1 :
名無しさん@ピンキー:
調教モノでSSを募集いたしてますよー
2 :
2:2006/09/07(木) 22:08:58 ID:l7SkVOke
2
3
4 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 22:18:24 ID:+DxUKnxV
>>1だ………早くも過疎スレ誕生だな。
書けないからなぁ、自分。
5 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 07:34:40 ID:FIznnsyd
書いてみるよ…スレ繁盛のために
「まいちゃん、おはよう!」小学6年生のサキは、いつもと同じように
学校に来ていた。
「あ、サキー!おはよ!ねぇねぇ、これ知ってる?」 「なに?」
サキはまいに新聞を見せられた。そこには見出しに“監禁男釈放”とあった。
「へぇー、恐いねぇ。」
「そんな呑気なこと言ってると、連れてかれちゃうよ?ここら辺にいるらしいし…」
とは言われても、実際本当に気には止めなかった。
6 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 08:17:24 ID:FIznnsyd
なぜかといえば、まだ胸は小さいからだ。大きい人がみんな好きだと
サキは思い込んでいた。そして、ロリコンという存在を知らなかった。
部活が終わり、サキは家に帰る道を進んでいた。わずかに匂う花の匂いが心地よく感じさせた。
「いい匂いだなぁ…」
「そうだね」
「へ!?おじさん…だぁれ?」
サキの後ろには35〜40歳くらいの男が立っていた。長身でTシャツにジーパン、眼鏡という
なんとも平凡な感じの人だった。
「おじさんはここの近所の人だよ」
ここの近所、と言えば自分の家も入っている。こんな人いただろうか?最近引っ越して来たのかな?
と、サキは解釈した。すると男はまた口を開いた。
「君、山方サキちゃんだね?」
その男はなんとサキのことを知っていた。サキは少し警戒したが、悪い人ではないと思い
「はい、そうですけど…」と言った。
「君の両親から伝えてくれって言われたんだけど…
お父さんとお母さんは、2人の恩師が亡くなったとかで急に広島行ったよ。
3日間戻らないから、だって」
男はそう告げた。それは嘘ではなさそうだ。しかし、ご飯とか洗濯とかどうすればいいのだろう?
「あ、言い忘れてたけど、僕は君のベビーシッターみたいなもんだから。よろしく。」
えー、やだなぁ…と言いたかった。大好きなオナニーが、
この人が付きっきりだったらできないではないか。しかし今回ばかりは仕方なかった。
7 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 14:05:46 ID:Rbrj4OcH
良スレの予感
いくらなんでもこんな警戒心0の小6いねーだろ
すまん…。実は即興だから。あとどうせネカマだと思われるから最初からこの口調だけど
女だから。2ちゃん語とか楽だよね。
ちと寝取られ風味の調教SSでもいい?
調教割合が多いので、どっちのスレに投下するべきかと…
調教割合が多いんなら、こっちでいいんじゃない?
寝取られ嫌いな人用に、SSの冒頭にでも「寝取られ描写含む」とか注意書きすれば
いいと思う
では、こちらで投下させて頂きます。
続き物予定ですが、果たしてどこまで書き続けれるか不安です;
このSSは寝取られ描写がありますので、苦手な方はお気をつけ下さい。
13 :
『プロローグ』:2006/09/14(木) 14:41:11 ID:FnWhU0xw
「あはははは!!」
「もう笑いすぎだよヒロくん!もう…頭くるんだから!期待してたのに〜!」
「だってしょうがないじゃないか、身長制限1m40cmなんだしさ」
「む〜〜!!!」
それはいつものデート帰り、俺は幼馴染兼恋人である澪と並びながらに、
今日一日の事を楽しく語り合っていた。
「でもでも、悔しいなぁ〜やっぱり、これでも去年よりも背が伸びた筈なのに!」
「1cmだけな、あ〜ぁ…この調子じゃ身長制限をクリアーするのはいつになるやら」
澪は同年代でも一段と背が低い女の子で、そのせいで進学してからも遊園地での
絶叫系にある身長制限で引っかかり、一部のアトラクションには乗れなかった。
これをかなり気にしてるようで…今日も、よほど悔しかったのか、
さっきから愚痴ってばっかりである、まぁいつもの事だから俺としては気にはならないが。
むしろその可愛らしくほっぺを膨らます仕草に、こっちの心はドキドキし…ときめいてた程だったよ。
やっぱり可愛いよな、こいつ…
「ヒロちゃん…」
「ん?」
「そんなにジッと見られたら恥ずかしいよぉ〜」
俺の視線に気付いたらしく、澪は恥ずかしくなったらしくポッと赤面してしまう。
不味いと視線を外す俺だが、もう時すでに遅く微妙な空気が俺達を覆ってたんだ。
「あ…」
「え?あ…」
するとそんな俺らの目に、ある一組のカップルの姿が映る。
まだ日も沈んでいない内だというのに、その男女は互いに身体を密着しあってた。
道行く人の目に簡単に見られ、注目までされているというのに、
なんて大胆なんだろうかと思っていると、その互いの顔がより接近し…
唇が触れ合っていく、つまり俺らはキスシーンを見てしまったわけだ。
「うわぁ…凄い…」
隣の澪は、頬を赤く染め感嘆な感想を漏らしている、どうやらかなり衝撃的な光景だったらしい。
おかげでまた微妙な空気が続く事になったんだ、俺らの家までずっと…
俺らは家が隣同士の関係でもあり、だから互いの家の前で別れる事になる、
そして今日も…そんな時だった。
「ねぇ…ヒロちゃんも、あんな事したい?」
「えっ、い、いきなり何だ…よ」
俺の顔を下から見上げる澪の顔が、さっきよりも真っ赤になっていた、
どうやら恥ずかしさを我慢し、勇気を振り絞って言ったのだろう。
澪は俺同様にかなりウブで、こういう話題は苦手な筈だというのに…
あんな事というのはやっぱりキスの事だ、それはしたいに決まってる。
幼少の頃からの付き合いだというのに、まだ俺らはキス一つしてなかったのだから。
キスだけじゃない、その先だって本音を言えばしたいに決まっていた。
この小さな身体を抱きしめたい、そしてその服の下を見たい…彼女の全てを。
そして…一つになりたかった、恥ずかしながら毎晩のようにそれを妄想し一人慰めていたし。
「それはまぁ…」
「ヒロくん…」
14 :
『プロローグ』:2006/09/14(木) 14:41:48 ID:FnWhU0xw
心臓が高鳴る…いつしか澪は目を閉じていた、この体勢はそうキスを求める仕草、
そう判断すると俺も心臓を高鳴らしながら、ゆっくり顔を近づけてた、キス…したいから。
「澪…」
そうこれは恋人同士の自然な流れ、だから俺は澪と初めての…
あれから数分経過したかもしれない、だけど俺は何も出来なかった、
早い話が僅か数ミリの位置で硬直してたのだった。
ヘタレな事に、もし…俺の思い違いだったらどうしようとか、
こんな場所でいいいのかな…というかキスの仕方って、これでいいのかっと。
様々な思考が脳内に溢れ、澪の唇に近づけないのである、するとだ…
ガラララララ──────
「あれ、帰ってたんだね〜ヒロ」
玄関の方から母さんの声が聞こえ、あと数ミリだった互いの唇の距離は一気に遠ざかり、
この絶好の機会が流れたのは言うまでもないだろう。
また機会を逃した…ちょくちょくあるチャンスをまた逃したんだ…はぁ。
「…じゃぁ、また明日ね」
ちょっと怒ってる?
そっか、きっと情けなく思っているんだろうな、澪の奴…だけど俺らには、
まだまだ機会が巡るはずだ…だから次こそは!
「ぎゃはははは!!またか…マジかよ!」
「そんなに笑わなくていいだろ、俺だって気にしてるんだからさ」
次の日の学校の放課後の部活での事、
悪友のトモが昨日の結末を知り、腹を抱えて笑ってやがる…畜生!
「あ〜あ、俺がお前だったら今ごろは屋上でズッコンバッコンしてるだろな〜そんな彼女が居たらな」
「澪に欲情するなんて、そっかお前…ロリだったからな」
「彼女にしてるだけで、お前も同罪だろうが!そんな冷めた目で見るな!!」
まぁ確かに…そんな肉欲に溺れた学園生活というのも魅力的な話だったさ、
まるで見かけは子供な身体とはいえ、女は女…
こんな健全的に部活に参加せず、あいつの言った通りにセックスに更けるのは、さぞ素晴らしい事だろ。
とはいえ俺らはまだまだキスも出来ない間柄…そんな不健全な学園生活を送れるのはいつになるやら…
「まぁ…彼女一人も居ずに寂しく学園生活送る奴よりはマシか…」
「き、貴様!それは俺のことかぁ!!俺の事なんだな!…泣いちゃうぞ」
「勝手に泣け」
俺は次のデートこそっと、雪辱戦を心に誓い、そろそろ先輩が怒りそうだから、
部活に集中する…そうそう時間はまだある、今度こそ決めればいい…
そうやって俺はいつものように気長に物事を考えていた。
15 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:42:50 ID:FnWhU0xw
昨日は、あと数ミリだったのに…それで二人は次のステップに関係が進むと思ってた、
雰囲気からそうだったから、今回は期待していたのに、だけど…駄目だった。
いつもそうだけど、優ちゃんが躊躇してる間に邪魔が入って今回もキス未遂のままだったの。
「あはは、約束のように続くわね〜あんたらは」
「笑い事じゃないよ優ちゃん、私には死活問題なんだからね」
「ごめんごめん、でもまぁ…もう少しヒロ君も大胆に迫ってたら、今頃はキスなんて幾らでもできてるのにね」
放課後でみんなは帰る中で、私は教室に残り、仲のいい友達に昨日の事を話してたの。
そうなんだよね〜ヒロくんてば、いつもあと少して時に躊躇して…結果タイミングを逃すの。
私ならいいのに…現にいつも私から迫ってるんだ、恥ずかしいのを我慢してね。
まぁ身体はこんなんだけど、自分で言うのも何だけども私は人一倍に
自分の事をエッチな女の子だと思ってる、毎晩のように一人エッチもしてるしね…
だからキスより先も覚悟してるの、だけどヒロちゃんは…
やっぱりこれって私が…それを私が口にする前に、友達がそれを告げた。
「でもさ、澪にも問題あるんじゃないの?」
「え?なんで〜私は頑張ってるよ!」
「だってさ…やっぱりそんな色気のない幼児体型だから、誘惑しきれないんじゃないのかな〜」
グサァァァ!!!
「ぐっ!き、気にしてるのに〜〜〜〜!」
やっぱりそうなのかな…背も小さいし、胸もない、確かに子供っぽいよね私は…
「もう少し男をそそらす魅力があれば、興奮して男なんてタイミングなんか関係なく襲ってくれるわよ」
「お、襲うって…」
想像して顔を真っ赤にする私…でもそれくらい大胆に迫ってこられたら、
きっと今頃は…でも私じゃな〜
自分でもこの体形の色気のなさは分かってた、酷い時は小学生低学年呼ばわれされる事もあったし…
胸もない童顔だし…内面がエロでも、これじゃあ欲情なんてしないよ!
だからかな…ヒロちゃんも、心のどこかで私の色気無さを気にして、
エッチな事をする気が無いのかもしれない。
「そうだ、そんな澪の相談に乗ってくれる人が居るわよ」
「え?」
「む〜!」
私はある部室の前を行ったりきたりしてました、だって…どう入ったらいいのかな?
友達が言ったのは高等部三年のある先輩の事でした。
その人は恋愛事の達人らしくて、これまでも様々な恋する少女達の悩みを解決したそうだとか…
16 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:43:27 ID:FnWhU0xw
きっと、その人の斬新な助言は私の助けになってくれると言ってたから、
周囲の目も気にしつつ恥ずかしく思いながら、ここまで来たけど…同じ三年の人に尋ねたところ、
その人はいつもこの部室に一人で篭ってるそうでした、でも『電脳研』って…恋愛に全く関係ないよね?
本当にここであってるのかな…
ガララララ!
「えっ!?」
「うわっ!な、何!?」
急に部室から誰か出てきて互いにびっくりする私達、
でもここに居る人って事は、もしかしてこの人が…
「あの…相澤ひろみ先輩ですか?」
「え?そうだよ、僕が相澤弘海だけど…」
やっぱり、でも…外見からとても恋愛ごとの達人と思えないかも…
だって…言い方悪いけどメガネをかけた貧相なオタクって感じだったの。
正直…女性に縁のない人っぽいし。
というか男の人なんだ、てっきり女の人かと思っていたから。
でもでも、名前は確かにそうだし、こういう事に容姿は関係ないよね。
「あの…お願いします、私の…相談を聞いて下さい!」
突然の私の言葉に面食らったのか、とっても先輩は驚いていました。
「あの…先輩が恋愛相談の達人だという噂を聞いたんです。」
「僕が…ふぅ〜ん…」
私は部室の中に入り、用意された椅子に座ってました。
ちなみに部室の中は、片付けられていない薄暗い室内で様々な機械があったの、
パソコンも何台かあるし、わ…高そうなカメラまであるし、冷蔵庫からベッドまで?
もしかして先輩…ここで寝泊りしてる??
「あ〜ごめんね、いつも僕一人だし散らかしていてさ」
「あれ?他に部員は…ここって部室ですよね」
「あ…うん、まぁすっかり寂れて今はもう僕一人だけの、卒業と共に消える部だからさ、あはは」
「そうなんですか、すみません」
う〜ん悪い事を聞いちゃったかな、何だか先輩…落ち込んじゃったし。
だから部室を個人の勝手に使っているのかも。
「あはは、いいよいいよ、で…僕に恋愛の相談だったけ?」
「はい!お願いします!もう先輩だけが頼りなんです!」
「まぁ…ある意味、確かに達人と言ってもいいかもしれないが…」
そう呟きながらに、先輩は棚に並んでる何か可愛らしい絵柄の、
複数の制服を着た女の子の絵が描いてある箱を眺めてました。
何だろアレ?恋愛に関係あるのかな…
17 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:44:03 ID:FnWhU0xw
「まぁ…僕なんかでよければ相談に乗るよ、君は澪ちゃんだったけ?」
「はい…それでですが」
さっそく私は先輩に今のヒロちゃんとの現状を話しました、
先輩は内容を真剣な眼差しで聞いてくれてます。
「つまり…澪ちゃんの彼氏が、求めても全然に手を出してくれないと…」
「はい、私…女の魅力ないのかな…」
「う〜ん…そうかな?」
腕を組み考え込む先輩、すると私の事をジッと見つめてきたのです。
上から下まで隅々と…そんな感じで。
「あの…先輩、そんなにジロジロ見たら恥ずかしいです…」
「ごめんごめん、でもよ〜く観察しなきゃ問題解決できないよ、本当に澪ちゃんに魅力ないかね…う〜ん」
それもそうか、確かに先輩も男の人だし…ヒロちゃんの立場から見た私を理解できるよね。
「ねぇ…彼氏に振り向いてもらう為なら、どんな事でもできる?」
「はい!もちろんです!!」
「どんな恥ずかしい事も?」
「は、はい!」
「じゃぁ…ここで服を脱げるかい?」
……え?今、先輩は何を言いましたか??
思わず絶句し固まる私…服を脱ぐって…ええ!?
「そ…それは…ちょっと恥ずかしいですよ…冗談ですよね?」
「あっ、やっぱり…でも、澪ちゃんの魅力を確認するには必要なんだけどな〜」
「えっ!?」
本気なの?先輩は本気で私に脱げって…そんな!
「服を着たままだとわからないんだよ、中の魅力がね」
そうか…そういう意味なんだ、でも男の人の前で服を脱ぐなんて恥ずかしいよ。
例えここは先輩と二人っきりだといっても…
窓も分厚いカーテンで外からは誰も見えない…でも、
だけど先輩の助言を聞くには我慢しないといけないのかな、
これはヒロちゃんとより関係を築く為だし…
「あの、下着までなら…」
先輩が微笑んで頷くと、私は恥ずかしいのを我慢し脱いでいきます。
やっぱり恥ずかしいよ…何だか顔が、そして身体が熱くなっていくみたい…
心臓の音が聞こえるくらいに高鳴っているみたいだし…
そんな状態で、私は着ていた学生服を脱いだの。
「先輩…どうですか…」
18 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:44:41 ID:FnWhU0xw
もう今の私は下着だけの姿…こんな事なら、良い方の下着を着けてくれば良かったかも。
安い下着だし…わ、そんなにジロジロ見ないで先輩…恥ずかしいよぉ〜
こんな姿…ヒロちゃんにも見せた事ないのに…
「う〜ん…ちょっと触ってもいい?」
「えっ…ひゃ!?…あぁん!」
あまりに唐突に触れられたから、ちょっとエッチな声を出して驚いてしまいました!
先輩がブラの上から指先を突いただけなのに…
まるで思いっきり電流が流れたように感じてしまったから。
「おや…敏感なんだ、澪ちゃんって…」
敏感…それってなんかエッチな感じがする…
「あっ…先輩、そこ…こそばゆい…んっ!あぁ…」
私はその先輩が触れていく感触を、とても恥ずかしく思いながらに我慢してました。
漏れてくるエッチに反応する声を我慢しながらに…でも、防ぎきれない…
「あ…んっ…先輩…どうですか?」
「やっぱり全部脱いでくれないかな〜」
「え!?」
先輩…何を言ってるの、これ以上脱ぐって…
「もう少しで掴めそうなんだ…澪ちゃんの魅力てのを、でも嫌なら仕方ないし…」
これ以上の素肌を晒すなんて無理…だってつまり大事なとこ全て先輩に見せる事だよね、
そんなの駄目…できない、いくら私の魅力を見つける為でも…
「彼氏の為に、出来ないかな?」
「!」
だ、だけど、ヒロちゃんと一線を超える為だもん、ここで引き下げれないよ!
「わかり…ました、恥ずかしいけど…でも」
だから私は決心して、残りを…下着を外していくの。
まずはブラジャー…あまりに小さな乳房が外気に触れていく。
「可愛いおっぱいだね、可愛いよ」
晒された私の胸の膨らみ、小さなピンクの突起まで見せてる…は、恥ずかしいよぉ!
するとそれを見た先輩が可愛いって言ってくれました…本当?
「あっ…でも、男の人は大きい方が…」
「僕はこんな胸の方が好きだよ、男にも好みは様々だからね〜」
そうなの?男の人って全員が胸はでかい方が良いと思ってたけど…
私のこの貧乳が好みなんて…そんなわけ無いと思ってた。
「大きいのもいいが、小さな膨らみも魅力あるのさ…この澪ちゃんのおっぱいのようにね」
ヒロちゃんの好みはわからないけど…負い目に感じてた私の胸を気に入ってくれる人が居て、
恥ずかしいけども…なんだか嬉しかった。
「下も…ですよね?」
「うん…嫌かな?」
19 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:45:28 ID:FnWhU0xw
本当のところは恥ずかし過ぎて、ここを見せるのは嫌…でも、
この胸を褒めてくれた先輩になら、いいかも…そう私は不思議に思わされてた。
だから私は…この唯一残された下着も脱いでいくの。
「んっ…」
やがて股がスースーしてくる、そして見えていくの…私のアソコが。
先輩に…男の人に見られていく…
「先輩…脱ぎました…って!?」
そんな胸の高鳴りが止まらないくらいに恥ずかしさを我慢し、全てを晒した私。
するとそんな私の前で先輩は…脱いでいく!?
「せ、先輩!!な、何を…」
「僕も下を脱いだんだよ、この方がわかりやすいしね」
分かり易いって…困惑する私だけども、先輩の見せたモノに目は釘付けになってった。
私が見てるのは股間部、そう…先輩のおちんちん。
「見てごらん…僕の股間のこれ、何だか知ってるかい?」
「お…おちんちん…です」
やだ、こんな言葉を言うのも恥ずかしくて仕方ないのに…何を言わすのだろ。
いつしか私は自分の恥ずかしいとこを見せている事なんて意識から吹き飛び、
見えてる男の性器…そっちに意識が集中してました。
「そう、男性が性的に興奮するとこれがどうなるか知ってるかい、大きくなって起ってくるんだ」
「はぁ…」
それは私でも知ってたの、だって保健の授業で習うし、
でも実物を見たのは初めて…本当に象さんの鼻みたいな形してるんだねコレ。
「だから今みたいにあまり起ってないという事は、少し澪ちゃんの性的魅力が乏しいってわけさ」
「!?」
そういえば…私は恥ずかしいのを我慢し裸になってるのに、先輩のおちんちんは変化してない…
それってようするにエッチな思いを感じてない事だよね?
胸は可愛いって言ってくれたのに…欲情はしてくれてないんだ。
「あの…それならどうすれば…」
「もうちょっと恥ずかしいの我慢できる?」
「えっ!?きゃっ…!!」
より近くに歩み寄ってくる先輩、そして先輩の手が伸びてきて…
晒された私の…アソコに触れたの。
「せ…先輩…いやぁっ!そこ…触っちゃだめぇ!!」
「しぃ〜!誰かに聞かれたらどうするの、こんなとこ!」
大声で驚きの声をあげる私に囁くの、でも…こんな事されて叫ばずにはいられないってば。
「だって…先輩が…」
「だから我慢して…こうやって恥ずかしいのを我慢する事で女の魅力は上がっていくんだよ」
「えっ!?ひゃぁん!!」
20 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:47:35 ID:FnWhU0xw
どういう事?そんな事で私の…女性としての魅力を引き出せるの?
「でもでも…あっ…こんな…」
仮にそうでも、何だかヒロちゃんに悪い事をしてる気になってた…
別の男の人に身体を弄られ、感じるという事が…
「彼氏といつかする時の予行演習だと、澪ちゃんは思っているといいさ」
「予行演習?ヒロちゃんとの…」
だけど先輩のその誤魔化しの様な提案に、私の心は少々軽くなっていく、
そう…これはヒロちゃんと結ばれる為の、練習なの…
互いに好きあってしてるわけじゃないし、いいよねヒロちゃん…
「…そこの鏡を見てごらん…自分の姿をね」
「えっ…あっ!」
部室の中には大きな鏡が置いてありました、そこには私の姿が写ってる…
写りこんだ私の表情を見て、驚きました…だって!
「恥じらいで赤くなって…可愛いだろ、こういう仕草に男は性的興奮を感じるんだよ、ほらっ」
そして先輩はまた私に、自分の股間を見せてた…するとさっきと少し違ってる!?
「あ…先輩のがさっきより起ってる…」
「これは澪ちゃんの恥ずかしい姿を見て僕が興奮したからだよ…魅力を感じたんだ」
「そ、そうなんだ…あんっ…やん…」
象さんのように、ぶら下がってたのが大きくなり、そして硬くなっていくのが分かる…
そんな姿を見てると、今度は私のに触る先輩の手が動く…アソコを弄っていく!
感じる…私の大切な場所を触れ擦れて、体中に電気が巻きつくように流れていくのを私は感じてる。
とても…その気持ちいい刺激が伝わっていくの!
「自分でもわかるだろ、今の澪ちゃんは子供の可愛らしさじゃなくて女の魅力に満ちてるのが…」
「あっ…あぁぁ〜!!!はい…凄い…これが私なんだ…」
そして鏡に写る自分の姿に驚かされていくの、
エッチな快感を感じた私…凄く色っぽく見える、先輩の股間のももっと大きく硬くさせてるし。
これが女の魅力なの?
まるで子供の小柄な身体なのに…こんなにドキドキさせる姿に見えるのは。
「これが澪ちゃんの魅力さ…」
「私の…魅力…」
引き出してもらえた…あんなに自分で見ても色気もない子供だった外見が、
こんなにエッチに感じさせる雰囲気を漂わせているの。
「もっと凄い澪を見せてあげるよ…僕に体を預けてごらん」
「はい…ひゃ!!」
誘われるように、私は自分の体を先輩に預けたの…すると先輩は、
背後から抱きつき、その伸ばしてきた手で…全身を摩り始めていくの。
「はぅ…あぁ…」
21 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:48:19 ID:FnWhU0xw
だから感じちゃう…凄く、こんなに感じるの初めて…
一人エッチで弄ってた過敏な場所の胸やアソコでもない、普通の手足の肌を揉まれるだけでも、
私は敏感に感じちゃって…悶えちゃうくらいに衝撃的な快楽に身を投じさせられてたの。
「本当、澪ちゃんは感じやすいね…もう股間のとこ濡れ濡れじゃないか」
「いや…恥ずかしい…あぁ…」
鏡に映る私…凄い乱れ方してる、アソコなんて何か出てるし…
全身が激しく火照ってきてる…熱いよぉ!
「あんっ…先輩…これで私…あんっ」
「うん、見てわかるだろ…ほら僕のも勃起して、こんなに大きくなってきてるよ」
お尻に熱く硬いのが当たってる、それはきっと先輩のおちんちん…
「だから、ちょっと…使わせてもらうよ」
「え?あ…そこは…あぁ!!」
私は驚いてしまう、だって先輩は急にその硬くさせたのを股に…入れてたの。
この濡れてきたアソコに擦らせるように、先輩のおちんちんが当たって、
私の股間から頭を出してた…亀の頭のような先を。
まるで本当にエッチしてるみたい…先輩と。
これをこのままアソコに入れたら…本当に。
「んっ!んんんっ!!!」
すると急に何か弾けたような感覚に陥り、全身が軽く震えます…これってイっちゃた?
「イったかな?」
「はい…イっちゃた…あぁ…」
男の人にイカされちゃった…それも自分でした時以上に感じて。
「ちょっと待ってくれよ…ちょっと僕のを掴んでて」
「は、はい…あ…」
私は思わず掴んじゃったけど、これが男の…先輩の固くさせたおちんちんなんだ、
手で直に触れて、また私は胸を高鳴らせていく…そう興奮してたの。
男の人のを触る事自体が初めてだったし…うわ脈打ってる。
形も何だかグロイ、でも…不思議な魅力を感じてた。
それを私に掴ませるこの手の中で、幾度も擦らせていく先輩、
その顔を見て先輩は気持ち良く感じてるのがわかる。
私の手で気持ちよく感じてる…何だか嬉しい。
「うっ!!」
すると先輩が唸ると…その先から白いのが飛び出したの、これってまさか…精子?
保健で習った時に出てきた、あの…
その白濁の粘液は私の手にこびり付き、それをしばらく見つめてたの。
また…一段と心臓をドキドキと高鳴らせながらにね。
「今日はここまでだね」
「今日は?」
22 :
『1日目』:2006/09/14(木) 14:48:49 ID:FnWhU0xw
それはつまり次回…多分明日も来てくれという事、こんな恥ずかしい事を明日もするのかな?
「うん、僕が澪ちゃんの魅力をもっと引き出してあげるよ」
これ以上に恥ずかしいエッチな事もされちゃうかもしれない、
何だか怖い…やっぱりヒロちゃんに悪いし、
冷静に思えば…私のしてる事は彼の気持ちを裏切ってる行為かもしれない。
だけど…確かに今日ので何だか変わった気がする…いいよね。
これはヒロちゃんの為なんだから…それに。
「はい、明日も…お願いします先輩」
とても気持ち良かったから…ハマってしまいそうなくらいに。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「あ〜疲れた」
「今日も激しかったな〜練習…」
部活が終わり、さっさと帰り支度を終わらせ俺達は放課後の学校を出ようとしてた、
すると校門の前で誰かが待っている…澪だ!
「ヒ〜ロちゃん!えへへ…」
「澪、待ってたのか?」
「うん」
澪は帰宅部で、こんな時間まで学校に居ることは無かった…
俺と一緒に帰る為だけに待っててくれたのか!
「おお、熱いね〜待ち合わせかい?」
「一緒に、帰ろう…ね」
「お、おう…」
正直…凄く感動してる、昨日のことをもしかして気にしてるのではないかと思っていたが、
これは逆に仲が進展してるのでは!
「なぁ…ヒロよ…」
「なんだよ、もうお前に用は無いぜ」
「冷たいなぁ!ただ…何となく澪ちゃん、色っぽくなってね?」
それは夕日の光を帯びてるせいだろうか、確かに顔を赤らめる仕草の澪に、
いつもの子供っぽさを打ち消すような色気を感じてた…
「どうしたのヒロちゃん?せっかく待ったのに置いていくよ〜」
これは…仲が進展したゆえの、見た目の変化という奴か?
「やだね〜本当は昨日、何かあったんじゃないのか?」
「お前はカエレ!」
23 :
『2日目』:2006/09/14(木) 14:49:50 ID:FnWhU0xw
昨日の帰り…ヒロちゃんの私を見る目がおかしかった。
もしかして先輩とエッチな事をしちゃったのを感じられちゃった?
でもそれは全てヒロちゃんの為なんだよ、私は本当はヒロちゃん以外の人とは…その…
だけど先輩は優しいし…気持ち良かったし…って何を考えているんだろう私。
それにヒロちゃんは、熱い眼差しで私を見てたような気がする…さっそく効果出たのかな?
「あんっ…あぁ!!」
そんな事を家に帰ってから…そして今日一日の授業中も考えてて、
私はまた授業が終わると先輩を訪ねてきちゃったの。
そしてまた昨日のようにされてました、裸になって先輩の愛撫に身を任せてたの。
「そこ…乳首…あぁ!!」
おっぱいを責められて喘ぐ私…小さいけど先輩の言うように、過敏みたい…私のここって。
乳首も弄られて気持ちいいし…硬くなってるよ。
だけど…実は昨日も感じてたけど、こうなると変に切なくなる箇所があるの、
それはアソコ…正確には中の部分、何だか疼いてる…だからこんなに濡れてるのかも。
「これなら…ねぇ、澪ちゃん…もっと女の魅力あがる事をしないか?」
「えっ…どうするんですか先輩?」
アソコを弄らせる手が止まり、更にそこは切なくなってくる…
でも魅力があがると聞いて、私はドキッとしてた。
だってそれは私にとって恥ずかしい事をもっとする事だし。
それ以上に…期待してしまってたの、その先輩の言うこれからする事を。
でも先輩が次に囁いた言葉は、私の想像以上でした。
「僕の起った股間のこれを澪ちゃんの濡れ濡れになってるそこへ挿れるんだよ」
「えっ…!?それって本当のエッチじゃ…」
「そうなるよね」
「だめ!それだけは…初めてはヒロちゃんって決めてるし…」
だけど私は少し…少しだけ興味を示してたの、だって擦られただけでも感じるのに、
もし入れられたと思うと…でもやっぱり駄目、だって…処女は好きな人に捧げないと。
「その気持ちわかるよ、初めては好きな人だってのは当然だしね…でもね」
先輩の顔が迫ってくる…凄い迫力で、そして耳元で囁くの。
「知ってると思うけど、初めての性交は痛いんだよ、しかも死ぬほどに!」
「そ、それは…知ってますけど…」
本とかで、処女喪失の痛みが凄いという話はよく聞きます、
死ぬほどに激痛を感じる事もあるみたい…って
「でも体験した事はないだろ」
「う…うん…だって処女だもん」
顔を赤らめて、先輩の話に恥らう…確かに実際どうなのか分からないし。
「ここだけの話、初めて同士は初Hは上手くいかないものなんだ、どうしてかわかるかい」
「ふぇ?」
24 :
『2日目』:2006/09/14(木) 14:50:28 ID:FnWhU0xw
「経験無い者同士だと、エッチのコツとか知らないからね…」
そう言いながら先輩は私を優しく抱きしめる…
そして心を惑わせる言葉を囁き続けます。
「ただでさえ痛い初めてが強烈に痛いものになって、結果うまくいかないんだよ」
「そうなんですか?」
確かに痛いのは普通は嫌、それに…そんな激痛を感じてエッチを続けれるか疑問だと思う。
「そんな痛々しい初めてのエッチは嫌だろ、思い出に残る初めてのエッチをしたいじゃないか好きな人とは!」
「う…うん」
先輩の言葉に私の心は揺れる…何だかそんな気がしてきたの。
「だから、密かに早めに経験積んでおくんだよ、しかもこんなに濡れ濡れなんだし」
「え…でもぉ…ひゃん!!」
唐突に敏感なアソコを摩られ、また凄い衝撃を感じる私、
何だかここ…もっと切なくなってきて疼いてきてるみたいだし。
「痛みを和らげるには、こんな風にたっぷり濡らしておくのが一番なんだよ」
クチュクチュゥ…
「んっ!あぁ…そこ…中に…あぁ!!」
先輩の指がアソコの中に入り込んで、奥まで弄ってる…するとエッチな水音が響き、
そこの濡れ具合を音で知らせてくれるの…
「この液体が潤滑駅になるんだ…こんなに濡れる機会はあまりないよ」
「はぅぅ〜〜!!でもヒロちゃんとした時に、初めてじゃないってバレたら…」
そう、それが一番怖いの…だって期待してる筈、ヒロちゃんも私の処女をいつか貰えるって…
「大丈夫、黙ってたらバレないよ…激しい運動で処女膜が無くなってたりして血が出ない事もあるし」
そういえば、そんな話は聞いたことあるかも…でも私は帰宅部だよ?
そんな誤魔化し…通じるのかな?
「ちょっと痛がるふりをしたらいいのさ」
「う、嘘つくの…」
それに嘘は付きたくない…もっとも先輩とこんな事してるのも、
ヒロちゃんを裏切ってるようで心が痛い行為なのに。
「いい嘘だよ、これは彼氏の為なんだよ…澪ちゃん」
…でもでも、この行為もヒロちゃんの為にしてるんだし、
いいよね…だから、ヒロちゃんの為に先輩に処女を捧げるのも…いい?
私は悩みます、いくらヒロちゃんの為っていっても、そこまでしていいのかなって…
もう一度捨てたら戻れない…何より怖い、だけど逆の思いもあったの。
それは性行為…セックスへの興味、一人エッチしてる時はいつも妄想してた行為…
そっちでの相手はヒロちゃんだったけど、昨日に限っては…
25 :
『2日目』:2006/09/14(木) 14:51:01 ID:FnWhU0xw
だから悩まされるの…先輩は待ってくれてる、私が決心するまで…
すると時間が経ち頭が冷静に判断する…前に、ある感覚が決心へ向かわせていく。
それは疼き…さっきから感じてるアソコの疼きが収まらない、むしろ活発しちゃって、
早くなんとかしてほしいって訴えてるの、それを収めるには…
私の視線は、今日も晒してる先輩の…おちんちんへ向けられてた。
「わかった…先輩になら…」
だから決心するの…先輩になら、初めてを任せていいって…
こんな風に考えるのは、もちろん…私の中で興味が加速してたから。
さっきから弄られてたせいで、エッチな思考に頭を支配され、そんな答えに導かれてしまったのでした。
ごめんね…初めてあげれなくてヒロちゃん。
グチュッ…
「い、痛っ!!」
そして私は床に寝かされ…上から被さってきた先輩のおちんちんを、
このぐっしょりさせたアソコに当てられ…そのまま挿入されていきました。
そう繋がってる…先輩と私の身体が、エッチ…セックスをしてるの。
怖いけど…先輩はゆっくりと愛撫もしながらに挿入してくれました。
ブチィィ!!!
「ひぐぅ!!」
だけど…痛い、本当に痛かったの!
心臓を高鳴らせてる私の身体に深く入り込んできた、先輩の固いおちんちんは、
小さく開いたアソコを大きく拡げ、その巨体を潜り込ませていきます…
その時は激しい衝撃を感じた…快感という、凄まじい刺激を…
でも奥に入り込むと、何か破けるような感覚と共に激痛が走ったのでした。
「痛い…うぅ…あぁ!!」
それを感じた時、これが処女を失う痛みなんだと実感しました、
このままもっと奥に入れられたら、それこそ股が裂けて死んじゃうかもと思えたし。
「力を抜いて…ほら、ゆっくり…してあげるから」
「あ…あんっ!」
すると先輩は挿入速度を緩め、ゆっくりと…私の体を気遣って体を動かせていきます。
そして胸を掴み優しく…そこで快感を感じさせるように揉み弄っていく。
26 :
『2日目』:2006/09/14(木) 14:51:38 ID:FnWhU0xw
その快感で痛みを和らげようとしてくれてるの。
「先輩…あっ…んっ…」
それが嬉しかった…だから私も必死に痛みを我慢しようと思い始める。
「きて下さい…そのまま奥に…あっ…」
「平気なのかい?」
「痛いけど…最後まで…したいし…あぁ!!」
そう、ここまでしたら最後までしないと、確かに先輩の言うとおりだった、
初めてって…こんなに大変なんだ。
痛くて苦しくって…相手が優しい人じゃないと勤まらないかも、
だから今は先輩に感謝してた…すると少し変な感覚が湧き上がってきたの。
「あ…あぁ…なんだろ変…変な感じがする…」
深く繋がっていく私と先輩の身体、それと共に身体の奥から何か熱いのが湧き上がってくる…
まだ激しく痛いけど、それとは別の何かが…感じていく。
「んっ!あ…あふぅ…んっ!」
「澪ちゃん?もしかして…」
反応の異変に気付き、先輩が驚いたような顔で私を見てる…何?
「もしかして…感じてる?」
「えっ!?あ…あぁ!!」
感じてる?何を…硬く大きなのがお腹の中に入り込み、何を感じているというと…
痛みはある…でも違う、全身の力を抜き先輩を受け入れていきはじめてから…そうこれは!
私…気持ち良くなってるの?
「ひゃぅ…こんな感じ初めてで…あぁぁん!!」
そう、セックスの快感…私は感じてる、おちんちんを入れられて気持ちよくなっていく!?
「初めてでこんなに感じるんなんて…才能あるよ澪ちゃん」
そうなの?私…初めてなのに…アソコから血が流れ出てるのに…
こんな風に気持ち良くなってきてるなんて…信じられなかった。
「んっ…澪ちゃんの中…気持ちいいよ」
先輩も気持ちよさそう…セックスってこんなのだったんだ。
凄い…私してるんだね、本当のエッチを…
私は処女を失った激しい痛みと、男の人と性行為する快楽の、
相反する感覚を同時に感じていく…今は痛みの方が上かもしれない。
でも耐えるの…私を少しでも楽にさせようとしてくれてる先輩の為に、
そして感じるの…このセックスの快感を痛みの中で感じていく。
「はぁはぁ…そうだ、澪ちゃんの前の生理はいつだった?」
「ふぇ?あぁ…5日程前ですけども…」
どうしてそんな事を聞くのかな?とても恥ずかしい質問なのに…
ここまでして恥ずかしいも何も無いかもしれないけどね。
27 :
『2日目』:2006/09/14(木) 14:52:54 ID:FnWhU0xw
「…じゃぁ大丈夫だな、このまま中に出すよ」
そうなんだ、このまま出す…出す?
それってまさか…
「出すって…先輩?もしかして…あんっ…」
「精子…知ってるだろ保健体育の習わなかった?そろそろヤバそうだからね…うっ」
「あは…あぁ…知ってるけど、そんな…出されたら赤ちゃんできちゃうんじゃ…」
そう、男の人の出す精子を、この中に出されたら妊娠しちゃうのは知ってる。
先輩の赤ちゃん…出来ちゃう…それは困るよ絶対に。
「澪ちゃんは今日は確立低い日だから平気だよ、大丈夫大丈夫」
「で…でもぉ!」
いくら確立は低いからって…できちゃう可能性もあるって事、
そんな博打みたいな事を私…
「男って、中に出す事が好きなんだよ」
「そうなんですか?でも…あぁんっ…」
どうしてかな?出されるって聞いて、怖くなってるけど…私、さっきから変…
何だかドキドキしてる、そうなっちゃうって思うと無性に…
「それ中で出されるの感触も知っとかないと、これも経験だよ」
経験…中に出される事に慣れる為にする練習みたいなものなんだ、
今から先輩に精子を中に出されちゃうのは…。
「う、うん…そうだよね」
だから、こんな風に無自覚に呟いてたの、
この時に私は自分の思想が変だとは気付いてません…
だって少しは興味あったから、それもいいかなって思ってた、
私は快楽に狂ってたのかも…するとそれを聞いた先輩は…
「じゃあ、いいね」
「!?ちょ…あ…」
私が承諾したって思ったみたい、だから…
ドクゥゥゥ!!!
「!!?」
このお腹に…熱くなって感じてる中に、別のドロドロしたのが注がれました。
「熱っ!あぁ…お腹になんか出てる…熱いのがいっぱい…あぁ…」
そして理解します…先輩の精子を出されちゃったって、中に…
精液が膣の中に入ってくる…赤ちゃんできちゃうかもしれないのに。
でも、この感触…熱くドロドロしたのが奥にぶつかって…何だか気持ちいいかも。
「あっ…あふぅ…あぁ…」
そしてね、イっちゃた…ほぼ同時に、出されたという認識がきかっけになって…
全身を震わせながらに絶頂しちゃいました。
「気に入ったみたいだね、中に出されるの…」
「う…うん」
ギュッと先輩の身体を抱きしめて、より深く繋がって…まだ注がれていく。
その一滴を残さず吸い取るように…飲み込んでいくの。
28 :
『2日目』:2006/09/14(木) 14:55:39 ID:FnWhU0xw
初めての体験で、ここまでする女の子って、珍しいのかな…
ようやく先輩と離れ、アソコから先輩のすっかり柔らかく小さくなったのが抜けると、
そのアソコからは赤い血と白いのが零れてくる…これが精子?
「はぁはぁ…最近してなかったから、けっこう出たみたいだな」
イっちゃた時は意識の中でトンでしまってたけど、
激しいジリジリした痛みがまた明確に蘇ってくる。
そして思い知らされるの、私…もう処女じゃ無いって。
「ほら、鏡を見てごらん…」
「うわ…」
頭が冷静に判断できるようになったので、処女を失った事は罪悪感も加わって、
ちょっとショックだった、でもね…その鏡に映った私の顔は、
昨日に見た時と段違いに、色っぽく恍惚した表情になってたました。
「これが女になった顔だよ、澪ちゃん」
「女になった顔…んっ」
そういえば…このまましばらく呆けて気づいたけど、
私…途中からヒロちゃんの事を忘れてセックスの行為に夢中だった。
これは本来はヒロちゃんと結ばれる為の練習みたいな事だったのに、
それを忘れ先輩との快楽行為に無我夢中になってたの。
「ゴメンね…あっ…」
罪悪感が胸を締め付ける…でも、お腹の後々に来たズキッとした痛み、そして熱さを感じると、
またあの体験を思い出し、別の達成感に心を包まれていきました。
そして期待するの…先輩は次に私にどんな事を教えてくれるのかなって…
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「澪、今日も待ってくれたのか?」
「う、うん…えへへ」
今日は邪魔者は居ない、二人並んでの下校だ。
そういえば澪は何処で時間を潰してるのだろう?
まぁ、図書室とかが無難かな…校門の外で待ってるということは、
高等部の方で開放されてる大きな図書室に寄ってたかもしれない。
「なぁ、いつも何処で…」
そこで、聞いてみようと思ったが、ふと振り向くと澪はちょっと苦しそうに、
お腹を摩っていたんだ。
「どうした、腹痛か?」
「え、う…うん、でも平気だから…」
「そっか…じゃあ、家に帰ったら安静にしてろよ」
「うん…ヒロちゃん、ゴメンね」
別に俺に迷惑をかけてるわけでも無いのだから、
そんな風に謝らなくてもいいのにな。
むしろ…そんな風に顔を赤らめ、お腹を気にし苦しむ澪に、
妙な色気を感じてドキッと意識してしまう自分が謝るべきだろうな。
「本当にゴメンね…あげれなくて」
小さな澪の呟きは、俺の耳には届かなかった。
あの運命の月曜日、僕の前に女神が降臨した…
その女神は部室の前に立っており、あまりの僕好みの容姿に驚いてしまった。
そもそも何でこんな部室に女の子がやってきたのか?それは、
どうやら誰かに『あいざわひろみ』という人が恋愛相談の達人だと聞かされた事にあるようだ、
確かに僕も『あいざわひろみ』だが…同学年には『愛沢宏美』という女の子もいる。
もしかしてと人違いかと思いつつも、まぁ僕も確かに擬似体験での恋愛の達人なので、
現実の女の子と会話するなんて機会はほぼ無いし、彼女の相談を聞く事にしたのだった。
彼女の名は澪、相談事とは…どうやらあまりにも羨ましい漫画やゲームでしかありえないと思われた
幼馴染の関係でいながらに、この澪ちゃんの彼氏とやらは澪ちゃんに手を出さず、
恋人としての一線を超えれないという内容だった。
僕なんか…彼女いない暦と年齢が一緒だと言うのに、その上に女友達すら居ないというのに…
むしろ避けられてるような感じだ!
正直、その彼氏には苛立ったさ…だからその澪ちゃんの彼氏に対する思いを利用し、
彼女を可能な限りエッチな悪戯をしてやろうと、企んだんだ…まぁ巧くいく自信は皆無だったけども。
だがその結果…俺は、その澪ちゃんの処女を奪ってしまった…
その上、中出しまで行えたのだ…はっきりいって、童貞卒業までできるとは予想外だった。
しかも、澪ちゃんは俺の事をまだ信頼してる、明日からもより過激な事ができるだろうと思う。
何処まで可能か分からないが、こんな機会は二度と訪れないだろう。
だから僕は後先は考えず、澪という少女を犯しまくり…そして徹底的に調教していく事にした。
いつか澪の心からヒロという男が消え、身も心も僕だけの女になる日を望んで…
【三日目に続く】
GJ!!!
このまま寝取られていくのか(*´Д`) ハァハァ
31 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 17:13:00 ID:UmeuAbNn
保守
すばらしい
…が、ヒロくんというと何かを思い出す…
安田大サーカス
保守用短編 イタイ エロ少な目 短すぎ
ベッドの上に一組の男女。
男の方は髪を跳ね上げさせて、みっちりとした筋肉をつけ、目つきは鋭くつりあがっていた。
女性の方は亜麻色の長い髪をベッドの上にはばたかせ男に生まれたままの姿を見せていた。
普通の情事と違うのは女性の白磁の肌にはまるで落書きのように油性マジックで文字が書かれており、
女性の首に首輪が、男性の腕に腕輪がついており、それが頑丈そうな鎖で繋がれてる事だ。
「コウ君………酷いよ」
自分の腹にかかれている文字を撫でる男性の指先をそっと眺め見る。
『緋室ゆかりは赤山幸一の雌奴隷です』
女性……緋村ゆかりは男が書いたその文字を真っ赤に染まった顔で眺めていた。
幸一はその言葉を気にする事無く、ゆかりの肩に噛み付くと赤い歯形を残す。
ゆかりと幸一は小さな頃から隣同士で『ゆかり姉ちゃん』『コウ君』と呼び合う仲だった。
「ゆかり姉ちゃん、可愛いから。俺だけの物にしたいから」
そういって幸一はゆかりの脇に体を入れるとそっとキスをする。
「姉ちゃんの髪の先から足の裏まで全部俺の物にしたいんだ」
幸一はそっとベッドの上から降りると、そのままゆかりを抱き上げた。
ゆかりをお風呂場に持っていくと幸一はお湯を入れながらゆかりの体をスポンジで洗っていく。優しく、柔らかに。
次にシャンプーでゆかりの髪をごしごしと洗おうとする。
「駄目だよそんなことしたら髪が傷ついちゃう」
その言葉に幸一は困ったような顔をするとゆかりは一つ一つ丁寧にやり方を教えていく。
(ゆかり姉ちゃんの髪良い匂いがする)
シャンプーを洗い落としながら幸一はそんな事を考えていた。
「ねえコウ君?」
もう一度運ばれたベッドの上でゆかりがおねだりをする。
「右手出してくれる?」
俺は言われるままに右手を出す。
「キュキュキュっと」
ゆかりはベッドの傍にあったペンでコウの薬指にぐるりと線を引いた。
「あのね、これはコウ君への婚約指輪だからひとまずこれで良いかな?」
「うん、これで良い」
そう言って御休みのキスをする。
「それじゃあ、また明日」
35 :
スレ立て人:2006/09/18(月) 11:31:52 ID:o/q/j+nQ
>>29サン、GJ!自分は書きかけのまま放ってしまってごめんなさいヽヽヽ
>>34サンもいいですね。
ここってオリジナルじゃなくて二次のキャラモノとか投下していい?
いち住人としては、スレ活性の為にも投下をお願いしたいが……。
38 :
1:2006/09/21(木) 05:56:14 ID:kfevVYTi
39 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 20:02:14 ID:0hTAdWQk
あげ
>>29からの続き投下いたします、
あいからわず寝取り要素、孕ませ要素がありますので、苦手な方は要注意して下さい。
41 :
『幕間』:2006/09/24(日) 04:45:57 ID:bnD0S1E4
ずっと…あの子の事が大好きだった、幼稚園や、小学生の時も…ずっとずっと!
「ねぇ、ヒロちゃん…それ嘘じゃないよね?」
「ほ、本気だよ!もうただの幼馴染じゃ嫌なんだ…」
だからその日…俺は隣に住む幼馴染の女の子に告白したんだ。
「……」
それを聞かされ無言で涙ぐむ幼馴染…不安が心を覆っていく。
「だ、駄目かな?」
「ううん…嬉し過ぎて、だって私も…好きだったから」
「え!」
だけどそれは一瞬で消え去った!
「幼馴染の友達として以上に…ヒロちゃんの事が好き…大好きだったの」
「じゃあ!」
「なろう!恋人に…ね」
結果、俺達はただの幼馴染から念願の、恋人という関係にステップアップしたのだった。
PPPPPPPPi!!
目覚まし時計が鳴って俺は目が覚める、う〜ん…なんか久しぶりな恥ずかしい夢を見たような気がする。
そうそう確か…俺と澪が付き合う事になった時の…
…何で今更に小恥ずかしい夢を見てるんだ俺、ふと思い出して顔が熱くなっていくのが分かる。
でもあの時に勇気出したおかげで、今はこうして恋人になれたんだったよな。
確かにあの後は毎週のようにデートとかして楽しい日々は送れた、
だけどそこまで…それくらいなら仲が良かった友達としての関係の時でも、やってこれただろう。
つまり…まだ恋人だからこそできる事をしていないんだよな…
自分の机の上には、様々な情報誌が散り、次のデートに誘う為に色々と情報を集めてる跡が残ってた、
今度は流行の映画にでも誘うかなと思い、こうして吟味してたりする。
できたら恋愛物がいいかもしれない、それで盛り上がって帰りにまた…
今度こそ…あの唇に俺のを…そしてそして!
そこから妄想タイムが始まりかけたわけだが…すぐに母親が起こしにきたので遮られた。
変な顔でニヤニヤしてるのを目撃されてしまい、気まずくなったのは後の祭りだったさ。
あの時の勇気…もう一度出せれば、今度はきっと!
42 :
『3日目』:2006/09/24(日) 04:46:46 ID:bnD0S1E4
「なんか、今日は具合悪そうだね〜どうしたの?」
「う、うん…ちょっとお腹の調子が悪くて…えへへ」
今日一日ずっとお腹を気にして手で摩ってたせいか、仲の良い友達が心配そうに声をかけてきたの、
ちなみに腹痛を装ってるけども本当は違うよ、ううん…ある意味は正しいかもね、
だってズキズキと軽い痛みは残ってるし…それにまだお腹に何か入ってるような感じがしてるもん。
そう昨日の…処女喪失をした時の、初セックスの影響がまだ残ってたわけでした。
しかもね、痛む度にそれに思い出してしまって…そうあの昨日の事を、
すると身体は火照ってるように熱くなったの、特に下の方のお腹の中あたりが…
この中にまだ残ってるのかな…先輩の精液。
ヒロちゃんじゃない…他の男性の赤ちゃんの素が入ってるんだ。
そう私はしちゃったの、エッチ…セックスを恋人以外の人と…
また罪悪感が身と心を締め付けていく…なのに逆の心境も感じてるの。
それは達成感…あ、また熱くなっていく…アソコがジュンって疼いてきてるよ。
「そっか便秘か…大変だね〜」
「違〜〜〜う!!」
そんな今の私を変に勘違いしてる友人でした。
今日は体育無くて良かった、結局そんな状態で授業は過ごし、
放課後になると私は今日も、あの先輩の居る部室に向かってました。
放課後で人気が無いとはいえ、高等部の校舎に私のような小さな子が歩いてると、
目立たないかと思うと何だか恥ずかしい…。
「先輩、居ますか?」
「よく来たね、ちょっと待っててくれよ」
部室に入ると先輩は何かパソコンを使ってたみたい、何をしてるのかな?
気にしつつ私は昨日のように、先に準備とばかりに制服を脱ごうとしてました、すると。
「あ、今日は脱がなくていいからね、着たままでするよ」
「着たままですか?…あっ」
そこまで言って気付くけど、私…先輩の前で裸になる事を、躊躇しなくなってるかも。
普通に素で脱ごうとしてたし、これって慣れなのかな〜あんなに最初は躊躇してたというのに。
もしかしてもっとすごい事をしちゃったから…この程度では動揺しなくなったのかも。
何だか自分の気付いた変化に戸惑ってしまう私、すると用が終わったのか、
先輩は駆け足で私に迫ってきます。
こうして見ると先輩…決して格好いい人なんかじゃない、むしろ容姿は逆だった、
女の子に好かれないタイプだよね…なのにこの人としちゃったんだ私、
捧げたの大切な処女を…
だけどこれは本当に好きな人…ヒロちゃんとする時の為の予行演習みたいな物、
一番最初から気持ち良くなってほしいからと思って、やってしまった事だもん。
43 :
『3日目』:2006/09/24(日) 04:47:23 ID:bnD0S1E4
だから先輩としてるエッチも同じ…これは練習、だから…身体は欺いてしまうけど、
心は裏切ってないよ…ヒロちゃんへの思いは。
そうだよね、私…
「あの…今日は何を…って、ええ!?」
私は脱がなくていいと言ったのに、先輩は自分の下半身は晒してました。
思わず驚いちゃったけど、視線はやっぱり…おちんちんを凝視してたの。
あの醜い黒ずんだ像の鼻みたいな形をした男の性器をジッと見てた。
やっぱり汚く醜い…だけど昨日は大きくなったこれを、私のアソコに入れたの…
この大切な場所に、奥の奥まで…ずっぽりと、やだ…思い出したらまた胸が高鳴ってくる。
でもやっぱり今日も…しちゃうのかな?しちゃうよね…慣れさすって言ってたし。
それを思うと、アソコが熱くなって疼いてた…そこはまだヒリヒリしてるのに。
「さて今日は、フェラチオをしてもらおうと思ってるんだ」
「フェラチオ…?」
すると先輩は本日に私にさせようとする行為の名を囁きました。
「聞いたことはあるだろ?」
フェラ…えっと、何だっけ?確かエッチな行為の名前なのは覚えてるけど…
「男のこの肉棒を、女の子の口で銜え気持ち良くさせる行為だよ」
「く、口で!?」
そうだ!確かにそれをフェラって呼んでいたっけ、でもそんな…口で、
おちんちんを銜えるなんて…だっておしっこする場所だよね、ここ!
それってとっても汚い場所なのに…
ちょっと自分で、それをするのは想像つきませんでした。
「昨日はよく濡れてたから、そのまましちゃったけど、本来はこれで入りやすいように濡らすんだよ」
「入りやすいように…」
脳内でその光景を想像してみる、確かにあんな大きいのを素で入れてたら、もっと痛かった筈よね。
今の私のアソコなら、きっとあんな風に滑らかに入らなかったと思う。
だからするの?先輩の言う事を…
「そう、そして刺激する事で今は萎えてる肉棒を勃起させる役目もあるのさ」
「そ、そうなんだ…」
エッチにかかせないと教えられると、このフェラという行為を嫌悪するわけにはいかない。
むしろこういうのこそ、しないといけないと思わないと。
「何よりも気持ちいいしね、男はこれをされると喜ぶんだ…」
「喜ぶの?口で銜えると…」
「そうだよ、澪ちゃんの彼氏も…そして僕もね」
先輩も…ヒロちゃんも喜ぶ、それを聞かされるとまた心が大きく揺さぶられていく。
やる気が少しずつ湧いてきた、でも心のどこかがまだ躊躇してた。
44 :
『3日目』:2006/09/24(日) 04:47:54 ID:bnD0S1E4
「でも…でも…」
「これは避けれない行為なんだ、だからこれにも慣れとかないとね…これは慣れる練習だよ」
「練習…なの?そうだよね…練習」
こうやって私が躊躇すると知って、先輩も私に実際してみる事で慣れさせようとしてるんだ、
どうせこんな気持ちのままじゃ、本番で気持ちよくさせれるわけないし。
その先輩の本意を感じ、私は決意します…もう躊躇しません!
「わかりました…先輩ので、練習させてもらいます」
ようやく決心した私は、そのまま先輩の下にしゃがみ込み、その股間に顔を近づけていく…
んっ、臭い…酸っぱい様な変な匂いが充満してて鼻が曲がりそうだよ、
先輩…ちゃんとお風呂に入ってるのかな?
それともやっぱり、おしっこする場所だからかも…そんな箇所に私は必死に逃げたい気持ちを我慢し、
顔を迫らせていく…この迫る醜い形のおちんちんが怖くて目を瞑っちゃてたけども。
ちゅっ…
「!?」
すると…何だか唇に柔らか、それでいて温かい物に触れてしまいます、
その触れたのは…先輩のおちんちん…そんな場所に私はキスしてるよ!?
「うっ!澪ちゃん、まずは舌を伸ばして…そこをじっくり舐めるんだ」
「は、はい…こう?んっ…」
驚きで心臓を激しくドキドキと高鳴らせながらに、私は先輩の教えるとおりに舌を伸ばす…
そして舐めたの、この醜いグロイ塊を…うっ、変な味がしてる…
「そう、そのまま絡めるように、舌を動かして…うっ!いい…気持ちいいよ…」
だけども我慢して、一生懸命に舌を這わせていきます。
この塊を黒光りさせるように、舐めて唾液を付けていく…すると
そこに驚くような変化が起きていきました!
「!?」
大きくなっていく…そして硬くなっていく!
先輩が気持ちよさそうにすると、みるみる何倍もといっていいくらいに巨大化していく…
何だか熱くなってるし…それに容姿もますます凄まじい容姿に変貌していくの。
こんな風に変わっちゃうんだ…男の人のおちんちんって。
目の前で膨れ上がった先輩のおちんちんの皮がめくれ、
そこから黒赤い亀の頭のような先が見えてくる…そうだ、
これを入れたのよ…私の中に、こんな見た目はおぞましい形のを…
「んっ…んんっ…」
間近で眺めるとそのグロさが改めてわかります。
相変わらずに臭いし、多分…こんなのと知ってたら…
きっと私の中に入れるのをもっと拒んでたかもしれない。
45 :
『3日目』:2006/09/24(日) 04:48:47 ID:bnD0S1E4
だけど今は…あの気持ち良さを教えてくれたそれを…
「そうそう、僕の肉棒の隅々まで掃除するように舐めしゃぶるんだ…んっ!」
私は舌で包むように、舐めていくの…感謝の気持ちも込めながらに。
私の唾が付き照りだすと、もっと凄い容姿に変化してたよ。
この皮の隙間にゴミが付いてるとこも、私は綺麗に舐め取っていく。
掃除してるんだ…そして洗ってる、口で…こんな汚いとこを。
今感じてる、このおちんちんの味…これがおしっこの味かもしれないのに、
構わずに…没頭してた、何だろ…これうぃ続けてると頭がボーっとしてきてるよ。
「う…うう!そこ…そう、そこもいいよ」
先輩が気持ち良さそうな声を出してるのを感じると、最初にあった嫌悪感は薄れていき、
感じさせてるという状況が、不思議に私に満足感を与えてくれました。
「今度は喉奥にまで銜えて、そう…無理はしなくていいから、可能な限りで口で包ませて…うっ!」
やがて、先輩の大きくさせたおちんちんは、ずっぽりと私の口に包まれていく…
本当に銜えちゃった…男の人のを、私…しちゃったんだ。
「んんっ…んっ!んん〜〜〜!!」
「うっ…歯に当てないように…そう、口の奥まで…」
歯に当てたら痛いものね…気を付けながら私は口の奥に、
おちんちんを入れていく…鼻がこそばゆい、
おちんちんの根元にあるもじゃもじゃした毛がくすぐってる…ここもかなり臭いな。
だけど我慢我慢…なんだか最初よりも気にならなくなってるし…もう慣れてきたのかな?
それとも感じないほどに集中してたからかも、私のする一つ一つに過敏に反応してくれるから、
何となく面白くなってきて…もっと感じさせたいと工夫するようにもなっていきます。
フェラって…おちんちん銜えるだけでも色々とできるみたい…
先輩をもっと気持ち良くさせたい…もっと…
すると先輩の身体が震えていく…そして!
「うっ!!」
「!!?」
ビュクッ!!
急に口の中に熱くドロドロしたのが入ってきたの。
思わず口から離すと…白い粘々した液体が、その先から続けて放たれていく…
これって精液!?
「んくっ!あぁ…!!」
射精してる先輩…そして私の顔に、それをかけていく…
もちろん初めに放った口にも…それは凄い変な味だった、
思わず咽ながら吐いてしまうくらいに…。
46 :
『3日目』:2006/09/24(日) 04:49:19 ID:bnD0S1E4
口の中が生臭い…鼻にツーンと感じさせていくし…何よりも粘々が口の中に付着してるよ。
少し飲んだ分が喉にまでふっついて…妙な感覚で苦しいかも。
「ごめんごめん、あまりに気持ち良過ぎて…出しちゃったよ、平気かい?」
「は、はい…うっ…」
本当はあまり平気じゃないかも…昨日はお腹の中に出された、
この赤ちゃんの素を…今度は口に出されちゃったんだ、
もちろんこれで妊娠する事は無いけども…
またイケない感じがしてる…そして胸が熱くなるの、こんなに不味いのに…
「まだ、できそうかな?」
「あ…」
先輩のおちんちんは、まだ大きく固くなったまま突き出されてた。
これって、まだ…フェラができるって事だよね。
まだ練習…できる、しなきゃ…慣れて上手くならないと…
「はい…フェラします」
そしてこの後も続けて先輩をもっと気持ちよくして、
また…この白いのをかけてもらう事になります。
口の中にも当然に…顔中にこの粘々した臭い粘液に汚されたのに、
不思議と嫌にならない、むしろ何だか…嬉しい?
「んっ…あ…んんっ…」
ドビュゥゥ!!
「んっ…熱い…」
再び顔に白いのがふりかかるのも、すぐ後だった。
顔中に精子まみれにされちゃった…粘々してるのが、たっぷり…
口の中もまた入ってきて、不味く臭いけど…また飲んじゃった。
粘々するから飲み難いけども、飲むと先輩が喜んでくれたから…
我慢して喉音をたてて少しだけ飲んじゃったんだ。
「先輩…あの、気持ち…良かった?」
「うん、だいぶ上手くなったよ…」
「えへへ…」
鏡に映った自分の顔に、私はドキッとなってた。
こんな顔になってるんだ…本当にベトベトして白くなってる…
そして喜んでいる…微笑んでいるの私。
「じゃあ、次は僕が澪ちゃんにしてあげるよ」
「え?あっ…」
47 :
『3日目』:2006/09/24(日) 04:49:59 ID:bnD0S1E4
呆けていると、今度は先輩が私の足元にしゃがんだ…そして顔を入れていく、
この制服のスカートの中に埋まるように…そして
「んっ!あぁ!先輩…そこぉ…あぁ!!」
刺激が全身に走った、それは柔らかく濡れた軟体の物に、過敏な箇所が触れられてたから…
そう、舐められてるの!私のアソコを下着越しに舐められてる…
「んっ…可愛い下着だ、新調したんだね」
「あ…あんっ!は…はい…」
今日は、一番のお気に入りを履いてきました…今日も脱ぐことになると思って、
でも脱がないと言われ残念に思ってたけど、無駄じゃなかった…
だけど折角の下着もすぐにどけられていく、脱がされて今度は直接に先輩はしゃぶりついていく…
このアソコをじっくりと舌で舐めてた…でもここって、私がおしっこする場所なんだけど。
「先輩…そこ、汚い…」
「大丈夫だよ、澪ちゃんのなら平気だから」
「でも…んんっ」
アソコのワレメの部分に潜り込むように、舌先は這い…そしてその上のお豆も優しく刺激するの。
感じる…そこは弱いから、激しく悶えちゃう!!
「それに澪ちゃんだって、僕のを舐めてくれたしね」
「あん…」
「互いにおしっこするとこを舐めたんだから、おあいこだよ」
「うんっ…んっ!あぁぁ!!!」
全身が痺れるように激しい快感という電流が駆けて行く…
こんなの感じた事ない…とても恥ずかしい事されて気持ちいい…
恥ずかしい事を囁かれながら、先輩の舌がアソコを何度も摩って、お豆のとこまで吸い付くように弄られて、
感じちゃってたまらない…このままじゃ…くる!
「イ…イっちゃうぅ!!先輩…私!もう…あぁぁぁ!!!」
ビクゥゥゥ!!!甲高い喘ぎ声を出しながら…私はイっちゃた…
頭が弾けたようになって…そこから一気に心地良さが広がっていく…
そして股間のアソコから何か噴出していた…
「んんっ…凄い蜜の量だったよ、澪ちゃん…激しくイったんだな」
「う、うん…あぁ…あふぅ」
それはエッチな液体…それを先輩たら舐めてる、
まるで犬が水を飲む時のように…でもそれがまた気持ち良かった。
「でも、一回だけじゃ、物足りないだろ?」
「え…?あ…」
私は先輩を二度もイカせたし、確かに足りないかも…
そんな風に卑しく思ってると、先輩は私を押し倒してきた。
「え…先輩?」
「シックスナインという仕方を教えてあげるよ、一緒に気持ちよくなる仕方だよ」
「一緒に…んっ」
48 :
『3日目』:2006/09/24(日) 05:10:20 ID:bnD0S1E4
すると先輩は股間を私の頭に押し付けていく、そして先輩は私の股間に頭を…
つまり二人とも互いに股間に頭を埋めてたわけ、こうすると次になにをするかわかってきます。
そっか、こうして舐め合うんだ…互いのアソコを、感じるとこを…
「んっ…んんっ…んくっ!」
ピチャピチャァ!!
エッチな水音を響かせて私…舐めてる、先輩のおちんちん…
そして先輩も舐めてるよ、私のアソコをじっくりと…
気持ちいい…一緒に気持ちよくなって、何だか素敵かも…
この時の私は、もうこの股間部の臭みなんて気になっていませんでした、
むしろそれがアクセントになって…変に興奮を感じさせてたかも。
そして…慣れてきたのは、もう一つ…
「んっ!んくっ!!?」
ドブゥゥ!!
また口に…射精されたけども、その精液も口に入れる事に不快感を感じなくなってきた、
むしろ快感かも…粘々具合が達成感を感じさせてくれてたし。
ゴクッ…
「先輩の…全部飲んじゃった…んっ」
口に広がり、鼻にもツーンと感じさせる精子の香りを感じながら、またイカされる。
「んあぁぁ───────!!」
だから身も心も満たされていきました、本当に素敵…
後は…ここにも刺激が加わったら…
「今日はこれで終いだね」
「え…」
そんな風に考えてしまった時に、これで終わりと聞かされると、
急に切なくなりました…特に股間のアソコが変な感じ。
「あの…今日はその…」
セックスは…しないの?まだズキズキしてるけど…心で呟く私。
「昨日の今日だからね、しばらく安静だよ」
「そ、そうですか…」
「してほしかった?」
「!?」
49 :
『3日目』:2006/09/24(日) 05:11:19 ID:bnD0S1E4
優しく抱かれ、その言葉を耳元で囁かれて、ハッと気づく…素で期待してた、
あんなに昨日はヒロちゃんに心で謝ってたのに、今日は私…
純粋に…性行為を望んでた、それにヒロちゃんの事を気にしてなかった。
今の今まで好きな人を忘れてたなんて…私、どうかしちゃったのかな?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
部活帰りの校門前、今日も澪は待ってくれていた。
「澪、腹痛はもう平気なのか?」
「う、うん…だいぶ良くなったかな?」
「そっか…ん?」
「どうしたの?」
「いや…何でもないよ、あはは」
もしかして澪…今日の弁当に何か臭みのあるおかずでもあったのか?
ちょっとさっき妙な臭みを感じたからな、でも本人は気付いてないみたいだが…
ここで指摘するのは女の子に失礼だと思うし…そうだ。
「なぁ、そこのコンビニでアイスおごるよ」
「ふぇ?いきなりどうしたのヒロちゃん?」
「いいからいいから、ちょっと待っててくれよ」
ダッシュでコンビニに入り、澪の好きそうなアイスを二本買ってやる、
これはこの甘いアイスの匂いで口臭をマシにしてやろうという彼氏なりの気遣いだった。
「ンッ…冷たくて美味しい…ありがとヒロちゃん」
澪はその棒アイスを美味しそうにしゃぶってる…
舌で表面を舐め、そして口奥に先を突っ込ませて…
「うっ…」
「どうしたのヒロちゃん?」
「何でも無い…うん、何でも…」
「さっきから変なの」
だがこの気遣いは、ある予想外の副産物を与えてくれていたんだ。
しかし…全く何て奴なんだ、俺って!
この時…実はドキドキして今の澪を俺は眺めてたんだ、
このただ棒アイスを舐めしゃぶってる澪を見て、
あの行為をしてるのを連想しエロスを感じるなんて…すまん澪!
50 :
『4日目』:2006/09/24(日) 05:12:01 ID:bnD0S1E4
昨日は家に帰った後に、ようやくある事に気付いて、
とてつもない恥ずかしさに身が襲われていたの。
だって…それはね、息…私の息が先輩のあの精子の臭いになっちゃてる事に気付かなかったの!
お母さんに怪訝な表情で言われるまで、全然気付いてなかったな…
こんな息をしながらに帰宅してたかと思うと、ボッと顔から火が出そうな程に驚いちゃった。
今思うと…きっとヒロちゃんのあの時の反応も、それが原因だったんだね。
うぅ、きっと変に思っただろうな…
だけどこれが誰かの精子の匂いだなんて気付きはしないと思うけど、
うまい事に勘違いしてくれてるといいけども…
これからは消臭効果のあるガムも携帯しとかないと駄目かな。
だって今日も…先輩のをこの口で…
「澪!どしたの?」
「うわ!な…何?遥ちゃん?」
「別に用は無かったんだけども、澪が変にニヤニヤして口に手を当ててたからさ〜」
「ニヤニヤしてた!?」
私…あのフェラチオというのを今日もするって考えて、また微笑んでたの?
あんな恥ずかしい…それに美味しい物でもないのを口にするのを考えて、
無意識に表情に出てしまう程に…嬉しくなって期待してた?
「ほう…さては、澪ったら相当に先輩に教育されちゃってるみたいだね」
「え!ええ!?」
確かに教育というか…エッチな事は身を持って教わってるけども…
「ん〜図星かな?でも噂通りなんだね〜今度私も相談にのってもらおうかな〜」
「言っておくけど相澤先輩の教えって…本当に大胆な教え方だよ」
「へぇ〜でも愛沢先輩のその教えの効果か、最近の澪って…何だか色気がアップした気がするわよ」
友人の言葉に、つい忘れがちな本来の目的…
私の魅力の引き出しが上手くいってるのが分かり、嬉しくなってきます。
そういえば…それが目的だったけ、
そして気付くの最近の私は気持ちいい事を目的にしてるような気がする事に。
あ…あれ?
「これは次のデートで、彼氏と一線超えるのも期待かもね!」
そして次に聞いた言葉で、胸が痛みます…だって私、それと引き換えにしちゃったから…
先に彼…ヒロちゃん以外の人と一線超えちゃったもん。
でも後悔はしてないよ、だって…おかげで知っちゃたから、この喜びを…エッチの快感を。
それをもっと知りたいから、私は今日も放課後に行きます先輩の所に。
あっ、また本来の目的を忘れてる…
「先輩、今日もフェラの練習ですか?」
「うん、でもその前に…別の練習もしとこうかな」
「他の?」
51 :
『4日目』:2006/09/24(日) 05:12:36 ID:bnD0S1E4
また胸がドキッと高鳴る、そして期待が胸を熱くさせていく…
今度はどんな事をするのかと思うと、興奮してきたの。
「それはキスだよ」
「キス!?」
ドックンっと一段と激しい胸の鼓動が響く、それは…先輩に相談を持ちかけた原因とも言える行為だったから。
あの日…ヒロちゃんとキスできなかったから、私は今ここに居るくらいだもんね。
「澪ちゃんはした事が無いのだろ、だからこっちも上達しとかないと」
「上達って…唇を重ねるだけじゃ…」
私がキスと聞いて連想したのは、そこまでだったの、
唇同士を触れ重ねる行為…でも、先輩は違ってた。
「キスも色々と奥深いのさ、ほら…これを見てごらん」
「え?」
私は先輩に誘われるまま、一台のパソコンの画面を見ます、
そこにはあるホームページが開かれてたの、キスのページを…
「ほら、こんなに種類があるんだよ、舌を入れると色々と楽しめるからな」
「し、舌を…」
それって、大人のキスっていう…それを先輩は語ってたの、
確かにここには色々と仕方がかかれてる、凄く激しいのが…
先輩はつまり私と…これをしたい、ううん…教えようとしてる。
「だから、こっちも上達する為に…今から慣れていくんだ、嫌かい?」
「…嫌じゃ無いですけど…んっ…こんな凄いのを…はっ!」
あ、声に出して言っちゃた…先輩とならキスするのを嫌じゃないって…してもいいって、
でもいいよね…ヒロちゃん、それにヒロちゃんも悪いんだよ、
あの時に誘ったのに…してくれなかったから、だから…
「あの…お手柔らかに…お願いします」
顔を真っ赤にして、改めて先輩に承諾の言葉を囁きます、
そして顔を上げるの…そうあの時のようにキスする体勢をしました。
「いくよ…まず軽く…んっ」
「んっ!…んんっ…」
ただあの時と違うのは、数分かかっても近づけなかった距離が一瞬で無くなった事、
そう…しちゃった、先輩にファーストキスまで捧げちゃった。
私キスしてる…ヒロちゃんともまだなのに…
この先輩に初めてのキスしちゃってる、今は軽く…でも。
「んっ…んんん!!」
すぐに激しいキスをしていきます…横目でパソコンの画面を眺めながら、
そこに書かれたようにされていくの。
唇が少し開かされ、その隙間から入ってくる舌先…
軽く驚きつつ心臓はまた高鳴っていきます、そのヌメッとしてるのが口の中に入り込むと共に、
私の心臓が慌しくなってきて、その上に熱くさせてたの。
52 :
『4日目』:2006/09/24(日) 05:13:19 ID:bnD0S1E4
やがて絡んでくる舌同士、何だろ舌の触れ合ってる場所が痺れてくる…
そして先輩の入り込む舌は口の中を這い回っていく、
ほっぺの内側や…歯の裏側にまで舐めて、何だか変な気持ちがする。
でも嫌じゃない…だってこんなに頭がボーっとさせられてきてるし、
何処か甘い感覚がしてたの…これがキス?それとも先輩だからかな…
その感じに浸って少し長めのしばらくして、一旦唇は離れます。
その時の私の口の中は、かなりドロドロになってました、
それは私の口の中で分泌された唾液だけじゃなくて、
先輩の唾もキスしてる間に流し込まれていたみたいだからみたい。
「はぅ…あ…んくっ」
ゴクッ
そして飲んじゃった…先輩の唾を、不思議…全然汚く思わない。
むしろもっと…味わいたい…
「ふぅ…じゃあ、次は澪ちゃんの番だよ」
「ほへ、私?」
「ああ、今度は澪ちゃんから僕にキスするんだ」
私から…さっきみたいに先輩の口に舌を入れちゃうの!
それを考えると…胸が高鳴ってくる、ドキドキしてるよ…
でもそれをしちゃうんだ、私から…
「いくよ、そっちから重ねてね」
「は、はい…」
私は自分から顔を近づけていく…あ、先輩の鼻息が凄く荒い…
興奮してるのかな…でもきっと私も同じ、する方ってこんなにドキドキしちゃうんだ。
そして触れたの…また唇同士が柔らかさと温かさが伝わってくる…
だけどここからが本番、勇気を振り絞り舌先を唇から出していく、
そして先輩の唇の隙間に、それを捻じ込むように入れていきます。
するとスルッって入っていけました、そして感じたの。
「んっ!んんんっ…」
とても熱い…先輩の口の中、舌先が火傷しそうな程に…
熱さを感じながらに、先輩の口の中深くに入り込ませ。
そして先輩がしたように中の舌を絡めてゆく…あっ、くちゅくちゅしてる…
耳から聞こえてくる卑猥な音を聞くと、胸の高鳴りが大きくなっていくようでした。
そして私は…流し込みます、増えてきた自分の唾液を、今度は先輩に…
すると先輩は飲み込んでましたゴクゴクッと。
「んっ…先輩…」
「次は一緒に、絡ませ合うんだ…いくよ」
53 :
『4日目』:2006/09/24(日) 05:13:52 ID:bnD0S1E4
また唇を離すと、すぐに顔と顔の間で互いの舌が触れ合っていく…凄いよ。
キスしてる時は目を閉じているけど、今は薄目を開けてたの、
するといやらしい光景を見てた…唾液の糸を垂らしながらに絡み合う
ピンク色をした柔らかな軟体同士の光景を。
舌もだけども頭が痺れてる…キスだけでもイっちゃえそうかも。
「どうだった?」
「何だか…凄かったです」
全身が脱力して、頭をボーっとさせたままで、この体重を先輩に預ける私。
先輩はその私の身体を抱き支えてくれてる、そして囁くの。
「これも毎日の積み重ねが大事だからね、毎回するよ」
「毎回…んっ…はい…」
こんな凄い事を毎日…私の胸の高鳴りはまた大きくなっていく、
ここ…静まる方が珍しくなってる、私の心臓さんゴメンね。
「じゃあ、次は昨日の続きをするよ」
「は、はい…」
昨日のように、私達は互いの大事な恥ずかしい場所に顔を埋めていく、
股間の臭みも我慢…ううん楽しんで、そこに口を付けていく。
そしてキスしてじっくりと弄るのでした。
「昨日の今日でかなり上達してないかい!これはいいな…うっ!」
「そ、そうですか…あんっ!先輩の舌も…中にきてる!!」
アソコを舐められて激しく感じちゃう!
豆のとこも…弄られて気持ちいい…だからもっとして欲しい、
そう願いつつ私も先輩のを気持ちよくさせていくの…この太いのを何度も何度も、
口に含めるだけ含めて…ここを唾液まみれにしました。
そして…カスもまた取りながらに何度もしゃぶりつくと…
「だ、出すよ…このままね」
「ふぁい…ください…んっ」
ドブゥゥ!!!
また先輩の味を口一杯に感じてる…粘々が口の中にこびり付き、
あの刺激的な味覚が頭に響く…生臭さも…
また私の口…生臭い精子の香りが染み付いちゃった…
ふと鏡を見ると…恍惚してる私の顔がありました、
やっぱり私…こんな風になって喜んでいるんだ…変態?
まるでそうヘンタイだよね…今の私って。
「じゃあ、今日はこれで終いにしとくか」
「え?」
54 :
『4日目』:2006/09/24(日) 05:14:48 ID:bnD0S1E4
ちょっと早い終焉に、私は戸惑います…それに切ないよ、
特に先輩に弄られたアソコが…
「あの…もうですか?まだ私…その…」
「気持ちよくなりたい?」
「は、はい!あ……」
そこまで言って気付きます、そういえば私…
決して気持ち良さを求めて先輩とエッチしてるわけじゃなかったんだっけ。
「じゃあさ…一人エッチしてみようか」
「え?」
「いつもしてるのを見せてくれないかな?」
それって、何の意味があるんだろ…それも一人エッチなんて、恥ずかしい…
でもきっと何かわけがあるんだ…と思う。
ううん…それよりも私を動かしてるのは…そう。
「わかりました…します」
もっと気持ち良くなりたいんだ…だから、手が動いていく。
「んっ…あぁ!!」
自分で自分の胸を掴んで揉みながら、もう片手で触れるの…弄ばれたアソコに。
こうして私…先輩の見てる前でいつもしてるエッチをしてます。
「へぇ〜自分で胸を弄って、アソコを擦るんだ」
「は、はい…あぁ!!!」
全身に電流のような痺れが響く…何だろ?とても感じてる…
いつもしてるよりも、もっと…凄く感じてる!
見られてるから?先輩に…それを思うと身体が熱くなっていく…
「もっと指をアソコに、膣に入れてもいいと思うよ」
「あ、こ…こうですか?」
先輩の助言どおりに、普段よりも深く指を突っ込んでみる、
「あっはぁぁぁ!!!!」
すると感じた…激しく…
「もう処女じゃないんだし、邪魔な膜が無いから奥まで弄れるのさ」
「あ…はぁい…あぁ!!」
そうだよね、もう処女じゃないんだもん…気にすることなく、
奥まで弄れちゃう…もっと気持ちいいのできちゃう!
「いい…気持ちいい…!」
「それと、ここを弄るのもいいよ」
「ほえ、どこ…あっ!!」
急に間近に迫ってきた先輩は、中指で…私のある部分を弄ってくる…
それが大変に衝撃的でした、そして感じるの…でも、そこは…
「先輩…そこお尻…ひゃぅ!!」
「でも感じるだろうアナルも」
そこはつまり肛門のとこ…汚い場所だったの、でも弄られると変!
こんなとこで感じちゃってる私!!
「やっぱり澪ちゃんも、ここが敏感なんだね〜へへ、ここは慣れてくると凄いらしいからね」
「はぅ!あぁ…指…入れちゃぁぁ!!」
55 :
『4日目』:2006/09/24(日) 05:15:21 ID:bnD0S1E4
先輩の指が中に入れられ…掻き回されて、激しく感じちゃってた…
こんなに気持ち良くなるなんて…
「知ってるかな、おちんちんをこっちに入れてするアナルセックスというのもあるんだ」
「え!こ…ここで…」
信じられない、この太いのをアソコじゃなくてお尻で入れるなんて…
こんな小さなとこに入らないよ!
「もちろんじっくり慣らさないと痛いらしいけど、だから…これからはこっちも弄るんだ」
それって一人エッチする時に、こっちでも弄れって事?
そんな…私が自分で自分のここを…恥ずかしい、だけどドキドキしてゆく。
「わかりました…します、こっちで…あぁ!!」
「慣れたら…アナルセックスも試してみようか」
「う、うん…んっ!」
そして期待していくの…それをする日を、どんな感じなんだろ…って。
あれ?私…躊躇も恐れもしない…受け入れちゃった…
その未知な行為をする事に…まぁいいか、いいよね…きっと気持ちいいだろうし。
「先輩…私…もう!」
「ああ、イっちゃえ…見てるからね」
「あ…あぁぁ!!!」
そして私は…イっちゃいました、先輩の見てる前で…大胆に。
また噴出していく…お漏らしをしてるように、恥ずかしい液がアソコから噴出してました。
恥ずかしいの見られてる…あんないやらしい目つきで…
だけど興奮してた、そんな私に…
でも切なかった…だって、結局先輩はしてくれなかったもん。
アソコにおちんちんを…セックスを…
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「澪!どうしたんだ?」
「ほへ?あ、ヒロくんどうしたの?」
「いや…どうかしてるのは澪の方だし…」
その日の澪はどこかおかしかった、何だかボケてるような感じだったから。
待ってた時も、こうして校門に背もたれして、心ここにあらずって感じだったからな。
何かあったのかな?それとも…
「お腹が寂しいのか?」
「う、うん…って、ええ!!」
「やっぱり…弁当の量が足りなかったのか?食いしん坊だな〜」
「あ…そっち、じゃなくて!そんな食いしん坊じゃないもん!!」
少し変だったが、どうやらいつもの調子に戻ったようだな。
まぁ、本当は違うのはわかるけど…
今もすぐにボーっとしているし、変だよな〜ん?
「熱い…」
「そうか…って、熱あるんじゃないのか?」
「ほへ?ん…そうかも」
なんだ、熱があったからか…って呆然と言ってる場合じゃないだろ!
「風邪か?薬飲んでよく寝てろよ」
「うん…そうする〜」
…明日休んだりしないだろうな、それが心配だった。
日曜の事を話すつもりだったのだから。
56 :
『5日目』:2006/09/24(日) 05:21:12 ID:bnD0S1E4
昨日の夜…私はしちゃいました、先輩に教えられた事を…
自分のお尻の肛門…というと何だか汚く思えるのでアナルって言うけども、
そこを弄っちゃう一人エッチしちゃったの。
するとね、凄く感じちゃったの、ここって汚い場所なのに…だけど感じちゃった。
指を奥まで挿し込んだように感じちゃったな、私ってやっぱり変態なのかも。
「ここ…これからもっと綺麗にしとかなきゃ…」
きっとこれからも自分でも、先輩にも弄られる場所だし、
トイレに行ったら気をつけないと。
「何が、綺麗にしなきゃいけないの?」
「え…わっ!遥ちゃん!!?」
「そんなオーバーにわめかないでも…にしても最近ボーっとし過ぎだよ澪」
「そうかな…あはは」
思わず一人言を呟いてたんだ、気をつけないと。
「うむむ…あの澪がここまで放心するとは、先輩がレズって噂は本当だったのかな…」
「ほえ、何が?」
「ううん、こっちの話だから…あ〜同性恋愛に目覚めたら駄目よ」
「な、何の話〜!!?」
友達はよくわからない事を言いながら、私の肩をもってわかってるって頷いてました。
な、何だったんだろ…??
放課後…足はいつものように部室に向かってた、
心臓はもうドキドキしてる…身体も火照っている。
私…絶対もう練習とか思ってない…それを知りながらに、ここに入るの。
「先輩…きました〜」
「ようこそ、澪ちゃん」
そして始まります…今日のエッチが。
「先輩…ん…むんっ…」
私と先輩はまたキスしてました…舌を絡めたキスを。
それもまた私から…
それは何故かと言いますと、昨日までのを踏まえ、
今日は全て私から求めるようにしてほしいとの事でした。
何だか恥ずかしい…これで感じてくれてるのか不安だし。
だって先輩たら、何も細かい指示は言わないのだから…ただ一応感じてると思う
反応してる喘ぎを漏らしてるから…でも不安だな。
だから私は、これでもかというくらいに積極的に舌を絡めていく、
口元が先輩の涎でドロドロに成るほどに、貪るようにキスしまくったの。
「あの…次はおちんちんを」
57 :
『5日目』:2006/09/24(日) 05:21:50 ID:bnD0S1E4
そしてフェラチオも私からします、まだ柔らかいここを硬くする為に…
口に包み表面を舌で舐めて全体を這わせていく、すると巨大になっていくの。
この醜く臭い男の人のおちんちん…でも三日もすれば、結構慣れてきました。
だからかな、そのだいぶ大胆な事まで出来るようになってたから。
それに加えて、ここでも先輩は指示しない、だから私はするの…
先輩が感じてくれると思う事を何でもしてた。
この竿のような棒の下にぶら下がる袋…えっとキンタ…駄目、これは言えない!
「うっ!そこ…玉袋もしてくれるなんて!あぁ!!」
…そう玉袋、ここをも舌を這わせます、もちろん毛も一緒にね。
そしておちんちんの裏も…先のトロッと何か出てきてるのも含め、
おしっこの残りかもしれないのに舐め取ってたよ。
うん…凄い味…
そんな風にしてる内に、ここは濡れ濡れになって大きくなってた。
「そこまででいいよ」
するとここで初めて先輩は指示のような事を告げる、でもまだ出してないのに…
先輩の精液…いいの?射精しなくても…
「飲みたかった?」
「えっ!あ…それは…」
思わず心にドキッとさせる事を言うから、驚いちゃったじゃない!
でも…何だか口が寂しかったのは、確かだったかも…美味しくなくべっとりするのを、
私…飲みたかったの?こんなに感じるくらいに…
「でも、もっと…飲みたい口があるんじゃないのかな〜?」
「えっ…それって!」
急に…そして一気に疼きだします、先輩が言ってる部分の場所が…
アソコが訴えてる…入れてくれるの?
今日は…今日こそは!
「さて…どうしたい?」
「え?」
「どうされたいか、口で言ってごらん」
そこまで言われて察する私、今日は私から求める日…だから全ては私の意志次第なんだ、
でもそんな恥ずかしい事を自分から口にして言うなんて恥ずかしい…
でも…でも!我慢できないよぉ…もう私のアソコ燃えるように熱くなってて!
だから言っちゃた…
「ください…先輩のおちんちんを、アソコに!セックスしたいの!!」
こんな言葉を…もうこれは練習とかじゃない、これは本番…
私は望んだ…先輩との本当のセックスを!
「了解…いくよ!」
「うん…あっ!」
58 :
『5日目』:2006/09/24(日) 05:22:20 ID:bnD0S1E4
そして待ち望んだ瞬間がやってきました…処女を失って以来の、
この場所に入ってくる男性の性器…おちんちんが。
「あん!あぁ…入ってきてる、先輩の…大きなおちんちんが…」
凄い…まだ入り口にデコボコした表面が通り擦っただけのなのに…
そこを拡げられていくだけでも刺激的だったの
「どうだい、もう痛みも無いだろ?」
「うん…全然に平気…むしろ気持ちいいよ!」
辛くないセックスがこんなにいいなんて…
「二日ぶりのセックスは、さぞ気持ちいいみたいだね」
「うん気持ちいい…先輩の、いい!!」
体だけでなく心も気持ちよくなっていく…熱くなって甘いの…
この感覚…アソコという穴の中に、太く硬いのを入れられてるだけなのに、
こんなに感じてる…頭の中から余計な事も消されていくみたいだし!
「はぁはぁ…焦らしたjかいがあったかもな」
先輩は奥におちんちんを出し入れしながら、
私の服を脱がし始めます、ううん捲るだけみたい…その隙間から手を入れて、
胸を触っていくの…あれ?前に触られた時と何か違う…
「あん!あぁ…あぁ!!せ、先輩…そこ…あぁ!!」
そう感じるの、激しく敏感に…私は感じてる、乳首を触れただけでも
雷が落ちたみたいに激しく痺れる電流が駈けて行くみたいでした。
痛々しいじゃなくて、とっても気持ちいい快楽という衝撃が…
「んふっ!先輩…あぁ!!」
「はぁはぁ…澪のおっぱい…素敵だよ」
小さい…おっぱいなのに、いいの?
嬉しい…そして感じる、本当にどうかなっちゃいそうなくらいに感じてる!
ううん…もうどうかなっちゃてるかも、だって…この時は気にならなかったから、
私の事を先輩が呼び捨てにしてるなんてね。
「こっちで、こうなら…こっちはどうかな?」
「!?ひゃぁ!!!あぁ…」
次につねる様に弄ったのは、挿し込まれてるアソコの上…豆のとこでした。
先輩の手がそこに忍び、捏ねるようじ弄ると、また雷が落ちてくる。
それも何度も何度も…背を反らし激しく反応し、その快楽の衝撃に私は必死に耐えてました。
「可愛いよ澪、その反応の仕方…とってもエッチでね」
「先輩…あ…あぁ!!!」
「こんなに締め付けてきて、本当に欲しかったんだ?」
「はい…あぁ!欲しかった…先輩のが…あぁ!!!」
ズンズンと奥に突っ込まれて、激しく感じて…
あっちこち弄られて、もうイっちゃいそう!
59 :
『5日目』:2006/09/24(日) 05:23:05 ID:bnD0S1E4
「さぁって、どうしたい?」
「はぁはぁ…え?」
「そろそろ出そうなんだけど、どこに出されたい?」
「それは…あんっ…」
私は思い出します、初めての時の事を…中に出してもらった事を!
あれ気持ちよかった…先輩も私も!だから!!
「中…下さい…中に…」
するとカウンターのように先輩は、ある事を囁きます、
この時に私の頭に無かった…あえて無視してた事を!
「出来ちゃってもいいのかな?」
「!?」
そうだった…中に出されたら赤ちゃんできちゃうかも…
先輩の子を妊娠しちゃうかもしれない、怖い…だけど
「でも、もしそうなったら…ちゃんと責任とってあげるけどね」
「責任…あぁ!!あんっ!!」
責任って…結婚だよね?私…先輩のお嫁さんになっちゃう…
それを思うと胸が熱くなっていく…でも同時に今更に思い出す事があった。
私が…ヒロちゃんの彼女だった事を…
なのに…なのに!!
「いいです…先輩…中に下さい…精子を私の中に…」
「出来ちゃってもいいんだね?」
「うん…いい、だから!!ああぁ!!」
この時の私…快感を選んでしまいました。
ゴメンね…ヒロちゃん…でも我慢できない、この中に熱いの欲しいから!
例えその結果がどうなっても…いい、私はそんな風に考えてた。
「じゃあ出してあげるよ、たっぷりね」
「ああぁぁぁ!!!!」
そしてくるの、アレが…絶頂…それと、
ドクゥゥゥゥ!!!!
「んっ!熱っ!!!」
射精…私の中に凄く熱い…たくさん入ってくる…
あのドロドロとした精液が放たれていくの!
まるで中で爆発が起きてるみたい…イっちゃた後だけど、
「あはぁ!あぁっ…先輩の…あぁ!!」
またもう一度イっちゃうよ!
これ…いいと思いながら、頭の中が白く…トンじゃってるし。
「はぁ…あ…あぁ!」
60 :
『5日目』:2006/09/24(日) 05:23:49 ID:bnD0S1E4
ようやく勢いが衰え射精が済んだのを知り、お腹の中が熱くなって満たされる感触に、
ただ満足して心地良い余韻に浸ります、先輩も出せて気持ちよく果ててるみたいだし…
だけど中の先輩のは柔らかく萎えずに、硬くしたままでした。
すると先輩は余裕ある笑みを浮かばせ、私に囁きます。
「まだイケるけど…いいかい?それとももう限界かな?」
甘美な誘惑を…もう一度…もう一度感じれる、この快感を…
私がそれを拒否するなんて、勿体無い事ができる筈なく。
「あの…私も平気だから、いいです…もう一回して下さい」
言っちゃうの、認めちゃうの。
またおちんちんを銜え込みたい、セックスしたいって。
もちろん出されるの、ドロドロしたのをまた…中に。
「オッケ!今日は限界まで…澪の膣内に出しまくってやる!」
「嬉しい先輩…ください、全部!!」
再び、アソコの奥に挿入されたのが動き出します、
そしてまた…キスしてた、セックスしながら口を重ねて、そっちでも繋がってたのでした。
虜だった…この時の私はヒロちゃんの恋人じゃない、
先輩の虜…身も心も全てが…彼に支配されてました。
「はうぅはぅ…あぁ…」
「あはは、何だか腰がガクガクしてる…」
結局何回…イっちゃたのかな、中に4回…ううん5回出されたと思うけど、
その倍以上はイっちゃていたと思うの。
あれから、もうヤリまくり…先輩のが萎えるまでずっと、セックス漬けでした。
「澪…綺麗にしてくれないか?」
顔の前に出された先輩のおちんちん…もう小さく柔らかくなって、
それでいて精液と私のエッチな液まみれになってたの…そこを私、
吸い込まれるように、口を付けてました。
舌に先輩の精子の味が伝わってくる…
そして私の味も…混ざった味が染みてくるの。
そう思うとドキドキが止まらない…
「うっ!うはぁ…随分と美味しそうにしゃぶれるね」
「んっ…何だか先輩と私のが混ざってると思ったら…私…」
「可愛いよ澪、うっ…あっ…もう限界と思ったのに…」
しゃぶる内に先輩のおちんちんは、また大きく…硬くなっていく。
当然に胸に宿るのは…性欲でした。
「どうする?出るかわからないが、最後の一滴も…」
「…中に欲しいです、全部…こっちで受け止めたいから」
その時、私は自分から誘ってた…ドロドロと開ききったアソコからは、
白い精液が溢れ垂れさせながらに…そこをまた指で拡げ、誘う…入れてって。
61 :
『5日目』:2006/09/24(日) 05:26:40 ID:bnD0S1E4
「凄い光景だな、いくよ」
「はい…先輩…んっ」
もうこの時の私の中は、先輩ので完全に満たされてました…
赤ちゃん出来ちゃう場所も…その全てが。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今日…校門に来て愕然とした、何故なら居ないからだ…
澪の姿が、まさか昨日の熱が悪化し休んだのか?
でも朝は居たし…まさか早退!
ポケットに映画のチケットを入れたのだが、思わずぎゅっと握り締め、
くしゃくしゃにしかけてた。
その時だ、息切れしながらフラフラの澪がやってきたのは…
「お、お待たせ〜はぁはぁ…」
「どうしたんだ?フラフラじゃないか?」
「うん…ちょっと、ううん、かなり疲れちゃって…えへへ」
何だか凄く疲れたような澪、やっぱり昨日のが悪化したのか?
でも今朝は元気だったし…体育なんて無かったよな、それに
「どうしたの?」
「いや何でも」
変に機嫌がいいんだよな〜、何だろう…
まぁいいや、これを早速!
「澪…日曜の予定はあるか?」
「ううん、何もないけど…」
「じゃあ、コレ!よければ…いかないか?」
俺はチケットを差し出した、それは最近公開されたばかりの恋愛映画のチケットである。
内容は知らない…実のとこ、これしか無かったんだ。
「いいよ、ヒロちゃん!なんか面白そうだし…ね」
よ、よかった…ちょっと恐れてたんだ、この間の事を気にして断られたらと…
でもこれで次の機会が巡ってくる、だから今度こそ…!
「っ!?」
そう胸に誓いワクワクしながらに澪と並び歩いてると、
急に澪はしゃがんで足元をハンカチで拭きだしていた。
「どうかしたのか?」
「大丈夫、ただ…なんかゴミが付いてたみたいだったから…あはは」
ドキッ!なんだ…この心に刺さるような衝撃的な恥じらいの赤面顔は!
今の澪の表情…さっきからも感じてたけど、どこか色っぽかったんだ。
こんな風に感じるのは…意識してるからか?デートの事を考えてるうちに、
発情してるのかも俺って…
「ヒロちゃん、早く行こうよ!……また垂れてきちゃうし…」
ちなみにその澪の後半の呟きは小さすぎて、俺の耳には届かなかった。
あれから二日をかけて、基本となるフェラとキスを彼女に徹底して仕込ませる、
結果たった3日で澪は、どんどん僕の色に染めていく事ができた、
教え込んだキスもフェラも僕の好みに合わせて上達したのだった。
正直、驚きだった…ここまで堕ちてくれるとは、もはや澪も気付いているだろう、
これが決して彼氏の為に親切に性行為を教えてるわけではないと、
だが彼女は望んだ…僕との肉体関係を。
現に二日間仕込み終えた後に、また犯してほしいそぶりも見せていた。
初めての時も、快楽を感じるのが早いと思ってたが、これは予想外だ…
だからこそ5日目に、彼女から望む形で犯す形にしてみた、
すると…また激しいセックスを繰り返す事ができたのだ。
それも孕むのも承知で膣内射精を望んでた…ここで完全に性交による快楽の虜に、
澪はなってしまったと思った方がいいだろう。
彼女は何処まで堕ちれるだろうか、それを僕は知りたくなってきた…
後もう少しだけ、正当な仕方で彼女を可愛がるつもりだが、
近いうちにマニアックな責めをしてみようと狙ってる。
それによって彼女は僕の元から離れるかもしれない、
しかし…澪なら、それすら受け入れてしまうだろうと僕は確信してる。
しかし澪の彼氏は、変わっていく自分の彼女をどう感じてるのだろうか?
【6日目につづく】
63 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 08:30:37 ID:Pjawo07X
朝からGJです。しかし、かなりの大作ですが何日目まで続くのですか?
新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
加速度的に堕ちていく澪にハァハァ
65 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:39:40 ID:NCBwBppf
66 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 06:52:06 ID:AajIlCH+
早く早く〜
68 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 12:15:57 ID:DoBSTsC5
調教て、どこまで堕とすのが理想的だろうかね。
>>68 Sに目覚め、いつのまにか自分の女主人になるまで。
>>68 自分の理想になるように躾るのが調教だから、その質問は無意味だ。
71 :
スレ主:2006/10/01(日) 07:41:37 ID:fAbBNe5L
このスレはSSじゃなくていいです。
潜入
N県の山間部に位置する、とある村の細い道を、一人のハイカ−が歩いていた。
登山靴にジ−ンズ。厚手のシャツの上から袖なしのジャケットを着て、小さめのザックを背負っている。
手には白い軍手。ハンチングを目深にかぶっているため表情は読み取れない。
ジ−ンズの張り具合からすると女性であるかもしれない。
とっぷりと日は暮れていて、ハイカ−の行く手を照らすものは月の明かりだけである。
ザックから懐中電灯がぶら下がっていたが、それに灯は入れられていなかった。
道はうねるように続き、ハイカ−の後を虫の声が追っていく。
しばらくいくと、切り通しがあってそこを抜けると視界が広がり、古びた建造物が眼下に現われた。
昔、学校だったようなそれは大まかに言って西と東の二棟に分かれL字形に配置されている。
西の棟にはさらに体育館が渡り廊下で結ばれているようだ。
その所々から照明が漏れているのを確認すると、ハイカ−は山道を外れ、薮の中に入っていく。
難渋しながら移動を続け、時折、体を潜めて観察する。
接近してみると、一見して素人のものと思われる急拵えの木塀が敷地を囲んでいた。
耳を澄ますと微かにモ−タ−の振動のような唸りが聞こえてくるようだった。
再び動きだし、ようやく出入口とおぼしき木塀の切れ間が見える地点に辿り着いた。
そこだけが車止めの二本の丸太で封鎖されている。
大きな看板に無造作な文字で次のように書かれている。
「関係者以外立入禁止。KK教団N県本部」
ハイカ−はふんと笑い、今度は敷地の裏に回る。一周したわけだがここの塀が一番低そうだ。
ザックを下ろし、二つ三つ、小物を取り出して腰のポシェットにねじ込む。ザックは落葉を集めて隠した。
ふいに、塀の内側から男同士の会話が聞こえてきた。
「まったく、ついてないよな」
「まあいいさ。雨の晩じゃないだけ幸運と思え」
どうやら見回りのようである。やり過ごし、気配が消えるのを待って行動を開始した。
助走をつけて塀の上部に飛び付き、腕の力だけで体を引き上げると、最後は足で塀を蹴って乗り越えることができた。
着地すると近くにあった資材の間に身を隠し、辺りの様子を窺う。
木造ではあるが、二階建。窓の広さから判断しても廃校であることは間違いない。
おそらくは体育館の方からだろう、異様な、歌と言ったらいいのか、
呻き声と言った方が正確なのか、とにかくかなりの数の人声が響いてくる。
モ−タ−の唸りの正体だ。
ハイカ−は窓の下まで走り、背後を気にしながら壁伝いに、その音の発生源へと向かった。
驚いたことに体育館は全体が振動していた。誇張ではなく本当に縦揺れしているのだ。
そして中からは地鳴りのような大呻き声である。
体育館の横のグランドには、テントだの掘っ建て小屋だのが密集していたが、人間の気配は感じられない。
皆、体育館にいるのだろう。ハイカ−は非常口という文字が剥げかかった引き戸を見付けた。
今は木板でX印に打ち付けられている。ポシェットからナイフを取り出して、戸と壁の隙間を削って広げる。
顔を張りつけて目を凝らすとどうにか中の様子が窺い知れた。
中には黒装束の百人近い老若男女が整列して座禅を組み、呻きながらその場でバウンドしていたのだ。
体からは湯気が立ち昇り、熱気が室内を焦がしている。
人々と対峙する形で櫓が組まれ、その上に、こちらは微動だにしない一人の男が座っていた。
「惣戸苅…」
ハイカ−が憎々しげに呟いたその男は、長髪が肩まで垂れどじょう髭を蓄えた、かなり醜悪な容貌だ。
ナイフをしまうと小型カメラを取り出しアングルを変更しながらシャッタ−を切りまくる。
中の高揚した信者たちに気付かれる心配はない。
しかし、背後から迫る懐中電灯の明かりを察知するのが、つい遅れた。
「誰だ! 貴様!」
ぎくりとして振り返るとさっきの二人だ。ハイカ−はためらう事無く走りだす。
「畜生、まちやがれ!」
ハイカ−はグランドに飛び出し、テントの間を縫うように駆け抜けた。
「お前はあっちへ回れ」
指示された男がおうと叫び、二手に分かれた。後を追う男が懐から笛を取り出し口にくわえた。
金属的で高いその音が闇を切り裂くように響きわたった。
迷路のようなテント群の中をやみくもに走りながら、ハイカ−は必死に逃げ場を探す。
不意に前方から明滅するランプと男の影。挟み打ちだ。
「うりゃ、もう逃がさんぞ」
そう叫ぶと力任せに飛びかかってきた男を、ハイカ−は寸前、横っ飛びでかわし、倒れた男の腹部に蹴りを入れる。
ぐぇっという声を背中に聞いて、また駆け出した。新たな脱出経路はやはりないようだ。
なんとか侵入した際の場所に辿り着かないことには、いずれ力尽きて捕まってしまう。
背後に迫る追っ手の数もかなりのものに感じられる。焦りと疲れで呼吸が乱れた。
それでもなんとかテント群を抜け、見覚えのある地点にやってきた。
立ち止まって記憶の回路を遡り、そうだ、あっちだと体勢を変えたとき、いきなりタックルを食らわされ地面に押し倒された。
揉み合うハイカ−と男。しばらくの取っ組み合いの後、とうとう男がハイカ−に馬乗りになって組み伏した。
「捕まえたぞ、ここだ!」
男は自分の膝でハイカ−の掴み掛かろうとする両腕を制し、ハンチングを脱がそうとする。
激しい格闘にも落ちなかったそれは、ピンで髪の毛にしっかりと固定しているらしく、なかなか外れない。
くそっと罵りながら強引に引き剥がす。小さな苦痛の声とともにハンチングがとれ、
中に包み込まれていた豊富な髪がざっくりと乱れ出た。
「おっ、こいつは女」
男の一瞬の動揺が膝の力を緩めさせた。
女ハイカ−はさっと腕を引き抜いて、ジャケットの中から何やら取り出すと、男の太腿に押しつけた。
「ぎゃっ」
男の体は硬直して跳ね上がり、二三メ−トル後方に転がった。
ようやく立ち上がった女ハイカ−だったが、しかし逃げだす余裕まではなかった。
すでに十人前後の追っ手がばらばらと彼女の三方を取り囲んでいたのだ。
退路は後しかなく、しかもそこには高い木塀が立ちはだかっている。
「気をつけろ。あの女、スタンガンを持ってるぞ」
「なに、スタンガンだと」
なるほど、女の持っている直方体の先からは青白いア−スの火花が散っている。
女はそれで威嚇しながらもじりじりと後退していく。
「どうせ逃げられっこねえんだ」
「そんな物騒なもの、ねえちゃんには似合わんぞ」
「とっとと観念しやがれ」
男たちは口々に恫喝しながら包囲の輪を狭めていったが、スタンガンの威力を恐れて手を出そうとしない。
その時、包囲の一部が割れ、そこから一匹の豚が入ってきた。いや豚ではなかった。人間である。しかも女だ。
「これは井上班長、直々に」
「何を手間取っているの」
リ−ダ−格らしい男がペコペコしながら事態を説明する。
「女だって」
KK教団教育班長、井上銀子は手にしていた竹刀で地面を叩きながら前へ出て、女ハイカ−と対峙した。
「ライトを当てな」
四方から伸びた光の筋が女ハイカ−を浮かび上がらせる。
胸の辺りまでとどく長い髪がおどろに乱れ、顔の半分以上を隠していたが、
瞳はぎらぎらと憎悪に燃え、すらりとした長身を屈めて油断なくスタンガンを構えている。
「女スパイさん、一応、様になっているじゃないか。褒めてやるよ」
銀子はケッケッケと喉の奥の方で笑い、
「だけどこの辺にしといたほうがいいんじゃないのかい。
他人の土地に無断で入って、しかも怪我人まで出したとなりゃ、警察呼ばれても仕方ないんだよ」
「警察が来て困るのはどっち」
女が初めて口を開いた。追い詰められているというのに、落ち着いた、りんとした声である。
「どうやらただで帰すわけにはいかないようね。まあいいわ。
最近手応えのある女は、とんとご無沙汰だからねえ。お前は少し、歯応えがありそうだ」
「私は洗脳なんかされないわ」
「お黙り。それより、その銃のバッテリ−、そろそろ切れてきたんじゃないの」
はっとする女。たしかにさっきより火花の勢いが落ちている。銀子が勝ち誇ったように男たちに命じる。
「もう大丈夫よ。たいしたことはないわ。素巻きにして、私の所へ連れていきなさい」
それっと時の声を上げた数人が女に飛びかかった。ところが悲鳴をあげたのは男たちの方だった。
つぎつぎにあっけなく地面に転がっていく。
「こいつ、もう一つ、持っていやがった」
女は手薄になった包囲網の隙をついて走りだした。
「畜生、下手な芝居しやがって。逃がすんじゃないよ。犬を放しなさい」
銀子の苛立った声が響きわたり、わたわたと男たちが後を追い始める。
女は取り囲まれていた時から、冷静に計算していたらしく、
最短距離を通って目的地点に向かい、どんどんと追っ手との差を広げる。
西の棟の裏を抜け、東の棟を右に見ながら、あの資材置場まで来た。躊躇している時間はなかった。
人間の気配はまだ遠かったが、犬の鳴声が間近に迫っている。
女は残った体力を振り絞って塀に飛び付いた。
ずり落ちそうになる体を懸命に支え、右足を塀の上端にかける。
しめた、これで脱出できる、そう思った時、真下で数匹の犬の激しく吠えるのが聞こえ、臀部に激痛が走った。
追ってきたド−ベルマンがジャンプして噛みついたのだ。
牙がジ−ンズの生地を通して尻の肉まで届いている。痛みを堪え必死に体を持ち上げる。
そうはさせじとド−ベルマンも呻きながら体を左右に揺すり引きずり落とそうとする。
顎の端から泡状の涎が滴り落ちている。
「おっ、あそこだ」
「早くしろ」
ライトの明かりが交錯する。女は狂ったように腰を振り始めた。犬のからだが振り子のようにぶん回される。
ビリビリと音がしてジ−ンズが破けた。ペロリと皮が剥けるようにパンティも一緒にである。
女の右半分の臀部があらわになって、月の光に青白く輝いた。
女がもう一度、腰を振ると生地は完全に千切れ、犬は足をバタつかせて落下した。
「このアマ、まちやがれ」
ようやく追い付いた男たちの伸ばした無数の手を、間一髪かわすと、女は塀の外に転がり落ちた。
「外だ。車を出せ」
「およし!」
銀子が鋭い声で制止する。
「しかし班長、このままでは」
「馬鹿だねえ。思慮が足りないよ。もし万が一、この騒ぎが村の人間に知れてでもしてごらん。
我々はまだ村の実権を完全には掌握しきっていないんだからね。反対派が勢いを取り戻したらどうするの。
まあ大丈夫。こちらが知られて困るようなことは、何も嗅ぎだせはしなかったさ」
「班長」ド−ベルマンの首輪に鎖を付けていた男が、
「メリ−がこんな物を。どうやら女のズボンのポケットを喰い千切ったようであります」
銀子が受け取ったのはズタズタになった布地とプラスチックのカ−ドだった。
「ほう。期限切れのレンタルビデオの会員証じゃないか。
名前は鳥飼あゆみ、二十四歳…
メリ−。お前は今日一番の働き者だよ。褒美は何が欲しい。遠慮はいらないよ」
銀子はメリ−の頭を撫でながら、不気味に笑い続けた。
あゆみ捕われる
ここは北陸のとある地方都市。
古くは城下町として栄え、維新以後一時漁業で潤ったこともあるが、
今はそれも衰退して過疎化する一方である。
唯一の観光資源である城跡が町の中央部にあり、
観光客は少なくはないのだが焼け石に水といったところ。
彼らはもっと大きな町のホテルに泊まってバスで訪れ、写真を撮ってまたバスで帰っていく。
地元の人間はそれを横目で見つめ、退屈な日常を営んでいくのである。
そんな寂しい町のいっそう場末の安アパートの二階に鳥飼あゆみがいた。
KK教団が自分を血眼になって探しているという情報を察知して、
東京を離れ、この町まで流れてきたのだ。
四畳半一間の部屋には家具は何一つおかれていなかった。
ボストンバックと、毛布にくるまったあゆみがいるだけだ。
薄汚れたカーテンの隙間から、目が痛くなるような朝日が差し込んできた。
都落ちしてからすでに一月近く、とりあえずアパートを見付けたのはこの町が初めてだった。
あゆみは長い髪を掻き上げる。
逃亡生活が続いて疲労の色が見えるものの、瞳の輝きは失っていない。
いつの日か東京に戻り、卑劣な敵、KK教団を倒すのだという覚悟を秘めている。
コンビニエンスストアで買った安っぽいパジャマを脱ぐ。
抜けるような白い肌があらわになった。スレンダーな肢体に胸が隆起を形づくっている。
しかしこの娘の素晴らしさはなんといってもそのヒップラインの美しさだ。
贅肉一つないウエストのくびれからパンティが覆う双臀の丸みは、
キュッという感じで突き出して、日本人離れしているのである。
あゆみがもし、普通の女子大生生活を送っていたら、航空会社のキャンペーンガールにスカウトされていたかもしれない。
そんな気にさせるスタイルの良さなのだ。
ノーブラが習慣のあゆみは紺色のTシャツを無造作に着込み、洗い晒しのジーンズに脚を通す。
シャワーでも浴びたかったが、無論そんな贅沢なものはついていない。
近くの銭湯までいかなければならないが、まだ開く時間ではなかった。
(今日は髪を洗いたい…)
あゆみはそう思いながら簡単な朝食の用意をはじめた。
このアパートの住人であゆみが面識があるのはユカリという女だけである。
風俗店に勤める踊り子とかで、まだ二十歳そこそこの娘である。東京に出てAV女優になるのが夢らしい。
性格はいたって明るく、あゆみにもよくなついてきたので、時折連れ立って銭湯に出掛けることがあるのだ。
あゆみがもし自分を捜しているのがKK教団だけでなく、
関西の広域暴力団も加わっていると知っていたら、その筋の女と付き合う危険を冒しはしなかっただろう。
悪魔の広げる追っ手の網は確実にあゆみに迫り、彼女の周辺は暗い影に覆われつつあったのだ。
この日もユカリは昼近くになって、眠たそうな目を擦りながらやってきた。
「ねえさん、これ食べる?」
ユカリが持ってきたのは洋梨だった。
「ユカリちゃん、ねえさんはやめてよ。たいして歳が違うわけじゃなし」
「いいじゃないですか。ここの土地では大切な人をおねえさんと呼ぶ習慣があるんだから」
梨を剥く手をふと休めて、あゆみは尋ねた。
「あら、私はユカリちゃんの大切な人なの?」
「あったり前じゃないの。あたしにとって東京の出身者はみんな大切な人なのよ。
別にねえさんを愛してるってわけじゃないから、ご心配なく」
「まあ、ユカリちゃんったら…」
笑い声を立てる二人。あゆみにしても下らない会話に、気が休まるときもあるのだ。戦士にも休息が必要なのである。
二人はひとしきり東京の盛場や若者街などの話題をとりとめもなく話した。
梨を食べ終わると、ユカリはあゆみを銭湯に誘った。
街には漁港特有の浜風が吹いて磯の香りが漂ってくる。
銭湯は歩いて数分の所にあった。内風呂に押されて経営が悪化しているのは、都会も地方も同じである。
剥げかかった塗装を直す資金も工面できないのか、『桐の湯』はうらぶれた外観を呈していた。
番台には耳の遠い老婆がいて、差し出された小銭を恭しく受け取るのである。
女風呂は二人以外に客はなかった。いくら何でもこういう日は珍しい。
どこへも行くあてのない老人が一人や二人、かならず湯に浸かっているのだが。
風俗で働いているだけあって、ユカリの身体はなかなか豊満で年齢に不釣り合いな色気を持っている。
年上のあゆみなどとてもかなわないと思う。
「そんなこと、ぜーんぜんないわ」
ユカリはそう言っていつも笑うのだ。
「ねえさんは肌が綺麗だし、お乳やヒップの形も最高だから、うちの店にきたらすぐにトップになれるわよ」
「またそんなことを。からかわないでよ。ユカリちゃんのお色気にはとても太刀打ちできないわね」
「そんなことないってば。ねえさんはちょっと頭が良すぎるのよ。男がみんな馬鹿に見えちゃうんじゃない。
もっと素直に愛されれば胸も膨らんでくるし、お尻も大きくなる。女の身体ってそんなものなのよ」
訳知り顔でいうユカリに苦笑しながら、あゆみは深い徒労感も覚えるのだ。
東京では阿南美代子や真部悦子や田代エリや、
そして伊勢篤子が女性の権利擁護のために日夜どれほどの苦労を重ねて闘っていることか。
なのに、この娘にはそういった意識などまったく無縁で男の優位性を盲信しているのである。
もちろん女権運動がすべての女性に受け入れられるものではないことくらい判ってはいるのだが、
現実に直面するとやはり溜息の一つも出るというものだ。
「ねえさん、なに考えてるの?背中流すわよ」
湯槽に浸かってそんなことをつらつら考えているうちに、あゆみの全身はサクラ色にほんのり染まっていた。
「そう? それじゃお願いするわ。私、髪洗うから」
あゆみは束ねていた長い黒髪をといてシャンプーをまぶしていく。
背後に回ったユカリが石鹸を泡立てるとなおやかなあゆみの背に滑らせた。
そこはプロのユカリである。男と女の違いこそあれ、いや同性だからこそ女の泣き所を熟知した手管を発揮するのだ。
「ねえさんの身体って贅肉一つないのね。憧れちゃうわ」
背中の中心に両手の親指をあてがって、上から下へ、下から上へ撫でていく。
あゆみが両腕を頭に持っていったのをいいことに、腋の下をとらえてたっぷりと揉み込んだ。
鼻からの呼吸が心持ち荒くなり、唇もわずかに開き加減になってきた。
頬からうなじにかけての肌の赤みもあながち湯にあたったものばかりとは言えまい。
「ねえさん、うれしいわ」
ユカリは自分の乳房や下腹をぴったりとあゆみの背に貼りつかせてまとわりつく。
「い、いけないわ、ユカリちゃん…」
とうとう、ユカリの手が乳房を掬った。
「あっ、駄目ッ」
あゆみは信じられないことの成り行きに必死にユカリを振り解こうとするのだが、なぜか身体が痺れて思うようにならないのだ。
いくらユカリの技巧が巧みといっても、その気のない自分がこうもあっさり崩れ落ちるなど理解できない。
しかし、乳首を摘まれて容赦なく引き伸ばされると、
チクチクとした痛みがカッと乳房全体に妖しい熱をもたせ、ツーンツーンという疼きを発し脳を痺れさせるのである。
あゆみの口の端から一筋の涎が垂れてきた。
「まあ、いけないねえさんね」
ユカリにからかわれ、あゆみは慌てて涎を啜り上げると頭を振って正気を取り戻そうとする。
シャンプーを含んで重たくなった髪が頬や肩にべっとり張り付いた。
「駄目よッ、駄目だったら…」
最後の力を振り絞って身体をねじろうとするあゆみ。
そうはさせじとユカリの二つの手が股ぐらに下りていった。
右手が黒々とした陰毛をあやし、隙を見て貝肉に攻め込もうとすれば、左手は臀部の切れ込みをなぞって肛門をとらえる。
「ヒッ、そ、そこはッ」
排泄口をまるで乳首のように遠慮なく揉まれる不快さに弱音を上げるあゆみだ。
それを嘲笑いながら、たっぷりシャボンを擦り込ませて弛み切ったオ×××に二本の指をズブリと分け入らせた。
あゆみはガクガクと俯き、はしたない声を上げまいと下唇を死ぬほど噛んで耐える。
肉の喜悦はすでに全身にまわり、いまにも絶頂めがけて勃起しそうなのだ。
(私の身体、どうしてしまったの。そうだ、一服盛られたんだわ。そうよ、それでなくてどうして…)
が、あゆみの理性もそれを最後に麻痺しはじめる。
ユカリの手管に摩擦されたオ×××はクチュクチュと粘っこい音をたててヨガリ汁を吹き出すのだ。
目をギュッと暝って、顎に皺をつくり、小鼻をひくつかせるあられもないあゆみの形相を、
正面の鏡で確認するとユカリはなぜか兵を引きはじめた。
「まだ、イッてないわよ、この女──」
「当たり前よ。こんな牝猫、悦ばすことはないのよ」
あゆみは意識の遠くでそんなやりとりを聞いていた。
(…誰かいる?)
はっと我に返って振り向いた。そこにはユカリの他に三人の女が立っているではないか。
二人は同じ背格好で大きく、もう一人はずんぐりとした短躯である。
この位置では曇りガラスから差し込んでくる陽に逆光で表情まではわからない。
「誰? あなたたちっ。ユカリさん、これはいったい…」
「泣く子も黙る女ルポライターさんがレズだったとはね」
あゆみの美貌に緊張が走る。ユカリには自分の素性を明かしていない。するとこの女たちは…
「この娘、まだ事態がわかっていないようだわ。いつもの頭の回転の良さはどこへ行ったのかしら」
「ちょっと逆上せすぎたようね。少し頭を冷やしてやったら」
そう言うと大女の一人が桶に湯を汲んだかと思うと、あゆみの頭から浴びせかけた。
「あっ!」
避ける暇もなくずぶ濡れのあゆみ。
「まあ、おイネったら、お湯なんかかけたらかえって逆上せちゃうじゃないの」
三人は爆笑する。あゆみはなんとか身体を奮い立たせようとするのだが、
今だに痺れが消えず、坐っているのがやっとであった。短躯の女が迫ってきた。
「しばらくぶりだねえ。女スパイさん」
顔がはっきりした。
「お前は…井上銀子っ」
「いつぞやはお茶も出さないうちに帰ってしまって、ずいぶん悲しい思いをしたものだよ。
今度はたっぷり世話して上げるからねえ。楽しみにしておきな、鳥飼あゆみさん」
KK教団の調査に行き詰まったあゆみが無謀にも単身、彼らの巣窟に乗り込んだのはもうどのくらい前のことだろう。
あの時、先頭に立ってあゆみを捕らえようとしたのが他ならぬ銀子だった。
あゆみの機敏な行動や機転の効いた策略に、間一髪取り逃がした口惜しさは今でも銀子の胸に残っている。
そして例の週刊誌沙汰である。致命傷はなんとか避けられたとはいえ、風評被害も少なくなく、
銀子を含めたKK教団の幹部たちの鳥飼あゆみに対する憎悪は大変なものなのだ。
それはあゆみとて自覚していることで、だからこそ身を隠していたのである。それがどうしてこんなに早く…
「ユカリちゃん──」
あゆみはユカリを射るような瞳で見つめた。
「あなたはいったい…どういうことなのっ」
「おお恐わ。そんな目で見ないでよ。ねえさん、さっきまで鼻から火、吹いてヨガッてたくせに、少しは感謝してほしいものだわ」
恥ずかしい事実を指摘されて、思わず背中を丸めるあゆみ。
「悪く思わないでね。協力したら東京、連れてってくれるって言うし、店のほうも組には逆らえないし…」
「お黙りっ」
銀子が制し、「お前の役目はもう終わりだよ。とっとと帰って荷物でもまとめてな」と、ユカリを追い出すのである。
「さ、邪魔者は消えた。たっぷりとお返ししてやるよ」
銀子はそう言うなり、丸太のような脚であゆみの白い腹に蹴りを食らわした。
強烈な苦痛に裸身が二つに折れ、崩れ落ちるあゆみ。
「今のがスタンガンにやられた部下のお返し、次が金的された男の怨念──」
元女子プロレスラーはあゆみを軽々と担ぎ上げ、背負い投げで叩きつけた。
あゆみの身体はタイルの上にバウンドし、濡れたそれに滑って桶の山に激突する。
「おやおや、大股広げて、はしたない」
「やっぱり濡れた女はツルツル滑りがいいわね」
などと笑い会うのは銀子の先輩にあたる双子の姉妹、イネとヨネである。
「なんだ、まだ大事な所、洗っていなかったの。ぐっしょり汚れているじゃない。いけないわ」
イネとヨネは風呂桶の下敷きになってのびているあゆみの所へ行き、その両腕をそれぞれが掴んで力任せにひっ立てる。
「うう…」
もげるような腕の痛みにあゆみは呻いた。
暴虐者たちはそのままズルズルとルポライターを引きずり、湯槽の縁までやってくる。
「もう一度、風呂に浸かって身体を清めな、そうらよ」
イネとヨネは声を合わせて、あゆみの身体を湯槽に放り投げたのだ。
飛沫があがり、一旦見えなくなったあゆみが湯の中で立ち上がる。
顔の湯を両手で拭い、乱れかかる黒髪を払った。
それまで弛みっぱなしだったあゆみの顔に多少なりとも精気が甦ってきたようだ。
次第に憎悪があらわになり、いつもの気性の激しさが表に出てくる。
「あなたたち、私をどうするつもり? 言っておくけど、私は絶対に負けないわよっ」
不敵な笑みさえ見せてあゆみは言い放つ。
「ケッ、どこまでも忌ま忌ましい糞アマが!」
苛つく銀子を宥めるようにイネが肩を叩き、長い竹竿を手渡した。
よく神社仏閣などの高い天井の煤を落とすためのもので、その先には柔らかい布を丸めて鞠のようにした袋がついている。
三人はそれを持って半円形の湯槽を取り囲むように散った。
まず、右側のイネが竿を伸ばしてあゆみに攻撃を仕掛ける。
危うくそれをかわし、波を立てて後退りするところを、反対側のヨネが待ってましたとばかり、あゆみの後頭部に突きを入れた。
あっと叫んであゆみは前のめりにつっぷし、顔面から湯に沈んだ。
四肢をバタつかせて立ち上がろうとするのを銀子の一撃が背中に炸裂、たっぷりと煮え湯を飲まされるあゆみである。
もうもうと湯気が立ち昇り、そう言えば先程よりも湯の温度は上がっているようだ。
銀子たちの攻撃が休止しても、あゆみはすぐには立ち上がれなかった。
湯の中の動きは通常の何倍もの体力を消耗し、加えて風呂の熱さが体内の水分を奪っていく。
呼吸は荒く大きくなり、おどろに乱れた髪の合間に見え隠れする頬はもう真っ赤である。
「湯加減はどう?女スパイさん」
「くのいちの釜茹でってところね」
哄笑しながらなおも攻撃を再開する。
散々嬲られて、へとへとになってきたあゆみに、とどめとばかり銀子が正面から一撃を加えた。
ところが、あゆみは待っていたようにそれを斜に避けると、竿を掴んでぐっと手繰り寄せたのだ。
不意うちを食らった形となった銀子はあっと叫んでその巨体を湯槽にもんどりうたせた。
水飛沫が激しく上がり、途端に銀子の悲鳴がわんわんと反響した。
「アチィッ!助けてェ、およ、泳げないんだよ!」
脚をついて立ち上がれば腰くらいの湯量しかないのに、
銀子はパニック状態に陥ってバシャバシャと短い手足をむやみに動かすばかり。
「なにやってんだよ、銀子」
イネとヨネが駆け寄って引き上げようとした、一瞬の隙をあゆみが見逃すわけはない。
どこにそんな体力が残っていたのかと思うほどの敏捷さで、湯殿に這い上がり脱兎のごとく出口に向かって駆け出した。
「あっ、畜生っ、あのアマ!」
イネはとっさに傍らにあった桶をあゆみめがけて投げ付けた。
あと一歩で扉に手が届くというところで、桶があゆみの腰に命中した。
「ウッ」
強烈な痛みにバランスを崩し、踏張ろうとした脚がタイルのヌメリにとられて横転した。
慌てて立ち上がろうとするも、時すでに遅く、追い付いた佐々江姉妹に両腋をむんずと掴まれる。
「いやッ、離しなさいっ」
接近戦となればとてもかなわない。嫌々と身体をゆするあゆみを軽々と連れ戻す。
ズブ濡れの銀子が憎悪に燃えた形相で待ち構えていた。
「何度、てこずらせりゃ気が済むんだい、お前は!」
銀子は吠えたてるとあゆみの黒髪を鷲掴みにしてぐらぐらゆさぶる。
「あなたは何度、同じ手に引っ掛かれば利口になるのっ」
頭皮が剥がれるような痛みに耐えながら、負けじと言い返す。
「なんだと、おんどりゃ!」
殴りかかろうとする銀子をイネが制した。
「まだまだ若いね、銀子」
「そうよ」と、ヨネも続ける。
「この女は相手を挑発して我を忘れさせ、隙を見付けてそこを突こうとしているんだよ。銀子より一枚上手さ」
先輩たちに詰られてぐうの音もでない銀子。あゆみを睨む瞳だけが爛々と輝いている。
「自分の感情を押さえてさっさととどめをさせってことよ、銀子」
体育会系の縦のつながりは絶対だ。銀子は無言のままポケットから何かを取り出した。
直方体の箱の先に二本の細い角が飛び出ている。
「スタンガン…」
あゆみはぎくりとして呟いた。なんとか時間稼ぎをしたかった。
しかしこの銭湯全体がKK教団の手に落ちているのか、人の気配はまったく感じられない。
「女一人、黙らせるのにそんなものを使わなければならないの、最近の女子プロレスは」
銀子はにやりと笑い、あゆみの首筋にガンを押しつけた。
「とっとと、おねんねしな。気が付いたときは地獄の一丁目だよ」
スィッチがいれられ、火花が散った。
同時に、あゆみの裸身がびくっと痙攣したかと思うと、力が抜けて失神した。
「これでこの女もしまいだね」
「たっぷりシゴイてやるわ」
銀子の凄まじい鼻息に苦笑しながら、イネもヨネも放っておけば本当に銀子はこの女を責め殺しかねないと思った。
だがもちろん、首を垂れて力のないあゆみを見る目に哀れみの色などなかったのだが…
宿敵に陰毛を抜かれる
一度蜘蛛の糸に捕まった蝶は決して逃げることを許されない。
どんなにあがき、もがき苦しんで振り解こうとしても無駄である。
蜘蛛の糸は蝶の力では切断できない強度を持っているからだ。
しかし、何が残酷といって、その事実を蝶が知らないこと以上のものはないだろう。
逃げる希望があるかぎり、苦しみは永遠ではないか。
あきらめることを知らない蝶は蜘蛛の嘴が体内に差し入れられ、
体液を吸い出されて絶命する寸前まで恐怖を味わい続けることになる。
そしてそれは、サディストたちにとってこのうえのない喜びなのだ──
今の鳥飼あゆみはまさに蜘蛛の巣にかかった蝶であった。
薄暗がりの中、月夜に照らされたように青白く浮かび上がったあゆみの半裸体はX字型に吊られていた。
両手首、両足首に巻きつけられた縄はがっちりと肉に喰い込んで、
彼女の身体を四方に引っ張って、爪先は床につくことを許されない。
上半身は剥出しのままなのに、なぜかジーンズを履かされている。
銀子たちに急襲され、電気銃で失神させられて、気が付いた時はこの体勢をとらされていたのだ。
その瞬間、四肢の激しい痛みに何度も絶叫したあゆみだが、今は感覚が麻痺したのか、落ち着いていた。
ここはどこだろう。いったいどこに連れてこられたのか。
何時間もたったような気がするし、何分も過ぎていないような気もする。
ただ、あれほど濡れていた身体も乾いてい、火照りも消えていたからそう短い時間ではないだろう。
いずれにせよ…、と、あゆみは努めて冷静に考えてみる。
(ここは奴らのアジトなんだわ。それも人間一人誘拐してくるくらいだから、かなりの重要な拠点に違いない)
かえって手間が省けたのかもしれない。
あゆみは己れが窮地に陥ったことの不安よりも、
とうとうKK教団の真の姿をこの眼で目撃できるという、ルポライターとしての本能にとらわれていた。
どんなことをしてもこの実態を世間に知らしめ、悪魔たちに鉄槌を下すのだと、あゆみは決意するのである。
その思いがあるかぎり、どんな辱めも耐えられるだろう──
あゆみの予想は当たっていた。
こここそが、かつて彼女が忍び込んだN県にあるKK教団の本部なのである。
女たちを閉じ込めておく地獄の地下房の棟と隣り合った、教祖のプライベートルーム。
お気に入りの肉奴隷を連込み、朝までじっくり楽しむためのもので、女たちの分泌した悔し涙、嬉し涙の臭いがしみ込んでいる。
目が慣れてくるにつけ部屋の様子が明らかになる。
殺風景だが壁には棚があり、不気味な器具が並んでいる。
それが女を責め苛む目的のものであることはその方面に疎いあゆみにも一目瞭然だ。
さらに目を奪うのは壁に貼られた写真である。
女の、それもほとんどが見覚えのある人間ばかりではないか。
インカムを頭に付けたスタジオでの伊勢篤子。
肩からタスキを掛け、選挙カーに乗っている阿南美代子。
パーティの席上だろうか、美代子の傍らで理知的な美貌に笑顔を作っている田代エリ。
そしてどうやって撮ったのか法廷内の真部悦子の写真まであるのだ。
その他、金髪女性を含む数枚の写真に写った女たちは、
あゆみは見たことがなかったけれど、どれも甲乙つけがたい美女ばかりである。
その中に自分の姿を発見し、息を飲む。
…これはひょっとしてKK教団が目の敵にしている人間のリストなのではあるまいか──
写真によって赤丸が付けられているものもあり、あゆみのそれにも印されていた。
なんらかの報復が達成された印しかもしれない。
とすれば、すでに篤子の身にも危険が見舞ったことになる。彼女の愛らしい顔を円く赤い輪が取り囲んでいたのだ。
磔にされながら、あゆみは初めて陰謀の大きさに驚くのだ。
とても自分が太刀打ちできる相手ではないのではあるまいか。ふとそんな弱気が脳裏を掠める。
(駄目。弱音を吐いちゃ。少しでもそんな所を見せたら相手を増長させるだけだわ。
頑張るのよ。勇気をだすのよ。鳥飼あゆみ!)
自分を叱咤し、必死の力を振り絞って身体を揺すってみるのだが、縄はきつくびくともしない。
(ああ、早く皆に知らせなければ大変なことになるというのに…)
そんなあゆみの焦りをみすましたように、突然、明かりがつけられた。
まばゆい光を浴びせられ、顔を背けた。正面に誰かいる。小柄な、たぶん男である。
「誰? そこにいる卑怯者はっ」
鋭い声を発し、眦を吊り上げる。
「ほざくなトップ屋が──」
男が初めて口を開いた。忘れようとしても忘れられない特徴のある声だ。
「惣戸苅ねっ」
KK教教組、惣戸苅があゆみの前に姿を現した。
滑稽なほど背が低く、長髪にどじょう髭という異様な風体は変わらない。
テレビの討論会以来だが、顔の色艶がさらに脂ぎっている感じである。
いつもの装束のズボンだけをまとい、上半身は裸である。胸毛が臍の辺りにまで生えていた。
「しばらくだな、女。少しは反省しているか。あんなインチキな記事を書きおって」
「どこがインチキなの。私をこんな目にあわせて。これがいい証拠じゃないのっ。ド変態!」
惣戸は魚のように表情のない視線であゆみを見上げている。
「まだそんなことを言うか。名誉毀損で訴えられなかっただけでも感謝すべきものを、態度がでかいぞ」
「法廷に出て、何もかもばれるのが恐くて出来なかったくせに」
「馬鹿者。これはKK教の慈愛の心というものだ。
どんな虫けらにも哀れみを忘れず、説教をもって頑なな心を平安に導いていく。我々の基本理念の一つだな。
もっともお前のような邪悪な世界に住む人間にはわかるはずもないだろうから、
わざわざ高い金をかけて連れてきて、手取り足取り教えてやろうということだ。喜べ」
訳のわからない能書きに、あゆみは冷笑を浮かべた。と、いきなり惣戸の顔に唾を吐きかけた。
「深町響子さんもこんな仕打ちで言いなりにさせたのね。卑怯者っ。私はそううまくはいかないわよ」
かかった唾を拭いながら惣戸は部屋の壁に吊してあった鞭を取り外した。
「響子はもっと大人だったぞ。少し膝を交えて諭せば、いっときの心の迷いを悔い改め、
今では素直な信徒になりきって、信仰の日々を送っておるわ」
惣戸の腕がさっとふられ、鞭が音を立ててあゆみのシミ一つない背中を打った。
吊られた身体がビクッと緊張して、鋭い痛みが全身に走る。
しかし、あゆみは唇を噛んで、悲鳴は洩らさない。
それどころか憎悪の眼差しを惣戸から離さず、逆に気力が奮い立たせる勇ましさだ。
「叩くがいいわっ。何の益のない行為にうつつを抜かせばいいのよっ、うッ」
「かわい気のない女だ。泣いて許しを乞わねば、いつまでもやめんぞ」
とは言うものの、惣戸の表情は理想の獲物を得た興奮に酔っている。
二発三発と痛打されてもあゆみは泣き叫ばない。
しかしその餅のような肌にはミミズ腫れが浮き、身体全体が羞恥と屈辱にピンク色に染まりはじめるのだ。
ストレートの黒髪が右に左に打ち振られ、玉の汗が飛び散った。
惣戸の鞭使いは手慣れたものでけっして皮膚を破らない代わりに、敏感な神経の急所を逃さない。
背中から白人女のように形のよい臀部へと、矛先が移動した。
ジーンズを履かせたのは、その魅力的な尻に傷をつけぬための配慮だが、生地の上からでも痛みは相当のものである。
いや、手加減を加えない分、倍加しているかもしれない。
海蛇のような鞭があゆみの下半身に巻きついては離れ、尻の肉をしばいて、惣戸の手に戻っていく。
太腿の内側を打たれたときはさすがに、アアッ、と叫び、あまりの痛みに血の涙を流すあゆみ。
乳房がブリブリと波打ち、四肢をつなぐ縄が軋んだ。
自分が告発したインチキ宗教団体の教祖に捕まり、鞭打たれる屈辱は気の強いあゆみにはたまらない。
なんとか一矢報いてやりたいのだが、手足を拘束され、罵ろうにも間断のない責め手にその余裕すら与えられない。
あゆみは自分のの身体が惣戸の鞭の思うままに操られる口惜しさに新たな涙にくれる。
双臀の半球を交互にぶたれれば、嫌々と腰を振らずにはおれないし、
股ぐらや乳房といった女の泣き所を狙う卑劣にも、振りかぶっただけで身体を緊張させ、それをからかわれるのである。
が、あゆみは哀願や屈伏の言葉はとうとう吐かなかった。
悪魔のような小男に敗北を認めるくらいなら、痛みに失神するほうを選んだのである。
股間に見舞われた一打に喉を絞る悲鳴を発して、とうとうあゆみの裸身からがっくり力が抜け落ちた。
汗一つかいていない惣戸は鞭の柄であゆみの顎をこじ開ける。
理知的な美貌は汗と涙とほつれ毛で乱れ、疲れ切って開いた毛穴から湯気が上がっているようにも見える。
なんとも生きのいい女が手に入ったものだと思う。
惣戸の鞭に音をあげなかった女は初めてだ。
調教前の木村みどりや深町響子も大粒の涙を流して兜を脱いだものである。
それだけに惣戸の変質的な嗜虐心はそそられるということだ。
気が強ければ強い女ほど征服する喜びも大きい。
KK教団を窮地に追い込んだ生意気な女ルポライターに吠え面をかかせ、
尺八でも吹かせるようになったらどんなに気持ちのよいことか。
大事な宝を傷つけないように仕込むには時間がかかるだろうが、必ずや従わせてみせる。
汗でぬらつく乳房をこねくりながら淫らな思いをはせる惣戸だ。
ネットリした手つきで、臀部をさする。ぴっちりとしたジーンズを通して、尻肉の厚みや張り具合を確かめる。
贅肉一つついていない引き締まったヒップ。
それでいて幼さは消えていて、女の丸みを感じさせる。
惣戸はジーンズのチャックをじりじりと引き下ろした。
ミルク色のパンティがムッと盛り上がっている。そこを指先で突き、摘んでやる。
「ウッ、ウウ…」
気絶しているはずのあゆみの口から呻きが洩れる。
さらに揉み続けると、心なしか、女の上半身が色付きはじめ、乳頭が尖りだしたようだ。
睨んだとおり、不感症ではない。
さすがに下着を汚すようなはしたなさはみせなかったが、
じっくり経験を積ませればどんなオ×××もあらゆる刺激に濡らすようになる。
惣戸はジーンズのベルトを抜き取り、ホックを外した。
腰骨を避けるように硬いジーンズの腰まわりをずり下げる。
股裂きにしているため、太腿の付け根辺りまででとまった。
しかし、パンティはほとんど露出した。
惣戸はどこからか鋏を持ってきパンティの横を切り、毟り取った。
抜けるような白い肌に黒々とした陰毛が眼にしみる。
鮑はどちらかといえば鉄火娘に似合いの大きめで、セックス漬けにすれば淫乱の相が開花するのではないか。
くつろげてみると襞肉はサーモンピンクに色付いていて、悪魔を喜ばせる。
しかし、惣戸は急所へそれ以上の嬲りは控えた。
まだ性的な快楽を与えて骨抜きにするには惜しい気がするのだ。
もっともっと苦痛に泣く姿を眺めてみたい。あゆみに対する恨みは根深い。
惣戸はズボンのポケットから毛抜きを取り出した。
目が異常に輝き、鼻息が荒くなる。逆三角形型に綺麗に生え揃った陰毛──
それが鳥飼あゆみのものだと思うだけで生意気に見えてくる。
縮れも少なく艶のあるそれの一本を摘んでピッと引き抜いた。
うっと顔を仰け反らせ、あゆみは意識が戻ったようだ。
あゆみの視界に映ったのは、自分の股間にしゃがみ込みどこかの毛の臭いを嗅いでいる惣戸の姿だった。
突然襲ってくる、局部のヒリつく痛み。
惣戸が手にしているのは恥ずかしいあそこの毛であると気付くのに、そう長い時間は要しなかった。
「へ、変態! 何をしてるのっ」
あゆみの罵りを無視して、新たな一本を摘む。
「ウッ、駄目ッ」
今度はゆっくり引っ張ってやる。皮膚がつられて盛り上がり、限界に達すると、ピンと抜けた。
「あう…」
鋭い痛みが敏感な神経を走った。
「つらいか、女。素直に謝る気になるまで何本でも抜くぞ。
ツルツルになる前に詫びたほうが身のため。いやオ×××のためか…」
「だ、誰が、お前なんかに…あ、いやッ」
まとめて数本抜かれたのだ。
しかも焼けるようになっている抜き跡に息を吹き掛けられると、
その染みるような感覚に、あゆみの黒髪がざんばらに打ち振られる。
さらに取り出した荒れ止めクリームを塗り付けられると、煙草を押しつけられでもしたように、ギャアと叫ばずにはいられない。
抜毛は延々続けられた。柔肌が腫れ上がり、充血している。
鞭打ちほどの激痛でないのは、かえって気絶することが出来ず、結果的にあゆみの苦痛を増幅させるのだ。
全身が汗で鈍く光り、赤ら顔は涙に濡れていた。
もう惣戸を罵る体力もなく、今は歯を喰いしばって痛みに耐えているのがやっとである。
「誉めてやるぞ。お前のようにしぶとい女は初めてだ。フフ、とうとうこんなに。褒美として最後は優しく剃ってやる」
棚にあった安全剃刀とシャボンの入った入れ物を見せ付ける。
しかし、あゆみはそれをみても一瞬表情を強ばらせただけで、無言のままだ。
「ほんとに可愛げのない女だ。ここだけでもおぼこのようにしてやる。有り難く思え」
シャボンを塗りたくられると、あゆみはたまらず喉を絞った。
毛を抜かれ、荒れ止めをしみ込まされ、火照り切ったその部分に、今またシャボンである。
普通の娘なら泣き叫んで許しを乞うているところだ。
もうほとんど無毛の丘に近い肌を剃刀が滑り、ツルツルに仕上げていく。
「見違えるように綺麗になったな、鳥飼あゆみ。
気の荒い女にはあんなむさ苦しいものはいらん。
これでちょうど釣り合いが取れるというものだ。ん、どうだ?」
惣戸はそこをピタピタからかいながら、あゆみの顔を見上げる。
乱れた髪に顔の半分が隠れていたが、瞳は屈辱と怒りに充血している。
噛みしめた唇が開き、ペッと唾を吐きかける。
今度は惣戸も予想していたのか、すんでにかわした。
「いい加減にせんと、本当に怒るぞ」
そういうなり強烈な平手打ちを見舞った。しかしあゆみはたじろぐどころか、きっと惣戸を睨みつける。
「お前は変態ですらない。ただの精神異常者よっ」
惣戸はやれやれといったように頭を掻いた。反発を楽しむのにも限度というものがある。
あゆみはこちらの予想を超えたジャジャ馬だ。
惣戸はあゆみの鳩尾に拳を叩き込んだ。悲鳴もあげられずに首を仰け反らせ、あゆみは失神した。
少し間を置いて頭を冷やさせ、手を変えて責めてみよう。時間はたっぷりある。
悪魔の教祖はあゆみを拘束している縄を解きはじめた。
先程の応接室の並びに一際分厚い扉があった。
IDカードを差し込むと、自動的に開くタイプである。
中は青白い照明が薄暗く照らしだしている。
十畳ほどのリビングに続いて鳥飼あゆみが連込まれている、あの部屋があった。
点灯すると、中央にハンモックのように四肢を吊られた全裸の女──もちろん、あゆみである。
腹を床に向け、俯せの姿勢、X字型に吊り下げられている。
頭をがっくりと下げ、長いストレートヘアが床に届いていた。
惣戸は下半身へ回った。クリっと突き出た尻をピチャピチャと叩く。
あだっぽい切れ込みをなぞりながら、指を忍ばせ、無毛の丘を撫で擦る。
毛ぬきで一本一本抜かれた痕がまだヒリつくのか、あゆみは呻いた。
今度は頭の方に回って、黒髪を掴んで顔を上げさせる。
頬がいくらかこけ、眼が少々落ち窪んでいるものの、憎しみの輝きは消えていない。
「どうだ、少しは応えたろう。素直に、フェラチオさせて戴きます、とひとこと言えば楽になれるのだぞ。
あまり強情を張っていると、手足の関節が使いものにならなくなる」
「勝手にねじ込めばいいでしょう。咬み切ってやるわ…」
声はまだ毅然としている。痛め付ければ痛め付けるほど、反発の度合いも激しくなる。
惣戸は苦笑しつつも、内心、目を細めるのだ。こういうオモチャが欲しかった、そんな子供のような心境である。
「お前は十分、頑張った。ここで屈伏したとて、誰が文句を言うものか。ちっとも恥にはならぬ。名誉ある撤退という奴だな」
しかし、あゆみは無言のまま、顔を背ける。
ふん、と惣戸は頭をゆさぶってやる。身体が波打つように揺れ、四肢が軋んだ。
「うぐぐ…」
苦痛に顔が歪んだ。脂汗が総身に浮いて、バターを焦がしたような臭いを醸し出す。
「お前がどうあがこうとも、もうどうにもならぬのじゃ。
生かすも殺すも私の胸のうち一つ。言うことを聞いたほうが身のためだろう」
「殺されたって死なないわ。一生かかっても復讐してやるっ」
食ってかかるあゆみの表情は凄惨で美しい。しっかり楽しんで、髪を離した。
自分では支える力もなく、無念の表情で、首を折るあゆみ。
惣戸は壁の棚にあった蝋燭を手に持った。ライターで火を付ける。
炎がうごめきながら、しだいに安定した形に落ち着いた。
少し身体をあぶってやるつもりだ。この体勢のままの蝋燭責めはかなりつらい。
いかなあゆみといえども、泣かずにはおれまい。
腹や尻の脂をあぶられてどんな声で泣くか、惣戸はサディスティックな欲望に興奮していくのである。
北野院長が惣戸苅のプライベートルームに入っていくと、ちょうどこのKK教団の教祖は朝食をとっているところだった。
いつもの装束の、ズボンだけの上半身裸の姿で、絨毯の上に直接坐り、スタミナ料理に箸をつけている。
惣戸の前には、ストレートのロングヘアが美しい、全裸の若い娘が後手に緊縛されて正座していた。
鳥飼あゆみである。あゆみの全身はオイルを塗ったように汗でまみれている。
それもそのはず、彼女は鼻を吊られていたのだ。
二股の鉤が鼻孔にかけられ、豚のようにめくれている。
鉤についた丈夫そうな紐が天井からぶら下がる滑車を通して、その端を惣戸が握っているという仕組みのようだ。
惣戸が少しでも紐を引けば滑車が軋み、あゆみの鼻がさらに酷く吊り上げられる。
いまは紐を緩めているらしく、あゆみは顔を正面に向け、一時の休息に肩を喘がせていた。
「やあ、院長、お早よう」
北野に気付いた惣戸が手を挙げる。
「教祖、これが例のブン屋の女かい」
北野はあゆみの横に坐り、しげしげと顔を覗き込む。
写真で見たことはあったが、実際に拝むのは初めてである。
気の強そうなその顔は汗と涙で濡れていたが、北野を睨みつける眼光だけは鋭かった。
「あなたも変態の一味なのねっ」
擦れた声でそれだけ言うと、あゆみの口から悲鳴があがった。
惣戸が再び紐を引いたのだ。鼻がめくれあがり、同時に顎をだして仰け反るあゆみ。
「客人に向かって、なんてことを言うのだ、あゆみ。謝れ。謝らんと一日中そのままだぞ」
「だ、誰が謝るもんですか! うっ、ううっ、痛いわ、離しなさいっ」
喋ろうとすると鼻柱が折れるような激痛に見舞われて、それだけ言うのが精一杯である。
「なるほど、ききしに勝る鉄火だな」
北野は呆れたように笑い、
「教祖が手を焼くのも無理はない」
「もうここへきて一ヵ月近くになるが、ちっとも素直にならん。今朝だって…」
と、惣戸は北野に右手をかざした。ちょうど小指の付け根の辺りに咬み痕がついている。
「ほうーっ、勇ましいんだね、お嬢さん」
北野は荒縄に絞りだされた小振りな乳房を指で突ついた。
「早いところ許してもらわないと、豚鼻になったまま元に戻らなくなるよ」
もともと、つんと上を向いて生意気そうに見えるあゆみの鼻が容赦なく懲らしめられるのを見ていると、
北野はむらむらと嗜虐心が刺激される。
KK教団に弓を引いた女ルポライターの無残な末路である。
この先どんな行く末があゆみに待ち受けているのか。北野は考えただけでゾクゾクするのだ。
「これでも可愛がるところを可愛がってやれば、乳首も勃起するし、お露も垂れてくる。
まあ、嬉しいとか気持ちいいとか、そういう言葉は発しないが、女であることは間違いない」
「フフ、そう言えば、ペチャパイだが乳首も乳輪もピンク色だし、こっちの方の色も悪くないじゃないか。
研けば光る原石の魅力、というところだな」
それには男好きの肉体と男勝りの精神のアンバランスをどう溶け合わせ、克服していくか、
それが問題だ、と北野はしたり顔でいう。
「KK教の教えをしっかり身体に叩き込まなければならない──」
二人はにやにや笑いながら、あゆみの身体をまさぐっていく。
惣戸は箸で胸の肉豆をつまみ、北野は陰毛をつるつるに剃り上げられた恥丘を撫で上げる。
「それにしても潔く剃られたもんだな。鳥飼女史にはぴったりお似合いといえる」
「あゆみ、北野院長が誉めてくださったんだぞ。喜べ。
どうだ、今朝は北野院長に可愛がってもらうか。
客人に、いつものようなデクを決め込む粗相は許さんぞ。
もっとも北野院長は私と違ってスパルタ教育だからな。泣かずにおれまいが…」
悪魔たちは顔を見合わせて哄笑する。
身も凍るような彼らの会話に、いつものあゆみならば負けずに激しい罵りを浴びせかけているところだが、
長時間の鼻吊りに顔全体の感覚が麻痺し首が強ばり顎が痺れ、自然に弛んだ口の端から涎が糸を引く、
そんな状態ではわずかな抵抗も封じ込められてしまっている。
痛みに閉じられた長い睫が震え、枯れたはずの涙がこぼれでた。
──あゆみはがっくりと気を失っている。
惣戸のものより一回り長大な北野のペニスにバックから串刺しにされて、たっぷり二時間は姦され続けているのだ。
シーツはあゆみの汗と涎でぐっしょり濡れている。その中に顔を埋め、身動き一つしない。
後手の戒めはそのままで、浮き上がっている肩甲骨に汗がたまり、そこかしこにロングヘアがへばりついている。
腰を男に抱えられて持ち上げられ、尻を突き出す格好で、まだ果てることのない肉棒に射抜かれたままだ。
北野はプリンと形の良いあゆみのヒップが気に入ったらしく、ときおり気持ちよさそうにしばき上げる。
そのたびに、いじらしいほどの襞肉の収縮が起こり、透明な体液が分泌される。
「しゃんとしろ。男勝りの鳥飼女史の名が泣くぞ。男より先にイクとはどういうつもりだ、ん?口ほどにもない女め」
北野はまんざらでもないような顔で、二度三度と衝きを入れてやる。
うっ、うっとあゆみは息を吹き返し、地獄のような現実へと引き戻される。
惣戸があゆみの枕元で胡坐をかいていて、彼女の顔を、その火照った頬を両手で挟むようにして持ち上げた。
高熱にうなされたように瞳が淀み、混濁した意識に唇がわなないている。
「あゆみ、しっかりしろ。どうだ、大きいか、院長の×××は大きいのか?」
あゆみはその声に促されるように、小さく頷いた。
惣戸は多少の驚きを持ってあゆみの反応を受けとめた。
これまでのあゆみなら、どんなに姦されても屈伏した態度を取らなかったのだ。
それがとうとう精も根も尽きたのか、隷従の声を上げようとしている。
「なんだ? あゆみ、何が言いたいんだ、え?」
惣戸はあゆみの唇に耳を近付ける。
「…お、お、き、い…×××、大きい…」
擦れ、セクシーになったあゆみの声が途切れ途切れに淫らな言葉を発していく。
「そうか、そうか。大きいんだな。いいんだな」
惣戸はトレードマークのどじょう髭を蠢かして次の言葉を待った。
「…短小教祖の×××より何倍も大きいわ…セックスだけが取り柄の薮医者にふさわしくてよ…」
そう言うとあゆみは凄絶な笑みを口元に浮かべた。
惣戸も北野も呆気に取られる。まるでカウンターパンチを食らって優勢を覆されたボクサーのようだ。
なんのことはない。屈伏したと見せ掛けて男たちをからかっただけなのだ。
「クソッ!舐めたまねしやがって!」
一本取られた忌ま忌ましさに、北野は激しいピストン運動を開始する。
惣戸も珍しく怒りをあらわにして両頬をバシバシ挟んでやる。
「あゆみぃ、つまらん反抗は何倍にもなって跳ね返ってくることがまだわからんのか!」
あゆみにしてもそれ以上の反発を示す余裕はなかった。
筆舌に尽くしがたい摩擦を粘膜に受けて、
二十四歳の充分に開発された女の身体はいたぶり以外の感覚が込み上げはじめている。
それは五体もバラバラになるほどの衝撃で脳髄を射ちぬき、蜂の一刺しの後の無防備なあゆみを絶頂へと衝き上げる。
白目を剥き、泡を噴き、ピンク色の乳首を真っ赤に充血させて痛いほど勃起させ、
猛烈な快美のアクメに粉々に理性を飛散させた。
「えーいっ!食らえ!」
北野伊知郎の叫びとともに大量の迸りがあゆみの最奥を襲った。
爛れるような熱い精液を受けて、あゆみはがくがくとオルガスムスに達し、撃ち落とされた飛鳥のごとくがっくりと悶絶した。
北野はまだ収まらないのか、いっこうに放出をやめない一物を引き抜き、
あゆみを仰向けに転がすと、顔目掛けて再放出を試みる。
いつもの利かん気な表情が見る影もない、痴呆のその顔にギトギトの粘液が塗れていく。
「ケッ、とうとう、うんともすんとも言わずにイキやがった」
北野は煙草に火をつけながら、苦々しくあゆみの腰を蹴り上げた。
「ここまで気をやったのは初めて。院長のデカ魔羅の勝利と言っていい」
「教祖の秘術、使わんのかい?」
と、北野は乱れたロマンスグレーの髪を直しながら、腰を下ろす。
「あのイボンヌを腑抜けにさせた、例のやつを、さ」
真部悦子の義理の姉でスウェーデン人の女流政治学者、イボンヌ梨田は悪魔たちの妖計の罠に落ち、
惣戸の魔術的なセックスにハマッて肉奴隷への一歩を踏みだしたのだった。
「ま、そうすりゃ話は早いことはわかっているんだがね」
と、教祖はニヤッと笑う。北野も惣戸の気持ちを理解できなくはなかった。
要するにあゆみに惚れたのだろう。もちろん世間一般の愛情とは種類が違う。
あゆみの頑ななまでの抵抗心が気に入ったのだ。
それは筋金入りのサディストの血を燃え立たせるに十分なものなのだろう。
すぐに撃ち砕くのはどうしても惜しく、決心がつかないわけだ。
「いずれにせよ──」
北野はようやく冷静な医者の目をとり戻し、続ける。
「あまり嬲ぶりすぎるのも考えものだ。俺が見たところ、この娘、そろそろ限界にきている。
体力的にも精神的にも衰弱はかなりのものだ。このままだと遠からず死ぬことになる」
「フフ、ドクターストップがかかってはいたし方あるまいね。
しばらく地下房へ移して様子を見るとするか。あそこなら話し相手も一杯いることだし…」
「地獄には変わりないが、仲間がいると、人間、息を吹き返すからな」
二人の考えることは一緒である。気性の激しいあゆみが、あの末松にどんなレジスタンスを試みるか、目に見えるようである。
末松にはあゆみの体力が回復するまで適当にあしらうように言っておこう。
悪魔に心を奪われた女秘書
その日、阿南美代子事務所はがらんとしていた。美代子は講演で出ていた。
同行したのは珍しく第一秘書の広川であった。
田代エリは事務所に残って、源谷京蔵に関する資料を整理していた。
KK教団と鳥飼あゆみのテレビ対決が数日後に迫っているのだ。
彼女たちが投げた餌、あゆみの不倫にまつわる偽の密告書の一件を、
さっそく源谷の配下にあると思われる『週刊女性娯楽』が今週号の特集に取り上げたのである。
扇動的なその記事に世間が注目する中、KK教団は東洋テレビに公開討論受諾の申し入れをしてきたのだった。
(こっちの思い通りに、パックリ食いついてきたわ)
やや興奮気味の伊勢篤子から電話があったのは二日前のことである。
阿南事務所としては手筈の通り源谷のこれ以上の動きを牽制するための作戦に出るよう、
行動開始のゴーサインの連絡であった。
それを受けて、美代子が源谷との腐れ縁を噂される都会議員に揺さ振りをかけ、
間接的に源谷に圧力をかけるという段取りの元、着々と準備が整いつつあった。
ところで、美代子の方針でこの件については、広川には一切タッチさせないことになっている。
今一つ信用がおけないのと、広川の鈍い資質ではかえって足手纏いになるという判断があったからだが、
いずれ近いうちに解雇しようという部下に、大事な仕事を任せるわけにもいくまい。
今日、美代子が広川を伴って出掛けたのも、
エリに気がねなく仕事をさせるためとそれを広川の目からそらす狙いがあったわけだ。
エリはいつものように背中の半ばまであるストレートの髪を一つにまとめ、化粧気のない、
しかし色白で大理石のような美しい顔をきりりとさせて、黙々と資料を編集していく。
白いブラウスの袖を肘の上までまくりあげて、細いしなやかな腕をさらしている。
ブラウスの一番上のボタンが外れて、
ほんの少し汗が光った首筋からV字型に切れ込んだ胸元の白さが二十七歳の色香を漂わせている。
胸の隆起はそれほどでもないが、ウエストはキュッと締まり、麻の長めのスカートに隠された腰はくりっと発達しているようだ。
何枚目かの新聞を切り抜いていると、来客を告げるブザーがなった。
(誰かしら、この忙しい時に…)
支持者や後援者の来訪の予定はない。
飛び入りの陳情だろうか。阿南美代子のオープンな政治姿勢を逆用して、
時々何の連絡もせずに訪れる自称支持者がいるのだ。
秘書室を出て待合室代わりに使っている部屋に入ると、一人の男が立っていた。
歳の頃は三十前後、一瞬ハーフかと思うほどの、彫りの深いぞっとするほど美しい顔立ちだ。
二重の切れ長の目をこちらに向け、軽く会釈する。この暑さにもかかわらず、黒いスーツをぴったり着込んでいた。
「阿南先生はいらっしゃいますか」
男は響きのいいアルトの声で言った。
「阿南は今外出中ですが、どちら様でしょう」
エリは男の容貌にうっかり気を取られながら答えた。男は無遠慮にエリをじろじろながめる。
普通の男、たとえば広川のような男にそうされたなら好色な印象を受けるだけなのだが、
この男の視線はどこか異質で、不快感よりも甘い呪縛を女に与えるようなのだ。
エリは身体の奥がジーンと痺れる感覚におののきながら、それをふり払うかのように自己紹介をする。
「…秘書の田代でございます」
「先生が不在となると、あなたに相談するしかないわけだが」
男は勧められてもいないのにソファに坐った。
そして上着の内ポケットから名刺を取りだすと、無言のままエリの方に突き出した。
男のそんな不遜な態度にもなぜか逆らえないような気分に陥り、エリはつい恭しく頭を下げて受け取った。
そこには『士源塾幹部 入江仁』とあった。
(士源塾? まさか源谷京蔵の…)
エリは驚いて顔を上げた。入江はどこか哀しげな色に輝く瞳でエリを見つめている。
蛇に睨まれた蛙とでも言うのだろうか、入江の視線に再び捕えられて、エリは痺れたように声もでない。
(い、いけない。どうしたのかしら、私…源谷の子飼いの部下に、こんな…)
エリの動揺した心を突くように、入江は持参したアタッシュケースから数枚の写真を差し出した。
操られたように手に取るエリ。
「…!?」
それは何と言おうか、目にするのもおぞましいエロ写真だった。
全裸の男女が卍巴に交わり合っている。男はかなり年配だろうか。
一枚目の写真にはシミだらけの背中を向けている。女に覆いかぶさり淫らに腰を動かしている様子である。
男の肩の上に乗ったように女の喜悦した表情がかいまみえる。
「こ、これは…」
その女には見覚えがあった。
いつだったか、取材のためにこの事務所を訪れ、
美代子に散々不躾な質問を浴びせていった、遠藤とかいう『週刊娯楽女性』の記者である。
その細い身体を男に抱き締められ乳房を揉まれている。
どうしてこんな写真をわざわざ見せるのか。入江は沈黙したまま他の写真も見るようにと顎で命じた。
こんな物をと思いながらも、エリは抗することが出来ずにめくっていく。
「あ、ああ!」
エリは悲鳴を上げた。雑誌記者が男の股間に顔を埋め、
ペニスを喉の奥まで飲み込んでいるその猥褻さよりも、快感にだらしなく惚け切った男の顔を見ての狼狽である。
「ひ、広川さんっ」
そうなのだ。毎日、顔をあわせる同僚を見間違うわけがなかった。
禿げあがった頭。金歯混じりの歯…阿南美代子の第一秘書とゴシップ雑誌の記者の淫行の場面なのである。
「その男、女を犯しているその男を広川と認めるんだね」
「犯している?」
とてもそういうようには見えない。女の方も悦んでいる節が随所に見られる。
しかし、そのことを口にするのははばかられた。
「もちろんだ。あんた方の第一秘書さん、ずいぶん、悪どいことやってるんだねえ。
マスコミにちやほやされる花形議員先生の側近という立場を利用して、取材を取り次ぐ見返りに身体を要求してきたそうだ。
断るとご覧のように、力ずくでそのザマだ。
花も身もある嫁入り前の女の貞操散らされて泣き寝入りではあんまりだと、
万更知らない仲でもない俺のところに飛び込んできたというわけさ」
(まさか広川さん、嘘でしょう)
とうてい信じがたい思いに、エリは肩を落とす。
信じられはしないが現場の写真という確固たる証拠を突き付けられてはどうしようもない。
それにこの入江という男、一人で立ち向かうには危険すぎる。ここは時間を稼ぐしかあるまい。
「で、どうしてくれるんだ、秘書さんよ。
こっちとしても子供の使いじゃないんだから、きちんとしたおとしまえを聞かせてくれなければ帰れないよ」
「あいにく阿南は今日、事務所に帰るかどうかわかりません。
それに事実関係を確認してみませんとなりませんので、後日ご連絡を差し上げたいと…」
エリは入江と視線を合わせないように俯いて言うのだ。
すると入江は突然立ち上がり、軽い身のこなしでエリのソファに腰を下ろした。
「あ、何を…」
と、逃げようとするエリの手首を掴んで坐らせ、自分の顔を彼女の形のいい耳に寄せて囁くのである。
「こんな写真があるっていうのに、まだ信用できないのかね」
俯くエリの顎に手をかけて上向かせ、瞳を覗き込む。
(いけない。この男の目をみては)
しかし身体中が痺れて思いの通りにならないのである。
悪魔的な抗しがたい魅力がこの男にはあるのだ。エリは必死になって眼を閉じた。
が、視覚が遮られた事で、かえって見られているという一点に意識が集中することになり神経がいっそう昂ぶる結果になった。
胸の疼きが妖しい痺れとなり、淫らな予感がおこって、甘い官能が身体中を駆け抜ける。
エリは大きく肩を喘がせ、ハアハアと犬のように呼吸が荒くなる。
いやいやと少女のように首を振るはかない抗議も、
「何がいやなんだ、俺はただ坐っているだけだぜ」などと、からかわれて相手にされない。
それどころか、入江はエリのミルク色のうなじから耳たぶにかけて柔らかく吐息を吹き掛けた。
女の露出している部分ではもっとも敏感なその周辺への突然の刺激にエリの身体は竦み上がった。
加えて嗅覚をくすぐる吐息の匂いの甘さはどうだろう。
同世代の身だしなみに凝る男性との交流が豊富とは言えず、
職業柄、冴えない中年以上の男との付き合いが圧倒的に多いエリにとって、
男の口臭といえばヤニ臭く、仁丹臭いものというイメージができあがってもいたのだが、
入江のそれはまるで媚薬でも嗅いでいるような心地よさなのだ。
エリの性中枢を刺激し、確実に性衝動を促すホルモンを分泌させた。
意志とは関係なく、腰がけだる気に蠢き股倉の肉は熱い塊となって、ジクジク腫れ上がっていく。
浅ましい媚汁が染み出し、下着を汚すのは時間の問題である。
(フェロモン?…まさか…)
何かで読んだことがあった。
それを嗅ぐと脳の神経が切り変わり交尾を求めて雄に引き寄せられていくという、
ある種の昆虫が発する発情誘因物質、フェロモン。
まさかとは思うものの男の匂いを嗅いだだけなのにこの淫らな崩れようは説明がつかない。
しかも相手は思想も心情もまた現在の状況からいっても、もっとも警戒すべき男なのだ。
エリは狼狽する。そんな理知も下半身の疼きに薄れがちになっている。
鼻の頭から小鼻のまわりに玉の汗を吹きながら、
このまま男の胸に飛び込んで背骨が軋むほどきつく抱いてもらいたいという肉欲の命令に、必死になって耐えるのだ。
(いけない、いけないわ…で、でも…)
力ずくで奪われるのなら理性に対する言い訳も立つし、身体の火照りも解消される。
ふとそんなことを考えてしまい、エリは自分の浅ましさに悩乱する。
しかし、身体はいっこうに思い通りにならず燃えさかるばかりだ。
進退窮まった女秘書は一瞬、気が遠くなりかけ、ふっと力が抜けて入江の方に倒れかかった。
てっきり抱きすくめられ唇でも奪われるのかと、半ば怖れ、半ば期待していたのに、入江はエリの肩を起こして突き放した。
「ま、先生がいないなら、どうしようもないわけだ」
エリがとろんとした瞳をあけると、入江はエリの方には見向きもせずに出口に向っている。
(そんな…)
大事にいたらなかった安堵とともに、手の平を返したような冷たい態度がエリを惨めにさせる。
いっそ逞しいあの背にしがみついて抱いてくれとせがもうかと、ぼんやりした頭で考えているうちに入江仁の姿は消えていた。
何もしたわけではないのに、あるいは何もされたわけではないのに、田代エリの身体はクタクタに疲労していた。
不完全燃焼の疲れが綿ぼこりのように身体中に残り、熱にかかったようなだるさが感覚を爛れさせる。
ふとエリはある臭いに気が付いた。入江のものではない。
もっと、何と言おうか、喉につかえるような生臭いにおい…
それが自分の愛液のにおいだと思いつくと、エリは顔を真っ赤にしてトイレに駆け込んだ。
まるで小便を漏らしたような量の多さにおののき、女の身体の不可解さを思い知らされ、泣いた。
それでもティッシュで拭き、下着を取り替え、冷たい水で顔を洗うといくらか落ち着きを取り戻すことが出来た。
忘れようとエリは思った。考えなければいいことなのだ。
そう、今日はきっと身体の調子がおかしかったのだ。
男に見つめられたり臭いを嗅いだりしただけでおかしくなるほど、淫らな女ではない。
フェロモンなどと考えるのは滑稽なほどどうかしている。
(こんを詰めすぎて、仕事したからだわ)
エリは自分にそう言い聞かせた。
余裕が生まれると、エリ本来の冷静な思考が復活し、広川に対する怒りがふつふつと沸いてきた。
よりによって源谷京蔵に関係した渦中の雑誌社の女と不祥事を冒すとは。
美代子とあれほど反発しあった張本人ではないか。それに時期が悪すぎる。
これでは源谷にプレッシャーを与るどころか、勢いづかせる結果になるのは必定。
伊勢篤子や鳥飼あゆみとの約束が果たせなくなる。それで済めばまだいい。
来年には選挙が迫っているのだ。そんなデリケートな時期に弱みを握られては美代子の政治生命も左右しかねない…
いや、とエリは思った、あまりにもタイムリーすぎる。
記者の出現と源谷の幹部とのつながり。こんな写真があること自体、計画的ではないか。
遠藤という女が本当に記者なのかどうかも疑わしい。
ひょっとすると広川自身も何かの拍子に向うに抱き込まれている可能性も考えられる。
いくら無能な広川といえども、そんな非常識な真似をすれば美代子にどんな災いが被るかくらいわからないはずはないのだ。
こう考えていけばすべての辻褄が合うようにも思える。
これは阿南美代子を狙い撃ちにした策略ではないか?
店も財産も奪われ、挙げ句に失踪した銀座のクラブの女経営者のことが不吉にオーバーラップしてくる。
いずれにせよ調べてみなくてはなるまい。美代子に報せる前に大方のメドを付けておきたい。
少なくとも広川には直接会って詰問してみるべきだろう。
エリの秘書として意識がそう決意させるのだった。
その日の夜、エリは広川の自宅を尋ねることにした。
広川は妻子とともにマンション暮らしをしていた。マンションの無数の明かりがカーテン越しに漏れている。
(まったく、あんな駄目男でも家庭に帰れば一家の主人として威張りくさっているのかしら。男って本当にいやらしい動物なんだわ)
そんなことを考えながらエリは広川のマンションの入り口を見通せる電話ボックスに入った。
いくら何でも家族団欒の場に上がり込んでするにはきな臭すぎる話である。呼び出して、きっちり問い詰めるつもりだ。
プッシュホンを三つまで押したとき、マンションの自動扉が開いて、中から男が出てきた。はっとするエリ。広川である。
ポロシャツにジャージのズボンと、まるっきりおじさんスタイルで、辺りをきょろきょろ落ちつきなく見回している。
ちょうどいい、電話する手間が省けた。
エリがボックスから出、駆け寄ろうとしたのと同時に、黒塗りの外車が広川の横に停止した。
広川は運転席の窓に顔をつっこみ、何やら話しているようだ。
二三分後、後部のドアが開き、広川のでっぷりと太った姿を吸い込んだ。エリは胸騒ぎを覚えた。
これは尾行した方がいいに違いない。決定的な密会の現場を捕まえることが出来るのではないか。直観的にそう思った。
エリはタクシーを拾うと外車をつけてくれるよう指示した。
車は街の中心部を離れ、郊外へ向っている。
国道から外れてしばらく行くと、こんなところにと思うような、粋な料亭がひっそりたたずんでいた。
外車はそこに止まり広川を下ろしてどこかに消えた。
エリもタクシーを帰して、様子を窺った。どうみても女が一人で入っていくのは不自然に思える。
世の中にはエアポケットのように女人禁制の、男の聖域が依然として残っているのだ。
しかしまさか忍者まがいに忍び込むわけにもいくまい。正面から乗り込むことにする。
案の定、仲居にやんわりと断られた。ここは予約の客専用なのだと。エリはとっさに一計を案じた。
源谷京蔵の使いですぐ前にきた男に用があるのだと、自分でも驚くほどすらすらと嘘が出てきた。
源谷の名前はてきめんの効果を現した。仲居の表情が変わり、急にペコペコしだして、入れてくれた。
今日は客は一組しかなく奥の渡り廊下わたった離れの間にいるという。
「自分たちは近付くことを厳重に禁じられているので、どうかお一人で…」
仲居はそう言うと姿を消した。エリにとっては好都合だったが不安も的中しそうである。
源谷の威光が通用するこの料亭に広川が来ているのだ。それも従業員さえ遠ざけての密談である。
いやがうえにも疑惑は膨らんでくる。
本館と離れをつなぐ廊下は歩くたびに微かではあるが鈍く軋んだ。
それは小動物の悲鳴にどこか似ていて、胸が締め付けられる緊張感に拍車がかかる。
ここから見る限り離れには少なくとも二つの間があるようだ。その一つの障子に灯りがついている。
渡り廊下から離れを周回する廊下に出た。背を屈め足音を忍ばせる。
灯りのついている間の端に身を潜めた。酒を酌み交わし、談笑する声。どうやら人数は二人、男同士のようだ。
「もう、あいつらの運命も決まったようなものですな…」
広川だ。噛み殺すような喉を震わせた嗤い。もう一人の男がそれに答えている。
低い声なので聞き取りにくい。ここまできたら相手が誰なのか見極めたい。
自分の心臓の鼓動が聞こえるほど耳を済ました。手の平が汗でじっとり滲む。
「美代子の方は…」
先生のことだわ!思わず身を乗り出した。
その時だ。エリの口と鼻を大きな手の平が覆ったのだ。
「うぐッ…」
必死にもがくエリ。しかし相手の力は強烈でどうすることも出来ない。
もう一方の腕が細い首に巻きついてぐいと締めあげた。柔道の締め技である。
四肢をバタつかせての最後の抵抗も虚しく意識が遠くなっていく。
身体中の力が抜けていき、睡魔に襲われたような心地よい墜落感。エリは失神した。
ぐったりしたエリの身体をひょいと肩に担ぎあげ、内海忠は離れの障子をあけた。
「ほほうっ」
素っ頓狂な歓声をあげたのは広川だった。
「予定通り、うまくいきましたなあ」
どれどれとばかり箸を持ったまま立ち上がると忠の背後に廻り、二つ折りに担がれて気絶している後輩を痛快そうに覗き込む。
畳に触れんばかりのストレートの髪をひと掴みにして顔を持ちあげた。
いつもの硬質の美貌は弛んでいる。半開きの眼は白目をむいて、口の端から一筋の唾液が糸を引いている。
「コノーッ、よくも馬鹿にしてくれたよな、田代エリっ」
自分の無能を棚にあげ、日頃閑職に回されるのはこの女のせいと逆恨みして、
ここぞとばかり晴らそうというのか、広川はエリの形のよい鼻を摘んだり、下唇を引っ張ったりの狼藉である。
「まあまあ、広川さん」
と、膳を前にして胡坐をかいている男、入江仁がたしなめる。
「そんなに慌てなくとも、時間はたっぷりあるんだから。気が付くと暴れて服を脱がすのにも面倒でしょう」
広川は頭を掻きながら入江の横に坐る。杯に酒をつがれながら、
「いやあ、とうとう日頃の鬱積を解消できるのかと思うと、つい…」
「フフ、わかりますよ。若輩者の分をわきまえず、女というだけでもてはやされる昨今の風潮、
時世といってしまうには目に余る乱れようですからな。広川さんはその最たる犠牲者のお一人でしょう」
そう言いながら入江は忠に合図をする。
忠はエリを畳の上に下ろすと、二人の男によく見えるようにブラウスを脱がしにかかった。
ボタンが一つ外されるごとに、広川の口数が減っていく。
蛍光灯にまばゆく輝く白い肌があらわになるごとにごくりと喉を鳴らすのだ。
ブラウスが開かれ、ブラジャーの紐がかかる肩が露出し、腕が引き抜かれると広川の眼は充血するほど見開かれる。
プチッとホックが飛んで、ブラジャーの緊張が緩むと堪えきれないように乳房がこぼれでた。
「おおう!」
広川が下卑た声をあげる。予想外の豊満さなのだ。
かなりのボリュームの双球はよく練った餅のように柔かそうで形よく、淡いピンクの乳首もツンと上を向いている。
着痩せするタイプなのだろうか。
魅力的なヒップのラインに比して物足りない胸の膨らみを、かねがね不審には思っていたのだ。
このクラスの女になると豊かなバストなど、かえってお荷物としか思えないのだろう。
そういえばニューヨークのキャリア女性の間では豊胸手術よりも胸を小さくする整形が流行っているのだそうだ。
その方が知性的に見えるということか。
男勝りの仕事ぶりで阿南美代子にも一目おかれている田代エリが、
毎朝小さなブラにこの巨乳を苦労して押し込めているのかと思うと広川は股間を熱くもたげさせる。
忠の手がスカートにかかった。広川は眼をぎらつかせて杯を呷った。
スカートが剥ぎ取られると後はパンティストッキングとシルクのパンティだけだ。
すらりとよく伸びた脚。むっちりと脂肪を乗せて乳白色に輝く太腿。そしてこれは外見どおりの発達した双臀。
「これは掘出物ですなあ」
思わず唸る広川に、入江は内心苦笑を禁じえない。
源谷京蔵の元で、無数の女たちを賞味してきた入江にとってこの程度の身体はとくにどうこういうほどではない。
せいぜい中の上というところだろうか。
ただこの女を攻略することが師、源谷の仇敵、阿南美代子をゆさぶる一助になるという計算があるばかりなのだ。
パンストがくるくると抜き取られ、パンティがそろりそろりと下ろされる。
(これが、田代エリの…)
曝された漆黒の織毛は多くもなく少なくもなく小判型に生え茂り、わずかにほころびた大襞から赤肉がのぞいている。
ハメごろというのはこういう×××のことをいうのだろうなと、広川は一人悦に入りエリの道具立てに感心する。
ようやくエリの口から吐息が漏れた。股間に這い込む淫らな空気を無意識のうちに察知したのか身体を縮めようとする。
「忠、胡坐にくくれ。加減はするな。それから束ねを切って髪をほぐすのだ」
忠は命じられたとおり、ポニーテールを解いてさらさらと掻き上げてやる。
今まで一本だった黒髪が九尾に広がり、背や肩、乳房の上にまで垂れかかった。
前髪も落ちて額を隠したため、知性さが後退してどこか妖艶な感じが前面に出てきた。
今までが二十七歳という年齢以上の落ち着きを強調しすぎていたのだ。
これで相応の華やかさが戻ったというべきだろう。
忠は部屋の隅に置かれたバックからどす黒い荒縄を取りだした。
エリはしきりに首を振って意識を取り戻しかけている。忠は素早くその白くしなやかな肢体に縄をかけていく。
両手を背中に持ってきて交差させ、手首を重ねて縛ると高く吊り、前に回して乳房の上下にきつく巻き付ける。
根を絞られた房がプックリふくれ、今にも乳が垂れてきそうな錯覚にとらわれる。
余った縄を首を挟むように通して後に返し手首の戒めに結びつけた。それで終ったわけではない。
今度はモデルのように長く細い二肢を折り曲げ、胡坐に組ませると足首を束ねるのだ。
その縄尻を引き上げて首縄にかけ背後に廻す。そこまできた時、エリが目覚めた。
がっくりと首を折っていたため、鮮明になりかけた視野にまず飛び込んできたのは、
醜く突き出た乳房と重ね合わされた脚、そして恥毛であった。
(…!?)
一瞬何が起こったのかわからない。続いて身体中の関節がきめられる痛みが襲ってきた。
「うう、う…」
エリの口から低くくぐもった呻きが漏れる。
それを聞いて男たちが笑った。はっと顔を上げたエリの眼に杯を持った二人の男が映った。
「あ、あなたたち!」
よりよって広川と入江が酒を酌み交わしているではないか。
やはりそうだったのだ。広川は向うの手先に寝返ったのである。
「広川さんっ、いったい、いったい何を…あッ」
エリの抗議は悲鳴に変わった。背後の忠がその馬鹿でかい足の裏をエリのなおやかな背に乗せたのだ。
そしてぐいぐいと踏み付けながら縄尻を引き絞った。
「い、痛いッ」
きつい戒めがさらにエリの肉に食い込んだ。
折り畳まれた下肢が腹部を圧するように持ちあがり、必然的にエリの背が丸くなった。
女秘書は鼻の頭に縦皺をつくり、白い歯をイーッと剥き出して苦痛に耐える。
限界まで苛めると忠は縄尻を結んで緩まないように固定する。
「た、田代君」と、広川が初めて口を開いた。
興奮の極に達しているのか、声が上擦っている。
「どうだい、胡坐縛りのご感想は。
その縛り方はねえ、君のような男勝りの気の強い女性にはぴったりの縛りなんだよ。嬉しいだろう」
男たちの哄笑のなか、エリは全裸を曝す屈辱、惨めな体勢に拘束された恥辱に歯軋りする。
それで終ったわけではなかった。忠が腰を屈め、俵でも持ち上げるように左右の太腿を掬ってエリを抱き上げたのだ。
「ああ、だ、駄目ッ」
必死に身体を揺すって抵抗しようとするエリだが、自由になるのは首と足の指くらいなのだ。
大きくがぶりを振るたびにサラサラの髪が口惜しげに踊り、十本の足の指が別の生き物ように蠢いた。
「ひゃっひゃっひゃ、田代君、浅ましい姿だねえ。胡坐の下からぽっくり腫れたオ×××が丸見えだよ」
広川が手を叩いて囃子たてる。
「いやッ、見ないでーッ」
散々からかわれた後、エリの身体は男たちの眼前に下ろされた。
膝が膳につき、まるで斬首直前の罪人のように男たちの前に首を垂れる屈辱の格好だ。
忠が長い髪を引いて顔を上げさせる。
ただでさえ身体中の苦痛にのたうっているのに、頭皮が剥がれるような痛みが加わってエリの顔は赤く歪んだ。
「つらそうだねえ、田代君」
目の上のたんこぶのような存在だった優秀な後輩の無残な姿に嗜虐の血が騒ぐのか、広川は鼻の下をだらしなく伸ばしている。
「こ、こんなことをして、ただで済むと思っているのっ」
エリは気丈にもそう叫ぶと充血した瞳で広川を睨みつけた。
忠の手から余った髪が顔の半分を隠し、
下唇を噛んで眦を上げるエリの表情は凄惨な中にもゾッとするような美しさに溢れている。
「裏切り者っ、いつから源谷の手先に寝返ったのっ」
「まったく跳ねっ返りなんだねえ。そんなはしたない姿を曝してもまだいつもの気位の高さはなくならないのかい」
「ま、負けないわ。あなたみたいな卑劣な男なんかに」
「おお恐い。君はまだわかっていないようだねえ。
僕が源谷先生のところへご厄介になる決心をした理由は何も金欲しさからだけではないんだよ。
君や阿南美代子のような男をないがしろにする女と仕事をすろことがつくづく嫌になったからなのさ」
「負け犬の論理じゃない。あなたが愛想をつかす前に先生が引導を渡すはずよっ」
「ほう、そうかね。フフ、しかし私はただでは辞めないよ。
君も見ただろう。あの写真。取材の記者に身体を求める不良秘書を持った政治家がどんな運命をたどり、
どんな吠え面をかくのか。この目でしっかり見させてもらうつもりだよ」
ぎくりとするエリ。
「そ、そんなことをしたら、あなただってただでは済まないのよ」
広川がにやりと笑った。
「田代君も、もう少し頭がよかったと思ったのにねえ。これが女の浅知恵の限界かね。
私の残りの人生は、源谷先生が面倒見てくださることになっているのさ。
源谷先生もあの牝ダヌキの転落を心待ちにしておられるのだよ。
私と意気投合して共同戦線を張ったのも当然の成り行きじゃないか。
それはそうと、この作戦にはぜひとも田代君、君にも一枚加わってもらおうと思っているんだ。
君も私と同じように色仕掛けで、源谷先生の側近をたぶらかし、私と遠藤君の一件を揉み消そうとするわけだよ。
二人の秘書が揃いも揃って爛れた手管を使ったとなれば、清潔が売り物の女性議員はどうなるか」
「よくもヌケヌケと腹の底を打ち明けてくれたわね。あなたはもうあきらめて計画を断念するか、私を殺すか、二つに一つよっ」
エリは口元に冷笑さえ浮かべてそう言い放った。
「ここから出たら、すぐにでも警察に駆け込んでやる。仲間になれですって?
私をあなたみたいな助平オヤジと一緒にしないでちょうだいっ」
「田代君、そんなに突っ張っていいのかね。
君だってこの源谷先生の右腕といわれる入江さんに初対面で岡惚れしたそうじゃないか」
びくっとするエリ。先程から一言も発しない入江はただじっとエリに冷たい視線を送っていた。
「聞いてますよ。隣に坐っただけで陶然としていたそうじゃないか」
「うそッ、うそよ」
エリはつい視線をそらして気弱に唇を噛む。
「うそではないでしょう」
入江が口を開いた。よく通る澄んだ声だ。
「別れ際、私ははっきりこの鼻で嗅がせてもらいましたよ」
「ほう、何の臭いですがな」
広川は楽しげに聞き返す。
「あれは要するに男を慕う女の臭い。愛液が分泌したのですな」
「ち、ちがうわ…」
くなくなと首を振るエリ。オラと髪を引く忠。広川は白々しく腕を組みウーンと唸る。
「これは重要な問題ですぞ。入江さんはそうだといい、田代君は否定する。
お互いの名誉に関することですからなあ。助平呼ばわりされた私も後には下がれない」
「それじゃこうしちゃどうです。ここで女秘書さんにマン汁を垂らしてもらうのです。
そうすりゃ、どっちが正しいか白日のもとになるわけだ」
そりゃ名案だ、と手を叩く広川。信じられない成り行きにエリは声もない。
この男たちは何だかんだと言って私を嬲るつもりなのだ。
お、犯される! どうすればいいのよ…
エリは必死にもがいて、いましめを振り解こうとするのだが、
腕を動かすと胸が圧迫され、下半身を振ると首が締まり、首をあがけば手首の血が止まるといった具合に、
縄はそれぞれが干渉しあっていて、確実に体力を消耗させられていくのだ。
そうこうするうちに膳の上の皿が片付けられ、代わりに朱の座布団が敷かれた。
忠が握っていた髪を縄に結びつける。そうしてエリの身体を前に倒した。
「ああ……」
両膝が畳に立ち、腰がぐいとせり上がり、顎を膳の上の座布団に乗せる形になった。
髪を固定されたので顔は左右に振れても俯く事が出来ない。
下半身もこれでは女の部分が剥出しである。何をされても男たちの視線に曝すことになるのだ。
広川はそんなエリの頭を撫で、頬にもつれた髪の毛を掻いてやる。
「田代君。自分の気持ちに正直になるのですぞ。
ああ、入江さんに抱かれたい、オ×××をぐりぐり、こねくりまわしてもらいたい。
なにもかも忘れてそれだけを心に念じるのです。
そうすれば、すぐにでもパルトリン氏液が滲みでて自分の無実が晴らせるというわけです。
もっとも入江さんがその臭いに覚えがあった時は、同じ穴のむじなということで私たちの仲間になるのですよ、いいですね」
「へ、変態ッ、誰がそんな…」
男たちの常軌を逸した要求に、今のエリが出来ることといえば毒突くことだけである。
男たちを憎む心にすがることで、わっと泣きだしそうな恐怖をかろうじて堪えているのだ。
入江がどこからか、プラスチックの長方形の箱を持ってきた。
蓋をあけ中から取り出した物をふと目にすると、エリは慌てて不自由な顔を背けた。
「ほう、お堅い秘書さんでもこれが何かわかるようだな。それとも毎晩世話になっているのか。ん?」
入江は笑いながらその先で紅潮したエリの頬を突いた。わからないはずはない。
それは男の剛棒を正確に模した張型であった。
極太長大さもさることながら、不気味なキノコのようにエラの張った亀頭。
肉茎には血管が浮きだしているところまでリアルに表現され、イボイボが螺旋状にまとわりついていた。
「少しは上の口に含んで唾でもまぶしておいたほうがいいんじゃないのか。
こんなデカブツの経験はないだろう。乾いたまんまじゃ痛くて涙がでてくるぜ」
と、色の失った唇に押しつけてくるのを振り払い、エリは喉を絞って抗議する。
「許さないわっ。女を玩具にして、あなたたちはケダモノよっ」
「ケダモノといわれてもよお」
入江はエリの顔にその息を吹き掛けた。
「…ッ!?」
神経ガスでも吸い込んだようにエリの身体がびくっと反応した。
頭では否定していたはずなのに、再度嗅がされたその吐息の甘い香りに、
胸の奥の何かがカッと燃え上がるのを感じて狼狽する。
昼間、嗅がされたその臭気は幻覚などではなく確実にエリの女の神経中枢に染み込み、下腹部を焦がして潜在していたのだ。
それが新たに注入された吐息と反応し活発化してエリの官能を沸き立たせはじめる。
ちょうどワクチンと免疫系の関係に似ている。
抗原に反応して抗体が動きだすと発熱するのと同じように、エリの身体に性ホルモンがどくどくと分泌しだし、
丸く緊縛された裸体がぽっとピンク色に恥ずかしく染まった。
そんな女の変化を男たちが見逃してくれるはずはない。
「いやあ、やっぱりいい男は得ですなあ。ちょっと顔をちかづけただけでこれだ」
男たちの哄笑の中、エリは下唇を血の出るほど噛んで正気を維持しようとする。
今、声を上げたら悲鳴になるか、熱い喘ぎになるか、どちらにしても男たちへの屈伏ではないか。
「それでは始めますか。広川さんはとくと女の表情の変化を注目していてくださいよ」
そう言って、入江はエリの背後に廻り込む。
内海忠はというとその肩にビデオ・カメラを担いでいる。
いつのまに運んできたのか大型のテレビ・モニターにエリの臀部が映しだされていた。
広川は有頂天になる。これならエリの表情を楽しみつつ、肝腎の部分も拝むことが出来るのだ。
「うーん、あまり使い込んでないみたいですねえ。色はまあまあ綺麗ですし、襞の具合も形が崩れていない」
などと品評を加えながら、むっちりいやらしく盛り上がった肉の合わせ目に指を這わせる入江のからかいに、
エリはいやッとかヒィッとか小さく抗いながらも全身から脂汗を吹いて反応する。
頬や額にほつれ毛を貼りつかせて身悶えた。
その凄惨な色っぽさに広川はこれがあの理知的な田代エリかと目を疑うのだ。
(今からこれじゃ、あのでかいのを突っ込まれたら…)
モニターにはその瞬間が映しだされようとしていた。
グロテスクな先端が女肉に狙いを付けている。
男たちの荒いザラついた息使いに、エリはいよいよその時が来たのかとぶるぶると震えた。
(いや…やっぱり、それだけはいや…)
そう思うと急に耐え切れなくなり、尻をわずかに振って哀願する。
「やめてっ、ね、ひどいことしないで、アアッ!」
先端が入ってきたのだ。『メリ込む』という表現がぴったりの大きさだ。
「うむむ…」
息もできないほどの挿入感にのぼせあがるエリ。
百戦錬磨の入江は余裕を持って揺さ振りをかける。
肉襞の一枚一枚に亀頭を絡みつかせるように張り型をくねらせ沈めていく。
半分ほど入れたところで一呼吸いれ、少し引いておいて油断させると、今度は一気に最奥まで貫いた。
「あうッ」
エリは白い喉を仰け反らせて、目をギュッと暝り歯を食いしばった。
子宮口に届くその異物に嫌がおうにも全神経が集中する。
あらゆる感覚が断ち切られて、膣肉への圧迫感が意識を支配した。
何も聞こえず、何も見えず、何も臭わない。時間が止まった。
「オラオラ、そんなに力を入れたらバイブが壊れちまうだろ。これは外国製で高いんだぞ」
入江は嗤いながらやや大きめの陰核をつまみ、皮を剥いて親指の腹で揉み込んだ。
張り型はまだ動かさない。もう少し大きさを馴染ませてから仕上げにかかるつもりだ。
屈辱に満開している果肉の上方に、皺をためてすぼまっているアヌスもからかいの対象であった。
周辺の肉よりもアズキ色に沈着したそれを、張り型を押さえている手の余った薬指でゆるゆるとほぐしにかかる。
「ヒィーッ、そこは!」
生まれて初めて嬲られる感覚に悲鳴を上げながらも、
白い腹いっぱいに咥え込まされた張り型の蹂躙と淫芯に間断なく加えられる刺激に昂められた官能に、
それは絡みつきこそすれ冷水を浴びせるものではなかった。
信じられない己れの身体の変化にエリは口惜しげに抗おうとするのだが、それもいつしか入江の淫技に封じられていく。
女の最後のあがきも牝の喘ぎに変えられ、エリはついに敗北の悔し涙を分泌した。
ヤッホーと頓狂な叫びを上げ、入江が勝ち誇る。
「広川さん、見えますか。とうとうこの女、マン汁、吹き始めましたよ」
そんな下卑た言葉を聞くと、エリは細い声で泣きだした。
「へへ、顔の方も随喜の涙でぐしょぐしょだ」
エリの愛液はことのほか量が多く、白い気泡を含んで後から後から滲み出てくる。
それはジットリと張り型を濡らし、ネットリと糸を引いて畳を汚した。
「呆れましたよ、田代君。君がこんなに好き者だったとは。私のことをよくも助平などといえましたねえ」
「く、口惜しい…」
そう言ったものの髪を吊られていては顔を伏せることも出来ず、
のぼせ上がった表情を余すところなく広川に覗かれて、恥ずかしさにエリは目眩がした。
頃合はよしとばかり、入江はゆっくり張り型を動かし始めた。
「あッ、アアッ」
とても耐えられまいと思った異物の動きも、肉汁が潤滑油の働きをして苦痛は伴わない。
それどころか襞肉が巻き込まれる摩擦感ははっきり快美をもたらすものだった。
斬首台の首のように膳のうえに顎を乗せたエリは長いまつげを閉じて、
鼻の穴を醜く広げると、熱く苦しげな吐息で唇を震わせた。入江の技巧は功妙をきわめた。
抉っては焦らし、左右の壁を突いたかと思うと、子宮を揺さ振る。
身体をこれ以上ないほど小さく丸められているために、
どろどろに溶かされた喜悦が内にこもるようで、全身が性器になったような錯覚にいつしか陥り始める。
(もう、許してッ)
そう叫んだはずなのに声にならず、獣のような浅ましい喘ぎを漏らして、男たちに笑われるばかりだ。
入江のピッチが上がった。クチュクチュという恥ずかしい音が、静まり返った離れに不自然に響いた。
強烈な摩擦が肉を爛れさせ、身体全体が燃え上がる。
焼け付くような悦楽に脳が痺れ、口の端から泡状の涎れを吹き、滝のように流れる汗が小鼻のまわりに溜まって光る。
まだ触れられていないのに乳首が赤く尖って針のようになった。
「さあっ、いけ! おんなっ」
入江が叫んでとどめを刺すように抉ると、エリは激淫に追い上げられて枯れた喉を鳴らし、絶頂に呼吸を止めた。
数秒間、オルガスムスに痙攣した筋肉に、巻きついた縄が蛇のように一層締め付けてきた。
「派手な往生じゃねえか。だけどよ、イク時はちゃんとイクというのが女の礼儀というもんだぜ」
牝の昂奮が引いても、そこだけは別の生き物のようにまだ張り型に絡みついている襞肉を、
入江はゆるゆると掻き回しながら因果を含める。
「憎い男の目の前でこれだけ醜態さらしちゃ、もう生意気も言えないよなあ。
これからは素直な女になって、おれたちのいうこと聞くんだぞ」
そんな入江の言葉が聞こえているのかいないのか、エリは夢現つのなかに彷徨っていた。
強烈なバイブ責めの余韻が引いていくにつれ、エリは人工の怒張に操られた女の哀しさ、
敵の幹部の技巧に燃え上がらされた無念、裏切り者の広川にすべてを見られてしまった恥辱に肩を震わせてむせび泣いた。
「オラ、自分ばかり楽しんでないで、今度はお前が奉仕する番だろうが」
入江はにやにや笑いながら、エリの尻をピタピタと叩く。広川が勇んで立ち上がった。
「入江さん!つ、次は私にやらさせてくださいよ」
そう言うなりジャージのズボンをずり下ろし始める。
広川の年甲斐のない興奮ぶりに苦笑しながら、入江はエリを起こして腰を落ち着かせると、
そのまま丸くなっている背中にのしかかり、腕を身体の中に入れて肉付きのいい乳房の感触を楽しむのだ。
「も、もう十分でしょう。いやよ、許して…」
「まだそんな御託を言っているのかよ。サカリのついた牝猿みたいに派手なヨガリ声出しやがったくせに、気取るんじゃねえ。
女はな、身体ばかりちょっと良くったって、一人前とは言えない。
そんなものはお前、親からいただいたものにすぎないわけだろ。
自分で努力して男を喜ばせるテクニックを身に付けねえとな」
そう言いながら、縄で絞られ血が溜まって疼きに燃える乳房をこねくりまわし、
鼻をくすぐる豊富な髪を顎で掻き分け、背筋や形良く浮き出た鎖骨に舌を這わせる。
身体を二つ折りにされる苦しさの中、バイブ責めで狂わされた官能の残り火を煽られ、
さらにあの悪魔のような入江に揉まれているという屈折した感情にエリはどうしようもなくのぼせ上がるのだ。
「なあ、男の先輩があんなに興奮しているんだ。それを収めてやるのが女の後輩の務めだろう」
そんな馬鹿なことと思うものの、口から出るのはハアハアという浅ましい牝犬の喘ぎだけだ。
「フェラチオ、したことあるんだろう?なに心配はいらねえ。おれが手取り足取り教えてやるよ」
入江に髪の毛を捕まえられ、ぐいと引かれると目の前に広川の剛棒がそそり立っている。
長年の恨みを晴らそうといきりたち極限まで膨れたその先から気の早い涎が糸を引いていた。
(…!)
あまりにも怪異なそれに息を飲んだものの、悲鳴は上げられない自分にエリは驚いた。
鼻をつく男性ホルモンの匂いや十数センチ離れているというのに頬にはっきり感じられる熱──
ペニスが発散する男の精力に圧倒されてエリは声も出ないのだ。
昨日までは、いやいや今日の朝までは男に悠々と伍して政治家秘書の職務をこなしてきた自分、
阿南美代子の命を受け源谷京蔵を追い詰めるべく調査していた自分が、
よりによってその子分たちに弄ばれて、こうも簡単に肉の疼きに負けるとは。
ああ、すべてはこの入江仁の魔力のせいなのだ。
この男の悪魔的なオーラの前には自立した女の誇りも悪を追及する正義感も兜を脱がされたのだ。
「…さあ、びっくりしてないで咥えてみな」
無駄と知りつつそれでもエリは唇を結んで最後の抵抗を試みる。
広川が焦れたように先端を顔に擦り付けてきた。
「ほら、今更、なに可愛い子ぶってんだよ」
と、エリの鼻をつまみ上げ顎をゆるゆると揉み絞った。
さほど強烈でないその狼藉に身を任せるように赤い口をあけた。
途端にねじ込まれる焼け切った魔羅を、経験不足の女秘書はどうすることも出来ず、入江に教えを乞うかのように鼻を鳴らした。
「そうだ、そうだ。もっと奥まで飲み込むんだ」
入江はエリの頭と顎を両手で押さえ付けて前後左右に操作する。
後手に縛られ、胡坐を組まされ、背中を丸めて男に口交奉仕する田代エリ。
(美代子が見たらどんな顔をするか…)
広川は異常な興奮につつまれながらそんなことを思うのだ。
「馬鹿だな、お前は。唾をまぶすんだよ。そうしなきゃ、滑りが悪いだろ。オ×××のこと考えてみろよ」
そう叱咤されても、こうも口の中いっぱいに蹂躙する珍棒に舌も動かせず、唾などわかせようがない。
ただ苦悶するエリに、しょうがねえなと舌打ちして入江はいったん尺を吐かせた。
「ほら、唾をためろ」
命じる入江に、エリは思わず、は、はいと返事をしてしまう。
もう催眠術にかかったように悪魔のいうなりだった。もぐもぐと口を窄めて唾をわかせる。
口の端から余ってあぶくが滲み出たのを確認した入江が再び挑みかからせる。
眉間に苦しげな皺を寄せ、顎を外れんばかりに開いて嘔吐感と戦いながらようやく付け根まで飲み込むのだ。
鼻の穴が丸まり、頬がピンポン玉のように膨らんだ。
「飲み込んだだけじゃ駄目なんだよ。唇を締めたり緩めたりするんだろう」
しばらくエリの顔を持ってクリクリ回してから、今度は出入である。
広川の茎に浮き出た血管に柔らかい唇がとられ、出す時はまくれ上がり、入る時はまくれ込むのである。
「さあ、今度は舌の使い方だ」
口のまわりに自分の涎をヌラつかせて、エリは力なく舌を出した。
「出し惜しみするなよ」
少しでも気を抜こうものなら髪をぐらぐらしごかれる。
だらしなく眦を下げ、白い喉を突き出すようにして赤い舌を精一杯のばすと、不気味に黒ずむ先端をチロチロと舐めさすった。
むっくり垂れた玉袋から亀頭にかけての茎にも入江の誘導で唇と舌を這わせていく。
「袋は唇で軽く挟んでやるんだ。それに鼻の頭で突いてやると男はたまらなくいとおしくなるもんなんだぞ」
浅ましい行為を繰り返すうち、エリは次第に入江のコントロールを離れて、自ら一連の所作を励みはじめた。
尻の穴まで舐めんばかりに広川の股間に顔を沈め、袋に頬ずりする。
分泌された前液を顔面にもらいなすり、大きく飲み込んでシゴキ始めるのだ。
女が思い通りに動きだしたことに満足した入江は背後から再び乳房をいびり出した。
憧れのマドンナ、田代エリの熱心な口唇奉仕に広川は桃源郷を彷徨い、息を荒くする。
ふと見てしまった自分の×××にしゃぶりつくエリのとろんとした赤ら顔にもう我慢が出来なかった。
「おおっ!」
そんな雄叫びを発して広川が爆発する。
生まれて初めて男の飛沫を喉の奥で受けたエリは慌てて口をそらし吐き出そうとするのだが、入江が頭を押さえてそれを許さない。
「全部、飲み干すのが女のたしなみというものだ」
ようやく引き抜かれても直ぐ様口と鼻を押さえられたために、エリはむせながらも必死に喉を鳴らして垂下していく。
「田代君、おいしかったでしょう。この日のために一週間も貯め込んでいたんですよ。濃くて精がつきますよ」
男たちの哄笑の中、首をがっくり垂れて、エリはぜいぜい喘いでいる。
まだ口や喉に広川のザーメンがへばりつき、ざらついているのだ。
口のまわりのねばねばに黒髪が貼りつき、小鼻をヒクつかせるその風情は、
淫鬼たちの繰りだす凌辱に巻き込まれ、のぼせ上がった哀れな女のものだった。
しかもそれで許されたわけではないのだ。
「忠、少し可愛がってやれ」
入江に許可されて、一メートル九十センチ、百キロの巨漢が吠えた。
すでに上半身は何も身につけていない。
バイブ責めにフェラチオと年功序列とはいえ、ひとりカヤの外におかれていた忠である。
魅力的な政治家秘書の痴態に股間は思いの丈で爆発寸前だった。
忠は軽々とエリを仰向けに引っ繰り返した。
「ああ…こんなのって」
亀が裏返されたように、背の丸みでゆらゆらと揺れ、胡坐の下には毒々しく開いた花唇が天井をむいているのだ。
「どうぞ、犯してくださいという格好ですな」
膳の前に戻って一息入れている広川が呆れた。
「少し…少し休ませて」
擦れた声で哀願するエリ。それをまったく無視してズボンを下ろし、さらしを解く。
「ヒィーッ」
エリはその巨大さに大きく目を見開いた。こんな物があっていいものだろうか。
思わず誰もがそう問いかけたくなるような長さ太さである。
これに比べたら俺のものなど月とすっぽんだ。広川は口をあんぐりあけて見惚れている。
「だ、だめよ、そんな…」
恐怖に震えてそれだけ言うのがやっとだった。
(あんなもので貫かれたら──裂けちゃうっ)
女にしかわからない意識におののくエリ。
その混乱ぶりを満足気に見やり、己れの唾液を指にとってエリの股倉にぐりぐりまぶしていく。
どんな女も俺の巨砲で犯されると知ったら泣いて許しを乞う。そういう自負が忠にはあった。
またそれを眺めるのが忠にはこたえられない前戯になるのだ。
(あの過激派の女房だって、すごい取り乱しようだったからな)
まだ高校生のこの怪物はすでに何人もの女たちを虫けらのように刺しぬいた肉刀をこれみよがしに振ってみせる。
「いくぞ、婆あ!」
そう叫ぶなりエリの身体に覆いかぶさった。
屈曲している四肢の関節が軋むのも構いなく、全体重を女に乗せて日本人離れした太肉をズンと埋め込んだ。
忠の厚い胸板に顔も何も押し潰され、いったいどこがどう痛いのかもわからずに、ただヒイヒイと泣き叫ぶエリだった。
しばらくそうして泣かせてから、おもむろに身体を波打たせ始める。まるで拷問だった。
セックスなどとはとても言えない苦痛である。下腹部から尻にかけての下半身全部が破裂しそうな膨張感にとらわれた。
声など出せるものではなく、全身の毛穴が開き切って、髪の毛が一本残らず逆立つほど血が頭に昇った。
目の前ではバチバチと火花が弾け、身体全体の苦痛がひとつにまとまってめまいする。
「す、すごい…」
広川が思わず呟いた。
「フフ、忠のセックスを二三度経験すると、女は普通の性生活には二度と戻れませんからな」
入江が解説しているうちに、忠は身体を徐々に起こしはじめた。
エリの背中に手を回して持ち上げている。ゆっくりと今度は自分が寝て、エリを上に乗せるつもりなのだ。
エリは一言も発せず、色の失った唇をわなわなと震わせるだけだ。
腕や脚が折れる痛みはなくなったものの、それだけ股間の忠に神経が集中する。
目の錯覚だろうか、剛棒が叩き込まれた分、二つの尻の間隔が開いた感じさえするのである。
通常なら不安定な格好であるのだが、
あまりにも太く深く田楽刺しにされているので、
エリの身体は杭に打ち込まれたように忠の股間の上に固定されているのだ。
エリの体重に忠の強度が勝っているのだ。
忠は口笛を吹いた。気持ち良さそうに笑っている。
そして何を思ったのか、エリの膝に手をかけ、独楽のように回し始めたのである。
受け入れているだけで精一杯なのに、
自分の中でヒリつく肉をまとわりつかせながら回転を始めたその衝撃にエリは白目をむいて泣き叫ぶ。
「気持ちいいだろう。忠、得意のスカイラウンジは」
脂汗を垂らして耐えた一周。しかしまだ止まらず、それどころか速度が上がっていくではないか。
「あおおーッ」
エリの絶叫にますます機嫌よく笑いながら嵩にかかる。
「活動家の女は三周で泡を吹いたっけ。だが、それが今のところの記録というわけだ。
フフフ、女助教授にいたっては二周も持たずに気絶しやがったからな。
だからよ、あと三周頑張って新記録でも狙ってみなよ、なあ、女秘書さんよ」
「クク、いずれ、女都議の方もこうして回されるのでしょうな」
そんな男たちの恐ろしい話し声も耳に入らず、臓腑まで掻き毟られるような苦しさにのたうっている。
身体からは滝のように汗が落ち、酸欠の金魚のごとく口をパクパクさせる。
忠が回転に加えて、左右の揺さ振りを始めた。
するとオコリにかかったような痙攣がエリの全身を包んだ。
断末魔の悲鳴を上げんがために開いた口からはけもののような呼吸音だけが漏れ、
忠がとどめとばかりに尻に這わせた指でアヌスを貫くと、まるでスイッチが切られた玩具のようにがくんと力が喪失した。
壮烈な女秘書の気死であった。
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 06:05:17 ID:fdBmt8jw
(?_?)何故に全文をコピペするんだ、しかも作者に無断だろ…
これは酷い……
>>62からの続きを投下致します、 寝取られ調教SSなのでご注意を。
>>63一応調教期間は二ヶ月と考えてます、でも一日の割合は次回あたりから減って時間経過が早くなると思いますよ。
というか、書いてる内にヒロインが予定してたのより早く堕ちていってるし…
114 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:51:09 ID:Q1tKxMMr
「はぁはぁ…後何周だ?」
「残り5周…って、あの監督!プラス3周追加だと〜!!」
「ひぃ〜〜!!」
俺は今、土曜の部活で、グラウンドをランニングしていた。
もうすぐ昼近い時間なので気温は上昇中、しかもそんな時にこう地味なトレーニングが続くと、
無性に暑くて仕方ない…つうかダルイです、はい。
「そういやさ、明日の日曜…また彼女とデートか?」
「当然!今度こそ決めてやるぜ!」
「はは、いつもの台詞だな…まぁ頑張れや、だがたまには寂しい友人と遊んでやろうと思えよ〜」
ちなみに俺が入っている運動部は、日曜は基本的に部活は無い、
その代わり今日のような土曜は、弁当持参で一日中部活だったりする。
「こんな練習が午後も続くと思うと、気が重くなるぜ〜…ん?」
「なんだ、何か居るのか?」
急にこの友人が校門の方を向いたので、俺も釣られて向く、
しかしそこには誰も居なかった、いや…チラッとだが風になびくスカートの端は見れたかな。
「なぁ…さっき、お前の彼女…澪ちゃんらしき人影を見たんだがな…」
「あ?そんな筈ないだろ、あいつは帰宅部で土曜の学校には用が無い筈だぜ」
「だよな〜それに通り過ぎていったし、見間違いか」
そうだろうと、俺は思った。
それに澪が本当に学校に用事なら、その校門から入ってくるだろうしな。
もちろん近くに用があって学校の前を通り過ぎたなら、話は別だが…
「うっしゃ、あと一周!…って2周追加ってなんじゃぁぁ!!!」
「ひぃぃぃぃぃ!!」
少し気になったが監督のシゴキに、俺は段々と余計な考えはできなくなっていくのであった。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『えっ、明日ですか?…はい、用はないけども…』
『じゃあ、明日もココに来れる?』
『!?』
それは昨日の会話、土曜は授業が無いので学校に来る予定は無かったのだけども…
「来ちゃった…」
そう私は本来休みの土曜日に学校に来てました。
なんだかあっちこっちで様々な部活動が行われてるみたいで騒がしい、
そんな高等部の校舎に私は私服で入っていきます。
今は一応学校は休みなので、制服を着てない生徒もけっこういますよ。
それにどうやら向かう、いつもの場所の方は人気が無いようで、
平日の放課後よりは気にする事なく辿り着けました。
115 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:51:41 ID:Q1tKxMMr
「先輩〜おはようございます!」
「やぁ、来てくれたんだね澪ちゃん」
いつものように部室の扉を開けると、先に来ていた…もしくは泊まっていた先輩が微笑んで出迎えてくれます。
するとね…胸がドキッと高鳴りました、顔も熱いきっと赤くなってると思う。
だって先輩と私は、昨日あんなにしちゃったから、どうやらかなり意識しちゃってるみたい。
そう…家に戻って一人になると、何となく先輩の事を考えちゃうくらいになってたの。
「へぇ〜可愛い服だね、似合ってるよ」
「そ、そうですか…」
今日、着てきたのは一番お気に入りの私服でした、
清楚で可憐な薄黄色主体のワンピース、ヒラヒラした薄地の生地は風の影響をすぐに受けてしまうの。
この普段の制服じゃない私を見て、先輩も…ドキッとしてくれたかな?
というか、ますます私の方がドキドキしてるみたい。
他もそう…学校には着ていけない下着や靴下を履いてるし。
ガバッ
「はぅ!?」
そう思ってると、先輩は急に後ろに回り込み、この私の身体を抱きしめました、
そして顔が迫ってくる…首筋に温かい息が当たって、そして手で顔を傾けられて、
そのまま私の唇を先輩は奪います。
「んっ…んんんっ」
まずは軽く、そして…じわじわと激しく、口に舌を入れていく…
「んんっ…んんんっ」
ペチャピチャッ!
そして互いの口の間でエッチな音が響くの…私からも舌を伸ばし、唇の間で絡めあっていたから。
「んっ…んんっ…んくっ」
そして最後に飲まされました、また流し込まれた先輩の唾液を…喉奥にね。
「ん…先輩…」
そして唇を離されると、脱力して私は全身をそのまま先輩に預けました、
この時の私はキスの刺激で呆けてしまったの…
そして予感する、これからまた始まる事に…その為に今日もここに来たのだから。
「準備は終わっているんだ、早速始めようか?」
「はい、あの…それで今日はどんな事を?」
期待で胸をドキドキさせながらに、先輩に尋ねる私…
もうアソコは疼いてた、ううん…全身が疼いてるの、これからされちゃうエッチを…
もしかしてら昨日のように私からするかもしれないけれども、あの気持ち良さを求めていたから。
「今日は、これまでのおさらいしようと思っているんだ」
「おさらい…」
116 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:52:17 ID:Q1tKxMMr
それって、月曜から…先輩に教わった事を一通りするって事なのかな?
そう思っていると、先輩は部室に置かれたパソコンのモニター電源を付けました、
すると聞こえてくる…そのモニターから声が、やらしい女の子の声、
そして姿も…え?これって!?
「わ、私!?」
「そうだよ、初めてここに来た時のね」
「!?」
うん覚えてる…先輩の前で初めて裸を晒し、そして全身を弄ばれていた時の光景だった。
これって、あの時…鏡で見えてた時と同じ姿だもん。
「先輩…撮ってたの!?」
「うん、こっそり撮影してたんだ、この部室の防犯カメラを動かしてね」
そういえば…あっちこっちにカメラがあったけど、まさか動いていたなんて…
急に凄く恥ずかしくなってきます、だって…つまり今までのエッチなとこを全て撮られていたんだもん。
うわ…小さなおっぱいを弄られてるのも明確に映ってる…
しかもこれってただ映しただけじゃなくて、ちゃんと編集されてるみたいだし。
「先輩は…その、これを…どうするつもりですか?」
もしかしてこれは脅迫?ふとそう思った、
でも先輩がそんな…だけども何だか血の気がひく思いでした。
「ん?何もしないよ、澪ちゃんが望むならマスターテープも渡すしね」
「え…」
「ただ記録したかったんだ、この貴重な光景をね」
記録したかったて…そんなこんな恥ずかしい光景を録画して残すなんて!
その時、モニターから苦痛の声が聞こえてくる、
この声…そしてモニター内の私の股から血が垂れてきてる姿、
これって…処女を失った時の私!
「二日目だったよね、澪ちゃんの初めてを僕が奪ったのは」
「う、うん…」
あの時は、本当に痛かったけ…
だって私はその時まで処女だったのだもん、
でも今はもう痛みなんて感じないけど…へ?
「せ…先輩?んっ!あぁ!!」
「なんだ、もう濡れ濡れじゃないか、自分の初めてを見て興奮しちゃったかな?」
「あ…んっ…そ、それは…」
「前戯は必要無さそうだね、このまま入れちゃうよ」
急に何か硬いのが股間に触れたと思うと、先輩はいつの間にかワンピースのスカート部分の中に、
手を忍び潜らせて中の下着を擦り下ろしていきました、そして内部で晒されたアソコに、
同じくいつの間に取り出していたのか、おちんちんを当てて…そして挿入していきます。
「んあっ…あ…先輩、もう…入れちゃうなんて…!」
「駄目だった?これを見てたらどうも我慢できなくてね…んっ」
117 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:52:51 ID:Q1tKxMMr
あん…私もそうかも、確かに疼いてたし、丁度良かったのかな?
それにしても、今は本当にすんなり入ってしまってる…
初めての時はあんなに苦しく辛かったのに、これって少し拡がっちゃったのかな。
私の中…先輩の形になってるのかも、そう思うとまた変に興奮が高まっていきました。
「はぁはぁ…澪、ほら見てごらんよ…そういえば、あの時からもう感じてたんだよね」
「あ…」
いつものように中で先輩のおちんちんに掻き回されながら、快楽が頭の中を支配していき、
快感に酔いだしてるそんな時に、モニターに映ってる初めての時のを見てると…
あの時からもうこんな風に気持ちよくなってるのを思いしらされてしまうの、
そうだったけ…私って初めての時にもう感じてたんだ、この快楽を…
「あぁん…あっ…先輩、私って…変態なのかな?」
「そうかもしれないね」
ドックン…また高鳴った、自分以外の人にそれを言われて、ああ…やっぱりそうなんだと、
認められてしまい、心に衝撃を受けました。
「んっ…こんな変態な女の子、嫌いですか…あぁん!」
「全然好きだよ…だから、もっと開放していいんだからね、んっ…」
「あんっ…か、開放…?」
「そうだよ、もっと素直になっていいんだ…心のまま感じて変態に、そう淫らになっていいんだよ」
「うん…あぁ!はい…あぁ!!!」
そっか、私…もっとエッチになっていいんだ、恥ずかしいけども…
素直になっていいの、もっと淫乱な本能を開放しても…
そう思うと心が楽になっていく、そして激しく反応しちゃう!
背を反らせ甲高く喘いで、そして…腰が動いちゃう!
「そろそろ出すよ、何処がいい?」
「中…また昨日のように、中に下さい…んっ…あぁぁ!!」
だから私は求めました、この中に…膣に出してって。
またお腹で感じたかったの、先輩の精子を…
「じゃあ、出すよ…ん!」
ドブゥゥゥ!!!
「あぁぁぁぁ───────!!!!」
そして今日一度目の絶頂を感じました、それもモニターの初めての時の私が果てたのと同じタイミングで…
また中に出されちゃってる…ん、奥に溜まっていくよ。
感じるの、お腹の中で浸透していく感触を…
先輩のが染みていく…私の大事な場所を染め上げていく…
先輩は気持ち良さそうにまだ出していく、その顔を見るの私は好き…
だから思うの、もっと出していいって、ここを先輩の色に染めてって…
だからか、私は自分から中を締めおちんちんを絞っていました。
これ…本当に気持ちいい…
118 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:53:35 ID:Q1tKxMMr
「うっ!こ、こんなに締め付けてきて…澪は、本当に中出しが大好きなんだね」
「あぁ…うん…好き…出されるの大好き!」
でも先輩…私をこんな女の子にしたのは先輩なんだよ、
こんな快感を教えてくれたから…変態になっちゃた。
それを目で訴えながらに、今度は私の口が先に動く…先輩の唇を目指して。
「んんん〜〜!!」
「んっ…んっ!…キスも上手くなったよね澪」
「ん…そうですか?えへへ…良かった」
再びキスしてる私達、もちろん激しいのをします。
そして、次に一度アソコから抜いたのを私はフェラしていく…
ちょうどモニターには、キスとフェラの練習してるとこが映っていました。
「この時から比べて凄い上達ぶりだよ、んんっ!僕の…感じるとこを、こんなに正確に責めてくれてるしね」
「…んん、気持ちいいですか…良かった」
何度もして、私の口は経験を積んでいるみたい…何だか自然に、先輩の気持ち良くする動きをしていくの。
それも初めての時には考えもしなかったくらいに大胆に…
彼の事を考えながら…そう外見は醜いけども、ここが愛しくてたまらない。
生臭いのも…もう慣れっこ、これが口に移ってしまってもいい。
「美味しい…んん…」
しかも不味い筈なのに…逆の感想を感じてる、
美味しい…先輩の精子の味が、もっと味わいたい…飲みたくなっていくの。
「じゃあ、このまま出そうか?膣に注ぐ分が減るけども…」
「あ…それは嫌、欲しい…こっちの口に、もっと…」
でも中に出す分が減ると聞くと、我慢してでも中を望んでしまうの…
えへへ、私って本当に変態だね…
「そうか、でもこの一週間でこんな風になってしまうなんてね…」
そう私も思ってる、初めは本当に…そうだ、ヒロちゃんの為にて思って我慢してエッチに身を投じてたのに、
今はもうそんなのどうでもいい…ただ先輩にエッチされて気持ち良くなりたいだけ。
そう身も心も快楽に支配されてしまいたかった…
彼に…全てを捧げたかった…あれ、これって。
私…好きなの?先輩の事…
「さぁ、もう一度入れるよ…ほら!」
「あはぁぁぁ!!!」
そしてまた入れられちゃうの、中に…アソコに先輩の固くなったおちんちんが入っていく。
精液を垂れ流す拡がったアソコに…深々と刺さっていきます。
「先輩!あぁぁ先輩…あぁ!!」
119 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:54:37 ID:Q1tKxMMr
「また出してあげるからね、中に…たっぷり」
「う、うん…」
「孕むくらいにさ…澪…」
「あぁ!!あぁぁぁ!!!」
映像は昨日の光景を映してた…そして現在も同じ、
先輩の体力の続く限り、セックスは続く…当然に中にもたっぷり出されていく、
膣内出し…赤ちゃんできちゃう行為を続けていくの。
そうできちゃう…だからこそ好きな人とする行為なのに、じゃあやっぱり私って…好きなんだ。
この人を…好き…出来ちゃってもいいって思うくらいに!
何よりこの快楽感をもたらす性行為も大好き!ハマっちゃう…
「あぁぁぁ!!好き…先輩…大好き…ああぁぁぁ!!」
「澪…僕も好きだよ、んっ!!」
ドクゥゥゥゥ!!!!
膣内に響く射精の衝撃…熱い感触が伝わり、私をイかせまくっていく…
それも何度も何度も…完全に頭の中が狂っちゃうまでね。
そして…時間が経って互いに体力の限界が訪れました。
「ふぅ…もう一滴も出ないよ」
「あ…あぁ…」
チュッポと精液の溢れるアソコから抜けるおちんちん、
そこは中まで見えちゃうかもって…それくらいに先輩のが抜けたばかりのアソコは拡がってたの、
そして次々と溢れてくる白く濃くて粘った液体…先輩の精液、
また昨日の今日で、こんなに注がれちゃった、感覚でも分かっていたつもりだけど、
視覚で確認すると心に衝撃が走ります。
「あはは我ながら、またたっぷり出しちゃったな」
「うん…凄い量…まだ中に溜まってるみたい」
しばらく二人して果てた余韻を楽しみます、このお腹に感じる精液の感触を私は堪能してたよ。
そして一息つくと…
「先輩…あの、これ」
いつのまにか時間は昼過ぎていて、私は鞄に入れていた袋に包んだ箱を先輩に渡してました。
「先輩に頼まれた通り…作ってきたんです、手作りのお弁当」
「本当に!やった!!」
それは朝早く作ったお弁当でした、実は昨日に先輩に頼まれたの、
弁当を作ってくれないかって…でも、家庭科以外で私って普段は料理した事ないから、
あんまり上手く作れる自信は無かったけどね。
現に弁当を開くと、中身は見た目もボロボロでした、
おかずの焼き鮭や唐揚げだって真っ黒に焦げ目ついてるし、味も…きっと。
でも先輩は、とくに変に思わず弁当を渡した時と同じ笑顔で、次々に見た目の悪いおかずを摘み
それを口に運んでいく、そして味わってた…あれ?
表情は笑っているまま、それでいて嬉しそうだった…まさか美味しいのかな?
まさかと思いながらに、私も恐る恐る自分のを摘んでみる…うっ、
青ざめるような不味さでは無いけど、やっぱり美味しいとは呼べないよコレ!
「あの…どうですか、あんまり美味く作れてないみたいだけど」
「そう?味は、僕が作るのよりも美味しいしいよ」
「でもでも、見た目も…ほら」
とても褒められたものじゃないと私は感じて、とてつもなく申し訳なくなりました。
だけど先輩は…
120 :
『6日目』:2006/10/03(火) 14:55:09 ID:Q1tKxMMr
「ははは、気にしない気にしない!」
微笑んでいたの、そして…全部食べちゃった!?
「ごちそうさま、美味しかったよ」
「あ…」
「でも、我侭を言うなら、僕の好みとしては…」
「う、うん…」
私は先輩の好みを逃さず聞いて覚えていく、それは今度…作る時の参考にする為に。
そうしてる間…凄く胸が熱かった、胸のドキドキだって止まらない。
やっぱり私…好きなのかもしれない先輩の事を…
だから余計にしちゃうの、この恥ずかしい事を…先輩が望むなら何でもできそう。
「さて、どうする?結構休めたけど…」
「あ…」
「そろそろ食後の運動…しようか?」
「運動ですか…うん」
まだアソコからは精液が零れていく、そこを私は指で拡げ催促します。
淫らにやらしく…そして愛しさを込めながらに。
「どうぞ…先輩、私を…」
どこが好きなのかと言われると実はその困るけども、私は確かに支配されているみたい…
この先輩に身体も心も…全てが、そして思う…
「もっと支配してください…あんっ!!」
そのまま夕方になるまでずっとエッチしてました、先輩が精も枯れて疲れ果てた後も
互いに身体を重ね絡め合い、敏感なとこを弄りあって刺激し、何度もイきまくってたよ。
だから着ていた服は、お気に入りの可愛い服だったのに、もう精子まみれになっちゃてぐちゃぐちゃ…
本当は明日も着ていこうと思ったけど…精子臭くなっちゃて、これじゃ外に着れないよね。
というか…帰る時どうしよう、次は着替えも持ってこないと…。
「明日は用あるの?」
「明日は…そのヒロちゃんと…」
「そっか、じゃあこの一週間の成果を見せてあげないとね」
「う、うん…」
優しく先輩は果てた私を抱きます。
成果…か、そういえば実際に随分と色気が増しているらしいけど、どうなんだろ?
元々はそれが目的だったけども、今はどうだっていい事だったから…
それに…申し訳なく思っちゃうの、ヒロちゃんにじゃない、先輩に…
それも逆になっちゃたみたい、こんなにヒロちゃんとデートする事に心を痛めちゃうなんて。
「これで駄目ならさ、月曜から…ちょっと趣向を変えてみようと思うんだ」
「趣向を?」
「そうもっと異質なね…マニアックな事をしてみたいんだ、いいかな?」
異質ってマニアックて何だろう?でも…期待しちゃう、多分もっと変態な事をするかもしれない、
だけど今の私なら…先輩の虜の私なら平気…
だから先輩…もっと教えて気持ち良い事教えて…そして私をもっと変態にさせて、
もう元に戻れなくなってもいいから…ううん、戻れないから…
何も知らなかった私に…一週間前の私に…だからね。
「はい…月曜を楽しみにしてます、んっ…」
承諾の意味を込めたキスを彼にするのでした。
ちなみにこれからもエッチするのを撮り続ける事を、私は許しました…
もちろんこれを誰にも見せるつもりは無いけれども…
何だか撮られてる事を意識すると、また一段と興奮しちゃって感じちゃったから。
121 :
『7日目』:2006/10/03(火) 14:55:50 ID:Q1tKxMMr
日曜日、私は駅前で待ち合わせしてました。
「お待たせヒロちゃん!」
結局は、すっかり精子染めになった昨日の服の代わりに、
今日のヒロちゃんとのデートに私は、この手頃に選んだ服を着てたの。
お母さんが買ってきたデパートの安物ではマシな方なのを、
私なりに工夫して着込んでいました。
まぁヒロちゃんとだから、こだわらなくてもいいかなって…
「お、今日も可愛い服だな澪、ナイスだぜ」
するといつもと同じ褒め言葉が返ってきます、う〜ん…ヒロちゃんて実はあんまりこだわらないのかな…
これでも今まで散々に悩んで着てきたのに、そう思うと褒められたのが逆に少しムカッときました。
「そう?じゃあ、行こう!」
そしてヒロちゃんをほっておき、早々と駅に入り電車に駆け込むの。
「へ?ま、待ってくれよ〜」
するとそれから何か困り顔で、私の機嫌を取り戻そうと四苦八苦するヒロちゃん、
どうやら機嫌が悪くなったのは分かってるけども、私が何に腹を立てているかまでは分かってないみたいね、
まぁ…しょうが無いか、ちょっと意地悪しちゃったかな?
とりあえずこういう人だと思い許す事にして、私は微笑み返して機嫌を直した事を態度で示し、
この鈍感な幼馴染を安心させるのでした。
はぁ…だけどふと気付くの、私の胸がヒロちゃんの傍に居るのにいつものようなドキドキしない事に…
これっていつから?今…それとも少し前からかもしれない。
もちろん少しは意識はしてるけど、以前に比べると…そう一週間前したデートの時に比べて、
遥かにヒロちゃんに対する意識が薄れている気がしました。
これって…やっぱり私の心があの人に惹かれてるせいなのかな?
「どうした?また…俺、変な事を言ったか?」
「う、ううん…ちょっとフラッとなってね」
急に暗い顔をしたので、ヒロちゃんは心配そうな顔を向けていました。
だから咄嗟に誤魔化したの。
何だか私…ヒロちゃんに嘘つくの慣れてきてる気がする、
しかも…罪悪感とかもあまり感じてないのか、胸が締め付けられる思いもしなかった。
「そういえば…最近、学校帰りとかでも具合悪そうな事が多いよな」
「あはは…ちょっと風邪気味なのかも」
それ本当は…エッチして何度もイカされたからなんだけどね。
そうフラフラになるまで何度も放課後になったら私…
あ…そんな事を思い出したから、またアソコ…疼いちゃうよ。
ヒロちゃんが傍に居るのに…周りには他の乗客も居るのに!
ほんとうに最近の私って…ふとした事でスイッチが入るみたい、そう…エッチな私になるスイッチが。
授業中や勉強中だって思わずスイッチが入って、こっそり一人エッチする事もあるし。
でもここは電車内…それは流石に無理、だから辛い…ムズムズするの。
122 :
『7日目』:2006/10/03(火) 14:56:41 ID:Q1tKxMMr
サワッ…
すると…え?
何か触られてる…お尻のとこ、何か動いてる!?
サワサワサワッ…
嘘!こ、これって痴漢じゃないの!
「それでさ〜あいつがさ〜」
横に居るヒロちゃんは気づいてないけど…あんっ!
やっぱり触られてる…撫でられてる、やだそこ…感じちゃうよ!
先輩に色々されてから、私の身体…凄くこういう刺激に敏感になってるのに…
「んっ…」
その刺激に反応し、必死に声が出るのを我慢する私…早く止め…、
ていいの…?
な、なんだろう…この感覚、ちょっと変かも。
困るのは当然だけど、不思議に何だか…このまま痴漢されていたい気持ちが湧いてくる。
そう感じていたいの、この感じ…エッチな気持ちよさを。
誰か知らない人に弄られてるのに、今のこの切ない身体を慰めてくれるなら…
恥ずかしいけども、今はあえて感じていたかった。
こんなのいけないと思ってるけども、でも…今の私が欲しかった刺激だもの。
だけどそれなら、もっと…激しくしてほしいかも、
だってこんなんじゃイケないよ、お尻を撫でられるだけじゃ…逆にもっと切なくなっちゃう。
「お、着いたよ!」
「え?もう…」
更に追い討ちのように、目的の駅に到着してしまいました、
おかげで切ないまま、電車を降りる事に…もちろんそこで痴漢行為も終わりました。
ただその人は私のお尻を好きに撫でてくれただけだったの。
「うわぁ〜込んでるね」
「う、うん…」
映画館に到着するとかなり大勢の人が並んでいました、
どうやら話題の恋愛映画みたい、でも何とか座れたのです。
「ほら、始まるよ、楽しみだな〜」
「そ、そうだね」
やがて二人で並び席に座って映画を鑑賞していく、でも実のとこ目は画面を観てる筈なのに、
私にはあんまり映画の内容が頭に入ってこないでいたの。
123 :
『7日目』:2006/10/03(火) 14:57:13 ID:Q1tKxMMr
「ん…あ…」
大ボリュームの映画の効果音に混ぜ、甘い吐息を吐く私…
だって…実はこっそりしてたの、下着の上からアソコを弄ってました。
ヒロちゃんが隣に居るけども、かまわずこっそり一人エッチをしてたのよ。
だって…あんなに中途半端に止められちゃったから、続きは私がするしかない。
幸いに他の客はヒロちゃんも含め、みんな映画に夢中だったから。
少し大胆にエッチしててもバレる事は無かったわ。
「んっ…んふっ…あぁ…」
ひっそりスカートの下に手を入れて、下着の上からどころか、
その中に手を入れて、この一番長い三本の指をアソコの内部に潜らせていく…
そしてこの膣内を奥深く挿し込み弄らせていきます。
んっ…凄く濡れてる、私…ヒロちゃんにも先輩でも無い人にエッチな事されて感じちゃって、
濡らしちゃうような、そんな変態にまでなってたんだ…
でもその事実がまた、私に興奮を与えていくの…しかも火照ってきちゃったかな?
私がそんなやらしい体験をしてる間、周りはジッと純愛映画の感動的なシーンを眺めていく、
ヒロちゃんも逃さず映画の画面に凝視してるよ。
私は…ただこの中で一人、淫らに自分の身体を慰めていました。
そしてイっちゃう、ちょうど映画の場面は感動的なクライマックスシーン…
それなのに不釣合いに淫らな行為に更け、私は一人…絶頂する。
皆が感動で涙ぐむなか、私は…絶頂の余韻に浸りながら呆けてました。
「いやぁ〜凄く感動したな、特にあの男優がさ〜」
「あはは…」
だから後で食事をとりながらに、さっきの映画の感想をヒロちゃんが語ってた時、
かなり気まずかったよ、だって…どんな話か、パンフの内容でしか分からなかったもん。
でもこれで何とか疼きは解消できて、後の買い物とかは、けっこうまともにできました。
そして帰りし…また電車に乗った時、あの記憶が呼び覚まされていく…
痴漢されて感じちゃった事を…
だから期待してしまうの、また電車に乗って帰る時も…
でも今度はそんな人は居ませんでした、空いていたしね。
そして私達はそのまま帰路につき、家の前にまで辿り着く…
するとヒロちゃんは急に立ち止まりました。
どうしたんだろうと思うと、ハッと気付きます…そうここって、
あの時にキスしかけた時の場所だ…
124 :
『7日目』:2006/10/03(火) 14:57:51 ID:Q1tKxMMr
私はヒロちゃんの方を振り向くと、ここでやっと…意識しだしてたよ。
そう、この前のリベンジをしようとしてるの、私にキスを…
ゆっくり近づいてくるヒロちゃんの顔、そして唇…
しちゃうの…やっとキスを、私はそっと…目を閉じる、だけど…
「はぁ、また…してくれなかったな〜」
そう、結局のとこ今日もヒロちゃんは数ミリの場所で止まってしまってたの。
もう!だいぶ私の魅力は引き出したと思ったのに、まだ足りないのかな?
でも先輩はあんなにすぐにしてくれたのに、ヒロちゃんたらキス程度で躊躇しちゃって…意気地なし。
やっぱり私の問題じゃなくて、ヒロちゃんの問題なんだ、きっと…
「いいよもう…代わりに先輩にいっぱいしてもらうから」
彼のは触れるだけのような子供のキスじゃない、もっと激しい大人のキス…
それをしてもらうの、唇に…ううん、私からもする。
そしてその後は抱かれるの、おちんちんをアソコに入れちゃって…
「セックスしちゃうよ…ヒロちゃん、素敵なエッチを…んっ」
なんだろ…一週間前はエッチしないでいる生活が普通だったのに、
たった一日だけ先輩とエッチしなかったら、こんなに切なくなってるのは…
身体を弄られたい…胸を揉まれたい、キスして口を掻き回してほしい、アソコも舐めてほしい!
おちんちん…口に入れたい、不味いけど美味しい精液の味を感じたい…
アソコにおちんちん入れてほしい、そして中に出してほしい!
だめ考えれば考える程に、たまらなく欲してきちゃうよ!
スイッチが入って身体が疼いてくる…手が動く、慰めるためにまた一人エッチしちゃうの!
指を思いっきりアソコに突き入れてく、お尻…アナルにも汚いの付いてもいいから、
そこにまで指を思いっきり入れちゃうの!そして彼の事を考えていく…
「先輩!先輩!!あぁぁ!!」
頭は…今日一日のヒロちゃんの事は吹き飛び、先輩の事で満たされていく。
あはは…私、ヒロちゃんの彼女じゃなくて、まるで先輩の彼女になったみたいでした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
家が隣同士なのに、わざわざ駅前で待ち合わせて始まった今日のデート、
いきなり機嫌を損なわせ戸惑ってしまったけれど、成功…だったかな?
映画は評判通りに面白く感動的な話だったし、たまに横を…
澪の顔を覗くと、暗くてよく見えなかったけど…彼女も感動してるのか、
顔色を赤く染め、時折に震えてた…
うん、この選択は間違って無かったようだ!
だけど…またやっちゃたんだよな、そう…雪辱戦だったというのに、
肝心のキスはできずじまいだったんだ、くそぉ!
また次回に持ち越しかよ…情けねぇ〜。
さて…次はどう誘おうか、でも小遣いが今日ので底をついたからな…
次週はちょっと無理かも、まぁいいか…澪なら待ってくれる、俺はそう信じてる。
「澪…何してるかな…」
俺はベッドに転がり、ふと自分の彼女の部屋のある方角を向いていた。
【8日目につづく】
グージョーブ!
GJ!
二ヶ月も調教したら、妊娠ENDになってしまうのでは……wktk
澪は、約1カ月半も寝取られ主人公の彼女でいられるのでしょうか…GJです。
ROCOさんの寝取られは正統派。なので、彼女の今後の不幸話も読んでみたいです。
無論、この主人公は不幸のどん底に…
夜となり 朝となった これが調教二週目である
129 :
主:2006/10/09(月) 09:49:53 ID:3hE4zyf5
このスレ立てて良かった(嬉艸^∪')
130 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 21:23:09 ID:jkk9gUS2
婚約者、知り合いのおっさん(上司など)に調教てないですか?
132 :
『幕間』:2006/10/10(火) 15:01:01 ID:m1Yy7BZ0
「ねぇねぇ本当に、この中に赤ちゃん居るの!?」
「そうよ澪ちゃん、ほら…触ってみて」
「本当だ、何か動いてる!」
これは、いつの頃だっけ…そうだ小学生の時だ!
澪は産休でしばらく休む事になる担任の先生の
大きくなったお腹を触らせてもらっていたんだ。
「ねぇ、ヒロちゃんも触ってみてよ!」
「お、俺はいいよ〜!」
「うふふ…恥ずかしがらなくてもいいのにね」
「赤ちゃん聞こえてるのかな?私達の声も」
「さぁ、どうかしらね〜」
澪はすっかり先生のお腹に居る子供に夢中だった。
お陰で帰るときも、ずっとその話だったんだ。
「私も、いつかあんな風にお腹を大きくするのかな?」
「さ、さぁ…ま〜大人になったらな」
こういう話は男には恥ずかしく辛い、少なくても俺はすっかり顔を熱くし真っ赤にしてたんだ。
でも澪はかまう事無く話を続けていく…たく羞恥心が無いのかこいつ。
「あ〜いうのを生命の神秘っていうんだよね、愛し合う二人の結晶ってね」
「そ、そうだな」
「じゃあ…私にはヒロちゃんとの結晶が、お腹に出来ちゃうのかな?」
その発言に思いっきり動揺し、俺はコケそうになってしまった!
な…何を言ってるんだよ!!
「えへへ…大人になったら、ヒロちゃんの赤ちゃん産んであげるね」
多分からかっているのだろう、手に持っていた給食袋を服の中に入れて、
まるで妊娠したかのようにお腹を大きくさせているように見せながらに、
そんな事を言っていたからな。
でも…俺はドキドキしてたんだ、本当にいつか…大好きな女の子の澪が、
俺と結婚し子供を産むなんて事を考えてしまって。
まだ遠い話だとは思っているけどな。
そう、遠い話…朝に目が覚めた俺は、その昔の夢を見たせいで、
胸がドキドキしてしまって…しばらく起き上がることが出来なかった。
「ヒロ〜そろそろ起きないと朝練に遅れるんじゃないか…て、何を朝から発電してるの?」
「げっ!いやこれは…その〜!!」
だから布団に潜って自家発電してたわけだが、それを母親に見られてしまう、
朝練もあるから澪とは登校できないし、本当に散々な一週間の始まりだな〜とほほ。
133 :
『8日目』:2006/10/10(火) 15:01:52 ID:m1Yy7BZ0
「やっほ〜澪、昨日はお楽しみでしたかな〜」
登校すると早速に友達の遥ちゃんが声をかけてきた、
どうやら昨日のヒロちゃんとのデートの事が聞きたいみたい。
「あはは…まぁ、一応ね」
「ん〜何だか歯切れ悪いな〜そういえば今回はどうよ」
今回?私は思わず首を傾げるけども、すぐにキス未遂の事を思い出した。
「あっちも、いつも通りかな」
「あちゃぁ〜!またか!」
オーバーなリアクションで、やっぱりねとばかりに遥ちゃんは何度も頷いてたよ。
「ん〜これはいよいよ、澪よりも彼氏さんの度胸の問題ね」
「そうだと私も思うかも」
苦笑しながらに、私もやっぱりそうなるよね〜と思ってた。
あの人ならすんなりキスしてくれるのにね…
「いっそ、別の男子と付き合って、それを見せ付けてあげたら?きっと焦るよ」
「え!?」
「でも、澪じゃ無理かな〜そんな遊びでも、彼氏を裏切るような事はね」
胸がドキッと高鳴る、無理じゃないよ遥ちゃん…
私はそれをしてる最中のようなものだったから、
ヒロちゃんじゃない男性とエッチしちゃってる、肉体関係になってるの。
裏切ってるんだ…でもヒロちゃんに見せ付けるのは、ちょっとできないよ。
それはやっぱり申し訳ないし…このままの関係でいたいもん。
そう…ヒロちゃんとの仲は壊したくない…好きだし、先輩ともこのまま関係を続けたい…
もっと気持ちいい事を教えてもらいたいから…
それなのに見せ付けたら、何らかの形で今の関係が壊れてしまう、それは避けたかった。
う〜ん欲張りよね、私って…
その欲張りな思いが、更に私を堕としていく事になるのだけども、
それを今の私は知りませんでした。
放課後になると、すぐに私はいつもの場所に向かいます。
そう先輩の所に、そして今日は授業に使ったある物を持っていきました。
「先輩、あの…頼まれたのを持ってきました」
「お、本当に持ってきてくれたんだ、ならさ…着てよ」
「うん…」
持ってきたのは体操服、午後の授業で使ったばかりだから、
汗をたっぷり吸収してて、汚れていたの。
なんと今日は、この体育の授業で使った体操服を着てエッチする事にしたのでした。
134 :
『8日目』:2006/10/10(火) 15:02:26 ID:m1Yy7BZ0
「いっぱい汗かいたんだね、汗臭いよ」
「あ…あぁ!嗅いじゃ駄目ぇ!」
先輩たら私が着替えると飛びつくように、抱きついて服を嗅いでいくの!
いっぱい走って汗まみれで臭いのに…恥ずかしいよぉ!
でもそれが良いみたい、満足そうな顔してたから…
その好みはちょっと理解できないかも…
「短パンも…蒸れているね、特に股間の辺りは…」
「だ、だって…あぁぁん!!」
短パンを脱がさずに、その足元の隙間からおちんちんを潜らせ、
アソコに深々と挿入していく先輩…んっ、気持ちいい…
やっぱりこの挿入感たまらない、たった一日だけお預けだったのに、
おちんちん欲しくてたまらなかったから…
「はぁ…あぁ…もっと、もっとぉ!!」
だから私は自分でも腰を動かして、奥へ奥へと先輩のおちんちんを銜え込みます、
もっと奥まで突いてほしかったから…
「うん…そうだ、昨日はどうだったんだい?」
「はぁはぁ…え?」
「彼氏とデートしたんだろう?」
エッチ途中で昨日の事を尋ねてくる先輩、そんな今こんな時に聞かなくても!
やっぱり先輩に悪く思ってしまう、何だか悪い事をしてると思えちゃう…
ただ恋人とデートしただけなのに…
「何か進展あったのかな?」
「な、何にもしてません…ただ映画を見て、お買い物しただけです」
「キスしなかったんだ?」
「…まだ先輩にしかしてない…うん」
これって変かも、恋人以外にキスしてエッチしてるのが本来は悪い事と感じるのに、
私…逆に恋人と関係を持つ方が罪悪感を感じるように言ってるの。
「ふぅ〜ん…こんなにキス上手なのに、もったいないな〜んっ」
「んんっ〜!!先輩…あぁ…」
そしてキスする私達…また激しいディープキスしまくってる。
先週にずっと学んだのを生かし、先輩が好きな仕方で唇を重ね、舌を絡ませていく…
ようやく口を離すと、口の間に唾でできた糸が垂れるくらいに、
私達は唾液をも絡ませ混ぜあっていました。
「ふぅ…彼氏とは何も無かったのか、でもそれだけ?」
「え?」
それだけ…かな?」
「じ、実は…」
やだ、これは秘密にしとこうと思っていたのに、私の痴態を全て語りたくなっていくよ…
そう、私は先輩に言ってしまったの、電車で痴漢された事や、
映画館で一人エッチしてた事も…全部。
135 :
『8日目』:2006/10/10(火) 15:02:58 ID:m1Yy7BZ0
「いけないな〜、痴漢されて感じちゃうなんて」
「だ、だって…んっ」
またキスする私達、そしてアソコの一番奥にまでおちんちんを挿入し当てていく!
だって欲しかったから…こんな快楽を感じてたかったんだもん。
昨日もおちんちんで、アソコの中を掻き回してほしい、もっと乱暴に動いてほしい!
「エッチしたかったの…あぁぁ!無茶苦茶になりたい…あぁ!もっと!!」
「ならほら、出すよ…昨日の分もたっぷりね!」
「は、はい…出して、先輩の精液…中に!!」
イっちゃう、もう私は絶頂しようとしてた、そして先輩も…
だから一緒にイきたかった、それ一心に望みます。
そして欲しいの…中に熱いのを!
そう膣内射精を、先週のように満たしてほしかった。
このお腹の中を先輩に染めてほしかったの!
「うっ!!!」
ドブゥ!!ドクドクドクゥゥゥゥ!!!
「あはぁぁぁぁ────────!!熱い…あぁぁん…」
やがて射精され入ってくる、膣に先輩の精液がいっぱい…あぁ…気持ちいい。
心まで満たされていくみたいでした、私…もう中に出されないとエッチした気にならないかも。
「先輩…あぁ…もっと、お腹の中に下さい…精子…」
「あげるよ、このまま抜かずにね、注ぎ続けてあげるから」
「う、嬉しい…あぁぁ!!!」
幸せでした…私の中が真っ白になっていく、とっても気持ち良かったの。
それが何度も続いていき、昨日の分も取り戻すかのように、
このお腹は先輩の精液に満たされました、うん…熱くてドロドロしてるよ。
「ふぅ…出した出した、澪の膣内は精液まみれになってるよ」
「うん…先輩のでお腹いっぱい…熱い…」
「じゃあ、いいものをあげるよ」
「え?」
そして先輩が取り出したのは、ゴムボールのような球でした。
「それ…」
「これをね…こうするんだ」
「え?あ…あぁ!!な…何を…んっ!!」
そのボールを先輩は入れていくの、そう…膣内射精されたアソコの中に!
チュポッ!
「あんっ!あ…ん…」
や…入っちゃた、あのゴムボールがお腹に!
正確には膣の入り口を塞ぐ感じになってるみたい…
136 :
『8日目』:2006/10/10(火) 15:03:32 ID:m1Yy7BZ0
「これで、精液が溢れるのを阻止してね、ほら膣内を栓したんだ」
本当だ、いつもならたっぷり垂れてくるのに、全然に漏れてこない…
このお腹に全部溜まったままなんだ…
「あの…先輩、これって何を…」
「これで、一週間我慢してもらうよ」
「え…ええ!?」
信じられないと…絶句する私、このままで一週間なんて…
いつもなら溢れてくるのが、今は溢れてこない…
この中に詰まったままで一週間だなんて!
だけど嫌でも無いかな?だって…先輩をいつもより感じていられるのだから。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「ヒロちゃん!お疲れ!!
俺がフラフラになって校門を出ると、そこには澪が待ってくれていた。
正直顔を見るのが怖い、こんなまたキスできなかった俺を、
澪はどんな顔して見ているのだろうか?
そう恐れながらに、彼女を見ると…その表情は恐れてた表情じゃなかった。
ウットリとしながらに微笑む、少し色っぽい感じの表情だ…
「えっと…機嫌いいのか?」
「へ?うん…別に何ともないけど?」
「そ、それならいいか〜はぁ」
「ど、どうしたの?変なヒロちゃん…試合近いから練習激しいの?」
「まぁな…はは」
だけど少しは気にしてくれても…そんな微妙な男心もあったりする。
そういえば、先週は後半になるほどに調子を崩してた澪だが…
「ん…」
度々に、歩いているとお腹の部分を摩っていた、まだ本調子じゃないのか?
でも、先週よりはマシそうだな、顔は辛そうな顔をしてないし。
137 :
『9日目』:2006/10/10(火) 15:04:19 ID:m1Yy7BZ0
朝…通学には本当なら早い時間に私は家を出ました。
どうしてかというと、それはある場所に寄るためです。
それは…通う学校の近くにある小さな公園でした。
その公園にはトイレがあるけれども、あんまり使用する人は居ません、
しばらく整備されてないせいか凄く汚くてね、特に女子トイレなんて一日でも皆無に近いと思うよ。
そこに私は居たの…しかも先輩と一緒に。
汚物が付いたままの便器のある個室には、当然に悪臭が立ち篭ってる…
そんな中で私と先輩はしてました…そうエッチを。
「先輩…あぁ!あんっ!!」
「ほら、出すよ…朝の一発目を!」
「んっ!!」
ドブゥゥゥ!!!
入ってくる…昨日の出してもらったのが溜まってる中に、追加されて入ってきてる…
そう、朝からエッチしてたのはこの為だったの…膣に新鮮な精液を追加する為にだった。
もちろん出してもらった後は、ボールで再び栓するの。
何だかお腹の中が圧迫されてる感触も感じちゃう、イっちゃた後の身体には、
刺激が強いかも…授業中にもイっちゃうかもね。
「じゃあ、また放課後に会おう…ん」
「はい…んっ」
そしてキスして私から先にトイレから出ます、こんな事をしている間に、
すっかり登校してくる生徒が増えていました。
お腹が凄い事になってる…だから授業中は、ずっと感じてたの先輩の精液の感触を…
一日目でこうなのに、これを続けたら…私どうなっちゃうのかな?
もちろん放課後もまた注いでもらいます、つまり朝と夕方、二回に分けて中出しをしてもらっていました。
「結構溜まってきたな…さて、何処まで溜まるか楽しみだね」
「んっ…こんなに出されていったら、私…お腹が破裂するかも」
「大丈夫だよ、精液って胎内で吸収されていくそうだから」
「そうなんですか?」
「そうらしいよ…澪のまんこは僕の精子臭くなってしまうだろうね」
あ…そうなるのかな、そう考えると…ドックンって心臓が高鳴るの、
私…興奮している、ますます先輩の色に染まる自分の体に…
それは私も楽しみ、どれくらい中に先輩が占めていけるのかな。
「ふぅ…下ばっかりじゃ飽きるだろうから、胸も弄ってあげるよ」
「はうぅ!乳首…つねったら、あぁ…感じちゃう!!」
138 :
『9日目』:2006/10/10(火) 15:05:03 ID:m1Yy7BZ0
下だけでなく胸も弄っていきます、特に乳首を先輩は思いっきり指腹で挟む、
ちょっと痛い…でも、それくらいがいいのかな?
そのままで引っ張られて、胸をテントのように張らせてしまっても、痛いけど心地良かったし。
「こういうの嫌かな?」
「い、嫌じゃ…ないけど、あんっ!」
「可愛いよ…澪の乳首」
先輩はそう言いながらに、弄ったばかりの乳首を…私の貧相なおっぱいを口で吸い付けます、
まるで赤ちゃんがお母さんのお乳を吸っているみたい。
「んっ…あぁぁ!!先輩…ミルク…出ないよぉ」
「んっ…このまま吸い続ければ出てくるかもね」
そんな事…あるの?
もちろん冗談だけども、思わず信じちゃいそうになっちゃう。
その後もアソコにおちんちん入れて動かしながらに、執拗に乳首を弄られ続けちゃった…
指でゴリゴリってこねられて、引っ張られて…玩具にされちゃっていたの。
「ほら自分でもしてごらんよ」
「うん…あ…あぁん!!」
言われたとおりに自分でも弄ってみますと…うん、気持ちいい…
これからは一人エッチの時もしてみようかな。
「あぁ…駄目、イっちゃう…何度もイっちゃう!!」
「イキまくていいんだよ、ほら…また中に熱い新鮮なのを出してあげるからね」
「うん…あぁ…出して!先輩…あぁ!!」
ドクゥゥゥゥ!!!
また何回出されて、イカされまくる…そう何度もこの中に注がれて、
胎内はドロドロしたので膨らんでいくの。
もうお腹はパンパンな感覚でした…そんな状態で栓されて、
このまま帰宅する事になります…
どうしよう…帰る最中でもイっちゃうかも。
「今の澪は、凄く色っぽい表情だよ、彼氏に見てもらうといいよ」
「うん…んっ…」
思わず鏡を見てみると…本当だ、何だかいやらしいよ、
私いつもよりもエッチな表情してる、うふふ…ヒロちゃんどんな風に意識するかな?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「澪、待ったか?あ…」
「うん、待ったよ〜ん、どうしたの?」
「いや、何でも…」
139 :
『9日目』:2006/10/10(火) 15:09:29 ID:m1Yy7BZ0
何だろう、この胸のドキドキは…
澪の顔を見てからだ、これって一体…
「いや〜澪ちゃん、ずいぶんと色っぽくなったな」
「そうだよな…うん、何だか色っぽいんだって、お前いつの間に!」
俺の変わりに、そのドキドキの理由を口にしたのは、悪友のトモだった。
「てめぇ…何もできなかったと言いながら、やっちまったんじゃないのか!」
「そんな事ないって!」
「どうしたの二人とも?」
首を傾げ不思議そうに澪は俺らのやりとりを見ていた、
うむむ…確かにちょっと前から色っぽく見えた事もあったが、
今日は一段と見えるんだよな…一体コレは?
でもそれを確かめるのは、やりにくい…
「何だか最近さ色っぽいじゃんか、どうしたの?」
「え…そうですか?」
って、トモの野郎、恋人である俺を差し置いて大胆にも聞きやがった!
「えへへへ、えっとね…ちょっと色々と頑張っているの」
「ほえ、頑張るって?」
「それは内緒、でもそっか…効果抜群か」
よくはわからないが、何かしてて女としての色っぽさを引き出したらしい、
もしかして澪なりに関係が進まない事に対して努力してるのかも。
俺の為に…そう思うと胸がジーンと熱くなってくる、
ただそこで止めとければいいのに、俺は昔から知っているゆえに、
軽口を言ってしまうんだよな…
「だが胸は…小さいままだがな」
ヒュン!ドカァァ!!!
澪のカバンが飛んできて、俺の頭に直撃する…冗談だったのだけど失言だったらしい…
「お前…馬鹿だな」
「わかってるよ…ガクッ」
140 :
『10日目』:2006/10/10(火) 15:10:25 ID:m1Yy7BZ0
もう、ヒロちゃんてば!
せっかくあの幼児体型で子ども扱いをされ続けた私が、
魅力ある女として見られてご機嫌だったのに、気にしてる事を言って…
正直むかついて昨日は帰るまで、ずっと無視してました。
今日だって朝練が無くて登校するのも一緒だったら、口を聞いてなかったと思う。
そのムカムカした心を吹き飛ばすように、昨日のように私は立ち寄っていました。
この先輩と朝の性行為を行う場所になった公園のトイレに…
「先輩、おはようございます!」
「さて…ちゃんと栓したままかな?」
誰も使ってないことを確認すると私達は一緒に個室に入っていく、
匂いはキツイけど、だからこそ誰も来なくて都合がいいのよね。
だから大胆になるの、声だって出しちゃう…エッチな喘ぎ声を。
「うん…ちゃんと入ってるね」
アソコを開き、ボールが入ってる事を確認する先輩、
もうそこは隅々まで見られてるとはいえ、恥ずかしい…
私が先輩のおちんちんを見て興奮するのも一緒かな。
「やっぱり吸収してるみたいだね、中身が結構減ってるよ」
「そうなんだ…」
確かに朝起きると少し楽になったかな〜と思ったけども、吸収してるんだ…
私の中が…ますます先輩に染まっていく、そう思うと興奮しちゃう。
「あの…補充をお願いします」
「もう乗り気だね〜澪ちゃんも」
あ…恥ずかしいけどそうかも、私…最初は引いてたけども、
今は進んで自分の中に先輩のを溜める行為に満悦してた。
感じるの…とっても気持ちいい感触を、だから変態行為でもこれ好きなの。
そして…また中に注がれ、更にここを満たすのでした。
今日は体育があった、そしてランニングだったの。
「ん?何だか調子悪いね澪、いつもよりも遅いよ?」
「あはは…ちょっと腹痛で…」
走ってると、お腹に溜まった精液が気になる…何だかタップタップと中で揺れてるようだったから。
それにもしも身体を激しく動かして栓が抜けたらどうなるかと思ったら怖くて…
私はとても全力なんて出せなかったの。
正直ピンチだったけども、ずっとお腹を気にしていたせいか、
誤魔化しだった腹痛という嘘を、先生も信じてくれて、大目に見てもらいました。
でも何だか、ちょっと苦しくなってきたかもね。
だけども…入れちゃうの、ここに放課後になってから、また補充する…
「先輩…んっ…」
外国でキスは挨拶代わりて聞くけど、私達もそうかも…
しかも舌を絡ませるディープキスでね。
141 :
『10日目』:2006/10/10(火) 15:11:07 ID:m1Yy7BZ0
まるで新婚さんのよう…そう思うと何かウットリしちゃった。
「じやあ、午後の補充といこうか」
「はい…お願いします」
放課後になって、またエッチの時間がやってきます、先輩が私の制服のスカートを捲り上げ、
その下に履いてる下着を脱がしていく…そして晒されたアソコに顔を近づけて、
その手を中に入れちゃうの。
「んっ!あぁ…あはぁ…」
栓になってるボールを取るためにね、この取られる感触も感じちゃう…
もちろん新たに栓にするのは用意済み、そう…先輩のおちんちんが栓になる。
チュポォォ!!
「あはぁぁ!!!」
そして掻き回していく、この精液だらけの膣内を大きく立派なので、
何度も何度も挿し込み、この膣内のを子宮へ押し込んでいくようでした。
ズブゥゥ!!!!
「あはぁぁぁ〜〜!!!!」
また抜かれて甘い刺激を感じ、そして直ぐ様に大きく硬いのがアソコに入り込んでいく、
私の中から出て行こうとする精液を、また奥に戻すの…
それの繰り返し、そして出されます…大好きな精液を膣にいっぱい…注がれるの。
そんな行為の中で新たな試みも始めます、それは…
「それって…洗濯ハサミ?」
「これをここに付けちゃうんだ」
先輩はその先を広げると、乳首に先を向けたの…まさか!
「ひゃぁ!!あぁ…」
起ったピンクの乳首を挟む洗濯バサミが食い込んでいく、
い、痛い!!強い力で挟まれて…激痛を感じる私、でも…
「痛いのは一瞬かな?」
「っ!?」
142 :
『10日目』:2006/10/10(火) 15:11:40 ID:m1Yy7BZ0
指摘されてドックンと胸が高鳴る…そう、辛いのは挟まれた時だけ…
その後には不思議な刺激が、ここから流れてくるの…あんっ。
「はぁはぁ…あぁ…」
「うっ!締めてくる…澪の膣がギュギュッて締めてくるよ!」
「私…あぁ!!刺激強くて…あぁぁ!!!」
それは乳首の刺激が原因だったみたい、
身体が揺らされる度に洗濯バサミも揺れて、乳首に刺激を与えていくの!
アソコにも力が入って、おちんちんを絞ってる…凄い。
もちろん先輩も感じてる、膣を締めて感じてる…
だからまた何度も出すの、精液…ずっと奥に満ちていくのでした。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「本当に昨日はゴメン!」
校門で澪に会うなり、昨日のことを謝罪する俺、
すると澪は目を丸くし驚いてた。
「え?何が…ってあ、昨日の…ううん、もういいよ気にしてないから」
「澪…」
本当に許してくれるのか、微笑んで見つめてくれる、
もしもまた口を聞いてくれなかったら、どうしようかと思ったからな。
「そう、胸が小さいと言われるの慣れているもんね…ふふ」
……えっと、本当に許してくれたのかな?
143 :
『11日目』:2006/10/10(火) 15:12:32 ID:m1Yy7BZ0
「先輩…あの、カギ…閉めてない!あぁ!!」
「大丈夫、誰か入ってきたらすぐにわかるから…」
今日も朝から先輩とエッチに励む私、
ここでの行為も馴れたせいか、先輩たらわざと個室のドアの鍵をしめないままで、
エッチを始めてたの、もちろんこの距離なら誰かが入ってきたのに気付いてから閉めても、
間に合うけどもさ…やっぱりドキドキしちゃう!
だからかもしれないけど、興奮は高まってたかな。
「澪ちゃんもノリノリじゃないかな、こんなに締めつけて…くっ!」
「あぁん!だって…ん…」
お腹が凄い圧迫してくる、多分…何回分も溜まってるから、
胎内はキツキツに膨れ上がってるのかもしれない。
そこに先輩が激しく突っ込んでいるのだから、お腹が膨れ上がってしまいそうでした。
苦しい…だけど、気持ちいい…
「出すぞ澪!また朝一番の濃いのを注ぎ込んでやる!」
「あはぁぁぁ〜〜!!!」
ドクドクドクゥゥゥ!!!
そしてまた出されてイっちゃうの…先輩は一夜で溜まった分を全て注ぎ込みます、
そう限界まで全部私に入れちゃうの…だから凄い量だった。
「よいっしょ、ふぅ…こうしてテープで止めないと、飛び出しそうになってしまったな」
「うん…あ…」
そして全てが終わると、ボールで栓をします、
もうこの状態になると、ただボールを入れるだけじゃ栓にならなくて、
テープで固定する必要があったみたいの。
「これってさ、子宮拡張にもなってるかもな…」
「んっ…うん、私の中身…かなり広がってるかも」
中身が変貌してるかもしれない、そう考えて恐ろしく…なんて思わなかった、
ただ興奮してたの、私も…そして先輩も。
「先輩…綺麗にしてあげますね…ん」
まだズボンから取り出したままの、おちんちんを私は口に含み、
フェラをしてゆく…柔らかくなったここは、私と先輩の味が染みてたよ。
粘々してるのを全部…この口の中で取り除いていって綺麗にしていきました。
「ふぅ…うっ、知らないよ〜口が精子臭くさせて授業を受けても」
それでもいいかな〜と思ったけど、消臭のガムは後で噛まないとけないかもね。
「ん…後で処置しとくから平気…あ!」
「どうしたの…あっ」
ふと私達は気付きます、鍵が閉められていない個室のドアが、
行為の最中に当たったのか、ドアが大きく開いてたの、
この時…もし誰かトイレに入ってれば、完全に丸見えだったのでした。
「はぁ…」
授業中、隠れてため息をつく私…
お腹が何だか膨らんでるみたいに感じちゃって気になってたから、
ううん…実際に膨らんでいるの、手を乗せれば何となく膨らんでる感じするし。
144 :
『11日目』:2006/10/10(火) 15:13:03 ID:m1Yy7BZ0
胎内はもう精液に完全に満ちてると思う…
いくらかは寝てる間に吸収されるけれども、それも朝に先輩に注がれてたから、
お腹一杯のままで授業を受けるの。
もちろんこの状況で授業の内容が頭に入るわけなかった、
次のテスト…ちゃんと復習しとかないとヤバイかもね。
そんな風になってるけども、まだ私達は続けます。
この胎内に精液を溜め込む行為を…だから放課後にまた注がれる。
しかも今日はそれだけじゃなかったの、昨日から始めた責めをまたしていく。
それは乳首を徹底して苛めるという続きを…。
「今日も乳首に何か付けてあげようか?」
「え…もしかしてまた、洗濯バサミ?」
先輩は微笑んで、それを取り出し…乳首に挟みます。
バッチンて、だからまた痛みが乳首に走り…やがてそれは刺激的な快楽に変わります。
やっぱり感じちゃうよ、痛いのが気持ちいい!
「だいぶ慣れてきたよね〜気持ちいいかい?」
「うん…あぁ!!凄くいいです…」
胸に挟まれた洗濯バサミを指で弾かれ、ビクッと身体が震えます。
先輩…意地悪してくる、その洗濯バサミを指で弄り、結果的に私の乳首を苛めるの!
「どうだい?痛いかな」
「う、うん…あぁ!!痛いけれども…」
強く挟む洗濯バサミに刺激され、私…感じちゃう!とってもとっても
「凄く気持ちいいのぉ!!あぁ…あはぁ!!」
「変態だな〜本当に澪は」
「うん…変態なの、先輩に…変態にされちゃっていくの!」
もちろんこの間も、膣には深々とおちんちんが刺さって、
身体の内部からも激しい刺激を送っていく…
そして外側、特に胸からも刺激的な快楽を感じさせていく。
イっちゃわないわけないよね、私…この間にも何度もイっちゃてるの!
だから狂っていく…理性が消えて、本当に淫乱になるの!
「ここも…すっかり硬くなって勃起してるね」
「そ、そこは…あぁ!!」
先輩が触れてきたのは、豆…クリトリスの部分でした。
「皮めくれるかな〜ほらほら!」
「あはぁぁ!!そんな…弄ったら…んんっ!!」
乳首に膣内…そしてクリトリス、三箇所から激しい刺激を加えられ、
私は背筋を伸ばしながら反応しちゃいます。
するとそれがまた刺激を与えるの…それの繰り返しが続きます。
145 :
『11日目』:2006/10/10(火) 15:13:39 ID:m1Yy7BZ0
イっちゃう、また激しくイキまくってしまう!
「先輩…あぁ…また出して、破裂しちゃってもいいから…」
「わかってるよ、まるで澪の膣は僕の精液の為にあるみたいだな…うっ!」
ドクドクドクゥゥゥ!!
「はぁぁ!!うん…私の中…先輩の為の場所…」
中に押し込められるように注がれ、また膨れ上がっていく感覚に、
イきまくってしまいます…そう何度も何度もね。
これで4日分の精液が私の胎内に入っている事になりました、
今日のが終わると、出してもらったばかりでお腹はタプタプしてるみたい…
もうお腹…いっぱい、幸せ過ぎ…
::::::::::::::::::
「なんかさ…最近機嫌いいよな?」
「そ、そうかな?」
澪は首を傾げてるが、確かに機嫌がいいと思う。
というかハイテンションな感じだ、何かいい事でもあったのかな。
にしても…それとは別に気になることも。
「お腹、よく摩るよな」
「ふぇ!そ…そう?」
今は下校のみしか見てないが、よく触ってるのは確かだった。
最初は腹痛が続いえるだけかなと思ってたけども、
こう続くと心配になる、でも以前のように真っ青じゃないし、
とりあえず急ぐことでも無いかもしれないが…
まてよ…澪も、あの体格だが女は女だ…と、いう事は…
「アノ日か?」
ヒュン!ドカァァァ!!!
「ヒロちゃん…最低!!」
ち、違ったのか…また俺は学生鞄の直撃にあい、撃沈するのだった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
もう…ヒロちゃんたら、でも誤魔化せたかな?
私がお腹を摩るのは、ここに溜まってる精液を気にしてるからだもの…
こんな事はヒロちゃんに言えないよね。
146 :
『11日目』:2006/10/10(火) 15:14:12 ID:m1Yy7BZ0
ちなみに、お腹はこんな状況だけど、私はきちんと勉強はしてます。
あ…でも、やっぱり最近は集中力が落ちちゃって、勉強は遅れてきてると思うけど。
でもでも授業も身に入らないし、少しでも勉強しないとね。
だから今晩もちゃんと勉強をしてた、その時でしたヒロちゃんのあの言葉が気になったのは。
「アノ日か…」
ふと一冊の本が気になって、私はそれを手にとったの…それは保健の教科書でした。
ちょっとその言葉が気になったから、そういえば全然気にしてなかったけど…
最初にエッチした時に先輩は私の生理がいつか気にしてた、
そしてその生理日から中に出した時にできちゃう確立を弾いたの。
あの時は大丈夫だったけども…今は?
そう…私はこれまでそれを調べずにいました。
そして生理の項で目が止まります、うん…書かれてた、妊娠の仕組みと一緒に…
えっと…確か私の生理周期は28日くらいだから、それから計算すればいいのよね?
そこからカレンダーと教科書を交互に見ながらに、計算する私なんだけども…アレ?
「え…、嘘…ちょっと待って!」
慌ててもう一回計算してみる、でも結果は同じだった…
私が計算した結果は、ある週がほぼ丸々に妊娠危険日だったの。
そして…その週とは、丁度この週…つまり今週だったの!
危ない日、真っ最中…そんな時に私は、この精液を常に体内に溜める行為を、
赤ちゃんできちゃう行為を何度も何度もして、お腹に精子を溜め込んでたの!
こんな状態で排卵が起こればきっと私…できちゃう!?
私の顔色は、一気に真っ青になってた…
でも…少し高揚もしてたけど。
147 :
『12日目』:2006/10/10(火) 15:15:01 ID:m1Yy7BZ0
「今朝の一番濃いのをあげるよ…ほら!」
「あぁぁぁ〜〜!!!」
今日だって確立が高い危険日ってわかってるのに…私、また…
「凄い量があるのか、本当にすんなり押し込めなくなってきてるな…えい!」
「はい…あぁ!!」
また膣内出しされていく、そう…お腹に溜めてるままだったの。
ますます危うい状況ってわかってるのに…止めれない。
それどころか、より新鮮なのを胎内に注がれて、確立を飛躍して上げているの。
「それにしても…昨日よりも大胆になってたね」
「そ、そうですか!?」
「うん、膣内も思いっきり絞ってくるし…一滴残さず欲しがってるみたいだ」
そうなの?私…できちゃってもいいって、少なくても肉体は欲求してる…
何を犠牲にしてでも快楽行為をしていたいの!
ちなみに・・・またドアを開放したままにしてたの、スリルが興奮を高めてくれたから…
授業は保健でした…昨日見た教科書をまた私は見てる、
その教科書のスミには、昨晩に書いた危険日の計算の方式が書かれてたの。
「普通に安全日でも、私の年頃は不安定…か」
それなら、こんな胎内を精子漬けで一週間も過ごしていたら、どうなんだろう?
もしかして、もう私って…
教科書に書かれた妊娠の仕組みの図を眺めながら、
この胎内で起きている事態にただボーっと呆けて眺めてました。
「お〜い、興味あるのは分かるけど、そのページじゃないぞ」
「!?ふわわわぁぁ…は、遙ちゃん」
そんな変な態度の私を見て、注意しながらに含み笑いしてる友達でした、
もう…笑い事じゃないのに、そう笑い事じゃない…なのに。
「あはぁ!あぁ…お腹…あぁぁん!!」
「うわぁ!溜まり溜まってるからかな?凄い圧迫感だ…!!」
またしてるの、セックス…
夕方になって元気になった、先輩のおちんちんを私は銜えてる…
また胎内に射精して新鮮なのを注いでもらう為に…
「さぁて…今日は同時に責めてあげるよ」
「え…あ!」
また洗濯バサミを取り出すけど、昨日までと違ってそれには紐が付いてました、
それで今日は乳首に付けられちゃうのだけど、
乳首を強く挟む洗濯バサミに付いてる紐を先輩が引くと、
当然に乳首も思いっきり引っ張られて、この貧相な乳房が浮くの…
もちろん痛い…だけど気持ちいい!
148 :
『12日目』:2006/10/10(火) 15:16:02 ID:m1Yy7BZ0
千切られるほどに引っ張られているのに、それが昨日以上に快感を与えてたの。
あんっ…下も上も…激しい刺激を感じさせれていくよ、
アソコには深く刺さってる先輩のおちんちんも、挿入しやすい姿勢のせいか、
昨日よりも激しく腰を動かして、膣内を激しく弄ぶ事ができちゃうし。
そして上は…おっぱいにを苛める洗濯バサミで激しく弄られていきます…
それに身体が少しでも動くと両方から激しい快感が襲ってきてる、
それなのに激しく震えるように全身を動かしてるの私…ああ気持ち良過ぎて狂っちゃう!!
「うっ!もう一つ…付けてあげるよ」
「え!?」
そして先輩はもう一つ用意してた洗濯バサミをある場所に挟みます、それは…
アソコの上にある突起物…クリトリスという豆のところでした。
そこ敏感な場所なのに、洗濯バサミで強く挟むの…潰れちゃうよ!
ビシッ!!
「ひやぁぁぁぁ!!!!」
挟んじゃったの、まるで稲妻が頭の上に落ちたような…それくらいの衝撃を感じちゃう!
これで先輩は片手で敏感な三箇所を苛める事ができるようになったの…
好きにされちゃってる、私の身体…変態的に苛められていく!
だからイっちゃう…それも何度も!!
いい…狂わせて先輩!痛気持ちいいのをもっとして!
そして…危険日の膣に射精して!!
「さぁって、出すよ!」
「う…うん…あぁぁ!!!きてぇぇ!!!」
ドクドクドブゥゥゥ!!!
「あぁぁぁぁ─────────!!!」
思いっきり出されちゃった、そしてイっちゃったよぉ。
熱いのがお腹を膨らませていく…でもこれで終わりじゃないのよね。
まだ注がれる、胸だって苛められていく…もっと狂わされていく。
先輩の精が尽きるまで…私の快楽漬けは終わらない。
「先輩…射精してぇ!!中…膣内に子宮に出してぇぇ!!」
今日が危ない日…それは分かってる、このままだと本当に妊娠しちゃう…でもいい!
本当に出来ちゃってもいい!だから…出して!!
「はぁはぁ…澪!僕の…うっ!」
先輩も狂っちゃってるかも、何を言ってるのかわかんない…
それとも私が理解できる程の思考が無くなってるかも。
149 :
『12日目』:2006/10/10(火) 15:16:43 ID:m1Yy7BZ0
「僕の…ものだ、澪は…!!うっ!!」
ドビュッ!ドブゥゥ─────!!!
そして射精…その出された瞬間、お腹がビクッと盛り上がったような気がしました。
しかもその一瞬に先輩は別の衝撃も与えてたの。
「えい!!」
「ひぅ!あぁぁ〜〜!!!」
この射精されるのと同時に先輩は思いっきり紐を引いてた、
だから一気に乳首とクリトリスが引っ張られて…、そして外れるの…
その衝撃感は今まで以上の凄い感じだった。
だから最後の絶頂は今まで以上の感覚だったの、頭の中は真っ白になって…
しばらく呆けてたしまってた、乳首もクリトリスもヒリヒリして痺れて…素敵な余韻だったの。
「最後の分も加わったせいかな、何だかお腹が膨らんでいるようにも見えるね」
「う…うん」
ようやく意識が戻ると、その挿入されたまま…月曜から注ぎまくったお腹を、
私達は眺めてたの…そう今日がゴールでした。
「まるで妊娠しちゃってるみたいだな〜澪」
「……うん、できちゃった」
本当に…そうなってるかもしれない、すると先輩は今度はまだ痺れた感覚の、
この乳首に口で吸い付きます。
「あっ…だから、出ないってば!あぁ!!」
「そうだね…まだ」
「まだ…って、あぁ!あぁん…はぅぅ…うん、そうかも」
もしも…そうなったら、ミルク出ちゃうかもしれない、
私は呆然としつつ、そのヒリヒリとする胸のピンクの突起を摘みます。
ん…硬くて熱くなってる…今にも出てきそう。
「さてよく頑張ったね、これでお終いだよ」
「え…もう本当に栓しなくていいの?」
「まだしていたい?気に入っちゃたのかな?」
「そ、それは…」
していたいかも…そんな顔をしてたのか、先輩はニヤッと微笑んでました。
そしていよいよ抜かれるのだけども、先輩はその場面をあらかじめに用意してあった、
高そうなカメラを動かせ撮影しようとします、もちろん前みたいにこれまでのは撮影されてたのは
知ってるけど…今回はハッキリと撮ろうとしてたの。
「ここから思いっきり僕の精液を垂れ流す様を記録するからね」
「あ…」
150 :
『12日目』:2006/10/10(火) 15:17:19 ID:m1Yy7BZ0
そしてゆっくりと抜かれる…するとゴボッと勢いよく溢れていくの!
白い粘々したのが次々と勢いよく噴出していく!!
「う…あぁぁ!!!」
その時の衝撃はまた私をイかせちゃう、それくらいに激しいものでした。
「凄い…見てよ、この中から次々と出てくるよ…こんなに入ってたんだ」
「先輩のが…こんなに、凄い…」
やがてお腹の膨らみも、元に戻り溢れ方も普通の状態になっていく…
そして床はベットリと精液の水溜りができてました、ん…部室が生臭い。
「へへ…今度は一ヶ月くらいを目指してみようか」
「せ、先輩!?」
「冗談だよ、でも澪も満足して楽しんだみたいだね」
「はい…楽しみました」
なんだ、冗談か…実はちょっとその気になっちゃてたの。
だけど床に撒かれた精液を眺めると…なんだかもったいないかも。
「でもまた…こういう事をしてもい?」
「!?…はい、先輩になら…私はいつでも」
むしろこれからも続けられても…私は了承してたと思います。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「ヒロちゃん、お待たせ!!」
今日は澪は少し遅れてやってきた、息を荒げて走ってきたのがよくわかる。
「へへ…拭いてたら、時間がかかって…んっ」
そんな顔を真っ赤にして、何処から走ってきたのやら。
汗だくのせいか、どこか汗臭いし…ってはっきり言ったら、また鞄が飛んできそうだな。
そして俺らは帰宅していくのだが、途中の信号待ちで偶然に隣り合わせたある妊婦の姿を見て、
俺はいつか夢で見た昔の事を思い出していた。
「そういえばさ…ほら、小学生の担任の事を覚えているか?」
「小学生の頃?それって…」
「ほら、途中で長期に渡って産休で休んだ先生だよ、澪なんかお腹を触らせてもらってたじゃないか」
そこまで言って、ようやく澪も思い出したらしい。
「あ〜!思い出した…うん、触らせてもらってたっけ…妊娠したお腹を…」
そう懐かしそうな顔をしながら、澪は自分のお腹を摩る、
その仕草に俺はドキッとなる、もしかして覚えているのかな?
「それでさ…あの時の後に帰る途中で話してた事を覚えているか?」
「え?何を…ヒロちゃんと話してたっけ?」
ウ〜ンと考え込む澪、はぁ…やっぱり忘れてるか。
俺の子を妊娠するって言ってたのに…ちよっとショック。
「何て言ってたの私?」
「え?え〜っとだな…私も、いつかあんな風にお腹を大きくするのかな?って言ってたんだ」
流石に俺の口から、あっちの台詞を言うのは恥ずかしく思い、別の台詞を教えてしまう。
「そして俺は、ま〜大人になったらなって言ったんだ」
「そうなんだ…う〜ん、覚えてないな」
はぁそっか…やっぱり何だかショックだった、でも…いつかきっかけで思い出してくれると嬉しいんだがな。
「でも…大人になる前に大きくなりそうだけどね…」
俺には聞こえない小さな声で、澪はお腹を摩りながらに何か呟いてた。
以前に聞いた前の生理から計算し、そろそろ危険日と判断し、
僕はあるプレイを思いついた、それは澪の胎内を精液タンクにしてしまうというものだった。
以前から妄想してたプレイなわけだが、そのトンデモさから、
まず引かれるかと思い心配していた、しかし澪は快くそれを実行してくれたんだ。
正直に言えば驚いた、これはかなり堕ちている事になるわけだから。
当然にそれをしてる間は、ずっと膣内出しを続けてきた。
もう彼女を孕ませてやるとの一心で!
そうだ、澪はもう僕の物なんだ…彼氏よりも先に全てを奪い尽くしてやる、
その執念ともいえる一心で、月曜から金曜まで彼女を犯し尽くしていく。
更には乳首やクリトリスといった箇所に、軽いSMのような被虐行為をし
それに対しても彼女は感じてくれた。
結果…澪は、更に僕色に染め上げる事ができた、
快楽の虜になり、汚され尽くす事を澪も望んでるようだ。
澪のまんこは、すでに僕専用の精液便所と言ってもいい、
きっと彼女も自覚してる筈だ、自分が誰の物かという事を…
だからこそ、ますます僕は澪を開発しようと思っている。
そうだな…次は後ろなんてどうだろうか?
彼女はどこまで堕落するだろう、いやさせられるか…
そろそろ道具も買わないといけないかな?
【13日目に続く】
まさに神!
153 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 19:15:30 ID:kzuvrDyB
どうなるのだろう?
1スレ目が最凶スレの、作者その1さんの時と同じような感じになってきてる。このスレ全部使っていいから、最後の最後まで書き上げて下さいね。素晴らしいです。
つーか、ROCO神だったんだな…今更だがw
ハヤテでしか見てなかったのでびっくり。
「僕の考えた調教道具」募集中!
アイアンメイデンの
棘の代わりにローターがついてる
ローターメイデン
160 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:13:41 ID:eFnW4QsS
はぁ…今週は凄かったな、今思い出しても顔が熱くなっちゃう。
だって…昨日まで、このお腹は少し不自然に膨らんでいたわけだし、
そう…精液を胎内に入れられるだけ入れてたの、まるでタンクにでもされたようにね。
このアソコに栓までしてだよ、しかも危険日の時にされちゃったわけだもん。
「んっ…あっ…できちゃったかな?」
そんな風にされたから赤ちゃん出来ちゃったかも…
そう思うと何だかやっぱり怖い、だってまだ私は学生なんだから。
エッチしてる時は、気持ち良すぎて…それでもいいかもなんて思っていたけども、
こうして冷静に考え直すと、今更にトンデモない事をしてるって理解してくるの。
それに私…先輩の恋人じゃなくて、一応はヒロちゃんの恋人なのに…
あれ?それなら先輩と私ってどんな関係なんだろ?
あの人は…最初は恋愛相談の相手だったけど、今は…私をどんどんエッチにしてくれる人…
現に全身をエッチな刺激に過敏にして、今みたいに激しい一人エッチを求めするように変えたし。
「んあぁっ!!あん…」
ちなみに私は今…目覚めの後に、こうしてベッド上で一人エッチして身体を慰めてました。
昨日まで、あんな状態になっていた事もあってか、
何もしてないと身体が性的刺激を欲求してきて、すぐに疼いて仕方ないの。
膣深くまで指先を入れて、こんなに中を掻き回していき快感を貪るなんて前はしなかったのに、
下着が溢れる蜜にぐっしょぐっしょに濡れても止めれない…
それに怖くて、こんなにクリトリスを弄ったりしなかったよね、
今では素で弄っている…ん、なんだかここ…私が弄る度に大きくなってる気がするのは錯覚かな?
あとはお尻…ここにも指を挿しこんで感じるようになっちゃたし、んっ…気持ちいい。
段々と慰め方が激しくなっていくの…それに回数も増えてる、常にエッチな事してないとたまらない!
「こんなに変えられちゃったんだ先輩に…私の身体もっと変えられちゃうのかな?あ…あぁ!!」
ねぇ先輩…私は先輩の何ですか?
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
またその疑問を思いながら、ようやく私はイっちゃうの。
だけど物足りない…とはいえ一人エッチはアレが無いから仕方ないけどもね、
そう精子…この口にアソコに全身を白く染めるあの臭くて白い粘液が欲しいの、
この中にまたドクドクと注ぎ込んでほしかった…
「ん…次の生理、来ないかも…あふぅ…」
当然にそれを望んだ結果は…そうなるけども、エッチな快楽に頭を支配されてる今の私には。
些細な問題…むしろ望むの、そうなる事を…
その後に軽くまたイっちゃて呆けながらに、この痺れるような余韻を楽しんでから、
ようやくベッドから起きる私、そして早速に昨晩の内に用意した服を二着持ってきたの。
一つは今から着るもの、そしてもう一つは着替え用…
きっと今日もドロドロに汚されると思うから。
161 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:14:16 ID:eFnW4QsS
そう、また土曜に私は学校に行くの…もっとエッチにされちゃう為にね。
だってもう逃れられないもん…この快楽の世界から私は…
先輩の通う高校に到着すると私は校門から入っていき、
他の部活の騒ぎ声から無縁の方へと足を運びます。
そしていつもの場所に行くの、そうこの部室に…
「お邪魔します!あ…おはようございます先輩!」
ガラガラと入っていくと、中では一人先輩がパソコンのモニター前で作業中でした。
もしかして…またやってるのかな?
「おっはよ、へへ…また月曜から金曜までのを編集してみたんだ」
あ、やっぱり…近づくと確かに聞こえてきたの、前の私のエッチな喘ぎ声が…
体操服という事は、月曜の時のかな?
「この日から始めたんだったよね〜例のプレイを」
「うん…」
そうこの日から始めたんだっけ…この胎内に先輩の精液を注ぎ溜め続ける事を。
あ…モニターの中でその溜め込む瞬間が映ってる、注がれたばかりのアソコを開き、
白い粘々したのが溢れない内に…ゴムボールで栓していってる。
「どうだった?」
「え?」
「こうされる時…嫌じゃなかった?」
ポッと顔を熱くさせる私…うぅ、卑怯だよ〜今になって聞くなんて!
「あの…最初はちょっっと、そんな〜って思ってたけど…」
「うんうん、最初は…か」
そう最初だけだった、あの変態行為を私は直ぐに順応したの、むしろ…
「あの…でも続けられる内に、その…私も楽しむようになったというか…」
「気に入っちゃったんだ、良かった〜僕一人だけ喜んでたらどうしようかと思ってたんだ」
「喜ぶって…うん、私も…そうかも」
やだ、こんな事を言っちゃたら、私変な女の子に思われちゃう…あ、
でも…もう私はエッチな子だからいいのかな。
「近くの公園の便所でもエッチしまくったよね、どうだった?」
「ふぇ…その、臭くて汚くて…それは辛かったけど、でも…」
「逆にそれが興奮して良かった?」
ドックン…もう、何で先輩は私が口にして認めたくない恥ずかしい事を言うのかな?
その通りなんだけどもね…そう私は!
「うん…あ、あの…はい、興奮してました…もう嫌じゃなくなりました」
あぁ〜認めちゃった、私ったら…どんどん変な子を強調してくみたい、自分の口で認めていってるの。
自分がもう…変態な女の子だって。
「そっか〜じゃぁ…続けてみる?」
「え…?」
162 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:14:47 ID:eFnW4QsS
「もう、澪ちゃんの胎内を精液タンクにする事はしないけど…朝のエッチをさ」
「!?」
心臓がまたドックンて鳴った…そっか、もう必要ないもんね、本当は…
だけどまだヒロちゃんの朝練は続くし、都合いい…それなら。
「はい…したいの、あの汚い場所でエッチ…」
「へへ…朝から膣内を精液まみれにして授業するんだ、エッチだね〜」
「あうぅ…だって〜」
疼くんだもん、先輩のが注がれてないと…膣に子宮にドロドロしたのが無いと寂しい…
だから毎朝欲しいの、先輩のミルクを飲ませて欲しい。
「そういえばさ…ちょっと気になった事あるんだけど…」
「え?」
「まぁ、それは後でいいか…そういえば胸も結構弄ったよね」
「うん…最初は痛かった」
思い出す…そうこの乳首も弄られまくったっけ、洗濯バサミを使って、
挟まれた時は凄く痛かった…でも。
「でも今は?」
「き、気持ちいいです…痛いのが気持ちいいの!」
そう、何故か気持ち良く感じちゃう!あその圧迫される刺激がいいの!
更に揺らされてちぎれちゃうかもなくらいに感じても、それがいい…
「ふぅ〜ん、SMが気に入るかもしれないな〜」
「え?SMって…」
聞いた事はあるような…それはとっても変態的な事らしいけども…
「こういうのだよ、ほら」
「!?」
別のパソコンでその場面を見せる先輩、そこには…あきらかに痛い事をされてる女の人がいました。
私がしたように乳首を挟まれ、三角の台座に乗せられたり、
縄で縛られてムリで叩かれてる!!とっても痛々しい…だけど。
「これって…」
「どうだい、女の人気持ちよさそうな顔してるだろ?」
「う、うん…」
恍惚してるよ…この人達、そう…乳首を苛められた時の私みたい。
感じているの?あの…痛いのが気持ちいいの?
「痛い、責め苦しいのが快楽になってるんだ…そうあの時の澪みたいにね」
「!?わ、私も…」
ドックン…心臓が高鳴る、もしも私がこんなのされたら、どうなっちゃうのかな?
怖い…こんな事をされるのが、でも…興味津々だった。
「そうだ、もう一度試してみようか?」
そして先輩は嬉々としてアレを取り出します…あの乳首を苛めた道具を!
「実は、もう少し工夫してみたんだ、コレを」
163 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:15:20 ID:eFnW4QsS
手を加えたという紐付き洗濯バサミを、また私の固くさせて起ったままの乳首に挟んでいく…
この敏感な箇所にまた強い力が刺激してきます。
「ほらほら…どう感じるかい?」
そして挟むと、それを指で突いて感じさせる先輩…あぁ!これよ…この感覚…
潰されてしまいそうな刺激がいい…気持ちいい!!
「はう…あぁ!!感じる…気持ちいい…」
「ほら…クリトリスにもしょうね」
「うん…あぁ!!」
バチンッ!!
あぁ、またクリトリスにも挟まれちゃった…あぁ、激しいの!
ここも弄られた…すっごく敏感な箇所を、苛められて感じさせられていくの!
まるで落雷を受けたみたい…激しい衝撃感が股から頭に突き刺さるように流れてくる!!
「へへ…なんだか大きくなりそうだね、この三つの挟んだとこがさ」
「うん…あぁ、大きくなっちゃう…あん!」
それは腫れて大きくなるの?それとも…苛められて開発されて、もっとやらしい部分にされていくの?
改造されちゃう…私の身体をエッチにされていく!!
「しかし痛いのが気持ちいいなんて、本当にマゾなんだな澪は…」
「マゾって…私…んっ!!」
先輩の酷い言葉が胸に刺さる…だけどこの胸の痛みが酷く興奮し感じさせていく、
あぁ…こんな言葉でも気持ち良くされちゃうなんて…もっと変態になっていくの私!!
「SM…気に入るよ、どうだい興味が出てきただろ?」
「うん…」
興味出てきた…このパソコン画面の人みたいの事をされてみたい、
どうなっちゃってもいいから、凄い事をされてみたい!
私…この卑猥な快楽に頭を狂わされて、そんな事を本気で思うようになっちゃた。
「たった一週間で、こんなに開発されたんだから…本格的にしたらきっと」
「きっと…」
「へへ、もっと凄いことをしてあげるからね」
「あん…あぁ!!先輩ぃぃ!!」
自分でも変わり果てる自分を想像して、興奮してきちゃった。
私の身体…どんどん変態になっていくの、いやらしい…痛いことされて濡れちゃってるし。
心も変態になっていく…あぁ、これでもっと凄い事って何をするの?
でも楽しみ…SMか〜、へへ…怖いけど、期待しちゃう。
「調教してあげるよ…これからも」
「調教…」
それを聞いて、また心臓が高鳴ってた。
調教…パソコンの画面にも書かれてる言葉だけども、そっか…
こういうのを調教って言うんだね。
164 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:15:52 ID:eFnW4QsS
あぁ…もっともっと調教して!私に違う世界を見せて!!
「そろそろ入れようか?」
「うん…おちんちん下さい」
もうアソコは我慢できなって訴えてるのか、漏らしたみたいに蜜を零してました。
だから疼いちゃって先輩にお尻を向けて、やらしくおねだりする私…
そしてまた先輩のを深く挿し込まれ犯されていくの…
ズブゥ…ズブゥゥゥ!!!
「あはぁぁ〜!!!あぁ…大きいのはいってくる、おちんちん…いいのぉぉ!!」
私は先輩のおちんちんを締めながら気持ち良くなっていく…
また出してって願いながらに、自分からも何度も腰を動かせながら動いていく。
「ふぅ…うっ!上手くなったよね〜この腰つきも膣の締め方も…」
「あんっ!何度もしてるから…あぁ!!上手になったかも…」
経験を積んで、セックス慣れしちゃったからかな?
少し前までは全然にこんなエッチなんて詳しくなかったのに、今は…身体に刻まれてる。
そしてまた交わる快感に浸っていく…子宮にまで響くおちんちんの振動が気持ちいい…
頭が白く染まっていくのぉ!!あぁ狂っていく…もっともっと!!
早く奥に熱いのかけて!!そんな気分を楽しんでいると…
「ねぇ…そういえばさ、もしかして澪ちゃんて今週は危険日じゃなかったの?」
「あ…」
それを囁かれ熱く狂った思考が一気に冷却されていきました、
そしてドックンって胸も一段と高鳴る…嘘っ、先輩も気付いたの!?
そう…今日だって危険日の範囲なの、それを私は知っていて求めてた、
だって…これまでも散々に出されまくって、今更だったから。
「はは…今になって思い出してね、ちょっと計算してみたんだけど…平均だとそろそろかな?」
「わ、私…少し早くて…その」
自分で自分の首を締める発言をする私…あぁ、気付かれちゃった…
「ふ〜ん…知ってるんだね、自分の周期を…」
ムニュッ!また強く掴む手に、この貧弱な胸を揉まれて激しい快感を感じる私に、
先輩は言葉で心にも激しい刺激を与えられていきます。
「という事は〜知ってて中を望んだのかな?」
「それは…あの…」
知ってました…妊娠しちゃう確率が高い日だって。
もちろん最初の数日は気付かずにだってけども…
「出されちゃったら妊娠しちゃうって分かってて求めたんだ…中出しを」
「う、うん…」
知られちゃった…私がその事実を知ってて、それでいてエッチを望んだ事に。
危険日なのに…膣内に射精されまくっちゃた事を。
165 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:22:18 ID:eFnW4QsS
「僕の赤ちゃんを産みたかったのかな?」
「それはその…」
言葉に困る私…本当は怖いの、まだまだ子供だし…産むのは怖い!
だけども私は…快楽に狂った私は望んじゃった!!
「澪は…誰かの恋人なんだろ?」
「うん…私はヒロちゃんの恋人…」
次にエッチされてる間は忘れてる事まで思い出されます、
そう私はヒロちゃんの恋人なの…先輩は違う。
なのに…恋人以外の男性の子を身篭ろうとしてる!!
「じゃあ…ここは?」
先輩はおちんちんの挿し込まれたアソコを摩りながらに囁きます。
あんっ!感じちゃう…なんだか言葉で苛められてる内に敏感さがアップしたみたい!
この変わらされていく大事な場所…
「ひあ!あぁ…そこは、先輩の物…」
そこはもう私の物じゃなかった、ううん…そこだけじゃないかも。
「そうだんだ…そうだよね〜僕のが思いっきり浸透して染まってる場所だし、でもここだけ?」
「ううん…全部、私の身体は全部先輩の物です…あぁ!!」
言っちゃら、認めちゃったの…でもそうだもん、
私の全身は全てもう…先輩の物だから。
ゴメンねヒロちゃん…私はもう変わっちゃた、この人に変えられちゃって支配されちゃったの!
「じゃあ…いいじゃないか、出来ちゃても?だろ…」
「う、うん…」
そっか、なら…いいよね、先輩の赤ちゃんを産んでも…
恋人じゃない人の子供が出来ちゃっても…
だって私は先輩の物なんだから…別にいいのよ。
それがおかしいと本当はわかってた、でも…それは今は無視しました。
「あんっ!せ。先輩の赤ちゃん…産ませて下さい…」
だから言っちゃたの。
それを言えば、もう気にする事無くエッチして熱く粘々したのを注いでもらえる、
もっと気持ち良くさせてもらって変わっていけるもん。だから…
「ヒロちゃん…ごめんね、私…赤ちゃん生んじゃう…先輩の赤ちゃん…」
彼に謝罪しました…でもその罪悪感による心の責めまで感じちゃうのかな?
この時の私の表情…微笑んでたように思えたの。
「うっ!出すよ!!この危険日のおまんこに…たっぷり!!」
「出して…先輩の精子を注いで!!あぁぁぁ!!」
ドビュッ!!ビュクゥゥゥ!!!
「あっはぁぁぁ〜〜!!!入ってくる…赤ちゃんの素が…たっぷり!!」
また種付けされていくの、危険日…確率高い日に思いっきり出されてるよ。
「ほら…僕の精子が子宮内に入っていくよ〜」
「入ってる…入ってます」
166 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:22:53 ID:eFnW4QsS
「そして…澪の中で排卵された卵子に向かってるんだ…もう合体したかな?」
「はう…あぁ!!」
そんな事を言われたからか、保健の教科書に書かれた受精へのイラストが脳裏に浮かぶ、
それでまるで実況されてるみたい…今の私の子宮の様子を。
あ…受精してる、お腹で私のと先輩のが一つになってるの!
そう思うと…もっと身体が熱くなって興奮していく、あぁ…興奮が止まらないの!
「うっ!締まる…増援だすよ…」
だから早くも二度目の射精が続いたの、この中に増援を送り込んでいく…
ビュクゥゥゥ!!
「あ…あぁ…まだ出てくる…」
凄い…いつもよりも感じちゃう、出来ちゃう事に恐れもまだあるけど…それがいいみたい。
「数ヵ月後が楽しみだね、元気で可愛い子を産もうな澪」
「うん…あぁ…」
床にボトボトっと垂れ落ちていく精液…これまで何度この床を汚したのかな?
でもこれからも汚していく、ここに染み付くまで何度も…
それに今日だってそう、これで終わりじゃありません。
まだ時間はたっぷりあるのだから…もっと種付けしてもらえます。
この後に一休みして前みたいに私が作ってきた弁当を一緒に食べてから、
またするの…何度も何度も精が絶えるまでね。
これでもかってくらいに種付け行為をされていくな〜えへ、もう十分だとは思ってるけどね。
きっと…もう私は先輩の…
「お弁当、前より美味しかったよ、僕の好物だらけだったしな」
「嬉しい…先輩の好みに合わせたから…あぁ!!」
ついでに精力をつけるのも混ぜていたりして…私って素でもかなりエッチになってるかも。
だけどもおかげでまたタップリ出してもらっちゃたよ。
「先輩…好きです…」
「それは僕のおちんちんがかな?」
「もう酷いなぁ…全部…だって私は先輩の物だから」
:::::::::::::::::::::
「あれ?澪じゃないか!」
「ほえ…あ、ヒロちゃん」
167 :
『13日目』:2006/10/24(火) 17:23:24 ID:eFnW4QsS
土曜午後の部活が終わり、俺はクタクタになって校門を出てた、
するとそこで家の方へ歩いてる澪を見かけたんだ。
「そっか部活だったんだね、えへへ奇遇だね」
「あはは…待ってたわけじゃないんだよな、にしても休日にこんな場所で会うなんてな」
「うん、ちょっと用があって…ちなみに用件は内緒だよ」
「何〜〜!!恋人に言えない事かよ〜〜」
その用とやらが気になっただけに、ちょっと残念だった…学校に用だったわけじゃなさそうだな。
校門を出るまで姿を見なかったわけだし、
澪の今着てる私服なら、目だって気付かないわけが無い筈だ。
「……恋人だからこそ言えないかも」
「ん?何か言ったか??」
「ん?何にも…あ、今日もいっぱい頑張ったんだね〜汗臭いよ」
確かに何か言った気がしたんだが、澪はサラリと話の内容を変えやがった、
でも汗臭いか…クンクン、確かに俺らの周囲に変な匂いが充満して感じやがるような…
これってやっぱり来週の試合に向けて、今日もじっくり扱かれたからな、
肌がかなり汗臭くなっているのだろう、なんだか澪に悪い事したかな?
でも…いつもの汗と、どこか臭いの質が違うような…?
「でも…別に嫌いじゃないよ、この臭い…」
「え?」
今度はそんな事を小声で囁く澪、おいおい大胆だな〜!!
そんな事を言われたら照れるじゃないか…俺の匂いが好きって事なんだからさ、
だから俺は思わず顔が熱くなっていくのだった。
「ん…せいしのにおい…」
さらに小さく聞こえない言葉を囁いて、澪もまた顔を赤く染めていた。
168 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:24:11 ID:eFnW4QsS
朝…私はお気に入りの服を着て駅に向かってました。
それは何故かというと、今日は先輩とデートする事になったの。
昨日のエッチした後に、互いにドロドロに汚れた床に寝転がって果てた時に…
誘われちゃったんだ…日曜に用が無いなら、デートしないかって。
今回はヒロちゃんとの約束も無いし…OKしちゃったの。
ヒロちゃん以外の人とするのは初めて…何かドキドキしてくる。
「あっ…」
「おっ…やぁ、おはよう〜」
「おはようございます先輩…えっと」
時計を見ると、約束のち合わせ時間の一時間前でした。
そんな時間に二人してバッタリと来ちゃったの、だからしばらくして笑っちゃてた。
「あはは…あのさ、実は女の子と二人で出かけるって事が初めてでさ…」
「そうなんですか?」
「うん、仮想現実では何度もしたけども…だから今日は頼むよ」
「は、はい…あのそれで先輩?」
「ん?」
「この格好で…一日いないといけないのですよね?」
私は改めて確認してました…だって先輩が昨日に欲求した格好は…
なるべく軽装な薄地の服、そして一番に短めなスカート…そして。
ヒュゥゥ…
「きゃっ!!」
その時、急に風が吹いてきて、急いでスカートを押さえる私…
本来ならこの程度の風力なら普通は気にしないのだけど、
今は少しの弱い風でも気になってしまう…だって、
このスカートの下には、何も履いてなかったから!
先輩が指定したのは、このノーブラノーパンという下着を着けない事だったの、
そしてそれを私は実行してたわけ…スカートの下がスースーして涼しいな〜。
「なんだ、ちゃんとしてきたんだね?」
「は…はい、何も下着は付けてません…」
「そうみたいだね、こうして近くから見たら…胸元で、起ってるのが見えてるよ」
「ふぇ!?」
心臓がバクッて大きく鳴った、だって…先輩の言ったとおりに、この胸には二つの突起が目立っていたから。
しかも生地が薄地だから…透けて見えちゃうかも。
「ほら、気にしてると他の人にも分かっちゃうよ」
「はい…んっ…」
それでも気にしない事はできませんでした、何だか暑く感じちゃう…まだそんなに気温は高いわけないのに。
私の体温が上がっていたからみたいね、こんな風になるの初めて…あぁ恥ずかしい。
でも気分がどこか高揚しちゃうのは何故かな?
169 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:24:46 ID:eFnW4QsS
「この分だと、初回から映画が見れそうだね」
「は、はい…ん」
この日に、最初に先輩と向かったのは映画館でした、そう先週ヒロちゃんと観に行ったあの映画が目的なの。
一度観た映画だけど、色々あったし全然内容は頭に残ってなかったから、丁度いいかなって。
でもね…今回も頭に残らないかもしれないな…だって。
「先輩…あの…んっ!」
「何?映画館では静かにしてないと…」
「だ、だって…あはぁ!」
もう公開から時間が経ってるからかな、映画館にこの前ほどに人は少なかったの、
そんな場所で先輩は私を…手を伸ばして弄ってくる。
最初は手だった…最初は偶然かもと触れ合ってドキドキしたけども、
そのまま手の平を腕を触ってきてびっくりしたっけ…そしてその手は股に伸びてくると、
先輩の意図をようやく察したの…エッチしようとしてるって。
そして今度はその下着を付けてない中を触ってきたわけ。
「ん…あぁ、そこはぁ!!」
アソコを…指先で弄られているの、まるで先週に私がした時のように…ううん、もっと激しく!
「んあ…あぁ!!」
「おいおい声を出したら、他の人にバレてしまうよ」
「んっ…だって、あ!んん〜〜〜っ!!!」
クチュクチュゥゥ…
やらしい音が股間から聞こえてくる、映画の音量が大きいから離れた他の人にはわからないと思うけども…
体の中から響いて聞こえさせているみたい…こんなエッチな音してるよぉ。
映画の純愛シーンとは不釣合いの効果音が聞こえているのでした。
「へへ、股のとこ凄い濡れようだ…椅子をぐっしょりさせてるよ」
「先輩…ん…あ…」
今度は太もものとこ摩ってる…あ…この微弱な刺激も興奮状態の今は感じ方が凄いの。
まるで触れられる度に全身に電流が駆けているみたい。
そんな刺激が上映されてる間…ずっと続けられてた。
「先輩…お願いします、一度…イカせて」
だから映画が終わった時には、散々に映画中に弄られてたから…
もうすっかり身体は火照ってしまってたの。
そして疼くの…お腹の奥が、欲しがってる…おちんちんを求めたの!!
「いいよ、僕も朝からで溜まってるし…今から膣に出してあげる」
「うん…お願いします」
170 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:25:21 ID:eFnW4QsS
もう私達がエッチするのに、膣内出しは当たり前になってた、
そう…もう危険日とか気にする事はない、だって…昨日宣言しちゃったし。
先輩の赤ちゃん産むって…だから注がれます。
関係者以外て書かれた扉をくぐって、ひっそりと物陰に二人っきりになってするの、
エッチを…セックスしちゃうんだ、もちろん本格的には無理だし、
一気に濡れ濡れのアソコに堅くて大きいおちんちんを挿し込んでもらってね。
「あぁぁ…い、おちんちん…気持ちいい!!」
「うっ!あぁ…それにしてもさ、変態になったよね」
「はぁぁ…え?」
「澪がだよ…こんな人の来ない場所でも、いつ誰が通るかわからない場所なんだよ」
「うん…」
聞こえる…少し先では他のお客さん達が賑わってるから、
ここもそう…いつ劇場のスタッフがやってくるかわからないの!
「そんな場所でエッチできるなんてね、二週間前は処女だったのにさ」
「だって…あぁ!!!」
それを口にされて、ますます私の欲情は増していく…そして締まるの!
この膣内が…ギュッておちんちんを締めていく、だから…
ドクゥゥドクドクゥゥ!!
「あっはぁぁぁ!!!!」
出されちゃった…今日の一番最初の精液を飲み込んでいく…
「先輩…あまり早く歩かないで」
「ん〜どうしたのかな?」
「意地悪…力抜いたら零れてきちゃうのに…」
そう、私…あれから一応軽く拭いたけども、膣内にはたっぷり精液が溜まってた…
だからそれが歩いている内に振動で溢れてくるの、下着を履いてないから素で垂れてきちゃう…
もう…少しは零れて雫が足元に垂れてるし、ああ…誰かに気付かれたらどうしよう。
「気付かれてもいいじゃないか、エッチな子と思われても」
「うう〜〜〜」
でも仕方なくこのまま歩く…んっ、やばいなぁ…また零しちゃったかも。
誰か気付いてるかな…あ、また高揚しちゃう…見られてるって思うと全身が熱くなるの。
そしてそのまま、昼のランチの後に…今度は私の買い物に付き合ってくれた先輩です。
デパートに気に入ってる店があってね、そこに向かってショッピングを楽しみます。
選ぶ服はもちろん先輩の意見も参考にしたのだけど…やっぱりヒロちゃんと好み違うのね。
「これいいんじゃないかな、この小さいの」
「小さ過ぎません?これ…」
何だか可愛らしく露出度の高いのを選ぶ先輩だったから、
大胆にエッチな大人な服も選んできたりしてたし…
私に何だか黒い皮製ので、エッチぽいのを…似合うかな?
171 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:25:52 ID:eFnW4QsS
ヒロちゃんと会う時には着れないけども…こんな冒険する服は先輩となら着れるかも…
そう思いながらにいくつか選んでから、私は試着室に向かったの、するとその時でした。
「え?きゃっ!」
ドサァァ!!
唐突に背中を押されて、強制的に試着室に入れられたと思うと、
カーテンを閉められて…振り向けば、なんと先輩まで入ってきたの!
「先輩…どうして…あ!」
「ほら、バレちゃうからさ、映画館より静かにしないと」
手で私の口を塞ぎ、意志を伝えると…そのままキスをされちゃった。
つまりね、その中でしちゃうの…エッチを。
「あんっ!あぁ…こんな場所で…あ!」
「ほら静かにしないと…カーテン越しには他の客さんも居るよ〜」
「もう…あ!」
先輩の馬鹿…こんな場所でするなんて信じられないよ!
だけども…興奮してくるの、私もこんな場所だからかな?スリルがあって感じちゃう!!
強姦でもされてるように激しく、それでいてひっそりと犯されて…
私も思いっきり感じまくっていくの!!あぁ…いい!!
ドビュゥゥゥ!!!
そしてまた胎内に先輩の注がれちゃった、あ…膣をしめなきゃ、また垂れちゃう…
その後に周囲を気にして、こっそりと試着室から出た私は、注がれたばかりの股を閉じて
このまましばらく服を選ぶフリをしながらに、どこか放心して余韻を堪能してました…すると。
「あっれ〜澪じゃないの!」
「ほえ…は、遥ちゃん!?」
まさかの友達と会う事態に直面したのでした!嘘…なんで!!?
「どうしたのよ、ははぁ〜ん…彼氏とまたデートかな?」
「いやその…」
言葉に困る私…こんなまともに動けない時に知り合いに会うなんて!!
どうしよう…そう非常に困ってた時でした、急に新たな衝撃が走ったのは!
「どうしたの??そういえば顔が赤いけど…」
「え?そ、そうかな…んっ」
嘘っ!触れてる…遥ちゃんからは見えない死角からお尻を触ってるの。
もちろんそれをしてるのは先輩でした、先輩は背後で他人のフリしながらに立っていました。
172 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:26:31 ID:eFnW4QsS
そしてこっそりとお尻を触る…痴漢してるように、あぁ…感じちゃう!!
「??やっぱり変だよ〜」
「か、風邪気味なの…実は朝から熱ぽくて…ごほごほっ!」
無理矢理に仮病を装おうけども、こんなので誤魔化せるかしら?
「そうなの?向こうで休む?」
「ううん…ここで待ち合わせしてるから、今ね…薬を買ってきてもらってるから」
「そっか、て…やっぱりデートじゃないの!」
うっ…しまった、墓穴を掘ったかも…でも、そういう事にしておく方がいいのかな?
「いいわね〜じゃあね!お邪魔虫は退散するわ…お大事にね」
「うん…」
はぁ…一気に肩の力が抜けます、なんとか極地を耐え抜いたみたいでした。
そして振り向くの、今もお尻を触る先輩に!
「先輩!もう…あっ!!」
ゴボッ…
だけど振り向いて怒った瞬間に、股の力が抜けてしまって…溢れてきちゃった、
そうドロドロな精液が溢れて足元に垂れてきてたの。
だから顔を思いっきり熱くさせちゃった…何人かの視線がこっちを向いた気がする、
バレちゃったかも…私が変態な女の子だって。
それから買い物は先輩が代わりにしてくれて、そのまま化粧台でドロドロの股と足元を拭きました。
「ソックスが汚れちゃったね、精液臭いや」
「もう…先輩が意地悪するから、て靴下の匂いを嗅がないで下さい」
ドロドロになってしまった靴下を、先輩に手伝ってもらいながらに脱ぐのだけど、
その脱いだのをじっくり観察するようにして見つめ、さらに臭いまで嗅いでるの。
やだ…恥ずかしいよぉ、そして堪能したら先輩は自分のポケットに入れちゃったの。
「これは預かっとくよ、行こうか」
「あ…はい」
それ、どうするのかな…多分ただ持ってくれてるだけじゃ無い気がするし…
もう先輩ったら…時々、こんな変質な事を平気でするのだから。
先輩が見た目だけでなく、素で変態なところがあるって…私は気付いてました。
きっと最初に彼に抱いたイメージは当たってたわけかな、
恋愛の達人なんかじゃない…そう先輩は前の私ならきっと関わりたくない人だったと思うの、
でも…今はそんな彼に慣れてる私、そんな人だと気付いたのに…心は変わらず支配されてたもの、
きっと私もだからかな…自分も十分に変質な事をしてるのだし同類になっちゃたんだよね。
そしてデパートを出て先輩に付いていくと、あるお店の前で立ち止まったの。
「ここかな、例の店って…」
それはDVDのお店?そんな感じのちょっと派手めの店でした、
でも先輩はその店の横にある上り階段を見つめていたの。
そういえば…上にも違う店があるようだけども?
173 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:27:08 ID:eFnW4QsS
「さて勇気を出して行ってみるか…」
そして階段に向かう、私も当然に付いていきます…でも雰囲気が変かも。
こんな場所のお店なんて行った事が無かったし。
「先輩…このお店って?」
やがて階段を登ると、そこに違う店はありました、
そう先輩が私を連れて入ったのは、少し怪しい店内だったの。
「あはは…僕も、こういう店に入るのは初めてなんだ」
おもわず店内の異質の空気に、私は怯えてしまう…
他のお客さんも何だか私達に好奇の視線を向けてるし…
同じように男女組のお客さんも、居るのに…そんなに私達は目立つのかな?
それにしても何だろ…下と同じくDVDが置かれてるけども、
こっちは裸の女の人のDVDが並んでるし、それに向こうの商品って。
「これって何?凄く怪しいけど…」
何に使うか分からない物が置かれてた、でも一つだけすぐにわかったのがあります、
それは…おちんちんの形をした物、すごく卑猥な形してるけど…これを何に使うの?
他にも怪しい道具が売ってあるし…うわ!アソコの形してるのもあるよ。
「へ〜凄いな…これがそうなのか」
先輩は熱心に見てるの、これが何かわかるみたい…あ、そういえば。
ふと向こうのDVDに同じ物が写ってるパッケージがあったけ、
それに気付きコソッと手に取って、裏の内容が書かれたとこを眺めます…すると分かったの。
「え…ええ?!?」
パッケージの後ろを見て一部の使用方法がわかっちゃた、これ…おちんちんの形したのは、
アソコに入れちゃう物なんだ!他にも胸に付けてるのや、縛ってるのもあるし…
そう…あの時に見た画像と同じ!つまりこれってエッチな道具なの!?
そう思うとドキドキしちゃう…つまりそこの商品なんか、
洗濯バサミで代用してたけど、これがちゃんとした乳首を挟む専用の道具なんだ、
それにおちんちんした形のバイブというの…あ、この黄緑の先輩のと似てるかも。
少し小さめかもしれないけども…何だかそっくり。
「これも買っちゃおうか、興味あるみたいだし」
「それは…あうぅ」
思わず目が釘付けになってると、先輩に声をかけられてびっくりしちゃう。
て、買うの?…ふと見たら先輩は色々と手に持ってた。
それをどう使うのか知ってるんだ…ふとSMに興味を持った事を告げたのを思い出します。
そして先輩は、それに使うであろうと思うのを、また色々と怪しいエッチな商品を買っていく、
一目見ただけじゃ何に使うのか分からない物ばかりを、
それを私に使うつもりなんだよね…来週、どうなるのかな私。
怖いけども何だか興味がありました…そして期待しちゃうの。
174 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:27:45 ID:eFnW4QsS
だから見てた、その道具を使われてるDVDのパッケージを…
そして頭で想像します、それを使われ喜ぶ私を…
「メス奴隷…」
大抵のDVDには、それを使われてる彼女達をそう呼んでた…
奴隷って何て暴言なんだろ、でも…私もそうなの?
前に自分で思った事を思い出していく…そう私は先輩の何?
エッチされていく恋人では無い関係…それがコレ?
「ご主人様…調教…」
他の紹介文も読み、心に刻ませていく…
そのまるでこの先の私の姿が写ったパッケージのを見ながら、私は学習していく…
ビッチャ…
いつしか私が立ってた場所の下に、またしても零した粘液で水溜りを作ってました。
先輩のと、私のが混じった液体の水溜りをね。
やがて店から出てくると、もう門限が近くなってて…だから帰る事になった私達、
だけどもその電車の中で私はまた気持ち良くさせられてました。
「んっ…あぁ!!」
漏れる声を必死に我慢しながらに、体を細かく震わせています。
だって…先輩の手が、敏感なとこを擦っているんだもん…感じちゃう!
それはまるでいつかのように痴漢されてるようでした。
というよりも真似事かもしれない、後ろから被さる様に接触してこられて、
人目から隠れるようにしながら触られているし…
「どうだい?痴漢されるのが好きだったよね確か」
「別に好きじゃ…あんっ!」
「この前に言ってたじゃないか、お尻を触られて感じちゃったて」
「それは…その…んんっ!!」
うん…感じちゃった、だけど違う…これはもっと激しいもん!
「誰か知らない奴でもエッチされて感じてたんだ、こうして大胆にされたら…もっと感じるだろ?」
感じる…感じちゃう!!先輩が相手だから…もっと感じてるよ!
あぁ…まだ車内には他にも人が居るのに、近くに座ってるおじさんは寝てるけども、
少し離れたとこには友達と賑やかに喋ってる私よりも年上な学生らしい人達も居るし…
あっちには買い物疲れしてる母子もいるんだよ…
空席の目立つ空いた車内だから、余計にバレやすい危険性もあって恥ずかし過ぎる…
なのにされていく…お尻を触られ、胸を揉まれ、
そしてアソコも股から前へ潜るように手を入れられて弄られていく。
あ…まだドロドロしてるアソコなのに、またドロドロにされていくの。
スリルありすぎだってば…心臓のドキドキが止まらないよ!!
175 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:28:25 ID:eFnW4QsS
「ふぅ…あぁ!!そこ…」
「ほら、向こうの連中こう言って囁いてるよ」
「あ、あん…えっ?」
その先輩の囁きが本当なのか、嘘なのかわからないけど…
こんな場所で悶えてたら、いつバレていてもおかしくない、
だから信じてしまう…
「あれ痴漢じゃねえ?いや…合意のプレイぽいぜ?マジ!あんな不細工面とあの可愛い子が!?」
そんな事を言われてるって、信じちゃう!
私の痴態を見られてエッチな子だと思われてるんだ。
「あぁ…あふぅ…」
「こんな場所でな〜変態だな、あの女…」
あぁ興奮しちゃう…淫乱だと変態だと言われて全身が熱くなっていくの。
「へへ…指をこんなに締めて…入れられたいのかな?」
「う、うん…先輩のおちんちん…あぁ!また下さい…あんっ!」
そしてより大胆に自分の欲求を素直に望むの、
また入れられちゃう!おちんちん…
こんな人の見られやすい場所で私…エッチしちゃうの!
そして本日何度目かの挿入を感じる私…深く体重を込めて一つになっちゃた、
腰を動かしていくのに加え、電車の振動が新たな刺激を感じさせる…
気持ちいい…先輩のおちんちんの先が子宮口を擦りまくってるみたい!
「あぁぁ…そこに出して、先輩のを…もっと!」!
ドビュゥゥ!!
そして出されるの…この電車内で、人気のない車内とはいえ…一応は他の人も居るのに、
こんな場所でエッチしてイっちゃて…膣内射精されちゃった。
そして果てながら、ガラスに写りこむ車内の光景を見て知っちゃた…
この時に何人かの視線が本当にこちらへと向けられてたんだ。
その呆気してるような、恥らっているような、興奮してるような表情が証拠。
「う…絞られる!!」
そんな視線に、また私の膣はキュッと締めて反応しちゃった。
駅に到着し、ここで先輩と別れる事になります。
「あの先輩、それではまた明日…」
「ちょっと待って、これを付けてくれないか?」
「え…」
するとあのお店の袋から、ある物を嬉々として取り出す先輩、何だろう…?
そして渡されてのは…え!?これを付けるの??
凝視し、それを見つめる私…これってやっぱりアレだよね?
これを付けるってその…やっぱり…
176 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:29:00 ID:eFnW4QsS
「駄目かな?」
「あの…いえ、付けます」
躊躇したけども、先輩の目の前でそれを付ける私…この首に赤いのを巻いて付けるの。
これでいいのかな…ちょっとブカブカに付けちゃった。
「へへ…とっても似合ってるよ澪」
似合ってるんだ…これを付けて私って…ふと微笑んじゃった。
だって私は今ね…首輪してるの、まるでペットみたい…ううん、
そうなの私はペット…先輩の愛玩動物なんだ。
ヒロちゃんの彼女でもあり、先輩の愛玩でもあるの…そうこれがアレなんだね。
「その奴隷の証…澪にピッタリだ」
「奴隷…うふ、はい…ありがとうござます」
そう証なんだ…先輩の奴隷になったという証、だって喜んでいるもの…これを付けて私は。
「それとコレはプレゼントだよ、好きに使っていいからね」
「は、はい…ありがとうございます」
この袋の中は…やっぱりアレだよね、あの店のエッチな品物…
私に買ってもらった初めての贈り物、それが首輪…そしてエッチな道具。
なんだか凄い体験してかも。
そして帰り道…足元をドロドロに垂れ流しながらに、私は帰ってたの。
日は暮れて暗いし、もう気にしなくてもいいかな〜って…
それにスリルも感じ楽しめるし、だけども家に入る前は、さすがに拭いたけどもね…
でも部屋に戻ると、またドロドロ垂れてきちゃった、ん…生臭い精子の香りがしてくる。
「先輩の臭い…素敵…」
そう思うと、またアソコが疼いてきちゃた…何度もイカされてまだ欲しがってるの?
本当…私の身体は淫乱になっちゃたな。
だから早速に袋を開けみました、先輩に買ってもらった大人の玩具を、ベッドに置いて見ていく…
そして改めて凄い買い物しちゃったと思うの、例えばこの卑猥な形をしたバイブは見るだけで、
胸がドキドキしちゃうし…洗濯バサミで代用していたクリップも専用の物はこんなのだと思うと衝撃的な物でした。
じゃあ、使ってみようかな…。
パチン!
「んっ…あぁ!!!」
乳首を挟む衝撃感…専用クリップで挟んじゃった、あの時のエッチなDVDの人の胸みたい…
もちろん膨らみは無いけど…でもやらしいおっぱいになったと思うの。
そして次に…コレを使ってみようかな。
ズブズブゥゥッ!!
「あはぁぁ!!!」
バイブ…電動バイブをアソコに挿したの!
あぁ…刺激してる、膣内を…動いて感じさせてるの!!
177 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:29:35 ID:eFnW4QsS
こんなエッチな道具で一人エッチする私…何だか、凄くイケナイ事してるみたいでドキドキしてた。
だから感じちゃって悶えていきます、ついでに…クリにも自分の手で、
このクリップを挟みます、んっ!!凄い…あぁバイブの振動も加わって激しいのぉ!!
「はぁぁぁ!!あぁ…私…変態、淫乱になってるぅ!!」
自分の口で自分を辱め、更に悶えます…あぁ、イっちゃいそう…
『〜〜〜〜♪』
すると携帯に電話がかかってきました…その音に、激しくドッキリしちゃったよ。
素早くそれを取って、電話に出ると…そこから聞こえてきたのはヒロちゃんの声でした。
::::::::::::::::::::::::::::::::
「やっほ〜澪の彼氏だよね〜」
「え?君は…そうか遥ちゃんか」
俺はたまたま本屋に立ち寄って休日の一時を過ごしていたわけだが、
そんな時に声をかけてきたのは澪の友達の遥ちゃんでした。
子供ぽい外見と性格な澪とは逆に、ちと背伸びした感じのする子で、
ノリの軽い遊び好きなとこがあるらしい。
何より体型が…胸が大きめで、大人な感じのする派手目の私服が、
より色っぽい女らしさを演出させてくれていた。
「やだ〜そんなエッチな目で見ないでよ〜澪に叱られるわよ?」
「いや、別にそんなつもりじゃ…あはは」
「でも仕方ないか、最近はマシになってきてるけども、やっぱり子供ぽいもんね澪は」
こうズカズカと本音トークができるのも、彼女の魅力…なのか?
「あ〜大丈夫大丈夫、こいつはロリだからな、それくらいで丁度いいのさ」
と、突然に沸いてきたのはトモだった、今日はこいつと仕方なく遊んでいたりする。
「仕方なくって言うな!で…こちらの女の子の紹介よろ〜」
「澪の友達の遥ちゃんだよ、で…こっちのサブキャラBがトモだから」
「どうも、サブキャラAの遥だよ、名前でいいからね〜サブキャラ同士で仲良くしようね」
「うんうん、こんな女の子と知り合えるならサブでいいや」
何にせよ、女の子と知り合えてご機嫌になるトモ…げんきんな奴だ、
すると遥ちゃんは他にはと、俺らと一緒に誰か居るのかいないのかって聞いてきたんだ。
「いや…今日は俺とコイツだけだけども?」
「そっか、じゃあ本当に今日はデートじゃなかったんだね、ふ〜ん」
「へ?」
「実はさ、今日の昼間に隣町のデパートに行ったんだけどさ、そこで見たのよ澪を」
そして遥ちゃんは具合がおかしい澪を見た事を話たんだ、
それが心配で一緒に居たと思われる俺を見かけ声をかけたらしいのだが。
「薬を買ってきてもらってると言ってたから、てっきり愛しのヒロちゃんと一緒かと思っちゃた」
「いや、今日は金欠で…仕方なくコイツと遊んでいたけど」
178 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:30:12 ID:eFnW4QsS
「仕方なく言うな〜!!しかし…なら誰と一緒に居たんだ?」
そのトモの言葉に、俺は不安を感じた…
まさかとは思う、だが…頭の中は疑念でいっぱいになっていく。
「なら親じゃないの?あの子が二股するようなタイプじゃないし…」
「そっか〜だけど分かんないぜ?近くに男は居なかったかい?」
「う〜ん…そういえば確かに澪の後ろに年上の男が居たけどさ〜」
ドキッ!その言葉に更に胸が締め付けられた…
増大する不安…まさかまさか!
「お!これは…ライバル登場か?」
「はは、それは面白い展開だけどさ、アレは違うよ〜だってブ男だよ」
「へ?そうなの??」
「うんうん、あきらかにオタクな感じでさ、怪しい雰囲気だったな〜ニヤニヤしながら女物の服を眺めてたし」
そこまで聞いて不安が消えていく、そっか…そんな奴なら違うな。
なら…誰と一緒だったんだ?親は違うと思うが…確か出るときに、
澪の親が家に居たのを見たし。
「あ…もしかして、愛沢先輩とかな?」
「?誰それ??」
「あ…内緒だったけ、しまったな…」
愛沢?初めて聞く名前に、不審に思う俺だった、すると俺の表情の変化に気付いたのか、
遙ちゃんはすぐに誤解を解こうとする。
「あの〜ちなみに愛沢先輩というのは、女の先輩よ」
「あ、思い出した…高等部の有名な人じゃないか」
女と聞いて、不審はすぐに解消するが…有名なのか?
「なんでも女子の恋愛相談を片っ端から聞いてくれて助言してくれるらしいんだ」
「しかし何で澪が、その人に用があるんだ?」
俺はぽつりと発言した、すると二人は顔を見合わせ…
「「お前のせいだろ!!」」
「ええええぇ!!!?」
そのまま一斉に突っ込んでくる、思わず驚く俺だった、
そして遥ちゃんは溜息をつき、俺に成り行きを話したんだ…
どうやら聞けば二週間前のデート後のキス未遂が原因らしい。
「あれで悩んでいたのよ、自分が魅力の無い女の子じゃって」
「それで先輩に相談か…何か最近違うって思ってたけども、それが原因か」
「澪…」
俺は胸が熱くなるのを感じていた…うう、何だか目から心の汗が出てきそうだ!
「いや〜私もあんなに効果あるとはね、私もご教授してもらおうかしら」
「遥ちゃんには必要ないんじゃないか?今でも結構…」
「ありがとう、トモくん…私のタイプじゃないけど、嬉しいわ」
「うがぁぁぁぁ〜〜!!!!」
少しアプローチしただけで、下心を見抜かれ撃沈するトモ…
179 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:30:58 ID:eFnW4QsS
そして遥ちゃんは、とりあえず澪の為に聞かなかった事にしておいてと告げたんだ。
そうだよな…澪の事を思えば、せっかくの影の頑張りを知られたくないだろうし、
ここは知らぬフリをしとくのがいか、でも…俺も覚悟しないとな。
澪の頑張りを無駄にしない為にも…
だけども、デパートでの具合のおかしいのは気になり、
俺は夜になって澪に電話をかけたんだ。
「…もしもし澪か?」
『んっ…え?ヒロちゃん?』
?何だか荒い息が聞こえたような…やっぱり具合が悪いのか?
『あはは……ごめん、何だか電波状態が悪いみたいだね』
「そ、そうか…そういえば今も途切れたよな?」
どうやら、そういう状況もあるようだ、時々に澪の声が遠のく感じがしていた。
これは早々に切り上げた方がいいかもな。
「なぁ、具合…悪いのか?荒い息が聞こえるけど…」
『!?そ…そうかな?確かに……ちょっと…昼間は熱っぽかったけど』
うむ〜本当に電波状況が悪そうだ、よく途切れるな。
でも今までこんな事は無かったと思ったけども??
しかもしばらく澪の声が聞こえない事態にまでなるし…はぁ。
「明日は大丈夫か?」
『だ、……大丈夫だよ、えへへ……一晩寝たらね!………』
「そうか、ならいいんだけど」
それから他愛無い話をして電話を切った、うむ〜本当におかしかったな。
家も近いのに、何か電波障害でも起きてるのか糞っ!
明日はまた朝練で一緒に登校できないのが悔しい、
だけど…今日聞いた澪の密かな俺を思っての行動を思い出すと、胸がジーンとまたしてくる。
あぁ…早く顔を見たいぜ、今度こそ…俺は決めてやるからな!!
::::::::::::::::::::::::::::::::::
「うん…えへ、災難だったね〜」
ウィィィィ…
私が電話してる間、ずっと…この膣内では激しい振動をしてました。
先輩のサイズに近い電動バイブが暴れて、常に私を感じさせていく。
しかも…これが栓になって、中では先輩の注がれた精液が震えて掻き混ぜられているの。
180 :
『14日目』:2006/10/24(火) 17:31:35 ID:eFnW4QsS
「んあぁぁぁ!!!ああ…」
余計に感じちゃって…だから口を手で塞ぎ、口から漏れる喘ぎを
必死に受話器の向こうに聞こえるのを防ぎます…
『ん、どうした澪?さっきから時々だけど変な呻き声が聞こえるような…』
「へ?な…何も私には聞こえ無いけども…んっ…」
『…マジ?えっと…あはは、まさかな〜』
それでも少し聞こえるみたい、でも誤魔化さないと…こんなの言えないもんね。
バイブで感じてるなんて…説明できないよ、でもそれは相手も想像できない筈だから…
私が口にしないと多分大丈夫な筈…かもね。
『それでさ〜』
だからヒロちゃんは気付かない、ほっ…安堵の息を吐く私でした。
最初に告げた電波が変というのが効いたみたい…
そして適当に相槌を打ちながら、私は感じていく…このプレゼントされたバイブの快感を。
素敵…でも先輩のおちんちんの方が好きよ勿論、でもいいのコレ…えへ。
乳首とクリの刺激もいいし…このスリルもたまらなく興奮させるの。
ごめんねヒロちゃん、私の一人エッチに付き合わせて…
この罪悪感も私に、更なる興奮を感じさせていました。
そして電話を続けていくと、唐突に携帯を傍から離します!
「んっ!んんん〜〜〜〜〜!!!」
それと同時に全身を痙攣させていくの…あは、イっちゃた。
もう一度、携帯に耳を近づけると…ヒロちゃんの他愛無い喋り声が続いてました…
どうやらバレなかったようね…そして最後まで誤魔化し続けれました。
こういうのも…いいかもしれないな、凄く興奮しちゃったし。
やがて電話を切ってから、部屋に飾られた鏡に写りこむ私の姿を見ました…
こんなに奥までバイブを挿して、乳首とクリトリスにはクリップで挟ませてる…
いつしか指はお尻の穴を弄っていて…ドロドロと精液と蜜が溢れるアソコ、
なんて卑しいエッチな姿をしてるのだろう…これが私なんだ。
二週間前までは、とても考えれなかった光景だったの。
なんて素敵になっちゃたんだろ…先輩は恋愛の達人では無かった。
だけどもちゃんと別の事を私に教えてくれたの…凄く素敵な事を。
変えちゃった…これからも変えていく。
「先輩…私をもっと調教して、私は先輩の…奴隷です。」
この誓いの首輪を摩りながら、私はあの人との関係を改めて宣言し心に刻みました。
明日からはどんな事を教えてくれるのかな?
【15日目に続く】
181 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 18:23:50 ID:yHPtO9gR
すごくいい
今回は先輩視点の調教誌がないんすね
しかし2週間でここまで堕ちると2ヶ月後はどうなってんだろ
これ寝取られじゃなかったらもっと楽しめたんだけどなあ..
あっそ
これこそ、最狂の寝とられというもの。
落ちはどうなるんだろ?
これは変に捻りを加えず王道を突っ走ってほしいな
もうちとかかりそう保守
平日5日分を一気に投下しようとしてたのですが、予想以上に長くなってきたので、
前半二日分を先行して投下致します、残りの後半も近日中に投下しますね(予定)。
では
>>180からの続きです。
189 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:45:01 ID:eDwKY1sh
朝起きて朝食を食べると、洗面所でいつものように、私は鏡の前で髪を整えて、
学校指定の制服を着た身なりをチェックしてたの。
でも、あまり意味無いかも…だって結局はすぐに綺麗じゃなくなってしまうのだもの。
だから手早くすませるようになった私です、むしろ後で身なりを整える用意をしなきゃね。
「なんだか、また早くに登校するのね?」
「うん、ちょっと用があって」
バタバタと登校準備を済ませてると、お母さんが声をかけてきます。
やっぱり部活にも入ってない私が、こんな朝早くに登校するのは変だと思ったのかも。
「まぁ、いいけど〜ふふ、遅刻ギリギリで登校されるよりはいいわね」
お母さんが結構大らかな性格で助かったかも、鋭かったら…結構マズイ事になると思うから。
そして私は学校…じゃなくて例の場所へと足早く向かいました。
「おっと、忘れ物忘れ物〜」
歩きながらに学生鞄に忍ばせてたある物を取り出して、それを昨晩に自分でしたように付けます。
この先輩が買ってくれた赤い首輪を…奴隷の証を付けたの。
そしれ、私は向かった…制服に首輪という格好で、学校近くの公園にある便所へと…
朝早くだから人にあまり出くわす事は少ないけど、
行くまでの間に何人かは不可思議な表情で私を見てたように思えました。
やっぱり変な格好なのかな、ちょっと恥ずかしいな…
「へぇ〜ちゃんと付けてきてくれたんだ」
「うん…」
公園に辿り着き、いつもの場所に入ると、まだ先輩は着てませんでした、
そして少し遅れて彼は来たの…
「僕も結構早めに来た筈なんだけど、へへ…随分と楽しみなんだね」
「あう…うん、楽しみだったから…」
確かに…ここまで来るのに足を早く進めてたよね、きっと身体が求めてるんだ。
あの快楽を早く感じたいって…卑しく疼きが囁くの。
「じゃあ、さっそくしようか?」
「はい!」
そして私は先輩とこの汚れた場所でエッチするの、
ううん…調教されちゃうの。
ズブズブズブゥゥゥ!!
「あんっ!あぁぁ〜〜!!!」
しわくちゃにならないように、制服を脱ぎ裸になって個室に入ると…
早速に私は先輩に犯されていくの、すでにアソコは濡れ濡れだから前準備はいらないから、
一気に後ろから腰を振って、四つん這いの格好の私のアソコに、
先輩は立派なおちんちんを挿し込んでいく!
190 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:45:44 ID:eDwKY1sh
膣内がデコボコした肉の塊に擦られていく、そして先輩の手は私の胸を揉んできた。
その指で強く挟むクリップを付けられた乳首を弄らせながらに…
重りつきだからその刺激感は増して強く挟んできてる、形が歪んで痛いくらい…でも気持ちいいの、
それをクリトリスにも同じの付けてる…ここも同じ敏感なとこを引っ張られて揺らされて、
感じる快楽の波は津波レベルの代物だった。
「はぁはぁ…澪の腰つきも上手いものになったな〜〜」
「んっ、あぁぁ〜!!そうですか…あぁ…先輩も気持ちいい?」
「ああ、中で絞られて…凄くいいよ!」
そう言ってもらうと胸が熱くなって嬉しい…だから私からも凄く腰を動かしてたの、
アソコからはお漏らししてるように、おちんちん刺し込まれた割れ目の隙間から
エッチな蜜…愛液を零してた。
当然に濡れ濡れだから音も凄い事になってる…トイレの中に凄くエッチな音が響いていくの。
「ほら朝一番の濃いのを膣に注ぐよ!」
ドクゥゥゥゥ!!!
「あぁ…入ってる、中に精液…あぁぁぁ〜〜!!」
膣に注がれるドロドロした大好きな感触を感じて、私は同時にイっちゃう。
ビクビクと身体を痙攣して、それでいて射精されていく余韻を感じつつ
この精液を膣に力をこめて搾って奥へ飲み干していく…
「赤ちゃんの素…もっと…」
この奥の子宮を満たす為に、卑しい動きをしていくの。
「はぁはぁ…僕の子を孕んでくれよ澪」
「うん…先輩の赤ちゃん…妊娠します…あぁ…」
またこんな事を呟いて、気分も高めるの…
でもこれで終わり…じゃないよ、少し繋がったままで休憩してから、また…動くの。
グチュゥゥ!ズブゥゥゥ!!!
またやらしい音が響き、トイレ内に響いていく…
「んあぁ…子宮口に擦られてる…あぁ〜〜!!」
そういえば、先輩のおちんちんって大きいサイズなんだよね、
昨日見たバイブを見ててそう感じちゃった、私が持ってるのも大きめらしいし…
ヒロちゃんのってどうなんだろ…先輩のに慣れてしまったら、
それ以下の人のなんて感じる事ができるのかな?
きっと何度も挿入されて、この小柄の身体の狭かった私の膣も大きくなって拡がってるだろうし…
そして今も拡げられてる、そしてまた膣内射精されるまでエッチされ続けます、
ううん…されても時間あるなら、何度もするの私達は…結局朝から三回もしちゃった。
191 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:46:27 ID:eDwKY1sh
最後になると、顔の頬はこの汚い床にくっつけてたの、びっちゃりして臭いとこに…
だけどかまわず快楽を堪能してたのよ…この時には頭が狂ってたからかな。
ゴボォォ…
「こんなに精液が入ってる、先輩の赤ちゃんの素が…」
そして果てた後は、だらしない格好のままで、おちんちんが抜けた場所から、
音がたつくらいに大量のドロドロしたのを溢れさせるのでした。
いつ見ても凄い光景…でも心臓がドキドキして興奮しちゃう。
「はい、綺麗にしてね」
「うん…」
そして次にアソコから出された精液を垂れ流しつつ、
口で先輩のおちんちんを含みフェラします。
私の舌で自分の愛液と精子を拭い、口に付着した粘液を溜めて飲み込みます。
ん…こんなに味も不味くて粘々して生臭いのに、どうしてかな…この感覚も好きになっちゃた。
皮の裏側まで隅々まで舌を潜らせて、この玉袋まで舐めていく…
随分と毎日のように舐めていたから、もうカスは付けてないよ、
でも赤黒いのは変わらないな…歪んだ形も、だけどそれが好き…
そして先輩のおちんちんが綺麗…というか唾液まみれにさせると、ようやく口を離します。
すると先輩は手を伸ばして…あっ
くしゃくしゃ…
「あん…あ…」
よくやったとペットに褒める様に、私の頭を撫でてくれました、
すると心がポッと熱くなった気がします…やっぱりペットなんだね私。
この服を脱いでも付けてる首輪に相応しい愛玩動物なんだ。
それから二人そろって制服に着替えました、登校前なのに少しシワになっちゃたな。
髪も手早くとかないと、あと精子臭くなった部分の消臭も忘れないようにね。
「澪、ちょっといいかな?」
こうして私が身なりを整えてると背後から先輩が近づいてきたの、
そしてしゃがんで足元に…まさかまたするの?
でもでもまたしちゃったら、確実に遅刻しちゃうよ先輩…すると、
クチュッ…
「あ…あぁ…」
先輩は履いたばかりの下着をどけて、何かをクリトリス部分に付けたの、何コレ?
太ももにも何か巻いて固定するし…
192 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:47:13 ID:eDwKY1sh
「ローターだよ、ほら昨日に買ってきた一つさ」
そういえば、このうずら卵みたいなの先輩は買っていたっけ…
「きゃっ!あ…あぁ…」
すると急にそれが震え始めたの!
先輩はニヤッと微笑んで、敏感なとこを刺激され反応してしまう私を見ます。
「これを付けて、今日は授業を受けるんだ」
「ふえええ!?」
こんなのずっと付けるの?そんな、バレないかな…というか、
ずっと付けてたら頭がおかしくなってしまいそう。
「おっと、体育の時は外しておいていいよ、バレるから」
それは先輩もマズイと思ったみたい、そして私は頷いてから
この装置の説明を聞きました、だって使った事がないのだもの。
でも使用方法は簡単だった、後は…
「おっはよ〜!澪!!」
「あ、おはよ〜遥ちゃん!」
教室に入ると友達の遥ちゃんが声をかけてきました、
そういえば昨日は偶然会って、とんでも無い目にあったよね。
いや…楽しんでしまったの間違いかも。
「どうしたのソレ?おしゃれしてるじゃん」
「あ…これは…」
遥ちゃんが気付いたのは、この首に付けた物でした。
それは…首輪…じゃなくて、私は今ね一本のリボンのような赤い布切れを巻いていたの。
『それと…流石にこんな首輪を学校でしてたらマズイだろうし…』
そう言って、これも先輩のくれた物でした、そうだよね〜あの首輪を付けてたら目立つもん。
まず校則違反だし…でも、これくらいの控えめなら平気だと思うけど。
そう…これも立派な奴隷の証でした、実は後で気付いたけど、
先輩たら首輪には堂々と、そして今巻いてる布にも裏側に自分の名前を書いてたの。
私が先輩の所有物だという証拠としてね。
首輪は鞄にしまってあります、放課後に付け替える為に…
そして授業が始まりました…先生の声が響く教室、、
黒板にチョークで、ペンでノートにそれぞれ書き込んでいく音…
その中で私は一人、別世界に居たの。
動いてる…私のアソコで、あのローターというのが動いてる…
振動の強さは一番弱なのに…ヴィィィィンという振動が響いてきてるのを感じちゃう!
どうやら授業中だという状況にスリルを感じて過敏になってるんだわ。
「んっ…」
193 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:47:51 ID:eDwKY1sh
快楽感に反応して出てくる声が漏れそうになるのを必死に我慢する、
先週はお腹の精液の溜まり具合に感じてて、
そして今週はローターの振動に感じてるのよね、
おかげでまた全然にまともに授業が頭に入らないよ〜あぁ…勉強また遅れちゃうな。
もともと頭良くないのに…馬鹿になっちゃうかも。
「んんん〜!!!」
必死に声を我慢して…一時間目の最後で、私は密かに軽くイっちゃいました。
起立の前に全身が細かく痙攣してたの。
休みになると、私はトイレに向かいます。
そして個室に入ると、自分の携帯を取り出し…
「んっ…これでいいかな?」
カシャッ!!
携帯電話のシャッター音が鳴って、ある箇所をカメラ機能で撮っていたの。
それは…ローターを付けてるアソコでした、そしてメールにこのきちんと写った画像を付け、
送信します…先輩の携帯に向けて。
これは証拠だったの、ちゃんと主人に言われた事をしてるのかという確認だった。
でも恥ずかしい…自分の恥部を自分の手で撮影するなんて。
そして見られているのね、向こうの校舎で…私の淫らな恥部を。
そんな事を想像したら…疼いてくる、同時に過敏になってきて…次の授業中は、
一時間目以上に、ローターを感じ悶えてしまいました。
昼休みに、遥ちゃんと一緒に昼食を食べてると。
「まだ、調子悪いの?顔が赤いよ?」
「あはは…まぁ、ちょっとね」
身体の調子が悪いという嘘…どのくらい持つかな?
変に思われてるかもしれない、だけど…。
ヴィィィィィィ…
これを付けてたら、そこまで我慢は無理だよ…あんっ!
ようやく放課後…ヨロヨロになって、いつもの場所に向かいます。
何回イったのかな?軽くでも何度も絶頂しちゃってたら、相当に頭が狂わされてしまいました。
「やぁ、十分に楽しんだみたいだね、全部見たよ」
「全部?」
194 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:48:37 ID:eDwKY1sh
「ほらっ…溢れた精液が混じった大量の愛液でドロドロのマンコ画像」
先輩は自分の携帯を見せます、その…私が送った画像を改めて見せていく。
こんなエッチなの送っちゃったのか…今になって恥ずかしく思っちゃう。
「じゃあ、今日も始めようか?」
「は、はい…お願いします」
そして始まる放課後のエッチ…ううん、調教が始まったの。
邪魔な服は脱ぎ生まれたままの姿になって、この首に巻いたリボンの上に
奴隷の印首輪を付けます…そう奴隷、それが今の私。
「もう、ここなら音も気にしなくていいし、一気に振動上げてみようか?」
「えっ!あぁぁ!!!」
ヴィィィィ!!!
あああ、震えてくる…とっても激しく震え出したのローターが、
クリトリスを刺激してとっても感じちゃう!!
「おっと、これを忘れてた…はい、いつものだよ」
パチッ!
「ひゃぁぁぁ!!!」
それはクリップでした、私のローターに弄ばれるクリトリスをクリップで挟みます、
当然に刺激は激しい、しかも震えさせるから威力は倍増だったの。
プシャァ!!!
「うわっ…凄い、潮を噴いてる…愛液が噴出してるよ」
「ええぇ!私…あぁぁ〜〜!!!」
そんな事にもなってるの?あまりの衝撃に、私のアソコはトンでもないことになってるみたい。
「硬くなったクリまで震えて…へへ、勃起してるみたいだよ澪のは」
「あぁ…変な事を言っちゃ…あん!」
先輩はそのクリトリスを舌で舐めるの、その感触が私を更に快感を感じさせ、
そのまま痙攣し、またイっちゃた!
「あはぁぁ〜〜!!!!!」
「おや、イっちゃた?まだ用意も終わってないのにね…ほら、こっちも」
パッチパチッ!!
「ああぁぁぁ〜〜!!!!」
全身が激しく震えます、特に僅かな胸の膨らみが…乳首にまたクリップを付けられちゃった。
しかも重りつきで、硬くなった乳首が下に引っ張られていく!
195 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:49:16 ID:eDwKY1sh
「じゃあ、そのまま四つん這いになって…僕にお尻を見せるんだ」
「うん…」
快楽のあまりに、頭がどうかなっちゃいそうな状態で、私はお尻を向けます、
あぁ…見られてる、またドロドロに変わり果てたアソコを見られちゃう!
挿入されちゃうのかな…
でも今日は、先輩の興味はそっちになかったの…
クチュゥ…
「あんっ!え…あ…そっちは!」
柔らかくヌメッとした感触が伝わって、ビクンっと背が震える…
そして察するの…舐めてる、またいつかのようにお尻の穴を先輩になめられてる!
「先輩…そこは!」
「ん…綺麗にしてるんだろ?」
確かに、以前に弄られてから、ここはよく綺麗に拭いてたの…自分でも弄るし。
だけど直で舐められたらかなり衝撃的だよ!
「よく濡らさないとね…今からここに入れるのだから」
「え?それって…」
入れるって何を?指…それとも、すると先輩は何か別の道具を取り出します。
そしてそれの先を付けたの、お尻の穴に…クチュッって!
ズブゥゥゥ!!!
「ひあぁ!!な…何…あぁぁ!!!」
大きな何かが、お尻に入ってきた…この冷たい感触は、道具だとわかる。
でも何を入れたの…すると更に奥に入ってきます!!
「あぁぁぁ〜〜!!!!」
「ほら、大きなボールが入ってくよ…まず一個!」
それはボールのようだったの、正式にはボールのようなのが繋がった棒でした。
それがお尻の中に入ってくる…凸凹とした球面がお尻に滑る様に入ってきて、
中身を擦っていくの!!
「あぁぁ〜〜!!!!」
「へぇ、もう結構銜えれるんだ、もう少し大きいのを塚使った方が良かったかな?」
自分でも指を出し入れしてたからか、簡単に奥に入り込むのには、
先輩も驚いてたの…あぁ、今度は激しくイっちゃいそう!!
「今週は徹底して、ここを開発してあげるからね」
「あぁん、か…開発…?」
196 :
『15日目』:2006/11/04(土) 16:49:56 ID:eDwKY1sh
「拡張してあげるよ…この狭い穴を緩々に、おまんこ同様になるくらいにね」
「!!あぁぁ〜〜!!!!」
そんな、お尻の穴をそんな風にしちゃうなんて…確かにこれで出し入れされたら拡がっちゃう!
お尻がどうかなっちゃうよ!!
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
私は、そのまま…お尻でイっちゃた。
それも一回だけじゃない、何度もお尻でイカされまくるの。
そんな大きいの入れられて、お尻の入り口が腫れてくるような感じがする、
だけどかまわずに続けられて、段々と拡がったままな感覚になってきてた。
んっ…これが抜かれると内臓が抜けそうに感じて怖い、だけどそれでも気持ちいいよ〜!
「ほら、午後の分は飲んでもらうよ…うっ!!」
「んくっ!あぁ…喉にいっぱい…」
そしてラストは久しぶりに、口の中にいっぱい注がれました。
ゴクンッ
そして飲み込み胃の中に大量に入って溜まっていく…あぁ、これ素敵。
直で生臭い匂いも感じるし、快感かな…
::::::::::::::
「ヒロちゃん、お待たせ〜」
今日は、澪の方が少し遅れて校門に着た。
「よっ…その大丈夫だったか?」
「何が?」
「いや、その…」
日曜に澪の友達に会ったのは言うべきじゃなかったかな?
せっかくの俺を驚かそうとしての隠れての努力を、すでに知ってるというものだし。
見たところは体調も回復してるようだし、まぁいいか。
「何でもないよ、気にしないでくれ」
「ふ〜ん…変なの」
そこで初めて気付いた、澪のやつ…何か違う。
そうだ、首のとこに何か赤いのを巻いてるんだ、密かなおしゃれかな?
「えっと…その似合ってるよ、首に付けてるの」
「ん?えへへ…ありがとう〜」
澪は褒め言葉に、一瞬驚き…そして顔を赤くし微笑んでた。
197 :
『16日目』:2006/11/04(土) 16:51:00 ID:eDwKY1sh
今日も朝から臭い公園の公衆便所で、先輩とセックスしてました。
そして昨日と違って今日は道具を使い始めたの。
「あぁ!!」
「いつもよりも締まりいいよ、やっぱりこれを付けてるからかな」
「うん…そうかも」
あのクリップを乳首とクリトリに挟み付けてエッチしてたんだ、
そして…お尻の穴にも、昨日挿し込まれていたのを銜えてた。
「出すよ精液を…」
「あぁぁぁ〜!!!!!」
やがて膣に…子宮に注がれる精液、あぁ…お腹に溜まっていく。
「じゃあ、今度は体位を変えるよ」
「は、はい…あんっ!」
少し休んでから、アソコは繋がったまま姿勢を変えます、
背後から挿入される四つん這いから、向かい合う形になって…
そして先輩は私を持ち上げます、すると体重が乗って、
限界以上に膣深くに挿し込まれていくの。
「あはぁ〜!!あぁ…奥が持ち上がって…あぁ…」
「はぁ…これはいいや、澪は軽いから楽だし…えい!」
「あぁ!あんっ…あはぁぁ!!」
そして上下に揺らし、この膣内の壁が先輩の大きなおちんちんに擦れていく…
凄く気持ちいい…同時にクリップ付のクリトリスも刺激されて、快感は倍増してるし。
「うっ…締まる、またすぐに出せそうだ…澪は、聞くまでもないか?」
「あぁ…あはぁ…!!」
イっちゃう、すぐに…イキまくるの、朝から頭が狂わされていく。
ドビュゥゥゥ!!!
「んんん〜〜〜〜!!!」
そして射精されちゃった、放たれたのが奥に当たってるの…熱いな。
「へへ…なんだか、こんなとこで何度も射精してると…澪のまんこは、僕の精液専用便器みたいだな」
「便器…」
確かにそうかも、ここは用をたす便所の中…そこで何度も精液を注がれていくなんて、
私の身体は便器同然だよね…先輩の専用便器なんだ。
「はい…私は先輩の便器です、だから…んん〜〜!」
そしてこの体位のままで私の唇に、先輩の唇が重なります…もちろん舌を入れられて、
ベロベロと唾を注がれ…口周りにも付けられまくりだったわ。
「わかってる、気軽に澪のまんこを使いまくってあげるからね」
「はい…あぁ!!またぁぁ〜〜!!!」
198 :
『16日目』:2006/11/04(土) 16:53:19 ID:eDwKY1sh
そのまま言葉通りに、先輩に便器同然に扱われました…
頭のどっかでそれでいいの?と、疑問も沸いたけど…
あまりの快楽にどっか流されたみたい。
「やっほ〜何だか、朝から疲れた顔をしてるね澪!」
「そ、そう?う〜ん…来る途中で走ったせかも」
本当は過激なエッチ疲れなんだけども…そんな事は言えないもんね。
それに…今は激しい運動は無理だもん、万が一にスカートが捲れたらって思ったら…
『今日は体育ないだろ、だから…』
そう言って先輩に告げられて、今は股下がスースーする…
履いてきた下着を脱がされちゃったから。
つまりノーパン…ブラもしてないし、先輩に全部の下着を没収されてしまったわけでした。
やっぱり普段まず見られてないのを分かっていても恥ずかしい。
ちなみにアソコからは注がれた精液が溢れてくるけども、
そっちはティッシュで丸めて作った栓を詰めて防いでました。
こうすると吸収してもくれるし…もしかして生理用品も代用きくかも。
そんな状態の下半身にドキドキする…それに、今日もアレを付けてるし、
そうまたロータを敏感な場所に。
「んっ…あぁ…」
感じる、みんなには気付かれて無いけど…無いよね?
この胸の部分が微かに震えてます、この先のとこが…
ローターは乳首に付けてるの、ほら制服上から胸の先が少し膨らんでるのがわかる。
ブラも無いしよく見たら形までわかっちゃうかも…
大丈夫かな…振動音が聞こえてないかな?
もちろんクリトリスにも付けられているし、
三箇所に付けられたのがローターが一斉に震えて私を感じさせていく。
それはけっして激しくない震え方だけども…この授業中だという状況が、
激しく敏感に感じさせてくれました。
おかげで数度に渡り甘い快楽の世界に旅立ってた…
イカされまくりなの、何にも周りの音が聞こえなくなっていく…
だけどね、昼休みを超えると…その少し慣れちゃったみたい。
ローター自身は二日目だし、胸は怖いから無理だけど…
「もう少し強くしてみようかな…」
クリトリスのを、10段階の1から一目盛り上げちゃったの。
あ…感じる、凄い強い…でも振動音も大きくなってる!
これは聞こえちゃうかな?
そのドキドキもまた私を興奮させ、感じさせていく…結局はバレなかったけども。
「はぁ、最後は移動教室か…かったるいわね」
「うん…あ」
199 :
『16日目』:2006/11/04(土) 16:53:59 ID:eDwKY1sh
私が席から立ち上がると…座ってた椅子の上に、エッチな水溜りができてました。
どうやらティッシュの栓で吸収できる水気を超えてしまったらしいの。
もちろん見られない内に拭き取りましたけど…歩いてるとまた愛液の雫が垂れ落ちそう。
でもそのスリルがまた…あぁ…ローターの振動を感じさせてくれたのでした。
「今日も凄いの送ってきたね」
「はい…あ…」
いつものように部室に行くと、先輩は早速にぐっしょり濡れてるアソコを確認する為、
スカートを捲くり下着の無い股間を見つめます…あぁ、恥ずかしい…
「わぁ…凄いな、とってもやらしいよ」
「うん…んっ…」
とっても変態的に感想を口にして、そして弄るの…
このすっかり火照って疼かせるここを、そして先輩の指は昨日と同じ場所に向かう、
そう…お尻の穴に指先を入れていくの。
「んっ…あぁ…そこ…」
「今日はもっともっと、拡張してあげるよ」
そしてあの丸いのを入れていく…あれ?大きくなってない…
気のせいかな、でも感覚も激しくなってたの。
グジュゥゥゥ…
「あぁぁ〜〜!!!」
やっぱり大きい、朝に入れられた時は少しはマシだったのに…
拡がっていく、戻らないよ…そんなに拡げたら!
昨日より太いボールに掻き回されて、お尻の穴がもっと拡がりそうだったの。
苦しい…でも、気持ちいい…
「何だか、こっちもいやらしい音が鳴ってきたな…濡れ濡れだよ」
「あぁぁ〜〜!!」
またイっちゃう、お尻の穴でイっちゃうの!
「んんんん〜〜!!!!!!」
ビシャァァァ!!!
そして…アソコから愛液が噴出します…またイっちゃたから。
そして抜かれるの…お尻に挿してあったのが、先輩はそれを私の眼前に見せ付けます。
「あ…」
ドロッと濡れた卑猥な大きな棒、これが入ってたのか…まだお尻は拡がってるみたい。
「ほら、これを綺麗にして…」
「!んっ…」
200 :
『16日目』:2006/11/04(土) 16:54:45 ID:eDwKY1sh
お尻に入ったのを舐めるなんて…一瞬驚き抵抗心があった、だけど…次には私の舌はそれに向かってた。
舐めちゃう…この自分の排泄物が付いてるかもしれないのを舐めていく。
「そうそう…またこれをたっぷり時間いっぱいまで挿し込むからね」
「はい…もっと入れて…あぁ!!」
「この調子なら明日にはイケるかな?」
そしてまたこれを入れられ拡げられていく、戻らない程に…変えられていくの私のお尻を。
最後に口でまたフェラチオして溜まった精液を飲ませてもらったのだけど、
すると先輩は、この調教にも使ったお尻用の道具をくれました。
ただ持って帰るのに条件を一つ付けてね。
:::::::::::::::::::::
「どうしたんだ?お尻を押さえて?」
「え…あはは、ちょっと打っちゃて」
校門で澪に会うと、どこか汗をかいてお尻のとこを摩ってたんだ。
「少し無理しちゃったかな…あう」
どこかでぶつけたんだな、きっと。
「入れながら帰るなんてね…ふぅ」
「え?」
「ふわわ、何でもないよ〜あはは」
少し変な様子がきがかりだったけども…
その表情にドキッと心を揺らされ、
俺は何も言えなくなってしまったのだった。
【17日目に続く】
ありがたやありがたや
神がいるスレはここですか
神だーっ
ROCOさんGJ!!
毎回GJです!
GJ!
個人的にはバッドエンド(特に処女喪失や孕み)はあまり好きじゃないから、この展開は苦手なはずなんだが
何故か続きが気になってしまう…俺も調教されたか…
ここまで先輩とラブラブだと彼氏の方が邪魔者になりかねないモンね
もうほとんど墜ちてるな。もしかして、思ったよりも早く終わっちゃう?
>>200からの続きを投下いたします。
ちとスカぽいネタもあるので、苦手な方はご注意を。
209 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:01:33 ID:VDe/uiWV
PoPiPiPiPi〜〜〜♪
「んっ、ん〜〜〜〜っ!!!」
目覚ましを止めて私は起き上がります、でもあれ?
いつの間に寝たんだろう…チラッと自分の机の上を見ると、
そこには勉強の跡が…そうだった、確か昨夜に勉強してたのだけど、
なんだか体が切なくなって…ベッドの上で一人エッチに更けてたの。
だけどどうやらそのまま寝ちゃったみたい、よく見れば裸のまま首輪してるし、
自分の周りにはローターとバイブが散らかってるし…あれ?
「んっ…あぁ…」
なんだろう…気持ちいい、こうして少し動くとお尻から甘美な感覚が…あ!
クチュッ…
あった…これを挿したまま寝てたの、あたし!
実はお尻の穴に刺さってたのがあったの、それはアナルパールという道具、
先輩にもらったお尻に入れて気持ちよくなる為の物でした。
「んっ…」
クッチュッジュブゥゥ…
「あっはぁぁ〜!!」
それを抜こうとすると、玉部分が擦れて気持ちいい感覚が響いてくる、
やだ…やらしい気持ちになっちゃた、疼くし…まだ時間は平気だよね?
だから私はそれを使います、何度も何度も出したり入れたりして感じていく。
やらしい音が部屋に響いてるみたい…んっ、
でもこれを付けて寝てたのなら…随分と拡張されちゃたかもしれないな。
「あっはぁぁぁ〜〜!!!」
そして軽くイくと、もっとしたいけど我慢して朝の仕度を始めるの。
だってこれからが本番なんだもの…それまで我慢しなきゃね。
でも…やっぱり拡がったかも。
「あら、もうトイレ済んだの?早いわね〜」
いつもよりもすんなり出たから…あと、この排泄行為にも
妙にあっち系の感覚を感じるようになっちゃたみたいでした。
変態街道まっしぐらよね、本当に…ふふ。
そして私は今日も早く出て、公園に向かいました。
今日も朝から先輩のおちんちんをアソコで銜える為に…
210 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:02:08 ID:VDe/uiWV
「もっと…奥まで、おちんちんを下さい…あぁ!!」
グジュ…
この赤ちゃんをできちゃうとこに、赤ちゃんの素を注いでもらう為に、
私も先輩も腰を動かして性行為に励むのでした…
そして注がれます、精液をたっぷり…まるで朝に飲むミルクのような日課になったように、
下の口で私は飲み干していくのでした…んっ、美味しい。
「熱い…あぁ…中に出されるの気持ちいい…」
「本当に淫乱だな、澪は…えい!」
「あんっ!クリップを弾いたら感じちゃう!!」
エッチする時はかかせなくなったクリップを先輩に弾かれて、
そして痛くて気持ちいい刺激を感じ喘ぎます。
痛みにも慣れ、すっかりここの悪臭にも慣れてきた私、
ううん…むしろそういう被虐行為の刺激を感じて、
私はここでのセックスが大好きになってました…
一応個室の中でしてるけど、ドアは半開きのまま、
この見られるかもという刺激感をも楽しむようになっちゃたわけ。
もしかして…そのうちにこの外でしちゃうかも、そんな流れにもなってるの。
「もっと…私の身体を苛めて、先輩…あぁ!!」
「わかってるよ、じゃあ次は…!?」
ガッチャァ!!
するとです急に先輩は個室の扉を閉めて、カギをするの…どうしたんだろ?
この唐突な出来事に驚いた私、すると耳にようやく聞こえたの足音が…
カッコーンカッコーン
「!?」
今まで誰もはいってこなかった公園の便所に、誰か入ってくる。
もしも咄嗟に先輩が扉を閉めてなかったら…今頃は見られて騒ぎになってたかも。
「シッ…」
ドキドキする私達…個室には先輩と二人っきり、裸の私を後ろから繋がったまま抱かれてる。
するとその背後で…ドアの閉まる音がしたの、隣の個室を使ってるんだ。
「うっ、汚な〜い!何よコレぇ!」
えっ!?…この声ってもしかして…
「はぁ、ついてないな…でもしょうがないわね」
聞き覚えのある声は、まさか!間違いない、遥ちゃんだ…お腹でも壊したのかな?
でも中々に使ってる音はしなかったの…
211 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:02:47 ID:VDe/uiWV
「もう…早く出てきなさいよ、お腹は痛いのに〜〜〜」
うめく声が続く…すると先輩は小声で私に囁くの。
「便秘かな?」
「うん…そうかも」
「という事は…しばらく時間かかるよね」
ズチュ…
「せ、先輩!?」
先輩の突然の行動に驚かされ、同時に甘美な快楽を感じていく…
それはというと、実はさっきよりだいぶに控えめだけど、また動き出したの…
膣内のおちんちんの出し入れを再開してた!
まだ隣に遥ちゃんが入ってるのに、先輩ったら…
動きは小さいけども…感じちゃう、きっと友達に知られちゃうというスリルが敏感にさせてるの!
きっとそれを先輩は楽しんでいるんだ、バレて一番困るのは私なのに…
「ふあ…あぁ…」
「ほら、もっと静かにしないと…気付かれちゃうよ?」
静寂に包まれた便所内では、少しでも激しい吐息をすれば、
その小さな音でさえバレてしまいそう。
ピッチャ…チャプゥ…
「お…隣はいよいよみたいだな、こっちも同時にいくよ」
「え?あっ…あぁぁ〜〜!!!」
用を足す音が聞こえ、それに隠れるように先輩は挿入を激しくさせていく、
そして高めていくの…射精感を、そして来る!
ドクゥゥゥゥ!!!
ビチャァ!!
同時に耳に…そして体の中で卑猥な響きが伝わってくる。
そしてイっちゃた…ごめんね遥ちゃん、そんな音を聞きながらにイっちゃて。
「同時…だったね」
遥ちゃんが出したと同時に、先輩は射精してた…そして私もイっちゃたんだ。
「ふぅ…スッキリしたぁ」
隣からの声が便所に響く…それは私もだよ、遥ちゃん…んっ。
「おはよ〜澪」
「あ、遥ちゃんおはよ!」
いつものように教室で朝の挨拶を軽くしてくる遥ちゃん、だけど今朝の事もあって少し気まずい。
212 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:03:19 ID:VDe/uiWV
「ねぇ、ところでさ…」
「な、何?」
「澪って男の子の精液の匂いって分かる?」
「ぶぅ!ちょ…ちょっと何を言ってるの?」
あまりの突然な質問に思わず噴いちゃった、知ってるけど…
「あはは、まぁ知らないよね、う〜んやっぱりアレだったのかな?」
「?」
その謎に首を傾げる遥ちゃんの意味を知るのは次の日の事でした。
今日も授業中はローターを付けて受けてたのだけど、
振動はいきなり3にしてあった、振動音を考えるとこれくらいが限界かな?
あとね、もう一つ付けてるの…ううん、入れてるの。
そしてそれは体育の時にも私は密かに、この中に入れたままにしてました。
「んっ…あぁ…」
実はその新しくある部分に入れたローターだけ取らなかったの…それは
膣深くに銜え込んだ分、強弱付けるコントローラは短パンの中に上手く隠してます。
振動は3だけども…実はコレは他のと違ってて、刺のようなのが付いてるの、
もちろん丸まった刺だし傷つかないけど、これが暴れているのだから刺激はとても凄い。
「あは…お腹で震えてる」
何もしてないと誰かに、トイレを我慢してるの?と聞かれた事もあって、
全身が震えてるのがわかります。
そんな状態で体育を続けてた…ちなみに、これは先輩の命令じゃありません。
私が勝手にやってるの、スリルあるエッチな事をしてたんだ。
今日の授業はバレーボール、元々に運動神経は無いから、
ローターの振動でミスしても、特に変には思われてなかった。
だけどそんな時にトラブルはあったの、
ドカッ!
「きゃっ!」
打ち所の悪かったボールが、唐突に私に向かって飛んできて太ももに当たったの。
幸いに大したことは無かった…だけど。
「!?」
突然に襲ってきた衝撃に身を震わす私、それは誰からみても異常なのがわかる程でした。
「そ、どうしたの?急に…」
「あはは…ちょっと当たり所悪かったみたい、痛い…」
本当は全然痛くないの、むしろ気持ちいい…だって。
ボールが当たった瞬間…コントロールの目盛りがズレて…振動が二目盛りも上がったの。
急激に激しい振動が膣内で起こってきてる!!
213 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:04:01 ID:VDe/uiWV
「だ、大丈夫?」
「大丈夫…あんっ…平気だよ」
その凄さはね…みんなの前で思わずイっちゃうくらいだったわ。
しかもその後の十数分は、そのまま過ごさないといけなかったしね。
身体の奥からウィィィンって振動音が聞こえる、皆にはバレてないのかな…
そして放課後、今日は授業で着てた体操服に再び着替えて、先輩に抱かれてたの。
「う〜ん、たっぷり汗をかいたんだね今日も」
「うん…あ…」
そしてまた匂いを嗅がれてた…もう変態だな先輩は、
それは私も同様かもしれないけど、先輩は体臭が臭い方なのに、
こうして密着して嗅いでも、不快感は感じない…むしろ興奮状態になるくらい。
もちろんより臭いトイレでエッチしてるのだから、慣れててもおかしくないけども、
肌に染み出るたっぷりな汗が付着しても、不快感は無かった程だしね。
「そういえば、凄い事をしてたね〜まさか体育でもローターを銜えてたなんて」
「あ…だって、これないと切ないから…」
「すっかりお気に入りなんだね、嬉しいよ…ここも洪水だったな」
「あんっ」
先輩の指が短パンの生地越しに、アソコを弄ってた…
この格好をしてるけど、服の下は同じ…下着を脱いで、
愛用のクリップで乳首とクリトリスを挟んでたの。
そして…お尻の穴にはアナル用のバイブを銜えさせてた。
それが先輩の新兵器でした、だけど…これを銜えさせた時に驚いてたのよ。
その私のお尻の穴の拡張ぶりにね…どうやら滑る込むように銜えたらしいわ。
「あ、あん…あぁ!!お尻…気持ちいい…」
「まったく、凄いな〜澪は、おかげで前倒しだよ」
「え?」
お尻でバイブを感じてる仕草に満足した先輩は、改めて次の指示をしました。
「お尻を出して、こっちに向けてくれないか?」
「は、はい…」
今度は別の大きいのを入れられちゃうのかな?
どっちにしろもっと拡げられちゃうんだ…多分、
先輩の手が銜えさせられていたバイブを抜いていく、ん…抜かれるの気持ちいい。
どうなるんだろ、それとも先に舌で綺麗にさせられるのかな…
チュプゥゥ!
「あっはぁぁ〜〜!!!」
と思ってると舐められちゃった、先輩が私のお尻の穴を舌でべっとりと舐めて中を弄られていく。
もう…先輩たら、またこんな汚い場所を舐めて…だけど気持ちいい。
214 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:04:40 ID:VDe/uiWV
拡がったお尻の穴を間近で見られて舐められるのは、とても恥ずかしいけど、
だけどここも…今はエッチする為の場所だから、アソコと同じ立場なの。
「う〜ん…ずいぶんとほぐれたな、以前よりもすんなりと奥まで入り込めたよ」
「あぁ…だって、大きくされちゃいましたから…あぁ!!」
「これなら、いよいよ本番ができそうだな…へへ」
「ほ、本番?」
それを聞いて心臓がドッキンと高鳴る、すると先輩は、ズボンを下ろしたの…
そして大きいおちんちんを取り出します!
今朝にアソコに入ってたのが…もうあんなに元気になって大きく起ってる。
何度も射精できるし、先輩って結構凄いよね…
「これをお尻に入れてあげるからね」
お尻におちんちん…覚悟してたけど実際にその時がきて緊張が走ります。
ついに入っちゃうんだ、やがて唾で濡れた穴にそれが触れたの、
あ…気持ちいい、そして硬いのが入ってくる、今までで一番大きいのがお尻の中に…
グジュゥゥゥ…
「ひあぁぁっ!!!」
それはアソコとは違う体感だったの、この激しい圧迫感…苦しいくらい、
だけども感じちゃう、快感を!
最初は抵抗してたみたいだけども…段々と滑らかに入ってくる、
きっとこれまで弄られてなかったら、ここまですんなり受け入れる事は無理だったかもね。
「ほら、澪のお尻に僕のが入っていくよ」
「あっ…入ってる、先輩のおちんちんが…」
段々と奥に…ずっと奥に入ってくる、凄い…そして気持ちいい!
「あぁ…ああぁぁ〜〜〜ん!!変…とっても…あぁ…」
「はぁはぁ…初めてのアナルセックスなのに、随分と感じてるなぁ…うっ!」
中で擦れてる、腸壁におちんちんが触れていく…
凄いの…この感覚!頭が…すぐにおかしくなってくる程に。
「後ろの処女も僕のものになったな…澪の初めては全て奪ったよ」
「うん、先輩に奪われちゃった…全部」
そういえば唇や、処女…そして後ろの処女まで最初の相手は先輩になってしまったんだよね。
そして多分…私の中で初めて宿すのもきっと…
そんな事を思っていると、あの瞬間がきます。
頭の中が白くなって霞んでいく…弾けそうな感覚!
イっちゃう…アレを出す汚い場所におちんちん入れられて感じてイちゃうの!
「イクぅぅ!あぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
四肢ともども全身が震えていく、頭が弾けて視界は白くトンでいく…
そして…この中でも熱いのが放たれました。
ドビュゥゥゥ!ビュクゥゥゥ!!
先輩の精液が…お腹に入っていく…射精されちゃったの!
この中を白く染めていく、アソコだけでなく後ろまで精子を染み込まされていく…
私の身体はますます先輩に染められていくのでした。
215 :
『17日目』:2006/11/08(水) 06:05:14 ID:VDe/uiWV
「アナルはやっぱりきついな〜絞られていくよ…うっ!」
「あぁ…気持ちいい…お尻のお腹が熱くなって…凄くいいよ」
「へへ…変態の澪は、こっちもお気に入りになりそうだね」
「うん…」
ここって淫乱な私には相応しい繋がる場所だったかもね。
果てた頭でそう思ってた…余韻を感じながらにね。
「そんなに気に入ったなら、もう一回しようか?」
「……はい、お尻にもっと…おちんちん下さい」
だけど一回で済むのかな?先輩ならもっとしそう…
そしてしたの、+一回追加で精液を注がれちゃった。
絶頂は+2だったけどもね、あはぁ…終わった時はガクガク震えちゃった。
グジュッ…
そしておちんちんが抜かれると、まるで具合の悪い時のアレのように、
トロッっと白いのがお尻から出てきたの。
「へへ…白いアレだね」
「んっ…やだぁ見ちゃ駄目ぇ!あぁ…お腹が熱い…うっ!」
すると先輩が満足した時、私のお腹は急にゴロゴロ鳴ってきたの…
「あう…先輩、お腹が…あぁ…」
「……おっと、そっかもしかしてここで注いだから、浣腸みたいになったのかな?」
私は血相を変えて素早く身なりを整え、廊下に人気が居ないのを確認し、
近くのトイレに駆け込みます、体操服で校内を走ってるとこ見られたら恥ずかしいけど…
今はそれどころじゃないもの、そしてしばらくしてから用を足して戻ってくるの。
「間に合った?」
「はい…なんとか」
お陰でフラフラでした、初めてなのに調子にのったせいかも。
出したのは紛れもなく白いアレだったし…はぁ。
「まぁ、最初だったからね〜もうこりごり?」
「いえ…またして下さい、慣れますから…」
慣れたら平気になるのかな?ここでもうヤダって思うのも確かにアリかと思ったけど…
残念ながらあの快感は手放せない…そう、きっと明日もしちゃうと思う。
お尻でのセックス…結構はまっちゃいそう。
あ…まだ鳴ってる、家まで我慢できるかな…
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
校門を出ると、いつもの場所に澪は居た、
ただ今日はどことなく顔色が悪いみたいだ?
「どうしたんだよ、お尻を摩って?」
それにお尻を執拗に摩ってる、前はお腹を顔を赤くして摩ってたけど、
また違う様子だよな?
「うん…ちょっと、って女の子にそんな事を聞いちゃ駄目だってば」
「えっ?」
しばらくその返答に考えてしまう、そして…察した!
「あっ…はいはい、そっか…うん」
お腹の調子が悪いんだな、これを言ったら失礼になるかもしれないが…下痢か?
確かに明言できないよな、澪も女の子だし。
するとしばらく帰り道を歩いてると、ビクッと澪は震えたんだ。
「!、ご…ごめん、ちょっと先に帰ってるね!」
「お、おう…」
そして血相を変えて、澪は走って行ってしまった…やっぱ、アレか。
俺は真っ赤にし、その後姿を見送ってた。
「正露丸…買ってあげれば良かったかな?」
216 :
『18日目』:2006/11/08(水) 06:09:59 ID:VDe/uiWV
昨日のは直ぐに調子は戻りました、もう…お腹の中身が全て無くなったようにも感じちゃったんだよ。
だけど…私も結構丈夫かもしれない、だって…その後でまた、色々と出した穴に、
愛用のアナル用道具を使って一人エッチに更けてたし。
そして今日の朝も…またしてたしね。
「あん…あぁ…おちんちん、気持ちいい…あぁ!!」
それはここでもそう、また汚い公園の便所で気持ち良くなって腰を振る私達、
昨日の事もあって扉にカギして、個室の中でアソコでのセックスにはげんでたの。
お尻も良かったけど、前のアソコのセックスもやめれないの。
ここだと赤ちゃん出来ちゃうというスリルもあるし…女性としての私を捧げてるという気持ちをもてるもん。
「はぁはぁ…中に出すよ!」
「うん…あぁぁぁ〜!!!」
ドビュゥゥゥゥ!!!
そして膣内に今日初めての精液が注がれていく…これされないと物足りない、
朝起きてから一人エッチしてるのに、やっぱり生でこの粘液を注がれないと、
どこかお腹が切ないの…本当は避妊するのが普通なんだろうけど、私には生しか考えられないな。
「うっ…絞られる、ん?」
「はぁはぁ…どうしたの先輩?はむっ!」
いきなりキスされ口を塞がれる、だけど舌は入れてこない…どうして?
すると先輩の視線は扉の外に向けられてたの、そして私にも感じた。
居る…人が個室の外に…
ガッチャッ…
そして隣の個室に入っていったの、そして…先輩は動き続ける。
「声は我慢するんだ…聞かれちゃうよ」
「あっ…あぁ…でも音が」
「そっちは大丈夫…多分すでに知れてるから」
「えっ!」
「ここでセックスしてるのを知って、隣に入ったんだよ…彼女は」
もしかして、遥ちゃん!
ここで私は昨日の遥ちゃんの様子を思い出したの、精液の匂いって…まさか気付いたの?
隣の個室でエッチしてる人が居るって…
「あぁ…先輩、やばいんじゃ…あぁ!!」
それでも先輩は私を責めていく、特に気にする事無く…いえ、声だけは我慢してたの。
「まぁ、これはこれで興奮できるかな?」
「あぁ…そうだけど、声…我慢できない…んん!!」
217 :
『18日目』:2006/11/08(水) 06:11:17 ID:VDe/uiWV
先輩の力で持ち上げられ、あの体重を込めた繋がり方をしていく、
あぁ…深く挿し込まれて感じちゃう!!
これ…音は出ちゃうんじゃないのかな?
あ…でも音だけならバレないか、だけど声が出せないのは辛いよぉ!
ドブゥゥゥ!!!!
「んんん〜〜!!!」
やがて膣内に射精され、また…変わらず続けるの。
向こうの人が出てくるまで…あ、向こうも一応は用を足してたみたい。
また出してる音が聞こえる、そして…終わったの。
こうして…結局、する事はいつも通りにして、
隣の人が居なくなると、私達は身なりを整えに個室の外へ出ました。
「ねぇねぇ、知ってる?」
「な、何?」
教室に入るとニヤニヤと微笑みながら、遙ちゃんが声をかけてきました。
「ほら、この学校に来るまでに公園あるじゃん、そこにトイレあるんだけどさ」
ドキッ!胸が高鳴る…やっぱりあの時の隣の人って!
「そこって無茶苦茶に汚くて、普通は使わないのよ〜でもね今朝…いや昨日の朝もかも」
「ど、どうしたの?」
「してるの…その公園でカップルがエッチを!」
「!?」
き、気付いてる!やっぱり今日のも遥ちゃんだったんだ、私達の事を知っちゃたのね…
「あんな場所で凄いよね〜昨日も隣から変な音が聞こえるな〜って思ってたけども、今日で確信したわ」
「だ、誰だろね…あはは」
さすがに私だとは気付いてないよね…何とか壁向こうに聞こえるくらいは声は出してないと思う。
「さぁ〜でも相当の変態カップルね、きっと!」
変態か…そうかも、そこは当たってる。
「ねぇ、きっと明日もするわよ…朝早く来てさ、一緒に聞いてみない?」
「わ、私はいいよ〜〜!!」
「もう、ウブなんだから〜きっといい勉強になるわよ」
ならないよ…だって、その中に居るのは私自身なんだもん。
それにしても明日も来るつもりなんだ…どうしょう。
その事に頭を痛める私…だけども、どこか新たなスリルを感じ、
胸を高鳴らせてる自分も居ました。
でも…声を我慢するのは辛い、どうにかならないかな?
だけど声を我慢するのを悩むのは、こっちも一緒かな?
「あ…んんんっ!」
授業中のエッチ…今日は更に一つ入れてきました…これで前と後ろに入ってる事になるの、
そう…今度はお尻にも膣と同じのを入れちゃってたの。
218 :
『18日目』:2006/11/08(水) 06:21:58 ID:VDe/uiWV
凄い…感じる、お尻の中が弄られていく、またお腹が緩むのを覚悟で入れちゃったんだ。
だって…忘れられないの、昨日のおちんちんを挿入された感触を。
そして気付いたけど、お腹の中のせいか振動音が外に漏れてないみたい。
だからもっと目盛りを上げてみました…バレーした時に偶然に上げたのと同じ
5にチャレンジしてみちゃったのでした。
激しい振動が授業中に私に襲ってくる、そして感じるの…イっちゃいそうな感覚を。
だけどまだ余裕あるかも…もう一目盛りあげちゃおうかな?
結局午後に一目盛り上げて、授業中に1度はイっちゃうようになったのでした。
明日は体育も無いし、また下着無しにチャレンジしてみようかな…
放課後、部室でのいつもの調教タイムに入ります。
昨日はお尻でセックスしちゃったけど、今日は続きかな…
私のその予想は当たっていた、だけど加えて…
「そう、そこを舐めてほしいんだ」
「あぁ…これが先輩の、んんん〜〜」
私…こんなとこを舐めてる、今…先輩のお尻の穴に舌を伸ばしてるの!
昨日に自分がされたように、今度は私がしていく…だけどしてる方も恥ずかしいな。
やだ…毛が生えてて、黄色い染みのようなのが付いてるよ…
ここはハッキリ汚いのが見てもわかる、だけども…
そこに私の舌は触れてました、痺れるような変な味覚が襲ってくる。
おちんちんの味の増したような衝撃な味だった、それをひたすらに感じていく…
「んんん〜〜!!」
きっと三週間前の私なら、吐き気に襲われていたと思う、
だけど今の私はそれでも…ううん、だからこそ舌を深く挿し込むの。
先輩が私の同じとこを舐めたように、私も同じ事をしてきます。
とっても…恍惚してる表情で、だって苦悶なんて感じてないから。
「うっ…いいよ、気持ちいいもんだ…これからは紙の代わりに澪の舌を使おうかな?」
「んん〜〜〜!!」
「冗談だって、うっ…舌が暴れる!」
それは私の心の動揺のせいかも、実はさっきの反応は嫌悪したからじゃなくて、
その光景を想像したら、激しく胸が高鳴ったから…あはは本当にいやらしくなってるな。
こうしてる間にも、アソコはびっしょりと濡らしてたし。
「ふぅ…もういいよ、それじゃあ昨日の復習をしようか?」
「はい先輩…お尻におちんちん下さい」
私は自分の手で、そこを拡げて誘ってました…この尻穴を中まで見せ付けるようにしてね。
クグチュゥゥ…ジュブゥ!
そしてまたお尻のセックスをしちゃったの、昨日よりも深く入っていく…
自分でもそこが慣れているのがわかったわ。
そしてお腹が掻き回していかれるのを敏感に感じてました。
219 :
『18日目』:2006/11/08(水) 06:22:41 ID:VDe/uiWV
「うぉ!絞られるな〜他の子とした事無いけど、絶対に名器だよ澪のアナルは」
「そ、そうですか?あぁ…良かったぁ…あぁ!!」
名器と呼ばれて喜ぶ私、だけども一番に喜んだのは先輩が他の女の子と経験した事ない事だったの。
そうよね…先輩は見かけはモテなさそうだし、私だけの先輩なの…
この挿し込まれるおちんちんの感触も私だけの独占、
そう思うと凄く嬉しくなってくる。
「先輩…出して、精液をまた…あぁ!!」
「うっ…いいのかい?またお腹がゴロゴロするかもしれないよ?」
「いいの…それでもいいから、射精してぇ!!」
こっちで妊娠する事はないけど、でも欲しかった…だって出された粘液はいくらかは吸収するだろうし、
それで刻まれるの…私の身体が先輩の物だって。
「わかった…そろそろ一発目を出すよ」
「うん…あぁぁ〜〜!!!!」
そしてイっちゃうとほぼ同時に射精されます、お腹に…先輩のを染み込ませていくのでした。
もちろん一回だけじゃなくて、昨日と同じく三回分は出されたのでした。
「んんっ…んんん〜〜!!」
最後に私は、このお尻に入れたおちんちんをしゃぶりました、
ここには私の汚いのも付いてるけどかまわずに…綺麗にしました。
「はぁ…うっ、本当に澪は凄いよ…はぁはぁ、これならもっと凄いのできるかもな」
そう言って、まだ犬のようにおちんちんを夢中にしゃぶる私の頭を撫でるの。
胸がまた熱くなってた…大好きです、先輩。
ジュン…
アソコ疼いてる、凄く…だから私は、帰り支度する中で一つある事をしてたの。
自分からこんな事までするなんて、変態にも程があるよね。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「よっ、待ったか?」
「ううん、全然!」
笑顔で、俺を待っててくれた澪、
そしていつものように、俺らは歩いて家に帰っていくのだけど、
すると妙な事に気付いた。
「なぁ、いつもより足が遅くないか?」
「そ、そうかな?ヒロちゃんが足が早いだけだと思うけど…」
そっかな?いつもと同じ速度のような…
「でも…ゆっくり帰りたいかも、ほら最近は部活で忙しいから二人で居る時間が少ないし」
「そ、そっか!じゃあ…仕方ないよな」
確かに、次の試合が迫ってて部活に時間割いてるからな〜
こうしてゆっくり歩くのもいいか。
だけどそれでもゴールは来る、つまり家に着いてしまったんだ。
「じゃあな澪!…あれ?」
「うん、じゃあね!」
話に夢中で、いつもより長くかかった帰り道も、ずいぶんと時間が短く感じてしまったな。
澪も集中してたみたいだし…そういえば言ってやった方が良かったのかな?
すぐに家に入っていたから、言いそびれたけども…
なんか携帯のバイブ音が聞こえてたような気がしたんだ。
220 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:23:48 ID:VDe/uiWV
ロータどころか、バイブを挿入し帰り道を歩いた私…凄かったな。
ヒロちゃんにバレないかってドキドキしてたし、でもこれが抜け落ちないか心配で、
ゆっくりしか歩けないのは残念だったかも、普通に歩けるなら、
それを挿入して学校に行くのもOKかなって、思ってたのだけど。
テープで固定すればいけるかな…今度試してみようっと。
だからローターのみ装備で家を出た私、実はローターを付けるのを、
今では下着同様に普通に付けてました、もちろん振動は弱めでね。
公園の便所に入ると、今度はクリップに付け替えます。
素早くね…だって、多分今日も来ると思うから、お客さんが…
ガッチャ…
ほらやっぱり来た、隣の扉の音に一回し終えたばかりの私達に緊張が走ります。
遙ちゃんが覗き聞きしにきたんだ…緊張で心臓がドキドキするよ。
「ほら…この壁の向こうで友達が聞いてるよ」
「あぁ…んんん!!」
だけど先輩は関係ないというように、昨日以上に控えめにもせず、
いつものように私を激しく犯していく…いえ、いつも以上かも!
だけどこんなにされたら声を出すのが、やっぱり我慢できなくなっちゃう!
向こうでは遥ちゃんが壁に耳を当てて、聞き耳をたててると思うのに。
するとでした…先輩は懐から何かを取り出しました。
そしてスイッチを入れると…
『ご主人様〜〜!!!』
え!何これ…私の声じゃない。
なのにこの個室にやらしい女の人の声が響き渡りました。
先輩は続けて、その取り出した携帯を操作していく…するとまた。
『ほらよ!このメス犬、くれてやる!』
『あぁぁ〜〜ん、おまんこにご主人様の立派なおちんちんがぁ!!』
まるで私の代わりに誰かのエッチな声が個室に響きます。
そして個室には他に卑猥な効果音が鳴り響くの…
それは本当の私のアソコと先輩のおちんちんが挿し込まれる音だったけどもね。
「これで誤魔化せるだろ、へへ…」
「うん…だけども…あぁ」
この女の人のエッチ過ぎる台詞…私が言ってるように思われると思うと恥ずかしい。
『もっとほしいの〜ザーメンをまんこに注いでぇぇ!!』
こんな卑猥な言葉で喘ぐなんて…
男の方は先輩と…そう変わらないけども。
この大きな声なら、控えめなら声くらいなら平気かな…すると先輩は大胆な行動に出ていくの。
グチョォ!グチュゥゥゥ!!!
「あっはぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
大きな方のバイブを取り出して、入れていく…精液を溢れさせるアソコに。
深々と挿し込み振動させていく…そして代わりに口で、
このさっきまで挿し込まれてたおちんちんを銜えさせられました。
この胸のクリップを弄り、その飾りのような重りの金属音まで鳴らしていく、効果音を激しくさせたの。
221 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:24:34 ID:VDe/uiWV
『あぁ…乳首のピアスを引っ張らないで〜〜』
『このメス犬が…お前のマンコはバイブを銜えこんで離さないぞ!』
『あはぁぁ〜〜!!!』
私じゃない声が激しい卑猥な声を代用していく、なんて内容なんだろう…
激しい…でも遠からずなのかもしれない、私もこうしてバイブを銜えているのだから。
だけどもピアスというのはわからない…クリップじゃないのよね、
耳にするアレの意味と同じなのかな…それを乳首って?
なんだかそれが無性に気になったのでした。
そうしてる間にも、口でおちんちんを隅々までしゃぶる私、そして先輩は気持ちいい顔をしながらに、
アソコに大きなバイブを出し入れしていくの、振動させながらに…
「んっ…あぁ…もう先輩」
「イっていいよ、静かにね」
「うん…んぐっ…んんんん〜〜!!!」
ドブゥゥウゥ!!
口に注がれていく精液、そしてバイブで…イっちゃうの!
その時でした、深く挿し込まれてたのが落ちたのは…
ガッチャァ…
「!?」
嘘…精液まみれのバイブが落ちちゃった!
しかも…それが向こうに転がっちゃったの。
「ほら…まんこをきちんと締めないから、ほら…その隙間に手を入れて」
そんな…それって、向こうの遥ちゃんに取ってもらう事だよね、
大丈夫なのかな…手一つでバレないと思うけども。
恐る恐る手を、その隙間に突っ込んでいく、そしてしばらくすると
ポト…
手の上にベトベトしたのが置かれました、
そう取ってもらったの、向こうに居る遥ちゃんに…
私の手を見て、気付かれなかったかな?
すると向こうの扉が開き、そのまま走っていく音が聞こえました。
「行っちゃったみたいだね」
「うん…」
緊張が解けて脱力する私達、すると…先輩は携帯で今の時間を確認したの。
222 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:25:09 ID:VDe/uiWV
「まだ…あるね」
「うん…あんっ」
そしてまた続けるのでした、しかも…扉を半開きにした状態でね。
遥ちゃん…今頃は、どんな風にドキドキしてるのかな?
「そういえば…さっきの声って」
「あれ?ゲームの音声を携帯に録音してたんだ」
アソコを精液でドロドロにさせたまま、制服に着替える私…
ちなみに体育は無いから下着は付けない事にします。
「そのさっきの台詞の中にピアスってのがあったけど…これじゃ無くて?」
私はまだしてる自分のクリップ付きの胸を見せつけて問いました。
「うん、ほら耳にするのあるだろ…あれをここにするんだ」
そして乳首を触る先輩…そして
「あとは、こっちにもする場合あるよね」
「!…ここにも!」
そこはアソコ…クリトリスを指してたの!
「この敏感な突起に小さなピアス穴を空けて付けるんだ、耳にするようなのを」
「それって…痛くないの?」
「逆に過敏に感じるようになるそうだけど…色々と楽しめるようになるし」
「敏感に?楽しめる…ここに付けたら…」
心臓がドッキンと高鳴る、そして何か私の頭に霞がかかったように呆けていく…
そんな過激な事を聞かされてネジが緩んだように変になってるみたい…
私ったらなんて事を聞いてるのだろ。
「興味ある?じゃあ…後で例を見せてあげるよ」
「は、はい…!」
その後はしばらく、頭の中は体にするピアスについて思考が支配されていたのでした。
着替えて学校に行き、教室に入ると…そこには顔を真っ赤にした遥ちゃんが居たの。
「凄いわ…本当にマジ変態カップルだった」
しかも私の顔を見ての第一声がコレ、相当に衝撃的だったみたいね。
その隣から聞こえてきたのを、興奮しながらに事細かく説明してきたし。
「あんな大きなバイブをハメてたのよ〜しかも精液まみれの」
やっぱり大きいんだ…他の人の感想を聞いて、自分がどれだけ淫乱になったか自覚してしまう。
「でね、あの隙間から入ってきたメス奴隷さんの手…あきらかに子供ね」
「え?」
「間違いなく年下よ、あの小さな手は…それでハードな事してるから、もう敗北感を感じちゃったわ」
「そう…年下の手ね」
と、ちょっとショックだった…いやかなりかな?
私は自分の手を見つめ、ちょっと溜息を吐いてしまうの。
223 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:25:56 ID:VDe/uiWV
「明日も居るかしら…いっそ盗撮カメラを仕掛けてみるとか、ううん〜」
多分、明日はあの場所ではエッチしないと思うけど、
しばらくあそこは使えないかもしれないな。
やがて授業は開始されました、同時に…学校での楽しみが始まった。
「あぁ…」
この乳首のところに音が響かないギリギリ振動3のを二つ、
クリトリスにも同じ振動のを一つ、そして…一番最大10にしたのを、
膣深くに…そして尻の深くにも同じのを銜え込んでたの。
あは…凄く気持ちいい、お腹の中で震えて刺激を与え続けてきてる、
デコボコしてるおがいいのかな…膣奥と腸内の敏感なとこを擦ってるのだもの。
ただ下着を脱いでるから、椅子がびっしょりに濡れるのは気をつけないと、
また栓をしてるけど、何処まで持つかな?
当然にこんな状況でまともに授業なんて頭に入らなかったよ。
「あっはぁ〜!あぁ…」
この一週間で何となくどのくらい小さな反応なら、クラスの子にバレない…という、
そのギリギリの範囲内で身震いし吐息を漏らす私。
「大丈夫?顔が赤いよ?」
「あはは…ちょっと熱っぽいの」
気付かれたら最近調子悪いと嘘を付きます。
それでしばらくは誤魔化せてる…でも、この理由つかって結構経つし、
早く上手い隠し方を見つけなきゃ…
そして休み時間になると、席を立つのだけど素早く椅子の上を拭きます、
やっぱりエッチな液体まみれになってたからね、忘れないようにしないと…
放課後にまで、何回イったかな…日が経つ毎に増えてる絶頂感、
身体は快楽に慣れてきてる筈なのに、それを超える刺激を与えてるから、
軽くイキまくるのは日常になってる気がします。
「今日、送られてきた画像も凄かったよ」
「うん…次も、もっと凄いの送りますね、んっ…」
部室に舌が絡み唾液が交じり合う卑猥な音が響き渡っていく、
ディープキスを初めに交わし、またいつもの調教が始まるの。
当然に首輪に乳首とクリトリスのクリップのいつもの格好で…
後は膣内とお尻の中のローターは埋め込んだままにしてありました。
そして…初めに互いの股間を舐めあうのでした。
「んっ…先輩のおちんちん…美味しい」
「澪のまんこも、そしてアナルもエッチな味がするよ」
先輩の舌が、ローターが入って刺激し愛液が噴出すように濡らすアソコを舐めてる、
お尻の穴も同じく舐めてる…それは私も一緒、このおちんちんの竿や玉袋、
それに加えてけっして綺麗といえない尻穴にまで愛しく舌を這わすの。
224 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:26:30 ID:VDe/uiWV
「うっ…!じゃあ、そろそろ入れるよ」
「はい、どうぞ…」
その言葉で姿勢を変えて、私は入れて欲しい場所を…お尻の穴を指を使って広げます。
「奥まで見えてるよ…へへ、じゃあ今日はもう一つサービスだ」
「えっ…あんっ!」
ズチュゥゥゥ!!!
すると先輩は二つのローターを抜いて、あの大きなバイブをアソコへ挿入したの、
この愛液でぐっしょりになった膣穴が滑り込むように入ってきたそれを銜え込むの、
あぁ…膣壁が擦れて気持ちいい。
そして次に…先輩はおちんちんを入れるの、今度はお尻に!
「ど、同時に…!?あはぁ〜〜〜〜っ!!!」
ジュブゥゥゥ!!
入ってくる…先輩のおちんちんが、お尻に…深々と挿入されていく!
これにはだいぶ慣れてきたのだけど、こんな風に前も後ろもは初めての行為、
お腹の中が凄く圧迫されてるの、そして前も後ろも激しく擦られてる!!
「うっ…さすがに締め付けは凄いな〜!」
「あぁ…あはぁぁ!!!」
呼吸が満足にできない、私の体の中がぎゅうぎゅうに詰まってるから…苦しい、でも!
「気持ちいい…前も後ろも…あぁぁ!!!」
それでも感じちゃった、気持ちいいの!!
前に大きなバイブ入れられて、お尻には先輩のおちんちん入ってきて、
お腹の中が大きなので挟まれちゃってるのに!
押し潰されてしまいそうだけど、それが良かった…快感だわ。
しかもそんな状態で振動し、おちんちんは出し入れを繰り返すし…
このまま身体がおかしくなってもかまわない、そんな風に思えるくらいに、
この快感に私の頭は狂わされていきました。
イっちゃう…ううん、イっちゃてる…何度も何度も軽くならイキまくっていく。
「凄い…前も後ろも益々びっちゃびちゃになっているよ」
「あぁぁ〜!!!!」
身体もこの快楽に激しく反応していく、
そしてもう視界が完全に白く感じてる中で、あの衝撃が加わります。
「うっ!出すよ!!」
「あぁぁぁ〜〜!!!!」
ドブゥゥゥゥ!!!
射精…熱いのが体内に注がれていく。
225 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:27:14 ID:VDe/uiWV
そしておちんちんが抜け、拡がったお尻の穴から濃い目の白濁粘液が溢れ出てくるの。
「ふぅ…さて、お次は?」
クチュッ…
「あんっ…バイブ抜くの?」
「そんな切ない目で見なくても…もっといいのを前に入れてあげるよ」
そして先輩はバイブの代わりを膣内に入れます、
それは…お尻に挿し込まれてたおちんちんだったの。
「あんっ!あぁ…おちんちん」
「で、こっちには代わりにアナルバールだ!」
そしてお尻にはアナルバールを入れていくの、それも滑り込むように入っていく。
精液まみれになって腸内にボールが入っていく。
「うっ…壁一枚向こうのデコボコを感じて気持ちいいよ」
「私も…あぁ、気持ちいい…」
こうして前と後ろの入れる場所、そして道具を変えて様々な交じり合いを楽しんでいく。
もちろん射精も前と後ろを交互にして、精液を注ぎ込まれます。
後は胸やクリに対する責めも忘れません。
このクリップの重りになってるとこ弄って、引っ張るの。
敏感な突起が弄られて気持ちいい…そして果てます。
何度も何度も…果てまくり、お尻もアソコも…全部精液づくしになっちゃうのでした。
やがて互いの体力も尽きて、この流し飛び散った体液で汚れた床に、
疲れきって痙攣さえする身体を寝かせ、休憩してました。
たった三日で、すっかりアナルセックスに慣れちゃったな私…。
でも迷う事もあるの〜それは先輩の精液を何処で飲むのが一番かって…
膣にも欲しいし、普通に口からも飲みたいし…お尻で腸内に注ぐのも気に入ってしまったもん。
「先輩の好きな場所なら何処でもいいかな…」
「それじゃ…今度は耳や鼻、目に出してあげようか?」
「ほえ…じ、冗談ですよね…」
「さて、どうしようかな〜」
それはちょっと…と思いつつ、全身の穴という穴に射精されちゃうのを想像し、
少し興奮しちゃったのでした…それもいいかなって。
すると先輩は果てた私を抱いて、耳元で囁き出したの。
「ねぇ、澪…君のまんこは誰の物だい?」
「先輩の物です…」
「このアナルも?胸も?」
「この身体…全部、先輩の物です…」
「この胎内も、好きにしていいんだよね?」
「うん…赤ちゃん産みまくってもいいの」
「じゃあさ…」
少し間を置かれる…さっきまでの私の言葉は自然と口に出てきた言葉でした。
226 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:27:57 ID:VDe/uiWV
「澪の心は?気持ちは誰の物?」
「先輩の物です…全部、この隅々まで先輩の物なの」
そうよ、だから何でもできるの…おちんちんも舐めれるし、
アソコとお尻に入れる事もできる、
この舌でお尻の穴だって舐めちゃえるし…赤ちゃんだって。
こんな事、とても他の男の人にはできないよ。
「澪は…先輩、ご主人様のメス奴隷だもん」
そして改めての奴隷宣言をしたの…今度は強要されず、
自分から宣言しちゃったのでした。
それから、あと一回だけ…普通にセックスした私達、
その後に先輩は朝に尋ねた例の事について、パソコンで見せてくれました。
「そうそう、これが朝に聞かれたボディピアスの一例だよ」
「えっ、これって!?」
先輩がパソコンで見せたのは…エッチな漫画の一部だったの。
こんあのあるんだ…見るのは初めて、結構過激…。
「この方が分かりやすいと思ってね」
「う、うん…」
確かに分かり易いかも、そして驚きました…このヒロインと思うエッチされてる子の大きな胸に、
何か付いてる…この私の胸みたいな飾りが、ううん…そうじゃない、挟んでるなんてものじゃないの。
確かに輪っかみたいの付いてる、耳にしてるように…
しかもそれを引っ張られて、いやらしく喘いでるの!
「ご主人様って…喜んでる」
「そうそう、こっちがクリトリスにピアスしてるのだよ」
「あぁ…」
あんな場所にまで…それにこのヒラヒラしてる部分にも…
それで引っ張られて拡げられている。
「他の部分にも付ける人もいるけども…興味あるの?」
「え…それは、その…」
私は今まで身体に穴を空ける事には抵抗あったの…
そうピアスの普通に耳にする分だけでもかなり抵抗するのに、
それをこんな恥ずかしい…そして大事な場所に空けるなんて。
一度、空けちゃったら元に戻らないよね。
「でも…これって漫画とかだけの話じゃ…」
「そうでもないよ、ほら…アダルトビデオでも普通にあるしね」
「!?」
そして次に先輩が見せたのは、外人だったけどもそれをしてる女の人の画像でした。
227 :
『19日目』:2006/11/08(水) 06:28:30 ID:VDe/uiWV
「もし付けたら…完全にメス奴隷の身体だね」
「メス奴隷の…」
「そう、肉欲に生きるだけの身体になる証明だよ」
ドックン…こんな世界もあるんだと、私は動揺してしまう。
そして…確かに興味を持ってしまったの、でもこれは…
「あの…まだ、ちょっと時間ほしいな…」
「はは、まぁかなりマニアックな世界の話だからね、抵抗あって当然だよ」
そうよね、さすがに即答はできなかったもの、
でも…心はかなり揺さぶらされてました。
そして想像してしまったの…私の身体をそうする想像を。
だからボーっとしながら着替えてました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
しんどい部活も済んで、俺はフラフラになって校門を出た、
そして元気よく俺の彼女の声がかけられるのだった。
「ヒロちゃん!」
そう澪の声だ、ああ…彼女の可愛らしい声と姿を見ると尽きかけの気力が回復していくようだ…って!
「おう…って、どうしたんだよ、それ!」
「え?あっ!?」
澪は慌てて取り乱してる、いやそれは俺もだと思う。
何故なら澪は、まるで犬か猫かのような首輪をしてたからだ。
「えっと…あはは、友達とふざけて仮装してたの」
「はぁ?」
なんだそりゃ…だが、そんな事でもしないとマニアックな格好はしないよな。
しかし…なんだかコスプレしてるみたいで、これこれで…
とか馬鹿な事を思っていると、澪は首輪を外して、
この間から付け出した赤いリボンを首に巻いていた。
ちっ…やばい舌打ちをするなんて、相当に疲れてるようだな俺。
そして一緒に帰っていくのだけど、すると澪が…。
「ねぇ、ヒロちゃんは…ピアスってどう思う?」
「ふぇ?なんだよいきなり??」
「うん、ちょっとね」
ふむ、オシャレかな〜誰かに進められたのだろうか?
まぁ、人には抵抗ある奴もいるらしいが。
「いいんじゃね、普通にしてる人多いし」
どうせ耳だし、似合っていればそう問題ないと俺は思ったんだ。
「そっかな〜うん」
恋人の俺に相談して決めるなんて、澪はやっぱり可愛い奴だよな。
しかしどんな可愛いらしいピアスを付けるつもりだろう?
いつか見せてくれるのかなと思うと、その時が少し楽しみに思ってた。
あ、いっそプレゼントで今から用意しとこうかな…って急ぎ過ぎかな。
澪の調教も三週間経った、今週はアナルと先週から始めたクリップやローターといった
道具を使った被虐快楽責めもしてみた、他に偶然に恥辱プレイもしてみる事にもなったし。
だが何といっても澪の堕ち方は半端じゃない…はっきりいって怖いくらいに驚いてる、
先週末のデートという名の外での調教の末には、僕に対しての奴隷宣言まで
発言する有様だったからな…この今まで現実の女と縁の無かった僕としては、
とても信じられない思いだったよ。
おかげでかなりスケジュールが前倒しになっている嬉しい始末だったりする、
やはり調子に乗って、朝にまであの汚い便所を使っての調教時間の追加が
響いてるかもしれない…もう少し抵抗するかと思ったら、すんなり受け入れてくれたし。
生での膣内出しは相変わらずにさせてくれるし、ついにはアナルにも中出しを好むようになってた、
口で処理もしてもらえてるからな…へへ、もう澪の体は僕の精液でできてるかもしれないな。
こんなオタク男にそこまでさせてくれるなんて…本当に凄い拾い物をしたよ。
それにしても…まさかピアスに興味を持つなんてな、へへ…これは楽しみかも。
さすがの僕もそこまではまだ考えてなかったのだけど、本人が望むなら仕方ないよな。
さっそく近くにボディピアス穴を密かにしてくれる所を探さないと…
自分の手でするのも安上がりでアリだけど、下手にして折角の身体を傷物したくないし、
乳首なんて悪い場合は、アレが出さなくなってしまうしな…
とはいえ流石にこれは、すぐには簡単にしてくれる覚悟はしないと思う。
だけど…あの堕落スピードを見てたら、一週間後はわからないよな、
僕が何も言わなくても勝手に堕落してるし…授業中の一人調教も、
たった一週間で、ここまで過激な事を自分でしてた。
来週はどんな事までするやら、送られてくる画像メールが楽しみだ。
それでいてまだ彼氏が気付いていないのが凄い、
放課後なんて、もうかなりザーメン臭い身体にさせてる筈なのに…かなり鈍いんだな。
しかしここまで堕ちてしまった彼女を、彼氏が知ったらどうなるだろう?
表で気付かず普通に澪に接してるのを見たが、なんだか滑稽だな…
その彼女の服の下は、かなりの官能の姿になってるのに…へへ。
さて、来週は一応はまだもっている彼氏への恋心を材料にしてみようかな?
それより明日をどうするかも決めないと…ん?
携帯が鳴ってる…お、澪からだ!
「もしもし、どうしたの?」
『先輩…あの実は明日から親が遠方の親戚の家に用事があって出かけるの、だから…』
申し訳なさそうに澪は、詳しく明日は来れないわけを続けて語ってきた。
う〜ん、それは残念だな〜と思ってた僕だけど、ある事を思いつく。
「ねぇ…澪、あのさ…明日は」
『は、はい…』
「そっちに行っていいかな?」
【20日目に続く】
キター
神SSだ
もう最高
神GJ!
凄すぎてティンコが涙流してる
231 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 01:25:07 ID:if4iBsnq
GJ
ただ個人的には澪ちゃんに拘束されて喜ぶ属性を付加して貰って、下着の代わりに制服の下にロータリー+荒縄で自縛か局部の空いたボンテージで体を締め付けられながら学校に通っ…いえ、過ぎた真似をしましたm(__)m
気持ちも先輩のものと認めてしまった以上、来週中にはもう寝取られがバレそうな予感。まあ、今回はせっかくの長編なので早めにバレて欲しいです。調教メインのお話なので、早めに切っていいのかも。まだ、1カ月ちょっと残ってますしね。
出来ることなら、澪に寂しさと悲しさを。ROCO氏の作品は寝取られ発覚後の続きが短結+彼女が潔いのでラスト前付近でそれがあれば…
234 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 12:43:15 ID:DWGIIBEm
age
235 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 01:01:04 ID:t7V4FBz6
個人的にはあの事件をキツカケに遥ちゃんもMに目覚めて二人共一緒に調教される展開を期待してると言って見るテスト
ヒロ君にはずっと自分に都合がいい面白勘違いをしつづけて欲しいなー。
何も知らない彼氏とのギャップってのがツボなんだ
237 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 12:55:33 ID:t7V4FBz6
>>236 自分もそう思うなぁ…
でも好き勝手な事は書いたけど、それを強要する気は無いし最終的に書かれた物に対して文句は言えないなと自分は思っています
ここまで来ると、ラストがどうなるのか想像出来ちゃう位に詳しく書かれているよね、ラストが。でも、GJ
先輩がどうするかだがヲタクは基本的に家庭を持つとか面倒くさいのは避けたがるから
彼氏の存在は据え置きで愛人関係を維持…あたりがリアルな結末だろうか
俺は大筋の展開には何も言わないけど、
澪がピアスするならいっしょに先輩も入れて欲しいなあと。
全体じゃなくてGスポットに当たる所1箇所だけにして
2人の結びつきを深める役目を持たせるとかはどうだろうか。
・・・・やっぱり妄想はここまでにしときます。
ROCO氏も筆が進んでるだろうし。
うーんエロさはイイんだがちょっと堕ちるのが早すぎかな
遙ちゃんは先輩を女だと誤解してるからまだ一波乱あると想う
つまり先輩を遥ちゃんに寝取られるわけだな
ほ
りえもん
の
け
248 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 07:50:38 ID:tW9Jrp3H
つ…付きを投下してくれw
続きマダー?
まあそう急かしなさるな
待てば海路の日和有り
ROCOさんは必ず来て下さる
しかし氏の執筆スピードはすごい!
251 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:25:06 ID:2qX2uqDv
でも要望言ってみたら停まっちゃったのも事実だなぁ
ここは燃料供給の為に見てる人の点呼と許容範囲を書いてみようか?
まず1
明らかに罵倒していたり、暴力を振るっているのは×
スカも二次元なら割りと平気だが、描写が軽くないとやっぱりダメ
正直「寝取られ調教」ってのは寝取られが主体な気がする
もし、調教パートが添え物程度であればその指摘もわかるが、
このクオリティなら問題無し。
正直快楽に堕ちるのが早すぎて調教モノとしては微妙。
元から淫乱ビッチだったという解釈をしてしまう
が、寝取られモノとしては秀逸なんだろうねぇ
おいおい、快楽で落とすことだけが調教じゃないだろ…
まぁNTRってのは好き嫌いはっきり分かれるからな
>>255 それはその通りだがだからそこは省略してもかまわないというものでもないと思うな
重要な部分だと思うよ?
まぁROCO氏のことだからわざとなのかもしれないけど。
個人的に重要だと思うんなら、あんたが作品書く時に、そこを気をつけなよ。
一つの行為、例えばアナルファックを、テキスト量及び作中の日数をかけて描写するのもテーマだし、
愛撫からロストバージン、フェラ、精飲、露出、AF、ピアッシングなど、
短い時間で教え込まれて奴隷になってしまう急転直下ヒロイン(ビッチの素質あり)を描写するのもアリだとおもうよ。
俺は楽しんでる。
まぁ、俺の好みでいくと、旧来の調教エロゲみたいに同じコマンドで、
「痛いです、やめてください……」
ばかり何度も繰り返してたヒロインが、
「あぁ……なんだか変な気持ち……」
と言い出した時に嬉しくなる(゚∀゚)んだけどね。
嗜好が合わなければスルーするか自分で書けばいい話さ
自分の趣向を語るのは勝手だが押し付けるな
それが唯一のルールじゃね?
262 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 00:55:23 ID:b60A3qce
堕ちるのが早過ぎなのは認めます、こちらも本来の予定ではもっと時間をかけるつもりでしたが、
書いてると勝手に堕ちてきてしまいましたので今後の展開に四苦八苦してますから。
というわけで
>>228からの続きです。
264 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:33:36 ID:dWUeNAFF
私はその休みの日、本来なら昼まで寝てるところを、平日のように朝早くに起き上がり、
軽装で家を飛び出して、ある場所に向かってたのよ。
もしかしたら今日も…と思ってドキドキさせながらにね、
やがて辿り着いたのは学校近くの公園にあるトイレだった、
その中へとゆっくりと足を運び、やはり今日も閉じていた個室の横へと向かいます。
「あ…あぁん!」
(今日もやってる!)
トイレに女性のどこか可愛らしく悩ましい甲高い喘ぎ声が響き渡る、
それを聞いた私の心臓の音は早く…そして大きくなていたわ。
なんてやらしい…こんな声をこんな場所で出せるなんて、同じ女性として憧れるくらいに思えるわね。
私も同級生じゃ大人びた子なんて言われてるけど、これは負けるもの。
そして横の横の個室に入ろうとした時に、更に驚く事を見付けてしまったのよ、
実は薄っすらと横の個室のドアが少し開いてるの…ど、どうしよう?
より心臓の音を大きくさせていく私の胸、やがて好奇心に負けて私は自分の目をそこへ近づけていく…すると!
(!?う、うそ…何をやってるの!?)
ドアの隙間から見えたのは、貧相な体をしながらに腹はしっかり出てるという
そんな覆面を被っている男に、金髪の少女が犯されているという姿でした。
ん〜何歳くらいだろう、背丈から小学生くらいにも見えるけど…まさかこれが声の主の正体!?
「あん…ご主人様〜!!」
「どうだメス犬、俺のおちんちんは!」
「き、気持ちいいのぉ〜!もっと突いてぇぇ!!」
あ…やっぱりそうなんだ、声無しなら強姦現場とも思えるような不釣合いな男女、
でもその言葉の語り合いはまさしく大人向けのエロ物で見かけるような主奴の関係でした!
昨日と声の調子は違うけど…同じ人達だよね、うわっ…あの子の胸に何か付いてる、
あれが昨日に呟いてたピアスという代物なの?それにお尻の穴に何か刺さってるじゃない!!
「ほら、アナルバイブをもっと動かしてあげるからね」
「あぁぁぁ〜〜〜!!!!」
バイブって…お、お尻まで調教済みなの!何よこの二人…
そういえばあの子…外人かなとも思ったけど、流暢な日本語だし…日本人かしら。
…あれ?でも…この声って、まさかね…背も体型も似てるけどさ、何より髪の長さも色も違うじゃない。
でも…やっぱり似てるわよね、どこかあの子に…だけど違うわ、だってこんなに
「ほら…膣に出してやるよ」
「はい…ご主人様の精液下さい!!」
友人はエッチな子じゃないもの…でも凄い、やだ…
ジュン…
これを見てたら疼いてくる…私のアソコがまた、
そうまた昨日みたいに…こんな場所でオナニーしちゃう!
私は…この子達のような変態じゃないのに!
265 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:34:22 ID:dWUeNAFF
だけど…私の手はいつしか股間に向かっていたの、そして熱く疼くここを指先で深く擦る、
何度も何度もこの股間の丘を指で擦って…気持ちいい。
結局このトイレの中で変態プレイを楽しむバカップルを覗き見て、昨日の様に私はオナニーしてた。
この事を知ったのはつい先日の事だったの、たまたまお腹の調子を狂わせて、
普段はまず使わない公園の悪臭漂うトイレを使用したのだけども、
先客が居て何か変だな〜って感じていたら、どこか変な音が聞こえてきたの、
壁に耳を当てて聞いてみると…それはエッチしてる音だった。
よくよく思えば、彼らは私の存在を知っているかもしれないわね、
あの時は控えめで声は隠していたのに、
日に日に音は大きく声だって隠さず晒す様になってたから。
私に聞かせているつもり?そして今日は覗かせて…見られるのを楽しんでると!
ああ…何て変態達、でもそれを見てオナってる私もどうかと思うけどね。
「あっはぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!出てる…お腹に先…じゃなくてご主人様のが」
うわっ…中出し!あんな男の精子を飲み込んだわけ…妊娠とか怖くないのかしら?
そして私も…執拗にここを弄り続け…イっちゃう!
こんな場所で絶頂したの、声を我慢し全身が細かく震えさせてた。
はぁ…またやってしまった、さてそろそろ逃げないと…
私は素早く足音を殺し外に出る、でも…彼らは出てこない、またもう一戦するつもりなのかしらね。
にしても…やっぱりアレは違うわ、私の純情な友達…澪とは…
:::::::::::::::::
「隣の子…今日もやっぱり来てたね」
「はい、あっ…来てました」
膣内射精されてイった後に、隣で覗いてた人が出て行った姿を、
このドアの隙間から見てた、それはまさしく遥ちゃんでした。
今日も来たんだ…本当は今日はトイレに来る予定は無かったのだけど、
この事を先輩に話したらいっそ見せ付けてやろうって事になってね、
わざとドアに隙間を作り、簡単な変装していつもの事をしてたわけです。
でもバレなかったかな…声色は意識的に変えたつもりだけど、
快楽に夢中になると演技できなくなってたかも。
「じゃあ、そろそろ出ようか?」
「え?もう…だってまだ」
一回しか出してもらえてないのに…これじゃ今の私には不満足だよ〜
そんな感情を顔に出してたからかな、先輩はチュッと軽くキスして耳元で囁くの。
「続きは、澪の家でだよ」
「あ…」
そう、土日に親が出かけるからって私は招いたの、自分の家に先輩を…
期待で胸が膨らんでいく…こんな大胆な事を言ったから恥ずかしくもあったけどね。
首輪からリボンに代えて、私服に着込み自分の家に私は戻ります、
ちょっと散歩と言って出てきたから早く戻らなきゃ。
すると家の近くで彼に出会ったのでした。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
266 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:35:24 ID:dWUeNAFF
「よう、澪!」
「あ、ヒロちゃん今から練習?」
部活の為に学校へと向かう途中で澪に出会った、
こんな朝早くから何処へ出かけていたのだろうか?
聞いてみたいがこっちも時間が無いので諦めるけども、
それにただの散歩かもしれないしな。
「じゃあ、頑張ってね!」
「ああ、明日の為にもな!」
そして澪は行ってしまった、あ…明日に応援に来てくれるか言っておきたかったな。
まぁいいか、今晩にでも電話してみれば。
そういえば澪のおばさん達が家前で車を用意してたけど、これから何処か行くのかな?
「よう、ヒロ!」
やがてトモと合流する、その後は下らない話をしながらに、
ひたすらに学校へと目指していた。
「はぁ〜俺も澪ちゃんのような彼女がほしいな〜」
「毎回毎回それを言ってて飽きないよな、お前?」
「だってよ〜これでもスポーツマンなんだぜ?」
その時だ、前から来る言ったら悪いがニヤニヤと微笑みながらに
リュックを背負った怪しげな男と通り過ぎたのは、するとトモが目を向けてポツリと漏らす。
「俺って、あんな貧弱オタクでもないのにな〜アレなら女にモテなくて当然なのに」
「おいおい、通りがかりに決め付けてやるなよ」
「あ、ヒロは知らないのか、ちと高等部では有名な先輩なんだぜ」
「そうなのか?」
俺は高等部まで学校の事に詳しくは無かった。
逆にトモは色々な筋でそっちの方まで詳しいとか…
主に女性関係にだが、男の話まで知ってるとは珍しいな。
「なんかさ、一人しか居ない廃部寸前の部の部室に一日中篭ってるらしくて、気味悪くて誰も近づかないとか…」
「そんな部が高等部にあるんだな…」
「見かけもアレだろ?怪しい噂もあるんだよな〜色々と悪い意味で」
逆有名なわけか…ちと同情するな。
「当然に女子人気は最悪、学力はあるけど運動神経は貧弱、最近では太り気味で貧弱体格から一気にデブ化してるらしい」
「なんか本当に詳しいな」
「下を知ってれば希望がもてるだろ!」
……なんかそれって駄目思考じゃないのか?
「あーゆうのが俺より先に童貞を捨ててたら、もう屋上から飛び降りたいぜ」
「はいはい…」
トモの哀愁漂う背中をポンポンと叩いた頃に、俺らは学校に着いていた。
さて、今日も一日頑張りますか!
:::::::::::::::::::::::::::
267 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:36:14 ID:dWUeNAFF
「あ、先輩〜ようこそ!」
チャイムの音がして開くと、そこに立っていたのは先輩でした。
「やぁ、ここが澪の自宅か〜」
興味津々と家の中を見てる先輩、なんか恥ずかしいな…
そういえばヒロちゃん以外の男友達は小学の時以来だったもんね…
先輩は友達じゃなくてご主人様だけども。
「僕ね、女の子の家に来るのは初めてなんだ」
「そうなんですか?じゃ…」
心臓がドキっと大きく鳴って、更に恥ずかしそうに私は言ったの…
「わ、私の部屋に来ます?」
「ここが澪の部屋なんだ…可愛いね」
「ありがとうございます…えへ」
先輩は私がいつも使ってるベッドに腰をかけてる、なんか恥ずかしい…
「あの…飲み物を用意しますね」
まずは普通にお客様として扱う私です、でも…覚悟はしてました。
きっとすぐ後にされちゃう事を…あ、アソコがジュンって疼いて濡れてる。
ほんの数十分前にたっぷり中に出してもらって可愛がってもらったのにね。
そして紅茶を用意して部屋に戻ると、上半身をガバッと起き上がる先輩、
あの…もしかして嗅いでたのかな、私の寝てるベッドを?
まぁ…この先輩ならやるだろなとちょっと思ってたから、とくには驚かなかったけどもね。
その後はしばらく普通に話してたの、特に会話が盛り上がったのは、
好きな少女漫画の話でした…先輩も知ってるのがあって、しかもとっても詳しかったの。
こういうのはヒロちゃんどころか、遥ちゃん相手にもできなくて嬉しいな。
「そういえば…そのリュックの中は何が入ってるのですか?すごく色々入ってるみたいだけど…」
「これか?これはね…」
するとリュックを開けて中のを取り出すのだけど…まずでてきたのはノートパソコンでした。
「やっぱこれがないとね」
そしてカメラに雑誌かな?後は、紙袋に入った…エッチな道具。
「あっ…やっぱり」
何となく、持ってくるとわかってたけども…まだ見た事ないのもあるな。
もしかしてあれからも色々と手に入れたのかも、私に使う為に…
「澪の家にもあるのは知ってるけど、それだけじゃ物足りないだろ」
「う、うん…」
ちなみに私のはベッド下に隠してるの、でも先輩が来てるなら必要ないかな?
「あの…先輩、着替えした方がいいのかな…」
「う〜ん…今日はせっかくだから…こんなのあるかな?」
「え…ええ!?」
耳打ちして先輩が指示してきたのは…思いもしなかった物でした。
「あの…着替えました」
それはスクール水着だったの、こんなので興奮…してるみたい。
268 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:36:57 ID:dWUeNAFF
私にとってはあまり珍しくない姿だったから、学校外のプールで着るような
普通の水着の方が良くないのかなと思ったのだけど。
もちろん奴隷の証の首輪は付けてます、これは実はさっきからずっと付けてたの…
それも両親が出かけてからね、もし他のお客さんが来てたらどう誤魔化そうとしてたのやら。
「すごく可愛いよ澪、じゃああその格好で…」
きた…何をするのかな、普通に?それとも焦らされて…
「まずはオナニーしてくれないかな?僕に見せ付けるようにね」
「は、はい…」
一人エッチか、ちょっと落胆かも…でも前に見せた時より、最近は仕方が変わっているものね。
興味あるのかも…だから私は自分の愛用してる道具を取り出したの。
「へ〜ベッドの下に隠しているんだね」
「は、はい…」
いつもここで使ってるから、親にバレないように偽装して隠してしまってた。
そして私は先輩の前で一人エッチしていきます…それも以前よりも大胆な方法で。
「あ…あぁん!」
バイブを水着の生地上からアソコにくっつけさせ、電源を入れ震えさせていく…
「んっ!あぁぁ〜〜あはぁんっ!!」
すると股間部にジワッと愛液が染みてくる…しかも同時に朝に注いでもらったばかりの精液が、
愛液と一緒に逆流してきて溢れてきちゃったみたい。
「スク水の生地に、漏れてきた精液が染み出てきてるね」
「あ…あぁぁ…はい」
見られてる…こんな卑猥なとこを見られていくよ。
とっても恥ずかしい…だけどもっと見てと、そんな不思議な思考も思ってきてたの、
先輩にもっと恥ずかしい姿を見てほしい、あれからこんなに変わったのを知ってほしいって。
こんな風に考えるようにさせられちゃったんだよね…私って。
するとこの首輪と同じで、親が出かけてから付け放しになっていた胸のクリップの重りを、
私は自分の指の力でより引っ張り、ピンッと起った乳首を苛めていきます。
「んっ…乳首、あぁ…気持ちいいよぉ〜!!」
「自分でそこまでするんだ…やらしいな」
まだだよ、私はもっとやらしいの…変態なの!
ほら股の生地を横にずらし退けて、この大きめのバイブをアソコに直で挿入していくのよ、
深々と挿入して震えるバイブを膣内で銜えてゆきます。
そして手を離し…空いたこの手で、今度はアナルバイブを持ち、
このすでにドロドロになってる疼く尻穴にもゆっくりと入れていく…
こんなやらしい事まで、すんなりとできるようになっちゃた。
先輩が教えてくれたから…私は淫乱な女の子になったのだもん。
「あぁ…先輩、見てますか?私のエッチ…」
「うん、見てるよ〜前と全然違うんだ」
「はい…あぁ、イク…イっちゃう!!」
そして私はイキます、先輩に見られて絶頂しちゃった!
「あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
バイブを内から押し返すぐらいに、頭の中が弾けたと同時に、
愛液が噴出していく…そのくらいイっちゃたの。
見られてるからかな、いつもより遥かに感じちゃった。
269 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:37:44 ID:dWUeNAFF
「凄いオナニーだったよ、ここまでやらしい事をしてるんだ」
「う、うん…」
とはいえ先輩が見てるから今日はいつも以上に激しくしたのは内緒、
それに…今度からはこれが普通にしていくかもしれないし。
だけどここまで激しくしてイっちゃても、切ない気持ちが残ります、
それは理由は分かってる、だってここに本物あるんだもんね。
「先輩…あの、お願いが…おちんちん欲しいの、本物が…」
切ない視線で先輩を見上げる私、彼は微笑んでる…
そしてもうズボンの中で勃起してる下半身を見せつけたの。
これ、これが欲しい…気付くと私の頭はその膨らみに無自覚に接近していたの、
まるでそこに頬ずりしそうなぐらいに…しちゃおうかな?
「随分と欲しそうだね、そのまま自分で取り出してみるかい?」
「はい…失礼します」
先輩の許可が下りたので、積極的に顔面をそこに近づける…あ、臭う…
生臭いおちんちんの匂いだ、それを感じてもっと興奮してくる私、
だからかな手を使わずにファスナーを、この口で開けてみました、
そして中のパンツの下から突き上がってきてる物体を、丁寧に外に出してあげたの。
赤黒い肉の塊の竿…先輩のおちんちん、これ…これが欲しかった。
「あぁ、先輩…ここに」
そして私は今度は腰を前にし股を広げ、手を伸ばし指で拡げていくの、
私のアソコ…とってもドロドロになって熱くなった穴を、奥の方まで晒し見せてみました。
ひらひらが伸びて膣口が開く…おしっこする穴まで拡がってるようでした。
「じゃあ、入れるよ…そして」
「はい…精液を中にたっぷり下さい」
そして極めて普通のエッチをしていくの、普通にアソコにおちんちん入れて中を掻き混ぜてもらい、
膣の中に精液をたっぷり注いでもらったの…とっても凄く良かった。
しかもその後に今度は疼きが収まらないもう一つの穴、お尻の穴にも挿入してもらいました。
もちろん腸内にも精液を注いでもらって、ん…昼前なのにお腹が一杯になっちゃたな。
「あの…お味はどうですか?」
「うん、美味しいよ」
やがて昼になったから私達は昼食をとってるの、まぁ簡単なものだけどね。
ちなみに食べてもらっているのは私が作った料理です、
昨晩の夕食の残りもあるけども…気に入ってもらえると嬉しい。
「そういえば、最近…太りました?」
「え…あ、気付いた?」
最初に見たときは先輩は貧相な痩せ体型だったと思ってたけども、
ここしばらくで妙に肉がふっくらになってきたと思う、
現に今見てもお腹の辺りが出てきてるようだし…
「あはは、ちょっと食べ過ぎちゃってね、ほら毎日のように絞られているから」
「うっ!あはは…」
270 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:38:22 ID:dWUeNAFF
ドキッっとなって絞る側の私の顔が熱くなる、
そっか…よくあれだけ出せると思ってたけど、たくさん食べて栄養つけてるからなんだ…
「デブは嫌いかな?」
「え…そうでも無いですけど…乗られる時にちょっと苦しいかなって…」
先輩って見かけは元々がカッコいいわけじゃない、むしろ不細工な方だったから、
今更に外見は気にはならないもん…デブになっても私は虜になったままよね。
「じゃあ、これからもっと絞ってもらわなきゃね」
「は、はい…任せて下さい」
なんかトンでもない事を口走ってるような、でも任せてもらってほしいかも。
あの分で作られると凄く楽しめる筈だからね。
「ねぇ普通に食べるだけじゃなくて…これしてくれない」
「え!あ…はい…」
私はその耳打ちされたように、自分の口におかずを入れ噛み砕いていきます、
そしてそれを口に含めたまま先輩にキスし、そのまま砕いたのを口移ししていく…
「んっ…澪の唾液も混じって美味しい、じゃあお返しに」
「んぐっ…」
今度は先輩が口移ししてくる…そして唾液にまじったご飯が私の口に入ってくるの。
これを味わって飲み込みます…んっエッチな味、この行為を料理が無くなるまで続けていきました。
ちょっと時間かかる食事になったけども、ドキドキして楽しめたの…
なんだか異常で卑猥な食事だったから。
食事の後…私達は部屋に戻っていく、そして…
「はい、手を伸ばして…嵌めるよ」
「はい…」
先輩がベッドに裸で寝かせられた私の手に枷を付けていく、そして足にも…
皮でできた枷によって手足の動きを次々と封じられていくの、
ベッドの上に拘束されていく…しかも足を広げられ股間を広げて固定されるという
とても恥ずかしい格好をさせられていくし。
もちろん胸にはクリップが付けられてる、しかも先には紐がくくられて引っ張られてたの、
まるで胸がテントになってるみたいになるくらいにされ、そのまま固定するように設置されました。
「あぁぁ…あはぁ…」
ぎゅっと抓られてるようで、ちょっと痛い…でも気持ちいい!
「こっちにも同じく」
「あはぁぁぁ〜〜〜!!!」
皮が剥けたクリトリスにも同じく挟んで付けてる…これも引っ張られて固定されてる、
こんなんじゃ私の乳首とクリが伸びちゃうかも…
これで大きなバイブをアソコに、そしてお尻にも挿入されちゃい電源を入れて動かされました!
ウィィィィィ〜〜〜!!
「あっ!あんっ!!あぁぁ〜〜!!!!!」
おまけとローターもある限り付けられちゃったし…胸やアソコだけじゃなく、太ももやお尻の周辺にも、
敏感なとこにテープで引っ付けて震えさせます。
271 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:39:04 ID:dWUeNAFF
「そしてコレを付けてもらうよ」
「あぁ…んっ、目隠し!?」
今度は視界が遮られていく、もうこれで何をされてるのかわからなくなるの…
暗闇に閉じ込められて動けなくなっちゃった…もう私をどうするかは先輩次第。
怖い…だけどドキドキしてた、どうなっっちゃうのかな?
「ほら澪の愛液…次々溢れてくるよ」
「んふぅ…あぁ…は、恥ずかしい…」
見えないから余計に恥辱を感じてしまうのかも、
先輩のエッチな囁きに、どうやら過敏に反応しちゃってるみたい。
そして次は…何かゴソゴソしてる音が聞こえてきたの。
「こんな下着を持ってるのか…可愛いのばかりだね」
えええ!何と先輩は私の部屋を調べ始めだしたの、ちょ…駄目、別の意味で恥ずかしい!!
「服も可愛いな〜うわっ…こんな大胆なものまで!」
ええっ!そんな驚くようなの持ってないのに…だけど見えないから何に驚いてるのかわからない。
「女の子の机って…こういうのも入ってるのか」
「あぁ…そこ見ちゃ駄目ぇ…んっ!あぁん!!」
どんどん見られていく…私の部屋の全てを見られて知られていくの、
一人エッチで全てを晒してたけども、こっちはちょっと覚悟してないってば!
すると時々先輩の声が聞こえなくなるの、まさか私を置いて何処か行ったの?
静かになると何だか取り残されたみたいで寂しくなってくる…でも近くに居たみたい。
「へぇ…夢は可愛いお嫁さんか」
「わぁぁ〜〜!!あぁ…それは…」
次には私の小学校の卒業文集を読んでた!!やだぁ恥ずかしいよぉ…
「えへへ、可愛いメス奴隷にはなってるけどね」
「あ、うん…」
あれを書いた時、まさか私がこんな風になるなんて思っていなかった…
というか一ヶ月前でも思ってないよね、きっと。
それからも私が気になるような囁きを続けていく…
そして時には固定され弄られていく身体に細かな刺激を与えてもいたわ。
「ひゃんっ!あ…あぁ…何?」
何かで胸を突付かれてる…ちょっと冷やっとした鋭いのみたいだけど…
ズブゥゥゥ!!ジュチュゥゥ!!
「ひゃぁぁ!!!バ…バイブが…あぁ!!」
とか思っていると次にはバイブを出し入れしてくるし!
次に何をされるか分からず唐突に次々と、全身を弄られ続けていくの…
当然にイっちゃう事も何度もあった。
「あっはぁぁぁ!!!!」
「またイったのかな?澪のまんこ…ヒクヒク別の生き物みたいに震えてるよ」
「や、あぁぁ…」
私からはそれを見れないし…否定も何もできないの、
だから先輩はより楽しんで苛めていく、この暗闇に拘束された私を…
でもどのくらい時間が経過してるのかな?
拘束されてからの時間経過もあまりよく分からないの、すると…
272 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:39:53 ID:dWUeNAFF
「おっと…ちょっと下のテレビ借りるよ」
「えっ…あぁ…」
唐突に先輩は部屋から出ていく、足音からどうやら本当に下に降りたみたい…
やだ一人残されちゃったよ…こんな格好で一人だけ。
ただ部屋に響くのはバイブとローターのやらしい音だけでした。
こうなると振動に過敏になってる身体が、より感じていきます、
そしてまたイっちゃいそうになるのだけど…あぁ…あ…え!
ふとある感覚が湧き上がってくる…そんな!!
こんな時に…おしっこしたい、トイレにいきたいの!
「先輩…先輩!!」
先輩に呼びかける私、でも…一階に居る先輩にまで声は届きませんでした。
どうしよう…身体に快楽を与えてくる振動が、今は膀胱にも刺激与えてきて、
尿意を増させていくし、駄目…こんな時にイったら…
だけど性感は時間が経つ毎に増していく!
もう…もう…我慢がぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
チョロロロロロォォ───────!!!!
「あっはぁぁぁ──────────!!!」
そしてイっちゃた…と同時に、おしっこも出しちゃたの。
当たってる…バイブに出したのが当たっている音がする、
そして垂れていくの、私のベッドにあったかな雫が…
きっとお漏らしした状態になってる、シーツに地図ができちゃったかも!
この歳でお漏らしだなんて…恥ずかしい。
だけど何だろう…この開放感は?ちょっと…変な気持ち。
それから私は何度かイっちゃう、先輩が戻ってくるまでね。
やがて放心しきってると、先輩の声が聞こえてきたの。
「随分と楽しんだようだね、ベッドがびっしょびっしょだよ」
「あ…あぁ…」
そして目隠しを取られて先に気付いたのは、時間がいつのまにか夕暮れになってた事、
それと…お漏らししたベッドのシーツが、しっとり黄色い水で濡れてた事です。
あきらかにお漏らしした痕跡を残し、先輩に見られたの。
「見たかったな〜澪のお漏らししてるの」
「や、やだ…そんな恥ずかしい!」
今も自分の出したのを見られて死ぬほどに恥ずかしいのに、
これでおしっこしてるのまで見られたら…だけど。
「ん…駄目だよね?」
自分に尋ねてたの、ふと思ってしまったから…そんな恥ずかしいのを見られたら、
もっとあの清々しい開放感を感じられるかもってね。
夜になって私は夕飯の用意をしてた、昼と違って手を込んだのを作ってたの、
しかも精が付くのを…ちなみに先輩の提案で、作ってるこの私の姿は。
裸にエプロンだけを纏った姿だった、鏡で見たけど…エッチな格好してるな。
こういうのを男性は好きなんだって、そういえば昼の時はスク水にエプロンの格好だったけど、
その時も先輩は喜んでいたっけ、もちろん今も…ジッと熱い視線で眺めてる。
273 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:40:38 ID:dWUeNAFF
「ねぇ、あとは煮込むだけかな?」
「え、うん…そうだけど…あ!」
するとその時、先輩は私の後ろに接近してきて抱きついたの、
もしかして…発情しちゃったかな?
「じゃあさ、その間…いいかな?」
「う、うん…あっ!エプロンは…」
「当然にそのままでだよ」
やっぱり、段々と先輩の好みが理解できてきたかも…
そして鍋で材料を煮込んでる間に、このキッチン台に手を乗せ体重を支え、
そのままの格好でエッチされてゆきました…ふふ、また食事前にお腹を一杯にさせられていく。
夕食の後でまた私の部屋に戻ると、再びエッチな行為を再開していきます。
「あ…あぁ!ん…んくっ!!」
ただし、今度は私から攻めていく方でね、ベッドに寝た裸の先輩の上に、
股間に聳え立つおちんちんを自分の手でアソコへ銜え込ませていき、
腰を下ろし乗っていく…体重がかかり深く深く繋がっていくの。
「うっ!へぇ…スムーズに銜え込めたね」
「はい…んっ、じゃあ動きます…あっ!あんっ!!」
そして腰を上下させ中で往復し、膣壁をおちんちんに擦らせていくの、
先輩を…そして私自身を気持ちよくさせる為に。
最初は躊躇してゆっくりだったけど、段々と速度を上げていく!
「うっ…あぁ…いやらしい腰つきだな〜へへ」
「あん…あぁ!!もっと…もっと!!」
自分でもやらしいのは分かってる、小ぶりでも震える乳房の動きで、クリップ付の乳首が更に刺激され、
同様にクリトリスにも衝撃が与えられ続けていく…
何だかさっき拘束されて引っ張られ続けていく中で、
この三つの突起の感度が飛躍的に過敏になったかも…
そんな感じもありました、腫れてるからかもしれないけど大きくなった気もするしね。
そして膣内での快感も同じかな…それらの快感をもっと引き出そうと、自然に腰が動いてゆくのだもん。
「んっ…んん〜〜!!先輩…あぁぁ…」
時には舌を入れるキスをして、そして何度もまたイってしまってた…
今まで何回イったのかな私…するとそんな時にだったの、急に私の携帯が鳴ったのは!
突然の事に驚く私…そして出ようかどうか迷うと、
「手が届く?出ていいよ」
「は、はい…」
先輩に言われ電話に出る事に、しかもこの体勢のままでね。
『もしもし、澪か?』
「ヒ、ヒロちゃん!」
するとそれはヒロちゃんからでした、確かにこんな時間にかけてくるのはヒロちゃんしかいないよね、
でもこんな…エッチしてる時にかけてこなくても…
『な、何もそんな驚かなくても…何かタイミング悪かったか?』
「そんな事ないけども…」
滅茶苦茶悪いタイミングだってば、あ…やだ私…腰が止まらない。
ジュブゥゥジュブゥゥ!!
激しくはできないけども、下半身が勝手に動いて、腰を上下に動かし、
出し入れを繰り返していくの…あ、気持ちいい…
274 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:41:19 ID:dWUeNAFF
『明日の試合だけどさ…応援に来てくれるだろ?』
「う、うん…」
『俺なレギュラーでさ、この日まで練習してきたからな、明日は勝ちまくってやるぜ』
「うん…そうだよね…んっ」
何だろ…ゆっくりなのに感じちゃう、そういえば以前にも一人エッチしてる時に電話がかかってきて、
その時にしてたのも激しく敏感に感じちゃってたよね。
しかも今日は道具じゃなくて、先輩とエッチしてる途中だし…
興奮が収まらない、ヒロちゃん…私ねセックスしてるところなの、
このアソコに深くおちんちんが挿し込まれて、何度も出たり入ったり繰り返してるんだよ?
凄く気持ちいいの…電話でこのやらしい音が聞こえてないよね?
『じゃあ、明日は早くからグラウンドに集まらないといけないから切るよ、おやすみ澪』
「おやすみ…ヒロちゃん…んっ!!」
ドクゥゥゥゥゥ!!!!
「あぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
電話が切れるのとほぼ同時でした、イっちゃたのは…そして射精もされたのも。
「ふぅ〜凄い締めつけだったよ、電話してる間な」
「あ…あぁ…やっぱり?あ…たくさん出てる…」
お腹に…胎内に精液が満ちる感触に満足し、ただ脱力して果てる私…
さっきまでヒロちゃんと…恋人と話をしてたのに、そっちじゃなくてエッチして果てた方の余韻を楽しむの。
でも私がこんなになってるのは夢にも思わないだろうな…ヒロちゃんは。
「もう電話は切れてる?」
「う、うん…あんっ…切れてるよ」
先輩はおちんちんを硬くさせたままだった、今日は幾度も抜いたのに全く萎え知らずだよね、
もしかして夕食が効いたのかな?
これならまだできそう…そう思ってると、次に指示されたのは衝撃的な内容だったの。
「なら…今なら本当の事を語れられるね、そのまま電話を持ってさ」
「えっ…あ!」
そう先輩はヒロちゃんに本当の事を私の口で伝えさせようとします、
もちろんもうこの携帯からはツーツーという切れた音しか出てないのだけども…
最近…罪悪感で胸が締め付けられる、そんな痛みが感じられなくなってた、
さっきも電話してて特に何にも感じなくなって、ただそんな状態に興奮し感じてただけ、でもね…
「あのね…ヒロちゃん、本当は私…勉強じゃなくて、先輩とエッチしてるの〜」
それを誰にも繋がっていない電話に囁いた時に、また悪い事をしてるって、
罪悪感が蘇ってきたの…そして心で謝ります。
「深々とおちんちんが挿入されてる、しかもね…私が上になって動いてるの!」
だけど体はより興奮し、イったばかりだというのに、また身体が動いていく…
腰を上下に揺らしまた深く銜え込み締付けていく!
「気持ちいいの…腰が勝手に動いちゃうくらい…もう最高!」
そして先輩も、こんな風によがり悶える私に満足し、微笑みながらに手を伸ばし、
この胸とアソコをやらしく飾るクリップの重りを指で引っ張るの。
275 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:41:58 ID:dWUeNAFF
「あぁ…ひ、ヒロちゃん…私、イっちゃう…またイっちゃうよ!!」
そしてイってしまう、愛液がまたお漏らしした時のように飛び出てくる!
もちろんその変貌した膣内に挿入されたおちんちんの先からは、あの粘液が出てくる!
「あぁぁ〜〜〜凄い…今ね、出されてる…先輩の精液が入ってきてるの」
射精されていく…子宮をまた白く染める為に。
「ゴメンね、私…ヒロちゃんの恋人なのに、違う人と赤ちゃんできちゃう事をしてるよ…」
そして口で謝った…でも心は苦しくない、痛みはあるかも…でも充実感がそれを掻き消す。
「気持ちいい…えへ、私…幸せだよ」
これは開放感なのかな、凄く清々しい気分でした。
時間はいつしか深夜近くになっていた、そんな時間に私は真冬に着るようなブカブカの上着を
着込んで外を歩いていました、先輩と一緒に夜の散歩をしてたの。
これはお父さんが使ってる上着だから私にはかなり大きいサイズ、
でもだからこそ丁度良かったわけでして、一枚で隠れてしまえるからね。
実はこの下には何も着込んでいません、さっきまでと同じで裸なの…しかもね首輪をしてるし、
エッチな道具が満載の姿だったんだ。
「あ…バイブとローター震えてる…あんっ!」
もちろん下からは丸見え…そんな格好で外を歩いてたの。
いくら深夜でも恥ずかしい…一人だとフラフラで歩き辛いから、先輩と腕を組んで歩いてました。
「顔が真っ赤だよ」
「うん…だって感じ過ぎるのだもん」
歩いていた地面には、所々に染み跡を作らせていました、
アソコからバイブを伝わり垂れ落ちる愛液が正体で、アスファルトの道路を濡らせています。
「昼ならかなり目立っているだろうね」
「そうかも…あはっ」
思わず昼間を想像しちゃった、地面を濡らせて歩く女の子に
歩行する人達の好奇の視線が集まるの…凄い騒ぎになるだろうな。
夜だから外灯があっても薄暗く、地面の所々の染みなんて気にならない、
他に歩いてる人もあまり居ないしね、でもたまに歩いて近づく人が居ると、
胸がドキドキして興奮するの。
エッチな道具の振動で軽くイっちゃう、そして地面にまた大きな染みを作らせるのでした。
「あはぁ…!あぁ…またイっちゃた」
「イキまくりだね可愛いよ、さて…あそこに入ろうか?」
「え…あ!」
いつの間にだろ、近くのコンビニ前に私達は来てました。
そんな…この明るい中に入っちゃうんだ、お客さんの数は少ないけどドキドキする…
すると先輩は雑誌コーナーで立ち読みを始めます、私も並んで雑誌を取る、
だけど本の内容は頭に入ってこない…熱い、身体が燃えてるみたい。
私の近くを他のお客さんが通る度にビクビクして、感じまくってたよ。
「ほら…足元」
「え…あ!?」
すると床に落ちるエッチな液が…僅かな間に目立つくらいの水溜りになってた。
慌てて適当な買い物をして出ていく私達、何時の間にかあんなに垂らしてたなんて…
「後で店員さんが大変だな〜」
「うん…あっ」
276 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:42:49 ID:dWUeNAFF
あのコンビニを振り向くと店員さんが不思議な顔して、立っていた場所をモップで拭いてました。
そういえば…この首輪付けたままだっけ、変な子と思われたかな?
やがて私の家に戻ってきます、もうこの時には私はフラフラもいいとこだったの、
イキまくって全身が熱い…それでいて切ないの。
「隣の家がヒロちゃんって言う、彼氏の家だったよね」
「は、はい…もう寝ちゃったみたいだけど」
突然に隣の家を見て先輩は尋ねてきます、その家は真っ暗になってる…
ヒロちゃんの部屋の窓も暗かった、さっきの電話通りに明日の試合の為に寝たのかな?
すると先輩がニヤリと微笑みます、あ…何か意地悪な提案をした表情だコレ!
「ねぇ、ちょっとこっちに来てよ」
すると私の手を引っ張り、家の狭い隙間に連れて来られたの。
そこは庭ともいえないような狭い空間、ヒロちゃんの家と隣り合わせしてる場所でした。
ちなみにここを覗ける位置にある、隣上の二階がヒロちゃんの自室でした。
そこでなんと私はエッチしていくの…今度は外で、私達は裸になってセックスしてる!
「あんっ!あぁ…先輩のおちんちん入ってる、またいっぱい〜」
「ほら…あんまり大きな声出してると、彼氏が起きて顔を出すかもね」
わざとこんな場所でセックスを開始したわけです、見られちゃう…
そう思うと困ると思うと同時に興奮もしてきます。
こんな夜風に当たる外でする事にもドキドキなのに、ヒロちゃんの部屋から覘ける位置で、
セックスされちゃうなんてね、やっぱり意地悪だ…見られたらどうするんだろ?
そうだよね見られたら…この事をヒロちゃんに知られたらどうなるのかな。
自分の恋人を他人の男に好きにされてるのを知ったら…あは、最低だ。
前から分かってたけども、私って最低…恋人じゃない人に抱かれてよがり狂っているんだもん。
メス奴隷にされてこうして調教され…喜んでいるんだもん。
「うっ!また締まる…澪…もう!」
「あぁぁぁ〜〜!!!」
改めてゴメンね…こんな恋人でヒロちゃん!
ドブゥゥゥゥ!!!!
「イっくぅぅぅ!!!あぁぁ────────」
今晩最後かもしれな膣内射精を受け、このようやく萎えてきたおちんちんを
口でしゃぶり綺麗にして、ようやく終えたの。
見てるヒロちゃん?…こんな事までしてるの私…
チラッと横目で窓を眺めて、おちんちんを口から離した…その時かな、
家に戻ろうとすると窓が開く音が聞こえた気がした…もしかして危機一髪だったのかも?
私と先輩は、すっかり愛液と精子…そしておしっこの染み跡の残るベッドに寝てました。
先輩は隣ですで寝てる…やっぱり疲れたんだ、それもそうだよね…あんなに出したのだもん。
277 :
『20日目』:2006/11/28(火) 04:43:25 ID:dWUeNAFF
そういえば男の人と一緒に寝るなんて初めてだっけ。
それにしても覚悟はしてたけど今日はたっぷりしてもらっちゃたな、
どのくらい膣の中に精液が染み込まされたのかな?
お尻にも口にも…色々な事をされて、ますます快楽行為を教えられてしまった。
変態度が上げられてしまったし、さっきもお風呂で洗いながらに色々と弄られ感じちゃった。
もう少し体力が残ってたら、そこでも一戦してたかもしれない…ちょっと残念かな。
やだこれから寝るのに、そんなエッチな事を思い出してたらアソコがまた疼いてきちゃう!
あぁ…こんな風になってしまったのよね私は、あきらかに淫乱少女に変えられちゃった。
ううん…まだこれからもっと調教されて変態にされていくの。
この三枚目な先輩によってね、寝てると可愛いく感じちゃうな…こんな顔でも。
そういえば小学校の卒業文集に将来の夢は可愛いお嫁さんなんて書いてたけど…
その夢が適ったとき…横に居る人は誰なんだろ?
以前はヒロちゃんだと断言できてたけど、今は…
そしてお腹にたっぷり注がれた精液の感触を感じながら、私は寝ました…
「お休み先輩…」
::::::::::
ガラガラ…
「う〜変な時間に起きたな、ん?」
明日は部活の試合だから早く寝たのだが、どうも寝付けなくて…
一旦俺は部屋の窓を開けて顔を出して夜風に当たっていた、
月が綺麗だ…雲も無いし明日は快晴かな?
その時だ…ふいに下の方に人影が見えたような気がしたんだ。
でも気のせいかな…きちんと下を見たら誰も居ない、
当然だ時間は深夜…外に誰か居るはず無い。
ん…でもなんか服が落ちてるけど、飛ばされたのかな?
澪の家の外に男性物の分厚い上着が落ちていたんだ、
真冬に着るような服だが季節外れだよな?
ま、いいか…さて寝よ!
278 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:44:46 ID:dWUeNAFF
朝、俺は部の仲間とグラウンドに集まって準備運動をしていた。
今日は試合の日だ頑張らないと!
「よ、お互いに頑張ろうぜ」
「ああ、この日の為に貴重な時間を削って練習してきたんだからな」
「彼女にもいいとこを見せたいしな」
「ああ、俺はな!」
「……泣くぞ」
そんなふざけ合いもしながらに、ランニングしたりと体を温めていく俺達だ。
やがて休憩に入り、それぞれ試合まで各自準備をしていくのだったが、
そんな時にソワソワとトモがやってくる。
「なぁ、ちょっと用を足しにいかないか?」
「ああ、いいけど」
どうやらトイレを我慢していたようだ、緊張で近くなった…なんてデリケートな奴じゃないか。
とりあえずグラウンド近くのトイレに向かったが。
「故障だと!!」
「あっちゃ〜なんだ大の方か?」
どうやら運悪く個室の方は故障してたらしい、俺は小だから問題ないがトモは蒼白だ。
けっこう厳しい状況のようだな…となると校舎の方のを使うしか無いか。
「あっちは遠いし靴を履き替えるのが面倒だ!仕方ない…あっちを使うぞ」
「おいおい」
だがトモは校舎に向かわず、グラウンドから出てすぐにある公園を目指した。
まったく…あそこまで走るのと、校舎に入るちょっとした面倒を比べると、
そう変わらないと思うんだがな?
何よりも俺を巻き込むな、俺はここで十分なんだぞ?
だが強制的に付き合わされるのであった、だがそのトモが向かう近くの公園のトイレって、
汚くて有名なんだよな〜わかって向かってるのか?
すると予想通りというか、その目的の場所に着くと、げんなりした顔のトモが待っていた。
「だぁ〜!仕方ねぇ!!」
やけくそでそこを使うトモ、ご愁傷様…ん?
俺は個室へ入ったトモを中で待っていたわけだが、するとどこからか声が響いてくる…
『あ…あぁん…』
なんだ?この声…女の子の声ぽいけども?
『そ…イ…あぁ…』
壁から離れると聞こえない…どうやらこの壁の向こうから聞こえてくる声のようだった。
何の声だろうか?妙に可愛らしいような…悲鳴じゃないよな。
一瞬に縁起でもない事を想像するが、しかし声色からそうじゃないような感じがする。
もちろんよく聞き取れないから、本当にそうなのかわからないけども…
『な…に……だし……しゅじんさ…!!』
何を騒いでいるのやら、そっか女子トイレの中からだ、
するとバタバタと走る足音が聞こえてくる、誰か駆け足で出てきた?
ふいに男子トイレの入り口を通り過ぎる姿を見えた、さっき出てきた子か…ん?
あれって澪の友人の遥ちゃんじゃないか?
ハッキリと見えたわけじゃないが…するとようやくトモが個室から出てきた、
顔を真っ赤にし息を荒げて…って、何でだ!?
279 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:45:35 ID:dWUeNAFF
「おい、聞こえたか?」
「何がだ??」
「喘ぎ声だよ!壁の向こうからエッチな声は聞こえてきただろ?」
さっきの声の事か?エッチって…そうも聞こえない事はないか、
それにトモの方が声に近い場所で聞いてて、はっきり聞こえてたかもしれないし。
「何か変な声が聞こえてきてたような程度だが…」
「間違いないって!この壁の向こうの女子トイレでエロエロな事が行われているんだよ」
「そうか?」
「ああ、これは覗きに行くべきだろ!」
異常に興奮するトモ、だが女子トイレを覗いたら犯罪もいいとこだろうが。
「外からチラッと見るだけだからよ、今なら間に合うかもしれないし」
「だけどさっき誰か出て行ってたぞ」
「何!遅かったか〜〜!!!」
誰がとは言わなかったが、かなり落胆する友人だった…俺は試合には影響するなよと思いつつ、
この男を連れグラウンドに戻っていく、ん?
ふとしばらく歩いてから、さっきのトイレに振り向く…気のせいか?
誰か出てきたように思えたんだけど…まぁいいか。
戻ってきてしばらくし、見物客も校庭に集まってくる。
そして相手チームも到着して、それぞれ準備が整ってくる…
「どうした、キョロキョロして?」
「いや、ちょっとな…」
そんな時に俺は周囲をチラチラと見渡していた、
こんなに見物客が集まってきたが、どこにも彼女の姿が見えなかったからだ…
「ははぁ〜ん澪ちゃんの事か?確かに姿は見えないな?でもよ〜来てるの見たぞ」
「ほ、本当か?」
「ああ、少し前に歩いてるのを見かけたんだが…トイレにでも行ってるんじゃないか?」
「そ、そうか…」
なんだそうだったか、安心した…昨日の晩に約束したからな、
なら集中して頑張っていいとこを見せないと!
「やっほ〜頑張っているね」
そんな時に元気よく話し掛けてくる女子が一人、
大人びたような派手目の私服を着ている長髪の女の子…遥ちゃんだ。
「やぁ遥ちゃん、そうだ澪ちゃん見なかったかな?こいつ気にしてさ〜」
「お、おい!」
「ん〜今日は見てないよ、というかさっき来たばかりだしね」
そうなんだ、あれ?そういえばさっきの人と同じ服だな、
やっぱりあれは遥ちゃんだったのかな。
「あ、私ちょっと用があるから行くわ、試合はちゃんと応援するからね」
「待ってるよ〜!」
確かめてみたい気持ちもあったがまぁいいか、下手に尋ねるとまたこいつが興奮しかねないし。
「澪にも会ったら声をかけといてあげるわ」
:::::::
280 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:46:50 ID:dWUeNAFF
「さっきは驚いたね」
「う、うん…あっ!あぁ…!!」
私はまたもエッチしてる所でした、ちなみについ少し前もいつもの場所で可愛がられてたよ。
でもそれを言ったら今朝もかも、起きてからたったの数時間で、すっかりセックス漬けにされてたの。
昨日から溜まり続けていた精液が、膣口とお尻の穴から垂れてくる…
そんな中にまた大きなおちんちんは突っ込まられて、更に注ぎ足していくの。
「あはぁ!また…膣に出てる…あぁ…」
グジュグウジュゥゥゥ!!
卑猥な音が教室内に響き続けていく…そう今居るのは教室の中、
ここは私の通う学校のクラス内でした。
「ここが澪のいつも使ってる机なんだな」
「あぁ〜〜!!はい…先輩…んっ!!」
そして自分の使ってる机に体重を支える格好で、
いつもの調教グッズを付けた裸の姿でセックスを行い続けてました。
一応外を移動する用の私服は畳まれ離れて置かれてたよ。
「はぁはぁ…教室でするのって興奮するだろ?」
「う、うん…あっ!でも…」
すると廊下から足音が聞こえてきます、ドキッと心臓を高鳴らせ、
激しく動かせ口を押さえ黙る私…
段々と足音は近づき…人影を窓に映させて通り過ぎていきました。
「あ…あぁ…」
「ふぅ、いったか…二つの意味で」
ビクビクと身体を奮わせる私、イっちゃた…もしも教室の扉が開かれたかと思って、
スリルに気分が高ぶり絶頂しちゃったの。
あ…自分の机を汚しちゃうよ。
ふと外のグラウンドを見ると、だいぶ人が集まってた。
今日は試合があるから休日の学校でも騒がしいんだ、だから休日でも生徒が学校に来てて、
校舎内にも人が入りやすくなってるの。
「見られちゃったら大変な事になるよね、きっと…」
「う、うん…あ!あぁ…」
そんな事を言いながら、先輩はアナルバイブを弄りお尻の穴を苛めます、
もう…本当に見られたら困るって思っているのかな先輩は?
私は心臓がバクバクして破裂しそうになってるのに…こんなところを誰かに見られたら、
もう私…普通に学校に来れなくなっちゃう!
「うっ!そのわりに澪…こんなに激しく腰を動かして締め付けて、大胆だな〜うぅ!」
「あ…あぁ!だって身体が勝手に動いちゃうんだもん!あはぁ…腰が止まらない!」
それどころか加速してる、教室中に卑猥ないやらしい音を響かせ、
机の上で悶え続けていくの…エッチな体液で自分の机と椅子が汚れるのもかまわずにね。
するとです、外から大きな歓声が聞こえたの。
281 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:47:54 ID:dWUeNAFF
「ほら、彼氏の試合が始まってるようだよ?」
「あ…うん」
いつの間にか試合は始まってた、少し移動して窓の傍に来て下を覗くと、
グラウンドにはヒロちゃんが居る、試合に集中してるみたい…頑張ってるんだね。
「あ、あぁ〜〜!!!」
「応援しなくていいのかな?」
意地悪…こんなにされて試合を応援してる余裕なんてないよ。
ただ視線はそっちに、意識はエッチな快楽に心酔させていく…
そしてイクの!膣内にまた射精されちゃうの…もちろん私達は一回で満足しない…
最低でも三回以上はイカせてもらわなきゃ!
だからそのまま連戦するのでした…ごめんね、応援するって約束なのに。
「はぁはぁ…ねぇ、試合は結構盛り上がってるか?」
「は、はい…内容はわからないけど盛り上がってるみたい」
「じゃあさ…」
すると先輩は突然に私の身体を背後から今度はお尻に挿し込んだ状態で、
腰を持って高く持ち上げたの、そして身体を…窓に押し付ける!
「あ…あぁぁ!!先輩、駄目…見られちゃう!見えちゃう!!」
胸が窓ガラスにくつき、もしも誰か校舎に見上げられでもしたら、
この裸が…エッチしてるのが見えてしまう格好になったの。
「熱中してるんだろ?だからしばらくは平気だよ…運が悪くなかったらね」
「そんな…あぁ!!」
ヒロちゃんが見えた…あの顔がこっちを向いたら、見られちゃう…知ってしまうの、
先輩に調教されてる事を、そんな状況下でスリルを感じないわけが無かった。
昨日と違って彼と繋がってない電話をしてるわけでも、眠ってる部屋の前でも無い、
あっちは起きていつこっちを向くかわからないのだもん。
他の人達も…あれだけ居たら誰かふと見つけるかもね。
「凄い締めて絡めてくる…澪、興奮してるんだな!んんっ!」
「はい…とっても、あはぁ〜〜!!!」
凄く危険な状態…だから感じちゃう!
見られるかと思うと興奮して敏感になるの、それがお尻の中にも伝わったのかな、
エッチな動きで先輩に刺激を与えてた…そしてまたイっちゃう!
熱いのをお腹にたっぷりと…もらっちゃった。
:::::::::::
やば…ノート忘れてたっけ、ちょうどいいから取りにいかないと,
そう思い休日の校舎内に忍び込んだ私、う〜ん何だかグラウンドが盛り上がっているようね。
見物に来てたクラスの子とバッタリ会って話し込んでたら、
試合がとっくに開始してたみたい彼氏さん達頑張っているのかな?
それにしてもあっちと違って、この人気無い校舎の中って寂しいわね…
そんな事を考えつつ教室に足を運ばせる、
すると階段を上って角を曲がろうとした時にだったの、
誰か居る…私のクラスの前で一組の男女が向かい合って話しこんでた。
282 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:48:32 ID:dWUeNAFF
あれ?あの子…澪じゃないの!こんなとこに居たんだ、彼氏さん探してるのに。
ん…そして仲良く話しをしてるのは…クラスの男子じゃない?
というか…一回り以上は大きいし、高等部の人じゃないの。
何でそんな人と一緒に…あれ?よく見るとどこかで会ったような…
そうだ、あの時にデパート内で後ろに立ってたブ男…
あの何とかと言った彼氏さんの友人が言ってた噂のある人だよね、
確かに改めて見ても顔は全然にいけてないわね、むしろ気色悪い感じ、
でも…どうしてあの人と澪が一緒に?
前は偶然かもしれないけど、今は楽しそうに話をしてるし。
不思議に感じた私は会話を聞いてやろうと思った、しかし二人はこっちとは逆の方へ足を向け、
そして逆側の階段で降りていったみたい。
何だったの?まさか言い寄られていたとか…の割りに困った表情じゃ無かったのよね。
凄く親しげに話をしてるけど…そういえば何かあの組み合わせ見てると、
朝のあの場所に居た覆面と金髪の二人組みを思い出すわ、ちょうど体格的に同じ組み合わせだから…
ま、まさかね、ちょっと澪に悪い想像をしてしまった…だけどそれは無いわ、
あんなの相手になら数万くらい握られても、私なら抱かれたく無いし。
その妄想を頭からどけ、誰も居ない教室内に入っていき忘れ物を取る私…するとある事に気付いた。
濡れてるのよ…澪の机の上が、それに白い粘ったのが椅子の上にまでべっとり…
そういえばこの辺りは何だか生臭いかも…
「な、何これ?」
私はただそれを眺め首を傾げるだけだったの。
::::::::::
「ふぅ…」
ようやく前半戦が終わった…今のところは相手チームと互角の勝負だ。
その為か観客も含めてグラウンド内は盛り上がっていたぜ。
「ん〜〜〜?」
「どうしたんだトモ?」
するとだ、さっきから何やら考え込む友人に気付いたんだ。
なんだ?まさか怪我でもしたんじゃ…!
「う〜ん…さっき裸の女の子が見えたような…」
「…何を馬鹿な事を言ってるんだ」
心配をしてやったら、こいつはまた変な事を…
ついに幻を見るようになったと呆れてると、観客らの中に待ち望んだ姿を発見できた!
澪だ…彼女は手を振っている、なんだちゃんと居たじゃないかよ心配して損した。
おかげでこの後の後半戦、俺は試合に集中できていた、
:::::::::::::
頑張ってるなヒロちゃん…私は改めて近くで見てそう思った。
私がここで見てる事に向こうも気付いたらしく、時折に手を振ってた。
そして私も手を振って応えるの…この空いた片手でね。
283 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:49:14 ID:dWUeNAFF
「どうですか…先輩」
だけども意識はどちらかといえば、後ろに集中させてたかも…
私はこの時…試合を見ながら、もう片手で後ろ横に居る先輩のおちんちんを掴んでました。
他の人にバレないようにこっそりと…ズボンの中に手を入れてその中の塊を摩っていく。
「うっ!いいよ、澪」
この他にいっぱい人が集まる状態で、こんな恥ずかしい事をしてる…
これでも本当は本番をしてみようかという話だったけど、
ちょっとさすがに無理ぽかったので、こんな風にしてたわけ。
「うっ!」
やがて手に熱いのがかかる、出されたんだ…精液。
そこから手を離し、そして手の平を見ると、もう見慣れた粘液がべっとり付いてた。
このお腹の中にも注がれてる精液が…そしてまた人の目を盗み、
私は舌を伸ばしてその付着してのを、舌で舐め取って手を綺麗にしていくの。
「美味しいか?」
「うん…とっても、だから…」
この試合が終わるまで、たっぷりとまた飲ませてもらったの。
:::::::::::::::::::
試合は終わった、俺達は各それぞれに汗まみれの身体を拭いて片付けをしてた、
客も帰りだす…すると彼女が傍に来てくれたのだった。
「おつかれヒロちゃん」
「澪…来てたんだな」
「うん、最初から見てたよ」
澪の姿は今度は試合中にもきちんと見れていた、だからやる気満々で試合に望めてたんだ、
そして結果を残す…活躍し、見事にチームを勝利に導く事ができるのだった。
「見てたか!俺の活躍も〜こいつに負けてなかっただろ?」
「ええい、お前はボーっとしてただろうが!」
ここぞと俺らの間に割り込んでくるトモ、まったく空気よめよな!
「ボーっとしてたって、何かあったの?」
「ああ、こいつったらよ、前半終えた時に裸の女を見たって言ってたんだぜ」
「えっ…」
「見たような気がしたんだよな〜何か校舎の方をチラッと見たときに」
「そ、そうなんだ…」
澪も変な事を言ってると思ってるようだ、声色が震えてるもんな。
「勝利の女神でも見たんじゃないか?」
「そっか…という事は、やっぱり今日の一番の功績は俺じゃないか?」
「調子に乗るな!」
そんなふざけた事を言ってる間に帰り支度が済む、するとまた別の来客もやってきた。
「やっほ、勝利おめでと!」
「あ、遥ちゃんも来てたんだ!」
「う、うん…」
どうやらあれから二人は会ってなかったようだな、俺が頼んだせいだろうか、
どこか気まずい表情をしてるような…
284 :
『21日目』:2006/11/28(火) 04:54:36 ID:dWUeNAFF
「澪も応援にちゃんと来られていたんだね」
「ヒロの奴さ、中々に見かけなかったから寂しがっていたんだぜ」
「こ、こら!」
「へ〜随分と可愛いところあるじゃない、そうだ澪…あんたさ」
「え?」
「……な、なんでもないわ」
何だろう?やはり気にしてるのかな、結構律儀な性格なんだな彼女は。
そして俺らはそれぞれ帰宅したんだ、もちろん俺と澪は一緒に帰る。
すると澪の家の前で車が止まってた、澪の母親が手を振ってるけど…?
そしてその時、初めて昨日から澪の親が出かけていたのを知った。
あっちゃ〜先に知ってたら、久しぶりに澪の家に上がる事ができてたのにな、
そして上手くいけば泊まりこみで機会が到来してたかも…
千載一遇のチャンスを逃したかも思うと…ガクッ
::::::::::::::::
お母さん達が帰ってきていつも通りの家での生活をする私、
といっても昨日が特殊なだけだったのだけどね、
ただいつもじゃいられなくなったのもあるけど…
「あ…あん、あはぁ!!」
それは性欲…ただでさえ遅れてる勉強が手がつかないくらいに、
一人部屋に篭ると下半身に手がゆき、そして慰め続けるの。
様々な道具を取り出して、一人エッチ…ううん一人調教を始めます。
先輩は色々とエッチな物を残していった、大人向きの雑誌や漫画にDVD…
しかもどれも女の子が身体を苛められ辱められて喜ぶようなものばかり。
それが今の私の最高の教科書になってた、もしかしてこれって先輩の計算かもね。
「これ凄い…あんっ!」
その期待に応えるように夢中になって、それを見ていく…例えばこの縄に縛られた女の人、
肌に食い込む縄が痛そう…でもやらしい、蝋燭なんて垂らされて火傷しないのかな…
怖く思いつつ興味津々にエッチな本を見ていくのだけど、
段々と見てるだけじゃいられなくなってくる、そして真似できる事はしてみるの。
例えばね…昨日に先輩が乳首とかを引っ張って固定するのに使っていたらしいビニール紐で、
自分でできる限り身体を縛ってみました…あ、この感じなんかいいかも。
縄ほどじゃないけど鏡に写る自分の姿は、凄くやらしい姿になってたもの。
この小さな胸も強調して、紐がアソコの割れ目にも食い込んで…敏感なとこを刺激してるし…
気持ちいい…バイブで中を擦るともっといい!
愛液が垂れていくのが止めれない…私のベッドをもっと汚していく!
今度、この姿を先輩に見せてみよう…喜んでくれるかな?
それとも甘いって言われ、もっと凄い格好させられるかも…
こうして身体がクタクタになるくらいにイキまくり果てるまで、この自分の身体を責め続けました、
そして…また明日もされる先輩の調教に期待して、深夜になってようやく眠る私でした。
この先輩の残り香が染み付いたベッドに横になって…夢でも調教されちゃいそうかも。
【22日目につづく】
遥ちゃんとトモくんがどう絡んでいくのか。遙ちゃんの洞察力からすればバレるのは時間の問題ですね。
まだ1カ月以上あるのに、1日1スレ、20日で20スレ、でも日にちは2、3日しか進まない状況なのはROCO氏にとって大変だと思います。投下時間は20分足らずなのにね
ROCOさんgj
あと言い争ってた奴等、少し落ちつこうや。
ハッキリ言って俺も押し付けるなと思ったがじゃお前書けはないと思うぞ
そろそろばれそうだな
ばれた後がどうなるか楽しみだな
どういう結末にするのかな?
ちなみに、俺的キボンは
澪には悲しみと後悔の後に元鞘で大きな喜びを
話の流れとROCO氏の傾向からして、元鞘は難しいと思う。
が、ROCO氏の思うままに書いてくだされ!
我々は座して待つのみ!
>>289 あくまで俺のキボンだからね
俺が見たいのは、元鞘なんだけど、自分色に染め直し調教だからw
展開予想とか勝手な希望展開を書く奴はなんなんだ?
NTRだから仕方ないんじゃねぇの?
ROCO氏も色々言われるの分かってて己を貫き通してるんだから
俺達は正座して待ってればいいんだよ
展開キボンなんて、単なる勝手な妄想なんだから、さっと流せばいいと
キボンした奴が言ってみるw
話し変わるけど、完結したら、どこかにまとめて欲しいと切に願う
テキストにひとまとめにコピペしてるが量が膨大になってきてるので日付ごとにhtml化したいところではあるなあ。
めんどいけど。
寝取られスレのROCO氏評
>毎回、少しビッチな幼なじみか妹で、全ての初めてと初めての産ませを失わさせ、寝取られたら開き直りほぼ全開になる彼女を描く…
, -‐ ''' ─ 、
/-=‐、 \
///////\ ヽ.
////////| ヽ
i'/////// i_ 'i
////////} |
,'-‐ー─−"彡ハ/ ,,,,,、 !'
!爻从ヽ从艾爻/ .-‐=〃<F
〉艾从ヽ.r'}川{ ',
`/|刎ソ¨/リハト. i,,,,_ i!
-‐ ' ヽ/ /川从ミ\ ∠,,,天ヽ"
\|爻从艾爻'‐'礼爻州
-=テ ヽ从爻从艾爻リi_iレl.
\ _ ヽ父爻从艾分文ミト
\ \从父爻从艾爻
ヽ、ヽ从爻从艾爻ミ
` \ル从艾从
ミ'
「ワンパターンかどうかは重要ではない。ハァハァできるかどうかが重要なのだ」
(1945〜1999 ネトラレスキー・ハラマセビッチ)
トリップがない。
タイトルがない。
ゆえにあぼーんできない。
内容についてとやかく言わないが、これは直して欲しい。
つーか「してください」ならともかく「直して欲しい」ってナンだ?w
職人にそんな自分ルール押し付けんなよ。
お前うぜえからトリップつけてくれっつったら、つけてくれんのか?
このスレでROCO氏をあぼーんしたら何も残らないと思うが。
それよりも、
>寝取られたら開き直りほぼ全開になる彼女
これは物凄く嫌な彼女だよな。
俺が言うのもなんだけど、ROCO氏はうまいと思う、安定してる
でも、あえて悪く言うと安定とは一本調子
だから大筋や結末が安易に想像できるし、その通りになることが多い
意外な話を書けば、今まで話もまた新鮮に感じたりするんだよなw
今の連載で意外な面を見せろって言うのは、はっきり言って無茶苦茶な話だから
未来に期待してます
こんなに簡単に体を開く女だったら、確かに居直りそうだけどなw
つーか、初対面の男に即裸見せるなんて援交以外ありえないし
ま、ありえない設定だから、楽しく読めるんだけどなw
スマソ
弱み握られてる設定もありえるな>初対面で裸見せる
寝取られは、ラストとその後が大事だから。書いてる途中ではハァハァ出来ればいいけどね
あくまでこういう意見もあるということで聞いてくれな。
最初に言っておくと、ROCO氏の文章の寝取られ感とエロさは神がかってると思う。
正直チンポから汁が止まらない
調教の醍醐味のひとつとしては初めは嫌がっていたのが調教によりすこしずつ堕ちていく様子だと思っている。
後のガチエロも最初の方の嫌がりっぷりがあれば更にエロさがあがること請け合い
だからこの作品事態の出来不出来は置いていおいて調教モノとしてはもう一つ、だと思っている
調教が肉体のみになってしまっているから
それも一つのジャンルだとは思うがこれだけ長い文章において肉体のみに特化するとマンネリを招きはしないだろうか。
敢えて苦言を呈してみたがGJGJだけではROCO氏のためにもならないと思うので
だがROCO氏、GJってことで長文失礼した
結局GJに行き着くのかよw
308 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 20:56:22 ID:V+NLdBpH
素朴な疑問なんだがこれだけ先輩とラブラブしてるくせになんで彼氏と別れないんだろ?
>>308 色々と都合よすぎるのはお約束
疑問に思い始めたら、きりがないw
これはドラマ・映画・小説すべてに当てはまるんだけどなw
NTR苦手なのについつい読んでしまう
ROCO氏に調教されてしまったのか結果か
311 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 02:33:15 ID:YnG+mvPF
自縛キターーーー(・∀・)ーーーー
自分も押し付けるつもりは無かったけど、駄目もとで言ってみたら採用されたよ(嬉
でも無理を言って置きながらあれなんだけど、細かいツッコミを(^-^;
自分もよくは知らないけどビニール紐とかゴム紐で縛るのは良くないらしい…
SM板覗くと太めの紐△荒縄〇ってなっているらしいし
まあ、なにが言いたいのかと言うとGJ
>毎回、少しビッチな幼なじみか妹で、全ての初めてと初めての産ませを失わさせ
寝取られたら開き直りほぼ全開になる彼女を描く…
たしかにまあワンパターンといえばそうなんだけど、でもそれが良い
というか、そういう結末に自分はハァハァしてしまう
キャンバス2スレのエリス・部長でスレ住人から文句がでないように
結末を救いのある方向性にもっていこうとして
ああ、ROCOさん無理してこんな結末書いたんだろうな
ってこともあったし
・・・偉そうなこと言ってごめんなさいです
だから氏は氏の思うがままの結末・ストーリーを自由に書いて欲しいです
NTR嫌いの住人のほざくことなんか気にしてたらきりがないし
まとめサイト前に読んだけど、どれもこれもハァハァできるものばかりだから
氏にはこれからもがんばってほしいです
って、俺は何を書きたかったんだろうな
ともかくROCO氏のSSはどれもこれもGJで
読み手は職人のSSを、磁力で釣る魚ゲームのように口を開けて待ってればいいのさ
開き直りほぼ全開になる彼女にハァハァは出来ないが、それ以外は同意
調教しすぎた彼女が更なる愛欲を求めて逆に彼氏や友達を調教し始めるとかないかな・・・
切れた彼氏がレイプ→調教で再支配とかw
ご主人様がついていけなくなって、新しいご主人様を探すってこともあるんだよな
相手を自分に相応しいご主人様に仕付けるという話も面白そうだな
あえてROCO氏に苦言を書いてみよう
今回は調教モノとしてはイマイチ感が強いんだよね
堕ちるのが早かった分、色々詰め込もうとし過ぎてないかな?
四苦八苦してるのもよくわかるけど、暴走してる感じがする
文章が長くなった分、都合の良すぎる展開やありえない設定が表に出ちゃってる気がする
うまく隠したいんだよね、こういう部分は
個々の話はエロイし上手いと思う
決して駄作ではないだけにもったいないね
長編になった分、話をまとめ切れていない感じがするんだよね
批評家のスレになってきた
だけど ボクには 文才がない♪
キミに 読ませる 腕もない♪
まあまあ、話はまだこれからどう展開するかもわからんし、
最後まで見守ろうぜ
結末が想像できる悲しさよw
まあ、取られてからが一番重要なんだけどね。
もう取られた状態だけどなw
ばれてからの展開が重要
孕むのは確定だろうけどな
俺が考えただけで、傾向どおり以外に5つの結末が思い浮かんだけどなw
いやいや、その孕みが良いのですよ
つーか、いっぱい孕み期待!!
327 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 06:27:17 ID:YnvsJ4TT
とりあえず彼氏裏切るのに微塵の罪の意識もないビッチになるのはズーンとくるな
ま、手遅れだが
だからこの状態で元鞘だけはカンベン。
今度はハァ?ってなるから。
元鞘でも色々あるけどな
彼氏変貌で染め直し調教だったらあってもいいしw
ビッチだったらすぐにそっちに染まりそうだしw
ま、選択肢は色々あるわけだ
その中でどれを選んでも、面白く出来そうだけど
調教スレらしくはして欲しいところだ
ばれないままに主人公と結婚して(表向き)幸せな家庭を築いて欲しい。
寝取り男はそのままに、やっぱ彼女が不幸のどん底に落ちなきゃ
主人公には、前を向いて欲しいなあ。悪い奴じゃないしな
それに、なんとなくモテそうだし
>>330 孕むだろうから、ばれないって言うのは無理でしょw
これで孕んでなかったら、先輩種無しじゃんw
ROCO氏のパターンなら、彼氏と1回ヤッて彼氏の子供と偽って結婚。
新婚生活中も、先輩とは続いていくという黄金展開があるので無問題。
今回は勘の鋭い友達がいるし、ばれないパターンはきつそうだけどね
この子も堕としちゃえば無問題だろうけど
妊娠させるだけさせて、怖くなって逃げるパターンはリアルすぎるんだよなw
先輩に逃げられて彼氏に見捨てられるのが不幸エンドだな
ま、設定が元々ありえないから、どんな結末でも楽しめそうだ
いっそのこと遙ちゃんに主人公を寝取ってもらっても面白そう
遙ちゃん主人公を支配化ラブラブで、澪はそれをみて悲しむパターン
336 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 01:15:57 ID:yyr1LIxM
自分的には、彼氏>一回H→妊娠偽装結婚、先輩>主奴関係継続、遥>先輩を共に『ご主人様』と仰ぎつつ、澪と遥がお互いに調教しあう関係に… という展開が好みかな
F&CのNaturalシリーズとか好きなので
しかし、展開に困っているなら束縛調教にもうちょっと段階踏んでもよかったのでは…(ボソッ
いや、書けない自分が言うのもアレですが(^-^;
寝取り男には不幸になってもらって
彼女には彼氏への罪悪感にさいなまれて
彼氏に幸せになってもらいたい
ROCO氏の作品じゃ有り得ないけどね(つ∀`)
俺はROCO氏の展開がかなりツボにくるんだが
女罪悪感なし
主人公不幸
感情移入しできないたちだからかもしれんが
主人公に感情移入して
女罪悪感なし
主人公不幸
が、いいって言う人本当にいるの?
居るね、多くはないけど存在する。
寝取られ好きと言われる層の、かなりコアな部類だろうけど確実に存在はする。
その一方で寝取られ好きと分類される層でも、主人公の巻き返しなオチを求めるのもまた居る。
こっちはライトな層ではないかと推測される。
どちらにせよ、寝取られ物を主人公に感情移入して読むという点では共通していると思われる。
こっから更に軽い方として、主人公に感情移入しないで読む層があると思われる。
エロのスパイスとしての寝取られを好むタイプかと。
おそらくはこの層はビッチ属性や娼婦、強制売春などと言った属性も併発しているのではないかと私見を持っているがさておき。
何らかの形で興味を持った女性キャラが感情移入先以外の男に姦られる、と言う括りでまとめられるのはここまでではないかと思う。
これ以上その要素を軽くすると最早それは多少よろめくが主人公の物、と言う独占系列のキャラの中での尻軽というカテゴリになるはずだから。
>>339 それは人それぞれでしょ。
自分の場合ロリコン趣向の奴らが理解出来ないし。
何故あんな学生以下のが良いんだか。
学生以下って、大学生も不可なんか!?
それはちぃとハードル高くないか。
寝取られは結構イタモノだと思うなぁ
イタモノで感情移入は・・・マジで応えるぞ
>>336 Naturalシリーズはお互いに愛情があるからなぁ
故にあそこまで堕ちられると思うんだけど
調教から始まる愛情もないとは言わないけどね
ROCO氏にはなんども痛い目に遭わされた
しかしエロがうますぎるので見てしまう
ここまでヒロインがビッチになってしまうと俺的には主人公キレて復讐しか道は残っていない
復讐展開のみヒロインがビッチになればなるほど爽快感も増すのでどんどん突き進んでもいいと思える
まぁROCO氏でその展開は今まで見たことがないので期待はしてないし押し付ける気もない
正直寝取られはそのスレで書いて欲しいと思うんだけど寝取られスキー作家さんはなぜか他スレで書くのを好むような傾向があるよな…
スレをも寝取りたいのかww
そろそろ他調教も読みたい。
オナニーすら未経験でクリ触ってもキモチイイ程度だった子がちゃんと中イきするまでみっちりとかw
寝取られを書いてる人は、主人公より寝取り男に感情を入れてるんじゃないかな。
どーせ雑談するのなら、調教の話を語ろうぜ。
職人さんを触発出来るかもしれんし。
例えば。
獲物の女の子、捕まえて監禁調教するのと、弱みだけ握って放し飼いするのでは、どっちが好き?
もしくは、女の子を無理矢理調教するのと、女の子が望んでそれに応じるのではどちらが好きか? とか。
あくまでも『個人の嗜好』というお約束で。他人の嗜好に難癖付けない。
捕まえて調教監禁+ムリヤリ。コレ、最強
気が強くて生意気なのを、だんだん洗脳してゆく感じで監禁。
厳しい調教ばっかりじゃなく、たまには優しいそぶり見せたり。
…基本かな?
お前等がここでそんな事書けば書く程書きづらくなるだろうな
自分は気の強いのは放し飼いの方が好きかな。
外で人に見られるって恐怖心を抱かせながら調教していく感じのやつ
精神的に屈服させるのもいいけど、
気の強いのはそのままで肉体だけ感じるように調教するのも良いかも
これも基本っちゃ基本だけど
俺は気は弱いけど、でも芯はしっかりしてる子を監禁がいいかな
こういう子をじっくりと堕としていくのが楽しいんだよね
監禁して、ストックホルムシンドロームが混じってると美味しくいただけます。
たまにはこう、心が温まる調教物があってもいいな
過去のトラウマで身も心も冷え切って不感症になってる女を
調教することによって人間らしさを取り戻してやる話とか
なるほど、そんな調教も有りというわけか
落とすのも調教なら、戻すのも、取りかえすのも調教という訳だ
>>353 いいけどそれ、リアルに書こうとしたら心理学も勉強しなきゃいけないな
心理学で心がわかるわきゃねーと思う
別に心理学はいらないようなw
要は多少都合よくても内面の描写が上手く書けたらいいわけだしな
>>353いいなそれw
ことさらエロはみっちりで!
つか「心温まる調教」のフレーズでワロタ
360 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:27:28 ID:nZmEUQSU
寝取り男→体を調教
彼氏→心を調教
調教対決なんてのも見たい
心温まる調教だと、
女郎蜘蛛の蝶子(いい人)ルートとか、
殻鳥・雛囀シリーズとか。
いろんな事情で心を閉ざしたヒロインを、
調教することで自分に心さらけ出させてゆく、
ってのはゲームだと割とスタンダードだけど、
好きなパターンだなあ。
彼女、自分の最低さに心を閉ざす
彼氏、自分に心を開かせる
でもいいな
調教により心と股を開かせる
普通すぎ
スレが寝取られ属性に寝取られた
366 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/10(日) 07:08:29 ID:23PNy+Ml
age
367 :
転載:2006/12/12(火) 01:43:25 ID:7DFIUtLK
その時、ドアの向こうから女の苦しげな喘ぎが聞こえてきた。
「も、もう、いや…」
と、どこか熱を帯びた牝声に続き、頓狂な関西弁だ。
「甘えたらアかん。男の背中に爪おっ立てた鉄火の報い、たんと償なわな許さへんでぇ」
惣戸は苦笑しながらドアを開けた。ムッとする汗の臭いが充満している。
「社長、やっぱりてこずってますな」
そこは寝室であった。
八畳間の青畳に寝具が敷かれ、そこに沼田興業社長、沼田吉次が胡坐をかいて坐り、全裸を後手に緊縛された女を乗せて串刺しにしているのだ。
疲れ切ってはいるものの、エキゾチックな美貌と小麦色の熱い肌は南国産の魅力に満ちている。
「…マリア…マリア!」
「あ、篤子!」
肉交に火照った脳に伊勢篤子の顔がはっきりしだすと、思わず身体を揺すってにじり寄ろうとする。
「ほんまでっせ。背中見てみなはれ。爪でひっかく、歯は立てるで、ぼろぼろや。もう少しでキンタマ、蹴られるところでしたわ」
「だから言ったでしょう。南の国の女は気性が荒いから注意しろって」
「ヒッヒッヒ。こりゃ面目ないこっちゃ。けどな。
苦労してジャジャ馬乗りこなしてみたら、案外、いけますなあ。襞が鍛えられているっちゅか、なんちゅうか。
火傷しそうなくらい締め付けてきまんの。この女、けっこう好きもんでっせ。おらおら」
と、背後からどんより脂汗に濁る乳房を握り潰し、腰を突き上げる。
「あっあ、んん、うむむ…」
どろどろにトロけ切っている下半身に引きずられるように、マリアの脳も爛れ始めている。
黒く太い眉を寄せて、押し寄せる官能の疼きに耐えようとするのだ。
しかし、淫熱は容赦なく上半身を責め昇り、堪えようとすればするほど、こめかみの辺りがジンジンとざわめきはじめ、理性を砕いていく。
肩まであるソバージュの黒髪が汗に濡れて重く、乱れ切っている。
勃起した褐色の乳首をグリグリ摘まれ、デカ魔羅を根元まで抉り込まれると、とうとう矢尽き弓折れて、恥を曝してしまう。
鼻の下を伸ばし、顎に皺をつくって昇まりをムチムチの肉体一杯に蓄めたかと思うと、今度は鼻孔を醜く開き、唇をギュッと突きだして思う存分悦楽に脳を痺れさす。
「クゥ──」
中年男のセックスに敗北して理性の糸が切れた女ジャーナリストは、激淫にのたうち回り、牝醜を余すところなく振り撒いて、絶頂へ追い立てられる。
「ほれ、いくでぇ」
吉次が引導を渡すようにラストスパートをかける。
まるでビデオの早回しを見ているような猛烈なピストンに、マリアは涎を垂らしながらとどめを刺される獣のように身悶え、一気に身体を硬直させた。
「おおッ」
女の悦びを身体中から発散して、ほんの数秒の絶頂に震え、急激に力が抜けていく。
甘い余韻に全身が痺れきり、ぐうの音もでないマリア。吉次はいとおしそうに上気した肉体を力の限り抱き締める。
「ええで、ええで。東南アジアにしてはええデキしとる。ほな、もういっちょ、いったろか」
と背中をペロリと舐め上げた。
吉次は傍らのタオルで禿げた額の汗を拭った。しかし、田楽刺しにしている太棹は抜こうとしない。
そのまま煙草をくわえて火を付けた。
爽快な表情で胸一杯に吸い込み、夢現つのマリアの顎を取ってこちらを向かせ、唇を重ねて煙をくれてやる。
マリアは切なそうに眉をしかめたが、振り切る気力も体力も残っていなかった。
ほとんど意識のないマリアはそれでも小鼻をうごめかせて燻る残り火に身悶えた。
「この娘も悪うないで。打てば響くちゅう感じで、もう娼婦そのものや」
吉次の腰は淫らな律動を再開している。
うなじをうまそうにペロペロ舐めて、堪え切れずに勃起している乳首を揉み潰した。
お前が書いたSSと勘違いする人が出てくるから引用元のサイトくらい示せや
個人的に関西弁は萎える
なんでやねん
また変なのが沸いたな。
そしてどうでもいい論議をしていた為に氏は消えた…と
氏の投下するスレでは、よくあること。
飢えたせいか、374のIDがふたなり眼鏡っ子に見える…
深夜十二時過ぎ、国道沿いのコンビニエンスストアに一台の車が横付けされた。少し
の間を置き、助手席からやたらと派手な服装の女が現れて、店内の様子を窺いなが
ら、静かに入っていく。
女は一見、商売女風。身にまとっている胸元がざっくりと開いた赤いワンピースは丈
も短くて、尻肉を半分ものぞかせている。下着は透けた素材で出来ており、布地が極
めて少ないデザインだった。すでに宵も深まったが、店内には仕事帰りのサラリーマ
ン風の男もいれば、長距離トラックの運転手、あと若い男女もいて、突然、現れた派手
な身なりの女を唖然としつつ、見つめていた。
(ああ、恥ずかしくて死にそう・・・)
加藤千佳子は今にも尻が丸見えになりそうなワンピースの裾を抑えながら、雑誌が
置いてあるスタンドの前へ立った。そこで見るも如何わしい成人雑誌をいくつか手に
し、次にドリンクコーナーで精力剤を、更に日用品が並ぶ棚からは、コンドームを一
箱、手に取った。その足で店内をぐるりと徘徊した後は、客に一瞥をくれてからレジ
へと向かう。
「二千五百六十円です」
レジに立つ若い男性店員は、視線を落として接客しているものの、成人雑誌と精力剤、
そして避妊具を買い込む女に興味津々という感じである。
(どうして、私がこんなものを買わなきゃいけないのかしら・・・ああ、早く袋に入れて)
袋に商品を入れるほんの十秒足らずの事が、千佳子には永遠とも思える。背後に
はレジ待ちをする客が居て、特に同性の軽蔑するような視線が、気になって仕方が
無かった。
買い物をすませた千佳子はまろぶように店を出て、再び助手席に戻ると、運転席に
いる男に向かって、
「買ってきました」
「ご苦労さん。出すぜ」
こうして横付けされた車は再び動き出し、国道に設えられた常夜灯の中を走り抜けて
行くのであった。
(ひどい辱めだわ・・・こんな格好で買い物に行かせられるなんて・・・)
千佳子は隣にいる氷室健の顔を見つめると、そう思わずにはいられない。実を言う
と、娼婦の如き姿をしているが、千佳子は隣町にあるカラテカ高校で、数学を教える
現役の教師だった。そして氷室はその教え子である。
千佳子と氷室との出会いは、偶然でしかない。半年前、カラテカ高校に赴任してきた
新任教師とその生徒、ただそれだけの関係である。もっとも、それは氷室がこの町の
裏の部分を取り仕切る、プリキュア一家の跡目を継ぐ人間である事を除いての話だ。
氷室はまだ十七歳ながら親の威光を利用し、学内を支配していた。校則はおろか法
さえも無視し、無免許で車を乗り回すような、怖いもの無しの少年だった。
そんな氷室の前に、若く美しい千佳子が現れたのは、本当に悲劇としか言いようが無
い。氷室は暴力をちらつかせて千佳子を脅し、自分の女になる事を強要した。断れば
色々な所に迷惑がかかるぞと言い含め、喰らいつけば旨味がたっぷりと出そうな、二
十三歳の体を求めたのである。始めは勿論、千佳子もその要求を突っぱねたが、氷
室がプリキュア一家の組長の子息と知ってからは、諦観の気持ちを持つようになった。
相手が悪いとしか言いようが無く、たとえ警察へ駆け込んでもどうにもならない事を悟
ったのである。
結局、暴力を恐れた千佳子は氷室に身柄を預ける事にして、現在は彼が親から買
ってもらったマンションへ一緒に住み、ほとんど夫婦のような生活を送っていた。
この教師にそぐわぬ派手な装いも、氷室の好みによるものである。
「氷室君。今夜はマンションへ帰るの?」
「どうしようかな。ちょっと、飲みたい気分だが」
「明日も学校よ。お酒なら家でも飲めるわ」
「家で飲むのとはまた、違うんだよなあ」
氷室は言いながら、千佳子の太ももに手を置いた。車の速度は百キロ近く出ており、
危険な状態である。
「氷室君、速度を落として。怖いわ」
「せっかく千佳子がコンドームとエロ本、精力剤まで買ってきたんだから、使わなきゃ
損かな。ようし、今日は家で飲むか」
手は太ももからワンピースの裾をすり抜け、極めて布地の少ない下着へと達した。
そして指先で布越しに、恥丘の肉付きを楽しむのである。
「湿ってやがる。さてはその姿で買い物に行って、興奮したな」
「違うわ・・・あ、ああ・・・」
氷室の指先には、しっとりと湿り気を帯びた柔肉の感触がある。違うわと千佳子が
否定しても、そこを確かめられればどうしようもなかった。
「見られて気持ち良かったんだな?」
「分からない・・・ああッ・・」
理性が蕩けていくのを、千佳子は感じている。氷室の言う事は本当だった。先ほど、
コンビニエンスストアで自分に向けられた、男たちからのいやらしい視線、そして同性
から受けた侮蔑、それらがない交ぜになり、千佳子に羞恥と興奮を与えていた。
「今夜もたっぷり可愛がってやる。コンドームと精力剤は、絶対に無駄にしねえぞ」
「ああ・・・ああ・・・」
指が下着を掻き分け、柔肉さえも押しのけて密壷へと埋められている。そして車は
赤信号を無視し、国道から外れて闇の中へと溶けていった。
翌朝──千佳子は同衾している氷室を起こし、自分は身なりを整えた。鏡を見ると、
昨晩の荒淫が尾を引いてか、随分と疲れた顔をしている。
(ひどい顔・・・完全に寝不足だわ)
若い氷室は千佳子を散々に責め、何度も交わりを求めた。昨夜、コンビニエンスス
トアで買った十二個入りの避妊具も、半分が消費されている。面倒はごめんだから
と避妊をしてくれるのはありがたいが、毎晩のようにこれでは自分の方がもたなくな
る。千佳子は今さらながら、氷室の絶倫さに驚くのであった。
私生活では娼婦のようだが、学校へ行けば千佳子は教師である。生徒から先生、先
生と慕われ、威厳を以って接すれば良い。寝不足で体はだるいが、授業では決して
手を抜く事無く、千佳子は今日も一日を終えようとしていた。ただ、職員室へ戻る途中、
渡り廊下の向こうから、氷室が手下を従えてやって来さえしなければ──
「先生」
「あ、氷室君・・・」
一応、学校では師弟関係を装っているので、氷室は千佳子の事を先生と呼んでいる。
だが、取り巻きの手下どもは二人の関係を知っているので、薄ら笑いを浮かべながら
、千佳子の事を見ているのだった。
「何か用かしら?」
「後でさ、サッカー部の部室へ来てくれよ」
そう言われて、千佳子の顔から血の気が引いた。サッカー部の部室と言えば聞こえも
良いが、今、そこは誰も使っておらず、学内の不良どもが喫煙所として利用している
場所だった。
「分かったわ。部室ね」
「早く頼むよ」
そうして一旦、氷室と別れてから、千佳子は職員室へ戻り、用を済ませて部室へと
向かう事にした。同僚に異変を悟られぬよう自然に振る舞い、先に帰ると告げてから
職員室を出ると、何故か千佳子は罪悪感と一緒に、何やら怪しい期待感に包まれる
のであった。
はたして部室へ行くと、窓からはタバコの煙がもうもうと上がり、千佳子を不安な面
持ちにさせた。中にいるのは氷室一人ではなく、他にも数人がいる事が煙の量から
して分かる。しかも男ばかりで、女は自分一人のはず。そう考えると足は竦むが、入
らない訳にはいかなかった。
「私よ。入るわ」
「ああ、待ってたぜ」
氷室を中心に学内のワルが五人もいるだろうか、そろって車座りになり、タバコをふ
かしている所だった。部室内は薄汚れている上にゴミが散乱しており、足の踏み場
も無いので、千佳子は大股開きでそれらを跨ぎ、ワルどもの間を縫って行くしか無
かった。
「先生、今、パンティ見えたぜ」
ワルの一人がそう言ったとき、千佳子の心にきゅんとときめきのような物が走った。
見られるという事に過敏になっているのか、下着のその奥が一瞬、ジーンと痺れ
てもいる。しかし、千佳子は平静を装い、
「仕方ないでしょう。こんなに汚れてるんだから」
スカートの裾を抑え、氷室の傍らに座ったのである。
「先生も一服やるかい?」
「ありがとう、いただくわ」
ワルに勧められ、千佳子はタバコを一本もらった。この学校へ来るまでは喫煙の
習慣も無かったが、氷室と過ごすようになってから、時々、吸うようになっている。
まるで堕ちていく商売女のようだと自嘲気味に煙を吸うと、どういう訳だか身の回
りの事がどうでも良くなってくる。こうしてワルと一緒に校内で喫煙し、くだらない話
に耳を傾けていると、自分が生徒の女として飼われているのも、さほどの事では無
いように思えてくるのが不思議だった。
「部屋は汚いけど、酒はあるぜ。先生もどうだい?」
「注いでくれる?コップはどこかしら?」
この部屋はある種の治外法権にあり、生徒はおろか教職員だって近づかないのを
いい事に、当たり前のように酒盛りが始まった。しばらくすると学内の照明が落とさ
れ、常夜灯ばかりが目立つようになったが、それでも酒宴は続いていた。
「先生、もっと飲みなよ」
「駄目よ。帰れなくなっちゃうわ」
ワルどもがどんどん酒を勧めるので、千佳子はいい加減、酔ってきた。始めはきち
んと正座していたがいつしか膝が崩れ、下着が見えても気にしなくなっている。傍ら
にいる氷室も悪乗りし、千佳子の肩を抱いたりするのでいよいよ服装が乱れてきた。
気がつけばブラウスのボタンは弾け、こんもりと乳肉を包む白いブラジャーと、捲れ
たスカートの奥には、こちらも純白のショーツが見えていた。
(いやね、皆、私の下着を見てるわ・・・)
傍らにいる氷室を除き、全員の目がそこへ注がれていた。誰もが脂ぎって、欲望を
剥きつけにしており、氷室がいるからこそ自制は効くが、そうでなければとっくに千
佳子は犯されているに違いない。
「もう、皆、エッチねえ」
酔いの気だるさはあるが、千佳子にはまだ羞恥心が残っていて、異性に自分の下
着を凝視されるのには、抵抗があった。しかし、心のどこかで見られる事への執着
があるのも事実だった。口には出せないが、誰かが背中を押してくれたら、
(きっと、気持ち良く堕ちていける──)
崩した足を直しながら、千佳子は思うのであった。
「氷室はいいよな。先生といつでもやれてさ」
ワルがぽつりと言うと、氷室はニヤリと口元を歪め、
「やらしても良いが、先生が嫌って言いそうだな」
などと言うのである。勿論、千佳子は首を振って、
「駄目、駄目。氷室君一人で精一杯なのよ」
と言って、笑った。ワルどもはそれほど凄いのかと口々に漏らし、あらためて氷室を
羨むのである。
「だとよ。やらせてはやれないが、どうだい、先生。少しくらい、色気のある所を見せ
てやっちゃ」
「どういう事?」
一瞬、千佳子は背中を誰かが押そうとするような感覚に襲われた。そして、氷室の
次の言葉を、胸の高鳴りと共に待つのである。
「ストリップでもやってやれよ。こいつら、喜ぶぜ」
「嫌よ、そんなの・・・ウフフ」
ドクン──と、千佳子ははっきりと胸の鼓動を感じ取った。口では嫌がってみせた
が、本心はその言葉を待っていたのである。
「やれ、千佳子」
氷室は呼び方を先生から千佳子、に変えた。そこには、日頃、彼女に君臨する男
の、有無を言わさぬ迫力があった。しかし、千佳子の方は怯えるどころか、気圧さ
れる様子も無く、
「分かりました」
と、淡々と答えるのである。そして、室内に怪しげな空気が流れ、千佳子はおもむろ
に立ち上がった。
「困った子達ね、まったく」
言いながら、千佳子はスカートに通してあるベルトのバックルを外しにかかった。
どうすれば最も淫靡で、阿婆擦れのように振舞えるかを考えながら、わざと焦らし
を交えつつ、服を脱ぐつもりである。
出来るだけワルどもの視線をひきつけ、最後の一枚を脱ぎ放った時に、何が起こ
るのかを考えるとたまらなくなってくる。千佳子はスカートのホックを外す際に後ろ
を向いて、自分の淫らな心を見透かされぬよう、顔を隠す事にした。
「ねえ、先生。氷室とは毎晩、やってるの?」
「そうね。知り合ってから半年、欠かした事は無いわねぇ・・・」
普通の女性だったら嫌がるような、いやらしい質問も今の千佳子には大歓迎だっ
た。
「氷室はちゃんと避妊してくれるの?子供をおろした事は?」
「それが意外にきちんとしてて、コンドームを使ってくれるのよ。ウフフ・・・」
ブラウスのボタンを外す指が震えている。氷室はともかくとして、数人のワルを前
にしての公開ストリップショーで踊り子を演じる自分が、はてしなく淫らで素晴らし
いと感じた。異性の目を惹きつける女に生まれて、これほどの喜びを覚えた事は、
今までに経験がなかった。
GJ!
続き期待してるよ
「おい、千佳子。見づらいから、そこの台に立ってやれよ。ちゃんと全部脱いだら、
穴の奥まで見せてやるんだぞ」
「分かりました。フフッ・・・」
かつてはロッカーだったであろう物が横たわっている所に千佳子は飛び乗り、腰
を振ってリズムを取り始めた。
もうスカートとブラウスは足元に消え、今は白い上下の下着姿になっている。酒が
肌を赤く染め、もう酔いのせいとも羞恥のせいとも取れぬ、照れを帯びた悪乗り加
減が、千佳子を支配していた。あと二枚、脱いでしまえば氷室に命じられた通り、
全てを見せ付けねばならない。指で自らの秘所を掻き広げ、女肉の中身まで詳ら
かにせねばならないのだ。
「もう、両方とも脱いじゃうわ。皆、前に来て」
待ちきれなくなったのはむしろ、千佳子の方だった。焦らすつもりが焦らされ、一刻
も早く自分の全てを曝け出したくなっているのだ。ワルが台の下に集まると千佳子
はさっさと下着を上下とも脱ぎさり、小用を足すような姿勢でしゃがむのである。
「毛は薄めかな。やや下つきだ」
「割れ目がほとんどぴったり閉じてる。氷室に毎晩、やられてるのに、型崩れして
ないんだな。ビラビラも薄めで形が良いぜ」
ワルどもに女性器の品定めをされた瞬間、千佳子は軽い絶頂を感じた。急所を責
められるでもなく、女冥利を極めてしまったのである。
千佳子は羞恥が自分を変えてくれる事を確信した。昨晩、氷室が言った事は本当
だったと、今ここで完全に認められたのである。
「ん、もう、おかしな批評は無しにして。いくわよ・・・」
若草を掻き分け、千佳子は白くて長い指を割れ目に沿ってあてがった。後は花弁
をぐっと開いて、白く濁った液にまみれた肉穴を曝け出すだけだった。
指を広げる間際、氷室の方を一瞬だけ見ると、彼も異様な興奮状態にある事が
分かった。この後、女肉を見せつければ自分はどうなるのか分からないが、心
臓が破れそうなほどの高まりを覚えている千佳子に、もはややめようとする意思
はない。
氷室はきっと、自分を羞恥によって性感を高める女に仕立て上げるつもりなのだ
ろう。ここへ呼び出されたのは、そこへ至る経緯のひとつでしかない。下手をすれ
ばワルどもに払い下げられ、惨めな性奴生活を送る事になるかもしれないが、も
うここまで来れば、後はどうなっても良かった。
「いくわよ。しっかり見てね・・・ああ・・・」
指を左右に広げた瞬間、千佳子は体を大波にさらわれるような浮遊感を得て、
全身が痙攣するほどの絶頂を極めた。ワルどもがおお、と叫び声を上げ、鼻息
が局部を縋った時、千佳子は目を閉じ、堕落していく自分の姿を脳内で結ぶので
あった。
おすまい
……いいんだが
「ワル」はないんじゃないかと……
悪童にすべきでしたかね。
>>388 悪童てw
狙ってたのか
空気読めんくてスマンかった
というか、HNを統一して下さい。
>>284からの続きを投下します、今回放尿ネタ多しなので、
苦手な方は要注意して下さい。
392 :
『22日目』:2006/12/20(水) 01:55:18 ID:VUZJP6N4
ピピピピピピ〜〜〜〜♪
ん〜〜!目覚し時計が鳴ったから、ベッドの上で起き上がる…
ん、気持ちいい朝…
何だかよく寝た気分だな…あ、そこで気付いたの、
先週よりも遅めに起きてしまってた事に。
そっか…今日から朝はできないのだっけ、だから久々に普段通りの時間に起きたの。
でも…そう思うと何か切ないかも、何だか刺激が足りなくて。
「んっ…」
だからかなアソコが酷く呟いてるようでした、というわけでベッドの中に潜り込み
私は毎朝恒例になってる一人エッチを始めます。
昨晩も慰めてくれた前と後ろ用のバイブを隠し場所から取り出して、
すでにぐっしょりとなった膣の中へと押し込み入れていく、
そしてスイッチを入れて動かせるの…ん、中で振動してきて気持ちいい…
その快楽を感じつつ、今度は胸の乳首を中心に弄ってく、
付けっ放しだったクリップを引っ張り、苛めるように刺激を与えます。
「ん…あんっ…うふぅ!!」
シーツがグッシャグッシャになって、その中で淫らに体を蠢きさせ、
ただ淫らに喘ぐ私…もうちょっと激しくしたいけど…
バタンッ!
「起きなさ〜い、朝食が冷めちゃうわよ?」
「!!?お、お母さん…わ、わかった…すぐイクね」
「あらら、もうすっかり起きてるじゃないの〜早くしなさいよ」
こういう事もあるから朝は夜中のように大胆にはできません、
ふぅ…とりあえず軽くでもイっちゃおうっと。
でもね、朝食を食べ終わって制服に着替えると、もう慰めたてのここが酷く疼くの…
はぁ…もう少し慰めても良かったかな?
朝のエッチも無いし、本当に切なくてたまらない…
そしていつものように制服の中でローターを付けていると、ある事を思いつきました、
それなら…ってね。
「じゃあ、行ってきま〜す!」
玄関を出ると、そこには久しぶりに朝に会う男子の姿がありました、隣のヒロちゃんです。
「よう、これからは一緒に登校できるな」
「う、うん…そうだね」
仲の良い幼馴染との登校は、前なら心から歓迎する事でした、
でもねこの時は内心が複雑だったの、ヒロちゃんとの登校は嬉しいけども…
その為に朝の楽しみが無くなったのは辛いかも。
「?何か元気ない様な…」
「あは、ちょっと眠いの…昨晩は夜更かししちゃってね」
それは嘘だった…かな?あ…だけど最近は本当に夜更かししてるかもしれない、
遅くまでエッチし続けていたから…
ウィィィィィ…
「んっ…」
そして今もね、これが朝の楽しみの代わりになるかもしれない…
知人の隣で感じまくる、ちょっとスリルな体験をしてました。
393 :
『22日目』:2006/12/20(水) 01:57:03 ID:VUZJP6N4
「どうかしたか?」
「ううん、あ…頭がボーっとしてたかも」
「あはは、しっかりしろよ〜」
ヒロちゃんはやっぱり気付かない、鈍感だしね…もう少し振動を上げてみようかな。
私はヒロちゃんにバレるかもという、スリル感を楽しんで歩いていく、
この服下のローターの目盛りをこっそり上げてね…
「おれ?遥ちゃん…おっはよ!」
「あ、おっはよう〜澪に彼氏さん!」
そして学校の近くで遥ちゃんに出会いました、今日は珍しく早いなと思ったけども、
彼女の出てきた方から何となく理由に気付きます…そっか。
今日も居るって思ったんだね…公園のトイレに私達が。
でもゴメンね…しばらくはそこは静かだと思うよ、私も残念だけども…
そして学校に着き、ヒロちゃんと別れて自分のクラスへ入ります。
「ねぇ澪…」
「ん?どうしたの??」
すると遥ちゃんは、深刻そうに声をかけてきたの、どうしたのだろ?
「あんたさ…最近誰かに言い寄られて困ってるなんて事は無いよね?」
「??別に…そんな人は居ないよ?」
「ストーカとかさ、心当たりは無い?」
「無いよ〜どうしたの?」
本当に、そんな人は見かけない…よね。
するとしばらく遥ちゃんは考え込んで、溜息をつきます。
「う〜ん…まぁ、それならいいけどさ」
何だったのかな?ちょっと気になりながらに、私は自分の席に座ります。
そういえば昨日…ここでしちゃったんだよね、
よく見れば白いのが乾いた跡が残ってた…
それを見て、またアソコがジュンって疼きます…すぐにローターの振動で慰められたけども。
ちなみに朝から疼くアソコを抑える為に、私の膣の中に2つも入れてみました、
せめて数を増やしてみようかなって思って、すると中で震える二つがぶつかって、
より激しく刺激を与えてきます…ん、期待通りかな?
相変わらずにクラスのみんなは私が密かにしてる事に気付きません、
この楽しみを…知らないの、とても素敵な事なのに。
それとも私が気付かないだけなのかな…
そして今日も…私は授業を受ける中で、また幾度もイキまくります。
この椅子がべっちゃっと休み時間の度に拭かないといけないくらいに…
体育の時も授業が終わると短パンの股間のとこが、ぐっしょりしてたよ。
まるでお漏らししてたみたいになってる…先輩が喜びそうかも。
だからそれも撮って、メールで送ってあげました。
そして放課後になると、いつもの場所に向かいます。
そう高等部の部室に…中に入ると、さっそくパソコン前で何かしてる先輩に、
この携帯で撮って保存していた、昨日の晩に縛った画像を先輩に見せます。
すると先輩は驚き、そして興奮してくれたの…
394 :
『22日目』:2006/12/20(水) 01:57:50 ID:VUZJP6N4
「これいいな〜でも荒縄なら、もっと良かったのだけど」
あ、だけどそういう感想を口にするんだ…
「だ、だって…そんな物ないですよ」
普通の家には置いてないと思う、この学校にも無いよね?
もちろん先輩の家にも…
「それはどうかな…」
「えっ?」
ボソッと呟く先輩…まさか、そんな物まで!
怪しい笑みを浮かべる先輩でした、そしてこの後はいつものアレが始まったの。
調教…首輪を嵌めてエッチな姿をし、生まれたままの姿を晒します。
もうアソコはドロドロ…乳首やクリトリスは硬くし飾りも付けて、準備は万全だったよ。
後は抱き合い、おちんちんを銜え込むだけでした。
「先輩…膣に、膣内に精液出して…」
「もう待ちきれないんだな」
「うん…押さえきれないの!」
まずはアソコ…膣内に射精してもらっていく、
おちんちんを深く挿入し、一番奥を苛めてもらって…
「お尻も…あぁ!気持ちいい…」
空いてるもう一つの穴は、バイブというおちんちんの形した代用品で埋め込まれ、
そこも激しく責めてもらっていきました。
あ…お尻の穴、もうすっかり拡がるのよね…とても気持ち良く感じるし、
ここで気持ち良くなると、部室にくる前にトイレで一生懸命に汚物を出して、
内側の残った汚れを取った苦労が報われる思いでした。
「澪…その舌で綺麗にしてくれないか?」
「はい先輩…んっ…」
そして一通りが終わると、先輩のエッチな液体まみれになったおちんちんを口で綺麗にします。
この棒を皮の裏も含めてカスも舌で綺麗に舐めとって…次に今日も大量に白い精液を作ってくれた、
この玉袋を舌先で転がすように愛撫するの…そして唇でキスしてた。
「うっ!いいな…今日は、こっちも頼むよ」
「うん…失礼します」
そして最後は…先輩のまた汚れたお尻の穴を、丁寧に奥まで舌先で舐めしゃぶってた。
「ん…臭い…んん…」
そう言ってる私の顔…きっと辛そうな表情はしてないんだろうな、
むしろ恍惚してるよ…顔がとても熱いし。
心臓もドキドキさせてるもん…アソコもビショビショだろうな、
私の中で分泌されてるエッチな液体のせいで…
それが終わると、時間にまだ余裕があるのがわかります…もう一、二回しちゃうかな?
そう思って胸がドキドキしてると、先輩は耳元で囁くの…
「あのね…見せてくれないかな?」
「な、何をですか?」
そんな風に切り出して、恥ずかしく無い事をさえた事は一度も無い…
きっとまた恥ずかしい事をさせるんだよね、でも…期待しちゃう!
「澪のおしっこしてる所を」
「え…えぇ!!!」
あぁ…やっぱりそんな凄く恥ずかしい事を言ったのでした。
そんなのを見たいの先輩?
395 :
『22日目』:2006/12/20(水) 01:58:26 ID:VUZJP6N4
もちろんそんなの恥ずかしくてたまらない…だって汚いのを出すのを見られちゃう!
でも私は…頷くの、きっと頬を染めてね…
だってそんな恥ずかしい事をする事に…喜べるようになってるもん。
まず適当な容器を下に置かれ、私は自分のそれがそこへと入るように姿勢をとり、
下半身に少しずつ意識を集中させていく…いつもしてるようにね。
ただ先輩の視線も…そこに集中してる、
あ…あぁ、見られてる…ジッとアソコを見つめられてる。
されたばかりで精液が垂れてきてる…するとそこの上で変化が起きます。
ピチョッ…
「あんっ!」
少し…飛沫のように飛び出てきたみたい…そして!
ジョロロロロォォォ…!!
「あ、あはぁ!!」
出てる…見られてる前で、この小さな穴から黄色いおしっこが出てる!
しかも今度は思いっきり放たれたのでした。
「うわっ…女の子ってこんな風に出すんだ」
飛び出た分は、下の容器に溜まっていくの。
すぐに瓶一本分…溜まっちゃた、あぁ…それ見られるのも恥ずかしい過ぎるよ。
「へへ…可愛いとこ、見せてもらったよ」
終えた後の雫一滴分も落ち終えたら、今度は精液まみれの場所から、
違う液体がトロッってまた垂れてきてました、
この注がれた先輩の精液とそして…私の愛液が混ざったのがね。
::::::::::::::::::
「お待たせ、待ってたか」
「ううん、大丈夫…そんなに待ってないよ」
部活も終わり、いつものように校門前で待ち合わせて、
一緒に帰宅する俺達、いや〜こういうの恋人らしいよな。
昨日で俺らを引き離す部の試合も当分無いし、
一緒に登下校を共にするのが、こんなに充実した学校生活を送れるとは。
しかし何か忘れてるような…
「どうしたの?」
「いや、何か忘れてるようなって思っててな」
「ほえ?」
何だっけ?
396 :
『23日目』:2006/12/20(水) 01:59:21 ID:VUZJP6N4
いつもみたいに朝起きて、トイレに入って用を足す私…
この便器の中にチョロチョロォォ…って、水音が聞こえてくる。
それはいつも聞いてるおしっこした時の音、でもね…昨日に先輩に見られてから、
何だか意識しちゃう…今は見られてないのにね。
だけど…男の人にこれするの見られて、感じちゃうなんて変態よね。
あ…でも、もう私って…立派な変態だったかな。
さてご飯も食べて通学タイムになるの、なんだけども…切ないな、
朝からおちんちんを入れてもらわないだけで、
こんなに切なくなってしまうなんて…
どうしよう二個じゃ物足りない、もう一つ追加してみようかな。
後ろも入るよね、あんな大きなおちんちんを銜えれるのだもん、
お尻の中だって二個くらいわけない筈だと思う。
というわけでやってみたわけだけども…
ウィィィィィ…ガチッ!ヴィィィィィ…バシィィ!
「はぅ!あ…弾けて…あんっ!」
何だか股の内が凄い事になってるかも…ローターを内に5個も入れてるから当然かな。
「おっはよ、ヒロちゃん!」
「よう!」
そしてヒロちゃんと登校…んっ、パンツ…しばらく履いて来ないとヤバイかな、
だってわかるの、もうぐっしょりになってる…エッチな液体で濡れちゃってた。
「どうしたんだ、何だかまた眠たそうだな」
「そ、そうかな〜」
ヒロちゃんは、快楽で瞳がとろけてるのを、そう受け止めてたみたいです。
授業も終わりいつもの楽しみの放課後、高等部の校舎に行く前に、
私はトイレに入りかけた…けど、すぐにハッとなって用も足さずに出てきます。
もしかしたら今日も…って思ってね。
「あ、こんにちわ、先輩!」
「お、今日は早いな〜!」
私が部室に行くと、ちょうど中に入ろうとしてた先輩に会いました。
一緒に中に入るなり、何やら自分のカバンをゴソゴソしてる…何だろう?
「よし、これを持ってきたんだ」
「それって!縄…」
カバンから出したのは荒縄でした…そして昨日の事を思い出したの
本当に持ってたんだ…そんなのを!
「家の荷物を縛るようにあったのを、少し拝借してきたんだ」
そっか…そういう用途なら普通に持っててもおかしくないんだ。
「じゃあ、試してみようか」
「うん…」
私は顔を…身体を熱くさせて制服を脱ごうとします、だけど…
「おっと、その前に…ちょっと制服がシワになるけどいいよね?」
「あ…はい」
先輩がまず最初に私にしたのは…制服上から縛る事だったの。
ギュッ…ギチギチッ!!
あ…先輩に縛られていく、この荒縄のロープで、あの雑誌のように…
397 :
『23日目』:2006/12/20(水) 02:00:03 ID:VUZJP6N4
制服の上から肉体へと食い込まれていく、しかも手足首を動けなくなるまで縛り、
胴体にもまるで胸を強調させるように縛っていくの…
股に…スカートが捲れて、濡れた下着が露出させて、
このアソコの上を縄の表面が擦れるように、縛ったの。
あ…荒いのが敏感な場所に擦れてる!
少し痛い…でも甘美な刺激を感じるの。
服の上だから刺激は乏しい筈なのに、容姿の淫らさでの興奮してるせいかな、
ビニール紐より遥かにいいかもって思えちゃう…
「どうだ、初めて試してみたけど…上手くできたかな」
「わ、私がしたよりは…いいと思います、あん!」
動けない…そこに、朝から銜えてるローターの刺激が伝わってきて、
甘美な刺激が駆け巡るの。
だって一番最強に設定されてるから…
ウィィィィィ〜〜〜!!!
「うわっ…朝からこんなにたくさん付けてるなんてね」
「あはっ…だって、切ないから…あぁ!!」
「でも、こんなに入っていたら、僕のを入れるスペースないか…」
や、やだ…玩具も気持ちいいけど、本物のおちんちん入れたいの。
何時もみたいに…この中を満たしてほしかったの!
「どうぞ邪魔なの取って、この縛られてドロドロの…アソコに入れて下さい」
「へへ…わかったよ」
先輩が指先で縄を少しどける…あっ!擦れてる…クリが縄の下敷きにされて、
それだけでも激しく感じちゃうの!!
「お、擦れて感じたのかな〜ここが思いっきり潮を噴出したよ」
「あ…恥ずかしい…んっ!」
そして先輩の指が膣内に入ってきて…取り出すのまだ震えるローターを。
「おやおや…前だけで何個入ってるやら、はい一個…二個…」
チュプゥ…ジュブゥッ!
「あ、あはぁぁ〜〜〜!!!」
抜かれ取られていく度に全身が震えます、その刺激感…気持ちいいもん。
「はい、三個目…もうすっかりできあがってるよな」
「う、うん…」
そういえば私のアソコは24時間とも臨戦体制になってるみたい、
ここが濡れてドロドロになっていない方が珍しいかもね。
おかげで私は水分を、よく摂るようになってたの…
「さて、抜いたローターだけど…このまま放置するのは勿体ないよな、そうだ」
すると先輩はその三個のローターを、また下の口に近づけます、
ただし…後ろの穴にだけどね。
「あ…もしかして…あぅ!!」
グチュゥゥゥゥッ!
入れてる…そのローターをお尻に、埋めていくの!
そこには元々二個入ってたけど、更に三個も追加されていく!!
「どうだ、凄いだろ…澪のアナルはすんなり飲み込んだよ」
「あ、あぁ…あはぁ、後ろで弾けてる〜!!!」
398 :
『23日目』:2006/12/20(水) 02:00:53 ID:VUZJP6N4
震える身体に、振動でかな…縛られてる縄が擦れて別の刺激感も生み出していました。
そして次は…待ち望んでいた物が近づいてきます。
「おちんちん…あぁ!入って…んんっ!!」
入ってくる…先輩のおちんちん入ってきたぁ!!
何も無くなってた寂しい膣内に、大きなので満たされていく…この小さな膣で覆い尽くすの!
だって…もう私のここは、先輩のおちんちんの形に適応してるから。、
「こうして縛られてる女の子を犯すの…本当に興奮するよ、うっ!!」
「あはぁぁ〜〜〜!!!」
先輩の激しい腰の動きが、伝わってくる…奥に何度もぶつけられるの!
そして…お尻の中に満ちる震える弾けあうローターの動きもいい、
ますます快楽の彼方に連れていかれちゃうよ!!
拘束された状態で興奮し、この食い込む縄が痛くて気持ちいいし…あは、最高…
「澪の中…デコボコしてて、激しくいいよ…ローターの振動がこっちにまで伝わってね」
「あんっ、気持ちいいです…私も凄く!」
制服が…段々とくしゃくしゃになっちゃうのを気にする事なく悶える私、
完全に快楽に泥酔してたから…やがてアレを注がれます。
「んっ!出すよ…まず膣内に!!」
「ああぁ…出して、先輩の精液…中に!!」
ビュクゥゥゥゥ!!!
「あ…あぁ…」
赤ちゃんの素、またいっぱい入ってくる…この奥のできちゃう場所を満たしていくの。
またたっぷり中に出されちゃったな、抜かれると白いのたっぷり出てきてるし…
ん、あ…でもこれでやっと満足した感じする。
でもまだこれから…私の内側をこの生臭い粘ったので、隅々まで染めてもらわなきゃね。
「先輩…あの、今度はお尻に…出して」
「わかってるよ」
すると…私の唇に先輩のが重なります、ん…キスもいい。
舌で絡め合い唾液を飲まされるのが心地良いよぉ…
そしてお尻にだけど、ここをする時には入ってたローターを、
今度は膣内に入れ替えしときました。
そして5回は注がれた後かな?それで今日のは終わった…
と思わない方がいいかな、だって…
「今日も見せてよ、いいだろ?」
「う、うん…」
ほらやっぱりね、こんなの恥ずかしいけど、また見せる事になりました…
そうあのおしっこするのを見せるの。
でもこんな排泄行為を見て面白いのかな?
昨日のように空き瓶を用意して、その上で力む私…
興味津々の視線を感じてる…熱い、そして出ちゃった。
匂いのある黄色い水が弧を描き、卑しい音をたてて容器内に入っていく…
「なんだか昨日よりもスムーズに出るようになったよね」
うん…そうかも、昨日よりすんなり出てきてる、
まだ勢いよく飛び出し、この容器に溜まってるよ!
ジョロォォォって…湯気まで出して…それを見られてるんだ。
そして出終わりました、この雫が垂れるとこまでジッと見られてたよ。
「じゃあさ、澪ばかりじゃ不公平だし僕のも見てよ」
「えっ!!」
399 :
『23日目』:2006/12/20(水) 02:01:28 ID:VUZJP6N4
すると突然に先輩はおちんちんを取り出して、
その先をさっき私が出した容器に向けたの、
そして出すの…もっと黄色いおしっこを思いっきり!
「うっ!」
出てる…おちんちんの先から黄色いのが、白いのは見慣れた光景だけど、
本来普通なこの光景を見るのは初めてだよね、あれ?なんだかドキドキする…
男の人のおしっこするの見てドキドキするなんて…私って変なのかな?
ん…室内に臭みが充満してくる、こんな事してるからしょうがないけど。
そして出終わります…雫垂れてる、ピッチョンって…
「ふぅ…綺麗にしてくれないか?」
「うん…」
そのまだ残り分を雫にし垂らす先っぽが向けられる、
あきらかにおしっこした後の汚いおちんちん、
だけど私の口は疼いてた、だからゆっくり口を近づけて口に含むの。
そして丹念に舌を這わせて、皮の内側とか隅々まで綺麗にさせていく。
当然に口にはおしっこが付くわけだけど、そんなのかまわなずに…
むしろ味わってしまう程だったの。
「んっ…先輩のおしっこの味…しょっぱい」
今の私の顔、また凄く恍惚した表情だろうな。
全身がとっても熱くなってね、心地良い気分なの。
だけど…ん、疼くのは口だけじゃないみたい…また欲しがってる。
「先輩…もう一回、入れて…アソコに」
だから熱いのをもう一度感じたかった、何なら中でおしっこ出されてもいいかもって思えるくらいにね。
あ…そういうのもできるのかな、ちょっと想像してドキッてしちゃった。
「わかったよ、すっきりさせてあげるからね澪」
「先輩…あ、あぁ…好き…」
そしてまた熱いので満たされました…心にも思いっきりね。
:::::::::::::::
俺はしまったと思っていた、久々の登下校を一緒にできて喜んでたせいで、
当初の目的をすっかり忘れていたからだ。
キスだ…そうこんな友達感覚の付き合いから一歩踏み出したかったんじゃないか!
澪だって色々と頑張ってくれていたんだから、俺が勇気ださないと…
「どうしたの急に頭を抱えて?」
「いや、何でもないよ〜何でも」
「ふぅ〜ん…変なの…んっ」
ドキッ
何でもないこの小さな吐息で胸が高鳴る、いかんな〜
こんなのでドキドキしてるようじゃ、別に普段と変わらないのに。
まぁ確かに色っぽくなって見えるような気がするが…
これで満足してちゃいけないぞ俺!
そうだ、今度の日曜にデートするんだ!
今から約束を…
「じゃあね、また明日!」
あ…もう家の前か…
落胆する俺、そんなドキドキ状態だったからかな、
澪の制服が少し汚れてシワだらけなのに気付けなかったんだ。
400 :
『24日目』:2006/12/20(水) 02:02:24 ID:VUZJP6N4
学校に行く為に制服に着替えていく私、そして身体にローターを付けてる時にふと思ったの。
「入れてみようかな…こっちを」
誰に命令されたでも無いのに、自然にそう判断しちゃった…
気付かれない程度の音量が分かってきたし、そろそろいかなって…
「お待たせヒロちゃん!」
「よう!なんだよ今日はご機嫌だな」
「そうかな〜へへ…んっ!」
朝からまたドキドキが止まらない、だって今日はアソコが特殊になってるもん。
実は膣内に入れてるのはローターじゃあ無いの、バイブ…入れちゃってた、
あの大きいのを膣にしっかりさしこんできちゃったわけです。
あぁ…ローターを入れるよりも感じちゃう!
ヒロちゃん気付いてない…下半身が震えてるのを。
これじゃあ愛液を足元に垂らしてても気付かれないかもね、
ちなみに滑って抜け落ちないように、テープで固定しておきました。
だから奥まで挿し込まれたまま、今日一日過ごさないといけなかったの。
「ん…あぁ…」
授業中、座ってると感じる、姿勢を感じるの…気持ちいいよぉ。
休み時間に下半身の様子を携帯で画像を撮るのも、ドキドキしちゃった…
先輩…どう思ってるかな、こんな事までしちゃう私に。
でも体育の時はちょっと困りました、
だって…運動してたら落ちそうだったから、
ただでさえ稀に雫が垂れてきてるのに…
でもそのドキドキ感がたまらないかも…
「まさかバイブを入れてくるとは思わなかったよ」
「あはは…」
そして放課後…先輩にまで言われちゃった。
「本当に変態になったな…澪は」
「うん…私は変態なの、でもこれでいいのよね」
「そうだね、そうなってきて、かなり可愛いよ」
嬉しい…先輩のただの抱擁で体が温かくなります。
「じゃあさ…もと変態な真似をしてみないか」
だから私は頷きました、だって…もっと凄いのをできるならってね。
どんな事をされるのかな…
:::::::::::
「あ、澪じゃない、忘れ物でもしたの?」
放課後の教室にたまたま居た私は、突然に入ってきた友人の姿に驚くのでした。
「遥ちゃん!珍しいね…こんな時間に学校に居るなんて」
って、向こうに言わせれば、私が居るのがもっと珍しいみたい、
失礼しちゃうわね〜この子は!
「英語の半間にいきなり荷物持ちを頼まれたのよ〜そうだ一緒に帰る?」
「ごめん、ちょっと用があって…」
こんな時間にどんな用があるのだろ?
そういえば、結局何しに教室に戻ってきたのやら。
「じゃあ、お先にね!」
教室を出てから直ぐにふと教室内を覗くと…
あの子は一回溜息をついて特に何もしないまま、
振り向いて戻りだしたの、私はすぐにこの場所から駆けて離れたけども、
何だか本当にただ教室に戻ってきただけみたいね。
401 :
『24日目』:2006/12/20(水) 02:03:10 ID:VUZJP6N4
ちょっと気になってもう一度、教室に戻ったけど…特に変化なし、
もしかして人探し…でもないか、なら私に聞くだろうしね。
「あれ?」
ふと床を見ると…何だろう、水滴がポタポタと落ちてた、さっきこんなのあったかしら?
::::::::::
「どうだった?」
「ど、ドキドキしました…」
私は先輩の前で制服を脱ぎます、すると…この服下は他に何も付けてなかったの。
ううん、付けてるには付けているかな…今日は肌に直接縄で縛ってみました。
ただ手足は拘束してないけど、下着なしの束縛状態で、クラスとここを往復してきたの。
歩いてるとドキドキしちゃった…以前にも下着無しでいたけど、
こんな縄で縛られているなんてバレたら、
もっと変態に言われちゃうからね。
それに歩く時に、敏感な箇所を擦ってくれたし…
「もう澪のおまんこは、ドロドロだろうな〜」
「はい…あ、溢れてる…」
先輩がアソコを見てる、縄が食い込んでる…ここを。
もう濡れ濡れ…熱くもなって、できあがってるな…
だからか足元見てみると、歩いてたとこに転々とエッチな水滴が落ちてたの。
教室からずっとこうだったのかな?
ちなみにできあがってるのはここだけじゃなくて、全体が…制服を脱いでみたら
肌に食い込ませてたもの、やっぱりこの胸…強調してるよ。
ここに硬くなって起ってる乳首にクリップ付けて、ますますやらしさを演出していきます。
「昨日の言いつけ、守ってる?」
「うん、昼からトイレには行ってません…さっきも水をたっぷり飲みました」
それは昨日に頼まれていた事、直前に水分を多くとってたんだ。
もう今なんて、実は物凄く尿意に襲われていたりします。
ほら足も震えてる…もしかしてエッチ前にする気なのかな?
でも先輩とのエッチは普通にするの、いや…こんな格好だから普通じゃないかもしれないけどね。
「いつもより締まりも、濡れ方も激しいな…うっ!」
「だ、だって…あんっ!あぁ…」
まるでハムのような姿にして身体を締まらせる縄…苦しく痛くて、
なのに甘美な感覚を感じさせるの、そしてこの姿でエッチしてる姿…
置いてある鏡で自分の姿を見てみたら、やっぱりやらしい…
もしかして雑誌の女の人よりもエッチかも。
だからかな興奮してるの、私の体の中も熱い…腰が勝手に動くの!
四つん這いになっておちんちん深く挿し込まれて、
このぐっちょぐっちょな中を掻き回されて…
「あぁぁぁ〜〜〜!!!!!」
イっちゃう…あ…くる!
ドブゥゥゥゥゥ!!!!
中に熱いのが注がれて…イク!!
「あぁぁぁぁぁ─────────!!!!」
と同時に全身の力が失われ…出ちゃう!!
ジョォォォ!!
「あぁ!!あ…出てる…おしっこ」
その絶頂した直後に、おしっこまでしちゃった…
402 :
『24日目』:2006/12/20(水) 02:03:41 ID:VUZJP6N4
おちんちん挿し込まれた状態で、すぐ上の小さな穴から黄色な水が放出されるの…
「あ〜床がびっしょびっしょだな」
「すみません先輩…」
容器を置いてなかったし…床に直でかかってるよ。
元々に汚い床だけど、ついにおっしこまみれにまでさせちゃった。
染み…付いちゃうかな?
でも何だろこの開放感…凄く清々しい気分。
「気持ち良かった?」
「うん…んっ…」
先輩に唇を重ね、舌を絡ませ…私の目は鏡を見てた、
その顔…とってもやらしくなってた。
でも終わらない…手足をも縛られて拘束状態にして…また続けるの。
こんな汚くなった床の上で…体に汚いそれが付いてもかまわず、
また床を汚し快楽に溺れていきました。
あはは…でも本当にいいの、心が軽くなっていくような感じがしてたんだ。
「うわっ…」
エッチも終わって縄を外すと、制服の下は荒縄の跡でいっぱいでした。
赤く腫れて…縄の形が残ってる。
「赤く腫れちゃったね」
「うん…」
手首にも縄の跡がついてる…これでヒロちゃんにバレないかな?
あ…足首にも、スカートじゃ隠せなさそう。
::::::::::::::
「どうしたんだ、モジモジして?」
「えっ、うん…何でもないよ」
今は一緒に下校中なわけだが、澪の様子が少し変だった。
なんだか落ち着きが無いというか、
鞄を持った手を後ろに隠してるし。
「ひゃっ、えへへ…本当に大丈夫だからね、あんまりジロジロ見ないでほしいな〜」
「!お…おう」
ギュッ…
するとだ、俺の下半身へ向かう視線に気付いた途端に、澪は俺に抱きついてくる!
肘を互いに回し組むようにして、俺らはふっついて歩き始めたんだ!
「な、なんだよいきなり…」
うわっ、心臓がドキドキしてる振動音が聞こえそうだ、
俺のじゃない…この手が当たってる澪の心音が伝わってたんだ!
「別にいいでしょ?」
「ま、まぁな…あはは」
それで嬉しく無い筈がないじゃないか!
すっかりソワソワしてるのを忘れて、家の前まで俺はドキドキしてたんだ。
あ…デートの約束、またし忘れてた。
403 :
『25日目』:2006/12/20(水) 02:04:35 ID:VUZJP6N4
「あんっ…」
「どうしたんだ、今朝はいつもよりも顔が赤いけど?」
「ん…そうかな〜気のせいだよ」
「そうか?」
ん…調子に乗り過ぎちゃったかな…凄く気持ちいいけども。
「あ…あふぅぅ…」
必死に声を我慢する私、もしくは他の人にバレないようにする…ううん、
別に知らない人にならいいや、知ってる人にはバレたくない。
だからまだ他の同じ学校に向かう人がいない内は、少し下がってヒロちゃんに見えないとこで悶えるの。
あ…さっき通り過ぎたサラリーマンの人、不思議そうな目で見てたな。
こうなってるのはね、今日もバイブ登校してきた私だけど、更にね…後ろにも入れちゃった。
バイブを二本も銜えて学校に来てるの、
朝しなくなった事で、私…更に一歩変態になったみたい。
授業中もそう疼くからって、この挿し込んであるバイブをこっそり弄るの、
単に振動させるだけじゃなくて、前後に…この後ろのもね。
「あっ!んっ…」
時々、何をしてるのだろという興味をもたれてか、
誰かの視線を感じる時もあるから、すぐ表情は平静を演じるけど、
でも…何だかスリル感じて、それでも少し弄る時もありました。
:::::::::::::::
「じゃあね、遥ちゃん!」
「うん…」
今日もHRが終わるなり、教室から出て行く、
まったくあの子ったら、いつもあんなに楽しそうに飛び出して、
彼氏に会うのが、そんなに楽しいのかしら。
「お〜、いいとこにきたな、ちょっと手伝ってくれんか?」
げっ、半田…またそんなにいっぱいの本を持ち出してたの!
「これを図書室に運んでくれ」
「は〜い」
「高等部の方にな」
「げっ!?」
まったく…女子に重いのを持たせないでったら。
両手で重く難しい本を持ち運んでいく、するとあの男に会うのでした。
「やぁ、何してるの、遥ちゃん!」
「あ、トモくんだっけ…ねぇ手伝ってよ」
こういう時こそ軽い男の出番だと、活躍の場を提供してあげるの、しかし…
「え…でも、俺…練習が途中で」
だ〜、こいつは!仕方ない…ちょっと色目で。
「いいじゃない、女の子の頼みなのよ」
と、彼の腕にしがみつく、この胸の膨らみが当たるようにね。
「わ、わかった!」
ふ…ちょろいわ、ん?そういえば…
「そうだ、澪はここで練習を見物してるわけじゃないの?」
「いや、多分高等部の図書室じゃないかって、ヒロは言ってるぞ」
「ふ〜ん…」
404 :
『25日目』:2006/12/20(水) 02:05:27 ID:VUZJP6N4
あんなに元気よく飛び出したから、きっとすぐに彼氏に会うかと思ってたけど、違うんだ…
とりあえず、この男を使い本を運んでいく、
隣の高等部の校門をくぐって、校舎内に入って案内板に従い歩くの。
で、着いた図書室だけど、ん〜放課後でも人が多いわねこっちは。
とはいえ知ってる顔は誰も居ないみたい、放課後まで勉強するわけないか。
「じゃ、帰ろうか」
「そうね……んっ?」
…あれ?澪の姿も居ないわね…どういう事?
::::::::::::
「今日はちょっと違う場所でしてみようか?」
「違う場所?」
部室に来るなりそう言われて、キョトンとする私を先輩は何処かに連れて行くの。
そして先輩に連れて来られたのは、屋上でした…
もしかしてここでするの!?
カメラもあるし、そう見たい…でも、こんな場所で誰か来ないかな。
「実は穴場でさ、あんまり人が来ないんだよな」
確かに、あまり清掃されてないからかな…けっこう汚い。
まぁ、こういうのは慣れてるけど…人が来ないのも、だからかもね。
「んっ…んくっ…」
そんな場所で直ぐにエッチをはじめれました、ん…おちんちん美味しい。
まず口を使って、先輩のおちんちんをしゃぶりフェラをします、そして…
「あ、あん!あ…お腹の奥で感じるよ〜!」
まずいつものように、アソコでエッチしていくの、先に一番濃いのをここで受け止めたいし…
「こういう場所でするのもいいだろ?」
「う、うん…あっ!あぁ…」
この間は夜にだったけども屋外でのセックス…こんなにスリルだなんて、
あんまり人が来ないという話でも、ここ…いつ誰か来るかわからないもん、
そんなスリルがより私を感じさせてくれました。
「ほら、向こうをみてごらん」
「え…あっ!」
先輩の指差す方を見つめます、すると高い場所からだから小さく見えてるけど、
グラウンドで部活してるヒロちゃんが見えます…
あ…ヒロちゃん、私ね今日は屋上でエッチしてるよ、
今もお腹にズシンって重く入ってるんだ。
「彼は目がいのかな?」
「あ…1.5だって…言ってたけど、んんっ!!」
「もし見上げたら…澪ってわかるかな?」
「それは…あぁぁ!!」
緑色した網目のフェンスもあるし、微妙だと思う…でもそう考えると、
この間のように見られるって思いが強くなってきた!
「うっ!やっぱり…キュッってより締めてくるな〜!」
そう身体も反応する…んっ、また感じまくりになってる!
「あぁぁ〜〜!!!!」
ドブゥゥゥゥ!!
そしてイっちゃた…そしてまた同時におしっこしちゃうの!
ジョロロロォォォ…
「あ…あんっ…おしっこ止まらない…」
頭の中が白くなって…凄く充実感に満ちていく。
405 :
『25日目』:2006/12/20(水) 02:05:59 ID:VUZJP6N4
こんな恥ずかしい姿が、もしかしてヒロちゃんや、他の人に見られてるかもしれないと思うと…
ほら、大切な場所を晒して、お漏らしもしてるんだよドキドキして当然だよね、とてもやらしいし…
私…こんな風に思えちゃって興奮するなんて。
あっはは…だけど、このままお漏らしを見られる事に興奮していくのを慣れるようになったら、
何だか絶頂すると同時におしっこするのが癖になっちゃうかも…
「ふぅ〜さて今日も、もっと出すからね」
「はい…先輩の精液、たっぷり中に下さい…んっ!」
そして外なのに、見られるかもしれないのに、
また激しいエッチを続けるの。
下の屋上の床には、また黄色い水溜りを作ってしまってた…
乾く前に誰か来て見られたら大変かもね。
::::::::::
いてて…実は俺は部活中に怪我をしていた。
ちょっとしたドジで膝の皮が剥けてしまったわけだが、
今は包帯も巻いて、ズボンの中に隠れている、
さてさてフラついて澪に心配させないようにしないとな。
「ヒロちゃん…膝の怪我大丈夫?」
「ああ、大した事ないぜ」
だから待ってくれていた澪が第一声でかけてきた声に、
何ともなさそうに俺は応えたんだ。
で、また一緒になるべく苦痛を顔に出さないように、
明るく楽しく喋っていくのだったが。
…あれ?だけど、どうして部活での事知ってるんだろ?
俺からは何も言ってないのに?
まぁいいか、どうせもう家の中だし…
それが気付いたのは、学校に帰った後だったんだ。
あ…またデートの約束…
406 :
『26日目』:2006/12/20(水) 02:06:56 ID:VUZJP6N4
「今日はどうやって学校に行こうかな?」
色々と集まったエッチグッズを見て、悩んでる私…こんな事で朝に悩むなんて、
私ぐらいだと思う、この間に先輩に縄をもらってまた選択肢が増えたし、
って…いつか縄で縛って登校するつもりなの私!?
でも…いいかも、そして今日のを決めました。
「んっ…これ付ける時も感じちゃう、これでよしっと」
今日はね、胸にクリップ付けてきちゃった…もう首輪してないだけで、
制服下は調教姿と変わらない格好かも。
あ…下着はしてないとマズイか、もう愛液が随時漏れてくる身体だし…
お尻には、アナルバールを入れてる…ふふ、トイレであっちの方をする時が大変かも。
「おっはよ、澪」
「おはよ〜ヒロちゃん、そういえばさ…朝練はこのまましばらく無いの?」
「うん、その予定だけどな」
「そっか…」
残念だな…と自然に笑顔で思う私だったの。
ちなみにやっぱりというか、その日はトイレに行くと…特にあっちの方をするのに、
かなり困った事になってました。
「んっ…あ、あぁ…」
この後ろの抜くのに、声が我慢できないもん…どうしても甘い声でちゃう。
一個一個抜くのも大変でした、周りを意識して…
誰にも気付かれないようにしないといけないしね。
でもこの肉体はそんな状況を考えず、絶頂へ誘うの…
「あはぁぁっ!!」
そして便器に透き通った黄色の水が…イっちゃうと同時におしっこしていく、
またこんな出し方しちゃった…もしこれが条件反射になったらどうしよう、
授業中にイってお漏らししたなんて事になったら、
そう思うと怖いかも…まだそこまで身体に刷り込まれてないみたいだけどね。
用を足して、アナルバールを再び入れるのも大変だったよ、
またイキそう…こんな場所で。
::::::::::::
放課後になった、あの子はHRが終わるとまた教室を直ぐに飛び出して行く。
「澪…どこに行くのかしら?」
悪いとは思いつつ、気になったら知りたくなるのが、私の性格…
だから、その後ろをちょっと付けていきます。
靴を履き替えて外に、そして校門をくぐって…
「高等部の校舎?」
澪は高等部の方へ向かい、中に入っていくの。
ただし向かう先は、やはりあの図書室じゃなさそうね、
ん?そっか…まだ先輩にレクチャーしてもらってたんだ、
忘れていたけども確か、あの子は私が教えた先輩の話を聞いて、
恋の相談をし、彼氏との仲を深める為に何やら色々と教えてもらってるそうな…
でもまだしてたんだよね。
407 :
『26日目』:2006/12/20(水) 02:07:38 ID:VUZJP6N4
まぁ、色々と進展してないからね、あのニブい彼氏とも。
ここで私は尾行をここまでにしておき、普通に帰る事にしました。
するとちょうど部活のランニングで帰ってきた集団に鉢合うの。
「よう、今帰りか?」
すると、その中の一人が馴れ馴れしく声をかけてくるのでした。
誰よ、馴れ馴れしいわね…って思ってから間を空けて思い出す、
そうだこの男子、澪の彼氏さんの友人のトモとかいう奴だっけ。
「うん…まぁね!」
「なんかさ、今…凄く傷つく感じしたんだけど」
「や〜ね、気のせいよ」
あはは、ごめんね…昨日の今日でマジ忘却の彼方だったわ。
するとこの男は私の後ろを凝視する、な…何?
「おっ、愛沢宏美先輩じゃん、うわぁ〜美人だな」
って、ここにも美人は居るのに、この男は…あれ?
そういえばあの人が噂の先輩よね、で…今帰宅してるって事は、
ちょっ澪…あんた誰と会ってるの?
:::::::::::::::
私は今日もまた屋上の方で、エッチされる事になりました、
しかもより過激に大胆に!!
制服を脱いで首輪を付ける、今日はこれだけで調教姿になれてる。
「段々とこれが普通の格好になってきたね」
「そうかも…えへへ」
そして今日は昨日よりも一歩前に出て調教される事になりました。
ガシィィッ!
「あんっ!」
屋上はフェンスで覆われているのだけど、もうそこに密着し体重を任せていた…
網に肌が食い込む胸が痛くて…だけどその刺激がいいかも。
でもこれじゃより見られちゃう、下から屋上を見上げられたら…
エッチしてるのが丸わかりだよ!
あぁ…恥ずかしい…見られちゃう、例えあたしだとわからなくても、それって恥ずかしい…
でも止めれない…私も自分の動きを、そして性欲を抑えれないの、
ほら…あそこに居るよ?グラウンドにヒロちゃんが、彼氏が居るの!
バレちゃうよ…なのに、それがより興奮を高めてるのか、
私はもっと…この恥ずかしいエッチな格好を晒しちゃうのでした!
「あ、あん…あ、もっと!!」
「いいのかい、これ以上激しくしても?」
「うん…あっ!無茶苦茶にしてぇ!!」
フェンスが鳴る…大きく、身体がくっつき縄の時のように肌に網の目が食い込んでも、
私は乱れ続けていく、見ていい…この姿を誰かに!
だから…もっと激しく!そして…中に熱いのを!!
ドクゥゥゥゥ!!!!
「あぁぁぁ!!!」
注がれちゃった…でイクの、胎内にたっぷりもらってイキます!
408 :
『26日目』:2006/12/20(水) 02:08:25 ID:VUZJP6N4
で…注がれた分というわけじゃないけど、
今度は別の液体が、私の中から出てくる…
「うっ!出ちゃう…あぁぁ!!!」
また屋上でおしっこしちゃったの…ここはトイレじゃないのに、
何だか便所でも無い場所でする事も慣れてきたかも。
「もう、お漏らしするの…好きになった?」
「かも…あ、何だかコレ結構…いいの」
「澪は変態だな〜可愛いよ」
変態…そう先輩に言われて嬉しく思う、
ねぇ…ヒロちゃん、私こんな女の子なの、見てる?
ふと私は視線をグラウンドに向ける、あの人は相変わらずに部活に一生懸命でした。
どんかん…
またそれからも何度もして、二人満足してた。
もう胸の小さな膨らみだけじゃなくて、太ももや手にも網目がくっきり付いてた。
人が見たら何て思うのかな…
「さて、戻ろうか…ん!」
「どうかしたの先輩…むぐ!」
すると先輩は私の口を抑え、そして物陰に隠れさすの!
何だろうと思うと…屋上の扉が開いたの!?
そうか…別にカギしてないし、他に人がきてもおかしくないよね。
ちなみにやってきたのは男女の二人組でした…あ、さっきまで居た場所に向かってる。
おしっこの跡には…気付いてないみたいね。
「あのさ…麻衣、そろそろハッキリしたいんだ…俺さ…君の事が昔から!」
「シンちゃん…嬉しい私も!」
「わぁ、告白だね…」
「うん…」
屋上で愛の告白なんてベタだjけど…いいな、
何か二人の会話を聞いてたら昔からの幼馴染みたい、
今日になってやっと彼氏さんが勇気を出して告白したんだって。
「ねぇ…ここで海の続き…しようか?」
「う、うん…」
ってエッチを始めたよ!
ちなみに普通のエッチだった…でもドキドキしちゃう、!
人のエッチしてるのが、こんなに刺激的だったなんて…あれ?
お尻に固い感触…もしかして?
「先輩、あの…まさか?」
「勃起してきちゃってさ…いいだろ?」
「あ、やっぱり…はい」
私も濡れてきたからいいけどね…うふ、
ごめんねヒロちゃん、ちょっと遅くなるかも。
そういえば、もし…あの彼氏さんのように、ヒロちゃんが私を先輩より早めに、
この身体を抱いていたら…こんな風にはなってなかったかもしれないんだよね、
409 :
『26日目』:2006/12/20(水) 02:08:58 ID:VUZJP6N4
そう思うと…人生何で変わるかわかんないなって思っちゃった。
::::::::::::::::
校門の前で俺は一人立っていた、実はまだ澪が来てないんだ。
珍しいよな…もしかして用で先に帰ってしまったとか?
そんあ心配をしながらウロウロしてると、走ってくる澪の姿を見つける。
「はぁはぁ…ま、待ってくれてたんだ?」
顔色を赤くし息も荒い、随分と走ってきてくれたんだな。
「ああ、もうどうかしたかと思ったよ、何かあったのか?」
まぁ理由を問い詰めるつもりは無いけどな。
こんなに急いで来てくれたわけだし…すると、
澪は歩きながらに理由を話してくれた。
「へぇ…そんな告白現場を…」
「うん、彼女の面倒を見る為に、卒業と同時に家の手伝いして稼ぐ事にしたりって、彼氏さん格好良かったよ」
「へ、へぇ…」
そんな色恋現場を見てしまい、熱中してて時間を忘れたそうな。
手や足にフェンス跡が残るほどに、集中して覗き見してたようだな。
でもいいよな〜彼女の為に就職まで考えるなんて、俺達も…
そして思い出す、今がチャンスじゃないか?
明後日の日曜にデートを!
「じゃあね〜また!」
ってまた家の前ですか…落ち着け、電話で誘うのもできるぞ〜!
とにかく久々にデート資料と睨めっこするか、
そういえば、いき込んだもの計画を全然にたててなかったや。
::::::::::::
「ねぇ…お母さん、明日ね…友達の家に泊まりこみで行こうと思うんだ」
「そうなの?別にいいわよ」
ドキドキしながら外泊の許可をとりました。
お母さん、きっと女友達の家にだと思ってるよね…でも嘘は言ってないよ。
ちょっと罪悪な気持で部屋に戻ろうとする私、するとお母さんは思い出したように声をかけてくるの。
「そういえば、あんた今月は軽いみたいね」
「ほえ、何が?」
「アレよ、アレ…今月はそろそろの筈でしょ?」
「あ…」
そういえば、本来なら月一の日はそろそろの筈でした…
でも、身体には今の所は変化無し、これって…
ドックン…
胸が高鳴る…もしそうなら、そうなる理由は思いっきりあるわけだし。
「本当に命中しちゃったのかな?」
お腹を擦って呟きます…でも確証はまだ無いよね、
こんなあっさりと…後れてるだけかもしれない。
でも…もしそうなら私、心に不安が積もる…いつかこうなるってわかってたのに、
実際にそうかもしれないとなると、やっぱり怖い。
プルルルルルル!
そんな時に携帯が鳴った、手にとると…相手は先輩だったの。
「もしもし、あ…先輩?明日ですか…はい、よろこんで…」
明日の外泊先は、先輩の家にでした。
あはは…男の人の部屋に泊まるんなんて、胸が今からドキドキしてる。
そしてその電話による心の高ぶりで、心の不安は一時的に影に潜むのでした。
むしろ…そうなってるかもと思う事で、スリル感を感じ興奮してきたかもね。
今週は排泄行為と野外性交で、露出調教を主にした。
それに縛りにも興味を示したので、身体に跡が付くくらいに縛り、
そして徹底的に犯し快楽を教え込んだんだ。
おかげで澪の変態性は思いっきり向上してる、
自分からも学校で様々な玩具を使い、恥辱を楽しんでいるようだし。
朝のトイレ調教ができなくなって、開発に支障がでるかと思ったが、
逆に性の快楽に貪欲になってるのを実感したようで、
余計に望むようになったみたいだ。
さて…この後、彼女をどうしょうか?
恥辱プレイに、被虐プレイと楽しんでいってるが、
まだまだ彼女は余裕を見せているし…更に激しいのもやってくれる気がする。
明日に僕の家に、やってくるけども、今から楽しみで仕方ない。
まぁ…こんな部屋に呼んでいいか悩んだけど、今の澪なら受け入れると思う。
しかし、異性の部屋に喜んでくるなんて…完全に僕に心を許しているんだな。
もう本当の心を晒しても平気かも…
ん?そういえば…澪の生理周期だと、そろそろだよな。
さてさて…どうなってるかな?
【27日目に続く】
相変わらずエロくてGJ
でも褒めるだけだとあれなんで、あえて苦言を書いてみる
長くなりすぎのため都合良すぎの設定が辛いです、特に寝取り要素は都合良すぎて死んでます
調教と寝取りを混ぜるのは面白いけど、なかなかうまくはいかないですね
ROCOさん毎度GJっす!!
ここであえて妊娠を希望してみる
心配せずとも、ROCO氏なら彼氏に1回だけヤラせて妊娠(もちろん本当は先輩の子)
という技(定型?)がある。
>>411 まぁね、前にも書いてた人いたけどここまで受け入れてるくせに彼氏と別れないこととかね。
それへのレスのようにまぁ2次元だからこういうもんと受け入れるしかないね
だってリアルを突き詰めていくと最初は同意でない調教なんて相当うまくやらないと成立しないからね
しかし、確かにこれ寝取りなんだろうけど俺は寝取られと認識してしまった…鬱だ
俺は寝取りでも寝取られでもいい子だったのが彼氏に黙って裏切っても全く罪の意識がないようなビッチになると鬱になっちゃうんだよね。
まぁこれは個人の嗜好だからどうでもいいだろうけど
>>413 俺としてはせめてバレてそのまま先輩の子を生んで2人目妊娠状態ボテ腹SEXぐらいで終わっておいてほしい
まぁ妊娠はガチでしょうな
しまった忘れてた、ROCO氏、GJ!
やっぱ氏の文章のエロさはピカ一です。
色々書いてますが応援してるのでがんばってください
ROCO氏、GJ
だけど、俺も411や414と同じような感想を持ってしまった
完結してないから、なんともいえないけど
寝取り寝取られ抜きの純粋調教のほうがすっきりしてたかもね
>>414 ビッチに関しては調教の賜物だったりもするから、ケースバイケースでもあるけどね
でも、ビッチ化してても彼氏に対しては何にもおきないんだよなぁ
彼氏が鈍感すぎるせいもあるけど、その鈍感具合もすごいレベルだし・・・
もうそろそろ500KB
>>417 まぁそうなんだけど俺の場合「黙って」の部分がポイント。
彼氏にバレて何もかも終わってしまったらビッチになっても大丈夫。
決着がつくまでは罪悪感を保ってほしいところ。
それが完全ビッチ後のエロさに磨きをかけると思っている
あれは鈍感ってのもあるだろうけど自分のことで一杯一杯だってのも大きいかと。
中学生や高校生、しかもはじめての彼女だと仕方のないことだけどね。
些細なことだがチェリーだったくせに処女を虜にするほどのテクニックがあるわけねーだろと突っ込んでしまった
こういうどうでもいいと思える部分については説得力を持たせるためにも百戦錬磨にしておくべきだったのでは、と思った
>>419 言われるとおり「黙って」って部分は重要だな
確かに決着つく前からこれじゃあ、結論でてるのと同じだしなぁw
>チェリーだったくせに処女を虜にするほどのテクニックがあるわけねーだろ
思いっきり同意だw
こういった部分でも都合のよさが目立つんだよなぁ、今回のは
ねえ、ROCOさん、挨拶だけじゃなくて投稿する本文にもトリップつけようよ。
確かに面白いけど罪悪感って言うのは抜くためには必要だなとオモタ
エロパロ板お決まりの、乞食の大合唱パターンになってきたな。
>>421 >投稿する本文にもトリップ
自分もコレ希望
本文にトリップつけると2ついいことがあるのよ。
寝取られ嫌いな人があぼ〜んできる。
ROCO氏のファンがその部分だけ抽出できる。
426 :
SS乞食:2006/12/20(水) 22:13:16 ID:qs+4HRlT
スレの皆さんへ提案。
特定の職人さんに関わるレス(マンセー、文句、感想、リクエストなど)には、分別しやすいNGワードを付けるのはどうでしょうか。SS乞食とか。
SSを楽しみに読んでる俺からしたら、そういう雑音がすごくウザいです。
職人さんにはNGワードを要求するくせに、
スレに貢献しないレスにそういう配慮をしないのは、
片手落ちだと思うんだけど。
427 :
SS乞食:2006/12/21(木) 01:40:33 ID:3K3l7spy
>>426 大賛成だ。
職人にはNGワードを要求しておいて、
まさか、自分の発言は必ず目を通してください、
なんて都合のいいコト言わねーよな。
SS乞食名乗れよ。おまえら。あぼーんするからさ。
"SS"は小文字な。
中傷はともかく、ある程度の感想なんかは職人にとって大事なんだけどなぁw
>>426,
>>427 ごめん。ウザいコテが荒らしてるようにしか見えない。
せめて本文につけてくれSS乞食
すみません、トリップとかあぼーんとかNGワードとか意味のわからないヤツはどうすればいいですか?
黙って傍観に徹すれば良いと思うよ。
黙って傍観に徹すれば良いと思うよ。
NTRを読む度思うんだけど、彼女はなんで彼氏と別れないんだ?
寝取り男とよろしくやればいいじゃないか
>>432 いろいろな話があるけど
大抵は別れるよ
別れられない理由もいろいろ考えられるけど
その理由もなく別れていないのは確かに不可思議だな
寝取り男に負担をかけないために、彼あるいは夫と関係を維持するのが良いんじゃないか。
今まで見た中で納得いく理由をいくつか。
寝取り男は寝取られ男の父親でそのつながり保つために今も寝取られ男と付き合ってる。しかもHなし。
体は開発されちゃったけど心はまだ彼氏が好き
女は関係はそのうち終わると思っている
弱み握られてて寝取り男に言うなって命令されてる
恋人を裏切りながらするSEXにハマってる
こんなところかな
寝取り側の視点だけなら寝取り調教SSとしてよめるんだけど
彼氏視点もあるから寝取られ感があっていまいちのめり込めない
確かに彼氏視点は無くて良いかも
寝取られ視点が邪魔にしか感じないのが辛いんだよね
あと、オタでチェリーがテクニシャンなのがありえねー
リアリティを求めたらエロ小説など読めないぞ
百戦錬磨な男のところに日参してたらすぐばれる
>>439 限度ってもんがあらぁな。
人によって限度の範囲は違うが。
>>441 そやね、個人差えらい大きいし、それすらちょっとした設定や一言の言及だけで大幅に変動もするからなあ。
無数にあるそんな基準に合わせてられないから、書き手ではなく読む方で対応とるしかないって事だわな。
上手く話が進むうちは設定なんてあまり気にならないけど、
下手打ち始めたら細かい粗まで気になるものだと思うけどな
上手く行ってても、おかしな設定はあるけどな
ぶっちゃけ氏のSS以外一本しか無いこのスレで文句言うのは自分で書いてからにしないか。
乞食「文句じゃない!批評(感想)だ!」
446 :
容量警告:2006/12/23(土) 22:37:38 ID:TX2XCmB/
現在 495KB です。
↓次スレよろ
勃てました
自分のチンポを スマン
NTRスレにROCOさんのが来てるよ
ゴメンよ、スレの立て方知らないので
次の肩お願いします
テンプレとかあるの?
449 :
私も立てられないので次の方:2006/12/26(火) 02:21:28 ID:jLeKirYp
誰かが昔こう言っていたのを思い出したな
「物事の正解と言うのもは大体の場合においてその正解はその中間点に在るモノだ」
詰まりはそういうことなんじやないかと思う