマコトの肉体
本来、神経の通っていない爪や毛にまでそれは、着実に染み入っていく。
縮れている秘口の回りの恥毛が、ピーンと伸び、繁茂するその毛が、ぴったりと合わさる
マコトの秘唇を上下左右に広げていく。
薄桃色の膣肉が、ムニュ、ムニュと艶かしく蠕動し一刻も早く、そこを満たされたい欲望が
乙女の膣壁を更に激しく蠢かす。
「ふわぁ〜、ふわぁあぁ〜、お願いよぉ〜、マコトの恥ずかしいところに、早くぅ〜
お腹の上でクネクネ動いているおっきいの、早くぅ〜」
まだ、マコトにはオマンコとか、チンポといった淫猥な言葉が思い浮かんでこない。
知識に乏しいマコトの精一杯の求める言葉。
「ベベベラァ〜ラァ〜、まだダ〜メ、私のベロチンポを入れるには、物足りないもの。
でも、マコトちゃんのオマンコがもっとよくなるようにしてあげるから、ベラァラァ〜」
組み敷いている腰部を浮かしていくランベロゲ。
そしてマコトの顔の上に跨ると、不気味なペニスの付け根にあるランベロゲの秘口が
マコトの唇をふさぎ、液体というのにはあまりにも粘度の高い、ゼリーにも似たモノを
口腔の中へ、吐き出していく。
「!!!!!」
それが、マコトの口腔に触れた瞬間、言葉を出せないマコトは、分娩台に縛られている
ベルトを引きちぎりそうな勢いで全身を痙攣させる。
それまで、交尾をしていた2人が慌てて、マコトの四肢を押さえつける。
「ベラァラァ〜、いかがかしら、身体の外側と内側を同時にベロベロされるの?
わたしのオマンコから出た、マンコ舌があなたの体の中をグチャグチャのドロドロに
舐めまわしているのよ。ベラァラァ〜、そして、あなたのオマンコに特濃の淫液を
吐き出せば、わたしのベロチンポをたっぷりと楽しめる肉体になってるわよ」
342九条蘭子:2006/11/01(水) 20:41:31 ID:J0csMhOC
「うわあ、ランベロゲのセックスってねちっこいのねぇ〜、そこまで徹底的にやるの?」
亜実の言葉を聞いたランベロゲが、奇怪な顔面の妖花を亜実のほうに向け
「何言ってんの?あなただってそこにいるゴケクリゲに散々犯されたんでしょう?
そうでなきゃ、そんな姿にならないわ。うふ、マコトちゃん、さ、オマンコにキスしてあげる」
チロリと舌なめずりをしたランベロゲが、中央の口唇を、マコトの股間に押し付けていく。
火山が噴火する直前のような妖しくも激しく震える乙女の膣肉をかき回し、ドロリ、ドロリと
噴出させるランベロゲ。
ビクン、ガクン、
マコトは、唯一自由な腰を上下に激しく揺らし、その勢いで丈夫な分娩台が壊されそうな
悲鳴を上げている。
チュク、と口唇でマコトの秘唇を閉じ合わせるランベロゲ。
マコトの顔から、股間を浮かし立ち上がり、じっとりと濡れ光る黒と緑のマーブル模様の
ペニスに更に欲望を送り込む。
プックリとした真珠くらいの大きさの白い蕾があちこちに浮かび始める。
そして不気味な色合いのペニスの先が、ほんのり白味を帯びながら、膨らんでいく。
ランベロゲが、分娩台で激しく肉体を暴れさせているマコトを撫で、いや手のひらで舐める。
小刻みな痙攣は治まりそうもないが、ようやく、あばれるような激しい痙攣は静まったようだ。
狂気を宿したマコトの目が、ランベロゲの股間から反り勃つ不気味なペニスを捕らえ、
「ハウゥ〜、早くぅ〜、ソレ、そのチンポ、わたしのマンコに突っ込んで!もう、身体中、
わたしの身体が、チンポ、チンポ欲しがってるよぉ〜、早くぅ〜!」
「ベベベェ〜、だいぶマコトちゃんに馴染んできたようねぇ〜、マンコ舌が定着しきっと
あなたのオマンコ、わたしのベロチンポを楽しませてくれそうだわ。べべべぇ〜、お望みとおり、
入れてあげる、そしてわたしのザーメンも出してあげるから、ベベベェベラァラァ〜」
プクン、さらに膨張する茎についた蕾と亀頭。
分娩台で広げられたマコトの両足の間で仁王立ちになったランベロゲが、まっすぐに腰を突き出す。
あてがわれた巨大なペニスをぱっくりと呑み込んでいくマコトの秘口。
343九条蘭子:2006/11/01(水) 20:43:40 ID:J0csMhOC
直径が7センチは優にあろう巨大な亀頭部すら苦にすることなく秘唇が大きく広がり、
胸の下まで届きそうな巨根がズブズブと進んでいく。
「ふわあああ〜〜〜〜!チ、チンポが入ってくるのって、すごくいいよぉ〜!」
たっぷり焦らされ、その肉体の中で熟したランベロゲの吐き出したマンコ舌がマコトと
完全につながり、長大で逞しいランベロゲのペニスの感触を味わっていく。
「ベラァラァ〜、そう、イイのぉ〜?わたしもとってもイイわぁ〜、マコトちゃんのオマンコ
ベロベロ、ベロベロって凄く器用に舐め回して来るのねぇ〜、ベラァラァ〜!」
ランベロゲは、グイと奥まで突き刺したまま、マコトに覆いかぶさり、マコトの身体を、
再び全身の妖花の花弁で舐めだし強烈な舐め責めを再開させる。
「ふわぁ〜!もう、最高!チンポ突っ込まれて、ベロベロされるのぉ〜!ふわぁ〜!」
固定され身体を動かせないもどかしさは、マコトにはない。
マコトにとっては内部の膣舌を存分に自分の意思で蠢かせることが出来るし、それに、
ランベロゲのベロペニスについた蕾のようなイボイボが、大きな茎の上を、縦横無尽に
動き回って、敏感な部分をちゃんと感じさせてくれているのだ。
そして、その動き回る蕾にシュルシュルと自分の膣舌を伸ばし、チロチロ、ベロベロ
大きな亀頭の裏も、細かな振動とともにベロンベロンと入れ替わり立ち代り、圧迫するように
膣舌を交互に押し付けていく。
(ベラァラァ〜!ああ、この少女も、すっかり淫蕩な化け物に変わってきたわね〜、
たまらないわぁ〜、オマンコでベロベロされて、べらぁらぁアァ〜ああぁ〜!チンポが
だんだん、熱く、ああぁ〜!わたし、わたし、だんだん熱く、ああぁ〜熱くなっていくわぁ〜)
344九条蘭子:2006/11/01(水) 20:44:26 ID:J0csMhOC
「ふわぁ〜、あれぇ〜どうしたのぉ〜?わたしのマンコの中で動き回ってたイボイボ、
動かなくなっちゃった?ふわぁ〜、なあに、ねえぇ〜、ねえ〜、もっとわたしのマンコ
弄ってよぉ〜」
マコトは、更に膣舌を激しく震えさせ、ムニュムチュとランベロゲのペニスを扱き舐め上げる。
「ベラァラァ〜、そう、そう、その調子、ベラァラァ〜!その調子でわたしをイカせるのよ!」
ランベロゲの背中で咲いていた白い花々が、はらはらと肉弁を落とし、散っていく。
萎びて精気を失ったその花弁は、ランベロゲの秘唇に吸い込まれるように集まっていく。
「ねえ、ランベロゲが枯れていくよ。どうなっちゃてるの?」
「違うわよ、もうすぐ達しちゃうの。だってわたしや、ランベロゲは、基本的に睾丸が
ついてないから、精を大量に作る器官は射精直前まで出てこないの。ほうら、見てご覧なさい
袋みたいになっていってるでしょう。今からあれがパンパンに膨らんでいくから」
ゴケクリゲが、丁寧に亜実に教えてやっている。
その、言葉とおり、その萎びた花びらで出来た袋が、ムクムクと膨らんでいく。
「ふうん、なんだか不便ね、わたしなんかちゃんとついてるよ。」
そういって、肉棒の下の膨らみを触る亜実。
「ふふふ、その程度では、普通の人間を淫魔にするだけの量には足りないわよ、思い出して
みて、だってわたしがあなたに出した時なんか凄くいっぱい出たでしょう?それだけ一気に
作るには、それなりのモノでないとね、ふふ、でもこうして改めて見てみると、凄く大きく
なるのねぇ〜。自分の射精するところなんか、見てられないもの。射精直前なんて、身体が
自分ではどうしようもないくらい、感じちゃってるからね〜」
「ふうん、うらやましいなぁ〜、亜実も早く、もっとイヤらしい淫魔になりたいなぁ〜
でも、それには、もっと人間を犯しまくらなきゃね」
その2人の声すらランベロゲには届いていない。
345九条蘭子:2006/11/01(水) 20:45:55 ID:J0csMhOC
身体の中でマグマが沸騰するような強烈な劇淫が、ランベロゲを襲っている真っ最中だ。
ピクリとも動かなくなった代わりにベロチンポに着いている蕾が、膨らんでいく。
マコトを舐めまわしていた妖花の肉弁もその動きが緩慢になっていき、萎びていく。
そして、中央の花芯にこんもりと妖しい黒ずんだ実をならせるランベロゲ。
ランベロゲの肉体に刻まれた淫魔としての本能が、その肉体の自由を奪い去り、劇淫の
仕上げにむけ着々と取り掛かっていく。
「ふわぁ〜、いやぁ〜、どうしたの?もっとベロベロして欲しいのにぃ〜!」
甘ったるい声でねだるマコトにランベロゲの顔面の口唇が
「ベラァラァ〜!も、もうすぐ、もうすぐよ!もうすぐ、ベロチンポが咲く、剥ける!
ベベベェ〜!そうしたら、もっともっとよくなっていくの!ベベベェェエ〜!」
その口唇から伸びる舌が、身体に出来た実を掬い取っていく。
ゴクンと喉もとのあたりを膨らませ呑み込んでいくランベロゲ。
胎内に入った身は、身体の中に満ちたドルゲ細胞を吸い取りながら、股間の袋の中を
目指して進んでいく。
ボコンと一気に萎びていた袋が膨張し、弛んでいた花びらが引き伸ばされ、ミクロンレベルの
薄い皮状になってその中に蓄えられた妖しい花実をモニュモニュと揉むような動きをはじめる。
「べべ、ベベベェエエエ〜!ベベベェエエ〜!」
ランベロゲの絶叫で分娩室の壁が震える。
放射口のないベロチンポに流し込まれる魔精。
行き場を探して、根元の袋とペニスの間を往復する熱い迸りが、ランベロゲをより激しく
感じさせていく。
上体を左右にくねらせながら悶えるランベロゲの口唇が再び、舌を伸ばし、身体の上の実を
もうひとつ掬い取り、ゴクンとそれを飲み込む。
ひとつの実だけでも、射精できずに悶え苦しむランベロゲは、それを抑えようとするのだが
暴走したように肉体が、魔精の源の実を飲み込んだのだ。
346九条蘭子:2006/11/01(水) 20:47:24 ID:J0csMhOC
ランベロゲの根元の袋は、小型のビーチボールでも着いているのか?と思えるほど肥大している
そして、ついに...................
.............
......
ベロチンポの蕾が咲き始める。
折り重なるように咲き誇る妖花の肉弁が、マコトの膣中の膣舌と絡み、濃厚なディープキスを
交わすようにネチョリ、ネチョリと妖しく動き出した。
真っ白な亀頭に赤みが差していき、中心から幾多の皺が刻まれ、唇のように変わりだしていく
ランベロゲのベロチンポは、射精直前に、より深い悦楽を感じられるようになっている。
茎から開花した妖花の肉弁は、その一枚が粘膜と触れ合うだけで、人間の男が射精時に感じる
快楽に匹敵するくらいの快感を覚える。
それが、いっせいに開花し、数えるのがイヤになるくらいの大量の肉弁がいっせいにマコトの
膣舌と濃厚な絡まりを見せているのだ。
ランベロゲは、自分の股間からこみ上げてくるものが、ペニスだけではなく、自分の
口元へも、強烈な嘔吐感に近い感覚となって襲い掛かってくる。
ブチュウウゥ〜
一気にマコトの唇を塞ぎ、そこへ当てた口唇を広げるのと同じタイミングで、ベロチンポの
先の亀頭唇が、開口する。
上下の口に同時に放たれる魔精。
肥大しきっている袋がしぼんでいくと、ランベロゲは、口を閉じ、それに同調してベロチンポの
亀頭唇も閉じる。
だが、一度開花したベロチンポの妖花は、放出された魔精をマコトの膣舌になすりつけるの
を忘れない。
シュルルルル〜、ジュルルルル〜
身体に着いている妖花の実を掬い取っていくランベロゲ。
347九条蘭子:2006/11/01(水) 20:48:13 ID:J0csMhOC
実がとられたところからは、次々と妖しくも美しい胡蝶蘭が新たに次々と咲いていく。
そしてそれは、すぐに枯れ、実をつけていくのだ。
恐ろしいほどの射精の劇淫はいつ終わるのであろうかと思われるほど、延々と続いていく。
.................................
.........................
............
「ねえ、気になってることがあるんだけど、」
「なあに、亜実ちゃん?」
「恵理さんもそうだけど、ランベロゲの晴子さんだって、あんなに大量にザーメンや
イヤらしい汁とか、いっぱい出すじゃない?どうなってるの?それに、わたしもあんなに
いっぱい出されたのに、そんなに身体が大きくなってないでしょう?どうなってるのかな?」
不思議そうに首に手を当てて、考え込む亜実。
顔を上気させた晴子が、看護服の前のボタンを留めながら
「ふふ、それはね、放出された細胞組織が、凝縮され一時的にわたしたちとつながっている
ドルゲ様の本体に送り込まれてるからなのよ、つながってるといっても、別に紐や管で
つながってるんじゃなくて、なんていうのかな、その、空間組織っていうか、、、、」
「あ、なんとなくわかるわ。胎内でドルゲ細胞が満たされた淫魔は、わたしたちが天空から
力をもらって変身してきたのに近い感じで、わたしたちに送り込まれてくるのね。
そして、個別の特性物やなんかは、そのまま本人の中に残っているけど、放射するモノは
エネルギーに近い感じでドルゲ様の本体から送られてくるのね」
さすがに、優等生の亜実は、理解するのも早い。
手際よく、分娩台に固定されていたマコトからベルトをはずしながら答える。
348九条蘭子:2006/11/01(水) 20:49:00 ID:J0csMhOC
ゆっくりと台から降り立つマコトことセエラージュピター。
ニヤニヤと笑いながらその肢体を眺めて満足そうにしている亜実や恵理。
そして、晴子もまた、新たに誕生した淫魔のできばえに、妖しい笑みを浮かべながら
「ふふふ、いかがかしら?気に入ってくれた?」
どこから、声を出すべきか困惑しながら、気丈な少女だったモノが
「ええ、とっても、でも、困っちゃうな〜」
「何か気にいらないところがあるのかしら?怒らないから言ってみなさい」
「だって、どのお口で話せばいいかわかんないの。いっぱいお口がついちゃったから、
それと、わたしには亜実みたいなチンポはついてないの?」
「まあ、可愛いことをいうのね、別に深く悩まないでもいいのよ。首の上のお口で
普通にしゃべれるじゃない、それに、ちゃんと着いてるから、下のお口をあけてみて」
まともな人間では理解できないようなことを話す晴子。
こっくりとうなずいたマコト?が股間にかるく力を入れる。
ニョロりと吐き出された緑色の筒型のモノが、ブランブランと揺れながら、ゆっくりと
鎌首を上の方に向けて起立していく。
「うわあ、マコトちゃんもこれで、わたしの仲間ね。よかったぁ〜、やっぱり一人だと
不安だったのよ。それにしても、マコトちゃんって本当にエロい体つきよねぇ〜」
ボヨンボヨンと飛び出した殺人的な大きな乳房。
プリンプリンと悩ましすぎるほど前後左右に揺れる豊満な臀部。
そこまでは、まだ悩殺アイドルの域を超えない程度の変化。
ただ............................
349九条蘭子:2006/11/01(水) 20:50:31 ID:J0csMhOC
首の上にあった顔は、悪趣味なオブジュのように大きな口唇に変わっているのだ。
「やだなぁ〜亜実ちゃん。エロいのはあなたも同じじゃないの。」
「そうよぉ〜ちょっと人よりお口が多いだけなのに、エロいだなんてひっどいなぁ〜」
「だってこのお口は、おっぱいを吸うのに必要でしょ」
左右に着いている殺人的な巨乳が不満の声を漏らす。
そう、マコトの乳房は、大きいだけでなく、上下に開く口唇と化しているのだ。
「そうそう、ここは人間を喰うのに必要だし、」
きゅっと括れた腹部の辺りの臍だったところが、大きく上下方向に広がって話す。
「それに、チンポを吸ったり、舐めたりするのにもお口がいるでしょう」
股間にもひときわ目を引くようなケバケバシイ色合いの大きな口唇がついている。
そして、最後に緑色の筒の先が、こんもりと膨らんで、亜実の顔先に迫り
「ね、チンポの先にもお口はいるわよ。ねえ、亜実ちゃん?」
「うん、そうだね、でも、なんだか凄く化物っぽいわね」
「もう、あなたも十分エロ過ぎるくせして〜」
「はいはい、おしゃべりはそこまでにしなさい、あんまりしゃべってると
エッチする時間がなくなっちゃうわよ。さあ、亜実ちゃん、あなたは私がベロベロ
してあげるからね、」
「マコトちゃん、いいえ、クチゲルゲ、今度はゴケクリゲをしゃぶりなさいな」
その場がたちまち邪淫の宴の場と化していく。
350九条蘭子:2006/11/01(水) 20:51:11 ID:J0csMhOC
「悪霊退散!」
手に持った札をシスターの方へ投げ続けるレイ。
それは、燃え盛る炎を撒き散らしながら漆黒のコスチュームをまとった
シスター由紀江に向かって投げつけられる。
「むだですよ。おとなしく無駄な抵抗はやめて、天に召されてしまいなさい
私が、天国へとご案内いたしますから」
教会の床には、何人もの人たちが、折り重なるようにして倒れている。
レイが、教会に入ったときには、すでに、シスターが何人もの男に犯されているの
が最初に飛び込んできた。
何人もの男たちが、いや、老若男女を問わず、大勢の人間が、シスターを取り囲み
その肢体に生殖器を押し付け何度も、何度も達している。
「やめろー!」
レイが、シスターの身体から男を引き離し、その上で、秘部を押し付けていた
老婆を押しのけシスターの身を抱き起こす。
「まあ、邪魔をしないで欲しいわね。この方たち、皆さんもうすぐ天に昇る心地で
最後の快楽をかんじてましたのに、仕方がありませんわね。さあ、皆さん、
私のオマンコのお汁を浴びて、イッてしまいなさいナ」
抱きかかえられたまま、由紀江は、開脚させてその中心からシャワーのように
淫液を浴びせかける。
悲鳴にも似た歓喜の声を上げ、それを浴びた人間が、精を噴き上げ、潮を放ち
果てながら、その場で崩れるようにして倒れていく。
351九条蘭子:2006/11/01(水) 20:52:15 ID:J0csMhOC
「どういうこと?」
抱えられていたシスターが、ふわりとレイの腕からすり抜け、
「まだ、お分かりになりませんの?皆さん私と交わりながら、天に召されていくの
ほうら、皆さん、大変お喜びになって安らかに眠りにつかれましたわ。」
床に転がる亡骸は、みな絶頂を通り過ぎて苦悶に近い表情のままピクリとも
しなくなっている。
教会の中は、嗅いだだけでよがり声をあげたくなるような淫臭がこもり
レイですら、気を張っていなければ卒倒してしまいそうだ。
「なにものなの?どうやらただのシスターではなさそうね」
身構えながら、距離を詰めていくレイ。
怒りに燃えるオーラが、レイの身体を赤く染めていくようだ。
「わたしは、ネオエロゲの楽淫魔マンユリゲ。さあ、あなたも私にイカされて
おしまいなさい。あら、あなたひょっとしてセエラーマーズではございません?
そう、あなたわざわざご自分から飛び込んでいらっしゃたの。手間が省けましたわ
それでは、わたしの下僕にして差し上げますから、天にも昇るような快楽とともに」
「どうやら、敵のようね、ええい、悪霊退散!」
すかさず取り出した札を投げつけるレイ。
身をかわしたシスターが、僧服を投げ捨てると、真っ黒な全身タイツのような戦闘服に
代わり、そのまま戦いにもつれ込んだのだ。
352九条蘭子:2006/11/01(水) 20:53:05 ID:J0csMhOC
シュン、シュン
「おお、天の助け。マーキュリー!ジュピター!応援にきてくれたの!」
孤軍奮闘するレイの傍らを通り抜けていく2人の影。
そこには、青と緑の美少女戦士の姿が、その2人は目配せをし、すっとレイの両腕を掴む。「おい、馬鹿!違うだろ!敵はあっちあっち!」
2人を交互に見ながら、混乱するレイ。
「違わないわ、だってあの方は敵じゃないもの」
「そうそう、さあ、レイにもたっぷりシテ上げてください、暗闇の女神ユリマンゲ」
それまでレイの攻撃を交わしていたシスターは、ほっとした様子で
「そう、あなたたち、堕とされたのね。よかったわ、これで、私も安心して、この
小生意気な赤いセエラー戦士をいたぶれるわ」
由紀江は、すっとレイを押さえつける2人に歩み寄り
「ねえ、どこまでされちゃったの?私が後ろからこの娘おさえておくから、本性を
見せてくださらないかしら?」
たしか、最初の予定では、適当に犯して操り人形程度の下僕にするはずだったが、
どうもこの2人からは限りなく自分たちに通じる恐ろしく淫らな気配を漂わせている。
「はい、ユリマンゲ。わたしは、婦警のゴケクリゲにたっぷり中出しされちゃって、
それでぇ〜、淫核海綿体も同時に与えられてぇ〜、」
「わたしは、ランベロゲに言葉どおり全身、オマンコの奥から身体の隅々まで舐められて
ベロと魔精をふんだんに飲んじゃって〜」
こくんと顔を見合わせながら2人が
「クリトリスエクスタシー!メークアップ!」
「オーラルエクスタシーメイクアップ!」
亜実は、バトンを股間に差込み、マコトはそれを一気に口の中に押し込んでいく。
353九条蘭子:2006/11/01(水) 20:53:44 ID:J0csMhOC
レイがそんな2人のかつての仲間を哀れみを通り越し、泣き出しそうな顔で見ている。
「淫核淫魔クルトリゲ!」
「口唇淫魔クチゲルゲ!」
醜悪で怪異な姿に変身した亜実とマコト。
美少女戦士の面影はまったくなく、今までに戦ってきた妖魔のほうがまだ可愛げが
あるような気さえしてくる。
レイが首を横に向け目をそらす。
「レイ、どうしたの?あんたもユリマンゲに犯されてわたし達みたいになるのよ」
「そうよ、仲間でしょうわたし達、今はまだ、あなたがそんな姿だから、抵抗あるかも
知れないけど、こうなっちゃえば、きっと今まで以上にわたし達仲良く楽しくやって
いけるわよ、ねえ、亜実ちゃん」
「そうだよぉ〜、みんな美少女戦士は仲間じゃない!うふ、これからは、その力を
ネオエロゲのために、存分に使わなくちゃ、そのためには、あなたも犯され穢され
イヤらしい淫魔として生まれ変わらなきゃ」
「そう、そのレベルまで犯されたの、頼もしい限りね。それじゃ、わたしもこの娘を
最後の最後まで嬲って犯していいようね。うれしいわぁ〜、ふふふふふふ」
ユリマンゲの手が、レイのスカートの内側へと伸ばされ、戦う乙女の秘部に触れる。
淫気に当てられて、そしてかつての仲間の変わり果てた姿を見たレイの秘部は、じっとりと
湿り気を帯びている。
ビクンと硬直させた身体が、電気でも流されたように痙攣する。
「やめろ!」
必死に声を荒げるレイ。
354九条蘭子:2006/11/01(水) 20:54:31 ID:J0csMhOC
「あらあら、やめてもいいの?あなたのお仲間があんなことになってるのに、自分だけ
逃れようと考えてらっしゃるのかしら?」
レイの秘唇を撫で上げる手を止めて、意地の悪い問いかけをする由紀江。
「そ、それは........」
その顔を2人に向けると、その場で抱き合いお互いの肉を交わらせる2人が目に入ってくる。
教会の天井から眩い金色の光が、差し込んできて、そこに新たな美少女戦士が突然現れる。
「ヴィーナス!よかった、あなたは無事だったの?どうしよう?マーキュリーとジュピターが
こいつらに変なことされちゃって、わたし、わたし、どうしたらいいか......... 」
言葉の後半は、嗚咽が混じり、泣きじゃくるレイ。
「あら、レイまだ、がんばってたの?まあ、2人とも楽しそうなことして、わたしも一緒に
楽しんじゃおうっと、レイ、早くあなたも私たちみたいな新たな姿になりなさいよ。
チンポエクスタシー!メイクアップ!」
手の中でくるくるくると高速でまわしたバトンを放り上げるヴィーナス。
そこから、光のシャワーが降り注ぎ、ヴィーナスの股間へとレーザーのようにあたっていく。
「ええ、まさか、、、、」
クンと首を上げたヴィーナスの顔が、ベロン、ベロンと下方にめくれて行く。
ズリズリとスタイルを自慢していた形のよい乳房が、股間の方にずり落ちていき、
複雑に絡む網の目のような管が、ぷく、ぷくっと盛り上がってくる。
眩い光のシャワーが濁った白っぽいモノに変わっていき、頭上で回っていたバトンが、
ヴィーナスの頭の先からズブズブと沈んでいく。
後ろにやや反り返った胴体を無理やり垂直にさせ、少女の股間にあってはいけないモノがニョキッと伸びる。
ほほ骨の辺りが前方に突き出され、赤銅色に変わった頭部を揺らしながら、胴体に
無作為に散乱するように散らばった美菜子の顔の一部が次々と浮かんでくる。
左のほほ骨の下にかわいらしい唇が、その真下に愛らしい目が一つ。
もう一つの目は、臍があったであろうと思われるその右側に、そして
筋の通った小鼻がそれよりも10センチくらい上の所に着いている。
355九条蘭子:2006/11/01(水) 20:55:08 ID:J0csMhOC
「へへへぇ〜、どう、バラマラゲに犯られ過ぎて、わたしもチンポの淫魔になっちゃったの
陰茎淫魔チンポルゲ、一度倒されたらしいけど、パワーアップしてわたしの身体で蘇ったのよ
へへへへ、凄く気持ちイイのよ、だって胴体もチンポだけど、チンポがいっぱい、いっぱい
生え変わるの。ねえ、レイ、あなたも早くこんな素敵な淫魔にしてもらいなさい」
レイは、完全に言葉をいや、その精神を無くしていた。
この様子では、おそらくウサギも、、、、、
自分だけがなんだか、取り残されたような劣等感に包まれ、絶望に打ちひしがれるレイ。
チンポルゲに変身した、ヴィーナスの股間から、ニョキ、ニョキと色や形は違えども
紛れもない男性器が、数本生え、それを鷲掴みにし、絡み合うかつての仲間だったものへと
歩いていき、己もその交わりの中へ身を投じていく。
「好きに、して、」
震える小声でつぶやくレイ。
「どうやら、わかっていただけたようね。それじゃ遠慮なく、」
レイを抱いていた由紀江が、そのレイの正面に立ち、
「チンポフォームに変身して、犯してあげる。心配しないで、ちょっと大きいけど、
すぐにあなたの身体もそれを受け入れるようになるわ。ふふふ、変身!」
目の前のシスターのがあんぐりと大きく口を開け、中の赤い口腔を見せ付ける。
その奥から、真っ黒なバナナに似た感じのモノが送り出されてくる。
ニョロン、ニョロンと口から飛び出してきたモノは、そのままシスターの肢体の上を
滑るようにして股間の方へと進んでいき、その内へと姿を消していく。
356九条蘭子:2006/11/01(水) 20:56:24 ID:J0csMhOC
ぼんやりとその様子を眺めているレイ。
その目は、口元から吐き出され股間へ吸い込まれるように消えていく不気味な真っ黒い
器官を追い続けそれにつれて、眼球までもが、同じ早さで、グルン、グルンと回っていく。
見ているだけで、レイの意識を官能の渦の中に引き込んでいく由紀江の変身。
その妖しい器官が、赤みを帯び出してくると、ピタリと止まり、、今度は、股間から口元へと
逆回転を始める。
それを追うレイの目も、ソレに合わせて、下側から上のほうへグルングルンと回っていく。
由紀江の股間から吐き出され始めたその器官は、どす黒かったさっきとは打って変わって
鮮やかな赤と黒に近い紫の縞模様に染まり、それが、口の中に入っていく。
股間から這い出したその器官は、今度は強烈な淫臭を振りまき、
それを感じ取ったレイの鼻腔が、大きく開いたままになり、口で息を吐きながら、
鼻腔はその淫臭を少しでも多く嗅ぎとろうと大きく広がったままその淫臭を吸う。
それが、再び黒みを帯びてきたところで、動きが止まったそれが、また、股間の方へ進む。
さっきまでののっぺりとしていた器官に今度は、傘のようなエラが何段もでき、
それが、股間に入って行く時に、ヌチャァ〜、ヌチャァ〜と男女の性交時に生じる時の
何倍もの摩擦音を立てながら入っていく。
側頭部に貼りついている筈の耳が、正面のほうに向かって起き上がっていくレイの耳。
レイの視覚、嗅覚、聴覚を変身するまでに、蹂躙する由紀江。
いや、その姿は既に本性を現している。
357九条蘭子:2006/11/01(水) 20:57:11 ID:J0csMhOC
真っ黒だが、皮膚にぴったりと貼りつき、その女性らしいラインを包んでいたモノは、
複雑に萎びきり、皺だらけの醜い姿と変わり果て、控えめだった乳房が、ロケットのように
前方に突き出されている。
それまで、永久器官のような動きをしていたものが、ついに吐き出されるのを終えて
端末が股間に飲み込まれたところでソレを追っていたレイの目も止まる。
そのまま、まっすぐに由紀江の肢体を見つめるレイ。
「さあ、始めましょうね、レイさん、あら、なにかご不満でも?ああら、
失礼、あなたのオマンコを目茶苦茶にする、チンポが出てなかったわね。
ほうら、ご覧なさい。今からあなたのオマンコをこれでかき回して上げるからねぇ〜」
ニョロンと由紀江の股間から飛び出した真っ黒な長円形の膨らみが開いていく。
あんぐりと口を開けたままの由紀江の口からも、同じ形をしたものが飛び出し、左右の
乳房、口から生えた長円形の膨らみ、それらが一斉に開いていく。
5枚の花弁で形作られた、黒百合の花びら。
ただ、違うのは、その花びらの内面が、蠕動する柔襞で覆われている。
変身を終えたユリマンゲは、全身の皮膚を振動させ、言葉を出す。
同時に、強烈な淫臭をまき散らしながら、ネチョネチョとした粘膜が絶えず触れ合う卑猥な
調べを響かせる醜悪怪異な肢体。
レイは、ぼんやりと
(ああ、こんなのに犯されたら、わたしも亜実やマコト、美奈子みたいになれるのね。
なんだか、わかるような気がする。だって、もう、私は、私の身体は、抱かれたい、
犯されたい、この肉体が、求めてる。あの不気味なモノを、ああ、早く、早く)
358九条蘭子:2006/11/01(水) 20:58:12 ID:J0csMhOC

床の上にある何人もの屍の上に、横たわり両足をスーッと広げるレイ。
膝を立て、M字型に広げた両足の付け根は、排出された経血と欲情の淫液で
ヌルヌルになっている
ピーンと大きくしこった乳首が、着ている衣服を押し上げて、ぽっちりと突き出されている
「いい心がけね、情熱に走った少女も、心が折れるとこんなにも従順になるのね。
それじゃあなたも、あの子たちに負けない素敵な身体にシテあげるわ」
開花した股間の百合を窄めて蕾に戻していくユリマンゲ。
全身の皺の間から、濃厚な愛の蜜を滴らせ、そのままレイに覆い被さっていく。
ジュワ〜、ジュジュワァ〜、
レイの着ている衣服から下着から何から何まで蒸発するように煙に代わり、瑞々しく水滴すら
弾くような少女の皮膚が、爛れるようにケロイドのように変わっていく。
「ハギャァアアァ〜アァアァ〜〜〜………………!」
あまりにも強烈なユリマンゲの抱擁を受けるレイの口から、この世のモノとは思えないくらい
大きな悲鳴と悦びの声が上がるが、それもかき消されてしまう。
レイの顔にも滴り落ちたユリマンゲの愛液が、声帯や口腔の内部組織までも糜爛させていく
ためだ。爛れ溶け出した皮膚の内側へ、ユリマンゲは、自分の身を押し当てる。
レイの全身を渦巻く炎のように駆け巡る劇淫の嵐。
伸ばしているレイの手が、頭元で横たわっている屍の肉に食い込んでいく。
レイの乳房に押し当てられている黒百合の花弁が、ようやく膨らみ出した少女の乳房を
クッチャクッチャと揉むような動きでその奥底まで肉襞を食い込ませていく。
359九条蘭子:2006/11/01(水) 20:59:05 ID:J0csMhOC
「適度に引き締まってて、適度に脂ののりだした若い女の子の身体って気持ちいいのねぇ〜
それじゃ、そろそろ、メインを楽しもうかしら?」
ユリマンゲが股間の蕾を挿入したまま閉じていたソレを、レイの秘唇の中で咲かせる。
すでに、筋線維を剥き出しにし、人体解剖の模型のような姿になっているレイの肉体が、
ギュギュゥ〜と縮むような動きをし、より深くユリマンゲとつながろうと股間の
あたりが強く押し上げられる。
朽ち始め無残な姿に変わり出したものの、それと引換に淫液を吸収した肉体の中で、
強靱さと肉体の中枢部が集まった膣。
淫らな蠕動を繰り出すユリマンゲの花びらに負けない位、激しくそれを蠕動で返すレイの秘口。
チュクチュク、ジュクジュクと粘膜の絡み合う音だけが鳴り響いている。
………………………………
………………
…………
「ヒュリリイィ〜ヒュリリィイ〜!」
ユリマンゲもたっぷりと堪能し奇妙な声を上げ始める。
ユリマンゲの下が、少女だったことは、誰もわからない位、爛れ、腐りきったように
変わり果てた肉塊。
それでも、その生命までは失われていない。
活発に蠢き続ける生殖器官は、肉体が朽ちていくのに反比例し、逞しい生命力を持った
別の生き物のように、入り込んでいるユリマンゲのモノを愛しそうに咥えたまま、
妖しく、精巧な蠕動運動で絶頂の案内を果たしていく。
「ヒュリリリィイ〜、ヒュリリリィイ〜!イクぅ〜、イッちゃうぅ〜!」
ユリマンゲは、おそらくそこにはレイの口があったであろうところに顔面で咲いている
黒百合の中心を押し当てる。
そのまま、大きな黒百合が花弁を閉じ、レイの頭部らしきモノと一緒にその中へ取り込む。
360名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:04:22 ID:KrI9tCvp
横レス、失礼します
361九条蘭子:2006/11/01(水) 21:11:52 ID:DPjNE+ET
(ひゅりぃいいぃ〜〜!死んじゃう、死んじゃう、ヒュリリイィ〜〜!!!
じ、自分の口の中を通るだけで、か、快楽、の、、極み、、、、、なのに、、、、)
ユリマンゲの意識は、すでに花芯が飛び出しただけ、それが、自分の口腔を這い進むだけで
脳裏に、チカチカと眩い光が飛び散るような劇淫が襲いかかっている。
花芯の先端は、ユリマンゲが許容量をはるかに越える愉悦を感じながらも、留まらず、
性交のフィニッシュに向けて、自分のペニスの蕾へと、入っていく。
ズズズ、ズブブブ、ズニュニュニュ、
その蕾の中は、ユリマンゲの肉弁と、強靱になったレイの膣肉が混沌と渦巻く極快の坩堝。
花芯が自身の蕾のなかに潜り込むと同時に、こらえきれなくなったユリマンゲが
上体を起こし、そのまま人体をなくしたレイの身体に倒れこんでいく。
「ヒュリリリィィ〜!ヒュリリィイ〜ひゅるりぃ〜ひゅりゅるりゅ〜!!」
「ビュッ、ビュリィビュリイ〜!!ビュビュビュゥ〜!」
「ビュニュぅゥ〜....... ビュチュゥ〜....... 〜〜〜」
「ジュチュジュゥ〜ゥゥゥ〜〜〜〜じゅるりゅるりゅ〜!」
声なのか音なのかわからない振動を発しながら、ユリマンゲの全身の皺が震えだす。
ユリマンゲの身体中に浮かぶ皺がどす黒さを失い、中から具を溢れさせるように
ベチョリ、ズニュリと紅色や桃色の潤いを帯びきった粘膜が飛び出してくる。
ブシュウウ〜〜〜〜ビュチュウウウ〜〜〜
その粘膜から一斉に噴出される濃厚な白濁液。
362九条蘭子:2006/11/01(水) 21:12:34 ID:DPjNE+ET
ユリマンゲは自分ですら、昇天してしまいそうな程、自分自身を崩壊させてしまう
ような至福の絶頂に上り詰める。
ユリマンゲのペニスの蕾の中で赤い花芯は、急速に細くなって、長く長く伸びていく
それは、筒の中でコイルを巻くようにギュルギュルギュルと、その蕾の中の、自分の
膣肉とレイの膣肉を撹拌する様に回転していく。
ボチャン... ボチャン... ボチャン......
ユリマンゲの噴き出した濁液が、自身の背中に濁液のシャワーを浴びせかけるように
降り注いでくる。
濁液のシャワーは、ボチャン、ボチャンとユリマンゲの背の上で四方に飛び散っていく
それ自身が、目的を持ったように飛び散る濁液は、ユリマンゲの身体に吸収されるのを
拒んでいるのか?ボチャン、ボチャンと水音を立てて、肩甲骨の辺りに、乳房のような
双球を作っていく。
「あ、あれって、オッパイじゃ、、ないよね、、、、、」
亜実が、美菜子とマコトに話しかける。
「うん、た、たぶん、、、邪淫変態は、一人を除いて、キンタマはついてないって、、」
「じゃあ、あれが、、、、、、」
3人の少女が顔を見合わせて、こっくりとうなずく。
363九条蘭子:2006/11/01(水) 21:13:51 ID:DPjNE+ET
ユリマンゲの顔の妖花が、肉弁を広げていく。
首をもたげ、必死に妖花の中心に唇を押し当てているのは、レイ。
そこだけが、ユリマンゲの淫液の陵辱を逃れてるはずはなく、再構築された、
剣のある美貌の少女の顔。
レイは、今の自分がどうなっているのかわからない。
ただ、さっき見たユリマンゲの変身時の口から吐き出されていた、あの、禍々しく
おぞましい器官を全身が欲している。
だが、自分は何も今は感じない、ただ、欲しい、
欲しい.............
........... 欲しい................
......................欲しい............
私の....... からだ............. 欲しい.......
キュルンと妖花の肉弁が反転し、ユリマンゲの背に飛び出した双球のひとつに
ベチャリと貼りつくと、グチャグチャとそれをユリマンゲに押し付けていく。
モコモコ、と真っ赤な花芯に黄色い突起が生まれ、それがレイの身体の上の方から
末端が入り込んでいる黒い蕾へと進んでいく。
連続して進んでいく突起のひとつが、蕾に入る。
ピクン、ユリマンゲの肢体が軽く震える。
364九条蘭子:2006/11/01(水) 21:14:48 ID:DPjNE+ET
ギュルルルルル、ギュルルルルルー!
蕾の中で回転していた花芯が、高速で回りだし、筒型の蕾の中が、空洞のように
なって、強烈な吸引を開始し次々と黄色いその突起を吸い取っていく。
「ヒュリリィ〜!チ、チンポ、チンポが、、、オォ、オマ、オマンコがぁ〜!」
ユリマンゲが、苦しそうに悶え、ガクガクとその身をのけ反らせる。
その口から吐き出されていた花芯もろとも吸い取った黒い蕾は、レイの喉元の
辺りまで伸び、透明な羊水のゼリーがパンパンに満たされるまで膨張している。
ベロン、ベロン、ベロン、ベロン、ベロン、
内圧に押し広げられるように、ユリマンゲの蕾が開いていく。
形容しがたいモノがレイの肢体を満たす。
それは、そのままレイの肉体に同化するモノ。
ユリマンゲの膣肉と、レイの生殖器の融合物、それに、たっぷりと含まれる魔精。
目をきつく閉じるレイ。
そこからは、ピンク色の涙が流れ、快楽の皺を眉間に寄せ、ようやく、自分の
肉体を持った喜びと、その中を満たしていく熱いモノへの思いが、彼女を押し包む。
そして、内容物を吐き出したレイの中で咲いたユリマンゲの妖花が、再び、彼女の
肉体をこそげるようにして閉じる。
さっきまで、薄茶褐色だった羊水のゼリーに今度は、赤みを帯びたクニャクニャした
柔らかそうなモノが漂っている。
365九条蘭子:2006/11/01(水) 21:16:03 ID:DPjNE+ET
ピト、ピタ、ピタ、ピト
そのクニャクニャしたアメーバのように漂うモノが、ユリマンゲの黒い蕾の上を
妖しげな動きでうごめき始める。
レイの口の中にユリマンゲの赤い花芯が再び入り込んでいく。
ユリマンゲの背中に出来たもう一つのふくらみが、ボワァ、ボワァ〜と黄色く
染まり始め、それを、妖花の肉弁が押し込んでいく。
ブシュウ〜〜〜、
それが押し込まれると、再び背中一面から潮を噴くユリマンゲ。
イキまくる地獄なのか天国なのかよくわからない淫界への門が開いたばかり。
ただ、確実なのは、ユリマンゲの蕾が開き、中のモノが放たれる毎に、レイの
肉体を漂う赤っぽいアメーバ状のモノが増殖していっている。
そのアメーバのようなものは、ユリマンゲの蕾を執拗に扱くような揉むような
妖しい動きでさらに、噴出をいざなっていく。
ユリマンゲの潮吹き、撹拌、噴出、開花、そのペースがめまぐるしいリズムで
行われていき、ついに、背中で咲いていた妖花の肉弁がグズグズとユリマンゲの
背中の上で、ピクリともしなくなる。
ユリマンゲの姿が、元のスレンダーな肢体の美貌のシスターだった頃の由紀江に
戻り始め、押し倒していた肉の塊から、ズブ、ズブと挿入していたものを引き抜いていく
黒く萎びきった無残な長い楕円形の長茎が、秘唇の中に引き込まれていく。
「さあ、立ち上がりなさい、欲熱に燃える美少女淫士さん」
366九条蘭子:2006/11/01(水) 21:16:54 ID:DPjNE+ET
「ねえ、わたし、変じゃないかなぁ〜?」
身を起こしたレイが、回りの仲間の方に身体を見せ付けるようにして立ち上がる。
ブンブンと首を左右に振る美菜子。
「ぜんぜん変じゃないよぉ〜!なんだか今までレイのこと、正直好きじゃなかったけど
今は、一番好きになっちゃた。だってぇ〜....... 」
「ずるいよ美菜子ちゃん!わたしだってレイちゃんに吸い付きたいの!うわぁ〜
亜実ちゃんや、美奈子ちゃんもおいしかったけど、レイちゃんも....... 」
「へへへ、これで、あとは、ウサギちゃんだけだね。レイちゃん、とってもとっても
綺麗だよ。だって、私もそうだけど、レイちゃんの身体をみて、みんなビンビンに
勃っちゃってるよ。レイちゃん」
(もう、一滴の精も放てないくらい、3人で交わっていたのに、レイちゃんの変わり
果てた姿を見てると、ここだけが求めちゃうの)
ぽっちりした乳首の変わりについた切れ長の目元が、3人のスカートを押し上げる
膨らみを見つけて、その谷間にかろうじて付いている黒っぽい口唇を開く。
「やだぁ〜!もう、みんな私を見て、興奮してるの?でも、よかった。これで、
また、みんなで戦って、犯りまくっていけるね。私は、オマンコの襞襞の淫魔
ヒダゲルゲよ、みんな、一緒にこれからも頑張りましょう」
絶えず蠕動を繰り返す赤い粘襞で覆われたレイ。
チンポルゲの美菜子などは、オレンジ色のスカートから、先走りの汁が垂れ落ちる
ほど、自身のモノを怒張させており、亜実とマコトも、女性器に挿入するための
部位を限界まで膨張させている。
367九条蘭子:2006/11/01(水) 21:17:31 ID:DPjNE+ET
「ところで、他の邪淫変隊の人はどこに行ったの?」
レイは、これから、3人とおそらく繰り広げられようとする交わりに期待しながらも
その前に気にしていた事を尋ねる。
そう言われてみればと、他の3人も不思議そうな顔になる。
「あら気が付かなかった?あそこで、みんなでエッチしてるわ。あなたたちが、
あんまり激しくシテるから、みんな気を使ったのかな?いいわよ、どうせ、みんな
レイちゃんとしたいんでしょう?いいわよ、私はあっちに行ってくるから、存分に
ヒダゲルゲの能力を自分の身で楽しみなさい」
由紀江は、口から、ニョロン。ニョロンと奇怪な器官を循環させながら、ゆっくりと
自分の盟友の方へ歩いていく。
「あぁ〜ん、レイちゃん、挿れさせてぇ〜!もう、亜実、我慢できないよぉ〜!」
「だめよぉ〜、亜実、私だって、ギンギンで痛いくらいなのよ。私が先!」
亜実と美菜子が言い争っている間に、マコトが、レイの背後から抱きつく。
「いただきま〜す!ひゃぁあぁあ〜〜!」
ヒダゲルゲとなったレイの肢体に触れた、無数の唇から濃厚な雌女のエキスが流れ込み、
股間の逸物が、ヒダゲルゲの表面に浮かぶ粘膜質の襞皮でジュブブブブゥ〜と包み込まれる
「うっふ、マコトちゃんのチンポ、気持ちイイヨぉ〜、ねえ、亜実ちゃんも、、美菜子ちゃんも
おいでよぉ〜、大丈夫だよ、私の身体、みんな、まとめて来ても、気持ちイイこと出来るから
ねえ、早くぅ〜、美菜子ちゃんの逞しく固そうな身体、亜実ちゃんのコリコリしてヌルっと
した肉体を、私の襞々でチュクチュク、させてぇ〜」
亜実と美菜子は、目を輝かせ、レイに左右から抱きついていく。
368九条蘭子:2006/11/01(水) 21:18:15 ID:DPjNE+ET
「まあ、あの子たちったら、すっかり化物じみちゃって、もう立派なネオエロゲの一員ね」
「純真だからこそ、最初に覚えた女の、いいえ、生物の繁殖行為に伴う悦びを全身に叩き
こまれちゃ、今までの使命や、正義感なんか吹き飛んじゃうわよ、ねえ」
「そう言うこと、さあ、ウサギちゃんも気になるわね、まあ、麗子さんが相手だから、
間違いなく、とんでもない目にあってるでしょうけど」
「でも、それだったら、そろそろ、連絡なり、この場に現れるはずなのに、どうしちゃったの
かしら?」
絡みあっている美少女淫士を眺めながら、少女を犯した邪淫変隊たちが、残る一人の
事を思い浮かべている。
そのころ、麗子と、ウサギの2人は………………………………
………………………………
………………
…………
「いいのかなあ、でも、街も静かになったみたいだし、あとで、誤っちゃえば、、、、」
「そうよ、若いのに愛と正義のために戦ってるなんて、偉いわねぇ〜、折角だから、わたくしの
お家で、休んでいきなさいな。大した事は出来ないけど、お茶のいっぱいでもいかが?」
そう言われると、うまく断れないのがウサギ。
とりあえず、その妙齢の婦人を手近なところへ送り届けると、すぐにその婦人の使用人が
運転する高級車が迎えに来たのだ。
その、婦人が、せめてお礼にと無理やり、ウサギを車に乗せ、街から出ていく。
(そうよね、変身出来ない私が、行っても足手まといになっちゃ悪いし、)
車は、すっかり落ち着きを取り戻し静まりかえった道路をすべるように走っていった。
369九条蘭子:2006/11/01(水) 21:20:14 ID:DPjNE+ET
「もう、ウサギちゃん、どうしたのよぉ〜」
パトカーと救急車が、連なって走っていく。
先頭を行くパトカーの助手席に座った亜実は、携帯電話でウサギと会話を交わす。
無論、その内容は後続の救急車にも伝わっている。
「うん、あのね、あの時、助けてあげたオバさんが親切な人で、みんな頑張ってるのねって
それで、あの、お食事でもって、言われて、それで、みんな落ち着いたらご一緒にって、」
「まったく、いいわよ、妖魔は倒したし、あとは警察やら自衛隊やら来て、復旧作業に
入ったから、場所は、ああ、ウサギちゃんの説明より、そのまま携帯をつないだままにしてて、
だって、ウサギちゃんに聞くと、多分、間違っちゃうから」
「ひっどーい、でも、そうかもね、」
運転している婦警の方に笑いかける亜実。
「ねえ、亜実ちゃん、」
「なあに?」
「怒ってない?勝手に離れちゃって?」
「ううん、怒ってないよ。それより、みんな心配してたんだよ。ウサギがちゃんと、私たちと
これから、仲良くやっていけるかなって?ところで、ウサギちゃん、その親切な方に
少しかわってくれる、お礼が言いたいの」
「ちょっと待ってね、、、、、」
ウサギは、なんの疑いも持たずに亜実に言われたまま、隣に座っている
品の良い女性に携帯を渡す。
370九条蘭子:2006/11/01(水) 21:22:56 ID:DPjNE+ET
と、いうところで、ストック全部放出しちゃいました。
ど、どうも、ねたが使いまわしみたいですいません。
なかなか、新ねた、一応あるんですけど、そうしちゃうとキクタマゲさんが
また、忘れられそうで、うう〜ん、どっちにいくかは、次回のお楽しみと
いうところで、長々と失礼しました。九条でした。
371名無しIN大阪ドーム:2006/11/01(水) 22:08:18 ID:KrI9tCvp
九条蘭子さん、ご苦労様でした。
このあと、ゆっくり読ませてもらいます。
キクタマゲは次回ですか?
新ねたも興味ありますが、東京ドームさんのように二本立てでも・・・
無理なお願いでした。
372名無しIN東京ドーム:2006/11/01(水) 22:28:19 ID:OEKh2S7Y
*九条蘭子さん大変、ご苦労様でした!!凄い展開になってますね。また次の投
稿を楽しみにしております。
(336の続き)
「なーんだ、集団レイプ・グループなんて言ってるワリに、早漏だし。」
(な、なんだんだこの娘!?)
怖くなった宗司は、ゆっくりとバックしてこの場を離れようとしたが・・・・。
「アッ!!」
踵に何かがぶつかりバランスを崩すと「ザザザッ」と草の音を激しく立て後にコ
ケる。
「だれ?」
赤い肌の少女は、そう言い放ち鋭い視線を、宗司の居る草叢に向ける。
(や、ヤバッ!!)
打った頭を摩りながら、慌てて這って逃げようとした。
<続きは明日>
373名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 08:08:58 ID:AMcDlh9c
九条女史、ストックを全部放出しちゃったって事は、しばらくお休みですかね?
セエラー戦士がクライマックスで次回になっちゃたんで、期待が大。
新ネタもあるそうですね、両方読みたいよね。
374名無しIN東京ドーム:2006/11/02(木) 21:26:27 ID:oG1XB7Ob
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
前回、サラセニアン女を書き終えたのに、脳内でサラセニアン女の妄想が、膨
らんでおります。もしかして、また途中で書くかも(ちなみにサラセニアン女
が排泄する便は直径15センチで太さはプロレスラーの佐々木健介選手の腕くら
いです。)。
(372の続き)
宗司の眼前にある物が見えた。
人の形をしてはいるが、ピクリとも動かないのでマネキンだと思ったが触れた
瞬間、それがマネキンのスベスベの肌では無く、人間の皮膚のザラついた感触
があった。
「ヒ、ェェェッ!!」
「誰かいるの?お姉ちゃん?」
赤い肌の少女は「ズプ」と萎えた男根を引き抜くと立ち上がり、宗司のいる方
に歩いてくる。
宗司は逃げ出そうとしたが腰が抜けて動けない。
<続く>
375名無しIN大阪ドーム:2006/11/02(木) 22:40:26 ID:xPq+CmpZ
>>374
サラセニアン女の作品は好きです。
今回綾乃が「無駄ですよ。」と冷酷に呟くのがよかったです。
376名無しIN東京ドーム:2006/11/02(木) 23:25:32 ID:6tvFBNMf
*名無しIN大阪ドームさん、そう言って頂くと有難いです。
我慢できないので最初だけでも・・・・。
                ***
綾乃は、恐怖で腰を抜かしている男に背を向けると、足を拡げて足を拡げると
お尻を突き出すように中腰になると両掌で膝頭を掴むように置く。
「おまんこ掃除機」
綾乃の緑色の陰唇の間でぬめっている毒々しい紅色の花弁が「ゴーッ」という
音を立て男の身体を吸引していく。
泣き叫ぶ男
「無駄ですわ。いままで散々、他人を食い物にしてきたのだから観念しなさい。」
そう冷酷に言い放つ綾乃。
相手は悪徳闇金融の取立て請負を稼業にしている男で、この男の外道な取立て
のせいで多くの家が一家心中したり、闇風俗に売られ地獄を見たのだ。
彼女は、施設に暮らしてる4歳になる女の子に会った。両親が彼女を道連れに
死のうとして両親だけが亡くなり、彼女は生き延びてしまったのだ。
綾乃の脳裏に女の子が「パパとママね、いま遠い所に行っててるんだって。で
も、きっと御迎えに来てくれるの!!」と、明るい笑顔で行ったのが過ぎる。
(許せない・・・・!!)
悲鳴をあげ泣き叫ぶ男
足元が花弁に「ズズッ」という音を立てて飲み込まれる。
「もっと、泣き叫びなさい。アナタのせいで独りぼっちになった女の子の為に
ね。」
「辞めて〜!!やぁだ〜!!死にたくない!!」
花弁が、まるで獲物を飲み込むイソギンチャクのように「ヒク、ヒク」と動き
その度に、少しずつ飲み込まれていく。
首辺りまで飲み込まれながらも必死に爪でアスファルトを掻き逃れようとする
が、頭もやがて飲み込まれ最後にバタバタもがいていた両手も飲み込まれる。
サラセニアン女=綾乃は中腰の姿勢のまま綺麗な放射線を描き尿を放ち、それ
がアスファルトに弾かれ「バシャ、バシャ」という音を立てる。
2・3分後、膀胱が空になったもか放射線が縮み終わる。
だが、まだ終わりではない。
緑色の肛門から「メリメリ」という音を立てて巨大な(太さはプロレスラーの
腕ほどあり、長さは15メートルくらい)糞が顔を覗かせ、尻尾のようになる
と「ブッ」という音を立て少し離れたアスファルトの上に落ちた。
さらに「メリメリ、ボト、ブッ、ボト、ボト」という音を立て無数の巨大な糞
が盛られて山になる・・・。
<続く>
377名無しIN大阪ドーム:2006/11/02(木) 23:31:49 ID:xPq+CmpZ
我慢しないで続けてください。
378名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 08:31:21 ID:m1x4Lf8z
特撮板に初登場した時より、文章表現が向上したっすね
やっぱエロパロで鍛えられたんかいな


379名無しIN東京ドーム:2006/11/03(金) 12:48:30 ID:s+ZKxisQ
*皆様、こんにちわ!!名無しIN東京ドームです。
<376の続き>
最後の糞を吐き出した綾乃は「フゥ」と溜息を着くと人間体に戻る。
糞の山に視線を送るが、その瞳の輝きには人を殺めたという呵責など微塵も無
い。相手は生きていれば、また善良な人間を殺したり傷つけるような人間の皮
を被ったゴミで、彼女の中ではゴミを掃除したに過ぎない。
当たり前の事だが、法律というものは人間が造った物で完璧では無い。
当然、その網目を巧みに潜って悪事を働く人間がいる。
自浄作用が無い社会のなかで、そういった法の網目を逃れる悪党を掃除するの
が綾乃のような改造少女の務めである。
テッシュで肛門のまわりの糞を拭き取る。
服を着ると、最後に銀淵の眼鏡をつけると道路を家路に急ぐ。
妹と母親の待つ家に・・・・。
    <終わり>
380名無しIN大阪ドーム:2006/11/03(金) 23:14:59 ID:QK0+5Sz/
東京ドームさんはお昼に投下されていたんですね。
明日はダイレンさんが来られますでしょうか。
続きを待っています。
特撮板ではPRIMEさんが復帰を決められたようです。
どうなりますでしょうか。
ではまた明日、楽しみにしています。
九条さんが次いつ来られるかが気がかりです。
381名無しIN東京ドーム:2006/11/03(金) 23:37:22 ID:Z3gXgRCU
*こんばんわ、名無しIN大阪ドームさん
実は今日、会社休みでして・・・・・(苦笑)。それより、PRIME氏が復
活を正式に決められたそうで、喜ばしい限りです。これをご覧の特撮版の皆様、
どうかPRIME氏を暖かく見守って頂ける事を切にお願いする所存。
* ダイレンさん、九条蘭子さん、投稿を楽しみに待っております。
*ちなみに、前の「蛇神」編の彩の口調が、ボウケン・イエローみたいだなと。
382ダイレン:2006/11/04(土) 12:10:26 ID:CuvujGAY
第3話です


由美はすっかり得意でいた。ゴーマとしての自分を意識して、確実に犯せたのだから。
「あんなに気持ちいいなんて知らなっかったな………」
あと4人。誰がいいか………丁度午後3時。下校する子供がいるだろう。道端で少し待ってみる。
「………あれは………」
歩いてきたのは人間の由美だった頃の友人、綾だった。髪が長いのが特徴で性格は気弱だったが、誰にでも優しかった。
「ふふ………き〜めた。綾ちゃ〜ん!!」

ビクっとして綾は静止した。
「ゆ、由美ちゃん?もう来てくれたの?」
自分が消えてからかなり経ってるはずなのに何を言っているのか。まあいい、とりあえず人目がつかない場所で………
「うん。あ、そうだ………あっちに廃工場あるじゃん?あそこに珍しいものがあるんだって!!」
「え?でも、あそこは立入禁止じゃ……」
「いいっていいって」
おかしい。由美はそんな事いつもならしないはずなのに。

―ギイィィィ………―

扉を開けると、案の定誰もいなかった。
「本当に……あるの?」
「正確には、いるだけどね」
「え!?」
由美の姿は綱手姫に姿を変えた。綾は驚いて尻餅を着いてしまった。
「きゃああぁぁ!!」
「ごめんね、綾ちゃん………任務だから仕方がないの……」
383ダイレン:2006/11/04(土) 12:33:51 ID:CuvujGAY
触手をスカートの中に入れて秘部を擽る。
「ひっ………あひ………」
綾の手は触手を掴んでいた。離らかすつもりなのだろう。
「だめだよ、綾ちゃん。してるんでしょ?オナニーとかさ」
服の中には触手を入れて胸の間を通らせる。
「いや………やめて……」
肩と足を縛って抑えつけ、男根型に変形させた一本の触手を秘部へ突っ込ませた。
「ああ!!……あう……ひ……ひ……」
体が震えて愛液が周りに散布されていく。綱手姫は右手の口の付いてる触手で舐め回してみた。
「う〜ん………やっぱり精子の方が美味しいや……それにしても女の子だと自分は何にもできないからつまんないな……」
「由美………ちゃん……お願……ひゃう……やめて……んん……」
綾の精神はすでに限界に達していた。震えている体はその証拠であろう。
「………つまんない……」
妖力をさっさと注入し、拘束を解くと右手で綾の体を飲み込んだ。
「あ〜あ………やっぱ男の子がいいな……でももう一人は女の子にしないとだめだし……嫌なことはさっさとやっちゃお!!」
バフッとランドセルを吐き出すと、そのランドセルを手にどこかへ消えていった。

【ここまでです。ん?と思われる綾の言動は後々明かしますので気にしないでください。】
384名無しIN東京ドーム:2006/11/04(土) 19:20:12 ID:8U7NeymC
こんばんわ、ダイレンさん。早速の投稿有難う御座います。前回の由美ちゃん
が武志君を犯すシーン萌え萌えです。今回もGJです。また、続きの妄想が纏
まったら投稿を・・・・。楽しみにしております。
385名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 20:27:47 ID:CH8hm5W/
2が埋まる前に3が埋まるという前代未聞の状態になりそうだな。
東京ドームさんみたいに単発で書いていくんなら、向こう埋めてからでもよかったね。
386名無しIN大阪ドーム:2006/11/04(土) 22:06:18 ID:CI2oY38a
こんばんわ、ダイレンさん。
ダイレンジャーの一話やっと見ました。
ケーブルで放映していたのを、友人のHDの中に残っていました。
あの歌のわけがやっとわかりました。
オリジナルよりダイレンさんの方が面白いです。
オリジナルは、由美ちゃんが捕らえられるまではいいんですが、簡単に取り返されましたね。
387ダイレン:2006/11/04(土) 23:38:19 ID:CuvujGAY
みなさんから感想を頂けて嬉しい限りです。お返事遅れてすいません。

今回は即席で書き上げたものでしたので、不評かと思っていたので嬉しかったです。
>in大阪ドームさん
観てくれましたか………第1話はオリジナルの前後の肉付けをしてみました。
由美ちゃんの友人や怖がりなどはオリジナルからも想像できるな、とか思いながら書かせて頂きました。
あっさりとりかえされたのは残念(?)ですが、さらわれる部分は萌えちゃいます。
武志君はオリジナルの第2話の男の子です。
388名無しIN大阪ドーム:2006/11/04(土) 23:39:35 ID:CI2oY38a
ダイレンさんへ
2話も探してもらいます
389ダイレン:2006/11/04(土) 23:59:24 ID:CuvujGAY
オリジナル第2話を観て頂けたらわかりますが、ニードロブードロの設定はやや変更してますけどね………

自分で書いておいて何ですが、オリジナルで由美ちゃんがさらわれた理由って何なんでしょうね………紐男爵が何にも明かさないのでわかんないですし
あと、SS内では5年生(11歳)なんですが何歳に見えます?
390名無しIN東京ドーム:2006/11/04(土) 23:59:43 ID:8U7NeymC
*こんばんわ、名無しIN東京ドームです。
野暮な質問なのですが、サラセニアン女を読む時、頭に思い浮かべる有名人は
誰ですか(以前、特撮版でも似た質問をして、その答えで妄想が触れ上がった
物で・・・・。他力本願ですね。反省。)?
*今回も執拗にサラセニアン女を書きます・・・・・。
「ねぇ、ママ。ママが初めてお掃除したのは、何歳?」
お掃除を終え帰宅してお風呂にはいった彩が、濡れた髪をバス・タオルでゴシ
ゴシ擦りながら尋ねた。<神の結社>の改造人間達は、TVの特撮ヒーロー物
に出てくるような、人体の大部分を機械化した物では無く、ナノ・マシンを着
けた特殊遺伝子を注射された遺伝子改造により創造された超人間であり、普通
の人間のように成長するのだ。
「そうね、あれは彩と同じ10歳の時だったわ・・・・。」
            ****
初めて、お掃除した悪人は千鶴の両親を殺し、保険金でギャンブルで傾きかか
った自分の会社を立て直そうとした父方の叔父だった。彼女も瀕死の重症を負
を負い死に掛かったが、担ぎ込まれた病院が<神の結社>が経営する病院で、
亡くなるとすぐ遺伝子改造を受け助けられたのだ。
            ****
叔父親子の前に千鶴が現れた時、叔父は眼球がいまにも零れ落ちんばかりに見
開き、顔が驚愕と恐怖で歪んでいる。
「ば、馬鹿な!!お、おまえ死んだはずじゃ・・・・!!」
直次郎はワナワナと震わせながら抜かしたまま、失禁してズボンの股間と床を
濡らしている。
「よくも、パパとママを・・・・許せない!!お前たちみたいなゴミは、アタシ
がお掃除してやる!!変身!!」
全裸の千鶴の身体が緑色に変わり、まだ僅かしか隆起していない乳房を緑の葉
が覆い身体に緑の蔦が絡まる。サラセニアン女だ。
千鶴は恐怖の叫びを上げる叔父を無視して背をむけると、足を拡げお尻を突き
出すように中腰になると膝頭を掴むように掌を置く
「おまんこ掃除機!!」
そう叫ぶのと同時に、剥き出しになった千鶴の緑色の陰唇の間で愛液で紅色に
ぬめった花弁が「ゴーッ」という音を立て吸引する。
「あ〜あっ!!」という声にも為らない声を上げ吸引される直次郎。
直次郎が両親を包丁でメッタ刺しにして殺害する姿が脳裏を過ぎる。
「辞めて!!や〜だ、死にたくない!!」
そんな叫びも虚しく両足が飲み込まれて「グチュ、グチュ」という音を立て腰
まで飲み込まれていく。
母親の優しい笑顔が過ぎった。どんなに失敗しても優しく笑顔で励ましてくれ
た母。いつも笑顔を見守ってくれた優しい父
完全に直次郎は、千鶴の花弁に飲み込まれ消えたが、これで終わりではない。
尿道から勢いの良い尿が綺麗な放射線を描き床に「バシャ、バシャ」と弾く。
2・3分の放尿の後、緑色の肛門から「メリ、メリ、ボト、ボト、ボト」と長
さ15メートル、太さはプロレスラー程の太さの無数の糞を床に落とし、たちま
ち床に盛られ山になる。

391名無しIN東京ドーム:2006/11/05(日) 00:06:55 ID:Ebbgm0co
糞を排泄しながら、千鶴の頬に涙が溢れていく。
              ***
彩は不思議そうに千鶴を見ているのに気がつく。
「ママ、どうしたの?」
千鶴は慌てて笑顔を浮かべ「大丈夫よ。ホラ、風邪ひくといけないわ。」とい
う。
<終わり>
*駄目です。グズグズです。これじゃ、ダイレンさんや大阪ドームさんの足元
にも及びません反省)!!

392ダイレン:2006/11/05(日) 15:04:06 ID:Yn2XRr0K
第4話です


「きゃあ〜!!」
今し方、舞という少女を犯してみたが女の子だと自分の思うようにいかない。
「男の子………だれかいないかな……」

――公園――

由美はしばらく休む事にした。たった一日で3人も犯ったんだ。仕方がない。砂場や遊具では5歳くらいの子供が遊んでいる。
「さすがに小さいよね………」
アイスを舐めながら考える。もしこれが陰茎だったら………
「んん………ダメだな………やっぱり本物じゃないと……」

「じゃあな、健一」
「うん、じゃあね」
今し方友達と別れた少年・川田健一は小学5年生。近所に住む将児(テンマレンジャー)がボクシングジムに通ってるので、そのトレーニングで応援するのが日課だ。
「はあ………バスケやってて遅くなっちゃった。将児兄ちゃん怒ってるだろうな……」
そこで近道しようと公園を通る。ここを抜ければ時間を3割短縮できる。
「よし………ん?」
前方には知っている顔がいた。
「あれ?由美ちゃん………」
「健一……君?」
2人は同じクラスであり、仲がいいほうである。
「由美ちゃん………の家って反対じゃなかったっけ?」
驚いた。なぜこんな所に……なぜ好きな子がこんな所にいるのか?
「え?ううん………」
対して由美は仲のいい友達で頼れるとは思っていたが、好意を持つ程には至ってはなかった。
393ダイレン:2006/11/05(日) 15:23:29 ID:Yn2XRr0K
「あのさ………健一君、暇?」
狙いは簡単。健一を4人目の生け贄にする事だ。
「え……と……僕はこれから用事があって……」
遊びたい気持ちがないわけではない。だが、トレーニングに付き合う約束を捨て切れもしない。
「ねえ………お願い……」
健一に抱きついてねだる。赤面して上手く言葉がでない。
「う、うん………」
少しくらいなら………という軽い気持ちで返事をしてしまう。由美はニヤッとすると、健一の手を引っ張って近くの廃工場へ入っていった。
「ここに猫が入ってっちゃったの………助けてあげて〜」
「ま、任せてよ」
男らしい部分を見せてあげよう、と思い中に入る。2人は奥へと進んでいく。
「いないねえ………」
「ごめんなさい!!………あたし、嘘ついてた……」
「え?」
「あたし………健一君と2人っきりになりたくて……だから……」

―ふ、ちょろいもんだ―

「そんな………由美ちゃん?」
由美は服を脱いで全裸の状態になる。健一はまともに視れずに下を向いてしまう。
「どうしたの?変だよ?由美ちゃん……」
「健一君………あたしの体……好きにして……」
健一の手を胸に触らせて意識を誘う。どんどん襲ってくる衝動を抑えきれない。
「………いいの?……」
もう勃起してしまって我慢が効かない。高鳴る鼓動を抑えきれない。
「やっぱり………健一君をあたしの好きにいたい!!」
394ダイレン:2006/11/05(日) 15:46:42 ID:Yn2XRr0K
綱手姫の姿に変身し、健一を押し倒す。
「由美ちゃん……!?それって………」
「ごめんね♪君の知ってる由美ちゃんじゃないの」
触手がズボンの間を掻き分け、陰茎に到達するとフェラを開始する。
「あ………うえ………」
右手の触手で健一の尻を舐めはじめる。健一は恐怖ではなく、かつてない快楽を得ていた。
「由美ちゃん………」
触手で全身を巻くとそのまま宙に浮かせ、その状態で右手の触手でフェラを行った。

――ドピュッ、ピチャ、ピュピュ――

ビンビンなる男根から射精され、綱手姫の体に付着する。当然舐めて綱手姫は快楽を感じた。
「やっぱこれよ、これ………」          「あう……ひや……ぎ……」
「健一君のおいしいからもっとほしい!!吸っちゃうね♪」
右手の触手で陰茎を加えて、触手を上下に揺れ動かす。

――ドピュッ、ピチャピチャ、ヒュピュ――

「ひぃ………ふう……ふう………」
勃ってる陰茎は萎える事を知らずに射精しつづける。
「あああ〜ん………たまらない………」
自分の秘部に陰茎を差し込んで上下に振る。
「健一君のおチンチン最高…………美味しいよぉ〜……」
健一は好きだった由美にされて満足だった。綱手姫は由美としてこの強姦を楽しんでいた。触手で少しフェラり、腰を振る。

――ピュピュ、ドピュッ、ドピャア――

秘部から抜くと、その陰茎は既に立派な男根に変わっていた。
「美味しかったよ………健一君♪」


健一を飲み込むと、やはりランドセルを吐き出して持ちかえる事にした。しかし、いつもと違っていた。
「う……ひっく……どうしてかなぁ……気持ち良かった筈なのに………どうして涙が出るのかな……」
少しだけ由美としての部分を取り戻し始めた綱手姫。しかし、驚愕の真実はまだ先にあった。

【今日はここまでです。次回が最終回となります。】
395名無しIN東京ドーム:2006/11/05(日) 19:28:35 ID:VjYtmrrK
*皆様こんばんわ、名無しIN東京ドームです。
ダイレンさん大変、ご苦労様です。次回、いよいよ怒涛の最終回ですか?
この「由美ちゃんシリーズ」が終わっても、また何か妄想が膨れ上がったら、
遠慮無く投稿してくださいね。楽しみにお待ち申し上げいたしております。
*新作
鎖で繋がれた公安外事4課(対テロ)の北條桃香は、眼前に立つ異形に驚愕と
恐怖で表情を歪め、眼球はいまにも眼窩から零れ落ちそうな程、見開かれていた。
全裸の少女が立っていた。黒髪がストレートに肩まで伸び、容貌は17くらいの
少女に相応しく細い綺麗なラインを描き、乳房も思春期の男の子が喜ぶ程、豊
満な乳房だった。
ただ、彼女が普通と違うのは、その肌が肌色では無く灰色だという事だ。
「公安が、アタシ達<シャドー>を探っているって事は、アメリカの依頼かし
ら?」
図星だ。たしかに今回、米の国益の為に働いている政治家や官僚が大勢、<シ
ャドー>の暗殺に遭い抹殺された事で危惧したCIA(米中央情報部)の要請
(正確には命令)で、日本でも組織された<シャドー・ハンター>の一員とし
て彼女も参加し捜査に加わっていたのだ。だが、そんな動揺を表情には出さな
い。
「まぁ、そんな事はどうでもいいいわ・・・・。<シャドー>本部は、アナタ
の処分を決めたら・・・・。」
処分=死。恐怖で頬がワナワナと震え、股間が生暖かい液体を出す。
「怖いの?お漏らしまでして・・・・?怖がる心配はないわ。この蛭女が、ア
ナタに天国のような歓楽を与えてあげる・・・・。」
サデックに舌でなめずりする蛭女
              ****
「アッ、ア〜ン!!」という艶声を上げて、瞼を強く閉じたまま顔を天に向ける
桃香。その桃香の淫らな反応を見上げながら花弁を「パチャ、ぺチャ」という
音を立てて舌を這わせる蛭女
「気持ち良いの?桃香さん、その若さで仕事ばかりでSEXする暇がなかった
から相当、溜まってたのね・・・・。」
サデックな笑みを浮かべそう言うと、さらに花弁に舌を這わせる蛭女。
”駄目、このままだとイカされちゃう!!警視庁公安外事の刑事が、よりによっ
てこんな化け物にイカされるなんて・・・!!”
桃香程の若さで公安外事4課に配属される為には想像以上の苦労や屈辱や侮蔑
をうけてきた筈だ。だが、そんなエリートとしてのプライドも、いままで苦労
と忍耐だけで築き上げた物も、蛭女の愛撫の前には脆くも崩れ去ってしまう。
”駄目!!我慢しなければ!!”
歯を食い縛り天を仰ぐ。
「さぁ、早く出しておしまい。プライドも地位も・・・・。」
さらに舌で愛撫を続ける蛭女
<続く>






396名無しIN大阪ドーム:2006/11/05(日) 22:33:44 ID:+HmFyK3h
ダイレンさんは連続投下でしたね。
ご苦労様でした。
驚愕の真実ってのが気になります。
最終回、楽しみにしています。
東京ドームさんは、久々の<シャドー>編。
個人的には好みな展開です。
続きは明日でしょうか。
397名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 14:20:49 ID:vQ9nYCQT
>>390
母親の千鶴が少女の頃から改造人間だったって事は、彩ら姉妹は改造されてから産んだって事だよね。
だったら産まれながらの改造人間か?
父親は誰?
産まれた子供がサラセニアンだったら驚くぞ。
398名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 18:23:01 ID:DiDiiYEU
東京ドーム氏の<シャドー>はSM氏のグロン(←知ってるか?)くらい悪の組織に徹して欲しい。
グロンは敵対する者を全て抹殺していた。
399名無しIN東京ドーム:2006/11/06(月) 19:41:13 ID:E/6gidfE
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*397さん、遺伝子は子供にも遺伝して残ります。ましてはナノ・システム
付きの特殊細胞ですから。父親はサラセニアン女を開発した<神の結社>の科
学者だったという噂がありますが、正確な情報は不明です。
*398さん、グロンですか!!懐かしい言葉ですな。でも元々、<シャドー>
という悪の組織は、自分が反米だという理由で妄想した組織で世界征服が目的
では無いので・・・・。
* <シャドー>・・・・それは世界の平和を護る為、アメリカと戦う悪の秘
密結社である。アメリカの国益の為に働く政治家や国家元首、経済界の大物の
暗殺や誘拐。新米国でのテロ、細菌・毒ガス散布。新米国の転覆、内戦への誘
導を行う。
改造人間は米国以外で拉致された犯罪者や反政府ゲリラなどを改造している。
400名無しIN東京ドーム:2006/11/06(月) 20:05:15 ID:r1TuTkqq
<396の続き>
「ふふっ、凄く濡れてるわね!!今回は新機能を試して見ようかしら・・・・。」
花弁から顔を離し、膝立ちのまま、何もない灰色の陰部を撫でる。
すると・・・・。
”嘘!!”
驚愕の表情を浮かべる。
なんと、何も無い灰色の陰部が不自然に隆起し始め、やがてそれが男根のよう
に伸び狂わんばかりに隆起している。
灰色の男根
「キャハ!!女の子なのにオチンチンが生えちゃった!!」
灰色の勃起した男根を桃香の頬に着けスリスリして、桃香は余りのおぞましさ
に顔を背ける。
「刑事さん、オチンチン嫌いなの?そんな初心じゃ、ないよね?最近、御無沙
汰だから、チンチン見るの久し振りで焦ったの?」
灰色の男根を押し込むように頬に着け摺る。
「ほら、久し振りのオチンチンで蜘蛛の巣張ったアナタのオマンコ掃除してあ
げるから舐めなさい。」
嫌だ!!桃香は顔を背け、何とか男根を拒否する。
たしかに、この異形の少女の言葉は図星である。昇進試験だの、公安に配属さ
れてからも忙しく、ここ何年もSEXはしていないし、それ以前に彼氏もいな
い。
だが、それでも嫌だった。異形の少女の男根を舐めるなど、彼女のプライドが
許さなかったのだ。
「ふふっ、いいいわ・・・、そのプライドの高さ。調教のし甲斐があるわ!!」
突然、密着させていた男根を僅かに放した。
<続く>
401名無しIN東京ドーム:2006/11/07(火) 20:34:29 ID:ThRJUR5C
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<400の続き>
男根を離した瞬間
「シャァァッ」という音と共に灰色の男根の先から生暖かい液体が噴出し、桃
香の頬を激しく叩いた。
「どう、アタシのオシッコの味は?」
顔を向けて避けようとするが、頭を蛭女の両手で拘束されている為、端正な桃
香の顔がおしっこまみれになる。
屈辱と羞恥心で顔を歪める桃香を無視して、膀胱が空になるまで出し切ると、
お尻を2・3回振り、尿切りをする。
「ふふっ、公安のエリート女性捜査官も酷い有様ね・・・・。」
蛭女の蔑むような言葉に、「キッ」と睨みつける桃香
「無駄よ、恥かしいめに遭わせても、アタシはアンタみたいな悪人には屈しな
い。
「ふーん。だけど、その努力も徒労に終わるかもね・・・・。」
そう、蛭女が言い終わらないうちに突如、身体の力が抜けていく。
”な、何!?何なの!?”
腕も腿も脚も完全に力が抜けていく。
だが、なぜか下腹部だけは妙に熱い。
「こ、これは・・・・。」
「ふふふっ、さつき顔に引っ掛けたのは単なるおしっこでは無いの。我々、<シ
ャドー>の科学陣が開発した即効性の淫靡薬よ・・・。」
腕が重い、脚や腰は下半身麻痺のように感覚が無い。
「さぁ、これからが本番。たっぷり楽しみなさい。この世で最後の快楽をね。」
<続く>
402名無しIN大阪ドーム:2006/11/07(火) 21:51:27 ID:v7lBWLLe
<シャドー>は悪の組織が似合います。
続きを楽しみにしています。
403名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 23:22:37 ID:oyjTLlY5
シャドーは反米と銘打って人殺しをするアルカイダあたりとどう違うの?
反米なら協調しているのかな?
404名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 08:43:00 ID:FKywouRu
シャドーは単なる反米みたいだけど、アルカイダは反イスラムもあるからね。
405名無しIN東京ドーム:2006/11/08(水) 19:43:30 ID:G7XzselV
* 皆様、こんばんわ、名無しIN東京ドームです。
<在日米軍 横田基地>
「アジトを発見しました・・・・。」
大尉の階級章をつけた米将校の言葉に大佐は「さすがだ。健康診断と偽って、
あのジャーパニーズの女刑事の体内に小型特殊発信機をインプラントしたかい
があった物だ・・・・。」
「すでに、<シャドー・ハンター>のコマンド隊員達は、ブラック・ホークに
搭乗し待機しておりますが・・・・・?」
「より、やれ。あのクソクラエ共を皆殺しにしてやるんだ・・・・!!」
「餌の女性刑事は?」
大佐は闇に向けキューバ葉巻の煙を吐きながら「大尉、君は聞こえなかったの
かな?皆殺しだ!!ジャップの女刑事の一匹や二匹、死んでも構わん!!」
              ****
「あ、アン!!」
蛭女の舌で花弁を愛撫され、瞼を強く閉じ、天に顔を向ける。
「いやらしい音がするわ、桃香ちゃん。ほらぁ、ピチャピチャって言ってるよ。」
淫らな言葉を投げかけ「クスッ」と可愛く笑う蛭女
「さぁ、今度はアタシを気持ちよくさせてね。」
顔を花弁から離し、灰色の男根を眼前に突き出す。
「桃香ちゃんは、コレが欲しいんでしょ?」
桃香の瞳は半目で虚ろだった。
<シャドー>科学陣が開発した淫靡薬は、ピラン系の化学兵器と同じく、皮膚
からでも浸透するのだ。
灰色の男根の先を舌で、軽く舐めると「アン!!」という声を上げる蛭女
<続く>
 
406名無しIN東京ドーム:2006/11/08(水) 21:26:52 ID:sRzxWbhw
*<405の続き>
男根が突き出された時、桃香は「ハァハァ」と荒い息を漏らす。
自分でも、あれほど抵抗していたのに何故、こうなってしまったのか判らなか
った。おしつこに含まれた淫靡薬のせいだと蛭女は言っていたが、そんな妖し
げな薬の影響など精神力でカバー出来ると思っていた。
だが、いまや彼女は身体から心の芯まで薬に侵され、眼前に突き出された灰色
の男根が堪らなく欲しくなった。
”もう、任務なんてどうでもいい!!この男根をオマンコにブチ込まれたい!!根
っこまでブチ込んで、子宮も卵巣も飛び出してしまう程思い切りピストンされ
たい!!」
男根に唇をゆっくりと近づけ先にキスする。
「アン!!」という可愛い声をあげ天を向く蛭女
”可愛い・・・・!!”
舌を出し男根の先を舐めると「ア、アン」という喘ぎ声を漏らす。
ピクピクと波打つ男根
「いいわ!!男の子って、こんな気持ち良いんだ!!」
「さぁ、早くフェラチオして勃起させて!!」
男根を咥え頬を狭め、「ズボ、ボシュ」という音をさせピストン運動を始める。
「ア・アーン!!良いよ!!凄く気持ち良いのー!!」
<続く>


407名無しIN大阪ドーム:2006/11/08(水) 22:40:42 ID:KTtq9bMp
今回は展開が違いますね。
在日米軍まで出てきてますし。
408名無しIN東京ドーム:2006/11/09(木) 19:48:47 ID:+/IlBiM5
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<406の続き>
「あ〜ん!!桃香ちゃん、凄く上手よ〜!!もっと、もっと、御口マンコでチンポ
をファックして!!」
その蛭女の声に応える様に、さらに前後運動を早くする桃香。
そそり立つ灰色の男根を唇から「ブハッ」と吐き出し、右手で優しく掴むと激
しくシゴキ、男根は「クチャ、クチャ」という音を立てる。
「ハァ、ハァ、ねぇ、早く蜘蛛の巣だらけのアタシのオマンコに、アナタのチ
ンポを思い切りブチ込んで!!アタシの膣壁の襞の奥まで擦り付けて、綺麗にお
掃除してー!!」
「OK!!ご希望通り、たっぷりとお掃除してあげる・・・。」
仰向けに寝かすと両膝の裏を掴んで持ち上げ、右手で隆起した男根を掴むと桃
香の陰唇の間で紅くぬめった花弁に当て「ズブブッ」という音を立て挿入する。
「あーん」。歓喜の喘ぎ声を漏らす桃香
「どう?アタシのオチンポ気持ちいい?」
「動いて〜!!早く動いて、アタシのアソコをお掃除してー!!」
両膝を掴むと、僅かに腰を浮かし「ジュブ、ズシュ、グチャ」という音を立て
腰を前後に振る蛭女。
彼女は男根を付けセックスをするという、普通では考えられないシチューショ
ンに興奮し、これが処刑である事を忘れ、まるで盛のついた犬のように激しく
腰を振る。
           ****
横田基地のヘリ発着場では、ロケット・ランチャーと60ミリ・ミニガンで武装
したブラック・ホークが5機待機しており、その後部には完全武装した兵士達
が満載されている。
「ベアトリス。繰り返す、ベアトリス。」
ローターが激しく回転し、次々と離陸するブラック・ホーク
<続く>
409名無しIN東京ドーム:2006/11/10(金) 19:30:17 ID:o6OQysfV
*皆様、こんばんわ名無しIN東京ドームです。
<408の続き>
蛭女のアジトは生田にある48階建ての廃墟のマンションの地下にある。
CIAは密かに、作戦地域一帯の住宅地の水道に睡眠薬を流しており、どんな
事があっても住民は朝まで眠っているはずである。さらに事故や道路工事を偽
装しマンションから半径10キロ以内を完全封鎖していた・・・・。
            ****
「アン、良い!!おちんちんが膣壁に擦られて気持ち良いのー!!」
正常位からバックに体位を変え、激しく前後に腰を振る蛭女
桃香のお尻の膨らみや、肛門も腰を振る度、飛び散った愛液でベトベトだ。
「イクよ!!イク、イッちゃう!!」
桃香が顔を歪めながら叫ぶ。
「だめよ、一緒にいこう!!ねっ、ホラ、アン!!」
蛭女の男根に何かが込み上げてくる。
子供の頃、熱を出し食べた物を嘔吐しそうになったのに似ている。
「で、出る!!」
さらに、腰を激しく振る蛭女。
桃香の股間から白い液体が「ブッ」と噴出す。
<続く>    
410名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 21:13:19 ID:5yUCcado
東京ドームさん、毎日の連続投下ご苦労様です。
話が大掛かりになってきて、きの先どうなるんでしょうね。
411名無しIN東京ドーム:2006/11/10(金) 23:43:55 ID:/wOJ4fsK
*<<410さん こんばんわ!!
戦争でしょう(表にされない、影の戦争)、やはり。でも、書いてて段々、官
能小説か日活ロマン・ポルノになってるなと・・・・<苦笑>
<419の続き>
「ズブッ」という音を立て男根を桃香の花弁から引き抜きながら「あ〜スッキ
リした〜!!」という蛭女。
「ハァハァ」と荒い息をしていた桃香の身体が突然、ビクンとして弓なりにな
る。
「ふふっ、アナタの身体に入ったのはザーメンじゃなく我々、<シャドー>科
学陣が製造した溶解液なの。ほぉら、溶けてく、溶けてく。」
白い液体が溢れているのは桃香の花弁だけではなかった。
眼、鼻穴、肛門、耳、毛穴からも白い液が噴出していく。
「なかなか、名器だし勿体無いけど、命令だから仕方無いの。恨むなら、貴方
の上司と日本政府、その親分のアメリカ合衆国を恨んでね・・・・。」
桃香の身体が妊婦のように膨らみ、やがて「プシュ」という音を立て破裂する
と皮だけになり、やがて皮も毛髪も液体となって消えた。
「ウン?」
溶けた桃香の跡に妙な物が見えた。人間の物では無い何か・・・・・。
「これって、発信機!?」
そう呟くと同時に、アジト内で爆発音が響いた。
蛭女は理解した。公安の女刑事を拉致したのではなく、最初から拉致するよう
仕向けられていたのだ。相手はおそらく公安では無く、在日米軍とCIA。
「チッ」
迂闊だった。
いままで、あまりにも任務が旨く行き過ぎて、敵が反撃するかもしれないとい
う注意を怠っていた。
『蛭女様、敵です。米軍のコマンドがゲートを突破しました・・・・!!』
「落ち着いて、戦闘員を総動員して防ぎなさい。科学者達を脱出させるまで時
間を稼ぐの・・・・。」
そう、言い放つと部屋を飛び出す。
            ****
通路では阿鼻叫喚の地獄絵図が展開していた。
<シャドー>戦闘員と<シャドー・ハンター>のコマンドが激しく銃撃戦を展
開して、通路内は硝煙と爆薬の火薬の匂い、生臭い鮮血の匂いに満ちている。
<シャドー>戦闘員は机や死体を盾に<シャドー・ハンター>コマンドに銃弾
を浴びせているが、さすがに彼らも元デルタやシールズで訓練を受けアフガン
やイラクで幾度も修羅場を潜ってきた精鋭達で、圧倒していく。
奥まで突入したコマンドを拠点防衛の要である<カメムシ女>が迎え撃った。
中腰のまま、殺人放屁を浴びせ、次々とコマンド達を骨にする。
<続く>

412名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 08:05:43 ID:PSzbOF3d
>>411
カメムシ女はチョイ役か?
もったいないぞ。
413名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 13:34:40 ID:UjQb4ppH
前々スレのログって残ってないですかね?
414名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 14:06:01 ID:RE+Yf0Z3
以前はあったんですけど
415名無しIN東京ドーム:2006/11/11(土) 21:43:47 ID:nz9yDyO9
* 皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<<412さん。元々、カメ虫女は<神の結社>で使おうと思っていた改造少
女(3の中間の頃)でしたが、エロ版に相応しくないのではないかと思って断
念したという経緯があります。でも、皆様が「東京ドーム、書けこん畜生!!」
と言って頂けたなら書こうと・・・・。
* 木曜、金曜と名無しIN大阪ドームさんが遊びに来られていないようで、
風邪をひかれたのではないかと心配です。季節の変り目は風邪をひきやすいと
いいますから、皆々様も身体を御自愛賜ります事を・・・・。
<411の続き>
蛭女は通路を走っていると、黒装束の男が現れ銃を蛭女に向けているのが見え
る。戦闘員で無い事は、黒装束が無反射コーデングされたブリッッ・タイプの
ヘルメットをしているので判る。
「チッ」と舌打ちしながら、素早く灰色の男根を掴み、兵士に向けた。
「バシュ」っという音を立て、男根の先から白い塊が打ち出され、それを受け
たコマンド達は「アッ」という暇も無くドロドロに溶けていった。
先程の溶解液を球体の物体に固め銃弾のように打ち出したのだ。
蛭女は走りながら、通路に姿を見せる<シャドー・ハンター>コマンドに男根
から発射する溶解液を浴びせ、接近戦を挑む相手には、花弁の人工子宮に仕込
まれた触手でミイラにする。
<急がないと!!>
蛭女は出口に向かい走りながら呟く。
敵が司令室に突入すればそれと同時にアジト自体を機密保持の為、爆破せねば
ならない。
<まだ、アタシは死ねない・・・・。>
<終わり>
* 中途半端で終わって申し訳ございません(謝)!!
*九条蘭子さんは、今週は遊びに来られておらぬようです。
きっと新作の構想を練っておられるのだと思います。楽しみに待っております。
416名無しIN大阪ドーム:2006/11/11(土) 21:43:59 ID:c6CV8ZKv
>>413
私もこのアダルト版を見つけた時は2になっていました。
でもその時は1のログを保管されていた方がおりまして見れたんですよね。
久しぶりに覗いてみたら、今日現在は消えていました。
当時のいきさつは、覚えていません。
時が経つのは早いですね。
東京ドームさんも、最初に特撮板で拝見した時は1,2レスの作品が多かった記憶していますが、
今回は今日投下されると1週間通しですからね。
私も頑張らねばと思いながらも、妄想が浮かばず落ち込みます。



417名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:49:35 ID:R1woAK1w
名無しIN東京ドームさん、
>>305
の続きはないのですか(´・ω・`)
418名無しIN東京ドーム:2006/11/11(土) 21:54:46 ID:nz9yDyO9
*申し訳ございません、417さん。もう少し待って頂けないでしょうか?
419名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 22:06:17 ID:8Oynt89l
九条蘭子さんまだかなー
420名無しIN大阪ドーム:2006/11/11(土) 22:08:23 ID:c6CV8ZKv
東京ドームさん、ご苦労様です。
ここ数日、いろんなスレを廻って妄想のネタを探していました。
今回の<シャドー>蛭女編も毎日すごく期待して読んでいました。
しかし中途半端です。
やはり最後は侵入者を全滅させて<シャドー>の力を見せて欲しいですね。
東京ドームさんに期待している分、辛口になってしまいました。

421名無しIN大阪ドーム:2006/11/11(土) 22:13:32 ID:c6CV8ZKv
>>419さんへ
九条さんはストックを全て放出されたと書かれていましたから構想中だと思います。
私の予想では、明日来られなければ水曜日になると思います。
私も楽しみにしているんですよ。
私の好きなキクタマゲの番ですから。
422名無しIN東京ドーム:2006/11/12(日) 00:04:16 ID:83fKU/0+
*申し訳ございません。名無しIN大阪ドームさん。
駄目ですね、これでは・・・・。
もう少し、修行致します。
423名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 09:43:13 ID:T1SRCrC/
>>420
>>422
漏れも期待していたぞ
今回かなり悪の組織っぽいので最後は米軍全滅だと思っていたぞ
続きをキボンヌ

424名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 11:50:29 ID:ti7EwypU
87 :名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 10:31:15 ID:buaX+qj2
仮面ライダーカブトで極悪キャラ間宮麗奈が普通の女性に戻って死んでしまった…
逆、逆なんだよ!と悶えてみたが良く考えるとワーム化以前から描写しても
555のツル女みたいな表現にしかならないからあまり萌えないだろうなと気付く
やっぱり悪化怪人化があっても操られ感(&操る存在)がないと自分駄目ですわ

誤爆だろうから連れてきた。
改造してやってくれ
425九条蘭子:2006/11/12(日) 13:14:13 ID:igEyu4jS
どうも、ご無沙汰しております。
>>420
キクタマゲさんは、もう少し構想がまとまりませんでした。
ごめんなさい。
変わりにちょっと毛並みの変わった作品で、、、
当然のことですが、これは九条の妄想が生み出した内容ですので
それと、似た名前の人がいてもまったく関係ありませんから、
それと、今回は、少しマニアックな内容が含まれますので、スカトロと
聞いて、不快に思われる方は、すっ飛ばしてください。
それでは、投下します。
426九条蘭子:2006/11/12(日) 13:15:20 ID:igEyu4jS
「美少女淫士よ、お前たちには、さっき与えた通り、増えすぎた無用な人類の抑止に
働いてもらうとするわ。イイこと、お前たちの能力を駆使して、平和ぼけしなんの計画も
なしに、快楽を求め続ける愚かな人間から、奪い取ってしまいなさいいいわね!」
「はい!」
ビシッと決まった敬礼姿。
カラフルなセーラー服を着た5人の美少女が、誰もいない無人の部屋で、壁に向かって
敬礼している。
いや、壁には、生々しい等身大の女陰が、浮かび上がり、その奥で数人の色っぽい女性たちが
5人の姿を眺めながら、満足気にほほえんでいる。
「さあ、私たちは、次の怪人を作りません事?どんなのがいいかしら?」
「そうねぇ、礼奈ちゃん次は、どうするの?」
ちらりとマッドサイエンストの幹部淫魔となった礼奈の方に注目が集まる。
「ご心配なく、資金も十分調達できたことですし、そろそろ、本格的にネオエロゲを
アピールしようかなっって思って腹案は練ってあります」
メインディスプレイが、その概要を表示する。
「なるほど、これで混乱している隙にヒーロー機構に私たちが潜入すれば、いいわけね」
「久しぶりのモノの怪人を作るのね、ここのとこ、ずっと御無沙汰だったから、腕が
落ちてなきゃいいけど、、、、、、」
427九条蘭子:2006/11/12(日) 13:16:52 ID:igEyu4jS
「ねえ、どこから手をつけようか?」
「うう〜ん、そうねぇ〜、どうせなら思いっきって子供なんかいいんじゃない?」
「ふふふふ、若い子供の臓器と脳みそと、生殖器か、美味しそうねぇ〜」
「えええぇ〜〜!どうせなら、もっと熟した女にぶち込みたいよ!」
「私もどっちかと言うと、済ました女をヒィヒィ言わせたいなぁ〜」
愛と正義の美少女戦士とは、思えない台詞が飛びかう。
みな、一様に性欲に漲り、欲望と生殖本能に狂った禍々しい怪人、いや淫魔となった彼女
たちは、その身体だけではなく精神までも、人間ではなくなっている。
「もう、まとまらないじゃない、しょうがないわねえ」
「亜実ちゃん、どうしようか?このままじゃ収集がつかないわ」
レイが、あごに手を当てて、澄まし顔の亜実の方を振り向く。
「そうねえ、じゃあ、二手に分かれましょう。マコトちゃんと私、それにレイちゃんは、
学校に、ウサギちゃんと美菜子ちゃんはお望み通り個別に回って、ほら、高級住宅街が
あるじゃない、いわゆる、”セレブ”って自分たちで言ってる人たちがいる、あの辺りを
面倒だけど、個別にお伺いすれば、どうかしら?」
「わかったぁ!美菜子ちゃん、行こう!」
「待ってよぉ〜、ウサギ!」
駆け出して行く2人を見ながら
「ねえ、あの2人で大丈夫かなあ?」
「だって、あの子たちキンタマとチンポの淫魔でしょう、いくらなんでも、子供には刺激が
強すぎるわよ、それに、あの2人ので突っ込まれたら、ズタボロにされちゃうわ。だって
格段にあの2人のモノって大きいもの」
428九条蘭子:2006/11/12(日) 13:18:41 ID:igEyu4jS
「まあ、亜実ちゃんったら、亜実ちゃんも十分刺激が強いと思うけど、それにマコトちゃんも
みんな泣きわめくよ、きっと、、、、、、」
「ふうぅん、じゃあ、レイちゃんを見たら、みんなどうなるかな?」
ちゃかすマコトを、キッと睨つけるレイ。
「はいはい、そこまで。どっちもどっち、それより、私たちもウサギちゃんたちに負けずに、
行きましょう。」
亜実を先頭に歩き出す美少女たち。
心の奥底で渦巻く淫らな欲望を、おさえながら、それをぶちまける場所に向かって…………
429九条蘭子:2006/11/12(日) 13:22:41 ID:igEyu4jS
「ううぅうぅぅ〜ん、こ、こ、ここ、は、あ、あれ、わたし?」
(たしか、お店で、きれいな女の人に囲まれて、それから、ええぇ〜っと、、、)
あっ、私、デパートの販売員、星野ちあき29才、もうすぐ三十路に手が届く、やだあ、
見た目は、まだ24、5にしか見えないわよ!ちょっと天然(周囲はちょっととは思ってないが)
明朗快活、元気だけが取り柄だけど、身体にも自身があるのよね、オッパイだって大きいし
腰回りはキュンってちゃんと括れてるでしょう、でも、特に彼氏はいないの、それは、ね。ちょっと
人に言えない趣味があって……………………
で、今、私、どうなっちゃてるのかしら?
なんでだろう、身体が、動かない、何かに横たわってるみたいなんだけど、
「ふうん、なかなか、可愛い娘ね、それで、この娘をどうするつもりなのかしら?」
「調査によると、この娘、見た目以上に、変態なんですって、それで特定の相手にも
恵まれないそうだから、それに見合った怪人になってもらうわ」
(何を言ってるのかしら?変態ってわたしのこと?どうして知ってるの?カイジンって?)
私の顔を覗き込む2人の女性。
一人は、少しきつい顔立ちの美人ともう一人は、黒縁眼鏡の奥で目をきらめかせる少女。
「あの、その、えと、」
「どうなさったの?怖がらなくてもいいのよ。すぐに気持ちイイ事いっぱいしてあげるから」
「そうじゃなくって、あの、わたし、どうなっちゃうの?」
身体は自由にならないが、声だけは出すことができる。
430九条蘭子:2006/11/12(日) 13:29:44 ID:igEyu4jS
眼鏡の少女が、
「あら、あなた、秘密にしてる趣味があるでしょう。それを死ぬほど味わえる素晴らしい
身体にしてあげるって言ってるの。嬉しい?」
(何を言ってるの?それより、私の秘密どうして知ってるの?)
ちあきは、キョロキョロと目だけを動かし、自分の顔を覗き込む2人を見る。
「でも、けっこう可愛い顔立ちだし、身体だってこんなにエロいのに、それなのに、
凄まじい変態なのよね、ちあきさんは。ほうら、コレ、貴女とくっつくモノよ。
どうかしら、お気に召すかしら?」
その妖艶な美女、仙田留美がちあきに見せつけるようにどこからか取り出したモノ。
軽々と持ち上げられたソレは、なまめかしい白さの曲線で構成されている。
ちあきが、ソレを見て、得も言われぬような幸せそうな顔になる。
(ソレ、前から欲しかったやつだ。でも、くっつくって??)
自然に唇の両端が釣り上がり、異常な状況だと言うのに、ちあきは、つい笑ってしまう。
「それを、わたしにくれるの?」
以前から、欲しかったのだが、なかなか購入するには抵抗があって欲しかったのに、買えなかった
ちあきの欲望を満たすためのモノ。
だてに、周囲から”テンネン”と呼ばれているのでは無い証拠に、大の字に寝かされ、
手足の自由を奪われているにもかかわらず、ちあきは、どこか嬉しげに話す。
431九条蘭子:2006/11/12(日) 13:42:08 ID:igEyu4jS
ジュン、と淡い茂みの奥が湿り、ぽっちりした小さめの乳首が硬くなる。
「そうよ、ちあきさん、それにもう一つおまけもあるわよ、ほうらコレもつけてあげるからね」
ちあきが、少女の方へ目を向けると、小柄な少女が抱き抱える感じで淡いクリーム色の
縦長に伸びた物体を抱えている。
ちあきの目が爛々とかがやく。
(うそ、あれもくれるのかしら?でも、さっきからつけるとかくっつくとかって???)
「これは、優れものよ。うふふふ、それはつけてみてから、ぜひ感想を聞かせてね」
ますます、2人の話す内容がわからなくなってくる。
(何を言ってるんだろう、この人たち・・・・・・・?)
横たわったままのちあきの視界に、新たに数人の女性が映る。
「そうなの、こんなに可愛らしい女の子が、ふうん、最近の世の中ってわからないものね」
「でも、これなら射精しがいがありますわ。直接、挿入できないのが、ちょっと残念ですけど」
だんだんちあきも不安になってくる。
一体、何をしようとしているのだろう?
「前置きはこの辺にして、始めましょうよ」
「そうね、じゃあ、裏についてる保護シートをめくってっと」
メリメリ、メリメリメリ、
まるで、皮膚を引き裂くような嫌な音が響く。
ツルンとした外観とは裏腹に、ニチャニチャ、ヌチュヌチュと蠢く異様な触手の群れ。
たちまち、ちあき達がいる部屋に、プ〜ンと独特の臭気がこもる。
「あっ、あっ、あっ、こ、この匂い・・・・・」
432九条蘭子:2006/11/12(日) 13:47:35 ID:igEyu4jS
目に染みて涙が自然と滲んでくるほど凄まじい匂い。
「どうかしら、ちあきさんの大好きなモノがびっしりついてるでしょう。うふふふ、ネオエロゲ特性の
腰掛用便座。これをあなたの可愛らしいお顔に乗せてあげる。そして胴体には、うふ、そっちもめくって」
「よいしょっと、私、抱えてて手が離せないから、お願い」
「しょうがないわねえ、ほうら、ちあきさん見えるかしら?」
少女が抱えていた、縦長の物体を裏向けると、そこには黄金色に輝くゼリーのようなモノがブヨブヨと
たっぷり水気を含み、今にもそれが滴り落ちそうな醜怪な姿をあらわにする。
「どうかしら?人間の尿を濃縮し、そこにドルゲ細胞を含ませて床置式の小便器と和風の大便器を一緒に
した特製よ。ちょっとオッパイが邪魔だけど、まあ、なんとかなるでしょう」
「ひ、ひょ、ひょっとして、それを私に、、、、、、」
ちあきは、根っからのスカトロジスト。
それ故に、彼女自身、性格、容姿、その他もろもろの点では、非の打ち所はないのだが、その異常な性癖の
持ち主ゆえに、未だに理解しあえる相手が見つからないでいたのだ。
あまりにも、異常すぎるモノを見せ付けられても、ちあきは恐怖よりも、その匂いに、そして抱えられた
便座の裏で蠢く人糞があまりにも、愛しそうに思えてくる。
恍惚とした表情を浮かべるちあき。
「そうよ、あなたはネオエロゲの汚穢怪人ベングソミダラーとして、あなたの性癖をたっぷりと満たし、
社会を混乱させ、人間を恐怖と穢れのどん底に落とすために生まれ変わってもらうの。それじゃ、始めるわよ」
こっくりと頷いた少女、ネオエロゲのマッドサイエンティスト礼奈と後から入ってきた女性の一人が、
縦に長い和風の便器をちあきの胴に乗せる。
ミチャ、ビチャ、たっぷりと水気を含んだゼリー状のモノが、たちまちのうちに、ちあきの胎内へ染み入っていく。
433九条蘭子:2006/11/12(日) 13:58:57 ID:igEyu4jS
「う、うひゃあぁあ〜!!アッタカイ、ショッパイ、オイヒィ、おいひいぃ〜、」
胴部から浸食し始めたモノが、ちあきの臓器を満たし、それは口元まで逆流しつつも、溢れることなく、
ちあきの口腔からまた臓腑の奥へと流れ込んでいく。
そして、胴体の上の乗せられた便器に赤い鮮血とともに臓器がボコボコ、ボコボコと顔のある方から
送り出されてくる。
こんもりと小山のように盛り上がってくる健康な女性の臓器。
それでも、ちあきは痛みも何も感じる暇がないくらいにスカトロジストとして極上の味を感じているのだ。
「それじゃ、これも乗せてあげましょうね」
真っ白な楕円形をした便座が、極悦に悶えるちあきの顔にあてがわれる。
べちょ、べちゃ、ぶちゅ、ぶちゃ、
裏側で蠢く茶褐色の細長い汚物がちあきの顔にある穴という穴へと潜り込み、穢していく。
「まったく、なんて変態なのかしら?普通、怯えたり、もっと嫌がるかと思ったのに、喜んで受け入れたわね」
「それだけ、我等に近いってことなんでしょう。さあ、このままだと、使い物になりませんから、みんなで
男の射精するモノの味を、女の排泄する美味なモノを与えてあげましょう。それでは、よろしいかしら?」
「は〜い!それじゃ、開けますよぉ〜!」
礼奈が、ちあきの顔に被せた便座の蓋を開ける。
半分白目を剥き、半開きになった口からは、舌を伸ばして顔についた汚物を舐めとる可愛いちあきの顔は
おぞましい汚物で化粧が施されたようだ。
「うわ!イッちゃってるよ。へぇ〜、汚物でも絶頂に達しちゃうんだね。でも、それだけじゃ、使えないの
ちゃんとチンポから出る白いお汁とマンコの奥から出るモノも受けてくれなくちゃ・・・・・・」
便座の中を覗き込んで、礼奈がちあきに語りかける。
「えっ、ち、ち、ん、、ぽ、、、ま、、、ん、、、、、こ、、、、」
顔のモノを舌で器用に拭いながら、壊れた人形のような声で答えるちあき。
434九条蘭子:2006/11/12(日) 14:10:49 ID:igEyu4jS
「そうよ、今からちあきさんに極上のモノをたっぷり出してあげるから、ようく味わいなさいね。
それでは、皆さん、この方のお腹の上に飛び出した臓器にたっぷりとカケテ差し上げてね」
一人の女性が、ちあきが横たわる台の上に乗り、開いた便座に腰掛ける。
片側の乳房を揉みながら、淫蕩の化身ともいえるような凄まじい色香を噴出させる女性。
ネオエロゲの首領、インランゲのラン子だ。
「ルロロォ〜ルロロォオオオオ!」
むっちりした太股を水平に伸ばし、上半身をくねらせながら、悩ましくも、空間すべてを
歪に変えてしまいそうなほど、強烈な雌女を感じさせる喘ぎ声をあげるインランゲ。
ちあきの回りを取り囲む女達が、”オンナ”を発散させるインランゲの波動にあてられ、
それに応じるように、足の間から、逞しい逸物を怒張させ、片手、それで間に合わないモノは
両手で、上下に扱き立て始める。
「いつ見ても、なんてイヤらしいのかしら?インランゲさまぁ〜!」
吸盤がびっしりと並ぶ蛸の触腕に似た異形のペニスをズチュ、ズチュと細い指を
絡ませ、赤黒い粘膜質にも似た触皮を剥いているのは、黒縁眼鏡をかけた少女、礼奈だ。
「本当に、見ているだけで、声を聞くだけで、イキそうになっちゃっうぅ〜……」
礼奈といっしょにちあきの前に姿を表していた妖艶な美女、マンコマゼンダの留美も
白衣の裾を左右に開き、その間から赤や桃色や、紫ッポイ突起と襞で包まれた、奇怪な
肉の棒を手の腹で撫でるようにしてネチャネチャと愛液を滲ませながら愛撫している。
「まあまあ、気味の悪いチンポですこと、私など、極々普通のチンポなのに、それでも、
私も、首領のオマンコを見てるだけで、果ててしまいそう、、、、、」
そう言う、後から入ってきた女性の一人、千恵子こと、チンポバンバラが、股間から
ニョキ、ニョキ、ニョキと1本でも巨大過ぎる胸元の谷間でも包み切れない逸物を
3本程伸ばし、それをガッシリと鷲掴みにしてリズミカルに腕を上下させている。
赤銅色の茎部の先が、黒と紫の入り交じった、濡れ光る亀頭は紛れもない巨大なペニス。
435九条蘭子:2006/11/12(日) 14:16:09 ID:igEyu4jS
「あらあら、千恵子さん、貴女も十分に気味が悪いわよ。人のことは私も言えないけど」
取りなしたのは、律子。
コブラ女として再生を果たし、その後ドルゲに睾丸を植えられた彼女は、怪人タマコブラ女
として、ネオエロゲの幹部に収まっている。
そんな彼女は、緑と黒の斑模様の蛇を2匹、足の間から飛び出させている。
その2匹は、互いに絡みあうようにして、異様な胴体を伸ばし、その根元のほうから、
モコモコと卵大のモノが、2匹の蛇の胴を膨らませながら、先端の蛇の口へと送り出される。
それは、ポコン、ポコンと先端の蛇が口をあけると、絡み合う胴に沿って根元へと戻り、
常に形を変え続けながらも、着実に剛さと大きさを増していく。
「ルロロロロォ〜!さすがにそれだけのチンポが並ぶと壮観だわぁ〜、パックリ咥えちゃい
たくなっちゃう。ルロロロォ〜、さあ、貴女たちの射精するイキのいい魔精を、この娘の
臓器に思いっきりかけてあげなさい。ルロロロロォ〜オォ〜〜〜ォォオオ〜!」
ちあきは、盛り狂った雌女の雄叫びが、どこか遠い世界で響いたような気がした。
ぺちゃぺちゃ、と自分の顔についた生暖かく、苦いような酸っぱいような、そしてなんとも
言い様のない香ばしい臭気を放つ、人糞を味わい、そして喉元に込み上げてくる塩っ気の
ある酸っぱい味わいがちあきを悦ばせている。
(はあぁああぁ〜〜!最高!ウンチとオシッコでお腹いっぱい、いいわぁ〜もっと、もっと
いっぱい、私を汚して、汚いモノを、もっと私にかけてぇ〜)

436九条蘭子:2006/11/12(日) 14:19:46 ID:igEyu4jS
そんなちあきの常軌を逸脱した欲望を満たすかのように、顔の上に跨られた、真ん丸で
形のよい尻の谷間が、左右に開いていく。
ちあきは、その谷間に熱い視線を送り続ける。
(あ、ああ、オマンコだ!そう、そう、そこから、迸る熱い、臭いモノをかけてほしいの!)
ヌチュヌル、ヌルルル
そんな音がなっていそうな入り組んだ柔肉が、ちあきの顔にむかって吐出したもの。
ボチャン!
真っ赤な肉の塊が窪んだ底にあるちあきの顔面に打ちつけられるように排出される。
(あぁあぁぁあぁぁあぁぁぁぁああああぁぁぁぁっぁああああぁぁあぁぁあ〜!)
鉄臭い、そして異様なまでに生臭いモノが、ちあきの顔を包み込み、それを浴びたちあきの
精神にそして、肉体にさらに変態度に加味されたのは、淫乱性。
ラン子が、排出したのは、成熟しきり用をなさなくなった卵子と剥がれ落ちた胎盤。
いわゆる、生理の時に女性が排出するモノが、スカトロジストとして、糞便にのみ、
激しい悦びを感じていたちあきに、もう一つ、雌女としてネオエロゲの怪人として、
必要なモノを植えつける。
ボチャン、ボチャンと容赦なくちあきの顔面に降りそそぐ、淫らで穢れた肉。
吸い取るペースを上回り、大きな洋風便器の中に溜まっていく排出物。
ほろ苦い不気味なモノで埋め尽くされたちあきに、更に強烈な劇淫が走る。
「ルロロロロォ〜!かけて、いっぱいかけておやり!この女に、男の精の味を、その身に
たっぷりと教えてやるのよ!」
437九条蘭子:2006/11/12(日) 14:20:21 ID:igEyu4jS
ちあきに跨ったまま、色欲の化身、淫乱の権化とも言えるラン子が、居並ぶ妖女たちに
自分の裸身を更に見せつけ、肉体を左右に、ぱっくりと裂くようにして内部組織を現す。
礼奈の触腕ペニスから、真っ黒な濁精が勢いよく放たれる。
ドピュルルゥ〜〜〜〜!
留美の膣ペニスが、赤黒いゼリーにも似たモノを噴出していく。
ずぷぷぷぷぷ、ずぷぷぷぷぷ!
千恵子も、回りの女達にまけじと、超巨大な妖根から、凄まじい勢いで濃厚な魔精が吹き出す
ブチュン、ブチュン、ブチュンブチュン
律子の蛇ペニス、交互に口を開きながら、球状のモノを吐出し始める。
ニチュル、ニチュル、ニチュル、ニチュル……………………………………
…………………………
………………
……
こんもりと小山のように積み上がっていたちあきの臓腑の隅々にまで、染み入っていく
魔の子種の元となる精子。
ヌチュリ、と露出させていた内部を閉じ、腰かけていた便座から立ち上がるラン子。
豊満過ぎる臀部で押えつけられていた、悩ましい物体が、その重みを取り除かれて、
ボワワァ〜と溢れんばかりに膨らんで飛び出そうとする。
438九条蘭子:2006/11/12(日) 14:20:58 ID:igEyu4jS
ラン子が身を閉じるのと同時に、妖女の射精も終わり、慌てた様子で横たわるちあきの
頭部へと駆け寄ったのは礼奈と留美。
「もう、ちゃんと流してくださいね、ちあきさん」
二人掛かりで、パカと開いている便座のふたを押えつけて閉める。
ゴポ、ゴポ、ゴゴゴゴゴォ〜!
ジャアアァ、ジャジャジャジャアアァ〜!
顔の上に乗っかった、洋風便器から、何かが吸い込むときの強烈な音を発し、腹部の上の
穢れた臓腑が、勢いよく下半身の方へ流れ込んでいく。
「うまくいくかしら?モノと人間の融合怪人は久しぶりよね、なんか心配だわ」
首をかしげながら、心配そうにちあきの顔の上に乗せた便座を見下ろす留美。
「わたしの計算でいけば、間違いなく成功するわ。元々、この娘、変態だったんだから、
その望みをかなえてあげてるだけだもの。うふふ、暖かくなってきた、いい感じになってきてる」
妖女達が見守る中、腹部の上の便器が、ズブズブと胴体に沈み込んでいく。
艶かしい白さの便器に、赤や黒の網目が、薄っらと浮かび上がってきている。
その網目模様が、白い光沢の上を縦横無尽に目まぐるしく走っていき、ドクン、ドクン
と脈動しながら、プクリ、プクリと盛り上がる。
礼奈と留美が、押さえていたふたから手を離し、じっと台上のちあきの変貌する様を見つめる
ボコンと、首下から股間までが陥没し、その脇がなだらかな曲線を描き盛り上がる。
真ん丸な乳房が、首下と、股間の方へずりずりと、這うようにして動いていく。
439九条蘭子:2006/11/12(日) 14:22:25 ID:igEyu4jS
肉付きのよい太股や脹ら脛、それに2の腕から爪の先までシュルシュルシュルと、その
異様に変形した胴体の中に沈み込んでいき、そこに、皺だらけの窪みができる。
「うううぅううん、ウゥウウゥ〜ン!」
ちあきが息む声が、蓋の下から聞こえてくる。
メリメリ、メチメチ、ミチチチチィ………………
胴体に、沈みこんだその窪みが、火山の噴火口のように盛り上がると、そこから、茶褐色や
黄土色、黒褐色の入り交じった極太の大便が排出されてくる。
それは、ちあきの元の四肢と同じサイズ。
ただ、滑らかな皮膚は、あちこちに複雑な亀裂が出来て、そこから、崩れて折れてしまいそうだ
だが、以外に強靱なのか、折れる事なく精巧に指先の間接まで形を整える大糞。
ボコン、ボコンと胴体の両端についた乳房が、ちょうど和風便器の金隠し状に変形すると
ジャジャジャヤアアァー!
と下側より上のほうに薄桃色の液体を流していく。
クリーム色の光沢を放つ便器の内部が、妖しい粘液で覆われ、その中心に黒っぽい縦に伸びた
陰裂が走る。
ゆっくりと台上のちあきだったモノが、その上から降りて立ち上がる。
それが、ほんの少し動くだけで、恐ろしいまでの異臭を放ち、肥壺にでも落とされたような
感覚に捕らわれてしまいそうなほどだ。
ちあきの顔上の洋風便座が、カクンと前に折れる。
440九条蘭子:2006/11/12(日) 14:26:52 ID:igEyu4jS
「うまくいったようね、うふふふふ、」
「そうですね、少し匂うけど、これが人間共の恐怖を更に高めてくれそうですわ」
なにか、人間に必要な排泄行為を、極限まで冒涜するような異様な出で立ちの物体。
胴代わりにクリーム色の便器がつき、さらにその上には、腰かけ式の洋風の便器。
そして、四肢に見えるのは、紛れもなく大糞。
顔上の便座の蓋が、ぱかんと上の方に開く。
「ふう、うまく適合してくれたわ。どう、生まれ変わった今の気持ち?変態のちあきさん」
便器の底に浮かんだちあきに声をかける礼奈。
「へへへ、最高に決まってるじゃない。もう、早く、私にもっともっと食べさせてほしいの
ウンチでもオシッコでも、いいえそれだけじゃなくて、ザーメンもメンスも、ほしいの!」
愛くるしいちあきの顔がついている、便器の中には、螺旋を描くようにして、菊の蕾に
似た肛門が規則正しく並び、ちあきがペロンと舌でそれをこじ開けるようにすると、
そこから、メリメリ、ミチチチと汚穢物が噴き出し、ちあきの顔を汚していく。
そして、蓋の裏側には、それと便器の中についたモノと同じくして大小さまざま、色とりどりの菊蕾が
所狭しとびっしりと並んでおり、それらが、どれも今にもその奥に溜まったモノを吹き上げんとばかりに
不気味な運動を行っている。
「おほほほほ、頼もしいわね。いいこと、あなたはネオエロゲの新しい怪人ベングソミダラー。
あなたの使命は、あなたの望むままに、人の集まるところに出没してパニック状態にしてしまいなさい。
そう、あなたは完全に便器と同化してるからどんなタイプのおトイレに入り込んで自由にできるの。
そのためには、手段は選ばなくてもいいのよ。もし気に入ったお相手を見つけたら、あなたの下僕に
してしまってもいいからね。おほほほほ、わかった?ちあきさん?」
「へへへへぇ、わかりましたぁ〜!思う存分自分の身体で作った排泄物の味を人間どもに与えて
穢しまくってやりますぅ〜!そして、男からは皆さんの為にたっぷり子種を吸い取って、女からは
一生で出来るすべての卵子を吸い尽くして参りますわぁ〜!へへへぇ〜〜〜〜」

441九条蘭子:2006/11/12(日) 14:29:58 ID:igEyu4jS
少し、話が脱線しつつも先へ無理やり進めてしまいました。
次は、・・・・・・
いけませんね。皆さんの期待を裏切りそうなので、何も言いませんわ。
まあ、どのお話になるかは、お楽しみということで、
今回、特に苦心したのは、便器の形状、なかなか検索しても見当たらないし
かなり、苦労しましたが、至らない点は何とか想像で補完して下さいませ。
それでは、また、
九条でした。
442名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:44:13 ID:Xs/2zwfw
>>415
蛭女の処刑場面だけ見れば、これで終りだろうが、話に米軍を交えているから中途半端になった感があるね。
これで切るなら<第1部 終了>とでもすればよかったんじゃないか。
まあ最後は>>420>>423の様になるのがいいかなぁ。
ちょっと前の漫画で、警官隊が突入してサッキュバスに全員精を吸い取られるってのがあったけど、あんな感じ。

九条蘭子氏は、セエラー戦士の続きを楽しみにしてたんだけど、まあいいやって感じだね。
昨夜はダイレン氏も投下されると思ってたんだけど、来られなかったね。
てゆうか、誰も書いてないよね。
443名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 18:51:47 ID:jr+pE9E0
「東京ドーム、書けこん畜生!!」
444名無しIN東京ドーム:2006/11/13(月) 20:32:15 ID:GCX8sd+m
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
前回、あまりにも酷い出来に自己嫌悪に陥り、しばらく書くのを辞めようかと
考えましたが、やはり我慢できず、証拠にもなく遊びに来てしまいました。
これから、前回の反省し性根を入れ替えて頑張りますので、皆様の御指導御鞭
撻を賜ります事を・・・・。    <名無しIN東京ドーム>
                        

 
445名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:08:03 ID:Pe5zEyIM
東京ドーム氏
書けば書くだけ腕は上がると思いますから、
これからも頑張って下さい。

あと細かいことですが、
「証拠にもなく」ではなく「性懲りもなく」ではないでしょうか。
446名無しIN大阪ドーム:2006/11/13(月) 22:15:51 ID:gKtXUxvw
>>444東京ドームさんへ。
私を含めて皆さん色々書かれましたが、特撮板で書かれたような批判は無かったと思います。
どれも東京ドームさんへの期待の裏返しだと思います。
>>442さんのように<第1部 終了>という形で終わればよかったでしょう。
>>445さんの言うとおり、書けば書くだけ腕は上がると思いますから頑張って下さい。
447名無しIN東京ドーム:2006/11/13(月) 22:37:43 ID:2g94wfwJ
*<<445さん。ご指摘、有難うございます。駄目ですね、謝罪文で漢字を
間違えるなんて・・・・。
*例のカメ虫女の設定です。皆様の御許可を頂ければ書きたいと思います。
カメ虫女=本名 丁成愛(ジョン・ソンエ)16歳 日本人の外交官だった父と、
新体操韓国代表だった韓国人の母の間に生まれたハーフ。両親は彼女が生まれ
てすぐ、赴任先の国でCIAが仕組んだテロに巻き込まれ死亡。彼女も瀕死の
重傷を負うが担ぎ込まれた病院が<シャドー>の病院で、すぐさま遺伝子改造を行いカメ虫女になる。
武器・・・強烈な殺人放屁(<シャドー>科学陣が製造した殺人ガス)により、
相手を骨も残らず溶かす。
<シャドー>の中では蠍女や蜘蛛女、蜂女、情報収集任務のカメレオン女、蛭
女と同じように大量生産され、主な任務はアジトなどの拠点防御や蠍女や蜘蛛
女、蛭女達と組んで暗殺任務に従事する事がある・・・・。

448名無しIN東京ドーム:2006/11/13(月) 22:48:59 ID:0MNxMvVR
*名無しIN大阪ドームさん
暖かい御返事と励まし、有難うございます。
どうも、以前の傷が癒えていないようで(自分では忘れてたと思っていたので
すが・・・。)、神経質になり過ぎているように自分自身で感じます。
とにもかくも、明日から初心に戻り「改造アダルト3」を頑張って盛り上げて
いきますので、これからも御指導御鞭撻を賜ります事を重ねてお願い申す次第
です・・・。
449名無しIN大阪ドーム:2006/11/13(月) 23:41:21 ID:gKtXUxvw
>>448東京ドームさんへ。
>>410さんの指摘にもある通り、蛭女編はこの先どうなるかという展開になってしまい、
戦争になる前に終了されたのであれあれとなったと思います。
>>447の設定で単発を書かれたらよろしいでしょう。
>>415の続きは、今回先を妄想しながら読んでいましたので、
私なりの第二部を投下できたらなと思っています。
450ダイレン:2006/11/13(月) 23:49:10 ID:fVrqs/eo
皆様、大変申し訳ありませんが今週は投下できそうにありません。
都合が合えればすぐにでも投稿いたしますので、期待せずにのんびりとお願いします
451名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 18:47:37 ID:oeYiQk9E
藻前らあまり名無しIN東京ドーム氏にプレッシャーをかけるなよ
マイペースだよ無理な期待をかけるな
名無しIN東京ドーム氏が潰れたら元も子もないぞ

452名無しIN東京ドーム:2006/11/14(火) 21:37:57 ID:ui1xn/o8
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
首相官邸を出たクラウンの後部座席 内閣官房長官の成田幹夫は、秘書の谷崎
の報告を苛々しながら聞いていた。普段は温和な人物で、他人を怒鳴りつけて
いる姿など見た事が無いくらいの聖人君子のような男だが、いまは憤怒した鬼
のような表情だ。
苛立っている原因は、昨夜の米国特殊諜報作戦部隊<シャドー・ハンター>が
事前通告無しに住宅地のど真ん中で秘密結社<シャドー>のアジトを襲撃した
件だ。事前通告無しは毎度の事だが、今回は公安に所属する女性捜査官を餌に
して犠牲にした挙句、まんまとアジトの中枢奥深く誘き出され自爆され部隊が
全滅。アジトの爆発で<シャドー>が偽装で使っていた廃墟のマンションが粉
々に爆発して住宅地に落下して民間人数十名が死傷し、その尻拭いを日本政府
に丸投げして知らぬフリをしているからだ。
* すいません。今日はまだ、ここまでしか思いつきませんでした。続きは明
日・・・・・。
453名無しIN東京ドーム:2006/11/14(火) 23:32:39 ID:KsagT4q/
名無しIN大阪ドームさんへ
申し訳ございません。第二部をぜひ、お願いいたします。
まだ、カメ虫女は お話が纏まっていません(官房副長官が激怒するシーンは、
カメ虫女の設定を書きながら最初に書こうと思ったのですが・・・・。)。
焦らず、旨く纏めたいと思う次第・・・・・。

454名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 19:04:21 ID:YReXp0/B
「大阪ドーム、書けこん畜生!!」
455名無しIN東京ドーム:2006/11/15(水) 19:43:00 ID:c30S1dOm
*皆様 こんばんわ!! 名無しIN東京ドームです。
「狸穴(在日アメリカ大使館 CIA東京支局長も在官している。)は、どう
言ってきてる?」
感情を無理矢理押し込み、普段と同じ口調で秘書の谷崎に尋ねる。
外務大臣時代から、アメリカの自国優先主義の横柄な態度は散々、嫌な思いを
させられたから気持的には米国は嫌いだが、次期首相を狙っている成田にとっ
て米国に気に入られる事の方が、個人的感情や巻き添えになった市民の命より
大事である。なんと言っても、政界中央で米国の後ろ盾が有るか無いかでは、
総理指名での執行部の態度が天地の差があるからだ。
「筋書きを送りました。満足した様子で・・・・。」
今回のマンションの爆発は、東京でテロを計画していたアルカイダが爆弾の操
作を誤り貯蔵していた他の爆薬にも引火して爆発したという、ごく単純な筋書
きだ。もちろん、市民に犠牲が出たので何名かの公安幹部を生贄に差し出す事
になるだろうが、これも自分が総理の椅子に座る為だから、多少の犠牲は已む
得ない。
「それで、いい。生贄の公安幹部のリストを造ってくれ・・・・。」
そう言うか言い終わらない内に突然、車が急停車して成田も谷崎も前部座席の
背後に顔面を打ち付ける。
「な、何なんだ!!」
身体を起こすと、鬼のような形相で睨みつける。
「成田幹夫 内閣官房副長官。アメリカの権益の為に働き、祖国を蔑ろにした
売国奴の罪で、お掃除いたします。」
ギョッとした後ずさりする成田。
声は、いつもの老運転手ではなく、女性の声だったからだ。
「お、オマエ一体・・・!?」
帽子を取り振り返る。長い黒髪をポニー・テールに纏めた17歳くらいの少女。
「あなた方の親分、アメリカ合衆国の天敵<シャドー>の改造人間 カメ虫女。」
突然、純白の皮膚が鼠色に変化する。
<続く>
456名無しIN東京ドーム:2006/11/15(水) 23:24:47 ID:DXbltR6S
*雷で中断しましたが<<455の続きを
「アヒ〜ッ!!」と、まるで屠殺される豚のような悲鳴を上げ、慌ててドアを開
け転げ落ちるように道路に出る。
「無駄ですわ・・・・!!」
嘲笑うかのようにゆっくりと車を降り、履いていた運転手のズボンを道路に脱
ぎ捨て全裸になる。
成田は逃げようとした。だが、恐怖のあまり腰を抜かしてしまい動けない。
「ま、まて!!話し合おう!!何が欲しい!!もし、膿の命を助けてくれるなら、ア
ンタの望みの物を何でも遣る!!金か、金の延べ棒か、ダイヤか!?」
恐怖で顔を引き攣らせながら、自分の娘くらいの年齢の少女に必死で命乞いす
る成田を蔑むような笑みを口許に浮かべ「そんな物、いりませんわ。欲しいの
は、アナタの命だけ。」と言い放ち、背を向けると足を拡げ、お尻を突き出す
ように中腰になると、膝頭を掴むように両掌を置く。
灰色の陰唇の間から剥き出しになった花弁、そして灰色の肛門が見えている。
肛門がヒクヒクと動いた。
「さぁ、お掃除を始めるわよ!!」
突然、「ブハッ」という音を立て肛門から放屁が成田と谷崎に向け放たれる。
もちろん、ただの放屁では無い。
<シャドー>科学陣が開発した、人間の骨までも溶かす殺人放屁だ。
「うぐぐ。」
喉を押さえ路上に倒れ、口から泡を噴き「ヒクヒク」と全身を痙攣させる成田
と谷崎。
「苦しい?アタシのオナラは格別臭いから、身体も骨を解けちゃうよ。」
苦しげに眼を見開き、喉を押さえながら全身を痙攣させている成田に向け、カ
メ虫女は楽しげな口調で言い放つ。
やがて、谷崎と成田の身体は泡となり溶解した。
人間体に戻ったカメ虫女=丁成愛は、助手席に置いた制服を着ると現場を離れる。
<終わり>
* だめです。まだ内容がグズグズです。反省しきりです。

457名無しIN大阪ドーム:2006/11/15(水) 23:55:20 ID:AxAm3TrP
カメ虫女、お疲れ様でした。
新怪人の発想と設定に尊敬しますね。
私はオリジナルな発想が思いつかないもので。
とりあえず>>415の続きを私なりに書いてみました。
中途半端な妄想が溜まって少しあらすじみたいですけど、投下してみます。
458名無しIN大阪ドーム:2006/11/15(水) 23:56:58 ID:AxAm3TrP
<シャドー基地内部>
「ウィーン」
司令室の扉が開くと、蛭女が息を切らして入ってきた。
「戦況を報告して。」と、すぐさま作戦オペレーターに尋ねる。
「はい、建物の周りは、5機の攻撃用ヘリや特殊装甲車などで完全に包囲されています。
 B1エリア各ブロックで、<シャドー>戦闘員と敵のコマンド部隊が激しい銃撃戦を展開しておりますが、戦況は不利です。
 ただB2エリアへの通路では、カメムシ女様が奥への進行を防がれていますので、重大な被害は発生しておりません。
 建物内外に電波遮断シールドを施しましたので、敵の内外部への通信は妨害してあります。」
「そう、ありがとう。
 本部への報告は?」
「すでに報告済みです。
 至急数名の改造人間を送ると連絡がありました。」
「相手は、特殊な訓練を受けている精鋭部隊だわ。
 戦闘員だけでは歯が立たないわね。
 応援が間に合わなければ、相当な被害を受けるかもしれないわ。」
蛭女が神妙な表情で呟いた。

<在日米軍 横田基地>
「戦況はまだ判らないのか?」と、大佐の階級章をつけた米将校が苛立って怒鳴った。
「はい、現場一体が電波妨害を受けているようです。」
「Shit!!あのクソクラエ共め。」
大佐はキューバ葉巻の煙を吐きながら、苦虫を潰したような顔をして吐き捨てた。

<シャドー基地内部>
「蛭女様、応援の<シャドー>改造人間が只今到着致しました。」
「そう、間に合ったわね。
 これで反撃に移れるわ。
 <シャドー>と米軍コマンド部隊との全面戦争よ。」
蛭女は仲間の改造人間達に、テレパシーで状況説明と作戦指示を行った。
『敵コマンド部隊は、電波妨害で通信を遮断されているから、部隊を分断していけば全滅させる事も簡単に出来るはずだわ。』
459名無しIN大阪ドーム:2006/11/15(水) 23:58:52 ID:AxAm3TrP
<シャドー基地外部>
マンションを取り囲むように、上空で待機している5機のブラック・ホークに向けて、何かが飛び上がった。
「敵襲!」
「What?何処だ。」
「未確認物体が、こちらに向ってきます。
 時速20km、ミサイルではありません。」
「撃ち落とせ!」
「目標が小さすぎて、照準をロック出来ません。」
「かまわん、辺り構わずぶっ放せ!」
「駄目です。
 これだけ味方機と距離が近ければ、同士討ちの危険性があります。」
「Shit!!」
ブラック・ホークの周りをひらひらと飛び廻る物体には、米軍の誇るブラック・ホークも、手の出しようが無かった。
そして、ブラック・ホークのフロントガラスにその物体が貼りついた。
「女だ。」と誰かが叫んだ。
確かにその物体は、人間の女の形をしている。
だが肌の色が茶色く、背中には昆虫のような羽根がある。
<シャドー>の改造人間蝉女だ。
「うぁ・・・」
ブラック・ホークの乗務員達は、始めて見る異形の者に驚きの声をあげた。
蝉女は口元に妖しい笑みを浮かべて、乗務員達に超音波を発した。
その超音波は、大脳の奥の視床下部を刺激して、乗務員達の脳内を性欲で満杯にする。
「うふふ、もう貴方達は精液を射精する事しか頭にないわ。」
乗務員達はジッパーを降ろしてズボンから男根を出すと、狂ったように手で扱き始めた。
フロントガラスに貼りついている蝉女の陰部の真っ赤な花弁が、男達の射精を誘っている。
我先にと精液を放つ乗務員達。
操縦者を失ったブラック・ホークは、コントロールを無くして次々に墜落していった。
460名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 00:00:21 ID:V19Vrcli
地上では、蟷螂女が車両や重火器を切り裂き、蠍女が尻尾の毒針で、兵士達を次々と砂にしていた。
CIAからの情報では、<シャドー>は単なるテロ組織に位置付けられていた。
その為に、米軍は通常装備でこの作戦に臨んでいるので、改造人間に対抗する手段は皆無であった。
逃げ惑う兵士達。
「あら、かかってきなさいよ。」と、逃げる兵士達の背中に呼びかける蠍女。
阿鼻叫喚の地獄絵図の中、兵士達は戦闘を放棄して敗走を始めた。
だが兵士達の行く手には、地上に降りた蝉女が待ち構えていた。
「うふふ、逃げられないわよ。
 超音波!」
もんどり打って地面に転がる兵士達。
蝉女は背を向けると、足を拡げてお尻を突き出すように中腰になり、膝頭を掴むように掌を置く。
尿道から出た尿が、綺麗な放射線をつくり兵士達に激しく降りかかる。
ドロドロと溶けていく兵士達。
僅か三人の改造人間によって、ブラック・ホークを含む米軍の特殊部隊が壊滅させられていく。
恐るべし<シャドー>の改造人間。
<続く>
461名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 18:39:58 ID:Y7Pgk/ZS
東京ドームと大阪ドームは別人なの?
462名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 19:41:13 ID:O3l7m2N0
別人だろうね。
大阪ドームさんは弱音をはかないし。

大阪ドームさんにはスカ無しの改造洗脳モノを書いてみて欲しい希ガス。
463名無しIN東京ドーム:2006/11/16(木) 19:58:43 ID:ZCQCidQH
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*名無しIN大阪ドームさん。大変、ご苦労様でした。<続く>という事は、
続編ありということでしょうか?楽しみにお待ちしております。
* はい、別人です。
*今回は 飛蝗女編です・・・・・。
蛭川武彦は私立高校の教師で、生徒や教師・校長、生徒の親達からも生真面目
な教師だと言われているが、彼は夜な夜なストッキングを被り夜道を歩くOL
を強姦しては殺すという趣味がある。SEXをしながら首を絞めると膣の締め
付けが強くなると知った最初の強姦殺人を行った15の時以来、病み付きになっ
りる。すでに手にかけた女性の数は30人近くにのぼるが、死体を特殊な薬品に
漬けて骨も残らず溶かしているので、事件は発覚せず、犠牲者は単なる「行方
不明」扱いになっていた・・・・。
           ****
優は蛭川の後を追い、公園にはいった。
少し離れた茂みに隠れ片膝をつくと、桜花学園中等部の制服とスカート、ブラ
とパンテイを脱ぎ生まれたままの姿になる。
ふいに、片膝をついたまま剥き出しになった花弁を中指と人差し指で軽くなぞ
ってみる。久々の単独での<お掃除>に興奮しているのか、べチャべチャに濡
れていた。
”ボクのおまんこ、こんなに濡れてる・・・・。”
立ち上がると、蛭川の潜んでいる茂みに向かう。
           ***
蛭川は背後に気配を感じ「ビクッ」とすると振り返る。
生まれたままの姿で立っている中学生くらいの女の子に驚く。
「な、なんなんだ、オイ!!」
「お掃除に来たの・・・・。」
「お、お掃除?」
怪訝そうな表情を浮かべる蛭川
「そう、アナタみたいな女の敵を、ボクがお掃除するんだ。変身!!」
肌が濃緑色になり、肩甲骨の下に透明の羽が緑の甲羅と背中を挟むように現れる。
飛蝗女
「ヒ、ヒェェェッ!!」
驚きと恐怖で腰を抜かす蛭川
「じゃぁ、始めるよ。」
強力な怪電波を蛭川に向け放つと強烈な激痛で頭を押さえのたうちまわる。
「フフッ、痛い?だけど、アナタに殺された女の子の痛みは、これの何十倍な
んだから・・・・。」
男の腰の上に跨り片膝をつきジッパーを降ろし男根を取り出す。
これだけの恐怖を体験しているにも関わらず、男根は痛いくらい勃起している。
「な、何を?」
「アナタが女の子を強姦するのは、コレにいっぱい汚い汁が溜まっているせい
だよ。だから、今夜はボクがスカスカになるまで掃除してあげる。」
「ズズッ」という音を立て、緑色の陰唇の間の紅い花弁に男根がゆっくり呑み
込まれていく
<続く>
464名無しIN東京ドーム:2006/11/16(木) 20:44:09 ID:380peXaH
*463の続き
「アッ!!」と叫んだ瞬間、余りの締め付けの強さに射精してしまう。
たぶん、女の首を絞めた時の締め付けより強いなと、蛭川は思う。
「もう、出たの?凄い量・・・。だけど、まだ終わりじゃないよ。もっともっ
と汚い汁を、ボクの中に吐き出してね。」
噴出した精液が陰唇や肛門、お尻の膨らみにまで飛び散り白い液が垂れていた
が、構わず膝を立てると左右の膝頭を掴むように両掌を置き「ズチャ、グチャ、
グシュ」という音を立てて上下運動を始める。
                 ****
あれから何時間経ったのだろうか?
すでに蛭川の脳内には時間的感覚が麻痺し、ただ跨って上下運動を繰り返す飛
蝗女の花弁に射精するだけのザーメン・マシンと化している。
射精の回数も、すでに18回を超えて出すべき精液すらない。
「や、辞めて〜!!勘弁して〜!!」
「まだ、まだボクは満足してない。もっと、もっと出しなさい!!」
心臓を押さえ苦しみ出す。心臓が人間離れしたSEXに耐えられる訳もなく、
悲鳴を上げているのだ。
さらに上下運動が激しくなり「グチャ、グヂッ、グチャ」という音を立てる。
やがて、蛭川が「ウッ」といったきり全身を痙攣させると動かなくなる。
「なーんだ、もう終わり。」
「グチャ」という音を立て萎えた男根を引き抜くと、花弁から漏れた精液が萎
えた男根の上に流れ落ち、大量だったせいで、まるで男根にローションを一瓶
分零したみたいになる。
蛭川の遺体の前に立つ。足を拡げ、お尻を前に突き出して花弁を指で押し上げ
る。
「シャァァァァァッ」
大量の尿が、綺麗な銀色の放射線を描き蛭川の遺体に降りかかり「ジュッジュッ」
という音を立てて酸っぱい匂いを含んだ煙を上げながら溶けていく。
「溶けちゃえ、それー!!」
腰を左右に振りながら、満遍なく遺体に振り掛ける。
やがて、蛭川の身体は完全に溶けて水溜りになる。
「あ〜スッキリしたー!!」
飛蝗女のまま、お尻を上下に2・3回振り尿切りをする。
<終わり>


465名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:41:02 ID:V19Vrcli
飛蝗女編、お疲れ様でした。
また新しい能力や改造人間を考えてください。
>>460の続きを投下します。
場面があちこちに飛んで、ストーリーになっているか心配ですけど。
466名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:42:47 ID:V19Vrcli
<シャドー基地内部>
蟷螂女達が外の部隊を相手にしている間に、別の改造人間達が基地内部に入り込んだ。
「いいわ、そのまま進んで。
 敵のコマンドは、戦闘員達がB1エリアで足留めしているから、挟み撃ちに出来るわ。
 相手の通信は妨害してあるから、背後からの敵には気づかないはずよ。」
司令室から蛭女がテレパシーで指示を与えた。

B1エリア3ブロックの通路では、激しい銃撃戦が行われていた。
背後からその天井を、音も無く這う蜘蛛女。
米軍コマンド達は、前方の敵に気を取られて全く気がつかない。
蜘蛛女はコマンド達の真上に来ると、大きく脚を開いた。
そして、黒と紅の螺旋模様の陰唇の中にある紅い花弁から、銀色の糸を吐いた。
「うわぁ?何だこれは。」
コマンド達が糸に気付き、天井を見る。
慌てて銃口を向けようとするが、すでにその糸がコマンド達に幾重にも絡み付き、身動きが出来なかった。
「うふふっ、貴方達、もう大丈夫よ。」と、蜘蛛女が<シャドー>戦闘員に声をかけた。
「助かりました、蜘蛛女様。」
このブロックを必死に守っていた戦闘員達が、天井を見上げて礼を言った。
「うふっ、ご苦労様。
 じゃあ、この人達のお掃除をさせてもらうわ。」
数本の糸が花弁に引き寄せられると、コマンドの一人が宙に浮き上がった。
「あひぃ〜!」と言う悲鳴と共に、頭部が花弁に飲み込まれていく。
次に胴体が飲み込まれ、最後に両足が蜘蛛女の花弁の中に消えた。
コマンド達は、この異形の者に恐怖した。
身体の自由を奪っている糸を、力任せに引き千切ろうとしたが、肌に食い込むだけだった。
この糸は、見た目には細く軟らかそうだが、鉄の百倍の強度があるのだ。
捕獲したコマンド達を、鰹の一本釣りのように一人づつ陰部に飲み込んでいく。
蜘蛛女はそのたびに、「あはぁ・・」と言う喘ぎ声と共に恍惚な表情を見せる。
吊り上げられたコマンドは、足をばたつかせて必死の抵抗を試みるが、無駄な足掻きだった。
コマンド達は、蜘蛛の巣に捕われた蝶のように、処刑されるのをただ待つのみである。
その有り様を、<シャドー>の戦闘員達は黙って見ていた。
先ほどまで激しい銃撃戦を行っていた相手が、蜘蛛女に飲み込まれていくのは哀れな思いがした。
やがて最後の一人が花弁の中に消えると、蜘蛛女は尿意を催した。
「ジョァー」と尿が、天井から滝のように降り注ぎ、「バシャバシャ」と床を濡らした。
4、5分の長い放尿が終わると、次は黒と紅い斑の肛門から糞が「ボチャ、ボチャ」と床に落ちた。
数限りない糞が盛られ、天井までの山を造った。
「うふふっ、この通路はもう通れないでしょう。
 これで、ここのエリアは完全に征圧できたわね。
 貴方達、引き上げるわよ。」
「はい、蜘蛛女様。」
天井を這う蜘蛛女の下を、戦闘員達が続いた。
467名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:43:31 ID:V19Vrcli
第5ブロックでは、毒蛾女が羽をバタつかせ、毒の鱗粉を撒き散らしていた。
「貴方達、巻き込まれないように退避なさい。」と、毒蛾女が戦闘員達に命じた。
「了解致しました。
 全員安全距離まで後退せよ!」
戦闘員達は、すぐさま鱗粉が飛散しない距離まで退いた。
「うううっ・・・」
口から泡を吐き、のたうち廻るコマンド達。
身体が痙攣を起こし、もはや戦闘不能だ。
「うふふっ。」
毒蛾女は、サディックな笑みを浮かべて空中で静止すると、大きく股を開いて放尿を始めた。
シャワーのような尿がコマンド達に降り注ぐと、「ジュゥ」という音を立てて身体が溶け始めた。
「うぎゃぁ!」
壮絶な悲鳴と共に、身体が崩れていくコマンド達。
だが動く事が出来ない。
断末魔の叫びの中、コマンド達の身体は、2、3分で完全に溶解した。
跡には、アンモニア臭のする水溜まりが残った。
「これでお終いかしら。」
何事も無かったように床に舞い降りた毒蛾女が、戦闘員に尋ねた。
「はっ、敵コマンドは全滅です。」
「そう、じゃあ引き上げましょう。」
「撤収!」と戦闘員のリーダーが号令をかけた。
駆け足で引き上げる戦闘員達。
その後ろに毒蛾女が、ゆっくりと続いた。

その他のブロックでも、<シャドー>の改造人間による壮絶なる清掃作業が行われていた。
第6ブロックでは、蜂女が乳房の針で麻痺させた相手を、溶解尿でドロドロに溶かしている。
隣りの7ブロックではサラセニアン女が、逃げ惑うコマンド兵を、「おまんこ掃除機」で一人づつ飲み込んでいた。
他にも飛蝗女やモスキート女などが、それぞれの担当ブロックを征圧していた。
米国特殊部隊<シャドー・ハンター>が全滅するのは、時間の問題であった。
468名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:44:48 ID:V19Vrcli
<シャドー基地外部>
尻を2.3回上下に振って尿切りしている蝉女の元に、蟷螂女と蠍女がやってきた。
三名の捕虜を連れている。
「あっちは片付いたわ。
 この男が、この作戦の責任者みたいよ。」と蟷螂女が、一人の男の背中を押した。
「No!私はただ、命令されただけなんだ。
 Help me!助けてくれ!」
男は取り乱しながらも、懸命に命乞いをしている。
「どうするの?」
「そうねぇ、とりあえず司令室の蛭女の判断を仰ぎましょう。」
蝉女がテレパシーで状況を報告すると、すぐさま返信がきた。
「敵の情報を聞き出すから、司令室に連れて来いって。
 仕方ないわね、私が連れていくわ。」
「残りの二人はどうするの?」
「必要無いから、お掃除しちゃえば?」
「そうね、そうするわ。」
そう言って、蟷螂女と蠍女がサディックな笑みを浮かべた。
469名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:45:37 ID:V19Vrcli
蝉女は男を連れてマンションの中へ入っていった。
二人の姿が見えなくなると、蟷螂女は捕虜の一人を地面に突き倒した。
「何をするんだ。」
「最期に楽しませてあげるのよ。」
仰向けに倒れた兵士の横に片膝を着くと、ズボンのジッパーを降ろして男根を取り出した。
掴んだまま上下にテコキをすると、兵士の男根はたちまち勃起した。
兵士の上に跨ると、緑色の陰唇を人指し指と中指で開き、愛液でぬめった花弁に男根を添えた。
そのまま「ズブブッ」とゆっくり挿入すると、あまりの締め付けのよさに、兵士は射精してしまった。
蠍女も、尻尾を他の兵士の首筋に突き刺すと、そのまま押し倒した。
仰向けになった兵士の前で片膝を着くと、指でズボンのジッパーを降ろし、毒でそそり立つように勃起した男根を掴み出す。
右手で男根を掴んだまま跨ると、左手で紅い陰唇を開いて、ぬめった花弁を兵士の男根に充てがう。
そのまま花弁に挿入すると、「あぅっ・・・」と言う嗚咽と共に、精液を射精した。
「あらあら、早いのね。
 でもまだこれからよ。
 これからがお掃除の本番なんだから・・・」
二人は「ズプ、ズク、ズシュ」という音を立てて、ピストン運動を始めた。
470名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:47:09 ID:V19Vrcli
<シャドー基地内部>
米国特殊諜報作戦部隊の責任者ヘンリー少尉は、シャドー基地B3エリアの司令室に連行された。
「ようこそ、<シャドー>へ。
 貴方が、<シャドー>に招待された最初のアメリカ人よ。
 歓迎するわ。」
「私は、何も悪くない。
 殺される事は何もしていない。
 だから、Help me!」
少尉は軍人の誇りも捨てて、目の前の蛭女に助けを乞うている。
「うふふ、貴方はアメリカ人。
 <シャドー>では、それだけで死刑に値するの。」
蛭女が、サディックな笑みを浮かべて言った。
「No!私は、死にたくな〜い。」
少尉は「死刑」という言葉に、大いに取り乱した。
「情けない男ね。」
蛭女は、呆れたような表情で少尉のズボンのジッパーを下ろすと、男根を掴み出した。
掌のヌメヌメした液体が、少尉の男根を瞬時に勃起させた。
「流石はアメリカ人ね。
 チンポの固さは今一つだけど、大きさは申し分ないわね。」と、蛭女が男根を扱きながら呟いた。
「何をする気だ・・・」
「喋りやすくなるように、少し楽しませてあげるのよ。」
蛭女は、少尉に抱きつくと片膝を上げて、握っていた男根を陰部に充てがった。
そのまま「ズブズブ」とゆっくりと挿入する。
「アゥゥゥッ」と身震いする少尉。
子宮から出た触手が男根の血管に突き刺さると、自白剤が少尉の体内に注入される。
「これから私の尋ねる事に、正直に答えるのよ、いい?」
「はっ・・・、はい・・・」
蛭女は、そのままの姿勢で腰を前後に振り、「ズブ、ヌプ、ジュブ」とピストン運動を始めた。
少尉は蛭女の問いに答えるたびに、「ブシュ、ブシュ」と射精する。
その快感に、知り得る全ての情報を白状した。
「もう貴方は、用済みね。」
自白剤を注入していた触手の替わりに、膣壁の無数の触手が男根の血管を刺した。
その触手が、「ズチャ、ヌプ、ズシュ」というピストン運動のたびに、血液を吸い採る。
「うひぃ〜!」と悲鳴をあげる少尉。
しかし、蛭女はそれを無視して血液を吸い採り続けた。
やがて、身体中の全ての血液を吸い尽くされた少尉は、息絶えた。
蛭女が萎びた男根を陰部から抜くと、支えを失った少尉の身体は、「バサッ」と床に倒れた。
「今の情報をインプットしたら、基地からの撤退の準備を急いで。」
指示を受けたオペレーターが、すぐさまデーターのバックアップを行った。
戦闘員達は、すでに機材の運び出しの準備を終えていた。
部下達の手際の良さに、蛭女は満足そうに頷いた。
471名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:48:25 ID:V19Vrcli
<シャドー基地外部>
二人の捕虜の掃除を終えた蟷螂女と蠍女は、輸送機の誘導を行っていた。
基地のマンション駐車場に、<シャドー>のステルス型ビートル輸送機が着陸した。
すぐに機材を積み込む戦闘員達。
科学者グループやオペレーター、連絡員達も輸送機に搭乗した。
「蛭女様、機材の積み込みが完了しました。」
「蛭女様、全員搭乗致しました。」
各部門の責任者達が、蛭女の元に次々に報告に来た。
「ご苦労様。
 じゃあ、すぐに出発しましょう。」
蛭女の合図で、輸送機が垂直に離陸した。
マンションの周りは、米軍のヘリや車両の残骸でまさに廃墟だ。
「この基地を引き払うのは残念ね。
 でも、<シャドー>の秘密は守れたし、特殊部隊を壊滅できたのはよかったわ。」
独り言のように呟いている蛭女に、操縦士が声をかけた。
「蛭女様、只今より水平飛行に入ります。」
「そう、ありがとう。」
蛭女は、テレパシーで基地の自爆装置のスイッチを入れた。
15分後、蛭女の基地であった廃墟のマンションは、けたたましい轟音と共に崩れ落ちた。
472名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:51:38 ID:V19Vrcli
<在日米軍 横田基地>
「大佐!作戦は失敗、部隊は全滅です。」
「・・・大尉、私の聞き間違いだろう。
 もう一度、ゆっくり報告してくれ。」
「作戦は失敗、部隊は全滅です。」
「What?あれだけの部隊が全滅しただと。
 それは何かの間違いだろう。」
「いえ、報告によると、敵基地のマンションは、自爆により崩壊。
 周囲には、我が軍のヘリ、車両の残骸が多数散乱。
 生き残り兵はゼロとあります。」
「信じられん。
 CIAの調査では、あの装備で何の支障も無いはずだったな。」
「はい、敵に攻撃用ヘリや装甲車を撃破する能力は無いはずです。」
「それが何故だ・・・
 現場の状況は?
 相手はどんな兵器を使用したんだ。」
「それが・・・・
 銃撃戦の跡はあるのですが、死者はゼロ、全員行方不明です。」
「What?それで相手の情報は?」
「それも不明です。
 敵基地が完全に破壊されていまして、敵の規模人数などは調査不能です。」
「それで”対戦した相手も不明、部隊も全員行方不明”だと。
 こんなものが上に報告できるか!」
「すみません。
 あと報告によりますと、建物内部には多量の糞尿が散乱とあります。」
「ふざけるな!そんなものが何の関係があるんだ。
 もういい、本国から日本政府に手を廻して、事態の収拾をつけさせろ。」
「イエッサー」と大尉は、緊急連絡を発信した。
大佐と呼ばれた男は、眉間に深いしわを寄せてキューバ葉巻に火をつけた。

>>452に続く
473名無しIN大阪ドーム:2006/11/16(木) 22:55:55 ID:V19Vrcli
とりあえず以上です。
いろんな場面のつなぎ合わせになりましたが、東京ドームさんの世界に、自分なりの妄想を加えられたと思います。
474名無しIN東京ドーム:2006/11/16(木) 23:35:43 ID:Cv/7eDiU
*名無しIN大阪ドームさん大変、ご苦労様でした。私の娘達が総動員ですね。
特に蠍女と蝉女が米兵を強姦(?)するシーンが個人的に萌えました。また、
<シャドー>編で新しい妄想が思いつきましたら遠慮なくドンドン投稿してし
ださい。楽しみに待っております。
               ****
「謎の信号をキャッチしました。」
大尉の言葉にキューバ葉巻に火を点けながら無言で頷く。
前回の作戦失敗の後、米国の通信探査装置を最優先で日本国内の異常な通信の
探知に向かわせていた。
「今度こそ、あの糞野郎共の首を捻じ切ってやる!!」
青い大佐の瞳が、怒りで暗く燃えている。
                ****
蝉女=安寿は、他の蝉女達12名と共に草叢に片膝をついたまま待機していた。
全員、服を総て脱ぎ去り生まれたままの姿だ。
安寿(21)をリーダーに12歳から安寿より1つ下の20までで編成された部隊は、
これから偽の電波でアジトだと思わせた廃工場に<シャドー・ハンター>のコ
マンド部隊を誘き出し殲滅する手はずになっている。
誘き出す為の使い捨て要員の戦闘員の配置も、すでに終わっている。
「安寿お姉さま、怖いです・・・・。」
今回、初めて作戦に参加する12歳の琴美が、身をプルプルと震わせ呟くように
いう。
「大丈夫よ、琴美ちゃん。アタシや他のお姉さま、それに蜘蛛女・蠍女・サラ
セニアン女のお姉様達もいるから大丈夫よ。」
優しく頭を撫でる。
唐突に「ドーン!!」という爆発音と火球、「パパパッ」という乾いた銃声。
同時に空の闇にシルエットになって浮かぶ黒塗りのブラック・ホーク。
「始まったみたい・・・・。」
17歳の真理が告げる。
「まだよ。」
安寿は、そういうと片膝をついたまま剥き出しの陰部を人差し指と中指で軽く
なぞる。愛液が噴出し花弁がヌメっている。
興奮しているせいだ。
”楽しませてもらうわ・・・・。”
愛液でヌメった人指し指と中指を紅い舌で丹念に舐めながらサデックな笑みを
浮かべる。
<続く>
475名無しIN東京ドーム:2006/11/17(金) 19:45:06 ID:Ob3B4+Zm
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
<475の続き>
敵である<シャドー・ハンター>コマンド達は、前回とは格段に戦闘能力が高
い。彼等は世界各地で活躍する<シャドー・ハンター>コマンド達で、何度か
銃や白兵戦で改造少女を倒した体験があるからだ。
すでに放棄が決定された基地の通路では、中腰のまま殺人放屁をカメ虫女の群
が放とうとしたが発射した直後、火炎放射器の放射を受け爆発し、狭い廊下は
バラバラになったり腸が飛び出したまま蠢いているカメ虫女と戦闘員の身体を
殺人放屁が炎に引火し火の海と化していた。
別のエリアでは、サラセニアン女が「おまんこ掃除機」吸い込み排尿と排便を
済ませる間、別のサラセニアン女が交代して「おまんこ掃除機」で吸い込む火
縄銃の三段撃ちの要領で次々と<シャドー・ハンター>のコマンド達を花弁に
吸い込んでいたが、銃弾の雨の中、次々と倒れていく。
無意味な闘いであった。どちらも、最初から勝ち負けはどうでもよく、ただ敵
にダメージを与えるだけの為に必死の殺戮戦を展開していた・・・・。
                 ****
安寿達、蝉女達は空を駆け襲い掛かるブラック・ホークやAH−64アパッチを
打ち落とす。
「くたばれ!!」
アパッチの射手がチェーン・ガンのボタンを押す。
「キャハ、当たらない、当たらない!!やーい、ヘタクソー!!」
アパッチから放たれる弾丸を軽く避けると、コックピットに向け下を僅かに出
して「アカンベー」をする。
<続く>
476名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 10:21:08 ID:l3M4/kmo
>>475「下」ではなく「舌」でしょう。
<475の続き> ではなく<474の続き> でしょう。
名無しIN東京ドーム氏、毎回凄いペースで書かれているが、たまにはペースを落として見直してみたら。
477名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 13:12:00 ID:WFJyLVuW
東京ドーム氏は思い立ったら書かずにはいられないタイプ。
勢いに任せて書いているから前後の整合性が取れなくなったりするし、誤字も多い。
だから一度ある程度書き溜めて推敲してから掲載しなさいと何度も・・・
それができればいい作家さんだと思うんだが。
478名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 15:20:02 ID:ZoDc11Sl
他人の忠告の真摯に受け止める姿勢が無いから
これだけ書いても成長が無い
479名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 20:03:00 ID:aRKS3dMG
それが東京ドームさんでしょう。
好い所も悪い所も
480名無しIN大阪ドーム:2006/11/19(日) 00:23:20 ID:s6m5FbQa
今日は東京ドームさんはお休みのようですね。
ゆっくり構想を練って下さい。
色々書かれていますが、478さんは大きなお世話だと思いますよ。
所詮、自己満足ですから、他人のためじゃないですから。
少なくとも東京ドームさんは、特撮板に初登場された頃よりは成長されていると思います。
毎日のように投下されるSS書きさんがいますか。
477さんの意見はもっともだと思いますが、思い立ったら書かずにはいられないのでしょう。
479さんの言葉を借りれば、それが東京ドームさんなのでしょう。

481名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 01:28:39 ID:8Qmp1EPt
神格化イクナイと逆行してみる。
482名無しIN東京ドーム:2006/11/19(日) 19:47:04 ID:YE2yXPk+
*皆様、こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*名無しIN大阪ドームさん
色々、あって書くのを忘れていたのですが、その前の<シャドー>編で大阪ドーム
さんが書かれたセリフ「貴方は アメリカ人。<シャドー>では、それだけで
も死に値するの。」は萌えました(萌えるのか?)。自分が<シャドー>とい
う悪の結社に対する妄想の基を突いていて好きです。
<475の続き>
「シット!!」
罵り声を呟くパイロット。それに対して一旦、60ミリバルカンの射程外に逃れ
背を向けると、お尻の膨らみを「ペン、ペン」と叩き舌を出す蝉女。
「小娘が!!」
バルカンを連射しながら執拗に蝉女=安寿を追い回すが、標的が小さく飛ぶ動
きが早いので当たらない。
「そろそろ、いいかな。」
弾丸の連射を避けながら空中で一回転(零戦が得意にしていた落ち葉返し)し
てブラック・ホークの真上に着くと、空中で両足を上げて子供が大人に抱えら
れて放尿するみたいな姿勢になると、銀色の放射線が尿道から放たれ、それが
回転する翼を溶解した。
まるで、空中で羽を捥がれた蜻蛉みたいに2本の翼が捥げて吹き飛び、飛ぶ能
力を喪った鋼鉄の機体がクルクルの回転しながら、付近に不法投棄された車や
冷蔵庫の山に突っ込み、爆発して炎と鉄と人肉のミンチと化していた。
「さて・・・・。」
次の標的を探す安寿
              ****
草叢に隠れて待機していた別働隊の<シャドー・ハンター>のコマンド部隊は、
逃げる改造少女たちの退路を立つ為、森を通り抜け背後に廻ろうとしていた。
乾いた銃声や爆発音、インター・コムから流れてくる悲鳴にも似た救援要請や
損害状況も無視して無言のまま森を抜ける。
突然、何人かが頭を押さえた瞬間、脳が「パーン」と見えない銃弾を受けたみ
たいに脳味噌が飛び散り、恐怖で顔を強張らせながら銃口を森に向ける。
「おじさんたち、ここだよ・・・・。」
慌てて銃口を声のする方に向け引き金を絞ったが、誰もいない。
「ホラおじさん達、こっちこっち・・・。」
子供の声だ。だが、彼等は世界中で何度と無く改造少女と戦った体験から、声
の主が「人間の少女で無い事を知っている。」
「鬼さん、こちら。手の鳴る方に!!」
<続く>




483名無しIN東京ドーム:2006/11/19(日) 23:03:06 ID:Ym25YrWe
*<482の続き>
残った<シャドー・ハンター>のコマンド達は、恐怖で動揺していた。
相手の姿が見えないという程、この世で怖い物は無い。
たとえ、何度も特殊能力を備えた<シャドー>の改造少女と戦闘を行った体験
のある屈強な<シャドー・ハンター>のコマンド達であっても・・・・。
「気をつけろ!!相手は単独じゃない!!」
小声で、他のコマンド達に指示を出す指揮官。
そう言い終らないうちに突然、指揮官の脳に強烈な痛みが走り、身体がまるで
癲癇の発作を起こしたかのように動けなくなり、小刻みに痙攣している。
指揮官の脳裏に「やられた!!」という言葉が浮かんだ。
眼だけを動かし、他のコマンドを見る。誰も反撃していない。
視線の範囲内に見えるのは通信手のロドリゲスと衛生兵のハングル系アメリカ
人のキムの姿で、ふたりとも動けなくなっている。
おそらく、他のコマンドも同じだろう。
足音がして、複数の気配が近づいてくる。
           ****
茶色い肌と肩甲骨の後に金色の羽が生えた蝉女=琴美と何にかの蝉女達だ。
「さぁ、素早くお掃除を済ませてしまいましょう。」
13歳の凛がいうと、真近で倒れているコマンドの前で片膝をつくと、指でジッ
パーを降ろし男根を掴み出すと、茶色の陰唇の間のヌメった紅い花弁に宛がい
「ズズッ」と挿入していく。挿入されたコマンドは、余りの締め付けの強さに
挿入した瞬間、射精してしまう。他の蝉女もコマンドの跨り「ズブッ,プチュ、
ジュプ」と腰を上下に振っているが、琴美はたちつくしたままで俯いている。
まだ12の琴美は、蝉女に変身しても変身しなくとも、セックスをする自体、初め
てであった。
「た、助けて〜!!辞めて!!」
英語で蝉女に命乞いをするコマンドを見下し、口許にサデックな笑みを浮かべ
「ズチュ、グチャ、グチャ」と腰を振るお姉様達。
”アタシ・・・・。”
<続く>
484名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 23:21:28 ID:cnD6dpys
株式会社サデックキタコレw
485名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 11:14:28 ID:dm2aVbwA
アタシ・・・

ここまでしか書けなかったから、ここで切る的な切り方はやめたほうがいいと思う。
少なくてもシーンが終わってから切るべき。
自分はわかるからいいだろうでは誰もついてこられなくなる。
少し考慮していただければと思います。
486名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 17:50:29 ID:95k6f1mK
大阪ドームは東京ドームのパクリ(同じネタ?)だから、>>480で擁護しているが、
しかし東京ドームは、>>477>>485辺りの忠告は聞いたほうがいいぞ。
>>483の中段、何にかの→何人かの
これは批判中傷じゃないぞ、忠告・アドバイスだぞ。
487名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 14:44:32 ID:C+wQqNLl
自己満足って言っちゃったらおしまいだとだけ言っておきたい
488名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 21:13:30 ID:LA1IF1u0
マンセー以外受け付けないというのなら
自分でHP立ち上げて自由に発表すれば?
489名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 22:46:39 ID:RDLuwrK2
↑こんなの書いていると、SS書く人がいなくなると思いますよ。
このスレの常連なんだから、名無しIN東京ドーム氏には好きに書かせたらいいと思いますよ。
誤字脱字、大いに結構。
490名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 22:55:20 ID:RDLuwrK2
ちなみに特撮板でダイレンジャーのSSを見つけたけど、ダイレン氏とは関係ないでしょうか。
491名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 08:08:57 ID:lpOZFlBp
名無しIN東京ドーム氏は、昔からよく叩かれるねェ。
この上の奴らに言いたいけど、じゃあ手本になるようなSSを投下してみろよ。
自分じゃ何も出来ないのなら、人のSSに文句を言うな。
>>369の九条蘭子さんも、携帯渡したところで終ってるが、誰も批判してないぞ。
とにかく貴重なSS書きさんだから、批判せずに盛りたててやろうぜ。


492485:2006/11/22(水) 11:29:50 ID:VJ/mWxew
批判しているんじゃないんだがなぁ。
東京ドーム氏に気を付けてもらいたい事を書いただけなんだが。
一応自分もSS書きの端くれとして、自ら気を付けていることを書いたんだよ。
まあ、もう言わないよ。
493491:2006/11/22(水) 15:15:18 ID:/Ho7OtoM
>>492
漏れも言いすぎた、スマソ
494名無しIN東京ドーム:2006/11/23(木) 21:57:08 ID:CwDgYKq3
* 皆様、こんばんわ 名無しIN東京ドームです。
皆様の御意見、反省しきりです。ただ、自分はまだ未熟で、皆様の暖かい御意見
にうまく答えられないかもしれません<技術的な物で>。いま書きたくて書きた
くてたまりません。でも、また皆様の御意見に沿わなかったらどうしょうと思い
考えています。ただ、いま言えるのは自分は現実世界には、もう居場所が無く、
この「改造アダルト」だけが最後の居場所だという事です・・・・・。
           <名無しIN東京ドーム>
                ***
                <設定>
モニーク・アンダーソン(17)・・・・英国人とロシア人のハーフ。両親を犯
罪結社同士の巻き添えで喪い、悪を憎悪して自ら志願して<神の結社>の遺伝
子改造を受け、千鶴・綾乃・彩と同じサラセニアン女になる。
495名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 08:04:19 ID:sqZuv4ym
書きゃいいじゃん
途中ヤメしなければね
496名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 08:07:54 ID:Tkjp3KoB
>>482
「砲に60mmという規格は無い」と言う様な野暮は言いたくないが、
6cmというとまんま大砲のサイズだよ

それをバルカンに構成するのは相当無理がある
仮に出来たとして大型の輸送ヘリで空輸は出来ても武装として
ブラックホーク(UH-60)に装備するのは物理的に不可能
497名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 09:31:37 ID:1DhwMoU/
エロで、そんなの気にする香具師がいるか?
498名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 12:52:39 ID:vcBx8Ebb
実在する兵器を出す以上は気にする奴は必ずいる。
499名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 15:20:26 ID:J50AVxQU
そこで
「リアルにも同名の兵器がありますが本作とは一切関係ありません」
ですよ
500名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 15:57:00 ID:JsI4Ui2D
だから、エロパロで「この物語はフィクションで、実在の・・・・」なんて気にする香具師がいるか?
501名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 18:04:27 ID:Tkjp3KoB
>>497-500
「リアルな部分があればこそフィクションが引き立つ」と思うのだが
>>482は単に戦闘ヘリとか輸送へりで良いものを現実に存在する
「ブラックホーク(UH-60)」と名をあげている
読者側は当然その部分(現実に存在する兵装類)はリアルに
描くと認識するから「60mmのバルカンは二重の意味で無いだろう」と
なる

速射性に優れた砲としてイタリア製の76mm ラピッド砲があるが
発射速度 160発/分を発揮するが砲重量が15t,砲弾重量が6kg
あるから30秒間斉射出来る弾薬の重量だけで480kg
ブラックホークに積める訳がない
502名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 19:14:57 ID:5daMFIHl
といってもそんなことどうでもいい奴もいるんだよ
503名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 19:55:23 ID:vcBx8Ebb
どうでもいい奴ばかりじゃないってことだ。
気になるんだから仕方が無い。

携帯電話といえばすむところを、メーカーと機種名まで特定して、それに無い機能を使っていたら変だろう。
504名無しIN東京ドーム:2006/11/24(金) 20:24:53 ID:M7gbuyxI
* 皆様 こんばんわ!!名無しIN東京ドームです。
*大阪ドームさん、九条蘭子さん、ダイレンさんは最近、遊びに来られていな
いので風邪をひかれたのではないかと心配です(そういう自分も昨日、頭痛だ
ったので、他人の事はいえませんが・・・・。)。
* <<496−501さん。ご指摘有難うございます。勉強不足ですね(反
省。)。
              ****
<483の続き>
泣き叫ぶ<シャドー・ハンター>のコマンド。その姿には精鋭部隊の兵士の姿
は微塵も無く、まるで屠殺場の豚のようだ。
”どうしょう・・・・。”
たとえ、改造を受け特殊性能力を持つ琴美でもやはり12歳の少女である。
もちろん、彼女も<シャドー>の一員である限りは当然、その<任務>を達成
せねばならない事は理解している。
「琴美ちゃん」
ミイラになった<シャドー・ハンター>の黒人兵の萎えた男根を引き抜きなが
らフェンレイが声をかけた。
フェンレイは中国人の14歳の少女で、琴美の勉強を見てくれたり相談に乗って
くれる優しいお姉さんだ。
「怖いのね。」
頭を優しく撫でながら「大丈夫よ。私も初めてお掃除した時、怖くて恥かしか
った。でも、これが<シャドー>の大事な任務だと思ったら我慢できた。」と
口調で言う。
「アタシ、頑張ってみる!!」
そういうと、倒れている<シャドー・ハンター>の指揮官に近づくと片膝を着く。
裸の茶色い膝頭が草を押し潰した瞬間、全裸だという事を思い出したのか、妙
に淫らな興奮が起きる。
「や、辞めて〜!!」
泣き叫び命乞いをする指揮官。眼前で部下達が騎乗位で犯されミイラになって
いく様を見せ付けられたのだから当たり前だ。
何も無い茶色い股間に突然、隠し紋様のようにタテスジが浮かぶが、他の蝉女
達とは違いワレメが閉じたままだ。
手で男根を掴み茶色の陰唇に閉じられた花弁に宛がい「ズズズップ」と挿入す
る。激痛が来る事を予感して体を硬くするが、不思議な事に痛みが皆無だ。
「凄いよ、琴美ちゃん。初めてなのに、そんな奥まで入れられて。」
フェンレイはそういうと後から指揮官の玉の筋を舌で舐める。
指揮官は「アッ」と呻き、琴美の中に「プチュ、ブビッ、ブチャ」という音を
立てて射精する。
「さぁ、琴美ちゃん。今度は自分で腰を振ってみましょう。」
フェンレイの言葉に頷くと、膝を立て膝頭を掴むと「グチャ、グチャ」という
音を立てピストン運動を始める。
<お掃除って、気持ちイイ・・・・!!」
  <続く>



505名無しIN東京ドーム:2006/11/24(金) 21:02:31 ID:M7gbuyxI
<504の続き>
琴美が指揮官に跨り激しく上下運動をしている頃、安寿や他の改造少女達はコ
マンド達を圧倒していた。別基地から増援として送られてきたサラセニアン女
を主力とする改造少女部隊が、数で押された<シャドー・コマンド>達は忽ち
総崩れになり、武器や装備を捨て瀕死の仲間さえ見捨てて、やれ先にと後方に
逃げ出していた。
次々と泣き叫び逃げ回るコマンド達に特殊音波を放ちに這わせる安寿達、蝉女。
後方から襲い掛かってくるサラセニアン女に「おまんこ掃除機」で吸い込まれ
糞の塊に成り果て山のように盛られる者。飛蝗女や蜂女に捕まり騎乗位でミイ
ラになる者、一人を囲むように蝉女が中腰で溶解尿を放ち断末魔の悲鳴を上げ
溶解する者。まさに阿鼻叫喚の地獄絵図
「さぁ、アタシもお掃除するかな・・・・。」
先程、特殊音波で悶絶させた大柄の黒人兵の傍らで片膝を着くと、ジッパーを
降ろし黒人の太くはち切れんばかりに勃起した巨根を掴み出す。
「わぁ、大きい・・・・。」
嬉しそうに叫ぶと安寿は男根を挿入する。
「グチュ、ズチュ、ブプッ」という音を立てピストン運動をする安寿に「安寿
お姉様!!」という声がして振り返ると、琴美とフェンレイが立っていた。
琴美の股間を見る。大きく開いているタテスジを見て「すごい、お掃除したの?
偉い、偉い!!」と頭を優しく撫でる。
「さぁ、もう朝が来るから、トットとお掃除を終わらせましょ。」
「はい!!」と元気のいい返事をすると倒れているコマンドの前で片膝を着きジ
ッパーを降ろす
               ****
厚木基地
「また、失敗した!?」
大佐の悲鳴のような声で、頭を竦める大尉。
「クソタレめ・・・!!」
手に持った火が点いた葉巻を指でへし折る。
<終わり>
*駄目です。まだグズグズです。もう少し修行しないと。反省です。


506名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 21:14:11 ID:vcBx8Ebb
ええと、間違って覚えていらっしゃるようなので、ちょっと指摘。

辞める(やめる)=会社を辞める時などの辞退する時。
止める(やめる)=行為を止める時。

シャドーハンターが「辞めてー」と叫ぶのは違うと思います。
507名無しIN大阪ドーム:2006/11/24(金) 21:26:47 ID:K9/r6gft
東京ドームさん、ご苦労様でした。
今週は不毛なカキコが多かったので、他スレで遊んでいました。
東京ドームさんが、お元気そうなのでまた復帰します。
508名無しIN大阪ドーム:2006/11/24(金) 21:37:24 ID:K9/r6gft
一応このスレ私がたてましたので、注意事項を追加したいと思います。
実在する名称は、2ちゃんねるの規則にふれない限り使用OK。
実際の規格・形態と異なっていてもOK。
実現不可能、設定不可能もOK。
尚、誤字脱字は、オリジナル性を尊重して指摘しない。
残り少ないですが、よろしくお願いします。
509名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 22:59:40 ID:MkJ0uPdf
          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \  駄目です。まだグズグズです。もう少し修行しないと。反省です。
    |      |r┬-|    | 
     \     `ー'´   / 
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //   だっておwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/ 
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

510名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:12:41 ID:vcBx8Ebb
>>508
>尚、誤字脱字は、オリジナル性を尊重して指摘しない。

これはどうかと思う。
本人が意図してそう使っているならそう言って欲しいが、意図していないで文法上や語句に間違いがあるときは指摘したほうがいいのでは無いだろうか。
書いたものをいいから黙って読めというのであれば、SSを発表すること自体を止めた方がいいと思う。
一時は恥かもしれないが、間違ったまま別のところで使ったりするよりはよほどましではないのだろうか?
511名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:26:00 ID:SYEOkhIN
>>503
携帯とか日常品のウンヌンいうより、女改造人間って少なからず戦いの要素/戦いの女神のエロスを含んでいるんだよね。
その真っ向から勝負するべきエロカッコイイを表現すべきところで、リアリティがないと読者に思われたらドーデモ良いこととはできない事もある。
ここらへん、各読者がどの変にリアリティのボーダーを置き、作者はどの辺を目指すのかが妥協点が難しいとは思うけどね。
512名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 01:40:29 ID:iTGhoLKX
スパロボでスーパー系が好きか、リアル系が好きか、といった違いじゃないの? >リアリティ
気にするやつはするし、しないやつはしない。
いずれにしても作品の質とは無関係だ。あまりごちゃごちゃ言うのはやめよう。
誤字脱字は訂正してあげた方がいいと思うけどね。
513ダイレン:2006/11/25(土) 11:56:23 ID:BS6y0cCl
遅れながら最終話です。(エロは少ないすけど)


健一を飲み込んだあと、由美はどこをさ迷ってるかわからないほどに錯乱していた。
「あたし…………何やってるんだろ?」
綾や健一に手を出して許されるわけがない。自分の心が許さない。
「夢だったりしないよね…………」
もう夕日が傾きはじめている。廃工場に向かった。あと一人、あと一人で生け贄は集まるというのに。
「もう………やだ………」
「やっぱり………」
「!!!?。だ、誰?」
由美が振り向くと、そこにはいれはずがない人間が立っていた。
「あたし………」
「うん。あなたはあたし………正確には、あたしの一部………」
おかしい。妖力を注がれ、ゴーマ怪人に変化したはずだったのに………
「あたしは………あの時、妖力に拒絶反応を示して魂の一部が分離したそうよ。それがあなたなの」
「拒絶反応………?待って!!どういう………あたしはゴーマの血を……」
「あたしはゴーマの血を引いてるわけじゃない…………ダイ族の血を引いているの」
黒い服の由美は綱手姫に変身して右手の触手を伸ばして首を絞めた。
「そんな話………信じるもんかーー!!あんたを最後の一人にしてやる!!」
陰茎型の触手を取出し、白い服の由美へ向けて伸ばした。
514ダイレン:2006/11/25(土) 12:12:58 ID:BS6y0cCl
しかし、触手は由美を逸れていく。
「え!?」
「あたしは………ダイ族だって言ったでしょ?」
由美は右腕のブレスレッドを見せて左腕のブレスレッドに差し込んだ。
「気力転身、オーラチェンジャー!!」
由美は綱手姫の触手を弾いて、水色の戦士へと変身した。
「天水星………ミズチレンジャー………」
「嘘………」
「あたしは7人目のダイレンジャーなの………」
剣を取り出して綱手姫に切りかかった。
「あなたはみんなを苦しめた…………だから、あたしが倒すんだ!!」
数発の斬撃が綱手姫の皮膚を切り裂く。火花が散って、綱手姫の体は飛ばされた。
「うう………痛いよぉ………」
初めての戦闘で、精神が11歳の女の子なら仕方がない。
「くそーー!!」
綱手姫は妖力波で煙を上げて、工場から逃げ出した。

「はぁ、はぁ…………」
なぜこんな目に…………
「お兄ちゃん………」
これもあの紐男爵のせいに違いない。
「うわぁ………化け物!?」
男の子が3人、サッカーをしていたようだった。そ内一人が声を上げたようだ。
「こうなったら………」
男の子達を触手で引き寄せ、3人の陰茎をまとめて秘部に差し込ませた。
「あう………」 「あ………」 「ひゃ………」
3パターンの声がした。その3人の精子を一身で吸い込む。

ドピュッ、ピピュウ!!

「はぁはぁ………うん………ふぅ………」
3人は気絶していた。綱手姫は少し笑ったが、背後から水のようなものを受けて吹き飛んだ。
515ダイレン:2006/11/25(土) 12:26:57 ID:BS6y0cCl
「ぐ…………」
「あ………大介君………」
どうやら由美の友達だったようだ。由美はさらに力を入れてダイバスターを撃ちまくった。
「うわああぁぁぁーー!!」
綱手姫は直撃を避けれず、ふらふらになった。
「天水星・激流突甲剣!!」
2本の剣に水が宿り、水圧を高めるために圧縮された。そのまま綱手姫に振り下ろされ、触手の口からは武志、綾、舞、健一が吐き出された。
「………やっぱあたしの負けか………。ねえ、紐男爵は倒されたの?」
「うん……。あたしはそれで助かったの………以前にさらわれた子達と一緒に」
「そう…………」
「あなたをあたしの中に戻すわ。みんなの記憶は、あたしが消すわ」
「そんな事、できるの?」
「だってあたしは水を司ってる………水に流せるんだから………」
安心したのか、ニコッと笑って綱手姫は消え去った。そして、由美の中へ粒子が入り込んでいった…………………。


数日後、何事もなかったかのように学校へ通っている子供達。授業が今終わったようだった。
「はあ、帰ろうかな………」
「ねえ、健一君………」
「由美ちゃん………」
責任がある。でも、………
「一緒に帰らない?」
「………うん」
そして歩いている。お互いに緊張して………そして切り出したのは由美だった
「健一君………あの………エッチしない?」

おわり
516名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 17:03:12 ID:WWr/FKx2
綱手姫モエス
517名無しIN大阪ドーム:2006/11/25(土) 20:26:13 ID:4kOyEfRA
ダイレンさん、ご苦労様でした。
またSSを投下してください。
期待して待っています。
     ****
誤字を訂正しろとの意見が多いので、私も指摘します。
>>506さんの「辞める」と「止める」の件です。
某国立大学出の私の知人によれば、506さんが書かれている事は正しいそうですが、
この場面>>504での「止める」の使用はよろしくないそうです。
「止める」を「やめる」と読むのは常用外で、この場面では「とめる」と読む恐れがあるとの事です。
「辞める」と「止める」は同じ語源なので、作者がどうしても漢字で「やめる」と読ませたければ、作者の勝手だそうです。
国語の試験では不可らしいですが。
ただ今回は、ひらがなで「やめる」がよろしいそうです。
この知人に東京ドームさんのSSを読んでもらいましたが、細かい事をいったら、多々誤りがあるそうです。
これがこの人の作風なら、それでいいと言ってました。
サークル内の事だから、誤字脱字も読んでいて意味が解からない時だけ、指摘すればいいと言ってました。
一個人の意見ですから、これが正しいとは限りませんが、私は共感しました。
このスレがサークルと同じかどうかは知りませんが。
518ダイレン:2006/11/25(土) 20:48:50 ID:BS6y0cCl
皆様、少し間を空けて申し訳ありませんでした。忙しかったので投下する暇がありませんでしたので…………
IN東京ドームさんは風邪か?、と心配までしていただき嬉しい限りです。

もうみなさんお気付きだと思いますが、由美ちゃんの友達が言っていたのは学校で会ってたからです。
数日後…………と、ありますが由美ちゃんに何が起き、健一君と何があったのか、最後の台詞の後などはご想像にお任せで………。

では。顔出しくらいはこれからもしたいと思います。応援ありがとうございまさた。
519506:2006/11/26(日) 03:13:06 ID:J+5YK0Nd
>>517
なるほど。
わかりました。
520名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 11:28:07 ID:kP6ZGg9i
アダルト2が落ちていた。
3もあと僅かだが、先週のゴタゴタで東京ドーム氏が落ち込んでなければいいのだがな。
九条女史も最近姿を見せないし、大阪ドーム氏は文句ばかり言っているし、唯一ダイレン氏のSSが完結したのが明るい話題だな。
521名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 21:30:39 ID:OxWuvR8H
現在は71だから…どこくらいまで行ってから立てることにするかが問題ですね
立てようと思ったら規制で立てられませんでした、とかスレが埋まってしまって…にならないように
522マージョ:2006/11/29(水) 14:04:19 ID:sO/hwUeJ
ルナ,アルテミスの改造シーン希望


523名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 16:24:47 ID:Pw6GHagU
アルテミスは、男(雄?)だよね
524名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 19:17:06 ID:QQssdBID
そこでふたなりですよ
525名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 23:19:10 ID:Vr+MTUef
それはスレが違わないかい?
526名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 23:58:12 ID:S27f9pXq
映画2作目のルナみたく、アルテミスを人間のおにゃのこに改造すればもーまんたい
527名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 11:33:51 ID:zfwGBkeZ
最近、大御所の御二方が行方不明だが、このままではスレ4に行かないんじゃないか?
528名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 13:21:56 ID:cfxKsvCe
叩かれたからやる気が失せたんだろう。

でも、叩いていたか?
いくつかの指摘や忠告めいたのはあった気がするが。
529名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 17:23:01 ID:ffMwg+yd
>>528
その話はやめろ
530名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:34:14 ID:9+ZEPqio
主力2人いないからやはり盛り上がりがないね

ちょっと話が戻るが、ダイレン氏のSS完結したし、考察でもやらない?
531名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 22:56:17 ID:e0LnXyX3
名無しIN東京ドーム氏が、これだけ登場されないとこのスレも終わるなぁ。
どこか他のスレに居心地のよい処があったのかな。
>>530考察って?
532名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 23:06:00 ID:9+ZEPqio
>>531
完結した作品とかのさ。特にダイレン氏のは短期連載だったから、しやすいと思う
533名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 08:06:55 ID:wQCmhrtU
最近特撮板は、PRIME氏やThe oneway ticket氏が復活されて盛り上がってるな。
エロパロは淋しいね。
534九条蘭子:2006/12/01(金) 12:49:50 ID:QSRYU4OP
唐突ですが、投下します。

535九条蘭子:2006/12/01(金) 12:54:21 ID:QSRYU4OP
平日だというのに思った以上に入場者の多い日本でも有数のテーマパーク。
親子連れや、修学旅行生、それに遠足で来たと思われる子供たちや、カップルなど、
皆、楽しそうに園内を散策している。
そんな中、ちあきは、ただ一人でぶらぶらと歩きながら、手頃な自分のアジトにするべき建物を捜している。
(ウゥ〜ン、あれくらいで最初はいいかな?)
その建物の前には、数人の列ができ、手持ちぶたさにしている男性がちらほら。
ニヤリと邪悪な笑みをうかべるちあき。
フン、♪フンン、フ〜ン♪
楽しそうに鼻唄を口ずさみながら、その建物の前の列に入る。
手持ちのハンドバッグから、携帯電話を取り出したちあき。
(おい、彼女、一人かなあ?)
(ばかだねえ、あんな可愛い娘、一人で来る訳ないだろう。どうせ彼氏が近くにいるさ)
階段で下から見上げれば、間違いなくその中の小さな布切れが見えそうな短いフリルのついた
スカート、大胆に切れ込みの入った胸元には、しっかりと谷間ができ、周囲の男たちが
それを見て、股のモノを堅くさせる。
その癖、顔立ちは、何とも子供っぽく、悩殺的な肢体とはアンバランスだが、妙に男の
心を揺さぶる色香をにじませている。
「もしもーし、それじゃあ、はじめますねぇ〜!あの、なんやら装置でサポート、よろしく!」
536九条蘭子:2006/12/01(金) 12:55:06 ID:QSRYU4OP
「了解!くふふ、巽博士、よく頑張ったわね。さあ、スイッチを入れなさい。その後で
ご褒美に、博士のモノに吸い付いてあげるわ」
巽自然科学研究所の一室で、白衣姿の礼奈と、同じく白衣をまとっている老博士。
「う、いかん、この研究が、悪に利用されては、いかんのだ、、、」
苦しげにコントロールパネルのスイッチの方に伸びた手を、反対の手で、無理やりおさえつけ
引き戻そうとする巽。
「あらら、どうしたの?いまさら、足掻いてもムダでしょ。素直にスイッチを入れなさい」
礼奈が、シッカと巽の広い背中に、小柄な体躯を押しつけ、首から上だけが、ニョロンと伸びて、
巽の苦しそうな顔の前で、ニコニコと笑う。
「だめだ、この装置は、ヒーローが戦った時に周囲に被害が及ぶのを最小限に押さえるための
発明だ。それを、お前のような悪の手先に使われては、、、、、、、」
「まあ、まだ理性が残ってたなんて、最近ごぶさたしてたから、仕方ないか、でも、
ちあきさん、初めての作戦で楽しみにしてるの。だからあまり時間がかけられないから
、一気に、決めてあげるわ。巽博士」
巽の目の前で、微笑んでいた礼奈の顔が、禍々しく変わっていく。
両目がぎょろんと飛び出し、ヌメヌメした粘膜で覆われていく顔。
熱く、粘っこい粘液を滴らせながら、巽の全身に巻きついていく触腕。
巽の背筋から凍りつくような、そして灼熱で焼かれながら、高圧電流でも流されてくる
強烈な刺激が一気に襲う。
537九条蘭子:2006/12/01(金) 12:57:42 ID:QSRYU4OP
脊髄から、送られる刺激はそのまま官能の炎となって巽の生殖器官に伝えられる。
ピーンと硬直した背中には、醜悪な蛸と口の怪淫魔タコフェラミダラーの全身が押しつけられ
ニュルニュルと触腕が、巽の怒張したペニスに巻きつき、そして腕も搦め取っている。
ぎょろりと縦長の瞳孔を向けた不気味な生物が、髭をたくわえた老博士に
「仕方ない博士ね、せっかく私の子供をチンポの中に産んでおいたのに、まだ、忌ま忌ましい
正義感が残ってたのかしら?今度は、ちゃあんとまともな肉体組織は、吸い付くしてあげる。
大丈夫、あなたみたいな老いぼれ、怪人になれるわけないじゃない。ただし、もっと、
役にたってくれないと今度は、あなた狂い死んじゃうわよ。私以外では、感じなくなっちゃうから」
チュク、チュクチュチュチュ、ちゅく、
「ふが、ふがああ!ふふがああ、わ、わかった、ふががが、言うことを、ふが、き、きく」
全身に絡みついた触腕の吸盤が、一斉に巽の身体に吸い付く。
同時に射精感を覚えた巽のペニスに、ニュルリと一本の触腕が透かさず細い射精管の内部へ侵入し、
ドクリと、漆黒の魔精を放つ。
「ふがあああああ!」
老体では、考えられない大声をあげる巽。
「わかった?早く装置を作動させないと、アナタのチンポが破裂しちゃうわよ。うっふ、
ほうらほうら、チンポが私の精子で大きく、逞しくなってきた、ちゃんと、言う通りにすれば
博士のチンポを私が、チュパチュパ、クチュクチュして出させてあげるからねぇ〜」
538九条蘭子:2006/12/01(金) 12:59:10 ID:QSRYU4OP
ブチュウ〜!
濃厚なディープキスを求めて突き出される醜く尖らせた口唇が、巽の唇を塞ぐ。
ジュルルルルゥ〜
恐ろしいほどの吸引力を見せ、巽の舌を引き千切りそうな勢いで吸い出すタコフェラミダラー
唾液に混じって、ドロリ、ドロリと巽の体内のモノが吸い出され、代わりにペニスから送り
込まれているモノが巽の体内を満たしていく。
汗とも血とも言い知れないモノが老博士の肉体からにじみ始め、それをも全身に絡みついた
触腕についた無数の口唇が、吸い取っていく。
巽が、意識を失いつつも、言われるがままにコントロールパネルのスイッチを操作すると
パカッとパネルの一部が変形し、そこから飛び出したレバーを倒す。
無感動な目付きでそれを確認したタコフェラミダラーの瞳孔が、一瞬真円に広がる。
笑っているのだ。
なんの感動も表さない、不気味な蛸の怪人が、、、、、、
一本の触腕が、携帯電話の形をした機器をコントロールパネルのコネクターに接続させる
「ごめんね、少してこずっちゃった。でも、これでその機械から発せられる次元変歪信号が届く
範囲で、ちあきさんの思いのままに操れるから、時間も、空間も好きに使って頑張ってねそれじゃ、
私も、ご褒美をあげないといけないから、これで、通信を終わるね、じゃあね」タコフェラミダラーの
触腕についた一つの口が、最小限の事をちあきに伝え、そのまま
巽の耳元に伸びる。
539九条蘭子:2006/12/01(金) 13:00:48 ID:QSRYU4OP
「それでいいのよ、それじゃ、そろそろお楽しみの一時を過ごしましょうね、はかせ。
うふふ、ほうら、下を向いてごらんなさい。何が見える?」
巽の耳元で少女の声を囁く、タコフェラミダラーの口唇。
唇を吸われたまま、下を向く巽。
自分のシンボルとは思えぬほど膨脹した器官に、細長い黒っぽいモノが潜り込み、
それを伸ばしているのは、紛れもない礼奈の愛くるしさと知性の混じった顔。
上目使いに見上げる礼奈の目が潤んでいる。
巽は、何が何だかもうわからない。
射精感の何倍もの刺激がペニスから脳裏に走って、全身からは、ペニスに快感が送られ
身体と脳を駆け巡る怒濤の悦楽。
それまで、吸引していたタコフェラミダラーの口唇が、吸い付く動きをやめる。
虚ろな目をした巽の目が、充血し、ギラギラした野獣のような目付きになっていく。
「前回のように、無理に脳をいじると、どこかしら破綻しちゃうみたいだから、こんどは頭は
そのままで、身体だけ、徹底的に吸い取ることにしたの。普通の射精の何十倍、いいえ
何百倍もの男の悦びを、味わせながら、犯すことを、悪と思わせないようにイカせてあげる
うふふふ、私のお口で咥えられるなんて、男で良かったって思えるわよぉ〜、うふふふ」
ペニスの付け根に侵入していた触腕が、ズリ、ズルと礼奈の口へと戻っていく。
ただし、精液との摩擦がそのまま快感に結びつく輸精管の中で、チュル、チュルと、吸い付き
ながらその長さを伸ばし、直線状に伸びるはずの管を、膨脹したペニスの内側で、コイル状に
なるように、海綿体の内部へもくぐらせて、恐ろしいほど長さになるように引っ張っていく。
540九条蘭子:2006/12/01(金) 13:01:44 ID:QSRYU4OP
ピク、ピクと震える巨根。
すでに、放出の指令は送られているはずだが、一向に噴き出さない精液。
膨脹した分だけ、海綿体の圧力でその間を無理やり通る精管が圧迫され、放出できない。
その間にも、ますます身体の中の欲望はグツグツと煮え立ち、巽の復活しかけた理性を
溶かしていく。
タコフェラミダラーは、元の少女の頃の姿に戻り、恥じらいながら膝立ちになると
「博士、私みたいな幼い女の子のお口に咥えさせたいの?無理やり、小さなオマンコを引き裂いて
博士のおっきいチンポ、突っ込んで壊したいの?」
上目使いに見上げる礼奈の顔へ、巽は、躊躇する事なく、ペニスを押しつける。
すでに、巽の肉体を浸食した魔精の働きで、考えるより早く身体が動いてしまうのだ。
礼奈が、自分の顔半分はあるような大きなペニスの先端に軽く口付けする。
チュク、
軽く吸うだけで、巽が身を大きくのけ反らせる。
「うふ、博士、可愛い!そうねえ、まだ、3分の1くらいかしら?ほうら、チンポの下の方が
太くなってるもの。今度は、こうやって、、、、」
礼奈は、唇を尖らせ、茎の膨らんだところの上に唇を当てる。
チュク、チュク
管の外側の海綿体が、強烈に外側に吸われ、押し広げられた管の中を進み出す精液。
焦燥感に包まれ、狂おしい官能の極限で止められる巽。
541九条蘭子:2006/12/01(金) 13:04:20 ID:QSRYU4OP
礼奈は、放出させることなく、卓越した咥技で執拗なまで巽を焦らせる。
パンパンに張り詰めたペニスは、軽く触れただけで破れてしまいそうな風船のようだ。
その時、礼奈は、ピョンと両足を跳ねあげ、巽の両肩に太股を乗せる。
細くしなやかな太股が、がっちりと巽の顔をはさみ、その間の秘唇を巽の口に近づける。
ニチャヌチャ、と音を立てて一本の筋にしか見えない陰裂が、けばけばしい娼婦の唇の
ように変わると
「キスして、はかせぇ〜!」
甘えるような口調で巽に迫る淫唇。
ブチュゥ〜!
たまらずそこに唇を押し当てた巽。
そして、膨脹しきったペニスに勢い良く礼奈がパクンと一気にそれを口腔に収める。
6と9
巽が6、礼奈は9
少し縦にいびつとは言え、その体位になると同時に、礼奈の口腔で爆ぜる男の証。
身体を小刻みに震わせて強い快楽の極みを感じる巽。
声を出そうにも、礼奈の妖しい秘唇にふさがれ、それも、ドクン、ドクンと得体の知れない
モノを口腔に吐出する礼奈。
礼奈は、少女の肉体を模しているとは言え、人ではない。
巽の逞しく膨脹したペニスを、凄まじい勢いで吸い、口腔の粘膜組織に付いている微細な吸盤が
ピトピトと薄皮に貼りつき、ワチュワチュ、ムチュムチュと刺激する。
542九条蘭子:2006/12/01(金) 13:06:25 ID:QSRYU4OP
ほんの一瞬で終わる男の絶頂が、延々と続く。
それも、何倍にも長くなった輸精管は、その長くなった分だけ、絶頂感を高め、巽から
まともな思考を奪っていく。
人間としての理性や尊厳ともども、微かに残された人間の細胞組織をも、突出した肉棒を通じて、吸い取っていく礼奈。
代わりに、巽の口へ、快楽の源になるモノを流し込んでいく秘唇。
ジュポ、ジュポ、ジュポ、、、、ジュポン!
礼奈が肉棒に沿って激しく顔を前後させ、最後にそれを吐き出す。
巽の顔を挟んでいた太股から力が抜ける。
そのまま、両足を床につけて、体操選手のように器用に体を曲げながら、ブリッジの姿勢を
とった少女。
”今度は、下のお口で楽しませてあげましょうね、さあ、好きにしていいのよ、はかせ”
憔悴し切った巽博士は、肩で息をしながら、そこを注視する。
(いかん、いかん、アソコに入れたら、もう、戻れんぞ。いかん、いかん、、、)
それでも、やはり正義のヒーローの生みの親、微かに残った風前の灯に近い正義感が
彼を自制する。だが、
巽の意思などあっけなく裏切る彼の肉体は、少女の方へ歩み出す。
恐ろしい量のモノを放出し、身体中が悲鳴をあげそうな程、疲弊仕切っているのに、
ペニスだけは20代前半のように、若い勢いと、それまでに培った経験、そして
ネオエロゲの少女に植えられ、与えられたモノの為なのか、極限まで勃起している。
543九条蘭子:2006/12/01(金) 13:10:07 ID:QSRYU4OP
その形も、只事では済まされない。
普通の陰茎に、何十にも螺旋状に外周に巻きついた輸精管、それも外周だけではなく、
陰茎内部の、尿道海綿体や、左右一対になっている陰茎海綿体の周囲をも精巧なコイル状に
張り巡らされている絶頂を感じさせる途轍もなく長い長い輸精管。
20センチは、あるかないか?紛れもなく巨根となった巽のペニス。
スラリとした少女の腕くらいまで膨らんだそれが、巽をグイグイと引っ張り、突き出された
少女の陰裂へその先をあてがう。
クチュリ
逞しくいきり立ったそれを、呑み込む礼奈の秘唇。
「ぁ、ぁあん、、、は、かせ、、もっ、もっと、奥まで、、ぁん!」
か弱い声で、せがむ礼奈。
巽は、細い少女の腰をつかむと、自身の股間をさらに強く押し出す。
グチュ、グチュ、グチュウゥぅ〜
「うぉー!いい、いいぞ、礼奈君!」
「わたしも、わたしも、イイ!もっと、動いて博士!」
すでに、巽自身の意思で、前後に動かされる腰部。
544九条蘭子:2006/12/01(金) 13:10:38 ID:QSRYU4OP
バツン、バツンと力強く打ちつけ、グチュ、グチュと濁った水音を響かせる結合部。
打ちつけるたびに、一回分の射精量に匹敵する精液が送られるが、それではとても放出には
至らない。それも、ペニスを引くと、その半分位は、元来たほうに戻る。
「ァン、ァアン、博士、もっと、もっと突いて!それで、博士の熱い男汁を、出して!」
間違いなく極上の名器との摩擦で、間違いなくイッてしまい、射精感はビンビンと感じているが、まだ、
付け根くらいからにしか、熱いモノを感じ取れない老博士。
礼奈が、ギュギュギュゥ〜と女陰の奥に力を込める。
「ふぎいい、れ、れな、くん、イイィィー!た、たまらん!」
キュルキュルルルルゥゥウ〜!
一瞬だが、礼奈の強烈な吸い込みが、巽のペニスを襲う。
ボコンと、付け根から先端にかけて伸びる尿道海綿体の回りの輸精管を満たす精液。
「ァ、、ァァァアア〜!は、はかせ、太い、太くなって、あっ、アッ、も、っっと突いて!」
狂喜の寸止め状態のまま、吸引を止めた礼奈。
巽は、激痛と絶頂の狭間で、悶え狂う。
もう、幾度となく絶頂の中で、果てたかわからないほどなのだが、満足できないまま、
際限なく襲ってくる、極絶。
もう、巽自身が、一刻も早く、射精願望の権化となったかのように礼奈の小振りな臀部を
つかみ、凄まじい勢いで、前後に腰を打ちつける。
「フゴオ、フォー、フゴォオ〜!」
意味不明の言葉を発しながら、悶絶する老博士と、それを受け入れる魔少の幼い女。
545九条蘭子:2006/12/01(金) 13:21:39 ID:QSRYU4OP
ここで、いったん打ち切ります。
ええっと、>>527さん
ご心配なく、九条は、マンネリの渦ですが、残念ながら健在です。
東京ドームさんも、傷つかず逞しくがんばってください。
私もそうですが、全員が全員満足できるものは、これが本職では
ないのですから、行き届かないところって当然出てくると思いますよ。
それに、あれだけのペースで投下されて、続けるってナカナカできる
ことじゃないじゃないですか〜?
そのカイあって、ダイレンさんや、大阪ドームさんなど、新しい方も
参入されて、九条だけでは、多分新しい方は、入りにくかったんじゃないかな?
なんか、よくワカらなくなっちゃいましたが、気が向けば、そして、新しい
怪人ができたら、次ぎスレでお会いしましょう。
546九条蘭子:2006/12/01(金) 13:35:23 ID:QSRYU4OP

おにゃのこ改造BYアダルト4
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164947409/
547名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 20:02:35 ID:WucMIDe5
建てるの早過ぎたんじゃない?
548名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 21:43:52 ID:YPcAC039
残り13KBだから…ちょうどいいくらいかちょっと早いかなと思うくらいだと思う
549九条蘭子:2006/12/01(金) 22:05:19 ID:uw8kqKMo
少し、早すぎたでしょうか?
すいません。
ただ、投下するのには、ちょっと足りないかなって思って、
それと、過去ログに入っちゃうと見れなくなる人もいるから、
このあたりで、と思ったんですが、言い訳がましくてごめんなさい。
550名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 23:15:20 ID:Ld6BUaCi
丁度良いと思いますよ。
少なくとも、投稿中に500kbに至っても次スレにすぐ引き継げるわけですから。
551名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 23:16:51 ID:yOecgHcO
投下できないスレは、適当に埋めていけばいいので、ちょうどいいんじゃない。
552名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 23:20:27 ID:Ld6BUaCi
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 /  \  ────- /| ┌┼┐  ──っ ヽ /⌒ヽ   ─┼           /( ●)  (●)\ 
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     ____           ____          ____           ____ 
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553名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 07:09:19 ID:GrAG/mvj
適当なAAで埋めるわよ!
                         ,. -‐- 、_
             ,. -ァ'⌒ ̄`ヽ     _,. -─ァヘ  /      ヾ、
              / ,. -─ _,ノ.._ヽ,. _ィ ''   / /|!、/ /iヽ、     |i
         /  ,ィ ....::/::/ ,;;;;フ /    ,ィ  /! |!l,.イソ il ハ     l}
.        ,イ' // .::::/:::::::! ./ /  /   ,イ!   l:|Lリレ/ィリ l iト   j!
       / i / .::::::./:::::::::;: レ〃/  〃 .:/ ,イ|  ll j!  マl!l  | ハ /
       ,' |  .::: ,':::::::::::;rj/ l l : : :jl:: _,.レ!H-、|i |     〉  l  l /
       |  !  :: ::::::::::://i ,! l ::.:::| !:::ノl,.=ト、| :::|i |  _,.//.:〃::::!.:::|l
       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
        ,'   | ::::::::!/  .::::::/::}ヽ      __ ' ´ /     
        /   .::l ::::::::/   .::::/::/,. -ヽ、       _/
i      ,.ィ / ..:::/: .::::::/  ..::::://      \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
. ヽ ニ -ァ / ..:::,' i::::::::/ ..::::;r' ./ |l        ';::::::l ハヽ、
    ,' i ..:::/::::!::::;r ..::::/::::/  !l         V/  |! ``ー'
    {i ,' .:::〃:::::レ' .:/:::::::: !  |l   \     ヽ、 リ
    ゝ| .:::i :::::;r ./.::::::::::/l   |_!    ',.      ', ヾ、
     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
     ', |!:/ /  .: .:::::::/::::::l  /    ` ーヽ     ヽ リ
      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
       /イ!    :: :l::::::::::::::::|!          ヽ    Vヽ   ゙i
      ,' |!    :: :|::::::::::::::l:::!          i ヽ    ! リ  |
      !  |i    : l::::::::::::::l:リ          /! ヽ.__ ノ |!  ',
      |  |ハ   : :l::::::::::::レ            ,'   /ハ 「 / !    ヽ
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554名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 13:15:14 ID:HSvNOkG0
わかったぜ兄弟!!

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             ,. -ァ'⌒ ̄`ヽ     _,. -─ァヘ  /      ヾ、
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       l  l  :  ::::::::::リ/l ,ハ ,r, ::::|ハr「:ハノl ヽ ! ヽ _ノヽァソ::::/::/:リ
         レ  !  ::::::;イ/ !/ ! {ヽ、 i リ{o:::リ     /じ} /:::/:ソ::ノ
         !   i ::::::し! l/   \_,.ヾ   ̄     {ソ'ソ/_//
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i      ,.ィ / ..:::/: .::::::/  ..::::://      \ _,.. ィi:::!:|
ゝ、_  _,// / ..::〃::::::::/  ..:::::; '/!        ヽ:::::::l::::トl
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     ヽ ::l:: ::/ / ..::::::::::/:::|   ! ヽ、  '、      ',  ヽ
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      ヽV 〃 .: :::::/::::::::::レ _,. -─ '' '' ヽ     V
       /レ!  .: ::: ,'::::::::::::::レ'        \     ヾ ー- 、_
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.      !  ヽ ヽ_,,..-''",,;;;;;;;; ̄'''''ー--,,,,_ ~'- V// /         ヽ
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          !        ',              !
555名無しさん@ピンキー
おにゃのこ改造BYアダルト4
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