ガンダムSEEDエロ総合スレ Part25

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406アスカガ
曖昧なネタバレがもとになっているので階級等間違っているかもです。






「実に計画性のある未来予想図だ。」

にこにこ笑いながら話すアスランに、カガリはおもわずその拳をあげ、大声をも出しそうになったが、それをしなかった。

…深く、ため息。
「……ザラ一佐、ここでは私語厳禁だ。それに独り言なら余所でいえ。」

「…いえ代表、国家問題です。」

アスランが一歩つめよる。
十分な間合いをとりたいが、すぐ後ろには執務の机がせまっていた。

笑っているのは顔だけで、彼は、ひどく怒っているのだった。

先の会議後に、質の悪いマスコミから受けたバッシング。軍部にいた彼は風の噂とやらでききつけた。

「本当のことだろう。わたしが、女が代表としてつとめる最大の意味は跡目を産むことなんだろ。」

ふつふつと上がる熱にたいして、以外と言葉はあっさりでてくる。
さきほど、アスランから皮肉を聞いたときもそうであったが、もはや彼女は何も知らない少女ではない。

「なら…っ」

「ちがう、私は誰かの母になりたいんじゃない。つとめを果たしたいだけだ。」

とうとう距離がつまる。

まるでいつかの逆だな…

視界がひっくりがえるとき、なんとなくそう過ぎった。



(続きます)
407名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:18:50 ID:N+3ZP3ox
優れた小説は一行目から読者を引き付けると言うよな
走れメロスなんかは、その代表らしい

俺、普段は人の書いたSSにはあんまり目を通さないんだけど
>>406のは冒頭の一行目で引き付けられちまった
しかも、二行目以降の引っ張り方も
「あぁ、そういう事か」と納得させるタイミングも、全て秀逸
超続きが気になる
408名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 04:38:48 ID:nYTuVHge
>>407
同感。文学的な入り方で、久々に読ませるSSが投下されそうでwktk
できればトリかコテをつけていただけると続きがわかりやすくなります
409アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 16:34:05 ID:qCZpLRYx
406です。ご提案ありがとうございます。トリのつけかたまちがってたらすみません(>_<)久々なもので…
410名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 17:24:42 ID:sIxvUUv4
例の、一部の職人だけが奉られてる気味の悪いスレの住人にも読んでもらいたい作品だな
あいつら、自分達の常駐してるあのスレだけが「まともなガンダムスレ」だと思ってるらしいし


あ、でもあいつらがこれ読んでも、どこが良いのか理解出来なさそうだけど
411名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 17:26:31 ID:0mazYenO
410みたいな住人が一番いらない
412アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 17:36:29 ID:qCZpLRYx

彼の肩越しに、そのたいそうきらびやかなシャンデリアを見つけて、カガリは我にかえった。
 
「触れるな、人をよぶぞ。」

久しぶりだった。ほんとうに。もうこうして両の手を重ねることすら、二人にはずっとできなかった。
カガリは歓喜のあまりに、アスランのしっとりとした(もしくは彼女が乾ききっていたのか、)掌の熱に、身を委ねたくなる。
…だけど、それはしない。

「呼べばいいんだ。君が、ほんとうがどうしたいのか、どうされたいのか、教えてやればいい。」

「おまえ、」

喉の奥で声がつっかかる。
彼が望んでいることは、きっとカガリがぎりぎりのところで堪えている、おそらくそれは母性あるものとして当然とも言えよう感情で、いま最も邪魔なものだ。

呆れてものが言えない、とはこのことか。

「ザラ一佐、今なら何もなかったことにできる。さあ、この手を話してくれ。背中がいたくてたまらん。」

「何も……何もなかった、だって…?!」

アスランの膝が足の間に割って入ったのを感じ、思わず肩がビクリとうごいた。

「おれがこわい?」

彼をどんな目でみつめていたのか。彼が眉を八の字にしてカガリをみた。

「まるで、初めて抱き合ったときのようじゃないか?」

言葉の意味を解し、その顔を真っ赤にさせたが、すぐに蒼白にかわる。
ついにカガリは自由の効かない両手に代わって、全力で足をばたつかせた。

「おまえ、そんな…ッ」

冷静を装うのを忘れるほど、カガリは必死だった。ここで自分が折れれば、もう取り返しがつかない。
彼女の心には、まだ彼が在きていた。

413アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 17:37:33 ID:qCZpLRYx
「わたしは、今後誰のものにもならない!たとえ、跡目を産むことを正式に言い渡されたとしても、それはわたしの職務であって、誰かに抱かれるとかそういうのとはっ…」

自分でも目茶苦茶な言葉だと思っていたら、鉄の味が口内にひろがった。
そのあとに頬にヒリヒリと痛みを感じる。同時に生理的な涙が目に浮かんだ。
相手を睨みかえそうにも、視界が滲んでよくみえない。

「う…あ」

アスランは自分の手とカガリの顔を交互に見つめ、あからさまに動揺をしていた。

「お、れは…謝らないぞ…俺は…、君が…!!…言うから…」

じんじんほてり、毛穴の開いた頬にしみて、痛い。自分の涙ではなかった。

「ザラ一佐、泣いているのか?」

相手が動揺しだすと、どういうわけか自分は落ち着き払うことができる。不思議な現象である。
殴られた衝撃のせいで、いしきはぼんやりしていたが、いますることは解っていた。

ずる、と肩から背中を引きずり俯せにはい出ようとするが、…捕まった。

それどころか、上半身を完全に押さえつけられ、首長服のスラックスに手をかけられた。

「ザラ…っ」
「アスランだ…、カガリ」




(つづきます。携帯からなので、改行おかしかったらすみません↓)
414アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 18:42:56 ID:qCZpLRYx
カガリは俯せになっているので、アスランの表情がよく見えていないのだ。
あくまで想像でしかないが、彼はいま涙を流していながらもひどく落ち着き払った顔に戻っているのであろう。

お互いに大人になってから、カオを作るのがうまくなった。
あのころ、清らかな面立ちで、腹の探り合いをする大人たちが嫌で仕方がなかったが、結局自分たちがなったのも、そういう大人だ。

「しらない…」

「知らないぞ…、誰だ、おまえは…」

彼女は絶え絶えに声を紡ぐが、もはやアスランにはきこえるところではない。

ぎぎ、と金具がいびつな音をだすと、局部がひやりと外気にさらされた。

「…ばっ」

ゆっくりと、下着の上から腰からふとももまでを、さっきは頬を腫らした凶器である掌が行き来している。

そっと、何も言えなくなってしまったカガリの首元にアスランは頭をうずめ、全身で、彼女の日々痩せていく体に触れた。

「俺は、あのあとから、誰も抱いていないんだ。」

息が、湿っている。カガリはとうとう震え出し、それが伝わらないよう必死に絶えた。
415アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 19:05:29 ID:qCZpLRYx
「だって、その必要がないだろう?」

彼はいま、笑っているのかも知れない。
同意を求められたのは、彼女も同じだったからだ。
彼女は、あのとき彼と交わったのを最後に、誰にもその身体を許したことがない。

「だめだ…だめだ、…っ今まで、大丈夫だっただろう、私たち」

「全然、大丈夫なんかじゃない、幾度も。君もそうだったろ?」

「アスラン!」

ずっと同じ動きを繰り返していた掌が、その親指が、下着にひっかかる。

「ほら、言えた…」

ひゅ、とカガリが息を飲む。
ついには下半身だけが一糸纏わぬ姿になり、それを凝視される。

アスランに最後に抱かれたのは、ユウナ・ロマとの婚約が政界に流れた日、いまから4年も前のことだ。

その日依頼、こうしてだれかにこのような姿を見せるときなんてなかったし、
数少ない経験の中でさえもお互いに余裕の無い状態のままだったような記憶がある。

カガリは本格的に震え出し、ついには机に突っ伏しているために、こもったしゃくり上げる声が聞こえる。
416アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 19:30:42 ID:qCZpLRYx
「っは…まるで、いまにも殺されるみたいだな」

不謹慎極まりないが、アスランはいつも堂々としたその代表首長である風格を見せ付ける彼女の、まるで小動物のような怯えぶりに、愛しさが込み上げる。

思わずカガリの髪の毛をよせて耳から頬にキスを何度か送る、同時に中指で彼女の中央を縦に撫で上げた。

「やめっ…!アスラン!」

「そう、そうだ。カガリ、俺なんだよ…。」

薄い肉に埋もれた中指は前へ、彼女の蕾を目指してすすむ。

カガリは必死に身体を動かし退こうとするが、事務職用の固い机に、おさえつけられた身体がいたくていたくて、思うように動けずにいた。

コーディネータとナチュラルの差なのか、男女の差なのか。
今までだって、こんなふうに押さえ付けられることなんか無かったが、これではあまりに自分が非力過ぎて情けなくなった。

「ぅあ!」

ついに見つけられたそれは押し潰されて、何度も撫でるように擦り上げられる、息がうまくできなくなる。

「声にしないと、息ぐるしいぞ?」

気付かれたようで腹がたつ。絶対に上げるものかと歯を食いしばるが、案の定息が続かなくなってきて、大きく息を吸おうと一瞬顔を上げる。が、失敗した。
417名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 19:34:13 ID:N+3ZP3ox
「アレックス・ディノ」でなく「アスラン・ザラ」として扱われてるのは
原作カガリの馬鹿っぷりを踏襲したのか、あるいは二人きりだからかと思いきや
舞台設定そのものが原作の数年後だったのか
それだったら「アスラン」と名乗っても問題無いだろうし、納得だな

いや、本当実に秀逸な展開だ
なんかアスラン怖いしw
418アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 19:55:01 ID:qCZpLRYx
久々に聞いた甲高い声は、まるで彼の鼓膜を引き裂くように響いた。

濡れそぼつ蜜を中指に絡め、それを蕾にこすりつけ、何度も扱くと、面白いようにカガリがないた。

「ひっ、わ、やっ、ああ!」

先ほど殴られた方ではない、片方も、ほてったせいであつい。
机に頬をくっつけると、つめたく、気持ちがいいことを発見したカガリは、最近めっきりインドアで白くなってしまった頬を机に押し付け、目をつむり、ただひたすらに絶える。

おとなしくなったカガリを少し不安になり、アスランはその瞼に口づけを落とす。唇にも…と思うと、目が開かれて、明らかな拒絶の色を表す。

「健気すぎるだろ…」

ため息と同時に、思わず呟く。
彼女自身は、こんなにも潤っているのに。

アスランは一度手を離し、机の上の筆縦に手をのばす。
一度手が離れたことに安心する暇もなく、感じたのは異物感。

「つめた…っ!」

「ああ、ごめん…」

謝ると、一度引き抜き、そのとき不覚にも反応してしまい、穴をすぼめてしまった。
抜き出したそれを、自らの舌で唾液に浸す。そのアスランの様子をちらりと横目で確認できた。
手にしていたのは、いつも書類審査につかっていた赤ペン。

「な…に」

419幕間 ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 20:05:05 ID:qCZpLRYx
ここまで書いといてなんですが、某スペエディのせいで、アスカガの未来に明日がないとか、くだらないダジャレしか浮かばないほど不安です。いいなあ、キララクは器用に生きられて。
420名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 20:34:37 ID:0A8oZgx9
乙。連投支援カキコ…って必要だっけ?
アスランがオーブ軍残留で出世してるようだしそう悲観するものでもないと思われる
421幕間 ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 21:05:46 ID:qCZpLRYx
支援ありがとうございます(´`)あっ、やっぱオーブ残留でいいんですよね?最後の一瞬ヒヤっとしました(*_*)
続きゆきます。
422アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/11(木) 21:26:26 ID:qCZpLRYx
するりと固いプラスチックが壁面にぶつからないぐらいの間合いをとって侵入した。
数センチ入ったところで行き止まる。
やがて、ゆるゆると中を徘徊しだした。

「やめろ…っ」

片腕をなんとか後ろに回して止めさせようとするが、両の手首を頭上で拘束されてしまった。もはや、口で凄んでもなんの意味もない。

「君は、自分が非力だと嘆いているかもしれないが、そうじゃないんだ。」

挿入されたプラスチックの先端には、キャップを開けた際に突っかけるグリップがあって、それを何度も内側の壁に擦りつけられた。

「く、うぅ…」

「俺達は、まだ続いてる。」

トントンとペン先を突いてやると、そのまま腹部がノックをされているような感覚に陥る。

屈辱感を十二分に味わった彼女の表情は、悲観をとおりこし、もはや乱れていた。

「すごいな…、ペンをつたってきてるの、わかるか?」

カガリはふるふると小さく首を左右にふった。
何故かいまのところだけ従順な彼女に、おもわず笑みがこぼれた。
423名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:22:06 ID:RMXsncsF

稚拙な文章だな
424名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 00:11:53 ID:7QUSMjoe
>>422
GJです。
続き投下しようと静観してたんですが、どうやら2,3日続きそうですね

ブラウニー先生や269氏あたりの神作品もあまり評価されていないし
需要供給、住民層にマッチしてない作品投下し続けていたようです
425アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/12(金) 00:12:16 ID:osek9YXR
気をよくしたアスランはある程度、奥までいれてやると、一度手をはなしてやった。

プラスチックはおさまったままの状態である。

離した手先は、再び執拗に花園前面をあらす。さっきので濡れた親指と人差し指で蕾をつまんでやると、カガリの背筋がしなる。

「いっ!!…ばかっ、止めろ、止めてくれ…っ、お願いだ、」

言葉は徐々に弱いものへとなる。この哀願されていることすらが、アスランをひどく優越感に浸らせた。

何度か、つまんでははなし、繰り返してやると微々たるものではあるが、身体を動かし暴れていた カガリがピタリととまる。目をつむって無言になる。

そのとき、力んだのか、突き刺さったままであったペンが抜け落ち、カラコロと床を転がる。

アスランはつかさず、栓をするようにして、中指で異物が無くなったそこにふれた。

「ふ、ぁ…」

ぎゅっ、ぎゅ、とまるで口で会話しているかのように、その穴は何度か伸縮を繰り返していた。

「いったのか、…ああ。カガリみてくれ、こんなになった。はは。」

ペンを拾い上げ、突っ伏して目も合わせない彼女のそばに転がした。
てらてらと濡れた赤いプラスチックのより奥えと進んだ側には白濁のねばりけのある、それは男性から分泌されるのにもよくにたものも絡まっていた。

「もぉ…、いいだろ…」

カラカラに渇いた声だった。
だがしかし、アスランはというと、まるで水を得た魚のように、実ににこやかにつとめている。

「代表、ここからが責務ですよ」

おどけて言う彼が、不覚にも懐かしい。

もとよりふざけあったりするのは特定の人間にしか見せなかった彼である。
ここ数年、オーブ軍人としての籍をおくようになったアスランは、カガリと顔を合わせたとしても、互いに上司と部下の顔だった。

それが、正しい接し方だと、カガリは考えていたからだ。

これからもそうだと。思っている。
426アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/12(金) 00:43:07 ID:osek9YXR
「お前に…抱かれたところで、この国の、何が救える?」

我ながらに卑怯な質問だと、どこか冷静な自分がまるで大人だと自惚れ、自嘲ぎみに笑った。

特に答えは要求していない。時間稼ぎにでもなればいいと。

そ、と背後から抱きすくめられた。

「何も救えなくていいんだ、俺が、いま救われたい。」

実に簡潔で切実で、彼にしてはそれはとても正直な答えではあるが、それは一生叶わないことだ。

「わたしじゃお前をあいしてやれない。」

言いながら、涙が止まらなかった。
いくら大人になったとはいえ、嘘をつくことに慣れたわけでは、決して無いのだ。

先ほど痙攣したばかりのふとともに、アスラン自身を押し付けられていることに気付く。

けだるさこの上ないその細い身体をどうにかして彼から離そうとするが、うまくいかない。

「やめよう、もう終わったんだ。わたしたちは…!」

何度も、自分にいいきかせた言葉だった。

ユウナ・ロマとの結婚が決まったとき、アスランが重傷を負って運ばれて着たとき、AAがそらにたつとき。
彼が、オーブの軍人としてこの国に留まることを決めたとき。

「おまえの傍には、優しくしてくれる人がきっといるだろう?」

たった一度の恋だったのだ、風化する自信はないが。そのほうが幸せだと、判っているのならそれでいい。

「お願いだ、離してくれ…っ!!」
427書いたひと ◆umz44GjBs. :2007/01/12(金) 01:19:10 ID:osek9YXR
レス気付かなくてすいません(>_<)今日はここで自重いたしますので、もしここみてたら、どうぞおかまいなく!m(__)m
428名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 02:28:50 ID:SEWNnwus
GJです!
大人になった二人っぽくて良いですね
429名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 06:42:14 ID:5jppwwn+
GJです。

今回の総集編改変見てどう解釈したもんかと
思ってた。
umz44GjBsさんのアスカガ読んでると、
少し腑に落ちた気がする。続きも待ってるよ。
430名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 09:04:10 ID:e/J1bm2M
>>427
お気遣いなく。このスレにはもう投下しません
シンカガ以前投下された方ですか?
431名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 19:00:42 ID:hOX7Nl8z
>>430
需要供給、住民層とか気にするのはのは安置だけ。振り回されるな。
できるならまた投下して欲しいんだが…続き待ってる人もいるので
432名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 19:45:44 ID:hOX7Nl8z
2ch閉鎖って、マジかよ!
433アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/12(金) 23:11:58 ID:osek9YXR
続き大丈夫ですか?ものかきさん他にきてなければ投下します。
あっ、シンカガは違いますよ。そもそも人様に文章見せるのも殆ど初めてなので…
434名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 00:08:37 ID:LUp3jXY0
>>433
wktkして待ってます
435名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 00:45:41 ID:SoBYkxrP
普段過疎ってるんだし投下できる時にはどんどんされるがよろし
436アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/13(土) 00:52:25 ID:splNROBz
続きです。


 

さきほど達したせいで、しっとりと僅かばかり発汗した肌は空気にあたり、表面はじつに冷ややかだ。

そこに、彼の熱をあてられては流石にたまらなかった。恐怖や絶望感もある。なにより、その熱は、彼女と彼の温度差を表しているようだとカガリは比喩するが、実際のところ、ふたりの愛にたいした差はないので、事実、あてはまらない。

「ぅわっ…」

カガリは胸元に腕を回された後、両の足が中に浮くのを感じた。

地に足がついていないほど、恐ろしいことはないが。

そのままアスランの先端があたったと思うと、柔らかな肉壁は驚くほど素早く、彼自身を飲み込んだ。

「はあ、…ぃ、やだ!…ぬけ…よ、」

「ああ、ほら…カガリが力むから、動けないじゃないか…。」

満足気に目を伏せながら囁くと、机と自分らの体重に潰されていた乳房に手をかける。

服の上からやわやわと掴み、やがてはブラウスのボタンを開け、隙間から手を差し入れた。

いまだ繋がっているだけの感覚に、慈しみすら覚えたアスランは心が高まり、思わずつよく握ってしまう。

「いたっ!いたいっ」

強く握られたり、頂きを爪先でもてあそばれたりするたびにカガリは痛がるが、アスランはやめない。

カガリはすっかり身を固くしてしまい、アスランをくわえ込んだまま、身動きがとれなくなる。

「ああ…、なんだかカガリに引き止められているようだ。」

意地の悪いことを言う彼は、
いま至極幸せだと、思っている。
437名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 01:43:46 ID:63QXE8oe
打ち止めか?
とりあえず乙
438アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/13(土) 08:53:53 ID:splNROBz
ひ!爆睡してしまった!
続きはまた帰って来てから…
439名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 10:34:01 ID:LF1keEjT
GJです。続き楽しみにしてます

>>430
未完の小説はどれも続き気になってるので
できれば投下してほしいです…
440名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 12:46:43 ID:yrotEvgX
>>438
爆睡?
まさかPCの前で?


と思ったけど、ケータイからの職人様でしたっけ
お疲れ様です、ご無理をなさらずに
アスランの意地悪っぷりがたまらないです
441名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:03:05 ID:gnPK2u5k
>>438
乙であります!
>机と自分らの体重に潰されていた乳房

オッワイハアハア

つか凸はオーブ准将だから普通に安泰だと思われ。キニスンナ
442名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 16:44:12 ID:f9POUjIt
両澤:私は、カガリがアスランもオーブも取って、もう一回ちゃんとアスランと
向き合えば、ちゃんとした恋人同士になれるかもしれないと思います。
もちろん、それにはアスランの努力も必要で、カガリのそばにいて、
彼女のフォローをしているだけではダメ。
カガリが守ろうとしているのは国なんですから、そのために自分も
世界平和を実現できるようなポジションに行かなければ。
──カガリと対等になれ、と。
両澤:そうですね。極端な話、プラント最高評議会議長になってから、
プロポーズしに行けと(笑)。
そこまでしないと、カガリと上手くいくことは無理なんじゃないでしょうか。

側にいるだけじゃ駄目だって
443名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 17:12:49 ID:DSa9+JSf
すまん。アスラン准将でふと思ったんだが、ユウナって階級的にどうだっけ?
手元に資料ないんで。准将?大将?元首のカガリは将軍だよな。
444名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 17:21:27 ID:JOLTi/a+
>>442
短絡的な思考の持ち主は株には手を出さないほうがいいぞ

「今はこれでいい」=「映画でやるから金落とせよ」

アニメ誌でも取り上げられて「再会」「再会」散々言われてるから馬鹿でもわかる

凸カガ厨には悪いがブクブク太ったカモだ。否定して騒いでるのは2chの安置くらい
いちいち真に受けて被害妄想抱くのは如何なものか
しかもこのレス板違いだから騒ぐなら新彗星だな。
445名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 17:30:26 ID:JOLTi/a+
>>443
将軍じゃなかったっけか?

ところでオーブでは准将クラスって首長一族しかなれなかった気がするんだが
凸がなるのは出世杉だな。アニメ誌確認しても誤値じゃないし。
レクイエムぬっ壊したからか?
446名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 19:45:09 ID:gCwGFfQN
その一族のみという考え方が変わっていくのかもしれんし
一族と同等の扱いでおkってくらいには認められてるんじゃね?
ユウナは総司令官?総司令官て将軍と=だっけ?
447名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 20:50:30 ID:XVA29oBT
軍ヲタの一般論だが、
「将軍」=将官、なので、准将〜(上級)大将まで全部はいっても間違いじゃない。
ただ、英語の「ゼネラル」は「大将」でもある。(将官は「ゼネラル・オフィサー」という)

厳密な階級名ではなく、(名誉)称号、ないし政治的な地位となると「総司令官」
「(国軍)最高司令官」というのが適当かな。
王政、帝政の国家元首は国軍の総帥として「大元帥」の称号を帯びるのが普通。

ただ、種ではこのとおりにはいかない。
448アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/13(土) 21:10:10 ID:splNROBz
今日も一日お疲れ様でした。なんか会話の最中にすみません。続きです。
 


あっそのまえに凄い誰かにいいたいけど、回りにゲームするこ居ないからと、ここで単なる独り言。(スレ違い甚だしい)FFT移植とは…7CCも楽しみだ。聖剣2、3も移植すればいいのに。あとゼノギアス。









「いっそのこと、このまま死んでしまいたいとも思うよ。」

甘ったるく語りかけてくる彼の好きだらけの脇腹を開いた肘でおもいっきり攻撃してやった。
う、とか小さく聞こえたかと思うと、彼の両手によって、二つの乳房を中央によせられ、さらに上へと上半身を持ち上げられた。

結局のところ、二人はセックス以上に繋がりあえる方法は無く、いまや世界のカガリ・ユラ・アスハを我が身をもって翻弄させることができるなんて。まるで子供じみた独占欲ではあったが、唯一の解決策には違いない。

「アスラ…、くるし…ッ」

肺から上の器官を持ち上げられるようにして抱き抱えられていたので、ふたたび息がうまくできなくなる。

ほんとうに、殺されてしまうのではないだろうか。
いや、もとより自己犠牲が高い彼の場合は、さきの戯れ事ではないが、「あなたをころしてわたしもしぬ」をやりかねない、…かもしれない。

流石に息の仕方がおかしいことに気付いたのか、ゆっくり下ろされる。

しかし、相変わらず足は中に浮いている。それどころか、とうとうアスランがゆるりと動き出した。

「!!」

慌ててカガリがふりかえると、睫毛を伏せていたアスランがそれに気付き、額からその筋の通った鼻に汗を一滴走らせ、笑った。

「やめない。」

すぐに、目は反らされ、胸元にあった腕は後ろに下がり、指が沈むほど腰を掴んだ。

ずっと挿入しっぱなしだったためか、内壁はたよりなくアスランを迎え、飲み込んでいる。
449アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/13(土) 21:31:35 ID:splNROBz
最後まで刺し通した自身をゆっくり引くと、あるところで入口にひっかかる。ひっかかかってはまた奥へとつきすすむ。
うっかり気を抜くと全部が追い出されてしまい、そうなったら一気に貫いた。

ゆっくり繰り返すうちに、アスランの脳内思考はやがてぼんやりとしだすが、折り返し地点で悔しそうに声をあげるカガリによって、やがて覚醒を取り戻す。

「もう…、二度と触れられることはないと…、思っていたか?」

しっかり言葉を紡いだはずだが、カガリにはきこえていないようで、返事が聞けない。
アスランはおもしろくないといったように、4、5回素早く打ち付けた。

「ふ、うっ…あっ、あっ、」

一瞬カガリが強張ったことで、内壁に外へと押し出されるが、しっかりとこちらに剥き出しの局部を押さえ付けた。

「キスがしたい、」

繋がったままの状態で持ち上げられ、ひっくり返され仰向けになる。そのときの、中をえぐられるような感覚に、カガリは大きく息をつき、小さく肩を震わせた。
450アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/13(土) 23:40:33 ID:splNROBz
またやっちまった…すいません、明後日休みなので、明日徹夜で完結します。おやすみなさい。。
451名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 23:57:53 ID:17mfbum4
>>450
楽しみに待ってます!
452名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 03:55:35 ID:TXqjmT0K
乙カレ
453名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 19:58:37 ID:OGHbdoLn
>>450
イマキタ。乙。
やはりカガリは貴重なMキャラだと再確認
454アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/15(月) 20:56:22 ID:fWg1kNt+
続きです。




向き合う瞳に、とても堪えられず、カガリは目を離した。

「これこそ…国歌問題だぞ…、おまえは…っ!」

深い地中をみつめるような目線で、声帯を震わせた。

色の濃い上等な布室でこしらえた首長服は、袖口がぐしゃぐしゃになっていて、途中まで器用に外されたブラウスのボタンは4つめからどこかにきえていた。

それは例えようの無いぐらい不謹慎な光景であったが、これほど達成感のあることはないと、アスランはほくそ笑む。

「綺麗だ…」

もう最初から噛み合ってはいない会話だが、逆に彼が今正気ではないためのような気がして、これはなにか間違いが起こっただけだ、そうカガリが自分に言い聞かせ、唇をかみ深く目をつむった。
それをなんらかの了承だとアスランは自分勝手に解し、目の前で無防備にも揺れる乳房に唇をよせたときだった。

コンコン、

両開きの大きなドアがノックされ、ふたりはビクリと身をゆすり静止する。縫い付けたはずの瞼が開く。

「代表、報告書お持ちしました。」

幸、アスランが入った後、鍵をかけられているから入られることはないが、カガリは急いで来客を下がらせようとした。

「あ、ああそうか、ご苦労。いま手がはなせないのだ…そこに、…ひっ!」

カガリが必死に普段の声を演じようとするが、アスランがふたたび動き出したため、語尾が出ないかわりに、愛嬌がもれる。

カガリは強くアスランを睨むが、彼はまるで彼女をみていない。もっとべつのところへ神経を集中させている。

その白くたよりないふくらはぎを掴んでは、自分の肩にかけ、容赦無くうごきつづけた。

もはや下手に声すらだせないカガリはいかにしずかに呼吸をするかということにだけ、徹底した。

カガリのなきごえがきこえない部屋には、ひっそりした細かい息遣いと二人のぶつかる音ばかりが占める。
455アスカガ ◆umz44GjBs. :2007/01/15(月) 21:59:44 ID:fWg1kNt+
やがて、遠ざかる人の気配を確認し、気が緩む。

「はっ…あ、この、ばっかやろ…!」

文句を叩くその口が、アスランのそれによって塞がれた。角度をかえようとする彼に、させてたまるかと嫌がって懸命に首をふった。それでも彼の咥内は唾液ごと彼女をおいつづけ、うまく重ならなかったせいで互いの口元はだらしなく、だえきだらけに、汚れてしまった。
ぐちゃぐちゃにぬれたカガリの唇を視界にいれると、先程から自分を受け入れているそれと重なってアスランは湿った息をついた。

「逃げないで…」

アスランの震えを躯で間接的に感じ、カガリはその目を見開いた。

「う、ああ…やぁ…」

胎内に注がれた彼の愛は、身の真から焼かれるようで、流した涙の意味がどちらであるか、曖昧になってしまった。

開放された両手でカガリは顔を覆ってしまったが、それでもアスランは開放を許さない。そもそもうなだれる自身を抜きさろうなんて思いつきもしないのだ。

「何度こうしたら、君が俺の子供を産むのだろうか?」

彼のなかでは、すでに緻密に計算されている人生設計を、彼女は知りたくもなかった。それは自分の考えていたものとは大きく掛け離れてはいたが、ある種憧れているところでもあるし、アスランの精を受けたことにそれほど感傷していないのが非常に情けない。

顔を覆う女の掌は、細い指は、この国を守る唯一のものであったが、今ばかりは肌が重なった男の熱のせいでわずかばかり、湿っていた。








いちお、終わりです;誤字ばかりでしたが、お付き合いくださいましてありがとうございます。
456名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 22:29:57 ID:7yU4VS0r
>>455
お疲れさまです!アスランの切ない感じがうまく出てて、とても素敵でした!
また機会があったらかいてください>_<
457名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:14:05 ID:YnvUmtpu
すげぇよ、マジ文章うまい……

そりゃ、誤字は確かに多いけど(失敬)
誤字なんか無いくせに読む気になれない凡百の職人の作品とは
比べ物にならない「質」があると思う

もし機会があれば、続編でも別物でも良いから、また書いて欲しいっす
458名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:39:14 ID:FXDDBXsL

表現が単調でないのがいいな
459名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 00:58:32 ID:n80eRKFJ
GJ!
実際、凸がここまでキレてでもくれない限り
なかなかより戻らなそうでセツナス
460名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 14:36:54 ID:UmPRAVqI
長編シンカガの職人さんもかなり上手かったけど
これはまた違う文体でよかったす

乙!
461名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 18:25:46 ID:u7R3Kr0R
>>455
名作キタコレ
こう、ねっとりした感じが良い。しかも文章が素晴らしいときた。
2chそろそろ閉鎖(マジか知らんが)だが最後に良いもの読ませてもらったぜ。エロース

…ぬっちゃけ映画で普通により戻しててポカーンな予か(´く_`)
とにかく乙であります
462名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 20:26:26 ID:BC4SqMXP
大人の風味があるよな
463名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 15:56:53 ID:OAXW8lG9
>>461
よりを戻してなかったら許さない
464名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 18:19:32 ID:YfE7JYFa
わりとどーでもいい
どのキャラもエロパロのネタになるようなネタがあればいいなくらい
465書いた人 ◆umz44GjBs. :2007/01/17(水) 19:24:49 ID:8gGPIiBX
感想レスありがとうございました!

普段はわたくし絵描きなので、人様に文章曝すのが初めてでして…ドッキドキでした。こんなにチヤホヤされていんだろか←とんだ勘違いを

映画はどんな展開であろうと、一瞬でもアスカガが絡んだらソッコーで妄想保管します。(そのぐらい原作餓えてる)

基本的にアスカガ属性しかないので、また二人の話でもよければ投下したいなと思っています…。
466名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 02:01:37 ID:E4Vy1IvR
さて映画が公開される頃にこのスレがあるかどうか賭けようか
467名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 20:56:16 ID:LSyDlYUb
【社会】「ガンダムのDVD売ります」ネット詐欺 「同人誌欲しかった」中3女子逮捕
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1169103885/

さすが種厨腐女子。
このスレにもこんな未成年腐女子がコソコソと(それとも堂々とか?)レスしてるんだろうなw
468名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 10:45:36 ID:jrB3d5ry
>>466
その前に映画が予定通り公開されるのかどうか賭け(ry

>>467
手っ取り早く金を取るターゲットとしてガノタを選んだだけであって、
そいつ自身は週間飛翔の同人を買い漁っていたらしい。
なので種厨ではない。
469名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 19:20:32 ID:5aX0kijI
腐が湧こうがくたばろうがどうでも良い
>>467は腐女子に萌え萌えしとけw
470名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 20:51:03 ID:Frs22DaH
わざわざこんなスレ探して知らせに来るなんて、
アンチは俺たち以上に魂を重力に引かれて種にへばりついてるんだなぁ
好きでもないものに粘着するとはかわいそうにな
471名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 14:53:59 ID:e1eZ4LqF
しょうもない釣りにつられるなよおまいら
472名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 07:02:00 ID:c02k9sKI
>>466
過疎ってるし落ちる





…と見せかけて惰性でみんなが保守書き込みして
結局生き残ってるに一票
473名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 19:39:22 ID:jFcNlMP5
「ほしゅほしゅほしゅ…」
474名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 11:00:41 ID:EyJp8DOz
三馬鹿×三人娘はないのかな?
オーブ解放作戦で捕まった三人娘が三馬鹿に犯されるとか
ドミニオンの捕虜になって薬が切れた、三馬鹿に襲われるとか
誰か職人さんいたらよろしく。
475名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 01:15:38 ID:6B6nSSJS
三人娘って誰?
476名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 03:35:31 ID:0pL0tMRG
ラクス・フレイ・カガリ
ルナマリア・ステラ・メイリン
カリダ・エザリア・ロミナ
477名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 03:56:25 ID:ZFNwVfdw
アサギジュリマユラだろ…常識的に考えて
478名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 09:58:34 ID:uklxhHgN
接点がないようなものを絡ませるのに常識云々言われても
479名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 14:00:39 ID:I6XOv9No
自分で書けと。
480キラ×ミーア:2007/01/27(土) 23:48:17 ID:0kYpeIi0
「入って」
劇場でラクスを狙う狙撃者達を撃退したキラ達に伴われて
ミーア・キャンベルは保護された
議長の陰謀を暴くための重要な証人として
アークエンジェルに迎え入れられたミーアは
キラに伴われてアークエンジェルの一室にその身を落ち着けた

「あの…」
不安そうに声をかけるミーアにキラは穏やかそうに微笑んだ
「なに?」
その優しそうな容貌に安心したようにミーアは話し始める
「あの…アスランは…」
この人なら、話を聞いてくれそう。
そう思いこんでいるミーアはキラの表情に微妙に影が走った事も理解できなかった

「君は…『ラクス・クライン』になりたかったんだよね?」
糾弾するのではなく、あくまでも穏やかに話すキラにミーアは勢い込んで頷く
「えっ…えぇ…っ…でも、あのっ」
言い訳するように言葉を続けようとするミーアを遮るようにキラがクスリ、と笑った
「いいよ…別に責めてるわけじゃないから」

だけどね。

ベッドに腰掛けるミーアの傍に近付くキラの影が、
室内の照明から隠すようにミーアに覆い被さった

「アスランはラクスの婚約者じゃないんだよ」
「えっ…」
驚いてキラを見上げるミーアの目に映ったのは相変わらず優しげな容貌のキラだった
「ラクスとアスランの婚約はとっくに解消されている。そして…
ラクスが今好きなのは、この、僕なんだよ」

そう言うとキラはミーアをベッドに押し倒した
481キラ×ミーア:2007/01/27(土) 23:51:33 ID:0kYpeIi0
「なっ…なに?」
「君は『ラクス・クライン』になりたいんだろう?だったら君は僕のものだよね?」
あくまでも穏やかに笑う表情を崩さずにキラはミーアに圧し掛かると
ミーアの両手を頭の上に一纏めに押さえ付けた
「いやっ…なにするのよ!?」
ミーアの抵抗を押さえつけるようにキラはミーアの腰の上に跨るとミーアの服を引き裂いた
「いやぁぁぁっっっ!」
露になる豊満な胸を揺らしてミーアは僅かな抵抗として体を捩らせた
「ふぅん…こっちは随分違うんだね」
キラはそう言うとミーアの胸を鷲掴んだ

「いやっ…やめてぇっっ」
ミーアはじたばたと足を動かしてキラの手から逃れようとする
キラはそんなミーアに冷たい視線を送るとミーアの胸にむしゃぶりついた
「ぁあっん!!」
胸にキラの舌が触れる感触にミーアは声を上げた
「やぁぁぁっっっ」
キラの巧みな舌遣いにミーアの乳房は覿面に反応し、
唾液に濡れた乳首が天を向いてぴんと立ち上がった
そのままキラの手はミーアの下着の中に入りこもうとすると、
それを拒むようにミーアは声を上げた

「いやっ…助けて…アスラン!アスラーン!!」
泣きながら助けを求めるミーアを見下ろすとキラは穏やかな表情を崩さずにミーアに囁いた
「違うでしょ…『ラクス』が好きなのはこの僕。何度言わせれば解るの?」

それとも体に教え込まないと解らないのかな?

にこやかにキラは言うとキラの手はミーアの太腿につつ…と触れると
ニーソックスを脱がせた
そして脱がせたニーソックスの片方でミーアの両腕を縛り上げた
「やぁっ…いやぁ…やだってばぁぁっっっアスラン!」
なおも抵抗を続けようとするミーアにキラは天使の微笑を浮かべてもう
片方のニーソックスをミーアの口に突っ込んだ
「煩いよ…きみ。僕が『ラクス・クライン』になれるように手ほどきしてあげてるのに。
ラクスが好きなのは僕。だから君は僕のものなんだよ」

たっぷりと教え込んであげるよ


そう言うとキラはミーアの下着に指を走らせた
482キラ×ミーア:2007/01/27(土) 23:53:48 ID:0kYpeIi0
「こんなに濡らして…君、相当男を知ってるみたいだね」

そう言うとキラは下着の隙間からミーアの蜜壷に指を押し入れた
「んんん〜〜〜っっっ!」
口にニーソックスを噛まされた状態でミーアは声を上げた
キラは巧みにミーアの蜜壷を指で掻き混ぜながら片手ではミーアの胸を揉み上げ、
もう片方の胸に唇を寄せていた
尖りきった乳首を吸い上げるとミーアがびくんびくん、と体をよじらせる
いつのまにか、拘束されたミーアの両腕はキラの頭を抱え込むように抱き締めていた
「んふぅっ…」
強請るように胸を差し出し、キラの指の動きに反応を見せるミーアはすっかりキラの虜になっていた
キラはミーアの腕を外すと上半身を起こしミーアの腰に手を掛けると
ミーアは自ら腰を浮かせた
「イイコだね…」
キラは優しそうな微笑を浮かべるとミーアの下着を取り去る
そして太腿を抱えると大きくミーアの足を開いた。

かちゃかちゃと金属のぶつかる音がしてキラがズボンを開く音がする
ミーアはその音を聞きながら腰を揺らめかせていた
その姿を見ながらキラはミーアの蜜壷に猛る自身を擦り付けた
「んんっ…」
くぐもった声をあげるミーアの口からニーソックスを取り出すとキラはミーアの耳元で優しく囁いた
「いくよ」
その声と同時にずん、と奥まで一気にねじ入れた
「はぁっっっ・…ぁんっ」
ミーアの体は奥にねじ込まれた熱を取り込むように襞がキラを包み込んでいた
「ぁん…おっきぃ…」
思わず味わうように甘える声を上げながら両足をキラの腰に絡み付けた

483キラ×ミーア:2007/01/27(土) 23:57:08 ID:0kYpeIi0
「誰と比べてるの?」
キラは笑うように言ってミーアの胸を鷲掴むと揉み始めた
「ぁっ…あんっ…」
キラを咥えこみながら、胸に与えられる刺激にミーアは体を揺らめかせた
快感に腰を揺らすミーアはもっと強い刺激を求めていた
同時にキラを包む襞がやわやわと締めつけ始め、ミーアの中から蜜がとろり、と溢れキラを包み込む


そろそろ、だな


キラは頃合を見計らって腰を動かし始めた
「あっ…あっ…あんっ」
ミーアはキラの動きに翻弄されるように声を上げた
キラの突き上げと同時に豊満な胸が揺れる
ぱんぱんと音を立てて肉のぶつかり合う音が狭い室内に充満していった
キラは抉る様にミーアの肉壁を突き上げた
「あぁんっあんっぁぁん」
ミーアは快感に正直に、足をキラの腰に巻きつけた

「あぁぁっ…そこっ…もっとぉ」
快感の強いポイントを突いたキラに強請るように声をあげる
「どうして欲しいの?…言わないと解らないよ?」
キラは意地悪くミーアに微笑み掛けるとミーアは恥もプライドもかなぐり捨てて叫んだ
「欲しいの…もっと突いてぇ」
キラは一際深く奥までずん、と突き入れると動きを止めた
「ふぇ…?」
涙目でキラを見上げるミーアの目に冷たい瞳のキラが飛び込んで来た

「ラクスはそんな淫乱な言葉言わないよ」
一体誰にそんな事教わったの?
ミーアはひっと息を呑むと思わず口を開いた
「しっ…知らなっ…」
484キラ×ミーア:2007/01/27(土) 23:58:31 ID:0kYpeIi0
そんなミーアを見下ろすとキラは少しだけ腰を揺らした
「あぁんっ」
ミーアの声を聞くとキラはまた腰の動きを止めた

「言ってごらん…誰にそんな事教わったの…?」
そう言うとキラはミーアの乳首を指で挟みこんだ
「あっ…」
ミーアの表情を見ながらキラは指の腹でぐりぐりと乳首の先を押し潰す
「あぁんっ」同時にミーアの中がきゅうっとキラを締め付けた

「議長…?それとも…君の顔をこんな風に変えてくれた人…それとも……?」
キラの言葉にいやいやと頭を振るとミーアは懇願した
「お願い…動かしてぇ」
「正直に答えたらね」そう言うとキラはミーアの太腿を両腕で抱えあげた

そうして腰を押し付けると根元までずっぷりと突き入れる
「あああぁぁぁっっっ」
ミーアが体を仰け反らせてよがる声を聞きながらキラは囁いた
「言ってごらん…誰に教えてもらったの…?」
「ぎ…議長と…」
キラの熱がもっと欲しくてミーアは何も考えられずに口を開いた
「議長と?」キラはミーアの言葉を反芻するように続けると先を促す
「スカウトしてくれたプロデューサーと…」
「それから?」
「それだけ…あぁっ」
キラはくっと腰を押し付けるとミーアに言い聞かせるように囁いた

「正直に言うんだ…君が『ラクス』になるために」

485キラ×ミーア:2007/01/28(日) 00:00:09 ID:0kYpeIi0

『ラクスになるために』
頭に響き渡るこの言葉はミーアの思考を蕩かせた

「それからっ…議長の接待としてザフトの高官達と…ああんっ!」
ご褒美だ、とでも言うようにキラが突き入れるとミーアの声が上がった

「そう…ところでアスランとは何も無かったの?」
キラの目が冷たい光を帯びている事も気付かずミーアはよがり続けた
「あっ…あぁっ…アス…ラン…とは…っ」
「アスランとは?」

キラがミーアの蜜壷に深く腰を押し付けてぐるりと円を描くように掻き混ぜた
「ああぁぁぁっっっ…!な…何もっ…何も無かったわっ…ホントよっ…」
ぐちゅり、と音をたてて滴る蜜がミーアの尻に伝わりシーツを濡らした

「そう…もうこれで隠してる事は無い?」
キラの声色はあくまでも優しく、ミーアを穿つ塊は熱い
何も考えられなくなったミーアはこくこくと頷くと素直に声をあげた
「もうっ…何も無いわっ…だから…っ」
「そう、じゃあご褒美をあげるよ」

そう言うとキラはズンズンと激しく突き上げた
「あんっあぁんっはぁ〜んっ…」
目を閉じてだらしなく開ききった口の端から涎をたらしながら
ミーアはキラを貪欲に求め続けた
「君…ホントに厭らしい体だね」
キラがきれぎれに紡ぐ言葉も耳に入らないようにミーアは腰を揺らし自らキラを求める

そんな姿を見下ろしながらキラは腰を動かした
486キラ×ミーア:2007/01/28(日) 00:02:07 ID:0kYpeIi0
「そろそろ出すよ」

そう言うとミーアの腰を抱え込み一段と激しく腰を動かす
「あっあっあっ」
ぱんぱんと音を立てて出し入れを繰り返すと
じゅぶじゅぶと音を立てて混ざりあう愛液が小さな泡を立ててキラを濡らした

「やぁ…もぅ…イッちゃう…!!!」
ミーアの膣がこれ以上ないほど強くキラを締め付けるとびくんびくんと体が跳ねあがり
キラを咥えこむ秘所がごぽりと音を立てて蜜を吐き出した

「…っあ!」
その刺激に唆されたようにキラが欲望をミーアの中に吐き出す
達したばかりの中に叩き付けられたキラの白濁液は
ミーアを再び頂上へと駆け上らせた
「ン…やぁ〜っっっ…!!!」
キラを咥えこみながらミーアは再びイクと気絶するかのように意識を失った



キラはミーアの中の余韻を楽しむように入れたままミーアを見下ろすとふっと笑った
そして一気にずるりと引きぬくとミーアの中からごぽり、とキラの吐精が溢れ出る
「んっ…」
息を吐くような声をあげても目覚めないミーアを見ながら
キラはこれからの事を考えていた



しばらく君には楽しませてもらえそうだよ。偽者さん


それから――――



身支度を整えながら大切な分身ともいえるカガリを思う



アスランに近付く邪魔者は皆、僕が排除してあげるから、安心して。カガリ



――次は、ミネルバからやってきた赤毛のあの娘だね…


どうやって料理してあげようか。
キラは思わず浮かぶ微笑を押さえきれずに部屋を後にした
487終わり:2007/01/28(日) 00:05:16 ID:ovtdX9ed
今朝突然思いついたんでキラ×ミーア書いてみた
一気に書いたんで誤字脱字は勘弁して

488名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 00:46:14 ID:tS/UPHns
キラミア(*´Д`)ハァハァ
キラ黒いのがいい感じでした

GJです
489名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 00:57:25 ID:G5YpNxo+
良かったです!
490名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 04:15:14 ID:EyQ0LsBc
C.Eの種馬始動キタコレ
491名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 07:35:08 ID:VhaVHPk3
キラこえええ
492名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 17:49:02 ID:wtn9Ksvu
次はメイリンの番か……
493名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 18:22:18 ID:s64IQ6Ev
キラハーレムktkr
GJ!
494269:2007/01/30(火) 20:03:41 ID:v3vVqLoi
みなさん、こんにちは。

無印種、砂漠編辺りでエロぬるいです。
百合系なので趣味の合わない方はスルーヨロ。

投下。
495269:2007/01/30(火) 20:04:34 ID:v3vVqLoi
砂漠のじりじりと照りつける太陽が大きな岩山の向こうに沈む。
陽が落ちると同時に一気に気温が下がり、
テントの張られた広場のあちらこちらに焚き火が用意され
砂漠のレジスタンスとアークエンジェルのクルー達は
ほんの一時の静かな夜を過ごしていた。
年長者達は大きなテントの中で酒を酌み交わし
またある者は自室で少しでも休めるときに休もうと惰眠を貪ったりしている。
そしてまだ年若い者達はそれぞれに複雑な思いを胸に抱きながら
眠れぬ夜を過ごしていた。


「ちょっと、あんた!」
突然高飛車な声が響き、カガリは磨いていた銃を地面に置き振り向いた。
「・・・・わたしのことか?」
皆と少し離れたテントの前で一人焚き火の前に座り
黙々と銃の手入れをしていたカガリは
目の前に仁王立ちしているピンクの制服を着た赤毛の少女を
胡散臭い目つきで見返した。
燃える様な赤毛に太腿までのソックスを履いた少女、フレイ・アルスターは
腰に手を当て鼻息も荒くカガリを睨みつけていた。
「他に誰がいるって言うのよ。」
周囲はすっかり闇に包まれていた。
その中で焚き火の中でぱきりと小枝がはぜる音が妙に大きく響き渡る。
非友好的なフレイの態度にカガリは面倒くさい、と言った様子で肩を竦めると
再び銃を取り上げその鉛色に光る銃身を黙々と磨き始めた。
「わたしはおまえに『あんた』呼ばわりされる覚えは無いぞ」
カガリの素っ気無い態度にフレイの眉がぴくりと吊り上がる。
496269:2007/01/30(火) 20:05:10 ID:v3vVqLoi
「いちいち煩いわね。そんなことよりあんた、キラにちょっかい出すの
やめてくれる?いい迷惑なのよ。」
一息にそこまで言うとフレイは苛々したように腕を組み
人差し指で自分の肘を神経質っぽく叩く。
いままでフレイはカガリの存在を無視していたのだが
流石にこのままアークエンジェルに同乗するとなると話は変わってくる。
フレイの女の感がこの男勝りの砂漠の少女がキラに何か・・・
自分には想像もつかないような影響を与えていることを告げていたのだ。
何となく大気圏突入後、一度だけ関係を持ったきりキラが自分を避けているのも
少なからずこの目の前にいる金髪の得体の知れないレジスタンスの少女が
関係しているのではないか、とまで睨んでいるのだ。
「はぁ?ちょっかいって・・・なんだよ、それ。」
相変わらずカガリはフレイを相手にしていない。
と、いうか、カガリは目の前のフレイが何故こんなにも
いきり立っているのか皆目見当がつかないので困惑していた。
どうもカガリは女の嫉妬や感情に疎いらしい。
それがフレイにはカガリが余計に自分を馬鹿にしている風に見え
腹立ちのあまり一瞬カーッと頭に血が上る。
だが、ここで怒りに任せてカガリに掴みかかっても
腕力でこのジープを乗り回しバズーカを撃ち放す野蛮な女に勝てる見込みは無い。
ぎりぎりと奥歯を噛みなんとか冷静を保ったフレイは
さも余裕を装い笑みを浮かべてカガリを見下ろしながら言い放った。
「誤魔化したって無駄よ。あんた、キラのこと気になるんでしょう?」
497269:2007/01/30(火) 20:05:43 ID:v3vVqLoi
「・・・・・」
ここで初めてカガリはフレイの言わんとしていることが理解でき
ぽかんとフレイの顔を見つめ返した。
ほとんど自分と同じくらいの年の少女・・・フレイが
こんないつ戦闘になり命を散らす状況になるかもしれない現状にも拘らず
恋だのなんだのにこれほど大げさに騒ぎ立てるのか、理解不能だった。
確かにキラはそこそこ見栄えも良い、
しかもアークエンジェル唯一のモビルスーツパイロットだが
カガリから見ればキラはたとえパイロットとしての腕前が超エース級だとしても
どことなく幼さの残る情緒不安定な弟のような存在でしかない。
フレイはカガリのだんまりを勝手に自己解釈し、
勝ち誇ったようにカガリを指差しながら告げた。
「いい?キラはわたしの彼氏なの。
後から出てきて泥棒猫みたいな真似やめなさいよね。
まったく、キラは優しいからあんたのこと邪険に出来ないんだろうけれど
あんたみたいなガサツな女、全然キラの好みじゃないんだから。
わかったら二度とキラに近寄らないでよね。」
フレイの言いように流石のカガリも憤然とし
さも軽蔑したように勝ち誇る灰色の瞳を睨みつけながらぼそりと言い返す。
「別にわたしとキラはただの友達だ。
そっちこそ下種な勘繰りは止めた方がいい。お里が知れるからな。」
498269:2007/01/30(火) 20:06:19 ID:v3vVqLoi
思いも寄らないカガリの反撃に一瞬フレイは目をしばたかせ
次の瞬間カガリの言葉の意味を理解すると
それこそ頭から湯気を吹き上げるくらい激怒しその場で何度も激しく地団駄を踏む。
「しっ・・失礼ね!お里が知れるですって!
わたしはアルスター家の令嬢、フレイ・アルスターよ!!
あんたみたいなどこの馬の骨ともわからない女に・・
よくも・・よくも・・・!」
フレイの怒りは一気に臨界点を越す。
声を荒げ目を吊り上げるその姿はまるで燃え盛る紅蓮の炎そのものだった。
なにか、この生意気で忌々しい泥棒猫の女に強烈な一撃を返さないと
きっと今夜は悔しさのあまり一晩中眠れないだろう。
フレイは足を振り上げるとカガリガ手にしていた銃を靴裏で蹴り飛ばし、
突然の事に目を剥くカガリに向かい憎悪の感情を剥き出しにしたまま叫んだ。
「とにかくあんたみたいな女らしさの欠片も無い人なんて
せいぜい砂漠のむさ苦しいおじさんたちと仲良くしていればいいのよ!
あの人たちなら万年女日照りであんたみたいな男女でも
チヤホヤしてくれるんじゃないの?!」
フレイの言葉が終わるか終わらないかのうちにカガリはフレイに飛び掛り
砂の上に引き摺り倒すとそのまま目にも留まらぬ速さでフレイの上に馬乗りなり
その襟元を手加減無しの力でぎりぎりと押さえつけた。
いつの間に抜いたのか、カガリの右手には小ぶりのナイフが握られている。
「砂漠の戦士たちを侮辱するのはやめろ!」
フレイの眉間に向けられた刃先がぶるぶると震えていた。
499269:2007/01/30(火) 20:06:54 ID:v3vVqLoi
怒りがカガリを突き動かす。
しかしフレイも引く気は全く無かった。
それどころか憤怒の視線でカガリを射殺しそうな勢いのまま
闇雲に足をばたつかせている。
「な・・・なによ!本当のことじゃない!」
「なにが本当のことだ!おまえなんか何も知らないくせに!
砂漠の戦士達がどれだけ高潔で男らしくて誇り高いかも知らないくせに!」
フレイを締め付けるカガリの腕に更に力が加わる。
「ちょっ・・離してよ!痛い!」
「取り消せ!お前が今いったこと、今すぐ取り消せ!」
「うるさいわね!離してよ!」
フレイの鋭い爪がカガリの顔を掻き毟り、
カガリのひるんだその隙を突いてフレイがカガリを突き飛ばした。
「このっ・・!!」
キャットファイトさながらに取っ組み合うフレイとカガリの姿が焚き火に照らされ
砂地に影絵ようにゆらゆらと炙り出される。
「本当に!何から何まで!あんたって最悪ね!」
フレイがカガリを罵りながら焚き火の為に置いてあった薪を一本掴むと
カガリを威嚇するようにその足元めがけて投げつけた。
500269:2007/01/30(火) 20:07:33 ID:v3vVqLoi
「どこ狙っているんだ、このノーコン女!」
もちろんフレイの非力な腕力でそれがカガリに当たるわけはない。
だが、偶然にもそれはカガリの足元にあった焚き火の燃えかすを巻き上げ
その火の粉を避けようと顔を背けたカガリは砂に足を取られ
受身を取るまでも無くその場に転倒し
更に運の悪いことにそこには先程フレイが蹴り飛ばしたカガリの銃が落ちており
ガツッッ!と鈍い音がし、カガリはそのまま動かなくなってしまった。
「うそっ!?」
後頭部を強打し失神してしまったらしいカガリを目の前にし
フレイは恐る恐るカガリの側に寄ってくる。
「ちょっ・・・ヤダ、死んでないわよね!!?」
「・・・・・」
息を詰めて気を失ったカガリを見下ろしていたフレイは
その胸が微かに上下しているのを確認し
とりあえずカガリが生きていることに安堵する。
ほんの少し前まで殺してやりたいくらい憎くかったとはいえ
本当に目の前で死なれてしまってはさすがのフレイも後味が良くない。
かといって、このまま気絶したカガリを放置しておいて万が一、
自分がカガリをこんな目にあわせたとカガリを崇拝するゲリラの男達に知られたら・・・
フレイは暫く無言で何かを考えていたがやがてカガリの肩を掴むと
ずるずるとその身体をアークエンジェルのハッチに方角に引き摺っていった。
フレイの灰色の瞳が妖しく輝き形の良い唇の端が薄っすらと笑いの形に吊り上る。
カガリに最高の屈辱を与える方法を思いついたのだ。
501269:2007/01/30(火) 20:08:05 ID:v3vVqLoi

「痛・・・た・・た」
目を覚ましたカガリは一瞬何が起こったのか理解できず起き上がろうとした。
が、その両手両脚は女物のストッキングでベッドの柱に括りつけられており
更に驚いたことは自分が一糸まとわぬ全裸なことだった。
「な・・何だこれ!?」
愕然とするカガリの表情が天井のライトにいくつも反射し鏡のように見下ろしている。
「目が覚めたようね。」
聞き覚えのある声にカガリは再び目を剥き
自分の足元に立ち悠然とこちらを見下ろしている少女
フレイ・アルスターに喰ってて掛かる。
「フレイ!?これはいったい何の真似だ!?」
が、フレイはカガリの言葉を全く無視し
ワザとカガリの拘束されているベッドに腰を下ろすと
隠すこともままならないカガリの裸体にじろじろと無遠慮に視線を走らせる。
まだ発達途中らしい青臭い乳房の膨らみ。
思ったよりも細く無駄な肉の無いウエストから腰にかけてのライン。
青い血管が白い肌に薄っすらと透けて見える扇情的な太腿と
フレイの手でも掴めそうな華奢な足首。
ゲリラ達がカガリをやけに担ぎ上げるのはやはりこの身体を餌にしているからだと
フレイは勝手に自分の中で結論つけていた。
502269:2007/01/30(火) 20:08:38 ID:v3vVqLoi
「ふふふ、あんたずっと砂漠のあのむさ苦しい男達と生活していたんでしょ?
だったらもう毎晩股を開きっぱなしだったんじゃない?
そんな女、キラには相応しく無いわよねぇ」
フレイが舌なめずりをする。
「そんな訳無いだろ!いいから早くこの手を解け!この気違い女、ぶっ飛ばしてやる!」
口では威勢の良いことを言いつつも内心カガリは酷く怯えていた。
フレイの瞳にはどう見ても尋常ではない色が浮かんでいる。
カガリはなんとか四肢の縛めを解こうともがいてみるが
柔軟性に富むストッキングはとても自力では解けそうも無かった。
「口ではなんとでも言えるわよ。だから、いまから確かめてあげる。」
「確かめる・・?」
嫌な予感にカガリの全身が総毛起った。
「そう。あんたがガバガバの淫乱女だってわかれば
キラだってもう二度とあんたなんて気にもかけなくなるはずだから。」
フレイはそう言い放つと先程からわざとらしくナイトテーブルに放置してあった
桃色の先端に意味深な突起のある筒型をした玩具のスイッチを入れた。
「これ、なんだかわかる?」
フレイの手の中で蠢く醜悪な物体の正体と目的をカガリは知る由も無い。
「知るか!」
噛み付くようなカガリの答えにフレイはわざとらしく肩を窄めてみせた。
「おお怖っ。そんな口をきいていられるのも今のうちね」
503269:2007/01/30(火) 20:09:23 ID:v3vVqLoi
フレイは手にしていた玩具をゆっくりとカガリの剥き出しの股間に押し当てた。
ぶるぶると小刻みに動くそれはカガリの割れ目の上で不気味な微音を響かせている。
くすぐるような愛撫するような妖しい感覚にカガリは目を剥いた。
「・・・!!」
初めての、不気味なそれでいて甘く狂おしい感覚が這い上がってくる。
「わかった?これが何をする道具か。」
「ま・・・まさか・・・」
信じられない、と言いたげなカガリの山吹色の瞳が恐怖で潤む。
全く無抵抗のまま全裸で拘束されているこの状況で辱めを受けるとは
カガリにとってはそれは死よりも恐ろしい状況だった。
「今更謝ったって遅いんだから。
わたしに向かって二度とその生意気な口がきけなくなるようにしてあげるから。
ま、せいぜいよがって自分の淫乱ぶりを認めるがいいわ。」
フレイはヴヴヴ・・と音を立てる玩具をぐいっと割れ目の先端に突き付け
カガリのまだ未熟な花芽を嬲るように前後に動かした。
「やっ・・・あああっ!」
途端に身体が跳ね、カガリは信じられないような大声を上げた。
「いやあね、大げさなんだから。」
フレイは馬鹿にしたようにカガリを見おろし
カガリの太腿の間に身体を入れ大きく脚を開かせると
親指と人差し指を使いこんもりと盛り上がった裂け目を開き
敏感になりぶるぶると震えているつんと尖った小指の先程の尖りを
薄皮を剥くように外気に晒す。
こりこりに硬くなったそこは突然の空気に痛いほど反応し
カガリは全身の沸騰した血が一箇所に集中するような錯覚に陥った。
504269:2007/01/30(火) 20:09:54 ID:v3vVqLoi
「・・!ヒッ!!」
「腰が引けているわよ、泥棒猫さん。」
フレイはカガリに向かい冷たく言い放つと
皮を剥かれたクリトリスに再び玩具を擦り付ける。
「ああああアアッッ!!」
強い電流が身体を走り抜け、カガリは首を激しく振り上擦った悲鳴を上げた。
先端の感じやすい部分だけを攻められて
カガリは胸を激しく上下させて荒い息をつく。
フレイはそんなカガリの様子をじっくりと観察し、
おもむろに下腹部のスジに指を這わせた。
「ひっっ!」
冷たいフレイの指が熱を持ったカガリの肉をゆっくりと割る。
ほとんど産毛と見紛う量しかない恥毛が汗と愛液で肌にぺたりと張り付いていた。
「なによ、いちいちウルサイ人ね。」
つつつ、と上から下に辿らせた指をフレイは無言で身動きの取れないカガリの
眼前に突き付け、軽蔑したように鼻で笑って見せる。
「ねえ、見てよ。あんたのアソコ、こんなに濡れてるのよ?
女のわたしにいじられてこんなに垂れ流すなんて
本当にあんたってとんでもない変態じゃない?」
透明な液体が湯気を立ててフレイの指先からぽとりと垂れた。
生々しいその光景にカガリは恐怖に引きつった顔を逸らし
身体を固くして必死にフレイの仕打ちに耐えるのだが
フレイは逃しはしないとでも言うように
カガリの恥汁で濡れた指を強引にカガリの唇から頬にかけて擦り付けた。
「へ・・変態はおまえ・・だ!早く・・この手を・・解け!」
鼻につく自分の体液の匂いにカガリは羞恥で気が狂いそうになる。
だが、それでも強気な態度を崩さないのがカガリのプライドと意地だった。
505269:2007/01/30(火) 20:10:28 ID:v3vVqLoi
フレイは薄い笑みを浮かべながらベッドの支柱に繋がれ
大きく開かれているカガリの足の間に座り込むと
白い内腿の付け根に息づく薄紅色の裂け目を値踏みするかのように凝視する。
「まだ自分の置かれている立場がわかっていないようね。
わたしにそんな口をきいてただで済むと思っているの?」
嘲る様な口調と供にフレイは手にした玩具を持ち直すと
大人の亀頭を模したその先端をカガリの秘所に容赦なく捻り込んだ。
「ひっ・・・・!!ぐあっ・・ッ!!」
いくら濡れているといってもまだ全くほぐされていないカガリの秘所は
フレイの持つ玩具の先端を受け入れるだけで精一杯であり
それでもカガリには身体が引きちぎられるような激痛に
身体を強張らせ息を詰まらせた。
ズボッと、音を立ててフレイがカガリの股間から玩具を抜き取ると
途端にカガリの全身から力が抜け
もはや抵抗する気力も無いように空虚に天井を見上げるだけだった。
「ふん、ようやく大人しくなったみたいね。
さんざん強がっていても結局突っ込まれたら一言もいえないなんて・・
その恥ずかしい姿を見せたらキラはなんて言うかしら。」
フレイの灰色の瞳が獲物を前にした猫のようにすっと細くなる。
その手の中ではカガリを辱め屈服させるための淫具が蠢き続けている。
「さてと・・・それじゃあ、泣き喚いて許しを請うまで
もっともっと踊ってもらおうかしらね、砂漠の女神さま。」

砂漠の夜は暗く、風に乗った焚き火の炎が巻き上がり
闇の中に消えていった。



・・・終わり・・・
506269:2007/01/30(火) 20:10:59 ID:v3vVqLoi
以上です。どうもありがとうございました。

さようなら。
507名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 17:44:09 ID:jmnVZ+uO
>>506
激しくGJ!! 百合もいいもんですなぁ
テンポが良くてサクサク読めました 
508名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 17:47:07 ID:jmnVZ+uO
蛇足ですが。
口喧嘩のテンポまでよかった。 続きもあれば読みたいです。
こんな感じでシンカガの喧嘩ver.も読みたいと思ってしまった(*´Д`)ハァハァ
509名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 18:12:52 ID:hN3Enxfq
乙!
フレイ(*´Д`)ハァハァ
カガリ(*´Д`)ハァハァ
510キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:01:48 ID:rTdkYPB5
「良かったら私のお部屋でお話しませんか?」
ラクスにそう誘われてメイリンは夢心地で承諾した
プラントのアイドルであるラクス・クライン
同じコーディネーターでも天と地ほども差のある、遠い世界の人だと思っていたのに。
こんな風に一緒に過ごす事が出来るなんて夢みたい
興味半分、恐縮半分でメイリンはラクスの部屋を訪れた
「楽になさってくださいね」
そう言いながら手ずからお茶を入れて目の前に差し出してくれる
あの。ラクス・クラインが

「は…はい」
おずおずとお茶に手を伸ばすメイリンを見てラクスは
「そんなに硬くならないでくださいな」と声をかけた
「同じ年くらいの女の子は少ないのですもの。仲良くしましょう」


そうして暫くするとようやくメイリンも打ち解けて気楽に話せるようになった。
そこへドアが開くとキラが現れた
「ラクス…っと。あれ?君は…」
メイリンの姿を認めるとキラが目を見開く
「あっ…ごめんなさい。私…」
慌てて辞去しようとするメイリンを引き止めてラクスが口を開いた
「キラ、今メイリンと仲良くなってお茶を頂いていましたの。
良かったらご一緒にいかがですか?」

「僕も混ざってもいいの?」
キラがニコニコとラクスとメイリンに訊ねると
「はい!もちろんですわ」とラクスが明るく答えた
そうして3人でお喋りを楽しんでいるとキラが思い出したように口を開いた
「…っとそうだ。僕、マリューさんからラクスを呼んできて、って頼まれてこの部屋へ来たんだった」
「まぁ、キラ。この部屋へいらしてからだいぶ時間が経ってしまいましたわ。
私、ちょっと行って参ります。メイリン、まだ居て下さいますわね?」
ラクスが名残惜しそうに懇願する様子にメイリンは帰りそびれてしまった
「私が戻るまでキラがお相手して下さいね。私、すぐ戻ってまいりますから」
そう言うとラクスは優雅な物腰で部屋を出て行ってしまった。

511キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:03:50 ID:rTdkYPB5
メイリンは気まずそうにキラを見ていたが、
キラは人懐こい笑顔を見せるとメイリンの緊張を解きほぐすように話しかけた
「ごめんね?折角ラクスと楽しくお茶してたのに」
上目遣いに覗き込むその表情が悪戯っ子のようでついメイリンは笑ってしまった
「いえ!…私こそ…」
そのまま気まずそうに口ごもるメイリンにキラは勝手知ったる様子でサイドボードの上をいじり始めた
メイリンが見ている前でキラはアロマランプを灯すと部屋に柔らかな香りが広がる
「…そんなに緊張しないで。
これ、ラクスのだけど、リラックス効果のあるアロマつけたから。楽にして」

ラクスの私物を当然のように使うキラにメイリンの好奇心がむくむくと頭をもたげた
「あの…キラさんは…もしかして、その…」
「ん?」
キラは優しげな微笑を浮かべたままメイリンの言葉を待った
「あの…その…」
さすがに、プラントのアイドルと言われた、あの、ラクス・クラインの恋人はあなたなんですか?
等と下卑た質問をいきなりぶつける事は出来なかった
すると、キラの方から口を開いた。

「僕はね、先の大戦でもこの、アークエンジェルに乗っていたんだ」
そう言ってキラは話し始めた
ナチュラルの中でたった一人のコーディネーターだったこと。
裏切り者のコーディネーターと言われたこと
…それでも友達を守りたくて、戦った事

思いがけない話に、メイリンは息を呑んで聞き入った

「だからね」
キラが穏やかな微笑でメイリンに微笑んだ時、引き込まれるように赤面してしまった
「コーディネーターばかりのミネルバに乗っていた君からしてみれば、
このアークエンジェルは驚くことばかりかもしれない。
でも、この船に乗っている人はコーディネーターとかナチュラルとかいった垣根を越えて平和を求める人たちなんだ。
だから、君も怖がらないで。ね?」
と顔を覗き込む。
メイリンは真っ赤になると、「はっはいっ」と小さく頷いた

512キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:05:11 ID:rTdkYPB5
「大丈夫?君…何だか赤い顔してるけど…もしかして暑いの?」
そう言うとキラはメイリンの額に手を当てた
その大きな掌の感触にメイリンはどきん、となると
「だっ大丈夫ですっ」と小さく声を上げた
「そう…ならいいけど」キラは不思議そうに見ていた

…そうは言ったけどやっぱり何だか暑い。それに、何だか頭もクラクラする。
メイリンは赤いジャケットを脱ごうと手をかけて…ぱたり、と倒れてしまった
「大丈夫?」キラが心配そうに覗き込むのに、頷くとメイリンは倒れたままジャケットを脱ごうとした
「やっぱり暑いの?手伝ってあげるよ」
キラがジャケットを脱がせて腕を抜くとき微かにメイリンの胸を掠めてしまった
「ひゃぁんっっ」
悲鳴を上げるメイリンにキラは慌てたように
「ごっごめんねっ…そんなつもりじゃ…」といいながらメイリンから離れた

その様子が何だか可笑しくって、メイリンは真っ赤な顔で微笑むとキラに手を伸ばした
「大丈夫…です」
「取り敢えず、ラクスのベッドで休んで」
キラはメイリンを抱き上げるとベッドへ運ぼうとした
すると
「…あっ…ぁんっ」
キラの手が背中や足に触れるたびに、メイリンが声を上げる
「ちょっ…君…」
キラが困ったようにようやっとベッドに下ろして離れようとする手をメイリンが掴むと自分の胸に引き寄せた
「行かないで…」
そう言ってキラの手を自分の胸に押し当てると弄るように弄ぶ
キラはメイリンの手によって胸を揉んでいる状態になった
「きみ…」
キラがひとつ息を呑むとメイリンに近づく
メイリンは腕を伸ばすとキラの頭に両手を回して引き寄せた

「暑いんです…脱がせてください」
小さく、荒い呼吸でメイリンが哀願するとキラは黙ってメイリンの服を脱がせた

513キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:07:47 ID:rTdkYPB5
小ぶりの胸が外気にさらされると小さく身震いする
その胸を包み込むようにキラは優しく揉み始めた
「…っ…ん…」
小さな吐息を上げ始めるとメイリンはもじもじと太ももをこすりつけるような動きをした
「どうしたの…?」
キラが優しく訊ねるとメイリンの足を開いた
「うわ…ズボンまでびしょびしょだね。着替えないと」
そういうとキラはメイリンの腰に手を掛けズボンと下着を下ろした
「ぁんっ…」
粘質な糸を引いて離れてゆく下着を見ながらキラは

「うわっ…びしょぬれだよ」と言うとほうり投げた
そしてメイリンの足を開くと滴る蜜壷にふぅ〜っと息を吹きかけた
「ぁぁんっ」
微かな刺激に腰を揺らすメイリンにキラは「ごめんごめん」と笑いかけると
「こんなに濡れてちゃ着替えだけじゃだめだね。拭かないと」
と言うとぴちゃぴちゃと舌で舐め始めた
「ぁっ…あぁっ…」
キラの舌が、溢れ出る蜜を舐め取っても蜜壷からは後から後からあふれ出てきた
「キラ…さぁんっ…舌じゃ…ぃやぁ…」
メイリンが甘えるように声をあげるとキラは蜜で濡れた唇を光らせながら顔を上げた
「いやなの?じゃあ…どうして欲しいの?」
吐息を蜜壷に吹き掛けるようにキラが尋ねるとメイリンは腰をくゆらせながら口を開いた
「キラさんの…入れてぇ」
「何を?」キラが試すように聞き返すとメイリンはじれったそうに飛び起きると
やおら、キラのズボンに手を掛けた
もどかしげにカチャカチャとと音を立ててベルトを外しジッパーを引きおろす
そしてキラの下着にも手を掛けると待ちきれないように肉棒を取り出した

取り出した肉棒におもむろに顔を近付けると嬉しそうに先端にちゅっと唇を寄せる
「…っ」キラが息を飲むのを聞くとメイリンはちろりと舌を出して先端を舐めた。
ペロペロと先端からカリの廻りを舐めまわすと悪戯っぽくキラを見上げた
そうして微笑を浮かべると躊躇うことなく口を開けてキラの肉棒を口一杯に頬張った
「…ぁっ」キラが驚いたように声を上げるのを聞きながらメイリンは舌の上で
キラの肉棒を転がすように舐めながら頬を使って吸い上げる
舌先は肉棒の裏筋にそってつつつ…と根元に向かって迫っていた
「…ぁあ」キラが声を上げながらメイリンの髪に手を指し入れると頬を両手で挟んだ
メイリンは片手でキラの肉棒の根元を掴むと扱くように前後に動かし始めた
同時に口に含んだままの肉棒を口の中でも前後させる
「ぅうっ」キラの声と同時にメイリンの口の中ではキラの肉棒はどんどん硬さを増し、はちきれそうになっていった
514キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:11:18 ID:rTdkYPB5
メイリンはニヤリと微笑むともう片方の手でキラの袋を掴むとやわやわと揉み始める
「ぅぁ…っ」キラは声を上げると堪らなくなったようにメイリンの頭を掴むと口の奥深くに肉棒を押しこんだ
「んん!?」喉奥まで迫る肉棒に咽る様にメイリンは口を開くと
握っていた肉棒の根元を強く握りこみ、驚いたキラがメイリンの頭を離した隙に肉棒から口を放した
「…ぁ…はぁ…っ…」
呼吸も荒くメイリンが息を整えているとキラがベッドに座りこんだまま陶然と口を開いた
「きみ…」
ようやく呼吸の整ったメイリンが見ると、未だにしっかりと自分がキラの肉棒を握りこみ、
キラがその下で下半身を晒して、腕だけで上半身を起き上がらせた状態でこちらを見ていた
その姿にメイリンは自分の望みに忠実に、ゆらりと体を起こすとキラの上に跨った
「キラさんの…こんなに固くなったから…もう、イイですよね?」
言いながらメイリンは片手でキラの肉棒を握りこんだまま蜜壷に先端を押し当てると
キラの上に座るように腰を落とし、自重でずぶずぶと埋まって行く肉棒によがるようにメイリンは
「ぁっ…あぁ〜んっ…」と声を上げると根元まで埋め込んで行った

そうして全てを納めると同時に我慢し切れないように自ら腰を振って動き出した
にちゃにちゃと音を立ててキラの肉棒で膣を擦り上げる
キラも負けじ、と下から突き上げ始めた
「あっぁあっ…あぁ〜んっっっ」
メイリンがキラの下腹に手を付きながら腰を振るとキラはメイリンの揺れる乳房を鷲掴みながら揉み上げた
立ち上がった乳首を摘み、コリコリを擦ると、キラの肉棒を包む膣がきゅっっと締め上げる
「あっ…キラさぁ…んっ…イイ…のぉっ…」
貪欲にキラの肉棒を求めるメイリンにキラは息を弾ませながら口を開いた
「…ぁっ…きみ…凄く…イイよ…」
「キラ…さんもっ…凄い…っっ…こんなに固くて…おっきぃの…初めてぇ…っっ」
言いながら悶えるようにメイリンが顔を仰け反らせると、上半身が倒れそうになるのを引き止める様に
キラがメイリンの手首を掴んだ
それに支えられるようにメイリンが激しく腰を動かすとキラの上で揺れるように激しく
メイリンの膣がキラの肉棒を咥えこみながら擦り上げた
「あっあっあっ」メイリンの声が甲高くなり、キラの肉棒を包む襞が細かく震動すると
「いやっ…だめぇ…もぅ…あぁぁぁっっっ…!」
メイリンの声と同時に、キラの肉棒を吸い上げるように膣が収縮し、
メイリンが一際高い声を上げて、その声が徐々にか細く高くなっていくと…キラの上にどさり、と倒れこんだ

515キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:13:21 ID:rTdkYPB5
はぁはぁと息の荒いメイリンを抱き込みながら、キラは上半身を起こすと、
メイリンを抱えながら自分の腰の上に繋がったまま座らせた
「…ぁっ」いまだに固いキラの肉棒に貫かれたまま、達した余韻でメイリンの膣はウニウニと蠢き、
少しの刺激でもすぐにもう一度達してしまいそうだった
「…ぁん…まだ…動いちゃ…ダメェ…」
甘えるように言うと縋り付くようにキラの首に腕を廻すメイリンの腰を抱きこみながらキラは優しく口を開いた
「イイよ…じゃあ、もう少しこうしてようか」
目の前に迫るメイリンの柔らかな胸に顔を埋めるようにしてキラが言った
メイリンは両足をキラの腰に巻きつけるように膝を曲げるとキラの腰の後ろで交差させた
「んっ…」メイリンは自分の中を力強く貫くキラの肉棒の脈動を感じながら余韻に浸っていた
「きみ…」
メイリンの胸を擽るように、キラがメイリンの胸元で話し始めた
「ぁんっ…なに…?」くすぐったさに悶えながらメイリンが答えた
「凄く上手だけど…随分経験豊富みたいだね…僕の前に何人経験してるの?」
キラが甘えるように上目遣いで尋ねると軽く腰を動かした
「そんなこと…ぁんっ」メイリンが困ったように口篭もるとキラがメイリンの乳首にちゅっと唇を寄せるとぺろっと舐め上げながら囁いた
「教えて…ね?」そう言いながらキラは腰を揺らした
「…ぁあんっ…い、今までに…8人…くらい…」メイリンがキラにしかみつくようにして口を開いた
「そう…さっきのフェラ…凄く良かったよ。誰に教えてもらったの…?」
「あれは…ザフトのアカデミーの教官に…あぁっんっ」
メイリンの答えを引き出すようにキラがメイリンの尻を抱えなおすと深く突き入れた
「教官と付き合ってたの…?」
「違う…はぁっ…単位が足りなくって…卒業出来そうに無かったから…ぁあんっ」
時折キラに腰を揺すられてメイリンが声を上げながら答えた
「そう…何が苦手だったの…?」
「ナイフと…射撃と…あぁぁっっっ」
「そんなに苦手単位がいっぱいあったんじゃ大変だったんじゃない…?」
「んぁっ…そ…でも…な…ぁっあっ…気持ち…良かっ…た…し…あぁんっ」
キラがメイリンの胸に吸い付くと乳首を吸い上げた
「他には…?」
「ん…他…に…ぁっ」
キラが小さく腰を前後させるとメイリンは頭を振ってキラにしがみついた
516キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:15:03 ID:rTdkYPB5
「ミネルバで…ヨウランと…ヴィーノと…ぁんっ」
「…それはCICの人…?」
「ちがっ…メカニック…整備の人は…『強い』って言うから試してみたくって…あぁんっ」
「そう…『強かった』の?」キラがくすくすと笑いながらメイリンを見上げると
メイリンも笑いながらキラを見下ろした
「キラ…さん…のが…っ強い…んっ…」
「他には…?」
「後は…アーサー…あんっ」
「アーサーって?誰?恋人?」
キラが少し大きく腰をグラインドさせるとメイリンが声を上げながらキラに腰を押し付けた
「あぁぁぁぁっっっ…アーサーは…っ…ぁんっ…副長…」
「副長?ミネルバの?」
「そぅ…アスラ…さんの…パーソナルデータ…引き出して見てたの見つかって…」
「黙っててやるから…って言われたの…?」
「そ…っんんっ…でも…ぁっ」
「上手かったの?」キラがメイリンの腰を掴んで前後に揺するとメイリンもあわせて腰を振った
「あっぁっあっ…んっ…ヨウラン達よりは…はぁんっ…で、でも…っ…中々イカなくって…
ずっと入れっぱなしにして『俺は強いだろう』とか言っちゃって…ヤだった…ぁっ…」
「そっか」キラは小さく笑うとメイリンを見上げた
「じゃあ、そろそろいくよ」
そう言うとキラはメイリンを抱えた腰を力強く揺さぶり始めた
「あぁぁっ…やぁ…そんなっ…深い…っ…よぉ…」
ぐちゅぐちゅと音を立てて、キラの肉棒がメイリンの膣壁を抉る
一突きごとに角度を変え、溢れ出るメイリンの蜜を啜るようにキラの肉棒はメイリンの蜜壷を蹂躙した
「あぁぁっ…やぁぁっ…ダメぇ…イッちゃう…あぁんっ…」
「いいよ…イッでも…」
キラが呼吸も荒くメイリンを突き上げるとメイリンがキラにしがみつきながらキラの髪を掻き毟った
「あっ…でも…キラ…さん…まだ…?」
メイリンの中のキラの肉棒はまだまだ力強く、はちきれそうに怒張していた
「イイよ…僕は…だから、メイリン…イッて…?」
「あっあっあっ…あぁ〜〜〜〜っっっ」
キラに貫かれたまま、メイリンは二度目の絶頂を迎えていった


517キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:17:38 ID:rTdkYPB5
「メイリン…メイリン」
遠くから呼ぶ声に段々意識が覚醒する。
メイリンがぼんやり見ていると徐々に焦点があって、目の前にキラがいた
「キラさ…あっ」
起き上がろうとしたメイリンは未だにキラと繋がったままである事を思い出した瞬間、膣壁がきゅぅっと収縮した
「…ぅ」
「あぁっ」二人が同時に声をあげるとメイリンが蕩けたように口を開いた
「…キラさん…凄く強い…」
「そうかな…でも君の中、凄くイイよ」
「嬉し…」メイリンが微笑むとキラの頬に手を伸ばした
「今度はきみの好きな風にしてあげるよ。どんな風がイイ?」キラが優しく微笑み掛けると
メイリンは気だるそうに微笑み返した
「じゃあ…後から…してぇ」
「イイよ」キラは答えるとずるっと肉棒をメイリンの中から引きずり出した
「っっあぁっ」メイリンが声を上げるのを聞きながらキラはメイリンの腰を掴んで後ろ向きにさせると高く抱え上げ、
蜜壷に猛る肉棒を再び力強く突き刺した
「あぁ〜〜〜〜っっっ…!!!」
メイリンが支えきれないように肘を付き、堪えきれないようにシーツを掴むと同時に
キラは激しく腰を前後に動かし始めた
「あぁっ…ああんっはぁんっ」
ぱんぱんと肉と肉のぶつかり合う音が激しく室内に響き、蜜壷から滴る愛液がラクスのベッドのシーツを濡らしていった
「あっあっあっ…キラさぁ…んっ・…ここ…ラクス…様の…部屋…っっ」
今更のようにメイリンが思い出したようにキラに声を掛けるとキラは息を荒くしてメイリンを突き続けた
「それが…なにっ…?」
「なに、って…あぁぁっ…!!ぁんっ」

私って、ラクス様と竿姉妹なの?

メイリンの頭に浮かんだ疑問はキラの激しい突き上げに露と消えた
「はぁんっ…あんっ…やぁぁっっっ」
ぱちゅんぱちゅんと湿った音と共にひと突きごとにキラの先端が奥深くを抉る

―ま・いっか。こんなに気持ちイイの初めてだし、この人、あのフリーダムのパイロットだもの。
しかもラクス様の恋人。―今は、ね。だけど、私が奪っちゃえば、
私の恋人は宇宙一強いエースパイロットって事よね―

「ひぁんっ…あぁ〜っっっ!!」
そのためには、私の体の虜にしておかなくっちゃ。
メイリンはよがりながらキラの肉棒をより深く咥えこもうと腰を揺らめかせた

518キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:19:37 ID:rTdkYPB5
キラはずん、と強く突きこむと上体を倒してメイリンの乳房を掴んだ
そのままメイリンに寄り添うようにメイリンの両乳房を揉みしだくとゆっくりと腰を動かす
「…はぁんっ…ぁんっ…」
メイリンの項に唇を寄せるとキラは舌を滑らせながらメイリンに囁いた
「ねぇ。メイリン…」
「…んっ…な…です…か…?」
後から優しく降りてくるキラの声とは裏腹に表情は冷徹な事は、シーツにうつ伏せたメイリンには見えなかった
「きみ…命懸けでアスランを助けたんだってね…アスランとも…こんな事、したの?」
どこか、寂しそうなキラの声にメイリンは顔を上げると振り向いた
そこには儚げにメイリンを見つめるキラの表情があった
メイリンは出来る限り体を捻らせるとキラを見つめて甘く囁いた
「アスランさんとは…こんな事、してなっ…あんっ」
「ホント…?」
「ホント…だって…あの人、堅物なんだもん…」
そういって、キラに唇を寄せようとするメイリンにキラは微笑み掛けると大きく腰を動かした
「あぁんっっ」
キラは上体を起こすとメイリンの腰を掴むと強く打ち付け始めた
「あんっ…はぁんっ…あぁぁっっっ」
キラの力強い律動がメイリンの膣内を縦横無尽に抉るとメイリンがシーツに顔を押し付けたまま
キラの揺さぶりに合わせて腰を振った
「んっんっんっ」
「メイリン…そろそろ…僕も…出すよ」
「はぁ…んっ…んんっ」
「どこがイイ…?メイリン…口?それとも顔?…どこに出して欲しい?」
キラが艶っぽく掠れた声で訪ねるとメイリンは腰を揺らして答えた
519キラ×メイリン:2007/02/04(日) 17:21:41 ID:rTdkYPB5
「んっ…なかぁ…中がイイの…」
「…ホントに…?」
「うん…っ…キラさんの…いっぱい出してぇ…」
「行くよっ…」
キラはぱちゅんぱちゅんと音を立てながらメイリンの膣内を味わい尽くすように擦り上げた
「あっあっあぁっ…」
赤い髪をシーツに広げながらメイリンはよがりあげながらキラの肉棒を咥えこみ続けた
「…く…そんなに…締めたら…キツいよ…っ」
「…ぁ…ッ…そんな…事…いわな…やぁぁっっっ」
メイリンの快感が絶頂に到達しキラの肉棒を締め上げるとキラも絶頂を迎えた
「…出るっ!」
そうして、メイリンの望み通り、キラは白濁の欲望をメイリンの膣内に叩きつけた
「あぁぁぁ〜〜〜っっっやぁぁっっっ…熱い…熱いよぉぉぉっっっっ」
「…ぅ…ぁ」
キラの膨張しきった肉棒がメイリンの中でニ度三度と痙攣のように震え、
全てを出しきるとメイリンの膣内は精液を飲みこむように蠢き続けた

はぁはぁと荒い息を上げ、キラがずるりとメイリンから肉棒を引き抜くと
「ひんっ」と小さな鳴き声に似た声を上げてメイリンが小さく身震いした

そのままキラは起き上がると身支度を始める
「キラ…さん?」不思議そうに問い掛けるメイリンにキラは
「そろそろラクスが戻ってくるよ。君も服を着て」と言うと扉に向かう。
気だるげなメイリンが起き上がるのも辛そうにしているのを見ると
「いいよ…君が具合悪くなってこの部屋で休んでるってラクスを足止めしておくから。なるべく早く服を着てね」
そう言うとキラは部屋を出ていった





「キラ」
通路の角を曲がったところでラクスが涼やかな声を掛ける
「終わりましたの?」
「うん。ラクスにも協力してもらって助かったよ」

―何しろ、あの娘、アスランにベッタリ張り付いて、中々離れようとしなかったからね―

ラクスが入れたお茶には催淫剤を。キラが炊いたアロマには自白剤を。
周到にキラは準備を進めていた

「この計画にはラクスの協力が不可欠だったからね」
そう言うとキラは恋人だけに向ける特別の微笑でラクスに微笑み掛けた


―ごめんなさいね。メイリンさん。ミーアさん。私にはキラがどうしても必要で、大切なんです。
そのキラが大切に思うカガリさんを守るためなら、私、どんな手段でも厭いませんの。
そうすれば、キラは私だけの、大切な恋人でいてくれるんですもの―

ラクスは微笑み返すとキラの腕に甘えるように寄り添った

「いずれミーアとメイリンはアークエンジェルとエターナルの整備班の『お相手』に払い下げるから。
それまではもう少し、協力して。ラクス」
周囲には睦言を囁く恋人同士のように、誰にも聞こえないようにキラはラクスの耳元に囁いた

520終わり:2007/02/04(日) 17:27:39 ID:rTdkYPB5
先週キラミア書いて今週キラメイ書いてみた
計算高い女って実際にこんなカンジでいるよな。と思ったら長くなってしまった
今回も一発書きなので誤字脱字は勘弁してください
それでは

521名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:24:25 ID:tSOq1l9O
黒いキララクはやっぱり良いですね…!
メイリンもエロくてGJ!でした!
522名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 23:03:39 ID:fHzUbS3T
エロくて読み応えもあったよ、GJ!
黒キラも怖いが、メイリン怖いよメイリン
523名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 23:31:32 ID:PigdL+Br
この二人がいつもべったりくっついてるのってこういう話をしてるのか?((;゚Д゚)ガクガクブルブル
524名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 02:44:31 ID:cJtbo11d
もっと我々には理解の出来ないすごい話をしているに決まっているであろう
525名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 14:01:20 ID:71p9HnrV
イザーク×シホを書きたいのですが
初めてなんで書けるかわかりません…
需要があれば書いてもいい?
526名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 14:43:54 ID:ghJrrCC0
こういうのを「誘い受け」といいます。
527名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 16:05:18 ID:71p9HnrV
アウル×シホ

イザーク×シホ
で迷ってます
528名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 17:31:18 ID:Mc1H+/2c
需要なんて気にしないでください
エロならなんでもカモーン
529シホメイン:2007/02/11(日) 04:14:48 ID:/2KY4i7K
イザーク×シホ×アウル

SS自体初めてなので稚拙な表現もあろうかと思われます
ご了承下さい


びしょびしょに濡れた水色の髪をした少年が、ザフト軍によって捕らえられた
アウル「離せよ!!ぼけっ!!」
痔悪化「地球連合軍の捕虜か」
隊員「隊長!地球連合軍の者を引っ捕らえました!…どのように処理しますか?」
イザーク「独房にでも入れておけッ!」
アウル「あ〜ん?なんだよ!テメーはエラソーにっ!!」
アウルは爪をたててイザークに襲い掛かった
イザークの白い肌から真紅の血が流れた
イザーク「ッ!!貴様!!」
ジュール隊員「をい!暴れるな!!」
イザーク「…変更だ!拷問室に連れて行けッ!!」
ジュール隊員「はっ!!」
アウルはイザークの頬を爪で傷つけてしまった
それが今後どのような意味を持つのかも知らずに…
530シホメイン:2007/02/11(日) 04:16:02 ID:/2KY4i7K
イザーク「くそッ!!あいつ…」
シホ「隊長!どうなさったんですか?」
イザーク「また顔に傷を付けられた…。一度ならず二度までもッ
…シホ!!」
シホ「はっはいっ…」
イザーク「あいつに手ほどきをしてやれ」
イザークはニヤリと笑った
531シホメイン:2007/02/11(日) 04:17:21 ID:/2KY4i7K
アウルは上半身を裸にされ、拷問室へ連れていかれた

アウル「これが拷問室?普通の部屋じゃねーか」
アウルは天井に両手を縛られてベットの上に座らされた
すると、ドアが開き茶髪でロングヘアの美しい少女が入ってきた
シホである。
アウル「あん?誰だよテメー?女が拷問するのかよっ!はははっ俺も舐められたもんだなぁー
…子供だからって馬鹿にしやがって!!」
シホはアウルに近づき、手を伸ばした
シホの白くて細い手が、アウルの柔らかい髪を撫でる
アウル「っ…!!なんだよ」
シホは無言でアウルの目だけを一点に見つめていた…見透かすような目はアウルを動揺させた
シホは何も語ることなくそのまま、手を首筋へ滑りこませる
アウル「…っ…くすぐったい…」
触れるか触れないかの優しい手つきでアウルの背中を撫でる
532シホメイン:2007/02/11(日) 04:19:06 ID:/2KY4i7K
アウル「なっ…」
ビクンッとアウルの身体がしなった
シホ「手で触れただけで、そんなに感じるなんて…すぐイッちゃうんじゃない?
童・貞くん☆…くすっ」
図星を付かれたのか、アウルの顔が真っ赤に染まった
アウル「…な、なにを」
アウルの言葉の続きを聞く事なく、シホは顔を近付けた
アウル(キスされる!!)
アウルは目をぎゅっとつぶった
だが、予想は外れ
シホはアウルの首筋に唾液を垂らし、軽くすすり上げ、キスをする…音がやらしく響く…
「プチュッ…クチュッ」
アウルにはこのいやらしい音が大音量に聞こえた
耳のすぐそばで舐められているのだから無理もない
シホは吐息まじりに耳元でささやいた
シホ「んっ…勃起しちゃった?」
それを聞いたアウルは、恥ずかしさのあまり、顔だけではなく耳まで真っ赤に染まってしまった
シホ「当たり?…確かめてみようかしら」
しなやかな右手がズボンの上から股間をさする
アウル「あっ…」
シホ「あ〜…本当に固くなってるじゃない…感度良すぎよ…
ふふっ☆中に入れたらもっと感じるかも」
股間をさする右手はどんどん激しく摩擦を繰り返す
533シホメイン:2007/02/11(日) 04:20:23 ID:/2KY4i7K
アウル「んっ…はぁ…あっ…やめっ…服が…汚れるっ!!」
シホ「くすっ☆なんで?パンツの中で出ちゃいそうなの?」
アウル「…うっ…ちがっ」
シホ「違わないでしょ?出ちゃいそうなんでしょ?こんなにチ○ポ擦られて僕イッちゃいそうなんでしょ?」
シホは、ゆっくりとアウルのベルトを外してズボンとパンツを膝までずらした
シホ「うわ…先走り液でパンツぐちょぐちょじゃない…」
見つめるシホの目が恥ずかしくなり、思わず目をそらした
が、すかさず目を合わせてくる
「わたしの目を見なさい」と冷酷に言い放たれたような気がした
バタンッ
突然、ドアが開く音がした。
イザーク「くっくっくっ…どうだ?順調か?」
シホ「ジュール隊長…いえ、イザーク。とてもいい感じよ。敏感なのよ…アウルって」
イザーク「ん?…シホはまだ脱いでもないのに、たってんのか…ははははっ!!男としてキョシヌケだなァ!!」
イザークの視線がアウルの心を見透かす
イザーク「お前…シホの裸が見たいだろう」
シホ「え?イザーク!?計画と違っ」
イザークはシホに強引にキスをすると、アウルに見せつけるように舌を絡ませ始めた
シホ「…んっ…あっ」
イザークの舌が巧みに動く、シホの軍服をすかさず脱がして下着だけにすると、パンツの中に手を入れた
534シホメイン:2007/02/11(日) 04:21:41 ID:/2KY4i7K
イザーク「ビショビショに濡れているぞ…貴様!アウルに愛撫して濡らしていたな!」
シホ「違う!!今のはイザークのキスで…」
イザーク「黙れッ!貴様も拷問してやる!…下着は自分で脱げ」
シホ「…嫌よ!イザーク以外の男に裸を見せるなんて!」
イザーク「黙れ!脱いだら足を広げて、オナニーしろ!」
イザークの鋭い視線が突き刺さる
恐い…
シホはふるえながら下着を脱いだ
シホ「イザーク…っく…ひっく…許して」
イザーク「ダメだ」
こういう時のイザークは何を言っても無駄だと知っていた
シホは仕方なしに、足を広げ指を充血して膨らんだクリ○リスを弄り始めた
アウルは生の女体を初めて見てますます興奮していった
アウル(口が裂けても自分のアソコをさっきみたいに擦って欲しいなんて言えない…)
そんなもどかしさを感じていた
イザーク「…お前は本当可愛いな…」
後ろからシホの豊満な胸をわしづかみにし、乳首を指で弄りはじめた
シホ「あっ…乳首はっ…ん…すっごく感じる…」
イザークはニヤリと笑い舌を出して乳首をペロンっと舐め始めた
もちろんアウルに見せ付けるようにして…
シホ「あっ…やっぱりダメェ…アウルがアウルが見てるっ…ん」
イザーク「じゃあなんでこの指はクリ○リスを弄るのをやめないんだ?」
シホ「そ、それは…」
イザーク「変態女だな」
凌辱の言葉もイザークに言われると不思議と心地良い…むしろ快感に変わる
またシホの恥ずかしい場所から愛液が溢れる
イザーク「おいアウル…舐めてキレイにしてやれ。上手くできたら見逃してやる」
シホ「えっ…そんなのダメ…」
アウルは素直に従った
シホの股間に顔を近づけるとピチャピチャ音を立てて舐め始める
シホ「ああっ…ダメェ…感じちゃうぅっ!」
アウル「感じて…シホさん…すごくキレイ…俺はここに入れたい」
イザークに乳首を舐められ、アウルにはアソコをワレメにそって舐られ…そう、二人とも何度も何度も執拗に舐めてくる…
気が変になりそうだった
535シホメイン:2007/02/11(日) 04:23:27 ID:/2KY4i7K
シホ「もう本当にダメェ!!…お願い入れて!」
イザーク「どっちのを?」
意表をつく質問にシホは困惑した
シホ(…どうしよう…もちろんイザークのも入れてほしいけど、アウルの初めても欲しくなっちゃった…かも)
イザークはあえいでばかりいて答えないシホに苛立ちを覚え、シホを強引に四つん這いにした
あまりに乱暴な扱いをするイザークにアウルは驚きを隠せなかった
シホ「…ああっ…」
何を思ったか、イザークはシホの肛門を舐め始めた
シホ「いやっ!!そんな所…あっ…ああーっ」
初めての体験、と同時に初めての快感が全身を駆け巡る
シホ「こんなの…こんなの知らない…もうやめてー!」
イザークは無視をして肛門を舐めながら、シホのアソコに指を少しずつ入れていく…
シホ「ひゃあっ…」
一本…二本…指が二本入った。指は休む事なく中を掻き回す
シホ「ああっ!…変になっちゃう…本当狂っちゃうっ…」
シホはすがるように、アウルに抱き着きキスをした
舌が熱くなっている…とろけるようなキスにアウルもまた…感じた
キスを終え、シホはアウルのまだ成熟していないアレを小さい口で、むさぶるようにして加える
アウル「ああっ…なんだこの感覚…気持ちいいた…」
唾液と先走り液でグチョグチョになったアレは今にも白い液が出てきそうになっている
イザーク「…アウル…手を解いてやるからシホに入れろ」
アウルは嬉しそうに、そそり立ったアレをシホのアソコにあてがい、入れずに擦り合わせる
アウル「シホさん…気持ちいい…」
シホ「…あっ…んっ早く…早く入れて」
それを聞いたアウルは一気に根本まで押し込んだ
シホ「ああっ…入ってるぅ…アウルの固い…やらしい音してるぅ…」
アウル「シホさん…中すごくいい…吸い付いてくる…はぁ…」
イザークはシホの肛門に自分のアレをあてがい、中にゆっくりといれた
イザーク「…案外すんなりと入るな」
シホの身体がくねった
全身に電気が流れる…そんな感覚だった
536シホメイン:2007/02/11(日) 04:26:18 ID:/2KY4i7K
シホ「ああっ!!…おしりなんて…恥ずかしいっ…イザーク抜いてっ…あっ」
アウル「何いってるの?お尻に入った途端、中がキュウッて締め付けられたけど?」
アウルはゆっくりと腰を前後に動かす
イザーク「俺がイッたら抜いてやるよ」
イザークが激しく腰を動かす
シホ「ああっ!イッちゃう!イッちゃう!」
シホも更に腰をふる
アウル「あっ…そんなに締め付けられたら…俺もイキそ…に」
シホ「ああーっ!!」
アウル「うっ」
二人は同時に果ててしまった
イザーク「お前ら情けないぞ…」
イザークはシホの身体を持ち上げ、乳首を弄りながら、激しく腰を動かした
シホ「ああんっ!!…さっきイッたのに…あっあっ…またイッちゃうっ!!」
それを見ていたアウルのアレがまた固くなってゆく…
イザーク「今夜の拷問はまだ終わりそうにないな」
白い髪の少年は、ニヤリと舌を出して笑った

終わり
537シホメイン終わった:2007/02/11(日) 04:29:53 ID:/2KY4i7K
エロ小説って、思った以上にめちゃめちゃ難しいですね
自分で読み返してみて、ダメだな〜微妙だな〜みんなのオカズになれるんだろうか…?と思ってしまいました
腕を磨いたら、皆様のオメガネに適うように、また出直してきます
ではありがとうございましたm(__)m
538名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 08:04:00 ID:oYAlH1WU
台本形式はエロ小説とは言いがたい
539名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 17:34:52 ID:h/qh6lUP
>>537
エロくてよかったよ。初めてにしては上出来。
GJ!!
540新境地開拓:2007/02/11(日) 18:23:13 ID:K3hZ0Bfa
先週淫乱メイリン書いたら閃いてしまったのでまたしても投下

今日はダコスタ×メイリン

興味無い人はスルーでヨロ
541ダコメイ:2007/02/11(日) 18:25:34 ID:K3hZ0Bfa
「ダコスタさんにはいつもお世話になっていますもの」

その言葉と共にラクス・クラインは感謝の気持ちとしてマーチン・ダコスタをお茶に招待していた。
今まで散々彼女に振りまわされたダコスタは用心に用心を重ねていたが、
単純にお茶を振舞われただけの事態に次第にリラックスしていった。
そうしてひとときを過ごし、彼女の部屋を辞する時、更なる言葉が掛けられたのだった
「そうそう。キラからもダコスタさんへの感謝の気持ちを表したいと言っていましたのよ。
お部屋にご用意しているそうですわ」
楽しみになさって下さいね という言葉と共に送り出されたのだった


ダコスタが部屋へ戻ると奥から猫の鳴き声のようなものが聞こえた。
部屋に足を踏み入れるとダコスタの目の前に広がるのは、キラと、ダコスタのベッドに
全裸で横たわる赤毛の少女―そう、確かメイリンとか言った―の姿だった
「キ、キラ君!?一体これは…それに…」
ダコスタはなるべくメイリンを目に入れないようにしつつキラへ視線で質問をする
「あれ?ラクスから聞いてませんか?僕からもダコスタさんへ日頃のお礼をしたい、って」
そう言うと、ラクスのものらしい香炉の蓋を開ける。
部屋中に芳しい香りが広がって行った
「下ごしらえはしておいたから、思う存分楽しんで下さいね」
キラは天使の微笑みを浮かべるとダコスタの肩に手を置いてベッドへダコスタをおしやった
「ちょ、ちょっと…キラ君…って…ぅわぁ!」
ダコスタがキラに更なる説明を求めようとすると、メイリンはダコスタのズボンを開いて下着から肉棒を取り出そうとしていた
おろおろとするダコスタの肩に手を掛けるとキラは耳元で囁いた

「              」


「キ、キラ君!?」真っ赤になってキラを見るダコスタの下ではメイリンが取り出した肉棒を細い指先で弄んでいた
「うわっ…ちょっ…きみ…」
思わずベッドに膝をつくダコスタにキラは部屋を出て行きながら声を掛けた
「あ・そうそう。ラクスから伝言です。『暫く用事をお願いする事は無いと思いますから数日はお休みを差し上げます』って…ゆっくり楽しんで下さいね」
キラはそう言って微笑むと部屋を出ていった

542ダコメイ:2007/02/11(日) 18:28:24 ID:K3hZ0Bfa
何なんだ。これは一体何が起きているんだ。
混乱するダコスタをよそに、メイリンは弄んでいた肉棒を人差し指と中指で挟むと
煙草を吸うような形に持ち、親指の腹で肉棒の先をクリクリと擦った
「ぅわ…」初めてされる感触に思わず声をあげるとメイリンは嬉しそうに口を開いた
「あ・少し出てきた」そう言うとダコスタを見上げニッコリと微笑む

か、可愛い。

いきなり凄まじい事をされているのにダコスタは思わず胸をときめかせてしまった
赤くなったダコスタを見て微笑むとメイリンは小さな口からチロリと赤い舌を出すと
肉棒の先端をぺろりと舐めた
そのままカリの廻りをペロペロと舐め続けると指の腹で裏筋に沿ってつつ…と指を滑らせる
少しずつ滲み出る先走りを舐めると唇を尖らせ肉棒の先端にちゅっと可愛らしくキスをした
そうしてメイリンは小首を傾げてダコスタを見上げると淫らな微笑を浮かべた
その表情にぞくり、と背筋を何かが駆け上がる感触がする

ダコスタは手を伸ばすとメイリンの乳房を鷲掴むと揉み始めた
「ぁんっ…」メイリンが声を上げると、再びダコスタの肉棒に手を伸ばす。
片手で根元を掴むと支えるようにして、肉棒に添って舌を這わせた。
ペロペロと肉棒をアイスキャンディーのように舐め続けると時折先端の先走りを指先で掬い取りながら口に運んで舐める
「ん…おいし」満足そうに呟やいて、一通り舐めると今度は大きく口を開いて肉棒を咥え込んだ
「…ぁぅ」思わずダコスタが息を抜くような声を上げるとメイリンは嬉しそうに口の中の肉棒を吸い上げた
頬をへこませ、舌と頬で肉棒を嬲る。
根元に添えた手も前後に扱いて満遍なく肉棒を苛むと段々と肉棒は硬さを増し、メイリンの口の中を圧迫し始めた
その間もダコスタはメイリンの乳房を揉み続けると、ピンと立ちあがった乳首を指先でコリコリと弄んだ
「んんっ…」口の中から大きくなった肉棒を取り出すとメイリンは唾液に濡れた肉棒にふ〜っと息を吹きかけた
543ダコメイ:2007/02/11(日) 18:31:23 ID:K3hZ0Bfa
「…っ」微かな刺激にダコスタが思わず動きを止めるとメイリンはニヤリと微笑んだ
そして袋に手を伸ばすとやわやわと揉み始める
「…ぅぅ」思わず目を閉じてされるがままになってしまったダコスタを見るとメイリンは舌先を尖らせて肉棒の先端をツンツンと突ついた
「ぁぅっ」思わず声を上げたダコスタは自分をからかうように見るメイリンを見て頭の中が沸騰したようになった
思わずメイリンを突き倒すように押し倒し、強引に太腿を押し開く
濡れた蜜壷が滴りながらひくひくと蠢いているのを見ると、肉棒を押し当てると一気にずぶずぶと押しこんだ
「ぁあああああっっっっ」メイリンが声を上げながら仰け反ると、裸の胸がダコスタに押し当てられた
その時初めて服を着たままの事に気付いた彼は、挿入しながら服を脱いでいった
微かな動きがメイリンの蜜壷を少しずつ刺激する
じれったそうにメイリンはダコスタの尻に手を掛けると押し上げるようにして自らダコスタの腰を引き寄せた
「ぁああっ」声を上げると同時に蜜壷は肉棒に纏わりつくように蠢いた

部屋にはキラの炊いた香の香りが広がっていた


しばらくそのままで二人の粗い息遣いが広がる部屋でダコスタは肉棒を包む温かく湿った感触に酔いしれていた

メイリンの足が、ダコスタの腰に纏わりつくように絡みつく
それを切っ掛けにダコスタは腰を動かし始めた
最初は前後にゆっくりと、次第に大きな動きに変えるとギリギリまで引き抜き一気に根元まで押しこむ
更に蜜壷を左右に押し広げるように動かすとメイリンも合わせて腰を動かした
「ぁあぅ…んっ」
「はぁ…ぅん」
メイリンの滴る蜜が肉棒の動きをスムーズにし、二人の腰の動きに合わせて肉と肉のぶつかり合う音が部屋中に響き渡っていた
ダコスタの腰の動きが激しさを増してゆき、ぱちゅんぱちゅんと音を立てるとメイリンの乳房も激しく揺れる
その動きを見ながらダコスタは腰を動かし続けた
「ぁあっ…んゃ…ぁ…ダメェ…」メイリンが堪らないように顔を背けるとダコスタは一際深く蜜壷に突き上げ、声を上げた
「…出るっ…!」
その声と同時にメイリンの蜜壷の中で肉棒が大きくぶるりと震えると熱く精をぶちまけた
「…ぁっ…」
「ぅうっ…」
メイリンとダコスタが同時に声を上げると、どさりとダコスタはメイリンの上に覆い被さるように倒れこんだ
544ダコメイ:2007/02/11(日) 18:33:32 ID:K3hZ0Bfa
そのままはぁはぁと粗い息でいると、メイリンがもぞもぞと動き出した
ダコスタが僅かな隙間を作ると、メイリンはダコスタの尻を抱えるようにして腰を動かし始めた
「…んっ…ぁ…っ」目を閉じて腰を振るメイリンの蜜壷の中で
肉棒が襞に細かくおし包まれ、むくむくと復活をはじめた
ダコスタが僅かに腰を押すとメイリンが「あぁんっ」と声をあげると目を開いた
「まだ、足りないんだね?」
ダコスタが声を掛けるとメイリンは頬を膨らませて口を尖らせながら
「だって…一人で先にイッちゃうんだもん」
「久しぶりで溜まってたから…」
些か恥ずかしげにダコスタが答えるとメイリンは腰を動かしながら
「今度は一緒に、ね?」と微笑み掛けた

その表情にぞくん、と背骨に熱が走る感覚がした

ダコスタは上体を起こすとメイリンの腰を掴んで激しく動かし始めた
「あっあっあぁっ…」
「…っ…くぅっ…」
突き上げれば纏わり付くように、引き抜こうとすれば、引き止める様に、
メイリンの蜜壷は肉棒を弄ぶように、味わうようにやわやわと纏わり付く
「うぅぅっっっ…!」
ダコスタは根元まで押しこむと堪えるように眉根を寄せた
そして、はぁはぁと息を荒げながらメイリンの乳房に手を伸ばすと揉み始める

「…え?」
いきなり腰の動きを止められたメイリンが不服そうに口を開くとダコスタは上体を倒して
乳房を口に含んだ
片手は手の平で乳房を包み、揉み上げながら片手は乳首を弄りながら乳房を口に含む
時折乳首にふっっと息を吹きかけると襞が肉棒をびくびくと締め付けた
「…気持ちイイの?」
ダコスタが声を掛けるとメイリンはぞくぞくとする感触から逃れるように首を振った
同時に膣壁がきゅっっと肉棒を締め上げる

「…こっちの口のほうが正直だなぁ」
ダコスタはニヤリと笑うと緩く腰を動かした

545ダコメイ:2007/02/11(日) 18:35:45 ID:K3hZ0Bfa


「この娘、『中出し』が好きだから、たくさん出してあげてね」

キラが部屋を出て行く前に残して行った言葉がダコスタの頭の中を駆け巡る






「ぁあぁあぁっっっ」
メイリンの声を聞きながらダコスタの指先は乳首を避けて乳房を弄る
舌先で一瞬乳首を掠めると「あぁんっ」と声が上がり
メイリンの体がびくりと跳ねてダコスタの肉棒を締め付けた
「ぅぅぅ…」ダコスタが堪えきれないような声を上げると
カリっと軽く歯を立てて乳首を噛んだ
「あぁぁっっっ…いやぁ〜っっっ」
メイリンが声を上げるとダコスタを受け入れている蜜壷から露が滴った

もうそろそろ頃合か

ダコスタはメイリンの乳首の先端を舌先を尖らせてちろりと舐めるとメイリンは
「ああぁぁっっっ」と声を上げると膣壁が収縮した
ダコスタは上体を起こすとメイリンの太腿を抱え腰を動かし始めた
根元まで押しこむとぐりぐりと上下に動かし一気に引き抜く
「あぁぁっっん」
メイリンの声を聞きながら愛液に濡れた肉棒を角度を変えて奥まで突き入れた
「やぁぁっ…」
メイリンが体を仰け反らせてダコスタの太腿を引き寄せるように掴んだ。
そうして腰を押し付けると自ら腰を振る
ダコスタはメイリンの乳房を掴むと揉みながら腰を振った
「あっあっあっあっ」
メイリンが声をあげながら体を捩ると掌の中の乳房がむにゅりと形を変える
指の間から零れ落ちそうな乳首を挟みこむと
「あぁぁ〜〜〜〜っっっ」
メイリンが声を上げながら膣壁がきゅぅっと締まった
「うぅっ…」
もっていかれそうな感触に耐えていると膣壁の締め付けが少し緩み、
蜜がどろりと溢れ出す感触が肉棒を包んだ
546ダコメイ:2007/02/11(日) 18:40:28 ID:K3hZ0Bfa
「ぁん…っ」
はぁはぁと息を荒げ、激しく上下する胸を揉み続けるとメイリンが鼻から抜ける声をあげた
その声と共に蜜壷がにゅるりと蠢き肉棒に吸い付いた
「…っ」その感覚に息を呑みながらダコスタは口を開いた
「君は胸が弱いんだね」そう言いながら親指の腹で乳首を弄ぶ
「…やぁっ…そんな…こと…ぁあんっ」
指の腹で乳首を押し潰されると肉棒を咥え込んだ蜜壷がひときわ強く収縮した
「ぅあっ」その刺激に耐えられなくなったように
メイリンの腰を鷲掴むと引き寄せるようにしてぱんぱんと腰を打ちつけた
「あぁあっ…やぁぁっっ」
達したばかりのトコロへ激しく突き上げられてメイリンは意識が混沌とし始めていた

ただもう、体を貫く熱だけが熱くて、欲しい

「あっあっあぁっ…」
揺さぶられながら、ただ一点、咥えこむ熱だけを感じながらメイリンは肉棒を締め上げた
ダコスタが汗を垂らしながらスパートを掛けるようにメイリンの腰に肉棒を打ちこむと
「…ぅぅぅっっっ…!!」
うめく様に声をあげ、蜜壷の奥深く一点に突きこんだ肉棒の先から熱く精をはきだした
どくどくと吐き出す精を呑みこむようにメイリンの蜜壷は蠢き、肉棒を締め上げながら快感を貪る
「ぁぁぁ…」
小さな悲鳴のような声をあげて、メイリンは絶頂の余韻に浸っていた
はぁはぁと息を荒げメイリンの上に倒れこむダコスタは肉棒を包み込む蜜壷の感触の余韻に浸る
「いっぱい出たね…」
メイリンがダコスタの背中に腕を廻すと耳元で囁いた
「うん…溜まってたから…濃いのがいっぱい出たよ」
蕩けたようにメイリンの膣の感触を味わいながらダコスタが返事をすると
下にいたメイリンがびくり、と動いた
547ダコメイ:2007/02/11(日) 18:41:37 ID:K3hZ0Bfa

ダコスタは疲れの余韻で眠りに落ちかかっていて気付かなかった
メイリンがダコスタを押し退けようと、力の入らない体で必死に逃れようとしていた事を


部屋の中ではキラの炊いた香炉の煙がすっかり消えていた





―私、キラさんに誘われて、ここに来て、そして…いつのまにこの人と!?


メイリンはすっかり動転していて大事な事を忘れていた




キラをラクスから奪い取るために排卵誘発剤を飲んできていた事を









一方ラクスの部屋ではキラとラクスがのんびりとお茶を飲んでいた

「ダコスタさん、喜んでくれていますかしら」
「いつも色々無理を聞いてもらっているからね。きっと楽しんでくれていると思うよ」
「まぁ。キラったら」
うふふとラクスが笑えばキラもニコニコと微笑み返す
お茶を飲みながらラクスは考えを巡らせていた


―私からキラを奪おうとするだなんて、おいたが過ぎましたわね。メイリンさん。
 カガリさんを守るためだけではありませんわ。あなたにはお仕置きが必要のようですわね―


催淫効果のあるお香が消えた時、あなたはどうなさるのでしょう?


ラクスはニッコリとキラに微笑み掛けた
「お茶のお代わりはいかがですか?」

548終わり:2007/02/11(日) 18:44:30 ID:K3hZ0Bfa
何だか書いてて楽しくなってきた
またしても一発書きなので誤字脱字はご勘弁を

本編では色々こき使われて報われないダコスタ君が報われる日が来る事を祈りつつ

それでは
549名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 23:09:40 ID:CqobtxKm
>>548
GJ!!
もっと続けてくれ
550アスミリ1/4:2007/02/12(月) 01:16:21 ID:Bkt0h4ay
本編の喫茶店デートが再び起こったという前提。
ミリアリアが淫乱なウィンリィとタビーを混ぜたキャラになっててもよいなら読んでください。

オーブで車を走らせていると偶然ミリアリアに会った。
ミリアリアと久し振りに喫茶店で話す事になった。
アスラン『久し振りだな』
ミリアリア『そーね』
アスラン『ディアッカとは別れたんだって。どうして?』
ミリアリア『うーん、そーねー、何か違うって思ったからかしら』
アスラン『何か違う…か…』
ミリアリア『何?どーしたの?』
アスラン『いや、何でもない』
ミリアリア『ふーん、そーゆーあんたこそカガリと別れたんでしょ?』
アスラン『別れた、とゆーより別れられたといった方が正しいな』
ミリアリア『何?あんた振られたワケ?』
アスラン『ぐっ、直球だな君は。まーそーゆー事になるな』
ミリアリア『何で?』
アスラン『君が振ったのと同じ理由さ。何か違うと言われた』
ミリアリア『へー、まーあなた達は離れてる時間が結構長かったからね。その間に心変わりしちゃったってわけだ。』
アスラン『ぐっ、君は本当に遠慮がないな』
ミリアリア『で、あんたはそれで納得したわけ?』
アスラン『彼女が無理だと言うんだから、納得するしかないだろう』
ミリアリア『あーあ、可哀相に』
アスラン『くっ』
ミリアリア『何だったら私が慰めてあげよっか?』
アスラン『からかうな』
アスランは関心なさげにぶっきらぼうに答える。
ミリアリア『別にからかってないわ。あんただから言ってるのよ』
アスラン『はぁ?』
551アスミリ2/4:2007/02/12(月) 01:17:23 ID:Bkt0h4ay
アスランはミリアリアの言ってる事が理解できない。
ミリアリア『私は嫌じゃないわよ。あんたのこと』
アスラン『君、自分が何を言ってるか分かっているのか?』
ミリアリア『もちろん、あんたは嫌なわけ?』
アスラン『べ、別にそんな事は…ってそーゆー問題じゃないだろ』
ミリアリア『イヤじゃないならイイじゃない』
アスラン『いや、でもな』
ミリアリア『ほらっ、男なんだからグチグチ言わない。そんなだからカガリに振られるのよ』
アスラン『…』
ミリアリア『あっ、ごめん、傷ついた?』
ミリアリアは悪戯っぽい笑顔で言う。口では謝ってはいるが全然悪そうに思って素振りではない。

で、気がつけばホテルに行く事になってるわけだが。
アスラン『何でこんな事になってるんだ…』
ミリアリア『いい加減覚悟決めなさい。んっ、ふっ』
ミリアリアはいきなりアスランの唇にキスをする。
アスラン『と、いきなりだな君は』
ミリアリア『どう?気持ちいい?』
アスラン『まあ、それは…ってそうじゃない』
ミリアリア『ねぇ、アスラン』
ミリアリアは突然真剣な表情になる。さすがにアスランも空気が変わったのを察知した。
アスラン『何だ?』
ミリアリア『今からあなたには辛い事言うけどごめんね。でもどーしても話したいの』
断れる雰囲気ではないし話を聞くべきだと思った。
アスラン『分かった。話してくれ』
ミリアリア『あんたがトールを殺した時、あんたを憎みたいと思った。でもできなかった。あなたの瞳はキラとソックリで綺麗だもの。
きっとこの人も辛いんだって。それにあんたを憎んだところでトールは戻ってこない』
アスラン『ミリアリア…』
ミリアリア『あんたはとても強い人だわ。でも時折とても寂しそうな表情をする。それがとても気になってた。
今考えるとそれは多分あんたのことが好きだったと思う』
552アスミリ3/4:2007/02/12(月) 01:17:57 ID:Bkt0h4ay
アスラン『…』
ミリアリア『私、別に誰でもいいわけじゃない。あんただからいいと思うの。これが私の気持ち。あんたはどうなの?』
アスラン『俺は…』
アスランは考える。
アスラン(ミリアリアは顔はかわいいと思う。でも今まで特別な感情を抱いた事はなかった。でも俺はかつて彼女の大切な人を俺は奪った。
これで俺の罪が消えるわけじゃないが少しでも彼女に罪滅ぼしができるなら)
アスラン『俺は今まで君の事をそーゆー目で見た事はなかった。だからイキナリ過ぎて戸惑う。
だから時間をほしい。俺も君の事をこれから好きになって行くように努力する。これじゃあ駄目か?』
ミリアリア『ううん、駄目じゃない。ありがとう、嬉しいよ』
もう一度ミリアリアはアスランにキスをする。アスランも今度はミリアリアを抱きしめ受け止める。
ミリアリアは服を脱ぎ始める。
ミリアリア『どう?私の体』
アスラン『綺麗だ』
アスランはミリアリアの乳首に舌を這わせる
ミリアリア『はっ、あっ、気持ちいい、んっ!』
アスランは乳首を舐めながら下の唇にも手を伸ばす。
ミリアリア『あっ、ひっ、いい、もっとして』
ミリアリア『次はアスランの番ね。脱いで』
アスラン『あ、ああ…』
アスランは服を脱ぎ始める。アスランの肉棒は既にいきり立っていた。
ミリアリア『もう凄い事になってるわね。私で感じてくれたんだ。嬉しい』
ミリアリアはアスランの肉棒を咥えだす。
アスラン『くっ、君がまさかこんなに上手かったとはな。』
ミリアリア『あら、私がこういう事上手い事がそんなに意外?』
アスラン『そりゃ俺は君の事をオペレーターとしてミリアリアしかしらないからな』
ミリアリア『まっ、私だって女だからね。』
アスラン『ディアッカにもしたのか?』
アスランがそういうとミリアリアは軽く肉棒を噛む。
アスラン『つっ!いきなり何をするんだ君は』
553アスミリ4/4:2007/02/12(月) 01:18:40 ID:Bkt0h4ay
ミリアリア『もー!こーゆー時にムードのない事言わないの!』
アスラン『す、すまない…』
ミリアリア『もしかして、嫉妬してるの?』
アスラン『バ、バカを言うな、そんなワケ』
ミリアリア『はいはい、分かったから大人しくして。チュパ、チュ』

アスランはミリアリアの膣に肉棒を入れる。
ミリアリア『はっ、くっ、あぁ、はぁ、んん、ふっ』
アスラン『ミリアリア、かわいい、君は膣は最高だ』
ミリアリア『はぁん、』
アスラン『好きだ、君が好きだ』
ミリアリア『はぁ、あぁ、好き、私も大好き』
アスラン『くっ、イクッ!』
アスランは腰の動きを早める。
ミリアリア『ああああ!!!あぁイク!イク!』
アスラン『くっ!』
アスランは腰を引き離しミリアリアの身体に射精した。

ミリアリア『気持ちよかったよ』
アスラン『俺もだ』
ミリアリア『ふふっ、惚れた?』
アスラン『それは…まあ少しは…』
ミリアリア『ふふっ、無理しちゃって。さっき私の事好きって言ったくせに』
アスラン『えっ、そんな事言ったか?』
ミリアリア『何よ!覚えてないわけ?』
ミリアリアは少し怒り気味だ。
アスラン『いや、言った覚えは…』
ミリアリア『バカッ!全くもー、そんなだからカガリに振られるのよ!』
アスラン『くっ、痛い所を突くな君は』
ミリアリア『でも、これからは私があんたの彼女なんだからね』
そうしてミリアリアはアスランの頬にキスをする。
アスラン『まあ、よろしく頼む』
554名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 08:14:33 ID:yEJWmOTc
こりゃ荒らしだな。
555名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 21:27:55 ID:qbgaUtNr
>>553
暇潰しに流し読みしたが…
「君は膣は最高だ」って…
他は?藁
556名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 01:36:51 ID:u/vZ2u3I
センズリガンダム、セックスガンダム、ウンコガンダム
チンコガンダム、オナニーガンダム、インポガンダム
クラミジアガンダムのキット化まだ〜っ
557名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 13:21:14 ID:w3MGblBb
「は」の取立て用法なんて、そんな高度な助詞テクニックじゃないってw
558名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 19:03:26 ID:qNsQDK50
>>548
GJ!ダコスタ良かったなw
559名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 22:42:16 ID:ubW8bJYD
一応乙とはいうが…



ウィンリィとタビーって誰だよ
560名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 01:18:49 ID:2V74wWgf
>>548
やばいこのシリーズすごい好み GJ!!

キラやアスランを狙っているのがバレて
ラクスにおしおきされるメイリンて構図がいいな

そのうちキララクやアスカガのセクロス見せられプレイとかされそうw
561名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 01:24:16 ID:3ZIa3BlE
>>560
見せられながら自慰or別キャラとセクロスで乱れるメイリン萌え…
切ないけど気持ち良くてもうどーでもイイ!てメイリン(*´Д`)ハァハァ
562名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:28:23 ID:zt2iIQ0G
こんばんわ。
淫乱メイリン今日も投下
今日は虎×メイリン
興味無い人はスルーでヨロ
563名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:31:05 ID:zt2iIQ0G
「そう固くならずに楽にしてくれたまえ」
コーヒーの香りの満ちた部屋で砂漠の虎ことアンドリュー・バルトフェルドは
ザフトの緑色の制服を着た客人に声を掛けた。
「…は、はい」
かしこまって些か緊張した様子のメイリンはコーヒーの香りにむせそうになりながら
突然の呼び出しに困惑していた。
「ハワイ・コナを多めにブレンドしたんだが、感想を聞かせてくれないかね?」
その言葉と共にメイリンの前に淹れ立てのコーヒーが差し出される
メイリンがおずおずとカップに手を伸ばすとバルトフェルドは
「この艦には中々コーヒーの奥深さを理解してくれる人がいなくってねぇ。
君が気に入ってくれると良いのだが」
豪放磊落な快活さを感じさせる口調に次第にメイリンは打ち解け始めていた

「美味しい…です」
笑顔を浮かべながら答えると、バルトフェルドは嬉しそうに向かいに座ってコーヒーを啜り始めた

そうして暫く香りと余韻を楽しむような沈黙が続くと、
バルトフェルドはコーヒーの感想を求めるような口調で鋭く切りこんだ
「ところで君は僕の副官の恋人なのかな?」
咄嗟の事にメイリンは驚愕を押し隠す事も出来ずバルトフェルドを見つめ返した
「ち…違います!」
「しかし、ここ数日優秀な僕の副官は上の空でミスが多くってね。…ここは戦場だ。
小さなミスも命取りになる。君も軍人なら解るだろう?」
何もかもを見通しているような、油断のない瞳でバルトフェルドはメイリンを見つめた
「わ、私は何もっ…」
「何も僕は責めているわけじゃない。
…本来なら部下のプライベートにまで口出しなぞしたくもないからね。
だが、ダコスタ君はこのエターナルの生命線のひとつだと言っても良いくらい大事な人間なのだよ…
僕にとっても、歌姫にとってもね」
僅かな動揺をも見落とさぬような隙の無い視線にメイリンは必死に言い募った
「私は何も関係ありません!…あなたが勘繰っているような間柄でもありません。一体何を証拠にそんな事を…」
涙目になりながら必死に訴えるメイリンにバルトフェルドは困ったような微笑を浮かべた
「そんな風に泣かれると僕が苛めているみたいなんだが…」
それでもじっと涙を浮かべた瞳でバルトフェルドを見つめるメイリンに砂漠の虎はお手上げのように手を上げた
564名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:32:51 ID:zt2iIQ0G
「OK。僕の負けだ。悪い事を聞いたね。忘れてくれたまえ」
そう言うと片手で俯くメイリンの頭をぽんぽんと撫でた
その手を下ろそうとした時、顔を上げたメイリンの頬にその手が触れた
メイリンはそっと手を重ねると涙目で訴えかけるように口を開いた
「信じてください…私は、誰とも恋人なんかじゃありません…」
そう言うとじっとバルトフェルドの瞳を見つめた。
その瞳に吸い寄せられるようにバルトフェルドの顔が近付いてくるとメイリンはそっと瞳を閉じた
そして自分から縋り付くように口付けた
重ねただけの唇を離すとメイリンは囁くように
「信じてください…私は…」そう言ってぽろりと涙を流すと再び口付けた
そのままバルトフェルドの首に両腕を廻すと引き寄せるようにソファの上に倒れこむ
髪に指を絡ませ、唇から二人の舌が絡み合うとくちゃりと唾液の絡まりあう音がした。
テーブルの上のカップが倒れてコーヒーが零れているのも気付かず二人は夢中になって相手の服を脱がせ合った
バルトフェルドの傷痕をなぞるようにメイリンの指が辿りながら服を脱がせて行く
首筋に食らい付くように唇を寄せるバルトフェルドの頭を抱き寄せるとメイリンは天井を見つめながらニヤリと笑った

―本当は、あの後3日3晩メイリンの中から出ようとしないダコスタと過ごしていた。

だけどあの人ったら「付き合ってくれ」とか言い出すんだもん。
エリートパイロットってワケでもないのに困っちゃうのよね。
おまけにエターナルの乗員なんだもん。キラさんやアスランさんにバレたら困るじゃない。
だからハッキリと突き放してやったのに、それで仕事でミスるなんて。やっぱりダメよね。

―バルトフェルドに問い詰められた時は心臓が止まるかと思う程驚いた。

だけど『涙は女の武器』ってホントよね。
この人だって、切れ者とか言われてるけど、ちょっと泣いてみせたら簡単よね……

バルトフェルドの唇はメイリンの首筋から鎖骨を辿って乳房へ辿りつこうとしていた
片手で乳房を包むように揉むともう片方の乳房に頬摺りをする。
ソファの上で不安定そうに体勢を整えようとする姿にメイリンはハッとなった

この人、確か片腕が―――

メイリンはバルトフェルドの頭を胸に押しつけるようにしたまま肘をついて状態を起こした
565名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:34:49 ID:zt2iIQ0G
「…ん?」
突然体を起こすメイリンにバルトフェルドは声を上げると反転させられる感覚に驚いてメイリンを見上げた
そのまま上にのしかかってくるメイリンの乳房が顔に押し付けられる
耳の上から少女の甘い声が降ってきた
「このままで…ね」そういってメイリンはバルトフェルドの腰の上に跨ると自分の腰を押し付けた
バルトフェルドは目の前に突き出された乳房を口に含みながら片手でメイリンのスカートを脱がせに掛かり、
片手はメイリンの背中から乳房を撫で上げていた
メイリンがソファに肘を付いてバルトフェルドに跨った状態になる
大きく開かれた足の間に指を滑らせると下着の間から指を指し入れた
くちゅり、と音を立てて滑らかに指が一本指し入れられる。
「んっ…」メイリンがびくり、として反応するとバルトフェルドは口に含んだ乳房を吸い上げた
「あぁんっ」指を入れているところに反応があるのを見ると押し広げるように指を折り曲げた
「んやぁっ…」メイリンの声と共に蜜壷から愛液が溢れ出す。
その感触を楽しみながらバルトフェルドは「まだ2~3本は軽いだろう?」と言いながら指を3本に増やした
「あぁあっぅ」四つんばいの獣のような恰好でメイリンは喘ぎながら乳房をバルトフェルドの顔の前に突き出した
バルトフェルドは舌で乳首を押し潰すように押し返しながら片手で自分のズボンを降ろし肉棒を取り出した
その上で、メイリンは待ち焦がれるように腰を揺らしていた。
バルトフェルドは一気に指を引き抜くとメイリンの蜜壷に入っていた指を見せ付けるように舐め上げた
「ん〜…中々美味だね」そう言うと一本一本の指をしゃぶるように舐め上げる
メイリンは体の中からどろり、と愛液が溢れ出るのを感じた

なに、この感覚。

バルトフェルドが見せ付けるように指を舐めるしぐさがたまらなく体を熱くする。
違う。指を舐めて欲しいんじゃない。
私が欲しいのは――

メイリンは視線を下に降ろすとそそりたつバルトフェルドの肉棒を目に留めた
私が欲しいのは。これ。


ゆらり、と腰を振って肉棒を納めようと動かすのを止めるようにバルトフェルドがメイリンの腰を掴んだ
そうしてメイリンの蜜壷の傍に肉棒を擦り付ける様にする。
時々入り口を掠めては通り過ぎてゆく感触にメイリンは泣きそうになった
566名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:36:54 ID:zt2iIQ0G
「やっ…なんで…っ?」
「おやおや、いやなのかい?それじゃあ、仕方ないなぁ」
先端を蜜壷の入り口に押し付けてじらしていたバルトフェルドは
メイリンの愛液と混ざり合った先走りの溢れる肉棒をメイリンの花芯に押し付けた
「あぁぁっ…」快感から思わず逃れるように腰の浮いたメイリンの尻に手を廻すと
バルトフェルドは挿入ギリギリのところでメイリンの腰を抱きとめた
そうして蜜壷の入り口付近を掠めるように焦らすように肉棒を擦り付ける
「も…意地悪…しないでぇ…っ」
メイリンは半泣きになるとバルトフェルドに訴えるように声をあげた
「意地悪?何が?」余裕の声で応えるバルトフェルドにメイリンは涙目になると
「もぅ…早く…入れてぇ」と声を上げた
「では、お望みのままに」バルトフェルドはメイリンの腰に手を掛けると
先端を入れかけていた蜜壷に肉棒をずぷずぷと押し込んで行った
「あぁ〜〜〜っっっ」
愛液を溢れさせながらバルトフェルドの肉棒を咥え込んだメイリンは待ち兼ねた感触に堪えきれないように声を上げた
「あっ…はぁ…んっ…す…っごい…」そう言いながら自ら腰を押し付けると肉棒を根元まで受け入れる
そうして肉棒を全部納めると蕩けたような表情でバルトフェルドを見下ろしながら結合部に視線を走らせ
「全部…入ったね…」と満足そうに微笑んだ


―コイツはとんだお嬢さんだな。ダコスタ君では手におえないわけだ―


バルトフェルドは腹の中で思っている事を微塵も感じさせない表情でメイリンに微笑み返した
「あぁ…これは全部君のものだ」そう言うと強くメイリンを突き上げた
567名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:39:06 ID:zt2iIQ0G
「あぁぁぁっっっ」メイリンの膣壁がきゅっと締まると肉棒を咥えこむ
メイリンはお返しのように腰を押し付けるとバルトフェルドを見返した
「待って…こんなに奥まで…初めて」
そう言うと自分で角度を調節するように腰を動かした
「奥…?あぁ。確かに奥に当たっているな」
そう言うとバルトフェルドは返事を待たず突き上げ始めた
「あっあっあっ…やぁっ…壊れ…ちゃ…んっんっ」
力強い律動にメイリンは揺さぶられるままだった
「壊してあげよう…」そう言うと更に激しくバルトフェルドは突き上げる
「あっあっやぁぁっ…ダメっ…こんなのぉ…あぁっ」
メイリンは今まで感じたことの無い激しい突き上げにされるがままになっていた。
ただ貫かれる肉棒を咥えこむだけで精一杯。相手を翻弄する余裕が全然ない
「あぁぁっっっ」上り詰めるメイリンに容赦無くバルトフェルドは肉棒を打ち込んで行った








「んっ…ぁ…っ…ぁん…」
息も絶え絶えに喘ぐメイリンの蜜壷の中でバルトフェルドの肉棒は力強く脈打っていた
呼吸を整えかけるメイリンをからかうように肉棒を突き上げる
「ひぁんっ」メイリンの悲鳴とともに蜜壷が肉棒をきゅぅっと締め付けた
「…ぅ」バルトフェルドは声をあげるとゆっくりと肉棒で蜜壷の中をかき混ぜるように前後左右に動かした
「はぁ…ぁんっ…」
緩やかな動きに一度達した体は即座に反応すると愛液が溢れ出し肉棒を味わうように潤い始めた
バルトフェルドはメイリンの腰を掴んで突き入れると根元まで肉棒を押し入れ、
恥骨でメイリンの花芯をグリグリと刺激した
「やぁぁぁっっっ」締め上げるメイリンの蜜壷が肉棒を押し出すような動きをした
「…くっ」強い締め付けに対抗するように更に腰を打ちこむと
「あぁぁぁぁっっっ」メイリンが逃れるように仰け反った。
バルトフェルドは腰を押さえると逃がさないように肉棒を押しこんだ。


568名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:42:14 ID:zt2iIQ0G
「…ぁあっ」悲鳴のような声と共にメイリンは繋がったままバルトフェルドの上に倒れこんできた
繋がった部分はひくひくと蠢き、メイリンの蜜壷から溢れる愛液がバルトフェルドの肉棒を伝ってソファを濡らしていく
「んっ…ふ…っ」気絶寸前のようなメイリンを更に刺激するようにバルトフェルドは腰を動かした
「ひぁんっ」気絶する事も許されない責めにメイリンは体を起こす事も出来ずに縋り付いた
完全に屈服したメイリンを横目にバルトフェルドは子供をあやすように優しく背中を撫でながら

その手つきとは裏腹な口調で語り掛けた

「ダコスタ君では君を満足させられなかったのかな…?」
溶けた思考の中で、バルトフェルドの言葉がメイリンの脳に到達するまで暫しの時間が経過した
「…え?」
「優秀な副官を骨抜きにしたのはどんな女かと思っていたが…中々のやり手だな。君は」
そう言うと緩く腰を突き上げる
「な、何を…あぁぁぁっっっ」
反論しようとするメイリンが喘ぎ声をあげながら、必死に肘をついて上体を起こすとバルトフェルドを見つめた
「ど…して…っ?…信じてくれた…ぁぁっ…じゃ…んっ…かったの…?」
容赦無い突き上げに途切れ途切れの声でメイリンが哀願するように視線を合わせると
それを跳ね返す冷たい視線と口調がメイリンを突き刺した

「だが君はダコスタ君の休暇のあと、事後避妊薬を申請しているだろう…悪いが調べさせてもらった」

ひっ、と声を上げそうになるのを堪えてメイリンはじっとバルトフェルドを見つめた
同時に衝撃で蜜壷が肉棒を締め上げる
「…おやおや。君はこっちの口の方が正直らしいな…ではこちらに聞くとするか」
そう言うと再びメイリンを突き上げ始めた
「あっあっあっ…やぁっ…あぁ〜〜〜っっっ」


―他愛も無いな。こんな小娘。

全く、歌姫も罪な事をしてくれる。大切な副官が危うく潰される所だったとも…



「あぁっ…もっ…や…っ…許っ…あぁぁ〜〜〜っっっ…」
喘ぎ続けるメイリンを見上げながらバルトフェルドは思いを馳せていた




アイシャ、やはり君に勝る女はいないよ……―



569終わり:2007/02/18(日) 23:46:43 ID:zt2iIQ0G
あ・タイトルにカプ名入れるの忘れてた。スマソ
やっぱり今日も一発書きなので誤字脱字には勘弁を
本放送のSEED DESTINY最終回の時
虎とメイリンが1カットに一緒に納まってたの思い出して書いてみた

マリュ―さんに振られてしまった虎を慰めるのはメイリンなのかと本気でオモタw

それでは
570名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 23:51:53 ID:zSH8L3G0
GJ!
リアルタイムで堪能させてもらいました(*´Д`)
来週も是非是非お待ちしてます〜。
571名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 12:50:58 ID:K6sd8q7Y
だめだw
永遠の連中はメイリンの手に負える奴等じゃないw
相手間違えすぎてる
572名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 20:03:52 ID:WRmz96/Q
GJ!!
次の相手はシンがいいですなー。旧知の相手ってのも中々……
573名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 02:46:49 ID:TPAWff8e
いや次はAAで兄貴かマードックあたりでどうよ?大穴でチャンドラってのも笑えそうだが
574名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 03:04:53 ID:y7i5TnWx
ハッキング趣味でキラメイあるし
チャンドラのコンピューター技術もスゲェとこあるし案外いいかも

眼鏡取って髪ぬらすと美形だったりしたらワロスw
575名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 11:02:00 ID:HGwYdGHr
殿下は作画によっては美形だよ
576名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 16:00:20 ID:Mi8V1Mex
なんか盛りあがってきてるなw
577名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 02:12:46 ID:WwtGQvfo
結構前の話になるけど、新シャア板でキララク専用のエロパロスレがあったんだけど
その後、板の趣旨に合わないからって理由で消されたんだけど確かどこかの板に移動したんだよ。
誰かこのスレがどこにいったか知らないか?確か保管庫もあったんだけど何故かググっても引っかからない・・・
578名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 06:56:24 ID:xzKBL4MW
579名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 22:58:39 ID:wJg/5xwY
何でキララクって定期的にこういう奴が出るんだ?
まともなキララク好きも気の毒に。
580名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:07:10 ID:cwmmX6hk
キララクは年齢の低い厨が多いからじゃないのか
581名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 01:52:59 ID:7HPwkRZe
下がりすぎな気がするから、あげとく
582名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 03:22:48 ID:OzEcgnak
実は絶倫テクニシャンだったチャンドラ殿下のナチュラルファックマダー?
583名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 15:50:01 ID:XvlnXeIC
夜のダリラ・ローラハ・チャンドラII世
584名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 14:09:55 ID:DtYVd7Nb
それよりヨウランとヴィーノとMSVキャラ達とアストレイの皆さんのこと
どうか忘れないでください
585名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 15:06:27 ID:/KJ1+Z+N
キララクでラクスが白いんだけど書いていい?
586名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:40:26 ID:CRPGAO6/
>>585
GO!GO!
587名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 02:05:18 ID:G2U8KDqO
>>584
個性的なやつ多いけど、あんま興味がもてない。
こねくり回す気が起きないというか。それはそれで幸せじゃない?
>>585
神、おねげーしますだ。
ラクスは初期の御姫様ラクスと女帝ラクスのふたつに別れるが
最初の方を好きになるやつ多いね。後半は電波というか、黒というか、怖いからな。おれも書く。

588名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 19:55:39 ID:hcG1vf9s
>>585
書くのは自由さ
589名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:15:46 ID:cHlVW6Ah
ほんとだ。
ぴんく難民からキララク消えたんだ
590名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 01:08:17 ID:QXynxttZ
こんばんわ。
淫乱メイリン今日も投下
今度は3P。しかも短い
興味無い人はスルーでヨロ
591メイリン3P:2007/03/04(日) 01:10:10 ID:QXynxttZ
「情報エキスパートでもあるメイリンさんにこんな事をお願いするのは大変心苦しいのですが…
この艦も人手が足りませんの」

エターナルの総司令艦でもあるラクス・クラインに頼まれて
メイリン・ホークはパイロットの部屋へと向かった
「失礼します…」
部屋の中ではドムトルーパーパイロットの一人、
ヘルベルト・フォン・ラインハルトが上半身裸になって包帯を替えていた。
「あ・私がやります!!」
一人で巻きにくそうに包帯を替える姿に、気後れしていた心は霧の様に消えて思わず部屋に足を踏み入れていた
「…済まないね。CICの人にこんな事をさせるなんて」
パイロット達の中でも厳つい雰囲気を放つドムトルーパーの3人組に密かにメイリンは近付けない雰囲気を感じていたのだが、
今目の前にいるヘルベルトは一人の気さくな軍人であった。

「――はい。包帯巻き終わりました」
「あぁ…ありがとう」
「清拭も手伝います」
そう言うとお湯とタオルを用意してヘルベルトの体を拭き始めた


―凄い、筋肉質の体………

今までメイリンが経験してきた男達の中でもここまで厳つい筋肉質の体つきの男はいなかった
背中を拭きながらついつい試すように指先をつつつ…と滑らせた
ぴくん、と感じたように男の体が反応するのを見るとメイリンの中に悪戯心が湧き上がる

「今度は前を向いて下さい」メイリンはタオルを絞りながら男に命じた
592メイリン3P:2007/03/04(日) 01:11:29 ID:QXynxttZ
可笑しい。戦場では一騎当千の戦いをするパイロットの一人が素直に言う事を聞いているなんて。
込み上げる笑みを隠しもせず浮かべるとメイリンは丁寧に筋骨隆々とした体を胸から下腹へと拭いて行った
時折指が滑ったように演じながら乳首や腹筋を弄ぶ

そうしてズボンに辿りつくと困ったように上目遣いに見上げながら意味ありげに唇をちろりと舐めて見せた

「―――ここも、いいですか?」


ヘルベルトの返事も待たずメイリンはズボンに手を掛けると下着から肉棒を取り出した
掌で転がすように弄ぶとタオルを投げ捨て顔を近付ける
「タオルより、丁寧に拭いてあげます」
そう言うと舌先を尖らせて肉棒の先端から丁寧に舐め始めた


「…っ」
先走りを吸い上げるように何度も舐めると堪りかねた様に男の息が上がった
メイリンは上目遣いに肉棒にしゃぶりつきながら「気持ち、イイですか?」と聞いた
ヘルベルトは黙ってメイリンの顔に手を伸ばすと続きを促すように頬に触れた
そのままツインテールの髪を外し下ろさせると肩へ降りた手が緑色の軍服を脱がせようとボタンを外した

メイリンはその手を自分の胸に当てると自ら軍服に手を掛けた
片手で肉棒を弄びながら手早く服を脱いで行く
露になる柔肌にヘルベルトは遠慮無く手を掛けた

593メイリン3P:2007/03/04(日) 01:12:50 ID:QXynxttZ
「んっ…」メイリンが肉棒を咥え込んだまま口を尖らせるのを見ながら
ヘルベルトは手を伸ばし乳房を掴む
こりこりと乳首を摘むと「んんっ」と肉棒を咥えながらメイリンの声が上がった
顔を前後に動かして奉仕するメイリンの顔を掴むとヘルベルトはメイリンの体を引き上げた
そうしてベッドの上に押し倒すと細い足首を掴んで大きく広げた

「…やぁっ」恥ずかしい所を明るいまま大きく広げられてメイリンは恥じるような声を上げた
「…随分濡れてるな。俺のを舐めててこうなったのか?」
メイリンの微かに染まる頬を見ながらヘルベルトは揶揄した
メイリンが口を開くより先に蜜壷がひくり、と動いた

――話には聞いていたが、確かに下の口の方が正直そうだな――

ヘルベルトはメイリンの口で十分に怒張した肉棒を躊躇い無く蜜壷に突き入れた


「…っはっ…ぁあっ…」
「…くっ…結構…キツイ…な…」
思わぬ狭さにヘルベルトは声を上げる。
だが入れた傍から肉棒にウネウネと纏わり付く蜜壷に感嘆の声を上げた
「いいぜ…お前。中々の名器じゃないか」
肉棒を締め上げようと絡みつく蜜壷にヘルベルトは賞賛の声を掛けた
594名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 01:12:51 ID:hRbDXKqb
保管庫どうやって見ればいいんですか?そもそも保管庫ってあるんですか?
595メイリン3P:2007/03/04(日) 01:14:13 ID:QXynxttZ
「…やっ…そ…んな…あっ…あ」
ヘルベルトの体格を裏切らぬ肉棒の強大さにメイリンは歓喜の声を上げていた
「あ…ぁあんっ…おっき…はぁ…っ」
男はそんなメイリンの言葉に喜んだように反応した
「お褒めに預かって光栄だねぃ…そらっ」
そう言うと更にメイリンに肉棒を打ちこんだ
「あぁぁっっっ」
根元まで押しこまれた肉棒にメイリンの蜜壷は貪欲に咥えこもうと口を広げた


「もっと楽しませてくれよ」
そう言うとヘルベルトは腰を動かし始めた
「あっあっあぁぁっっ…やぁ…強いぃ〜……」
強大な肉棒にあちこちを擦られながらメイリンの蜜壷は涎をたらしてくわえ込む
愛液と肉棒の先走り液が交じり合ってスムーズに動く助けとなった

「あっあっあっ」
メイリンが突き上げに乳房を揺らしながら悶えるさまを見下ろしながら
ヘルベルトは腰の動きにスパートを掛けた

「1回出すぞ」
そう言うと更に激しく突き上げる。
蜜壷を出入りするぐちゅぐちゅという音が部屋中に響き渡るのを聞きながらヘルベルトは
メイリンの最奥に熱く己の精をぶちまけた

596メイリン3P:2007/03/04(日) 01:15:31 ID:QXynxttZ
「あぁぁっっ…んんんっ…」
「…っぅ」
中に男の精液を感じながらメイリンも絶頂に達した
余韻に浸りながら、蠢く蜜壷に肉棒は刺激されて早くも復活を遂げようとしていた
「…あっ…」
ナカで肉棒の復活を感じたメイリンはとろんとした目でヘルベルトを見上げた
男はニヤリと笑うと、繋がったままメイリンを抱き起こした
「あぁぁぁ…!?」
一層深く突き入れられてメイリンが嬌声を上げるとヘルベルトは楽しそうな表情で
自分が上半身を倒して横になった
「今度はお嬢ちゃんが動いてみな」
そう言って緩く突き上げるとメイリンはヘルベルトの下腹に手を付いて
「あぁ〜…んっ」と声を上げた
前後に腰を動かすメイリンを見上げながらヘルベルトは乳房に手を伸ばした

―さっきはあんまりこっちを楽しめなかったからな―

二人の水音の充満する部屋の扉が突然開いた

「ヘルベルト…っとぉ」
マーズ・シメオンが驚いたように扉の前で立ち尽くしていた
メイリンは驚きで目を見開いたが同時に肉棒を咥えこむ蜜壷がきゅっと締めつけ新たな快感を呼びこんだ
「あぁぁんっ」
「ぅぅ」ヘルベルトはメイリンの締め付けに反応しながら楽しそうにマーズに声を掛けた
「丁度良かった…お前も混ざれよ」
597メイリン3P:2007/03/04(日) 01:17:28 ID:QXynxttZ
マーズはニヤリと笑うとヘルベルトの上に跨るメイリンの傍に立った
そしてメイリンの顔の傍に腰を近付けるとメイリンの髪を撫でるようにして声を掛けた
「…さぁ。頼むよ」
メイリンは目を細めるとマーズのズボンのベルトに手を掛けた
時折下から突き上げるヘルベルトに反応して手が止まるものの緩やかに腰を動かしながら
マーズの肉棒を取り出す事に成功すると、彼女はゆっくりと肉棒を味わいはじめた
ちろり、と尖らせた舌先で先端を突つく
「…ぅぅ」
反応するマーズに気を良くしたメイリンはカリの周りからちろちろと舌を走らせた
「んんっ…」
口の端から涎を垂らしながらマーズの肉棒を味わうメイリンを見上げながら
ヘルベルトは大きく腰を突き上げた
「あぁぁっっ…」
仰け反る勢いで反応するメイリンの頭を掴むとマーズがメイリンの口の中に肉棒を大きく押しこむ
「んんんっ!?」
「まだまだだぜ…お嬢ちゃん」
マーズの手に動かされるままにメイリンの頭は前後して肉棒を大きく咥えこまされる
下からはヘルベルトの手が乳房を弄り、時折からかうように激しい突き上げが与えられた
「んんっ…はぅ…あっ…」
上の口も下の口も塞がれながらメイリンは蕩ける意識の中に身を委ねていた

598メイリン3P:2007/03/04(日) 01:18:37 ID:QXynxttZ
ヘルベルトとマーズは目を見交わせながら二人だけで合図した


―ラクス様からはご褒美だと。
虎からは「君達向けの娘がいる」と言われてこの部屋に来たがそう言う事だったのか―

戦場で張り詰めた神経を安らがせるにはこれが一番だ。

紅一点のヒルダの手前堂々とこういった事を出来ない自分達に配慮してくれる
ラクス様には頭が下がる


だから俺達は彼女についていくんだ――


ヘルベルトの突き上げの激しさにメイリンが肉棒を咥えこみきれなくなってきた事に、
マーズが声を上げた

「おい…次は俺がそっちだからな。解ってるのか」
「あぁ…解ってるよ…この娘、中々の名器だぜ。お前も楽しんで見ろよ」


こうして今日もエターナルの戦士の結束は強まって行く

599終わり:2007/03/04(日) 01:21:26 ID:QXynxttZ
当初のキラの目論み通りエターナル慰安婦に成り下がったメイリンw
結構書いてて楽しかった
ネタが思い浮かんだらまた書くかも

読んでくれてありがとうでした
600名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 13:46:08 ID:pyaPHi5m
キラの目論み通りに醜い女の末路を辿って読んでてスカッとしました。
また書いて下さい。

601名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 18:16:08 ID:kRjqr9DD
次は黒キラとルナマリア希望
602名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:05:14 ID:RmLfK/nP
>>599
いいなー、あんたのSS好きだわほんと
また書いたら読ませてもらうよ!
603名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 01:30:52 ID:1HsBknuG
この黒キラと黒ラクスはどっちが黒いんだろう?w
604名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:30:12 ID:t0G8YiCB
ふたりとも漆黒
605名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 09:17:55 ID:ImWFeM5x
慰安婦かあ・・・
シワくちゃのババアになってから無理矢理連行されて慰安婦にされたニダ、謝罪と賠償(ry
とか言うメイリンなんて笑えるなあ
この場合、プラント政府に求めるのかオーブに求めるのか

よく分かっていないオーブ官僚が妙な談話を出してトラブルになったりしてw
606名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:24:51 ID:KUE+/thO
ミーハーキャラとしての延長エロメイリンとして
結構好きで読んでたんだけど…これアンチSSなの?

だとしたら評価改めるよ
607名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 00:34:19 ID:uzod5smC
いや、普通にミーハーキャラssじゃないか?
読み手がSになってるかんじがするから
そう思うだけで

自分は普通にハァハァしてるw
608名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 11:59:53 ID:dT0COE9R
俺は体張っていい男を探すしたたかなメイリンハァハァ
だがどうみても相手が悪いです本当にハァハァ
でよんでた

次も待ってるよ
609名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 23:47:45 ID:8cSB1n2w
俺も一応黙ってたけど

>醜い女の末路を辿って読んでてスカッとしました。
とか

>シワくちゃのババアになってから無理矢理連行されて慰安婦にされたニダ、謝罪と賠償(ry
>とか言うメイリンなんて笑えるなあ

とか、エロSS呼んだ感想じゃないって言うか、そのキャラ本気で憎んでないと出てこない言葉だよなぁ
ちょっとあからさますぎてひくわ
610名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 00:06:03 ID:FHgl/Ofe
釣りじゃね?あからさま過ぎるし
611名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 05:42:45 ID:mw4ikTir
春厨ウゼ
612名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 10:55:32 ID:WhPVgThT
>>609
あからさまなだけでなく
 
「また書いて下さい。 」

の文言を付け加えているところが異様だね。ヘイトにここまで応援される書き手というのはこれまで皆無。ジサクジエン?w
613名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:02:53 ID:d7woUMUU
どんな風に読もうと読み手の自由だと思うが
自分の希望を書き手に押し付けるようなコメントもどうかと思うぞ
614名無しさん@ピンキー:2007/03/07(水) 23:55:54 ID:jvSvZ0Ky
慰安婦になるメイリンwってコメントの最後にwが付いてるのに引っ掛かりはしたが
慰安路線に進むようなことは前から匂わせていたし、
心ならずも堕ちていくって内容自体はエロ同人誌でもみかける
エロもの定番の一つだと思ってた。
好みじゃないシチュカプはスルーってテンプレにもあるしなあ

なんだかな
615名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 00:19:48 ID:lwjpizCP
まぁ、アレだ
本編後半のとってつけたような健気さよりは(いや、こっちもいいけど)
初期のミーハーで計算高いメイリンの方が可愛い感じがするので

ミーハーで計算高くいい男をゲットするためには自分の体を使うことも惜しまず
なおかつテクを磨く努力を続ける健気なメイリンは個人的に非常に萌えるのでGJ!
616名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 21:36:25 ID:9v76lFBr
メイリンは小悪魔キャラが似合う
617名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 00:24:43 ID:eVeWkbwl
ちょっと抜けてて、かわいくて、けなげにHしまくるメイリンが
おかしくてつい読んでしまった。
あか抜けなくてもエロってつとまるもんだなあ…
618名無しさん@ピンキー:2007/03/09(金) 07:41:16 ID:7st9kfOj
田嶋陽子は「男が女に求めてるのは穴と袋だ」とw
619名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 03:17:27 ID:CJGHXjYe
>>616
メイリンと言うとなぜかヴィーノが思い浮かぶ俺。みんな忘れないでください

>>618
>男が女に求めてるのは穴と袋だ
日本語でおk
620名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 09:17:43 ID:vyg6cRGQ
>>619
ネタにマジレスにマジレスもなんだが、穴は膣・袋は子宮。
しかし男は穴しか求めてない。袋はおまけ。
621名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 12:15:52 ID:uPfbqKaU
まぁ女は棒と金しか男に求めてないしな
622名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 12:45:34 ID:CJGHXjYe
>>621
ヴィーノ(´・ω・`)カワイソス
623名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 17:48:23 ID:q3DEaWY4
袋はおふくろ(母親≒マザコン)だと思ってた
624名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:44:16 ID:Ljy2LTTs
ヴィーノはヨウランとセックルしてる
625名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:17:38 ID:L4FoSIO6
キラとラクってカガリ厨だからアスメイアンチなの?
ここのアスメイってそんなのばっかりだよね
626名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:24:22 ID:b8UNMXcD
269はきもい
627名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:40:42 ID:rKnivLDa
そう言えばキララク予告した人どしたん?
628名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 21:59:28 ID:43idDmDD
>>
ネタに詰まろうが熟考してようがいい作品が拝めるなら気長に待つよ
忘れてなければいいのだが
629名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 07:44:33 ID:iMFapmX+
キララクカガ厨が多いスレですね
630名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 08:00:09 ID:Mxl65u5Z
予告はその場限りの自己主張でトンズラになる、これ定説
631名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 20:18:36 ID:uF22VCEg
>>625
マジレスしてみるとラクスはキラハアハアでカガリはただ単にキラの妹だから大事にされてるだけだろ
厨厨言ってるようだがそもそも職人のss読んで「凸メイ安置なの?」という発言自体が
厨フィルターの賜物w
632名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:27:26 ID:vWqNtWkK
こうやって絡むゴリ腐がいるから駄目なんだよ
633269:2007/03/12(月) 22:35:27 ID:lFYZ6T/L
カガリのスジ!カガリのスジ!カガリのスジ!カガリのスジ!
カガリたんのおしっこがぶ飲み!うんこむしゃむしゃ!
カガリタンハァハァカガリタンハァハァカガリタンハァハァカガリタンハァハァ
カガリのスジ!カガリのスジ!カガリのスジ!カガリのスジ!
カガリたんのおしっこがぶ飲み!うんこむしゃむしゃ!
カガリタンハァハァカガリタンハァハァカガリタンハァハァカガリタンハァハァ
634名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 22:40:58 ID:5GwbMfSa
二次スレでもすぐ噛み付くからなあ
ゴリ腐は
635名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 00:53:30 ID:nTDBtrB3
スレが荒れるのは書き手が上手い証拠だってばっちゃが言ってた。
636名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 10:00:16 ID:dwaoiUH9
ツマらない作品見てイライラするのは分かるけど
良い作品見て荒らすのは理解出来ない心情だ
637名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 20:57:48 ID:YTho8qFp
カゴリ大嫌いとクソミソに叩きまくれば満足して去ってゆくなら安いもんだ
そんな女は気色悪いが
638名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 21:15:49 ID:ie6bzmlP
とりあえず1も読めないような低脳は去れ、と
639名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 22:34:50 ID:Fv1UrA7U
269自体が>>1読めてないからな
640名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:00:18 ID:8W7DIQKC
まあ感想と称してメイリンへあんな悪意のある書き込みばかりなのに
そんなの読み手の自由とかありえないわな
641名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:46:02 ID:uRtlMzH1
>>269は趣向が合わないならスルーよろと言いながら
どんな趣向か示さないしな
名前欄にカプも書かないし嫌がらせだろ
642名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 19:02:35 ID:aZL+fYAJ
わてしの作品を読みなさい!
でも内容は教えないわ!
読まないとわからないわよ!

ただし!どんなに嫌いな話でも文句は禁止よ!
643名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 20:53:52 ID:hrlNRE6r
種エロを欲しているのかw
なら書くことだね
文句言っているやつはさっさとエロを落とせよ
644名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 22:40:38 ID:d1EQILRn
>>643
269乙
645名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 23:35:16 ID:CCdadNFc
春休みってウザイのが多い
646名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 23:39:01 ID:PRUhy7ew
なんでカガリの腐って絡むのが好きなんだろうな
647名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 02:53:38 ID:p0azHiVA
少女漫画臭いエロより陵辱、肉便器こそエロパロの
醍醐味と思う人間もいるんだが、ここは腐しかいないのか?
648名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 04:05:27 ID:kkZmmyi5
>>647
>>600とか>>605とかあからさまなメイリンアンチのカガリ腐だよなぁ
649名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 04:34:42 ID:vsaHs8vj
書き手の嗜好がどうであれこのメイリンエロパロはうまいと思った
キャラの個性も誇張はしつつもちゃんと活かしてるし
何よりエロ描写が最高だから俺的には無問題だけどな
なりきり・工作も簡単な匿名掲示板でいちいち厨認定しても仕方ないし
こんなことで好きキャラのエロパロ読めなくなったらそのほうが嫌だな
650名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 21:47:56 ID:THGA/w++
いい事思いついた!
メイリンとカガリの百合をかけば喧嘩両成B(ry
651名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 23:39:23 ID:2y5r+f3A
いや別にそんなんせんでも
マナー悪い発言をムシすりゃいいだけだろ
メイリンSS自体は問題ないし楽しみにしてたのに
台無しにしてるのはメイリン貶すレスつけたのと
便乗してカガリ腐が原因だのどーでもいい場違い主張してる読み手の一部だけ
652名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 01:32:41 ID:PARMgrDq
ゴリ腐はもっとうまくやらなきゃな
感情に任せてメイリンを貶したり
キモいゴリ腐職人がいるから難しい
653 ◆iSSf3FvRw6 :2007/03/18(日) 01:57:36 ID:j1ziMZIF
あの・・すいません、いつかきたアスカガ書きなんのですが、
もしやこの流れで続きはまずいですか…;
654名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 02:16:50 ID:qTkuk4ve
>>653
他キャラ他カプを貶すようなことしなきゃ問題ないだろ
655名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 04:15:57 ID:wU4egzu1
>>653
どの作品のアスカガ職人さんですか
過去ログないので全然わからないよー
656名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 08:32:46 ID:DdTOO8Pm
>>653
ぜんぜん問題ないでしょ
訊く必要もないよ 堂々と投下すれば .。゚+.(・∀・)゚+.゚カコイイ!! と思うよ
657名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 13:01:01 ID:PARMgrDq
269みたいなことしなければ全然おk
658名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 19:24:21 ID:k1HWRMdJ
>>448-450のアスカガ神職人さまですか?
659アスカガ ◆iSSf3FvRw6 :2007/03/19(月) 02:30:58 ID:OZJPDXD1
あ、はい、それです。^^ 
 








その足音は、まるでせいている。いつも。


勝手知ったるアスハ邸を世話しなく歩きまわる足音は、
本来ならば大理石の床に跳ねるドレスシューズの靴底が大きく鳴るはずだが、
生憎この屋敷の床は、それも持ち主の部屋の近くとなると、厚いじゅうたんに覆われている。

そうなると、アスランが普段軍服に合わせて履けばいいと、ディアッカから(半ば強制的に)譲られたドレスシューズは
その、音のほとんどがこの分厚い毯に埋もれる。

それでも、消えない足音は、確実に行き先を捉えていた。


両開きのその重い扉をノックもせずにしずかに、開ける。

すると視界の端で、この部屋の主が寝具の上で本を片手に、微かにだが、肩をゆらした。

660アスカガ ◆iSSf3FvRw6 :2007/03/19(月) 02:31:31 ID:OZJPDXD1
「お前・・・、いや、ノックはしろよ。ノックは。」

「すまない、」
言って、ゆっくりと彼女が横たわるベットに近寄る。

「大体、おかしいぞ、うん。いくら元々この屋敷に出入りしてたからって、軍のやつをこんな時間にここに通すなんて、」

「驚かすつもりはなかったんだ。」

「・・・おい、噛み合ってないぞ。」

カガリは眉を寄せて、不機嫌そうにだが、ようやっとアスランに視線を合わせた。
満足そうにアスランは微笑んで、枕をクッション替わりに背中にしいて膝を三角におって座っているカガリの頭をぽんぽんと触れると、
なその手をカガリの後ろのほうの、照明に手を伸ばし、スイッチをいれる。

そうしてまたもと来た道を辿って扉の横にあるつまみを指ではじいた。

パチリ、となって部屋の中は寝具の上にある小さな照明を残して、一瞬で闇に包まれた。

「ひとの貴重な読書の時間に邪魔をして。ひどいやつだ。」
「どうせ読んでも右から左なくせに?」

カガリはおもわず左手の書物を振り掲げ、いまにも投げつけようとしたが、
それでは投げつけられた本がかわいそうかもと思い、その手をおろした。

その一連に頬を緩め、アスランはシーツを一掴みもつと、起用にドレスシューズを脱いで、潜り込む。

「なんだ、アスラン、私に本でも読んでくれって?」
「・・・・・・。」




続きはまた明日きます*
661名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:19:13 ID:o+AyBqi7
>>659
おお、また読めるとは嬉しすぎる。
あなたの文、大好きだ。
続きものんびり待ってます。
662名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:45:12 ID:ZbDaGOK2
>>660
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
今までの作品全部読みたいんですがまとめサイトとかないですか
269氏のまとめサイトもあるといいのに
663名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 23:48:18 ID:7EEqsGqc
>>662
269の自演イラネ
さすが>>1も読めない糞職人だな
664名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:34:43 ID:QXEF7O1U
この過疎っぷりの中3分でレスとはすごい自演クオリティ…
665名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 22:39:43 ID:q0q4Fscl
決め付けもゴリ腐のお家芸
666名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 23:02:15 ID:4xaMp6R3
>>663
それは過去ログだろ?
職人別のまとめサイトないかって聞いている
アスカガ ◆iSSf3FvRw6神のSSを全部読みたいから
667名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 01:04:41 ID:qceu8NVg
>>666
自分でまとめろよ
668661:2007/03/21(水) 05:32:54 ID:EtzLnpAb
>>664
まさか俺のこと? >>653から張ってたんだよ。
669名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 14:57:10 ID:Xzw45/jY
>>668
これだから他人に労力を押し付けてそれを享受するのが当然だと思ってるクレクレ厨は困る。
670名無しさん@ピンキー:2007/03/21(水) 23:59:44 ID:DB8gCdh+
>続きはまた明日きます*
予告だけして誘い受けする職人が多いな
671名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 00:34:51 ID:20jl046c
誘い受けって何?腐女子用語?
269みたいな糞ネタ職人のこと?
672名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 10:55:14 ID:OAMOY7Za
マジレスすると

投下前(ただし本当に投下するとは限らない)
・「○○×□□書いてみようと思うんですけど、需要ありますかね?」
・「○○×□□書いてみようと思うんですけど、どのタイミングで投下したらいいですかね?」
投下した後
・「初心者なので下手ですいません」
・「時間がなくてあまり誤字とか訂正してなくて」

ひたすら自分のすることに叩きが入らないように前もって言い訳が多すぎるのと、そして皆が
「そんなことないですよ、素晴らしいですよ、もっともっと書いてください」という求めの声を上げることを要求する設問を書く輩のこと。
673名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 15:10:29 ID:Do4O0Pzo
結局職人以外のやつらが空気悪くしてスレストかよ
気にせず投稿して欲しいんだがもう無理だろうな
とんだ糞スレになったもんだ
674名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 16:33:34 ID:C2R14WFC
春のせいかもな…
あと2、3週間もすれば少しは落ち着くかも
675名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 20:59:03 ID:2s9I8d9s
>>663‐672
批判家気取りの連中は現在投下中の職人の邪魔がしたくて仕方がない模様
こんな糞な理由でss読めなくなるなんて冗談じゃねえ

ところで只今絶賛ディオン規制中だが職人氏はもしかしてディオンなんじゃ
676名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 21:11:30 ID:foJ1Qp2/
>>675
職人ってアスカガ ◆iSSf3FvRw6神のことか?
一人の職人だけ待つつもりなら、どっかでやれよ
つーかよく槍玉上がっている269氏は叩かれても作品はきっちり
仕上げて投下していただろ
他の職人は続きます言って釣るだけ釣って逃げてるじゃねーか
677名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:43:04 ID:bd5qmkY2
「続きます」は「現時点で未完」ってことがわかるので別にいいが、
有限実行できない人は次回投下日付は指定しない方がいいわな。
粘着されようと荒らされようと無視して投下すれば職人の勝ちなんだが、
誘い受けするような人はチキンハートなのでそれができないらしい。
規制に引っかかったらしょうがないが。
ネカフェまで行って投下するほどの物でもないし。
678名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:46:51 ID:Qiwkxeqv
269氏の作品好きだよ
679名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 05:23:33 ID:4XdOa8ap
俺も269氏の作品は嫌いではない
基本ギャグだからかも
680名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 10:31:28 ID:1xIjA3NT
>>676
ぶっちゃけ一人の職人も待てないような空気重いスレに誰が作品投下するてーの?
それに気にしすぎ深読みしすぎなんじゃねえの


しかし自分もdion軍だからこれからまた規制かかったら読めてもGJできないしな
他スレの動きとか見ると案外規制されてるかもしれんわな
一ヶ月規制かもしれんけど携帯から投稿はきついな
681名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 12:39:17 ID:l1IAl8YR
投下してくれれば別に誘い受け云々はどうでもいい。
682名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 20:26:37 ID:lfvGuWGz
>>676
気にしすぎ深読みしすぎ投下してくれれば別に誘い受け云々はどうでもいい
気に食わない職人に粘着してスレを乱す奴がいるだけw

職人のあり方について語る暇あるなら抜けるssでも書けよと多分皆思ってるんだろうな
変な奴がいても気にせず落として下さい↓
683名無しさん@ピンキー:2007/03/27(火) 00:56:19 ID:RmwEbNsW
>>677
投下予告からおくれてもきにしなーい(σ´ー`)σ
684名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 02:13:39 ID:Z9gIY3L/
これが新シャア種厨戦争を
生き抜いた腐女子の力かよ!!
685名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 19:24:27 ID:7B2IJAFz
>>684
カゴリカゴリ連呼してるもんなあ。女ってわからん
686名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 04:29:22 ID:4cLUiVuA
どんなキャラだろうとエロイSS読みたいんだが
嫌いなキャラ論争したけりゃよそでやれよ
エロ書けよエロ
687名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 12:16:42 ID:dFVd8E42
自分で書けよ
688名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 10:20:13 ID:nZwPHy+M
絡まないと気が済まないゴリ腐…
689685:2007/03/30(金) 20:10:42 ID:cXbRiZhX
>>686>>687>>688
ちなみに「腐女子は21禁板まで来てゴリゴリ蔑称を連呼してるがこれを女が書き込んでると思うと萎える」
と言う意味で「女ってわからん」だぞw
690名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 23:18:51 ID:w4HUMUXs
1/100アカツキのパッケージ見て思ったが
カガリとフラガ(ネオ)って、色違いだけどストライクにも乗ったし
装備違いだけどアカツキにも乗ったし、スカイグラスパーにも乗ったし
結構乗ってる機体が被ってんだな
691名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 02:22:47 ID:kfduynii
ちょと質問
ナカにローター入れててイクときって潮吹くかな?
今SS書いてんだがそういう場面でどう書けばいいかわかんなくて行き詰まってる
692名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 09:49:57 ID:OR7uIsDt
潮は尿道から出るから問題なし。
693名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 13:38:50 ID:9De0i2vu
>>692
ありがとう
694名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:14:28 ID:fFh3QSq7
「んっ   ぁ…」
キラは宝物にでも触るかのようにやさしくラクスを愛撫する
「可愛いよ。ラクス。」
「……そんな…ひゃぅっ……ずるい…ですわっ」
キラずるい。自分以上に自分の体を理解している。
弱いところも痛いところも…気持ち良い所も。
「ラクスはすぐにイッちゃうよね」
「キラが適所を触りすぎるんですわ!…なんでわかってしまいますの?
……わたくしの…弱いところも……」
「そりゃあ、何回もしてるんだから、ラクスの弱いところなんて
わかるよ。例えば…」
キラはラクスのクリトリスの先端を強めに擦った
「こことか」
「ひゃっ!あっやめ……キラ!」
ラクスの力ない抵抗を無視してキラは擦る速度を速める。
「あ……ぅぅ…わたくし……や…またおかしくなっちゃうぅ…」
「おかしくなっていいんだよ」
695名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:22:59 ID:fFh3QSq7
「あぁぁ…」
イッキにラクスの膣が絞まったかと思うとだらりと足の力が抜けた。
そのラクスの白い太股に今度は爪先からキスをする。
「やっキラ!汚いですわ!」
「ラクスに汚い所なんてないよ」
ありがちな言葉だけど本心だ
「足にはたくさんのバイキンさんがいるって昨日子供たちに
読んだ絵本に書いてありましたわ!」
そういう問題なのかな?毎度のことながらこの少女の論点はずれている。
「大丈夫だよ。さっきお風呂で洗ったんだから。それとも
ラクスはお風呂でするのが好きなの?」
言いながらキラのキスがふくらはぎから膝、太股までやってきて膣を舐める
696名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:27:57 ID:lWG5YHAU
膣を舐めるとは舌が長いのか?
697名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:31:51 ID:fFh3QSq7
「違……あぁ!キラ!お願いですからもうやめて下さい…
わたくしもう体力が……」
「そう言う割りにはまた溢れてきてるけど?」
キラの舌が動くたびにクチュリと卑猥な音が股から聞こえてくる
「それは、だって、キラに触られたら…」
「触られたら?」
「………………」
「言って?ラクス。僕に触られたらラクスはどうなっちゃうの?
言ってくれたらクンニを止めてあげる。」
「……わたくし…キラには…そこを見られるだけで濡れちゃうんです……」
「うん、で?」
「だから……そこを舐められちゃうと…弱くて…
またおかしくなっちゃうぅ……」
涙目でラクスが訴える
698名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:38:35 ID:fFh3QSq7
ラクスを泣かした罪悪感と優越感でキラはクンニを止めて
ラクスにキスをする。
「ほら、ラクスの味だよ」
キラの唾液からラクスの液を口移しで返してあげる
「ひゃ……キリャ…やめへ……」
「止めて、って言ってる時ほどラクスは欲しがってるんだよね」
「違う…違います…」
「違わない。よいしょ!」
自分のペニスをラクスのクリトリスにあてがって優しく擦る
「あぁ!!」
「ほら、欲しがってる。」
699名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 14:45:36 ID:fFh3QSq7
ザフト、いや この宇宙の支配者である彼女が自分の前では
こんなにイヤラシイ格好で自分の汁まみれになってるのを誰が想像しよう
いや、想像はしてるかもしれない。
彼女のカリスマ性はすごい。
彼女の姿をみて抜いてる兵士やファンだっているだろう。

かわいそうに。君らは想像しかできないんだね。
ラクスの髪の匂いとかお腹のやわらかさとかどんな声で鳴くとか
全く知らないんだよね。
まぁ僕の知ったことじゃないけど。

いい感じにラクスの膣が受け入れ態勢になったのでキラはにゅぐりと
自身をラクスに沈めていった。
700名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 15:02:55 ID:fFh3QSq7
「やっあんっ」
ほら、気持ちいい

ゆっくり体を動かしていく。ラクスはさっきのキスでよだれを
だしながらとろんとした瞳でキラを見つめている
「あっあっあっあっ」
自分が動くたびに同じリズムでラクスの声がする

ラクスの中は気持ちいいな。あったかくて、ボコボコしてて
キュウキュウ絞まって。イッちゃうのがもったいないくらい気持ちいい。

「キラ!わたくしもう…」
「うん、僕も…」
ドクッドクッと精子をだす。そして拒否されるかのように
ラクスの膣から流れ落ちる。男ってモンは出すと急に冷静に
なるもので。不毛だね。

隣で果ててるラクスにキスをしてラクスの乳首をチューチュー
吸いながらキラも眠りに落ちた。
701名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 20:08:26 ID:aT1kxI0y
キラは黒いのが一番似合うなぁ
GJ
702名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 02:55:33 ID:7+51Z6F7
乙!けどクンニとか直接的な表現を使ってるのを見ると、凄い萎える自分がいる。
ポルノ官能小説で団さん小説みてると、暗喩的な表現に抑えたりした方が
より効果的に見えるかもね。
「…」の多様と「。」がないのも気になったり、三人称になったり視点がバラけてることもある。

批判じゃないよ。直すべきところは直して、より良いSS作りをみんなでしたいね。
703名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 09:01:39 ID:yx0Qt6Fs
チューチューというオノマトペも安っぽいし。
704名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 11:16:42 ID:43K/g7/w
読み手の好みなんてどうでもいいよ
705名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 15:37:08 ID:FzGiU25/
1レス分ずつ書きながら投下してるんじゃ無ければ何でもいいよ
706名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 20:10:11 ID:8ywUFmUB
こないだの>>659はもうこねえのか。あれだけ読み手に妨害されちゃ仕方ないかもな
707名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 01:11:35 ID:UjbNq3fg
>>706
わざと?おつかれさん・・・
708名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:28:27 ID:ZKkjQMvs
ヒロインズスレでもそうだったが、ガンダム系スレは妨害多いな
709名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 19:43:16 ID:1hfiAICl
>>708
こんな辺境まできてキャラ叩きする腐が増えたからな。種で。
710名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 14:59:30 ID:1PMFZ6po
269が他の職人に責任を押し付けてるな…
711名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 20:09:56 ID:7t0CnSVe
何でそこまで特定の職人に拘るかわからん
何だこの流れはw
712名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 05:58:34 ID:Bf5Pt0P7
SSまとめたサイトはないのか
713名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 22:29:09 ID:7U2dWlyy
>>712
一部の職人のSSなら過去ログ整理してとってあるが
714名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 12:27:23 ID:9RC3RrVO
虹パロ21懐かしい
715名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 08:55:57 ID:BM5T1MfS
age
716名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 00:42:27 ID:aByMWh2u
マイナーですがイザカガを投下させて下さい。
途中までですが。

もし無人島で出会ったのがアスランではなくイザークだったら・・・
という話です。
興味の無い方はスルー願います。

てか、このスレ人います?
717ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:44:54 ID:aByMWh2u
二人は無人島で敵同士として出会った。イザークはカガリを組み敷き、ナイフを振り下ろしたその刹那、
「きゃあぁぁあぁぁあぁぁぁぁぁっ」
男だと思っていた相手から、女のような悲鳴が漏れる。
「貴様・・・女、だったのか?」
「い・・・いい加減にしろよなっ!おまえら!!」
カガリは今にも泣きそうな顔で、しかし強い口調でイザークを睨みながら言った。イザークは相手が女だった
ことに、しばらくの間呆然としていたが、やがて我に返ると、くくっと笑ってこう言った。
「何をいい加減にするんだ?貴様、今、自分がどういう状況かわかっているのか?ん?」
「ぃ・・・いいからどけよ!いつまで乗っかってるんだ!重い!」
「そうか。では立て。そして上着のジャケットを脱げ。」
718ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:46:05 ID:aByMWh2u
イザークがナイフを突き付けながら言うと、カガリは恐る恐るジャケットを脱ぎ、赤いシャツとズボン姿に
なった。華奢な体に胸の膨らみ。間違いなくコイツは女なのだとイザークは思う。そして、カガリの黄金の
髪と大きな琥珀の瞳、まるで苺のような唇を見つめた。よく見ると少女は端整で愛らしい顔をしている。
イザークはフフンと笑いながら、カガリが武器を持っていないことを確認すると、カガリの手を後ろに縛った。
「貴様、さっきの悲鳴は何だ?とても軍人とは思えんな。ぅん?」
カガリの顎をくいっと持ち上げてイザークは言った。
「わ・・・私は軍人じゃない。私はオーブの・・・」
オーブの国家元首の娘だと言っても、信じてはもらえないだろう。それに何かに利用されては困る。
「オーブ?」
「・・・」
「ふん。まぁいい。貴様はオレの捕虜だ。今はそれでいい。」
719ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:47:11 ID:aByMWh2u
その時、突然のスコール。イザークはジタバタと嫌がるカガリを担ぎ上げ、洞窟の中に連れて行った。
貴様がモタモタしているせいでびしょ濡れだと言いながら、イザークは赤いパイロットスーツを脱ぎ、
シャツと短パン姿になった。厚いパイロットスーツのおかげで下着は濡れずにすんだようだ。カガリには
手を縛っていた紐を解くと、今着ている服を脱ぐように言い、毛布を渡した。カガリは自由になった手で毛布を
抱えながら、どのようにして逃げようか考えて、洞窟の中を見回していた。イザークはカガリが考えていること
を見透かし、
「逃げたければ逃げればいい。但し逃げられればの話だがな。」
と、ニヤリと笑いながら言った。心の内を見透かされたカガリは、恥ずかしさに頬を赤く染め、毛布で顔を隠し
た。そんなカガリの姿を見て、イザークはプッと笑った。
「わ、私、着替えるから、あっち向いててくれよ!」
「わかった。」
720ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:48:15 ID:aByMWh2u
わかったとは言ったものの、イザークは内心ドキドキとしながら振り返って見ていた。カガリはブラジャーと
ショーツを脱ぐことを、しばらく躊躇していたが、貼り付いて冷たいので、意を決して脱ぐことにした。
焚き火の炎が揺れる傍らで、一糸も纏わぬ姿になってゆく少女を見て、イザークの体は嘗て無いほどに興奮した。
カガリは毛布で体を包み振り返ると、既にイザークがこちらを向いていた。
「なっ・・・!!お、おま、おまえもしかして、わ、私が着替えるところ、み、見てたのか!?」
「おまえと呼ばれるのは好きではない。オレの名はイザーク。貴様の名は何だ?」
「カ、カガリだ。そんなことより嘘つき!わかったって言ったじゃないか!」
「男なら見るのは当然のことだろう。なぁ?カガリ。」
くくくと笑いながら答えるイザークの顔は、全く罪悪感がないように見え、カガリは呆れた。しかし、実は
硬派なイザークの心は、あまりの嬉しさに興奮の坩堝と化していたのだった。無人島の洞窟で、かわいらしい
少女と二人きり。こんな美味しい体験は、もう二度とは巡って来ないだろう。イザークは必死で理性を保ってい
た。
721ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:49:14 ID:aByMWh2u
外ではスコールは止み、いつの間にか日は沈み暗い影を落としていた。二人は焚き火を中心にして、向かい
合わせに座っていた。カガリはまだ逃げ出すことを考えていたが、相手は男。しかもコーディネーターだ。
そしてここは無人島。電気もない闇の世界。逃げ切ることは到底不可能だと落ち込んでいた。
イザークはカガリとここで一夜を過ごすことを想像して体を火照らしていた。そして、どのようにして触れよう
か、考えを巡らせていた。いくら相手が敵軍の少女でも、無理矢理襲いかかることは、イザークの人間としての
プライドが許さない。だがもし、逃げて抵抗しようとするなら、それも仕方のないことだと思い始めていた。
はっきり言って、カガリはイザークの好みのタイプの少女ではなかった。イザークは見るからにして女らしい
女性が好みなのだ。しかし、初めて見た琥珀の瞳と、まるで苺のような唇、地味な格好をしていても微かに漂う
品性に惹かれて抱いてみたい衝動に駆られた。そして、何より先程見た、炎に照らされたカガリの裸体は妖艶で
触れてみなければ気がすまない状態になっていたのだ。
722ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:50:26 ID:aByMWh2u
パチパチと焚き火の炎が妖しく揺れる。カガリはチラチラとイザークの様子を窺っていた。顔に傷はあるが
絹糸のような銀色の髪に、色白で碧眼のイザーク。敵として、こんな場所で出会っていなければ、きっと心から
美しいと思えたに違いない。カガリが沈黙を破る。
「お・・・おまえ・・・じゃなくて、イ、イザーク」
「ん?何だ?」
「その・・・ココにいること、仲間に連絡しなくていいのか?」
カガリはイザークから渡された非常食を口にしながら聞いた。
「この辺りは電波の状態が悪くてな、通信するのは無理だ。それにもう外は暗い。焦らずとも明日何とかする
さ。」
「そ・・・そうか。」
イザークと言う名の少年は無口で、じっと焚き火の炎を見つめているだけだ。もしかしたら犯されるのではない
かと絶望的に考えていたカガリは、少しホッとしていた。そして、キラが自分を助けに来てくれることを願って
いた。
723ID:aByMWh2u:2007/04/21(土) 00:51:45 ID:aByMWh2u
更に夜は更け、気温が下がってきたせいか、焚き火をしていても背中がゾクゾクと寒い。びしょ濡れになった
服はまだ乾くはずもなく、カガリは少し震えながら、毛布にくるまっている状態だった。
そんなカガリを見てイザークは言う。
「オレの隣に来い。温めてやるぞ。」


                    続く
724名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 14:00:13 ID:Ls52gi5K
ID:aByMWh2uは固定じゃないからハンドルに入れる意味がよく分からんが。
725名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 23:13:33 ID:Umns5Mfb
イザカガを読みたくない人へのスルー用のトリだろう。
お気遣いありがとう。

でも自分は楽しく読ませていただきました。
GJ!
726名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 01:24:26 ID:77g82AUu
イザカガ、いい!
続きを楽しみに待っています!
727名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 11:07:08 ID:Wwsp00y6
>>725
トリップではなくコテでは
728名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 13:43:00 ID:oLXG4ccj
>>725
鳥とコテが区別できてないのはにんともかんとも
729名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 14:45:49 ID:pzu9i7S+
コテ考えるの面倒くさかっただけじゃね
ハンドルに何か入れてくれるだけでもわかりやすくていいよ
730名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 15:20:32 ID:cgmX5tWm
すげーよかった!
俺には文才がないから羨ましい
731名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 22:43:50 ID:L4fRGiEI
イザカガGJ!まだこのスレには人はいる!
イザークがアスランより余裕かましてるのは相手がカガリだからそんな感じになるのか?
732名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 17:04:12 ID:SvwJpnxV
イザカガすげーよかった。
イザークならカガリを安心して任せられるぜ俺
733名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 19:52:33 ID:o5FvUkJC
全裸でイザカガ投下待ち。
734名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 05:38:20 ID:XUHFv0+9
(゚д゚三゚Д゚)

ミーアとかフレイとかマユとか、ご都合主義展開はあり?
735名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 06:02:58 ID:XUHFv0+9
ageたスマソ……orz
736名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 09:41:34 ID:Gbfl/AK9
アスイザカガ3P待ち
737名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 19:50:27 ID:X5LICjMK
>>734
ミーアでもフレイでもマユでも全裸で待ってる
738名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 03:04:07 ID:dQ3umjz4
イザミアが読んでみたい。
接点ないけどw
739名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 14:08:22 ID:zhxPOcew
イザークとカガリがみたい!
けど、出来るならイザークはクールなイメージで・・・
740名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 14:53:37 ID:S2jho8p+
クールなイザークって、それはもはやイザークじゃないのでは。
741名無しさん@ピンキー:2007/04/26(木) 22:51:45 ID:BF7cztRg
イザカガ

お互いに大人の世界には無知な童貞処女同士w

「・・・(ドコに挿れたらいいんだ!?」
「(なんか凝視されてる・・・コーディネーターとナチュラルって違うの!?)」
「(うわっっ なんか濡れてない・・か?)」
「(ソレが入るの!?)」

とお互いプライド高い二人の様子伺いあいで何時間も経過してそう
742名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:41:54 ID:qdHoSMdz
AAが沈んでラクスがザフトに捕まって慰安婦になる話が
書きたいんだけど相手がレイシン以外に誰かいないかね。
743名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 18:49:40 ID:hhNUWLHK
いない
744名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 19:30:58 ID:whSA88MJ
アーサーとかマードックとかヨウランとか?
745ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:04:56 ID:iBu+Mue/
イザカガ読んでくれた方、どうもありがとう!
続きを投下します。また途中までです。

拙い文章です。興味ない方はスルー願います。


746ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:06:18 ID:iBu+Mue/
更に夜は更け、気温が下がってきたせいか、焚き火をしていても背中がゾクゾクと寒い。びしょ濡れになった
服はまだ乾くはずもなく、カガリは少し震えながら、毛布にくるまっている状態だった。
そんなカガリを見てイザークは言う。
「オレの隣に来い。温めてやるぞ。」
「えっ!?い・・・いい、わ、私、寒くない。大丈夫だから!」
頬を染めながらカガリが答える。
「では、おまえがオレを温めてくれ。」
「え?」
「オレは寒い」
イザークはカガリの返答も聞かずに立ち上がると、隣に来て毛布を奪い、裸のカガリを抱き寄せて、その上から
二人、毛布に包まった。寒いというのはイザークの口実だ。
747ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:07:37 ID:iBu+Mue/
同じ年頃の男の子に、カガリは自分から抱きついたことはあったが、抱きしめられたことは初めての経験だった。
しかも裸である。寒かったはずのカガリの体は熱くなり、恥ずかしさのあまり、見る見るうちに肌が赤くなって
ゆく。どうしよう・・・たしかにこの毛布はイザークの物だけど、でも今私は裸で・・・
どうしよう、どうしようという思いが、カガリの頭の中をくるくると回る。
やがてイザークは、カガリの額に優しくキスを落とした。
「あ・・・ぅ・・・」
何かを言いかけたカガリの唇に、今度は優しくキスをする。
「どうだ?温かくなっただろう、カガリ。」
琥珀の目を覗き込み問いかけた瞬間、イザークの頬にカガリの平手が飛んでくるが、手首をつかみ軽くかわす。
「ひ・・・ひど・・・い、いきなり・・・私、私・・・」
「何だ?もしかして今のがファーストキスか?」
イザークはカガリの手首をつかんだまま、顔を覗き込み問う。
748ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:09:05 ID:iBu+Mue/
「ぅ・・・う・・・そ、そうだ・・・」
ファーストキスは、好きな相手とするものだと、女の子なら、きっとそう夢見ているだろう。カガリも例外では
なかった。しかし無残にも、その夢は儚く砕け散ってしまったのである。カガリのまぶたの奥に、何故かキラの
顔が浮かんでくる。自分はキラが好きなのだろうか・・・。わからない・・・。
イザークは、乙女の夢を打ち砕いたことにも気づかずに、何故か子供のように嬉しくなった。この少女の初めて
の相手はこのオレ≠ネのだと。
もう我慢できない!イザークの中心のソレは、すでに大きくそそり起っていた。そして、今にも泣き出しそうな
カガリの細い腰を更に抱き寄せて、今度は深く口付けた。毛布は肩から滑り落ち、上半身が露になる。カガリは
初めての深いキスに硬直し、抵抗が出来ない。イザークは簡単に舌を挿し入れると、おびえて縮こまっている
カガリの舌を絡め取った。にゅるにゅると、熱い舌と舌が絡み合う。口内を侵されていることに我に返った
カガリは、やっと抵抗を始めるが、イザークの舌から逃れることが出来ない。そして舌を吸われ、唇を吸われ、
イザークの激しいディープキスに、カガリの呼吸が苦しくなってくる。
749ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:10:08 ID:iBu+Mue/
それに気づいたイザークは、一旦、唇を離すが、またすぐに、今度は角度を変えて口付ける。そして、イザークの
手が、カガリの乳房に触れようとした瞬間、カガリはやっとのことでイザークの胸を突き放し、激しいディープ
キスから逃れた。
「・・・っは・・・ぁ、ぁ、は・・・ぁ、ちっ、窒息するだろ!このバカ!!」
「なっ・・・!バ、バカだと!?」
エリートのイザークは、バカという単語を、自分に面と向かって言われたことなど記憶になかった。それをナチュ
ラルの、それも少女に、いとも簡単に言われ、何故か赤面してしまう。
何故オレがバカなのだ。息継ぎもロクに出来ない、おまえが悪いのだろう≠ニ、クソ真面目に答えようとした時、
カガリの様子が、何かおかしいことに気づく。
750ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:11:07 ID:iBu+Mue/
「おい、どうした?」
「・・・・・・・・・・・・」
カガリは何も答えず、上半身が丸見えだということも忘れて硬直している。
「おい」
「せ、背中に何か・・・何かくっついてる。」
「あ!?」
カガリの背中にくっついている『何か』は、冷たくて僅かに動き、カガリを恐怖に陥れる。
「イ、イザーク取ってくれ!とってとってはやくはやくはやくっ!!!!」
カガリは、自分の背中に貼り付いている、何だかわからない冷たい物体に、恐怖のあまり我も忘れて、イザークに
抱きついた。その瞬間、ぴょん・・・と、その物体が跳ねて、カガリの足元に落ちた。
「ひっ」
カガリは更に、イザークに抱きつく。
751ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:12:10 ID:iBu+Mue/
「お、おとかすな。ただのカエルじゃないか。」
どこからやってきたのだろうか。よく見ると、手足を広げると10センチ程の、こげ茶色のカエルである。
カエルは、ぴょん、ぴょんと、飛び跳ねて、洞窟の外に出て行く。その姿を目で追うイザークとカガリ。
「び、びっくりした・・・」
カガリは、ホッと息を吐きながら、胸を撫で下ろす。
イザークは、バカと言われたことも忘れ、プッと笑いながらカガリに言う。
「カエルがそんなに怖いとはな。」
「だっ、だってアイツ、私の背中にくっついてきたんだぞ!」
カガリはイザークに、自分がどれだけ恐怖だったかを、早口で説明するが、説明が終わらないうちに、イザークは
カガリを両手で抱きしめた。とんだハプニングだったが、カガリが自分の胸に飛び込んできたことを、カエルに
感謝する。
「おまえから抱きついてきたんだ。嫌とは言わせない。」
「あ・・・」
752ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:13:13 ID:iBu+Mue/
しまった≠ニ、カガリは赤面しながら思うが、イザークの腕を解こうとはしない。
「優しくする・・・」
イザークの瞳は、頼むから嫌だとは言わないでくれ≠ニ、カガリに訴えるように震えている。数時間前に出会った
時は、冷たい瞳だと思ったが、今はそうは思わない。顔の傷はどうやってつけられたのだろう。その白い手を、何度
血に染めたのだろうか。戦争がなければ、彼は普通の少年だったはずだ。イザークとキラの姿を重ね、カガリの胸が
切なくなる。
もし、嫌だと言ったら、彼は無理矢理私を奪うだろう。そんなのは絶対に嫌だ。乱暴にされるのは怖い。
────だったら・・・・・・
カガリはイザークの胸に顔を埋め、ゆっくりと目を閉じた。

    私の純潔は、この少年にささげる

イザークは、着ていたシャツを脱ぐと、背中が痛くないように、毛布を二つ折りにして、その上に全裸のカガリを
ゆっくりと優しく横たえた。
753ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:14:09 ID:iBu+Mue/
メラメラと燃え上がる焚き火の炎。洞窟の壁に映る、大きな二つの影が重なってゆく。見つめ合う二人。
イザークの瞳が、カガリの瞳が、揺れる炎に照らされて趣きを変えてゆく。その譬えようのない瞳の色を、二人は
心から綺麗だと思った。セオリー通り、まずは口元から頂こうと、イザークが口付けしようとした瞬間、カガリが
思いもかけないことを言う。
「イ、ザーク・・・今夜だけ私たち、恋人にならないか?」
「え・・・」
「だって・・・こういうことは、愛し合ってる者同士がすることだろう?だから・・・」
頬を染め、可愛らしいことを言うカガリに、イザークの胸がざわめく。これは自分のわがままで、彼女を抱くという
罪悪感なのだろうか。───それとも・・・。キュンキュンとする胸の高鳴りの正体が何なのか、イザークには
わからない。しかし今夜だけ、今夜だけ恋人にと言うカガリの言葉に、イザークの胸は切なさを覚える。
そう今夜だけ・・・今夜しか、オレたちは恋人になれないのだ。
イザークは、カガリの言葉に黙ってうなずくとこう言った。
「好きだ。世界中の誰よりも・・・」
たとえ、今夜限りの恋人でも。

754ID:aByMWh2u:2007/04/29(日) 01:16:27 ID:iBu+Mue/
続く

次回はエロの予定ですので・・・
755名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 02:44:31 ID:soI3FOE7
GJ!!
楽しみに待ってたから嬉しいです。
756名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 05:07:18 ID:CDM3JPr0
GJGJ!!
切ない感じが良いですなぁ。
757代用品 0/13:2007/04/29(日) 06:24:57 ID:CDM3JPr0
拙作を投下いたします。
キャラクターを掴むところから始めて試行錯誤しながら書いたものなので、そのあたりはご容赦ください。
758代用品 1/13:2007/04/29(日) 06:25:52 ID:CDM3JPr0
 平和はしかし、常に人を幸福にするとは限らない。

 キラ・ヤマトは鬱屈していた。
 原因はいくつかあった。
 まずなんと言っても、自由がない。
 彼は今、オーブ政府が彼に宛がった自宅にいる。
 することはない。
 いや、むしろさせてもらえないと言うのが正しかった。

 本当なら、招聘されたラクスとともにプラントに向かっている筈だった。
 しかし、直前になってオーブ政府がそれを禁止したのである。
 キラ・ヤマトは、いまや、その乗機であるMS・フリーダムとともに“生ける伝説”とも言うべき
存在である。しかも、いまだ一例しかない、完成されたスーパーコーディネィターなのだ。
 それが事態をややこしくした。
 最終的に汚名を被って死んだとは言え、要であったギルバート・デュランダル議長を失い、
プラントは政治的混乱にあった。しかもパトリック・ザラから僅か2年の間に立て続けに2名で
ある。その度合いは並大抵ではない。
 むしろデュランダルの喪失は、彼の政治手腕によって押さえつけてきたザフト急進派が勢力
を取り戻すきっかけにもなりかねない。そうすればまた、戦火が上がる。
 一度は祖国に弓引いたと言っても過言ではないラクス・クラインを、わざわざ招聘したのも、
彼女の求心力がなんとしても必要だったからだ。
 しかし、そこへ、2度の大戦でプラントの敵勢力であり、オーブの英雄であるキラが同道すれ
ばどうなるか。
 ただでさえ危ういラクスの立場は、ますます不安定になるだろう。
 もっともオーブとしては、このあたりは建前で、本音は別にあった。
 最終的にオーブとともにザフト・プラントと戦ったとは言え、基本的にラクスやキラ達は第3勢
力だったのである。
 プラントの実権を握るであろうラクスと、伝説の英雄であるキラ。その両方をセットでプラント
に“くれてやる”ことは、オーブの国防戦略上どうしても認めがたかった。
759代用品 2/13:2007/04/29(日) 06:26:46 ID:CDM3JPr0
 もちろん、名目上国家元首であるカガリ・ユラ・アスハは、ラクスやキラにそのような野心など
ないことを承知していたが、しかし、海千山千の臣下達を相手にするには彼女はまだ若すぎ
た。
 かくてラクスは他の信頼の置ける数人とともに、キラを残して宇宙へと上がって行った。
 一方、残されたキラは、こうして監視付きの生活。外出は(オーブの中であれば)許されてい
るが、常に見張られている。つまり、軟禁状態だった。

 ラクスとの通信までは禁止されていない。だが、逆にそれはキラの機嫌を悪くする要因のひ
とつになった。
 ラクスの近くにアスランがいるのである。
 アスラン・ザラは、ラクスの元婚約者である。いろいろあってそれは一度解消されたわけだ
が、現在はお互いが反目しあっているというわけではない。
 パトリック・ザラの息子であり、2度にわたってザフトを裏切ったアスランは、プラント内部では
ラクス以上に危うい立場だったが、壊滅状態のザフト軍を再建するにはどうしても彼の存在が
必要と言うこともあり、プラントに留まることになったのである。
 その立場上、ラクスと会う機会も多くはないものの、ある。
 困ったことに、ラクスはわざわざアスランと面会したことをキラに教えるのだ。
 ラクスに他意はないのであろうが、ただでさえ鬱屈しているキラとって、それが面白かろうは
ずがない。
 もちろん精神状態がいつも通りなら、そんなことでいちいちアスランに嫉妬などしないのだろ
うが。

「お邪魔しまーす」
 そして、そんな状態のキラの神経を、わざわざ逆撫でするのが、こいつだ。
 一応ドアホンは鳴らしてくるものの、その後は応答を待つでもなくずかずかと上がりこんでく
る。
 もっとも、待っていたところで、返事をする気など、なかったのであるが。
「キラ〜? いないの?」
760代用品 3/13:2007/04/29(日) 06:27:27 ID:CDM3JPr0
 なれなれしく呼びかける声が、鬱陶しい。
 自室のベッドの上で自堕落していたキラだが、露骨に不快感を示した表情で立ち上がり、部
屋をでる。
 リビングへ出ると、ソイツは勝手に、キラの洗濯物を片付け始めていた。
 ミーア・キャンベル。
 ラクスを狙った銃から、庇って撃たれた彼女だが、何とか一命をとりとめた。右腕に少し後遺
症が残っているものの、健常者と言って差し支えない。
 その後、プラントに戻れるはずもなく、オーブで隠遁生活を送っていた彼女を、わざわざキラ
の世話役に引っ張り出したのは、親心かそれともいやがらせか。
 少なくともキラ本人にとっては後者にしか取れない。
「来なくて良いって言ってるじゃないか……」
 キラは不機嫌そうに言う。まったく彼らしくないが、この状況に置かれていれば人間、誰だっ
てやぐされるだろう。例えスーパーコーディネィター、伝説のMSパイロットと言えどもだ。
「だってー」
 その様子に、ミーアは気付いているのかいないのか、少し拗ねたような表情で、言い返す。
「キラ、ほっとくと洗濯もしないしお風呂も入らないし、ご飯だって平気で抜いちゃうでしょー」
 そのまま、洗濯物を片付ける行為を続ける。
「余計なお世話だよ」
「だめよ、キラに不自由させてたりなんかしたら、ラクス様に申し訳ないもの」
 さらりと言うミーア。洗濯物を畳み終わると、別の家事に手をつけようとする。
 ダイニングの方に移動しかけた時、突然、背後から、キラがミーアの腕を捕まえた。
「えっ? キラ……?」
 驚いて、ミーアはキラの方を向こうとする。しかし、キラはミーアの腕を高く掴みあげて、ミー
アの自由を奪った。
「なにっ、キラ……っ」
 ミーアが状況を把握しきれないうちに、キラの片手がミーアの乳房を鷲づかみにした。
「あぁっ、なんで……こんなことっ……」
「僕に不自由させないんじゃなかったの?」
 まだ不機嫌な口調のキラは、ミーアを捕まえてその身体をまさぐりながら、その耳元に言う。
761代用品 4/13:2007/04/29(日) 06:28:10 ID:CDM3JPr0
「えっ……?」
「いいだろ? 流石に、少し鬱屈しててさ……」
 キラは耳元でささやくが、ミーアはキラを振りほどこうと身体をよじり続ける。
「そんなっ、でも、キラにはラクス様が」
「だからミーアなんじゃないか」
「えっ?」
 キラに言葉に、ミーアはきょとんとして。一瞬抵抗を忘れてしまう。
「ずっとラクスに会えてなくてさ……ミーアはずっとラクスになりきってたんだろ? だったら…
…今だけ、僕のためにラクスになってくれよ」
「…………」
 ミーアは抵抗をやめ、キラに体重を預ける。キラは一度身体をまさぐるのをやめ、ミーアを受
け止める。
「うん、解った……いいよ。でも、このままじゃだめ。外歩いてきたし……シャワー浴びてきた
いから」
「…………」
 俯いて、どこか淡々と言うミーア。キラは、少し考えるように、鼻を鳴らした。
「逃げないから……いいでしょ?」
「ああ、解った。寝室で待ってるからね」
「……解った」
 ミーアがバスルームの方に消えていくのを確認してから、キラは自室に向かった。
 自室のベッドで、早くも上半身裸になってゴロゴロしていると、15分ほどして、ドアが開いた。
 しっとりと濡れた髪、その豊満な体つきに、バスタオルを巻いただけのミーアは、部屋の中に
入ってきて、こう言った。
「お待たせしましたわ、キラ」
762代用品 5/13:2007/04/29(日) 06:28:51 ID:CDM3JPr0

「ミーア……」
 身を起こしたキラが、呟くように呼ぶと、ミーアは小さな子にめっ、と叱るような、おどけた態
度で、キラの口元に指を当てる。
「違う、ラクスでしょ? 今だけ……」
「え? ああ、うん……そう、だっけ」
 ミーアの言葉に、キラは一瞬戸惑ってしまう。
「ただ、清純っぽいトコはあまり期待しないでもらえるかな」
 ミーアは、苦笑しながら言う。
「わかったよ」
 キラは、無表情で答える。
「それじゃあ……」
 ミーアは、ベッドの縁に腰掛け、しなを作る。
 濡れた髪を手で鋤きながら、言う。
「いかがいたしますか? キラ」
 ミーアがラクスの口調を作って促すと、キラはその逞しい腕で、ベッドの上へと抱き寄せる。
「あ、ん……」
 そのままミーアを抱きしめ、唇を奪う。
「ちゅっ……んっ……っ」
 ひとしきり唇同士を押し付けあった後、キラは唇を薄く開き、舌を出してミーアの唇をなぞ
る。
 ミーアは一瞬、驚いたように目を円くしたが、抵抗することもなく、ゆっくりと自分の唇を開い
て、キラの舌を受け入れた。
「んっふ、……くちゅ……」
 キラの舌先が、ミーアの上顎、内側の歯茎までくすぐる。ミーアは、そのキラの舌に、自分の
舌を絡めていく。
 ミーアの舌使いに、今度はキラの方が一瞬、目を円くした、
 しばらくお互いの舌を舐りあったあと、キラはそっとミーアから唇を離す。お互いの口の間を、
銀の糸が伝う。
763代用品 6/13:2007/04/29(日) 06:29:48 ID:CDM3JPr0
「ん……っ」
 ミーアの喉が、こくっ、と鳴った。
 キラはミーアの身体を、片手で押して少し離し、もう一方の手で、バスタオルを剥ぎ取った。
「あっ……」
 流石に、一瞬、赤面するミーアだが、身体を隠すこともなく、赤い顔のまま、微笑む。
 キラはミーアの乳房に手を伸ばし、その豊かな膨らみを鷲掴みにする。
「きゃんっ!」
 キラが絞るように、ミーアの乳房を手のひらで圧迫すると、ミーアは悲鳴を上げて、息を吐
く。
「痛いっ!……ですわ、キラ。もっと、優しく」
 反射的な言葉の後、ミーアはラクスの口調を作る。
「……あ、ああ、ごめん」
 キラはすぐに手の力を緩めてから、少し戸惑ったように言う。
「はぁ……だ、大丈夫、……ですわ……」
 やんわりと包み込むようにして、転がすように揉みしだく。
 大きなミーアの乳房はしかし、柔らかく形を変えつつも、張りがキラの指を押し返した。
「凄い、柔らかいな」
「え、ええ……?」
 キラの言葉に、ミーアは少し戸惑ったような声を上げる。
「でも、こっちは」
 キラの右手がミーアの胸から離れ、内股から股間を撫で上げる。
「つるつる……なんだね」
 陰毛の無い、ミーアの股間を、手のひらでまさぐる。
「しょ、処理した……んです、わ」
 本物のラクスと異なり、あの際どい衣装を着て、ステージ上で激しく踊る、ミーアには必要な
事だった。
「へぇ、そうなんだ」
 キラは少し意地悪く笑っいながら、ミーアの股間をまさぐり続ける。
764代用品 7/13:2007/04/29(日) 06:30:22 ID:CDM3JPr0
 やがて、ミーアの割れ目の中へと、指を侵入させる。
「ふ……ぁっ……!」
 くちゅり、と音を立ててしまうほど、既にそこは湿り気を帯びていた。
「いやらしいなぁ、触れたばかりなのに、もうこんなに濡らしてるなんて」
「そ、そんな、だっ、て……」
 戸惑うミーアに、キラはお構いなしに指を押し込み、その腹で粘膜を擦り上げる。
「ふぁぁっ……あぅ……」
 ミーアはキラの肩に捕まってしまい、乳房をゆさりと揺らしながら、甘い声を出す。
 キラは、一度指を引き抜きかけると、今度は中指と人差し指と、そろえて中に侵入させる。
「ふぅっ……!!」
 明らかに抵抗は増したが、硬さは無い。
 キラはゆっくりと指に力を入れて、くぱり……と、軽く、ミーアのそれを開いた。
「あ……」
 真っ赤な顔で震えながら、ミーアが見ると、キラはそこを注視していた。
 ────比べ、られてるんだ。
 ミーアはそれなりに男性経験は豊富だった。ラクスがどれほどかは知らないが、多分、自分
の方が身体を重ねた相手は多いだろう、そう思っていた。
「はぅぅ……」
 悲しくなって、涙がにじんでしまう。
「あ……、ご、ごめん」
「え?」
 急に身体から手を離すと、キラはミーアを抱きしめてきた。
 そのまま、重ねるだけのキスをする。
「泣くとは、思ってなくて……」
「あ、その、こ、これは……だ、大丈夫、ですわ。気になさらなくても……」
 ミーアは戸惑いながら言い、キラに緩く抱きつき返す。
「今度は、あたしが気持ちよくして差し上げますわね」
 クス、とミーアは笑うと、すっ、と身体を、キラの足の方へ下げる。
765代用品 8/13:2007/04/29(日) 06:31:00 ID:CDM3JPr0
「えっ……?」
 一瞬、キラが戸惑うが、その時には、ミーアはキラのズボンのベルトに手をかけていた。ベ
ルトを緩め、男物のズボンの前を開く。
「うっ……」
 キラが呻くように声を漏らす。ミーアの柔らかな肌がキラの逸物に触れる。ミーアは、キラの
下着をずらし、左手でそっと、キラの逸物を取り出した。
「もう、ガチガチ、ですわね」
 言いながら、ミーアは右手を添えるようにして、左手でキラの逸物を扱く。
「手、冷たいよ……っ」
「キラのが熱いんですわ」
 ミーアは熱っぽく、興奮した顔で言う。その後、少し考えたような表情になってから、ちゅぷ、
と、深く口付けるように、キラの先端をくわえた。
「ん……ちゅぷっ……るっ……っ」
 裏筋を舌先でなぞり、鰓を擽る。左手で竿を丹念に扱いていく。
「く……ぅ……っ」
 思わず、うめき声を出してしまうキラ。
「ちゅぱ……ちゅっ……」
 舌攻めを続けながら、ちゅうっと時折強く吸い付く。
「くぁっ……駄目だ……」
「いつでも、出して良いですわ」
 呻き声を上げるキラに、ミーアは一旦口を離して、キラをみて良い、すぐに再び吸い付く。
 ちろり、とキラの鈴口が刺激された。
「うわ、ぁっ……っ」
 ビュク、ビュク、ビュク、ビュク……
 キラはショックを受けたように、ミーアの口腔内に放ってしまう。
「ん……くっ……」
 ミーアはその一滴さえも外には漏らさず、眉をゆがめて少し強引に嚥下すると、銀の糸を引
いて離れ、お尻を突いてキラの正面に座った。
766代用品 9/13:2007/04/29(日) 06:31:43 ID:CDM3JPr0
「どうだった……かしら?」
 キラは身を起こし、ミーアの身体を抱き寄せる。
「凄かったよ……ミーア」
「……え?」
 そのまま、すれ違うように、ミーアをやんわりと押し倒し、立場を入れ替える。
「多少、口調を真似たからって……ラクスにこんなこと、出来ると思う?」
 キラはニヤニヤとしながら、言う。
「それは……そうだけど、でもっ」
「僕がお願いしたんだからね。でも、もう良いよ、ラクスでいなくて」
「ん……もう満足した、ってこと?」
 ミーアはそう聞き返して、身体を起こしかける。それを、キラは手で制した。
「まさか。ミーアにここまで刺激されて、これで収まると思う?」
「う……ずるい言い方」
 ミーアは拗ねたような表情になる。
「ミーアは、いいの? それでも」
 キラはミーアの髪の毛を撫でながら、訊ねる。
「いいよ、別に。ここまでしちゃったんだし……」
 今更、という風に、ミーアは苦笑した。
「それじゃあ……」
 キラの手が、再び、ミーアの股間をまさぐる。
「んっ、ふ……」
 ミーアの手が、ぎゅっ、とシーツを握る。
 くちゅり、と淫靡な水音がした。
「さっきより、濡れてるみたいだよ」
「はぅ……だって、その……切なくって……」
 かぁ、と、顔をますます赤くして、ミーアがどもりがちに答える。
「そっか」
 キラはニヤニヤと笑ったまま、ミーアのより深い位置まで、指を進める。
767代用品 10/13:2007/04/29(日) 06:32:28 ID:CDM3JPr0
「これなら、すぐにしても大丈夫だよね」
 言うが早いか、キラはミーアの愛液にまみれた指を引き抜くと、覆いかぶさるように動き、ミ
ーア割れ目に、逸物を宛がった。
 ぐちゅり、ミーアのソコは、あくまで柔らかくキラのものを受け入れる。
「んぁ……はぁ……おっき……」
 ミーアが切なげな声を上げながら、キラの物を受け入れていく。
「んん、ミーアのは柔らかいね、あったかい。でも少し、緩いかな」
 根元まで押し込んでおいてから、キラはそう呟く。
「あ……」
 また比べられている、そう思ったミーアは、また切なくなってくる胸に、きゅ、と軽く握った手を
添える。そうしてから、下腹部に少し、力を入れた。
「っ……えっ……!?」
 ストロークを始めようとしていたキラは、急に逸物に絡み付いてくるのに、驚いて声まで上げ
てしまった。
 実を言うなら、キラにとって、初めて味わう感触だった。
「はぁ……キラ……焦らさないで……」
 片手でシーツを掴み、熱っぽい表情で、しっとりと濡れたような肌で、ミーアは震えながら、
キラに声をかけてくる。
 キラも妙に興奮して、ミーアを緩く抱くと、腰を突き上げた。
 ずぐっ、ずぐちゅっ……
「んはぁ、ぁっ……」
 ミーアはあられもなく嬌声を上げる。だがむしろ、その声にキラは興奮した。
 ミーアの方も、もう、意識することもなく、勝手にヴァギナはキラのものを締め上げていく。
「ふぁぁ……だめ……そんなに……されたら、あたし……っ」
 ミーアはキラの突き上げに揺さぶられながら、切なげな声を上げていく。
「ミーア、僕も……っ、このまま、出していい、よね?」
 キラはわざわざ聞く。コーディネィター同士とは言えSEXすれば妊娠の可能性はゼロではな
い。もっとも、膣外射精は避妊法にはならないのだが。
768代用品 11/13:2007/04/29(日) 06:33:01 ID:CDM3JPr0
「うんっ、いいよっ、キラの……キラの好きなようにしてっ」
 ビク、ビクとする身体を、堪えるようにしながら、ミーアは言う。
「うわっ!」
 キラが反射的に声を上げる。不意に、きゅん、と、ミーアのヴァギナが締め上げた。
 ビクン、ビクンッ、と、絶頂に身体を跳ねさせていくミーア。その中に、キラは精を放ってしま
っていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 お互い荒い息をしながら、キラはミーアに圧し掛からないよう、ミーアの体内から引き抜きつ
つ、身体をずらし、横を向いてミーアの隣に横になった。
「はぁ……はぁ……んん、キラ、どう、だった? あたしは……」
「あ、ああ……良かったよ、凄く……」
 ミーアの問いかけに答え、キラはミーアの髪を撫でる。
「そう、良かった」
 ふふ、とミーアは微笑む。
「ミーア、また、お願いしても良いかな?」
「うん、いいよ。キラが寂しくなったら────」
 ────ラクス様の代用なら、あたしに任せて……
 ミーアの声には出さなかった言葉に、キラは気付かずに、ミーアの長いストレートの髪を撫
でていた。────『ラクス』になる為に、すべてを捨ててしまったミーアの、唯一面影を残し
ている場所。
769代用品 12/13:2007/04/29(日) 06:33:42 ID:CDM3JPr0

 それからも、キラは度々ミーアを求め、ミーアもよほどの事が無い限りそれに応じた。
 キラが軟禁されている、その事情を知るものは、ミーアがまるで通い妻のようだと思っていた。
そしてそれはある程度彼らの思惑通りだった。キラ・ヤマトもしょせんは男だ。女を宛がってい
れば身を持ち崩すだろう、────と。
 彼らの目論みは八割方成功だった。だが失敗もあった。やりすぎたのである。

 ────キラ会いたさにやってきたラクスが、キラの部屋にノックもなしに飛び込んだとき、
キラとミーアは情事の真っ最中だったのである。
 流石のラクスも目の前で、しかも自分にそっくりな女性と浮気をされていて、許せるほど寛容
ではなかった。
 キラの言い訳に耳もかさず、落胆と怒りの様相で宇宙へ戻って行った。
 その時の2人の目撃者はこう語る。
 『まるで、長年連れ添った夫婦が、夫の定年退職と同時に崩壊するようだった』と。

 それから5日後、アスラン・ザラとラクス・クラインの再婚約が発表された。
770代用品 13/13:2007/04/29(日) 06:34:15 ID:CDM3JPr0

「やあ、アスラン、婚約おめでとう」
「挨拶だな、キラ。まぁ、お前にとってもおめでたいんだろうけどな」
 アスランは冷ややかな目で、キラを見ながら、呆れたようにそう言った。
「何のこと?」
「とぼけるな。お前、わざとラクスに浮気現場……に、踏み込ませただろう?」
「…………」
「ラクスがお前に、オーブに下りる日を伝えずにいられるものか。お前はラクスがいつ頃に来
るか解っててミーアを連れ込んだんだろ?」
「…………さぁ、ね」
 キラはまるで興味が無いといったように言う。
「ラクスのなにが不満だったんだ?」
 アスランが、睨むような険しい表情で訊ねる。
「不満なんか無いよ」
「じゃあ、何故……」
「うん、ラクスに不満が無いのはね、僕だけじゃないって事なんだ。ラクスは綺麗過ぎるんだよ。
いろんな意味で」
「…………」
「等身大じゃないんだよ。大きすぎるんだ、ラクスは」
「…………っ!!」
 罵声を浴びせようとして、アスランは思いとどまった。
 キラにとっては、ラクスこそ────────。それなら、人間的に出来すぎているラクスよ
り、適度にワガママで、それでいて献身的なところもあるミーアのほうが、人間味があって付き
合いやすいかもしれない。
「それじゃあね、苦労しなよ、親友」
「そっちこそ、ワガママ娘に翻弄されろ、親友」
 そう言って、2人は反対方向に歩き始めた。
771代用品 14/13:2007/04/29(日) 06:35:19 ID:CDM3JPr0
>>758-770
なんか話が矛盾してるかなぁ……or2
772名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 07:47:45 ID:545HDSbW
3以降に矛盾は感じなかったが…
2以前は、難しいのでよくわからない。
しかしミーア好きな俺としては朝から抜けた。
GGGJJJ!
773名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 09:39:14 ID:dvh8Id+y
ちょっとよく意味が分からんかったが、GJ
774名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 14:20:44 ID:nrigSn9c
おもしろかった!GJ!
775名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 15:23:00 ID:56Uz/8tg
イザーク×カガリの組み合わせは珍しいが
すっごくいい!
776復活:2007/04/30(月) 04:08:41 ID:7lNDA0v7
2ヶ月程前に淫乱メイリンのシリーズ書いた者です。
続編(?)を思いついたので真夜中にこっそり投下

くれぐれも気に入らない人はスルーで
777ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:10:14 ID:7lNDA0v7
その部屋の前を通りかかったのは偶然だった
扉のロックが甘かったのか漏れ聞こえてくる声に耳を傾けてしまったのは、
普通の話し声ではなく、女の甲高い鳴き声のようなものが耳に飛びこんで来たからかもしれない。

悪いとは思いつつもメイリン・ホークは覗き見る高揚感を押さえられずその部屋の気配に聞き耳を立てた。

「ぁ…あぁっ…キラぁ…ん」
「…っ…はぁ…っ」
女と男の声と共に、湿った音が扉の陰にいるメイリンの耳にまで飛び込んでくる

―これって…

部屋の中で何が起こっているか察したメイリンは黙って扉の前を離れようとして…ハタと気付いた

さっき…ブリッジにラクス様って居た、筈、よね?
でもこの声は確かにラクス様とキラさん。一体……?

もう一度扉の陰に戻るとメイリンはそっと中を覗き見た
そのメイリンの瞳に飛びこんで来たのは、キラの膝の上に跨るように乗った女が
白い体を仰け反らせるようにしてピンクの髪を揺らしている姿だった
その女の腰を抱くようにして、キラが揺さぶり上げている
「あっあっあっ…やぁっ…深いよぉっ…」
女はキラの首に両手を廻すとキラの動きに合わせて腰を振りながら豊満な胸を揺らしていた

778ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:11:43 ID:7lNDA0v7
―あれって。ラクス様じゃなくって…ミーアさん!?
思わず息を飲んだメイリンは持っていた書類を取り落としそうになりながら、一歩、二歩、と後ずさった
そして三歩目でくるり、と踵を返すとパタパタとその場を勢い良く離れるように走り出した


部屋の中からその背中をキラが冷たく見送っている事には気付かなかった……





バタバタと走り続けるメイリンは殆ど前を見ていなかった。
勢い良く角を曲がると反対側からやってきた人物と正面衝突に近い状態になってしまった
「きゃっ」
「うわっ」
ばさばさと音を立てて散らばる書類をしゃがみ込んで拾うメイリンの視界に、
自分と同じザフトの緑色の制服を着た男の足が目に入った。
その足が、自分と同じようにひざまづいて書類を拾い集めている。
「…ダコスタさん…」
自分と少し違う赤毛が目に入って思わずメイリンは声をあげてしまった
「はい」
拾い集めた書類を手渡すとマーチン・ダコスタは立ち上がりながら言った
「ちゃんと前を見て歩かないと…危ないから。気を付けてね」
そう言って立ち去ろうとする背中を見てメイリンは思わず声を掛けた
「待って!」そう言って自分と同じ緑色の制服の腕を掴む。

779ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:12:38 ID:7lNDA0v7
メイリンの頭の中はまだ混乱が続いていた

―どうして?どうしてキラさんはミーアさんと?

しかも同じ艦にラクス様がいるのに。
落ち着かない頭がグルグルとなっていつのまにか涙目になって、メイリンはダコスタを見上げていた
「えっ…もしかして、どっか打ったの?」
一方ダコスタはメイリンの涙目を見て慌てていた

―あれ以来、彼女からは避けられて、何となく嫌われてしまったのを感じていた。
落ちこみはしたものの、あれこれ仕事を押し付けつつも気遣ってくれている上官の心遣いを感じとって、少しづつ立ち直ってきていた。
だけど、まだ二人きりで平気で話せる程じゃないんだ―
そう、思ったから早く立ち去ろうと思っていたのに。

「ちがっ…そうじゃない…っけど!」
メイリンはダコスタの制服の袖を掴んだままボロボロと泣き出していた。
「あの…っちょっと…泣かないでくれないかな…」
オロオロとしたダコスタは泣きじゃくるメイリンを自分の部屋へと連れて行った



780ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:14:02 ID:7lNDA0v7
「落ち着いた?」
ようやく泣き止んだメイリンを胸にダコスタは声を掛けた。
あれから部屋に入ると同時にメイリンに縋り付かれ、泣きじゃくる彼女をずっと抱き締めていた。
「はい…」
真っ赤になった目で見上げるメイリンとダコスタの顔が近付くと…
条件反射のようにメイリンは目を閉じた。
ダコスタは引き寄せられるように口づけると久々に腕の中に感じる柔らかい感触に理性を奪われるようにメイリンを押し倒した。
「…っ…んっ」
どちらからともなく吐息の漏れる声を上げるとお互いに緑色の軍服を脱がせあった
ベッドの下に二人分の軍服と下着が落ちるとダコスタの手はメイリンの乳房をまさぐり、メイリンの足はダコスタの腰に艶かしく絡み付いた
「…ぁっ」
ダコスタの指がメイリンの乳首を挟み上げるとメイリンの背が仰け反り、口元に乳房が差し出される
遠慮無くもう片方の乳房に吸い付くと感度の良い乳首をたっぷりと吸い上げた
「ぁあああっっっ…!?」
かつて何度も辿られた後を、知り尽くしたように指が、舌が辿る
力の抜けた膝を割った男の足が、メイリンの濡れた蜜壷を刺激した
「ゃあんっ」
反射的に閉じようとした脚が、男の足を誘いこみ、濡れた蜜壷と花芯を刺激した
「はぁ…ぅん」
「こんなに濡らして…いやらしい娘だな」
揶揄するような口調のダコスタにメイリンが余裕の無くなった声で哀願した
「ね…っ早くぅ」
そうして挟みこんだ男の脚に擦り付ける様に塗れた蜜壷を押しつける
その仕草に入れたい衝動にかられながらダコスタはぐっと堪えるとメイリンの上から退くと枕元に移動した
「ふぇ…?」
想像していなかった行動に思わず目を見開くメイリンの顔の前に男の肉棒が突き付けられた
「その前に…する事があるだろう?」
781ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:15:21 ID:7lNDA0v7
メイリンは男の意図を察すると顔を起こして肉棒をぱくりと咥えた
片手で根元を握りこみちゅぱちゅぱと音を立てて吸い上げる
上目遣いに見上げながら口を窄めて吸い上げれば男の堪えきれないような
「ぅぅううっっ…」という声が上がった
調子に乗ったメイリンがもう片方の手で袋を優しく握りこめば男は堪えられないようにメイリンの乳房を掴んだ
「んんんんっ…!?」
思わぬ反撃に驚きながらもメイリンは口の中の肉棒を咥えて離さなかった
舌先で肉棒を転がし、深く咥えこむと吸い上げる
時折感じる先走りの苦味すらも美味しく感じていた


「ぅあっ!」
ダコスタはメイリンの頭を掴むと無理矢理肉棒を引き出した
肉棒から糸引く唾液がメイリンの口元からだらしなく垂れ下がる
その扇情的な姿すらもダコスタの劣情を煽った

―危なかった…危うく出すところだった
男の沽券に掛けてそんな事は言えない。
ダコスタは黙ってメイリンに跨ると太腿を掴み大きく広げ蜜壷を凝視した
蜜を滴らせたそこはてらてらと部屋の光に反射していた
「さっきよりも濡れてるんじゃないか…?」
「や…っ…ねぇ…はやくぅ…っ」
哀願するメイリンの声が言い終わらない内にダコスタは肉棒を一気に突き立てた
782ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:16:48 ID:7lNDA0v7
「あぁ〜〜〜っっっ」
メイリンの声と同時に蜜壷が肉棒をきつく締め上げた
「…っくぅ…そんなに締めるなよ…」
ダコスタがキツさに声を上げるとメイリンは頭を振りながら
「ゃぁっ…そんな事…言わなっ…」と言い掛けた
その言葉の終わらない内にダコスタは激しく腰を動かした
「あっあっあぁ…っ」
ぱんぱんと激しく音を立てて突き上げるとメイリンの乳房もぷるぷると揺れる
時折花芯を弄りながら腰を動かすと一層ダコスタの肉棒は締め付けられた
「…ぅ…っ締まる…っ」
蜜壷の感触に思わず声を上げるとメイリンが腰を振りながら蕩けた口調で応えた
「ん…っ…だってぇ…おっきぃからぁ…」
「そう…じゃあ、もっとあげるよ」
そう言うとダコスタはメイリンの腰を掴んで一層激しく突き上げた
「あっあっあっ…やぁ…っ壊れちゃう…ぁぁあ〜〜〜っっ」


くたり、とした様子のメイリンを見ながらダコスタはからかうように声を掛けた
「もうイッちゃったの?」
そう言うとずるり、と硬さを保つ肉棒を引きぬくとメイリンをうつ伏せに寝かせ
腰を抱え上げると一気に肉棒を押しこんだ
「ぁあんっ」呼吸を整えていたメイリンは息つく暇もなく責めたてられる事に声を上げた
「…君は後ろからが好きなんだろう?」
そう言うと、シーツを掴むメイリンの腕を後ろから引っ張るようにして
ダコスタは自分の腰を押し付けるように動かし始めた

783ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:18:36 ID:7lNDA0v7
「あんっぁあんっ・…ダメェ…っ」
シーツに顔と乳房を押し付けたまま、メイリンは片手だけダコスタに引っ張られるまま
彼の動きに揺さぶられるままだった
時折ゆっくりと蜜壷を味わうように腰を廻されると
「ぁあ〜〜〜っっ」と声を上げた
「…そう、ここがイイの?」
メイリンが声を上げる箇所を見付けると嬉しそうにダコスタは肉棒で擦り上げ、責めたてた
メイリンは喘ぎ声を上げ続けながらぼんやりと考えていた

…あれ?私…後ろからが好き、ってこの人に言った事あったっけ?
確かそれを言ったのは…

考えを中断させるかのようにダコスタの腰の動きがスパートを掛けるように速くなった
「あっあっあぁっ」
ぱちゅんぱちゅんと、腰を打ち付ける音が部屋中に響き、
激しい動きの二人に絶えられないようにベッドがギシギシと音を立てた
「ぁああ…っダメっ…も…ゃあ〜〜〜〜っっっ」
「…ぅぅううっ!!」
二人が同時に声を上げるとメイリンの蜜壷にダコスタの熱い精液が勢い良くぶちまけられた
「ぁぁぁ……んんっ」
蜜壷でどくどくと蠢く肉棒と、吐き出される精液を感じながら
メイリンはか細く声を上げながらシーツに顔を押し付けていた

背中に覆い被さるようにダコスタが荒い呼吸を整えている


少しずつ落ち着いてくるとメイリンは何でこんな事になっていたのか思い出し始めていた

784ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:20:14 ID:7lNDA0v7
―確か、キラさんとミーアさんの現場を見ちゃって、それで…
そこで唐突に雷に打たれたように思い出す。


―そうよ。キラさんは何であのラクス様の偽者を抱くの?
同じ艦にラクス様がいながら…
大体、何で私じゃいけないのよ?
私のほうが、若くて可愛くってあんな偽者みたいに下品じゃないのに…!!


怒りと悔しさで我を忘れていたのを思い出していた所に新たな刺激が加えられた


「あぁぁっっっ!?」
メイリンのナカから出ていなかったダコスタが腰を動かしていた
「あっ…ちょっ…も…ゃ…」
制止しようとするメイリンの声に覆い被さるようにダコスタが問い掛けた
「何を考えていたんだい?」
どこか楽しそうに、笑いながら言う声に不審を感じたメイリンが首を捻って見上げると
ダコスタは楽しそうに見下ろしながらメイリンの腰を掴んでいた
「あぁ…君はこっちの口のほうが正直なんだっけ」
そう言うと、ずぷり、と音を立てて再び肉棒を突き立てた
「ぁあ〜っっ…ぃゃあっ…」
条件反射のように締めつける蜜壷が肉棒を刺激して再び硬さを取り戻す
「いや?こっちの口はそんな事言って無いよ」
そう言うとダコスタはギリギリまで引きぬくと一気に根元まで突き入れた
「ぁあ〜っっっ…!」
悲鳴のような声とともに、メイリンの太腿に蜜と精液が混ざり合って零れて行った…


785ダコメイリベンジ:2007/04/30(月) 04:21:47 ID:7lNDA0v7
「ぁんっ…はぁんっ…ゃんっ」
翻弄されるがままに突き上げられ、時折乳房と花芯を弄られてメイリンは何も考えられなくなって行った
激しく突き上げ続けるダコスタの肉棒が蜜壷の奥を蹂躙する
だらしなく開ききった口から涎が垂れているのを見ると、ダコスタは思い出したように笑顔で声を掛けた
「そうだ。君はそっちの口も欲しいんだよね?」
その言葉と共に扉が開くとエターナルの整備士が立っていた
「入ってこいよ」
ダコスタが腰を動かしながら声を掛けると男はおずおずとしながらも
揺さぶられ続けているメイリンを凝視しながらベッドへとやってきた
そしてメイリンの口元に腰を近付ける
「さぁ…君の好きなのはこれだろう?」
ダコスタが声を掛けながら緩やかに腰を動かすと、
メイリンは手馴れた仕草で男のズボンに手を掛け肉棒を取り出した
ぱくり、と肉棒を咥えたのを見届けるとダコスタは一際強く突き上げた
「んんん〜〜っっっ」
口の中の肉棒を喉の奥まで押しこまれてメイリンはくぐもった声をあげた
いつの間にか整備士の男がメイリンの頭を抱えている。
朦朧とするメイリンの耳にダコスタの声が聞こえた
「メイリン…君の好きなコレで串刺しになってる気分はどうだい?」

その部屋には男達の姿が入れ替わり立ち代り出入りしていたと言う




エターナルのブリッジではバルトフェルドがラクスに自慢のコーヒーを振る舞っていた
「本当にこんな荒療治でダコスタ君は大丈夫なのかねぇ…?」
「ダコスタさんには申し訳ありませんが…いつまでも落ちこんでいられる時間も余裕もありませんもの。
世の中に女性はメイリンさん一人ではありません。それを解って頂いて、早く立ち直って頂かなくっては」
そう言うとラクスはコーヒーを一口啜った

―そのためにキラまで一役買って頂きましたもの…
ラクスは頭の中で既に次の計画を練っていた

ミーアさんも、そろそろキラから離れて頂かなくてはね…

キラリと光るラクスの瞳の意図に気付いたものは、いない
786名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 04:23:47 ID:7lNDA0v7
前回から間が空き過ぎてるから忘れてる人も多いかもw
相変わらず一発書きなので誤字脱字はご勘弁を

また思いついたらフラリとやってくるかもです
それでは
787名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 10:02:03 ID:xAeBSI0f
乙でした
一体キララクはどっちが黒いんだかw
エロよりも黒さが楽しくてたまらん
788名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 17:07:51 ID:6FIrdexX
保管庫ってないんですか?
789名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 08:52:59 ID:Uhhd92hE
アスランとメイリン希望
790名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 17:37:54 ID:atM0b46n
↑同じく そろそろ「どろどろ」より「ほのぼの」が読みたい
791名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 20:25:19 ID:rqGdH0uk
キボンヌいってないでクレクレはじぶんでかけよ
792名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 21:24:55 ID:mj+CUifI
たぶん自演だろ
793名無しさん@ピンキー:2007/05/02(水) 10:33:51 ID:Roq7pvnY
790が、
『「どろろ」より「ぼのぼの」』
に見えた。

アライグマなナタルとぼのぼのなノイマン、
シマリスなトノムラを連想してしまった
794名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 11:06:15 ID:KdTpm5Yf
黒いなあ…
だがそれがいい。
795名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 16:11:45 ID:lYotElvc
メイリンとミーアの性格の改変に悪意が見えるな…
なぜかキラに惚れてるしw
796名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 18:26:30 ID:ydM4RgSE
ゴリ腐か?
797名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 22:40:06 ID:dr5t2eZe
最初からそうだと思ってましたが?
798名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 07:59:38 ID:2UgtE/zF
またこの流れか
好みじゃないならスルーしろって>>1にもかいてあるだろうが
こいつら昔あったような凌辱ものなんて見たら何言うんだろうな
799名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 09:08:39 ID:KDvhO1TK
凌辱ものって、普通に多いだろ
放送時に発売されていた18禁同人なんて、ほとんど凌辱ものだろw
800名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 11:35:13 ID:UBDENKPx
またゴリ腐が釣られてる…
血の気が多いなゴリ腐は
801名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 11:49:23 ID:2UgtE/zF
>>799
あー言い方が悪かったかなすまん初期のこのスレってだよ
最近はイザカガが凌辱ぽそうだがなんだかんだ和姦が多い
どっちも好きだけどな
802名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 19:49:09 ID:xSnyoF5f
書きたいものを書くわけで
誰かが強制することなんてできないよ
自分で書けと返されるのはそういうこと
803名無しさん@ピンキー:2007/05/05(土) 10:09:32 ID:k4368to1
抜ければイイです!
804名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 15:30:54 ID:nFcuh2Fk
抜けるチンポもないくせに
805名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 19:54:02 ID:dW16HZ7K
それはお前もだろう
806名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 09:22:11 ID:pM1tPwEq
イザカガさん続きまだかなー。
807名無しさん@ピンキー:2007/05/08(火) 12:32:39 ID:gAhrQB3D
ゴリゴリいうけど、種キャラで
エロ話するにはそんなキャラくらいしかいないだろ
808ID:aByMWh2u:2007/05/09(水) 23:20:31 ID:1FEMyjoZ
753からのイザカガの続きを投下します
時間がないもんで、また途中までですがすんません

エロレベルは10のうち3くらいかと
興味のある方のみどうぞ
809ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:22:25 ID:1FEMyjoZ
好きだ≠ニ言う、イザークの目は真摯で、『好き』なのは今夜だけだとわかっていても、カガリはドキリと
してしまう。そして、優しくキスをしてきたイザークの背中に、カガリは恐る恐る、そっと手を回した。
肌と肌が、胸と胸が重なり合い、カガリはそのすべらかな温かさを、気持ちいいと思った。二人、抱き合いながら
先程とは違う、激しく、それでいて優しい愛のあるキスをする。
イザークは、カガリのやわらかな唇を堪能すると、耳へ、そして首筋へと、いやらしく舌を這わせてゆく。
やがて、イザークの舌は胸の頂きへと到達する。そこをチロチロと愛撫すると、綺麗な薄いピンク色の頂きは
ツンっと起ちあがる。勿論、もう片方の頂きも、忘れずに丁寧に愛撫してやる。
成長途中のカガリの胸は、まだそんなに大きくはないが、小さくもなく程良いサイズだ。イザークは両方の乳房を
寄せ、谷間を作り、そこに顔を埋め頬ずりした。カガリの心臓が、早鐘を打つ音が聞こえる。彼女はかなり緊張して
いるようだが、それはイザーク自身も同じだった。プライドの高いイザークは、それを彼女に気づかれてはいけない
と、少し余裕のある表情で、フッと笑って見せてから、赤ん坊のようにカガリの乳首を吸いあげた。
「んっ・・・」
それだけ言うと、カガリは体をピクンと震わせながら、顔を横に向け、目をかたく閉じて甘い刺激に耐えている。
イザークは少し苛立った。彼はカガリの、可愛らしく喘ぐ、声が聞きたいのだ。
810ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:23:27 ID:1FEMyjoZ
これならどうだ≠ニ、イザークは、カガリの中心の秘密の部分を指でなぞった。そこはもう、かなり濡れていて
自分の舌で、彼女が感じていたのだと思うと、イザークは途端に嬉しくなる。
乳首を吸いながら、中心のワレメにある花芽を探す。ぷっくりとした花芽を見つけ、中指で刺激すると、
やっとカガリが声を出した。
「やっ・・・!あ」
執拗にソコを攻め立ててやると、花芽がだんだんと勃起してくるのがわかる。
「あっ・・・やっ・・・やだっ、あっ、ぁん、やあっ・・・!」
やっとカガリの可愛い声が聞けたが、イザークはまだ満足できずに、ソコと乳首を攻め続ける。
愛液がトロトロと分泌し、カガリはその甘い刺激から、身をよじって逃れようとしている。
「ココをいじられるのが随分と好きなようだな。」
そう言ってイザークは、カガリの裸体を見た時から気になっていたことを、間近で確かめてみようと行動に移した。
「ひゃっ!!」
イザークは、カガリの足を持ち上げ、M字に開いた。
彼女の秘所がまる見えになり、イザークは、しゃぶりつきたい衝動を抑え、ゴクリと唾を飲みこんだ。
そしてやはりそうか・・・≠ニ、彼は思う。
811ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:24:32 ID:1FEMyjoZ
「イ、イザークやだっ!!バカ!変態!!」
「歳はいくつだ?カガリ」
イザークは、バカと言われても、変態と言われても、気にせずカガリに問うた。
「じゅ、16だ!何だよ!子供っぽいとでも言いたいのか!?」
「いや・・・おまえのココ、最高に興奮する・・・」
「ぇ?」
その時カガリはハッと気づく。何故彼が、自分に年齢を訊ねたのか───
カガリは、まるで茹でタコのように赤面しながらイザークに言った。
「生えてこないんだから仕方ないだろ!!」
そう、カガリには何故か陰毛が生えてこない。いわゆるパイパンというやつだ。
「もうやだ!!そんなにジロジロ見るな!」
バタつかせるカガリの足を押さえナチュラルの女は16になっても生えてこないのか・・・≠ネどと、マヌケな
ことを考えながら、イザークはカガリのまる見えになっている秘所に吸いついた。
「あっ!ひっ、やっ、あぁっ・・・!」
性行為をするということは、全て見られるんだということを、カガリは承知していた。だが、こんな大胆に
足を開かれて、恥ずかしい部分を見られ、まさかソコを舐められるなんてことを、彼女は想像もしていなかった
のだ。
812ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:25:37 ID:1FEMyjoZ
「クリトリスが剥き出しだ。」
「ふぇ?」
「そんなにココをイジメてほしいのか。なぁ?カガリ」
「ひゃっ」
イザークは、カガリの秘所全体を舐めた後、テカテカに濡れて剥き出し状態の花芽を集中的に攻め始めた。
「やっ、あっ、ぁん、ぁん、やぁっ、ぁぁぁん、ぁぁあ───」
先程よりも、もっと甘く可愛い喘ぎ声を出すカガリに、イザークは少し満足し、更に攻め立ててゆく。
初めての彼女に、優しくしなければいけないがイジメてみたい≠ニ思うのは、男の性なのだろうか。
「あぁん、やぁっ、ぁはん、ぁん、あぁああ」
カガリは身悶えしながら、秘所をまさぐるイザークの顔を、ムッチリとした太ももで挟みこむ。その太ももの
感触を楽しみながら、花芽をクリクリと舌で愛撫するイザーク。
「イ、ザーク、やあぁぁっ、あぁ──っ!」
切羽詰まったように顔を左右させ、一際大きな嬌声をあげ、カガリの体が一瞬強張ったかと思うと、
彼女はぐったりとしてしまった。
「・・・もしかして、イったのか?」
カガリは荒い息を吐き、目を閉じている。やはりイってしまったようだ。
イザークは、女性がクリトリスでもイくことを初めて知り、ひどく興奮した。
813ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:26:54 ID:1FEMyjoZ
「イ、イザークのバカ。優しくするって言ったくせに・・・」
カガリが涙目で訴えてくる。
「いや、その、すまん。おまえが可愛いからつい・・・な。」
「何だよそれ。よくわからない。」
カガリには、可愛いとイジメてしまう、男の心理が理解できなかった。
「いや、でもオレは随分と優しいと思うぞ。」
イザークは、少し焦りながら言うが、初めてな上に単純な性質のカガリは、つい信じてしまう。
「そ、そうなのか・・・?」
「おい、寝るなよ。まだ終わりじゃないぞ。本番はこれからだ。」
「わ、わかってる。い・・・痛くしないでくれよ。」
「まかせろ。」
そう言い放ち、イザークは、穿いていたボクサーパンツを脱ぎ捨てた。
「!!」
男の大きくそそり起ったモノを、初めて見たカガリは、そのグロテスクさにたじろぎ、思わず肘をついて後ずさり
してしまう。構わずイザークは、カガリを押さえつけ、覆いかぶさってくる。今にもはちきれそうななイザークの
ソレが、カガリの下腹にあたる。
かたい・・・すごくかたい!男のコレってこんなにかたくなるのか!?
カガリは目を閉じ身震いするが、これからすることは『コレ』を受け入れることだと腹をくくる。
814ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:28:00 ID:1FEMyjoZ
イザークは、びしょ濡れになっているカガリの秘所に、ゆっくりと中指を挿入しながら、
ほとんどわかりきっていることを聞いてみた。
「オレが、初めての男なんだよな・・・?」
カガリはコクンと頷き、知ってるくせに聞くな・・・≠ニ、頬を染め、恥ずかしそうな声で言った。
イザークは優しく微笑み、カガリの唇に軽くキスを落とした。そして、処女膜を傷つけないように、まだ誰も
踏み入れたことのないカガリのソコを、指で丁寧に押し広げてゆく。ぴたりと吸い付いてくる彼女のソコに、
早く自身を埋めたいが、初めての彼女が痛くないように、指の数を徐々に増やしながら、焦らず、
ゆっくりゆっくり押し広げてやる。
「痛いか・・・?」
「だ・・・大丈夫。」
カガリの秘所は、もうかなり濡れているが、もう少し濡らしておこう・・・と、イザークは花芽を刺激しつつ
膣内を優しくかきまわす。あふれ出てくる愛液は、カガリの臀部をつたい、毛布に染みを作ってゆく。
これだけ濡らしておけば、そんなに痛くはないだろう。やっとこの瞬間が来た!早く彼女とひとつになりたい!!
イザークは、逸る気持ちをカガリに悟られぬよう、自身のソレを、ゆっくりとカガリの秘所にあてがう。
「いれるぞ。痛いのが嫌だったら力むなよ・・・」
興奮しながらも、優しい声でイザークが言う。
「う・・・ん。」
カガリは、とても不安で怖かったが、痛くしないという、イザークの言葉を信じた。
815ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:29:08 ID:1FEMyjoZ
洞窟の壁に投影される二人の姿と、オレンジ色の炎で照らさせたカガリの裸体は、怪しいほどに美しく、
イザークの心と体を最高に高揚させ、更に追い詰める。
────ぬちゅり。
かなり濡れているせいか、カガリの秘所は、わりとスムーズにイザークのモノを受け入れてゆく。
「あ・・・あ・・・」
「・・・半分、はいった、ぞ。その調子で力をぬいてい、ろ。」
カガリのつるつるの秘所に、グロテスクなスティックが、半分突き刺さっている光景は、ひどく色情的で
いやらしい。ぴたりと吸い付いてくるこの感触がたまらなく気持ちいい。
あとほんの少しで、完全に彼女とひとつになる!!
切なげな表情で目を閉じ、自分を受け入れてくれるカガリの顔を見つめながら、イザークはゆっくりと、
全て自身を挿入し、処女の血が滲み出てくるのを待った。
「カガリ。もう全部入ってるんだが、どうだ?痛い・・・か?」
彼女を今、自分のものにしたという快感と快楽に浸りながら、イザークがたずねる。
「い・・・痛く、ない・・・」
カガリは、痛くはないが、大きなかたいものが自分の中にピタリと納まり、なんだか少し、呼吸が苦しい
ような感じがした。
816ID:aByMWh2u イザカガ:2007/05/09(水) 23:32:31 ID:1FEMyjoZ
続く

817名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:33:23 ID:/jf6DIon
gjです
続きを楽しみにしています。
818名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 00:45:05 ID:/jf6DIon
連投スマソ

よく読んだらパイパンカガリに萌えました(*´Д`)ハァハァ
これでエロレベル3位なら10になったときどんなになるのかとwktk
819名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 20:07:56 ID:moflVEce
グロテスクなスティックに突き刺されるカガリに萌えた
820名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 22:29:40 ID:67OmdNCw
いざかがイイ .。゚+.(・∀・)゚+.゚
821名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 17:55:52 ID:k/iQgLG0
アスキラ書いていーですか?><
822名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 20:10:36 ID:oqAI2JId
>>1
職人さんに文句を言うのはやめましょう。 ただし801は全面禁止。
823269:2007/05/18(金) 23:53:31 ID:Dt0fMPkU
みなさん、こんにちは。

誕生日記念SSまだ途中ですがどうしても今日の日付で出したかったので投下します。
キラ×ラクス、まだエロパートまで辿りつけていませんがご容赦ください。

投下
824269:2007/05/18(金) 23:54:58 ID:Dt0fMPkU
午前0時きっかりに、キラの携帯の着信音が鳴った。


その夜キラは誰もいなくなった格納庫で一人で黙々と愛機の整備を行っていた。
何年か前の悲しい戦争の後、地球とプラント、二つの星はそれぞれの女神の尽力によって
争いごとは遠い過去の出来事となり
プラントにおけるザフトの存在意義は薄れつつある中で
それでも未だにプラントの若者達の間では羨望と尊敬の念を抱かれるその赤い制服と
さらにごく小数の選ばれた人物にしか
―――それは歴戦を生き残ってきたという証でもある―――
身に纏うことが許されない白服もすっかり身に馴染んだキラは
この平和なご時世になっても月に一度はこうして夜を徹して
己の知識と感覚を駆使して愛機を研ぎ澄ますのだ。
あれほど不安で孤独だったコクピットも
今では愛着すら感じる空間に変わっていた。
気心の知れた整備士達はキラがザフトの技術力を信頼しており
普段は余程のことがない限りその仕事振りに口を出したりはしないのだが
やはり自分の命を乗せるこの機体の細部の調整は自分の手で行いたいと
思っているのを彼らも十分に承知しているので
皆、ほどほどにしておけよ、変な改造をされると後で俺達が困るんだからな!と
笑いながら帰って行くのにキラは肩をすくめて答えて見せたのだ。
825269:2007/05/18(金) 23:55:40 ID:Dt0fMPkU

「もしもし?」
受話器を耳に当てながら、キラは目の前のモニターに映し出されたプログラムの数式を目で追っていく。
できれば今夜中にすべての電気回路のチェックは終えておきたい。
『ハピバスディ、トゥーユゥ』
キラの耳に優しく、春風のように澄んだ歌声が流れ込んできた。
キラは思わずキーボードを叩く手を止め、目を閉じてその歌声に聞き入った。
『ハピバスディ、ディア、キラ・・・ハピバスディ、トゥーユゥ・・・』
「・・・ありがとう、ラクス」
やや暫くしてからキラは照れたような笑みを浮かべ、声の主に礼を言った。
ラクスは先週からプラント議長としてアーモリーワンに新造される宇宙工学研究施設の視察に
出向いており、今月一杯はそちらで業務をこなすことになっていたのだが。
『お誕生日おめでとうございます、キラ。
今年はわたくしが一番にキラのお誕生日をお祝いしようと思いましたの。
ごめんなさい、ご迷惑でしたかしら?』
「そんなこと」
忙しいさなかにラクスがこうして気にかけてくれるだけで
キラは震えるほどの嬉しさを感じる。
愛しいという気持ちが込み上げてきてキラは思わず
自分の襟元からのぞく白銀の鎖を握り締めた。
その先には何年も前にラクスから託された鈍く光る指輪が結ばれていた。
826269:2007/05/18(金) 23:56:41 ID:Dt0fMPkU
「ぼくもラクスの声が聞きたいな、って思っていたから・・・
でもよくぼくの誕生日なんて覚えていたね。ぼく自身ですらすっかり忘れていたのに。
あ、ということは今日はカガリも誕生日なのか・・・後で電話してみようかな。」
電話の向こうでころころと鈴の鳴るような声でラクスが笑った。
『まあキラったら、カガリさんならばきっと今日はアスランから
たくさんプレゼントを貰っているはずですから邪魔をしてはいけませんことよ?
それよりも、わたくしからキラにプレゼントがありますの。』
おどけたラクスの物言いに、キラは苦笑いを浮かべるしかなかった。
例年はなんとか時間をやりくりし4人で集まり祝っていたこの日も
アスランがこの日はカガリと二人きりで過ごしたい、と真剣な顔でキラに打ち明けたときから
キラは二人はもう4人で誕生日を祝うことは無くなるんだな、と悟ったのだった。
親友と姉を祝福する反面、自分だけのけ者にされたようで
わざと自分の誕生日を記憶の外に放り出していたのかもしれない。
「プレゼント?」
『ええ』
いつの間に、そんなものを用意したのだろう?
827269:2007/05/18(金) 23:57:23 ID:Dt0fMPkU
『ハッチを開けていただけますか?』
キラが作業に集中するために締めきっていた操縦席のハッチをぷしゅうっ、と開くと
そこには見慣れた白い長袖のドレスを着たラクス本人が立っていた。
「ラクス!!どうして・・・痛ッ!」
突然のラクスの出現に思わずハッチ上部にしたたか頭部を打ち付けたキラは驚きに目を見開きながら
それでも差し出された華奢な手をとりコクピット内部にラクスを招き入れる。
「驚きました?」
茶目っ気たっぷりにキラの瞳を覗き込むラクスは
自分の思い通りのキラの反応を見て満足げに微笑んだ。
「だってきみ、来週まで帰らないんじゃ・・」
「ふふふ、大切なキラのお誕生日ですもの、こっそりと抜け出してきてしまいましたの。
あまり長い時間は他の方に気がつかれてしまいますので夜明け前にはこちらを発たねばなりませんけれど。」
ラクスは軽やかに笑いながら驚くキラの膝の上にそっと腰を下ろし
その白い腕をキラの首に巻きつけ、薔薇の香りのする唇をキラの唇に押し付けた。
温かい唇の熱が夢ではないと告げていた。
828269:2007/05/18(金) 23:58:36 ID:Dt0fMPkU
キラは一瞬驚いたものの、すぐさまラクスの腰に腕を回し
強く引き寄せ重ねた唇の隙間をこじ開ると
真珠のように並んだ歯を避けて唾液に濡れた舌を強引に捻り込んだ。
弾力に富むキラの舌は生き物のようにラクスの口腔を貪り
いつの間にかキラの下半身は熱く欲情を主張し始めていた。
摺り寄せられたキラの熱を太腿に感じたラクスは
光る唾液の糸をそっと指先で拭い、その指を意味深にキラの唇に押し当てた。
そして水色に輝く宝石のような瞳を瞬かせちらりとキラの顔越しに機内をみやると
手探りでハッチの開閉ボタンを押し、キラの耳孔に低く囁いた。
「キラ・・今日はわたくし・・恥ずかしい女になりますわ」
「えっ」
ラクスは今までキラが見たこともない妖しい笑みを浮かべると
指先でキラの唇を挑発するようにゆっくりとなぞりあげた。
そして左手で自らのドレスを胸まで引き下ろし、
その手でキラの手を掴むと剥き出しになった二つの乳房の上に置く。
それから今度はキラの股間の強張りを人差し指の先でくすぐるように愛撫し始めた。
「ラ・・クス・・ちょっと・・」
「キラとこんな風にするの・・久し振りです。」
829269:2007/05/18(金) 23:59:17 ID:Dt0fMPkU
ラクスの指が布地の上からキラの先端をぐりっと強く擦るとキラはひっ!と咽喉の奥で声を上げ
思わずラクスの乳房を強く握ってしまった。
ミルクのように白い膨らみが醜く歪み、その先端の桃色の突起がきゅんと硬直したのは
ラクスも劣情をもよおしているからだろうか。
「キラ・・キラがこんなに固くなって・・」
キラの股間が苦しいくらい張り詰めているのが衣服の上からでもはっきりと見てとれた。
「キラに・・お誕生日のプレゼントを差し上げなくては・・・ね?」
ラクスの言葉とともにキラの肉棒はやんわりとラクスの湿った口腔に包まれた。

・・・続く・・・
830269:2007/05/19(土) 00:00:00 ID:snjGquuf
今日はここまで。続きはまた後日。

どうもありがとうございました。
831名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 15:21:40 ID:PRIZ+ShB
>>823-830
バースデイキララクGJ!
続きはまったりとお持ちしております。

832名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 20:19:46 ID:JHcudMaL
カガリ関係のss落とすと269キモイ言う奴沸いてくるのに
今回はキララクだから眼をつぶったのか?w
833名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:41:23 ID:dS1gy4mB
別にイザカガの時は湧いてこなかったじゃん
834名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:30:19 ID:kx2Jn2H4
269師匠のことだから
どこですごいオチくんのかとドキドキした。
続きも待ってるー
835名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 02:48:00 ID:93hjZBw0
GJ!
続き待ってます
836名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 20:10:24 ID:HIrsnkLM
>>832
明日乱と絡むと腐れがキレるんだろ
837名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:00:07 ID:4ryin0m4
いちいち今回は湧いただの湧かないだのそんな事書かなくていいのに……

269氏続き待ってるよ。
838ID:aByMWh2u :2007/05/20(日) 23:08:21 ID:+QEsNtnc
イザカガ書いてる者です
今月は忙しく投下できません
来月まとめて投下します
読んでくれてる方がいるようなので一応連絡を

269氏 GJです!!!
僕は氏の作品ほとんど拝見させて頂いてます
839名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 19:03:17 ID:kdkRL3z+
age
840名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 02:16:42 ID:2CryoFDF
イザカガさん最高!
続き楽しみにしてます。
841名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 03:55:56 ID:2CryoFDF
sage忘れ失礼しました。
842名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 14:32:37 ID:w/tlsSVz
>>836
自演乙
843名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 20:03:24 ID:TfOMWtX/
>>842
煽りに釣られるなよ(俺もだけど)
844名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 06:55:03 ID:zBLbzsU8
イザカガ神楽しみにしております。ノシ
845名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 10:14:33 ID:wPtdIYfA
269

続きまだー
チンチン
846269:2007/05/27(日) 23:52:30 ID:WbYqj7lR
みなさん、こんにちは。

先日の続きキラ×ラクス、エロ少
矛盾点や不具合は各自脳内補完でお願いします。

投下
847269:2007/05/27(日) 23:53:17 ID:WbYqj7lR
無機質な計器とモニターに囲まれた狭い空間でキラとラクスは何度も互いの名を囁き、
その肌に触れていた。
衣服の上から触れられ火照った自分自身を持て余したキラの気持ちを察して
ラクスはキラの前に跪き、キラの丈の長いザフトの上着の前を開きながら
その強張りを窮屈な下着から開放してやる。
ぴんと張り詰めたキラの男性器は雄雄しく起立しており
優しげなキラの顔立ちとはまったく違う、荒々しく獰猛な色と形をしていた。
赤黒く脈打つ茎と妙に生々しい肉色の先端に
覚悟を決めたラクスですら思わず息を呑む。
「ラ・・ラクス、ごめん、その・・・」
申し訳なさそうに目を逸らし何故か謝るキラにラクスは気を取り直し、
全く何事もなかったかのようにキラの器官に手を添えると
ゆっくりとその先端を剥くようにしゃぶりはじめた。
にゅり、とラクスの舌が亀頭を巻く。
「・・あああっ」
思わず声を上げたキラは操縦席のシートからわずかに腰を浮かせ
すぐに大きく息を吐く。
848269:2007/05/27(日) 23:54:00 ID:WbYqj7lR
腰が勝手に動いてしまうのを必死に自制しながら
キラは自分の脚の間に顔を埋めるラクスの姿を見下ろしていた。
ラクスの豊かな桃色の髪の毛が波のようにさざめく。
唾液の溢れる音と口を塞がれたラクスの少し苦しげな呼吸音が
キラの耳を刺激し、ラクスにとってもキラにとっても
甘美な愛撫の時間が流れていった。
「ラクス、もう・・」
やがてキラが切迫した声でラクスの髪を撫でながら
限界が近いのは、ラクスの口内に広がる渋い先走りの味であきらかだった。
が、ラクスはキラのモノから口を離したものの
ひくひくと脈打つそれを握ったまま潤んだ瞳でキラを見上げ
首を振った。
「キラ・・わたくしはかまいません。このまま・・」
ラクスの唾液に濡れた先端から少しずつキラの汁が盛り上がり
やがてそれは大きな玉になりつるりとした頂から零れ落ちた。
「駄目だよ、キミにそんなことさせたくない。」
キラは苦しげな表情のままなんとかラクスの手を自分の
肉棒から外させるとその手の甲に感謝の意を込めて口付けをした。
849269:2007/05/27(日) 23:54:45 ID:WbYqj7lR
ラクスはキラの真意がわからず困惑した表情でキラの顔と
固く主張するキラの下半身を交互に見やる。
「でも・・キラの・・ですから」
顔を真っ赤にしたまま俯き、消え入りそうな声で訴えた。
「飲みたい、なんて・・わたくし・・淫乱な女でしょうか」
思いもかけないラクスの言葉にキラは驚きながらも
それほどまでに尽くそうとしてくれるラクスの勇気に
キラも真っ赤になりながら自分を見つめる空色の瞳に敬意を表し、
桜貝色に染まったラクスの顔にほつれかかった
一房の髪をそっと手で掻きあげてやりながら
ゆっくりと言葉を選びながら言った。
「本当に、その気持ちだけでぼくは十分だし
それよりもぼくは・・・ラクスも一緒に」
キラの声が囁き変わった。
「一緒に感じたいんだ」
熱い蜜が太腿を濡らす。
「・・・ラクスに・・挿れたい」
850269:2007/05/27(日) 23:55:33 ID:WbYqj7lR
「キラ・・」
ラクスははっきりと自分の内股に卑猥な蜜が沸き立つのを感じていた。
「ぼくだけが気持ち良いんじゃなくて、二人で終わりたいんだ。」
そういうとキラは腕を伸ばしラクスを自分の正面に立たせ
ゆっくりとラクスの半脱ぎのドレスの裾を割り
艶かしい太腿からぐっしょりと濡れた白い下着をすべり落とした。
透明な粘液をきらめかせながらラクスの薄い下腹が露になり
髪と同じ可憐な桃色の恥毛がキラの目に飛び込んできた。
「駄目かな?」
膝頭から這い上がるようにキラが指を動かすと
ラクスは切ない吐息を洩らしながら全身の力を抜いた。
「そんな・・キラ・・嬉しい・・・」
「それじゃあもう少し、準備しようか」
キラはそう言うとラクスを抱き上げその隙間の空いている太腿を割る。
「ああん・・っ」
キラの手がラクスの割れ目に触れた瞬間、ラクスの身体に電気が走った。
キラの指が探るように割れ目をなで、ゆっくりと中に進み、
花弁のカタチを確かめ、一枚一枚丁寧に押し広げていく。
「ラクスもぼくを舐めながら感じていた?」
851269:2007/05/27(日) 23:56:20 ID:WbYqj7lR
ラクスの体内から自然と滲み出てくるぬるぬるとした蜜を塗り広げながらキラが囁く。
「ラクス、立てる?」
ラクスを立ち上がらせキラは席からずり下がるように身体を移動させる。
ラクスは操縦席のヘッドレストにしがみつき、
キラの顔面を跨ぐ姿勢になった。
「・・キラ・・こんなこと・・だめ・・ああっ」
悦楽の言葉を吐きながらラクスはキラの上で身を捩じらせる。
「ぼくだけ舐めてもらってラクスはだめなんて、そんなの」
舌と歯と唇でラクスの女性器を刺激すると
溢れんばかりの汁がキラの口元を汚す。
「キラっ・・駄目です・・っ・・あああ」
ぶるぶると震えるラクスの身体から汗と、それから
えもいわれぬ甘い匂いを放つ蜜が真珠粒のように飛び散った。
「いやっ・・一緒に・・・お願いですからぁ・・っ・・」
852269:2007/05/27(日) 23:57:07 ID:WbYqj7lR
泣き声とも嬌声ともつかないラクスの懇願に
キラもかなりのギリギリの我慢をあっさりと放棄すると決めたらしく
微かに頷き、ラクスの秘所から顔を離して椅子に座りなおし
同時に僅かに残っていたラクスの乱れたドレスをすべて剥ぎ取り
プラントの女神を生まれたままの姿にした。
「あぁっ・・ひんっ・そんなに広げないでください・・っ」
キラはラクスの悲鳴を全く意に介した風も無くラクスの足首を掴み
限界まで大きく左右に開き、まじまじとその中心を凝視し
羞恥に震える花弁の奥からじわりと滴ってくるラクスの恥ずかしい蜜を
確かめるように指先で掬い取り、もう一度自分のモノに塗りつけてから
緩んだラクスの入り口に自分自身を番うと
女性らしい滑らかな曲線で描かれた細く白い腰を掌で味わいながら
そのままぬぷりと音を立て湿った海に固い灼熱の槍を突き立てた。
ラクスの背がしなり、長い髪が天使の翼のように宙を舞う。
二人の身体はそのまま闇に溶け、特別な一日は愛に満ちた瞬間を迎えた。


・・・終わり・・・
853269:2007/05/27(日) 23:58:37 ID:WbYqj7lR

852 名前: 269 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 23:57:07 ID:WbYqj7lR

    以上です。

    どうもありがとうございました


****************************
854269:2007/05/27(日) 23:59:19 ID:WbYqj7lR
駄目ですわ!!」

大声で叫びながらラクスは目の前の薄型モニターに手にしていた紅茶カップの中身をぶちまけ
罪の無い17インチは短い生涯を終えた。
期待して読み進めていたのにあっさりと前戯が終了、ついでにSSも終了ときては
この欲求不満のムラムラをいったいどう収めればよいのだろう?
違う意味で興奮したラクスのその怒りはどうにも抑えられずに暫く
無言で悲惨な状況のモニターを見詰めていたが
やがて意を決したように鞄の中からラクスのプライベート専用携帯電話を取り出した。
もちろんそのストラップの先にはダムA付録の白服キラがぶら下がっている。
「この程度では全然エロさが足りません!いえ、足りないどころか
半年ロムれカスのレベルでしかありません!!
せっかくのキラのお誕生日SSというのに、この程度のお話しか書けないなんてッ
もっとこう・・ぐちょんぐちょんのドロドロの
汁と陵辱の限りを尽くした濃厚なやつを待っていましたのに・・!
このSS書き、偉そうにコテを名乗っていらっしゃるくせにこの程度のものしか投下できないなんて
伝統あるエロパロ種スレをなんだと思っているのかしら。
こうなったら、次はわたくし自ら筆をとるしかありませんわね。
待っていらっしゃい、スレの名も無きピンキーの住民たち。
わたくしが必ずや皆さんを前屈みにしモニターを白い涙で曇らせて差し上げましてよ。」
そう言いながらラクスは携帯を取り出しぽちぽちと文章を綴りはじめた。
ラクスはひらがな打ちしか出来ないというのは内緒である。


・・・おわり・・・
855269:2007/05/28(月) 00:00:01 ID:nH15yGtC
以上です、どうもありがとうございました。
856名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 00:42:13 ID:W3ZN9qQm
やっぱオチ キターw
今回のお話も好きだけれど、
>>854のラクス様投下のネタもみたい
857名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 00:20:30 ID:ZRoew7Rr
このスレ容量いくつまでokでつか?
858名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 12:32:19 ID:NwA+TJSv
ちょwwwこのオチ腹いてえwwwwww

GJ
859名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 10:58:07 ID:7dJzPsHg
過去ログないですか。全部読みたいんですが。特にアスカガ職人さんの
860名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 12:19:44 ID:kcttTBaI
>>857
たぶん500KBくらいじゃないですか
861名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 19:42:12 ID:FTfsZ6y9
269きもすぎ
862名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 22:41:36 ID:I6IMnK6n
269のカゴリマンせーがきもいと聞いて見に来ましたw
863名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:26:48 ID:YnxQaZGl
自分は269氏のSS好きです
次はカガリSSお待ちしております
864名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:12:09 ID:z4gudBzc
過去ログねーの?
865名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:51:02 ID:+YEfGQS4
ぉぃぉぃぉぃ、もう493KBだぞ。
あと7KBしか残ってないぞ。
866名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 12:04:02 ID:MBIwqJrK
キララクgj

そしていざ課がまち
867名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 13:12:04 ID:gPHi7qFO
次スレは?
868名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 23:37:43 ID:WX2Oa06u
イザカガが新シャアに転載されてた
869名無しさん@ピンキー:2007/06/09(土) 20:16:44 ID:B3JfPUzy
また新シャアの奴か。行儀悪いな…
870名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 03:09:55 ID:LXayoATU
行儀悪いな〜。イザカガさん気にするなよ。俺はイザカガさんを待ってるぜ。
871名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 13:58:06 ID:jZ54r9KE
残り7KBじゃ職人さん達投下できないよ。
誰か次スレたててー。自分ケータイだからたてられない。
872名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14:06:49 ID:iuoM2vj1
741 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 01:07:00 ID:???
イザカガのどこがいいのかさっぱりわからんが、イザカガSS読むとイザカガ好きになるらしい
ついでだからエロパロのイザカガSS転載してやるよw

  (略)

742 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 11:26:34 ID:???
>>741
精神的ブラクラ貼るなw

743 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 16:11:47 ID:???
>>741
ものすごい勢いで目が滑るのを堪えて読んだが、

・台詞をほとんど使わずに地の文で書いているため、非常に読みづらい
・過剰にキャラの心情を書き込んだり、過度な美文調が多用されてる辺り、
自己が愉しむことが優先されており読む人間への配慮に欠けている
・二次創作にも関わらず、元キャラの性格から導き出される行動との乖離が激しすぎる

結論。同人オナニーSSの典型だな


あと「すべらか」ではなく、この場合は「なめらか」だな
おそらく「滑らか」を読みやすく開いたのだろうが、これは少し恥ずかしい
さらに「すべらかな温かさ」という表現自体もおかしいので二重に恥ずかしいぞw

744 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 16:13:42 ID:???
下手過ぎる文で余計に嫌悪感が増した

745 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 16:15:44 ID:???
硬派(笑)な心がかわいらしい少女(笑)(笑)と二人きりなのを
美味しい体験なんて思うわけないだろww
どこをどうやったらこんな妄想生まれるんだか書いた奴に聞いてみてえwwww
873名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14:07:53 ID:iuoM2vj1
746 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 16:36:34 ID:???
>>745
そこは遺作視点に見せかけた神(書き手)視点だからw
しかし妄想が先走りすぎて日本語が怪しいところがいくつもあるなwww

747 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 17:52:14 ID:???
欲求不満ババア

748 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 20:37:40 ID:???
>>741
カガリが超美少女であること前提でしか話が成り立たないな
初対面で二度も男に間違えられる女が美少女ってなんの冗談だって感じだが
素直にイザ○○で自分の名前入れてドリ夢SS書いてろ

749 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 21:16:59 ID:???
>>741
…えーと、ナイフで脅されて乱暴されるのが嫌だから股開いてるのに、
その相手に「優しくする」だの「好きだ」って言われただけでいきなり和姦になってるのって、何かの冗談?

カガリがただの頭と股の緩い子になってるのは、さすがキャラは創造主以上にはなれない事を
これ以上無いほどに示してますねw

750 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/06(水) 23:53:32 ID:???
女の外見に釣られて襲う知性も漢気も品性も感じられないイザークと
相手がイケメンなら出会った当日にお持ち帰りされる尻軽女のカガリ
イザカガ最高だねww

752 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/07(木) 23:11:15 ID:???
勝手に転載するなヴォケがっ

753 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/09(土) 11:59:34 ID:???
イヤーッヤメテ!ココロノナカマデハイッテコナイデ!!
と腐女子が申しております。

754 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/09(土) 15:31:28 ID:???
批評されたくなければそれこそチラシの裏にでも書いているんだな
874名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14:36:22 ID:661dtF15
すべらかw
875名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 17:12:32 ID:y/vjIYql
つうかSSなんて自分のオナニー垂れ流し劇場なんだし別に気にすることは無いと思う
どんな作品も結局は作者のオナニーなわけで、ガンダムという作品だってオナニーの集大成
>>872,873の奴らは自分が抜けないから他人のオナニーを否定してるお子様
876名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 10:24:07 ID:orgGJLkq
イザカガは文章を抜粋されて転載されてた。悪意のある転載のされ方だったよ。
ヒドイね全く。
877名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 13:52:07 ID:Q/G7u+c0
それをここに貼りつけて職人の気を削ぐのもいかがなものか。
878名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:13:16 ID:K4kt4IPF
879名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:09:24 ID:it5cw+NH
799 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/14(木) 21:58:19 ID:???
876 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/11(月) 10:24:07 ID:orgGJLkq
イザカガは文章を抜粋されて転載されてた。悪意のある転載のされ方だったよ。
ヒドイね全く。

 じゃあ全文読んだらイザカガ好きになるんですかゴリ腐さんwww

800 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/14(木) 22:03:26 ID:???
まるで全文あれば無問題みたいな書き方にバロスw
他の文章があったところで
転載部分が存在する時点でどっちにしろ同じ反応だっつーのw

801 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/14(木) 22:06:27 ID:???
念のため、誰か全文貼ってくれw

802 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/14(木) 22:47:26 ID:???
>>801
エロパロだから無理だろw
つか、エロ部分抜いて貼ったらあれになったんじゃね?

803 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 09:48:32 ID:???
>>802
ゴリ腐は「文字作品にレーティングはない!だからエロ発信しても良いでしょ!」
とか寝ぼけた事言う人種だからな
そんな配慮始めっから考慮されてませんw
880名無しさん@ピンキー
804 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 09:51:34 ID:???
>>799よりむしろこっちの方がワラタ

875 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2007/06/10(日) 17:12:32 ID:y/vjIYql
つうかSSなんて自分のオナニー垂れ流し劇場なんだし別に気にすることは無いと思う
どんな作品も結局は作者のオナニーなわけで、ガンダムという作品だってオナニーの集大成
>>872,873の奴らは自分が抜けないから他人のオナニーを否定してるお子様

805 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 10:51:21 ID:???
ちんこも無い奴が抜くとか気持ち悪いな

806 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 11:42:48 ID:???
>>804
良質のSS書いてる人間に対して失礼も甚だしいな
そりゃ二次創作なんて書く動機は自己満足かもしれないが、出来上がった物の質の違いはあるだろうがw
動機どころか表現までオナニー丸出しだから笑われてるのに、何を勘違いしてるんだコイツ
さすがゴリの不人気を指摘されると種全体の人気凋落に話を摩り替えようとするゴリ腐ならでだな
擁護できないから周囲を貶めることで相対的価値を保とうとする卑しさw

809 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/06/15(金) 18:27:05 ID:???
>>806
動機や表現がつまるところ書き手のオナニーなのは当然で、
問題はそれが他の人間に受け入れられるかどうかなんだよね。
ちゃんとキャラやストーリーが書けていれば受け入れられる。
できていなければ受け入れられない。ただそれだけ。

自分の書いたもの受け入れられないからといって他人を貶めているうちは
どんなものを書いても無駄だね。