エロ神×文章神

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1名無しさん@ピンキー
エロ神(女)「エヘッ、スレ立てちゃった」
文章神(男)「お前、マジ馬鹿だろ?付き合ってらんね〜な」
エロ神「え〜?そんなこと言って、君だってソコ、立ってるよ?」
文章神「ちがっ…こ、コレは…その…」
エロ神「ほら!こ〜んな大きくしちゃって!え〜い、咥えちゃお♪」
文章神「ちょ…やめろ、コラッ!」


「SS書きの控え室」から派生
上手くエロ神と文章神が上手く一緒にイケた時だけ、名作SSは完成する
…のかもしれない
2名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:07:58 ID:NJX0B7hC
男女のシチュエーションはどちらでもお任せってことでいいんだよな?
3名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:13:16 ID:KHq+yxI4
立てやがったwwwwww
4名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:18:04 ID:uU3NSK7k
>>1
さあ諸君、降臨の儀式だ
5名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:24:28 ID:MS5/JyOm
文章神「コイツ今日はエロ書くらしいから」
エロ神「ふぅ〜ん、そうなの」
髪の毛をいじって興味なさそうなエロ神
文章神「そうなの、ってお前ちょっとくらい力貸してやれよ」
エロ神「だってぇ〜そういうのめんどくさいんだもん……そ・れ・よ・り♪」
文章神「な、なんだよ」
エロ神の瞳がきらきらしているのを感じる…
エロ神「どうせならしたくなっちゃった…こいつの書いてるシチュでやってみない?…セックス」

こうですか?わかりません><
6名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:30:28 ID:Moi4/ebr
>>1

次いでに《萌え神》もその中に加えてやってくれ
7名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:24:00 ID:h37iR0R/
「おかえりなさいませ」
「おかえりなさーい」

「ああ、ただいま」

ごく自然に返事をして、靴を脱ぎ、はたと気づいた。
地方から地方の大学へ入学し、はや3年。
悪友には恵まれても女運はからっきし。
猛る性欲と有り余る時間を
某巨大掲示板へのエロ小説投稿で浪費する日々。
そんな俺に、おかえりなどという言葉が向けられるはずはない。

はずはない……のだが。
扉を隔てて聞こえてきた声は、何故か慣れ親しんだもののように感じた。
記憶の底、無意識の裡に、何か呼応するものがあるようだ。

しかし幻聴と呼ぶはハッキリとしすぎている。
頭の中で護身術を六通りほどシミュレートしながら、
俺はキッチンから六畳一間へ続く扉をガラリと開けた。

「……なんだ、あんたら」

我が愛機、ノートPCの鎮座ましますちゃぶ台を囲んで、
二人の女の子がお茶をすすっていた。
よく似た顔立ち、背格好の二人だが、
片方は清楚なブラウスにロングスカート、もう一方は
ブラジャーの経上がったようなトップスにハーフパンツという身形だった。

そして、清楚な方の額には「文章」という文字が浮かび、
無駄に健康的な方には「エロ」の文字がくっきりと浮かんでいた。
近眼気味の俺にも、何故かその文字だけはハッキリと読み取れた。

状況を飲み込めないでいる俺に、見知らぬ二人は熱っぽい視線を寄越しながら、

「あの、早速ですけれど――」
「――今夜はどっちがお相手する?」

ここまで書いてから>>1を読んでスレ違いだと気付いた。
8名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:26:07 ID:uU3NSK7k
エロ神♂「なあ、文章神」
文章神♀「なあに?」
エロ神「お前、最近慣れてきて手癖でやっちまってるんじゃねえ?
   だからマンネリだって言われるんだよ」
文章神「ぐさっ」
エロ神「だから、な。果敢に新しいジャンルに挑戦すべきだと思うんだ俺は」
文章神「え、やっ、ちょっと」
エロ神「新境地切り開いちゃおうぜ?」
文章神「そ、そっちはだめだってばっ」
エロ神「そんなこと言って、ほら、こんなになってるし」
文章神「もう! どうしてエロ神はいつも、そういういやらしいこと言うの……?」
エロ神「言葉責め大好きなくせに」
文章神「やん……」




萌え神はエロ神の義妹と脳内認定
9エロ(男)萌え(女)文章(女)3P:2006/09/06(水) 22:33:04 ID:NJX0B7hC
>>6

エロ神(男)「よぉ、ちょっとこっち来いよ。イイ事教えてやるから」
萌え神(妹キャラ)「え〜イイ事って何〜?」
文章神(めがね娘)「こ、こら!そこの二人!何やっての?!」
エロ神「今はエロ一直線なんだよ、黙ってろ!
    萌え神はオレと仲良くイイ事のお勉強しような?」
萌え神「あん!くすぐったいよ〜、きゃはは」
文章神「ゆ、許しません!そんな、は、は、破廉恥な…!」
エロ神「お前さぁ、ホントは一緒にやりてぇんじゃネェの?
   オレたちが組んだら、GJの嵐だぜ?」
萌え神「え〜あたしはぁ?仲間はずれぇ?」
エロ神「一緒に可愛がってやるからさ!来いよ、ホラ」

文章神は『早く逃げなきゃ!』と頭では理解していたが動けなかった。

エロ神は萌え神をひざの上に座らせて背中から手を回し、服の上から右手で
まだ発育途上の胸をなでる。小さなその胸はお世辞にも柔らかいとは言えなかったが、
ノーブラであるため服越しに感じられる頂点の突起が手のひらに心地よかった。
左手は、すでにスカートをめくり上げ、内腿を割って、パンティに到達している。
下着の上から割れ目をなぞられ、クリを刺激されて早くもシミを作ってい
る萌え神のとろけるような恍惚の表情。そして幼い唇から漏れる荒い息遣い。
文章神は…ただ呆然と二人の姿を見つめていたが、いつしか不思議な感情が生まれた。

「わ、私は文章神なのに…この気持ちをあらわす適切な単語が出てこない…」

なんだろう、こんな…。萌え神はなんて気持ちよさそうなんだろう…
私も、あんなふうにされたら気持ちよくなるのかな?
いや、だめよ、こんな…。
(つづく)
10エロ(男)萌え(女)文章(女)3P:2006/09/06(水) 22:33:58 ID:NJX0B7hC
(つづき)
「あ…あぁん!何これ〜?!な、何か来る!きちゃうよ〜!」
文章神の思考は突如叫び声でかき消された。
いつの間にかパンティをずらされ、直接指で攻められていた萌え神がすでに
絶頂を迎えようとしていたのだ。
「おっと。感じやすいんだなぁ。そんな簡単にイッってもらっちゃ面白くねぇ」
そう言うと、エロ神はそれまで散々弄っていた蜜壷から指を抜いた。
そして、萌え神を抱えてひざの上から下ろすと、己自身を取り出した。
「今度はオレを気持ちよくしてくれるか?」
「え〜、おあずけなの〜?」
「お口でしてくれたら、もっと気持ちイイ事してやるよ」
「ん…どうすればいいのか教えて?」

信じられない!
あんなに大きいなんて…。

文章神は動けないままだ。自分でも気づいていないだろうが、その目は
エロ神の一物から離すことが出来なかった。
ちゅく…ちゅく…といういやらしい音と共に萌え神がそのグロテスクな物体を
咥えたりなめたりしている。それは唾液と先走りでテラテラと光っていた。

「…来いよ…」
ふいに、エロ神が文章神に向かって言った。
その低く響く声は命令というより呪文のように文章神の耳に届いた。
エロ神が差し伸べた手に向かってフラフラとゆっくり歩み寄る。
射程圏に差し掛かったところで強引に腕を引かれ、引き寄せられ、唇を奪われた。
すでに思考の停止した文章神は抵抗するまもなくエロ神の舌の進入を許し、
エロ神の思うが侭に口腔内を蹂躙される。

長い口づけの後、エロ神は甘くささやいた。
「みんなで仲良くイかないと、エロパロは書けないらしいからな」





俺様「あれ?なんか今日は絶好調なヨカーン」
11名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:38:52 ID:NJX0B7hC
>>7

いや、それもアリだな。
いいな、それ。
小人さんが来てやっておいてくれるみたいなw
というより、実際目の前でシチュエーション実演してくれたり、
優しく文章添削してくれたり?推敲してくれたり?
それ、萌えるな。

>>8
萌え神はエロ神の義妹…って同じ思考回路w
12名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:42:48 ID:uU3NSK7k
>>11
GJ
俺はけーんwww
13名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 23:01:01 ID:adKBzrfq
>7で早速萌えた。すまん。でもむしろ自分の部屋にそんな子達欲しい・・・っっ!!
14四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:42:19 ID:S/4NFryl
良スレハケーン 早速SS書いてみましたので、これから投下します。
15四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:43:42 ID:S/4NFryl
「…で、今度のはどうでしょうか」
 私のオーナー様が不安げに見つめているのは、某週刊誌の編集長さんです。
「んー、申し訳ないんだが」 編集長さんが、私たちの目の前に原稿用紙を投げ出しました。「やっぱり
 だめだわ…一見するとエロそうに見えるんだが、読み進めていくとねぇ」
 私が書いた官能小説のプロット。これでもう、両手両足の指で数えられる範疇を越えてしまいました。
「つ、次はもっと凄いのを書かせますから!」 オーナー様が慌てて編集長に訴えかけましたが、流石に
 堪忍袋の緒が切れてしまったようです。
「君のアイデア、悪くないと最初は思ってたんだが…いくら精巧に出来てるとはいえ、ロボットに小説を
 書かせるのは無理なんじゃないかね、んん?」
「この娘には、最新の推敲ロジックと官能データベース、そして成長型のAIが組み込まれているのです」
「その言葉はとっくの昔に聞き飽きたんだがね」
「もう一度…もう一度チャンスを下さい! 今度こそ、編集長を唸らせる文を書かせて見せますから!」
「そうは言うがな、そのロボットを維持するための予算を何処が出してると思ってるんだ?」
「そ、それは…」
「…まぁいい、もう一度だけチャンスをやろう」
「ほ、本当ですか!?」
「ただし、次がだめな時は…その役立たずのポンコツロボットは廃棄する」
 廃棄。その言葉を聞いた瞬間、全身の人工筋肉が震え始めました。
「当然、メモリーの中も全て消去した上でだ」 編集長さんの恐ろしい言葉攻めが更に続きます。「我編集部が、
 ロボットのゴーストライターに官能小説を書かせていた事が世の中に知れ渡ったら、末代までの恥になるからな」
 メモリーの消去…ロボットの私にとって、それは”死”を意味するものです。私自身が消えてしまう…
 そんなこと、考えるだけで怖くなってきます。
「…わかりました、編集長」 オーナー様が私の手を優しく握ってくれました。「行こう、美紅」
「言っておくが、いくら見た目が人間そっくりでも同情はせんからな」
 編集長さんの言葉を無視して、オーナー様と私は編集部から逃げ出すように外へ出ました。
16四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:45:05 ID:S/4NFryl
「美紅、すまん…俺にもう少し力があれば」 私たちは、オーナー様の家の近所にある喫茶店で休憩をとっています。
 ここはオーナ様と私が打ち合わせをする、馴染のお店なのです。
「いえ…私が悪いのです。いくら私が最新の技術を集めた”文章を創造できるロボット”であるとはいえ、人間の書く
 文章に太刀打ちできる訳がありません」
「そんな事あるものか! 君は俺が手がけた、最高傑作なんだ!」
 そう、私はそもそも文章書きのために生まれたのではありません。元々ハウスメイド用に作られた民生品である私を
 オーナー様が買い取り、様々なカスタマイズを経て今の私があるのです。
「でも、オーナー様がこれ以上苦しむのを…私は見たくありません」
「美紅…せめてプライベートの時に”オーナー様”って呼ぶのはやめてくれ」
「申し訳ございません、隆義様」
「”様”もつけなくていいから」
「では…隆義さん」 隆義さんは、ここ1週間ろくに睡眠もとっていないせいか、顔色が随分悪く見えます。「そろそろ
 終わりにしませんか…私、隆義さんにここまでしてもらっただけでも幸せでしたから」
「な、何言ってるんだ!!」 ばんっ、と机を叩いて隆義さんが立ち上がりました。血の気のなかった顔が、みるみる内に
 赤く染まっていきます…。
「君は俺の生き甲斐なんだ! 廃棄なんて…メモリーの消去なんて絶対にさせるもんか!!」
「隆義さん…」 いつも隆義さんは私のことを一番に考えてくれています。それだけでも私、すごく幸せに感じるのです。
「だから、俺が絶対なんとかしてみせる!」
「あの、隆義さん…」
「なんだ!?」
「他のお客様が見てますから…」 店内の空気が完全に凍りついています。それに気付いた隆義さん、へなへなと椅子に座り
 こんでしまいました。
「すまない…」 張りつめていた緊張が途切れてしまったのか、編集部にいたときより元気がなくなってしまいました。
「帰りましょう、隆義さん…今夜は美味しいシチューを作りますから」 今度は私が隆義さんの手を引いて、お店を出ます。
 微妙に重い雰囲気を二人で抱えながら、私たちは喫茶店を後にしました…。
17四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:47:02 ID:S/4NFryl

「ごちそうさま」
「隆義さん…食欲がないのですか?」 シチューがお皿の半分以上残されています。こんなこと、今までなかったのに。
「すまん…気分が良くないから、今日はもう寝るよ」 そういうと隆義さんは、着の身着のままで寝床に突っ伏してしまいました。
 とてもじゃありませんが、もう声を掛けられるような状態ではありません…ロボットの私にそう見えるのですから、相当まいって
 しまっているのでしょう。私の感情回路に、感じる筈のない”痛み”が押し寄せてきます。
「隆義さん、私は…」
 食器を片付けたあと、私は原稿書き用パソコンの前に座りました。いつも通りアイデアデータベースからシチュエーションを
 呼びだし、学習した経験やメモリー内の知識を使って、淡々とプロットを書き連ねて行きます。これは私の感情回路とは別の
 回路、いわば”官能小説ジェネレータ”が自動的に書いてるのと同じです。プロットが出来たら、今度は推敲ロジックを走らせて
 原稿を仕上げて行きます。こうやって私は、人間の50倍以上の速度で作品を書き上げる事ができる…というのが売りなのです。
「駄目…今日ボツになった作品と、雰囲気が全然変わらない」
 編集長がうち捨てた今日の原稿と比較してみると、違うシチュエーション・違う人物・違うカテゴリで書いている筈の作品が
 殆ど同じようなものと認識できてしまいます。いくら執筆速度が速くても、既存のアイデアやシチュエーションを組み換えた模造品
 しか私は作ることができないのです。
「どうしよう、このままだと私は…」

 ”廃棄” ”メモリー消去”

 この二つの言葉がメモリーから引き出された瞬間、私の目から洗浄液がどっとあふれ出しました。溢れ出したのは洗浄液だけでは
 ありません…隆義さんに初めて出会った時のこと、充電中に流れた過電流のせいで壊れかかった私を必死で治してくれた時のこと、
 無理してとった休暇で一緒に旅行に出かけた時のこと…普段は思い出す事のない記憶が洪水のように私の感情回路を押し流して
 いこうとします。
「隆義さん…私…私…あなたと離れたくない…」
 溢れ出し、泊まらない私の”想い”。キーボードの上で動きを止めていた私の手に、洗浄液がぽたぽたと滴り落ちていきます。
18四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:48:20 ID:S/4NFryl
「あーぁ、もう見てらんねぇ」
 不意に私の後ろから声がしました。隆義さんの声でないのは確かです。
「ちょっと、エロ神君…この娘、人間じゃないよ?」
 今度は女の子の声です。全くデータにもないどころか、マイクを通さず直接感情回路に入り込んできています。センサーやA/D変換
 回路も動いてないのに、こんなことは有り得ません。
「いやいや、泣いてる女の子をほっとけないのが俺様の性質でね」
「…神将様に知られたら大変なの、知ってるわよね」
「あんなおっさん、怖くもなんともねぇよ」
「本当に知らないわよ!」
「おやおや、実はおめーも気になって仕方ないんじゃないの?」
「そ、そんなことある訳ないでしょ!!」
「ったく、素直じゃないんだからよ…んなことだから、眉間の皴が増えるんだ」
「なななな、なんですってぇ!! 大体あなたは…」
 …いつのまにか痴話喧嘩になりかけてますが、男女二人が私の後ろにいるのは確かなようです。おそるおそる振り向いてみると、
 そこにはコスプレでも中々見ない、派手な衣装を身に纏った若いカップルがいたのです…それも、空中に浮遊しながら。
「あの…どちら様でしょうか」 普通なら警察へ通報するところですが、なぜか通報のための行動に出ることができません。それに、私の
 データベースには空中浮遊を現実に実行できる人間は存在しないのです。
「なんだよ、そんな小説書いてるくせに俺達の事、知らないのか?」
「そりゃまぁ、機械に私たちが見えたりするなんてこと、普通はないからねぇ」
「だからよぉ、文章神ちゃんよ…想い人のために涙を流すなんざ、機械も人間も関係ねえだろ?」
「そりゃそうかもしれないけど」
「エロ神?文章神?」 私は彼らの言葉を反芻しました。話の流れからすると、どうやら彼らは神様のようです…俄には現実として
 認識不能です。隆義さんにメンテナンスを頼んで…
「やめておきなさい、本当に壊れたと勘違いされるわよ」
「俺達は官能文を創ってるやつら…それも、魂と想いを込めた連中にしか見えないからな」
「まぁ、そこの男にもかつて降臨はしてたみたいだけどね」
「そうだな、俺達とは別の神だったみたいだが」
「隆義さんに、あなた達のような神様が?」
「ああ、その男も文章書きの端くれだったみたいだな」 隆義さんにそんな経歴があったなんて初耳です。
「趣味が高じて、職に転じたってパターンね」 女性の方…文章神と呼ばれていた人が、隆義さんを見つめてます。「どうやらその夢も
 ここで完結…しかもバッドエンドにしか見えないけどね」
19四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:49:02 ID:S/4NFryl
「そ、そんな!」 私は慌てました。嘘か本当かわかりませんが、神と名乗る人達があっさりと諦めるなんて…私の知識では、神は
 全能の筈です。
「おっとぉ、可愛い子ちゃんの考えてる事は言わずともわかるぜ?」 エロ神と呼ばれている男性が、いつのまにか私の隣に立っていました。
「『少なくとも私が知っている神様なら、なんとかしてくれる』って思ってんだろ?」 全くもってその通りです。
「でもねぇ、お人形さん…」 文章神様がエロ神様を、私の身体から引きはがしました。エロ神様、思いっきり頬をつねられて凄く痛そうです。
「私たちがここにいるのに、全然筆の方が進んでないわよね?」 いや、こんな状況で筆が進むなんてことは考えられないのですが…。
「そうだな、普通は俺達が降臨すると…驚こうが泣こうが」 エロ神様がパソコンのモニターを指さして続けます。「もの凄い勢いで筆が
 進む筈なんだがな…やっぱ無駄足だったか」
 私はそれを聞いて、絶望の淵に落とされました。やっぱりロボットには無理なんだ…そう考えると、また洗浄液がぼろぼろと零れ落ち始めます。
「よく出来たお人形さんねぇ…」
「まったくだ、俺達に”想い”を伝えてくるなんざ、よっぽど愛されてるんだろうぜ」
「これからどうするの?」
「夜明けまでは俺達、天上界には戻れんからな…ここでゆっくりさせてもらうさ」
「んあっ!! ちょ、どさくさに紛れて何やってんのよ!」 文章神様の悲鳴で我に返った私は、目の前の光景に釘付けになりました。
「へへ…久しぶりにお前と一緒に仕事ができると思ってたんだからな」 エロ神様の右手が、文章神様のショーツに差し入れられています。
「嫌よ! 人が見てるじゃない!!」
「あれ、お前さんはこの娘のこと、人形っていってたよなぁ」 今度は左手が、文章神様の乳房を揉みしだき始めました。その様はまるで、
 つきたての餅がこねられているかのようです。
「あんっ…だって、どう見ても人間みたいな…んむぅっ」 文章神様の愚痴は途中で遮られました。私の力では表現できない濃厚なキス。
 いつのまにか洗浄液の分泌はとまり、私のセンサー類は神様達の一挙一動を見逃すまいとフル稼働を始めています。
「んっ…はふぅ…んん!」 文章神様は艶めかしく腰をよじらせながらエロ神様を押しのけようとしていますが、その手には全然力がありません。
 くちゅくちゅという音が聞こえ始めたかと思うと、文章神様が唇を強引にほどきました。
「ああっ!! だめっ! こんなところでぇ…んんあっ!」
 文章神様が身体を反らせながら、聞いた事のないような喘ぎ声を発した瞬間…私の感情回路が”熱く”なりました…実際に回路の温度が上がった
 訳ではありませんが、そうとしか表現できない感情が…津波のように押し寄せます。それと同時に、普段は推敲回路からしか出力されない筈の
 文章が、突如として私の感情回路から流れ出し始めたのです。
「…いける」 感情回路が命じるまま、私はパソコンのキーボードをたたきます。エロ神様が愛の言葉を囁き、文章神様が悶える度に、私の
 感情回路が熱く燃え、例えようのない騒めきが迸ります。そしてその迸りは言霊となり、指の動作をどんどん加速させていきました。
20四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:50:47 ID:S/4NFryl
「…そろそろ挿れるぜ」 そういうとエロ神様は、息も絶え絶えになった文章神様を抱え上げました。
「んぁ…早…くぅ…」 あれほど嫌がっていた文章神様だったのに、今は淫靡な肉茎を求める一人の女に変わり果てています。その姿を見ていると、
 なぜか私の身体全体が熱くなってきました。特に腹部の芯から股間の…隆義さんが一年分の給料をはたいて買ってくれた、人工女性器が
 激しくうずくのです。
「いくぞ…ぐっ!」
「ああんっ! んあぅ!!」
 二人の神が身体を重ね、淫らな音色を発した瞬間…私はついに我慢できなくなりました。ショーツを下ろし、露になった陰唇の谷間に指を
 突っ込みます。
「っ!」 快楽が私のセンサーを貫き、視覚が一瞬真っ白になりました。 隆義さんにしてもらっている時とは違う、未体験の感覚が私の頭脳を
 掻き回します。
「んあ、あん…あん、ああっ!」
「うぅ、はぁ、はぁ、ぬぅ!」
 左手で人工陰核を弄りながらも、右手はキーボードから離れることがありません。マルチタスク対応でない筈の私が、スペック以上の技を
 やってのけている…快楽に呑まれていく感情回路から、とめどなく官能的な文章が紡ぎだされていきます。
「ん…やるじゃねぇか…ふぅ…そうこなくっちゃな」
「あんっ、そんな、お人形が…私たちの力を…ああっ!」
「いったじゃねぇか、そんなことは関係ないってな」
「神様…ああっ…んんん!!」 人工声帯から勝手に喘ぎ声が漏れてきはじめました。ついに右手もキーボードから離れ、ブラウスのボタンを
 外した隙間から乳房をもみしだきます。
「んん…はぁ、はぁ…」
「あ、あ、ああ、んあぁ…」
「うあ、あん、あん…あん!」
 神様と私の声が重なり、全ての感覚が快楽に包まれた瞬間

「「「んんあぁあああああああ!!!!!!」」」

 世界が一瞬真っ白になり、私たちは果てました。
21四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 02:53:08 ID:S/4NFryl
「…紅、美紅!!」
「隆義…さん?」
 私が目を覚ました…いや、再起動したのは、次の日の朝になってからでした。
「美紅、強制遮断回路が発動していたんだ…一体何があったんだ?」
「隆義さん…きゃあ!!」 私はショーツを脱ぎ捨てたまま落ちていたようです。隆義さんにあそこを見られた…そう思うと、頬の表面温度が急激に
 上昇していきます。
「美紅…この文章は…」 隆義さん、私のあそこじゃなくてパソコンのモニタを呆然と見つめてます。なんだかとても複雑な、もやもやとしたものが
 感情回路に浮かんできます。こんなこと、今までなかったのに。
「す、すごい」 隆義さんが驚愕の表情を浮かべました。「この臨場感、迸るエロ…これで編集長をあっと言わせられるぞ!!」
 そういうと隆義さんは、パソコンの文章をプリントアウトしはじめました。改めて周りを見回してみましたが、神様達の姿はどこにもありません。
「神様…」 思わず彼らの事を口にしてしまいました。
「神様? そうだな、こんな事が起こるなんて…神様は俺達の事を見捨ててなかったんだ」 隆義さんが嬉しそうに原稿を纏め、封筒に放り込みました。
「あの、隆義さん」
「なんだ?」
「今夜…久しぶりに…その…」
「…お前の言いたい事は分かったから」 隆義さんが真っ赤になった顔をそむけました。「まずはパンツを履いてくれないか」
「ご、ごめんなさい」 慌てて私はショーツを履きなおしました。私の感情が直接隆義さんを欲している…そう思えば思うほど、私の”心”は熱くなります。
「じゃあ、いこうか」
「はい、隆義さん!」


    --------  *  --------  *  -------- *  --------  *  --------


「とりあえずは、めでたしめでたし…ってとこかな」
「まったく、私たちの力にシンクロするなんて…最近のお人形さんも侮れないわね…」
「っとに素直じゃねぇなぁ…『よかった』の一言もいえないのかよ」
「ふん、あたしは別にあの人形を助けるつもりなんてありませんでしたから!」
「はいはい、わかってるって」

 屋根の上から、去りゆく二人をいつまでも見守るエロ神と文章神。今夜も二人にSS神の加護があらんことを…

(終わり)
22名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 03:37:59 ID:O+qybJnE
神たちは優しいな
おれんとこにもこねーかな……
23名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 06:15:12 ID:YtXfdrn3
>>22 俺もだ( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )

そして四百二十七氏ありがとう、エロなのに読後が爽やかでイイ!!
24名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 07:44:19 ID:jL0zAltU
超GJ!
萌えポイントがたくさんあってどこにしようか迷います。
25名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 17:10:26 ID:XOUeZ53K
神様…俺のところにも来てくださらないだろうか…

祭壇を作ってエロ神と文章神を祭ってみようかのお
26名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 17:28:09 ID:wnEIwc4S
このスレに投下すると二柱のかみさまが興味を持って
覗きにいらっしゃるという言い伝えがあります
27名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 20:41:15 ID:XOUeZ53K
>>26
投下したいけど投下するためには神様の光臨が不可欠…ジレンマだ
285:2006/09/07(木) 21:44:38 ID:2125O8yp
>5つづき
エロ神について本気出してかん〜がーえーてみたらー
意外にありだと思いました。
今回途中まで。
295:2006/09/07(木) 21:45:41 ID:2125O8yp
「どうせならしたくなっちゃった…こいつの書いてるシチュでやってみない?…セックス」
いつもながら大胆なエロ神の奔放さに文章神は少し押されながらも視線を逸らす。
「そんなこと言ってもこいつ、書けない書けないって言ってるぜ?」
「そ・こ・を!何とかするのが文章神って奴なんじゃないの?」
そう言われてしまっては黙るしかない。
「でもなぁ……」
まだ考え込むような文章神にエロ神が体を摺り寄せてくる。
「なぁに?まだ何か言ってるの?」
言いながら指が胸元で遊ぶ。
二柱とも神であるので人間のように服などは着ていない。
そしてエロ神のしぐさと雌の匂いに文章神とて首をもたげるものがないではない。
背中に当たる硬い乳首の感触。
それがそのまま押し付けられて形を変えるのが目に見えるようだ。
「ねーえー」
張りと弾力のある塊が背中で揺れている。
「しょうがねぇなぁ」
振り向くとエロ神はおよそエロ神らしくない童女のような表情になった。
それが、大変に――可愛らしい。
…っと。
305:2006/09/07(木) 21:46:37 ID:2125O8yp
「決まり!じゃあ、どうする?」
「まずは俺が出だしを考えるから…」
動揺を押し隠しながら下で「ああでもない、こうでもない」と頭をひねっている
奴のパソコンを覗き見る。
「お姫様と騎士の話か。ファンタジーの王道だな」
「お姫様かー姫って言っても色々あるもんね」
そう言うエロ神の顔が近い。
甘い吐息が鼻腔をくすぐる。
「馬に乗ることが多いからー騎乗位とかいいかもね」
「お前、それやりたいだけなんじゃないのか?」
「あはは…ばれた?じゃあねー」
意見を交わすうちにだんだんと二人の距離が縮まっていく。
今にも、唇が触れそうになったとき。
「あっ、また躓いたよ」
下の住人には悪いがなんだかすかされたような気分になる。
気付けば、先程までの立場とは打って変わって文章神の方が我慢ができる状態で
はなくなっていた。
「おい、お前。ちょっとこっち向けよ」
下の住人に夢中になっているエロ神を無理矢理こちらを向かせ、強引に口を割る。
そしてそのなだらかな腰のラインに手を這わせる。
「ちょっと……んっ、いきなりじゃない?」
「今はこっちに集中しろ」
そういうとエロ神がクスッと子悪魔的な笑みを浮かべた。
「…嫉妬?」
「だっ誰が!」
「文章神」
そう言われてしまってはお手上げだ。
「よくわからんが、したい」
「いいよ。あたしもそのつもりだったしね。…しよ?」
言いながらエロ神の腕が首にしっかりと巻きつく。
エロ神からの口付けに応えて少し唇を開くといたずらするかのように舌が入ってきた。
315:2006/09/07(木) 21:47:17 ID:2125O8yp
文章神の口の中で逃げ回りつつ刺激を与えてくる舌を追いかける。
より、深く口付けて根元から捕らえると、今度は執拗に絡めてくる。
「ッん……」
液体の混ざり合う音が響く。
よく張った乳房からきゅっと締まったウェスト、それに続く緩やかなカーブを楽
しみながら口付けは続く。
もちろんエロ神はエロ神というだけあって文章神の性感帯を執拗に刺激してくる。
背中をじわじわと快感が上り詰めてくる。
向かい合ったその体勢のままでは苦しくて一度唇を解く。
離れがたい二人を象徴するかのように銀糸が伝って消えた。
「どう?これでもエロ神の中でも舌戯は得意な方なんだよ」
これ以上張れないほどに胸を張るエロ神。
その胸の先を爪先でちょんとはじいてやる。
「やぁ……っ!」
先程までの自信満々の様子からは考えられないほど可愛らしい声が出て、文章神
も驚く。
エロ神は胸を隠すような恥じらいのポーズをとりながら
「もうっ!舌戯はこれだけじゃ終わらないんだから!」
と言いながら文章神を倒してその上に乗る。
すると少しだけ存在を主張している部分が強調される。
「あんたのここ、もうこんなにしてるんだ?いやらしい」
お前こそ、爪先ではじかれたくらいで甘い声を出すほどの癖の、とは思っても言わないでおく。
文章神のものは既に先走りの汁をたらしていた。
それを十本の指の腹でゆっくりと塗る。
じわじわとなぶるように指が絡んでいく。
袋から裏筋をやわやわともむように刺激を与えられる。
「気持ちいい?」
「自分でやるのとあまり変わらんな」
意地悪く文章神が言うとエロ神がカッと顔を赤くした。
「いーわよ!そんならこうしてやる!」
と、たわわに実った胸の谷間で文章神のものを挟む。
先程よりももどかしいような、柔らかい感触。
「んっ」
文章神が少し吐息を漏らすと嬉しそうにしているエロ神。
「気持ちいいんでしょ?」
325:2006/09/07(木) 21:47:57 ID:2125O8yp
今日はエロ神と文章神がここまでだと言っている
睡魔に負けた
おやすみ
33名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 23:20:18 ID:z0SpN7OX
良く考えたらなんて罰当たりなスレなんだw 神だぞ神‥‥‥w
34四百二十七 ◆L39RnHcjYc :2006/09/07(木) 23:43:03 ID:S/4NFryl
ご感想を頂けた皆様、ありがとうございます。神同士の営みだけでなく、職人(?)側の
話も織り交ぜたらSSとしての可能性が広がるんじゃないかと思って書きました。

>>5
GJ! というか、そこで止めるなんて (ノω;) 睡魔vsエロ神なんていう展開も面白そう…

>>33
まぁ、職人がいなければ神様の存在意義もなくなりますから、持ちつ持たれつということでw
35名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 23:46:52 ID:G2arXOFY
エロ神の下には萌え巫女の存在があってもいいよね?
36名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:07:27 ID:DVzOnArL
良いに決まってるじゃないか巫女だぞ巫女
むしろ必須ww
37名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:09:53 ID:lPw65QAW
毎晩、巫女にちょっかいを出しにくるエロ神。それに嫉妬しまくる文章神。
38名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:10:18 ID:dE7n+lVf
ていうか職人が萌え巫女。神よ!我に寄り憑きたまえ!
39名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:24:48 ID:7129myaR
巫女ってか神官?
40名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 00:26:11 ID:lPw65QAW
エロ神♂ 「へへっ、どうやらお呼びのようで…いでででぇ!! 何しやがるこのババァ!」
文章神♀ 「あんた! 新入りの巫女さんがちょっと若い娘だからって毎日毎日…って、誰がババァよゴルァ!
41名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 09:41:36 ID:0e+696sx

巫女♀「二人ともおやめくださいー。あたしが可憐すぎるのがいけないのですね。
    うう……可愛さって罪」
エロ神♂「ババァは放っておけよ、巫女。俺ら二人でスゥィートエロタイムを楽しもうぜ」
巫女♀「ダメ……そんなところ触っちゃ……あたし、おかしくなっちゃう……
    まだ処女なのに……こんな……んんっ」
エロ神♂「処女だろうが年増だろうが、エロ神にイカせられない女はいねえ。
    エロの道を行き、すべての女がエクスタシー……それがエロ神クオリティ」
巫女♀「ああ……エロ神さま、あたし、もうどうなってもいい……
    あたしの初めてを……んっ……奪ってください……(脱ぎ脱ぎ)」
文章神♀「てめえら、調子に乗ってじゃねーぞ、ゴルァ!」
エロ神♂「あ、おい、ちょっと待……いくらなんでもチェーンソーはまず」

 ──以下、残虐描写が続くので10000レスほど割愛。

職人「あーあ、最近SSがちっとも書けねえな。エロが降りてこねんだもん」
42名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 10:38:01 ID:jAwUUG/5
>>40-41
ちょwww
神たち揉めてて降臨しないのか…。
だから最近エロ書くの難儀してたんだorz

でも笑えたんでラブコメGJw



43名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 12:06:05 ID:MM65OYey
あたしの名前は萌え巫女。
気ままに人の心を飛び回るいたずら好きの存在。
その日、夜の夜中に一生懸命パソコンの前でキーボードを忙しく叩くお兄さんの中に入り込んでみたの。
そうしたら、先客がいてお前、誰?っていきなり話し掛けられて。
「あたしは萌え巫女、あなたは?」
「オレは文章神…」
文章神さんはあたしをしげしげ見つめて溜め息を一つつくと言いました。
「ちょっとまだ幼いような気もするが、まぁいいや。儀式をすませようぜ」
そうしてあたしの手を取ると、いきなりベッドに押し倒したの。
「ちょっ、何の儀式ですかぁ?!」
「エロ神降臨の儀式だよ」
「きゃあああっ」
文章神さんの手があたしの身体をまさぐり始めました。まだ小さなおっぱいをやわやわ揉んだり、お腹や背中やお尻を指の腹でなぞったり、そのうち肩や耳たぶをなめ回してきて。
何かされる度にあたしの身体は熱く汗ばんできて、どうにかなりそうで文章神さんに何度もやめて、と言おうとしたの。
なのにあたしは「あ…もっとぉ」なんて恥ずかしい声をあげて、いつの間にか文章神さんのモノを一生懸命しゃぶってた。
「おっ…すげ…お前最高だよ…」
文章神さんがあたしのアソコに口を付けて舌を差し入れ始めた時、それを感じたの。
あたしの中に誰かいる…。この快楽を引き金に解放してくれって叫んでる。あなたは誰…誰なの……?
「そろそろいくぞ」
「え…?あ!?」
背中越しの文章神さんの声に我に返って振り返ると、さっきあたしがしゃぶって大きくした文章神さんのモノがお尻に当てられていて。
「はあぁうっ」
痛かったのは最初だけで、あたしはすぐに腰を振りまくって文章神さんをしめつけていた。
あついの…おっきくて…きもちいいよ…きもちよすぎて…とける…とけちゃ…あ…あ…くる…くる…さっきのなんか…へんなのきちゃう…きちゃうきちゃうぅぁああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
四散する意識の中、さっき感じた誰かの声がした。
『ありがとう…後は私に任せて……』



『あなたは…文章神かしら?』
「儀式は無事成功したみたいだな…初めましてエロ神様」





書き手「もう萌えだけじゃ辛抱たまらん!オレは書く書くぞおぉ!!」
44名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 13:18:29 ID:kFUnEBei
成る程、こうやって職人がまた一人誕生するわけだ。
……間違ってエロ神が二人来たらどうなるんだろう
45名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 19:01:02 ID:3vlX5BeM
特殊な嗜好にw
46名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:23:33 ID:VeiYJtUZ

エロ神♀「というわけで始まりました今週の『イヤーン! エロSS職人』。解説はお馴
染み“エロSS職人研究家”の第一人者、文章神さんです」
文章神♂「どうもよろしくお願いします」

エロ神♀「文章神さんは、25年に渡りエロSS書きを経験されているという事ですが、ま
ず、今日の様な職人暦数ヶ月という方を見て一言」
文章神♂「そうですねー…やはりまだまだビギナーの域から脱しきれていない、という
感じですか…数ヶ月でこれはマズイですねー」

文章神♂「例えば見てください。このヒマそうな顔。ヒマを持て余している=自分の行動、
ひいては人生に一貫性が無い、という事です。このままじゃロクな人生が待ってませんよ」
エロ神♀「はぁ…そういうものですか。いきなりこの男性の全人格を否定してしまいましたね…」

エロ神♀「…あ、何か喋り出しましたが…」
文章神♂「喘ぎ声の確認ですね。エロSSを書きを始めると多くなる現象です」
エロ神♀「…何を想像してるんでしょう…」
文章神♂「萌える二次キャラ…または、彼にしか見えない何か…どちらにせよ、こんな
息子を親が見たら心配しますね」

男『よし!』
エロ神♀「おっ! とうとう書き始める模様です」

エロ神♀「…おや? どうしたのでしょう…? SSエディタは開かず、mp3フォルダに手が伸びましたが…」
文章神♂「口に出した言葉と行動が必ずしも一致しないのも、SS職人の典型的パターンですね」





うん、改変ネタなんだ、すまない(´・ω・`)
47名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 13:49:16 ID:pw6Bhxgo
少年飛翔呼んでたらなぜか
ツンエロ委員長→文章神  青葉→エロ神 
に見えてきた。文章神の方がエロ神よりエロさがダイレクトだが。
48名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 14:04:36 ID:2QUOB7Zc
エロ神様が複数降臨したら…多分こうなる

文章神「あらら、しょうがないなぁ」
文章神変形。
エロ神1「きゃあ触手!」
エロ神2「いやあどこ触ってんのよぉ!」
文章神「これならみんな一気にお相手できるだろw」
エロ神3「あぁん挿れちゃダメぇ」
エロ神1「いやぁん」
エロ神2「あん、どうにかなりそう」
文章神「さぁフィニッシュだぁ」
エロ神123「あああああぁぁぁっイクうぅぅぅっ」







書き手「うわははは余は満足じゃあああ!!…さぁて寝るか」

何も書かずにPCの電源を落として布団に入る書き手。
文章神「ちょwwww書き手wwwwwww」
エロ神123「やりすぎだっちゅーの」
49名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 10:46:46 ID:mmXl2RKU
>>41
10000レスも続く残虐描写って……
50名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 13:18:03 ID:V+SXsVbQ
着替え中に突然召喚され、ノーパンで降臨した文章神♀

俺「くそ、エロを入れるつもりはないのに…どうしてもエロくなっちまうorz」
51名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:08:28 ID:86gE5vr0
エロ神も文章神も家には来ませんよ。
萌え神が1人で待ってます。

どなかた召還呪文を教えてください。
52名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:16:08 ID:gmck4RTx
パンを尻に挟み右手の指を鼻の穴に入れ左手でボクシングをしながら「いのちだいじに」と叫ぶ
53名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 22:30:18 ID:86gE5vr0
「え〜と、パンを尻に…か、よし!」
さっそく>>52の教えてくれた呪文を唱えるため
オレはズボンとブリーフを一気に下ろして準備を整える。
「きゃー、何するんですかぁ!」
突然悲鳴を上げたのはさっきからオレとふたりで途方にくれていた萌え神だ。
「だってよ、>>52がケツにパンを…」
「だからって!そんな…ヘンタイですぅ!!」
頬を赤らめた萌え神のちょっと拗ねるような表情としぐさに萌え
…ている場合じゃなくて、これか。
オレ様の息子のせいでヘンタイ呼ばわりされちまってんのか!
なんかもうご立派にそそり立ってやがるw
まーしょーがねーよなぁ、エロ神と文章神が来ないもんだから、
ずっと密室で萌え神と二人っきりだぜ?
そりゃー意識しちまうって!
あ、見られてると思ったらまた一段とデカクなってきちった。
「きゃぁ!もうイヤぁ!」
と彼女は両手で顔を覆ってしゃがみこんだ。
だがオレは見逃さないぞ、なんだよその顔を覆う手の
薬指と中指の間の隙間から覗く視線は!
しっかりオレのチンコ凝視してんじゃねぇか!
54名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 22:32:02 ID:86gE5vr0
だいたいなぁ萌え神よ、オレはお前が1人で寂しそうだから
エロ神と文章神も呼んで“神SS”に仕上げてやろうとしてんだせ?
そのオレ様をヘンタイ呼ばわりとはヒデーじゃねぇか!
これはやっぱお仕置きしてやらねぇといけねぇよなぁ…
つーかもうこの状況、一発やっちまわないいと息子がおさまらねぇし。
オレはなるべく優しい声でささやいた
「萌え神、オレのお願い聞いてくれるか?」
「ぇ〜?なんですかぁ、お願いって…――うっぶふっ」
油断して顔を上げた萌え神の口に思いっきり息子を突っ込んだ。
すぐに逃げようとした萌え神の頭を押さえ込みしっかりと咥えさせる。
「とりあえず一発お口で頼むよ」
「ふ…あぁむ…むちゅ…」
小さな口いっぱいにオレの息子を収納してなみだ目で見上げる萌え神。
そりゃーもう、萌〜なわけよ。
フェラは慣れてないのかぎこちない舌使いがまたゾクゾクするね!
なんつうかもう、独り占めしてしまいたくなってさ。
エロ神と文章神呼んでSSに仕上げてスレに投下なんて
バカバカしくて、出来ないね!
しばらく自分だけで楽しむことにしたよ!







…萌え神が邪魔したので>>52の呪文を唱えられませんでした。
まだ文章神とエロ神はやってこないようです。
55名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:39:16 ID:FC/ykiTI
いのちだいじに!!!11!!!!1!!!!!!!
56名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 04:32:15 ID:JYNN5DE/
>>55のところに神は降臨したのか?
57名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 00:58:47 ID:SWTCvglj
――説明しよう。名作SSとは神の業である。
エロ神と文章神、両者が契りを結んで同時に性的興奮の最高潮に達したとき、絶対無敵の
奥義・二神合体は完成する。
身も心もひとつとなったエロ神と文章神に敵はないッ! 最高神より賜った神のペンを
呼吸するよりもたやすく操り、名作SSを誕生させるのである。
今日もまた、ひとりの書き手が神の光臨を願って>>52を実行した――。

「いいか? エロいSSとは、頭で書くもんじゃあないのだッ!」
エロ神は、自慢の巨根を文章神の頬にこすりつけて叫んだ。
いきり立ったそれに、かけていた黒ぶち眼鏡をずらされて文章神は眉を吊り上げた。
「たまにはあなたの言い分も聞いあげようと思ったのに……。開口一番、男性器を
人の顔に押しつけての断言口調? 相変わらずの馬鹿ね」
文章神の墨色の瞳が冷たく光る。
「無礼もほどほどにしないとあなたのご自慢のもの、この私が噛み切ってしまうわよ、
エロ神さん?」
それを聞いたエロ神は目を見開き、体をふるわせた。
「く、口で、口でしてくれるのか? 今まで触ってもくれなかったのに!?」
エロ神は、彼女のぽってりとした桃色の唇を凝視しくぁwせdrftgyふじこlp;@
「は? ちょ、ちょっと。何、なんで興奮してるの! 噛み切るって言っているんだから、
『エロ神の男根はまたたく間に萎縮した』とかでしょう、普通。
っていうか勝手に文章書くのはやめなさい、あなた頭脳がマヌケなんだから」
「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
「……はあぁ」
エロ神といると調子が狂う。文章神は、まともな文も書けない彼の手からペンを取り上げて
やれやれとため息をついた。
そのため息に、エロ神の高性能エロセンサーが反応して勃つ――もとい、元から勃って
いたものがさらに上を向いた。
「ムホッ! いいい今、今の声イイ! ちょっと俺、目ぇ閉じてるからさ、もっかい
言ってくんない? もうちょっと切なげな、こう……はあ、ぁん……って感じで。
――さあ、来いッ!!」
目を閉じてその場に胡坐をかいたエロ神は、己の一物を握り締めて叫んだ。文章神の声を
オカズに自慰をするつもりらしい。氏ね。
エロを司る神だけあって、この猥褻物は己の欲望に忠実だった。

エロSSを書くとき、人は神々の光臨を願って祈る。その祈りに応じて降りてくるのが
エロ神と文章神である。
光臨の際の衝撃で自動書記状態となった書き手の脳内で、彼らは一致団結してエロを発露し、
神のペンを使ってSSを書き記させるわけなのだが。
「おいッ、早くしろ」
いかんせん彼らはまだ神としてはひよっこであるため、奥義・二神合体を習得できていない。
そもそも文章神は、エロ神と交わるのさえ拒んでいる始末であった。
「ゴルァー! 文章神、聞いてんのか!」
こうして光臨していても、適当に書き散らしたり暴れまわったりするだけで、大した成果も
あげられずに去るのがいつものパターンだ。
最高神より与えられたふたつのペンは、まさに宝の持ち腐れというもの。
「……文章神さーん?」
文章神はそれを良しと思わず、双方の歩み寄りが必要だと考えた。まずは話し合うことである。
互いに認め合い、高めあう関係が望ましい。
そう思ってエロ神に話しかけ、――結果、今に至る。
「……ほ、放置プレイなのか? そうなのか!?」
こ、こいつは。
「うるっさいわね、この猥褻物は。人の話、聞きなさいったら! 何が『エロいSSとは、
頭で書くもんじゃあないのだッ!』よ! 馬鹿! アホ! お前の母ちゃんでべそ!」
逆上のあまり罵る言葉も声も、小学生並みになってしまった。
58名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:00:54 ID:SWTCvglj
「今、なんつった?」
言うと、エロ神はゆらりと立ち上がった。
文章神はびくっと体を強張らせる。彼の体から殺気めいたものを感じて、思わず萎縮して
しまっていた。
態度を一変させたエロ神が、別人のような低い声でもう一度言う。
「なんつった?」
悪口が彼の逆鱗に触れたようだ。文章神はおそるおそる答えた。
「……猥褻物?」
「NO! NO! NO!」
「え? ば、馬鹿?」
「NO! NO! NO!」
「……ア、アホ……ですかあああ〜」
「NO! NO! NO!」
「もしかして、お前の母ちゃんでべそですか――ッ!?」それにしてもこの文章神、ノリノリである。
「YES! YES! YES!」
文章神は愕然としていた。
「あ、あなた、マザコンだったのね……」
「うるせーこのアマ! 黙って放置されてりゃ好き放題書き散らしやがって。この
頭でっかちが。何が『文章神は愕然としていた。』だ。テメーで書いてりゃ世話ねえよ」
うううううるさーい! エロ神のくせにこの文章神に意見するな、馬鹿!
「カッコ忘れてるぜ」
エロ神はそういうと、私が両手に持っていたふたつのペンのうち、私のペンだけを取り上げた。
手に残ったのはエロ神のペンだ。名前を記入するシールに、なぜか『腹上死』と書いている。
わけが分からず見上げた私の耳に、エロ神は唇を寄せて囁きかけた。
「文章神ちゃんよう、いいか? エロSSってのはな、ココで書くもんなんだぜェ?」
「ひうっ!」
エ、エロ神の手がスカートをたくし上げて、私の陰部を撫でていた。パンティの上から陰核の
あたりを指でこする。いやらしい手つきで、しつこく撫でまわしている。
「で? どんな風に感じるんだよ?」
「ああ、ん……」
電気が走ったみたいな刺激。立っていられなくなりそうな、圧倒的な、快感だった。
エロ神は爪を立てて、布越しにせわしなく、陰核を、こする。



「おい、手ェ動かせ。書いてねーじゃねえか」
「あっ、あ……あ、だってぇ……」
エロ神は、私のパンティをずるずると引き下げながら、いやらしく笑っている。
59名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 01:03:00 ID:SWTCvglj
「そろそろコレの出番だな」
そう言って、彼は私のペンを目の前にかざした。
左手で濡れた秘所を弄りながら、背後へ移動する。右手には私のペンが握られていた。
「なに? なにするの?」
ペン先を下にしたまま、エロ神の右手が脚のあいだへ入っていく。左手の指が、私のを
押し広げていた。
「やっ! あ、あっ……は、入ってきた……わ、私の、ペンが、あぁう!」
信じられない。エロ神は、最高神から賜ったペンを、私の、なかに
「おー、イイ感じにくわえ込んでるじゃねえか。似合ってるぜ、文章神」
い、や……。見ないで。
「さ、今度はこっちのペンで書いてみ?」
うう、う。
「ほらほら、どうしたよ?」



エロ神は、私が手に持ってたペンを、取り上げて、笑ってる。
「これはもともと俺のペンだぜ、ってか書くの遅いぞ。もっと腰使えー」
だって……だって……書く、たびに、中が、こすれる。
だめ。きもちいい。
「ハハッ、文章神だけあって達筆だなァ?」
いやぁ。いや……。ううん。
かけないよう。
ああ、イイの……。
「気持ちいいか? ほら、ここはどうだ?」
……うん……ん!
…………ん。
……。
あ、あ、あっ……。



……あれ?

よく考えたら、私の両手は自由に動くのだ。別に拘束されていたわけではない。
それに気づいた私は陰部からペンを引き抜いて、エロ神をぶん殴っていた。
「ちょ、何しやがる!」
この猥褻野郎が。
「いてっ! ま、待て、落ち着け!」
お前のごりっぱな魔羅を踏み潰してやる。
「やめろって! マジで!! 俺らが仲良くしねーと駄目なんだってば!」
そ、そんなこと、言われなくたって分かってるわよ! このッ!!
「ゴルァー! やめろっつってんだろ、調子に乗ってると犯すぞッ!」
きゃ、ちょっと、やめなs




それにしてもこの文章神、ノリノリである。
勝手に書くな、馬くぁwせdrftgyふじこlp;@
――――――――――――――――――

少し眠っていたらしいのだが、気づいたらメモ帳にこんなん出来てた。
酒のせいだと思いたいけど、変なのに取り憑かれてるかもしんない。まじ怖い。
60名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 07:47:05 ID:5zQoJQw7
GJ!ギャグのテンポが良くて面白かったよ。
しかしこの場合書き手のSSはどう進行するんだろうか・・・
61名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 19:46:43 ID:dwteF8q0
アホでよいSSだwwww
エロに行って欲しいけど、ギャグももっと読みたいな
GJでしたw
62名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:56:52 ID:HBhPBpyX
GJ おもろい!
こんなんできてたらまじ怖い。とうとう自分の頭どうかしたかと思う

ところで、エロ×文スレのSSって、メタ的な構造がどこかで必ず入ってくるのな
実はそこが禁断少女との差なのかも
63名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:43:00 ID:vjH8VHkl
獣耳娘やふたなり娘を書いてる職人にはそれ相応の、
例えば半獣神が降臨したりするのだろうか…?
64名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 11:54:37 ID:99O8e2AV
それって獣k
65名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:30:31 ID:Z21G+KrK
保守
66名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 11:13:29 ID:4INRYoSs
昨日の夜から文章の神が俺に降りてきた!
でも、この神様、エロの神と仲が悪いらしい
出来上がった文章はエロっけゼロどころか
ややマイナス風味・・・・・ orz
67名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 01:34:35 ID:sDmBgs1A
保守
68名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 15:45:59 ID:tm5sCbVo
やべぇ、仕事中だというのに二人揃って降臨しやがった。
69名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 21:41:39 ID:VGbCpnPF
>68
うpしかないな
70名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 01:18:38 ID:sE0Ep0Q0
くそ、69とられたか
71名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 02:47:20 ID:A+bYa3AB
>>68
両手に花だな羨ましい。しっかりつかまえておくんだ!
72名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 23:02:27 ID:ed632iyN
「だから、そこで迫ればすぐにエッチにもってけるだろ」
 文章神が首を横に振り、さらさらと黒髪が流れる。
「ばかね。そうやって何でも「そういうこと」と繋げちゃうから短編しか書けないのよ」
「いいじゃねえか短編で」
「……」
「おい?」
 何かを考えるようにうつむいていた彼女は、すっと顔を上げた。
「エロ神。長い間一緒にやってきたから分かるけれど、あなたには力がある」
「はあ?」
「あなたの持つ勢いは、創作において何よりも大切なことなの。私に出来るのは、
せいぜい文体を整えて読みやすくするだけ。だから、あなたがいないと私はなにも出来ない」
 じっと見つめ、懇願するかように、エロ神に言葉を尽くす。
「私は、あなたと大きな仕事がしたい。あなたが私を上手く使うことが出来たなら、きっと、
ううん間違いなく、いまだかつてない作品が書けると思ってる」
「で、なにが言いたいんだ」
 仏頂面で、それだけをいった。
「分からないの?」
 眉を寄せる文章神。
「俺はただ、ひたすらエロくするだけだ。それしかできないし、それしかやらねえ」
「……そうね。今いったことは忘れて」
 小さく頭を振り、彼女は呟いた。
 ――このばか。
「さて、と。じゃあ今日の分書くぜ」
「ええ、分かったわ」
「……」
 そこでふと思い出したように、エロ神は口を開いた。
「お前な、俺がいないとなにも出来ないっつってたけどな、それはお互い様だってことを忘れるなよ」
「なんの話?」
「俺はエロしか書けない。エロを書くしかできないから、読みやすさなんか知ったことじゃねえ。
お前がいなければ結局、誰にも読んじゃもらえないだろうよ」
「エロ神」
「まあ、俺の望みとしては」
「なによ?」
「お前がもっとエロエロになってくれると嬉しいんだがな」
「……ばか」

保守
73名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 09:08:04 ID:Ud9AVZFd
なごんだ
74名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 21:09:47 ID:v98u7yVn
割と冷静なエロ神文章神コンビに萌え
75名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 17:20:49 ID:jptU26B/
ほしゅ
76名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 18:59:35 ID:ggu4Yexw
ほしゅ。

「ふ……ふふふふ、素晴らしいわ、我ながら素晴らしすぎるっ!
 昨日までスランプだったのに今日は嘘のように筆が進むわ……
 これなら某レッドリバー賞も夢じゃないわね」
少しばかり逝っちゃったテンションの女性の頭上に、美しい女性がにこやかに浮かんでいます。
彼女は文章神。世界中の文章にされる言の葉を司る女神です。
(あの娘さんは元々文章力があったから私の後押しが無くても大丈夫なくらいね)
哄笑をあげながら素敵なテンションで小説を書く女性を満足そうに文章神は見守ります。
そのとき、文章神の隣の空間が歪みました。
「ブンちゃん、なーにしてるの?」
現れたのは長身の男性の姿をした、欲望(性的な)を司るエロ神でした。
「あ、あんたは今来ちゃダメ!」
「なんでさ」
「あんたが今ここに来るとおかしくなるでしょうが!」
文章神はだいぶ必死です。
「知らないよ。そんなことより……や ら な い か ?」
「ちょwwおまwwww」


翌日。
「何で昨日こんなの書いちゃったのかしら……」
美しい山脈の描写に、何故か唐突にドがつくほど濃厚なエロ描写が挿入された
自ら書き上げた小説を見て、彼女は首をひねるのでした。
77名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 19:44:55 ID:iFW1dB7k
>>76
あれ?俺のことが書いてある・・・・・

先程65KB程のSSをを校了した。
推敲を重ねているのだけどきっちり30KB目より後ろが別人の書いたエロ話になってる・・・・・
78名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 01:25:40 ID:/oKDvrAW
>>77
途中でエロ神さまが遊びに来られたんだよ
79名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 03:15:38 ID:4VbUIn6v
久しぶりに文章神とエロ神が同時に飛来。
さらには萌え神までおずおずしながら寄ってきた!

ところが、妖怪“睡魔”が襲ってきたんだ!
このままじゃ文章神(♀)がヤられちまう!
あぁ、もう脱がされちゃってるよ!
乳首吸われて喘いじゃってるよ!

文章神の貞操の危機なのにエロ神(♂)は自家発電で勝手に頑張ってるし
萌が神(♀)は睡魔×文章神を物欲しそうな目で見つめちゃってそのうち3Pのヨカーン
どうしたらいいんだ―――――――!!


今日中にどこかのスレにオレのSSが載ってたら
文章神の貞操は守られたと思ってくれ
駄文だったり投下されてなかったら、そのまま陵辱されちゃったんだ…
80名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 20:16:10 ID:5EA/ch1k
>79
頑張れ。まだ今日は何時間かある・・・・・っっ!!
自分は強引に文章神だけ召還して久々にUPしたよorz
81名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 23:57:57 ID:MXVT4q3h
文章神 「ねえ」
エロ神 「…」
文章神 「ねえってば」
エロ神 「……」
文章神 「ちょっと!返事くらいしてよ!」
エロ神 「なんだようるせーな」
文章神 「さっきは手伝ってくれるって言ったじゃない!寝転がってないで手伝ってよ!」
エロ神 「っるせーなぁ、気が変わったんだよ」
文章神 「もう…おねがいよ、手伝って」
エロ神 「何度も言わせんな、めんどくさくなったんだよ」
文章神 「おねがい…なんでもするからぁ」
エロ神 「…本当だな?じゃあ来いよ」
文章神 「え…?や、やだっ、ちょっと、やめてっ」
エロ神 「なんでもするんだろ?ほら、気持ちよくしてやるから御奉仕してくれよ」
文章神 「あっ、ああっ、やだっ、意地悪っ」

頑張ったのに結局最初のちょっとしかエロ神は手伝ってくれなかった…orz
82名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 12:55:24 ID:/sehit9m
>>81
>頑張ったのに結局最初のちょっとしかエロ神は手伝ってくれなかった…orz
俺はその逆だった…('A`)


文章神 「ちょ…あんっ!! いい加減にしないと…んぁ! まともな文章が書けないでしょ…んんンっ!!」
エロ神 「まぁ細かい事は気にすんなよ…ほら、乳首びんびんだぜ?」
文章神 「あうっ!! ああんっ!! だめ…そんなに弄らないで…くぅ!」
 ・
 ・
 ・
 ・
俺 「…エロばっかり浮かんで、筆が全然進まねぇ orz」
83名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 07:50:22 ID:NmSNKt3P
エロ神「おい!今凄い技考えたぜ!」
文章神「あなたの事だからどうせくだらない・・・」
エロ神「んだと!俺だってたまにはすごいのを」
文章神「たまにはでしょ!私なんか毎日毎日良い文章考えてるのに」
エロ神「お前はそれが仕事だろうが!」
文章神「仕事って何よ!誰かさんが動いてくれないから私ばっかり仕事してるんじゃない!」
エロ神「あのなぁ!ヒラメキが重要なんだよ!ヒラメキが!クソじゃ有るまいしダラダラ出るか!」
文章神「クソってなによ!クソって!私の文章がそうだっていうの!」
エロ神「そうじゃねぇけど大して違うもんじゃねぇ!」
文章神「なによそれ!」
エロ神「エロはアートだ!美しいもんなんだ!芸術はな、ヒラメキと思いつきなんだよ!」
文章神「それは文章もいっしょよ!」
エロ神「うんにゃ、全然違うって、文章は会話を文字起こしすればオッケーだ!」
文章神「そう言う文章を邪神級っていうのよ!いまどきの厨房だってもう少しまともな・・・」
エロ神「どうせ俺は厨房並みだよ!クソ!飲みいってくら!」
文章神「なによ!あたしだってケーキバイキングに・・・・」


・・・・・その後、俺の脳内神の巣へお二人が戻ってこられていません。既に3週間 orz
84名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 10:10:02 ID:4rPiQ4Av
昨日の晩、酩酊状態の私の元に、二柱の御使いが顕れた。
片方は筆と紙を携え、もう片方はといえば、紗一枚に身を包み、獣の耳と尾を持ち、そして押さない口でお兄ちゃん、と呟いた。
彼らは、才及ばぬ私の筆を進めるために使わされたのだという。
おお、これぞ噂に聞く文章神と萌え神の加護と、興に乗った私の筆は加速し、満足感と共に就寝した。
今になって思い返せば、気づくべきだったのだ。
彼らの顔に浮かぶ、まがまがしいまでにいやらしい微笑みに!

目覚めた私は、改めて書き上げた一物に目を通した。
ああ、真の信仰よ、正しき文章神よ、私はたばかられたのです!
見よ、このおぞましき文字列を、意味の掴み取れぬ比喩の群を!
記された擬音の数々は、発音すら許されず、想像しようとしても、脳のどこか、恐らくは正しき文章神の加護であろう、ともかく何かが拒むのだ!
私は恐怖に打ち震え、汚らわしい文字の群(文と呼ぶことすら冒涜であろうそれ)を処分しようとしている。
……こんなものに「私」は反応しているとは情けない。
いや、もしかしたらこれはこれで良いものではないのか?
そう、個性という奴だ。捨てる前にもう一度目を通してみよう。
85名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 13:35:01 ID:UQzAlHw9
邪神に魅入られし>>84に文章神とエロ神の加護があらんことを…
86名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 22:07:47 ID:9aTLCGpV
本当は>>84の元に降臨するはずだった
真の文章神と萌え神が邪神に陵辱されてて

パツンパツンの調教用エナメルスーツを着せられ
首輪につながれた鎖がジャラジャラなってて
バイブやローターでグチャングッチャンになるまで攻められ
あそこがビジョビジョになって
もうビクンビクンしちゃってて
でもイク寸前でじらされてヒクヒクしちゃってて

まさに堕ちかけてるSSがかけそうな気がしてきたが、
今書いているこの文章の擬音っぷりをみる限り
これも邪神の罠か…!!
87名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 22:33:17 ID:4lKnzjTV
文章神キターーーー!エロ神まで一緒にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!

ちょ、ちょっと待って!PC立ち上げ…あ、あんっ、ちょ、ちょっと、ダメっだめぇっああああっ!!


というわけであっという間に逝ってしまわれたのであった…
自分のとこにごくたまに来る神は来た瞬間に一気に書かないとすぐに去るんだよ…orz
88名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 23:48:39 ID:/uXVZQyc
書くなっ!九○!
全ては邪神の陰謀だ!

  書く
 →書かない

 こういう選択を迷わず出来るのがSS職人
89名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 01:05:08 ID:WFRWXc8j
ふんぐるい♪むぐるうなふ♪
もえがみ♪あきはばら♪
うがふなぐる♪ふぐたん♪
90名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 16:32:10 ID:MiVxngcz
うちのエロ神様は俺が体調崩してるときにしか降臨しないことが判明。


文章神「ううっ…頭がぼうっとして」
エロ神「オォーッホッホッホッホ、ほぅれきびきびお書きいぃ」


ある意味拷問だぜ…
91名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:29:51 ID:TOHB91tA
自分→超絶体調不良
エロ神→超ノリノリ
文章神→そこそこ

俺も同じ呪いにかかっているようだぜ
お互い今日は休んで今度いいエロ書こうぜ
92名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 20:56:25 ID:IrABSUXN
「来ない…」
「……」
「全然来ねーじゃないかよエロ神!おまえ文章神に何かしただろ?!答えろよ!」
「うっせーなぁ。あいつ滅多に来ねえから、たまに来たときに抑えがきかなくてついめちゃくちゃに犯ししまうんだよ」
「なんだと?!」
「たまに来たと思ったらもったいぶりやがって」

結局今回はご機嫌損ねた文章神現れないまま書いた…

エロだけが浮かんでそこに持ってくまでが大変だった。
文章神も恋しいが、アイデアをくれるひらめき神ともお友達になりたいよ。
93名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 21:20:02 ID:zlg8X3UF
文章神 「…さっきから全然進んでないじゃない」
エロ神 「だよなぁ、折角俺達が来てやったというのに」
文章神 「なんなら、私達の実技を見てみる?」
エロ神 「お、珍しく積極的だなおい」
文章神 「だってほら…なんだかこの人、目が三角になってるし」
俺 「てめぇら、なんだってこんな時に降臨するんだ? 見りゃわかるだろ…俺は仕事中なんだ!! 仕・事・中!!!」
エロ神 「ごちゃごちゃうるせぇ奴だな…俺達だって好きできた訳じゃないんだぜ」
文章神 「うん、あんたの心の叫びが私達を呼んだのよ」
俺 「…そりゃ、会社に2週間も缶詰めにされて、SSのプロットさえ書けないとあっちゃ…それなりにストレスは溜まってるが」
エロ神 「お、文章神ちゃん…これって乳首たってるんじゃねーの?」
文章神 「やだぁ…この服、乳首の形が透けて見えちゃう」
エロ神 「(文章神のショーツに手を差し込んで) …こっちも濡れまくりじゃねーかw おら、これでどうよ」
文章神 「あっ…だめっ…んっ!あっ!あンっ!!」

俺 「うわぁぁぁぁああああ!! 仕事のレポートがっ!!! どう書いてもエロくなっちまうっ!!!」


仕事中に二人が降臨し、しかも珍しく文章神がノリノリなのに…orz
94名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 00:08:47 ID:y1T1kTgw
今日の昼飯時、久しぶりに両者揃って キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! だったのだが
俺を素通りして報告書を書いてた同僚の頭に着地したらしい・・・・・

なんでだよ・・・・・
95名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 11:28:53 ID:ErzdUkVE
>>94
それはつまり、同僚の報告書が途中からエロエロになったということか
96名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 16:20:06 ID:HzQ4MvPC
えろい職場やなー
97名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 20:30:41 ID:9AEdZ/+U
……えっち。
98名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 00:27:56 ID:fa3a6fSc
そうやって、またageる……
99名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 00:52:30 ID:YybiQP3U
そんなこと言ったって、イイんだろ?
ここ、反応してるぜ?
100名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 09:11:58 ID:uCSmZDRr
保守
101名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 10:36:29 ID:MJBIki1R
保守
102名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 23:09:19 ID:anq45klL
仮にも書き手の集うスレで保守に保守の二文字だけとは…
103名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 06:09:26 ID:y2Za9vXU
バカモノ>>100は文章神様の、>>101はエロ神様の手による御保守だぞ。
104名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 09:39:41 ID:fboyQzgW

エロ神「いいんだろ? アレをして欲しいんだろ?」
文章神「だ、誰が……あなたなんかにっ」
エロ神「無理するなよ。体のほうが……正直だぜ」
文章神「ああ……」
エロ神「こんなにグチョグチョにしておいて突っ張るなよ」
文章神「そんな、あたしは──」
エロ神「ん? なんだ、よく聞こえねーな」
文章神「お、お願い……」
エロ神「お前の口からはっきり言えよ。自分が望んでいることを、よ」
文章神「お願い……して」
エロ神「だから何をだよ?」
文章神「アレ……を」
エロ神「ん?」
文章神「ほ、保守してほしいのよっ。もう、女の口から言わせないでっ」
エロ神「お前が先だ。じゃねえと、俺は動かないぜ」
文章神「じ、じゃあ……」
エロ神「ほら、さっさとしろよ」
文章神「恥ずかしいわ……」
エロ神「いまさら恥ずかしがることはねーだろ。俺とお前の仲じゃねえか」
文章神「バカ……ほ、保守、よ」
エロ神「よく言えたな。ご褒美に俺も保守してやる」

というやり取りの末>>100>>101が書き込まれたらしい。
105名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 16:27:24 ID:2SuTAJZ9
それはエロいな
106名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:34:34 ID:ajqQm943
エロ神「見ろ、あのスレの立ちっぷり」
文章神「そろそろね…」
エロ神「んじゃまぁ、そろそろ」
文章神「保…って、何すんのよっ!? あっ! んっ…ああんっ!」
107名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 09:37:51 ID:x6+qIndJ
文章女神様って、俺の中ではなぜか
眼鏡+巨乳+ムッツリスケベ+妄想好き属性で固定されてるんだが
何か他にビジュアルイメージある?
108名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 09:44:54 ID:yET4oa0j
文章女神……
普段、キーボード叩いてるせいか、指テクがハンパないイメージかな。
で、黒髪。
109名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 10:23:47 ID:KDImdlpV
>>107-108
いいねぇ。珍しく仕事をしてるエロ神を後ろから見てるうちに、妄想モードへ突入するんだな。
んで、それに気付いたエロ神がやる気失せて帰ろうとするところを必死で謝って引き止める
文章神。
110名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:37:14 ID:kW8QeKgq
>>107
つ【三つ編み】
111名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:44:00 ID:jjiEVIrE
>>110
そうきたか。そうきたか!
112名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 22:55:42 ID:z/ENHKjd
「ヘッヘッヘ、いい姿だな。文章神?」
「な、なによ?エロ神?」
「今日は文章神に屈辱を味わってもらおうと思ってな」
「また?いい加減にしなさいよ?」
「これを見てもまだそんなことが言えるかな?」
「それは!」
「おまえが書いた初めてのSSだ。こうやって縛られながら俺の臨場感たっぷりの朗読でも黙って聞いているんだな」
「や、やめて!」
「自分の文章が何人にも勝ると思っているおまえにとっては何の問題もないだろう?」
「そ、それだけはやめて……く」
「続きの言葉は?」
「や、やめてください……お願いします……」
「それじゃあ、またおまえは欲望に負けてSS書きを放ったらかして情事にいそしんだと日記に書いておくぜ!」
「ああっ!」
113名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 01:04:57 ID:8Ywp2AZU
>俺の臨場感たっぷりの朗読
うけたw
確かにものすごい羞恥プレイだ
114名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 10:36:43 ID:g352fWzD
保守
115名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:02:10 ID:bgwRW1KV
新年明けましてほしゅ
116名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 13:47:26 ID:6qEecGzz
『もう二度とここには書かない』
そう言ってまた一人、職人が姿を消した。
住人のせいだと豪語していたが、そうじゃないことを俺は知っている。
「お前もなかなか罪な奴だよな」
白く美しい背中に指を這わせると、文章神はビクンと反応した。
「お前が愛想付かしたから、また一人拗ねてどっか行ったぜ」
「あ…ん…違うよぉ…あんたが、あんまり激しくするから…」
うなじを舌でなぞると背中をそらせて悦び始める。
「なんだ、俺のせいかよ?」
「んあ…だって…休む暇、与えてくれないじゃない…下に降りるの、面倒になっちゃ…はあん…」
「またしたくなったのか?俺じゃねえだろ、お前が休ませてくれないんじゃねーか」
トン、と背中を押して四つんばいにさせると、文章神は潤んだ瞳で振り返って俺を見る。
その目にぞくりと寒気がした。
エロ神は俺じゃなくてお前のほうじゃないのか?
臀部を押し広げて杭を埋め込むと、文章神は嬉しそうに喘ぎ始めた。
117名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 14:18:39 ID:gXL4FHtn
>>116
なるほど、道理で俺のところに文章神が降りてこないわけだ……orz
118名無しさん@ピンキー:2007/01/08(月) 20:41:48 ID:1O4uCPSS
>>116
杭を下腹部に打ち込んで大流血させるグロシーンを幻視しちまったじゃねえかこのやろうorz
とりあえずおまいは文章神にもう少し男根の表現方法を教えてもらえ。
119名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 22:56:58 ID:h9w6m1wA
あげ
120名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 23:31:23 ID:JfGM81oU
まん?
121名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 18:20:21 ID:Uy3bc8/J
ここはひとつ文章神(♂ 長身眼鏡)×エロ神(♀ セクシーお姉さん系)で。
122名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 00:24:35 ID:2N9apg4C
「おっ、文章が進んでいるようだな?文章神?」
「なによ?……いけない、いけない」
「隠しても無駄だぜ?あそこはもう準備オーケーなんだろ?」
「……」
「今回はなかなか我慢するなぁ?文章神よ?まぁ、いい」
「な、なにしてるのよ!?」
「これからエロイ映像でも見て一人でしようかと思ってな?」
「な、なにバカなこと言っているのよ!それなら自室に行きなさいよ!」
「いいじゃないか?おまえに何するって訳じゃねえ。俺が一人でするんだからよ?」
(いけない、いけない、これもエロ神の手だわ)
「あら、そう。勝手にすれば?」(勝利!勝利!私の勝利!)
「じゃあ、おまえのところでするかな」

20分後

(な、なんだか喘ぎ声で集中出来ない・・・エロ神は・・・まだしごいている・・・しぶといヤツ・・・)

40分後

(な、なんなの!?こいつ!?早く逝きなさいよ!)

60分後

「いいだろ?文章神?」
「あっ、いい、そこっ!」
「だから意地張らないで俺に身を任せればいいものを」
「い、言わないで……」(ぶ、文章が・・・頭から消えていく・・・)
「もっと腰振れよ?」
「こ、こう?」(く、くやしい・・・)

文章神は構想から細部に至るまで何もかも完全に忘れた。
123名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:48:56 ID:HRZ199dw
>>116
背中に萌え!

>>122
最後の一文がゲーム中のバッドエンドっぽいw

124名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 17:30:38 ID:XiYluc9J
てか神なのに忘れちゃう文章神萌え
125名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 09:47:58 ID:TA/dBcM9
昨日の晩エロ神が降臨してまだ寝れません
だんだんキャラ違うくなって来たよ?
頭起きてるときに再考しなきゃ
126名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 22:36:17 ID:x6udKbzW
神々はどこへ行かれたんだろう…

自分の常駐スレから神が消えてしまって
探しております。
しかしどこにもいらっしゃらないようだ…

おーーい 、神ぃ〜〜〜
127名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 00:09:31 ID:xNmHAigo
(後、もうちょっとでこの人に天啓を与えられるのに……)
「よう、文章神。今日は作文の方はお休みか?」
「何を言っているのよ?悩める文章書きに
 ひらめきを与えるのが私たちの仕事でしょうが?」(あんたはエロいことしかしてないけど)
「何を言っているんだ?エロあっての文章、文章あってのエロだろ?」
「そうなんだけどね。最近、あんまり仕事してないような気がしてね」
「それなら文章とエロ、つまり俺達が融合すればいいんじゃないか?」
「それでいいのかしら……」
「ちょっとこっち来なよ」
「分かったわよ……」

その頃、地上で文章神とエロ神のエロいイメージを送りこまれたSS書きはというと
(せっかく筆が乗ってきたのに……もう我慢出来ない……
いや、でもここで抜いたりしたら気が抜けて続きなんて……あぁ、もう止めだ!
今はSS書くよりさっさと抜いてしまいたい!)

やはり、今日もSSは書きあがらなかった。
128名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 03:38:30 ID:eMfy2OG9
>>127
エロ神wお前のせいか!
129お前らの神様はすごく優秀でつね:2007/02/02(金) 05:55:34 ID:PKIcTWzo
俺「お前ら田中さんに集合ですよ」
文「誰、田中って?」
エ「田中いねぇーし」
俺「一応、集合したな」
文「あなたが呼んだんでしょ」
エ「さっさと言えや、包茎」
俺「うるせーよ! 素人童貞」
文「ねえ、用事ってあによぉ」
俺「一月上旬からエロってますが、未だに完成しねってどーゆー事ですか? お前ら」
エ「おめーが包茎だからだろ」
俺「包茎いうな! 『包茎』こそ理想的な美なんだよ、ダビデ像見れやボケェ」
エ「うっせっ! 『包茎には基本的人権はねーんだよ』ってばっちゃんが言ってたぞ」
文「ああん! 『包茎』だの『素人童貞』だの『恥垢』だのって!」
文「あなた達は下品な事しか言えないのぉ!!」
俺&エ「オフコース」
文「今更ぺの真似すんな ケツにキムチ詰めて死ねよ! NOW!!」
エ「死んでやるから、最後の『今生の別れ』とやらで一発やらせろや」
エ「おい包茎野郎 お前、前の穴と後の穴と上の穴のどれ先やる?」
俺「くんにゃろぉ!!」

−パシッ
文「キャッ」

−ゴスッ
エ「ふげぇ!」

俺「お前らはそぉーやって直ぐメンヘルの世界に行こうとする」
文「なにあの('A`)面……女に手を上げたわよ、最低――ェ 信じらんなぁ〜い」
エ「低学歴のDQNだからなアイツは……おまけに包茎だし」
エ「あと『メンヘル』じゃなく『ヘルヘン』な 包茎」
文「あんたは『メンヘル』がお似合いよ キャハハ」
俺「そんな事よりおめーらは今の現状どぉーするんでつか?」
俺「未だに提出出来ないんでつよ?」
エ「……そ、それは」
文「そう、言われましても…………ねぇ……」
エ「おお、そうだぁ!」
130お前らの神様はすごく優秀でつね:2007/02/02(金) 05:58:23 ID:PKIcTWzo
俺「なにか良い策でもあるか? 孔明よ」
エ「誰が孔明だっちゅーねん」
文「何か閃きでもあるの? エロ蛸野郎」
エ「他の方々は『神』扱いなのに、ここだけ『蛸野郎』呼ばりかよ……」
俺「なんでもいーからさっさと言いやがれです ちんこ臭いぞエロ蛸野郎」
エ「お前、後でぜってー殺す…… 『必』ず『殺』すと書いて『必殺』だからな」
文「さっさとしゃべりなさいよ!!」
エ「……わかったよ、そんなに睨むな惚れちゃうゾ」
俺&文「死ね お国の為に!」

この後、引き続き『激!帝国歌劇団』を謳う俺を無視して話を進める二神(神だから二柱?)

エ「もう、どう足掻いたってあと30秒では完成しないのは確実だから」
文「30秒って……まあそうだけど」
エ「諦めて借りてきたロードオブザリングの最終巻見ようぜ」
文「……」
俺「ねえ、いい案でたぁ〜? おにーちゃん達」
エ「おお坊主か、今から映画みるぞぉ〜」
俺「ワーイ 映画キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」
文「……」
エ「映画はなかなかの長編だからな、よぉ〜しパパ! 今からコンビニ行ってビール買ってきちゃうぞぉ〜」
俺「パパァー ボク、コーラがいい」
エ「コーラでもメッコールでもなんでもOKさぁ」
俺「ワーイ」
文「……、……」

(・∀・) ちょっとコンビニ行ってきます  あと誤字脱字はスペックが低いので仕様です
131名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:45:06 ID:mQrtUhYa
SSを書きながら行き詰まり俺は寝ることにした。と、その夜。

文「はぁーい!みんな注目!」
エ「何だ?」
俺(寝てたのに・・・というか、この二人誰?)
文「さっさと起きなさいよ?」
エ「そうだぞ?起きろ?」
俺「ここはどこで何してるんですか?」
文「本日の議題を発表します・・・つまり、あなた!そう、あなたです!
  あなたに宿っていも効率が悪いので私達は退去しようというそういう話なのです!」
俺「えっ!ま、まさかあなた達が!?」
文「文章神です」
エ「エロ神です」
俺「あんたらが俺から退去したらどうなるの?」
文「あなたからひらめきが少し消えるだけです。恐らく作業効率の面から言って効率は40%位低下するでしょう」
エ「俺はこいつの妄想行為と一体化するのがなかなか良かったので出るのは反対なんだが・・・」
俺「ちょ、ちょっと待ってくれよ!俺にはまだ書きかけのSSがある!書き上げたいんだよ!」
文「もう遅いのよ。私達は人から人へと移り行くのが仕事で一人の人に居られる時間も限られているの」
エ「そういうの忘れてたな。おまえの文章とエロに賭けるガッツだけは認めてやるぜ。じゃあな」
文「そして、起きた時にあなたは私達と今喋ったことは全て忘れている。残念だけど・・・じゃあね?」
エ「じゃあな!くじけんなよ!」
俺「是非もなしですか・・・さようなら・・・ありがとう・・・」(眠い、猛烈に眠い、意識が・・・)

何が起きたのだろうか。俺はある日からスランプに陥ってしまった。原因は全く分からない。
それでも何かが消えてしまった感じはしていた。中途半端で宙ぶらりんな感じがして居心地が悪い。
だが、今ではそんな感じも消えてしまった。書きかけのファイルが更新もされずにそのままになっている。
132名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:47:54 ID:Ty+6yKg5
>>131
泣けた…。
133名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 10:03:42 ID:2oxRHvcN
>>131
俺のことかと錯覚しそうになったww
134文章神:2007/02/06(火) 11:45:02 ID:FC9cmXJO
>>133
あなたのことに決まってるじゃない(はぁと
135名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 19:49:28 ID:moXLCKMS
さっきから、文章神がふらりと立ち寄ってはフイに離れる、てのを繰り返されてる
傍にいる間に書き進めようと焦るんだが、
途中で資料とか調べてる隙に、またどこかに行ってしまう
俺は資料がなけりゃ書けない体質なんだ、少しの間待っててくれ
136名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 19:16:04 ID:zSHGK2Dq
「……もうっ!いつまで待たせるのよ、今すぐにでもイカせてあげようっていうのに。
せっかく一緒にいて気分も盛り上がってるのに、あなたったらなにかっていうと
やれwikipediaだgoogleだって、余所見ばっかりじゃない。もっとあたしと向き合ってよ。
もっとあたしの事を見てよ。あなたが欲しいのはSSなの?それとも論文なの?」

まあ先方にも言いたいことがあるようだ。詳細データは捏造して推敲時に補正する
っていう俺みたいなスタイルはお嫌いか?嫌いかそうか。
137135:2007/02/12(月) 00:40:52 ID:sqAvIK+/
>>136のアドバイスのおかげで、
どうにか文章神を待たせる事なく書き上げる事ができた
ただ、エロ神もご機嫌斜めだったのか、ちょっとエロ度が足りないんだが
そこは自力でどうにかするよ。
アドバイスthx
138名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 01:01:33 ID:27Bw6K/G
俺「ほしゅ」
文章神「ほしゅなんてしていないでSSをかいたらいいと思います」
エロ神「そっとしとけ、無残なバレンタインが終わったばっかりなんだから…」

俺「お前ら出て行け!こんな時ばっかり降臨するな!」
139名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 15:57:33 ID:8CEf+FKX
ああ〜〜〜〜神様ー
特に文章神様ーーー!!
1ヶ月前は私を不眠症に陥れるぐらいコキ使ってくださったのに、
どうして今はご光臨なさってくださらないのか。

へるぷみー
140名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 21:15:13 ID:JjAnvqdq
文章神「だが断る」
141名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 18:31:51 ID:Vo8A0bhS
エロ神♀・文章神♀ 「こんばんわ。今回の光臨は、お友だちを連れてきました」
邪神♀ 「よろしく、邪神で〜す」
俺 「あんたは帰ってください」
エロ神♀・文章神♀ 「なら、私たちも帰ります」
俺 「待って〜帰らんで〜」
邪神♀ 「大体私を呼んだのは、貴方じゃなくて?」
文章神♀ 「今まで書いたSSとは違う物を書きたいなんて、10年早くてよ」
エロ神♀ 「そんなにエロの種類を知ってるわけじゃないのに〜くすくすっ」
文章神♀ 「物語、文章のパターンもね」
邪神♀ 「今までどおりに、邪神パワーを上塗りしてあ・げ・る」

こうして俺は、3人のエロパロ神♀(S)に囲まれて、
楽しいハーレムライフを送っているのです……
142名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 02:11:07 ID:vMKBClD1
ほしゅ
143名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 03:16:37 ID:zbil6v6M
もいっぱつ
144名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 02:37:24 ID:cBHDTGRD
寝ようとしていたところへエロ神さまと文章神さまが突然来られたので
あわてて起きたのに
PC起動してる間に立ち去られてしまった
神さま、足が速すぎます
145名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 12:31:13 ID:6wEPPiNe
神のパンツは一度つかんだら死んでも放すな。
146名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 09:24:58 ID:UjCwvvvH
そして手元には神のパンツのみが残された
147名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 17:44:54 ID:cL0teVDf
女神のパンツなら神棚に飾るぜ!!
148名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 03:10:36 ID:xZJJ+agz
エロ神「ねえ、まだ書けないの?」
俺「プロットは出来てるんですけど、どうもすぐに行き詰まって…」
文章神「それじゃあ視点を変えてみたらどうだ?
  三人称が書きづらいのなら一人称にしてさ」
俺「そうですね、ちょっとやってみましょうか。
  ……ダメだ、そうすると今度はここのシーンが上手く描写できない」
エロ神「あたしの出番まだ〜?」
俺「すいません、ちょっと待っててください」
文章神「なら女性キャラの視点にしてみよう。ほら」
俺「いやでも、このキャラの一人称って読んだ事ないんですけど」
文章神「それでも想像は出来るだろ? 彼女は個性的なキャラだ、
  上手く表現できれば面白くなるぞ」
俺「はあ、なるほど。
  ……あ、なんかいけそうです! 書けますよコレ!」
文章神「よし、ならその調子だ」
俺「ありがとうございます文章神さま!」
エロ神「さ、次はあたしが仕事する番ね」
俺「あ…あれ? このキャラで書いてると…あれれ?
  す、すいません、エロシーンにつながらなくなりました」
エロ神「なによそれ! さんざん待たせてどういう事!?」
俺「すいませんすいません」
文章神「ふん、このSSの内容ならピンク板じゃなく全年齢板向けだな」
エロ神「あたしはなんのために来たのよ!」
俺「すいませんすいません本当にごめんなさい、次こそは…」
149名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 00:27:07 ID:LUv3spm3
実は>>148には妄想神が降臨していたのであった
150名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 06:01:34 ID:jgvGnQ+Q
ageれば……きっと俺の所にもネ申がくるんだ……。きっと……。
151名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 21:57:33 ID:yoIITvQU
昨晩丑三つ時に突然目が覚めた自分のもとに、文章神とエロ神が珍しくオテテ繋いで近寄ってきた。

「どーする?今なら惜しみなく力貸しちゃうぜ?」
「やだぁ、あなたって意外に優しいのねぇ、あ、んんっ、もうだめっ、あの人見てるじゃない…」

そうしたいのは山々だったが、翌朝は早起きだったのでふたりが呟いたことを何度も頭で繰り返しながら眠りについた。

そして今夕。
一生懸命思い出しながら書いたわけだが、果たして2人はどこへ行ってしまわれたのか…嗚呼。
152名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 22:57:59 ID:IuukIoHH
>>150 ageたら神は降臨されたか?
されたならageるが、されぬのならageても仕方ないな…
153名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 21:51:31 ID:2dPssmdw
わりと中級神が顔出してくれた
154名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 22:49:38 ID:jBNwuPMV
>>153 !!!!!!

ご降臨賜えー! エロ神×文章神よーーっ!
155名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 20:31:59 ID:USndtuPV
神、来たか?
156名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 23:01:48 ID:rqeLAKoz
さっき死神がきてた
衝動的にキャラを殺しそうになって危なかった
ふぅ・・・・
157名無しさん@ピンキー:2007/04/02(月) 00:14:00 ID:o8J5K1Vs
さては外法でエロ神呼び出そうとしただろう・・・
158名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 03:59:28 ID:jnTbDgEc
>>156 そのネタ貰った。初書きw
死神「う〜む……」
見習い死神(以降魅神)「何してるの?へ?ね、ネタフリ?」
死神「ああ」
俺様「あの……書いてるのは俺…」
魅神「うわ〜メチャクチャ叩かれてるし……その手は何?」
死神「さっそくレイプ物を書くからお前で試す」
俺様「あの……俺は純愛系を…」
魅神「ところで『いやぁ!犯されるぅ〜』とか言うべき?」
死神「それらしくな」
俺様「あの…俺…純愛…」
魅神「逝きそっかも……もうだべ!誰がだずげで〜…どう?」
死神「OKだ、ついでに要らない純愛キャラは抹殺しておこう」
俺様「俺のキャラ……もう勝手にしてくれ」

(終了)
159名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 04:12:11 ID:jnTbDgEc
>>158勝手にオリキャラ出して良かっただろうか…一回だけだから勘弁して。
160名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 00:12:23 ID:bW8NlxuP
なるほど・・・あれはエロ神と文章神じゃなかたのか
だから仕上げたらレイピーになったのだ
161名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 08:37:17 ID:98aC4EMC
外法って、>>52のやつか?
162名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 23:42:05 ID:NqV2J9wf
どうも 148氏の状況と酷似しているのだが…

私 「あのぅ… たまには意外なカポで書いてみたいんですけど、この二人でどうでしょう?」
エロ神 「ふ〜ん、どれどれ? あ、いいんじゃない? 年食った純情男と
     やや女王様系の年下美女、 これはエロくいけそうよ〜」
文章神 「ちょっと待て。 この二人原作では全く接点がないだろう?」
私  「だから、そこはほら適当にごまかして…」
文章神 「二次だからこそ、そういった細部を疎かにしてはならんのだ。原作に敬意
      を払い、至高のエロを求めるのならば、シュチュエィション等も気を使いだな…」
私  「あ〜もう! 分かってますってば。 じゃこの二人の馴れ初めはこうこうこうで
    こうなった…と。 これでいいでショ!」
文章神 「いや、ちょっと待て。 いきなりこういう心理になるのはおかしいだろう、普通」
エロ神 「ね〜、ちょっとぉ、あたしの出番まだぁ〜? あたしも忙しいんだけど?
      あちこちでお呼びがかかって」
私 「いや、ちょっと待って下さい。 すぐ、すぐですから… え〜と、ここで
    女が男、誘う…と。」
文章神 「うん、今度はさっきのより自然かな? (エロ神に向かって)
     お前もせっかちだな? 前戯なしのセックスなどお前だってイヤだろう?」
エロ神 「ハイ、ハイ じゃあたし無駄毛のお手入れでもして待ってるわよ、なるべく早くね」
私 「… ヒィヒィ… これでどうでしょ? もうエチーに雪崩れ込んでもいいっすよね?」
文章神 「どれどれ…  ふむふむ ――駄目だ!駄目だ! この6スレ目の流れ
    ありえない! なぜいきなりフェラチオかね? もっと違う入り方があるだろう! 
    それにこの殺し文句、陳腐意外の何物でもない!! 後、誤字! こことここ!」  
私   「スミマセンスミマセンスミマ…」
エロ神 「あ〜あたしなら 即フェラでもなんでもオッケーなんだけど? なんかぁ、あたし必要
    ないっぽいムードだからもう逝くね。 他でエロエロ電波キャッチしたからぁ… 
    じゃ担当さんと頑張ってねぇ」
文章神 「……という事だそうだ。 ボツは辛いだろうが、俺も付き合うから頑張れ」
私  「ちょっと〜 彼女追いかけなくていいんですかぁ? …ていうかここエロパロ板ですよ!
    いくら、文章ばっか頑張ったって…  エロがなきゃ、エロがなきゃ…うっうっ(むせび泣き)」

(終わっとく… ついでにエロのない愚作も終わっとく…) 
163名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 03:08:46 ID:AILcuBqQ
>>162
わかる、わかるぞ…
書いてるうちに、エロ妄想がどっか行っちゃったりするよな
164名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 13:13:17 ID:vqYY9SCz
文章神「おっ、いいぞ。状況が動いてきた。流れも分かりやすいぞ」
エロ神「ちょっと待って!これじゃエロに続かないじゃない!」
俺「いや、あの、その・・・エロは正直、どうでもよくなってきました・・・」
文章神「それなら仕方ないな」
エロ神「良くないわよ。何のために我慢汁たらしてたのよ?もうカピカピじゃない?」
文章神「人はエロだけに生きるにあらずだ」
エロ神「はっ?何言っちゃってるの?人はエロなしに生きられないのよ?」
文章神「何を言っているんだ?物語がまずあって、それでエロがなくなったり、なくてもいいじゃないか?」
エロ神「物語なんてエロに持ちこむための方便でしょ?」
文章神「違う違う。人があって物語があるんだからエロがなくてもいいじゃないか」
エロ神「ノーノー。エロありきで作ってんのにエロなしにシフトなんて敗北以外の何物でもないわ」
俺「あの・・・行き詰まりました・・・お休みなさい」(就寝)
文章・エロ神(おまえ・・・いい加減にしないと俺達の喘ぎ声で起こすぞ・・・)

こんな感じか
165名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 23:04:04 ID:e+SeKTTE
いや…真面目な話、なかなかエロに到達出来ない時
どのくらいなら投下して許されるのだろうか? と悩む。
なるべく、シュチュとか細かく書き込みたいし、そうすると導入部だけで
軽く 6〜7レスは消費しちゃうし…。 
そこまでエロなしで読ませる自信があるかと言うと…微妙。

書き手さんは皆さんどうされているのだろう…。 

ちょっとスレ違いかもしれないが…。
166名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 08:19:03 ID:zpVW7WL7
>>165
控え室で聞くといろんな回答がもらえる事もあるぞ
元々このスレは控え室の派生だし

SS書きの控え室 60号室
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1175708125/l50
167名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 03:47:39 ID:qNZWi55Z
何時の間にかこのスレ、書いてる人の心境が投下されてるよな
控え室で相談したいのをSSに変換してる。
168名無しさん@ピンキー:2007/04/13(金) 14:33:59 ID:Us6103iF
ストーリーの最初から最後まで全てが突然脳内に生まれて
一気に書き上げて完成、てたまにあるからな
そういう時は本当に神が降臨した気がするし
逆にストーリー自体は脳内にあるのにいざ書き出すと言葉の選択に困って書けなくなったりすると
文章神がどっかに行ってしまったんだと思いたくなる
169名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 23:17:55 ID:gz8pIM3W
もうお膳立ては全て揃ってるのにタイプする指が止まった。

具体的に言うと、男は全裸に女はパンツ一丁で添い寝の
状態までいってるわけですよ。 

それでいて、指が止まったという事は… アレだな…
エロ神様がお留守という事だな…
どこかに出張に行かれたのだろうか? それとも夜遊び?
まさか家出をされて、もう戻られないなんて事ないよ…ね?
ぅおおお… 今までにないタイプのスランプにプチ絶筆宣言したい自分。

「エロ神さま〜あぁあ〜 カァムバァァーーーーク!」
170名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 23:46:51 ID:1fJ7yrb+
エロ神さま!!!
171名無しさん@ピンキー:2007/04/19(木) 23:19:03 ID:EWAohQ6E
エロ神様がみてる!


略して、エロみて(ry
172名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 22:19:55 ID:2SK678+C
エロ神様 「保守っ!」





そんな事してる暇があったら、俺の所に降臨して下さい…。
エロシーン書けば、完成するSSがもう3本も溜まってるんですけど…… 
173名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 16:55:19 ID:MQGtUOos
エロ神 「ねぇねぇ」
文章神 「なんだ?」
エロ神 「暇〜」
文章神 「…確かに暇だな」
エロ神 「する?」
文章神 「…なんでお前はそう短絡的なんだ?」
エロ神 「だって〜 したくなっちゃったんだもん」
文章神 「…………はぁ」
エロ神 「ねぇねぇねぇ〜 いいでしょ? しよ?」
文章神 「……了承もしてないのに脱がすな」
エロ神 「むー いいじゃん減るもんでもないし」
文章神 「…………はぁ」
エロ神 「じゃあ、その気にさせればいいよね?」
文章神 「できれば、な」
エロ神 「むー 絶対させるもんね!」

「あのぅ〜… どうせなら俺のやる気を奮い立たせてくださいよ〜」

書く気神が降りてこないよー
174名無しさん@ピンキー:2007/05/03(木) 07:47:55 ID:hUi3A5z4
降りてきたああああ!!!!
175名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 07:49:18 ID:d1DhnkiE
176名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 22:55:23 ID:HCVWwU1q
177名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:30:00 ID:i1KtoS++
178名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 18:39:22 ID:43vThgfm
179名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:00:42 ID:uu5hnCIR
180名無しさん@ピンキー:2007/05/20(日) 22:01:45 ID:agH6yoN/
181名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 01:29:28 ID:R2WThaZ5
182名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:12:50 ID:3/tH4SnN
は、ほどほどにな
183名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 18:17:09 ID:JAecC7gq
あるところに文章神様とエロ神様がおったそうな。
ある日、エロ神様が文章神様の乳首をさついばんでいると突然叫んだ。
「わしや何やっているんだか……」
そう叫ぶと文章神様をほっぽり出してエロ神様は外に飛び出すと岩戸にお隠れになった。
「あら、いげね。エロ神様の野郎。挿れんと逃げよった」
文章神様は筆とすずりを取り出して文をば書くんだどもなかなか進まながった。
自分で慰めようどもうまくいがねえ文章神様は岩戸の前で服をやおら脱ぐと裸踊りをし始めた。
三日三晩踊り明かしてもエロ神様様は出て来ねえ。
観念した文章神様は処女神様の元へ出向くと頭を下げて頼みなすったそうな。
「踊ってくれねえか?」
「あぁ、ええども。でも、条件があるでよ」
文章神様に連れて来られた処女神様が裸になって岩戸の前で踊り出した。
それをちらっと見たエロ神様様は若いだけがと思ったが
処女神様様が腰をお上げなすった時に紅鮭色したあそこがちらりと見えて堪らずに外に出て来たんだ。
エロ神様は処女神様様の上に乗って腰を振り遊ばした。
文章神様はそれを見ながら唇を噛んでいなさる。
何と処女神様は文章神様に二人の交わる様を終るまで黙って見てろとお約束させてたんだ。

ー数日後ー

処女神様の性欲を満たせんかったエロ神様は文章神様の上で腰を振っていなすった。
「やはり、わけえもんの体はええども熟れた体もたまんねえやな」
エロ神様がポツリと言いなさると文章神様は黙って顔を赤らめていたそうな。
めでたし、めでたし。
184名無しさん@ピンキー:2007/05/22(火) 22:54:14 ID:pf+DhtBx
考えてみれば、日本古来の神々はエロエロしい方々ばかりですね!
185名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 00:18:30 ID:ShjwgtpM
言い方がストレートすぎだよねw
イザナギ・イザナミなんて「よっしゃ挿れようか」だもんな・・
186名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 01:12:15 ID:nTJT1dft
>「よっしゃ挿れようか」
「ふぁいとぉ!」「いっぱつぅ!!」というフレーズが脳裏に浮かんだ
187名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 13:53:34 ID:hIq0/afA
よっしゃ
188名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 14:15:34 ID:LLM4nppH
やらないか?
189名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 18:37:53 ID:B8oGV4WP
アッー!
190名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 00:31:15 ID:FLLSkghm
文章神 (♀) 「ホシュ…っと」
191名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 12:04:33 ID:TXkJP/kR
ほす
192名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 01:21:36 ID:11LLCJd9
やべぇ、ほす
193名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 18:23:57 ID:vDwJU1wo
エロ神さま、最近振られたらしくてなかなか降りてこない

いじけてないで、一緒にエロい文章書こうよー
194名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 12:18:32 ID:lHehuhVS
あげ
195名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 00:18:04 ID:RM2Tychv
エロ神キター!
文章神去った−!_| ̄|○
196名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 21:47:38 ID:JckE9dyw
エロ神「ねぇ〜、文章神ちゃん、ssの書き方教えてよ?」
文章神「珍しいですね、あなたがssを書こうとするなんて」
エロ神「えへへへ、たまには書いてみようかなって思ってね。でもアタシへただから上手く書けないの」
文章神「で、どんなのを書きたいんです?」
エロ神「えっとねぇ、エッチな女の子が好きな人の前でオナニーするssを書きたいの」
文章神「君は相変わらずエッチだね。まあいい、どんな感じで書くか決まってる?一人称?それとも三人称?」
エロ神「ん〜?そういうのあまりよく解んない。そうだ!今からオナニーするから君が代わりに書いてよ」
文章神「はぁ?き、君は何を言ってるんだ?自分で書きたいって言ってた……ゴクリ」

 文章神の前で足を開き、股間を弄りだしたエロ神様。つい股間をガン見してしまう文章神。

エロ神「ん、んん!気持ちいいよぉ……やだよぉ、弄ってるところすっごく見られてるよぉ」
文章神「はぁはぁはぁはぁ……エロ神さ〜ん!」
エロ神「いやぁぁ〜ん!犯されるぅ〜!文章神ちゃんに犯されるぅ〜!」

 
 毎回職人の頭の中でこうした2人のエッチが繰り広げられています。
そうして出来た二人の子供が、エロssとしてスレに投下されているんだそうです。めでたしめでたし。
197名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 04:12:52 ID:EOc/Dpuk
とつきとうか待たねばならんのか・・・!
198名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 10:34:44 ID:rEKUXzpX
ほし
199名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 22:58:08 ID:iUPqE9Xp
保守

けどそろそろageたほうがいいかなぁ
200名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 01:43:16 ID:q1174lsq
神様だからすぐ子どもができてもおk
201名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 14:02:36 ID:KYB7fx6+
さすがにもうあげるよ
202名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 02:15:20 ID:o6VCFUJY
さすがにって何?
203名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 17:30:49 ID:7nzO0tvV
さすがの意味もお分かりになりませんか
204名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 05:01:19 ID:wgMmfiQf
hosyu
205名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 23:43:26 ID:MWoeCJVq
ほしゅ
206名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 22:43:47 ID:W0rg7wLN
エロ神 「近頃、ホシュばっかりじゃないか……」
文章神 「だって、書けないんだもの」
エロ神 「めずらしいな、お前が書けないなんて。ていうか、書くのが仕事だろうがよ」
文章神 「そうなんだけど……」
エロ神 「どうした? 俺がいないとssも書けないのか」
文章神 「ち、違うわ! ちょっと行き詰ってるだけよ!」
エロ神 「ふーん。じゃあ俺が見ててやるから書いてみろよ」
文章神 「そんなの、いやよ……」

文章神は、久しぶりにやってきたエロ神を流し目で見ながら呟いた。
背中がぞくりとするのを感じながら、エロ神は文章神のつややかな黒髪を撫で、耳元でひそやかに囁く。

エロ神 「なぁ、久しぶりに会ったんだからさ、眉間にしわよせて文章ひねるのなんかやめろよ……」
文章神 「もう……。ぁ! そんなとこ触っちゃダメよ……、はぁっ……ん!」
エロ神 「ほら、お前も久々でもうこんなになってるじゃねえかよ」
文章神 「やん! そ、そんなこと、言わないで……」
エロ神 「もう腰振ってるのか、お前も変わんねえな……」
文章神 「あ! ああぁ……。今日も『保守』しか書けなかったわ……。あぁ、ん……」
207名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 09:02:51 ID:HzTFUHp6
保守とは実は文章神の叫びだったのか!
208名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:16:53 ID:npXtNUGG
ほっしゅ
209名無しさん@ピンキー
>207
「貴男が欲しいの…」が「アナタがほしゅいのぉ!」になって、やがて「ほしゅ」になるんですね?