【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ 2

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1名無しさん@ピンキー
こちらは『ペルソナ3』に分化されたエロSSスレでございます


メガテンペルソナ総合はこちらになります。

【総合】女神転生・ペルソナのエロパロ6【ALL】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1155372034/

前スレはこちらになります

【P3】 ペルソナ3専用 エロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1154511119/


間も無く最上階で御座います
2名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 13:49:32 ID:e1ziwjeX
乙であります
とりあえず、「ピーンと来たらレスはしないでNGに放り込め」、であります
ロボ子との約束であります。
3名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 14:50:40 ID:AEEFRIOE
ほしゅ
4名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 15:05:49 ID:rBXNs53h
保守 1more
5名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 15:33:55 ID:iADmoCXe
即死回避
6名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 15:54:30 ID:oLVjEoDr

とりあえず神の降臨を願う
7名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 16:24:25 ID:AoruHJ3D
いまこそ乙の総攻撃であります!
8名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 16:33:28 ID:+doBCJBH
>1
9名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 16:36:37 ID:nqtTKwjb
>>1フォ津
10名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 18:49:29 ID:Xo4Uar0k
>>1
淫欲の乙
11名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 19:19:30 ID:LWvSy0Fo
>>1
乙ドラオンでございます
12名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 19:25:18 ID:mRiBOeSj
乙鍋
13名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 19:56:49 ID:+dIxoQlB
____________________________.|  |  ミ 
___________________________  |._____ 
久杉          `i  |,.-ァニ=`=ー-、.,_ 
               .|  |>'´  /  .  `〉 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  | /、/i  / / i 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |イ.ォ-!、ハ /_i/'! 〉 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |'〈ヒ_ノ`レ',!、i./ / 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |"     〈ンi/イ <あ、あの… もう出てきてもいいでありますか? もう嵐は来ないでありますか?
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |ヽ.  -  ,"イ/ 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |/_7`T、´ヽ!/ 
・・・・・・・・・・・・・・・  . | r-ヽ. //i 
・・・・・・・・・・・・・・・  . | !、 `| lヽ. ! 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |:`´| |  Y 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |:::://  / 
・・・・・・・・・・・・・・・  . |  |:// / 
_____________________________!  |'ァ-'´ 
_____________________________.  |i 
      ./::::/ :::::::::::::|   | ', 
      /::::/    :::::::|   |ハ 
14名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 21:22:41 ID:G2b6b70p
>1マハ乙ダイン!
15名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 21:31:07 ID:TeZfL9Bf
まだ見てるでぇ
16名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:13:46 ID:u5zoc8q4
コロ「ワオ〜ン」
アイ「保守と言っているであります」
17前スレ943 ◆9tOKtjrIAs :2006/09/14(木) 22:23:52 ID:ktzwt+TT
前スレ>>943の続きっていうか、完全版的なの書いていい?
18名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:42:59 ID:57kOQghe
駄目



























駄目
19名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:50:24 ID:1YN8fiiH
>>17
もちろんであります!
即死判定も気になるところ、
怒濤の投下をお待ちしているであります!
20名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:51:42 ID:5l/DjQCE
是非お願いもうし早漏
21名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 22:53:45 ID:dKYbPqr0
そういう後付けじみた行動は格好良くないなぁ

後悔しないよう、完全に書き上げてから投下するのが常識であり
投下した以上は言い訳しないのが書き手のルールだろ

とにかくディレクターズカットみたいな真似はしない方が無難
22名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:06:23 ID:hd+YT67j
はいはい。おねんねしましょうね
23名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:10:39 ID:V0vhqimz
よけいな馴れ合いは彼を呼び戻すことになりかねないぞ
24名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:15:33 ID:57kOQghe
つーか質問するなよ。
「駄目って答えたらこいつどうするだろ」って思っちゃうから。
25名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 23:59:21 ID:GidUNgJ8
>>17
個人的には楽しみにしてる
26名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 00:08:33 ID:Q+j0Vf8A
そう、黙って落とせばいいんだよ
もう遅いけど
27オナ美鶴 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/15(金) 02:21:01 ID:v82LxK8o
 戦闘終了後、美鶴は自室へと戻ってきた。
 戦闘後は毎度のことだが、まだ体の芯が火照っている。
 しかし、今日の火照りはいつもと趣を異にしていた。
「くっ……あんなモノを着けさせるから……」
 美鶴はベッドに倒れ込みながら、戦闘直前に渡されたハイレグアーマーのことを思いだしていた。

                                  *

 防御力52はいいとして、問題はその外観にあった。
 アーマーとはいうものの、ハイレグ水着同然なのである
 自分の容姿には勿論自信がある美鶴であったが、戦いに臨むにあたって適当なデザインであるとは言い難い。
 だいたいこんな防具をどこで見つけてきたのか。
 二の足を踏む美鶴の目と、リーダー権を持つ男の視線が絡み合う。
 自分の心を見透かしたような彼の目を見た途端、美鶴の気持ちが定まった。
「……!! ……。 い、いいさ、着けようじゃないか。これもまた戦いだ」
 美鶴は彼の手からハイレグアーマーをひったくると、物陰に隠れて装着した。

 その後の美鶴は、出来るだけ平常心を装って戦闘に参加した。
 恥ずかしがるような素振りを見せれば、それだけ相手を喜ばせることになる。
 毅然とした態度で、堂々と振る舞えばいい。
「見られて減るものではなし、見たければ存分に見るがよい」
 自分のスタイルは芸術的なまでの価値があると、美鶴は自分に言い聞かせる。
 しかし敵味方の区別無く、皆の熱い視線が自分の股間に集中していることは明らかであった。
28オナ美鶴 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/15(金) 02:21:43 ID:v82LxK8o
 痛いほどの視線を感じるうちに、股間の奥から熱いモノが湧き上がってくるのを感じた。
「むむっ……いかん……」
 美鶴が焦れば焦るほど体の芯が熱く火照り、自分の意思ではどうにもならなくなってくる。
 ハイレグの股間を見られるだけではしたなく興奮して、おねだり汁を垂れ流すような失態は許されない。
 自分は桐条グループの令嬢にして、月光館学園高等部生徒会長なのである。
 いっそ溢れそうになった部分に、ブフ系魔法でも掛けることが出来たなら……。

                                  *

「すまない、今日はもう無理だ。戻って休ませて貰う」
 戦闘終了後、美鶴はいつになく弱音を吐いた。
「ずいぶんとサボっていたな……」
 全てを見透かしたような彼の言葉が美鶴の胸を抉った。
「実戦経験を積んでいないと、何かあった時に皆も危険に晒してしまうんだよ」
 集中力を欠いた無様な戦い振りを見られた後では、言い訳のしようもなかった。

 気が付けば、あの時の興奮がぶり返したように股間が熱く疼いていた。
 聖なる森の奥にある泉の如き部分から、神秘の聖水が湧き出してくる。
「つぅっ……」
 ハイレグアーマーを装着するに際し、急いで剃り上げたむだ毛の処理後がしみた。

 今は誰に気兼ねをする必要もなく、己の感情に身をまかせる。
 白魚のような指が芸術的に動き、熱くたぎった部分に沈み込む。
「むぅっ……」
 美鶴の眉間に皺がより、爆発しそうな感情をこらえる。
 深いところまで達した指が、蜜壷の中をゆっくりと掻き回す。
「むぅぅっ?……うぅぅっ……」
 禁欲的な戦いの後だったので感覚が研ぎ澄まされている。
 美鶴はいつもの何倍もの快感に耐えねばならなかった。
29名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 07:59:40 ID:uvfi0+Pf
で?
なにがしたいんだ
30名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 09:32:47 ID:2KSHotd1
>>29
なんだまだいたのか。うざいし見え見えだから消えてくれない?
31名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 10:19:20 ID:dFSiFeVw
おうっ生殺し!
続き待ってますよ。全裸で。
32ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:15:37 ID:163K7+on
どうも、前スレ943です。
ラカンと名乗ることにしました。
>>24>>26
不用意な発言スマソ。
何があっても完結させようと思ってます。千尋嫉妬ラブもので、
嫉妬がだめな方はNGしてください
前編、中編、後編、と三回に分けて投下しようと考えています。

前編はエロ無しで、

では前編投下開始
33ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:18:08 ID:163K7+on
sideキタロー

Pipipipi…

>ケータイが鳴っている…

またか…

ケータイを見なくても、誰からなのか予想が付く。

「…もしもし、」
「あっキタロー先輩!千尋です!」

…やっぱり

「…なに?」
「えーと、その…」
「?…千尋?」
「こ、声が聞きたかっただけですっっ!それでわっ!」
一方的に電話を切られる。

…今のような電話が毎日20〜30回は掛かってくる…
…ここ二週間、毎日、だ。

前に一回、電話に出なかった時には、学校で二時間ほど千尋にその時の事を問い詰められた。
そのことを考えれば、出ないわけにはいかない。
二週間前に千尋の家へ行った時から、千尋がこのような行動を起こすようになった。

日に20〜30回は、いくらなんでも多すぎる。
明日にでも、千尋にヤメロ、とは言わないまでも、回数を減らすように伝えよう。
34ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:22:36 ID:163K7+on
side千尋




キタロー先輩、
その名前を呼ぶだけで幸せになれて、
彼に名前を呼ばれるだけで想いが止まらなくなる。
でも、



不安。


漠然とした不安。

会えなくなるかも…、と言う不安。

名前を呼ばれなくなるかも、と言う不安。

そのほかにも沢山ある不安。
だけど、一際大きな不安がある。

━━━━━キタロー先輩を他の女に取られる。━━━━
キタローの回りには沢山の美女がいる。
それに、キタローはモテる。
だから、キタローを取られるという不安。
コレが一番の不安だった。
だから、千尋はキタローに電話した。
こっそり携帯のチェックもした。
キタローの声を聞くため。
キタローに名前を呼んでもらうため。
そして、

━━━━━キタローに他の女が付け入る隙を無くすために━━━━━

━━━━━キタロー先輩━━━━━


━━━━━あなたには━━━━━


━━━━━私だけを見ていてほしい━━━━━
35ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:26:30 ID:163K7+on
《翌日》

sideキタロー


寮から駅までの道。
なにか、ひどく重い空気を背負ったキタローがいる。

朝から憂鬱だ…
━━今日、千尋に電話の回数を減らすよう伝える━
たったそれだけの事に、こんなにもプレッシャーを感じるだなんて…

「キタローくん大丈夫?」
「ゆかりか……大丈夫、へーき。」
「そう?なんか辛そうだったから…」
…ゆかりって結構鋭いな…
「大丈夫だよ?気にしないで。」
ゆかりが頬を赤らめている…
…そろそろかな…
「ならいいんだけど…。と、ところでさぁ〜」
っ!?今だっ!
「一緒に学校いk「ごめん、先、行かなきゃ。」
と言い捨て、ダッシュする。

…ふぅっ。撒いたか。
ゆかりは、ほぼ毎日、一緒に登校しないか、と誘いに来る。
あの台詞を最後まで言わせたが最後、必ず一緒に登校する事になる。
ゆかりには悪いことをしたと思うが、
それを見た千尋から、一日中無視される事と比べれば軽いものだ。
36ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:31:21 ID:163K7+on

━━駅に着いた

周りを見渡すと……居た。
「千尋!」
千尋は気づいたようだ。
「キタロー先輩っ!」
千尋が笑みを浮かべ、こちらへ駆け寄ってくる。
「さっ、行こうか。」
「はいっ!」
なんでいつも朝から千尋はこんなに元気なんだろ?とか考えてる内に、電車へと乗り込んだ。
中はこの時間のせいもあってか、人だらけ。
ほとんどが、学園の生徒だ。
なるべく女性が席に座り、男は立つ━━━学園の生徒の暗黙のルールだ。
それを守り、入り口から一番近い席に千尋を座らせ、自分はその前に立った。

「キタローじゃないか、おはよう。」
千尋のすぐ横に━━━美鶴がいた。
「おはようございます、桐条先輩」
「き、桐条先輩、おはようございます!」
「あぁ、千尋も居たのか。」
桐条先輩が、なぜか千尋を見下した様な態度で言う

千尋と行動を共にし始めてから、時々、桐条先輩は千尋に対して、この様な態度を取るようになった。
37ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:33:18 ID:163K7+on
!っ先輩!その発言は……
…千尋の背中に、どす黒いオーラが視える…
ヤバい!、このままじゃ修羅場になってしまう!
「先輩!千尋に失礼ですよ!」
「キ、キタロー、お前がそんな怒らなくても…」
「いいから、千尋に謝ってください!」
じゃないと先輩、刺されますよ!と心の中で付け加える
「キタローがそこまで言うなら……済まなかった、千尋。」
「いいえ、気にしてませんよ!」
なんだか千尋は嬉しそうだ。


電車を降り、学校への道の半ばで、ふとおもった。

今、言って仕舞おうか…
「千尋」
「そこでですね…主人公と幼なじみのキスシーンがまた……ってなんですか?先輩。」
千尋は少女マンガについて熱く語っていたようだが、コッチの言葉に反応してくれた、
38ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:34:29 ID:163K7+on
ああ、反応してくれたって事は、そのマンガ面白くなかったんだな、
面白い時には、学校へ着くまで、決して話を止めないから。
それにしても、ここ二週間で、自分の生活スタイルが変わったな…と思う。
二週間前までは、電車には大体一人で乗っていたし、ゆかりに誘われても、断ろうとしなかっただろう。
原因は千尋が━━━
「━━パイ?先輩!」
「あっ、ごめん、考え事してた。」
「大丈夫ですか?」
「あぁ、へーきだよ?ところで━━━」
『キーンコーンカーンコーン』
予鈴だ。なんて間が悪い、と一人舌打ちをする。
「先輩!予鈴ですよ!急ぎましょう!」
「うん、急ごうか。」


昼休みにでも言うとするか━━━
39ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/15(金) 18:39:38 ID:163K7+on
これにて前編終了です

勢いで千尋ものを書いてしまい、
若干スレチかなぁ、と思いつつ投下致しました。

至らぬ点が、沢山在ると思いますので先に謝っておきます。






すいませんでした
40名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 19:34:55 ID:s1s0s55P
いや、別にペルソナ3ならスレ違いにはならんから。
その構って君なところがまず「至らぬ点」だ
41名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 19:48:35 ID:NVSIy3au
投下するときは下手に何かを言わないほうがいいと思う
黙って投下が一番、というわけではないが口数少ないほうが好まれるぞ
42名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 19:52:34 ID:izP+GMbY
まぁ変なのが見てるみたいだからもうちょっと淡白にしてくれればーと思う。
ともあれ、投下乙です。 続きを全裸で正座して待ってます。
43名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 19:55:58 ID:dFSiFeVw
続き頑張れ。俺も全裸で待ってるぜ!

あっ黒沢さんおつかれ様です。えっ、どうしたんですか手錠なんかもって・・・・・・
44名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:54:16 ID:BnkcOBuk
アッー!!!!
45名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:51:52 ID:nbH0OlV9
ああ
46名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 13:55:40 ID:RulusDn7
また留置所か…
47名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 23:18:44 ID:KsW1IyLC
48ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 02:45:08 ID:X/VOzHJU
中編いきます
49ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 02:47:16 ID:X/VOzHJU
《昼休み》

side千尋

「キタロー先輩!お昼一緒にたべましょう!」
と千尋がキタローの教室の戸を開け放ち、呼び掛けたが…
「あ…れ…?キタロー先輩は?」
キタローがいない…
どうして?
約束してたのに
ヤクソクシテタノニ!

またしても千尋からどす黒いオーラが…
「っ!?、あっ、キタローくんなら…」
と、それを感じ取ったゆかりがフォローしようとしたところで順平が
「千尋ちゃん、キタローなら風花と…グボォ!」
バッ!このバカテレッテ!空気嫁!
と、ゆかりがローリングソバットを順平の脇腹にクリーンヒットさせ、これ以上喋るのをストップさせたが、時すでに遅し。
「そうですか、キタロー先輩は風花先輩と一緒に……屋上ですかねぇ…ウフフフ」
と千尋は引きつった笑みを浮かべ、不気味な笑い方をしながら去っていった。
「……キタローが死んだら、あんたの責任よ…テレッテ。」
と、既に意識を失っている順平にゆかりはいった。
50ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 02:52:37 ID:X/VOzHJU
キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩
キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩
キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩
キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩
キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩キタロー先輩


どうして?なんで?
アノ時、私に愛してるって。
アイシテルッテイッタノニ!

嘘?
うそ?
ウソ?

嘘だったの?
お弁当作っていきますね。
って言ったら、
「楽しみにしてる」
って嬉しそうに言ってくれたのに!
ナンデ?ナンデ?ナンデ?…浮気ナンカ?

待ちなさい!千尋!あなたの思い過ごしかもしれないわよ!
と、千尋の理性が告げる。

…たしかに。
そうかもしれない、まさかキタロー先輩が裏切るわけないよね?
たまたま用事があっただけよね?
そう、そうに決まってる!

落ち着いてきた。

とりあえずキタロー先輩とお昼食べなきゃ!

と、千尋が屋上へと続く扉を開けて、見たのは━━━━━



キタローと風花が、キスしている光景だった…
51ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 02:55:41 ID:X/VOzHJU
sideキタロー


時を少し巻き戻し、四限目のキタローから見ていこう。

天才であるキタローには、授業は暇すぎた
暇つぶしにキタローは思い出していた…
あの時、二週間前のあの日だ。



━━━━━━━━━━
「キ、キタロー先輩をウチにお呼びするの、二回目ですね…///////」
「うん」
「なんだか、緊張します…」
「ボクも」
「?」
「ボクも、緊張してる」
「っ!…////////」
顔どころか、首まで真っ赤にした千尋を、ボクは可愛いと思った。

「どうぞ」
「お邪魔しまーす。」

千尋の部屋は、一回目に来た時、千尋から告白され、千尋から純潔を貰った時と、まったくかわってなかった。
まぁ一ヶ月しか経ってないから、当たり前か。

一ヶ月。そう、一ヶ月だ。ボクは一ヶ月も千尋を待たせたんだ。
52ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 02:58:00 ID:X/VOzHJU
「キタロー先輩、話ってなんですk「千尋。」
「はいっ?」
「一ヶ月前に、来たとき、『今だけでいいから』って言ったよね?」
「は、はい」

「………」
…なんてことだ、この日のために、不動心を持つシュウを作り、装備しているのに。
動揺している。いや、もっと酷いかも知れない、
しっかりしろ!キタロー!お前は漢だろ?

よし、言うぞ!


「あの…キタロー先p「千尋」


「好きだ」

「千尋が好き」

……………千尋は固まっている。
「千尋は?」
53名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 03:00:37 ID:wCl/3+tb
取り敢えず////////とかはよした方が無難
あちこちで叩かれているのを知らないのかな?
それとも叩かれたくてわざとやっているのか
付けたくなる気持ちは分かるが、感情は言葉で表現しよう
54ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:01:57 ID:X/VOzHJU
「千尋の気持ちはまだ変わってない?」
返事がない…
「…そうだよね……、一ヶ月も経ってるんだから。気持ちが動いててもしょうがないか、ごめん。なんか、気まずくして、じゃあ、帰るね…」
千尋に背を向け、この場をから帰ろうと、立ち上がる。
…なんか泣けてきた…

「ま、待ってください!」
…?
「何?」

「そんな…、先輩だけ言いたい事言って、さっさと帰るなんて無しです!…それに、私がいつ心変わりしたって言いました?」

……………長い沈黙。


「…言わせてください。…私は、今でも、キタロー先輩が好きです!だ…いす…きなの!……ぅう、うわぁぁぁぁん!!!」
千尋は子供のように大声で泣き始めた

ボクはホント愚者(バカ) だ。女の子に、いや、千尋にここまで言わせるだなんて、バカ以外の何者でもない!

急いで千尋を抱きしめる。
「千尋!ごめん、」
「ヒック……ヒッ…ク」
55ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:04:41 ID:X/VOzHJU

ボクの腕の中で泣き続ける千尋。そんな千尋を見て、不謹慎なことに、すごくかわいくて、すごく色っぽいと思ってしまった。

「千尋」
「ヒック…へっ?…んむっっ!んぁぁ」
キスした、それも、フレンチでなくて、ディープな方だ。

チュク…チュプッチュパックチュクチュ…
舌で舌を味わう、いやらしい音が響く。

「なっ…センパッ…んむぅ…ぁあ…ぁふぅ…」

何が言おうとしている唇をキスで塞ぐ。

千尋に抵抗する気が無くなるのを待って、唇を離す。

「センパァイ……」
「千尋……かわいい」
「キタロー先輩……、続き、しましょう……、駄目ですか?」
うるうるした瞳で
上目遣いで
甘えるような声で
そんな事言われて我慢できるキタローは居ない!

「千尋っ!」
「センパイ!」

乱暴な動作で、ベットへ押し倒す。

そして再び、唇を貪った。
「んっ…センパッ…ふむぅ…はふぅ…」
千尋の瞳から、理性が失われていく様子がよくわかる。
段々と虚ろになっていく、と同時に、潤み始めていく。
56ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:07:04 ID:X/VOzHJU
キタローは次の段階へ移す事にした。
ゆるゆると手を動かし、そっと胸に触れる。
「ふんぅ…ぁふ…んんっ!?」
……あれ、この感触…
千尋は狼狽える。
「……千尋、ブラ、してない?」
「……//////はぃ…」
「こうなることを期待してたんだ…」
「!そっそんな事!あ、ありません…」
「千尋って……淫乱なんだぁ」
「ぅぅぅ…キライにならないでぇ…」
「そんなわけ無いじゃんか…エッチィ千尋、かわいい」
「キッキタローさぁん!」
千尋が嬉しそうに抱きついてくる。
ブラを付けてないってことは……
57ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:10:51 ID:X/VOzHJU
キタローはそろそろと手をショーツの中心へと動かした。
「ひゃぁん!」
ヤッパリ…大洪水だ…
「センパイいきなり何してって、ふぁぁぁいっいっぁぁぁあ!………はぁっはぁっ」
軽く淫豆を擦ってやると、千尋は二、三度、痙攣するように震えて、息を荒くしている。
「イっちゃった?」
「………(コクン)」
……ヤバッ!もうだめだ、我慢なんて無理だ。
「ごめん千尋、もう我慢出来ない。」
「ふぇ?なんれすかせんぱい?……あっ!しょんなっ!」
先程の絶頂の余韻で、呂律がまわっていない千尋の抗議を無視し、ショーツを剥ぎ取る。

「はずかしいれすぅ…」

千尋のあそこはベットのシーツに垂れて仕舞うくらい、濡れていた

「千尋、今日は、この間みたいに、優しく、出来そう、にない。」
「……は、はぃ……」
「じゃあ…いれる、よ?」
すると千尋は潤んだ瞳で
「はぃ…きてください…ずっと、待ってました…」
と言い切ると、千尋は涙を零した。

「千尋」

キタローは、唇で涙を拭き取りながら、ゆっくりと、挿入した。

「ぁぁぁあっ…キ、キタロー…キタロー、キタロー、キタロー!」

最初は、まだ二回目と言うこともあってか、少し痛そうな顔をしたが、段々と快楽に声音を染め始めている。
58ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:15:01 ID:X/VOzHJU
「千尋っ、ちひろぉっ!」
もうだめだ、腰が止まらない!

「ぁあっあふぅすっきぃっすきれぇすぅぅぁぁあっきったろっせんっふぁっ!」
ずちゅっずちっくちゅっずちゅずちゅっ!

もう、部屋は二人の性臭と、繋がった部分が醸し出す淫猥な音で充満仕切っていた

パンッパンッパンッパンッ

「ちっちひろ、あ、愛してる!」

!?愛してるって言った瞬間に千尋の膣がもの凄く狭くなった!?

「!ぁぁひっ!そんにゃぁっ!きたろぅせんふぁぃ!あったひもっあ、愛ひてるぅっ!」
キタローは激しい射精感がおわれていた、キタローが千尋みると、千尋にも限界が近づいているようだ。
「ぅうぁ!千尋、出る!」
千尋の膣の締め付けに、キタローもう耐えられなかった。
「せんぱぁい!らぃじょうぶでしゅからぁ、なかにぃ!」
と言うと、千尋はキタローに抱きつき、脚を腰にからめ、膣内射精をねだった、
59ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:17:40 ID:X/VOzHJU
「ちひろぉっ!」
「せっせんぷぁい!」

ドクッドクッ……
すごい量だなぁ、どこにはいってたんだろ?
と、キタローが快楽に染まった思考のどこかで考えていると、
「あふぅ……まだ出てます…キタロー先輩のが…」
うっとりとした口調と顔、そして、快楽によって、薄くピンク色に染まった肌で千尋が言った。
……しかし、それはキタローの獣欲に再び火をつける事となった………………





あのあと、四回ほど放出(千尋は少なくとも倍以上絶頂、
しかも、二回目には、絶頂と同時にお漏らし、
三回目は、それで汚れた体を洗おうとしていて、そのまま浴室で、)
したあと、二人はそのまま眠ってしまって、起きたら朝だった。
60ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:20:48 ID:X/VOzHJU
「……千尋」
「なんですかせんぱい?」
「ご両親は旅行とかいってたけど本当?」
「はぃ…」
「その割になんで電話の一本もないの?」
「先輩が…うちにくるって言ったから、両親には心配しないでって言ったんです…」
「ふーん……あ、ところで本当に中でだしてよかったの?」
「……///////、はぃ、安全日のハズです……」
「ふぅ〜ん、………ボソッ(どうでもよかったのに……」
「へっ?何か言いました?先輩」
「ううん」
「あっ先輩!あの…学校でその…お昼、どうしてるんですか?」
「ん〜大体教室でパンかな。」
「じゃ、じゃあ!……一緒にお昼食べませんか?」
「うん、そうしようか」
「じゃああたし、お弁当作ってきます!」
「うん、楽しみにしてる」

……頭の中に、不思議な声が響く…
『汝、すべての絆を超えし絆を得たり。』
…生徒会会計のコミュが限界突破した!

━━━━━━━━━━
61ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:24:12 ID:X/VOzHJU
と、回想している内に、チャイムがなり、昼休みになった。
今日は千尋がお弁当作ってくれる日だから、まってなくちゃ。
と、キタローが千尋を待っていると、
「キタローくん!私のペルソナが!」
…風花がきた。それも、何やら慌てている様子。
「どうした?」
「いいから!大変なの!早く来てください!」
と、強引に引っ張ってこられたのは屋上。
「?なにもないけんむぅ!?」
な、何が?あ、キスされてるんだ、風花に、っておい!
「やめろっ!」

風花をつき離す

「ふぅっふぅっ、……なんでいきなりキスなんか?」
「だって!キタローくんが!毎日あの子とばっかり一緒にいるからじゃない!」
風花が激昂した様子でいう
「言ったでしょ?彼女、千尋が僕の一番だって気づいたって」
「あたしはキタローくんじゃないとダメなの!」
再び風花が抱きつく。
「……ゴメン…でも、もうわかったんだ、千尋が一番だって、千尋が好きだって。」
といい、抱きつく風花を引き離し、そのまま屋上を出る。

何か落ちている…
……っ!?

━━━━━屋上の扉の前に散乱していたのは━━━━━

━━━━━千尋のお弁当だった━━━━━
62ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:26:22 ID:X/VOzHJU
中編終了



エロシーンのムズさに思わず神たちに敬礼しますた
63名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 03:27:24 ID:AAatkppW
呂律が回らなくなるのもいいが、ちょっと引きずりすぎていてかえって萎える
それと!や?以外の一般的に認知されていない記号は、厨と間違えられるから使わない方がいい
本分自体は、一部言葉の用法間違いがある以外はエクセレントです
後半も楽しみにしています
64ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/17(日) 03:33:39 ID:X/VOzHJU
>>63
以後気をつけるであります!
65名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 04:08:39 ID:SIPJ7RzE
ラカン氏GJ!
とりあえず千尋スレみたいな展開にならなければそれでいいので
頑張って下さい
66オナ美鶴2 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/17(日) 13:52:08 ID:5kt8ymv3
 ドロドロになった部分を掻き回していると、腰が勝手に動き始める。
「んっ……んんっ……」
 仰向けに寝そべった美鶴は、腰をベッドから浮かせてヒップを淫らにくねらせる。
 腰の動きに合わせて、秘裂に埋没させた指の動きも激しくなってきた。

 美鶴は一旦指を引き抜き、空いていた左手の指と交替させる。
 そしてタップリ潤滑液にまみれた右手を使って、秘裂の上部──包皮に隠れた最も敏感な部分を露出させた。
 そこには彼女の一番のお気に入りが、優しい愛撫を待ちかねていた。

 美鶴は上体を起こすと、体の角度を変えてベッド脇の鏡台にその部分を映してみる。
 髪の毛よりやや濃い色の縮れ毛の下に、固く尖ったその部分が見えた。
「おっきしてる……」
 美鶴の小鼻が膨らみ、息遣いが荒くなる。

 続いて左手の指で秘裂を拡げると、とろっとろにとろけた部分が奥まで見えた。
「嫌らしい……なんて嫌らしいの……」
 秘裂の左右のプックラした部分には、無駄毛の剃り跡が点々としている。
 真っ赤に充血した中心部からは汁が溢れ出し、真新しいシーツを駄目にしてしまっていた。

 こんな嫌らしい部分を彼が見たらどう評価するであろうか。
 綺麗だと褒めて貰えればこの上なく嬉しい。
 しかし、おぞましがられた上、不愉快そうに目を背ける彼の姿を脳裏に描くと、恐怖感さえ覚える。
 彼のことを思うと、それだけでまた熱いモノが体の奥から込み上げてきた。

 美鶴は両足を大きく左右に広げると、左手の中指を蜜壷に突き入れて撹拌作業を再開する。
 そして右手の親指と人差し指で肉芽を摘むと、優しく左右に捻り始めた。
67オナ美鶴2 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/17(日) 13:52:38 ID:5kt8ymv3
 鏡の中に背徳的な行為に耽る一匹の雌が映っている。
 美鶴のオナニーは、鏡を見ながら行うのが定番であった。
 自分の体には自信があるし、何より誰かに見られているという錯覚が興奮を産み、快感を高めるのである。

 そのうち中を掻き回すだけでは物足りなくなり、左手の中指がピストン運動に移行する。
 自分の指が股間に出入りする様が、ハッキリと鏡に映し出されている。
「出入りいてる……嫌らしい音を立てて出入りしてる……」
 興奮度が異様に高まり、それに比例してピストン運動の速度が徐々に上がっていく。

 鏡から目を離した美鶴は、再びベッドに背を付ける。
 そして固く目を閉じると、脳裏に彼の顔を思い描いた。
 夢想の彼は、一心不乱に自分のその部分に腰を打ち付けていた。

「はぁ……はぁぁぁ……」
 半開きになった唇から、溜息と共に一筋の涎が漏れ出す。
 自然に腰が浮き上がり、やがてブリッジの体勢をとる。
 そして快感を貪るように、自ら積極的に腰をくねらせ始めた。
 脳髄がジンジンと痺れだし、思考力が失われる。
 やがて頭の中で何かが爆発した。

「ハァッ、ハァッ……はぁうっ……」
 悲鳴にも似た叫びが上がり、身を反り返らせた美鶴の全身がブルルルンと痙攣する。
 一瞬の間を置いてブリッジが崩れ、美鶴のヒップがベッドに沈み込んだ。
68オナ美鶴2 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/17(日) 13:53:11 ID:5kt8ymv3
 次に美鶴が意識を取り戻した時、既に夜が明けていた。
 その瞬間から、月光館学園の生徒会長としての生活が再開される。
 熟睡したせいか、昨夜の疲労感は嘘のように消え去っていた。
 彼女にとってオナニーは、日常と影時間を取り持つ一種の儀式なのである。
 そこには自慰行為に付き物の罪悪感も虚無感も存在していなかった。

                                  *

「ああ……今から帰りか?」
 その日の放課後、校庭に出たところで美鶴は彼と顔を合わせた。
 彼の相変わらずのポーカーフェイスぶりに美鶴は戸惑う。
 何もかも見透かしたような彼の目を見ていると、つい吸い込まれそうになる。
 昨夜、ハイレグ姿を晒して一人で興奮していたことなど、彼にはお見通しなのであろうか。
 そしてその後帰宅してからの「儀式」のことも……。

 そう考え始めると、思考が混乱して会話が続かなくなる。
 美鶴が言葉を選んでいると、彼がプレゼントをしてくれるという。
「私にか? すまないな」
 美鶴は渡された品物を確認して息を飲んだ。
 箱の中に入っていたのはヒョウ柄のタイツであった。

 箱を持つ美鶴の手が小刻みに震える。
 これはこれで、ハイレグとはまた違った恥ずかしさを覚えるアイテムである。
 こんなものを履いて戦闘に参加した日にはどうなることか。
 第一、恥ずかしいタイツ姿で彼の目の前に立てるのか。
 羞恥心の余り狂ってしまうかもしれない。
 無論その後、帰宅してからの「儀式」も、どれだけ盛り上がるか想像もできない。

 彼の顔に視線を戻すと、目だけが意味あり気に笑っていた。
 美鶴が戦闘後に必ず行う「儀式」も、彼にとっては周知の事実なのであろう。
「ありがとう…久々に、心に響く贈り物だ」
 美鶴は生徒会長として出来る限りの威厳を保とうとして、姿勢を正して礼を述べる。
 だが取り澄ました態度とは裏腹に、美鶴のパンティは早くも湿り気を帯び始めていた。
69名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 19:33:00 ID:V619YM7S
それで?
なんか言えよ
70名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 19:56:27 ID:FGYO3ole
>「おっきしてる……」
不覚にも笑った
71名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 20:27:47 ID:pi8k8lWx
極端に呂律が回っていないとか、微妙な性格改変みたいなのが近頃多い…
出来ればキャラのイメージはそのままでのエロが見たいんだが
72名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 21:58:22 ID:GYlFgxWW
              ┌ ┐
____________________________.|  |  ミ
___________________________  |._____
久杉          `i  |,.-ァニ=`=ー-、.,_
             . |  |>'´  /  .  `〉
             . |  | /、/i  / / i
             . |  |イ.ォ-!、ハ /_i/'! 〉 嵐っぽいのは総じてスルーであります
             . |  |'〈ヒ_ノ`レ',!、i./ /
             . |  |"     〈ンi/イ
             . |  |ヽ.  -  ,"イ/
             . |  |/_7`T、´ヽ!/
             . | r-ヽ. //i
             . | !、 `| lヽ. !
             . |  |:`´| |  Y
             . |  |:::://  /
             . |  |:// /
_____________________________!  |'ァ-'´
_____________________________.  |i
     ./::::/ :::::::::::::|   | ',
     /::::/    :::::::|   |ハ
73名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 01:48:59 ID:FC/ykiTI
俺はこれで萌えたのでGJを贈らせて頂く
個人的には十分キャラの性格の範囲内だと思ったが
74名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:21:38 ID:5bahKE0T
ここは勇気ある初心者に厳しいインターネッツですね
75名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:34:17 ID:lUjRaqoC
基地外みたいに粘着して、書き手のやる気を失わせようとしている奴がいるな。
>>29>>69
得意の長セリフはどうしたんだ?
76アイギス×女キタロー:2006/09/18(月) 13:59:22 ID:qv6a/15K
女体化モノなんで嫌な人はスルーでよろしく。


 やたらと寝苦しい夜だった。
 子供の頃、うっかりして炬燵で眠ってしまったときのように暑くて暑くてたまらない。
 もがく様にして眠りから覚めた時、服は寝汗を吸って重たいほどだった。風邪でもひいたんだろうか。
 そう言えばここ2、3日、妙に体調が優れなかった。保健室で診てもらった時に「風邪のひき始めかもしれない」と言われて風邪薬を渡されたのでそれを飲んで安心していたのだが、本格的にひいてしまったのだろうか。
 汗を吸った服を着替えようとボタンに手をかけたところで、ふと違和感を感じて手を止めた。
 そんな、まさか。
 衝撃的な現実を目の当たりにして、うなされていた時とは別の種類の嫌な汗が背中を伝う。
 寮の屋上で初めてシャドウに出くわした時以上のショックだった。
 自分の胸にふたつの豊満な脂肪のかたまりがあるなんて事は。



「アンビリーバブルであります」
「アイギス。美鶴先輩の真似しなくて良い」

 たっぷり15分ほど服のボタンに手をかけた姿勢のまま硬直していたが、そのまま待っていれば平坦な胸が帰ってくるでもなく、夢から覚めてくれるわけでもないようだったので、現実的対処をするべく頭を働かせなければならなかった。
 出来れば見なかった事にして布団をかぶって寝直したかったが、起きた時にまた15分硬直するはめになるのも目に見えている。
 とりあえず誰かに自分の状態を知ってもらって、相談しなければならないだろう…が。
 男に見られるのは嫌だ。女に見られるのはもっと嫌だ。コロマルに見せたってどうしようもない。
 消去法の末にたどり着いた結論はアイギスだった。
 彼女は女性体とはいえロボだ。少なくとも悲鳴をあげて気持ち悪がられたりはしないだろうという自虐的な計算が合った。
 携帯でアイギスに連絡して部屋に来てもらうと、彼女は一見して言った。キタローさん、胸が腫れているであります。
77アイギス×女キタロー:2006/09/18(月) 14:00:22 ID:qv6a/15K
「胸部の発達は確認しましたが、性器の状態はどうなっているのでありますか?そちらも気になるであります」
「いや、まだ、そこまでは………」

 そういえばアイギス曰く胸部の発達の時点でほぼ思考停止してしまっていたが、ほかは股間も含めて確かめていない。なんとなく視界がいつもより低い地点にあるような気がするし、服のすそも余っているような気がするが…

「まるきり女の子にしか見えません。本当にキタローさんでありますか? まだ信じられないであります」

 主観的に見て女になっているような気がしたが、客観的に見てもやはりそうらしかった。己の論理を人に肯定してもらっても全然嬉しくない。稀有な例だろう。
「間違いなく墓場キタロー本人だ。なんならペルソナ召還して見せたって良い……」
 考える人の姿勢でベッドに腰掛けて陰鬱に告げると、アイギスは妙に人間らしい仕草で顎に手を当ててうーんと唸った。

「僭越ながら検めさせていただくであります」

 なにを、と聞く暇もない。有無を言わせぬ強引さでベッドに押し倒されて、第3ボタンまでが中途半端に外れていた服を引き剥がされる。

「ちょっ、待てアイギス!うわ、破ける。破けるって!!」
「キタローさん…ちょっと大人しくしていて欲しいであります」

 不器用な手つきでズボンを引っ張るのに抵抗する。見てもらうために呼んだのになんだと言う話だが、胸はともかく自分でも確認していない下半身まで見られるのはいざとなるとやたらに恥ずかしかった。心のほうまで女性化してしまったんだろうか。
 アイギスに戦闘時のような真剣な目つきで睨まれたかと思うと、手を一纏めにして頭上で固定された。

「ア、アイギス!わ、わ、ちょっと待っ……!」

 ズボンを脱がされ、がっしり足首を掴んで広げさせられる。これじゃまんぐり返しじゃないか!

「ああ、これではっきり証明されました」
「……え?」
「キタローさんは右足の太股の内側にホクロがひとつあるのであります。今、それを確認しました。あなたは間違いなく墓場キタローさんであります」
「な、なんだ…てっきり性器の状態を確認されるのかと思ったよ…」

乾いた笑いが口から漏れる。ほとんど処女喪失する乙女の心境になりかけていた。危なかった。

「そちらはこれから確認するであります」

78名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 16:45:34 ID:MddhnALo
>76
期待して続きを待つ
全裸で
79名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 17:07:04 ID:3tFhAysU
職人のみなさん、GJであります!時折見かけるネガキャンには>>2を推奨するであります!
80名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 17:13:23 ID:HcRJkLxO
>>78
服着ろww

>>76-77
ドキドキワクワクで待ってますよ
全裸で
81名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 17:31:37 ID:SW+8M8yX
>>80
おまえも服を着直せ。
と言いつつ俺も全裸でwktk
82名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 17:36:52 ID:bznKaZjU
逃げろー! そろそろ黒沢さんg亜qwせdrftgyふじこlp;@:
83名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 19:34:02 ID:rPoXyLEF
全裸で見せてもらおうか、女体化の運命を背負ったキタローの行く末を…
84名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 21:24:00 ID:Aa1Q/WiW
確認wktk
85名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:14:22 ID:y8AtMuM7
やべえ、全裸で待ってたらリアルで風邪ひいたっぽw
でもまだ服は着ない!全裸で待つと言ったら全裸で待つんだあー!
86名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:16:56 ID:mGyCjeD1
>>85 バッカスwwww
87名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:17:09 ID:TJAc6g6a
>>85
あんた 漢だよ・・・

>疲労が 風邪になった
88名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 01:21:25 ID:3oysCvUW
そして>>85は全裸のまま石像になった
89ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 01:59:25 ID:iw/OwLB7
後編投下開始
90ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 02:00:44 ID:iw/OwLB7
sideキタロー



なんだこれ?

それが散乱している弁当を見てのキタローの感想だった。

弁当?でもなんでこんな所に?
あ、あの弁当箱は━━━━━



━━━━━千尋だ━━━━━

千尋が見ていた、その事にキタローは、恐怖…ではなく、千尋に対する申し訳なさを感じた。

ボクに隙があったから━━━━━
ボクに隙があったから、風花にキスされた━━━━━

キタローは、千尋を裏切ってしまった!と言う罪悪感と、それについて謝らなければいけない!と言う気持ちを感じた。

なにしてるんだ、ボクは
いまはとにかく、千尋を追いかけないと━━━━━

キタローはそう遠くへ行ってないはずの千尋を探し始めた。
91ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 02:02:48 ID:iw/OwLB7
side千尋


盗られた━━━━━
キタロー先輩を盗られた━━━━━
盗られた盗られた盗られた盗られた
盗られた盗られた盗られた盗られた!
あの人に!

どうしよう?どうしよう?どうしよう?
どうしよう?どうしよう?どうしよう?
どうしよう?どうしよう?

殺す?風花を?
━━━━━だめ、先輩が巻き込まれるかも
じゃあどうする?
死ぬ?あたしが?
━━━━━もっとだめ、先輩が悲しむ




と、千尋が堂々巡りの一人脳内会議を行いながら、校内をさ迷っていた。

その内、千尋の足はある場所へと向かい始めた。

━━━━━二人が出会った、思い出の場所へ━━━━━
92ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 02:04:22 ID:iw/OwLB7
sideキタロー



どこだ?千尋は?

キタローが千尋を探し始めてから、五分ほどたった。
ところが、廊下に居る生徒に聞いた場所に行っても、既に居ないか、人違いばかりだった。

千尋はどこだ━━━━━
いまだ見つけられない事に、キタローは嫌な焦りを感じた。
早く見つけないと大変なことになる気がする

「キタローくん!」
ゆかりだ
「ゆかり、千尋見なかった?」
「やっぱり、何かあったの?」
「いいから!早く教えて!」
キタローは自分が怒鳴ったことに驚いた
「伏見さんなら生徒会室に入っていったよ!…怒鳴らなくったっていいじゃん…」
「ゴメン!」
そう言い残し、キタローは生徒会室へ走った。


「千尋!」
と、キタローが生徒会室へ乗り込んで見たのは━━━━━





千尋が床に伏せって泣きじゃくっている所だった。
93ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 02:05:57 ID:iw/OwLB7
「千尋!」
と、キタローが駆け寄る。
「千尋……」
「先輩……」
千尋は泣き止み、顔を上げ、後ろを向いたまま言った

二人の間にしばしの沈黙。


「……先輩は…風花先輩が好きなんですか?本当は」
キタローはやっぱり千尋が見ていたと言う事に気づいた
「違っ「じゃあなんで!……キスしてたんですか…?」
「…それは風花が無理矢理やったんだ!…ゴメン…ボクに隙があったから…」
「先輩…やめてください…もう、嘘つかないでください…」
「……」
「…わたし…馬鹿だから……信じちゃいます…」
「……」
「…それで、わたし独占欲強いから…先輩は私のだって…勘違いしちゃいます。」
「……」
94ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 02:07:03 ID:iw/OwLB7
「ぅぅ……ひっく…ぅぅ」
千尋がまた泣き始めた。
「…………ゃないよ」
「ひっく……へ?」
「嘘なんかじゃ、ないよ!」

千尋は驚きの余り、口を鯉のようにパクパクさせている

「千尋が…一番だから……一番、愛してるから。」

「先輩っ!」

千尋が抱きついてくる。
「嘘じゃ、ないんですか?」
「うん」
「信じて、いいんですか?」
「うん」
「勘違いしても?」
「勘違いじゃないよ?」
「…?」
「ボクは千尋のモノで、千尋はボクのモノってこと。」
「せんぱぁい!」
千尋はキタローをきつく抱き締めた。


二人だけの甘い一時が過ぎて行く……






「先輩」
「?」
「もう、離しませんから…」


end
95ラカン ◆9tOKtjrIAs :2006/09/19(火) 02:09:07 ID:iw/OwLB7
一応これで完結です。


また、御要望があれば二人のその後を書きたいと思います。


ではノシ
96名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 02:31:09 ID:KdC1gs35
「抱いて欲しい」
 そう口にしてから、美鶴は羞恥に震える。胸の内にわきあがるのは、しかし後悔ではなく、淫らな熱情
だった。

 そっと、引き寄せられる。目を閉じる暇もなく訪れる口付け。
「ん……」
 声を出してしまってから、恥ずかしいと美鶴は思った。
 ただのキス、それも軽いバードキスだというのに、感じてしまっている自分がいる。
 この先、どうなってしまうかわからない。そんな恐怖が一瞬、彼女を支配し、微かな抵抗の素振りを見
せるが、それも束の間のことだった。
「ん……あぁ……」
 器用に舌を入れられ、ねぶられる。口内を犯される。
 頭の芯が熱く、真白になってしまう。彼の舌を追いかけるように、自分も舌を絡め始めた。クチュクチュ
という音が脳髄を刺激する。まるで鼓膜までもが性感帯のようだ。
「あん……んん……」
 激しいキス。熱くて仕方がない。暖房を弱めておけば良かった……微かに残っていた理性でそんなこ
とを考えるが、すぐに吹き飛んでしまった。
 彼の手がシャツのボタンにかかった。器用に一つ、二つと外されていく間も、彼はキスをやめようとし
ない。電気を消して欲しい、そう言おうとしても、彼のあまりに魅惑的なキスはそれを許さない。
 そして無抵抗のまま、美鶴はシャツを脱がされてしまった。
 豊満な胸を隠すのは、ただ上品な白のブラジャーだけ。同じ透き通るような白の肌は、今は羞恥と興
奮に朱に染まっている。ようやくキスから解放された彼女だったが、胸を隠す暇もなく、ベッドに押し倒さ
れた。
「んん……あぁっ……」
 もう何度、抱かれたかわからない。その度に彼は、美鶴の体を知っていく。首筋の一番感じる部分を
舐められて、思わず淫靡な声を彼女はあげてしまう。
 首筋から、鎖骨へ。その間に彼の手は、ブラの上からゆっくりと胸を撫でている。軽く触れるだけのタ
ッチは、美鶴を逆にせつない思いで満たす。もっと強く触れてくれていいのに、と。
 焦らすように彼は、舌を這わす。少女の玉の肌を味わうかのように、ゆっくりと。
「んんぅ……あ……んっ」
 ようやく彼の舌が、胸へと辿り着いた。乳房の谷間に顔を埋め、唇を押し付けてくる。
「あ、あぁ……んんんっ!!」
 思わず嬌声が飛び出す。彼の右手がブラをずらし、すでに硬くなった乳首に触れたのだ。電流が背
中を走る。
「や、ああぁっ」
 だがすぐに、彼は指を離してしまった。そしてわざと乳首に触れないように、乳房を揉みながら、乳輪
にそって舌を這わす。
「くぅ……」
「ん?」
 顔を上げて、彼は美鶴を見る。電気を消していないから、自分の体の様子がわかってしまい、さらに
羞恥心があおられる。彼に舐められ、唾液で濡れた乳房。ずらされたブラジャーから覗く乳首が硬くな
っている様。
 だが何より彼女を困惑させるのは、彼の無邪気な笑みだ。
97名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 02:32:17 ID:KdC1gs35
「どうかした?」
 優しい声は、悪魔の囁き。わかっていても、美鶴は答えざるをえない。
「そ、その……もっとしてくれないか……」
「何を?」
 くぅ、と彼女は唇を噛み締める。もしも他の誰かに見られでもしたら、何と思われるだろう。桐条美鶴と
もあろう者が、年下の少年に、いいようにかしづいて求めているだなんて。
「さ、触って欲しいんだ……」
「どこを?」
 悪戯に言いながら、彼は乳房にキスをした。
 それだけでも十分な快感だ。だが彼女の体は、貪欲になってしまっていた。
「い、言わなきゃダメか?」
 最後の抵抗は、しかし彼の笑みで微塵に砕かれた。
 淫魔もかくやというその微笑。囚われたことを後悔するが、それも一瞬のこと。そして少女は、魂を売
り渡す。
「お、おっぱいをもっといじって欲しい……」
「もっと詳しく」
 優しく乳房を揉みながら、彼は答える。だがその優しさは、ただもどかしさを呼ぶばかりで。
 もっと、もっとと体が叫ぶ。
「わ、私のおっぱいを……もっと強くいじって欲しい!! 乳首を吸って、気持ち良くしてくれっ!!」
 半ば叫ぶようにして言った後、美鶴は虚脱する。
 また言わされてしまった、と。常の彼女からすれば、そのようなことは口が裂けても言えないような言
葉だ。
 だが彼の前では、どのような決意も無力だ。ただただ魅惑され、脳を溶かされて、いいように弄ばれる。

 だが彼女は、すでに気付いていた。
 淫らな言葉を言わされ、辱めを受けているというのに。
 自分の体はそれで、どうしようもなく感じてしまっているということを。

「了解」
 彼女のもの思いは、しかし彼の言葉で破られる。いや、正確には、激しい手の動きと、乳首を咥えた
唇によって。
「あ、あぁぁぁっ」
 それだけで軽く達してしまう。
 激しく揉まれ、乳首を吸われる。時に痛くない程度に歯を立てたり、舌で転がしたり。
 クチュックチュッレロレロチュパッ
「あ、あ、あぁっ」
 響く淫猥な音も聞こえないほど、美鶴は喘ぎ、悶える。もう何も考えられない。
 そして彼女は変わる。
 気高い少女、桐条美鶴は消えて。
 ただ彼の肉体を欲するだけの獣に。
98名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 02:33:23 ID:KdC1gs35
カッとして書いた。次からはリロードしてから書き込みをしようと後悔した……orz
99名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 06:14:06 ID:SnwHRBtp
危うく全裸のギガスになるとこだったぜ。
100名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 07:23:44 ID:BtQk+UJJ
よぉし、全裸になったぞ!!次だ次!!
101名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 10:12:21 ID:BpET4N7D
ならば俺は全裸を越えて見せよう
102名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:08:12 ID:4c8JRcmh
負けじと漏れは腹巻にステテコの漢スタイルで
103名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:15:11 ID:DzFE075K
脱げるだけ脱いだら骨だけになってしまいました
寒く無いけどオナヌーも出来ませんどうしよう
104名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:18:24 ID:JpoNi4iV
ペルソナマーラ様を呼び出せばいいんじゃね?
105名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:18:57 ID:7SZ23e02
身を削るとはまさにこの事
感服したよ
オナヌーは・・・・・・頑張れ
106名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 15:53:44 ID:bdsUaVaL
わたくしのマーラ様は只今17日目の封印でございます。
覚醒にはもう少々時間がかかります故
なにとぞそそられるSSを投下されんことを…
107アイギス×女キタロー:2006/09/19(火) 16:03:59 ID:XhMsZYT0
並み居る全裸に女キタローのパンツを差し出しつつ>>76-77の続き投下。
引き続き女体化モノが苦手な人はスルーでよろしく。


 アイギスの鋼鉄の指が下着に掛かった。

「ま、待て。アイギス!!」
「何故でありますか」
「何故って…」

 アイギスは下着に手を書けたまま不満そうにこちらを見た。彼女の持たされた自我にはデリカシーの文字がないのだろうか。

「だいたいなんで僕のホクロの位置なんて知ってたんだ」
「キタローさんの事は身体的特徴はもちろん健康状態、精神状態、交友関係、学習状況、昨日の晩御飯に至るまで全て把握しています。お任せくださいであります」

 お任せしがたい。

「私も実際の女性の体を詳しく知るわけではありませんが、医学的なものでしたら一応の知識はあります。あなたの現在の体の状態とその変化の原因を突き止めるべく、誠心誠意頑張るであります」
 
 恐ろしいような、頼もしいような微妙なラインだ。
 しかし他に頼る相手もいない。覚悟を決めるしかないようだった。

「お、お任せします……」

108アイギス×女キタロー:2006/09/19(火) 16:04:36 ID:XhMsZYT0
 するすると下着を取り払われる。
 今さら躊躇う方が余計恥ずかしいように感じられて、自分から足を広げて見せた。

「ふむ。陰茎は消失しているようです。足の間に亀裂が入って女性器のように見受けられます。陰毛はないようですね。第二次性長を終えた年齢の女性に陰毛が見られないのは稀だと言う事ですが…」
「…アイギス、実況中継はいらないから」
「しかし、キタローさん本人に状況を知っていただく必要があると思います」

 それはそうだが、仰向けに寝転がった状態で、自分からはよく見えない足の間の状況説明を受けては押し込んだ羞恥心も顔を出してしまう。
 しかもアイギスの声は平坦でいかにも事務的なのだ。

「は、恥ずかしいんだ。手短に頼む」
「了解しました」

 ぐっと太股の付け根を押さえ込むようにして更に足を広げられる。まるでカエルの解剖だ。
 敏感な部分にアイギスの鋼鉄製の冷たい指が触れて、思わず体が震える。
 亀裂の左右にある肉厚の部分を割り開いて、指は更に奥を探った。


109アイギス×女キタロー:2006/09/19(火) 16:05:13 ID:XhMsZYT0
「この中心にある部分が陰核、クリトリスですね。その下に尿道口、膣口…」

 事務的に告げられたとおりの場所を温度のない指で次々になぞられ、必死で快感と羞恥をごまかす。
 美鶴先輩に処刑された時のことを考えて気をまぎらわせていると、ふいに激しい快感が背骨を駆け抜けた。

「ひゃあん!! あ、アイギス、なに、するんだ!」
「バルトリン線があるかどうかの検査であります」

 アイギスがクリトリスを摘まんでこね回していた。

「それに、この女性器のように見受けられる部分で実際に快感が得られるのか、膣口内部がどのようになっているのかも検査する必要があると思われます。快感が得られ、バルトリン線が分泌されるようであれば、膣口内部の検査も容易かと思われます。一石二鳥であります」
「そんな、あ、あん!」
「かなりの快感が得られるようですね」
「あ、アイギス。や、っぱり、こんなのや、やめよ…あ、あ、んん」
「男に二言はないで有ります」

今は女なのだが。


110アイギス×女キタロー:2006/09/19(火) 16:05:48 ID:XhMsZYT0
「こちらの方も触診させていただきます」
「あ! だ、だめだって!」

アイギスが圧し掛かるようにして覆い被さってきた。右手でクリトリスを弄るのをやめずに、左手と唇で乳房を嬲る。

「んぷ…すでに乳頭が勃起した状態になっているようです。キタローさん。気持ちいいでありますか?」
「うう……き、気持ちいい…アイギス、ん」

 催眠術にでもかけられたかのように朦朧として、言われたとおりに答えてしまう。
 アイギスは指に絡んだ粘液を顔の前に差し出して見せ付けてきた。

「ほら、キタローさん。濡れてきたようであります」
「や、やめてくれよ…」

 ほとんど半泣きだった。本当に恥ずかしくて泣きたかった。今までに経験した事のない、これからどうなるのか自分自身で予測のつかない自分の状態が恐ろしかった。

「キタローさん、そんな顔しないでください。大丈夫です。なにも恥ずかしがることはありません。女性であれば当然の反応だと思われます。これまでの所、キタローさんの体はかなり女性に近い状態であると考えられます。あと少しの辛抱であります」


111アイギス×女キタロー:2006/09/19(火) 16:07:26 ID:XhMsZYT0
「本当に…? 僕、変じゃないか…?」
「男性体で得られる性的快感と女性体で得られるそれでは、かなりの差が有ると思われます。女性は性的に興奮すると筋肉が弛緩し朦朧として思考が定まらなくなり、いわゆる『どうにでもして』状態になるであります。キタローさん、『どうにでもして』でありますか?」

 確かに今の自分はアイギスの言うとおりの状態であるようだった。
 そうしようと思えば覆い被さるアイギスの体を押しのける事もできないはずはないのだが、体は思うように動かない。勝手にびくびくと痙攣したり、力が入らなかったり、まるで自分の体ではないかのようだった。
 何より足の間に感じるせつなさのようなもの。

「ど、どうにでもして、かもしれない…」
「検査続行であります」
112名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 17:03:32 ID:7Xi7zNZO
>>107-110
背徳気分…やはり他者の妄想に触れるってのはいいもんだ…。
まだあるのなら続きガンバッテネ!
113112:2006/09/19(火) 17:04:12 ID:7Xi7zNZO
緊張のあまり>>107-111と打とうとして間違えたorz
114名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 17:09:32 ID:DzFE075K
続きwktk
もう骨も脱いで脳ミソだけで待つことにするよ
115名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 17:10:07 ID:7SZ23e02
>>107-111
GJ。ってかGJ。
全裸で待っていた甲斐があったという物だ。
そして続きを全裸で待つ。

>>112
緊張?興奮の間違いではないのか兄弟。
裸で黒沢さんに会ってきなさい。
116名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 22:08:07 ID:4FFHfjOR
>>114はきっとオモイカネ
117アイギスの危難 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/20(水) 02:34:00 ID:Na30ATWl
 アイギスは薄暗いフロアを一人歩いていた。
 一緒にタルタロスに入った仲間たちとはいつの間にかはぐれてしまい、今は完全に単独行動になっていた。
 しかし恐怖の感情など持っていないアイギスに、心細いという気持ちは湧いてこない。
 ひたすら狩るべき敵の影を追い求め、一歩一歩進んでいくだけである。
 それは彼女に与えられた義務であり、存在意義そのものであった。

 単独行動だったため策敵範囲に間隙が生じたのか、アイギスは柱の裏に潜む敵の存在を見過ごしてしまった。
 突然の電撃がアイギスの全身に襲いかかった。

 床に崩れ落ちたアイギスの機能が一瞬停止する。
 直ぐさま回路が回復し、立ち上がろうとした彼女の全身から火花が吹き上がる。
 再び倒れたアイギスのあちこちからプラズマが漏れだし、蛇のようにまとわりつく。
「アイギス……電撃……弱いであります……」
 その音声を最後に全身の関節が動かなくなった。

 思考を司るAIは稼働しているのにもかかわらず、運動機能だけがショートしてしまったのである。
 つまり今のアイギスは、人間で言うところの金縛り状態にあった。

 柱の影から3体のダンシングハンドが姿を現せ、わらわらと近寄ってくる。
 手袋の口を縛り、人形の首を括り付けたような滑稽な姿である。
 普段のアイギスなら簡単に倒せる存在であるが、体の動かない現状では如何ともしがたい。
 人間ならば己の油断を後悔するところだが、アイギスにはその様な思考法はない。
 ただ、次回の戦闘に備えての戦術データとして、メモリーバンクに記憶されるだけである。
118アイギスの危難 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/20(水) 02:34:39 ID:Na30ATWl
 ダンシングハンドがアイギスの体に乗っかり、硬い胴部をあちこち撫で回す。
 そして左右の脇腹に並んだビスを探り当てると、上から順番に引き抜き始めた。
 羞恥心など無いアイギスだったが、自己保存機能を分掌する回路が危険信号を最大限に出す。
 ダンシングハンドは全てのビスを取り外すと、純白の装甲を体から引き剥がしてしまった。

 装甲の下に隠れていたのは、アイボリー色をした軟性プラスティックの人工皮膚であった。
 自分の装甲の下がこんな構造になっていたとは、当のアイギスも今の今まで全く知らなかった。

 体の奥でロックが外れる音がしたかと思うと、胸部に流動性の樹脂が流れ込む。
 流れ込んだ樹脂の圧力で、胸部の人工皮膚がどんどん膨らんでいく。
 樹脂が満杯に注入された時、アイギスの胸部はメロンほどもある2つの膨らみに占拠されていた。

 それはアイギス自身でさえ知らなかったシステムである。
 その機能が何のために自分に備わっているのか、幾ら記憶回路に検索を掛けても該当する回答は得られなかった。
 ただ、自分の胸部に突如として現れたモノが、第二次性徴を向かえた女性の乳房を擬したものであることは理解できた。
 まじまじと自分の乳房を見ると、ご丁寧に薄桃色をした突起まで再現されている。
 巨大な乳房がプルルンと柔らかそうに震えた。
 2つの突起に2体のダンシングハンドが手を伸ばし、触れるか触れないかのソフトな接触を繰り返す。
119アイギスの危難 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/20(水) 02:35:18 ID:Na30ATWl
 突如アイギスのセンサーに、これまでピックアップされたことのない種類の微弱な電流が走った。
「…………?」
 アンノウンの感覚であったが、不快なノイズは含まれていない。
 むしろデフラグの際に感じる、一種の心地よさを伴っていた。
 人間の手そのままの五指が、人工の乳房を押し包むように握りしめる。
 第二指と第三指の間には、幾らか膨張した乳首が挟まれていた。

 ダンシングハンドが2つの乳房を揉みしだきながら、乳首をコリコリと刺激する。
「あぁ……?」
 今度は回路に明らかなノイズが走った。
 しかし不思議なことに、アイギスのAIは不快なはずのノイズを好意的に受け止めたのである。
 敵から明確な攻撃的接触を受けているにもかかわらず、アイギスのAIはそれを苦痛とは認識していなかった。
 CPUが熱を持ち、全身の回路に原因不明のノイズが間歇的に走る。

「アイギス……これ、気持ちいい……であります」
 演算の結果、アイギスはそのノイズを快感として受け止める結論に至った。
 そうなれば後の理解は早かった。
 ようするに、今の自分は触手にオッパイを責められて感じているのである。

 快感を与えられた時に女が取るべき反応については、データバンクにストックが豊富にある。
 自然に頬が朱に染まり、膨らんだ小鼻からは息が洩れた。
 乳房は見事な弾力を見せ、ダンシングハンドの責めに対して変幻自在に形を変える。
 独立した刺激を受ける2つの乳首はいよいよ固く凝り、ノイズに合わせてリズミカルに膨張と収縮を繰り返す。
120アイギスの危難 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/20(水) 02:36:56 ID:Na30ATWl
 その時アイギスは、揉みしだかれる胸の奥からこみ上げて来るモノを感じ取った。
 次の瞬間、ノイズが一際高くなったと思うや、乳首の先端から白濁色の液が勢いよく噴き出した。
 アイギスの全身の回路がショートを起こし、AIが大きく変調を来す。

 続けてビュビュッと二筋の液が大きな放物線を描いた。
「くはぁぁぁ………」
 特殊合金製の脊柱が自動的に後ろに折れ曲がり、アイギスが背筋を弓なりに反らせる。
 眼窩に仕込まれたカメラの映像がホワイトアウトした。
 アイギスは人工乳腺を全開にしながら、製造されて初めて絶頂に達した。

                                  *

 25秒後、フリーズしていた演算機能が回復すると、ダンシングハンドたちの責め位置が下へと移動していた。
 触覚センサーがダンシングハンドたちの位置を正確に捉える。
 首関節を折り畳んで下腹部を確認すると、3つの手が股関節の中心部をまさぐっていた。

 装甲を外された股間はプックラとした盛り上がりを見せている。
 なだらかな丘の中心には縦に一筋の亀裂が走っている。
 Vサインを作ったダンシングハンドが、その亀裂を左右に押し広げていた。
 パックリと開いた亀裂の中身は軟質樹脂で出来ており、適度な湿り気を保っている。
 その下側には小さい穴が開いており、ダンシングハンドの野太い指先が穴の縁をグニグニと弄んでいた。
121アイギスの危難 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/20(水) 02:37:40 ID:Na30ATWl
「い……いい……」
 アイギスのAIは、その接触により生じたノイズを快感として処理する。
 もっと触って欲しいという願望が湧き上がる。
 そんな感情が生じたことに、アイギスは戸惑いを覚える。

 だが欲望は次第に大きくなり、なぜか穴の中に指を突き入れて欲しくなる。
 そうして貰えば、きっと気持ちよくなると予測が出来たのである。

 予測の確率計算をしているうちに、穴の奥からネットリとした液が漏れ出してきた。
 回路にノイズが走り、生じた微弱な電流により腰関節が自然に動いてしまう。
「アイギス、感じてるであります」
 陰部を弄ばれ腰をくねらせる様は、まさに人間の少女の所作であった。

 ダンシングハンドが指に液をタップリとまぶし、小さな穴に狙いを付ける。
 そして指先からゆっくりと穴の中に侵入していく。
「ん……んぁ……」
 開口部の奥はチクワのように狭い空洞になっているらしく、指の動きに強い抵抗感を感じる。
 それでも滲み出した液が潤滑剤の働きを見せ、指は徐々にだが確実に奥へと侵入していった。

 内壁には触覚センサーが集中配置されているのか、洞穴の壁が擦られるたび許容量を超える電磁波が生じる。
「あぁ……いいっ……」
 電磁波がCPUに干渉し、演算が中断し掛かるほどの快感が生じた。
 カメラアイの捉えた画像に乱れが生じ、風景が断続的にちらつく。

 不埒な指は洞穴の最深部に達すると、しばらくそのままじっとしている。
 そのうち圧力センサーが働き、内壁の締め付けが適度なものに変化した。
 それを待っていたかのように、指が前後に運動を開始した。
「ハァッ、ハァッ……ハァッ……」
 ノイズの嵐がCPUを掻き回す。

 指が突き入れられるたび、空洞内に溢れかえった液がジュブッと飛び散る。
 漏れ出した液が垂れ、開口部の下にある窄まりを湿らせた。

 その窄まりに別のダンシングハンドが忍び寄る。
「………ッ?」
 拒否をする間も与えられず、太い指が窄まりの内部に差し込まれていた。
122アイギスの危難 ◆kG/1f7K3bk :2006/09/20(水) 02:39:07 ID:Na30ATWl
「イヤァァァッ」
 何故かは分からないが、そこは違うという判断が下された。
 しかしそれも最初のうちだけで、センサーはその違和感さえも快感としてメインマシンに転送する。
 
 指の動きが徐々に激しくなって来るにつれ、末端と頭部メインマシンを繋ぐ脊柱ケーブルがデータ転送しきれなくなる。
 処理しきれない快感データがサブの回路にまで溢れかえり、メインマシンがフリーズ寸前に陥った。
「アイギス、またイク? イクぅぅぅ〜ッ」
 自然に発せられた歓喜の悲鳴が、アイギスの意識を押し流していった。

                                  *
「これってイッてるのか?」
「イッてる、イッてる」
 テーブルを取り囲んだ男子学生たちが、下卑た表情でゲヘヘと笑った。

 そこは化学実験室の隣にある手狭な準備室であった。
 テーブルの上に寝かされているのはアイギスである。
 純白のボディが時折ピクンピクンと痙攣し、口からは理解不明の譫言が漏れていた。
 頭部を始め、体のあちこちからケーブルが伸び、1台のパソコンと繋がっている。
 パソコンのキーボードを男子学生が操作し、何かの信号をアイギスの端末に送り込む。

「アンドロイドもいやらしい夢を見るのか」

 それが彼ら、化学部員たちの研究課題であった。
 そのため淫夢をプログラムした信号を、アイギスのメインマシンに送信しているのである。
 実験は成功し、アイギスはバーチャル世界で快感の波に浚われまくっているようである。

「次は化け物にバックからレイプさせろよ」
 少年の一人が濁った目して叫んだ。
 際限のない欲望の宴はまだ始まったばかりである。
123名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 14:54:07 ID:DHLo7M63
理解するまで時間かかった
124名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 19:04:39 ID:XDblFCbW
漏れは読書量が豊富だから全然おk
125名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 19:10:28 ID:1SQGgFna
萌えというよりその発想にGJ
126名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 20:09:54 ID:LlgWkfjz
アイギスのアーマーの下がダッチワイフなのはデフォ
127名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 20:28:02 ID:+iZ1yPBP
>>117-122
新鮮だった! GJ!
128名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 00:28:52 ID:tMgNUJXz
荒らしも去ったようだし
アイギスのエロSSが読めるだけでも幸せ
アリガトン
129名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 19:34:24 ID:UBLoPtfp
ここは職人さんが多いスレですね GJであるます
130名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 23:17:02 ID:lsGJTv79
GJ
131アイギス×女キタロー:2006/09/22(金) 01:40:48 ID:NrHXhcq5
>>107-111の続き。女体化これで終わり。


 今の自分は女の子なのだと思い込めば、この状況を受け入れるのも比較的容易だった。
「アイギス、もっと、そこ弄って…」
「了解です」

 アイギスは従順なほどに僕の欲望を満たしてくれた。
 体をかがめ、指と舌と唇を使って惜しみなく慰撫する。
 もはやくちゃくちゃと音をさせるほどまでに濡れそぼったそこは、いつでも異物の侵入を許してしまいそうなほどだった。

「アイギス、なかに、ゆび、入れてみて……あっ、あん…」

 ゆっくりと進入してきたアイギスの指は、長く続いた愛撫のおかげで人肌になじんだ温度になっていて、ひどく安心する。
 予想した痛みはほとんどなく、開かれた場所を埋められる充満感だけがもたらされた。

「動かしてみて…」
「こうですか? 痛くはありませんか、キタローさん」
「ン、気持ちイイよ…」
「中はどうなっているんでしょう。女性器であれば、子宮へ繋がっているはずですが、良く見えないであります。クスコーなど専門の器具があれば便利なのですが…」

 アイギスは指を二本挿入すると、それを中で開くようにした。



132アイギス×女キタロー:2006/09/22(金) 01:41:30 ID:NrHXhcq5
「あゥん! いた…っ、アイギス、なか、ひらいちゃ…」
「申し訳ありません。キタローさんはまだ処女ですから、あんまり乱暴にしてはだめでありますね」

 アイギスは一度指を引き抜いて、再び人指し指だけを挿入した。

「あん……ぼ、ぼく、やっぱり、処女、なのかな」
「キタローさんはこの体になってから性交渉を行っていませんから、これが完全に女性器と同じであれば、そうであると考えられます」
「……なんで、女の子に、なっちゃったのかな。ぼく、もとに、もどれるのかな、あ、アイギス、アイギス」

 ゆるゆるとなかで動かされる指の動きがたまらない。
 こんな事をされて、女の子のように感じてしまって、もう男には戻れないんじゃないだろうか。そんな不安が脳裏をよぎった。アイギスの言うとおり、この体で感じる快感は男のときとは全く違っていて、思考を放棄してしまいたくなる。
 股間に体を埋めるようにしているアイギスの頭にそっと手を置くと、アイギスは顔を上げて視線で『何でありますか?』と問い掛けてきた。耳の後ろに手を掛けるようにして、そっと引き寄せる。


133アイギス×女キタロー:2006/09/22(金) 01:42:04 ID:NrHXhcq5
「アイギス……」

引き寄せたアイギスの瞼にそっと口付けると、彼女は目を見開いた。

「キタローさん、私は……作られたモノです」
「良いんだ、アイギス。…君じゃなかったら、こんな事頼めなかった」
「キタローさん。嬉しい…」

 アイギスは小さく震えていた。そっと顔を近づけ、それでも触れてこないのに、こちらから唇を寄せる。触れ合うだけのキスを、何度も繰り返す。背中に腕を回すと、遠慮がちに抱きしめ返してきた。

「アイギス。君の思うようにして良いから…」

 唇を少しだけ離して言うと、アイギスは貪るように舌を絡めてきた。
 呼吸する暇さえないほど性急に求めてくるのを宥めるように背中を撫でると、アイギスは小さく震える声で「すみません」と言った。そのまま頬を包んでいた手を下ろして胸を撫で、その間に顔を埋めた。

「私、あなたを気持ちよくしてあげたい」
「うん。…して」


134アイギス×女キタロー:2006/09/22(金) 01:42:34 ID:NrHXhcq5
 再開された膣内の指の動きはいっそもどかしいほど緩やかだった。こちらを気遣っての事のなのだろうが、むしろ拷問のように感じられる。足の間にある切なさをどうにかして欲しかった。遠慮するように緩やかに律動する指に、焦燥感を感じる程に焦れてしまう。
「もっと、ううん、もっと……!」

 もっと激しくして欲しかった。崖っぷちでバランスを取ろうとしているような、ぎりぎりで残っている理性をはやく飛ばしてしまいたかった。
 アイギスは慈悲深く願いを叶えてくれた。
 そろえた2本の指を激しく動かされて、中から溢れた粘液がシーツにぽたぽたとこぼれてシミを作る。
 あ、あ、あ。膣の奥のほうまで突き上げられるその勢いのままに声が漏れた。

「あ、ああ、やだ、いっちゃうよ、アイギス、アイギスぅ!」

 閉じた瞼の奥で視界が白くスパークする。

「ヒッ、あ、あん! いく、いくよう!!」

 アイギスの首元にしがみつくようにして、僕は女の子になって初めての絶頂を迎えた。

135アイギス×女キタロー:2006/09/22(金) 01:43:07 ID:NrHXhcq5
 ぐったりと横たわるその人に、そっと毛布を被せる。

 アイギスは今しがたおこった出来事について思いをめぐらせていた。
 彼女の存在意義そのものであるその人にとっても、この出来事はまさしくクライシスであったようだったが、それは彼女にとっても同様だった。

 男性でありながら、女性になってしまった。
 不完全な状態にある彼だったからこそ、自分は触れることが許されたのだ。
 深い悲しみの中でアイギスは思う。
 男性のままの彼に、作られた存在である自分がさっきのように触れる事は、永遠に出来なかっただろうと。

 今まで気付いてはいなかったが、彼に触れてみたいと言う欲求は自分の秘めた願いだったのだ。

 口付けられたあの時に、自分の中に灯った火。
 あの感覚はなんだったのだろう。
 あるはずのない感覚は瞬く間にアイギスの全身を焼き尽した。
 またあの感覚を味わいたい。
 その正体を知りたい。
 しかし「また」なんて機会があるのだろうか。
 快感の余韻のなかで安らかに眠る傍らの人をアイギスは見つめた。

「私のいちばんの大切はあなたです」


136名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 09:35:40 ID:t3srJKit
>>131-135
GJ!
楽しませてもらったよ!

服を脱ぎたいんだが残念ながら既に全裸だった・・・orz
137名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 09:54:49 ID:iBQQQzPl
禿げた
138名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 14:02:17 ID:yXnj2CbN
剥けた
139名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 18:12:52 ID:zZfoqAFW
>>137
IDがすげえwwwwww
140名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:20:17 ID:AFIzE8xO
>>136
人肌を脱げばイインダヨ!
141名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 00:49:45 ID:u0xFOoQT
>>131-135
アイギスが好きになった。
お礼を言わせて貰うよ。全裸に白靴下で。
142名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 01:02:57 ID:2wI+V91V
>136
クソッ…ちゃんと畳んでやがる………!!


それはともかくGJ(゚∀゚)
143名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 03:15:50 ID:WnmZA+86
GJ!
てかペルソナ3専用作品まとめサイトを希望しているのは俺だけか?
144名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 09:56:28 ID:rdSAeys1
>143
ノシ
このスレ以前の作品はほとんどサルベージできてないし…
145名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 13:58:44 ID:Nd3EE5Ek
【御立派】メガテンペルソナのエロパロ3【魔羅様】以外は
「にくちゃんねる」にいけばほぼあるけどね
146名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:01:16 ID:NCBwBppf
優良有料動画配信サイト比較
http://hp43.0zero.jp/774/yudouga/
147名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:35:44 ID:/4/scaQz
投下します。結構長いです。
下手なんで読みにくいかもしれませんがご容赦を。
148名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:37:19 ID:/4/scaQz
ユニバースの力により長年の夢であったハーレム計画を遂行したキタロー。
しかし、それは彼の思っている物とは全く違うのであった。
これはユニバースの力を解放してからの、キタローの日常である。

第1話 起床

pipipipipipi.........
目覚ましの音が響き渡る。
「う...うぅん.........」
キタローはその音で目を覚ました。
下半身に違和感を感じる。それはだんだんと快感へと変じていった。
布団をめくってみる。
「ん...チュパ......はぁ...んん......」
なんとアイギスが自分のモノを加えていた。
「ん?......はぁ...キタローさん、おはようございます」
「あ、アイギス?一体何を......」
キタローの問いに答える前に、アイギスは再びキタローのモノを口に含んだ。
快楽が寝ぼけていた頭を一気に覚醒させる。
「あ......アイギス.........うぅ」
「んむぅ......あはぁ.........んちゅ...チュパ」
アイギスはどこで覚えたのか、絶妙な舌技によってキタローを絶頂へと導いていく。
「んちゅ......ひ...ヒタローはん......はぁ.........れそうれすかぁ......」
「くっ!アイギス!出る!」
「れろ...らひてくらはい......んん...わらひにらしてぇ.........」
アイギスは更に激しくキタローのモノを愛撫していく。
「うぅ!」
「うむっ!......ん.........んん...」
ゴクゴクとアイギスの喉が鳴る。
「んむ......んん.........んちゅぅ...はぁ」
キタローが出し尽くした事を確認すると、アイギスは口を離した。
口の端から唾液が一筋流れている。
「あ、アイギス......」
「体調はよさそうですね。もう一回、いっときますか?」
「い、いや......止めてくれ」
「了解しました」
アイギスはそのまま部屋を出て行った。
149名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:40:30 ID:/4/scaQz
第2話 登校

ゆっくりと部屋のドアを開ける。
キタローは廊下に誰もいない事を確認すると、足音を立てないように寮の入り口へと向かった。
「キタロー君、おはよう」
寮のドアを開けた瞬間、後ろから声をかけられた。立っていたのは風花だった。
「学校行くんでしょ?一緒に行こ?」
「あ、あぁ...」
キタロー達は巌戸台駅からモノレールに乗った。
モノレールは同じ学生や会社員などで、朝はいつも満員だ。
キタローの目の前には風花が後ろ向きで立っている。微かにシャンプーの香りがした。
「こ、混んでるね...」
「いつもの事だ.........!」
キタローの手に柔らかい物があたる。
「んん......はぁ.........」
なんと風花がキタローの手を自分の胸に押し付けている様だ。
「ふ、風花......」
「キタロー君...もっと強く揉んで.........」
振り向いた風花の目は潤んでいる。キタローはいわれるままに手に力を込めた。
「んん......あはぁ...き...気持ちいいよぉ.........」
風花は身体をわずかに震わせながら息を殺している。
「き...キタロー君も気持ち良く......なって.........」
風花の手がキタローの制服ズボンのチャックを下ろし、中から固くなりかけたモノを引っ張りだす。
そしてそのまま手を上下に動かしていく。
「く...ふ、風花」
「うぅ!......き、キタローくぅん........」
キタローの手に力が入る。キタローのモノはすでに限界まで固くなっていた。
「キタロー君...こんなに大っきくして.........苦しそう......」
風花は身体を動かし、キタローの腰の前に自分の腰を持っていった。
そして片手でショーツをずらすと、濡れそぼった秘所にキタローのモノをあてがった。
「ふ、風花...こんなところで.........」
キタローの言葉の甲斐もなく、風花はゆっくりと腰を下ろしていく。
「ふあぁぁ......ん.........あぁ...」
全てが風花の中に入る。風花の中は狭く、それだけで腰が砕けそうな程の快感が襲いかかる。
「ぜ...全部入ったよぉ......」
風花は息を荒げながら後ろを振り向く。
「き...キタロー君...動けない......よね.........わ...私が......動くから............」
風花はそういうとゆっくりと腰を動かした。
「んん......あぁ......んはぁ.........」
モノレールの音にまぎれて入るが、微かな水音が車両内に響き渡る。
「ふ...風花.........」
「はぁぁ......き...キタロー...くん......き...気持ちいい...よぉ........」
風花の腰の動きがどんどん激しくなっていく。
「そ、そんなにしたら......」
「い...いいよ......私の中に......出してぇ...」
もはや風花は周りを気にしてはいない様だ。ばれていないのが不思議なくらいである。
「くっ...風花......!」
「んあぁ!......あ...熱いよぉ.........いっぱい出てるぅ.........」
キタローは全て風花の中に出すと、ゆっくりとモノを引き抜いた。
「はぁ......はぁ.........」
風花はドアに手をついて息を荒げている。秘所からはキタローの精液が太ももを伝い流れてくる。
「次は〜、ポートアイランド駅〜。ポートアイランド駅でございます。お降りの方は......」
「あっ、もう着くね」
風花は息を整えると、ショーツをはき直し、スカートを直した。
モノレールのドアが開く。
「さっ、行こ?」
そのまま何事も無かったように、2人は登校した。
150名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:44:47 ID:/4/scaQz
第3話 朝礼

その日は朝礼があった。もちろんキタローもそれに出る...筈だった。
「せ...先生?」
キタローは鳥海に呼ばれ
職員室へと来ていた。しかし職員室には誰もいない。
「うふふ...待ってたわよキタロー君」
後ろから声がした。次の瞬間、キタローの両手首に金属の感触が走る。
「!」
キタローの両手は腰の後ろから動かない。どうやら手錠によって拘束されてしまった様だ。
「うふふ...動けないでしょ?」
鳥海がキタローの前に出てくる。どうやら手錠をかけたのは鳥海の様だ。
「な、なんでこんな事を......!」
キタローの問いに答える前に、鳥海はキタローにキスをする。
ねっとりと熱を帯びた舌がキタローの口内へ侵入してくる。
「んん......んむぅ........あはぁ...ふふ...おいしい」
次に鳥海はしゃがむと、キタローのズボンを脱がせにかかる。キタローのモノが空気に晒される。
「おっきぃ......はむ...」
鳥海はそれを手に取ると、おもむろに口に含んだ。
甘美な刺激がキタローを支配する。
「んっ...んん...ちゅぱ...れろ......んむぅ......」
アイギスの物とは違った激しい愛撫、ジュプジュプとした淫猥な音が職員室内に響く。
「くっ!先生!」
「んん!......ん...ゴク......ゴク......んむぅ......はぁ...さすがに濃いわぁ」
鳥海はキタローの精液を全て飲み干すと、スーツを脱いでいった。
熟れた肢体にキタローは目を奪われた。鳥海は机の上に座ると足をM字に開く。
「さぁキタロー君、きなさい」
もはやキタローはその言葉に抗う事はできなかった。
キタローは自分のモノを鳥海の秘所にあてがうと一気に挿入した。
「あふぅ!」
鳥海の秘所は風花程の締め付けはないものの、執拗にキタローのそれに絡み付く。
「はあぁ......キタロー君、動きなさい...」
キタローは言われるがままに腰を動かす。
「ふぅん!...あはっ!...ひあぁ!...あふん!」
キタローが腰を動かす度に鳥海の口から嬌声が響く。
「くぅ...」
キタローがあまりの快楽に腰を引こうとするが、鳥海の足がキタローの腰に絡み付く。
「も...もっと...あはぁ!......激しく...んあぁ!.........激しく突きなさい...ひあぁ!」
「せ、先生......僕もう...」
「だ...駄目よ!もっと...もっと激しく突いてぇ!」
キタローは更に腰を激しく動かす。
パンパンという音とジュプジュプという水音が職員室に響き渡る。
鳥海の座っているデスクはすでに愛液でビチャビチャになっていた。
「き...キタロー...くぅん!な...中にちょうだぁい!!」
「くぅ!」
キタローは一気に腰を突き入れると、鳥海の一番奥に射精した。
「あぁ......熱い......キタロー君のが流れ込んでくる............」
キタローは全て出しつくすと、ゆっくりと腰を引き抜いた。
鳥海の秘所はパックリと開き、精液がなかから徐々に溢れ出してくる。
「き......キタロー君.........」
鳥海は涎を流しながら軽く痙攣している。
そしてチャイムが鳴った。
151名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:49:27 ID:/4/scaQz
第4話 昼食

午前の授業終了のチャイムが校内に響き渡る。
キタローは昼食をとる為に1人で屋上へと向かった。
そして休み時間の間に買った牛乳とチョココロネを食べると仰向けになった。
「キタロー君!」
誰かに呼ばれた。目を開けるとピンク色のショーツが目に飛び込んでくる。
「うふふ......どう?かわいいでしょ?」
それはゆかりだった。キタローは上半身を起こす。
ボフと何かにあたった。それはゆかりのパンツだった。
「あん...もぉ〜。そんなに焦んないで」
ゆかりはそのまましゃがむと、キタローを押し倒しキスをした。
「んん......はぁ...ん.........むぅ」
執拗にキタローの口内を貪る。長いディープキスの後、キタローはようやく解放された。
キタローとゆかりの口の間に糸がかかる。
「んふふ......キタロー君」
ゆかりは一度立ち上がると、キタローの股間の方に頭を向け四つん這いになった。
そしてチャックを下ろすと、キタローのそれをしゃぶりだす。
「レロ...レロ......はむぅ.........んちゅぅ...んん...はぁ...」
強弱を付けながらキタローを責め立てていく。
「はあぁ......キタロー君も舐めて...」
キタローは言われるままに、ショーツを下ろすとゆかりの秘所に舌を這わせる。
「んあぁ!き...キタロー...君......気持ちいいよぉ!」
キタローは舌をゆかりに挿入した。
「あはぁ!」
ゆかりがびくびくと身体を震わせる。
「はぁ...はぁ......もういっちゃったよ......」
ゆかりは気だるそうに身体を起こすと、キタローのソレに秘所をあてがった。
「今度は私が気持ち良くしてあげるね」
そういうと一気に挿入する。体重もあり、簡単に奥まで届いた。
「ふ......深いぃ.........おっきぃよぉ......」
キタローは腰を突き上げ始める。
「ひぃ!...ま...まだだめぇ!......気持ちよすぎるのぉ!」
ジュプジュプとした水音が響く。
「わ...私がしたいのにぃ......でも......気持ちいぃのぉ!......もっと...もっと突いてぇ!」
ゆかりもキタローの腰の動きに合わせて腰を動かしだす。
「ゆかりっ!出る!」
「な...中に出してぇ!」
キタローに限界が訪れた。
「くぅ!」
「あぁぁぁ!熱っ...熱いよぉ!」
ゆかりは力つきたのか、がっくりとキタローの胸に倒れ込む。
「はぁ...はぁ......キタローくぅん......」
2人は再びキスをした。
152名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:53:28 ID:/4/scaQz
第5話 会議

「これで本件に対する会議を終了する」
小田切の挨拶によって生徒会役員会議が終了した。
ぞくぞくと教室を出て行く役員達。キタローも荷物を整え生徒会室を出ようとした。
「キタローさん!」
呼び止められた。後ろを振り向くと千尋が立っていた。
千尋はゆっくりとキタローに歩み寄ると、抱きついてキスをしてきた。
「んん......」
鳥海やゆかりのキスとは違った静かなディープキス。
舌を絡ませる度に千尋の方がビクビクと跳ね上がった。
「んはぁ......キタローさん...抱いて下さい.........」
千尋は少し後ろに下がると、一枚一枚服を脱いでいく。
全てを脱ぎ終わると夕日に照らされた未発達の肢体がキタローの目に映った。
「は...恥ずかしいです......」
キタローは千尋に近づくと、静かに胸を揉み始めた。
「ん.....」
千尋の口から小さな吐息が漏れる。キタローは更に強く胸を揉んでいった。
「んん......キタローさん...気持ちいいです」
キタローは胸から手を離すと、胸の先で震えている乳首を口に含んだ。
「あぁ!そ...そんな......ひゃあ!」
可愛らしい声が生徒会室内に響き渡る。
キタローは乳首を甘噛みする。
「んん!き...キタロー...さん.........」
すでに千尋の秘所からはとめどない程の愛液が流れ出している。
キタローは乳首を口に含んだまま、右手で秘所を愛撫する。
「あぁ!......そ...そんなところぉ......あぁぁ!」
大量の愛液が秘所から流れ出す。どうやら絶頂に達してしまったようだ。
「はぁ...はぁ......」
千尋はその場に座り込んでしまった。
「わ...私だけじゃ不公平ですよね......」
千尋はなんとか立ち上がると、机に手をついて腰を突き上げた。
「い...入れて下さい.........」
キタローは千尋の腰を掴むと一気に突き入れた。
「あぁぁぁ!」
再び千尋の秘所から大量の愛液が飛び散る。
キタローは腰を動かしだす。
「んん!...んあぁ!...ひゃあ!...あふぅ!...あぁぁ!」
腰を突き入れるたびに千尋の口から声が漏れる。
「き...んあぁ!...キタロー...さぁん!......中に...くださぁい!」
「くぅ!」
「あぁぁ!.....いっぱい.......入ってくるぅ............」
キタローが腰を引き抜くと、千尋の秘所からポタポタと精液が垂れ落ちる。
「き...キタローさん.........」
千尋はその場に崩れ落ちた。
153名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:58:03 ID:/4/scaQz
第6話 部室

キタローは部室においてある荷物を取りに向かった。
「キタロー君」
部室に入った瞬間誰かに呼ばれた。声のした方向を見ると、スクール水着を着た結子が立っていた。
結子はキタローに近づくといきなり抱きついた。
「ねぇ......抱いて?」
そういわれてはキタローも引き下がれない。
キタローは水着の肩ひもを胸まで一気に引き下ろした。プルンと胸が飛び出してくる。
健康的な日焼けが眩しい。
「ねぇ...早く触ってよぉ.........」
結子は我慢できないのかもじもじしている。
キタローは乳首を摘む。
「あん!......もっと激しくしてもいいんだよ......」
キタローはいわれた通り胸を激しく揉みしだく。手の形に合わせて褐色の胸も形を変えていく。
「んん......気持ちいいよ......」
結子は頬を赤く染めながらキタローを見つめている。
「き...キタロー君......かわいいよ......」
キタローはその言葉を良く思わなかったのか、結子を押し倒した。
「きゃあ...は...激しくしないで......」
キタローは固くなったソレを取り出すと、結子の水着をずらし一気に挿入した。
「あぁぁ!」
キタローは激しく腰を打ち付ける。
「あぁ!...激し!...もっと!...もっとしてぇ!」
嬌声が2人を包む。
キタローは結子を持ち上げると、更に激しくピストンし始めた。
「あぁ!...ひゃあ!...んはぁ!...ひあぁ!」
もはや結子の口から言葉らしい言葉はでない。
激しいピストンは結子の理性を完全に奪っていた。
ふと、キタローの指が結子の菊門に触れる。
「あはぁ!」
一際大きな声が結子の口から漏れる。
キタローはそれを確認するや否や、何度も菊門を擦り上げる。
「ひゃあ!やめっ!そんな...とこぉ!...汚いよぉ!」
「結子...もう!」
キタローももはや限界を迎えていた。
「い...いいよ......いつでも出してぇ!」
「くぅ!」
キタローは結子の中に精液を吐き出した。
「あぁぁ!...き...キタロー君のが......入ってくる......熱い...」
キタローはソレを結子から引き抜いた。
「はぁ...はぁ...汚れちゃったね......ごめんね」
結子はそう言うと精液と愛液で濡れたソレを口に含んだ。
154名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 21:59:51 ID:/4/scaQz
第7話 帰路

夕日が街を赤く染める頃、キタローは長鳴神社にきていた。
「あっ、お兄ちゃん」
小さな影がこっちにむかって走ってくる。
それは舞子だった。
「お兄ちゃん、今日は遅かったね?」
「あぁ、色々あってな...」
「あぁ〜、お兄ちゃん浮気したでしょ〜」
舞子は頬を膨らませた。
「そんなんじゃない」
「ほんと〜?むぅ...だったら証明してよ」
舞子はジャングルジムへと座ると足を開いた。
「ねぇお兄ちゃん。いつも見たいに...して?」
キタローは舞子に近づいて座ると、舞子の下着を脱がせた。
毛も生えていない秘所が空気に晒される。
キタローはその秘所へと舌を這わせた。
「ん...お...お兄ちゃん......」
舞子は片手でキタローの頭を押さえ込んだ。
キタローは構わずペロペロと幼い秘所を舐め回した。
「あぁぁ!お...お兄ちゃん!気持ちいいよぉ!」
舞子は顔を真っ赤にし、目に涙を浮かべながら声を張り上げる。
寂れた神社には似つかわしくない声が響き渡る。
「あっ!お、お兄ちゃん!...出る......出ちゃうよぉ!」
キタローは口を離すと、秘所の上にある小さな突起を軽く弾いた。
「あぁぁ!出るぅ!出ちゃうよぉぉ!」
次の瞬間、舞子の秘所から勢い良く水が噴き出した。
どうやら気持ち良さのあまりお漏らしをしてしまった様だ。
地面には水たまりができていく。
長い排泄の後、舞子は息を荒げながらキタローを見つめた。
「お兄...ちゃん......こ...今度は」
キタローは言葉を聞き終える前に、固くなった自分のモノを取り出した。
そしてヒクヒクしている幼い秘所にあてがうと、擦り上げるように動かし始めた。
「んん!お兄ちゃん!気持ちいいよ!」
擦り上げる度に、舞子の口から声が漏れる。
「お...お兄ちゃん!......お兄ちゃん!......好きぃ!大好きだよぉ!」
「くっ...舞子!」
次の瞬間、キタローのモノから勢い良く精液が飛び出した。
それは舞子の秘所を白く染めていく。
「はぁ...はぁ......」
舞子は自分の秘所についた精液を指ですくうと、口に含んだ。
「んん.......おいしくない......でも...お兄ちゃんのなら......」
舞子は次々と精液を飲み込んでいく。
「お兄ちゃん、また遊んでね!」
全てを舐め終えた後、舞子は元気よく帰っていった。
155名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:00:38 ID:/4/scaQz
第8話 宿題

キタローは夕食を食べた後、出された宿題を行おうと部屋に籠っていった。
「キタロー、いるか?」
夜も遅く、突然美鶴が訪ねてきた。
「勉強中か?感心な事だな」
美鶴はキタローの後ろに立つと、腕も組みながらそう言った。
「しかし勉強も根を詰めると身体に良くない。そうだな、ここらでスッキリさせた方がいいだろう」
美鶴はそう言うや否やキタローの目の前に身体を移した。
「そのまま座っていろ。私がやってやる」
美鶴は来ていた上着を脱いだ。ノーブラだったらしく、大きな胸が晒された。
「お前はこれが好きなんだろう?」
美鶴は座ったキタローのモノを取り出すと、大きな胸でソレを挟み込んだ。
「あ...熱いな......もう固くなっているぞ......」
胸を上下に動かす。その度に甘美な刺激が脳を貫く。
「ど...どうだ?き...気持ちいいか?」
美鶴は一生懸命胸を動かしている。
「先っぽから滲みだしてきているぞ......ぺろっ......んちゅ」
胸からはみ出している祈祷の部分を舐める美鶴。その刺激にキタローは腰を震わせる。
「んむぅ...ちゅ......レロ...はぁぁ.........だ...出したかったらいつでも」
「くぅ!」
「ん!...はぁ......熱い...」
美鶴の顔に精液が降り掛かる。高揚した顔は更に朱に染まっていく。
「ど...どうだ......きゃぁ!」
キタローが美鶴をベッドへと押し倒す。そして大きな胸を揉み始めた。
「き...キタロー.........もっと優しく......」
もはやキタローにそんな余裕は無い。
荒々しく両方の胸を揉みしだかれる美鶴。もはやその胸はキタローのオモチャと化していた。
キタローは乳首を強く摘む。
「あぁ!......痛っ!......んはぁ!」
そして口に含みながら秘所を激しく嬲り始めた。
「そ...そんな...両方なんて......あぁ!...き...気持ちいい!」
美鶴は涎を垂らしながら喘いでいる。いつものクールな美鶴からは想像もつかない姿だ。
キタローは美鶴の秘所に激しく指を突き入れた。水音が室内に響く。
「あぁっ!...い...いくぅ!...あぁぁぁ!」
大量の愛液が美鶴の秘所から吹き出す。
軽く痙攣している美鶴をよそに、キタローは固く張り上がったモノを美鶴へとあてがう。
「き...キタロー......まだ...あぁぁぁ!」
一気に奥まで突き入れる。そして激しくピストンを開始する。
「んん!...あはぁ!...やめっ!...ひゃあぁ!」
もはや呂律が回っていない。
「もっと......もっと激しくぅ!......ひぃ!...ひぐぅ!」
「美鶴!」
キタローは耐えかね思いっきり中に射精する。
「ひゃあぁぁぁ!熱いいぃぃ!またいぐ...いぐうぅぅ!」
美鶴から大量の愛液が吹き出した。
「はぁ......はぁ......子供ができたら......責任...とってもらうからな......」
美鶴はそう言うとキタローにキスをした。
156名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:01:16 ID:/4/scaQz
最終話 召還

目を開ける。見覚えのある青い部屋が広がっている。
「キタロー様、いらっしゃいませ」
後ろから声が聞こえる。振り向くとエリザベスが立っていた。
「キタロー様、今宵お呼びした理由はお解りだと思います......」
そういうとエリザベスは服を脱いでいく。
「私にも......キタロー様の精液を.........くださいませ」
エリザベスは顔を真っ赤にしながら服を脱いでいった。
全裸になると、ゆっくりとキタローに近づいてくる。
「キタロー様......」
深いキス。2人の舌は執拗に絡み合いお互いの官能を刺激していく。
「んん...んはぁ......キタロー様」
腕を絡み付かせるエリザベスの瞳には、妖しい光が宿っていた。
キタローはエリザベスの胸の頂点で震えている乳首に吸い付いた。
「んあぁ!」
エリザベスから嬌声が漏れる。
「き...キタロー......様ぁ.........」
キタローは片方の乳首を甘噛みし、もう片方を指で摘んでいる。
歯を立てるたびエリザベスの身体が震える。
「き......キタロー様.........ここも触って下さいませ......」
エリザベスは乳首を摘んでいる手を自らの秘所へと導いていく。
すでに濡れそぼっている秘所はキタローの指を用意に受け入れていく。
指を動かすたびに水音が響く。
「あぁ!......き...気持ちいいですぅ!......もっとくださいぃ!」
キタローは自らのモノを取り出す。
「あぁ......それが私の中に.........んむぅ...」
エリザベスはソレを見ると、口に含んだ。
「んん......レロ...んちゅぅ.........はぁ......んむぅ.........」
キタローのモノを愛おしそうにしゃぶるエリザベス。
「んん......き、キタロー様......そろそろ私にも下さい......」
キタローのモノから口を離すと、仰向けに寝て足をVの字に開く。
エリザベスの秘所は既に濡れて光っていた。
キタローはモノをあてがうと、ゆっくりと挿入していった。
「あぁぁぁぁ!......は...入ってますぅ............」
エリザベスの中はグイグイとキタローのモノを締め付ける。
「はぁ......全部入りましたぁ.........ひゃあぁ!」
キタローはいきなり激しく腰を動かし始める。
「あはぁ!...ひゃあぁ!......き...キタロー様ぁ!」
じゅぷじゅぷと水音が響き渡る。
エリザベスはキタローを抱きしめると更に激しくキタローを求めた。
キタローもそれに答えるように、激しく腰を動かした。
「き...キタロー様......エリザベスの...エリザベスの中に出して下さいませぇ!」
「くっ!」
キタローはおもいっきり射精した。
「あぁぁ!キタロー様のが入ってきますぅ.........あぁぁ...熱いです...」
キタローがモノを引き抜くと、エリザベスの中から精液が溢れ出してきた。
「はぁ...はぁ......キタローさま......」
いつものクールなエリザベスからは想像もできないような姿である。
「き...キタロー様......明日もお願いいたします......」
キタローの意識が再び遠のいていった。
157名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:02:15 ID:/4/scaQz
以上です。
キタロー君やりすぎです。
ユニバースの力を悪用した報いですね。
3日も続ければ死にます。
158名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:19:33 ID:KuAUcaIc
GJすぎる!!!!!
全裸で待ってたかいがあるってもんだ。おかげで当分眠れそうにないぜ。
159名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:56:16 ID:vcn320Bd
やべぇキタロー超絶倫wwwww
160名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:00:05 ID:3yyoqq7L
>>143-144
絵板の管理人やってる人ですが、トップもどってもらえれば
分かると思いますが飽き性なもんで自分でやるとどうも中途半端で終わってしまうので
暇や時間がある人が保管していく形のCGIでよければ設置しますが


予定してるCGIはこのどちらか
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~yasuu/cgi/anthology/anthologys.cgi
ttp://xn--u9j565j51ij5ed8fdxqtw0c.jp/sekitei/main.cgi
161名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:05:08 ID:1vvqoVbk
ユニバースの力で超絶倫になってるので死にません。
といってみる。
なんにせよGJ!
162名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:42:14 ID:/QhEXjtY
キタローに対しどんな声をかけるべきかわからなくなったが、
確かなのは俺が「GJ!」を贈ることだ。
日本語おかしいのは勘弁してorz
163名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:54:10 ID:OABdJ7PB
エロス様光臨ktkr
164名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:58:25 ID:WnmZA+86
>>160
それでいいっすよ!設置お願いします
165名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:13:16 ID:6ccgAqJo
>>148-156
俺は総崩れだ!!
166名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 01:36:05 ID:80cWySdC
>>148-156
夢の世界が広がってるよ、母さん
ユニバース万歳! GJ!
167名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 02:12:21 ID:hTvk8Xvp
流れぶった斬り。

さっき、仮眠を取っていたら
会長の元婚約者が会長を呼び出して無理やり手篭めに、な夢を見た。
しかもなんでかどうみても40歳以上のいかにもエロそうな男だった。
そして壁際に追い詰められた会長が「終わらせる!」→ブフダインだったorz

目が覚めて「そんなオチはいらん!」と激しくorzした俺に誰か鬼畜ものをっ!
168名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 02:46:36 ID:8nphRfOB
>>167
チンコに五月雨斬りをくれてやろう
169名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 05:18:14 ID:U8mQM5/c
>>167
貴様のケツをゴッドハンドで掘ってやろう。さぁパンツを脱げ。
170名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 08:54:01 ID:Fle/zPZG
>>167
ゴッド菊門責め
171名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 10:06:14 ID:DeR4x/FD
おまえらアナル責めすぎだろwwwwww


朝起きたらえらい大作が投下されてるな。
とにかくGJ!
172名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 11:56:29 ID:zvaEgNlY
>>167
今夜のオカズは特別課外活動部オールスター×>>167に決定いたしました。
173名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 12:11:40 ID:K2MZx245
ユニバースの絶倫能力は恐ろしいな
淡泊そうに見えるキタローがあそこまでpowerupするとは…
174名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 13:24:46 ID:HJGoo5yP
キタローと順平と明彦と荒垣と天田とコロマルに犯される>>167
そしてそれを椅子に座り不適な笑みを浮かべながら見る美鶴
ゆかりと風花とアイギスは三方向からのカメラで狙い撮り
175名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 13:43:41 ID:GMIUYoOt
アーッ!!
176名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 18:31:58 ID:Da9Z1Wl8
結局のところ、このスレじゃやってるだけのSSの方が受けるみたいだな
177名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:07:43 ID:idEjmOzA
今ごろなに言ってんの
エロいシーンしか読んでいないし
エロいシーンしか要らないよw
178名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:59:52 ID:diokFSg0
ここは鬼畜の多いスレでつね
これも使え

つ【ロケットパンチ】
179名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:13:41 ID:X/Dxa+2d
>>177禿同
ストーリーとかオチとか面倒臭いのは飛ばしてるぞ
ラカンとかは全くの不要品
180名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:24:33 ID:/Ez77nlJ
俺は読み応えのある奴でも構わん
つーかP3のエロがあれば何でも読むw
181名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:34:07 ID:C3ZaKib+
ラカン乙
182名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 22:51:17 ID:DKC35cvO
つーか、投下後の反応の違いを見たら何も言わなくても分かるだろ
147氏がいればこのスレも安泰
馴れ合い好きの不要な書き手はウザイからキエロ
183名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:14:09 ID:HF5Y34+7
>>164
ttp://w3.abcoroti.com/~eparo/persona3/anthologys.cgi
一応設置してみたがlogが一つのファイル管理で作品増えるほど重くなる予感…
184名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:14:45 ID:PpBtJdYJ
147のSSって、登場人物の名前だけ別のゲームのキャラと入れ替えても全く違和感がない感じ。どこかでというより、この板に幾らでも溢れてる平凡なSSからエロシーンだけを寄せ集めただけのつぎはぎSSみたいだな。P3さが出てるのはキャラ名だけ。
185名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 23:20:26 ID:r2esqZJQ
>>183
乙。
186名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:25:24 ID:8GTBwW6f
>>178
スレ的にはアイギスの【おっぱいパンチ】お願いします
187名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:29:49 ID:da9Gzi1A
濡れ場だけだと筋とか考えなくていいから楽だよな
俺も真似して何か書いてみようかな
188名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:33:40 ID:8GTBwW6f
189だけど、おっぱいミサイルだよ!
なんだよパンチって
189名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 01:03:17 ID:XGjSaMi4
1、
アイギスはいつもの武器(ガラテア砲)を外し、猫の手アタッチメントを装着した
「おっぱいパンチであります!」
むにゅっとした肉球やふさふさとした毛でキタローの乳首を刺激する。
「ちょ、それ意味違…ァー!」
二人で長い夜を過ごした


2、
アイギスはいつもの武器(ロケットパンチ)を外し、垂れ胸仕様胸部アタッチメントを手に装着した
「おっぱいパンチであります!」
腕の先に付いた乳房がキタローの顔をびたんびたんとたたく。当然柔らかさ等微塵も感じない
「ちょ、それビンタじゃ…って痛い痛い」

二人で長い夜を過ごした



おっぱいパンチってこんなか?
190名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 01:21:15 ID:yElA9a5m
アイギスは教えられたら平気で淫語とか連発しそうで困る
191名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 09:10:01 ID:yfePsoul
>>190
駄目だ…それだとどうしてもアラレちゃんになっちまう。
192名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 10:22:35 ID:mU4fhp4y
これが特殊限定装備
つんつくつんスティック分岐型
であります
193名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:17:31 ID:pGLu3jBN
豚切り投下

寮のラウンジに一人。試験前ということもあり、皆各々部屋で勉強をしているのだろうか。静な夜。


荒垣はパラパラと雑誌をめくっていた。階段を降りてくる足音。しばらくすると、視界の隅に誰かが入った。視線を上げると、風花が立っていた。
少し微笑む風花と、無表情の荒垣。対照的な二人が見つめ合う。
風花は消え入るように言った。
「あの、時間ありますか?」

‥‥‥‥
194名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:18:13 ID:pGLu3jBN
一組目[荒垣×風花]

俺は直ぐには理解出来なかった。
「あ?」
「ええと、少し、お話でも…」
俯きながら続ける山岸の頬が赤い。
「勉強、しなくていいのか?」
「…大丈夫です。気分転換にって…あの…いいですか?」
「……」
緊張しているのか山岸のか細い声を聞くと、俺まで緊張してくる。
「…まぁ座れよ」
「あ、はい…」
山岸の頬がますます染まった。まいったな…。赤面までうつりそうだ。
山岸が隣に腰を下ろした。ソファ−が少し沈む。俺は雑誌を置いた。
「どした?熱でもあるんじゃねーのか?赤いぞ」
「いえ、大丈夫です。その、何となく…先輩に会いたいなって…」
「……」
困った。こうもストレートに言われるとどう返したら良いかわからねぇ。
「あぁ…なんだ、その……ありがとよ」
取り敢えずそう返事したものの、次の言葉が出てこない。
「ふふふ…」
何処まで本気で言ってるのか判らない。正直…嬉しいのだが…。
195名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:18:58 ID:pGLu3jBN
「この前教えて貰った肉じゃが、昨日作ったら寮の皆に好評だったんですよ」
「良かったな。それじゃ次は何にしようか」
「そうだなぁ…お魚の料理とか」
「魚か…」
たわいもない会話。心地良い。山岸と過ごす時間は、いつも不思議と落ち着く。
微笑みながら話をする山岸に相槌を打ちながら、自分の頬が緩んでいる事に今更気付き、少し凹んだ。
何浮かれてんだ俺は…。
ふと、山岸の左手に貼られた絆創膏に気付いた。
「どうした?その手」
「あ、昨日ちょっと…」
「ちゃんと消毒したのか?」
「え?いえ、特には…」
「待ってろ。どっかにあったんだがな…」
立ち上がり、大丈夫ですからと言う山岸の声を無視して救急箱を探した。
「すみません…」
「いいから見せろ」
ソファ−に戻り、山岸の左手を掴んだ。
「……!」
「小さい傷でもちゃんと消毒しといた方がいい」
絆創膏を剥がした。白い手。細い指。少し冷たい。
「あ、あの…」
「あ?」
「いえ、その……、先輩の手、暖かいですね…」
「……?……あ…」
「あの…このまま……」
少し俯いた山岸は、それ以上何も言わなかった。俺の顔も、相当赤いのだろう。心拍数が上がるのが判った。
触れたい。
196名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:20:07 ID:pGLu3jBN
そう思うよりも先に、俺の右手は山岸の頬に触れていた。視線が合った。握り合う左手に、力が入った。額と額が触れ。鼻と鼻が触れ。ほんの少し、唇と唇が触れて離れた。
聞こえてくる荒い息は、俺自身のだろうか。それとも山岸?
再び、唇が触れた。
「先輩…」
「…なんだ?」
「す…好きです…」

‥‥‥‥

先輩の顔が目の前にあった。目の中に私が映ってた。
どうしよう…。好きって言っちゃった…。恥ずかしい…。
俯きかけた私を、先輩は抱きしめた。暖かい…。
「山岸…」
耳元で囁く低い声。頭の奥がジーンとした。
突然、押し倒された。視界に入るのは天井。そして、先輩の顔…。
掴まれた手首が痛い。熱い。ゾクッとする様な目…。
口が塞がれた。そのまま、舌が入って来た。下の歯も、上の歯も、歯茎も…全部舌が這って…。
「ん……」
声と一緒に、唾液も溢れて流れた。気持ち良い…。でも…。
顔が離れた。口と口を、透明な橋が渡って消えた。息が荒い。私の息も。
「ここじゃ誰かきたら…」
「関係ねぇ」
首筋、耳元、鎖骨、そして胸元も…、でも、……したい。このまま、いれて欲しい。もう駄目!我慢出来ない…。
ぐちゅ…。
指が入ったのが判った。身体が震えた。
「んあ……せ…先輩…」
「シンジでいい…風花…」
「ああぁああ!!」
指が…ぐじゅぐじゅと音をたてて……。
「シ…シン…ジさ…ん…ああっ!うっ……はぁああ!」
頭の中が、真っ白。これが、いくってこと?まだ…足りないよ…早く…早く繋がりたい!
「いれて…シンジさん…いれて下さい…」
カチャカチャとベルトを外す音。ハァハァと荒い息。私も身につけてる物全部外した。
何も着けてない二人。私はまるで、漏らしちゃったみたいに濡れてて。ソファ−の上で、抱きしめ合った。「いれるぞ」
「はい…」
先輩の、…シンジさんの両手が私の脚を大きく開いた。…丸見え。全部、見られてる。
197名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:21:48 ID:pGLu3jBN
恥ずかしくて良くは見れないけど、シンジさんのも大きくて固くなってるんだろな…。
少しずつ、入り込んできた。ゆっくりと、奥まで全部…。
「うわああぁぁ…!うぐっ!ひゃあ!」
「風花…!」
ぐぷ…ずぷ…。
動く度に叫んじゃう。抑えられない。
「あぁん!うあっ!ああっ!ひぃやぁぁ!」
パンパンと肌があたる音が響いて。…駄目。またいっちゃう!!
「んあっ!…シ……ンジ…さあぁ!…ん!…いっ…!いくぅぅ!!」
「う…」
パァン!と奥まで突き入れて引き抜いた。痙攣する私のお腹の上に、熱いものがかかった。
シンジさんも、いったんだ…。気持ち良かったんだ…。
「はあ…はぁ…、あちぃ…」
よたよたとシンジさんは歩き出した。そしてこっちに向かってティッシュを投げてくれた。
「痛くなかったか?大丈夫か?」
上半身を起こした私に、目を逸らしながら言葉をかけてきた。
「はい。あの、…ありがとうございます…」
「いや、…その…、早く服を着ろ」
「え?」
「また、…したくなるから。いいから早く着ろよ」
そっぽを向いたシンジさんは、何だか少し可愛く見えた。


‥‥‥‥

少し時間を遡る。階下から響く嬌声が気になり、部屋を出た。階段に差し掛かった所で、それが誰の声なのかを理解して硬直した。
「山岸と…シンジ?」
聞いてはいけないものを聞いてしまった…。
部屋に戻ろう。振り返ろうとした途端、声をかけられ驚いた。
「何してるんですか?先輩」
「おわっ!!……驚かすなよ…岳羽…」
「真田さん、何そんなに慌ててるんですか」

‥‥‥‥
二組目[明彦×ゆかり]

続く
198名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:23:26 ID:pGLu3jBN
うげ
大失敗 すまん
199名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 17:42:24 ID:ftzctsxL
>>198
いやいやGJ!
男がキタロー以外ってのは初めてだな。
でもナイスなカップリングだと俺は思う。
続きも期待してるぞ。全裸で。
200名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 18:19:33 ID:m7Tpwyw5
おお、面白いカップリングが続々だな。
楽しみにしてるよ!
201名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 19:26:49 ID:IrsvNuq2
GJ!
もしかしてテレッテ×会長とか続くんだろうか。
明彦×ゆかり楽しみにしてます。
202名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 19:35:14 ID:yfePsoul
>>198
いやいや良いものを全裸で読ませて頂いた。
是非とも頑張って欲しいぜよ。
今後テレッテがどう絡むのか・・・・!
203名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:39:39 ID:BdZBRhXn
>>193-198
GJ!本当にGJ!
荒垣と風花の組み合わせは和むわー。
204名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:40:49 ID:kYekBTlL
ガキさんはうけつけねえ・・・
205名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:44:02 ID:vRzBZqtL
面白くもないストーリーはどうせ読まないのでいらないから
ひたすらエロいシーンだけ書いてくれ
頼む
206名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:46:39 ID:7hwuIduB
スルーしやがれぇであります
207キタロー:2006/09/26(火) 20:49:27 ID:735BCXZi
あの、前スレって中略されてるけど、もう見れねーんすか?
208名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:51:00 ID:pGLu3jBN
GJくれた人まじありがとう
本当にごめん まじでごめん
次はちゃんと読みやすくする
209名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 20:51:05 ID:ftzctsxL
>>207
にくちゃんねるで見れね?
210キタロー:2006/09/26(火) 21:24:59 ID:735BCXZi
あ、本当っす!ありがとうございます!!
211名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 21:25:57 ID:Uf/maKVn
GJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
212名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 23:32:01 ID:yfePsoul
>>205
なんてワガママな奴だぜ。
でもそこが人気の秘訣なんだぜ。
213名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 05:41:10 ID:uxteaM/9
やべぇテレッテがどうなるのか怖くもありつつ期待もしながら頼りないようで懐かしくもあるwwww
214名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 17:30:12 ID:KNHoZxZ2
二組目[明彦×ゆかり]

「驚くに決まってるだろ!」
真田先輩の顔が真っ赤。大きな声を出したのは自分の癖に、口に人差し指を立てて「シー」だって。挙動不審になってるよ、この人。
「…何の音かと不思議に思ったからラウンジに行こうと思ったんだ、そうしたら…」
『ぁぁっ』
「!!」
「……今の声、…風花ですか?」
「…多分」
「相手は?」
「恐らく、……シンジだ」
あの荒垣先輩と?風花が?その上ラウンジで?
私以上に、真田先輩は衝撃を受けているように見えた。ハァ−と大きな溜め息を吐いて、私を見た。
「岳羽、部屋に行かせてくれないか?」
「は?」
何言い出すの?呆気に取られる私に、先輩は続けた。
「俺の部屋だと、二人の声が聞こえてくるんだ。眠れない」
「はぁ、まぁ、いいですけど」
情けない顔をしてる先輩を見ていたら、この人ならおかしな事しないだろうな、って思えたんだ。それが、そもそも間違いだった。

三階の自販機の前に差し掛かった。
「何か飲みたいものあるか?」
「え?いいんですか?」
ラッキーだなぁ。そういえば、真田先輩が奢ってくれるなんて珍しい。私は少し考えて答えた。
「じゃ、モロナミンGで」
「了解」
ジュースを買う先輩の横顔を、ぼんやり眺めながら考えた。ほんと、綺麗な顔してるんだなぁ。
長い睫毛。綺麗な瞳。髪もサラサラだし。そして白い肌。羨ましい。
「ん?どうした?」
215名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 17:32:12 ID:KNHoZxZ2
「先輩って、肌白いですよね。お手入れって何してるんですか?」
「手入れなんて特にしてないな。」
「日焼けしないんですか?先輩よくジョギングしてるし」
「日に当たっても、赤くなるだけで黒くならない。体質じゃないかな」
「へー」
部屋に入った先輩は、物珍しそうにくるりと見回した。
「可愛い部屋だな」
そう言うとベッドに腰掛けた。この人どうするつもりだろう?朝までここで寝るのはまぁ構わないけど、美鶴先輩にばれたら怒られないかな。
「ん?座らないのか?」
ポンポンとベッドを叩く。私も座った。突然、おかしな事を言い出した。
「日焼けしないと言ったがな、やはり顔は、これでも少し黒くなった方なんだ」
「はぁ、そうなんですか」
「身体はもっと白いぞ。見るか?」
「は?何言ってるんですか?」
先輩は私のツッコミなんて気にならないようで、シャツを脱いで何故か誇らしげ。見ると、本当!白い!
「うわー羨ましい!ていうか、やっぱり腹筋割れてるんだー触っていいですか?」
「ああ」
初めてこんな腹筋を見た。割れ目にそって撫でてみた。余計な脂肪なんて全然ついてない。やっぱり毎日の積み重ねなんだろうな…。
「くすぐったいぞ」
つい夢中になってぺたぺた触っていたら、先輩が困った顔をしていた。
「……岳羽」
「はい?あ、すいません」
引っ込めようとした手を掴まれた。痛い。目が合った。真剣な目。…えっと、もしかしてピンチ?
「俺はもう我慢出来ない。だから岳羽としたい」
「な、何言って…」
「いや、したいじゃないな。……する!」
断言!?もしかしてどころじゃない!!
無理矢理キスされ、押し倒された。凄い力。抵抗したいのに、全然敵わない。
「んー!うぅんーー!」
舌が入って来た。舌と舌が絡んで。気持ち良い…。力が抜けていく…。
「ん…ふぁ……」
顔が離れた。無邪気な顔。
「岳羽はした事あるのか?」
「え…。何でそんな事答えたなくっちゃいけないんですか」
「いいから。あるのか?」
「……ないですけど…」
216名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 17:33:53 ID:KNHoZxZ2
にっこり笑った先輩はとても綺麗で、ドキドキした。先輩の手が、スルスルとショーツの中に入った。
「ちょ…止めて下さいっ」
「岳羽に気持ち良くなって欲しいんだ」
「そんな……うあぁ…!」
指が私の中で掻き回した。痛くて、でも気持ち良くて、頭がおかしくなりそう。
「はぁ…うぅああぁ……」
「痛いか?」
「…す…こし……」
「そうか」
ショーツが脱がされた。動き続ける指のせいで、気が遠くなっていった。
「ひゃあんっ!」
突然、別の快感が襲って来た。指を動かしながら、クリトリスを吸い上げてる…。
「あっ!うわぁ!だっ…だめぇ……」
涙で視界がぼやけた。
ぐじゅぐじゅって……いやだ…聞こえてくる…。
「はうっ…もぅ……だめぇ…ぇああああ!」
快感が身体を駆け上がって、痺れて、痙攣した。
「はぁっ…はぁ…うぅ……」
「いったのか?」
ぼんやりと先輩の顔が視界に入った。愉しそうに笑っていた。
「岳羽、可愛いな。気持ち良かっただろう?」
そう言って、私の顔を舐めた。
「涙もよだれも旨いな」
耳元でクスクス笑う先輩に、少しずつ腹が立ってきた。私は…したいなんて…言ってない…。
「嫌…」
「え?」
「嫌だ…!」
パシンッ!
217名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 17:34:39 ID:KNHoZxZ2
先輩の左頬に、ビンタを喰らわせた。キョトンとして、そしてまた笑った。
「痛かったのか?すまない事をしたな」
またキス。舌が入ってくるのが嫌で、とっさに歯を食いしばった。
「!!」
口の中に、血の味…。ゆっくりと、先輩の身体が離れていって。目が、笑って、ない。唇から、血。

‥‥‥‥

「違う…そんなつもりじゃ…」
唇に痛みが走っていた。指で拭うと、血。舐めると、口の中に苦い味が広がった。
「あの…ごめんなさい…」
顔から血の気が引いた岳羽が、身体を起こしながら喋っていた。
五月蝿い。
「違うの、あの、ただ私は…」
五月蝿い。
「先輩…」
五月蝿い。

続く
ここから少し、暴力的な表現があるかもしれないので、苦手な人はスルーして下さい。
218名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 18:22:10 ID:p37DaFyi
先輩怖い…

たが続きが読みたい!
219名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 18:45:39 ID:eszcdlXR
GJっす!
テレッテ×美鶴があるとすればテレッテが襲い掛かるしか!?
と思ってたけど、今回豹変した明彦を見て
もしや豹変するのは美鶴のほうでは・・・とwktkしとります。
220名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 19:26:01 ID:zOe0+ExT
はじけだしたら止まらん…
全て読むまで生きるよ!
221名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 19:35:20 ID:u5lAxKXP
俺の中で何かがはじけそうだぜ!
GJ!
続きも期待して待ってるぜ、全裸でな!
222名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:37:04 ID:3HGMx29U
>>214-217
お前の話やっぱ良いな。
ただの発情小説より小ネタがあった方が好きだわ。
223名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 21:38:20 ID:uxteaM/9
白いのに黒肉彦www
やっべたのしくなってきちゃったよww
224名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 21:38:47 ID:LQaIW8GL
Y子とN島のアブナイ課外授業 ショート版

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここんとこ毎週日曜日はY子と一日ネットゲーム。
でも今日のY子はいつもよりハイテンションだった。

Y「ねぇN島ぁ、もうじきここ有料サービス終了するからさぁ、
Y「最後に思い出づくりしようよぅ(キャハ!) 」
キーボードをカチャカチャを叩く。
N「どんな思い出つくり?」
Y「ぶっちゃけセックスよセックス。でもオンライン上だから、」
Y「昔で言うテレホンエッチ、ってやつ」
ぶーっ!!飲みかけの四谷さいだぁを画面に吹きかけそうになった俺。
N「Y子ってガッコの先生でしょ?そんな不謹慎な・・・」
と即レスしたら、いきなり
Y「N島のバカー!!私だって好きで男絶ちしてんじゃないわよぉ(^-^:」
Y「教師たるものイケナイ事は出来ないのにぃいい」

取り付くシマもないので、仕方なくそんなY子のおねだり?に
付きあうハメになってしまった。しかしここの運営会社に見つかったらどうするんだ?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それから1時間。Y子のオナニーショーはまだ続いていた。
Y「はぁはぁっ!N島のそのおっきなオチンチンで早く突いてぇっ!」
Y「早く私のココをあなたのモノでイッパイにしてぇっっ!!」
Y子の性の本能はドンドンとエスカレートしていく。
俺もいつしかはちきれそうになった自分のモノを
Y子のログにあわせてこすっていく。
まるで本当にセックスをしているかのようにイメージしながら。

Y「あぁ、あなたのが入ってくる・・・これが若いコの・・・ああ先生感動しちゃう・・」
N「先生・・・、先生の中がこんなに暖かくて気持ちがいいんだって」

いつしかネット上で繰り広げられる会話は
あたかもリアルな先生と生徒の禁断の秘め事へと・・・

ショート版はこれにて終了デス。
長いバージョンはまたどこかで公開するかも。
225名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 03:17:21 ID:coP2Ce1Z
明彦×ゆかり 続き

「黙れ」
岳羽は身体を震わせた。
「……ホントに、ごめ…」
「五月蝿い」
首元を掴み、引き寄せた。目の前に、引き攣った顔。
「フッ……ククク……」
何て酷い顔してるんだ。…もっと。もっとだ。もっと歪ませたい。汚したい。
「いや…」
ポロポロと涙が流れ、震えが益々激しくなった。俺は引き寄せていた左手に力を込め、そのままベッドに叩きつけた。
「ぐぅ…かはっ……」
首が締まってるのか、無駄口を叩かなくなった。
「余計な口をきくな」
力を抜き、岳羽のシャツに手をかけた。全部邪魔だ。ビリビリと心地良い音が部屋に響く。
「ごほっ…げほっ…」
赤くなりながらむせる。震えながら、俺を睨み付けた。
まだだ。もっとだ。
「喉が痛い…」
「あ?モロナミンGでも飲むか?」
缶を差し出すと、ゆっくり口をつけた。それは不意打ちだった。
ブゥーー!!
俺目掛けて吹き付けて来た。視界が一瞬閉ざされた。続いて缶が投げ付けられた。
「くそっ!」
無理矢理目をこじ開け、逃げようと背を向けた岳羽の髪を掴んで引きずった。
「ぎゃあ!」
そのままベッドまで連れ戻した。それでも抵抗を続ける岳羽は、必死で、ボロボロで、可愛かった。
「来ないで!いやあ!!」
「ハハハ…可愛いな、岳羽」
何か叫びながら殴り掛かってくる岳羽が、五月蝿くて仕方ない。大体、パンチってのはこうするんだ…。
226名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 03:19:51 ID:coP2Ce1Z
右手で首を締めた。
「ごふっ…」
少しずつ力を込め、押し倒し、馬乗りになった。
ドスン……!
顔の真横に、左ストレート。恐怖に引き攣った表情を確認して、右手を離した。
良い表情だ。もっとだ。もっと汚したい。
「大人しくしてろよ」
俺は岳羽から離れた。先刻破った岳羽のシャツで顔を拭った。見ると、虚ろな目が俺を見つめている。
観念したのか、涙も鼻水もよだれも、流れるがままだった。小刻みに震えながら、ベッドの上で小さくなっている。
俺は裸になった。もう少し遊びたいが、我慢の限界だ。いれたい。犯したい。
膝を抱えた岳羽を抱きしめた。奥歯がガタガタと鳴っているのが判る。
「くわえろ」
岳羽の顔に、俺自身を押し付けた。
「はぅ…ふ…う……」
「歯をたてるなよ」
「うぅ…」
じゅるじゅると音をたてながら、上目使いで俺を見つめていた。やばいな。いきそうだ。岳羽の髪を掴み、前後に振った。
「うぐっ…ふ…ぐ…」
「う……」
口から引き抜き、顔にかけた。汚れていく。俺の精液で。
「うっぷ…ふぁあ…いやぁ…」
良い声だ。本当に。可愛い。
「四つん這いになれ」
「……」
岳羽は言われるがままに尻を突き出した。
「はうっ……ん…いやぁあぁ…」
ゆっくりと、いれた。動かす度に、恐ろしいほどに締め付けられる。もう無理だ。腰を掴み、一気に突いた。
「はぁあ…!」
ひたすら、突いた。何度も。奥まで。
「あぁっ!んっ!あっ!やぁああっ!」
「んっ…!」
また絶頂を迎えた。ドクドクと、背中や尻を汚していく。痙攣しながら、岳羽は崩れ落ちた。
227名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 03:21:19 ID:coP2Ce1Z
ふと見れば、血。溢れ出た愛液に混じって、赤い血。
今日が初めてだという話を思い出した。俺が、初めての男なのか。ふとそんな事を考えた。

‥‥‥‥

身体が痛い。それよりも何よりも、怖い。心が、痛い。
不意に背中を触れられて、私は身を固くした。けど、その手は優しく、背中を拭いていた。
「顔を見せろ」
目が合った。そこにいたのは、いつもの真田先輩だった。優しく微笑みながら私を拭く先輩の顔が、涙でぼやけた。
「とれないな…待ってろ、ウェットティッシュ持ってるはず…」夢ならいいのに。でも現実に、先輩の唇は少し切れていて、あぁ、本当にあった事なんだって。
二人を丁寧に拭いた後、先輩は私を抱きしめた。優しくて、暖かくて。安堵と恐怖の真ん中で、ただただ泣くだけだった。
「う…うぅ…」
泣きじゃくる私に時々キスしながら、先輩は笑っていた。
そのまま朝まで、先輩の腕の中で眠った。


三組目に続く
228名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 03:22:49 ID:BdhQ6R3k
っしゃああああ待ってたかいがあったああああああ
黒肉彦やべぇ強力wwww
229名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 04:40:56 ID:ZR3A30bI
肉彦こええー!超GJ!
キスしながら笑ってるその笑顔が微笑なのか哄笑なのかkwsk!

んで次のヒロインは美鶴なのかアイギスなのか
相手はテレッテなのか天田なのか理事長なのか犬っころなのかwktk!
・・・まさかリョージとかホモ近とか宮ホモとかホモ賀とか遊びに来てねえだろうな!?
230名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 04:50:20 ID:PzJoUHZo
肉彦は挿入不可の処刑プレイのおもちゃだった自分を解放したようだ
231名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 07:45:06 ID:ZFvS6DPj
キレ肉すげぇ。新境地開拓だな。
荒垣風花と空気が全く違うのがたまらん。

P3エロスレのまとめ作りたくなって来た。
232名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 09:27:37 ID:dIXcdYB/
>>231
一応>>183にあるけど、更新されてないんだよね
がんばっていただきたい
233名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 10:38:37 ID:8hHEoX+O
>>183のって勝手に更新してもいいのか?
いいなら家に帰ってきたらまとめてみるが、
メガテンと総合だった頃に投下されたP3ネタも入れておk?
234名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 11:56:24 ID:HoQFH7lB
寝取られ系ですか・・・GJ!
235名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 12:11:46 ID:dIXcdYB/
>>233
勝手に更新してもいいと思うぞ。
2、3日前に作ったきりで手ぇつけられてないからな。
メガテンから隔離される前のも入れてくれるとありがたいね。
よろしくお願いします。
236名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:39:07 ID:RMJO+Vlw
>>183のをまとめようか?って言った者だけど、
一応投下時のままで改行とか改変せずに>>183に載せておこうと思う。
読み辛そうだったらあとで一応直します。
で、小説の形ではないエロネタっていうかそういうのも載せていけばいいのか?
>キタロー、みたいな奴。
それもまとめられそうだったら一応入れてく予定だけど。
237名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:02:16 ID:fP9INI8F
クズみたいなエロネタはいらんだろ
238名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:18:33 ID:dIXcdYB/
>>236
クソかどうかはわからないが、俺も別にいらんと思う。
なんか重くなりそうとか書いてあるから純粋に小説だけでいいんじゃないか?
明日の朝を楽しみにしてるぜ。
239名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:28:43 ID:RMJO+Vlw
んじゃ一応自分の中で小説って感じのだけまとめとくってことにするわ。
240名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:01:03 ID:/yeXDPst
3組目マダー
241名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:10:52 ID:Z2zgdYfV
倉庫にまとめてきた。
掲載の基準は「」の前に人物の名前が入ってるかいないか。
あとは>が使われてるかいないかでやってみた。
なんか抜けてたら補完ヨロシク。
242名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:20:48 ID:sDKDSF+K
保管庫にSSを収納している奴、作者に許可取ってるのか?
個人サイトに収納している作品だとしたら
作者にとってこれほどありがた迷惑なことはないと思うぞ
苦情が出てから消すってのもアリかもしれんが
本人かどうかの確認をどうするつもりだ?
243名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 00:51:29 ID:fHfXNaox
なにこの良スレ。
244名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 01:50:39 ID:sh1q7oyT
>>242
文句が来てから考えればいんじゃね、部外者がそんな大騒ぎすることでもないだろ。
245名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 02:05:29 ID:x12nEgLm
大体、エロパロ板に載せてる時点で、まとめサイトに納められることぐらい
書き手はわかってるんじゃないのか?
246名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 08:51:36 ID:8ZbZG/+X
>>241
お疲れさま!
そんなあなたにこれをプレゼント。
つ風花の弁当
247名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:38:24 ID:AmGPqRgW
コンコン

………

コンコン

ノックする音が、二階に響いた。
顔を上げ、携帯を見た。もう少しで影時間。机に突っ伏して寝ていたせいか、身体中が痛かった。部屋の主のキタローも、机に伏せて寝込んでいた。
「おい、誰かきたぞ」
一緒に試験勉強をしていたのだが、いつの間にか二人して眠っていたらしい。
「起きろって」
キタローはどんなに揺らしても、起きる気配がなかった。

コンコン

仕方なく、扉に向かう。アイギスが立っていた。
「どうした?キタローに用?」
「順平さん…」
少し驚いた顔のアイギスに、順平は笑顔で続けた。
「席、外そうか?てか、俺、今部屋に帰ろうと思ってたし」
「違います」
「え?」
「私は順平さんに用があるのであります」

‥‥‥‥

三組目[順平×アイギス]
部屋にアイギスと二人きり。居心地が悪かった。二人してベッドに座った。周りを見ると汚い汚い。もっと掃除しときゃ良かった…。
「どうしたんだよ、深刻な顔してさ」
「……」
何を考え込んでるのか、一言も口を聞かないアイギスに、明るく言ってみた。
「…悩んでいるであります」
漸く重たい口調で答えた。まいったなぁ、こういうの苦手なんだよな、俺。
「悩みって?」
「キタローさんの事であります」
やっぱなー。あくまで噂だけど、キタローのたらしっぷりが最近超有名らしい。詳しくは知らないけど。
248名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:40:23 ID:AmGPqRgW
信憑性はともかく、あれだけ噂になってりゃアイギスの耳にも入って当然だよな。
「私の一番の大切は、キタローさんの側に居る事であります。しかし……キタローさんの一番の大切には…なれそうにないであります…」
そう言うと、俯いた。やべぇ。アイギスだから泣いたりはしないだろうけど、何とかこの雰囲気変えねぇと!
「大丈夫だって!噂の事言ってんだろ?」
「…はい」
「噂は噂!本当の事じゃないかもだろ?」
「私は……人型であります」
「え?」
「ですが、形が似ているだけで機能は全く違うであります…。ですから、どのように努力しても、合体出来ないであります」
「がっ…合体!!??ちょ、それ誰に教わったんだよ!?」
「アキさんとシンジさんであります」
何だよその呼び方…。てか何て事教えてんだよあの二人!
「そ、そんな事あの人達に、教わってんの?」
「はい。お二方は、全戦全勝、未だ負け無し、であります。」
「ああ、そう…」
ぜってー馬鹿だ、あの二人。てか大馬鹿だ。
「やはり男は、合体出来た方が出来ないより、何倍も良いと聞きました」
「んーだけどなぁ…」
アイギスが俺をじっと見つめてきた。俺は少し考えて言った。
「そりゃ男はさ、合体すんの好きな生き物かもしんねーけど、一番の大切になるには……やっぱり心っしょ」
「ココロ…でありますか?」
「どんなに身体で合体しても、心がバラバラだったら一番の大切じゃねーし。アイギスにはさ、暖かい心があるじゃんか。大丈夫だって!な!自信持てよー」
アイギスの真剣な目。強張っていた表情が、ふっと和らいだ。
「了解しました」
笑顔だ。あー良かった!これで少しでも気が楽になってくれりゃあ…。
「今、私のココロは、順平さんと合体しました」
249名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:42:34 ID:AmGPqRgW
「へ?」
「順平さんは私の為に、優しいココロを見せてくれました。ココロの合体を、実感しました」
そう言うと、アイギスは俺に抱き着いてきた。勢い余って、ベッドに押し倒された。
「ちょ…アイギス?」
冷たくて固い身体に、完全に動きを封じられた。おいおい、何で俺、襲われてんの?
「順平さんは、素敵な事を教えてくれました。ですから、是非ともお礼がしたいであります」
「お礼って…?」
「お口でご奉仕、であります」
「な、何言って…」
やばい。今のアイギスの一言で、反応しちゃってるよ。情けねーな俺…。
「いや、いいから。俺そんなつもりで言った訳じゃないし…」
言葉とは裏腹に、ムクムクと元気になってきた。
「順平さんの下半身に、熱反応有り」
「いやまじでいいから!」
「静かにしろであります」
誰にそんなの教わったんだよ…。アイギスに睨まれて、背筋がゾクリとした。うわぁ可愛いなぁ。見とれてると手際よく脱がされた。
「はむっ!」
「うわぁあ!!」
ひやっとした感触…。ゾワゾワと全身に鳥肌が立った。嘘だろーまじかよ…。俺、初めてはもっとロマンチックなのが良かったな…。

‥‥‥‥

ちゅぱちゅぱと音がたった。不安げな表情で、順平さんがこちらを見ていた。少し口を離した。
「これはオイルであります。人体には無害です」
「そ、そう?」
再び開始。まずは全部を口に含み、吸い上げるように舐めた。
250名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:45:55 ID:AmGPqRgW
「っ……」
それから先端。小刻みに出し入れさせてみた。ちゅるちゅると心地良い音。それでも順平さんは、声をあげなかった。
面白くないであります…。
裏や横をキスで攻め立てた。根元から先端まで何度も往復。順平さんの身体が時々震えた。中々の反応。よしよし。
「もう…駄目だ…」
え?もう、でありますか?時間にも個人差有り。なるほどなー。
再び全部を口に含んだ。緩急強弱つけながら、リズミカルに前後する。じゅぽっじゅぽっと激しい音をたてた。
「アイギスっ…!」
震える順平さんの手が、私の頭を掴んだ。
「うっ…ああっ!」
まるで別の生物の様にドクドクと脈打ちながら、沢山の精液が溢れ出した。私は全て飲み込んだ。味にも個人差有り。不思議であります。
「アイギス?もしかして飲んだ?」
笑顔を作って答えた。
「はい」
「いや、顔作んなくていいから。まずかったろ?変な顔になってるよ」
「……順平さんはやはり優しいココロであります」
「へ?そうかな?」
「気持ち良かったでありますか?」
「気持ち良すぎ。完璧だよ。てか俺早かったなー。あっけねー。…もしかしてこれも先輩達に教わ…」
「完璧?…完璧でありますか?」
「え?…うん、完璧」
「ありがとうございます!」
思わず順平さんに抱き着いた。
「ぎゃあああ!いってぇええよおお!」
「おやすみなさいであります!」
「え?…え?」
ぼんやりした順平さんに別れを告げ、ウキウキしながら部屋を出た。
完璧!完璧であります!もう特訓を受けなくても大丈夫であります!急遽ターゲットを変更して大正解であります!
251名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:48:00 ID:AmGPqRgW
‥‥‥‥

時間を少し遡る。
タルタロスに行くようになって、睡眠時間が大幅に減った。補う為に、9時頃から一眠りする習慣がついた。アラームがなっていた。11時。
また、夢を見ていた。暖かい夢。ずっと夢を見続けることが出来たなら…。頭を振り、ため息をついた。
部屋を出てすぐに、幸せそうな二人と出くわした。
「風花さん…」
「あ、天田くん?」
隣には、荒垣がいた。
「……よう」
「…こんばんは。風花さん、今夜はタルタロスに行くんですか?」
「ううん、行かないよ」
「……そうですか。おやすみなさい」
「おやすみなさい」
「……じゃあな」
「失礼します」
二人は荒垣の部屋に消えて行った。気付かない間に、天田は唇を噛んでいた。
自販機にコインを入れようとして、自分の手が震えているのに気付いた。
チャリン……。
転がったコインを拾ったのは、美鶴だった。
「落ちたぞ、どうした?天田。そんな顔をして」

四組目[天田×美鶴]

続く
252名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 10:04:10 ID:EPkkpyAA
3組み目と4組み目の組み合わせが意外過ぎて、
もうドキドキが止まりません><
253名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 10:06:34 ID:8ZbZG/+X
>>247-251
GJ!
順平とアイギスできたか。
次の天田×美鶴も期待してるぜ!
・・・キタローは?
254名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 10:07:27 ID:A+xNoREp
>>253
つコロマル
255名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 15:55:00 ID:k34E3MMB
エリザベスで
256名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 16:24:45 ID:wwGB3qqF
黒彦の衝撃も冷め遣らぬうちにすげぇのきたあああああ
257名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:04:47 ID:q+BxG/US
むしろ舞子。
258名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 19:26:59 ID:dZq5/Hmv
やっぱり千尋。
259名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 22:49:58 ID:6IYc4xMT
「あの、キタローくん、本当にこのセリフ言わなきゃだめ?」
「だめ。」
「恥ずかしいんだけど…」
「……」
「……」
「…一回だけだよ?」
「(こくこく)」
「…イッ、イッペン死ンデミル?……(〃▽〃)キャッ」



ごめん、一回吊ってくる…
260名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 23:13:40 ID:3bu6SoNa
すげえなんかぞわぞわする
小学生に翻弄される会長楽しみにしている
261名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:38:58 ID:kiQJBaie
いい加減なバカが何人か紛れ込んでるな
著作権は作者にあるのに
262名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 00:47:48 ID:uNrAwWeZ
著作権はひろゆきじゃなかったっけ
263名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 01:22:51 ID:lqx/UvXJ
2chに書き込む以上、ヨソでネタやAAが使われるのは了解して書き込んでね。
みたいな暗黙の了解はあるだろ。
前は書き込み時に注意文が載ってただろうよ。
今は携帯でしか2ch見ないから知らんけど。

著作権を振りかざすなら個人サイトでひっそりやってくれ。
そもそもピースリー自体が@ラスの著作物なんだからよ。
264名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 01:34:03 ID:kiQJBaie
盗人猛々しいな、呆れてものも言えん。
2chエロパロ板SS保管庫でも作品の著作権が作者に帰属することをうたい
なおかつ、作者からの削除依頼も掲示板で受け付けているだろうが。
書くのが自由である限り、乞食が読むのもまた自由だが、書き手の骨までしゃぶるような行為は慎めや。
原文そのまま使うのは、ネタやAA流用するのとは訳が違うぞ。
著作権法について1から勉強しろや。
265名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 01:35:15 ID:uNrAwWeZ
↓以後 著作権について語るスレになります
266名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 01:39:31 ID:bD8C2iSe
よくわからん。書き手が勝手にまとめらるのが嫌でファビョってるならまだ分かるが第三者が何したいん?荒らし?あ、そうですかww
ンじゃ以下、二次創作・エロパロについても著作権的にどうなのか論じててください。
267名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 01:42:52 ID:9312cEi+
保管されなかった作者がイラついてるようにしか見えない俺はおかしいんだろうな。
まあ保管が嫌だって作者が言ってきたら削除すればいいんじゃねえの?
268名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 01:46:32 ID:LSN0vkQZ
作者でもなんでもねえ、ただのオレサマ厨だろ。
この間も別のパロスレで似たような厨がわめいてたけど、
スレの雰囲気悪くなって投下も減ったんで、スルーするに限るよ、こんなの。
269名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:00:45 ID:lqx/UvXJ
>>264
著作権法云々は判る。
お前の気持ちも判る。
だから「匿名掲示板」で主張せずに、持ちネタがあるなら個人サイトや同人誌でやった方が良いって話をしてるだーよ。
サイトや同人誌は匿名じゃないから。

匿名で書き込んでる以上、「この小説書いてる人ダレ?許可取らなきゃ」
なんてやり取りが面倒くさいって事。
誰が書いてるか判らんし、書き手は多数居る。
書き手が後で注意すりゃ順次削除してくよ。

お前の言ってる事は正しいけど、読み手や匿名掲示板での著作権がどうでもいい書き手にとってはただただ面倒くさい。

例えば>>264が自分の作品を取られるのが嫌なら、同人誌やサイトでやれって言ってんの。
俺等だってそれはそれで見るし、そっからなら流用しようと思わんから。
そんだけ。
270名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:05:36 ID:Ad0EbMt4
ここから逆に自サイトに収納しようという奴もいるかもしれないよ
その時になって作者が削除依頼してきたら、どうやってそれが本人からの依頼だと判断するの?
271名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:06:47 ID:25V3C2pm
藻舞いら落ち着きなって

まあこういうのは、作者の許可を取ってからやるのが社会人のマナーだわな
書き手の身になってみりゃ作品盗まれた気分にもなろうて
泥棒(二次創作)の上前はねるのも、やっぱり泥棒に違いないんだしさ

また暇があったら、著作権法にいう非営利目的の利用、依拠性と複製権
同一性保持権について語ってあげてもいいが、スレ的にはお呼びじゃないだろうね

特に266氏にとっては、自らの不明を恥じることになりかねないしね
272名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:09:51 ID:Z5tcyO+W
「他人のフンドシで横綱相撲」って誰のモットーだっけか
273名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:16:17 ID:2WufrvPZ
おまえ本当にバカだな。

保管されるのがイヤなものを2ちゃんに書き込むバカが居るか。
274名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:16:20 ID:bD8C2iSe
堅苦しい言葉並べて難しいこといって正当性を語ってもらって悪いけど、感じるのは「え、何この人?」程度。
で、煽っといてなんだけどこれ以上くだらない話でスレの流れ盛り下げるのは好ましくないので俺はこれ以上レスしないから。
275名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:17:27 ID:uNrAwWeZ
↓以後 著作権について語るスレになった流れにニヤニヤした人のレス
276名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:18:32 ID:lqx/UvXJ
>>270
まぁ、それはそれで気付いた住人に怒られると。
下手すればサイトなんかは閉鎖に追い込まれるだろうな。

【セーフ】
2chネタ→保管庫行き
(書き手や保管庫管理者が匿名の場合)

【アウト】
2chネタ、保管庫→同人誌、サイト流用
同人誌、サイト→2chネタやその他流用

判断基準は司法と言うよりココロの問題であります。


さて、俺はもう寝る。
277名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:22:28 ID:uKN+qNVf
ああ、やっちゃったな。
ずっと黙ってりゃよかったのに。
スルーできなかった時点でお前さんもスレの敵になっちまったよ。
いくら取り繕ってみても、言い負かされた時の便利な逃げ口上にしかみえないぞ。
278名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:26:36 ID:TR/dS5x1
270が言いたいのは、ここに投下して受けたから、今から自サイト作ってそこに収納しよう
って言う意味だと認識していたが
他人のSSを自サイトにパクろうってのなら言語道断だな
279名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:29:29 ID:6ougTSWX
>270
なら普通は投下しない。
わかったからお前ら余所でやれ。いい子だからな?
280名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:29:41 ID:N/lKYcYr
誰だ余計な保管庫なんか作ったのは?
お陰で流れがおかしくなってきただろうが
281名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:33:44 ID:byRh67rZ
天田×美鶴 マダー
282名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:33:47 ID:AiTEKaOk
こんな流れの中でSS投下したら、メタクソに叩かれてしまうんだろうな
落ち着くまで寝かせて、ゆっくり再推敲でもするか
283名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 02:37:27 ID:GsqFH5Ez
つか、なんで作者でもない奴らがぐだぐだ言ってんの?
議論にもなってないこの流れはスレの無駄
284名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 07:47:53 ID:oYtmTYSo
今の流れについて…











やらないか?
ニアどうでもいい
くやしいのに感じちゃう(ビクビク)
285名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 08:10:06 ID:vnArGuUt
以下著作権とかの話はなしで
↓     ↓     ↓

天田×美鶴まだぁ?
286名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 08:49:31 ID:YbqvdwjE
みんな何故か小学生様を熱望している件
久しぶりに覗いたら天田は攻めで落ち着いているのが不思議で仕方ない
悪かないが。
287名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 09:05:48 ID:lnDYPzVZ
天田は腹黒いから攻め
元旦の順平の使い方を見れば、やれば出来る子だということは明らか
288名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 16:55:36 ID:sQjQyEpM
天田様期待
289名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 18:39:51 ID:YCYLgvH5
天田は翻弄して、奉仕されてる時に、
「なんだこれなんだこれなんだこれ、キモチいいよ」」って心で言っててほしいw
290名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:04:47 ID:Safivydm
天田は受けに回ってほしいなぁ。
なんたって小学生ですよ!
皮剥けてないと言う事は(以下自粛)
291名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:14:50 ID:vnArGuUt
いやむしろ外国人もビックリのマーラ様が降臨なさるに違いない。
美鶴はヒィヒィ言いますよ。
292名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:39:06 ID:iwDQ7Asf
そしてラストは主人公×光子婆さんでフィニッシュですな。
293名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:44:27 ID:iZXZrLJb
天田っち投下します
期待に応えられなかったらスマソ
294名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:47:18 ID:iZXZrLJb
コインを拾って、天田に手渡した。今にも涙が零れそうな瞳には、得体の知れぬどす黒いオーラが宿っていた。それが誰に向けられているのか即座に理解した私は、次にかける言葉を失ってしまった。
天田は静かにコインを受け取り、椅子に腰掛けた。
暫くの間、押し黙ったまま向かい合って座った。少しずつ冷静さを取り戻していく天田の瞳。
ふと、笑った。可愛らしい笑顔。屈託のない少年の瞳。私は安心した。
「今夜はタルタロス探索も無い。ゆっくり休んだらどうだ?」
「そうですね…」
そうは言ったものの、天田が立ち上がる気配はなかった。
「もし、迷惑じゃなかったら…」
「ん?」
「今夜、一緒に過ごして貰えませんか?」
哀しげな微笑み。胸が締め付けられた。まだ天田は幼い。人肌が恋しくなる事もあるのだろう。
「ああ、いいさ。私の部屋に来るか?」

「先輩の部屋って…ラウンジみたいですね」
「フッ…まぁくつろいでくれ。何か飲みたい物があるか?」
「要らないです。…あの、隣に座っていいですか?」
「ああ。構わない」
ソファーに並んで座ると、寄り掛かってきた。私は天田の肩に腕を回し、頭を撫でた。言葉もないまま、どれ程時を過ごしただろうか。不意に、天田が顔を上げ、頬にキスをしてきた。
「天田…?」
「寂しいんです…。慰めて下さい……」
唇を奪われた。貪る様に、口の中を舐め回してきた。
「ん………ふぁ……」
抵抗する間も無く、一旦離れた。口から口に唾液の橋が架かる。
「ま、待て、ちょっと…」
「僕の事、嫌いですか?」
「そんな事は、ないが…」
熱を帯びた瞳。何故か抵抗出来なかった。
再びキス。頭が、精神が壊れてしまいそうな、キス。舌と舌が絡み、天田の唇から唾液が垂れる。
「あぁ……」
情けない程、声が出た。
「ん…ふぁ……」
私の声と、キスの音が、部屋に響いた。視線を感じ、目を開いた。真っ直ぐな視線を、舌を絡めながら受けた。
「天田…」
キスを止めた天田は何も答えず、私のシャツのボタンに手をかけた。私は一体、何をしているんだ?相手はまだ小学生じゃないか…。
295名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:50:10 ID:iZXZrLJb
「先輩、これ、外して下さい」
シャツが全てはだけ、ブラに包まれた乳房が見えていた。これ、とはブラの事なのだろう。天田は手を休め、じっと見つめて来た。
「あ?…ああ」
背のホックを外した。素直に従う自分が、理解出来なかった。
顔を乳房に埋め手を背に回した天田の頭を、抱きしめた。全身が粟立った。
「良いニオイがする…」
そう呟くと片方の乳首を口に含み、まるで赤ん坊の様に吸った。
「はあ…」
また、自然と声が出た。舌が乳首を転がす度に身体が震え、次第に濡れていくのが判った。
身体が熱い。
天田は口を離した。形を崩しながら小さな掌で揉まれる乳房。固くなった乳首を舌で突くと、首を傾げた。
「なんでこんな風になってるんですか?」
「それは…」
思わず顔を背けた。
「感じてるんですか?」
「……」
返す言葉もない。
甘く乳首を噛まれ、気が遠くなった。
「はぁ…」
このまま…。このまま絶頂に達したい。
気が遠くなりながら、そう思っていた。

‥‥‥‥

潤んだ目が、僕を見つめていた。先輩の息が荒い。いつもの先輩とはまるで別人だ。
覚えてないけど、きっと頭の隅っこに記憶されてるんだ。おっぱいを吸いながら、そう考えた。懐かしい感じがする。僕が赤ちゃんの時、こうやって母さんのを吸ってたんだ。
「あぁ…天田…」
喘ぎながら、先輩は僕の頭をきつく抱きしめた。少し苦しい。
「ここ、見てもいいですか?」
胸に顔を埋めたまま、手を股の間にのばした。先輩がビクリと震えて、僕は不思議とワクワクしてきた。返事がないけど、気にしない事にした。
「脚、自分で持ってて下さい」
そう言って、開かせた。初めて見るそこは、綺麗なピンク色で、キラキラした透明な液でみたされてた。指で開き、舌を強く押し当ててみた。
「ひゃあ!」
また先輩が震えた。舌を潜り込ませた。ぐじゅぐじゅと音がした。
「はあんっ!…うぅ……」
今度は指で、入口を撫でた。
296名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:51:51 ID:iZXZrLJb
「ああぁ…」
脚が閉じようとしたので、指を突き入れた。
「ひゃあん!いやぁ…」
「駄目ですよ。ちゃんと開いてて下さい」
指を動かすと、先輩も動いた。面白い。もしかしたら、手、全部入るかもしれないな…。一度指を抜き、五本全部無理矢理突っ込んだ。
「いやぁぁああ!だめぇ!!」
「あんまり大きな声出すと、皆にばれちゃいますよ?」
「うひぃぃ…」
僕の右手が手首まですっぽり入り込んだ。クネクネ動かしたり、出し入れしたり、その度に、先輩は奇声を上げながら痙攣した。液は次々に溢れて、太腿もお尻もびちゃびちゃになった。
「はうぅ…」
僕は不思議な物をみつけた。小さな突起。僕のをもっと小さくしたような…。手を入れたまま、その突起を舐めてみた。
「うあっ!?」
先輩の様子が変わった。
「これって、なんですか?」
「はぅ…」
気持ち良くて言葉が出ないのかな。突っ込んだ手を動かしながら、先輩の顔を見た。
真っ赤になって、こっちを見てた。よだれが垂れて、目はトロンとしてた。そんなに気持ち良いんだ…。
「もっとここ、舐めてほしいですか?」
突起を撫でながら聞いた。先輩は肩で息をしながら、首を縦に振った。
「じゃあ、やめた」
「ふぇ?」
僕はお尻の穴を舐めた。
「あっ天田っ…!そっちはっ…!」
液でベタベタになってるから大丈夫だろう。中指をゆっくり入れた。かなりキツイ。勿論、右手は入れたまま。
「はあん!ああっ!」
先輩の手が、自分の胸を無茶苦茶に揉んでいた。喘いでると言うよりは、叫んでるって言った方があっていた。
297名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:53:07 ID:iZXZrLJb
僕は両手を動かしながら、小さな突起を舐めたり噛んだりした。
「はぁっ!いっ…いぐぅううわぁああ!」
激しい痙攣。僕はびっくりして両手を引っ込めた。凄い力で締め付けられたからだ。身体の中って、あんなにも動くものなんだ…。
「うぅ……はぁあ……」
まだ、震えていた。ダラダラと溢れる液。先輩の目から、涙。
手が汚れちゃったな。どうしようか考えていると、先輩が小さな声で言った。
「天田…この事は…誰にも言わないでくれ…」
「……」
「頼む…」
僕は抱き着いた。そして先輩の髪の毛を目一杯触って、手のベタベタをなすりつけた。
「嫌です」
「そっ…そんな…」
「……」
「天田…お願いだから…」
今まで、あの人を見る度、やり場のない憎しみにかられていた。だけどこんな近くに、これ程スッキリする事があるなんて。
「お願い…頼むから…」
「……じゃあ、……次があるなら、いいですよ?」


このシリーズは、これでお終いです。キタロー以外を書いてみたいと思い、書き始めたので…。また投下したら、良かったら読んで下さい。
298名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 19:54:59 ID:Safivydm
>>293
シリーズ連載ご苦労さまッス。
幼児プレイとフィストファックとアナル責めとは
また玄妙な取り合わせやね。
299名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 20:04:05 ID:vnArGuUt
>>294-297
GJ!
天田スゲwwwフィストファックwwwwww
300名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 20:10:26 ID:QGuctplG
あまだすげwwwwwww
超GJを贈らせて頂く
301名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 20:58:45 ID:GK22ZFDS
アマーダスゲwwwww
またよろんだwwwwスーパー乙
302名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 21:14:24 ID:Aeut/WLm
キタロー以外で綴られたシリーズ完結GJ!
そして他に同じく天田スゴスwww
303名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 22:12:30 ID:ZKn3W8dP
天田のコマシセンスは何気にキタローに匹敵するかもよw
304名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 16:59:19 ID:h/orKtFQ
ショタもの欲しいだけのバカが
一人でID変えてはしゃいでいるな
305名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 17:07:59 ID:oKep+VeV
>>304
ツンデレ保守乙
306名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 17:24:43 ID:o8RmmxEV
>>304は身の危険を感じたショタ
307名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 17:32:44 ID:QJyaZ1vV
自演反撃乙
308名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:24:29 ID:2mYu9/gD
一人称視点に慣れていないのかな
文脈がズダボロになっている
普通に三人称視点の文で読みたかったよ
309名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 19:00:04 ID:LaEB7/I6
キタロー×アイギスの焦らしプレイが読みたい・・。
310名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 19:00:39 ID:L4aCIWEV
ま〜た、変な評論家気取りの奴が出てきたよ!
311名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 19:28:39 ID:3zYGSD9T
>>308
ズタボロにならない様に、「………」後に切り替えしてあるんじゃね?
視点切り替えはうざいけど読みやすかった。



とにかくキタローが無関係の話は意外と良いな。
パーティーキャラ同士やサブキャラ同士って需要ある?
312名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 19:50:00 ID:MHHMZ+fv
キャラが別人だな
その名で呼び合ってるだけじゃん
313名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 20:25:38 ID:E9zOhEWs
>>311
出来るならテレッテと風花で一つ
内容は普通に純愛でも嫉妬に駆られたテレッテによるレイプでも構わない
どっちもイケる
314名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 20:30:35 ID:66sV3fMV
キタロー×ゆかりっちがみたいな屋久島の時するとか
315ストップ!!名無しくん!:2006/10/01(日) 20:32:27 ID:CQJQZtYB
おおい、大変だぁ

訃報

コミックマーケット準備会代表・有限会社コミケット取締役社長 米澤嘉博 儀 肺癌のため
10月1日午前4時40分 逝去いたしました(享年53)ここに生前のご交誼を深謝し 謹んで
ご通知申し上げます
通夜および告別式は、米澤家、コミックマーケット準備会及び(有)コミケット合同葬を持って
下記のとおり執り行ないます

ttp://www.comiket.co.jp/info-c/C71/061001.html
316名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 22:34:07 ID:ONCuhlUZ
一連の作品投下乙でした
残念なのはキャラが立っていなかったことと
話自体があんまり面白くなかったこと
317名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 23:15:00 ID:64LGH7m7
キタロー以外がからむと厳しい意見がふえるな
318名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 23:17:27 ID:o8RmmxEV
そりゃそうさ。
みんなキタローに自分投影してるんだろうし。
要するに読みたいのは「P3のキャラのエロ小説」じゃなくて
「P3の女キャラと自分が絡むエロ小説」なんだろうさ。

みんな正直にそう言っちゃえよ。
無理に理屈捏ね回して批判しないでさ。
319名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 23:40:27 ID:FluxXQKz
伏見とキタローみたいな
320名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:21:45 ID:3D3HD7KD
>>318
じゃあテレッテに自分を投影すればいいってことだな
321名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:27:35 ID:G/P6Zter
>>317
増えるってゆーかさ…w
322名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:31:22 ID:aOksCD2i
>>320
肉という選択肢も有るぞ
323名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:38:59 ID:ndbknWIQ
じゃあこのスレに来てる女はなんなんだ
324名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:41:04 ID:Z4Apq6DV
おまえらコロマルという選択肢はないのか
325名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:43:40 ID:RHIy3onP
>>324
動物に手を出すほど女に餓えている奴を書けなんて……鬼だよアンタ
326名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 00:56:42 ID:QS4G02Fy
>>294-297
天野のイイ仕事ぶりには脱帽したw
自分は主人公以外の組み合わせも楽しんだよ。
またなんか書いたら投下してくれー
327名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 03:45:22 ID:sakhQlkZ
作者と腐女子の自援悲しすぎ
腐女子が前面に出てきたとなると、このスレももうお終いかな
328名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 06:57:29 ID:29Fy/FZm
書くほうも読むほうも、もちろん俺も含めて
こんなとこに来てる人間は腐女子を馬鹿にできねーよ
同じレベルだよ
329名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 09:35:31 ID:r314ma+4
いつものスレの流れですね
330名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 10:06:11 ID:LaEZCHB2
どうでもいい
331名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 11:09:21 ID:qhK8gM1/
厳しい意見も応援も両方ありがたい
四組書ききって気が抜けてたけど、頑張ろうって思える

全裸でもっかい修業してくる
332名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 12:42:54 ID:lhyE0Zsd
>>331っ!後ろに黒沢さんがっ!


拘置所の中でまたいいものを書き上げてくれよな…
333名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 12:48:51 ID:ZTk/Dr8e
強がり言ってカッコつけても虚しいだけだな
あんな腐女子向けの作品投下してスレを荒らす原因を作っちまった後じゃ
拘置所じゃなく刑務所の中で頭を冷やすといい
334名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:04:05 ID:ZNsMr0nn
お前らグダグダ言い過ぎ
気に入らないことは適当にスルーすればいい
335名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:25:14 ID:8ZOIEq9Z
328は腐女子だろ
読むなとまでは言わないが、せめて黙ってROMっててくれ、ウザイから
336名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:32:22 ID:JS2em4DY
以下何事も無かったように美鶴様のおみ足が以下に素晴らしいかについて

↓  ↓  ↓  ↓
337名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:33:58 ID:R1OQj/lE
美鶴様がダウンした時のフトモモのエロさは異常
338名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 14:09:24 ID:YeP/3JDR
キタロー以外が批判されるのはありえない設定やカップリングが多いからじゃないか?
要は名前がP3のキャラなだけのただのエロSSになりがちなをだと思う
まぁキタロー以外ありえそうなのは真田と美鶴 順平とチドリ ゆかりと順平ぐらいだな
アイギスに至ってはキタロー以外あり得ないだろ
339名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 14:15:53 ID:mmLJLL8v
バター犬コロマル
340名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 14:33:39 ID:G/P6Zter
>>338
まあぶっちゃけた話、
荒らしのご意見ご要望などどうでもいい。
341名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:03:31 ID:cv7EjDPo
自分の思想と食い違う意見は全て荒らしに見えるらしいよ、この腐女子様はw
もういいからショタものの同人誌でも見てオナってなさいね
342名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:05:49 ID:YcZK2sp9
腐れた俺様設定の糞SSモドキもどうでもいい
343名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:07:10 ID:o3PASg8k
しかも4本もw
344名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:07:48 ID:JS2em4DY
単発IDに釣られすぎ
以下何事も無かったようにアイギスの膝枕が以下に素晴らしいかについて

↓  ↓  ↓  ↓
345名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:14:27 ID:iq+AGcHn
スルーしろったって、読まないと面白いか面白くないか分かんないし
だってP3好きなんだもん
読んで下らないSSだったら胸くそ悪くもなるわな
346名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:19:12 ID:l/PWZ7El
乞食みたいにロハの抜きネタ施して貰って
GJGJ連発してる連中もほとんど単発IDだよなw
そろそろまともなP3ネタが読みたい
347名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:25:17 ID:YeP/3JDR
荒れるような事いってすまんかった
348名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:34:36 ID:l/PWZ7El
>>347
誰だか知らないけど謝らなくてもいいさ
同じP3のファン同士じゃないか
349名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:35:25 ID:k91emNuq
どうして言いたいことを1レスにまとめず
回線切ったりつないだりしながら小出しでレスするんですかw
350名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:36:50 ID:QS4G02Fy
>>347
空気読めなかった罰として、とりあえず美鶴の太股のエロさと
アイギスの膝枕について語ってくれ。

351名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:38:45 ID:ufvMr/F8
ID:k91emNuq
君は誰ですか? はじめましてなのですか?
352名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:45:02 ID:PriySPVb
>>349
それは、まぁなんだ
SS読んだ後、作者にいい気分になってもらおうとGJ付けるだろ?
その5分後くらいに言い足りないことが出てきて、GJ付けたくなる

けどIDが同じだと作者の喜び具合も薄れちゃうからID変えてからGJするだろ、普通
沢山の人からGJ言われた方が、作者がまた書こうって気持ちになってくれるからね

それと同じようなもんだよ、きっと
353名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:36:33 ID:8LanxaEE
ぶっちゃけ、ああいうショタSSをチンコおっ勃てながら書いていると思うとキモ過ぎる
自分で我慢しきれず、途中で何回か抜いちゃったりしてんのかな?
354名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:41:50 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
355名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:49:11 ID:8LanxaEE
P3じゃなくてもかい?
それじゃ余所いって活動してくれや
悪いけどここはP3専用スレなんだ
356名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:54:13 ID:f4AX+Aml
作者は自分をガキに投影しているヒキオタなのか?
それとも美鶴になりきってオナっている腐女子なのか?
いずれにせよここはなりきりスレじゃないよ
そういうのはピンサロでどうぞ
357名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:55:21 ID:q4mEMwDw
やっぱり隔離して正解だったな。
P3ヲタは荒らしと同義。
358名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:09:22 ID:JWO7kaUM
糞連作書いた作者、お前のせいでこのざまだ
全P3ファンの顔に泥を塗った責任を取って謝罪しろよ
359名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:10:37 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
360名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:14:05 ID:jatbAtve
お前ら餅突け、ペルソナ3のSSと思うからおかしくもなる。P3に執着するな。
名前が同じだけの別キャラのエロSSとして見てやればそこそこは読める作品だぞ。
せっかく書いてくれた作者に失礼だ。
361名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:15:05 ID:q4mEMwDw
つーか、気に入らない作品に対して
気に入らないと言わなきゃ気のすまないお子様方が悪いんじゃないか
362名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 17:30:18 ID:jatbAtve
>>361禿同。
それと作品投下以外にも、やたらとコミュニケーション図りたがる
作者の馴れ合い的な態度が、住民の神経を逆撫でしているんじゃないかな。
363名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:17:10 ID:gTEn1iuT
だいたい考えてみりゃ、会長がガキに乳いじられただけでその気になるわけないだろ。
お手軽なシチュエーションで会長の品位を汚しただけではなく、俺たちまでバカにしたんだよ。
364名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:21:01 ID:G/P6Zter
まあひとりで気が済むまでやってろw
365名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:25:09 ID:cLszKINX
そうですね、ちょっと自分に都合のいいよう安直に話を展開させすぎたかも。
読み返してみるとキャラも薄いような気がするし、今更ながら赤面ものです。
一旦引退して、半年ROMってから出直すことにします。
気分を害された皆さまには、心よりお詫びいたします。
366名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:27:39 ID:n+N+JQcZ
>>読み返してみるとキャラも薄いような気がするし

ような気がするんじゃなくて、実際薄いんだよ
ていうより、全然別のゲームのキャラだよ、これじゃ
赤くなる余裕あるのか? むしろ青くなれ、真っ青にな
367名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:39:43 ID:F3OvpX6c
P3のエロSSはキタローの総取りってイメージしかねーからな。
言ってみればタコの本体がキタロー、残りの女性が足。
足をむしゃむしゃ食って、食うところが無くなったら終了。
368名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:42:37 ID:n+N+JQcZ
このスレももう終了だろ
腐女子が幅きかせるようになっちまってはな
369名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:56:47 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
370名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 18:59:30 ID:n+N+JQcZ
あんまりエロくもねぇし
それが最大のネックか
371名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:11:10 ID:nOo+Mq2Z
読んで面白ければGJなりなんなり
読んでだめならスルー
ほとぼりが冷めた頃に萌え語り

このループでいこうや
372名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:17:35 ID:DJieE+ae
お坊ちゃんよ、世の中には出来るスルーと出来ねぇスルーがあるんだよ
許されないSSってのがあるのと同様にな
373名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:32:58 ID:ihCJcUWr
ダメなSSはダメとハッキリ言ってあげるのも読み手の仕事だね
ただ読んであげるだけでなく、作家を育てていかなくちゃスレが鬱血してしまうよ
育つか潰れるかは本人の才能次第だ
書きたいって人は幾らでもいるんだから
374名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:34:57 ID:O4R+mQaQ
>>371
腐女子の分際で仕切ってんじゃねぇよ
375名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:40:13 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
376名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:40:29 ID:q4mEMwDw
>>372
親衛隊のことかね?

>>373
またお前か。勘違いするな。
誰も読み手にそんなことは求めていない。
ここは修行場でも審査会場でもない。
読み手に書き手を育てる義務はないし、
書き手に読み手の意思を尊重する義務はない。
377名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:42:26 ID:2yEprirV
>>376
分かってるなら触るなって。前スレとか荒らしに構って無駄な議論でどれだけ消費したか知らないわけじゃないんだろ?
378名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:44:19 ID:Y6KP/PPQ
な ん だ こ の な が れ 。

別に気に入るSSだろうが気に入らんSSだろうが、投下してくれるだけ良いじゃまいか。
作者がキモヲタだろうが藤吉だろうが、読めるSSならどんな物でも投下して欲しい。

気に入ったならGJ、気に入らんならスルーしろよ。

俺は読むだけだから、書いて貰えてる時点でまだマシだと思ってるよ。
書き手の人は頑張ってくれ。
379名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:45:21 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
380名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:48:53 ID:GC03Pnby
いや、俺も駄目なSSは駄目と言ってやるのは読み手の義務だと思うね。
本人に全然駄目だと教えてあげなかった結果が、駄作の4連打だったろう?
嫌悪感を催すようなSSでスレを無駄にされるのは見ていられない。
381名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:51:59 ID:q4mEMwDw
>>377
ごめん。前スレで勘違い系評論家としつこくやり合ったの俺w
382名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:54:14 ID:4nyhJniv
一連の4作品を名前だけ変えて、別のスレに投下してみるってのはどうだろう?
ハルヒのスレかなんかでキョンとみくるに名前を差し替えて投下してくるよ
先入観無しに読んで、どれだけ受けるか興味ある
383名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:54:18 ID:q4mEMwDw
しかし、ここには随分と傲慢な乞食がいるよな。
乞食に文句を言う権利があると思ってるのかね。
乞食に許されているのは、放り出された残飯を
受け取るか無視するかだけだというのに。
384名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:56:25 ID:VcvsCHcS
…えーと、今の流れだとSS投下しない方が良いのか?
ちと此処のネタに引かれてアイギスとキタローの話書いてるのだけど
きっつい評論とか締め出しされるスレなら投下は見送るが
385名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:57:37 ID:QS4G02Fy
今日も頑張ってるのが前スレの批評家さんなんだとしたら、
コロマル総攻めのエロ小説、さっさと持ってこいや。
386名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:58:03 ID:2yEprirV
落ち着くまで暖めといた方が良い。
今投下すると荒らしが投下したのかわからんし、ほぼ間違いなく叩かれる。
あとエロ抜きでキャラスレでも良いかもしれん
387名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:58:05 ID:q4mEMwDw
一週間くらい投下を控えてスレを日干しにして、
乞食共が干上がるまで待った方がいいよ。
388名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:58:15 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
389名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:59:19 ID:uvTVqCb1
あぁ〜素人が俄にやるから〜
390名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:59:32 ID:QS4G02Fy
>>384
俺はものすごく読みたい。
ただ、妙なのに噛み付かれる可能性はあるから
それはちょっとと思うのならば、またの機会に頼みます
391名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:01:36 ID:29+jeTUY
>>383
こいつ傲慢な書き手だな
書いた作品が笑いものにされたからって、それを読み手の責任にするなよ
精一杯の作品だったんだろうが、受けない作品投下したお前が悪い
腐った喰いもの投げつけられても、乞食が怒らないとでも思ってるのか
浮浪者狩りとかわらないよ
392名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:03:38 ID:QS4G02Fy
>>391
コピペにマジレス乙

いいからコロマル攻めもってこい
393名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:03:44 ID:q4mEMwDw
>>391
悪いが俺は真シリーズとサマナーしか書いてないんだ。
394名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:04:08 ID:2yEprirV
なんで触るんだよ・・・
395名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:05:37 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
396名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:07:06 ID:5js36qoS
>>384
>>386と同意見。一度アイギススレでエロ抜きで投下してみ?
その作品がウケてるならまた後日ここで投下してくれても構わんし。
397名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:12:34 ID:M2y5hCYm
>>384
キタロー物の小説なら相手が誰で、どんな流れの話でも大丈夫だろ
それ以外の男なら相手が誰で、どんな話だろうとガソリンの海に
マッチ落とす様な物だけど
398名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:14:42 ID:An6WfPNX
真剣に読んでる人がいるんだから、真剣に書けよな
一度投下した作品は消そうにも消せないんだぞ
手抜き作品を投下してしまった記憶そのものと共にな
399名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:17:21 ID:eL9YTFcN
どうでもいいからおっばいの話しようぜ
400名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:18:34 ID:7urhBLNb
>>399
おっばい?
おっぱい?



  _   ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
401名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:21:54 ID:QS4G02Fy
  _   ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

美鶴のは大きくぶりりんと!
ゆかりっちのはふっくらぷるるんと!
風香のはそれなりにぷりんと!

アイギスのは……メカメカしく固いの、か?
402名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:23:44 ID:eRYGIt3c
>>384
すごく・・・・見たいです
403名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:37:27 ID:An6WfPNX
そうだな、おっぱいは俺も嫌いじゃないし
おっぱいの話をしてて喧嘩になることもないだろう
1000までおっぱいの話で盛り上がるがよい
404名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:39:19 ID:G/P6Zter
>>403
どうせおまいが居る限り神は来ないだろうし
1000まで喧嘩してても実害はないけどな。

まあとりあえず、死んでくれ。頼む。
405名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:55:12 ID:mmLJLL8v
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
406名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 22:00:19 ID:An6WfPNX
こっちはただの通りすがりだ
いい具合に荒れてて面白そうだったから立ち寄ってあげただけさ
こんな糞スレに1000レスまで付き合ってあげる暇も気もさらさらねぇよ
407名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 22:20:35 ID:jYFNkXWi
ここはどんなものを投下しても叩かれるスッドレですねぇ
408名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:01:31 ID:uAP6LjF9
誰も>>365を引き止めてあげないのか・・・みんな冷たいな
使うだけ使って、もう書かないとなると、サヨナラか
これじゃ書き手が居着くわけないや
409名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:03:25 ID:KXH5Kofp
去る者は追わず、ってゆうか
元々GJ言ってたのは腐女子一人だろ
悪いけど俺は好みじゃないのでスルーしてたし
410名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:16:17 ID:QXlx9uUL
いや、二人。
少なくとも、俺ともう一人
411名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:31:33 ID:EdXTXb8L
これじゃ書き手も投下しづらいだろうよ。

つうか、いきさつをよく知らんのだが
そもそもなんでP3だけ隔離されることになったんだ?
412名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:37:35 ID:dkDpqJ5N
この流れを見れば隔離される理由わかるだろ
これがP3厨クオリティ
413名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:39:33 ID:GST9qh0Y
本スレとやらが過疎って無いなら隔離されたともいえるんでしょうがね
414名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:40:26 ID:QXlx9uUL
P3投下ラッシュ時に、他のめがてん作品を投下した職人がいた。
まあ、めがてんシリーズスレなんだから、当然だわな。

しかし、「いまP3の波が来てるところなのに」「空気嫁、P3以外
イラネ」と厨が騒ぎ、スレはたちまち火の海に。
そして、「P3は出てけ」と旧来住人の怒りに触れて現在に至る。
415名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:42:49 ID:3UVmpJ+y
P3がメガテンモノの最新作だから仕方がないとは思うがな。
ライドウ関係の投下は少なかったが。
416名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:45:24 ID:EdXTXb8L
なるほど、よくわかった。
つまり今騒いでる厨どものせいかw
丁度その時期2ちゃん来れなかったから理由がわからんくてな。ありがとう。
417名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:51:33 ID:zwZ/a1bq
それで全てが理解できた。

今荒らしている奴は

381 :名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 20:51:59 ID:q4mEMwDw
>>377
ごめん。前スレで勘違い系評論家としつこくやり合ったの俺w


393 :名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 21:03:44 ID:q4mEMwDw
>>391
悪いが俺は真シリーズとサマナーしか書いてないんだ。

こいつだ。
全てはメガテンスレで空気読まずにP3以外のSS投下して叩かれたこいつの仕業だ。
当時から自作自演が取りざたされていたが、今確信した。
自ら荒らして、自ら収拾を図るふりをして、更に荒らしのネタを呼び込んでやがるんだ。
418名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:56:55 ID:dMj8e9Ga
そんなこと最初のころからみんな分かってた
こいつの口調には特徴あるから、みんな直ぐに自作自演だと気付いていたよ

確か自称慶應義塾卒だっけ?
その割には見え見えのセコイ手使うなぁw
419名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:57:03 ID:mlwIMMBy
わざわざ触るな
420名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:01:04 ID:5WCEjsic
慶應さん、アンタの態度は褒められたもんじゃないけど
アンタのSSは結構好きだよ

だから早くコロマル×舞子の続きを書けや
生殺しにするなっての
421名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:03:29 ID:FtXjBG2g
>>410 :名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:16:17 ID:QXlx9uUL
>>いや、二人。
>>少なくとも、俺ともう一人


もう一人は作者自身なんだから、やっぱ君一人だよ
422名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:12:45 ID:12BRYiSq
評論家×慶應さんの戦いって、なんかディベートっぽくて面白かったような気もするんだけど
自作自演なら、あれだけの素早い応酬ができても当然か

思い出してみれば、評論家が慶応氏のことだけは何故か認めてて
反撃レスに対しても「お前だけは違う」なんて褒めるようなレスつけてたよな。

全部が分かっちゃった今となると、なんか滅茶苦茶寒いんですけど
423名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:16:48 ID:QXlx9uUL
まあ、そんな最中でも俺は常に言い続けるが。
美鶴様のブラの話を。
アイギスのぱんつの話をしようぜ、と。

や、マジでアイギス、制服のときぐらいは
ちゃんとはいてたんだよな? でないと、
スカートが風でめくれたとき、大惨事だもんな。
424名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:19:50 ID:IvBi+vpQ
互角の勝負に見えたのも当たり前、攻守共に自分なんだからなw

ところで実際に出版までしたっていう慶応氏のメガテンSSってどんなだ?
誰か晒せる香具師いないか?
彼の本気の自信作がどんな素晴らしい作品なのか、後学のため一度読んでみたい
425名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:25:51 ID:WMjMBbky
いやあ、流石に本人の脳内にしか存在しないものは晒せないなあ
426名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:31:17 ID:+AUQ+Vai
評論さんの方をやや押し気味に論じさせるのがコツだなw
流石は名門校のすることは芸が細かい
おそらく二度と会えないのが残念だww
427名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:45:18 ID:+pD5RZj3
評論家の方が慶応氏より頭がいいように感じたのは、このスレを潰そうっていう悪意の人格が主で
荒らしを撃退しようっていう善意の人格があくまで従、つまり不本意な意思だったから
自分でも意識しないうちに自然にそうなっちゃったんだな

まさに自我の中で、悪のペルソナと善のペルソナの対決があったのか
人間の本性ってやっぱり深いな(不快な)なんつって
428名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 01:52:11 ID:GASBaC3L
>>ところで実際に出版までしたっていう慶応氏のメガテンSSってどんなだ?

メガテンスレの過去スレ探れば出てくるんじゃないか。
ひねくれた文章のSSがあれば、多分それがmade by KO

この際だから総攻撃して再起不能に陥れちまえ
奴が今までやって来たことを考えると遠慮する必要はあるまい
自分がやったことをやり返されるだけだからな
429名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 02:08:07 ID:GST9qh0Y
どうでもいいよエロパロ板で啓蒙精神に燃えるキティなんか
430名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 02:08:10 ID:4pjKLsnM
よせよせ、無意味なことはスレの無駄になる
慶應さんだって目先の戦術じゃなく、
戦略というものの重要さや恐ろしさが分かったことだろうて
431名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 03:50:12 ID:UBk5/zc6
この流れがきもい
432名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 05:30:43 ID:4VBT9KiK
エロパロ議論スレでも立てて語ってろ
433名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 06:39:51 ID:XXevyoI+
>>427
幾月は自分のセクハラストーリーでも書いてなさい
434名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 08:46:46 ID:oCJQuznU
お前らの語りはもういいからSS投下されるまで黙ってろ
435名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 08:54:35 ID:FLeXrHq8
SS投下までの繋ぎにゆかりタンのフトモモについて熱く語ろうか
436名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 14:11:30 ID:QRhRFw4Q
取り合えず投下出来る雰囲気作らないとねぇ
昨晩も一人見送ってしまった奴も居たし、このままじゃ職人も寄り付かん

と言うわけでやはり、女キタローがいいのだろうか(何
437名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 14:45:01 ID:Sf/iSiUG
               _r‐v‐-、
              ,r┤_⊥⊥___「下>‐ 、
            / y'^^^´ ̄`^^^ヾユ/ヽト、_
              〈フ::::::::::::::::::::::::::::::::::/ 、.exe≦ミヽ
             /ヽj::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー个<´\ ヾj
          /::イ::::/::::;':::::::::::/\::::ヽ::::::::{_、イ
            |/|::::::|::::::i::::::::::/ --\:!:::::i::::::::::::|
            jユ!::::::!:::: !:::::::/  ,ィ=z.|:::::|:::::::,':::l
         ,≦ニニ≧l::i!::|:::::/     {::::;i}:::::ト、/::::/
     <^ーヘ:     |:ハ !∨ .    `´.|:::::|ソ::::/
      \ノ.:     |:::/、  __   .ィ!/!ヘレ'      お帰りなさいませ、職人様
      ___j.:   __.レ'∨>_ーr‐ フ´^L_r--、
    | l |:    l   `「 ̄│,∠K´ /ハノ┴k
  ___」 i |:    |i〃: | i〃K ,仆、`Y」´ : :、: : : :\
  ヽ ‐┴ー┴─‐┴─┴ ‐┴'川 トイ」 : : : : : : : : : :\
    ̄`ヽニ ̄⌒`ヽ. ̄ ̄ ̄{'l0| l:八: : :_: ‐-\: : : : :> 、
       ` ー -、  \,、 //-| 「  V´: :/: :トハY´:: : : ::〉
           \ / `7」{ |│   \: : : :,ハjソ:: : : : :/
438名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 14:51:49 ID:0SGsP7YC
今度は魔女狩りか
空気読まずに投下したあいつのせいとか言って
職人叩きなんかするなよ
空気嫁論争は本スレで終わらせとけ
ますます職人が寄り付かなくなるぜ
439名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 14:55:51 ID:3anSJNY4
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
440名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 15:00:03 ID:QRhRFw4Q
>>437
今まで気付かなかったのだが・・・このAAって女キタローなのか?

>>439
徹頭徹尾なその姿勢GJと言って置こう。やり過ぎない程度にガンガレ
441名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 19:25:54 ID:ZMxsE8xq
>>440
女キタローというよりは、メイドコスした女装キタローw

いうなればメイドガイか。仮面は被っておらんが。
駄菓子菓子、キタローならばコガラシにも勝てるのでは内科外科。
あぁもう何が言いたいのかわからなくなった。

というわけで職人さんがSSを投下してくれるのを待つ。全裸で。
442名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 01:49:43 ID:QLbB3kKD
千尋ーッ!愛してるぜーッッッ!!
443名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 09:53:17 ID:t8X4vudm
…男のヒトは怖い…です
……男のヒトのペニスが怖い…です
あの硬さが怖い…黒くて反り返って血管が浮き上がった
おぞましい存在がわたしの口やのどや…膣を蹂躪するかと
思うとたまらなく怖い。
…男のヒトの…精液が怖い…あの栗の花に似た青く生臭い粘液…が
わたしの顔や髪や…子宮…を汚すの…かと思うと…あッ、ン…
…想像…を絶する…はっはあ恐怖…で…んっ…くふ…
…キタローさんが…怖い…会うのがとっても…怖いのに…ンんっ!!  
444名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 10:43:13 ID:2D4CQMw8
>>443
GJ 千尋はええノー。
445名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 11:32:31 ID:2bwuuq0K
まんじゅう怖い
446名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 15:24:45 ID:wMLpv4Dl
毎朝千尋を登校前に呼び出して抜かずに3発連続で膣内射精したあと、
ザーメンがこぼれないようにバイブで栓をして、常に子宮で精子がちゃぷちゃぷ泳いでる状態で学校生活を送らせたい

休み時間にはバイブのスイッチをいれて、
精子でヌチャヌチャの膣内をバイブの振動でかき回されている千尋が激しい快感で口の端から涎を垂らして悶えている姿を
周囲から好奇の目で見られてるのを遠くから見つめながら悦に浸りたい
447名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 17:12:35 ID:GDyd5pds
黒沢さああああん!>>446が!>>446が千尋を…!
448名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 20:20:22 ID:LHeWVrHV
449コロマル×美鶴:2006/10/04(水) 23:11:00 ID:zS3k1ZMc
 タルタロスで孤立した美鶴は1対多の連戦を強いられ、次第に消耗していった。
 そして遂にHPのほとんどを喪失し行動不能に陥ってしまった。

「私としたことが……」
 エントランスに戻ろうにも、体に力が入らず言うことをきいてくれない。
 こんな時に死神でも現れようものなら万事休すであった。

「むっ? フロアに反応が」
 何者かの気配を感じた美鶴に緊張が走る。
 ところが、柱の影から出てきたのは死神などではなく、アルビノの柴犬であった。
「驚かせるな。コロマルか」
 気配の正体を知って、美鶴はホッと溜息をつく。
 吊り上がっていた眉も開かれた。

「探索もせず、そんなところに隠れていたのか。要領のいい奴だな」
 幾ら同じ討伐隊の仲間だといっても、所詮は犬である。
 仲間のピンチも理解できずに、本能のおもむくままに身を隠していたのであろう。
 美鶴はそう考え、せめて他の仲間が助けに来るまでの間、番犬役でもしてくれればと思った。

 しかし、事態は美鶴が考えているほど生やさしくなかった。
 コロマルは俯せになって動けないでいる美鶴の足元に回り込むと、いきなり足の間に割って入ったのだ。
 そしてスカートの中に鼻先を突っ込むと、パンティを荒々しく噛み千切ってしまった。

「なっ……やめっ……」
 美鶴が驚きのあまり声も出せないでいると、コロマルは剥き出しになった尻の谷間に鼻先を突き入れた。
「ヒッ……ヒィィッ……」
 ザラザラした感触の舌が、美鶴の股間を素早く舐め上げる。
 おぞましくも切ない感覚が脊髄を駆け抜けた。
450コロマル×美鶴:2006/10/04(水) 23:11:30 ID:zS3k1ZMc
 美鶴は身悶えして舌の責めから逃れようとするが、下半身が痺れたような疼きに支配されてままならない。
 犬の舌は容赦なく敏感な部分を舐め回し、好むと好まざるに関わらず、美鶴を高みに導いていく。
「犬に……犬なんかに舐められて……うぅっ、感じてしまう……」

 やがて秘裂は潤みを見せ始め、舌が蠢く度にピチャピチャという嫌らしい音を立てるようになってくる。
「ヨダレだ、こいつのヨダレの音だ……」
 美鶴は自分が犬の舌によって発情させられている現実を受け入れられず、股間の水分を相手のヨダレのせいだと責任転嫁する。
 しかし、意思に反して開き気味になっていく秘裂と、舌先を誘うようにピクつくアヌスまでは誤魔化しようがない。

 そのうち、独立した生き物のようにキュンキュンと開閉を繰り返すアヌスが、コロマルの注意を引き付ける。
 肉色の窄まりが、生暖かい舌の集中攻撃を浴びる。
「ひぃぃっ……ひやぁぁぁ〜ぁぁっ」
 何度も責めを受けるうち、舌先がアヌスを浅く抉って内部にまで侵入する。
 美鶴はこれまで味わったことのない快感にパニック寸前に陥った。

 アヌスが美鶴の泣き所と見破ったコロマルは、更に執拗な攻撃を加える。
「ひやぁっ……もっ、もうっ……」
 先端がアヌスに突き立ったと思うや、次の瞬間、深々と直腸を貫き通す。
「かっ……かはぁぁぁ……」
 美鶴は肛門の激痛を少しでも和らげようと、口を開いて息を大きく吐き出す。
 目の焦点がぼやけ、瞳に霞がかかったようになる。
 下腹の力を抜こうと深呼吸していると、肛門周辺の筋肉群が弛緩してくる。
451コロマル×美鶴:2006/10/04(水) 23:12:10 ID:zS3k1ZMc
 それを待っていたように、コロマルの舌が前後に動きだす。
 腸壁が擦れ上がり、肛門が強制的に開閉させられる。
「ぬっ、ぬぅぅぅ〜ぅっ?」
背筋を正体不明の電流が駆け上がり、思考回路を滅茶苦茶に掻き回した。
 美鶴は知らず知らずのうちにヒップを突き出し、天井に向けて高々と持ち上げる。
 それはまるでコロマルにおねだりしているような姿に見えた。

 股間から漂っているメスの臭いを嗅いでいるうちに、コロマルもその気になってくる。
 ピンク色をしたおぞましいモノが、ビキビキと音を立てて露出する。
 生殖本能を全開にさせた獣が、発情したメスの尻に猛然とのし掛かった。
 ごついペニスが、躊躇なく陰唇を貫き通す。

「ひぃぃっ」
 新鮮な感覚が、美鶴を俄に現実に引き戻した。
 肩越しに背後を振り返ると、コロマルが尻にのし掛かり、猛然と腰を打ち付けている。
「コロマルッ、やめんか。やめろぉっ」
 美鶴が本気で怒ってみても、犬畜生には感情は伝わらない。
 否、レイプ魔に被害者の感情など斟酌する必要などないのだ。
 ただ己の欲望を満たすためだけに、コロマルは腰を前後に振り続けた。
 一方の美鶴も、如何に頭が否定しようとも、敏感な生殖器官をいたぶられて感じずにいるわけにはいかなかった。

 逃げられぬと諦めてしまえば後は楽であった。
 以後、犬の所有物に貶められるのは癪であったが、まさか命までは取られまい。
 異種間の性交とさえ思わなければ、むしろ犬のペニスは極上であった。
 人間のペニスでは届かないような所まで易々と刺激してくれる。
 それにコロマルは意外とテクニシャンであり、美鶴を飽きさせないように挿入のリズムを変化させる。

「ハァッ、ハァッ……私、犬に犯されてる……犬なんかに屈服させられてる」
 極太のペニスに屈服した美鶴は、今や一匹のメス犬と化して、自ら腰を振って高みにへと登り詰めていった。
 やがてペニスの根元がボールのように膨らみ、コロマルが後ろ足で足踏み運動を始める。
 いよいよ射精の瞬間が近づいてきたのである。
452名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:13:04 ID:zS3k1ZMc
これでいいのか
453名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:25:21 ID:EVbUi38u
それでいいのよ
これぞ慶応クオリティw
454名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:31:31 ID:GDyd5pds
すまねえ、先にイってくrアッー!
455名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 23:38:32 ID:vzjsE5b6
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
456名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 00:04:41 ID:XEd+nl5d
>>452
続き! 続き!
457名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 00:10:42 ID:PwVlz5M1
生殺しにしないで!!!!!
俺獣姦好きなんだから!!!
濃厚な射精シーンを期待してるぞ。全裸で。
458名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 01:39:00 ID:U3p54UOH
「投下しようと思ったけど止めた」なんていう香具師は大概フカシで言ってるだけだろ
本当は書けもしないくせにチヤホヤされたがってるんだろうよ
なんだかんだ言ってもきちんと作品投下してくれるKO氏の方が数段上等に見えるぞ
459名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 02:19:47 ID:ili9TLky
KO氏、ちゃんとしたP3の作品投下してくださったんだ?
読んでみたいんだがどの作品?
460名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 02:43:13 ID:ZzegDQ7o
ゆかりんゆかりんゆっかりんりん!
461名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 21:49:58 ID:AZ2uBKWN
ふうかたんふうかたんふうかたんたん
462名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 21:58:33 ID:PwVlz5M1
アイギスアイギスアイギスアイギスアイギス
463名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:18:17 ID:4gjsCzzW
>>459
荒らすなら本スレでやってくれ
464名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 23:28:38 ID:BfsWt2ep
アイギスアイギスアイギスアイギスアイギス
(キタロー主導で)
465名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 10:35:45 ID:O3jVgVC+
あぁもう!!!
しまいにゃ続き代筆しちまうぞ!!!
466名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 13:25:50 ID:0qEz7rdq
>>465
やっちまえ!m9(`・ω・´)
467名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 13:36:54 ID:fIh0bc3R
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
468名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 13:54:07 ID:Il1uSdHj
間違いなくソレでもめて議論とか荒らしに発展させられるからやめとけ
469名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 14:08:26 ID:0qEz7rdq
よく見れば代筆かよっ!
470名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 23:00:26 ID:5YnhSUeD
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 コロマル!コロマル!
 ⊂彡



( ゚д゚ )
471名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 00:46:56 ID:iaeiP22Z
こっちみんな



みつるみつるみちゅるんるん!
472名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 13:58:01 ID:ZOGO0vQ0
美鶴たんの弱みを握って調教するとかいうシチュがいいな

外見Sでも中身はドM…マジでよくね?
473名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 14:02:31 ID:oXNdv5kE
>>472
会長はゲーム内でもモロそういうキャラじゃまいか
474名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 21:58:49 ID:OFeUDHDx
ここって保管庫ってないの?
475名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:57:21 ID:hUrLUEl5
476名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 00:30:47 ID:L8hlK9CL
一寸知識と言う何処かデータが何か載ってれば良いんだけど
キタローの一人称は僕・俺はどっちだったのと
アイギスとキタローは如何呼び合ってんだろか。
一寸PS2のゲームしかまだ持ってないんでキタローの
口調とかがよくワカラナス
477名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 02:01:34 ID:diM6ggJu
>>476
キタロー一人称は”僕”とゲーム内にある。
アイギスが仲間になった時の幾月との選択肢
478名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 02:21:28 ID:rpFFPemu
ゲームのこと知らない人には正直書いてもらいたくないな
世界観知らないまま行き当たりばったりで書いてもらっても
ろくなことにならないし、きっと空気読めない作品に仕上がると思う
無理せずに目が点スレで書いてる方がいいよ
479名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 02:38:49 ID:H66myPka
つーか何書いても貶される厨スレだからな。
ここには何も落とさない方がいい。
480名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 04:24:51 ID:A72qQrYm
KO氏も必死だな
481名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 06:16:12 ID:53NG9lu3
慶應さん
気にせず続きを書いてください
次はぜひ、ゆかりっちをコロマルの餌食に
482名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 12:28:52 ID:o26mO14z
>>478
毎日毎日、スレに張り付いてまで
荒らそうとするなんて・・・・工作必死ですね。
メガテンスレに行ったらどうでしょう?
483名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 13:13:01 ID:/CBBSp+g
お前押し付けんなよ
484名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 13:18:25 ID:s5kPv/Hc
評論家がずっと慶応氏のままでいてくれたらいいのにな
485名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 17:29:44 ID:ZAADDWr0
エ  ロ  け  れ  ば  良  い  !
486名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 21:59:50 ID:92hktXCK
美鶴の調教いいな!外見と中身のギャップ萌え!!

掲示板の雰囲気をかえようぜ!
487名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 22:18:19 ID:69o+qmk9
ここは悪いインターネットですね
488名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 22:51:12 ID:o26mO14z
作品を一生懸命粗探ししてまで叩くのが評論家の仕事だと
勘違いしている娘が結構いるから困る><
489名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 23:23:57 ID:6gQTUSpn
このスレに娘がいると聞いて飛んで来ました
490名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 23:36:24 ID:vq0hUZkv
保管庫にオレの書いたのがまだ無い…

ま、メガテン系の進行なんてそんなもんかね。
のんびりまったり
491名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 23:44:15 ID:diM6ggJu
>>490
自分で保管すればいいじゃん
そのためのCGIなんだし
492名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 23:51:23 ID:vq0hUZkv
>>491
言われてみれば確かにそうだ
493コロマル×ゆかり:2006/10/09(月) 00:28:38 ID:rYzaHWP4
「う……うぅ〜ん……」
 激しい頭痛とともに、ゆかりは覚醒した。
「あたし……どうしたんだっけ?」
 ゆかりは頭を振って記憶をさかのぼる。

 仲間と一緒にタルタロス探索に入ったところまでは覚えている。
 その後の記憶が途切れていた。

 ゆかりは立ち上がろうとして諦め、やむなく上体だけを起こして座り込む。
「つぅ……」
 こめかみに手を当て、顔をしかめるゆかりの背後から唸り声がした。

「ガルルルル」
 振り返ると、歯を剥き出しにしたコロマルがいた。
 身を低く屈めた戦闘態勢に入っている。
 その白い毛並みを見ているうちに、突然ゆかりの記憶が蘇ってきた。

「はっ……そうだ……」
 ゆかりはタルタロスに入った直後、コロマルの体当たりを受けたのである。
 壁に頭を打ち付け朧となったゆかりは、コロマルに引きずられて物陰に向かう途中で意識を失ったのであった。
 頼もしい仲間と思っていた柴犬は、あろうことか悪魔の獣であったのだ。

 ゆかりは素手の戦闘では勝てないと判断し、素早く召喚器を取り出す。
 しかし構える暇も与えられず、コロマルのクナイを受けて取り落としてしまう。
「あぁっ……」
 立ち上がろうとしたゆかりの喉元に、くないの鋭い切っ先が押し当てられた。

 召喚器無しでは勝ち目は全くなかった。
 相手が自分を殺すつもりなら、赤子の手を捻るより容易いはずである。
 しかしコロマルは何かを訴えるように低く唸るだけで、攻撃を仕掛けてくる気配はない。
494コロマル×ゆかり:2006/10/09(月) 00:29:46 ID:rYzaHWP4
「ど、どうしようというの……私を」
 赤く濁った目を見れば、彼の意図するところは聞くまでもなかった。
「わ、私を……私を犯そうっていうの?」
 ゆかりは恐怖の余り、生唾を飲み込んで身震いする。

 這ったままでその場を逃れようかと、周囲の様子を窺う。
 しかしコロマルが歯を剥き出しにして威嚇すると、そんな気も萎えてしまう。
「ガゥッ」
 コロマルが一際大きく吼え、ゆかりに脱衣を促した。
 無視すれば、襟元のリボンに噛み付かんばかりの勢いであった。

「わ、分かったわ……自分で脱ぐから……」
 ゆかりはムッとした表情になり、シャツから順に脱いでいく。
 ブラとパンティだけの半裸になると、自然に顔が赤らんできた。
「どうして、こんなコトしなくちゃいけないの」
 犬っころに強制ストリップさせられている現実が、どうしょうもなく悲しくなった。

「ガゥ、ガゥッ」
 パンティに手を掛けて躊躇していると、すかさずコロマルが吼え掛かる。
 やむなく、ゆかりはパンティをずらしていき、足首から抜き取る。
 前を手で隠そうとすると、またもコロマルに吼えられてしまう。
 コロマルはゆかりの股間をまじまじと見て、ハァハァと息を荒くする。
「見られてる。全部見られてる」
 ゆかりは仰向けに寝そべると、両手で赤面した顔を覆い隠す。

 羞恥心がゆかりを興奮させ、秘裂を湿らせ始めるのに、それほど時間は掛からなかった。
 辺りに漂いだしたメスの臭いに惹かれ、コロマルがその発生源に鼻を寄せる。
「いやぁ〜ん、クンクンしてるぅ。臭いを嗅ぐのはやめてぇ」
 強烈な臭いを嗅いでいるうちに、コロマルが股間に秘めた凶器を露出させる。
495コロマル×ゆかり:2006/10/09(月) 00:30:29 ID:rYzaHWP4
 異様な雰囲気に気付いたゆかりがそっと目を開ける。
 コロマルは仰向けになったゆかりの顔を後ろ足の間に挟むように立っていた。
 前足は丁度ゆかりの腰の辺りを挟み込み、彼女が逃げられないように押さえつけている。
 そして、股間の間からぶら下がった犬のペニスが、ゆかりの鼻先に突き付けられていた。

 一瞬、訳が分からず、ゆかりはまじまじととの巨根を見詰める。
「いやぁぁぁ〜ぁぁっ」
 相手の意思を正確に見抜き、ゆかりは首をあらぬ方向へねじ曲げる。
 こともあろうに、犬畜生はフェラチオを強要しているのである。

「ガァァァッ」
 コロマルが獣の本性を剥き出しにして吼えまくる。
 言うことを聞かなければ噛み付かんばかりである。
「お願い、コロちゃん……これだけは許して……お願い……」
 ゆかりは涙を流して哀願するが、レイプ犬には通用しなかった。

 やむなく、ゆかりは舌を伸ばし、先端部にそっと触れてみる。
「うぅっ、もの凄く臭い」
 とんでもない臭気にゆかりの顔が歪む。
 刺激臭に涙の流出量も増加した。

 コロマルの唸り声に促され、ゆかりが舌を絡ませながらペニスにキスをする。
 ゆかりの人間としてのプライドが、本体を口に含むことを拒絶していた。
 コロマルはもどかしげに一鳴きしたかと思うと、腰を屈めてゆかりの口を貫く。
496コロマル×ゆかり:2006/10/09(月) 00:31:22 ID:rYzaHWP4
「おごぉっ、ほごぉぉぉ」
 いきなり喉の奥を突かれ、ゆかりは目を白黒させてえづいた。
 先端は喉の奥に達しているのに、根元は遥か彼方にある。
 恐るべき巨根であった。

 呼吸が止められ、ゆかりが本能的にペニスに対して歯を立てる。
 しかし鍛え上げられた剛直には、女の咀嚼力では文字通り歯が立たなかった。
 呼吸を再開するには、ペニスの硬直を解くしかない。
 そう考えたゆかりは必死で顔を上下に揺すり、口腔内壁を使ってペニスを扱く。

「おえぇっ、おごぉぉぉっ」
 舌をねちっこく絡め、時に甘く噛んでみる       
 ゆかりは雑誌で覚えたテクニックを必死で駆使し、一刻も早く射精させようと頑張った。
 その甲斐あって、一回目のクライマックスは直ぐに来た。

「ウオォ〜ン」
 コロマルが遠吠えすると同時に、口の中の分身が大量の精子を吐き出した。
「オェェェ〜ッ」
 緊張が幾分緩み、ペニスがゆかりの口から滑り出す。
 えづきまくるゆかりが白濁色の粘液を嘔吐する。

 まだ出し切れていなかった精子がペニスの先端から勢いよく迸り、ゆかりの顔や髪を汚していった。

 ゆかり、生まれて初めてのフェラチオであった。

 しかし、恐怖の闇時間は、まだ始まったばかりであった。
497名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 00:55:39 ID:Rwzv6ikE
慶應さんキテタァー
498名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 02:14:21 ID:in1o7kTp
慶応タンありがとう
499名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 02:22:42 ID:B6kwCnVB
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 顔射!顔射!
 ⊂彡
500名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 02:37:28 ID:TsOXBPFs
流石は本を出してるだけあって、慶応氏の文体は簡潔にして格調高いなぁ。
どうせなら書き手としてここに常駐してくれないかな?
評論の方はちょっと遠慮願いたいが。
501名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 11:04:41 ID:qhLP0zYl
獣姦モノ・・・・・くやしい!・・・・でも反応しちゃうマーラ様!(ビクビク)
502名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 16:52:28 ID:GeR7giC0
お前ら馬鹿だなあ。
評論家と俺は別人で、SS書いてるのは評論家だっての。
だいたい、俺はP3のSSなんて書かないよ。
503名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 19:26:41 ID:TRa2uuof
別に作者が誰かなんて興味ねえなあ

コロマル×ゆかり、よかった。
最後までねちねち書いてくれたらなおヨシ
504名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 01:06:24 ID:1qZFSOAa
獣姦物がスレにこんなにも息吹を!
505名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 13:00:00 ID:ONugis8w
>>504
ヴォルギンが呼んでたぞ。

全裸で。
506名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 18:52:14 ID:EYJvCPfK
流れからして、誰が見ても評論=慶応なのは明白だろw
他の書き手を潰してまで、自分のSS目立たせようとしてたんだよな
以後は反省して二度と荒らさないと約束するなら、ここで書いてもいいよ
書き手の少ないスレだから、書き手の数は多い方が助かる
書き手に専念するというのなら、お前も大歓迎するぜ
507名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:25:44 ID:OAEY7FSd
同意
あとあっちのスレにそろそろ戻りたい
508名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:37:27 ID:DEWTk1N8
戻った瞬間にスレ住人に乗じて荒らしが叩いてくるに一票
509天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:24:34 ID:iLz02yt0
 ある日曜日の昼下がり、月光館学園初等科5年生の天田乾は学生寮の自室で目覚めた。

「あれっ? 僕は……たしか、コーヒーを飲んでいて……」
 今日は寮に一人きりだったことを幸いに、コーヒーに砂糖とミルクをタップリと入れて飲んだ。
 それが早い昼食をとった正午前のはずである。
 いつ部屋に戻って眠っていたのか、全く記憶に残っていなかった。

 ともかく起きようと思い、乾は体の自由が利かないことに気付いた。
「あぁっ?」
 乾は後ろ手に縛り上げられ、床に転がされていたのである。

 どういう訳か、激しい頭痛がし、体は病み上がりのように重く感じられた。
「まさか、あのミルクに……」
 乾はコーヒーに入れたミルクが、少し酸っぱいような気がしたことを思い出す。
 何者かがミルクに睡眠薬を仕込んでいたのかもしれない。
 問題は、誰がそんな罠を仕掛けたのかということであった。
 姿なき敵は、日曜日に自分がミルクを入れたコーヒーを飲む習慣があることを知っている。

 人前では、背伸びしてブラックコーヒーしか飲んでいない。
 誰にも見せたことのない自分の本性を、この敵は知っていることになる。
 いずれにせよ、恐るべき敵であった。

「ハァ〜イ、やっと起っきしたぁ?」
 いきなり背後から女の声が上がり、乾は心臓が止まりそうになるほど驚いた。
 身をよじって振り返ると、そこに3人の少女がいた。

 森山夏紀がガングロの顔にニヤニヤ笑いを浮かべてタバコをふかしている。
 オリンピックの種目にイジメがあれば、金メダルは確実とまで言われている女である。
 その隣で、運動部マネージャーの西脇結子が、怒ったような顔で腕組みしている。
 そして生徒会会計の伏見千尋は、オロオロしたように目を泳がせていた。
510天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:25:23 ID:iLz02yt0
「なんのつもりなんだよっ、アンタ達は。早くこのロープを解いて出て行ってよ」
 乾は意識的に顔を青ざめさせて、不安そうに3人を見上げた。
 相手の意図が判明しないうちは、対処のしようがない。
 取り敢えず作戦を立てる時間が欲しかった。

「アンタ。この前、桐条先輩に変なコトしたっしょ?」
 夏紀が紫煙を吐き出しながら呟いた。
 乾は内心ドキリとして身を固くした。
「あの女、チクリやがったか……」
 乾は拙いことになったと、こっそり舌打ちした。

 先日、乾は学園の生徒会長である桐条美鶴に甘えるふりをし、どさくさに紛れてセクハラ行為を敢行した。
 別れ際に、向こうから他言するなと頼んできたため、すっかり安心しきっていた。
 しかし、どうやらそれが誤算であったらしい。

「だから、あたしたちが先輩の復讐を代行されたってわけよ。分かったら覚悟なさい」
 結子は腕組みを解き、寝そべったままの乾に近寄る。
 そして半ズボンのベルトに手を掛けるとバックルを外してしまう。

「何するんですかっ。やめて下さい」
 乾は身をよじって結子の手を逃れようとするが、他の2人にあっさりと押さえ込まれてしまう。
 相手は女とはいっても高校生であり、また3対1の勢力差は圧倒的であった。
 いとも簡単にズボンがずり下ろされ、ブリーフとともに足先を抜けていく。
「きゃあ〜ん、かっわいぃ〜っ。つか、ビビって萎んでいるチンポコ見るのって超ウケるよね」
 夏紀は剥き出しになった乾のペニスを目の当たりにして、ケラケラと笑い転げる。
511天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:26:01 ID:iLz02yt0
 乾の股間では、皮を被った真っ白なペニスが恥ずかしそうに萎縮していた。
「見ないでっ、見ないで下さいっ」
 乾は全てを拒否しようと、激しく首を振って泣き叫ぶ。
 しかし、最初からペニスの蹂躙を目的としている復讐代行者には通用しない。

「こんなオチンチンしてるくせに、桐条先輩にイタズラするなんて、大した度胸だわ」
 結子が呆れたように溜息をつく。
 千尋はといえば、初めて生で見る男性性器を前に、真っ赤になった顔を両手で覆ってしまっていた。
 しかし、その指の間は大きく開き、目隠しの用を為していない。

「おちんちん。男の子のおちんちん……」
 怖いはずのペニスなのに、なぜか視線が外せない。
 夢にまで出てきて自分を苛む、よく知ったあのペニスとは大きさや形がだいぶ違う。
 これなら大丈夫と、千尋は胸を撫で下ろした。

「けど、このままじゃ使い物になんないしぃ。そうだお姉さんのも見せてあげよっか?」
 夏紀がニヤリと笑い、スカートをたくし上げる。
 そしてスキャンティの両端を持って、ゆっくりと下げていく。
 縮れた毛が顕わになり、すぐにプックラした恥丘が現れた。
 夏紀はスキャンティを膝まで下ろすと、足を開いて乾に股間を見せつける。

 乾の目の前に、使い込んで変色した性器が晒された。
 やりすぎが原因なのか、形も歪になり小陰唇もだらしなく開いている。
 それでも自信があるのか、夏紀は両手を腰に当てたポーズで、自慢の道具を突き出している。
512天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:26:34 ID:iLz02yt0
「アンタ達も脱げばぁ? 乾クンももっと見たいってさ」
 夏紀に促され、剛毅で負けん気の強い結子もパンティをずらす。
 小麦色の下腹部が全開になった。
 結子は経験がないのか、大陰唇は開いていても、肝心なところはピッタリと閉じている。

「ほらぁっ、アンタも早くぅ」
 千尋は一人だけ脱がなければ、自分が浮いてしまうと思い、慌ててパンティを脱ぎ捨てる。
 千尋は他の2人とは対照的に雪のように白い肌をしている。
 それが、顔に似合わず黒々と茂った縮れ毛と異様なコントラストになっていた。
 千尋のその部分は意外に色素が沈着して黒ずんでいた。
 無論、夜ごと繰り返している、執拗なオナニーのせいであることは一目瞭然である。
 そのくせ、怖くて中に指を入れて洗うことが出来ないため、他の2人より臭いは濃厚であった。

 女3人の性器を見せつけられ、その生々しい臭いを嗅いでいるうちに乾の下半身に変化が起こってくる。
「勃っちゃダメだ、勃っちゃダメだ」
 幾ら頭で念じてみても、因果な本能だけには逆らえない。
 小振りなペニスはアッという間に天井に向き、精一杯の自己主張をしていた。

「お願い、見ないでっ……見ないでってばぁ」
 乾は半ば本気で泣き叫ぶ。
 このままでは何をされるか分かったものではない。
 相手は3人だけとはいえ、付和雷同して羞恥心を失った集団の怖さはよく知っていた。

「キャハハハハッ、ピクピクしてるぅ〜」
「おっきくなっても皮被ってるよ。かっわいぃ〜ぃ」
 夏紀が指先を使い、乾のペニスをツンツンと突っつく。
「おねぇさんが剥いてあげよっか? これじゃ大人になった時に困るでしょ」
 結子が興味津々にペニスの先端付近を摘む。
513天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:27:10 ID:iLz02yt0
「やめてっ、痛いことしないで……痛い、痛ぁぁぁーっ」
 亀頭部に添えられた結子の指が下がり、ペニスの先端部分が顔を覗かせた。
 焼け付くような痛みが走り、乾が悲鳴を上げる。
 それでも容赦のない指は止まらない。
 本体に密着していた余分な皮が、ベリベリと捲れ上がっていく。
 出血してしまうのではという恐怖感が湧き上がるが、抵抗することも出来ない。
 やがて亀頭の半分が露出し、溜まった恥垢がもの凄い分解臭を放ち始めた。

 恥ずかしさの余り、乾が泣きそうな表情になる。
 それを見た結子は、急にサディスティックな気分になり、ペニスを握った手を一気にずり下ろした。
「痛ぁぁぁぁぁーッ」
 この世のものとは思えない激痛が、乾の意識を奪いかける。
「ほら、もう大人のおちんちんだよ」
 結子に促されて見てみると、皮はすっかり捲れ上がり、亀頭が完全に露出していた。

「大人になった記念に、いいことしてあげる」
 結子はフッと微笑むと、指を動かして今捲り上げた皮を元に戻す。
 そしてもう一度皮を捲って亀頭を顕わにさせる。
 一度剥けた皮は自由に動き、先程味わった痛みも伴わなかった。
 結子は皮を上げ下げする作業を繰り返す。
 その度、亀頭の付け根を擦り上げるのだが、それが何とも形容しがたい感覚を生じさせる。

「なっ、なにこれ?」
 乾は、それが時々夢に出てくる、エッチなシチュエーションを仮想体験した時の感覚に似ていることに気付いた。
 他人を出し抜く小賢しい智恵には長けている彼であったが、自分の体のことになるとなにも知らない。
 マスターベーションなどという行為は、彼にとって知識の範疇になかった。
514天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:27:42 ID:iLz02yt0
 ペニスの硬度が上がり、ピクピクと痙攣するようになってくると、それに合わせて結子の指の動きが速くなってくる。
 乾は下腹部に未経験の感覚が湧き上がってくるのを感じた。
「あぁっ、なんか出る? もっ、もうやめ……ひやぁっ」
 結子の指は情け容赦なく、更に扱く速度を上げていく。
 乾のペニスはいよいよ元気になり、ビクンビクンと跳ね回る。

「だっ、だめぇぇぇ〜っ」
 乾の悲鳴が最高潮に達した途端、ペニスの先端から白い液が噴き上がった。
 夢でしか感じたことのないあの快感が、脊髄を伝って脳天を突き上げる。
 乾は半ば失神し、床に倒れたまま全身を激しく痙攣させた。

 次に意識を取り戻した時、乾の目の前には夏紀がいた。
「あぁ〜ああ、こんなに汚しちゃって。綺麗にしたげよっか」
 夏紀は乾のペニスを手に取ると、舌を近づけてペロリと舐め上げた。
「ひぃぃっ」
 乾の背中にゾワゾワした感覚が走る。
 しかし決して不快なものではなかった。

 ペニスのツボを知り尽くした夏紀の舌技の前に、新品同然のおちんちんが対等に渡り合えるはずもない。
 たちまち硬くなったペニスが、天井へ向けてそそり立つのに10秒を要しなかった。
「やっだぁ〜、またおっきくなってるぅ」
「見境なくおっ勃てちゃって、だらしないぞ」
「天田クンのおちんちんって嫌らしいですよね」
 屈辱的な言葉が、乾のプライドをズタズタにしていく。
515天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:28:15 ID:iLz02yt0
 頃合いを見計らって、夏紀がペニスにかぶりつく。
「あぁ〜っ。それダメッ、ダメェェェ〜ッ」
 いたいけなペニスが舌で転がされ、口腔粘膜に陵辱されていく。
 亀頭の付け根が舌先でチロチロと刺激される。
 茎部が唇に挟まれて扱き上げられる。
 乾の頭の中はアッという間に真っ白になり、目の前に火花が散り始める。

「うぐぅぅぅ〜っ」
 押し殺したような悲鳴と共に、乾は夏紀の口の中に精を放っていた。
「わぁ〜、ごちそうさまぁ」
 夏紀は一気に口の中の液体を飲み干し、嬉しそうに舌なめずりした。



 それから30分後、乾はまたも床に横たわったまま、体をピクッピクッと痙攣させていた。
 続けざまの射精で乾の体力は底を尽きかけている。

「せっかくだからぁ、千尋もやっちゃいなよ」
 夏紀が千尋にもペニスにイタズラするように誘いを掛ける。
「えっ、えぇ……ですけど……」
 千尋は完全に萎びているペニスを見詰めてモジモジしている。
「大丈夫だって。乾クン若いんだしぃ、精子くらい幾らでも作れるんだから」
 夏紀はウインクして脳天気に笑う。
「そ、それじゃ……ごめんなさい、天田クン」

 千尋はモジモジしながら前に進み出ると、右手の中指を立てて乾のアヌスに押し当てた。
「ひっ……」
 あらぬ所に刺激を受けた乾が我を取り戻す。
 いきなりの荒技に、他の2人も引き気味になる。
516天田の危難−逆襲の美鶴−:2006/10/11(水) 14:28:47 ID:iLz02yt0
 千尋は指先で円を描くようにグリグリと回し、徐々に緩んで開いていく窄まりに指を沈めていく。
「そこダメッ。そんなの無理、無理だってぇ……あひぃぃぃ」
 第一関節が入りきった途端、千尋は力を込めて指を突き入れアヌスを一気に貫いた。
「ひやぁぁぁ〜ぁぁっ」
 おぞましくも甘美な感覚に、乾は身を仰け反らせて叫び声を上げてしまう。

「カッワイ〜イ、乾クン」
「お尻に指入れられて、女の子みたいに興奮してるぅ」
 拒絶反応を起こした肛門がギュウギュウと締まり、それがかえって快感を呼び起こしてしまう。

 千尋は乾のアヌスが異物感に慣れてくるまでジッと待つ。
 そして締め付けが緩むのを待って、白魚のような指を直腸奥で蠢めかせた。
 目当ての器官は直ぐに見つかる。
「ありました、前立腺……」
 千尋は内臓の感触を確かめるようにツンツンと指先で突っつく。
「ここをこうすれば……」
 そしておもむろに前立腺をコリコリと刺激し始めた。

「あっ、あぁ〜っ。やめて……これ、やめてぇぇぇっ」
 泣き所を責められて、乾のペニスがまたも蘇る。
 触りもしていないのにもかかわらず、ペニスがビクンビクンと大きく脈打つ。
「も、もう……許し……死ぬぅっ、死んじゃうぅぅ〜っ」
 アッという間に登り詰めた乾が激しく射精する。
 ビクッ、ビクッという脈動と合わせるように、白濁色の液体が何度も噴き上がった。

 薄れ行く意識の中で乾は思う。
「美鶴先輩ずるいや……自分だけこんな気持ちの良い思いしてたなんて……」
 これからは自分も交替で楽しませてもらおうとも思う。
 いずれにせよ、次があればの話だが。

「キャワイ〜ィィッ、失神するほどよかったんだぁ」
「お尻を責められただけでイッちゃうなんて、女の子みたいです」
「こんなもんじゃ済ませないよ。今日はキンタマが空になるまで許さないから、覚悟しといて」
 3人の復讐代行人の声は、もう乾の耳には届いていなかった。
517名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 14:48:02 ID:iLz02yt0
>>506
ゴメンな、そしてありがとう。

最初は悪気じゃなく、本当にスレのためよかれと思ってご意見番を気取っていたんだ。
それが誰にも理解されず、気が付けば我を忘れて逆上してしまっていた。
どこかに、大学の偏差値が高いことを鼻に掛ける優越感があったのかもしれないな。

もし今からでも、同じP3ファンとして受け入れてくれるのなら素直に謝るよ。

お詫びという訳じゃないけど、即興で小品を書いてみた。
また「腐女子向けだ」と叩く人も出てくるかもしれないけど、
獣姦ものばっかりだと、やっぱり嫌いな人に迷惑かかるだろうからなw

前に言ったけど真シリーズとサマナーしか書いたことないから、
微妙にキャラがブレているところは愛嬌で許して欲しい。

もっとP3も勉強するから、書き手の末席にでも置いて生暖かく見守ってくれ。
今まで本当にスマンかった。
518名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 15:24:26 ID:HffR1ruc
保管庫とかってある?
519名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 15:32:11 ID:UgUIn1uL
慶應さんしばらくは風当たりが強いだろうが、まぁ頑張りなよ
評論はやめて執筆に専念してりゃ、そのうち理解してくれる人も出てくるさ
漏れは応援してるから
520名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 16:20:32 ID:uqpLErPu
KOさんガンバって
俺も応援してるぞ
521名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 16:49:35 ID:9Vfyv24q
だからお前らが慶應と呼んでいるのは俺が
評論家と呼んでいた奴で、慶應卒はこの俺だ。
別人だと何度言えばわかるんだお前らは。
522名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 16:50:24 ID:Ej4ZFrOn
素直に謝っても、また新しい策略じゃないかと疑われるのは身から出た錆だ。
お試し期間として使ってやるから、せいぜいいいSS書くんだな。
忘れてやる気はないが、許してやるよ。
523名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:08:43 ID:Vl9J9DFc
>>521
お前、どうせ慶応評論家に潰された書き手だろ。
潰れたのは奴のせいじゃなく、ただお前の心が弱かったからだ。
わけの分からないこと言って、せっかく更生しようとしているエロ作家を陥れるな。
お前らメガテン派としてはここが潰れて、本スレに合流した方が都合がいいんだろうがな。

>>慶応評論家
お前が口だけの男じゃなかったことは分かった。
素直に反省して書き手に専念しようっていう心意気も伝わった。
偽物が出てくるほど名前も売れた。

後は実績を示すだけだ。
というわけで、早いとこコロマルシリーズ完結しろや。
524名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:20:53 ID:OXxSjmPC
>>522
きっと君はネット弁慶〜♪
偉そうに 何様だ〜♪
525名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:25:18 ID:4ubmJhyG
触ったら負けかな、と思ってる。

このレス書いた時点で触ってる気がするけど。
526名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:25:55 ID:Y1rnkW8o
KOさんGJ
これだけ書けるんだから、最初から書き手として登場すればよかったのに
ハロプロじゃあるまいに、何でデビュー前にあんな大騒ぎしたんだろうか?
527名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:39:32 ID:bz7IEGYK
>>476
別にゲーム自体未プレイでも書くことはできるさ。

まず公式サイト見るのは当然として、攻略本やアンソロ等を手当たり次第に買いまくって読み漁り
あらゆる攻略サイトを検索して覗いてはイベント等を網羅しまくり
2ちゃんのなりきりスレ、総合スレ、攻略スレ、エロパロスレとか欠かさずチェックして
できればプレイ経験のある知人等から感想とかを聞ければなおよし。


まーそこまでする意味があるかどうかわからんがね。
その点格闘ゲームとかだと元の設定や台詞とか少なめだから楽でいいよな。
P3に限らずRPGは時間がかかるし、様々なイベントの手前でセーブデータを取っておくなり
メモしとかないといいネタあっても忘れてしまうし…
528名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:42:10 ID:W0uAOpD9
>>521
だったらおまいも何か書けや
見せてもらおうか、慶応卒の文学のクオリティとやらを
529名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:53:00 ID:QVxI9gLY
527。なんでそこまでして、プレイしたこともない(=好きでもない)ゲームの小説書かなきゃならないのかな?第一そんな付け焼き刃なんかで面白い小説書けるんなら、凄い才能の持ち主ってことだね。漏れバカだから意味がよく分からないやw
530名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:05:00 ID:bz7IEGYK
>>529
「いっそゲームをプレイしたほうが楽じゃね?」
って突っ込みを期待していたんだが…

それとお前、煽り下手すぎじゃね?
しかも改行してないから読みずらいし。まあとりあえずお前に書き手としての才能がないことはわかったよw
531名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:13:45 ID:14rTfLkQ
>>529はただのU21携帯厨だろ
何をいらついているのか知らないけどさ
このスレに書き込む全員に、書き手としての才能を求める必要は別にないんじゃないかな?
いつから書き手の才能なしにレスしちゃいけなくなったんだ?
落ちつきなって
532名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:23:55 ID:wHM07YPB
今また雰囲気を刺々しくさせるようなレスしてる奴
慶応さんじゃないと信じてるよ
数時間前、書き手に専念すると誓ったばかりの慶応さんの言葉、信じてるからね
新・慶應の挑発なんかに負けないで
533名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:33:18 ID:bz7IEGYK
気に入ったキャラがいるって理由でSS書きたい奴に対して
ゲーム買ってプレイしないと駄目って言うバカがいるのが最大の問題だと思うがね

アンソロみたく、それで金をもらってんならともかく
無償で書いてるのになんでイチャモンつけられにゃならんのだ
534名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:34:48 ID:hZgLzHAx
>>「いっそゲームをプレイしたほうが楽じゃね?」
>>って突っ込みを期待していたんだが…

じゃあお前はボケ担当なのかと問いたい。
漫才したきゃ該当する板のそういう趣旨のスレ行ってやってくれい。
ここはP3のエロSSを楽しむ仲間の集う場所なんだからさ。
ひねくれた物の見方で、しかもとんでもない亀レスするような漫才師志望者はお呼びじゃないよ。
535名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:37:54 ID:TyHcF+eY
>>534
自治厨を一々触るな、スルーしてろ
せっかくいい感じの流れになってきているんだ
536名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:39:51 ID:4ubmJhyG
また議論・叩きあいの流れにしたいのかね?
537名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:42:37 ID:FSTg1jXx
>>533はいつの話題にぶち切れてるんだよ
いちいち古い話題を蒸し返して口汚く罵るな
書きたきゃ人の顔色なんか窺わずに勝手に書きゃいいんだろ
人に言われて止めちまうくらいなら、最初から止めときゃいいだけのこと
538名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:44:48 ID:bz7IEGYK
いちいちID変えてご苦労なことだ…

まあ俺はこんな糞スレにSS寄稿することはないな
折角気に入ったキャラいたのに調子こいてる糞住人どものせいでやる気失せた
メガテン総合スレにでも行くか

以降、>>1000まで住人の馴れ合いレス
539名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:48:05 ID:NKdqkbgj
533は恵まれない人たちに施しをやって幸せにし、ついでに自分も一寸だけいい気分に浸ろうとしただけなんだよな。

どれ、いいから遠慮せず君の作品を見せてごらん。
おじさんは優しいから、どんな作品でもけなしたりせず、良いところだけ褒めてあげるよ。
540名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:49:33 ID:4ubmJhyG
これ以上触るなよ?触るなよ?
541名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:54:50 ID:VenvXlbM
>>533はツンデレ
元から両スレともチェックしてるくせにw
またすぐに舞い戻ってくるに決まってるけど
帰ってきやすいように一応言っといてあげるよ

そんなこと言わないで、ここに投下してよ
ずっと待ってるから

じゃあ、またな
542名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:55:56 ID:dW8IDO10
>>540はダチョウ倶楽部
543名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 19:14:41 ID:C6EzjCRU
曲者揃いだな…
544名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 19:48:35 ID:OXxSjmPC
まあなんだ、ほぼ毎回
下らん議論の流れに持っていこうとする輩が
必死で工作を仕掛けているのは分かった。
545名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 19:55:48 ID:8+jiSv7C
その流れはずいぶん前から組織的に行われている節があるな
誰かがSSを投下しGJもらうと、決まって叩こうとする輩が出てくる
それが慶應氏のSSであっても同じこととくれば、ただの愉快犯ではあるまい
やっているのは、ここを潰してP3を本スレに合流させようと言う連中しか考えられないな
546名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 20:01:57 ID:4ubmJhyG
いや、その流れが続く限り本スレと合流はしちゃだめだろ。
向こうでも同じこと言い出して迷惑かける&また嫌われるだけじゃん。
547名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 20:06:51 ID:8+jiSv7C
メガテンスレ派の工作さえ無視すれば、P3だけで充分やっていけると思う
向こうの過疎っぷりを見てれば、合流に伴うメリットなんて何もないよ
多少荒れてはいても、SS投下数だけ見れば、今や多数派はこちら側だ
548名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 20:19:03 ID:4ubmJhyG
・・・・・・
あ、ゴメン、結局触ってたな。。
もう触らないからな! 絶対触らないからな!
549名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:35:51 ID:sKtYflNa
あっちのスレはP3の人気に嫉妬してスレから追い出したものの、そうしたら過疎になって参ってるんだよなw
ダメなものはダメなんだからつぶれてひきこもってろメガテンスレ
俺達は追い出されたからにはこっちで楽しくやってるからw
550名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:49:31 ID:noWrZFUh
(゜д゜)
551名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:50:53 ID:s08M7kMZ
うん、このスレの住人の精神年齢の低さは大体分かった
552名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:11:42 ID:k1O0+4X+
エロ系の板のが無限ループ議論しやすいのはこれ如何に
キャラスレはあんなに平和なのに
553名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:27:58 ID:OXxSjmPC
>精神年齢の低さ
鑑定サイトで図ったら65歳だったぜ!
低いほうがまだネタになったんだぜ!
554名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:50:20 ID:OWvCUEPg
君を思うーー どこまでも真っ直ぐに伸びてゆく、会長の気高く長い一本糞の詩(うた)
555名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:53:09 ID:bSKnh8Us
>553
ボケが始まると幼時退行するんだぜ。

まあここの住人がスルーも出来ない厨房ばっかだってことはよくわかった。
556名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 00:06:10 ID:OW0+HJGh
荒らしをスルーできないなんて、ここに限ったことじゃないさ
エロパロじゃどこでも当たり前に荒らしと対決してるよ
本当にスルーできてるスレが一つでもあるのなら、是非とも教えてもらいたい

>>554
獣姦に続き、今度はスカトロの予感?
557名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 01:15:08 ID:dlHdJPg6
まだ獣姦が完結してないじゃないか…


558名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 01:16:01 ID:FPxbRyUo
>>552
エロ物はストーリーが絡まない分、
他人に読ませる話としての構成の
上手い下手がハッキリと出てしまうからな
落ちも捻りもいらず、必要なのはエロシーンだけだから簡単に見えるが
あんまりお手軽に書いたら酷い物に仕上がる
559名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 03:15:45 ID:ByjqXlHV
まあ、そんなことよりおまいら、美鶴たんの
水着について語ろうぜ。

白のエロさは反則だよ、白のエロさは!
560名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 08:52:16 ID:sKjt7Di5
うはっ、またエロいのきてるw
毎度ごっちゃんです
561476:2006/10/12(木) 16:32:25 ID:WLzobbar
…あ、えと大分前にレスしたもんなんだけど
皆レスはちゃんと見てくれ。ペルソナ3はちゃんと持ってるorz
ゲーム持ってないでSS書こうとしてる訳じゃないんだが、誤解させて
一時変な流れを造った元凶になってしまってほんとごめんなさい。

キタロー周りの台詞は声がペルソナ呼ぶ時とかしか殆ど無くて
キタロー自身の性格や口調の癖がつかめなくて困ってたのでレスしてたんだが
まさか、こんなことになるとはorz
562名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 17:34:09 ID:dlHdJPg6
エロければいい!!!!!!!!
563名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 18:34:25 ID:ZLpvFnAA
>>561
お前さんのせいじゃないさ。
平地に乱を起こすのが好きな奴らが多いだけだ。
ここの平均年齢は十代後半くらいだから。
564名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 21:09:54 ID:nQTBibOs
桐条特製の透けない白い水着なんだろうな…orz
565名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 21:34:08 ID:nQTBibOs
美鶴にハイレグアーマー着せたい
566名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:55:29 ID:I6N4+/Kn
過去ログ調べたいんだけどP3の作品が投下されたのって何スレから?
567名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:37:34 ID:T54ETgFP
実は透けてるけど口にすると処刑されるので黙ってる
568名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 22:07:11 ID:uJSFYpJl
初めてお邪魔します。
ゆかりッチラブラブで一本書いてみたので、しばしお借りしますよ。
569可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:08:23 ID:uJSFYpJl

 可愛くてエッチな女の子。


 リピート・アフター・ミー。


『可愛くてエッチな女の子』

 この言葉がすとんと胸に落ちてきた時、何かしらこみ上げるもののない男は男ではない、
と言い切ってしまいたい。
 そんな子が彼女だったらいいなあ、と思わない男は、そう多くないだろう。その意味で僕は
相当の果報者だということになる。否定する気はない。
「ん…………ん」
 ものの本によると、寝ている間に夢うつつで射精するのが最高に気持ちいいそうだ。
たかだか18歳でセックスの快楽を窮めたとは思わないが、確かにこれを超える気持ち
よさはそうそう無いんじゃないかと思う。睡眠と覚醒のはざまで、あったかくて柔らかい
ものに包まれて高ぶっていく股間を解放する時、比喩じゃなく視界が薔薇色になって、
そのままどこかへ飛んでいくような気持ちになる。
「むぷ……ちゅぱ……ん、んっく!………ん、んく、んぐ、んく……」
 射精のショックで意識が覚醒側へゆり動かされて、僕はうすぼんやりと目を開ける。
射精の快感はまだ続いていて、誰かの口の中でやさしく吸い出されているのを感じる。
誰の口か、考えるまでもない。布団をめくり上げると、見慣れた栗色の頭が動いていた。
「ん……へへ、おはよ」
 僕の寝ぼけた視線に気付くと、ゆかりはちゅぽん、と音を立てて口を離し、はにかんだ
微笑みを浮かべた。それからまた顔を沈めて、僕のを口にくわえる。もう射精は終わって
いて、精液の残りとか汗とかを小さな舌がたんねんに舐めとっていく。その筋ではお掃除
フェラというらしい。半分眠っていた頭が、気持ちよさで徐々に覚醒してきて、僕は体を起こし、
「お掃除」を中断させてゆかりを布団の中に抱き寄せた。
「あん……皺になっちゃうよ」
 今更。僕は気にせず華奢な胴体を強く抱きしめる。形ばかりの抵抗をしたあと、ゆかりは
おとなしくなって僕の腕の中に収まり、
「おはよ……キタロー君」
 二度目の朝の挨拶に、僕はキスで返す。楽しい休日のはじまりだ。
570可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:10:30 ID:uJSFYpJl

 岳羽ゆかりはエッチだ。
 この点について議論の余地はない。
 まず体がエッチだ。着痩せして見えるが意外に肉付きがよく、特にお腹から尻、ふとももに
かけてのほどよく筋肉と脂肪がついた曲線美のみごとさは何ともいえない。外見だけでなく
中も大変具合がいいというか、まあこれは相性の問題もあるんだろうけど、少なくとも僕の
経験したうちではゆかりの中が断然一番気持ちいい。おまけに感じやすい。初めてで
イくなんて、エロ本の中だけのファンタジーだと思っていた。
 そして性根もわりとエッチだ。順平がうっかり下ネタを振ったりすると容赦ない突っ込みを
入れるし、潔癖なように思われがちだが、やはり肉体と精神とは切り離せないものらしいと
いうか、ぶっちゃけ相当ムッツリだ。夜の乱れ方といったらそれはもう。「キミの好みの参考に
したい」というので手持ちのエロ本を何冊か貸したら、一週間でディープスロートをマスター
してきたのには本気で驚いた。
 何が凄いって、あの真田先輩をして「キャバ嬢みたい」と言わしめたゆかりの普段着は、
別にそういうつもりで着ているわけではないということだ。本人はごく自然体に、センスの
おもむくまま気に入った服を選んだだけらしい。恐るべき素養というほかはない。というか
桐条先輩のことを天然呼ばわりできる筋合いじゃないと思う。

 ゆかりを先に行かせて、少し時間をあけてラウンジへ下りると、順平と風花が朝食を
食べていた。
「よう、キタロー。ゆかりッチがさっき出てったぜ」
 ニヤニヤしながら声をかけてくるのへ、肩をすくめて応じる。寮生同士の男女交際禁止、
という寮則はまだ生きているので、僕とゆかりの関係は一応秘密だが、いっしょに暮らして
いれば隠しおおせるものじゃない。休日はいつも朝フェラしてもらってるなんて詳細は
ともかく、つきあっていること自体は皆勘づいているだろう。二人きりの時以外は
馴れ馴れしくしないよう、気をつけているから黙認されているだけだ。
 順平も風花も、朝の挨拶の後は特にこっちを気にかけず、勝手に雑談しながら
食事している。それをいいことに、僕もさっさと寮を出た。気の回る友人を持つと助かる。
これがアイギスだとまだまだこうはいかない。玄関でひなたぼっこをしているコロマルの
頭を撫でてやって、巌戸台駅でゆかりと合流すると、朝見たのとはちがう服を着ていた。
よくあの短時間で着替えられたものだ。
571可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:12:14 ID:uJSFYpJl

 二人で切符を買って、向かった先は隣市の海浜公園。市内の面白そうな所はだいたい
行っちゃったし、クラスメイトの行動圏内であまりデートするのも気が引けるので、最近は
なるべく遠出するようにしている。潮っぽい風に髪をなぶらせて、目を細めるゆかりは
気持ちよさそうだ。
「私、朝食べてないんだけど、キミもでしょ? まずお弁当にしよっか」
 確かに僕は朝食抜きだが、ゆかりは食べたはずだ。僕の部屋で、
「それ以上言ったらヒザ入れるよ?」
 ごめんなさい。
 テトラポットの陰になった、人気はないが見晴らしのいい日向に二人で腰を下ろして、
遅めの朝食を食べる。ゆかりの作る弁当は見た目が地味で、まるで母親が子供に
持たせる弁当のようだが、味はいい。
「毎回、お弁当作るのも大変なんだからね? みんなが寝た後に台所使って、後始末もして」
 さも苦労話のように話すが、ゆかりは楽しそうだ。あっという間に食べ終わり、お茶を
飲んで一息ついて、しばらくぼんやり海をながめながら、頃合いを見計らってゆかりの
ほっぺたに顔を寄せる。
「やっ……こら、ん……!」
 ほっぺたの次は抱き寄せて、唇をふさぐ。同時にニーソックスとミニスカートの間に
ちょっとだけのぞくふとももに手を伸ばす。
「……! こら! ばか! エッチ!」
 防御してくるゆかりの手をかいくぐり、時間にして二十秒ほどその辺をなでくり回して
いると、抵抗がやんで大人しくなる。ふとももがしっとり汗ばみ、頬を赤らめて
上目遣いに僕を見上げ、
「もう……」
困ったように言うので頭を撫でてやると、ゆかりは嬉しそうに力を抜いて、僕の胸に
額をこすりつけた。
572可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:13:37 ID:uJSFYpJl

 自分が根っからエッチであるということにゆかりが気付いたのは去年の暮れ、僕と
こういう仲になってからのことだが、それについて実はゆかりは相当悩んだらしい。
男を次々取り替えていった母親と、淫蕩なイメージが重なるのだろう。自分のアルカナが
「恋愛」であることも前から引っかかっていたようだ。何しろ、初期ペルソナからして
ゼウスの愛人なのだから言い訳が効かない。
「やっぱり、そういう血ってことなのかな……」
 などと、せっかく修復されかかった母親との仲を台無しにするようなことまで言い出した
ものだから、
「エッチなゆかりは大好きだ。僕にだけエッチなら」
と断言したら殴られた。しかし、それから何も言わなくなったので、それなりに
自己肯定してもらえたようだ。

 スカートをめくり上げ、むっちりしたふともものつけ根へと移動する。片方の手はブラウスの
合わせ目から中へもぐって、ブラに包まれた胸をさすっている。ゆかりの手も僕の股間に
伸びてきて、ズボンの上からさすりはじめる。
 先週下調べをして、この場所にめったに人が来ないことは確認ずみだ。二人とも
手の動きがだんだんエスカレートしていく。淡いピンクの可愛らしい下着を腿まで下ろし、
ブラウスの前をはだけ、ブラの中に指を入れてくすぐる。ゆかりの指はズボンのジッパーを
下ろし、僕のものを引っぱり出して直接しごいている。唇はずっと合わさったままだ。
ゆかりの顎を二人の唾液がまざって伝い、襟元に垂れ落ちてしみを作っていた。
「ん、ん…………んんーーーッ!!」
 こみ上げてくる射精感に合わせて、ゆかりの中をいじる指に力をこめる。ほとんど同時に、
僕たちは達した。ゆかりの腰が突き出されるように二、三度痙攣し、ぎゅっと握ってくる
手の中に僕も射精する。
 ゆかりの唇を解放すると、少しの間ぽーっとして息をついていたが、やがて僕の
出したものにまみれた手を顔の前に持ってきて、しばらく眺めていたと思うと、
舌を出してぺろりと舐めた。
「……ん、にが」
 僕も真似をして、ゆかりのでびっしょり濡れた指先を舐めようとしたら真っ赤になって
阻止された。何が違うっていうんだ。
573可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:15:17 ID:uJSFYpJl

 午後はショッピングモールをぶらついて、CDやら服やらを物色して過ごす。タルタロスに
登っていた頃は10万20万の装備品をほいほい買っていたが、今ではそうもいかない。
9800円のバーゲン品を睨んで、
「んー、先月見つけてたらなー……」
と唸っているゆかりを見ているとわびしさも感じるが、まあ高校生には分相応というものだ。
お互い懐事情を熟知しているので、変な見栄を張らなくていいのは助かる。
 結局何も買わないまま夕方になって、どこかで夕食を食べようかという頃、僕はポケットから
小さな紙袋を取り出してゆかりに渡した。
「何、プレゼント? 無理しなくていいのに」
 怪訝そうな、嬉しそうな顔でゆかりは袋を開け、中身を取り出す。シックな革製の
チョーカーで、留め金のところに小指の爪くらいの、うすい桜色の硬質な輝きを放つ宝石が
填め込まれている。ピンクサファイアというらしい。
 影時間が消えた後、タルタロスで手に入れた現金は寮に寄付し、装備品やアイテムも
あらかた換金して皆に還元したが、いくつか手元に残したものがある。この宝石も色が
珍しいのでとっておいたのを、真宵堂で見せたら相当の値打ち物だというので、チョーカーに
加工してもらったのだ。
「え?……え、これ、私、貰っていいの?……ホントに?」
 ゆかりは顔を真っ赤にして、どうしたらいいのかわからないような顔で喜んでいる。
ブランド好きなので手作り系はあまり喜ばれないかと思ったが、大丈夫だったようだ。
ほどよく感動してもらえたところで、今日の最終目的地へ移動することにした。

 白河通りのアミューズメントホテルを使う度胸はさすがにないが、隣の市まで来れば
別だ。シャワーを浴びて出てきたゆかりはバスタオル一枚で、首にはさっきプレゼント
したチョーカーを着けていた。全身がほんのり桜色に上気して色っぽい。
 立ち上がってシャツを脱ぐと、呼応してゆかりもタオルを外す。身につけているのは
スリッパと、チョーカーだけだ。
「はは……なんか、キタロー君のもの、って気分」
 首輪のようにも見えるそれを撫でて、ゆかりが恥ずかしそうに呟いた。抱き寄せて
キスしてから、肩を押して跪かせてみると、驚くほどあっさり従ってくれた。どうやら
本当に、そういう気分になっているらしい。
574可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:17:14 ID:uJSFYpJl
「もう…言っとくけどキミ、相当エッチだよ?」
 言いながらパンツを下ろして、僕のものにしゃぶりつく。嬉しそうな顔を見ていると
どっちが、と言いたくなるが、とりあえず気持ちいいので黙っていた。
 ゆかりの舌が温かく絡みついてくる。もう何度となくしてもらってるので、弱点は大体
知られてしまっている。先っぽだけ舐められたり、のどの奥まで呑み込まれたり、
玉の方をしゃぶられたりしているうち、すぐにこみ上げてきた。口でしている時の
ゆかりは少しMっ気が出ているので、遠慮なく顔と髪にぶちまける。
「ん……ん。いっぱい出たね……今日三回目なのに、なんでこんなに濃いの?」
 猫が毛づくろいをするように、手や顔についた白いものをゆかりが舐め取る。頬は
紅潮し、目はとろんと潤んでいる。完全にスイッチが入ったようだ。コンドームを手早く
着けて、二人でベッドに倒れ込むと、待ちかねたように脚をからめてきた。
 僕の弱点が知られているように、僕もゆかりの弱い所を熟知している。脇の下、
鎖骨、ふとももの内側、あとわりと甘えたがりなので頭をなでられるのにも弱い。舐めたり
くすぐったりしながらコンコンと奥の方をノックするようにすると、すぐに声のトーンが変わる。
「あ、あ……き、キタロー君、キタロー君のが、すごっ、凄い、キタローくぅん……!」
 テンションが上がったゆかりは声を抑えられなくなる。だから寮では控えめなことしか
できないので、今日はその分思いきり発散するつもりだ。びくびくと震えてゆかりが
一回目の絶頂を迎えた。まだまだ。
「え……? あ、待って、イッたばかりなのに、んにゃあ! んひゃ、あああーっ!」
 焼き魚みたいに表裏ひっくり返して、後ろから二ラウンド目。僕も一度限界を迎える。
立て続けに二度イッてくったりしたゆかりの顔の前に股間を持ってくると、ぽーっと
したまま手際よくコンドームを付け替えてくれる。流石と感心しながら横倒しにして
三ラウンド目。この頃になるとゆかりは泣き出すが、体は正直とはよく言ったもので、
中はますます締まって僕を搾り出しにかかってくる。
「ん……キタロー………キタローくぅん……」
 四ラウンド目頃になるとゆかりの様子が変わる。理性のタガが外れたというか、
カラダに頭が追いついたというか、いちだんと声が甘くなり、しっとりと僕に手足を
絡みつかせて、開き直ったように腰の動きがいやらしくなる。騎乗位とか立ちバックとかの
体位も、この段階から嫌がらなくなる。
575可愛くてエッチな彼女:2006/10/13(金) 22:18:46 ID:uJSFYpJl
「気持ちいい……? キタロー君、あたし、気持ちいい…………?」
 涙目で訊いてくるのへキスで答えつつ夢中で絡みあっていると、六ラウンド目くらいで
だんだん限界が見えてくる。フィニッシュに備えてお気に入りの体位――対面座位――に
移行し、あらためてお互いの肌をじっくり味わいながら腰をぶつけ合っているうち、
とろけていたゆかりの声がふいに少しだけ力を取り戻して、
「キミだけなんだから……キミにだけ、こんなにエッチなんだから……!」
真正面からそんなことを言うものだから、我慢できるわけがない。ゴムを突き破りそうな
勢いでゆかりの中に思いきり出し、ゆかりの体が腰から崩れる。痛いくらい抱きしめ
あって、しばらく二人とも硬直したまま、長い絶頂を味わっていた。



「そういえば、ごはん食べてなかったね。おなかすいた」
 もそもそと服を着ながらゆかりが思い出したように言った。気分が盛り上がった勢いで
ホテルに来てしまったので確かに夕食抜きだ。しかし、寮の門限を考えると今から
ゆっくり食事する時間はない。僕はゆかりと時間差で帰らなくてはいけないのだ。
「はあ、仕方ないか。ディナーはまた今度ってことで。……ってか、私達、このパターン
多くない?」
 それはゆかりがエッチだからだ。
「キミもでしょ!」
 シーツの塊を投げつけられた。痛い。
「……まあ、今回は仕方ないか。あんなタイミングで、こんなものくれるんだもん。ずるいよ」
 早々と服を着終えたゆかりは、首のチョーカーを大事そうに撫でている。それ、
寮に帰る前に元のに戻しておかないと怪しまれるぞ。
「わかってるわよ! 少しでも長くつけてたいの! この朴念仁」
 今度は枕を投げつけられた。僕ばかりがなぜ怒られる。
 次は何が飛んでくるかわからないので、急いで服を着て髪をととのえた。部屋を
出て廊下を歩いている間、ゆかりが恥ずかしそうに腕を組んでくる。
「ね、ラーメン食べて帰ろ? おいしいお店、駅に行く途中にあったよね」
 それくらいの時間ならあるだろう。時計を見て、左右を確認してホテルを出る。
ゆかりがふいに僕の首筋に鼻先を近づけて、顔を赤くした。
「……私のつけてる香水の匂いがする。キタロー君、寮に帰ったらまっすぐ部屋に
戻んなきゃダメだよ」
 了解。
 ラーメン屋の入り口をくぐる前、僕は可愛くてエッチな恋人の腰を抱き寄せて、
最後に一度だけおでこにキスをした。


End
576名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 22:20:01 ID:VABYSmrc
>>575
GJとしかいいようがない
577名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 22:31:12 ID:hhyzHmq+
GJなんすけど、それを何日位掛けて書いたかの方が気になる
578名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 23:34:15 ID:96OkAiGC
激しくGJ!
ゆかりッチが好きになったよ!
579名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 00:03:15 ID:OOgEhA+n
>>575
ただただ、GJを贈る。
寝る前に読めて良かった。
580名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 00:23:05 ID:0G+s4US/
素晴らしいです!
GJ!!
581名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 06:13:31 ID:b9Kkrprm
慶應さんGJ
582名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 07:01:54 ID:3rGhIdNT
   _、_
  ( ,_ノ`)   n
 ̄ ̄  \  ( E)
 ̄フ(゚Д゚)bヽ//
(ノ  /ノヽ/
/___/
 ∪∪ グッジョブ!!
583名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 09:25:51 ID:tUqUnhuO
今度は何を企んでいるのか楽しみだね
584名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 09:54:59 ID:PzK/e4U1
千尋&結子 とか。
585名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 14:55:08 ID:L9bWNevA
世界の破滅が起こるぞ・・・!
586名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 17:45:40 ID:qIpVs+9E
エ  ロ  す  ぎ  て  良  い  !
587名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 19:17:59 ID:/5NIEJXl
随分待たせてくれたが、ようやく燻り出されてきたな
なかなかヤルじゃないか
想像してたのよりずっといい
588名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 20:47:09 ID:HkCqnUyU
ゆかり…
えっちゆかり…
589名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 21:17:56 ID:Md36pM+3
>>193
俺の中で色々と何かが、特に荒垣×風花がハジけた・・・
文章上手いな、ありがとう
590568:2006/10/14(土) 23:07:30 ID:bpwlNEZk
感想どうもです。
何か他の人と誤解されてるようですが、私がこのスレに書き込んだのは
>>568が初めてです。

>>577
仕事の合間に書いたので一週間ほどですが、何でですか?
591名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:49:49 ID:Wyk6m+7K
ゆかりスレで「書いてるけど筆が進まん」って言ってた人か?力作乙。
気が向いたらあっちでも書いとくれ。あ、人違いだったらスルーで。
592名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 23:59:45 ID:NetXjgyR




593名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 00:05:15 ID:NJKlptnv
こ、これは一般人にしか読めない文字じゃないか!
俺達がオタクだと思って…馬鹿にしおって…ッ!
594名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 00:14:05 ID:3qBgoCir
>>590
結構速いペースで皆さん書いてますから、どんなものかと気になりまして。
595名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 00:27:45 ID:lqnFU5/u
タイトルはゆかりえっちで
596名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 00:47:39 ID:b90ZCS/X
>>595
じゃあバナナ…いや。何でもない。
597名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 01:11:22 ID:XcVKjCeT
>>593
達で括るな達で(笑)
598名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 03:26:00 ID:LVjH4K5h
可愛くてエッチな女の子かぁ
いいな
599名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 12:45:01 ID:ySmdIqc2
遅れ馳せながらGJですた!
600名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 12:59:25 ID:18nIAYY/
ゆかりと騎乗位・立ちバック・対面座位……

やべっ……勃った…
601名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 18:27:34 ID:ixeXe3Vw
このスレももうダメだな・・・

戯れに名作を投下され、水準が一気に跳ね上がっちまったから
他の書き手は、もう怖くてSS投下できないだろうね
余程の作品じゃないと叩かれてしまうと分かっていて、駄作を投下する勇気はないだろうから

作者の人は責任とって、ここの専属作家として後の面倒見てくれよ
君さえいれば、他の書き手は不要だろう

煽てじゃなく、マジでよかったよ
602名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 18:51:35 ID:PvzzfHMl
変な奴がいつまでもわき続けてる件
603名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:11:02 ID:5QovNWO+
>>602
じゃあお前があれ以上のSSを書いてみろよと言いたい。
だいたいお前、もう荒らすのは止めたって約束したんじゃなかったか?
GJの数で負けて悔しいのは分かるけど、良いものは良いと認めるだけの度量は持てよな。
604名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:15:34 ID:VW9mQtN9
>>602
触れんなよ…ってか触れんなよ…。かまってチャンの思うツボだぜ?
大体こんなチョンみたいな事シラフで言う奴いるわけないんだし…多分。
605名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:17:53 ID:X0GxAEQR
書き手としては勝ち目がないからって、
作者やそのグッジョバーを変な奴呼ばわりか
余りにも惨めすぎて笑えるぞ。
変な策を弄する暇があったらSS書け。
お前も書き手の端くれなんだから、書き手らしくSSで勝負しろよ。
審判は公平さには定評のある俺のチンコだ。
606名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:23:25 ID:EhJ2SBbi
602の言いたいことも少しは分かる気がする
俺も確かにちょっとGJ、GJとしつこいと思う
これじゃ他の書き手も引いちゃうかも
607名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 19:23:55 ID:V6yHNHn2
>>605
すごく…公平です…(赤面)
608名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 20:58:26 ID:WVRMKyd8
>>605
最後の一文で笑っちまったじゃねーかw
609名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 22:31:32 ID:NqQVA1zC
>>601
君のレスに奇妙なインスピレーションを感じた。
「べ、べつにあんたの作品なんてどってことないんだからね!」
「僕をこんな気分にさせてしまった責任とってよね!!」
610名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 22:42:06 ID:RTsomtHH
>>609
お前大丈夫か(´・ω・`)?
611名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 23:52:21 ID:PtJNR/er
批判してもGJと書いても文句言われるなんてどんなスレなんだここはw
感想も雑談も無しで、ただひたすらにSS「だけ」を待ち望むスレにしろってか?
それは保管庫とどー違うんだw

とゆーか、たかがイチゲームのエロSS投稿場であるこのスレに
何を求めてるんだ何をw
水準だの何だの、七面倒臭いモノはいい。

た だ 己 の チ ン コ に 正 直 に な れ
612名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 01:01:14 ID:e9t8pOri
名作が出たら他の書き手が怖くてSS投下できないって事を書き手の総意のごとく言うな。
一部にはそんな書き手もいるかもしれないが、他の作品を気にしてない書き手もいるだろうし

あんまり変な流れになるんだったら叩かれるの覚悟で文才ない俺がSS投下しちまうぞ!
613名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 01:02:25 ID:e9t8pOri
スマン、sage忘れた…
614名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 01:29:49 ID:YljHiuwp
ドンマイ。
投下を待ってる。
615美鶴・痴漢地獄:2006/10/17(火) 01:45:15 ID:Wrso8mQo
 月曜日の朝、巌戸台駅を出発したモノレールは、港区の海岸線沿いに進み始めた。
「ふむ、混んでいるのは週明けだからだな」
 月光館学園生徒会長の桐条美鶴は、吊革に掴まって満員の車内を眺め回した。

 こうやってモノレールを利用して通学するのも良い。
 庶民と同じ生活をして、初めて庶民の気持ちが分かるというものである。

 そんなことを考えている時、モノレールが右にカーブして車内が大きく傾いた。
 立錐の余地もない満員の乗客がバランスを崩し、美鶴も足をよろめかす。
 その拍子に背後から乗客の一人が体を密着させてきた。
 モノレールがカーブを曲がりきり、乗客たちが足元を回復させても、その男は美鶴の背中から離れなかった。
 その乗客が男であることは、さっきから尻に感じている異物の圧迫感で知っていた。

「鬱陶しい……が、この混みようではやむを得ぬか」
 美鶴が顔をしかめながらも我慢していると、その男がいきなりスカートの中に手を突っ込んできた。
「むぅっ……ち、痴漢だと?」
 美鶴は噂でしか聞いたことのない痴漢に遭遇し、飛び上がりそうになるほど驚いた。

 直ぐに背後を振り返り相手を睨み付けようとしたが、身動き一つ出来ない混み具合であった。
 一喝して止めさせようと思ったが、それでは回りの乗客を驚かせてしまう。
 それに衆人環視の中、好奇の目に晒されるのはプライドが許さなかった。

「最悪だ……」
 美鶴はこめかみの血管をピクピクとさせながら、ポートアイランド駅まで我慢することにした。
 その代わり、プラットホームに降り立ったら容赦はしない。
「先に救急車の要請をしておいてやる」
 殺意を内に秘めて、美鶴は固く目を閉じた。
616美鶴・痴漢地獄:2006/10/17(火) 01:46:18 ID:Wrso8mQo
 美鶴が黙って耐えていると、背後の痴漢はパンティ中にまで指を差し込んでくる。
「えぇ〜い、いい気になりおって。厚かましい痴漢めが。後で処刑してくれるわ」
 美鶴は腰を捻って逃れようとする。
 しかし寿司詰め状態で身動きできなかったので、歯を食いしばって我慢する。
 すると、あろうことか痴漢の指はお尻の割れ目に沿ってソフトに上下に動きだした。
「むむっ。こやつ、私の性感帯を知ってる?」
 敏感な部分を刺激された美鶴は、口を半開きにして鼻息を荒くさせる。

 流石に声を上げて痴漢を叱責しようとしたが、いざとなるとその勇気が湧いてこない。
 なんとか周囲の男性に気付いて貰おうと美鶴は左右をキョロキョロと見回す。
 その時、美鶴は周りの男たちが、手にした新聞を無理に大きく広げていることに気付いた。
 男たちは周囲の視線から美鶴の姿を遮断しているのである。

「こやつら、グルか……」
 そう思うや否や、左右の男たちが美鶴の胸に肘を当て、グイグイと押し付け始めた。
「あぁ〜っ、3人掛かりで」
 美鶴は、自分が集団痴漢の標的にされてしまったことを悟った。
 そうしているうちに、パンティが膝の辺りまでずり下ろされてしまった。
 何とも言えない頼りなさが下半身を包む。
 こうなっては下手に回りに気付かれるわけにはいかない。
 人垣が崩れてしまえば、大恥をかくのは自分なのだ。

 執拗に割れ目に沿って愛撫を続けていた指先が、限界点を越えて下へと降りていく。
「まっ……まさか……」
 美鶴の不安が的中した。
 アヌスを探り当てた中指が、グリグリと円を描くように押し付けられる。
617美鶴・痴漢地獄:2006/10/17(火) 01:46:50 ID:Wrso8mQo
 今朝はトイレで長時間気張ったため、美鶴の肛門は緩みがちになっていた。
 美鶴のアヌスはアッという間に指先を受け入れてしまう。
 無遠慮な野太い指が、美鶴の体内にニュルリと侵入してきた。
 拒否する暇も与えられなかった。

「むっ……むぅぅぅ〜っ」
 思わず声を上げそうになり、美鶴は必死で口を閉じて我慢する。
 奥深くへと達した指が中で曲げられ、直腸の中を掻き回した。

 痴漢の指は素早い出し入れで直腸の壁を掻きむしり、美鶴の反応を一々確認しながらポイントをずらしていく。
「まずいっ……これを続けられると、私の泣き所を知られてしまう」
 美鶴の心配を余所に、厚かましい指先が裏Gスポットを探り当ててしまう。
「はぅぅぅっ」
 途端に美鶴は軽くイッてしまい、秘密のスィートスポットは痴漢の知るところとなった。

 弱点を知った敵は、執拗な波状攻撃を仕掛けてくる。
 嫌悪感と甘美な疼きが混ざり合い、脳天に向かって突き抜ける。
「はむぅぅぅ……こ、こんなことされたら……お、おかしくなって……ひぐっ……」
 またも出かけた歓喜の悲鳴を、必死の努力で耐え抜く。

 美鶴の眉間に深い縦皺が寄り、誰にも見せたことのないセクシーな表情を晒してしまう。
 左右の男たちは我慢できなくなったのか、大胆にも美鶴の腋の下から手を回し、ブラウスの上から鷲掴みにした。
 そして既に硬くなっていた美鶴の乳首を指の付け根の間に挟み込むと、そのまま乳房全体を揉みしだく。
618美鶴・痴漢地獄:2006/10/17(火) 01:47:29 ID:Wrso8mQo
「はぉぉぉ……こ、このままでは、大声をだしてしまう。なんとか逃れなくては……」
 美鶴は身悶えしようとしたが、いつの間にか左右から手首を掴まれ、逃げられなくなっていた。

「し、しまった……」
 この手慣れた手口は、決して初犯のものではない。
 彼らに事前共謀があったことは想像に難くなかった。

 その間にもアヌスを抉る太い指は動きを活発にし、美鶴を興奮の極みへと連れ去ろうとしていた。
 そして遂に美鶴が最も怖れていた瞬間がやってきた。
 目の前に背を向けて立っていた第四の男が、後ろ手に彼女の股間に触れてきたのである。

「いやぁっ」
 アヌス責めに興奮し、既に緩みきっていた割れ目に指が差し込まれた。
 指が小さな円を描くようにゆっくり動き、中身をグリグリと掻き回す。
 別の指が包皮を剥き、充血した肉芽を指で刺激すると、美鶴の膣口は完全に開ききってしまった。

 そこで一旦前後のホールから指が引き抜かれる。
 生殺しにされた美鶴が複雑な表情になる。

 一応はホッとしたものの、直ぐに次の攻撃が襲い掛かってきた。
 前後のホールに小振りのバイブレーターが押し当てられたのである。
「なにぃっ」
 余りの大胆な行動に、美鶴の顔に驚愕の表情が浮かぶ。
 身悶えする間も与えられず、残酷なバイブはズブリと中に侵入してきた。
619美鶴・痴漢地獄:2006/10/17(火) 01:47:59 ID:Wrso8mQo
「はぁぅぅぅっ。こっ、こんな……電車の中でバイブに……バイブに犯されてしまうなんてぇ」
 美鶴が切なげに眉間に皺を寄せる。

 2本のバイブが振動しながら回転を始めた。
「もっ、もうダメェ……イクっ……前後同時にイッちゃう」
 美鶴は観念し、マゾヒスティックな快感に身を委ねる。
 頭の中が真っ白になった。

                                   *

 放心状態になっていた美鶴は、ヒップに違和感を覚えて我に返った。
「今度はなにを……?」
 痴漢はペニスを引きずり出し、剥き出しになった美鶴のヒップの割れ目にこすりつけているのである。
 そのジメッとした皮膚感覚が、両生類の肌を思い起こさせる。
 美鶴が眉をひそめて嫌悪感を顕わにしていると、尻に押し当てられたペニスが硬直していくのが分かった。

 背後の男は一旦身を引くと、膝を屈めながら美鶴の尻に腰を押し付けてくる。
 美鶴の尻と2本の太腿の付け根が描き出す、微妙なラインの空間に亀頭が差し込まれた。
 生暖かい感覚に、美鶴は反射的に脚を閉じて股間を締め付ける。
 男のペニスが、美鶴の太腿の付け根に挟み込まれた形になった。

「むっ? しまった。これは……スマタではないか……」
 首尾よく計算通りの体勢に入った男は、ゆっくりと腰を動かしてペニスを扱き始める。
「いかんっ、スマタで抜かれてしまう」
 美鶴は股間を締め付けて男の動きを制限しようとするが、意思に反してボタボタと漏れてくる嫌らしい液が邪魔をする。
 男のペニスが前後する度に被唇が捲り上がり、液の分泌を促進させる悪循環に入る。
620美鶴・痴漢地獄:2006/10/17(火) 01:48:42 ID:Wrso8mQo
 左右の男が美鶴の手を股間に導いた。
 そして嫌がる美鶴の手に自分のモノを無理やり握らせ手コキを強要する。
 思考力の低下した美鶴は、男たちの言いなりに、3本のペニスを同時に扱く羽目になる。
 我慢の限界に来ていた3本のペニスは直ぐに暴発し、剥き出しになった美鶴の下半身を汚していく。

 屈辱的なぶっかけを浴び、美鶴のプライドはズタズタに引き裂かれた。

                                   *

 やがてモノレールがポートアイランド駅に滑り込み、美鶴は人の波に飲まれるようにプラットホームに降り立った。
 多くの学生たちが改札口へと流れていく。
 放心状態の美鶴は、一人ホームのベンチに座って空を見上げていた。

「今日は、もう学園には行けまい……」
 どのみち、パンティは戦利品として持ち去られ、下半身を汚物まみれにされた状態では登校など出来るはずもない。
 今日は学生寮へ帰ってゆっくりしようと考える。

 しかしこんなことがあったからといって、明日からモノレールに乗らないというわけにはいかない。
 また美鶴自身にモノレール通学を止めるつもりなどなかった。
 マゾヒスティックな被虐心を、誰にも知られることなく充足させてくれる楽しみを放棄する気など彼女にはなかったのだ。

「明日からは、下着の替えを持ってこなくてはな……」
 美鶴は流れ去る白い雲を見送りながら、明日への期待に胸を高鳴らせていた。
621名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 07:33:17 ID:bqwnOtdW
いや、グッジョブだよ。グッジョブだとは思うんだけどさ。

口調が美鶴じゃなくて時代劇だよな。これ。
622名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 12:56:19 ID:7yuoOALi
最早、美鶴と言う名の別人じゃね?
623名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 13:46:00 ID:GJiFZLlh
勃った…
624名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 14:12:38 ID:gyONgYc0
口調がおかしいってだけ言えばいいだろ。

そのあとにネチネチネチネチネチネチネチ言うから職人が居なくなるんだよ。
625名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 14:55:47 ID:Qdc7nKSJ
>>624
そんなネチネチしてるか?621とか622は簡潔に感想を述べただけだと思うが…。
俺は、620の職人さんは文才は別として、キャラの掘り下げが足らないんだと思った。
626名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 15:02:19 ID:Lv5dlGgY
俺は、掘り下げてなくてもエロいからいいと思った。

美鶴が尻穴弱点というのが俺の妄想にクリーンヒットだ
627名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 17:26:30 ID:2uP7kShR
言い出したらキリが無いのさ
「マゾヒスティックな被虐心」とか

書かないんなら勃ててればいいだけのこと
628名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 17:49:43 ID:Wrso8mQo
怒らせてしまった人、ごめんなさい。
擁護してくれた人、ありがとう。

怒った会長ってあまり知らないから、適当にでっち上げてしまいましたが
その安直さが裏目に出たようですね。今では反省しています。

また機会があったら、もっとゲームを研究して、キャラの内面まで掘り下げた作品を書いてみたいと思います。
その時には、今回不快な思いをさせてしまった方々にも楽しんで貰えれば幸いです。
629名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 18:05:17 ID:gyONgYc0
>>628
君の成長に期待する
630名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 18:23:38 ID:irTr9IRy
たかが車内痴漢の小品に、なんでキャラの掘り下げが必要なんだか。バッカじゃねぇの?
会長のキャラならその場で痴漢の腕をねじり上げて処刑にするんだろうけど、
それじゃエロSSとして成立しないだろうが。
むしろ、モノレールと痴漢を結びつけた作者の発想力を高く評価したいね。
それとこんな中、流れを断ち切ろうと、作品を投下してくれた作者の勇気に感謝する。

こちらこそありがとう。
631名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 18:32:42 ID:VJ79y1V+
はからずも、>>601の予想が的中していたことが証明されたわけだ。
気に食わない作風だと、細部に粗を見つけて重箱の隅を突かずにはおれない連中が出てくるのは
なにも今に始まったことじゃないけどな。
632名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 19:07:25 ID:l+Xt73qN
くそ、口調が武士で途中から馬鹿笑いしながら読んじまったw
何か期待とは全然違った楽しみ方だったがGJw
633名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 19:18:28 ID:VJ79y1V+
>>632
まだ笑ってるぞ、お前w

いずれにせよ、もうこのスレもお終いかな。
後どんなSSが投下されても叩かれてバイバイだろうね。
634名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 19:23:54 ID:jvI7huxD
投下→荒らし→鎮静→投下......
まさに終わらない円舞曲!
635名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 19:34:37 ID:AZ38XfzG
口調は確かに違うけど展開もその描写も良かったよ。
GJでした!
636名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 19:42:23 ID:ln6JoyM3
慶應さんのSSだろ、これ?
しかし慶應さんはSS投下するのに、
どうして一旦スレをかき回してからじゃないとダメなんだろ?
黙ってSSだけ落としてりゃいいのにさ
きっと性格がねじれているんだろうな
637名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:21:45 ID:Qdc7nKSJ
>>630
おいおい、そういう言葉遣いが一番スレの空気悪くするってwww
「掘り下げ」ってのはオブラートに包んで言ったらそうなっただけで
ハッキリ言うと「口調があまりにも似てなさすぎて、SSの誤爆かと思った」
になるから掘り下げって言ったんだよ。

ここで擁護してる人と批判してる人の最大の差は
「単なるエロSS」が読みたいか、「P3のエロSS」が読みたいかに分かれるんだろうな。
まぁ、俺もこの状況で投下したのはGJだと思う。
638名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:27:49 ID:iqnsVgvq
さっそくの二重荒らし乙
鋭い言葉のメスで、書き手の傷口を更に広げようって作戦か
そのさり気なさが、手慣れたプロ臭を感じさせるな
もういいから、気に入らないんだったら黙ってスルーしてろよ
639名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:27:54 ID:0OIAxyfw
>口調があまりにも似てなさすぎて、SSの誤爆かと思った
ハッキリ言いすぎwwwwwwwwww
640名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:31:24 ID:xJtVr7pr
慶應作品と分かった途端、批評が随分辛口になってきたな
このスレの住民は実に面白い
641名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:52:31 ID:hGrvHMKR
まさか往来の真ん中でイッてしまう羽目になるとは…
642名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 20:55:06 ID:0OIAxyfw
口調が違う、キャラが違うとわかっていながらもそれでいいってことは
お前らは別にP3のエロSSを求めてるんじゃなくてP3キャラの名前だけのコピペSSでもいいってことだよな
643名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 21:12:18 ID:AZ38XfzG
これがコギャル言葉だとか、全く違う口調だったら流石にGJとは言わない。
だけど口調が解らないなりに考えて書いてくれたんだし
次は「もっとゲームを研究して」書いてくれるって言うんだから
頑張れよ、待ってるよ、でいいと思う俺は間違ってるのかな。
644名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 21:13:02 ID:NXqORxNm
>>642
それは慶應氏自身が散々口にしていた文句だなw
そんな詭弁じゃシャアだって騙せないよ。

キャラが違うというのなら『可愛くてエッチな彼女』のゆかリッチなんか、万人の描くイメージと全く違う。
少なくとも、騎乗位とか立ちバックが好きな好色女などという設定は、作者のでっち上げだろう。
結局のところ、判断基準は「気に入る」「気に入らない」だけなんだよ。
お前らもオーバー21として、もっとどっしり構えたらどうだ。
作者それぞれのゆかリッチ、それぞれの美鶴がいても良いじゃないかね?
645名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 21:19:38 ID:WKjJm/XN
よくよく考えてみると口調の部分しか叩き所がなかったんだよな
俺は充分GJに値するできだと思う
646名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 22:25:41 ID:LhQwvKWm
口調が重要なのかね。やっぱり
声のイメージが出てるからその声でその台詞がイメージ出来ないと
やっぱドーしてもイメージが損なっちゃうから難しいよねぇ
647名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 00:18:37 ID:r+EQuFPM
慶應さんって、ここでの正当な発言権得るためだけにわざわざSS書いてんだろうか?
そうだとしたら、律儀というかアホ臭いというかw
なにも書かずに文句だけ言ってる連中よりは遥かに上等だけどな
648名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 01:35:47 ID:NsVzYdva
なんか急に名作「可愛くてエッチな彼女」が色褪せて見えてきたよ
649名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 03:22:54 ID:cBlFAkaw
無限ループうーざーいー
何度目だ。議論したいならそれ用のスレ行きゃいいのにー
650名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 10:59:18 ID:H4e5wB1w
え?! これちゅー学生が一生懸命書いてるんじゃないの?
651名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 12:00:41 ID:5obYsMzt
>>649
なにかに似てると思ったんだが、これ
「次のイベントまだかなー。レアアイテム落ちてないかなー」とか思いながら
延々カレンダーめくったりタルタロスを登ってるときの感覚に似てなくもないな。
652名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 13:13:10 ID:NUvmWy30
エロければ良し!!

こういう結論であります
653名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 13:26:54 ID:pPrxSFDq
なるほどなー
654名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 14:01:14 ID:e0PQyh5F
結論も出たところで。
次の可愛くてエッチな彼女、いらっしゃーい。
655名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 15:04:57 ID:p1L2+/jG
今SS書いてるんだけど、長いしストーリーとエロの比率が7:3位なんだよね
投下しない方がいいのかな
それとも他に投下出来るスレある?
656名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 15:30:13 ID:pPrxSFDq
投下後に「エロいけど長ぇよ」っていう奴が湧きそうなので削るのが吉
657名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 16:46:17 ID:p1L2+/jG
やっぱそうか

削っても長いからなーもちっと待ちます
658名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:37:18 ID:6R6UkoLr
お前らの感想や批判を見ていて気づいたんだけど
もしかしてここに投下すると自動的に慶應にされるの?
659名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 18:56:09 ID:I7YtSkL0
>>658
俺もそれ思った
SS投下=慶應
になってるよなww
660名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 19:01:06 ID:I7YtSkL0
ごめんageちゃった…
λ......
661名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 19:08:54 ID:VLg95QIB
アホみたいに慶應、慶應いってるのひとりじゃねぇの?
それか本人
662名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:38:14 ID:3REJl4ln
>>658
まあそうなって欲しい奴が一人居るのは確かだなw
663名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 19:39:22 ID:o5dptyoa
あ、いや……ごめん、作品以外のカキコはしないつもりでしたが
ホントに俺です
この度は拙作がご迷惑お掛けしました
次作に期待していて下さい
664名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 20:29:51 ID:sorB12CA
ほしゅっておいてみる
665名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 20:30:53 ID:sorB12CA
スレ間違えたスマソ・・・適当にヌルーしてください
666名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 00:19:13 ID:3YGgB3c/
どうせ長いだけで面白くもないストーリー部は不要だろ
オカズとして耐えれるだけのエロいシーンだけ落としてくれたらそれでいいよ
667名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 00:56:34 ID:T3sKZioF
キタロー×アイギスきぼんぬ
668名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 04:36:43 ID:rmVSWON7
厨房が必死で書いたSSきぼーん
次に投下したら、とことんメタメタにしてやるぜぇ
669名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 08:14:33 ID:NOJGt0Gi
age
670名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 08:27:27 ID:7dQuHQht
こんなカオス状態だったら誰も投下する気が起きんわな…
671名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 09:29:31 ID:zAizpmmc
>>686
お前過去に投下して叩かれた厨房だろwwwwww
逆恨みかよwwwwwwwwwww
672名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 12:41:15 ID:fh2ZN6vT
予言者あらわる
673名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 14:31:45 ID:fh2ZN6vT
>>657
どうせ削るなら全部削っちゃいなよw
スッキリするだけじゃなく恥をかかずに済むぜww
必死で書いた厨房扱いされたくないだろwww
674名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 14:43:39 ID:IGSCm3Ay
アイギス「さぁ、儂の乳を揉むがよい」
キタロ「………。」
アイギス「ヘイヘイどうした、このインポ野郎ぅぅ!カモンカモ〜ン!」
キタロ「……ぬぅぅううぅうううううん!!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
順平「すげェッ!早すぎて残像が見えるぜッ!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
怒涛の勢いでアイギスの乳を揉み続けるキタロー
アイギス「ふん、なかなかやりおるではないか小僧が!!」
キタロ「ふーふふははははははははははは!今更気付いたか!だがもォう遅い!
くらえ、俺の肉棒!ゲットイーッン!」
ズギャァァァァァン!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
キタローはマッハ5で腰を動かし始めた
アイギス「ぐォォォォうゥ!!
だが、儂も黙ってヤラれているわけではないわァッ!」

アイギスもキタローの腰の動きに合わせて自分の腰をマッハ5で動かす
キタロ「なにッ!?」

順平「すげェッ!!これなら、キタローと同じ腰の動きをすることで“動いていない”状態にしてやがる……!」キタロ「……ふっ、だがその作戦には大きな穴がある、いくぞ!」
キタローは両手
675名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 14:45:29 ID:IGSCm3Ay
>>667
どうだ?アイギス×キタロー
こんな中投稿した俺カッコイイ
676名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 14:46:40 ID:IGSCm3Ay
アイギス「さぁ、儂の乳を揉むがよい」
キタロ「………。」
アイギス「ヘイヘイどうした、このインポ野郎ぅぅ!カモンカモ〜ン!」
キタロ「……ぬぅぅううぅうううううん!!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
順平「すげェッ!早すぎて残像が見えるぜッ!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
怒涛の勢いでアイギスの乳を揉み続けるキタロー
アイギス「ふん、なかなかやりおるではないか小僧が!!」
キタロ「ふーふふははははははははははは!今更気付いたか!だがもォう遅い!
くらえ、俺の肉棒!ゲットイーッン!」
ズギャァァァァァン!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
キタローはマッハ5で腰を動かし始めた
アイギス「ぐォォォォうゥ!!
だが、儂も黙ってヤラれているわけではないわァッ!」

アイギスもキタローの腰の動きに合わせて自分の腰をマッハ5で動かす
キタロ「なにッ!?」

順平「すげェッ!!これなら、キタローと同じ腰の動きをすることで“動いていない”状態にしてやがる……!」
キタロ「……ふっ、だがその作戦には大きな穴がある、いくぞ!」
キタローは両手でアイギスの腰を鷲づかみした。
アイギス「な、なにィィィィィィ!?
これでは動けぬではないか!」
キタロ「その通り!さぁ、喰らいやがれッ!!」
ギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッ

アイギス「ぎゃォォォォォォ!ぐぅあぁぉぉあぐぐぐぅッ、うぐあァァァァァァァァァァァァ!」
キタロ「よーし、そろそろ発射!」
アイギス「」
677名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 14:48:34 ID:IGSCm3Ay
アイギス「さぁ、儂の乳を揉むがよい」
キタロ「………。」
アイギス「ヘイヘイどうした、このインポ野郎ぅぅ!カモンカモ〜ン!」
キタロ「……ぬぅぅううぅうううううん!!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
順平「すげェッ!早すぎて残像が見えるぜッ!」
モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
怒涛の勢いでアイギスの乳を揉み続けるキタロー
アイギス「ふん、なかなかやりおるではないか小僧が!!」
キタロ「ふーふふははははははははははは!今更気付いたか!だがもォう遅い!
くらえ、俺の肉棒!ゲットイーッン!」
ズギャァァァァァン!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
キタローはマッハ5で腰を動かし始めた
アイギス「ぐォォォォうゥ!!
だが、儂も黙ってヤラれているわけではないわァッ!」

アイギスもキタローの腰の動きに合わせて自分の腰をマッハ5で動かす
キタロ「なにッ!?」

順平「すげェッ!!これなら、キタローと同じ腰の動きをすることで“動いていない”状態にしてやがる……!」
キタロ「……ふっ、だがその作戦には大きな穴がある、いくぞ!」
キタローは両手でアイギスの腰を鷲づかみした。
アイギス「な、なにィィィィィィ!?
これでは動けぬではないか!」
キタロ「その通り!さぁ、喰らいやがれッ!!」
ギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッギシッ

アイギス「ぎゃォォォォォォ!ぐぅあぁぉぉあぐぐぐぅッ、うぐあァァァァァァァァァァァァ!」
キタロ「よーし、そろそろ発射!」
アイギス「Woops!」
〜fin
678名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:24:36 ID:T3sKZioF
荒れてんなぁ
679名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:27:54 ID:aJUdni0r
これだっ、俺が待っていたSSは
ぜひ続編を頼む
680名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:40:58 ID:iHb43V/W
一週間掛けてシコシコ書き上げた可愛いHより
こっちの方が面白いのはなぜ?
681名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:42:17 ID:TkWsSPbM
作者自演乙すぎw
682名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:44:52 ID:Ik1jqkG2
慶應さん、今までで一番いい出来なんじゃない?
683名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:03:31 ID:XR5AmBZi
擬音多すぎてワラタsw
684名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:08:48 ID:Df9/Z+Ih
…何時になったらSS投下出来るんだろうかorz

荒れて過ぎる。スレはどうなってしまうのか。
685名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:49:29 ID:Zs/vfcDS
>>684
3日くらい置いて様子みたら?
686名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 18:52:58 ID:wRy2h6xW
>順平「すげェッ!早すぎて残像が見えるぜッ!」

ブリトラの「となりの柳橋」思い出したww
687名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 20:05:24 ID:NYdaxl0r
書いてもいないSSを使ってまでチヤホヤされたいのか
本当に書いているんなら、さっさと屁みたいなSS落として叩かれまくれや
688名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 21:34:50 ID:B5IjuUT6
「〜〜な小説書いたけど投下してもいい?」
「〜〜な小説書いたら投下してもいい?」
と同じくらい鬱陶しいのには同意。
作品の前後で自分語りして余計な予防線貼ると
余計に叩かれるもんだよ。
689名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 21:44:58 ID:zAizpmmc
>>687
>>688
過去に叩かれた奴、乙
逆恨みがあまりにも惨めだからageてやるよ
皆に慰めてほしいんだろwwwwwwwwwwww
690美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/20(金) 23:53:31 ID:4AzUI6DJ
 月曜の朝、巌戸台駅にポートアイランド行きのモノレールが滑り込んできた。
 月光館学園の生徒会長桐条美鶴は、いつものように先頭車両に乗り込み、いつもの手摺りに掴まった。
 プラットホームの群衆が次々に車両に吸い込まれ、やがて満員になったモノレールは静かに発進した。

 両手で手摺りにしがみついた美鶴は、落ち着かない様子で目だけをキョロキョロと動かしている。
 誰かを捜しているというよりも、何かを待っているような、そんな風情であった。

 モノレールが左に大きく曲がり、重心が前のめりに傾いたと思った次の瞬間、待ちこがれていたものがやって来た。
「来た……」
 美鶴はお尻に当たる固い感触を感じつつ、息を荒げさせた。
 固い感触は尻の割れ目に沿って上下に動く。
 それだけで美鶴の目は恍惚の光を帯び始める。

 やがてスカートが持ち上げられ、紐パンのサイドが左右に引っ張られる。
 薄い布地が股の間をすり抜けていき、下半身が完全な無防備になった。
 ひんやりとした空気に晒されたお尻がブルッとふるえた。

 生暖かく湿った二つの手がお尻の左右を掴み、荒々しく揉みしだく。
 すっかり馴染みになった、月曜の朝の挨拶である。
 美鶴は生まれて初めての経験してから、すっかり痴漢の虜になっていた。
 先週の月曜には生チンポをアナルにぶち込まれ、失神寸前まで登り詰めた。
 その前の週には、広げられたスポーツ新聞の陰で、強制フェラチオも経験していた。
 美鶴は今では、週に一度の痴漢がなければ我慢できない体になっていたのだ。

 今日の責めはどういうものか、美鶴が期待に胸をときめかせていると、痴漢の手は美鶴の尻を左右に思い切り開いた。
 肛門がいびつに変形し、上下に潰れた楕円形に開く。
 いきなりのアナル責めに、美鶴がワクワクしていると、細い管のようなものが差し込まれた。
691美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/20(金) 23:54:19 ID:4AzUI6DJ
 管が挿入されると、男たちは尻から手を放し肛門を元の姿に戻す。
 敏感な肛門が細い管をくわえ込んでキュンキュンと締まる。
 美鶴は異物の細さに不満を持ったが、直接文句を言うわけにもいかず、黙って次の行程を待つ。

 もしかすると今直腸に侵入しているのは電極かもしれない。
 中でビリビリと電流を流されたら、どのような感覚が生じるのか見当もつかなかった。
 一つ言えることは、それはお漏らしするほどの快感であることは間違いなさそうであった。
 だが、美鶴の尻に放たれたのは、高圧電流などではなかった。

 管の先端から流れ出たのは、冷たい液体であった。
 ヒヤリとする薬液が美鶴の尻の中にぶちまけられ、吸収の良い直腸に染みわたっていく。
 管が乱暴に引き抜かれ、新たな管が侵入してくる。
 そして液体を吐き出すと、直ぐさま次の管と交換された。
「なっ、何を……」
 最初、硫酸でも注入されたのではと疑ったが、そうではなさそうである。

 一体何を入れられたのか?
 その答えは直ぐに出た。

「うっ……むぅぅぅ〜っ」
 美鶴は突然に起こった腹痛に顔をしかめた。
 もの凄い排泄感が下腹部に襲いかかってきたのである。
 1週間ぶりに味わう便意が、謎の薬液の正体がグリセリン水溶液であることを看破させた。
 美鶴は満員の列車の中で、あろうことか浣腸を施されたのである。
692美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/20(金) 23:56:24 ID:4AzUI6DJ
「ヒッ……」
 その場を逃げ出そうにも、満員のモノレールはポートアイランド駅に到着するまで止まらない。
 その上、短距離線のモノレールにトイレなどあろうはずもない。
 美鶴には後数分を我慢して、便意を耐え抜くことしか選択肢がなかったのだ。

 後一つの選択肢、満員の車内でお漏らしをすることは、何が何でも耐えなければならない。
 自分は月光館学園の生徒会長として、全校生徒の尊敬を集める身なのだ。
 それに、1週間も溜め込んだ大便が、体内でどんな臭いに醗酵しているかと考えると、身が震えるほど恐ろしかった。

 そんなことを考えている間にも、尻の内部は恐ろしいことになっていた。
 下腹部はグルルと唸り声を上げ、発生したガスが直腸を膨張させる。
「うむっ……うむむむぅ〜っ」
 真っ青になった美鶴の額に脂汗が滲み、全開になった鼻からは荒い息が漏れ出す。

「とっ、とにかく……ガスだけでも放出して……」
 美鶴は直腸を膨張させているメタンガスを排出して、少しでも便意を和らげようと考えた。
 そして音を漏らさないように、細心の注意を払って肛門を緩めていく。

「ヒッ……ヒグッ……」
 少しでも気を許せば、ガス以外の内容物まで漏れそうになる。
 美鶴は超人的な集中力を持続させ、必要最小限度に緩めた肛門から屁を放り出した。
693美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/20(金) 23:57:35 ID:4AzUI6DJ
「プッ、プゥゥ〜ッ」

 普段なら思わず笑ってしまいそうな音と共にガスが排出された。
 美鶴はドキッとしたが、幸い周囲に聞かれずに済んだらしい。
 それで荒れ狂っていた排泄感は幾分緩和され、美鶴は大きく溜息をついた。
 深呼吸した途端、周囲の大気が鼻から流入し、美鶴は思わずえづいてしまった。
 やはり1週間溜め込んだウンチは、もの凄いことになっているらしい。

 人間の屁とは思えぬ悪臭が辺りに漂い、美鶴の鼓動は再度高まっていった。
 出来ることなら、周囲の空気を全部吸い込んでしまいたいが、そんなことは不可能である。

 近くにいた乗客達が顔をしかめて、無言のうちに非難を表す。
 悪臭の源が、まさか目の前にいる済ました顔の美少女の尻の穴だとは、誰一人として思わなかった。

 ホッとしたのも束の間、美鶴の下腹部に嵐が襲いかかってきた。
「むわっ……クッ……クゥゥゥ……」
 狂おしいまでの排泄感が美鶴の全身を苛む。
 暑くもない車内で美鶴は汗ビッショリになり、全身をブルブルと震わせる。

 美鶴は少しでも気を紛らそうと、吊り広告に目をやる。
 今月号の健康雑誌の特集は『しつこい便秘解消法』だという。
「ぐわっ……」
 涙が込み上げてきて、字が読めなくなった。

 必死で何度も足を組み替え、肛門を意識的に締め付ける。
 そうしていないと、意思に反して液状のものが漏れ出すことは分かっていた。
 そもそも本能に反する行為が、いつまで保つものか美鶴にも予測できなかった。
 分かっているのは、ここで排泄行為に及べば、自分の全てが失われるということだけである。

 その時、モノレールが長いカーブを曲がりきり、海上の直線コースに入った。
 この直線さえ乗り切れば、ポートアイランド駅まであと僅かである。
 駅にさえ辿り着ければ、トイレに駆け込み事なきを得られるはずであった……。
694名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 00:05:55 ID:SJ2Ap8R3
キタ━━(。A。)━━ッ!!!
695名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 00:29:25 ID:2hqus25o
美鶴に艦長…ツボだ
696名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 00:33:05 ID:b3hzAklR
これってスカトロ?
697名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 00:51:18 ID:aZdGUbc0
スカでしょうね
698名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:02:32 ID:yentYrfR
出してないからスカとは言えないな
只のコメディだろ
699名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 01:52:32 ID:VXDlwhIm
どこかで見たトリだと思って確認したら
今スレ最初のSSは慶應氏の作品だったのか
結構長いこと地道に頑張ってんだな
700名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 02:05:07 ID:NRQK4EAA
今回は文句を言わせないよう、セリフを極力省いて地の文で状況説明してきたか
色々考えて進化しているんだな、このSSテロリストも
この分じゃ次はフタナリものでも投下するんかね?
701名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 04:04:46 ID:v1tIklLc
性格改変気味だから何も感じねーけどな
702名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 11:23:21 ID:MLGSffQD




















糞スレ万歳age


















703名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 20:06:55 ID:GedpBqBS
チキショーッ!GJーッ!
だから早く続きをもってこーいっ!
704名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 04:00:55 ID:y0qvX2mg
>>693
>涙が込み上げてきて、字が読めなくなった。
可哀相だがワロタw
705名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 04:39:31 ID:j9BcUweD
>>193氏の荒垣×風花と天田×美鶴に自分の中の何かがハジけた…
細かい所の描写が素晴らしかったです。
706名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 09:01:51 ID:sj5Fn8ON
今ふと思ったんだが…
美鶴の口調がわからないなら、wikiのセリフ集を見ればいいじゃない。
707名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 14:05:55 ID:aIr5fvZj
寧ろキャラが判ってない
708名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 17:01:18 ID:0Ph4dtsD
慶應さん、性格や口調が違うとか文句言ってるのは一人だけだから気にしないで
ID変えての荒らし、毎度ゴクローさんだな
やってるのが705=193だということは見え見えなんだけど
709名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 17:18:20 ID:F/U4VzVc
俺に言わせりゃ、アレだな。
キャラの性格改変が嫌なら、こんな所に来てエロパロ読んでないで
ただひたすらゲームだけやってなさいってこった。
書きもしない奴が一々他人のSSに文句つけるな。
710名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 18:23:30 ID:qQlvnYaP
>>709みたいな発言って定期的に出るよね
まあ俺も同意権だけど
711名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 18:56:43 ID:po3udcY9
このスレ、もうだめだなwwwwww
712名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 19:23:41 ID:aIr5fvZj
文句言われた書き手が他人を装って反撃てるよーだしなw
713名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 19:52:53 ID:Mi1nQ59h
なかなか釣れませんね?
714名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 20:03:52 ID:uMp/zMI3
もう他の所に投下するしかないよな。どっかいい環境ないかね
715名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 20:15:17 ID:po3udcY9
>>714
もともと投下なんてしねえだろwwwwww
716美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/22(日) 21:22:38 ID:URMikt1i
 モノレールはポートアイランド駅を目指してひたすらに進んでいく。
 普段は気にしたこともないその速度が、今の美鶴にとっては忌々しいほどのろく感じた。
 今、美鶴から冷静さを失わせている元凶は、はらわたを引き裂くような猛烈な便意である。
 心拍数は異常なまでに高まり、溢れ出したアドレナリンの影響で全身は汗まみれになっている。
 鼻息はふいごのように荒く、口からは意味不明の唸り声が漏れ出ていた。
 我慢しきれない便意は、もはや殺意に変わりつつあった。

「遅い……遅すぎる……」
 モノレールは時速60キロを保ったまま、海上を南へと走っている。
 その60キロが美鶴には我慢ならなかった。
 桐条グループの力をもってリニア化し、明日にも時速500キロにスピードアップさせてやると決意する。

 美鶴の頭の中で、超高速で駆け抜けるリニアのイメージが沸き上がり、それが便通の勢いとダブる。
「ぐわっ……」
 腸の下の方がグルルと唸り、目の前が白くなった。
「こ、このままでは……もう我慢……」

 腸内のガスを抜いて膨満感を緩和する手も、もうこれ以上使えそうにない。
 度重なる放屁はアヌスの締まりを緩め、流動物を出口へ向かって押し下げている。
 次にガスを排出すれば、勢いで中身まで漏れ出すのは明らかであった。

 車窓の景色を見れば、人工島が見る見る大きくなってくるのが分かった。
「助かった」
 美鶴はようやく僅かに緊張感を緩め、ホッと溜息をついた。
 死に物狂いであと数分我慢しさえすれば、自分のプライドは死守できる。
 そのはずであった。
717美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/22(日) 21:23:23 ID:URMikt1i
 ガクンという衝撃と共にもの凄いGが掛かった。
 満員の乗客が前のめりになり、手すりに掴まった美鶴にもたれ掛かってきた。
「ひやぁっ」
 美鶴は持てる限りの集中力を肛門に集め、括約筋の繊維一本に至るまでを精神の統制下に置く。

「もっ、漏れ……んぐぐっ」
 なま暖かい液状のものが肛門を割って体外に漏れ出すのが分かった。
 酸性の体液に灼かれ、粘膜がキリリと痛んだ。
「もうダメェッ……」
 いっそのこと全部を放出し、楽になってしまおうかという誘惑に駆られる。
 それを生徒会長としてのプライドが必死で押さえ込む。

 なんとか脱糞を最小限度に押さえることに成功したが、事態は最悪を極めていた。
 今までのろいながらも、順調に南下していたモノレールが完全に停車していたのだ。
「なっ……何を……して……」
 美鶴は感情のコントロールを失い、半笑いの表情になっていた。

「お急ぎのところ、まことに恐れ入ります。信号故障のため点検終了までの間、しばらくお待ち下さい」
 車掌の車内アナウンスが無情に響き渡った。

 美鶴はパニックに陥り、思いつく限りの悪口で運転手を呪う。
 足を交差させ、爪先立ちになって下半身の筋肉を突っ張る。
 それでも緊張感が一度緩んでしまった今では無駄な努力であった。

「ひっ、ひぃぃっ」
 半狂乱になった美鶴はスカートの中に手を入れる。
 そして中指を立てると、自らの肛門の中に突き入れた。
718美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/22(日) 21:24:05 ID:URMikt1i
「うぅっ……」
 美鶴の眉間に深い縦皺が入り、眉毛が切なそうにひそめられる。
 細長い指が根元までくわえ込まれ、即席のアナル栓の役目を果たした。

 それでも勢いのついた排泄作用は収まりがつかない。
 肛門は激しく開閉を繰り返し、広がった肛門と指の隙間から軟便が漏れ掛かる。
「まっ、まずい」
 美鶴は泣きそうになりながら、肛門に突っ込んだ指をグイグイ締め付ける。
 そのうち肛門が大人しくなり、脱糞の危機は回避された。
 ようやく開かれた美鶴の口元からヨダレが一筋垂れる。

 それでもモノレールは停車を続けたままで、一向に動く気配はない。
 美鶴の足は緊張を続けたためガクガクになっていた。
「なんとか……なんとか駅に着くまで耐えなければ……」
 美鶴は余所事を考えて便意を逸らせる作戦に出る。

 バラの花束を思い浮かべて花弁の数を数え始めると、頭の中のバラは菊の花に変わり、肛門に結びつく。
 直ぐに花弁から意識を逸らし、香しいバラの芳香に切り替える。
 だが幻のバラの芳香は、現実の屁の臭いに掻き消されてしまう。
 どうしても便意に意識が戻ってくる悪循環に陥ってしまった。

「うぅ〜っ、屁の成分は窒素、水素、二酸化炭素、メタン、アセトン、酸素、硫化水素、アンモニア、アミン、インドール、スカトール……」
 意地になった美鶴は、学術的な思考で現実を逃避しようとする。
 しかしどのようにしても、耐えきれない便意は収まりを見せなかった。
719美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/22(日) 21:24:34 ID:URMikt1i
「も、もう……ダメェ〜ッ」
 美鶴が悲鳴を上げようとした時、ガタンという振動と共にモノレールが運転を再開した。
 美鶴は大きく息を吐き出し、最後の集中力を使って排便をこらえる。
 やがてモノレールはポートアイランド駅に滑り込み、美鶴はプライドを保ったままプラットホームに降り立った。

 人の波が、次々と美鶴を追い越していく。
 トイレに急ぎたいのは山々だが、走ることは叶わない。
 ほとんどスケーティングに近い足取りで、美鶴は駅のトイレへと向かう。

 美鶴はやっとのことで女子トイレに到着し、ドアノブに手を掛ける。
 同時に彼女の両目に涙が滲んできた。
「かっ、勝った……」
 己に勝った嬉しさと、長く強いられた緊張感が緩んだのとが混じり合い、感情が一気に爆発したのである。
 美鶴は感涙にむせびながらトイレのドアを開く。

 次の瞬間、美鶴の意識は吹き飛びそうになった。
 なんと、3つある個室のドアが、よりによって全て閉じられていたのである。
 美鶴は一番近いドアに飛びついて、激しくドアをノックする。
 しかし返ってきたのは、使用中を意味するノックであった。

 美鶴は次々に別のドアを叩くが、いずれもむなしく木霊のようなノックが返ってくる。
「うぐぅぅぅ〜むぅぅぅっ」
 声を上げようとして、美鶴は慌てて口を押さえる。
 ここは月光館学園に通学する生徒たちの降車駅である。
 そして生徒会長たる自分の声は、知らぬ者などいないほど有名なのである。
720美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/22(日) 21:25:18 ID:URMikt1i
 美鶴は尻を押さえて女子トイレを飛び出すと、隣の男子トイレのドアを開いた。
 不幸にも小便中だった中年男たちが、萎びた排尿器官を美鶴の目に晒してしまう。
 全員が一歩前に進み、粗末なモノを便器に隠す。
「こ、これは……間違えたようだ……すまない」
 驚いたような、好奇に満ちた複数の視線が美鶴に突き刺さる。

 美鶴はドアを閉めると、慌ててその場を逃げ出した。
 この期に及んで恥も外聞もないと思っていたが、実際に男子便所で大便をするとなったら勇気が出なかった。
 まして顔を見られてしまったとなると尚更である。

                                   *

 美鶴は狂おしいまでの便意と戦いつつ、駅前広場を西へ向かっていた。
 こうなったら取るべき手段は野糞しかない。
 この辺りで人気のない場所といったら広場のはずれしか思いつかなかった。

 美鶴は物陰に身を隠すと、ブーツを片方脱いで地面に立てた。
 そしてスカートを捲り上げて、ブーツを跨いで中腰になる。
「くはぁ………」
 美鶴の尻がブルルッと小刻みに震える。
 綺麗な菊を保っている肛門が、爆発しそうに膨らむ。
 もの凄い音と共に、黄金色の飛沫が上がった。
721美鶴 続・痴漢地獄 ◆kG/1f7K3bk :2006/10/22(日) 21:25:48 ID:URMikt1i
「はぁぁぁっ。止まらない、止まらないぃぃぃ〜っ」
 何ともいえない安堵感と開放感に包まれ、美鶴が至福の表情になる。
 がに股開きの下半身に痺れるような疼きが走る。
 我慢に我慢を重ねた挙げ句の排泄に、美鶴はエクスタシーさえ覚えたのである。

 やがてブーツが満杯になり、その頃には美鶴の腸内もすっかり空になっていた。
 だが短時間に何度も登り詰めた美鶴は、直ぐには動けそうになかった。
 美鶴は尻を剥き出しにさせたまま四つん這いになり、甘い痺れが残る下半身を風に晒している。

「こっ……こんな……」
 ただの排便がこんな快感を生み出すとは、当の美鶴にも信じられなかった。
 時折アヌスがピクピクと収縮し、吹き返しの液体が飛び散る。
 その度に新たな快感が湧き上がり、美鶴は背徳的なエクスタシーに溺れていった。

                                   *

 そんな美鶴を遠くから見詰める影があった。
「初めての浣腸プレイであそこまで感じちゃうなんて……天才的なマゾヒストなんだね、先輩は」
 植え込みの陰から顔を覗かせた天田乾が、唇を曲げて冷たく笑う。
 しかし少年の顔に浮かんだ笑いは、一瞬後には消えていた。
「その素質は、僕が責任を持って開花させてあげるよ」
 コントロールできない快感に身悶えしている美鶴を、少年は昆虫を観察するような目で見詰めていた。
722名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 21:27:52 ID:O2Ddf2+8
なんかキテル━━(。A。)━━ッ!!!
723名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 22:30:05 ID:YFrDFZfH
続きキテタァー
美鶴の調教GJ杉
724名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 23:06:32 ID:aaZ9LO0M
やべぇ
会長のマゾ調教ツボった
725名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 23:52:14 ID:+nnLgtNS
このブーツの後始末をどうするのか非常に気になる
ひょっとして、捨てられたブーツから
野糞の犯人が明らかになるという伏線か
726名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:49:45 ID:32NTBhQH
なにその黒いシンデレラストーリー
727名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 08:02:13 ID:J0u0LrSh
なぜこんなに殺伐としてるのかw
エロければいいじゃない。
728名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 18:31:19 ID:UyI3dh2K
罵詈雑言でヤケ糞になった会長
729名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 20:42:35 ID:YK9MpYJU
スカトロ死ぬほど好き。
俺の人生そのものと言ってもいい。
ありがとう。
730名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 20:52:09 ID:CXbnOjK5
>>729
このド変態が。










ナカーマ。
731名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 21:06:31 ID:YK9MpYJU
ナカーマ。
カレー食いながらさっきのスカネタ読み返して茶色い宝石に想いをはせるよ。
732名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 21:21:11 ID:CXbnOjK5
>>731
お前は本物だな…。
思う存分逝ってこい。
733名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 23:56:57 ID:PWBLbmkI
流れぶった切りカキコすまん。

今ペルソナ3を初プレイ中で、ようやく夏休み終わったくらいまで到達。

テレッテーとゴスロリ少女のやり取りに
ちょっと心が和んだ俺が居るんだが、
このカップル(?)支持するのは邪道ですか?

過去ログ見た限り、エロパロの話題にあがりもしないって事は
期待できるような展開にはならんつうことかな・・・?
可愛そうなテレッテー(笑
734伊織順平:2006/10/24(火) 00:48:42 ID:H1W4BRhY
>>733
うるせぇって言ってんだよ!!
735名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 21:44:10 ID:nz6bDV0E
いつかゲ板の本スレで、
自氏しちゃったメンヘラの妹さんに
あのゴスロリの言動がそっくりだったって
書いてた人いた。

テレッテの献身であの子も健康になって
かわいいカップル誕生、なら本当によかったよね。
10月まで進めた自分にはこれだけしかいえないよ。
736名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:07:54 ID:MusN/821
実際どのアベックよりもいい感じなんだよな…

例の追加ディスク(マニアクス?)とやらに期待するか
737名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 16:45:46 ID:MTeA6Wkq
>>736
>例の追加ディスク
kwsk
738名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 20:05:54 ID:vCw6aJnL
>>737
公式に行けばわかる
739名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 21:30:21 ID:oMBpgpSi
俺は慶應さんに期待してる
740名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:19:15 ID:Zdno3JDz
ガキさんのフォローあんのかな…
741名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:48:37 ID:Eq/5J53a
>>708
705ですが193じゃないですよ。
美鶴様が死ぬ程好きな一介のキモオタです。
193のSSが慶應さんが書いた文なのか
読解力無いから分からなかったので
193氏へ宛てた文章にしたのですが…
というかここのスレただのエロパロなだけなのに割と荒れてるね。
742名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 01:04:51 ID:g8H3bT6W
亀なこと蒸し返して荒らそうとしているお前も充分立派な荒らしの一員だよ
慶應さんはもうすっかり更生したんだよ
獣姦とかスカものばっかり書いて、今度はネタで紛議を巻き起こそうとしているけどな
743名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 11:23:36 ID:OXo0yOz/
美鶴のカンチョウプレー良かった。
まさに桐条肛悦だな。
744名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 13:36:42 ID:yCCo7c0S
>>742
エロけりゃ誰が何を書こうが関係ない。
>>743
我慢する姿をタップリ長く、排泄は最小必要限度の描写で。
官庁ものの王道だね。
出させりゃイイってもんじゃないよな。
745名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 13:47:09 ID:ZZoENXE6
官庁って深いんだな、兄貴・・・。
746名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 17:10:40 ID:q7uBmXjp
官庁は奥深く、その中は果てしなく暗いぞ。
747名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 18:47:16 ID:VpfbTiSP
誰も空気読んで言わないようなので俺が言ってやる

>>743
幾月自重しろ
748名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 15:34:05 ID:BzNg2QEa
優秀なSS書きさんの登場を願いつつ保守
749名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 19:28:40 ID:tjfZU846
スカDAYだったね桐条くん
750名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 01:35:03 ID:L7cVJzw5
>>749
幾月自重しろ
751名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 01:47:27 ID:Pw8fLr7u
>>750
お前こそ自重しろよ
文句言うならなんか投下してからにしろ
752名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 02:47:38 ID:vtMEiOuC
まさか幾月ネタがわからん奴がここにいるなんて!
753名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 05:12:49 ID:oi3c4323
幾月、釣りだとは思うが責任持って説明してやってくれ。
754名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 12:43:25 ID:ITIQYbmX

【明彦×美鶴】

9月、新学期が始まり残暑も過ぎた朝。
―――最近、明彦の様子がおかしい・・・。
美鶴はそう思わざるを得なかった。明彦とは付き合いも長く、共に幾夜もの影時間を
超えてきたので、自慢ではないが他の誰よりも明彦の事を解ると美鶴は自負している。
その明彦が最近、自分を避けているように思う。いや、これは確実に避けられている。
二人きりになろうとしない。
以前まではよく二人でお互いのことを笑いながら、泣きながら、怒りながら、
様々な表情を交えながら沢山の話をしてきた。少なからずとも明彦は自分には
心を許している、とさえ思える程に自分たちはそれほどの密な時間を過ごしてきた筈だ。
勿論、恋愛などの様な関係ではない。自分も明彦もお互いにそんな感情は持っていない。――そう、まるで親友のような―――
なのに、最近の明彦は以前とは違うのである。心当たりなど全くと言っていいほど無い。
ふと、そういえば仲間が増えてから・・・と美鶴は思い出した。
ゆかり、キタロー、順平、風花、アイギスと加わってから明彦の様子がおかしかった。
異性が増え、好きな女子でも出来て誤解されたくないからか・・・と美鶴は勘繰った。
いや、それならば何故種子島ではナンパなどしていたのだろう・・・。
考えれば考えるほど、謎は深まっていった。
元々美鶴は、こうして一人で考え込むタイプではない。考え込んで解決する問題であれば
考えるのだが、如何せん他人の思考の問題だ。当人無しでは解決出来ない。
「・・・よし、決めたぞ・・・」
美鶴は、登校の支度をしながら一つの決意をした。
「今度、機会があれば問いただしてやる――!」
そうして、美鶴は決心がついたことでスッキリした気持ちで学校へと向かった。

――――そしてその機会とは運良くすぐに訪れた。
755名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 12:44:35 ID:ITIQYbmX
その日のタルタロス攻略にキタローはゆかりと順平を連れて行った。
残るは、自分と明彦、そしてアイギスとサポート役の風花だ。
この機会を逃してはならない――。美鶴の脳は突撃信号を出したのである。
「おい、明彦!・・・話がある・・・来い!」
そう言い、明彦に有無言わさぬ内に山岸に席を外すと伝える。
「山岸!すまないが、私用でこいつと話がある。外の見回りも兼ねて少しここを離れる
 後は頼んだぞ」
と言うと美鶴は、何か言おうとしている明彦の手を取り、外へと出て行った。


「・・・・・・何の用だ・・・美鶴?」
ポートアイランド駅前まで明彦を連れて来た美鶴は、ここでいいだろう、と立ち止まった。
どうせ、シャドウが来ても明彦と二人なら撃退出来る。
今は影時間、誰に聞かれることもない。
その瞬間、明彦は手を振りほどき美鶴からは顔を背け目も合わせずに暗い表情で
ボソボソと問いかけてきた。
目も合わせない明彦に、悲しみを覚えると同時に理由がわからずイライラする気持ちを
グッとこらえ美鶴はずっと気になっていた事を聞いた。
「何の用だと?・・・解っているだろう?どうして最近私を避ける?」
明彦は言われた瞬間目を瞠り、そして少し自嘲気味に口を歪ませた。
「・・・俺が、美鶴を避けてる?・・・・・・気のせいだろ・・・」
誤魔化そうとしている明彦の表情はとても目に見えて明確なもので、それが余計に
美鶴の気持ちを膨れ上がらせた。
「気のせいだと?あぁ、気のせいだったらいいがな!明彦、お前、私と二人になろうと
 しないだろう!?私が気付かないと思ったのか!・・・どうしてだ・・・以前までは二人で
 よく沢山話をしたじゃないか!それなのに・・・最近のお前は私と
喋ろうとしないじゃないか!あんなに二人・・・仲良くしていたのに・・・」
言葉が、止まらない。今までずっと悩んで溜め込んできたものが溢れる。
段々悲しくなってきた・・・。自分は心を許していたのに・・・。裏切られたとさえ
思えてきた。被害妄想に限りなく近いな、と自分で自分を嗤う。
美鶴は気付いていなかった―――。明彦の表情が変化していく事に。
「私は、お前を、親友とさえ思っていたのに・・・」
756名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 12:45:08 ID:ITIQYbmX
――その言葉が、明彦の中の何かを壊した――


「クククッ・・・ハハハッアハハハハハハ――ッ!」
壊れたように明彦が笑う。
その様子に美鶴は驚き、そして恐怖を覚えた。
こんな明彦は知らない。初めて見る。戸惑い、固まる美鶴に明彦が手を伸ばしてきた。
「ぅあ―っ!?」
目の前にあるのは地面。美鶴は何が起こったのか理解出来なかった。
明彦は美鶴を組み伏せたのだ。後ろに手を取られ、抵抗出来ない体勢にされ、美鶴は
うつ伏せに明彦から押さえつけられていた。
そう理解するまで時間が掛からなかった。理解した瞬間、また別の謎が生まれた。
「何をする!?おい、明彦!離せ!」
明彦は美鶴の要求を聞かず話し出した。
「美鶴・・・お前は馬鹿だなぁ・・・何も知らないままいつも通りに過ごしてれば
良かったのに・・・頭がいいのは勉強のときだけだな・・・」
「なっ・・・人を愚弄するにも程があるぞ!明彦!」
どこか論点がずれてる美鶴を無視し、明彦は話を続けた。
「美鶴ぅ・・・お前、あの寮にいて何も気付いていなかっただろ・・・あぁそうか、
 女子の部屋は階が違うんだっけか・・・まぁ、いいや」
「な、何の話だ?・・・くぅっ、明彦お願いだ、どいてくれ・・・」
明彦の重みをうけて苦しそうに呻く美鶴を、壊れた笑みを浮かべたまま
明彦は美鶴に囁く。美鶴の知らなかった事実を―。
「知っていたか?キタローが毎晩毎晩、山岸や岳羽とSEXしてるんだぜ」
「――っ!?何だって!?・・・まさか、そんな訳ないだろう!?」
SEX、という普段聞かない言葉を受けて顔を赤らめる美鶴に、更に明彦は
衝撃の真実を告げる。
「だからお前は馬鹿なんだよ、美鶴・・・普段から見れば解ることなのに・・・あいつらの
 様子を見れば一目瞭然なのにな・・・ホントあいつらも毎晩毎晩飽きずにヤるよな・・・
 人の迷惑も考えずに!」
「ひぁっ!?・・・な、何を・・・明彦!?」
突然、明彦の手が制服のスカートの中に侵入してきた事に美鶴は驚いた。
757名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 12:46:01 ID:ITIQYbmX
太ももを厭らしく撫で回すその手に嫌悪感を覚え、嫌な予感がした美鶴は抵抗するも
相手はボクシングをやっている人間だ。尚も両手を後ろに取られ、足をバタバタさせるが
それは何の意味も為さなかった。逆に暴れるな、と言わんばかりに腕を締め上げられた。
「っ痛ぁ―!?や、やめろ明彦!」
太ももから上――抜群のプロポーションを誇る美鶴のその、柔らかい尻へと
明彦の手は進められた。
「解るか?・・・毎晩毎晩、あんな喘ぎ声を聞かされる気持ちを・・・俺だって・・・」
まさか―!美鶴は明彦の話を聞きながらある結論に辿りついた。
しかし、その結論はとても信じられず、否定したい気持ちが強く自分の中に根付く。
けれども、この事態を脱する為にはその結論を明彦に聞かなければならない。
「まさか・・・明彦、お前・・・キタロー達がそうだからと、お前まで・・・」
「うるさいよ美鶴」
「ぐっ、痛いっ!?」
ギリッと明彦は美鶴の言葉を遮り、更に腕を締め上げた。
「なぁ・・・いいだろ美鶴?俺にもさせろよ・・・優しくしてやるから・・・なぁ?」
変に優しい、壊れたような声で明彦は美鶴の耳元で囁く。
――ただ、SEXがしたいが為に――
美鶴は自分の頭に血が上るのが解った。有り得ない。好きだとか、そういう気持ちが
あるから人は体を繋げるのではないのか。少なくとも美鶴はそうだ。
将来、好き合える相手とそうなれたら、と思っていた。
なのに、明彦は相手の人格を無視し、自分の欲望だけを昇華させたいが為にSEXを
自分に申し込んできた。明彦はそんな人間ではない、と思っていたのに。
「ふざけるなっ!そんなことを私がさせるか!目を覚ませ!お前はそんな事を言う
人間じゃないだろう!?あきひっ・・・ぅぐっ」
尻から手が離れ、髪を強く掴まれ引っ張られた。
「ぅるさい・・・うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!・・・もういい・・・
わかった・・・痛くてもいいんだな、ヤってやるよ」
明彦がそう言うと同時に髪から手を離され、腕を何か布のようなもので縛り上げられた。
そして―――美鶴にとっては、耐え難く信じられない地獄のような時間が訪れた。
758754:2006/10/29(日) 12:48:07 ID:ITIQYbmX
突然投下すみません。
そして、前振り長くてすみません。
これからエロシーンです、また投下しに来ます。
759名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 12:59:10 ID:z19GUGdH
>>758
イイネイイネGJだよ
けど種子島じゃなくて屋久島な、まぁ物語には関係ないからいいけどw
期待してるよ
760名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 03:58:54 ID:ILYKddDm
っしゃまた来た黒明彦。
ちょっとキャラ崩壊も見えるががんがって!
761名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 11:18:45 ID:5bi7EogU
台詞の語尾だけでも気をつけると更にいいかもしれない。
続きを楽しみに待ってます。
762名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 22:53:42 ID:mG8b2Diz
テレッテからチドリを寝取るコミュがなぜ無いのか疑問
763名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 00:34:56 ID:Rp+1g1u0
>>762
それを奪ったら本格的にテレッテが壊れちゃうだろ
764名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 00:40:33 ID:hsKOjLyF
>>763
Lvの上がった解決策:801に足を踏み込むが、テレッテ「も」寝取る
765名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 00:44:56 ID:Rp+1g1u0
>>764
お前には脱帽w
766名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 05:03:54 ID:xN42YWxm
それをぜひ書いてくれw
767名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 13:14:54 ID:xTEpm+sG
女が男攻める話って需要あるのかなチドリテレッテーなんだけど
768名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 13:26:44 ID:fqELH+jq
テレッテがチドリに攻められて様々な悦楽を仕込まれ、チドリの言いなりとしてストレガの一員に

「俺はチドリと今が楽しめればそれでいいんだよ!!!」

妄想俺乙
769名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 15:12:07 ID:NdDCwrNV
ペニバンでまず仕込み、生殺しとかいいと思う

「チ…ドリ、もっとしてくれ…」
「だめよ順平。もっとおねだりしなくちゃ」

妄想完了

770名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 17:04:07 ID:hd8vRT6h
アッー!スレと間違えたのかと思った。
771名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 17:12:14 ID:Poe8skpB
>>754
性格改変しすぎ
既に別キャラだな。これじゃ
772名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 17:48:32 ID:mMmrPz1R
アッー!
773名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 18:54:55 ID:ZdiSOLA9
ようやくハイレグアーマー手に入れたよ
さっそくゆかりッチに着せてみた
ハァハァ
774名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:06:10 ID:0MXKk1PY
ハイレグアーマーを無理矢理着させられた会長を犯したいです。
775名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:45:22 ID:Anwpfql9
装備確認すると返してよこすからなぁ
でもセクシーヒールは履いたままだった
776名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 21:35:31 ID:zV0hlHqD
キタロー×チドリってのはどうかな?
777名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 22:38:34 ID:urSustIG
美鶴がスリップ

「今だっ!! 犯っちまおうぜ!!」「オラオラオラオラ」

で3点責めにするコマンドがあればな
778名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:47:07 ID:cFMZ8L1l
病室でキタローがチドリに調教を施してると、空気読まずに順平乱入。

「あっ…じゅ…順平…!み…見ないで…!…見ちゃだめぇ…!」
「チ…チドリ!? キタロー!お前、チドリに何してやがる!」
>修羅場になってしまった…

  黙ってそこで見ていろ
  手が遅いお前が悪い
ニア お前も混じりたいのか?

「喜んで!」 ピロリロリン♪♪♪
>順平はとても嬉しそうだ…
779名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:12:47 ID:qm/DQsm1
個人的には、チドリと順平を逆にした方がおいしいと思う。


病室でキタローが順平に調教を施してると、空気読まずにチドリ乱入。

「あっ…チッ…チドリ…!み…見るな…!…俺を見るな…!」
「じゅ…順平!? キタロー!あなた、私も混ぜなさいよ!」
>宴が始まってしまった…

  黙ってそこで見ていろ
  手が遅いお前が悪い
ニア お前も混じりたいのか?

「喜んで!」 (ピロリロリン♪♪♪ )
>“順平は”とても嬉しそうだ…
780名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:28:14 ID:y8SL4J4K
キタローとかマジ萎える
781名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 00:46:43 ID:jTjgABcl
エロパロ板のスレで萎えてるなんてマジ勿体無い。
自分に合ったスレへ行っといで。
782名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 01:22:50 ID:y8SL4J4K
どう頭の中で変換しようとしてもゲゲゲになってしまう
しかも原作版の
783名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 06:40:04 ID:c7VP15qe
>>782
コピペして自分で書き直せば?
それが嫌なら読まなけりゃいい。
784名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 06:51:21 ID:OuCrj1+6
努力しない、貰って当たり前。
それが彼等さ!
785名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 13:36:36 ID:mFulIFnK
どこかのエロライトノベルでもパクってんじゃねー?
786名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 16:07:03 ID:c7VP15qe
>>785
8万回は死ねば?
だったら書けよ
書けないんならグダグダ言ってんじゃねぇ
787名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 17:13:35 ID:jTjgABcl
まあ落ち着け。

とおまいさんの好きな女性キャラが言ってたよ(男でも可)
788名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 17:27:06 ID:TKTxdtiG
>>787
美鶴様がそう言うんなら・・・
789名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 19:03:16 ID:UKxq0EaE
>>784
何そのテレッテー。
790名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 20:47:14 ID:QnLjPmsT
チドリテレッテマダー?
            |~ ̄|
        ,, .--‐''' ^'ー'^ '''‐-- .,,
      /::/  ::,i'  ヽ::  \:: \::\
     ,i' ::,i'、──,   、──,..,::  ヽ:: ヽ
    ,i' ::,i' \/ ,、  \/ ,ヽ   ヽ:: ヽ
    i  ::l   ::i  く__ヽ   i::    i:::   l::: i
    |  ::i  ::i        l:: ,、  l::::  |::: |.
     !. ::! ヽ ̄凵 ̄凵 ̄凵 /  ,i':::: ,i':: i'
     ヽ ::ヽ ヽl_rュ_rュ,/  i'::  ,i':: ,i'
      \ \::|       |::  /:: //
      /⌒ヽ''ー-、        ,,,、/⌒i!
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
791名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:43:59 ID:XYutG3UU
ジャックランタンはお引き取りください
792名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 23:34:21 ID:QnLjPmsT
ほら、ハロウィンだし

あれ?終わった?
793名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:27:21 ID:542zwbwQ
マハラギって、いつくらいまで頼りにできるの?
794名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:52:09 ID:QgMW+wk4
会長とゆかりと風花が同時に主人公の子を妊娠するくらいまで
795名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 01:12:33 ID:E/L0o7jr
俺はエリザベスの依頼に応えることができりゃそれでイイ
タルタル突入するのもベスの喜ぶ顔が見たいがため
796名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 19:38:39 ID:8zbK1VHz
>>795
会長、ゆかり、風花、ベスとの5Pを体験したオレには関係のない話だがな(`・ω・´)
>>790ランタンが好きなチドテレだ。
ウホッチックな展開が嫌いならスルーだ

「順平、早く作戦やめるように命令させなさい
そして首を縦に振りなさい、そうしたら解放してあげる」
下でいる者は首を横に振り拒んでいた

順平が今知った事実、チドリは同じペルソナ使い、
相手の術中に嵌まり誘惑されチドリの命令に従った
体は順平の方が勝っていたが、素直にチドリの言葉に
従う姿を見て、チドリはいままで沸いたこともない
何かが弾け飛んだ。『あ、熱い…これってなに…』

チドリ
かわいい白のフリルの服、そういう服を違和感なく
着こなす女の子まるで可憐な乙女と言った所か
反面あの部分に目をやると白い素肌に対して黒くて大きなモノ、
男そのものがあった。ペニバン
そのものは元からチドリにあったかのように馴染んでいた。

そして順平は哀れ縛られ口をふさがれ、お尻を高く掲げ
犬が這っているかのような様で腰を振っている
お尻にある穴は大きく開いている。
よく見るとグロデスクなそれで、チドリに責められている
穴の隙間から血が流れ、チドリが腰を振るたび
グチ、チっと音が鳴っている。
順平は脳天を突き抜けるような苦痛、お腹は何かが
詰まったような重さ、普通の男なら死んでいるかのような
限界ギリギリ状態にいる。
「げぼっ!げぼげふっ」
涎が気管に入ったのかむせ返っている目は大きく開き、
涙は流れ続け、その頬は涙の跡が残り
手痛い苦痛と少し前から息吹いている快楽を感じていた

「ジュ…ンペ…恥ずかしい…でしょう?女のように
地面に転がされて女のようにやられて、死にたい
くらいでしょう…ん、でもジュンペ、簡単にはぁ…
死なせたりはしない」
798これで最後な:2006/11/03(金) 06:40:24 ID:lbfGls6P
チドリはペニバンを探り付属している
コントロール部分を触り当てスイッチを入れた。
それはバイブ機能もあり、どちらも気持ち良くなれるように
設計されていた。
どうやらレズビアンが用いる道具らしい

ウィィィィ…ン

「あっ…ん、…じゅ、ジュ…ンペき、きもちいい…?私も
き、きもちい…い…」


とさらに激しく順平を責めたてようとしている
チドリは順平の姿を見て自身の下半身に溜まった
熱を取り払うように激しく腰を振り続けた


「ジュンペ、イ…きそうぅっ…ふあっ、あああん!!」

今度は腰を振りながら順平のモノを掴み激しくこすり始めた
バイブの振動と同時に快感が下半身に集中してきた

「へん、あ…ぁあ…あつい…ジュンペ…」

順平は口を塞がれた状態でも激しく唸り、震え、
モノから熱い白濁とした液体が
地面に吐き出された。どうやら順平が一足早く果てた
そして体は踏ん張っていたものが、崩れ、動かなくなった
かすかに肩が動き、指先がピクピク反応していた
その様子を見て、チドリは興奮させていったのか

「はあぁぁんっ!い、いくん…じゅん、じゅんぺぃ…」

と腰を激しく振り続け

「あああああっ…んっ!!」

と体を反らし初めて味わう全身の痺れ、
熱が体を抜けていった。アソコからは透明の液が垂れ
チドリの太ももを辿り地面を濡らしていた

チドリは順平の体にもたれ掛かった、順平のアヌスには
まだ振動を続けるペニバンが刺さったままだった

「ジュンペ、許可はもういいわ…
         その代わり私が…ずっと飼い殺してあげる」

と耳元でささやいた。
それを聞いていたのか、分からないが順平の体は
言葉に返事するが如くピクんと反応した
それを見ていたチドリはまた体をあつくさせていた。
799名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 18:33:46 ID:GePvaneZ
絶対に受けるはずと思ったのに…残念だな
まぁ、P3ファンの琴線に触れない厨っぽい作品はスルーされて当たり前だが
今後は文章を勉強するのは当然として
まずは一度でいいから実際にゲームをやってみるこった
800名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 18:54:25 ID:tiBdNezl
状況というか情景を羅列しているだけで、そのくせ頭に全く絵が浮かんでこないよね。
とにかく伝わって来るものが何もないし、変な改行のせいなのか非常に読みにくいよ。
801名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 23:11:01 ID:YojNbbaW
空気詠み人知らずか
みんな黙ってスルーしてるんだよ
802名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 00:25:06 ID:+kB9X8K3
スマソ
この書き手が出だしで横柄な態度とりやがったからスルーしきれなかった
悪かった
803名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 00:50:23 ID:U3VV6414
なぁなぁ、アニメ化ってまじ?
804名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 01:57:30 ID:lTO4+glK
ラジオドラマだよ
805名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 02:02:25 ID:Jn9MPa5I
「アイギス…これは…」
目の前の光景にごくり、と唾を飲んだ。

「これはキタローさんの為に桐条のラボで搭載して頂いた人工女性器であります」
806名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 13:16:54 ID:zgHe06Zm
しかしマグロ
807名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 15:18:17 ID:bX1p8x96
>>806
ちゃんとAIとつなぐとかくらいしろよ!!!w
808名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 17:03:47 ID:RXwnksqc
>>805->>806
臆病のマーヤ噴いたw
809名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:46:56 ID:Jn9MPa5I
「すっげー!指がぎゅうぎゅうに締め付けられるぜ!」
順平は天田の肛門に指を突っ込んだまま、そのあまりの強烈な括約筋の絞まり具合に驚きの声を上げてしまう。
真田が天田のペニスに手を伸ばすとそれをむんずとつかんだ。
「こいつをしごいたらどうなるかな」
そういうと石鹸で泡だった手で激しく扱き始めた。
「んーんーっ!むぐぅー!」
必死の形相で呻く天田のペニスはたちまち限界まで勃起するとビクンビクンと真田の手の中で脈打ち始める。
肛門に突っ込まれた指も激しく抜き差しピストンされ、天田は腰をふるわせながら射精してしまった。
ぶぴゅーっ!どくっ!どくっ・・・
自分の熱く白い液を大量に顔に浴び、天田は半分放心状態になってしまった。
「か、可愛い…!」
天田の精を放った顔を眺めながらキタロー達の興奮がますます高まる。
ズブッ!
天田の力が緩んだスキをみてキタローが2本指を肛門に突っ込む。
「ぎぃーっ!」
痛みに絶叫して意識を取り戻した天田、だが2本の指はすでにしっかりと根元まで肛門に埋まっていた。
その指でぐりぐりと肛門を広げにかかるキタロー。
「あーっ!がはっ!」
810名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:50:35 ID:7zXAt/4C
意地になるなよ
つまらないから笑いも取れやしないよ
811名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 22:59:06 ID:VZpYjqcO
これが見て見て君なのか?
自分ではかなりの自信作で、ageてまで読んでもらいたかったのかな?
812名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 23:02:25 ID:JKg2aLgq
いい加減スルーを覚えろよ
お前らLv1か
813名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 01:00:34 ID:t+xz+mGP
テレテッテー♪
814名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 09:23:40 ID:HmqjgN/2
あっ、LV2になった
815名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 12:22:12 ID:Y1rS1x2f
「スルー」に何か起こりそうだ
やらせてみますか?

ニア はい
   いいえ

「スルー」は「煽りブースト」になった!
816名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 13:00:54 ID:POT0vH5q
「あの…キタローさん!」
女教皇のコミュがMAXになってしばらく経った頃、風花が放課後に声をかけてきた。
「あの、一緒に帰りませんか?」
もちろん、断る理由も無かったので一緒に帰ることにした。
「最近お弁当の味見、キタローさん以外の人にも頼めるようになってきたんですよ!でもゆかりちゃんったらヒドいんですよ…」
他愛もない話をしながら寮へと帰る。
しかし、このままでは話(エロ)が進まない!どうしますか?
とりあえず帰る

暗がりに連れ込む
どうでもいい
817名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 18:36:34 ID:RRyMMECo
迷わず暗がりに連れ込む
818名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 19:51:15 ID:bwpF1Yub
俺も迷わず連れ込む
819名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 20:30:15 ID:l0e67Rd2
キタローは風花を暗がりに連れ込んだ!
「きゃっ!き、キタローさん?!」
風花は困惑しているようだ!
コマンド?

有無を言わさずキスをする。
 
君のことが好きなんだ…
 
どうでもいい
820名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:18:28 ID:qWPQPyjL
どうでもいい
821名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:39:56 ID:gsLlne3A
有無を言わさずキスをする。
822名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:40:42 ID:CPlst4RN
どうでもいい
823名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 21:59:25 ID:z8rDyLbn
君のことが好きなんだ…
824名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 22:20:00 ID:szpk4Lw8
どうでもいいとかそんな言葉で汚れた心を今解き放ってキスをする
825名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 23:36:30 ID:U+WR65tr
風花って毒弁当食わすんだよな。
アイテムでボス相手に使えれば楽だったのに。

風花の弁当「いっぺん死んでみる」を手に入れた
826名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 23:43:29 ID:OhKLRPkm
────────────────────────────────
(;';ё;`;):それじゃあ、明日は仕事の帰りに皆でご飯に行こう!
────────────────────────────────
川'-`):賛成!
────────────────────────────────
(・∀・):それはイイ!
────────────────────────────────
( ^ω^):楽しみだお
────────────────────────────────
『(^o^)』が入室しました
────────────────────────────────
『(;';ё;`;)』が退室しました
────────────────────────────────
『川'-`)』が退室しました
────────────────────────────────
『(・∀・)』が退室しました
────────────────────────────────
『( ^ω^)』が退室しました
────────────────────────────────
(^o^):こんにちは皆さん!
────────────────────────────────
『(^o^)』が退室しました
────────────────────────────────
827名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:14:10 ID:XMQR8nva
アイギスはうんこのモードを↓のようにさまざまなモードに
設定できる世界初のうんこ製造機なんだ!!


エアーウンコモード:出そうなのに、いくらいきんでも屁しか出さないモードだぞ!でもそのかわり
エンドレスで屁を放出し続けるぞ!
逆エアーウンコモード:上の逆で屁だと思ってたらうんこが出てきてしまうモードなんだ!!
ドジッ娘アイギス☆ 萌 え
ベジタブルウンコモード:前日食べた味噌ラーメンのコーンが混じったナチュラルでヘルシーなウンコ がでるモードだよ !ウマー
スクラッチウンコモード:うんこが柔らかく腰がなく尻肉を擦るように出てくるモード!ケツの広範囲を汚す迷惑なウンコなんだ! 気をつけろ!
ヘルファイヤーウンコモード:辛い物を大量に食べた翌日みたいな、肛門を地獄の業火で焼き尽くす灼熱のウンコがでてくるモードだ!!! 燃やせ!!
ウェットウンコモード:何回拭いても、まだついているような気がするちょっとゆるいウンコをするモードだ! ちょっと センチメンタルなアイギス☆
ヘビーウンコモード:数日便秘が続いた後のようなウンコをするモード!重くて流れにくいぞ!
さ す が ア イ ギ ス!
ロケットウンコモード:うんこがロケットのようなすごい速度で出てくるモードだぞ!!
飛び出せ!!アイギス!!
パワーウンコモード:勢いがあるので、水が派手に跳ね返ってきてしまう!そんなパワーがあるうんこをするモードだ!!!!! 吹き飛ばせ!!
リキッドウンコモード:液状で、音が凄まじいウンコがでるモード。要はひどい下痢の時の
ウンコなんだ!! ずばばっ!!(^ω^)
ショッキングウンコモード:臭いが強烈なため、用便後1時間は誰もそのトイレに入れないようなウンコをだすモードだ!!! !すごいぜ!アイギス!!
ボイスウンコモード: 出すのにかけ声が必要なほど硬くて切れないようなうんこをかけ声をあげながら勇ましく出すモードだ!! キ バ れ !!
ブレイクウンコ:一旦中断して水を流さないとあふれてしまうような、そんなものすごい量の
ウンコをするモードだぞ!!ト イ レ を つ ま ら せ ろ !


   ,. -‐''_"二ニヽ、_
     / ,.-'7'‐'´ ̄ ̄ `ヽ.
   ,ィ' /.ン'´  i  `i  i   〉
  / ./>/ /メ、_ハ  /_,ィ/ /!
 ∠_   !くj  !ァ!-!、!/レォ!、/レ'
  7  ァ'r、!〈 ! ト,_.!   トj'!.ト!) i⌒ヽ.
  !へ,ゝ!ン ,ゝ"     "!/ r、!_ r‐'-、
    レヘ/ハ!>.、.,_´_,.イ´!  !、_ .|::::::::|
       ,ァr'"レヽイゝァr、   i二|::::_:_!
       /!7 /Tハ   |.!//、>、!  「
      /ン.'!く,.ヘ_」〉 ゝン、/ !   .|
  ,へ/´`ンゝ -   イ  `ヽ.___.ノ
828名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:27:02 ID:oE5lCuCt
>>827
なんかワロタw
829名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 01:46:55 ID:V4oQVdut
>>819
>コマンド?
が選択肢と不釣り合いすぎて地味にキた
830名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 06:38:50 ID:EHb2QyKR
>>820 >>822
→どうでもいい

キタローは己の欲望がままに風花の服を剥ぎ取った!
「あっ、ぃやっ!」
風花の小振りな……想像以上に大きな胸が露になった…
「ひっく、や、やだよぉ…えぐ、見ないで…」
風花は泣いている…とても傷つけてしまったようだ……
 
優しく謝り、キスをする
 
おっぱい揉む
 
どうでもいい
831名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 07:15:08 ID:ROfqT4Se
おっぱい揉む
832名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 13:48:01 ID:5nBWj6rw
>風花の小振りな……想像以上に大きな胸が露になった…
どっちなんだYOw
833名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 15:23:14 ID:7VKpfh5l
>>832
小さいけど想像してたよりは大きかったんだよw
834名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 16:26:46 ID:ROfqT4Se
夏の海で見てなかったのか、オイw

順平に着痩せするタイプとか言われてたから、実はそれなりに大きいんだと思うが。
835名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 17:09:59 ID:EHb2QyKR
>>831
→おっぱい揉む
 
キタローはゆっくりと風花の胸を触り始めた!
「え、あっ…?」
風花の乳房はとても柔らかく、触れると吸い付くようだ。
「んっ、き、キタローくん、お願いだからやめてよ…?」
最初は揉んでいるだけだったが、風花の反応がイマイチだったので乳首を重点的に攻めていく。
左は人差し指と親指で摘まむように弄くり、右は人差し指と中指ではさんで親指でクリクリといじめた。
「ん、んっ、あ、ふぁ、キタ、ロー、くぅん…」
指を動かすたびに風花はかわいい喘ぎ声を出してくれる。まるで、子犬のような声だった。
そして目の前には桜色のつぼみがぽつん、とある。
そこでキタローは?

 
たまらず乳首をしゃぶる!
 
続きは寮に帰ってから。
 
実は…僕も女の子なんだ…
836名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 19:35:16 ID:b1HkpDBv
何このキモい流れ
837名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 23:57:29 ID:yV9bYp6H
たまらず乳首をしゃぶる!
 
838名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 23:59:45 ID:dgKCohbp
じゃあ>>837を通報する、で
839名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 00:00:24 ID:neyiOZou
黒沢さんがこのスレに興味を示したようです
840名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 22:21:00 ID:kzCPxXd6
テレッテを縛って、目の前でチドリを寝取りたい。
841名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 23:36:30 ID:DjYycKDO
しかしマグロ
842名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:22:41 ID:ciu3xE4O
ちゃんと性感帯いじるとかくらいしろよ!!
843名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:37:09 ID:8Ckuent8
チドリ「私の性感帯、胃なの」
844名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:41:07 ID:PEU4G1HM
つまりテレッテの見てる前でチドリに胃カメラ飲ませてよがらせる主人公、ということか。

わけわからん
845名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 04:42:14 ID:RFfvBYcn
>>840
やった後処理もテレにさせたらいい
846名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 06:46:49 ID:1obCwqNr
流れを読まずに己のチンコの赴くまま書いたやつ投下します。
美鶴のイメージ壊れるのが嫌な方、順平はこんなんじゃねーと思う方はご遠慮下さい。

一応 順平×美鶴、本番ありの予定でしたが書いてるうちに本番無しになってしまいました。
847846 (1/5):2006/11/08(水) 06:47:29 ID:1obCwqNr
――夢を見た。
ポートアイランド駅横の路地裏。ビルとビルの隙間を縫うように伸びる細い路地。
雨風に晒され汚れた壁に手をついて立っている私は、後ろから荒垣に犯されていた。
すでにブラウスのボタンは外され、露になった私の乳房は骨ばった指にがっしりと掴まれている。
足を大きく広げられ、下着を膝までずらされ、
激しく突き上げられるたびに、私の嬌声と肌のぶつかりあう音がビルの谷間に響く。
「淫乱な女だ」
聞き覚えのある、低い荒垣の声。
私はがむしゃらに腰を動かし、荒垣から送られる快楽を貪り続ける――そんな夢を。

昨日の夜、私は初めて男性に体を開いた。
まだ出会って一年にも満たない年下の男性。
特別課外活動部のリーダーとして、いつも――その細いけれど頼りになる――背中を見てきた男性。
彼は、私を桐条という縛りから放ってくれた。
財閥の跡取り娘でもなく、学校の先輩でもなく、ただ一人の女性として見てくれた。
そんな『彼』を男性として意識するのに、時間は必要なかった。
私は――恋に落ちたのだ。

普通の女性のように恋をして、愛する人と結ばれるという事は無縁なものだと思っていた。
私の母がそうであった様に、家柄で決められた男性に処女を捧げ、
跡継ぎ作りという目的の下にセックスを続ける…それが私の運命だ、と。

しかし、愛する人と唇を重ね、肌を重ね、深く深く結ばれる悦びは
私の想像をはるかに超えていた。
朝を迎えても私の体に残る、破瓜の痛みを遥かに上回る快感。
彼の容姿そのものの、ぎこちなく初々しく、そして限りなく愛しいセックス。

でも、思う。『彼』以外の男性は…どんなセックスをするのか。
他の男は、あの唇、あの指で私の体をどう弄るのか。
嗚呼、確かに私は「淫乱な女」だ。死んだ荒垣でさえ、劣情の対象にしてしまうほどに。
848846 (2/5):2006/11/08(水) 06:48:00 ID:1obCwqNr
『二学期の成績について話がある。すぐ理事長室まで来るように』
この一文をメールすると、5分も経たぬ間にいそいそと伊織が現れた。
主が死んでからというもの、誰も使っていなかったこの部屋。
幾月の趣味なのだろう、豪華な外国製の家具がずらりと壁に並び、
その真ん中に大きな革張りのソファが置かれている。
怒られると思っていたのだろうか、私より頭1つ大きい伊織の体はソファの上で小さくなっていた。
私が横に立つと、不安そうな顔で見上げる。
やれやれ…修学旅行の「処刑」で、私はへんなトラウマを植えつけてしまったらしい。
「心配するな。一学期より成績が上がっていることを褒めてやろうと思ったのだ」
ほら、みるみるうちに顔から不安の色が消えていく。全く…単純な男だ。

その単純な男が…欲情に駆られたときどんな姿を見せるのか。

昨日目覚めたばかりの、女の部分がドクンと脈を打つ。
(だめだ、お前には『彼』という恋人がいるではないか)
わかっている、わかっているんだ。でも抑えられない。
おもむろに伊織の肩を掴み、ソファの上に押し倒す。
不意を突かれたのだろう、あの大きな体はいとも簡単にソファのクッションへ沈みこんだ。
「え?え?なんなんスか!?」
安心した表情から一転して驚きの表情に変わる。
「成績が上がったご褒美だ。嫌か?」
「ご褒美って…ちょっ…!」
物音が外に漏れないことを知っていても、騒がしいのは困る。
その五月蝿い口を私の唇で塞ぎ、昨日『彼』としたように強く押し付けると、
バタバタと動く手足が止まる頃を見計らって離す。
それでもまだ、伊織は信じられないといった顔でこちらを見ていた。
「…マジっスか?」
やっと口から出た言葉がソレか。
「当たり前だ。冗談でこんなことをするわけがないだろう」
自分でブラウスのボタンを外し、伊織の右手を掴んで乳房の上にのせる。
ほんのわずか、指先に力が入ったのがわかった。
849846 (3/5):2006/11/08(水) 06:48:31 ID:1obCwqNr
「えーと、先輩ってアイツと付き合ってる…んスよね?」
肉体関係になる少し前から、私と『彼』の距離は急速に縮まった。
生徒会室で、屋上で、この寮の中でもこっそりと唇を重ねたことは何度もあった。
それを見られたわけではないと思うが、カンのいい者でなくても普段の行動から気づくだろう。
「ああ、付き合っているさ」
自分でも言葉と行動が矛盾しているのはわかっている。
「だが、それとこれとは別だ」
「アイツは…この事知ってるんスか?」
「いや…知らない」
そうだ。私がこんな事をしているなんて、『彼』には死んでも知られたくない。
「んじゃ、秘密で?」
「…ああ」
伊織の指がギュッと私の乳房を掴む。
次の瞬間、私の体は180度回転して伊織の下に組み伏せられた。
「じゃあ、楽しんでオッケーって事っスね」
念を押すように語り掛けると、遠慮がちに添えられていた右手を大きく動かしはじめた。
下着の下ですでに硬く尖っている先端に、伊織の指が当たるたび大きなため息が漏れる。
「あ…はぅッ…」
熱い舌が私の首筋や耳を這い回る。すでに上の下着は外され、首元にたくし上げられていた。
外気に晒されていた冷たい指先が敏感になっている乳首を擦り、摘み、弄ぶ。
「…慣れているんだな…」
私の間抜けな問いかけに、クククと低い笑い声が響く。
「先輩は、慣れていないんスね」
「なにを…あ、ああン・・・!!」
乳首を強く吸い上げられ、思わず声が上がる。
熱い咥内で蠢く舌は、まるで別の生き物のような細かい快感の波を何度も何度も頭の中に送ってきた。
「へー、先輩もこんな声だすんだなー」
わかっている。伊織がわざと言ってるのはわかっている。
私は恋人以外の男に弄られているのにはしたない声を上げる女だ。
自分の性欲のためなら、死人さえも、仲間さえも利用する女だ。
850846 (4/5):2006/11/08(水) 06:49:08 ID:1obCwqNr
「先輩」
「ん…な、なんだ…?」
激しく乳房を弄んでいた伊織の手がぴたりと止まる。
「こっち、脱いでくれません?」
目を合わせると、肩をすくめて私の下半身を指差した。
いつも履いているタイトのサブリナパンツ。
「続きができないっしょ?」
私に断る理由はなかった。
言われるがまますべて脱ぎ捨て、再びソファに横たわると脚を大きく開く。
その意図を見抜いたのか、伊織は足の間に体を入れると私の女の部分に指を這わせた。
「ああああああっ!」
すでに私の体は受け入れる準備ができていたらしい。
くちゅっという湿った音の後、指がするりと侵入してきた。
最初はゆっくりと内側を確かめるように、そしてだんだんと早く。
指が動くたびに私の中から何かがあふれ出し、湿った音がどんどん水音に変わっていく。
「あっあっあっあっあっ」
私の腰が、快楽を求めて、勝手に、動く。
口から漏れる声と、ソファに張られた革の擦れる音と、体から溢れる体液の音がシンクロしている。
「もっと…もっと激しくしてッ…」
ああ、こんなのは私ではない。私はこんなことは言わない。
でもどんどん激しく動く指、伊織の手の中で激しく揺れる乳房、私は…私は…!!!


「淫乱な女だ」


その時確かに、夢で見た荒垣の声が聞こえた。
851846 (5/5):2006/11/08(水) 06:49:40 ID:1obCwqNr
――気を失っていたのだろうか。
目を開くと、心配そうに覗き込む伊織が
「イッちゃったみたいっスねえ」
と、まるで何事もなかったかのように声をかけてきた。
私の姿は意識を失う前と同じ。上着ははだけ、下半身は何も付けないまま脚をだらんと開いている。
「最後まで…しなかったのか?」
「そ。コレだけ」
伊織はニヤリと笑うと右手を挙げ、ひらひらと動かしながら向かいのソファに座った。
着衣が乱れるどころか帽子さえ脱いでいない。
私はまだ快感の余韻が残っている体をなんとか起こし、
乱れた着衣を直した。その様子を伊織は何を言うわけでもなくじっと見ていた。
「どうして…その…指だけで終わらせたんだ?」
「べつに…なんとなく」
会話が止まる。
私など指だけで充分ということか?『彼』に気を使ったのか?
…それとも…チドリに対して操を立てたとでもいうのか?
「んじゃ、もう用事は終わったっスよね」
真意を伝えぬまま、伊織は飄々と理事長室を出て行く。
一人取り残された私は、しばらく立ち上がることもできず呆然としていた。

――いつもと変わらぬ学校。
私と『彼』も変わらず何度も関係を持っている。
伊織も今までと変わらず、あの事は誰にも喋っていないようだった。
あの時の私はどうかしていたのかもしれない。そう思うしかない。

「ん?美鶴めずらしいな。こんな所に来るなんて」
校舎の渡り廊下で明彦と出会う。
「フッ…。引退しても部活動を行っているのは明彦くらいだろう」
その通りだ。生徒会を含め、3年生は皆3学期前に部活動を引退している。
「トレーニングを怠るわけにはいかないからな。休みの日に部室を使わせてもらっているんだ」
「見学してもいいか?」
「ああ、構わないぞ」
扉を開けると、汗の匂いと熱気が漂う。
明彦は「適当に座っててくれ」とパイプ椅子を差し出すと、腹筋台の上に寝転んだ。

ドクン―――

細身ながら筋肉のついた逞しい体。トランクスに隠された膨らみ。
ああ、私は…私は―――
852846:2006/11/08(水) 06:50:11 ID:1obCwqNr
以上です。駄文失礼いたしました。
853名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 14:05:07 ID:Sb9keUUM
淫乱美鶴って新しいなおい 続きあり?
何しろGJ
854名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 15:02:30 ID:MMQ9L1bZ
GJ
855名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 15:21:08 ID:lKHYZmqN
GJ!
順平に惚れそうになったのは内緒だぜ!
856名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 16:58:32 ID:fET95B9I
すげぇぇぇマジでGJ!!!!!
あなたが神か!!!???
ヤバいマジおっきした
857名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 18:49:43 ID:SjGTKkNr
あれ? 何この真・順平。
858名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 23:19:01 ID:MMQ9L1bZ
読みがなはチェンジ☆ジュンペーで宜しいですか?
859名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 23:25:19 ID:rUNeGQJX
テレッテッテー♪
順平はレベルアップー!
860名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 17:03:53 ID:Xt2I18Qk
この独白している女性って、桐条美鶴って名前の
あのゲームのキャラと同姓同名の別人なんだよな?
861名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 17:49:32 ID:wWuZQjZr
同人ってのはそんなもんだろ。
862名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 18:04:19 ID:ghLxX0Gh
>>860
なんでパロ板にいるんだお前。
863名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 18:25:22 ID:AfPEfNN+
誤爆気味の同名キャラの色物SSじゃなく
ペルソナ3のエロパロを読むためですが、なにか?
864名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 19:50:09 ID:EQl+lTTi
もう痛々しい論争は嫌だよ。


ゆかりの私服の水商売っぽさについて語ろうぜ。
865名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:07:28 ID:AfPEfNN+
っぽくないだろ
お前ケンカ売ってんのか、こら
いつでも買うぞ
866名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:28:23 ID:TOHB91tA
ゆかりはプロポーションに自信があるんだよなーきっと
867名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:02:52 ID:AfPEfNN+
自信があるんじゃなくてホントにプロポーションいいんだよ
お前らゆかりをネタにここで変なことしやがったらマジ切れて暴れっぞ
868名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:19:24 ID:wWuZQjZr
じゃあ、ゆかりがキタロー・順平の目の前で不良に輪姦される奴希望。

>ID:AfPEfNN+
このツンデレめw
869名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:25:02 ID:npWlhueD
いやどっちかっていうと、
不良にレイープされてこの際だからちょっと楽しんじゃおうかとか思ったけど、
あまりの不良の下手さ加減に怒りを覚えて、
逆に叩きのめしてキタローとのプレイを見せるという(r

なんでもないです。
870名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:27:10 ID:640DCKaF
>>868

ttp://bbsacon.sakura.ne.jp/ym/p3/yukari/yukari01.html

コレをもう一寸念入りに書けと言う事か。
871名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:28:58 ID:6XsTjss2
>864
寧ろ性格改変しないと書けない書き手が痛々しい
872名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:33:31 ID:AfPEfNN+
今871がいいこと言った
873名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:34:42 ID:npWlhueD
「もしもこのキャラがこんなキャラだったら?」
というifの世界を楽しむのもパロだと思うけどなー……
とはいえ、作者がただ自己陶酔と自分の好みを前面に押し出した結果変化したものは確かに見苦しい('A`)
874名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:45:32 ID:6qlLDYXq
耽美主義を気取るのもいいが、一方的に押し付けられるROMにとってはたまらんな
下手くそなんだから、やってるシーンだけ密度を高く書けばいい
素人丸出しの凝ったストーリー部分なんかこっちは読んでいないんだから
875名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:51:59 ID:Q+mThtOR
このスレもうダメっぽいな。
876名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 21:59:28 ID:6XsTjss2
総合から弾かれた時点で終わっている
877名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:30:48 ID:6qlLDYXq
総合スレの連中が必死で合流を画策しているようだな
幾ら本家が傾きかけているからって、お前ら見苦しい過ぎるぞ
878名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:31:14 ID:wWuZQjZr
エロパロ板自体書き手のオナネタ披露する場所なんだから、
書き手は頭に浮かんだ妄想をガンガン書きゃいいし
読み手は自分の性癖に合わないものだけスルーすりゃいいだけの話なのにどうしてこんなにループするんだ。

○○は××じゃなきゃダメ?腐女子のカップリング論争と同程度の事をゴタゴタ言ってどうする。
△△はこんな事しない?そもそも股開いたりアンアンよがること事態、元設定にないだろ。
女キャラなんぞ全員マンコ、男キャラは女キャラにチンコ突っ込むための道具だ。

文章の上手い下手なんて些細なことはゴタゴタ言わないから、エロを読ませろ。
879名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:31:55 ID:FuaDQHZq
>>622から読み返しなさい
880名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:48:20 ID:IuHAM22d
>>877
今度は陰謀説かよ…本当に末期だな
881名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 22:53:32 ID:BAJ+1UP3
>>880
さっそくの破壊工作乙
誰もそう思っていないからこそ、お前さんの仕事がはかどるんだよなw
882名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:01:36 ID:2u7q2Svo
>>878は腐女子をバカにできるほど偉いのか?
883名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:03:45 ID:wWuZQjZr
>>882
腐女子をバカにしてるんじゃない。
「カップリング程度でくだくだ争っている腐女子」はバカにしてるけどな。
884名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:07:44 ID:CXLxZJec
>>女キャラなんぞ全員マンコ

言い切っちゃったね、君。
君の女性観がどんなものなのかよく分かったよ。
それなりの覚悟は出来た上での書き込みなんだろうね?
885名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:12:01 ID:xO7yJk4D
>>878
お前、慶應だろ?
グダグダ屁理屈こねてる暇あったら、さっさとエログロモダン文学書いて落とせや
こっちは随分と待ってるんだぞ
886名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:22:48 ID:wWuZQjZr
>>884
すまないが、意味がわからん。
ゲームやマンガやアニメのキャラで妄想するのに「それなりの覚悟」が必要なのか?

>>885
いんや、別人。
てか、こっちとしては何故エロSSが投下されるたびに
キャラと違うとか文章が下手とかの論争が起きてるのか不思議で仕方がない。
この板の他スレじゃ「GJ」がついて話が終わってるのに。
887名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:29:31 ID:ME8b5/V9
>>886
ここで何か批判的な長文書くと
漏れなく慶應扱いされちまうんだよ。
もうその時点でこのスレの住人の精神年齢の低さと
知能程度の低さが窺い知れるというものだ。

意図的であれ技術的に否応なくであれ、性格改変が
うざいのは同意だが、職人より自分が偉いと勘違いして、
物凄く偉そうな態度で文句つける乞食は嫌いだ。


たとえばこんなことを書くと慶應のレッテルを貼られるわけだな。
ちなみに、本スレには帰って来ないで永久に隔離されていてくれ。
こんなノリを持ち帰られちゃ敵わないから。
888名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:32:36 ID:wWuZQjZr
>>887
なるほど…。
889名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:32:50 ID:wK4I6WFb
はっきり言って申し訳ないが…その他スレというのが、余りにもレベルが低いとしか思えないな
歯に衣着せぬ厳しいROMの目に晒され、書き手同士がケンカぎりぎりまで牽制しあって切磋琢磨する
それがP3クオリティだからね

今回はGJ貰っていい気分のところを、突然横合いからボロクソに貶されてさぞかしショックだったろうけど、
ここの書き手ならそんなことは慣れっこなのさw
悪いこと言わないから、いつもの暖かい常駐スレにお帰り
890名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:36:48 ID:ME8b5/V9
>>889も慶應。>>888も慶應。俺も慶應。みんな慶應。
ここでSS以外の長文書く奴はみんな慶應。
891名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:37:02 ID:mYPDV4u6
ノリを持ち込むも何も、本スレ自体が既に機能してないじゃんw
超ウケるよね
892名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:40:45 ID:ox2xhiS2
>>890
それは慶應さんに失礼だなw
彼はSSだって書いているし固定のファンだってちゃんと獲得している
893名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:44:33 ID:2Orics7a
この荒れ具合の中ではどうでもいいけど、アイギスってエロにつなげづらいよね。
あんなかわいいのに。
894名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:49:12 ID:ox2xhiS2
気にしなくていいよ、暇を持て余した宗家の爺さま連中の嫌がらせなんか
895名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:00:17 ID:ME8b5/V9
>>894
たまたま自分が過去作品を楽しめなかっただけのくせに、
それを世代や時代の違いのせいにするなよ。見苦しいぞ。
どの世代にも楽しめる奴はいるし、どの世代にも楽しめない奴はいる。
それだけのことじゃないか。
つーかお前あいつだろ、ほら、隔離の原因作ったP3厨のbGBYl9j4だろ。
896名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:04:35 ID:JU/tT/D7
テレビの影響を受けやすいアイギスに『ご奉仕しちゃいますぅ♪ご主人様っ!』というAVを見せてからレッツ・ドッキングすることにした
アイギスにビデオを渡して「部屋で一人で見て来てね」と伝えておいた
―30分後
キタロ「さぁーて、僕のアイギスはエッロエロ肉便器メイドになっているのかなぁ?」
ガチャ
アイギス「おぉ!キタロー殿!!そんなとこでボサッと立っとらんで儂の酒に付き合わぬか!」
間違えて時代劇のビデオを渡してしまったようだ
だがこれはこれでレアなのでレッツ・ドッキングしてみる
ズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコズコ
アイギス「ははは、どうしたキタロー殿!そのような腰の振りでは武将にはなれぬぞ!ぬはははははは!」
キタロー「ほう、俺を本気にさせた事を後悔するなよ…
ペルソナチェンジ!インキュバス!
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アイギス「ほぅなかなかやるではないか!
だが儂とて黙って攻撃を受けている訳ではないぞ!
ぬぅん!オルゥギアァァモォォォド!!」
アイギスが横方向に大回転をし始めた!
順平「こっ、これは!回転することにより『遠心力』でビッグ・マーラを振り飛ばそうとしているのかッ!?
こ、こいつはハイレベル………ハイレベルな戦いだぜッ!!」
ざわ…
  ざわ…

キタロー「フッ、その力は認めよう
だがそのオルゥギアァァモォォォドには弱点があるのを忘れてないかな?」
アイギス「……ムッ!そうか!!」
キタロー「そう!オルゥギアァァモォォォドは長くはもたない!さぁ、さっさとオーバーヒートしてしまうがいい!!」
アイギス「ぐぅっ…!ぬかったわァァ!!」
プシュー!!
真田「や、やったぁ!キタローさんの勝ちだぁ!!」
キタロー「フッ、手強い戦いだった…」

今回の教訓
風花「ビデオ録画による上書きには気をつけましょうね」
897名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:11:42 ID:TXPaX0fh
>>895
悲しいな、比喩的表現を解さない人種って
こういう人間が本スレを脳梗塞状態に陥らせてしまったんだろうな
ここも気をつけないと
898名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:12:33 ID:MOSk/Wds
煽るなよ、慶應w
899名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 00:13:06 ID:MOSk/Wds
お、IDがモスクだ。
900名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 02:27:46 ID:So/AmAqX
飛影はそんなこと言わない
901名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 17:06:04 ID:4xqP1G21
>>896
もう何が何だか。
902名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 02:20:01 ID:9pU5mC1j
コロマルが敵を撃破した時の「よしよしよしよし」って褒めちぎるゆかりッチが可愛いな
やべぇ、ゲームが面白すぎて物書きしている暇がない………
903名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 16:57:12 ID:mJPTSR+D
>>900
その台詞聞いたことあるけどなんだっけ、と思ってググって
己の中に封印していたトラウマを穿り出してしまったorz

キタローも、自分の中に<終わり>がいたと知った時には
こんな気分だったのかとうわなにをするやめr
904名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 17:01:14 ID:cufzyYnm
>>903きて
905名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:08:35 ID:UJr+TEQd
しかし>>896がいきなり話を思いっきりぶったぎってくれたおかげで、少し落ち着いたな
906名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:16:22 ID:dVKEy16W
無茶苦茶なぶった斬り方だったけどなw

それはそうとアイギスかわいいよアイギス
907名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:28:43 ID:mJPTSR+D
>>904
いやだああああああ俺には無理いいいいいいい
助けてアイギス!ユニバースーーー!!1!

・・・駄目だ、まだ鳥肌が付き纏うorz
修学旅行直後のデータをロードして
会長コミュ100回堪能して忘れて来る。
908名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:27:40 ID:I2cmJvKH
つ〔前半:SM人妻〕
続きましてぇは…
909名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:30:15 ID:ULsBWhxl
>>908に『再生スイッチ』を押させるなァーーーーッ!
910名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:33:40 ID:DHYBvUox
いいや、限界だ。押すね!
911名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 12:37:53 ID:1wen7IF6
なるほどなー
912名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 17:50:52 ID:tHS5ha2b
などほるなー

アリスのエロパロ読みたいなぁ
913名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 15:08:01 ID:o/KaACNC
>>903が気になってググッた。
後悔した。
914名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 17:36:04 ID:P4R+a46D
ははははははは!
まさに「好奇心、猫をも殺す」だな!





・・・汝は我、我は汝orz
915名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 21:05:39 ID:mtWWTk/a
>913-914
のコミュランクが1上がった!
916名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 21:17:22 ID:HvnNgho6
【転売】P$3オクに新規IDで爆撃するスレ@ ウィキ
http://www19.atwiki.jp/ps3bakugeki/
917名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:41:54 ID:UhHSeA+h
>>913
ついうっかり俺も検索してしまった…

ちょっとニュクスを倒して記憶を無くしてきます
918名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:46:06 ID:IY7hRdEh
お…俺も検索しちゃった…
ギガスのふとももにはさまれて記憶デリートしてくる
919名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 23:22:12 ID:jRWu4WFc
今日やっとこさ神話のギガスを倒した俺は負け組
920名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 01:19:30 ID:Z1PJDibn
ググっちまったァァ!
ちょっとイゴっさんのポエム聞いてくる
921名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 01:58:31 ID:BtY2Y6sQ
というか記事書いてる奴の最後のコメントがバロスwwwwwwww

ってなんの話だったっけ。デリートしてしまった。
922名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 03:46:41 ID:YD9FY8po
この流れのせいで気になって眠れそうにないから
ググってきた


なんだこれwwwwww
923名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 13:16:52 ID:PrIXP4e/
ここ数日でチャレンジャーコミュが大発生だな。
アルカナはなんだろうか。
やっぱり愚者かな。俺もそのひとりなわけだが。
924名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 16:58:40 ID:W/nRmGnA
ググってすぐに何の事かわかった(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

ていうかこの話を最初に見たのが「死ぬ程洒落にならない」のまとめだった罠
925名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 22:17:53 ID:B5aUpe2v
俺の思い出したくなさ過ぎて思い出せないトラウマに比べれb.;"*・⊂(。∀。')つ;・.;"グハァ
926名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 23:24:34 ID:PrIXP4e/
実は>>925が飛/影に「きて」って言われた蔵/馬。
927名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 20:21:44 ID:Lf1pGUEQ
たぶん鞍馬もそんなこと言わない
928名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 22:56:24 ID:5MonJ1+R
ググんなくてもわかってしまった俺挫折のマーヤ
929名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 01:01:34 ID:gwo7iIL1
飛影の人気に嫉妬
930名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 19:49:11 ID:zoqlazP2
ちょっと思いついてみたので導入部投下

「ったくもう、なんで私がこんなことしなくちゃいけないんだろ…」

ゆかりは「はーぁ」と短く溜息をつきながら、目の前の哀れな氷の塊に
疾風魔法をゆるーく放出していた。
「がぁーるーー…まったく、ノゾキなんて見つかったら美鶴先輩に
何されるかぐらい分かりそうなもんなのに、
ホント男の子ってバカじゃないの?ってかバカじゃないの?」

「…でも、溶かす順番間違えたかも…バカ順平!」

〜暫く時間をさかのぼる〜

愚かな闖入者達を氷柱に変えた後、美鶴は振り返りもせず自分の部屋へ
さっさと引き上げてしまい、アイギスと風花は「クールダウン」しに
これもまた、足早に浴場を出て行ってしまったのである。
あきれるほどバカばかりではあったが、このまま放置しておくのも
可哀想に思ったゆかりは、とりあえず浴衣だけ着て戻り、
まず順平の解凍にとりかかった。火炎魔法で手伝わせるためである。

「…う…うー…あ、あれ?ゆかりっち……!ってわああ!
ごめんなさいごめんなさいもうゼッッタイしないから許して!」
「いいよもう、なんか十分報い受けたった感じだし。それより、
あんた解凍手伝ってよね!」
「ラジャーゆかり様!アギダイン!」
「バカっ!そんな最大火力あるかーー!」

案の定、火炎魔法の直撃を受けた真田と「彼」は黒こげになって叩き起こされ、「わざとじゃないってーー!」と逃げる順平を追いかけて
バタバタと出ていってしまった……綾時を残して。
二人よりも奥にいたため、アギダインの直撃はまぬがれたらしい。
ゆかりは半分凍ったままの綾時と露天風呂に取り残されてしまった。

〜時を現在に戻る〜

綾時×ゆかりって需要ありますか?
931名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 20:07:14 ID:gKv9MYdX
はい!読む!正座で待ってる!
932綾時×ゆかり2:2006/11/16(木) 20:35:01 ID:zoqlazP2
「あーぁ、真田先輩を先に解凍するべきだったな…」

ゆかりはぼんやりと綾時の顔を眺めながら、
ふとある事に思い当たった。
「綾時くんて、なんか似てる…あいつに。」
そしてゆかりの心の一部分を確かに捉えつつある、
あの涼しげな横顔を思い浮かべながら考えた。
(今頃何してるのかな?順平のバカにつきあってんのかな?
……それとも風花やアイギスとアイス食べてるかな?
他の女子の部屋とか行ってたりとか…やだなそれ…)

「う、うーーん…あ、あれ?ゆかりさん?」
目を覚ました綾時が周りを見回しながら上体を起こした。
「気がついた、綾時くん?」
「えーと、あ…ゆかりさんが解凍してくれたんだ」
「ま、まーね。他の人たちカンカンだったし。
 それより、綾時くん反省してるー?」
「ゴメン、ゆかりさん。信じてもらえないだろうけど、ワザとじゃ
なかったんだよ。それと、解凍してくれてありがと」
綾時はそう言って、ゆかりにニッコリと微笑んだ。

(綾時くんてこんな事態でもなんか余裕っぽい感じが似てるのよね。)
(なんかガツガツしてないっていうか。順平とは大違い。くす。)
(真田先輩とも違うのよね。先輩みたいに天然じゃないし。)

「じゃあゆかりさん、解凍してくれたお礼。こっち向いてください」
「え?」ゆかりが綾時の方をふと向くと

(顔、近!)
とも、思う前に唇が重なっていた。
(え!何!何?)
「り、りょりょりょ綾時くん??いきなり、なななな…」
慌てて体を引くとゆかりはめちゃくちゃにかみかみの
抗議の声をあげた。
「だから、お礼です」
ふふっ。と綾時は微笑んでゆかりが後ずさった分だけ身をのりだし、
再び顔を近づけてきた。


933名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:10:34 ID:ZRFZW1w2
キタロー×ゆかりッチ以外は絶対阻止
934綾時×ゆかり3:2006/11/16(木) 21:21:05 ID:zoqlazP2
「ちょ、ちょっとまって、ああああ、あのね。綾時くん、
だめだって、こんなの」

「だめって、何がですか?ゆかりさん」
綾時は本当に不思議そうにゆかりを見つめている。
(どうしてだろ、私なんか変だな、これがバカ順平なら思い切り
ひっぱいたいてんのに、なんで私……)
「えっと、私には、あの…」
「あ、そうか。分かりましたゆかりさん、少し待ってください」
「へ?」
綾時は俯いて片手で髪をわしゃわしゃと乱した。
「これで大丈夫です」
いつもは後ろにかきあげている前髪が深く顔に被さっている。
「結構、似てるでしょ?」
垂れた前髪の奥から「彼」と同じ瞳がこちらを見つめている。
ゆかりは金縛りにあったかのように、身動きすることも、目をそらす
こともできなくなっていた。

すかさず、綾時がゆかりの唇をふさいだ。
まだ「彼」のことを思っているのか閉じたままの唇を
唇でついばむようにしながら、浴衣の合わせから手を差し入れて
胸のふくらみをやわやわと揉みだした。
「ん…綾時くん、だめだってば…」
「ゆかりさん、ブラつけてないんですね」
まったく噛み合ないやり取りを続けながら、綾時の指がふくらみの
先端を探り当てゆっくりと撫でまわす。
「…っぁ…ん、やだ…」
綾時は「彼」とは違う、と思いつつも綾時の指の動きの下で
肉体的反応はゆかりの思いとはうらはらに進行していった。
「ゆかりさん、まだ彼のこと気になる?」
綾時はそう言うと、もう十分固くなった乳首を指でくにくにと
弄り、ゆかりの唇を舌先で舐め上げた。
「…やっ、あ、あぁ…あ」
あまりに甘い痺れるような快感に思わず声が漏れてしまう。
半開きになった唇から綾時が舌を滑り込ませていく。
935名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:23:26 ID:gwo7iIL1
あやとき×ゆかり、新鮮でイイ!!
続き待ってます!!
936名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 21:57:20 ID:2U/HsA+r
続き! 続き!
937綾時×ゆかり4:2006/11/16(木) 22:09:30 ID:zoqlazP2
(んんんーーー!)

今や洗い場に綾時に押し倒された状態で、ゆかりは逃れることも忘れ、
快感に身を捩っていた。浴衣の前はもうはだけてしまい、綾時は
ゆかりに深く口づけながら、両手で双丘を揉みしだき、先端を指で
つまみ、快楽の芯を刺激する。声をあげようにも、舌は綾時の舌に絡めとられ
満足に動かない。

「…っはン、ふぁ」
暫くしてようやく綾時が唇を離した時には、ゆかりの頬はすっかり
紅潮し、額には汗がしっとりと浮かんでいた。
「ゆかりさん、大丈夫ですか?」
「…え?」
(こ、こんなことしておいて、何が「大丈夫」なんだろ、変なの…)
「ちゃんとお礼になっているかどうか不安で、彼に負けないよう
結構頑張ってみたんですけど。ゆかりさん、僕の、気持ち良かった
ですか?」
綾時は心配そうにゆかりを見下ろしている。
(綾時くんて…やっぱ…ヘン)
「う、うん…」
(わ、私も何マジメに答えてんのよーーー!)
「本当ですか?…」
不安げに聞きながら綾時はゆかりの膝をなで、するっと浴衣の裾から
手を入れ、太ももを手で押し開いた。
「あ、ゆかりさん感じてくれてたんですね。
すっごく濡れてます。よかったぁ」

「えっ…バっバカ、綾時くん何言って…ぁあっ!」
綾時の指がゆかりの潤みを確かめるように溢れ出る地点へ
向かってなぞっていく。
「ごめんねゆかりさん、気持ちよくなってくれてたのに、
少し中断しちゃって…」
綾時の舌がゆかりの胸のふくらみを這っていき、先端を捏ね回した。
「…ァあっ、んっんっや…ん…あ、あ、」
938名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:27:38 ID:qmXUqlsq
すっごく新鮮










新鮮すぎて別のゲームのキャラになっているぞ
激萎え
939名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:35:02 ID:Q0pIvgiR
頼むから完成したものをまとめて投下してくれ
940綾時×ゆかり5:2006/11/16(木) 22:47:55 ID:zoqlazP2
(やだ、顔があつくて目を閉じても目の前がまっかだ…あっ…)

綾時の指はゆかりの潤みをすくいとり、快感が集約される突起を
つまみ上げた。
「イヤ…ぁあっ、あっん、、んっ」
ゆかりが辛うじてあげる抗議めいた喘ぎ声をそしらぬそぶりで、
綾時は思う様その敏感な突起を撫で上げ、弄りまわしている。
「もう、遠慮するのはやめますね。僕のもてる全てを駆使して、
気持ちよくなってもらいますよ、ゆかりさんv」
(い、いつ遠慮したのよーーー!……あっ!やだ、ちょっと…!)
綾時の唇がゆかりの乳首を吸い上げ舌が先端を舐る。
下半身におかれた方の手で今や愛液の洪水となっている
中心にまで指を延ばし、かき回され、ゆかりは急激に限界に近づいていった。

「り、綾時くん、私、…っあっもう…あ…っ」
「ゆかりさん、かわいい」
そういって綾時はゆかりの耳たぶを甘噛みし、クリトリスを強く弾いた。
「っあああっ…あっああ…!」
ゆかりは綾時にしがみついて息も絶え絶えに、短く鋭い絶頂に達た。
941綾時×ゆかり作者:2006/11/16(木) 22:52:16 ID:zoqlazP2
思いつきで書き始めたので
豚切れで申し訳ないです。
>939
を初め皆様
942綾時×ゆかり作者:2006/11/16(木) 22:56:42 ID:zoqlazP2
ごめん、「達した」
ですね、首吊ってくる
943名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 23:58:05 ID:mXjZiqOt
いなくなる前に書き上げて行ってくれ
自分は萌えた
944綾時×ゆかり6:2006/11/17(金) 00:22:16 ID:ltHS27QO
綾時は少し体を離し、ゆかりの額に張り付いた前髪を撫で上げた。

「じゃあ、ゆかりさんそろそろいいですか?」
「…ん?いいって何が?…」
立ちこめる湯気と快感の余韻でぐったりしているゆかりの
膝をひらき、綾時は自身をゆかりの狭間にあてがい、
一気に体を沈みこませた。

「あっ綾時くん、ここでこれはちょっとマズイよ…っ
誰か来ちゃうよ…」
「大丈夫です。誰も来ません」
妙にきっぱり言い切る綾時にゆかりはまた似たような誰かを
思い出しかけたが、またじわじわと襲ってくる快感の波に
思考が浸食されはじめた。綾時がゆっくりと動き始めていた。
「っん…」
「ゆかりさん、僕、ずっと前からあなたにこんな事したかった
んですよ」
(…?ずっと前?…)
「いつから?…ん…転校してきた時とか…?」
「さぁ、いつからかな?内緒です」
(やっぱり、綾時くんてヘンなの…って!)
「あっ…だめ、こんなカッコやだ…ぁっ」
綾時がゆかりの脚を持ち上げ更に深く挿入してきた。
「だって、この方が気持ちよくなるんですよ。
でも、本当に嫌ですか?だったらやめますけど…」
(ううーこの余裕、なんかムカつくし、ヘンなやつ…だけど)
「…ん…このままで、いいデス…」
恥ずかしさに泣きそうになりながら、やっとのことで答えた。
「やっぱり、ゆかりさんかわいい!」
綾時はゆかりの目元にキスすると、深く挿入したまま
円を描くように動きはじめた。
945綾時×ゆかり7:2006/11/17(金) 00:23:08 ID:ltHS27QO
「っあっ…あぁっ…あっん…」
(綾時くんの、が、出たり入ったり…ぐりぐりしたり)
「ゆかりさん、かわいい声…」
(やだ、そんなこと言ったら声出すの恥ずかしいよ…)
「はン…あっ…綾時くん…私また…あっ…」
ゆかりの喘ぎ声が一層切ない響きを帯びてきたのに気づき、
綾時は優しくゆかりの髪をなでながら言った。
「じゃあ、僕も一緒にいきますね」
こんな切羽詰まった局面でも相変わらずな綾時の様子を
憎らしいと思う程余裕もなく、ゆかりは昇りつめようと
腰を捩った。
「お尻が動いちゃってるよ、ゆかりさん…
そんなに気持ちいい?じゃあ、これはどう?」
綾時は挿入のスピードをあげながら、ゆかりの胸を手で
すくいあげ、乳首を人差し指で捏ね回した。
「あぁっ…あ、い、イっちゃう…綾時くんっ…いゃぁ…あっ!」
綾時のものをくわえこんだ躯の中は激しく痙攣し、
ゆかりは絶頂に達した。その痴態を思う存分楽しんだ後、
綾時はゆかりの腹の上に白濁を放出した。



ここでエロ終了!あとはエピローグのみです。
946綾時×ゆかりエピ1:2006/11/17(金) 01:00:30 ID:ltHS27QO
(あれ?私、どうしたんだろ…)

目が覚めると脱衣場の天井にあるオレンジ色の明かりが目にまぶしかった。
ゆかりはゆっくりと体を起こし、あたりを見回した。
他に人の気配は全くなく、浴室の扉越しに露天風呂の水音がするのみだった。

ふと自分が寝かされていたところを見やると、
頭の下にはバスタオルをたたんで枕にしてあり、
裸身の上に、乾いた浴衣がかけられてあった。

「なんか、夢みたい…っていうか、私ホントに
綾時くんと…しちゃったのかな…たぶん…わかんないけど…」
行為の残滓は跡形もなく洗い流され、行為の相手も、他の生徒の姿もない
静かな空間にいると、あの熱さが幻のように思えてきた。…


次の朝、綾時はゆかりを避けるでもなく、さりとて必要以上に
なれなれしくするでもなく、適度に優しい
「いわゆるいつもの綾時くん」であったため、
ゆかりは昨夜よりもっと記憶が曖昧になる感じがした。
なんとなく、「あのこと」に触れる機会もなく、修学旅行の日程は
終わり、参加生徒はポートアイランド駅で解散ということになった。

ゆかりは巌戸台分寮へ帰るメンバーと一緒にホームで列車を
待っていた。
風花と美鶴は手洗い場に行き、男子チームはアイギスに
せきたてられジュースを買いに行かされてしまったので、
自然に荷物番となってしまった。
(私って割といつもこうなんだよね。ま、いやじゃないけど、

「ゆかりさん」
振り向くと綾時がいつもの笑顔で立っていた。
947綾時×ゆかりエピ2:2006/11/17(金) 01:27:41 ID:ltHS27QO
「綾時くん…」

「ゆかりさん、あの夜はありがと」
「え…綾時くん、やっぱり、あれ…」
「解凍してくれて。ゆかりさんがいなかったら、
僕たち京都でまだ凍ってたかもね」
綾時はくすっと笑うとぺこり、と首をかしげてみせた。

「ううん、どういたしまして。どうせ、
順平のバカに巻き込まれたんでしょ。」
ゆかりはホームの線路に向き直って電車のくるべき方向を
ぼんやり見ながら再び、あれは夢だったのだろうかと思い返していた。

「あっそうそう、ゆかりさん忘れてた、あとね」
「何?」

(顔、近っ!)
と思うまもなく、綾時は一瞬のうちにゆかりに口づけし、
反対側の電車に飛び乗った。
「またねゆかりさん、あのことはみんなには内緒だよー!」
満面の笑みでぶんぶん手を振っている。
「ちょ、ちょっと綾時くん、まってよ、やっぱり!」
追いかけようとしたが、荷物番ということをはたと思い出し、
動けない。「待ってってばー!ちょっと綾時くん!」
身動きできないゆかりを残して綾時の乗った電車は
ホームを出て行っていしまった。

(ううー…まったく、綾時くんてやっぱりヘン!っていうか、
どスケベ!ヘンタイ!)
(でも、ま、、)
ゆかりは綾時の去り際、いつもの笑顔が今までになく
赤くなっていたのを思い出し、
(いっかー…)
と、諦めとも喜びともとれないびみょーな溜息をついたのであった。



おしまい
948綾時×ゆかり作者:2006/11/17(金) 01:28:44 ID:ltHS27QO
ほんと、豚切れですみませんでした。
では、また名無しに戻ります。
949名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 01:38:41 ID:tojbECOs
ゆかりッチはレイプされて感じちゃうようなふしだらな女ではない
個人の欲望のおもむくまま勝手にキャラのパーソナリティを弄るんじゃない
950名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 01:56:19 ID:vKY3bW/y
>>948
G.J!です
長さも内容もサクッとまとまってて読みやすかったです
951名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 02:02:03 ID:XMDmoA8N
>>949
和姦でござろう
>>948
GJ
952名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 02:58:02 ID:S7kZCS9i
>>948
どうも荒らしが常駐してるよーだから、ノイズは気にし過ぎないよーにな。GJだった。
953名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 07:13:27 ID:EYAUz7rt
>>948
主人公の中にいた時から狙ってやがったのかと、ちとワロタ
楽しく読めましたよ、GJ!
954名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 09:50:54 ID:z1tm0gu9
どうもこのスレはスルーもできない厨房が監視してるようですね
>>948GJ
955真田×美鶴1:2006/11/17(金) 12:17:25 ID:ltHS27QO
真田×美鶴1

(何がいったい、どうなって、こんなことになっている?)

美鶴が意識を取り戻したのは仄暗いホテルのベッドの上であった。
シャドウ討伐に来ていたはずの美鶴は、なぜか、
バスタオルを一枚身にまとっただけの姿で
ベッドの上に押し倒され、
唇は塞がれ、遠慮の無い舌に咥内を蹂躙されていた。

やっと目の焦点があった。
(あ、明彦…!)
見慣れた細い一文字の眉の下の瞼はしっかりと閉じられ、
美鶴の口腔を舌で犯す行為に没頭していた。

(何たる体たらく…!敵に操られているのか?精神攻撃か!)
覆い被さっている明彦の体をはねのけようと試みたが、
腕から両肩にかけてがっちりと抱きかかえられていて、
身動き一つとれなかった。
(とりあえず、次に少しでも力が緩んだ瞬間に横っ面を引っぱたいて
叩き起こさないとな!)
(胸ぐらを蹴り上げてベッドから落としたあとは…
処刑は…まあ、シャドウ討伐が終わってからだな)
このような異常事態にあっても美鶴は冷静に思案をめぐらせていた。

…つもりだった。

つづく!
956948:2006/11/17(金) 12:27:42 ID:ltHS27QO
GJがうれしくて、もう一個思いついちゃった。
嫌いな人はヌルーしてください…
957真田×美鶴2:2006/11/17(金) 12:29:28 ID:ltHS27QO


暫くして明彦の顔が離れたのを感じ、美鶴はこの馬鹿者を
睨みつけてやろうと目を合わせた。

「美鶴…」
名前を呼ばれた途端、急に美鶴は胸の動悸が早まるのを感じた。
そういえば、こんなに至近距離で見つめ合うのは初めてである。
(明彦は…俗な言い方だが、黙っていれば結構…いやかなり
美形なんだな、知ってはいたのだが…)
彼女の一番の僚友は、女生徒やあまつさえ女性教師までも
熱中させる鋭く整った恵まれた容姿ながらも、言動はあくまで
暑苦しい体育会系であり、美鶴でさえ、今まで女性扱いをされた
記憶が一度も無い。

そんな明彦が今や半裸の自分を組み伏せ、瞳には
美鶴しか映っておらず、いつもは引き締めている薄い唇が
今は少し半開きで艶かしく、美鶴は妙に落ち着かなくなっった。
(そ、そういえば、意識を失う前、
『欲するまま、束縛から解き放たれよ』
とかいう声を聞いた気がする…じゃあ、明彦は…
私とこうしたかったということか…?)

美鶴は、この朴念仁の男が普段自分に隠しているかもしれない、
「自分のことを女性としてどう思っているのか」について
急に確かめずにはいられなくなり、思わず明彦に尋ねていた。

「明彦は、私のことが、好きなのか?…その…
友人という意味でなく…女としてだな…」
958真田×美鶴3:2006/11/17(金) 12:49:18 ID:ltHS27QO
3

「どう思っているか?…美鶴…教えてやる…俺は」
そう言うと、明彦は荒々しく美鶴のバスタオルを剥ぎ取り、
豊満な胸に顔をうずめ、少し乱暴に揉みしだいた。
「あ、明彦、ちょっ…っ…あっ」
乳房の先端に吸い付かれ、美鶴は思わず声がうわずった。
湿った音をたてながら吸われ、舐め回され、明彦の唇の間で
美鶴の乳首はあっという間に固くなり、疼くような快感が
脚の間奥深くからこみあげてきた。

明彦は顔をあげ、美鶴の耳元に顔を寄せ、呟きはじめた。
「美鶴…俺は、お前を抱きたい。お前の中に入って、突き上げて…
めちゃくちゃにしたい」
胸のふくらみを愛撫していた手が下腹を撫で回し、更に下に
おりていった。美鶴は抗議するのも忘れ、耳と頬を真っ赤に染めて
明彦の呟きに聞き入っていた。
「美鶴が俺以外の男のものになるなんて…我慢ならない…
…美鶴を守れるのは俺だけだ…他の奴がお前に近づいたら
ぶん殴ってやる…」
いつしか、明彦の細いが骨太の指が美鶴の中をかき分けぬるぬると
敏感な部分をまさぐりはじめた。そのしたたりの感触に、美鶴は自分が
欲情していることを思い知らされた。
959真田×美鶴4:2006/11/17(金) 12:51:36 ID:ltHS27QO
4

「…っ…うっ…ぁっ…」
明彦の指の動きが更に激しさを増し、美鶴の心臓は早鐘のように
鳴っている。太ももには明彦の固く熱を帯びた自身が押し当てられており、彼の美鶴に対する欲情をまざまざと見せつけられ、
美鶴は息も止まるような思いだった。

今まで自分に対し、決して友情以上のものを示さなかった男が、
こうまで我を忘れて自分の体をどうにかすることに没頭している様子を見て、美鶴は何故か明彦が無性に可愛く思えてきた。
美鶴は明彦の男性自身に手を伸ばし、少し冷たい指先を這わせ、
そっと握った

「…っ!」明彦は息をのんでわずかに身じろぎした。
「み、美鶴…」
美鶴はネイルの爪先に細心の注意を払い、指の腹で優しく先端を
撫で上げた。
「…明彦、そんなに私が欲しいか…?」
さすがに声を出すのは堪えたようだが、美鶴の指先が明彦に
快感を与えたことは、苦しげに歪んだ眉と吐息で見てとれた。
今までさんざん自分の体の下で身悶える美鶴の肢体や嬌声に
視覚も聴覚も刺激され、かなり際どい段階まできているようだった。
その様子に美鶴は今まで感じたこともないような
衝動的な気持ちに駆られ、するりと体の位置を入れ替え、
明彦の脚の間にかがみこんだ。

「…何を」と明彦が声を発する前に
美鶴は根元を細い指先で優しく支え、先端へ向かって
舌を這わすと、一気に口に含んだ
960真田×美鶴5:2006/11/17(金) 12:52:47 ID:ltHS27QO
5

(何がいったい、どうなって、こんなことになっている?)

明彦が意識を取り戻したのは仄暗いホテルのベッドの上であった。
シャドウ討伐に来ていたはずの明彦は、なぜか、
全裸でベッドの上に押し倒され、
剥き出しの自分自身を、遠慮の無い舌と咥内で蹂躙されていた。

やっと目の焦点があった。
(み、美鶴…!)
見慣れた緩やかに弧を描く眉の下の瞼はしっかりと閉じられ、
明彦自身を口腔で犯す行為に没頭していた。

(な、何ていうか、その…!敵に操られているのか?精神攻撃か!)
上体を起こし、覆い被さっている美鶴の肩に手をかけ、
一応、行為を止めさせようと試みてみた。
「美鶴…じ、状況がよく…っ…はあっ」
抗議の声も虚しく美鶴の舌が踊り、明彦は強烈な刺激に目が眩んだ。
(な、なんだこの事態はっ…あ…あの美鶴がこんな…
これは夢か?俺の願望か?ってか、タルンダすべきか?
ってバカか俺は!)
このような異常事態にあい、明彦の思考は混乱を極めた。
961真田×美鶴6:2006/11/17(金) 12:56:20 ID:ltHS27QO
6

そうこうしているうちに、美鶴の攻撃はスピードを増し、
口腔いっぱいに先端を吸い上げては上下運動を繰り返し、
明彦はのっぴきならない段階まで押し上げられた。

(美鶴、なんでそんなに…ってかヤバい…!)
このままでは美鶴の口の中で果ててしまいそうだと焦り、
さすがにそれはマズいと、明彦は力を込めて美鶴を
引き剥がした。

その瞬間、身震いと共に上昇しきった快感の爆発が
こみあげ、明彦の目の前でホワイトアウトが一瞬起こり…

美鶴の端正な顔、びっしりと珠の汗が浮かんだ胸元に
白い飛沫が飛び散っていた。
962真田×美鶴7:2006/11/17(金) 12:57:03 ID:ltHS27QO
7

その後のことは、明彦は正直よく覚えていない。
…というか、思い出したくないという方が良いのだろうか。

全裸で土下座して美鶴に必死に謝り、
見るも無惨な目に遭わせてしまった彼女がシャワーを使い終える
のを、生きた心地もせずに待ち、いつ「処刑!」
の一言が飛ぶかと思うと、それこそシャドウ討伐も
忘れてしまいそうになった。

しかし、明彦の恐慌も虚しく、意外にも美鶴は身支度を整えた
あとは「行くぞ」といつも通りの冷静な声で言い放つと、
さっさと部屋を出ていってしまった。
(正直、いっそ処刑された方が、落ち着くんだが…)
今となってはあの快感も、自分の足下に居た美鶴の美しい裸身も、
思い出すことさえ自分にはおこがましいと思ったが、
ただ一つ強烈に明彦に刷り込まれたものは…

(美鶴には、絶対、逆らえないな…)

「明彦!」
急に美鶴が振り向いて呼びかけた。
「!な、何だ美鶴…?」
青い顔の明彦に美鶴は悠然と微笑みかけ言った。
「責任、とってもらうぞ。いずれな…」

(ふふっ…いつか、正気で私にあそこまで迫れる男に
なるまで待ってやるのも悪くないかな…)

美鶴の気持ちなど思いお呼びもせず、明彦はますます肩を落とすのであった。

おしまい。
963名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 13:41:16 ID:cTuMwDTz
GJ
肉彦はクールへたれが似合うのう
964名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 14:06:15 ID:nB2NVzTo
良作品の連続投下乙でした。
超GJ!
965名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 19:08:44 ID:DNZz7upO
同名で呼び合って、ただ犯ってればいいって感じで
貞操もモラルも吹っ飛んでいるから
性格変わってるとか言われるんじゃないか?
966名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 19:41:34 ID:IeHLW1p5
まあ、良いじゃない?最近神と呼べるレベルの人たちも来ないし…
967名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 20:11:16 ID:S7kZCS9i
>>962
そんな貴方にGJ。
……なんか無駄に偉そうな輩がいるが必要以上に気にしたりレスったりせんよーにな。
968名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 21:16:42 ID:j1BpXUdr
綾時ゆかりもよかったが
タルンダ女帝ははじめて読んだが案外いけるのに気付いた
ありがとう
969名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 23:06:11 ID:52O3wOZu
他には見ない組み合わせだけに新鮮味があって実に良いな
970名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 02:31:39 ID:PRnVaWds
鳥海先生はまだかな
971名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 07:32:36 ID:bnr3jz8H
あいつって実はY子じゃね?
そんで古文のE先生が江古田。
972名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 07:43:50 ID:+dQpJ3CO
メノリと美鶴は似てる
973名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 19:25:24 ID:JXVGg6rf
どこかから借りてきたような、ただやってる描写だけの方がウケるんなら
ちゃんとストーリーとか考えてキッチリしたSS書いてる人たちが哀れだな
974名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 23:08:34 ID:S87ZG53Q
ぅおれはどっちも好きだああああ!
ゆかりっちも美鶴も風花もマネ子も会計も
ベスも舞子もY子も光子も真宵堂のおばちゃんも好きなのと同じだあああ!
矛盾ではないいいいい!
975名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 23:47:15 ID:/cnab9Hs
最後だけは同意できない件

むしろポート駅のベンチのカップルの女性がテラカワイス
絵ないけどな!
976名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 00:17:59 ID:alZIibzR
そこまで広く愛して良かったのかああああ!
ぅおまえの心の広さは黄色い青おおおおお!

・・・すまん、このテンションは疲れる。てか無理orz
ラフレシアの姉さんとか京都弁の子とかも愛してイイデスカ?
977名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 03:22:59 ID:CmdT8SE/
ペルソナ×りっちの3Pいきます。
ねつ造にも程があると思うので、先に謝っときます。
すみません。では、いきます。
978ゆかりの すごい 淫夢1:2006/11/19(日) 03:24:23 ID:CmdT8SE/
1
「ねえ、天使さん、ちょっと僕につきあってもらえない?
 退屈しのぎにいいこと思いついちゃった」
「何だ、言ってみろ」

タルタロス探索の無い夜だった。宿主の少年がぐっすり眠っている間、
彼の意識の海の中ではペルソナ達が長い時間をもてあましていた。

「僕たちが今仮住まいしている(ここ)も悪くないけどさ、
他にももっと色んな(場所)があるんだよ、行ってみたくない?」
裸身に薄絹一枚まとっただけの金髪の美青年ナルキッソスは
傍らの精悍な大天使ーラファエルに問いかけた。

「そうだな…他の(場所)だと、俺たちがどのように投影されるのかは
興味あるな。でも、そんなことできるのか?」
「今みたいに意識が眠っている状態のときには面白いことが
できるんだよ。どこにでもって訳じゃないけど、僕たちの位相に近い
パターンをもつ所にちょっとお邪魔してみようよ。すぐ近くだよ」

「恋愛(ラヴァーズ)」のペルソナ達がそんな会話をかわしている、
そのすぐ真下の部屋では、同じアルカナを持つゆかりが
静かに寝息をたてていた。
979ゆかりの すごい 淫夢2:2006/11/19(日) 03:25:11 ID:CmdT8SE/
2

ゆかりはぼんやりと天井を見上げた。
(ちゃんと電気消したはずなのに、ちょっと明るいな…なんでだろ)
(なんだか甘い匂いがする…花?…いいにおい…)
(でも、なんか窮屈な感じ、ベッドこんなに狭かった?)
「あ、パターンが同調してきた。もうすぐ視覚情報が整理されて
僕たちが見えるようになるよ」
(なんのこと?…)

ゆかりは急に、自分の両側に人の気配を感じて身を起こしかけたが
優しく肩を押されてまた枕に頭を沈めた。
いつもの天井に薄いピンクの布が何重にもはりめぐらされ、
ベッドのまわりにヴェールのように垂れ落ちていた。
上から自分を見下ろしているのは、見知らぬ男が二人。
「な、何…?あなたたち、誰…?どうして…」
「こんにちは、お嬢さん。でもはじめましてじゃないんだな」
金髪を長くたらした青年が微笑みながら言った。
「嘘、知らないって…ば…」
「我らは既に会っている。あの奈落の塔にて。貴女の弓さばき、
見事だった」
陽に灼けた短髪の男の背中には、…羽が…ってはね?
「え?羽、生えてるよ?ってこっちのキミは頭に花が…って何よこれ!
夢じゃないの?ってか夢でしょ!そうでしょ!」
「そうだよ。夢だよ」長髪の青年が微笑んだ。
「…へ?」
980ゆかりの すごい 淫夢3:2006/11/19(日) 03:26:17 ID:CmdT8SE/


「僕たち、今晩は出番が無くて退屈してさ…遊ぼうよ、一緒に」
「あ、遊ぶって何よ…」
二人の男は笑みを交わすと問いには答えずに、ゆかりの体をまさぐりはじめた。
「やだ、やめてよ」
「嫌なら目を覚ませばいい。すぐに現実に戻れる」
ラファエルは首筋に吸い付き、胸のふくらみをゆっくり揉みだした。
「目を覚まさないってことは、嫌じゃないってことなんだよ」
ナルキッソスが耳元で囁き、ひざから太ももの付け根に向かって撫で上げた。
(そんな…こんなことって…)
もちろん、ゆかりが自分から目を覚まそうとしてもできるはずも
無いのだが、これから始まる行為に馴染ませる為の嘘である。

パジャマの前をはだけると、両側から二人はゆかりの小振りだが
形の良い胸に顔を寄せ、舌で乳首を転がした。
「!…ぃあっやだっァッあっあ…んっあっああ…!」
片側では神話の麗人がちゅっちゅっと音を立てて敏感な先端を責め、
もう片側では天使が優しく歯をあてがい、甘い疼きを与えている。
ありえない快感に、ゆかりは駄々をこねる子供のように嫌々と
首を振り、声を押さえることもできずに淫らな喘ぎを漏らし続けた。
(気持ちイイ…声がでちゃうよぅ…目が覚めないのは
私…続けて欲しいの…かな)
肉襞の奥からは欲情の雫がとめどもなく溢れてくる。
981ゆかりの すごい 淫夢4:2006/11/19(日) 03:27:39 ID:CmdT8SE/


ゆかりは抗う気持ちもなくなり、ただされるがままに下半身に
付けていたパジャマの下と下着を剥がれた。
逞しい上半身をあらわにしたラファエルが後ろから
ゆかりを抱きかかえ、
ナルキッソスは膝をわり、濡れそぼった恥ずかしい部分を指で
押し開き、刺激を求めてふくらんだ突起を舌を尖らせてつついてみた。
「あんっ…や…ぁああっ!ダメ…」
更に指を少しすすめ、ゆかり本人も知らない
泉のスイッチを探り当てた。
「ここ押したらね、どんどん溢れ出してとまらなくなるんだよ」
そう言って柔らかい襞を押しながら、舌でクリトリスを押し込めた。
「やん、あっ、やめて、もう…っ…いっちゃう…」
「もう?もっと楽しめばいいのに、堪え性が無いな貴女は」
天使はゆかりの耳に舌を差し入れ、両方の乳首をつまみあげた。
「ヤダあっあっあああっ…!」
敏感な突起を同時にめちゃくちゃに捏ね回されて耐えられなくなり、
あられもないよがり声をあげてしまう。
(こんなに早くイっちゃうなんて、恥ずかしい…)
(でも、もうダメ…我慢できないよ…っ!)
その時全てを見透かしたように、下半身を責めていた男が突起を
強く吸い上げ、上半身を責めていた男が乳首をつまんで
くりくりと捻った。
「いやあぁああっ…!」
ゆかりは宙に浮くような激しさで絶頂に昇らされた。

982ゆかりの すごい 淫夢5:2006/11/19(日) 03:28:36 ID:CmdT8SE/
5

「さ、今度は四つん這いになって、お尻をつきだして」
二人はぐったりとしたゆかりの体をひっくりかえし、
獣の格好をとらせた。
「ぃやぁ…」言葉は抗議していても、声色は甘えてねだるような
響きを帯びている。
「嘘つきなその口は、これで塞いでもらいましょう」
ラファエルはゆかりの顎を持ち上げ、
屹立した男性自身をくわえさせた。
「ふぁ…む…ん…」
とろんとした目つきで、ゆかりはおずおずと舌を使いはじめた。
「こちらのお口はとても正直なので、ご褒美です」
ナルキッソスはゆかりのぐっしょりと濡れた入り口の感触を
先端で暫く楽しむと、一気に中に入っていった。
「ひぁっ!」
柔らかい肉を挿し貫かれた感触に思わず高く声をあげてしまう。
その拍子に口から肉棒がはずれると、ラファエルはゆかりの顔を両手で
はさみこみ、再びくわえさせるとゆっくり前後に動きはじめた。
後ろからは、ナルキッソスが先端ぎりぎりまで自身を引き抜いては、
またゆっくり奥まで挿入する動きを繰り返していて、
その緩慢なリズムのせいで、ゆかりは自分の中に入ってくる欲望の塊の
形をありありと感じさせられた。
先端の少し張った部分がゆかりから抜かれるとき、入り口の敏感な
部分に引っかかって、ふるふると震えが走る。
奥まで挿入されるときはその熱さが体の奥深くまで浸食していって
頭の中が赤く染まった。
(…恥ずかしい…でも、夢だから、いいよね…いっぱい、
エッチなことしても…誰も分からないもん…)
983ゆかりの すごい 淫夢6:2006/11/19(日) 03:29:54 ID:CmdT8SE/


(誰かの声がする…)

寮の3階の端の部屋で寝ていた彼は、か細く聞こえてくる声に
気づいて目が覚めた。
(これは…下の部屋…?ゆかりか…)
声はなんだか泣き声のようにも聞こえた。眠気がとんでしまい、
また妙な胸騒ぎも感じて、階下に降りて様子を伺うことにした。

2階のゆかりの部屋の前までくると、さっきよりもはっきりと
声が聞こえてくる。しかし、泣き声の様子がおかしい。
それが、快感のあまり漏らす愉悦の声だと悟ったときは、
胸騒ぎを通り越して心臓がどきどきと高鳴った。性的な意味で。

好奇心と興奮を押さえられす、ドアを少し開き、中を見てしまった…

ゆかりはベッドの上でうつぶせになり、尻を高く上げた
あられもない格好で、自分で自分を慰めていた。
片手の指を口にくわえて声を堪え、もう片方の手を脚の間に伸ばし、
細い指でピンク色の突起を擦り上げている。
「んっ…ん…ぁ…」

(ゆかり…すごく…エロいです…)
彼が見ている前で、ゆかりはこの上なく恥ずかしい痴態を繰り広げていった。

やがて我慢できなくなったのか、口にくわえていた方の手をはずし、
そちらは亀裂の中にもぐりこませ、めちゃくちゃにかき回しはじめた。
部屋の中はゆかりのその部分から起こるくちゅくちゅと湿った音と、
耐えきれず漏れ出る淫らな喘ぎ声で埋まっていった。
984ゆかりの すごい 淫夢7:2006/11/19(日) 03:30:25 ID:CmdT8SE/


上の口にも下の口にも肉棒を挿し入れてもらって、
とろりとした目を潤ませてゆかりはまた、達しそうになっていた。
「ふ…ぐ…」口いっぱいに男の味と自分の涎があふれ、
顎からしたたり落ちている。後ろから浅く、時折深く挿入されていて、
ゆかりはなんとか更に快楽を得ようと自分から尻を突き出していた。
「人間の女の子も結構、貪欲なんだね…これで何回目?」
「…ん…はふ…む…」声にならない。
背後から突いていた男が片手を体の下からもぐりこませ、
愛液をぬめらせた中指でクリトリスを撫で回した。
「っあっ…ああっ…」堪らず口がはずれ、声が出る。
「ああっ…すっごい、…気持ちイイの…イってもいい?…んっ…」
ゆかりは肉棒に縋り付き舌で舐め上げて懇願した。
「もちろん、その狂乱が我らの糧です」
ラファエルはゆかりの口を犯しながら頭を優しく撫でた。
ナルキッソスの挿入が深さとスピードを増し、敏感な部分をなぶる
指が三本に増えて、淫らに快感の芯を抉った。

「あっあ、、あんっやんっイクっ…ああああっ!」

985ゆかりの すごい 淫夢8:2006/11/19(日) 03:31:04 ID:CmdT8SE/


呆然として、金縛りにあっている彼の前でゆかりは佳境に入ったようだった。

「んっ、あん、あっ…」
パジャマの上だけはかろうじて残っているが、完全に
まくれあがり、白い乳房がふるふると揺れているのが見える。
下半身にいたっては辛うじて下着が片方のひざあたりでひっかかっている
ものの、恥ずかしい部分を剥き出しにし、滴りおちた雫が内股で
ぬるぬると光っているのが丸見えだった。

(これは…動けないです…エロいにも程があるよ、ゆかり…)

ゆかりはぷっくりとふくらんだ突起を指と指で挟むようにして
ふにふにと捻りながら、もう片方の手の指を肉襞の奥に
めちゃくちゃに出入りさせた。
「あっ…ああっ…んっっ…!」
急にゆかりの動きが止まり、体全体が何度かびくっと痙攣した後、
ゆっくり腰が崩れおちた。

(…ゆかり…いっちゃったんだね…)
(僕、どうしよ…)
(…途中からでも、参加すれば良かったかな…)

そのまま彼は、すーすーと寝息をたてはじめたゆかりを後にして、
呆然と性欲をもてあましたまま自室へあがり、
結局ゆかりと同じ行為をすることとなってしまった。
986ゆかりの すごい 淫夢9:2006/11/19(日) 03:32:51 ID:CmdT8SE/

(あー…昨日の夜の夢、すごいリアルだったな、朝起きたら
しっかり濡れてたし…ハズカし…)

ゆかりは居心地の悪さを感じながら1階のラウンジに降りていった。
すでに起きていた彼がカウンターでコーヒーを煎れていたので
もらおうと近づいた。

「あっ!お、おはようゆかり!昨日はよく眠れた?」
「?…う、うん、まあね」
(どしたんだろ、珍しく赤くなって…さては私に惚れた?)
「ね、コーヒー私にもちょうだい」
「ど、どーぞー」
二人でコーヒーを飲んでいると、彼は唐突に切り出した。
「あのさ、ゆかり」
「何?」
「あの、僕たちの年頃では、ああいうことに夢中になるのは
しょうがないと思うけど、っていうか、僕もそうだからあまり
エラそーに言えないけど、でも、やっぱりものには限度とかあって、
あんまり激しすぎるのはもしかしたら体によくないかもというか、
だから、もし我慢できなくなったら僕に言ってね!手伝うから!」
一気にまくしたてると、彼は
一目散にラウンジの玄関から外に駆け出していってしまった。

「なんなんだろ。変なの。」



「楽しかったね、ラファエル。
やっぱり僕は宿るんなら女の子が良かったな。」
「ふむ。しかし我らが宿主が途中で覚醒したのは計算外だったな」
「でもさ、これで彼が彼女に執着して恋愛コミュをマスターしたら
僕たちキュベレ様に会えるよね。キュベレ様が降臨したら今度は3人で
遊びにいこうよ。きっともっと楽しいよ」

おしまい。
987名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 10:59:07 ID:FvYsn7uQ
いくらなんでもこれは引く
988名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 11:33:10 ID:W2JL7kO0
ちょっとGJ貰ったからって勘違いして図にのっちゃったみたいだね、君
ここんとこ投下がなかったからみんなで持ち上げていただけなんだよ
しかも2人ぐらいがID変えて代わる代わるねw
それと、こんなことのために徹夜しちゃ駄目だ
989名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 11:58:51 ID:hEaM/Buw
>>886
GJというやつだッ!
……ペルソナで来るか。次は女型ペルソナも交えて一つ。
しかし既にしてアレだと思うが、毎度毎度湧く変なのはもう気にしない方がよさそーだな。
パターンも大体分かってきたし。
990名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 13:41:13 ID:alZIibzR
GJ!その発想は新しいな!
ぜひ続編も頼むぜ!
991名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 13:42:11 ID:0hqwsuwl
自演乙w
992名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 13:44:35 ID:FvYsn7uQ
自演してまで自分の作品(笑 を誉め讃えたいのかねぇww
993名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 13:57:00 ID:bwtC5Enq
馬鹿にする暇があるなら次スレ立てろや
994名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 13:58:10 ID:/TzCfFwy
>>936
乙彼 普通は考えつかない組み合わせも中々イケるな


次スレだが今の調子だと荒れたままの進行がデフォになりかねん…職人にとってはまさに最悪の環境
しばらく建てるのを自粛して作品は他の版権OKなシチュスレに投下、2ちゃん外に掲載、温存しとくのが得策かと
あちらからすれば完全敗北な形になるが幾つもの職人の芽を潰すくらいなら安いものだ
995名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 14:13:53 ID:PFowy9JR
総合スレからの刺客ですか?
996名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 14:17:43 ID:u8mKUIa6
どうしてGJ付ける度に回線を切るの?
言いたいことは一レスにまとめて言えばいいじゃない
997名無しさん@ピンキー
メガテンスレに合流汁