545 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 06:24:42 ID:22q7FZhc
侑子さんおっぱい
>>542 _ ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
⊂彡
夢のつづき
小羽ちゃんを抱き締める前にひまわりちゃんの顔が浮かんだ
でもおれはもう答えを知ってるんだ
ひまわりちゃんにとって幸せなコト。
百目鬼。
あいつはひまわりちゃんの影響を受けない
ずっと一緒にいれるんだ
それが一番大事なコトだって思うんだ
ひまわりちゃんは大好きだけど
おれと一緒にいる時のひまわりちゃんの笑顔の下に心配があるなら、寂しいし悲しいから
本当に幸せになって欲しいから
だから選んだ
だから小羽ちゃんを抱き締めた
一緒にいたい
そばにいる
ただそれだけ
それだけの夢だと思うんだ
548 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 02:02:38 ID:T53KJbUA
ひまー
549 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:29:51 ID:Cg1FdXMl
わりー
550 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 15:22:13 ID:3LC7MngR
おっぱいだねえ
551 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 17:30:41 ID:i+2WaG6z
ひまわりちゃんでえろいの頼む
雨
無月×わたぬき
554 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:33:27 ID:gQG3cXX0
座&雨の疑似姉妹丼
ひま
で、以下延々とアドレス張りが続くわけか?
557みたいにつまらんレスが続くならそうなるかもな
座敷おっぱい
ないよ
ちょっとあるだろ
562 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 14:07:58 ID:QTW64AoR
少しだけ
563 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 16:57:30 ID:tdIhqVYu
ひま萌え
今日のヤンマガを読んで純粋に四月一日×侑子を見たくなった。
また連載暫くお休みとか・・。休載し過ぎだろ
565 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:47:23 ID:rWuzLe3T
で、どうだ
ID……ひどい自演を見た( ゚д゚)ポカーン
568 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:02:41 ID:pjLieiUi
四月一日「僕のすべてを対価に侑子さんのすべてを戴いても良いですか?」
侑子 「貴方だけじゃ足りないから、百目鬼くんと小狼くんも欲しいわね。」
四月一日「……orz」
保守
う
573 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:28:38 ID:RxuK7S4i
( ^ω^)
12巻読んで侑子と四月一日のやり取りにムッハーと来た私が来ましたよw
ゆとり乙な感じに文才無いんだけど、12巻の後の妄想を書きたいと思ってる。てか書き始めたんだけど…
少女漫画のようなゲロ甘い二人になりそうな予感w
ちょいとコミックス派な私から質問をさせてください。
12巻の後ってなんかあった…?
むしろまだ連載されてないとか?
参考にしたいので詳細きぼんm(_ _)m
あの後の連載は11月12日から。
よって な に も な い 。
wktkして待たせてもらう!
576 :
574:2007/10/31(水) 11:33:30 ID:eAg1pnnn
ありがとうございます。
ちょwwwまじかwwwww
てかあの終わり方って何?ハァハァしちゃう私キモいんだが(*´Д`)ハァハァ
連載再開までには完成するはず…じゃなきゃちと嫌だ。
本当に雑文だが頑張る(`・ω・´)
試しに最初だけ投下…
「ねぇ、四月一日…」
夜桜の下で抱き合う、蝶をモチーフとした着物を着た女…壱原侑子と眼鏡をかけず寝起きのパジャマ姿の四月一日君尋。
彼等が肌を寄せあうだなんて、日常からしてはあり得ない筈なのに。
今日は違っていた…どこか二人はお互いを求めて。
月が、二人を照らす。
「侑子さん、おれから言わせてくれませんか?」
何か言いたげな侑子を、四月一日は自分の言葉で封じた。
「はは…どうしてなんだかわからない、でもね四月一日…貴方の言葉、嬉しくて」
「いえそんな、当たり前ですから。侑子さん、先日のおれの誕生日の時…貴方から気持ちを戴けて嬉しかった。…だから、そんな顔しないでください、今度はおれが貴方を喜ばせたい」
今侑子は、普段胸を張りながら大威張りしている気高き美しい表情ではなくどこか虚しさを見せている。下手したら長い睫毛から雫が滴りそうで。
…そう、四月一日の誕生日の時に見せたあの顔。
ひまわりや百目鬼はエプロン割烹着を、モコナや管狐はキスやハグをプレゼントした中、『気持ちだけ』の侑子はどこか暗かった。
───おれが見たいのはこんな悲しみの表情じゃないんだ。
あの時から、貴方のことを考えていただなんて。侑子さん───
今回はここまで。
と言うわけでくだらない文章が続きますが、暫くお付き合いくださいm(_ _)m
578 :
名無し@ピンキー:2007/11/03(土) 01:37:09 ID:DinObBm0
悲しげな侑子さん、続きまだぁ?
579 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 03:10:37 ID:kv0CfOMB
キタワァ
エロエロでお願いする
密かに待ってたカプがキテる!良い感じです!
大分、過疎ってたから人いないのかなぁって思ってたら結構いるね。
また途中な上にまだエロじゃないですが投下(´・ω・`)スミマセ
「そんな顔しないでください。おれ、その…侑子さんの為なら、頑張ります」
「私の存在で…恋を抱くだなんて…いけないのよ!でも…あんたが可愛すぎるんだからいけないのよ!バカ!四月一日の……ンッ?」
ふっくらとした赤い唇に男の薄い唇が乱暴に重なる。
その瞬間、二人の頭上で華やかに咲き乱れる桜の木がざわついた。
口封じの最終手段として唇を押し付けていたものは、次第に啄むような優しいキスへと変わっていく。
「駄目ですってば、その後はおれが言わなきゃ」
不安げな侑子に笑顔を見せる四月一日。
後の言葉が紡がれる。
「侑子さん、おれ…好きです。可愛い侑子さん…見たい。」
「バカワタヌキ。私を落としたんだから…対価の分、愛しなさいよ」
「はいはい、わかってますって。でも…したことないんで、ベテランな侑子さんには敵わないな」
馬鹿にしながらも侑子の着物に包まれたしなやかな身体を抱き上げる。
顔が近くに来たのを見れば、侑子は照れを隠す。
「ちょっと、誰が淫乱みたいなことを!って聞いてるの?」
口では反抗していながら、貧弱そうな四月一日が自分の身体を持ち上げた…やはり男なのだと、何処かときめきを感じた侑子。
普段チークを付けていない白い頬が、真っ赤に染まる。
四月一日はそんな侑子をおかしく思い微かに笑みつつ来た道を戻りだした。
侑子の黒髪と着物の袖を夜風に靡かせながら。
その先にあるのは…寝室。
侑子は普段自分が寝ている場所なのに、戸惑いを隠せない。
四月一日は広いベッドの隅に侑子を下ろした。
「侑子さん…おれ、夢じゃなくて現実を見たいんです。ずっと侑子さんとこうなりたかった。だから…想いが募ったのかなって」
「なーに調子に乗ってんのよ。もしかしたらこれも夢かもしれないわよ?」
「それなら…夢の中に居たいですね」
ktkr!!甘い!
がんがれ!!
いいぞー!!
キター!続きwktk!!!
588 :
574:2007/11/12(月) 03:39:02 ID:3Mpboes3
明日連載されるんですよね?
どうなるやら…
今携帯修理に出しちゃって書いていた分コピーし忘れたり、
使いにくくて打つのに時間が…(´・ω・`)
期間には間に合いませんでしたが…(連載止まってたということで回想な感じにしたかったんでw)
最後まで書くんで見捨てないでください…
ど素人な私に皆さん応援ありがとうございます(´∀`)ガンガル
ここの住人みんな無言でもきっと574氏を応援してるぜ。
マターリガンガレ
590 :
あべべっ:2007/11/15(木) 18:57:33 ID:nWWU7hUV
エロパロ@が見れないよぉ(´Å`;オロオロ
591 :
574:2007/11/16(金) 05:24:38 ID:vSQB4XoH
復活(`・ω・´)
前に少し書いたのを載せます。
まとめてカキコしろって感じですが携帯で消したらマジ萎えなんでちまちま更新してます。申し訳無いです(>_<)
今週の中毒の始まり方が意味深でハァハァしましたぉ。
あれからなんかあったな二人…(*´Д`)
四月一日が桜の木下でこの着物姿の侑子を見たのは二回目だった。
あれは夢だったのか?
今が夢なのか?
それとも…─────────
全部…全部が我が儘だと言うならせめて今だけでも、真実であって欲しいと、脳裏で願う四月一日。
「脱がしていいですか?」
四月一日の問いに無言で応える侑子───立ち上がり背を向けた。
普段着ているような洋服ならすぐ脱がしてしまいそうだが、着物はいくつもの紐で縛られているからか多少手こずる。
侑子の行動の意味をすぐ把握したのか、帯に手をかけた。
流石に慣れないからかすぐにはほどけなかったものの、2、3分で床に帯がするりと落ちていった。
肩から羽織っていた着物を脱がし、その下に着ていた着物用の下着のようなものも取ると漸く素肌が瞳に入ってきた。
「ふぅ…あとはこれだけですか」
まだ勿体ぶるように侑子を隠していたのは黒いショーツと、豊満な胸を潰していた白いさらしであった。
四月一日は侑子の前に行きベッドに座ると、その胸が谷間を作っていながらもぎゅうぎゅうに押さえつけられていたのが目に見えた。
「じゃあ私も…」
侑子は自分の裸を凝視されつつ、パジャマ姿の四月一日の上着のボタンを一つずつ外していく。
外したところで左右に開けば、彼の細く引き締まった上半身が現れた。
「…侑子さん」
腰に手を伸ばし引き寄せると、自然に侑子は四月一日にもたれ掛かるように抱き着く。
縛ってあるさらしへ手を滑らして、胸にしっかり巻かれている布を取っていく。
「あっ…」
胸が外気に曝され思わず声を漏らした瞬間、隠された立体感が解かれ、四月一日の顔を大きな胸で覆われる。
「おいで、侑子さん」
抱き合った男女はベッドに倒れ、そして四月一日は彼女の上に覆い被さる。
四月一日は彼女の首筋、鎖骨、そして胸にキスしていく。
大きく曲線を描く脇を手でなぞりながら。
その手付きは、不馴れなもので堅いもの…だが彼女は満更でない様子だ。
「侑子さん…」
「四月一日…」
お互い普段は意識しなかったが、今何処を見ても愛しく思えて。
自分を呼ぶ声すら背筋が凍りそうだ。
「フフッ…やだ四月一日、擽ったいじゃない」
「それならこれは…どうっすか?」
胸の先端を両手で摘まみ、指の腹で擦る。
「…ッ、あ……」
微かに反応見せる侑子の上で、四月一日は感づき考えていた。
たとえ…侑子が願いがあったとしても口には出せない。
そんな侑子の為に、精一杯してあげようと思う。
解らないなら、分かるまで悟ろうと思った。
以前よく、雨童女に『鈍感』呼ばわれした。
確かに四月一日は鈍感だ。
『でも…おれは変わらなくちゃ』
───今まで彼女はどれだけ願い事を持ったのだろうか?