【女スパイ】009-1より愛をこめて【サイボーグ】

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1名無しさん@ピンキー
ミレーヌ・ホフマン

コードネーム「009-1」。 21才。
ウエストブロック・ゼロゼロ機関所属の女性秘密諜報員。
身体はサイボーグ化され、様々な特殊技術が埋め込まれている。
幼い頃イーストブロックから亡命してきた。

ttp://www.tbs.co.jp/anime/009-1/
2名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 23:00:04 ID:zOMuDcL3
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 14:48:07 ID:Bw+Gu8i2
釈由美子だろ?
声優が駄目だとこういうのどうしょうもないんだよ
かんべんして
4名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 15:27:09 ID:qml8zoog
動画を見るとおっぱいからマシンガン発射してたような…
5名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:11:08 ID:1Stf+Vdn
予告見たなかなかエロい
6009-1は2度死ぬ- (1):2006/09/17(日) 04:02:41 ID:ECWnc0Zs

 イーストブロック ノルウェータウン ーAM 00:27ー 


葉巻の煙が空中を昇るのを止めたのか、そこからとぐろを巻き始めた。
「フフフ…さぁて脱いでもらおうかな。その着てるものを全て」
下衆な声をした男が、ドレスから開いた女の背中を指で伝う。
「ん…」
窓前にあるウィスキーの巨大広告の電子灯が部屋の中をを赤く照らし、
女の艶かしい体を黒い綺麗なシルエットにして映やした。

「フフフ…これはたまらんわい…奇麗な体だ…」
腹がでんと出た小太りの男。葉巻をくわえたままベッドの角に中座した。
そのまま、女のウエストを片手で巻き込むと、自分の卑しい
腰の上にちょこんと座らせた。

ブロンドの髪を耳から後ろに流す蒼い瞳をした女は、何も言わず
黙って男に従いつづける。
「……」

「へへへ、これはこれは形のいいおっぱいじゃな…でっへへ…」
男はクラシックデザインの大きなブラを、上から回すようにして揉み遊ぶが、
そのごわごわした感触に興奮してきたのか、ブラを外しに掛かる。
少し乱暴に引張る男だったが、女は成すがままに優しく見守った。
「はぁはぁ…」
白い大きなブラを男が外した。
細い肩から紐を滑らせ、そのまま女の乳房を正面から見る。
「‥!」
外れたブラの中から現れた女の乳房を見て、男は顔を強張らせた。
「こ、これは!いや、お、おまえ!ま、まさか…」
「おまえは、ウエストブロックの‥ゼロゼロナ…、ワ…ッ!」
ズラタタタタタタタタッ 乾いたマシンガンの音が夜更けのイーストヴロックの
安アパート群に響く。
炸音に反応した野犬の吠える声が遠くから聞こえてきた。

「……」
もう男はベッドの下で大の字になって、ピクリとも動かない。
裸の女はそこに立つ。丸い乳房の先から白煙が立ち昇っていた。

きゅー。きゅー。

ベッドの側に置いてあったハンドバッグから音がし、
女は裸のままバッグを開けると赤く点滅する端末を取出す。
そのまま青いサファイアのついた耳元に寄せる。
「はい、ミレーヌ」
女は名乗った。
『009-1、至急そこから逃げろ!その男はワナだ。体内に発信装置が
 埋め込まれていて、そいつを抹殺すると作動するシステムらしい。今、そこに
 追手が向かっている、逃げろ!009-1!』

発信機を閉じ、バスタオルを胸で巻きながら背中で窓の外を追った。
「!」
しゅたっ。しゅたっ。
赤煉瓦の裏道と、所々に顔を出す下水用の水路と石橋。
幾数もの人影がこちらに渡ったのが丁度見えた。
「‥‥」
バスタオル姿のミレーヌはコルトの安全弁を引き、一方の手で下着をバッグに仕舞う。
「くる。3人、いや4人?」
7(2):2006/09/19(火) 00:35:10 ID:Yc4qfwwm

ダンッ
木製のドアが蹴破られる。
マシンガンを構えた男が3人。
サングラスに黒いコートを纏っている。
「?」
構えた銃を持つ指を弛める。
「いないぞ?逃げられたか」
カーテンがなびく窓から顔を出し、静まった夜の石畳に人影が無いか追う。

「上だ!屋根の上だ!」
部屋に侵入しなかった別の男が仲間を呼んだ。

「ち、気づかれたか!逃がすかっ」
男達が一斉に屋根の上に昇る。

シュンッ シュンッ 

今にも手が届きそうな大きな満月の夜。

歴史を彷佛させる西洋建築のアパート街。
オレンジ色に調和された屋根の上を女の影が飛ぶ。

「4人…、いや5人…、」
着替える隙も無く、ミレーヌは胸でバスタオルを押えながら、
屋根から屋根へ飛び移った。

ブニャ−ォ!
「…!!」

煙突脇に潜んでいた猫が物音に驚いて飛び出した。
ミレーヌは空中で旋回しながら次の屋根に片足で降り立つ。
「ごめんね、猫ちゃん」

このままでは人数的に不利だ。なんとか相手を分散させないと。
ミレーヌは走りながら考えた。

「ハッ!」
いつのまにか、自分のアパートの両隣の屋根を
黒コートの男が2人並走していた。
ミレーヌの蒼い目が笑う。
「そう、この人たちもサイボーグってわけね……」
バスタオルで包んだ体を更に前傾姿勢に変えた。

ダンッ!
屋根を強く蹴る音がし、ミレーヌの加速がさらに速まった。
見る見るうちに男達から離れる。
「クッ…逃がすか…」
遅れてはなるまいと男達も加速を強めた。

ビュン!  ビュッビュン!!

満月の光のなか、
線となった黒い影が風のように横切る。


8名無しさん@ピンキー
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