調教でSS

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401『24日目』:2006/12/20(水) 02:03:10 ID:VUZJP6N4
ちょっと気になってもう一度、教室に戻ったけど…特に変化なし、
もしかして人探し…でもないか、なら私に聞くだろうしね。
「あれ?」
ふと床を見ると…何だろう、水滴がポタポタと落ちてた、さっきこんなのあったかしら?

::::::::::

「どうだった?」
「ど、ドキドキしました…」
私は先輩の前で制服を脱ぎます、すると…この服下は他に何も付けてなかったの。
ううん、付けてるには付けているかな…今日は肌に直接縄で縛ってみました。
ただ手足は拘束してないけど、下着なしの束縛状態で、クラスとここを往復してきたの。
歩いてるとドキドキしちゃった…以前にも下着無しでいたけど、
こんな縄で縛られているなんてバレたら、
もっと変態に言われちゃうからね。
それに歩く時に、敏感な箇所を擦ってくれたし…
「もう澪のおまんこは、ドロドロだろうな〜」
「はい…あ、溢れてる…」
先輩がアソコを見てる、縄が食い込んでる…ここを。
もう濡れ濡れ…熱くもなって、できあがってるな…
だからか足元見てみると、歩いてたとこに転々とエッチな水滴が落ちてたの。
教室からずっとこうだったのかな?
ちなみにできあがってるのはここだけじゃなくて、全体が…制服を脱いでみたら
肌に食い込ませてたもの、やっぱりこの胸…強調してるよ。
ここに硬くなって起ってる乳首にクリップ付けて、ますますやらしさを演出していきます。
「昨日の言いつけ、守ってる?」
「うん、昼からトイレには行ってません…さっきも水をたっぷり飲みました」
それは昨日に頼まれていた事、直前に水分を多くとってたんだ。
もう今なんて、実は物凄く尿意に襲われていたりします。
ほら足も震えてる…もしかしてエッチ前にする気なのかな?
でも先輩とのエッチは普通にするの、いや…こんな格好だから普通じゃないかもしれないけどね。
「いつもより締まりも、濡れ方も激しいな…うっ!」
「だ、だって…あんっ!あぁ…」
まるでハムのような姿にして身体を締まらせる縄…苦しく痛くて、
なのに甘美な感覚を感じさせるの、そしてこの姿でエッチしてる姿…
置いてある鏡で自分の姿を見てみたら、やっぱりやらしい…
もしかして雑誌の女の人よりもエッチかも。
だからかな興奮してるの、私の体の中も熱い…腰が勝手に動くの!
四つん這いになっておちんちん深く挿し込まれて、
このぐっちょぐっちょな中を掻き回されて…
「あぁぁぁ〜〜〜!!!!!」
イっちゃう…あ…くる!

ドブゥゥゥゥゥ!!!!

中に熱いのが注がれて…イク!!
「あぁぁぁぁぁ─────────!!!!」
と同時に全身の力が失われ…出ちゃう!!

ジョォォォ!!

「あぁ!!あ…出てる…おしっこ」
その絶頂した直後に、おしっこまでしちゃった…
402『24日目』:2006/12/20(水) 02:03:41 ID:VUZJP6N4
おちんちん挿し込まれた状態で、すぐ上の小さな穴から黄色な水が放出されるの…
「あ〜床がびっしょびっしょだな」
「すみません先輩…」
容器を置いてなかったし…床に直でかかってるよ。
元々に汚い床だけど、ついにおっしこまみれにまでさせちゃった。
染み…付いちゃうかな?
でも何だろこの開放感…凄く清々しい気分。
「気持ち良かった?」
「うん…んっ…」
先輩に唇を重ね、舌を絡ませ…私の目は鏡を見てた、
その顔…とってもやらしくなってた。
でも終わらない…手足をも縛られて拘束状態にして…また続けるの。
こんな汚くなった床の上で…体に汚いそれが付いてもかまわず、
また床を汚し快楽に溺れていきました。
あはは…でも本当にいいの、心が軽くなっていくような感じがしてたんだ。

「うわっ…」
エッチも終わって縄を外すと、制服の下は荒縄の跡でいっぱいでした。
赤く腫れて…縄の形が残ってる。
「赤く腫れちゃったね」
「うん…」
手首にも縄の跡がついてる…これでヒロちゃんにバレないかな?
あ…足首にも、スカートじゃ隠せなさそう。

::::::::::::::

「どうしたんだ、モジモジして?」
「えっ、うん…何でもないよ」
今は一緒に下校中なわけだが、澪の様子が少し変だった。
なんだか落ち着きが無いというか、
鞄を持った手を後ろに隠してるし。
「ひゃっ、えへへ…本当に大丈夫だからね、あんまりジロジロ見ないでほしいな〜」
「!お…おう」

ギュッ…

するとだ、俺の下半身へ向かう視線に気付いた途端に、澪は俺に抱きついてくる!
肘を互いに回し組むようにして、俺らはふっついて歩き始めたんだ!
「な、なんだよいきなり…」
うわっ、心臓がドキドキしてる振動音が聞こえそうだ、
俺のじゃない…この手が当たってる澪の心音が伝わってたんだ!
「別にいいでしょ?」
「ま、まぁな…あはは」
それで嬉しく無い筈がないじゃないか!
すっかりソワソワしてるのを忘れて、家の前まで俺はドキドキしてたんだ。

あ…デートの約束、またし忘れてた。
403『25日目』:2006/12/20(水) 02:04:35 ID:VUZJP6N4
「あんっ…」
「どうしたんだ、今朝はいつもよりも顔が赤いけど?」
「ん…そうかな〜気のせいだよ」
「そうか?」
ん…調子に乗り過ぎちゃったかな…凄く気持ちいいけども。
「あ…あふぅぅ…」
必死に声を我慢する私、もしくは他の人にバレないようにする…ううん、
別に知らない人にならいいや、知ってる人にはバレたくない。
だからまだ他の同じ学校に向かう人がいない内は、少し下がってヒロちゃんに見えないとこで悶えるの。
あ…さっき通り過ぎたサラリーマンの人、不思議そうな目で見てたな。
こうなってるのはね、今日もバイブ登校してきた私だけど、更にね…後ろにも入れちゃった。
バイブを二本も銜えて学校に来てるの、
朝しなくなった事で、私…更に一歩変態になったみたい。

授業中もそう疼くからって、この挿し込んであるバイブをこっそり弄るの、
単に振動させるだけじゃなくて、前後に…この後ろのもね。
「あっ!んっ…」
時々、何をしてるのだろという興味をもたれてか、
誰かの視線を感じる時もあるから、すぐ表情は平静を演じるけど、
でも…何だかスリル感じて、それでも少し弄る時もありました。

:::::::::::::::

「じゃあね、遥ちゃん!」
「うん…」
今日もHRが終わるなり、教室から出て行く、
まったくあの子ったら、いつもあんなに楽しそうに飛び出して、
彼氏に会うのが、そんなに楽しいのかしら。
「お〜、いいとこにきたな、ちょっと手伝ってくれんか?」
げっ、半田…またそんなにいっぱいの本を持ち出してたの!
「これを図書室に運んでくれ」
「は〜い」
「高等部の方にな」
「げっ!?」
まったく…女子に重いのを持たせないでったら。
両手で重く難しい本を持ち運んでいく、するとあの男に会うのでした。
「やぁ、何してるの、遥ちゃん!」
「あ、トモくんだっけ…ねぇ手伝ってよ」
こういう時こそ軽い男の出番だと、活躍の場を提供してあげるの、しかし…
「え…でも、俺…練習が途中で」
だ〜、こいつは!仕方ない…ちょっと色目で。
「いいじゃない、女の子の頼みなのよ」
と、彼の腕にしがみつく、この胸の膨らみが当たるようにね。
「わ、わかった!」
ふ…ちょろいわ、ん?そういえば…
「そうだ、澪はここで練習を見物してるわけじゃないの?」
「いや、多分高等部の図書室じゃないかって、ヒロは言ってるぞ」
「ふ〜ん…」
404『25日目』:2006/12/20(水) 02:05:27 ID:VUZJP6N4
あんなに元気よく飛び出したから、きっとすぐに彼氏に会うかと思ってたけど、違うんだ…
とりあえず、この男を使い本を運んでいく、
隣の高等部の校門をくぐって、校舎内に入って案内板に従い歩くの。
で、着いた図書室だけど、ん〜放課後でも人が多いわねこっちは。
とはいえ知ってる顔は誰も居ないみたい、放課後まで勉強するわけないか。
「じゃ、帰ろうか」
「そうね……んっ?」
…あれ?澪の姿も居ないわね…どういう事?

::::::::::::

「今日はちょっと違う場所でしてみようか?」
「違う場所?」
部室に来るなりそう言われて、キョトンとする私を先輩は何処かに連れて行くの。
そして先輩に連れて来られたのは、屋上でした…
もしかしてここでするの!?
カメラもあるし、そう見たい…でも、こんな場所で誰か来ないかな。
「実は穴場でさ、あんまり人が来ないんだよな」
確かに、あまり清掃されてないからかな…けっこう汚い。
まぁ、こういうのは慣れてるけど…人が来ないのも、だからかもね。
「んっ…んくっ…」
そんな場所で直ぐにエッチをはじめれました、ん…おちんちん美味しい。
まず口を使って、先輩のおちんちんをしゃぶりフェラをします、そして…
「あ、あん!あ…お腹の奥で感じるよ〜!」
まずいつものように、アソコでエッチしていくの、先に一番濃いのをここで受け止めたいし…
「こういう場所でするのもいいだろ?」
「う、うん…あっ!あぁ…」
この間は夜にだったけども屋外でのセックス…こんなにスリルだなんて、
あんまり人が来ないという話でも、ここ…いつ誰か来るかわからないもん、
そんなスリルがより私を感じさせてくれました。
「ほら、向こうをみてごらん」
「え…あっ!」
先輩の指差す方を見つめます、すると高い場所からだから小さく見えてるけど、
グラウンドで部活してるヒロちゃんが見えます…
あ…ヒロちゃん、私ね今日は屋上でエッチしてるよ、
今もお腹にズシンって重く入ってるんだ。
「彼は目がいのかな?」
「あ…1.5だって…言ってたけど、んんっ!!」
「もし見上げたら…澪ってわかるかな?」
「それは…あぁぁ!!」
緑色した網目のフェンスもあるし、微妙だと思う…でもそう考えると、
この間のように見られるって思いが強くなってきた!
「うっ!やっぱり…キュッってより締めてくるな〜!」
そう身体も反応する…んっ、また感じまくりになってる!
「あぁぁ〜〜!!!!」

ドブゥゥゥゥ!!

そしてイっちゃた…そしてまた同時におしっこしちゃうの!

ジョロロロォォォ…

「あ…あんっ…おしっこ止まらない…」
頭の中が白くなって…凄く充実感に満ちていく。
405『25日目』:2006/12/20(水) 02:05:59 ID:VUZJP6N4
こんな恥ずかしい姿が、もしかしてヒロちゃんや、他の人に見られてるかもしれないと思うと…
ほら、大切な場所を晒して、お漏らしもしてるんだよドキドキして当然だよね、とてもやらしいし…
私…こんな風に思えちゃって興奮するなんて。
あっはは…だけど、このままお漏らしを見られる事に興奮していくのを慣れるようになったら、
何だか絶頂すると同時におしっこするのが癖になっちゃうかも…
「ふぅ〜さて今日も、もっと出すからね」
「はい…先輩の精液、たっぷり中に下さい…んっ!」
そして外なのに、見られるかもしれないのに、
また激しいエッチを続けるの。
下の屋上の床には、また黄色い水溜りを作ってしまってた…
乾く前に誰か来て見られたら大変かもね。

::::::::::

いてて…実は俺は部活中に怪我をしていた。
ちょっとしたドジで膝の皮が剥けてしまったわけだが、
今は包帯も巻いて、ズボンの中に隠れている、
さてさてフラついて澪に心配させないようにしないとな。
「ヒロちゃん…膝の怪我大丈夫?」
「ああ、大した事ないぜ」
だから待ってくれていた澪が第一声でかけてきた声に、
何ともなさそうに俺は応えたんだ。
で、また一緒になるべく苦痛を顔に出さないように、
明るく楽しく喋っていくのだったが。
…あれ?だけど、どうして部活での事知ってるんだろ?
俺からは何も言ってないのに?

まぁいいか、どうせもう家の中だし…
それが気付いたのは、学校に帰った後だったんだ。

あ…またデートの約束…

406『26日目』:2006/12/20(水) 02:06:56 ID:VUZJP6N4
「今日はどうやって学校に行こうかな?」
色々と集まったエッチグッズを見て、悩んでる私…こんな事で朝に悩むなんて、
私ぐらいだと思う、この間に先輩に縄をもらってまた選択肢が増えたし、
って…いつか縄で縛って登校するつもりなの私!?
でも…いいかも、そして今日のを決めました。
「んっ…これ付ける時も感じちゃう、これでよしっと」
今日はね、胸にクリップ付けてきちゃった…もう首輪してないだけで、
制服下は調教姿と変わらない格好かも。
あ…下着はしてないとマズイか、もう愛液が随時漏れてくる身体だし…
お尻には、アナルバールを入れてる…ふふ、トイレであっちの方をする時が大変かも。
「おっはよ、澪」
「おはよ〜ヒロちゃん、そういえばさ…朝練はこのまましばらく無いの?」
「うん、その予定だけどな」
「そっか…」
残念だな…と自然に笑顔で思う私だったの。

ちなみにやっぱりというか、その日はトイレに行くと…特にあっちの方をするのに、
かなり困った事になってました。
「んっ…あ、あぁ…」
この後ろの抜くのに、声が我慢できないもん…どうしても甘い声でちゃう。
一個一個抜くのも大変でした、周りを意識して…
誰にも気付かれないようにしないといけないしね。
でもこの肉体はそんな状況を考えず、絶頂へ誘うの…
「あはぁぁっ!!」
そして便器に透き通った黄色の水が…イっちゃうと同時におしっこしていく、
またこんな出し方しちゃった…もしこれが条件反射になったらどうしよう、
授業中にイってお漏らししたなんて事になったら、
そう思うと怖いかも…まだそこまで身体に刷り込まれてないみたいだけどね。
用を足して、アナルバールを再び入れるのも大変だったよ、
またイキそう…こんな場所で。

::::::::::::

放課後になった、あの子はHRが終わるとまた教室を直ぐに飛び出して行く。
「澪…どこに行くのかしら?」
悪いとは思いつつ、気になったら知りたくなるのが、私の性格…
だから、その後ろをちょっと付けていきます。
靴を履き替えて外に、そして校門をくぐって…
「高等部の校舎?」
澪は高等部の方へ向かい、中に入っていくの。
ただし向かう先は、やはりあの図書室じゃなさそうね、
ん?そっか…まだ先輩にレクチャーしてもらってたんだ、
忘れていたけども確か、あの子は私が教えた先輩の話を聞いて、
恋の相談をし、彼氏との仲を深める為に何やら色々と教えてもらってるそうな…
でもまだしてたんだよね。
407『26日目』:2006/12/20(水) 02:07:38 ID:VUZJP6N4
まぁ、色々と進展してないからね、あのニブい彼氏とも。
ここで私は尾行をここまでにしておき、普通に帰る事にしました。
するとちょうど部活のランニングで帰ってきた集団に鉢合うの。
「よう、今帰りか?」
すると、その中の一人が馴れ馴れしく声をかけてくるのでした。
誰よ、馴れ馴れしいわね…って思ってから間を空けて思い出す、
そうだこの男子、澪の彼氏さんの友人のトモとかいう奴だっけ。
「うん…まぁね!」
「なんかさ、今…凄く傷つく感じしたんだけど」
「や〜ね、気のせいよ」
あはは、ごめんね…昨日の今日でマジ忘却の彼方だったわ。
するとこの男は私の後ろを凝視する、な…何?
「おっ、愛沢宏美先輩じゃん、うわぁ〜美人だな」
って、ここにも美人は居るのに、この男は…あれ?
そういえばあの人が噂の先輩よね、で…今帰宅してるって事は、
ちょっ澪…あんた誰と会ってるの?

:::::::::::::::

私は今日もまた屋上の方で、エッチされる事になりました、
しかもより過激に大胆に!!
制服を脱いで首輪を付ける、今日はこれだけで調教姿になれてる。
「段々とこれが普通の格好になってきたね」
「そうかも…えへへ」
そして今日は昨日よりも一歩前に出て調教される事になりました。

ガシィィッ!

「あんっ!」
屋上はフェンスで覆われているのだけど、もうそこに密着し体重を任せていた…
網に肌が食い込む胸が痛くて…だけどその刺激がいいかも。
でもこれじゃより見られちゃう、下から屋上を見上げられたら…
エッチしてるのが丸わかりだよ!
あぁ…恥ずかしい…見られちゃう、例えあたしだとわからなくても、それって恥ずかしい…
でも止めれない…私も自分の動きを、そして性欲を抑えれないの、
ほら…あそこに居るよ?グラウンドにヒロちゃんが、彼氏が居るの!
バレちゃうよ…なのに、それがより興奮を高めてるのか、
私はもっと…この恥ずかしいエッチな格好を晒しちゃうのでした!
「あ、あん…あ、もっと!!」
「いいのかい、これ以上激しくしても?」
「うん…あっ!無茶苦茶にしてぇ!!」
フェンスが鳴る…大きく、身体がくっつき縄の時のように肌に網の目が食い込んでも、
私は乱れ続けていく、見ていい…この姿を誰かに!
だから…もっと激しく!そして…中に熱いのを!!

ドクゥゥゥゥ!!!!

「あぁぁぁ!!!」
注がれちゃった…でイクの、胎内にたっぷりもらってイキます!
408『26日目』:2006/12/20(水) 02:08:25 ID:VUZJP6N4
で…注がれた分というわけじゃないけど、
今度は別の液体が、私の中から出てくる…
「うっ!出ちゃう…あぁぁ!!!」
また屋上でおしっこしちゃったの…ここはトイレじゃないのに、
何だか便所でも無い場所でする事も慣れてきたかも。
「もう、お漏らしするの…好きになった?」
「かも…あ、何だかコレ結構…いいの」
「澪は変態だな〜可愛いよ」
変態…そう先輩に言われて嬉しく思う、
ねぇ…ヒロちゃん、私こんな女の子なの、見てる?
ふと私は視線をグラウンドに向ける、あの人は相変わらずに部活に一生懸命でした。
どんかん…

またそれからも何度もして、二人満足してた。
もう胸の小さな膨らみだけじゃなくて、太ももや手にも網目がくっきり付いてた。
人が見たら何て思うのかな…
「さて、戻ろうか…ん!」
「どうかしたの先輩…むぐ!」
すると先輩は私の口を抑え、そして物陰に隠れさすの!
何だろうと思うと…屋上の扉が開いたの!?
そうか…別にカギしてないし、他に人がきてもおかしくないよね。
ちなみにやってきたのは男女の二人組でした…あ、さっきまで居た場所に向かってる。
おしっこの跡には…気付いてないみたいね。

「あのさ…麻衣、そろそろハッキリしたいんだ…俺さ…君の事が昔から!」
「シンちゃん…嬉しい私も!」

「わぁ、告白だね…」
「うん…」
屋上で愛の告白なんてベタだjけど…いいな、
何か二人の会話を聞いてたら昔からの幼馴染みたい、
今日になってやっと彼氏さんが勇気を出して告白したんだって。
「ねぇ…ここで海の続き…しようか?」
「う、うん…」
ってエッチを始めたよ!
ちなみに普通のエッチだった…でもドキドキしちゃう、!
人のエッチしてるのが、こんなに刺激的だったなんて…あれ?
お尻に固い感触…もしかして?
「先輩、あの…まさか?」
「勃起してきちゃってさ…いいだろ?」
「あ、やっぱり…はい」
私も濡れてきたからいいけどね…うふ、
ごめんねヒロちゃん、ちょっと遅くなるかも。

そういえば、もし…あの彼氏さんのように、ヒロちゃんが私を先輩より早めに、
この身体を抱いていたら…こんな風にはなってなかったかもしれないんだよね、
409『26日目』:2006/12/20(水) 02:08:58 ID:VUZJP6N4
そう思うと…人生何で変わるかわかんないなって思っちゃった。

::::::::::::::::

校門の前で俺は一人立っていた、実はまだ澪が来てないんだ。
珍しいよな…もしかして用で先に帰ってしまったとか?
そんあ心配をしながらウロウロしてると、走ってくる澪の姿を見つける。
「はぁはぁ…ま、待ってくれてたんだ?」
顔色を赤くし息も荒い、随分と走ってきてくれたんだな。
「ああ、もうどうかしたかと思ったよ、何かあったのか?」
まぁ理由を問い詰めるつもりは無いけどな。
こんなに急いで来てくれたわけだし…すると、
澪は歩きながらに理由を話してくれた。
「へぇ…そんな告白現場を…」
「うん、彼女の面倒を見る為に、卒業と同時に家の手伝いして稼ぐ事にしたりって、彼氏さん格好良かったよ」
「へ、へぇ…」
そんな色恋現場を見てしまい、熱中してて時間を忘れたそうな。
手や足にフェンス跡が残るほどに、集中して覗き見してたようだな。
でもいいよな〜彼女の為に就職まで考えるなんて、俺達も…
そして思い出す、今がチャンスじゃないか?
明後日の日曜にデートを!
「じゃあね〜また!」

ってまた家の前ですか…落ち着け、電話で誘うのもできるぞ〜!
とにかく久々にデート資料と睨めっこするか、
そういえば、いき込んだもの計画を全然にたててなかったや。

::::::::::::

「ねぇ…お母さん、明日ね…友達の家に泊まりこみで行こうと思うんだ」
「そうなの?別にいいわよ」
ドキドキしながら外泊の許可をとりました。
お母さん、きっと女友達の家にだと思ってるよね…でも嘘は言ってないよ。
ちょっと罪悪な気持で部屋に戻ろうとする私、するとお母さんは思い出したように声をかけてくるの。
「そういえば、あんた今月は軽いみたいね」
「ほえ、何が?」
「アレよ、アレ…今月はそろそろの筈でしょ?」
「あ…」
そういえば、本来なら月一の日はそろそろの筈でした…
でも、身体には今の所は変化無し、これって…

ドックン…

胸が高鳴る…もしそうなら、そうなる理由は思いっきりあるわけだし。
「本当に命中しちゃったのかな?」
お腹を擦って呟きます…でも確証はまだ無いよね、
こんなあっさりと…後れてるだけかもしれない。
でも…もしそうなら私、心に不安が積もる…いつかこうなるってわかってたのに、
実際にそうかもしれないとなると、やっぱり怖い。

プルルルルルル!

そんな時に携帯が鳴った、手にとると…相手は先輩だったの。
「もしもし、あ…先輩?明日ですか…はい、よろこんで…」
明日の外泊先は、先輩の家にでした。
あはは…男の人の部屋に泊まるんなんて、胸が今からドキドキしてる。
そしてその電話による心の高ぶりで、心の不安は一時的に影に潜むのでした。
むしろ…そうなってるかもと思う事で、スリル感を感じ興奮してきたかもね。
410『22〜26日目調教誌』:2006/12/20(水) 02:09:46 ID:VUZJP6N4
今週は排泄行為と野外性交で、露出調教を主にした。
それに縛りにも興味を示したので、身体に跡が付くくらいに縛り、
そして徹底的に犯し快楽を教え込んだんだ。
おかげで澪の変態性は思いっきり向上してる、
自分からも学校で様々な玩具を使い、恥辱を楽しんでいるようだし。
朝のトイレ調教ができなくなって、開発に支障がでるかと思ったが、
逆に性の快楽に貪欲になってるのを実感したようで、
余計に望むようになったみたいだ。
さて…この後、彼女をどうしょうか?
恥辱プレイに、被虐プレイと楽しんでいってるが、
まだまだ彼女は余裕を見せているし…更に激しいのもやってくれる気がする。
明日に僕の家に、やってくるけども、今から楽しみで仕方ない。
まぁ…こんな部屋に呼んでいいか悩んだけど、今の澪なら受け入れると思う。
しかし、異性の部屋に喜んでくるなんて…完全に僕に心を許しているんだな。
もう本当の心を晒しても平気かも…

ん?そういえば…澪の生理周期だと、そろそろだよな。
さてさて…どうなってるかな?

【27日目に続く】
411名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 06:08:56 ID:pn6G4YyR
相変わらずエロくてGJ
でも褒めるだけだとあれなんで、あえて苦言を書いてみる
長くなりすぎのため都合良すぎの設定が辛いです、特に寝取り要素は都合良すぎて死んでます
調教と寝取りを混ぜるのは面白いけど、なかなかうまくはいかないですね
412名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 06:13:05 ID:ee9qDYea
ROCOさん毎度GJっす!!
ここであえて妊娠を希望してみる
413名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 07:32:10 ID:ZVjxzugS
心配せずとも、ROCO氏なら彼氏に1回だけヤラせて妊娠(もちろん本当は先輩の子)
という技(定型?)がある。
414名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 09:43:31 ID:TTxxQ2+v
>>411
まぁね、前にも書いてた人いたけどここまで受け入れてるくせに彼氏と別れないこととかね。
それへのレスのようにまぁ2次元だからこういうもんと受け入れるしかないね
だってリアルを突き詰めていくと最初は同意でない調教なんて相当うまくやらないと成立しないからね
しかし、確かにこれ寝取りなんだろうけど俺は寝取られと認識してしまった…鬱だ
俺は寝取りでも寝取られでもいい子だったのが彼氏に黙って裏切っても全く罪の意識がないようなビッチになると鬱になっちゃうんだよね。
まぁこれは個人の嗜好だからどうでもいいだろうけど

>>413
俺としてはせめてバレてそのまま先輩の子を生んで2人目妊娠状態ボテ腹SEXぐらいで終わっておいてほしい
まぁ妊娠はガチでしょうな
415名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 09:49:45 ID:TTxxQ2+v
しまった忘れてた、ROCO氏、GJ!
やっぱ氏の文章のエロさはピカ一です。
色々書いてますが応援してるのでがんばってください
416名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 11:11:10 ID:G0IhXEWX
ROCO氏、GJ
だけど、俺も411や414と同じような感想を持ってしまった
完結してないから、なんともいえないけど
寝取り寝取られ抜きの純粋調教のほうがすっきりしてたかもね
417名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 11:21:50 ID:G0IhXEWX
>>414
ビッチに関しては調教の賜物だったりもするから、ケースバイケースでもあるけどね
でも、ビッチ化してても彼氏に対しては何にもおきないんだよなぁ
彼氏が鈍感すぎるせいもあるけど、その鈍感具合もすごいレベルだし・・・
418名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 12:04:05 ID:VOrqyIm8
もうそろそろ500KB
419名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:04:10 ID:TTxxQ2+v
>>417
まぁそうなんだけど俺の場合「黙って」の部分がポイント。
彼氏にバレて何もかも終わってしまったらビッチになっても大丈夫。
決着がつくまでは罪悪感を保ってほしいところ。
それが完全ビッチ後のエロさに磨きをかけると思っている
あれは鈍感ってのもあるだろうけど自分のことで一杯一杯だってのも大きいかと。
中学生や高校生、しかもはじめての彼女だと仕方のないことだけどね。
些細なことだがチェリーだったくせに処女を虜にするほどのテクニックがあるわけねーだろと突っ込んでしまった
こういうどうでもいいと思える部分については説得力を持たせるためにも百戦錬磨にしておくべきだったのでは、と思った
420名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:46:56 ID:G0IhXEWX
>>419
言われるとおり「黙って」って部分は重要だな
確かに決着つく前からこれじゃあ、結論でてるのと同じだしなぁw

>チェリーだったくせに処女を虜にするほどのテクニックがあるわけねーだろ
思いっきり同意だw
こういった部分でも都合のよさが目立つんだよなぁ、今回のは
421名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 14:44:52 ID:RZ8Mam4Y
ねえ、ROCOさん、挨拶だけじゃなくて投稿する本文にもトリップつけようよ。
422名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 15:42:15 ID:ocrtwiOC
確かに面白いけど罪悪感って言うのは抜くためには必要だなとオモタ
423名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 16:29:19 ID:ZVjxzugS
エロパロ板お決まりの、乞食の大合唱パターンになってきたな。
424名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 21:33:41 ID:KE+HY6+d
>>421
>投稿する本文にもトリップ

自分もコレ希望
425名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 22:05:52 ID:RZ8Mam4Y
本文にトリップつけると2ついいことがあるのよ。

寝取られ嫌いな人があぼ〜んできる。
ROCO氏のファンがその部分だけ抽出できる。
426SS乞食:2006/12/20(水) 22:13:16 ID:qs+4HRlT
スレの皆さんへ提案。
特定の職人さんに関わるレス(マンセー、文句、感想、リクエストなど)には、分別しやすいNGワードを付けるのはどうでしょうか。SS乞食とか。

SSを楽しみに読んでる俺からしたら、そういう雑音がすごくウザいです。

職人さんにはNGワードを要求するくせに、
スレに貢献しないレスにそういう配慮をしないのは、
片手落ちだと思うんだけど。
427SS乞食:2006/12/21(木) 01:40:33 ID:3K3l7spy
>>426
大賛成だ。

職人にはNGワードを要求しておいて、
まさか、自分の発言は必ず目を通してください、
なんて都合のいいコト言わねーよな。

SS乞食名乗れよ。おまえら。あぼーんするからさ。
"SS"は小文字な。
428名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 02:20:56 ID:QiYqkFdI
中傷はともかく、ある程度の感想なんかは職人にとって大事なんだけどなぁw
429名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 05:23:33 ID:O/gEP2Po
>>426,>>427
ごめん。ウザいコテが荒らしてるようにしか見えない。
せめて本文につけてくれSS乞食
430名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 09:38:09 ID:Cjjtt2jR
すみません、トリップとかあぼーんとかNGワードとか意味のわからないヤツはどうすればいいですか?
431名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 09:54:52 ID:ZqXjSuYp
黙って傍観に徹すれば良いと思うよ。
黙って傍観に徹すれば良いと思うよ。
432名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 16:38:48 ID:Z0AX1cdk
NTRを読む度思うんだけど、彼女はなんで彼氏と別れないんだ?
寝取り男とよろしくやればいいじゃないか
433名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 16:58:16 ID:QiYqkFdI
>>432
いろいろな話があるけど
大抵は別れるよ

別れられない理由もいろいろ考えられるけど
その理由もなく別れていないのは確かに不可思議だな
434名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 20:36:10 ID:KlayUobk
寝取り男に負担をかけないために、彼あるいは夫と関係を維持するのが良いんじゃないか。
435名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 05:16:58 ID:e+/xPCnf
今まで見た中で納得いく理由をいくつか。
寝取り男は寝取られ男の父親でそのつながり保つために今も寝取られ男と付き合ってる。しかもHなし。
体は開発されちゃったけど心はまだ彼氏が好き
女は関係はそのうち終わると思っている
弱み握られてて寝取り男に言うなって命令されてる
恋人を裏切りながらするSEXにハマってる
こんなところかな
436名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 18:43:19 ID:Wl7Gg0uW
寝取り側の視点だけなら寝取り調教SSとしてよめるんだけど
彼氏視点もあるから寝取られ感があっていまいちのめり込めない
437名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 20:18:15 ID:Fq51jr6L
確かに彼氏視点は無くて良いかも
438名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 23:04:21 ID:6NVvqGLX
寝取られ視点が邪魔にしか感じないのが辛いんだよね
あと、オタでチェリーがテクニシャンなのがありえねー
439名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 01:29:18 ID:3SA8EPQN
リアリティを求めたらエロ小説など読めないぞ
440名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 13:14:36 ID:sndkUBm2
百戦錬磨な男のところに日参してたらすぐばれる
441名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 15:47:34 ID:6fYbVsmR
>>439
限度ってもんがあらぁな。
人によって限度の範囲は違うが。
442名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 16:28:13 ID:gowCMloX
>>441
そやね、個人差えらい大きいし、それすらちょっとした設定や一言の言及だけで大幅に変動もするからなあ。
無数にあるそんな基準に合わせてられないから、書き手ではなく読む方で対応とるしかないって事だわな。
443名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 16:57:04 ID:xY8UoUi4
上手く話が進むうちは設定なんてあまり気にならないけど、
下手打ち始めたら細かい粗まで気になるものだと思うけどな

上手く行ってても、おかしな設定はあるけどな
444名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:08:55 ID:xTszrCfM
ぶっちゃけ氏のSS以外一本しか無いこのスレで文句言うのは自分で書いてからにしないか。
445名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 22:31:20 ID:TdqJcEiB
乞食「文句じゃない!批評(感想)だ!」
446容量警告:2006/12/23(土) 22:37:38 ID:TX2XCmB/
現在 495KB です。
↓次スレよろ
447名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 07:07:08 ID:1GLHeEjt
勃てました





自分のチンポを  スマン

NTRスレにROCOさんのが来てるよ

ゴメンよ、スレの立て方知らないので
次の肩お願いします
448名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:54:40 ID:9Ty/2LNB
テンプレとかあるの?
449私も立てられないので次の方:2006/12/26(火) 02:21:28 ID:jLeKirYp
誰かが昔こう言っていたのを思い出したな
「物事の正解と言うのもは大体の場合においてその正解はその中間点に在るモノだ」
詰まりはそういうことなんじやないかと思う
450名無しさん@ピンキー