613 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 22:42:23 ID:UckNaEcn
レスがないな
新スレの方へgo!
後はこのスレを埋めるだけ…
ゼロの使い魔の世界の人でメインキャストの名前ってだいたいフランス人っぽいんだけど、
あの長たらしい名前の意味を詳しく解説しているWebサイトとかはないかな。
フランス語関係のサイト巡ってるんだけどどうもワカンネ。
ルイズ フランソワーズ ル・ブラン ド ラ・ヴァリエール
名 名付け親? 土地の名? 貴族? 姓
うーん…
キュルケとギーシュは判りやすいのになぁ
「ド」はフランス語の de ではないかと
フランソワーズ(Francoise)だし
ここのエロパロって保管されてる?
↑スイマセン
622 :
621:2006/09/19(火) 01:33:55 ID:E7W/Brm3
>>616さん
ごめんなさい、自分文章の意味取り違えてますね。
名前の元ネタかと思った、失礼を。
後半ちゃんと読んだら分ることでした、ごめんなさい。
623 :
616:2006/09/19(火) 01:48:49 ID:PPmmLFzT
>>620 誘導ありがとです。さっそく行ってきた。
624 :
621:2006/09/19(火) 01:49:04 ID:E7W/Brm3
実在人物の名を使ってくのは常套手段だし、あんまり拘らなくても…なぁ
626 :
616:2006/09/19(火) 02:07:43 ID:PPmmLFzT
いろいろリンクありがと。
実在の人物がどうこうという訳じゃなくて、
例えば、「ジョン・F・ケネディって、ケネディ家のジョンだよな? じゃぁFってなによ?」
みたいなノリで疑問に思ったの。
完全スレ違いで申し訳ない。
埋めにリレーでもしようぜ
ある日、サイトは洗濯をしながらこの世界に来てからのことを思い返していた。
主に今まで会った魅力的な女性のことを。
ルイズ、シエスタ、アンリエッタ、ティファニア……他にも沢山いる。
そんな彼女達に少なからず好意を寄せられていると思うと、自然と頬もゆるむ。
だがこれだけより取り見取りだと選ぶのも大変だ。
そんなくだらないが、いつかは選ばないといけない問題に頭を悩ませるのだった。
洗濯が終わり、部屋に戻ると衝撃的な光景が広がっていた。
続きはまかせた
628 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 19:25:04 ID:2f0UnUQw
うんこ
を四つんばいになりがらモシャモシャ食べてるルイズとシエスタがいた。
そしてそれを見た次の瞬間サイトは日本に帰れたのである
はにまるハンニバル
という夢を見て、サイトは飛び起きた
という夢を見たルイズ
はぁ……夢か。
横ですやすや眠っているであろうルイズを確認しようと首を動かすと
うんこを四つんばいになりがらモシャモシャ食べてるルイズがいた。
∞ループ
な悪夢に「夢なら覚めてくれ!」とうなされるサイトをニヤニヤしながら眺めるルイズ
637 :
261:2006/09/20(水) 00:12:31 ID:ne1MxQWp
もーちょっとしたら、埋める為にあんまり受けなさそうなSSを投下します。
……痛いの嫌な人はスルー推奨かも……
あと30分かな?
638 :
1/5:2006/09/20(水) 00:33:56 ID:ne1MxQWp
ミス・ヴァリエールがこちらを見ている、既に言い付け通り私は何も着ていない。
「雌犬が服を着ているの変ですものね。」
それだけ言うと、真っ黒い皮で出来た首輪を差し出す。
……アレを付けたらどうなるか、私は知っているけど……
無言で受け取り、自分の手で首につける。
一つ目の約束『逆らわない』
「ヴァスラ」
静かに一声呟く。
っっっっっく
魔法の力が私を襲う。
身体に力が入らなくなって、その場に崩れ落ちる。
ベットの上だったので、怪我はしなかった。
静かに歩み寄ってくる、ミス・ヴァリエールが、つま先で、あたしのお腹を蹴り上げる。
身体に力が入らなくて、悲鳴すら上げられない。
仰向けに寝かされた私を、見つめる……強い瞳。
「この胸………」
ミス・ヴァリエールの手には、いつもの鞭。
「これでサイトを誘惑したのかしら?」
私がサイトさんと結ばれたのは、アルビオンからの帰り。
サイトさんとミス・ヴァリエールが、なんだか気まずくなっていたので、付け込む様な形になってしまった……
ミス・ヴァリエールが無言で鞭を振るう。
私の胸を目掛けて。
「いやぁぁぁっぁぁぁ。」
あまりの激痛に魔法で抜けていた力が戻る。
「い、いたいぃぃぃぃぃ。」
「あらぁ……駄目じゃない、シエスタ。」
優しく……優しく微笑むミス・ヴァリエールが怖い。
「犬は……なんだったかしらね?」
……わずかなプライドが、ソレを私に言わせない。
「……言うまでやめないわよ。」
そのまま、ミス・ヴァリエールが鞭を振るい続ける。
「きゃ……いやぁぁぁぁぁぁ、いたいっ、。」
目を細めたミス・ヴァリエールの鞭が強くなる。
分ってる、きっと言うまでこれは止まらない。
でも…………
「いやぁぁぁぁぁ、んぁぁぁぁぁ。」
言えない………
クスクスと笑いながら、楽しそうに鞭と踊るミス・ヴァリエールが見える……
痛みで、段々頭の中が空っぽになっていく。
唐突に痛みがやむ……た……す…かっ………た?
目の前で鞭がピシィッって鳴った、身体がすくむ。
「さて、もう一度聞くわよ?」
無言で真っ直ぐ鞭を振り上げる。
「………わ……ん。」
心が折れる……そんな音が聞こえそうだった……
「もういちど……ききたいわ、シエスタ。」
楽しそうなミス・ヴァリエール。
「わん」
「もっとよ、シエスタ、たくさん鳴いて。」
「……わ……ん、わんわん。」
一声ごとに、心がミス・ヴァリエールに屈していく。
「で、どうする?シエスタ。」
二つ目の約束『諦めるときは、自分で言う』
……私は……首を横に振る……サイトさんは諦めない。
「そう」
ミス・ヴァリエールは楽しそうに微笑んだ。
639 :
2/5:2006/09/20(水) 00:34:30 ID:ne1MxQWp
初めてサイトさんに抱かれた、痛かったけど幸せだった。
……自室に帰ると、ミス・ヴァリエールが居た。
「……おめでとう……シエスタ。」
え?
「見てたのよ……さっき。」
えぇぇぇぇぇ
「…良かったわね……シエスタ。」
あ……、ミス・ヴァリエールの目が赤かった。
そっと近寄ってきたミス・ヴァリエールが、私を抱きしめる。
「相手が貴方でよかった……。」
「ミ、ミス・ヴァリエール……」
ミス・ヴァリエールの小さな身体が震えていた。
「サイトも見る目があるんだかないんだか…ね。」
なんていっていいのか分らない。
「あの……ミ、ミス
「シエスタ……賭けをしない?」
え?
「か、賭けですか?ミス・ヴァリエール。」
「えぇ、そうよシエスタ。」
……どんな賭けだろう……
「貴方が勝ったら、サイトを使い魔から開放するわ……約束する。」
「え?サイトさんを。」
驚いた、サイトさんはずっと使い魔のような気がしてた。
「使い魔だと、今回の戦争みたいなときに危険だもの……シエスタこれは貴方へのお祝いでもあるの……。」
はっとした……ミス・ヴァリエールのいうとおりだった。
「……サイトのためにも成るし……簡単な賭けよ。乗る?」
選ぶまでもなかった。
「はっ、はいっ、ミス・ヴァリエールなんでもします。」
「そう……まずはね、3つ目『サイトに気付かれたら、貴方の負け』」
え?
「ま、負けって?」
「賭けだもの、勝ちだって、負けだって有るわ。」
「えっと……私がまけたら?」
「負けないと思うわよ、貴方が負けだと認めたらサイトを諦める。」
「えぇぇぇぇぇ、そんなの嫌ですっ。」
「えぇ、だから自分で決めさせてあげる『諦めるときは自分で言う』いい?」
「えぇ……まぁ、それなら」
「で、私はちょっと意地悪するから、貴方が諦めなければいいだけ。」
大丈夫そうだ。
「……それなら………」
「じゃあ、約束『逆らわない』あなたが逃げてたら、賭けにならないもの。」
……そんなに無理な賭けじゃないと思う。
「いっいいですよ。」
「そ、じゃあ学園に帰ったら賭けを始めるわよ、それまでサイトといちゃついてなさい。」
「……素直なミス・ヴァリエールって……」
「な、なによ。」
「可愛っ」
ミス・ヴァリエールに抱きつくと、真っ赤になって暴れてましたね……
…………それが始まり。
640 :
3/5:2006/09/20(水) 00:35:01 ID:ne1MxQWp
私が屈しないのを楽しそうに見つめる、ミス・ヴァリエール。
私の髪を優しく撫でる。
「いい子ね、シエスタ。サイトのことが大好きなのね。」
痛みで力の入らない身体を、そっとミス・ヴァリエールが労わる様にそっと触れる。
腫れ上がった胸を、お腹を……触れるか触れないかで……そっと。
痛みでも、快感でもない何かが這い回る。
「痛かった?シエスタ。」
優しく抱き寄せて、背中をさすってくれる。
嘘だ……そう思う…でも……声も手も、まるでサイトさんのように優しい。
「大好きよ、シエスタ……多分始めてのお友達。……同じ人を好きになった…」
歌うように、私の耳元で囁く。
朦朧とした頭が混乱する。
優しいキス、舌が唇をなぞる。
「く、はぁっぁ。」
まともに考えられない頭が、快感だけを受け取る。
痛みで敏感になってる胸を、痛くない様にそっと愛撫される。
「ん、いやあぁぁぁぁぁ。」
何が嫌なのか……考えられない………ただ……怖かった。
子供のように泣きじゃくる私を、ミス・ヴァリエールが宥める。
「いい子ね、シエスタ、大丈夫何も悪い事は起きないわ、貴方は……貴方だけは幸せに成るの。」
ミス・ヴァリエールが何か言ってる。
でも、意味が分らない。
背中を撫でていた手が、そっと下りていく……お尻に……そして
「あぁぁっぁぁ、にゃぁぁぁぁ。」
意味のあることが喋れない、優しく、ただ優しくほぐされていく。
過敏になった全身に影響され、充血しきったそこを、しつこく擦られた。
「んきゅぅぅぅ、んにゃぁぁぁぁ。」
声が止まらない……でも、そっと口付けられる。
くちゅくちゅと、舌の絡まる音だけが頭の中に満ちる。
空いていた手で、そっと抱き寄せられる。
ミス・ヴァリエールの胸に、私の胸がそっと当たる。
ゆっくり優しく擦られる胸、愛しむ様に吸い上げられる唇……
そして、執拗に捏ね上げられる陰核。
一生懸命全身でもがこうとするけど、最初に受けた魔法が私の力を削いでいる。
抵抗も出来ないまま、快感だけが高まる………
あぁあぁああああぁぁぁぁぁっ
もうすぐっ………何もかもがどうでも良くなりかけた。
……ミス・ヴァリエールの手がいきなり、私を抓り上げる……
「きゃぁぁぁぁぁ。」
一瞬で正気に戻る。
「諦める?シエスタ。」
ミス・ヴァリエールの声が遠くで聞こえる
641 :
4/5:2006/09/20(水) 00:35:33 ID:ne1MxQWp
全身から感じられていた快感が、一斉に遠のく。
まるで寒気がするように、何かが引いてく。
さっきまで、与えられる快感が怖かった。
今は……去っていく快感が……戻ってくる正気が……怖かった。
「だめぇぇぇ、だめだめだめだめぇぇぇ……もっとぉぉぉぉ。」
くすっ、と笑ったミス・ヴァリエールがまた体中で愛してくれる。
今度は貪るように全身で感じる。
「あはぁ……あははははははは。」
体中が多幸感に満たされる。
「シエスタ……諦める?」
ミス・ヴァリエールが何か聞いている。
反射的に頷こうと思った、キモチイコトしてくれるから。
何かを察したようにミス・ヴァリエールが慌ててキス。
今までは焦らす様な動きだったのに、急に私を追い詰めるように動き出す。
「あっあぁぁぁっぁぁぁぁぁ」
限界まで焦らされていた私はひとたまりもなかった。
あっという間に果てる……。
そして……敏感になった身体はまだミス・ヴァリエールから開放されない。
「うふふふふふふ、あぁぁぁっぁああああ。」
脱力し切って抵抗できない身体は、次から次へと逝かされる。
「んんんんあぁぁっぁぁぁ。」
どこか壊れたように、逝き続ける。
ミス・ヴァリエールが、優しく優しく触り続ける。
痛めつけられている時も、どこかこの人を憎めなかった。
初めての貴族のお友達。
「みしゅ、ヴぁりぇぇる……。」
「なぁに?シエスタ?」
「だいしゅきぃぃぃ。」
自分が何を言っているのか、私は分っていなかった。
「そう、シエスタ私も好きよ、貴方もサイトもとっても大事。」
「だから……さよなら……ね。」
どこかで限界を超えた……ゆっくりと意識が闇に閉ざされていく……
最後に見たのは、デルフリンガーさんに近寄っていくミス・ヴァリエール
642 :
5/5:2006/09/20(水) 00:36:09 ID:ne1MxQWp
私はデルフリンガーを抜いた、そのまま机に隠してあった薬瓶を取りにいく。
「ボロ剣……計画を早めるわ……今日実行よ。」
「……貴族の娘っ子………やめるんなら、今のうちだと思うがね?」
「もう手遅れよ……シエスタにここまでしたのよ。」
自分が水魔法を使えないのが不甲斐ない……傷が残らないように、そっと秘薬をシエスタの傷に塗りこむ……
「ごめんね……」
初めての友達……多分……もう二度と居ない………命の恩人。
鎮痛効果も有る秘薬のおかげで、シエスタの息が穏やかになる。
「……サイトはもう、私にかかわっちゃいけないものね。」
サイトはシエスタを選んだ……
「私の側に居たら、また……戦争や、ミョズニトニルンとの戦いにおわれるもの」
私は虚無の担い手、平穏な人生は……多分送れないから……好きな人たちは巻き込まない。
「生半可なやり方じゃ、相棒は娘っ子を見捨てないとはいえ……」
「……私だって嫌だったわよ……シエスタにこんなことするの……」
十分傷つけた後は、出来るだけ優しくした……罪滅ぼしにはならないけれど。
「ボロ剣、分ってるわね……貴方の役目。」
「……へいへい、相棒があんたの所を立ち去るように説得、戻らないように監視だろ?」「そうよ……あともう一つ。」
「まだあんのかよ、大忙しだね、俺様。」
「サイトが貴族の力が必要なときに、私に繋ぎを取りなさい、ガンダールヴの力だけじゃサイトが動けなくなったときのために……」
「……そこまでしてやんのかい?」
「頑張って出世するわよ、なんてったって伝説ですもの。」
「……相棒抜きでか?」
「……いらないわ。」
……うそ
「心配しなくても、私は死なない……ううん、死ねない。」
「?」
「私が死んだら、サイトを守るガンダールヴの力が消えるから……死なない。」
「……娘っ子……おめぇ……」
「大丈夫よ、サイトとシエスタは私とのコントラクトが守り抜くわ。」
サイトがどこかで幸せに暮らしているのなら……何も怖くない……多分。
「……サイトがもう直ぐ帰ってくる、デルフリンガー……最後の一幕……お願いね。」
「……いやだっつったら?」
「溶かすわよ?」
「……いいぜ?」
「サイトの幸せのため……よ、お願い。」
「……アンタの幸せはどうするっ!」
「………サイトが楽しく暮らすのが、私の幸せよ。」
「…………変わったな、娘っ子。」
「サイトと一回死に別れたもの……2度は嫌。」
「もう立派な女だな……ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」
「……覚えてたんだ」
「伝説だからな……そして、わすれねぇ。」
「ありがと……さて、来るわよ。」
私がデルフリンガーを振りかぶる。
「……あぁ……
あぁぁぁ、相棒、来てくれ、貴族の娘っ子が……メイドを………」
ありがとう、デルフリンガー
さようならサイト、さようならシエスタ……
二人とも、大好きだよ……
こんなのルイズじゃねeeeeeeee!!!1!!!!!111!!1
でもこんな優しいルイズも好きだ・・・・GJ!
>>643さん
やっぱり、駄目ですかね?
丁度人目もなさそうですし、埋めに良いかなと……
痛い系の話を目指して……失敗……かな?
みえる、見えるぞ!
愛に拠る狂言劇は、近い将来より深い二倍の愛によって見事暴かれるだろう。
そして虚無は三度、今度は決して外れない枷に囚われることになるのだ。
と言う予言できちゃうくらい、前後編っぽい作りでございまする。
楽しめたしわくわくものでしたよ。
まじで感動した。
これ、もしサイトが事の詳細を知ったら壊れちゃいそうだ。
その辺りも後半に絡まってくる? きちゃう?
出来れば続きを読んでみたい…ルイズにも幸せを!!
(|| ゜Д゜)
ルイズが千歌音ちゃんになっちゃったYO!
だがこれはこれで(*´д`)
最初のヴァスラをシエスタに掛けるシーンでハァハァした俺マジ変態。GJ!w
まあ、ルイズだと虐めてる途中orサイトへの演技の途中でボロ出そうな気も
これがアンリエッタ様なら全く違和感n(ry
649 :
644:2006/09/20(水) 08:30:12 ID:ne1MxQWp
>>645-648 感想にレスはしない方が良いと、何処かに有ってそのつもりでしたが……
埋め埋め状態だったら良いかな?
つ、続きですか……まったく想定せずに書いたから……難しい
新刊読んでから、行けそうなら書きます。
時間動かさずに、いきなり復縁は……無理がありそう(自分の頭の中でストーリーラインに無理があるとかけない
…とゆうか書きにくい人なので……ごめんなさい)
埋めないとーってのもあるんでしょうけど、難しいな、失敗かな?って思ったのに今までで屈指の量の感想頂くと、
自分自身の自己評価が、世間とずれてるのか不安になったりっ。
では、そのうち頑張ります。
……次のスレで ……の続き〜って書いた途端に、……ってなんだよ?
って言われそうですねっ、それも面白そう。 ではっ
二人が去ってからしばらく経っても、
つま先がシエスタの腹にめり込む感触や、鞭越しに伝わる衝撃、
徐々に小さくなっていくシエスタの悲鳴が頭から離れず、毎夜のようにうなされるルイズたん
衝動的にシエスタを傷つけた手や足をペンで刺す等の自傷行為に及び、
その都度モンモンを心配させるルイズたんを想像しおっきしt(ry
651 :
没ネタ:2006/09/20(水) 15:11:13 ID:Qr1myqNh
埋めにはちょうどいいか?
「サイトは私の使い魔よ! あなたにどうこう言われる筋合いはないわ!」
「サイトさんが誰とどうしてようが、サイトさんの自由でしょう!?
束縛ばかりして胸だけじゃなく器も小さいんですね、ミス・ヴァリエール」
「な、なんですって〜!!」
「まったく、うるせえお嬢ちゃんどもだぜ。昼寝もできやしねえ」
ここはトリステイン魔法学院。
ある日、ゼロのルイズと呼ばれる生徒が人間を使い魔として召喚したのが始まり。
その人間の名前は平賀才人。
ものめずらしさか、それとも彼の人間性か、彼に好意を抱くものは多かった。
で、今いがみ合っているのが召喚した本人、ルイズと、学院で働くメイドの一人、シエスタである。
なぜか。二人ともサイトのことが好きだからである。
で、当事者のサイトはというとこっちへふらふら、あっちへふらふらと、
特定の彼女を作らないでいつつ、女の子にキスしたりしている。
というわけで誰が彼を手に入れるのか、もうひとつの戦争が勃発しているのである。
「だいたいにおいて、あんたがはっきりしないのが悪いのよ! 今決めなさい! 誰を選ぶのか!」
それは無茶な要求というものだろう。そんなに簡単に決まっていたら話が続かな…ゴホゴホ…
今の状況は起こっていないのではないかと思われる。
「そうだな…肉体の相性がいい女の子がいいかな」
われながら馬鹿なことを言ったとサイトは後悔した。
これで今日のお仕置きは免れまい。
だがこれで今の状況からは脱出できるとそう踏んでいたのだが、
「わわわ、わかったわよ。なな、なんでもしてあげるわよ」
「サイトさんがお望みでしたらなんでもしてあげます」
想定の範囲外のことに一瞬唖然となるサイト。
次の瞬間には自分の分身が取り出され、二人の舌が絡み付いて、
このあとのをメモに書いていたがコーヒーこぼして破棄してしまった。
だが、私は(ry
うめ
俺、コルベール好きだったけど新スレに最近頻繁にでるようになってから名前見るだけで鬱になるようになてしまた。
>>650 本来なら人を無闇に傷つけられる子じゃないしな・・・
全てが済んだ後で、じわじわと心を蝕んでいく罪悪感
大切な友人が傷つけられ、壊されていく過程。それが脳裏を何度もフラッシュバックする
そして、そうしたのが他ならぬ自分自身だという、逃れようの無い事実
自分の魔法、その杖のたった一振りで、糸の切れた人形のように崩れ落ちるシエスタ
その手に、足に残る、痣だらけの肌の感触。耳の中を何度もこだまする、シエスタの悲痛な叫び
網膜に焼きついた、変わり果てた彼女の姿・・・
その全てが、ルイズの中を何度もリフレインし、心を深く抉っていく
最早、鏡に映る自分が、人の姿をした化け物にしか見えない
いとも簡単に、大切な親友を壊してしまえる自分。ああ、私もあの女―ミョズニトニルンと同じなんだ
姫様の言うとおりだった。私は"虚無"のルイズ。トリステインの切り札、恐るべき悪魔・・・
「あは、あははははは・・・っ」
使い魔の去った部屋の中、渇いた笑い声を上げるルイズ。その目からは、涙が零れ落ちていた―
という妄想が昼間ずっと離れなくて困ったorz
お兄さん幸せの園の住人なんで、欝ストーリーは書けませんorz
ある意味ウラヤマシス
656 :
644:2006/09/20(水) 21:52:56 ID:ne1MxQWp
>>655さん
……おなじおなじ……つもり……
なんとなく挑戦してみたんですよっ
昼間になんとなく続きがかけそうな気がしてきた、頑張るかも。
>>651 ルイズは言うまでもないが
これじゃ、シエスタまでガイキチキャラだ
>>651 あっちへふらふら、こっちへふらふらワロスw
だがそれがry
>>656 命を捨てて守った少女に裏切られたサイト、心身共に深く傷つけられたシエスタ、
全てを知りながらも、ルイズとの約束を守るため沈黙するデルフ
そして、拭い様のない罪に染まったルイズ・・・
このままだと続きが気になって眠れなさそうorz
楽しみにしてますー
ニイタカヤマグチノボレ
ルイズに裏切られた、シエスタに手を上げられた怒りから、サイトが復讐鬼と化し、
ルイズを全く同じ拷問に掛け(筋弛緩剤で擬似ヴァスラ再現の上、殴打と鞭打ち)
挙句、男根の張型で処女を散らす展開キボン
初めてすらまともに奪って貰えず、ただ与えられる苦痛に耐えるしかないルイズたん(;´Д`)ハァハァ
そんな鬼畜なこと、よく思いつくな…(><)
662 :
生め産め:
◎
│
γ ⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ○ ○i < 荒らしの
/i ∀ .i\ \_______
⊂/i 荒 i\つ
ゝ /
〜/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
(__) \__つ
γ ⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ● ●i < 巨人が
/i ∀ .i\ \_______
⊂/i 荒 i\つ
ゝ /
〜/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
(__) \__つ
◎
│
γ ⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i. ゚∀゚i < 500kbゲットだゴルァ
/i i\ \______________
⊂/i ◎ i\つ
ゝ /
〜/ \
/ /~\ \
/ / > )
/ ノ / /
/ / . / ./
/ ./ ( ヽ、
(__) \__つ
◎γ ⌒荒
/ノノノ^)) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|从 ゚∀゚ノ < 荒らしの小美人もいるよ
《,( = )》 \_____________
┌/ ???ヾ┐
\ノUU.\ノ