今週はUPないのかな?
続きが来なくて心配
のんびり待ってますんで、がんばってください
レスどうもです。
>>769の続きを投下。
次回最終回の予定です。
779 :
可奈子:2009/09/30(水) 22:18:53 ID:aO/Dg2iC
一突きされただけで、可奈子は絶頂を極めた。
仰け反ったまま硬直する肢体とは対照的に、膣壁だけは激しく蠕動して俊夫の肉棒をきつく締め上げる。
あまりの膣圧に、俊夫も下半身に力を入れて何とか射精を堪えた。
一度春子に出していなければ、暴発させていたかもしれなかった。
「入れただけでイっちゃうなんて、すごいな、可奈子ちゃん」
俊夫は徐々に力の抜けていく可奈子を支えながら、その耳元で囁く。
「意外と淫乱なんだ」
「はうっ……ぁっ…ぃい」
意識が朦朧としているのか、俊夫の声は可奈子に届いていないようだった。
「まあ、俺は嫌いじゃないよ」
腰を抱え、最奥まで突き込んでいた肉棒を一旦入口付近まで引き抜くと、床にぼたぼたと愛液が滴る。
すぐにもう一度突き上げれば、卑猥な水音を響かせてネバついた蜜が二人の繋ぎ目から押しだされた。
「はんっ…あっ、あんっ、俊夫さん、だめっ! 変になっちゃう!」
そのまま腰をグラインドさせれば内部の肉襞がにゅるにゅるとまとわりつく。
感度も悪くないようで、楽しめそうだと俊夫はにやけた。
ようやく待ち望んだ肉棒を咥え込んだ可奈子は、恍惚の表情で涙を流していた。
挿入されただけで一気に達してしまい、それからしばらくの記憶がはっきりしていない。
気がつけば壁に手をつかされて、後ろから俊夫に犯されている。
それまでの疼きが嘘のように、可奈子は俊夫の固く反り返った肉棒に満足していた。
「ああんっ、いいっ!」
夢心地で快感を貪っていると、部屋の中から悲鳴が聞こえてくる。
可奈子はハッとして、部屋の中を覗きこんだ。
「いやあ、ああーっ! 抜いてっ! ぬ、抜いてぇえ、美樹本さん!」
真理が悲痛な声をあげている。
真理はまんぐり返しの状態で、美樹本にペニスを突き込まれていた。
その律動は激しく、濁音混じりのいやらしい水音と白く泡立った愛液の飛沫とが、とめどなく結合部から溢れていた。
「いやっ、なかは、だめぇえ! お願い、おねがっあああっ!!」
「そんなこと言ったって、君のココが離してくれないんだ」
真理の絶叫に人の悪い笑みを浮かべ、美樹本はさらにねっとりと抉るように肉棒を抜き差しした。
膣内では、美樹本の言う通りに肉壁が男根を逃すまいと強烈に締め付けている。
美樹本の肉棒は、いつ放出してもおかしくないほどにぱんぱんに膨れ上がっていた。
「たっぷり、出したったらいいがな、美樹本君」
香山が揺れる乳房を揉みしだきながら、下卑た笑いを浮かべていた。
「ええ、言われなくても、濃いのを、注いで、あげますよ!」
額に汗まで滲ませて、美樹本は見せつけるように真理のヴァギナに肉棒を叩きこんだ。
「ほら、真理ちゃん、しっかり、見てくれ! 君のオマンコにザーメンが注がれるところを!!」
「いやあっ! ダメよ! やめてっ! お、ねがいっ、だからーーっ!!」
「そらっ!」
「あっあああぁぁああっ!」
最奥に突き込まれた美樹本の肉棒が一際大きく脈動すると、真理の胎内に勢いよく精子が放たれていった。
次の瞬間には、真理も後を追うように全身を痙攣させて、アクメを迎える。
真理の心とは裏腹に、淫肉は注がれた白濁を飲みくだそうと忙しなく蠢き、二度、三度と放出する肉棒に
必至に絡みついていた。
780 :
可奈子:2009/09/30(水) 22:26:40 ID:aO/Dg2iC
真理の悲壮な悲鳴を聞いて、可奈子は自分の膣内にある俊夫の肉棒の形をよりくっきりと意識していた。
「ああっ、真理ちゃん、なかに出されてる……」
一寸の隙もないほどにがっちりと繋がって硬直する二人を見て、真理の胎内の熱い奔流を想像する。
自然と腰を振って、無意識のうちに自分もとねだっていた。
「えげつないなー、美樹本」
可奈子が腰を振るのに任せて、俊夫も同様に室内の行方を見守っていた。
しばらくして美樹本が真理のヴァギナから肉棒を引き抜くのと同時に、可奈子が小さく息をのむ。
濃い白濁が、赤く捲れあがった真理の肉襞の中心からごぷりと確かな音をたてて零れ出した。
それを見た香山が、絶頂に意識を飛ばしている真理の頬をぱしぱしと張って、下品な言葉で白く汚された
ヴァギナを揶揄した。
さめざめと泣きだした真理の姿に、また可奈子の膣壁がきゅうっと締まる。
「可奈子ちゃんて……」
垂れ下がる乳房を鷲掴みして、俊夫が耳元で囁いた。
「男に酷いことされたい願望でもあるの?」
芯までも柔らかい乳肉を揉み、唯一固い乳首をつねる。
あくまで推測の域だったが、可奈子は見るからに動揺した。
「そんなこと…ないです!」
否定しながらも、頬を染めて真理を見つめる可奈子の眼差しには羨望の色が滲む。
「香山さんと美樹本に、前と後ろ同時に責められたり、とか」
「そんなの絶対に嫌です。ひっ、やっ、そこは!」
俊夫の手が尻肉を割って亜麻色の菊門に指を押しつけると、可奈子は後ろを振り返って身体を震わせた。
「どろどろになるまでザーメンぶっかけられたりされたいんだろ!」
そろそろ自らもイきたくなって、俊夫は律動を再開させた。
部屋の中でも泣き叫ぶ真理に香山がのしかかり、正常位で挿入しようと試みていた。
他の男の子種にまみれた淫裂に、黒ずんだ極太が入っていく。
「ほら、可奈子ちゃん見て、美女と狸親父のセックスだ」
重量のある腹をものともせず、香山は悠々と腰を振り、ぷるぷると揺れる乳房を揉み回していた。
一突きごとに、拒絶の悲鳴が嬌声に変わっていく。
「うわー、ねちっこいな、香山さん」
俊夫は香山のストロークをまねて、ゆっくりと可奈子の膣を味わった。
「あの、厭らしさは年の功だな。可奈子ちゃんも味わってみたいんじゃないか」
「いやっ、んっ、ぁんっ、私はだめっ」
部屋の中から目を逸らし、可奈子は何度も首を横に振った。
「でも、真理ちゃんだって、あんなに嫌がってたのに、もうよがってる」
言われて可奈子が視線を戻すと、乳房を潰すように覆いかぶさった香山の腰に、真理の綺麗な長い足が
回されていた。
その結合部からは大量の白い粘液が溢れている。
「そんな……」
睦み合う二人の姿を見ているうちに、可奈子は誰に貫かれているのか分からなくなってきた。
「いやっ、私は俊夫さんが!」
意固地になって、自らも膣に力を入れる。
「あっ、俊夫さんが、ホントは真理ちゃんとしたいんでしょ?」
痛いところをつかれて、俊夫は苦笑した。
「何いってるのさ。俺が今挿れているのは、可奈子ちゃんじゃないか」
誤魔化すように荒々しく膣奥を抉り、俊夫は覗いていた扉を音をたてないように閉めた。
「ああんっ、私だって、今は俊夫さんしか……、ねえ、もう、欲しくて堪らないの! 熱いのをなかに!」
扉が閉められたことで、可奈子は遠慮なく淫らに求めてきた。
壁に手をつくと、より深い挿入を求めて腰を突き出す。
「分かった! たっぷり出してやるよ!」
俊夫は引き締まった尻をがっちりと掴むと、物欲しげに蠢く淫肉に、一層固く屹立した男根をめり込ませた。
wktk
次回最後か。残念だけど読めるの楽しみにしてます。
次回最後というのは残念だけど、
ちゃんとお終いまでうpしてくれるって事でもある訳で。
楽しみに待ってるよ!
785 :
???:2009/10/10(土) 01:57:04 ID:jlybXWiG
夕食後、すったもんだの末に強烈な眠気に襲われて、気がつけば割り当てられた部屋のベッドで寝てしまっていた。
せっかく彼女に久しぶりに会えたというのに、何という失態だろう。
時計を確認すると、就寝するにはまだ早い。
あたしは軽く身なりを整えると、扉を開けて部屋を出た。
「!」
廊下に出てすぐ、その声は耳に入ってきた。
「あぁぁああんっ、あっ、いいっ、いいのぉおお!」
思いっきりの喘ぎ声。
なんてはしたない!
誰よ。こんなところまで来てAVなんか見てる人は!
と憤って、直後に思い直す。
この館にはテレビなんて一つもない。
それに、この声は!?
あたしは胸騒ぎを覚えて、緩く曲がった廊下を声のする方へと慎重に進んだ。
そして見てしまった。
素っ裸で睦み合っている男女の姿を……。
あたしはショックに全身を震わせ、傍の壁に寄りかかった。
いやぁああ!! あたしの、あたしの可奈子が!!! 汚らわしい男に犯されてる!!!!
一気に頭に血が上って、可奈子に覆いかぶさるようにして腰を振っている俊夫を突き飛ばそうと思ったけれど、
あまりにも可奈子の声が盛った女そのものだったので、あたしはその場に硬直してしまった。
「あっ、ああっ、ぁあんっ、あああんっ、はああぁああんっ」
「いいよっ、可奈子ちゃん。最高だ!」
まるで犬か猫の交尾のように、俊夫が可奈子に腰を打ちつけている。
肌のぶつかり合う音が、重い空気の停滞する廊下に響いていた。
……確かに入っている。
可奈子の、神聖であるはずのあそこに、男の不浄で不潔で下品なアレが入っている。
ああ、どうしてこんなことに!?
あたしは無意識にすがりつく壁に爪を立てた。
すぐに助けなくちゃと思いつつも、よくよく考えれば、彼女とはここ最近疎遠になっていた。
理由もちゃんと分かってる。
だから、今ここであたしが出て行っても、余計可奈子を刺激して、彼女の心を頑なに閉じさせてしまうだけだと
思われた。
あたしは泣く泣く諦めた。
でもでも、そうこうしているうちに、俊夫の腰の動きが早くなった。
はたから見ていると本当に滑稽な動きだ。
相手が可奈子でなければ、大いに笑い飛ばしてやっただろうに。
786 :
???:2009/10/10(土) 01:59:23 ID:jlybXWiG
「あーああっ、あっ、あっ、んっ、もうっ、わたしっ、あんっ、だめぇええ!」
「っ俺も、そろそろ、やばいっ」
「あっ、出してっ…このまま、熱いのをっ、あっ、あっ、ああっあぁああぁぁあああーーん!!」
俊夫が逃げられないように可奈子の腰を掴んで、これでもかと密着して突き上げている。
あ! だめ、そのままはだめぇえええええええーーーー!!!
そして、切迫していた俊夫の動きがぴたりと止まった。
ひぃいいいいいいいーーーーっ!!!
あたしは悲鳴をあげそうになった。
あいつ中で出して……。
無垢な可奈子の汚れを知らない胎内に、俊夫が汚い子種を注いでいる。
それでもまだ足りないとばかりに、腰をゆすって可奈子の奥を抉っている。
すると次の瞬間、可奈子が白い背中を仰け反らせた。
そして、二人の繋がっているところから、ぷしゃあーっと派手な音をたてながら、透明な液体が飛沫となって
飛び出してきた。
ああ、可奈子。それはどういうことなの?
あたしが放心していると、可奈子は床に崩れ落ちてしまった。
突き出すように持ち上げられた可奈子のお尻の陰から、俊夫の卑猥な松茸がびよんと間抜けに跳ね上がった。
その大きく張り出した傘の部分には、白い液体がまとわりついている。
……本当に出したんだ。
可奈子が穢されてしまった。
気がつけばあたしは泣いていた。
二人が何か話しているけれど、その内容は全く耳に入ってこなかった。
やがて、俊夫が可奈子を抱きあげる。お姫様抱っこだ。
「ああ、可奈子……」
俊夫に抱かれた可奈子の股間が、あたしの方に向けられて、あたしはしっかりと見てしまった。
可奈子の清楚な女性器がぐちゃぐちゃに歪んで、男の精を吐きだす様を。
奥からこれでもかと溢れる白い粘液を見て、あたしは心臓が止まりそうになった。
けれど、そんなあたしに気がつくことなく、二人は目の前の部屋に入っていく。
扉が閉まった瞬間、あたしははじかれたように駆けだしていた。
さっきまで可奈子がうずくまっていた場所に視線を落とすと、濡れた床の上に、塊が混じるほどの濃い白濁が
水たまりを作っている。
吐き気を催す忌々しい臭いが辺りに漂っていた。
あたしは二人の消えた扉を睨んだ。
すると、扉越しに、再び嬌声が聞こえてくる。
可奈子、これ以上自分を堕とさないで!
あたしは、そっとドアノブに手をかけた――。
787 :
???:2009/10/10(土) 02:01:00 ID:jlybXWiG
平衡感覚を狂わせる緩く曲がった廊下をふらふらと歩く。
もう、何もかも終わりだ。
可奈子が壊れてしまった。
覗いた部屋の中では、五人の男女がくんずほぐれつに絡み合っていた。
一つしかないベッドの上で、可奈子の上に美樹本さんがのしかかり、香山さんと俊夫にサンドイッチのように
挟まれた小林真理が聞くに堪えない喘ぎ声をあげていた。
みんな狂っている。
何もかもが嫌になったあたしは、あてもなく、ただ延々と続く廊下を歩いた。
と、またどこからか厭らしい雌犬の声が聞こえてくる。
探り当てて扉を開けてみれば、ここにも盛りのついた犬がいた。
ベッドに素っ裸で寝転がる透さんの上に、これまた全裸で目隠しをした春子さんが跨っていた。
「透さん! ああんっ、もっとっ、もっとちょうだい!!」
春子さんが身体を上下させるたびに、白く汚れた二人の繋ぎ目から、じゅぶじゅぶとおぞましい音がしていた。
……春子さんまで堕ちてしまった。
あたしはその場から立ち去ると、自室に戻って天井を見つめた。
そして、色々考えて、一つの結論に達する。
やっぱり、可奈子を救えるのは自分しかいない。
そう決意して、クローゼットから物置部屋で調達したものを引っ張り出す。
可奈子、待ってて!
あたしは可奈子を救うために、コートを帽子を身につけた。
⇒ No79 犯人編『あたしの可奈子』 へ
(終)
以上で全編終了です。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。
お疲れ様です。
純粋にお話としても面白く、エロも高くてとても良かったです。
最後まで書いてくれて感謝してます。
GJ!!GJ!!GJ!!
乙です!ありがとう!!
>788
最初から読みました。真理のエッチを途切らないで全部見たかったと
いうのはありますが、全体的にとても素晴らしかったです。
最後もきれいに終わってますし、上記のことがあってもそれでも
真理の乱れっぷりには興奮しました。またいつか書いてください。
エセ大阪弁注意
「や、止めてください…」
そう言われても、わしの手は止まらん。
背後から首筋に熱い吐息を当てつつ、両手で両方の胸を揉みしだく。
「結構大きいなぁ、今日子のオッパイは。前と変わらん、って、当たり前か」
わしは下らんことを言いつつ、股間をそれを今日子の尻に押し付ける。
「久しぶりやないか、ええやろ」
「だって、主人が……」
ここはシュプールの小林夫妻の部屋や。今日子は小林君が入ってくるんじゃないかと心配らしい。
「大丈夫や。今、仕事で忙しいみたいやで」
「だったら、私が手伝わないと」
「わしが言った通り、疲れてるから少し休むって言っといたんやろ?」
「え、ええ……」
「なら心配ないて。小林君は優しい男や」
わしと今日子が初めて関係を持ったのは、小林君が脱サラする時や。
色々、工面してこのペンションを経営するっちゅう話やったんやが、世の中そう甘くない。
そこでわしが融資することにしたんや。会社でどうこうやなく、個人的にな。
小林君には内緒で、今日子を抱かせてもらってやけど。
献身的な嫁やで、ホンマ。小林君の夢の為に、わしに抱かれるんやからなぁ。
中間管理職の悲哀、ちゅうんかな。あん時、小林君もそうとう参っとったからな。
そんで今は、そん時のことを漏らされたくなかったら一発頼むわ、と笑顔でお願いしたところなんや。
抵抗できるはずないわな。
793 :
2:2009/10/21(水) 00:12:17 ID:XQ5UDIct
わしは今日子にダイニングテーブルに乗るよう言った。で、パンティー以外脱がせて足を開かせる。
「ええ眺めや」
「……」
今日子は恥ずかしそうに顔を赤らめ、伏せる。
「小林君とは、今どのくらいしとるんや?」
「……今は、してません」
「なんやて?」
わしは耳を疑った。今日子は歳の割りに若い。三十代半ばくらいにしか見えんのや。顔もスタイルも、なかなかええ。
「小林君も冷たいなぁ。したくなったらどうするん? ひとりでするんか?」
さすがにそれには答えん。まあ、ええわ。
今はわしが抱いとる。人妻。旦那は何も知らん。自分の部屋やで、ここは。
しかもわしのこと恩人と思っとるんやから滑稽や。
でもな、わしは小林君のこと結構好きや。真面目やからな。一緒に仕事するんなら、ああいう男や。
今までわしも結構痛い目見とるからな。そら用心深くもなるで。
白い胸を揉み、乳首を口に含む。時に優しく、時に強く。たっぷり唾液使ってな。
「あ……」
今日子から快感の声が漏れる。
「感じてきたんか? 最近してないんやろ。敏感にもなるわな」
わしはわざと無遠慮に言葉を浴びせる。それが感じんるんや、今日子は。
姿勢を落として、開かれた足の間に顔を突っ込む。で、下着の上から口で愛撫や。
「はぁ、はぁ」
今日子の息が荒くなる。
794 :
3:2009/10/21(水) 00:12:51 ID:XQ5UDIct
「ええ臭いや」
わしは最後の下着も脱がせた。そして同じように、今度は直接、舌と唇で女性器を刺激する。
ビクッと、今日子の体が震えた。
「ホンマに敏感や。この前、大阪に呼んでやらせてもろたけど、そん時からしてないんか?」
「……はい」
「罪やで、小林君は」
わしはあえて『小林君』と声に出す。今日子の背徳感を増させる為や。
「大阪ン時は、どう誤魔化したんや?」
「大阪に友達がいるからって、久しぶりに会うといって出てきたんです」
「せやったか。で、わしに抱かれて感じまくってたわけや」
「……」
「そうやろ?」
「……はい」
じゅる じゅる と、いやらしい音が大きくなる。
「だいぶ濡れたなぁ。もう挿入ても大丈夫そうや。でもその前に」
わしは立ち上がると、全裸になって仁王立ちになった。股間の男性器は、はちきれんばかりに隆起しとる。
ここは高校生にも負けへんわ(笑)
「さぁ、丹念になめたってな。あんたの中に挿入るんやから」
今日子はテーブルから降りると、さっきまでのわしと同じように姿勢を落とした。
うつろな目をしながら、わしのペニスを手に取る。そして、舌先でなめはじめた。
795 :
4:2009/10/21(水) 00:13:50 ID:XQ5UDIct
「うっ……そうや。今日子はフェラが上手いんや。そこら辺の商売女よりよっぽどええ。小林君も勿体ないことするで」
今日子の口から漏れる暖かい吐息と唾液が、ペニス全体を包む。
「もう我慢できん。ちゃんと咥えてや」
今日子は覚悟を決めたように唾を飲み込むと、わしのペニスを口に咥えた。
「ああ、堪らん。最高や」
今日子はせっせと頭を動かして、わしのそれを刺激する。舌を使うのも勿論忘れてへん。
「これで小林君も混ざったらええのに」
勿論冗談や。このシチュエーションはまだ楽しめるからな。
でも今日子ときたら、懇願の目ぇして首を振りよる。咥えたまま器用やな。
(しかしそれにしても、この舌と唾液の使い方。どんだけ上手いんや)
わしは肩で息をしながら、快感で足腰が微かに震えとった。
「もう我慢できんわ」
わしは今日子を立ち上がらせると、今度は椅子に両手を付かせた。そして後ろから、ペニスをオマンコにあてがう。
「ほれ、もっと腰を浮かせるんや」
言われるがまま、今日子は濡れきったオマンコを挿入しやすくした。
「いくでぇ」
久しぶりかて、遠慮なんか一切なしや。一気に奥まで突き刺したった。
「ああ!」
さすがに声が大きくなる今日子。わしは耳元に口を寄せた。
「あんまり騒ぐと旦那が来るで」
今日子はハッとして、声を押し殺す。
「ええ子や」
わしはニヤッと笑って、今日子の尻を掴みながら腰を激しく動かした。
796 :
5(終):2009/10/21(水) 00:14:42 ID:XQ5UDIct
パン パンと肌の当たる音。いやらしい愛液がグチュグチュしとる。
「くそぉ、このわしがもういきそうや」
わしは今日子をテーブルの上に仰向けに寝かせた。わしもテーブルに乗って、今度は正常位で挿入する。
「ン、ああ、あっ……」
今日子の奴、感じまくっとるわ。今止めたら泣き出すのとちゃうか。
覆いかぶさるようにすると、今日子はわしの背中に腕を回す。
「はぁ、はぁ、今日子、わしに抱かれて嬉しいんやろ?」
「は、はいっ」
「旦那とどっちがええんや」
「はぁ、か、香山さんの方です」
「そうや。そうやろ。――ウッ」
わしは、今日子の膣内に全てを吐き出した。
………
「ふー」
余韻を楽しんでからペニスをおもむろに引き抜くと、どっと濃い精子がアソコから流れ出てくる。
わしは満面の笑みや。
「今日子、最高やった」
「あ、ありがとうございます」
「はは、これからも、シュプールにはちょくちょく寄らせてもらうわ」
「はい。お待ちしています」
今日子もまんざらではなさそうや。
乙
やはり香山さんは素晴らしい
乙!
エロ親父最高w
香山視点というのは凄い!
この勢いで他のキャラも香山で犯ってほしい
「いやぁ、やっぱしセックスは最高や。こう、体だけじゃなく、頭もスカッとしよる」
今日子の体を思い出すと、また男根が疼いた。
わしはご機嫌で、自分の部屋に戻ろうと階段を上った。
すると、二階の廊下に若い娘がおった。丁度、部屋から出てきたところらしい。
確か可奈子、いうたかな。OL三人組のひとりや。
「あっ、どうも」
可奈子ちゃんは微笑を見せて、わしとすれ違いそうになった。
すると、ええ香りがわしの鼻先をくすぐった。若い娘独特の、甘酸っぱい香りや。
それに、ンー、なかなかの美人や。
「可奈子ちゃん」
わしは、反射的に可奈子ちゃんの腕を掴んでいた。
「えっ、何ですか?」
可奈子ちゃんの目に警戒が宿る。そりゃそうやろ。親しくもないオッサンに
いきなり腕を掴まれたらな。
「ちょっと、来てくれんか?」
「どこにです?」
「わしの部屋や」
「え?」
可奈子ちゃんは驚きを見せると、次に怒ったような顔をした。
「何でですか」
「嫁の春子が困っとるんや」
(春子? あぁ、この人の奥さんか)と思い付いた様に顔が変化する。
「でも……」
「大丈夫や、さぁ」
「ちょっ、ちょっと」
わしの股間は、もう熱を帯びていた。
801 :
2:2009/10/26(月) 00:32:59 ID:ov5yPhgE
わしは強引に腕を引っ張ると、自分の部屋のドアを開け、中に可奈子ちゃんを入れた。
それからわしも部屋に入る。部屋の中は真っ暗やった。
「香山さん」
怒気を含んだ声が、これまたそそるわ。
わしは部屋の電気を点けた。可奈子ちゃんは部屋を見渡す。
「春子さん……は?」
わしはニヤリと笑うと、ガチャッと後ろ手にドアの鍵を閉めた。
可奈子ちゃんの顔が一気に蒼白になる。
「私、戻ります。帰して下さい」
「落ち着きぃな。何もせん。ただ、話を聞いて欲しいんや」
「は、はなし?」
一応聞く姿勢を見せつつ、やはり警戒の姿勢はとかん。
ま、しゃーないな。
わしは、可奈子ちゃんをじっと見据えた。
「キミの美貌に惚れたわ」
「……」
可奈子ちゃんの顔に嫌悪感が湧く。
「勘違いせんとくれ。変な意味やないで」
真摯な顔を崩さないように注意する。
(どういうことですか?)と目が訊いている。
わしは専属モデルを抱える有名雑誌の名前を出して、
「わしの知り合いに、そこの編集長がおってな。友人なんや。
良かったら、そいつにキミを紹介させてくれへんか?」
「え……?」
はは、さっそく喰い付いて来たわ。目が少し輝いたで。
802 :
3:2009/10/26(月) 00:33:33 ID:ov5yPhgE
こういう中途半端に可愛い、上の下くらいの娘の方がよう引っかかりよる。
もしかしたら私も、なんて普段から空想しとるからな。
シンデレラストーリー(笑)を期待しとるんや。
笑ってええとも、とかに出たら、『街を歩いていたらスカウトされました』
なんて言うことを妄想したりな。
ああいうのってホンマかいな。本当は色んなトコ必死に応募しまくっとるんやけど、
イメージの為に事務所と口裏合わせとんのと違うかぁ?
ま、それは置いとこ。
「……それ、本当ですか?」
「ああ、ホンマや。でもな、迷ってんねん」
「……?」
「ほら、大学生のカップルがいたやろ? あの彼女の方、凄いべっぴんやった」
「……真理さんですか?」
「うん、その真理ちゃんとキミ、どっちを紹介するか迷ってんのや」
「……」
「どっちも捨て難いとは思うんやが、真理ちゃんは小林君の姪や。
わしも何となし他人の気がせんでなぁ。彼氏の透君は、わしの会社に就職するかも知れ
ん」
最後の話いらんな(笑)。
しかしアホな話やで。両方紹介したらええだけの話や。それを、こんな言い方する。
目的は一つしかないわな。当然、この娘も意味は解るやろ。
今頃内心、真理ちゃんへのライバル心も出てきたところや。
どっちが美人か。そらぁ、比較するなら真理ちゃんの方やで。
それはこの娘も自分で分かっとる。だから負けられんのや。
803 :
4:2009/10/26(月) 00:34:13 ID:ov5yPhgE
「どうすれば良いんですか?」
ホラきた。
しかしちょろい、ちょろいでこの娘。
どうしてもモデルデビューしたくて、冷静な判断ができなくなっとるんやな。
それとも、騙されてるかも知れんけど賭けてみるってとこか。
前にもこんな風に騙されてるかも知れんなぁ。
あっ、言っとくけど、わしは騙すつもりなんかないで。
紹介はする。ただ、そいつがこの娘を使うかどうかは知らんけどな。
「そうさなぁ、まず、上の服を脱いでくれるか?」
こういうことは単刀直入や。まどろっこしいのは好かん。
可奈子ちゃんは視線を落として少し迷っとったが、自ら服のボタンに手をかけた。
う〜ん、絶景かな、絶景かな。
ボリュームのある乳房が、わしの前にあった。
白くて、みずみずしい若い肌。乳首は綺麗なピンク色。これぞ上物やね。
わしは両手で、両方の乳房を揉んだ。
「ええ弾力や。若さ、やなぁ」
可奈子ちゃんは恥ずかしそうに顔を伏せる。
春子や今日子の熟れた体もええけど、やっぱし、たまには若い体が欲しくなるもんや。
わしは指先に唾を付けて、乳首を刺激する。
「ン……」
「感度、良いんやな」
「そんなことないです」
「恥ずかしがることあらへん。ええことや」
804 :
5:2009/10/26(月) 00:34:44 ID:ov5yPhgE
わしはオッパイに顔を近づけると乳首をなめて、赤ん坊のように、ちゅうちゅうと吸った。
「あっ……」
可奈子ちゃんが体を離そうとするもんやから、わしは腰を押さえて逃げられんようにした。
で、お仕置きとばかりに強く乳首を吸ったる。
「っ、少し痛いわ」
「そうかぁ? すまんなぁ」
わしは抗議を適当にかわすと、可奈子ちゃんを全裸にした。
「可奈子ちゃん、立ったまま、片足だけベッドに乗せてくれ」
と、お願いした。
可奈子ちゃんが――いや、いい加減、ちゃん付けするのは止めよか。
わしは可奈子が言う通りにすると、その前で屈んで、下からアソコを覗き込んだ。
「おー、ここも綺麗な色しとる」
手を伸ばし、膣口に人差し指を入れる。
「おっ、一本やのに結構締め付けよるな。すぐ濡れよったくせに」
はしゃいで、調子に乗って中指も入れた。そして前後に動かす。掻くように。
「ああっ、ああっ」
「二本でキツキツか。こりゃ楽しみや。気持ちええか?」
「き、気持ち良いっ」
艶のある声で可奈子は応える。
「じゃあ、もっと気持ち良くさせたるからな」
わしはノリノリや。
805 :
6:2009/10/26(月) 00:35:15 ID:ov5yPhgE
指を抜いて、右手でクリトリスを刺激しながら左手でアソコを拡げる。
完全に露わになった膣口をペロペロとなめ、中に舌を入れた。
「ン、ああっ、いやっ」
「感じ過ぎや。どんだけ淫乱やねん。愛液が涎みたいになっとる」
「か、香山さん、私……」
「我慢できへんかぁ?」
わしはわざと厭らしい顔で訊く。可奈子が頷いたところで、
「よっしゃ」と自分の太鼓腹を叩いて気合を入れた。
わしはベッドに仰向けになって、可奈子を招く。
「口でしたって。69や」
「は、はい」
可奈子はわしの上に乗ると、おそるおそる、といった様子でわしのパンツをずらす。
びょん、と勢い良く、わしのペニスが出現した。
「……」
あまりの太さと硬直振りに、可奈子は唖然としとる。
今まで、だらしないフニャチンしか知らんのやないか?
わしがホンマの快感を教えたるわ。
可奈子はチロチロと、仔猫のようにわしのペニスをなめる。
「遠慮せんでええ。ガンガンしゃぶって、ゴシゴシしごくんや」
素直に言われたようにする可奈子。わしに気に入られようと必死や。
そんなにデビューしたいんか。わしは笑いを堪えながら、可奈子のマンコを愛撫した。
806 :
7:2009/10/26(月) 00:35:46 ID:ov5yPhgE
「エッチやぁ。アソコはヒクヒクしとるし、クリも硬くなって、尻の穴も丸見えや」
「やっ、見ないで」
「無理言ったらあかんて」
わしは、これでもかと攻め立てる。
また指を膣に入れて掻き回しとったら、白濁した愛液が仰山流れ出てくる。
「出すぎ。出すぎやで」
わしは笑った。
そしてや、わしは可奈子に肘と膝を付いて尻を向けるように言った。
「バックや。もっと気持ち良くしたるからな」
返事も待たず、わしは濡れきった可奈子の膣内に生ペニスを刺し込んだ。
「あっ、ン、ンン……」
可奈子は苦しそうに呻いた。無理もない、こんだけキツキツや。
「可奈子ぉ、どんだけやねん」
「え、えぇ……?」
可奈子は息を乱しながら、それ、それと男根を突き入れるわしを振り返る。
「こんなキツキツ、わしも初めてかも知れんわ。ヌルヌルであったかいくせに、
キュッて締め付けるやないか。挿入っとるとこ丸見えやし」
「そ、そんなこと、言わないで」
「わしのペニスはどうや?」
「……凄く、太いです」
「それだけか?」
「熱くて、硬くて、気持ち良いです」
世辞かどうかは顔見りゃ分かる。可奈子は感じまくっとるわ。
わしも、ここだけは自信あんねん。コイツを挿入られて、よがらん女はおらん。絶対や。
807 :
8:2009/10/26(月) 00:36:22 ID:ov5yPhgE
「次は騎乗位で頼むわ」
わしはペニスを引き抜くと、仰向けになった。
「はぁ……はぁ……」
息を乱して胸を上下させる可奈子が、ゆっくりとわしに跨った。
「さ、自分で挿入するんやで。――そう、ペニス持って、アソコにあてがって」
わし自慢の特大ペニスが、ズッと可奈子の中に再び埋没した。
「ああっ!」
可奈子は体を仰け反らせて、体を震わせた。軽くイッたみたいや。
長い息を吐いて、わしの上に覆い被さる。
「ようでけたな。でも、まだ終わってないで」
わしは可奈子を抱き締め、身動きをできんようにして腰を動かす。
「あっ、ああっ、そんなっ……!」
可奈子は、自分関係なしにひたすら突っ込まれてるような気分やろ。
可奈子の口端から涎が一筋流れた。アソコら辺はもう愛液でグチョグチョで、わしまでべっ
とりや。
「ふー、どや、自分で動いてみるか?」
「……は、はい」
可奈子はぐったりした体を起こして、腰を動かした。
綺麗なオッパイが、プルン プルン と、やらしく上下に揺れる。
そいつを掴んで、弾力を満喫しながら揉みしだいたった。
808 :
9(終):2009/10/26(月) 00:36:59 ID:ov5yPhgE
グチュ グチュ
「おおっ、ええわ。こんだけしてもマンコの締まりは変わらん。いやむしろ、もっときつくなっ
とるかなぁ」
ン、なんや。あんだけクタクタやったのに、可奈子の腰の動き、どんどん早くなっとる。
わしのペニスを貪るかのように、グイグイ締め付けよる。
「か、可奈子、わし、そんなんされたら、イッてしまいそうや」
「気持ち良いの。腰が勝手に、動いちゃうのぉッ」
「うわっ、可奈子、わし、イクて!」
「イッて、何度でも、何度でもさせてあげるからっ!」
「うおぉっ!」
ドピュ ドピュ
これでもか、てなくらい、わしは可奈子の膣内に射精しとった。
「はぁ、はぁ、わしが、いこうやなく、いかされるやなんて、久しぶりや」
可奈子はわしに覆い被さったまま、息を乱している。
「おかしくなりそうや」
「香山さん」
可奈子は妖艶な瞳でわしを見る。
「また、して下さい」
「あ、ああ、こうなったら春子まじえて、もう一勝負や」
おわり
プレビュー怠ったらこれだ、すまん
乙です
>808
エロくて読みやすくて非常に良い。香山の落とし方も面白い。
真理とみどりさんも書いて下さい。
いやー、可奈子も最高やった。春子も一緒になって楽しんでくれたわ。
旦那として、こんな嬉しいことはない。家族サービス、家族サービスや。
だがな、ひとつ気がかりがあるのや。
うちの会社に就職する言うてくれた透君のことや。あいつ、真理ちゃんにおもいっきしフラレとった。
『真理、一緒に大阪まで来てくれ』いうたら、『嫌よ』やて。
信じられるかぁ? 即答やで、即答。多分0.3秒くらいや。
あん時の透君の顔たらないで。この世の終わり、絶望、ちゅう感じやった。
居辛くてしょうがなかったわ。
それにしても透君、このままほっといたらエライことになるんとちゃうか。
思い余って、とか……。そのくらいの顔しとったで。
ヨツシャ、励ましたろ!
これからはわしが上司や。面倒見の良いトコ、見せたろやないか!
豪雪で閉ざされたペンション、まるで殺人事件でも起きそうな場所やが、勿論そんなことはない。
夜も更けた頃、わしは自分の部屋に透君を呼んだ。
「あの……何でしょうか」
「おう、よう来てくれた。入り」
わしは透君を部屋の中に招き入れた。
「いらっしゃい」
春子は奥側の自分のベッドに腰掛けて、淑やかな微笑を見せとる。
「あ、どうも……」
透君は会釈して、用件は? という感じで、わしを見る。
「ン、透君、君は童貞か?」
「……え?」
アカン、いきなり過ぎたか。わしはせっかちや。
813 :
2:2009/10/28(水) 00:34:36 ID:93S7GKdc
「いやな。君があまりにも傷心に見えてな。元気付けでもせんと、死ぬんやないかと思ったんや。
だから、春子に一肌脱いでもらうことにした」
「……はぁ」
「うん、どうなんや、童貞なんか?」
「……は、はい」
透君はタチの悪い冗談だと思ったのか、答えながらも本気にしとらん目ぇや。
ムム、これから上司になる男の器量を疑いはじめとるな。
わしには手に取るように分かる。この就職の話、無かったことにしようか、そんなふうに考えとる目ぇや。
しかしそれは許さへんで。男がいっぺん口にしたことや。わしにも意地がある。
透君には絶対、春子で童貞を卒業してもらうわ。
「春子、始めや。わしは見とる」
「はい、あなた」
わしは自分のベッドの上であぐらをかいた。春子は突っ立ってる透君に歩み寄ると、そっと彼の頬を撫でた。
「え、え? 春子さん?」
本気なのが分かって、透君は焦るばかりや。これはオモロなってきたで。
自分の嫁が、新入社員の若い男の筆おろしや。
それを旦那が目の前で見物やなんて、シチュエーションとしてオモロイやないか。
わしの股間は嫁が犯されるの期待して、もうビンビンやった。
春子は透君にキスをした。戸惑う彼を無視して、音を立てて唇を吸う。
「透さん、もしかして、キスも初めて?」
「……は、はい」
透君は顔を真っ赤して答えた。
「はは、透君、恥ずかしがることあらへん。こんなんは縁やから」
「あなた、茶化さないの。彼が萎縮してしまうわ」
注意されてしもた。わしはそんなつもりなかったのに……。
春子は舌を入れはじめた。初キッスがディープキスとは、透君も目をぱちくりさせとるやないか。
814 :
3:2009/10/28(水) 00:36:12 ID:93S7GKdc
「さぁ、触って」
春子は頬を赤く染めながらも、楽しそうに透君の手を取って、自分の胸に導いた。
「どう?」
「す、凄く、柔らかいです」
透君は春子のオッパイを揉む。服の上からやのに、もう鼻息が荒い。
このまま倒れるのとちゃうやろな。
でも、あんまり口に出すとまた怒られるからなぁ。とりあえず黙っとくか。
春子は優しい口調で話しかけながら、ゆっくり透君の服を脱がせる。
「あら、もうこんなに」
クスッと春子が笑う。透君のペニスは勃起しとった。
わしのと比べると小ぶりやが、まぁ、なかなかのモンやった。
春子は自分も服を脱ぐと、自分のベッドに彼を誘った。
「あっ……」
透君は緊張で今まで気付かなかったみたいや。春子のパイパンマンコに。
「ああ、それ、わしがいつも綺麗に剃ってやってん」
「そ、そうなんですか」
こんな淑やかで上品な女性がそんなことをするのか、透君は、そんな顔しとる。
二人はわしの前で絡み合った。勿論、春子がリードしてや。
「旦那の前で、ようやるわ」
わしはニターッと笑う。もう黙ってられへん。
透君の手が、唇と舌が、春子の体中をまさぐり、キスし、なめた。
春子のマンコは、もうヌルヌルや。それを見て、わしも勃起しとった。
春子は透君のペニスを口に咥えて、ジュパジュパとやらしい音を立てる。
唾液たっぷりに濡らして、なめて、吸う。
「春子さん、僕、もうイキそうですっ」
「良いのよ、出して」
「ああっ」
透君の体が一瞬、硬直する。透君は、春子の口の中に射精した。
「あはっ、凄い、多くて濃いわ」
春子は笑みを見せながら、口の中の精子をわしに見せる。
指先で液を摘むようにして糸を引き、その粘っこさを伝えた。
「凄くエッチな臭い」
春子は精子の味を楽しむように舌で転がしてから、ゴクンと飲み込んだ。
口の周り、手に付いたヤツも舌でなめ取る。
815 :
4:2009/10/28(水) 00:37:21 ID:93S7GKdc
「透さん、私、オチンチンがアソコに欲しいわ」
「は、はい」
チラッと、わしの方を見る。
「遠慮せんでえ。ガンガン突いたって。その方が春子も喜ぶ」
「……分かりました」
透君はゴクッと唾を飲み込んだ。
「えっと……」
勃起した自分のペニスを、春子のマンコに挿入しようとする。
「おっ、初体験は正常位かいな」
……なんや二人とも、夢中になって反応が無い。わしのこと無視かいな。
「あん、もっと下の方よ」
「す、すみません」
「――ン、そう、そこ」
春子は、透君が自分で膣口にペニスを押し付けられるように誘導する。
「さぁ、来て」
「はい」
グッと、透君の姿勢が前にかがんだ。
「あっ」
喘ぐ春子。おお、挿入りよった。
「透君、童貞卒業おめでとう。春子も褒めてやり」
「透さん、おめでとう」
「は、はい。ありがとうございます。お二人のおかげです」
「さぁ透君、動いたれ」
透君は腰を前後させた。一突きするたび、春子は快感の声を漏す。
「はは、嬉しいやろ? こんなええ女で卒業できて。しかも生挿入や」
「はいっ。気持ち良くて、自分のアソコガ、溶けちゃいそうです」
だが、まだ慣れとらんからか、旦那のわしに遠慮しとるのか、透君の動きは冴えん。
「ほら、ちゃんと突いてやらんと、困るのは春子や」
「す、すみません、春子さん」
「いいの。気にしないで。初めてですもの」
とろん、とした目で微笑する春子。春子はホンマ優しいなぁ。ますます惚れたわ。
わしは他の女、仰山抱いとるけど、春子だけは別格や。春子は女神や。
せやから離婚するなんて、ちっとも考えられん。
きっと、わしは春子と最期まで添い遂げるのやろなぁ。
816 :
5:2009/10/28(水) 00:38:33 ID:93S7GKdc
「おっ、春子、本気汁やないか。さっきまで童貞だったチンポで感じてしまっとるんか」
春子はフフッと笑った。
「だって、気持ち良いんですもの。
こんな若い子に組み敷かれて、挿入られてるかと思うと、それだけで快感よ」
「くぁー、淫乱やな」
「あなたのせいですよ。あなたと結婚する以前は、こうじゃありませんでした」
「そうかぁ、そりゃすまなんだ」
「でも私、楽しくて仕方ないわ。――あっ」
慣れてきたのか、透君の腰の動きが滑らかになってきた。
互いに快感が増したようや。はぁはぁ、あんあん言うとる。
透君は春子のオッパイをこね回し、乳首を吸う。
「は、春子さん、僕……」
「大丈夫よ。好きなところに出して」
「透君、中や、中に出してやれ」
「は、はい……!。うっ――」
透君は春子の中に射精した。
「初体験で美人のパイパンマンコに生挿入。しかも中出して。透君は幸せ者や」
「はぁ、はぁ……はい」
透君がペニスを引き抜く。わしは春子のベッドに乗ると、断りもなし膣に指を差し込んだ。
「ンン……」
呻く春子をほったらかして、中の精子を掻き出す。
たらーっと、白い精子が出てきた。
「おおっ、二回目やのに中々の量やな。溜まっとったなぁ」
透君は呆然としたように、ペニスを持ったまま息を乱しとる。
「とても良かったわ。透さん」
春子は体を起こすと、透君のペニスを口に含んだ。
自分の愛液と精子が混ざったモンを、愛おしそうになめ取る。
綺麗になったところで、わしに振り向いた。
817 :
6:2009/10/28(水) 00:40:13 ID:93S7GKdc
「次はあなたよ」
「おお、待っとったで。こいつを見い」
わしは立ち上がると、隆起した男根を見せ付けるようにふんぞり返った。
「お前が透君とセックスしとるの見て、こんなになってしまったわ」
春子は疲れた透君をベッドに横にさせると、立ち上がってわしに寄った。
「すぐにでも挿入られそうね」
「もちろんや」
「じゃあ立ったまま、前でお願いしますね」
「合点承知」
わしらはベッドから降りた。
春子は程よい間隔で脚を開く。わしは、ペニスでクリを刺激してから、膣口にあてがい、挿入した。
「んあっ!」
春子は体を震わせて、わしにしがみ付いてきた。
そうでもせんと、立っていられへんかったんやろ。
「どうや春子、若いのもええけど、わしの極太ペニスもええやろ」
「え、ええ。最高よ」
「バックもええけど、わしは立ったまま挿入するんなら前からの方が好きや。
チンコが挿入っとる時の春子の顔、正面から好きなだけ見えるからな」
「もうっ、あなたったら」
ガンガンと、わしはペニスを春子に突き入れた。
さっき中出しされた透君の精子がローションみたいになっとる。
818 :
7(終):2009/10/28(水) 00:41:24 ID:93S7GKdc
わしは春子の片脚を持って、
「透君、こっち来ぃ。屈んで下から挿入っとるとこ、しっかり見たってくれ」
「は、はいっ」
透君は新卒の新入社員のように反応して、起き上がると言われたとおりにした。
「透君、後ろから春子のケツ掴んで、よう見えるように拡げるんや。どうや」
「す、凄くエッチです。香山さんのペニスが、春子さんのアソコに、ずぶずぶって、何度も挿入ってます。
音もグチュグチュって、やらし過ぎますよ」
そう報告する透君のペニスも、また勃起しとった。
「はぁっ、そろそろイクでぇ」
「きて、あなた。わたしも、イクッ!」
グッと春子の膣が収縮して、わしのペニスを締める。
「いくでぇー、うおりゃー、とりゃー、そりゃー!」
ドクッ ドクッ
わしは春子の中に思いっきし射精した。
「あっ、あっ、ああ……」
春子も同時にイったようや。痙攣したみたいに体をビクンビクンさせると、力が抜けて、ふらふらになった。
わしが支えなかったら、その場に倒れていたかも知れん。
「いやぁ、また、たっぷり出たなー」
ペニスをマンコから抜くと、ぼたぼたと絨毯に精子が落ちよる。
わしは気抜けとしとる透君に、
「何しとるんや。夜は長いんやで。これから、もっと楽しもうや」
「え、でも……」
たじろいだ透君はクタクタの春子に視線をやる。
「春子は少し休めば大丈夫や。そこで寝かしとこ。その間、他の女を抱こうや」
言いながら、わしは今日子と可奈子の綺麗な肢体を思い出しとった。
819 :
名無しさん@ピンキー:2009/10/28(水) 15:30:41 ID:b7KS3tHB
おおお凄い。GJ!
上げとく
香山さんは理想の上司
ゲームで香山の部下EDになったときを思い出すw
続きがあると嬉しい
香山の続ききておくれ