即死判定あるのかな ローカルルールよく知らなくて;
3get
アニメはブラクラsage
>>1 おつ
9 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 02:23:24 ID:9JNiGJD1
前スレの話だが 日本でも絞首刑の際に床が開くボタンを三人一斉に押すという手段がとられてるよ いくら凶悪犯罪者といえども命を奪うのはキツいんだろうな…
前スレ1000はドサクサに紛れて何書いてやがるんだw
>>10 そーいうタイプの人もいるんだな。
オレはレヴィに浣○してサン○バックにしたい・・・重症だ
>>11 あー、そういうの好きだなぁ
目隠しして吐くまでイラマチオとか…
私立ヘストン高校物語〜生徒指導編〜 「おらー、お前ら席に着けー、チョークで額に風穴開けられたくないだろー」 「…………朝っぱらからやる気のない声で教師らしかぬ発言せんでください、バラライカ先生」 「あ?何だ岡島、教師に対して反抗的な態度だなオイ。画鋲を口に含ませた状態で脳天蹴り入れられたいのかお前? ああ、安心しろ。昨今の物騒な世の中では、高校生のガキが変わった自殺≠しても別段不思議じゃない。むしろ不思議に思わせない」 「……前にも思ったけど、何で本編より荒れてるんだこのヒト……」 「あぁん?何だまだ文句があるのか岡島ァ。よし、ちょっくら生徒指導質に連行だ。他の連中は自習してろよ」 「はあ!?」 「五月蝿いぞ岡島。ああ、自習だからって騒ぐなよお前ら、私が教頭に説教食らったらお前ら全員キッチョムサンだ」 「キッチョムサン!?キッチョムサンって何!?」 「んじゃ行くぞ岡島、オラきりきり歩け」 「いや、せめて教えて!キッチョムサンって!?キッチョムサンって何なんです!?ねえってば!」 「ウッセぇよ、テメェは指導室に着いたらみっちり説教してやる。 皮ベルで拘束してケツ穴にチョークとバイブ詰め込んでお前の粗末な物に尿道からシャーペンの芯を差し込んでやる。汚えもん撒き散らしたら歯ァへし折るぞ? きっちり服じゅ…反省したら口で私のストッキングを剥かせてやるよ。その後小腸内部みたいなローションまみれのツブツブウネウネ敷き詰めたデケぇダンボールの中に詰めて放置だ」 「それ説教違う、説教って言わない!ってかお願いですからキッチョムサンって何なのか教えてえええぇぇ!」 「あ?早かったなロック、もう戻って来たのか。姐御はどうした?」 「ああ、レヴィ。いや、ちゃんと話し合ったらバラライカ先生も分かってくれたよ」 「はあっ?あの独裁者を説得したってのか?お前が?」 「あははは、そんな大それた事じゃないんだけど…。 先生には今も自分が人に向けた言葉はそのまま自分に返ってくるって事を身を以って知って貰ってる最中だよ」 ――――鍵が掛けられた生徒指導部 「んー!んー!んっ、んゥゥっ、んんん!ぅ、ん、ン―――――!!」
>14 ・・・。 >自分が人に向けた言葉はそのまま自分に返ってくる ・・・。 >皮ベルで拘束してケツ穴にチョークとバイブ詰め込んでお前の粗末な物に尿道からシャーペンの芯を差し込んでやる。汚えもん撒き散らしたら歯ァへし折るぞ? >きっちり服じゅ…反省したら口で私のストッキングを剥かせてやるよ。その後小腸内部みたいなローションまみれのツブツブウネウネ敷き詰めたデケぇダンボールの中に詰めて放置だ」 ・・・。 GJ!
因果応報…恐るべしww
ワロタGJ
そして、仕事をすっぽかした(扱いになって)教頭から説教を食らって、 生徒全員巻き込ん逆ギレキッチョムサンをしようとして、 逆に岡島を筆頭に全員からキッチョムサンを食らう バラライカ先生萌え。 ところで、キッチョムサンって何!?
授業サボって屋上で盛る岡島君とレヴィちゃん萌え
キッチョム!キッチョム! わかんね
キッチョムさんを漢字で書いてみなよ 古い童話さ、とんちのな
吉四六って酒があるよな カツアゲ 喫煙 悪いことなら何でもやった…
>>11 レヴィを緊縛して猿轡して、どっかに監禁放置して、もがく様子を観察できれば満足です、はい
むしろ公園で戯れてたようなガキンチョの群れとかリリアン女学園とかに放り込んで、 そこの人間たちと自分との差異をいやというほど感じて よごれつちまつた悲しみに涙するレヴィたんが見たいお
25 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/09(土) 23:14:39 ID:/vmwITOW
だけど読みたいよな、懇願バラライカ
あの唯我独尊女王様なバラライカが懇願する状況なんて想像つかねwww
顔面の筋肉ビキビキさせながら凄みのある笑顔で 「お願い」 多分拘束されていようと手出した瞬間殺られる
>>26 書類に目を通しながらダッチにバックで手マンされながら景気のいい仕事の話を聞かされるバラ姐。
「…その話はもう把握した…、
それより……もう……待ち切れないのよダッチ…」
と言いながら振り向いてビラビラを指で広げながらケツを高くあげて懇願するバラ姐を誰か書いて下さい。
張サイコーでも同士軍曹でもいいよ!(゚∀゚)
>>26 ロックが場数を踏んでマッチョでインテリな小池一夫的主人公キャラに変貌。
欲情したバラ姐がロックを挑発、ロックは0号を亀頭に塗ってバラ姐とファック。
あまりの快楽に酔いしれるバラ姐、だがその時彼女はその後の地獄を思いもしなかったのだ…
みたいな?
>ロックが場数を踏んでマッチョでインテリな小池一夫的主人公キャラに変貌。 イヤァアアアア!!
そんなのロックじゃないやい!
ヤマト拳法ぉッー!で、ロットンを倒してチンポにワセリンつけてシェンホアをレイプするロックしか思い浮かばんぞ。
とりあえずエレクチオンという単語は必須だな。
台詞に傍点はもうクリアしているから次は銀次のように「ん」を全部カタカナの「ン」に 置き換える練習だな。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「それが俺の趣味なンですよ。バラライカさン くわッ」みたいな。 当然人名の横には何があっても傍点必須。
でも、その場合、バラライカは「なんでエレクチオンしないのヨォオオオ」と叫ぶ役回りだぞ。
なんかジョジョっぽいな
てかバラライカは部下(同志)にヤラれたらショックおおきそうだな。・・・末期か
>>19 岡島君とレヴィタン(*´Д`)ハァハァ
アニメ2期のデレっぷりが楽しみで仕方ないんだが…どうしてサンテレビは放送してくれないんだ!!('皿')ギリギリギリ
【バラライカ】「なんでエレクチオンしないのヨォオオオ」 【ロック】「(ロックが)坊やだからさ」 で、あっという間にガンダム風味に
岡島君とレヴィたんは登下校もお弁当も一緒に食べてます 時々保健室貸し切りです
むしろ色んな人に引きずり込まれます ちなみに毎週木曜日の放課後はバイトで若様なラブレス君へのオナニー指導 膝の上に乗せて優しく「ホラちゃんと皮を剥いて」といい家庭教師っぷりなロック だって何気に2巻でお姫様抱っこしてたんだぜ?
他の曜日が気になる。 少なくとも日曜はレヴィかロックの家だろうけど。
>>41 それはメイドの仕事だろ
なんかこう、ブラクラで切ない系のエロが読みたい
このスレでそう思ってる異端者は俺だけだろうけどと言ってみるテスツ
ノシ ハイハイ!ここにいます先生!! でも出演は誰ですか? ブラクラのエロ小説読んでたらいいところでダッチとベニーも混ざってきて ちょっと切ない俺の純情
おやおやおやぁ〜?こんな時間に書き込みがあるとは、ご精が出ますわね。 出演はそりゃもう、ロックとレヴィ。勿論レヴィたんドM。ロックに意地悪く言葉攻めされればイイ。 張バラも(・∀・)イイ! ダッチとベニーボーイが乱入してくるエロモノは読んだことないのw
切ない系てどんなシチュ? と煽ってみる
日本編のロックの地元の公園に二人で行ったあとの夜とか とマジレスしてみる 煽るってことは書く気なのだな!
つ自慰 切ないぞ 自分が
49 :
46 :2006/09/14(木) 22:55:54 ID:ui1TpptQ
いいシチュが出て来たら書くよ と更に煽ってみる
本当に書いたらおまいさんは煽りから神へ昇進だ! ガンガレ! 新スレになってからまだ神が舞い降りてないから期待してるお
エダは双子に愛撫されてたのかな?
乳を揉まれてたよーに記憶してますので取り急ぎ三巻を確認してみたですよ 右手で背後から左乳を、ブラ(?)をたくし上げつつ触ってましたわ〜
連載時はギャグかまされてたしのう。
過去スレで「エダは性病持ってそうだ」言われててワラタ
55 :
51 :2006/09/16(土) 00:11:02 ID:t+4A6yrh
>>52 仕事が早いわね、52。
スマートな仕事は好きよ
>48 ロックを想いながら夜毎枕とショーツを濡らし、ひとしきり盛り上がった後で 「ちっ、ウブなノンケじゃねェだろ。下らねぇ」 とか毒づくレヴィが頭に浮かびましたが何か。
ノンケて
ふつうは「初なネンネ」かな。 ノンケだとまるでレヴィが基本レズみたいだ。 ……いや、それはそれで。
なるほど、 なるほど。
俺その台詞見るたびに 彼女のあえぎ声が変なのです・・ 僕には彼女がいます。 そして週に1回〜2回くらいセクースするんですが、ひとつ気になる事があるんです・・。 セクースしてるとき彼女が「あんあん・・」とか言いますよね。 でも彼女が絶頂に達してくると「ああ、ああ〜!! ああ〜〜〜!!! なるほどなるほど!!!ああ、ああ〜〜〜〜!!!なるほどーーーー!!!!!」 と言っていくんです。 本人は大真面目なようなんですが、僕はこんな彼女がダイキライなんです。 のコピペを思い出す。
逆転裁判?
ナルホド違いだろ、それは(w
双子に脅迫、愛撫されただけじゃなく、実はヤられてたエダってのはどうよ? 兄様でも姉様でも、テクニシャンだと思うんだ。
いや、ふつうにやられてたと思ってたが、ずっとw>エダ
オレも船の中で姉→兄に変わったから あぁエダやたれたな、と思ったがな
あれ、そうなの? 兄も姉も短髪で、カツラ使い回してた風に見えたから、どっちがどっちの性別かはよく分からなかったんだが。 だが、どちらにせよ、もしヤられたのなら、どんな風にされたのかが興味津々なわけで。
>67 死ぬからやめとけ。 (死因:射殺)
片脚を怪我したので風呂とか着替えとか面倒みてもらいまくりのレヴィ。 ついでにおかゆとかふーふーしてもらうレヴィ。 「あたしはあんたの銃なんだからメンテは手前がやるんだよ」 …とかなんとか。
夜はベッドの上でロックによるメンテナンスが待ってるんだよ 撃鉄を起こすのもロックだけど
71 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/20(水) 23:36:42 ID:RDnwnroz
>69 銃口から突っ込んでオイル塗ってシコシコと・・・、2回戦はリボルバーを後ろからズコズコと掃除か・・・おっとレヴィはオートマチック派だったかな
あたしならこうだと思うけどね レヴィが犯されすぎて馬鹿面下げてるとこ、後ろから ずどん。 ずどん。 ずどん。 ずどん。
ホットなサオでチャチャを踊るのは、お前のほうだったらしいぜ。レヴィ。
ロックがちびメイドに膝枕される絵が思い浮かんだんだが 何か全然エロくなくて癒される
>74 今オレの精神空間からドス黒いオーラを纏ったレヴィが邪魔しに逝ったから適当にあしらっておいて。
わくわく ロベルタらんど 買いました。これから楽しむ
>>75 弾丸ぶちこまれそうになりながらもどうにかあしらったロックが
レヴィに膝枕してあげる画像が浮かんできました
レヴィは口先尖らせて文句を言いながらもちょっと嬉しそうです
78 :
46 :2006/09/23(土) 14:56:40 ID:bWuPuzL2
流れを読まずに投下 切ない系を書く前に練習がてら、初めてSS書いてみました ひぐらしスレの某SSのインスパイアです 「もし銀さんがチャカに負け、雪緒ちゃんが変態に売られていたら…」 という設定で、激短エロなし(?)です
79 :
×食ってる変態 :2006/09/23(土) 14:58:33 ID:bWuPuzL2
「あのチャンバラ片付けてよ、買い手がつかなかったらオメ──… 朝から晩まで×食って飛んでる変態ンとこ回してやっから。 そいつ、ハードなSMじゃねェとたたねー奴でさ。 な?薬漬けンされてよ、毎日尻ふってクソでも食わされてりゃ… 考え方も変わんと思うぜ?なぁ。 安心しろやビデオ出たらな、俺も買ってやっからよ?」 「ちぃーっす。」 「あらー誰かと思えばチャカ坊ぢゃんかぁ。どしたの?」 「まァた薬食ってんスかァ?つーか体重今何キロなんすか。 そろそろダイエットしたがいいっすよォ。」 「おっきなお世話だよー。ところでその連れてる子は…?」 ─────……… 「今回の品モンっす。出所は言えねぇンすけど、マジモンのJKで服も自前、 俺らが犯っちまうまで処女っつー上モンっすよォ!」 「いいねぇー。チャカ坊の持ってきたコたちの中じゃ一番ぢゃん? 今回はどれくらい持つかなぁー…。グフフフー…。あ、お金は弾んどくよー。」 「うぃーっす。ほらゆっきー、来いや。」 ─────……… 「な?お嬢。ってことでこン豚が今日からテメェん飼い主だから。な。 こンデブ、女買ったらすぐ壊しちまうからよ? せーぜー雪ちゃんも壊されねェよーに長持ちしろよ。んじゃッ。」 「豚とかデブとか酷いなぁ…。 それに壊してるんじゃなくて躾けしてるだけなんだけどねー。」 ─────……… 「グフフ…。そんなナマイキな目してると余計に燃えちゃうよー? 大丈夫、すぐに"ご主人様ぁ〜"って言わせながら ご飯の代わりにボクの精液と○○と××だけ食べさせたり 乳首とクリにピアス付けたりしてあげるからさ♪」 ─────………
80 :
×食ってる変態 :2006/09/23(土) 14:59:44 ID:bWuPuzL2
─────……… こんな貧相なモノで、私を躾けようとしていたんですか? …足の裏に全部隠れてしまっているじゃないですか。 ご主人様ぁ〜!なんて叫んで…。私に言わせるんじゃなかったんですか? 私はあなたを飼っても楽しくもなんともないんですよ。わかってますか? 涙まで流して…辛いんですか?それとも嬉しいのですか? その豚みたいに弛んだ肉を縛られて、鞭で何度も叩かれて、 急所を蹴り飛ばされて、プチッて潰れそうなほど足で踏みつけられて…っ! ─────すいません。つい力が入ってしまいました。 知っていますか。 人って賽子と同じだって、あるフランス人が言ってるんです。 だからあなたにも…この賽子を投げさせてあげます。 6か5が出れば──この部屋にある全ての薬をあなたに投与してあげます。 4か3が出れば──あなたがさっき浣腸で出したアレ、を全てあなたに食べさせます。 2か1が出れば──詰めさせます。小指ではないですよ、あなたの場合。 そのはしたない おちんちん です。 さぁ、投げてください。賽子。 ─────そっか。縛られてるから投げれませんよね。 じゃあ代わりに私が投げてあげます。 家で使ってるグラ賽ですけど…構いませんよね。ちょっと1が出やすいだけだから。 それじゃ、投げますよ? えいっ─────
81 :
46 :2006/09/23(土) 15:00:41 ID:bWuPuzL2
以上です けっこーエロ小説ってムズいねorz
今凄いハッピーエンドを見た
本編を超えたグッドエンド
チャカってあいつ結局何がしたかったんだ?
ゆ、雪緒女王様(;゚Д゚)
>>79-80 GJ!
そして切ない系も待ってるよん
>84 レヴィと撃ち合いがしたかったんだろ?
87 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/26(火) 00:45:51 ID:Yv3UuG5m
ほすあげ
>>79 GJ・・・・単純なレイープ物かと思ったがCal.50吹いたwwww
しかしあれだ、水中での「かいな」の取り回しを少しでも知ってれば、手首落とされても泳げるのに。 ・・・もちろん、あの状態でヤバいのは溺死より失血死だってのはわきまえてますよ?
泳げてもその時はレヴィの銃でシンクロソロ・フリースタイルを強制させられますよ?
あの状況からはどうやったって生存不可だろうなあ 溺死、失血死、失血による窒息死、体温低下による凍死… 見逃して貰えたとしても、手首切断直後にずぶ濡れな状態で果たして出口まで辿り着けるかどうか
92 :
名無しさん@ピンキー :2006/09/30(土) 22:07:57 ID:W1p1Szx7
ほすあげ
どう足掻いても死ぬでしょ。 俺としては寧ろ両手首切断されてもあんだけ悪態つけて水の中服を着たまま藻掻いて暫くばしゃばしゃやれたチャカは驚愕に値すると思うけど。 >レヴィと撃ち合いがしたかったんだろ? まんまその通りかと。 チャカの不幸と言うか敗因は ・レヴィとの実力差が涙がちょちょぎれる程隔絶していた事。 ・その事にチャカが全く最後の最後まで気付いていなかった事。 だろ。ついでに銀次というレヴィとタイマン張れる化け物に対して同時に喧嘩を売ってしまった事かな。 蛇足だが、あの姉御に取引を持ちかけようとした事もか。多分、雪緒共々殺されてお終いだろうけど。 取り巻き(不良・チンピラ・暴走族)なんてターキーショット状態で役にも立たなかったしね。
チャカみたいな使えないゴロツキ抱えていることが鷲嶺がホテルモスクワから切られる 一因でもあったしね。
まぁ、双子みたいな裏社会で生きる為の「勘の良さ」と「鋭敏さ」が徹底的に欠けていたからねチャカは。 ロアナプラ辺りに行ったら3日持たずに湾に浮くでしょ。 と、話題を逸らすけど、ロックって性処理どうしてるのかね? 背徳と悪徳の街ロアナプラだからその手のサービスは金出せば幾らでも楽しめそうだが。 まだ若いんだし、日本出てからずっと我慢してるって訳じゃないと思うが。 個人的には、やりてぇなーと思いながらぼーっとしてたら、エダ辺りにぱっくんちょされるとか。 一本書きたいねそーいうネタでw
そしてレヴィ目撃。帰って来たロックに「他の女とお前がやってたら何かムカつくんだよ。特にエダはな」と言いながら殴りかかる。 嫉妬を知らないレヴィちゃん
タケナカ編のオープニングを見る限り普通にレヴィとヤッてそうだけどね。
大志は淫売の誘惑をも撥ね付けるもの。 一時の肉欲に惑わされて情の深そうな女にまとわり付かれるのは一生の不覚也、也、也!
まあ、あれだけドンパチやってれば、そっちで興奮して、性欲なんてふっとぶ可能性もあるけどな。 そうやって戦士に訓練されてるか、もしくは銃撃戦に身を置く興奮が性欲増進につながって、もてあましてるかは判然としないところだよなあ。 このスレ的には後者のほうがいいわけだが。 同じようにもてあましてる女性陣と……。
>99 オレも実体験ないけどいつの時代も侵略者が現地の女をピーしてるワケだし 「命の危機を感じると遺伝子を残したくてウズウズする」 ていうのはただしいと思うぞ 犯した後殺す蛮行も昔からあってそれだと説明苦しいが、発射したあと禍根を断つほうがいいと思い始めるのかも
101 :
切ない系 :2006/10/01(日) 20:40:00 ID:j39wab2Q
切ない系、エロなしの導入部だけ書いてみた まだ添削前だから添削したら投下しますノシ
102 :
46 :2006/10/01(日) 21:03:34 ID:j39wab2Q
うし、添削終了したので投下 リクにあった、レヴィの切ない系 エロなし導入部です
103 :
切ない系 :2006/10/01(日) 21:04:16 ID:j39wab2Q
(……全く……どうしちまったッてんだ、あたしは……) バツが悪そうにうなじをポリポリと掻きながら、マリアザレスカ号の廊下を歩くのは、 ラグーン商会の二挺拳銃こと、レヴィである。 自他共に認める、ウルトラ短気なレヴィの機嫌が悪いのはいつものこと。 少しでも気に入らないことがあれば、手でぐしゃぐしゃと自らの黒髪を掻き回し、 大股であちこちを歩き回り、辺りを蹴飛ばし、殴り飛ばし、 時にはカトラスを振り回し、所構わず撃ちまくる… それがロアナプラでの日常風景だ。 (どうやったって…あいつのことが頭から離れやしねェ……) が、今日は少し様子が違う。 懐の拳銃に手をかけることもなければ、壁や床に八つ当たりすることもない。 真剣な顔で、ゆっくりとした歩調で歩きながら時折ふと考え込むことさえある。 機嫌が悪いというよりは、悩んでいる、と言ったほうが適切だろうか。 彼女の態度を大きく変えたのは、日本という極東の地だろうか。 それとも幼少のNYを思い出させる、薄暗い雪の夜だろうか。 それとも……彼女が頭を悩ませている、「あいつ」だろうか。 「……───ロック。」
104 :
切ない系 :2006/10/01(日) 21:05:52 ID:j39wab2Q
レヴィは、数時間前の公園での会話を思い出していた 『レヴィ。俺は戻るために来たんじゃない。 忘れるためにここへ来た。 もう一度、起こることのすべてを見続けるために、ここへ来たんだ。』 ロックが、自分の家に──日常に戻ると言ってもおかしくはなかった。 夢から醒めると──彼女の前から去ると言ってもおかしくはなかった。 けれども彼は、ロアナプラを、ラグーンを、薄汚れた悪党生活を、 (──そしてあたしを──選んでくれた──……。) そんな乙女のような考えがふっと頭をよぎり、レヴィは諦め気味に自嘲した。 ロックはきっと、自分を特別視していない。 クソが付くほど真面目な彼は、 自分のことをラグーン商会の仲間としか見ていないだろうし、 ましてや一人のオンナとしてなんて見てくれはしないだろう。 「自分を」選んでくれた、なんていうのは、 自分にとって都合のよい、ただの妄想にすぎない──。 彼女はわざと明るく、そして粗雑に振舞い、 自分の想いをあっさりと上から塗りつぶした。 (ハッ!それでいいじゃねェか。ノープロブレムだろ?違うか? オンナとして見てくれねェ?当たり前のことじゃねェか。 ロックのことが頭から離れねェ?そンだけのことじゃねェか。 これッぽっちも悩むこたァねェ。額に鉛弾ブチ込みたくてたまんねェ連中が 夢の中にまで出てきたことだって何度もあンだろ? そいつらとなンにも変わりゃしねェよ。 あァそうだ。愛だの恋だのってワケじゃねェんだ。ったく。)
105 :
切ない系 :2006/10/01(日) 21:06:25 ID:j39wab2Q
そう、愛や恋といえるほど強い想いではない。 かといって思慕の情や仲間意識で片付けるほど弱い想いでもない。 ロックに、自分のことを愛してほしいとは思わない。 ロックに、自分のことを見てほしいとは思わない。 そんな甘ったれた想いは、とっくの昔にNYの腐ったドブ川に捨ててきた。 ただ、ロックのことが頭から離れない。 ただ、ロックが他の女といると気に食わない。 ただ、ロックと一緒にいると安心する。 ただ、ロックのことを考えていると、 肌が粟立つような、武者震いのような、居ても立ってもいられなくなるような そんななんとも言えないゾクゾクとした感覚が身体を包み、 身体の芯が熱くなるような──。 そこまで考えている間に、また彼女の表情は沈んだものになっていた。 「……そうだ。このへんが──妙に熱くなりやがるんだ……。」 チェックのミニスカートの上から下腹部に掌を当ててみた。 自分にあてがわれた客室の前に着き、 どこかのポケットに押し込んだはずの扉の鍵を探しながら、そこをゆっくりと撫でてみた。 確かに、薄い腹の皮を通じて、体温以上のなにか熱いものを感じる気がする。 いずれは業火となってわが身を焦がす予感を持った…種火のようなほのかな熱さ。 それを労わるように、癒すように撫でていると、逆の手が、金属質のものに触れた。 指の感触から、すぐに部屋の鍵だとわかる。 ポケットから取り出し、一瞥して確認する。確かに鍵だ。 それを扉の鍵穴に押し込み、回そうとして──ふとレヴィの動きが止まった。 レヴィはそのまま長い間何かに想いを巡らせていた。 そしてふと何かに気付き、何かに納得し、 そしてクスッと──いつものニヤリとした笑いではなく、 あくまで小さくクスッと──笑ったあと、そっと呟いた。 「──……ああそうか。そういうコト……か。」
106 :
46 :2006/10/01(日) 21:08:51 ID:j39wab2Q
とりあえず今日は以上orz イマイチ切なくならなかった… 長編は今回が書くの初めてなんで (つかSS自体、前回の雪緒女王様が初めてだし) 神SS書き様にはいろいろ助言いただければとノシ
乙〜。 何かイイ感じの導入部っすね。ワクテカして待ってます。
>>103-105 切な系キタァ━━(゚∀゚)━━ッ!!
待ってましたGJ!!
自分物書きじゃないけど、長編初書きっていう割には心情描写が細かくて共感できたよ。
続き楽しみに待ってます!
今夜最速放送か いいなあ仙台と九州 まあ東京も明日だから大した差ではないが実況版が双子の登場で凄いことになる悪寒
>>103-105 イイヨイイヨイイヨーーー!俺のツボにストライック!
続き楽しみに待っております。
負担にならない程度に頑張ってくださいな。
112 :
46@福岡 :2006/10/03(火) 03:01:10 ID:OBxo/D2o
いやー第二期第一話も予想以上にヨカッタ(*´Д`) バレになるから乾燥と潮騒は控えるケド、創作意欲上がったね 調子に乗って、そのうち双子で何か書きたいなぁとか言ってみる
だが今週双子ハアハアしてる連中は2、3週間後にはorz確定 そしてさらに4週間後に同じ道を辿る 双子編・日本編のラストは鬱促進兵器 ロリショタと眼鏡っコできゃほーっと狂喜していたあの頃が懐かしい
いいなー 愛知県は今日の深夜なんだよな 楽しみだよ
116 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 22:23:01 ID:GBnOXVn+
っあ〜、そういわれればそうだな コレ持ってたけど気づかなかったわw
118 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 23:08:42 ID:GBnOXVn+
119 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/03(火) 23:10:08 ID:GBnOXVn+
>>118 ロック寺鬼畜wwwwwwww
最後まで読んで始めて米の意味がわかった
何の空気も読まずにソーヤータン緊縛してぇぇぇええ!!!とのたまうテスト。
アニメ始まったのにあんま伸びないね。 皆アニメスレ行ってるのか。 レヴィで風呂場ネタ妄想してみたがオチがブラッドバスになっちまう。ボスケテー
こっちじゃあやっと今日放送が始まったぜ
そもそも、前も、アニメやってたときそれほど伸びたわけではなかったし。 多少人は増えるんだろうけどね。 アニメそのものより、原作が進んだほうが増えるんじゃないかな、妄想の余地は。
月島きらりの新曲聴いて姐御を思い出した
>>123 どんなにかそってても
11がつになって
しんかんでたらふえるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ ふえるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
128 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/08(日) 00:00:42 ID:uagulYH7
「世界は、本当は……君を幸せにするためにあるんだよ。いいかい、2chなんて世界のほんの欠片でしかないんだ、すべてなんかじゃないんだ!」 「泣かないでお兄さん、もう私たち中傷するのだって悲しくないわ。誹謗も中傷も、モナーもニダーも今は大好きでいられるの」 「畜生!!みんなが寄ってたかって、あの子をネラーに仕上げたんだ!本物のネラーにしちまったんだ!!」 「ロック、ああいうものを真っ直ぐ見るな」 「……――俺が」 「パソコンをとりあげるか?無理だ。あの子は2chをやめられないよ」
ピコワロスwww
ってかベニーが引き入れたんじゃねえのかwwwww? それはそうと、ピコワロスって、小さいな……ww
今頃になってアニメ版をチェックしたんだが。 OPの「You」のところで舌出してるレヴィがえらく可愛いな。
ヒント:上目使い
>>134 禿同
アングルも最高だ
谷間が強調されてて
これでEDがレヴィのねこにゃんダンスだったらまじで神だったな
みんな勘違いをしてる レヴィはもともと可愛いんだよ!!
>>136 おまいのせいで、ハルヒのEDを
レヴィ、バラ姐、ロベルタの三人が踊ってるとこ想像しちまったジャマイカ
ダッチと軍曹もバックダンサーに追加。
第二期もOP,ED変更しなかったのはいい判断だと思うな。
保守
アニメで双子やったし、双子ネタとかこないかなあ、と期待してみる。
岡島君とレヴィたんのラブラブセクロス期待age
個人的に脳内妄想を書いているが ロックとレヴィ二人とも男口調のため 我に返るとBLモノを書いているような錯覚にww
>>146 Bらっく Lぁぐーんモノという点では間違ってない
双子の場合はレズになるのかそれとも…?
まあ、書く人の設定次第じゃない?
>>146 ちゃんとビジュアルも脳内で描くんだ!!
レヴィたんは男口調だけど普通にしてる時の容姿は可愛いから萌える
このスレ読み始めたころはレヴィxロックの日本編後を書いていたんですが、 第二期の双子のクォリティの高さにやられました(てかよくあの内容TVでやる よなぁ…Fuckとか、幾つか音消しシーンはあるものの)それでつい勢いでSSを 書いてしまいました。ラストは決まってるのですが書いていくうちにどんどん 長くなって…。とりあえず投下してみます。初SSなので未熟な点は御容赦の程を…。
細い形のよい眉や唇は、しかし今や歪なカーヴを 描き、少女の心の内を色濃く滲ませていた。 まだ幼さを充分に残したその顔立ちからは、まだ 少女の年齢が十を幾らか越えた程度に過ぎない ことを窺わせる。 その伸びきってはいないが、白磁を思わせる美しい 指先が握っている「モノ」は、赤黒い肉塊だった。 「さぁグレーテル…今度はその可愛い小さなお口で おじさんのを清めておくれ…」 「……はい…」 四十代半ばと思しきその男が発する下卑た言葉に 呼応するかのように、腰まで届く銀髪の持ち主である 少女は、血や脳漿の飛び散った床の上に跪くと徐に 小さな口を開いて、異臭漂う陰茎を頬張っていた。
「はむうっ…んんっ…んぐ」 「おお…この前よりも上手くなったねグレーテル…」 男の眼には暗い陰影と狂気の兆しが浮かんでいる。 ルーマニア西部パナト地方の中心都市ティミショアラ。 かつてルーマニア革命の引金となった、その地方での 暴動の記憶も市民からは忘れられていこうとしていた。 だがそのティミショアラの名も無い通りに面した古い アパートの地下室で行われている出来事こそ、その 革命及びチャウシェスク時代に執られた政令707号 ――――多産政策の果てに捨てられた孤児達の 避けようの無い悲劇に相違なかった。 「んむう〜っ、んぐぐ…っ!ぷはあっ!」 下手をすれば自分の祖父ほども年の離れた男の 陰茎を、少女は必死でその口に収めようとしている。 親の顔どころか名前すら知らないであろうその少女は、 このキッズポルノ業者に拾われてもう長い。 だがとうに時間の感覚を失っている少女には、もはや 自分の年齢すらよく判らなくなっていた。
地下室の外ではまだ粉雪が舞っている。 暖房が完備されている訳ではないこの部屋で、 唯一暖かさを感じさせるのが、まだ幼い少女の口の 中だった。 男は存分に少女の口内で暖をとると、不意に 尿意を感じ、小さく身震いをした。 「…さっき払った金、あれはオプション料金も入って いるのか?」 男はビデオ機材を扱っている若い男に尋ねた。 「ええ…お客さんはいつもドイツ・マルクで支払って 下さいますからね…これがルーマニアの金銭…レイ だったら上乗せするところですが――――」 「では構わんのだな…」 男は少女の薄桃色の舌を掴むと、その上に己の 萎んだ陰茎を無造作に乗せた。 「さぁ、グレーテル…おじさんは用を足したいんだ… わかってるな?」 少女の頬に絶望が奔り、やがて諦観が浮き上がる。 「はい…どうか…おじさまのおしっこを…飲ませて下さい」 目を瞑り、大きく口を開け、放尿の瞬間を待つ。 目尻に小さな光る粒が見えたが、其れは男の嗜虐を 煽る為のスパイスにしか成り得なかった。
…と、ここからエロスがエスカレートしていくのですが、もう朝なので続きは 後日に投下したいと思います。すみません…しかし双子はいいなぁ…。
双子キターーー! 楽しみに待っておりますよ!!!
おっぱいおっぱいおっぱいイエィ!GJ!
おっぱいは関係なくね?w レヴィの胸は揉み心地抜群そうだけどな
尻もな!
アニメ一期の際は華麗にスルーしてたけど、二期で双子編みたら辛抱ならなくなって単行本買い揃えたんだけど・・・ この漫画、精神的に辛いな。 双子編と日本編の結末、ありゃホント精神的ブラクラだよ・・・orz
「―…ハッ!あれ……ここは…?」 「おおっ!気がついたか緑朗」 「父さん、母さん。………あれ?レヴィは?ダッチもいない 」 「ハハハ、何を言っているんだ緑朗。お前は1ヶ月も意識不明だったんだぞ、誰だレヴィって」 「え?俺、ロアナプラでラグーン商会に入ってレヴィ達と…」 「ロアナプラ?ラグーン商会?何を言っているんだ?お前は一ヶ月前に事故にあってそれ以来意識不明だったんだぞ」 「そんなはずはないよ!こないだだって双子の殺し屋の事件があってそれでバラライカさんと――」 「緑朗、お前は疲れてるんだ。今はゆっくりやすみなさい」 「やぁ岡島くん」 「景山部長!覚えておられませんか?ほら、僕部長に向かって"俺の名はロックだ"って言いましたよね?」 「ハハハ岡島くん、君はずっと意識不明だったんだ。そんな事言えるわけなかろう」 「――…そうか…そうだったのか…。レヴィ‥ダッチ‥ベニー…バラライカさん……ロアナプラでの日々……全部俺の夢だったのか…」 窓の外にはいつもの見慣れた東京の町並みが広がってる… 「ああ岡島くん、君のバック預かっていたよ。」 「ああ…ありがとうごさいます。(ゴソゴソ)――……え?これって…」 カバンの中に入っていたのは、いつの日かレヴィに買ってもらった趣味の悪いアロハだった… 以上アニメ版オリジナルエピソード。
162 :
151 :2006/10/20(金) 00:50:43 ID:bTiYLDy6
いよいよ完成しそうです。
>>156 ありがとうございます。双子最高です。15話を見て昇天しそうになりました。
>>160 確かに精神的ブラクラですね。まさか原作通りになるとは…。
しかしEDは双子verでスタッフの気合を感じました。素晴らしい!
…負けないように鬱展開を目指します!
では…いきます。
饐えた臭い漂う老朽化したアパートの地下室から、 微かに水音のようなものが響いてくる。 其れは誰もが聞き覚えのある音…一定の高さから 放たれた液体が水面を叩く音―――排尿音だった。 「あ…ぶっ! ごほっ、げええっ…!」 初めて小便というものを口にした少女は激しく噎せ、 何とか飲み込んではいるものの、いつも飲まされている 白濁液を遥かに超える量である為に、その半分以上を 既に床に零してしまっていた。 其れは結果的にアンモニア臭を放つ黄褐色の飛沫が、 剥きだしになっている少女の、優柔な白い太腿を汚す 事になるのだが、最早少女に其処まで考える余裕は無い。 「むおっ…グレーテル、ほら、零すんじゃないっ!」 声高に叱責すると、男は緩んだ腹の肉を揺すりながら 己の小便を、美しい裸体を晒したまま眼前に跪いている 幼い少女の小さな口の中に、次々と注ぎ込む。 先刻からグレーテルと呼ばれている少女は、自分が 遂に便器と成り果てた現実に、その大きな深い澄んだ 瞳を暗灰色で濁らせ始めていた。 その虚ろに中空を見つめる瞳のすぐ下に在る、小ぶりで 愛らしいつくりの口は、今や黄褐色の架け橋で男の 醜悪な亀頭と完全に繋がっている。
薄闇の中に浮かび上がる繊細な白い指先は、溺死者 の其れを思わせる必死さで床板を掴んで離さない。 「そうだ…飲め、まだまだ出るぞ…!」 「んっ…んぐぐっ!おぶ…っ、ん…ぐっ」 珊瑚色に輝く唇の端からは小便の飛沫が舞い上がり、 少女の円やかな頬や長い睫に降り注いでいた。 膨らみ始めたばかりの二つの白い丘陵に、黄色い川が 幾筋も流れる様は、機材を操る男の腰にも卑賤の魅惑を 閃光じみた速さで奔らせ、強引なまでの勃起を促す。 「んぐぐうっ…!ごふうっ!おええっ…」 此処に来る前に酒場にでも寄ってきたのか男の放尿は 2分以上にも及び、その間、少女の可愛らしい口からは 下品な水音が絶えず漏れ続けていた。 「ふう〜っ…」 最後の一滴を、膝立ちの姿勢で今や人間便器と化した 幼い少女の口の中に男は搾り出す。 「ああ…がっ、あ、あ…おっ…!」 全身を小刻みに震わせながら汚辱に耐えているその姿は、 却って少女の聖性を際立たせ、闇の中で静謐な輝きを 放っていた。
「…よし、まだ最後の其れは飲み込むんじゃあないぞ」 醜悪な笑いを頬に貼り付けたまま、男は細緻な造りの 少女の華奢な顎を持ち上げる。 相変わらず低い室温が、少女の開けたままの口から 立ち昇る小便の湯気を鮮明に白く映し出していた。 「あ…がっ!…うあ…あっ!」 男の命じた通り口内に小便を溜めたままの少女が 苦しげに呻き声をあげる。 未だ瑞々しさを失っていない桜色の唇の端からは、 だらだらと男の汚液が溢れ出して自らの股間―― まだ淡い産毛すら生えていない―――に溜まり、 恥辱の三角州を形作っていた。 「よし、飲め、グレーテル。ありがたく頂戴するんだ」 「んぐ…っ、んっ、んぐうっ…ごくっ……」 許可が出るのと同時に、少女は男の排泄した汚液を 躊躇せず飲み込んでゆく。 その度に真白い無垢な喉が上下に蠕動し、それに呼応 するかの様に時折下腹部が痙攣していた。
「ふははっ、どうだ? 精液とどちらが美味い?」 黴臭い地下室内に男の哄笑だけが横溢している。 「…ど、どっちも美味しい…です」 あらゆる命令に首肯する事こそが生き延びる術だと 既に少女は理解していた。 目が覚めてから此方、何も食べていなかった少女の 胃袋は、男の排泄した小便だけで満たされ、その 白い腹を僅かに膨らませている。 「げ…ふっ……!」 咄嗟に掌で口元を押さえようとした少女を、しかし 身体は裏切り、脆くも男達の前に醜態を晒させていた。 自らが吐いた息のあまりのアンモニア臭に、少女は夥しい 虚脱を覚え、犀利だったその瞳は俄に濁りを増してゆく。 背中から男達の嘲笑が浴びせられたが、最早少女の 鼓膜を震わせることはなかった―――。
167 :
151 :2006/10/20(金) 01:30:00 ID:bTiYLDy6
…すみません、この後いよいよセクロスシーンなんですが、飲尿描写に時間をかけ すぎて眩暈がしてきましたので残りはまた後日に投下します…orz 上にも書きましたがラストは決まっているので次回は完結させたいと 思います。 では!
いいね。完結待ってます。 双児は全くエロパロ的に桃源郷だな。 尿系とかだめなはずの自分がこうもハァハァするとは。
如う系はむりぽ
切ないレヴィはどうなったんだろう。そろそろ風邪ひきそうだ。
>146 同感だよ同志。 最近のユルいBLの受♂よりレヴィの方が漢な構造の脳味噌してるしなw こんなんはFF5のファリス以来だ いや。どちらも体はおにゃのこだからこそ萌えなんだけど。
あぁ 初めてレヴィを見たときになぜだかなんだか懐かしいと思ったのはファリスの存在だったのか…
「おなかが空いたなあ」 人気の無い、暗い路地裏。 降り始めた雨をぼろい商店の看板でよけながら、わずかばかりの乾いた地面に、少女はじかに座りこんだ。 最後に食事らしい食事をしたのはいつだっただろう。 もしかしたら、まだ母親が居た頃が最後かもしれない。 雨が降ってしまっては、かっぱらいもやりにくくなる。 すきっ腹をかかえて、少女は神と天に毒づいた。 もう、家には帰れない。
帰る家がないわけではなかった。 しかし、家に居るのは、アルコール中毒で、乱暴者で怠け者の最低の男・・・そんな男の種で自分が発生したと、 考えるだけで鬱になりそうな、そんな奴。 男の留守を狙って帰ったつもりが、たまたま行き会ってしまえば、男のストレス解消の的にされるのが常だ。 運が良ければ、さんざんの折檻の挙句に、僅かばかりの食料を貰える可能性もあったが、その可能性は限りなく低い。 仕事もせず、日がな一日飲んだくれている父親にとって、優先すべきはアルコールであって、つまみなど二の次だ。 ましてや子供に食わせるなど。 子供に与える食事を買う金が有ったら、自分の飲みぶちに充てる男だ。 母親はそんな父親に、とうの昔に愛想をつかして、何処かに逃げた。 少女は母の顔を覚えていない。 「まったく、役立たずの雌餓鬼だぜ。もうすこし見栄えがよけりゃ、身体でも売らせて儲けてやるのに。」 少女がやせっぽちで見栄えの悪い原因、それは父親であるところの彼が、甲斐性なしで人でなしであるため、にほかならないのだが。 ろくに食べ物も貰えず、顔さえ見れば殴り倒される・・・体中、いつも、どこかにあざや怪我がある、栄養不良の子供。 「胸も尻もいつまでもぺったんこでヨォ、味見してやる気にもならねぇ、一応穴は有るのか?え?おい?」 男は、むりやり少女の片足を掴んで、抱えあげ、破れかけの下着を剥ぎ取ると、彼女の股間をじっと見た。 「やだ、やだ、止めて!止めて!」暴れる少女の両足を掴んで、足の動きを封じると、汚い指を容赦なく擦りつける。 「っと、ココか」 少女の膣口を探り当てると、男は指をぐいぐいと押し込んだ。 「痛い、止めて父さん!止めて、止めてってば!」 少女が泣き喚くのも、意に介す事無く、指の根元まで膣の中に納め、それから引き抜いた。 「お前くらいの子供が好きな変態も、最近は多いって言うしな。ちゃんと穴もあるし。」 にやにや笑いながら男は言った。両足で逆さに吊り下げられ、少女は暴れるのを止めていた。 「決めた。今晩から、客をとりな、レベッカ。」 男が一瞬、少女から視線を外して油断した、そのチャンスを逃さず、少女は上半身をしならせ床にあった酒びんを手に取ると、 男の頭めがけて放り投げた。 声にならない声をあげて、男が倒れる。 少女も、足を男に掴まれたままだったため、すごい勢いで地面に打ちつけられた。 「死んだかな・・・」 床に転がって微動だにしない男を見下ろし、少女は少し考えたが、止めた。 盗みには既に何の罪悪感も無い少女にとっても、客を取る、売春するということについては、ただただ想像が出来ない恐ろしさがあった。 父親の指をねじ込まれたときの痛みや不快感・・・ただの指ですら、そうなのだ。 男の性器をソコに・・・考えただけで吐き気がする。
少女は疲れ果てて、そのまま地面で眠ってしまった。 明け方になると、雨は止み、とぼとぼと少女は歩き出した。 ふと見ると、向こうの角に、この辺の街には不釣合いな、小奇麗な格好をした女が、突っ立っているのが見える。 「ねえ、お嬢ちゃん」 少女が近づいていくと、女は警戒心のかけらも無い声で、話しかけてきた。 「この写真の女の子を探してるの」 女が差し出した写真を見もせず、女に体当たりして女が抱えていたバックを奪うと、少女は一目散に逃げていく。 裏路地に入り込み、戦利品のバックの中身を吟味する。 まず、ガムを発見し、ポケットに入れる。それからキャンディを見つけて、ひと粒口に放り込んでから、箱ごと自分のポケットに。 財布を広げ、現金だけを抜き取る。カードを奪っても、少女の歳ではカードの使い道など無いからだ。 あとからソレは大人に売れば、有る程度のお金を貰える。 昔は、家にもって帰った。 そうするとあの男は、とても褒めてくれて、美味しいものをいっぱい食べさせてくれた。 それも、あの男が酔っ払うまで、だけど。 あの男は酔っ払うと暴れだすから。 少女は大急ぎで食べ物を身体に詰め込んだ。 そこまで考えたところで、目の前に大人の男の足が有るのに気がついた・・・しかも最悪・・・警察官だ。 「レベッカ」 少女はカバンを放り出して、逃げようとしたが、首根っこをつかまれ、手荷物のように抱えあげられてしまった。 もう1人の警察官が、カバンを拾うと、少女とカバンを抱えて警察署まで運んでいった。
「驚いたわ、この子がレベッカちゃんだったなんて。」 「この子のオヤジはアル中で、子供の食事に気を配ったりしませんからね。幼く見えてもしかたがないですな。」 さっきの女が、警察官と話している。 驚くべきことに、女は少女・・・レベッカを探しに、このスラムまで入り込んだらしい。 「奥様が喜びます・・・驚くかも・・・でも、ちゃんとした食事と教育を与えたら、この子も生まれ変われると思いますわ。」 「そうであるといいですな、ミス・マーガレット。」 「あのね、レベッカちゃん、私はあなたのお母様に雇われて、あなたを探しに来たのよ。」 少女は床に座り込んだまま、大人たちの顔をみることなく下を向いていた。 「あのアル中に知れたら、金をよこせとか言いかねない。直接レベッカちゃんにコンタクトが取れたのは、幸運ですな」 警察官が言った。死んだ、と言ってないということは、くそ親父はくたばらなかったのか。 大人たちの言葉が、異国の言葉であるかのように、聞き流しながら、少女はそのことだけを残念に思っていた。 続きます。
あのよ…ざけてンじゃねぇよエダ!ちったぁ真面目に聞きやがれ! …あの…なんだ…ロックなんだけどよ…笑ってんじゃねー!あたしなりに真面目に話してんだよ! あーあーもーいい、話さねぇよ、てめぇも忘れやがれ、ちっきしょ… マズイ酒になっちまったぜ、お前の奢りだぜ? と、初めての夜の事をのろけたくても照れて話し出せない少女レヴィちゃん。
>>173-176 おおッ!これは意表を衝いた少公女レベッカですな!!
続きがwktk過ぎる。
楽しみに待ってるぜ旦那!GJ!
ああレベッカたん…保護してあげたい(つД`)
マンガだと、「レヴェッカ」表記だから、ちょっと違和感。
漫画でもレベッカ表記になったりしてるけど 正確にはレヴェッカだけど、それより若干気軽な呼び方がレベッカなんじゃないの? いやよくわかんないけど にしてもレヴィとファリスを連想するヤシが俺以外にもいたとはw 男勝りで美人で時々可愛さを見せる女キャラは萌えるな
まあ、英語の綴りからいくと、「レベッカ」なんだけどね。 初出の自称はすくなくとも「レヴェッカ」だからなあ。刷り込みだろうな。
しかしながらレベッカをレヴィと呼ぶには無理がある。普通はベッキーが正しいが(ry
からかわれたりするとカーテンに隠れて 「二挺拳銃だぞ!天下無双なんだぞっ…!」 とか半ベソかきながら言うのか 少なくともレヴィはベッキーってガラじゃないw
ベッキーwwwww 先生っていうな、か
バッドラックベッキー……いや、忘れてくれ。 まあ、なんにしても、SSに関しては職人さん次第なのではあるが。
>>182 レヴィというあだ名はダッチが命名したんだと思う
「レベッカだから、レヴィ。ベッキーだとありふれてるだろう?」
とかそういう理由で
ダニーはダニエル? そのまんま!! (゚Д゚≡゚Д゚)
ダニー?
ダニー? だれ?
スマソorz誤爆した 気が済むまでROMる
ダッチとベニーボーイがクロスフュージョンしたのかとオモタ ところで切ないレヴィは何処いった?
ダニーと聞くと「こっちだぁ、えちぜぇん」を思い出す
最近気になってるんだが 御大は巨乳好きなのかロリショタ好きなのか結局どっちなんだ
きっと両方
ブラクラでダニーと言ったらダニエル・カネミツ氏のことではないのか?w
アイヤ〜 黄旗の水で薄めたジャック・ダニエルですだよ。
レヴィをリペ&改造したくてラッカーにドボンしたんだが、妙に柔らかくなって、元にもどらない・・・・ 1時間程しかドボンしてなかったのに・・・ 原因or対策知ってる方居ましたら、是非御教授を・・・orz
スマンです。激しく誤爆った・・・o......rz
偽札か日本編ラストで「言いたくねえな」発動するかなあ…
201 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/24(火) 07:59:32 ID:YXSZzknI
「言いたくねぇな」カット!m9(^Д^)プギャーwww
まあ、そりゃ日本編のあとだからこその台詞だしなあ。 順番変わってりゃしょうがないんじゃないの。>アニメ
監督「マツオ君どうしようか原作のこのシーン」 マツオP「レヴィ本人に聞いてみようか。豊口クン、どう?この台詞のやりとり言いたい?」 豊口「言いたくねェな」 監督&マツオP「じゃあカットで」 そうやってアヌメでは削られたんだと思う
日本篇は寒い時期に放送しないとしまらないからじゃないか。 そして、寒い時期に設定しないとレヴィのあれはあれで興奮する冬服姿が見られなくなる。
いや、偽札篇を最後にするとエダが主役になってしまうし 何よりロックがまったく活躍しないからじゃまいか? 「言いたくねぇな」は是非使ってほしいけど日本篇をラスト?に持ってくるのは アヌメ版スタッフよくやった!とおもた
ま、長い話を最後に持ってくるのは順当だけどな。
日本編は長いしロックメインだし、漫画で読んでも1部完の重みがある。 たった5巻で第一部ってのもアレだが密度も濃いからw
映画一本くらいの長さがあるのね オリ展開がどうなるやら…
過去編SSの続きが気になって眠れません!><
え〜っと、少女レベッカを書いたものです。 なんだか表記はレベッカじゃなく、レヴェッカが正しいそうで、申し訳ありません。 タケナカ編で、CIAの人らに、ミス・レベッカって呼ばれてたの、まんま信じてました。 続きからは直します。 ところで自分、ISPがヂオン軍でして、書きこみできなくて、また書き直したりしてまして、規制解除されましたら、なるべく早く、続きをうPできるようにしたいと思います。 マターリお待ちいただければ幸いです。
211 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/25(水) 19:56:21 ID:IaNRdP5v
DVD4巻で監督がレヴィとロックの生い立ち述べてるので書いておくお(^ω^) 『レヴィはニューヨークの中国人街モットストリートに生まれ、呑んだくれの父親のドメスティックバイオレンスにさらされながらストリートギャングになった。そして、あらゆることに行き詰まり国を出た。 東京世田谷に生まれたロックの父親は中央省庁の官僚だったが、ロック自身は父親の期待から外れ、半ばさめた気分で一般企業に就職した。それは彼にとってはドロップアウトを意味した。そして、このストーリーの第二話で国を離れる道を選んだ。 まったく正反対に見えるふたりに共通するのは、作中ではまったく描かれてない家族、父親に対する葛藤という背景であり、祖国喪失者であることだ―――(以後ガルシアの話になるので割愛)』
>>211 >呑んだくれの父親のドメスティックバイオレンスにさらされながらストリートギャングになった。
この下りの描写は初見だね。
TNKS!
>>211 ありがとう!
なんだか切なくなった(´;ω;`)
丁度少女レベッカたんが投下された後で何だかタイムリーっつうかベストタイミングですな。 ストリートギャングって事はあの刺青がその証なのかね?
>>210 マターリwktk待ってますぜ旦那
規制なんかに負けずガンガッテ下さい
>>212 まあ、日本編の数コマにそれをにおわすのはあったけどね。
アメリカのホワイトトラッシュ層での父娘相姦(たいていはレイプ)率は 相当高いそうだからね。 レヴィん所は中国系だけど似たようなもんだろう。
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
日本編見る限りだと、親父殺しもしてるだろうし。
>>218 現実見ろよ!
2ちゃんは妄想と自己都合の世界だぞ!
目を逸らすなら
受け入れられるまでROMれ!
ひょっとしてベニーとレヴィがダッチと合流したのってアメリカでの話なのかな。 ベニーはマフィアに海に沈められそうになった所をレヴィに拾われたらしいけど 殺すためにマフィアがわざわざタイまで運ぶとも思えないし。 てことはラグーン商会の商売範囲はアメリカ本土も含むのか?
>>221 火遊びが元でマフィアとFBIを怒らせたベニーがタイに逃げて
逃げた先でマフィアに捕まったんだと思ってた
なるほど、アメリカですでにレヴィと知り合っていたというのはなんか新鮮でいいな
>221-222 2巻で、ダッチが荒れるレヴィに「ベニーの時も云々」て言ってた希ガス。
224 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/27(金) 03:13:40 ID:vRevXK7J
レヴィとベニーって二人で飲み行ったりするかな?なんか会話続かなそうなんだけどw
ベニー一人で延々としゃべり続ける(Geekだから) 「いい加減うっせえよ。酒くらい黙って飲め」 ガツン。 ……。 …………。 ………………。 「んじゃ、帰るわ」 「レヴィ、これどうすんだよ」 「ああん? ああ、起きたら適当に放り出しとけよ」 こんな感じの楽しい酒盛り。
バラライカ姐さんがローワンのチンポしゃぶるSS書いていい?
>226 命が惜しくないのならな。
>>226 おkとりあえず要らん茶々入れる227の始末は俺に任せて存分に頼む
>226 しゃぶら れ てるローワンが今にも大きいの生み出しそうなの頼む。
231 :
226 :2006/10/27(金) 15:05:55 ID:WG/8IedJ
ローワンは生きた心地がしなかった。 額からは冷や汗が流れ、激しい鼓動がジンジンと全身に響き、脚がカタカタと震えている。 自慢のアフロヘアーも今日は心なしかしぼんで見えた。 ここはホテルモスクワ、バラライカのオフィスだ。 怯えるローワンの後ろには屈強な男達、そして彼の前には美しい妙齢の女が腕を組みローワンを見つめ ていた。 ここロアナプラに極短期間で磐石たる勢力を築いたホテル・モスクワ。 そのロシアンマフィアの大幹部バラライカは、この人の悪意の掃き溜めとも言えるロアナプラで最も 恐れられている女だ。 「焼傷顔」の異名の通りバラライカの美貌は、いや顔だけではない、身体の所々には火傷の痕が痛々しく 刻まれている。 だが、それでも彼女の美しさはいささかも損なわれてはいない。 ワインレッドのスーツに映える白い肌、大きく開いた胸元からは豊潤に実った双丘の谷間が覗いている。 括れたウエストから腰にかけた艶かしい曲線美、スラリと伸びた脚は長く美しく、ストッキングの光沢が 色香をより深めていた。 そして何よりもその切れ長で怜悧な双眸に見つめられると誰もが身を強張らせる。 恐怖による緊張感と同時にその目で射抜かれた男達は股間に熱くたぎるものを感じるのだ。
232 :
226 :2006/10/27(金) 15:06:39 ID:WG/8IedJ
「助かったわローワン、貴方のおかげで尋ね人が見つかりそうよ」 バラライカに声をかけられローワンが思わず小さな悲鳴を上げる。 数瞬遅れてバラライカが自分に礼を述べたのに気付く。 「いいぃ…いえ、あははっ…とんでもないバラライカさん、お役に立てて…いやぁホントに良かった。」 いつもの陽気さを装うとするが、おのずと声が震える。 ホテルモスクワのオフィスに半ば拉致されるかのように連れてこられた時は死を覚悟したローワンだっ たが、どうやら五体満足で帰れそうだとほっと胸をなでおろした。 「何かお礼をしなくちゃね、何がいいかしら」 人差し指を頬に当て思案をめぐらせる。 「い…いえっ、お礼だなんて滅相も無い、あはは…あの、俺…店に戻らないと…」 ローワンは今すぐにでもここを立ち去りたいといった風だったが、バラライカは気にも留めずに傍らに 立っている一際屈強な大男に声をかける。 「軍曹、同志諸君、席を外してくれないかしら。私はローワンの労に対して誠意を示さなければならない」 「ひっ……」 またしてもローワンが小さな悲鳴を漏らす、自分の言動に何か不手際があったのではと不安に駆られる。 「ですが大尉…」 軍曹と呼ばれた大男が口を挟む。 「あら、聞こえなかったかしら?私は席を外せと言ったのよ同志軍曹」 バラライカが強い口調と冷たい眼差しで腹心に釘を刺す。 「大丈夫よ、もし何かあったとしたらその時は哀れなディックが胴体から切り落とされるだけだから」 ローワンは何がいけなかったのかと必死で記憶を辿りながら歯をガチガチと鳴らしながら怯えている。 軍曹と呼ばれた男は黙って一礼し、ローワンの後ろに控えていた屈強な男達を連れてオフィスを後にした。 「さてと…ローワン」 「ははははっ、はいぃ!なっ何か粗相でも、あっ、ありましたでしょうか?」 バラライカの一声で背筋をピンと伸ばし、恐怖に震えた声を上げる。 「いやぁね…なにも取って食べたりしないわよ。言ったでしょ、お礼がしたいって」 バラライカが魅惑的な肉付きの腰を左右に振りながらローワンに近づく。 ローワンは怯えながらも、バラライカの肢体に目が行ってしまう。 大きく開いた胸元から露出した谷間がゆっくりとローワンに迫る。 見てはいけないと分かってはいても見ずにはいられない、バラライカの白い肌には男どもの視線を釘付け にする魔力が宿っていた。 「ふふふ…下衆な視線ね、まぁいいわ…今日は特別よ好きなだけ視姦なさいな」 ローワンの眼前まで迫り、胸を張る。 豊かな乳房がより一層際立ち、ローワンの視界を独占する。 余裕の微笑を浮かべたバラライカが指先をローワンの顎から首筋、胸元を通って下腹部に這わせる。 ローワンはいつバラライカの爪が自分の喉を掻き切るかと戦々恐々の表情を浮かべる。 「そんな顔をするな、これは私からのささやかな感謝の気持ちだ」 バラライカは口元に妖艶な微笑みを浮かべて跪く。 長く細い指で股間のファスナーを降ろし、手早くローワンの男根を取り出す。 ローワンの男根は長く太いが、恐怖のせいかバラライカ程の美女が股間の前に跪いてるにも関わらず だらしなく垂れ下がっていた。 「臭いわね…ちゃんと洗っているのかローワン?」 あの怜悧な視線が今度は上目遣いでローワンを射抜く。 「そう縮こまるな、ノープロブレム、お互い楽しめばいいのよ」 上目遣いのまま、舌なめずりをしてみせる。 バラライカは黒く太い巨塊を事も無げに咥え込んだ。
233 :
226 :2006/10/27(金) 15:09:11 ID:WG/8IedJ
とりあえず導入部だけ書いてみた。 みんなのバラライカ像を損なってなければいいのだが… 俺は姐さんの乳房曲線と腰つきと唇があれば御飯何杯でも行けるな
>>226 、アンタの姐さん像なら御飯一杯十杯百杯はいけるハァハァ
姐さん好きにしてくださいハァハァ
236 :
230 :2006/10/27(金) 21:23:49 ID:8iQcQgVs
>232-233 オーダー通りのイカす導入にギガワロス&テラ萌ス
レヴェッカ続き書いてきたけど、バラライカ姉御のスバラエロいSSが終わってからにします。
>>237 いや今でもおk
むしろ今お願いしますwktk
239 :
226 :2006/10/28(土) 00:32:13 ID:NxaS/XkJ
整然と並んだ蔵書の数々、品のある調度品、花瓶には薔薇まで生けられている。 ホテルモスクワのオフィスはその主人に負けず劣らず美しかった。 だがその品格漂うオフィスには似つかわしくない音が先ほどから響いていた。 バラライカがたっぷりと唾液を分泌させながら頬を窄ませて、ローワンの巨根を吸引していた。 吸引の際の唾液を啜る音と時折空気が口内に入る音が何とも猥褻で扇情的だった。 太く長い巨根をバラライカは平然と咥え込み、その肉の感触を楽しむかのようにゆったりとした 口腔性交に興じていた。 「んっ、んぐぅ……」 くぐもった声を漏らしながらローワンの不浄の肉塊を根元まで咥え込む、巨根の先端が喉の奥まで 達したがバラライカは余裕の表情で喉を締め付け、男の最も敏感な部分に刺激を与える。 最初は縮み上がっていたローワンのペニスも、バラライカの手馴れた口唇性交によってその本来の凶暴 な本性を表していた。 口内深くまで飲み込んでいた巨魁をバラライカはゆっくりと引きずり出しで行く。 バラライカの口内粘膜でズルズルになり濡れ光った剛直が少しずつ姿を現す。 この間も絶え間なく吸い込みは続いている、肉棒にピッタリと吸い付いたバラライカの頬の内側は まるで膣壁に包まれているような感触をローワンに与えていた。 バラライカの唇から大きく張り出した亀頭が覗く、カリの部分が冷たい外気に触れたかと思ったら またすぐ亀頭を咥え込む。 「んじゅ、んっ、じゅっ、んぷっ」 バラライカはぽってりとした艶っぽい上下の唇を何度もカリの部分に引っ掛ける。 その小刻みな抽出運動に加えて、口内では舌が鈴口を激しく刺激していた。 勿論バキュームも欠かしてはいない。 「うおおおっ、す…すごい…」 (こんな強烈なフェラ初めてだぜ…フッカーでもこんな下品な吸い込みはしないもんだ…) ローワンは決して声には出せないようなことを心の中で呟いた。 亀頭苛めを存分に楽しんだバラライカが一旦剛直を口内から解放する。 「さすがに黒人のディックは逞しいわね、太さも長さも、それに硬さも大した物ね、顎が外れそうだわ」 唾液と分泌液で濡れ光る亀頭に吐息をかけながら、上目遣いでローワンを見つめた。 その冷たく刺すようで、それでいて淫靡な雰囲気を醸し出す双眸にローワンは男根をビクビクと脈動させる。 「あら、私に上目遣いで見つめられると興奮するのかしら?ふふふ…」 バラライカは再び好物を食すかのように巨根を頬張った。
240 :
226 :2006/10/28(土) 00:32:56 ID:NxaS/XkJ
粘膜でてらてらと濡れ光るバラライカの舌が巨根の上で踊っていた。 血管の浮いたグロテスクな茎に這い、這った跡には唾液のわだちが残る。 舌先を硬く尖らせ裏筋を刺激したかと思えば、今度はパンパンに張った亀頭全体を嘗め回す。 鈴口からじんわりとカウパー氏線液が分泌される。 「こんなに先汁を垂らして…そんなに具合がいいかしら?」 「え、えぇ、そりゃもう…さ、最高ですっ!って、うおぉっ!!」 ローワンの言葉を最後まで聞こうともせずバラライカは鈴口に口づけし垂れ落ちそうな先汁を啜る。 唾液とカウパー氏線液を口内で混ぜ合わせ、亀頭にまぶす。 そしてそのまま咥え込み、頭を振り抽出運動を再開させる。 バラライカの口内はその冷徹な人となりとは裏腹に熱く熱された蜜壷のように甘美であった。 深く咥え込んでは、口内から男根引きずり出す。 ストロークの度にローワンは腰を震わせ、男根を脈動させる。 そんなローワンの様子にバラライカは巨塊を咥え込みながらニヤリと笑い満足げに鼻を鳴らす。 それを合図にバラライカはより激しく頭をローリングさせながら振り乱す。 口の端からは唾液がぼたぼたと垂れ落ちる。 バラライカはスーツが唾液で汚れるのにも構わず、口腔奉仕に熱中する。 いや、それは奉仕というよりも肉食獣が獲物を貪り喰らっている様に似ていた。 「んっ、んぐっ、んっ、んんぅっ、んじゅっ、じゅっ」 唾液が漏れる粘着音を混じらせながら曇った声が漏れる。 バラライカの柔らかな唇が、頬の内側が、上顎がローワンの太い男根をしごき上げる。 その激しい粘膜のしごき上げにローワンは腰をビクビクと震わせ射精感を昂ぶらせて行く。 ふいにバラライカが男根を楽園のような口内から解放する。 「ふぅ…、んふふ…肝っ玉は小さいくせに、こっちは随分タフなのね」 淫靡に微笑みながら、白魚のような繊細な手でローワンの巨根を優しく揉むようにしごき上げる。 バラライカの妙技を耐え切った逞しい男根だったが、もはや限界を伝えるがごとく脈動を繰り返す。 「でも、もう限界みたいね…いいわ…私のお口にお出しなさいな」 瞳に淫蕩な炎を宿したバラライカが囁く。 「えっ…でも、ミス・バラライカ……それは……」 この町で最も恐れられ、最も美しいであろうバラライカの口内に生臭い精子を吐き出すことが出来る。 その申し出は嬉しくもあり、また後々のことを考えると恐ろしくもあった。 「あら、遠慮しなくてもいいのよ、言ったでしょこれはお礼なの、サックビッチの口に臭いのを吐き出す のと全く同じ、問題無いわ」 恐ろしくも美しいバラライカが悪魔的な上目遣いで精飲を求めた。
241 :
226 :2006/10/28(土) 00:33:49 ID:NxaS/XkJ
「んっ、んぶっ、んっ、んじゅっ、んっ」 頬を極限まで窄めてバラライカが激しく頭をふる。 たとえ頬をきつく窄めてもバラライカの美貌は衰えを知らず、むしろ美しさに艶が増す。 バキュームフェラで内頬がピッタリと吸いつた状態のまま激しいストロークが繰り返される。 そしてサーモンピンクに濡れ光る舌は、深く咥え込んだ際には男根の裏を包み込み、引きずり出された 際には亀頭を激しく嘗め回す。 バラライカの口内は舌、内頬、喉、それらが絶妙の連動を見せ、まるで膣でしごき上げている様な 錯覚をローワンに与えている。 「あおっ、おっ、おっ、おおっ」 バラライカが髪を振り乱し頭を振る度にローワンが間抜けな声を上げる。 熱く甘美な口内で巨根が脈動を繰り返し、限界が近いことを窺わせた。 バラライカはその射精の昂ぶりを感じ、止めを刺すべくガクガクと頭を前後させる。 狭く締め上げた口内粘膜が激しく男根をしごき上げる。 まるで陰嚢に溜まった精液を直接吸い出すかのような吸い上げと男を絶頂へと導く激しいストローク。 「んじゅっ、んじゅっ、じゅっ、じゅっ、じゅるっ、んぶっ、んごっ、んぐっ」 巨根と唇の結合部からは唾液と分泌液の飛沫が飛ぶ。 「ああああっ!出るっ、出るっ、出るっ、うがぁああああっ!!!」 ローワンが雄叫びを上げるのと同時にバラライカの口内で巨根が弾ける。 「んぐっ!んぅ─────っ!!、んんっ、んぐっ」 バラライカの口内では脈動の度に生臭い粘塊が飛び出てくる。 普通の女なら目を白黒させながら咽び泣くだろうが、バラライカはさも当然の事のように口内でその 臭いゼリーの排泄を受け止める。 脈動が収まり、男根の硬度が衰えても尚バラライカは尿道に残った残滓を吸い込んでいた。 しばらく吸引を続けていたバラライカであったが、最後の一滴まで吸い取ると漸く男根を解放する。 バラライカは口内で漂うゼリー状の精液をまるで味わうように咀嚼を始めた。 呆れる程の濃さと量を誇るローワンの粘塊にバラライカは自らの唾液を練り合わせる。 少女が口吻をねだるように唇を尖らせ、歯と歯の隙間から唾液と混ざり合った精子を舌で押し出す。 泡立った精子を再び口内に啜り戻し、今度は口を開けて再び咀嚼し舌でねぶる。 飽きるまで口内でその粘り気を堪能したバラライカが遂に泡立った粘塊を喉を鳴らし嚥下する。 「ふぅ……、貴方ってばディックだけじゃなくて、スペルマもタフなのね喉の奥が粘ついてるわ」 精臭をその口内から漂わせながらバラライカがウインクする。 「素敵だったわよローワン、貴方はどう?気持ち良かったかしら?……って、あら?」 バラライカのような美女の口に精子を排泄した快美感からなのか、はたまた自分のしでかした事に対する 恐怖からなのか、ローワンは立ったまま気絶していた。 「あらあら…ホントに肝っ玉が小さいのね」 呆れながらバラライカは葉巻に火を灯した。 肺から煙をゆっくり吐き出し、一思案の後電話の受話器を手に取る。 「張?…ええ、私よ。今から時間取れるかしら?会って話がしたいんだけれど。…え?んふふ、残念ながら デートの誘いじゃないわ。…ええ、例のガキどもの話よ。……じゃ、また後で」 <終わり>
242 :
226 :2006/10/28(土) 00:38:01 ID:NxaS/XkJ
以上です、ありがとう御座いました。 俺的にバラライカってセクロスしてる姿が思い浮かばないキャラなもんで チュパチュパのみで書いてみました。 楽しんで頂けたら幸いです。
243 :
151 :2006/10/28(土) 09:21:04 ID:nKm6DmLV
バラライカ姐さん(*´Д`)ハァハァ…GJ! それ以上にローワンのあまりの小物ぶりに禿ワロスw 立ったまま気絶って…だったら出すなよ!w …ところで「♪」(音符マーク)は機種依存文字ではないのでしょうか? いえ、双子SSの完結パートで使いたい部分があるもので…。何しろ初SSなので 分からないことが多すぎて…良かったら教えて下さい。 完結パートは早ければ土曜深夜ごろに投下できそうです。 では。 …しかし金田朋子は神演技だった…。
>>243 ♪はJIS非漢字なので、機種依存性は比較的低いよ。
Win,Macともに読める。
まあ……大昔のワープロ使って(おっそいモデムで)ネットやってる奇特な人が万が一いても、無視していい割合だろうしなあ。
245 :
151 :2006/10/28(土) 12:19:40 ID:yod4MXRA
>>244 おお〜!なるほど、情報ありがとうございます。
では早速SSの完結パートに使うことにします!
>>237 You!謙虚なこと言わずスマートに投下しちゃおうYO!
というかおながいします。
読みたくて読みたくてレポートが手につきませんハアハア
畜生、焦らしか!?
俺、ロットンすっげぇ好きなんだけど まじ掘れるじゃない惚れるw 女の扱いに長けているとみえて実は・・・なロットンと シェンホァのラブラブSS書いてみる
レヴェッカたんマダァー?(・∀・ )っ/□⌒☆チンチン
とりあえず、偽札インド娘か掃除屋さんでネタないか?
251 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/29(日) 10:49:16 ID:dMsP0w36
ロックがレヴィとエダに同時に犯されるのは終ったの?
252 :
名無しさん@ピンキー :2006/10/29(日) 11:28:35 ID:ld6Aj3om
それでもぼっきるローアンくんに拍手パチパチ
誰かおながいだから銀次さんと雪ちゃんの幸せなラブエロ書いてくれええええええええええええ
以前、アニメスレでうpされていたレヴィのボンテージ姿を元に書いたのを晒してみます。 若干長いですがご勘弁を。
256 :
1 :2006/10/30(月) 23:11:22 ID:8hd32Nrk
その写真の中で、レヴィはいつもと同じ笑顔で暴れていた。 獲物を振り回して相手を散々に叩きのめす時の、あの邪悪で凍り付くような笑顔。 違うのは、ソードカトラスの代わりに何重にも編み込まれた皮鞭を握っているのと、 黒く艶光りするボンテージに身を包んでいる事だった。 被害者もブロンドの下着姿の女で、ボールギャグと手錠姿で繋がれているのに表情は恍惚としていた。 「よう兄ちゃんか、わざわざ持ってきて貰って悪ィな。ウチの車がいきなりイカれちまってよ…」 「あの、ローワンさん、これは…」 アフロとサングラスに覆われて正体不明な顔が、露骨に青ざめ歪んでいく。 怯えた様子で倉庫の出入り口に戻って周囲を確認し、即座に扉を閉めて鍵までかけた。 「よう、レヴィは…今日は」 「いえ、俺一人で来ましたけど」 「そうか!いや危なかったァ、今更そんな物が残っているってバレたら洒落んなんねェからな」 「ヤバい物なんですか」 「いやそいつはよ、お前さんがこの街に来る前に、奴がここで銃の改造代稼ぐ為にバイトしてた時の写真さ。 結構筋良くて人気もイケてたからよ、まんまメイン張っても良かったくらいだったんだがなァ」 「稼ぐだけ稼いでおさらば、ですか」 「その通りさァこの俺様がせっかく楽して稼げる花道作ってやったのによ。 その上、奴ァ撮っておいた写真のネガポジ全部焼いて捨てちまったのさ」 きっと、出来たてのカトラスを突きつけて、洗いざらい持ち出させたに違いない。もし隠していたらブッ殺すとか言って。 「だからよォ、俺としてはそんな写真が今更残っていたなんて夢にも思ってなかった訳さ。確かに内緒で撮っていたビデオまで全部出したんだがなァ」 「そこの段ボールの下敷きになっていたんですよ。今まで隠れていたんでしょう」 「いやァ見つけたのが兄ちゃんで助かったわァ。頼むからこの事は黙っててくんねェかな? 野郎、俺を店ごとローストした上に鮫の餌にするなんて言ってやがった。マジ顔で」 「ええ、良いですよ。コレは俺が捨てておきますから」 さすが話が分かるとか、今度店に来たらロハで何とかとか、そんな無意味な言葉を聞き流して、俺はさっさと仕事を済ませて事務所に帰る事に専念した。 混ぜ物密造酒の箱を運ぶ最中も、一瞬だけ見たレヴィの肢体が網膜に焼き付いて離れなかった。
257 :
2 :2006/10/30(月) 23:12:37 ID:8hd32Nrk
予定では、ダッチとベニーは船の整備、レヴィは脚の治療の仕上げで闇医者に行っている筈だった。 今、事務所には俺しかいない。それは計算済みだった。 それでも万一の場合に対策をし易くする為にトイレに入り、それからやっと胸ポケから写真を取り出して、見返す。 いつも着ているホットパンツとは全く対照的な、金属質に近い黒い光沢の衣装。 SMショウ用の衣装だって事くらいは俺にも分かる。叩かれている女がいわゆるそういう性癖である事も。 ナンセンスなまでに頑丈に固められた腕と脚。それとは正反対に露出を強調している太股。 多分俺よりも筋肉の多く詰まった、それでいて男みたいに隆起の激しくない、綺麗な太股。 更に右足でM役の女を踏みつけているせいで、ミニドレスのスカートがめくれ上がっていて、太股の付け根が…股間が見える。 最初に見た時はそこまで気が付かなかったけど、今良く見ると、このドレス自体が簡単にデルタを覗かせるデザインになっていた。 そして、その股間だけが、ボンテージにあるまじき白く虚弱な薄い布で覆われている。 なんていうか、まるで漫画みたいにあざとい仕掛け。 嫌でも視線はその一点に集中する。下着と言うには申し訳程度の面積しかないショーツの部分に。 「これ、陰毛、なのか…?」 さすがに性器の部分は巧妙に隠されているけど、そのすぐ上、大胆にV字の切れ込みが入っている部分。 ちょうどドレスの陰に隠れて判別できないけど、確かに黒い「何かが」見える。 その黒く茂った塊が、写真という平面的で無機質な世界に、生々しい匂いと質感を持ち込んでいた。 息を潜めて、本当に誰もこの場にいない事を確認してから、写真を床に置いて腰のベルトを緩める。 ズボンを脱ぐ事自体は本来トイレで行う当然の行為で、しかし目的は微妙に異なっていた。 排泄するのは便意ではなく、性欲の方だ。想像がレヴィの全身を覆い尽くしてしまうと、とても我慢できなかった。 この街は、欲を満たす物なら何でもありそうに見えるが、いざ安全を求めるとそうでもなくなる。 東京みたいに清潔な風俗なんてある訳が無いし、じゃあ路上の女を買おうとすると、どれもこれもが危険牌にしか見えない。 安全な相手となると高級娼婦になるけど、しがない海賊の手下その1にそんな財力もない。 ローワンの店なんて、さっき自分で運んだ物の正体知っているからには、選択肢にもならなかった。 すると残る手段は、多くの場合自己処理のみだ。つまりその為の材料を仕入れなければならない。 で、油断してその手の本屋なんかに頻繁に通えば、誰に見つかってヘタレなんて噂を流されかねない。 まるで田舎の中学生みたいな感覚だったけど、ただでさえ微妙な俺の立場で、これ以上変な評価をされた場合、 場合によってはダッチ達全員に迷惑が及ぶ可能性もあるだろう。 つまり、俺にとってこういう素材自体が貴重な物だった。
258 :
3 :2006/10/30(月) 23:13:40 ID:8hd32Nrk
罪悪感はあったけど、とにかく取り敢えず一度吐き出さないと冷静に思考できない。 心の中でレヴィに詫びながらペニスを握り、全力で擦る。一刻も早く終わるように。 途端に、今までなるべく想像しないように努めていた妄想が、堰を切った様に脳内に溢れ出てきた。 幼少時に父親にレイプされるレヴィ。 スラムで暴漢に襲われるレヴィ。 金の為に誰とも知らない男に身を売るレヴィ。 妄想が段階を経る度に異様な快感が身体を貫いた。 俺を守って死線を何度も駆け抜けた彼女に対する劣情の稚拙さに、俺は泣きそうだった。 頭の中で泣きそうになりながら、下半身は一方通行で絶頂まで駆け抜けていく。 その勢いは天変地異でも止まる物じゃない。 この瞬間に核が落ちてきても、消滅するより先に必ずゴールに辿り着けるだろう。 写真のレヴィの股間を凝視し、想像の照準を定めて脳細胞にムチを打つ。 汗と革の混ざった匂いと、針金みたいに硬い陰毛。そのイメージが視覚と聴覚に強烈に焼き付く。 そして瞬間、鼻の頭に確かに感じた。 陰毛が触れる微かな感触と、ツンと鼻腔を突き抜ける陰部の匂い。 「レヴィ…」 自分でもタイミングが全く掴めなかった。今まで体験した事のない猛烈な射精感だった。 紙で受け止める間も無く、精液がだらしなく床に散った。 狙った訳でもないのに、半分近くが写真の上に落ちて、光沢面に白い粘液の円が幾つもへばりついた。 結果として俺はかなりダメなオナニーを実行した事になる。 終わった時独特の自己嫌悪が、今の状況を客観的に見返したせいで、何倍も嵩上げされる。 思わず死にたくなったが、当然死ねる筈もないので、ただ呆然と天井を見上げるしかない。 何やってんだ俺… この街に来てから一年、なんだかんだで仕事にも慣れ、死の寸前まで行った事も何度かあった。 数日前には、日本でかつての生活と決別し得るだけの経験をして、本当の意味でこの世界に踏み込む覚悟を決めた。 で、その矢先にやっているのがコレじゃあ、日本にいた時と何が違うって言うんだ? 最低だ…本当に。 とにかく急いで片づけなければならない。まず床をどうにかしないと。 電話が鳴った。
259 :
4 :2006/10/30(月) 23:14:42 ID:8hd32Nrk
何かを考えるとか、そういうのは全然無くて、ただひたすら床と写真を拭いた。 一切の痕跡を残さないのも重要だけど、今は早さが一番大事だった。 電話のコールはもう三回目に達している。 日本の商社ならこの時点で叱責物だ。幸いここはロアナプラで、コール回数をカウントする暇な上司はいない。 でも、あのコールが途絶えて、相手がもし重要な取引先だった場合、ヤバいのは同じだ。 出なかった事実よりも、その時ここにいる筈の俺が何をしていたのか、という事が問題になる。 「トイレで大きいヤツを出してた」で切り抜けられるか?これなら確かに嘘は半分だ。 だが尚更ここの痕跡を一掃しておかないとヤバい、匂いなんてバレたら速攻だ。 コール五回目。自分の精液で軽く指が濡れた。気にしている余裕はない。 それとも、取り敢えずこの場を放棄して電話に出るべきか? …いや、もし万々一電話中に誰かが帰ってきたらどうする。あり得ない話じゃない。 電話に出れなかった場合のリスクと、この場を放棄するリスク、どっちが高い? いやいや、考えるより先に動け。手を動かせ。急げば間に合う筈だ。 よし、これでモノは消えた。匂いさえ換気扇で吸い切れれば…それはもう俺にはどうしようもない。 光の速さで扉を開けるのと同時に、予想外の結果が三つ同時に襲いかかってきた。 一つ目は、電話のコールが十回にも達しないで途絶えた事。 二つ目は、それは俺ではない人間が取ったからだという事。 最後は、それが他でもないレヴィだった事。 「なんだ、姉御か…何、次の定期便の中身変える?どうせ運ぶのは同じなんだからどうだって良いじゃねーか。 …ああ、分かってるよんな事ぁ。だがウチのビッグボスは生憎留守だ。帳簿屋ならいるぜ?」 やっと日本でやられた足が治ったらしいレヴィは、松葉杖の代わりにビール片手に電話を受けていた。 「ほらよ、ロック。きっちり給料分の仕事しな」 「あ、ああ…」 目の前に受話器を突き出されても、すぐには現実を受け入れられなかった。 何故気付かなかった? いつからここにいた? 俺がトイレにいた事を知っていたのか? 俺がそこで何をやっていたのかを…
260 :
5 :2006/10/30(月) 23:15:42 ID:8hd32Nrk
「ったく、ろくに仕事もしないでビールばかり飲んでっとジジイみたいにトイレが近いぜ」 しかも、よりによって一番ヤバい場所に直行していく。 冗談じゃない。確かに写真は回収したし痕跡も消したけど、こんな早いんじゃ匂いはまだ消えてないってのに。 レヴィが「あの」匂いに気づかない筈がない… 「どうも。お電話代わりました。次の定期便の品目変更ですね?日時が変わらなければいつでも入れ替えは…はい、では三日後の15時に」 レヴィは、出てこない。何の異常も無い。 「ルート指定と目的地の変更も…はい。一応重量変化による燃費計算もありますので、費用変更に関してはまた後日という事で」 泣く子も黙るホテルモスクワの武闘派最筆頭と話しながら、内心ではずっとトイレの中の女ばかり気にしている。 考えてみれば、俺は両方の女に殺される直前まで行った経験がある訳で。 それが今となっては、銃を突きつけられるよりもオナニーがバレる方がずっと怖い有様だ。随分酷い話じゃないか。 「はい、それではまた三日後に」 受話器を戻す。トイレには何の変わりも無い。大体三分間は話していたから、何とも無いってのは… ひとまず助かった、のか?
261 :
6 :2006/10/30(月) 23:16:14 ID:8hd32Nrk
安堵して胸ポケの写真を確かめる。いつの間にか消えている、なんて事もなくしっかり収容できている。大丈夫だ。 しばらくしてレヴィがトイレから出てきて、ダッチとベニーも戻ってきた。それからはいつもと同じ事務所だった。 仕事が無ければ適当にダベる場所でしかない。飛び込み営業しなきゃならない程飢えてもいない。 こんな物騒な町にいるのに、むしろ日本より落ち着いた、ゆっくりとした日々。 仕事は命懸けだけど、その分オンとオフがはっきりとした生活が、今はもう身に染み付いて離れない。 そして問題の性欲処理は…しばらくは胸ポケの物で持つだろう。 それにしても写真の中の本人と会話して何の動揺も無かったのは、それなりに死線を潜って来たからなんだろうか。 「何だロック?アタシの顔に何か付いてんのか?」 「ん、いや別に…」 その後は、何事もなく時間が過ぎていった。 明確に決まっている訳でもない営業時間が何となく終わり、当直代わりに一人残るのを除いて、他はお疲れさん。残業も無し。 今日の係になったダッチを残して、いつも通りに黄旗に寄って一杯引っかける。 本当は速攻で家に帰ってしまいたいなんて本音は欠片も出さない。 やれあいつが死んだとかあそこが儲けたとか、そんな話を聞き流してる間も、脳裏に焼き付いた写真の映像が消えなかった。 そのせいなのか、いつの間にかレヴィが途中で帰った事に気が付かなかった。 ベニーと別れて、やっと家に帰り着いた時には、もう頭の中は写真の事で一杯で、扉や部屋の異常には全く気付かなかった。 灯りを点けようとした瞬間に、側頭部に堅い感触が突きつけられた。
262 :
7 :2006/10/30(月) 23:16:47 ID:8hd32Nrk
「遅いお帰りだな。色男。どっかで商売女でも引っ掛けて来たのか?」 「い、いや…俺は」 「うるせぇ。さっさと扉を閉めろ」 相手が誰なのか、その目的が何なのか、考えるまでもなかった。自分の浅はかさも。 やはり誤魔化せる筈がなかったんだ。 「出しな」 「何を」 「ふざけるな。ポケットに後生大事に取ってあるブツに決まってんだろ」 いつかの潜水艦の時と雰囲気が似ていた。つまり冗談は通じないし、下手したら本当に殺される。 その上、今の俺には大層な理屈も立場もない。全面的にこっちが悪い。 だからと言って、浮気した夫みたいにすぐ土下座して謝れば済むなんて状況でもない。 選択肢はただ一つ『言われた通りにする』だけ。 暗闇の中で静かに胸ポケから写真を摘み出し、大体の見当で彼女の眼前に献上した。 「ふん、大方ローワンの野郎からせしめたんだろうが」 「俺が倉庫で偶然拾ったんだ。ローワンは知らなかったんだよ」 「黙れ。今の手前はカカシだ。勝手に喋る権利も歩く権利も無ぇ。良いと言うまでそのまま動くな」 写真をむしり取られても、相変わらず銃口は突きつけられたままだった。 言われた通りに直立不動を崩さず、それでもなんとか彼女の動きを音と空気の流れで感じようと努める。 でも、写真を奪ってからなんの気配も感じない。 逆にそれが今にも引き金を引こうとする前触れの様に思えて、さすがに恐怖を無視できなくなってきた。 今回はヤバい。ていうか一回実際に撃たれたからには次だってそれほど難しくない… 「汚らしくてクセェ臭いだ。これがお前のナニの臭いか」
263 :
8 :2006/10/30(月) 23:19:56 ID:8hd32Nrk
「本当に済まない。悪いと…」 「誰が喋って良いと言った?」 こめかみに当てられた銃口には、間違いなく明かな殺意が籠もっていた。 そのくせ、写真を鼻に近づけて臭いを嗅いでいたってのは何なんだろう? 思わず笑いそうになるけど、何とか堪えて次のアクションを待った。 「この写真を見ながら、あたしを犯したいと思ったのか?ナニをぶち込みたいと思ったのか?」 「…」 「今は喋れと言っているんだ。さっさと答えろよノロマ野郎」 答えたくないんじゃない。 「分からない」 「あぁ?」 「分からないんだ」 確かに彼女がそうされる姿を想像していた。でも、俺自身がそうしたいのか? 自分の心に聞いても分からない。これは嘘じゃなかった。 「とぼけんじゃねえ。こちとらしっかり見てんだよ。お前が救いがたいアホ面で惨めなシゴキっぷりを披露しているのをよ」 一瞬、意識が遠くなった。ある意味ヘリに魚雷食らわせた時よりキツい衝撃だった。 「じゃあ、じゃあ、まさかトイレの中にいた時から」 「ヘロインでネジがゆるんだジャンキーみたいな喘ぎ声出すからバカでも気付いたさ。神も見捨てる間抜けぶりだったぜ?」 嘘だろ、ずっと黙って「して」いたつもりだったのに…名前で呼んだ時よりずっと前から声を出していたってのか。 つまり、ほとんど全部見られていたのか?あの醜態を? 「…分かった。もう良いよ。殺してくれ」 「そうはいかねえな。死にたくなる気持ちは分かるけどよ」 アヒャヒャヒャと高笑いする。当たり前だ。俺だって殺された方がマシだ。 明日、このネタで笑いまくるダッチやベニーを想像するだけで首を括りたくなる。 「大体、本気でお前を殺せると思っているのか?」
264 :
9 :2006/10/30(月) 23:21:04 ID:8hd32Nrk
突然、目の前に小さな光が現れた。銃の発射光でも灯りでもない、ライターの炎。 その直上に、例の写真が降りてくる。 炎の尖端に触れた途端に、写真はいとも簡単に燃え上がり、より一層大きな光を放つ。 灰皿の中で燃えるオレンジ色の炎に照らされて、ようやくレヴィの姿が見えた。 写真と全く同じ、黒革に包まれた姿。 頭に被っている装置は、多分暗視スコープだろう。あの格好でずっと待ち伏せていたのか。 俺より早くこの部屋に忍び込んで、着心地悪いだろうボンテージスーツとスコープを着けて、カトラスを握って。 「レヴィ、お前…」 物騒な装置を外して晒した素顔は、さっきまでの言動とは裏腹に能面みたいに静かで神妙だった。 「あたしとしたいなら、そう言えよ」 炎が消える。その寸前にベッドサイドの読書灯が点る。 「あんな惨めな事するくらいなら、なんで面と向かって言わないんだ」 読書灯の電球に照らされて、ベッドが純白に輝いて暗闇の中に浮かぶステージになる。 その上にレヴィが自分で横たわり、ゆっくりと両脚を広げる。 あの写真の中の、ほんの僅かな陰でしかなかった部分が、今、すぐ目の前にあった。 シルクの布地に包まれた、黒い陰毛と匂い立つ股間… 「よう、お前が欲しい物はコレだろ?さっさとしゃぶりつきなボーイ」
とりあえずここまでです。 ご要望があれば、また書きます。
おー。 ちなみに、あのボンデージは作者線画、彩色AZASUKEという噂ですな。
リアル遭遇キタコレ 文章上手いな〜、セリフ回しも原作のイメージを捉えてるし。 何よりもレヴィのツンデレ振りが萌える。
うわあああああああああ あああああああああああ 乙!!乙乙!GJ!!ボンテージレヴィキタコレ!! ゾクゾクしましたよ! 続き正装&正座して待ってます
キターーーー! 妄想が膨らんでいくぜ!!! 違うモノも一緒にな!
かなりイイトコで切ったねコレw しゃぶりついちまえロック!
レヴィの手にのらず無理矢理犯す鬼畜ロックでもいいぞ!w
その前に誰かうpされたレヴィのボンテージ画像を・・・
元ネタの同人CD買えば?
ローワン リヴズ フォーエヴァー そういうことだな。
いつの間にかいいのキテター! しかもシリアス展開で凄い好み。鬼畜もいいが 純情デレレヴィたんを優しくしてやっても欲しい…
わざわざ先回りして、ボンデージルックでロックの帰りを待つレヴィタン 尽くすタイプだな
>尽くすタイプ ボンテージで三つ指ついて「ふつつかものですが」って 頭下げるレヴィたん想像した
「ごめん。レヴィ、チ○ポ勃たない…」
確かにレヴィたんはあれで結構尽すタイプかもな。 今週のアヌメ見て思った。レヴィたんはロックの為なら何でもしちゃう!
>>271 1、父親にレイプされた時のことを思い出してシクシク泣き出すレヴィ
2、謝って優しく抱きしめ、キスをしてなだれこむロック
3、翌朝、行動は同じ筈なのに、仕草がいちいち女っぽくなって「きれいになった」と言われるレヴィ
を数秒で想像した。
284 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/01(水) 23:03:04 ID:EIOufCz3
ソーヤー×ロックも ありなんじゃない?
チェーンソーでナニを切断されるプレイですか?
掃除屋ソーヤーの赤面(*´Д`)
287 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/02(木) 00:27:36 ID:gcHnp7Vw
続き待ってるんだが…(´・ω・`)まだかな
エダにレヴィが言ったセリフで 「ビールで浣腸するぞ」ってのがあったよね 俺、レヴィは天才だと思うんだ。
鬼畜ロックに失神させられるレヴィたんマダー?
291 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/02(木) 10:50:36 ID:F83uONp+
アルコールを直接血管に注射がまずいんじゃナカタカ
どっちも直に体に入れるからヤバイ。
直腸から取り込むのって危険なんだろ? あと粘膜も養分とかアルコール取り込むんじゃないっけ?
胃>小腸を経ずに吸収するから、結構危ない>アルコール浣腸 もちろん、血液に直接、が一番吸収率高いわけだけどね。
そうかそうか、身体に良くないのか。 じゃ、エダには炭酸水で浣腸だ それで問題無い。
296 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/02(木) 20:08:52 ID:m8QZJfiL
なんか腹が妊娠したみたいに膨らみそうだなw
鬼畜なレヴィなら、そこにメントスもぶち込みかねないな。
ロックにオカズにされて絶対内心喜んでるよなレヴィ。
>>297 それ鬼畜杉ww
だがそれくらいのハードプレイも見てみたいぜ。
>>285 自室で切除したナニのコレクションを眺めてニヤニヤしている掃除屋さんの構図を想像してしまったんだが、どうしようか?
>>248 亀レスだけど超期待
あの二人好きなんだよなー
アニメ版の二人のやり取りが楽しみすぎる
レヴィを赤面顔で涙目にさせたい
>>298 狂喜乱舞、欣喜雀躍とはまさにこの事。飛び上る勢いでしょうな。
誘いながらも心臓はバックバックと。
>297 フリスクじゃなくて?(´・ω・`)
305 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/04(土) 07:39:05 ID:WR9s4Edi
297<ラムネじゃね〜の
いや、正露丸でしょ お腹痛いんだし レヴィ優しいな
別に錠剤ならなんでもいいだろう さらにいうと接触面積がさらに多い粉末ならなおいい
309 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/04(土) 19:30:23 ID:Ur4i7Ytj
ボンテージの続きまだ?溜ってるんだけど
>308 メントスSUGEEEEEEEE ってか炭酸ならなるんじゃないかこれ?
寧ろ切ない系を今だに待ってる俺ってw
俺も待ってる。導入部でかなり引き込まれたからさ…。
しかしここも10月までの寂しい状況がウソのような盛り上がりっぷりだな。 「切ない系」「双子」「少女レヴィ」「バラ姐」「ボンテージレヴィ」… 1ケ月でこの投下量…これで11月の新刊が発売されたら更に凄くなるのか…!?
お、新刊11月なのか。情報thx。
発売は17日ですな。 あと10日あまり。 新刊が出ると、エダネタが増えるんじゃないかと予想………………いや、期待している。
ボンテージレヴィタン首に赤いリボン(?)つけてるのがいいな。 自分がプレゼントみたいな感じでw
317 :
切ない系 :2006/11/06(月) 01:11:44 ID:vmqn/6pB
冬空を仄かに青く染めていた太陽は、既に西の空にはなく、 かといって漆黒の闇は、まだ全てを塗り潰すこともできず、 東京の空は、冷たい灰色の夕闇に留まっている。 マリアザレスカ号の客室の扉が 軋んだ音を立てたのはそんな時分であった。 (……誰もいやしねェよ……な…──) 扉の隙間からひょっこりと顔を覗かせ、薄暗い客室を覗き込むのは ラグーン商会の二挺拳銃こと、レヴィである。 ガンマンとして常に周りに敵を作りながら生きているレヴィが 部屋のチェックを欠かさないのはいつものこと。 自室であっても安全な保障はどこにもあるわけがないし、 留守中に敵が忍び込んでいて、帰宅と同時に銃撃戦…なんてことも ロアナプラでは日常茶飯事である。 (……いるわきゃねェか……ま、いねェほうが都合がいいンだけどよ──) が、今日は少し様子が違う。 簡易ベッド程度しかない質素な客室には、招かれざる客は愚か、 今朝彼女が蹴り飛ばして床に落ちたはずのシーツも 昨晩彼女が脱ぎ散らかしたはずの下着類も ガンオイルや銃弾や薬莢の類も、全く見当たらない。 そっと部屋に足を踏み入れ、後ろ手に扉を閉めたレヴィの目に映るのは、 灰色に染まる金属の壁に囲まれた、無人の客室と、 使用後に几帳面に整えられたであろうシーツ、 そして椅子の背もたれにかけられたYシャツと、2本のネクタイ。 そう、ここは彼女の部屋のすぐ隣。 「……───ロックの部屋……か。」
318 :
切ない系 :2006/11/06(月) 01:22:12 ID:vmqn/6pB
どーもおひさしぶりの切ない系です
毎日スレチェックしてて、職人さんたちの良作を拝んではいたんですが
忙しさもあって肝心の自作が全く進まず
全裸で待ってる人には悪いなー悪いなーとは常々思ってました
もうてっきり忘れられてるだろーと思ってたんですが
今日
>>311 >>312 のレス見て、涙出るほど嬉しくなったので
短いながらも短時間で書き上げてみました
すいませんね激短エロなしで
まだまだ時間はかかると思いますが、切ない系、
なんとか書き上げてみようと思います
気長に待っててくれる奇特な人は、
風邪引かないように毛布被って待っててくれると嬉しいです
ではノシ
319 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/06(月) 01:56:19 ID:Bco3d0uT BE:280469186-2BP(50)
切ない系ktkr!!!! うおー待ってましたよGJ!! 311だけど書き込んでよかったw 続き全裸でwktkして待ってるんで是非完結させて下さい。
枠添加しまつ
取りあえず途中ですが投下します。 続きはまた近日に。
323 :
2-1 :2006/11/07(火) 18:21:22 ID:id+TCABV
普段あれだけ煙草や酒にまみれているのに、肌は滑らかで柔らかくて、暖かった。 日本で上司に無理矢理連れて行かれた風俗だって、もっと酷かったのに。 そう、ちょうど今と同じ格好。太股に挟まれて、股間に鼻先を押し付けている形。 風俗の時は清潔に洗われていて全部剥き出しだったけど、やたら臭くて嫌で仕方なかった。 下着を着けたままのレヴィからは、汗とカビとラム酒の匂いがする。 本当はこっちの方が臭いはずなのに、堪らなく心地良い。 鼻を段々と強く押し付けて、柔らかい素肌に深く埋めていく。 唇に触れたシルクの下着が、薄く湿っている。 太股と黒革のドレスに囲まれた狭い空間に、レヴィの匂いが充満していた。 「嬉しいか?ロック」 ああそうだよ嬉しいよ。本物のレヴィの匂いだ…想像していたのと同じ、いやもっと良い。 深呼吸を繰り返しながら、執拗にショーツの股間を舐める。 写真の中で微かに見えていた物に、今実際に触れ、舌で味わっている。 シルクの滑るような布地越しに、硬い陰毛とヴァギナの形が舌に触れる。 どうでも良い風俗の女じゃなく、俺にとって一番大事な女の物。 「レヴィ、レヴィ…」 自分の下半身を疎かにしていたせいで、ペニスがきつくて仕方がない。 でも今は脱ぐ手間も煩わしい。 ひたすらに求めていた。体温と匂いと鼓動の伴う肉体を。 ズボンの生地を突き破ろうとする陰茎と同調して、舌先を何度も割れ目の中心に突き立てる。 冷静に考えればさっさと素っ裸になってしまえばいいのに、そういう方向に頭が働かない。 とにかくこの場で全てを味わいたかった。感じたかった。
324 :
2-2 :2006/11/07(火) 18:22:28 ID:id+TCABV
「ふん。まるでバカ犬だな。噛み付いたら離れねえ」 「…ああそうだよ。だってずっと欲しかったんだ」 「頭ん中でピンクのレースをせっせと編んでいた癖に、今まで何もしなかったってのか」 「悪いか」 「悪かねえさ。とんだヘタレ野郎だがな」 髪の毛が掴まれる感触。 目の前の白い恥丘が遠ざかり、あっと思った瞬間に自分の頭も引っ張られる。 股間に顔を押しつけた形のままでベッドの上を引きずられていると分かるのに、しばらく時間がかかった。 その間に、俺自身がすっかり純白のステージの中心に引きずり込まれ、レヴィはそれを捕まえた立場で枕の辺りに居座る格好になった。 つまり、俺はショーツの罠に引っ掛かった獲物って事だ。 しかし、それでもシルクの餌から離れられない。 それどころかキスや舐めるだけでは足りずに、遂に直に口を付けて吸い始める。 実際の味がどうかなんてどうでもよかった。どうせ脳内で変換されているから。 物凄く、甘くて美味しい。 「そうだよなぁロック。男ってのはみんなそうだ」 そんな言葉を吐きながら、掴んだ髪を捻り上げて俺の顔を引き剥がす。 強引に裏返すようにねじ曲げられ、声も上げられない。 首がどうにかならないようにするには身体全体を動かすしかなく、結局そのまま仰向けに寝転がってしまう。 「どうせなら、もっと豪勢に食わせてやるぜベイビー」 何が起こるのかは分かっていたから、抵抗はしなかった。
325 :
2-3 :2006/11/07(火) 18:23:48 ID:id+TCABV
「どうだ、具合の方は?」 レヴィの匂いがする、と言おうとしても言葉にならない。 鼻と口を完全にレヴィの股間に塞がれ、呼吸する度に体温と体液で湿った空気が入ってくる。 顔に押し付けられた柔らかい体重が心地良い。 革のスカートが電球の光で妖しく輝き、彼女の身体と共に俺の顔の上で揺れる。明らかに不自然な、作為的なリズムで。 顔面騎乗なんてマニアックな体位が、こんなにツボにハマるなんて思いもしなかった。 「今のお前はさしずめクッションだな。ケツに潰されて臭い匂いを嗅ぐのが存在意義だ。奴隷以下、人間ですらねえぜ」 ああそうだよ、今の俺、レヴィの物になっている… そう思った瞬間、股間に鋭い打撃が降ってきた。 見えなくても、それがレヴィの振り下ろした脚、あの頑丈で艶めかしいブーツの踵だと感じる。 全身に電撃が走り、下半身が勝手にブリッジみたいに反り返る。 訳の分からない叫びをレヴィの股間にぶつけながら、宙に向かって射精した。 服はそのままだから、精液は全てパンツとズボンに染みこんでしまった。 だけど、そんなのはどうでも良い。 脱力した腰がベッドに落ちて、脳味噌が快楽の水に浸される。 理屈じゃない。レヴィの手で無条件に脳内物質の栓を開けられているみたいだった。 「あーなんつーか…正直想像を超えていてフォローできねえなこりゃ」 返事の代わりに音を立ててヴァギナを吸った。 何を馬鹿にされてもコケにされても構わない。 レヴィの手で施される快楽が全てだった。 「OK、OK。次は女王様の御慈悲って奴だぜ」 レヴィの腰が浮き、俺のズボンのベルトが外される感触が伝わってくる。 光が少ないせいか思いの外に手こずるらしく、馬乗りの姿勢が四つん這いになっていた。 その隙に、俺はワイシャツとネクタイを自分の手で脱ぎ、レヴィの腰に手を伸ばして、左右の結び目を同時に解いた。 紐で固定されていたショーツが、色んな液で濡れた重さでだらしなく俺の腹の上に落ちてきた。
以上です。
327 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/07(火) 18:51:33 ID:V3chmEwD
これなんの続きなんだ? ボンテージ?
フォーーーーー! キターーー! ロックマゾ式に決まったのかよ!?
興奮して言い忘れてた。 GJだ!!!!! レヴィのにほい・・・ハァハァ。
GJ! ・・・レヴィたんはあえがないの?
GJ! 読んでてチンチンおっきした、レヴィのセリフ回しが感じ出てるな。 俺の中での喘ぎ方イメージ レヴィは控えめに喘ぐ、エダは獣のように叫び喘ぐ、姐さんは乱れながらも品格あるよがり方
なるほど・・・ レビィがツンデレラだったのは自分のSM趣向をロックが 受け入れてくれるかどうか分からず不安だったからか・・・ 「いきなり革衣装で目の前に現れたら引かれるかも・・・ううう・・・」 とか思って悶々としていたところで 女王様姿の自分の写真でオナーニ。 そりゃ天にも昇る心持だったろうな。 キタ―――――(゜∀゜)―――――!!!ロックSM OKKK!!!! ってなかんじか。
俺の中ではレヴィは猫のようにあえぐよ ( ゚∀゚)o彡゜ツンデレ!ツンデレ!レヴィたんはツンデレ!!
猫ってものすごい声出すけどね
むう、このロックはマゾなのか。 あえがなくてもいいけど、あれだな、全く冷静なのはちょっと寂しいな。
真のマゾはサドの求める反応を返せるんですよ。 肉欲に溺れるのはただの豚だ。
警死庁24時にとんでもねぇマゾ野郎がいたなぁ…
ここにはレヴィみたいな強気で威勢のいい女を支配したいドSはいないのか?
レヴィをいじめるのはいいねー。 鬼畜ロックもたまにあるんじゃない? 過去のSSにあったような……。
ドSですノシ ボンテージレヴィを逆に拘束して言葉責めしながらじらしまくりたい…
レヴィは簡単に落ちそうにないので、逆に責めがいがあってよさそうである。 相手がロックだったらなんだかんだいって信頼はしてるだろうから、「まだ落ちてないけど、拒絶してるわけじゃない」 状況が作れておいしいと思うデスよ。 まあ、SSで表現するのは難しいだろうけどなあ。
>「まだ落ちてないけど、拒絶してるわけじゃない」 ふいんき(何故か(ryはわかるが、
>「まだ落ちてないけど、拒絶してるわけじゃない」 ふいんき(何故か(ryはわかるが、どんな状況なのか想像つかないな
344 :
151 :2006/11/08(水) 17:39:26 ID:NKG11dYA
双子SS完成しましたので投下します。 …えらい遅れてしまいました…でも職人さん達の力作が続々と投下されていて それだけで満足している自分がいたりして…ハハハ…。もう皆さんGJ!です。 あ、後半は若干グロがありますが、ブラクラレベルなので(紛らわしい書き方 ですが)このスレの住人の皆さんなら大丈夫かと思います。 では…。
凄まじい勢いでホースから迸る水流の塊が、壁際に 立ち尽くす少女の裸身を叩き続けていた。 「ひいっ! いやああっ…ああっ…!」 子供特有の高い体温故に、美しい白桃色を示して いた少女のきめ細かな肌が、忽ち青白く変移していく。 小便臭いのを何とかしろ――――客の注文に応じた 機材係の若い男が選択したのは、ホースで『清掃』を 手早く済ませることだった。 「…あうぅ…ひうっ! あ…わわっ…」 カチカチと絶え間なく漏れる、小さな歯鳴り音。 濡れそぼった少女の肌は、無残に粟立っている。 小さな平たい胸の頂点に在る薄茶色の乳首も、 その扱いに怯えているかの様に硬く尖っていた。 「くふっ…ぐふっ……ふはははっ!」 男は少女の凄惨な姿を鑑賞しながら、身を捩って 笑いだした。 ここ数年で経験したことが無い程の激烈な疼きが 股間で爆ぜ、禍々しい形をとって表れていたからだ。 既に何も纏っていない下半身の中心から、暴力的な 本性を漲らせた肉塊が血管を浮かび上がらせている。 「ひっ…!」 薄闇の中でも判るほどに少女の顔に怯えが奔った。 「…さぁグレーテル、こっちへおいで…」 まだこの部屋に入って男は一度も精を放っていないのだ。 怒張は弧を描いてそそり立ち、亀頭は大きく横に向かって 張りだしていた。 弱々しい足取りで、少女は悠然とソファに腰掛けている 男の方へと歩み寄る。 俯き加減な少女の瞳に在るのは、諦めの色彩だけだった。
「さぁ中身を見せるんだ…お前の奥の奥まで!」 男の爛れた瞳からは、腐臭すら漂ってきそうな気配がある。 おとなしく言われるままに、少女は自分の細い指先を股間に あてると、柔らかな裂け目を左右に広げ始めた。 男からよく見えるように、腰を前に突き出すのも忘れていない。 広げられた薄い肉片は程よく発達していたが、その周りに色素の 沈着は殆ど見られず、少女の幼さをより強調していた。 「違う! もっと思い切り広げるんだ!」 「は…はいっ……」 羞恥で頬を紅く染めながら少女がより大きく広げると、膣口が 僅かに開き、内側の濃い桃色をした膣壁までが覗ける。 前回見た時とほとんど変わりないその状態に男は満足した のか、鷹揚に頷いた。 「よしよし…じゃあ次はおじさんの上に乗りなさい」 男の声には猥雑さと恫喝を混ぜ合わせた色が滲んでいる。 少女は裸足でソファーによじ登り、朦朧とした表情で自分の 股を大きく開くと、徐々に腰を落としていった。 「くううっ…んぅっ…!」 男の亀頭部分が直接、少女の秘裂に触れたが、其処は 未だに水滴を残す湿った肌と違い、全く濡れていない。 「ん…? 何だ、乾いているぞグレーテル!」 嫌悪を露わにして吐き棄てるように叱責した男は、少女の 身体を軽々と持ち上げて自分の膝の位置まで運ぶと、その 股間に、節くれだった太い指を乱暴に潜り込ませていた。
「いぎっ…!」 悲鳴と身体の硬直は同時だった。 不快と嗜虐の皺が男の眉間に刻まれる。 男は少女の膣に指を第二関節まで埋めたまま、秘唇の 中心にある小さな突起を撫であげ始めた。 膨らみ始めたばかりの固さが残る二つの乳房も、男は空いた 方の掌で包み込んで揉みしだく。 「くうっ…んんっ…!」 少女は目を瞑って砕けそうになる腰に何とか耐えていたが、 男の指の腹が乳房の丸く膨らんだ部分をこする動きには、 思わず甘い吐息を漏らしてしまう。 「んぁあ…っ…」 手入れのされていない無骨な爪の背が、つんと立った少女の 可憐な乳首を弾いていた。 「ひぐぅうっ……お、おじさまっ…ダメえっ…!」 漸く、とろりとした液体が膝頭を濡らすのが男にもわかった。 其れは、少女の膣から流れ出してきた淫靡な液体だった。 「おお…漸く湿ってきたな…これなら…」 おもむろに男は両手を伸ばすと、まだ未発達な少女の幼い 乳房を鷲掴みにして、屹立した陰茎を膣の入り口にあてがう。 更にその姿勢のまま、思い切り己の腰を下から突き上げていた。 「はぐうぅうッ…!!」 亀頭が最も深い場所に届いているのが少女にも判った。 「はぁっ…ひぃあっ…お、奥まで届い…ふああッ…!」
仔細に見れば、約数センチ、少女の秘裂に陰茎が埋まり きれていないのが判る。 「あっ…ふああっ、ふ、深いッ…!」 「これだよ! 素晴らしい! ウチの古女房や商売女じゃあ まず味わえない!…ああ、わかるか、グレーテル。私のモノが お前の一番奥にまで届いているのが! しかも…まだ私には 余裕がある――――最高だよお前の穴は!」 肉付きの薄い少女の下腹部が、僅かな膨らみを見せている。 「ここだな?…くははっ!」 擦る指先で確かに己の亀頭がその内側に存在しているのを 感じとると、男は爛れた笑顔を浮かべながら、両手で少女の 腰を掴み直し、容赦なく烈しいピストン運動を再開した。 「ひぎいっ!…痛っ…はひっ…!」 少女は少しでも痛みから逃れる為に、男の肩に手を掛けて身体を 持ち上げようとしていたが、楔の様に少女の膣に打ち込まれている 極太の陰茎がそれを許さない。 「おじさんにはね、きみと同じくらいの歳の娘がいるんだよ…」 歌うように喋りながら、男の上下運動が次第に加速していく。 「それはもう可愛らしくてね……余りにも可愛いものだから、 何度か悪戯をしてしまいそうになったり…ふふっ」 まだ膨らみかけの少女の乳房が、激しく上下に揺さぶられる。 「もう我慢も限界にきていた処に、グレーテル…」 膣口がめくれる程まで引き抜くと、今度は支えていた少女の腰から、 唐突に男は手を離していた。 弾みで深い位置まで、ずるりと男根が滑り込む。
ドSがいて安心したw
レヴィたんはいじめ甲斐があるな
その内鬼畜ロックの言葉責めネタがこないかと期待してみるテスツ
>>341 それはつまりこういう事か
「まっ、まだ落ちてないけど、拒絶してるわけじゃないんだからねっ!」
「――――っ!!」 臍の裏側まで届いた亀頭が、少女の瞳孔を半ば強引に開かせた。 「ふふっ……最近…漸く生理が来たそうじゃないか?グレーテル」 「そ、それはっ…はぐううっ!」 予告無しに男が突き上げると、まだ柔らかさを残す子宮口に先端が 僅かにめり込んでいた。 「さぁグレーテル…娘の代わりに、おじさんの子供を産んでくれ!」 「ひっ、い…いやぁあっ!」 少女の悲鳴が、男の脊椎に痺れるような快感を更に流し込む。 「…おおおぅおっ!! 出るっ、出すぞっ!」 男が吼えた。 一拍おいて、少女の膣内が、炸裂した大量の白濁に穢されていた。 「あぁあ!…あ…うあぁ…っ」 「グレーテル、孕めっ! 私の子を孕むんだッ!」 子宮の入り口にぶち当たる精に促され、膣壁が亀頭の傘に絡まり、 少女の意思とは無関係に陰茎全体をきつく絞りあげていた。 か細い両脚も、今は男の腰に力強く巻きつけられている。 「んくうっ…! ふああっ……」 目覚めと同時に飲まされる、非合法な薬が漸く少女の全身に 廻りきったのか、虚ろな瞳には快楽を貪る炎が揺らめいていた。 「おおっ! グレーテルっ、判るかっ? 種付けされているのが!」 「…ああっ!は、はいっ、で…出てます…っ」 抗うことを放棄した少女の表情は暗澹としている。 「…何が出てる!?」 「おじさまの…精子が、私の中に…どくどく…出て…います……」 忘我の境地に入りつつあった少女は、男が伸ばしてきた舌にも応じ、 次第に狂おしい喘ぎ声を漏らし始めていた。
男は二つの白い尻肉を強く掴むと、凄まじい速さで腰を打ちつけながら 再び少女の膣奥で射精を繰り返していた。 男が十代の頃でさえ、此処までの連続した炸裂は経験が無い。 膣から容赦無く送り込まれてくる快感と理性の狭間で、少女の意識は 混濁の度合いを一層強めていく。 「ああぁあっ! いくっ、い…いきますっ…!」 遂に少女が陥落の証である嬌声を漏らした。 羞恥が、プライドが、嫌悪が、均整のとれた精緻なつくりの肢体が、 凛々しい眉が、希望が、禍々しい男の欲望で粉砕されていた。 「ああぅあ…あひいいぃい〜っ!!」 「ぬお…おぉおっ!!」 獣じみた声で吼えると、男は足先を痙攣させながら精嚢に残っていた 最後の白濁を、締め付けてくる柔らかな膣と幼い子宮に迸らせる。 一部の隙もなく繋がっている筈の肉襞からは、白濁が溢れ出していた。 「んあぁあ〜っ! イクっ! 私っ、孕まされながら…イッちゃうぅうっ!」 少女は弓反りになって、男の眼前に白い喉を晒していた。 「か…はっ、ぁああっ…凄いぃ…んあぁ…種付け…凄い、です……」 少女の視線は空を彷徨い、可愛らしかった薄桃色の唇の端からは、 穢れた涎が幾筋も溢れ出している。 その灰青色の瞳からは、辛うじて残っていた微かな光が完全に 喪われていた。 ――――――ブツッ。 何かが、切れる音がした。
「……これくらいで止めようよ、姉様」 涼やかな声を室内に響かせたのは、少女と瓜二つの鮮烈な 美貌を獲得している少年だった。 その指先はTVモニターのスイッチに触れている。 「まぁ、兄様。これからがいいところなのに」 不満げに頬を小さく膨らませているのは、今しがたTVモニターの 中で悲鳴をあげていた少女――――グレーテルだったが、全身を 覆っていた陰鬱さは見事に霧散していて、代わりに燦爛たる華を その身に纏っていた。 「だって長すぎるんだもの…僕、眠くなってきちゃった」 欠伸混じりに少年――――ヘンゼルが呟く。 「もう…ダメね兄様。この後がいいシーンなのに…私ね、 大きい方まで喰べさせられたのよ、このおじさまに……」 グレーテルと呼ばれていた少女が一瞥した先には、無様に 全身を震わせながら、床に這いつくばっている男の姿があった。 目尻や頬には、これまで過ごしてきた年月の残滓が醜くこびり ついている。 もはや頭頂部にまで後退した髪には白髪が目立つ。 衣服は剥ぎ取られたのか、何も身に着けてはいない。 ……そして両手脚首は、特大の釘で絨毯敷きの床に それぞれ縫い付けられていた。 「ゆ、許してくれっ! 何でもするっ! 命だけはぁあっ…!」 涎を垂らしながら哀願しているその姿には、先刻までの TVモニター内での大仰な匂いは欠片も残っていない。
男の横には、年の頃十七、八の娘がやはり全裸で、しかし 此方は何の縛めも無くただ床に転がされていた。 聡明そうな顔立ちは、しかし恐怖のためか血の気を失って 蒼白を湛えている。 輝く黄金色の長髪も、乱雑に床に伸びていて、却って無残さを 際立たせていた。 「あら、私達、別におじさまを殺しに来たんじゃないわよ?」 「………えっ?」 「そうそう、僕等は仕事が早く終わったから、暇潰しに此処に 立ち寄っただけなんだよ」 「久しぶりの故郷だから、つい懐かしくなっちゃって…でもおじさまが あんな昔のビデオを持っていたなんて、正直驚き」 ビデオデッキから取り出したテープを、グレーテルが指先で弄ぶ。 「ちっ、違うっ…決して…他に売り捌こうとか――――」 「ふ〜ん、でも姉様に対して代償は支払って貰わなくちゃ…ね?」 男の弁明を遮って、少年が朗らかに囁く。 「代…しょ……!?」 「とりあえず、おじさんには姉様と同じモノを存分に味わって欲しいな」 「――――!!」 狂おしい程に見開かれた瞳は、少年の言葉を完全に理解した証左だ。 「いやだわ、兄様。私が最近お通じ悪いのを知っているくせに…」 羞恥で言い澱むことも無く、グレーテルは床の男を凝視しながら他人事の 様に淡々と呟いていた。 「ゴメンよ、そうだったね姉様……ねぇ、おじさん、そういう訳だから 別のひとに頼むことにするけど、いいよね?」 「べ、別の……?」 呼吸を荒げながらも、男は問わずにおれなかった。
「―――さぁこっちだよ、お嬢さん」 ヘンゼルが掴んだのは先刻から床に伏して微動だにしない娘の 波打つ金髪だった。 「いっ! 痛いっ…!」 「や、やめてくれっ! 娘だけは…リリだけはっ!」 重なる親娘の悲鳴が聴こえていないかの様な機械的な動きで、 ヘンゼルは籠めた力を些かも緩めずに、娘の髪を引っ張る。 ぷちぷちという、微かな音と共に、リリと呼ばれた娘の頭皮から数十本 単位で黄金色の線が引き千切られ、床の上にばら撒かれていく。 「ひいいっ!…痛いっ、お父様っ! ひぎいっ…!」 細腕の何処にそんな力が秘められているのか、少年は磔になっている 男の方へ軽々とその娘を放り投げていた。 「さ、判ってるね? リリちゃん。ビデオじゃ姉様がこのおじさんにおしっこを 飲まされていたけれど、今度はキミがおじさんに御馳走するんだよ♪」 「えっ…ええっ!?」 「但し、大きい方。できなきゃ、二人とも其処で終わり…OK?」 「―――!!」 叱咤とは無縁の柔らかな口調で、死刑の宣告を娘の耳に届ける。 「リリ…私は構わないから…おいで……」 既に諦観が全身を支配している男は悄然と呟いたが、娘はそう簡単に 割り切れるものではない。 如何にビデオで父親の過去の悪行を見てしまったとはいえ、今迄の 自分にとって、最愛の父だったことには変わりない。 その父の顔に跨り、あまつさえその口に向けて排泄しろという。 到底頷ける話ではなかったし、何より年頃の女の子が人前で排泄行為を 行うこと自体が問題外だった。だが――――。 「ホラ、おじさんも姉様と同じ美食家になりたいって言ってるよ?」 リリの全身は、己の理不尽な死を予感して凄まじい震えに襲われていた。 膝から下の激しい痙攣も全く止まらない。
万が一連投規制に引っかかった時用の支援カキコ 面白い、面白いよ職人さんー!
背後から、少年の斧が自分を狙っているのが恐ろしい程、良く判る。 だが、娘は父親の顔の処まで行って其の上に跨ってはみたものの、 其処で動けなくなってしまっていた。 「す、すみません…やっぱり…わ、私にはできません! 許して下…」 掠れた声で少年の方を向いて哀願しようとした刹那。 ――――唐突に、リリは腹部に熱い痛みを感じていた。 「え…っ?」 下腹部に真紅の線が一本、流麗に横に引かれている。 その長さ、約二十センチ。 …ボコッ…… 何かが溢れるような音が、娘の鼓膜を震わせた。 「あら、やっぱり兄様お上手ね。斧の扱いは敵わないわ、私」 鈴を転がすかのような天使の声で賛美する少女。 下を向いた途端にリリは自分の腹が真横に裂けて、内側から 軽快な破裂音と共に、腹腔圧で腸が次々と外に溢れ出てくる 光景を目の当たりにしていた。 内臓を殆ど傷付ける事無く、皮膚の表面だけを裂いた業は、 無数の屍を築いてこそ到達し得る神の域だった。 「ひぎいいっ! はぁひいいいいっ…!!」 慌てて両手で押さえて腹腔内に腸を押し戻そうとするが、 娘の力如きでは到底不可能なのは明らかだ。 真冬の室内が、娘の腹部から立ち昇る血の湯気で忽ち 白く曇っていく。 「…あ…わ、わ…リリっ!……わぷっ…!」 凄まじい量の血液が男の顔に降り注ぐ。 「リリっ、リリ…っ!!」 悲鳴を漏らす口の中にも容赦無く注ぎ込まれる血潮は、 男の口内に鉄錆の味を存分に広げていた。
「あぁ〜ダメだよ、せっかく丁寧に裂いたんだから」 少年は爽やかな笑顔で、なだめるように娘の腹部に 手を添えると、まだ戻しきれてない大腸の端を掴み、 一気に外へ引っ張り出した。 ――――ブボボボッ! 凄まじい量の血煙が中空に舞う。 「…いっぎゃぁああああっ!!」 遂に娘の眼球がくるりと上を向いて、白い部分だけが残った。 父親の顔に跨ったままの姿勢で、娘は激しく痙攣し始める。 其れは腹部から迸る血液に気付かなければ、娘が父親の 顔の上で腰を振っている近親相姦の様相を呈していた。 「リ…リリ………」 全裸の上半身と顔面を娘の血で真っ赤に染め上げた男の 顎は、弛緩と収縮を飽くことなく繰り返している。 呆然が覆っている顔の上には、娘が迸らせた血飛沫と、爆ぜた 腹部の小さな肉片が幾つも載っていた。 「あわ…わっ……ひぃ!」 「さぁ〜おじさん、お待ちかねのモノだよ♪」 陽気に笑いながら、少年は血で滑る温かい娘の大腸を器用に 掴んで引っ張り出すと、消防士がホースを持つように構えて男の 口に狙いを定めた。 「あ、口を閉じたらダメよ、おじさま。引金に掛けた指が 驚いて動いちゃうかも知れないから♪」 念を押すかの様に、少女が笑顔で銃口を男の額に固定する。 「せえ〜のっ!」 掛け声と共に少年が勢いよく扱くと、「ぽんっ」と間抜けな 音が響き、大腸の末端部分から、弾ける様に茶褐色の 太い塊が飛び出していた。
「げえぇええええッ!」 男の顔面に夥しい量の大便が載る。 大きめのバナナ程もある娘の糞を数本分、父親が己の顔で 見事に受け止めていた。 その内の約半分が、男の口の中に落ちようとしている。 「兄様、素晴らしいコントロールだわ!」 手を叩いて少女が称賛の声をあげた。 「ぐあああっ、おえぇえっ…!」 先程の覚悟は何処に消し飛んだのか、男は涙と鼻水を垂らしながら 激しく顔を振って、悪臭を放つ汚物の塊から逃げようとしている。 「あらあら…ちゃんと喰べないとこうよ? おじさま♪」 優しく諭す様に呟くと、少女は些かも躊躇わずに、先刻から掌に 包み込んでいた陰嚢の右側内部の睾丸を、指先で挟んで潰していた。 「…ッぎゃあうゎああああッ!」 無様な咆哮が室内の壁を叩き、男の目尻から更に涙が滲み出す。 「ひいいいっ!!うがぁああうわっ!」 全身を仰け反らせながら暴れ、口の端からは泡を吹いていた。 「……うるさいなぁ…もう、いいよ」 失笑ぎみに苦笑した少年は、やがて倦怠の色を瞳に浮かべると 小さく溜息を吐いて、無造作に右腕を振り下ろした。
斧が床を叩く鈍い重低音が室内に響く。 刹那、目を瞑った男が恐る恐る眼を明けると、其処には 少女が小さな口で小便を嬉しそうに受け止めている姿が あった。 ――――何だ、夢だったのか。 陵辱の限りを尽くした少女に対する罪悪感にも似た感情が、 今の悪夢を自分に見せたに違いない。 その証拠に、床に磔けられていたはずの身体では、見えない 位置にいた少女の顔が、僅か数十センチ先で歓喜の表情を 浮かべながら小便を飲んでいるではないか。 ああ……明日は久しぶりに娘を何処かに遊びに連れていって やるか。来週の日曜は教会に行こう。以前、告解室で懺悔 したのは何時のことだったか…まずは明日、久しぶりに教会で 日曜の小便は懺悔です、何処も小便で小しょべえぅおほおぉ 其処まで男の思考が奔るのに要した時間、約一秒。 振り下ろされた鈍器が、綺麗に男の胴体から首を切り離すと、 くるりと弧を描いた其れを見事に少女の目の前に着地させていた。 その生首に、僅か一秒ほどではあったが魂が宿っていたのを眼球の 動きで察すると、グレーテルは満足げに頷いた。 「うふふ…素敵よ、おじさま。見苦しいほど、生に執着していたのね」
ビシャッ…ビシャ…… 愛らしいグレーテルの顔に向かって、黄色く濁った液体が断続的に 迸り、室内にアンモニア臭を漂わせている。 恐怖で膀胱が膨らんでいたのか、放たれる尿の量は尋常ではない。 「…久しぶりの匂いと味だわ。でもおじさま、ちょっと甘いみたい。 糖尿かもしれなくてよ?…健康には気をつけてね」 優しい声を掛けられたのが余程嬉しかったのか、男の全身は 出鱈目なステップのダンスを踊りだしていた。 小刻みな痙攣と失禁を繰り返している男の身体は、既に死を 迎えている。 暖かな汚水流をその美しい顔に浴びながら、少女は眼前にある もはや置物と化している男の生首に向かって、艶やかに微笑んだ。 「――――ロアナプラ? 何処の国だったかしら」 「姉様、もう忘れたの? アジアだよ、タイの地方都市さ」 「ああ、そうだったわね。確かボルシチの食べ放題…だったかしら」 「そうだよ。ところで姉様、今度の仕事が終わったら少しバカンスに 出かけてみない? 最近は仕事が続いていたからさ……」 「まぁ兄様、素敵な提案! そうね…何処がいいかしら♪」 仲睦まじく手を繋いで部屋を後にする双子の背後には、 親娘の共同作業からなる血溜まりと糞尿の池が、凄まじい 臭いを撒き散らしながら、まだ仄かに白い湯気をあげていた。 (了)
361 :
151 :2006/11/08(水) 19:04:28 ID:NKG11dYA
…以上です。
>>113 お気遣いありがとうございます。連投規制まで気が回りませんでした…orz
…何とか最後まで投下できたようです。グロすぎたかもと今更反省。
では!
362 :
151 :2006/11/08(水) 19:08:11 ID:NKG11dYA
うわ〜番号間違えました…すみません、
>>355 さんでした。重ねて感謝。
乙!グロ描写には正直ビビッたが、ギリギリ許容範囲だったし 展開も(特にクライマックスのかゆうま)面白かったよ、トンクス! 誰か張さんエロ書いてくれんかのう…
GJ! 正直グロは苦手だかこの作品は読めた。 双子の描写が原作と近いからだろうな〜w 面白かった! 俺も張さんのエロ読みたいっす…
レヴィが嘔吐するまでイラマチオってのがいいな・・・
今、録画見た ソーヤーかわいいよソーヤー
ウホッ!いいグロ
レヴィのおっぱいで餅つき大会したい 俺が揉む役ね
>>361 gj。
ああ、オッサンの最後の描写が若山版子連れ狼のようでかこよかたぞ!
>>361 GJ!!
アニメみたがソーヤータン結構年いってるっぽくないか?
少なくとも20後半な感じがしたんだが。
アニメは、エダの眼の蒼がよかったなあ。
エダの年齢もなぁ 元(もしくは現役)CIAエージェントなら、結構、年いってそうだ。
大学院あたりまでいってるとして、まあ、20代後半はまちがいないかのう。
アニメ見て、あの後瓦礫に変わったラグーン事務所後片付けしてたら拡声器見つけて 届に行ったらそのまま機嫌よくなったソーヤータンに襲われちゃうロックってシチュを想像した。
ソーヤータンに襲われちゃうとちんぽ切り落とされちゃうからなー
>>374 拡声器、というのは適切な表現ではないね。
電気喉頭(もしくは人工喉頭)ね。振動装置だからね、あれ。
アニメ見たが偽札編ラストはベニーだけおいしい思いをしてたなww あの後どうなったのか禿しく気になる。
やっちまったに決まってんだろ! ベニーが褐色をケツから頂くという・・・ そんな妄想が頭に浮かびました。
その前に、延々とオタク話をしているに違いない。 二人とも、相手の言うことは聞かずに、自分の言いたいことを言ってるんだけど、何故か 会話が続くという、はたからみて全く理解できない空間を作ってw
四つ目カップルか・・・ きっとあえぎ声とか聞こえるからレヴィたんやロックは船の外に居ざるを得なかっただろうな
いや、その声で発情してレヴィとロックが。そしてエダとダッチが!!
六d×ですだよマダー?
>>381 ベニーボーイとジェーンに触発されて、ロックとレヴィたんが青姦か!
しかしダッチとエダが盛ったら船の操縦は?w
むしろ ベニーとジェーンに触発されてロックにコナかけるエダ、それに焼きもちを焼くレヴィ ダッチはクールに船を操縦しつつバリハイを煽る そんな絵が思い浮かんだ
「ロックのクソバカ、浮気者ー!!」言いながらカトラスバンバン撃ってその場から走って逃げる半べそかいたレヴィたんが思い浮かんだ
両者譲らないままロック全受けの強制3P突入がいいな。
>>375 ウィザード「君も次から防刃コンドームをつけるといい。いざという時に心強い」
ロック「次はねーよ(泣」
389 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/12(日) 17:25:01 ID:W/b1QVT1
ウィザードとシェンホアを書いてくれ
390 :
くじびき小説 :2006/11/12(日) 20:36:30 ID:nYFJ1qn5
数字が2つ以上で 偶数ならバラライカと軍曹 奇数なら6dとですだよ姉ちゃん BLACKのどれかの文字があったらバラライカ♂と張♀ なんもなかったら名無しピンキーに戻るよ
変なの書き込んでしまった。すまん。 半分寝ながら携帯触ってたから正直覚えがないんだがw 今日は無理だから投下はいつかわからんですが必ずするよ。
393 :
嫉妬系 :2006/11/12(日) 23:13:34 ID:Fwqt+AtF
「ん…ッあぁ…スゴく…イイわ……っ! ……コッチも…あっ……サイッコーにキュートよ…ッ! …あなたのクラックで…っ……あたしのファイヤーウォール…ッ… すぐに……はぁんっ…突破されちゃいそう……ッ!」 「……ッキュートは酷いなぁ…っく… …キミの障壁は…んッ…なかなかキツいけど…ッ… ま…ボクの手にかかれば……この程度…っ…」 「あぁッ…もうダメ…ッ…キちゃいそう…ッ! あなたの……白いウィルスで…ッ! …あたしのシステムファイルッ……隅々まで汚染して…ッ! あ…ッ!あ…ッ!クる…ッ!キちゃう…ッ!!」 「あーあー。一段落した途端に獣みたいにサカっちまってさァあンの二人。」 「ベニーの野郎、港まで待てねェのかよ。湾中に丸聞こえだぜ…ったく。」 「まァまァ。神曰く、汝隣人を愛せよってねェ。」 「テメェは隣人どころか誰とでもメイク・ラブしてんじゃねェかこの色情魔。」 「アンタみたいに一人でシコシコして満足できるほど 安いオンナじゃァないだけだよアタシゃ。 ……どーしたのよロック?チェリーみたいに真っ赤になっちまってさァ?」 「…え…?……いや…まぁその……」 「……ヘイ色男ォ?さァてはアンタもその気ンなっちまったのかしらァん? なんなら相手してあげるわよう、ロック〜? アタシもサカっちゃったみたいでさァ。さっきからもうヌレヌレのトロットロで…」 「エ…ッエダッ…!…べ、別に俺はそんな……。」 「ちょ…ッ!エダッ!なにロックに手ェ出そうとしてやがんだよテメェッ!」 「いーじゃないのォ。サカってる同士、ちょーッと慰めあおうッてだけなんだしさァ。」 「い、いや別にサカってるとかそういう訳じゃ…」 「…じ、じゃァロックじゃなくても他のヤツでいいじゃねェかッ!」 「べッつにいいじゃンかァ。ロックだって相手いないことなんだしィ。 ……まァロックに相手がいンなら、別に相手探してやってもいンだけどォ? 例えば……レヴィ?アンタがロックの相手するとかねェ?」 「な……ッ!なんてそこであたしが出てくン……」 「いやァ日本人は試したことないからさァ。もしロックにだァれもお相手が いないってンなら、アタシがウタマロってのを味わってみたいんだけどォ?」 「…わ、わかったよ!あたしがロックの…その…相手するから、テメェは他の…」 「あらそ?アンタがそ・こ・ま・で言うなら仕方ないねェ。」 「そ、そこまでってなンにも言ってね…」 「アタシはダッチにでも相手して貰うとするかしらん。じゃァねー?お二人さァん。」 「ちょ…ッ!待ちやがッ……エダッ……!」
394 :
嫉妬系 :2006/11/12(日) 23:14:53 ID:Fwqt+AtF
「………………」
「………………」
「………えーっと…その…レヴィ…?」
「………な…なんだ…?ロック……」
「…別に…俺は…レヴィに相手して貰わなくても…その…大丈夫だから…」
「!?」
「ほ、ほら…港に着けば…えっと…一人でできる機会もあるし…」
「………………」
「その…風俗だって…たくさん……ん?レヴィ…?」
「………………あたいじゃ…」
「…へ?」
「あたいじゃ満足できねェってェのか、このクソロックーッ!!」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
「ちょレヴィ撃つな危なやめ船がってか俺がやめ死ぬギャー!!」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
「ロックのクソバカ、浮気者──ッ!!」
「あーあー。せッかくお膳立てまでしてやったのにさァ。あンの二人…」
「ハッ!まだまだツメが甘いってこったな、シスター。」
>>385-386 こうですか!?わかりません!><
GJ!wwwwww
>>393-394 GJwwwwww
最初はロックウラヤマシスって思ってたけど、最近はエダになってレヴィたんをからかいたいと思ってる俺がいるw
あっ コレ数字合計してってことなのね… (´・ω・`)
アニメ日本編始まったことだし、ロクレヴィ、銀雪ネタくるかなと期待してみる
そんなことより、もうすぐ新刊だ
明後日か。 巻末のおまけ漫画が楽しみで仕方ない。 ようやくちゃんとしたソーヤータンの資料が手に入る。
俺コミックス派だからソーヤーたんとやらが初お目見えなんだ。 楽しみです。
アニメ日本編見たわけだが やばい、デレヴィ可愛いすぎる
406 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/15(水) 08:28:56 ID:x4N2JX8n
待つのはこれを飲み終わるまでだ とか言いながら、ゆっくりちびちびと缶コーヒーを啜るレヴィタン
レヴィとロックの中の人が、シガーキスを実演してみたって話、ほんとう?
>>407 一方が提案して、もう一方が
激しく拒絶したという噂。
それってセクハラじゃねえ?
ロックの中の人がやろうぜって言ったんだけど、豊口が拒否ったんだよなw 確かにセクハラだ
逆じゃなかったっけ
逆じゃない。ちゃんとGX嫁
滋賀ーキス。 うん、一発で出て腹がよじれるほど笑った俺キモい。
自分のために泣いてくれたロックにすっかりなついたグレーテルが 死亡後ゴースト化(接触可)してロックに取り憑くブラックラブコメをきヴぉ(ry 好き放題(主にロックを)やるグレーテルとレヴィのバトルとか
亡霊なんぞこの世にゃいねえ
そうだねあの世にいるんだよね
さすがにオカルトまで入っちゃうとめちゃめちゃになっちゃうな。 この間まとめてアニメ版見たんだけど、微妙に原作と違って面白いね、日本編もどう変わるか楽しみ。
まあ、パロディなんだし、オカルト入れたきゃ入れてもかまわんけどな。 それは書き手の職人さんが決めることであって、書かない人間にはどうしようもない。
おどろくほど原作に忠実だよねーアニメ そしてエロいシーンはさらにエロくなるアニメ。煙草の火移しと11話冒頭の部分はおったまげた。 ジェーンのキスシーンも漫画以上にくどかったw
アニメの日本編は昨日ようやく見た お嬢萌えた。銀・雪とか読めたら幸せだ!
新刊読んだ やば、ソーヤーに惚れる
>>419 エロいシーンは更にエロくしてくれるアニメが、何故レヴィの乳首を描いてくれなかったのか不思議で仕方ない。
乳首の色を決めるに当たって緊急会議を開いたものの、結局決まらなかったから結果的にナシにしたのか・・・
言いたくねえ、は禿げあがるほどカワユスでした 本当にありがとうございます
エロはエロっぽいのに可愛い情緒的なシーンは原作の方が可愛いよなあ。 夜店での寂しげな表情とか、言いたくねえ、とか。 スタッフは少女漫画チックなの苦手なのかなあ
でも水中銃貰って無邪気にハシャぐレヴィたんはアニメの方が可愛かったw
6巻&GX12月号げとしました。 12月号のポスターの裏面が気になりますが、 6巻に挟み込まれてたチラシの中に水色の紙で血まみれロベルタさんの コピー(モノクロ)が入ってた方いますか? 友達とあわせて3冊買ったんですが、1冊だけ入っていたのが気になったので。 コピーとは言えサイン付だし、クリスマスプレゼントですか?
え? アレってデフォじゃないの? 因みに俺のには入ってた。
俺のは入ってないなぁ 10〜12月分のカレンダーが載ったラグーン商会の面子のイラストならあったが
>>428 壁紙にしたい
うPしてはもらえないだろうか
すまん、スキャナー持ってないんだ…
431 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/19(日) 06:51:22 ID:OBuKmvjH
と、とんでもないモノを発見してしまった!!! これに気づいている人が何人いるか……!(既出だったらスンマセン↓) ロックが「じゃあちょっと行ってくるから」と言った後、よく見るとロックがレヴィに飲みかけの缶コーヒー渡してるではないか! それをレヴィは飲んだ…!つまり間接キッスですよこれは!!! 気づかなかった人はもう一度見てみてくれ!よっく見ないとわからないが確かに渡している…
>>431 えーと、アニメの話か?
アニメと漫画とあるから、わかるように書いたほうが親切だと思うよ?
中学生じゃないんだから間接キスくらいで恥ずかしがるタマじゃないでしょ、あの二人は。
434 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/19(日) 09:16:28 ID:OBuKmvjH
シガーキスまでしてる二人が何を今更
>>431 おまえは俺の見るスレにことごとく居やがるなw
まったくなんの冗談だ こりゃあ!
タケナカ編だって再開の間接チッスしとるがね
「軍曹!ちょっとトイレ!」 「・・・・」 「ふぅ。出し切るまで随分時間がかかる。歳のせいかな?」 「・・・・」 「どうした?軍曹」 「大尉、ドアをしめていただけませんか?」 「どうしてもか?軍曹」 「はい」 「…軍曹、バンジシールを思い出せ」 「ハァ?」 「もっとも危険なのは、単独で孤立することだ。二人一組の行動に心がけるべきではないかね」 「大尉。便器に座ったままおっしゃられても、説得力がありません」 6巻の巻末おまけを読んでたら、こんな電波を受信した。
>>438 >大尉が床にひざまづいて軍曹の肉便器に
まで読んだ
さしあたって新刊最初の殺し屋大集合のシーンが偉い好きだ。あのアホっぷりが。 あいつらも半分くらいは死んじゃったんだろーなあと思うとちと切ない。 ……ところでこのスレ的にソーヤーはどうよ。
アリ ですだよ姉さんとコットンとそーやーたんの3pとか読みたい
おまけの話もなかなか良かったなー
ミッフィー口の双子に萌えました
あの口が四方向に開くんだぜ。
やめてくれなんか寄生獣思い出すから
怪談にマジビビリのレヴィタンに僕はもう・・・もう!!!
怪談話の夜からロックの部屋に転がりこむレヴィ 「お、お前は平気だったんだろ!責任とれよっ!!」
ロックがレヴィの頭を撫でたらレヴィは真っ赤になって怒るのかな
PLLLL.....PLLLL.... くそ、誰だこんな時間に・・・ハロー? 何だ、レヴィーか。もう2時だぞ、俺もう寝る所で飲みなら付き合わな・・・・え? あぁ、だからアレは只のお話で・・・何?窓の外に誰かいる様な気がする? 酔っぱらいが合衆国の国歌でも歌ってるんだろ。 大体何で俺が・・・まぁ、そりゃそうだけど・・・・・・・ 黄旗にでも行けば誰か知り合いが居るだろ?それにエダだって・・・・・・ え?恥じかかす気か?今だって十分恥ずかしいよ、良い年して・・・嘘ですごめんなさい。 あーもう、そんなにがならなくたって聞こえるよ。 兎に角俺はもう寝るからな。寝酒してドラマの再放送でも見てろよ。 あぁ、そうそう。あの話だけど。 窓の外だけじゃなくて、ベットの下とクローゼットの中にも気をつけなよ・・・・ カトラスでロックのモーテルのドアをぶち抜いて、半べそかいたレヴィが飛び込んで来る5分前。
半べそレヴィタン(;´Д`)ハァハァ
ですだよ姉ちゃんの脚が大好きです 別に脚フェチでもないのに ホントは鎖骨フェチなのに
454 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/20(月) 03:00:37 ID:I4MWf+RR
俺が勝手に股間を剥き出しにしたのを、レヴィは全然咎めなかった。 あるいはわざとベルト剥がしに時間をかけて、そうなるように誘っていたのかもしれない。 束縛から解放された俺のペニスは、パンツの中で暴発した精液にまみれたまま、鉄棒みたいに硬く起立した。 今日はもう二回出しているのに、露わになったレヴィの濡れるヴァギナが、萎えるのを許さなかった。 ここに到達するまでは、萎えてなんていられない。 「レヴィ、俺…」 「今更、何ビビってんだ。先に行くぜ」 綺麗に69の形に収まり、互いに義務と権利を分け合う構図になった。 いつも罵詈雑言と煙草の煙を吐き出している唇が、俺のペニスを優しく包んでくれる。 さっき踏み潰された時の痛みと一緒に、陰茎の中に残っていた精液が吸い取られていく。 脊髄を引き抜かれるような虚脱感と、腰が抜けそうな程の快感。 思わず声が出る。 俺の方と言えば、蜜の滴る果実が目の前にあるのに、快楽の底なし沼に引きずり込まれる感覚に負けそうになる。 でも、あそこまでたどり着けば、もっと、もっと、気持ち良くなれる。 ただその一念で上半身を起こし、呼吸と同じリズムで蠢く花弁に舌を這わせる。 これで、ようやく俺は彼女と同じステージに立てた。 「ん…そうだ、ロック。その調子だ」 「レヴィ、俺、俺は…」 「おっと、野暮は言いっこなしだぜロック。今は目の前のモノに集中するんだ」
ドッグスタイルだったレヴィの身体が降りてきて、完全に俺の上に覆い被さる形になった。 冷たく硬いボンテージスーツが、体重に押されて素肌に突き刺さってくる。 そこに体温の暖かさは存在しなかった。ただ、股間と太股だけが熱く俺の顔を包んだ。 レヴィは精液を吸い尽くした後も巧妙にフェラチオを続けている。 彼女を冷静なままで置き去りにしたくなかった。例え経験値の差が大きいとしても。 「段々板に付いてきたじゃねぇか。良い塩梅だぜ」 舌も唇も鼻も滅茶苦茶になすりつける。 さっき下着越しに舐めた時に見付けた肉芽を、今度は直接吸い立てる。 筋肉の詰まった尻を掴み、弾力を実感する余裕も出てきた。 でも結局は、下半身を良いようにレヴィに支配され続けている。 「レヴィ、ダメだ。我慢できないこのまま…」 「ごちゃごちゃ言わないで出せ。一々聞くな。男だろ」 肛門に指が入る感触と共に、猛烈な痛みと射精感が「与えられる」。 震える腰から、再びレヴィの口に精液が吸い取られていく。 自分の感覚と言うよりも、快感が彼女の手で物理的に注入されるような感覚。 でもそれは、レヴィの意志と俺の快楽が両立された状態であって。 そう思うと、この状況に不満とか屈辱なんてストレスは感じなかった。 そうだ、レヴィが望むなら、俺は…
「さて、ロック。お前のエンジンも良い感じに回り始めたみたいだな」 唐突に、それまで満ちていた攻めの空気がレヴィから消え去った。 あっさりと密着していた身体を離し、俺の身体も半ば無理矢理引き起こされる。 彼女の言う通り、ようやく焦りも緊張もなく抱き合えると思っていたのに… 不平を言おうと見たレヴィの顔は、最初の時より更に神妙で、殺気すら浮かんでいた。 何か、今までと異質な事をしようとしている。それはすぐに分かった。 「ここからは、お前がこの街の男になる儀式だ」 「何だって?どういう意味だ?」 「今更、お前に銃を撃てとは言わねぇ。だがな、女コマしたいくせにマスかくしか出来ないヘタレを相棒にするなんざ納得できねぇんだよ」 「そ、そんなの俺の勝手だろ」 「今まではそうだった。だが今は今だ。このあたしと並んでクソ溜めを歩こうってんなら、泥水すすっても欲しい物を掴んで見せろ」 「…セックスなら今しているじゃないか」 自分で言うのは恥ずかしかったけど、どうにかして急激に切実になっていく空気をどうにか止めたかった。 しかしそれが、却ってレヴィの心を谷底に落とす結果になった。 泣き出しそうな哀しい笑顔になったレヴィは、静かにベッドに横になって言った。 「ロック、あたしを犯せよ」
どうでも良いことですが、 アニメで映ったロックの部屋にはしっかり読書灯があったのが地味に嬉しかったです。 また後日。
ボンテージktkr!! ヌゲー俺のツボなんですわ。 続きいつまでも待っていますよ…
こんな時間にボンテージ続きキター! 禿しくGJ!!!!そしてGJ!!! ぐあー今回もまたイイトコで・・・ 続きガンガッて下さい。 ロックを男にする為に身を捧げるレヴィタン・・・いい・・・凄くイイ
ボンテージキター!!! ロック!テメー男だろーが!女にそんな顔させるな!
6巻のオマケマンガのロックのセリフが理解できない俺に誰か説明プリーズ
一番最後でロックが言っていたヤツ
最後というと、へこむなよー。だが……。 まあ、そこじゃなくて、ロックのお話が理解できないってことなのかなあ。 あれは、怪談ではよくある連鎖系の話ですよ。 「てけてけの話を聞いたら、てけてけに出会う」とか、そういうの。
子供の頃、怪談大会やるとき確認しなかったか? 「聞いた人には出てくる系なしな!」って。
あ〜、そうゆう意味か、おふた方サンクス やっと理解できたよ
あー、まったくいきなりドアをぶち抜いてくる奴がいるか普通。 というか怪談にそこまで怖がるなんて以外と――あ、あー。カトラスは止めてくれ。 まったく、そんなビビるとは思わなかったぞ。ほら、寝酒。 俺はいいよ、さっき飲んだし……って、おいおいそんなにガブ飲みするなよ、わりと強いんだぞその酒。 PLLLL… ん?また電話かちょっと待ってろ…ハロー?あ、双子の…え?姉さんが赤いスカートうわっ!? な、なんだよレヴィ、いきなり抱きつ、い…て…… ………あ、赤い、スカートの―――― 倒れた二人にイタズラ開始五分前。
知り合いに霊能者が〜ってヤツ?
誰もファビオラについて語ってneeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee てめえらの目はガラス玉か!!あの娘の下半身におっきしたのはおらんのか!!
>>470 正直、子供過ぎて…
双子よりエロさを感じない
そもそも単行本派も多いし。 まあ、今月号読むとファビオラいいかな、と思えるけど。 背景がね、どうにもわからんから、ネタにするにはつらいんだよね。まだ。
そうか・・・。orz 子供にしちゃエロい下半身だと思うんだが・・・。 ところでロベルタのシャワーシーンはどうよ同士諸君。
>>470 戦闘シーンでやたら股下からのアングルが多いアイツな。
俺は結構ツボだ。
>>450 みたいな話は大好き。ダッチならいろんな国の怖い話知ってそう。
単行本派だから良く知らんけどロベルタってまた出て来るんだ?
単行本はもう新刊出てる件 ファビオラいいかもしれんなぁ
スパッツはいいけどねー。 あとは、まあ、飴玉とか。
>>470 スパッツはなぁー・・可愛いんだけど、ぶっちゃけ何かあざと杉て。
ゲストキャラならソーヤータンの方が萌える。
あとまきちゃんがメイド服着て暴れてるように見えるんだよなー・・・
ほ ん と う だ
やってくれたな>479
>>471 なんというか、双子よりも「ロリータ」を感じるところに魅力がある気がする。
双子はエドガー・アラン・ポーを語っているのが似合うが、ファビオラはミルクや飴玉が似合う。
まあ、ロリキャラなら傷だらけですさんだ眼をしたロリレヴィが一番萌えるわけだが
素材としては申し分無いんだろうが一体どことどう絡ませていいのやら。 所でソーヤータン、コミックスではあんま喋ってねぇのな。 アニメのご機嫌ソーヤータンも良かったが、コミックスの人口喉頭無いのに気付いた時の テンパリソーヤータンも、何と言うか愚息にぐっと来る。 早く!早く六d×ソーヤーを!!
やっぱり六dはですだよ
個人的には、ロック×ソーヤーがいいな。 どう絡ませるかが悩み所なんだが、あの手の変なのには好かれそうだしさ、ロック。 変なのって言っちゃうと怒る人いるかもしれんけどw
おまいらなんでシェンホアの下着に注目しないんだ?
シェンホアは大好きなキャラではあるんだが、個人的には何故かエロスを感じないなあ。なんでだろ。
レヴィの下着姿ほどはインパクトないよなあ。
あれは下着姿なのか?w 半ケツエロス くすぐったそうな顔と吐息もエロス 普通にブラとショーツ姿のレヴィも見てみたいお
いや、ショーツとノーブラタンクトップだろ。
シェンホアはドストライクなんだけどなんか絡ませにくいんだよなぁ
ここはリコ×エダとかは出ないんだな エダ人気無さ気に見える
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>>493 . }:/7Τl」l- |! ト |l┼l‐ト|!:.l:.:.:.:.l
l/.!小l{二フ─ヽ二}─|:.:l:::::.:.:! よう、あたしの魅力に気づかないなんて
. l:|:ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃.|:.;:.l:::.:.:.! 人生半分、損してるぜよう
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i:l:::.:.:i
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /:::l:::::.:|
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ :ヽ::::|
.. `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡'.:.:\::::
>>494 お前、エダじゃなくてエジャとかそんなんだろっ。
俺も見習い君とエダの絡み見たいぜお。 何だか姉さん姉さんって言って慕ってる感じもするし。 リコ→エダに見えた。 エダはリコにレヴィのこと話したりしてるみたいだけど、なんて言ってるんだろね。 「アイツってばロックのことが気になってンのに、ちっとも進展しねーのよねぇ〜」 「姉さんは友達想いなんですね!(O・∀・)テカテカ」 みたいな?
「姉さん姉さん!スモークチーズはありますかい?」 「無いね」 「(´・ω・`)」
姐さん・・・
えでゃ「ところであたしのめがっさエロエロなSSがでるとおおもいかい?」 リコ 「さあ?」 えでゃ「にょろーん」
リコ→エダ萌えるな… 慕われることに慣れてなくてこそばゆくなってるエダが見てみたい
黒いリコもいいな エダがこそばゆくなってるのを知ってて更に煽るリコ
ロックにチョッカイ出したり(まぁ半分はレヴィへの当てつけなんだろうが)なんだかんだでエダは年下好きそうだな
>>492 多分言葉の壁だな…
つか確かにあれだけ露出してシェンホアにエロさを感じないのは常に闘っている時にあの姿だからだと思う
姉御の胸ガン開きのミニスカスーツ然り
レヴィの下着姿がエロいのは多分露出面積の多さ(面積は普段と変わらんし)ではなく
あの無防備さと表情だと思う
ということでまず最初にその武器装備の上着から脱いでくれませんかですだよ姉さん
エダみたいな経験豊富(セクロスだけじゃなく男の扱いや恋愛面も)そうな大人の女には、リコのような無条件に慕ってくれる年下の男は、擽られるものがあるだろうね。 これから本編でCIAや暴力協会絡みの話があったら、リコも出番あるかねー。何気に結構ツボキャラなんだよな。 「シスターって呼びな!」言われてんのに、姉さんって呼んじゃうとことかw
そういえば、ロベルタが昔、所属していたコロンビア革命軍って、 投降を促す目的で政府軍にエロビラをばら撒かれそうになった組織だっけ。 いや、なんとなく。
盛りまくりつつ恥じらうレヴィのSSとかばら撒かれたら即座に投降しますが何か。
もっとSSを欲しくていっそう激しく政府軍に抵抗するのもありだな。
切ない系、レベッカ、ボンテージとレヴィたんSSは三つ待ちだ!
確かに最近SS来てないな
メイド's× 若様
怪談話に強がりながらもビビリまくりなレヴィを見てSの気質に目覚めるロック。 なぜか一緒にビビリ属性を攻められいつの間にかM調教されている姉御。
バラ姐さんがロックに責められるのは新世界が開いちゃうな。
それを目撃したレヴィは、アイツが誰とヤろうがアイツの勝手だから自分には関係ねえ。ノープロブレムだ。っていう思いと、苛立ちの感情に挟まれてジレンマに陥りながら、半べそをかいてその場を静かに去るのでした。 あっなんか自分で言って切なくなった俺きんもーっ!
514 :
切ない系 :2006/11/25(土) 08:43:12 ID:n3upOiYL
んっ?
切ない系書いてる職人さん?
すんませんorz
>>513 のはただの屁の役にも立たない妄想なんで、職人さんが書いてる方に期待してるんで気にせず続きガンガッテ下さい
巻末のオマケ的ノリで双子とロックが・・・
で、最後にエダに成仏させられて昇天していくのか。>双子
ついでにロックも引っ張っていけば完璧なんだがな
双子が集まりつくって乱交パーティー開くとか。巻末のノリで。
むしろ巻末ののりで全キャラ集合飲み会で
飲み会は面白そうだが全キャラは厳しいな。 6巻おまけの面子にエダ・同士軍曹・ギン・雪緒・ソーヤー・ですだよぐらいが俺的に良い感じ。 何一人で盛り上がってるんだかorz
手足のないチャカとかを酒の肴にするんですね>全キャラ
宴もたけなわで何気に出来上がった大尉殿に延々武勇伝を聴かされるロック。 其処にべろんべろんになった双子が暇を持て余してロックにちょっかい。 切れたレヴィが負けじと乱入、エダが面白そうだからと更に乱入。 何か脳内シュミレーションしてたら、こんなハーレムが出来上がったヨ。
俺は牛乳で
ですだよが炉dに無理矢理飲ませて吐いていたり、その隣でソーヤーも吐いていたりする地獄絵図が想像できる。
酔っ払ったレヴィたんをおんぶして下宿まで送るロック。 背中には胸の感触が(ry
巻末のノリならば、愚息も昇天なプレイを受けてトラウマもちになった若様にロベルタがトラウマを乗り越えるためと 「わ、若様があの子たちにされたことを私になさってください……」と申し出るようなSSを望む。
もちろんマジカルメイドの姿でな?
セーラー服姿(夏服)でもOKですよ?
バオ「よう、ダッチ。一人か?」 ダッチ「ああ。事務所にいても仕方ないんでな。ロックとレヴィを邪魔するのも悪い。」 バオ「ボスはボスで、気を使うんだな、ダッチ。」 ダッチ「まぁ、久しぶりに戦友の墓参りもしたかったし、丁度良いってもんよ。」 バオ「あれから随分経つのに、熱心だな。」 ダッチ「バオ、お前も同じようなもんだろ。仲間と始めた店を、何度壊されようが続けてる。仲間との絆か?」 バオ「ベトナムじゃ、お互い仲間を沢山失った。生きてここに流れ着いた奴も今じゃ店裏の墓の下さ。」 ダッチ「……。墓守か。似たようなもんだ。俺もここから離れられねぇ。」 バオ「……。悪いなダッチ。しみったれた話になっちまった。今飲んでるのはサービスだ。気にせず飲んでくれ。」 ダッチ「ふっ。お前らしくもない。もうすぐレヴィ達が来るぜ。タダ酒は止めときな。」 バオ「噂をすれば何とやらさ。エダ連れて三人できたぜ」 ダッチ「……。ベニーはまた忘れられてんのか。」 以上
>>530 事務所でロックとレヴィたんがナニしているのかkwsk
ロベルタ「御当主様が心配しておられます。さあ若様お戻りになりましょう」 ガルシア「ごめん、ロベルタ。ボクもう身も心もロックのものに」 ・・・ちょっと頭を冷やしてくるわ
最初の追撃を逃げ切れればきっと…。
>>535 仲良いな(;´Д`)ハァハァ
レヴィたんのプリケツ(;´Д`)ハァハァ
でもレヴィたん、煙草は消そうよw
>>532 その後、ロックを自分のものにすれば丸く収まると考えて返り討ちにあうんだな
538 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/28(火) 02:49:16 ID:RBsg5A27
age
おお、GX版初めて見た。GJ 乙女してるなぁ。
>>539 おおぉ〜!
俺はGXの方が好きだぞぅ!
レヴィの乙女顔…似合わない けど萌える(*´д`*)
なんだ、なんだこの乙女っぷりは?!
>>539 好きなのはGXだけど、コミックの方が違和感ないなぁ。
GXの方は違和感が凄い……。いや、乙女っぷりとか、最後のコマの台詞とか好きだけどさ……。
まるで普通のヒロインのようなw乙女顔にばかり注目が行くが 台詞もかなり乙女モードだ どう聞いてもカップルの会話です本当に(ry
いいねえ 俺も組長の娘レイプしたい 20人くらいで輪姦
いいねえ 俺も組長の娘レイプしたい 20人くらいで輪姦
昨日は娘を犯したぜ 明日は組長掘ってやる
550 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/29(水) 04:04:51 ID:4UKOXxCT
レヴィのオカズっていつもロック?
カトラスだよ
>>539 おまいらこのあとのコマを思い出してみろ
GX版とコミックス版が同じだとすればこの後は
レヴィ、はにかんだような笑顔で仄かに顔を赤らめて
「……………オーライ、気にするな。」
>>539 のGX版と繋げると激萌え(*´Д`*)
日本編のレヴィは、ロックに日本に残られるのが本当に怖かったんだろう っていうのがよく分かるコマだな
>>539 GX版テラカワイスwww
こんな乙女顔させるなんて、ロックも隅に置けない奴だな・・・
>レヴィ、はにかんだような笑顔で仄かに顔を赤らめて >「……………オーライ、気にするな。」 これ、いいな。激しいプレイの後にも言ってくれそうだな。 「ごめん…昨夜はつい、その、興奮して…」 「……オーライ気にするな」 って。
>>552 確認してきた、実に良い
4巻のオマケの性別逆転のところ読んでておもった
双子はもふ二人とも女の子でいいよ
アニメはGX版準拠で行って欲しいな〜
914 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/11/30(木) 23:25:23 ID:SbdiWoZZ
>>910 <ブラック・ラグーン 〜いけないマングローブ〜 あらすじ>
ロアナプラ女学園に通うレベッカは、貧民窟で育ち腕力で生き残ってきた刺青が自慢な乱暴娘。
学園長の張からその喧嘩の腕を買われ、ロシアからの留学生バラライカの身辺をガードすることに。
実は彼女の父親は旧ソ連の元トップスパイで、その娘であるバラライカは世界中のスパイ組織から狙われていた…。
襲いかかる幾多の刺客! いつしかレベッカは、身分が違うバラライカに秘めた想いを募らせるのだった…。
禁断のハートウォーミング・バイオレンス・コメディ登場!
コミックス買ってきたがソーヤーたんいいねぇ。どストライク。 ガンパレの石津もツボだし、俺は目の隈フェチでも持ってるのか?
>>560 同士軍曹、俺もだ。俺もだぞ。
ジャンプでやってるエクソシストのマンガの目の隈キャラも好みだ。
ソーヤーたん、SSのシチュであるとしたらロットンあたりに口説かれて行為に及び、
「…っ、…!」とマイクをぎゅうっと抱きしめながら声にならない喘ぎを搾り出してる、って感じか
だからソーヤーたんはいとしい男のナニを切断 ホルマリン漬けにするのが無上の喜びなんだと 何度言わせればr(
お願いだから俺のですだよ姐さんをッ!!
六dに拾われた後闇医者言って何とか一命を取り留めたですだよ。 安モーテルの一室で看病されてる内に好きになっちゃってそのまま六dをベッドの中に引っ張り込んじゃうSSキボン。
>>565 ちょww萌えるwww
送るだけじゃなくて看病もしてくれてたんだな…
一瞬、おかゆフーフーしてシェンホアに食べさす六トンの図が浮かんだ
なにその萌えシチュwww 書け!いや書いてくださいお願いします
「…………何のつもりだ。」 「別段大した事ないね。随分の間、体動かすしてなかたから少し運動したいだけます。」 「…………運動?」 「お前も良く鈍い男よ。二人で汗流すます。お互いすっきり、どちらも損無いね。」 「まだ動いちゃダメだ。それに、そんなに自分を安売りするもんじゃない。」 「安売り、これ違うね。お前以外にこんな事、許す無いですだよ。」 「そいつは光栄だね。だけどあまり無茶は……!……んぅ…………」 「…ん…………ぐずる男好かないね。今を楽しむ、これ正解よ。」 こうですか?わかりません。
ですだよ姉ちゃんの喋りの特徴掴んでるな アニメ化で声ついて一番キャラの魅力が増したのはですだよ姉ちゃんだと思う
姐さんハァハァハァハァ 特徴掴んでて上手いなwww
>>558 アニメであの乙女レヴィタンが見れたら萌え死んで最終回が見れなくなる!
だが見たい
ボンテージレヴィにボールギャグ突っ込ませて虐めたい
>>562 ミランダ?アレ中の人レヴィなんだよな…
>>564 オマエのじゃねぇぇぇぇーー!!!!
>>568 ちょ、続きをwwでも個人的には弱ってる姐さんが素敵だったのでもっと受け身であってほしい
ていうか実は奥手であってほしい
>565-566 …なんかすっげぇ違和感ないなぁ。六d、大真面目に看病してそうだw
買い物に出かけたソーヤーたんは街中で人口声帯失くして、お店の前で体育座り。 それを通りすがりのロックが発見。 店の人「知り合いならどっかやってくれ。」 話しかけても無反応なため、力ずくでどける事にする。しかし動く意志の無い人間は重い。 で、腋の下から手を入れてとりあえず邪魔にならない路地裏へ。 抱えた時の胸の感触や汗のにおいに興奮を覚えたロックは、 無抵抗なソーヤーたんに悪戯を始めてしまう。 見たいな展開が浮かんだ。映像は出るのに文章化出来ない自分がもどかしい。
むしろ興奮したソーヤーがロックを襲う展開で つかソーヤー、ロックにはすごくなつきそう
だからソーヤータンは気に入った男を各部位にばらして ホルマリン漬けにするのが何よりもの喜びだと何度言わせれば(ry
ロックは歩く死人ホイホイかなんかか
違います 猛獣の調教師です
>580 エダにいれるのか。
英語がうまいないのは本省人だからね ぽえーん 討ったり刈ったりできるます
(あっちぃ…)
糞暑い夏の日差しの中、悪党共の街ロアナプラには場違いな、
ホワイトカラーの青年が汗だくで歩いていた。
(これで3連敗…か)
ラグーン商会ではアルコールが切れた時、補充をするのは
その場に居たメンバーによるクジによって決められる。
彼、ロックは今夏の3回のアルコール切れに運悪く3回とも居合わせ、
さらには3連敗という記録更新を続けていた。
(なーんでこうも毎回負けるかなぁ…)
仲間によって確定された敗北を掴まされているのに気づくには
彼は少々この街の経験が浅かった。
(くだらないことでも)身内にも厳しい街なのだ、ここは。
(よりによってダッチが車使ってるなんて…)
(しかし買い出す量が3ケース?俺の体力を考えてくれよ。)
(ん…?)
取りとめの無い愚痴をぼやいていたロックが見たのは
目的地の店の前に出来たちょっとした人だかりだった。
ただでさえテンションが下がっているのに、これ以上の揉め事はごめんだ、
と思いながらも最寄の店である以上、ロックはその人だかりに突っ込むしかない。
何しろこの時間に空いている他の店と言えば、最低でもさらに10分は歩かねばならない。
ロックはこの灼熱地獄をわざわざ延長するようなマゾ的性質を持ち合わせてはいなかった。
後から考えるとたかだか数分ぐらい炎天下を歩いた方がどんなにマシだったか、
と思う事になるのだが。
とにもかくにも、こうしてロックは地獄の一丁目に突っ込んでいったわけだ。
有る意味天国ではあったが。
>>575 を見て発生したインスピレーションを元に初SS。
…導入部で力尽きた。添削とか下さい。
おー。 続きをー。続きをー。 ()をつかいすぎな気はするが、それで読みにくいわけでもないので、ぜひ続きをがんばってください。 期待しています。
うっふーーーーーぃ!待ちに待ったソーヤータンか!! ゆっくりでいいから是非とも続き投下してくれ!!
GJ!続き期待! 初SSにしては上手いと思ったけど 添削希望らしいので気になったこと書いとく ・ロックの台詞がロックっぽくない ・説明的な文が多い 台詞を多くするか、もっと描写の多い文を増やすといいのでは? ソーヤーは難しいと思うががんがれ
587 :
店先ソーヤー :2006/12/01(金) 21:44:31 ID:Q/Ts8Mbn
「ああ、誰か助けてくれ。」 人だかりの中心に彼女が居た。 チェーンソーを振り回していた彼女が居た。 自分を殺そうと追いかけてきた彼女が居た。 …体育座りの彼女が居た。 ロックは自分には疫病神が憑いているのかと本気で悩む事があった。 何しろ下腹の出た係長から肩を叩かれ、ボルネオ行きを命じられてこの方 平穏な日々というものは夢のまた夢と思えるぐらいの頻度で揉め事に巻き込まれているのだ。 そしてまた揉め事の種が目の前に現れた。 彼が何度目かの(そしてお約束の)台詞を呟いたとしても誰が責められようか。 そんな彼もロアナプラの生活で少しだけ学んだ事がある。 「触らぬ神に祟りなし」 チキンと呼ぶなら呼べ。これが俺の生き方だ。 そう割り切って彼女を見なかったことにして店内へ入ろうと 視線を彼女から戻したとき、レジカウンターからじっとこちらを見つめる店主に気づいた。 その視線が揉め事を種から芽に変える種類のものだという事も 彼がロアナプラの生活で学んだ事である。 「ああ、誰か助けてくれ。」 呟いたところで何も変わることが無いのは十分に理解していたのではあるが。
588 :
店先ソーヤー :2006/12/01(金) 21:46:20 ID:Q/Ts8Mbn
「あんたの知り合いだろ?営業妨害になってるんだがね」 店外へ出てきた店主は迷惑そうな顔でロックに話し出した。 「いや、俺の知り合いじゃなくて…」 自分を殺そうとした相手も知り合いにカウントされるんだろうか、と思いながら。 「赤の他人を前に ああ、またか って表情をする奴が居るとは思えないんだがね」 それはそうだろう。ただ彼の場合は、自分の境遇に対するものであったのだが。 「とにかく、そいつをどっかにやってくれ。」 「あ、あの、ビールを3ケース…」 「そ い つ を ど っ か に や っ て く れ」 店主は聞く耳も持たず店内に入っていった。 入り際にこちらを一睨みしていく念の入れようだ。 「勘弁してくれ…。」 店先でがっくりと肩を落としながらロックは呟いた。 心のどこかで どうせこうなる と思ってはいたが、実際にそうなるとまた気が滅入るものだ。 改めて彼女を見る。相変わらず体育座りのままだ。人だかりは飽きたのか散り始めている。 店主を見る。両手を組んでカウンターの中からこっちの行動をチェックしている。 空を見る。太陽が憎い位さんさんと輝いている。雲ひとつ無いのが逆に腹立たしい。 …暑い。ここでぼーっと立ってたところで脱水症状になるのがオチだ。行動を起こさねば。 おずおずと話し掛けてみる。もちろん、事前にチェーンソーの有無を確認してから。 「あの、もしもし?」 「…」 「は、ハロー?」 「…」 「店の前で座ってたら店の迷惑になると思うんだけど…」 「…」 「もしかして気分が悪いのかな?救急車呼ぼうか?」 「…」 OK。返事もなければ反応もない。言葉という文明の利器は無力だった。 ならば人は力に訴えなければならない。文字通り「力づくでどっかにやる」のだ。
589 :
店先ソーヤー :2006/12/01(金) 21:48:51 ID:Q/Ts8Mbn
小出しですみません。初SSなのもあって正直添削やアドバイス無しじゃ書き上げれる自信が無くて…。 実際書いてると無駄シチュ削って洗練する能力が欠けてるのを痛感します。
590 :
店先ソーヤー :2006/12/01(金) 21:57:23 ID:Q/Ts8Mbn
ところで、どのタイミングで地の分にソーヤーを出せばよいか悩んでおります。 ロックがソーヤーの名前を知りうる状況は無かったと思いますし、 ロックの心理描写文にソーヤーと出るのは妙な気がして…。 心理描写の地の文は彼女、で統一して 描写文は適切なタイミングでソーヤーにする、という感じですかね?
ここであまり他人の助言に頼りすぎると書いてて自分が詰まらなくなるかもしれないから まず自分が書きたいように書くのがいいと思う。後でゴチャゴチャ文句言う奴には奴は言わせておけばいい まずは書いてる自分が楽しくないと読んでる俺達も楽しくなれない、読み手のご機嫌取りは必要ないよ。頑張れ
エロパロに原作を忠実に守ったリアリズムを求めても不毛だぞ。だってパロディーだもんよ。 あんたが好きな様に書けば恐らく面白いんじゃないか? 俺は十分上手いと思う。ガンガレ。
GJ!! 続きに期待。
そして
>>591 に同意。
ただ、地の文をソーヤーにするなら文中で少女の名前がソーヤーであることを説明した方がよいかも。
ところで、 アニメでロリバラライカ出て来たけどせめて声変えて欲しかった件に付いて。 俺はもうちょい年相応の声にして欲しかった。 つーか共同墓地の葬列に一人軍服で現れた姐さんがイタい人に見えてしょうがないのは俺だけか?
>>589 俺も>591に同意。
書きたいように書いて、終わったあとで自分で反省点を見つけた方がいいと思うよ。
投下ごとの添削だと多分読む方もリズムが狂うと思う。
それに今のところそんなに気になる部分もないよ。
ソーヤーの名前は、いっそのことゴス衣装のどこかに名札があったとかでも
いいんじゃないか?w
>>594 意気消沈してる部下達に活を入れるには軍隊時代を思い出させた方が
手っ取り早いと判断したんだろ。
まあ腑抜けてた自分に気合入れるためでもあったんだろうが。
597 :
店先ソーヤー :2006/12/02(土) 00:45:21 ID:aMQKQ/OZ
さて、どこに運べばよいだろうか。 ここから隣の建物の前に運んだところで根本的な解決にはなるまい。 下手すると隣の住民から同じことを言われるだけになってしまう。 ならば…と辺りを見渡すと、隣の建物の横にちょっとした路地裏があるのを見つけた。 奥に進んでみると、少し右に奥まってすぐに行き止まりの吹き溜まりのような場所だった。 地面も特に汚れてはいない。(土埃は溜まっていたが) 店先に戻ると店長がこちらを睨んでいた。逃げたと思われたようだ。苦笑して受け流す。 サラリーマン時代の癖でついペコペコしてしまうのが我ながら情けない。 それはともかく、目的地は決まった。 次に決めるべきは手段だ。と言っても近くに人運びに適した道具があるわけではない。 ロックは自分自身の肉体を駆使して彼女をあの路地裏まで運ばなければならないのだ。 かといって彼は人体運びのプロフェッショナルと言うわけではない。 (ロアナプラは広い。人(含死体)運びのプロも居たりするのだ。 運び先はロックの目の前の彼女、掃除屋ソーヤーのところだったりするのだが…閑話休題) 記憶の中から今回のケースに適した抱え方をサーチ。 あまりにもサンプル数が少なすぎるため一瞬で終わったが。 検索にHITしたのは左手を膝の下に、右手を背中の下に入れて持ち上げる、 そう、いわゆる「お姫様抱っこ」と言う奴だ。 語感的に使用するのはどうかと思うが、なるほど、体育座りなら膝を上げているわけだし、 上半身を少し後ろに反らすだけでその形に持っていける。 背中側に回り、すっとソーヤーの上半身を反らす…と彼女とばっちり目があった。 目を開けてるなんて予想外。 あの時は暗がりでよく分からなかったけども、 日の中で見た彼女の瞳に、ロックは心を奪われた。 気だるいような、何もかも見通されるような、そんな瞳。 目の下の隈はその瞳の魅力を損なうどころか、むしろ引き立てているようにさえ思える。 ロックはそこから目を離せない。ソーヤーは目を離さない。 じっと見詰め合う2人。そしてここは日当たり最高。暑いぜロアナプラ。流れる汗。 自分の顔から落ちた汗がソーヤーの顔に落ちたのを見て、ロックは正気に返った。
598 :
店先ソーヤー :2006/12/02(土) 00:46:18 ID:aMQKQ/OZ
「わ!ご、ごめん。」 「…」 「あのさ、ここだとお店の人の迷惑になるから、あっちに行かないか?」 「…」 「…もしもし?」 「…」 目線は確かにこっちを向いているが、やっぱり反応は無い。 ため息一つついてロックは横に回った。 ため息をつくと幸せが逃げるという言葉がある。 (俺に揉め事ばっかり回ってくるのはため息ばっかりついてるからか?) 今度は鶏が先か卵が先か、なんて言葉が頭に浮かぶ。 この街での現状を正確に把握なんてしてたらどんなに強靭な精神でも磨り減ってしまうだろう。 (現実逃避はロックが最近得意になった哀しい特技である。) そんなことを考えながら腕をソーヤーの体の下に差し込んだ。 そして一気に持ち上げようとして ピキッ… 軽い電撃がロックの腰に走った。 「へい、少しでも動いたらお前さんの腰はズドンだ」 頭の中で妙ちくりんなオヤジが決め台詞を言ってる絵が浮かぶ。なんだこれ。 ともかくこれ以上無理に持ち上げようとするとこの若さで腰痛持ちになるのは間違いない。 お姫様だっこ却下。 (ソーヤーの名誉のために代弁させてもらうなら、彼女の体重は平均かそれ以下である) 次の案…と言ってもさっきのが最初で最後の案。あとはもう無理やり引きずるしかない。 ロックはいつの間にか元の格好で俯いているソーヤーの脇の下に腕を入れ、 自分の肘で支えるようにして立たせようとするが… 「いててててて!」 立つ気すらも無い人体とはこうも運びにくいものなのか。 ロックの肩に結構な負荷が掛かるし、尚且つソーヤーの肩にも結構なダメージがいってそうな気がする。 持ち上げれなくは無いが、お互いによろしくない状況だ。腰痛も嫌だが、肩こりも嫌だ。 仕方がないので、一旦降ろすことにする。 (しょうがない、か) 相手が女性という事もあって軽く抵抗があったが、脇の下に腕を入れ、今度は腕を腹部に回す。 白昼堂々、路上で無抵抗の女性に後ろから抱きつく格好になるが、四の五の言ってられない。暑いし。
599 :
店先ソーヤー :2006/12/02(土) 00:47:05 ID:aMQKQ/OZ
∩∩ (゚ω゚) <きょうのとうか ここまで
おお続きが投K…寸止め!? やるなあんた。一晩中全裸待機して待ってるぜ!
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. /;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ;.:.:.\
. /:∠-‐  ̄  ̄  ̄`l:.:.:.:.:ヽ
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>>600 . }:/7Τl」l- |! ト |l┼l‐ト|!:.l:.:.:.:.l
l/.!小l{二フ─ヽ二}─|:.:l:::::.:.:! よう、SSのために肺炎で命落とすつもりかよう
. l:|:ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃.|:.;:.l:::.:.:.!
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i:l:::.:.:i
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /:::l:::::.:|
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.. `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡'.:.:\::::
でたな、エジャ!
ロックのお背中流すレヴィ
エジャは金髪蒼眼のスーツ着たねーちゃんが腹話術で操ってそう。
エジャのパペット発売されたら買う。
ソーヤーたんのパペット発売されたら買う
>603 「足ケガしてるから」ってことで、ロックがレヴィを風呂に入れてやるってシチュのがありそう
そういやオリジナルで最終話にレヴィの自家用車が出るらしいが、足怪我してる からってロックがお姫様抱っこしてレヴィ乗せて、運転手やってくれたら萌える
今だってロックはレヴィの運転手だよ
白いガソリンを〜♪
>>607 「洗ってあげるよ。レヴィ」
「ひゃっ……く、くすぐってーよ!!」
洗ってもらって感じるレヴィたんを想像した。
アニメで原作にはないレヴィの車が出るって監督ブログに書いてあったね。
レヴィたんマイカー持ってたのか…
ラスト辺りでマイカーに乗ってマップラオ市場に行ってくれないかな もちろんロックと二人で
1発ネタ アニメ第9話より ロベルタ「その方々は・・・?」 ダッチ「やばい、目が合った」 ガルシア「待ってロベルタ!この人達は怪しい人達じゃない!」 ガルシア「坊主の人はタイの地下闘技場のプロレス選手のマッド・ダンカンさん! 金髪でメガネの人はカンボジア観光に来たIT企業の重役さん! スーツの人はタイで日本料理店をやってる西村さん! そして女の人は・・・ロベルタの生き別れのお姉さんだよ!」 ちょっと関根さんのネタを連想して・・・
614 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/03(日) 23:05:28 ID:BCYT7d/q
615 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/03(日) 23:09:30 ID:BCYT7d/q
(じゅんびを、しないと) 上着をたくし上げ、口にくわえる。 スカートの裾を、持ち上げる。 下着は、最初からつけていない。 カラダが、熱い。 わたしは、はじまりの言葉を、口にした。 ザ「・・・ごほうビ、クださイ」ガリッ カレの手が、胸をこねまわす。 カレの舌が、尖ったところを舐めまわす。 それだけで、欲しく、なってしまうのに。 カレは、そこしか、犯してくれない。 涙目で、お願いしたのに、 「え?胸はいや?」 本当に、非道い。人工喉頭、ないのに。 だから、小振りな胸ばかりいじる手をとって、 して欲しいトコロに、導いた。 「・・・よくできました。」 カレは微笑して、くちゅりと、入れてくれた。 中が、きゅぅっと、反応する。 ・・・もっと、太いモノでも、いいのに。 カレは、指で、責め続ける。 びくっ、びくっと、反応してしまう。 「そろそろ、かな?」 カレは、そこを口で、一気に吸い上げた。 「・・・っ!!!」 脊髄を切断した体みたいに、反り返ってしまって。 「ちゃんといけた?」 なんて言葉に、反応できなかった。
「次はこっちを頼むよ」 すでに硬くなったモノを口に押し付けられる。 わたしは、その頭に口付けし、舌を這わせる。 カレの液とわたしの液で、どろどろになっていく。 硬く、大きく、なって。 貫いて、欲しい。 「ちょ、ちょっとまっ・・・、うわっ」 口の中で、それが、はじけた。 大量の、粘ついた液が、叩きつけられる。 コク、コクと、唾液と一緒に、飲み込む。 ぜんぶを、のみこんで。 「できました」と、カレを見上げる。 くしゃくしゃと、頭をなでてくれる。 わたしは、うれしい。 やっと、来てくれた。 ゆっくりと、犯される。 カレと、つながる。 奥に、届いたとき、 わたしは、真っ白に、なった。 なのに、カレは 「ごめん、いくよ」と言って、 何度も、 何度も、 激しくて、 膣が、熱い ・・・カレを、ぎゅっと、抱いて眠る。 ・・・シあわセ
wktkしてソーヤーを待っていたが、ついカッとなってやった。 今は反省している。 初ssゆえ、何行目をこうしたほうがいいとか書いてもらえると助かります。 あと、小心者なので、罵倒とかは勘弁してください。
620 :
店先ソーヤー :2006/12/04(月) 00:33:14 ID:K4TbkqbH
>>583 ,
>>587-588 ,
>>597-598 (ん…)
体勢的にロックの顔はソーヤーの肩に密着する形になる。
この暑さの中、長時間日向に居たであろうソーヤーの身体から香るのは、やや濃い汗の匂い。
他にもう1つ、香水だろうか。どこか嗅ぎ慣れた香りが鼻につく。
それらが交じり合ったものが呼吸をする度に肺に染み透っていく。
いわゆる綺麗な香りではなかったが、不快ではなく、むしろ癖になりそうな…
(って、何考えてるんだ俺!?)
ロックは妙な方向に進み始めた思考を首を軽く振って追いやった。
どうやらこの暑さで脳がやられ始めたらしい。
妙な考えが起きる前に、一刻も早く彼女をあそこまで運ばなければ。
「せー…のっ!」
ソーヤーの体を持ち上げる。
腹部に食い込んだ手から、ソーヤーの体の感触が伝わってくる。
その柔らかさをロックは意識的に頭の中から追いやった。
これ以上は本気でマズい。何がマズいのかは分からないが、とにかくマズい。
あまり息をしないように心がけ、ロックはソーヤーを引きずり始めた。
だが、先ほどの体勢に比べて少しはマシと言えど、デスクワーク専門の肉体には十分すぎる重労働だ。
行程の半分ほどに辿り着いた頃には暑さもあって息は乱れ、
その香りを目一杯吸い込んでいく羽目になった。
…一呼吸するほど、この香りに体が侵蝕されていくかのような錯覚に陥る。
糞ったれな日差しのせいでまともに頭が働かない。
手から伝わってくる感覚がさらに追い討ちをかけてくる。
さっき見た彼女の瞳が、目の前にちらつく。
今の自分を見て笑っているんだろうか。軽蔑しているんだろうか。…誘っているんだろうか。
1歩引きずる度に理性の壁が加速度的にひび割れていくようだ。
そんな中、ロックはこの香りのもう1つが何であるか思い当たった。
(ああ…これ ― 血の匂い ― だ)
621 :
店先ソーヤー :2006/12/04(月) 00:34:19 ID:K4TbkqbH
∩∩ (゚ω゚) <きょうのとうか ここまで 粗筋は出来ましたが、語彙不足に泣いております。 特にエロシーンの。
>>621 乙!
直接的な修飾や擬音とか使わないのに女の子の体の柔らかさ実に良く描写されてるよ。
上手いよ。充分神だよ、アンタ!
続きも期待して待ってるぞい。
>>609-610 素晴らしい流れだなwww
今夜もロックはレヴィにたっぷりハイオクを注ぎ込むのか・・・
>>608 そのままレヴィたんが座ってる助手席のシートを無理矢理倒してカーセックル突入
>>618 いいよいいよー
文章もソーヤーらしくていいとおもうよー。短い文章で雰囲気とらえてるよね。
>>618 まだまだ特徴が掴みにくいソーヤーがよく書けてるなぁ
欲を言えば、人口声帯がないと話せない設定を活かしてもっとイロイロして欲しかった
焦らすとか意地悪するとか
後、本番シーンが短かったのが残念かな
それっぽい相手もまだいないしなぁ… 妄想だろうがやっぱりロックが一番しっくり来てしまうw てことで店先待ち
安くてボロい宿の一室で女は天井を見上げ、思索していた。 何で、まだ隣りで寝ている男と関係を続けているのだろうかと。 あの災難な仕事から二十日が経った。 仕事の依頼主が死亡したのと仕事自体が失敗した所為で報酬はパア。 (隣で寝ている男の話では、カウボーイ野郎の親玉が病院で射殺され、カウボーイ野郎もロアナプナ沖合で鮫に半分囓られた状態で発見されたそうな) 死ぬような思いと激痛を味わった挙げ句、こうして療養中である。 と言うか、あの腐れアマと腐れ尼。何時か尻の谷間四つに増やしてやろうと密かに誓っている。 全く世の中、思うままにならない。尤も、思うままにならないのは仕事だけではない。 彼女にとっては、隣りに眠っている男に関してもそうだ。 この街には正直相性が良いとは言えない殺し屋。 死にかけの同業者なんざ見捨てるのが普通なのに、わざわざ助けて治療を受けさせるような大馬鹿。 正直、当惑の連続だった。何か、深遠な企みがあるのか。それとも、単純に馬鹿なのか。 彼女は二十日間の付き合いで見切っていた。正真正銘、馬鹿だ。 そんな大馬鹿野郎に、やっと絶対安静から抜け出した身体を許した自分も大馬鹿だろうけど。 あちこちズキズキ痛む身体を宥め宥め、「無理をするな」「怪我をした女を抱く趣味は無い」等と抜かす馬鹿を押し倒して。 「全く、訳解らないですだよ」 闇社会での仕事は決して短くないし、殺した人間の数も2桁をとっくに超した。 まともな人間性なんてもんは、過去と言う屑籠に放り込んだ筈だった。 しかし、自分自身の心は、彼女が知るよりも深淵な場所だったらしい。 いまだ、理解出来ない部分を秘めていたようだ。それを、隣の馬鹿との交流で彼女は認識した。 「全く、馬鹿に付き合いますなんて禄でもないです。本当に割に合わないね」 割に合わないなら、さっさと縁を切るなりナイフを投げつけるなりすればいい。 少なくとも、これまではそうして来た。筈なのだが……。 「はぁ……割に合わないですだよ」 溜息と共に、激しい全身運動の為にギシギシと痛む全身を傾けて隣を見てみる。 何時の間にか、寝間着を着込んだ馬鹿は、こちらに背を向けて寝入っている。 自分が闇医者で手当てを受け、寝床で伏せている間にこの街で仕事を始めたらしい。 最初は散々だったようだが、自分のアドバイス(戦闘時の「名乗りと口上」を省略する)を聞き入れさせてからは、そこそこ成果が上がってるみたいだ。 この分なら、彼女の傷が完治し、リハビリが終われば……。 そこまで考えて、彼女は苦笑した。有り得ない事に思考が及んだからだ。 「こんな馬鹿たれと組んで仕事? 冗談きついね」 にゃははと小声で笑い、楽な姿勢に身体を戻して毛布の中に身体を押し込んだ。 それから暫くして、ロアナプラに珍奇な仕事人コンビが姿を現すのだが、それはまた、別のお話。
おー、朝もはよからw 二人組は、二人組だけで話がすすみそうでいいね。 本編に再び出てくるかどうかはおいといて(;つД`)
ロットンになら、ですだよ姉ちゃんをやってもイイ。
あの姐さんのことだから4桁行ってないかと思うがGJ。 …きっとロットンは登場時に名乗りを上げるスタイルから去り際にカッコつけるスタイルに変えたに違いない。
ロットンらしくていいなw→去り際に格好つける。
1:馬鹿が真正面から名乗りを上げる 2:ターゲットが一瞬あっけにとられるか、即座に反応して銃をぬくか、とにかく意識を向ける。 3:どっからかナイフが飛んでくる。 4:ターゲットの首が胴体におさらばする。 5:「…名乗りが途中だったのだが…」 「細かいこと気にするよくない。次行くよい。」 そんなコンビだな?
あるある
エロパロスレ的には期待してるSSの応援レスはあかんのかな?
催促とも取れるし、作者のプレッシャーになりそうで難しい。
>>634 容易に絵が浮かぶww
でも黙って待機だと、間が空いた作品とかもう住人に忘れられてると作者が思って、投下されずに未完で終わっちまうという生殺しが待ってそうなんだよなorz 続きが読みたくても読めないこと程歯痒いものはないw
>>629 GJ
この二人組み好きだ
アドバイスを素直に受け入れる6dワロスw
>>637 たまーに言うのならいいんじゃないの。
やっぱり、ある程度反応あるとうれしいだろうし。
わたしゃあんまり間をあけて投下したことないからよくわからないが……(全部できあがってから投下する)
そういやしばらくSSかいてないのう……。
>>636 あまりしつこくなければイイんジャマイカ?
某エロパロスレじゃ住人の反応で続きの内容変更した神もいたし
切ない系作者が
>>318 に書いてるみたいに、住人のレスで創作意欲復活な神もいると思うますよ
結局一番悲しいのはスルーだからな
>>629 ,632,634
テメーラGJ。ロットンと姐さんの凸凹コンビは原作でも是非やって欲しいな。
しかし関係ないが、6巻のロックはなにげにフィジカルな活躍が多かったような。
殴ったり蹴ったり。
>>629 GJ!!
ドライな口調の独白とですだよ口調のギャップに萌え(*´Д`)
文章巧いから自然に読めた
>>631 禿同
ロットン姐さんコンビかぁ。 おもしろそうだが、レガーチ好きとしては複雑な気分
自分を監禁しようとする白い衣服に身を包んだ悪の手先ども(たぶん、こう、どっかの宇宙人)をばったばったとなぎ払い、 ピカード艦長を救うため、世界の最果てへひたすらに駆けるレガーチ。
>>にゃははと小声で笑い 萌えた
よお、ロックじゃねえか ようこそ、ラグーン商会へ。 このバカルディはサービスだ、まず飲んで落ち着けよ。 ああ、「また」なんだ。済まねぇ。 お前の国じゃ仏の顔もって言うだろ、謝って許してもらおうなんざ思ってねーよ。 でもよ、このカトラスを見たとき、ロックは、きっと言葉では言い表せない 「アーメン・ハレルヤ・ピーナッツバター」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐としたロアナプラで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って トリガーを引いたんだ。 じゃあ、さっさとズボン脱ぎな。
ハァ〜イ、ロメオ。 ようこそ、暴力教会へ。 このジム・ビームはサービスだから、まず飲んで落ち着いて。 そう、「また」なんだよ。済まないね。 マタイ曰く、右の頬を打たれたら左の頬もさし出せ、だ。謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このグラサンを見たとき、ロメオは、きっと言葉では言い表せない 「トリニティ」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐としたロアナプラで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って レヴィに内緒で呼び出したんだ。 じゃあ、さっさとズボン脱ぎな。 神の施しってやつを与えてやるよ。
>>630 631 632 634 638 642 643 644 646
感想ども。上記に載ってないけど感想くれた方にも感謝。
ですだよ姉ちゃんのキルマーク数に関しては『少なくとも2桁は余裕で越したろう』と言う認識で書きマスタ。
>>634 そんなコンビです。
んで、少し拗ねるロットンだが、結局はシェンホアのノリに押されて流されてしまうと。
>>644 ネジが半分飛んでいる彼は火星で休暇を楽しんでいます。
スレ違いかも知れませんが、ネタだと思って十数行クロスSSをお許しください。
心地よい潮騒のさざめきの中で、レガーチは意識を覚醒させた。
「あぁ〜、何で俺はこんなところに居るんだ?」
確か自分は、ピカード艦長と共にライサ星に休暇を取りに来た筈だ。
何で、水上都市のど真ん中でゴンドラに揺られて顔面ヘチャムクレな猫を抱えてるんだろ。
「何を言ってるんですかお客さん、お客さんはマンホームから観光にいらっしゃったんでしょ?」
「その通りだレガーチ、水先案内人を困らせるものではない」
向かいに居るのはゆったりと寛いでいるピカード艦長と、ゴンドラを漕いでいる赤毛の少女と彼女の上司らしい同じ格好をした娘。
「ぷいにゅ!」
彼等に同意を示すように鳴く猫。
レガーチは少しだけ考え、直ぐさま思考を放棄した。
運転をしない時は、ヤクをやるか、ぼーっとしているのがレガーチの日常である。
ヤクが手元に無いので取り敢えず、ぼーっとする事にした。
「まぁ、いいか」
レガーチは、何時までも何時までもゴンドラに揺られていた。
あら、ヤポンスキー。 ようこそ、ホテル・モスクワへ。 このロシアンティーはサービスだから、まず飲んで落ち着きなさいな。 ええ、「また」よ。済まないわね。 戦場で二度目は無いって言う通り、謝って許してもらおうとも思っていないわ。 でも、この火傷を見たとき、ロックは、きっと言葉では言い表せない 「ウォーマニアックス」みたいなものを感じてくれたと思うわ。 殺伐としたロアナプラで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って 仕事抜きで個人的に電話したのよ。 じゃあ、ズボンを脱いで跪け。 ロック、私を見ろ。
>>650 ウホッ!いい女…
バ ラ ラ イ カ ?
652 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/05(火) 20:01:29 ID:Y4M98Wr1
ID:aYZ+s5JQ スルーされてるうちが華だぞ? がどうしても何らかの反応が欲しい卑しいレス乞食ならしょうがないよな。 「つまらねぇから糞して寝ろ」
まあ、ネタもあんまり繰り返しで押す場合と、繰り返すとうざい場合とあるからね。 間を明けず一気に連投すると、反応をうかがうようでなくて、不快感を抱かれにくいかもしれないよ。 もちろん、死ぬほど連投したら荒らしになっちゃうけど。
個人的にはバーボンシリーズ好きだわw
バーボンシリーズ超わろたよ。 あとはですだよとロベルタもよろ。 ううう…ロックウラヤマシス
ロベルタはぼっちゃまの筆下ろしをだな……
>>656 > あとはですだよとロベルタもよろ。
書きづらかったんだが代弁ありがとうw
659 :
店先ソーヤー :2006/12/05(火) 22:55:28 ID:Az58A8XT
>>583 ,
>>587-588 ,
>>597-598 ,
>>620 ハァッ…ハァッ…ハァッ…
もはや自分の息遣いしか聞こえない。
ハァッ…ハァッ…ハァッ…
視界には相変わらず彼女のあの瞳がちらついている。
自分が何のために彼女を引きずっているのか、それすらも思い出せない。
ハァッ…ハァッ…ハァッ…
香りの正体を理解したとき、嫌悪感よりも何よりも、ひどい興奮を覚えた。
暴力は好きではないが、それが生み出しているであろう香りがこんなにも…
これはもう麻薬だ。一度吸い込んだら逃げられない。
頭の中はこの事しか考えられない。
肺からこの香りが薄まるのが耐えられない。
もっと、もっと、もっともっともっともっと…ッ!
カランッ
「うわっ!?」
どろどろとした夢の世界に浸っていたロックは、足元の木片を蹴飛ばした音で目を覚ました。
が、完全に虚をつかれた格好になったため、体勢が崩れ、大きく体が後方に傾く。
慌てて両手両足でバランスを取ろうとするが、如何せん両手はソーヤーの前で組まれている。
ここで両手を速やかに離せば問題は無いかもしれないが、
それではソーヤーだけが後方に放り出されてしまう。
ロックはそこまで非情ではなかったし、そもそもそれだけの反射神経を持ち合わせていなかった。
それでもどうにか倒れまいと足掻いた結果、両足はバランスを維持するために十分に働き、
どうにか倒れる事は阻止できた。
一息つこうとして、手のひらから伝わる感触の違和感に気づく。
倒れそうになったとき組まれた両手は解かれ、捕まる場所を求めた手は
今までの位置よりやや上を鷲掴みしたようだ。
つまり今、手のひらにスッポリと収まるこの柔らかなものは…
「!!!???」
ロックはコンマ数秒で自分が彼女のどこを掴んでいるのか理解した。
慌てて両手と体を放そうとするが、ソーヤーはロックに支えられている状態だ。
そんな状態でそんなことをすると当然のようにソーヤーの体がロックに向かって倒れこんで―
「おわあああ!」
ドササッ
路地裏に土埃が舞い上がった。
660 :
店先ソーヤー :2006/12/05(火) 22:56:46 ID:Az58A8XT
∩∩ (゚ω゚) <きょうのとうか ここまで 書き溜めようとしたら何度何度も前の部分の訂正に終始すると言う 非生産的な状態になったのでひとまず1区切り書いたら落とすます…。
バーボンシリーズワロタw 折角なのでシェンホアと軍隊口調のバラライカもリクエストしてみる
同志諸君!チャックを下ろせ! サオを起こせ!
どうぞお入りください、若様。 ようこそおいでくださいました、使用人室へ。 このミルクはもちろん若様のために御用意致しましたので、まず飲んで落ち着いて下さいまし。 はい、「また」なのでございます。申し訳ございません、若様。 ラブレス家の家訓にあるとおり、謝罪して許しを請おうとも思っておりません。 でも、このメイド服を見たとき、若様は、きっと言葉では言い表せない 「メイド萌え〜」みたいなものを感じてくださったとこのロベルタは信じております。 殺伐としたベネズエラで、そういう気持ちを忘れないでくださいまし、そう思って 若様をお招きさせていただきました。 それでは若様、ズボンをお脱ぎくださいまし。 僭越ながら、このロベルタが今夜のお相手をさせていただきます。
664 :
ソーヤー黎明編 :2006/12/06(水) 10:37:18 ID:EiSzvTTe
ギッ、ギッ ベッドのきしむ音と2人の息遣いだけが部屋にこだまする 「ほら!こんどはコッチだ!」「…!ッ…っ」 強引に髪を引っ張られ、私は声にならない悲鳴をあげた 「あぁ?なんだその目は…言いたいことがあるなら言ってみろよソーヤー?」 言える訳が無い 「言えねぇんだろ?!だったらさっさとしろ!」 眼前にあるモノに私が何をすればいいかはわかっている…でも… ドガッ!! 嫌がるあたしに業を煮やした男が顔を殴りつけた もう涙も出ない。ただひたすら男が満足するのを待つ 「お前は俺様の人形なんだからな。もたもたするんじゃねぇよ」 あたしの口に男の醜悪な物体を咥えさせると男は腰を動かし始める あたしは意識と肉体を切り離した。こうしてる間は何をされても苦しくナいか…ラ… あたしは声が出ないこの喉が恨めしい 昔、喉に怪我をしたあたしは声を失った 声を出せないといいことに街のチンピラにはめられ 人買いに売られたあたしはもとの街から遠く離れたここ、ロアナプラに連れてこられた 欲望と死の渦巻くこの街に… そして、この街で死体処理の仕事をしているこの男に買われて以来 毎日のようにこの男のおもちゃにされている 全身をロープで縛られたり、黒いラバークロスの拘束着を着せられたこともあった 男の部屋にはローアンの店で手に入れてきたらしいハードコアなビデオが山積みになっている 他にも、いくつもの淫具、女性物の衣装、拷問用具… "あたしの前にこの男に買われた女"がどうなったのか。想像に難くない 「ぐっ、うっ!」 ドピュッ!ビュっ! 男が己の欲望を吐き出した 「…ン…ヶフッ…ヶフッ…」 口の中に満たされたドロドロの液体にたまらず咳き込むも 声が出ないので空気が抜けるような音しかしない 「ふぅ。今日使ったもの洗って部屋掃除しとけよ? そうしたらさっさと飯食って来い! 今日も"処理"する死体が山のようにあるんだからな!」 私は体を丸めながらその言葉を聞いていた どこか遠くの世界から声をかけられているような感覚がする 「ちっ、また、目ぇ開いてるのに反応しなくなった。そろそろ代え時かな」 男はブツブツ言いながら部屋から出て行った。 (近日中のプレイであたしは死ヌかナ…) 膝を抱えた姿勢のまま ぼんやりとした頭で私は他人事の様に考えた ………
665 :
ソーヤー黎明編 :2006/12/06(水) 10:38:56 ID:EiSzvTTe
掃除を終えたあと、あたしは食事に出かけた 今は男の仕事を手伝うため急ぎ足で帰路についている そう…実は、特に部屋に監禁されていたりとか 足かせを付けられたりとかされているわけはない 必要ないのだ、この街では… 男のもとから逃げ出しても、あたしには生きていくすべがない 誰も助けてくれないどころか、気を許せば嵌められる… そういう街なのだ バンッ!バンッ! 不意に近場で銃撃戦が始まった すかさず安全な場所に身を隠す辺りの人々 あたしもそれに倣って近場の露店の影に隠れる こういうことが日常的起こるのですっかり慣れてしまった 「!」 頭から血を流した死体がそこにあった この露店の人だ。初めの流れ弾に当たったのだろう 不運としか言いようがないが、 日の下で死ねるのなら闇の内に抹殺されるよりはマシじゃないかと思う あたしは薄暗い室内で手足を切られたり針を刺されたりして死ぬのだろう だが、もう何もかもどうでもいい。ただ、惰性で生きていくだけ… ーーーッ… 撃ち合い終了 余計な時間を取られてしまった 早く帰らなくちゃ… 立ち上がったあたしの目に露店の商品のひとつが飛び込んできた "筒状の機械"? 電動髭剃りとかマイクとかにも見えなくもないけど… 『発声器』ラベルにはそう書かれている コクン… あたしは息を飲んだ… 恐る恐るそれを手に取る… …ドクン… 脈が大きく聞こえる そっと喉にあてがいあたしはスイッチを入れた ザザ「…ーァあっ、ア〜」ガリッ …ドクン… あたしの…声… ガヤガヤ 「…ッ!」 店の人が死んでいることに気付いた人々が商品目当てに集まり始めたので あたしはそれだけを持って足早にそこを後にした…
666 :
ソーヤー黎明編 :2006/12/06(水) 10:41:56 ID:EiSzvTTe
夜…今日の分の仕事を終え男は既に寝入ったであろう頃合 ♪〜 これからのことを考えると気持ちが高ぶってしょうがない 化粧も服選びも自分好みにコーディネートしていく 黒を基調としたフリルのスカート、髑髏のアクセ、ボサボサの髪… ゴシック・パンクに決めてみた♪ もうあの男の趣味に合わせる必要はない さて、仕度は万全♪"エモノ"を持って男の寝室へ向かう コツ……コツ……コツ……コツ……………… ガチャ。ぎぃ〜… 扉を開けて中に入ると私はゆっくりと彼に近づく 「!?、ん、ん?誰だ?ソーヤーか?」 目を覚ましたのネ…でも問題ないワ はぁ… 暗闇の中、心臓が高鳴る。息も荒くなる。 私はベッドで寝ている男に覆いかぶさるように上に乗った 「お前の方から来るなんてな。そんなにイジメて欲しいか?」 ガリッ「今日ハ私ガ、リーどヲ取る番ヨ?」ザザッ 「なっ!?お前!!声!?」 私は手に持っていた"エモノ"のエンジンをかけた ドゥルン!! 仕事用のチェーンソウが唸りを上げる 「ぐぅあぁあああがががあ!!」 チェーンソウの刃が男の腕にめり込む ガリッ「まズは1本」 「うぅうきさ!きさ!」 「モう言いタいこトも言えズ我慢スる必要なンか無イの 今日カらアなたガ私ノ人形ヨ?」ザザ ロアナプラの夜は更ける…
667 :
ソーヤー黎明編 :2006/12/06(水) 10:42:37 ID:EiSzvTTe
翌日、あたしは白マスクにゴーグル、返り血のついた白エプロンの姿で男の仕事場にいた なんのことはない。男の仕事を手伝っていたときの作業着である。 手にはチェーンソウ。これでもって死体を"処理"していく 男に手伝わされていたから要領はわかっている 不意に仕事場のドアが開く。"持ち込み"のお客さんだ 「ハロー!コイツを頼むわ〜」 持ってきたのは大きめの旅行かばん 中身は言わずもがなである 「酔ってケンカを吹っかけてきたバカヤローさ。煮るなり焼くなり好きにしてくれ」 あたしがうなずくと、そいつは金を置いて出て行った。 RURURURURURU… 今度は電話だ 今までは男が出ていたけど… ガチャ…「はイ、こチらは掃除屋」ザザ 「三合会の張だ…いつもの変態ヤローの声じゃないな。ヤツはどうした?」 「"仕事ガ出来ナい体"ニなッたワ」 「ふふっ、そりゃ難儀だな。まぁいい。問題は今から仕事が出来るかどうか…だ」 「問題無イわ」 「OK。中国人街のウチの店がレッドルームになってる。ホワイトルームの面影もない 現地に行けばすぐわかる。すぐ来てくれ」 ガッ「承りマシた」 「あぁ、そうだ。アンタ名前は?」 「ソーヤー」ザ 「ソーヤー…ヤツが最後に買ってた女だな。まぁ、今後ともよろしく頼む。じゃ」ガチャ とりあえずこの仕事を続けていればこの街で食べるのには困らない やりたいことはたくさんあるけれど… ゆっくり考えることにしよう -------------------------------------------------------------- 妄想が暴走して止まりませんでした。設定が原作と違う箇所もありますが お察しください まったりRee 桜井乃助
>>663 自分で「メイド萌え〜」言うロベルタに笑ったw
すでにリクエストにあがってるシェンホア篇に加えて
ソーヤー篇も見てみたいな〜
>>664 おもろかったよ。
個人的にはソーヤーは自傷で声をなくしたんじゃないかと思ってたけど
こういうのもイイな〜。
自傷かなあ? あんなでかい傷だぜ? アニメだと「わたしもかっきられた」とか言ってなかったっけちがったっけか。
18話で「アタシだって喉首掻き切られたけど生きてる」って言ってるな
バーボンシリーズゆっきー追加注文
一瞬、レヴィが何を言っているのか理解できなかった。 バラバラになって耳に飛び込んできた英単語を脳内で再構成して文章に組み立て、 それでも意味が分からず英文解読試験よろしく前後の状況から類推し、 やっと「you must jack me」なるセンテンスの意味を飲み込めた頃には、 腹の奥から湧き出てきた怒りで身が震えていた。 そう、驚きでも欲情でもなく、怒りだ。 「お前…自分が何言っているのか分かっているかよ?」 「フカしてんじゃねぇよジャパニーズ。学はなくても英語は私の方が上だろが」 「そんな事言ってんじゃない!」 「どうでもいいさ。股広げた女目の前にしてそんな御託こねるのが、まず野暮って言うんだ」 野暮でも何でも構わない。こんな茶番を見せられるくらいならどう言われても良かった。 お前は何の為に戦ってきたんだ? 売春婦として見られたくなかったんじゃないのか? 潜水艦の中で俺に言っていたのは嘘だったのか? 「もういい、レヴィ。止めよう」 「…」 「お前の気持ちは嬉しい。でもこんなやり方で良い筈が無いんだ」 「言っただろう。これは儀式なんだよ。お前と俺のな」 「こんな事しなけりゃ俺はお前の相棒として認められないってのか?」 「そいつは見当違いだな。あたしがなれないのさ。お前の相棒に」 「何だって?」 俺と話している間、レヴィはずっと天井を見上げていた。 それが既に身体と意識を切り離した証のように見えて、内心の怒りと不安は更に加速していく。
「…あたしには、お前しか、いないんだ。こんな事を許せる男は」 「レヴィ…」 「日本でお前の銃になるって決めた時、『しっくり来た』んだよ。どうせいつか野垂れ死ぬなら、 この脳味噌お花畑で口だけが取り柄の阿呆の為に殺り合うってのも悪くないってな」 「それは…もう分かっているよ。お前が姉御に銃を向けた時に、分かった」 「だがな、頭は納得しても、身体は納得しないのさ。このままじゃな」 「だからって、俺が力ずくでレイプしなきゃならないってのかよ」 「察しが良いのがお前の取り柄だ。所詮、雌の身体なんてそんなもんなのさ…」 この話には大きな矛盾がある、と頭の中で赤ランプが激しく点滅している。 文章の全てを鵜呑みにしてはいけないと、予備校で鍛えた脳味噌が本能的に警告を発していた。 「だから、お前は黙ってマグロな女を滅茶苦茶にすりゃ良い。心配しなくても、明日にはいつも通りの二人さ」 「こんなやり方じゃないとダメだって言うのか?」 「ダメさ…お前が気に病む必要はない。これはあたし自身の問題なんだ」 話を続ける内に、少しずつ冷静に彼女の心を見渡す余裕が戻ってきた。 レヴィが欲しい物、本当に求めている物。それを嗅ぎ付けなければならない。 人の顔色を見て生き続けた日本人の俺にとって、これがロアナプラで通じる唯一に近い特技だった。 レヴィも、バラライカの姉御も、張の旦那も、暴力教会のヨランダも、皆行動原理は理不尽で自分勝手だけど、 適切な回答のスイッチと行動を示せば決して裏切らなかった。 俺は圧倒的な武力を持つ怪物達の間を飛び回るピエロで、彼らのご機嫌を取りつつ生きる道を切り開いてきた。 滑稽に見えても、それはそれで力には違いないんだ。
今、この女は俺に何を求めているのか? 俺に身体を与えると言っていながら、その実は何を示しているのか? 選択を間違えば、二度と今までの関係は戻らなくなる。下手すると俺を撃ち殺す事だってあり得る。 でも、こいつが言っている事をそのまんま実行するのは、それこそ俺が納得できない。 俺もこいつも『納得』できるやり方…そんな物があるのか? 「やっぱり…イヤか?こんな女は」 そうだ。ここで俺がやるべきなのは、多分、小細工抜きで俺のやり方を貫く事だ。 それでダメなら…その時は仕方ない。 ただ、ここで彼女の言う通りにして流されるよりも、自分の好きにして死んだ方がまだマシに思えた。 いや、生き残ってみせる。そしてレヴィも俺自身も納得させる。 自分の力ってのは、そういう時に使う物だ、そうだろう、レヴィ? 「分かったよ。但し、やり方は俺に任せて貰うぞ」 「だから最初からそうしろって言ってんだろ唐変木」 俺はレヴィの身体をうつぶせに転がすと、読書灯の側に置いてあったカッターナイフを取り出した。 「お、おい」 「身体に傷つけたりしないよ。心配するな」 レヴィの身体に刃が触れないように気を付けながら、ボンテージスーツの背中の編み上げ部分を切り裂いた。
675 :
まとめ :2006/12/06(水) 19:57:55 ID:ibZhWV/e
・書いていて自分でも訳が分からなくなったので自分の手で整理アンカー
>>256-264 >>323-325 >>455-457 ・混乱の原因は主に遅筆である
・その原因は速攻で書く予定がどんどん尾鰭が付いてダラダラ長引いている事である
・書いた英文が正しいのかは勿論全然分からない
・レヴィ、山田あゆの実績により、ウエスタンブーツのカカトは危険であると証明された
・書きながらピアカスのゼルダを眺めていたら、ミドナがレヴィばりの見事な悪人ツンデレで正直Wiiごと買おうか迷っている
また後日。
また、いいところでーーーw
寸止め酷いww さてはてロックの出した答えとは…。 書いてるうちにいろいろ広がっちゃうのはよくある話だし あんまり気にしなくて良いのでは?こっちも長く読めて嬉しいしさw
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ktkrktkr!!!
>>675 GJ!です!!
試行錯誤するロックがいかにもロックでイイっすねーw
レヴィタンしおらしいよレヴィタン
にしても焦らしの上手い神だ・・・
それはそれでクールだぜ
GJ! だけど寸止めかYO−−−!!!
焦らしプレイktkr
681 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/07(木) 10:11:51 ID:w1nhSysE
何気にボンテージが一番楽しみな俺
za・・・ホワイトカラー za・・・ひさしぶり・・・。 ソーヤー医院に来たのは za・・・はじめてね・・・za・・・歓迎するわ。 このブラッディメアリーはサービス・・・そこらのバーじゃ決して飲めない本物よ・・・材料、メアリーじゃあないけれど飲んで落ち着いて・・・。 za・・・「また」よ。済まないわね・・・。 どんな生き物も命、二つない。謝って許してもらうつもり、ないわ・・・。 でも、私の衣装と得物を見たとき、ロックは、きっと言葉では言い表せない 「テキサスチェーンソー in HARAJUKU TAKESHITA St.」みたいなものを感じてくれたはず・・・za・・・。 殺伐としたロアナプラで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って・・・ 特別に大きな標本瓶をオーダーしておいた・・・。 そろそろ薬が効いてきたころ・・・。 痛み・・・感じない・・・すぐに済むから怖がらないで・・・(ポっ)。
ちょ…!?ロック逃げてーっ?!
やあ、ラグーン商会の会計士だね。 俺の名はロットン。ロットン・THE・ウィザード。 ようこそ、六トンエージェンシーへ。 このホットミルクはサービスだ、まずは飲んで落ち着いてくれ。 そう。「また」なんだ。済まない。 人生にやり直しは効かない。それゆえ謝って許してもらおうとは思わない。 でも、このロングバレルのモーゼルを見たとき、ロックは、きっと言葉では言い表せない 「三人目の二丁拳銃 マトリクス風」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐としたロアナプラで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って ポージングを決めたんだ。 ・・・ちょっとまて。どうして泣く。 どうして泣きながら、ズボンを下げるんだ?
ロットンwww テラワロス
六dwwwwwwwww
トマトジュースの代わりに何を…((((゚Д゚;))))
おう、ボケナス日本人(リープン)、クソアマはいっしょないか。 あたらしくつくた名刺。六トンエージェンシー。言うな。名まえ変なのは奴が変だからよ。 このビンロウはサービスね、まずは噛んで落ち着くよろし。 あいや〜、「また」か。済まないねぇ。 「三顧の礼」にあるとおり、二度はがまんすべきね。謝るつもりないよ。 でも、あたしのこの足見たとき、リープンは、きっと言葉では言い表せない 「SF VF 鉄拳 NAMCO」みたいなもの、感じてくれたですよ。 殺伐上等、悪鬼乱舞のロアナプラで、その気持ち、大切にするよし。そう思って 飛刀でおまえを壁に縫い付けたですよ。 それではズボンおろすね。 ロットンは本物のおんなじゃないと立たないから わたしとてもさびしかたですだよ。(ポっ)
gyaあぁアあlっぁァ
嘘だ!!!!!
嘘だッ!!
今明かされる驚愕の真実w
>>687 メアリーの代わりに誰だったんだろうねえ。
あ、岡島さん。 ようこそ、鷲峰組へ。 このりんご飴はサービスだから、まず食べて落ち着いて下さいね。 そう、「また」なんです。済みません。 渡世の仁義って言葉のとおり、謝って許してもらおうとも思っていないです。 でも、この白鞘を見たとき、岡島さんは、きっと言葉では言い表せない 「ウホッ!」みたいなものを感じてくれたと思うんです。 殺伐とした歌舞伎町で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って 組員総出でお迎えに上がりました。 じゃあ、どうぞズボン脱いでください。 それでは銀さん、一番槍、どうかご無事にお務めくださいませ。 銀「任せておくンなさい」 ロック「アッーー!」
ちょwwwwwww
ここまできてこんな質問すんのもアレなんだけどさ、バーボンハウスて何? 元ネタがわからん人間にはどうもさっぱり。
あ、お兄さん。 ようこそ、私たちの遊び場へ。 このバットはサービスだから、まずあそこに縛ってある人に遠慮なく 打ち込んで落ち着いて欲しいな。 うん、「また」なの。ゴメンね。 ネバー・ダイって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 他にはなあんにもないの、そうしたいからそうするの。 でも、この死体を見たとき、お兄さんは、きっと言葉では言い表せない 「これは仕組みなんだ」みたいなものを感じてくれたと思うの。 いっぱいいっぱいっぱいいっぱい殺して、それだけ命を増やせる円環の中で、 そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って これからも世界が回るように殺したのよ。 ねえ、泣かないでお兄さん。 あなたのような優しい人は初めてよ。 だから、ね、お礼。 ジャパニーズはまだ入れたことないの。
バーボンシリーズすげえw
いちいち突っ込みどころあるし、キャラ立ってるし。
この書き分け能力マジ欲しいわ…。
>>696 インパクトのあるスレタイと
>>1 の本文この類のを書く伝統的な釣りスレ。
ちょっと古いが 新庄が引退を撤回! みたいなスレタイを見て
「お、やったああ!」って人と「やっぱり話題作りかよwww」って人が
意気揚々とスレを開いて
>>1 を見てがっくりする羽目になるのだ。
バーボンシリーズ乙!!乙だが
>>688 だけは認めん!!断じて認めんぞ!!
あと
>>699 の親切さに萌えた
バーテンダーってアニメのスレのテンプレは まんまバーボンハウスだぞw
>>699 メガdクス!
お礼といっちゃなんだが、抱いていいよ。
お前らこっちの方を忘れてるぞ (´・ω・`)やぁ。ようこそバーボンハウスへ。 このページはサービスだから、まず見て落ちついて欲しい。 うん、「また規制」なんだ。済まない。 FOX★の顔も三度って言うしね、謝って許してくれと言っても許すつもりはない。 でも、このページを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「反省」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした2ちゃんねるの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って この規制を発動したんだ。 じゃあ、規制解除以外の注文を聞こうか。
688だけど、あと誰が残ってたっけ?
とりあえず思い付いたのはジェーン、ナチスの将校
スマンあとタケナカ
>>706 すまんw その御要望にだけは応えられないw
せっかくだからロックVer.も作ってたもれ
バーボンシリーズいいな〜大好きだwww ダッチやベニー編はなし?
♀キャラのみじゃね? 後残ってるのは軍隊口調の姐御とジェーンか?
>>682 を見たとき、俺はINAZAWA CHANSAWを感じた
きっとバーボンを書いてる人はあのファンだろう……
>688が激しく拒否に合うのは 「レヴィは実は男なんだぜ」 「馬鹿言ってんじゃねえよ」 ですむところが 「シェンホアは実は男なんだぜ」 「ひょっとしたらそうかも(ガクガクブルブル)」 なためと思われる 頼むから嘘だといってぇぇぇぇ!
まあタイだし
あら、いらっしゃい元気にしてた? よくこの場所が分かったわね。ケヴィン・ミトニック級だわ。 ここがわたしの造幣局。Greenback Print Inc。 その冷蔵庫にDr.Pepperがしこたま入ってるから、好きなようにあけなさい。 そう、「また」よ。でも、わたしは絶対にあやまらないわよ! 人生はシステムテストと同じ。トライ・アンド・エラー。少々のバグはご愛嬌でしょ!。 でも、私のメガネと肌の色を見たとき、ベニーは、きっと言葉では言い表せない 「市俄古銃工猫達、朴李!朴李!!」見たいなものを感じたでしょう。 殺伐としたロアナプラでも、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って クアッドコアXeon 5300、ゲットしておいたわよ、あ・な・たのためにwね。 ねえ・・・もいいいでしょ?メガネはずして、ズボン、おろしなさいよw
ベニーktkr
うわあ、確かにジェーンってなんかドクペ飲んでそうw
719 :
バーボンハウス:タケナカ編 :2006/12/07(木) 22:17:44 ID:ZxC+BIsQ
さてと、日本語でいこうかい。あんちゃんよ まぁ、日本茶でも飲んで落ち着こうや なかなか手に入るもんでも無いだろ? 俺はタケナカ、竹中正洋(マサヒロ)だ あぁ、「また」なんだ。すまねぇな 世の中を変えようとすれば、どうしても混乱が生じる 許してもらおうとなんちゃ思っちゃいねぇよ こんなところで出会ったのも何かの縁だ 同じ危ない橋を渡る日本人同士 いってみりゃ、俺もあんちゃんも日本(あの国)にとっちゃアウトサイダーだ お互い、「エンパシー」ってやつを感じた上でよ あんちゃんが冒険家になった理由が聞きてぇんだ おいおい、つれないねぇ。だんまりか? よっ…仕方ないな…… まず服を脱いでもらおうか? 露骨にいやな顔するねぇ 書類を隠し持ってないか調べるだけだ 俺にそんな趣味はねぇよ ---------------------------------- こんな感じか? まったりRee 桜井乃助
やあ、よく来たね。 ようこそ、欲望と悪徳の町、ロアナプラへ。 ローカルのマイルドセブンでよかったら一服つけてくれ。 はあ、「また」だよ。いいかげんにしろよ。 居酒屋もバッティングセンターもないこの町で、這いずり回ってる俺には 謝って許してもらおうなんて気力も余裕もないんだよ。 でも、このスレを見たとき、君はきっと言葉では言い表せない 「ブラックラグーンえろぱろハアハア」たいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした現実世界で、そういう気持ちを忘れないでがんばって欲しい、そう思って 俺はこれまでむごい仕打ちに耐えてきたんだ・・・ ・・・だから・・・俺はもうズボンは脱がない・・・ ・・・脱がされるつもりもないんだアああああああ!
>>714 イヤすげぇセンスあるしネタとしては面白いんだけどね…
つかレディーボーイ疑惑はいつから出だしたのだろう。
それはそれで美味しい気もするけどやっぱり女の子が良いなぁ
>>720 …うまく落としたなwwGJ!!ガンガレろっく
>720 ロック哀れwそしてGJ!
>>716 銃工猫達か。
成程確かに言われてみれば
ご苦労、同志軍曹。 ようこそ、私の寝室へ。 このホットイチゴミルクはサービスだ、まず飲んで落ち着け。 ああ、「また」だ。済まない。 フランゲリヤの特別演習区で、教官どもに耳にタコができるほど 聞かされたとおり、謝って許してもらおうなどと思っていない。 しかしだ、このドラグノフを見たとき、軍曹は、おそらく言葉では言い表せない 「あの日の誓い」みたいなものを感じているだろうと思っている。 あの共同墓地から、そういう気持ちを忘れるな、そう考えて今夜、 同志軍曹を緊急呼集した。 じゃあ、軍曹! ちょっとトイレ!
へたれ姐御きたw
バーボンハウスブラクラ版を作った全ての作者に乾杯 タケナカとロックとバラライカ篇には笑わせてもらった
ところで、コミックスの最新刊でロックが「ローカルメイドのマイルドセブンだよ。」って言って持ってるタバコ、 どう見てもセブンスターだよな?
妙に伸びてるから何事かと思えばwww バーボンシリーズマジバロスwwwww とりあえずまきちゃんとファビオラたんを所望しておこうか
ロアナプラのとある廃ビルで、武器の取引があった。 勿論密売である。何せ、反三合会派に抗争用の武器を手渡す取引なのだから。 無事、取引が終了し、両者の間の空気が僅かに緩む。 その瞬間。 「―――が!」 窓硝子が割れると同時に、窓際で表を見張ってた三下が倒れる。 各々が自分の獲物を手にし、窓際に駆け寄ると。 「―――もう少し、見張りを厳重にした方がいい。監視が緩いからこの様に不覚を取る」 三日月をバックにし、向かいのビルの屋上に立つ人影が1つ。 「尤も、今宵で貴様等の命運は尽き果てる。故あって、貴様等の命、貰い受けに来た」 手にしたストック付きモーゼルC96を交差させ、コートを夜風に靡かせながら男は謳う。 「俺の名は"ウx「馬鹿に気を取られてますると、死ぬですだよ?」」 名乗りを上げる男に向かって一斉に銃撃を浴びせようとした男達の背筋が凍る。 振り向く暇など与えられ無かった。 振り向きかけた所で、側頭部に深々とナイフが突き刺さった。 半数が戦闘不能になった時点で、シェンホアはグルカナイフを抜き払い縦横無尽に振るいまくる。 たちまち、真桑瓜のように首がゴロリゴロリと床に落ちる。 最後に、生き残っていた武器商人が、手にしたMP5をシェンホアの背中に向けた。 引き金を引く前に、後ろから飛んできた7.63mmモーゼル弾が男の後頭部を吹き飛ばす。 「仕事、オワタね。ベストな仕事です。よかたねロットン」 「…………」 嬉々とした表情で死んだ男達の生首に向かって、証明用の写真を撮りまくるシェンホアと。 それとは対照的に窓際で無表情にふて腐れるロットン・ザ・ウィザード。 仕事自体は完璧に終わらせた。取引を失敗させ、関係者を全滅させた。 が、ご機嫌なシェンホアと引き替えに、ロットン・ザ・ウィザードの表情は曇っていた。 「……久し振りに、名乗っても良いと言ったじゃないか」 「名乗れますたですよ? 半分だけだったのはご愛敬ということでよろしね」 「……それはそうだが……むぅ?」 尚も無表情に不満を述べようとしたロットンの口が、朱く引かれた唇に塞がれる。 粘着質な音と共に開かれた唇と唇の間で舌が絡み合う。 押しつけるように紅く長い舌で、ロットンの口中を蹂躙したシェンホアが微笑する。 「そう、ふて腐れるのよろしくないね。充分、穴埋めしまするから……ね?」 「し、シェンホア……ここでは」 「死体と血糊気にするなんて野暮よ? 細かい事気にせず今を楽しむ。これ大事ね」 「それは何時も言われている事だから解った。解ったから……」 尚も身体を絡ませようと迫るシェンホアを軽く押しのけ、扉の方を指さすロットン。 そこには、 「お二人さん、盛り上がってるところ悪いが……そろそろ片付けさせてくれないか?」 三合会の下っぱ達が、呆れたように殺戮現場でのアバンチュールを眺めていた。 「あいや」 「……締まりの悪い仕事だ」 こうして、新しいロアナプラ仕事人コンビの日常は過ぎ去っていくのであった。 完
733 :
629 :2006/12/08(金) 04:47:36 ID:7eqPhMry
終了。バーボンハウス作者に敬意を表し、ふ○○○シェンホアを挿入しようとした。 自分では構築出来ません。ごめんなさい。
ぐっじょー。 実際ありそうな風景なのが笑えるよな、コレw
まったくだ、ぐっじょぶw …ソーヤーたんは人工声帯がまたどっか行って家で膝抱えてたに違いない。 もしくは作業場で下っ端が運んでくる荷物を楽しみにバルンバルン。
>>733 おぉぉーGJ!!六dエージェンシーですかww
相変わらずうまいすなぁ
>ふ○○○シェンホアを挿入しようとした。
せんでいいwていうかマジでそうなら多分あんな儚い紐パン履けません
737 :
バーボンハウス:ラッチマン編 :2006/12/08(金) 10:59:51 ID:EIaFiDD3
諸君!親愛なる我ら「白人社会主義団結党」勇士諸君! 本日!諸君らの惜しみない協力により 偉大なる一歩を踏み出すことが出来た! 今晩は世紀の偉業に対する祝杯だ! 存分に飲んでくれたまえ! 諸君らには「また」謝らなければならない! 有色人どもが我々と同等の立場に立つという 実に屈辱的、かつ理不尽な事態に良くぞ今まで耐えてくれた! 諸君らの心中、苦労を考えると、許してもらおうなどとは思わない! しかしだ勇士諸君!諸君らがブリュンヒルデを見たとき 「アルフレード閣下の情熱と鉄血の意志」のようなものを感じてくれたことと思う! アメリカでは少数政党の我々だが 我らはこの絵を栄光への架け橋とし 反廃退主義社会の輝ける路を躍進することになる!!! クルッペンフェラー「感無量であります!指揮官殿!」どばっ ラッチマン「クルッペンフェラー!貴君の素晴しい成功に 私は…私は…! 感動と感涙の中たとえる言葉を見つけることが出来ない!!」ぶわ クルry 「指揮官殿ぉ〜!」どばぁ らっちまん「くるっぺんふぇらぁ〜!」ひしっ アルフレード「滅びの調べが聞こえるな…」 ------------------------------------------------- ちょっと調子に乗ってはしゃぎすぎたか? ごめんなさい まったりRee 桜井乃助
739 :
688 :2006/12/08(金) 11:30:51 ID:jDOo2/6i
ソーヤーたんはおるすばん ひとりぼっちでおるすばん 膝をかかえてすみっこで じっと静かにおるすばん 六dにいたんかっこいい 二丁拳銃黒革コート ビールで吐くのはご愛嬌 六dにいたんかっこいい シェンホアねえたんかっこいい すらりと伸びた長い足 男の趣味は変だけど シェンホアねえたんかっこいい ソーヤーたんはおるすばん 二人のおみやげたのしみに 今日は何体あるかしら しずかにいい子でおるすばん 629に敬意を表し、欝でお休み中のソーヤーたん
ここ数日良作続きだな
>>739 見て前スレで確かソーヤータンものでそんなのあったなぁー、と懐しくなって久々に保管庫行ったら、前すれと今スレの神々が書いた新作まで収納されてた。
全然気付かんかったぜ
743 :
688 :2006/12/08(金) 14:13:24 ID:jDOo2/6i
その小ネタ書いたの私。 続きを書かなきゃと思ってたけど 四行詩ならまだしも長い文章、書くのが苦手。 だれか続きを書いてくれないかな・・・
744 :
まったりRee 桜井之助 :2006/12/08(金) 15:32:41 ID:EIaFiDD3
ソーヤーころころ ウツケッコ お屋根がかたむき さぁたいへん 六dでてきて こんにちは (撃たれた) ロッ君 いっしょに遊びましょう ------------------------------ よくみたら名前の変換間違えてた こっちが正式
ソーヤーたんの「ソーヤー」って、何かと思って調べてみたら 「Sawyer:木挽き」ってのこぎり使いのことだったのな。だから獲物がチェーンソーなのか。 おかげで賢さが1あがりますた。
ロットンの二つ名の由来も気になるなあ… なんでまた「魔法使い」なんて二つ名がついたんだ? 本誌で既に明かされたりしてる?
まさか童貞だから魔法使いなんてことはないよな… 本誌ではまだ明らかにされてなかった気がする
本名がウィザードなんちゃらとかだったりしてね。それじゃあんまりにもつまらんか。 筋金入りの悪党がそろってるロアナプラであんなマヌケが何故か生き残ってる事が魔法だとかw
酒場か何処かで自分の方を見ながら何か話している奴らを発見。
↓
内容は
>>748 見たいな物。
「おい見ろよ、目立ちたがり屋のロットンがまだ生きていやがるぜ。」
「マジかよ。あんな間抜けの金メダリストみたいな奴がなんでくたばんねぇのか、不思議でたまらねぇな。」
「全くだ。実は魔法使いか何かなんじゃねぇか?」
「そりゃいい。『ザ・ウィザード』か。あんなかさばるロングコート好んで着てる様な奴にゃおあつらえ向きだぜ。」
↓
距離的に「ウィザード」しか聞こえず、そう言う通り名がついている物だと勘違いするロットン。
↓
馬鹿にされているとも知らずに語感で気に入ってそれから名乗る事にしたロットン。
うむ、紛れもなくロットン
考えてみりゃあ、あのクソ暑い街でロングコートって異常だよなw
ロットンだけは、コートの背中に換気扇が付いていても不自然じゃないな
実は下ノースリーブで袖のところだけ巻いてるんじゃね?
ロットンは絶対毎晩鏡の前でかっこいいポーズの練習をしてる 恐ろしいことにそれが恥ずかしいことと思ってないので、多分シェンホアに見られても平気
むしろシェンホアやソーヤーに意見を求めそうだ。 「なあ、こっちの角度の方が決まっているかな?それともこの方がかっこいいかな?」 「馬鹿の親玉ぶりに磨きをかけるしてどうするね」 「…ザリ…どっチモだメ・・・・・・ガ…0テん…」
>>752 レヴィ「ハハハ、見ろよ
このクソ暑いのに、コート着てやがる」
ロック「クソ寒い町で、ミニスカ履いてた人もいたっけなぁ」
ロックの、ケツの穴が増えたかどうかは、定かではない
759 :
629 :2006/12/10(日) 00:18:45 ID:9keccu/R
>>734 >>735 >>736 感想どうも。こんな感じで凸凹コンビの日常は進んでいるという感じでお願いします。
今後もぼちぼち書くかも知れませんがよろしゅう。
>>736 ヒモパンと聞いて、思わず際どいヒモパンの横や上からはみ出ている逞しいナニを想像してしまいますた
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 桑原桑原……
と、バーボンを一発やってみようかな
イェア! 楽しく飲んでるかクソ野郎? ようこそ、死人しか居ねぇ酒場へ。 このパイナップルは俺からの素敵なプレゼントだ、まずは落ち着いて五秒数えろや。 ああ、「また」なんだ。申し訳ねぇな。 いきなり銃弾でダンス踊らせたんだ、謝って許してもらおうなんて思ってもいねぇし考えもしねぇ。 けどなぁ、このパーティータイムを見たとき、きっと言葉では言い表せない 「デッド・エンド」みたいなものを感じてくれたと思うぜ。 リベリアではぶち込む相手が最悪だった。だが、「お前等」は張りがある。 俺は、こういう張りがある糞共を待ってたんだ。 それじゃ、ファックしてやるぜベイビィ―!
そろそろ全キャラコンプか? というところで、よ、ヨランダを…
>761 リアルでアイラを画面に噴いたんだがどーしてくれるw
てかそろそろスレ違いになってる気がするので正直バーボンはここらへんで…
バーボンハウスも溜まったなぁw まとめ レヴィ >647 エダ >648 バラライカ >650 ロベルタ >663 ソーヤー >682 ロットン >684 シェンホア >688 鷲峰雪緒 >694 ジェーン >698 双子 >716 タケナカ >719 ロック >720 バラライカ2 >726 ラッチマン >737 E・O社大尉 >760
>>760 既にエロパロじゃないけど、スゲェ出来だw
767 :
まったりRee 桜井之助 :2006/12/10(日) 01:33:59 ID:4wOFnqaQ
ブームは去ったか ダッチ、ベニー、張は誰かが創るだろうと思ってたんだけど
おぅ、来やがったなグルーヴィーガイ。 ようこそ俺様の病室へ。 その点滴はサービスだ。とりあえず打って落ち着けよ。 あぁ、そう、「また」なんだ。 どんな物にも限度、リミットがある。野球にもサッカーにも株取引にもファックにもだ。 詫びて許してもらおうなんざ考えちゃいねぇよ。ドン・ジェローラモの前で俺の顔に塗られる泥を何だと思っていやがる。 でもな。お前がこの刷り上がった旧ドル札を見た時、何か言葉では言い表せねぇ『文明的なフロリダ』みたいな物を感じてくれたと思う。 このイカれポンチを煮詰めて作った神のクソ溜めで、そういう気持ちを忘れて欲しくねぇ。そう思ってお前の為にわざわざ小金を撒いてジョブキラーをかき集めたんだぜ? 話が分かったらさっさとズボンを脱ぎな種牛。 48時間以内に良い仕事してくれよ。
誰かバーボンシリーズとやらの面白さを分かりやすく解説してくれ……。
世界には2種類の人間がいる。 あることが面白いと感じる人間と、そう感じない人間だ。
まあ、あんまり調子にのるとうざいよね、と。
バーボンシリーズも面白いがな 流石にそろそろエロが読みたくなってきた
面白くなければ華麗にスルーが大人の基本
ここは大人が多くていいスレだ
バーボンシリーズよく出来てるよ。 でも、あんましつこく続くと折角エロ書いた職人が投下出来なくなりそう。
コミックス見てて気付いたけど、ソーヤータンって手首にも傷あんのな。 既出?
>>776 気づいてる人は気づいてるし気づいてない人は気づいてない
ソーヤースレでは既出だけど特に関係ないスレでは話題になってない
実際のところみたいな感じ
どのコマかkwsk
偽札の話でソーヤータンがロックとジェーンを殺そうと 昇降口の梯子を登ってるコマ。
780 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/11(月) 17:46:23 ID:3Hk5/QUZ
まあ、ゴスだしな。
つーかなに人<じん>なんだゴス女は
「まず髪は黒だ。ヒスパニック系だが肌は白い。」 「服は。噂じゃあ場末のロックミュージシャンの格好をしているらしいが。」 「頭がいかれてンだよ。 どうせならフリフリスカートにヘッドドレス着けて兎のぬいぐるみでも抱えてりゃあいいのにな。」 「(´・ω・`)」
785 :
切ない系 :2006/12/12(火) 00:14:34 ID:+iDQKIfz
流れを読まずに切ない系の続編投下です
残念ながらまだエロまでは到達せず…
エロは年明けかなぁ
ちなみに
>>103-105 と
>>317 を先に読み直さないと
話の流れがわかんないかもです
ずいぶん間が開いちゃったしねぇ
レヴィの切ない気持ちを汲み取って貰えれば幸いです
786 :
切ない系 :2006/12/12(火) 00:15:32 ID:+iDQKIfz
ボスンッ 大きな音を立てて、レヴィはロックのベッドにダイブする。 ラグーン号より多少見てくれが良いとはいえ、 備付けの簡易ベッドは薄く、壊れんばかりにギシギシと音を立てた。 「……──変わンねェんだな…あたしの部屋と……」 再びロックの部屋に薄暗い静寂が訪れ始めた頃、彼女は小さく呟いた。 寝転がった彼女の目に映る天井も、背中に当たる硬いベッドも、 隣の部屋でここ数日イヤというほど味わったものとなんら変わらない。 (……あいつにも…ロックにも……変わンねェのか……な…) 甘っちょろくて、平和で、真っ白で──自分とは正反対で── そんなロックに、この鈍色の天井はどう見えているのだろうか…… そしてあいつは…… ──誰と二人で──この天井を見上げるのだろうか──……
787 :
切ない系 :2006/12/12(火) 00:17:29 ID:+iDQKIfz
(──エダの野郎か?ですだよ姉ちゃんか? 姉御も、ロックのことは気に入ってるみてェだが… それとも…最近熱を上げてやがる、ユキオとかいうあの娘か…?) それぞれの女達の顔が頭を掠めていく。 酔ったフリをしながらロックに絡むエダ、 チャイナドレスを翻しながらロックを誘うシェンホア、 銃弾の雨と腐敗した権力で全てを手玉に取るバラライカ、 黒く汚れた世界に自ら身を投じた、儚く真っ白な雪緒。 こいつらが、ロックと同じベッドでこの天井を──…… そう考えるだけで、レヴィの胸はきゅうっと締め付けられた。 胃が持ち上がり、胸が押し潰され、吐き気さえしてきそうなほど。 まるでイエローフラッグで朝までしこたま飲み尽くした後のようだ。 今日はまだ一滴のアルコールも呑っていないというのに…
788 :
切ない系 :2006/12/12(火) 00:18:17 ID:+iDQKIfz
彼女は、頭一杯に広がった雑念と、胸のつかえを追い払おうと、 片手で前髪をくしゃくしゃと掻き回し、フゥッと大きく溜息を吐いた。 万力でぎゅうぎゅうに締め付けられていた胸が、心持ち楽になった気がした。 (……ノープロブレムなハズだろ?これッぽっちの問題もありゃしねェ。 アイツが誰とヤろうがアイツの勝手だ。あたいにゃ関係ねェ。そうだろ?) 『周回券(アメリパス)は売り切れで、── (……なのに…どうして、こう──ストンと納得できねェんだ……?) ──二度とバス(グレイハウンド)はこの道を走らない。』 (アイツに一体何を期待してるってンだ…… 同情か? 理解か? 憐れみ? 仲間? 愛情…?) 鷲峰宅に向かうタクシーの中で、レヴィはこう口にした。 (んなモンはクソッ喰らえだ。それに……そんな資格もねェ。) だが、その言葉とは裏腹に、彼女の想いは同じ道を周回し続けている。
789 :
切ない系 :2006/12/12(火) 00:19:19 ID:+iDQKIfz
(いくらあいつが、こっち側に居ることを選んでくれ──選んだからッてよ…… ……あたしは……アイツとは違う。違いすぎる。) どこが始発で、どこが終点なのかもわからない。 (……汚れすぎてンだよ、あたいは。 こっちの世界に入ったことに後悔なんざしてねェし、 他の道なんてモンはありゃしなかった。けどよ──) いつ出発して、いつ到着するのかもわからない。 (なら……アイツみてェに…汚れてなけりゃ──綺麗ならいいのか……?) もう何度、同じ道を走ったのかもわからない。 (……この天井が……ロックと同じように見えるようになれば、きっと──……) レヴィの想いは、何度も何度も、同じところを回り続けている。 くるくる、くるくると──
790 :
切ない系 :2006/12/12(火) 00:23:48 ID:+iDQKIfz
以上です もう一回ぐらいエロなし投下後、念願のエロパートに突入する予定 んー長いな… 感想、批判、推敲お願いしますです 読者の反応を待ちながら、今晩のアニメをwktkしときますので この長編書き上げたら シェンホア×六d×ソーヤーの3Pでも書きたいなぁとか思ってたり
>>785-790 超乙!初めてリアルに遭遇した
レヴィの乙女心が切な過ぎて泣きそうだ・・・
エロにこだわらなくてもいいので続き無理せずがんがって下さい
うぉぉぉ投下乙です! 胸キュン乙女レヴィたん可愛すぎ(*´Д`*)
GJ!!イイヨイイヨー刹那いレヴィ 続きはマターリ待ってます
切ない系ktkr!!!!
GJ!いや、God Job!!間が開いた分スゲー嬉しい。
うあああああぁぁあレヴィたん切ないよレヴィたん…
いき場のないやるせない気持ちが切な杉て、ちょっとロックにムカついちまった俺ガイル
>>790 続き全裸で待ってるので伸び伸びガンガッて下さい!
_.. - ― -- .._
. /;:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ;.:.:.\
. /:∠-‐  ̄  ̄  ̄`l:.:.:.:.:ヽ
. |:.:l | l:.:.:.:.:.:l
. |:.:| |___--┼r┼--:|:.i:.:.:.:.l
>>794 . }:/7Τl」l- |! ト |l┼l‐ト|!:.l:.:.:.:.l
l/.!小l{二フ─ヽ二}─|:.:l:::::.:.:! 全裸でなんか待ち続けたら、
. l:|:ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃.|:.;:.l:::.:.:.! 風邪ひいちまうぜい。
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i:l:::.:.:i
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /:::l:::::.:|
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ :ヽ::::|
.. `ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡'.:.:\::::
796 :
ロアナプラ :2006/12/12(火) 12:26:20 ID:l+rse37T
「おいロック、火貸してくれ」 「いいけど…俺のなかなか点かないよ」 スーツの胸ポケットから安物のライターを横に座ったレヴィーに手渡す。 “シュッ…シュッシュッ…” 火はいっこうに点かず、虚しく石が擦れる音だけが部屋に響く。 「ぐあーっ!本当な使い物にならねぇ!!ファック!」 口に火の点いてない煙草を加えながら、レヴィーが 癇癪を起こしだす。 「だから言ったじゃないか」 あきれたようにロックが言うと、おもいっきりレヴィーがにらみつけ、胸倉を掴む。 初SS
>>796 おー、これまたロックとレヴィたんもの!
GJ!
続きがどんな感じになるのかwktkです。
最近このスレ神が多いな。
ありがたやありがたや。
798 :
ロアナプラ :2006/12/12(火) 14:07:55 ID:l+rse37T
(殴られる!) 条件反射的に目をつぶると同時に体をグイッと引き寄せられるが電光石火の右ストレートがいつまでも来ない。ロックにしか分からないその微妙なタイムラグに違和感を感じ恐る恐る目をを開くと、
そこには頬を赤らめたダッチが。
全部書き上げてから投稿するとラクだよ 書きながら投稿はブツ切れで読みにくいしミスりやすい
801 :
ロアナプラ :2006/12/12(火) 20:48:59 ID:l+rse37T
その通りなんですが、一応書き上げてるんだけれど、文字数オーバーになって 貼れなかったんだYO
書き上がってるんなら今すぐ投下しちゃおうYO
>>801 ならブツ切れでいいから一気に投下してもらえると助かる。
倉庫に入れる人が面倒だよ。
ぶつ切りはね。 まあ、ある程度の長さで適度に投下するといいと思うですよ。
PCから書き込んでいるのなら専用ブラウザの導入をおすすめします。
ボタン一発で新着レスもわかるからスレに動きがあればすぐに対応できます。
もちろん字数制限も書き込む際に確認できます。それにタダだし
ttp://janestyle.s11.xrea.com/ では引き続きブラクラエロパロスレをお楽しみください。
806 :
ロアナプラ :2006/12/12(火) 22:11:56 ID:l+rse37T
みなさんご指導ありがとうございます。携帯からちまちま送っておりますゆえ、申し訳ありません。後は多少の手直しを加えて明日中に、うP致します。初心者にて色々迷惑かけますがよろぴこです。
アニメ23話の ロックを車のボンネットに押さえつけた時のバラライカ姐さんのケツがすごかったな 堪らんデカ尻だわ
アニメの作画はみとめん。なんだあのコリアンクヲリティーは。
DVDはあらためて日本クォリティーだから買ってね♪ 最近こんなのばっかし・・・
シェンホア男話聞いてこんなの想像した。 「あぁ〜ぁあ〜っと、ちっと飲みすぎちまったかなぁ〜」 吹き溜まりでもゴミどもでも、酒ぐれぇ楽しんだって良いはずだ。 「っと。」 ま、飲みゃあ出るもんぐれぇ出るさ。便所にでも行ってくっか。 さすがのロアナプラノトイレっつったって水ぐれぇ流れるし個室だってある。 「は〜いお先ですだよ〜」 女とすれ違いドアを開けチャックを開けチンコを出し、すぐに水音が聞こえてくる ・・・ ・・・違和感がある。だが何だ? ロアナプラじゃあトイレなんか気にするやつなんていない。 トイレですることなんてレイプぐらいだ。 今でてった女か?いや、トイレは男女両用だし、おかしなところはない。 トイレが男女別だなんて面倒臭ぇだけだしな。 じゃあ何だ? だが疑問の原因はすぐにわかった。 今日は相棒にも言われたがわりい事ばっかりだった。それでかしらねえがちょいと冴えてるようだ。 便器の中蓋だ。普通女が用を足した後の中蓋は降りてるはずだ。 しかしなぜあの女中蓋を・・・ 「っ!まさかあいつおと「ガっ」 男の首には何処から飛んできたのかかナイフが突き刺さっていた。 そして暗闇から声が聞こえてくる 「それは気にしちゃだめですだよ・・・」 「って噂を聞いたんだけど。」 「んなわけねぇだろ。気にすんな。最悪あたしが守ってやっから。」 「ははは、だよな。じゃ、お休みレヴィ。」 「おう。」 『ガっ』 「・・・首の真横をナイフが・・・」 「それは気にしちゃあだめですだよ・・・」 「ひィ!」
>>811 だからそれは認めんと何度言ったら(ry
変態仮面風に 「これは私のショウロンポウね」 とか
>811 ですだよが紐パンの間にどんな真実を挟んでるかはさて置いて 2段落目のレヴィに萌えてる自分は勝ち組。
ミニスカツンデレヴィの黒ストビリビリ破いてやりたくなる。(*゚∀゚) =3ムッハー
アニメスレでも思ったがアレはストッキングではなくタイツだ
ストッキングとタイツの中間種(実際そういうものがあるらしい)って事で手をうたないか?
ま、どっちであろうと、破ることにはちがいないし…な?
819 :
量産型 ◆/pDb2FqpBw :2006/12/14(木) 10:49:15 ID:0cP86vHS
------------------------------------- 自分自身に嘘がつけない。という性質は言葉にすれば中々イカしてはいる。 上々に、と言い換えても良い。 こういうイカした言葉は弁護士とか政治家とか、そんな奴らが使うべき言葉だ。 内側はともかく、外面はお上品な奴らが葉巻でも吹かしながら一般大衆って奴らに聞かせる御託だ。 しかしだ。 じゃあ、ロアナプラに住んでる奴らには全然関係がねえか、って言うとそんな事は無かったりする。 自分に嘘がつけないってのは実は優秀なガンマンにこそ必須の条件だからだ。 ここじゃ自分に嘘がつける奴は大抵早死にするからだ。 多分弁護士や政治家は自分に嘘をついても死にはしないだろうが、ガンマンは死ぬ。 (奴らお得意の政治的に死ぬってのは置いておいてだが) より切迫した状況で正直者でいなきゃならないってのは、どっちかっていうとガンマンの方だろう。 もう一つある。 私もそうだし嘘がつけない奴ってのは大抵そうなんだが、想像力の無い奴が多い。 幸いな事にこれもガンマンには必須だ。 もしこうだったら。なんて事を考えた瞬間に頭が吹っ飛ぶ世界じゃあ、 明日の事を考える想像力が無いってのもガンマンを長生きさせてくれる必須条件になる。 ま、こっちは弁護士や政治家に必須なのかどうかまでは知らないが。
例えばこういう事だ。お前がガンマンだとする。 別段やる仕事もねえある日、いつも通りに昼間から酒場に行こうとしたとする。 汚ねえアパートを出たその瞬間は、お前は酒場に行く事を心に決めていた。 そこでふと思いつく。 何でもいい。 「今日は行くのがめんどくせえな。」とか、「そういや買い物があったな」とかなんでもだ。 あるいはもっと鋭く何か嫌な予感がするって思うときもある。 何にも考えずに酒場に到着した時はいい。 でも行く途中にそんなくだらねえ事をふっと思いつく。 大抵そういう時は何かあるんだ。 例えば後100mも歩いたら賄賂を渡してある警官に偶々出会う。 そいつはいつもニコニコしてやがるのに今日は何故か目を泳がせていたりする訳だ。 深刻なトラブルって奴だな。 他にもいくらだってある。 例えば今週一緒に何かの仕事をしたばっかりって奴が誰かに何か良くない事を吹き込まれて手ぐすねひいて待ち構えていたり 先週ちょっとトラブった奴がDEAD or ALIVEでこっちの首に1万ドルも掛けた直後だったりする。 最悪の時には青ざめたアラビア人が月まで吹っ飛びそうなダイナマイトを膝に抱えて震えながら最後の酒を飲んでる事だってある。 そんなのが全部いっぺんに来る事だってある。 つまり、舞い込んできた金にならない深刻なトラブル達って奴だ。 お前が労働中毒者なら良いだろうが、休日には余暇を楽しみてえって人間ならお断りの事態だ。
お前が自分に嘘をつける奴だったら酒場への道でこう考えるだろう。 「考えすぎだ。俺は今、酒を飲みたいんだ。」 頭の中は今日浴びる酒の事で一杯だ。想像力の豊かな奴はこういう所ででも損をする。 得かもしれないけどな。 まあ、そう言って酒場へとお前は向かう。 そして深刻なトラブル達って奴と正面から仲良くする羽目になる。 お前が自分に嘘のつけない奴ならこう考えるだろう。 「酒場に行くと決めて家を出たけど、今日はやめよう。」 シンプルにそれだけ考える。 そして家に帰ってまた寝るか、ママお手製の買い物バックを抱えて買い物に行くのさ。 そしてどうなる? 結果は大抵、思ったとおりになる。 まあ、私が今まで見てきた範囲内じゃ、大抵そうなる。 生き残るガンマンにとって、たまにある酒場でのじゃれ合いなんざ深刻なトラブルのうちには入らない。 本当に深刻なトラブルは、事前になんとなく回避するからだ。 自分が起こしたものでない限り、 本当に深刻なトラブルは家にいる間におきるかショッピングセンターでアイスクリームをなめてるうちに起こるものだ。 ま、アイスクリーム以外のものを舐めてたっていい。
そういう訳で自分に嘘がつけないってのは私にとっちゃあ都合がいい。 私が生きている理由も、まあ大体はそんなもんだろう。 そして生き残るガンマンってのは臆病者か優秀かのどっちかで、私は臆病者じゃない。 それで充分だ。 しかし。 しかしだ。 自分自身に嘘がつけないというのも想像力が無いっていうのも 撃ち合いじゃ必須の能力だが、都合の悪い時もある。 ごくたまに、ごくたまにだが。 そして、現在のこの状況では非常に問題があると言わざるを得ねえ。
@@ 「レヴィ。」 なんて事をぼんやりと考えていると、目の前でなんだか不機嫌そうな声がした。 ゆっくりと目を前に戻す。 「なあレヴィ。」 「なんだよ?」 予想以上にラムが利いているらしい 酔っ払って完全に目が据わっているロックを前にして、しまったなどといまさら思っても遅い。 私の顔は、今限りなく赤いからだ。現実逃避するほどに。 「レヴィが言ったんだぞ。ポーカーで負けた方が脱ぐって。」 そしてロックは目の前のグラスをゴッゴッと傾ける。 完全に出来上がってやがる。 私か? 酔いなんかとっくに醒めちまってる。 この問題、目の前の人間を殺せば解決するような、しないようなと冷静に考えている所だ。 「確かに言ったさ。そしてお前の手は3カードで、私のはブタだ。 だから脱ぐって言っただろ?」 「そう言ってる割に、もう5分もシャツに手をかけたままじゃないか。」 「うるせえな。準備ってのがあるんだ。ちょっと待ってろ。」 じゃないと叩き殺すぞ。
「待つのはいいけど。」 目の前のロックは今が死と生との境目とも知らずにのんびりとラムを呷っていやがる。 そして私はこいつを睨み付けながらシャツの裾を握り締めて真っ赤な顔をしてるって訳だ。 ガンマンとして自分に正直であるかどうかを考えながらだ。 なぜこんなことになってんのか私にもよく判ってはいない。 想像力が無かったからか、それとも自分に正直でないからか。 それとも自分に正直だったからか。 多分それのどれかだ。
@@ 発端はこうだ。 バラライカの姉御の仕事でロックが東京に行くとダッチに聞いたのが今日の昼だった。 そしてロックが発つのが明日。 急にも程がある話だがまあ良くある話だ。 その話自体はどうでもいい。 撃ち合いじゃなけりゃ自分の仕事じゃねえし、日本なんか行きたくもねえ。 ましてや姉御と一緒なんて冗談じゃない。 普通ならどうぞ行ってらっしゃいでそれで終わりだ。 しかしその時ダッチが言いやがった一言が引っかかった。 「ロックも里帰りがしてえだろう。」 ダッチが言いたい意味はわかる。 逃げちまえって意味だ。 正式に言えば逃げちまえとも違う。 ロックは仕事を終わらせてからバラライカの姉御にこう一言言うだけでいい。 「俺はちょっと残るよ。あんたらは帰ればいい。またな。」 あとはどうにでもなるだろう? 誰かに何かを借りてるってんなら話は別だがそうでなきゃわざわざ探す奴なんていやしない。 ダッチだって探さない。
ロックにこの仕事をさせるっていうのは最初からそれでいいって事だ。 丁度良く航空運賃もバラライカの姉御持ちだ。仕事が終われば報酬はダッチに振り込まれる。 ますます都合が良い。 そういう事だ。 オールオーケー。万事問題なし。 まあそういう訳で何の問題も無い訳だが、 私はその日何故だかダッチと口を利く気にもなれず事務所を飛び出して、 夕方、バカルディをしこたま抱えてロックの部屋を訪ねたって訳だ。 何故だか考えたが、やっと思いついた。 自分に正直であるってのは生き延びる手段だ。いつでもガンマンは自問自答を忘れちゃいけない。 何故だ?少しは一緒に仕事をした仲間だからだ。 まさか名残を惜しむ訳じゃないが会った時と同じように飲み比べてもいいかなと少し思ったからだ。 そして私は思った。 少し騒いで、それでおしまいにしてやるか。と。
2人でしんみり飲むのも味気ねえ。 ポーカーでもやって負けた方が脱ぐなんて事を約束したのは そうでも言えばロックの野郎、びびるだろうと思ったからだ。 そう考えた。 あいつ、目を白黒させるだろうな。 やるんならイカサマは無しだ。 まあ私が勝つだろうが、そうしたら散々笑ってやればいい。 あいつの裸なんて見てもしょうがねえから買ってやったってのにあいつが意地でも着ようとしやがらねえアロハを着せて笑ってやる。 私が負けたらパーッと脱いで目の保養をさせてやる。 そう思ったんだ。 きっとあいつは顔を真っ赤にして服を着ろなんて私に言って怒るだろう。 ひとしきりあいつをからかったら 「じゃあなロック。気をつけろよ。」 ってそう言って帰れば良い。出来れば夜の早いうちに。 別れの挨拶にはこれで十分だ。 あいつはアホ面でごきげんよう、また来週なんて言うかもしれないが。 ま、この世界じゃ交わした約束と守られた約束の数が釣り合った例がない。 守られない約束だからって怒る筋合いでもない。 そう思った訳だ。私は間違っちゃあいないだろう?
@@ で、自分に嘘がつけないって事態に今、私は追い込まれている訳だ。 詳細は略す。私の手がブタだった。それだけだ。 で。 何でたかがシャツ一枚脱ぐのが恥ずかしいのか、それぐらい私にだって判る。 ガンマンは、くそ、誰だこいつにラム飲ませたの。私か。 ちくしょう。やってやる。 覚悟決めろよ。終わった後、ガンが弾切れ起こすまで撃ちまくってもいいから今だけは覚悟を決めろ。 ぐっとシャツを握る 「よし。ロック、私は嘘はつかねえんだ。仕事で必要のあるとき以外はな。」 そう言ってばっとシャツを捲り上げようとしたその瞬間、黙って私を見ていたロックが口を開いた。 「冗談だよ。」 一瞬躊躇する。 その瞬間気力が萎えるのを感じた。力を入れて青ざめた顔が又火照ってくるのを感じる。 胸の下まで捲り上げたシャツをいそいそと戻す。馬鹿か私は。 殺すぞロック。
「冗談だよ。レヴィ。そんな事、しなくていい。」 女の子がそういう事しちゃ駄目だ。しかも男と二人っきりなのに。 ロックはそう言うと、言葉を続けた。 「そうだ。罰ゲーム代わりにもう一杯ラムを作ってくれよ。俺の前で。」 レモンも冷蔵庫にあるから。そう言って空のコップを振る でもラムじゃ締まらないな。こういう時、日本じゃお酌してくれって言うんだ。違うかな。 まあ、罰ゲームならそれでいいよ。そう言ってロックは笑う。 その瞬間、昔見た映画を思い出した。 インチキくせえ映画だった。 日本のヤクザが出てくる奴でお得意の銃撃戦とやたら時代がかった台詞の奴だ。 くだらねえ映画だったが、印象に残ってる事が一つだけある。 日本人のヤクザが、つっても実際は中国か香港の奴だろうが家に帰るとそいつの妻が玄関で土下座して迎えるんだ。 妻だけじゃねえ、小さい子供までちんまりと土下座してやがる。 日本人は不思議な事しやがると思って大笑いしちまった。 それから場面は変わって広い部屋の中央でその女がヤクザが持ってるなんだかやたらと小せえグラスに酌をしてやってる。 そしてヤクザの左手はその女の胸元に差し入れられてゴソゴソやってるってそんな場面だ。 ふと考えた。 こいつも家じゃ父親が帰ってくる度に土下座してたんだろうか。 こいつに女が出来たら、その女はこいつが帰ってくる度に土下座するのか。 そんな事は考えも付かない。 なんで土下座するんだ? そもそもなんでこいつら部屋の中で靴脱ぐんだ?
例えば、もし例えば私がこいつの女になったら 私は部屋で靴を脱ぐんだろうか。 家に帰ってくる度に土下座するのか? 治安が良いとかいう日本に住んで。 治安がいいなら殺しもやめだな。こいつ、稼げんのか。 ああ、でもビザが取れねえか。それに寒いらしいな。日本ってのは。 じゃあロアナプラか。代わり映えがしねえな。でもここなら仕事がある。 私が稼げるし、なによりも寒くねえ。 ぼんやりと考える。 私はその考えが、なぜだか奇妙に甘ったるいものに感じられた。 ウイスキーボンボンを死ぬほど食った時のように、口の中がにちゃにちゃとしやがるような、そんな。 「レヴィ?どうした?ラムを作ってくれよ。」 突然耳に入ってきたロックの言葉に背筋がぞっと総毛だった。 自分の考えていた事に衝撃を受けて思わず飛び上がりそうになって、私は頭を振った。
「ああ、それでいいんだな。わかったよロック。」 馬鹿か! あまりの事に吐き気さえしてくる。 何を考えている? それは死を覗く行為だ。 死への近道だ。少なくとも私たちにとって。 考えるな。 想像力のある奴が生き残った試しなんてねえんだ。 少なくとも私の生まれ育ったストリートじゃ、出世の道といえばギャングか娼婦だった。 あら奥様、お宅のお嬢様、モットストリートで客を取ってるそうじゃない。立派ねえ。 あらいやだ、うちのなんてまだまだですのよ。 お宅のジェシーちゃんみたいに表通りでお客をとれるように頑張ってもらわなくちゃ。 ロックとは明らかに違うだろう?な? どっちが良くて、どっちが悪いとかそんな事も関係ねえ。 違うって事その事が大事なんだ。 私はそのことを知ってる。自分に正直であることは大事だぜ? 私はそのことを知ってるんだ。 口を開け。弾丸みたいに叩き込め。 じゃあな。ロック、気をつけろよ。そして背中を向けろ。一杯作って出て行け。 それで貸し借り無しだ。 こいつはうまくやる。バラライカと一仕事してはいさよなら。後は幸せに行けよ。 さあ叩き込め。 2丁拳銃は伊達じゃねえって所を見せろ。
冷蔵庫に向かってた足をぐるりと廻す。 「やっぱ止めだ。ラム作るぐれえで罰ゲームだぁ?ロック。レヴィ姐さんを軽くみるんじゃあねえよ。」 私は何を言おうとしている? 「よし、判った。じゃあ代わりにわ、私がついてってやるってのはどうだ?明日から。用心棒って奴だ。」 「は?日本に?なんで?」 「なんでって・・お前、そりゃ、、そりゃお前が危ないからに決まってるじゃねえか。 酒を作るなんかよりよっぽどお前の為になるだろ。」 「危ないって、日本だよ?バラライカさんも通訳だけって言ってたし。レヴィ日本語しゃべれないだろ?」 「おまえ、馬鹿か?姉御の仕事だぞ。お前お得意の楽しいビジネスの話で終わるとでも思ってるのか?」 姉御なら東京にもう一回落とすぜ。でっけえ爆弾をだ。と畳み掛ける。 もう自分が何を言っているのかは判らなかった。 「・・・確かに。でもレヴィ、休暇だって言ってたろ。酒浸りになってやるって。 それにレヴィの分は給金、出ないぞ多分。」
「あーーーうるせえうるせえ!うるせえな。ゲームに負けたのは私だ。 勝ったのはお前だ。嫌ならついていかねえよ!」 「嫌とはいってないけど。」 「じゃあ、他にはねえのかよ。酒作るだけでおしまいなんて許さねえぞ。」 ギロリと睨み付けるとロックは笑った。 「そうだな。日本にいる間はスカートを穿くってのはどう?」 出来れば短いのがいいんだけど。と言って目の前のロックは笑った。 酔ってやがる。 私はなんだか口元が緩むのを感じた。明日から東京だ。 どうやって潜り込もうか。日本にまともな銃はあるのか? 「スケベ野郎が。じゃあ明日からあのメイドみてえにマスターと呼んでやる。 その代わり帰ってきたらてめえこそアロハを着ろよ。」 又ロックが笑った。よく笑うな、こいつ。 日本まで、日本までだ。仕事を終わらせたら、ロックに言ってやる。 言ってやるまでもねえ。ロックが言うだろう。 「俺はちょっと用事があるんだ。じゃあなレヴィ。先に帰れよ。俺はちょっと残るよ。」 まあそれも悪くない。 アロハの約束は守られないだろうが、 この世界じゃ交わした約束と守られた約束の数が釣り合った例がないって奴だ。気にする事じゃない。 それまで私がお前の銃になってやろう。 ガンマンとしてだ。 無論、ガンマンとして。 了
----------------- 東京前夜。ということで。 では。 (=゚ω゚)
gj、
うを!一気に読んだ! 神ありがとう!!あんた最高にイカしてるぜ 訳詞っぽくてかっこいい文体使うなあ、憎いぜ! エロもよろしくな!
まさに力作だ。読み応えがあって面白かったです。 いつエロくなるかワクワクしてたけどコレはコレで良かった
なんかレヴィの中の人が切ない系と似てるな ロックのことを気にしないようにしてるけど妙に気になって…みたいな
GJ! すげぇよ。世界観が完成してる感じで一気に読めた。 おれもいつエロがくるかとワクテカしてたwwwww
840 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/14(木) 21:29:10 ID:koB/nRAm
「アロハの約束は守られないだろうが、」 涙出てきた。
たまにはエロなしのSSもいいものだな
842 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/14(木) 23:20:56 ID:koB/nRAm
843 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/14(木) 23:26:50 ID:U6nUPZvh
どっかで見たぞその絵、作者が落としたとも思わんが
>>842 これはレヴィスレにあったやつだね。
紐パンいいよ紐パン(*´Д`*)
飛び込みの仕事が終わって、事務所へ帰る車の中だった。
「レヴィ、おい。なんだ、寝てるのか。」
ダッチが振り向くと、レヴィが後部座席に横になっていた。
「ああ、夕べエダと夜明けまで飲んでたからほとんど眠ってないらしい。」
「どうりで機嫌がワリぃわけだ。おいロック、虎に膝枕とは命がけだな。」
隣に座るロックのひざを枕に、長い手足を器用に収めて、レヴィは眠っていた。
「むしろ寝ゲロのほうが心配だ。」
ちげえねえとダッチは笑った。
「ベニー安全運転で頼むよ」
「OK」
少し窓を開ける。表通りは夕焼けに染まっていた。
ネオンがギラギラと輝く前の暖かい色だった。
レヴィからは汗やアルコール混じって、血と硝煙の臭いがした。色気とは程遠い。
正直ひどい臭いだったが、今回一番働いたのだから無下にはできない。
しかし、ひどいな。ボサボサじゃないか。
「ん・・・」
乱れた髪を手で梳くとむずがった。
けっきょく俺が、手を汚すことはない・・・
ロックはただなでるように、レヴィの髪を梳き続けた
>>118 再うpキボン
>>834 GJ!
すげーツンデレだなレヴィたんw
ツンとデレが上手い割合で融合している。
これぞツンデレヴィ!
・・・でもいつ脱いでくれるのかwktkしてたんだけどな(;´Д`)ハァハァ
>>834 GJ!!
タンクトップへそまで捲ってみたものの
赤面しながら戸惑ってるレヴィたんに僕はもう…もう!!
脱がなくたってご飯3合はいけます。
>>849 3合も食ったら胃が凭れるぞ!
(´・ω・`)つ【キャベジン】
ワシの若い頃はレヴィたんで一升飯は行けたものじゃ
つまりレヴィたんは最高級品のオカズってことでFA?
>847 ちょww膝枕wツボった (*´д`*)ハァハァ 恥ずかしくなってきたので位置をずれようとするロック。 それを半分寝ながらロックの腰をがっしり捕まえ阻止するレヴィ。 腹にレヴィの顔を押し付けられて赤面するロック。 ロックの下腹部が元気になってきたのに気付いているレヴィ。 いつ後部座席でファックしはじめるか心配でハラハラしているダッチ&ベニー。
>いつ後部座席でファックしはじめるか心配でハラハラしているダッチ&ベニー。 ハゲワロタ
ロックはレヴィのあどけない寝顔見て性欲を持て余さないの?
>>855 保護欲とか母性本能とかそっちな気がする…
保護欲も母性も、どっちにも愛情はあるけどロックにはないだろうね。 レヴィカワイソス(´・ω・`)
そうかな、あると思うけどな。
あるよ。
「あったまいてぇえ〜」 「また飲んだのか、レヴィ」 オフィスのソファでレヴィが唸っていた。 向かいでダッチは書類に目を通していた。 「大体何し来た。今日は非番だぜ」 オフィスには二人だけだった。 「ダッチ、クスリ持ってねえか?」 「ジャンキーのガンマンは雇えねえな」 釘を刺すような視線を感じた。 「ちげーよ!胃薬だよ!イグスリ!」 自分の大声に顔をしかめた。迎え酒がまずかったとボヤく。 「ここに置いてなかったっけ。なんでもいいからさあ」 「うちは薬屋じゃねえ。なんだってそんなに飲んだんだ。最近ひどいぞ」 見上げた蛍光灯が目に痛い 「・・・眠れねぇんだ」
861 :
860 :2006/12/17(日) 02:27:34 ID:ID0Y85tb
あれ、ごめんなされ
847→860ね。
>>853 バックミラーはそのためあるか。
ネクタイが、むずがるレヴィにサイコウね
エロ━━━(゚∀゚)━━━イ !!!!!
864 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/18(月) 16:12:02 ID:LojEi4eL
言いたくねェなの解釈 @レヴィがロックに迫るもうまくかわされてしまう Aレヴィがロックを無理やり犯すが、気づいたらレヴィが下になって思いっきり感じていた Bレヴィとロックがちゅっちゅっヤッてる時にバラ姐さんが乱入して3Pに発展した Cロックが2次元キャラで抜いているところを目撃、レヴィも対抗してオナニーの見せっこになった Dロックが雪緒タンにデレデレなのに焼きもちを焼いたレヴィが負けじとセーラー服コスプレ、しかしアキバおたくにしか理解されなかった
Dでお願いします
E怖じ気付いて何も出来なかった。現実は非情である。
エダに焼きもち焼いてることから考えるにAではないかと予想する
Fせっかくロックが手を出してきてくれたのに、土壇場になってレヴィのほうが拒否しちゃった。
>>868 それなんか萌えるな。
ロックに抱かれるのが内心嬉しかったんだけど、自分と交わったらロックを汚しちまうと思って拒むレヴィたん。
それか、人殺して生きてる自分が好きな男と甘いセックルなんてする資格はないと思って拒否るレヴィたん。
>>869 うわわわわ、切な萌え。切ない萌え!!
それ自分にはすごい萌えだ。
でも、もう少し強引にきてくれたら……とちょっと残念に思ったりするレヴィたん。
確かに切ないが個人的にはそういう感傷とは無縁のレヴィたんでいて欲しい… 出来れば泥沼の奥までズブズブと。ロックきゅんと。
F実はロックにとんでもなく恥ずかしいプレイを強要されていて とても口に出せない。
ロックとレヴィって相思相愛でもなかなか結ばれないって言うか お互いに気が付かないっていうか ロックは「レヴィに手を汚させているオレには…」 レヴィは「薄汚れたアタシはあいつに似合わねえ…」 とか、あーうまく言えねえ、誰か代わりにまとめてくれ
875 :
切ない系 :2006/12/18(月) 22:04:33 ID:LCrGETqL
>>872 いや、俺も最初はレヴィたんにそういう湿っぽいのは似合わないと思ってたんだけど、日本編であんな切ない顔見せられちゃ色々と妄想を掻き立てられるんだよ。
>>875 それはエロシーンがなくなるかもってことデスカ(゚Д゚;)!!?
877 :
切ない系 :2006/12/19(火) 03:03:58 ID:dWrgXDx/
>>876 まぁそれはお楽しみってことで
以下、少々のネタバレ含むので、些細なバレもイヤな潔癖症はヌルーで
アニメ設定だと@かそれ以下みたいだな
878 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/19(火) 18:40:36 ID:IZ6CIfBz
>>874 大丈夫だ、言いたいことは何となくわかる。
要するに表記するとしたらロック×レヴィというより、ロック→←レヴィといった感じだな。
あれ?余計わかりづらくなった?
もしロックがレヴィタソに告白するとしたら日本語で言いそうだな。
敢えてレヴィには何て言ってるのかわからないように。
>>878 ロ「…レヴィ、俺さ」赤
レ「あん?」
ロ「俺、お前が好きだ」赤赤
レ「ハァ?」
ロ「…」
レ「……」
ロ「………な、なんか言えよ」
レ「いや、なんつーか悪いんだけどさ」
ロ(わ、悪いんだけど!?くっ…)
レ「おめえが何喋ってんのかぜんっぜん解ンねえんだわ」
ロ「(…………し…しまったああ!)い…いや…何でも無いんだ忘れてくれ…」スタスタレ「お、おいロック!…行っちまった、何なんだアイツ?」
その夜、某書店にて、辞書を睨み付けて
レ「……………………///」
こうですか?わかりません!
おまけに改行すらまともに出来てないし…吊ってきます…
レヴィに書店で辞書は似合わないな。 博識なダッチ辺りに聞くのが無難か? レ「なぁ、ダッチ。"好き"ってどういう意味だ?」 ダ「日本語で"like"もしくは"love"だな」 レ「"love"………////」 ダ「どうした?」 レ「な、ななな、なんでもねぇよ!!」 ダ(わかりやすいヤツだな…)
レヴィはそんな可愛いキャラじゃないだろうが。なんだその乙女キャラは 全身血まみれで硝煙臭くて人生の底辺を生きてきた、修羅の道に生きるレヴィ姐さんだろ? そういうのは何処かの少女漫画でやってくれ
ここはエロパロスレだぞ? 本スレならまだしも、エロパロでそういうことを盛り上がってるところ言うのは野暮だ。
>>883 本当にあるとは思わなかった。びっくりした
野暮なのはゴメン、でも自分はそういうレヴィはあまり見たくないんだ
血の海で笑いながら銃を撃つレビィが好きなだけなんだ
俺もそういうレヴィが好きだが、 たまには切ないレヴィも見たいのさ まあ好きずきではあるんで、 気に入らない話題の時はスルーしてくれると助かる
そっち系のエロSS投下すれば節操なくその流れになるから。それがエロパロスレ。
>>882 >>886 それでこそレヴィさ。
四六時中乙女乙女してちゃ引くよ
でも"たまに"見るとイイもんだと思うよ。私は。
野暮はいいっこなしに同意だな。 気に入らないネタはスルーで頼むよ、ブラザー。 みんなそれぞれの胸にそれぞれのレヴェッカ姐さんがいるのさ…
腐った魚みたいな目をしたレヴィも好きだが そーいうレヴィだとエロ方面に持ってきにくい罠
死魚目レヴィ「…終ったのか?…じゃぁ、とっとと退きな。いつまでも上に乗っかってんじゃねぇよ」 こうですか?わかりません
そーいえば死んだ目をしたレヴィのエロ同人はないなあ アザスケのはいいレヴィだけど
>>892 「あー、仕事だから相手してやったんだ。続きがしたいなら、金もってきな。この豚」
相手がMだとさらにはぁはぁする罠。
死人の目をしたレヴィもいいけど、やっぱりエロ方面では「ん…やぁ…らめぇ…」って猫になってるレヴィタソがいいんだお!
言いたくネェきたな
なんだか良く判らん流れになってるが、そんなもんはイーストウッドの西部劇並みにどうでもイイので ネットリとしたエロエロバラライカSSキボン(゚Д゚)y─┛~~ 乳首つねられながらアナルにぶち込まれてヒーヒー言ってるバラライカでも可(´ー`)y─┛~~
俺の姐さんはどこですか?
バラライカさんがお気に入りのロックにマジで欲情しちゃったから 手元においておきたくてホテルモスクワに引き抜こうとしたところに その話を聞いたレヴィがいろいろしてしまう つまり バラライカ→ロック←レヴィ 的な感じでエロ無し可 というSSを職人という名の神様どうか書いてくだちい
寧ろ、 カトラス破壊されてシクシクしてるレヴィタンをロックが慰めてあげる話が見たい
ロックの股ぐらのWz61でか?
軽くて小さくて早いのかw
のりおくれたっぽいけど。
>>878 こんな感じかなっと思って書いて見た。
~~~~~~~~~~~~~
ロアナプラ。
適当な舗装のせいで、でこぼこだらけの道路を、年季の入ったボロ車で買出しから帰る途中のロックとレヴィ。
ガタガタ…
うだる様な暑さ。クーラーもまともに効かない車で、レヴィがへたばっている。
「まぁったく、やってられねぇぜ。こんなに暑くちゃぁよぉ…」
「…なぁ、レヴィ?」
「んあ?」
呼びかけておいて、進行方向から目を離さず。
『…お前はどうか知らないが、俺はお前のことがなにより大事なんだ。レヴィ。』
真剣なまなざしでロックがつぶやく。
「…なぁ。ロック?ここはロアナプラだ。日本じゃねえ。ましてあたしにゃ日本語は通じねぇ。
日本語はやめて、英語で話せよ英語で。で、なんつったんだ?」
「…たいしたことじゃないさ。日本語のおまじないみたいなもんだよ。」
「まじないだぁ?おめぇ暑さで頭やられちまったんじゃねぇのか?その呪文を唱えたら
温度計こわれっちまいそうな暑さをナントカしてくれるってのか?」
「はははっ、たしかに。頭をやられちまってるのかも知れないな。俺は。」
「…ったく。このあちぃのに妙な笑い方しやがって…ほんとに頭やられやがったな…」
面白くなさそうに助手席に体を沈めるレヴィ。
柔らかな、そして一抹の寂しさをたたえた笑みを浮かべながら横目で見やるロック。
ガタガタゴトン。
ラグーン商会まではあと少し。
>>903 GJ!
スネてるようなれレヴィに和んだ!
>>903 いいねいいねー!
いつもレヴィに傷を負わせてるクセに「お前が大事」とか言うところが正に男の矛盾ですな。
それがレヴィに伝わらない歯痒さもイイ!
エロパロはチラッと思いついた妄想を書き込むとそれをネタに小話創ってくれる人がいるから楽しいね。
作者と読者の距離が近いと言うのもSS板の魅力。 つーわけで看病系が読みたいなとほざくテスツ。
そうだナースが足りねえよ広江!! もちろん得物はぶっとい注射器で!!!
とか言ってると本当に新キャラで出るかもしれないのが 広江の怖いところだw
本誌インタビューで あと出てないのは看護婦と巫女さんぐらいだって言ってたな まさか本気で・・・!
あの人は普通に同人でエロいマンガ描いてるからね いつも息子がお世話になってます
広江とれっどべあは分けて考えた方がいいとおもうけどなー。
あおしまだぁ! なまだぶなまだぶ ところでここ以外でブラクラのSS拝める所はないもんかねえ 最近寂しいよ
少女レベッカの続きを妄想している俺ガイル
途中で止まってるSS多いよなぁ。 年末だし,皆忙しいのか……。
もしくは書いてる途中に自信喪失とか、間が空いて投下しにくいとかか? 昔書いてるときはそんな感じで挫折しそうになった覚えはある。 書ききったけどな!
間があくのはあるよね。 自分のなかの興奮もおさまってくると、冷静に自分の文章見返しちゃうしね。 でも、読む方はそこまで気にしないから、どんどん投下してくれ。
そこで職人さんにやる気を出させるのが住人の反応ですよ ということで切ない系に期待
店先ソーヤータンに期待!!
ボンテージwktkですよ
922 :
860 :2006/12/22(金) 01:36:16 ID:FMXhI/ib
「で、そのボンザックは?」 「ちょっとした誤射でさ、ホテル追い出された。 金はいいから出てけってさ。まったくついてねえよ」 「ホテルがな」 「俺は行くぜ」 ダッチは書類をまとめて立ち上がった。 「マジかよ。病人置いてく気か?アタシもう動けねえよ」 「自業自得だ。自分でどうにかしな」 「ほんとに行っちまいやがった・・・」 ドアが閉まると、レヴィ一人が事務所に取り残された。 寝心地悪い。頭痛い。喉が焼ける。胃がムカムカ。 最悪の気分だ。勘弁してほしい。エダでもいいから助けてくれ。 靴音が近づいて、ドアの開く音がした。 「うわ、なんだよレヴィ」 ロックを出迎えたのは二挺のカトラスだった。 「オマエこそ何しに来た」 「ダッチから電話で、でかい荷物があるから運んどけって」 「荷物?」 「なにをって聞いたら、行けばわかるって。 どこへって聞いたも、聞けばわかるって」 「着いたぞ。」 「ん」 ロックは部屋に入ると、背負ってきた"でかい荷物"を、ひとまずベッドに降ろした。
923 :
860 :2006/12/22(金) 02:09:43 ID:FMXhI/ib
>>862 GJだけど個人的には
感じてるっていうより「かゆい」と「くすぐったい」の中間の「むずがる」が
サイコウ
>>892 ストライク
うわ重なっちゃった。 うーん……俺も看病物書いたんだけどな。 860氏に申し訳ないので次スレまで待つか。 取りあえず860氏GJ!! 風邪引きレヴィタンwktkして待ってます。 気にせず投下しちゃっておくれー。
一日に何本の看病物が来たっていいさ。 さあもったいぶらずに投下してくれ…ハァハァ
やっと今アニメ見終わった ロックとレヴィがいつやったのかで妄想の余地が無限大だな
ハグとかキスというステップをすっとばして、作中でも作外でも やったかやらないかが常に議論のポイントになってるのがこの漫画らしいな 下着姿にのしかかってブラインド上げるシーンはあるのに 羽交い絞めはあってもハグすらねえよ…orz
雪緒が死んだ後やっただろ常識的に考えて…
マテ キスは一応クリアしている
>>928 ちょwwwwww
セクロスしようものなら、脚が痛んで仕方ないぞwww
飛行機の中でつかれきって、ロックの肩にもたれかかって 「んっ…ん〜…」とかすやすや寝ているレヴィたんを勝手に想像して萌えあがっているオレが着ましたよ!! …そんだけ。帰るよ。
>>927 そこを段階的に描いちゃったら、どこにでもある漫画とかわらんじゃないか。
恋愛を主眼にしてるなら、当然そういう描写のやりかたもあるが、この漫画はそうじゃないんだから。
作者が全部を描き切らないで、残してくれるんだから、我々は存分に妄想すればいいのだ。
ロックがホテルの部屋で悪酔いしてたシーンで 日本滞在中は二人一緒の部屋に泊まってたと妄想できるな
今でも思うんだよ・・・あの双子が生きてたら・・・って
あの双子が生きてたら、惨殺される人間が増えるだけジャネーノ?
正直、作中で双子が生きてたところでエロ展開に対する手助けにはならんと思う。 本編での双子は巻末オマケ漫画ほどはっちゃけてはいないんだぞw つーか、オマケ漫画じゃ生きてんだから十分だ。
生きてるのか?w まあ、もういちど殺してやろうか、といってるんだろから生きてるのかw
おまけ漫画を前提として 「双子VSソーヤー、夜のお医者さんごっこ」 「患者はロック、どっちの施術ショー」 ……という実にあほらしいフレーズが頭を駆け抜けていった。 お脳の医者と暮らすべき日も近いと思った。
双子をソーヤーたんに預けて「ザザ…コレデ、アソンデ…イイカラ」
確かにソーヤたんのお店ならバイトとしても問題ないな>双子
死んだ人間をバラバラにする趣味と 生きてる人間をスマートボールの撃ち台にする趣味 近いようで違うような
>>942 ですだよ姉ちゃんが持ってきた、おっさんは生きてたジャマイカ?
双子→ソーヤーの黄金ルート
>>943 OH! うっかりシマスタ
生きてる人間でも即死しそうな趣味と
死んでも魚みたいに痙攣する趣味
で、ドウか?
>>914 よう、捜したぜ俺!
少女時代のレヴィの目は萌えス
ソーヤーのアヘ声を聞きたい。 どんなかんじ?
人工声帯で喘ぐのかw
>>948 むしろ
「・・・ッ!!」「〜〜ッ!!っ! ・・・っ!!!」みたいな無声であえぐほうが好きかも
無理に抑えているわけでもない、出したいのに出せない そー言うもどかしさに悶えるソーヤたん イイ!
ソーヤの場合、恋愛感情が変な方向に傾くと命に関わる事態に陥りそう。 いや、そこが可愛いと思うんだけどね?さすがにね?
下手に喜ばせると照れ隠しにチェーンソーが出て来そうだしな。 あと鬱スイッチとか厄介そう。
なんか両手両足縛られて椅子に固定されてるロックと 怪しげなお医者さんグッズもって微笑んでる双子と 助けを求められてもあきらめろと諭して退散するラグーンクルーが見えた
954 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/25(月) 03:58:22 ID:TRr8S5Wb
r------.、 , -‐――- .,_ __,,,,,,,,---――-、 ,r" i、 ,/' ゙ヽ、 ┌―、 | ̄ _、 ゙i ,r" V '、 l │ |,,,,,-―''''''"゙゙゙ ,i / ,i i | │ .| ̄~ァ ,l / | ________ i l゙ ,i ,i' │ ヽ_/ | ̄| | ̄ l/ ̄ 7 | __,,,,,,,,,,,,,| l i' .! ,i' ,i' l、_从__ツ ./ "''''"" ̄ / ゝ--' ,l' ,i' ヽ/ ,/ ./ i´""! く ,i' l / / ゝ- ' ヽノ ヽノ \,_ ,r''″ ゙'ー、,_ _,,r‐''
955 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/25(月) 05:15:00 ID:DvdzoKvk
956 :
名無しさん@ピンキー :2006/12/25(月) 08:18:14 ID:8drGXlfu
そこになぜか参戦するソーヤさん。 双子と意気投合。
「…わたシ、アなたの…コト、スきよ、だから…ズっとソばにイてね…」 ヴォーン、ヴォーン、ドゥルルルルルルルルルルルルルルルル >951 こんな感じか?
オンドゥルルルル…
もしも、ニセ札の原版騒ぎのときソーヤが落とした発声器をロックが拾ってソーヤに返していたら。 落ち込んでスンスン泣いてたソーヤが、差し出された発声器を受け取ろうとして苦笑いのロックと目が合い、フラグが立ったら。 なんかドタバタ騒ぎが書けると思う。誰か書いてプリーズ。 あと関係ないけど、ソーヤってあばらが浮くほど痩せてると思うんだ。 個人的には万歳させて脇の下からあばらの部分まで舌を這わせたいです。
エダがロックを寝取ったらレヴィはすごいだろうなw
エダ 「あたしさ。シェンホアと愛し合ったなぁ」 レヴィ 「あたしの知った事か!」 エダ 「粉をかけたらすぐによってきたんだ」 レヴィ 「男と女のやる事、珍しくもない」 エダ 「ロックもなんだ」 レヴィ 「・・・何を言ってるんだ?」 エダ 「いやさぁ、ひ弱なんて馬鹿にしてたさ。がね、いやぁ味わい深かったって感動したぁ・・・お」 レヴィ 「くう!」 エダ 「ハッハッハ!怒れよ!」 レヴィ 「はあああああ!」 エダ 「普通こういう話は面白がるんだぜ?怒るっていう事の意味は分かるよなぁ?あんたにはラブストーリーはできない!」 レヴィ 「嘘だ!エダ流の強がりだ!」 エダ 「ならロメオに聞いてみなよ。情熱を秘めた肉体・・・」 レヴィ「貴様ぁー!」 エダ 「すまない。言い過ぎたな。しかしもう一つ現状報告をしておくと、社員の態度が変わってもそれに気付かないのがダッチって事だ! おまえはそういう男と男の間で働く女なんだ! 可哀想になぁ、生きてたって辛いだろう?楽にしてやるよ。心配するな、ロックだってたっぷり可愛がってやる。あたし、包容力ってのあるつもりだからさ」 レヴィ 「くうう!言うなぁ!」 エダ 「ハッハッハ!」
エダ「男の心がわりはおそろしいのぉ!!」
明日初めて秋葉行くんだが、アザスケの「DISTORTED LOVE」って本がありそうなor見かけた店ない? 探してるんだが大宮には無いんよ(´・ω・`)
コミケに行けばいいじゃない それと>963、マルチはやめろ。 息をするよに思いついたことを スレに垂れ流すのはやめろ。 そんなことだから抽出されたりするんだ馬鹿者
コミケで再販するんか、あれ?
冬には出ないらしいよ 再販もシラネ
知っててもこんな糞ったれに教えるわきゃ無いな
>>961 無粋を承知で言うけどさ、あの2人はこんな会話するかな?
なんか不自然だよ。本当に原作読んでる?
場面 漫画六巻でソーヤが人工声帯を落としたようです。 眼鏡「急に大人しくなったわね?」 ロック「そ、そうだな……一安心……ん?」 足元に見慣れないマイクみたいなモノ(ソーヤの人工声帯) ロック「もしかしてコレが無いからかな?」 眼鏡「かもね。そんな事よりこの先どうすればいいのよ!」 ロック「行き当たりばったりが、ラグーンだからね……とりあえず」 ロック、ソーヤに近づく。 ロック「ほら。これ大事なものなんだろう?」 ソーヤ「!」 ロック「返すから睨まないでくれよ。ね?」 ソーヤ「………」 ロックから人工声帯を受け取るソーヤ ソーヤ『アり……がト?』 ロック「はいはい。君も慣れない事しない方がいい。特にレヴィたち相手……ん? 今は僕たちか」 ソーヤ『………帰ル………』 ロック「きをつけてね?」 何故かソーヤ帰宅。 後日。 レヴィ「おいロック。それなんだ?」 ロック「いや……なんだろ?」 レヴィの目線の先には、何故かロックと腕組んで幸せそうなソーヤの姿。 エロい展開に出来ません。
空気読めなくて申し訳ないが次スレはいつぐらいに用意すればいいのだろうか? このペースなら990くらいでいいかな、異論が無ければそれぐらいに建てましょう。 ロアプラナの悪党どもにもクリスマスはあるのだろうか・・・ 相も変わらず殺したり殺されたりしてるのだろうか 空想の世界とはいえクリスマスくらいは地の果てのロアプラナにも幸あらんことを
>>970 バ「…クリスマス?…フ、興味ないな。同志軍曹、態々そんな事を報告に来たのか?」
ボ「ラグーン商会の連中も来るという事なので、一応」
ピク
バ「ラグーン商会?…と言う事は、ロ…いや、あの日本人も来るのか?」
A「その様です。寧ろ、彼の欠席は周囲が許さないかと思われます」
バ「…ま、商売仲間とコミニュケーションを取っておくのも悪くはあるまい。
ここは一つ売上に貢献してやるとするか」
どことなく上機嫌なバラライカとは裏腹に部下達の表情は暗い。
(…大尉殿が行くと営業妨害になるのでは…)
(潰れるな、店)
(マスターも気の毒だな…)
バ「…ああ、そうだ」
(まだなにかあるのですか!?)
(まだあるのか!?)
(まだあるというのか!?)
バ「手ぶらで行くのも無粋だ。土産の一つも持って行ってやろう」
(((み、土産!?)))
A「軍曹、言って良かったんでしょうか?」
ボ「…想像してみろ。バレた時に我々がどんな目に…」
B「止めて下さい…、今夜は悪夢を見そうだ」
ボ「何を言っている?今が既に悪夢以外の何物でもない」
5分で作ってみた
>>968 これの元ネタはブレンパワードってアニメで
ライバルが主人公の姉と母親を寝取ったときのセリフだと思う
>>972 >>961 それは失礼しました。ただ自分の無知を恥じるばかりです。
そのアニメ見たこと無いけど凄い設定のライバルだな、姉と母親って・・・
>>971 むしろバラライカはダッチと2人きりで酒でも飲みそう
いや、ケチをつける訳じゃないけどね。
コメディなブラクラも楽しいと思うよ。巻末のノリで
>ブレンパワード いやあ、幾らなんでもネタ元がマイナー過ぎるだろ……つーか俺も見たことはあったが忘れてタ。 凄ェキャラだったよなジョナサン。親子丼達成かつマザコン。 ママのクリスマスプレゼントをずっと待ってたと敵地にて大声で激白する男。
今気付いたけど エダ 「あたしさ。シェンホアと愛し合ったなぁ」 レヴィ 「あたしの知った事か!」 エダ 「粉をかけたらすぐによってきたんだ」 レヴィ 「男と女のやる事、珍しくもない」 ↑ やっぱりか!
いい加減レディーボーイネタから離れてくれw せっかくDVD6巻のジャケを飾ったのに…orz
「やぱり人種同じと具合良いですだよ。」 とかいってレヴィタン犯して欲しい気もするが…
そろそろ次スレか。 Vol5もよろしく頼む。
スレタイどうなんのかな。
【言いたく】ブラックラグーンVOL.5【ないですだよ】
【ヘイヘイ】ブラックラグーンVOL.5【ロリータ】
【軍曹!】ブラックラグーンVOL.5【ちょっとトイレ!】
【くたばり】ブラックラグーンVOL.5【やがれ】
【…さァ】ブラックラグーンVOL.5【ツかまェた】
あんまエロやカプに絡まないセリフなら 無理に入れなくてもいい気がするんだがw
普通に BlackLagoonVOL5 でいいんじゃない?
カタカナで検索する人も居るだろうに
【私たちは】ブラックラグーンVOL.5【ネバー・ダイ】
【売春窟で】ブラックラグーンVOL.5【女衒】 【器用には】ブラックラグーンVOL.5【振る舞えない】 スレ立ては無理です…
(´・ω・`)bなら書き込まないと良いよ。
992 :
860 :2006/12/28(木) 04:48:45 ID:6uJwoxtz
ベッドに寝そべりながら、レヴィは部屋を見渡した。わりと片付いた部屋だった。
「女は連れ込まねんだ?」
「せいぜい出前が来るくらいさ」
冷蔵庫をのぞきながらロックが答えた。
「暗くなる前に俺何か買ってくるけど、食べたいのある?」
ベッドに寝そべるレヴィにミネラルウォーターのボトルを手渡す。
「それより着替え貸せよ。オマエ、バッグ置いてきたろ」
「重いもの二つも運べるかよ。シャツならあれ着ていいぞ。」
ロックが指差した先にはゲロみたいな模様のアロハが掛けられていた。
「・・・アタシが買ったアロハじゃねーか。」
「あれ着れるのお前くらいだよ。」
「フザケンナ。今着ろ、そして買って来い」
「そっちこそ!!あれ着るなら死んだほうがましだね」
「試すか?オマエのシャツごと台無しだな」
何で俺が、そうぼやきながも何とか買い物を終えた。
意外だったのは買い物先が良くしてくれたことだ。
アロハの効果なのか?よくわからないまま部屋に戻る。
「レヴィ。戻ったぞ」
返事はなく水音だけがした。
シャワーか
買い物をテーブルに置くとシャワーから出てきたようだった。
思わず振り向くと下着にワイシャツを羽織ったレヴィが立っていた。
「よう、ごくろー。」
シャツのボタンを留めながら、スリッパでペタペタ歩いてくる。
「あ、ああ具合どうだ。」
「風呂入ったら少し良くなった。・・・・・・なに見てやがる。」
火照った肌と白いシャツから透ける胸が妙に挑発的で目が離せなかった。
閉じてゆくボタンがもどかしかった。
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>>924 風邪じゃなくて二日酔いorz そんな気を使わなくていいっすよ。
【今夜のことだって…】ブラックラグーンVOL.5【耐えられなかった…】
【男っぽい】ブラックラグーンVOL.5【まだまだだね】 アニメネタ〜
軍曹ちょっとトイレは文字数の関係で駄目だったよ 【アゴ割って】【いいか】
梅
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