と、新スレもつつがなく始まりました。
良作にはGJ
神には賛辞
嵐はスルー
の精神でまったり参りましょう。
ん、スルー止めたいの?
そろそろ糞SS投稿したくなっちゃったのか。
まぁ、排便我慢するのには限界があるからな。
溜まった糞を垂流したくてしょうがないんだろう。
やれやれ、堪え性の無いヤツだ、流石はキモヲタ。
乙
エロパロスレで他人をキモヲタ扱いするような阿呆はスルーで
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
つーわけで、可及的速やかに投下したいと思います。
明日?にはなんとか・・・したい・・・・ナ
保管庫、カレーとその下の作品が読みにくくなってる。
(*´Д`)ハァハァ
>>1乙
(;´Д`)ゥゥ
(n‘∀‘)η
>>10キタアアアア待っています!
13 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/06(水) 14:48:40 ID:oAgGaQQz
アソミコをかいてんしゃい
投下予告キタコレ
構ってチャンはマジで鬱陶しい
引篭もりってばかりで友達いないんだろうなぁ
なんて悲惨な人生だろ
テストアンド乙
カレーの続きも投下されそうだし 石動神もガンバってくれてるといんだが…
もちろん新規の神も増えてくれると嬉しいでつ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
播磨は身体の下の愛理を無意識に庇いながらソファに顔をつけ荒い息を吐く。
やべえ。
お嬢の中が、気持ちよすぎて立てねえ。
下半身が空っぽになったかのような放出感に播磨は脱力してしまう。
愛理と触れ合っている肌から伝わってくる体温。滑らかな肌触り。
それらが全て愛しくなる。
ヤバい。播磨はそう思っていた。
自分の身体の下で、弱々しく甘い喘ぎをこぼしている少女。
普段は見せないそのような声を聞くだけで、放出したばかりなのに播磨は再び
自分自身が固くなっていくのを感じた。
熱病にも似た狂騒が播磨の中で吹き荒れていく。
愛理にはぐったりとしてもたれかかる播磨の重みが心地いい。
自分の身体の上のケダモノが荒い息を吐いているのが伝わってくるのも
愛理にとっては嬉しさ以外の何者でもない。
播磨の体温。播磨の汗。播磨の肌。繋がったままの部分のから感じる播磨の硬さ。
愛理は全身で播磨の身体を感じていた。
そんなときふと、愛理の指が播磨の目に留まる。
その白魚のような指に、巻かれた絆創膏。
指………? 怪我してんのか?
その疑問が、播磨の中で何かの答えに行き着いた。
もしかして……カレーの練習…してたのか?
カレーを作る練習を?
オレにカレーを食わそうと……ぎこちない手つきで玉葱を切って。
慣れない包丁で指を怪我して……?
――まさか。そんなわけねえ。コレだっていつものお嬢の気まぐれにちがいな……
播磨はそう思おうとした。
その瞬間、学校での出来事を思い出す。
「あー、愛理ちゃん目ー!赤いー!」
「沢近ー、お前どうかしたのか?」
「……ちょ、ちょっとね、よ、夜更かししてただけよ」
教室で数日前に耳にしたお嬢と天満ちゃんたちのやり取りを
播磨は思い出していた。
……練習で玉葱切って、涙を流してたから…なのか?
そういえばここ何日かは妙に赤かったお嬢の目。
その目を見て、夜更かしなんぞしなきゃいいのに、とぼんやり思っていた自分が
急に思い出される。
ソレに気づいたとき、播磨の胸の奥で熱が産まれた。
さっきみたいな熱い滾りではなく、暖かい波のような熱。
目の前の少女がなにより愛しい。
気が強くて素直じゃなくて、いつでもオレのことをバカにしてくるお嬢。
そんなお嬢の本当の姿がわかった気がした。
こいつの身体を貪って気持ちよくなりたいんじゃなくて、ただ純粋に
コイツを幸せにしてやりたい。
そんな気持ちが身体の奥底から湧いてくる。
「お嬢……」
「………なによ」
「……」
なんていったらいいのかわからない。
「……ありがとよ」
女心にあまり理解が無いこの不良はそう言うことしかできない。
「……な、な、な、な、な、ナニ言ってんのよ!」
頬から耳まで、額から首筋まで真っ赤に染めながら愛理は焦った。
播磨は愛理を抱きしめながら後頭部に廻した掌で頭を撫ぜた。
播磨の掌には金髪のお嬢さまの小さな頭が心地いい。
真っ赤に火照るお嬢さまの体温までが伝わってくるようで、播磨はその
小さな頭を撫で続ける。
愛理は寂しかった。
いつもの屋敷。いつもの部屋。いつものベッド。
いつもの執事とメイドたち。
以前と環境は変わらないのに、あの男――播磨拳児に抱かれてからはそのいつもの風景が
どことなく物足りないものに変わってしまった。
ソファに座ってみても、隣にあの男はいない。
天蓋つきのベッドに倒れこんでも、横にはだれもいない。
自分を小突いたり、頭を撫でてくれたり、手を握ってくれるアイツがいない。
そう感じたからこそ愛理は、そんな寂しさを解きほぐしてくれるただ一人の男のもとに
こうしてやってきている訳だったりする。
――寂しいだなんて、思ったことないのに……
一度満たされてしまった寂しさは、もう他のものでは埋められない。
だから、沢近愛理という少女はこうして無理矢理播磨拳児の家に上がりこんで、
求められもしないのにカレーを作ってやって、そして抱きつかれても抗いもせずに
喜んで播磨を受け入れている。
播磨の掌が頭を包み込むように撫でてくる。
播磨の裸の胸板が頬に当たって気持ちいい。
愛理は播磨の身体の下から色黒で筋肉質な太い胸に腕を廻す。
愛理は感じる。いつも抱きしめている毛布にはない確かな感触。
播磨を想いながら顔を埋めている枕にはない暖かさ。
愛理は胸に鼻をつけ、深く息を吸い込む。
乾いた汗の匂いがする。男臭い、播磨の体の匂い。
胸の中一杯にその匂いを吸い込むと、愛理はさっき出されたばかりの身体の
内側に熱いなにかが生じてしまう。
微かに鼻を鳴らしながら、身体に抱きついてくるお嬢。
播磨はそれを耳にしながら、いい匂いのする柔らかい肌を感じていた。
大事にしたい。滅茶苦茶にしたい。
可愛がってやりたい。思う存分、この身体を貪りたい。
キレイな顔にキスしてやりたい。普段からは想像もできないようなエロい顔をさせてみたい。
コイツの声をもっと聞きたい。いつもは絶対聞けない、いやらしい声を出させてみたい。
播磨の中からそんな二種類の入り混じった欲望が湧き出てきた瞬間。
播磨の脳裏に天満の声がよみがえってきた。
「いい? 播磨君――
―――――――――――
―――なんだからね?」
愛理の肩を掴んでいた掌から力が抜けていく。
唇を貪ろうとしていた播磨の顔が愛理から離れていく。
潤んだ瞳を閉じてその衝撃を待ち構えていた愛理は、肩透かしをされたかのように
微かに薄目を開けて播磨の顔を覗き見る。
そこに見えるのは昂ぶりを抑えるかのような播磨の沈痛な表情。
そして、そんな播磨は搾り出すかのように言った。
「……っ……すまねえ。料理の邪魔しちまって」
播磨は愛理の身体の上からどくと、いそいそと脱ぎ捨てていた服を着ていった。
ゴメン。ここまでしか書けなかった。寸止めもいいとこだな。反省。もっとガンガル。
>>5>>9>>13>>15 君のために頑張って書いたよ!
いつも期待してくれててありがd。ものすごく励みになります。
>>12>>17 今回短くてゴメンね。
おにぎり神とか超姉神も出てきてくれるといいよね。
>>22 GJ!!
寸止めはきついけど待ちます。
いつまでも
(;´Д`)ハァハァ・・・
寸止め………orz
お嬢セツナス………………
もっと抱きしめてやれよヒゲ!
と言いたくなった。
生はやばいな。孕ませるよ。
ピル飲んでるからおkのはず…
後戯GJ!
でも ココで脳内天満かよ…お嬢にはシアワセになってホシス
28 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 11:02:32 ID:/pXfNxRA
懐妊!懐妊!お嬢は懐妊!
いつ読んでもカレーはGJ!!!
おえー
げぼー
いや。妊娠しちゃうとExtraと話があわなくなるからな
妊婦さんは駄目かと………………
続編ならいいと思うよ。
haunted 初夜
そう言う事ね。
今度俺もチャレンジするよ
33 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/07(木) 13:46:27 ID:6LdVs4Ec
す、すごい自演だな(^ω^;)
こんな下らんSSはやめろよw
普通はこんなツマランSSにこんなレスつかないしwww
他のスレだったら失笑だろうな( ´,_ゝ`)プッ
どうせ1,2人が盛り上げようと自演してんだろうけど・・・
持ち上げられてる糞作者m9(^Д^)プギャー
遂に播磨が自身の中に住まう天満と対峙するトコロまで来たか・・・
お嬢がどの様にして落とすのか、非常に楽しみですよ。
>1・2人
じゃあ漏れは3人目ってことでよろwwww
大抵のレスが午前中というのが笑える
あからさま過ぎだっての
糞を垂流すヤツはこんなのばっかだな
保管庫の管理人様、2スレ前のss「Practice at Engagement」の保管ありがとうございました
『haunted カレー』
放課後のヒメゴト
の2つが上手い事表示されないのですが、私だけですかねw
もしよろしかったら確かめてください
37 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 22:36:16 ID:Cunzstqw
「ソースを見る」で表示されるのが正しいレイアウトだよな。
携帯だと見れるけど…【無題】(花井×結城)と【無題】(今鳥&周防?)が読めない
両方とも未完ながら 好物の激エロ寝盗られ作品だけに…orz
>>34 どうせお前も自演だろwww
言っとくが俺はアソミコ派じゃないからな
マジで面白くないんだけど
本編読んだことあんのかhauntedは?
キャラが違いすぎて笑えるだけwww
何か変な奴に住み着かれてるな
hauntedの中の人の他作 "sharp but tender slave"のちょい上に2作ともある
今鳥×美琴の方は無題じゃないじゃん・・・
ホントだ…読み方わかんなかくて脳内で勝手に無題にしちまったorz
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
また、生殺しかよ。。
続きキボン!
おにぎり神もきてほしいな
このスレは地獄ですか?
48 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 15:16:53 ID:P6keo3fc
貴様らアソミコを書かないやつには
地獄すら生ぬるいわ!!!!!!!!!!!!!!!!
アソミコってなにがいいの?
麻生なんてただのモブじゃん。
アソミコを口実に荒してるだけなんだからスルー汁。
ちなみに漏れはアソサラが好き(w
51 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 17:35:39 ID:P6keo3fc
愛ゆえに人は苦しまねばならん
だからアソミコ希望
>>51 sageろ
メール欄にsageって書くだけだ、簡単だろ?
でもアソサラは人気高かったのに最近見ないな。
あそうはみことをおもっておなにいしましたとさ (完)
アソミコ神キターーーーーーーーーーー!!!!
言ってみただけとです
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
58 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/09(土) 14:01:44 ID:NgaL6lO+
正義は必ず勝つよ(`・ω・´)
早くアソミコを書いてや
ノ ./:::ヽ、 l
r''"´ 〈::::::::::`丶、__,,,.. -ォ 、 \
l /´ヾl「 ̄ ̄`Τ´ ,' \ ヽ
ノ ノ::.r'7^゙、 l: ,'\ l:....:. ヽ:.....:./
. / ゙y´ :{ ヽ /ヽ ...}イ |:::::λ:l::::::j
. 〈 {l N-‐''゙ 〈 〉 ヽl::::/リノ::: (
ヽ!: リ、| ,.-‐-、. `Y:| ィ'" ̄ヽリノ /:::::::: i
|l: / ヽ_イ......._ノ |:l ヾー┬''゙ /:::::::::: |
|l ∧ ``T´ |! _,」 〈:::::::::::: ',
. }!. { l', ゙r──‐┬'"´ レ''"`7!::::: :: ヽ <だがアソミコに正義はない!
ノ::. l ドf ̄`ヽl ,_,. ===-、, 。 ,'::|!:: \
(:.:::::} ト-゙、 {l::r'"`:i:'"`lリ ゚ ノ::::'、: ',
. ヽ::l: !:::::::ヽ ヾ、__,〃 ,イ:::::::::\ ト、i
/:::|:: | l:::::::r=辷_、 `二二´ /_」`!::::::::〈` | リ
./::::::::|:: |{ |::::::::ト----:\ ,ィ'゙二..イ::::::::::::ヽ ,'
.{_|:::::::l:::. ヾ`ー':::l:.:.:.:.:.:.:.:.:.、`''''''''i゙| 「:/| :.:.!:::::::::::::_ノ /
`>::ヽト、 `ー、::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ\:.|.| |(_」:.:.|::::::::::f´:::::::'- 、
(:::::::::::::`ヽ l{く:.:.:.:.:.:.:.:.:rへノ:.|.| |:.:| /:.: ̄`ー!、_:::::::::、_)
`ヽ;:;: -''"|ノ`ー.:.:.:.:.:.:.:.\「:.:.:|.| |:.l/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'':: 、|
60 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/09(土) 15:25:32 ID:NgaL6lO+
あるよ(`・ω・´)
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
石動一最近見ないな…
サガ×スガ早く読みたい。まぁ確かにセリフ回しとか難しいっぽいけど…がんばってくれ
<完結編>
みことはあそうをおもっておなにいしましたとさ (fin)
一つ質問、女バスの顧問って谷センセだっけ?
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
人気の無い教室に一人佇む少女。彼は極最近ほんの少し親しくなったクラスメイトの男から、放課後に一人教室に呼び出されていた。
(どうしよう、やっぱついつい甘い対応して勘違いさせちまったのか?まあいいや、私の心は決まってるし)寂しげな教室一人決意を固める。
「わりぃ、待たせたな周防」
整ってはいるが印象の薄い少年が教室に入ってくるなり不躾に言ってきた。
「いや、別に待ってはいないよ」
美琴は麻生を見据えてハッキリと言い返す。
「そうか・・・。じゃあ単刀直入に言うぜ。周防、俺と付き合ってくれ。」
美琴の事など意にも介さず自信満々に言い放つ。その目は成功の確信を万に一つも疑っていない。
美琴は強い意志を込めた眼差しを麻生に向ける。その目には幾ばくかの哀れみも浮かんでいる・・・。
「ごちゃごちゃしたのは苦手だからハッキリ言うよ。麻生、それは出来ないよ。麻生とは友達としか思えない」
「……!…なっ…」
絶句する。数瞬後、まるで悪い冗談を聞いたかのように引きつった笑いを浮かべながら再び言葉を放つ。
「ハハっ、冗談はよせよ周防?」
「…冗談じゃないよ。私は本当の気持ちを言っているんだ」
「自分の気持ちに嘘をつくことなんてできないよ」
麻生の顔から引きつった笑いすら消える。いや、それよりも醜悪で邪悪な表情がその顔面に張り付いた。
「ふざけるなよ…人を馬鹿にしやがって…」
麻生の変貌ぶりに思わず身がすくみ動きがとれなくなる。
そんな美琴に容赦なく魔手が迫り来る
「キャアッ!」
美琴の悲鳴と共に、音を立てて魔手に切り裂かれる上着。
下着まで一度に引き裂かれ、ブルンと音を立てるかのように姿を現す豊かなふくらみ。
「ヘヘっ…ヘヘヘッ…」
乾いた笑いを響かせながら、その欲望をぶつける肉体を手にかけた興奮にゴクリとのどを鳴らすケダモノ。
「麻生…いや…どうして?…やめてよ…」
両腕体を抱きしめるように晒された胸を隠し、なんとか一部の理性に訴えようとするも、それはケダモノと化した麻生の嗜虐心を煽るだけだった。
全てを毒牙にかけようとケダモノがその柔肌に詰め寄った瞬間、一人と一匹だけのはずの教室に低く鈍い異音が響き、ケダモノの体が宙を舞っていた。
「きさあぁああああああ!!麻生貴様!ミコちゃんに何をした!!」
普段の落ち着いた優等生の面立ちからは想像もつかず、仁王の如くその怒りを顔面にほとばらせた花井が、美琴を寸での所で守ったのだった。
「いてぇぇ!ひぃぃぃ、畜生、てめぇ、花井の癖に、てめえが、畜生!」
敵わないと見るや、意味不明の捨て台詞を吐いて教室から逃げ出すケダモノ。
まずは美琴の無事をと考える花井は敢えてそれを追わず、美琴に自らの上着をそっと掛けた。
「大丈夫か周防?どこか痛むと事か無いのか?」
恐怖の底から一気に救われた美琴は安心から潤む目を花井にただ向ける。
「…はないぃ…花井ぃ…ありがとう…怖かったよぅ……」
69 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/10(日) 03:47:03 ID:0MwT7Yu1
ふ、ふ、ふざけんな(#゚Д゚)
そんな挑発行為しても意味ないぞ!
こっちには正義があるんだからな!
麻生ワロス!花井に瞬殺
アソミコ厨うさいと思ってたけどこれはひどい!カワイソウ
げらげら笑った
そんなんドーでもいいから 続きキボン
タイミングが良いのか悪いのかは知らんが、
スクラン14巻表紙は周防&花井がキタ (゜ー゜
いいネタだ
妄想をマンガにする播磨の斜め上を行く展開
ひょっとしてリアルでもこういうことやってる?
アソミコは、鉄板ゆえに多くの嫉妬をその身に受ける運命
アンチが騒ぐのも仕方の無いことだと割り切っているよ
毎度のことだからね、いい加減慣れてきた
>>75 そこまで熱心なアソミコファンなら、思いの丈をぶつけたSSを書いてみたら?
あなたの言うアンチとやらも黙らざるえないだろw
1〜3レスくらいの短いのでいいからさ、期待してるよん
>>76 この子は荒らすためにアソミコ言ってるだけなのよ。
かまっちゃダメ。
構うと調子にのるからね。放置でよかよ!
カレー又は菅嵯峨キボンヌ
79 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/10(日) 22:24:19 ID:WXPV9Ej9
どもアソミコ名人です
アソミコは鉄板はガチ!
早く書きなさいよね
このスレの存在意義はアソミコ以外ないからな。
他の派閥SSはチラシの裏にでも書いてりゃいい。
で、糞を垂れた後にそれで尻でも拭いとけ。
疑惑は前からあったが、
こんな僻地でアソミコ荒らしをするのがいつもの人であることが判明
ま、ここはもうかわらんだろうけどね
おや、SS作家さんとIDが一緒だなんて偶然だなあ。
86 :
85:2006/09/11(月) 00:37:17 ID:WjpY9WOe
87 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 00:52:44 ID:Qg4V2vdH
97 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2006/09/10(日) 23:25:29 ID:UI6YfJ4D
愚かな
>>94のせいで考えが変わりました。
このスレの代わりに、エロパロスレへの攻勢を強化します。
我らアソミコ派の義憤ですから文句を言われる筋合いもありませんので。
こんなのに釣られるって・・・
騙ってるだけだろwww
逆にこんなのを持ってきたやつが必死すぎてワロスw
だいたいアソミコを希望するのは荒らしじゃありませんから・・・残念w
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
第三保管庫修正乙!
75 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 01:02:20 ID:UI6YfJ4D
アソミコ派だけど、正直言ってもう諦めた。
やっぱ漫画として幼馴染みの手固さには敵わないや。
89 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 20:34:58 ID:UI6YfJ4D
>>87 同じアソミコ厨として死ぬほど恥ずかしい・・・
どうして俺たちアソミコ厨ってこうも屑揃いなんだろう・・・
全員死んだ方がみんなの為になると自ら自問するときもあるよ・・・
92 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 22:29:24 ID:UI6YfJ4D
>>90 FAだと思うよ・・・俺はアソミコ厨だから悔しくてたまらないから荒らしたいくらいだけど・・・
荒らされないのは俺の慈悲だと思えよ
93 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 22:33:12 ID:UI6YfJ4D
訂正
荒らされないのは俺と我らアソミコ同志の寛大な慈悲と思えよ
94 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 22:48:41 ID:RSLzMeb/
アソミコ厨にも少しは謙虚でまともな奴がいるかと思ったらこれかよ……
97 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 23:25:29 ID:UI6YfJ4D
愚かな
>>94のせいで考えが変わりました。
このスレの代わりに、エロパロスレへの攻勢を強化します。
我らアソミコ派の義憤ですから文句を言われる筋合いもありませんので。
98 :名無しかわいいよ名無し :2006/09/10(日) 23:26:16 ID:RSLzMeb/
>>97 死ね死ね屑死ね屑死ね屑死ね屑
もう少し演じるなら演じるでうまくできないものか
しかもこの自演の人の正体が誰が見ても
>>82 >>68 というこのオチ
あまり晒ししないほうがいいぞ。
92 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 13:43:13 ID:EAGyFNrR
>>90 氏ねw
このスレはそんなことを晒すスレじゃありません
SSを投下するスレです
95 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 16:38:41 ID:EAGyFNrR
\ 毛 /
腿 \_ | _/
彡彡彡
ミミミミ クリトリス
ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
ノ σ ヽ 尿道
/ / ゚ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ( (´・ω・`) ── 知らんがな
\ \\// /
` \/ '
\ *──アナル
\_____/\_____/
96 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 16:40:00 ID:EAGyFNrR
>>94 _,,-'' ̄ ̄`-、
/ \
,/ \
/ ― ― ヽ
lヽ - 、 ! , _ |
|r――-、_⊥ ,――'-、 |,-,
|::::::::::::::::/ |ヽ:::::::::::::::|-|'イ!|
ト、__,,/: |: `、__,,/ ,|ソ/
.| 、_ j| _,、 ,|-'
| /lll||||||||||l`、 ,|
`i ,|||' ̄= ̄`|||、 / ト、
「|ヽ|ll||||||||||||||||| /i |::::\
/:::::\`!!||||||||||||!!' |::::::::\
/::::::::::::::`ー-、.._ i |::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ー-、. |::::::::::
ハントシー・ロムテロ[Hantosy Romtero]
(1955〜 アメリカ)
97 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 16:44:40 ID:EAGyFNrR
俺がSS投下するのを邪魔したことがあるのか?
ふざけたこと言ってんじゃないよ
98 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 16:45:21 ID:EAGyFNrR
99 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 17:04:56 ID:e0F8tzsr
私は中3です。3月10日、卒業式でした。
そして、卒業式が終わっていえに帰って、友達と遊びに行っていました。
そしたら!!彼氏に見つかって(?)彼氏の家に急遽行く事になりました。
そして行き成り彼氏は私の胸を触り始めて、ベッドにたおれました。
そしたら制服のスカートをめくり上げて、パンツの中に手を入れて、
マンコの中に指を入れて・・・「クチュクチュクチュ」って。わざといやらしい音を立てて・・・。
そして彼氏はこういいました。「服脱いで」と。
私はビックリしたので「え?」と聞き返しました。私はもちろんエッチはやったことはあります。その彼氏と。ほかの人ともやった事はありますが・・・(藁
そして、彼氏は「オレ、脱いでる所とか写メとるの好きだから」っていいました。
私は納得して、自分でぬぎはじめました。
そして彼氏は私の体で遊び始めました。マンコに指を入れてクチュクチュいやらしい音を出したり、胸をもみもみしたり、なめたり。
そして彼氏は写メもとりまくってました。私マチンコの穴。胸。全体など。
そして彼氏は我慢できなくなったらしく、こういいました。
「オレのズボン脱がせて」と。私は喜んで脱がしました。
ズボンのチャックを開けて、ズボンを下ろして、ガラパンを下ろして。
そしたら彼氏のもうすでに大きくなっているあそこが出てきました。
そして私は彼氏をベッドに寝かし、私はうえにのぼって彼氏のあそこと私のマンコを押さえつけるようにしながら写メをとりました。
とても気持ちよかったです。
この写メを見たい人はこのスレを8箇所に張ってください。
そしたら[ ]←ここにアドレスが出てきます。
それをクリックすると、彼がとった写メすべてのってます。
私がとった写メも、動画も載せてます。
動画はわかりにくいようにしています。
「☆」をクリックすると動画がみれます。
このスレを1箇所にも張らなかった人は、不幸がおこります。
大好きな人が一年以上学校に来なかったり。
嫌いな人があなたの席の隣になったり。
親戚が亡くなったり。
けど本当に写メ、動画ありますので8ヶ所にはってみてください
アソミコ厨が本格的に荒らしを始めたようだな。
ほんっとに屑だわこいつら。
荒らして無いじゃん
希望してるだけじゃん
アソミコ派はサムライしかいないじゃん
荒らしてるのは反アソミコ派の自演じゃん
アソミコ希望じゃん
てか、明らかに深夜の侍と荒らし気味の侍は別人ではないのか?
違ってたらはずいけどあえていうが
バレスレと同じタイミングでいきなり湧いて連投とか芸なさすぎるぞ
自称 熱烈な〜
やっぱアソミコが来ないと荒れちゃうんだよな。
収めたいのなら、さっさとアソミコ書けよ。
104 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/11(月) 22:17:18 ID:NtaPmBf/
俺に続く侍が現れたかのか(n‘∀‘)η
嬉しいことだな、これからもがんばろう(`・ω・´)ゞビシッ!!
でも紛らわしいから名前は変えてくれ
えっと…。
>>104は嵐じゃなくて本当に熱烈アソミコ希望してて。
>>103みたいなのは便乗してる嵐でいいのか?
なんかアソミコうかんじゃったよママン。菅×嵯途中なのに。
てか見直ししまくってのがいけないのか。
自分語りウザイ
何なんだよ、この構ってチャンは
話し相手が欲しいんなら人形にでも話しかけてろよ
>>105 104もID変わっただけでここを荒らしてるアソミコ厨と同一人物だよ。
こういうのを懲らしめるためにももっと
>>68みたいなSSきぼん。
まぁ、気長にやるさ。
旗希望。
>>105 石動さん お疲れさまー
とりあえず
>>104は言われてもsageれない時点で嵐じゃないの?
やっぱアソミコよかスガ×サガが読みたいよorz
そのうち全員侍になるんじゃないかって気がするんだがw
111 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:57:15 ID:lHaLu9Bt
____
/ \
| |
.| |
.| ^ ^ | アソミコを主流にするためにも
| >ノ(、_,,)ヽ、 | つねにこのスレをアゲるのじゃ、諸君!!
| ! -=ニ=- |
/`、 i `ニニ' /
__/ニヘ 「L__
__,,,,==ニニ三三ヘ.`¨¨¨¨´ ||三ニ==、__
/三三三三三rイ◯三ニ| \__,/ |三三三三ニ==、
_|三三三ニ/ `ーイニ三;;| ./三\ |三三三三三三;\
_|三三三=广 \. `i,j! }ニ;| \三/ :|三三三三三三三|
|三三三iく \ { /三=| :|三| |三三○三三三三;|
__/三三三|| \_}ー^三三三| |三;| |三三三三三三三;;|
/三三三三;|\__,リ三三三ニ| :|三;;| :|三三三三三三三;;;|
|三三三三三| /三三三ニ=;| |三ニ|:|三三三三三三三ニ;|
|三三三三三`==='三三三三三ニ| |三三||三三三三三三三三
112 :
アソミコ党 総統:2006/09/12(火) 01:00:21 ID:lHaLu9Bt
____
/ \
| |
.| |
.| ^ ^ | アソミコを主流にするためにも
| >ノ(、_,,)ヽ、 | つねにこのスレをアゲるのじゃ!!
| ! -=ニ=- |
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まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
アソミコ好きだが麻生×サラや花井×美琴や播磨×天満のほうが読みたいよー
菅&嵯峨
播磨&沢近は俺の鉄板
花井&美琴や麻生&美琴は別にいいや…
相変わらずここは自演と真性で荒れてるね…。
117 :
アソミコ党 幹事長:2006/09/12(火) 13:46:37 ID:sPcU7tDE
_______
r''´ ``ヽ、
l ::::::::::::::::!
,.....,! ::::::::::::::::.!
`7 ,--------i`つ
( / !,ノ
l ! ^ ^ ! 総統に代わって私がageますよ
ヽ .>ノ(、_, )ヽ、! アソミコ万歳!!!・・・
l ! -=ニ=- ,! と、いつも叫びなさい ホホホ
,!、ヽ`ニニ´ イ
/! ヽ、 'ノノ
,.-‐' ヽ___ニiニ三! ヽ、
,rー'´ ヽヽ、ヽ,! `ー-、
. / ヽヽ.,! / .i
. ,! `ー、ヽ,! / l. l
. ,! Y,、 l l
. ,! l`' l l
118 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/12(火) 17:26:00 ID:Wt9xUFDv
これはすごい(;・`д・´)
ついに大物まで動き出していらっしゃるのか
これは自分も変な行動はとれないな((((;゚Д゚))))
とれあえず
アソミコを希望します
アソミコこそ、スクランに残された最後の希望だね。
他派閥はマンネリし過ぎて全然期待できないし。
ここは是非とも鉄板派閥の底力を見せてもらいたいもんだ。
でも荒らしまくってるしな俺ら。
やっぱり全員死んだ方がいいよ。
鉄板なんてスクランにはないんだし。鉄板派閥とかアホですか?
自画自賛もいいとこだな。
>>120 本物はsageません
残念です。
やはり反アソミコ派の自演は酷いですね
久しぶりにアソミコ希望
アソミコ希望ってだけで嵐扱いされ続けて ずいぶん経つし…ムカツク気持ちはわかるがageんのはやめてくれよ
マジで頼むからorz
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
透明で読めないがほぼ荒らしきたみたいね。
白々しいクズは氏んでよね
126 :
アソミコ党 書記長:2006/09/13(水) 13:50:07 ID:sIxsx/0F
/ ̄ ̄ ヽ,
+ / ', +
{0} /¨`ヽ {0}^^^ヽ
./⌒, l ヽ._.ノ ', , < <セクシーダイナマイトage
./ / リ `ー'′ ,'´⌒´
__/ | /⌒ヽ <´
/ ヽ' 、_, ヽ +
〉 `ヽ´ヽ ) ノヘ |
〈 \__/, .l/ ヽ .l
〈 \__/_ノ 〉 .l / ̄ ̄ヽ,
ヽ \__/ / |'′/ ノ
`ー'′ ./ , ./ ./
./ /___ノ .l /
/ ノ `ー―l /
l / ( '、
/ .ノ ヽ、 `、
+ . l / ‘、 )
l ./ 'J'''
〈 .〉
. / l
l ヽ、
〈_っっつつフ.
127 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 13:50:35 ID:sIxsx/0F
128 :
アソミコ党 書記長:2006/09/13(水) 16:39:02 ID:sIxsx/0F
∩
|_:| ./ ̄ ̄ ヽ,
/^/^/^, .| / ',
|、し'し' つ , {0} /¨`ヽ {0}, そんな馬鹿なものよりアソミコage!!!
ヽ ノ .l トェェェイ ',
.| | リ `ー'′ '
(  ̄ ̄⌒ ⌒ヽ、
` ̄ ̄`ヽ /ヽ ヽ
| | \ \
ノ / / /
/ ノ / /
/ / ( ゝ
| f\ ノ ヽソ
| | ヽ__ノ
/ ノ │
/ / \ \
_ノ / ヽ ヽ
( 〈 丿 )
ヽ._> <_./
今このスレにはアソミコ分が足りない。
ちょっとこの状況はマズイよね。
アソミコ分が不足気味になると、住人は苛々として落ち着きをなくし、誰彼構わず噛み付くようになる。
このまま症状が出た人が増えれば、当然スレは荒れ放題ということになっちゃう。
だから早くアソミコ分を補給しなきゃいけないんだよ。
これで分かったよね、アソミコ分はとても大事なものなんだ。
分かったら、さっさとアソミコを書け。
130 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/13(水) 22:06:11 ID:6nR9f+HW
みんなちょっと待って(´;ω;`)
これは荒れてるよ。
アソミコを希望するのにも礼儀は必要だよ( ´Д⊂ヽ
空気を読まないクレクレ君は、存在自体が他の住人に対して無礼なわけだがな。
age厨なら尚のこと。
自演だからそいつは!
NGにしているほうがいいよ。すっきりするぜ
麻生「好きだ美琴」
美琴「死ねカス」
END
麻生「周防、話があるんだ」
美琴「死ね、カス、クズ、キモイんじゃボケ。アタシに二度と話しかけるんじゃ無いぞボケ」
麻生「……」
美琴「あ!花井ぃー!一緒に帰ろうぜー♪」
麻生「待ってくれ周防!」
花井「ええい不審者め!ミコちゃんから離れろ!食らえ百花虎撃!!」
麻生「ぐう゛ぇあ!う゛ぅげぇ!」
花井「不審者も消えた所だし、僕らの家へ帰ろうか周防」
美琴「うん。花井って強いよな。もうアタシじゃ敵わないよ♥」
花井「今なら言えるよ周防。僕はずっと周防のことが好きだったんだ。ミコちゃんに相応しい男になったと、今なら自信を持って言えるよ」
美琴「花井・・・私、私ずっと待ってたんだぞ・・・。だから、凄く嬉しい・・・」
花井「ミコちゃん!」
美琴「花井!」
花井「さあ、早く帰って愛し合おうじゃないか!」
美琴「コラ、恥ずかしいだろ・・・そんなこと大声で言うなよ・・・」
花井「ごめん・・・だけど、ミコちゃんと早く愛し合いたいんだ」
美琴「花井・・・私もそれは一緒だよ・・・ねえ春樹って呼んでいい?」
花井「・・・えっ!?もちろん良いとも。何よりも嬉しいよミコちゃん・・・」
美琴「春樹・・・私を早く連れて帰って、そしてたっぷり可愛がって♥」
花井「うおおぉぉぉぉ!」
美琴「あん♥春樹ぃ・・・こんな、お姫様だっこで一緒に帰るなんて恥ずかしいよぅ・・・」
花井「だけど、僕はこうしたくてたまらにんだ。さあ、僕らの家はすぐそこだ。十二分に愛し合おうじゃないか!」
美琴「もぅ・・・せっかちなんだから♥」
wktk
140 :
アソミコ万歳幕府 将軍:2006/09/14(木) 14:04:05 ID:gwGl0Jwm
ageますお
/⌒ヽ
( ^ω^)/ ̄/ ̄/
( 二二つ / と)
| / / /
|  ̄| ̄ ̄
不覚にもワロタ
これで何スレ目?
エロパロ板にこんなにあほなスレは他にはないぞ?
アソミコ不足は深刻だな
さっさとアソミコ書けよ
いつまでも続くぞ
144 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/14(木) 21:50:33 ID:bAH7+3FF
コテはやめてひっそりと希望することにしました。
応援してくれた侍のみんな
あ り が と う
NGにしてたからわからんかったが、まだ続けてたのか。ご苦労なこって。
花井「さあついたよ、ミコちゃん・・・もうこれで誰にも邪魔されない本当の二人きりだ・・・」
美琴「春樹ぃ・・・ねぇ、お願ぃ・・・もう、我慢できないよぅ・・・」
花井「何が我慢できないんだい?ハッキリ言ってくれないとわからないぞ」
美琴「馬鹿・・・意地わっ!んぅ、あむぅ・・・ちゅっ・・・んぅ・・・」
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
ちょwwww
縦笛なのはいいんだが
花井が気持ち悪くなってるww
て、もともとか
美琴「・・・んちゅっ・・はむぅ・・・ぷはっ・・・・こらぁ、いきなり・・・ひひゃっ!」
花井「ああ・・・柔らかいよ・・・服の上からなのにこんな・・・」
美琴「んっ!あっ!うんっ・・・あ、ダメ、脱がしちゃダメだよ・・・」
花井「これがミコちゃんの・・・おっきいよ。はむっ。ヂュッ、チュ、あむっ・・・」
美琴「んああっ!ひゃん!吸っちゃらめぇ・・・ひああっ!乳首ぃ、噛まないでぇ・・・」
美琴「はぁ、はぁ・・・春樹ぃ・・・もう、アタシ、アタシぃ・・・」
花井「僕は、ミコちゃんの全部が見たいよ」
美琴「うん、いいよ・・・全部を、アタシの全部を見て・・・」
花井「凄い・・・綺麗だよミコちゃん・・・ここも・・・」
美琴「んはあああっ!そこはダメッ!嫌ぁ・・・恥ずかしぃ・・・んあっ、指ぃ・・・中に入ってくるよう・・・」
花井「こんなに濡れて・・・グチョグチョじゃないか・・・いやらしいよ」
美琴「いやぁ・・・言わないでぇ・・・」
花井「ミコちゃん、もう我慢できないよ。いいかい?」
美琴「私ももう我慢できないよ・・・来て、春樹・・・」
それもう花井でも周防でもないww
カレーが煮詰まってきたのでそろそろ投下したいです。
今週末にはなんとか・・・
人間のカラダの80%は カレーでできていると聴きますた
故に私も正座
オレの名前は都常毬夫 アソミコ派一のバッドボーイ
今からオレの自慢のラップ 聴かせるぜ リッスン!
アソミコ派 かなり怒り心頭 お前らの処分 今 検討
お前ら荒らしは腐れスクランファン 反アソミコ派の悲鳴 大爆笑w
アソミコ派の優しさ感動 次に与えるチャンスがラスト
hauntedの中の人は糞作家 それとは別に反アソミコ派の悲鳴 大爆笑w
157 :
秘密結社 アソミコ過激隊 隊長補佐:2006/09/15(金) 13:20:45 ID:I6ICWHaN
|
| ̄ ̄ ヽ,
| ',
|/¨`ヽ {0}, ageじゃ・・・
|ヽ._.ノ ',
|`ー'′ ',
まぁ、気長にやるさ。
旗希望。
相手にしない。
一人で自演している奴だからな。
やっぱアソミコがないと駄目だな、このスレ
ここ最近のグダグダな展開にウンザリしてくる
さっさとアソミコ書けばいいのに
超姉だよ。
美琴「あああっ!入ってきたよ花井がぁ・・・」
花井「ミコちゃん・・・ミコちゃん・・・」
美琴「あん!ひぃ!んああっ!!」
花井「ミコちゃん!もう限界だ・・・出ちゃうよ・・・」
美琴「ひぁっ!もうダメぇ!んああああああああああっ!!」
花井「ぅぐっ!!」
美琴「はぁ・・・はぁ・・・花井のが一杯・・・熱いのが、私の中にあるよぅ・・・」
花井「ごめんミコちゃん・・・我慢できずにナカで・・・」
美琴「ふふ♪謝るなよ。花井の子供なら何人だって・・・」
花井「み・・・ミコちゃん!絶対に幸せにするぞ!」
美琴「だけど、実際のとこは四人くらいで勘弁してくれよ♥」
花井「・・・それじゃあまずは一人目をより確実にせねばな。さあ、休んでる暇はないぞ美琴!」
美琴「あぁん♥こらぁ♥らめぇぇぇぇぇ♥」
―――五年後
花井「もー、四人目かー。早いもんだなぁ。はっはっはっ!」
美琴「やだもォ。パパが頑張るからァ♥」
END
後日談
裁判長「花井夫妻への悪質なストーキングの連続、その上反省なきその態度。それに対して検察の求刑するところの無期懲役は罰として軽すぎる。よって、本法廷は被告に死刑判決を下す」
麻生「くけけけぇぇぇぇぇl!1きさまはないだなぁ!返送したってわかるんdなよ。俺のミコちんをどこにかくしたyがった!1俺たちは愛し合っグゲブッ!ブフェエ・・・」
刑務官「まったくきちがいめ。実力行使せんと騒がしくてかなわんぜ」
TRUE END
PS
頑張って書いたので、保管庫に入れてもらえれば法外の喜びです。
SSよりも面白いものがここにはある!
ヤベェ…嵐かと思いきやちょっと面白いw
167 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:11:53 ID:OZV4Ugrs
ほとんどの女子がショーン達と夜の街に繰り出していったその夜。周防美琴は幼なじみのために水を買うために一人旅館の廊下を歩いていた。
「まったく花井は・・・」つい独り言を言いながらも美琴はもう一人の人物のことを思っていた。
(修学旅行に入ってからしゃべってないな)と。 そのとき布団置き場らしき部屋から物音がした。(なんだなんだ?こんな時間に)そう思い戸に耳をつけた。
「んっ・・・っはぁ、・・・っ」明らかに女の喘ぎ声だった。
168 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:24:50 ID:OZV4Ugrs
(おいおいまじかよ)美琴は驚いて辺りを見回す。誰もくる気配はない。いけないと思いながらも好奇心が勝っていた。(大丈夫そうだな)そう思うと美琴そっと隙間をあけて中を覗いた。
おっと、リロードしなかったせいで失礼な発言になってしまった。
>>167-168氏よ、すまんことです。
171 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:25:56 ID:OZV4Ugrs
その部屋は小さな明かり取りの窓以外光のない小さな部屋だった。薄暗い部屋の中で重なりあう体。女の方は確か2-Aの子だ。見かけたことがある程度。しかし激しく体を動かす細い割にがっしりした体の主はついさっきまで思いを巡らせていた人物だった。
「麻生!」
172 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 00:28:03 ID:OZV4Ugrs
つづくってことで・・・。
age厨イラネ
174 :
アソミコおた:2006/09/16(土) 01:03:37 ID:m6QamtRd
,へ/了
/:::::::::::/ ,. -−─ァ
l :::::::::/ /::::::::::::::::::_>
l::::::::/ /:::::;: -‐ ´ ̄
|::::::l , '::::::/
j;::::{_ /::::/
/ ̄ ̄ ヽ,
/ ', アゲ、アゲ、アゲ!
{0} /¨`ヽ {0}',
l///トェェェイ/// ',
ノ `ー'′ ',
>>164 なんだかんだで終わって見りゃなかなか良い作品だったぞ。GJ!
もしかしてIE使っている?
初心者はギコナビ。
(;゚∀゚)=З ハァハァ とにかくGJ
どんどんアソミコ希望いくよ〜
178 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:40:28 ID:mzG/tvm8
アソミコは鉄板
早く書け
179 :
たろー:2006/09/16(土) 22:08:44 ID:H8Q3vU3e
━━━━━━━━ プロローグ ━━━━━━━━
周防「天満!そっち行ったぞー!」
天満「まっかせてー!」
2-C女子は体育でソフトボールをしている。
美琴が投げたボールを愛理が打った。
平凡なフライ。
ボールはちょうど天満の真上に向かって落ちてきた。
しかし、そこは運動神経の鈍い天満である。
天満「ふぎゃっ!!」
沢近「ちょ・・ちょっと!天満、大丈夫?!」
天満「・・・・・」
周防「あちゃー、こりゃ完全に目を回してるな。」
一条は教師に連絡をし、美琴が天満を保健室まで運んだ。
妙さんは午後から研修で不在である。
美琴は手当てをした後天満をベッドに寝かし、
自分は体育へ戻った。
180 :
たろー:2006/09/16(土) 22:09:22 ID:H8Q3vU3e
━━━━━━━━ 本編 ━━━━━━━━
奈良「失礼しまーす。あれ・・・誰もいないのかな・・・?」
「!?」
「(つ・・・塚本!?眠ってる・・・。)」
誰もいない保健室のベッドに、塚本が一人眠っていた。
他に誰かが居る様子はない。
奈良「あのー!誰かいませんかー?!」
誰も呼びかけに応えない。
一応カーテンの閉じた他のベッドも確認する───やはり誰もいない。
今僕は塚本と「2人きり」だ。
良い機会なので改めてじっくりと見る。
やっぱり塚本は可愛い。
体育で怪我をしてそのまま運ばれてきたのだろうか?
体操着のままで、布団は掛かっていない。
額には包帯が巻かれていたが、それは何か背徳的な興奮を呼び起こした。
天満「・・・・・・」
彼女は身じろぎ一つせずにまるで死んだように静かに眠っている。
・・・もしかして本当に死んでるんじゃないか?
普通に考えてそれは有り得ない。
しかし確認したい。
自分でもよく分からないが不安とも焦りとも付かない強い衝動に駆られる。
181 :
たろー:2006/09/16(土) 22:10:17 ID:H8Q3vU3e
意を決して試しに彼女の口元に手をかざしてみる。
手のひらに暖かい吐息が掛かってきた。
ゆっくりとした、規則正しい呼吸だ。
一瞬、中指の辺りに塚本の唇が触れた。
ただそれだけの事に、体中に電流が流れたような衝撃が走る。
気が付くと僕の股間は張り裂けんばかりに大きく勃起していた。
奈良「(だ・・・だめだよ、こんな・・)」
せまいズボンの中に閉じ込められているため少し痛い。
いけない、いけないと思うほど、ソレはさらに熱く硬くなっていく。
こうなってはもうどうしようもない。
天満「・・・・・・」
塚本は相変わらず寝返り一つうたず深い眠りについている。
僕は決心した。
彼女を起こさないように慎重に体操着とシャツを同時にをめくり上げる。
色のよい、瑞々しい肌が現れた。
西本君に借りたAVやエロ本で見る女の子達よりもはるかに透き通っていて柔らかそうだ。
ブラジャーは想像とは違い丈が短いタンクトップのようだった。
ブラジャーとはまた別のものなのかもしれない。
182 :
たろー:2006/09/16(土) 22:10:47 ID:H8Q3vU3e
常に足音がないか耳を澄ましているが、
はるか向こうから微かにボールを打つ音や掛け声が聞こえる以外はずっと静寂が続いている。
誰かが来る様子はない。
僕は我慢しきれずチャックを下ろす。
さっきからずっと抑圧されジンジンと痛かったペニスを解放できた。
心臓がバクバク鳴っている。
一度大きく深呼吸をし、最後の障害を取り除く。
夢にまで見た2つの膨らみが現れた。
確かに小さいが、ピンクの小さくまとまった乳首は美しく神々しさすら感じた。
勇気を出して触れてみる。
唇に一瞬触れた時とは比べ物にならない衝撃だ。
柔らかい。
本当に柔らかい。
塚本のおっぱいに触れると、もう僕は耐えられなくなった。
僕は何も考えられなくなりペニスをしごいた。
奈良「つ・・・塚本の・・・塚本の・・・!!」
「ハァハァハァ・・・・うっ」
とっさに手でソレを覆った。
ティッシュではなく直に手に出される感覚は何処か新鮮に感じる。
こぼれないように手のひらを上向きにする。
ツンと鼻につく臭いがするが、こっちは「嗅ぎ慣れ」たものだった。
その臭いで僕は我に還った。
奈良「・・・・・・・・・・・最低だ・・・僕って・・・。」
━━━━━━━━ fin ━━━━━━━━
183 :
たろー:2006/09/16(土) 22:11:52 ID:H8Q3vU3e
最初はちょっとしたエヴァパロのつもりだったんだけど、
なんだか長文になってしまった・・・ヾ(;´▽`A``
つまんねぇんだよボケ
エヴァ板から出てくるんじゃねえよ
さっさと失ろ糞野郎
幼稚なケンカよか よっぽどイイよ
投下サンクス!
186 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 00:21:39 ID:/impgRdl
第二部
麻生広義は悩んでいた。なかなか周防との関係が進まない。はっきりと告白をしたわけではないが、お互いに意識しているのはわかっているのだが・・・。
そんなときだった。突然他のクラスの娘に告白をされたのは。
187 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 00:24:59 ID:/impgRdl
何度か試合に応援しに来ていた娘だった。麻生は中学の頃から何度か告白されている。つい先日も後輩の娘に告白された。当然ながら麻生は「気になる娘がいるから」と断ったのだが、
その娘は「別に付き合ってくれなくてもかまいません。わ、私の初めてをもらって欲しいんです。」と言い出した。
188 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 00:30:09 ID:/impgRdl
戸惑う麻生。周防とのことでやきもきしていたのは紛れもない事実だからだ。
落ち着いて話を聞いてみると、どうやら周防とのことを知り、自分にはかなわない、だけど麻生が好き、せめて初めて位は大好きな人にもらって欲しい、そんな自己破壊的な感情が溢れ出た結果らしい。
さらに「私を練習に使ってください」とまで言われた。
まだ童貞である麻生はたしかに初めての時に相手をリードできるのか不安だった。さらに修学に入ってからは親友に付きまとわれろくに会話もしていなかった。
告白してくれた娘は眼に涙すら浮かべている。よく見るとなかなか可愛らしかった。そんな状況が重なり、麻生はついに
「わかった。それで君の気が済むなら。」と答えた。
189 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 00:52:15 ID:/impgRdl
イギリスの留学生達がほとんどの女子と出掛けてくれたおかげで旅館は閑散としていた。
麻生達はすぐそばにあった布団置き場に入る。そこは適度に暗く夜には人が入ってくる心配のない場所だった。
「ここでいいか?」麻生は聞く。
「私は麻生君と出来るならどこでも・・・。」
はずかしそうに身悶える姿に麻生は保っていた理性が吹き飛ぶのを感じた。麻生はいきなりその場に押し倒すと、胸の膨らみに手を伸ばした。
「あっ、そんないきなり・・・」
「駄目か?」応えを解っていながらあえて聞いた。自分はSかもしれない。「ううん‥麻生君になら何をされてもいい・・」 「じゃあ・・・いくぞ」
「うん、来て・・麻生君」なれないながらも服を脱がす。
_ ___
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \
/_____ ヽ / | ・|・ | 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ |
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /
/ |/\/ l ^ヽ \ / /
| | | | l━━(t)━━━━┥
191 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 01:11:18 ID:/impgRdl
そこには女の裸があった。当たり前のことのはずだった。親友に借りたビデオにも映っていた。
しかし今目の前に横たわっているのは全くの別物だった。きめ細かな肌が月の光を反射していた。もう一度、今度は直に胸に触れる。
「やっ・・・恥ずかしいよ」しかし今度は止めない。優しく包み込んでいた指に力を込める。
「・・・っあ!あ、麻生君の手が今私の・・・っくっ・・・」
「気持ちいいか?」さらに力を込める。柔らかい双丘のさきは完全に充血していた。試しに舐めてみる。
「ああっ!そこ・・・」
「気持ちいいんだな?」
「わかっててきくの意地悪だよ・・・っつ・・・あっ」
今度は股に手を伸ばす。ほんのりと湿っていた。「そろそろいくぞ」
192 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 01:30:40 ID:/impgRdl
麻生はじぶんの硬くなった分身をズボンから出す。
「そ、そんなの入らないよ…」
「大丈夫だ、何とかなる」自分にも言い聞かす。
そのとき突然周防の事が脳裏に浮かび躊躇った。しかし
「今は周防さんのことは忘れて・・・」
忘れられるわけない。だが今はこの娘に集中しよう、これも周防のときにリードするためだ、と無理矢理折り合いをつける。
「いくぞ」そう言うと一気に貫いた。
「っああっ・・・い、いたい・・・」
破瓜の血が布団を染める。しかし麻生はそんなことにかまっていられなかった。一瞬でも気を抜いたら弾け飛びそうな感覚。今までなんであんなことに溺れるのか解らなかったが今なら解る。
「・・・っつ・・・っあ・・・くっふぅ・・・」麻生はただひたすら腰を動かしていた。
もう直ぐ果てる、そんなときだった。
「麻生!」
振り向くとそこには呆然と口を開けた周防美琴の姿があった。
193 :
蒼い鮫:2006/09/17(日) 01:33:31 ID:/impgRdl
つづくってことで・・。あとご指摘の通り2chビギナーなんで迷惑かける事もあるかと思いますがどうぞ宜しくお願いします。
オーケー、内容は読んでないから知らんが
投稿するときはメール欄に半角英字で sage と書け
話はそれからだ
>142
むしろここまで酷い状態なのに落ちないのが迷惑というか…。
そういう仮死スレは珍しく無いけど、
この種のスレには到底作品を投下する気にはならん。
そもそも派閥争い自体、
二次創作を投下するスレにとっては邪魔になる事が多いけど、
この作品の場合は本スレとネタバレスレが主戦場になってるから、
このスレの惨状も推して知るべし。
>195
漏れはGJ!を頂けるのならどのようなヘルズキッチンにでも
拙文を投下する覚悟完了ですが何か。
てゆーかさ、荒してる香具師はそうやって投下されるのを妨害するのが目的なわけで。
だからといって投下を自粛するのは荒しの思う壺なわけで。
んだもんで。漏れはどのようなソマリアの地獄にだって春風のように拙文を投下するのさ。
・・・・明日あたりに。
>193
蒼い鮫ですか。青ざめるですか。なんだか判らんが、ちょっとこの先の展開を期待しちゃうですよ。
ファイト!ですよ。
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
198 :
獅子舞IF:2006/09/17(日) 10:18:42 ID:2zfhNESz
烏丸大路と塚本天満が夕日を見ていた。
「綺麗な夕日…」「去年は皆で花火を見たんだよ」
二人は見つめ合い良い雰囲気を作り出していた。
草村から見ていた獅子舞(くっそ〜〜!烏丸の野郎ひょっとしてここで決める気か!?)
畜生……そうはさせるかよ!!
「ねぇヒゲ?今私達何処に居るの?」沢近はわからなかった。
播磨後ろにいる沢近の言葉は聞こえてはいなかった。
「塚本さん…」「ん?なーに烏丸くん」
これ以上いい思いさせてたまるか!播磨はその瞬間飛び出してきた。
獅子舞が烏丸を襲う!
「喰われよや!!」播磨の嫉妬・憎悪・怒りが一つになって突撃をかける。
烏丸が吹き飛ばされると思った瞬間素早い動きで指先なんと六本で投げ飛ばした。
「きゃぁぁぁぁなんなのよ〜っ」沢近の悲鳴と共に崖から播磨と沢近は落ちていった。
播磨が目を覚めると既に夜になっていた。周りを確認するが誰も居ない。
あれ?「俺は一体どうなったのだろうか?」
(確か……烏丸を制裁しようとして逆に投げられてお嬢と一緒に…)
そこでやっと沢近の事を思い出したのだった。
「おーいお嬢!何処に居るんだぁ!」声を上げたが反応しない。
今播磨は自分の所為で彼女を巻き込んでしまった事の後悔をしていた。
沢近を探して五分過ぎていた。
200 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 10:40:46 ID:t1T53vgk
GJ!つづけ
間違えて作品が消してしまった。orz近いうちに続きを投入します。
エロないじゃん!
シリアスは簡便な!
つまらんからいらんわ
205 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 13:09:34 ID:7CrALwjN
やっぱり孕ませものがいいよな
206 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 14:12:40 ID:kMemh4zq
何でもGJって言うそのアホみたいなことやめろ
207 :
たろー:2006/09/17(日) 14:14:46 ID:5MOCu4WL
208 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 16:16:06 ID:/IXQ1xbm
>>207 事実じゃん
最近のここはマジで腹が立つ
荒らしはいるは
それに対抗して面白くないものをマンセーするアホ
最悪だな
上げたのはすまん
忘れてた
やっぱアソミコが投下されないのが原因だよな
スレ住人の質がどんどん低下していってる感じだもんな
アソミコって需要ある?
麻生の巫女服姿なんてみたくない。
割烹&漬物期待しまくってんだけど…煮詰まっちゃったのかな
石動神ガンガレー!
( ・∀・)っ旦~お前等これでも飲んで落ち着け
>>208 とりあえず日本語を学べ。
「〜〜〜はいるは」じゃなくて「〜〜はいるわ」だ。
カレーまだ〜
PSPの修理及びウィンド95の大破でかける状況じゃなかったんですょ。
ついさっき直ったので今からかきます。
こんなんでも自分語り言われるのよね。
>>208 面白くないから叩かれる。
だからこそ書く気になるのです。
私は本気で皆さんに満足していただける作品を書きたいと思ってる。だからここにいる。
>>217 じゃあ投下はまだまだ先みたいねorz
まぁ、ココは荒れようが上がろうが今更って感じだしw期待して待ってるから頑張ってくれぃ
>>217 自分で「自分語り言われるのよね」と言ったすぐ後に自分語りするなよw
書き込む度にコテつけてる人には悪いんだが、〇〇までには書けますよとか現在の状況とかいらんからね
投下の直前、投下後に感想を貰って返事をする時にコテ付けるくらいでいいよん
期待して待ってるからさ
220 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:16:23 ID:126vc+z6
中途半端なもんばっか投下しすぎなんだよ
もうちっとレベル上げてからこいや
超姉マダー?
222 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:44:59 ID:RjpkUL/f
そうだ!絃子をだせ!
223 :
安蘇巫女ファシスト党 総統:2006/09/18(月) 01:05:49 ID:5ZLXzfaA
/:: . . . . . . .::\
/:: .. . . . . . . . . ::::ヽ
/::.: :. . ::::丶
/::.: ::::ヽ
/|:: . .... `´ ... .::||
|||: . ''__::::::::::... ...:::::::__''' |||
||||: ー<て・)ゝ〉 〈.<´(・)>- |||
._||||: . " _,_:::::/:: :. . .._,_` ::||||_
/ 〈:ヽーー(__.,)/^⌒^ヽ(__.,)ーー:| ヽ
|( |::::::: ::( ._-.、,.-, ) ノ )| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.\:::::::::::: :/::::;::;:::リ:::::::::::\ :::|/ | 禿げのワシが
|:::::::::;;;/ ;;》》》》》v巛巛《;;;ヽ:::::::| < アゲるぜ!
|:::::::: 〈::::.ー--=ニニ=― ヽ:::::::::| |
\::::::::: :::: 丶――´ ::::::::::::ノ| \________
ヽ::::::::ヾ::::::: ⌒::::ヽ:::::::::/ "-.
_,,, -ヽヽ:::::::::::::::::::::::::::/ `''- ,,_
_,,,-'''´ \::::::::::::::::::::ノ '''-,,,_
/ 丶,,_ | ヽ `''''''''´ ヽ_ `-、
日付&ID変わった途端にさわぐさわぐWW
でもTV放送の時間だけ誰もいないなんて……ミンナかわいいNe!
アソミコが足りません・・・
皆さんの力が必要です
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
227 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 11:11:31 ID:LuTFXX+/
アソミコ希望
カレーさん
まだ来ないのかな。
>216>228
待たせたな!
問題が一つ。一つだけ。
今回投下分は、あんまエロくならなかったんだ。
エチシーンはこの次あたり。できれば今週中になんとかしたい。するんじゃないかな。するとおもう。まあ覚悟(ry
とりあえず投下開始だ
エプロンを身に着ける仕草ってなんかイイな。
お嬢を見ながらそんなどうでもいいことを考えている播磨。
はだけられたワンピースを着直し改めてエプロンを身に着けた愛理が
振り返りながら恨みがましい目でギロリ、と播磨を睨む。
一瞬絶句する播磨。慌てて
「その……なんか手伝えることねえか?」
と言ってみる。なぜだかこの目のお嬢には逆らえない、という
インプリンティングがなされているようだ。
不機嫌そうな表情の愛理は
「……そこに座ってて」
とだけ言った。
言われたとおりにソファに座りながら調理を続ける愛理を見続ける播磨。
なんか言わなきゃ、と思いつつもなんとなく言葉が出てこない。
播磨はてきぱきと働いている愛理の後姿を目で追う。
やっぱ、なんか、いいな、と思う播磨。
台所で女の子が働いているのはなんかいい。
そう思いながらぼーっと愛理の金色の髪やら真っ白な膝裏を走る静脈なんかを
観察している。
エプロンをつけた愛理は再びタマネギを炒めはじめる。
ヒゲのせいで少し焦げてしまったのが腹立たしい。
――でも焦げたのはちょっとだけだからなんとかなるかも。
そう思いつつも愛理は背後からの播磨の視線を感じている。
たとえ抱いてくれなくても、播磨が自分のことを見てくれているのは嬉しい。
もっとぎゅっと抱かれたい、もっとたくさんキスして欲しい、という欲求が
叶えられないとしても、このバカが自分のことを意識してくれている、
というだけで愛理の心は明るくなる。
恋する乙女は単純なのである。
「ヒゲ、お米はあるの?」
「下の棚に入って無いか?」
「空っぽじゃない」
と、愛理は米の空袋を取り出してみせる。
「そうか、じゃあその上の棚に袋が入ってる」
流しの上の棚を指す播磨。
愛理は棚の扉を開けると爪先立ちで棚の中に入っている米の袋(10kg)を取ろうとする。
身長165cmの愛理だが、さすがに女の子の力では10kgは重たい。
そんなとき。
愛理は米袋にかかった掌をその上から掴まれた。
愛理の後ろから米の入った袋を掴んでる播磨。
襟足に播磨の体温を感じる。
さっきまで全身で感じていた温かさが急に背中に感じてしまう。
予期していなかった播磨の体。体温。固い掌。
呼吸が止まる。触れた指から暖かい何かが流れ込んでくるような感覚がする。
手が触れただけで、愛理は頬が熱くなるのを感じる。
「ほらよ……どうかしたか?」
米の袋を手渡しながら、播磨はまったく無神経に尋ねる。
「な、なんでもないわよ!」
こちらもまったく素直でないお嬢さまは照れながらも料理を続けるしかなかった。
そしていい感じに日も暮れ、カレーは無事完成した。
炊き上がった熱々のご飯がカレー皿の上で白い湯気を発している。
そこにどろりとした熱いカレールーが掛けられる。ごろりと転がるのはサイコロ状の
国産黒毛和牛のブロック。美味そうだ。
そう思ってる播磨がちらりと愛理を見ると、なんだか怒ってるご様子。
「…お嬢?」
「……」
愛理は目尻を吊り上げて「じとっ」とした視線で播磨のことを睨んでいる。
「アンタのせいでタマネギが焦げちゃったじゃないの」
「あ、ああ…でも、美味そうだぜ?」
サングラスの下ですまなそうな目をしてみせる播磨。
そんな播磨の顔も愛理は嫌いではない。凶悪な色は一瞬で消え去り、照れたように言う。
「……でもまあ、いいわ。食べなさいよ」
「おう。……イタダキマス」
カレーの芳醇な香りが播磨の鼻腔をくすぐる。
播磨はカレーとご飯と肉の塊をスプーンで掬って口に放り込んだ。
一瞬ヒリ付くような辛さと、その辛さが通り過ぎた後の深いコク。
ずっしりとした重量感。ご飯に染みすぎず浮きすぎない絶妙の汁加減。
牛肉のブロックは程よく炒められたおかげで肉汁を閉じ込めたままじっくりと煮込まれている。
噛むだけで肉の旨みが口の中に広がる。美味い。
たしかにちょっと焦げっぽいけど、それも味わいの一種だと思えば全然美味い。
咀嚼しながら播磨は叫んだ。
「――美味ぇっ」
「く、口にモノを入れたまま喋らないの」
「すまねえ。
……
……その、でも、美味いぜ」
「……ならいいわ」
そう言う愛理の唇は無意識のうちにほころんだ。
自分の作った料理で好きな男が喜んでいる、という幸せを愛理は感じている。
嬉しさで今までキツかった視線が柔らかくなる。
瞳が優しい色を帯びる。
それは誰かに見せるための微笑みではなく、沢近愛理という少女が
心を許した人間以外には絶対に見られない、宝石のような笑みだった。
播磨はその笑みのこぼれる愛理の表情に視線を奪われている。
――まるで……
語彙表現の致命的に貧弱な播磨は比喩ができない。
――なんか、お嬢のバックに花が咲いてるみたいな。
――光がお嬢の回りでキラキラしてるみてえな。
――なんだ?なんだこりゃ?お嬢は美人だけど、それだけじゃなくて……その……
と、そんなことを考えてる口に運ぶ途中のスプーンは固まったまま。
アホみたいに口をあけながら愛理を見ている。
どうしたの、とでも言いたげな瞳が播磨の目を捉える。
――やべえ。
一瞬で我に返り、無言でカレーライスに喰らいつく播磨。
そしてそれを幸せそうな顔で見つめる愛理。
播磨はカレーに没頭するフリをするしかなかった。
愛理の微笑みをまっすぐに見てしまったら、自分がなんかヘンな気分になりそうだったから。
それを見続けてしまったら、どうかしてしまうと自分自身判っていたからだ。
驚くべき早さで皿を空にすると播磨はスプーンをくわえたまま立ち上がった。
「……なによ?」
急に立ち上がった播磨を愛理は怪訝な目で見つめる。
「いや、おかわりしようかと思ってよ」
「……いいから座ってなさいよ」
愛理は播磨の手から皿を奪い取るといそいそとご飯をよそう。
しゃもじでご飯を掬うと、カレー皿に盛り付ける。
――こんなことしてると…まるで……奥さんみたい
甘い妄想が愛理の胸の中に充満し、少女の頬を赤くする。
そんな愛理は愛しい大喰らいのヒゲのためにご飯をこってりと山盛りにして、
皿から溢れんばかりのカレールーを掛けてあげる。
播磨は妙な気分が高まってくるのを感じていた。
背中から首筋から、さっきお嬢を押し倒したときと同じ妖しい空気が漏れてるみたいだ。
お嬢の笑顔を見ていると。
いそいそと給仕してくれてるお嬢の様子が目に入るだけで。
料理してたときの微かな鼻歌を耳にしたときから。
いつからなのかは判らないが、愛理の存在が播磨にとって落ち着かない感覚を呼び起こす。
その妙な気分を吹き飛ばすかのように播磨はカレーに喰らいついた。
スプーンでカレーとご飯とを口の中に放り込む。
頬杖をつきながら、播磨のそんな食べっぷりを幸せそうに眺める愛理。
その顔を見るのが怖くて、播磨はかえって無理矢理にカレーに没頭する。
「ごっそさん。……美味かったぜ」
「……コーヒー、淹れるから」
三杯のカレーを食べきるとさすがの播磨も満腹である。
実際に美味かったというのもある。
でも、あれだけカレーに集中してしまったのはお嬢の顔をまともに見れなかったから、
というのもある。愛理の嬉しそうな顔や微笑は播磨にとっては致命的な何かが含まれてるみたいだ。
食後のコーヒーを飲みながら他愛の無い会話を交わす播磨と愛理。
最近は播磨も丸くなってきたのか、それとも愛理が努力しているのか
どうしようもなくギャップのあった二人の間にも会話が成立する回数が増えている。
「しかしよ、どーやったらあんなモンを作ってたヤツがこんな美味いカレーを作れんだ?」
文化祭の準備のときの殺人おにぎりを思い出しながら播磨は言った。
この振れ幅は尋常じゃない。
「私を誰だと思ってるの? ちょっと練習すればこんなモンなのよ」
「そか、……やっぱお嬢はすげーな。あんがとよ」
愛理にしても素直に褒められて嬉しくないわけがない。
薄く頬を染めながら愛理は播磨に尋ねた。
「…ねえヒゲ……ふ、普段はアンタがご飯作ってるの?」
「いや」
「じゃあ刑部先生が?」
「いや、絃子は料理とかしねえからな」
「ふーん」
愛理の瞳が意味ありげに光る。
この金髪のお嬢さまは小さく息を吸うと、言葉を搾り出すように言った。
「そ、その、よ、よかったらまた――」
――ご飯作りに来てあげましょうか
愛理はその一言が言えなかった。
何回も何回も、脳内で予行演習してきたこの会話。
この言葉のために、愛理はこの一週間のあいだずっと努力していたと言っても
いいかもしれない。
愛理は播磨に美味しいカレーを食べさせるために、料理の特訓をしてきた。
最初はこっそりと。執事にバレた後にはナカムラや屋敷の料理人たちに教えてもらいながら。
指に包丁でキズを作り、失敗作の山を厨房に作りつつ、ようやく満足の行くカレーを作れるようになった。
そして今日、こうして美味しいカレーを作って食べさせることにも無事成功。
この言葉
いつもの剣幕には似合わずもじもじと口の中で言葉を転がす愛理。
――もう!なんでこんな簡単なことが言えないのよ!
内心で焦りながら愛理はちら、と播磨の顔を覗う。
上目遣いでもじもじと自分を見つめているお嬢の瞳の色を見た瞬間、播磨の体内に
妖しい感情がまた溢れてくる。
――欲しい
――奪いたい
――帰したくない
――手を伸ばしてお嬢の頬に触れたい。
そう思った瞬間、またしても播磨の脳裏に浮かぶのは童顔の両側のピコピコ――それを
上下させながら播磨にお説教をする塚本天満だった。
「いい? 播磨君? ―――――――――
――――になったりしたらダメなんだから!
―――――――――――なんだからね」
人差し指を立てながら詰め寄ってくる天満の姿が播磨の脳裏に浮かんでくる。
かつて惚れていた弱みなのか何なのか、播磨は天満の言うことには逆らえない。
頬を染めて口ごもっている愛理を目にした播磨は苦しげに小さくうめくと、
お嬢に言った。まるで何かにあわてたように。
「お嬢、その、そろそろ暗くなってきたけどな――」
反射的に愛理が叫ぶ。
「ヒゲ!」
「なんだ?」
と、こちらも何故だか反射的に受けてしまう播磨。実はけっこういいコンビなのかもしれない
二人だったが、愛理は唐突にこう言った。
「アンタ、お風呂入りなさい」
「は? ナニ言ってんだ?」
怪訝な顔の播磨に愛理は鋭い視線を叩き込む。
ひるむ播磨。
愛理はギロリ、と擬音のしそうな半月形の目で播磨を睨んでいる。
「アンタ汗臭いのよ」
「…そ、そうか?」
「自分の匂い嗅いでみなさいよ」
真正直に自分の首やら腕やらの匂いを嗅いでみている播磨。
「わかんねえ」
「あんたちゃんと風呂に入ってないでしょ」
「いや、ちゃんと一昨日入ったし」
それを聞いて信じられない、という表情を見せる愛理。
「お風呂は毎日入るのよ!」
「……そうなのか?」
「そうよ! 髪だってなんか脂っぽいじゃない!」
「ちゃんと一昨日…」
「いいから! 入るの!」
風呂場を指差す愛理。
こうなると播磨は素直に従うしかない。
愛理はカレーの皿を洗いながら、胸の中の怒りと痛みに耐えていた。
――あのバカ。……バカッ!
――せっかく泊まっていってあげようと思ったのに
――「暗くなってきたけど」って。……帰れってことじゃない!
――もう帰れだなんて!
怒りを込めて泡だったスポンジでゴシゴシとカレー皿を擦る愛理。
その手がふと止まる。
――ひょっとして、アイツは私に泊まっていって欲しくないのかも……
そういう暗い想像が愛理の脳裏に浮かんでくる。
――私はこんなに一緒にいたい、と思ってるのに。
――アイツはそうじゃないのかもしれない。
泡だらけのカレー皿をエプロンの胸に押し当てながら、愛理はズキズキという
胸の疼きをこらえていた。
――なんで
――なんで、こんなに、苦しいの?
泣きたくなるほどの切ない痛みを愛理は味わっていた。
触れ合って、抱き合って、深く繋がっているのに。
繋がっているからこそ、愛理は播磨の心が欲しかった。
安心したかった。お前が必要だ、といって欲しかった。
愛している、と言葉に出して欲しかった。
でも播磨拳児という頭の悪い不良は、愛理の欲している言葉をけっして発しようとはしない。
そのことが愛理を切なくさせる。
薄い色の瞳の縁に涙が盛り上がってきてしまう。
ガラガラ、と風呂場の扉が開く音が愛理の耳に届く。
播磨が愛理に言われたとおりに風呂に入ろうとしている音だ。
それを聞いた愛理の中で何かに火がついた。
――アイツ。お風呂に入ってる……
『されるだけじゃなくて、してあげたい』
女性誌のその特集記事を読んだときから、ひそかに胸の中にわだかまっていた想いが
形を取っていく。その特集の中で取り上げられていた
愛理はそれを想像しただけで頬が熱くなるのを感じた。
――アイツに、お風呂場で、あんなこと……する……してあげる……なんて……
その想像は愛理の全身にざわざわという落ち着かなさを生じさせた。
キッチンで、エプロンの胸を抱きしめながら愛理は想像した。
恥じらいに揺らいでしまった愛理の決意が、ふと浮かんだ想いによって固くなる。
――お風呂で、してあげたら……アイツ……帰れって……言わないかも……
ドキン。
その想像は愛理の心臓を暴れさせた。
愛理の胸の中で心臓が強く暴れだす。
――アイツ……おっぱいとか、好きだし……そしたら……アイツは……
熱に浮かされたような表情を浮かべた愛理はエプロンの紐を解くと、
浴室へと足を動かしていく。
今日はここまでー
寸止めコロヌとかナントカプレイキボンヌとか、とにかく感想お待ちしてます。
次回はあんまり待たせないよう頑張るさー
んでわ
毎度乙カレーです。エロ無しでも妖しいラヴフェロモン全開ですなぁ。
風呂といえば泡踊り。オッパイスキー的にはオパーイで体を洗ってくれると・・・
( ´Д`)y──┛~ また寸度目かね?
(;´Д`)ハァハァ・・GJ
ちっきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
空気を読まずにおにぎりキボン。
おにぎり神はまだ来ていないし…
菅&嵯峨野も(;゚∀゚)=З ハァハァ
エロ無しでも全然GJでつお
沢近かわいいなー やっぱパイズリ→フェラ→顔射が読みたいな
続き待ってるよー
予想
播磨とお風呂に入る→体を洗っこ→気持ちがエロになり一発
潜望鏡からフェラ→絃子帰ってくる→慌てる二人→うまくごまかす
台所にあるティッシュでバレて〆
244 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 16:17:27 ID:dug13nv7
カレーさんよ、また寸止めですかw
でもGJでした!
続き期待しとります!
エロじゃない部分がウザイ。
俺はアンタのエロが大好きなんだ。
(・∀・)b<むしろエロ一辺倒じゃないからこそイイ!!
いよいよ播磨の中で、天満と対峙するに至った訳で
どの様なオチが来るのか楽しみですよ・・・。
247 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 21:33:04 ID:DvxyjVaW
く、くだらねぇーwwwwww
>>236 勘弁してくれ…
最近涼しいから全r(ry
なんとなく風呂場でのぼせて介抱プレイという電波を受信した
カレーさん すばらしい!
はっ、早く続きを!
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
251 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 03:39:02 ID:DiWByEus
やっぱりエロまでの過程が大事だろ
252 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 15:12:07 ID:2mtsTaRb
相変わらズのカオスw
hauntedの人に縦笛を書いて欲しい。
今週のマガジンで縦笛が四人も子作りしてたからつい思ったんだ。
手の平から溢れんばかりの柔らかさを堪能したり
ばいんばいん!って揺らせたり
毎夜毎夜の汁まみれ。
を描いて欲しいってね。
だからお願いだよう。
お願いします・・・お願いします・・・
257 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 21:58:51 ID:DiWByEus
周防と花井との子作り話しがみたいな〜
クレクレなのは構わないんだけど、sageないと荒らし扱いだよ
259 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 23:14:12 ID:A01NyJsi
華麗なるa g e
華麗なるs a g e
>>253 あの人は旗神様だぜ?縦笛神様じゃないからな。まず自分で書いてみたら?
貴方も神様になれるぜ?口先だけのアソミコ厨と違うところを見せてやれよ。
>>261中の人、次はおにぎり書くって言ってなかった?
てゆーか前にも おにぎり書いてたし
>>262 すまん。勘違いしていた。ゴメンネ(m´Д`)m
まぁ基本は旗みたいだし 間違いではない気もする…
あの文章力を、梢とか結城等のマイナーキャラにも向けて欲しいと思うオレは少数民族ですか そうですか
265 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 14:04:33 ID:nrJACMp6
アソミコ期待age
266 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 15:40:12 ID:ChLdb+Y5
アソミコ反対age
267 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 18:43:45 ID:lH3ZpOut
アソミコ反対ageage
新しいムーブメントかw
アソミコ反対さげ
職人が書きたいものを書けばいい。
そういう当然の事が分からん奴がクレクレするんだ。
マイナーキャラなら石動氏に頼んでみたら? 前にマイナー好きとか言ってたし
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
273 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 22:31:27 ID:XVT2ioyH
アソミコ侍期待age
☆チン マチクタビレタ〜
☆チン 〃 ∧_∧
ヽ___\(\・∀・) お風呂まだ〜〜
\_/⊂ ⊂_ )
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 尾花沢西瓜 |/
どうしよう・・・ヒゲを家に入れちゃったのはともかく、今日ナカムラもマサルも
いないじゃないの!
もしアイツが迫ってきたら・・・私・・・私・・・
受け入れちゃうかも・・・
アソミコ以外はマンネリ気味でつまらないんだよね。
どれもこれも同じ様な展開ばっかりでさ。
またかよ、ホント芸がねえなぁ……ってな感じでウンザリする。
>>271 石動神はサガスガ執筆中のはずだしね…はずだよ…ね?
サガスガもかなり読みたいし しばらくはガマンするよ
自演ワロスw
279 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:15:20 ID:Lj74DlIv
アソミコage派と呼んでくれ
あそみこ厨勢いがねーなww
もっとがんばれよw
281 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 20:24:12 ID:RaWmSKiA
ハナミコ子作りage
原作の絵というか線が荒れているのをなんとかしてくれい
最新刊の美琴の顔なんか見てて悲しいよ
新刊の表紙見たけど、美琴って頬を赤らめるキャラだったかな
>>283線が太いっつーか…確かにヒドイね 劇画に近いw
今回のカップル人気投票ってどういう結果だった訳?
>>283 美琴は典型的な『男っぽいかと思ったら中身は乙女』なキャラだぞ。
ところで、原作がいきなり縦笛になってんのはなんでだ。アソミコになんかあったっけ?
早売り読んだが、アソミコ唐突に終わったな
尽が空気読んだのか?
288 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/22(金) 22:46:32 ID:QaflK00k
マジでふざけんなよ(#゚Д゚)
ageて希望してるだけだったけどマジで許せん
一生ここが使えんようにしてやる
何この気持ち・・・
血管が切れそうやん
マジで荒らすからな
バレスレも今に見とけよ
旗とおにぎりを使って荒らしまくってやるからな(#゚Д゚)
いや、悪いのは原作者だ。
やつあたりすんな。
誰か通報してくれ、頼むから
292 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/22(金) 23:16:21 ID:QaflK00k
ならどうせいうんじゃ(#゚Д゚)
西武は負けるし、バレスレみりゃあれだ!
ageても書いてくれんし
バレスレ見たか?
どいつもこいつもバカにし腐れおって
293 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 23:38:37 ID:OELJR5g7
いや、んなこと言っても
295 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/22(金) 23:42:36 ID:QaflK00k
>>294 まだ好きなカプがあるから見る
それが消えたら・・・・・・・
てかもうここはいいや
貴様は中学生か。
中学生の方がマシ。
その前に楽天ファンの俺に謝れ。
仁丹死ねよ
なんで糞笛のせいで麻生があんな目に遭わなきゃならねんだよ
死ねよマジで
301 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/22(金) 23:58:17 ID:QaflK00k
>>300 同士!
バレスレに潜んで工作しながら復活を待ちましょう
楽天はドベでもドン2でも一緒だろ!
空気嫁や(#゚Д゚)
>>299 いや、ただの判官贔屓。
まぁ、発展途上のチームを見るのが好きなのよ。
>>300 まぁ落ち着け、まだ最後までわからないじゃないか?
今回はさすがに…もうあきらめろ マンガ売れ
アソミコかえせ(・Å・)
>中途半端な理由で無理やり周防への気持ち終わらせようとしてて
>そrをさつきが聞きつけてどやされてまたやる気だすなんて展開にはならんよな?な?
バレスレでこんな意見でてるぞ
がんばるんだ
つーかここで書くなよ。職人さんが投稿しにくくなるじゃないか?
マターリしようぜ
308 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 00:06:00 ID:LqOAZRU/
さすがに今日くらいは、アソミコの好きにさせといてやろうぜ…
ほれ飲めよ 菅の寒梅だ
アンチスレに行け
あぁああああああそぅおおおみぃこぅおおお
侍もついに逝ったか
長かった
どうせ誰もアソミコ投下しねぇんだ。
誰にも迷惑かけちゃいねーよ。
相手が花井だからだよ。
旗以外興味なかったオレが言うのもナンだけど、さすがに麻生……カワイソス
こんなオチとはお天道様でもご存知あるめぇ
同情するならさっさとアソミコ投下してくれよ
アソミコってあのAAを思い出させるな
バーカ、まだ始まってねーよ(AA略
お願いします
バレスレで荒らしてる侍を引き取ってください
さすがに今だけは同情するけどな。
まぁ、アソミコの可能性がないことは14巻の表紙を見た時点からわかってたけどなwww
321 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:34:33 ID:EJhEmOEJ
いや、なんか投下しずらいのですが…
若干手を加えてアソミコrequiem行きます。
322 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:36:02 ID:EJhEmOEJ
唐突に訪れた沈黙―― ――――目を疑う光景
しかし麻生はもう、どうにもならないことを悟った
周防はその場を走り去っていった。――だが
「麻生君、いいの?」
「・・・何がだ?」
「周防さんのこと追いか けなくて…」
良い分けない。そんなこと解っている。だがそれと同時に、すでに手遅れだと云うことも。
「・・・もう手遅れだ」 「でも待ってると思うよ 、周防さん」
「えっ・・・?」
「私の事ならもういいの 麻生君は周防さんを追 いかけて…私のお願い は叶えてもらったもの」
そう言って微笑んだ彼女の眼から一筋の涙が流れた。
―それは彼女の本心ではないことを物語る涙だった。そして――
「…悪かったな、中途半 端で。」
「ううん‥、ありがとう 麻生君。」
麻生は急いで服を着て、飛び出していった。
周防美琴、その人が向かった方へ――
323 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:37:41 ID:EJhEmOEJ
周防美琴は、必死で涙をこらえながら旅館の廊下を走っていた。
そのまま外に出る。頬にあたる風が冷たくて気持ちがよかった。
――まただ。美琴は思い出していた。昨年の夏休みのある日、大好きだった先輩が彼女を連れて帰ってきた。その日、彼女の初恋は彼女の中で始まり、終わった。今度もこのまま…
「周防!!」
振り返ると麻生が居た。それだけで嬉しいと思っている自分に気付いた
「…何だよ、追いかけて 来たりして。か、彼女 はいいのかよ。別に誰 かにしゃべったりしな …」
「違うんだ!」
普段クールで何事にも我関せずと言う感じの麻生とは思えない、感情のままの言葉だった。
それから淡々と麻生は事情を話した。
それは傍目からみると、とても許せる話ではなかった。しかし美琴は、既に自分の中の半分以上が許してしまっているのを感じた。
「すまなかった」
「何で麻生があやまんだ よ。べ、別に…」
美琴の中の頑固な部分が勝手に口を動かす。
「麻生が誰と付き合おう があたしには関係…」
そのときいきなりくちびるを押し当てられた。
やっぱり妄想じゃ満たされねーorz
325 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:39:37 ID:EJhEmOEJ
「んっ……」
美琴は抗えなかった。 そのまま二人は数秒の間そうしていた。
初めての男性の唇―― 少しかさついた感じと、その温かさが伝わってくる。
「…な、何してんだよ」 「俺はお前が好きだ」
「あんな事しといて何 言ってんだよ…」
しかし、既に美琴は麻生に全く怒りを感じていなかった。
そして再び唇を求め合う。さっきよりもお互いを求め合うようなキスを。 その時美琴は胸に手が触れるのを感じた。
326 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:40:48 ID:EJhEmOEJ
麻生は正直限界だった。さっきまでのが中途半端だった事、そして今周防とキスをしているという事実。17歳の男の理性が飛ぶには十分すぎた。
マショマロのような柔らかい乳房を、押し潰す。服の上からもはっきりと判っていたが大きい。 「…ちょっ、こんなと こで…」
「ダメか?」
「ダメってことないけ ど…」
頬がほんのりと染まる。そのまま近くの茂みに誘う。
「ここでか?」
「すまん、もう正直限 界なんだ」
そう言うや否や麻生は周防に襲いかかった。
327 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:43:58 ID:EJhEmOEJ
麻生の手を直に感じる 「あっ……」
びくんと肩を揺らし、美琴は眼を閉じた。麻生の無骨な指が円を描き、やがて乳首の上で止まる 「麻生……」
「周防このまま続けて いいか?」
もう止めるなんて無理だ。
―― 頷く。
そして麻生の指が下着の中に吸い込まれていく。そっと割れ目に指を押し当てた。
「…んっ……あっ、く っ………。」
人差し指でクリトリスをねぶられ、中指で密壺を探られ、どうしても声が出る。次第に声も大きくなる。
「あ、んっ、……っは ぁ…」
「周防…‥そこの木に 、 手をついて」
麻生は目の前の木に美琴の手をついかせ、腰を抱えるようにして背後に回った。スカートごとパンツを脱がす。
「えっ、麻生!? ……あ っ、くっ!」
ペニスの先端が既に処女膜に達していた。麻生は躊躇うことなく膜を通過する。
「うわぁぁっ!」
「もう入ったから大丈 夫 だ。これ以上痛く なら ないと思う。」
「……っ、そうか……」 足ががくがくするが何とか掴まっていられた。
328 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:46:00 ID:EJhEmOEJ
麻生は再び腰を動かし始めた。さっきよりも激しい。
「あぁ……あはぁっ…」 ぱん!ぱんっ!と腰と尻がぶちあたる音が響いた。ヒリつく膣壁の痛みと、それに反比例するかのように溢れ出てくる愛液の量に美琴は混乱する。あそこは痛いのに……どうして体の中心が熱いのだろう。
「あっ、くはぁっ、壊 れるっ、ああっ…‥も っとっ!」
痛みの中に潜む甘い衝動に酔いしれる。
麻生の手は美琴の腰をしっかり掴み、二人の間には一ミリも隙間がない。粘膜と粘膜が混ざりあい、生き物の様に吸いついては離れる。
「周防…‥気持ちいい …もう俺……」
「ま、まだ駄目だよ…」 麻生はさらにスピードを上げた。
「うわっ……やべっ… …!」
「いいっ、もういいか ら麻生っ、きてっ…… !」
もう我慢の限界だった
「うぅっ……!」
「あっ、あぁぁぁっ!」 ドクン、ドクンと麻生は美琴の中で果てた。
329 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 01:50:40 ID:EJhEmOEJ
2人はその場で座り込んでいた。
その時美琴は自分が幼なじみの為に、水を買いに来ていた途中だったのを思い出す。
「あの、あたし花井に 水頼まれてたんだった 。ちょっと行ってくる な」
「えっ……」
しかし美琴は驚く麻生に気付かず行ってしまう。その背中を見つめる麻生の眼はどこか、もの悲しげだった――
「周防やけに遅かった な 。どうしたんだ?」 花井は手渡された水を飲む。水を買いに行ってからかれこれ一時間はたっている。
「いやさ、天満達にト ランプやろーって無理 やり引っ張ってかれち ゃって、今まで出てこ れなかったんだよ、悪 かったな。」
「…そうか…いや、別 にどうしてもってわけ じゃなかったからな、 うん」
なんだか様子がおかしいが、麻生を待たせているので別れを告げ廊下に出る。
曲がり角で天満達に出くわす。
「あ〜、みこちゃん! 探してたんだよ〜」 「ほんとよ、どこ行っ てたのよ」
あきれたように沢近愛理が言う。
「いや、花井の…」
「花井君のとこにさっ きお見舞いに行ったの に今出てるーって花井 君がさ…」
「!!!」
「どうしたの?美琴。 急に黙って。」
やっぱり嘘は苦手だ―
まがわるいやっちゃ
331 :
蒼い鮫:2006/09/23(土) 02:13:26 ID:EJhEmOEJ
いゃあ、まさかこんな事になろうとは…
もうちょっと早く投下すればよかった(-_-;)
完全脂肪したアソミコは禁止なんですが?
ここは妄想を投下するスレじゃありませんよ?
死んでください。
つうかまじでこの蒼い鮫とかいうキチガイのレスはやっちゃいかんことだろ。
削除依頼出してくるわ。
あと、保管庫にも当然収録されることはないだろうね。
しかし、アソミコ厨は作家もレベル低くて笑えるwww
屑なだけじゃなくて低脳とはね・・・哀れすら催してくるぅwww
日本語でおk
バレしてる上に派閥争いやってる気違い共はどっか行けよ。
アソミコ厨ってマジで屑だな。
ネタバレした上にしゃあしゃあと屑作品投下して荒らしてる。
まぁ、いいじゃないか皆の衆。アソミコ完全死亡、縦笛完全復活は
ゆるぎない事実だし、こうなった以上アソミコは自然淘汰されて消えていく。
エロパロ板も元に戻るだろう。合掌。
た て ふ え あ そ み こ な ん か は ど う で も い い !
カレーまだ〜ぁ?
キャラ板にSS投稿あったな!こっちで書けよと思
お薦めのアソミコSSありますか?
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
344 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 10:58:17 ID:8RZ7zjE1
ハナミコマンセーニダ
>>344 ハナミ・・下らねぇチョソ漫画じゃないか
結局領土かw 韓国マンガが日本に流れてこないわけがわかったよ
>>348 そうだな。個人的にサッカー漫画の方が笑ったけどな?
もうスレ違いだから止めとくよ。
キャラスレのエロでも転載するか?
カレーまだ〜ぁ (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>347 韓国の漫画も絵はなかなかうまいな
でも日本ではまったくみないな
やっぱジャパンはレベル高いのかな?
今、バレにいるの侍かな?
すごいな有言実行だよアイツw
>>353 カレーは
>>19からのSSです。お嬢が播磨にカレーを作くりに来てくれて、
そこから(;゚∀゚)=З ハァハァ ですよ。詳しくは第三保管庫
>>1を読んで!
ぶっちゃけhaunted以外のSSは書き込んじゃいけないと思う。
>>357 最低限その根拠を明らかにしないと聞く耳持たんな。
だって、現にそれ以外の作品って荒らしまがいのヤツばっかじゃん。
>>360 旗色強杉!
透明人間奈良が冴子を犯す話を考えたが荒れるから控えるよ。
どうせ書けない癖に。
確かに くだらん派閥争いの為のイヤガラセみたいなSSあるな
まぁ保管庫入りは無いだろうけど
蒼い鮫とかいうヤツの作品は投下タイミングからして縦笛煽りの嫌がらせだろうしな。
まぁいいや、縦笛旗派のお前にはそれが正しい。
別に蒼い鮫はいやがらせではないだろう?
誰もがネタバレに居ると思わない事だ。
旗→←おにぎり
麻生美琴→←縦笛逆に見ればお前も煽りだろ?少しは考えろよな。
ただしカレーは最高には同意。
別に縦笛でも旗でもないよ。
俺は縦笛派なんだが、あのふたりには恋人っつうか今みたいな姉弟、親友みたいな関係でいてほしいと思ってしまう。
>>366 だけど、公式に終了が決まった派閥をこんなところで書くのは、実に不見識だと思うが。
>>368 互いにそれぞれ家庭を持って
現在の両家みたいな交流継続、が
当の二人にとっては理想の将来像なんだろうな
周防父は相変わらず今度は花井の息子を美琴の娘のムコにしようと企んでそうだw
>>363だけど…オレの云ったのは反アソミコ厨のSSの話で 蒼い鮫とかゆー人の事じゃないよ
なんかネタバレの事は知ってたっぽいけど パニクったあげくのメガ誤爆なんじゃねW
やっぱ、アソミコが無いから荒れるてな。
いい加減、このカオス状態から抜け出したい。
誰か、さっさとアソミコ書けよ。
今回の展開からは縦笛に行きそうだな・・・
最低限のルールも守らずに終了だのと宣う早漏どもが嫌い。
遅漏乙
挫折
カレーさん まだ来てない・・・
あああっ お早めにお願いします。
カレーまだ〜?
(;´Д`)ハァハァ
なんですか、突然…
PCぶっこわれて書いてたデータとか画像とか消えた
死にたいかもorz
かわいそう
エルサムライはどこにいったの?
石動氏のサガスガ早く読みたいな…
風呂椅子に腰掛けながら播磨拳児はわしゃわしゃと頭を洗っていた。
――お嬢はいつも、なんだか急に不機嫌になるんだよなあ
――やっぱ女はわかんねえ ホントわかんねえッス
そんなことを考えながら頭に振りかけたシャンプーを泡立ててる播磨。
――まあ、お嬢がイヤだってんならまあ別に頭洗うのもいいけどよ…
自分が変わりつつあることに播磨は気づいていない。
以前だったら愛理に体臭を指摘されたところで「てめえにゃ関係ねえだろうが」と
言い捨てていただろうに、今はこんなに素直に言うことを聞いている。
それを不思議に思っていないというのはそれだけ播磨の中で愛理の存在が
大きくなっていたからかもしれない。
――しかしさっきは焦ったな。
――お嬢がなんか、弱々しく感じられて。
――お嬢の表情が、なんかすげー色っぽくて。
播磨は脳裏に愛理の表情を思い浮かべると、それだけで胸の鼓動が一瞬大きくなる。
――あのまま見つめられてたら、どうかしちまいそうだったぜ
愛理の全てが欲しい、と思ったことが播磨には恐ろしかった。
「コイツを帰したくない」「朝までずっと一緒に居たい」
そういう想いが湧き出てきたのが恐ろしかったのだ。
他人に優しくされることに慣れていないこの不良は、それだけに
優しくしてくれる対象である愛理を失うことに臆病になっていた。
だから、料理を作りに来てくれた愛理を帰さずに一晩中いっしょに居たり、
自分が歯止めが利かなくなってアイツの身体を貪ってしまったら、金髪のお嬢さまは
二度と口を利いてくれなくなるかもしれない、と恐れていた。
なんでそんな風に考えるのか第三者にはまったく不可解だが、この頭の悪い
学校一の不良は自分がそうした行動をとった場合、愛理は二度と自分と今のように
接してくれなくなるかもしれない、そう危惧しているのだ。
そんな考えを抱くようになったきっかけは数週間前の休み時間。
お嬢が席を外している間に、かつての播磨の想い人である塚本天満に
いつになくマジメな顔で言われたのがそもそものきっかけである。
「いい? 播磨君? 愛理ちゃんには優しくしてあげないとダメだよ!
おサルさんになったりしたらダメなんだから!
愛理ちゃんはああ見えてすっごく傷つきやすい女の子なんだからね」
傷つきやすい、という点については大いに?マークを頭の上に浮遊させた播磨だったが、
それでも昔大好きだった女の子にそう言い含められるとそれに逆らうことなんか
できっこないわけで。
播磨がなんと返事をしたものか足りない頭をフル回転させているうちに真っ赤になったお嬢が
天満の口を押さえながら羽交い絞めにしてどこかに引きずっていってしまったので
その言葉に答えることはできなかったが。
そんなことがあったからこそ、播磨はやみくもにお嬢を抱きしめたくなるのを我慢したり、
暗くなる前に家に帰らせようとしたり、キスしたくなっても必死にこらてみえたり、
そんな努力をしている。
……致命的なほど鈍いこの男は、それこそがあのお嬢さまの望んでいることだ、ということには
まったく気づいていない。そんな風に怖がってるわりにはそもそもキッチンで調理中の愛理を
後ろから襲ったことは「許されないこと」にカウントされないと思っているあたりが
ずれていると言うほかない。
まあとにかく、この不良は自らの胸のうちの欲望と戦っていた。バカだけど、バカなりに。
そしてバカだから考え事に夢中になってたせいで、シャンプーの泡を立てすぎている。
もう顔まで泡まみれで瞼を閉じても目に染みる。
――痛え。
……やはりバカである。
脱衣所の床に散らばった播磨のシャツやズボンを愛理は丁寧に畳んでいく。
播磨の汗のしみ込んだTシャツ。
それを摘み上げた愛理は魅入られたように顔を寄せてしまう。
――アイツの…匂い…
愛理はシャツに形のよい鼻を埋める。
そして胸いっぱいに息を吸い込む。
播磨の体臭が肺の中いっぱいに広がり、愛理は胸の中に熱い震えが走るのを感じた。
愛理が播磨に向かって汗臭い、と言ったのは嘘ではなかった。
黙っていたのは愛理がその匂いを嫌いではないこと、むしろその匂いが好きであることだった。
汗の乾いたあとの、独特の臭気。獣の匂い。
その匂いを感じるだけで、愛理の脳裏には播磨の力強い腕や押し付けられる筋肉の感触が
思い出される。力強い手で腕を掴まれたときの震えが来るほどの喜びを思い出してしまう。
固い掌でおっぱいを思うままにまさぐられたときの興奮がよみがえってきてしまう。
エプロンの紐をほどく。
そして数時間前に播磨によって外されたボタンを愛理は外していく。
緊張と期待と興奮で指が震えてうまく動かない。
見られる。見られてしまう。
――それだけじゃなくて、自分から……えっちなことを……する、なんて…
その想像が愛理の下着の中を熱くさせる。
ブラジャーが膨らんだ乳房から外される。脱衣所の空気が愛理の乳肌を直接刺激する。
下穿きを脱ぐと、湿り始めていた女の子の部分が空気に触れてしまう。
愛理はまっすぐ立っていられないくらいほどの激しい興奮と緊張に襲われていた。
金髪を頭の上でクリップで留めた愛理は洗面台の鏡を見た。
鏡の中には頬を染めた少女。
身体にバスタオルを巻いただけの金髪の美少女が写っている。
艶やかな首筋から膨らんだ胸元、バスタオルの中を想像させてしまう盛り上がった乳房や
流れるような肩の線まですっかり露出してしまっている。
――アイツはどう思うだろう?
――アイツはどう思うだろう?
愛理は鏡に映る自分の姿を見つめて思った。
下半身に目をやると、鏡には映らないが股下数センチの超ミニスカ状態と言っていいほど
太股があらわになって見えている。
――えっちだとか、はしたないって思わないかな……
播磨が女の子の性に関して意外にも保守的な価値観を持っている、ということを
愛理は知っている。
不良なのにも関わらず、播磨には女の子の露出の多い服装をよく思わなかったり、
性に関してあからさまな言動をとると眉をひそめたりという意外に古風なところがあるのだ。
愛理にしても播磨以外の男にそんな服を見せたり、態度をとるつもりは全然無い
わけなので播磨のそんな言動にはいらだちつつもほのかに嬉しく思わないわけでもない。
とにかく、女の子のほうから積極的に迫るというのは播磨が好きなシチュエーションではない、
ということは愛理にとっても確かなことで、そのことが愛理の心の中に重い塊を生じさせて
しまっていた。
――ヒゲ、こういうの……好きじゃないかも。
――それでも。
愛理は思っていた。
――私のことを必要だ、とアイツに言って欲しい。想ってほしい。
その純粋な想いが耐え難いほどの羞恥心を押し流して愛理に冒険をさせる。
ガラガラ、と脱衣所の扉が開く音が響く。
愛理は心臓が破裂しそうな感情を押しとどめて、浴室内に足を運んだ。
そして頭を洗っている播磨に声をかける。
「ヒ、ヒゲ?」
「ヒ、ヒゲ?」
愛理は思わず声が震えてしまう。
「…お嬢か?」
振り向いた播磨の頭と顔は泡で覆われている。
愛理の静脈が透けて見えるほど透明感のあるハーフの皮膚は
風呂場のそれほど明るくない電灯の下でも輝くような白さを見せている。
体にバスタオルを巻いただけで、ふとももから下の足のほとんどすべてを
露にしている。
近頃膨らみを増した愛理の乳房を下から押し上げるような巻いたバスタオル。
見た男すべてをケダモノにしてしまうに違いないその姿。
……しかしその姿を播磨は見ることができない。
泡だらけの頭からシャンプーが垂れてきているから。
悩みながら髪の毛を泡立てていた播磨は、いつしか泡のベールで目元を覆われてしまっていた。
――見られてない。
そのことが、愛理の中の羞恥心を消し去った。
今に至ってもしようかどうしようかと迷っていた愛理は心を決めた。
「せ……背中…流してあげる……わね…」
風呂椅子に座っている播磨の後ろにかがみ込むと、愛理はボディシャンプーを含ませた
スポンジで目の前の広い背中を擦る。
「あ、その……す、スマネエな」
泡で目を開けられない播磨はそうとだけ言う。何でお嬢が風呂場に、とか、いきなり何故?
とか、お嬢の今の格好はどんななんだ?とか、脳内では疑問が渦巻きつつも流されるのが得意な
播磨らしくそのまま背中をスポンジで擦られる一方だ。
広い背中。愛理は胸の動悸を抑えながら、なんとかそこをスポンジで擦っていく。
色黒で、固い背中。筋肉で覆われた、そこかしこに傷痕のある広い背中。
愛理は好きな男の背中を丁寧に泡に塗れたスポンジで擦っていく。
その背中が一通り泡で覆われると、愛理はスポンジを掴んだ手を下ろし、胸元に指を
這わせると、一瞬だけ迷ったような表情を見せた。
そして愛理は意を決したように息を止めると、その指で胸元に差し込んだバスタオル
の端を外した。
身体に巻かれたバスタオルが重力に引かれて落ちる。
愛理のロケットのような乳房が風呂場の湿気を含んだ空気に晒される。
その奥では心臓が早鐘を打っている。
愛理は泡だったスポンジを胸元に押し当てるとそれをぎゅっと握り、
バスソープの残りを乳房に塗りたくる。
そして数秒の逡巡ののち愛理は、自分の乳房を播磨の背に押し当てた。
むにゅ。
むにゅ。
「!」
突然柔らかいなにかが背中に押し付けられる感触に播磨は驚いて声も出ない。
――な
――ななな
――ななななな
――ななななななななんだこりゃあ!!
「なっ……」
絶句する播磨。全神経が背中の感触に集中してしまう。ただでさえ散漫になっていた
思考力はまったく消失してしまった。
あわてて立ち上がろうとするが、背中に這う感触の柔らかさが膝から力を奪ってしまう。
ぬるっ、ぬるっ、という優しくも柔らかい、切なくなるような感触が背中を走る。
泡塗れの乳房が柔らかく変形しながら播磨の背中を擦りたてる。
「サササササワチカサン?」
真っ白になった脳はうまくモノを考えられない。
やべえ。播磨はそう思った。
なんじゃこりゃ。なんなんだこの感触はっ!?
理性の蒸発した播磨は一瞬で下半身をコレ異常ないくらいに激しく熱く固く充血させる。
――下半身のムスコはもうスゲーことになってる。
――臍につきそう。
「……こうしたら男の子は喜ぶって……ほ、本に書いてあったの」
背中に響く愛理の声はかすかな昂ぶりを含んでいる。
変形した胸と、ちょっとだけ固い乳首が播磨の背中に押し付けられる。
そのまま上に。優しく形を変える愛理の胸の脂肪は泡をすくいとりながら
播磨の背中を擦り上げる。
天上の至福の触感。それが播磨の背中を這い回っている。
熱い吐息が首筋に吹き付けられる。
愛理の心臓の鼓動が変形した乳房を通して背中に感じられる。
なにかをこらえているかのような押し殺した熱い息。
背中をノックするかのような愛理の激しい胸の動悸。
愛理は播磨の胸に後ろから手を廻す。
より強く押し当てて、もっと播磨を感じるために。
もっと播磨に自分をたくさん感じさせるために。
頭の泡を洗い流そうと播磨はシャワーの蛇口に手を伸ばす。
それを押しとどめたのは愛理の細い腕だった。
「……お、おとなしく……あ、洗われて……なさいよ」
愛理の途切れ途切れの言葉が吐息と混じりながら播磨の耳をくすぐる。
見たい。でも見れない。その焦燥感が播磨の皮膚感覚を鋭敏にさせる。
肩口をこすりあげていく乳房の先端部の柔らかさが播磨をいても立ってもいられなくさせる。
むにゅ。
ほにょん。
この柔らかさをなんと擬態語にしたらいいものか、播磨は迷っていた。
とにかく、理性が失われそうなほどの柔らかさである。
愛理の乳が肩を上ってくる。肩の上に二つの乳房が乗った、と思うとその柔らかい塊は
首の後ろあたりを撫でてくる。
視界を奪われている播磨は予測できない乳の動きに全身の触感を集中させる。
集中させられてしまう。
愛理は風呂椅子に座ったままの播磨の腕を引き寄せる。
そして両胸でその筋肉質の腕を抱くようにしてこすり始める。
無意識のうちに陰部を播磨の腕に押し付けると、内側に溢れた蜜が石鹸の泡の中に
こぼれてしまう。
「……ふぅっ……ぅ……ふぁっ……」
愛理のこらえ切れない甘い声が浴室内に響く。
播磨の肌。筋肉。骨。
自分の体でこすりあげながら洗っているうちに、愛理の体の内側には何かが
高まってきてしまう。
胸で触れた播磨の皮膚。内側に硬い筋肉の感触があるその肌におっぱいをこすり付けると、
愛理のへその裏側辺りから腰骨にかけて、白い熱が生まれてしまう。
播磨の胸板に廻した手のひらに感じる熱さ。
播磨の肌に盛り上がった傷跡が愛理の乳房の皮膚と擦れるたびに感じる切なさ。
おっぱいが変形するほど強く押し付けるたびに播磨が漏らすかすかなうめき声。
愛理の女の子の部分が熱い液体をふとももに垂らすほど濡れているのはそんな理由からだった。
――これは腹?ヘソか?
手首あたりに触れた肌を播磨はそう感じた。
手首の辺りに感じるサリサリした触感が愛理の陰毛である、ということに気づいた
播磨は急に赤くなってしまう。
目で見れない分だけ、播磨は愛理の体を全身で詳細に感じてしまっている。
泣きたくなるほど滑らかなお嬢の乳房が播磨の背中と愛理の肋骨の間で
優しく潰される。
驚くほど柔らかい愛理の乳房はゴムまりのようにつぶれながら幅広く広がり、
播磨の肩甲骨を包み込み、背中に乳首の感触を伝えてくる。
変形したままゆっくりと背中を這い上がってくる。
それだけで播磨の背筋をゾクゾクする快感が走る。
乳房を押し付けたまま、愛理が甘い喘ぎを漏らす。
首筋にその息を感じただけで播磨の男性は鉄みたいに固くなってしまう。
背中を十分に泡まみれにした愛理は、播磨を立たせようとする。
「た、立ちな…さいって……」
愛理は興奮しすぎて震える声でやっとそれだけを口にした。
言われるままに無条件に立ち上がる播磨。愛理の乳房の感触に酔っているのかもしれない。
そして愛理は播磨の太腿に抱きついた。乳の谷間に播磨の足を入れるようにして、太い
筋肉質の大腿部に全身で抱きつく。
愛理は播磨の太腿を胸の谷間で泡立てている。
金色の縮れ毛の萌えている股間が播磨の筋肉質なすねをこすっている。
播磨の足に抱きつくような形で体を上下に揺すっていると、愛理はまるで自分が
ご主人様に奉仕している奴隷であるかのような気分になってくる。
全身を使ってご主人様に奉仕する奴隷。
首輪をはめられ、自由を奪われたまま肉の奉仕を強要される雌奴隷。
自分がこの不良の端女にされてしまった姿を想像してしまう。
その妄想が愛理の子宮をキュンと熱く収縮させる。
――やだ……こいつの、奴隷に……なる、なんて……
――コイツの思い通りにされて……好きなように身体をむさぼられて………
そんな妄想は愛理の体を優しく包み、体中の細胞を甘い喜びで震えさせる。
胸がいっぱいになり、呼吸を浅く早くしないと息ができない。
そういう状態の愛理が目の前で激しく勃起した播磨の男根を見てしまったら、
もはや理性などはすっかり蒸発してしまうのは当然のことだった。
とろり、という熱が愛理の女の部分から溢れてくるのを愛理は感じていた。
金色の陰毛の中が熱くなる。
漏れてくるぬるぬるした感触が金色の和毛でもって播磨の足首に塗りたくられる。
泡と愛理の汗と愛液の混じった液体が播磨の足の上で泡立っていく。
愛理はもう唇から漏れる嬌声をとめることができない。
「ふっ……はぁ……くうぅっ……ゲ…ヒゲ……」
蕩けた脳で愛理は大好きな男のあだ名を呼びながら一生懸命にご奉仕を続ける。
「ま、前……も……あ、洗ってあげる……わ」
一通り両足に泡を塗りつけ終えると、愛理は播磨にそう言った。
興奮が声にも表れているのか、その声は播磨にはどことなく上ずった口調に聞こえる。
「いや、あ、ま、前はマズい! ダメだっっ」
思わず勃起を両手で押さえながら播磨はそう口にする。
今更隠してみても遅いばかりか、まるで隠しきれていないのを播磨はわかってない。
「……座って」
熱い吐息が立ったままの播磨の顔にかかる。
そして体の前から抱きしめられる。
激しく勃起しきった男性器は愛理の柔らかな下腹部に触れてしまう。
そんな状態で播磨は愛理に逆らえるわけも無く。
播磨は洗い場の床にすとんと腰を下ろしてしまう。
「ヒゲ……」
どことなく甘い匂いのする愛理の吐息を播磨は嗅いだ。
播磨の閉じられた瞼は愛理の息を感じている。
今日はここまでー
あ。うっかりミスだ。
>>392が「hauntedカレー その36」
ね。
>>365さんよかったら保管庫にある拙作を読んでみてクレイ。
旗スキーだったら多少は楽しんでもらえるんじゃないかなと思うよ。
ではなるべく早くに続きを投下できるようガンガルよ。
んじゃ!
まだ引っ張るかw
毎回ドキドキしっぱなしです。
>>393 えええええええええええええええええええええええ!
(;´Д`)ハァハァgb!
寸止めですか。
(;゚∀゚)=З ハァハァ これからなのに!
生殺しヽ(`д´)ノ
ハァハァな発情沢近に鬼萌え…GJ!!
早く続き読みてぇっス!
続きに期待なんだが前もって一言。
石鹸が中に入ると粘膜が侵されて滅茶苦茶痛いというかヤバいので注意な。
>>384 PC大破しておじゃんになった。
今日からPSPで一から地道に書き直しだよ畜生
カレーさん乙です〜。
ちょっとした週間連載ですな。
必ず発売日に出るとは限らんのがまた・・・
お待ちしてます。
>>398 そこら辺はフィクションと割り切った方がエロい流れに成る場合もあるから不作法言わない。
>>399 慌ててメル欄にsagaって入れそうになった…
凹んでるとは思うけど 気を確かに持ってくれ!
∠__::::::::::::::.... ::::::' ノノ.:::/ \
 ̄7ー-、::::::: ´.:::/ .:::::.. \
l::..ラ´.::. .:: .:::::::``ヽ:.::::.::::..:. :. :. :. ::.. :. \
l/::::/:: .::: .:::::/-!:: :::. :: ::.::.:::::.:::.::. ::::.::.:. ト-ヽ、
. /.::,.イ::: :: ::.:::‐ナ‐-、|:.::::. ..:. ::!::ハ::::::!:::::::::l::::::!
//!::i:.:.:./::::// ,r==、ヽト、:::.:::|:,r=、:::|:::!:::::!::::/
´ l::!:::::l::::/l::::!/ ,r=、` ヽ:::|,=、 }イ:/:::/|:/
l|:::::ハ/::!l:::l 、 {{ o}}.:.:::::::::ソ{o}}, '/イl::/。´
。 ヽ|::::::::l:ヽヽ` ̄ _ 、  ̄ j:::メ'、 o _,. -‐ まるで成長していない・・・
○ ゚ lハ:::::ヽ::`ド‐ /‐`=ァ _, ィ´::ノ二 -‐_二 -‐:::
,. '´ ̄``丶ヽ!``゙'==彳_:⊥'-‐´_, ィ´::::::::::::::: .::
/ ヽ、ー_.. -‐'´ _..-‐'´-_'´-― 、 .:
. /、 ..:::_,. -‐'´.::::: _,. '´ ̄ ̄`ヽ:::::::::::.. j .::: /
´ ヽ:....:::,. -‐'´..::::....::,. '´ ヽ ヽ:::::::: /..::/、
}/`ヽニー-,. '´ ヽ ::r;}::/::/ /
/ f´'´/! ::c:: ! !'::/::/
/ `i イ', ', ,!/`丶、
'´ `ヽ', ヽ イ' \
', |
', / ̄` !
', / l
リ |
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/ |
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/` ー -- ... ___ 〈 __ .. -l
超姉こないかな…
俺的にきてほしい派閥(´ー`)
旗 縦笛 超姉 スガサガ 一条のパンチラ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
そろそろアソミコはNGワードから抜いても大丈夫そうですね
>>399=石動氏? オレ含め待ってるヤシ多いはずだから、メゲずにガンガレ
まだまだまだまだぁ
アソミコ希望はまだまだ続くぜぇ
どうせ他のは糞にしかならねえ
アソミコは最後の希望だぜ
という訳でageます
玉葱…焦げちゃう。で萌えました。
>>399 書きかけは1作分だったのかな? 他のSSとかもあった?
自分の時はプロットから校正待ちのSSまで結構あって、全滅したよ……
こまめにバックアップ取らんといかんなって思い知らされたよ
単なる構ってチャンだろ
アソミコに影響ないから放置でいいよ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
>>399 最近来ても名無しだと思ってたら……orz
コマ切れでもいいから投下して欲しいのはオレだけ?
アソミコ終わったorz
鉄板なんて無いのさ
縦笛が鉄板であることが証明されたわけだが。
いやあまい
先輩が彼女と別れて出戻りしたところを美琴が美味しく頂くという超展開キボン
美琴がフリーになったから即縦笛ってのもなー
花井がアソミコを見てもやもやしてた描写のひとつもあれば鉄板なんだろうけどw
>>418 それだと保管する人に多大な迷惑をかけると思うからなるたけ避けたい。
投下数が少ないほうが先の見えない自分にとっては最適だと思う。
一から考え直してるのでご迷惑をおかけしまつ
>>424軽率な発言スマソorz 早く読みたかったんだ、ゆるしてね……
スガサガまだぁ〜 (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
それでもアソミコ希望
もう他のは飽きた
たまには違う展開にしろや
>>423 むしろ、花井自身がアソミコ派だったりするもんな……元々ふたりくっつけたのって花井じゃん
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
花井はアソミコ派ではない むしろミコ派
>>416 前に超姉とか他数点投下したことありますね
>>424 他の方の言葉ですが、『俺の俺による俺の為のSSを書いてるんだ』
という意気込みで書かれ、納得いくものを投下した方がよろしいかと
他の方の言葉もありがたいものですが、書いているのはSS書き自身ですからね
432 :
416:2006/09/27(水) 22:04:12 ID:Ga1Xq3Rj
>>428 花井はダンスの相手探したのとバスケ奨めただけであって、麻生推しは全て結果的にそうなっただけ。
なんか何でも花井のおかげ的な解釈は鼻につく。
>>431 >
>>424 >他の方の言葉ですが、『俺の俺による俺の為のSSを書いてるんだ』
という意気込みで書かれ、納得いくものを投下した方がよろしいかと
他の方の言葉もありがたいものですが、書いているのはSS書き自身ですからね
1行目『他の方』→『とあるスレの方』に訂正
すみません
>>434 心…洗われました。
とりあえず、息抜きしながら書いていきたいと思います。
たまにレス見て勝手に話し広げて投下するかもしれませんが、気にしないでください。
関係ないけどカレーの中の人、性格変わったなぁ…
続きまだかな
436 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 23:24:07 ID:rcmKj1Wi
檄エロGJ
続きまってます!
>関係ないけどカレーの中の人、性格変わったなぁ…
ちょtttttまっttttttt
>続きまだかな
気になって書けないッ!
ウソ。書いてるよ。今週末に投下予定。
でもなんか、ひょっとしてノリが変化してる?俺。
ちょっとばかりkwsk
黙して語らずな方がみんな尊敬しやすい。
今のアンタは親しみやすい、でなければウザイととられる。
>>437オレは別に気になんないけど。レス返してくれるのは普通に嬉しいよ。
前スレからアンタの事待ってたしね。
俺は作品さえ面白ければ作者がどうこうだろうと関係ないよ
こないだ初めてカレー見たもんです 365だったかな
新参者から見るととても親切な方だなぁと思いこそすれ
尊敬しないなんてことは全然ないですよ!
がんばってください〜
結局みんなカレーが出来上がるのを待っていることは確かだね。
むろん俺もだがな!あと割烹漬物まだ〜ぁ!
全レスや書き込みのノリから見るに、スレの賑やかしのつもりなんだろう
こういうSS書きは、SSの出来が良ければ神だし、悪ければ邪神になるしなw
まだかなカレー
自演ウザイなぁ
これだから構ってチャンは困る
自演乙w
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
451 :
熱烈なアソミコ希望侍:2006/09/29(金) 21:20:31 ID:qpgh4oDO
やっぱこっちの方が和む
アソミコ希望!!!!!!!!!!!!!!
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
まぁ、気長にやるさ。
たてぶえ希望。
嵯峨野菅キボンヌ
カレー…いえ、なんでもありません
カレーフェラまだー?
それはカレーを塗りたぐってのフェラということか?
スカトロチックで嫌だぞそれはきっとトラウマになる
しみそうだし。
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
まぁ、気長にやるさ。
たてぶえ希望。
(;゚∀゚)=З ハァハァ カレーの寸止めは辞めてね!
旗分が切れる〜
たすけてくれ〜
超姉は?
しょうがない。コンキスタ氏の旧作でも読んで旗分を補給するか。
最近サルベージされた分は時間が無くてまだ読んでなかったから、楽しみだ。
カレーマダー?チンチン
くそ〜 こうなったらパパ今日の夜自分でカレー作っちゃうぞ〜
菅嵯無理だ難しい。
あ〜投げ出したい気分でネタ作り〜♪
何やってんだか。まるで成長してない
カレー食べたい
>>465 思うままに書くんだ!
部活帰りにシャワー浴びている時のぞいたりとか!
思わず体育館倉庫に閉じ込められるとかね
カレーか。
海老カレーはアレルギーの都合で喰えないんだ orz
>>465 全裸でお待ちしております。カレーは今日は中止w
>>465 逆算でSS書いてみたら
エロや〆を書き上げながら、そこに繋がる書き出しを作ってくの
学生の頃やった還元算みたいで結構面白いよw
>>470 ダメだよ。カレーは一週間待っていた。希望を潰さんでくれよ。
久しぶりに縦笛ほしぃ・・・
カレーまだ〜〜
ディープインパクト出走しちゃうよ〜〜
これ、全部自演だろ?
ちょっと酷いくね
>>476 466は俺だが自演じゃないぞ?とマジレス。
カレー遅いね
ディープ負けたし
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
カレーはもうちょっと煮込むといい味が出るような気がした。
水曜日までには・・・待たせてゴメンね。
>>480 もっと早く出してくれないとヤダヤダ!
〃〃∩ _,,_
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ⊂ノ
ヤダヤダ!
〃〃∩ _,,_
⊂⌒( `Д´)
`ヽ_つ_つ
ヒック…ヒック…
∩ zzz…
⊂⌒( _,,_)
`ヽ_つ⊂ノ
483 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 13:39:01 ID:qC7Jj5p9
484 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 16:56:24 ID:N84vh7D+
>>482 あんなのを待ち焦がれるとは・・・
糞ですねw
485 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 19:08:06 ID:bEbIF0B6
カレーさんのカレーが食いたいよ〜
所詮はカレーになれないウンコ
そんなものよりアソミコ希望
487 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 02:26:17 ID:bqN+wUWT
毎日でもカレーが食いタン
読みたいならsageろよ
age厨なら氏ね
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
まぁ、気長にやるさ。
たてぶえ希望。
492 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 02:49:25 ID:kK/f1kEg
今日はカレーの投下あるとイイなぁ
石動氏も頑張ってくれてたらうれすぃ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
495 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/04(水) 21:42:42 ID:KcVADI/K
下げ忘れスマソorzorzzro
まぁ、気長にやるさ。
たてぶえ希望。
カレー今日か?ワクテカ(ry
アソミコ希望はまだまだ続く
そんなこんなで500get
超姉分が足りない。
アソミコ騙り荒らしが鉄板と言わなくなったのはさすがに分不相応という言葉の意味に気づいたんだろうかww
>>392の続きー
-----------------------------------------------
「……その、お嬢。いいか?」
膝の上に愛理を乗せたまま、浴室の洗い場に腰を下ろしてしまった播磨が言う。
「なに?」
と、顔を赤く染めたままの愛理。
「見てえんだが」
目元がシャンプーの泡でまだ覆われたままの播磨。
もういい加減目をつぶっているのにも飽きたというか。
正直なところ目の前で繰り広げられているであろう乳と泡の共演が
見たくないわけではないというか。むしろ激しく見たいというか。
見たい、と言われた瞬間に愛理の全身は震えた。
見られるという緊張と、見てもらえるという嬉しさ。
見てみたい、とコイツが思ってくれているという喜び。
愛理の両足の間の粘膜の熱が増す。内側から溢れてくる雫が太ももを濡らしていく。
それでも、素直になることが出来ない金髪のお嬢様はその期待に応えることが出来ない。
愛理は播磨の泡だらけの髪に指を這わせると、わしゃわしゃとシャンプーを泡立てた。
そしてその泡を掬い取って播磨の目の上に塗りたくる。
播磨は自分の目を覆う泡が厚くなったのを感じた。
ていうかもう染みてくる。目、痛い。
「……み、見たら…殺すからね」
そう言うと愛理は自分の胸を播磨の胸板に押し付けた。
播磨は洗い場の床に直に腰を下ろしていわけで、その大腿部の上には愛理が跨っている
わけであり、それなりに硬くて痛いはずなのだが、この不良はそんな痛みなど
感じてはいなかった。
愛理の柔らかい体が自分の身体に触れている。
それだけで痒いような、くすぐったいような、やるせないような感覚が全身から生まれてくる。
愛理の身体を見ることが出来ないでいるそんな播磨は、こんもりと盛り上がった泡にまみれた
乳房が自分の肋骨あたりに押し付けられるのを感じた。
播磨の腰の奥のほうから妖しい疼きが全身に広がる。
股間に屹立する播磨の勃起は愛理の柔らかい下腹に押し当てられ、石鹸で滑り
狂おしい快感を生んでしまう。
この銀河系でいちばんつるつるですべすべなモノなんじゃないか、と思えるくらいに
きめ細かで滑らかな愛理の乳肌が播磨の身体の上を這い回っている。
内側から弾けそうなほどヴォリュームのある愛理の乳房。乳肉の詰まった、たっぷりとして
いて柔らかい愛理のおっぱい。それが播磨の身体に押し付けられ、胸板の上で変形している。
たっぷりとしたふくらみが裾野と同じくらいの大きさに押しつぶされ、色黒の不良の肌を
優しく擦りあげていく。
「……っ…くっ…」
ゾクゾクするようなその快感。柔らかくて、むっちりとしたその肉球が身体を擦りあげてくる。
その感触は播磨がかつて感じたことのないもので。
そんな愛理の柔らかな体で肌を擦られるたびに、播磨はかすかな呻き声をあげてしまう。
愛理は洗い場の床の上に腰を下ろした播磨の両膝をまたぎながら
その身体に抱きついている。
首に腕を回しながら形のいい乳房を播磨の胸に押し付ける。潰れ気味になった泡まみれの双丘が
播磨の胸板を擦り上げていく。
顔と顔が数センチの距離に近づき、愛理は播磨の呼気の中に含まれる困惑や興奮の匂いを
嗅いだ気がした。
この目の前の不良の息が荒くなっているのが愛理には嬉しい。
播磨のこらえた呻きが愛理の耳朶をくすぐる。
「ヒゲ……きもち、いいの?」
「あ、ああ……いい。……いいぜ」
のけぞり気味に答える播磨。言葉少ななのは歯を食いしばっていないと
どうかなってしまいそうだから。
愛理は形のいい眉を切なげに曲げながら、眼前の不良の顔を覗き込む。
播磨の顔が数センチ前にある。
愛理は潤んだ目でその顔を見つめている。
――きっと今の私はしまりのない顔をしている。
愛理はそう自覚できた。
コイツと裸で触れ合えるのがうれしくて。
コイツが私で感じてくれているのがうれしくて。
情けない顔をしてしまっている。
播磨はいい匂いのするなにかが閉じられた瞼のすぐ前にあるのを感じた。
「?」
播磨の閉じられた目が数センチの距離で愛理の瞳を覗き込むように相対する。
「……」
それが恥ずかしいのか、真っ赤になった頬を隠すように愛理は播磨の肩に顔を埋める。
そしてボディ洗いを続けた。
背中に廻された手が播磨の背筋を這う。
播磨はその小さくて細い指の感触に切なさのようなものを掻きたてられる。
――お嬢は、なんかおっぱいもでかくて気が強くて美人で頭が良くて金持ちで、
自信満々に見えるけど。
――手とかこんなにちっちぇえんだよな。
――なんか、子供みてえだ
そう思う播磨。
強くて誰の助けも要らないような、そんな女だといつもは思っていた。
しかし、こうされるとなんだか播磨はこの女の子のことを守ってやらなければ
ならないような、そんな気分になってくる。
はふ、とかううう、とか、そんな喘ぎ声を漏らしながら自分の身体を胸でもって
洗ってくれている女の子。播磨は今初めてこの少女の本質に触れたような気がした。
愛理の乳房は播磨の身体を降りていく。
押し付けながら胸を動かすと、愛理は播磨の筋肉質な身体に敏感な肌を擦られてしまう。
愛理の乳房が変形するたび、固くとがってしまった先端から歪になった双球の内側に
甘い電流が流れてくる。
播磨の身体の硬さを感じるたびに、播磨の体の体温を感じるたびに、乳房の内側で
生まれた甘痒い熱は愛理の理性を溶かしていく。
愛理は唇を固く食いしばる。
さっきのように唇から甘い疼きが漏れてしまわないように。
鼻から荒い息を吐きながら、愛理には喜びとは別の感情が心のどこかに生まれてしまう。
――どうして。
――こんなに。
――こんなに、好きなのに
悔しさと悲しみが混じった感情。
――コイツは。コイツは私のこと……スキじゃ……ないの……?
自分の身体で好きな男が喜んでいる、という嬉しさとは別のところで愛理は
耐え難い悲しみを感じていた。
自分がいくら好きだと思っても、その思いにコイツは応えてはくれない。
――私はコイツにとってなんなの?
乳房を播磨の身体に押し付けながら、愛理はふと考えてしまう。
――恋人、ではないと思う。
――じゃあ……いったい……?
――わからない。
――コイツは私の事を好きだと言ってくれない。
――目の前に私がいるから手を出しているだけなのかもしれない。
――そこにたまたま居たから、キスをしたり抱いているだけなのだろう。
そう考えると愛理の胸の奥が痛くなってくる。
――こういう関係の事を日本語ではなんていうんだっけ?
――………「情婦」?
一度コイツに冗談で言ってみたことのある関係。
情婦。妾。
自分はコイツにとって情婦に過ぎないのかもしれない、という想いは愛理の胸の奥を
痛みを伴った熱で炙っていってしまう。
――大好き。こんなに…ダイスキなのに。
こぼれそうになる涙をこらえながら、愛理は口の中でその想いをつぶやく。
聞こえてはいない。それでも、愛理は言わずにいられなかった。
スキ、と声を出さずに口にするたびに胸の中に湧き出てくる想い。
唇を動かすたびに熱くなる心の一番深いところ。
そこがズキズキしてくる。甘くて切ない感情がそこから湧き出てくる。
「播磨……ヒゲ………き、キモチ、いい?」
そんな痛みに耐え切れずに、愛理は播磨にそう尋ねてしまった。
「ああ」という答えしか返ってこないのは判っている。それでも、
愛理は播磨の声を聞いて安心したかった。
ぬるぬるのおっぱいが体中を這い回っている。その感触だけで昇天しそうだ。
何度も掴んだり揉んだりしたことのあるお嬢のおっぱいだが、播磨は改めて
その柔らかさと大きさ、そしてその体の小ささと華奢さに驚いていた。
――こんなに細い身体なのにな
播磨はお嬢の身体に腕を廻し、力いっぱい抱きしめた。
その一瞬前にお嬢が何か言っていたが、播磨は聞いてはいなかった。
腕の中の愛理の身体が柔らかすぎて。
腕を回したその身体が細すぎて。
二人の体の間で愛理の乳房がぎゅ、っと潰れ肋骨がきしむ。
――やっぱこんなに細え……?
泡で目を開けられない播磨は、愛理の吐息の中に何かを感じた気がした。
目で見ていたら判らなかったかもしれない、ごくかすかな何かの感情。
いつもなら気づかない程度の、ごく小さな愛理の息の震えに播磨は気づいた。
金髪の同級生の漏らした吐息、そのなかに含まれていた負の感情に
播磨はどういうわけか気づいてしまった。
愛理は息ができなくなる。
播磨の太い腕が背中を回り、反対側のわき腹まで達している。
色黒な、固い筋肉質の腕。
それが愛理をがっちりと閉じ込めている。
息が出来ない。
つぶれたおっぱいの肉の中から愛しさと苦しさが湧き出てくる。
そんな愛理の耳元で、播磨の声がした。
いつになく、真剣な声。
それはこう言っていた。
「なあお嬢……おめえ泣いてンのか?」
「そ、そんなわけないでしょ!」
愛理は反射的に叫んだ。しかしその頬は今まで以上に真っ赤だ。
「そんなにイヤだったら無理しなくていいっつーか……」
播磨の掌が愛理の頭を包み、自分の首筋に押し付ける。
「いつもみてえにおめえが自信満々にしてねーと、こっちの調子が狂っちまう」
よしよし、と子供をあやすように播磨の掌が愛理の頭を撫でる。
その指に掛かって愛理の髪を留めていたクリップが飛んでしまう。
クリップが外れたせいで、金色の髪の流れが泡まみれの愛理の肩に広がっていく。
播磨は構わずに大きな掌でその頭をぐりぐりと撫でてくる。
愛理の胸の中の痛みは瞬時に消え去っていた。
――コイツって、やっぱり、優しい
――スキだって、言ってくれなくても。
愛理の皮膚の播磨と触れ合っている部分が熱くなる。
ごつごつした播磨の掌が愛理の頭を包む。金色の髪ごと優しく撫でられる。
痒いような、痺れるような恍惚感が播磨の掌の触れた部分から伝わってくる。
――まるで。
――髪の毛の先にまで……神経が通ってるみたい……
甘美な痺れに酔いながら愛理はそんなどうでもいいことを考えてしまう。
愛理の乳房は播磨の身体を降りていく。
押し付けながら胸を動かすと、愛理は播磨の筋肉質な身体に敏感な肌を擦られてしまう。
愛理の乳房が変形するたび、固くとがってしまった先端から歪になった双球の内側に
甘い電流が流れてくる。
播磨の身体の硬さを感じるたびに、播磨の体の体温を感じるたびに、乳房の内側で
生まれた甘痒い熱は愛理の理性を溶かしていく。
愛理は唇を固く食いしばる。
さっきのように唇から甘い疼きが漏れてしまわないように。
鼻から荒い息を吐きながら、愛理には喜びとは別の感情が心のどこかに生まれてしまう。
――どうして。
――こんなに。
――こんなに、好きなのに
悔しさと悲しみが混じった感情。
――コイツは。コイツは私のこと……スキじゃ……ないの……?
自分の身体で好きな男が喜んでいる、という嬉しさとは別のところで愛理は
耐え難い悲しみを感じていた。
自分がいくら好きだと思っても、その思いにコイツは応えてはくれない。
――私はコイツにとってなんなの?
乳房を播磨の身体に押し付けながら、愛理はふと考えてしまう。
――恋人、ではないと思う。
――じゃあ……いったい……?
――わからない。
――コイツは私の事を好きだと言ってくれない。
――目の前に私がいるから手を出しているだけなのかもしれない。
――そこにたまたま居たから、キスをしたり抱いているだけなのだろう。
そう考えると愛理の胸の奥が痛くなってくる。
――こういう関係の事を日本語ではなんていうんだっけ?
――………「情婦」?
一度コイツに冗談で言ってみたことのある関係。
情婦。妾。
自分はコイツにとって情婦に過ぎないのかもしれない、という想いは愛理の胸の奥を
痛みを伴った熱で炙っていってしまう。
――大好き。こんなに…ダイスキなのに。
こぼれそうになる涙をこらえながら、愛理は口の中でその想いをつぶやく。
聞こえてはいない。それでも、愛理は言わずにいられなかった。
スキ、と声を出さずに口にするたびに胸の中に湧き出てくる想い。
唇を動かすたびに熱くなる心の一番深いところ。
そこがズキズキしてくる。甘くて切ない感情がそこから湧き出てくる。
「播磨……ヒゲ………き、キモチ、いい?」
そんな痛みに耐え切れずに、愛理は播磨にそう尋ねてしまった。
「ああ」という答えしか返ってこないのは判っている。それでも、
愛理は播磨の声を聞いて安心したかった
大好きな男の力強い腕に抱かれながら、優しく頭を撫でられる。
そうされているだけで、愛理の胸は熱くなる。切なくて、甘くて、溶けそうな熱さ。
さっきまでの辛さではない、それよりももっと熱い切なさが愛理の胸をさいなむ。
瞳からこぼれた涙が頬をつたっていく。
涙。愛理は自分が泣いていることにようやく気づいた。
悲しみではない、ただの愛しさで人は泣けるということを愛理は初めて知った。
切なさが胸の中で吹き荒れ、震える愛理の身体。
愛理は、その切なさを抑える方法を一つ知っている。
形のいい愛理のあごから涙が一滴、播磨の胸に落ちた。
播磨もその意味に気づく。
「おいおじょ―――んっ」
口を開こうとした播磨はそれしか言えなかった。
播磨の唇が暴力的に奪われる。
愛理の唇が播磨のそれに吸い付く。
ちゅうう、という音とともに吸われる播磨の唇。
唇で挟まれ、甘噛みされ、吸い付かれる。
目の前が見えない播磨は愛理にされるがままになっている。
息を吹き込まれる。息を吸われる。
唇を食まれ、舌を差し込まれ、唾液を吸い取られる。
目を閉じているせいで余計に敏感になった播磨の皮膚の触感は
愛理の唇の柔らかさを感じている。
「んっ……んくっ……」
切なげに鳴くお嬢の鼻声も、胸の中のぬるぬるですべすべな肌の暖かさも、
掌に感じてしまう金髪の手触りのよさも、すべてが播磨の男の感覚を刺激してくる。
破裂してしまうんじゃないかと思えるくらいに張り詰めた勃起がびくん、びくんと
脈動し、愛理の下腹にノックするように二三度触れた。
ぷはあ、という声とともに愛理の唇が播磨から離れた。
播磨の性器が触れた部分が熱い、と愛理は感じていた。
その熱さがへその奥あたりで別の感覚に変わっていく。
背筋を這い上がってくるその感覚に愛理は支配されてしまう。
浴室の床に腰を下ろしている播磨。その腰の脇あたりに愛理は両腕を突いた。
そして、ゆっくりと自分のおっぱいを播磨の滾りまくった男性器に近づけていく。
--------------------------------------------------------------------------
今日はここまでー
続きの部分もだいぶ書けてるので、週末にはまたこの次を投下できると思う。
寸止め&待たせ杉でスマソ。断じて最後まで書ききるのでそのへんは許して欲しい。
んでは。寒くなってきたので服を着て待てッ!
「……その、お嬢。いいか?」
膝の上に愛理を乗せたまま、浴室の洗い場に腰を下ろしてしまった播磨が言う。
「なに?」
と、顔を赤く染めたままの愛理。
「見てえんだが」
目元がシャンプーの泡でまだ覆われたままの播磨。
もういい加減目をつぶっているのにも飽きたというか。
正直なところ目の前で繰り広げられているであろう乳と泡の共演が
見たくないわけではないというか。むしろ激しく見たいというか。
見たい、と言われた瞬間に愛理の全身は震えた。
見られるという緊張と、見てもらえるという嬉しさ。
見てみたい、とコイツが思ってくれているという喜び。
愛理の両足の間の粘膜の熱が増す。内側から溢れてくる雫が太ももを濡らしていく。
それでも、素直になることが出来ない金髪のお嬢様はその期待に応えることが出来ない。
愛理は播磨の泡だらけの髪に指を這わせると、わしゃわしゃとシャンプーを泡立てた。
そしてその泡を掬い取って播磨の目の上に塗りたくる。
播磨は自分の目を覆う泡が厚くなったのを感じた。
ていうかもう染みてくる。目、痛い。
「……み、見たら…殺すからね」
そう言うと愛理は自分の胸を播磨の胸板に押し付けた。
播磨は洗い場の床に直に腰を下ろしていわけで、その大腿部の上には愛理が跨っている
わけであり、それなりに硬くて痛いはずなのだが、この不良はそんな痛みなど
感じてはいなかった。
愛理の柔らかい体が自分の身体に触れている。
それだけで痒いような、くすぐったいような、やるせないような感覚が全身から生まれてくる。
愛理の身体を見ることが出来ないでいるそんな播磨は、こんもりと盛り上がった泡にまみれた
乳房が自分の肋骨あたりに押し付けられるのを感じた。
播磨の腰の奥のほうから妖しい疼きが全身に広がる。
股間に屹立する播磨の勃起は愛理の柔らかい下腹に押し当てられ、石鹸で滑り
狂おしい快感を生んでしまう。
この銀河系でいちばんつるつるですべすべなモノなんじゃないか、と思えるくらいに
きめ細かで滑らかな愛理の乳肌が播磨の身体の上を這い回っている。
内側から弾けそうなほどヴォリュームのある愛理の乳房。乳肉の詰まった、たっぷりとして
いて柔らかい愛理のおっぱい。それが播磨の身体に押し付けられ、胸板の上で変形している。
たっぷりとしたふくらみが裾野と同じくらいの大きさに押しつぶされ、色黒の不良の肌を
優しく擦りあげていく。
「……っ…くっ…」
ゾクゾクするようなその快感。柔らかくて、むっちりとしたその肉球が身体を擦りあげてくる。
その感触は播磨がかつて感じたことのないもので。
そんな愛理の柔らかな体で肌を擦られるたびに、播磨はかすかな呻き声をあげてしまう。
――ぬるぬるのおっぱいが体中を這い回っている。その感触だけで昇天しそうだ。
何度も掴んだり揉んだりしたことのあるお嬢のおっぱいだが、播磨は改めて
――その柔らかさと大きさ、そしてその体の小ささと華奢さに驚いていた。
――こんなに細い身体なのにな
播磨はお嬢の身体に腕を廻し、力いっぱい抱きしめた。
――その一瞬前にお嬢が何か言っていたが、播磨は聞いてはいなかった。
腕の中の愛理の身体が柔らかすぎて。
腕を回したその身体が細すぎて。
――二人の体の間で愛理の乳房がぎゅ、っと潰れ肋骨がきしむ。
――やっぱこんなに細え……?
泡で目を開けられない播磨は、愛理の吐息の中に何かを感じた気がした。
目で見ていたら判らなかったかもしれない、ごくかすかな何かの感情。
――いつもなら気づかない程度の、ごく小さな愛理の息の震えに播磨は気づいた。
金髪の同級生の漏らした吐息、そのなかに含まれていた負の感情に
――播磨はどういうわけか気づいてしまった。
――愛理は息ができなくなる。
播磨の太い腕が背中を回り、反対側のわき腹まで達している。
色黒な、固い筋肉質の腕。
それが愛理をがっちりと閉じ込めている。
息が出来ない。
つぶれたおっぱいの肉の中から愛しさと苦しさが湧き出てくる。
そんな愛理の耳元で、播磨の声がした。
いつになく、真剣な声。
――それはこう言っていた。
「なあお嬢……おめえ泣いてンのか?」
「そ、そんなわけないでしょ!」
愛理は反射的に叫んだ。しかしその頬は今まで以上に真っ赤だ。
「――そんなにイヤだったら無理しなくていいっつーか……」
播磨の掌が愛理の頭を包み、自分の首筋に押し付ける。
「いつもみてえにおめえが自信満々にしてねーと、こっちの調子が狂っちまう」
よしよし、と子供をあやすように播磨の掌が愛理の頭を撫でる。
その指に掛かって愛理の髪を留めていたクリップが飛んでしまう。
――クリップが外れたせいで、金色の髪の流れが泡まみれの愛理の肩に広がっていく。
播磨は構わずに大きな掌でその頭をぐりぐりと撫でてくる。
愛理の胸の中の痛みは瞬時に消え去っていた。
――コイツって、やっぱり、優しい
――スキだって、言ってくれなくても。
愛理の皮膚の播磨と触れ合っている部分が熱くなる。
――ごつごつした播磨の掌が愛理の頭を包む。金色の髪ごと優しく撫でられる。
痒いような、痺れるような恍惚感が播磨の掌の触れた部分から伝わってくる。
――まるで。
――髪の毛の先にまで……神経が通ってるみたい……
――甘美な痺れに酔いながら愛理はそんなどうでもいいことを考えてしまう
こんな時間まで全裸で待っててよかった・・・
絶対仕事遅刻する・・・なんて言い訳しようorz
愛理は洗い場の床の上に腰を下ろした播磨の両膝をまたぎながら、その身体に抱きついている。
首に腕を回しながら形のいいヒゲを播磨の胸に押し付ける。潰れ気味になった泡まみれの双丘が播磨の胸板を擦り上げていく。
顔と顔が数センチの距離に近づき、愛理は播磨の呼気の中に含まれるアンモニアや歯周菌の匂いを嗅いだ気がした。
この目の前の不良の息が荒くなっているのが愛理には嬉しい。
播磨のこらえたゲップが愛理の耳朶をくすぐる。
「ヒゲ……きもち、いいの?」
「あ、ああ……いい。……いいぜ」
のけぞり気味に笑える播磨。言葉少ななのは歯を食いしばっていないとどうかなってしまいそうだから。
愛理は形のいいヒゲを切なげに曲げながら、眼前の不良の尻穴を覗き込む。
播磨の尻穴が数センチ前にある。
愛理は潤んだ目でその顔を見つめている。
――きっと今の私はしまりのない顔をしている。
愛理はそう自覚できた。
コイツとヒゲで触れ合えるのがうれしくて。
コイツが私で感じてくれているのがうれしくて。
情けないヒゲをしてしまっている。
播磨はいい匂いのするなにかが閉じられた瞼のすぐ前にあるのを感じた。
「臭い?」
播磨の閉じられた目が数センチの距離で愛理の尻穴を覗き込むように相対する。
「……」
それが恥ずかしいのか、真っ赤になったヒゲを隠すように愛理は播磨の肩に顔を埋める。
そしてボディ洗いを続けた。
背中に廻されたヒゲが播磨の背筋を這う。
播磨はその小さくて細い毛の感触に切なさのようなものを掻きたてられる。
――お嬢は、なんかヒゲもでかくて気が強くて美人で頭が良くて金持ちで、
自信満々に見えるけど。
――ヒゲとかこんなにちっちぇえんだよな。
――なんか、子供みてえだ
そう思う播磨。
狭くて誰の指も入らないような、そんな尻穴だといつもは思っていた。
しかし、こうされるとなんだか播磨はこの女の子のことを守ってやらなければ
ならないような、そんな気分になってくる。
ぼふっ、とかぷすうぅぅ、とか、そんな屁を漏らしながら自分の身体をヒゲでもって
洗ってくれている女の子。播磨は今初めてこの少女の本質に触れたような気がした。
こいつが現れる時はやたらと自演レスが多くなるんだよな
今夜に出てくると思ってたぜ
バレバレだっつうのw
「……こ、今度寸止めしたら…殺すからね」
自演とマジで思っているらしい。
ウザイなら来るなよアホが
>>509 遅れましたが乙!また生殺しですか。(´・ω・`)
>>509 正直 風呂場で泡踊りは安易過ぎるとゆーか 沢近っぽくねぇなー、と思ってたんだけど…
お嬢の心理描写に鬱ボッキしますたorz たいがい寸止めはキツイけど……GJ!!
>>514 投下予告日に来てナニ一人で騒いでんの? IDどおりなのかな?
なんか重複してない?
全レスうざいw
かまってちゃんの典型ですね
>>509 乙!やべえ。またですか・・・・・・(;゚∀゚)=З ハァハァ
>>522 おいwww自分も含んでいるじゃないか!
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
525 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 02:01:12 ID:VgmiHGkn
イク準備は万全だぜカレーさんよ!
相変わらずGJだぜ!
まぁ、気長にやるさ。
たてぶえ希望。
わざと寸止めなん?
目隠しプレーですか…
悪質な釣りだろこれ?
その発想はなかったわw
平日の朝・昼から乙です
まぁ、気長にやるさ。
旗希望。
旗は本編が二次創作を超えたので微妙…
でも、旗希望。
本編は愛理タンが幸せへのカウントダウンを刻んでいるのか奈落の底へのカウントダウンを刻んでいるのか
判別できない展開なんだよな。今に揺り返しが来るぞ!来るぞ! って感じでさ。
真相を知り、絶望に染まった虚ろな目で空虚な笑い声を上げるお嬢もそれはそれで萌えるんだけど、
やっぱり播磨の横で心穏やかに過ごせる日を迎えて欲しいんだよ。
現状。
・アソミコ消滅(評判の末の苦肉の策か予め決めていたか)
・王道は特に変わらず
・今度は旗をプッシュし始めた模様(アソミコの二の舞かは神のみぞ知る)
・おにぎりも特に変わらず
・縦笛がほぼ確定気味
・超姉はマイペース
・アソサラ復活の予感
つか、サラはもう出番ないんじゃないか?
そんな暇があるなら主要メンバー出すだろ
536 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 08:24:13 ID:NkzIFEpm
・縦笛がほぼ確定気味
・超姉はマイペース
・アソサラ復活の予感
ここら辺は全然現状じゃないんだがな。
なんかその辺から切り貼りしてきた感が彼を思わせす。
・縦笛がほぼ確定気味
これはそうじゃないか?
まだ確定じゃないだろ?1番近いかもしれないがな。
(;゚∀゚)=З ハァハァ カレーヨロ
多分何もないだろう
分校とかの調子を見ると勝手に確定にして各自自己完結だろうな
そういや分校には行かなくなったな
新刊や自前の本の情報しか更新しなくなったし、過去ログやSSのまとめもしなくなったし
お絵かきは初めからあんまり見てなかったから関係ないけどさ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
まぁ、気長にやるさ。
たてぶえ希望。
スガサガまだ〜?
>>544せめて近況報告欲すぃよな なんか過疎り気味だし。
そんなもんいらねぇ
ウザイだけだ
お前が消えたらな
550 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 00:04:47 ID:QIApr20B
お嬢あげ
カレーカモン!
(;´Д`)ハァハァ
どうせ「今度こそ水曜日までには」とか抜かすんだぜ
今だに「カレー」「おにぎり」ともに天満×烏丸を連想しちゃうのはオレだけですか、そうですか
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
>>553 どっちのキーワードも天満に係わりがあるからな
でも、おにぎりは烏丸より播磨じゃないかw
天満×烏丸ってのは両方ご飯の時のことだろ
つかたいていの主要派閥には一度はアイテムとしておにぎりが登場してることになるんだなw
アソミコはあきらめた・・・
札泥希望!!!!!!!!!!!!
なにそれ
沢近×マックス・・・札泥派
これ希望!
>>560 流石にムリ蟻杉。
此処をネタバレスレみたくしたいのか?
札泥イイヨネ!!
むしろ、既になりかけてる。割とガチで。
アッチ風に言えば、"逆ギレで旗や縦笛にイヤガラセするしかないアソミコ厨"って事か
くだらね
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
566 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 00:58:24 ID:hXrxalHm
いいねwww
札泥希望age
567 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 01:42:35 ID:hXrxalHm
マジで希望する!
寝取られ風味にしてくれればアソミコより
使えるかも試練w
なにこの自演だらけのスレw
>>509の続きー
----------------------------------------------------------------------
ぴと。
ぬるっ
そんな擬音が播磨の脳内には聞こえる。
何より柔らかですべすべなものが、播磨のギンギンに固く張り詰めた勃起に触れる。
泡にまみれたその物体の感触はなめらかで、男根全体を優しく包み込むようなその感触に
播磨は思わず声をあげてしまう。
「なっ?! って!?」
隙間なく播磨の男根を包む柔らかな肉。
大きな乳房の感触が播磨の下腹部に密着する。
おっぱいの弾力が播磨の肌に伝わってくる。泣きたくなるくらい柔らかい。
愛理の熱い息が、そこだけ乳肉からはみ出てしまっている亀頭の先端に吹き付けられる。
敏感になった播磨にはその振動だけで背筋が震えるような快感が走る。
まるで奉仕するように、愛理は胸で挟みながら播磨の男根を擦り続ける。
上体を播磨に預けるようにもたれかかりながら、愛理は自分のおっぱいを
両手で掴んでその間の男根に押し付ける。
たっぷりの量感の乳肉が播磨の肉竿を擦り上げ、雁首が柔肌に埋まりこむ。
播磨には見えてないが、愛理の上目遣いの瞳が播磨の顔を熱っぽく見上げている。
汗と浴室の蒸気で愛理の胸に塗られたボディソープの泡はだいぶ薄くなっている。
愛理の汗と、播磨の先走りの液でまみれた男性器。
愛理はその肉棒の熱さに胸の中をかき混ぜられている。
はさんで擦りあげる。圧迫したまま擦り下ろす。播磨の竿の固さと焼けるような熱さは
愛理の滑らかな乳肌には切なすぎる感触を伝えてくる。
愛理のおっぱいの芯がジンジンと熱を持ってくる。
播磨の肉体に触れている肌がやけに熱い。内側からふくらんでくるような感じがする。
じわじわと染みとおってくる熱が、愛理の乳房の中で快楽の電流に変わってしまう。
肉竿に走る血管の凹凸や、亀頭のカリ首の出っ張りが愛理の薄桃色に火照った乳肌を刺激する。
愛理は興奮と歓喜で震えてしまい、播磨の男性自身を上手くおっぱいにはさみ続けることが
できない。
ぬるっ、と胸の間から暴れ出た播磨の肉竿が、愛理の顔に触れた。
先走りの透明な液にまみれた播磨の先端が、愛理の眼前に突きつけられている。
形のよい鼻先に突きつけられた肉の凶器は小さく脈動し、先端からうっすらと液を
にじませている。鼻腔いっぱいに広がる、その播磨の匂い。
生臭い、その播磨の臭気は愛理の脳裏にその味と舌触りを思い出させる。
播磨と保健室でしたとき、その一度だけ舐めてしゃぶったことのある播磨の性器。
頭の中が真っ白になってしまうような熱さ。口の中に広がる、播磨の味。
――苦かったけど…
愛理はそのときのことを思い出していた。
――飲み込むと、胸が熱くなって…ヒゲが、頭を撫でてくれて……
思い出しただけで下半身が溶けそうになる。
その味を思い出しただけで、愛理の口のなかに唾液が溢れてくる。
亀頭の先端が再び愛理の頬にちょん、と触れた。
ギンギンに猛りまくった播磨の勃起が愛理の鼻の先につきつけられる。
愛理は魅入られたようにそれから目を離せない。
潤んだ瞳が寄り目になってしまいながらも、その亀頭の先端にひきつけられていく。
ちゅ
愛理の桜色の唇が播磨の肉棒に触れた。
二度、三度とキスを重ねる。
お嬢さまの柔らかな粘膜が、播磨の肉棒に優しく触れる。
そしてその唇は先端から根元へと降りていく。
亀頭にキスをしてから、そのまま肉竿へと唇を滑らせていく。
陰茎の裏側の縫い目に愛しげに口付ける。
舌を出して口の中にたまった唾液を塗りつける。
赤い色をした舌が竿を舐めあげると、播磨はたまらずにビクリ、とさらに
勃起を高く固く持ち上げてしまう。
もうへそにつきそうなくらいガチガチに固くなっている。
愛理はそうなっているのが嬉しい。
播磨が、この乱暴なバカが、自分の口で、自分の身体で興奮してくれるのは
この金髪のお嬢様にとって何よりも嬉しいことだったから。
愛理は勃起の先端を指でつまむ。掌に伝わってくる熱だけで愛理は泣きそうになってしまう。
触れている指が熱い。骨が痒い。
同時に左手で播磨の陰嚢をやわやわともみしだく。
雑誌で読んだ「男の子を気持ちよくさせるやり方」を思い出しながら、愛理は播磨の勃起に
唇を滑らせる。
鼻と唇を播磨の肉竿にこすりつけるようにしながら、愛理は一身に奉仕を続ける。
そして唇を開くと、その先端を口の中に導き入れた。
唇で鈴口にキスをされた瞬間、播磨の腰のなかから蕩けそうな快感が湧き出てきた。
「!!」
播磨の言葉は音にならない。
ぬるぬるした、おっぱいとは感触の違う何か。唇。濡れた唇が播磨の亀頭を這い始める。
愛理の唇が播磨の亀頭を撫でていく。先走りの液を唇で延ばすようにしながら愛理は
播磨の男根の先端を愛撫する。
ゾクゾクと背筋を這い登ってくる快感を播磨はこらえる。
睾丸に触れられ、亀頭を掌で撫でられる。快感は限界に近くなる。
――もう…でちまいそうだ
播磨は必死にこらえる。
そして、竿の先端全体が暖かい粘膜に包まれる。
「うぉっ……くぅ……お、おい、お嬢!」
愛理の唇の内側の粘膜が播磨の亀頭にねっとりと絡みついた。
神経を直接撫でられるような感触に、播磨は言葉を失う。
このお嬢さまの口の中はただ熱く、播磨は蕩けそうな快感に全身を支配されてしまう。
唇で播磨の男根に吸い付きながら、
愛理は頬をすぼめて口の中全体で亀頭に奉仕する。
――きっと、ヘンな顔になってる
愛理はそう思った。
唇で吸いたてながら、顔をゆっくりと引く。
タコみたいに唇だけ突き出した、ヘンな顔。
――コイツに見られてなくて、良かった。
そう思いながら、播磨が息を荒くしているのは愛理には純粋に嬉しい。
甘い口技を受けながらも「これは本当に愛理だろうか」という疑念が
突然播磨の胸には湧いてきてしまう。
マンションの部屋にはさっきからずっと愛理と二人きりであり、そもそも播磨に
こんなことをしてくれる人物は沢近愛理以外にいるわけがない。
ん、んぅっ、と盛んに漏らしている甘い鼻声は紛れもなく愛理のものだ。
それでも播磨はいつになく献身的なこのお嬢さまの振る舞いになんとなく
違和感を感じてしまっている。
目を開けられない播磨は、手探りでそれを確かめる他ない。
播磨の手が口で奉仕している愛理の頭に伸びた。そして愛理の頭を両手で掴む。
親指が耳たぶをくすぐり、他の指が後頭部に廻される。
手触りのいい髪の触感は紛れもなく何度か触って撫でたことのある愛理のそれだ。
額の肌の柔らかさや、耳たぶの弾力も何度も触れたことのあるものだった。
――お嬢なんだな……てーかお嬢以外じゃありえねえしな
心の中で苦笑しながら、播磨は愛理の頭を触りながら高まる性感に身を任せる。
播磨にとっては確かめるための撫で回しだが、愛理にとってはこれ以上ない愛撫だった。
髪の生え際を擦られると、甘い波動が頭皮の内側から生まれるような感じがする。
播磨の固い掌が頬を擦ると、甘い疼痛が胸の奥から湧き出てくる。
その疼きは愛理の真っ白な皮膚を敏感にしていく。
播磨の太腿を触れている掌から伝わる筋肉の感触。
唇から感じる亀頭の熱さ。
じわじわと漏れ出てくる先走りの液の味わい。
顔に当たる播磨の陰毛のちくちくする触感。
におい立つほどの播磨の濃い体臭。
愛理はクラクラしてくる。うまくものが考えられない。
口の中いっぱいに播磨の性器を含みながら、ふと播磨の顔を見上げる。
泡だらけの頭からたれて来たシャンプーのせいで目は閉じられてはいるが、
深く眉間に皺を刻んだその表情は紛れもなく快感をこらえているときの彼の顔だ。
「ぐ…くぅっ……」
播磨の唇からこぼれる喘ぎ。
自分の行為でこの男が感じてくれている。
そのことが愛理にたまらない高揚感を与えてくる。
奉仕する喜び。
好きな男を気持ちよくさせてあげたい、という欲求が充足された愛理は女の子座りで
風呂場のタイルに押し付けられた女陰からひそかに蜜を吹きこぼれさせる。
播磨は今まで感じたことのないような快楽に翻弄されていた。
温かい舌の感触が気持ちいい。
ザラリとした猫の舌のような感触。愛理のその舌が雁首をなめ上げてくる。
舌先で周囲をなめ上げられ、吸い付かれ、別の生き物のように絡みついてくる。
ちゅうう、とストローを吸うように愛理は男根を吸い上げる。
薄桃色に上気する頬がいやらしく凹む。内頬の粘膜が播磨の亀頭を優しく受け止める。
愛理は先端からにじんでくる先走りの液をこくりと音を立てて飲み込む。
気の強い瞳を今はとろんと呆けさせ、愛理は熱に浮かされたような表情で播磨に尋ねる。
「ヒゲ……あ、あたしの……口の中で出したい? そ、それとも……お、おっぱいの…中がいい?」
------------------------------------------------------------------------------------
今日はここまでー
なぜだろう書けば書くほど終わりが遠のいていくのは。
あと
>>512、服は着といたほうがいいです。
>なぜだろう書けば書くほど終わりが遠のいていくのは。
いつものことですな
とりあえず乙
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
>>573 寸止め………なれますた。
(;´Д`)ハァハァGJ
体育祭の頃騎馬戦をやったのだが何故か?自分の騎馬にお嬢が上に乗ることになった
最初は上に乗るお嬢も恥ずかしかったらしく俺の腕にお尻をつけないようにして戦っていた
でも次第に騎馬の体勢が崩れてきて右側を支えていた奴がこけてしまったので
上に乗っていたお嬢は左側を支えていた自分の右腕にまたがるような格好になった
自分も右腕だけで支えるのはきつかったがなんとか崩れないように右腕でお嬢を上に押し上げていた
するとそのお嬢は
「あっ・・・まって・・・ちょっと・・・あっ・・・あたってる・・・あたってる・・・あっ・・・」
と自分の右腕を挟みこむようにして腰を捻った。
なんかよく解らないが、自分に「あたってる」のが何なのか分かるはずもなく、
「今はまだ我慢しろよお嬢!」
と訳も分からず励ましていた。
お嬢は「う、うん」と頷いたきり前を見据えてこちらを見ようともせず、力んだ顔をしている。
横から敵の騎馬が突進してきた。
旋回しようとするがバランスが崩れてしまい、右腕を思いっきりその子の股間に押し付けるように
突き上げてしまった。
「ひゃぅんッ」と声が漏れた。
なんだ?今の
見上げると真っ赤な顔としたお嬢と目が合った。
その喘ぎ声の理由を知る由もなく、「痛かったか?」と尋ねると、
何も言わずにフルフルと首を振った。
「よし!このまま攻め込むぞ!」と後ろの吉田が叫んだ。
俺もそれに乗じて前方へ疾走する。
が、当然それには上下運動を伴い、上に乗るお嬢の股間は何度も俺の右腕に押し付けられる。
「んっんっんっ・・・」
振動に合わせて彼女の鼻にかかった息が漏れる。
俺は何か淫靡なオーラを感じ取っていた(恐らく吉田もだろう)が
勝負中に立ち止まるわけにも行かず、相変わらずお嬢に上下運動を与え続けていた。
しかし次第に彼女の「んっんっ」が「んっあっふっ」と声音を帯びてきた。
俺の頭に乗せていた手に次第に力がこもり、ギュウとつかんでいるのが分かった。
しかしここでアクシデントが。坊主頭が足を捻り、転びかけ、体勢を立て直すために踏ん張ったが、
その時に彼女の股間に最大の衝撃
体育祭の時○
体育祭の頃×
579 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 12:37:25 ID:rncmEEaT
札泥希望age
>>573お嬢のねっとりパイズリフェラ…(*´Д`)ハァハァ
せっかく風呂場なんだし、フィニッシュはパイズリ→顔射ってのを期待してる!
体育祭の時騎馬戦をやったのだが、美味いこと自分の騎馬に周防が乗ることになった。
こいつは乳も良いがケツも良いことを俺は知っている。先頭ではおいしいとこゼロの麻生に対して優越感。
男子の腕にお尻を乗せるのを恥ずかしがる女子が多い中、周防は躊躇せずお尻ベタづけで、柔らか温か最高♥
戦っているとうちに騎馬の体勢が崩れてきて、右側を支えていた三沢がこけてしまい、
上に乗っていた周防は左側を支えていた自分の右腕にまたがるような格好になった。
自分も右腕だけで支えるのはきつかったが、なんとか崩れないように右腕で周防を上に押し上げていた。
するとこれまで平然と跨っていた周防が、
「あっ・・・まって・・・ちょっと・・・あっ・・・あたってる・・・あたってる・・・あっ・・・」
と自分の右腕を挟みこむようにして腰を捻った。
なんとなく感づいてはいたが、自分に「あたってる」のが何なのか分からないフリをして、
「今はまだ我慢しろよ周防!」
と鼻孔を膨らませて若干興奮気味に励ましていた。
周防は「う、うん」と頷いたきり前を見据えてこちらを見ようともせず、力んだ顔をしている。
横から敵の騎馬が突進してきた。 旋回しようとするがバランスが崩れてしまい、
右腕を思いっきり周防の股間に押し付けるように突き上げてしまった。
「ひゃぅんッ」と声が漏れた。
なんだ?今の?見上げると真っ赤な顔とした周防と目が合った。
その喘ぎ声の理由に心躍らせながらも、「痛かったか?」と麻生バリにスカした顔で尋ねると、
何も言わずにフルフルと首を振った。
「よし!このまま攻め込むぞ!」と前の麻生が叫んだ。
俺もそれに乗じて前方へ疾走する。
が、当然それには上下運動を伴い、上に乗る周防の股間は何度も俺の右腕に押し付けられる。
「んっんっんっ・・・」
振動に合わせて彼女の鼻にかかった息が漏れる。
俺は淫靡なオーラをビンビンに感じ取っていた(恐らく麻生もだろう、コイツはムッツリだしな)が
勝負中に立ち止まるわけにも行かず、相変わらず周防に上下運動を与え続けていた。
しかし次第に彼女の「んっんっ」が「んっあっふっ」と声音を帯びてきた。
俺の頭に乗せていた手に次第に力がこもり、ギュウとつかんでいるのが分かった。
しかしここでアクシデントが。麻生が足を捻り、転びかけ、体勢を立て直すために踏ん張ったが、
その時に彼女の股間に最大の衝撃が加わり、たまらず周防は、
「んあっ!ひゃああぁっ!」
勝負の熱が充満する周囲に嬌声を響かせながら、前方の麻生の後頭部から首筋にその豊満な乳を押しつけ縋り付く。
上に乗っていた周防の姿勢が大きく崩れた事で騎馬は完全に崩壊。
先頭に居た麻生は周防に押し出される形で四つんばいになりながら前方に倒れ込み、
その背中には息を荒げた周防が体を小刻みに震わせながら縋り付いたまま。
押しつけられ卑猥に歪んだ胸が体操服の上からでもハッキリとわかりやがる、なんてエロ乳だこの野郎。
後ろに一人取り残され、麻生に乗っかたまま時折小さく「あっ・・・んっ・・・」と声を漏らす周防を見ながら呆然とする俺。
畜生、結局最後にイイ思いをするのはあの野郎だ。
周防の股間の熱がほんのり残った右腕をさすりながら、美味しいとこをかっさらって行く相棒を罵り俺の騎馬戦は終わった。
俺は菅柳平、今は何者でもないが、いつか何者かになる可能性を秘めたセブンティーン。
ここらで敢えて肉じゃが希望
自演が多い日はウンコ来るよー
リアルでは誰にも相手にされないから、皆に構って欲しいんだよー
あれ?まだ札泥きてないんか・・・
586 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 23:56:41 ID:E8Lh7cOX
できれば口とオッパイ両方にだしてほしいぜ!
カレーGJ
まぁ、気長にやるさ
あそみこ希望。
589 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 01:17:55 ID:XnYaf7ri
普通に考えて札泥だろ?
早く書け!!!!!!!!!!!1
590 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 10:22:44 ID:68vHnShz
フダドロ希望
ageないでフダドロ希望
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
おまえら書かれるはずもない派閥をよくもまぁ飽きもせずに毎日毎日きぼんぬできるなw
「スクランは」みたいなもんだろ
596 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 01:20:05 ID:aqaif37q
まぁ、気長にやるさ。
フダドロ希望。
早く札泥書けや!!!脳無し共が!!!
598 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 16:09:03 ID:fywXVkW4
まぁ、気長にやるさ。
フダドロ希望。
寝取られ!!!!!!!!!!!!!!!!
599 :
俺俺俺だよ:2006/10/12(木) 17:12:12 ID:fywXVkW4
マックスは身体の下の愛理を無意識に庇いながらソファに顔をつけ荒い息を吐く。
やべえ。
アイリの中が、気持ちよすぎて立てねえ。
下半身が空っぽになったかのような放出感にマックスは脱力してしまう。
アイリと触れ合っている肌から伝わってくる体温。滑らかな肌触り。
それらが全て愛しくなる。
ヤバい。マックスはそう思っていた。
自分の身体の下で、弱々しく甘い喘ぎをこぼしている少女。
普段は見せないそのような声を聞くだけで、放出したばかりなのにマックスは再び
自分自身が固くなっていくのを感じた。
熱病にも似た狂騒がマックスの中で吹き荒れていく。
愛理にはぐったりとしてもたれかかるマックスの重みが心地いい。
自分の身体の上のケダモノが荒い息を吐いているのが伝わってくるのも
愛理にとっては嬉しさ以外の何者でもない。
マックスの体温。マックスの汗。マックスの肌。繋がったままの部分のから感じるマックスの硬さ。
愛理は全身でマックスの身体を感じていた。
そんなときふと、愛理の指がマックスの目に留まる。
その白魚のような指に、巻かれた絆創膏。
指………? 怪我してんのか?
その疑問が、マックスの中で何かの答えに行き着いた。
播磨か!!!!!
へぇ…札泥ってのはマックス×アイリなんですか
本当にありがとうございました
即行であぼ〜んしたw
602 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 20:23:23 ID:7WmTgu9/
カレーまだかい?
>>600 そんな派閥ないから!勝手に言っているバカがいるだけ
自演まだかい?
>>602 播磨が出すのは胸と口、どっちがいいと思う?
自演キターーーーー
ほんとバレバレだな
自演陰謀論自慰厨乙
>>605 顔射
それを指でこぞって舐る
610 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 02:01:30 ID:iHPC2yDZ
>>605乙です
胸のつもりが顔に…ってのが理想だけど 沢近カワイソスな気もするなぁ
>>599 札泥の貴重な燃料投下GJ!!
癒されるね
口内じゃなくて、全部唇に掛かるのが良いです。
出し切った後、顎を伝ってタラ〜リと
…アイリってだれ?
>>616 沢近のフルネームも知らないにわかは帰れ!
フダドロ最高!!!!!!!
618 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 10:52:55 ID:/HMjmq2r
私もフダドロが好きになりました!
キモイな、アンチ君達
620 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 16:55:18 ID:Bu9YJRPn
ゴックンがいい・・・
フダドロはお互いがツンデレだからたまらんw
一発だけだからどっちかだけだなんてなるんだ。
播磨は絶倫だろうからなんぼでも搾り取ればいいんだよ。
>>617は自爆ギャグが好きなのかそれとも素でアホなのか。
アンカーしないほうが
まぁ、気長にやるさ
あそみこ希望。
627 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 01:26:51 ID:2hKApc9K
フダドロ派の勢いはすごいなw
俺も嫌いじゃないぜ!
札泥希望
>>石動さん オレ含め待ってるヤシ多いと思う 早く割烹娘で萌え殺してくれ!
マジで自演が多い時に出てくるなウンコマンw
札泥派に勢いを感じる!
>>630 確かに!
本編の旗押しは
フダドロへの布石にしか見えないしなw
スガサラマダ〜?
強姦される永山がみたい
石山乙
14巻にあったネタで妄想。
円と冴子が、藤沢沢高校の連中にナンパされて、そのまま軽いのりで乱交とか。
「円〜。彼氏いるのに、いいのー?」
「ふぁ……だって。んっ、茂雄の事は好きだけど…私、どうしてもコレを入れてみたいの」
「あはは、やらしー。円ってさ、マジ、おっきいの好きだよね。彼氏のと比べてどう?」
「茂雄とは…。まだキスだけ――あぁっ、深い」
「えっ?円と付き合ってて、まだキスだけ?信じらんない。それじゃ、つまみ食いもしたくなっちゃうよね」
ありし日の超姉vs肉じゃがが大好きでした。単品でもいいからこないかな…
637 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 01:28:58 ID:k6f7ytWF
フダドロ希望
(…ったく、たまんねえぜ……)
ガタン、ガタン。
揺れる電車に合わせて逞しい体を揺らしながら、播磨拳児はただでさえ怖がられるコワモテをますます歪めていた。
原稿用紙の詰まった茶封筒を殊更大事そうに胸に抱え、慣れぬ満員電車に眉を顰めながら播磨はため息をつく。
愛用のバイクの調子がどうしても悪く、打ち合わせに遅れないためにはタクシーを呼ぶか…もしくはこのラッシュ時の電車に乗り込むしかなかったのだ。
(ゲンコ、皺になっちまったらどうしてくれんだ…)
こころの中で愚痴りながら、他人と触れ合う肩の居心地の悪さに体を小さくした。
これだけすし詰め状態では、多少の接触はどうしても避けられない。
(ん…?)
だから、播磨が妙な感触に気付くのが遅れてしまったのも仕方のないことだろう。
すす、すす。
優しいタッチで触れてくる指先があった。
それがよりにもよって播磨の尻だったから、彼は大層面食らった。
痴漢なんて珍しいものではないのだろうが、なんと言っても彼は男だ、男らしすぎるほどに男だ。
痴漢されるなんて想像するわけがない。
(き、気のせい、だよな…?)
尻のミゾをそっと撫でてくる指の感触に気付いてしまいながらも、彼は信じきれずにそれを勘違いだと思い込もうとした。
そんな播磨の努力を無に帰そうとしているかのように、今度は股間へと感触が伸びる。
ペニスの位置を覆うように温かなものに包まれて、播磨は肩を竦めてしまった。
(ち…痴女、かよ…!)
前へと回された手を見下ろすと、他人の体との隙間に僅かに見えたその白い手は、確かに女性のもので。
その手は妖しく動き、ズボンの上から播磨の肉棒を育て上げようとしているように撫でていく。
それと同時に、尻に触れていた手も布の上から孔を探そうとしているように弄る動きを止めなくて。
(…!や、やべえ…!)
若い播磨自身はあっという間に熱を帯び、硬く大きくなっていってしまう。
播磨は慌てて、片手でしっかりと原稿を抱いたまま、片手でペニスを弄る手を止めようとその手首を掴んだ。
「……こっちが好みかね」
小さく背後で呟かれた、その声は、聞き間違える訳のないほどに聞き慣れたあの女性のもので。
「……ッ!?!」
笑み交じりのその声と同時に、見つけられたアヌスが、細い女性の指先で布の上から押し上げられる。
二重の衝撃に、播磨の体がビクリと震えてしまった。
手首を播磨の手に掴まれてしまった手は、ペニスに触れたまま動かない。
その代わりというかのように、アヌスを見つけ出した背後の指はそこをクニクニと押し込んでは撫で、播磨は異様な感覚に僅かに身を捩る。
そんなところを弄る趣味なんてある訳がない播磨は、戸惑いを露にしながら何とか首を捻って後ろを見やる。
……そこには、この上ないほど楽しそうな表情を浮かべた絃子が彼を見上げていた。
「…お、おま」
「シッ」
声を上げかけた播磨を制し、絃子は彼の尻を嬲る手を止めないままに嫣然と微笑む。
「声を上げたら、尻をいじくられてオッ勃たてているとばれてしまうぞ」
ごく小さな声で囁かれたその言葉に播磨は慌ててしまう。
……勿論、彼が勃起してしまったのは後ろを弄られているからというよりも、前への刺激のせいだったのだけれど。
播磨が混乱している間も絃子の手は動き続け、他人に触られた記憶なんてない箇所を嬲り続ける。
「っ!…ぅっ!」
アヌスへの刺激そのものよりも、電車の中でそんな卑猥な行為を強要されているということに興奮してしまった播磨の肉棒が、絃子の手に覆われたまま更に熱を増してしまった。
「やはりキミはこちらの方が感じるのだな」
にんまりと笑みを浮かべながら、ボソリと絃子が呟いた言葉に播磨は総毛立った。
(…ご、誤解だ…!)
弁解しようと口を開きかけ、播磨はその口を慌ててまた閉じた。
手首を掴んでからは動きを止めていた、ペニスに触れたままだった掌がまたじわじわと動き始めたからだ。
尻の穴と肉棒を同時にやわやわと弄られ、勃起しきったモノの先端は既に先走りが滲み始めてしまっている。
初めて書きました…取りあえずここまで。
播磨が好きで辛抱たまらんです。
アネゴに性的虐待を受ける播磨がもっと読みたくて自己供給。
全部書いてから投稿しろ
細切れは鬱陶しい
個人的なことでうだうだ抜かすな鬱陶しい
まぁまぁ もうどうでもいいじゃないか こんな展開きたからにはすべてを洗い流せるぜ
何が自己供給だ
ちらしの裏にでも書いてシコシコやってろボケ
キモイこと書いてんじゃねえ
>640
グッジョブ!
超姉いいね超姉!
続きを超期待ー
追伸 このスレには荒しが一匹住み着いてますが(>645は普段は「アソミコ以外は糞」とか言ってる彼です)
気にせず自分のペースで投下してくださいな。
648 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 23:07:29 ID:21TZMgrs
今はフダドロ以外は読みたくないわ
>>646 ここもアソミコ厨に食いつかれて荒らされてるんだな・・・
>>638 GJ!お姉さんイイ…。
お姉さんに弄ばれてる播磨かわいい。
私も播磨好きだ。かっこいいよね。
最近、アニメを観て、麻生と美琴がいい雰囲気で、いいなーって思ってたら、
噂では、駄目になっちゃったっぽいね。なんかショック。切ない…。
漫画集めようと思ったんだけど、悲しい展開になりそうで…。
ここであそみこっていってる人の気持ちがわかった。せめて2次でって感じ?
ごめん、この話タブーだった? >あそみこ
スマソ
つうかお前だろここを荒らしてるアソミコ屑は。
違います。今日初めて、このスレに書きこんだんだもの。
犯罪者はみんなそう言う。
札泥希望したい!
寝取られ風味でお願いしやす
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
カレーまだかいな
週明けにカレーさんがいない・・・
おっぱいか口かでまだ迷っているのかな?
札泥の予感!
アソミコが無いと荒れ放題だな
何時になったら平穏は訪れるのかね
さっさとアソミコ書けばいいのに
所詮、播磨は札泥のためのかませ犬にすぎんよ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
公式にあそみこフラグ潰されて間もないのに作者さんに書けと言うのは酷じゃないか?
荒しにそんな価値判断を期待しても意味無いって
自演乙
>>657-658 なにやら予感がするのでちょこっとだけ軌道修正中。
火曜の深夜か水曜に投下予定。
服を着て待てッ
>>663 原作よりも妄想のほうが強いのだ。
書きたい香具師が書きたいように書けば良いのだ。
まあ
>>662は荒しだから関係ないけど。
今週号の内容知ってる漏れからしたら、
今日・明日は仕事が手に付かない事態に陥ると追いコトか・・・
お嬢祭りで!!! (゜∀゜)b
問題は、アップ系の祭になるかダウナー系の祭になるかなんだよな……
どう考えてもダウナー祭っぽくて怖い
この話が王道崩壊後とかだったら 安心して楽しめんだけどな
671 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/17(火) 16:06:24 ID:alu/iU7a
>>668 とうとうお嬢とヒゲがエッチするのか。
マガジンもやるな!
やはり原作が怒涛の展開をしてるから、カレーは加筆修正をしてるのか?
原作の今の状況は新しく旗を書きはじめるにはすごいネタを与えてくれるものだけど、
旗連載の只中だとちと続きを書きにくくなりそうさね。
つか、ウンコはどうでもいい
アソミコ希望
アソミコ、札泥に嫉妬
ある2キーワードをNGにしてるおかげでマジでこのスレのほとんどが見えない俺w
それで正解だろ。実際その2つの言葉が入ってるレスはロクなもんがない。
大体アソ○コが公式破綻した途端のこのスレの伸びの悪さがいかに今まで荒らしが多かったかを物語ってる。
まぁ絶望したんだろうな。普段なら同情するがこの場合はいい気味だ。
しかし荒らしに結構真面目に聞きたい。
何故まだ荒らす?
そろそろ相手にされなくなってるの分かるだろ。
前の惨状なら正直荒らしたくなる気持ちも分からんではないが今やっても悲しいだけだろ。
ア○ミコ厨のしつこさはゴキブリ並だな。
680 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/18(水) 00:59:36 ID:DpkB7Ck+
ア○ミコ厨はクズ
今は札泥の時代なんだから空気読みなよ・・・
札泥希望
すまん orz
ageてしまったw
札泥希望!
ナニ一人で慌ててんだ コイツw
>>573の続きー
-----------------------------------------------------------------
「ヒゲ……あ、あたしの……口の中で出したい? そ、それとも……お、おっぱいの…中がいい?」
播磨はとまどっていた。耳を疑う。あのお嬢が、こんなことを聞いてくるなんて。
エロい。そのエロさが半端じゃない。どっちで出させて欲しいか、だなんて。
しかも、その呼吸っていうか荒い息遣いがどうにもエロい。
「……」
荒い息が播磨の両足の間から聞こえてくる。女の匂いのする熱い吐息が男性器と
下腹にかかる。
ゾクゾクするようなその感覚に、ついあふれ出てしまいそうな情欲を抑えながら
播磨は言った。
「そ、その……お、おめえの、苦しくないほうで、構わねえ」
じわり、とその言葉が愛理の胸に染み入ってくる。
不満と、感激。
播磨が、遠慮しているという不満。
播磨が、自分のことを気遣ってくれているという嬉しさ。
――ヒゲ、やっぱり、優しい……
結局のところ不満は愛理の中ではより大きな幸福感で上書きされてしまう。
目の前の優しいバカを、気持ちよくしてあげたい。
奉仕してあげたい、という感情が愛理をより大胆にさせる。
愛理は自分の乳房の間に播磨の剛直を導くと、その柔らかなふくらみに両手を当てる。
そしてそのふくらみを押し付けあう。
力いっぱい、両腕でぐいぐいと寄せて播磨の肉棒を挟み込む。
むっちりと押し付けあうおっぱいの間で感じる播磨の男根の固さ、熱さ、鼻先にまで
立ち上ってくる生臭い男の匂い。
愛理は胸乳の間に焼けるような固い剛直を感じる。
その熱が愛理の乳肉の芯を狂おしく犯していく。
それが愛しくて、嬉しくて、愛理は両手に力がこもってしまう。
にゅむ、にゅむっ、と愛理の乳肌は播磨の性器を刺激しながら擦っていく。
長さに余る播磨の亀頭がその度に愛理の乳の間から顔を出す。
ギンギンに充血し、固く猛りまくっている播磨の勃起は先端から透明な液を
ぬらつかせている。
愛理は無意識のうちにその先端にキスをした。
おっぱいで竿の半ばを包み込みながら、亀頭を唇と舌先で愛撫する。
不味いはずのその先走りの味は、愛理の胸の中を掻き乱していった。
愛理は自分のことなどもうどうでもよかった。
目の前のこの男。顔面をシャンプーまみれにしているこのバカのことがなにより
大切で、大事で、大好きで、ただただこの男をいい気持ちにさせてあげたかった。
その想いだけが、愛理を動かしている。
愛理の舌先がカリ首の裏を撫でてくる。その感触に播磨は眉をしかめる。
――気持ちよすぎる
唇の柔らかい感触は亀頭をすっかりと覆い、ちうちうと小さな音をさせながら吸いたててくる。
脳天をこそがれるような激しい快感に播磨は眉間の皺を深くさせる。
唾液と体液でぬるぬるになった亀頭をゆっくりと食むように刺激すると、愛理は一旦口を離した。 唇と先端の間に液体の橋が掛かるのを感じる。
愛理の細い指が播磨の竿をそっと握り、その熱さと固さに震えながら上下にさすり始める。
愛理の細い指が播磨の竿をそっと握り、その熱さと固さに震えながら上下にさすり始める。
愛理の指の感触は細くて、小さくて、そんなものが自分のモノを擦っている、というだけで
播磨は怒張をさらにみなぎらせてしまう。
細くて触れているだけでゾクゾクしてくる指が播磨の睾丸をやわやわと揉みしだき、
口に入りきれない竿をそっとしごきあげてくる。
愛理の舌先は亀頭と竿との段差を確かめるようになまめかしく動きまわり、
唾液と播磨の先走りの液を唇の端からとろとろとこぼしていってしまう。
愛理の小ぶりで形のよい小鼻は荒い吐息をたてている。
シャンプーで目が開けられない播磨には見えないが、金髪のお嬢さまの
薄いブラウンの色の両目は奉仕の快楽に呆けたようにとろんと潤みきっている。
そんなとき、再び播磨の手のひらが愛理の頭を撫でた。
両手で頭を挟むように、愛理の小ぶりの頭を抱えるように播磨は手指を金髪の中に
差し入れる。
それは一見、無理やり口に男根を突き入れているようにも見える。
でも、愛理には頭全体を優しく愛撫されているようにしか感じられない。
播磨のごつくて太い指の先がうなじや耳たぶ、耳の裏などを優しく撫でている。
指先の指紋が肌を撫でるたび、髪の毛を触ってくれるたびに愛理の胸の中は
暖かい波動で満たされていく。
口の中で亀頭に押し付けられたまま、愛理の舌が泳ぐ。
愛理はいつの間にかにじんできていた嬉し涙に潤む瞳を閉じると、
口の中一杯に播磨の性器を感じる。
上あごの裏に亀頭の背中を貼り付けると、唇でカリ首全体を吸いたてながら
亀頭の裏で舌先を踊らせる。
そして愛理は大好きな男の性器を一旦口の中から出すと、
おっぱいを寄せて上げながら陰茎全体を包むようにしごく。
乳と乳の間から顔を出す、赤黒い亀頭の粘膜に唇を寄せる。
愛理は愛しい男の雁首を舌先で撫で上げ、鼻からこらえきれない甘い吐息を漏らす。
「うぉっ――お、お嬢ッ……で、出るッ!」
その瞬間、叫びながら播磨が弾けた。
噴出した精液が愛理の唇に叩きつけられる。
愛理は口を開いてその奔流を口で受け止めようとするが、あまりに興奮しているその身体は
思い通りに動いてくれない。
顔面に白い液体を思い切り受けてしまう。
ぬるぬるした粘液が愛理の上気した頬に、鼻に、あごに叩きつけられる。
びゅく、びゅくっ、と噴射する播磨の射精を唇で追う。
最後の脈動を開いた唇に受けることができた。
青臭い滾りが口の中に広がる。
その味が愛理の体の芯を震えさせる。
播磨が。
この、誰よりも大切で、愛しくて、大好きな男が気持ちよくなってくれた。
自分の奉仕で気持ちよくなってくれた。
その想いは衝撃となって愛理の脳裏から全身に響き渡る。
その衝撃が少女の身体の奥に到達した瞬間、愛理は太腿の奥が
燃えるように熱くなるのを感じた。
気がつくと、愛理は女の子座りで洗い場のタイルに押し付けられていた陰部から
歓喜の液をしぶかせていた。
身体の底が抜けてしまいそうなほど、激しい射精に播磨は心底脱力する。
唇と、おっぱいと、手と、舌と、口と。とにかく、お嬢の柔らかくて
あったかくてねっとりしてつるつるしている、そんな感触が総動員されて
播磨を極限まで登らせてくれた。目の前の、シャンプーの泡で見えないけど
目の前にいる気の強い女の子が、自分のためにそこまでしてくれた、という思いは
射精のときの快感とは別の喜びを播磨に与えてくる。
ちゅ……ちゅるっ……粘り気のある水音が両足の間から聞こえる。
「お嬢?」
回答はなかった。
それは愛理が乳房にこぼれた播磨の精液を指ですくって舐めている音だったから。
そして播磨は、臍の辺りに暖かい感触を覚える。
愛理の舌。唇。
それが自分の、放出して身体に掛かった精液を舐め取っているのだ、ということに
播磨は気付いた。
播磨は動物的な興奮に駆られる。
精液を、自分の体液を飲んでくれている、という感覚は播磨の放出したばかりの
性器をあっというまに再び硬くさせていく。
「お嬢…」
播磨は愛理の身体を抱きしめようと腕を動かす。
しかし、播磨の腕は空を切る。
そして、ちゃぽん、という湯音が播磨の耳に届いた。
「……泡、流してもいいわよ」
そういう愛理の声。
許可されてようやくシャワーヘッドを手探りする播磨。
シャンプーの泡を洗い流した播磨の目に入ったのは、湯船の中で膝を抱えながら
自分を見ている愛理の顔だった。
「お、おう……お嬢」
「……な、なによ」
「その……気持ちよかったぜ」
「……」
照れくさいのか、浴室の壁のほうにそっぽを向いてしまう愛理。
「…入ってもいいか?」
「……か、勝手にすればいいじゃない」
壁を見ながらそう愛理は言う。
「そうかよ」
体に残った泡を洗い流して播磨は浴槽をまたぐ。
長方形の湯船は、マンションのユニットバスにしてはわりと大きめなのだが
それでも大柄な播磨と、それほど小柄ではない愛理が二人で入るにはどうにも狭い。
播磨は湯船の中で膝を抱えて体育座りをしている愛理の背後に足を入れると、
そのまま背中合わせになるような形で湯船に浸かろうとする。
さすがにチンコをお嬢に押し付けるのはどうか、と思ったのだ。
「そ、そっちじゃないわよ」
「は?」
「こっち向きに入んないと……狭い…から…」
二人で浸かった湯船の中。
「やっぱ狭ぇな」
と播磨。
播磨に背中を預けるようにして、抱っこされながら愛理は浴槽に浸かっている。
播磨より背は低いが足が長いので湯船に入りきれず、曲がった膝頭と乳房が離れ小島のように
四つ湯面に浮かんでいるのが播磨には肩越しに見える。
――なんでなんだろうな?
播磨は不思議に思った。なんで、
髪の匂い。いや、髪だけじゃなくて……お嬢の匂いだ。
以前は女臭え、と思ってただけのその匂いが、今はこんなにドキドキしちまう。
――イイ匂い……イイ匂いがすんなぁ……
そう考えるだけで、さっきから硬いままの播磨の男性がお湯の中でさらに硬さを増してしまう。
――い、いっしょのお風呂に―――!!
播磨と同じお湯、同じ湯船に浸かっている、ということがいまだに愛理には信じられない。
ドキドキ、どころではない胸の動悸。心臓が胸を突き破りそうなほど激しい心臓の
ビートが愛理の中に響き渡る。
そのドキドキが微妙なリズムを奏でていることに愛理は気付いた。
自分の心臓だけじゃない。二人の心臓の鼓動が微妙にずれて脈動している。
愛理の背中から、播磨の胸から互いの身体に伝わる心臓の鼓動。
――ヒゲも……ドキドキ……してるんだ
――コイツも、……私と一緒に……お風呂、入ってて……ドキドキ、してるんだ……
それだけのことで愛理は嬉しくなってしまう。
「なあお嬢」
「……なによ」
胸の中の興奮を気取られないよう、愛理は小さな声で尋ねる。
「さっきなんだけどよ……なんで、泡、流しちゃダメだったんだ?」
「……」
――やっぱりコイツはわかってない
愛理は呆れながら言い放つ。
「……バカ」
「はァ? ……何がバカなんだ?」
愛理は播磨の胸の中から上半身だけ振り返って、このバカの顔を見ながら言い放つ。
「恥ずかしいからに、決まってるじゃない!」
「……」
「…………」
沈黙がしばらく浴室内を支配する。
――今更ナニ言ってんだ?
――裸だって見たし、もっといろいろやってんじゃねえか。
愛理の顔をまっすぐ見ながら、ついそう考えてしまう播磨。やっぱりバカである。
十センチの距離で顔を付き合わせる二人。
反応は愛理に現れた。
カレーを作っているときも、台所でされてしまったときも、夕食をとっているときも
播磨はずっとサングラスをしていた。
浴室に入ってからは播磨の瞼が泡で覆われており、今の今までは播磨に背中を向けていたので
面と向かって播磨の目を見たのは今日はこれが初めてだった。
猛獣を思わせる鋭い眼光。
オールバックみたいなヘンなヘアスタイルをやめて、ヘンなサングラスを外して、
それなりの服を着せれば、絶対にカッコよくなる。野蛮な物腰をやめさせて、女の子に
優しくさせればどんな女もほっとかないくらいのイイ男になる。
愛理がそう思っている播磨の素顔がそこにあった。
もっとも、愛理はそう思ってはいても播磨にそうさせようとはまったく思っていない。
今でさえライバルが多いのだ。このバカにこれ以上ほかの女を近づけさせるような真似は
絶対出来ない。愛理はそう考えている。
――でも、やっぱり……コイツの顔、見てると……
風呂場の湯気の中で、播磨の顔は愛理にとって誰よりもカッコイイ顔に見えてきてしまう。
なぜだか播磨は急に可笑しくなった。
頬を染めながら、胸の中から振り返り上目遣いに自分の目を見つめているお嬢。
美人だな、といつも思ってるその顔が、なぜだか不意にとても幼く見えた。
笑われた、と思った愛理は即座に叫んだ。
「……な、ナニが可笑しいのよッ!」
「いや、オメーもかわいートコあんだな、って思ってよ」
「いや、オメーもかわいートコあんだな、って思ってよ」
その言葉が愛理の耳から入り、脳に届く。
数秒間かけて薄桃色から赤色に、面白いように赤く染まっていく愛理の顔。
「ちょ…ハァ!? 何言ってんの!?」
吐き捨てるように叫ぶと、愛理は身体を戻し播磨に背中を見せる。
――かわいーとこ
――かわいーとこ――かわいーとこ
――かわいーとこ――かわいーとこ――かわいーとこ
愛理の脳内には無限にエコーの掛かった播磨のセリフが鳴り響き続ける。
---------------------------------------------------------------------------
今日はここまでー。
微妙にネタバレ臭い……んなわけはないか。まあ今日発売号なので許してくれ。
とりあえずなんか書けば書くほど文章は長くなるというこの不思議。
浴室欲情編の終局はどっちだ。
とりあえず乙
ネタバレはネタバレと誰も指摘しなければネタバレとバレないものなのさ!
>とりあえずなんか書けば書くほど文章は長くなる
後編の前半なるものを見たのはいつの日だったか。
播磨をマックスに換えてればよかったのにね
>>689 (;゚∀゚)=З ハァハァ!
全裸でまったかいがあったよ! GJ
>>689GJ!マジでGJ!
顔射の願いが叶ったばかりか OB汁まで処理させるとは…通勤電車でオッキして困ったっつーの!
下着を濡らしてしまった感触に寒気を覚えて、播磨は腰を捩るけれど、絃子の手は外れない。
狼狽を抑えきれない播磨は絃子の細い指に翻弄されるがまま息を荒くする。
「…っは、…」
播磨の口から零れる吐息を聞きつけ、絃子は楽しそうに口元を笑みにゆがめたまま指を動かした。
アヌスを布地越しに押し上げる指はそのまま、最早力の入っていない播磨の手を振り払って、ジッパーを引き下げる。
金属の擦れる音に気付いた播磨が慌てて絃子の手を押さえようとしたときには、もう、絃子の白い手がズボンの中に滑り込んでしまっていた。
「いと…っ」
「シ。黙って」
女に好き勝手されて、しかも勃起してしまっていることを周りの乗客に気付かれたくない播磨は、絃子の言葉に従うしかない。
前ボタンを外したままのトランクスのスリットから、細い指が忍び込んでくる。
「ほう…」
(感心してんじゃねえええ!)
心の中で絶叫する播磨。
絃子の手は勿論、播磨の内心なんて全く気にせずに、熱を持って勃起しているペニスに触れていく。
他人に触れられる感触に播磨が息を飲むのを確かめながら、絃子は優しく指を滑らせた。
幹の裏筋を指の腹でゆったりとなぞり上げ、カリ裏の僅かなくぼみを、先端から滲む先走りを掬い取ってくちゅくちゅと撫で回す。
それと平行して、アヌスも布の上から刺激され、播磨はつらそうに身を揺らす。
「…ぅ…っ」
勃起しきった播磨のペニスがブルリと震えた。
「可愛いな…」
楽しげに呟く声が播磨の耳に届く。
真っ赤になったまま、うるせえ、と呟こうとして慌てて播磨は下唇を噛み締めた。
絃子の指が、播磨の尿道口をぐりぐりと強く摩擦してきたのだ。
「…ッ!!」
ビク、と大きく身を跳ねさせた播磨の反応に目を細め、先走りの溢れる先端をくぷくぷと指で押し込むように擦りながら、絃子はぴったりと背後に身を押し付けてきた。
張りのある乳房が、播磨の背中で柔らかくたわむ。
「イかせて欲しいだろう…?」
布地ごと押し込むようにアヌスを押され、先端の尿道口は細い指に擦られて。
胸を押し付けるように柔らかな体を背後に感じさせられ、播磨は頷きそうになってしまうのを必死に耐える。
(俺の心にゃ天満チャンしかいねえ…!)
「強情なヤツだな…」
頷こうとしない播磨を暫く眺め、軽くため息を付きながら、絃子の手が離れていく。
「…えっ?」
(助かった…?)
ほっとしたように播磨は力を抜いた。
「絃子…?」
小さく名を呼びながら、気配を消した絃子を窺うように振り向くが、そこには彼女の姿はなかった。
(…助かった…みてえだな。つか、でも、コレどうするよ…)
勃起しきったペニスをなんとか押さえながら、片手でジリジリとジッパーを引き上げる。
(なんとか入ったけど…)
ズボンの前は明らかに張り詰め切ってしまっていて、このまま治まるのを待っているのも苦痛だった。
そこへ丁度、播磨が降りるべき駅がアナウンスされる。
(仕方ねえな…)
駅のホームへと降りた播磨は、前を茶封筒で隠しながらいそいそと構内の男子トイレへと向かった。
一番奥の個室に入り、茶封筒をラックに置いた播磨は、少し迷ってから便器の蓋を閉めてその上に座った。
ペニスを取り出し、目を閉じてそれを片手で扱く。
いつも通り手早くヌいて打ち合わせへと向かおうとするのだが、目を閉じると思い出してしまうのは先ほどの絃子の手つき。
(なんでアイツはあんなこと…)
絃子に与えられた愛撫を思い出した播磨は、いつもより早く射精感を覚え、手探りでトイレットペーパーのホルダーを探る。
「もうイキそうなのか、早いな」
「うわああああ!?」
突然頭上から降ってきた声に驚愕の叫び声を上げながら見上げた、その播磨の目には個室の仕切り壁の上にしゃがみ込む絃子の姿が映る。
「っちょ!お前!何…何して…!」
「いや、可愛い従兄弟殿の発育を気にかけるのも保護者の務め」
「いらんわあああ!」
「勃起チンコ丸出しで怒鳴っても何の迫力もないぞ拳児君」
はっとした播磨が慌ててペニスをズボンの中に押し込もうと悪戦苦闘する様を笑いながら、絃子は壁を降りてくる。
降りた先は勿論、播磨の入っている個室だ。
「お前…!!何、本当に何!出てけよっ!つかここ男子トイレだしよ!」
「些細なことをいちいち気にしていたら大きな男にはなれないよ」
「ササイじゃねえ!!」
「些細じゃなくても気にするな」
「するわバカ!」
「年上に向かってバカとはなんだ。…ところで拳児君、ソレの処理はしないのか?」
言い合いながらも絃子は播磨へと手を伸ばし、仕舞いこもうとしていたペニスの先端をギュ、と掴む。
「ッ!…んな、人前で出来っかよ…さわんなよ」
ソコを掴まれると、途端に声が気弱になる従兄弟に笑みを滲ませながら、ゆっくりと播磨の手をペニスから離させた。
特に抵抗を見せない様子に、黙っていればいいものの絃子は我慢出来ずに揶揄してしまう。
「ほうら、やっぱり私にイカせて欲しいのだろう」
「…!違…!!」
うろたえた播磨が慌てて絃子の手を払おうとするのに先んじて、絃子は素早く床に跪いて播磨のものを口に含んでしまう。
「…!?エッ、あ、ちょ…」
唇を窄めるようにして、柔らかな感触で播磨のものを包みながらゆっくりと上下に顔を動かす。
「…っ…!ほんとに…やめ、ろ、絃子…ッ」
口の中で脈打つ熱いものに美味しそうに舌を這わせながら、絃子が見上げた播磨の顔は、サングラスで目は見えないものの真っ赤に染まっていた。
ニヤリと目元で笑みながら、唾液と先走りを交わらせつつにゅるりと一度ペニスを吐き出す。
「今無理に抵抗したら、噛み切るぞ」
そう呟いてから、再びペニスを口に含んでしまう。
見上げた播磨の顔は多少青ざめていたが、チュウ、と音を立ててペニスを吸い上げてやるとすぐにまた赤らんだ。
誰かの口で愛撫されるなんて経験は、勿論播磨には初めてで、思わず浮いてしまう腰を抑えられなかった。
絃子の口の中はひどく熱くて、柔らかく、播磨のペニスを優しく嘗め回す舌は天鵞絨のようにしっとりとしていて。
「…んっ…!」
経験のない播磨がすぐに限界を感じてしまうのも無理はないだろう。
抵抗しなくなった播磨の手が、絃子の頭に触れる。
無意識のうちにその髪の毛をギュっと掴んでしまいながら、呻く播磨を見上げて絃子は目を細めた。
強く吸い上げながら上下に激しく愛撫すると、播磨は息を詰めて腰を震わせる。
「っは、ァう、出る…ッ!」
「ん…」
出る、と呻いた播磨を促すように先端を舌先で抉り、キツく吸い上げる。
大きく腰を震わせた播磨は、無意識のうちに絃子の頭をグイと自分の腰に押し付けるように力を込めてしまいながら、ドクリと勢い良く口腔に吐き出してしまった。
「…っぁ、あー…」
ドク、ドク、と数度に渡って迸る濃い精液を受け止めた絃子は、やがてゆっくりと、口で残りをしごくように竿を締め付けながら顔を上げた。
「っは…?」
脱力している播磨を見上げ、その手を取って掌を自分の喉に当てさせる。
ゴクリ。
「…!!!!お、お前…ッ!!」
口の中に吐き出された青臭い白濁を、細い喉に嚥下してしまう感触を播磨に伝えながら、絃子は嫣然とした笑みを浮かべる。
「ご馳走様」
言葉を失って口をパクパクとさせる播磨を見つめたまま、播磨の手を離すとそれはパタリと播磨の膝の上に落ちた。
「さて、食前酒の次はメインディッシュと行こうか?」
まさに酒に酔ったようなうっとりとした微笑と共に、絃子はシャツのボタンを外し始める。
ブラジャーに包まれた白い乳房が露になるのを、呆然とした播磨は止めることが出来なかった。
(……夢、夢だ、夢に違いねえ……)
現実から逃避する播磨にはお構いなしにシャツを脱いだ絃子は、それをラックに投げる。
便器に座ったままボケっとしている播磨に身を寄せて、上目遣いに絃子は囁いた。
「ブラジャー…外してくれないか?」
膝に、ふんわりと当たる大人の女性の乳房の感触に、吐き出したばかりなはずの播磨のペニスに再び熱が集まってしまう。
「…流石に、若いな」
復活した播磨のものを見下ろして、楽しそうに絃子は笑った。
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一応これで完結ということで。
GJくれた人、続き読みたいって言ってくれた人、ありがとうございました!
あのさあ、もう少し間を置いて投下してくんない?
カレーの余韻味わったり感想投下する人の邪魔になるのわかないかな・・・
わざわざ過剰反応して事を荒立てるほうがもっと迷惑で邪魔
>>694 そこでお終いかい orz
物語構成としてはまあ妥当だけど、寸止めされた気分なり。
つーわけで続編希望。駅で駅弁とかベタな感じで。
超姉キタ━━(゚∀゚)━━!!!
こういう流れが扱いにくいのは確かなんだけどな
以前似たような流れで
アンカー付けてこのスレで言う
>>698の位置に
>>689の感想書いたら
>>697を無視すんのは失礼だとかいうわけのわからんいちゃもん付けられたことあったし
んなこと言われたってなぁ・・・
>>689 今週のアレに誘われて久しぶりにスクランスレなで斬りしてるとこになんちゅうも(ry
>>703 そもそもeh2G43qG(
>>698)にはどっちのSSにも感想付けてないし。
それに半日近く間を空けて4人しかレス付けてないのは、単にこのスレに
活気が足らんというだけのことだし。
>>704 論理学勉強して∀と∃の違いを理解してから出直せ。
気が付かなくてすみません、
当たり前ですが全くこちらは気にしませんからどんどんカレー神への感想どうぞ。
旗も好物なので旗派の正体がどうのとかは止めて下さい。
ほんと余計なことしてすみませんでした。
どーでもいいが、論理学とかそんなレベルですらないような
>>706 すまないと本気で思うなら!
次回作で住人を悶絶させてくれたまへw
旗派がどうしようもない屑だという事がよくわかるなw
>>706確かにタイミングはあんま良くなかった気もするけどけど、作品自体は緩急あって楽しめたし これからもドンドン投下して欲すぃ
カレーの人も こん位で怒らないっしょ、彼の耐性ハンパないしw
>>706 気にスンナ。君がマンセーされることはあっても責める筋は無い。
寸止めは確かにキツいがw 次回作も期待してますよ。
カレーの人は相変わらずGJ。「カワイー」ネタやるかなやるかなと思ったらやっぱりやりましたなw
一人は平日の深夜
もう一人は平日の昼間
何と言うか、社会のクズw
なんで旗派攻撃に繋げようとする奴がいるのやら・・・
>>706 正直スマンかった。
交替勤務した事無い奴が騒いでいますね。
>>714 社会経験が無いからこその書き込みじゃね?
休日出勤の代休なんて思いつきもしなさそうだし
>>712みたいな奴はリアルニートに間違いない
愚か者どもがっ
職場から書き込むくらいの気概は無いのか!?
最近社内LANの監視が厳しくなってるから…といいつつ会社から見てみる俺w
>>716 職場でもsshで自宅鯖につなぎっぱなので当たり前のようにやってるw
職場のゲートウェイのログにはアヤシゲなサイトへの接続記録なんて残しませんよ?
代休とか夜勤とかそういう奴が多いんだよ2ちゃんは。
所詮は現実逃避の産物ってことだな
誰かに相手して欲しいからここで構ってちゃんになってんだろ
惨めなもんだよな、ほんと
ウンウンうまく自己紹介できたね、エライねw
>>690 わははは。大雑把過ぎる構成しか考えずに書く癖は変わっておりません(w
>>692 まだですよ?まだまだこれからですよ?
>>693 アイデア感謝!
>>694-697 いいねえいいねえGJですよ。絃子先生エロいですよ。
…・・・で、本番は?絃子先生が余裕かましていられなくなるような激しいセクロスシーンは?続きマダー?
>>698 まあ、そんなにお気になさらずに。
これが会話ならブレークインされると話題途切れちゃうけど、掲示板なんだから
レス番飛んで感想投下したりできるんだから全然問題ないッスよ。
>>702 次回投下分はフルコンタクトの予定!・・・のはずだ。
>>703 漏れは全然気にしないぜ!しかしマガジンに今週は神が降りましたな。来週はどこまで行くんだ?!
>>706 完璧にまったく気にしてないです。投下に気を使わなくてもいいです。さすがに投下中に混ざっちゃうと
読む人が混乱するからアレだけど、直後だろうがなんだろうがじゃんじゃか投下してくださいよ。
>>711 あの照れ顔にKOされましたよましたよ。
>>713 あンたいい香具師だね。
>>714 フツーに日勤ですよ(w
>>715 ウチの会社に代休なんて素晴らしい制度はないッ!
>>716 ケータイで見てる。投下はさすがになあw
>>691>>704>>707>>709>>712>>721 いつも君が励ましてくれるから頑張れる俺ガイル。
>>724 全レスうざっ!
>しかしマガジンに今週は神が降りましたな。来週はどこまで行くんだ?!
順調に進めば進むほどオチの地獄具合が懸念されるのが旗クオリティ orz
なぜだろう、本編で愛理タンが幸せそうな描写を見れば見るほど不安になるんだよ。
構ってチャン
ウ ザ イ
>>705 客観的に物事を見れて無いくせに何言ってんの?
それで論理的とか痛すぎるw
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
731 :
725:2006/10/19(木) 00:53:35 ID:EQl+dxvi
>>729 どうなんだろな?もはや自分でもよーわからん。
本編播磨の愛理タンの扱いのいいかげんさ疲れると旗系ハッピーエンドなSSで
心を癒さずにはいられない今日この頃だったりするw
今月のマガスペ凄いな・・・・傷口に塩塗るかの如くだ。
ミコちん、哀れすぎる・・・そこから鉛筆に行ってくれれば漏れとしては言うコトナしだがw
まさに こんな話いらなかった…そして美琴の両親が嫌いになった
それはそれとして真・カレーwktk
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
>>733 あいつら、花井の事はどうしたのよ?って感じだよな。
親なら娘に本当に相応しい相手が誰かわかるだろうに・・・
736 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 22:34:06 ID:S3/EkWC2
札泥はまだですか?
ageますよ?
737 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:04:54 ID:S3/EkWC2
だいたい、アソミコや札泥を書いたほうが充実するじゃん!
同じもの(旗)ばかりだと飽きるじゃん!
738 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:11:26 ID:MtZkNkA9
札泥こそ勝者に相応しい
739 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:21:16 ID:S3/EkWC2
俺に間違いがあるなら言ってみ
世の常じゃん!
飽きられたら御仕舞いじゃん
age厨のIDがS3というのは、なにか暗示的でイヤン
>>739 禿同!
新しいものでアソチカ希望
もちろんアソミコ、札泥もどんと来い
>>石動氏 投下はともかく たまには顔出して欲しい…PC治ってないのかなorz
誰も相手にしないからファビョりはじめたか…
>>743 全レスは俺は構わんと思ってるが(鬱陶しいと思う人もいるだろーけど)
そういうリンク貼りはこのスレに必要ねーだろ。
どこの板かは知らんがキャラ別にスレ立ってるんだから、そっちに貼ってくださいな
>>712 ニートだろうとフリーターだろうと正社員だろうと投下した作品が全てだろ
SSを投下する奴がどんな性格で仕事についていようが構わん
カップリングや趣味が合わんかったのならスルーしてろ
2chは本当にトーナメントが好きだな
葉鍵からはじまってどれだけトーナメントやってんだろ
スマン。素で分からんのだが札泥ってなに?
札をめぐって泥沼
すなわち沢近×天満
七夕のことだったか。
トン。すっきりしたよ。
750 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 16:21:47 ID:WxK6tFPw
マックスと沢近のことだよ!
札泥最高age
札泥ねえ。初めて聞いた。
それは天満×沢近なの?
それとも沢近攻めの天満受け?どっちもアリ?
752 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 17:46:34 ID:WxK6tFPw
仁丹が縦笛描くのを邪魔してるのは誰?編集か?糞が・・・
本誌 とりあえず鬱展開ではないみたいね
安心したw
もう周防関連はしばらくそっとしておいてほしい…つかれた
だれか素直な縦笛話カイテー
そうそう、素直な縦笛話を読者が求めてるってのに・・・。
758 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 13:30:16 ID:d1RCJ6yC
だから札泥の時代だろ?
旗展開まっしぐらな今だからこそ札泥、アソチカだよ
しかも、時代は寝取られ
こんな喜ばれる要素を持っている札泥、アソチカをなぜ書かない?
ageるぞコラ
安蘇地下の地下って誰?
760 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 15:19:07 ID:d1RCJ6yC
沢近タンしかないだろ
マックスに麻生に吉田山か
沢近はもてるなwww
762 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 23:54:33 ID:Se2/k86r
沢近とうとう4Pか
まぁ、気長にやるさ
あそみこ希望
764 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 01:36:15 ID:Jl37KJq+
ニートどもの妄言うぜえ
765 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 01:41:35 ID:DN0eCZAY
>>764 はニート(教育雇用訓練無)
僕は大学生月曜から金曜まで学校です。
そもそもニートはニートのいみもわからないのでは・・・
おまえあたまわるいだろ
ニートって何かの言葉が変化したとか略語とか?
よく考えたらニートニートいってるけど結局どう出来た言葉なのかわからんわ
部屋に引篭もってウンコ垂流してるヤツのことだろ
さっき北斗の拳を読んだ!
サウザーとマックスって似てないか?
北斗の拳ではサウザーは愛ゆえに悲しい結末だった(´;ω;`)
だからこそ、マックスは沢近と幸せになってほしい・・・・・
手が込んできたなw
772 :
石動一:2006/10/22(日) 11:22:41 ID:t2luloa8
なんかもうごめん
>>768 普通に勉強になった。
久しぶりすぎて馬鹿やったorz
仕事仕事…
マックスと沢近ってひょっとしてお似合いのカップルなんじゃね!?
カレーカモン!
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
>>776 二人ともツンデレだからなwww
俺は応援してるぜ>札泥
>>779 自演フェスティバルですか。
一人で大変だな(w
781 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:07:20 ID:pDHkEAZX
カレーさんを召喚!
カレーさんはなんで札泥書かないの??
783 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:16:19 ID:Xdp/a4uW
札泥が盛り上がってるなwwww
age
!
784 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 00:17:41 ID:Xdp/a4uW
もちろん札泥希望!
おいおい
時代はアソテンらしいぞ?
786 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 01:23:56 ID:Xdp/a4uW
沢近が好きなんだもん!
でも旗は嫌よ
アソチカの間違いじゃないのか?
札泥とアソチカに幸あれ
マガスペしか読んでないんでよくわからないんだが
美琴は麻生に告ったんじゃないのか?
>>788 マジレスすると、マガスペの前に発売された本誌で、美琴が麻生に振られた話が載ってる。
告白したあとか前かはわからないけど、麻生が美琴を振ったらしい。
そんな今だからこそアソミコ告白話を希望
>>789 thx.
そうか、あの笑顔の裏にはそんなことがあったのか…
>>725 きっと仁丹ならやってくれる……いや、ダメなほうにやっちまうか?
>>732 ミコチンカワイソス 縦笛で和ませてくれたらイイとおもう。誰か書いてー
>>733 カレー参上!ってカレーじゃねえよ漏れは
>>745 ゴメン!
>>772 ガンバレ!みんな待ってるぜ
>>777 Here comes!
>>781 呼ばれて飛び出て(ry
>>782 需要が無く萌えも無く神も降りてこないから。
つか、お嬢×播磨は鉄板ッ!
・・・札泥で検索してもこのスレしか引っかからないのにワロタ
>>689の続きー
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「かわいい」
愛理はそれこそ何回も、何千回もそう言われたことがある。
「可愛らしい」「お美しい」「可憐ですね」「素敵だ」「チャーミングだよ」
誰もがそんな風に褒めてくれた。
でもたとえ何千回褒められたとしても、播磨の今の一言には敵わない。
好きな男。大好きな、だれよりも大切に思ってる相手から、可愛いと言って貰えること。
純粋な幸福感が愛理の全身を包んでいく。
愛理は体の全ての細胞が愛しさで発火してしまいそうになっていた。
播磨と触れ合っている背中から伝わってくる肉体の感触。
筋肉質で、傷だらけで、硬くて、愛しくて。
背中で触れあっている肌と肌。その肌の内側が熱くて、くすぐったくなるような感覚。
――可愛い、って言ってくれた。
――コイツが私のこと、可愛い、って……
顔を真っ赤にしながら、愛理は頭の中でぐるぐるとその言葉を永遠にリフレインさせつづける。
播磨には金色の後頭部が眼前に見えている。
震えている金髪の中から覗く耳は血のように真っ赤で。
さっきまで白かったはずの首筋まで赤く充血した色を見せている。
――なんでコイツ固まってんだ?
足の先から頭の先までトウヘンボクな播磨はそう思ってしまう。
しかしそのトウヘンボクでもいちおう男である。
肩越しに見えてしまうおっぱいの肌に心惹かれてしまうのも無理からぬ話だろう。
――ひょっとしたら、こんなことしてもコイツは怒らないかも知れねえ。
そう思った播磨は愛理の乳に後ろから手を伸ばしてみる。
湯船に浮かぶ愛理の豊満な乳房。半ば湯中にあるその先端に指先で触れてみる。
もにゅ
そんな擬音のするような柔らかい触感がして愛理の乳首が乳房に埋まりこむ。
その尖りかけた肉の実を親指と中指で摘み、人差し指でゆっくりとこすり上げる。
「……んっ」
愛理はガマンしつつも執拗な愛撫に負けてしまい、色っぽい吐息が漏れてしまう。
ピンク色に顔を染めて、潤んだ瞳を浴室の壁に向けながらなにかを必死に耐えている。
さっき播磨を胸で満足させたとき、愛理の腰の奥では子宮が震えていた。
そのときからずっと、あのほとばしりをもう一度体の奥に受けたい、と愛理の身体は
そう感じてしまっていた。
ジンジンと疼く下半身が浴槽のなかで熱く溶けていく。
そんな愛理の忍耐も播磨のごつごつした手指の愛撫ですっかり流されてしまう。
「……ふあっ」
首をのけぞらせて、愛理がちいさく呻いた。
首をのけぞらせて、愛理がちいさく呻いた。
「んくっ…」
播磨の指が動くたび、愛理は頭を振りながらそれに耐えている。
擦りあげる。つまんだまま引っ張る。しかし愛理の神経に流れるのは痛みではなく、
快感だった。
――指。
――ヒゲの、指……すごい……きもち、イイ…
「……やっ」
こらえきれずに愛理がそんな声を発した瞬間、播磨の手が乳から離れる。
さっきまで全身を包んでいた幸福感が突然消え去ってしまう。
愛理は不安と恐怖にかられてしまう。
ヒゲが、もうしてくれないんじゃないかという不安。
愛理は播磨に振り返る。そしてその目を見た。
「イヤなのか?」
そう言う播磨の声にはどことなく怯えた色があった。
「……イ、イヤじゃないけど……」
「イヤなんだったらやめっからよ」
「イ、イヤじゃないんだってば!」
背中に播磨の身体を感じる。
すぐ近くに播磨拳児の匂いを感じる。
でも、足りない。
――これだけじゃ足りない。
――もっと、さっきみたいに。
――キッチンでしてくれたみたいに。
――ぎゅっと、息も出来ないくらいにぎゅっとして欲しい。
愛理の胸の中が痛くなる。呼吸をするだけで苦しくなってしまう。
その痛みを止める方法を愛理は一つしか知らない。
だから愛理はずっと思い悩んでいたことを口にする。
「ヒゲ……アンタ、今日、なんか……ガマンしてたでしょ」
「……何のことだ?」
「最初に、キッチンでしたとき……もっと…し、したかったんじゃない……の?」
そう言いながら、愛理は湯船の中で振り返って播磨の顔を覗き込む。
播磨の表情は、今日何度か見た顔と同じだった。
「……」
どことなく苦しそうな、いけないことをして怒られる寸前の子供みたいな顔。
愛理はその顔に手を伸ばす。播磨の頬に手のひらを当てる。
「帰れって言ったときも、なんか……こらえてた……みたいだったし」
手のひらの下の播磨の顔は強張っている。
「……」
「…アンタ、その…なにかガマンしてるみたいで……
ヒ、ヒゲって……わ、私の……身体、触るの……イヤ?」
搾り出すような愛理の声。伏目がちにそう言いながら、ちらりと上目遣いで播磨の目を見る。
その目は反則だ、と播磨は思った。
いつもの気の強い、自信満々な色は消え去っている。
不安そうな色を含んだ、子供みたいな瞳。
その瞳が自分の目をまっすぐに見つめている。
播磨も思わず、自分の心に素直な物言いをするしかない。
「イ、イヤなわけねえだろ」
「だったら……どうして?」
切ない表情のまま、愛理は播磨に食って掛かる。
その顔も、播磨にとっては我慢の限界を侵食してくる誘惑になってしまっている。
「――ヒゲ「怖ぇんだ」」
愛理の言葉に播磨が重なる。
――怖い?
愛理は疑問に思った。
「……怖いって……何が?」
播磨は、胸の中からしぼりだすように声を出す。
「なんだか、お嬢の……身体触ったり、オメエの匂いとか…嗅いでると、おかしくなっちまう」
罪を告白するかのような、播磨の声。
背中から、手のひらから伝わってくる播磨の心情。
それは愛理の心臓をさらに激しく跳ね回らせる。
播磨の告白は続く。
「触ってると気持ちよくなって、その……もっともっと欲しくなっちまって……」
眉をしかめ、何かを我慢しているように播磨は言った。
「そ、そのうち……乱暴にしちまうような気が……すんだ」
愛理はその独白を黙って聞いている。
播磨の言葉、本音からでているその言葉に愛理は心震わせてしまう。
「そしたら、お嬢が怒るかもしれねえって思ったら、その……なんだ、
その……あんま、しねえほうがいいかなとか思っちまって」
播磨はちらりと愛理の瞳を覗いてくる。見つめ返しているのはすっかり潤んだお嬢さまの瞳。
ブラウンの揺らめく瞳が、播磨の目つきの悪い瞳を一心に見つめ返してきている。
「そ、それに、て、天満ちゃんも…お嬢のことを大事にしなきゃダメだ、って言ってたし……」
――大事に。
――大事にしてくれてた
愛理の心臓は破裂しそうに暴れている。
乙女の心臓は、一つ脈動するたびに全身に嬉しさの波動を充満させる。
播磨拳児が、自分のことを大切に思ってくれていた。
その感覚が、愛理をさっきとは違う意味での絶頂へと導く。
「だから……ガマン、してたの?」
上ずった声で愛理は播磨に尋ね返した。
「その……大事にしねえと……いけねえと思って」
「その……大事にしねえと……いけねえと思って」
愛理の胸の奥から甘い甘い雫が生まれてくる。
播磨拳児が。この、頭の悪い不良が。
自分のことを欲しい、と思ってくれていること。
そして、それ以上に、大切なものだと思ってくれていること。
大切なものを守るために、あえてしたくてもガマンしてくれていたということ。
そう言ってくれた。自分を背後から抱きしめてきているバカが、そう言ってくれた。
愛理がさっきまで感じていた重苦しい切なさが、瞬時に蒸発した。
――ヒゲが……わ、私のこと……大事だって。大切だ、って……
多幸感の海にふわふわと浮かぶような感覚。
湯船の中で、播磨と触れ合っている肌が甘く、痒く、切なく、溶けていくような気持ちよさ。
愛理は、自分の胸の中でなにかがほどけていくのを感じた。
完璧なお嬢さまの仮面も、いつだって自信満々の顔も、今だけは。
今だけはすっかり消え去ってしまう。
ありのままの沢近愛理が湯船の中で、播磨のふとももの上に座っていた。
ズキン、ズキン、と甘い痛みを刻みながら愛理の心臓は動く。
「あ、アンタが…もし……したいんだったら、いつだって……していいんだからね」
そう口にしたとき、ドキリと愛理の胸の中でさらに心臓が跳ねた。
――いつでも……どこでも……コイツの、好きに……されちゃう…
そう思った瞬間。
愛理の子宮がキュンと音を立てて収縮した。
湯船に漬かっているふとももの中心でお湯よりも熱い液体がこぽりと
あふれてきてしまう。
――コイツが……私の身体を…好きなように……いつでも……したいとき……
愛理の脳裏にはぐるぐると妄想があふれ出す。
おっぱいを揉まれる。噛まれる。食べられる。
全身にキスをされ、体中の皮膚がコイツの唾液にまみれてしまう。
突き入れられ、貪られ、吸い尽くされる。
恐怖。期待。興奮。
身体の内側の芯がそれらが交じり合った感情でブルブルと震えだした。
それを想像しただけで、愛理の女陰は熱い飛沫をお湯の中に吹いてしまっていた。
愛理の深い色の瞳の淵に涙が盛り上がっていく。
――奴隷みたいに。
――コイツの雌奴隷みたいに、されちゃうかも……
ゾクゾクという禁断の快楽が愛理の背筋を這い登ってくる。
潤んだ瞳を目にしてしまった播磨。
その播磨の剛直はさらに硬度を増す。
湯船の中、猛りきった肉棒が愛理の尻に押し付けられる。
愛理の柔らかい尻えくぼの辺りに触れた剛直は、お湯の中でもその熱さを
このお嬢さまに感じさせてしまう。
播磨は自分の鼓動がが激しく強くなっているのを感じた。
いま自分の腕の中にいる、金髪のお嬢さまが、自分の思い通りにできるということ。
キレイで柔らかい、気が強いけど見てると胸の中が痛くなってくるような、そんな女の子が、
この自分の好きなようにできる、という思い。
好きなように、思うが侭にしてしまえる。
なぜだか播磨は胸の中がぐちゃぐちゃになってしまう気がする。
「ご、ご、ごご誤解しないでよっ! わ、私はただ……その、イヤなときは
イヤだってハッキリ言うんだからね!…アンタがしたくったって、私がイヤだったら
イヤって言えるから………だ、だから………ア、アンタが遠慮することなんか………
ぜ、全然………ぜ、絶対…………ないん…だから…」
真っ赤に燃える耳たぶだけを播磨の目に見せながら、愛理はそう叫んだ。
叫んでいるうちに息が荒くなり、最後のほうは吐息のようなかすかな声しか出ていない。
播磨の吐く息が頬を擦るだけで、愛理は女の子の芯の部分が熱く固くなるのを感じていた。
「……そ、その……なんだ…。俺も、お嬢がイヤがってたら……しねえ。
絶対しねえから……あ、安心しろっ」
播磨の言葉が触れた背中から愛理のなかに響いてくる。
全身を預けても、安心できる男。
生殺与奪の全権をゆだねてしまっても、絶対に、コイツだけは私を傷つけたりしない。
愛理は、赤ん坊のような盲目の信頼を播磨に対して抱いている。
――ヒゲが、私のことを大切に思ってくれてる。
――好き。好き。大好き。
愛理の中で何かのスイッチが入ってしまった。
ぷつり、と愛理の胸の中で何かが切れてしまう。
おそらくそれは抑制という仮面をつなぎとめる糸だったのだろう。
自分の頬も、耳も、首筋も、すっかり真っ赤になってしまっている。
振り返ってキスをしたい。してあげたい。
愛理が行動を起こそうとした直前。不意に、播磨の腕が愛理を後ろから抱きしめた。
お湯のなかで、ぎゅむっ、と無造作に乳房を握り締めてくる。
瞬間感じる痛みも、愛理の乳肌の奥でなにか痛痒くて切ない何かに変わってしまう。
乳肉の奥では播磨拳児のくれた刺激が甘い電流に変わってしまう。
――身体はこんな細っせぇのにな。
手のひらに余るくらいの大きな乳房を揉みながら、播磨は思う。
ぎゅ、ぎゅ、とゴムボールを握るように無造作に播磨は愛理の乳房を握り締める。
――おっぱいはこんなにでかくて……柔らけえ。
――さっきの顔も、なんだかすげー……色っぽい、ってーのか?
播磨は自分の興奮を叩きつけるかのように執拗に愛理の乳房に指を埋め込む。
――好きなようにされてしまいたい。
――もみくちゃにされたい。
――弄ばれて、玩具にされてしまいたい。
――優しくしてもらいたい。
――頭を撫でられながら、口付けをされたい。
――つながったまま、耳元でそっと囁かれたい。
そんな愛理の相反する二つの欲求を満たしてくれる、世界でたった一人の、乱暴でやさしい人。
優しい野獣。
大嫌いで。でも大好きで。素顔のまま接することの出来る、世界中で一番愛しい馬鹿。
その播磨拳児が両腕で抱きしめてくれている。
耳元で播磨の荒い息遣いを感じるだけで、愛理は女の粘膜がとろとろに蕩けていくのが判った。
---------------------------------------------------------------------
今日はここまでー
おかしい。今回でソーニューにまで至る予定だったのに。長くなる一方だ。
まあ、もうしばらくお付き合いください。
感想下さればもっと頑張れます。
799 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/23(月) 03:28:11 ID:QUcjiQdA
>>798 もはやカレー関係ないけど、カレーGJ!
繋ぎの回としてもエロ部分が少なすぎて評価の対象外だ。
俺には時間が無いんだ!
カレーの中の人は毎回オレを吼えさせてくれるぜ…
平日の深夜に現れるニート君
そんな彼へのレスは、当然平日の昼間が多いです
なんとも悲惨な連中です
>>807 人それぞれ生活のサイクルが違うべ
それに、深夜の妙なテンションじゃないと駄目なのかもしれんし
平日の昼間でないと書き込みできん体質かもしれん
のんびりまったりといこうや
カレーさんご苦労様です!
今回は早かったですね〜。更に会話も多くなって
俺的にはグーですわ!やっぱ声があるとええね
エロが引き立つ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
811 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 02:03:11 ID:PfWFhMTK
お嬢のツンデレ具合が最高!
GJの一語につきる!
>>808 そいつ構ってちゃんだから無視してもオッケー
813 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 08:23:44 ID:tKLzs3Ua
まぁ、気長にやるさ。
パコみこ希望。できれば鉛筆で。
「あ〜ん♥播磨のおっきくて気持ちいいよ〜♥」
ぱこぱこ
「くぅっ。周防の締まりもすげーぜ!」
ぱこぱこ
まぁ、気長にやるさ。
あそみこ希望。
超姉希望
>>815 「あ〜ん♥麻生のおっきくて気持ちいいよ〜♥」
ぱこぱこ
「くぅっ。周防の締まりもすげーぜ」
ぱこぱこ
>>816 「あ〜ん♥拳児君のおっきくて気持ちいいぞ♥」
ぱこぱこ
「くぅっ。絃子の締まりもすげーぜ!」
ぱこぱこ
縦笛希望
819 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 13:27:13 ID:KgEIZaT5
札泥は?
820 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 00:41:10 ID:8lm/nkCf
イトコさん希望
超姉!超姉!
822 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 14:31:28 ID:r5cBu/F5
札泥
823 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 18:47:31 ID:Izcgc+3B
カレーのSSは本当に素晴らしいです。全ての流れが不自然ではないのもポイント高いですね。
播磨の持つ本来の優しさ、お嬢の内面の可愛さがとてもよく伝わってきます。
別にHがなくてもいいかと思うこともありましたが、この素晴らしさはHあればこそですね。
廃れまくってるスクランSSの最後の希望として、これからも楽しませていただきます。
これからも頑張って下さい。
>>818 「あ〜ん♥春樹のおっきくて気持ちいいよ〜♥」
ぱこぱこ
「くぅっ。周防の締まりもすごいぞ」
ぱこぱこ
>>819 「あ〜ん♥マックスのおっきくて気持ちいいわ♥」
ぱこぱこ
「くぅっ。ハーフジャパニーズの締まりもすげーぜ!」
ぱこぱこ
保管庫に眠ってる <花井×結城>とか<今鳥×D>の続き誰か書いてもらえないだろうか
挑戦したけど…全然ダメですたorz
827 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 22:43:30 ID:TAqQNhf1
アソチカ希望
829 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 23:10:57 ID:Ea4h31Lt
札泥希望
>>825 そういう「他人のSSの続きを書く」とかは止めといた方がいい
同じカップリング使ってあなたのSSを書いた方が有意義だし、
途中で投下を止めてしまったにしてもそのSSを書いた人に失礼だろうに
札泥を新しく書き始めればいいんじゃないかな?
>>830 あきらめます…スレ汚しカンベンorz
ってかスガサガは もう書いてもらえないの!?
スガサガみて〜よ〜orz
>>834+835
これが中々…。
体育倉庫閉じこめ……
一度、完全に忘れてorz
てかカレーさん(定着)凄いよ。
まぁ気長に待ちますから
札泥を書いてくれるなんてうれぴー
>>836 あんまりシチュにこだわらなくても良いんじゃないですか?
ベタだけど、嵯峨野の祖母ちゃん御用達「漬物すが」からのルートもアリだと思うけど。
嵯峨野にヌカだくなすを突っ込め。
マックスの剛棒を沢近に突っ込むSSを募集!!!
マックスかっこいいよな!!
843 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 13:19:26 ID:6AA6arsx
札泥の人気に嫉妬age
・基本は原作通り。
・違うのは播磨が鬼畜な不良だということ。
・しかし、天満にはマジ一目惚れ。
・天満を追って矢神高校に入る。
・その過程で色んなオンナを喰いまくる(クラスメートの女子から教師から後輩まで)
・天満に関しては一途だが、「それはそれ、これはこれ」
・従姉弟だろうが想い人の妹だろうが頂きます。
こんなSSあってもいいと思うならUPするが如何に?
お、OKに決まってんだろこのスットコドッコイ!!
オーライ、レッツビギン!!!
一話目は、播磨が永山をヤルところから、回想録みたいにはじめる予定。
しばらくの猶予を。
播磨が永山をっ…!?
すげぇ、それだけ聞いただけでもう脳汁出まくりんぐだぜwwwwwww
ボコッてキンタマ潰した田中を部屋の隅に配置すればもう完璧じゃね?
>>844 一昔前のエロゲー主人公の典型だな・・・
850 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 19:56:30 ID:0eiknu5y
札泥いいね
>>834 めっちゃ期待してます 個人的には高野とかララあたりをターゲットにして欲しい!
×834 ○844
冴子、三原梢、稲葉美樹あたりはガチで美味しそう。
しっかし、この展開だと、お嬢はマジで情婦だよなw
誰から刺されるか楽しみだな
沢近・八雲は普通に情婦、美琴はそういう感情ないけど真性マゾで体が勝手に反応して力が入らなくなっちゃうよ系、冴子円三原稲葉辺りは普通に入れ食い。
とはいえ、原作で原作の播磨に好意を持ってるキャラが844播磨に好意を持つ姿を
想像できないというか、あんまりしたくないような気はする。
カレー………………
待ってたの!?
こ、今週は更新ないっすよ? えー、週末! ど、土曜あたりには・・・ね?
>>860 了解!待ってます!(;゚∀゚)=З ハァハァ
この時間差はさすがに自演くさいw
あーーーーーカレーさん来てない!
今週は作者取材に依る休載か・・・
やっぱアソミコ来ないとダメっぽいね
ウンコの自演はもうウンザリだよ
ホント、糞スレになっちまったなぁ・・・
自演厨の荒しはカレーにスルー
おそまつ
>865
ワロス
PCと携帯で荒らしだなんて見苦しいな。
まあネタバレスレの例のあの人とか現状に満足いかない奴らが腹いせでやってるんだろうけど。
実に醜いww
この程度でカレーさんの燃料投下が揺らぐはずもなかろうに・・・。
残念ながらスクランは播磨×沢近という果汁100%でできてますから。
>>857 >>844が投下してくれるようだし、SSを読ませてもらってからだろーな
俺もそんな播磨を播磨とよんでいいものかどうか分からん
前もって内容を挙げてくれてるんだし、合わなかったらスルーするべ
正直、ウンコマンには自重して欲しい。
露骨な自演が多過ぎ。
余計なレスせずに投稿だけしてればいいのに。
872 :
844:2006/10/31(火) 15:52:13 ID:py9/NHnS
>>856 ビバ
期待に沿うよう頑張る所存
ダークにはしないつもり 寝取りはあるけど あのキャラとかあのキャラ
ウザイから投稿だけしてろ
ウンコマンと同類か?
ま、平日の昼間にレスしてるようなヤツだもんな
また、ニート君か?
まぁ頑張って仕事見つけなさい。
チン ☆ チン ☆
チン マチクタビレタ〜 チン ♪
♪
♪ ☆チン .☆ ジャーン! マチクタビレタ〜!
☆ チン 〃 ∧_∧ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ #) /\_/ < カレーの中の人まだー?
チン \_/⊂ つ ‖ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖ マチクタビレタ〜!
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
| |/
876 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 13:03:52 ID:u2PowCmX
チン ☆ チン ☆
チン マチクタビレタ〜 チン ♪
♪
♪ ☆チン .☆ ジャーン! マチクタビレタ〜!
☆ チン 〃 ∧_∧ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ #) /\_/ < 札泥、アソチカ、アソミコまだー?
チン \_/⊂ つ ‖ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖ マチクタビレタ〜!
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
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チン ☆ チン ☆
チン マチクタビレタ〜 チン ♪
♪
♪ ☆チン .☆ ジャーン! マチクタビレタ〜!
☆ チン 〃 ∧_∧ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ #) /\_/ < 自演ウザイ、ウンコ市ね
チン \_/⊂ つ ‖ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖ マチクタビレタ〜!
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
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>877
またお前かよウンコマン
いい加減死ねば?
ウンコマンが登場しない時はレスが少ないよなぁw
何でだろうなぁw
そんなの荒しと荒しへの反応程度しか書き込みが無いからに決まってる。
作品が少ないのは作者頑張れとしか言いようが無い。
雑談したいなら (スレにふさわしい) 話題をふるべし。
882 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 16:17:59 ID:aaE8e3Jh
チン ☆ チン ☆
チン マチクタビレタ〜 チン ♪
♪
♪ ☆チン .☆ ジャーン! マチクタビレタ〜!
☆ チン 〃 ∧_∧ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(・∀・ #) /\_/ < 札泥、アソチカ、アソミコまだー?
チン \_/⊂ つ ‖ \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| ‖ マチクタビレタ〜!
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| /|\
| |/
ウンコマンは、登場前に自演で場を盛り上げようとするからだよ
その自演がなくなるとこの有様
急にレスが減って笑える
(…………もしかしてこいつは自分が荒しだってばれてないと思ってるんだろうか?)
カレーの中の人に感謝と期待の祈りを捧げてみる
↑
ドンドンドコドンドン ドンドンドコドンドン
かっれっえーーやっ かっれっえーっ
(ry
>>798の続きー
-----------------------------------------------------------
風呂の浴槽に浮かぶ愛理の乳房。
それをぐにゅ、ぐにゅ、と播磨の野太い指が胸肉を弄んでいく。
ざらざらの指先が、愛理の薄桃色に火照っている乳房に埋まりこむ。
肌を刺激されるたび、乳暈を擦られるたび、白い快感が愛理を高ぶらせていく。
愛理は背中を播磨の胸板に預けるようにしてしなだれかかる。
そうしてしまうのは恥ずかしいが、愛理はもう身体に力が入らない。
――熱い……
愛理はそう思った。お湯の中の自分の身体の、尻たぶから背中にかけて熱いものが触れている。
――これ……ヒゲの……おちんちん……
――私のこと、欲しくて……こんなに…なってる…
それはびく、びく、と脈動しながら愛理の柔肌を押してくる。
その感触で愛理の体の芯がズキン、と脈打った。
脳の芯まで痺れた愛理は、頬を赤くすることすらできずに。
嬉しくて、ただ愛しくて。このバカが欲しくて。
薄桃色の顔のまま、愛理は背中の大好きなバカに向き直ると、
その頬に手を添えて唇を捧げた。
乳房を播磨の胸板に押し付けながら切ない喘ぎ声を鼻から漏らし、唇を奪う。
愛理のピンク色の舌が播磨の唇を割り、その舌に絡みつく。
播磨の匂いも、唇の味も、唾液の熱さも、全て愛理を酩酊させていく。
心臓がドキドキいっている。
そのドク、ドク、という鼓動は愛理の頭を内側から揺さぶっている。
――破裂、しちゃいそう…
その動悸が奇妙なぶれを見せている。
播磨の胸も激しく脈打っている、ということに愛理は気付いた。
おっぱいを押し当てられた播磨の胸板と、手のひらで触れている播磨の頬から、
この不良の心臓の暴れが伝わってくる。
――コイツも。
――コイツも、どきどきしてるんだ
そう考えただけで、愛理は全身から力が抜けてしまうくらい、幸福な気持ちになれる。
――ナンダ
――なんなんだ?
いきなりキスされて、播磨はとまどっていた。
このお嬢さまの唇が触れるたびに、薄くて細っこい舌が自分の口内に入り込むたびに。
播磨の胸が苦しくなる。全身がなんだかおかしくなる。
目の前の、腕の中の金髪のお嬢さまにどうしようもなく、欲情してしまう。
自分の口の中で、薄くて熱い愛理の舌が暴れ回る。
その舌は、ざらざらしてて、熱くて溶けそうで、柔らかくて。
――お嬢の味がする。
播磨はそう思っていた。
粘膜に感じる、この女の唇の味。
薄くて、柔らかくて、小さな唇の感触。熱くてさらさらとした唾液の味。
それが舌といわず歯茎といわず、口の中を蹂躙してくる。
二人の唾液が唇から漏れ、あごと口の周りを濡らす。
舐める。吸われる。吸いあう。絡めあう。
数十秒はそうしていただろうか、愛理は不意にキスを止めて播磨に背を向けてしまった。
素の表情を見せるのが恥ずかしいのか、愛理はうっとりとした表情のまま
前に向き直ってしまう。
すぐ目の前で、もじもじしている女の子を目にした播磨は当然の行動へと移った。
播磨は愛理の腰に両手を廻して抱しめると、その身体を引き上げるようにして愛理と一緒に
湯船から立ち上がる。
愛理にはもう湯船のふちを乗り越える力すら出ない。
播磨に半ば抱きかかえられるようにして洗い場へと引きずり出される。
立ったままの播磨。その腕の中に、震える足を内股にしながら抱きかかえられている愛理。
足が長いので、腰の位置は播磨とそう変わらない。
その愛理の尻たぶの上には播磨の猛りきった肉棒が押し当てられている。
熱さと固さが、愛理の子宮をキュンと震えさせた。
播磨は風呂場のタイルに腰を下ろすと、愛理の腰を抱きしめる。
そしてそのまま自分の腰の上に引き寄せる。
「お嬢」
「……」
「入れるぞ」
「……」
播磨のあぐらの足の上に力の抜けた腰を下ろした愛理は無言のまま
首を縦に何度も振る。
「ん…・・・・ふぁ・・あっ」
灼熱が愛理を貫いた途端、愛理は思わず喘いだ。
お湯と粘液で蕩けた愛理の女陰。それを広げながら播磨の勃起が愛理の中に入り込む。
播磨はその内側の熱さに思わず震えが走ってしまう。
その内側の粘膜は焼けそうなほど熱い。
美少女の柔らかな粘膜を亀頭でこそぎ広げながら播磨は一番深いところまで突き入れる。
熱く充血した襞が播磨の男根を締め付ける。
思わず発射してしまいそうな、その柔らかい肉壷の感触に播磨は歯を食いしばって耐える。
背筋を駆け上る白い衝撃が愛理の身体を痙攣させる。
瞼の裏に星が走った。
播磨に入れられた瞬間、愛理は絶頂に達してしまっていた。
とろとろに煮込まれていた少女の陰奥。
そこに、怒張しきった硬くて熱い男根を叩き込まれ、寛げられ、突きこまれた。
ずっと熱望していた灼熱の「男」を柔らかい充血粘膜で受け止めた瞬間、愛理の脳天から
真っ白い電流がほとばしった。
目の裏が真っ白になる。全身の細胞一つ一つが幸福感で塗りつぶされる。
筋肉に力が入らない。骨が溶けてしまったみたいだ。
首から力が抜けてしまい、愛理は頭を仰向けに播磨の肩に預けてしまう。
愛理の腰がブルブルと震えている。
蕩けた肉壷の内側はひくひくと締め付けを繰り返している。
愛理は口を中途半端に開き、声を出すでもなく「はああああああ」と意味のない小さな叫びを
もらしている。
播磨はふと思って尋ねた。
「おい……もしかして、イっちまったのか?」
「そ、そんな、わけ、な、ない……でしょっ!」
頬どころか耳や首筋まで真っ赤にしながら愛理は言う。
播磨のソレを入れられた瞬間にイってしまった、なんてことは恥ずかしすぎて
言えるわけが無かった。
「そっか。じゃあ、動くぜ」
「ちょ、ちょっ、まっ……」
播磨はそう言うと、愛理の腰を持ち上げてゆっくりと下ろす。
抜けかけた男根が愛理の中に再び突きこまれる。
絶頂に達したばかりの無防備な粘膜が硬く充血した播磨の男根でこそがれる。
全身の筋肉がほどけてしまいそうなほどの脱力感。
限界を超えてしまいそうなくらいの法悦感。
愛理は怖くなった。
――こんなこと、されたことない。
――こんなこと、はじめて。
「ゃ――ッ!!」
愛理はあることに気付いて漏れそうになる言葉を噛み殺した。
――やめて、って言ったら、ヒゲは絶対にやめちゃう
――やめてほしくない
――もっと、ちゃんと、最後までしてほしい
だからもはや焦点の定まらない瞳を宙にさまよわせながら、愛理はのけぞるようにして
こらえきれない快楽を押さえ込む。
「いき、なりっ……ふ、ふか……深すぎっ…」
とろとろに蕩けた膣壁を、播磨の野太いカリ首の段差がこそいでいく。
ゾクゾクする。それだけで、愛理は悲鳴を上げたくなるような快感に身体の芯を炙られてしまう。 一番敏感な粘膜を、男の熱くて固い器官でゴリゴリと掻かれる。
息ができなくなるような快楽に耐えながら、愛理は背中の男に懇願する。
「もっと……ゆ、ゆっくり……お願い、ゆっくり、して」
「もっと……ゆ、ゆっくり……お願い、ゆっくり、して」
泣き声に近い愛理の懇願に、播磨は慌てて答える。
「あ、ああ……悪ぃな」
播磨はそう言うと突き上げを止め、後背座位でつながったままの
愛理の身体を抱きしめた。
――柔らけえ。ナニ食ったらこんなつるつるでやわらかい身体になんだ?
愛理の身体を抱きしめながら、播磨はそう思った。
播磨が愛理のへその前で手を組むと、細い腰がひくひくと痙攣するように
震えているのがわかる。
滑らかな肌を手のひらで撫で回す。
いくら触っても飽きることはない柔らかさを味わいながら、播磨は再び愛理の乳房を
手のひらで握り締める。
乳房に指が埋めこまれる。好きな男の掌で乳房が揉みくちゃにされるのは気持ちいい。
乳肉の中に熱い火が生まれるみたいで。
愛理の瞳に写る浴室の鏡の中では日に焼けた播磨の浅黒い手指が
真っ白い乳房を好き放題に揉みくちゃにしている。
――なんだか…まるで…コイツの玩具にされてるみたい。
そう考えるだけで愛理はゾクゾクと背徳感を炙りたてられる。
内側から分泌される汗でぬめる乳肌。播磨はそんな愛理のおっぱいを後ろから持ち上げる。
張りのある肌と、もっちりした弾力のある愛理の乳房は重たげに変形しながらも播磨の
ゴツゴツした指と掌を飲み込んでいる。
播磨に揉まれるようになってからそのサイズをひとつ大きくした愛理のバストは、
持ち上げられるとその重さで播磨の掌から徐々にこぼれ落ちていく。
汗。愛理の乳肌と、播磨の掌からでる汗が混ざりあい、溶け合っていく。
お湯と湯気と汗に塗れた愛理の乳房が、播磨の掌の皺や指紋で擦られる。
その感覚は愛理の脳を内側から焼いていってしまう。
繋がりあっている陰部が、さらに切なさを増していく。
すべすべでなめらかな乳の肌触りが面白いのか、播磨は面白半分で愛理の美乳を弄りまわす。
持ち上げ、滑り落ち、持ち上げ、零れ落ちる。
愛撫と興奮に充血する乳房はその中の血管を拡張させ、その皮膚を恐ろしく鋭敏にさせていった。
愛理の乳房の感覚は、もうすっかり熱くなってしまっている。
発情しきった金髪のお嬢さまの乳。
中でも乳首は今までにないほど堅く高く勃起している。
愛理が身じろぎするたびに、陰部に深く刺さっている播磨の男性器が膣壁を刺激する。
女の子の一番敏感な粘膜を蹂躙されながら、胸を揉みしだかれる。
泣きたくなるような切なさと、胸の中が熱くなるような暖かさ。
そんなものに翻弄されながら、愛理は潤んだ瞳を泳がせながら播磨の愛撫を味わっていた。
播磨が乳首を摘むと愛理は鼻からかすかな喘ぎを漏らす。
擦りたてるように指が動くと、背筋をひくっ、と揺らしてしまう。
自分の胸の、感じるところを探し出されてしまう。
自分でも知らなかった、自分の弱点を播磨は探り当てていってしまう。
愛理にとってはそれは少し怖くて、でも幸せな感覚だった。
自分がこんな風になってしまうのは播磨が相手だから、という気持ち。
自分をこんな風にしてくれるのは播磨だけ、という気持ち。
その二つが愛理の中で渦巻き、胸の中をさらに白く切なく焦がしていく。
そんな愛理を抱きしめながら、播磨は指を乳肉に埋めこみながら揉みこんでいく。
ぬるん、と音が聞こえそうなほど滑らかなその感触は、ついさっき播磨の男根を包み込んだ時と
変わらない柔らかさで播磨の指を受け止める。
乳房を弄られ、つながったままの膣の中で硬く張り詰められ、愛理はもう脳内を真っ白にして
播磨の全身を感じるほか無かった。
播磨は何の気なしに右の乳の根本を両手の親指と人差し指で大きな輪を作って、そのまま
ゆっくりと絞りあげてみる。
最近とみにボリュームを増した乳肉が播磨の指で括れさせられる。
いまだ成長しつつある愛理の乳はそれでも播磨の指をすっかり埋めてしまうくらいの肉量がある。
身じろぐ愛理だが、身体をひねろうとする動きがつながったままの膣に刺激を与えてしまう。
ぎゅーっ、と播磨の指が乳肉を圧迫してくる。
存在しないはずの乳が搾り出されるような感覚。
愛理は播磨の指の輪で圧迫される乳房の肉の中に、熱い滾りを感じる。
存在しないミルクが絞り上げられるような感覚。
電流が乳肉から乳首に走る。
愛理の膣内がきゅ、と収縮し、再び絶頂へと押し上げられた。
子宮が震える。つながっている粘膜が歓喜の悲鳴を上げる。
全身の筋肉が緩み、背筋を怖いくらいの快感が駆け上ってくる。
気がつくと愛理の唇からは甘い声が勝手にあふれ出していた。
「ん……くっ…ふぁっ…」
たまらず悲鳴に近い嬌声を漏らす愛理。
「あ…わりい」
手を引っ込める播磨。
触られていた手のひらがなくなる、突然の喪失感。
首筋から額まで、汗をびっしりかいていた愛理はあわてて言った。
「イ、イヤじゃないわよ」
「そ、その……痛えかと思って」
こちらも慌ててる播磨。
「わ、私が……痛い、って言わない限り…やめなくていいんだってば」
「そ、そうか」
「そうなのよ」
気を取り直した播磨がおそるおそると言った感じで手のひらを乳に押し当ててくる。
愛理のひりひりと痛みを感じる乳肌を優しく撫でられる。
こらえきれない切なさ。もうそれを我慢できないということが愛理にはわかる。
内側がいっぱいになってしまう。
愛理の胸の中の入れ物が熱い熱い蜜でいっぱいになってしまう。
あと一滴、一滴でも増えたらこぼれてしまいそうな、そんな表面張力だけで
保てている女の子の内側の蜜壷。
太い指が、乳肌を歪めてくる。
硬い手のひらが、揉みしだいてくる。
そのたびに、熱い熱いなにかが愛理の胸の中に溢れてしまう。
愛理が焦点の合わない目を泳がせていると、浴室の鏡の中の自分と目が合った。
愛理が焦点の合わない目を泳がせていると、鏡の中の自分と目が合った。
締まりのない口元。
酒に酔ったかのように真っ赤な頬。
涙で潤んだ瞳。
喜びに蕩けた金髪の美少女が男の腰の上に座っている。
男の太い両腕で抱きしめられながら、はしたなく男にしなだれかかっている少女。
――エッチだ
――こんな、いやらしい、顔……してたんだ……
鏡越しに背後の播磨に見られてしまう。
そう思った愛理はその顔を隠そうと俯く。
「なんで隠すんだ?」
耳元で声がする。
そして顔の下に手を廻され、あごを掴まれて鏡を覗きこまされてしまう。
「だ、だって……こんな顔、見られたく、ないもの」
鏡に写った愛理の顔を見ながら播磨は言う。
「可愛いじゃねえか」
「――!」
播磨の声。播磨拳児の、この頭の悪い、大好きな、バカでどうしようもない、愛しい不良が、
自分のことを可愛い、と言ってくれた。
それだけで、それだけのことで、スイッチが入ってしまっているお嬢さまは三度目の絶頂に
押し上げられてしまう。表面張力で持っていた女の子の中の入れ物が一瞬で溢れてしまう。
ブルブルと小さな震えを繰り返しながら、愛理は無意識のうちにぎゅ、と膣で
播磨の肉棒を食い締めている。その形を身体の内側で感じながら愛理は播磨の身体に
体重を預けてしまう。
白い幸福の波に洗われながら、愛理は播磨の腿の上でゆっくりと理性を呆けさせていった。
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今日はここまでー
しかしホント、書けば書くほど長くなる
まああと二三回の投下で完結するような気がするのだがペース配分のまるっきりできていない漏れのことだから
きっともっと長くなるんじゃないかなという気すらしてきた
まあ、もうしばらくお付き合いください。
感想クレー
ただ一言だけ、ありがとう
すべてのカレーたちに、ありがとう
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| | ( ´∀`) | 人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7 | * (゚∀゚ `ァ ノ + | | ( 个 ) | |
+ | { | .| { .(__)、 ○〈_}ノ : | + O /:-一;:、 / /. | | ./ /*
ヽ ヽ | .|.ヽ ヽ (___) 、 〈 く/ ヽ__,」 + ) ミ;;★:;:;:;ミ/ / | |/ /
ヽ ヽ,, ´∀`) ヽ ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) / ,ヘ | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ / (・∀・ / /
,.へ ■ヽ ヽ ー、 ヽ ー、 / / |. | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f ,- f+
l ァ'^▽^) i ,rュ ', i rュ ', ||| ( 〈 .| .| ハ^ω^*`ァノュヘ | / ュヘ |
ヽ ○.| /{_〉,.へ∧ ∧{_〉 << \ ヽ .| .| O☆゙ _ノ_,} ) | 〈_} ) |
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||| l__ノ ヽ__)| ,ヘ. ヽ ヽ ○ヽ + |__ノ| ) `7゙(´〈`ー''´ | / ,ヘ | ガタタタン!!!!
ちょっくら脱いでくる!
(;´Д`)ハァハァまさか今日来るとは…
GJ!想像しちゃった。
>足が長いので、腰の位置は播磨とそう変わらない。
いくら何でも播磨の足短すぎor沢近の足長すぎだろう(´・ω・`)
>>898 細かいことは気にしなくてイインダヨ!グリーンダヨー!!
オオオォッーーーー!日曜日に来てるよーーー。
てっきり明日かと思ってた!
明日からまた仕事だ・・・っーーイヤな気分が一掃された気分だ!
カレーさん またお待ちしています。
はぁ、自演乙・・・
>>901 荒らしの原因つくるからもう来ないで欲しい。
前回言われたこと気にして、
今回は日曜にしたんだろうなぁw
家の外は昼立ち、家の中でも昼立ち
906 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 18:57:54 ID:NcIb1pRl
カレー大好き!カレー万歳!
スガサガ来ねぇかなぁ…
僕待ってる。信じてずっとスガサガ待ってる。
909 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 01:44:06 ID:e80+k5Mj
アソチカ期待あげ
ぷーーーーーーーーーーーークスクスクス…
アソチカはありえるから怖い
アリエナス
なんで?
そしてスレからレスが消えた
何で札泥とアソチカを迫害すんの?
こんなんじゃアソミコ紛争の二の舞だよ?
札泥は俺の周りでは人気あるぞ
アソチカは残念だが・・・・・・・・・・・・・
ロマンシングスガサガの方がまだありえる。
札泥でぐぐってもこのスレしか出てこないわけだが、一体どこで人気なんだ。
また、懲りないたわけが居たわけだが…
922 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 21:11:56 ID:XIdg1/hb
このレスが終わるまでにもう一度カレーは来るのか?
>>920 誰かさんの頭の中のお花畑の住人たちの間でだろ
>>919 サガノ「そろそろ かれしが ほしくなったぞ!」
スガ
そう かんけいないね
つきあってくれ たのむ!
→ むりやりにでもうばいとる
ピッ
926 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 22:36:20 ID:7G0PjWh5
彼ー北ー!
自演ウザ
NGワードに「自演」を追加、と。
>>925 950じゃ早いと思うよ。
前スレは荒しに連投されて次スレ立てる前に埋められたけど、それはそれだし。
札泥よりアソチカの方が人気あるよ?
某サイトでは「次に来るのはアソチカだ」て言われてるし
930 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 03:28:03 ID:W7XiNyEi
1000ちょうどで次レスを目指す
札泥はよく考えたらラブコメのすべてを持っている
>>924 サガノ「うわー なにをするー」
スガ「ねんがんの かのじょを てにいれたぞ」
>>932 サガスガが会話してるってだけで……
萌えた
もはや
>>932くらいの描写でスガサガキターと言ってしまう漏れガイル
やっぱ札泥だな
>>933 会話だけなら…。
「あ、あのさ…菅」
もじもじと、膝の上でもどかしそうに嵯峨野は菅を見た。
「ん〜?」
「そ、そのさ」
どことなく恥かしげな間を置き。嵯峨野はポツリと呟いた
「菅の…あたってる」
そろそろ埋めの季節ですねー
>>936 次スレも立ってないのに埋めるとかいうやつの気が知れんのだが。
>>936 おk 約束どおり叫ばせてもらうぜ スガサガキター!!!
キャラサロンの西本が書いてくれるみたい。
菅嵯峨野、今は花井八雲かいていたな。
941 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 23:08:59 ID:MHWOq+Gr
マックスを使ったSSが読みたい
その相手が沢チカならもっといい
>>936 「あててんのよ!」
こうですか?分かりません(><)
それ菅の台詞? 本当にわかりません
誕生日はアソチカの予感
846のってもう投下されたの?
いや、されてない。
プロット考えるのと、実際の作品に仕立てるのとじゃ必要な時間と根気がだんちだからな。
947 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:48:10 ID:l6lnXIdW
札泥期待あげ
948 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 04:04:00 ID:Mqcj456Z
旗以外いりません
(荒しそのものを荒しの餌とか言われてもなあ)
どう見ても荒らしが旗厨を装ってるだけなのにな・・・
本当の旗派は謙虚だからこういうのは一発でバレる。
こうやってちょっと突いたら定石通りの擁護が飛び出すんだもんなぁ。
そういうところが恰好の餌だって言ってんだよ。わかる?
まあ別にいいじゃん。
作家さんがカレーって呼ぶなぁさんしかいない今、この現状がすべてを表してるじゃん。
奈良を主役にしたエロエロSSを書け!ゴルァ!
956 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 16:59:13 ID:scbv9zNZ
マックスを主役にしたエロエロSSを書け!ゴルァ!
つまり奈良×マックスか・・・
>>952 何言ってんの?
旗が謙虚???????
すごい妄言ですねwwwwwww
なりきりスレから追い出されてコッチに逃げてきたわけね
ウンコちゃんな人生だな…
>>962 d!あんまりレスするとやばくなるから控えるか…
どっちもいかれてる、みんなきちがいだ。
奈良×天満のSSを書け!
966 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 17:18:36 ID:3UD2hpqg
カレーのSS、ここだけしか見られないというのは喜ぶべきなのか、勿体ないと思うべきなのか?
いい作品なだけに、他のSS投稿できるサイトでも見てみたい気はするな。
このスレに投下されてるやつ、ちゃんとまとめサイトで保存されるんだろうな?
スレが消えてなくなって悔やんだけど後の祭り、なんてことはないようにしてほしいが…
カレーSSは
>>1の保管庫に保存されてないみたい。
管理人しっかりしろやゴラ!!
落ち着けよ。
新スレに移行するときに保管するんだろう。
自演乙
ウンコマンはマジで鬱陶しいな
そういえば次スレって勃ってる?
一通り見渡したけど、このスレ内でのまともな作品て
カレーと従姉妹痴漢しかないみたいね
>>967>>968無償で保管してくれてた管理人さんに その言い方は無いだろうよ…いつ見限られても文句言えない状況なんだからさ
アソチカ期待うめ
そろそろ次スレかな?
アソチカ期待age
977 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 11:51:09 ID:oB9KssdB
age
後はカレーと菅嵯峨野を待つだけだな。
出先からのスレ立てがこんなに疲れるとは思わなかったよ。
prinが規制されてるから自宅鯖にリモートで入ってopera使ったんだけど、正直地獄だった。
32k BEな回線で非テキストブラウザ使うと、マウスコピペ一回するだけで5分かかる。かと言ってうちのテキストブラウザ君は改行おかしくなるから役に立たないし。
というわけで次スレです。皆さん適当に移行しましょう。
>>983 それはご苦労様でしたね。
さぁ埋めるかな?
梅津「まどか〜逝きそうだ!」
>>983 スレ立て乙カレー。
田中と永山のラブラブ初体験が読みたい俺ガイル。
梅「イク!」
円「早っ!」
円「この間の初体験、素敵だったね」
梅「そ、そうだね (例によって俺じゃねぇよ)」
永山「田中君…私初めてなの…」
田中「永山…お、俺…一生大事にするよ。」
遠くのほうで…二人をみている。
円「男って初めての時はそう言うのね。」
梅「……俺まだ何もしていないよ…円」
絃子「拳児クン、初めては痛いっていうけど本当なのか」
拳児「絃子、おまえまさか」
梅…