xxxHOLiCのエロパロ 2

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1名無しさん@ピンキー

 世にエロパロは多けれど、
  どれほど奇天烈奇奇怪怪なカップリングも
   書き手がいなければ、
   描き手が関わらなければ、
   カキ手が見なければ、
    ただのゲンショウ

ここは、「xxxHOLiC」のエロパロスレです。

【注意事項】
 ・コミックス未収録話が絡む場合、その旨を明記
 ・カップリングは必ず明記
 ・見たくない人用のジャンル(鬼畜陵辱・女体化・同性愛・獣姦・異物挿入等)必須
 ・職人叩きは厳禁 見たくなければ、スルー。気に入ればGJの精神を忘れない
  いつまで経っても自分の読みたいカプ&シチュが投下されない等不満言う人は自分で書くように
 ・画像職人は、消されにくいろだにUPの上、アドレスを貼る

【その他】
 ・基本、sage進行
 ・エロ無しは、スレ違いなので禁止とする
 ・同じようなカップリング、ジャンルが続く場合は、譲り合いの精神で
 ・職人は投下の際は、コテハン推奨

【前スレ】
XXXHOLiCのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085997626/

【保管庫】
http://s5.artemisweb.jp/holicxxx/
2名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 21:09:59 ID:FoT6Gfj0
乙です!
役立たずホストでスマン
3名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 21:23:15 ID:CsEl2VO4
xxxHOLiC
4金太郎:2006/09/12(火) 21:53:41 ID:taYsX88E
>>1

乙!
5名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 22:07:09 ID:8/o3txZP
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[               ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください
6名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 15:50:35 ID:hXp2AkSM
>>1
保守age
7四月一日@お菓子隊:2006/09/13(水) 19:57:14 ID:mG+h2vjy
>1さん乙です
新スレ記念に何か書いてくるよ
それまで保守
8名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 21:54:56 ID:AO6TXudH
保守
9名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:40:31 ID:8/sRy4YC
「口で一年、
胸で十年、
生挿入で五十年、
生射精で私が死ぬまで
ただ働きね。」
10名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:42:12 ID:rEGkq5BX
「…いいすっよ。」
11名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:43:56 ID:8/sRy4YC
「どれを選択するのかしら?」

すまん、寝落ちする。
続きは任せた。
12名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:44:50 ID:rEGkq5BX
間違えたーーーorz
13四月一日@お菓子隊:2006/09/13(水) 23:49:36 ID:mG+h2vjy
おう、ダッシュで書いてきたけど、埋めネタ終わってから投下の方がイイ?
レス30いかないと落ちるんだっけ?
14名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:52:35 ID:RUQTuSbl
レス30行かないと落ちるってのは初めて聞いたけど。 埋めネタって前スレで終わりじゃないの?
15名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 23:56:51 ID:rEGkq5BX
「じゃあ全部で…………」



〉四月一日@お菓子隊氏
投下してくれるならその方がいいかも。
俺はSS読みたいし。
16四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:06:05 ID:1/X5BV18
おけ
エロパロ板も即死判定はあるみたいだから、分割を多めにしておくよ
17四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:08:23 ID:1/X5BV18
では、新スレ記念投下

・ジャンル:四月一日いぢり。ペットプレイ
・カップリング表記:四月一日が、侑子さんやらマルモロにいろいろしたりされたり

それでよければ読んでくれ
18四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:08:55 ID:1/X5BV18
アヤカシが見えなくなるためのバイトを始めて数日。
ようやく、この店の中にも、雇い主の我侭にも慣れてきた。
今日はどんなことをさせられるのかと、部屋の扉を開けると、
腰に手を当てて、侑子さんが待ち構えていた。
「さー、四月一日、今日はこれ着けてみましょうか?」
と、侑子さんがおもむろに取り出したものは。
黒い三角のとんがりがついた、ヘアバンドのようなものだった。
「………猫耳……ですか?」
「そうよー!似合うと思うわ!!」
「あのー、それはバイトのうちに入るんですか?」
対価といわれればしょうがない。願いを叶えるためのバイトである限り、
メイド服で茶を入れろと言われればするしかないのが、おれの立場である。
いや、さすがにメイド服はどうかと思うけど。
「入りませーん。でも、これを着けている間は、アヤカシを見ないのよ」
「え!」
そんな便利なものがあるのなら、願いは叶ったも同然だ。
ちょっと恥ずかしかったが、しぶしぶと頭に着けてみる。
「こう…ですか…?」
侑子さんは、角度を直してくれながら、次にこう命令した。
「じゃ、服を脱いで」
19四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:09:28 ID:1/X5BV18
「え?」
いきなりの命令に、驚いた顔で見つめると、侑子さんはにっこりと笑った。
「え?じゃないわよ。猫が服着てちゃおかしいわ。あ、でも、ワイシャツと靴下は残してね」
「なんでですかっ!!」
「そういうニーズなのよ。昨今」
どういうニーズなんだろうとツッコミを入れることも出来ずに、服を脱いだ。
もちろん、猫なんだからと言われて、パンツも、である。
雇い主の絶対命令に、ワイシャツの裾を下に引っ張り、肝心なモノを隠しながら、
次の命令を待つ。
「はい、よく出来ましたー!」
そう言うと、ワイシャツのボタンを胸元が見えるくらいに外し、首に鈴の付いた首輪をつけられた。
「うんうん。完璧。いい感じ!」
「そ…そうですか…?」
下半身だけでなく、上半身もスースーして落ち着かないが、雇い主が喜んでいるのだから
しょうがない。
「可愛いワタネコちゃんには、ご褒美をあげなくっちゃねー」
ご褒美と言われて、ちょっと期待する。
猫なんだから、身体中を優しく撫でられるとか、その柔らかそうな膝でお昼寝させてもらうとか。
それくらいのご褒美は欲しいところだ。
20四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:10:01 ID:1/X5BV18
ところが、侑子さんの取り出したものは思っていたものとちょっと違った。
変な粉と、長い紐のようなものだ。
「ほら、ワタネコちゃんにはマタタビ」
そう言うと、粉をおれの鼻の先に近づけた。
「うっ…!」
ぐらり、と身体が揺れる。
がくっ、と自分の身体が下に沈んだのがわかった。
四肢に力が入らない。
「どお?即効性のクスリの効き目は」
「くっ…はぁっ…」
立とうとしても、立ち上がれない。無理に立ち上がろうとすると、四つん這いの体制になる。
「気持ちよーくなる、お薬なのよー」
そう言うと、おれの背後に回った。

顔を後ろに反らすと、侑子さんがしげしげとむき出しになったおれのモノを見つめている。
恥ずかしさで、顔が赤くなるのがわかった。
「ココ、ピンク色で可愛いわー」
侑子さんの長い指が、おれの尻にさわさわと触れている。
と、思ったら、ずぶり、と指が肛門の中に入れられた。
「ひぁっ!!」
何かジェルのようなものを指に塗っていたらしく、ぬちぬちと水音のような
音が、背後から聞こえてくる。
「わたぬきー、もしかして、バックバージン?」
「あっ…」
たりまえだ、畜生!と思っても、力が入らない上に、今まで触れられたことのない
部分を触れられている感覚に、声も出ない。
侑子さんの指先は、丹念におれの穴を攻める。
臍のあたりに、しびれるような、今まで感じたことのない感覚が生まれる。
21四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:10:34 ID:1/X5BV18
「じゃ、ワタネコちゃんのバックバージンは、コレで奪っちゃうわね」
そう言うと、さっき持っていた長い紐のようなものを、おれの尻に当てた。
「かっ、…はぁっ…!!」
信じられないほどの激痛が身体中を走り、思わず背を反らせた。
「んー、やっぱり猫には尻尾よねえ…。ポニープレイ用のプラグを改良してみたのよ」
じんじんと、尻の穴が疼く。耐えられない異物感に、思わず涙が出てきた。
「ゆ…こさ…ん…、ぬ、抜いて、くださ…」
「あらあ?ネコちゃんなのに、人間の言葉をしゃべってるわ」
くい、と尻尾を引っ張られる。
「くぁっ!!」
プラグの取っ掛かり部分がひっかかって抜けない上に、痛いどころの騒ぎではない。
「お…ねが…します…、ぬい…て…」
懇願するおれを尻目に、侑子さんは笑いながら言った。
「わかったわ!人間の言葉を話すと思ったら、ワタネコちゃんは、フタマタなのね!
 尻尾が二つにわかれてるもの!」
言いながら、おれのペニスを握り締めた。
22四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:11:08 ID:1/X5BV18
「まあ、こっちの尻尾は随分ヌルヌルしてるのね」
「やっ…め…」
薬のせいか、自分でも感じやすくなっているのがわかる。
扱かれただけで、イってしまいそうだ。
「お尻に入れられて、チンコ尻尾立てちゃうなんて、イヤラシイ猫ちゃんね」
背後から、やわやわと袋を揉まれる。
「あっ…、あっ…、うぁっ…」
「ね、気持ちいい…?」
背後で、甘い声が囁いた。
だけども、雇い主である年上の女性に、いいようにされるなんて、おれのプライドが許さない。
「や…めて…、くださ………うっ…」
袋から、竿に向けて指が蠢かされる。
「やだー、もうチンコ尻尾カッチカチじゃなーい!」
止めてくれと口では言っても、素直に反応してしまう身体が口惜しい。

「うふふ…先っちょからヌルヌルいっぱい出てくるわよ…」
指先でヌルヌルを掬い取り、まんべんなくペニスに塗りたくる。
「…ぁっ…や…そ…こは…」
ぽたぽたと透明な汁が床に落ちる。
「…このままイきたい?」
「は…はひっ…い、イかせてくださ…い…っ」
素直に言うと、「いい子ね」と、侑子さんの手の動きが激しくなった。
じゅぷ、ぐぢゅっ、ぶぢゅ、ぐぢゃ、じゅぶっ
「ほら、イきなさい!可愛い可愛いにゃんこちゃんっ!!」
侑子さんの手が上下に扱くたび、ちりんちりんと首輪の鈴も鳴る。
じゅぷ、ぐぢゅっ、ぶぢゅ、ぐぢゃ、じゅぶっ
「ふぁっ…、ぁ、イ、ィっっ、あっ、あっ…、くぅっ!!」
ビクッビクッと、身体が震えて、侑子さんの手の中に発射した。
23四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:11:40 ID:1/X5BV18
「うふふ…ワタネコちゃんのミルク、いっぱい出たーv」
侑子さんは、手のひらをおれの前に差し出した。
白いべたべたした液体が、侑子さんの綺麗な長い指に絡み付いている。
いくらクスリで身動きが取れないといっても、自己嫌悪で一杯だ。
「にゃんこちゃん、ミルク、舐める?」
ぐったりとしながらそれでも首を振ると、侑子さんは、おれのモノのついた
手をぺろりと舐めた。
「んー、濃い目でおいちv」
わざとちゅぱちゅぱと大きな音を立てながら、指を一本一本舐める。

「そうねー、飼い主としては、ちゃんとミルクあげなくちゃねー
 ワタネコちゃんは、ホルスタイン種とエアシャー種どっちが好き?」
どっちと言われてもよくわからない。
牛の種類でミルクを選ぶなんて、貴族的なことは無縁である。
「どっちが好きか、き・い・て・る・の!」
女王様然とおれの顎を持ち上げながら、侑子さんは声を大きくした。
「ふ、普通にホルスタインで」
「はーい、黒ウシさん、一頭ご所望でーす!!」
侑子さんは、奥の部屋に向かって声をかけた。
24四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:12:13 ID:1/X5BV18
「おまたせしましたぁv」
しばらく経ってから、可愛い声で、モロが部屋の中に入ってくる。
いつもの服と違って、クリーム色のワンピースに白いエプロン姿だ。
「………ワタヌキの…ばか……」
「もー!マルは文句言わないの!」
モロの後ろから現れたマルは、牛柄のポンチョのようなものを着ている。
長い髪をフードの中にしまって、恥ずかしそうにもじもじしていた。
「マル?モロ?」
何のコスプレだろうかと、今の情けない自分の格好を忘れて考えてしまう。
「はーい、牛さんのミルクを、ワタネコちゃんにあげてくださーい!」
そう言うと、侑子さんは近くにある椅子に座った。
「はーいっ!さくにゅーしまーすっ!」
モロが元気よく手を上げた。

ぺたん、と目の前に座り、モロがマルの服のボタンを外した。
フード付きのポンチョの中には何も着ていない。
つるつるとした肌の上に、ピンクの乳首がぷっくりと存在感を主張している。
「さくにゅーvさくにゅーv」
楽しそうなモロとは反対に、マルは恥ずかしそうに身をよじった。
「むー、マルのおっぱい、ちいさいー」
「うるさぁい…、あっ…」
ふにふにと、モロがマルの胸を掴んでもみしだく。
さくにゅー、って、搾乳のことか、とようやく気がついた。
「あ…あのね、モロ…。マルの胸を揉んでも、ミルクは出ないんじゃ…」
恥ずかしそうなマルに自分を重ねてしまい、思わず声をかける。
「ワタヌキ知らないのー?牛さんのミルクはー、足のつけねから出るんだよー!」
モロはそう言うと、マルの膝の下に手をいれ、両側に開いた。
25四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:12:44 ID:1/X5BV18
「やぁっ…んっ」
晒された秘所からは、とろりとした液体が出てきている。
「ワタヌキ、ミルクお舐めなさい」
雇い主の命令は絶対だ。
このままだと、マルもイけないままモロにいじられているだけだ。
そっと、舌先を、ピンク色の花芯に近づけた。
ぺちょ、ぴちょ、ぺちょ、くちゅ、くちゅ…
ミルクだ…ミルクの味がする…。
はむっ、くちゃっ…ぴちょっ、ぺちゃっ、じゅるっ…
「ふにゃぁあ、にゅるにゅるするの、中に入ってきたぁっ!!!
 ひくっ、ソコ…やぁ…なのぉっ…」
柔らかなひだひだ部分に、おれは我を忘れて夢中になっていた。
「ワタネコちゃん、ミルクおいちい?」
「お…おいし……です……ぺちゃ…くちゅっ…」
舐めれば舐めるほど、濃いミルクが溢れてくる。
ぺちょ、ぴちょ、ぺちょ、くちゅ、くちゅ…
「あっv…あっ…vふにゃっ…あんっ、あんっ、やぁんっ!」
可愛らしい嬌声に、思わず舌を深く入れる。
「そこっ、やっ、なんかっ…でちゃうっ…!!」
ぶるぶるっ、と震えると、マルの足の間から、どくどくと白いミルクが流れてきた。
26四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:13:17 ID:1/X5BV18
「マル…美味しいよ…」
ぺちゃぺちゃと、流れたミルクを残さないように舐め取る。
残していたら、掃除をするのは自分なのだ。シミにならないように、舐め取らなければ。
「マルばっかり、ズルイー!モロは、ワタネコちゃんのミルク飲むっ!!」
そう言うと、モロはおれの腹の下に仰向けに寝転がり、おもむろにペニスを握った。
「うわっ…モロ…やめ…」
さっきイッたはずなのに、マルのミルクを舐めている間に興奮してしまったせいか、
またおれのモノは勃ちあがりかけている。
「さくにゅー、開始しまーすっ!」
やんわりとした小さな指が、おれのペニスをゆっくりと握る。
小指から順に上に揉みしだき、まるで本当に搾乳されているみたいだ。

「くふぁっ…ゎっ…やめっ…」
「ワタネコちゃん、モロさくにゅー上手?」
「どっ…どこでそんなこと…ならった…ふぁっ…」
「主様と、テレビで見たーv」
どんなエロビデオなんだろうかと思ったが、モロの格好を見て気がついた。
「コップがない時はー、ぺーたーはミルクを直接のみまーすっ!!」
「ハ○ジかよっ!!」
ツッコミも虚しく、ぱっくりとモロはおれのナニを咥えた。
「ふみゅっ…ちゅぱっ…じゅるっ…わたぬきぃ…ミルク出してぇ…っ」
「ぁっ…その…ちょくせつじゃ…ないっ…」
小さい舌が、ちろちろとおれの先っちょを舐め上げる。
「むちゅっ、ほらぁ…、ミルクぅっ…じゅぱっ…」
興奮してビンビンになったおれのペニスは弾けそうだ。
「やっ…でっ、出るっ!!」
ふるっと震えると、どぴゅどぴゅっ、と勢い良くモロの口の中に出してしまった。
「じゅるっ、ごちそうさまーv」
口の端の白い液体を拭いながら、モロが嬉しそうに笑った。
27四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:13:54 ID:1/X5BV18
「さすがに疲れた…」
慣れない事はするもんじゃない、とぐったりとしていると、侑子さんが
カウチの上におれを招いて、膝の上に頭をのせてくれた。
ああ、猫の生活もいいものかもしれない…。
そういえば、何でおれ、こんなことになったんだっけ…。
「そうだ。コレつけてる間はアヤカシ見ないって、どういうことだったんですか…?」
「四月一日、今の自分の格好で外に出られる?」
猫耳、尻尾、首輪、ワイシャツ一枚に、靴下。
「や…無理です…」
「外に出なければ、アヤカシ見ないー!ほらね」
「う、うそつき…」
もはやツッこむ気力もない、おれだった。
28四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 00:14:35 ID:1/X5BV18
おわり
即死回避用に分割しすぎたかもしれん
読みにくかったらゴメンorz
29名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 00:28:17 ID:6KhcpGf9
乙!!!
そしてGJ!!!!

(´Д`)<ワタネコ可愛ぇ〜
30名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 07:40:35 ID:10ALpcj+
にゃんにゃん
31名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 08:31:02 ID:ZKGJxki4
>>28
面白かったけど、わざとであれば申し訳ないが尻尾が2本ある猫の妖怪は「猫又」
32四月一日@お菓子隊:2006/09/14(木) 20:36:10 ID:1/X5BV18
読んでくれた人d
>31
スマン、そのとおりだ、間違えた。指摘ありがd
やっぱダッシュで書くもんじゃないな
次の職人の投下を待ちつつ、新機軸を探してくるよ
モコナ×四月一日か、管狐×四月一日とか…
33名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 17:51:26 ID:ukTnKtA+
GJ!侑子さんに握られたい…
34名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:38:27 ID:VR9HMfc3
あ・・・、だめ・・だ。
意識がもうろうとしてき・・・・た・・・・・・・。
ガクッ
35名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 01:05:29 ID:A3W72YM+
>>28
GJ!!!ワタちゃわゆいです
36名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 08:38:03 ID:Mh3YHIK+
gj
37名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 18:17:17 ID:zwZ8vvd/
今までそんなに無かったけど、四月一日×ひまわりも全然有りな展開になったな
めでたいこっちゃ
38名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 18:31:10 ID:RZUip8yV
ネタバレ:
今の展開見てなんとなく、ひまわりちゃんは、四月一日とセックルする気がないのかな、と思った

それよりも、侑子さんが出てるって聞いて絵本まで買って来た俺キモイ
だけど、その絵本で侑子さんが男といちゃいちゃしてるの見て腹立てた俺キモイ
なんだよ、チョコケーキもワケ有りかよ!(#゚Д゚)

ところで、前スレで予告してた職人さんたち、SSマダー?
39金太郎:2006/09/19(火) 19:11:16 ID:YNjrb0/Z
スレが軌道に乗りましたね。そろそろコラボりますか。
まずは、カポー決め。
とりあえずドゾー
40名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 20:37:55 ID:YV3EB60O
あれ?コラボ企画続いてたの?
せっかく来たんだから、金太郎さんが何か1本書いてくれ
普通のSSが読みたい
41金太郎:2006/09/19(火) 23:30:11 ID:YNjrb0/Z
内容
侑子さん×オリキャラ×四月一日
百合+変則3P
基本的にヘボSSです。

携帯につき、読みづらいかもしれません。スマソ。

それでは、ドゾー
42金太郎:2006/09/19(火) 23:31:22 ID:YNjrb0/Z
これが本文です。

「こ、こんにちは…」
その日、私はある場所を訪れていた。
何故ここに来たのか。多分、いくら考えても解らないだろう。
…どのくらい待ったのだろうか。不思議な事に少しも疲れない。
「いらっしゃい。お客さん、ね?」
ひょっとすると、今まで会った中で一番の美人かも。
現れた女性は長い黒髪で長身の、一見するとファッションモデルのような人だった。
「いいのよ。貴女が此処に来れた、それだけで。」
戸惑いと不安で立ちすくんでいる私に、あくまで優しく語りかける。
「貴女、名前は?」
居間…だろうか。広い和室に通された。
「侑子…です。壱原侑子。」
「へっ!?ゆ、侑子さん!?」
学生服の青年が急に驚く。名前言っただけなのに。
面食らった私は女性の方を向いた。
「四月一日、リアクションでかすぎ。」
女性が続ける。
「私も侑子。因みに名字も同じ。」
珍しくもない名前だが、同姓同名に会ったのは初めてだ。
私とは似ても似つかないもう一人の‘侑子’。しかも、私の頭の中を見透かしているなんて、信じられる訳がない。

「自分に自信が無い。」
私が話す前に侑子さんが言う。
「だって、背も低いし、胸も無いですし、他にも…」
秘密のコンプレックス。誰にも言えなかったのに、何故スラスラと言えるのだろう。
「侑子さんみたいに綺麗だったら…」
「だったら、どうなるの?」
突然の問い掛けに胸がドキリとなる。
「え…?」
「私みたいだったら、どうなるの?」
「もっと楽しくて、毎日が…」
私は全ての理想をぶちまけた。やりたい事とか、なりたいものとか。
とにかく、タガが外れたのだ。
黙って聞いていた侑子さんが、突然口を開いた。
「貴女…」
「十分綺麗よ。」
突然唇を奪われた。初めてのキスが、女の人となんて。

「ああ…侑子さん、駄目…」
男の人にもされた事の無いような、気持ちいいコト。
生まれたままの姿にされて、されるがままだ。
「恥ずかしい、です…」
そんな訴えはお構いなしに、私の小振りな胸を、指で、舌で責め立ててくる。
痺れるような快感に、全く経験の無い身体が小刻みに震えてしまう。
「ほら、可愛い乳首が。ふふ…我慢しないで、ね?」
するすると下半身に手が伸びてきた。私の一番敏感な所を摘んで、いじめる。
「だ、駄目ぇ…あっ…はぁん!」
頭が真っ白。何も考えられなくなって、私は気を失ってしまった。
43名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 11:23:33 ID:+YEnez71
(*´д`*)ハァハァ
44侑子の一日 その他諸々:2006/09/20(水) 20:38:04 ID:Q1j2uwCb
・多分痴女。
・多分強姦はない。
45侑子の一日 その他諸々:2006/09/20(水) 20:40:59 ID:Q1j2uwCb
「留守をお願いね。四月一日」
 声の主。壱原侑子はそう言いながら、ゆっくりと立ち上がった。
 目の前には四月一日と呼ばれた少年。それと予め出掛ける旨を伝えておいた小間使い達が見送りに来ている。四月一日は侑子が使い終えた靴箆を受け取ったまま、暫く呆然としていた。ごくり、と生唾を飲む音も聞こえる。
 それを見て、侑子は内心で妖しく笑うのだった。
46侑子の一日 その他諸々:2006/09/20(水) 20:42:49 ID:Q1j2uwCb
 彼女とて道化ではない。自分が周囲からどのように見られているのかは熟知している。
 あるいは利用している節すらあった。極東の魔女と恐れられるのは術の巧みさだけに留まらない。その艶やかな肢体が、術以上にも男を誑かすのだ。
 白いブラウスを豊かに盛り上げる巨乳に、うっすらと透けた黒い下着。
 ボタンが締まりきらないせいで、谷間をまるで見せ付けるように開いてしまっている。
 そして視線を下げれば胸に押し上げられた裾から臍が覗け、その美しい括れから下は黒い小さめのタイトミニに覆われていた。
 むっちりと張り詰めた尻肉の形をそのまま浮かび上がらせるような、薄くきつい生地。
 それは深く切れ込んだ谷間にもぴったりと密着し、さらには太股に張り付くようになっている。一歩女が歩く度に、伸びきって皺も作れない生地がギチギチと音を立てるようで。
 そしてそこからはTバックと思わしき線が、くっきりと見て取ることができる。
 さらに目を下げれば瑞々しく肉の詰まった、はちきれそうな太股がガーターストッキングに包まれながら伸びていて。
 玄関からの明かりを淫靡に照り返しながら、その下にある肉感はまるで隠し切れていない。
「あ、は、はい。あれですね。夕飯は鍋物とかでいいんすよね?」
 四月一日は、はっ、と気づいたように侑子から視線を逸らした。
 場を濁すように他の話題を切り出すが、目はちらちらと侑子の身体を追い続けている。手に持った靴箆が。落ち着きなく揺れ動く。
「そうねえ……」
47侑子の一日 その他諸々:2006/09/20(水) 20:43:58 ID:Q1j2uwCb
 こちらを見ていない四月一日の顔を眺めながら、侑子はわざとらしく腕を組み合わせてみせた。
 強調された豊かな谷間へ視線を感じるまで数秒とかからない。徐々に露骨になっていく視線に合わせるように、制服の股間は少しずつ盛り上がりを見せていて。
 四月一日から熱い吐息を感じられる程度。少しだけ時間を置いて、侑子は赤い唇を開いた。
「四月一日に任せるわ。それじゃあ留守をお願いね。四月一日」
 同じ科白を繰り返して、玄関を後にする。
 肩越しに片目をやれば、四月一日が股間を押さえて奥へ戻っていくところだった。勿論、侑子は自分が出かけている間、四月一日が何をしているかを知っている。徐々にエスカレートしていくそれを、初めから全て知っている。
 しかしそれを咎めないのはつまるところ、面白いからに他ならなかった。
「早く彼女の一人でもできないものかしら……」
 微笑を浮かべつつ、侑子はアスファルトにピンヒールの靴音を響かせた。

 もしかしたら続く。
 sage忘れ申し訳ありませんでした。
48金太郎:2006/09/20(水) 21:36:46 ID:l+xy3K9p
>>42の続き、推敲詰まりで遅れてしまた…
読んでくれた人、スマソ。
需要があれば続きうpします。
49名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 02:00:54 ID:KxgPFfCH
期待してますよー
50金太郎@次で完結:2006/09/21(木) 05:44:47 ID:PGSRwab6
>>42の続き

「ん…」
あれ。朝…?
目を醒ました私。一瞬何が何だか解らなかったけど、快感の余韻で思い出した。
「侑子…さん?」
返事は無く、辺りを見回しても誰もいない。
とりあえず部屋を出た。出口に向かって速足で歩く。
「ここ、さっきも通ったよね…」
あてずっぽうに進んだからか、どうやら迷ってしまったらしい。外から見るよりずっと中が広い。
途方に暮れながらも歩いていくと、ちょっとした広間に出た。
「ほんと、どうしよう…」
そこにあった姿見を何気なく見た私。そこに写っていたのは…
「嘘!何これ!」
侑子さんだ。私が侑子さんになってる!私も侑子だけど、違う方の侑子さんに。
なりたいとは思っていたけど、いざなってみるとちっとも嬉しくない。
「なんでこんな事に…」
もともと気は小さかった私だから、オロオロするしかできない。
「だって、なりたかったんでしょう?」
「え!ゆ、侑子さん?」
突然侑子さんの声が聞こえた。
「貴女のネガイ、叶ったわよ。ね。」
すっ、と声の主が現れた。それは、私だった。
「貴女は私になれた。その対価として、貴女を貰うわ。」
「嫌!返して!」
「残念。クーリング・オフは無しよ。」
余りに理不尽な宣告。もう私は私じゃない…。
「一回してみたかったのよね。自分責め。」
嘘…まさか…。

こんなことがあるなんて。今、私は私に犯されている。
「侑子…さんっ!」
「どう?自分に犯されるのって?気持ちいい?」
私を責めるのは、さっきまでの自分…
私は不思議な感じに支配されてしまった。
「気持…ち、いいです。」
「うふふ、身体は正直ね。」
侑子さんの長くて白い足。私はそれを押し広げて、私のアソコを愛撫している。
「あぁぁ…い、いっ!」
吸い付いたり舐めあげたり、快感の嵐のよう。
「あぁ…侑子ちゃん、可愛い。」
すっかり自分犯しに酔っている侑子さん。目は虚ろで、それだけで十分エッチな感じがする。
「侑…子さんっ!私、もうっ。」
「あら、ずるいわ。私も。」
侑子さんの合図で現れたのは…さっきの学生君だ!
51名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 08:40:14 ID:wvcTeYaW
今ひとつ話が読めんがエロいから全て良し!

ところで話変わるが、アニメの爪切りの話で有り得ないとわかっていても
ひまわりちゃんレイープ期待してしまった奴は正直に手を挙げろ。
先生怒らないから。
52名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 08:41:10 ID:jcXZUhyl
ノシ
53名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 16:21:56 ID:NQFPtl+y
……………
(´Д`)/

先生ごめんなさい。
54侑子の一日 その他諸々:2006/09/21(木) 17:35:32 ID:Wmf5Lwkp
 侑子がそれに気づいてから随分経つ。
 妙に皺が寄った下着。家事炊事を率先してやり始めた四月一日。予感は確信に変わり、ある日侑子は蝶をミセへと残しておいた。もちろんただの蝶ではない。眼の代わりである。
 侑子がいなくなったミセの中。四月一日は侑子の下着を手に取ったまま辺りに視線を這わせ始めた。下着は広げても辛うじて手の半分を隠せるかというもので、色は黒。誰もいないのを見て取ると、それをポケットに忍ばせる。
 やはり。
 と、侑子は笑みを浮かべた。
 手に取った違和感はもとより、それから微かに漂う青臭い臭い。洗濯でも誤魔化しきれなかったそれを、侑子は嗅ぎ取っていたのだ。
 四月一日は下着を持ったまま、小走りにトイレの中へと駆け込んでいく。ズボンの股間部ははちきれんばかりに膨らみきっていた。ポケットの中で手が小刻みに動いているようにも見える。
 トイレの扉が閉まりきる直前に、蝶は滑るように中へと入っていった。
 そこで繰り広げられる光景を目にしつつ、侑子は半ば仕方がないことだ、とも思う。彼のような純朴な少年には刺激が強過ぎる生活だろう。ガス抜きはしなければならない。
 下着を巻きつけたペニスを一心不乱に扱いている四月一日。反り返ったそれがビクビクと震え、布地は先走りで色合いを重いものに変えていた。
 張り詰めた亀頭を突き立てるようにして下着で擦れば、にちゃ、という水音がする。
 それを蝶越しに眺めながら、侑子は四月一日が想像の中で自分をどう扱っているのかが気になった。
 例えば帰ってきた自分を力尽くで取り押さえて、その激しく勃起したペニスで後ろから何度も貫いているのか。尻肉に爪を立て、腰を獣のように振り乱して。
 例えば泥酔させた後に起きないことを何度も確認しつつ、醜悪な肉棒を咥えさせているのか。だらしなく開かれた唇に、音を立てて突き込まれるペニスが目に浮かぶ。
 あるいは逆に、誘われているのを想像しているのかもしれなかった。いつも下着越しに扱いているそれを、直に扱かれることを。
「うっ……!」
 侑子が思案に暮れていると、小さな四月一日の呻き声が伝わってきた。見ればペニスが小刻みな麻痺を繰り返しながら、下着の中に粘っこい精液を吐き出している。
 最後の一滴までを搾り尽くすようにして執拗なまでに手を前後させる四月一日は、見ていて滑稽ではあった。ようやく手を離せば、萎えた性器と下着の間に糸が垂れる。
 たっぷりと精液に塗れたそれをどうするのか、気にはなったものの、侑子は途中で蝶からの映像を打ち切った。息を乱す四月一日の顔は見ものだったが。
 しかし、と、侑子は椅子に座りなおした。落ち着いた雰囲気の喫茶店に、他の客はいない。
 次のお楽しみがやってこようとしている。接客の準備を怠っては不味い。

 もしかしたら続く。
55金太郎:2006/09/21(木) 19:26:01 ID:PGSRwab6
>>54
秘め事GJ!
続き期待してます。
56名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 01:25:17 ID:AMeDvlc+
GJ!!

続き待ってる。
57名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:10:01 ID:lj/bILKO
つづきマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
58名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 12:31:18 ID:S9cVyedj
まぁマターリ待とうぜ。
59保管庫”管理”人:2006/09/26(火) 20:17:55 ID:M9xnHJMK
【業務連絡】
前スレが落ちたので、保管庫にHTML化して置きました
前スレで未完のものや、ネタを書いていて、続きが書きたい方はご利用ください
現在続いているものは、「おわり」の合図がありましたら保管させていただきます
スレ汚し失礼
名無しに戻ります
60名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:35:05 ID:XyIHshvm
>>59乙!!
61名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 23:40:03 ID:47EWNw80
>>59
乙です
62名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 15:03:42 ID:SLA2UM2R
>>59
最近このスレに来たばっかしだったので保管庫の事知らなかったけど、助かるね。
乙。
63名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 23:51:19 ID:N+jQjZQg
>>59
乙〜。


金太郎氏、>>54
共に全裸待ち。
64名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 12:35:43 ID:nIIkQOLZ
>63
三日経過したが風邪ひいてないか?

自分は服着て待ってるYO!
65名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:45:56 ID:Gr+qZIS8
>63だが…
うん。だいぶ寒いな…
パンツくらいは着とくか。
66名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:47:50 ID:Ux3PsP2K
つ▽

ぱんつだよ。
67名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:50:12 ID:8GwOC607
馬鹿!馬鹿!
パンツの前に靴下でしょう!
靴下はいて3日経ってから、次がパンツでしょう!!
68名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:57:39 ID:X2KHdrVY
何その上連雀三平の漫画に出てきそうなセリフ
69名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 17:25:31 ID:HhauQwKy
┯┯
││
└┘
俺にはフンドシしかないという結論だな。
うーん。つか、待ちくたびれた。
いろんな部分が。
70金太郎:2006/10/01(日) 19:17:32 ID:GX2oJr28
>>50の続き

ようやく書き終わった…

侑子さんが呼んだのは、あの学生君。確か、ワタヌキって言ったかな?
「ほら、いらっしゃい。」
この子、目がちょっと虚ろ…。ふらりふらりと私達に近寄ってくる。
「え…」
ワタヌキ君は、侑子さん(因みにさっきまでの私)を乱暴に押し倒した。
聞き慣れた自分の喘ぎ声。違うのは、一人か、二人か。
遠慮もなく絡み合う二人は、お互いの性器を愛撫し合っている。
すると、侑子さんの顔が次第に変わり始めた。
「あんっ、いいわ…もっとっ!」
とうとう本番。濡れている穴が、ぐぅっと拡がり、ピストンがはじまった。
ワタヌキ君の動きに合わせて、腰を振っている。
「うそ、すごっ…」
友達と見たAVの中の用なプレイ。いつの間にか私は一人エッチに耽っていた。
気持ち良い…自分のエッチを見ながらのオナニーは、何とも言えない快感。
既に侑子さんはトランス状態で、一心不乱にセックスしている。
何回イッても止められない。快感に心を奪われた私に、侑子さんが話しかけた。
「侑…子ちゃん…もっ!したいっっ…でしょ!?」
全てを見透かしたようなお誘い。私の中にもあの太いものが…
想像しただけでイッちゃいそう。でも、想像する前に現実になった。
「いっ…いいっ!もっと、深く!」
まるで身体を貫かれるような感じ。一瞬で虜になる。
ワタヌキ君に突かれながらも、一人エッチに耽る侑子さんを見た。
…中身が違うからなのかな?私、凄くセクシーで魅力的。
「どう、貴女のオ〇ンコよ?さっきまでハメられてた。」
侑子さんの指が奥まで入り込み、グチョグチョとイヤらしい音をたてる。
「ああああぁ!いいっ!ぃいですぅっ!」
身体を犯されて、その上目の前で自分が一人エッチしてる姿を見せられる。
もう何も考えられない!

その後、私が気を失うまでプレイは続いた。

あれ…私、確か…?
「気がついた?ふふ、すごかったわよ、貴女。」
侑子さんが私をからかった。
全部思い出した。侑子さんとの絡み合い、ワタヌキ君とのセックス…。
「まだ自分のこと、嫌い?」
そうだ。私、それでここに来たんだっけ。ちょっと無理矢理だったけど。
「私、戻ってる!?」
あんまり意識していなかったのか、私が私に戻ったのも気付かなかったみたい。
「どう?キ・ラ・イ?」
…何も言わず首を振った。さっきの私、凄く好きだった。
「侑子さん…ありがとうございます…」
小さく言った。すると、侑子さんが小さく笑った。

おわり

ドュヘッ、支離滅裂www
71名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 19:35:39 ID:HhauQwKy
うひょ!!キタキタ──────!!
四月一日操られてるのか!?

支離滅裂なんて、エロイから全て良し!
GJ!!
72名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 20:06:35 ID:nIIkQOLZ
GJ!
よかったな、63
73名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 20:57:49 ID:pQh5d597
63だ。
gj!!待ってて良かったよ。
74金太郎:2006/10/01(日) 21:21:06 ID:GX2oJr28
>>63
つ[ルル]
風邪ひく前に飲まんといけんよ?

待っててくれた皆様、ありがとうございました。
さて、また妄想の旅に出掛けるとしますか。ノシ
75名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 15:13:28 ID:Z48KX5Y2
女体化マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
76名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:04:12 ID:fNnz4rHo
>>74
核爆雷は飲めんだろう
77金太郎:2006/10/04(水) 21:20:12 ID:v2SiqRZK
保守短編いきます。連投スマソ。

内容
侑子×四月一日
痴女モノ


「んあっ…」
つんつんと肩を突かれた。どうやら居眠りをしていたらしい。でも、誰が起こしたのだろうか?
「四月一日君。起きなさい?」
「…えっ?何だこりゃ!」
起こされて気付いたのだが、ここはミセではなかった。四月一日は背広を来ているし、眠っていたのはデスクの上。
そう。彼は今、何処かのオフィスにいる。
「四月一日君、仕事中よ。ほら、寝ぼけてないで。」
「す、すいません…」
色々あるツッコミ所は置いといて、とりあえず謝るところが世渡り上手だ。
しかし、またもやツッコミ所が見つかった。
「て、侑子さんじゃないすか!!」
「何よ。先輩を名前で呼ぶなんて、生意気ね。」
先程四月一日を起こしたのは侑子、なのだろうか。顔や声は同じだ。
「ま、いいわ。そんなことより、これやっといて。」
素早いテンポで仕事を押し付けられ、反論の間もなく凡雑な作業へと駆り出されたのだった。

「ご苦労様。」
「いぃぇ…これくらいは…」
想像以上に事務作業は複雑で、四月一日はややグロッキーだ。
「どうしたの?やけに疲れてるのね?」
侑子が足を組み替える。短くは無いが、タイトなスカートの奥がチラリと見えた。
「ふふふ…栄養補給、する?」
「ななななな、何がですか!?」
視線を見透かされたようでばつが悪い。
「ジロジロ見ちゃって、スケベ。」
案の定見透かされていた。
幾度か足を組み替えるうちに、スカートが少しづつ上がっている。もうマイクロミニの膝上丈だ。
紺の、一見地味な制服だが、こうなると妙にセクシーで四月一日の股間は既にギンギンになっている。
「四月一日君、いらっしゃい?」
ふらふらと侑子に寄っていく。
「私のパンツがみたいんでしょ?ほら…」
M字開脚だ。ストッキングの奥に隠れた黒の下着が目に飛び込み、更に鼻息が荒くなった。
「ヌいてあげる。ほら、寝て…違うわ、うん。そうそう…」
調度侑子の足元に股間が来るような形。
四月一日がもじもじしていると、侑子が妙に器用にズボンからモノを取り出した。足で。
「なに?本番はナシよ。足コキで我慢しなさい。」
柔らかいストッキングの肌触りが気持ち良い。あっという間にヌルついた液が湧き出してきた。
「ウフッ、びくびくしてる。そんなに気持ち良いの?」
何も言えず快感に溺れている四月一日。巧みな足技は、徐々に彼を追い詰めていく。
既に侑子のつま先は我慢汁で濡れていて、ヌラヌラと光っている。
「イくの?イッちゃうの?」
絶頂の気配を察知して一気にしごきあげる。多少乱暴な足コキだが、それも快感でしかなかった。
「あぁっ!出てる!すっごぉ〜い、若いわねぇ?」
侑子の顔にまで飛んだ精液。それを指ですくい、味見する。
「ふふふ…気持ち良かった?明日からも頑張るのよ。」
声にならない声で返事をする。あまりにも激しかったのか、四月一日はそのまま眠ってしまった。

「…んあっ!」
「おはよう。起きた?」
「侑子さん!?あれ、ミセだ!」
「何よ、いきなり眠り込んどいて。宿代はバイト料に上乗せしとくわ。」
やっぱり夢だったのか。何も変わらない日常が待っていた。
しかし、ちょっとだけ世の中の厳しさと愉しさが解ったような、四月一日であった。
78名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:43:48 ID:cvzWg4iJ
GJ!!
四月一日とことん羨ましい…。
79名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:42:17 ID:uDnfrAqE
軽くネタが尽きてきてませんか?
80名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 22:43:18 ID:x4oWqkmr
そ れ は な い。

アニメ終わったから・・・人が・・・あやかしが・・・
81名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 13:58:46 ID:wqcKodbF
ところで四月一日×ひまわりが過去ログあわせても見当たらないのは気のせい?
82名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:22:21 ID:CQMpWl3u
書きにくそうだったからな。

でも今の状況なら全然ありだとおも。
83名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 19:50:42 ID:Mw18wgsP
触れただけでも不幸蔓延なのにヤりなんてしたらワタヌキ速攻死にそうだ。
寺×ひまわりだったら中和されて大丈夫かもしれんけど。
84名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 20:14:37 ID:hOTt5cSi
そこで寺×四月一日×ひまわりの3Pですよ!
むしろ寺→四月一日←ひまわりの四月一日サンドでお願いしたい。
前から後ろから攻められる四月一日が見たい!

・・・自分で書いてみようとしたけど自分文才なくて無理・・・orz


85名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 21:10:59 ID:i54z59uK
lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll /      ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii  試 そ あ .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|  合 こ き  |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|  終 で ら  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|  了  め  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|  だ  .た  |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|  よ   ら  |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、      /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,.‐- 、 : : : :
                  廴ミノ
                 ///¨' 、
                 y':;:;:;:/⌒i!
                J:;:;:;:;};:;:/;},
      ;il||||li'       t`'---‐';:;:;:l
     ,.r'"''、,┘        7;:;:;:;:;:;:;:;「
    ノ4 (⌒i        .}:;:;:;:;:;:;;/
   /..,__彡{, |         `i:;:;:;:;:;}
   (  .ミi!} l、         .」:;:;:丿
  クュ二二`Lっ)        `==='


>84 激しく待ってる
86名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:55:14 ID:Rm5TASXV
前スレでちらっと出てたが爪切りの話で牛化したワタヌキが
ひまわりちゃんに特攻したろ。俺あの時レイープ期待した一人なんだ。
つまり何が言いたいかというとお前ら俺にそこまで言わせる気なのかと
87名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 11:17:18 ID:wswdb79Z
アニメ終わった・・・桜の木の下でいきなり輪姦開始したときはビビッた。
ひま→四月一日→侑子さん→百目鬼の絡みはすごかった。ごちそうさま。
88四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 19:58:13 ID:z869Ovkw
連休だったから、一本書いてみた
モコナ×四月一日は新機軸すぎてただのホモギャグになりそうだったので中止
いつもお菓子てばかりで可哀想な四月一日の幸せをちょっと追求してみた

・カップリング:百目鬼×女体化四月一日
・注意事項:女体化あり。レズっぽい描写あり。ひまわりちゃんに彼氏?百目鬼が大馬鹿野郎
89四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 19:58:45 ID:z869Ovkw
百鬼夜行の後、あっさりと甘露で酔いつぶれた四月一日を、そのまま返すわけには行かず
うちの寺に運ぶことにした。
とりあえず、侑子さんに四月一日を任せ、客用の布団を抱えて二人のいる客間に
戻ったが、その目に入った光景に、おれは思わず抱えていた布団を落としそうになった。
「ユーコさぁん…」
「あらあら、駄目よ、四月一日」
四月一日が、侑子さんの豊満な胸に顔を埋めて、気持ちよさげにしている。
侑子さんは、今日に限ったことではないが、かなり露出の高い服装だ。
体の線にぴったりと沿ったライン、胸元は大きくVの字に開いたワンピース。
ふにっ、と四月一日の手で持ち上げられた胸は、油断すると胸元からこぼれ落ちそうだ。
「四月一日…侑子さん…何を…?」
冷静になろうと、布団を置いて聞いたが、視線は二人から外せない。
「うるひゃい、おとこはあっちいけぇー!」
四月一日は、かなり泥酔していて、とろんとした顔をしている。
眼鏡を外すとかなりの美形ではあるが、くわえて、瞳を伏せるとかなり色っぽい。
そんな美女二人が抱き合ってる。というよりも、四月一日が侑子さんにしがみついている
と言った方が正しいか。

「ユーコひゃんのおっぱい、柔らかぁいー」
ふにふにとその水風船のような胸を揉みしだき、幸せそうに顔を埋める。
正直言って、羨ましい。
「あらあら、四月一日ったら、赤ちゃんみたいね」
侑子さんは困ったように、それでも愛しげに我が子をあやすように、四月一日の髪を撫でた。
「ほら、百目鬼君が固まってるじゃない」
「いいんですぅ。どーめきのくせに見てるんじゃなぁいー!」
こちらを向いて睨まれたが、迫力などありはしない。
「まあ、四月一日ったら。……百目鬼君」
ちょいちょいと手招きされて、侑子さんの横に行く。
「は、はい…」
「後、よろしくぅ!」
「はい?」
四月一日の身体をがばっと剥がすと、自分の方に放り投げた。
あわてて四月一日の身体を掴み、どうしようか迷っていると、侑子さんは
さっさと立ち上がり、ふすまの向こうに手をひらひらさせながら去っていった。
「頑張ってねv」と言うひとことも忘れずに。
90四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 19:59:18 ID:z869Ovkw
「うにゃ?どーめきぃ?おっぱいはぁ、ユーコさんのおっぱいぃー」
ぺちぺちと胸板を叩かれる。
普段から性的な言葉を全く口にしない四月一日の口から「おっぱい」などと言う
言葉が出てくると、それだけでどうしていいかわからなくなるというのに、触られるとなお一層
歯止めがきかなくなりそうだ。
「ユーコさんのおっぱいはなぁ…やーらかいんだぞぅ!おもいっきりさわってみたかったのに
 お前が来たから帰っちゃったじゃないかぁ!」
ぽすぽすと、胸板を拳で叩かれても、ただただ可愛いだけだ。
「ほら、布団敷いてやるから、もう寝ろ、酔っ払い」
「ん」
鋼鉄の意志で踏みとどまった自分を褒めてやりたい。
布団を敷きながら、背後で四月一日がブラウスのボタンを外す音がする。
白い肌が外気に晒されたであろう、しゅる、という衣擦れの音に、
全身の聴覚が背中に集まったようだ。

いますぐに振り向いてしまいたい。しかし、それを目にしてしまえば、最後だ。
さっき、侑子さんに渡された時掴んだ四月一日の細い肩を思い切り抱きしめられたら。
血管が浮かぶほど白い首筋や、まだ見たことのない諸々の部分に、自分の跡を刻み込みたい。
あの細い腰をひっつかんで、おれの楔を埋め込みたい。
誘うように笑う目元に涙が浮かぶまで、善がり声をあげ続けさせたい。
「んっ…ぁっ…」
そうそう、そんな、声…。
「って、四月一日…?」
背後から聞こえる、甘い喘ぎ声に、思わず振り返ってみると、上半身裸の四月一日が、
なにやら自分自身の胸を掴んで揉みしだいている。
「なっ…なにやってんだ…おまえ…」
「おっぱい揉んでる」
見れば分かるだろうといいたげに、四月一日は答えた。

「だ…から、なんで…」
「ユーコさんがぁ!おっぱい揉んだら大きくなるって言ったんだも!!」
そう言う四月一日の胸は、侑子さんに比べれば悲しいほど小さい。
が、一度目にしたら、もう視線を外すことは出来ない。
四月一日の思った以上に白い素肌。細い腰のくびれのあたりに、可愛らしい臍。
すらりとした細い腕の先の小さな手のひらに、すっぽりと埋まる乳房。
その上のピンク色の乳首が指のすき間からこぼれる。
「んっ…ほらぁ…ちょっと、おっきく…なったぁ…一センチくらい?」
それは感じて乳首が勃っただけだろう、と突っ込もうかと思ったが、わざわざ止めるのも
無粋なので、そのまま口を閉ざした。
四月一日のまだ誰にも触れられていないような薄桃色の乳首は、まるで四月一日自身のように
生意気そうにツンと上向きに勃っっている。
四月一日自身はそんなところが可愛いのだが、乳首は可愛らしいを通り越していやらしい。
「でも、おっかしいなぁ…ユーコさんみたく、ぼいんぼいんのぱいんぱいんになると
 思ったんだけどなあ…やっぱり自分で揉んじゃ駄目なのかなぁ…」
ちらり、と視線を自分の方に移す。
「んなっ、どーめきぃ…」
91四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 19:59:52 ID:z869Ovkw
普段の四月一日からは考えられないほどにエロ可愛い笑顔をおれに向ける。
酔っ払っているからこそ、こんな顔が出来るのだろう。
だが、酔っ払っているのにかこつけて、どうこうする趣味は無い。
あくまでおれは真剣に四月一日が好きなのだ。
誰が好きでもない奴のために、怪我したりしなけりゃならないんだ。
アヤカシ全部を死滅させた後に、交換日記から初めて、告白して、三回目の遊園地デートで
観覧車の中でファーストキスをして、結婚までは清い関係でいたいという四月一日の意向を尊重して
高校卒業後すぐの灌仏会の夜に結ばれて、朝目覚めた時に四月一日に指輪を嵌めてやるのだ。
ちなみに、灌仏会は仏教におけるクリスマスだ。念のため。
そんな壮大な計画くらい、おれは酒などに頼らず、自分で叶えてやる。
たとえ本人にどう思われていようとも。

普段から、嫌いだ嫌いだ言ってる人間に、酔わされたあげくに、あんなことやこんなことを
された日には、二度と可愛い四月一日に口をきいてもらえないかもしれない。
いや、口をきいてもらえないどころか、二度と会えなくなるかもしれない。
侑子さんは「頑張ってねv」などと言っていたが、あれはおれの気持ちを知った上で、遊んでいるのだ。
誘惑に負けないよう頑張ってね、と言う意味だろう。
あの人の四月一日を愛しむ姿を見ていたら、可愛い四月一日を傷物にでもしたとわかれば
異空間までも飛ばされそうだ。
だけど四月一日のエロ可愛い笑顔で「おっぱい、揉・ん・でv」と言われたら、自分を自制する自信が無い。
そんなことを考えていたら、にゅっ、と四月一日の顔が目の前に出てきた。
「わっ…たぬ…き?」
「どーめきの、おっぱい、揉んで、い?」
は?

胡坐をかいているおれの膝の上に、ちょこんと乗っかり、上目遣いでおれを見る。
黙っているのを了承と取ったのか、作務衣のすき間から、四月一日の白魚のような指先が進入する。
「どーめきのおっぱい、かたいー、つまんないー」
男の胸など触って楽しいものか、と思ったが、触られてるのは悪くない。
四月一日の滑らかな指先が、胸を這い回る。くすぐったいような、それでいて、気持ちいいような。
やがてその指先は頂点へとたどり着き、手のひらの内側でこりこりとなぞられた。
「あっ、やっぱりちょっとおっきくなるっ!」
嬉しそうに笑いながら、乳首をこねまわす。
「うーん、だけどやっぱり、ユーコさんみたくならないかぁ…」
待て待て。おれを『ぼいんぼいんのぱいんぱいん』にする気だったのか。
「ユーコさん、うそつかないと思うんだけどなぁ…やっぱり……に………ないと駄目なのかなあ…」
ごにょごにょと口の中でなにごとか呟いている。
が、おれとしてはそれどころではなかった。
四月一日の膝が、大事なところに触れかけている。どくどくと、血が先端に集まりつつあるのが
自分でもわかる。
好きな奴に至近距離で詰め寄られて、そうならない方がおかしい。
四月一日を膝の上からどけようと肩に触れたその時に、四月一日が気づいてしまった。
「どーめきくぅん…?揉んでないのに、おっきくなってるトコがあるんですがぁ…?」
92四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 20:00:31 ID:z869Ovkw
そういいながら、作務衣の下ズボンをぐっと下げて、おれの男根を取り出した。
「わた…ぬき…?」
「どーめきのくせに、ナマイキなー」
ぴんっ、と指先で先っぽを弾く。
「くわっ…!」
いくら精神的にも肉体的にも鍛えたおれであっても、そこだけはどうにもならない。
「こんなくらいで、おっきくしやがって!四月一日様におっぱい揉まれてそんなによかったのかぁっ!」
おれは頭を抱えた。
「四月一日…キャラが変わってるぞ…」
「へっ…?だって、ユーコさんがっ!!」
「侑子さんが?」
「どーめきくんが、おちんちん勃てたら、そう言いなさいって!!」
どういう教育をしているんだ。

「お前は…侑子さんが言ったら、なんでもするのか…?」
「しっ…しないもっ!!ホントはユーコさんに『どーめきくんにおっぱい揉んでもらったら
 おっきくなるわよv』って言われたけど、言わないもんっ!!」
「言ってるぞ」
「あれ?」
おれはここに来て、侑子さんの「頑張って」に別の可能性があることに気がついた。
異空間には飛ばされずにすむかもしれないことに。
「そもそも…なんでそんなに胸が大きくなりたいんだ?」
四月一日は、拗ねたように顔を横に背ける。
「だって…だって、ひまわりちゃん、おっぱいで彼氏のおちんちん擦るのが一番喜ばれるって
 言うんだも…おっぱいで挟さんで、さきっちょだけ出たところをちろちろ舌で舐めるのが
 いいって言うんだも…彼氏ができたら多分、やらないと嫌われちゃうんだも…喜んで欲しいも…ん」
どういう会話をしているんだ。

「そんなのは、個人の嗜好だろ」
「どーめきは…?」
ちら、と探るような視線をこちらに送ってくる。
「やっぱり、おっぱいのおっきい子がいい?挟さまれてちろちろ舐められるのがいい?」
可能性は確信に変わる。
駄目だ、嬉しくて何を言い出すかわからない。
「おれの嗜好が、お前が彼氏にすることと、何か関係があるのか?」
「かっ、関係ないっ!!」
真っ赤になって首を振る四月一日が可愛くて死にそうだ。
「まあ…おれの嗜好を教えてやらんでもない」
「どーめきのくせに、ナマイキなっ!!んっ…」
おれの中の最後の理性が弾けて切れて。おれは四月一日の生意気な唇を塞いだ。
さらば、遊園地。さらば、灌仏会。さらば、おれの理性。
おれは、自分の欲望に正直に生きる。

93四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 20:01:17 ID:z869Ovkw
「んぅ……やぁ…ぁ…んっ」
胸を擦るたびに、甘い声が漏れだす。
これだけ感度がよければ、大きさなんてどうでもいい。
感じすぎた乳首は、ぽろんと取れてしまうんじゃないかと思うくらい張り詰めている。
舌を絡めて、ちゅくちゅくと吸うと、「んぁっ…」と可愛い声で身を捩る。
唇を離すと、桜色の乳首が情欲に赤く染まっているのがわかる。
乳首を取り囲むように、四月一日の肌を唇でついばんでいくと、白い肌に赤い点が残った。
「ふぁっ…んっ…ぅくっ…」
唾液を舌先に纏わせ、先端をぺろりと舐めると、「んっ!」と一声上げて、身体を反らせた。
「先っぽが、いいのか」
「ちが…も…」
力なく答える四月一日の胸の先端を軽くひっぱり、くにくにと捻る。
「あっ…ぁ…ぁ…ぁっ…ん」
小刻みな動きがいいのか、四月一日は気持ちイイ声をあげる。

左手で胸を揉みしだきながら、右手を太腿に這わせる。
「あっ…」
恥ずかしそうに足を閉じようとしたが、その前におれの手が四月一日の足を割った。
下着の横から指を差し入れると、ぬるっとした感触が指につく。
「やらしい汁が出てきてるぞ、四月一日」
「やっ…ちが…」
「何が違うんだ?」
「やらしい汁じゃない、も…、甘露だ…も…」
「それじゃあ、飲まないとな」
膝に乗せている四月一日の足を抱えて、身体をそっと布団に横たわらせる。
足をそのまま上に持ち上げて、下着を外した。

94四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 20:01:52 ID:z869Ovkw
あらわになった秘所からは、愛液が溢れてきている。
ピンク色の割れ目を指でそっと開くと、トロトロの甘露がおれの指を濡らす。
おれは唇を近づけ、思い切り吸い込んだ。
――じゅるるるるるるううううううううっ、ちゅぱっ
「んくっ!…んぁっ…はぁっ、んんっ!!」
四月一日の太腿が、きゅっとおれの頭を挟む。
頬に当たる腿の部分がやわらかくて、気持ちがいい。
「す、吸うなぁ…ふぁ…」
四月一日の抗議の声をよそに、蜜壺に口付ける。
――ぐちゅるうううううううっっ、じゅ、じゅぱっ、じゅるるるううううっ!!
「あっvくぁっvあぁんっ…あっvふぁっv」
おれの口の周りが愛液でべとべとになった。
甘露はこの世で一番旨い飲み物だと、侑子さんは言っていたが、たしかにそのとおりだ。
「すげえな…飲んでも飲んでも垂れてくるぞ、四月一日…」
「やぁっ…も、やぁっ…飲んじゃ、だめぇっ…」
太腿にまで流れる自分の甘露に恥ずかしそうに身を捩った。

「じゃ、蓋するか」
「んっ…もう、甘露は、おしまい…っ…」
きゅ、と閉じようとする四月一日の膝を押さえて。
「ああ、蓋じゃなくて、栓だな」
にやりと笑うと、おれのこれ以上ないほどに張り切った男根をあてがう。
「やっ…そんなの…はいるかぁっ…」
「入るさ。これだけぐちょぐちょに甘露が溢れてたら」
第一、おれがもう限界だ。
入り口に先っぽをあてがうだけで、四月一日はたまらないようだ。
つるっ、と割れ目部分をなぞりながら、ゆっくりと肉棒を差し込む。
「あっ…あつい…なんか、熱いの、入ってくる…やぁっ…」
熱いのは、四月一日の中の方だ。
ぐちゅぐちゅに蕩けた股の中に、ぐっ、と力強く肉棒を埋め込んだ。
95四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 20:02:27 ID:z869Ovkw
「んっ、んくぅっ!」
苦しそうに息を吐く四月一日の背中をそっと抱きしめる。
安心したようにおれの背後にも四月一日の手が回され、ぐっとしがみついた。
「ふぁっ……んっんぅっ…ん……ちゅぱっ、くちゅっ…」
身体を震わせる四月一日の唇を優しくついばみ、安心させたところで、腰を思い切り引いて、
また四月一日の中を抉る。
激しい抽出を繰り返すと、ぱん、ぱん、と肌がぶつかる音がした。
「ひっぁっ…こわれちゃ…ぅっ…んくっ…んっ、んっ、ぅんっ…」
ようやく四月一日とひとつになれたのだ。
どれだけ深く求めても、足りない気がする。
「四月一日…わたぬき…わた…ぬきっ…」
ぐぐっ、と壁内を押し上げて、先端を奥まで貫く。
「ひあっ!ぁ、ぁ、あっ…!」
汗で滑る背中に、四月一日の爪が立てられる。
「やぁ、も…ビクビクしたのが…奥まであたって……なんか、くるっ…っっ!!」
絡みつく壁内をぐりぐりと回すと、四月一日の締め付けが激しくなった。
一気に射精の衝動が身体中を駆け抜ける。
「ほら、イけ、イっちまえ」
たまらずに、ぐいぐいと四月一日の際奥まで抉った。
「んぁっ!!あっ!!あぁっ!!くぁっ、あああぁぁぁっ、あああああぁぁぁ――っ!!」
耳元で四月一日の絶叫を聞きながら、おれも四月一日の中に吐き出した。

どくっ、どくっ、という音とともに、四月一日の中は小刻みに震え、がくがくと力なく
四肢が布団に落ちた。
「な…んか…おなかのなか…出てるぅ…」
口の端に垂れた涎を舌で舐め取ってやりながら、おれは最後の一滴まで四月一日の中に
搾り出した。
「ん…なかで…出したぁ…」
ぬるっとした感触で、四月一日の中から出そうになるがぐっと押し込めて。
「このまま、もう一回、イクぞ」
「やだやだ、抜けぇっ…」
暴れる四月一日の腕を布団に押し戻しながら、耳元に囁く。
「おれの嗜好はな、パイズリよりも、『抜かずに生出し三発』だ。覚えておけ」
「阿呆ぅっ!!んっ…」
文句を言う口はこの口か、と塞ぐ。
だいたい、おれの嗜好を知りたがったのは四月一日だ。
観念しろ。
96四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 20:03:02 ID:z869Ovkw
〜エピローグ〜
目が覚めたら「あれは夢だ!」とか言われないように、四月一日にハメたまま朝を迎えて。
恥ずかしそうにするかと思えば、逆に殴られた。
やはり灌仏会の翌朝に指輪を嵌める方が四月一日にはよかったのかもしれない。
だが、男・百目鬼静、後悔はしない。
「う゛、朝から動いたら、きぼち゛わる…う」
「孕んだのか」
「二日酔いだ、阿呆っ!!」
四月一日が孕んだら孕んだで、また新しい壮大な計画を立てるだけだ。
告白して、学生結婚して、毎朝味噌汁を作ってもらって…。
………そういえば、告白もしないうちに、いろいろやってしまったことに気がついた。
ちゃんと伝わってないんじゃないだろうか。
第一「酔っ払って覚えてない」とでも言われればそれまでだ。

「……孕んだら、胸が大きくなって、四月一日念願のパイズリが出来るぞ」
直接本人に聞くのもアレなので、ものはためしに言ってみる。
「それはもういいっ!!!」
ぼす、と枕を投げつけられて。
四月一日は布団を被って丸まりながらこう言った。
「わっ、四月一日様の彼氏の嗜好は『抜か三』だから、もういいんだっ!」
ああ、やっぱり四月一日は可愛い。
彼氏を喜ばせてくれるのが四月一日の嗜好だというのだから、今日も頑張ります侑子さん、
と明けて来る東の空に誓った。

97四月一日@お菓子隊:2006/10/09(月) 20:03:43 ID:z869Ovkw
おわり。
ニョタヌキはツンエロ可愛いがモットーだ
一人称は「俺」でも「私」でもなく「四月一日様」だといい
書き終わってから言うのもなんだが、百目鬼が憎い
全然四月一日が幸せになってない気がする。やっぱり、四月一日はお菓子てナンボだよな
98名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:16:22 ID:eveeI4dR
よく来てくれた。
四月一日@お菓子隊氏。

ニョタヌキ萌え萌えだな!!
GJ!!
レズ描写もなかなかだった。
99名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:38:12 ID:Be5Q5yq3
ユーコさんの教育バロスww
GJ!
100名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 23:58:18 ID:F8jKl0uu
超GJ!ニョタヌキ可愛いな。
百目鬼の壮大な計画(妄想)ワラタw

四月一日@お菓子隊氏の四月一日は可愛くて大好きだ!
また次回作も期待してる!!!
101名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 03:23:37 ID:Oy2D5OaY
四月一日@お菓子隊氏GJ!
ニョタヌキ超萌え…!寺と自分の思考が見事にシンクロしてウケたw
また機会があれば侑子さん×ニョタヌキも見てみたいっす
102名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 17:35:21 ID:hUW/N4JK
GJ!!
四月一日愛してるよ四月一日(* ´Д`)ハァハァフィーバーーー!!

本誌もアニメも無くて、四月一日不足だ
新機軸ホモギャグも気になるwさわりだけでも聞かせて欲しい
103名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 18:38:14 ID:pEn0y+lA
最近、漫画板の本スレで(* ´Д`)ハァハァフィーバーーー!!よく見かけるけど・・・
104名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:41:37 ID:s1Qs4Ku0
四月一日の目玉って凄い効力があるんだよねぇ?

血とかそれ以外は?
105名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:44:24 ID:fLqU0nlg
あるんじゃないの?

たぶん四月一日の精液もすごい効力が(ry
106名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:45:44 ID:0BMlwdPC
>>105
じゃあ基本的に中田氏されてる侑子さんは物凄い事になってるはずだな。
107名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 23:53:59 ID:w/Qzz+pG
前出てた女郎蜘蛛逆レイプでも座敷童子を返してもらう対価と
なったほどだしな。つまり寿命が百年延びる座敷童子の心臓と
同じ値打ち。恐るべし四月一日(の精液)
108名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 00:05:58 ID:REjHUZrO
百目鬼の清浄な精液も捨てがたい
109名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 02:03:34 ID:wKpUVhz4
百目鬼の精液は主に誰に効果があるんだろうか。
やっぱしひまわりちゃんか?
110名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 02:10:56 ID:8iamK5A8
アメワラシとか?
111名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 08:32:56 ID:R+cZnmfL
百目鬼×雨童女つんでれでいけるだろう
女の子には妙に紳士的な百目鬼と素直になれない雨童女
むっは。
112名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:02:27 ID:HOpYFIi9
雨童女はえっち本番だと素直そうですね
113名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 11:09:42 ID:0fHSzKe8
×××HOSyU
114名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 15:27:18 ID:kZBgZSpK
age
115名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 18:42:26 ID:usQPgo+l
ひまわり分が足りない………
116四月一日@お菓子隊:2006/10/15(日) 19:19:16 ID:l8Cb7/Qd
ひまわりちゃんなら「パイズリ」「ドリルロール髪コキ」「入れた相手を一発昇天」とか
ネタは沢山ありそうだけどな
所詮自分は四月一日お菓子か、ロリしか書けないので、他の職人さんのパロも読みたいっす


>101 侑子さん×ニョタヌキはそのうち書く。が、ニョタばかりではスレに偏りが生じるのでそのうちに
>102 新機軸ホモギャグモコナ×四月一日
    ・麻雀で負けて、侑子&百目鬼にいろいろされてしまう四月一日
     「モコナもするのー!」「できるかー!」
     「モコナ108のひみつわざの一つ、バキュームフェラなのー!!」
     「それをすると、小狼君の世界のみなさんにご迷惑が!!」
     その日、砂漠化した東京に白い雨が(ry
     書いててエロパロでないことに気がついたorz
117名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 00:09:42 ID:cZeoXboj
モコナ108のひみつ技はアホSS書きにとってあまりにも都合が良過ぎる
こりゃ狙っただろうCLAMP
118102:2006/10/16(月) 22:18:54 ID:zT2QTWH0
>116
ワロタw途中で気がついてくれてよかったよ
>117
SS書きさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
SS飢えてるんだ、何か書いてくれ!
119名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 16:38:36 ID:Ep7EKvXB
あげ
120名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 23:32:20 ID:kmjSIxLe
ほしゅ

一週、連載再開が延びたよーだな。くそう、えろい妄想するしかないじゃんか。
121ハムハム太郎:2006/10/20(金) 23:46:20 ID:yihYq6eb
保守代わりに投下。アホネタっぽい
 カップリング?・ひまわり×四月一日+百目鬼
 コミックス未収録分の話
122ハムハム太郎:2006/10/20(金) 23:47:19 ID:yihYq6eb
「四月一日ー!お客さんが来たわよーー!!」
ベッドで眠っていた四月一日は、店の主の声で目を覚ました。
襖が開いて、二人の人間が部屋の中に入ってくる。
「お客…?って、ひまわりちゃん!………と百目鬼」
笑ったと思ったら不機嫌な顔をする四月一日。
「大丈夫、四月一日君。お見舞いに来たんだけど…」
果物の入った袋を抱えた百目鬼が、無言で差し出す。
「あ、ありがとう…ひまわりちゃん…」
ベッドの上の四月一日は、包帯はすでに取れかかっていて、顔色も
だいぶよくなってきている。
「ひまわりちゃんの顔見たら、元気になったよ!」
嬉しそうに手を振り回す四月一日を見て、ひまわりは笑顔になった。
「あっちも?元気になった?」
「は?どっち?」
ひまわりは、笑顔のままこう言った。
「あのね。侑子さんがね、四月一日しばらくしてないだろうから、大丈夫かなって、
 わたしたちを呼んでくれたの」
「してないって?」
「オナニー」
恥ずかしげもなく、ひまわりは言った。

「ひっ!ひまわりちゃん!?」
いきなりそんなことを好きな女の子に言われて、四月一日は驚いた。
「駄目だよ、四月一日君。ちゃんと抜かないと。百目鬼君、抑えてて」
「わかった」
百目鬼はひまわりの言葉に素直に頷くと、四月一日を膝に抱えて、寝巻きをはだけた。
「何…すんだっ…どうめ…きっ…」
「気持ちよくしてやる」
そういうと、百目鬼は四月一日の首筋に口を寄せ、ぺろりと舐めた。
「やめ…っ…」
病み上がりで力が出ないのか、振りほどくことができない。
「駄目だよ、暴れちゃ、四月一日君」
ひまわりもベッドの上に上がると、百目鬼の膝の上の四月一日の寝巻きの裾を割った。
「ふふ…四月一日君のふとももって、真っ白でとっても綺麗…」
うっとりするように、ひまわりは四月一日の足を撫でた。
その指先は、だんだんと上に上がっていき、四月一日の大事なところへ辿り着いた。

「ひま…わりちゃ…ふぁっ!」
百目鬼の指が、四月一日のピンクの乳首にたどり着き、指先で弄んだ。
「感じるのか?」
「かっ感じてねえよ!」
くすくすとひまわりは二人を見て笑う。
「わたしね。男の人がおチンポちゃん勃てるの、好きなの」
そういいながら、四月一日の下着を下げて、肉棒を取り出す。
「わたしの周りの男の人って、大抵元気がなくなっちゃうか、死んじゃうかなんだよね。
 だから、おチンポちゃん勃てて、精子を出すのって、『ああ、元気なんだ』って
 感じがするの。生きてるな、って感じがするの。だから、四月一日君も…
 精子いっぱい出してね!」
ひまわりは、四月一日の玉をぺろりと舐めた。
「まずは、タマタマなめたげる」
「うくっ!」
ゆっくりと下からなぞるように、玉を転がした。
「くすぐった…い…ひまわりちゃ…」
初めて女の子に舐められた衝撃と、恥ずかしさに四月一日は身じろぎしたが、
百目鬼に押さえつけられて逃げられない。
123ハムハム太郎:2006/10/20(金) 23:47:53 ID:yihYq6eb
裏筋をれろれろと舐められて、四月一日はびくびくとその肉棒を硬くしていく。
「わー、おチンポちゃん元気になった?」
ひまわりは嬉しそうに舐め続ける。
そうしているうちに、四月一日は自分の下にある百目鬼のモノが硬くなるのが
わかった。
「百目鬼…おまえ…も…勃ってるのかよ…」
こくり、と頷く百目鬼に、ひまわりは笑いかける。
「四月一日君がさっきから色っぽい声出すから、百目鬼君も我慢できなくなっちゃった?」
「すまん…」
「本当は入れてあげたいけど…まだ四月一日君病み上がりだから…。
 …じゃ、一緒に舐めたげる!」
「え…ひまわ…」
ひまわりは、百目鬼の肉棒をズボンから取り出すと、四月一日の肉棒を上に乗せた。
「親亀の上に、子亀さんー!」
「ショックだ…というよりも、お前のチンポ、あっついんだよ!!」
自分の股の下から飛び出す大きな肉棒に、四月一日は悪態をついた。

「喧嘩しちゃ駄目だよ!仲良し、仲良し!!」
ひまわりは二人の肉棒をくっつけて、しごいた。
「くわっ!ひまわりちゃ…」
「くっ…」
「うふっ…ぬるぬるいっぱい出てきたねー。でも、百目鬼君のおっきいから、口には咥えられないな。
 手コキでいい?」
「すまん…」
ひまわりは四月一日の亀頭を口にすると、さきっぽをレロレロと舐めた。
そうして左手を百目鬼の肉棒に添えて、上下にしごいた。
「んっ…四月一日君のおチンポちゃん、おいし…」
尿道に舌先を入れて、敏感なところを刺激すると、「はうっ」っと四月一日が声を上げる。
その声を聞くと、百目鬼は益々猛りを大きくした。
「もうっ、百目鬼君たら、四月一日君大好きなのね!!」
そういうと、ひまわりは四月一日の肉棒をずずずっっと吸い上げた。
「ひまわりちゃ…そこっ…イイっ…」
「ぐっぽぐっぽするのがイイ?」
ひまわりの小さい口いっぱいに含みながらも、口を上下に動かした。

「ああっ、ひまわりちゃん、イきそうだよ、ひまわりちゃん!!」
「ああーん、百目鬼君のもビクビクしてきた!一緒にイく?」
じゅぽじゅぽと、可愛いひまわりちゃんの手によって、二人は絶頂へと導かれた。
「ひまわりちゃーーーんっ!!!イくうううううううううううううっ!!!!」
「くうっ!!」
びしゃっ、どぴゅっ!!と言う音とともに、ひまわりの顔に真っ白い精液が二人分降りかかった。
「うふっ!精子いっぱい出たね!!」
ひまわりは嬉しそうに笑った。
「でも、二人一緒にイっちゃうなんて、四月一日君と百目鬼君は一心同体なんだね!」
「それは言わないでよ、ひまわりちゃん…」
「元気になったら、もっといっぱい精子出してね!!」
「ああ、セックスはするぞ。三人でな」
二人は楽しそうに笑った。
124ハムハム太郎:2006/10/20(金) 23:48:25 ID:yihYq6eb
なんだか初めて書いたので、支離滅裂…
もっと精進してくるわ
125名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:09:13 ID:CKut2vQw
百目鬼くんは侑子さんち見も入れもしないんだけどな
126名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:11:25 ID:/9dEH//C
ついこの間入れるようにならなかったか
127名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:13:33 ID:p5NKV2CU
なったばかりだな。>>125はコミックス派なんじゃね? まあ11月発売の10巻読めばわかりますわ。

>>124
次、期待して待ってる。
128名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 00:54:21 ID:IkHMpd5A
>>124
GJ!!期待してた組み合わせに萌えさせて貰った
3Pなのにひまわりでなく四月一日が受なトコロがこの三人らしくてワラタww
次回も期待して待ってます。乙!
129名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 01:42:37 ID:s+1ppqMO
超GJ!!!!百目鬼、四月一日、ひまわりキター!!!
自分84なんだけど、この3人マジ見たかったから書いてくれる人がいるなんて物凄く嬉しい!!!
次回作wktkしまくって待ってます!超乙!超GJ!


130名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 03:36:44 ID:RH76xlUm
このスレで女体化に目覚めてしまった…にょたぬき良いよ、にょたぬき(*゚∀゚)=3ハァハァ
話題ついでにss投下して宜しいか?余り良い作品とは言えんが、ネタついでに。
カップリングは一応104なんだが…
<四月一日女体化・人外>
苦手な人は水子をNGワードにするとよろし。
最初何回かはエロなしです。ゴメンよ。
(つか投下初めてなんで、失敗したらごめん)
131水子:2006/10/23(月) 03:45:17 ID:RH76xlUm
 ごぽり、と耳の傍を通る泡の塊が、水の中であると知らせてくれた。
 しかし身体が動かせない。自分の体と水との境目も曖昧になる程、温かく優しい水。
此処が何処かも思いだせず、彼は細く溜息をついた。水の中だと言うのに、息をする感覚も
無いなんて…しかし違和に気付く事無く、彼の目は何も映さないまま意識の底に沈んでいった。
 遠く、微かに赤子の声を聞きながら。

「…それで、あの阿呆は何日来てないんだ。」
「えっと、今日で3日目…かな?担任の先生が風邪かと思って電話したんだけど、
留守だった、って。」
 てっきりバイトの方が忙しいのかと思ったんだけど、と九軒は小首をかしげた。
 3日。おれがブロック大会へ出場する為に学校を離れた期間と、ほぼ同じ日数。
そして、あいつから「侑子さんが居ない」と告げられた期間が丁度重なってしまった、3日間。
バイトで、なんて事はありえない。
「…九軒、最後にあいつと会ったのはいつだ。」
「学校に来なくなる前の日かな?ほら、百目鬼君が遠征に出発した日。」
「あいつに変わった所は?」
 二人が口を噤むと、途端に校舎に溢れる音が耳に響く。いつもと同じ、有り触れた
昼休みを謳歌する学生の楽しげな笑い声や話し声が、細波の様に至る所に満ちていた。
いつもと同じではないのは、この場所だけかも知れない…らしくない考えをめぐらせながら、
百目鬼はひまわりの言葉を待つ。
「…あ。」
「どうした」
「そういえば、帰りに公園に寄ったんだけど…四月一日君、少し辛そうだったかな。
丁度池の辺りでお散歩中のお母さんと赤ちゃんに会ってね、それを見て”赤ちゃんって
可愛いね”って話をしたの。四月一日君は家族っていいね、自分に子供が出来たら
きっと凄く可愛がっちゃうんだろうな…って。」
「へえ。」
「ホントはいつもの場所まで一緒に帰るつもりだったんだけど、池をもうちょっと見て帰る
…って、公園でバイバイして。それから会ってないよ。」
 耳の奥で、いつ聞いたかも分からないあいつの声が蘇る。
『路地の重なる場所、人の多い場所、逆に人の居ない場所、水辺、山…
こういう所は多いから嫌なんだ。夕方は特に。』
 夕方、人の居ない、池の近く。あいつの言う「多い場所」の条件に当てはまる場所に、
どうして奴は留まろうとした?しかも、1人で。
「…ワリィ、帰る。」
「そう、気をつけてね。」
 
 嫌な胸騒ぎがした。
132水子2:2006/10/23(月) 03:48:01 ID:RH76xlUm
 『目』は何も映していない、だから大丈夫だと自分に言い聞かせ、おれは公園へと急ぐ。
三日前、煩く騒いでまで傍に居たがる九軒と別れたという、浅い池まで。
 水の音だけが響く池の側まで来て、乱れた息を整えるように、深く息を吐く。周りを見渡しても、
親子連れや子供は見当たらない。ふと目に留まった時計は、一時過ぎを差していた。
昼食の時間帯に触るから、人気が無いのだろう。
「四月一日、居るのか?」
 もしかしたら、本当に風邪をひいただけで家に居るのかも知れない。辛くて動けず、
電話に出られないほど酷い風邪でも引いているのかも知れない。それとも侑子さんに何か
頼まれたか?留守番とか、遠くに行くような仕事を…。
 違う、と心の何処かが告げる。
 ここにいるのだ、と理由の無い確信が胸に起きて、四月一日の家に行く事を足が、
身体が拒否しているようだった。しかし、では何処に居る?公園は見通しが良く、林の木々の
根本すら見えそうなのに。
 その時だった。

 右目に、何かが映った。
 淡い光、揺れて見える影、横切る魚。池だ。
 木の柵を軽く越えて、制服が濡れるのも構わず池の中に身を浸した。周りに柵は見えないから、
柵から離れた場所、魚が良く通るから、魚の群れる場所。柵から離れた奥へと足を運び、
揺れて光る水の底に目を凝らした。
「四月一日、どこだ!おい、返事しろ!」
 揺れる影が波紋ではなく木の陰だと気付いたおれは、水に影のかかる場所へと向かい、
そして其処で、それを見つけた。
 透明なようで内側の見えない、不思議な膜で覆われた、人の形を。

 右目におれの姿が映りこむ。ということは、これの中に四月一日は居る事になる。

急いで水からそれを引き上げる。鏡の様に周りを反射する事で、光りやすい水の中で
目立たない様になっているらしいそれは、ゴム鞠の様な妙な質感と、滑りを持っていた。
とにかくこの中から奴を引き出さねば、とその妙な物体に手をかけた瞬間、自分の上に影がかかる。
「破らない方が良いわ。…多分、自然に取れるから。」
 おれの横に立つと、屈みこんで人型のそれを指先でなぞる。人肌の温かさと、
微かな鼓動を伝える膜は、まるで繭の様だった。
「四月一日も大変なものに好かれたわね。」
「…コイツは、」
「水子よ。四月一日は水子に好かれてしまったの。」
133水子3:2006/10/23(月) 03:50:49 ID:RH76xlUm
 布団の上に置かれた四月一日は・・正確には四月一日の入った繭は、乳白色に染まり
一層大きさを増した。奇妙な髪色をした子供二人が、四月一日の名を呼びながらその周りを
不思議そうに歩き回る。それを見ながら、侑子さんは口を開いた。
「あれは、卵膜ね。」
「……あいつは、何であんな風に。」
「四月一日が思う事と、水子が思う事と、重なってしまったから。」
 一度煙管を吸い、紫煙を燻らせる。
「家族が欲しい、繋がりが欲しい…お互いの思いが重なって、新しい力を生み出してしまったの。
水子は水にする、水になる。水を通してお互いが繋がった時、水子の力が四月一日を取り込んだ。」
「どうして水子が。あれは供養するもので、祟るものではないはずです。」
 水子は神。人の世にうまれ出でる事の無かったその身は、仏の元ではなく神の元へ行き、
直ぐにまた人の世に生まれ出でる。だから先祖を供養するように、水子もまた供養する対象なのだ…
…祖父が漏らしていた言葉を思い出す。勿論それは民間の信仰で、仏教だけで見れば
別の解釈もあるが、水子の祟りだと漏らす人間に優しく諭した祖父の声と共に、
その内容だけは何故かはっきりと覚えていた。
「そう、あれは神なのよ。だから四月一日の純粋な思いと、自分の願いが重なって
力を持ってしまった。……・・・生まれ出でる為に。」
「四月一日はどうなるんですか。」
 ちらりと目の端に映した繭は、ぴくりとも動かないままその場にあった。
 触れてみなければ、それが人肌の温もりを持っている事も、中に人一人が入っているだろう事も
分からない、繭。
「神を産むのは大変な事よ?だから水子は自分の為にも、四月一日を守っている。
死ぬ事は無いから安心して。」
 だけど、と侑子さんは告げた。
「以前の四月一日には、戻れないでしょうね。」
 侑子さんが繭を見る。つられる様にして、おれもまた繭に目を向けた。煩くしていた子供二人も、
今は沈黙した空気を守るように大人しく、繭の近くに並んで座る。
「産む、という事は産めるようになる、という事。男の身体ではまず無理ね。
でも、四月一日は女ではない…しかし、繋がりが出来てしまった。だから水子は、四月一日を」
 繭がはらりと溶けて、花弁が一枚ずつ風に消えるように、風に流されていく。
 布団の上に横たわっている、学生服姿で、眼鏡を掛けた、侑子さんほどの長い髪の少女を残して。
「四月一日は母になったの。母になれる、女に。」
 おれは動く事も、四月一日から目線を逸らす事も出来ず、ただ、眠りに付く少女を見ていた。
134水子4:2006/10/23(月) 03:54:45 ID:RH76xlUm
 あれから、大分時間が経った。
 昼の光はすっかり力を失い、紺とも紫とも付かない夜の気配が空を支配していく。

棚引く雲だけがやたらに綺麗だった夕暮れの面影を残して、何ともいえない薔薇色に輝いているが、
それもじきに濁った灰色に染まるだろう。
 四月一日は、目を覚まさなかった。
 着替えを済ませた四月一日は、見覚えのある姿とは随分印象が違い、本当は別人ではないか、
と思ってしまう。いや、しかしこれは四月一日だ。つい4日前まではあんなに元気に1人で騒いでいた
人間が、今は息すらしていないような、線の細い女になっている。
縁側から身を乗り出すようにして、部屋の中央で眠りに落ちるやつを呼ぶ。
「…おい。」
 何度目か分からない問いかけに、答える声はない。何時ものように「おれはおいじゃねぇー!!」と
返してくれたら良いのに。そうしたらいつもの様に、何もかも4日前に戻った様に思えるのに。
「いい加減に起きろ。」
 部屋に照明具は無い。案外明るいと思うのは、間接的に外から光が差しこんでいるからだろう。
明るすぎる地上の光を反射して、夜だというのに雲が鈍く光って見えるように、
街の中は案外明るいもので、真の闇というものは何処かに失せてしまっているから。
 音を立てないように、眠る四月一日の傍に腰を据える。侑子さんのようにまっすぐ

でもなく、九軒の様にひたすら円を描くでもない、緩やかに波打つ黒髪。
色の白さと線の細さは変わらないが、何処と無く違って見えるのは髪形のせいなのか。
紺色の浴衣の襟元へ消える首筋の線が嫌に綺麗に見えて、思わず目を反らした。
「おい、四月一日。」
 まるで死んでいるかのように、微動だにしない身体。頬の稜線をなぞる様に、貼り付いた髪を
そっと払ってやると、意外に長い睫毛が微かに震えた。
「……ど、めき?」
 苦しげに寄せた眉の下、色違いになってしまった両の目が漸く開かれる。慣れないのか、
数度瞬きをしてから、天井とおれと外と、周りに目を巡らす。またおれへと戻ってきた視線は、
まだぼんやりとしているのか焦点が合っていないように見えた。
「四月一日、大丈夫か?」
「ど…めき、……」
 吐息と変わらない様な声で、四月一日は何かを口走った。
「なんだ、聞こえないぞ。」
「たす、け て」
 聞き取り辛いがはっきりとした声で、四月一日はたしかにそう告げた。
 途端、布団の中で四月一日の身体が暴れ出す。
「ぁぁぁぁっ!!いやだ、熱い、熱いっっっ!」
 震える両手で必死におれにしがみ付き、しきりに熱いと訴え、身体をばたつかせる。
触れた腕の熱さから、確かに体温が高い事は分かったが、一体どうしたのか。突然の事で
思考がまったく回らないが、腕は胸にすがりつく四月一日の背を抱きしめていた。
僅かに感じる膨らみが、心臓とは違う震えを持っている事に気付いたのは、無意識に力を込めて
いたからだろう。びくびくと痙攣するそこは、まるでおれと四月一日の間に距離を作るかのように、
見る間に質量を増やしてゆく。
「四月一日、お前……っ!」
 畳の上を、音を立てて髪が這っている。違う、異常な速さで髪が伸びているのだ。
135水子5:2006/10/23(月) 04:01:37 ID:RH76xlUm
「ど、めき、熱い…熱いぃ!んあっうあぁ!」
 ぼろぼろと、紅潮した頬に涙が伝う。荒く息を付く唇は、噛み締めているからか真紅に染まり、
まるで情事の最中を思わせる風情だった。暴れた為に肌蹴た布団と、肌を隠す役割を
果たさなくなった浴衣。魚のように敷布の上を爆ぜる白い腹は、下腹部が異様な波打ちを見せている。
まるで内側から別の力が働いているように、ぐにぐにと形を変える腹に、
一瞬小さな子供の手の形が見えた。
「…水子…っ!」
 女になった、と侑子さんは言った。確かに今の四月一日は、何処から見ても女である。
では、内側は?妙な波打ちを見せるあの場所の奥に、女が持つ物は。
「や、やぁっ、なか、なか熱いっ…!」
 四月一日は震える手で、自分の下腹部を押さえた。太腿を摺り寄せ、背を限界まで

反らし、オレにすがり付いて咽び泣く。逃げるように布団を蹴るせいで、布団の上は散々な状態だ。
「だめ、だめ、だめだ、お願っ…ひああっ」
 明らかに四月一日の声が変わった。叫びというより、嬌声。先程までの男に近い声からは遠い、
その声に思わず身体が熱くなるような、酷く甘い声だった。
「ん、んんっ、はぁ、あああっ!」
 四月一日の身体が玉のような汗を浮かべ、腕や肩の妙な部分に力が篭り、体の震えが大きくなる。
大きく息を吸うたびに上下する胸は、微かにあばらが浮かんださっきまでの様子はまったく見えず、
滑らかな肌の上に、程よい大きさの乳房が見えるだけだ。
身を捩る度に震える柔らかそうな乳房の上には、透ける様な桜色の乳首が、小さいながらも
上を向いて尖りきっている。
 触れたい、と思った。しかし触れれば、戻れないかも知れない。おれの腕からずり落ち、
四月一日とおれを繋ぐのは右手のみだった。奴の熱い吐息が腕にかかり、横を向いた拍子に
弾力のある胸と、ぷるりと震えるようなその頂が触れる。
「だめだ、もう、もうっ……あああっ!!!」
 四月一日の身体が、びくびくと音がしそうな程大きく震えた。開いたままの口から

途切れ途切れに喘ぐのみで、体中に震えが回り、体中が薔薇色に染まったように赤味を帯びる。
びゅっ、っと音がして四月一日の足の間を覗き込むと、シーツの上にとろみを帯びた半透明の液を
だらだらと溢す女性器と、膣の部分から生えた乳児の腕の様なものが見えた。
いや、腕というには余りにも奇怪だ。肌の色は肉色で、一本生まれたての赤ん坊位の腕が通り、
その腕のあらゆる場所から、根を張るようにさらに小さな腕が生えているのだ。
四月一日のモノなのか、ねっとりとした液に覆われたその腕の先、身体となるような部分は見当たらない。
それどころか、長く四月一日の中から現れたそれは、幾つも関節を持っていて、
ソーセージを作る過程のように見えた。
「…ぁ、……あ、んぅ……。」
 それが腹部と局部の間辺りを擦れば、そこにぽってりとしたふくらみが現れる。
そうして必要の無い部分は膣の中に納まりながら、四月一日の足の間を徐々に作り変えて
いっているようだった。粘土をこねるように、愛撫をするように、ブラシの様な腕は右往左往する。
そしてふと、それまで何も無かった膣の上へと指を伸ばした。
「ひっ、ひぁっ!!や、もう無理っ…っっ、むりぃぃっ!」
 肉を摘み上げ、揉み解し、そこに現れたのは慎ましい形の陰核だ。
作り上げながら感度の調整をしているのか、弄られながら四月一日は何度も痙攣し、イく。
陰核と花弁のような小陰唇と、程よくぽってりとした大陰唇と。徐々に形作られる女に、
幾度目か知れない唾を飲んだ。耳に響く心臓の音が煩い上、
濡れているだろう下着の感触がいやにリアルに感じられた。
136水子6:2006/10/23(月) 04:04:57 ID:RH76xlUm
「だめ、なか……っっ!んぁっ、ひぅっ!!」
 幾つもの関節を連ねて、腕がおれの目の前までやってきた。それが左右に揺れるたび、
四月一日はびくびくと身体を揺らし、駄目だ無理だとうわごとを吐く。
「……おれに、用なのか」
 肯定なのか、腕は鎌首をもたげる蛇の様に、ゆうらりと俺の前で手の平を見せた。

ゆっくりと俺の身体を辿り、そして制服のチャックを下ろす。はちきれそうなソレを器用に取り出すと、
初めて触れる玩具のように、撫で回し始めた。
「……っ、く」
 腕が動けば、直接的な快楽に腰が震える。様々な方向に生えている小さな腕が、繊毛の様に
イボの様に、四月一日のぬめりを擦り付けながら表面を撫で回すのだ。
「あ、ああっ…はぁ、ああ…っ」
 そして腕が動けば、それに刺激される四月一日も震える。お互いの吐息にずれも無く、
まるで四月一日の中で快楽を得ているような錯覚すら覚えた。雁首を撫で回し、裏筋を辿り、
まるでおれの感じる場所を探すように動く腕。正直グロテスクな腕だが、それが与える快感は
半端無いものだった。奥歯を噛み締めて抵抗してみるものの、熱が集まる。
小さな指が先端を抉る様に触れて、限界まで溜め込んだものが一気にはじけた。
「うっ…四月一日っ!!」
 飛沫は四月一日の汗ばんだ顔と、鎖骨の間、そして胸を汚した。
四月一日の身体の隆起にそって伝うそれを、子供の腕は四月一日に塗りこめる。
子供の腕は触れられる度にびくびくと震える彼女の身体を這い、胸をつんと上向きに、
尖った線のない腰のラインや尻までの曲線を、撫でたり揉んだりして整えていく。
そして蛇が巣に戻る様に、再び四月一日の膣の中へと戻りながら、さらに身体を作り変えていった。
「も…む、むりだって…あああっ、んは、あっ、んんんっ!」
 さらに内側を弄っているのか、四月一日がまた暴れ出した。もしかすると、男の身体に合うように、
男の見本が欲しかったのかも知れない…一度熱を放って冷静になりつつある脳は、
そんな事を考え付いた。でなければ、こんな風に外側を触れられるより激しく、
内側を感じるようには仕立てないのではないか。
「や、や、何か出る、駄目だって、駄目っ!!」
 背を反らして快楽を享受する四月一日の股の部分から、飛沫が上がる。
二度三度と続けて上がるそれから、嫌な臭いはしない。
クラスで回っていた無修正のビデオの「潮吹き」という現象を思い出し、ああ、と納得した。
しかし水子はそんな部分まで作り上げているのか、と思うと妙な気分ではある。
殆どイキっぱなしに近い四月一日は息も絶え絶えで、咽喉を震わせて喘ぐ他は、言葉すら殆ど紡げない。
「ひ、あ…ああ、あうぅっ…そこ、やだっ、やだぁっ!」
137水子さん:2006/10/23(月) 04:08:20 ID:RH76xlUm
連投してると荒らしてる気分になる自分は、きっとかなりの小心者だろう。
すいません、ほんと色気のない文章ですいません。

続きは出来たら投下しに来ます。ではノシ
138名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 18:58:49 ID:xAtBehDK
>>137
GJ!!設定とか良く考えてあって感動した
続き待ってるんでゼヒまた投下しに来てくれ
139名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 20:24:34 ID:VSycKO0I
>>137
GJGJ!続き期待して待ってます!!!
最近、四月一日多くて四月一日好きな自分としては凄く嬉しいな〜。
百目鬼がどう出るのか楽しみだ!
140名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 22:33:52 ID:cWrTQEQn
すでにエロパロでない。スゲー。

思わず真剣に読み耽ってしまいますた。
水子さんの続きwktkして待ってる。
141名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 19:05:46 ID:aCuDtss4
ほしゅ
142ハムハム太郎:2006/10/24(火) 19:43:15 ID:P99Q//6h
誤爆した…OTL

水子さん、乙です!
>121のやつ読んでくれた人、ありがd
俺なんかのヘタ小説よりも、もっと上手い、ひま×四キボン
143名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 16:13:02 ID:xBB+JG1R
ひまわり凌辱まだー?
144名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 21:16:46 ID:pHtBO7PK

りっく
145名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:32:05 ID:p8Z4A5NH
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?
146名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 23:48:29 ID:qvR+ZIdH
侑子さんが足りないよ…。
147名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 23:49:42 ID:kL0U6Z81
雨童女が足りないよ…。
148名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:31:30 ID:+oT1TNLj
>1嫁
>いつまで経っても自分の読みたいカプ&シチュが投下されない等不満言う人は自分で書くように

というわけで、まずはおまいらが書くように
149名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:32:51 ID:hNLF4Crl
侑子さん四月一日百目鬼ひまわりモコナマルモロ管狐雨童女座敷童女郎蜘蛛小羽で書けばいんだろ書けば!
150名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 00:52:01 ID:sLAWOxSt
>>148
>>1乙。

やっと連載再開か。
151名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 04:37:23 ID:WtyUFTqH
アニメの侑子さんはエロかった。乳首見えてたし。
152146:2006/10/28(土) 07:55:08 ID:t/gzfz9D
>148
そういう意味でなかったんだけどな。
まぁ書いてみるか。
153147:2006/10/28(土) 08:18:57 ID:7jnTUYMX
>>148
俺もそういう意味じゃあなかったんだけど。
まあ書いてみますわ。
154名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 09:25:37 ID:FYnJ39/a
>>151
kwsk 漏れ見てたけど気付かなかった。
155名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 22:24:00 ID:Z1ORo/9w
規制とけたか?試し書き込み
連休来るし、なんか書きたいけど、このスレ的に同性愛は有り?
侑子さん×ひまわりちゃんはドウよ?
156名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 22:24:36 ID:RVKFGUCS
投下の前にちゃんと注意書きしてくれればおk。
157名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 09:26:34 ID:9uxF+qEt
むしろ、ひまわりちゃん×侑子さんで。
158名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:48:25 ID:mpfqnqPB
むしろ、四月一日×雨童子で。
159名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:49:53 ID:mbejFiLF
>157>158
おまいら、>146と>147だろ
ちゃんと書いたのか?ん?
160名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 22:05:47 ID:U1jhYj4C
>>159
そんなんじゃ釣れないよ。

読みたいなら自分で書けよ。
161146:2006/11/01(水) 22:52:11 ID:pTTh6N2s
>>159
言っとくが俺じゃない。同じネタやるほど暇じゃないんでね。
3Pにしようかどうか悩んで困ってんだよ!!
162名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 00:28:04 ID:L4XJTphB
意外とスレ住人が多いことに驚いた
>161楽しみにしてる
163146:2006/11/02(木) 10:46:11 ID:NdWmW08i
>>162
スマソ。連休は全部忙しくて投稿はかなり遅くなるとおも。
164名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:46:00 ID:9f3RLhtg
連休なので約束どおり書いてきた
・カップリング:>157の希望でひまわりちゃん×侑子さんに急遽変更
・注意事項:バリバリレズものなので、同性愛嫌いな人は回避、本誌ネタバレ含む
165名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:46:33 ID:9f3RLhtg
〜もしも、卵から生まれたのが、管狐状の生き物だった場合〜

「ってわけでね。よかったら貰ってやってくれない?」
四月一日は、その経緯を説明しながら、卵から生まれた生き物を、ひまわりに渡した。
「なんか…寝る前に管狐を見ちゃったせいか、似たような感じになったけど…」
「ありがとう、四月一日君。可愛いね」
ピンク色の毛の生えた紐状の生物をひまわりは肩に乗せて撫でた。
それを見て、百目鬼は呟いた。
「管狐よりモーラーっぽいな」
「なんだよ、モーラーって?あっ!こいつ、ひまわりちゃんにっ!!」
管狐に似た存在なのか、その生き物は、ひまわりにちゅっちゅとバードキスをした。
その行為は止まることを知らず、四月一日を怒らせた。
「こらっ、いいかげんにっ!!」
「きゃっ!!」
するり、と捕まえようとした四月一日の手をすり抜けて、その生き物は、
ひまわりのブラウスの胸元のすき間から入り込んだ。

「やっ…だ…服の中に…」
胸元から入り込んだ生き物は、そのままひまわりの身体を駆け回っているようだ。
「あっ…嫌っ…ぁっ…ん」
「ひっ、ひまわりちゃん?」
突然ひまわりから上がった艶かしい声に、思わず四月一日は身体を硬くする。
「捕まえりゃ、いいだろ」
「どうやって…?」
以前、自分の身体の中に管狐が入った時のことを思い出す。
確か、百目鬼が、自分のシャツの中に手を突っ込んで…。
「駄目だああああああああああ!!!!!!!!!」
思わず、百目鬼を押さえつける。
「やだっ、何処行っちゃったんだろ…?」
身体を這いずり回っていた生き物が突然消えたかのようで、慌ててひまわりは
ブラウスのボタンを二つほど外して、中を見た。
そこからチラリとブラジャーのレースが覗き、四月一日はてっぺんまで赤くなって
硬直してしまった。

「あっ…そんな…とこ…入っちゃ、駄目…」
がくっ、と力なくひまわりは膝を落とした。
生き物が再び駆け回っているのだろうか?
四月一日は、百目鬼を抑えるのと、ひまわりから漏れ出す甘い声に、どうしたらいいのか
わからないまま右往左往していた。
「ど、ど、ど…どうしたら…大丈夫、ひまわりちゃ…」
「嫌っ…触らないでっっ…!!」
涙目で訴えるひまわりに、四月一日は思わず伸ばしかけた手を引いた。
「おね…がい…侑子さん…呼んで来て…」
大きな声を出したことをすまなそうに、ひまわりは頼みごとを口にした。
そこに、一人の人影が現れた。
166名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:47:24 ID:9f3RLhtg
「ここにいるわよ」
「侑子さん!」
渡りに船と言うか、正義の味方が現れた時のように、四月一日は振り返った。
腰に両手を当てて、仁王立ちしている侑子が目に入る。
「あーもー、使えない男たちねえっ!いいから、ひまわりちゃんを店の前に運んで。
 そんで、あんたたちはさっさと学校行きなさいっ!!」
「は、はいっ!!」
「わかりました」
女王然に命令する侑子には、誰も逆らうことは出来ない。
言われるままひまわりに肩を貸し、侑子の店につれていくと、心配そうに振り返りながら
男二人は学校へと向かった。

「ほんっと、男ってこういう時、役に立たないのよねえ…どうせ、ひまわりちゃんの
 ブラチラくらいで硬直してたに決まってるのよ」
侑子はひまわりを自分の寝台に乗せると、にっこりと笑った。
「もう、大丈夫よ。足、開いて見せて」
はっ、とひまわりは侑子を見て、おずおずと足を開いた。
白い清潔なパンティーのすき間から、ピンクの生き物の尻尾が覗いている。
「あらー、やっぱりねえ…こういう生き物って、暗くて狭いところが好きなのよ」
侑子は恥らうひまわりのパンティーをそっと下ろし、中を確かめた。
さきほどのピンクの生き物が、ひまわりの膣内にぐっと頭を突っ込んでいる。
「こっ、こんなところに入っちゃったなんて…あの二人には言えないし…
 どうしたらいいのか、私…わたしっ…」
「ああ、もう、泣かないでいいのよ、ひまわりちゃん」
侑子は優しくひまわりの髪を撫でた。

ピンクの生き物は、口で息をしているわけではないのか、頭を突っ込んだまま
楽しそうに尻尾を振っている。
「あっ…また…動く…んっ…」
がくがくと膝を震わせて、ひまわりは快楽に耐えた。
膣内からあふれる液体で、ピンクの生物の毛はしっとりと濡れている。
「少し、我慢してね」
侑子は、生き物の尻尾を掴むと、ゆっくりと引き出した。
「ひやぅぅぅぅぅぅぅぅっ…んっ…」
ずるり、と引き出される感触に、思わずひまわりは嬌声を上げた。
引き抜かれた生物は、ひまわりの愛液を纏いながら、ぴちぴちと侑子の手の中で
暴れていた。
シーツの上に、ひまわりの漏らした愛液が滲む。
167名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:47:59 ID:9f3RLhtg
「うっ…うっ……」
ひまわりは顔を抑えて恥ずかしさのあまり泣き出した。
「大丈夫、大丈夫よ、ひまわりちゃん」
優しく声をかけられて、ひまわりは顔を上げた。
いつも自分には優しい侑子であったが、今日は特に頼もしく見える。
「い…いやらしい子だって、思いませんでしたか…?」
「どうして?」
侑子は生き物をマルとモロに預けると、ベッドの端に腰掛けた。
「こんな…お、お股にモノが入ったくらいで変な声上げて、侑子さんのシーツべちゃべちゃに
 するくらい、お汁垂らしちゃって…うっ…」
「変な声じゃないわ、とっても可愛い声だったわ」
「私…男の子達が言ってるの聞いたんです。『あいつおっぱいデカイから、
 きっとやらしいに違いないぜ』って。あ、もちろん、四月一日君達じゃないんですけど。
 四月一日君達はそういうこと言わないから、安心できたんだけど。
 でも、あんな声聞かれちゃったら、恥ずかしくって二人の顔見られない…。
 本当は、男の子達が言ってたみたいに、私、いやらしいんだわ…っ」

「ほんっ、と、男ってガキねえ」
呆れたように侑子は言って、立ち上がった。
ぱさり、と着ている物をひまわりの目の前で脱ぎ捨てる。
「ゆ、侑子さん…?」
昼でも薄暗い寝室で、明かりに照らされた白い肢体が浮かび上がる。
真っ白でたわわな乳房に、ぽっちりと乗った褐色の乳首。
なだらかな曲線を描く腰から目を下にそらすと、薄い茂みから伸びるやわらかな
太腿が目に入る。
「どう?私の身体、いやらしいと思う?」
ふるふると、ひまわりは首を振る。
「そ、そんなことないです!侑子さんは、とっても綺麗です!!」
「ひまわりちゃんも、とっても可愛いわ」
つい、とひまわりの顎を持ち上げながら、侑子は微笑んだ。
思わずひまわりの顔が赤くなる。

「私…男の子がいやらしいこと言うから、セックスなんてしたくないって思ってたんです
 だから、四月一日君の傷を受けた時に『ああ、これで、男の子とセックスなんて
 一生しなくていいんだ』って思ったんです。いちいち傷のこと説明したくないし。
 でも、男にしろ女にしろ、誰かを喜ばせることが出来ないのは寂しいです…。
 でも…」
喜ばせたいと思った。傷のことを知っているただ一人の人物を。
「さっきのやつを外してくれた対価…必要ですよね…」
その意向を語る目に、侑子は頷いた。
「いいのよ。ひまわりちゃんの好きにして」
168名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:48:30 ID:9f3RLhtg
ひまわりは、寝台を開けて侑子を横たわらせ、自分のブラウスのボタンを外した。
ブラジャーを外すとはちきれんばかりの乳房が、飛び出した。
「こういうのも…パイズリっていうのかな…?」
ひまわりは自分の乳房を持ち上げると、侑子のたわわな乳房と向き合った。
侑子の胸の間に自分の左胸を差し込むと、乳首までは侑子に届かなかった。
「やっぱり侑子さんの胸、おっきい…」
たぷん、たぷんと両方の乳房をくっつけたり離れたりさせながら、
ひまわりは侑子に口付けた。
ちゅぱ…くちゅ…ちゅ…ん…くちゅ…
水音が寝室に響き渡る。
「んっ…やわらかいのね…ひまわりちゃんのおっぱい…」
乳房の先端をゆっくりともう一方の乳房に這わせる。
濡れたようなくすぐったい感触が侑子を襲った。
「侑子さんも…乳首勃ってきました…」
つん、っと勃った乳首を甘噛みすると、「んっ…」と侑子は思わず声を漏らす。
「気持ちいい…ですか?」
「いいっ…わぁ…」

ゆっくりと、乳房から舌を落とし、くびれのあたりを丹念に責める。
やがて、茂みにたどり着き、ひまわりはそれを掻き分け、赤く染まる豆を見つけた。
「クリちゃん…舐めても、いいですか…?」
おずおずと、舌先をクリトリスに這わせる。
男とする時とはまた違う、敏感なところを丁寧に突くひまわりの愛撫に、
侑子は思わず声を上げていた。
「ぁんっ…そこ、いいわ…ぁ…」
舌先を膣口に入れる。
ぬらぬらとした愛液が垂れているのをみて、ひまわりは嬉しくなった。
「感じてくれてるんですね…」
「んっ…くふぅっ…」
決して激しいものではないその行為に、侑子はじらされているかのように
身悶えした。
「もっと…激しく突いても…いいのよ…」
169名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:49:02 ID:9f3RLhtg
ひまわりは、侑子を喜ばせるためならなんでもしようと思った。
そっと指を膣口に回しいれながら、クリトリスを舐め続けた。
じゅくじゅくと、手に侑子の愛液が溢れ出す。
手はすでにべたべたになっていた。
「もう…お汁でいっぱいです…侑子さんのお汁…」
むわっと大人の女の匂いのするそれを、ひまわりはちゅぷちゅぷと口にした。
「おいしい…侑子さんのお汁、美味しい…」
「やだ…もうそんなにぐちょぐちょになっちゃった?」
ひまわりの愛撫に、自然に侑子は自分の胸をもみほぐしていた。
「すごく…いいわぁ…おまんこ舐めるの上手ね…ぁぁ…そんな…ひだひだ部分まで…あぁ…」

それだけでイきそうな侑子を見て、舐めるのをやめて、指を中でくにくにと動かすと、
侑子の敏感な部分に当たったようだ。
「ああっ!そこっ!!いいっ!!」
ふるっ、と身体を震わせて、侑子はシーツを掴んだ。
「ここ…ですね…」
入り口からさほど遠くない内側の部分をくにくにと擦ると、侑子の膝ががくがくと揺れた。
「そこ…いいわっ!!もっと激しく擦って!!」
その声に、ますます指を早く動かして、中の部分をなぞった。
「ああっ…出るっ!!!!」
一声叫び、侑子は腰を高く逸らすと、ぴゅ、ぴゅっと潮を吹いた。

はあはあと、肩で息をしながら、お互い顔を見合わせる。
「やっぱり…侑子さんの身体はいやらしいです…」
「そうね…ひまわりちゃんもえっちだわv」
くすくすと笑いあいながら、二人はベッドに転がってお互いの胸を揉みあった。
「また…ここに来てもいいですか…?」
「今度はお道具用意して、待ってるわ」
これからも、対価ではなく、誰かを…侑子を喜ばせることができる。
その言葉に含まれる響きに、ひまわりは嬉しそうに頷いた。
170名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 19:49:36 ID:9f3RLhtg
短いですが、ここまで。
おっぱいとおっぱいが融合すると、核爆発が起きそうだよ…!

>54と>130の続きと、>146激しく待ってる
171名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 23:27:24 ID:VD8NuQEA
これは少しエロすぎるのではなかろうかと
172名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 01:09:35 ID:iAdvWTAX
興奮したww 激しくGJ!
173名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 01:10:25 ID:iAdvWTAX
すまん…ageてしまった。逝ってくる
174164:2006/11/06(月) 20:32:48 ID:zGpl58vS
エロ過ぎてダメ出しくらうとは思わなかった…orz
逝って来る
175名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 21:42:42 ID:Pgi2KYtX
ダメ出しじゃなくて、ツンデレ風味の誉め言葉だと思う
176名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 21:44:11 ID:1VkrcSy+
こんな感じか。



(;゚∀゚)=3
177名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 04:22:37 ID:Dl+AO9d7
ほしゆ
178名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 19:58:52 ID:Mwv1/A+Z
水子続きマダ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
179名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 23:20:41 ID:pGmG7EHy
ホシュ
180名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:11:55 ID:isLthx/v
>54、130、>146マダー?
181名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 00:12:39 ID:kvLCwiYg
182名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 17:10:15 ID:OI66OTIw
ほしゅ
183名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 19:04:04 ID:PkisytE4
ほし
184180:2006/11/14(火) 20:37:22 ID:p32TTSS5
>181
読んでるよ。さらに、自分で自分の好きなシチュは書いた上で言ってるんだ
他の人のSSが読みたいんだYO!
何かネタキボン
185名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 20:48:35 ID:5aM0p/lQ
うざい
186名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 07:59:29 ID:X/f358Go
ここから>>185に対し「何様?」という旨のレスが入り
以下30レスほど議論となる
間に空気を読まないリクも挟まるが職人は敬遠し150レスほど姿を消す
しかしここで10巻発売、ひまわりちゃん萌えムーブメントが発生すると共に
スレに平和が訪れ文聖氏をはじめとするネ申職人が復活
ひまわりちゃん鬼畜陵辱派と侑子さんとのレズプレイ派に派閥が分かれるも
スレ始まって以来の黄金時代が到来する
まさに雨降って地固まる。この世に偶然はないすべては必然だから

ちなみに次のレスは「〜まで読んだ」
187名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 15:08:28 ID:4jU6H35d



























































hosyu
188名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 18:09:16 ID:Xmet40Cy
>>186
「このスレも終わったな・・・」ていうパターンね
ほとぼりが冷めたころになると大抵そのあおりで職人が
倍増して戻ってくる、というどのスレでも見かける光景

ていうか10巻たしか今月発売じゃね?もうすぐだよ
189名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 18:09:19 ID:UJjEZocL
神は死んだ。
神は死んだままだ。
そして我々が神を殺したのだ。


まで読んだ
190名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 18:11:28 ID:QJHrUZhm
このスレ、元々職人多いほうじゃないけどね。
191名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 18:55:07 ID:aXNwQrIK
書き手は一応いるノシ
だが、コテハンウザい言われるだろうから、名無しで参加してるよ
スレが「保守」だけだと、書いても読んでくれる奴がいないんじゃないかと思って、
なんとなく書きづらいのが本音
エロ雑談でも「こんなのキボン」でもあれば、SS書きの創作意欲は刺激されると思うんだが

とりあえず、ケツアゴ×侑子さんの鬼畜陵辱でも妄想してくるよ
192名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 20:41:08 ID:SSd+EeHp
>エロ雑談でも「こんなのキボン」でもあれば、SS書きの創作意欲は刺激されると思うんだが

なんかもう、侑子さんが徹底的にいじめられたり言葉責めされたり陵辱されたりする話キボン
ひまわりたんに言葉責めされたりとか。
193名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:53:28 ID:/SHOul5t
おまいのその欲望に忠実なところがいいな

>ひまわりたんに言葉責め
まで至る過程が想像つかないが
 ひまわりたん天然無邪気攻め
   「こんなお道具初めて見た!どうやって使うの?『わあ、こんなにすぐに○○しちゃうんですね…』」
 ひまわりたんブラック化
   「あたしよりも10センチもおっぱい大きいのが許せない…『侑子さんて、見たまんまの淫乱なんですね』」
194名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 22:48:42 ID:3C69Nf4S
侑子さん以外でひまわりちゃんとのレズプレイがありえるのは
あと座敷童と女郎蜘蛛くらいかな?
座敷童子がどうやら四月一日が惚れてるっぽいとしてひまわりちゃんに接近
そこから話がまわりまわってとりあえず二人でしてみようと(ry
女郎蜘蛛はどうやら四月一日が惚れてるっぽいとしてひまわりちゃんに接近
そこから話がまわりまわってとりあえず犯してみようと(ry
195名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 19:31:05 ID:VQbIUcFl
10巻開いて1頁目で固まったのは俺だけではないはず
196名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 22:01:18 ID:A04QPSsU
>>195
オレはヤンマガ立ち読み派だが、そのページを見て立ち読みを直ぐ様止め、レジへ直行したぞ。
197名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 07:45:08 ID:OozqSa3I
ちなみに次のレスは「〜まで読んだ」まで読んだ
198名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 12:29:16 ID:FreEZovt
ふたなりひまわりちゃんが侑子さんをガチで犯しまくるとか
具体的には朝から次の日の昼まで1200発ぐらい
199名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 18:28:10 ID:RzcMglzO
沙悟荘とかようかい玉の輿とかがその内容で同人描いてくれたら
3冊くらい買うんだが
200名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 20:51:25 ID:AufNYM2Q
1200発って、鰤の眼鏡を思い出した。奴も丁度1200発だった。
201名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 21:01:40 ID:MgJvesKq
朝の6時から、次の日の昼12時までだとすると、1200発÷36時間=1時間に33.333…発
つまり、2分で1発か…

>199
それだったら逆がいい
「侑子さんのデカ摩羅舐めさせてください…」じゃね?
202名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:05:43 ID:Mkq/8cYb
究極のダイエットだな。
203:2006/11/23(木) 22:07:56 ID:DMNkOX3m
age
204名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 13:07:11 ID:qsHJvSTy
侑子さん×ニョタヌキ 読みたいな〜。
205名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 16:11:10 ID:7NY5y0yL
俺も読みたい。
…等と言ってるとまた>>1嫁と来るわけだ。
が、あんまし言うとネタ提供が減る。
206名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 22:50:16 ID:6U7M/lPY
ho
syu
207四月一日@お菓子隊:2006/11/27(月) 23:28:26 ID:Vf5UhVYI
侑子さん×ニョタヌキを書くといいつつ消えてた
とりあえず、>192のひまわりちゃん言葉攻めに惹かれるものがあったので
挑戦してみていいかな?
ただ、なかなか時間が取れないので、遅くなるかも試練
208名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 01:09:40 ID:KqIOySWk
禿しく期待
209名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 01:11:00 ID:KqIOySWk
あー、侑子さんの乳をビンタしたいなあ。
こう、跪かせてフェラさせてる状態で乳をバシーンとビンタしてですね…
ふたなりひまわりちゃん×侑子さん(言葉責め・イラマチオ・乳ビンタ)とか想像したらおっきしてきた
210名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 21:47:05 ID:pma3APVL
フェラ中にビンタは手が届かなくないか?
それはそれとして、今週の依頼人可愛いな
女子高生×女子高生もいい
211名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 22:57:46 ID:tBv/j5qf
>>210
>フェラ中にビンタは手が届かなくないか?
体勢によるよ。実際にやってる映像を見たことがある。
212名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 11:39:11 ID:cVTNgNKa
手をのばせばいいじゃまいか
ろくろ腕
213名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 16:38:54 ID:t49kywfO
おまいは悪魔の実の能力者か。
214:2006/12/02(土) 23:50:36 ID:8BiRlTdk
四月「んッ…ハァハァ…」
ピチャッピチャッ…座敷「っ!イク…ッ!」
こんな事になったのは、俺の小さな疑問からだった…


四月「そういえば…、有子さん。」
ふと、オレは二日酔いでソファーから動かない有子さんに前々から思っていた疑問を聞いてみた。
有子「ウ〜…何?四月一日…」
四月「マルとモロって、魂が無いからこの店から出れないんすよね?モコナは店の外出てますけど」
有子「ええ…、それがどうかしたの?」
四月「有子さんの力で魂入れたり出来ないんすか?」
んー、と数秒間悩んだ後言った
有子「出来なくもないわよ。」
四月「ホントっすか?じゃあ入れてあげればいいじゃないですか。」
有子「入れてあげたいけど難しいのよ〜。」
四月「具体的にどうやるんすか?」
有子「聞いたら、手伝ってくれる?」
四月「出来るような奴だったら手伝いますけど…」
この言葉を聞いた直後有子さんは笑った。
妖しくニヤリ、いやむしろニタリと…
有子「アナタの願い、叶えましょう。」
四月「いやいや、別に依頼じゃねぇですけど!?」
有子「取り消しは効かないわよ?」
四月「…」
もう恐らく何を言っても無駄だろう。
有子「じゃ、やり方を説明するわね。
@まず互いに好意を抱いている特別な体質の男女を用意する
A次に、その二人に子作りをしてもらう
Bそうして出来た新しい魂を私が取り出してマルとモロに与える…
と、大体こんな感じね」
四月「大変そうっすね、じゃっ!オレは失礼しまーす。」
 ガ シ ッ !
有子「逃 が さ な い わ よ」
四月「イーヤーッ!」





有子「頑張って〜♪」
四月「…」
座敷「…」
彼女は半ば強引に連れて来られたらしく真っ赤になり今にも気絶してしまいそうだ。
なにか話さなければ。
四月「え…と、君はどうしたい?」
何言ってんだオレ!
座敷「…タイ…ス…」
四月「え?」
座敷「したいです…///」
嘘ー?!想定外!ちょっ!想定外!
四月「じゃぁ、しようか///」
またまた何言ってんだオレー!
その後座敷童を布団に寝かせ、服を脱がし始める
四月「可愛いよ…」
オレは一糸纏わぬ姿になった座敷童をみて無意識に囁いていた
そして整った程よい大きさの彼女の胸を手と舌を使い愛撫し始める
座敷「んっ…あッ…」
胸の堅くなった突起を甘噛みすると可愛らしい声を出す。
そして左手を下の方へ移動させる…
215名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 02:34:30 ID:jAOTlfka
ちょw予想GUYだろw
216:2006/12/03(日) 13:58:32 ID:S1cEwSEJ
クチュッ
目的の場所へたどり着いた左手は、彼女の割れ目へ指を挿入する
座敷「んああっ!」
ビクンッと軽く座敷童の体が痙攣する
四月「あっ!ごめん痛かった?」
座敷童は顔を横に振り言う
座敷「ううん、その…
気持ち良かったの///」
そう言うと、四月一日の顔を自分の顔に近づけそれからキスをする。
最初は軽く触れる位から、だんだん激しく舌を絡めディープキス
座敷「んぁッ」
時折左手も動かすと甘い声が漏れる
彼女を十分に馴らしたところで、四月一日は聞く
四月「そろそろ…入れても良い?」
座敷「…///」
彼女は紅色になった顔をコクリと縦に振った…

〜中略〜
(ここからは作者が童貞の為中略されました。
この先にどんなプレイが有ったのかは、各自で妄想して下さい)

〜その後〜
有子「二人共頑張ったわね〜若いって羨ましいわ〜。」
ぼふん!
この言葉に真っ赤になる座敷童とオレ
有子「まさか四月一日が、
×××好きで
×××とはね〜」
そう、このヒトはオレ達を盗撮していたのだ。
四月「有子さん!」
有子「まあ良いわ、そろそろ準備するわよ」
オレの言葉は聞こえなかったようにあっさりスルーされた。
コノヤロウ
217:2006/12/03(日) 14:27:05 ID:S1cEwSEJ
有子「マルとモロはアレ持ってきて
貴女はそこに仰向けになって寝て。」
四月一日の恨みがこもった視線を毛ほども気にせずテキパキと指示する有子
有子「四月一日、貴方は部屋の外に出てて。」
四月「ハーイ。」
おとなしく部屋の外に出る
男子禁制の儀式だそうだ

部屋の中
「それじゃ、始めるわよ
この者の中に宿りし力を持つ新たな生命よ
この者より出て
この魂無きカラダに宿りたまえ」
有子が呟くと、座敷童の中から三つの虹色に光る球体が出てきた
有子「三つ!?
三つ子か…」
有子が何やら悩んでいる間に三つの球体の内二つはマルとモロの中へ入っていき
残る一つは力無くさまよっている
有子「とりあえず戻しましょう」
有子はさまよっていた球体を捕まえ、座敷童の中へ入れた
そして座敷童を起こす
有子「さ、もう起きて良いわよ。」
座敷「はい…、あのありがとうございました。」
有子「礼を言うのは私の方よ、ありがとう、そうそう、3日後、また来てくれないかしら?」
座敷「?はい、良いですよ?」

そして3日後
四月「お邪魔しまー…」
だだだだだッ!
ドカーン!
四月「うぉあっ」
子供が飛びついてきた
?「パパーッ!」
218:2006/12/03(日) 16:02:33 ID:S1cEwSEJ
四月「ぱッ!パパ!?」
?「うん!」
初めて呼ばれる名称に混乱する四月一日を気にせずその子供は続ける
?「ユーコおねぇさんが言ってたの!ショタヌキのパパは「いつもアヤカシくっつけた頼りなさそうな眼鏡よ」って」
四月「へぇ、って有子さーん!」
四月一日はこのショタヌキと言うらしい子供を連れてダッシュで普段有子居る部屋へ向かった。
スパーン!
四月「有子さん!この子!・有子「ええ、貴方の子よ。」
四月「どういう事ですか?」
有子「三日前にあの子とヤッタでしょう?
あの時に誕生した命が三人だったのよ。
だから余った一人分新しくカラダを造った…
という訳よそれではお幸せに〜」
ガラリ!
マル&モロ「新婚おめでとー!」
座敷「幸せにして下さい…」
ショタヌキ「パ〜パ♪」

その後末永く幸せに暮らしましたとさ
めでたし×2
219名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 16:23:38 ID:pXKmaMsX
とりあえず、侑子さんの名前違う。
220:2006/12/03(日) 17:04:46 ID:S1cEwSEJ
orz吊ってくる
221名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 21:39:50 ID:QTu6v+Oa
>>220
どんまい!久しぶりに座敷みれて良かった!
途中で〜中略〜に笑ったww
ってか四月一日、出来ちゃった婚じゃ〜ん!!!
222名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 22:09:38 ID:cENxDD2R
中略バロスww
223:2006/12/04(月) 01:42:05 ID:lUTmk3Uf
みんなありがとう、初めてエロSSカキコしたんだ
ちなみにつってきた、右手を
エロパロ書いた代価なのか?これは…
224名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 01:45:20 ID:zYhTIV5/
>>みんなありがとう、初めてエロSSカキコしたんだ

→みんなありがとう、初めてエロ〜〜手コキしたんだ
と読んじまった・・・
225名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 01:58:03 ID:xIogoU/V
>>224
同じ考えのヤツがいたとはw
226名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 20:37:32 ID:njlPZ+An
ho
227名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 22:15:38 ID:pZT563Ju
>>218
ウッホ!続きギボンヌ!!
228名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 01:51:14 ID:u3oSEgOx
(めでたし×2)の後は大抵続かないと思ったのは俺だけか。
229:2006/12/07(木) 18:36:48 ID:OkzFU5fk
エロ無理だから小ネタ書いてたら、間違って消したOTL
私めの書いた設定で書きたい人居たら書いてください
230名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 01:59:38 ID:84q0wuv8
水子の続きマダ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
231四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:13:40 ID:fK3x6De7
ちょっと早めのクリスマスプレゼント投下。21歳以上の良い子は受け取ってくれ
【注意事項】
 ・黒ひまわりちゃん×侑子さん
 ・言葉攻め、異物挿入、ふたなり陵辱、鬱系、むしろひまわりちゃんが可哀想
232四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:14:13 ID:fK3x6De7
「ここ…は…?」
紫煙が揺らぐ暗い部屋の寝台の上で、侑子は一人、目を覚ました。
なんだか、目を覚ましているはずなのに、頭がはっきりしない。
ゆっくりと、侑子は思い出す。
確か、四月一日が事故で怪我をしたから不便でしょう、と『あの子』が作ってきた
弁当を二人で食べていて。
急に、目の前が暗くなって。
そこから先が思い出せない。
記憶の糸を辿りながら、寝台から起き上がろうとすると、がちゃり、と
金属音が鳴った。
「…え?」
その音に、ようやく侑子は自分がどういう体勢であるか、気がついた。
両手は高く上に上げられ、寝台にくくりつけられている。
足首には足環がつけられ、大きく広げられたまま同様にくくりつけられていて
動くことが出来ない。
それでも、抜けだせないかと体を捻ると、寝台の横の扉がすっと音もなく開いた。
「目が覚めました?」
そこに立っていたのは、侑子が先ほど思った『あの子』、九軒ひまわりであった。

「ひまわり…ちゃん…?」
ひまわりはこんな状態の侑子を見ても、いつものように、笑顔だ。
「お弁当、美味しかったですか?」
にこにこと、笑いかけながら、そう言う。その姿には、いつもと違った様子は
見られない。
「四月一日君ね。私とお弁当食べる時、いっつも聞くんですよ。
 『これひまわりちゃんが作ったの?美味しいね』って。
 料理しない女の子に向かって酷いとは思いませんか?
 自分が出来ることは他人も出来ると思ってるの。馬鹿みたい」
声はいつもと同じ声。だが、その言葉は、冷たい棘のように刺さる。
「でもね。さっきのお弁当はちゃんと私が作ったんですよ。侑子さんに食べてもらうために」
さっきの弁当。少しおかしな味がしたにも関わらず侑子は口にしてしまった。
「初めて作ったから美味しくないかもしれません」と謙遜して言うひまわりに、
悲しい顔をさせるのが辛かったから。
「どう…して…ひまわりちゃん…」
弁当に薬が入っていたせいか、意識がまだ朦朧としている。
233四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:14:45 ID:fK3x6De7
「嫌いだからですよ」
笑顔で、それでも、淡々とひまわりは続けた。
「私ね、本当は半分くらい信じてなかったんです。自分の体質のこと。
 だって信じられるわけないじゃないですか。生きてるだけで他人を不幸にするなんて
 そんな人間いるわけないじゃないですか。でも」
侑子に、はっきりと指摘された。「ひまわりは、他人を不幸にする」と。
それはひまわりにとっての最後通牒だった。
「もう、目をそらせないくらいに、はっきりと言われて。その上に、その体質が治せない?
 なんでも願いを叶える人が、『私』の願いだけ叶えられないの?
 そんな酷いことって、ある?」
「それは…」
治せないわけではない。ただ、対価が重すぎる。

「でもね。『あの人』は、私の願いを叶えてくれるって言うの。もう誰も傷つけなくていい、って
 言ってくれたの」
言いながらひまわりは、侑子を跨ぐように寝台に乗った。
ぎしり、と寝台が音を立てて軋んだ。
「『誰』が?」
侑子は、ひまわりをまっすぐ見据えながら問いただした。
だが、その答えは返ってこなかった。
「嫌い。みんな嫌い。みんな、私のことなんか、嫌いになればいい」
それでも、ひまわりの顔からは、張り付いた笑顔が消えない。
もう、その形に固まってしまったかのように。

ひまわりは、ポケットからカッターナイフを取り出した。
チキチキという、縛られている者にとっては、嫌な音が耳につく。
「でもね」
ひまわりは、カッターナイフを侑子の着ているブラウスの合わせ目に
差し入れた。ひゅっ、という音とともに、ブラウスのボタンが弾け飛ぶ。
「はしたない格好で、いやらしい声をあげる侑子さんなら、ちょっとだけ
 好きになれそうな気がするの」
極上の笑顔で、ひまわりは侑子に笑いかけた。
234四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:15:17 ID:fK3x6De7
ひまわりは、手に持ったカッターを、侑子のブラジャーのフロント部分に差し入れた。
「動くと、切れますよ」
カッター歯のひやりとした冷たさよりも、冷たい声がした。
フロント部分を上に持ち上げると、黒いレースは簡単に切れてしまった。
ブラジャーが外れ、たわわな乳房が、左右に勢いよくあふれ出す。
手にあまりそうなほどの、丸みを帯びた乳房が、弾け出た勢いのまま
ふるふると揺れた。
「いやらしい、おっぱい」
ぎり、とひまわりは柔らかな侑子の胸を掴んだ。
「っつ…!」
その激痛に、侑子は声を上げそうになったが、耐えた。
どれほど、この子は傷ついて来たのだろう、それを思うと肉体の痛みを
口にすることは出来なかった。

指を解くと、乳房に手のあとが赤く残った。
「痛かった?ごめんなさい」
ひまわりは、乳房に口をつけると、赤く残った跡にゆっくりと舌を這わせる。
「あ…」
侑子はその撫でられるような舌技に思わず声を漏らす。
「こんなことくらいで、感じちゃうんですか?」
ぷっくりと勃ち上がりかけた乳首を見ながら、ひまわりは嘲笑めいた言葉を吐いた。
指で軽く乳首を弾くと、それだけで乳房全体が揺れる。
「こんないやらしいおっぱいを見せ付けて、それで、四月一日君を誘惑したの?」
「そんっ…な…」
「それにしては、童貞っぽいのよね、四月一日君って。ああ、やっぱり『あの人』が
 言ってたとおり、操立ててるんですか?もうとっくに死んじゃった人に」
『誰が』と先ほど言いかけていた言葉に、侑子は確信を持った。
もう随分前に死んでしまった友人を知っている人間。
人の心を弄び、道筋を変えようとするあの男、侑子の『敵』である人間を。

「好きだったんですか?死んじゃった人のこと」
言いながらも、ひまわりは侑子の乳房を執拗に愛撫した。柔らかな乳房に爪を立てる。
「んっ…ふぅっ…」
「私もね、好きな人、たくさん、いました。だけど」
一人、また一人と大切な人は傷ついていった。
一人、また一人といなくなってしまった。
それは自分のせいなのか、その時は理解していなかった。
けれど、はっきりと告げられて以来、ひまわりの心は壊れてしまったのだろう。
「侑子さんの望みは、死んじゃった人のために望みを叶えること?
 ずるいのね。私の望みは叶えないくせに。
 私だって…私だって…好きな人のために、何か、してあげたかった、よ」
その時、ひまわりは泣きそうな顔をしていたのかもしれない。
だが、ぎりっ、と乳房を掴まれる痛みに、侑子は目を瞑ってしまっていた。
235四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:15:50 ID:fK3x6De7
「操立てしてるってことは、男としてないんですか?こんなにエッチな体してるのに」
ひまわりは、侑子のスカートを縦に切り裂くと、黒いストッキングだけにした。
股のステッチ部分をゆっくりと撫でる。
「ココに…男の人のおチンチンが嵌るところ、想像しながら、一人でシてるんでしょ」
クスクスと笑いながら、カッターで丸くストッキングを切り裂いた。
隙間から、黒いレースを纏ったパンティーが見える。
その真ん中部分にうっすらと染みが出来てることを目ざとく見つけ、ひまわりは嘲笑った。
「もう…濡れちゃってる…」
恥ずかしさに、侑子は身をよじった。感じまいとしても、執拗な愛撫により
身体の硬さは既に解けてしまっている。
ひまわりは、パンティーの上から、そっと割れ目部分に指を差し入れた。
「ぁっ…!」
じわり、とパンティーの染みが広がる。

「慣れてるんじゃないんですか?指を入れるの。それとも、指じゃ足りなくて、
 バイブとか使うんですか?ねえ、教えてくださいよ、一人でする時、どうするのか」
焦らすように肝心なところを避けながら、ひまわりの指は侑子の割れ目をなぞった。
「ゆ…指を…」
「指を?」
「指を入れて…ゆっくりと陰唇のあたりをかき回して…」
「それから?」
楽しそうに、ひまわりは侑子の言葉を待った。
「そうすると…ぐじゅぐじゅの愛液が染み出してくるから…それをまんべんなく
 塗りたくるの…」
「何処に?」
「お…おまんこよ…」
ひまわりの、と言うよりも、敵の目的はわかっていた。侑子を貶めて、敵対する気力を失わせる気だ。
侑子は、ひまわりの望むように話を進めながらも、隙を見ていた。
「そうして…おまんこにバイブを突っ込んで、イクまで何度も…何度も入れたり出したりするの
 だんだん…気持ちよくなって、お汁がぽたぽたバイブから落ちるわ。でも、何度でも、何度でも…
 するの…ああっ…!」
ひまわりは、侑子のクリトリスのあたりを抓った。
「いやらしい人。もう普通のセックスくらいじゃ、感じないんじゃないの?」
そう言いながら、ビリビリとストッキングごとパンティーを切り裂いた。

「本当。いやらしいくらいに盛り上がってる」
薄い毛に覆われた陰唇は、はっきりと見て取れるほど濡れている。
ひまわりは、陰唇に指をかけると、左右に広げた。
「うくっ…ぁんっ…」
思わず甘い声が漏れる。
「本当に、ゆるゆるなんですね。簡単に開いちゃった。もうぐちょぐちょに濡れてるし。
 でも、暗くて奥まで見えないなあ…。もっと開いてみて、いいですか?」
ひまわりは、ベッドサイドにあるランプの傘を取って、侑子の股間に近づけた。
ぬらぬらと濡れた薄桃色の性器が明かりの下で揺らめく。
「そういえば…昔のストリップで、電球をお股に入れる芸があったんですって。
 もしかしたら、できるんじゃないですか、侑子さん?こんなゆるゆるなんだから」
笑いながら、細く尖った電球を侑子の股につける。
「やああああああっ!!!!熱いっ…!!!熱いぁっっ…!!」
電球は、ぬるぬると愛液に滑りながらも、侑子の股に入っていった。
「ひまわりちゃ…やめ…っ…」
「あんまり力を入れると、割れちゃうかもしれませんよ?」
熱さに身をよじっていた侑子は、その言葉に身体を硬くする。
「ふふっ…熱いとか言ってるくせに、お汁がぽたぽた落ちてますよ?そんなにいいんですか?こんなのが」
「ぁふぅっ…や…め……ぬい…てぇ…」
ひとしきり、性器を弄んだ後、ひまわりはランプの柄を引き抜いた。
「そうですね…中で割れちゃったら、後の楽しみがなくなっちゃうし」
ずるり、と抜いた電球の先についた愛液をこれみよがしに舐め取る。
236四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:16:23 ID:fK3x6De7
「侑子さんには、代わりにいいモノをあげますよ」
ひまわりは、侑子に乗り上げたまま服を脱いだ。
侑子に負けないほどのたわわな乳房が、あらわになる。
下着に手をかけた時、侑子はその下腹部にありえないものを見つけ目を見張った。
「ひまわ…り…ちゃん…なんで…」
まろやかな乳房があるにもかかわらず、小さな下着からはちきれんばかりの男根が
覗いている。
驚く侑子を見て、ひまわりはクスクスと小さな笑い声を立てた。
「セックスしたら、相手が死んじゃうかもしれないでしょ?でも、嫌いな侑子さんを
 犯すためには、女の子の身体のままじゃ、出来ないから…。
 なんでも望めば出来るのよ。『あの人』のおかげで」
ギシリ、と寝台が撓り、ひまわりは男根を侑子の目の前に突きつけた。
「男の体になったことないから、どうしたら勃起するのかわからないんです。
 侑子さんなら、詳しいですよね?淫乱の侑子さんなら」

「んふぅ…んっ…ちゅぷ…んっ…く…」
濡れた音を立てながら、侑子はひまわりの男根を舐め始めた。
舌先を先端に割り入れ、筋を舐め上げる。
「侑子さん、フェラチオ下手糞ですね。もっとちゃんと舐めないと」
「んぁっ…!」
ひまわりは、侑子の前髪を掴むと、ぐっと自分の下に引き寄せた。
「んぐっ…む…ふぅ…んっんっんんん!!!」
「ちゃんと、侑子さんの喉の奥まで犯してあげますね。気持ちいいでしょう?」
そう言いながら、ひまわりは男根をぐいぐいと侑子に押し付けた。
「むっ…んっんんっ…」
侑子の口から、涎と先走りの汁が漏れ出して、胸に流れた。
「すごいっ…侑子さんの涎と、私のお汁が混ざってやらしい…っ!
 あっ…もうっ…イっちゃいそうっ!!!あっ…あっ…ああああああああ!!!」
ごぷっ、という音がして、侑子の口からひまわりの男根と精液があふれ出した。

「ぐっ…ふぁ…はぁ…はぁ…んくっ…ふぁっ…」
ようやく解放されて、侑子は大きく息を吸い込んだ。
「すごい…男の体って、出しちゃうとすっきりするんですね…
 でも、大丈夫。何度でも、何度でも出来るようにしてもらいましたから!」
嬉しそうにひまわりは侑子に自分の男根を見せ付けた。
先ほどイったばかりだというのに、もう大きくなっている。
ぴたぴたと、男根を侑子の顔に貼り付ける。
「うふふ…やっぱり、白い液まみれになってる侑子さん、とっても素敵…
 ねえ、口だけじゃなく、本当はおまんこも犯されたいんじゃないですか?
 淫乱でスキモノの侑子さんv」
侑子は黙って頷いた。このまま口中を犯されていれば、息が出来なくて死んでしまうかもしれない。
それならば、まだ、普通に犯された方がまだマシだ。
「頂戴…ひまわりちゃんのおっきなおチンチン、ちょうだい…っ!」
237四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:16:55 ID:fK3x6De7
「本当に、どうしようもない淫乱ですね、侑子さんは」
ひまわりは、自分の男根を侑子の身体中に這わせた後、目的の場所にあてがった。
「ほぉら、侑子さんの大好きな、おチンチンですよぉっ!!」
ぐっと、慣らさないまま膣を貫いた。
「ああっ!!!いっ…イイっ…!!ひまわりちゃんの…おチンチンっ…イイっ!!」
激しく突き上げると、その振動で二人のたわわな胸が大きく揺れた。
「もっと…もっと激しく突いてちょうだいっ!!」
「侑子さんのっ…ゆるゆるだからっ…もう、全部入っちゃ…うっ…!
 袋も、全部、飲み込んじゃってっ!!!」
「ぐっ…入れてぇっ…!!!ひまわりちゃんの袋ごと入れてぇっ!!!」
「ああああああああああっ!!!!」
「イくううううううううううううううっ!!!!」
激しい二人の饗宴は、留まることを知らない。

「もうっ、中で何回出したか、わかりません…よっ!!」
侑子の膣からは、愛液と、ひまわりの出した精液が交じり合ったものが垂れている。
許容量一杯に含んだ精液は、それでも、どくどくと流し入れられた。
「こんなに…中出ししちゃったら、侑子さん妊娠しちゃうんじゃないですか…?
 でも、四月一日君なら…私と侑子さんの子供なら、喜んで育ててくれそうっ…
 ふっ…くっふふふ、あはははは…!!」
狂ったように笑うひまわりを、侑子はぼんやりと見つめていた。
その時、のしかかるひまわりから、汗ではないものが飛び散った。
(羽根…?)
侑子の目の端には、それが羽根のように見えた。
「侑子さんっ…んっ…ゆ…こさん…、……めんなさい…」
「ひまわりちゃん!?」
一瞬、ひまわりの表情が緩み、元の表情が覗いたと思った瞬間、
ひまわりの背から、ずるり、と羽根のようなものが飛び去った。
「ひまわりちゃんっっっ!!!!!!」
そう叫んだ瞬間、ひまわりの身体が、がくり、と崩れた。
238四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:17:28 ID:fK3x6De7
「ひまわり…ちゃん…」
拘束を解いた後、抱き起こしたひまわりの瞳は、もう何も映していなかった。
心を餌にされた少女は、心を失ってしまった。
最後の一瞬、心を取り戻したのは、あの男の策略だろう。
そうすることによって、侑子がより深く傷つくことを知っている、あの男の。
「飛王・リード…許さない…」
侑子はひまわりを強く抱きしめた。
彼女は、彼女の望みどおり、もう誰も傷つけることはないだろう。
ひまわりの頬に、侑子の涙が一粒落ちた。
239四月一日@お菓子隊:2006/12/08(金) 23:18:01 ID:fK3x6De7
おわり。
クリスマスプレゼントとか言った割に、暗くなってスマン
うち仏教徒なんだ
可愛い女の子が不幸になるのは耐えられないので、次は侑子さん×ニョタヌキな
ところで、ひまわりちゃんがふたなりだと、おっぱいが無駄になってちょっともったいない気がする
240名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 00:13:37 ID:zwcq42o1
待ってた…待ってたよ…!サンタさん!!!
●●年生きてて初!
GJ!(´д`*)ハァハァ
漏れどうにかなるww
241名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 09:49:04 ID:b/YrFaWq
GJ! すばらすぃー
242:2006/12/09(土) 10:17:17 ID:v6p7oqPF
良かったよ!
そして、ひまわりちゃんがやっぱりコに憑かれてた。
素だったらどうしようと思った…
243名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 11:50:27 ID:yV7xWx0+
四月一日と座敷女の間の
子供って、なんて名前?
244名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 15:08:57 ID:SErMUqk4
四月一日君尋と座敷童の子供?
四月一日童尋だろ? CLAMPの大川タンが言ってたじゃん。
245名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 21:05:25 ID:3WW4XVqC
お菓子隊氏GJ!!

子供はエロには不要だな
なんか腐女子妄想みたいで嫌なんだよ
中田氏しても子供が出来ないのが、エロパロクオリティ
246名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 01:34:50 ID:MXMpM7v/
でも、たまには妊娠したほうが



テラ萌えッスよ!


侑子さん、ひまわりちゃん、座敷童、雨童、猫娘。

はぁ〜、あげだしたら切りがない!
247名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 21:03:36 ID:gSOHvUO8
またたび振りかけられた四月一日に猫娘が酔っ払ってry
248名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 23:08:00 ID:lTt3E1XO
いいなそれ!!
侑子さんの仕業か。
249名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 18:57:58 ID:tiK/6TAU
ワタヌコ!!!
ショタヌキ!!!
もういっそショタヌコ(ry
250名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 22:58:49 ID:35UNDZVm
>>249

それはもうロリだろ(爆
251名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 01:04:41 ID:GdaB5kd8
                                                                       .
252名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 13:56:10 ID:7eQOnusP
侑子さんが何かの拍子にロリ化という展開希望
253名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:32:33 ID:GZ94QpTT


休載多いな
254名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 01:57:26 ID:voDk5aJe

255名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 12:31:54 ID:VUfgRqrX


256名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 21:02:40 ID:Q+W06ZaH

257名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:48:55 ID:VCuW8wo1



258名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 01:33:54 ID:j1zypRof


259名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 01:54:25 ID:WO8lS11h




260名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 10:04:56 ID:cZuah5CH
ホリえもんに金の力で陵辱される侑子さんキボン
261名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:20:04 ID:Veehq49Q
お前はいやらしければなんでもいいのか!
262名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 14:16:37 ID:jR1FRhPO
Exactly(その通りでございます)
263名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 14:18:51 ID:gdPs8y1J
「もしかして、マルモロですかぁー!!??」


つーか、百目鬼って侑子さん好きなの? なんでいつも乳ばっか見てるの?
264名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 19:05:51 ID:O/9gToY7
どうせすました顔で見ながら、

「侑子たんハァハァ」とか
「もれは侑子たんのお乳に挟まれて死にたいでしゅぅ」とか考えてんだろうなぁ。













なんか気持ち悪くなってきた(-"-;)
265名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 21:03:13 ID:7Grk3J6k
乳ばっか見てるというより

見せてるんだよ
266名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 21:10:15 ID:fuEfzUdn
>261
ベラー発見
つω ふぐりだよ
267名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 23:46:43 ID:Ip3mgy1W
百目鬼は確実にムッツリだな。
268名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 11:16:20 ID:xgeUkERY
おまいらが変なこと言うから、百目鬼が侑子の乳凝視してる夢見ちまったじゃまいか!!
269名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 12:49:52 ID:aNqsUW8r
実に興味深い夢だ。

詳細を教えてくれるか?
っていうか教えろ!教えてください。
頼みます!このとーり m(_ _)m
270名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 19:15:44 ID:xgeUkERY
何か、侑子が着物姿で酒飲んで酔っぱらって、四月一日に酒を注文しようと腕を振り上げたところ着物がはだけ、オパイが見えてしまう。
四月一日がすかさず
「侑子さん着物はだけてるっすよ!!」
と言うが無視され
「別にいーわよ。減るもんじゃなし」
と熱燗を煽る。

その光景(乳)を百目鬼がまじまじと見つめとった。
オパイの形は非常に良かったw
見れて得したぜ。


俺も変態か...
271名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 21:29:57 ID:KZiII4UW
百×侑シチュで妄想した

水汲みの対価で卵を渡された百目鬼
「持っていて、これから起こることのために」
「『卵』は『水汲み』の対価なんですよね」
「そうよ」
「願いには対価が必要なんですよね」
「…そうね」
「『卵を持っていなければならない対価』は、貴女に要求してもいいんですか?」
「…つまり、私の願いを叶えるために、貴女の願いを叶えろと言う事?」

みたいなのを誰か書いてくれ
272名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 16:45:33 ID:pD7OZFHL
|||-_||| 侑子
273名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 21:20:05 ID:p8guIjGq
(*´д`*)ハァハァ
274名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 00:06:12 ID:UqNjIeM/
>>272
それ、侑子さんじゃなくて蟲師のギンコみたい
275名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 00:12:01 ID:XG+bDjLs
もうすぐ一年が終わるな…。
276名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 07:00:16 ID:ripX524U
侑子さんと合体したまま年を越したい
277名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 00:28:50 ID:rXM7vFM5
みんな休載多いが、生きてるか〜
278:2007/01/04(木) 09:37:29 ID:NLmQuRq+
ノシ
279名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 22:03:29 ID:Rsp+R4Xo
のし
280名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:57:58 ID:NOJDLfJ8
ノシ
281名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 21:14:46 ID:c1uA4oST
ノシ

人少ないなー
新年だし、神頼みしておこう
(‐人‐)
今年は侑子さんに踏まれますように
あと、四月一日にオナニー指南する侑子さんが見られますように
282名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 03:39:06 ID:HOGkcenO
今北!ノシ
283名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 17:01:02 ID:Pa9RDVWP
生存者少ねぇ…orz

連載始まったら皆復活しろよ!!
284名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 18:22:27 ID:VfQ03aZX
ほしゅ
285名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 19:22:52 ID:A54h+b2d
四月一日×侑子さんでよければ駄文を投下しても荒れないか?
286名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 19:45:42 ID:wDiriVSi
ばちこーい
287名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 21:49:31 ID:vFejC89a
寒風にこの身を晒して待ってる。
288名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:31:05 ID:a7x+CSZc
俺も全裸だし・・・
289名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 14:20:54 ID:NlfyMkVG
>>285
wktk
290名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 15:44:54 ID:d95GHx6K
■ 閉鎖です
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4vip/1168579539/
1 :ひろゆき@どうやら管理人 ★ :2007/01/12(金) 14:25:39.60
もう疲れたです。

来週で終了ということで。


さて、ここはどうしようか……
291名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 16:32:57 ID:i7Ds1BN9
どうすればいいんや・・・


ここに限らず、結構いろんなスレ見てるのに・・・
292名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 16:53:21 ID:XlMBOuGE
ここPINKだから無問題?
293名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 16:59:47 ID:d95GHx6K
なす板だし、大丈夫だとは思うけどね
294名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 17:00:34 ID:d95GHx6K
あっ、さっきのひろゆきのレスのことです
295名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 21:50:41 ID:UmtlksFW
PINK板の管理人はひろゆこじゃないから大丈夫だろ
安心して投下してくれ
296名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 00:54:58 ID:hC8v0nMg
    _, ,_  パーン
 ( ‘д‘)
  ⊂彡☆))Д´) >>四月一日
297287:2007/01/15(月) 21:29:48 ID:M8Rp5JCh
とりあえず


裸ネクタイ中。
298名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 21:56:45 ID:+AdS5k8T
つ▼

ゆっくりとぱんつを履くのがここでのたしなみ。
299297:2007/01/16(火) 21:02:09 ID:INidKR86
勿論だ。
またぱんつだけもつまらんし、ぱんつにネクタイで決めようと思ったんだ。
300:2007/01/16(火) 22:40:07 ID:d44UMPc/
きちんとパンツはけつに食い込ませろよ!
301297:2007/01/17(水) 02:11:53 ID:QficpY1D
これでいいか。

け)|(つ
302名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 16:26:31 ID:MaYpO6kd
四月一日×侑子きぼん
303:2007/01/18(木) 23:29:35 ID:QegTh1WC
>>301
おk
304名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 11:15:04 ID:L1K7/Igh
ここで空気読まずに
猫娘×四月一日
をキボンしてみる。
305名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 03:57:12 ID:wnzwK/hP
あげ
306名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 22:51:37 ID:O/tQ66ve
次は何を着ればいいんだろか…(´д`)
307名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 11:00:36 ID:FC3gqMV8
スク水侑子さん希望
308:2007/01/22(月) 23:31:57 ID:qjOWmbvr
スク水侑子さん…
想像出来ない
309名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 23:57:32 ID:YHyWppXm
「学園天国パラドキシア」の花子たんみたいなモンか?
310名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:11:53 ID:rPa1EOof
漏れ、そろそろ枯れるかも・・・・











いろんな部分が。
311名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 01:17:18 ID:smKaz43f
こはね分が足りない・・・本編でも。
312名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 07:45:45 ID:5Gz0qWxa
こはね
313名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 13:34:58 ID:fKqlBi1G
そろそろ
>>1嫁。
314名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 22:36:50 ID:cVM6HWcG
誰も居ない…
四月一日犯すなら今のうち
315名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:14:33 ID:l7+Jt+nt
一週間レスがなければ
xxxHOLiCの同人誌が大量に販売される
316名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 04:44:20 ID:qlLYzSfI
ここの住民は2月のオンリーとか行くの?
317名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 12:38:45 ID:08uqFXUN
そもそもオンリーあんの?  知らんかった。
318名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 19:03:31 ID:1PnGlQDP
おれ行けない。
319名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 19:31:29 ID:7vvAiEwf
同人・・・出るかねぇ・・・
320名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 13:25:19 ID:o8CxI6CH
男一人じゃ、はずくていけないよ
321名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 16:07:56 ID:0RMpEIPH
女一人でも恥ずかしくて行けないよ
322名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 20:48:23 ID:fSWPWELR
あやかしだけでも行けないよ
323名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:51:50 ID:WxBBVtHN
モコナ1モコナでも行けないよ
324名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:16:06 ID:CqFEJaTQ
・・・・・・・・・・・・・・・////(恥ずかしくて何も言えない)
325名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 10:24:15 ID:2oxRHvcN
ざ、座敷?ww
326名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 13:04:53 ID:GtaFpl2J
漢だと思われ
327名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 19:49:52 ID:V89fy6mz
それは座敷たんが漢だと言う事か?
どっかのスレで見た「初対面で百目鬼の金玉握り潰す座敷」を思い出した
ふたなり座敷たんで、雨童女を犯るのもいいな
328名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 21:51:32 ID:GtaFpl2J
>>324のことな。
まぁ座敷なら、四月一日の為になんでもするだろう。
恥ずかしくてもオンリーは行くはずだ。

>>327
ちょwww座敷www
329名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 21:11:33 ID:kuVdEpHy
この流れで座敷男体化×雨童女なんて書いてみたいけどどうよ
330名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:11:40 ID:HmDoHTVk
>>329
是非お願いします!
331名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 00:58:16 ID:lqIyOhQG
>>329
過疎ってるから是非頼む!!(`人´;)
332名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 15:43:28 ID:THN433kk
sexHOLiC
333:2007/02/13(火) 23:12:15 ID:j2bSqkoJ
セックス中毒?
334:2007/02/13(火) 23:13:59 ID:j2bSqkoJ
ごめんageちゃった
335名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 15:55:00 ID:I4XDNpTX
保守ーーーーーーーーーーー
336名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 20:31:56 ID:2VQJtgmG
保守
337名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:51:12 ID:CBVXRQlv
俺が保守することは必然だったんだ。
338名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 01:36:40 ID:Sb4vBfkJ
ほしゅ!
339名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:55:56 ID:P1lAUxrK
おっぱい保守
340名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 03:16:04 ID:z/dyHlYi
小羽ちゃん初潮記念保守
341名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 00:10:52 ID:CRCVH9eU
侑子さん閉経記念保守
342:2007/03/05(月) 18:59:28 ID:bcZUd+us
そんなに保守したら対価払えないよ。
343名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 02:34:41 ID:AR9r9uZq
今週号の小羽ちゃんに妙な色気を感じた俺は人間的に終わってるな('A`)
344名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 17:59:49 ID:4fSQUOzc
いや、今週の小羽ちゃんは色っぽい。踏まれたい系統だな
でも、小羽ちゃんなんでも「見えちゃう」んだよな
男たちを一列に並べて、
「短小包茎」「素人童貞」「勃起不全」
って淡々と指摘していく女王様プレイキボン
まあ、全世界に童貞であるとWEB上で配信した☆にはダメージはなさそうだけど
345名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 22:50:33 ID:keB16Agk
>>344
☆氏はSSを我が身をもって投下してくれたんだから
そういうこと言うもんじゃねえ。
346名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 03:18:15 ID:tdOHoj2Q
ワタヌキが幼女趣味に目覚めるのはまだか
347名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 16:05:15 ID:vblUdx7N
自分でも気付かないうちに既に目覚めて(ry
348名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 17:32:27 ID:aaQ0mqNr
デフォだろ。
349名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 04:10:11 ID:8PWte+q2
ほしゅー
350名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:53:06 ID:mLNWcA+1
補修
351名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 21:38:24 ID:fZKU31KA
今週の話で、「いっそ侑子さんが添い寝すればいいのに」と思ったのは俺だけだろうか。
352名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 00:10:33 ID:+Necrl/E
侑子さんの乳に挟まれてたな、四月一日。
353名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 20:04:11 ID:8hdMsnIv
>>351
よう。兄弟。
354名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 17:11:20 ID:otXamuVk
355名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:15:13 ID:orptJXek
356名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:21:41 ID:p34yeOjw
357名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 09:02:01 ID:5Rp1bYe3
358名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 11:30:24 ID:GZKPzRPL
359名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 19:43:41 ID:2Dpt4Woy
360名無しさん@ピンキー:2007/03/23(金) 22:45:21 ID:Uml1j7YF
361名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:06:46 ID:TifYlREf
!!
362名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 17:56:00 ID:cvqycnD0
水子の続きはまだかしら?
363名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 20:57:39 ID:A3PEd5Ib
休載中
364名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 01:20:15 ID:BF0/eKD5
四月一日ひまわりちゃん
365名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 09:14:30 ID:HYD9GQbx
侑子さんこそ一番という俺は、このロリーな流れの中では異端でしょうか?
366名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 13:14:43 ID:EOFYDEAf
いや俺も侑子一番だと思うがねw
367名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 18:05:17 ID:NuAC0tWn
四月一日 静 or 百目鬼 君尋
368名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 19:49:47 ID:EaxqS4ai
そいつはダレダ
369名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:06:44 ID:bmY0PzCB
混ざってる。
この人と。
370名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 21:35:17 ID:RmNh7nU+
こらこら
371名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 16:17:02 ID:umcNRkrS
ごめん吹いた
混ざってるね…
372名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 10:11:10 ID:frCkeQYt
水子さん、マダカナー?
373名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 23:15:04 ID:faFfZqk7
誕生日ネタ期待
374名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 14:05:13 ID:E338JcDx
侑「四月一日のお誕生日だから、ご馳走よー!!」
四「ご馳走って、何ですか?」
侑「ご馳走と言えば、お酒にお刺身!」
四「って、オレが作るんですか!」
侑「ううん?四月一日は、器」
四「え」

侑「ほらほら、動くとお刺身が落ちちゃうー!」
百「いなり喰っていいですか」
モ「おーい、わかめ酒追加ー!」
四「乗せるな、しゃぶるなあ!…あっ」
侑「誰よ、わかめ酒にチョコバナナ入れたのー!」
ひ「違いますよ、侑子さん。白いクリームが出てきてるから
  チョコバナナじゃなくてエクレアなんですよ。
  んちゅっ。おいしいよ、四月一日君」
四「ひまわりちゃんまで…うっ…」
侑「じゅる、ちゅぱっ。んー、にごり酒になったわねー」
百「いなりもう一個喰っていいですか」


皆にお祝いされて、四月一日は幸せになりました。
めでたし、めでたし。
375名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 19:15:06 ID:4+EPrFce
ワラタ
376名無しさん@ピンキー:2007/04/01(日) 19:41:00 ID:VbWrrGrc
ドウメキお前wwwwww
377名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 12:19:12 ID:i5sJWWyz
フイタww
皆でよってたかって四月一日しゃぶってる図が目に浮かんだwww
378名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 03:51:34 ID:7J7JPOSN
百目鬼にワロタwwwwww
379名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 22:02:52 ID:4flMmMww
百目鬼お前www
アッー!
380名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 01:11:42 ID:YoibqwBD
百目
381名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 02:23:37 ID:v3GKx8pL
四月一日
382名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 19:24:21 ID:keQejrxE
四月八日
383名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 23:10:19 ID:XXy18+Th
四月十一日
384名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 00:55:42 ID:eE8Rw6eZ
ちょwww、何この流れwww
385名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 15:49:39 ID:2uaSpsmJ
よくわからんが
四月十二日
386名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 23:40:33 ID:ssgT4p++
四月十四日なの!
387名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 00:08:33 ID:E6yfX937
保守ついでにいつかのきつねっ娘よろしくしりとりしようよ
えっとえっと、おでん!
  
388名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 22:20:28 ID:mE+NMsow
オワタ\(^o^)/
389名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 00:19:45 ID:sGfqx4kj
ンジャメナ
390名無しさん@ピンキー:2007/04/16(月) 17:15:08 ID:Gcq0/BJt
小羽ちゃんにぶち込みたい
391名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 22:44:34 ID:E6Z6y1Jb
もう潰えるかな・・・・
392震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:03:41 ID:InRl53zs
とうかしたいんでつが、書くのも初めてなもんで文章が糞。ストーリーが糞何ですがいいでしょうか?

ちなみに侑子×オリキャラ(おんな)×四月一日です
393震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:04:47 ID:InRl53zs
すまん改行ミス。
394名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 22:24:09 ID:dvr2kcBS
>>392
是非とも投下してくれ
395震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:29:35 ID:InRl53zs
ホントにあまり期待せんでくれ



「四月一日!!
さっさとしないとなさい!!!お客がくるんだから。」
「そんなこというんだったら
なんでもっと早く言ってくれないんですか?」
「つべこべ言わずほら作る作る。」


夜も更けたある日、
急になにか思い出したかのように侑子さんが
今日は満月だからお客がくるからなにか作れと言われて
四月一日は一人せっせとこき使われていた。

「そろそろね...」

そういうとブワッと急に風が起こり砂が舞った。
四月一日が気付くと庭に一人の女性が立っている。

「今日のお客の月神の美月(みつき)よ」
「今日はよろしくね四月一日君♪」

その美月という女性はどことなく侑子さんに似ている気がする。
それは風貌のせいなのかもしれないと思った。
露出の高い服で脚が長く長身の綺麗な人だ。

396震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:31:47 ID:InRl53zs

「あッはぃ...」

四月一日は突然の出来事をまだ飲み込めていない様子だ

「まぁ座って。月見酒なんてどう。四月一日!!!!」

そういって美月を縁側に座らせて四月一日を
顎で遣い酒とツマミを持ってこさせる。

「可愛い男の子ね♪今日は楽しめそう。」

美月が侑子にそういうと四月一日が酒を持ってきた。

「あのぉそれはどういう意味なんですか?」

四月一日がそういうと侑子が

「向こうで色々あってね。
今日はその流れでちょっと四月一日に
してもらわなきゃならない事があるのよ。」
「またですか?!お使いとかなら勘弁ですよ?」
「そうじゃないの。まぁ待ってて。」

そういって侑子と美月は楽しそうに酒を飲み始めた。
それから数時間たち侑子達はまだ酒を飲んでいるが
四月一日は睡魔に襲われて寝てしまっていた。
397震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:33:36 ID:InRl53zs

四月一日が起きるとそこは寝室だった。

「あぁ寝ちゃったんだ。
侑子さんも少しは優しいとこあるんだな。
寝室まで運んでくれたみたい。あとで御礼言わなきゃ。」

そう独り言を言っていると襖がガンッと開いた。
そこには侑子さんと美月さんが立っていた

「あら起きたのね。ぢゃあ始めましょうか?」

どうしたのかわからないうちに侑子さん達は
四月一日の周りを囲み座った。

「んんッッッ!!!」

そしていきなり美月が四月一日にキスをした。

「四月一日どう?神様の味は?」

四月一日は拒もうとするがあまりちゃんと力が入らない。
ようやく口を開放された四月一日は
何が起きたのか理解できないふうであたふたしている。
侑子が四月一日に説明を加えた。

「向こうで色々あってね。
それの対価が四月一日あなたの身体なの。
あなたの特殊な体質に惹かれて美月は私に言ってきたのよ。」

侑子が言い終わるのが先かわからないが
美月は四月一日を押し倒しまたキスを始めた。

398震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:35:24 ID:InRl53zs

「ねぇ侑子。ヤバイわこの子!!!おかしくなりそう!!!」

そういってどんどんキスはハードになっていく。

身体の動かない四月一日はされるがままだった。
美月は四月一日の服を脱がせ四月一日の身体を舐めている。

「んんッッッ!!!」
「あら四月一日感じてるの?」

そういいながら侑子は四月一日の身体を摩っている。

「やめてください!!侑子さん!!美月さん!!」
「そんなこと言っちゃって可愛いなぁ♪
身体は正直みたいだけどね♪
私の脚になにか当たってるわよ♪」

そういって美月は脚を四月一日の股の間に擦り込ませた。

「んんッッ!!!」
「もう四月一日は敏感ね。脱がしてあげるわ」

そういって侑子はズボンをスリスリと脱がしはじめた。

「あらなにかしらこれ?染みが着いてるじゃない?」

そういいながら侑子は四月一日のモノを触り先走り汁を舐めた。

「どうしたの?四月一日余程興奮してるみたいね?
いっぱい出てるわよ」

侑子はそういいながらモノを摩る。

「んんッッッやめてぐたさい侑子さん!!!」
「あぁ〜侑子ずる〜い!!!今日は私のなのにぃ!!」

そういって美月は四月一日のモノを侑子からとりあげた。

399震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:38:38 ID:InRl53zs

「おっきいねぇ〜♪」

美月はパンツを脱がし
大きく反り返った四月一日のモノをグッと掴み、
先走り汁をチロチロと味わい始めた。

「ッツ....!!!」

もう四月一日は二人に攻められてもうどうにかなりそうだった。
四月一日の顔の前には美月のはだけた着物の
奥から覗く黒い下着があった。
よく見るとその下着の一部分がジワッと湿っていた。

「あら四月一日どうしたの?四月一日も舐めたいの?」

そういうと侑子は美月のパンツをスリスリとおろした。

「四月一日は初めてでしょ?この突起を舐めてあげるのよ。」

そういうと美月の秘所が近づいてきた。
四月一日はもう拒む理性など残っていなかった。

....ジュルッ...

「アンッッッ!!!!」

....ジュルジュルッ!!!

「あんッダメ気持ちいい!!」
「あなた達気持ち良さそうね。私も興奮してきちゃったわよ。」

そういうと侑子はなんと二人が慰めあってる前で
大股を開きになり自慰を始めたのだ。

....クチュクチュッッ...
....ジュルジュルッッ...

誰から出されているのかわからないような
淫らな音が部屋に響く。
少したって美月が口を開いた。

「あぁイッちゃう!!!!」

四月一日ももう限界なのだろう。
息が荒く小さく声を漏らしている。

「アァッッ!!!ダメェェェ!!!!」

...ピシャッッッ!!!!!...

400震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:40:22 ID:InRl53zs

四月一日からは白濁色の液体が、
美月からは透明の液体を、相手の顔に吐き出した。
両方共ぐったりしているところに侑子さんが
寄り添い四月一日と美月の顔を舐め味わっていた。

「さぁ私はまだイッてないんだから四月一日頼むわね。」

そういうと美月を退かし四月一日の顔の上に腰掛けた。
美月は侑子の行動を理解したかのように四月一日のモノを
自分の中に入れようとしていた。

グチュッ

「あぁッッッ!!!!」

「四月一日、さぁ舐めてちょうだい。」

そういうとなにかの合図のように美月の腰と
四月一日の舌が動き始めた。

クチュクチュッックチュクチュッッ!!!

「ハァンッッ!!!!ダメッッ」

美月が声をあげるとそれに答えるかのように
侑子が美月に濃厚なキスをした。

「んんッッんッッッ!!!」

美月と侑子は声にならない淫らな声を出していた。
もう四月一日の目は虚ろでただ小さな声で喘いでいた。

そしてどんどんと
その腰の動きは速くなり侑子と美月はよだれを口から垂らし、悶えていた。侑子はもう四月一日の舌では満足できずに自分の秘所を四月一日の顔に擦りつけ快楽を味わっていた。

401震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 22:43:47 ID:InRl53zs

「ああぁぁぁんッッッ!!!!」

「イクッッッ!!!!イッちゃう!!!!アァッ!!!!」

「アァッッッッダメッッ!!!!!!!」


........


そして三人は果て、お互いを綺麗にし合うように舐めていた。



四月一日はもう意識がないようだった。

「四月一日の記憶は消しとくから
またしたくなったらおいで美月。」
「ぢゃあ明日にでも...笑」



END




という具合です。
ホントにいい書き手さんの中に俺なんかって感じなんですが...
よければ次回どうしたらいいか教えて貰えると嬉しいかぎりです。
402名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 22:49:10 ID:+FhwpITt
よかったお(;´Д`)ハァハァ
久しぶりに堪能したお(;´Д`)ハァハァ
美月ちゃん(;´Д`)ハァハァ
403名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 22:54:55 ID:w+htStII
どうしたらいいかだと? それは己の本能に聞くんだ
404震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/18(水) 23:16:13 ID:InRl53zs
ありがとうございました。
自分のゴーストの囁きに耳を傾け精進します。
405名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:19:10 ID:2XcOKwt1
イノセンス見たくなってきたじゃねえか
406震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/19(木) 00:40:19 ID:HQa+fVx+
最後に一つ。

もっと長いほうがいいすか?
407名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 00:43:11 ID:XFNZ0hB6
えろければどっちでもいいお
408名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 08:40:17 ID:C95JkJgX
>>406
描写はもっと長く、丁寧にしても良いと思う。
409名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 23:52:31 ID:zg9WL8w3
小羽ちゃん
410震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/04/20(金) 00:19:08 ID:CHGQxHJ0
すまん俺単行本でしか読んでないから小羽ちゃんは
あまりわからんので書けん。
だが今四月一日×ひまわり書いてるので...
411名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 21:23:44 ID:Srw5A/GE
ひまわりちゃんおっぱい
412名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 22:31:44 ID:he0fYKd8
さげ
413名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 01:08:09 ID:dHag5w0X
ひまわりたん
414四月一日@お菓子隊:2007/04/25(水) 21:16:38 ID:5YL2IWKZ
連休が来るから、何か書こうか
まだ、侑子さん×ニョタヌキは需要ある?
それとも新機軸に挑戦した方がいいか?
415名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:39:48 ID:hP9qqF0J
俺は渇望しているノシ
416名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:44:44 ID:kK8yS68G
>>414
四月一日×小羽 甘々ものを。
417名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:47:26 ID:KIxw3q/p
>>414
新機軸?何であれちんこおっきするものには違いあるまい。GO
418名無しさん@ピンキー:2007/04/27(金) 23:50:06 ID:2MtKfseR
百目鬼きゅんがいい
419名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 22:27:52 ID:DscgtcwJ
ショタヌキとニョタヌキとの夢のコラボ。
ん〜、読みたい。
420名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 01:49:04 ID:x63EwdJp
四月一日×「猿の手」の実習生
421名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 16:11:52 ID:CWFZ6aW0
四月一日@お菓子隊氏が書きたいものを書いてくれれば
大変GJ。
422名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 23:07:35 ID:85ICef7L
こはねたん
423名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 03:28:15 ID:5Wgl9mLq
ヽ(・ω・ヽ)スットコドッコイ( ノ・ω・)ノ スットコドッコイ
424四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:30:22 ID:+syRLDYh
しばらく規制くらってたorz
【注意事項】
 ・侑子さん×女体化四月一日
 ・侑子さんがガチレズ、四月一日は生まれついてのおんにゃのこです
それで良ければドゾー
425四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:30:54 ID:+syRLDYh
四月一日が、侑子の店で働き始めてから数日が経っていた。
侑子は、この一見地味な雇い人を大層気に入り始めていた。
ほっそりとした身体に、どこにそんな体力があるのかと思うほど、よく働く。
マルとモロには優しい姉のように接し、侑子には心配性の妹のように、
飲みすぎを注意する。
眼鏡の奥の瞳には、何処か寂しげな憂いを帯びている時があり、
「守ってあげたい」と思わせるような風情がある。
四月一日を狙う輩は多くいるだろうが、色事には疎い上、青い果実のような
硬い身体は、まだ男を知らないのであろうことは見て取れる。
「誰かに奪われる前に、私が味見したっていいのよねえ…」
そんなことを呟きながら、侑子はその日の疲れを癒すために、風呂に入っていた。

「四月一日ー!!ボディソープ持ってきてー!!」
侑子は浴槽から立ち上がると、浴室の外に居るはずの四月一日に声をかけた。
「えー?もうなくなっちゃいましたか?」
自分が管理しているもので、不足があるはずはないとは思っているものの、
雇い主の命令は絶対である。
四月一日は、換えのボディーソープを探すと、浴室の扉を開いた。
「ちょっ、侑子さん!!なんて格好してるんですか!!!」
思わず声を張り上げる。
四月一日の目の前の人は、前を隠す事もなく、生まれたままの姿で、
ソープを受け取った。
「えーーー、女の子同士だし、いいじゃないのー!」
「誰が『女の子』ですかっ!!」
そう言いながらも、四月一日の眼は、侑子の身体に釘付けになる。
同性から見ても、一瞬ドキッとするような身体だ。
濡れた髪が頬に一筋張り付いて、それが色気を醸し出している。
一枚のタオルなどでは隠し切れないだろうあふれる乳房は、ツンと上に立っている。
まっすぐに伸びた足の付け根には、やわらかな茂みがあり、どんな男でもその姿を
見たら、むしゃぶりつかずにはいられない、そんな思いさえ起こさせる。
426四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:31:39 ID:+syRLDYh
「ちょうどいいわあ!四月一日、背中流して頂戴!!」
自分の身体に見とれている四月一日の視線を感じながら、侑子は微笑んだ。
「え…背中ですか…わかりました…」
そう言って腕まくりをする四月一日を、侑子は見咎めた。
「お風呂に入るのに、洋服着て入る馬鹿はいないわよ。脱いでらっしゃい」
こういう時の侑子の命令は絶対である。
侑子が寒いだろうからと浴室の扉を閉めると、四月一日は脱衣所で自分の服を脱ぎ始めた。
鏡に映る自分の身体は、さきほどの侑子と比べてなんと貧相な事か、と嘆きつつ。
バスタオルをきっちり身体に巻いて、浴室に入って行くと、侑子は悲嘆の声を上げた。
「なんでタオルなんか巻いてるのよう!」
「侑子さんほど身体に自信がありませんからね…」
侑子を椅子に座らせ、背中を向けさせると、四月一日はスポンジにソープを染み込ませ、
そっと侑子の背に滑らせた。

「ひゃっ!いやぁん!!四月一日ったら、そんな焦らすようにコスらないでぇっ!!」
「へっ、変な声出さないで下さいっ!」
よほど敏感な肌なのだろうかと、四月一日は侑子の意図にも気がつかずに手を離した。
「もっと、激しく、コスっていいのよ」
「もっと、力を入れてって、事ですよね」
四月一日は再びスポンジを侑子の背に当てると、ごしごしと擦った。
力を入れて擦るたびに、侑子のたわわに実った乳房が上下に揺れる。
たぷん、たぷんと音までしそうだ。
乳房の揺れにあわせて、侑子が歓声を漏らす。
「あんっvそこっ!そこがキモチいいのぉっ!!」
「だから、擦ってるだけじゃないですかっ!!」
「四月一日コスるの上手ぅっv」
はぁはぁと肩で息をすると、また乳房が揺らいだ。
四月一日はそんな侑子の身体から目が離せなくなっている自分に気がついた。

427四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:32:14 ID:+syRLDYh
「さー!今度は四月一日の番っ!!」
「え…自分はいいですよ…」
侑子は椅子から立ち上がると、代わりに四月一日を座らせた。
侑子の温もりの残る椅子に腰掛けると、おかしな気分が四月一日を襲った。
『ここに…さっきまで侑子さんの…』
その思考を遮るように、侑子は四月一日のバスタオルを剥いた。
「さー、行くわようっ!!」
「うわっ!ちょっと侑子さん、いきなりっ!!」
最後の砦であるタオルを離すまいとするが、侑子の力には負ける。
侑子の目に、四月一日のほっそりとした身体が目に入る。
疵一つない真っ白な肌が、浴室の温度でほんのりと桜色に染まっている。
「綺麗な肌ねぇ…」
そう言いながら、四月一日の背中を一撫ですると、自分の身体にボディーソープを
垂らした。


「ゆ…侑子さん…?」
背中に当たる感触が、スポンジのものではないことに気がついた四月一日が、
思わず背後を振り返る。
そこには、たわわな乳房を手のひら一杯に持ち上げて、四月一日の背中に擦りつけている
侑子が居た。
「んふっvおっぱいスポンジよぅっ!」
背中に当てられた乳房が、ソープのせいでぬちゃぬちゃと音を立てた。
「なっ…で…」
「だぁって、四月一日のお肌綺麗で、スポンジなんかじゃ傷つけちゃいそうなんだもんv」
乳房を持ち上げて擦りつけていた侑子は、四月一日の肩に手を置くと、そのまま
身体ごと上下に動かした。
「あっ…」
「んっ、んっ、ん…あんっvコスったら、乳首勃っちゃったぁv」
乳房以外の濡れた感触が、四月一日の背中で蠢く。
恥ずかしさに身悶える四月一日の耳元で侑子は囁く。
「ね…わかる…?感じちゃって乳首勃っちゃったの、わかる…?」
「わかり…ま…ぁっ!!」
侑子は四月一日の身体に手を回し、背後から上下に擦った。
「ほぉら、四月一日だって、こうすると、乳首勃っちゃうでしょぉっ!」
「ゆ…こさん…やめっ…ぁんっ!!」
侑子は手のひらで、四月一日の乳首を転がす。
「んふっ…感じてくれてるのね…。四月一日の乳首も勃ってるわよぅ…」
自分でもわからない感覚に、四月一日の身体は震えた。
428四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:32:50 ID:+syRLDYh
「さー、背中はこれくらいでいいとして…」
侑子はぐったりする四月一日を、先ほど剥いだバスタオルの上に横たわらせた。
「ゆ…こさん…何を…」
「ん?四月一日の大事なところ、綺麗にしてあげなくちゃねーv」
そう言うと、侑子はボディーソープを手のひらで泡立て、自分の陰毛に擦り付けた。
「ほおら、足、開いて…」
四月一日の足と、自分の足を交差させると、お互いの秘所を擦り付けた。
「ふぁっ…」
「侑子さん特製タワシようっ!これで、隅々まで綺麗にしたげるー」
「ああっ!あんっあっ!あっ!あんっvvv」
股間を筆でなぞられているような感覚に、四月一日は甘い声を漏らした。
ぴちゃぴちゃと、濡れたような音が、浴室中に響き渡る。
二人の合わさった股間からは、ボディーソープが泡立ち、白い液となって、
二人の太腿から、つーっと流れた。
「洗ってる…だけなのに…随分…イイ声出すのね、四月一日…っ」
そういう侑子自身も、やわらかな四月一日の陰毛に絡め取られている自分自身を感じていた。

「ちゃんと、綺麗になったか、確かめてあげる…」
侑子はようやく四月一日の身体から自分自身を離すと、そのまま四月一日の足を
顔面に広げた。
「ゆ…う…さん…っ」
「綺麗よ…四月一日…。あら?こんなところまで、石鹸が入り込んじゃったかしら?」
赤く染まった薔薇の花弁に、真珠のような白い光が見て取れる。
つぷ、と侑子は四月一日の秘所に指を入れた。
「ゃあっ!」
まだ誰もそこに受け入れた事の無い四月一日は、思わず身を硬くする。
「おかしいわねえ…こんなところまで石鹸が入っちゃうなんて事があるのかしら…
 ヌルヌルよ、四月一日…」
硬い身体を解すように、侑子が指を上下に動かすと、その度にちゅくちゅくと
水音が浴室に響く。
「ぁっ…も…やめ…て、くださ…、ゆ…こ…さ…ぁんっ!」
「止めてって言うけどぉ、四月一日のお股汁が一杯出て来てるわよぉv」
自分自身でも止められない快楽汁に、思わず両手で顔を塞ぐ。
429四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:33:23 ID:+syRLDYh
「じゃあ、そろそろ流しましょうか」
先ほどから、イケそうでイケないところで手を止める侑子に、四月一日は悶えた。
ぽたぽたと股間から流れ落ちる快楽汁にこれ以上ない昂ぶりを感じながら。
「ほら、じゃあ行くわよ」
侑子はシャワーのノズルを持ち、蛇口を捻ると、四月一日の股間へと当てた。
「ひゃああああああああああっっっんんっ!!!!!」
「んー、イイお声っv」
焦らすように花弁の周りをぐるぐると回しながら、石鹸と快楽汁に塗れた股間を洗い流す。
「もっと四月一日のイイ声聞かせて…」
侑子は快楽に膨らんだ四月一日のクリトリスを剥き出しにして、シャワーの水量を
最大にして当てた。
「ひゃうっ!!なに…なんですか…コレっ!!!!いやいやいやいやぁっっっ!
 なんか、変っ!!変になりそうっ!!!」
「うふふ…はしたない四月一日も可愛いわ…もっとイって頂戴…」
自分のあられもない姿に喜びを見出している侑子に、四月一日は思ったことを口にする。
「わかっ…わかんない…けど、なんか凄いキモチイイっ…侑子さん、もっとぉ…
 あっvあっvイクっ!!!あっvあっvあっvああああああああああああ!!!!」
一声放つと、がくんがくんと身体を揺らした後、四月一日の身体は弛緩した。

「なんで…こんな…こと…」
ぐったりする四月一日の身体を抱えながら、侑子は口を開く。
「四月一日が可愛いからよ」
新しいタオルで四月一日の身体を拭いてやりながら、侑子は答えた。
「可愛くなんて…ないです…自分は家事しか出来ないし、綺麗でもないし…」
「四月一日、自分に自信がなさすぎるわ。もっと、違う自分もあるのに。
 さっきのイッちゃう四月一日、とっても可愛かった。綺麗だった。
 普段だって無防備すぎて、いつ野蛮な男共に襲われちゃうかと、ハラハラし通しよ!」
侑子のような美しい女性に認められていると知って、四月一日の顔に笑顔が戻る。
「そんな…ことないです…。周りの男の子って腹立たしいのしかいなくて…
 侑子さんは綺麗で、カッコいいです…」
侑子は思わず四月一日を抱きしめた。
「あー!やっぱり四月一日は可愛いわっ!!!でもね、いくらキモチイイからって、
 一人でシャワーオナニーなんかしちゃ駄目よぉっ!!」
「そんなことしませんっ!!!」
あられもない自分の姿を思い出した四月一日の叫び声が、浴室に鳴り響いた。
430四月一日@お菓子隊:2007/05/05(土) 19:33:55 ID:+syRLDYh
〜エピローグ〜
「おはようっ!!」
九軒ひまわりは、前を歩くクラスメイトの四月一日の姿を見つけ、声をかけた。
「おはようっ、ひまわりちゃん!!」
返って来る答えはいつもどおりの明るい笑顔。
しかし、ひまわりは、四月一日の姿に違和感を憶えた。
「どうしたの?ひまわりちゃん…?」
心配そうに覗き込む四月一日に、ひまわりは笑顔で答えた。
「ううん、なんでもない。ちょっと…変わったように見えて…」
「自分が?」
四月一日は自分自身を指差した。
「うん…なんていうか…見違えたっていうか…」
綺麗になった、とひまわりは思った。いままで何処か自信がなさげだった四月一日が
眩しいほどに明るく見える。
「えへへー、実は、昨日、侑子さんとお風呂に入って、綺麗にして貰ったの!」
四月一日の雇い主は、以前会った事がある。忘れられないほど美しい女性だった。
「そっか!いいなー、雇い主さんが女の人だと、そういうこともあるんだよねー」
「今度…ひまわりちゃんもお店に来ない?」
「いいの?」
「うん、侑子さんも喜ぶと思う」
その時の四月一日の隠微な笑顔に、ひまわりは気づくことはなかった。
こうして、一人、また一人と、少女が新たな世界に踏み出すのであった。



おわり。

久しぶりなせいか、ちょっと不調…
また時間が空いたら書いて見るよ
431名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 20:00:43 ID:A4W8IlAR
素晴らしいよ職人さ〜ん!
432名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 22:17:48 ID:C/JEXdMs
乙!!!!!
GJGJGJぇえええぇえええ!!!!!!
433名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 02:27:07 ID:kvg3HOUA
小羽タンの日だよ(* ´Д`)ハァハァフィーバーーー!!







まぁ
犯罪だけどな
434名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 02:29:15 ID:uZmj9XPv
小羽ちゃんは無理やり襲っても平気そう
435名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 03:11:22 ID:kvg3HOUA
ママに調教されてる小羽ちゃんとかどうだろう
しかし喘いでる小羽ちゃんは想像できない
436名無しさん@ピンキー:2007/05/07(月) 04:24:31 ID:kuLfWqsN
職人さん
GJ!
437名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 00:14:20 ID:fmt+he42
>>435
逆だろ。だからお母さん怯えてんだろ。
438名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 20:33:30 ID:Bq2xr4b/
小羽たん、ネット上で叩かれてるんだな
「小羽たんのおまんこ舐めたいお」とか「小羽たんにハァハァするスレ」とか立てられて、
実家突き止められた上に、母の留守中に…
怖い妄想になってしまった
439名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:14:38 ID:8/3HYqf2
そういえば、あんまり鬼畜陵辱系ってないけど、需要がないのか?
小羽たんにストーカーするキモヲタとか、侑子さんの店に来る男客とか、
座敷たんを性奴隷にする烏天狗とかないの?
440名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 23:15:58 ID:Q3ljaBo9
ありそうだな、小羽たんにストーカーするキモヲタ・・・
441名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 00:58:50 ID:nnWNdORt
>>439
>そういえば、あんまり鬼畜陵辱系ってないけど、需要がないのか?
侑子さん鬼畜陵辱キボンヌ
最後は侑子さんが勝ちました、とかってのは無しで
442名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 08:14:07 ID:xAbud/SD
お祓いされた幽霊っ娘、立派に往生したかと思ったら引きつけられて四月一日の部屋に
443名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 00:03:12 ID:7JT5Cf/O
>>441
だってユーコさんに勝てる奴なんていないんだもの
四月一日は鬼畜にむかないからそういう展開は難しいのだろう
444名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 00:07:51 ID:0pxaHA4p
別に相手は四月一日じゃなくてもいいんじゃないか?
ケツ顎とか、ケツ顎とか、ケツ顎…
しかいないな…
445名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:07:22 ID:T/OKD6qT
つ クロウ
446震えるぞハート、燃え尽きるほどヒート:2007/05/25(金) 00:48:13 ID:mdjLdwtU
前に書いた『ひまわり×四月一日』なんですが
今途中までかきあげてそこから進んでないんですが
需要があればうpして続きかくんですがどうでしょう皆さん。
447名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 01:24:01 ID:WqY9ghT3
どうでしょうも八卦掌もあるか。うpれ



うpってくださいお願いします
448名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 13:32:42 ID:3wv6/t1I
>>444
遥さん
449名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 09:40:31 ID:KB2mGXVQ
>>446
とにかく投下してください。
450名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 00:15:51 ID:dtOcvqiw
寺の子ってオナニーすんのかなあ
451名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 00:43:17 ID:VuhUS2+X
オカズは何だ
四月一日の弁当か
452名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 14:23:04 ID:w0Q4qF8j
ほしゅ
うpマダー?
453名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:15:55 ID:86J6aJI7
ひまわりちゃんのおっぱい揉みながらageる!
454名無しさん@ピンキー:2007/06/08(金) 23:19:53 ID:8TxPcYzI
死亡フラグktkr
455名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 13:51:09 ID:hm58nr5a
>>453
両手千切れるな
456名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 11:31:17 ID:W6SVFJoO
初めて見ましたが、女なのにも関わらずにょたぬきに萌え〜。
四月一日@お菓子隊さんほどうまくないですが、エロパロかいてみます。
でも今から出掛けるので、帰って来たらということで。

内容
百目鬼×にょたぬき 百目鬼の家に遊びに来たにょたぬき。酒を飲まされる。
酔っぱらってエロくなる。欲情した百目鬼は思わずしてしまう。

百目鬼×にょたぬき+小羽 ちなみにコミックス未収録。
今週号で小羽の家に行ったにょたぬきたち。小羽は母親がいないので家に入れる。
小羽は二人に犯して欲しいと頼む。最初は嫌がっていたにょたぬき。
でも、小羽の頼みだからと思い、3Pをする。

こういう内容です。2本書きます。楽しみにしてて下さい。
457名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 17:01:04 ID:qiz4QMKw
>>456
待ってるにょ☆
458名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 19:10:24 ID:VJCyFmSg
おお!久々の職人さんだ!!!
待ってます!!!
459名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 09:51:06 ID:LHAgPCOj
ていうか女性化は女性化スレでやってほしいな・・・とか思う今日このごろ
百目鬼×わたぬきがやりたい801板のやつらが潜伏してるだろ・・・

初期の わたぬき×ゆうこ みたいのが懐かしいな
460名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 12:40:17 ID:6YKffmNz
文句があるならまずお前が書くんだ!!w
461名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 15:56:54 ID:o1rgvYwj
女化は絶対に801だと思うぞ、うん
462名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 15:58:44 ID:y3LGP9RK
座敷×雨が書けたから投下しにきたんだけど
>>459を見たら、嫌になった
男性向と801を掛け持ちしている字書きだっているんですよ?
ほとぼりが醒めたら、また来ます
463名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 16:31:51 ID:5thd+Qst
↑こういうところが801の痛さだよな
464名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 19:18:35 ID:ExsayEsy
>463
職人叩くくらいなら、お前が書けよ

俺はいやらしければなんでもいいので、書いて下さいお願いします

465名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 22:06:29 ID:5thd+Qst
何も落とさないで嫌になったとか書く奴が職人か?
単なる801好きが801板から出てきて文句いってるだけだろ
座敷×雨なんか書いてないに決まってる

本当の職人なら腕で黙らせるんだよ
>>462はただの誘いうけ
466名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:06:27 ID:NxSrRjn1
>>465
うぜえよバカ
467名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 01:16:22 ID:Rw+p8jj5
なんか腐女子多いな・・・
468名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 02:17:41 ID:yS9KDta2
荒れてるな…(´・ω・`)
469名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 02:32:20 ID:FqF+P/c1
ひまわりちゃんのおっぱい揉めば落ち着くのにね
470名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 15:58:25 ID:a2C+fiNb
俺は揉むなら侑子さんだな。
471名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 19:51:05 ID:RwMNoUmh
手に当たっちゃうならマルだな
472名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 20:30:07 ID:WYDcfnY8
乳なんかなくていいんだよ
あれはただの飾りにすぎないんだよ
な、雨たん
473名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 20:32:05 ID:Rw+p8jj5
侑子さんに踏まれたいやつ ノ
474名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 21:15:03 ID:RwMNoUmh
さぁて侑子さんの布団に入って匂いかいで来るかな
475名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:31:52 ID:fqnTDcxf
侑子さんは処女
476名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:24:49 ID:AQJpvFiy
言うまでも無い
477名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 00:36:13 ID:t1V1uUd9
俺はずぼずぼやりまくってる侑子さんに萌える
クロウに調教された淫乱侑子さん見てえ
478:2007/06/24(日) 14:11:48 ID:WoKhP5mc
侑子「四月一日〜!
宝物庫の奥の薬棚に『DCS』って書いた小瓶があるから持ってきて〜」
四月「はーい!」

宝物庫ー薬棚前

四月「『DCS』はと…
あ!あれだ、でも…
高すぎて届かねえ…」


四月「これで届くか」
四月一日は椅子を土台に取ることにした

四月「くそ、ちょっと低かったか…」

あとは描写面倒なんでなにが起こったかは効果音と四月一日の台詞だけでお察し下さい

パシッ
「お、取れた!」
グラッ
「うおわっ!」
どーん!
「いてっ」
グラグラッ
ぱりーん
パシャッ

こんな感じ

四月「痛ッ
あ〜あ、やっちまった」

侑子『四月一日〜!早く〜!』

四月「今いきまーす!(片付けは後だな…)」





薬のラベルにはこう書いてあった『人生ガ二度アレバ薬』と…
479:2007/06/24(日) 14:43:04 ID:WoKhP5mc
四月「侑子さ〜ん!
持ってきました〜」

侑子「ご苦労様四月一日」

そして客に『DCS』を渡す侑子
その後二、三回言葉を交わし、客を見送って本日のお仕事終了

侑子「で?何個割っちゃったの?」

四月「スミマセン、割れたのは一個だけです」

侑子「フーン、割った薬は『人生ガ二度アレバ薬』ね」

四月「何ですかソレ?
つーかなんで分かるんスか?」

侑子「なんで分かったかは…自分の体に聞きなさい」

四月「いや『自分の体に聞きなさい』って…
アレ?」

しゃぶりながら自分の体を見る四月一日
そして異変に気づく

四月「なんか、服の丈が伸びてねっスか?」

侑子「逆よ、あんたが縮んでるの」

四月「エェェェエ!?」







『人生が二度アレバ薬』
効能
・この薬を浴びるとまずは一気に三年〜五年程若返ります
・その後1日に一歳若返り最終的には五歳児まで戻ります
※五歳児まで戻ってしまうと自然成長に任せるしか元に戻る方法はありませんのでお気をつけてご使用ください
480名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 02:47:50 ID:kCKJN4lS
それで一緒にお風呂フラグとかが出て来るのか
オレにキーボードがあれば書き上げた物を・・・・
481:2007/06/29(金) 17:13:42 ID:YmfiaOEu
ここで侑子さんによる状況と薬の効能説明会

四月「ど、どうすれば治るんすか?侑子さぁ〜ん!!!」

侑子「教えて欲しい?」

四月「ハイ!」

モコナ「戻す方法は無いぞ?」

四月「そ、そんな…嘘だろ!?」

モコナ「うん!うっそピョ〜ン!」

四月「こんな時にそんな嘘をつくな〜!」

侑子「で、治し方だけど…」

四月「無視かよ!」

侑子「本当に聞きたい?後悔しない?」
何かイヤ〜な笑顔

四月「教えて下さい。
つーか何かあるんすか?」

侑子「いいわ、教えてあげる
その治し方はー」
482名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 05:03:23 ID:pEsxIY1y
(* ´Д`)ハァハァ
483:2007/07/05(木) 22:42:10 ID:ABwUmoP2
侑子「その方法は






性交よ!」

四月「え?」

ザ・ワールド!時はとまる…

11秒経過

やがて時は動き出す…

四月「いやいやいや、侑子さん笑えないっすよその冗談」(KOOLになれKOOLになるんだ四月一日!)

侑子「ホントの事よ。
薬を調合した人いわく」

侑子「大人の階段の〜ぼる〜♪」
モコナ「君はまだシンデレラさ!」

侑子「だそうよ」

四月「分かりました、もう良いっす…」

侑子「そーそー人生あきらめが肝心よ。」

四月「はい…
あの、一応聞いときますけどその、えと…ソレになんか決まりとかはあるんすか?」

侑子「決まり…決まりねぇ…
相手に対する条件はあるわ。」

四月「なんすか?」

侑子「相手はまだ清い身体ではないといけないの」

四月「そうなんですか」
484名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 01:36:16 ID:oB9HIfsr
おやおや
485名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 19:33:52 ID:iQyIz9TN
まさか、な。
486名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 20:12:54 ID:uAm6taXb
中略禁止
487名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 12:47:00 ID:ZadYpQa2
百目鬼×四月一日×九軒投下イイですか?
488名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 13:19:01 ID:dvnKQaVr
3Pは珍しいねぇ
カンフル剤打ってくれよ!!
489名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 13:20:27 ID:r4Qn0XHG
ぜひぜひ
490名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 12:38:00 ID:mzxuZNdU
ちなみに
百目鬼&わたぬき対くのぎてのと
百目鬼&くのぎ対わたぬき
ならどちらがいいですかね?
491名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 19:08:30 ID:RxNh5Gs+
書きやすい方でお願いします
今まであんまり注文すると、職人さん消えちゃう傾向あるんだよな…
492名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 20:50:16 ID:nL/Mnaep
職人が書きたいものを書けばいい
493:2007/07/09(月) 21:21:31 ID:l1yC2vx5
糊で書いてるから続きは期待しないこと
494名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 23:09:13 ID:To4xQj2O
ツバサスレは文句ばっか言ってたら誰も投下しなくなったしな…
職人さんのご自由にお願いします
495名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 00:10:30 ID:Usy7UCep
もうやおいはやめろ
496名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 12:54:36 ID:eX9Reoa0
>>495
言ってる側から…
497名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 15:25:28 ID:ie0bGypi
いや801は普通に板違いだろ
498名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 18:06:17 ID:XXzpjFAG
もう書き手さんは、事前に住民にうかがい立てなくてもいいから、好きに書いて欲しい
ぶっちゃけ誘い受けはウザイし、住民全員が気に入るような作品なんてそうそう出来るもんじゃない
ただ、3Pと言えども、注意書きして欲しいよ
>1にあるとおり、気に入ればGJするし、注意書き読んでスルーする場合もある
注意書きも読んでないような書き手の話はスルーされるのは当然

ということで、書き手さん待ってます

499名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 18:24:14 ID:Usy7UCep
いい加減にしろ やおいテンプレ化すんな やりたいなら801板でやれ
500名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 18:36:35 ID:XXzpjFAG
誰もやおいテンプレにしろとは言ってない
ここはエロパロ板なんだから、そんなのあたりまえだ
事前に聞いて皆で好き勝手なことを言うせいで、結局書き手さんが投下してくれなくなることが多いから、
どんどん投下してくれと言ってる
「3P禁止」「鬼畜禁止」だの制限つけてったら、誰も投下しなくなるぞ
501名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:32:31 ID:ie0bGypi
誰も3P禁止、鬼畜禁止なんていってないんだが
注意書きしろってだけだろ?
>>490の書き方意味わかんないがどっちかが801になるっぽいから
801は板違いっていっただけだろ
アホか
502名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:52:45 ID:wyMcsAgD
>>501
発言したいなら投下してからにしてください
503名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 22:55:35 ID:Usy7UCep
>>502
発言したいなら投下しろっていうのはおかしいだろ 職人だけがいるわけじゃないだろ
504名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:03:59 ID:h0FZfJOq
あやかしがスレの繁栄を妨害している
505名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:04:07 ID:wyMcsAgD
それはそうだが職人>503なのは間違いない
つーかお前のレスつまんないんだよ
506名無しさん@ピンキー:2007/07/10(火) 23:27:32 ID:+Uui7cQx
こっちのスレしっかりしてるなぁ。
507名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:01:09 ID:d6tsl8dO
とりあえずアホはスルーで
508名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:02:42 ID:Xt69xmh4
>>504
あやかし的には繁栄してる
801はどう考えてもスレチと思う俺もきっとあやかしだ。
スマソ
509名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:21:01 ID:nq0HIIDr
とりあえず男×男はスレが荒れかねないし、やるんだったらあっちでやろうよ
510名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 00:23:10 ID:iQ+SQFC4
当然。
511名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 21:43:35 ID:SFkcF9SI
>>509
あっちってどこのこと?
512名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 22:19:05 ID:ClsSMUDC
>511
自分も前からそれが知りたかった
513名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:15:37 ID:30X/kaSt
801板ってのがあんの。だから板違いだって言われてんの。
514名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 23:34:19 ID:ClsSMUDC
801板にHOLiCのSS投下スレなんて存在しない
そもそも801板ではSS投下自体が嫌われる行為だから外部にあるかと思って聞いた
515名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 00:05:45 ID:E0eie1wW
腐女子「おまえさんコッチの世界じゃ有名だよ」
四月一日「コッチの世界ってドッチ?」
516名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:03:11 ID:9v+SQvmp
801板に、『モララーのビデオ棚in801板』というスレがある。
そこでは、どんな作品でもss投下おk(もちろんスレのルールはいくつかあるが…テンプレ参照)。
ホリックに限った事ではなく、「801板でのss投下」は、大抵そのスレで行われる。

だから、
ホリックのホモss書いて、読んで欲しい人はそのスレに投下しろ。
いい加減スレ違いだし。
517名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 01:28:07 ID:Taa/M4wL
>516
そうなのか。
スレタイにSSが無かったから気が付かなかった、ありがとう。
518名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 12:26:40 ID:i1Mq/zKs
そして誰も居なくなった…
519名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 13:25:10 ID:nuvFvHyw
BLと女体化でしかつづかないようなら落ちてもかまわんだろ
520名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 16:50:23 ID:KG3oKBR3
ひまわりちゃんのおっぱい保守
521名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 15:52:32 ID:U6u3QUd+
座敷は処女
522名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 13:08:40 ID:96gg+iQ3
雨も処女
523名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 13:53:58 ID:XFUfo+Yh
524名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 23:57:31 ID:+fcJtQ7R
マルチ
525名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 14:10:43 ID:Et0tuiXI
ひまわりちゃーん
526名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 23:53:08 ID:MXBF/Cl4
いっそ女体化専用スレでも立てればいいんじゃないの
ヒカ碁のごとく
527名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 12:38:10 ID:t7mjefnC
侑子さん×百目鬼


侑子さん×四月一日
528名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 17:05:34 ID:iaLrt6n5
おっぱい
529:2007/07/21(土) 20:36:57 ID:1W0NiBOK
四月「清い身体ですか…
マダ未経験の子って事ですよね?」

侑子「ええ
先に言っておくけど私はムリよ」

四月「言われなくてもそんくらい分かります、
未経験の子って…」
(向日葵ちゃんは多分マダ違ったら死ねる
座敷童もあの初々しさから98%マダ間違いない
小羽ちゃんは絶対にマダだけど手を出したら犯罪)

黒モコナ「白モコナに手を出すのは絶対に許さないからな!」

四月「ださねぇよ!」





今日はココまで

まぁ、座敷童なのは確定ですけどね
530名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 03:47:55 ID:jMUlxnOu
何かが起ころうとしている
531名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 21:19:54 ID:YjRkarqC
ほう
532名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 21:30:32 ID:HpZ3mP+M
その時であった
533名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 23:38:56 ID:0XYRuR5L
ひまわり
534名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 02:20:02 ID:hyYpf/WB
535名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 18:42:55 ID:p7rR2iDe
           おっぱい!
       おっぱい! おっぱい!
    おっぱい おっぱい! おっぱい!
  おっぱい! ∩   ∩ ノ)   おっぱい!
 おっぱい!  川 ∩ 川彡'三つ  おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃   おっぱい!
 おっぱい! (ノ ∪  川 ∪ミ)  おっぱい!
  おっぱい!      ∪     おっぱい!
    おっぱい! おっぱい! おっぱい!
        おっぱい! おっぱい!
            おっぱい!
536名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:37:43 ID:TggUAEra
有子にいじめられまくってる四月一日希望



ついでに保守
537名無しさん@ピンキー:2007/07/29(日) 23:33:31 ID:jk91UuIQ0
538名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 02:46:54 ID:ZkD9XOpI
おっぱいおっぱい
539名無しさん@ピンキー:2007/07/31(火) 04:13:27 ID:ZmAhBMxc
保守
540名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 19:51:29 ID:OVzQB+a+
おっぱい
541名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 21:43:45 ID:C4yrEvWO
おっぱい
542名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:06:04 ID:OURGX6DL
小羽ちゃんの家で二人でお弁当食べてる
今日は小羽ちゃんのお母さんが遅くなることも知っている
おれは実は少しだけエッチな期待と目的で来ていた
でもなんて話しを進めていいかわかんなくて
なんか小羽ちゃんてこういうイヤラシイ心読まれそうなんだよなあ

でも小羽ちゃんはそんな頭ん中ハァハァ全開なおれをよそに幸せそうな笑顔でお弁当を食べてくれてる
こんな最高の笑顔の小羽ちゃんをイヤラシイな目でみちゃってごめんなさい

とにかくお弁当もたべ終わってソファーに二人で腰掛けた
「美味しかったあ」
「ほんと?良かった」
「君尋くん ありがとう」
照れたようなちょっと寂し気な笑顔
特別な小羽ちゃんの笑顔だ。幸せすぎる
「うん。こちらこそありがとう」
もうその時は小羽ちゃんを抱き締めたくってしょうがなかった
勇気を振り絞って言った
「あ、あの、あのね」
「?」
「だ! 抱き締めてもいいかな?」
「え? 、、、」
しばらく困った顔の小羽ちゃん
ドキドキのおれ

「うん」
ちょとだけ ほんのちょっとだけうなずく小羽ちゃん




そんな吉夢をみた。
543名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 14:50:19 ID:FGKonR0o
買った!!
544名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 01:29:50 ID:dGvMb9YM
>>542
ワッフル!ワッフル!
545名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 06:24:42 ID:22q7FZhc
侑子さんおっぱい
546名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 07:40:44 ID:HSLeDxuM
>>542

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
 ⊂彡
547名無しさん@ピンキー:2007/08/20(月) 00:57:31 ID:NV1N2yYB
夢のつづき

小羽ちゃんを抱き締める前にひまわりちゃんの顔が浮かんだ

でもおれはもう答えを知ってるんだ

ひまわりちゃんにとって幸せなコト。

百目鬼。

あいつはひまわりちゃんの影響を受けない

ずっと一緒にいれるんだ

それが一番大事なコトだって思うんだ

ひまわりちゃんは大好きだけど
おれと一緒にいる時のひまわりちゃんの笑顔の下に心配があるなら、寂しいし悲しいから

本当に幸せになって欲しいから

だから選んだ

だから小羽ちゃんを抱き締めた

一緒にいたい

そばにいる

ただそれだけ

それだけの夢だと思うんだ
548名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 02:02:38 ID:T53KJbUA
ひまー
549名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 23:29:51 ID:Cg1FdXMl
わりー
550名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 15:22:13 ID:3LC7MngR
おっぱいだねえ
551名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 17:30:41 ID:i+2WaG6z
ひまわりちゃんでえろいの頼む
552名無しさん@ピンキー:2007/08/26(日) 04:45:58 ID:JDb+Q/D1
553名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 17:50:29 ID:L0zVpnnC
無月×わたぬき
554名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:33:27 ID:gQG3cXX0
座&雨の疑似姉妹丼
555名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:33:35 ID:P2IpUUN0
ひま
556名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 18:09:01 ID:q5nZx9F9
557名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 18:44:18 ID:m8DrdyCM
で、以下延々とアドレス張りが続くわけか?
558名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 02:37:11 ID:1+8wDSXd
557みたいにつまらんレスが続くならそうなるかもな
559名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 16:22:19 ID:X8IIOSWc
座敷おっぱい
560名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 17:56:22 ID:hi/EQHQf
ないよ
561名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 13:36:25 ID:jzkE+KMB
ちょっとあるだろ
562名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 14:07:58 ID:QTW64AoR
少しだけ
563名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 16:57:30 ID:tdIhqVYu
ひま萌え
564名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 15:49:38 ID:/+oXNycX
今日のヤンマガを読んで純粋に四月一日×侑子を見たくなった。

また連載暫くお休みとか・・。休載し過ぎだろ
565名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 23:47:23 ID:rWuzLe3T
で、どうだ
566名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 00:02:07 ID:/+oXNycX
>>564
だからここも休載・・・w
567名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 00:05:55 ID:JaGe1Qzc
ID……ひどい自演を見た( ゚д゚)ポカーン
568名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 21:02:41 ID:pjLieiUi
>>564>>565
自演乙ww
569名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 04:01:55 ID:nHLE8K3a
>>568
( ゚д゚)ポカーン
570名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 16:17:50 ID:OmU/hKD5
四月一日「僕のすべてを対価に侑子さんのすべてを戴いても良いですか?」
侑子  「貴方だけじゃ足りないから、百目鬼くんと小狼くんも欲しいわね。」
四月一日「……orz」
571名無しさん@ピンキー:2007/10/19(金) 19:40:05 ID:xW15396x
保守
572名無しさん@ピンキー:2007/10/25(木) 15:56:15 ID:FcXZ98T8
573名無しさん@ピンキー:2007/10/27(土) 21:28:38 ID:RxuK7S4i
( ^ω^)
574名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 20:31:01 ID:ANGS+2qO
12巻読んで侑子と四月一日のやり取りにムッハーと来た私が来ましたよw

ゆとり乙な感じに文才無いんだけど、12巻の後の妄想を書きたいと思ってる。てか書き始めたんだけど…
少女漫画のようなゲロ甘い二人になりそうな予感w

ちょいとコミックス派な私から質問をさせてください。
12巻の後ってなんかあった…?
むしろまだ連載されてないとか?
参考にしたいので詳細きぼんm(_ _)m
575名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 20:43:45 ID:YZXPiJSN
あの後の連載は11月12日から。
よって な に も な い 。

wktkして待たせてもらう!
576574:2007/10/31(水) 11:33:30 ID:eAg1pnnn
ありがとうございます。
ちょwwwまじかwwwww
てかあの終わり方って何?ハァハァしちゃう私キモいんだが(*´Д`)ハァハァ
連載再開までには完成するはず…じゃなきゃちと嫌だ。

本当に雑文だが頑張る(`・ω・´)
577574@Honest feeling:2007/10/31(水) 11:58:47 ID:eAg1pnnn
試しに最初だけ投下…




「ねぇ、四月一日…」

夜桜の下で抱き合う、蝶をモチーフとした着物を着た女…壱原侑子と眼鏡をかけず寝起きのパジャマ姿の四月一日君尋。
彼等が肌を寄せあうだなんて、日常からしてはあり得ない筈なのに。
今日は違っていた…どこか二人はお互いを求めて。

月が、二人を照らす。



「侑子さん、おれから言わせてくれませんか?」


何か言いたげな侑子を、四月一日は自分の言葉で封じた。


「はは…どうしてなんだかわからない、でもね四月一日…貴方の言葉、嬉しくて」


「いえそんな、当たり前ですから。侑子さん、先日のおれの誕生日の時…貴方から気持ちを戴けて嬉しかった。…だから、そんな顔しないでください、今度はおれが貴方を喜ばせたい」


今侑子は、普段胸を張りながら大威張りしている気高き美しい表情ではなくどこか虚しさを見せている。下手したら長い睫毛から雫が滴りそうで。
…そう、四月一日の誕生日の時に見せたあの顔。
ひまわりや百目鬼はエプロン割烹着を、モコナや管狐はキスやハグをプレゼントした中、『気持ちだけ』の侑子はどこか暗かった。

───おれが見たいのはこんな悲しみの表情じゃないんだ。

あの時から、貴方のことを考えていただなんて。侑子さん───



今回はここまで。
と言うわけでくだらない文章が続きますが、暫くお付き合いくださいm(_ _)m
578名無し@ピンキー:2007/11/03(土) 01:37:09 ID:DinObBm0
悲しげな侑子さん、続きまだぁ?
579名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 03:10:37 ID:kv0CfOMB
キタワァ
580名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 23:51:11 ID:hh37cMZT
エロエロでお願いする
581名無しさん@ピンキー:2007/11/04(日) 00:25:37 ID:OgfL+FZu
密かに待ってたカプがキテる!良い感じです!
582名無しさん@ピンキー:2007/11/05(月) 05:20:56 ID:nDAfJWva
大分、過疎ってたから人いないのかなぁって思ってたら結構いるね。
583574@Honest feeling2:2007/11/06(火) 21:26:29 ID:Lb/s7p4Q
また途中な上にまだエロじゃないですが投下(´・ω・`)スミマセ


「そんな顔しないでください。おれ、その…侑子さんの為なら、頑張ります」



「私の存在で…恋を抱くだなんて…いけないのよ!でも…あんたが可愛すぎるんだからいけないのよ!バカ!四月一日の……ンッ?」


ふっくらとした赤い唇に男の薄い唇が乱暴に重なる。
その瞬間、二人の頭上で華やかに咲き乱れる桜の木がざわついた。
口封じの最終手段として唇を押し付けていたものは、次第に啄むような優しいキスへと変わっていく。

「駄目ですってば、その後はおれが言わなきゃ」


不安げな侑子に笑顔を見せる四月一日。
後の言葉が紡がれる。


「侑子さん、おれ…好きです。可愛い侑子さん…見たい。」


「バカワタヌキ。私を落としたんだから…対価の分、愛しなさいよ」

「はいはい、わかってますって。でも…したことないんで、ベテランな侑子さんには敵わないな」
584574@Honest feeling3:2007/11/06(火) 21:27:48 ID:Lb/s7p4Q
馬鹿にしながらも侑子の着物に包まれたしなやかな身体を抱き上げる。
顔が近くに来たのを見れば、侑子は照れを隠す。



「ちょっと、誰が淫乱みたいなことを!って聞いてるの?」



口では反抗していながら、貧弱そうな四月一日が自分の身体を持ち上げた…やはり男なのだと、何処かときめきを感じた侑子。
普段チークを付けていない白い頬が、真っ赤に染まる。


四月一日はそんな侑子をおかしく思い微かに笑みつつ来た道を戻りだした。
侑子の黒髪と着物の袖を夜風に靡かせながら。
その先にあるのは…寝室。






侑子は普段自分が寝ている場所なのに、戸惑いを隠せない。
四月一日は広いベッドの隅に侑子を下ろした。


「侑子さん…おれ、夢じゃなくて現実を見たいんです。ずっと侑子さんとこうなりたかった。だから…想いが募ったのかなって」


「なーに調子に乗ってんのよ。もしかしたらこれも夢かもしれないわよ?」


「それなら…夢の中に居たいですね」
585名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 01:23:40 ID:ngM1Dnca
ktkr!!甘い!
がんがれ!!
586名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 01:00:21 ID:hRNXnuqO
いいぞー!!
587名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 02:49:37 ID:PGxlqauS
キター!続きwktk!!!
588574:2007/11/12(月) 03:39:02 ID:3Mpboes3
明日連載されるんですよね?
どうなるやら…
今携帯修理に出しちゃって書いていた分コピーし忘れたり、
使いにくくて打つのに時間が…(´・ω・`)

期間には間に合いませんでしたが…(連載止まってたということで回想な感じにしたかったんでw)
最後まで書くんで見捨てないでください…
ど素人な私に皆さん応援ありがとうございます(´∀`)ガンガル
589名無しさん@ピンキー:2007/11/13(火) 00:20:53 ID:3U3QBVd/
ここの住人みんな無言でもきっと574氏を応援してるぜ。
マターリガンガレ
590あべべっ:2007/11/15(木) 18:57:33 ID:nWWU7hUV
エロパロ@が見れないよぉ(´Å`;オロオロ
591574:2007/11/16(金) 05:24:38 ID:vSQB4XoH
復活(`・ω・´)

前に少し書いたのを載せます。
まとめてカキコしろって感じですが携帯で消したらマジ萎えなんでちまちま更新してます。申し訳無いです(>_<)


今週の中毒の始まり方が意味深でハァハァしましたぉ。
あれからなんかあったな二人…(*´Д`)
592574@Honest feeling4:2007/11/16(金) 05:28:34 ID:vSQB4XoH
四月一日が桜の木下でこの着物姿の侑子を見たのは二回目だった。
あれは夢だったのか?
今が夢なのか?
それとも…─────────


全部…全部が我が儘だと言うならせめて今だけでも、真実であって欲しいと、脳裏で願う四月一日。



「脱がしていいですか?」


四月一日の問いに無言で応える侑子───立ち上がり背を向けた。
普段着ているような洋服ならすぐ脱がしてしまいそうだが、着物はいくつもの紐で縛られているからか多少手こずる。

侑子の行動の意味をすぐ把握したのか、帯に手をかけた。


流石に慣れないからかすぐにはほどけなかったものの、2、3分で床に帯がするりと落ちていった。
肩から羽織っていた着物を脱がし、その下に着ていた着物用の下着のようなものも取ると漸く素肌が瞳に入ってきた。



「ふぅ…あとはこれだけですか」


まだ勿体ぶるように侑子を隠していたのは黒いショーツと、豊満な胸を潰していた白いさらしであった。
四月一日は侑子の前に行きベッドに座ると、その胸が谷間を作っていながらもぎゅうぎゅうに押さえつけられていたのが目に見えた。




「じゃあ私も…」



侑子は自分の裸を凝視されつつ、パジャマ姿の四月一日の上着のボタンを一つずつ外していく。

外したところで左右に開けば、彼の細く引き締まった上半身が現れた。
593574@Honest feeling5:2007/11/22(木) 05:23:39 ID:STPzOPsV
「…侑子さん」


腰に手を伸ばし引き寄せると、自然に侑子は四月一日にもたれ掛かるように抱き着く。
縛ってあるさらしへ手を滑らして、胸にしっかり巻かれている布を取っていく。


「あっ…」




胸が外気に曝され思わず声を漏らした瞬間、隠された立体感が解かれ、四月一日の顔を大きな胸で覆われる。



「おいで、侑子さん」




抱き合った男女はベッドに倒れ、そして四月一日は彼女の上に覆い被さる。


四月一日は彼女の首筋、鎖骨、そして胸にキスしていく。
大きく曲線を描く脇を手でなぞりながら。
その手付きは、不馴れなもので堅いもの…だが彼女は満更でない様子だ。



「侑子さん…」

「四月一日…」



お互い普段は意識しなかったが、今何処を見ても愛しく思えて。
自分を呼ぶ声すら背筋が凍りそうだ。


「フフッ…やだ四月一日、擽ったいじゃない」


「それならこれは…どうっすか?」



胸の先端を両手で摘まみ、指の腹で擦る。
594574@Honest feeling6
「…ッ、あ……」


微かに反応見せる侑子の上で、四月一日は感づき考えていた。
たとえ…侑子が願いがあったとしても口には出せない。
そんな侑子の為に、精一杯してあげようと思う。
解らないなら、分かるまで悟ろうと思った。

以前よく、雨童女に『鈍感』呼ばわれした。
確かに四月一日は鈍感だ。


『でも…おれは変わらなくちゃ』


───今まで彼女はどれだけ願い事を持ったのだろうか?