DAT落ち防止の呪文
アナ・コンダ!
age
68 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:59:30 ID:3NJe/mFm
age
ゴーム×パピプリオの陵辱で
IDをなんとなく記念真紀子
71 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 17:55:06 ID:ioDXw5Ge
2年ぶりに何か書いてみようかと思ってきてみたが、人がいねぇw
>>71ぜひパピプリオ×ゴームの純愛ラブラブセックス書いてくれ!
どんなんでもいい 是非に!!
まずは点呼
1・∀・ノシ
2ノシ
3ノシ上げ
76 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 23:15:26 ID:ioDXw5Ge
課題が終わらないから今日中は厳しいかも試練
明日には投下できる予定
アナコンダのように、首を太く長くして待つのだ
イェ〜イ
/::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
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/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
(:::::::::/ 彡 ノ ノ :: 彡:/)) ::::::::::)
(::::::::::/彡彡彡彡彡 ミミミミミミミ :::::::::::)
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
| =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===
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|/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | /
.( 。 ・:・‘。c .(● ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ / アナコンダのように、首を太く長くして待つのだ
( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) < イェ〜イ
(; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.) \
.\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: o`*:c /.. \_________
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(ヽ ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_ ノ
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229 :名無しでよか?:2006/08/08(火) 03:17:33 ID:mxQZq9hA
大牟田出身で身近な人が自分の周りにいます。
とても尊敬できる人です。私は、その方がいることにより、人生を知りました。
もっと立派になり必ず恩を返します。その時には、その方を育てた故郷大牟田で
人に喜ばれる事業をやりたいです。そして、やりとげます。
大牟田の人を知る大牟田を知らない自分ですが、必ず綺麗な心の人たちが沢山入る所
だと思います。
233 :名無しでよか?:2006/08/08(火) 21:29:53 ID:pvXZZ0Gk
>>229 その人上司?kwsk
このスレまだあったんだ。
古いファイル整理してたらかなり前に書きかけてたヤツが出てきたんで投下してく。
書きかけてたやつ=つまり未推敲で未完結、
ついでにいうと完結させる気もないので気に入らなかったらスルーよろ。
カップリングは玄宗×シェリーで鬼畜陵辱系なのでそれが苦手な人もスルーよろ。
84 :
83:2007/06/27(水) 20:05:22 ID:fD09cCjD
ゾフィスの魔の手からココや操られていた人々が解放され、
魔界の王を決める戦いも全て終わってから───幾許かの時が流れた。
魔物のパートナーとなっていた人間達もそれぞれの在るべき場所に帰り、
ある者は元の生活を、ある者は新しい生活を送っていた───。
「ええとドレス一式と靴でしょう、それに合わせたネックレスとパーティー用のバッグでしょう、
…後は当日に私の家に来てもらって、メイク、ね。楽しみだわ!」
「…ねえ、シェリー、やっぱり…こんな高価なドレスやネックレスなんて…
心苦しいわ。シェリーのお古を貸してくれるだけでも良かったのに…」
「もう、また!これは私からの卒業祝いなのだから、気にしないでって言ったでしょう?
卒業パーティーに新しいドレスで着飾ったココを見たいの。これは私の我侭よ。」
「う…ん…でも……」
「いいから!ね、ココ。それに、お礼はきっちりとしてもらうわよ?
だってココは一流企業に就職するんだもの。出世したら覚悟しておいてね?」
「…ん、もう、シェリーったら…!フフ、…エエ、わかったわ。…ありがとう…」
ココの大学卒業を目前に控えたある休日。
ブティックや雑貨店の立ち並ぶ大通りのオープンカフェでミルクティーを飲みながら、
大きな紙袋を小脇に並べたシェリーとココは和やかに会話を楽しんでいた。
その笑顔は、これからの将来に対する希望に溢れ、
一片の悲しみも怒りも曇りも感じられない。
だが、2人のその笑顔を、会話を打ち破るものは、突然訪れる。
85 :
83:2007/06/27(水) 20:06:18 ID:fD09cCjD
「よぉ…久しぶりだな」
東洋系の顔立ちをし、旅装束に身を包んだ青年が、
シェリーとココの陣取っているテーブルの脇に立ち片手をついてココに話しかけた。
「……え…?」
ココはいきなり話しかけてきた青年に不信感を抱きながらも、
大学を半ばで辞めてしまった同級生か何かかと記憶を探ったが、思い出せない。
「ココ?大学のお友達かしら?」
ココに気安く話しかける青年が気に食わないのか、シェリーは少し拗ねた顔でココに問う。
その問いにふるふるっと首を振ると、ココは青年を見上げた。
「ええと…ごめんなさい、どこでお会いしたかしら…思い出せないの」
「オレを覚えてねえのか?…もっとも、
オレも最初はあんたの雰囲気があの頃とだいぶ変わってるから別人かと思ったがな」
青年のその言葉に、ティーカップを両手で持っていたシェリーの肩がピク、と動いた。
シェリーは無言でティーカップをソーサーに戻し、少し俯いた。その指が、小刻みに震え出す。
きょとん、として首を傾げるココをよそに、その青年は続けた。
「オレは玄宗だ。四天王の1人ツァオロンのパートナーだった。あんたとはよく顔を会わせてたんだがな?」
「玄宗…さん、ですか?四天王のツァオロンさんの、パートナー?……えっと…」
「あれからどうなったんだ?気がついたら遺跡には誰もいねえしよ。ゾフィスは」
「黙りなさい!!」
86 :
83:2007/06/27(水) 20:08:34 ID:fD09cCjD
シェリーがテーブルにバンと手をついて立ち上がり、玄宗の言葉を遮って叫んだ。
その声に、ココや玄宗はもとより通行人までが一瞬の間動きを止め、シェリーに視線を向けた。
「シェ、シェリー?いったいどうしたの?」
「ココ、私は少しこの人と話したい事があるの。悪いけど先に帰っててもらえないかしら?」
シェリーはココに紅茶代を押し付けると、玄宗の腕を掴みココから離そうとする。
「後で連絡するわ。またね、ココ」
「え、あ、エエ、またね、シェリー…」
「おいっ、ちょっと待てよ、貴様いったい何だ?」
「いいから、ついてきて!」
ずんずんと地響きでも起こしそうな勢いで、シェリーは玄宗の腕を引いて歩いて行く。
ココはあっけにとられ、わけがわからないといった表情でシェリーと玄宗を見送った。
抗おうとすれば玄宗は易々とシェリーの手を振り払えるのだろうが、あえてそうはせず
おもしろい物でも見つけたかのように口元に微かな笑みを浮かべてシェリーに従った。
先程のカフェからだいぶ離れた、人通りの少ない路地に入ると、
シェリーはさらに人目につかないビルの隙間を見つけて玄宗を押し込み、自分も滑り込んだ。
玄宗をビルの壁に押し付けて、やっとその腕を解放する。
「なんなんだ?貴様…新手のナンパか?」
シェリーに掴まれていた腕を軽く振りながら、少しからかいを含んだ声で玄宗が言った。
歩いている間、ずっと俯いていたシェリーはそこでやっと顔を上げた。
「単刀直入に言うわ。ココに…あの戦いに関する話は一切しないでほしいの。
そして二度と会わないで」
「…どういう事だ?」
「……どうもこうも無いわ。ココに、あの戦いに関する話は、一切、しないで。
そして、二度と、会わないで。わかったわね?」
冷たい目で玄宗を見据え、一語一句を言い聞かせるように繰り返す。
玄宗はニヤニヤと品のない笑みでシェリーを見かえして肩をすくめた。
「はい、そうですか…って聞けるわけねえだろうが。貴様に指図されるいわれはねえ」
「!!……これは…指図では、ないわ。…お願いよ。あの子にあの戦いの事を知られたくないの」
シェリーの強気な態度が、微かに崩れていく。
「ホォ…さすがに力づくで、とは言わねえか。そこまで馬鹿じゃねえって事か。
…で?あの女に知られたくないとはどういう事だ?」
そう、いくら力づくでこの場を乗り切ろうが、先々の事を考えるとそれは得策ではない。
それに眼前の玄宗は…一見ふざけた調子を見せているものの、一寸の隙もなく。
シェリーは俯き、ギリ、と強く唇を噛み締め、やがて喉の奥から振り絞るように声を発した。
87 :
83:2007/06/27(水) 20:10:02 ID:fD09cCjD
「あの子もゾフィスに心を操られていた…それも、本が燃えても記憶が残る、特殊な精神操作で。
だからゾフィスの本を燃やす時に、あの戦いに関する全ての記憶を消させたのよ。
本当は優しい子なの。ゾフィスと共に犯した罪の数々を背負わせたくなかったから…!それに…
万が一を考えて…あの戦いに関する一切のものからココを遠ざけているのよ…だから…!」
「フン…そういう事か。それであの女の雰囲気があの頃とはまるで違うんだな。
惜しいぜ…オレとしては前の方が好みだったんだが」
「…っ!」
悪趣味な服を着、妖艶で残忍な笑みを浮かべていたココを思い出し、
シェリーの胸に怒りと共に形容しがたい不安が生まれた。
あんなココを二度と見たくない。優しいココの笑顔を、幸せを、守りたい。
シェリーは爪が食い込む程に拳を握り締め、こみ上げる感情に耐えていた。
「で?言う事を聞いてやってもいいが、まさかタダで…とは言わねえよな?」
突然の玄宗の言葉にシェリーはすがるような気持ちで、顔を上げた。
「お金ならいくらでも払うわ。いくら欲しいの?今から銀行に行きましょう、その場で渡すから
その足でこの国から去って。二度と私達の前に現れないで」
たたみ掛けるように言うシェリーを、玄宗は目に侮蔑を浮かべて薄く笑った。
「フン、金なんざいらねえな。………脱げ」
「………エ?」
目を見開いて、その言葉を理解できず呆然としたシェリーに、玄宗がもう一度言う。
「…聞こえなかったのか?脱げって言ったんだよ。服が汚れてもいいならそのままでいいぜ?」
「………っ!」
暫しの沈黙の後。
シェリーは視線を落とし、ゆるゆると手を動かして服のボタンをはずし始めた。
これから受けるであろう屈辱への畏怖と、玄宗に対する軽蔑と怒りが押し寄せる。
もしかしたら誰かが通るかもしれないこんな薄汚い場所で、
ゾフィスの手下として動いていた悪党に、純潔を捧げる。
けれど、それでココの心が守れるのなら──────
シェリーは着ていたドレスを脱ぎ、地面に広げたハンカチの上に畳んで置いた。
続いて白いオールインワン、ストッキング、ショーツを脱ぎ、畳んだドレスの間に挟んだ。
そして胸と秘所を両手で隠し、にやにやと見下ろす玄宗を見据えてゆっくりと立ち上がった。
ともすれば震えそうになる喉に力を込めて声を振り絞る。
88 :
83:2007/06/27(水) 20:11:22 ID:fD09cCjD
「……これで…本当に、二度とココに関わらないと誓ってくれるのね?」
「それは貴様次第だぜ?さぁ…まずはコレをしゃぶってもらおうか」
玄宗は纏っていたマントの前をはだけ、おもむろにズボンから太く赤黒い男根を取り出した。
初めて見る男性のそれに、シェリーは一瞬怯んで息を詰めた。
「……っ…」
「早くしろよオイ?まさかやり方がわからねぇなんて言わねぇよな?」
シェリーの様子に玄宗は片眉をあげ、小馬鹿にするように言い放った。
「…っ、わかるわよっ…」
本当はわからない。だが、こんな場所でこんなふうに女を犯そうとする男に
処女である事も本で見た性行為しか知らない事も知られたくはなく、
シェリーは玄宗の前に跪いてその男根を強く睨んだ。
白い指がそろそろと赤黒い男根を握り、濃桃色の唇がその先端に触れた───途端、
玄宗はシェリーの頭を掴みその男根を一気に口腔内へと押し込んだ。
「…んむっっ!」
シェリーの顔が苦渋に歪む。
玄宗はそのまま乱暴に手を動かし、シェリーの口腔内で男根を擦り続ける。
みるみると太く固くなっていく男根が、さらにシェリーに苦痛を与えていく。
「ハッ、悪いな!そういや旅ばっかでこの一週間ぐらい風呂に入ってねぇ!臭ぇだろ?
せいぜい綺麗にしてくれよな!ハッハッハァ!」
絶え間なく振られる頭の中で、シェリーはココの事を考える。
ココとの出会い、ココと過ごした楽しい時間、ココをゾフィスから取り戻す為にした苦労…
それらを回想する事で、どうにか屈辱に零れそうになる涙を抑える。
と、喉の奥に突然、熱く粘ついた液体が放出された。
シェリーはその衝撃に激しく咽、玄宗の男根から唇を離し蹲った。
形容し難い味と臭いに鼻の奥が痛み、胃の中から何かが逆流しそうになるのを感じた。
89 :
83:2007/06/27(水) 20:17:18 ID:fD09cCjD
------------
ここで終わり。導入部分長すぎ&セリフ多すぎでスマソ。
ファウード編のあたりからガッシュ熱がかなり下がって続き書けなくなった。
ロデュウとチータにはかなり萌えたんだけどな。
アナコンダのように太く硬くないとダメ??
本当にスマン
結論から言うとパソコンが死亡したせいで、執筆が著しく滞ってた
携帯で頑張ってるけど、パソコンに比べると時間がやたらかかってしまって…
土日まで待ってくれ
必ず投下する
「うわぁなんだこれは?」とか「うげえ」とか、読んだ人間の悲鳴を轟かせるような、
逆方向の前方を目指した、ちょいといかがわしい感じで
アナコンダのようにふとくて硬いみたいな、ハードな内容がいいな。
>>83 久しぶりに来てみたら投下あったんだな、GJ!!!!!
シェリ受小説にありがちな作者の自己投影感が微塵もないところをみると
だいぶ前のスレでシェリ爺とか書いた人?
なんでもいいんだが続きが書けるようなら書いてほしいな
94 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 22:05:50 ID:O7CQri76
見てくれる方が居るかわからないけど、今から投下します
昨日は鯖不調で来れませんでしたorz
携帯だから改行おかしいかも…
「キキャッ!!行きましょん、ゴーム!!帰っておいしいディナーを食べま〜しょ。」
夜の闇に包まれ始めたフィンランドの草原に、耳障りなほど甲高い声が響くのを、エリーは息を殺して聞いていた。
声の主ミールと、その魔物ゴームによって、アースは消された。彼が最後の力で地面に掘った穴の中で、エリーは今更己の無力さを呪っていた。
自分がもっと強ければ、アースを助けられたかもしれないのに、自分が弱いばかりに、アースはまた自分を庇わなければならなかった。そして、自分は生き残り、アースは消えた。
はっきりいえば、悔しい。不甲斐ない。このまま地面に溶け込んで、消えてしまいたい。
しかし、自分にはそんな資格はない。アースと約束した。ガッシュに全てを伝え、魔界を救うと。そしてーー「死」に負けず、生き抜くと。だから、自分には死ぬ権利も無いのだ。「待ってろよ…アー…ス…ガッシュ…ガッ…シュ…」
ミールとゴームの気配が完全に消えたことを確認すると、エリーは手を地面の上に突き出し、引きずるようにして体を土の上に横たえた。
土に汚れた肌に、外気が心地よい。その感覚が、エリーに「生」を実感させた。まだ生きている、だから、立てる。発作の余韻が残る体に鞭を打って、エリーは立ち上がった。足は震えたが、そんなことは無視した。立っていることに、生きていることに変わりはないのだ。
「アース…お前に二度も救われた命…無駄にはしない…」
夜の闇の中を、エリーは見回した。漆黒の世界の中にも、細い月明かりが、確かに彼女を照らしていた。
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜ー!!
「ディオボロス!!」
唐突に、黒い影がエリーの視界を埋めた。細い月明かりなど一瞬にして掻き消え、夜の闇よりなお深い闇に、エリーは包まれた。
「うあぁっ!!」
エリーの体は宙を舞い、地面に叩きつけられた。遅れて、体中に衝撃が伝わる。痛みに体中が包まれ、意識が朦朧とした。
「かはっ…な…何故…」
力を振り絞って頭を上げたエリーの目の前には、最悪の光景が広がっていた。
「や〜っぱり生きてたかぁ〜…キキャッ!戻ってきて大正解!ぃぃっ!」
「ゴーッ!!」「………お前…ら…」
一目見ただけで状況は理解できた。想定していた中でもっとも最悪の状況であることも。
「ふふふっ…弱いくせに手間取らせたあげくパートナーだけ逃がそうなんて、ミールちゃんはそういうマヌケな奴が大っ嫌ぁい!!だからちゃ〜んとトドメを刺しに来てあげたってわけ。なんか生きる生きるって正直ウザったかったしぃ」
ミールの右手から銀色の鈍い光が発せられている。それがナイフに当たる月明かりの照り返しだと気づくのに、時はかからなかった。
「術で殺しちゃってもいいんだけどぉ〜…ほら、一瞬で死んじゃっても面白くないでしょ?悲鳴も聞けなきゃ見れないじゃない
これだったら急所を突かない限り直ぐには死ねないから、長い間マヌケがもがき苦しむ姿を楽しめるってワケ!
それに……それに……あなたみたいなちっちゃい女の子の体に刃物を当てて切り刻むって、どんな感触がするのか想像しただけでもゾクゾクしちゃうし〜」
「……外道が…」
「フフン…誉めてくれてありがとう…じゃあねぇ!」
月明かりがナイフに反射し、ミールの狂気に満ちた笑顔を照らした。
抵抗しようにも、術をまともに受けた体は言うことを聞かない。
アースとの約束をこんなに早く反故にしてしまうとは、最期まで自分は役に立たなかった。しかし、アースなら許してくれるかもしれない。いや、きっと笑って許してくれるだろう。
「スマン…アース…オレもここまでだ…」
ナイフが目の前に迫った。エリーはただ目を閉じた。
不思議になんの痛みも感じなかった。死とはこんな物なのかもしれないとも思ったが、目を開くと目の前には相変わらず2人がいた。
「なんの…つもりだ…」
「えへへ…やっぱり気が変わっちゃった。切るのも楽しそうだけど、こういうのはもっと楽しいかなぁと思って」
ミールは下卑た笑いを浮かべると、服の切れ目から手を滑り込ませた。
「何を…する…止めろ…」
エリーの言葉を無視し、ミールは細長い指を腹の上で滑らせる。滑らかな肌の感触を確かめるように、何度も、何度も。
「んっ……」
くすぐったさと気持ち悪さに、エリーはうめき声を上げた。 ミールの指は止まらず、そのまま上へと進み、ゆっくりと胸に到達すると、小さな乳輪に沿って輪を書き始める。
「んっ…」
気持ち悪さの中に少しだけよく分からない感覚が入り交じって、エリーは思わず声を漏らした。少し体が熱を持ち始めている。
「止めろ…何がしたい…」
「ん〜。何かよくわかんないけどぉ〜…あなた男言葉使ってつっぱって、何か可愛くないのよねぇ…
せっかく女の子に生まれたんだから、最後くらい女の子らしくさせてあげようと思ってさぁ」
ごく優しい手つきで、ミールは服の切れ目を広げ、胸を露出させた。幼い少女らしい何の膨らみもない乳房と、その先端にある小さな桜色の乳首が露わになった。火照り始めた体を突然外気に晒され、エリーは冷たさに顔をしかめた。
「キキャッ!か〜わいい!」
至極楽しそうな声を上げたミールは、服に掛けていた手を乳房の上に滑らせる。
「ミールちゃんがしっかり手ほどきしてあげるからねぇ!」
ミールの声には確かに喜びが感じ取れた。
とんだ思いつきだった、とミールは思った。
子供を殺したことは何度かあるが、こうしていわゆる性的な悪戯をした経験は無いし、そもそも自分以外の女の体を触った経験もない。
初めて体験することは何事もわくわくするものだ。もともと楽しいことには深く考えずに手を出す性分であるせいか、子供をどうこうすることにも特に倫理的な抵抗は無い。
このガキは敗者で、自分は勝者なのだから、こいつをどうしようと自分の勝手なのだ。適当に開発して、飽きたら殺せばいいだけだ。
まず、両手をエリーの胸を包み込むように置き、揺するようにしてさする。柔らかい肉が震え、時折乳首がミールの手のひらにコリコリと当たった。
「んんっ…ふっ…」
乳首に刺激が伝わる度に、エリーは小さなうめき声を漏らした。ミールの手に伝わる乳首の感覚は次第に芯を持ち始め、エリーの顔もまた少しずつ赤みを帯びていった。
エリーの反応に、ミールは密かに口の端を上げる。明らかに快感を覚えている表情だ。
「あれ、顔が赤くなってきたよぉ?」
「…やめ…ろ…」
「ん〜?止めて欲しそうには見えないけど?」
先程からの刺激によって性の快楽の片鱗を味わっていたエリーには、乳首への弱い刺激も十分に快感として伝わった。
乳首がだんだんと熱を持ち始め、固くなり始めた。それに比例して、伝わる快感もより強い物になっていく。
月明かりが唾液に濡れた彼女の胸を別の物のように映し出した。
「あっ…や…止めろぉ…気持ち…悪い…ひあっ」
口では嫌がっているが、体は少しずつ未知の快楽を受け入れ始めていた。ミールの舌が触れる度に体が敏感に反応してしまう。
エリー自身もこの感覚が何であるか分からず、ただやり過ごそうとした。しかし、なぜか出てくる声を抑えることができない。ともすれば感覚に押し流されそうになる。
ミールの舌に当たる乳首の感触は確実に固く、熱くなっていった。
「ひっ…やっ…」
「フフン、ちっちゃいのにこんなに乳首コリコリにしちゃって、生意気に感じちゃってるんでしょん?そろそろペロペロするだけじゃ物足りなくなってきちゃったんじゃなぁい?」
確かに、エリーの体は今以上の刺激を求め始めている。でもそうなったらミールに負けると言うことだ。勿論エリーには性知識などない。しかし、この感覚がいいものでないことは直感的に分かった。
それに、もしこのまま為すがままにされていたら、アースとした約束、ガッシュにすべてを伝えると言うことも破ることになってしまうだろう。
耐えなければ、エリーは理性で必死に欲求を押さえつけた。
「はぁ…はぁ…そんなこと…あるわけがないだろ…」
強がりでも、抵抗しなければならないのだ。
エリーの苦悩が、ミールには手に取るようにわかった。エリーの必死の抵抗が、さらにミールをそそる。
「またそんなこと言って…もっと素直になんなきゃ可愛くないわよん?」
すこし不愉快そうな顔をして、ミールは歯を軽く乳首に押し当てた。
「ふぁあっ!」
突然の鋭い刺激に、エリーは思わず声を上げる。
その反応に気を良くしたのか少し口元で笑うと、ミールは歯で乳首を軽く挟み、上下させた。
「やぁっ!だ、駄目…ひぁあ!」
痛みに変わる寸前の最大限の快楽がエリーを苛んだ。ミールの歯が擦れるに従って、ピリピリと鋭い感覚が電撃のように体を駆け抜けていく。
「駄目ぇ…ひぁあっ!」
「ちゃんと言っとかなきゃいけないわねぇ。お前は惨めな敗北者なんだ、もっとかわいい声で鳴いて、私に傅きな!!」
ミールの歯に掛かる力がさらに強くなり、半分噛みつくように強引に乳首を擦り上げた。強い痛みを伴う鋭い快感が、まるで固い氷砂糖が水に溶けるようにエリーの理性を少しずつ失わせていく。
「だめぇっ…痛…ぁぁああ…ひぃっ…」
エリーの目には涙が浮かび、視界が遮られる。そして視覚を失ったことが、余計に性感を高めていった。どんなに意志を強く持とうとしても、痛みに意識を乱され、快感に押し流される。エリーの頭は処理が追いつかなくなり始めていた。
「はぁ…はぁ…」
胸から口を離すと、少女の息づきが耳に入ってきた。
ちょっと責め方を激しくしただけで口での抵抗も、どんどん弱々しくなる。
顔は真っ赤に火照り、喜色と嫌悪が同時に浮かび上がっている。おそらく理性と快楽の板挟みになって苦しんでいるのだろう。その表情に、また強くそそられる。
自分が苛虐の快楽に酔い始めていることに、ミールは今更気付いた。抵抗できない子供を、しかも女を犯すことが、これほど快感だとは思いもしなかった。
「どうだったぁ?気持ちよかったでしょん?」
「黙れ…そんなわけが…あるか…」
睨みつけて来るその目にはまだ幾らか力が残っている。最後の力、それを完膚無きまでに破壊したいという耐えがたい欲求が、ミールの中に生まれた。いや、耐える必要もない。
「そう…ごめんなさい、次はもっと気合い入れてやって上げるから、許してぇ」
ミールの手が、エリーのズボンにかけられた。抵抗する間も与えず、下着ごと抜き取る。
「なっ…ふ…ざける…な…何を…」
エリーの咎めの声が聞こえたが、そんな物よりも、露わになった下半身の方に、ミールの興味は向いていた。腿や足は肉が付いて丸く、子供らしさが感じ取れた。
そして小さな秘部は割れ目こそぴったりと閉じているが、そこから腿にかけて透明な液体が流れ落ちていた。
「はっはーん…塗れちゃったのかぁ…まああんたには意味が分かんないだろうけどさぁ」
エリーの足首を掴み、強引に脚を開いて、脚と脚の間に入り込む。こうすれば足を使った抵抗は不可能になる。
「アンタみたいなガキが濡らしてるってことはよっぽど気持ちよかったんだろうねぇ…
まあ本人が気持ちよくなかったって言ってるんだから、さっきより気持ち良くして上げるしかないんだけどさぁ」
ミールはその細い指を、小さな秘部に向けた。濡れると言ってもエリーにその意味は伝わらないだろうが、取りあえず言ってみる。もはや言葉を聞く余裕など無いだろうが。
そのまま小さな恥丘に触れ、軽くなぞり上げる。
「ふっ……んんっ…」
切なそうな声を漏らしたが、まだ内部は刺激しない。
理性に揺さぶりをかけるには、じらすだけじらした方がいいのだ。もう片方の手で腿をさすりながら、恥丘への愛撫を続ける。
弱すぎる感覚は、確実にエリーの精神を蝕んでいるはずだった。
「くぅ…はあ…」
ミールの責めは、胸への強い刺激から一転して、秘部への弱い刺激に変わった。
ミールの指が触れる度に、視界が乱れ、息が早くなった。意識が朦朧とし始め、足が無意識のうちにもじもじと動いた。
ミールの指が触れる度に、視界が乱れ、息が早くなった。意識が朦朧とし始め、足が無意識のうちにもじもじと動いた。
もっと強く触って欲しいという思いが体の中で芯を持ち始め、耐えがたい欲求になって襲ってきている。
もはや理性はほとんど生きてはいない。ただ何となく、耐えなければならないと言う思いが残っているだけで、それも風前の灯火だった。
「そろそろかなぁ?」
恥丘への刺激が十分エリーの理性に揺さぶりをかけたことを確認すると、ミールは両手を恥丘にかけた。
「焦らしてごめんねぇ、これからはちゃんと本気で気持ちよくさせて上げるよん」
ミールの指がエリーの大陰唇を摘むと、左右に広げた。流れ出た愛液が指にかかり、彼女の秘部の中身が露わになる。既に尖りかけた陰核や、トロトロに濡れた内部の粘膜が、少女らしからぬ色気を醸し出して、ミールは思わず狼狽した。
と同時に、これから本番に差し掛かる調教のことを想像し、何とも言えない興奮を覚えた。
「覚悟してよぉ…」 ゆっくりと秘裂を押し開き、ミールは指の腹を核に押し当てた。
「ひやぁああああっ!!!」
指が触れた瞬間、少女は甲高い悲鳴を上げた。散々焦らされ続けた彼女にとって、陰核への刺激は強すぎた。
「ふぁあああっ!!やあああっ!!」
「アハハ!随分喜んでくれるじゃない!!」
ミールは指で核をつまみ、くりくりと刺激しながら包皮を剥ぎ、さらになぞり上げる
「だめ!!だめぇ!やめれぇえ!」
エリーの視界の中で、夜の闇に白い光が何度も弾けた。自我を保つ理性の糸が、その光の中に消えていこうとする。
それを押さえようという気も、もう起こらなくなっていた。目からは何故かポロポロと涙がこぼれ落ちた。この涙が何の涙か、少女にはわからなかった。
体の中に溜まった快楽が、行き場を無くし始めていた。
「はぁ…なんか…なんかくるぅぅっ!!」
目の前が真っ白になり、体がビクビクと痙攣した。溜まっていた快感がはぜたように、エリーは感じた。そして快感と一緒に、大事な何かが失われていく。
一切のことが、頭の中から消えた。
「イっちゃったみたいだピョン…」
フルフルと震えるエリーの裸体を見ながら、ミールはどこか満足げに一人ごちた。
エリーの虚ろな目を見ると、奇妙な達成感と苛虐の喜びがさらに大きく感じられた。
「ねぇエリーちゃん、どうだったのぉ」
反応は期待できそうにないが、一応聞いてみたくなった。
涙の溜まった目をうっすらと開け、エリーはうわごとのように答えた。
「き…もち…よかった…です…」
返ってきた答えに、ミールは驚いた。今までの気丈なエリーからは想像できない言葉だった。
エリーの声は消え入りそうなほど小さく、目からは光が失われていた。
「もしかしてこわしちゃったのかなぁ?まあいいや、嬉しいこと言ってくれるじゃないの。今夜は思いっきり可愛がってあげるからねぇ!!」
ミールのその言葉を聞くと、エリーは少し嬉しそうな顔をしたように見えた。
「ありがとう…」ミールの指が小さな膣口に当てられた。
「ちょっと痛いけど、我慢してねぇ?」そのまま一気に奥まで貫く。何かを引き裂いた感覚が、指に伝わった。
「いっ…いたぁ…」
「痛かった?やめちゃう?」
「やぁ…止め…ないでぇ…」
何でこんな事になっているのだろう。オレは…いや、何で俺なんて言ってんだろ。私は女なのに。
そうだ、誰かに頼まれたんだっけ、頼まれて自分をオレなんて言ってたんだ……じゃあ誰に頼まれたんだっけ。
「ああぁ…もっとぉ…いっぱい…してぇ…」
そうだ、私は病気で、死ぬんだったんだ。毎日病室に閉じこもって、いつもベッドの中にいて。じゃあ何で私はここにいるの?
「エリー!余計な事は考えないでさっさと壊れちゃえ!」
駄目だ、痛くて、気持ち良くて、考えられないよ…
教えて?私をここに連れてきたのは…誰なの…?
「あぅ…あぁ…」
膣に指を出し入れされる度に、エリーは小さく喘いだ。
明らかに使われたことのない秘壷を、血と愛液を潤滑油にかき回す。この小さな体では明らかに激しい痛みを伴うはずなのに、エリーはしっかり感じているようだ。
もっとも、完全に壊れてしまって、もう殆ど反応を示さないが。
「ふぅ…あぁ…ふわぁ!」
指を出し入れしながら核にも触れると、もう何度目かも分からない絶頂に、エリーは達したようだった。
さっきからもう何時間も続けているので、何回イかせたか見当もつかない。
ミールの苛虐の興奮も最高潮に高まり、笑みを浮かべながらあらゆる手を尽くしてエリーに快感を与え続けた。何の反応も示さなくなっても、気にせずに何度も、何度も。さあ、次はどうしてやろうか、そればかりが頭に浮かんだ。
「ゴーッ!!」
唐突に、ミールの耳にゴームの声が響いた。
「あ……いたの?…」
行為に夢中になりすぎて、ゴームの存在を忘れていたことを、ミールは今更思い出した。
そうだ、何時までもこんな事に現を抜かしている場合では無い。ミールは急に現実に引き戻された。
クリアの為に、さっさと帰らなければいけなかったのだ。こんな人間の雌同士の交合をずっと見せられているのも、ゴームにとっては退屈極まり無かったはずだ。
「あーあ、つまんなぁい」
名残惜しそうに、ミールは腰を上げた。
エリーの虚ろな目は、自分から離れていくミールを恨めしそうに見ていた。
「ゴメンゴメン。いいわ、帰りましょ」
ミールはゴームに帰り支度をさせた。残念だが、帰ろう。しかし、エリーをここに捨てていくのも、もったいない気がした。もっと楽しめる、まだまだ苛み足りない。痛めつけたりない。
「あ、そうだピョン!!」
ミールの頭に一つの考えが浮かんだ。
「一番ひどいイジメってさ…結局何なんだろうね、ゴーム?」
ミールはニヤリと笑って、本を構えた。
そういえば初めはこいつを殺そうとしてたんだっけ。でも術であっさり殺すのはつまんないからって、それでこんな事をしたんだ。
今から術を使うんじゃ本末転倒じゃないか。まあいい、いきなり殺すよりは楽しめたし。
「じゃあねエリーちゃん…楽しかったよぉ…」
「ウィー・」
完全に焦点の合わなくなった目で、エリーは夜の闇を見渡した。頭の中には何の考えもなく、まるで記憶を刈り取られたように、全てが真っ白だった。
高くなった月が、金色に輝いていた。その色だけが、エリーの目に留まった。
「きん…いろ…」
金色、何かが頭に浮かんできたような気がした。
「ムー・」
「なんだっけ…きんいろ…」
守られていたような気がした。金色、不意に暖かい感覚が、心の中に宿った。金色のマントを羽織った後ろ姿が、目の前に一瞬浮かび、消えた。
「ウォー・」
そうだ、何か約束した気がする。いや、きっとしたんだ。
…でも、もう思い出せない。何を約束したかも、誰と約束したかも、何も浮かんでは来なかった。
でも、謝らなければいけない。自分を守ってくれたであろう人に、覚えてもいない約束を破ったことを。
「ごめんね…ごめんね…」
月の光が眩しくなってきて、エリーは目を閉じた。瞼の裏に、また何かが浮かんできたような気がした。
「ジンガムル・ディオボロス!」
ごめんね…アース…
終了です。
なかなか投稿できなかったことと、投下に異様に時間がかかったことを重ねてお詫びします。
アナコンダ乙
GJですよ
113 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 19:13:33 ID:cf+CDfmx
いいと思いますよ?
やっべさげ忘れた
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(::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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